推しCPはキンシコウ×ヒグマ、キンシコウ×リカオン、ヒグマ×リカオンです
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推しCPはキンシコウ×ヒグマ、キンシコウ×リカオン、ヒグマ×リカオンです
基本そういう認識でいい
やっちまった
百合アニメとしては最高峰だと思ってるのでぜひ
擬人化アニメだから…(震え声)
人為的ではない、ニコニコ大百科辺りで調べて貰うとわかる
タイトル:「ちりょう」
このジャパリパークに蔓延る恐怖、
「セルリアン」からフレンズを守るために日々戦うフレンズ。
史上最強クラスの「黒セルリアン」をパークのフレンズ達で協力して倒し、ヒトのフレンズである「かばん」が自分の仲間を探しにこの島を旅立った後。
頭数はかなり減ってきたとはいえ、今なおパークの平和を脅かすセルリアンを倒すために、今日もセルリアンハンターは戦う。
ある日のこと、セルリアンハンターであるヒグマ、キンシコウ、リカオンはパークのある森をパトロールしていた。
「…そういうわけで、キンシコウはそっちのパトロールを頼む。私はリカオンとこっちの方を見てくる」
「分かりました。どうかお気をつけて」
そう告げて、キンシコウは茂みの向こうに、ざく、ざくと音を立てて消えていく。
ここからはキンシコウと別れ、ヒグマとリカオンの二人で、パトロールをすることになった。
おそらくはある程度キャリアを積んだハンターであるキンシコウに対し、
まだハンターになったばかりのルーキーのリカオンを単独で行動させるのは危険だとヒグマは判断したのだろう。
そのまま二人はパトロールを再開した。
(おかしい…なんだか…体が…変…)
リカオンは自分の体に違和感を覚えていた。
さっきからどうも、体が異様なまでに熱い。
頭がぼーっとして、何も考える事ができない。
股の部分は特に火照りが激しくなって、
リカオンの毛皮からとろり、と染み出すように、不思議な蜜のような液がふとももを伝う。
おかしい。こんなこと、今まで無かった。
…ひょっとしたら、病気。
そう思ったとたんに、リカオンに恐怖が走る。もしかしたら、死んでしまうのかもしれない。
もうハンターを続けられないのかもしれない。
そんなマイナスな思考はリカオンの胸をきゅっと、締め付ける。
気がつけば涙が溢れていた。
嫌だ。もっと、もっとハンターを続けたいのに。もっと皆と生きたいのに。
「うーん…この辺りも、大分セルリアンは減ってるな…やっぱりあの時以来…リカオン…!?」
ふと、リカオンに話しかけようと振り向いたヒグマはたいそう驚いた。
何せリカオンはぺたんと地面に座り、はぁはぁ、と息を荒くして苦しそうにしているのだから。
「大丈夫かリカオン!?一体どうしたんだ!?」
「ヒグマ先輩…私…きっと…悪い病気…私…しんじゃうかも…です…」
「しっかりしろ!気を確かに持て!」
既に顔は真っ赤に染まり、呼吸のペースはどんどん早くなっていく。
目はとろんとしていて、既に下半身の毛皮は濡れそぼっていた。
最初は慌てるヒグマだったが、リカオンの様子を見るたび、ヒグマはあることに気づく。
この症状…もしかして。
私に、治せるかもしれない。
「リカオン、大人しくしていろよ」
次の瞬間、リカオンの唇にふわりと、何か柔らかいものが当たった。
じゃぱりまんみたいな柔らかさ。でも、じゃぱりまんじゃない。
