>>9 >>11 ですよね。
容器を構成する材料の電子と原始核の間をすり抜けるんだよね?
ただすり抜けるだけならまだしも鉄管の場合鉄と化合してもろくするとか 大阪ガスがやってる燃料電池システムは天然ガスから水素を取り出してるし
あと、水素は重量当たりのエネルギーは高いんだけど、液体にしても密度が大きいのでかさばる。という問題もある。 それに液体だと保冷容器も、必要。 ぶっちゃけ、燃料電池はアルコールから高効率で電気が取り出せるようになるまで厳しいかもな。 ただ、それが実用化すれば潜水艦だけでなく一気に全てのディーゼルエンジンが撤去されるほどの技術革新だよね
>>11 金属の劣化は問題にならない程度なのかな。
水素で劣化したパイプからのリークは怖すぎ。
ん、燃料電池の電解質が固体なんじゃなくて、固体燃料の燃料電池なんてあったっけ
>>4 それでもまだ短いんじゃね?
全航海を燃料電池で補えてディーゼル燃料がいらないぐらいじゃないとスターリングAIPと同じことになってしまう
全行程を燃料電池で賄う場合、合成された水ってどうするのかな? 飲料、その他に流用する? そうやって使った分はその後で廃棄するから、潜水艦が軽くなってしまう。 ディーゼルの場合は減った軽油の分だけ同じタンクに海水を補充するからバランスは取れるけど、 燃料電池は電池セルに海水を入れるわけにもいかないだろうし。
実験室に有る小さなイオン交換膜で純水を造る機械で出来た水も飲む気にはならない 内部は結構汚いし
さほど大量でもないし、船外に排出してるんじゃないかね
飲む気は無いけど、燃料電池で生成された水って不純物ゼロだから飲んでも大丈夫だと ホンダのディーラーで聞いた事があるんだが。 だ、騙されてたのかな?
生成されたときに不純物がなくても、容器の内壁が綺麗とは限らないという追加条件か 気持ち的にはやだなあ
飲まなくてもシャワーにでも使えばいいじゃん でも、普段の飲み水も大概だよ あれ飲むと、燃料電池の廃水の方を飲みたくなるかもね
>>26 エアコンの凝固水を飲めます!って言ってる様なもんだわ
搭載重量が限られた宇宙船とかなら飲むしかないんだろうけど
燃料電池の排水は基本純水だけど容器の掃除してないから飲めない だろうとマジレスしてみる。
最近はプールの水や泥水でも飲めるフィルターがあるし 元が純水ならろ過すれば余裕で飲めるだろ
極論すればスペースシャトルは小便飲んでるわけだし、 戦場の歩兵は生水に錠剤入れて飲んでいる 燃料電池の排水の純水なんてコンタクトの精製水同ミネラルが無いから旨いもんじゃないけど 飲用に供することは出来るでしょ 衛生がどうこうなんて言っている人はまずマンションの貯水槽見て来いとw
>>34 スペースシャトル程度の滞在期間だと持って行ってそうだけど、ISSは考えない方がいいらしい
合成された水どうする?排出するわけにもいかないし、という話なので、飲む、とかシャワーに使う、というのは検討違い
>>37 そうでもないでしょ?
普通に飲んだりシャワーに使ったあとの水はどうする?
>>38 溜めるか排出するか、だろう
どちらにしても燃料電池の排水も同じようにすればいいし、そこに飲料、とかシャワーとかを絡める必要はない。
飲料、シャワーでその水が消滅するわけではない
エアコンの凝結水をそのまま飲もうとは思わないが、潜水艦用という事で、 最初から飲用する事を想定したシステムを構築しておけば、いくつかの浄化 処理を通せば普通に飲めるんじゃないの? どうせ飲料水とかは持ち込んでるんだし、燃料電池の合成水を飲めれば その分の重量やスペースが多少でも空くんじゃない?
>>40 オレ下水処理結構詳しいけど、廃棄して海水でも処理する方が手っ取り早い気がする、精査はしてない
>>23 良いことを教えてやろう
スターリングエンジンでケロシンや酸素を消費した結果できた排気ガスは「全て艦外に捨ててる」ぞ
もちろんタンクに海水を入れたりはしない
月へ行ったアポロ宇宙船では燃料電池で出来た水は飲用にしている
まあ今回は潜水艦ですので 高温の怪しい廃棄水蒸気を、わざわざ冷やして飲むより艦外に排出するほうが手間も場所もとらんわな
>>42 そう
そして排出した分の重量を補完するためにバラストに注水する
だから、AIP用の燃料をディーゼルのように大量に搭載することができない
また、排出は燃焼の結果おこなうので水深が大きいところでは使えない
新大綱で潜水艦22隻に加えて試験潜水艦の新規導入で 実質的に定数増大か
16→22隻なので、まず練習潜水艦は3隻必要 これに試験潜水艦1隻。
練習潜水艦って実質的には予備艦って認識でいいんですか?
潜水艦は敵の索敵能力を試験するが「命がけ」ってヒドい話だよな。 まるで昔の特攻みたいじゃん。
>>49 新装備のテスト艦
平成29年度予算、平成34年度就役→新元号3年度就役予定
これを三年、3隻程度を新造する
のでは?
なんで、潜水艦は実質
これから3年間は試験艦しか就役しないことになるかもね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/3000%E3%83%88%E3%83%B3%E5%9E%8B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6 ではなくて、一隻だけかも 潜水艦を22隻体制へ増勢するほか 試験潜水艦を導入し、他の潜水艦の稼働日数を増大させつつ、能力向上を加速させることで、常続監視体制を強化します。 潜水艦A B C 現状、各潜水艦が それぞれ試験を実施 - 試験潜水艦を導入による運用機会増加のイメージ - 潜水艦A B C 任務に集中 潜水艦D 試験潜水艦が試験をまとめて実施
大綱を読むと試験潜水艦は現役艦から種別変更するとあるので新造はしません 数量は書いてありませんが推定一隻でしょう
あさしおみたいなのを常時持っておくということだ 評判よかったんだろうな あるいはAIPのように実戦部隊の片手間では到底試験できないような何かを 試験するつもりなのかもしれないが
先ほど良く読み直したら29SSとチラっと書いてあるのだよな 次世代艦一番艦ということになると思いっきり新造艦なんだな そしたらリブ推進装置試験かな? 一体何だろうか? 哨戒艦部隊とか いろいろ考えさせてくれるよ海自さん
韓国海軍の潜水艦隊は脱走が相次いでいて大変らしいな
リチウムも、おうりゅうで今試してるし。。。何やんのかね? もっと速く長く走れるようにするとか。。。どうやんのか知らないけど
>>61 先ずは色々試したい事はあるんでないの
細かい事なら使いやすい艦内設備とか大きい事なら全固体電池の実験とかな
>>58 が言うようにリム推進器取り付けとかもあるだろし水中レーザー通信や水中レーザー給電とかもある
ポンプジェットを付けるったって、 リチウムつけた潜水艦はそんな速く走れるの?
>>63 ポンプジェットは推進効率が落ちるので原子力ではよくても通常推進では自殺行為です。採用する馬鹿はオーストラリアのアレくらい。
>>62,63 あんがと。やっぱり次期潜水艦の形はそうりゅうとあんまり変わんないのかな~
>>63 オーストラリアのアタック級も付ける予定なんだダイジョーブダッテ!
>>64 30ノット以上だとポンプジェットの方が効率は良くなるぞ
シュノーケリングするにしてもシュノーケル出して航行するのでなく比較的安全な地帯で充電したら浮かばないで航行しまた比較的安全な地帯で充電するという使い方なんでないかね、電池の容量さえあれば可能ではある
29SS船体輪切り→原子炉挿入→スーパーAIPリチウムイオン電池潜水艦
トヨタは頑張って全固体電池を完成してほしい。 そうすれば、現状のリチウム電池のそうりゅう型の2倍は性能上がる。
地味に試験潜水艦枠を1隻分作って、
潜水艦25隻体制(実働部隊22隻+練習艦2隻+試験艦1隻)に増勢か
29SSって3000トン型1番艦だが、ネームシップがそのまま試験艦か…
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/pdf/20190221.pdf >>66 通常動力の潜水艦が30ノットなんて出したら、1時間と持たずにバッテリー切れ起こすぞ、
それにシュノーケリングしながら高速航行なんて無理だろ。
海中で30ノットも出したらものすごい轟音を発して位置がばればれと言う話があるな しかも相手が水上艦艇ならともかく航空機だったら意味がない スターリングエンジン使用時の5ノットと言う速度には意味がある
当然同じ フォークランド紛争の折イギリスの原潜がフルスピードで現地に駆けつけたときは かなり遠くまで轟音が鳴り響いたとか
リチウムイオンってエネルギー密度が鉛蓄電池の5倍とかいうけど、 そのうち潜水艦のもそんなのになるんだろうか? おうりゅうのはエネルギー密度が2倍程度とかいうけど
>>75 >そのうち潜水艦のも
シンポジウムで、正にその、→2倍→5倍 のポスター発表でしたよ
>>56 29ssと言う呼称は今現在建造中の奴のこと
名前の基準が変わったのか?
無人(ドローン潜水艦)を開発するのが、日本の喫緊の課題だと思う。 現状はどうなってんのかね
>>78 自分の位置情報をどうやって得るかだよね。>UUV
INSだけだと確実にずれるのでどうやって補正したものか。
人が乗ってようが肉眼で位置が分かるわけじゃないんだから別にUUV固有の問題ではない
>>79 海底地図を元にして航行するとかかねその場合
>>76 おうりゅうの運行が順調なら、エネルギー密度5倍まで上げてくる可能性ありってことか?
おやしお型で2週間?の連続潜航が
そうりゅう型で3~4週間の連続潜航になるのではとの情報が一般的だったけれども、
エネルギー密度2倍リチウムイオンなら 理論上は4週間~6週間程度の連続潜航?
エネルギー密度5倍リチウムイオンになれば、2.5倍で10週間~15週間程度?
連続潜航にエネルギーを使わず、10ノット程度で安定的高速?を出し続ける方にかじを切る可能性もあるか?
JAMSTECが自立型無人潜水艇を色々開発しているから、これらを転用できれば短期間で配備できるんじゃないかな
https://www.jamstec.go.jp/maritec/j/ships/deep_sea/ >>78 10m級UUVのための実験水槽建設中
もう完了したかも
>>81 海中では電波も光波もほぼ透過しないので外部から位置情報を得る手段がない。
推定される誤差の蓄積量から間隔を設定し定期的に浮上してGPS系で補正する?
そうだろうね 自動天測をしたりして 晴れていればだけど
TRDIだかATLAだかが研究していた画像ジャイロ技術の、まさかの深海応用くる!?
試験艦に転用の文面 既存の潜水艦の稼働日数を増大させって つまり、1隻あたりの負担を増やすって意味なんだろうか?
>>88 試験に使っていた時間を任務に廻せるってことだろうと。
隊員の負担は増えないと思うよ。
新技術試験でしょう あさしおⅡという感じかと 22隻体勢が一年遅れることになるが乗組員の負担が増す、という事ではないでしょう
おそらく2020年度予算に組み込まれると予測するので 真相が分かるまではヲタの妄想の範囲かと 2019.8月の2020年度概算要求で何となく分かるかも
29SSを転用予定とあるのにこれから追加で予算化も何もないんじゃないの 予定通り竣工して以後都度試験を実施していくだけのこと その内容や費用・スケジュールが表に分かりやすい形で都度計上・公開されるかは別の話で例えば燃料電池積みますみたいな大規模な改装伴わなければ目立たないor出てこないだけじゃないの
>>92 >目立たないor出てこない
新造艦を直ぐに輪切りも・・あるかなぁ?
様々な電池を取っ替え引っ替え試験などと、つまらない予想をしてみる。
>>66 ポンプジェットって速度上げるほど効率悪くなるだろ
効率を考えたらスクリューを低速回転させるのが一番
袖の伸び縮みする部分で上手い事進んでいくんだよ。 言わせんな恥ずかしい
リブ型→リム駆動推進の間違いだと言いたかったんじゃね?
リチウムイオンバッテリー(LIB)の誤記だったら頭痛い カタカナじゃなく英単語で覚えてたら間違わん
スクリューの軸を廃止し、プロペラ保持部分外周に磁気誘導装置をつけた リム駆動推進の事である、に1票 貫通する軸がなくなるから有利ではあるが、故障時どうすりゃいいんだろうな
ダウンロード&関連動画>> VIDEO 推進器に乗っかると「フラッピングホイル」という推進器は潜水艦向けだと思う。
おおきなヒレをひらひらさせて進む方式、まだまだ実用には程遠いけど
UUVの潜水浮上を繰り返して進むヤツは、この方法を船体全体で行ってる。
水流を弱められるので、静かになりそうだし、海洋生物との区別が難しくなることを期待。
>>105 往復運動は向き替えの時にロスと音が大きいからなぁ
効率優先でフラップを垂直方向に動かすとリンクが増えて音と抵抗も増加するし
無駄を減らして回転運動にするとスクリューになってしまう
3日に一回しかシャワー浴びなかったら女の子臭くならないですか?
>>108 は艦内におけるリフレッシュ法を言ってるんだろう
原潜は別だけど、海自の新型艦でも任務明けの乗員は全身が 10年以上使い込んだ剣道の小手並みの汚臭に塗れてるそうだ。 そこまで逝ったら男も女も無いような気がするが。
艦内は油と塩辛をまぜたような匂いだそうだ どっかのコラムで読んだ
そんな匂いしなかったけどな…一般公開だから空気入れ替えてたのはあるだろうけどさあ
ファブリーズ リセッシュ 消臭力アリマス お客さん来たら乗員は手回しファンで換気してたりして。。。
>>118 むしろ乳酸菌や酵母を培養して散布し臭いの元を食べてもらうとかの方が良いかもな
尚別の臭いが漂う模様
>>115 艦内は閉鎖空間で湿度は高いし、南方海域や黒潮の中に入ってしまうと
無茶苦茶暑くて、汗だくなんだとさ。
そんな環境で風呂にも入らず、何週間も生活してたらどうなるかなんて
考えなくてもわかる。原潜のようにエアコン使い放題のシャワーも浴び
放題なんて環境じゃないからね。
それでも昔よりは大分改善されてるらしいから、昔は10年使い古した小手
どころの汚臭じゃなかったんだろうな。
環境改善には100円均一の使い捨てパンツや靴下、アルコールティッシュ
なんかが役に立ってるそうだ。
>>117 短時間、超高濃度のオゾン脱臭。
戦時以外はF- 16のコンフォーマルタンクみたいな形状の モバイルバッテリーでも背負わせてエアコンガンガンに使わせてあげたいねぇ
臭いは簡単に慣れるから航海中は問題にならんのよ ためしにガスの元栓を解放してみ? 最初は「ガス臭い」と感じるけど、すぐに気にならなくなるからw
>>123 ガスの元って。
それ、お陀仏になるから気にならなくなるじゃないの。
石炭ガス使ってた時代じゃないので少し吸ったくらいでは死なない
あれで死人が出てない 漫画やアニメやコントのオチみたいな爆発だったな
>>128 少子化の影響でああいうレベルの奇跡のバカが自衛隊に入ってくるようになったら怖いな。
・・・と思ってたら迫撃砲のあり得ない明後日誤爆があった。
天下の米軍でも読み書きすら怪しいレベルの奴が入ってくるというし。
日本人は個々の人間の能力や悟性を信じすぎ、頼りすぎ。 その先にはやれば何でもできる(からやれ)の不毛な精神論があり、その根本が性善説だ。 性悪説を取り、バカが入ってきてもバカをやらない・やれないようにするシステムづくりが重要だ もちろん敵意を持つ左翼やシナ朝鮮人の草相手にも役立つ
次の次もLiBなのか…… 南シナ海やインド洋に展開するのなら そろそろ「アレ」に手を出すべきではないか……
>>131 全固体セラミックス電池と全樹脂電池ではどっちが適しているかな?
>>131 結局リチウムイオンって、
>>82 くらいは行けるの?
バック・トゥ・ザ・フューチャーのゴミ燃料発電は何といえばよいのかしら
電子励起化合物でも実用化したの? 中国では金属窒素というTNTの10倍のエネルギー密度の物質が研究されてるって
電子励起爆薬はぶっちゃけ材料屋さんの日本が最先端 他インド中国も頑張ってるって感じ
全固体電池は 電気自動車でデーター集まらないと 潜水艦に応用は難しいからな
>>124 昔は死人が出たし、自殺にもつかわれたから、今は死なない奴つかってる
JSMを導入って話出てるが潜水艦に搭載とかもあるんかな?メーカーの方は潜水艦にも搭載できるよ!って言ってるみたいだけど
>>150 高空発射して飛距離稼ぐものを水中から撃つんだから、
上昇のためのブースターが別途要るだろうな。
潜水艦発射の・・ どこで、どのような状況で使うのかなぁ?
>>152 対艦攻撃なり対地攻撃だろな、ハープーンみたいにカプセルで魚雷発射管から射出して海面で点火だろ
F-35が誘導する形になるんでね?
>>152 対地対艦巡航ミサイルだからトマホークの簡略版的な使い方が出来るだろうな。
>>153 潜水艦から撃つなら外部誘導のいらない固定目標狙いじゃね?
>>155 対地攻撃だとその通りだと思うが対艦攻撃だと中間誘導が必要でその役割はF-35が最適だと思うのよな
>>156 >対艦攻撃だと中間誘導が必要でその役割はF-35
「F-35が飛べる範囲」で対艦ミサイルを潜水艦から・・
リソースの無駄です。哨戒機から8発ほどポイっとでok
>>157 相手のリソース計算を狂わせるという効果は哨戒機では出せんのでな
そうりゅう型や次期潜水艦に必要なのは 91式機雷設置機能を搭載することだわ
潜水艦からの機雷敷設の研究はどんだけ進んでいるんだろ? 洒落にならないくらいの脅威にはなり得るやり方ではある。
ぶっちゃけできない理由が知りたいぐらい。 掃海艇とP3CorP-1のみは危ないんじゃね?って思う
>>162 >潜水艦からの機雷敷設
既にできるでしょ?
>>162 既に潜水艦敷設のMk57を持っている。
最近も関連部品の調達が行われているし、現役。
>>163 >掃海艇とP3CorP-1のみは危ないんじゃね?って思う
機雷敷設を行うのは掃海艇では無く2隻の掃海母艦。
更にC-130からの敷設装置もある。
そもそも海自の機雷戦は海峡封鎖の為に3海峡へ対潜水艦機雷を敷設する事を
目的としたもの。
何故かやたらと持ち上げられる91式機雷を含め、浅深度の東シナ海港湾封鎖を
行う様には出来ていない。
>>165 FFMに扱わせる機雷も同系統なのだろうか???
wikiには横須賀予定とあったが呉に修正済み 呉なら本日入港かな?
