時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第二巻 [無断転載禁止]
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 保守ネタないかと2巻を探すも1巻しか見つからん保守
朕ならばスレの有り様を如何にでも語る事ができるだろう
しかし今はあえて言おう
乙つくぜ
またワッチョイありか、、いや、文句言いません
>>1冠者、乙。 モーニング系に出没する池沼の事考えるとワッチョイ有りにこしたことない
>>31
むしろ、あの状況であの活躍であの台詞言われてキュンと来なかったらそっちの方がヤバいかと そういや石って、当時の日本人最高クラスの教育を受けた人と一緒に暫くいたんだな。
豊島区の上池袋交差点の極近くにファミマあるんだが、はこブーン配送ついでに立ち読みしようとさっき立ち寄ると先週号だけ一冊置いてあるだけだった。
外国人バイトばかりでオペレーション崩壊してんなぁ。
まぁ猿間者に会えたから許す(`∇´ゞ
「たまんねーな、あの女」ってのは気の強さに呆れてるの?
それとも性の対象として見てのセリフなの?
石の顔からじゃどっちだか判断つかん。
性の対象だと思った
石はかなり下半身に忠実なキャラだし
あの時代短期間とはいえ延暦寺で修行できたってものすごい幸運なことじゃなかろうか
猿冠者による参謀教育は…初歩の初歩レベルかな?チャンとやってたら、高氏レベルの作戦運用出来たかな?まあ、兵隊の連度がお話に成らないだろうけど…
藤はなんで旦那と仲が悪かったのか
あの混乱を生き延びたのか
桜はなぜ行き遅れたのか(そもそもいくつや
石の身体を弓矢が貫通しているが、和弓の恐ろしさが良く分かる描写で良い描写。
>>49
桜ちゃんは性格がキツいと説明あった、、、
行き遅れてないと時代考証的に15歳位から下の娘とセクースになるのでそうなったんだと思う。 石と年齢の合う処女ですよってアピールをしたかったんだろう
読者への配慮などという発想そのものが軟弱!
行き遅れてなかろうが15になるまでに村祭りで失いそうだけどな 本人の意思関係なく
>>51
読者はロリでも喜ぶだろうが、当時どころか昭和ですら存在しない概念のコンプライアンスに負けたんだろう。 『いき遅れ』と陰口叩かれてるから〜16は越えてるんじゃないかな?父親が石を拾ったのも『旦那候補』としてみたいだし…
前田利家は妻のまつを12歳で妊娠させたとき、周りから「それはちょっと…」とひかれたらしい
>>59
信長の躰しか知らない童貞だからな
女との付き合い方が分からなくてもしょうがない 武田信玄の最初の嫁は、13で妊娠して〜出産に失敗して亡くなったんだっけ?
>>63
という事は、実年齢は11歳・・・
おわー、マジ死ぬぞそれ・・・ >>64
昔は出産で女死にまくるので、江戸時代は男>女。
江戸時代以前〜鎌倉時代は戦争やりまくりなので、多分自動調節されてるので不明。 あっさり桜ちゃん捨ててもうた
次から相方になりそうなあのアル中ジジイ誰だよ
次々と興味深いキャラ・エピソードを描きながら、それを次々と放って捨てていくというスタイル
ある意味斬新ではあるが、読んでて少々ストレスがたまる。
もしかして「猿」でさえも、そういういつか忘れられるキャラの一つかもしれないという
一抹の不安がよぎる
>>69
また再会するさ、帝とのように。
>>68
モヒカン禿頭の次はサウザーか。
>>66
また会うんじゃない?北斗の拳のリンも単発キャラの予定が天帝にまでなったしw
ユリアも将だし、桜ちゃんも尼寺乗っ取り完了後に、逃げ込んだ石を匿うとか。 あら石は手を出さずに寺に預けたんだね
サウザー出てきてワロタわ
>>72
所帯染みるってかいてあるから、とりあえずやることはヤッているだろ
ただ何処がに定住して欲しいと桜に頼まれて、「俺には夢がある 国持の身分になったら迎えにくるから尼寺で待ってくれ」ぐらいの事を言って別れたと妄想している 歴史上の主要な人物とどんどん関わり合いになってく石さん
そのうち南斗聖拳ならぬ南朝聖拳使いが現れるやも…?
たぶん桜が孕んだという確信を持ったから出ていったんじゃないか
ガキが出来たらさすがに出奔しにくいしな
土岐の娘といい桜ちゃんといい
ヒロインぽい娘をただのチョイキャラで終わらせるとこ好きよ
動き出したな。
相変わらず殺伐としてw
鼻っ柱を下から上に熊手(掌底)で突き上げるように。
急所に容赦無く。殺伐としてるわー
次はあの一族と再会って事らしいけど
あの一族って何だ?
佐々木さんか?
次回、あの一族と再開〜流石に栃木までは遠いから、岐阜かな?
あの一族といったら赤松では
今いる場所も伊丹だし近い
掲載順下がってるけど大丈夫かね
ネタマンガにマジレスだが、さすがに一言口答えしたら粉砕するようなボスには
とてもついていけんわ
北条なのに南斗の名言
南朝なのに北斗神拳伝承者みたいな帝
アニオタノリはほどほどにして欲しいなあ
へうげものスレみたく、ゲヒ殿とかホヒョン殿とか
ガキみたいなセンスの愛称をキャラにつけて欲しくない
仲代達也…じゃない(^_^;)酔っ払いの爺さんは〜土岐頼貞とかいうベタな展開は無いわな?
前に『滋賀県通るから、佐々木道誉が出るかな?』てカキコしたら、出て来たので(^_^;)
信長と秀吉の最大の功労って、関西の魑魅魍魎を壊滅に追いやったことだよね。
北条は鎌倉本拠地で関西の魑魅魍魎をどうにか出来る訳もなく、足利将軍家は魑魅魍魎と同化して無茶苦茶。
普恩寺(流)は苗字扱いするには知名度が低い家名なのかな
(「普恩寺仲時」じゃ北条一門だと判りにくい)
北条の目がキラッキラしてるのに笑った
今度は爺さんと連れになるみたいだが、誰か名のある人物なのだろうか
仲時って最後の時に活躍して天晴れって言われた人だっけ?
>>100
まさかの児島高徳とか?
石は漢字書けないから爺さんの代筆で後醍醐隠岐送りの最中に范蠡勾践やるとかな…知性的な爺さんだったから思いついただけだがね。
来週は楠木一族に絡むのか、其れとも道誉か円心か? 太平記の主要登場人物の皆さんは軒並み山賊風味な方々だらけだから、石がなんかマトモな人間に思えるわ。 上司とはいえ2回も喧嘩売られてるのに堂々とぶっ殺せないなんてまじで北条軟弱だな
伊丹空港での護衛は、この時点で佐々木判官ナノかな?災いの芽を根こそぎ摘んでおこうとした仲時サウザーは、凄く優秀だよね…コレで26/7ナンだよね…
>>102
あの帝が退位&配流ぐらいでめげる姿が想像付かない 最近気づいたけどこのマンガダイジェストだけだな
ストーリーはぜんぜんダメだわ
意味がわからんが
歴史漫画にストーリー求めちゃうの?
>>105
確かに死ぬまでポジティブだった人だからねぇ… >>108
今週だと、最後「後醍醐は隠岐に流された」ってとこ
「またか」とがくっときた
>>108
当たり前だ
骨子以外は事由だろ 無駄にダラダラしてなくて好きよ
あと今回のサブタイ笑った
なんか良くも悪くも展開はえーな
前回と今回の間に1話抜けたかと思った
北条とゴダイゴの顔が似てて、話が一瞬よくわからなかった
>>109
ちょっと昔のヨーロッパの君主みたいなもんだよ。
あっちは王権神授を妄信していたからだが、こっちも自分は神そのものなノリだからのポジティブでしょう。 それなら当時の天皇みんなそんなノリじゃないとおかしいだろう
>>110
沖に流されるぞ
→
隠岐に流されるってwww後鳥羽上皇www承久の乱www
みたいなの思い出した 北条政子「帝は坂東武士を舐めておる。だから殺す。」
>119
ジパングでは、完全にラスボスの座を簒奪してしまったし…
めちゃめちゃ長い話なんだし細かくやり過ぎたらそれこそ途中打ち切り。
まだまだ濃い面子がたくさん控えてるしこれくらいでよいんでは。
大河の太平記も鎌倉幕府滅亡したの七月くらいになってからだよな
湊川で楠木正成が敗死するまでは、盛り上がるけど…後半グダグダになるよね…誰が書いても…
大元の太平記カラして『義満公が将軍に、細川頼之が管領になって平和な世の中が来ました。完』な〜ジャンプ打ち切りエンドみたいな終わり方だしなぁ…
>>98
北条一族の家系の名前(赤橋とか普音寺とか)は、後世便宜上付けただけで
当時の本人や周囲が、そう名乗っていたわけじゃない。
名字は北条で、実際には(北条さんは一杯いるので区別のため)官名とか屋敷の地名で呼ぶ。 >>123
観応の擾乱なんか描き様によっては最高のイベントになると思うよ。特にこのマンガは主人公がアンチ足利に設定されてるから、親兄弟や一門での殺し合いはいくらでも派手にできる。 >>125
親戚に電話するときに地名を言うのと同じだな >>127
昭和の時代は長距離通話かなり高いから、滅多に電話しないから今以上にそうだったな。 親戚をいつも○○(地名)のおじさんおばさんで呼ぶからたまに本名を忘れてしまうw
>>112
桜ちゃんがいきなり終わったんで、あっけにとられて見逃してた!サブタイ
石さんがいなかったら北条仲時なんか知ることもなかった
正成も出てきてうれしい。セットの正季の表情も好きだw >>129
厨房の頃まで、大阪のおじちゃん、東久留米のおじちゃん、て呼んでて、本名は知らなかったw >>123
後南朝は応仁の乱のあたりまで名前が出てくるからなあ
それこそ終わらん 今やってる『直虎』で『最新流行モードです!』てやるくらいだから、木綿はまだ無いんだろうな…てことは、麻と絹しか無いのかな?
>>136
あの矢ガモ並の頑丈さならあるいは…?w
>>137
あれが文字通りの一張羅だから
襲われたら脱いで命だけは勘弁してもらったり、路銀が尽きれば売っぱらうし >>116
後醍醐天皇は宋学に傾倒してた珍しい天皇ですよ
恐らく中国型の皇帝になりたかったのでしょう 朝廷がまだ権力を持ってた醍醐天皇の治世にあやかりたいと自ら後醍醐って諡号を名乗る奇人
>>133
千早城ってあんな断崖の上に建てるのか?無理だろ。 >>142
もっといいのがあった。こっちにする。
1分過ぎから、ひりつける
金剛山登山口から千早城址へ
千早城…
まず駅からバスで行くのに待ち時間と乗車時間でだいぶとられるが
なにより苦労して登ったら三の丸までしか入れないのにはガックリきた
それ以上は立入禁止
幕府軍の徒労感の一端を体験した気分
>>144
なかなか良い運動になりそうだな
でも別に交通の要衝とかそういうわけでは無いし
幕府側にとって反乱軍を放置できない状況限定の城砦って感じだ
幕府の威信とか関係なくなってる戦国時代なら付け城造って
何年も放置って手もあっただろうな
秀吉なんかならそうしてた 石は千早城の戦いに従軍するのかそれとも後醍醐天皇救出作戦に参加するのかどちらだろう?
石たちが暗殺遂行直前に逃亡、偶然後醍醐に会ったコマのナレーションで
「後醍醐は沖の島に流された」
歴史ヲタはどうにでも脳内保管するだろうが、でなければキョトーンだな
あんだけ顔変わってんのに、よくあれがいつぞやの曲者だって気づけるな帝
>150
…先帝である昭和帝は…日航機墜落現場慰霊祭で、村長さんの出迎えを受けたとき『君は、50年前の海軍演習の時、旗艦の出迎えに居なかったかね?』と訪ねられたそうな。
村長さんは確かにその場に居たけど、まさか一番下っ端の新米少尉を覚えていたとは!とびっくりされたそうな…
>>153
主にお会いされる方々については、お付きの人が
事前に経歴他
調べていて、お聞きになっている(はず)。
海軍なら軍歴の中に乗組艦が調べてあってもおかしくない。
戦前の演習で座乗艦になった艦の名前を見て
居たはず、と推定したのかもしれない。
然し乍ら多勢会う人の中のそんな情報まで
きちんと覚えていて、なおかつ戦前の演習で出向いた
日時と、乗組員で乗っていた筈の時期か被るはず
というのをキチンと思い出して、それを聞けるのが
凄い。
さらに、昭和天皇であれば顔を覚えていてもおかしくない可能性もあったり。 >>150
バーテンダーさんとか一度来た客の顔をずっと覚えてる人とかおるしなあ
1年以上空いてたのにびっくりしたわ >>153
村長はグンマーの山奥から東大法学部より難しい海軍兵学校行ったのか。
演習で御乗艦なされる際に出迎えを一瞥なされて、新任の少尉を見止められて「ほぁ新任少尉で旗艦乗艦か。出世の見込み高く将来話合うこともあろう。」で本当にお覚えてらっしゃた可能性が高い。 >>156 ホテルマンとか普通に覚えてるよ
部屋を汚して帰った客なんか10年経っても忘れてくれない 後醍醐さん、外で人を殴ったとか滅多にやらないだろうから、それであの時は決まったぜで良く覚えていたとかじゃないか。
歴代の天皇でも家臣の手討ちとかやってたの雄略天皇ぐらいだろうしな。
>>167
後鳥羽上皇だったか忘れたけど、自ら日本刀を打って完璧に作成したりの、ドキュン極めた御家人もビックリな陛下すらいらっしゃいます。 >>170
継体天皇 「あんたが無茶苦茶したから苦労したんですぜ」 墾田永年私財法の拡大解釈で、国の徴税からは治外法権の荘園制が広まり〜それにあぶれたアウトローから財産を護るため〜独立自営農民の武装化が武士の始まりじゃないかな…都落ちした下級貴族を御輿に担いで権威付けして。
鎌倉の頃は、まだ京都の名目オーナーの貴族や寺社に、上がりを納付していたけど〜南北朝のどさくさで足利尊氏が、荘園からも戦費調達出来るようにしちゃったんだよね…
>>173
荘園を守る為に都でろくな官位貰えない下級貴族ならまぁ家柄で信用出来るからそいつらに任せて、そいつらそのまんま地方に住み着いて、
代々で開墾したり簒奪したりで、荘園に属さない武装自営農民抱えて独自勢力化。 そういう書き方だとあたかも荘園前まではそういう武闘派集団が地方にいなかったかのようだがちゃんといたからな
>>167
雄略天皇が絞め殺したのは家臣じゃなくて兄弟やろ… 爺さん強いじゃん!
