前スレの>>2コピペしたけど
これで大丈夫だよな?
あ~るKindleで買って読み直してるけど春高ってボンクラ高校っぽい描写だけど実は偏差値相当高いんじゃね
>>1乙
夫婦別姓が~朝鮮が~とかべらべら宣った挙句にスレは立てない・立てられないとかいうマジモンのクズ達はこっちには来るなよ 即落ちアヘ顔ダブルピースを防いでくれるなら
誰だって書き込ませにゃならんのだ
別のスレで漫画板は12で保守大丈夫と聞いた
まあその12までの間でも2時間ぐらい空いてて落ちなかったから判定大分緩い
確認したら3-4の間1時間50分
9-10の間2時間10分
14-15の間15時間空いて落ちてない
>>26
珍太郎の小説じゃあれはまだ笑えるレベル
睡眠薬レイプ(処刑の部屋)や知的障害者を強姦(完全な遊戯)スナッフフィルム撮影(聖餐)とか洒落にならないヤバメの鬼畜小説ばっかなのが珍太郎
まさに日本のブレット・イーストン・エリス
「太陽の季節」はゆうき先生ならギャグ漫画みたく料理しそうだけど他の作品は鬼畜エロ漫画のカテゴリー いうて障子チンコは大した事ないよな
その後障子をグルグルさせるまで行かないと
>>14
つとむは放っておいても
どうせ間もなく中杉小夜香と◯△@&#するだろうからな。
つとむが平凡だろうと二浪になろうと秀才中杉はつとむを見捨てないんだよな。まあバーディの男気に惚れたからかも知れないけど。
千川つとむと中杉小夜香の名前の由来は、ゆうき氏が住んでる練馬区の千川通りと中杉通りと思うが、
ずっと並行し交わらない2本の通りがある一方で
実在の千川通りと中杉通りは十字に交わるんだよな。
この名前からもふたりの関係を安定して描こうとした気がするよ。 >>32
週刊スピリッツになってから1集あたり7話収録だろ?
なお連載の最新話だと1/12発売の第12集よりさらにもう1集分連載済み。最新話でも龍王丸(氏親)の今川家督奪取まで行ってないけどね。 >>3
前スレ立てたもんだがそれでOKありがとう
次スレでは>>4のあ~るスレも入れるってもんだろうけど
まあ次スレ立てる人に>>2を含めて入れる入れないは任せるわ で、南条蘭はいつ出てくるの?(出ません
北条すz(ry
>>30
blacksunみたいにチンコを中心にグルグル回るんかい? >>39
某エロゲメーカーの看板シリーズ……だった作品(シリーズとして完結済み)
その中に「戦国ランス」ってシミュレーションがあって、まあ有名武将の名前がついたキャラが
だいたい美少女化されて…なにしろエロゲなので(以下略
ただ、エロ部分抜きでも遊べるくらい制圧系シミュレーションゲームとしての出来がいいのよ
2000年代に発売されたゲームだけど、いまだに遊んでる人が結構いるという
北条勢も結構重要な立ち位置にいたりする >>7
進学校でもヤンキー校でもないところはうちの母校にそっくりだった。写真部もゆるい感じ。春高は私立だが母校は公立だった。 かの「ハレンチ学園」のモデルでもあったんだよな
春校って
Kindleで注文したはずが紙でした
返品できるかなぁ
祝発売日!楽天ブックスで先月購入今日ポスト投函予定。以外にはやいなあ発送。
kindleで予約したつもりになっていたがまだだった。
あらためてkindleで購入。
いちどスピリッツで読んでいるのでじっくり読むことにする。
わいは本屋で買ってきた、3冊しかないけど平積みしてくれていた
聡明丸くんはあのおにぎり運んできた松藤丸くんとはセックスしたのだろうか
巻読みしてるのに関東の話がさっぱり頭に入ってこないんだが
あの辺ちゃんと押さえとかないと後で困るの?
足利も上杉も千葉もだいたい後北条氏がぶっ飛ばすということで
YouTubeのユキムラチャンネル見ると早雲から氏康までの主要な事柄を地図こみの寸劇やってくれてわかりやすい
>>53
伊豆侵入までで話を畳むんなら要らないかもしれないが
大徳寺の話を入れてるあたり伊勢早雲庵宗瑞になるまで
やるつもりはありそう 関東の事情は太田道灌が強いけど調子こいている程度でいいよ
太田道灌にクローズアップしてるからどうしても絵は枝葉が中心で歴史の本流である古河公方が出てこないので頭には入ってきにくいかもね
関東管領の上杉家が山内と扇谷に別れていて、その両家が殺しあっているわけでもないからややこい
で上杉家の家宰の長尾家もからむと
足利成氏超つえーと思ってたのだが
今は国衆の神輿にされてるだけのオッサンにしか見えない
千葉氏は鎌倉が最盛期でなあ
それでも評定衆にすら入れなかったし
最新刊読んだ。
やっぱり一休宗純出てきたけど、さほど時間も無いし決定的なシーンでは絡んでこないかな。
最新刊に出てた畠山政長は後に細川政元と争って明応の政変で亡くなるんだな
小鹿殿そこそこいい人だから殺したくないのかもしれぬ
道灌はクソ腹立つから早く五郎殿キレて欲しいんだがw
>>53
西側が上杉で東側が古河公方と、関東が東西に割れて28年間争ってた
さすがに戦に飽きてきて和睦したくなってきたのが最新刊での話よ
途中で長尾景春が謀反を起こしてゲリラ戦をやってたりしてるのは後の伏線 >>63
明応の政変では貞宗とも敵対関係になるのがせつない 政長さん出てきた頃からずっと貞宗と仲良く飲むシーンが主体なのが
露骨に明応の政変でひっくり返すつもりに見えてツライ
今回の新九郎と小鹿殿はなんか見ていて心が痛いし
畠山政長と貞宗とか、扇谷主従もアレだし。
>>53
関東の状況は狐がまとめてくれてる点だけわかって入ればおk >>69
「いっそ関東管領になっちゃえば」って言った次のコマ、前に読んだ時は定正だと思ってたけどよく見たら曽我兵庫だった 宗長が義忠の死を「自分はそこにいたのに何も出来なかった」と独白してるシーンで新九郎も兄を助けられなかった自分を重ねてるんだよな
(一色)政熙…上杉政憲の兄
だが、既出の人物だっけ?