そうりゅう型の「使いづらさ」というのが「AIP邪魔だなあ・・・艦内狭くなるしノロいし」というレベルなのか 「これはマズいぞ・・・早くリチウムイオン電池に改修するか後継艦作って退役させなきゃ・・・」というレベルなのか気になる
>>177 試験艦まで作って評価して10隻近く量産したのだから致命的ではないけど、リチウム艦の方が良いってことだろ。
>>177 少なくとも従来のディーゼル潜水艦よりははるかに良い
「これはこれで良いがもっと良いものが使えそうだ」くらいだろ
リチウムの進化が早すぎ だからこそ途中で変更が間に合ったとも言えるが
潜水艦の使い方が少し変わったと言うのも大きいのでは無いかね? 従来の海峡待ち伏せであれば出来うる限り長く潜行していたいので AIPで低出力長時間が求められた。 現状は中国相手と言う事で、原潜ほどでも無いが動き回る事が要求され、瞬発力に勝る高性能蓄電池大量搭載となったとか。
>>177 たんに可潜時間<水中機動力って事でそ。
むしろ、リチウムとディーゼルだけなら 将来的にリチウムを全固体リチウムに換装しやすくなるだろうから 更新頻度高くても練習艦に転用しても長らく使えるんじゃないか?
>>177 聞き及ぶ限りだが
→「AIP邪魔だなあ・・・艦内狭くなるしノロいし」というレベルなのか がほぼ正解
各艦長からブーイングの嵐らしい
>>184 >ブーイングの嵐
港の直ぐ先の北海で着底して待機と、東シナ海まで毎回のお出かけ。戦術要求が使う技術を選ぶぐらい?
それだけ不評ならおうりゅうの出来次第で オーバーホール時にAIPの撤去とリチウムイオンバッテリーに交換とかしないのかな? 定数増えて寿命が伸びるし命数の半分ぐらいで改装しても良いと思うけどなぁ バッテリーの値段が高そうだけど。。。
>>186 バッテリーの値段もさることながら配線とか制御盤とか交換となると時間も費用もかかるからでないかなあ
AIP艦にはASM-3改とか載せればいいんでないかね、待ち伏せ用途であればまだまだ現役だしな
船体を切断しないと出来ないわな そこまでやるかな? 1年は掛かるでしょうし
>>188 >そこまでやるかな?
南シナ海・インド用に対応しろとか艦隊随伴しろ、とかの明確な首相レベルの指示が無いと、行管あたりと野党に嫌がらせ受けるね。
余生は、東京湾口・対馬海峡・津軽海峡のピケットぐらい?
バッテリーだって寿命があるんだよ どんな種類のリチウムイオン電池を使ってるのか知らないけど、高容量の電池は寿命が短い
もしやったらGSユアサは大喜びだね 図面は流用出来そうなのだが必要性と予算だね 11、12番艦の運用成績が重要だがね
鉛蓄電池だって寿命ありますがな。潜水艦の電池ってたまに交換していなかったっけ? 鉛蓄電池だと補水とか面倒だし。 なお、潜水艦用の電池は、最新のLiBと比べると容量が少な目と推測されており、その分堅牢さに振っているんじゃないかな?と あと、最大出力は鉛バッテリーより低いようで最高速度に「約」が付いている。その代わり全力での稼働時間は大分増えている筈。
改装するなら輪切りが必要なのか リチウムイオン化はバッテリー交換と制御系の更新で済むのか AIP撤去によってバランスが崩れたり 間取りまで変更が必要なのか ちょっと興味が。。。
機械はばらしたりして、電池は1セルごとにばらばらにして取り出せないものだろうか。 輪切りにして同じ強度でくっつけるって無理だよね?
>>193 発電機から電池までの充電側の高圧化とか配線まで敷き直しになるだろうからなあ
電池は直径65cmのハッチから取り出し可能なんだが 外燃機関や燃料・酸化剤タンクはどうやっても無理でしょう 輪切り・再溶接は問題無いみたい
>>196 入れ替えが簡単にできるように魚雷発射管を810mmとかしないといかんな
どうやっても外燃機関用燃料タンクは出し入れ出来ませんね
>>196 「ちゃんと」取り出すのは無理だろうけど、どうせあてなんかない再利用は考えずに
艦内で細切れにしてから運び出すならいけるんじゃね >AIP関連もろもろ
作業の手間(≒費用)的には艦体ぶった切ったほうが楽そうだけど
可燃物や液酸タンクは艦外で切断・解体しないと危険なんです ケロシンタンクは揮発ガスがあるし、液酸タンクも高濃度酸素が充満しているので どちらも火災・爆発の危険性が大です
平成30年度第2回米国派遣訓練(潜水艦)について
https://www.mod.go.jp/msdf/release/201903/20190319.pdf 海上自衛隊は、次により、平成30年度第2回米国派遣訓練(潜水艦)を実施します。
1 目 的
米海軍の協力を得て、ハワイ諸島方面において洋上訓練及び施設利用訓練を実施し、
戦術技量の向上を図る。
2 期 間
平成31年3月30日(土)~6月29日(土)
>>181 多分、仰る通り機動力が今まで以上に求められるようになったんでしょうね
で本来ならば原潜の機動力が必要なんだが、日本では難しいからリチウム電池でお茶を濁す
という選択しか選べなかったという感じかな
海峡封鎖、待ち受け用として「そうりゅう型」をこのまま継続して機動力が必要な任務には原潜
を購入するのが手っ取り早い
バージニア級を4隻買う、といったらトランプも反対はしないだろ
>>202 今の電池の発達と省力化の流れ見てると原潜でなく少人数で動かせる通常潜の数増やす方向なんでないかね
敵の潜水艦を追い回すための機動力というよりは、黒潮に逆らって対中国戦用の 南西海域になるべく短時間で向かうための機動力じゃないかな? 長時間・低出力のスターリングエンジンでは、ゆっくり静かに前進してる間に 海流に押し戻されて「結局前に進まん!」 となりそうな…。 高出力なリチウム電池で南西海域まで進出したら、後はいつものように海底に 張り付いてコソコソ盗聴するしかないんじゃない?
あとは大型水中ドローン(事実上の無人潜水艇)の活用という方向性も示されているね。 そういや、MRXって音沙汰無いよね???
>>186 鉛蓄電池をLIBにするだけでもいいのでは?
>>207 それだけじゃあ駄目だと思うよ
>>195 これぐらいは必要かと。。。
電動ガンみたいにですらSBD付けとけば何とかなるレベルでは無いと思うわw
>>208 AIPそのままでいいなら、やる価値はあるかも。
AIP除去までやると割に合わないと思う。
世界の潜水艦は 左右上下対称の葉巻型、涙滴型が多いのに、 日本の潜水艦はなぜに上下非対称の葉巻型なのか? 以前の上下左右対称の涙滴型が美しかったのに
>>210 そうりゅう型から部分複殻構造にしたから。
イギリスの原潜も上下非対称な鯨体型船体だってウィキペに書いてある。 日本のディーゼル潜水艦は基本、高速移動なんてしないから厳密な涙滴型、葉巻型でなくても それほど水中抵抗はないからいいんじゃない
おやしおで導入した舷側ソナーの精度確保の必要上耐圧殻に直付けが必要だったはず 逆に言えば涙滴型/魚雷型維持したいなら米原潜みたいな単殻式船体になるけど通常動力潜で今単殻式っていたっけ?
>>216 つーかでかいセイルが付いてる時点でどの潜水艦もry
ドイツの209型とか214型とかは単隔ですよ おまけに横隔壁もない船です
そうりゅう型の哨戒速度なんてスタミナも考えたら精々5~6kt程度しか出せないのにヴァージニア級はその3~4倍で哨戒出来るんだもんな原潜やべーわ その速力自体も凄いけどその速力で音が無いと言わせる静粛性も頭おかしいし
次の中韓発狂ポイントは海自原潜導入かね そうすると
>>222 >海自原潜
南シナ海で優位に戦える為には必要だろうね。
(実際、戦う必要は無い。戦ったら日本が圧勝の状況を作るべき)
>>222 流石に原潜導入は基礎研究からだから数年内に開発決まっても就役するの20年は先だろうけどね
>>225 頼みの綱のメリケンが英国にすら核心技術渡さなかったのに無茶言うなよ…
>>226 >英国にすら核心技術
原潜とSLBMまでは出しているでしょ?
第5世代戦闘機案件でルーズベルトチャーチルの秘密同盟はほぼ無くなったらしい。
ヴァージニア級のポンプジェット(シュラウドとか)はBAE製
スクリューにシュラウド付けるのはかつてはスクリューの保護が目的だったけど、 静粛性向上が狙いでポンプジェット推進採用したのは英国のトラファルガー級が初だったよね。
その前のスウィフトシュア級からだよ 冷戦後に情報公開されてるはず でも日本じゃ未だにトラファルガー級2番艦からの旧説が消えずに残ってる
>>226 仏がブラジルに原潜売るつもりだった
今どうなってるのかは知らんが
>>231 原潜の船殻にナイフで傷付けるマジキチはお断りです。
>>222 高性能な全固体電池搭載によって
限定的に原潜並になれば
それだけで最大脅威だわ。
後20年後には核融合炉実用化だから
既存の原子力よりか核融合炉にシフトしていくんじゃない?
ロッキードはトラックに搭載できるサイズの高ベータ核融合炉を24年までに実用化目指してるんだし
それくらいのサイズが潜水艦に搭載されれば最大の脅威だわ。
>>235 >ロッキードはトラックに搭載できるサイズの高ベータ核融合炉を24年までに実用化目指してるんだし
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4473908/Trouble-Lockheed-s-fusion-reactor.html >In 2014, Lockheed said its nuclear reactor would be small enough to fit on a truck
>But a new technical report shows that it is 100 times larger than this
>The 'compact' reactor weighs a huge 2,000 tons and is 18 metres long
自衛隊DVD 6号 デアゴスティーニ 「潜水艦」 買ってしまった 映像内容良し!
>>234 最初に読んだ時に「ラストでこの傷が原因でやまとは沈むに違いない」と思ったのは
ウリだけではないはず
色々と謎なNS110だけど 次世代鋼材とかってないのかね?? 単純な耐力だけならNS110を凌駕する民生用鋼材ポコポコ出てきてるけど
>>236 ある程度知識があれば真に受けないけどな。
ロッキードは金欠か株安で苦しいんだろうなと思うくらい。
>>239 重要なのは溶接のしやすさを兼ね備えている事だからね
原潜導入はまあないだろう。導入するんだったらそろそろ話ぐらい出てきてないと本番に間に合わないぞ
>>242 >原潜導入はまあないだろう。
よほど中国原潜の評価が低いとか?
東シナ海も南シナ海も浅いからな UUVを多量生産して使い捨て同然の使い方する方がマシなんじゃないか
>>245 そういう勝負の仕方だと物量万歳な中国に押し潰される。
1.2GPa級の冷間プレス材をガンガン使う日本は、どう考えても陸上兵器に対するポテンシャルで恐れられている気はするけど (アレなら5㎜くらいの鉄板を根性でプレスしたらジムニーがいっぱしの装甲車になりそう) 潜水艦用は相当変態じみた材料配合しているようだし、この上(NS130とか仮称しますかw)もそろそろこっそり実用化されてるやも知れん。
>247 防弾鋼でググるだけでも、そんな甘っちょろい世界じゃないのはわかると思う。 まして潜水艦の耐圧殻は強い圧力に耐えつつ、ゆっくり変位して、なおかつ魚雷の瞬間的な 爆圧を受けても簡単に破断しないで、衝撃を分散させる能力が云々というとこを除いても 1.2GPaの超高張力鋼板は限界点こそ高いものの、そこを超えると割れやすいんだわ。
魚雷が爆発した後のダメージに抗堪することなんか誰も考えてなくね? より深く潜んでみつからないようにするか、せめて魚雷が圧壊するのを狙うぐらいかと
>248 なまじっか素の材料が良好で、「これの厚板ならホットプレスにも勝る」とか軍用の人は考えていないでしょ、流石に。 ただ、耐力だけでなく、靭性を考慮しても量産鋼材で充分に考慮に値する鋼材があるのも確か。要は使いようで、量産技術を日本は持っているのも確か。 で、一方潜水艦みたいな経験値は力、で材料も不断の改良を図り、ほぼ毎年新しい艦を作っているのは、外国にしたら恐怖でしかない罠w
>>249 魚雷の直撃を鋼材で耐えようなんてのは無謀極まるから誰も考えちゃいないだろうが、
魚雷を何とか回避出来ても余波だけで致命的な事にもなりかねないわけで。
その際の生存性向上は至上命題に近く、圧力鋼板への要求は鋼材メーカーを悩ませる
レベルだと思うよ。
>>251 完全同意。
ただ日本の場合は民間技術は非常に高いんだけど、軍と民の協力体制が他国に比べると
激しく劣ってる感じ。全員じゃないけど、国民全体の軍事アレルギーが酷いよね。
軍事アレルギーの度合いを考えると有り得ないレベルで高度な技術を維持してると思うけど。
正直、コマツの後に軽装甲車作るのはトヨタなんじゃないかなー、と思っていたりします。 民生でも防弾需要はあるし。混同するとえらいことにもなりますが。 かえって昔からのメーカーの方が軍需に対する変な思い入れが大きくて、戦後に拡大した企業の方があっさり対応しそうな気はします。 学問は…自分で国内で自分の首絞めて米国防総省とかエネルギー省の施設で派手な事やった宇宙研とかあるしなー… 若手はDARPAの金取るのに躊躇しなくなっていますが、国内つー国内は絶望しか…
その軍事アレルギーとやらに影響受けてる世代は寿命で減っていくし大学の軍事研究のアンケートでは30代とそれ以下は軍事研究賛成が反対を上回る程度にはアレルギー無いんで自民党がポカやらかさない限りは改善されていくだろうよ
この場合の自民党のポカって、2008年の政権交代よろしく、別にそこまで失点無いのに嫌気さした、を自爆演出だと思う。 現政権@2019見ていると、非常にヤバいとしか、自爆が一番ヤバいんだも。 あと、小泉以降の科学技術政策は正直加点3減点20レベルで学問の現場を疲弊させて、民主の仕分け経由で、 ノーベル賞受賞の度に科学技術予算を増やせ、とコメントされてもガン無視が続いているので、全体の力は削がれる一方。 何が怖いって、中国はその辺、がっちり予算付けている事実があるからね。あの国のやり方はほぼ破たんしたとは言え10年は向こうが圧倒的に大きい予算を使うから。 結局四の五の言っているのは、若い連中が多少は希望を持てる状況、予算、給料も無しで年寄りに予算貢いでばっかりだと、 守るべき国の意味が無くなるんだけど、そもそもネトウヨと言われそうな連中て何を守りたいんだろ?と。
大学研究室の権力層て60~70代やんけ まだまだ時間掛かるのでは?
つうても主鋼材はNS80のままだし 使用する鋼板の物性で性能あれこれいうなら こいつに拘束されちゃうよね
構造も、コンピューター使ったシミュレーション込みの設計は恐ろしいレベルで進化しているから、10年前に比べたら多少は性能が上がっているんじゃない? 性能が可潜深度か、搭載物容量増加かはわからんけど。 材料も、シミュレーションである程度は掴めるようになってきたみたいだけど、果てさて、どこまで進化しているやら。
>>257 NS80に耐えれない所で110を使ってるだけなのでは?
それ以上潜ると、鋼板の性能と関係無いとこに不具合がでるとか。
潜望鏡まわりから浸水(で、非貫通式になった)とか、魚雷発射かん回りや各種配管回りから浸水とか。
耐力高い鋼材の部分使用は潜航深度の増大より 小型化や空間確保のための軽量化や厚みの削減に使われてるだろうな
溶接性工作性がどこまで上がったか、もあるしな それより搭載機材の性能向上のほうが効くのかも
F35消息不明とか。スレチだが ステルス戦闘機ってベレンコ中尉みたいな亡命行為に対する対策ってどうやってるんだろ
通常訓練ではトランスポンダみたいな物を付けている様ですのでご心配には及びません 今回もレーダーから消えたとの表現がありました
>>263 ニュースでは垂直尾翼の一部が見つかったといっていたぞ。
>>265 ベレンコされた可能性は無いという話では?
西か北に飛ぶならベレンコしても東にはベレンコ地は無いだろう 地理も理解出来ないのかね
「可能性は無い」という日本語が理解出来ないとは、これは恐れ入ったなぁ。
新しい魚雷の開発は順調なのかな 機雷もそうだが潜水艦の武器は異様に情報が出ない
ハンターキラー見た。 対戦ロケット発射のところはよかった。 内容は、、、一回みればいいかなって内容だった。 なんか内容が薄い。ハンターキラー要素がどこにあったのかなと。
現代艦艇でもロシアは対潜ロケット装備してるのね。使い所あるのかな?
ワイルドスピードの監督ならそりゃ軽い映画になるだろうな
日本の対潜兵器としてはエルマなんてのが意外に効果があるんだよね
>>273 ハンターキラーは潜水艦の名前でなかったか?
>>274 浅瀬なら効果的なんでないかね、対地攻撃とかにも使えるし沿岸用の船にだと便利かと
他国の通常動力型潜水艦の寿命って一般的にどれくらいなの? 日本のが35年くらい持つなら、それくらい(35隻に)すぐに増勢しそうな情勢だよな。
アルファ級みたいに士官だけ載せてメンテは全部港でやるしか
>>282 >メンテは全部港でやるしか
三海峡とか東シナ海なら、それでも良さそう。
佐世保があるので、あとはホワイトビーチに潜水艦母港は必要かな。
一応アーカンソー出撃時点での主任務はハンター・キラー任務だったやん ネタバレになるが ラストの露艦隊にエスコートされて帰るアーカンソーは絵になってたわ
おやしお型 70名 そうりゅう型 65名 3000トン級は? 60名くらい?
29SS以降はスターリングAIPが無くなるから それ関連の人員も省けるね。
>287 潜水艦乗りは全員ダメコン要員ってのは別にして、 リチウムってスターリングより人員要らないの?
これまでのディーゼル+鉛蓄電池にスターリング機関なので、 ディーゼル+リチウムイオン電池になればスターリング機関分の人員は減るかと
>>289 >スターリング機関分の人員は減るかと
5人ぐらいは減りそう説と、ディーゼル機関と兼任なので減らない説。
液体酸素(これ専用の資格者が必要)、スターリング機関(これもディーゼルと全然違う)。
やはり浮上・スノーケル航行時のディーゼル機関担当と兼任かなぁ。
https://www.khk.or.jp/qualification/examination_course/course_b/course_sp_ope_safetychf.html 特定高圧ガス取扱主任者講習 液化酸素 質量3000kg以上
世艦の小林元海将の連載が増刊になったね バックナンバー掘り出さなくて済みそう
>>291 超うれしい
けどKindleの発売遅いのふざけんなや
今時紙とか頭パピルスかよ
書籍のリンク位貼って差し上げて w
現代の潜水艦
2019年5月号増刊 第900集
https://www.ships-net.co.jp/ships/201905z/ 試験潜水艦でちゃっかり25隻 すぐに36隻体制になるだろうなぁ。
原潜の方が。。 海峡や重要拠点警備は、海底固定センサーにUUVに地上発射長射程化07式とかで。
退役した潜水艦に通信ケーブルだけ付けて沈めとけば?<海峡警備 毎年一隻ずつ余ってくんだから、試験や練習に使うにしても限度があるし、 中の人がいなければ酸素も食料も消費しないから沈め放題だろ。 あんまり長く沈めとくとフジツボで色んなとこが固着しそうだが…。
>>294 本当にチャッカリ25隻
取敢えず練習艦3隻+試験艦で26隻になるかも?