まあ腕利きスカウトして集めた中にいたんだから当たり前なんだけども
マジで誰なんだ
今回、目ヂカラがある人が揃ってうれしい!(*´∀`*)
欄外だけどパパ氏もいたし、円心も。作者のへうげっぷりを感じたぜキラーン
北条にパパ氏の演技バレてたってことは、結局猿の策は通用しなかったっぽいねw
>>181
65〜70歳か。
元寇って、和弓が化け物過ぎて勝てた戦だから、弓の名手なシーン欲しいな。
日本刀と同じで複合素材の最適融合の化け物武器。 >185
変態じゃ…変態の国の所業じゃ…ドリフターズ。
ニンニキニキニキ♪ニンニキニキニキ♯ニシンが三蔵ニンニキニキニキ♭ニンニキニキニキ塔jニンガ悟空。西へ行くんだニンニキニキニキニンニキニン西には在るんだ夢の国!
西へ行くと聞いたもんで(^_^;)
仲代達也…じゃない、元寇世代じいさん強いですね…死ぬときは椿三十郎みたく、一拍置いて血飛沫かまして欲しいです!
>>185
そういう日本の優れた所を教えてくれるエピソード読みたい
日本史の授業で元寇って、元軍の半弓の連射力で日本タジタジとか火薬弾でビビって戦えなかったとか「やあやあ…」とかやってる最中に攻撃されて壊滅とか日本下げの話ばかりしてた教師の思い出しかないわ この漫画やこのスレに貼られていた鎌倉室町人のまとめ見てたら
「やあやあ」言ってる内に殺られたとか有り得んとしか思えん
その手の教師は、返す刀で
「高麗(朝鮮)はあくまで平和を模索して元を食い止めようとしたのに
北条時宗は国際感覚がない、旧日本軍のような
奴で、事もあろうに使者を斬ってしまった
日本人はダメ。朝鮮はすごかった」
とかなり本気で言うからね。
井上靖の「風濤」とか真に受けて日本自虐史観
バリバリで語るのが日教組全盛期の教師だった。
>>183
そりゃダーツで遊んでたら隣の店に当たって隣の店の人間が怒鳴り込んできたらそのまま市街戦に発展する時代やからな。 >>188
歴史についてはこれに限らないけど
「昔の人は今より物を知らないしバカなので◯◯みたいな事してた」
の類いの、安直な物言いは気をつけるべき、と教わったな。
世に新しき事なし、とも言うように、経済、戦争
なんてしのぎを削って争えば必然的に、効率的な
方法に行き着くんであって。
もちろん科学技術の発展でそれも変わるけど
基本的なところは変わらんのよねー >>188
むしろ「ヒャッハー!奴隷を獲得だー!」とか言ってたんやろな。 >>189
まあ元寇の最後で「宋人、お前ら生命だけは助けたる。だが高麗人テメーらは死ね」つって全員チェストした話はなかなか言えんやろな。 大河ドラマも朝鮮がらみは全力スルーだし…ジャンプの『花の慶治』も…
『応永の外寇』なんぞ、教科書にすら載ってないんかな?
モンゴル軍も弱い訳じゃないし、鎌倉武士団がユーラシアを席巻できたとも思えないけどね
基本的には好きだが、やっぱちょいちょいおかしいな。
ゴダイゴは流されたんじゃなかったのかよ・・・まだ本州を護送されてんじゃねえか
もし日本が陸続きの半島だったら鎌倉武士でもモンゴルに勝てかと言えば怪しいんだから
一々どこかを下げて日本を上げるのアホらしい
>>196
流刑が決定し、出発した、ってなことでしょ。
流された。
特におかしくないよ モンゴル本領の大規模機動戦略できないからね。
例えるならアリvs猪木。
>>198
わりいが、言わざるをえん
馬鹿かお前は 先週ラストの楠木もあんま関係ないしな
もう少し情報の出し方をだな
>>189>>193
近年の研究ではむしろ高麗が元のフビライを唆して
日本侵略を画策したとバレてますから。
>>195
モンゴル軍が本領発揮できるのはやはり騎射で圧倒する戦術を取れる
戦場でしょう。
渡海する状況ではそういうの無理だし。 >>202
いくら高麗が陳情しようと決定してるのはクビライだからなあ
三度目の遠征も西方で大反乱起きて周りがやめたがってるの多いのに計画してるし しかし騎兵が振ってくる斧を事も無げに刃よりも先に柄をつかんで押し倒すって人間業じゃないな
うちの社会科教師は既に「高麗がノリノリで元寇手引きした」って感じで教えてたなあ
よく分かってる側だった
まあ敵(元軍)が精鋭ぞろいじゃなかったのと日本側が地の利と弓を生かした戦術で勝利したってことで
それにしても石も一端の武人らしくなったなあ
NHK総合1歴史秘話ヒストリア
7月7日(金) 20時00分〜20時43分
「謎の秘宝で日本を変えよ!〜不屈の天皇 ミステリアス紀行」
天皇自ら兵を挙げ、鎌倉幕府を打ち倒した異色のリーダー・後醍醐天皇。
後醍醐天皇の不屈の魂を支えた、神秘に満ちた『秘仏』や『秘宝』を訪ねるミステリアスな旅へ!.
期待しないで見てみよう。
流鏑馬とか見てると
騎射って最強だよな + 半弓より長弓のほうが強いじゃん(なお技術的難易度や矛盾点は無視)という
ぼくのかんがえたさいきょうきばせんじゅつ を実戦で本当にやってたバカ民族な印象
1(中) 壱岐対馬は最初から見殺して相手の戦法を見極めてた
2(二) 既に出兵5か月前に出兵の時期を想定し鎌倉武士団を大宰府に展開してた
3(一) 相手が人質を楯にして攻めてきても関係なく矢を射かけまくってた
4(三) 2度目は30キロの防塁を沿岸に、20キロの空堀を博多の南に、10キロの水堀を大宰府に築いていた
5(遊) 博多が略奪されてるのは目に見えてるので、敵が来る三日前に博多を略奪しつくしてた(鎌倉武士団が)
6(右) 2度目の時はモンゴルに倣って人質を楯にして攻撃してた
7(左) てつはうにあんまり動じずそのまんま徒歩で戦ってた
8(捕) 2度目の時は夜襲しまくって眠らせなかっただけじゃなく相手の船に牛馬の腐乱死体を積極的に投げ入れてた
9(投) 元軍が壊滅した後、取り残された元軍の内、宋人は助命したが高麗人、モンゴル人は負傷者も女性も含めて皆殺しにしてた
日本じゃ強力な半弓を作れる素材がなかったから長弓に特化したと聞いたことがある
でも和弓はロングボウに負けないくらいの威力はあるんだぜ
>>211
威力だけじゃなく、女ですらちょこっと練習すれば100メートル以上飛ばせるので、ボーガンみたいな素人用の弓が一切発達しなかった。 >>187
俺も俺も
「やあやあ我こそは」って名乗り上げてる間に壊滅したけど、神風で助かったって授業で教わった。
この辺りの詳細な歴史って、殆ど教わってないや。 個人的には弩弓(クロスボウ)が日本に定着しなかったのは良くわからんよね。
大陸じゃメインウェポンなのに。
>>214
防具がいまいちな日本じゃそこまで弓の貫通性を上げる必要に迫られなかったということで こんなマニアックな漫画のスレでホルホルやるんか、マジで90年代の韓国笑えんだろ。日本も落ちぶれたもんよな、勝手に「過去の栄光」作って自慰に浸るんだから。
>>209
これが鎌倉武士団の姿だよな。だからと言って卑下する必要もないし、自慢すべき内容でもない。 >>209
宋人も生命だけは助けたけど大半は下人や奴婢にしたんじゃなかったかな。 >>216
お前はネットの「ネトウヨ批判」読んで真に受けて
「俺は真実が見えてる」とか勘違いしたクチだなぁw
自虐史観と称されるような歴史観と教育はあったんだよ。
元寇とか鎖国とか。
特に元寇は神風と絡めて、何もできなかった日本が
神風で云々、それが戦時中云々で。 なーんかストーリーとか日本語の解釈というかセリフ、ナレーションを理解できないのに、無駄に攻撃的で、オレ解釈以外ありえない!ってのが時々湧くよなあ
歴史漫画はいつだってそうさ
キングダム、センゴク、ドリフ、ゴールデンカムイetcetc
例外なんて滅多にない
キングダムスレは四面楚歌の意味知らん奴が結構いてビビッた。
あそこは読者の振りしたアンチが占拠してる漫画スレの一つだなー
まあ2chに巣くって文句言ってる時点で無職のおっさんって分かるけど
熱く語るならもうツイッターとかに出張る方がよいし
爺さんが蒙古襲来世代うんぬん言ってるの見て調べて初めて思ったが、元寇から半世紀ぽっちで幕府滅亡しちゃったんだなあ
>>215
ルアーで釣りしているつもりだろうが、針しか見えてないぞ。 則佑のトマホークみたいな斧が興味深い
戦闘用に洗練された斧って当時の日本に有ったんだろうか?実際
元寇なければ幕府崩壊はしなかったか、時期はもっと遅れたか?
>>223
平均的な公立だとそもそも歴史の授業はまともに聞いてる生徒いなくて
教師が教科書をかいつまんで説明するのとお喋りしてるやつ注意するのでおわるけどな
んでせいぜい明治時代までで一年使っちゃって残りの近現代史はかなり端折って終了 >>231
斧は旧石器時代からある。
それで中華や日本は斧は道具だけれど、斧と薙刀でやりあったら薙刀が勝つから。 >>226>>227
そんな無知、おっさん世代は項羽と劉邦とか読んでいるから、おっさん無職ねらーじゃなくて、餓鬼大学生やゆとり若手公務員ねらーとかじゃないのか? >>215
おう、泥酔でルアーにしか見えなくなったから、お望み通り食い付いてやるぜ。パクッ。
日本の鎧の兜より堅い被り物は産業革命後にならないとない。
理由は弓矢が一番当たっちゃいけない所なので、剛弓すら貫通しないように作られているから。
最上義光・兜・でググって見ろ。弓矢どころか弾丸すら防いでいる。
更に直垂という肩から二の腕を防御する肩掛けだが、動きやすさをそれなりに担保させた上で、見事な傾斜装甲状態になっていて、中華圏の鎧にしかない見事な基地外設計という代物。
因みに短刀標準装備なのは切腹する為じゃなく、鎧強固で弓矢やらじゃなかなか致命傷にならないので、正確に鎧の隙間や喉元を貫いて致命傷与えられる武器だから標準装備。 >>221
この番組まだまだ甘い。
弓の真ん中より下を握り放つ和弓の特性故に上部と下部に加わる力のバランス差から、矢にライフル弾と同じ回転力を与えて、回転しながら矢が進む故に、同じ張力な長弓より長い射程と更に命中精度まで高いという化け物武器。
那須与一代表例に、80メートル先を直径5センチ以内で致命傷で狙える武器は、和弓以外には、ライフル銃登場まで無理だった。
なので和弓は、集団な敵に上から降り注がせる武器じゃなく、集団だろうが散兵戦だろうが常時相手を狙って当てる武器。 誰かが指摘する元寇なければ鎌倉幕府は長持ちは有り得ない。
鎌倉幕府自体が元寇の有無関係なく無茶苦茶なんだから。
何故なら>>222
が指摘するように、内戦で数千人が限界な奴隷が、いきなり五万人じゃ済まない数ゲットしたんだから、奴隷分配で御行行賞終了。 >>241
やっぱり「ヒャッハー!!奴隷を獲得だ〜!」なんやな >>241
捕虜は5万人もおらんな、二、三万と記録に残ってる
新附軍っていう南宋降兵を主体とした軍が唐人って事で助命・奴隷化されたんだけど
コピペとかだと話が盛られる盛られる
「餘二三萬爲其虜去、九日、至八角島、盡殺蒙古、高麗、漢人、謂新附軍爲唐人、不殺而奴之」
(元史』巻二百八 列傳第九十五 外夷一 日本國) >>214
武士が騎射する際にクロスボウは不向きだったのが大きいんじゃないかと。
でも歩兵に装備しないのは何でだったのかは分からない。シナから技術が渡来しなかったとは
思えんしね・・・
騎射主体の軍団を形成していたモンゴル帝国は石弓を攻城戦でガンガン使ってるしね。 湿度が高いと部品が細かい機械弓は整備の面で普及が無理だとか
律令国家が厳しく管理する兵器である弩は律令軍制崩壊とともに廃れたという面もあるそうで
>>221
矢に名前書いておいたり一応対策はしてる
逆に接近戦に持ち込んで組討で倒すなんてまず起こらない >>234
そりゃお前さんのいた底辺高校だろ…w
自分の経験を平均にすんなよw
>>231
まあキンタロさんは鉞担いでた
日本の鎧も時代によって変遷あるが、本格的なのはどれも斬撃でぶった切ろうとしたら斧の先端質量が必要ではある
別に長柄武器でとどめ刺す必要はないし、使いにくさもあるから普及もしないけど
それと古代の戈は両刃の斧みたいな武器ではあった
槍の穂先を太らせたような感じで見た目だいぶ違うが >>248
組討で死んだ人で一番の大物、今川義元さん。
>>245
射程・威力・命中制度・扱い易さ、全てで和弓の方が上だから。
>>244
日本側実戦部隊は五万人位で、その内名のある武士で二万人から三万人の奴隷分配して報いる。
その後自分の領地に奴隷連れ帰り、下級兵士として参加した自作農民に季節労働で奴隷貸し出ししたり、報いる。
で十分足りる捕虜数じゃないかな?
ドキュン鎌倉武士団が奴隷を全部かっさらって行った可能性も大いにあるが。 やっぱメンテの問題じゃないのかね。
正史三国志か晋書で「湿っぽくなると弓(クロスボウ)の調子悪いからその時期は軍事行動は控えるべき」って記述があった気が。
戦の規模でかくなるほど練度や調達の関係で石でよくない?ってなったのかなー。
このスレも歴史漫画の例にもれず歴史オタク二軍どものくだまき場とかしたか
>>255
そもそも律令制崩壊してから大規模な歩兵部隊を編成できない状態だしね<日本
戦国時代に入ってようやく素人集団に簡単に扱える武器を渡して一軍となすってのが可能になるけど
その時は鉄砲が登場して来たんでクロスボウの居場所がない >>257
圧倒的少数派だが、ここに同志おるよ
苦虫をかみつぶしてるが、無駄なんで黙ってる >>253
世界最高で誰も否定出来ない日本刀と同じ理由じゃない?