>>53
中学日本史ではほとんど触れられてないから
斜め読みでヨシ! >>70
小鹿殿いい人だし、定正もいまのところ息をするように敵を増やす道灌の一番の理解者なんだよなぁ ずっと内紛してるからいつも他所者に漁夫られる
それが関東の定め
つーかこいつらいつの時代もずっとこれ
>>76
死に際に際してまで「当方滅亡」→自分のせいで滅亡するんだぜバーカバーカだからな
反省しない(人の言うことを受け止めず弾いてしまう)ってのは致命的な欠点ということか >当方滅亡
何か最後まで「そういうとこだぞ?アンタ」とか言われそうだな。
>>76
その定正ですら匙を投げたって感じだよな
結局一番長生きしたのは景春だって皮肉 >>79
こいつ自分が粛清されるなんて全く考えてなかっただろうな
それこそ景春の謀反が意外だったみたいに 頭は良いけど人の心の機微がちょっと怪しいのがドウカン
解る事は解るんだろうけど「そんなん論理立てて考えたらこっちの方が良いって
解るだろうにアホかお前」って真顔で言いまくる人って現代にもいるじゃん
>>83
まあこの漫画ではね。史実の道潅は薄々ヤバそうと感じてたらしく、事前に息子を古河公方のところにやっていたりと一族が滅びないように対策してる。 そういうのは謀反起こしてから言ってくれ、ってかんじだけど
本人は家宰の視点からしかみれないんだよね
小鹿殿は残念だけれど甥っ子の家系は御家人として続いて明治維新後に今川姓に戻して子孫は駐カンボジア大使として民主化に貢献
小鹿さん倒した後も家をわざわざ再興してるし
個人的な恨みはそこまでなかったのかもねぇ
…と思わせる先生の演出がいい
古河公方だって小鹿さんだって担ぐ国衆が居なければ
何も出来なかったんだしな。あいつらが全ての元凶まである
福島はしぶとく生き残りそう
12集で何か足りないと思ったら盛頼だった
>>82
長尾景春ってだいたい負けてばかりなのにな >>92
三浦義村のいない「鎌倉殿」みたいなもんかな 福島は花倉の乱で義元と敵対するまでは続くな
北条綱成につながるってのは異説が出ているんだっけ
臼井城て道灌も苦戦したし謙信も落とせなかった名城なんだな
今川の福島氏の読みがくしまだから
同音で福島=櫛間なのかそもそも別氏族なのかがまずはっきりしてない
年代関係ぜんぜんわからなかったけど
三代の義満の頃に一休さんが子供で今八代の義政だから一休さんはもっと昔の人かと思ったら意外と年代近かったのね
まさかケツアゴ新右衛門さんか今の新右衛門のパパだったとは
>>100
3代義満から8代義政まで80年しかないんだよな。
一休さんは90近くまで生きてたから人物で見てると時間の感覚がつかみにくい。
ちなみに、ケツアゴは実際には第6代義教の時代の人物。 3代目と8代目だと離れてるように思うけどじいちゃんと孫の関係だしな
>>102
へ~5代たってもそんなもんだったんだ、ありがとう!
しかし昔、見てたアニメとこうやってリンクするのもおもしろいなぁ >>103
家光が家康の孫で、吉宗が曾孫だしな
そういうもんなのかもしれん
秀忠と頼宣に年齢差はあるんだけど >>102
義満の辞任から義政の就任までだと更に短くて54年だしね 後世の歴史家は昭和天皇と英国エリザベス女王杯2世のおかげで時代感覚がおかしくなりそう。
ぬい殿はお美し…
で止まったのがめっちゃ気になるw
スピリッツを読んでいるのでいろいろと12巻以後の出来事を言いたいが、
単行本派のために言えない。
自分が逆の立場なら嫌だろう。
連載最新話のことはリアルタイムで話題になる
過去レス読めばわかる
今さら蒸し返すこともない
>>116
このスレではOKですね。
リアルな人間關係ではやめておこう。 じゃあ本編と関係ない戦国武将の話題はリアルの方でやってくれよな!
話す相手がいないからって新九郎にタカるな
どっちの方がマシ、は無い
あいつら絶対それを免罪符にするから
>>112
親バカの父だって言ってるじゃない
「可愛い」んだって 単行本派はこんなスレ普通見ないし
見たとしても話題についていけないのが普通だから
気を使って発言しないなんていらんわな
日本の歴史である以上関係ない歴史話なんて存在しないけどな
お前に知識がないから繋がりが分からないだけだろと
>>125
歴史ヲタのつもりのセンゴクスレ民ってこんな民度なんだな
ツイッターで急に電車アイコンに絡まれた時くらいのカルチャーショック >>111
あそこでそのままスルッとお世辞を言い切れないのが新九郎らしい >>123
可愛くない美人なんて山ほどいる
どっちがいい? 荒らしが茂みから飛び出してきてて草
誰とは言ってないのに自白で自滅w
>>128
真面目にこいつらは歴史が興味がないから自分達を迫害してるんだって思ってるんだな 一番スレにいらないのは自治厨
これはどこの板のどこのスレでも同じ
ぬいって今何歳だっけ?
この先美人に化ける可能性も残ってるんかね
そこは愛嬌あるお顔だちと申した方が嘘もなくよかろう
西原理論だと「嫁を美しくするのは旦那の経済力」らしいので新九郎も稼げるようになるとぬい殿も綺麗になるのでは
べっぴんさん、べっぴんさん、一人飛ばして“イージードゥダンサーズ”
>>137
あいつとりあえず有望そうならヤっておくビッチだしなあ
つか嫁の為に金を稼ぐというより子供の為に稼ぐんだし 縫ちゃんは別にブ〇ではないぞ、〇スでは
ただ美人じゃないだけだ
足利義政⑧から見ると
義満③ (1358-1408)
義持④
義量⑤
義教⑥
義勝⑦
義政⑧ (1436-1490)
義尚⑨ (1465-1489)
>>143
ファンには申し訳ないけど
現実でも佐藤栞里みたいな美人ではないけどものすごく愛くるしい人いるもんね >>145
佐藤栞里可愛いよね
すごい美人じゃないけどああいう彼女欲しい >>141
西原は結構近くにいて人の良さも知っていた福本伸行をスルーしちゃったんだよな
福本の読切がサンデーに載ったのってパトレイバーの頃だっけ?
