半角の中心で愛を叫ぶII -集え詩人たち-->画像>2枚

1 ： ◆TDjYIdjNco ：2014/07/26(土) 00:57:39.49 ID:K/8q7Oka0

その１　えっ？ここ半角ですよね？＾＾；　ってくらいのシリアスさ
その２　えっ？エロ・・・ないの？　ってくらいのロマン
その３　えっ？おかず拾いに来たのにまさかこんな！１！　ってくらいの感動
その４　俺たちマジで詩人だからｗ
その５　半角であることを忘れるほどのクサくて、そして素敵な台詞
その６　これが超大事「言葉は宝石」、そしてここは「宝石箱」あとはわかるな？

2 ： ◆97tDw0Vot. ：2014/07/26(土) 00:59:07.89 ID:K/8q7Oka0

それはちょっとだけ手を伸ばした先にあった。
手が届きそうでそれでも届かないもどかしいところにあった。

手を伸ばしただけで僕は精一杯やったと思ったんだ。
でも、手を伸ばしただけじゃなくて、足を一歩踏み出したら届いたのかも・・・。

僕は、そんな頃のそんな自分の時代を青春とか・・・よんでいるんだ。

3 ： ◆97tDw0Vot. ：2014/07/26(土) 00:59:48.17 ID:K/8q7Oka0

神様っているの？
子供の頃に誰かに聞いて、大人になって誰かに聞かれた。

いつの頃からか、僕はこう考えた。
「神様なんていないね。」
いるわけないじゃん・・・。

4 ： ◆FNfjppId6k ：2014/07/26(土) 01:01:18.77 ID:K/8q7Oka0

でも時々何者かに祈っているのは何なんだろう？
僕は神様なんているわけないって思っているのに何に祈っているんだろ？

神様は、いるね・・・。
確実にいるね。

それは宗教なんかじゃなくて、それぞれのみんなの心の中にいるんだよね。

胸の中のなにかに、必死でいつも祈ってる。僕らは今日も祈りをささげてる。

それが神様なのかもね〜。

5 ： ◆FNfjppId6k ：2014/07/26(土) 01:02:40.74 ID:K/8q7Oka0

僕が祈りを捧げた朝のそのちょっと前の昼下がりに君は砕け散った。
僕が君の破片を集めながら祈った木の下で、君の破片は全部はみつからない。

僕が向かった先のふりだしには、なんにもなくてなんでもあった。そこになんにもなくてなんでもあった。
僕らが探したものは全然見つからなくて、いつも足元にあった。でも、見えないし、見たくもない。

探し続けているうちに、何を探していたのかを探し始めたりして・・・。
合わせ鏡に鏡を合わせて・・・・　？？？

曇り空の太陽に微笑んで、睨み付けた僕は、明日死んだ。

6 ： ◆PoX6ELhTHw6g ：2014/07/26(土) 01:03:23.06 ID:K/8q7Oka0

僕の肉を貪り食った獣を僕は見つめている、、、やさしいまなざしで。
獣は虚ろなまなざしで探してる。ずっと探している。自分を食ってくれる誰かを。
それは見つからなくて、ずっと探している。そのうちに自分の肉が腐敗でしていくのを感じて
ますます焦って探し回る。焦れば焦れるほどみつからなくて、ますます焦って、ますます見つからない。
焦った頭で少し思い出すのは自分が貪り食った、僕の肉。僕は幸せだったなと獣は思う。

7 ： ◆Ly35YdJBE. ：2014/07/26(土) 01:26:06.20 ID:K/8q7Oka0

あの夏の日、君と喧嘩をしながらそれでも見に行った花火大会。
目もあわせずに、それぞれ別の空を見ていたっけ。

2人の違う視線なんてお構いなしに2人の目に飛び込んできた大きな花火
まぶしくて、きれいで、悲しくなった。

君は今どうしていますか？元気でいますか？

8 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/07/26(土) 04:51:56.98 ID:WV+IkQ4Y0

うんち

9 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/07/26(土) 06:30:57.89 ID:ED/TPhIw0

「わたしを捨てないで！」とうんこは云った
肛門は何も云わずにうんこを捨てた
何か云いたげに肛門はひくつくが
おならひとつも出さないで
黙ってうんこを捨てたのだ

10 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/07/26(土) 06:31:17.41 ID:ED/TPhIw0

うんこは水たまりに転がった
未練げに肛門を見上げてる
水浸しになったうんこは
涙を流していたとしても
それと判別できなかった

11 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/07/26(土) 06:31:52.02 ID:ED/TPhIw0

肛門は別れ際の口づけを
白いハンカチで拭う
白いハンカチにはうんこの残した紅の跡
それは水たまりに投げ捨てられた
うんこを覆い隠すように

12 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/07/26(土) 12:36:54.23 ID:4tUJiJrl0

良すれ

13 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/07/26(土) 13:35:18.00 ID:U9J7jQoT0

引き出しの奥にある私だけのダイアリィー
片隅に書き込んだ、
一言「I love you」

14 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/07/29(火) 11:52:38.87 ID:3D+rYSnW0

今日、何年かぶりに高校のアルバムを開いた
開くと僕はあのころの僕になっていた
校舎、校庭、先生、友達、恋人

そこにはたくさんの思いが詰まっていてすぐに苦しくなった

写真の中の僕は笑っている、今、少し歳をとった僕がそれを見つめている
僕はつぶやく、、、

「またいつか君に会えるかい？」

15 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/07/30(水) 11:31:22.34 ID:cmhWcowM0

先の見えない闇の向こう側へ手を伸ばしてみよう。
先の見えない闇の向こう側へ歩みを進めてみよう。
先の見えない闇の向こう側へ何かを探しにいこう。
先の見えない闇の向こう側は僕に何を見せるのか？