海自は最近チャッカリFFM22隻とかチャッカリ哨戒艦12隻とか上手いよな
志位も枝野も蓮舫も山尾も気づかないのが面白い
別に与党やっていたら、野党時代のような頭の悪い事は言わないけどね。それだけアレだって事でもあるけど。 で、海中に沈めるセンサーが潜水艦である意味ってなんかある? センサー部分だけ抜き出したら良いんじゃないの?
F-35導入決めたのもいずもの予算通したのも民主だったしな
>>299 動的防衛力構想自体が第二次安倍政権と切れ目無くつながってるからね。
だって、旧民主党政権のアドバイザーも小川和久だったから。
汚点はルーピーの迷走(結局辺野古案に回帰)ぐらいか。
>>294 >>295 ちゃっかりというより29SS型って装備体系が違い過ぎて、試験艦名目の練習艦として使いたいんじゃないかと思うんだが。
今更試験とか言われても、30SS以降をどうするのってなるし。
バッテリーばかりに目が行くけど、戦闘システムやソナー、兵装も一新されるから その辺を使えるようにするには相当の年月を要するでしょうな
中の人の慣熟だけじゃなくて、システム周りで色々試す必要もあるんだろうね。 普通、兵器には枯れた技術を用いるのが安全牌だが、今回は想像以上に手探りの模様。
>>303 UUVとの連携とか省力化で乗員を減らすとか色々あるからな
>>305 29SSから
ぶっちゃけ、バッテリーと外面以外は全部変更
>>306 >バッテリーと
あれ? バッテリーもリチウムイオンでは?
でも、魚雷まで新しいのですね。
>>307 一応、そうりゅう型の最後2隻でリチウムイオン電池は搭載したので、
29SSはリチウムイオン電池に対応したシュノーケルやディーゼル発電システムを
新たに開発して搭載
艦首ソナーのコンフォーマル化、 低消費電力かつ低ノイズである光ファイバー式曳航ソナー採用で 探知能力も凄そうですね
つーかそろそろ原潜じゃないと艦内システムとか大出力高精度ソナーに使う大電力厳しくなるんじゃないのか 小林元海将もそんな事書いてたよね
話は変わるが試験潜水艦ってコレでしょ
>>311 プロペラのシャフトがなくなるんきゃ。
オーストラリア人が見たらどう思うだろか。
Submarine MattersのPete氏のコメントが見たい。
強い磁場が発生したら探知されちゃうような気もするが、大丈夫なのかな。
29SSが通常のスクリューから替わるという情報はないので普通にスクリューかと。 そもそもディーゼルと直結できなくなるし。
>>315 スクリュー自体は恐らく変わるぞ、複合材による可変スクリューになるだろ
>>315 スクリューは無いのよ コレだから
今もディーゼルエンジンと直結なんかしてないよ
発電機とは直結してるけど
>>317 今の潜水艦はいわゆるシリーズハイブリッドなんだっけ。発動機とスクリューの直結はしないのか。(世艦で復習中)
>>316 複合材になるとは聞いてたけど可変ではなかったような。
まぁいずれにしろスクリューだけど。
複合材のペラじゃ、キャビテーションで穴が空いちまうだろ?
「先進推進システムの構成要素技術の研究」 というのがあり2023年度から始まります 因みに次世代艦1番艦就役が2022.3なので1年開きがありますがそもそも5年も前の 計画ですので早まった可能性もあります 3 評価対象事項 リム駆動航走体の操縦性能 4 事業の概要 (1) 研究の目的 艦艇および水中航走体へのリム駆動推進器の 適用可能性を明らかにするため、リ ム駆動推進器翼外周の流体力学的特性、 運動性確保、船体へのインテグレーショ ン技術に必要な技術について、 船型試験、要素模型試験等による検討を行う。 中国が次期潜095型にシャフトレス・リム駆動ポンプジェットを使用する計画があるそうです おそらく ダグデット型リム駆動ポンプジェットなのかな、と思いますが
リムの向きを可変式にすれば上下左右に急旋回できてX舵も要らなくなる、でいいですか。
>>323 それ、平成23年度からやった要素研試の話では。
リム推進って結局シュラウドリングがつくから通常のポンプジェット同様に推進効率が下がるので通常推進艦に使うのは厳しいし(オーストラリア? せいぜい頑張れ)、
そもそも今の船体いっぱいに載せているPMSMと同様のトルクをそのシュラウド配置のモータで出さねばならず、より低出力で済むUUV等用かと。
>>325 最後のは、リム推進はより低出力で済むUUV等用ではの意味。
今度はさすがに出来は良いのかな? 南シナ海で脅威なら、海自も原潜だよ
シャフトという制約が無いのだから、リム駆動推進器を2つとか4つとか付けてもいい。平行移動みたいな動きが可能になる。で、いいですか。
29SSに導入されるのは「被探知防止・耐衝撃潜水艦構造の研究試作」で、 静粛性の極めて高い推進器、 水中吸収材や反射材に関して最適装備法等 振動衝撃を緩和することが可能とされる浮架台 となる
リム駆動などと消極的なことを言わずにこの際キャタピr……なんでもない
>>324 >>329 そうです
アジマスラスター的転回ができるんです
水中で超心地転回が出来そうです
>>325 その実艦試験ではないかと
>>333 だと深海調査艇みたいに複数の推進器付けるんかねえ
主推進器はスクリューで四つ位小型のリム駆動推進器が付いてるとかかね
世艦で言ってたロス級中期型以降の静粛性を目指した艦てのは今回お披露目されるやつの次の艦だよね?
超信地旋回(ちょうしんちせんかい)またはスピンターン(英:spin turn, neutral turn, counter-rotation turn)とは、油圧ショベルや戦車のように履帯(クローラー)をもつ車両が、左右の履帯を互いに逆方向に等速回転させることによって、車体の中心を軸としてその場で旋回することをいう。
なんとヤマハが特許を取ってるんだね どっか探せば水上船だが動画があるよ
>>335 明日の観艦式に参加予定なのは095型と096型らしい。
ソ連崩壊時代のバーゲンセールはとっくに終了してるからシエラ2型相当の静粛性らしい。
096型はカリアゲ国製のムスダンを24発搭載可能らしい
シャフトという制約がなくなり、複数の可変リム駆動推進器を付けられるとなると船体の設計も自由度が増すので従来の潜水艦とは全然違う形、デザインが可能、でいいですか。
>>338 日本の機械を輸入して開発したというシエラか
>>332 サンクス。
アクティブに形状を変えるというより自然に形状が変わるイメージかな。
でこれが、
>>330 の一つ目の「静寂性の極めて高い推進機」か。
>>333 試験艦になるという29SSのことなら、上のように複合材のスクリューだしリム推進のメリットがないので試験なんかはしないかと。
>>339 より小型のUUVなんかはそうだろうね。
試験艦というより技術実証艦という方が合ってるのかと
>>311 うーむ、こんなことをよく思い付く
さすがにプロだな
>>347 ただ問題は電力が大量に必要なのと磁気探知される恐れがなあ
>>341 091型漢級が原子力で動くのが取り柄なだけの産廃レベルで
093型商級で1970年頃のヴェクター3相当になり
095型で冷戦末期のシエラ型並みになる見込み。
中国がソ連太平洋艦隊を再現しつつあるのが分かるが30年遅れだな
>>350 中国は原潜の騒音レベルは米露と比べて遅れてるが、
ディーゼル潜水艦はキロ級導入もあって、静粛性が高いものが作れる技術レベルがあるそうな
>>347 てか何十年も前からコンセプトだけはあったで >リム駆動
大昔の小澤さとるの漫画とかにもリムドライブ潜が登場してる
現状でようやく小型艦限定、用途限定で実機が作れるレベルに
技術が追いついてきた、って状態
>>353 >小澤さとるの漫画
青の6号の米潜でしたっけ? マンガは1967年少年サンデー
潜水艦戦闘は、未だに707の知識で・・
進歩が遅い実際の世界と自分たち老人
リム駆動推進器を船体の前に2つ、後ろに2つ、計4つ付ければ。魚雷回避で船体の向きはそのままで複雑な3次元の動きが可能になる。
>>354 スーパーキャビテーション弾はスウェーデンで実用化されたぞ、現実が追い付いてきているな
海自でスーパーキャビテーション弾採用があれば40mmCTAのCIWSなりRWS兼用CIWSとかなるかもしれんね
リム駆動以外でワザワザ試験潜水艦まで造ってする試験てなんだろうな?
>>358 そりゃ、推進機以外にもソナー等センサ系なり情報処理系なり機関・電源系なり武器系なり色んな構成品があるからね。
>>355 モータのサイズ的にUUVあたりが限度で、普通の潜水艦には無理だわな。>リム推進
>>360 んならたくさん付ければ。
合計8個とか。
>>359 それは次世代潜で搭載予定なんだがして試験するんjあ
大きく形状変更の必要性がある項目なんで用途変更するんじゃないのかな?
29SSはリチウムイオン電池で容量に余裕ができたから、推進器にシュラウドリングを 付けるのかな
>>351 キロ級はディーゼルの静粛性と引き換えに数中21ノット出すと約20kmで電池切れというシビアな世界だな。
リチウムイオン電池に換装しても3倍の60kmも行動すると電池切れだから対潜ヘリにみつかったらお陀仏しかない。
>>364 流石にそうりゅう型以上の静粛性の代償は大きかったか
>>363 ポンプジェットは高速域での静寂性には貢献するけど推進効率自体はシュラウドリングの抵抗でかなり下がるので、
低速域がメイン、かつ効率の低下が即シュノーケルの使用増加=被発見性の増加につながる通常推進艦では
デメリットが大きすぎて使えない。
>>366 そうなるとやっぱり複合素材製プロペラかな
そもそも次世代艦は種々新機軸を採用した意欲設計なので その1番艦は試験艦扱いにして実質1隻増を狙っているとか・・・
>>368 そのうち味しめて護衛艦とかでもやりはじめたりしてw >新型の一番艦は試験艦扱い
一応”あすか"がいるので無さそうだが この試験艦は試験終了後練習艦になったりしてね つまり25隻体勢になるのではないかと
>>370 試験艦は試験艦でこれから新装備のテストとか対潜装備の相手とかするだろうからなあ
試験終了はないんじゃないの? 3000トン型も10隻で次級になるでしょ。 その次級1番艦がまた試験艦になると。
背景に予定より早い中国の増勢があるんだと思うけどねー。 いきなりすぎだし、各艦で分担してたのごにょごにょ… とかちょっと言い訳に過ぎない面がある。 この調子だと、おやしお型は延命し続けて毎年1隻増えるのがデフォになるかも。
>>373 んー、そうかなあ?むしろ潜水艦ではまだ余裕があるからこそ今のうちに試験艦として新システムや新装備を確立していこうって話でないかね
FFMといい、哨戒艦といい試験潜水艦といい海自はヲタを悩ます嬉しい存在になったね 人が足りるのかな そこが心配
>>374 そうなると試験潜水艦の1隻は
24隻の内の1隻ってことかねー。
まぁその可能性も充分高いなー。増やすとは言ってないし
ローテの試験枠分を1隻に集約って単純な事なのかなー。
>>333 亀レスですけど、要はジェット航空機の推力偏向ノズルの潜水艦バージョン的な事が可能になるという認識でよろしいですか?
>>378 どうなんだろうなあ。
効率的に有利な船体の中心にプロペラが設置可能な潜水艦は通常の船ほどのメリットは無いように思える。
舵も無くすと無動力での浮力を利用した移動が不可能になるし。
X舵は無くさずに推進だけなんじゃないのかな? 通常のプロペラに発生するキャビテーションノイズを大幅に除去出来る利点はあるらしいのだが 更に電費がよいかも?コレは憶測なんだがね
>>378 シャフトがないから推進器をどこに付けてもいいという設計上の自由が得られる。
>>381 変更するとしても船尾を+舵にして左右先端ぐらいしかないだろうな。
>>382 魚雷回避のマヌーバビリティ重視なら前に2つ、後ろに2つ、合計4つかも。
自走試験体(黄色)の画像では後部にデカいのが一個だね
>>380 >>381 どちらにしろ、推進効率が下がるしそもそもトルクをだせるモータがないので今のフルサイズの潜水艦には使えない。
29SS型の次の潜水艦は形状を大幅に変更するとあるから、 リム駆動を搭載するとしてもそこからだろう
>>387 原子力にならない限り、ポンプジェット系の採用はないので。
>>389 ポンプジェットの推進効率がスクリューに劣るのは世艦で散々言われている(最近まで連載していた記事「現代の潜水艦」でも多数言及)。
モータサイズはいまのそうりゅう型のPMSMのサイズから推定。
低速域ではターボファンよりターボプロップの方が効率良いみたいな話
>>379 なるほど。
航空兵器にたとえるならJDAMの制御フィンを取っちゃうようなものですね。
海自研究のrim駆動とポンプジェットとは違うんじゃないの? むいろ中国の方がポンプジェットに近いのでは
>>393 まあポンプジェットはフランスとかが原潜で使ってたからな、原潜で採用するのは不思議ではない
通常潜ではデメリットが大きいだけで
>>393 シュラウドリングをつけているという意味ではリム推進もポンプジェットの一種かと。
ちなみにFY23-FY25でリム推進について実施された艦装研の要素研試「先進推進システムの構成要素技術の研究」では、
リム推進の課題として、高速発揮には大きな磁石が必要なこと(要はトルク要求を満たすモータがない)をあげていた。
なお別の課題が磁石丸出しで磁性ステルスがよろしくないこと。
で、結論として高速性が要求されない(小さなモータで済む)UUVへの活用が挙げられていた。
>>394 英はかなり昔から(トラフォルガー級から?)、米はシーウルフ級からポンプジェットだね。
推進効率を気にしなくていい原子力がうらやましい。
すると何の試験をするのかな 自立型UUVの発進・回収試験でもするのかな?
>>396 29SSの試験潜水艦化なら新規開発品のすり合わせと、
高密度電池の搭載実験でしょう
>>390 >ポンプジェットの推進効率がスクリューに劣るのは世艦で散々言われている
ポンプジェットの推進効率は”低速において”スクリューに劣る、だよね?
(高速型のポンプジェットは)速度が上がると、ある段階からポンプジェットの効率が上回るはず。
ただポンプジェットは設計次第で低速型にも高速型にも出来るわけで。
あり余る電力で効率低下を力技で捻じ伏せる事が出来る原潜用の高速型ポンプジェットを低速で
回して「効率が悪い!」ってのは、正直フェアじゃない気もする。
原理的にシュラウドによる粘性摩擦分の抵抗増加は避けられないけど、動翼前の整流フィンで流れ
込む海流の向きを整え、動翼後ろの整流フィンで渦を減らす事による効率化なんかは普通のスク
リューでは真似のできない部分。
今のハイスキュードプロペラは推進効率を低下させてでもキャビテーションを減らそうと努力した
結果の形状だし、ポンプジェットは原理的にキャビテーションを抑えやすいわけで、単純にポンプ
ジェットがダメってわけでも無いような。
だからこそ、海自もリム駆動の研究をしてるんだろうし。
>>350 ヴィクターIII相当でも十分やっかいだがな
80年代にアメリカはこいつに度々対潜バリア抜けられたり見失ったりしてる
漢級原潜ですら領海侵犯事件のとき一時的に失探してることからすれば
原潜の機動力と無制限の潜行時間だけで脅威足り得る
>>397 高密度電池とは具体的になんでしょうか?
>>401 とりあえずはより高密度なリチウムイオン電池
全固体なんぞまだ数年先だろう 下手すりゃ10年以上かも その先はディーゼル置き換えの燃料電池……というのは遥かに先だろうけど。
>>398 低速型、高速型に縛られている時点で使い難いのでは無いか?
>>399 原潜は水上艦並みに水中速力速いから、コンボイ破壊なのでおおよその位置を突き止められても水上艦と同じスピードで離脱できちゃうからな。
対潜ヘリのディッピングソナーは性能も低いし効率も悪いぞ だから水上艦で探知した標的の判定がメインの運用だし
コンボイに水上艦が混じってるなら別だが戦闘後に駆けつける頃には原潜に離脱されている。 もしディーゼルなら最大速力では100kmも逃げられないからいずれみつかる。
>>410 30ノット以上で走るのならソナーも何もないと思うが
フォークランド紛争でイギリスの原潜が全速力で現場に向かった時は
かなり広範囲に爆音を轟かせてたそうだし
原潜がフルスピードを発揮すると被探知性悪化はもとより自身の探知能力にも制約がかかるからな。 ノーリスクでやりたい放題とはいかない。
>>407 そりゃ、使いやすいとは言えないがスクリューは低速型しかないわけで。
>>414 低速向きポンプジェトがディーゼル潜でも時偶ある高速航行で効率が出るのかが
問題か?
>>413 それでも水上艦並みの速力で燃料切れがないのだから前から敵が現れず自軍防空圏に逃げ込めるならありだな。
>>416 「俺はここにいるぞー!!!」と大声で叫びながら目をふさいだまま走ってるのに?