造るのが難しいからでしょ。
>>254
今の弓道部の使う弓と、昔の鍛えられた武士が使う弓は全く別物。 普段語れる場所がないもんだからハシャイジャッテ…
ま、飲み屋でお姉ちゃんに話せるようなことでもないしなーw
通勤電車で岩波文庫の『太平記』読んでるおじさんにこの漫画を読ませてみたい。
逆にこの漫画から太平記に関心を持ったおじさんかもしれないだろ
悪党の裔や道誉なりを読んでもいいじゃないか
そういうものか
そういうものだ
そういうことになった
>>248
家のご先祖は組討で敵将の首を挙げて、そっから大名までなったよ。因みにヤングジャンプ連載のお馬鹿さんではない人。 時仲だなんてサウザー以上の超大物御家人を、1人で街を徘徊させちゃうとは。
和弓至上主義って初めて聞いた気がする。
あいつら、小さい弓なのにこっちの射程外から当てて来るんだよなーって愚痴ってなかったか、、蒙古襲来絵詞で。
モンゴルの弓は動物の腱とかいくつもの材料を組み合わせるので、張力が大きい。
でも材料を接着している成分が水分に弱いので、湿気が多い日本などでは壊れやすい。
>>261
そりゃそうだが和弓が扱い易いはないぞ
アーチェリーの弓は素人でも的に当てられるが和弓は少々研鑽が必要じゃないか 扱い易さと言うよりは当時の武者の練度がおかしかったって感じじゃねーかな
>>257
たまにならともかく
常にひけらかしてる奴はちょっとなあ >>248
当時のさむらいは基本給もらて幕府に飼われてる社畜型じゃなくて
大将首ひとついくらのインセンティブ制での戦争参加だよ
当然褒美をもらうには誰が誰を殺したかが問題になるから接近戦するし
遠距離武器は補助にしかならない
騎馬隊がいなかったのとヨーマンみたいな階層がいなくて
弓兵隊が存在できなかったのも弓がさほど活躍しなかった原因だろうけど >>274
今の日本人にまともな中世武器の研究が出来る人がいないから、外国の研究成果で判明した。
211前後にリンクあるから動画観れば否定不可能。
>>276
400〜500メートル飛ばせて近距離なら丸太を貫くイギリスの長弓並みの威力は間違いなく、下手すると600メートル飛ばせて投石機並みの人も居たんじゃないからしい。
漫画でも尊氏に遠距離から狙われ射られて身体貫通している。 >>279
日本で弓隊が発達しなかったのは狙撃兵器だから。狙って当てれる兵器を弾幕張り一斉射撃する必要ない。 >>275
ゴルゴだって和弓は家元から教わってるからな 弓なら反動がないから宇宙空間でも使えるって理屈は酷かったけどなw
宇宙で実験するまでもなく、ものを前に飛ばせば、その運動量と同じだけ反動が来るよ
ボール投げたって同じだよ
北条仲時 六波羅探題北方
光厳帝を連れて、東国へ逃れようとしたが、近江国で野武士に囲まれ、自害。
でも、御供で一緒に自害した名前のある武士が432人もいて、下人も含めれば
700〜800人近くもいた可能性があるのに、何故、野武士に相手に、一合戦もせずに
自害したのかは、謎。
結局、近江を抜けても、三河の足利や美濃の土岐に東国落ちを阻まれると考えたのか?
それでも近江国の守護の佐々木六角時信は、かなり最後まで幕府方だったし、
千早城攻囲軍は、兵糧攻めに作戦変更したため、休養十分だし、もし合流していたら
連れてきた下人たちは真っ先に逃げ出し、
野武士+佐々木京極導誉で、包囲されたから
残った500人未満では、勝ち目が無いと諦めたので自害したのか?
でも、守護でも無い佐々木京極導誉って、そんなに動員能力が高いんだっけ?
近江国って、そんなに野武士だらけだっけ?
これまでの登場人物の中で、この北条仲時のキャラだけ、違和感を感じるが、
作者が後付けで理由を考えてくれるだろうと期待
>>287
石は尊氏以上の剛弓使いな設定だろうから、尊氏の乗馬を射抜き即殺とかやるかもね。
作者、矢の太さやらに留意するように描けてるし、そんな描写ありで大変に好感持って観てますが、
和弓世界最高ということにそれなりに歴史に興味ある層でも疑問符付きまくりで、一々答えてるせいで歴史知識自慢しているように捉えられる位に、
和弓は産業革命前なら世界最高の弓だという知識が常識になっていないから、読者受け狙うならと考えるとやり方難しいかなと。 >>289>>288
多分だけれど、光厳帝という最低限の手土産げ無しで着の身着のまま逃げ帰っても、六波羅の役目果たさずで処罰されるからだと思う。 この場面物騒で好き
このレスだけは許せないので(桜ちゃんのお兄ちゃんブチ切れ。)
>>248
大将まではなかなか組討にならないだけで、前線じゃ組討やらざる得ないケースが多発で、槍兵も弓兵も脇差しで刀装備してんだよ。
組討で池田ぶっ殺して成り上がった家系の分家旗本、遠山の金さんやらの親戚なので、組討を完全否定するのは許せない。
太平洋戦争では白兵戦基地外な日本軍相手だから、銃剣突撃しなかっただけで、
朝鮮戦争からイラク戦争に至るまで、銃剣突撃の有用性が認められていて、アメリカ軍でも戦果多数で勲章授与多数。 >>283-285
そこらへんはどう考えても銃に比べたらゼロに近いってだけの話だけどなー
言葉だけ地のままで捕まえて揚げ足取るのもなんだわ お前らこの和弓至上主義者には触らんほうがいいぞ
聞かれてもいないのにひたすら自分語りする連中と同じ匂いがする
あの金棒バットのスイング...、この時代では一本足打法の一笑は必要なかった
>>301
今以上に早死にする人多いから、身分だけじゃなく寿命に格差が有りすぎるな。 >302
『正しからざる手段はうまく行かぬ』
『亡きお父上に似てこられたな』
『公式記録』では、貞氏パパはまだ生きてる事になってたっけ?つまり『猿芝居は全部知ってるぞ』と脅しを掛けたと?
赤松親子のやり取りはもーまたすぐ殺すーな時代を表して素晴らしい
>>304
賤民が自分の臭いだと気付かないでいる典型例だなw
賤民シッシッ 別に世界最高でもいいんだけど、ここで長々と力説すんのは場違いだと思う
そもそも、ノンフィクション作品でもないから、
舟一艘を一矢で沈める弓、実は英雄の子孫だった主人公しか扱えない、とか出してもいいし、
逆に鎧の部品(小札)一つ一つに試し撃ちして貫通しなかった良質なものだけ選び抜いて使った、
絶対矢を通さない鎧を着た武士が出てきてもええんやで。
なんなら、火薬を使って鉄の玉を打ち出す細工を左手の義手に埋め込むとか、
化け物をぼこる最強の丸太使いでもよい。
和弓は好きなだけど流石に引くわー
弓だけに。なんつって!なんつったりしてな!
今さらだけど2巻の「九戒=豚のような奴」って表現はありうるんだろうか
当時は本土に入ってきてないよね?
そこは作者の適当だから許してやれよ
そもそも仏教には三厭五葷の八戒はあっても九つ目の戒めなどはなく
九戒を認めているのはベーコン合同教会・・・
赤松と今はじゃれあっているけど、赤松は足利側に付くからいつぞやのように結局はやり合うんだろう。
>>317
こんな風に妙に詳しい人がいるからこのスレ好き。 >>313
何だかんだでスレ住民とオフ会したら、キングダムスレやらは喧嘩になりそうだが、ここは笑顔で円く収まるだろうね。
なんつって、で一堂シ〜ン
が、なんつってなりしてな!、で一堂大爆笑。昭和、、 >>310
鎮西八郎為朝「ワイ、弓で船沈めるで」
徐寧「ワイの鎧、弓を通さないんや」 今回、足利兄弟でしゃべったのは直義のみで高氏セリフなし。切れ者の弟とボーっとしてる兄というキャラが出てるようで、こういう細かい描き方はグッジョブだな
>>320
そういうぶっ飛んだ逸話の成立過程想像すると面白い
5、6人乗り位の小舟で鎮西八郎為朝に射られて混乱→船ごとひっくり返る
→伝言ゲーム→船ごと沈めたんやで!みたいな >>324
船の板貫いて穴が開いて浸水でいいでしょ。 太平記の世界をほぼ知らなかったけど、この漫画で興味持ってこのスレで出てた
さいとうたかをの太平記読んだら面白かった。
バンデットでもまだまだいろんなキャラが出てくるだろうから
すんごい楽しみだ
ついでに兄貴も生きてるっ!となったら尊氏もビビるやろ
>332>333
呼んだ?
〒648-0211和歌山県伊都郡高野町高野山49-43
弘法大師
元寇世代の大和撫子の凶暴さについて
https://mato me.naver.jp/odai/2137120369768532001/2137120556969008503 >>333
直義は常識人なとこがあるから、兄貴が生きてたり石が超人的な武勇を発揮したら、
びびったりしそうだけど、尊氏は戦闘ジャンキー設定みたいだから、かえって喜びそう。 新田義貞と気が大変に合いそうな感じな設定のされ方だから、阿吽で2人で戦でやらかしを期待している。
わざわざ坂東にまで出掛けて経緯作りしたんだから、鎌倉攻めは義貞と石の二人でとか。
石と別れた時、猿は義貞といっしょにいたのだから
義貞決起の時に猿が登場する可能性はあるな
千早城、カッコイイ!
よだれかけ軍、カッコワルイ!
寺田法念、誰!?
ナニ今回のこれ?!次々と新キャラが出て来たけど
このまま俺たちの戦いは続く!とかで終わりそうで、不穏な回だった!
正成、、まじで悪党じゃん。石の城かえせっ!w
>>341
まさに打ち切りかの正念場だな。
正一位の最高官位に相応しい活躍をしてもらうしか無いな。 >>341
やはり同じことを思った奴がいたか。
具体的にはP284-285だろ。
細かい事をとっぱらって無理やりまとめに持って行くというか・・・
アニメでいうと終わりの歌が流れてるみたいな・・・ 六波羅探題は南方より北方のほうが格上だったのか
>>344
「野望を」のコマが文覚、「欲望を」のコマが阿野廉子かな アウトラインに北方太平記のエピソードを細かく拾ってるんだな
「お頭!殺っちゃいましょう!」からの「イヤー殺られるー」からの>>349
こいつらが、このノリで捨て駒にされるかと思うと 『欲望』コマ…普通に考えたら阿野廉子だろうけども…案外赤橋登子だったりして(^_^;)兄を切り捨てて天下取り…リアルに尼将軍を狙ってたのかも
このペースで進んだってまだまだ先が長いしサクサク進んでヨシ。
ただ、打切り感も感じなくも無いのが不安ではある。
どちらかというと連載再開の第一回目か予告編のノリだった
原哲夫画でジャンプ連載だったら大当たり間違いなし
楠木と別れてから一年が五話ぐらいで終わったからな
ペース速い
鬼若は相変わらずベルセルクのクシャーンとかヒストリエのスキタイ族みたいな生活してるなw
でも石が生きてると分かったらあっさり部下に戻るし意外と義理堅いというか
>>357
漫画を漫画で例えるなw
しかし荒くれ者をまとめ、勝手に支配下に入ってくれる部下がいると
頼もしくてたまらんな 打ちきり怖いよ
正成達の戦いはこれからだって言われてもおかしくない空気だったよあれ
チンピラ集団率いるならず者主人公はロマンあっていいな
ノリノリだな 一応次号予告で大きく取り上げられてるからしばらくは大丈夫だろうが、
表紙になってすぐ切られた鳥葬のバベルの例もあるから油断できない。
3巻の売上次第だろうな。
コンナコトしてる集団に恐れられるとか、どんだけよだれかけ怖いんだよ 奇をてらわずに
すなおに楠木正成で書いとけばよかったよな
サルとか石とかつかみが悪すぎた
万が一この漫画が映像化されるなら鬼若の声は岩崎ひろし氏でお願い死体
ネタバレになって申し訳ないんですけど正成って結構早くにアレなっちゃうんで南北朝語るなら息子の方がまだいけるんすよ・・
この時代のわかりづらさの理由として
主人公的な人物がいないってことがよくあげられる
オリキャラで作るのは正攻法といえるんじゃないかな
まあ、主要な人で長く主人公やってもらうなら
それこそ尊氏か判官殿になっちゃっうやね
>>370
この時代正成が死んだらもうお終いだからそれでいいだろ
竹中半兵衛が出るまでのスーパーヒーローやし 基本南朝方の武将は一回目立った後であっさり死んじゃうしなあ。
北朝側の内輪もめで負けそうな側が朝に付いたりで、カオス状態なんだよね。
ずっと対立しているライバルというのがいない。
まあ、三国志だって劉備って最初(連合軍)と最後(赤壁から死ぬまで)しかろくに活躍しない。
中盤曹操主人公で、諸葛亮出たら実質空気になるけど。
さすがにあの開いた扇の絵は、単行本化の時に修正したぼうが良いよね
>>374
三国志も正史メインでガチガチに書いたら曹操が袁紹倒した時点で消化試合臭漂うからな。 山田風太郎の婆娑羅だと佐々木道誉を主人公にして
後醍醐帝が隠岐に流されるとこではじまり道誉を越える大婆娑羅の足利義満の登場までを描いて完結してたな
P274-275の正成と正季の会話、吹き出しの形からはどれがどっちの台詞か判断しづらいな
文脈からするに↓こうか?
正季「待て 兄ちゃん!
