https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4118642.html
小田急電鉄は、来年3月のダイヤ改正で、終電の繰り上げや始発の繰り下げを行うと発表しました。
終電は午前0時台の列車を中心に最大で20分程度繰り上げ、午前1時には全ての列車の運行が終了するよう変更します。これにより、3路線あわせて19本が影響を受けるということです。
また、始発は午前4時台の列車を中心に、最大で15分程度繰り下げられます。東京メトロ・千代田線との直通運転には影響はないということです。
小田急電鉄によりますと、以前から終電から始発までの間に行われているメンテナンス時間の確保が課題となっていて、新型コロナの影響で深夜の利用客が激減したことから、今回、変更に踏み切ったということです。