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【日本史】アンゴルモア 元寇合戦記 たかぎ七彦 part8 YouTube動画>2本 ->画像>10枚
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>>1乙
保守がてら
しかしあの2人がなぁ……(2つの意味で)
令和姫
>>9着物着てこの胸のふくらみは巨乳じゃねーか
迅が相手にしないはずだ
昔の東洋の感覚だとオッパイの大きさってそれほど重要じゃないみたいだからな
弓射るのに邪魔そうとか子供生んだらよく乳が出そう、位の感覚しかないんじゃね
いや、基本巨乳のほうが嬉しいだろ?w
男の本能的に考えて
人間ってそう変わってないのでは
この当時も巨乳派貧乳派は両方居そう
迅の場合は子作り優先で色事に関心薄そう
生まれた子供が片端から死んでいく時代だから
丈夫な子を産みそうな巨乳が好まれたでしょ
たぶん
昔の絵でトップレスの人がいると垂れてるからそういうことデショ
残念ながら日本ではオパーイを軽視する文化が長く続いていたよ
その証拠に、
性器は男女とも大きく強調して描く傾向にあった春画でも、
残念ながらオパーイについては大した描写がされていない
その理由として、江戸時代までの栄養状態だと、
現代の感覚からすれば驚くほどに、ほとんどの女性が貧乳だった
みんながみんな貧乳だと、そこに価値を見いだせなかったんだろうね
ちなみに現代になってわずかここ30年で、
女性のバストは急激に大きくなってる
(ブラジャー販売企業「トリンプ」の調査)
縄文時代は確実に巨乳文化だろ
稲作が流行り始めてタンパク質や脂肪の摂取が少なくなったから貧乳多くなったんだろ
勉強不足だな
>>29 古代でも地域差が大きい
ウィキペディアの「巨乳」の項目が解りやすい
(もちろんここに書かれてることへの反論もあるかも知れないが)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E4%B9%B3?wprov=sfla1 >古代においては豊満な乳房は豊穣のシンボルとして希求された。
(略)
>だが、古代ギリシアでは乳房の豊穣さは必ずしも評価されず、
>古代ローマでも、巨乳女性が乳房を
>小さくしようとしていたことが記録されている。
(略)
>ヨーロッパはキリスト教的世界観の下に入り、
>Cカップくらいが美しい乳房としてもてはやされた。
>大きな乳房は上流階級の間では評価されなかったとされる。
(略)
>巨乳の再評価が起きるのはネーデルラントがヨーロッパの覇権を握った時である。
でもこの作者は平成から令和になってもぶれずに昭和乳首でいくと思うぞ
例え乳が小さくても姫は健康な女体
きっと良い子を授かるよ
>>37 >多産
ゲーム「蒼き狼と白き牝鹿」のオルドに出てくるラッチとかなw
オルドシーンおまけ
昔の人は、子作りがガチャだったんだろうねぇ
死なずに成長して労働力になればよくて、出世すれば超ラッキーな
子作りの相手と、好いた女子とは別
オナホや右手でできるんだから義務だと思えば
どんな相手でもなんとかなるだろう
目と耳と鼻を塞いで、触覚だけでなんとかかんとか…
家の都合で結婚した場合にはラッチさん一杯居そうだけど
>>38 と言うか本当に醜女だったのかねえ
産業革命前の人力で賄う世界だと、数頼りだから、多産は正義になるわな
国力ってぶっちゃけ技術とか工業じゃなくて人口のことだからネ
>>47 国力(こくりょく)は、国際関係においてその国家が持つさまざまな力を総合していう。
現実的には軍事・経済・科学・技術・文化・情報・国民などの能力・影響力は異なっている。この国家の総合的な能力・影響力を総合的なものとして捉えた場合、国力として考えることができる。
モンゴル帝国のようにひたすら陸上の軍事的覇権によるものから、ヴェネツィアやオランダ海上帝国のように海軍力によるもの、戦後日本のように純粋に経済的手段によるものなど多様であり、また国力の評価基準となる指標は、時代や評者により異なる。
どんなにすごい技術産業や兵器があっても、
労働者や戦闘員の数が居なきゃ何にも意味ないからネw
GDPはぶっちゃけ給料×人口でいい
あんまり細かいこと考えない
やっと蒙古艦隊が博多沖に現れました
迅ちゃんはまだ出てこない
更新
恋文は輝日狙いかと思ったけど、箕島だから違うかな?
読んでねえけどぬるい展開みたいだな。
まあ全滅確定してた対馬と違って勝利確定だから緊張感がねーよなw
政略戦略レベルでの勝ちは歴史が保証してるが
超局所戦(姫の貞操)での勝敗はまだ不明
もちろんニンジャガールに続いて勝者はウリたちニダ!
恋文の代書だと、速水螺旋人の"代書屋レオフリク,"を思い出すなぁ
恋歌の代筆はごく定番で何かを思い出すとかはなかったなあ
シラノ・ド・ベルジュラックという有名な古典があるしな
それ以前からあった題材なのかは知らないが
博多湾内に突入したけど、大河ドラマではその前にどっか城を落としてなかったっけ?
>>64 平戸がえらい損害受けてるからそっちでしょ
ただ平戸の記録、Wikipediaの元寇の記事には八幡愚童訓の諸本の一部だけに載っているとあるんで
この漫画だと無かった事になってるんかもね
元帥と聞くと、BEGINの大元帥を思い出してしまう
女っ気無いのは好感
んでもって、♂交尾をちゃんと描いて欲しいな
大宰府が日本有数のハッテンバになった由来が元寇だと聞いている
その経緯をキチンと描いて欲しい
>>70 ホントか?
確かにそれらしい唄は残ってるけどな
博多の住民は元の襲来に備えて疎開してるから、それで女性は居ないので
しゃーないから男襲ったれ
ってこと?
読者が見たいのは大ゴマ使った赤と黒のエクスタシーであって、
特殊性癖博覧会じゃないんですよ
>>71 どんな唄だよ
言ってみろゴルァツ!!!!!
♀乳首もまともに描けないのに読者を満足させる♂魔羅
をちゃんと描けるのかそれが問題だ
>>73 そうかな?
パァンパァン(ボタンがはじけ飛ぶ音)
ムッワアァァァ・・・(男の体臭が匂い立つ音)
ナメック星のときの悟空とちがって
別に本土決戦は迅いなくても勝てるし
そら蒙古以外と激戦繰り広げるんやろ
たとえばヘイト溜めまくってる少弐父とか討ち取ってくれたらここまでのカタルシスがスッとするわ
>>78 そういうのは池上遼一先生に頼みたまえ
池上版アンゴルモアも見てみたいが、
姫様がほぼ洋ピン化するのは避けられないだろう
輝日「 どうしてエレクチオンしないのよーッ!! 」
迅「心がともなわないかぎり、海綿体の血液は一所懸命」
アンゴルモアの蒙古軍vs屍鬼の村人
本気で戦ったらどっちが勝つかな?
どういう戦い方するかによるんじゃね?
屍鬼は生命力とフィジカル半端ないけど蒙古は物量半端ないし。
もし対馬が丸太島ぐらい広い設定で屍鬼の村がたくさんある状態で蒙古が上陸作戦するって事なら、船にいる元帥残して全滅すると思う。
角川映画全盛期だったら、間違いなく実写化されてただろうな
天と地とのころか?
尾道尾道三部作のころか?
戦国自衛隊のころか?
ぴったりハマるようには思えないが…
>>91 丸太島が何のことかよう知らんけど
対馬は淡路島より広いぞ
山ばっかりで農耕地がないから人が少ないだけで
リアス式の入り組んだ浅茅湾に誘い込まれたらわけわからんし
地形を生かしたゲリラ戦法が取れるなら勝てるかもしれん
屍鬼ならトラクターで潰されていく蒙古軍という地獄絵図が
恋文の姫様が蒙古軍に犯されてスーパー九州人に覚醒って流れかと思うんだが、
箕島あたりって被害あったかなあ?
スーパー九州人て高橋紹運とか島津豊久とか桐野利秋とかああいうのか?
>>98 箕島あたりではもう先に住民は逃げ去っていたのだが
元軍は壱岐対馬で遭遇した「精強な日本軍」の記憶に浮き足立っており2週間以上も前からもぬけの殻になった誰もいない島相手に
・味方機の爆撃による煙を日本軍の対空砲火と誤認。
・野生のキツネが動き回っているのを日本軍兵士と誤認。
・陣地の位置関係を誤認し陣地が移転していると指揮官に誤報告
・この島の気まぐれな天候によって視界が悪くなるたびに同士討ちが発生。日本軍は1人もいないのに100名の戦死者が出た。
・さらに、日本の軍医が撤退前に、兵舎に「ペスト患者収容所」と書かれた立て看板を置いておくと言う悪戯を施していた。これを見た元軍は驚いてパニックに
という醜態を晒してしまいこれが後の撤退に繋がったそうな
蒙古軍って撤退するときも壱岐とか対馬を再略奪したの?
知らんけど略奪は兵隊の給料代わりだからなんか拾いに行っただろ
船はボロボロ、武具も捨てて逃げてるから、それどころじゃないやで。
奪い尽くした島に寄り道できるほど兵糧が潤沢だったとも思えん。
負傷者も早く治療せにゃいかんし。
>>99 島津は関ヶ原の島津軍がもうスーパー九州人の集団のような
過去スレでも出てた、肉の盾みたいなのはどのタイミングで出てくるんだろ
いきなりかね
女子供を船に乗せたのは子供は売るため
女は犯しあきたら肉にして食うため
蒙古なんてそんな連中
>>118 ムカつくわな…
悔しいぜ畜生!
殲滅してしまえ!
ウリヤンエディ「この肉の盾には貴様の拳など効かぬわ」
迅三郎「ほたあ!」
wikiより
10月16-17日、元軍は肥前沿岸の松浦郡および平戸島・鷹島・能古島の松浦党の領地に襲来[148]。
開田(ひらきだ)の七人塚
文永の役において鷹島に襲来した元軍は島民を虐殺。開田に暮らす一家8人は元軍から隠れていたが、ニワトリが鳴いたため見つかり、灰だめに隠れていた老婆1人を除く一家7人が虐殺されたという伝承が伝わっている。
以来、開田ではニワトリを飼わないとされる。
長崎県松浦市鷹島町船唐津免
松浦党の肥前の御家人・佐志房(さし ふさし)と佐志直(さし なおし:嫡男)・佐志留(さし とまる:二男)・佐志勇(さし いさむ:三男)父子や同国御家人・石志兼・石志二郎父子[149]らが応戦したものの松浦党の基地は壊滅した[148]。
この戦闘で佐志房および息子の直(なおし)・留(とまる)・勇(いさむ)はみな戦死した[150]。
室町時代の日澄によれば、松浦党は数百人が伐たれ、あるいは捕虜となり、肥前沿岸の惨状は壱岐や対馬のようであったという[151]。
まだ高麗のターンか・・・
逆転はこの次の戦いだな
結局、弟の一人勝ちか
そこに迅が加わっててんやわんや
来月のコミック発売一覧チェックしてたらあった
7/26発売予定
11巻じゃなく博多編1巻って書いてあったよ
島津でも常識枠になる九州とかいう修羅の国。そら、尊氏も蛮族リクルートに来ますわ。
戦国時代には対馬が壱岐に侵攻したりするぐらい仲が悪い
>>130 感覚としては隣町の中学に殴りこみに行く不良共って感じ?
>>131 浦海の合戦
ちなみに宗氏は負ける
というか周りが毛利、大友、龍造寺、島津なのでどうやっても無理ゲー
>>132 呉越同舟の連合艦隊が来たのか
だれが敵か味方かもう何が何やら
>>134 わかりにくい書き方してしまった。
浦海の合戦に関しては
波多、宗(対馬)、龍造寺連合軍
VS
日高(壱岐)、松浦連合軍
ただこの戦の時点で、もともとの壱岐の支配層はとっくに波多に滅ぼされているというカオス
緒戦は高麗史に沿って敵の攻勢から始める展開か
日本側は着々とフラグ積み重ねとるね
史実の細かい戦況とか全然知らないから面白いわ
後はもう少しページ数あれば
夜襲かけて来るのか?
大河だと昼間に上陸していたような
>>141 で?どっちが史実なの?
史料読んだならもったいぶらなくていいからよ
更新
猛々しい包茎が濡れそぼる茂みの奥に入ってきた
ちょーせん人が陸に上って
武者を犯すのですね
ワクワクします
クソまみれでクッセェけど肉つきの良いケツを後ろからズンズン
掘りまくる光景を想像するだけでオレも出そうッス
確かに姫様が出なくなって、なんか足りない感はある。
メインは合戦でいいんだけど、いい感じの癒やしだったんだなぁ。
>>152 あれだ、このすばで駄女神様がいないようなもんだ
態度でかいけどヘタレでコロコロ表情変わるがやれば出来る子なマスコット
>>154 アクアは色気と頭が足りないのでどっちかというとララティーナ
ウホォッ
ちょーせん人が上がってきたぁ!!!
もののふのケツ穴まで一直線じゃぁ
姫様は超人過ぎてバランスブレイカーと判断されたのです
頻繁に登場させてるよな。
それだけ日本攻めに関わってたんだろうけど。
負け戦で書くことが無いから、加藤清正の虎退治とか
何しに行ったのかわからないことばっか書いてるようなもんか。
スレチ承知でキングダムカムが楽しみ
元寇は13世紀であっちは15世紀で違いすぎるが、
日本中世を題材にしたゲームがもう少しあってもいいな
ぶっちゃけ迅さんになって蒙古を撃退するゲームは需要があると思う
いよいよチョーセン人の襲撃じゃぁー
捕まってはドンドン掘られていくで
肉付きのイイ、プリプリお尻に
チョーセン人の短小肉棒がズドンズドンッ!
>>179 九州に集まっている面々を見ていると
とてもそんなことするような連中には見えん
宗助国が古式ゆかしいカンジだったのは
田舎のジジィだったからこそなんかな
>>179 それ左翼が広めたデマ
実際名乗りなんかしないし、鎌倉武士は集団戦闘を整然と行っていた
デマという言葉の実践は他でやってくれんかな
八幡愚童訓にそういった記述があるのは事実だろう?
そんな怪しげな資料は信用出来ないと思うならそう言えばいいのに
>>183 名乗りは味方に武勲認知させるためにやるよ
ただそれのせいで勝てなかったとかは「武士は無力、神威により勝利した」って八幡愚童訓のプロパガンダを都合よく拡大再生産したってだけ
あとそれ最初に言い出したのは戦後左翼じゃなく戦前の右翼(神風により守られる神国日本プロパガンダ)
戦後左翼って面白いよね
戦前日本を否定するために戦前右翼と同じこといったりやるんだから(同様の事例が他にも山ほどある)
最後は駈け足だな
アニメ化したのが間違いか?討ち斬り最終回みたい
ただ
思ってた様な自虐左翼要素が全く無くて壮快でした
アニメどうなん?改竄されてないかな
ゼブラ様トリオとかあっさり殺られたけど
もっと酷いのが
モンゴル将軍「君に決めた!」
モンゴル勇者「ハリハリハリハー」
迅三郎「……」
モンゴル勇者「ギャアアー」死亡
ページ数足りなかったのかな?
高麗軍はかませ犬だったな
史実でもそんな感じな高麗軍なのにかなり綺麗に描いてたな
モンゴル軍門に下り走狗に造り変えられてるのに高麗王族が喜んで協力してるが一部が反乱したのをモンゴル軍に介入して貰って王族は生き残ろうとする末期的な有り様
歴史はよく知らんけどあれでは高麗王朝が復活することはないな
博多編あれば良いな
この作者さんなら神風ENDにはしないと思うわ
>>187 あいつチャージマン研の敵みたいだったな
同じ歴史・戦争もの作品なのに、
ヴィンランド・サガのほうは原作に忠実で丁寧なアニメ化っぽいなあ
まだ、3話終わったばかりだけど
でもアンゴルモアはNHKではアニメ放送無理かな
>>194 >>197 あそこほど爆笑できる描写もないなwww
ダラダラ引き伸ばすよりは爽快感はあったので良かった
船から降りてないモンゴル軍の元帥以外は対馬ですっかり戦意喪失してそう
こんな戦略上重要拠点を守っていたのが二人だけとは
酒盛りやっているし
そりゃ実際には、もうちょっと大きな戦闘があったろうな
鹿乃のその後はまだか
いつまでパンツ脱いだまま待てばいいんだ
鹿乃があの汚い爺に抱かれているのかと思うと興奮するw
男衾や白石が裏切ったけど
同じ囚人で似たような落ちぶれた方なのにな
白石とか人望もありそうで似てるのにな
鬼剛丸は生き残ってそうだな
医者の坊主も石琵琶が命中したの背中だしな
囚人の生き残り率は高そう
だからあ、朝鮮の旗だけ上げた事は厳しく罰しなきゃダメだって
あいつら頭に乗るから
>>215 モンゴルの駐屯地にされて搾取されまくっててワロタわ
朝鮮人は奴隷がお似合い過ぎるよな
元帥、ガス抜きも大事とか言ってるが、後でこれを理由に死地に送り込むとかありえる
>>218 つまり、どうせ死ぬんだから好きにさせてやろうってこと?