正成「やだ! もう無理だ」
正季「まだ準備は万全じゃない 今はじめたら同じことの繰り返しだぞ」
正成「ちがう! 策はある 完璧だ」
正季「人が足りてねえんだよ」
正成「人は集まって来る」
正季「俺達死んだことになってんだぞ」
正成「だからだ これ以上待ったら忘れ去られちまうだろ」
>>378
わかりづらいと思ったのって
おまえだけだよ 作者がツイッターで「ホンマの最後の砦」とか言ってるし三巻売れて欲しい
>>379
「それで正しい」という意味のツンデレ憎まれ口だな
有難う >>380
あ〜あ。じゃあ、打ち切り危機の推測は全部正解かよ 打ち切りは正成が天皇迎えにいったとこか死ぬとこかのどっちかかな
3巻売れるわけないしな
やっぱ猿冠者が抜けてからトーンダウンしたのは否めない
結果論だけど
早々に結果ださないといけないなら
この時代を選んだなら
楠木正成をだすのに正成を主人公にしないのは本当にアホ
せっかく史実の英雄つかえるジャンルなのに
オリキャラはそれに絡ませる程度でよかった
鬼若だけ
>>387
連載中に編集部の方針が変わって打ち切りになるケースもあるわけで…
度胸星、WIM… バンデット面白いんだけど、他所で話題になってないのが痛いね
新人こそ宣伝が必要なんだと思う
>>386
同意。結局のとこ、単行本1巻にあたる最初から数ヶ月が一番良かった。
あとは色んなキャラ、しかもどれも印象に残る奴が現れては消え現れては消え
何かとっちらかったなあ・・・
作者は才気に溢れてることは間違いないが、自分でも才気をコントロールできず
次々と思いつくキャラ・エピソードを描きなぐってきたような気がする 一巻のペースでやってたらいつまでたっても終わらないからなあ
>>387
楠木正成主人公のマンガであっさり打ち切られたやつが
つい最近あったような… >>390
>あとは色んなキャラ、しかもどれも印象に残る奴が現れては消え現れては消え
>何かとっちらかったなあ・・・
色んな人が何度も言ってるし分かってて言ってるとも
思うがそれが太平記だからなあ。 あえて言うなら後醍醐帝が主人公じゃないかね
喜劇と悲劇的な意味で
>>378
人が足りてねえんだよのあたりは、確かに読み直した。吹き出しがわかりづらい
>>380
まじで?いやだー。ジャンプみたいになっていいから
猿冠者を出して、千早城にも火をつけて、暴れるんだ!よだれかけっ! Amazonで頼んだ2巻が1月以上経っても送られて来ない
ない袖は振れないとはいうもののそんなに在庫ないのか
>>400
自分の着物に袖がないことを日常から認識していない
konozamaに頼るのが悪い バンデッド1巻2巻3セット買ったぞ
ウチの最寄りのオークスにはバンデッド無くなったぞ
3巻って、どこからどこまで収録されるんだろうな。
足利貞氏の「北条を倒す!帝も殺す!」から楠木正成の「みんなありがとー!」や後醍醐無双まで収録されるならネタ的に購買してくれる消費者もいそうだけど。
今発売の歴史群像で、ちょうどこの時代の弓矢の解説載ってるよ。
太平記での新田義貞の最期の場面も載ってるので、ネタバレ注意。
>>404
ファンでない人間が、んなピンポイント目当てで買うか。 朝日の日曜版の書評とかで、取り上げられたら火ぃつくかも?
自分は確かキングダムはそれで知った。今は朝日はとっていないけど
てか3巻もう発売されてるん?
上見てそこそこの規模の書店何件か回ったけど売ってね〜よ
ついに電子書籍買ってしまった
マジで面白いなこれ
容赦の無さがいい
猿と石がいて初めて物語の軸となり、キャラもそれぞれの性格に従って生き生きしていた
猿が欠け、石が大人になりモブ化
他のキャラとの差別化が出来ておらず(後醍醐天皇除く)単調に
歴史もストーリーを動かすのでなく、史実のうわずみをなぞるだけの駆け足感
まるで学期末に無理矢理詰め込んだ授業のよう
雑多な時代だからこそスポットを当てるべき部分の取捨選択を
総括 まだ未熟だけど大好きなので応援してます!
まだまだこれからじゃろ。
当時のヒャッハーと混沌をギトギトと描いてくれ。
打海文三の応化戦争シリーズみたいな、軍閥割拠とその状況下での経済活動なんかも出来れば。
室町ですらコレなんだから、奈良や平安の貴族が武士を人間扱いしなかったのは当然なんやなって…
北条時政も九条兼定から「北条丸」とか言われてたからな
北条は氏素性がはっきりしないから余計にな
昔は北条は平氏の流れを組んでるというのが一般的な解説だったが
どうもそうではなく代々開拓続けて力をつけた地元農民上がりらしい
田沼意知「でもインチキ系図を粗略に扱ったら殿中でぬっ殺されました…」
まあそういうものだけど、記紀からしてxx大王の王子○○が△△氏の祖です、なんてやってるからね
有力氏族の血統を全部天皇家に結びつける伝統に忠実すぎではある
>>411
まったく同意。
群雄割拠の時代だから仕方ない〜 太平記期間は長いから仕方ない〜
つってる奴が多いが、んなのは例えば大河ドラマのような、長期間連載があることが
決まってるもんについて言うことで。
猿はもしかして、描いてるうちに作者の想定を越えて成長したんだろうか?
完全に猿中心のストーリーだったのに、退場するのは不自然過ぎた あえて言うが、せっかく太平記なんだから一応
石という縦糸は置いといても、ひたすら濃いメンツを
ぐしゃぐしゃと詰め込んであれもこれもで勢いで
突き進む形でもいいんではと思う。
もちろんそれは好みじゃない、という意見はわかる。
自分は、まだまだ先が長いのにまだるっこしいことやってられん
というのに一票。
その「長い先」を描かせてもらえるかどうかの瀬戸際なんだよな
作者のツイッターより
「三巻の表紙でーす!Kindleとかでも公開してるみたいです!バンデット偽伝太平記3巻7月21日発売です!わかっとるとおもうけどこれがほんまの最後の砦よ!自刃しちゃうぞ!頼んます!!」
三巻の売れ行き次第で打ち切りが決まると読み取って良いかと…
とりあえず書店で予約しといた
Kindleじゃ売れたと認識してもらてんってのはホントなん?
この漫画で打ち切りの瀬戸際って自分センスないんかな?
個人的に好評価だったスピナマラダが打ち切られた後、ゴールデンカムイがヒットしたりしたんで
バンデッドが打ち切られたとしても後の作品がヒットする可能性はある。
新人なのに作家性があるから。
やっぱりグルメ要素を入れないとダメだよ
つまり、鬼若に頑張ってもらおう
「中間管理職タカウジ」とかのスピンオフ漫画出せばバカ売れよ
尊氏さんは兵藤会長ポジションなので。
そこは、実はあれでも執事という中間管理ポジションな
モロナオで
もしくは南朝側だとチカフサとか
カムイはグルメ要素ばかり言われるけど、あれ最高なのは容赦ないところだからな
にこにこしてた人が次のページ、次のコマで顔面に銃弾喰らうっていう、そういう容赦のなさと
それを可能にしてしまう背景を作った上手さにある
ただそういうのが苦手、嫌いな人も、あのアイヌグルメの薀蓄と顔芸で迎えてしまえるのも強みか
そう考えたら容赦のなさってのは既にあるわけだから、やっぱりグルメ要素なのか足りないのは
いややっぱ要らんだろグルメ
バンデットにもグルメ要素あるぞ。猿石コンビが赤松村で調理した、ウサギの丸焼き。
>>433
あの米とウサギはマジで旨そう
石が初めて米を口にするというのもまた良い >>430
師直はああ見えて気苦労が絶えないタイプ
だから(師直目線で)世の中を舐めてる大塔タイプを嫌ってた >>398
掲載がモーニングってのはどうなんだろね
メジャーどころだから注目は集めやすいんだろうが
ツーとかアフタとかでじっくり描いてほしいというのもある 土岐頼遠
美濃守護で当時北朝最大の軍事組織「桔梗一揆」の棟梁。
花見の帰りに北朝の「治天の君」(北朝で一番偉い人)光厳上皇(光厳院)の行列と鉢合せとなり
道を譲るように言われ、ぶちギレ「何が院じゃ、お前は犬やろがああ」と
一斉に弓を射かけ、光厳院の着物の裾に
矢が4本刺さる
因みに兄弟には後醍醐天皇の正中の変で実力部隊を率い、挙兵直前に
六波羅探題によって殺された尊皇の士、土岐頼兼、頼員がいる
無茶苦茶だw
北条政子「おい上皇、テメー坂東武士舐めてんじゃねーぞ。生命だけは助けてやるから隠岐に流罪な」
後鳥羽上皇「ちくしょぉぉぉぉ!」
これが坂東武士クオリティ
時代劇雑誌の「乱」あたりなら、人気レベルのハードルが低いんで
長期連載に至ったかもしれないような気がする
つっても作者の方が、ああいうベテラン格落ち雑誌みたいなのに
描くのはイヤかもしれんが
もともとは植田まさしみたいなベテラン格落ちが描く雑誌だった筈の
まんがタイムの例もある
あんな風になっちゃうとはなぁ
>>445
あれは、労働市場の2005年問題(団塊世代の大量定年)で従来型の四コマ雑誌の需要減が見込まれることへの戦略的な対応みたいですよ
ヲタが見てもキモいし最近は書き手のレベルダウンが著しいですが
なんか一つヒットがあれば雑誌の誌風って結構変わるけど、ミョーに血の気の多い雑誌ってのも嫌だなあ… だけどこの漫画はなんとなくモーニングらしいと思う
歴史漫画が多いからそう思うのかもしれないけど
山口貴由、平野耕太、とみ新蔵あたりが一緒にいる雑誌は怖いな
この漫画人気無いのかぁ。蒼天航路以来久しく無かった次週のモーニングが待ちきれないドキドキ感があるのにな。
>>443
土岐さんは、摂津にいた源氏から分かれて美濃に土着したから坂東武者じゃない。
一応鎌倉幕府の御家人だけど、頼朝が鎌倉に地盤を築いた後で配下になった家柄だから
美濃では無敵の実力ナンバーワンだけど、守護でもない。
守護は幕府創立に功績があったような家柄の後家人の子孫がなる。
守護クラスの御家人は全国各地に分散した領地を持っていることが多いので、国単位でみると守護より強い地元武士団はめずらしくない。
幕府内での偉さの序列でいえば、
北条本家、
本家代理で執権になったり、各地の探題になる有力北条分家(仲時はここ)
評定衆という最高会議メンバーになれる北条分家、大江氏や中原氏、二階堂氏など法律学者貴族の子孫
守護になれるが、ほぼ評定衆にはなれない大御家人(安達、足利、宇都宮、千葉とか)
御家人土岐さんはここ。道誉もここ。本家は近江守護だけど、 この期に及んで雑談を始める馬鹿
歴史菌に完全に脳みそをやられとるな
>>450
蒼天は主人公が曹操って超有名人だしね この漫画は尊氏にするわけにはいかなかったのか 「悪党」がテーマの一つなので
尊氏や後醍醐天皇ではちょっと目線が上すぎるんじゃないかな
歴史漫画は日本史板の二軍が群がるから仕方ない。センゴクをご覧なさい
>>455
悪党なのに、妙に身分が高すぎる知り合いだらけにしたのが、失敗だったかなと、、、作者すまぬ、、 悪党テーマにしたいなら
メインを楠木正成にせざるおえないなら
最初から正成を主人公にしとけば良かっただろ
正成なら出自なぞだからオリキャラもからめほうだいだし
>>451
大江氏も安達跡形もないやんけ、このころ
鎌倉武士バトルロイヤルの族滅祭で >>458
そんなこと愚痴っても始まらんし、そうたいして作品の評価が変わるとも思えん
だから、おまえが描いてくれ
おまえが無理なら誰か描いてくれ
これは煽りでも何でもなく、まじで戦国、江戸、幕末以外の歴史作品が増えて欲しいと願っている 土岐の先祖には『鬼退治』の源頼光という金看板が居ますね…酒呑童子の。金太郎も、頼光配下ですね…
まあ、最後は斎藤道三に乗っ取られちゃいましたが…
俺は尊氏が出てきたくらいから読み出したしなあ 知名度はやっぱでかいんじゃないか
鬼若がGTA5のトレバーに見えて仕方ない
実はちょっとモデルにしてたりとか
>>462
赤松円心も三郎も播磨のスーパースターだぞ >>459
安達は分家が生き残って宗家の家格
(北条得宗家や有力分家と姻戚になれる)
を回復し、当主の安達時顕は東勝寺で高時と
一緒に芯出る
大江(毛利や寒河江など)は土岐や京極の下まで没落したが
「跡形もない」は良い杉だな >>456
はぁ?、永井直勝公が指二本食いちぎられる組み討ちで池田恒興討ち取ったのが史実なのに、あの糞漫画自分から首捧げた扱いだぞ。
糞漫画の典型例だろが。 センゴクが日本史荒しの巣窟になってるって意味だろ・・
日常生活で満たされない承認欲求をぶつけてるだけだからな、あいつら。
「マジな研究者にしてみれば小説や漫画は創作物だから、何描いても気にしない。面白いものを描けと言われた」
って歴史小説の後書きで読んだ。
その一方で当時の小麦の産出量とか輸出量で研究会でガチ切れするという…あなおそろし。
貴重な南北朝だから頑張るべき
キャラは立ちまくってる
山賊王みてーなクソ漫画しかなかったんだから、この時代
「マンガで南北朝」ってサイトに色々出てるが
ナギ戦記とか
「 焼 け 焦 げ て や る ぜ 」は久々にマンガで見たシビレる台詞
>>476
まぁそう言う奴の吹きだまりが「歴史漫画スレ」 石って尊氏に撃たれた、ってちゃんと理解してたんだな
漠然と足利が敵って意識なのかと思ってた…
>>479
マジレスすると、超絶に鍛えられた武士しか、人体を貫通する威力の矢を放てられないので、
撃ち抜かれて射線見てみれば奴がいたで認識したんだろう。 ド・ドンパ停止でインタビューに答えてた2人組
乗りたい理由にひりつきたくてって言ってた
一般的な言葉だったんだ…な?
>>481
ひりつくしたい、かもしれませぬな
おそらく思うさま放屁や脱糞を致したいのかと存じまする 法然さんの『武勇伝』(^w^)『デカいおっぱいに埋もれて死にてぇ』みたいな大人物ナンだな(^_^;)
今週読んだ漫画の中じゃ一番面白かった
これが打ち切り危機とは信じられん
その場から出撃して略奪しながら進軍とかまた濃いのが出てきたな
今週も面白かったけど 省略された鎧奪いながらの道中が見たかったw 単行本で是非加筆して欲しい
公綱さんもなかなか濃い人なのな
このあとまだまだ戦い続ける人なんだな。不勉強で初めて知った
どっちもやってること大差なかったり
仲いいなコイツら、そら敵味方入れ替えても戦争できるな
略奪しながら行軍が一番速いしな
北畠の進軍速度って中国大返しより速いんだっけ?
京都から天王寺ならそんな無理しなくても急げそうなのにw
こりゃ北畠の進軍はすごいことになるな
なぜ楠公を主役にしなかったというが
だって南北朝時代になる前に死んじゃうんだもん楠公
>>494
600キロを16日
しかもその間、足利方の相当強い武将をぶちのめしながら この頃は「宇都宮高綱」って名前じゃなかったっけか?