一瞬何が何だか分からなかったリカオンだが、ほんの少しして、それはヒグマの唇であったことに気づいた。
リカオンはヒグマのそのいきなりな行為にびっくりした。だが、唇と唇をくっ付け合っていると、何故だが頭がまるでふわふわとしたでもなんだが気持ちいい、不思議な気持ちになっていく。
もっと…していたい。リカオンはそう思う。それに答えるかのようにヒグマはリカオンをぎゅっと、抱き寄せてさらに唇と唇を深くくっ付け合う。
「舌を出すんだ」
ヒグマからの指示。リカオンは訳もわからないまま言われる通りに舌を出す。
ヒグマは出されたその舌に自分の舌を絡める。
「んっ…んぅ…っ」
「んぁ…んっ…んっぅ…」
柔らかで湿った2つのものが絡み合う度に二人にじんじんと、脳をとろとろにしてしまうかのような甘ったるい快楽が走る。
ヒグマ自身も、この不思議な、癖になってしまいそうな感覚に少し困惑を覚えながらも、リカオンを助けるためだと、さらに舌を絡めていく。
どれくらいの時間が経ったのかわからない、その位に絡まりあっていた舌が突如離される。
「ぷはっ…はぁ…っ…はぁ…っ…」
「んぅ…はぁ…はぁ……っ」
舌と舌を、一つになった唾液が橋をかけるように繋げる。やがてその橋はとろり、と、もしくはぷつり、とも言えるかましれない。
その橋はやがて崩れ、重力に従って落ちていく。
急に引き離され、驚くリカオン。もっとくっ付けていたい。もっとヒグマ先輩にぎゅっとされたい。何が何だかわからないけれど、不思議とリカオンはそう思っていた。
それはヒグマも同じだった。もっとぎゅっとしたい。もっと舌を絡めたい。もっと「ちりょう」したい。こんなこと、なんだか変だ。変なのに、もっとしたくなる。
「リカオン、じっとしてるんだぞ」
ちりょうのつもりがすっかり息を荒くしてしまっているヒグマ。なんだか自分が悪いことをしているのではないかという思いが浮かんでいく。
これはちりょうだ。リカオンのためなんだ。そう自分に言い聞かせたヒグマが次にしたこと。
「ひゃあっ…っ!」
ヒグマの手がリカオンの「おまた」に触れた。ヒグマの手にリカオンの毛皮のざらざらとした独特な感覚が広がる。
「ヒっ…グマ…先ぱ…これっ…変っ…変…です…んっ…ふぁぁ…っ」
ヒグマにおまたをくにくにと、撫でられたり、擦られたり。その度にリカオンの頭にぞくっ!ぞくっ!と、変な感覚が走る。でもそれは嫌な感覚ではなくて、なんだか、もっとして欲しいような、やみつきになってしまいそうな感覚。
「リカオンっ、これをやったらちゃんとすっきりして、治るからっ、我慢、するんだぞっ」
ヒグマも、リカオンのおまたを弄る度に、何故か不思議と嬉しくなる。じんさじん、ぞわぞわっと、変な感覚になる。
おまたを弄る度に今まで聞いたこともないような甲高く、甘い声を出すリカオン。
なんだか、可愛い。もっと、聞きたい。もっとリカオンの可愛いところが見たい。そんな思いがよりいっそう、「ちりょう」を加熱させる。
ヒグマの指先は湿っていった。
「リカオンっ、私のもぉっ、くにくにって、なでなでぇっ、してくれぇっ」
ちりょうしていく内に、ヒグマの体もまた、リカオンのように火照っていた。おまたがじんじんする。リカオンと一緒に、変な気持ちになりたい。気がついたらヒグマはそうなっていた。
