テレビ熊本のアナウンサー・荒木恒竹さんが27日に死去した。57歳だった。28日に同局の公式サイトで訃報が伝えられた。
サイトでは「32年間、TKUでアナウンサーとして走り続けてこられた荒木恒竹アナウンサーが、8月27日の午後、急逝されました。57歳でした」と伝え「荒木アナウンサーはこよなく人を愛し、
だれからも愛される名アナウンサーでした。視聴者の皆様からいただきました荒木アナウンサーへのたくさんのご支援に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。
荒木さんは『英太郎のかたらんね』(月〜金 前9:50)『TKUみんなのニュース企画』(月〜金 後4:50〜)などをはじめ、さまざまな番組を担当。
訃報を受け熊本市長の大西一史氏はツイッターで「テレビ熊本の荒木恒竹アナウンサーが病気のため急逝されたと聞いて言葉を失いました」と悲痛な思いを記し
「先週お会いしたばかりで、その時はとてもお元気そうでした。そしていつもの素敵な笑顔で会話を交わしたばかりだったのに。本当に残念です。心からご冥福をお祈り致します。合掌」としのんだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000348-oric-ent