>>491
傍目には風見鶏しまくりに見える行動も、作中では
何か「戦馬鹿故」っぽい理由が付けられるんだろうな
(仲時もそこまでは読めなかった、と) >>498
ヤバイなw
ドイツ機甲師団に喧嘩売れるぜ 石が生き返ってから微妙につまんなくなってね?
セルフ縫合手術はしびれたが…
公綱のオッサン調べたらあらゆる勢力に加担して戦い続けたのに
結局戦場では死ねなかったとかトンデモ過ぎるな……
>>502
そもそも主人公が死んだと思わせるのなんて、ちゃんと完結するストーリーでさえ
終盤一回使えるかどうかの禁断のあざとい手段
その回の前当たりで連載危機が作者に伝わったような気がする >>503
草
なんでこいつ途中で殺されなかったんや…… 国は違えど、中世の戦争ってどこも変わりないんだな。
略奪=兵站という…
今週も濃いなぁ
傷自慢からのかっこよくかしこく正成と再開
で終わらず、閻魔が許してくれるマジキチ登場したかと思ったら、
すかさず地獄へご招待
北畠の親父さんは、東下りして常陸国あたりでも
反足利工作せっせとやってるのな。
当時結構な歳だったろうに、えらく活動的だよ。
楠木正成編からDモーニング読み返してるけど面白い
打ちきりとかあり得ないと思うけど、やるなら3,4巻同時発売くらいしてから判断してほしい
うぁー、宇都宮さんが武器食糧を徴発して来たのを丸ごと奪い取るのかぁ。
ところで作者2ちゃんねるのここ見てるような気がするんだけど。
>>513
グダグダ回は後ろに回して、新規ファン獲得望めそうな回の今回を前の方にしたり、編集側でも次世代を担う漫画に成長して欲しいというのは感じるな。 おもろいけど、キャラの区別がつきにくいのが難点やな
しかし、上達するとこの絵柄の良さが死んでしまう気がせんでもない
今日は単行本の日か
>>511
てか亜相さんが南北朝が長引いた最大の原因だし >517
『神皇正統記』は水戸学の下敷だよね…江戸幕末の尊皇攘夷のグダグダまで引き起こしてる…
>>516
すでにその気配はある
鼻のデカい、何つーか押し出しの強い顔ってのが
類型として多くのキャラに共通してきてるような
これが源頼朝じゃなくて足利直義なんじゃないかって説があるのを最近知ったけど言われてみると漫画の直義になんとなく似てね?
高氏はタレ目なとこが似てる 子供でも書ける簡単な家紋でも付いてりゃそれだって分かりやすかったんだけどなw
しかし···
強盗対強盗の死闘とか胸熱···
首を獲るより首から下引っ剥がす方に熱心そう
>>516
欧米人風な目がぱっちりしたキャラが多くて、
同じような不安を持っていたが
今週の宇都宮のような一重の強面も出てきて安心した。
いろんな顔のキャラを出してほしい。 >>529
と思ってスレを避ける奴が多いから、歴史もん関連スレのこの有様なんだろう
漫画のレスで馬鹿ウンチクを押し流せばいいんだが、なかなかできない おぅゴルァ、3巻売ってなくて本屋3軒まわったぞ。
読者をナメておる。
パパ氏チョーコエー。マッセナ団思い出した。
新田さんが苦労したのって猿に付き合って冷や飯食わされたんですかね?
裏切ってパパに密告したのは高師直?
内容は実に面白いけど、最初のカラーが白黒になってるとこは正直書き直したほうがいいような…
色がなくて線のアクセントが薄れて雑に見える。
最初のところは何事かと思ったよ
kindleはカラーでも印刷費とかないんだからカラーそのまま載せろや
>>529
説明が本編に全然入らないもんなw
「時は今、鎌倉幕府末期、後醍醐天皇が狼煙を上げ
なんたらかんたらー」なナレーションがにゃい
地理だって、天王寺とか渡辺橋とか、大阪のローカルな地名だして大丈夫なんかとおもた
正成が叫んでた「石!そのまま天王寺まで突っ走れー!」とか、どんだけw 渡辺橋と天王寺のざっくりした位置関係と徒歩の経路図。Googleマップより
大阪城とか道頓堀も範囲にあるお
>>533
天王寺はメジャーやろ……大阪で三番目の大都市やぞ >>533
大阪の地名なんか知らんが
敵を誘い込んで周囲を囲んでフルボッコ、ということがわかればいい
どんだけ歴史コンプレックスなんだよ 3巻買った。
フツーに面白いんだが、こういうフツーの作劇だと売れなさそうだなぁと思う
>>535
3番目やったっけ?でもまあ全国的にどこまで知られてるか、わからへんし、、
>>536
いぢめんといてーなー( ;´Д`) ウチはちょっとは歴史好きや マジで売ってないから本屋で取り寄せ頼んだわ
宮様の最期までは続いてくれ!
>>533
鎌倉末期のヤバい雰囲気が読者に伝わればそれでいいんじゃないか
なんつっても漫画なんだし
通説によると〜とか、何某の史料によると〜とか始めたら
作者の表現に制限が出るし、変な歴オタも寄ってくるし良いことない
漫画として面白ければいいのよ 隙あらば知識をひけらかそうとする奴がいるからな
で、そいつらは「これくらい知ってて当然の常識の話でしょ」みたいなスタンスとりやがる
本心ではマウンティングしたくて必死な癖に
モーニングのコミック買ったのなんて何年ぶりだろう?と思いつつ3巻購入
\615もしやがるのな
打ち切り詐欺で本売るとか最近の販売戦略も高度になったもんだが、洒落にならなくなったらたまらんし
給料が出たら1,2巻もお布施しよう
馬鹿だな。
本屋への道すがら、金を奪えばよいではないか。
一銭もなくても書店で"宇都宮公綱でござる"すれば大丈夫
こう書くとあらためて公綱がスゲーDQNだと認識出来るなw
でもそうやって本屋にたどり着いたら、石が3巻奪って天王寺まで逃げた後なんだろう?
公綱「その3巻を寄付してください。売り上げのためなら何をやっても良い」
本屋「あ…あ…」
(斬殺)
公綱「ご協力ありがとうございます。追加入荷は自腹でお願いします。公綱でございます」
京都からならそんな無理して急がなくてもw
鎌倉武士っていったい
もうどいつもこいつもキャラが濃くて楽しいなあ
殺伐としてるのになんかみんな性格がサッパリしてて面白い
しかしパパってターミネータみたいやな、とおもいました まる
しかしマジで3巻売ってねー
既巻は棚にあるのに新巻が発売日にないってどういうこったよ
気がつけばうちの近所で本売ってるとこTSUTAYAしかないという現実・・・
いつのまにか本屋全部潰れとるやないか
売ってないのか、1日遅れる地域の所だが予約すべきだったか
一刊なんて山積みだったのにな
>>540
能書きよりもウツキンが全てを語ってるなwww
これでいいのだ。 宇都宮さんは模範的鎌倉武士なの?
だとしたらこの時代こわい
誇りもクソもねえ時代だもんな。子供の頃は北条政子のご恩と奉公が感動的な逸話みたいに言われてたけど信じられねえな
公家は北条丸(笑)で
武家はわうわく(横着)法師(笑)とかdisりあってるからな
>>560
今風に分かり易く言えば、
政子「勝手にヒャッハーして奪った物全部自分の物にするのと、ヒャッハーし易いように朝廷にお伺いたててから奪った物の一部を朝廷に上納しなきゃいけない世の中、どちらかを選べ。」
御家人「はい、勝手にヒャッハーする方が楽しいです。」
なヒャッハーさん達そのままな御家人なんだけど、中尊寺やらが全く略奪を受けずに今もあるのが無茶苦茶な訳分からない国が日本。 倒幕まであと4話ぐらいでそこらで4巻分たまって打ち切りかな
改めて見ると若い頃の猿冠者かっけえな
ちょっと北斗のサウザーっぽい
田舎だから昨日買いに行ったらやっぱり無かったんだよねー。
でも鬼灯は入荷してんだよーひどいよー
そら鬼灯はアニメ化漫画だからな、しかも二期やるみたいだし
バンデットもアニメ化すれば大人気だぞ
賞金首のときといい
石は自慢合戦となると連戦連敗だな
>>567
七生報国は日本史上最高の名言。
ここまでやらなきゃ。 建武の新政とか下手すりゃひとコマで瓦解しそう
石が手書きの例の楽首立てて一話とか
>>569
原作で七生云々を言ったのは弟だ
しかも『七生報国』でなく『七生滅賊』だ 「七生報国だぜ」
「あと七回もこれと同じ事繰り返すのかよ、にいちゃん」
これ位の軽いノリでやってくれればバンデットらしくていい
現状ちょっと不思議ちゃん入った多重人格で戦争狂だけどイイヒトの尊氏がなんであんな憎まれるようになるのか経緯は気になる
しかし高師直スゲえ態度悪い悪党ヅラだったね
そして吉川英治は正成に「七生人間」と言わせた
ちなみに文学的研究によると
(リアル室町人の常識はいざ知らず)『太平記』作中の思想からすれば
目的はどうあれ「来世も殺生しまくりたい」などという存念を最期の最期に抱く
罪作りな輩が人間に生まれ変われる筈はないらしい
吉川版での、正季の七生滅賊発言に対する正成の「七生鬼にか?」の問い返しは
そこを踏まえてるんだろうな
現に太平記では死後も怨霊となって出てくるもの
楠公
>>566
アメトークでバンデット芸人やってほしい 芸人にファンおるか?
いうてもキングダムはアメトーク前から普通にヒットしてたからな
蛍原「でも武士いうたらみんな正々堂々としてかっこいいもんなんでしょ?」
ケンコバ「蛍原さん、正気ですかっ!?」
さすがにこの漫画を切るほど編集は無能ではないと信じたい。
というか切ったら購読止めるわマジで。
長期的な視野で育ててあげてほしい。
三巻ゲット。ラスイチデシタワ。
今更だけど…若い高義の密議に臨席してるゴツいヒト…若き日の師直かな?連載寺には気付かなかったけど。
有能だったらそもそも初版500部広報なしとかいうイジメみたいは扱いはしない
>>584
ケンコバが後醍醐天皇のコスプレしてそう >>570
足利尊氏が憎まれ役になるのは、戦を知らない江戸時代に国学というトンデモ学問が流行ってからだから。
室町時代なんかは、「楠木?ああ、あの反乱ばっかり起こしているテロ集団ね」って認識。
幕府も朝廷も、尊氏側の子孫ばっかりなので当然だけど。 >589
この辺は『みなもと太郎』さんの『風雲児たち』が判りやすいですね…
水戸徳川の〜江戸本家に対する屈折した思いが『江戸将軍家よりも、京都朝廷の方がエラい!』水戸思想を体系化する過程が…
>>586
いや多分一冊しか入荷してない…
おれんとこも平積みじゃなくて新巻棚に一冊差してあるだけという講談社の単行本の発売日とは思えない扱いだった
>>588
お前さん不敬という感覚はないんか?
天○をナメると(ry 売上が何よりも大事なタイミングで、書店でのこの扱いは厳しいものがあるな
>>586
俺も単行本読んでそうじゃないかと思った。
続いてほしいなあ。 師直?の後ろには新田がいるな
他のメンツもそれぞれ名を成す人たちなのかも
鎌倉武士団最強の武将て宇都宮さんなの?
花の慶次に出てきそうな傷面してるよ
おれもさっき買ってきた
しかし新刊コーナーになくて
既刊の棚に三巻が一冊
やっと3巻ゲット
新刊コーナーの平積みじゃないところに1冊だけあった
講談社やる気ねーなー
書店での購入あきらめてアマゾンでポチったわ
これどう考えてもノルマ行かないでしょ
三巻の結果時代とか作者には言っておいて最初から売る気なしかよ
打ち切りなら数十年購読してたがマジでモーニング切るわ
まあセールスかけて積極的に売る作品じゃあ確実にまだ無いからねえ
とりあえず一冊だけは発注かけてくれる書店の注文拾ってその数だけ刷ってる状況だろ
出版社も書店も見込みで商売やったらたちまち大やけどする出版不況の今日このごろじゃあ仕方ないよと
ワシラが買い支えれば遠からず重版はかかるだろうが、でもそこで失速する展開しか見えないんだよなw
なんつうか石と正成の挙兵みたいだわw
>>599
俺もアクターとかツヨシの頃から読んでるけど、もう切り時かなという感じはする
へうげものなかったらとっくに切ってたし >>599
いや逆に、低迷してる漫画の単行本に力を入れるということがあるか?
逆に数十年読んでんならそれが分からんか、という気がするが だから『応仁の乱』と『観応の擾乱』の関連書籍と称して隣に置いてもらえとあれほど言ったのに、モーニングの無能め……
かっこよくとかかしこくとかいい感じに頭悪そうで実にいいな
登場人物たちが生き死にの際にいるのに妙に「軽い」のが却ってイイ味出してるなー
とりあえず「バンデットの謎」という著作権すれすれの謎本が出るまでは続いてほしい
Amazonで頼んだ二巻がやっと発送されたわ
どんだけー
楠編から読み始めたから、足利編の内容しらなかったけど、貞氏のキャラが面白いな
大河の忍従する貞氏が俺の中でのスタンダードだったから、新鮮だった
ナメられたら殺す!のコマを見て、なんだこれはと読み始めた
>>603
それなら興味本位で手に取る人も少なからずいただろうし、売上変わってたろうね
残念 正成は先週じゃ夢で死んだ石が出てきたって言ってたのに
今週は「今は」石がいないからなー、からの再会しても全然生きてたの驚かない流れ
これは今週までに既に石の生存の知らせが楠木方に行ってるって判断でいいのかな?
なんか違和感があった
「夢に死んだ石が」のくだりが、言い訳のためのテキトーな話であると感じない奴もいるんだな
>>615
違うだろ。多分ただのミス。
「生きてたのか」の一言があれば済む話だし、それがあるのが自然
ただ全体的にカオスなんで、細かいことはどーでもいいっちゃいいが 生きてたのかを毎回やられてもめんどくさいし
省略でいいんじゃね
わざわざ正季が、本当かそれって突っ込み入れてんのに、あれで「正成は石が死んだと思ってた」
それは「夢を見た」のが本当かと疑ってんだ。
そこまで言うと、さすがに馬鹿かお前はと思う
あれで「楠木兄弟は石が死んだと思ってる。作者のミス」とか言い出す奴とは
根本的に話合わないからもういいよ
お前は「作者のミス」だと思っとけ
つかお前も気づかず、あわてて読み返してさっき言い訳を考えただけだろ
死んだと思って石を置き去りにして去った、読者は石が生きてると知ってる、
描かれたのがこれだけで楠は何も知りようがない
なんのモチベーションがあっての屁理屈か知らんが、改めて思う。
馬鹿かお前は。
鬼若も死んだって聞いたぞって言ってたし、正成は「宮を守って死んだ石」って言ってるんだから
そういう情報で広まってたって考えるのが妥当なんじゃねーの?