ヒグマにそう言われて、もう何が何だかよくわからないけれど、もう、一緒に変な気持ちになりたい。そう思ったリカオンは、ヒグマが自分にしているように、ヒグマのおまたに手を伸ばす。
「ふぁあっ…っ…!」
いつも厳しくて、真面目なヒグマからは想像もつかない、甘くて、変な声。そのギャップに、リカオンは驚く。
触れたヒグマのおまたはつるつるとした毛皮ごしに、既にびしょびしょに湿りきっていた。
不慣れな手つきで、リカオンはヒグマの真似事をするようにヒグマのおまたをくにくにしたり、つつ…となぞったり、なでなでしたり。
その度にヒグマの口からは甘い声がまるで湧水みたいにどんどん出てくる。
ヒグマとリカオン、お互いにおまたをじっくり、長い時間、弄り合って、ちりょうしていく。
静かな森に、二人の甘い声が響く。
「ふっ…ぁぁぁっ…が…がんば…っんぅ…っ…がんばれ…っ…あとぉ…っ…少し…だぁぁぁあ…っ…」
リカオンとヒグマに、なんだかおまたの奥からこみ上げてくるかのような不思議な感覚。お互いのおまたを刺激していく内にそれはどんどんとより一層こみ上げてくる。
「ヒグマっ…せ…っんぱぁぁ…い…くる…っ…くる…っ…何かが…くるぅぅぅ……っ」
「私も…もう…くるぅ…っ…くるぅぅぅ…っ」
もう、それはすぐそこまで来ていた。お互いにおまたの刺激をよりいっそう、激しくしていく。
そして、とうとう…
「… んっ…んぅぅぅぅぅ…っ!!」
「んぁっ…ふぁぁぁぁぁぁ…っ!!」
二人は、果ててしまった。
二人の腰が、がくがくっと、震える。二人の毛皮のおまたの部分が一気にじわーっと、湿っていく。お互いに力が抜けて、頭がふわーっとした感覚になった。
「はぁ…っ…はぁ…っ…リカオン…落ち着いたか?」
「はぁ…っ…はぁ…っ…はいっ…なんだか…楽に…なりました…っ」
他に誰もいない森の中、ヒグマはリカオンをぎゅっと抱きしめ、背中と頭をさする。最初は荒かった息も今では落ち着いた呼吸になったリカオン。そのヒグマの優しさに安らいでいる。
「ちゃんと落ち着いたら…また、パトロールに戻るからな」
「…はいっ」
しばらくの間、二人はくっ付きあっていた。
「結局、あれは一体なんだったのでしょうか」
パトロールを再開し、森の中を二人で歩く中、リカオンはヒグマに問う。
「…『はつじょうき』…っていうものなんだそうだ。博士達から聞いた。正直、私もなんだかよく分かってないんだけどな」
「へぇー…でも、なんでヒグマ先輩は治し方が分かったんですか?」
「…その…私も…なったことあるからな。…はつじょうき」
「えっ、ヒグマ先輩もなったことがあるんですか?…じゃあ、その時は誰に治して貰ったんですか?」
「それは……その……」
ヒグマが言いかけたその年、茂みの向こうからパトロールを終えたキンシコウが現れた。
「こちらのパトロール、終わりました。セルリアンはやはりほとんどいませんでしたね…って……二人共…
ふふっ…」
「き、キンシコウっ、なんだよそのちょっと意味ありげな笑いはっ」
キンシコウのその意味深な笑いに、ヒグマはかっと、顔を赤くする。
「これでリカオンも、立派な大人に近づきましたね」
「えっ、どういうことですか?キンシコウ先輩」
そういうとキンシコウはヒグマの方を見てにこりと、嬉しそうに微笑んだ。
「きっ、キンシコウっ!なっ、なんだその笑い!」
「…ふふっ」
あれ?そういえば結局ヒグマ先輩の時は誰に治して貰ったんだろう?