>>219 やっぱ、主人公とヒロインって大事なんだな。
どっちも出てこなくて、ものすごく盛り上がりに欠けるわ。
電子書籍はセール多いからしゃーない
特定の出版社の作品半額とかあるあるだし
そりゃ世紀の大戦争だしな
元寇はメチャクチャバトルに向いてる
展開も映画や漫画向きなんだよなあ
大船団・大戦力・敵の最新兵器や戦術・逆転劇・天候
>>227 その割に戦国戦国たまに幕末しか注目されないのは、何故?
アホサヨのNHKタイガは大東亜戦争やらんからな
一般的にはあんな極端に偏ってる訳ではない
日本が惨めで無様に負けて一億総土下座する戦争をタイガに汁ニダ!
考証と衣装や大道具小道具が数を用意出来ないので古代は嫌われる
中世も鎌倉室町は基本的に政治的にぐちゃぐちゃ過ぎて勢力把握しにくい
その点、源平はバトルあるし源平で構図がわかりやすい(と錯覚しやすい)
物理バトルなくても政治劇もうまくつくれば面白いもの作れるはずなんだけど
脚本と役者に高い質が要求されるから無理
「ワシのケツ穴にマラをぶち込んでくれ!」
少弐はこう言うと、四つん這いになり尻を朝鮮兵に向けるのだった。
こんな展開がくるのですね
ワクワク
>>236 夏といえばハッテン場だな
ホモぉの夏だな
日本側は足並みが揃ってないが、どうやって挽回するのやら
>>239 迅に、伝説の白装束をやらせる気だろ
ツマラン展開だ
>>240 勝手に何を狂ってるの?
俺が行くっ!と気勢を上げるのが我らの迅ちゃんだ
>>239 菊池が赤坂の近くにいる。百騎主従千人ほどで取り返すから足並みの乱れは菊池にとっては名を上げるチャンス。
>>228 一応北条時宗で大河ドラマになったこともある
けど原作小説の方が面白かった
ここ変える必要ある?ってところ変に変えちゃってたような
時宗やってたのは覚えてる程度やな
陰気な時代劇の後に左翼の番組がよくあるしな
タイガだんだん見なくなったわ
>>237 闇市で買った靴の底がスルメイカだった悲しい思い出
>>242 >>246 菊池さん良いもんに書かれてるのはそういうことなのね
絵を残したおかげで有名になって後世貴族にまでなった竹崎さん
アピールって大切なんですね
>>248 赤坂の戦いについて知りたいのならwikiで元寇のページを開き赤坂の戦い(文永の役)を読んでみればわかりやすい
ただ史実では赤坂が襲撃されたのは朝の8時で奪われたのが18時頃とされてるから赤坂防衛戦も結構拮抗はしてたと思われる
で赤坂を乗っ取った元軍(蒙古・漢軍)2万前後に菊池隊100余騎は奇襲をかけ散々に打ち破ってる
因みにかの有名な竹崎御一党は元軍との戦いを求めて西進している最中に赤坂で勝利した菊池隊100余騎と遭遇してる
だから竹崎御一党が出てくるのはおそらく赤坂の戦いが終わって元軍追討戦に入ってからだと思われる
時と場合を考えろってことでしょ
確実に勝てる格下国家相手や敵地での戦闘の場合ならそれでもいいけど…
戦地は自国内で敵の数が多く士気も高く勢いも敵にある向かうところ敵無しな大軍勢を前に
各々が自らの武勲のためだけに行動していたらただでさえ不利な戦況で烏合の衆となってしまう
自分たちの軍が抜かれ敗れてしまったら後ろは博多の大都市で虐殺・略奪・凌辱で
博多に住む何万もの民が犠牲になってしまうことになる
個々の武士団の己の身勝手なプライドで無辜の民衆を危険にさらすのは軍人としてはまさに致命的
敵地での戦闘なら犠牲になるのは実際に敵地に赴いた兵士だけ
でも自国内での戦闘では兵士だけではなく民衆も犠牲になりうる
だからこそ兵士皆が団結して敵を排除し民衆を守る必要があるのに
その兵士をまとめる部隊長クラスの指揮官の歴々が自らの武勲のために
結束を乱し軍の連携が崩壊してしまったら勝てるものも勝てないし
守れるものも守れない
だからこそ自国内での戦闘の際には功名心を持つべきではない
その代わり敵地での戦闘なら功名心はどんなに抱いていてもかまわない
この頃の武士って大半が国家の概念がないんじゃね。
守るべきものは自らの領地であって、出兵はあくまでそれを増やすためのもの。
だからこそ戦後、何も得ていない幕府に大きな恩賞を求めて不満につながった。
近代で言う国家の概念とは違うけど、外国とは違う、自分たち=日ノ本っていう概念はあるよ
ウホッ
豪ケツ達が集ってすることといえばぁ
ハッテン祭りじゃぁッ!
博多よいとこホモおいで〜
って唄も残っているくらいだしな
髭面千葉のケツ穴をチョーセン兵が掘りまくりの展開希望
最期はクソまみれでミンナ仲良しじゃぁ!!!!
リスクは負いたくないけど甘い汁は吸いたい
ここは誰か火中の栗を拾おうと火傷するまで様子を見るか、ってのは生々しい政治っぽいなぁ
上から下まで目的を徹底して職業軍人として訓練された現代軍と、
領主の面子が第一で後は戦時に民衆から寄せ集めて頭数を合わせる
古代中世軍を一緒にしちゃいかん(古代ローマや信長時代の織田家を除く)
中国みたいに「言うこと聞かんといわすぞワレェ」で強引にまとめられる国はそうそうない
それですら、主の力に陰りがあれば、反乱起こされてあっさり滅亡するわけで
んなこと言っても究極的には元寇撃破して魚の餌にするじゃん。
両面があるってことです。
封建領主の寄せ集めという面と、国防軍のプロトタイプの面と。
刀伊祓(防人)の勇戦。お忘れか?
>>264 まぁ両面というのはその通りだな
段階的なもんだ
それぞれが意識してる優先順位の差ってやつ
初動の段階ではまだ余裕があると思い込んでる連中にいくら危急を叫んだところで、
「大袈裟だなぁ、それよりどうしたら損しないで得するかな」と受け取られるのがオチ
本当に杞憂で済むかもしれんし、いよいよ尻に火がついてやっと
「こんなことしてる場合じゃねぇ!」になるかもしれん
それが手遅れになるか、何とか間に合うかってことだろう
>>262 >戦時に民衆から寄せ集めて頭数を合わせる
それやるようになるのは室町以降ね
この時代の日本は御家人とその供回りのみの戦いで、民衆の参加はなかった
せっかく興味もったからお盆休みで対馬行こうかと思ったら、高速船全部満席やった。
幕府全軍あわせたら、10万はいるから基本負けはない
蒙古軍も兵力的に文永の役は北九州の破壊&略奪目当てだったと思う
>>269 今なら韓国人少なそうで観光しやすいかもね
普段は本当に日本かここ?ってくらいに韓国人多い
>>270 文永の役は謎だな
過小な兵力で攻めて守りを固めさせただけだったし
橋頭堡の確保が目的だったと思うけどな。
流石に破壊と略奪だけのために繰り出すには割が合わない。
ちょっと攻めれば、日本がビビって降伏すると思ってたんじゃないかと思う
>>274 同意見
日本についての情報源が基本高麗だし
>>274 朝鮮がまさにそうだったから、そう考えたんだろうな
>>258 >だからこそ戦後、何も得ていない幕府に大きな恩賞を求めて不満につながった。
侵略してきた当のモンゴル自体も、
完全な遊牧民族でしか無かった当初は、
戦争を繰り返して兵たちを満足させ続けないと行けなかったからなぁ
略奪大好き☆遊牧騎兵
農耕民族の増えたこの時期は大分違うかも知れないが
そもそも費用は自腹で下手すりゃ借金してまで支度整えてるわけだからな
それで無給じゃもう破産するしかない
>>275 一応元寇前に使者が日本に来て偵察もしてた
なおその偵察結果↓
1 :名無しさん@おーぷん:18/10/06(土)22:05:20 ID:Y4y主 ×
一年ほど日本に居た第五回&第六回使節の趙良弼さんの報告より
・獰猛で殺を嗜む
・親孝行を知らない
・上下の礼も知らない
・土地は山水が多くて耕作に利がない
・日本人を得ても役に立たない
・日本の土地を得ても富まない
・舟で海を渡るのも風は不定期で、損害を測ることもできない。
・日本征服なんて有用な民力で底なしの巨大の谷を埋めるようなもの
・結論、(元寇)反対
ここまで言われてなんで攻めてきたんや…
もう単純に征服したいと言う欲求
結果的に趙良弼の言う通りになったけど、何十年も領土拡大を続けてきてるので、そこを判断変えるのは難しそう
>>282 後期倭寇は松浦党による元寇の復讐説もあるから、あの半島のすることはいつもロクなことにならないな。
>>285 白石一郎の「玄界灘」って短編がそれなんだけど、いざカチコミってとこで終わるんだよな
>>271 観光地で東南アジアの人より金使わないのが朝鮮人だよ
うちは観光地だが朝鮮人は殆んどが在日宅で宿泊してるから見ないね
台湾人が最も多いかな
>>284 松浦は壊滅寸前までやられたから復讐せずに党の継承なんかできないだろうな
>>289 そうなると思うよ
史実でも景資は日(ノ元)の大将軍と称されてたし
一連の戦で溺死した金洗を除くと唯一戦死することになるネームド級の司令官クラスだった劉復亨を打ち取ったのも
彼ないしは彼の郎党だし弘安の役の一番の功労者だからな
290だけど訂正
弘安の役じゃなくて文永の役ね
弘安の役の立役者は兄の経資
>>290 劉復亨は文永の役では戦死してないでしょ。
確か、負傷はしたが帰還して敗戦の責任を問われて降格処分にされたはず。
それでも景資かっけーって展開のフラグは立ってる
箱崎は博多よりも戦場に遠いけどどうやって兵を送るのかな
史実がどうこうだと劉復亨は、耶律楚材(1244年死亡)の弟子で、楚材が最晩年に「お前が弟子入りして20年」と言ってるから
元寇のころはおそらく60歳越してるんだよね
父ちゃんも兄ちゃんも人前では厳しくなってしてるが、
二人きりになるとフォロー入れるあたりが大人ですな
人を使う立場は大変よね
ファンタジーから史実の話になって、どうなるのかとちょっと心配してたけど
普通に面白くて安心したわ
>>298 狼の口みたいに架空部分で強すぎ&個性ありすぎな中ボスを出さなかったのも大きいかもね。
>>297 パワハラ体質の人間は3人以上の集団にいると
下位と見なした人間を意図的に叩く事で自分の地位を上げようとする
ジャイアンがのびたと2人きりの時はそこまで横暴でもないが
スネ夫やしずかちゃんがいると激しくイジメるみたいなもん
>>301 おまえは育ちが悪いんだろうな…
的外れなレスに目眩がしたよ
帆高「loserの将棋、loserの将棋」 ズコぶちゅ、メリメリメリっ
陽菜「loserの将棋、loserの将棋うるさい」
陽菜「ajiatjaって呼んで」
帆高「ajiatja っajiatja っ」ギシギシ
陽菜「帆高っ帆高っ」アンアン
帆高「い、いく、loserの将棋ィィィィィ」
ドピュッ
陽菜「あ、
>>301 それな
>>302 意味も無くageる奴って大概育ち悪いよねw
まぁ確かにジャイアンなんだが、あの時代で上下関係を強調するのは悪いことか?
当時の武士の連帯感や倫理観なんかヤンキーに毛が生えた程度だぞ
まず何よりナメられないようにするのが重要で、
父ちゃんも兄ちゃんもそこに気を付けてる描写はある
劇場版の気配が垣間見えるだけ、まだ有情じゃね?
ゆとり教育で育ったからみんな仲良くでないとどうも尻の座りが悪い
>>295 >耶律素材
この人か
有名って聞いたけど、
すごい人なの?
>>290 あれ、劉復亨って射落とされて落馬したけど死んででなくない?
>>306 ゆとりでなくともチンピラの威嚇とかお局のヒステリーは
ウンザリするだろう
東北震災のとき
復旧の段取りや情報集めに四苦八苦してるのに
馬鹿がヘリコプターでやって来てアホサヨ音頭でヒステリックにアジってたらやる気も失せる罠
>>308 ごめん
wikiで調べてみたらそうだった負傷はしてても死んでなかったみたい
素で勘違いしてたwww
対馬編の最後に迅三郎がおデブに矢を撃ったシーンってまさにそれのオマージュだよね
>>312 対馬では息子が真っ先に死んでた
モブみたいに
金洗溺れ死ぬフラグもう立てたのな。
さすがに一〜二個は死ぬまでにエピ作るやろうけど。
高麗軍の韋得儒、盧進義、金福大は日本侵攻での不手際で譴責され、金方慶に含むところがあった。
1277年、忻都との会見から帰還した金方慶を諸将が出迎えたが、盧進義が機嫌を取ろうとしてか酒を
注ごうとするも、金方慶腹心の韓希愈が「こんな奴の酒など飲むべきでない」と割って入り、金方慶も
無視して席を立った。韋得儒は韓希愈にとりなしの依頼をしたが侮辱され、殴り合いの喧嘩となった。
ここで韋得儒らは忻都に虚偽の告発をし、洪茶丘もその讒言に乗って、謀反と横領の罪でクビライに
捕らえられる。金方慶は針金を首に結ばれて引き回され、鞭打ちに処された後、大青島(忠清南道)に
島流しにされた。しかし、クビライに対して忠烈王が懸命に金方慶の無罪を主張し、最終的にはクビライ御前
での裁判となるはずだったが、その直前に韋得儒と盧進義が不審死したため、許されて帰還を果たす。
1281年、弘安の役に臨んでは、クビライから中善大夫管領高麗国都元帥の称号と四品の官位を与えられた。
>>317 植民地の哀れ
お互いを憎しみ合っての権力闘争すらモンゴルの掌の上で踊らされる感じだよな
しかも国民は搾取され続けてるという有り様
情けないよなぁ
酒を注いだ注がないで無視されて、取り巻きが忖度して争うって
どこの日本のサラリーマンですか
>>255 博多の略奪は味方の手によって既に終わってたりする・・・
漫画の高麗王朝の情けなさを話してるのに
突然、今のニホンガーになるんだ?
全く関係ないよねスレ違い
>>318 モンゴル族自体もまだモンゴル高原の一部族でしかなかった頃、
金国から同じような目に遭わされてたから……
金は一つの部族が強大にならないように、
モンゴル高原の部族同士をうまく争わせてコントロールしてた
>>324 モンゴルはそこから大帝国を作ったけどアレは未だに半島の統一すら出来ないのはモンゴルとアレで民族的な大きな差があると思うわ
>>326 大帝国としての統一性は確かに瓦解したかもしれないが、
モンゴル勢力による支配は各地で続いていたぞ
でも彼らに支配される側だったのに、
それを利用して力をつけたモスクワ大公国が後にロシア帝国に、
同じく支配されてたテュルク系民族がオスマン帝国を興すんだから、
歴史は面白い
元朝は朱元璋に中原追われてもモンゴル高原で朝廷維持してたからな
北虜南倭と言われ、初期明朝を悩ませ続けた
別にチンギス・ハーン一代限りだったわけでは全然無い
一代限りで瓦解って、マジで何をもって言ってるんだ?
3〜4世代くらい元号が変わるけど短いかな?
民主主義の政権なら30回くらいか?
普通だと思うわ傀儡高麗なんかと全然違うし
あ〜でも元が滅びて隷属してた高麗も後ろ楯なくして滅亡?
アレは全く民衆蔑ろにしてたからな
日本でいうと鎌倉の源氏政権は三代、実朝の暗殺が1219年だから長く見ても40年持ってない
で、北条得宗家の時代はその少し前からと考えても、中先代の乱が1335年なので120〜140年くらい
建武政権が南北朝合一までサービスしても明徳の和約が1392年
まあ、60年
室町幕府がこれも南北朝期から戦国時代の足利義昭の追放までちゃんと入れても237年
豊臣政権が1585年から長く見て1616年まで、31年
徳川幕府が1603年から1867年まで264年
>>332 おおっ分かり易い
民主主義政権なんか100回でも足らんかもな
技術も思想も違うし比較は出来ないけど
但し日本も武家政権だし対比するなら皇室になるかも
それだとモンゴル以外も全てが五十歩百歩だな
単純比較するのは難しいか
元王朝自体は97年しかない
モンゴル帝国が金を滅ぼしたときから起算して中華を支配した期間は134年。
中国の他の王朝に比べればちょっと短いけど、ちょっとだけね
田舎者に中華の支配はむずいものと思われ
統一王朝ばかり見るからそうなる
分裂期に開いては散っていった王朝も数に入れないと
>>335 >田舎者に中華の支配はむずいものと思われ
文明(この場合は中華文明)と宗教の恐ろしいところよ
気がついたら、どんどん同化させられてしまっている
女真族が弁髪強制で、
中華への同化に抵抗しようとしたのは当然だったのかも
で、鹿乃レイプ続報きた?