僕は闇の中に光を見つけることができるのか？
闇は・・・怖くない。ただ見えないだけだ。

僕は怖くない。闇は怖くないんだ。
怖いのは闇じゃなくて、闇を怖れる自分だ。

だから怖くない。
怖い気持ちは自分の中にあるのだから。

16 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/08/03(日) 12:14:06.76 ID:nbpReuYS0

君が出て行くあの日
僕は気の利いたことも言えずにただただ壁を見つめていた。
君が行くのは怖かったけど、早くこの瞬間が終わるのを祈りながら
ただ壁を見つめていた。

はやく行ってくれ。はやくこの場を終わらせたい。
そう思って何もできずに、ぼくはじっと壁をみつめていた。

君が出て行った後。僕はまだ壁をみつめていた。
もう壁を見なくてもいいのに。。。
僕にはもうすることがなくなった。だから壁をみつめていた。
ちいさなシミをみつけた。そのまましばらくそのちいさな壁をみつめて

時間が流れていった・・・。

17 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/08/07(木) 01:54:32.81 ID:oKbM06xs0

たどり着きたい。
手ぬるい世界に埋もれたくはない・・・

18 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/08/19(火) 23:03:35.91 ID:x0y4F+hw0

お盆を過ぎると
テレビでは、「暑さ」を「残暑」と表現する。
今日も残暑が厳しくなります・・・と

今年の夏ももう終わりだね。
誰にでも思い出す夏がある。

19 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/08/29(金) 02:06:39.83 ID:frbpLJIL0

よく言われているような若者が持つという夢とか未来とか・・・
俺たちは別にそんなものなかったし考えたこともなかった。
少し先の未来だってぼんやりしててなんだかよくわからなかった。
今にいる仲間達とずーっと一緒にいられるような気がしていた。
頭ではそんなわけないとはわかっていたけど。
一緒に笑って泣いて、つまらないことで喧嘩して・・・
教室でおしゃべりしているうちに季節は流れた。

夢なんて見る間もなく大人になって、青春の日々は去り
生活の日々がはじまった頃、お前らと連絡をとることも少なくなっていったっけ・・・。

今、お前らに会いたいよ・・・。

20 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/09/03(水) 00:43:05.32 ID:B+JNlXap0

夏はいつも気だるい暑さと、
他の季節にはない言い知れぬ素敵な予感と、
幻の恋を連れてやってくる。
そしてそれに翻弄される俺たちをあざ笑うように去っていく。
今年も夏は大笑いしながら去っていった。
暑さと予感と幻を連れて去っていった。

俺は夏の後ろ姿を睨み付けながら
一人で秋を迎えに行こうと思う。

21 ： ◆7QoohNFJXk ：2014/09/20(土) 04:42:47.42 ID:FY5RjZAI0

浮上せよ「宝石箱」

22 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/09/26(金) 09:14:57.87 ID:RNd90fSF0

夢が砕け散ったとき
僕らも散り散りになった。
時が流れ取り残された焦りを感じながらも
僕はまだ夢の欠片を拾い集めている。
あの頃と違って一人きりだけど。
そんな奴がいたっていいよね・・・？
僕はこれでいいんだよね・・・？

23 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/10/24(金) 03:21:57.72 ID:pyKLfHPi0

良スレ発見

24 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/10/25(土) 21:54:45.33 ID:rRKAOKYs0

俺たちは生まれたとき何も持たず裸で生まれてきた。
そして生まれた瞬間色々なものを与えられた。服、食料、財産・・・
でも生まれた瞬間からなにかを失い続けている気がする。
日々何かを受け取りながらそれ以上に何かを失い続けている。

俺たちはみんな泣きながら生まれてきたという、
この世に生まれた喜びなのか？
この世に生まれた憂いなのか？
母体から切り離された言い知れぬ孤独感なのか？
それとも開放感なのか？

失うことばかりなのに、それでも生きるしかないんだ。

25 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/11/13(木) 14:25:55.64 ID:TQjBnGwI0

手をつなごうよ
いつでも手をつなごう
キミと手をつないだら
ボクは勇気がわくんだ

手をつないでいよう
いつまでも

26 ：/名無しさん[1-30].jpg：2014/11/25(火) 20:23:06.07 ID:eTtNazze0

君は元気よく玄関を出て行った、涙もみせずに。
僕も笑いながら君を見送った、涙もみせずに。

君が出て行った後、1人で情けないくらい泣いた。
その顔を鏡でみたら憐れで幼稚で笑えた。

僕は声を出して笑った、久しぶりに。
少し楽になった。

さようなら、君。
こんにちは、孤独で自由な日々。

27 ：/名無しさん[1-30].jpg：2015/01/07(水) 01:02:10.53 ID:TiwkRNDB0

閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて
「きっと、きっと」って僕を動かしてる。
いいことばかりではないさ、でも次の扉をノックしたい。

28 ：/名無しさん[1-30].jpg：2015/05/02(土) 01:43:44.67 ID:H3K1s9Hz0

(・▲ ・)わたしはどこにでも現れるどこでもおじさん
幾つのスレでわたしを見つけられるかな

29 ：/名無しさん[1-30].jpg：2015/05/12(火) 23:49:04.33 ID:ebUQGhzIO

僕らはみんな生きている
生きているけど>>1-1000は死ね

30 ：/名無しさん[1-30].jpg：2015/05/20(水) 03:19:30.23 ID:Jjvs6weS0

俺たち・・・
なぁ・・・俺たちさ・・・
いや、なんでもないよ・・・
おやすみ。またあした。

31 ：停止しました。。。：停止

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

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