
ドル建て日経平均、200ドル上回る 21年ぶり、海外勢の買い続く
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL07HN3_X01C17A1000000/
ドルに換算した日経平均株価が上昇している。
金融端末QUICKの参考値では、7日午後に前日比1.5%高の
200.21ドルと心理的な節目となる200ドルを一時上回った。
200ドルを上回るのは1996年7月以来だ。
日本企業の堅調な利益の伸びを評価する海外投資家の買いが続いている。
海外投資家からみた運用指標となるドル建ての日経平均は昨年末から20%強上昇した。
上昇率はダウ工業株30種平均(19%)を小幅ながら上回った。
株価、バブル後の最高値更新 好調な企業業績を好感(2017/11/07 11:47)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000113973.html
東京株式市場の勢いが止まりません。
平均株価が1996年6月につけたバブル崩壊後の最高値を更新しました。
「日本経済の失われた20年をようやく取り戻すことができた」と
マーケット関係者は沸きに沸いてます。
バブル経済が崩壊した後の終値での最高値、2万2666円を1996年につけて以来、
日本の平均株価は浮き沈みを繰り返してきました。
マーケット関係者は、7日の株価に「これはバブルではない。
東京オリンピックを迎えるまで、株価はさらに上昇していく」という期待を寄せています。