ないならまた三ヶ月後に見に来るわ
>>337 まあでも今のチャイナってかなりの部分で北方遊牧民の文化になってるらしいよ
かつての中国文化は寧ろ日本の方が近いとか
チャイナドレスも女真族らしいから
全然チャイナと関係ないのにチャイナ言うてるもんな
まあ、秦も呉越も、五胡十六国から南北朝までの北朝の大半と
隋に唐、金に元、清も異民族
ぶっちゃけ純粋な漢民族の建てた王朝の方が少なくて短いというね
そうだぞ
中国大陸の中枢にいるのはほぼよそ者なんだよ
大陸はマジで修羅の巷ですわー
日本国内なら乱世で潰し合っても根本的な価値観は同じだから残るものもあるが、
大陸はガチで一切合切滅ぼすか滅ぼされるかだし
そら、譲り合うとかお互い様とかヌルいこと言ってられんわ
島国でよかった
>>343 どうかなあ
元が弱小の島国と思って日本に攻め込んでみたら、
日本では武士同士が戦いを続けてきてたため、
想定外に強くて、
結局元寇は失敗に終わるわけじゃん?
島だから、大陸だからで単純には言えないと思うなあ
>>336 王朝に入れていいのかわからんけど前漢と後漢の間の新なんか一代15年だったしな
ピンキリの幅がでかい
>>350 数日で腹ボテになるはずがないから鹿乃ではないでしょ
1.東国の浅間大社から来た(鎌倉の密使)
2.モンゴル側に籠絡された(刺客)
3.大友の差し金(身内の権力争い)
4.モンゴルの内情を伝えに来た(裏切り者の存在)
姫様と鹿乃を分けて考えるのは野暮
セットにするのが粋というものよ
蒙古軍全然女っ気ないから、鹿乃にキングダムのカイネポジションで来て欲しい
>>357 手の甲に紐でつないでいっぱい連れてきてるじゃない
あれが女っ気だよ
使ったら食う
日本の武士、全く統制とれてないんだよね。
ちゃんと描かれてて嬉しいわ。
数と組織力に劣る日本の武士。
それに負けるモンゴル軍。
海を渡るのよっぽど大変だったんだね。
統率力は元軍も無かったよ
対馬編でも異民族同士で争いが起こってた
歩き巫女は蒙古の暗殺部隊の一員で、
身重と思わせて、実はてつはうを抱えているとか?
>>359 その代わり、個の実力と奇襲は武士の方が上だからな
それと、統制力の有無というより性質が違う
元軍側は文化も練度も雑多な混成軍だから、とりあえず簡単な行動で統一させやすくする方法
なので、足並みが乱れると対馬の分取りの時のように利益の取り合いで内輪揉めにも繋がる
武士側は根本的な思想は同じなので各々の呼吸が合えば一気にまとまる
元側の文献に「騎兵は結束す」とあるので、全く組織戦が出来ないわけじゃない
今のところ地の利は活かせてないが、流石に博多まで来たらそうも言ってられなくなるだろ
まぁ、流石にたかぎが、「全て神風のおかげでした」とかやらんことを祈る
歩き巫女は鎌倉と大友の連絡役じゃないかな
幕府は元寇の後に鎮西探題を博多に設置するからね
その後、幕府と少弐は常に反目することになる
巫女なんてただの通りすがりだよ
まんこされ放題の慰安婦に役柄与えちゃいかんよ
お前らよー見てきたように語るな…この時代の武士なんてジードのハート様みたいな考えの連中ばっかだろ
>>364 さすがにそれはやらんでしょ>全部神風
迅三郎のモデル?は愚童訓から取ってるみたいだけど
竹崎季長物語をわざわざ動画にするぐらいの歴オタなんだし
武士や元軍との戦いが好きだからこんな題材で漫画描いてるんだろうし
処女ニンジャガールが幼なじみの死体の目の前で朝鮮オナホ人生決定みたいな
バカウヨ泣き喚き発狂展開オナシャス!!
なんでチョンが暴れてるのか知らんが
高麗王朝は領地全てががモンゴルに蹂躙されてるのに支配層のヤツがチョン民族の自負さえ失い情けなく媚びるだけ
描かれてないが高麗各地でモンゴルに略奪凌辱され続けてる
この後も日本に大敗した責任をモンゴルに負わされる
あの歩き巫女がただの野良だったら、あんな総大将の間近にこれてるって警備やばすぎw
歩き巫女って、敵将誘惑してあそこくわえ込んで
エロ忍術で精を吸い尽くしてミイラにしちまうって聞いたぜ
娼婦は人類史で2番目に古い職業だそうな
割とどこにでも居るので情報収集に入り込みやすい立ち位置だったりするけど
やっぱりどこかから少弐の動向探りに来たスパイっぽいなぁ
>>364 でもモンゴル軍の方が軍隊っぽいよね。
個々の戦闘力が弱く、10対10や100対100なら負けるけど、
1000対1000や10000対10000なら勝つという考え方。
一方の日本は個々の武勇自慢大会だからな。
「騎兵は結束す」とあるが、別に組織力があるわけじゃないから。
日本は縦割りの組織としては元軍に比べて弱いが
各家によって小集団を形成しているので
一気に崩壊することが少ない。
それに比べて元軍は、トップクラスの
劉復亨が重傷を負い船に担ぎこまれると
一気に瓦解した。
どちらの方が軍隊として優れているという
わけでもないと思う。
登場の仕方とか場所、タイミング、わざわざ歩き巫女と説明した件を考えると伏線はあるわな。
機密情報的には少弐の御家事情を探りたい側だから、大友あたり?
>>381 ああ大将とられると総崩れになるか。
近代的な軍隊だと、大将が戦死しても次の奴が、
そいつが戦死したら次の奴がって、序列が決まってるけど、
その辺り昔の軍はどうだったんだろうね。
>>375 >>383 大友が少弐の様子を見に越させたってこと?
元軍なら博多の戦力探るやろうし、筥崎の神様あたりのファンタジー展開なら動物に化けてでるやろうし。
大友の登場が無いからそろそろかなって感じ。
GSOMIAの件で半島に巣くう鮮土人の嘘つき振りが世界に知らしめられたけど
また30年ウソを突き通して真実になると考えてるんだろうか?
>>385 通信が発達してる近現代戦(それでも遅延や齟齬はあり得るが)と違って、
一旦戦闘開始して部隊が動き出したら途中での修正が利きにくいからなぁ
だからこそ「○○の首、討ち取ったりぃー!」なんて偽情報流して混乱させる策が通用する
>>385 親が死のうが子が死のうがその屍を乗り越えて切り込んでくる
この漫画では時宗もかなり策謀家なので裏で何かしてても不思議ではない
未曾有の国難で何をやってんだと言うはなしだが
使者の首切ったりして強気だから負けるつもりはなさそうだけど
作中に言うように前より後ろと戦わねばならんのだろう
>>394 使者の首切るのは外交非礼だが、スパイの役割もあるからな。
博多周りの地理が元軍に筒抜けなのも以前の使者が事細かに調べまわったから。
>>395 韓国人だろwww
フッ化水素の件でも未だにデータ出さないブラック指定国だしな
博多で捕らえられた万戸将軍は描かれるのかな?
まさかの元軍の将軍が捕らえられ、日本で僧侶の教育をして日本で暮らしていたとか打って付けのネタだろう。
もう赤坂の戦い始まりそうやな。
主役は間に合わんのか
>>394 この漫画って文永の役が舞台じゃなかったっけ
使者切った場面ってあったっけ?
史実では使者を切ったのは文永の役の後で、
それまでは使者切ったことなかったような
>>401 実際には元の使者切ったの13回中2回だし、そんなに多くもないんだけどな
他の国も結構切ったり監禁したりしてるけど、日本は侵略されるまでは帰してるし
使者が斬首されたのは、対馬壱岐の住民が大虐殺に
あった文永の役の翌年のこと。
遥かに元側の方に非がある。
大量の島民を虐殺して無事で済むと考えている方が甘過ぎる。
使節の殺害も古代から一般的なことで
とりわけ元寇時の日本を非難する必要無し。
対馬編アニメ化、今年か来年だったら良かったのになぁ
今韓国人観光客が激減して閑古鳥だそうだから
このタイミングだったら渡りに船でもっとプッシュされた気がする
菊池は肥後もっこすな真似をするから地方の豪族で終わったんだ。
もっと要領よく動け
もう赤坂に行きそうだな。
菊地はまあこのプライドが長所でもあり短所でもあったな。
>>407 アニメの予告PVがYouTubeで見れるけどかなり良作だから使い回せばいいのにね。
今度の三連休で行ってみようかな。
レイプされたキャラ一覧で既に輪姦完全認定されててわろた
鹿乃
登場作品 - アンゴルモア 元寇合戦記
声 - 小松未可子
対馬領主の娘の側仕えの少女。主を救うために囮となり、モンゴル兵に捕まって集団レイプされた。
アレでなにもしてないと思う子は、
ウリたちを紳士の中の紳士認定してくれてるニダネ
>>412 「ヒストリエ」の主人公エウネメスは幼児期に、
スキタイ人の剣豪だった母親が、
息子であるエウネメスを人質に取られたことで命を落とすが、
その前に動けなくなった身を敵たちに輪姦されてるんだよね
チンギス・ハンの時代のモンゴルを中心に描いた「シュトヘル」の主人公も、
捕らわれた後、首を括られる前に敵兵にヤられてるし、
どちらの作品も完全な史実ではないとはいえ、
敵でそれなりに名のある女は、
犯してから殺すってのが当然だった感じなのかねえ
マジで漫画や小説をソースにすると間違えてる事よくあるから
いたわれ云々の話ではない
>>417 まあ参考に出した例でしかないが、
「史実では戦とかやってた時代、
負けた女は殺される前にレイプされるのが普通だったかどうか」
なんて調べようがないじゃん?
性欲処理じゃなくて、
文字通り陵辱する目的でのレイプ
近代史では日本人がレイプされまくったのは資料として残ってますな
>>420 キモいよな
俺には理解出来ない感情だから育ちに関係した闇だと思う
ネットにはちょくちょくいるな
満州引き揚げなんて、
しょっちゅうママとまだ10代お姉ちゃんがどっかに連れていかれると
はだかんぼで帰ってきたもんじゃて。命あっての物種じゃよ。
>>422 嘘とも言えんやろうけんそんな事言うのやめちくり
当時16才だったけどずっとパンツ一枚で胸隠して歩いてたって。(本人による証言)
最終的にはそうだけど龍造寺も少弐家臣だからね
少弐弱体化による権勢争いで族滅の浮き目にもあってるから
あの時代に上に立つ者が弱い琴が罪であるとも言える
このあとつってもな
九州は南北朝もイマイチ訳のわからん立ち位置でなあ
尊氏の再起の根拠地だったり懐良親王が統一して明の太祖に冊封されたり
戦国時代の終わりまでにはまださらにいろいろあるぞ
龍造寺を乗っ取った鍋島も、一応は少弐の一族ということだから
因果は巡るってか
>>430 観応の憂乱に始まり60年にわたった南北朝
応仁の乱に一向一揆 戦国の動乱
誰が敵でだれが味方か まさにカオスだよ 室町時代はww
朝鮮半島には猿は生息していない
高麗人が猿や猿の動きや鳴き声を知っていたかはかなり怪しい
>>433 「一番有名だが、正確に説明できる人は少ない」と言われるよね。応仁の乱w
敵も味方も全部内乱だから無いでしょ
元寇は明らかに敵が決まってるけど
大軍が街の一区画や路地を奪い合うって、
スターリングラードをだいぶ先取りしてるヨネ。
平安から名を残した名だたる武家が軒並み跡目争いで没落していく潮目になったしな、元寇は
島津は島津で伊作の分家が本家乗っ取った形やけどな
本家直系がそのままって伊達とかくらいか
>>442 サッカーで日本人を猿に見立てて馬鹿にするためにする朝鮮人を思い出す
朝鮮人が猿なんだなぁと思う
>>446 旭日旗を戦犯旗とか喚き始めたきっかけですな……
ネットで話題の闇堕ち夜叉を見て鹿乃をイメージしてしまった
ああ、ボキが4でコクリコを最終ヒロインに選んだばかりに……
確認してみないと確実な事は言えないけど
端折られた人は居るけど変更は無かったかな
まだ唐辛子が朝鮮に移入される前でそんなに辛くはないはず
は?チョンなんかどうでもいいんじすが
相手はモンゴルだしwww
嘘八百並べるしか能がないとか云うのに関わるだけ無駄ww
ニンジャガールの処女まんこは朝鮮オナホになったニダ
元寇で来た元軍の殆どは高麗兵だよ
ソースは宮脇順子先生
鹿乃のレイプ後シーンへの期待が高まりすぎて
もはや半端な犯され具合じゃ満足できなそう
鹿乃があれで生きてると思うなんてノーみそどうかしてる
あんな大人数に3回づつ回されたら死んでしまう
そんなのどうでもいいから半島人モドキどもの
屠殺シーンこそを早く描いてくれ
描かない可能性もあるけど、もし描かないのならもう見ない
まぁそれ以前に、あれだけの軍勢なのに接敵が唐突な気はする
山を落とされた時は、まだ夜間の奇襲で説明出来なくもないが
リアリティより、油断して虚仮にしてきた相手をボコる爽快感を優先したのかな
フサさんネタバレ
文永11年(1274年)の文永の役では弟の赤星有隆とともに、上陸して赤坂まで進出してきた元軍を破り、元軍主力を麁原(そはら)へ、一部は別府(べふ)の塚原まで撃退する武功を挙げた。
元軍を破った菊池勢100余騎は元兵の首を多数つけて帰陣した(赤坂の戦い)。
高所に陣取りながら、
騎兵を含む大人数が、眼前に迫ってくるまで気がつかない
とか絶対にありえないんだけど
>>474 居たらしいよ
なんか小さい馬しか日本に居ないとか決め付けてたが
北海道とかから普通にデカい馬いたし
交易ルートからも運んでいる
ラクダや象まで運んでる訳ですからね
>>479 その話は気になる。
もうちょい詳しく頼む。
初っぱなは太刀でぶん殴るのか。
流鏑馬みたいに掛け声出して弓を射るかと思った。
日本の軍馬は体高135cmくらいじゃなかったか?
これが農耕馬だと120cm。
名馬だと140cm台。
まぁ、日本の馬はポニー並ポニー並と連呼されたせいで、
そのまんま訓練もしてない可愛いポニーを連想する人が多すぎる
学者まで同じようなことやらかしてた気が
そりゃサラブレッドみたいな見栄えのすら馬じゃないが、
足が短い分、粗食に耐えて山道でも動き回れる強い足腰の、
まさに日本の環境に適応した馬ですよ
もう迅公要らなくね?
超時空ファンタジー満載の対馬編と違って実在武将だけで十分話作れるだろ
馬のでかさはさほど関係ない。小さいだの言われてる木曽馬でも
現代人の体格で大鎧を着たのを乗せて、しっかりと坂を駆け上る能力がある。
武田の騎馬隊の実験だかでやってた。
>>481 多数に少数で攻撃するなら、接近して乱戦にしないとどうしようもないでしょ。
>>483 その場合のポニーって体高147cmの馬って意味だからなあ
現代の牧場で子供が乗るシェトランドポニーのことじゃない
けどまあ、ポニーの定義なんて一般常識じゃないし
日本の馬はポニー、と聞くと大抵はあのポニーを連想しちゃうんだよね
そういう時には合わせてポニーの定義まで説明しないといけないのに
せずにポニーポニー言われまくったからなあ
平地でも無い所をウサインボルト並みの速度で武器持って突っ込まれるって歩兵には脅威そのものだけどな
素人発言だけど、長槍たくさん構えてるところに騎馬突っ込ませてなんで馬死なないの?
ポニーポニーってこの時代の馬って人蹴り殺したり噛み殺したりするくらい気性が荒いんでしょ
何かシックリくるいい例えに直して欲しいわ
>>492 馬は賢いから障害物あったらビビって止まる
横も後ろも味方がいて前は柵やら敵やらで動けない
そこを集中攻撃で結果馬は死ぬ、ヒヒーン!