水上艦並みに速かろうが飛行機から見れば笑っちゃうぐらい鈍足だしなあ 何キロ逃げれば安心な想定なのかは分からんけど、担当哨戒区もあるし全速で逃げる距離はそこまで長く出来ないと思うんだ
日本に限れば中国が航空母艦を二隻保有したことで情勢が変わった。 漢級みたいな爆音原潜でもフランカーの作戦範囲には対潜哨戒機が入れないからな。
>419 戦闘機は、燃料切れするので超音速ではほとんど飛べない。J-15は艦載の場合は超音速は無い。レーダー良くすると巡航速度がむしろ速いP-1に空対空積んだ方が強いはず。 (万が一の不運があるので、実際はできない。現状ではP-1のレーダーは空対空用では無い。)
>>419 その場合まず空母を攻撃してから原潜を攻撃すると思うが
>>421 遼寧からの発艦ですら内燃料満タン空対空フル装備で飛べてるし機動力が違い過ぎて射点に付く時点で不利は免れないでしょ
RCSにしても戦闘機としては相当デカイJ-15よりずっとP-1の方がデカイし
大型機に空対空ミサイルと戦闘機が変わらないなんてことがあるならとっくに米露が採用してるわな。 未来の日本近海は空母とイージス艦に守られた中国原潜が出没する鉄火場になるな
中国のはイージスシステムじゃないので、普通に防空艦って言ったほうがええで そこを突き通すF-35があるぶん、日本近海は日本有利なのでむしろ中国こそ空母出しづらいのが現在のパワーバランス ASM-3改とJASSM,JSMをよくまあ揃えたもんだ
シナの空母ってそもそも対日米用とも思えんけど 市井のシナ人も日米人も空母艦隊決戦みたいなものを期待してるのかそういう話にしたがるけど
というより、日本が対応して強力な戦闘機と強力な誘導弾を整備したものだから、対日米用になれなくなったw だからもう一つの主目的である東南アジア虐めくらいしかできなくなったんだな
ま、かの国らしい言い分ではある、まだ運用ノウハウも無ければ、カタパルトも怪しい空母と艦載機が日本近海で相手を蹂躙できる、てのが。
運用ノウハウはがんばって取得すりゃいい カタパルトはつけりゃいい だが、日本が弱いままでいるとは思うなよ・・・?って奴だな
ECMでシナのミサイルが全く当たらないと分かっているなら P-1にとっては敵空母は存在しないものと考えて良いことになる
そもそも、P-1にF-35が随伴していない保障はないからな 常にそれを考えなければいけないリスクを、日本は中国に負わせたからこの優位だ 航続距離は大幅に違うがまあそこはな
>>424 アメリカ空軍はその方針のようだが?
それにしてもイージス艦に守られたって・・・w
>>433 つってももう予算出てるしなあ、JASSM
F-35も飛行隊結成段階を過ぎたし、妄想だーっていいながら目を閉じてくれるのはうれしいけど・・・ねえ?
>>431 対潜哨戒機と同じ滞空時間のF35があって単座機のレーダーで艦載機を探知し続けるとか中の人が過労死するな。
研究予算がある段階で実物が配備済みとか まともな社会経験があればそんな間違いはしないな。 自宅警備しながらいぶき読んでると空想が現実を超えるのかもね
>>436 JSMに関してならもう取得費出たぞ、79億円だ
予算の請求を整備に入れないとはまた、随分な勘違いというか…養われて生活してるのかね
オーム返しの言葉が背伸びした中学生の強がり並みでひどいな。 それでどうなるの?
そりゃあ、お小遣いもらうのと同じ感覚でいる奴にはなあ ブーメランだよ、とわからせるしかできねえだろw それでどうなるってお前・・・空自の武装が強力になり、中国は日米に手出しできなくならぁなw
>>436 色々混同してる度合でいくなら、いぶきよりホルホル系のまとめブログとかつべ動画かもな。
バカ向け動画「いずもにはぁ~心神を積むんですよぉ~」とか「あっ・・・(察し」って感じ。
で、3000トン型は人員どれくらいになるんだ? 潜水艦、今後も増え続けるだろうし、 50人くらいまで減らせたらかなりのもの。
>>440 まあ厳密に言えば色々アレなのは判ってるが、そんなもん気にしてたら大枠の話はできんしな
つーか2年も前から散々出てた導入話に、今更予算段階だ整備段階だと突っ込んでもしょうがねえだろw
そしてそれ以前にスレチだ、それくらいはわかっておいてくれ
>>441 人減らしはしないんじゃないか、任務内容自体は変わらないどころか長期化もありうるからな
結局割る3での人数だもね、潜水艦の人員の実質的な考え方は。50人だと常時17人、それで操舵だのセンサー監視だの、兵装運用だのをどこまで省人化出来るか、と。
>>442 けど、「既定路線」と完了じゃ全く別の話だぜ?
極端な話、今攻められても実際に使えない訳だから。
戦力化予定のものがいますぐ使えるなら10年はチートできるな
>>444 とはいえ、JSMに関しては予算も出て、あとは納入と試射済めばひと段落だ
平行して1~2年で済む程度のタイミングに、そこまでこだわって意味があるようには思えん
特にお役所ならなおさらでな
JASSM-ERにしたって、遠未来の話じゃないんだ
戦略と方針レベルの話してるのに、何をこだわる?ってこったよ
>>445 米の強硬化も関与しているにせよ、実際中国は日本との関係軟化したぞ
チートそのものの効果が実際出てるんだからよくね?
いやここまで手のひら返すのは予想外だったけどさ
そのあたり考えるとよくスウェーデンはジェットエンジンの自国開発をやめてアメリカから買ったな それも当初は一応自前で鬼改造してたが今はそのまま使ってるようだし まあ裏じゃいろいろ研究してていざとなったらさくっとアメリカと縁を切るくらいしそうだが
>>450 >さくっとアメリカと縁を切る
主敵は露(実は独)なので、遠くの強国とは同盟してもok
横須賀の自衛隊基地のすぐ横、潜水艦を見下ろせる元ダイエーのスーパーを 中国企業が買収したんだけど、大丈夫か?!
>>412 それでも撃沈されず、あべこべにアルゼンチン巡洋艦を撃沈したのね
アルゼンチンの対潜能力の問題もあるが、原潜の優位性は明らかだ
「おうりゅう」以降、日本の潜水艦もゲール・デ・クルース(中距離
作戦)へと舵を切る。バシー海峡まで2週間かかっていたものが半分
以下で済む。2週間は潜航可能だし、静粛性の高い準原潜ともいえる
>>455 >バシー海峡まで2週間かかっていたものが半分
ホワイトビーチからなら3日とか。
準原潜は流石に無理がある つーか5~6日でバシー海峡までいくらならシュノーケリング無しは無理じゃね
>>457 >5~6日でバシー海峡ま
那覇~高雄が900km無いぐらいなので・・
10ktなら 24時間x2 ぐらいでは?
と言う事でホワイトビーチに第二母港案
>>455 アルゼンチン艦を攻撃した時は全速力じゃなかっただろ
というか攻撃されないところで全速力を出しただけ
そういえば外殻用の鋼材ってどうすんだろう NS110が取り沙汰されているけど、MPaだけで考えたら現代では特筆するような性能じゃない NS110のMPaを超える超高張力鋼はどんどん出てきている 溶接のしやすさとかもあるんだろうけど、NS80とNS110の組み合わせを継続すんなら陳腐化しないか気になるところ
潜水艦で使えるような厚板でNS110越える鋼鈑って何?
>>462 MPaって観点ではって書いてるよね 461をちゃんと読めるんならわかるだろうけど PDFのURL載っけようとしたらNGに引っかかるんで検索ワードを言うと「超高張力鋼 動向 mpa 三井物産」で一番上に出てくるやつな 日本と欧州とでは鋼材の高張力化に対するアプローチが異なっていて、日本は素材自体を高張力化を試みる手法が主流で欧州は成型過程で高張力化するのが主流だったけど 素材のみによる高張力化は限界が近いってことで日本もホットプレスにかじを切っているという話なんだけど こういった記事を読む限りでは1500MPa級の鋼材を製造することができる国はかなりあるんだよね 逆に聞きたいんだけど、NS110が至高と考えるのならその理由を教えてくれよ MPa以外に基準となりうる観点ももちろんあるんだろうけど(溶接のしやすさとか?)、客観的な指標となると全く思いつかないんだよね 潜水艦用の鋼材は、自動車用途だとそこまで重要視されていない靭性が重要になるので、あんまり単純にハイテン鋼どうとか、て話にならない。 で、ホットプレス云々は、正直冷間プレス用ハイテン鋼では何をどうやっても勝てない欧州の苦し紛れがかなり多いので、三井物産だし話半分に。 冷間プレスで980MPa級あたりから、プレスのノウハウがえらい事になるので(普通にプレスしたら戻ります)そんなんもあるかと。 無論ホットプレスのシャープなラインを量産しやすいメリット、てのは高級車では有効でしょうけど。あと、ホットプレスが適切な自動車用のバンパーのビームなんかは昔から採用されています。 ま、1.5Gpaを超えるハイテンが実用レベルで量産できるのか?という気はします。1.5GPaありゃ普通の用途にはお釣りきますけど。
>>465 いや三井物産のソースを足蹴にしろというのは無理があるわ
と言いたいところだけど業界通なら教えてよ
ホットプレスのノウハウは潜水艦用の鋼材には流用できないって言ってるの?
仮にそうなら厚身を出すのが困難だったり成型が困難だからってことにのるのかもしれないけど、そう主張するのであれば客観的なソースが欲しい
ちなみにだけど1470MPaの鋼材はバンパーとかに利用されるめどが立っている
それも高級車じゃなくてCX-5みたいな大衆車に
>>466 > ちなみにだけど1470MPaの鋼材はバンパーとかに利用されるめどが立っている
> それも高級車じゃなくてCX-5みたいな大衆車に
そういう物が潜水艦に使えるならとっくに使ってるだろ?
ちっとは頭使おうや。
>>466 潜水艦は潜ったり浮かんだりを繰り返しますよね。
深いとこは圧力高いし、海の上に上がったら圧力少しだし。
繰り返し繰り返し圧がかかったり無かったり。
自動車に使うような奴なら、深くもぐっったら凹んだままで浮上。
が想像出来ません?
板金屋さんみたいに中からハンマーで叩く?
>>466 とりあえずハイテンを潜水艦に使ってる実例出してくれない?
>>468 そういう柔軟さ?的な指標ってあんの?
あんたの考えとしては
張力と柔軟さが潜水艦の鋼材に求められる鋼材であり、それらを両立する鋼材はNS110 が知りうる限り現代でも最適である
て感じ?
>>466 だからさあ・・・車用の薄物と、馬鹿でかくて分厚い構造材をどうして一緒に考えるんだ
>>468 それは与えられた強度に対する、外から加わる力の分量の差の話であって、本質的なところじゃないよね
ドヤ顔で来てくれた所悪いんだけど、滑ってる
>>472 初心者には最適の答えのはずだが?
至近の魚雷や爆雷、機雷の話をどうやって分かりやすく?
>>474 魚雷や爆雷の話は実は関係がないんだよ
圧力の反復に対する耐性にしろ、突発的な衝撃に対する耐性にしろ、それは与えられた強度に対する余裕に過ぎない
高圧への充分な耐性を持たせたから、その余力で上記の耐性があるようにみえるだけなんだ
>>475 それは逃げたみたいな説明だな。
初心者でも深海の圧力が高いのは分かるぞ。
ナポレオンがロシア遠征に失敗したのは、焦土戦術もあるが、青銅製だったかな?寒いロシアの気候のせいで刃を交えたらポッキン。
が原因の一つだと聞いたことがある。
T-14(?)の装甲が、寒いロシアの冬でも充分な性能を発揮するとロシアが宣伝してるよな。
寒いと硬度は増すがポキッと割れやすくなる。
コトバンク
低温脆性
ていおんぜいせい
cold brittleness
続く
通常の温度では延性材料とみなされる金属材料が、低温になると脆(もろ)く破断するようになる現象。 体心立方晶や稠密(ちゅうみつ)六方晶の金属によくみられ、アルミニウム、銅、オーステナイト系ステンレス鋼などの面心立方晶の金属には生じない。 鉄鋼材料の低温脆性はよく知られており、冬の気温程度の温度を境に脆性破壊を呈するようになる。 破壊の伝播(でんぱ)速度はきわめて大きく、大型の鉄鋼構造物を瞬時に破壊に導く危険性をもつ。 低温脆性を調べる試験には衝撃試験が用いられ、材料が破断するまでに吸収するエネルギーが、ある試験温度を境に急激に低下する。 この温度は遷移温度とよばれ、不純物や合金元素の量、溶接などの加熱履歴や放射線の照射により変動する。 引用終わり。 こんな感じで宜しく
>>477 コトバンクやウィキペディアから持ってきた会話なんかして楽しいのかい?
よくわからんが、それでそう思いたいなら自由ではあるな
溶接技術Q&A Q 低温で鋼が脆くなるのは何故ですか? A 低温で鋼が脆くなるのは,金属がある温度以下の低温になると,へき開面(主に最稠密原子面)で分離破断しやすくなるためであり,一般には,低温脆性と呼ばれている。 低温脆性は,結晶構造が面心立方構造の金属(例えば,Ni,Alやオーステナイト系ステンレス鋼)には見られない現象であり,フェライト鋼などの体心立方構造の金属で起こる。 また,この急激に脆くなる温度を遷移温度という。 鋼の遷移温度は,C炭素,Pリン,N窒素が多いほど,フェライト粒径が大きいほど高くなる。 このようなへき開破壊は,応力集中部で起こるが,応力集中源は,負荷応力によって形成される転位の集積および析出物・介在物・結晶粒界などの潜在欠陥とされている。 一方,鋼の低温脆性は,主に転位論の立場から,低温になると,この転位の易動度が小さくなるため,高温で見られるような塑性変形(主としてすべり)が応力集中部で抑制されることにより,へき開破壊が誘起されるためと説明されている。
「低温脆性」発見のお話し 第二次大戦中、アメリカはリバティ船と呼ばれる約一万トン程度の輸送船 を大量に建造しました。建造の効率化を図るため、それまで主流であったリ ベットによらず、溶接技術を駆使して作られました。今日では船の建造になく てはならない溶接もこの時本格的に導入されたのです。しかしながら、これ らの船は就航間もない1942年~1946年にかけて次から次へと不可思議な 破壊事故を起こします。 当時建造された約4700隻のうち、何らかの形で破壊したのが全体の4分 の1にあたる約1200隻。そのうちの230隻は、沈没または使用不能の状態 に陥り、中には船体が前後真っ二つになってしまったものもありました。事故 で共通していたのは北洋で、かつ寒冷期に発生していたことでした。 これらの事故に対してアメリカでは大規模な調査・研究が行われましたが、 その結果、それまで知られていなかった「鋼の低温脆性」という現象が発見 されました。 現在では低温脆性はより詳しく研究され、寒冷地で使われる材料には、そ のような事故を起こす危険性のある材料は使われません。船舶用材料にお いても低温脆性に限らず、使用条件に適した材料の選択や材料開発が行 われています。 リバティ船の建造は、溶接技術の向上や Materials Science(材料科学) という分野を確立するきっかけとなりました。 S.S.Jeremiah
そもそもナポレオン軍が青銅の剣を使ってたってのは、どこのトンデモなんだよ? ドラクエの初期装備じゃあるまいに……
赤道付近を浮上して航行すると日の当たる上面は40度以上になるが、水の下の部分は20度ぐらいか? これが北極海や深海に潜れば5度とか0度とかになるな。
>>481 おいおい。
だから?をつけてるだろうが。
お前、全てのことを忘れずにいてるの。
というより、論破されて逃げてるの?
>>475 「強度」とか「耐性」ってのが何を指すか、どの指標が潜水艦用として重要かが論点だな
応力だけでも曲げ、引張、剪断とかあるし、硬度だとか亀裂が出来た時の挙動だとかあって、
さらにそれらは温度で変わるし周辺雰囲気やら海水やらへの曝露、
一定または周期的な負荷を受ける中でも変化する
鋼材とか物性とかほとんど知らん俺でもそういう複雑な要素が存在するのは想像出来る
コトバンク君はシカトで良いと思う
>>484 と、在日工作員が苦し紛れのーー
お仲間と頑張って情報収集ですか。
>>484 曲げ引っ張りはある程度共通のパラメータで見ていいんだよね
亀裂ができたらそのときはもうどうにもならん、板自体の強度を上げるしかない
海水への暴露耐性は重要だけど、要素が細かいからこそある程度まとめて見れる
まあでも、結局は現場でないとわからんね
こっちも普通の超高張力鋼なら調べられなくもないが、というか現物触れるが…
公開されてる範囲での数値の差から推測するくらいかな
ググることもままならず。 最近の工作員は低能ですなー
崩れくん、何一つ本物に触れられなくて、かわいそうやな・・・
>>476 フランス軍の軍服に使われている錫のボタンが極寒のロシアで
同素変態により白色錫から灰色錫に変化してぼろぼろになって
役に立たなくなったって記録はのこってる。
酸素魚雷の特殊鋼の耐圧タンクが爆発する事故があり 原因を調べたら電池の漏洩硫酸が圧力負荷をかけた特殊鋼の疲労破壊を促進する現象が見つかった 酸化剤を高圧酸素ガスにしないで常圧の過酸化水素にしておけば生産性に難のある特殊鋼でなくて軟鋼に樹脂の裏打ちですんだのではなかろうか
>>492 過酸化水素自体の取り扱いに難があるからね。
それに駆動機関自体が異なってヴァルター機関になるから、酸素の代わりという訳にはいかない。
過酸化水素とヒドラジンの反応なんて、まんまロケットだもんなぁ……
_,,, ,,,,_ ,r =三ミヾ V〃,=ミヽ /='/'´ ```´´ `ヾミ、 / / 〃── 〃 /  ̄/ / l-=' lミl /― /― ―― = / - / / ―― / / |三 ,,_ ,,_ |リ /__ / ._/ _/ _/ / _/ /_/ r !‐' '´,=-。ミ f=-。ミ |' ,-v-、 !ll `二フ ヽ二'' | / _ノ_ノ:^) + /__/ 、,l , r ヽ | / _ノ_ノ_ノ /) / / l '´` T ´`. l / ノ ノノ// / + . '´ ̄  ̄` ,ノ ____ / ______ ノ /__/ / /ヽ,, _ ,,/、____ (" `ー" 、 ノ / /__ /\ /__ /\ / ー'/ 'i. ヽ、 ,二ニ/ \ ``ー-、 ゙ ノ / \/ / \/__ /__/ / 'i、 /\ / ★ > ( `ー''"ー'" / / / \ 'i," (__) / / \ /ノ / + + /__/ / / +
高濃度過酸化水素だろ? 当時のポリマーじゃもたないだろ
過水のMSDS見たら純アルミかフッ素樹脂をタンクに使え、とか書いてあったね… 個人的には高圧酸素よりやだな。
>>497 >個人的には高圧酸素よりやだな。
これは常識。高濃度過酸化水素、絶対に爆発する。金属容器?それは爆弾!
高圧酸素、普通に学生がボンベ扱って安全。
工業の現場はヤバい物質が盛り沢山だからな… うちの職場だとHFが一番危険かな(爆発とかはないけど
>>494 日本の液体ロケット開発の起源は実際魚雷用エンジンだからね
硝酸アンモニウムの飽和水溶液でどうかな と思ったが常温で20パーセントしか溶けない
でも50~60℃だと50~60パーセントは硝安は溶けるから 発射直前に電熱線で加温すれば意外といけるかも?
なんか楽しそうな話してますね。 鉄鋼の場合は強度を上げるにはホールペッチ則かマルテンサイト変態を使って転位の移動度を下げるしかないでしょ。 で、極論すればこれはいくらでも出来るねん。 問題は溶接なんだよ! NIMSの超鉄鋼が結局使えなかったのも溶接したら熱でせっかく作り込んだ微細組織がちゃらになってまうからや 溶接棒用の鋼材の話が出ない時点で自分らなんもわかってへんわ
日米間での技術移転や世艦の台湾潜水艦記事で溶接の話が出るのは当然か あとは鋼材のサイズよね
>>505 >あとは鋼材のサイズ
台湾は特殊鋼の工場からやるらしいので、そこも秘密技術援助かな?