構成はしっかりしていたけど絵が古臭くて地味だった 姉ちゃんからも亀ちゃんからも気に入られてるよねぬいちゃん
お父さんがかわいいかわいいって育ててるからかな
ふと思ったんけど、堀越公方って何で鎌倉に入れなかったんだろ
古河って鎌倉から追い出されたんだからさ。
関東管領がわの土地のような気がするけど
・実は守り難い
・象徴的な価値しかない
・古河公方方の勢力が周辺に残存していた
こんなとこ?
>>144
弟に将軍職譲ろうとしたのに
また政治の意欲見せたりした義政さん
ホント優柔不断
つか、応仁の乱もやっぱり義政さんが一番の原因では >>150
一言でいうと、扇谷ともめた。
くわしくは享徳の乱関連の本読んで。 >>102
間の将軍二人が夭折と暗殺で早死しとるからなあ
義政以降はこれまた若死にしたり罷免されたり客死したり暗殺されたり追放されたりしながらも無駄に続くわけだが 十代でいっぱしの酒飲みになったんじゃ
脳味噌縮んじゃうんじゃなかろうか
義尚に限ったことじゃないけど
なお元服前から飲んだくれの可能性
足利将軍だと義政の叔父で早死した五代義量も、死因酒毒説あるんだよな
当時の酒の出来のせいもあるけど、なんか虚弱なくせに誘惑に弱い一族だったのかなあと
享年19(満17)で酒に溺れて死んだってのもなんだかなあって感じだが
武家の棟梁という割には権力の不安定な一族だったからストレスのはけ口を常に求めその一つが酒だったのかも
>>157
体質的にアルコールに弱いのに飲んでしまうタイプの一家かな。
うちの親父がそれだった。自分は酒が体質に合わないので飲まない。 大河ドラマ毛利元就のときも父と兄がアル中で早死にしたのを思い出した
それは腹黒い親戚がなんか悪いクスリ混ぜてるやろw(確信
小早川なんかもそうだけど当時の武将は10代前半で元服して酒呑むのが普通だから
成長期に呑んだくれたら内蔵や血管ボロボロやろね
昔の酒は度数が低そうだし、ガバガバ量を飲んじゃうのかもな
普通の武将は浴びる程飲もうとしても金が続かないけど
贈り物に酒を貰える立場の人間だと飲みまくれるからそりゃ死ぬよね
>>166
今週号から進展早い。それにしても自宅から廊下歩いてすぐ御所というのは凄いね 伊達政宗の先祖と徳川家康の先祖の名前が出てきたね
申次衆の職務の紹介のダシに使われただけだけど
伊達は当初「いだて」と呼ばれていたからそれを反映しているね。
次号、縫ちゃん登場。どう変わっているか変わっていないか楽しみ。
大阪では伊達はイタチ
立売堀の名前にそれが残ってる
新九郎はまたひとつお姉ちゃんに頭が上がらなくなったな
>>175
新採用の職場に着ていく服がみすぼらしいようなものだからな。新九郎はますますねーちゃんに頭が上がらなくなった。 >>163
そう言えば灘とかの清酒が誕生したのが確かこの頃。義尚が呑んでたかは不明だけどw >>176
むしろいつ頭の上がっていた時期があったのか 襲撃されたときと住職追い返したのが知られたときは
何しとんねんお姉、くらいの感じやったぞ
新刊で御教書の使者だからいったん新九郎が上座に移動してるんだな
>>169
この松平修理亮が岩津松平家(当時の宗家)の親長なら家康の直接の先祖では無さそう。まあ、この時期の松平は伊勢家に仕えている人物が多数出ているので、「修理亮」だけだと誰だか特定出来ないけど。 >>177
基本、洛中伏見以外は締め出してる時代じゃね
しかし親父の従兄の5代将軍義量も酒で早死にしたのに、歴史は繰り返すんだなあ >>150
扇谷上杉家と揉めたのと両上杉と政知が結びついて権力を持つことを嫌った義政が、政知を謹慎させて勝手に話を付けたから 1487年の小鹿さんを討つ年に嫡男が生まれるんだよな
同じ年に将軍の奉公衆になったのに駿河に行って、政知の奉公衆になって
政知が死んだらまた将軍の奉公衆に復帰してって
これは蝙蝠の如くと言われますわ
そういや堀越討ち入りまでいよいよ10年切ったのか
最低限のノルマはクリアできそうだな
スランプによる長期救済やらかすタイプじゃないし
>>184
松永久秀「そうですな。コロコロ主を変えるのは言語道断」
真田昌幸「いや全く。武士の風上にも置けぬ所行」 単行本最新巻で小鹿新五郎に龍王が15歳になったら家督を返すと約束させたのが文明12年の1月で、現在が文明15年の10月
7年間の約束のうち3年9ヶ月が既に経過してることになる
無位無官無職の三冠王で借金問題くらいしかエピソードもないから作中の時間経過が速いな
これから寧ろ増えるかも。
・奉行人 布施下野守英基殺害事件
(まあナレ死の可能性もあるが)
・山城の国一揆
・ポアロ謀殺事件
・古河公方vs関東管領再燃
・堀越公方次男上京
・新九郎、堀越公方から領地貰う
話の都合とはいえ、
父ちゃんはタイミング悪く失言しまくるのに
よく出世できたよなあ
新九郎は就職出来たから小笠原さんから縁談の話を持って来たのか
>>190
現役当初はできる男だっただろ
誰しも年食えば衰えるもんじゃ >>193
まあ貞親としてもパシリに格好と見たんだろうが 徳政使って借金返した後に申次で金儲けしてると
踏み倒された金貸しは穏やかじゃなさそうw
>>189
途中ダラダラやってたらバーディーみたいになるからな
ちゃんと最後までやり切って欲しい >>185
あとはゆうきセンセが健康でいてくれることを祈るわけでして 奥州にも公方がいたなんて知らなかったよ
あと陸奥守護もなかったんだ
一応足利分家の大崎(斯波)氏が奥州探題だったが作中ではその威光も消えた時代だったのかな
>>197
性格考えると生活に余裕が出来だしたら残金少しずつ返しそうな気がする >>201
わかる
伊豆もらったあたりで返金して相手に困惑されそう >>199
ほんまこれ
これだけが怖い
自堕落な話は聞いたことがないけど
漫画描くことが最も不健康
韜晦かもしれんけど締め切りに追われてると言ってるし 新九郎、ディリーランキング発売日から3日間で4位~9位とめっちゃ健闘しているな
一番売れているのはミステリというなんちゃらだが
>>204
鰯水的に長生きしてくれることを祈ろう
永野護の方は、そろそろ長期不休連載のストレスで壊れるんじゃないか?と話の流れが止まってだらだらやってるの見て不安になる >>202
実際は文明15年に返したか何かしたらしい
当時の常識では余りないことなんで、返された渡辺帯刀が困惑したそうな
それで困惑のあまり、相当分を法泉寺に寄進した記録が残ってる おくーがーたーはー
おくーがーたーはー
じゅうはー-っさー-い ってか
この松平修理亮はたぶん親長。この時期の新右衛門さん日記にも出てくるし。徳川家康へのつながりはないと思う。
家康の話よりか、ここから20年くらい後で新九郎が三河に攻めこんだ時に滅ぼされてしまう側の岩津松平当主かもしれない。そっちの運命の皮肉的な絡みの方が気になるよ。
>>181 その後、史実では伊勢新九郎が今川の部将として岩津松平氏を攻めるのだが、ひょっとしたらその伏線かもしれませんね。 スピリッツどこにも売っていない?なんかあったんか?