こんな感じです
マジかよ
昔NHKが役者に鎧兜付けさせて
ポニーに乗せて走らせてたから
小さいポニーみたいな馬しかいないと思ってたわ
まあ今考えればNHKらしいと思うけど(笑)
>>482 鎌倉時代の馬の遺骨が発見された時の調査でもそれくらい
現代でも木曽馬はそれくらいの体高がある
>>494 日本は馬を去勢しなかったからね
江戸時代でも気が荒い馬に外国人が戸惑ってたとか
南北朝時代は日本人の体格でかいんだよな
馬もデカかったんだろうか
まあでも現代の関取が250ccくらいのバイクのったり
普通のおっさんがカブ乗ってるの見ておかしいかつったらそうでもないか
>>488 だよな。
戦場は絶対にありえない事が起きるし、
高麗人なら尚更w
>>502 というか、単純な大きさなら軍馬はどこも似たり寄ったりだな
スピードとタフさの両立を考えるとああなるんだと思う
ばんばみたいな重量馬は作業馬向きだし、
サラブレッドなんかで騎馬戦闘なんぞやった日には、あっさり足折れてあぼんですわ
ジープとトラックとレーシングカーを比べるようなもん
黒王や松風みたいな全部を兼ね備えた馬なんか、ぶっちゃけ幻獣ですわ
足が長い馬はカッコいいけど、どう考えても戦には向かないよな。
特に平地が少ない日本なら、足が短くどっしりしてる方が合うに決まってる。
>>505 速い馬が重宝されてるから普通に脚が長い
騎兵は敵陣を分断するだけ
背が高く巨大な馬が軍馬として普通に活躍してた
わざわざ小さな馬で戦ってたと思う方がおかしい
日本在来馬を見たことあるけど、
足が短いだけで胴や頭はサラブレッドみたいのと大きさ変わらんかった。
調べて見ると、
木曽馬が体高135cmで体重が350〜420kg。
サラブレッドが体高160〜170cmで体重が400〜500kg。
やはり足が短いから体高には差があるが、体重にはさほど差がないようだ。
>そのまんま訓練もしてない可愛いポニーを連想する人が多すぎる
そこまで想像力ない人多いかなあ
例えばこのスレも格闘技興味ない人いると思うけど、小さい総合や柔道の選手って言われたら一般人体形じゃなくて低身長でもゴツイ人を想像するよね
同じように小さい軍用馬とか荷馬って言われてもそうなんじゃね
>>484 主な舞台は博多に移ったが、対馬の戦が終わったわけじゃないしな
……ここで対馬勢が生き延びても、二度目があるのがなぁ
逆に言えば二度目まで生き延びれば雪辱を晴らす機会もあるともいえる
まあ二度目だと今回と関係ない南宋人が10万人だけど
いや対馬に来るのは文永と同じ面子
そして壱岐で大決戦
騎射戦って実写だと撮影するのが難しいと思うんだよね。
そのせいか大河ドラマとかでも省略されてるし。
その点、漫画やアニメなら「自由」だからね。
騎射戦の描写には期待したい所。
騎射戦の描写でちゃんとしたの、もののけ姫くらいしか見た事ないよ。
弓使いが馬に乗るって、ファンタジーの定番から外れてるからねぇ。
ぱっと思いついたのは、魔弾の王と戦姫。
史実ではモンゴル兵が来てないからねえ
騎射出来るの居ないでしょ
歴史物でちゃんと騎射戦やってたの、センゴクと、先に出てるもののけ姫くらいじゃね
実写は騎射どころか騎馬戦やれる役者がいないだろ
殺陣が出来る役者が打物なら何とか動けるかなー、くらい
>>516 というより、重装騎兵は槍でも弓でもボス向きだと思う
西欧の馬も中世以前はこんな認識よ
表紙イラストはアーサー王に相当するケルト民兵指導者の復元像ね
どうせ剣士のアーマーキラー二回攻撃であっさり死んじゃうんだお
>>518 西部劇だと馬上からの射撃はよく見る気がするが
>>523 その辺りの時代になると装填速度が上がって命中率下がっても弾数で押し切れそうではある
大河ドラマは予算かけてるわりには作りがいい加減なんだよ。
本気になれば騎射戦を撮影するくらいの予算はあると思う。
お金のかけ方間違えちゃってる。
NHKから国民を守る党の言い分は、ほんのちょっとだけ分かる。
大河ドラマの予算の多さと内容の酷さを見ると、
NHKの中に枕営業用の部屋とベッドがあるという話、
真実味が出てくるから困るw
渋谷のNHKの空き部屋にホームレスが長年住み着いてた話はあったな。
もっともらしいかっこで関係者と思われてたとか。
昔北条時宗の大河がNHKでやってたけど、武術考証に中国武術の人間を起用してるのに納得いかなかったな
そういういい加減さが嫌い
考証の人間が言うには日本の武術は全て中国の武術の影響があるということを言いたいらしく、とんちんかんな言説を垂れているなあと同時思ったものだ
アンゴルモアは主人公が義経流という剣術を修めてて、日本伝の武術を描写しようとして好感が持てる
大河の北条時宗は割と疑問な描写多かったなあ
原作は小説だけど、小説にないところでそういう疑問な描写入れられたり改変したりしてて、
普通に小説をそのままやった方がずっと面白くなったんじゃないかと
「NHKへようこそ!」長らく積ん読のままなの忘れてたわw
読まなくちゃ
http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/event/event_20190906.html 馬事文化財団 馬の博物館 秋季企画展「名馬と武将」
日本の在来馬は速く走ることはできませんが、重量のある荷物を運搬するのは得意でした。鎌倉時代から戦国時代にかけて、
特に東国の武将たちは、弓矢、鑓、鉄砲と主要な武器が変わる中で、武具類を改良し甲冑を分厚く重いものとしました。
そのため歩いて合戦をすることが難しくなり、馬による軍勢の移動が重要な課題となりました。
企画展では、一般社団法人日本甲冑武具研究保存会会員のご協力を得て、時代がくだるにつれ重量を増していった甲冑や、
武将の体重に耐え長距離移動に対応した馬具類を、多方面からご紹介します。また、神奈川県にゆかりのある武士の
肖像画・甲冑などもあわせて展示します。
時宗はどうしても実写で見たいんじゃないなら小説の方がいいね
どうせフィクションなら、300みたいにするべきだったな
鎌倉武士が赤パン一丁でも驚かないぜ
大勢の前で唄うだけで恥ずかしがってたあのマフラーの娘なら
もっと大勢の朝鮮兵にもっと恥ずかしいことされる人生を送ってるニダ
日本sageしたい人がよく日本馬は小さいどうの
言うが、蒙古馬と体躯が変わらないんだよな。
その小さい馬で世界を席巻したんだが。
あと、八幡愚童訓を出すのは恐縮だけど
「鎧が軽く、馬によく乗り」とモンゴル軍の馬術にも
触れている。
対して、モンゴル側は「騎兵は結束す」と日本側の
騎馬運用にも触れている。
>>533 うんNHKのアレはつまらなかったな
即効で見なくなったわ
気のせいでは無かったんだね
馬もだけど和弓も過小評価されてるのよね
確かに素材の強さとしては動物性素材を使ってるものよりは劣るが、
それは同じ長さ、同じ太さ、同じ張り方ならって前提が付く
現代の規格化された火器と違って個人や環境でカスタマイズするのが常だし、
どこの地域でも短所を補う改良を施してるから、単純比較は出来ない
蒙古襲来絵詞でも和弓の矢がモンゴル軍の盾を貫いているしね。
博多湾上陸後すぐ劉復亨が矢で貫かれたのも和弓の威力を見誤ったからとも思える。
秀吉の朝鮮出兵で上陸した初日に小早川隆景クラスの大将が射抜かれるようなもの。
和弓のほうがモンゴルの弓より威力、飛距離共に上だったんだよね
NHKの元寇を特集した番組が昔あって、高校生の弓道部員にモンゴルの弓を使わせて、こっちのほうが引きやすいとか言わせて、いかにもモンゴルの弓が優れ、日本の弓が劣っていたか、みたいな比較をしてて、その偏向ぶりに憤慨したものだ
>>547 >その偏向ぶりに憤慨したものだ
なんか単純だなあ
>>545の言うように簡単には比較できないもので、
日本以外で騎兵があんな長い弓を使った例はないんだから、
取り回しや使い勝手の点では明らかに劣っていたはず
その代わりイギリスのロングボウ部隊が騎士を破ったこともあるように、
長い弓は威力の面から言えば、
合成弓にも負けてなかっただろうね
別に和弓がモンゴルのコンポジットボウに劣っていたとしても気にならないけどなあ
2回の元寇で日本が勝ったってのがすべて
向こうが想定した以上に武士が強かったってのは嬉しいし、
高麗兵が役立たずだったってのはそうだったろうなって思うけどね
モンゴルの弓って動物の腱や骨や角を本当に複合的に張り合わせて作る、
高度で合理性の高いものだし、
しかも身分・年齢・男女に関係なく、
それで日常的に狩りを行って使い慣れてたわけで、
そりゃ中央アジア・東欧でも連戦連勝して世界帝国を作れたと思うわ
それを撃退できたってだけで十分誇らしいよ
>>547 本当に糞だわ
NHK
はよ解体して欲しい
元寇みたいなの受けて勝った国って
日本、ベトナム、インドネシア、中東のマムルークだっけか
南宋や金にしたって百戦百敗だったわけではないけどな
モンゴルが諦める訳のない地域だっただけで
無料だから贅沢言えないが、ページ数が少ないね
これで必要なシーンとかカットされては困るからのんびり描いて欲しい
>>548 和弓は重い矢を使っており、飛距離に劣るが威力に勝る
弓の大きさも相まって矢ぶれが少なく命中率貫通性に優れる故に
矢防特化の大鎧を直射で打ち抜く為に特化した弓だね
日本独自のガラパゴス進化はこの時代からあったという・・・
しかしこの装備、モンゴル兵にとってはとことん相性悪いね
大鎧は敵の軽矢など受け付けない
矢の雨をかいくぐって近距離からの必殺の直射
こりゃ恐怖だわ
海外では弓の科学的解析が進んでいて色んな種類の弓の張力カーブが詳しく調べられている
和弓はイギリスのロングボウと同程度で平凡な性能
張力の強さそのものは単に使用者の腕力依存であって性能差は限界まで引いた時の張力に対する
蓄えられた力積の大きさと最終段階で張力が大きくなり過ぎず安定して引き絞れるかで決まる
遊牧民のコンポジットボウはロングボウやその類似品より明確に優れており、最も高性能なのは満州弓
>>557 乗ってる馬って狙われないの?
まあ即死はしないのか
>>558 コンポジットボウの張力カーブは気になるね。
データある?
ネットで検索してもなかなか出てこない。
和弓やアーチェリーのデータとかは出てくるんだけど。
>>515 弓騎兵が蛮族っていうのはヨーロッパの一方的な見方だと思う。
その蛮族に近代まで負け続けたお前らの歴史は何なのかと。
>>559 劇中でもやってたが、向こうの矢の運用は基本的に集団運用で上空に向かって矢を撃ち、矢の雨を降らせる
直射出来る範囲になったらもう日本側の一方試合でしょ
もっとも当然馬も負傷したが、その時は馬を捨てて徒歩で突っ込んでいったらしいw
>>558 満州弓は600メートル飛ぶんだっけ、ヤバいね
ただ運用方法の違いも考慮に入れて欲しいね
距離飛ばす為に軽い矢を使い、威力や命中性を犠牲にしてるのだから
元寇の際も、矢が軽く威力も大したことないが毒を塗っているのでやっかいみたいな事書いてるから
まあそういう事なんでしょ
>>563 日本の熊襲とか蝦夷とかもそうだけど、あいつら野蛮な癖に強ぇじゃねぇかっていう、
侮蔑と敬意がないまぜになった複雑な感情もあるから、
蛮族呼ばわりが必ずしもマイナスイメージだけとは限らんがな
日本の鬼みたいなもんで、ドラゴンは悪の象徴といいながら紋章にして
どうだ、強そうでかっけぇだろーな中二心もあるという
エリートの武器と下っ端の武器の傾向が欧州と日本で真逆なのは面白いよな
鉄砲が出てきてから大して違いはなくなったが
竹崎季長の馬とか矢傷が悲惨だもんなあ
あれ、江戸時代の書き足し説もあるけど
>>563 弓騎兵ってヨーロッパはないの?
civでもあったからわりと普遍的な技術かと思ってた
>>566 巡洋艦足柄に「優雅さの欠片もねえなー飢えた狼やん」とか外人に評されて
「うひょー餓狼かっけーどんな敵にも恐れず襲い掛かりそう」とか受け取ったり
>>568 騎士道精神からすると下賤な兵器だかららしい
むこうは正々堂々の決闘文化
弓って日本で言う鍬みたいなもんなんじゃね?
農民の日曜日と狩猟民の日用品の違い
>>568 あってもモンゴル等騎馬民族の影響を受けた、ロシア・東欧までだね
西欧はキリスト教徒同士の戦い限定だけど、
ローマ教皇がクロスボウを残酷な武器として禁止した時期があるぐらいだからね
やっぱり飛び道具は卑怯者って感じだったんでしょ
以下はWikipediaから引用
>クロスボウは安易に扱える上に威力が高かったため、
>被弾した兵士に致命傷を与える危険性があった。
>致命傷を与えてしまうことは、
>生け捕りにして身代金を要求するという
>当時の戦争のやり方にもそぐわない物だった。
>その為、各地の騎士・貴族からこの武器に対して猛反発が起こり、
> 1139年にインノケンティウス2世が召集した第2ラテラン公会議で、
>「キリスト教徒への使用」は非人道的として
>禁止する教令が出されるほどにもなった。
>しかし、対異教徒に限定されず使用され、
> 1199年にリチャード1世がクロスボウによって死亡した事例なども見られる。
クロスボウはそうだろうが、普通の手で引く弓とは違うだろう
>>574 普通の弓だって使い手は低い身分の者と騎士階級からは見下されてたやん
>他国では騎士は狩猟のほか弓を用いず、
>弓は主として身分の低い歩兵の武器とされた。
>その為、身分の低い兵士はたとえ弓を装備していなくても
>弓兵(アーチャー、アルシェ)と呼ばれた。
長弓隊を作ったイギリスだけは例外だったみたいだけど
>イギリスの弓は長弓となり
>(このあたりの描写は映画ブレイブハートなどに見ることができる)、
>弓が勝敗を決したので弓隊の長は名誉の職とされた。
>中世英国の自営農民も自衛のために
>イチイの木などで作った長弓を用い、
>その名手は300mも先の的を射たという。
どっちにしても、江戸時代まで「弓馬の道」を続けてきた、
日本の武士は世界でも特殊な重装弓騎兵だと思う(無論時代ごとに特性は違うが)
最高権力者の征夷大将軍だって弓の鍛錬は続けてたんだし
そうではなく俺が言いたいのは
クロスボウは構えて引き金を引くだけだから安易に扱えるというのはわかる
剣や槍や斧や棍棒はとりあえず振り回せば兵士出来るのと比べれば
弓は習得には一番手間も時間もかかるだろう
安易に扱えるとは程遠いのではないか
そういう目で見られていたクロスボウへの蔑視をそのままロングボウに当てはめて弓はこんな風に思われていたと論じるのは無理ではないかとそういうことなんだが
陸上で弓撃つのも習得が大変なのにさらに馬上で射るんだからな
とうぜん馬を乗りこなすのも難しい
全部戦用だから
武士=弓騎兵じゃなくて、武士の中のエリート兵が弓騎兵なんじゃないの?
漫画でも大多数は徒歩なわけだし
>>578 馬で駆けながら弓を撃つとか、基本遊牧民以外無理だからw
>>579 当時の合戦ってのはそのエリート同士で戦うのであって、供回りは基本戦わないのよ
>>571,573
ありがとう、なるほどね
>>579 騎射できるかどうかが武士にとってステータスで足軽との差になってるみたいなこと書いた本は読んだことある
どういう根拠だったかは忘れたが
>>581 鎌倉時代の足軽兵士は戦わないのか
サンクス
鎌倉時代に足軽はいない
応仁の乱で出てきた存在だから
んで武士は何騎って数えるけど
弁慶みたいな徒士の戦士もいるにはいた
江戸時代でいう小者中原みたいな荷物持ちもいるけど、身を守るくらいの武装はしてる
>>584 >弁慶みたいな徒士の戦士
アンゴルモアで烏帽子かぶって薙刀とか持ってる徒歩組?
なんか徒歩は妙に烏帽子が多いんで、それが身分の証明になってるのかなと
>>578 日本の武士はさらに、弓を射る時に鞍から腰を浮かせて二本足で立つ。
膝のバネで馬の上下動を吸収して上半身を安定させる。
こうする事によって弓の的中率をあげるらしい。
流鏑馬の必須テクニック。
ほとんど大道芸と言っていい。モンゴル人もここまではやらない。
この二本足で立つテクニックを立ち透かしと言い、
これをやるために舌長鐙という日本独自の鐙が作られたんだと。
>>588 あぶみ有ったのかな
無かったのなら落馬しかねないやろ
鐙なしでどうやって立つんだ
馬の背に立ち上がるのか
それで大弓射ったらもう曲芸だよ
>>588 モンゴル人は平気で馬の側面にぶら下がったりとかするよw
それこそ曲芸のレベル
>モンゴルの子供たちは、生まれたころから馬の上で育っており、
>足は鐙の形に変形していたという。
>モンゴル軍は小さいころから人馬一体となっており、
>馬に乗ったまま、片側にぶら下がり、馬を盾にしながら、
>敵に向かって矢を射る事が出来たという。
>敵と戦う時は、騎馬兵ならではの機動力を生かして、
>撤退戦を仕掛けながら敵を死地に追い込むのは常套手段だった。
>撤退戦は一歩間違えれば、
>軍隊が敗北の恐怖に包まれて潰走しかねない為、
>非常に訓練された軍団でないとできない芸当である。
その代わり徒歩になると厳しかったらしい
チンギス・ハンの孫のバトゥ(フビライの従兄弟)は足が弱かったとのこと
>>592 なにかの動画で後ろ向きに座って弓を打ってるのがあったけど
こっちが普通か
モンゴル兵は騎馬の扱いに優れてるけど元寇にそのモンゴル兵がほぼ居ないから意味ないんだよなあ(笑)
雑魚の高麗兵や南宋兵がほぼ占めてる元寇の元軍
その上兵站もままならないんだから最初から鎌倉武士団に勝てるわけないんだよな
オスマン帝国の外人兵団も弱かったらしい
メリットのない徴兵だからなあ
久しぶりに読んだ
刀身の短い得物で、敵陣に駆け入るとか
相変わらず荒唐無稽な内容だな
朝鮮や宋の雑魚相手に勝ったくらいで、神国を名乗るジャップw
モンゴル兵が2〜3倍居たら、日本全国蹂躪されていただろ
>>597 モンゴルの戦術は日本じゃ通用しないよ
当時は大阪や東京でさえ山だの谷だのだらけで騎馬など役に立たない
鎧も薄々だし
来れば一撃
>>598
ねえ
対馬編でもろくに騎兵出てこなかったんだから、
本土(>国土交通省は、
>北海道・本州・四国・九州・沖縄本島
>の5島を除く島を「離島」としている
この定義で)に移っても、
大陸の時と同じような蒙古騎兵無双なんて、
とても無理だよね
そもそも、
遠征航海にどれだけの馬を連れて来れてるかも怪しいし、
日本に上陸しても山ばっかりで、
遊牧しにくくてたまらないだろうし 西郷性なら皆、”ごわす”かよw
作者はかなりバカなの?
