
(結衣さん=仮名・20歳・女子大生)
彼氏と夏祭りに行くことになったので、オシャレして浴衣で出掛けることにしたんです。ネットを見ると「浴衣の下には何も身につけないのがルール」とあったので、そういうものかと思って、ノーブラ・ノーパンで出掛けたのでした。
彼氏と待ち合わせて、屋台を見て回っている間も、この人たちは私がノーパンだとは知らないんだ、と思うと何だかすごく興奮してしまうのです。
そんな中、30分ほどお祭りを見ていると、アソコがなぜか猛烈に痒くなったんです。かくこともできないし、モジモジしていたら、彼がバカにしたように言うのです。
「小便したいのか?」
デリカシーのなさに腹が立って、私はとっさに言い訳を返してやりました。
「違うわよ。アソコを蚊に刺されちゃったのよ!」
「え? 何で?」
「だって浴衣の下には何も身につけてないんだもん」
「へ〜、そうなんだ〜。敏感なところだから痒いだろ。俺が掻いてやるから、あっちへ行こうぜ」
彼は私の手を引いて林の奥へ連れて行きました。
そして、人の気配がない場所まで行くと、私の前にしゃがみ込み、のれんをくぐる時のように浴衣の裾を左右に開いたのです。
「ああっ、ダメよ」
暑くて蒸れているし、匂いも気になってしまいました。でも、彼は私の気持ちなど無視して、アソコを指でポリポリかき始めたんです。
「もうちょっと右、違う左。そ、そうよ、そこ……」
私はアソコを剥き出しにして彼の前に仁王立ちし続けました。そしたら、彼の指がだんだん痒いところ以外もポリポリし始めたのです。
「あれ、何かスゲェ汗だ」
彼が指を動かすとピチャピチャ音が鳴ります。もちろん汗ではありません。
「痒いのは治ったから今度はもっと違うのを刺して」
「じゃあ、そのまま裾を広げておけよ」
私は浴衣の裾を抱え上げて、股を開いて立ち、正面から彼のペニスを受け入れました。
「おおっ、浴衣の女が相手だと興奮するよ〜」
彼は胸元にも手を入れてオッパイを触りながら、ズンズンと腰を突き上げ、そのまま射精しました。その瞬間、私も絶頂に。
結局、夏祭りはほとんど見ることはできませんでしたが、結構、興奮したので、まあ満足です。
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