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11日午前4時50分ごろ、西伊豆町仁科堂ケ島の国道136号で、道路脇の崖が崩れていると通行人から110番があった。
下田署によると、約27メートルの区間で土砂が道路をふさいだ。けが人はいなかった。現場付近は片側1車線。午前5時20分から全面通行止め規制され、午後1時半に片側交互通行に切り替わった。
静岡県下田土木事務所は復旧に向け、仮設防護柵を設置する。片側通行の解除は12日以降になる見通し。