意識がある? 培養された「ミニ脳」はすでに倫理の境界線を超えた 科学者が警告
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191025-00010005-newsweek-int
──人工脳「脳オルガノイド」は、現代の神経科学で最も注目されている分野のひとつだが......
幹細胞を使ってヒトの器官の小さな三次元モデルを生成する技術は、この10年ほどで大幅に進歩した。とりわけ、ヒトの多能性幹細胞から作製する豆粒大の人工脳「脳オルガノイド」は、現代の神経科学で最も注目されている分野のひとつだ。
● 動画:脳オルガノイド を宇宙に打ち上げ
■ 医学を一変させる可能性、しかし倫理上の懸念も
米ハーバード大学の研究チームが2017年に発表した研究論文では、「脳オルガノイドが大脳皮質ニューロンや網膜細胞などの様々な組織を発達させる」ことが示され、2018年4月にはソーク研究所の研究チームがヒトの脳オルガノイドをマウスの脳に移植したところ、機能的なシナプス結合が認められた。
また、カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは2019年8月、「脳オルカノイドからヒトの未熟児と類似した脳波を検出した」との研究結果を発表している。
脳オルガノイドのような「生きた脳」の研究によって医学が一変するかもしれないと期待が寄せられる一方、脳オルガノイドが十分な機能を備えるようになるにつれて、倫理上の懸念も指摘されはじめている。
■ 意識を持つ可能性があるなら、すでに一線を超えている
2019年10月18日から23日まで米シカゴで開催された北米神経科学学会(SfN)の年次総会において、サンディエゴの非営利学術研究所「グリーン・ニューロサイエンス・ラボラトリ」は、「現在の脳オルカノイドの研究は、倫理上、ルビコン川を渡るような危険な局面に近づいている。
もうすでに渡ってしまっているかもしれない」と警鐘を鳴らし、「脳オルカノイドなど、幹細胞による器官培養の倫理基準を定めるうえで、まずは『意識』を定義するためのフレームワークを早急に策定する必要がある」と説いた。
「グリーン・ニューロサイエンス・ラボラトリ」でディレクターを務めるエラン・オヘイヨン氏は、英紙ガーディアンの取材において「脳オルカノイドが意識を持っている可能性があるならば、すでに一線を超えているおそれがある」と指摘し、「何かが苦しむかもしれない場所で研究を行うべきではない」と主張している。 >>3
は?細胞の集まり
少器官の集まり
もっと言えば粒子や原子や電子や素粒子のあつまりだろ こういう科学面白いよねー
日本だと倫理だ、なんだと足引っ張る奴が大勢いて進んで無さそう
シナとかずっと先行ってんだろうな
日本人は細胞分裂を止めてしまったのであった。つづく
人間の脳は一時間砂糖1g、電球で30ワットくらいで動いてるからすごい効率いいんだよな
逆にロボに組み込んでコキ使う方向でいけ
>>6
1個患ったら全体に患うという免疫力が機械にない。
これが〈意識〉の一部かもよ 意識を持った生命体を作りだせちゃったらソレを廃棄したら殺人だもんな
合成人間ビルケより
ドノバン博士の脳だと思うんだが?
I’ve seen things you people wouldn’t believe.
Attack ships on fire off the shoulder of Orion.
I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate.
All those moments will be lost in time, like tears in rain.
Time to die.
脳より意識が先だからね
意識が脳に入り込む
意識は目には見えないが確実に存在する
支那だったら党にとって気に入らない人民から脳を丸ごと摘出してやりたい放題だからな
こういう分野で絶対に敵わないw
きらめく稲妻
とどろく雷鳴
吹けよビルケ!
呼べよビルケ!
ビルケよ叫べ
世にも奇妙な物語で目覚めたクローン人間が施設から脱出しようとして捕まって自分が臓器摘出用のスペアだった事を知らされる話があったな
>>16
エネルギー効率よくても、ちゃんと働くかどうかは別だろ
エロ画像ばかり見てるロボになるかもよ? >>42
マジレスすると五感はすべて無いから欲は生まれようが無いのでは? 脳だけ培養液で生かされたら激痛感じ続けて死ねないって小説無かったっけ
>>8
支那に前進する能力があるなら、もっと早く先進国になってると思わないか? そういえばビル・ゲイツはどうしてるのかな?
VRとかAIでマイクロソフト絡みの話をあまり聞かないけど。
肉体と精神(意識)の存在する次元は別なんじゃないだろうか
>>9
うちの小学校にもこのSF文庫シリーズがあってビルケが一番人気だったな
毎日誰が借りるか取り合いだった
大人になってから旅行先の古本屋で見つけて嬉しくて買ったよ
>>35
それは同じシリーズの「合成怪物」ってやつじゃなかったっけ? こういうのが倫理的にアウトだ
ていう感覚はどこから生まれるんだろうなーという疑問
確かに倫理的にアウトだと思ってしまうんだが、理由がわからん
アホ(文系とか高卒)が倫理上の問題を指摘して医学の発展を邪魔するいつものパターンか…
>>1
イチローの腕をクローン培養したらレーザービーム投げるか?
