【ソウル時事】18日付の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は
韓国の文在寅大統領の就任100日に合わせ、論評を掲載した。その中で
「言葉では『対話』を叫びながら、行動は正反対だ」「米国の(北朝鮮)敵視政策への
追従を確約した」と非難、「100日の成績は失望の極みで、特に北南関係では落第だ」と酷評した。
文大統領が北朝鮮の核放棄を南北対話の目標に掲げていることについて、
同紙は「わが国の自衛的核抑止力を除去し、『制度的統一』の野望実現を
図ろうとした李明博、朴槿恵の両政権と本質的に何ら違いがない」と批判。
「核問題は朝米間の問題であり、南朝鮮(韓国)が割り込む名分も資格もない」と主張した。
「制裁と対話の並行推進」という文大統領の持論に関しても「対話と制裁は
両立し得ない」と反論した。
その上で、「南朝鮮当局が北南関係改善を望むなら、今からでも外国勢力と
決別し、民族の繁栄のための実践的措置を取らなければならない」と訴えた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017081800742&g=prk