スピリッツとか凋落がひどすぎてコンビニじゃおいてるところのが少ないレベルやし
>>215
この15年で15万弱から7万弱まで落ちてるんだな
俺も9年くらい前に買わなくなったからなあ お目当ての漫画が載ってない場合もあるからねぇ
何も考えず気楽にホイと買いづらい
関わるというか来ただけというか白装束集団やってみた
勝敗がほぼ決したところに政宗が参陣しただけで北条滅亡とは何の関係もない
借金はちゃらになる将軍には可愛がられるもう怖いなしやん
馬ねだるのかわいいな
新九郎は本気に取りかねないが
ヨシヒサも新九郎のとこが貧乏だって知ってるだろうからな
>>217
それはあるね。毎号載ってないと単行本化を待つ人も多いのは必然。 >>223
思えば竹馬で喜んでた頃の義尚は天真爛漫だったな… >>207
すごいマメでマジメなのは事実だったのかい! >>218
今回上洛した伊達成宗のひいじいさんも伊達政宗 >>216
最盛期は100万部近くいってなかったか?
まだめぞん一刻とか載ってたころw アニメやドラマで作品がヒットしても掲載誌まで調べて追いかける人は少ないだろうしなー
室町殿の厩には名馬がいっぱいいるだろうし、新九郎が買える程度の馬じゃなあ・・・
うちの近くのコンビニには、先週のスピリッツしかおいてなかった。
伊達って何だよー。
伊っ達伊っ達伊っ達なんだもん
おねがいーおねがいー
新九郎、礼銭を受け取って便宜をはかれる大人になってからの就職で良かったのやもしれんね
最寄りのコンビニが改装、本売り場が広がってスピリッツ置くようになった
ありがてぇ
>>233
いだて!
物凄い進物で思い切りハッタリかましたらしい 中1のときにクラスメイトの伊達君を「イタチくん」と読んで馬鹿にされたなあ・・・
彼は宇和島家の子孫だったみたいだが
まあ分家や庶家もたくさんあるだろうし、どのくらい直系なのかは聞かなかった
新九郎と話してる時、義尚はしゃがんでたけど
これは幼少からの気安い関係だからなのかな
サンド伊達家の始まりは伊達家8代当主宗遠の次男、大條(おおえだ)宗行から
江戸時代に大條家へマー君の血を引く女性が嫁入りしその血脈が続いたからサンド伊達もマー君の子孫なのは事実
ちなみに大條氏は明治になってから本家のみ伊達姓に復姓した
>>243
多分そう。今回は新九郎と義尚の幼少期からの関係が要素の一つになっている なんか読んでるだけで新九郎と一緒に疲れ果てた回であった…
大舘さんて第二集の室町コラムでごめんなさいって泣いてた子だよね
しかし義尚も最初は
「まだ待っているものがいるのではないのか?余はまだ大丈夫だ」
なんて言ってたのにやる気削がれまくってスポイルされちゃったなあ
>>237
うらやましい。俺の使ってるコンビニは雑誌コーナー縮小廃止だらけですわ。 >>247
本人は武家の棟梁たろうとしてるのに、義政がいつまで経っても実権を手放さないからね… >>248
『賦引付』で、1481(文明13)年9月18日に伊勢新九郎が登場する。備中守護代庄元資の被官渡辺帯刀丞が借金16貫文の返済免除(徳政)を受けた際に、その貸主が「伊勢新九郎盛時」その2年後に帯刀丞は備中法泉寺に田畠を寄進。
ググったらこんなの出たけど Wikipediaの伊勢貞宗の項目
>>飛?国吉城郡高原郷(岐阜県飛騨市・高山市)領主江馬氏を継いだ江馬左馬助を庶子とする説がある。
同じく「江馬氏」の項目
>>江馬氏は、桓武平氏経盛流を称した江馬輝経が北条氏に仕えたのに始まるという。『飛州志』所収の
>>江馬氏系図によれば、「平経盛の妾腹の子輝経が、伊豆国の北条時政に養育され、伊豆田方郡
>>江馬庄の地名をとって、江馬小四郎と名乗った」と記されている。
北条時政の息子の北条(江間)小四郎義時と何か関係があるのだろうか?
本物の馬を贈る約束は何話のことだっけ?