秘密でも台湾の新聞に記事が出て。。日本国内はマスコミも知らない振り。
>>503 魔法瓶みたいな保温構造にして電熱保温すればいいんじゃね?
特殊鋼輸出してもらえないから工場建てないとダメなのは分かるが現有4隻を単純置き換えとしても終わったら工場遊休化で次の次まで従業員維持も大変そう 我が国が継続建造にこだわる理由も分かる気がする
>>508 >工場遊休化で次の次まで従業員維持
台湾からフィリピンとシンガポールへ輸出とか・・ できないか?
>>508 8隻体制で日本並みの更新間隔ならなんとかなるか。
>>505 まあ、戦前にドイツに溶接技術と溶接棒の素材の教えを請うたら、機密で断られたくらいだからなぁ。
韓国も209型のKDやラ国で溶接ができなくて独逸になきついたら 独逸から溶接の職人が派遣されたって話があったなあ。
おやしお型は30数年使うことになるんだろうな。 34隻体制も時間の問題だろう。
人が足りんわ人が アルファ級並みに自動化進めないと
>>515 >人が足りんわ人が
おやしお型4隻(+教育用1隻)をフィリピンに供与し、戦術アドバイザー(士官)と操艦技術アドバイザー(曹)を乗艦させて教育するのはどうだろう。戦力にはならないだろうが、数には脅える某国にはとても効くはず。南シナ海バシー海峡に常駐だし。
正直東南アジア向けは水中2000tくらいで意図的に技術水準を低めに作って輸出、で良いと思っている。 でもLiB搭載くらいはしても良いとも思ってたり。 日本は通常型潜水艦KittyGuyそのものなので、あんまり自分所ベースで考えると引かれるw
すでにロシアや韓国や中国が売り込んで配備してるし 値段的に割高になるのが確定してる日本の輸出用潜水艦が 金欠フィリピンあたりが欲しがるかどうかは疑問あるな
冷戦時代に計画されて90年代に完成した船より はじめから経済性意識した21世紀の新造艦の方が トータルコスト安い予感。 しかも日本のは潜水艦発射ミサイルがないから キロ級にミサイルだけ最新の方が良さげ
>>516 人が足りない理由は教育体制の不備じゃなく人材不足だ
潜水艦の乗員は宇宙飛行士並の適性が要求されるんだぞ
しかも昨今そう言う優秀な人材は民間に流れていく
>>516 潜水艦乗りの訓練て5年とか10年とかかかるでしょ。しかもフィリピン人。それを何百人も。どうなんですかね。
艦の整備、修理の訓練も。
フィリピンとかベトナムって意見もあるけど、 個人的には、おやしお型をアメリカに売れないかなぁと思う。 アメリカは原潜しか保有してないけど、これはコスト的にも戦術的にも無駄が多過ぎるし、 本来なら前方配備用として通常動力型も20-30隻前後を保有すべき。 コスト比を4-5倍ぐらいと見積もるとして、SSNを5-6隻減らすだけで20隻以上の通常型を展開できる。 その導入練習用におやしお辺りはちょうどいい。
太平洋と大西洋の海の向こうにしか敵性国家がなく、 他国に攻め込むのに特化してる米軍に通常潜は必要ないってのが連中のジャスティス 自国の沿岸防御じゃなく通常潜を前方配備とかいう斬新な考え方は 時代を先取りしすぎておそらく誰も耳を貸さないよ
>>521 >潜水艦乗りの訓練て5年とか10年
だから『戦力にはならないだろうが』と書いた。
平時に大勢乗せて、浮上潜行してみるだけ。整備も日本人中心。
フィリピン側は無償の中古が欲しいと言っている。初期は運用はとても無理なので軍事顧問団と整備やる企業の派遣が必要になる。
役にはたつ。中国には数しか見えない。日本24隻、台湾独自建造4-8隻、フィリピン中古4隻と足して行くとかなりの圧力になる。
費用の半分も1/3も出せないのだから東南アジアに期待するのは無駄と思う もちろん人員不足の現状を鑑みればなんにでも期待したくなる気持ちはわかるが
>>528 色々表面を繕った事実上の日本駐留を狙うって話かと思った。
>>528 >東南アジアに期待するのは無駄
海自が人員不足で廃艦スクラップにするなら、フィリピンに供与すべき説。
供与して顧問団(監視)無しでは文書持ち出しとかスパイされ放題なので、
実戦に参加しない教育の為の軍事顧問・整備会社派遣とのセットにする。
ともすると中立になるフィリピンを引き寄せる大きな切っ掛けになる。フィリピンは潜水艦だけは「中古でも欲しい」と大臣等が言っている。(戦闘機などはF-16でも中古は拒否)
フィリピンは政治的にもベトナムやインドネシアよりはマシだが 運用費出せるんだろうか。
フィリピンが欲しいのは南沙の離島をパトロールする哨戒艦や航空戦力 欲しくもない航洋型潜水艦を自分等の都合かつ上から目線で押し付けておいて 能力が無いだのスパイされるだのどれだけ傲慢なんだよ そもそも頼んでねえから!で終わる話だ
フィリピンが潜水艦を買うとしたら韓国製209級かキロ級がせいぜいだろ
維持できるなら普通に欲しいだろ、潜水艦つーフィリピン。 水中から覗かれると困る国は明確にありますしねw
維持できるとは思えないし、OPVの整備が優先ジャマイカ。
>>533 君の脳内ではいつまでベトナム戦争や冷戦が続いてるんだ?
米海軍も海自も招き入れ、日本の安保法制全面賛同でべ平連の生き残りを発狂させる国だぞ?
>>534 何年か前(海自のTC-90供与がきまった頃)にフィリピンがあげた欲しいものリストにおやしお型が
含まれていたような。
>>539 欲しい物リストワラタwww
確か、旧式DDHも欲しがってなかったっけ?
>>539 貰ったところでまともに運用できねーだろっていうね
乞食を甘やかすとつけあがるって事だわな 民間インフラ事業を含めるとフィリピンとインドネシアは東南アジアの中でも特に乞食度が高い
貴重な実艦標的にされてXASM-3食らってたねしらねは 他の旧DDHはもう解体済だっけ?
フィリピンの目的には恐らくでか過ぎる上に 今後世界的にロストテクノロジー化して行くのが必至な蒸気タービン搭載というのも
深く潜らなければ海自退役後のおやしお型でもあと20年は使える、かも。 オーストラリア人風の考え方。
中国の増勢が続けば、24(5?)体制じゃすぐに限界がくる。 30+3練習艦+1試験管の時代がすぐに来るちんぽこ。 次々世代艦は30人くらいで回すようになるだろう。
>>540 キロは旧式なんだが搭載兵装が豊富かつ
高性能なので金持ってない海軍には都合がよい。
たとえ鈍足でも対艦ミサイル撃てるのは大きい
キロはロシア製であること自体がリスクだな 米に睨まれるとか、補修部品が手に入らなくなるとかで
>>550 何を減らせばそこまで減らせるんだろうな
交代制見直してもいけそうにないが
キロ級は今もロシア海軍向けに建造されてる1線級だし 日本の潜水艦より静かで超音速対艦兵器や 対地巡航ミサイルが使えるからさまざまな任務に投入できてお得
>>544 フィリピンがコジキならインドネシアはタカリだな。
昔から後者はヤクザのニオイが漂ってる。
>>551 >>556 キロ型はキロ型でも今作ってるやつは改設計のニューモデルだぞ?
ラーダ型はかなりいいよ。超音速対艦ミサイルP800オニクスに対応したから船体安物でも水上艦アウトレンジが可能
>>558 どういう訳かラーダ型に完全移行せず、
877型(キロ型)→677型(ラーダ型)→636型(改キロ型)と変遷しているのがなあ。
>>559 まったくもってその通りなんだが、シロウトの政治家相手には
こういうカタログスペック、上っ面の攻撃力、性能でセールスが決まる部分も多いんじゃないかな
オージーがそうりゅうを「能力が低い」とのたまった事例もあるし
ネットワークの整備できない国がラーダ買っても豚に真珠ってことね。
>>560 原潜保有国からみれば、外洋向けに中途半端に大型化するひつようないから近海防御に適したサイズに徹するきがする。
>>562 通信出来なきゃそもそもネットワークとして成立しないし
潜水艦の通信手段が非常に限られているのは今も変わらない
>>565 だから、大型水中ドローンもかなりの自律行動を要求されるんだよね。
ラーダ型は1番艦に不具合でたから 改設計の為に続きの建造が一時停止して そのストップギャップでキロ改良型の建造になったから 基本的にラーダ型のがキロ級より新しいし性能も良いよ
なぁ 世艦現代の潜水艦増刊号まだKindle来ないんだが?????
>>569 Wikipedia先生だと
>なお、一部でP-800「オニクス」を搭載する、などと書かれているが、オニクスは533mm発射管から撃ち出せず、船体中央部に対艦ミサイル垂直発射機区画を挿入しない限り、本級への搭載は不可能である。
と書いてあるよな、VLS追加するとかそれかなり大きな改装ですよね?っていう
通常動力潜水艦の航行能力不足を対艦兵器の射程でカバーというのは魅力的だけどな。 オーストラリアが採用したシュフラン級通常動力型がそうりゅうに圧倒的に優っているのは射程250kmの対艦ミサイルだから 迎撃困難な超音速ミサイルならなお良し
提案されてるアムール950型は小型だがカリブル、オニクス用の専用VLSもつ
ミサイル艇みたいな潜水艦
>>571 ハープーンBlock2もそれくらいあるだろ
>>571 シュフランは潜水艦であって、ミサイルではないんだが
何の事を言っている
>571 豪は仏の兵器は使わない入札仕様だったはず
>>576 戦闘システム・搭載魚雷及びミサイルは米国製を使うんだよね。
だから、嫌でも潜水艦開発国と機密を共有する事になる米国は日本を推した。
あれはしがらみが多すぎて永遠に完成しない気がする オーストラリアとフランスの間で増え続けるコストの分担で揉め続けて
為替レート以外は固定報酬契約にして超過分の赤字はお前の持ち出しみたいな契約で突っ張れなかったのかね豪州は
>579 ポンプジェットなので燃費悪くて仕様の航続距離は出ない説がありますよね。
今フランス側は、ポンプジェットにするかどうか曖昧なこと言ってるんだよね。入札のときはそれが売りの一つだったのに。
ごちゃごちゃ言うなら原潜にしろって話だよな。オージーは。
仏が就役させるシュフラン級原潜をそのまま順番に受け取るだけ。 ポンプジェットでは仕様未達なので、大幅な改設計のシュフラン通常潜は無理では?がこのスレの多数意見と思う。
オージー海軍にメンテも含め原潜をまともに運用出来るわけないわな。 まあ現在の高性能通常潜も含め全てに当てはまるが。
日本だって出来ないのにオーストラリアに出来るとは思えんよね
コリンズ級で何も学ばなかった結果だ 仕方あるまいよ しっかし資源と観光しかないのになぜか白人様としてのエリート意識だけは人一倍 そんなイメージだな。オージーさん達は
オーストラリアの日本兵収容所を観光した事あるけど向こうの認識として先の大戦(太平洋戦争)は極悪非道ジャップに南半球の覇者である我々が鉄槌を下し成敗したみたいに観光ガイドが言ってたし昔からなんか勘違いしてそう
>>589 キャンベラが首都になった経緯を見れば、どういう国民性か分かるでしょ。
>>590 >観光ガイドが言ってたし昔からなんか勘違い
豪は、トップは英国留学組なので下層階級の勘違いは放置するしか無い。
石油利権以外は、日本に総取りされた・・が、英の支配層の理解。
白人の最下層だから、コンプがあるんだよ。 なんでもコンプがあると歪む。 隣りの国は人類の最下層としてのコンプがあるからあの有り様 (笑)
Thomas Mahnken も指摘しているが、豪は昔から自国を大陸国家と認識していて、海洋安全保障には無関心。
"Although girded by the Pacific and Indian Oceans, and possessing a capable navy for part of its history, Australia’s outlook has historically been continental rather than maritime.  Indeed, as the Australian strategic thinker Michael Evans has argued, Australia has historically lacked a maritime consciousness to guide defense policy."
https://www.thecipherbrief.com/canberras-evolving-security-policy-2 なんか設計変更で揉めまくった挙げ句フランスが「うちの原潜そのまま売るからこれで妥協しない?」とか言い出す気がするんだよなあ そんで原子力の軍事利用解禁を巡ってオーストラリア国内で政治対立の流れ
アメリカはもう何年も駐オーストラリア大使を指名していない。アメリカはオーストラリアの不真面目さに呆れ、怒っているのだろう。
>>595 そんなことしたらアメリカとの関係がどうなるか。
>>594 都市は全部海岸にあって内陸には砂漠しかないだろ
>>599 真ん中だろうがはじっこだろうが大陸は大陸だろ
そもそもが元をたどれば流刑地だったわけでそれだけ海は警戒する必要がないと言うことだろ
向こうから来てくれるならむしろ大歓迎なわけで
大陸と島との差なんて地質学的には何も無いそうだけど。 なんとなくオーストラリアは大陸と呼ばれ、グリーンランドは島と呼ばれるように なったくらいしか違いはないそうな。
フランス、ドイツも大陸国家だよね。 ちなみに第一次世界大戦中、ドイツ海軍大臣が、アメリカの海軍力なんかゼロである、ゼロである、もう一回言う、ゼロである、と言った、だよね。で、実際そうだった。そのアメリカ海軍が今じゃこんだけ強くなった。
太平洋戦争しょっぱなで日本がクリアランスセールをやってあげたおかげで急速に力をつけたがな
>>594 カンガルー陸軍のM1エイブラムスの事だな。
カッコいいけどオーストラリアの砂漠にわざわざ攻め込んでくる国などあるのかとか考えてはいけない。
オーストラリアの陸海空軍の予算の比率はどうなってますか?
今のご時世に大陸国家や海洋国家だとかナンセンスだけどな 100年前の話かっていう
>>601 地質学的違いはどうなのかわからんけどその2つはめっちゃ大きさ違うぞ
なんとなくっていうレベルじゃない
地質学的と言いながら何ら学術的でないのが草 中生代白亜紀に分裂するまではゴンドワナ大陸だったので旧世代の動植物がいまだに生き残ってるのが特徴だぞー 有袋類が野生で生息していて、大陸外から持ち込まれたイヌが野良犬化したディンゴが最強の肉食獣というくらいのゆとり大陸だ
>>600 縦深のまったくない海岸に戦略目標が並んでいるようでは
小さい島が繋がってるのと実質変わらんよ
>>609 非常に大きい島と呼んでもいいということですよ。
火山の噴火やプレート隆起で海底から出てきた島は他所から動植物が入り込むので種類が限定されるが、豪州は古代大陸が千切れた破片なので古代生物が住んでいたり資源の宝庫だったり大型肉食獣が居ないので放牧し放題という利点があるんだよ。
オーストラリア軍もニュージーランド軍ぐらいの規模が適正なのかも知れん。 空軍の戦闘機部隊解散に海軍のプロテクター計画。
旧大陸は石油石炭鉄鉱石に農水産物が豊富で食品加工業とソコソコの工業力があるので 他の大陸と連絡できなくなっても自活できるんだよ。
南西諸島に潜水艦の母港 といより前進基地みたいなの造らないのですか?
ミサイルがお気楽に飛んできそうなところにそんなもの作って中の人どうすんのさ
>>617 いや、だからあくまでも前進基地ね。
ミサイル飛んでくるっていったら、
呉も横須賀ももはや大差ない時代になったろ。
日本に後方なんてもはやないんだよ。
今の時代必要なのは、強固な地下陣地。
むしろそこら辺の漁港でも補給可能な体制づくりでしょう
>>618 呉や横須賀は他に守るべきものがあり、縦深があり策源地に近い
そうでない場所に守るべきものを作ったらその分守るコストが増えて困らないか?と言う話よ
国境に要塞作ってた時代とは根本的に違うんだから。まして秘匿性命の潜水艦にただの補給基地的なものなど不要
狭い世界に住むからこそ 広い世界が分かることもあるだろう。
>>616 ヒゲの隊長さんが奄美大島にいずも・かがに対応できる
軍港が必要だと現地でいってたような
>>618 その南西諸島前進拠点近海に中国潜水艦が張り付く事になるが?
>>624 錨泊地程度のものでしょ。
あんな所に大規模港湾なんて作りようが無い。
>>625 今でも中国の潜水艦はうろうろしているだろうな。
寧ろ張り付いてくれたら監視が楽になる扱いだと思うぞ>南西諸島の潜水艦基地(に限らず護衛艦基地でも)にちゃいなさぶまりん 現実問題、海自のは通常艦なんだから、距離考えたら呉より奄美でもホワイトビーチでも片道で1日違うから前進拠点はアリだと思う。 なお、例の潜水艦実況はある種のプレゼンスだと思っています。アンタらこんな事してるの丸わかりですよ&自衛隊は仕事していますよ、の。
>>628 それは漢級の話じゃなくて?
東芝のココムどころじゃなく、日米欧が総力を挙げて中国に技術移転して来たから
中国の静粛化技術は恐ろしく進んでる。
>>628 巡視船が海警局の船に体当たりされる様子すら報道統制するような国がそれはないな
F35Aの残骸ただゲットのために英仏含めて世界の潜水艦が青森県沖をうようよだろうな
なにせ公海上で金塊を積んだ沈没船を発見したのと同じで第一発見者に所有権が渡るのだから早い者勝ちだよー
通常の潜水艦なんか何隻送り込んだって役に立つわけないだろ
どこの国であろうが、潜水艦に沈んだ戦闘機を探せる装備なんて何一つありゃしないよ まあ、アレな人の言説に惑わされるような教養のない人は居ないと思うが一応な
アクティブソナー使って海底に人工物の影が無いか探索。 発見したら居座って無人潜水艇なりサルベージ船で回収。公海上なら可能
このツッコみ待ち君はどこからツッコむと一番面白く盛り上がるんだろうか
しかし、深さ的にちよだの守備範囲超えてるんだよね? あれどうすればいいの?