リカオンは考えるのであった。
セルリアンハンター組の無限の可能性 0025あぼーん
NGNG0026あぼーん
NGNG0027あぼーん
NGNG0028あぼーん
NGNG0029あぼーん
NGNG0030あぼーん
NGNG0031あぼーん
NGNG
乙
続け給え 0033あぼーん
NGNG0034あぼーん
NGNG0035あぼーん
NGNG0036あぼーん
NGNG0037あぼーん
NGNG
フレンズ「飼育員さん、だーいすき!」
飼育員「うん、私も大好きー!」
フレンズ「…すまない、飼育員…!もう…我慢出来ないんだ…!」
飼育員「ちょ、ちょっと待って…!」
フレンズ「ふふっ…つーかまーえたー…もう、逃がさないよ…飼育員ちゃんは私のものになってもらうんだから…」
飼育員「◯◯ちゃん、ダメ…っ」
フレンズ「飼育員さん…行かないで…私のそばにいて…」
飼育員「◯◯ちゃん…」
フレンズ「もう…飼育員てば…もっと私のことも見てよ…」
飼育員「?」
可能性を感じる 0040あぼーん
NGNG0041あぼーん
NGNG
すごくいい
「…あの?ナマケモノちゃん?」
「…なぁに〜?」
ここはジャパリパーク。不思議な物質、サンドスターによって女の子の姿になった動物達が、各々自由にいきいきと暮らしている。私はここの飼育員。仕事はパークのフレンズの体調管理。今、私が担当の子の一人であるナマケモノちゃんの所にいるのだけれど…
ナマケモノちゃん、私の背中におぶさっては、ずっと、そのままなのだ。
「そ、そろそろ降りない?」
「やだ」
即答されてしまった。
…別にずっとおぶさられていることが嫌というわけではない。別に疲れてしまったわけではない。
ある程度体調や、最近あったこと、何か自分のこと、周りのことに変化はないか、聞くのが私の仕事。
ある程度のやることは終えて、次の子の所に行きたい…所なのだが、そうはさせまいとでもゆうかのように、彼女は私にぎゅーっ、と抱きついてくる。
「わ、私、次の子のところに…」
「…もうちょっと、お姉さんといたい…だめ?」
うっ…そんな可愛い感じに甘えられるとこちらとしても弱い。
少し位なら…いいかな…。
「あぁ〜、お姉さんにぎゅーっ、てしてると、凄い落ち着くの〜…このままずっと、お姉さんと一緒がいい…」
ずっと、はちょっと困っちゃうけれど…私もナマケモノちゃんのこと、好きだから私もそれは同じ気持ちだよ。
「お姉さん…好き…ずっと、ぎゅー…ふへへへ…」
だんだんナマケモノちゃん、うとうとしてきた。ナマケモノちゃんが寝ちゃったら、ちゃんとお布団に寝かせて、次の子の所に行かせてもらおうかな。
「すぅ…すぅ…お姉さん…大好き…だーいすきぃ…ふへへ…」
あれからナマケモノちゃんはすぅ…すぅ…と幸せそうな寝息を出して、ぐっすりと寝てしまった。時折呟く寝言が嬉しい。
さて、ナマケモノちゃんからパワーも受け取ったし、頑張って次の子の所に行こうかな。
「遅いわ!いつもよりも2分遅れていたわよ!貴方は私のパートナーなんだから、私の焦らしたりしないで!」
「ご、ごめんよぉ〜チーターさん…」
おわり
フレンズの性格がアプリ版とかと違ったりするのは世代が違うということでゆるして
乙 0048あぼーん
NGNG0049あぼーん
NGNG
かばんちゃんに内緒で探していたまんまるも無事見つけ、少し余裕が出来た二人は図書館でゆっくりごろごろと休憩しようと思ったのだ。
大きな樹の周りを囲むようにして出来た図書館。アライさんとフェネックがそこに入ってまず目に入ったのは。
ここの図書館を管理しているジャパリパークのおさ、博士と助手だ。
博士と助手はアライさん達に気づくと、二人が読んでいた本から目線をアライさん達に向け、「騒ぐのはよすのですよ」「よすのですよ」と、注意し、また本に目線を戻した。
「別にアライさんは騒いだりしないのだ」
「まぁまぁ、とりあえず、ここでゆっくり休もうよ〜」
「あれ?アライさんにフェネックさん?いるんですか?」
何処からか声がする。アライさんとフェネックの尊敬するあの人の声だ。どこにいるのだろう。アライさんはかばんちゃんを探した。
そしてアライさんは一つの本棚からぴょこんと、羽のようなものがアライさん達を覗いていた。間違いない、あれはかばんさんのぼうしだ。アライさんはそう確信した。あの本棚の陰にかばんさんはいるのだ。
早速アライさんはその本棚の陰の方に行って、かばんちゃんの顔を見に行こうとした。フェネックものんびり歩き方ながら、それについていく。
「かばんさん!またまた会えたのだ…って、かばん…さん?」
アライさんはかばんちゃんに会えて大喜びしたかと思いきや、かばんちゃんのその姿を見て、びっくりしてしまった。
「アライさん?どうしたのさ〜…って、かばんさん、そのお腹…どうしたの?」
かばんちゃんを見たフェネックもまた、アライさんと同じように驚いた。
そこにいるのは紛れもない、確かにかばんちゃんだ。
ただ、一つだけ違ったことがあった。
お腹が、明らかに大きいのだ。
「アライさん、それはないと思うよ」
手すりの付いた木の椅子に座り込んでゆったりとしているかばんちゃん。膝の上には毛布がかかっていた。
