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紡とちさきのセクロスに悔しいでも興奮しちゃうな要さんはよ
乙
いたるさん×あかりさん
どうしてこうなった?
恋愛もの苦手な俺も面白く見れた良作だった
海神様がそばかす少女をNTRしたところから物語は始まったんだよね
大漢巨根主義な海神チンポでメロメロにNTRされたそばかすちゃん
美海と光はふつーにえっちしてたよね
初めてこの家に来たときは自分の居場所がわからなくて、いつもこうしてた。
ただただ見ているだけで、気持ちが落ち着く気がしたから。
だから、今も……。
「ちさき」
後ろからの声にビクッと体が震える。
「……紡。驚かさないでよ」
「悪かったな。こんなところにいると風邪引くぞ」
わかってますよー。
心のなかで応えてもう一度星を見上げる。
そんな私の隣に紡が座るのもいつものことだった。
「今日はなに見てるんだ」
「天の川」
「七夕はまだ先だろうに」
「いいじゃない、今日でも。それに、七夕の日に見るのはなんだか覗きみたいだし……」
織姫も彦星も見られたくないに決まってる。
私だったら絶対嫌だし、見たくもないけれど。
「紡こそ、私の隣になんかいると風邪引くよ」
「まだ夜は冷えるからな」
紡が手を差し出す。
疑問に思った私を無視して、紡の手がそっと首筋に触れた。
「ひゃっ」
驚きと一緒にひんやりとした感触が首から伝わる。
「さっきまで水をいじってたからな」
「紡の……ばか。もう、さっさと寝てよ」
そんな言葉で恥ずかしさをごまかすので私には精いっぱい。
いつも大人ぶってるくせにこういうところは子供なんだから。
「お前もだよ」
立ち上がった紡が手を差し出す。
無意識にその手を取ろうとして、やめた。
「またいたずらしそうだから、いや」
「今度はなにもしない」
「いい」
信じられないし……。
そっぽを向いて紡を無視した私に紡がそっと近づく。
「きゃっ、ちょっと」
「ほら、これでいいだろ」
お姫様だっこ。
テレビで見るみたいに私は紡に抱きかかえられた。
「わ、わかった!歩くから。もう寝るから降ろして!」
いろんなことを考えすぎて、恥ずかしさがどんどんと増していく。
「部屋まで連れてってやるから」
「恥ずかしいから降ろしてって!」
「どうせ家のなかだ」
「そうじゃなくって!」
伝わらない。
じゃなくて、わかってて無視されてる。
紡のばか!
暴れようとする私をしっかり捕まえて、そのまま歩き出してしまう。
もういい……。
諦めて紡の好きにさせることにした。
「紡って、むっつりだよね……」
「我慢してるだけだ」
「お風呂上がりの女の子抱き抱えてるくせに」
「迷子を連れてきただけだ」。
「子供扱い?」
「大きい子供だな」
そう言いながらも、少しだけ紡の頬が赤いように見える。
だから、少しだけ仕返し。
「ねえ、紡?」
こっちを向いた紡の瞳をしっかりと見つめる。
「なんだ」
「もっと抱きついてあげようか?」
一瞬だけ驚いて、すぐに目をそらす。
そんな紡の反応に私は満足した。
「落とすぞ」
「じゃぁ、もっと抱きつかないと」
笑いながらさっきより少しだけ強く紡に抱きつく。
「ここまで来たんだから最後まで連れてってよね」
紡の耳にそっと囁いたあと、そのまま顔を見られないように下を向いた。
「バカ」
紡のその言葉で、お互い無言になる。
紡も私も恥ずかしくてなにも言えない。
ただ、おやすみの一言で別れるのが精いっぱいだった。
ちさきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
超GJ
アニメでは紡×ちさきだったけど、もし中学時代のおふねひきの時に何も起こらなかったら結末は変わったんだろうか?
なんだかそういうifの展開も気になる……
一挙見た直後だったこともあって脳内フルボイス半端ない。
…でも、エロパロではないじゃんw
lud20240616135824
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