来週のトランプ大統領訪問はこのネタで激おこプンプン丸の予感しかしない。 日本君は軍事情報流出の常習犯だとね
>>630 その後商級もあっさり発見されて強制浮上させられたことは
やっぱ中国人の中ではなかったことになってんのかな
プライドが傷つきすぎて
自国の水上艦隊の対潜能力が潜水艦の静粛性を高める面がある(逆も)
わけだけど中国艦船の対潜能力って静粛性に優れたオールガスタービン艦が
なんと今年就役した055型までなくて
対潜戦力の主力を担うはずの054A型にいたっては爆音オールディーゼル
という惨状なんで
軍全体の技術水準の低さ抜きにしても潜水艦の静粛性もお察しなんだよな
日米欧が総力を上げて支援してその程度って遺伝的に劣等なんじゃないかと
疑いたくなるレベルだが(実際は潜水艦に使えるような機微な技術は
以前から輸出規制の対象で中国には移転されてないということだが)
>>629 監視するべきはSSN、SSBNでしょ。
奄美程度の距離にある固定施設なら出張ってくるのはキロ級やら宋級だろうから。
日本の現状はどうやっても褒められる物じゃ無いけど、 ちゃいなが技術移転で各国の技術は我の物、とかホルホルしているの見ていると、まあ大丈夫だな、とも思えたり。
あちらの国ってがめつく技術移転要求して再現が可能になると移転時の契約が及ばないように独自開発言い張るのが常套手段だからなあ
>>635 独自に改良した技術はどの国でも改良した側の権利として認められてるからな
中国人はちゃんと改良と言ってることが多いのよ
日本の報道ではその辺を削除してる
下敷きにした技術の分まで自己開発だ言ってライセンス料支払い拒否とかやりまくってるやん、高速鉄道とか そんな屁理屈を振り回すからトランプ激おこしてファーウエイ殺しにかかってるんやで
独自に改良と言いつつスパイ使って盗んだ技術を 適用したことを改良と強弁するからな
海自潜水艦建造の片割れKHIが中共への新幹線技術輸出(JR東日本系)でやらかしてJR東海からは事実上最新技術からの締め出し食らってるしなあ
KHIは高速鉄道でそもそも中国に出願していなかったからな。 知財業界では、KHIはアホが常識。
>>641 あなたのプライドとかはどうでもいいけど、商級の開発時期と中国への技術移転の時期を
考慮してみると良いと思う。一番艦なんて1994年に建造開始=中の技術はそれ以前の物。
ぶっちゃけて言えば、中国への技術移転が進む前の物と言っていい。
まあそれ以前の問題として、東シナ海は潜水艦にとってキツ過ぎる。
大陸側から海に出るならバージニア級だって逃げられんだろ。
水深100m未満になると潜航行動は殆ど不可能になるでしょうね
東シナ海は浅いし、沖縄諸島の間を抜けんといけん。 外洋に出るには台湾の上か下かしかない。 軍事的にも台湾はほんと喉から手が出るぐらい欲しいわな。
>>655 浅い東シナ海を潜行しているしる潜水艦は軍事偵察衛星で補足できるというのは本当なのかね。
本当か噂かは不明なんだがもっともらしい話は伝聞されていますよ 東シナ海大陸寄り(概ね尖閣諸島ラインから大陸側)は水深が100m未満で海底が柔らかい泥で 潜水艦が浅深度潜航をすると泥が巻き上げられて濁り、偵察衛星からよく見える、のだそうです なので先般も米国偵察衛星情報→海自へ情報伝達されて"熱烈歓迎行事"になるのだそうです 信じるか否かは各々の自由なのでどちらでも宜しいのではないでしょうか
https://trafficnews.jp/post/86503 > 潜水艦救難艦「ちよだ」 千葉県沖で沈没した貨物船の行方不明者救助へ 海上自衛隊
潜水艦の話じゃないけどうまくいってほしいね
ちよだの実力が垣間見えるかも
普通の貨物船にDSRV用のハッチはないだろうけど……
救難艦のスピードだと現場に到着した頃には手遅れという可能性も… DSRVだけ飛行艇で運んだりとか出来ないものかね
高高度から見ると"スジ"の様にとか"川"の様に見えるそうです
潜望鏡深度でイ201が10ノット以上出すと 海上の見張りから明瞭なうねりが見えるそうだ つうことは、衛星や航空機で開口捜査レーダーを使って海面の起伏を解析すると 100m未満の海面下で20ノットで潜航している2000トン以上の潜水艦なら判別できるんじゃね?
面白いとは思うけど、太平洋インド洋の広い地域でたまたま息継ぎに出てきたディーゼル潜(戦略潜ではない)を探すのはメリットあるのかね?
そもそもの話、明らかに分かるようなら浅い推進で20ノットもの高速を出す運用はしてないだろうね
そもそも20ノット出したら普通のパッシブソナーですぐ見つかるだろ
東シナ海大陸側浅海部では20ntの様な高速潜行航行は出来ないでしょうね 下手すれば海底に衝突しちゃうのでね 低速でも深くは潜れないし、浅深度なら上から見たら見つかるし なので大陸側は見つかりやすい地形のようですね
海自潜水艦の高さは概ね17m~18m位で 攻撃型原潜でも20m未満です。 仮に水深100mで空中から発見され難くするには 水深40m(甲板水深30m)程度とすると、船底から海底まで60mとなり、これ以上の上下運動は 不可能です。水深60mを切ると、海底起伏を 考えると潜行は出来なくなります。 東シナ海大陸側は水深100m未満が多いと言われているので浅深度潜航しか出来ない為、昼間は勿論のこと、夜間でも赤外線探知で被発見率が高くなるのです。通常潜はこの点は有利です。
海自の潜水艦は水深何メートルぐらい潜れるの?300mぐらい?
それ最高機密らしいね。都市伝説では、艦長にならないと教えてもらえないとか。 (まぁメーカーと装備庁の担当さんは大勢知っているはずだけど)
定説だとだいたい500mで、限界は1000m近いと目されてるね。まぁ300mなんて誰も信じちゃいないだろ。
海の深さが変わるわけじゃないんで 多少限度域はかわるにしろ、運用自体に変化が大きく生じるわけじゃない
深い海では隠れやすいが浅い海では見つかりやすいのが潜水艦です 大陸棚は浅いから隠密行動をしづらい様です
それで艦隊決戦志向な装備に集中か。 東アジアは日本を数十年遅れで追って来るな。
むしろ人民解放軍は沿岸部向きのミサイル艇コルベットフリゲート量産してる辺り真逆でしょ 虎の子DDGですら055型以外大洋で空母に追従し続ける十分な航続距離無いし オプションとして空母機動部隊が編成出来る程に成長したと見るべきだろうな
日本は太平洋戦争当時にアメ潜水艦に徹底的に兵站線を破壊された苦い経験がある アメは太平洋で日本に潜水艦戦を仕掛け、大西洋でドイツUボートに手を焼いたから 日米両国は対潜戦を重視する 一方、中国は陸軍国なんで怖さも知らないし、用法も知らないのが差でしょう
中国はアメリカの空母打撃群みたいなのを計画してるあたりが破綻してるな。 制空用に最低限の2隻建造でとめて残るエネルギーでヤーセン級を配備されるのが一番困るのだがそれをしない。
実は内陸部は未発達なところが多く、発達してるのは沿岸部ばかり、シベリアや砂漠地帯、崑崙山脈・ヒマラヤ山脈に囲まれた孤立地帯。機雷戦に弱いんだけどね。 攻勢ばかり気合が入ってるけど、守りはいいのかな? 人口が多いだけあって、実は日本以上に簡単に詰むぞ。
機雷は構造が簡単で敷設も楽なので中国海軍は10万個保有しているなんて情報もあります 一方、掃海・掃討能力は未知数です
>>680 連中の原潜が発見されることなく外洋に出る方法は存在しないように思う
海の浅さに加えて全ての出入り口が自国支配圏外のチョークポイント
米原潜でも無理じゃないかな
潜水艦を外洋で発見されないように行動させるには、艦隊の下に貼り付けるか爆音轟く廃船寸前のボロディーゼル船を軍情報部が用意したダミー会社に購入させて以下略、、、
外洋というか海峡ではその手は使いますね ソ連海軍は対馬海峡でその手を使ってたな 新規に配備する艦は浮きドッグに載せて曳き船で曳航してたよ そうすれば音紋取られないからね
ソ連のディーゼル潜水艦だとフォックストロット級が音紋のよく似たトロール船団に紛れていた。 万景峰号の下に潜水艦と通信する機材ついてるとかそんな感じだな。
チャイナに関しては海南島に潜航したまま入れるタイプの 潜水艦基地を作ってるとか聞いたことがあるが実際どうなんだろう
>>681 それ以前に砂漠化対策どうするんだろうね。
海のほうに莫大な予算と人員回してるが
あと有名なPM2.5もね。最初は中国の大気汚染の話題が減り、むしろ韓国の大気汚染の話題が増えたけど、どうも中国のそれは解決した訳では無いらしい。 例によって報道規制・ネット規制で、話題にする事を禁じたっだけで、大気汚染の方が減った訳ではないってのが真相らしい……中国らしいけどw
日本では四日市ぜんそくとかあったけど、 中国では人権無視、報道規制だからなぁ…。 前にNHKでガン村をやってたけど、原因の工場潰して賠償金はなしって話だった。 そういう話がゴロゴロあるんだろう。
余りに酷かった、を多少酷い、に微改善しているだけで結局えげつない状況には変わりなく>中国の特に重化学工業での各種汚染。 あの国、後の事考えずに地域の強制移転とか普通にやらかすし、今の日本の感覚だと受け入れられる事の方が少ないかと。 さて、砂漠で潜水艦スレだから、陸上潜水艦の話でもするのか?<エリア88民。 w
日本の感覚だと信じられないだろうさ。 それが中国の強みでもあるから、日本の感覚で語っても意味ない話になるんだけどね。
中国が騒がれなくなってきた理由の一つとして韓国もそうだがインドもかなりひどいというのがありそう インドなんかコルカタは近いうちに北京よりひどくなるそうだぞ もはや中国だけつるしあげるわけにはいかなくなったと言うことだろう
目逸らしに必死。 インドが酷い状況なのは認めるけどね。規制がまだ機能していないから。 ちゃいなは、自称「環境先進国」であの体たらくだも。
まあ大気汚染や土壌汚染かどれほど深刻だろうと潜水艦の運用には影響しないし …海洋汚染が深刻すぎてソナーが利かないとかないよね?
内海だと金属がダメージ受ける可能性…とかは言いたくなる<言い過ぎ
元米海軍ソナーマンが教える潜水艦動画シリーズ
こういう動画を観たい人がいるんじゃないかと思って・・・
https://www.youtube.com/playlist?list=PLF9K78gj2FP2fDVRu_BkcWxI9tN7-6Rhx なおロサンゼルス級フライト1やオハイオ級に乗務し新型ソナーのテストチームにもいたそう
アクティブソナー音をひたすら聴かせるだけの動画もわりと好き
>>699 ソナーはどうか知らんが、エチゼンクラゲが大発生すると四方八方からエコーが返って来て
魚群探知機は何の役にも立たなくなるらしい。漁師さんは大激怒。
普通に考えてパッシブソナーも無茶苦茶になってるだろうな。
その場合に目隠しされるのは海自側だけじゃないから、アチラさんも大変そうだ。
>>703 魚雷を喰らわせて一掃したら良いんじゃね
どうせ害虫だし
>>708 >「日本のメーカーを退職した技術者に、台湾が第三国の企業経由でコンタクトしている」といった情報が取り沙汰されたこともある。
しかし、日本で最高の軍事機密を扱う潜水艦建造メーカーの、機密情報や関係者に関するガードは、米軍関係者の間では防衛省よりも強固かもしれないと見られている。
メーカーにとっては、一つの情報漏洩でビジネス全体が立ち行かなくなる恐れがあるからだ。
実際、台湾当局者が日本の潜水艦建造技術にアクセスした形跡はないと米軍関係者たちは見ている。
yahooニュースで朝日新聞系列が別名義で結構な数掲載していて、たまにソースロンダリングしていて鬱陶しい。 いや、>708の先が朝日新聞で、そんだけで話半分以下扱い。この頃朝日の中国持ち上げがちょっと酷いんだも、トランプ制裁で中国が勝つとか断末魔っぷりで
>北村淳/朝日新聞社 何この使えないコンボw とっくの昔に台湾メディアが日本の造船所OBが技術協力して潜水艦の台湾自主開発が進んでいるって報じているのにな 北村さんは米国発だけ報じているべき 朝日新聞社はただちに死滅すべき
>>701 遅レスだけど、潜水艦ゲームで時々見る人だと思ってたら元ソナーマンだったのか
>>671 アメリカやロシアの原潜が最大潜航深度600メートルぐらいなので最大でもまあそれ未満だろ
最新鋭のそうりゅうでも耐圧殻の主材はNS80だ。
安全係数あるから破壊される深度はもっと深いだろうが
そんなギリギリは攻めないだろうし
>>715 VLS装備してると最大潜航深度で妥協せざるを得なくなるけどね。
>>715 一度、仮に1000m潜ったら、もう新鋭艦でも老朽艦扱いの世界。
だな。
>>721 水圧、100m潜って10気圧でないっけ?
水深0mで既に1気圧かかってるから101kg/cm2が正しいとかいうオチじゃないだろうな
1気圧は、1平方センチ当たり約1kg 10m潜るごとに、1気圧相当の水圧が増える 1000mでは100気圧相当 おかしくはない
https://newswitch.jp/p/18091 村田製作所が全固体電池を量産へ、容量は“業界最高レベル”
潜水艦に使うような全固体蓄電池はあと10年位かかるんじゃないかなー … あっと言う間ですな。w 現時点ではまだバックアップ用ボタン電池の置き換えとかそんな用途ではある。
インバータとかの電装部分がLiB艦と互換性確保できればLiB艦の電池モジュール入れ替えアップグレードの夢も見られそうだがモジュールにしたときの電圧と電流の特性がどうなるか
Liイオンバッテリよりはかなり高温に強い模様
↓一例
https://www.jim.or.jp/journal/m/pdf3/56/02/76.pdf もちろんそれでも放熱なり冷却なりを考慮する必要はあるだろうけど
【防衛省】岩屋防衛相、最新鋭潜水艦を初視察 海自呉基地、高性能アピール狙う
http://2chb.net/r/newsplus/1561161671/ 潜水艦用のLiBで1C充電が可能なら、それで十分やろ 問題はバッテリーの進化よりも主機の出力強化である
そういや普段潜水艦のバッテリーってどのくらいまで充電してるんだろう 80%とか90%なら割と短時間で充電できそうだが100%となるとかなり時間がかかるようだし そうなると例えば容量3倍程度のリチウムイオン充電池だと 充電能力自体は同じでもあまり変わらないかもしれない
>>739 http://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/55606732.html ここではそうりゅうの充電受け入れ容量を2331kWと推定している(0.24C充電)
発電機の出力は3700kwなので、バッテリーに対して十分な発電機を持っているといえる
これ以上発電機出力を高めても、スノーケル速度が上がるだけで露頂時間は短くならない
一方、LiBそうりゅうのバッテリー容量は推定32MWhなので、1C充電できると仮定すると、32MWh以上の発電機が必要になる
そうりゅうの10倍の出力は欲しいね
短時間で大容量の充電ができれば、露頂時間は減るが、
LiBによってそのボトルネックがバッテリーから発電機に移っている
散々ネタ扱いしたガスタービン発電主機が笑い切れないんだよね、受け入れ側は割と大量の電力を捌けるから。給排気どうにかする方法あるんだろうか。 10倍は極端でも2倍は欲しい所だけど、根本的に無茶だとも思う、正直。
>>740 話を簡単にするためだろうが
> 充電開始から終了までずっと定電力充電を行うものと考えます。
と言う条件をつけてるな
実はこれがくせもので
>>739 でも書いたが鉛蓄電池の場合90%以上の充電時は充電電流を格段に落とさなければならない
例えば50% -> 60%の充電は1時間で行えるとしても90% -> 100%は10時間かけなければならないみたいな感じ
これに対してリチウムイオンは確か95%くらいまではそれこそ定電力充電できたはずだし
そこから100%までもそんなに電流を減らす必要はない
だから充電を90%でやめるか100%まで持ってくかで大きく話が変わる
>>742 それはそうなんやけど、
長期間の航海において、発電(充電)した分しか潜航はできないし
露頂時間のリスク考えると、充電時間の効率が良い範囲でバッテリーを使うべきやろう
満充電する意味は薄いかなって思う
それと考えてみればリチウムイオンの方が容量が多い分発熱も少ないよな 鉛蓄電池の場合思わぬ発熱で理論どおりの充電ができない事態も多々あると思う 実際の運用面では案外思ったほどの時間の差はないかもしれん 例えば同じ充電設備で容量は3倍だが充電時間は2倍とか1.5倍とか
電池のエネルギー密度がディーゼル燃料+発電機を上回れば 発電システム自体を撤去して電池だけで済ませられるからシンプルで良いんだが… まだ当面先の話か
>>741 大型化すればええんやで
ディーゼルエンジンは大型化した以上に出力が増えるはず
まずロサンゼルス級の船体を用意します
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-74-12/houzankai2006/folder/1559116/95/36501495/img_0?1190478087 原子力機関一式を取り払い、
FFMで採用されるMAN12V28/33D STCを4基置きます
合計40MWです
LiBそうりゅうのバッテリー容量が32MWhならば、水中排水量7000tオーバーの船体なら50MWhは積めるでしょう
ロス級は22MW(3万馬力)で31ノットなので、20ノットで5.9MWの出力が必要です(抵抗は速力の3乗に比例すると計算)
つまり、20ノット航行のとき、スノーケル航行しながら34MWで充電でき、
航行時間におけるスノーケル時間の割合は15%程度になる
10ノット計算やと1.8%
4ノット計算やと0.12%で、もはや原潜じゃね?って数値になる
これなら2隻ローテで20ノット巡行し艦隊護衛もできる!
まぁ充放電やモーター、スノーケル等の損失考慮してないガバガバ計算やけど
ディーゼルエンジンの名前間違えてた
MAN 20V28/33D STC な
FFM採用モデルとはちがったや
大きさとかのスペックはこれ
まぁ潜水艦用のディーゼルは普通のとちと違いますし。 …とはいえ、今の川崎12V25/25は出力的に物足りないのも確か。 シリンダ増やして過給圧も増やして、かな。回転数を弄れるようにして騒音が大きくても急速充電とかはアリかもしれん。
鉛充電池時代の潜水艦は電池残量どのくらいでシュノーケル上げて 充電してたんだろう他のスレじゃ作戦海域においてシュノーケル上げて 充電する時間はおおむね30分程度という話だけど鉛充電池からLiBに 変わると30分で充電できる量はどのくらい増えるのかな?
三菱重工のMAVのエンジンが3000馬力らしいから、ディーゼルでもかなりの所までいけるんじゃないか?
回転数1800くらいまで回るなら、過給圧を上げる余地はまだある感じなので、倍までは行けるんじゃないかな?とは思うけど、 幾らシュノーケリング中でも音を無限にばら撒いて良い訳じゃ無いから、毎回回して言いとはならん気が。 ただ、バッテリー容量は鉛時代より相当増えているから、作戦海域の相当前で満充電出来るんじゃないかな?とも。
>>751 3000馬力とか1200回くらいしか回らないだろ
大戦中のドイツのUボートですら4000馬力✕2なのに、そんな物なんだな。
>>754 Google社が資金を提供した新たな研究でも、常温核融合が可能であるという証拠は得られず。
Google revives controversial cold-fusion experiments
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01683-9 まだ居たんだ核融合君 ぶつりのぶの字も理解できてない
核融合? クーロンバリアがどれだけ大変かの一言で終わりでしょ
>>757 お前は、科学のかの字も分かってないな
常温核融合は、現在の理論で説明出来ないってだけ
過剰熱の発生は、ほぼ間違いない
>>760 今は新水素エネルギーという名で研究してるみたいだな
重水大量に確保できればもう少しよくわかるんだろけど
>>760 過剰熱が仮に発生してるとして、それは潜水艦動力として使える出力密度になるのか?