じゃぱりまんをたらふく食べたからと言ってこんなにもお腹が膨らむだろうか。フェネックは考えてみるけれど、やっぱり分からない。
「アライさんに、フェネックさん、びっくりしましたよね」
当のかばんちゃんは特に問題無さそうだ。いつも通りにアライさんとフェネックに話しかけてくる。
「僕、実はその…
『にんしん』したみたいなんです」
「「にんしん?」」
にんしんという言葉を初めて聞いたアライさんとフェネック。『にんじん』は知っているけれど、『にんしん』は分からない。一体どういうことなのだろう。
「にんしん、というのはお腹の中に『赤ちゃん』ができることなのです」
「かばんのお腹に赤ちゃんが出来たのです」
会話を聞いていた博士と助手がにんしんについて、完結に説明した。
赤ちゃんかお腹に…それはつまりどういうこと?赤ちゃんが何なのかすらいまいちピンと来ないアライさんとフェネック。フレンズには赤ちゃんという概念がないためだろう。
「うーん、なんと言えばいいのかな。僕のお腹の中に、人がいる感じ…かな」
「お腹の中に人!?かばんさん、痛くないのだ!?」
「今はなんだか、凄い落ち着いてて、大丈夫ですよ」
「かばんさん、なんだか大丈夫そうだね」
「お腹の中に人…なんだか不思議なのだ…」
「かばんさん、最近見ないなと思ってたけど、そんなことになってたんだね、びっくりしたよ〜」
「心配させてしまって、申し訳ないです。にんしんしたらしばらくは安静にしていた方がいいらしいので、博士さんと助手さんが安全である程度過ごしやすい図書館にいさせてくれたんです」
そう言われて、アライさんはかばんちゃんが持っている本に気づく。文字は読めないが、そこの表紙には今のかばんちゃんと同じように、お腹膨らんだ人の写真が載っていた。
「かばんちゃ〜ん!ボスからじゃぱりまん貰ってきたよ〜!」
サーバルが手にいっぱいのじゃぱりまんをもって図書館にやって来た。かばんちゃんに頼まれてじゃぱりまんを持ってきたようだ。
「うん、持ってきてくれてありがとう、サーバルちゃん」
「じゃあ一緒に食べよ…って、アライさんにフェネック!来てたんだね!じゃあ一緒に食べよっか」
そう言ってサーバルはかばんちゃん、アライさん、フェネック、そして博士と助手にじゃぱりまんを配る。本来博士と助手はあまりじゃぱりまんは食べないのだが、楽しい雰囲気に水を射さぬよう、ここはありがたく受けとるこたにした。
「かばんさんがにんしんって、サーバルは知ってたの?」
フェネックがサーバルに問う。
「私もびっくりしたんだよ。朝、起きたら、かばんちゃんのお腹が膨らんでたの!図書館に行って博士と助手に聞いたら、これはにんしんって、言われたんだ
凄いよねっ、かばんちゃん、後少ししたらで生まれるんだって、赤ちゃん」
それを聞いたアライさんは大層びっくりした。
「ええっ!?かばんさんから、その、ヒトが生まれるのだ!?かばんさん、凄いのだー…」
「かばんちゃんのお腹に耳を当ててみると、なんだかお腹で赤ちゃんが動く音が聴こえるんだよ」
「あ、じゃあかばんさん、私も聞いてみたいかな〜」
「いいですよ」
そう言うとかばんちゃんは少しお腹の辺りにかかっていた毛布をどかせた。いつもの赤い毛皮はお腹の膨らみで少しぱんぱんの状態だ。
アライさんとフェネックはかばんちゃんのお腹に耳を当てる。
「うーん、わからないのだ〜…」
「でもアライさん、私はなんだかお腹に赤ちゃん、いる気がするよ〜」
「フェネック分かるのか!?凄いのだ!?」
「アライさんとフェネックばっかりずるーい!私もききたーい!」
「サーバルちゃん…ふふっ、皆仲良くね」
かばんちゃん、サーバル、アライさん、フェネックが仲睦まじく談笑するその裏で、博士と助手はなにやらひそひそと話している。
「博士。やはり不思議です。にんしんというのは本来、動物の雄と雌が生殖行為を行ってできるものです。なのに、なんでかばんはにんしんしたのでしょうか…」
「それは…正直、我々もまだわからないのです。サンドスターは未知の物質。サンドスターが原因に関わっている可能性は高いですが…」
「いくらサンドスターといえど、突然フレンズが妊娠するとは考えにくいと思うのです(
「…赤ちゃんというのはお互いに愛し合っている者同士の間に生まれるそうなのです、もしも仮に、かばんも例外ではなかったとしたら…」
「かばんの一番愛する者、ですか…」
博士と助手は、あはははと無邪気にかばんちゃんと語らう、フレンズに向いていた。
おわり
いいよね! 0057あぼーん
NGNG0058あぼーん
NGNG0060あぼーん
NGNG0062あぼーん
NGNG0064あぼーん
NGNG0066あぼーん
NGNG0067あぼーん
NGNG0069あぼーん
NGNG0070あぼーん
NGNG0072あぼーん
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NGNG0074あぼーん
NGNG0075あぼーん
NGNG