>>622
楠木兄弟に関してはそれ以前の問題w
槍につらぬかれて動かなくなったとこまでしっかり見てんだから なにも知りようがないのに、兄弟のテキトーな会話から「楠木は石が死んだと思ってたのは作者のミス」
とか思い込みながら読んでて、ホントにこの漫画楽しんでる?
慌てて読み返して言い訳してんのお前だろ
笑ったw
自分がマサスエの「本当か」だけを唯一の根拠にしていながら
自分がそれはテキトーだったと言ってやがるw
どうでもいいけどここで口喧嘩やるなや
お前ら罰としてあと3巻づつ買え
「唯一の手段」?
無駄に話を限定したり誇張したりして誇張して話そらすのは詭弁の典型手段だが、天然っぽいな
本当かあ〜? 兄ちゃん、その夢の話、ピンポイントで疑問をいだくけど、
石が死んだと本当に思ってるのかあ〜???
てのがお前の間抜けな言い分だろw
>>623
鬼若に石死亡の情報が伝わるとしたら、大塔宮一行が分散して潜伏してる楠木党の面々と出会った時に伝えたことが
鬼若にまで届いてるって以外に無いと思うわけ。
石自体にネームバリューが無いから、広く人口に膾炙する噂話として知ったって線はないわけじゃん?
鬼若に伝わるんなら、城作りにメンバーがちょこちょこ戻ってきてる段階の正成に届いてても全然おかしくないと思うんで
正成が知ってるわけ無いってことは無いと思うんよね 普通に考えたらそうよね
懸賞金もかけられないような無名な男が死んでも
噂にゃならんしな
死んだかどうかボカしてるから普通なら生きてるんだろうけど
この漫画の場合あっさり死んでてもおかしくない
小太郎さんのセリフでさらっと触れられておしまいとかな
猿は新田さんと一緒に再登場しない方がおかしい
石と再会して「「ワハハハハ」」の下りをも一回すると思う
石「あははは生きてるー」
猿「でっかくなってる!」
>>603
それ書店でコーナー作るような事件じゃないからw
一般書店で本買う人にとって、応仁の乱は戦国時代の入り口とか足利将軍家の相続争いとか漠然としたイメージあるけど、
観応の擾乱とかなにそれ???でしかないわw
何かの間違いで歴史書のコーナーに置かれたら、本屋が潰れるまでぽつんと棚に残っていそう… 本屋でバンデット売るためには楠木正成主人公で大河でやってもらうしかないな
原案のひとつに加えてもらえば大ヒット間違いなしやでぇ
ただし大河のキャッチフレーズが「南朝男子の育て方」で爆死
アレとかシエの失敗があるからか今期の大河 は女主人公の活躍を描くのにかなり気をつけてるな
>>637
>ただし大河のキャッチフレーズが「南朝男子の育て方」で爆死 送信早まったw
スイーツ大河やるなら阿野廉子主役にして
「才気煥発な美女が平和な世の中を目指して帝を動かして奮闘するが
暴力だいすきな馬鹿な男どものせいでうまくいかないけど頑張る」
っていう女性様礼賛のスイーツ大河にすればいいw
っていうのを大河ドラマスレで見たことがある。
あの展開だと無理があったが
できれば正季に「石生きてんじゃねーか、兄ちゃん」とかツッコミ入れてほしかった
しかし出会いの時も「色っぽい死にざまだな」とか
石を死んだことにしたがってんなあ正成
>>643
じゃあ赤橋登子主演で
「日本一優柔不断な夫を将軍にする為には」
これならばNHKものってくるぜ!!
(錯乱中) スイーツ大河ならなんでもやりたい放題だからできるだろw
女性様礼賛と、戦争ハンターイで、安全保障法案とか自民党
に当てこするような小ネタいれりゃマスゴミが賞賛してくれるから
なんとでもなるw
>>644
それも、大河スレで見た覚えがあるw
いっそのこと、阿野廉子と赤橋登子二人視点で
「平和を愛する女二人」を主役で、馬鹿で暴力的でグズな男ども
をなんとか操りながらっていうのにすればいいんではw
史実とか「大胆にアレンジ」すればやれるでしょ
「幕末男子の育て方」とかやるようなNHKなら可能性はあり得ると
いうところが嫌な感じw 富子やったの忘れたのか
いや、みんな知らないんだな
まあ、「花の乱」だと少し後なのと、まだあの頃はスイーツ大河
というほどひどくはなかったはずだから。
いまのスイーツ横行下でやればどうなるかっていう怖いものみたさw
いっそのこと高場乱を主人公にして、荒くれ者どもを立派な極右勢力へと教育していくという
男装の女傑物語を希望
悪女が主役の大河〜北条政子『草燃える』があるか…岩下志麻さんだけど〜極道の妻達になる前だからか〜温和しい良い人に描かれていたな…
その代わり、松平健サンの北条義時が〜ドンドン悪党になってしまうんだよね(^_^;)
>>652
何年か前に時代劇チャンネルで放送してたねえw
嫁NTRれて北条泰時が源頼朝の子供…w >>652
永井路子さん原作では純朴な田舎娘が政争に巻き込まれる中で本人の意図に反して権力の軸になって行く仕立になってたな。
ドラマはトミー義経とヒロミ・ゴーの頼家が無駄に嵌ってた記憶ありだが、日本一の大天狗や比企氏と北条氏との暗闘がどう描かれたかの記憶が無い。
しかし南朝男子て…ご都合主義で南北鞍替えやりまくるアナーキーさが魅力な時代に、腐女子向けイケメン美少年…北畠顕家は未登場だが一体どう描かれるかね? 南朝男子の育て方なら主人公は北畠親房さんしかいないじゃないですかー
>654
過去スレでも言われてたけど〜真田広之版太平記では後藤久美子サンがやってましたね…
しかし、此度の宇都宮サン以上の現地調達を、やらかすわけですから…大河ではその辺ぼかしてたかな(^_^;)
楠木正成に兵法教えた毛利時親って毛利元就の先祖なんだってね。
>>656
戦シーンほぼなしで
御輿(後の後村上天皇の義良親王7歳)を抱えた四人の担ぎ手が全力ダッシュで平野を走るシーンで現してた 南朝男子と北朝男子の違いがわからないんですがどうせ両方ヒャッハー!なんでしょ?
まあ南朝なんか親王どころか帝まで騎馬武者で戦うキチガイですし
南朝男子の育て方は阿野廉子
北朝男子の育て方は正親町三条秀子
でいきましょう
聡明で気丈な美しい女性が男子に素晴らしい教育をして
皆優しくて聡明に育つも、時代の流れか、止むを得ず
戦いに身を投じていく。
っていうのじゃなく。
「サムライのケンカいうたら殺るか殺られるかのふたつしかありゃせんので」
「男が世に立つ以上は、人の風下に立ったらいけん。
一度舐められたら、終生取り返しがつかんのがこの世間いうもんよ、のう。ましてやサムライならなおさらじゃ。時には命を張ってでもという性根がなけりゃ男にはなれんわね。あんたも男になりんさい!」
こんな教育をする女性の話ですな。
南北朝男子の育て方。
この頃の武士はカッコつけるのに命がけで舐められたら殺す総ヤンキー?
>>666
ぶっちゃけ「仁義なき戦い」っぽいですね 武士→ナメられたら殺す
僧侶→ナメられたら殺す
貴族→ナメられたら殺す
商人→ナメられたら殺す
百姓→ナメられたら殺す
こんな奴らを150年くらい治めてた北条って凄いわ
大人しくしてても災害や流行病でコロッといく生活環境だと、みんな開き直ってヴァルハラを目指すんやなって…
>>665
主演:尾野真千子でやって欲しいなww >>668
下女がかけ紐を受取に行って店員とトラブル起こして市街戦に発展する時代やからな。 >>673
執権も寺社勢力にマジ切れして干し殺しにしようとしたことあるで 足利のサムライは芋かもしれんが公家の風下に立ったことはいっぺんもないんでぇ。南朝のもんいうたら猫一匹通さんけん、よう覚えとけや。
>>664
(馬に)ライダーマンとか胸熱
たしか結城丈二も味方に裏切られてセルフ改造手術したんだよな… >>678
新田義貞も眉間に弓矢受けても戦い続けたから
友達の石もできるはず >>673
いやまあ武士にも法治への指向ってのはあるんだよ…
鎌倉幕府って開発領主層の権利擁護と民事裁判所としての機能で御家人の支持受けたんだから
ま〜でも、自分に都合の悪い裁定受けたら従わないのは人情で、そして実力行使に走っちゃうわけだがw
それを抑止するための軍事力なわけだが、あくまでゴネる奴はいるわけで >>681
幕府の問注所に訴える前に一合戦やってから訴えるヤツが多くて
問注所がぶちギレたりしてるしな >>677
>足利のサムライは芋かもしれんが公家の風下に立ったことはいっぺんもないんでぇ。南朝のもんいうたら猫一匹通さんけん、よう覚えとけや。
ここは「吉野のもんいうたら」かなあ わりとこの時代は舐められたら負けというか
一度舐められたらそのままだともう死んだも同然なので命がけで逆襲してくるのが当たり前な時代
名誉は命よりはるかに重い!
そもそも都合が悪い判決だと当事者が武力に訴えてでも抵抗するからなあ。
「XXの領地は俺のものなので、幕府の不当判決に従わず子々孫々ゴネ続けるように」とか御家人が遺言残してる。
なお自分が裁判官役になった武士、
「むむ、俺の知り合いが裁判の一方の当事者か」って状況になった場合、
現代の倫理、「公私混同はいけない、公平に法律に則って採決しよう」
当時の倫理、「知り合いに味方しないような人でなしと後ろ指さされないように、全力でえこ贔屓するぞ」
一応歯止めとして、近い親戚の裁判だと裁判官には起用しない、って決まりはある。
ちなみに知り合い同士が争った場合、中立を宣言したりどっちにもいい顔するのが最低の行為で、
どちらかを全力で応援すべきってのが、当時の考えかた。
>>686
パパは息子兄弟が幕府に親父の件でイヤミ言われてたから、
会話のニュアンスからまだ生きてるんだろうなあと
ちなWikiだと
足利貞氏:死没 元弘元年/元徳3年9月5日(1331年10月7日)
お迎えは近そうです(もう過ぎてる?) いやいやいや、アレで生き永らえてたらパパ氏マジでターミネーターだってw
>>688
下赤坂城の戦いが1331年らしい
楠木正成が一年間潜伏して蜂起したから、今は1332年だな
親父殿は爆弾食らってからかなり長生きしたことになるな ひょうげものの「お世話になり申した」がかわいく思えてくる世紀末世界
>>693
ひょうげものみた後にバンデットみると同じ国の話とは思えなくて笑う パパ氏、生きてるん?wktk
赤松入道とペアで萌えキャラ
>>689
貞氏「高義…貴様に会うために地獄から戻ってきたぜ」 全然画風とかちがうんだけど、岡野玲子の「陰陽師」
とも共通する感じがあるとおもうのよね。
あちらは平安の貴族、宮廷が主ではあるけど
下々の市井の人々の生活もちょくちょく出てきたりして
それがバンデットのノリに近かったり。
賊もいたり、あっさり殺されたり、すきあらば誘拐されたりとか。
貴族も下品なのとか結構いたり。
夢枕獏の原作を超えて傑作になってるので時代物として
興味ある人で未読の人は是非。
パパ氏の最後の「とれよ」はやっぱり(足利で天下を)とれよって意味だったんかな
>700
シチュエーションとしては〜夏の甲子園決勝惜敗→引退する三年生が後輩に向かって→『とれよ』と事後を託す感じとか(^_^;)
>>681
今の感覚を当てはめたかのような単語でこの時代を考えない方がいいと思う。
ジャイアンやヒャッハーさんの使う単語の方が、この時代の人達の思想を体現している位じゃないかな。
「俺の物は俺の物、お前の物は俺の物」とか。 へうげものの信長パイルダーオンはマジで笑った。うちの父親(故)にもバカ受けだった。
へうげは渋い漫画になったけど、バンデッドはまだ良い意味でのバカ描写が期待できそう
>>697
途中まではおもろかったで
でも変な娘とか出てきた辺りから急激にクソになったけどな めっちゃクチャ面白いのに売れてないのか
ここで打ち切られたら南北朝ブームの流れが消えちまう
雑誌で読んだけどKindleで買おう
>>709
わかってないし10年くらいならヘーキヘーキ 殺したはずの奴が生きていて認知を迫って反乱起こすとか最大の敵にも程があるわ
>>711
石が「「あしかが・・・聞いたことあるような、ないような・・・」とか言ってたから な〜んとなく あと出てきていないビッグネームと言えば誰がいるん?
足利一門の楽しい皆さん出てないね
斯波とか上杉とか桃井とか
北畠父は引きこもり中
>>720
下でブシュブシュ血しぶき上がってました 本屋五件回って手に入らず結局アマゾンで。結構でかい本屋も回ったんだけどなぁ
地元コーチャンフォーに入荷日に寄ったら講談社新刊コーナーには無くて
棚に既巻と一緒に並べられてた(3巻のみ平向き)
入荷数は2冊のみ(おそらく新刊に合わせて1、2巻も補充)……厳しいね
>>725
お! コーチャンフォーあるんだ
あの城みたいな荘厳な建物、実物を見たことがない ちょっと待ってほしい
それだけ書店に出回ってないということは
相当売れてるということではなかろうか?