>>760 その理屈で言えば超能力も幽霊も現在の理論では説明できないだけってなるな
>>763 まあその現象が「本当にある」ならその通りだがな
常温核融合は今まで知られていない化学反応の可能性もありうるという話だったと思うが
(それはそれですごい)
>>764 化学反応だとすれば新しいエンジンとか作れるかもなあ
>>764 化学反応なら、ますます核融合関係無いな。
化学反応なら使い途はあるかもしれないが核反応のような半永久的動力源となることは望めないな ということでは
29SSの司令室らしいが遂に現実がSFに追いついてきた感じ
>>770 29SSではなくさらに将来のSSへの提案かと
29SS自体も試験潜水艦になるし、29SSシリーズは10隻未満で次世代に移行か?
通常潜は成熟しちやって、もう原潜や原子力AIP艦ぐらいしか開拓分野ないでしょ
>>777 知らないのか?
旧ソ連が冷戦期に研究してた超小型原子炉を
通常動力の補助として使う形式だよ。
僻地の灯台とかにも、原子炉を使ってた国だからなぁ……
ハウスキーピングを知らんとは エバケンとカナダに詫びろ
永遠に未熟な人類を 未熟に保つ:未熟経済や、軍拡 などの悪循環を煽るマスゴミ宣伝症。
原子力AIPとか小型原子炉とかJAMSTECではイロイロ研究していますよね?
>>783 超深海探査用にしてる。
軍用とは全然要求仕様違うけどな。
>>784 深海探査用っていうとDRXくらいしか知らんけど、あれはもう終わっちまった話だし。
DRXの後継機? それともまったく新しい原子炉の研究とか?
その後は無いですよね。昨年の大綱の準備の間に原潜が一言も漏れてこない=検討の候補でも無い。のは個人的にはちょっと意外でした
ただ、慣例も世界情勢も完全無視のトランプなら金さえ出すなら売りそうなんだよな。 アメリカから追加で高い買い物をしてWin-Winになるブツと言えばそれぐらいしか思い付かない。
南シナ海で水上正規戦をやるには、艦隊随伴潜水艦と空母は必須で、F-35Bと軽空母だけはさんざん話題になり予算化され。。 と言う状況ですよね
竹内修が掴んだという300m級リニアカタパルト空母の話はどこまで確かなのかね? もっとも、やっこさんは与党内反対派に働きかけてでも阻止すべしという側だが。
本物の空母を建造するとすれば、いずもの運用実績を反映するだろう 現段階で存在する構想は全て雲を掴む程度の物と見るべきでは
>>787 売ってくれたらいいとは思うけど、売るかな?
アメリカにとって日本以上の血の盟友と言えるイギリスに対してでも
トライデントは売るけど入れ物の潜水艦は売らんのがアメリカ。
仮に売ってもらえても、原子炉に付随する地上施設をどこに造るのかって
話も残ってるし。その場合は原子力関連法の改正はゴリ押しでどうにか
するにしても(どうにもならん気もするが)、「地元住民の説得」という
札束が舞い散るデスマーチが残ってる。
ジョンタイター曰く 日本の原潜は神戸で造られ 和歌山に配備される
発電用の最終処分場や新規の原発すらもめてるのに核関係の軍用施設の新設なんて無理無理 実戦起きて民間に犠牲出て国防意識の転換でも起きない限り
そうりゅう型最終艦だがまだX舵が付いてないお姿w
日本で原潜なんてありとあらゆる見地から実現不可能だろうよ
確かに日本の原潜保有は困難だが、将来的には分からんぞ。20前に自衛隊が長距離巡航ミサイルや高速滑空弾、F-35B搭載の軽空母保有を予想した奴はおらん
やらせる仕事が… 東シナ海、南シナ海は浅いからそもそも潜水艦向きじゃないが、 図体が大きくなりがちな原潜はなおのこと相性悪い 戦略原潜は本邦が戦略核を保有する上では有力な選択肢だが、 そもそも今の時点で戦略核を保有しようという動機や実利はあまりない 将来に備えて研究用、ということなら蟻だとは思うが
東シナ海や南シナ海だったら九州、沖縄あたりに基地を作ればゴトランド級くらいのものでも運用できないか? そろそろリチウムイオンも実用化のめどが見えてきたし準原潜的な運用もできると思うが 艦体自体小さくて済むし2交代だから乗組員もさらに少なくて済む 手っ取り早く数を増やすこともできる
>東シナ海、南シナ海は浅いからそもそも潜水艦向きじゃないが 再履修して下さいね
>>803 その手の小型艦なら更にコンセプトを推し進めて純電池艦にするといいかもな、東シナ海や南シナ海でなく近海や海峡の警備や待ち伏せ用としての使い方になるな
遠洋用としては別に大型艦を準備するべきだわ
水深浅いのは大陸棚のところやろ、 大陸棚と第一列島線のあいだとかは水深1000m超えてるし、 南沙諸島のところは水深4000mとかあるで っていまグーグルアースで調べた
>>799 海自の潜水艦の役割が待ち伏せ一辺倒から変わろうとしているのに何言ってんだお前
通常潜の進化が政治側の要求に追い付いてないなら原潜導入は十分あり得るわ
リチウムイオン電池如きが原子力に張り合えるとはとても思えんが… 巡航20ノット2週間戦闘時約3日間5~30ノット急加減速を充電無しでやれる様になってやっと土俵入りだろ
居住性どれだけ良くなったんだよw
原潜並みか?
電池も重要やけど、以上に発電出力が重要になるとみた リチウム電池で充電電流が大幅に上がるだろうから、シュノーケル時間に対してどれだけ発電できるかが、これからの通常動力潜水艦の性能の大枠を決めるだろう
>>810 いったいどう言う状況でその性能を使うんだ?
20ノットなんて出したら騒音で位置が丸わかりだぞ
>>815 最新型はともかく20ノットも出したら騒音で自分の収音マイクが使い物にならなくなるから
原潜といえども通常は5ノット運航と聞いたが
早く全固体リチウム電池の実用化だろうな。 それと液体水素の燃料電池の併用による 通常動力型最終形態にして最強で原潜とためをはる素晴らしいわ
空母について行く必要も戦略核抱えて海底に長期間潜む必要もないのに原潜必要かね?
昨今天災が多い日本にとって 原潜があれば、それ1隻簡易原子力発電所代わりになれる それだけで被災地に対しての電力供給が安定できて安心できる。 そういった意味では原潜は必須だろうな。
小林元海将曰く米原潜の哨戒速度は在来潜の数倍とのことなんで15~25ktあたりは出してるのでは
>>816 それ20ノット巡航する水上艦のソナーはどうなるのよ
デマじゃね?
>>821 しかし水上艦は造波抵抗で航走音潜水艦よりずっとデカいから曳航ソナー以外キツそう
対潜捜索時18kt制限の画像って真偽はどうなんだろね
>>821 アクティブソナーとパッシブソナーじゃ条件が違うんだろ
アクティブソナーなら騒音の影響を受けない周波数を選ぶことができるがパッシブソナーはそうもいかない
潜水艦ががんがんピンを打つのか?
通常動力戦略ミサイル潜水艦が成立しうるようになってきてるように思う。 戦略ミサイル潜水艦が原子力推進なのは ・ミサイルの射程が短いので目標に接近する必要がある ・核パトロール期間を中の人が耐えられる限り長くとりたい ということから 可能な限り早くパトロール領域へ進出し 見つからないように潜水したままパトロールする必要がある これを満たすのは原潜しかない だったんだが ミサイルの射程が伸びたら、そんなに進出する必要はない。 たとえば、横須賀から200kmも行けばいいだろうし、防御を固められる それなら、シュノーケル使ってもいい
>>824 そもそも曳航ソナーってどのくらい使うものなんだ?
1週間とか2週間とか連続して使うものなのか
>>823 そもそも空母打撃群にSSN含まれてるし、20ノット巡航しつつ艦隊護衛は可能なんでは?
>>825 核のない戦略ミサイル潜水艦なんてゴミじゃねーか…
KSS-3みたいなガラクタでも作りたいの?何するためのフネよ
>>807 「むつ」が放射「「線」」漏れを起こしただけで年単位の入港拒否をされ続けた日本で?
母港を地元に認めさせるだけで何十年かかるだろうな
燃料にしたって平和利用が条件になってるわけで、新たに人形峠にウラン鉱山でも作る気?
先軍政治の昭和初期じゃあるまいし、一部の要求や願望だけで正面装備が導入されることは無い
シビリアンコントロールってのはそういうものだし、それでいいんだよ┐(´д`)┌ヤレヤレだぜ
>>828 戦略ミサイルだから当然核弾頭で、MIRVのミサイル十数発搭載できれば、
1隻あたり数十発の核弾頭が向かうことになる
昔の戦略原潜は8000トンぐらいだから、同程度の排水量でできまいか。
>>829 知識も認識もアップデート出来ない今目の前で起こっている現実を認識出来ない無能ですって自己紹介はいらないから
政治側の要求で装備が導入される事が有り得ないなら
アショア、F-35B、いずも改装、極超音速飛翔体、超音速滑空弾は一体なんだよ
シビリアンコントロール理解してなくて草も生えん
どれも核にひとかけらもかすってなくて困惑 超音速滑空弾だけは、ペイロードによってはコッソリ核想定の可能性はあるが… せめて核動力通常船舶が日本で実現してるなら、原潜の目もあったんだが
日本にリッコーヴァーはいなかったということで説明ついちゃうな
>>817 半分冗談で言ってるんだろうが、実は燃料電池の完成形はディーゼル全廃なんだよな。
ここの奴が生きてる内は無理かも知れんがw
>>832 超音速滑空弾じゃなくて極超音速滑空弾だから核弾頭不要かと。
>>834 燃料電池でなく全固体電池によるディーゼル全廃が先になるかもな
過酸化水素を積んだ燃料電池艦なら上回るかもしれんが……
>>835 要するに、システム容積比でエネルギー密度の多い方が航続距離にプラスとなる訳だが、
これは充電池がどんなにブレイクスルーしようが絶対に燃料電池には遠く及ばないとされている。
ただ、現状の燃料電池はエネルギーの供給効率やエネルギー源の備蓄に大きな問題があって、
早漏で実用化してもデメリットの方が大きい。
ただ、燃料電池技術が「完成形」と呼べる段階に到達すれば、もはやディーゼル機関はおろか充電池も一切不要となる。
>>834 日本の滑空弾が極超音速(M5以上)になるかは現状不明。
少なくともブロック1は違う。
想定される任務に対して十分なエネルギー(推進軸レベルで)が確保出来れば ほとんど浮上しなくてもいいというメリットも考慮すると、ディーゼルを効率で上回らなくても良い 艦を増やすなら省人も考慮しなければならない 今は三交代するのとダメコン考えて90人くらい乗せてるようだが その辺で何か技術革新あるいは方針転換が可能かどうか
30FFMのシステムを導入して省力化を図るのでは?
セイルの小型化に併せてOZZ-5のように前後X翼にならないかな
>>835 電池も重たいが、ディーゼルエンジンも重たいんで。
もし、全固体電池が今のLi電池の3倍の密度があるならあるのならエンジンべて電池にしてしまえば、2か月位なら運用できるかもね。
>>841 更に軽油も体積食うからなあ、その分まで交換なら3か月位行くかもな
軽油はバラストタンク内やろ、たしか 艦内容積消費するものじゃないはず
案外、おうりゅうは10年後にリチウムから全固体リチウムに換装を行い その後練習艦として稼動する可能性ありそう。
>838 想定する任務の内、海峡防衛などは、函館や佐世保に母港機能を移して、ドイツ潜並みの小型少人数運用にするのでは? 東シナ海も奄美やホワイトビーチからなら二泊三日ペースでお出かけできるかも
>845 リチウム系電池の研究者に聞くとまだ凄い鼻息だよ。燃料電池に勝てますか?と聞いたら、化学量論の制約を直ぐに超えますから燃料電池は競争相手になりません!! でした。
>>847 ただあれは金属空気電池だろからなあ……地上ではその通りなのだが酸素がない水中では空気電池は使えんからな
>>845 安全性が高く容量も既存のより1.5~2倍ほど多く、充電回数も倍以上
配置の仕方の自由性が高い
後もう一歩進めば完成するんだから夢を見ても可笑しくはないよ。
TDKが少し前にボタン電池だったかの全固体のサンプル出荷してたような
小型モデルはサンプル出荷まで進んでるから製品化まではもうすぐだと思う。
そっから本命の大型化だろうね
Depiction of 29SS submarine.
>>837 そうなのか。
極超音速を目指さない滑空弾というのも既存兵装おt比べて意味が微妙過ぎるから
ほぼ間違い無く極超音速への通過点だと思うけどなあ。
>>838 というか、ディーゼルをも効率で上回るなら水上艦も統合電気推進化とセットで全転換レベルだよ。
静音性で対潜戦も有利になるし、水上艦なら大気中の酸素を取り込める。
米軍とかなら、原子力稼働の水素プラント艦があれば無限給油艦に使える。
>>847 ,849
そりゃ、研究者はそう言うわな。
直ぐにって、それはいつのことになるのやら、だよ
ってか、全固体もリチウムイオン蓄電池なんだけどね。 電極を新素材に換装してリチウムイオン蓄電池のポテンシャルを大幅に引き出すという話で。 何か全く違う概念の何かを新開発すると思っている人もいるようだけど。
>>852 車載電池は2020年代前半の商品化だから、潜水艦となると2030年代なら可能だろう
29SSの次世代で全固体電池搭載艦が出てもおかしくない
>>854 29SSであるとしても最終番艦でしょ。
大型化はトヨタ率いる産学民が若干苦戦中だし
https://twitter.com/kh840124/status/1140952356609126400?s=19 次世代潜水艦のコンセプトモデルだよ
FFMの統合システムを採用して運用の省力化を図って要る。
あと、マストがすごく小さくなっているから、ひょっとするとスノーケルは考えてないのかも
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>856 こういうの見ると
通常動力型は日本のみが一番最先端じゃないか?って錯覚してしまう
原潜取得を目指すか否かに関係無く、通常潜の技術は磨いていってもらいたいな。 大型水中ドローンの分野で世界オンリーワンを目指す素地にもなり得るから。
>>851 後軽油でなく有機ハイドライドなりアンモニアなりを使うならば燃料の自給や輸入先の多様化とかも見込めるからなあ
国内でも水素社会が到来するな(保存や輸送は水素でなく有機ハイドライドなりアンモニアだと思うが)
>>849 TDKとかがやってるのは容量はかなり低いよ。コンデンサーの代わりとしては大容量だけど。
>>746 でガバガバの試算したけど
大出力ディーゼル乗せれば4ノットで露頂時間0.12%できそうなんで、もうそれで良くね?
100日の航海でシュノーケリング2.88時間やで
軽油は耐圧殻の外に貯蔵できるんで、容積をバッテリーと食い会わないし
正直、酸素・水素・機関を耐圧殻に乗せなきゃならない燃料電池は筋悪そうに思う
3000トン型から全固体電池搭載じゃないのか? 来年進水の1番艦は従来の電池搭載か?
>>863 29SSはおうりゅうと同じバッテリーやろう
セル数増えるかもしれんが
>>863 まだ違うよ、リチウムイオン電池になるのは間違いないけど
ただ全固体電池より全樹脂電池の方が先に実用化するかもなあ
https://newswitch.jp/p/17179 >>857 錯覚も何も、日本ではそう信じてるやつ多いだろ
個人的には潜水艦なんて機密の塊も塊だから比較なんぞ不可能だと思うけど
>>863-864 27SS~30SSの主蓄電池は同じものだよ
1隻あたりの搭載数も同じ
>>867 なるほどありがとう
29SSからはバッテリー同じでも発電出力が上がってるから機動性が良くなりそうやなぁ
>>861 ディーゼルは、液体酸素は使えないけどね。
空気しかダメだからスノーケルが必要
>>869 いやいや、閉サイクル・ディーゼルあるやん。
>>870 閉サイクル・ディーゼルの実用化に成功したところってあったっけ
それでなくても水中でディーゼルエンジンを動かすと騒音が問題になるのに
もう日本は励起化合物を合成してでも通常潜です原潜じゃありませんと言い張ってほしい
>>873 >29SSは2025年から2028年にかけて開発が開始され、2031年に供用される予定
この筆者元号表記をわかってなくて基礎知識がない。
外国人専門家は日本語読めないから、その無知に驚くことよくあるわ
>>874 ご指摘ありがとう。
Kyle Mizokami氏はミスが多いね。
以前、潜水艦に関する記事でM氏本人にメールで間違いを指摘したことがある。その時もM氏は日本の新聞記事を誤読していた。
kyle mizokamiねぇ… YouTubeでくっさい動画上げててかなり叩かれてたな
キヨ本人にリプで間違いを指摘したらブロックされて しれっと間違いだけ直してあった経験ある人いる?
>>871 実用化云々の話はしてないで?
研究はされてる。原理的に空気じゃないとダメということはない。
>>879 今でも研究を続けてるのか?
結局やるだけ無駄となった気が
エネルギー効率じゃ燃料電池やスターリングエンジンに勝てないし
今や製造が楽と言うほどでもない
>>875 あれ?この文章
> by Sebastien Roblin
ってなってるよね。
でも末尾に
> Kyle Mizokami is a writer based in ・・・
とライターの紹介があって変。どちらかが間違いじゃないかな。
潜水艦にポンプジェット…? 原潜ではそういうのあるの? なんかレッドオクトーバーみたいだな
アボット元首相はそうりゅう型の豪導入を推し進めた中心人物だし、そりゃ政権交代後に反する結果になったんだから後悔するだろうよ 言葉通りの意味だろう
潜水艦の建造作業は一向に進まないからだろう フランスが契約後に現地生産の条件を変えたし
>>885 原潜はポンプジェットはもはや一般的。
通常推進ではオーストラリアのアレを除けば基本あり得ないというスタンス。推進効率で劣り自殺行為だから。
>>890 ポンプジェットのほうが非効率だと思ってた
ディーゼル潜は原潜に比べると圧倒的に不利だけれど、それでもリチウムイオンでポンプジェットを採用できる目処がたってきた、ということかな
ちなみに魚雷の推進器も昔は二重反転プロペラだったけど、 現在だとポンプジェットが主流だよ。 高速度で推進効率いいから魚雷には最適なようだ。
ポンプジェットをレッドオクトーバーの電磁推進見たいなイメージしてる人いるが スクリューにシェラウド被せたものだからな
スクリューにシュラウドをかぶせたらポンプジェットだ、っていうのは単純化しすぎた理解だけどな
ダクトで囲ったターボファンエンジンみたいな形になるから、あながち間違いとも言い切れないが。
>>893 >>894 厳密にはステータ-ロータ-ステータの構造にしないとポンプジェットと言えないと思うけど、最近はシュラウドリングつけただけのも混同されがちだよね。
>>897 あー、必ずしも前後になくてもよかったかも。
>>893 なんだ、スクリューにシェラウド被せたようなものか
電磁推進とはいわなくても、もっと大がかりな筒を使うのかと思ってた
それだったらディーゼル潜でも問題なく使えるような
あの潜水艦の話は、29SSではなくその次の潜水艦を混同しているな
>>899 使うだけなら問題無く使えるが、
静粛性と引き換えに効率が悪化するので
パワーが有り余っている原潜でないとデメリットの方が大きい。
>>901 低速で長時間巡航するのでなく高速短時間航行して高速充電を繰り返すんでね?