注釈の一つもないと読み返すのも大変だ
義尚にとって新九郎は数少ない心許せる相手なのだろう。
とはいえ相手は臣下だから腹の内をすべて明かすこともできない。
とにもかくにも身近にいてくれないと不安で仕方が無い。
新九郎がさっさと嫁をもらわんと太郎以下郎党らも嫁さんを
もらえんではないか。
>>211
不承不承ながら落飾を受け入れたのが伏線よ
あの時に切った美しい黒髪を売って新九郎の門出に備えていたのさ。たぶん >>235
いや、開始当初は月間
それがめぞんと軽シン人気で隔週になり週間になった
おかげで超人気看板連載のうる星に片手間連載だったはずのめぞんの負担が4倍になって留美子先生週刊連載二本持ちに
その無茶ぶりに応えてやり遂げたんだから、そりゃ小学館は下にも置かぬ扱いしますわと 嫁ぎ先の駿河今川家からそれなりに仕送りとかあるんでないの
曲がりなりにも前当主の正室にして未来の当主(予定)の母だし
新五郎さん義理固そうだし
知らんけど
>>256
氏綱生誕が4年後だから、全然励んでないぞ。 >>259
74話で貞宗が言ったように
伊都が駿河国内に持っていた所領が自由に使えるようになり
経済状況が改善した >>253
ざっくり探したけど
義忠が来てたときに馬献上した2巻でも
赤痢が流行ったときに馬を修繕した7巻でも言ってなかったな
いつ言ったんだろ >>260
当時の武家なんて縁談から輿入れまで一年以上かかるのはザラだろうし、妊娠期間もあるわけで、それなりに励んだ部類じゃね ぬいパパは孫にもデレデレしそう
だけど伊豆まではついて来れないんだろうなぁ
Wikipediaで床入りの説明に、小笠原流古式って書かれていて草
縫ちゃんは古式の継承者!?
>>251
その解釈だと通説真逆になるんだよな
原文みないとわからん
多分見てもわからん
草書判読ミスやろか? 眉を落としたら別人みたくなりそうだけど
日野富子が眉描いてるのは公家のイメージだからかな?
ねーちゃんは描いてないし落としてないもんな
>>273
ねーちゃんは義忠が生きていた時は眉毛落として引き眉を書いてるよ
今は未亡人で出家したからやってない おお本当だ
9巻56pや79pみるとお歯黒もしてるね
しかしねーちゃんもそろそろいい歳だろうに老けないな
東洋経済が登場人物一人ずつ取り上げて
その人物メイン回の漫画再録する形の
連載しているけど
義政回は説明コラムも漫画も最悪
>>276
駿河を背負ってるので気が抜けないのかもね >>276
落飾して化粧っ気がなくなったから少女みたいに見えることもあるな 病弱の旦那に姑がこの姉ちゃんで叔父さんが宗瑞。
そりゃ寿桂尼はしぶといわけですわ。
寿桂尼と龍王が結婚するまであと20年先か
龍王の結婚も遅かったんだな
>>282
氏親が大人になった頃、周辺の大名衆とか敵対関係ばかりだったから…。(斯波、武田、上杉) >>253
竹馬のエピソードのあたりかな?
>>256
ぬいちゃんの反応がのみとり侍の寺島しのぶみたいな感じだったら笑える >>283
その意味でも叔父との連携は重要だったんだよな 国内安定までお預けで元服も20前後と遅かったからな
これ新九郎が分別があったから良かったけど野心があったら龍王を傀儡にして今川家を乗っ取ること出来たな
そして道灌みたいに粛清されてたかもか
今川はしばらくずっと後北条氏を「ウチの家来筋」みたいな付き合いかたしてくるんだっけ
家来は家来でも一門衆筆頭、駿河守護代、今川軍総司令官みたいなポジションだったから、龍王傀儡化乗っ取りはワンチャンあったよね
>>289
新九郎は重臣で恩人だけどその子は別に思い入れないからな
単なる同盟相手でしかなくなった >>288
姉がが北条政子なら、シスコン新九郎はやったかもね。 よくある外戚の専横
内乱とか滅亡への第一歩だったり
>>291
祖先の勲功や業績で子孫が恩恵受けるのは当然、というこの時代の常識を考えると、ずいぶんドライではある 真面目な人が報われるのがゆうきワールド
例外がほとんどだが
>>291
同盟相手というか、甥っ子扱いか知らないけども、氏親は新九郎から氏綱に代替わりしたときにいきなり甲斐に遠征しろってアゴで使おうとしたからねぇ。それでムッとした氏綱が従わなかったのが最初の亀裂だったかと。 裏表紙の蝶紋が最終巻でトライフォースに変わったりするのかね?
氏綱にすれば、うちの親父のお陰で駿河手に入れたくせにって思いがあったのかな
まぁ新九郎も後に氏親からかなり支援受けたが
そこは持ちつ持たれつで
相模武蔵出兵で氏親の力借りたり三河出兵で新九郎が駆り出されたりよ
同じノリで氏綱に命令したら「は??」てなったのね
>>298
じゃあ新五郎は報われるんだね
良かった☺ 逆に言うと、借金はきっちり返す、甥の国の簒奪も図らない、といったところから
今作の新九郎のキャラクターが生まれたのかもしれん
?小鹿勢攻め滅ぼした報告を新九郎から聞く姉上はどんな表情をするんだろう
亀ちゃんと年齢的に釣り合う男子が新九郎の下にいれば……
前伊勢守の貞親が足利義政の育ての親で専横して失脚したのを見たから、新九郎は龍王の育ての親なのに必要以上に介入しなかったんだろうな
よく考えたら新九郎は嫁はいないけど子はいるのかどうか微妙。
雪村魁はこの先もずっと元恋人の子孫を見守っていくのだろうか。
そういうオキナガがいてもいいな。
ところで狐はオキナガだと思うのだがどうだろう?
>>309
その程々の距離感が氏綱の代で裏目に出るわけか
この漫画では一勢力になったあとも姉に度々頼まれたり強制されたり命令されたりする新九郎の姿を氏綱が見て今川との決別を考えるのかもしれない 白クロ読んで無い人にはわけわかめになっちゃうから気付いた人はニヤニヤしてねくらいのスタンスなのでは?>オキナガ
第四集で成り上がったらしいことが書かれてる
ヨロイ売ってちょうだい〜
>>311
???「弦の生んだ子は、俺の子だぞ!」 >>313
今までだけでも何度も何度も「生涯頭が上がらない」とか「今川より姉上が大事です」とか言ってるもんなあ >>315
つまり応仁の乱のどっかの現場で成りあがらされてしまったんじゃないか?