勇人6巻なんかアホみたいに余ってたぞ
子供の頃は「あしかが?アシカがどうしたんだろう」とか思っててごめんなさい
>>728
デカ目の本屋で在庫聞いたら、そもそも1冊しか仕入れなかったらしいぞ 仕入れた書店としては、おつきあいと言うか体裁のためにだけ1,2部だけ仕入れたところばっかりなんだろうね…
大手出版社の新刊コミック全く置かないのはいかにもマズイけど、それが売れるとも思ってないという
1〜3巻は新刊で買った。おまえらも買った事だろう…
しかし、無理なものは無理なんだわ。大局に影響を及ぼすとは思えん。
そう言えば鎌倉の北条家の方々は出てきていないよね。
今更ながら足利兄弟に持論を語ってる時の仲時の無意味なエヴァっぽさはなんだったのか
いよいよ楠木さん無双のターンが始まるのか
凄みをきかせる鎌倉武士たちを
策をろうして平然と始末していって欲しいね
>>732
おせーよ
とっくに買ったわ
単行本までは滅多に買わないんだけどな
多分ヤンマガ連載なら今より遥かに受けたと思うわ
バイオレンスウェルカムな雑誌だし
モーニングは基本スマートなマンガが受けがいいからな
無駄に文化臭のするマンガというか
個人的にはつまんねー雑誌になったなって感じだけど >>738
ヤング系を下品と見下す層に訴求してる漫画雑誌だから仕方ない、最近では家に持ち帰った後で読む奥様方にもおもねってるしね 一時のホモ汚染は止まったけど、あの辺りから変な感じの雑誌になったようなw
ヤンマガの七人のシェイクスピアとトレードして欲しいな
>>738
かわぐち先生の悪口になっちゃうけど
先生の武士にはヒャッハー感がぜんぜん足らんよな >>743
分かる
かいじワールドはメインキャラに妙に左がかったというより世間ズレした奴が多く、
その周りに泥臭い欲ボケキャラや蒙昧な信奉者が多くて
感情移入できるキャラが全体的におらん >>744
つまりよく言えば人道的、悪く言えば偽善的ということだろ?
そんななことまで「左右」で称する奴がいる昨今か。驚いたわ。
義経を語る時に左右両派のケンカになりかねないのかw かわぐち作品の対象年齢は60才以上だと思う。
前はビートルズ描いていたし。
かわぐち先生の武士は文明人すぎる
バンデット世界の富樫政親なら「こいつ嘘ついてそうだわ殺そ」ってぜったい仕掛けてる
>>743
どうしても現代人向けのマイルドなキャラ付けになってしまうからね。
と言うか歴史もので「あくまでも当時の価値観に忠実な描写を心がける」ってのはここ最近じゃないかと。
それまではあくまでも現代人からみた借景的なストーリーで。 >>747
義経一行が通る関所の前に既に死体の山が出来ててもいいぐらい >>748
更に言うなら「ジパング」やからな…
日本の現実を突き抜けた主人公と、現実に捕らわれながら主人公の存在に振り回される助演者が繰り広げるドラマが主旋律なんだろ?
南北朝時代を皇統継承面で評価するのでは無く、純然たる権力財産の争奪戦として描く可能性を「バンデット」に見るが故に期待してるんだがなあ…北畠親房は是非描いて欲しいな。 石が「小太郎さん」って新田義貞になついてる感じなのがなんかいい
>>750
そう描くでしょ、登場人物全員悪党だし後醍醐も権力欲を隠そうともしないし石も「自分の国がほしい」って欲で動いてるし いうても、つまるところこの時代のキーパーソンって
後醍醐天皇、足利兄弟、楠正成の4人に集約されるし
この4人のキャラ立ちが見たいんよ、俺としては
かわぐち作品って全部セリフで説明するからね
バンデットなら傷だらけの顔ドーン→時益「大丈夫かあの男」仲時「鎌倉武士の鑑のような男だ」
で済ませる宇都宮公綱をかわぐち氏なら時益&仲時の心中独白とか色々交えて延々とやる
そのくせイマイチ印象に残らないという
フォローしとくが、うちの父親はかわぐち作品大好きだったぞ。
ただ、バンデッドを好んで読む世代とは琴線が違うと思うのよ
60代ってのは、歴史上の人物が理念によって行動するという世界観が好きなんだと思う。
バンデッドが好きな世代は、歴史上の人物が「あいつウザいから殺す」という剥き出しの感情をみて、ゲラゲラ笑うような感じだと思う。
かわぐちかいじは流石にそこまでファン層狭くないだろう
あの漫画家は顔のレパートリーが異様に少ないのが好かんわ
義経はひたたれををつけた海江田だし
20年くらい前に沈黙の艦隊がOVA化して、けっこうテレビCMをうっていたんだが、アニメは完結しなかったらしい。
やはり対象年齢はおっさんよりやや上くらいだと思う。需要があるのは確実だが。
「どちらへ」という問いにノータイムで「あの世だ」と答え
それにこれまたノータイムで「お供します」って…どんだけ
日常生活からして覚悟ガンギマってんだよ鎌倉武士は
かわぐちかいじも、昔は気○いキャラ描いてたぞ。
なんかブックオフで読んだヤクザもので、梅毒かなんかでおかしんくなって
敵味方関係なく殺しまくって、最後は廃人になったキャラがいた。
いうても、もうおじいさんなんだし、そんなキャラは描けなくなってしまったんだろ。
確かに今のジパングのキャラは全部建前全開というか人間味が薄いと思う。
義経の行動の理由とか結構無茶なんだけど、その割りに行動にやる気がないというか。
>>761
かわぐちかいじは沈黙で良くも悪くも作風が激変した
それまでは、麻雀劇画やヤクザの出世物語が中心で破天荒なアウトローの活劇だったのが、
沈黙以降安保こじらせたおっさん丸出しでアタマに電波飛んでる不思議ちゃんの奇劇ばっかに
目的意識を持った無駄に実行力のある頭のいいやつってまあ狂言回しとしては使いやすすぎるからある種の再生産に陥るのもやむなしではあるが ????「かわぐちかいじは鎌倉武士を舐めている!だから殺す!」
幕府軍「奉公!奉公!」
正成 「地獄で閻魔様にでも奉公してこい」
ゴロゴロ ドカッ!!
幕府軍「落石だぁ気をつけろ!」
石 「クセえ!なんだこりゃ」
正成 「糞尿を溜めた樽よ、河内産の天然物だ、しかもタダ」
石 「どうすんだ、こんなもん」
正成 「落とす」
ギャアアアァァァ
寺田 「結構エグいことするのぉ、この男」
みたいなのを期待してるがどうなるか
>>760
まあ彼らは選りすぐりのキチガイ紀清両党だから >>750
いつタイムスリップするのか待ってるんだけどジパング前振り引っ張りすぎじゃね? >>767
あまりバンデットぽいセリフでもない上に、
時間軸がおかしくねーか。
「落とす」の前にゴロゴロ ドカッ!!なっちゃってんじゃねーか >>758
空母いぶきで
義経が指揮官(艦長:秋津=義経顔)頼朝が補佐役(副長:新波=頼朝顔)だったらどうなるかの実験をしている
って言ってるやつがいて、ちょっと腑に落ちるところがあったな 今回のあっさり死んだ下赤坂城の守将
名前すら出んかったけど、あれが平野将監ってことでいいのか?
和弓は矢が回転しながら飛ぶから弾道が安定して、マスケット銃以上の命中精度、というのが分かる絵柄で良かった。
傲慢と恐怖とはいい見立て
小心者ゆえの計算高さとスリルジャンキーゆえの狂気という
バンデット正成の特徴をうまく表現している
宇都宮さん部下想いなんだな
単なる狂人なら初めの喉に手刀で首飛んでる
小賢しい策略だけなら力で押しきろうとしたけど、石見てどっしり構えたところがいい
あれで単なる守るだけの城じゃないって気付いたんだろうね
>>778
楠木が「坂東一の弓取」って恐れたっていうから、強くても可笑しくない気がするけどね
和歌が和歌集に載ってるというから、文武両道の人らしい 公綱よりも
「撤退はいたしませぬ!!いたしませぬが」
「我が宇都宮軍のほとんどが討ち死にしてしまいましたあああ」
って
号泣しながら報告する紀清両党の兵士に感動
打ち切りはいたしませぬ。いたしませぬが我がバンデット3巻はほとんどが店頭に並びませぬううう
>788
密林じゃ!日本ではいざ知らず、亜米利加では普通のことよ!
地獄の攻防戦っていったって
千早城じゃ正成が勝つだけだから
何の緊張感もねえんだよな
補給も今度はできてたしな
そんな歴史物は全部展開がわかってるみたいなこと言われましても
>>791
いやだから
史実は変えられないのが歴史もののしばりだろw
それはクリアしたうえでカタルシスがいるってこと
わかりきったことのあおりとかされても
さむいだけなんだよ
それが嫌ならオリジナル戦記でもかけっての 長期戦に持ち込んで相手が瓦解するのを待つ戦略に
攻城戦としてのカタルシスなんて期待してもしょうがないだろう
墨攻じゃねーんだよ
って言うか、籠城戦が面白いかつまらないかの判断を一話でするのか
>>792
それが嫌ならオリジナル戦記でも読んでろっての アルキメデスの方は普通に史実改変オリジナル人物ぶっこんでますが
史実としてはっきりしている流れは
天王寺で楠木軍と宇都宮軍とが対峙→楠木軍が戦わずして撤退
→幕府方大軍が千早城を包囲
宇都宮軍自身がそのまま千早攻めの先鋒となったって史料は
自分がざっと検索した範囲では、見つからなかった
じゃあ、石があのスーパー鎌倉武士を倒すって事だな。
あの鎌倉武士なんやかんやあって南朝について畳の上で死ぬぞ
あれくらいの戦闘力あるか佐々木道誉みたいに無茶苦茶な世渡り能力なきゃこの時代で大往生はできないんだろうな
>>801
まあ紀清両党はいわば忠誠心の無いビッテンフェルトの黒色槍騎兵だから 歴史モノは最低限史実をなぞって、あとはどこまでのものが描けるかでしょ。
蒼天航路しかり、ナポレオンしかり。
史実の方がフィクションよりブッ飛んでたりするし。ラーゲリ怖いよラーゲリ(((゜д゜;)))
>>810
鬼若は名前に"わか"って入ってるから分かるけど 今週の感想。公綱にキングダムのワレブを連想した
公綱の馬たんの耳が可愛かった!( *´Д`)
売れてねえいうけど、本屋いくつか見ても本当に置いてない
そもそも売る気ないんじゃないかと思ってしまった
>>803
結構、敵味方の間を行ったりきたりする人だよな
今回のキャラをみると、石たちと共に戦ったりもするんだろうか? >>812
この漫画ならほぼ殺されるやりとりなんだけど
殺さない公綱さんやさしい 宇都宮さんなりに押し引きはちゃんと考えてるってことだろう
考えが一致しないと殴られるけど
宇都宮さんの大砲みたいな矢、蒼天航路の夏候淵を想起したな
全体的に、絵を描き切れてない感じがした
連載のキツさがますますのしかかってきたのだろうか
>>803
北条が有力御家人を隙あらば粛清しまくって、足利や宇都宮みたいな大身御家人も内心ブチ切れていたんだろうな。 >>818
いやむしろああいう忠臣こそ殺さないのはよく分かってるというかなんというか
公綱もさすがに無理かという内心なかったら聞き入れないだろし
ただの猪武者ではない 西国ではいざ知らず、ってランボー為朝は西国人だろ。
蒼天航路でいうと徐栄な感じだな あいつも最初出てきた時のインパクトすごかった
>>816
分かるわ
撤退を進言したやつが呂布の槍束持った部下と陳宮を兼ねた感じ 蒼天呂布はラオウ、バキの親父、フリーザぐらいしか
比べるもんがないわ
バンデットではまだまだ
某南北朝ゲームでの最強武将は
宮方楠木正成 武家方桃井直常
群雄になって南北行き来するゲームだと面白そう。
都合都合で勢力変えれるといつまでも遊べそうだなー
今回直木賞は戦国時代ものなんだよな。
結局戦国かよ、って。もっと南北朝、室町を。
っていうか俺が書くか。
>>834
スカイリムみたいなやつだったら神ゲー確定 漫画の中でも護衛依頼や討伐クエスト発生した事もあるし
オープンワールドRPGに出来そうな下地はある
よし、もしも打ち切りするようなら
集英社を我ら悪党が占拠して籠城しようぞ
Crusader Kings2のシステムなら、戦国時代のmodより、鎌倉末〜南北朝の方が相性良い気がする
>>841
モーニングは講談社だからそれだといざ鎌倉へって言いながら朝廷滅ぼすようなもん >>843
だからそれをやろうぜって話だろうに…
ちな、小学館のスピリッツで連載始めて短期で打ち切られて、ヤングマガジンに移籍して雑誌の看板の大ヒット漫画になった湾岸ミッドナイトなんて作品もある
まあ開始当時で楠みちはるもう大家だが
こういうのも楠公精神というのであらうか? >843
昔々…マジンガーZは『週間少年ジャンプ』で最初に連載されたそうな〜ところが東映フジテレビによる日曜日夜七時アニメ化を機に講談社に移籍!
ワンピースがアニメ化を機にマガジンに移籍するような大事件だよね(^_^;)
>>845
移籍したわけではなくテレビマガジンでも連載。
ダイナミックプロとしては秋田や徳間でも連載してるぞ。
位置づけとしては放映に先行したジャンプ版は『原作』で他は『アニメのコミカライズ』らしい。
企画としては当初から東映が絡んだ放映前提の作品だから仕方なかったらしいが。 >>843
「いざ鎌倉」は鎌倉幕府の下に参集することで、
鎌倉幕府を倒すことじゃないよ >>848
土岐サンは、いざ鎌倉幕府打倒という意味で言ったけどな いざ鎌倉
と
ピザカリフォルニア
ってなんか似てるよな
>>850
「あえて」言わせてもらうって言ってたじゃん >>848
足利尊氏がやったのって、まさにそれだろ >>854
ですからそれは、「いざ鎌倉」じゃないわけ。
もめるようなこっちゃないだろw
あとは>>843が元の意味を承知してたかどうかだけで いざ鎌倉って北条政子が招集かけた時のだっけか。湾岸ミッドナイトは2年くらい前に少しだけスピリッツに戻ってた覚えがある。
まんが版『巨人の星』の続編はマガジンではなく〜本家『週刊読売』連載になったみたいですね。アニメ化が決まりの際に、単行本は講談社から出たみたいですが…
文春で桜田門外の変の漫画連載中デスから…万が一の時はワンチャンアルかな?