と同じくらい馬鹿らしい
ただの細胞だ >>16
うわっ
それマシンが支配する世界になったら本当になりそう 倫理とかどうでもいいけど
こんなん人類の天敵フラグにしか感じんのだが
学者様は映画みないのか?
>>26
なんで?
意識を持った生命体なんて、間接的には毎日のように殺してるだろ まあ、そのうち、パソコンの電源を切っただけで殺人罪に問われる様になるんだろ?
>>63
それは俺も同じに思う
似たようなので、多夫多妻性がなぜ
ダメなのかとか
たぶん、宗教的倫理観なのだと思う
でもLGBTなどが容認されつつあるように、
深く考えると間違っているから
今後変わってくると思います。 >>81
逆に自分は、この件に限らず生命倫理的にアウトという感覚が全く理解できない
例えば、自分のスマホと全く知らない人が車に轢かれそうなら、スマホを選ぶ
実際そういう場面に遭遇したらどうするかは分からないけど、生物と物質に差を感じられない いよいよキャプテン・フューチャーのサイモン・ライト教授が
実現するんだな。
クチビルゲ
>>18
マモーは何でこんなもろい容器を選んだのかアホすぎる 脳だけだとOSがインストールされてないPCみたいなもんじゃないの?
>>92
それ以前だと思う
少量のロジックICを適当につないでもCPUにはならないように >>59
ちょっと前までAmazonで古本が6万円超えるくらいの異常な値上がりだったわ
価格が落ち着いたら40年ぶりくらいに読んでみたい 脳細胞だけで外部刺激もないなら自我も意識もないやろ
人工知能
宇宙船に少女の脳突っ込んだ歌う船シリーズみたいな世界がくるのか
>>16
だから
筋肉も骨もいるんだって
少なくともそれらがないと機能しない >>48
脳内物質でシナプスが溶けて停止するだろうな
薬中みたいなもん >>103
じゃあ義体で脳と脳幹だけってのはダメなの 倫理とか抜かすぐらいなら最初からやらなきゃ良いのに
やりだしてからやっぱこれやばくね止めたほうが良いなとかそれこそ想像力の欠如では
「走馬灯」っていうのは
胎児が子宮の中で見る長い夢
のことだと思う。
長い旅の記憶、というか。
サイモン・ライト教授 >>45
ロボ、エロガゾウデ、シコル
ロボ、チンポナイ、ロボ、シコレナイ
チンポナイチンポナイチンポナイチンポナイチンポナイチンポナイチンポナイチンポナイチンポナイチンポナイチンポナイチンポナイ......
ロボ、ニンゲン、ホロボス!! 欧米が倫理観に縛られている間にまた中国が先んじるな
意識は動物の脳で確認できるのでは?
人間の脳でやる必要ある?
そんな事言い出したら動物実験はどうなるんだよ
人間だけ特別扱いか?
昔から心身問題は散々語られてきたんだよ。
結論は、なぞ。
そもそも意識意識言うけどね、そんなもん存在しないんだよ。
意識ってこれだろ?という、これ、以上の表現ができないし、そんなもんは端的に無いよ。
ゴセシケは原書ではfrogだったりする
訳者のセンスはすごい
>>52
国全体を先進国にする気がそもそもない
国全体はむしろ後進国の方が都合がいい >>48
筒井康隆のssだな
生きている脳
だったかと >>123脳は痛みを感じないって知らない時に書いたんだよね >>109
前世の記憶を今世の脳が記憶してるってことはあり得ないから
それを肯定するなら記憶≠脳の機能でないといけない
脳以外に記憶を行える可塑性を持つ構造が必要で、
さらにその構造はプライベートでなければならない(そうでないと他人と記憶が混ざる)
そしてプライベートであるにもかかわらず前世と今世では共有されていなければならない
そんなものが物質以外に存在しているとしたら今まで何の観測も行われていないのはなぜ?
実際に意識はアクセス可能なのに意識以外からはアクセス不可能なのはなぜ? >>115
最近のだとブタの脳の実験で自主的に倫理規定設けた例があった
死んだブタの脳を復活させることができるかって実験
成功はしたけど意識っぽい電気的パターンが見られて実験中止 >>118
端的に「これ」であるとしか言語で表現できないからと言って
存在しないという証拠にはならない インプットとアウトプットが機能していないからなあ
これで生きてるとは言えんな
ま、第六感が異常発達する可能性はある