(白クロのきりかもそうじゃなかったっけ) あの子は那須家を継げなかったら駿河下向に付いてってとかなるのかな
あまりに堅物なモラリストで描かれると、野心家感が薄れすぎてな
伊豆までは成り行きと理解は出来ても、相模に入る過程はさすがに野心強めでないと
まだ新九郎のライトセーバーは青く光ってそうだしのう
赤く光るのは新五郎どのを殺っだあたりからか
>>321
大森が扇ヶ谷を裏切って山内に従ったので
その報復を依頼されたというのが近年出てきた説 >>323
小田原攻めにいろんな新説が出ていることは知っている
物語としてどういう描き方をしていくかは楽しみではあるんだが、聖人君子感が強いとどうも違和感が それは大丈夫でしょ
1話でそういう気概あるのは見せてるんだから
内心幕府を見下しつつもその権威は利用するみたいな強かさを持った新九郎は想像できんなw
偽書作ったり取次でお金受け取ったりで順調に汚れてってるでしょ
>>324
伊豆討ち入りの時に「明日から俺の主は俺だ!」と言っているので、その辺りを期待しよう。 『新九郎、奔る!』にオキナガがオキナガとしてガッツリ絡んじゃうのはちょっと嫌だけど、
『白暮のクロニクル』の外伝『竹之内、奔る!』で室町幕府の高官をやってるとかなら見たい。
外伝の方に出てくる伊勢盛時とかのキャラは『新九郎、奔る!』のまんまだけど、
『新九郎、奔る!』ではその高官はいない(または別の顔をしてる)みたいな感じで区別。
>>290
ワンチャンどころじゃなくて、新九郎が今川家にいる間はずーっと猜疑の目をお姉ちゃんと譜代の家臣団から向けられておったと思うぞ
だからこその伊豆討入であり、冒頭のヤケクソ気味のテンションだったのだろうと お姉ちゃんからもそんな目で見られてたら新九郎が辛苦労になるやろ
>>326
でも次第にそうなるよね。
将軍擁立に手を貸したのに、将軍が言うこと聞かなくなると容赦なく見捨てるとか。 ぬい殿は果たしてあか抜けているのだろうか
オリジナルのセシルはあんな可愛い嫁を貰う予定で羨ましいぞ
本当に吹っ切れるのは1巻冒頭のシーンだろうけど駿河館襲撃の時点でも清濁併せ呑む覚悟は出来てそう
駿河館は姉一家のためという大義名分?がまだあるからなぁ
>>333
でも、当主の叔父で当主擁立の立役者、となったらお家乗っ取りに動かない理由がないしねえ
てか乗っ取らないなんて中世人としてどうかしてるw
まあ地元に地盤がないのが他所者の弱さだが、そんなの地元有力氏族との婚姻でどうにかなるし
良くて傀儡化、情勢によっては毒殺まであったから、外に出て事実上の独立しちゃうなんてやっぱ新ちゃんお人好しよねってw 「どうかしてる」「動かない理由がない」
雑な理解だなあ
いうて駿河の国衆にとっては思いっきり新参者だから簡単には無理よ
九州の鍋島だって竜造寺に長年仕えて立てて立ててダメだわこれって
なって初めて動いた訳で。下剋上も地元の人間がやるパターンが圧倒的だったし
政知さんに仕えた4年間がターニングポイントになってきそうな予感
朝倉も長尾も陶も代々土地に根付いた守護代だもんな・・・
思ったよりハードル高いか
黒田基樹先生の図説・享徳の乱を図書館で借りました
この書によって新九郎にもよく分かっていない乱の真相が分かるはず…!
今の連載時点で姉ちゃんから
猜疑心持たれるってのがまったくわからん
駿河の国衆からならまだわかるけど
龍王側からは小五郎死後かなり頼りにされるのでは
上記とは関係ないが単行本第一集から全部読んでる人って
案外少ないのかもね このスレ見てると
そりゃ全部読まなきゃいけないってわけじゃないけど
まあ歴史漫画だけあって読み返すと新しい発見があるのだよな
>>345
連載現時点では、おねえちゃんはキリキリ働け!息子を正当な地位に就けるために努力しろ!って思って実際催促してるだろ
この先のことを言うておるのに
そして龍ちゃん当主になっちゃえば、叔父さんは功労者でもあり頼りにされるけれど、でも同時にだからこそ警戒もされるよと この作品中であの姉がこの弟を疑うのか?って話じゃないの?
史実の話ではなく
>>348
もう言わせておきましょう
赤が好き青が嫌いってのは理屈で説明できないようなもん >>316
ホントだ!
p36の再登場シーンはよく見ると目の色とか歯が前とは違っているし、
その後では「死にかけた」とも言ってるし、p39では夜しか働けないと言ってるね! >>321
いきなり、なんの地縁もない人間が国一つ分捕るって破格の出来事なんで
よほどの事なはずなんだよね
仮に最初に起こることは成り行きでも、その後を成功させて更にもう1国分捕るわけで
兎に角、強烈な動機がないと、こんな歴史の転換点みたいな事を成就できるわけがないんで
その辺はこれからの激動の数年で描いてくれないとね >>345
あんなに人の良い小鹿殿と姉ちゃんは、間に人がいるとしても今雰囲気最悪じゃん
景春、定正、道灌で仲良く野営していたけど、今や景春は敵だし定正と道灌の間の空気も冷えっ冷えじゃん
展開次第でどうなるかはこの作品とて分からんて >>354
何を言いたいのかわからんが、そんな事を言いだしたら
どんな展開だってありうるだろう、創作なんだから
普通はこんな伏線がはってあったから、どうこうって話をするもんだ
ちなみに上杉家の面々については、後の展開を思わせるような伏線がちゃんとはってあったと思うよ
歴史上の後の展開を知ってるからわかるわけだが まあ姉ちゃんが新九郎疑うようになったら
その時は素直に驚きます
弥次郎の養子行きといい貞陸の結婚といい
いろいろ申し訳なく思ってるけどね今は
>>350
成り上がった時の話読みたいんだよね
竹之内が血分けしてたら最高 史実でも疑われてたら半独立勢力みたいな立場与えられてねーだろ