>>601 ジャップなんて罵ってくる在日よりバカじゃないですよ♪
更新しました
新キャラ西郷さん登場
徒歩兵が攻城戦でも全員烏帽子なのは下人は鉄兜?禁止なのかもしれない
>>586 当時、烏帽子は成人男子の証なので、男は皆被ってる
脱ぐのは体洗う時と寝る時くらい
人前で烏帽子を脱ぐ、脱がされるのは、パンツ脱ぐのと同レベルの恥
高位武士→大鎧、もしくは胴丸鎧(大鎧と胴丸の折衷した鎧)、弓矢と太刀で武装して騎馬
烏帽子の上から兜をかぶって、天辺の穴に烏帽子の先を通すことで、
ずれ落ちないようになってる
下位以下の武士や家来郎党は胴丸や腹巻(大鎧の簡略版)に半首(鉄板で作ったヘッドギアみたいなもん)に
薙刀で武装(少し偉いのは、太刀や腰刀も)で徒歩
籠手は弓矢使う武士は操作性の都合から弓を持つ手にだけはめる
白兵戦やる武士は両手にはめる
武装は基本、自前で用意するので、各々の経済状況にもよる
褒美をやるから、鎧一領あつらえるのと屋敷一棟建てるのと、どっちがいい? という話もある
>>594 騎馬で移動して戦うときは馬から降りる
移動は船だから騎馬が無意味だった
蒙古軍はモンゴル兵も馬もそれなりには居たよ。
兵数十人に馬1頭の割合だから1000騎くらいにはなるかな。
水軍を有する側は機動力を生かして相手の防備の弱いところを突くのが常道なのに
元はわざわざ小島に立てこもって自滅するどん判したあたり
水軍の戦を知る朝鮮側の将に発言力が全くなくてモンゴル人の奴隷状態だったんだろうな
日本にも半弓(と言っても160〜190cmだから世界基準で言えば長弓)というものがあり、
鯨の髭など動物素材が使われたものがある。
扱いやすそうだし、威力も2m超の物と比べて遜色なさそうだが、どうして普及しなかったのだろうか?
現物は比較的残ってるそうだが、この武器が合戦でどのように使われたたかは調べてもあまり出てこない。
流鏑馬神事で使われる弓は和弓にしては妙に短いが、もしかしてこれなのか?
↓参考
http://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/part1/archives/223 >>609 いやそれ最後の最後でしょ
日本側に攻め立てられて追い込まれた結果だよ
>>610 まぁ、あれやこれやと理由は付けられるが、時代柄推測の域を出ない部分は多いからなぁ
膠を多用するから高温多湿の日本じゃメンテナンスしにくいんじゃないかとか
(竹と木ですら剥がれやすい地域は、丸木弓も有用だったらしい)、
武士の弓矢は騎士のランスに相当(飛び道具というより、至近距離から鎧ごとぶち破る使い方なのと、権威の象徴で使いにくいものを使いこなすのが美徳)だからかもとか
義経が強い弓を引けなかったというから、もしかしたら半弓を使ってたかもね
>>613 奥州は北方貿易でモンゴル人も来てたらしいからなあ
時代は違うけど、上杉謙信が傘下の成田氏?の烏帽子を公衆の面前で叩き落として顰蹙買ったんだっけ
>>613 >武士の弓矢は騎士のランスに相当
>権威の象徴で使いにくいものを使いこなすのが美徳)だからかもとか
(´・∀・`)ヘー
勉強になるわ
確かにランスなんて派手で象徴的だけど、
武器としては扱いづらいやね
カトリックの教会がラテン語に拘ったのも、
ほかの日常語とは違う、
限られた聖職者や知識人しか理解できない使いにくさで、
権威を持たせてたってのもあるんだよね
それが結果として反発したプロテスタントを生む要因になり、
宗教改革にも繋がっていくんだけど
>>612 いくら鎌倉時代が日本刀の最盛期とは言え、
片手切りで兵士の頭骨を両断するのはやり過ぎでねえかなって気はするが、
騎馬武者がかっけえからいいや
>>617 この当時の人間はカルシウム不足で骨が脆く、
刀で両断するのも容易だったという(大嘘)
日本遠征軍は元寇の後、モンゴル王族のナヤンやカダアンの乱を鎮圧してるんだよな。
日本遠征軍は決して弱くはない。
それにモンゴル人だけで攻めてきたら、モンゴル人口が少なすぎる上に山がちな日本で不慣れな渡海などしたら自殺行為。
むしろ、海洋になれている旧南宋人や高麗人をフルで使う日本遠征軍以上に最適な日本遠征軍は無いよ。
世界史のなかの蒙古襲来 モンゴルから見た高麗と日本 宮脇淳子 (著)
モンゴル兵少ない理由がわかるよ
防衛大臣河野太郎の先祖といわれる伊予の河野氏も出てくる?
>>617 この時期の日本刀は馬上で片手持ちする為の造りになってるし
古刀の威力はヤバイよ
兜の上から叩き斬るんだから
大福様って史実でもここで死ぬの?
つかオリキャラかも
>>617 ホモの実力を舐めたらアカン
博多のハッテンバじゃあ、こんなん日常だぜよ!!!!!
>>623 旧南宋軍が戦ったのは鷹島沖海戦や鷹島の戦い、御厨海上合戦などで戦っている。
それに東路軍にも少なからず旧南宋軍がいたしね。
あと、モンゴル側の史料に日本側の捕虜になった
モンゴル人や漢人、高麗人は処刑され、旧南宋人は助命されたとあるからモンゴル人も捕虜の中にいたことがわかる。
>>916 すまん、日本遠征軍ってなに?
倭寇の事?
銅剣で鎧ごとバターみたいにスパスパ両断する戦国漫画もあるからな
チョンコロとチャンコロ処刑は気持ちいいな
流石わかってる
南宋人は元に強制されてただけだしな
>>594 >>595 文永の役では蒙古・漢軍25000人、高麗軍8000人、水夫6700人である。
蒙古・漢軍25000の内、蒙古が何割だったか知らないけどそれなりには居たようだ。
騎乗率は全体の17%ほどという資料もあり、単純計算で騎兵は5600騎という事になる。
対する鎌倉武士は1000騎。
マムルーク朝もびっくりの健闘ぶりではないか。
>>635 ちょっと待った
1000騎?
それは余りにも少ないような・・・
この漫画でも4000騎って言ってなかった?
>>559 平安鎌倉時代にどの程度馬鎧はあったのだろうか?
当時の合戦絵巻とか見ると馬鎧は描かれてない。
戦国時代や古代にはあったようだが。
一応、馬鎧以外にも日本の馬には下鞍や障泥という大きな物が備えつけてあり一番ヤバい腹の部分は守られている。
実物を見たことがあるが素材は革のようで、漆かニスの用な物が塗られており表面が硬くなっている。
革鎧のような役目になったかもしれないが、それにしても物足りない感じがする。
平安鎌倉時代にちゃんとした馬鎧は無かったのだろうか?
>>636 1000騎て書いてある。
従者含めて2000人。
文永前後で南宋と同盟して、鎌倉の兵を援軍に送ったら、滅亡から救えると思いますか?
博多湾全体で4000人。
その内の騎兵1000、従者含めて2000人が博多に居たって事じゃね?
大友とか箱崎に居たんだろ?
博多湾全体だと騎兵2000、歩兵2000ってところか。
日本の騎兵強いよな。
>>640 無理。当時の日本の造船技術じゃ東シナ海を渡れない。
律令時代は官営の造船所が今の岡山県にあって、
遣唐使を送るだけの船は作ってた。
軍団は廃止しても、造船所は廃止しない方が良かったな。
そのせいで随分と船が沈没し人も米も無駄になったそうな。
のちの倭寇が海を渡り、慶元の城の守備隊を蹴散らして城を焼き払ってたり、日宋・日元貿易しているところをみると無理ってことはないだろうが、一所懸命の鎌倉武士が南宋を救う為だけの海外での戦いに何処まで戦意が上がるか疑問だね。
渡る手段があっても、
金を落とされてる時点で相当厳しいと思うな
北宋を倒した金をさらにモンゴル→元が倒してるわけだから
北方乾燥地帯を好む遊牧民が南の瘴癘の地を踏むのは容易な事じゃないんさ
モンゴルだって力押しじゃ秦嶺・淮河線を越えるのは無理だった
まあ色々諸事情を差っ引いて、鎌倉武士が戦力として加わったのなら、相当に活躍はしたのでない?
ただね・・・連中の真骨頂は勝てないとみると逃げる事にある
機会を伺い何度も何度も攻めては引き攻めては引きを繰り返し、徐々に獲物の体力を削っていく
正直大陸で奴らに勝つのは厳しいのでは
>>646 まさにベトナムがそれでやられたよな。
元に大勝した事ばかり取り上げられるけど、結局はベトナムも元に服属した訳だし。
国外遠征に関しては白村江の実績があるから、
モンゴル帝国VS日本・南宋同盟軍という絵は夢物語ではないと思う
実際、当時は幕府内でそういう話もあったかもしれない
>>648 どうかな?
承久の乱後50年以上経ってて幕府が実権を掌握してるとはいえ、
>当時の国政は、外交は朝廷の担当であったため、
>幕府は朝廷に国書を回送した。
>朝廷と幕府の仲介職である関東申次の西園寺実氏は
>幕府から国書を受け取ると、
>院政を布く後嵯峨上皇に「異国のこと」として提出した。
こうあるから、積極的に攻めて出る姿勢は感じられないと思うが
もし、下手に武士を遠方などへ出せば、
朝廷側が巻き返しに出る危険性もある
>鎌倉には南宋より禅僧が渡来しており、
>これらの南宋僧侶による進言や、
>大陸におけるモンゴル帝国の暴虐などの報告もあったとされる。
まあ、南宋の状況についての情報はそれなりに入っていたようだけど、
南宋と日本間ではどんな外交がされていたのかは気になるね
モンゴルの使者を南宋の使いが博多で妨害しているのは面白いね。
モンゴルに対抗するのに南宋が日本に期待を持っていたということ。
そういえば大河ドラマのときに高麗ルートで元に攻め込もうとして
柳葉敏郎に止められる、という展開があったような。
ヒロインが足りん。
キングダム見習って竹崎季長を女にしろ
>>654 そう
ピーターと柳葉敏郎で高麗出兵を巡って揉めた
>>648 もともと大和王権は朝鮮人の日本征服により成立したものだから
当時はまだその勢力が現地に残っていた訳で外征とは性質が違うだろ
つまり歴史的に朝鮮が日本に支配されるのは問題なしということだな
>>657の言う通りなら
元寇からしばらく後には古代日本と関係のある挑戦勢力は半島からいなくなったんではないか
ならばただの隣国であり恩も讐も無い
まあ実際には高麗の朝鮮人どもがモンゴル誘って日本で虐殺略奪した上で惨めに敗走したのは現在の朝鮮人と繋がってるがな
日本とつながりの深かったら加羅、百済はそれよりずっと前に半島から駆逐済みだし
倭寇を名乗って同胞や明の海岸荒らし回った無法鮮人どもも日本には元祖倭寇が怖かったりして近寄れなかったようだが
>>656 大河ドラマは大河ドラマとして、この漫画の時宗だと
逆に攻めたい部下を押さえてそう
>>661 この漫画だと高麗王のヘタレぶりが強調されて
まともな将たちはだいぶ殺されてるんだよな
軍としては相当弱いという設定になってると思う
現実でも高麗兵なんてヘタレチンカスしか居なかったからな
考古学的痕跡や遺伝子解析から朝鮮半島からの大規模侵攻は約2300年前頃と考えられている
一方任那一帯で日本と共通する土器が普及したのも同時期の事であって
朝鮮半島における新興勢力が日本と半島南部で同時に攻略を進めたとも解釈できる
大規模侵攻w
始皇帝よりも昔の時代に、朝鮮人が、船でか?
ちょっとその考古学の成果どこに載ってるのか教えてくれよ
朝鮮人以外の作成した論文や記事で
韓国人には誇るべき歴史が何もないよな
高麗もモンゴルに征服されてて
駐屯地にされて略奪されまくってたしな
弥生時代の始まりは紀元前4世紀頃のこと
元は中国北部から移住してきた縄文人に中国南部や朝鮮半島から
大量の移民が流入して日本人のDNAの7割が弥生系に入れ替わったのがその時代
弥生時代紀元前10世紀開始説はあくまで稲作の開始年代だけを見ており
遺伝子が入れ替わったのは紀元前4世紀頃であることが近年分子生物学によって確認されている
稲作と弥生人は大陸の江南からの移入と言うのが定説だな
だから稲作は縄文時代からあったって
シナが文明やら言ってる遥か昔から
>>669は稲作を朝鮮人がもたらしたなんて考えていないので気を付けるように
>>644 元寇で活躍した菊地氏が後の時代に倭寇となり朝鮮半島で襲撃・略奪を行ったのは
ちょっとロマンのある話だね。
倭寇は基本的に上陸してからの戦いだから、
当時の日本の船が、
朝鮮半島に渡る事はできたけど、戦闘に耐えるかどうかは別の話。
元寇直後に朝鮮半島に攻め込むのは無理でも済州島は取れんかっただろうかと思うよ。
済州島は馬の放牧地だから、馬が重要な当時の武士・御家人は与えられれは喜ぶだろう。
けど当時のお粗末な海上交通では朝鮮半島よりも遠い済州島はもっと難しいかもしれない。
>>571>>576
そういえば修道士ファルコ(14世紀後半の主にドイツが舞台)で
主人公(元スペインの騎士)が仲間の修道士に
君なら弓矢を使えるだろう?と言われて
「あれは平民の武器だ」と答えていた
全く経験はないのか?と問われたら
「狩猟の時はよく使った」と
>>665 マジレスすると紀元前に大規模な戦争があった形跡はない
だから騎馬民族侵略説は否定されている
遺伝子解析では渡来したDNAも認められているが、
DNAでわかるのは混血したことだけで、
どういう経緯で混血したかまでわかるわけじゃないし、
別に遺伝子の流入は戦争によるものだけじゃない
>>651 一応、元寇の後に高麗に逆侵攻をかけたらどうかって話はあった
結局検討したら無理げーだろってことになって実行はされなかったが
>>648 っても敗戦の記憶だからなあ
むしろ白村江のことを思い出すと、渡海戦争の困難さの方を連想したのかも
>>678 侵略の痕跡はY染色体に露骨に表れるからね
非征服民の男は子孫を残せない
分かりやすいのがネイティブアメリカンで、ほぼ100%スペイン系の遺伝子受け継いでる
最近のY染色体解析では人口(男女両方)の激減が推測はされたが、
ちょうど寒冷化の時期なので食料が減ったためじゃないかと言われてた
>>640 南宋滅亡の原因は、単に軍事力の不足だけではなく
当時実権を握っていた大臣が武官嫌いで
文官優遇、武官冷遇、前線で戦ってる武官の危機を隠蔽したり
といった失策をやらかしまくったことにある
自国の武官にすら冷淡なのに他国の武官に友好的にはならないだろうし、
国の滅亡に対する危機感自体が欠けていただろうから他国の力借りるほどの危機感あったかどうか
そいつが失脚した頃にはもうかなり不利になってるし、
皇帝は幼帝でリーダーシップをとれる人材が欠けてるから
反対も大きいだろう他国との同盟なんて決断して反論をとれる人間もいなかったと思う
反論をとれる→反論を抑えられる
>>647 日本にも弘安の役以後も遠征計画立ててたしな
ベトナム戦とか国力の疲弊とか色々あって中止になったが
それも日本遠征が元にとってそんなに優先順位高くなかったからだろうし
南宋と同盟してたら危険視されて遠征が続いてたかもな
3回目の元寇があれば朝廷は元側について鎌倉を攻める
?