lesbian:レズ・百合萌え[レス削除] [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1568281975/
で削除申請している間はここの自演が止まるね
なんでだろう?
削除申請を出してレスを消してもらうことで
それを自分の力だと勘違いして気持ちよくなっているだけかと
削除人もくだらん申請をいちいち読まなきゃならなくてご苦労様です
やっぱりそうか 0079あぼーん
NGNG0080あぼーん
NGNG0081あぼーん
NGNG0082あぼーん
NGNG0083あぼーん
NGNG0084あぼーん
NGNG0085あぼーん
NGNG0087あぼーん
NGNG
そうだなw 0090あぼーん
NGNG0091あぼーん
NGNG0092あぼーん
NGNG0093あぼーん
NGNG0094あぼーん
NGNG0096あぼーん
NGNG
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1565274513/55
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1564787802/61
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1563989676/53
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1563525149/84
(転載元)https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1568281975/26
6. 連続投稿・重複
THE チクリマンwww
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1565274513/69
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1564787802/70
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1563989676/99
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1563525149/96
(転載元)https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1568281975/46
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1565274513/71
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1564787802/72
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1563989676/101
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1563525149/98
(転載元)https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1568281975/48
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1568281975/48
(転載元)https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1568281975/28
6. 連続投稿・重複
チクリマンハッスルwハッスルw
チクらないと自演雑談出来ない模様え
ブラックジャガー「…!?な、あ、あの二人、き、キスをし出した…だと!?まさか、既にそういう関係!?な、なんかますますお友達になりづらい…」
ジャパリパークにはフレンズがいるけど、中にはヒトの女の子が好きなフレンズがいて、パークに来たお客さんをさらっちゃうんだって…
さらわれたらどうなるか…なんでもさらわれた子はフレンズに食べられちゃうらしいんだ…
とは言ってもあくまで都市伝説レベルの話だけどね…本当かどうかは分からないよ?
─ある日のジャパリパーク─
女の子「どうしよう…お母さんお父さんとはぐれちゃった…道も分からないし…どうしよう…」
フレンズ「あら?どうしたの?迷子?」
女の子「あっ、もしかしてフレンズ?」
フレンズ「ふふふ、そうだよ〜。もしかして、迷子になっちゃったのかな?」
女の子「う、うん…」
フレンズ「そっかそっか〜。じゃあ一緒にパークのかかりの人の所に行こっか!」
女の子「いいの?ありがと!」
フレンズ「いやいやこれくらいなんてことはないよ。じゃあせっかく会ったんだし、かかりの人の所に行く前に…」
フレンズ「いっぱい『たのしいこと』してあそぼっか…♪」
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