たとえば討ち行って「小鹿殿殺すわ」「新五郎殺してきた!」みたいな報告したときにねーちゃんドン引きするような描写があるかもね
「こんなのあたしの知ってる新九郎じゃない」ってのが冗談じゃなくなるときが…来るのかな
冥府魔道に引き込まれたとしてそれが自分と龍王のためだとわからない伊都ではないと思うから、疑心で疎遠になるという感じには描かれないのではないかと思うけど
姉上自身は新九郎に猜疑心や悪意を持たなくても
家督相続の功労者で御当主の叔父上である新九郎を駿河の国衆達が
新九郎の事を厄介者かつ目障りな存在として
死んでも構わない、いや死んでくれた方が万々歳と
今まで以上に便利屋として使い潰す様に要求してきて
それに姉上や龍王がその要求にこ
姉上自身は新九郎に猜疑心や悪意を持たなくても
家督相続の功労者で御当主の叔父上である新九郎を駿河の国衆達が
新九郎の事を厄介者かつ目障りな存在として
死んでも構わない、いや死んでくれた方が万々歳と
今まで以上に便利屋として使い潰す様に要求してきて
それに姉上や龍王がその要求に抗し切れない可能性はある
いくら御当主と言っても国衆達の御輿であり彼らにソッポを向かれたら立ち行かない
その便利屋扱いの間に新九郎と姉上の関係に隙間風が吹いてくる展開はあるかも
伊都ねーちゃんがそもそもそんなキャラじゃないでしょ
弟よりも伊勢家の人間らしいのに
つる殿が弟より息子を取ったのも伊勢姉弟の未来を暗示する伏線じゃない
自演してまで将来新九郎と姉ちゃん不仲説を繰り返すアホ
同性の兄弟ならともかくって気がするな、その対立構造に持っていく妄想は。
それに新九郎が治めた駿河って河東といわれる富士川より東の地域で
今いる国衆とは利害のかちあいようがない場所だから
いくら個人的には仲が良い姉弟でもお互いに背負う物が出来ればその為に対立する事はある
姉上は龍王と今川家、新九郎は自家と家臣とこれから持つ妻子
もちろん仲の良い姉弟のままの可能性があるけれど
お互いに相手に警戒心を持ち利用してやろうと腹を探り合う姉弟関係になっても自分は不思議には思わないし驚かない
なんの伏線もない現状の二人の関係をみてその展開を不思議に思わないってのはどうなんだ?
たんに自分がそういう展開が見たいって願望だろ
道灌くんと五郎殿は初登場シーンですでに「・・・お前それ他所では言うなよ」だったもんなあ
>>366
ねーわ
漫画のキャラの描き方から言っても、史実の展開から言っても
ねーわ 明日からは俺の主は俺だ!
でもお姉ちゃんには頭が上がりません
それでこそ新九郎よ
あの姉ちゃんへの態度って、はっきりいって惚れてるんだよね
報われない恋ばかりしてる男
嫁さんとはどうなることやら
縫ちゃんとはああやって交流して家族受けもよく好感持ってる相手と結婚できるのは
あの時代と互いの家柄考えれば運がいいのかもしれない
宗瑞は史実では晩年になっても「小用」で駿府を頻繁に訪ねているらしいから、
少なくとも対立してはいない。
そうであれば、マンガ的にも対立させる意味がないと思う。
道灌と定正も思ったより冷えてない。
むしろ山内から睨まれて、どうしようもなくなった説で行くのかと思うくらい。
あうpay限定ポンタの期限が切れるとうるさいから何か電子書籍でも買うかと漁っていたら
これの1~3巻が無料だということで丁度今読み返しているんだが、
弥二郎、4歳当時は竹馬に跨りながら感極まっておもらしするようなやべー少年だったんだな
ということは龍王も成長したら多分それなりに意思疎通の出来る奴に育つんだろう、と思っている
姉ちゃんと新九郎の仲が悪化すると主張してやまない人は
昨年のNHK大河ドラマの北条の姉弟に影響されすぎてはいないか?
大河ドラマ板にやたら自説にこだわる人は居たな
半端な歴史オタってよくわからん妄想に固執する傾向でもあんのか
>>371
いいえ!あんたの主はあたしよ!
ハハー! >>375
今川と後北条が完全に別物になるのは北川殿が亡くなってからという説も >>376
本作全体がと言ってしまえばそれまでなのだが弥二郎については史実が
明確ではないので兄を支える頼れる弟として活躍してくれるものと思う。 >>377
なるほど
それで姉ちゃんに猜疑心を抱いているのか 北条早雲を執権北条氏の子孫と思ってるから伊都と新九郎を政子義時姉弟に重ねてるのかもしれない
他人である寿桂尼と氏綱の関係性が悪くなって今川との決別に繋がるが漫画ではそこまで描かれないってことでこの話は締め
重要な外交手段である氏親の嫁をなぜ公家からもらったのかと思ったら、
寿桂尼の父親の中御門宣胤と兄の宣秀は
「学識深く、衰微する朝廷で故実典礼を維持することに努めた」(wikipedia)
なのですね.。
これは、ぼやっとした甥が外交でしくじらないように
しっかりした嫁を付けようという、新九郎の発想と思えてならない。。
ゆうきまさみって眉毛太い娘ホントに好きなんだな・・
バブルの頃に20代過ごしたことと
北海道出身者なのと
ゆうき先生の野明とかひびきさん系列のヒロイン嫌いなんだよなあ
一見中性的なのに、妙に艶めかしく描く瞬間があって気持ちが悪い
>>388
ボーイッシュな女性好きな俺からするとそこがいいんだろとしか 早雲「今川は甥っ子の家」
氏綱「今川?なんか親族らしいけど要求多くてウゼー」
氏康「今川?普通の他家です」
今川「北条は家臣」
北条を名乗るのはもう今川の家臣じゃありませんよーも含んでるのか
伊勢家からの決別かもしれない。
伊勢家の傍流である新九郎の子孫はもはや伊勢家から
独立すべきであると。
>>394
氏康からしたら、一応嫁の実家なんですよね。 氏綱の代になると京とのパイプが途切れるし伊勢からの独立の意味合いもあるか
しかし全方位にケンカ売る氏綱はヤバいな
討ち入り後の中央との関係ってどうなってるのかね?