六波羅探題もあるし、承久の乱の時のように軍事力を持ってはいまい
しかも結局九州の武士団で撃退できてるから、京から鎌倉攻めようとしてもいろいろ足りない
というか勅額書いてるように朝廷もそんなに呑気じゃない
>>683 2度遠征して拠点すら確保できなかったんだから無駄
優先順位とかでなく不可能だと諦めた
>>684 ないわー
高麗が略奪されまくって北朝鮮みたく貧困になるだけ
>>684 朝廷は元寇の前に出す予定だった返書は喧嘩売るレベルで拒絶してるし
元寇中は亀山天皇は日本が侵略されるなら自分の命を取ってほしいと神に祈ったし
別に元に寝返るような動きもなかったし、そんな気配微塵もないよ
>>686 まあ何回やっても無駄だったろうけど、クビライは三回目の遠征する気満々で
その準備もしてたことが元史にも書かれてる
>>684 つうか元と戦ってるのは鎌倉じゃなく『日本』で、
天皇の祈願みても朝廷は戦ってるのが武士だろうと
対岸の火事や他人の不幸は蜜の味じゃなく
ちゃんと『日本』の危機として受け止めてる
幕府に勝つために侵略を利用するほど頭お花畑じゃなかろう
世界帝国のモンゴル遠征軍を九州辺りの武士だけで撃退してたんだよな
モンゴル軍が戦ってのは日本の地方軍だと知ったらどう思っただろうか…鎌倉から本隊が出てきたら…
幕末も大英帝国が薩摩に返り討ちにされたりしてるし九州がヤバいだけかもしれないがな
>>684 あと従属した高麗が日本遠征に参加してるのを見て、
日本が従属すれば高麗兵の運命は日本の民の運命かも、
ってことは考えるんじゃないかな当時でも
しかも弘安の役では高麗兵(というか南宋兵以外)は
生きて捕虜になっても皆殺しという末路を迎えてる
侵略の尖兵にされれば侵略に激怒したその地の民から
凄まじい報復を受けるということが実際に日本で行われた後でもある
元と組んで鎌倉滅ぼしたとしてもその後に、鎌倉以外には安穏とした未来があるなんて、
夢想できるような状況でもなかったと思う
まあ仮に朝廷が元についたところで、元が鎌倉にすぐに攻め込めるわけでも
長期的に持ちこたえられるほどの軍事力が朝廷にあるわけでもないから
承久の乱再びになって上皇は配流、帝も場合によっては廃位させられて
鎌倉にとって都合の良い皇族が即位して皇統が変わるだけじゃないかな
>>587 家康は馬に乗りながらウンコするのも海道一
まあ実際対陣が何ヶ月も続くようなことも珍しくないし
戦闘が朝からずっと続いてたりみたいなこともあるわけで
そこらでのんびりとクソ垂れる暇もないことって割とあったと思うけどね
だから家康より上手い馬上グソの垂れ方を編み出した武将がいたかも
半ケツ出してクソ投げながら逃げるとか
お前ら朝鮮人、朝鮮人って朝鮮の事そんなに好きなのか?
文永の役では朝鮮人は8000人で残り25000人はモンゴル人と中国人。
弘安の役にいたっては朝鮮人1万人に対して、残り13万人はモンゴル人と中国人。
朝鮮人は少数派なんやで?
>>691 でも薩摩からビートルズは出てないから、イギリスの勝ちだな
>>592 日本人も曲芸やるぞ。
↓の用な神事が伝わっているという事は日本の武士も似たような技術を持っていたのだろう。
しかしこれは、一歩間違えたら動物虐待になるな。
ちなみに、この藤森神社の宝物殿は重要文化財の大鎧をはじめ、
甲冑、刀剣、大筒、馬に関するものなど、戦いに因んだ社宝100点が展示してある凄い所である。
京都・藤森神社で駈馬神事 疾走する馬の上で曲技
https://www.asahi.com/sp/video/articles/ASL554W7QL55PQIP00F.html >>684 流石にこれは
小学校の授業受けてなかったの?ってレベル
>>697 >↓の用な神事が伝わっているという事は日本の武士も似たような技術を持っていたのだろう。
そういう技術を持った武士もいるにはいただろうけど、
さすがに歩き始めてすぐ馬に乗り出すような、遊牧騎馬民族と比較しても仕方なくないか?
飼ってる馬の数も全然違うんだぞ?
>>699 南宋人かなと思ったけど、南宋人は弘安の役だけだから
文永の役のは金やそれまでに落とされた地域の分かな
>>695 まあ最大は南宋人だけど、南宋人のみ助命されたの見ても
当時の人も数は数が多いことと関与の深さを=にはしてなかったんじゃない
元の情報を知ってたんだろ
クソカスの高麗兵だけ処刑してるとこみると
>>684 朝廷に攻める力がないのはもちろん、
御家人たちだって二度も元に攻め込まれて元の脅威がよくわかっていて
それでいえ防衛成功しているから降伏するほどの脅威ではないという状況だから戦意もあるだろうし
元につくなんていっても協力するような御家人はいないんじゃない?
勅命でどうにかなるもんじゃないのはそれ以前の朝廷と鎌倉との争いを見ても明らかだし
九州武士強すぎて、元の侵略と朝廷の鎌倉攻めが同時に起きたとしても
九州勢で元軍を抑えている間に鎌倉がさっさと京攻めて院と帝すげ替えてから
九州に向かって合流しても十分間に合いそう
【日韓】赤羽国土交通大臣、「韓国は日本に文化を伝えた恩人のような国」★2[09/29]
http://2chb.net/r/news4plus/1569768141/ 良心的チョッパリだな
【日韓】チューリヒ大教授、日本と韓国「家族げんかのよう」 朝鮮半島から人が入ってきて、縄文時代のものが民族浄化により絶滅した★3
http://2chb.net/r/newsplus/1569765945/ こんなこと平気で言う人もいる
>>703 南宋人も日本にいるから、そのあたりの事情は伝わってただろうね
>>694 人が恐怖で漏らすものなら、脱糞は戦場ではよくあることだったはず…
なんで家康だけそんなネタにされんのw
>>696 イギリスから長渕も出てないから、やっぱり薩摩やろ
>>697 藤森神社は馬の神社といわれるほど馬に因んだ物や行事や逸話が多い
最近は刀剣が某ゲーム関係で注目されてるなw
今は御物になってるからもう現物はないが
信長も馬と弓の鍛練に熱心だった。
他には鉄砲と水泳に励んでた。
刀や槍に目もくれず、飛び道具に夢中なあたり、合理的な信長らしい。
西洋騎士はモンゴルの弓騎兵に槍で戦おうとした。
なんで飛び道具に刃物で戦うかな?馬鹿なんじゃないの。
飛び道具に刃物というとこれを思い出す。
>>711
信長は刀のコレクターでもあるんだよな…
かの有名な圧切長谷部を筆頭に大般若長光・鬼丸国綱・鶴丸国長・不動行光・不動国行 錚々たる名刀ばかり
槍に至ってはかの有名な3間半槍なんてものがある
普通に信長も刀槍に興味津々だったのに目もくれずとかよく言えるな 無知すぎる 714だけど追加に
童子切安綱・宗三左文字(義元三文字)・薬研藤四郎・備前長船(景光・光忠・長義)
(小手切・氏家・大通し・三好・上龍下龍)政宗 (荒波・長篠)一文字・佐々木国行・実休光忠
銘のある錚々たる名刀業物ばかり
このうち童子切・鬼丸は天下五剣 圧切長谷部・長篠一文字・大般若長光は国宝宗3左文字は重文に指定されてる
アメリカ人のホモはチンコに銘を付けてるんだぞ
シュニッツとか
>>714 コレクターである事と武芸の鍛練をする事は違うと思うよ。
信長がどうかはともかく、飛び道具が戦場の主兵装だから刀槍が不要とはならんなぁ
白兵戦には白兵戦の役割があるし射撃戦には射撃戦の役割がある
モンゴルだって軽装弓騎兵だけじゃなくて、軽装弓騎兵で敵を消耗させてから
重装騎兵を突っ込ませる戦法を取ってるわけで
当時のヨーロッパ本土よりモンゴルのバランス感覚が上だったというだけ
あとは、宗教がらみで内輪の政争にうつつをぬかして外敵への対応が遅れたとかもあるが
東欧がイングランドばりのヒャッハーぶりだったら、もうちょいいい勝負になってたかもね
まぁ、重装歩兵のくせに騎馬の敵指揮官を走って追いかけて仕留めた
スパルタ兵みたいな変態は例外として
現代の兵隊だってアサルトライフル持ってても拳銃も持ってますわな
刀は護身具として必要ですわ
それと槍は戦国時代でも主兵装だし
>>713 相撲はともかくなぜ池の水
池の水全部抜く?
俺も幼少期の頃、ひなたぼっこしてるシマヘビの尻尾踏んだら
凄い勢いで追いかけられたぞ
>>712 白兵戦突撃を行わなければ、臆病者扱いされるから。
臆病者扱いされるとその騎士は、親族や貴族仲間から孤立したり、出世できなくなってしまう
そのような風潮が強すぎたが故にヨーロッパの騎士は突撃バカが多かったし、
信頼性がある厳格な指揮官でもない限り、複雑な作戦行動も取れなかったという
>>711 実は織田信長も剣術を学んでいる。というのも戦場で生き残るためでなく、
日常的に起こる殺し合いを切り抜けるための護身として必要だったから
鎌倉時代や室町・戦国時代の人々は血の気が多い人間が多かったので、些細なきっかけで殴り合いや切り合いのケンカになるケースが多かったらしい
中には逆ギレして上司にすら切りかかるやべー奴もいたとかなんとか
>>725 ぐぐったら本当に池の水全部抜くで吹いたw
時代を先取りしてるな
>>700 遊牧騎馬民族ほどではないけど、日本の武士も起源は東北の蝦夷で農耕民族ほどヤワじゃない。
彼らは狩猟、採集、多少の農耕を行って生活していた。
幕末の武士の写真とか見ると彫りが深くて目がぱっちりしている。
長州藩(笑)は弥生顔だけどw
南部馬の歴史6
https://aomori-miryoku.com/2011/01/14/%E5%8D%97%E9%83%A8%E9%A6%AC%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%EF%BC%96/ >この世に足跡を残す最後の南部馬が『盛号』です。
>盛号は明治5年に三本木(現十和田市)で生まれた青毛の牡馬で、体高5尺(151cm)という格段に大きな馬でした。
>そのレースでは日本の馬だけではなく、外国の馬も何頭か出走しました。
>そのレースで盛号は、並み居る強豪馬(サラブレッドも含む)を寄せつけず、2位以下を大きく引き離して優勝。
>翌年の第2回開催時にも優勝して連覇を成し遂げました。
ID:22s5RgDO0
長州コンプレックスはいい加減卒業しな、東北の負け犬君。
そもそも東北の蛆虫共は元寇と関係ないんでオナニー見せびらかすのは止めてね。気持ち悪いから。
最後の笑顔で生首掲げた武士の集合写真
中東の戦場でも同じ事してネットに流すのを見てると、
人間は変わんないもんなんだね
>>732 いや、狩猟民は牧畜民や農耕民よりヤワなんですわ
食料供給が安定しない上に、量も少ない。
だから多人数を養えない、最低限のことしかできず、大々的な生活向上の研究だとか、専業兵士の育成というのが出来ないから、戦争に弱いし国家も成形できない。
歴史上、巨大な国家を築けた国家は皆、農耕民か牧畜民のどちらかで
狩猟民と言われてるのはほぼ牧畜民で
狩猟民とは全く違う民族だ。
例えば騎馬民族とよばれる人々は、牧畜がメインで狩猟はオマケ
>>737 敵兵に対するのと、民間人拉致してするのは全く違うわい
武士が生首刈るのは物理的な合理
あっちの宗教とは違う
完全狩猟民っていつまでいたんだろう
元寇の頃にもまだどっかにしたのかな
完全狩猟って・・・
狩猟民は基本兼業でしょ
普段は採集を主にして、チャンスがあれば狩猟
焼き畑も相当に歴史古いみたいだし、これも狩猟採集民の範疇に入るのでない?
北極圏やシベリアにはいるかも知れんけど
政府からなんやかんやもらって裕福だから
それを完全狩猟だけで生活しているとは表現しないだろう
稀少な野性動物と同じようにノーコンタクトに近い保護政策を受けている原始的な部族がいるにはいる
野獣と変わらない
ようは狩猟民スタイルなんてのはただ原始的なだけ
それが強いというわけではない
軍事と狩猟を兼ねる場合があるのも狩猟が役にたつというより主にコストの問題
コストが許すなら軍事専用の訓練を充足させるほうが強い
そして軍事コストは狩猟スタイルのままでは産み出せない
>>749 >ようは狩猟民スタイルなんてのはただ原始的なだけ
そうなんだよね
完全な狩猟採集生活なんて、
過剰に獲得しても保存が困難だから、
必要分をみんなに分け与えるだけ
>ブッシュマンのサンの場合、
>優秀なハンターは大量に捕獲した後は
>狩りにでないようにし供給そのものを減らし、
>分配される側にまわる。
農耕・牧畜が始まったから貧富の概念も生まれ、
身分の差や所有物の奪い合いも起きるようになった
狩猟狩猟言うから、モンハンみたいな世界になったらどうなるんだろうとか考えてしまった
真っ先に飢え死にか、ジャギィあたりに食われて終わりそう
>>744 狩猟もまた進化し、動物の群の制御を覚えた狩猟→遊牧、の進化と思われる例「も」あるし
狩猟民同士でも戦争はする
女真族のように、「狩猟民が、鍛えた武力で略奪・拉致→奴隷に農作業させる」
つまり狩猟民が農耕民を支配するパターンに
アイヌのように、「交易に依存する、職業的狩猟採集」パターンもあり
オロンコ岩では、アイヌが敵対する先住オロッコ族を虐殺した伝承がある
https://shiretoko-style.com/ho0516/ また、アイヌ同士でも奴隷制はあったし
江戸時代に北方へ漂流した日本人が、現地人(千島アイヌなど)に捕まり奴隷にされてた例もある
ていうか、この作品のスレで過去に出たように
アイヌ(加害者)がモンゴル支配下の民族(被害者)を渡海侵略したのは
ニヴフの鷹匠拉致などで、アイヌが鷹羽流通を支配しようとしたからだ
その結果、モンゴル怒らせて負けたアイヌは中国王朝に朝貢するようになった
迅ちゃんは嵐にあって海ぽちゃして死んでしまう未来が見える
そういやアイツ何だったんだ
博多にまで出てきたらおかしいしw
結局
対馬編ではガチで戦った地域&メンバーはほぼ全滅なので
「神話」的に何でもぶちこめるが
撃退した博多編は「歴史」として事実に縛られる
ってことかね
すいません全巻購入しようと思ってるんですが
今史実で言えばどの辺ですか?文永の役あたり?
>>736 東北産の馬が西日本に送られているのだから関係あるだろ。
元寇の戦場にも体高140〜150cmの東北産の馬が居ただろうし。
もし菊池兄弟の乗っていた馬が東北産なら、
日本の馬はあんなデカくなかったという批判に対し、あの描写で正しいと言えるだろうし。
当時の武士の間で東北産の馬はどの程度普及していたのだろうか。
もしかしてモンゴル軍の馬より武士の馬の方が大きかったかもしれない。
>>755 >>女真族のように、「狩猟民が、鍛えた武力で略奪・拉致→奴隷に農作業させる」
これ、まんま日本の平安時代末期から江戸時代末期の武家政権だよな。
狩猟採集生活を行う蝦夷を起源とした武士が、農耕民を支配すると。
日本の場合、武力と食料生産を両立していたと言えるんじゃないか。
>>766 源平合戦の義経が奥州から合流して活躍したのはそうかもな
なるほどね
>>768 というか北方貿易で当時奥州には女真はもとよりモンゴル人さえ来てたって話がある
義経は彼らから兵法を学んだとかね
あと競走馬と軍用馬は求められる能力違うからね
そりゃ見栄えはしないが、小柄で粗食に耐え燃費がよくスタミナもある最適種
東北の馬がデカかったのなら、それは戦場では採用されない
まあねー日本刀の形は各地で様々に影響うけて違うし
佐賀県の素環頭鉄刀なんか、1〜2世紀ですでに片刃で反りがある
武士団や刀剣の経緯も、九州ほか西国だと近い大陸や海賊活動の影響も大きくて
いや・・・東国からの派遣部隊の影響も勿論あるけど・・・
瀬戸・九州の水軍などが有名なように、西国は海戦が得意、騎馬戦は苦手、とされる
さらに東西で源平・承久など対立した西国武士は、幕府から要注意の監視対象
神風信仰に際しても、西大寺など寺社勢力が幕府に影響力もった以外に
幕府軍の出る幕なくほぼ西国武士だけで圧勝したから
要注意勢力である西国勢の軍功を称えたくなかった、という話も出てて・・・
そういや、前にどっかで韓国人が薙刀を馬鹿にしてるのを見たな
物資が少ない中で苦し紛れに作ったとかなんとか
薙刀と太刀や大刀は造りが全然違うんだが、
まさか矛が作れないから刀を無理矢理長柄にくっつけたとか、
青龍偃月刀の真似をしたかったが鉄が採れないから細身にしてごまかした、
とか妄想したわけじゃない……ないよね?