>>900 29SSが試験潜水艦になるという話なのであれは01SS辺りの話かもしれんよ?
>>903 流石に29SSの次期潜水艦の研究開発は平成28年度に始めたばかりなので
例えば「流体雑音低減型潜水艦船型の研究試作」は令和4年度までかかる
関係する次期潜水艦関係の研究開発は他に
「将来潜水艦用ソーナーシステムの研究試作」
「潜水艦用静粛型駆動システムの研究試作」
「静粛型動力装置搭載魚雷」
「潜水艦用高効率電力貯蔵・供給システムの研究試作」
がある
>>901 なるほど…
そうなると海自ディーゼル潜で使えるかどうか疑問になるな
いくらリチウムイオン使ってるとはいえ原潜に比べたら圧倒的に非力だろうし
>>904 なお「潜水艦用静粛型駆動システムの研究試作」は冷却装置云々とあるので、
超電導モーターを搭載する可能性がある
ポンプジェットはスクリューを隠す必要がないのか?w
>>905 ポンプジェットは低速域の燃費悪いんやけど
25ノットではスクリューの効率65%でポンプジェットは45%
30ノット以上では効率逆転するようだ
ちなみに29SSはそうりゅうの1.3倍もしくは1.6倍(短時間定格出力)の発電機積んでるし、次世代はさらに出力上がるだろう
シュノーケル時間当たりのエネルギーリソース増大するからポンプジェットも問題なく運用できる見通しなんじゃないかな
あと30ノット+の高速化もするかもね
>>908 こんな形なのか
思ってた以上に囲まれてた
スクリューを囲むというよりも船体の一部になってるな
>>909 でも速度を上げると抵抗が上がって効率が下がるというし、ディーゼル潜がそんな事するかな?
リチウムイオン積んでてもそのエネルギーの元は非力なディーゼルだし
>>910 強力なディーゼルエンジンほしかったらデカいの乗せればええだけやで
ってか原子炉+タービンの容積丸々ディーゼルエンジンに使ったら、馬力だけなら原子炉越えてもおかしくないかと
非力なのはディーゼルじゃなくて鉛電池の充電電流なのよ
>>911 >強力なディーゼルエンジンほしかったらデカいの乗せればええだけやで
え?
>>912 一般的にディーゼルエンジンは容積の拡大以上に出力が上がる
はずだと思った
>>911 馬力はともかく燃料がすぐに無くなるのでは?
>>913 水面艦艇ならそうだけど、今は潜水艦の話だよな?
>>915 潜水艦だからといって一般的な傾向は変わらんだろう
むろん大型化のデメリットもあるんで、
実際に行われている次世代潜水艦の研究では、高効率化により大型化の抑制って内容になっている
これ、逆に言えば大型化すれば必要な機関出力は得られるとも言えるわけで
>>917 潜水艦には潜水艦の制約があって、その前提でディーゼルエンジンの大きさが決まるのに
潜水艦の制約を無視して大型化を論ずるのはそもそも無意味
同じスクリューでもタンカー用の超低速スクリューと漁船用の中速スクリューでは、 25ノット時の効率も変わるし、ポンプジェットも高速用もあれば低速用もあるんで、 なんとも言えんような…。 潜水艦のハイスキュードスクリューなんて静粛性重視で効率は二の次だから尚更。 低速向けに開発したポンプジェットと比べたらどうなるんだろうな?
ってか大型の船体に大出力ディーゼル乗せようってそんなだめか? オーストラリア次期潜水艦がまんまそれなんやが あれ、鉛電池やからプギャーだけど、リチウム電池になったら化けると思うぞ
リチウムイオンにしたところで所詮は従来の数倍レベルでしかないので通常推進艦の制約がとれるはずもなく、 ボンプジェットを本格採用することなんぞないだろうな。 豪ショートフィンバラクーダはまぁ御愁傷様としか。
オージーのバラクーダはそもそも原潜を無理矢理ディーゼルにしたペーパープランだからな
>>921 電池容量は数倍やけどさ
リチウム電池を1C充電できると仮定するし、鉛電池の4倍程度とすると、
充電電力は、(電池容量の)数倍×4倍で圧倒的な差がつくよ
実例を上げると、
リチウムそうりゅうの電池容量は推定32MWh
鉛電池そうりゅうは推定9.6MWh
リチウム電池を1C充電可能と仮定すると、32MWで充電可能となり
鉛電池を0.22Cで充電すると、2.1MWが最大充電電力となる
電池側の充電受け入れ能力は15倍も差がつくのよ
まぁ、セル数違うから公平な比較ではないが
>>923 増してや全固体電池なり全樹脂電池ならば受け入れ能力は各段向上するしな
長距離浮上航行するという珍妙な運用をするオーストラリアは、 それこそガスタービン潜水艦でも採用した方がマシかも知れない。
今のリチウムと将来の全固体の間の 最新世代の電池がベースなんじゃないの?
>>925 真面目な話アタック級はガスタービンとリチウムイオン電池の組み合わせが良いとは思うわ
>>925 水上巡航のためにコリンズですら、そうりゅうよりも大きな発電機つんどるからな
仮にリチウム電池積んだら化けると思うよ
まぁ、鉛電池だからプギャーなんですけど
>>929 >まぁ、鉛電池だからプギャーなんですけど
リチウム電池の安全性云々で文句言ってたなそういえば
次世代艦のコンセプト見てて思ったが ウォータージェット搭載なら 戦闘国家やまと と敵対してる原潜のような無音水中走行可能になるんだろうな。
>>931 まぁ、コンセプトだからね。
将来に全固体電池と燃料電池で、ディーゼル不要で水中で電力が潤沢に使える未来を仮定して作っているだろう。
浮航が、不要なら沖でのスノーケル不要だからマストも小さくできるし、ディーゼルが要らないなら船体も小さくなるし、電力が潤沢ならポンプジェットも使えるってとこだろう。
コンセプトで一番気になったのはFFMベースの統合システムだな。
統一した艦隊の統合システムを作れるのは大規模な艦隊を作れる国に限られるだろうね。
しかも開発は進んでいるようにみえる・・・。
>>907 じゃあ、シャフト無しでスクリューを回す?
>>932 それなりの出力の燃料電池を想定してるならそれ用の燃料と液体酸素がそれなりのスペースを取ると思うが
ゴトランド級やそうりゅう級ですらその手のスペ-スが馬鹿にならんと言うのに
実は内々に原子力機関の採用が決まってて次世代バッテリー艦と称して それ用の船体を研究してる説
>>932 いや、次世代潜水艦の要素研究のポンチ絵に度々登場してる船体にポンプジェットやから、たぶん本気だと思うぞ
>>907 あれって潜舵等の話しかと。
>>933 リム駆動はそれだけのモータがないし、磁界ダダ漏れで使えないというのが装備庁の結論。
>>938 なら舵用のモーターに超電導モーターを用いるのかな?
>>929 リチウムじゃないから駄目とかコンペで負けて根拠のない酸っぱい葡萄だわ
もともとでかい船体に大量のバッテリー積むから
航続距離や水中行動時間は豪州海軍の要求クリアしてるし
フランスは通常動力←→核動力のコンバートをリュビ型で経験しとるし
>>935 そんなヘリ搭載護衛艦として作っておいて後で正規空母に改装なんて真似はやらんだろ
戦前には潜水母艦として作っておいて軽空母に改装したり
大型軽巡として作っておいて重巡に改装した国があったらしいが
日本は伝統的にそんな卑怯な真似はせんのだよ
なんか軍が金を出して民間の豪華客船として作らせて後で軽空母や潜水母艦に改造した卑怯な国もあったらしいな
日本はそもそも船舶用に使えるようなサイズの加圧水型原子炉作ってないし 建造の前にそれを開発しないといけないから こっそり開発というのは不可能
>>936 シュラウドとスクリュー外縁にリング状に電動機配置して軸を全廃する研究があったはず
電磁推進って、今はどうなってるのかなぁ? 可動部がないから潜水艦の推進部と理想的なんだけど
でもウォータージェットは原潜など大型艦に限るって話だがw 効率が悪すぎて通常韓ではロシアの1隻のみで、しかも不具合で ドック入りw
ポンプジェットも最適化する速度を調整すれば常用速度域で効率は良く出来る と 思いますが。
>>940 酸っぱい葡萄にしたいだろうけどフランスじゃなく日本にすれば良かったと
オーストラリアからそういう声が上がったのは事実
コンペに勝ったフランスが直後に条件を変えてNavalのワークシェアが提案当初より高くなってるし
経験ありのリュビ型は2000トン級なのにペーパープランのオーストラリア版バラクーダは倍の5000トン級だから
全然別レベル
結局交渉が難航して建造するのは採用されてから5年以上経つ2021年になりそうだし
当初の予定と違ってASCの建造比率が下がったじゃん
>>944 >>945 リム推進は
>>938 の通り戦闘艦艇では使えないという結論に。
>>950 リム推進はJAXAの方が注目して電動航空機に使おうとしてるな
>>949 > フランスじゃなく日本にすれば良かったと
> オーストラリアからそういう声が上がったのは事実
日本の潜水艦導入を推していた人だけれどね
>>952 人というか元首相だし今でもオーストラリアの有力者
それとも日本案を押した人はオーストラリア人にカウントされない論法?
酸っぱい葡萄って何言ってるの? アボットプランですら日本側が滅茶苦茶な譲歩を迫られた案件なのに。 まあ、これは日本側にモンキーモデルを別に作るノウハウが無い以上仕方ない事だけど。
>>953 反対してた人が宗旨替えしたのと、元から推してて負けた人がいまでも応援してるだけてのは意味違わなくない?
空気変わったとは言い切れず、負け惜しみを言ってるだけという可能性もそれなりにあるし
>>955 >>949 を読んで宗旨変えしたように読めるのか?
今年の2月正式契約するまでオーストラリアのメディアからも国会議員からもフランスを選んだのは失敗だった
という報道や発言があったのは事実だし
で、そういう事実を日本人の酸っぱい葡萄にすり替えたい動機は何?
日本大使館のイベントでの発言だから よくある友好を演出するためのスピーチで 特に意味のある発言には思えん そうりゅう改を選定したとしても豪州での生産や技術移転交渉や 原型からの改造で時間くうのはフランス潜と同じだしな
>>956 他人の発言の意図なんぞ知らんよ
アボットの話に突っ込んだだけだし後出しの報道も背景わからんからコメントできん
なんで周りが全部敵に見えるほど必死なのかよくわからん
?そこに引っ掛かりを覚えたのは貴方であって私じゃないのですが… 彼も何が琴線だったのかは知らないんじゃないかな、おそらく 日本派?の元首相がいまでも推してます、文脈分からんけど報道も推してました。後からフランスが悪条件出しました これとコンペ自体の基準はなんか関係あるの? と言う興味のない話題よりも、なんで鼻息荒いのかが気になってるんだけどね。再コンペ決まりました!なら分かるけどグダってるだけならいつも通りじゃないん
次期潜水艦、味方水上艦潜水艦のソナーを用いてバイ/マルチスタティック戦術するとあるが、 その際に必要な味方水上艦の位置をどうやって知るのだろう ソナー音に位置情報も乗せて発信するのかな?
水中は音波じゃなかったっけ? どちらにしろ、水中で長距離通信は無理だからこそ、掃海艦-USV-UUV構成になってる 潜水艦の直上に通信中継用USVを侍らすわけにもいくまい
もともとオーストラリアは海軍系は日本派 しかし政治的理由でフランス選定って前から言われてただろう
今回については政治的理由でフランス製を押し付けられたオーストラリア海軍に同情する
フランスから原潜をそのまま買うなら至当な選択肢なんだが、 通常潜なのに原潜並に高い金取られて現地生産の約束も一部反故にされて計画は迷走中だからな。
政治が政治的理由で装備の細かいところに口出しするとろくなことがないとオーストラリアは身をもって証明してくれている
>>962 水中での音波通信かなんかの研究やってるやん
要求仕様でアメリカ製の戦闘システム搭載が前提だから そうりゅう改がチョイスされた場合日本製のハードとアメリカ製ソフトの マッチングがどうなったかな
鉛蓄電池とリチウムイオンってどっちが大電流取り出せるの? Wikipediaのそうりゅう型潜水艦の項目だと、 「ただし、リチウムイオン蓄電池は鉛蓄電池よりも一度に 取り出せる電流が少ない。このことと鉛蓄電池搭載型の 水中最大速力が「20ノット」と表記されるのに対して、 リチウムイオン蓄電池搭載型の水中最大速力が「約20 ノット」とされている記述から、瞬発的な最大速力は 低下したと見られる。」 という記述があるんだけど、電池の放電特性を比較すると どう見てもリチウムイオンに軍配が上がる
それも考慮した上で米は日本製潜水艦を推奨していたわけだ
>>962 味方艦の音紋は既知
周波数によって減衰しやすさは異なるから波形単体で距離まで分かるんじゃないか?
やっぱ日本の潜水艦技術はすげーわ。 ロシアとフランス凌駕するね。 ドイツは小型だから対象外ですが
>>974 仮に可能でも海域よる誤差が大きすぎるかと
露助はどうかな? 金出来てから頑張ってるみたいだけど
スウェーデンをお忘れなく あそこは潜水艦と戦闘機を自力開発できる国ですよ 昔は戦車も自力で開発してたし(今は予算の都合であきらめた)
>>973 そうりゅうが20ノット出すときの消費電力って6.5MWくらいだと思うから、
LiB艦だと0.2C放電程度にしかならんから、それが限界ってことはないと思うんやけどね
誰がどういう根拠でいい始めたのか知らんけど
>>979 スウェーデンは確か戦争中立国だね。
他国とは戦争をしないがもし責められたときは徹底的に戦うという。
だから戦闘機などを自国で開発できるんだろうな。
>>981 できるできないじゃなくやらなければならない
例えばアメリカから戦闘機を買ったとしてそのアメリカと戦うことにでもなったら軍事機密がモロバレ状態
逆にアメリカに頼り切ったら実質アメリカと軍事同盟を結んでるようなものだから中立性が疑われる
ただ今はさすがにアメリカと戦争することはないだろうということでエンジンはアメリカからライセンスを買った
(一応いろいろいじってる)が機体の制御プログラムは自国開発してる
一方やっぱりロシアは危ないということで今年から徴兵制を復活させた
>>982 以前、スウェーデンのフィヨルドの海底でキャタピラらしい後が発見されロシアの海底戦車では?はいう騒ぎがあった。
同じくロシアのと思われる潜水艦を発見して爆雷だったか、追い払ったという騒ぎもあったね。
グリペンのFCSはBAEだよ そして後がまはテンペストになってしまうようだ
>982 グリペンのFBWもBAE開発と言うかきこみを見たけれど、どうなのかな?
>>980 そうりゅう後期型の電池載せ変えモデルの時点では電動機もそうりゅう型のそれと
同じスペースに設置せざるを得ないのでそんなに強化できない。その範囲で多少
強化したって最大速力はコンマ何ノット程度しか上がらない
LiBそうりゅう型の電動機は「時間制限なしの最大持続出力」が向上してる(その代償に
最大出力がちょっと下がった)ので、増大した電池容量を上記制約の中でどう活用するか
の答えが「高速航行を緊急時のダッシュだけでなく積極的に活用する」なのだろう
おっと途中送信 要はLiBそうりゅうの最大速度微減は、LiB電池の特性が原因ではなく そうりゅう型の改良という枠内で向上した電池性能をどう使うか、という トータルのシステムデザインの結果最大速度が割を食った、ということ
確か27SSの電動機は冷却系が簡素になってなかったか? 騒音もそれで減少してるはず 27SSの速度低下は短距離走よりも中距離走メインに切り替えたというべきかな
うまい表現だぬそれ >短距離走よりも中距離走メインに切り替えた しかしこれって、古い皮袋に新しい電池を入れたというLiBそうりゅう特有の事情が まず先にあっての選択なので、最初からLiBありきでブランニュー設計の29SSでも 同じ方針になるとは限らんのよな。てかいきなり試験艦にするとか言ってるあたり まだいろいろ固まってない部分があるのでは疑惑
>まだいろいろ固まってない部分があるのでは疑惑 簡単に想像できるところでは限られた容積を{蓄電池 発電機 燃料}にどのような割合で割り振るのが有利なのか とか
リチウムバッテリーは車で言えば燃料タンクで エンジンは同じ電動機だから 潜航時間は延びても速力はそんな変わらんよね 20から30ノットに速力1.5倍にするには出力を3倍以上にしなければならない
今後LiBなり更に進歩した電池なりを前提にしたSS作る際、いっちゃんボトルネックになりそうなのが シュノーケルなのよな。これまではどうせ電池の側がそれほど急速充電できなかったので発電機も それ回すディーゼルも大した出力じゃなかったが、ガン積みしたLiBに最速で充電しようとすると 文字通り桁の違う発電機+原動機(あえてディーゼルと限定しない)が必要で吸入空気量がヤバいことに
そうすっと洒落抜きにガスタービンを検討しないとな。 デカいシュノーケルで短時間がいいのか細いシュノーケルで長時間がいいのか。
そこで、燃料電池ですよ。 普段は、燃料電池で潜航しながら余剰電力充電出来れば浮航の必要はなくなるかと、 もしくは、全個体電池にするならバッテリーだけにしてしまえば乗員も減せるから結果的に効率が良いかも
出力当たりの吸排気量のでかい機関にしたら余計に空気が問題になるのでは?
>>995 ただでさえエネルギー密度の乏しい燃料電池で将来の大容量化した電池を充電しつつ機関回すのはちょっと
あっという間に液体酸素が空になりそう
>>997 いやいや、基本的に燃料電池のほうがエネルギー密度は高いぞ?
話が錯綜気味のような エネルギー密度は ディーゼル>(現状の)燃料電池>>(現状の)二次電池 ですよね 特に潜水艦だと使用可能な状況が違うから単純に比較はできないけど
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