ぐぐってもそういう情報ないんだけど、記録にないのか
単にネットで見つからないだけか
全くゼロってわけはないんだけど
ボンキュッボンの極みだけど変にオンナオンナする瞬間のないキャラと言えばバーディー・シフォン
>>398
氏綱の後室が関白近衛家の娘だったので、京都とのパイプ自体は一応残ってたと思う。あと後北条家の家臣になった貞藤の系統から伊勢守家を継いでいる人がいるので、全く縁が切れた訳でもないと思う。(何のかんので官位で左京太夫貰ってるし)
>全方位に喧嘩
まああれは信長包囲網・北条版みたいな物なので…一応氏輝までは今川との仲は保たれてたみたいだし、里見義堯の支援して包囲網の切り崩しも図ってたし…。 >>400
> 変にオンナオンナする瞬間のないキャラ
あ~るのさんごとえりかを連想したわw >>400 「羞恥心」が皆無のナイスバディーお姉さんキャラw さんごは初期はやたら下着になったりパンツ見せたりしてたのにな
>>384
わからんよ、氏綱も氏康も通称が全て新九郎だからな。 今川と新九郎の関係は客分が近いかもしんない
今川関係なく独自で幕府に出仕続けたし
氏輝にーちゃん連歌の集いで小田原行ってるってさ
義元も三国同盟のあと小田原行ってる(在駿中の氏規に手紙を出してた)
一時を除いて基本的には仲良いよ
んで氏真は三河防衛よりも小田原援兵を優先させて松平に逃げられ
氏康は武田を捨てて氏真を守った
得るところなんもなかったとか言っちゃ駄目
五島美術館に行ってきた
秀吉が小田原攻めの時開催したお茶会の内容とか淀殿への手紙とかが展示されてた
陣中で茶会やりやがってくそぉ
あと古田織部の手紙だったかな
早端にもらった釜だか茶碗だかについて書いてるのがあった
はい毛利輝元ですすみません
>>399
氏親と新九郎は義澄派として義材派の上杉に対抗していくことになる >>412
しかし後に義澄派がダメそうになると、義稙(義材から改名)派に鞍替えする。
義澄からの書状に氏親は無視するし、新九郎は社交辞令のみ返しているから
この頃まで将軍と書状のやりとりをする程度の付き合いはある。
上杉(山内・越後)と対抗していくのは、上杉が義材派って訳ではなく、
伊豆討ち入りで支援してもらった扇谷上杉側に味方しているだけでは? >>415
伊勢新九郎盛時の物語はとにもかくにも完結させてほしい。
その次世代以降の新九郎はスピンオフで。 ジョジョの奇妙な冒険みたいに、
歴代新九郎ごとにパート分けするか。
>>414
伊豆の守護は山内上杉家だから、宗瑞は山内上杉家とは敵対せざるを得ないし、
誰でもいいから伊豆を実効支配している現状を追認してくれる権威が必要ってことじゃないの?
扇ヶ谷上杉家とは、定正とは同じ顕定を敵とする者同士として手を組むけど、
定正の死後は敵対してたはずだし 箱根の坂でもやってたなぁ
足利成氏擁する扇谷と山内の戦に扇谷方として参戦することで伊豆支配が半ば黙認された形になった
まぁその戦で扇谷定正が戦死して逆に開き直って同じ扇谷側だった小田原攻略を実行に移すんだが
作中の呼び名に関する重大発表をゆうき先生がツイッターでやってる
>>423
ぶっちゃけ、あれ、
読みにくいから嫌いなんだよな。 道灌と定正に同僚だった時期があったの知らなかった
主君にもああいう口きくのは性格の他にそんな背景があったからなのね
>>422
今では、小田原の大森さんが山内側に寝返ったから
扇谷の依頼での攻略だった説が有力 よみがなだけ通名にしてるのは、あんまり好きじゃない
まあ振り仮名振ってあるから良いんじゃね
その時代の空気を感じられるし
>>425
五郎殿が初めて漫画に出たときはまだ同僚じゃなかった? 前当主の政真が若くして討ち死にしたからその場で叔父の定正が当主を継いだね
普通にそう読むよね、って振り仮名だったら、振ってあることも意識しないで読み進められるんだけど、
書いてある漢字と振り仮名が一致してないから、読んでてその部分だけ引っかかるんだよ。
他の部分はスイスイ読めてるのに、セリフで名前が出てくるたびにカクつく感じ。
ふりがなが全くなければ違和感なく読めると思うんだけど。
ファンタジー物で火球って書いてあってファイアボールって振ってあるのと同じだろ
同じ人物指してるんだから一致はしてんだよ
「い、伊勢守(さだちか)殿」とかルビ振られるとさすがに戸惑う
読みにくいかどうかは議論して決めるようなことでもないので、
私は、もうこの件で言うことは何も無いが、
少年漫画ではないよね?
>>437
作中の登場人物は伊勢守と呼んでて、読者には誰のことかわからんから貞親と振ってあるんだろう >>440
なるほど
これまでの歴史漫画では身分問わず相手を諱で呼んでたが本来ならあり得ない無礼だからな スピリッツは毎号買っているが、新九郎以外の作品も読もうと
思いながらも結局読んでない。
11巻が出た後ぐらいからです。
野田圭一も79か
アニメ化や大河化したとしてもちょっと間に合わないな
モーニングとスピリッツは廃刊する前に統合した方が良いと思う
月刊も含めて
新九郎は月刊誌で毎月掲載してくれたほうが読む方としては助かる。
月刊誌だけでまとめるとするなら、アフタヌーンにまとめるとか
月刊スピリッツなんて置いてる所を真面目に全く見ない
映像研とか読みたいのに
>>441
まあ会社の部下が課長と呼ばずに島とか耕作って呼んでるようなもんだしな
無礼の極み >>445
蜷川新右衛門の声優さんか
TVのナレーション以外だとビッテンフェルトしか聞いたことがない気がする 野田圭一といえばグレートマジンガーの劒鉄也とバビル2世のロデム
今は孤独のグルメの最初のナレーターの人って言ったほうが伝わるかも
最近の貞宗の顔が垂れ眉に吊り目でますます貞親に似てきてるなー
新九郎や盛貞もそうだが、この辺の微妙な描き分けはさすがだ
12巻終了時点で主要キャラの年齢を教えていただければ有り難い。
12巻で文明12年夏まで進んでいる
数え年だと文明12年とだけわかっていれば充分
新九郎は25
歴史漫画好きなら同じオリジナル系列のよしみで
「セシルの女王」も買うたってな、面白いで。
なんであんなオッサン雑誌に載ってるのか謎やけど