チョンは日本の文化の全てを嫉妬してんだよ
チョンの歴史は文化も何も無いから
>>767 武士の起源は蝦夷っていうのは今じゃ俗説の類いやぞ
>>773 そんな俗説がいつ生まれていつ死んだのかも知らなかったので
>>767は朝鮮人の口を開けばねつ造かと思ったよ
>>774 貴重なご新規さんなんだから止めてやれよw
>>736 さらに言えば、
九州に領地を持つ武士がイコール九州に住んでいたかというとそうでもなく、
九州に領地を持つが東国に住む武士が多かった。
その場合、一族郎党の誰かを代官として現地に派遣した。
元寇の時には当然、幕府は東国に住む彼らに対して九州に下り異国から防衛するよう命じている。
>>769 >>768も指摘してるけど、義経の馬は奥州産なのよ。
鎌倉・戦国時代には武士に競って求められ普通に戦場で採用されてるぞ。
戦場で採用されたという事は、デカくて、さらに粗食に耐えスタミナがあったという事かもしれない。
体型は日本在来馬同じだしね。
https://aomori-miryoku.com/2011/01/14/%E5%8D%97%E9%83%A8%E9%A6%AC%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%EF%BC%94/ >木曽義仲の乱
>木曽馬と南部馬の戦い=義経が勝利した後、武士たちは家財を投げ打っても南部馬を買い求めるようになった。
>以後、その傾向が江戸時代まで続きます。
今更だけど、なんで無料で読めるの?
ありがたいけど作者のモチベーションの原稿料が少なくなるのでは?
売れない雑誌の印刷費かけるくらいならたくさんの人に見てもらって単行本で回収した方がいいのさ
という訳で気になるんなら単行本買え
鹿乃がレイプ退場したので
新たなレイプ要員補充したのか
ハハハ いやいや
ハハハ なんのなんの
大丈夫に見えん
>>770 もう1つの武士のルーツが南九州の隼人だったら面白いんだけどね。
そういう話は無いのかな?
東国武士と言っても関東が拠点でしょ
平将門担ぎ上げた勢力の末裔
西国でも藤原純友とかいたよね
要はあっちこっちで大和朝廷に従わない勢力が居たわけで
そういうのが中央からの天下りを受け入れる事を条件に認められたのが武士
武士のルーツは一昔前は、開拓民が武装したものといわれていたけど
現代では治安が悪化した東国を平定する名目で左遷された朝廷の下級武官と地元の有力者がくっついたものというのが有力
>>793 30年間信じてきたのならもう後戻りできまいよ
>>792 関係ないかもしれないが
ヤクザが儀式のときに八幡なんたらとか天照なんたらと習字したのを飾るのもそうした感じなのか?
武士の起源は諸説あるよね。
朝廷が乗馬や騎射に長けた蝦夷を雇って、富豪百姓層から税の取り立てをやらせた、、、
という説が一番説得力があると俺は思うね。
騎射なんて農耕民がやることじゃないし。
一つ確実なのは武士という人々が乗馬や騎射に長けていたという事だ。
南部馬は明治政府の国策で絶滅させられたけど、
あまりにももったいない話だよね。
>>788 関東武者は騎馬が得意
西国武者は、騎馬が苦手で船戦が得意、は源平の頃から後世までの長い常識だわな
荷物運搬も西国では牛、東国では馬が多いし
この時代、さらに承久の乱で敗者支持して苦しい立場の西国の武士団は海に活路求めた
>>755 そういえば元寇より前に日本に(征服目的ではなかったが)攻め込んで
略奪や誘拐してったのも女真族だっけ?
千年頃だったかな
誘拐は農作業目的だったんかな
大和民族は農耕民族っちゃそうなんだけど、
古墳時代の装束を見る限り北方民族の胡服との類似性が強かったり、
甲冑も騎馬民族好みの挂甲が板鎧の短甲を押し退けて一般化して大鎧に発展したりで
繋がってたりするからなぁ
文化は突然発生するよりも影響し合うもんだし
まぁ、平安時代以前はわからんことも多いのがロマンではある
>>795 天照大御神(皇室の祖神)
八幡大菩薩(皇室神+武神)
鹿島大明神・香取大明神(武神)
武家、もしくは現代でも武術武道において信仰されており、
家や道場に掛け軸を掛けられていることがある
特に源氏と平氏は皇室出身なので
ヤはまず形から入るから知らん
面子にこだわるのは中世の武士や騎士も似たようなもんだが、
そこに祖霊や武運長久に対する信仰があるのかどうか
>>796 中央集権のトップダウンで主従関係があったという説には異論を唱えたいな
日本は武力で統一された国とは違う
その為に統治権を天皇陛下に委ねたものの、各地方の豪族はそれなりの自治権を持っていたと思われ
まあでも東北に限っては例外かも判らんね
大和朝廷成立後に武力で屈服させた地域なのだから
俺らの頃は貴族の荘園の警備員が発言力増して乗っ取っちゃったって習ったケド
別に坂東にだけいたわけじゃないし
名のある連中は貴族の血筋だし
そっちのほうがわかりやすいよな
えみしに追いかけられた夢を見て武士はえみし起源と信じ始めたんだよ
半島人だろどうせ
武士の起源はともかく
騎射自体は蝦夷のうち、朝廷よりの者達から教わったというのが有力
刀剣の方は、蕨手刀から日本刀に直接進化したわけではなく
従来の直刀に蕨手刀の要素を付け加えたものらしい
そもそも直刀が、騎乗戦闘の増加にともなって剣から派生したもんだし
蜂に襲わせるやつが怖かった
俺もババァのミニ遍路に付き合ったら蜂に襲われた
ババァは30回刺されて寝込んでた
ワイは腕だけだから来年は義経流やな
>>807 多分鞍馬流がベース
義経が鬼一法眼に教わったという言い伝えがあるらしい
>>797 民家園とかに南部の曲り家がいくつも保存されてるけど
馬の面倒を見やすいように独自の作りになってて
そうするだけの価値があったんだろうな
かつて源平の昔から東国武将の乗馬として歴史にその名を残し、
さらに鎖国を解いて開国した後、居留外国人によって日本馬の中で最良の馬といわれた南部馬の姿を私たちは今見ることができない。
日本人はこの馬の新価を知らぬまますでに昭和初期に絶滅させてしまったのである。
早坂昇治「馬たちの33章-時代を彩ったうまの文化誌」より
戦前は重要な労働力だったんだから性能を上げるために大型化交配するのは当然だもな
日本人が洋物を取り入れるようになったのはWW2の後に
アメリカが持ち込んだからだとか言ってるのがいたが、
幕末明治から既に欧米化は推進してたからな
欧米文化に更新して文明化するべきと
だがまぁ、東西問わずに身近にあるものの価値を過小評価するのはよくあること
自分から見れば昔からある古くさいものでも、相手から見れば斬新にも映る
>>799 日本国内でも人買いがいたように、
さらってきた人間ってのは売れるんだよね
>>799 刀伊の入寇ね
最初高麗の仕業だと思われていたが
賊を高麗が討伐、捉えられていた日本人は送還された。
彼ら曰く犯人は女真族だとのこと
>>811 人と馬が一つ屋根の下で暮らしてたのはいい話だよね。
日本では一部の地域を除いて馬肉を食う文化が無かったけど、馬は大事にされていたんだろうか。
高校の参考書にも武士のルーツが狩猟民と書いてあるぞ。
鎌倉武士は、日ごろから武芸を身につけるための訓練をおしまなかった。
下図に示した犬追物・笠懸・流鏑馬は騎射三物といわれ、武芸の中心であった。
また、山野で行う巻狩も重要なものであり、武士は「狩倉」「狩場」として荘園・公領の山野を支配した。
これらの武芸は、共通して馬に乗り、弓を引くことにあり、「弓馬の道」は鎌倉武士の習いであった。
鎌倉武士は、もともと狩猟民の伝統をひきつきなものであり、その武芸の本質は殺人・殺生にもとづいていた。
宮地正人・木村茂光(シグマベスト 受験・日本史B)
>>821 狩猟民とはそこらの裏山で狩りをするひとのことでしょ
この表現でえびすを持ち出すのは飛躍のし過ぎ
参考書だから教科書のように多角的な検討はされてないだろうし、まゆつばなもの
日本史にも朝鮮人が入り込んで、妄想に基づくねつ造を始めてるからソースを出さない論は嘘と思ったほうがいい
どちらもやるけど、どちらの比率が高いかって話だからね
農耕民族だって狩猟はやるし、狩猟民族だって農耕はやる
アイヌだって農耕もやってたんだし
大体、騎射以前に弓矢も矛も元々狩りの道具
剣くらいだよ、古代から中世にかけて使われた武器で、
純粋に人間対人間のために作られたものなんか(携行の範疇を超えた兵器は除く)
>>824 これは論点ずらしの手法で、韓国や在日が得意にする。
微妙に違う話題に誘導し相手の思考を迷わせるもの。
今どきの日本人は散々見せつけられてるので、騙されない。
これへの対処は、論点が違うことを指摘し、論議を継続しないこと
>>825 いや、お隣憎しでお前さんこそ韓国面に堕ちてないか?
一歩間違えると文字通り疑心暗鬼だから程々にしとけ
歴史を学ぶのと歴史に振り回されるのは違うぞ
こないだも言ったが、文化は特定の民族からいきなり完成品が生まれるもんじゃなくて、
色々混ざりあって発展していくんだから、
これのルーツはこれこれこうだって断定するのは危険だろってことだよ
ましてや千年という時間は思う以上に長いのよ?
>>825 アホサヨもやで
ハナシアイデーと言うかアイツらサヨクが一番人の話を聞かないと思う
まあ実際地方の武士のルーツは貴種なんぞではなく猟師やゴロツキなんだろうけど
それと遊牧民族とは関係なさすぎる…
北条氏が平氏名乗ってたまはやっぱり箔付けのフカシ?
後北条氏は北条氏自体が仮冒だろ
執権の北条氏はなんか疑う余地もあるらしいけど
>>828 猟師やゴロツキじゃ馬も土地も入手できないからさすがに無理でしょ
ゴロツキが食料目当てに武士に仕えたという話はあるけども
>>802 一般の参考書などでは、武士が発生した理由を地方の豪族や有力百姓が、
自分の土地などを自衛するために武装したことから説明される場合がある。
しかし、平将門や藤原純友の出身が、天皇家の子孫や国司クラスの貴族であった事が示すように、
この説明は間違いと言わなければならない。
将門の父の平良将が蝦夷の反乱の鎮圧を任務とする鎮守府将軍であったことが典型的なように、
武士は初めから国家の軍事力として、民衆の抵抗を抑圧することを任務として登場してきたと考えるべきである。
宮地正人・木村茂光(シグマベスト 受験・日本史B)
>>831 農耕民よりは可能性あると思うよ。
武士のルーツが蝦夷か隼人か貴族か猟師かゴロツキか知らんけど、
農耕民というのだけは絶対にありえない。
騎射なんて農耕民のやる事じゃないから。
モンゴルとかと違って広大な牧草地が蝦夷地にしか無い日本じゃ
計画的に農耕しないと馬を養えない
>>832 最近の参考書はこんな書き方するのか
昔は事実の羅列のみだったような気がする
実際将門滅ぼしたのものちに鎮守府将軍に就く同族の平貞盛や藤原氏の俵藤太だしな
まあ叛乱討伐には信頼できる立場の武将送るのも当たり前ではあるが…
>>833 >農耕民というのだけは絶対にありえない。
>騎射なんて農耕民のやる事じゃないから。
まあ、農耕民族がほかから影響を受けて、
弓騎兵文化が定着したってのはあり得るよね
西洋では見られない弓騎兵が、
モンゴルとかと接していたロシアには存在してたからね
騎士と弓騎兵が普通に並んで戦っている不思議な図
同じ騎士でもイギリスのとはだいぶ違うけどね
>>821 別に武士じゃなくても都の貴族も武芸の鍛錬や狩りはある程度してなかったっけ
穢れ重視するようになってからは廃れたかもだけど
>>832 アホらしい
平将門や藤原純友がなんで反乱起こしたか理解してるのかねこの人は
つか
>>821といい、この教科書?トンデモ過ぎない?
こんな独りよがりの妄想を詰め込まれる学生が可愛そう
事実無根なサヨク思想を植え付けられる学生ほんと可哀想
いやいや
いい加減なサヨク思想の教科書ではなく
普通は守護が雇った地頭が武士化したんじゃね?
そんで
ちゃんと任地に行く守護もいたから守護大名みたいな武士もいる
変に偏った特殊な思想の教科書なんかより
昔のざっくりとした教科書のが把握に優れてるいい教科書だよな
日本史なんざ中学の教科書で充分だ
地理か世界史でも選考しとけと高校入学する前に言われた
確かにその通りだな
このスレでよく分かるわ
作者の思想なんか入れなくて良いんだよな
正確な事実を羅列していくだけで良い
もちろん意図的に端折ったりしないで
>>848 そうそう
だからNHKのあのドラマとか大嫌いな人は多いね
理系の人は結構嫌ってるが馬鹿な大好きだから表立っては批判してないよな
馬鹿な○○の人達はあのシリーズドラマ大好きだからなぁ
よく厭きないよなぁアレ
大河は動乱の時代を扱っているが多いのに、そんな雰囲気がしないんだよな
朝の連ドラの延長って感じ
軍師官兵衛だけは好きだった
諏訪姫関連がウザかったけど
軍師官兵衛じゃねえやw
風林火山や
まあ朝ドラにすると合戦シーン無くなるから製作費かからんからね
いい加減にもう厭きたわ
ほぼ毎回、毎回、戦国時代のドラマだろ
流石に飽きるよ
知識的にも目新しいこともない
そらさ
晩ご飯×4回くらい食べてる痴呆のお爺ちゃんなら
毎回、同じ戦国時代ドラマでも厭きないかもだが
普通に見てると
また同じ話だなぁと嫌になるときがある
あー信長また死ぬのか…
たまに信長が生きてたらタイガも面白いがそれだとタイガちゃうしね
も〜う飽き飽きしたわ戦国時代
どの時期のロシア(ルーシ含む)かによるけど、モンゴル支配後のロシアには普通にモンゴル系貴族がいる
菊池のエピソード、短すぎねぇか?
このあと一日で地上戦は終了してしまう
竹崎が出てきて、あっという間だと思うのだが
迅三郎を絡めても盛り上がらないのが容易に判るな
なんで、こんなドキュメント風に変えたんだ
あくまで主人公は迅三郎って事かね
多分来るまではやや早回し
>>858 まぁ戦国時代でもいいんだよ
信長・秀吉・家康の3英傑が出てこない
地方大名や応仁の乱から北条早雲・尼子経久あたりの戦国前期なら
>>862 正直それを期待してる
九州の御家人とかまったく思い入れがない
このスレ読んでたらモンゴル行きたくなったぞ。
んで、本屋で地球の歩き方を立ち読みしたら、今でも競馬や弓の大会とかやるらしい。
ゲルに住んで馬に乗る遊牧民を見に、バイクで草原を旅したい。
本命の竹崎季長が大森カズフサさん状態w
昔の30と今の30は大分違うよな
>>867 遊牧生活って、なんか憧れちゃうよなぁ……大変なんだろうけどさ。
モンゴルとはちょっと違うけど、乙嫁語りを読むとさらにあの辺の地域に興味持つかもしれんw
>>853 何故風林火山と対極の官兵衛を間違えた……?
「お前らが史実通りにやれと言うからお望み通りにしてやったぞ」と、
マジで歴史年表の羅列にしたのが官兵衛だぞ
違うだろ、年表の行間を埋めるのが大河の役目だろと、放送当時に思ったもんだ
>>869 確か10代前半で成人扱いの時代だから
結構なお年っすね
今でいう36才から40才ぐらい?
褌一丁の貧ぼっちゃまになる位なら、男衾みたいにヒャッハーするわな
>>870 乙嫁はヤバイね
中央アジアに行きたくなりすぎるw
>>862 いやだから
作中時間が短すぎで盛り上がらん、
と言っているのになぁ
迅三郎の目的は対馬に食料を持って帰ることだから
そこで盛り上がるんでしょ
食料を手に入れるために張民福が大活躍してくれるさ
>>878 文永は撤退途中で嵐に巻き込まれるんだっけ?
その時に襲って大活躍だなきっとw
暴風雨でもろとも死ぬわw
やっぱり八幡愚童訓にあるあの展開やりそうかな
モンゴルへは飛行機でも直接行けるが、北京から鉄道でも行けるようだ。
中国の鉄道楽しいよ。
東京名古屋間くらいの距離の寝台席が2000円くらいだった。
周り全員中国人だよ。
この後の展開は、どれだ?
1.すーさん緒戦で戦死、迅さんが二代目すーさんになって活躍。
2.迅さんの手柄をすーさんが棚ぼた的にゲットし、出世。
3.すーさん、実は義経流最強の人。
この後、高麗人が倭人を守るためにわざとバラバラになりやすい船を建造して
神風のお膳立てをするの胸熱
日本人が忘れがちな史実だからきっちり描いて欲しい
元祖セヲォル号か
朝鮮人が造った船って何もしなくても転覆するからな
最近はタンカーが勝手に転覆したし
最近の説だと弘安の役で被害が大きかったのは旧南宋の南路軍の船
高麗がいる東路軍は比較的損害が少なかった可能性がある
あと当時の資料で高麗が船舶建造に手を抜いた記述は無いし日本のためにとか妄想に過ぎる
というツッコミで御満足ですか?