ゴールデンカムイがアニメ化できるならよだれかけや皮剥ぎもアニメでやれるだろ
ソウダヨ
頭おかしいんじゃないのみたいにかいてあった
金カムは作者がアニメ化嫌がって刺青人皮、脳味噌食い、人肉調理、人皮クラフト、獣姦と
アウトなネタブチ込みまくってるとしか思えないのにそれでもアニメ化するんかよ……
やっぱり集英社を占拠して籠城するしかないなw
そりゃあ酷いな
でも変な萌えアニメになって、そっから原作読んだ奴がアシリパの顔芸で失望するまでがセットって
考えたら笑えるかもしれないw
>>864
あれは全て作者の趣味というか嗜好で楽しく描いてるようにしかみえんがw
単行本買いたいが普通の本屋全滅
レンタルにすらされてないのはちょっと力いれなさ過ぎじゃないかな
もっと沢山の人の目に触れればいいのに… 賢くして強いおっさんキャラ好物です
猿とアシェラッド、似てるよね
今思うとウサギ血抜きしてなかったから
不味かっただろうな
3巻読んだ。モーニングでは読み損ねた回の親父殿の狂気ぶりと猿の若い頃の姿に惚れた。コノ大駒2つをいっぺんに退場させていたら漫画自体の勢いもそら弱まるわ。
あと新田さん、着ているものボロボロ過ぎwあれじゃ只の農夫じゃん。仮にも義家公直系の新田荘の領主なのに。
お、おい
公綱死んじゃったんだけど…
これはいよいよオリジナル路線に行くってことなのか!?
鬼若がハゲ呼ばわりされてたのは笑った
今まで遠慮して誰も突っ込まなかったのにw
しかしジジイはもったいない
流れを読まずに感想
馬たああああん!!!うわああ!!!(´;Д;`)
>>871
この時期落ちぶれてて足利配下の下っ葉御家人じゃなかったっけ? 落ちぶれても鎌倉屋敷は維持してるみたいだな小太郎さん
宇都宮さん来週には包帯ぐるぐる巻きになって生きてんだろうな
じいさんは確実に死んだんだろけど公綱はあの描写だと戦線離脱はするけど普通に生きてそう
この漫画自分で腸を押し込む手術して助かるとかやってるし
左手をあんなにざっくりとやられたら…弓が弾けなく成るんじゃ?
顔にあれだけ刀傷ついているくらいだし、命は拾っていそうだな
それよかじいさんがあっさり退場したな
あれは流石に死ぬよな?
いつも勢いがあふれかえってる絵で細部は適当なことが多いが
(そこがいいのだが)
今回は宇都宮を倒すとこがよく分からなかったな。
鬼若が宇都宮の脚をつかみに行ったようだが、それとは関係なく
石が勝ってたような気もする
半身吹っ飛ばされた位で死ぬ奴は武士失格だってパパ氏が言ってたので宇都宮は生きている。
キンツナも下に落ちれば良かったのにね これだと生きてても石たちがとどめ指さないことになるが、やっぱ次週宇都宮さんを殺さないことを議論するんだろうか
欄外のきんつなの説明に後の〜ってあるから、死んでないでしょ
正成にスポットライトが…セリフといいまるでコンサート始まる前のアーティストだ…
>>883
公綱さんがゾンビの如くむっくり起き上がって、それを見た正成が恐れるんですねw >>877>>879
本来は、寺田法念もこの時点では史実バリアに守られてる筈なんだよな……
(2年後の建武2年に生存・活動記録がある) まあ、あの人死ぬぐらいの大怪我じゃないと
動き止めそうにないからな
宇都宮さんが死ぬか死なないかで、この漫画が史実にそってなのかわかるねー
まぁ、オリジナル路線でいって架空の漫画にしてもらっても良いんだけど
普通に埋もれてるけど、この漫画面白いよねー
載る雑誌違えばもっと売れてただろうに
雑誌というか扱う人物がな 尊氏!とか後醍醐!とか推して行かないと世間の人にはわからない
大勢に影響のない範囲内で、微妙に時間をずらしてくるよねこの漫画
まぁ、「偽伝」だからなぁ
歴史の趨勢が変わらん程度になら、史実から外れてもかまわんと言うことなんだろうか?
隻眼となった鬼若は今後、三国志の夏候惇のような活躍を・・・
この後どうなるんだろうな
1.石が公綱の名を奪う
2.公綱を捕虜にする
3.首を獲ろうとしたら起き上がって逃げられる
う〜ん、どれだ?
>>897
4部下が突撃してきて助ける
辺りじゃねえか? 楠木正成オンステージ
「…ありがとう。みんなー」
ニュー速+の絵師さん来ないかなw
公綱って尊氏の家臣になったりしてる上にきっちり寿命で死んでるんだな。
しかも後々南朝の主戦力の1人になるってことは正成と切っても切り離せない
縁になり得るってこと・・・。
ここでは死なないやろさすがに・・・
>>897
5.実は影武者で、本人は他の場所にいる。 遺言めいたこと言っておいて
爺さんもしれっと生きてるのは、この漫画っぽいが果たして
>>900
実は猿が生きてて
公綱亡きあと公綱を名乗って大暴れ・・・はないか、さすがに よく見たら公綱さんの刺された箇所は公綱さんの左腕に隠れてよくわかんねえんだな
それに対してじいさんは腹のど真ん中を・・・
蒼天航路みたいに史実と違うとこで死ぬ人が出てくるパターンか。
これは石蘇生後が夢展開あるな。あそこで尊氏が殺したのが正史
ラストは石が自分の死に気付き全ての景色が消えていく
しばらく停滞していたけど今週勢いが戻って号面白かったわ
もしや打ち切り免れたか?
わかったわかった
これでまた兵糧攻め食らって
円心や範資が助けに来てくれるのね
ジャンプでよくあるパターンぢゃないか…と思ったけど
史実で円心が立つのは1年も後なのね…
とりあえず掲載順が前の方でよかったわw
今のモーニングは、個人的には後ろ半分くらい読まない雑誌になって来てるからなあw
この漫画だと首が胴体から離れない限り生きてるから
刃物が胴体貫いても軽症だから
土岐頼兼も脳天を石の矢が貫いてたけどまだ生きてるのか
雑魚なら頭が粉砕される法念の金棒の一撃まともに食らって生きてるんだから刀が刺さったくらいじゃ3秒で再起動するわな
歴史マンガの軍勢って結構生前としてるというか
映画のセットみたいな印象なんだけど
今回は人殺し集団が山間を埋め尽くしてる感じが出てていい
正成のひきつり、いやひりつきが伝わってきそう
そうそう。
「ブッ殺してやる!」という執念をもった群衆に囲まれている感じがする。
公綱と石の対決シーンは蒼天航路での張曼成と夏候惇の決着のつけたかと全く同じ
あっちはジジイの代わりに張奐が死んだ
間違った。張奐みたいな役割は鬼若か。もう一回読んだら死んでねえし
全く加勢も来ないのに
幕府勢が全然千早城落とせないから権威ガタ落ちになって
公家方へ走る奴が出るんだよ
公綱の右手が左手のコマない?
指チョイチョイして挑発するとこ
すいません歴史あんま詳しくないんですけど
南北朝時代の日本はこんなセーフティ外れたターミネーターみたいなのがウジャウジャいたんですか
ウジャウジャいたんで歴代の為政者が大人しくさせるために智恵を振り絞ってきた結果が現代人です
>>920 セーフティ外れたターミネーターみたいなの
例えに吹いたw
実際はどうか知らんが、世が乱れていればそういった輩が多そうというイメージはあるな >>920
江戸初期迄は早い話こんなのばっかしが闊歩していたと考えても大体合ってる。 文教堂スリーエフが実に頼りになる、バンデットよく置いてある
>>920
現状は戦乱の時代の突入期だから
だから暇にあかせて無駄に体鍛えた化物がウヨウヨ
これが戦乱が続くと、人外は互いに潰し合ってあっという間に数が減ってって、欲の皮つっぱらせたねずみ男みたいなのしか残らなくなるんだなw
セフティはねえ…まあ倫理観とか道徳観とかワシラと根本的に違うからねえ
最終的に頭丸めて出家しちまえばなにやっても許されると思ってたフシあるしw 前スレの何で島津は戦国時代から名が出てきたの?→それ以前は日ノ本中に島津みたいのがゴロゴロ居て埋もれていたから
ってQ&Aがツボだった
島津は戦国後期まで薩摩国内で同族同士で食い合ってて薩摩統一して外に出てきたのがかなり後だからな
おかげで坂東武士の性質を他に比べて長い間保ってきたせいで近代化した他の連中から見たら凄まじく異様な家になってしまった
テンポいいけど、タメ無しで騎馬突撃→馬殴り殺しで吹いたw
トルケルさんだってもうちょっとなんか貯めてたぞ。
いくら人外だからって目がギン!とか光ったりするのはやりすぎ
マジロボット
>>920
綱吉が文治主義打ち出すまでこんな感じやで。 >>927
延暦寺なんかは一種のはぐれ者のセーフティネットも兼ねてたのかも。 >936
忠臣蔵て…思い切り反体制テロだけど〜アレを『忠義』にすり替えた当時の学者連中の力業の屁理屈はスゴいな…
>>935
物資は出会ったやつから調達とか
とにかく一直線に目標を目指して突き進むとか
ほんとただのターミネーターだよこれ
しかもこの人史実だとこのあと普通に生き残るはずだし >>938
荻生徂徠辺りは内心「うわぁ………なんやこの蛮族ども……」とか思っただろうね。 >>938
当時の学者の忠臣蔵評価は、ほぼ世論の反映
あれを逆恨みだ殺人事件だ、と言っちゃうと学者の人気が暴落した
学者も空気を読んで発言することが必要って例 >>920
>セーフティ外れたターミネーターみたいなの
昔香港映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地覇王」に出てきた
馬殴り俳優ビリー・チョウ師を思い出したわ・・・ 綱吉の文治主義関係なく、その頃の武士はもうお家大事で穏健化してたろ
あの慶長〜元和あたりの武士が鎌倉スピリッツだったら
改易のたびごとに反乱祭りだわ
鎌倉スピリッツありありな江戸幕府なら何度も謀叛起こして改易されるけどいつの間にか幕政に復帰しているということに
この時代だと
鎌倉武士には赤穂浪士とかが普通の感覚で
吉良はヘタレ野郎くらいの認識なんやろな
即死させられない浅野内匠頭は葉隠でもヘタレ扱いやったからな
忠臣蔵の前座にやる『鍵屋の辻の仇討ち』でも〜見物の老武士が荒木又衛門の落ち着き払った対応を『今時の若いもんにしては、なかなかヤるやんけ』と褒めてるもんな…
ずっと漫画の話でいい感じに進んで来たのだが、
ちょっとしたきっかけでこうなるな
歴ヲタのウンチクマグマはごく薄い地表の下で
エネルギーをもてあましている
現代人「赤穂浪士とか完全に逆恨みのテロリストじゃねーか。吉良はただの被害者やん」
鎌倉武士「え? いやまあこういうときは一族郎党の総出で相手を族滅させるのは普通っていうか…
配下と相手だけ? 息子は無傷? ちょっと温いね。しかも何年もかけて? その日のうちじゃないんだ? なんか遅くない?」
現代人・鎌倉武士「赤穂浪士ってなんで指示されたのかわかんねーな」
石ってヤクザ物やピカレスク物みたいに最期は尊氏の軍勢に単騎で突っ込んで行って死にそう
仇討ちって本来自分より目上の親族がやられた仇をとるものなのに
大学とかが仇討ちやってない時点でただの逆恨み
仇討ちだろうが何だろうがやった後に「宇都宮公綱でござる」って言っとけばなんとかなるんだよ
>>916
そんな糞漫画と比較してどや顔されてもねぇ。 >>958
その後も嘉吉の乱の赤松残党が朝鮮で暴れたりとかカオスすぎるわ あ、よく考えたら猿の北条一族皆殺しの策って赤松が万人恐怖にやったことなのか
>>959
バンデットと比較して蒼天をクソ扱いってのはさすがにアレだぞ >>962
ほんとにな
作者はむしろ蒼天航路尊敬してるくちなんじゃね?勝手な想像だが
どっちにしろアレをクソ呼ばわりするのはないわー >>964
石が鎌倉方の兵糧庫を焼き払ったらまんまそれだな。 >>940
修羅の道へのご協力・・・恐悦至極!
で韓国内を北上して正恩を倒しに行く、特殊部隊キンツナを仮想戦記で見てみたい。w >>967
38度線超えたらいきなり飢餓地帯で現地調達不可能だから無理やろ くすのきのおねがい
>968
秀吉の時も、ロクに現地で物資徴発出来ずに困ったもんなぁ…
援軍に来た明軍も困って〜薩摩は日本から運んだ米麦一万石の譲渡引き渡しを担保に和平交渉…飛び付いたらしい…
>>973
乙でござる
じゃあ残りは好きな死に方とか死体でも書いとくか
俺は1巻最初の猿冠者を処刑しようとしたやつらのうちの
犬にくくりつけられて村中を走っていた伊蔵のとこの次男坊が好き
首が走るとか凄いインパクトだった
あと犬がかわいい 腹部を裂いて臓腑に生首つっこんでる死体があったと思ったけどコミック読み返しても見当たらない
赤松の子供がヒゲを切ろうとするシーンが好き
目を爛々と輝かせて
この後、新田さんが関東で鎌倉陥落の功をあげるのだけれど、あの農夫みたいな新田さんが数万の寄手の大将に確変出来るのか心配で心配で。そこはやっぱり猿の出番かな?
新田さんてよく考えると後醍醐がムチャやったその二次被害者だよね
まあ後醍醐帝は日本三大迷惑の筆頭っすから…
それこそ日本中が引っ掻き回された
>>982
足利屋敷ではみんなから軽んじられてるようだったな
新田家が辿った経緯がアレだから仕方ないけど >986
河内源氏の棟梁は〜本来なら鬼退治の頼光の系統〜世が世なら土岐がいけたのかな?
>>981
実質的には合流した義詮
を遣わした高氏の功績じゃないの? >>987
後白河法皇「ホモダチの頼朝から『日本一の大天狗』とdisられた朕が来ましたよ」
後鳥羽法皇「部下から『こんな臆病者に期待した俺が馬鹿でした』とdisられた朕が来ましたよ」 >>991
皇室が政治に介在するとろくな事にならんという意味ですね
「権力」には近寄らず「権威」であり続けるのが皇室の務めだよね その2人では絶対なかろうが、近代持ち出すことになってスレがあさっての方向に荒れだすからやめようや
統治するって技能が細分化されて分担されればこそ、権威が単体で機能するのかなー。
あと国民の安定度とか。
スレとズレるが、ベネズエラがエラいことになっとんな。アレで他民族ならユーゴスラヴィアみたくなる。
一言で源氏と言っても初期の頃から各国に分散してそれぞれ力を蓄えたからなぁ
○○の家系が源氏の総本家というのはあまり意味がないかも
公家も含めた『源氏長者』なんて称号があるみたいですね。足利義満以前は〜嵯峨源氏や村上源氏とかの公家源氏のものだったみたいですが…
rm
lud20170814195934ca
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