(菜緒さん=20歳・介護ヘルパー)
秘湯が売りの隠れ家的な旅館に彼氏(25)とお泊まりしたときの話です。その日は深夜2時まで部屋でエッチしていたんですが、「寝るのがもったいない」ってことになり、露天風呂に行ったんです。
とにかく、冬はお風呂から眺める景色が最高なんですよ。木々には雪が積もり、周りは一面の雪景色。
あまりの美しさに「きれい!」と自然に言葉が出ます。やがて、男湯のほうから「誰もいないから来いよ」と声がかかりました。
「誰か来たら恥ずかしいよ」
「こんな時間に来るわけないだろう」
彼の言葉を信じて、恐る恐る、殿方用のお風呂に行きました。2人で温泉に浸かりながら、最高の景色を眺めていたら、彼が「2人で雪の中にダイブしよう」って誘うんです。
「えっ? 凍えちゃうよ」
「心配するな。行くぞ!」
彼は急に走り出し、1メートル以上積もっている新雪の中にバーンと飛び込みます。雪に埋もれながら仰向けになってオナニーすると、潜水艦から出た潜望鏡のようにペニスだけちょこんと見えました。
部屋で何回もしたけど、こんなかわいいペニスを見たらまた欲しくなり、私も走り出してドーンと彼のお腹の上に乗ります。
それからペニスを強引に挿入し、ゴシゴシと腰を動かしました。彼が断熱材の代わりになっているから、冷気を遮断し、セックスに集中できて、「ああっ、感じちゃう」と叫びました。
もう少しでイクってわかり、腰を高く上げたそのときです。彼は私を押し倒し、今度は正常位でハメ直しです。
「ギャーッ、冷たい!」
「冷やし系の女になれよ」
背中の強烈な冷たさとペニスの温かさを同時に感じ、頭が混乱したのか、今までにない、独特な快感が訪れたんです。
「じゃあ、次はもっとすごいことするぞ」
ここで彼は、私を四つん這いにさせ、男根より少し細目のつららを私のアナルに入れました。
「ウワーッ。壊れちゃう」
強烈な冷たさがアナルいっぱいに広がり、つららが溶けてなくなったと同時に、熱いペニスが下の穴に挿入されて…。
体が冷えてガタガタと震えているのに、快楽はどんどん高まり、私はありのままにイキ顔を見せながら果てました。冷たさとも痛みとも判別できない快感が、なぜこんなに良かったのか不思議です。
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