シナ人も朝鮮人も手抜きのプロだからね
地面を緑色に塗って緑化政策w
ダンボールの饅頭販売
昔からやる事変わらない
>>887 在日乙
そんな事実ないから
むしろ頑丈に造られていたというのが最近の説
勝手に沈んだり勝手にぶつけてきて
人のせいにするのやめてほしい
日本海ならまだしもアメリカでまでそれやって…
そういやチョンダイの産廃積んでアメリカで沈んだ船
近くに日本船がいたとか言ってたけどアレどうなったんだ?
>>889 造船技術は南宋>>>>高麗だからね
外洋仕様に耐え得る南宋の船が高麗の船に劣るわけがない
>>886 2とまではいかなくても、絡む可能性はあるんじゃないか
竹崎家5人だけだから迅がひょっこり加わりやすい
手柄奪う事になりかねないから菊地さん助けに来るまでは絡まない気はするな
何かあったら絶対に絵巻に残してそうな気はするから扱い難しいと思うよ
>>895 パクる以外はウンコしか作れないのがチョン
>>888 海上保安庁の船に向こうから突っ込んできた癖に、勝手に沈んでたなw
乗員が日本のおかげで助かったのに、
謝罪と賠償を要求してくるお約束www
竹崎のキャラ造りはなかなか良いな
こういうの見たかったが
さてどうなるか
仕事を貰うのを待たずに自分から取りに行く人は伸びる
簡単なことではないけれども
今週でなんとなくピンときたが
竹崎のキャラ立ちが良いので、これを活かして霜月騒動、弘安まで描く気みたいだな
文永の一回戦だけで消えるキャラっぽくない
描かせた人だな
武功のアピールだからキャラに合ってる
独立心だけが一丁前、で作者が作ってた動画思い出して笑ったw
あれ作ってた時からこんなキャラにしようって構想あったのかな
でもなぁ、懸念もあるな
赤坂の菊池の突貫の前には、鷹島殿浦で松浦が壮絶な討ち死にしているのだが
それを全く描いていない
死ぬと判っていての決死の防衛戦であったと思われるのだが・・・・
そういうところは、この作者はチグハグなんだよな
やはり白装束が無双の、安直なシナリオなんだろうな
今回は、金田城陥落の時よりも読者へのダメージがでかいなw
>>909 なんで?
>>907 展開が早過ぎだよな
正直、主人公とかどうでもいい
どうせまた、ふざけた作画の紙芝居アニメに
騙されて、グデグデ漫画になるのだろうな
蒙古襲来絵って教科書とか一般に知られてるのはミスリードだよな
本当は蒙古が撤退してる絵なんでしょ?
日本の活躍を認めたくないか、どこかへの忖度か
蒙古が襲来したときの資料だから問題ない
しかも田舎の武士が自分の活躍を描かせたものだからもちろん撃退した内容
何が気に入らないんだ?
後世に付け足された部分とかそれの曲解の話なんじゃないか?
まー「主従5騎で追撃してやったぜ」がどう見ても嘘っぽいんで書き足したくなる気持ちは分かる
武士団ヤラれてましたってのは八幡愚童訓と戦前の神風信仰に言ってやってくれ
>>910 ホイフーイホーイ
ぎゃあああああ
あんな展開早いの初めてで清々しかった
他の連載漫画のがグダグダだよ
>>912 教科書では竹崎と弓で反撃してる三人の元兵(後から書き足された説あり)だけだから、
これだけ見ると日本の方が不利だったとか、一騎討ちしようとして複数にボコられてるとか誤解を招くからじゃ?
竹崎の蒙古襲来絵詞は「俺すげえ」って内容では
ないんだが。
内容を読めば、文永の役で「敵の首の分捕りは出来なかった」と正直に書いている。
それにあの有名な場面は鳥飼というところの戦いの場面だが、蒙古襲来絵詞以外に鳥飼での戦いに参戦した福田兼重という武士の文書でも鳥飼でモンゴル軍が破れて、百道へ逃げていったことの記載がある。
蒙古襲来絵詞が事実を淡々と書いていたことが他の文書からもわかる。
味方に助けられたこともちゃんと書いてるしね
ひとりで無双してたわけじゃない
絵だと一気に見えるけど従者もいるし
この漫画見て、薩摩の出自が坂東武者というのを初めて知った。
チェスト島津四兄弟のときにはバンドーなんざ全く関係ないと言って良いがな
お豊も昔から九州端っこにいた一族言われてた
地元に馴染んじゃったんですかね
この元寇が終わって50年くらい経ってから
なんというか血生臭い内紛の歴史がえぐい
都から飛ばされたり島流しにされた偉い人が
左遷先でチヤホヤされて、
「こっちの方が居心地いいから帰らなくていいや」になるのは、まれによくある
後はまぁ、マウント取り合うのは群れで暮らす動物の性だから
>>917 もう晩年になってから描いたものだし、恩賞云々の次元じゃないんだよね
ただの引き籠り無職の自分を取り立て先駆けの機会を与えてくれた少弐景資の恩義、鎮魂の為の奉納品
持ち上げるとするなら少弐景資の方だろうね
>>870 乙嫁語り、6巻まで読んだ。
騎射戦、ちゃんと描かれてていいと思った。
騎射戦は疾走感があっていいね。眠たくなるチャンバラとは大違い。
ただアミルの父親は悪く描きすぎだろ。
生活に困窮すればああなるのは仕方ないし、それを責めてはいかんと思う。
いや、攻められた側だぞ
仲良くやってる嫁を不当に奪いに来た
当時の社会なら父親側が罰則というか補償を行うことで
正当に取り返す方法はあったのではないか
またおそらく社会的にロシアの南下にはピリピリしてると思われる
彼が責められるのは当然
彼の事情書いてないわけでもないしな
幕府と御家人の関係性というか成り立ちというかの話は、やる夫の鎌倉幕府のやつが勉強になったなぁ。
>>925 どっちにしろ、放牧地が増えるわけでもないし、戦争か飢餓でもないかぎり人口は減らないよ。
一人当たりのパイの少なさは解決できない。
死ぬか生きるかの状況では嫁云々は些細な問題。
昔の説で土地の面積=総生産っていうのがあって、
現代人の感覚だとハア?って感じだけど昔はまさにそんな感じだったんだよ。
土地と食料の問題は進撃の巨人でもやってたし、他にはマルサスの罠なんてのがある。
ロシアやモンゴル帝国が領土拡張をしたのも経済な困窮やら問題やらがあったからなんじゃないの?
ん?
論点が噛み合ってないな。
そんな話はしていない。
彼は責任を負うべき選択が、いちいちカルルクたちから見て迷惑な方だった。
そんだけ。
別の作品の話なんでもうこれくらいでな。
>>931 カルルクの町から見て迷惑だからと言って、
彼が悪人かと言えば違うだろ?
戦争でも何でもそうだけど、根っこにあるのは経済だからな。
別にリアルな歴史を公平に記録する話じゃなくて
カルルク一家とスミスを中心にしたロードムービーみたいなもんだからなあ
>>924 チャンバラも好きだけどな
多数相手を意識する戦場とタイマンの決闘じゃ剣の使い方も違って面白い
大河とかでも槍や太刀を振り回すだけじゃなくて、短刀での組み討ちもやってほしい
スマートさはなくても、生きるために殺意剥き出しにした
なりふり構わない泥臭さも戦いよ
>>930 モンゴル帝国については、元寇が別に領土不足してるわけでも
経済的に困窮してるわけでもないのに攻めてきてるからどうだろう
今でも元寇の原因って不明なんだっけ
色々説はあるけど
高麗など占領地域の力を削るのが目的だったのではないか
もし征服できれば儲けもの的な
でもこの時代、半分が占領地域の出身だとしても敗けたら舐められそう
しかも小国の日本に
どうなんだろう
モンゴルのほうが人口少ないし(正確に日本と比較できてたかどうかは知らないが)
漢人から見て自分たちが夷狄にあたるというのも知ってただろうし
その辺りのモンゴル人たちの危機意識というのは詳しく知りたいな
>>939 元寇の時の日本はすでに金を征服済みで中国の北半分とか征服地とその人口あるから
モンゴル人以外も含めるとめっちゃでかい
最初のクビライが日本へ送った国書で小国の君主は云々と書いてるし
日本を小国と認識はしてる
それは分かった上で支配者層としてのモンゴル民族の危うさというか
>>936 南宋を倒すのに日本の協力が欲しかったし
日本が南宋と同盟するのもモンゴルは恐れていた
結局は南宋をモンゴル軍が蹂躙したから解決したけど
最近知ったけどなかなか面白いな
最新話に出てくる没落武士は絵巻の超有名人か
蒙古ってチンギスハーンの4人の息子の系統で分裂するんだよね、この頃はまだ分裂してないのかな?
フビライはチンギスハーンの孫
元寇はもちろん分裂後
というか再統一の目がなくなったのはフビライにも責任の多くがある
分裂は息子の4系統で別れた訳じゃ無いけどね
ジョチウルスは欧州遠征時に、一族代表して大遠征率いる事の出来る実力者がジョチの息子だっただけだし
中東のフレグウルスも末子のトルイの系統で遠征軍がそのまま現地に留まったもの
オゴデイの系統はカイドゥが実力で支配地広げた以外はほとんど出て来ない
チャガタイの系統も目立たないけど何故か後世の中央アジアで権威化する
>>944 大企業の孫請ですら肩叩き寸前の窓際主任が一念発起して
本社の重役に企画を直談判に行ったら、まさかのGOサインを貰った
その企画自体は上手く行かなかったが、回りの社員に火を付けて大プロジェクト成功に繋がった
結果、支社長を任されるに至った
GOサインを出してくれた重役はキャリア争いに負けて会社を去ったが今でも感謝しており、
自伝にも書いている
うん、いい話ですわ
>>946-947 遊牧騎馬民族って長男が嫡男になるとかはないから
(上の兄ほど早く独立し、
1番独り立ちの遅い末っ子が、
そのまま親の家畜を受け継ぐパターンが普通)、
兄弟・身内争いになるリスクが高いんだよね
実際に各ハーン国同士でこの先争っていくわけだし
だから、フビライがたとえ頑張っていたとしても、
モンゴル帝国の分裂は必至だったはず
本日22時からBS-TBSの「釣り百景 長崎県壱岐島で大アジを狙う」を放送
>>948 今の話の流れだと
大プロジェクトも恙なく進行しているんですわ
窓際主任が頑張らないと成功しなかった大プロジェクトとは描かれていない
今の話の流れだと、窓際主任が頑張らなくても大プロジェクトは
他の人の業績で自動的に成功するような感じ
この作者は、ホンとに物語の盛り上げが下手糞
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%B8%8B%E6%94%BF%E7%AD%96 >ロシアの国土は、冬が長く、寒冷・多雪などといった現象をもたらし、一部を除けば農業生産は必ずしも高くない。
>ここでは高い密度の人口を支えることが困難であり、人々はよりよい環境を求めて未開発の周辺地域に移ろうと努める。
>なかでも、より温暖な南方の土地を求める願望には根深いものがある。
ロシア人もまた憐れな貧困の犠牲者だった。
こういうのは誰が悪いわけでもない。戦争なんてこんなもんだよ。
無理矢理逆張りしようとするが
すでに誰かのものであるのを武力で奪いにかかるのは
こっちも貧しかったのだ、で全て許されるものなのか?
主人公と姫様が出なくなってから、正直あんま面白くない状態だな、個人的には。
>>955 善悪といった観念的な物で戦争、人、社会をとらえても意味ないと言ってるんだよ。
なんら物的な裏付けが無い。
別の言い方をすれば、
物質は精神に影響を及ぼすが、精神は物質になんら影響を及ぼさない。
その一方で、乙嫁語りは争いの原因を土地や食料といった物的な物に求める描き方をしていて、そこは評価できる。
歴史物で経済的な背景が描かれてないの多いもんね。
>>959 ほぼ全滅してしまった対馬だから、人も展開もフィクションを詰め込める余地があった
七実三虚どころか三実七虚くらいにはなってたかな
撃退してしまった九州では、中世を越えて近世にまで連なる史実にガチガチに縛られて、やんちゃな事はできない
俺は今の群像劇もまぁ嫌いじゃないが、どう考えても迅の字の出る幕はもう無いよなぁ
冒頭の対馬後日談はスルーして、すぐに九州編に入った方が良かったんじゃないかね
>>960 いい加減スレチだろう。
乙嫁スレ行って二度と帰ってくるな
どこぞの陸奥みたいに、後世で偉人扱いされている誰かの活躍をこっそり支えてました、
くらいのことは出来そうだが
まぁ、迅三郎だけ出ても姫様がいないと夫婦漫才にならんので物足りなくはある
姫様まで博多来ちゃったら残党まとめる人がいなくなるので、仕方がないんだが
>>963 あれの作者、柳生一族をコケにしたから嫌い
柳生宗矩なんて戦働きで家康を救ったかなりの剣豪なのに「剣を権に変えた」だとか…
まるでわかってない
>>964 気持ちは分からんでもないが、今作も今のところは坂東勢をディスってるんでなぁ
汚名返上の機会は欲しいところ
自分は陸奥よりも慶次のほうが鼻についたな
一部の有能さを示すために周りを無能にしちゃうのは色んな作品で見る
みんなを有能にした上で傑出させるのが難しいのも確かだが
>>961 いやいや
実在の人物でも強烈なキャラクター性持たせればええやん
歴史漫画なんてクソ真面目にやらずエンタメ路線の方が面白い
つうか本人の人格もわからんしな
ゲスなヤクザみたいな行動してる劉備玄徳が三国志演技では聖人君主扱いだし
エンタメ作品に勝手な妄想で柵作って
その枠内じゃ面白くするの大変だろうなとか
この先どうすんだとかやんちゃできないとか言われても
そんな柵の存在知らない作者は困ると思うよ
蒙古側には蒼天の呂布みたいなのがいて
日本側には花の慶次みたいなのがいて
一騎打ちさせればオケ
俺は天下の大将軍になるって言ってドルァさせておけばOK
周が治めた土地と、戦国七雄の領域とがまるで一致しないのに天下なんて言われてもなあ
武士について知るなら荘園公領制を知らないといかんと思うのだが、これ難しいね。
調べれば調べるほど分からなくなる。
>>972 いくら個人が強くても、組織として強くないと戦には勝てないからねえ
Wikipediaには面白いこと書かれてたね
>今谷明は、日本の勝因として、
>その理由を強固な組織としての封建制と
>それに基づく挙国一致体制の完備によるという見解を出している
でも、日本を守れたけど、幕府は与える恩賞の不足に困り、
結局>最終的には鎌倉幕府滅亡の遠因の一つとなった
だから、切ないところ……
経済音痴の極みだからねえ
戦バカに政治は無理
それにまあ経営に行き詰まってたし、元寇の有る無しにに関わらず崩壊したでしょ
そもそも元寇で国を傾ける程の出費が有ったとは考え難い
元寇の前後で西国や外交の権限拡大しちゃったのが良くなかった気もするな
裁定でミスれば幕府の責任、訴えが増えて処理遅れたら幕府の責任、もう何もかんも幕府が悪い、と
>>977 いや、武士の世が始まってたからこそ、
なんとかなったんでしょ
これが(ありえないけど)平安時代だったら、
あっという間に本島まで攻め寄せられてたはず
この当時より以前の日本は弱いというイメージだったみたいだし
>元朝の文人・呉莱は
>「今の倭奴は昔(白村江の戦い時)の
倭奴とは同じではない。
>昔は至って弱いと雖も、なお敢えて中国の兵を拒まんとする。
>いわんや今は険を恃んで、その強さは、まさに昔の十倍に当たる。
>>977 対抗できたから二度とも勝ってるんじゃ?
そもそも当時の技術や情報力で大軍を揚陸する作戦とか無理だったんじゃない?
なんだかんだで国内に統一政権があったのも大きいんじゃない
もし群雄割拠だったら連携とれずに各個征服されてたかも
ちょっと調べりゃ判る事だけど
戦ったのは九州の御家人だけだよ
京都からの援軍が到着する前に戦いは終わってる
>>978 平安時代に他国から攻められる創作物おもしろそう
地理的な問題で攻められるときは必ず対馬がまず被害受けてるな
>>983 その御家人は一応、統合された指揮権の元に集ってるやん
>>984 何度か入寇起きてる
新羅とか女真族とか
新スレ立てました
保守協力してくれたら有難く
【日本史】アンゴルモア 元寇合戦記 たかぎ七彦 part9
http://2chb.net/r/comic/1573037688/ >>990 あの白石殿がそもそも架空の人物なので不明
架空の同族設定をする可能性はあるとも無いとも言えない
>>992 白石通泰って、先駆けした竹崎のピンチを救った武将じゃなかったっけ。
後年、竹崎の領地に移り住んで神社の神職になった人だったはず。
>>995 だからちょっと良い男風なのだね
それに比べて島津と来たら
埋めますかね
博多周辺の泥濘地も今や埋められて立派な陸地になってしまった
>>995 恩返しに竹崎が呼んでくれたってことなのかな
-curl
lud20241227221341caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/comic/1557386130/
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