
ドンキホーテが12月1日に発売した1万9800円の激安ノートパソコン『MUGA』。14.1型でフルHDディスプレイとなっており、
ネット上でも激安と話題になった。
ただこのノートパソコンは安いにはワケがあり、搭載されているメモリが2GBなことと、ストレージが32BGしかないこと、
CPUもAtom x5-Z8350となっている。
下手すればスマートフォンの方が性能良いのでは無いかと言えるスペック。
しかし1万9800円ということで、編集部では朝からドンキホーテに行き『MUGA』を買いに行ってきた。家電売り場に行くと
「抽選となります」と言われ抽選番号が書かれた紙を渡される。
どうやら入荷数に限りがあり、抽選で購入者を決めるようだ。購入に着た人は80歳くらいのお年寄りから夫婦、
若いお姉さんなど様々で、意外と激安パソコンのことは知られていたようだ。
数分待ち抽選が行われると、編集部の抽選番号は無事当選。お金を払い購入して事務所に戻る。『MUGA』の箱は
意外とシンプルでしかも軽い。
■見た目はMacbook Air
中を開けるとペラ紙が2枚出てくる。どうやらオフィスソフトのライセンスキーと簡易マニュアルのようだ。
普通のノートパソコンを購入したときのような分厚いマニュアルは無く、このペラペラなマニュアルのみ。
その紙には基本的なキーボードの操作方法(ファンクションキー)が書かれている。
そしてその下からパソコン本体が出てくる。シルバーな本体はどこか見たことあるようなボディで、思った以上に薄い。
事務所にあるMacbook Airと大きさを比較してみたらほとんど同じ大きさだったことが判明。薄さは先端部分が多少
Macbook Airの方が薄いくらいだろうか?
USB端子は左右に1個ずつ、そのほかHDMI端子、イヤホン端子、MicroSDスロットとなっている(詳細スペックは下記参照)。
(つづく)
http://gogotsu.com/archives/35015




動画