>>83 レスに具体性が何もない
何も分かってないないんだろう
貸借対照表において、純資産は資産と負債の差額として認識される
設備投資を行えば、機械や建物等の資産が増える
資産が増えれば、資産と負債の差額として認識される純資産が増える
純資産が増えるということは、純資産の内訳である利益剰余金(俗に言う内部留保)が増える
この程度の理屈が分からないのは簿記三級すら理解していない証拠だ
ひょっとして、設備投資で得た機械や建物を消耗品のように即費用処理するとでも思ってるのか?
一定の年数をかけて減価償却をするんだぞ?
>>92 は?
原資が借入金だろうと利益だろうと、設備投資は資産の勘定なんだから、設備投資が増えれば資産も増える
利益云々について言えば、最終利益額、利益剰余金額を確定させてから設備投資をするのが全てではない
借入金ではなく、期中に発生した利益から期中に設備投資をした場合、増えた資産の分だけ決算で利益剰余金が増えたと認識される
そもそも、設備投資の計画は決算で利益額が確定してから立てて実行するものではない
長期的な収益の動向を予測して利益額が決定する前から設備投資を随時行っている
後、設備投資をしただけでは純資産は増えないと言いたいのか?
資産と純資産の用語の使い分けが出来てないのか?
利益を設備投資に回せば、その分だけ資産が増えるから、資産と負債の差額として認識される純資産が当然増えている
もちろん、借り入れをして設備投資をすれば、増えた借入金と増えた資産の額が同じだから純資産は増減しない
金融緩和が始まってから設備投資が増加し、また企業全体の利益剰余金額とその割合の増加がより顕著になっている
それは増えた利益を設備投資に回していることがより顕著になっていることを示している
金融緩和による設備投資の増加、利益剰余金の増加、これらが現在の日本の企業では強く繋がっている
この前提くらい理解しておいて欲しいね
利益剰余金(内部留保)増加=設備投資増加
これが現在のトレンドで、このトレンドの話をしてるのに、借入金による設備投資なら利益剰余金は増えないとドヤ顔してるなら見当違いだわ