9月中旬になっても残暑厳しいですが
最後の最後にもう1度夏の気分を味わってみるのもイイのではないでしょうか。
明るい夏らしいジャズですが、だんだん宇宙的なサウンドに変わっていきます。
途中のフィードバックアンビエントは、大気圏突入を表現しています。
スマホは高音が歪みやすい設計なので、イヤフォンなど使うとイイかもしれません。
音量控えめならば問題ないでしょう。PCはまったく問題ありません。
バーミリオン星域会戦の同盟側残存艦は約4,000隻だが、マル・アデッタ星域会戦戦没艦20,000隻、回廊の戦い前ヤン艦隊最大兵力28,000隻はどこから湧いたのか
アムリッツァで大損失した艦艇補充のため大増産していたが、
ランテマリオ会戦やバーミリオン会戦に間に合わず、結局
マル・アデッタ辺りでかろうじて投入できた説w
ミュラーに物資を引き渡した同盟軍の
コクラン大佐は辺境の刑務所へ送られ
そこでミュラーと再会したが、再会の
時点での刑務所は帝国が管理してたと
して、コクランは帝国軍の受刑者という
扱いだった?(他の同盟軍受刑者にも
いえる事だが)
同盟を「反徒」として見なしたままなら、
同盟の法律も「反徒が組織を纏めるために勝手に言ってた戯言」でしかないから、
同盟の受刑者を処罰の対象とみなす理由は全くない。
冬バラ園の勅令で、同盟を「かつて存在していた国家」として認めた後なら、
帝国は、同盟の法律を「かつて存在していた国家が施行していた法律」として、尊重してる建前。
だから、同盟の受刑者は「かつて存在していた国家が処罰の対象とみなした者」
とみなして処罰の対象であり続けるのが道理。
「かつて存在していた同盟軍の受刑者」として管理を続けてただろう。
>>275 恩赦対象にでもならない限り、先例踏襲で釈放はないだろうな。
受刑者って旧同盟内で数百万人はいるだろうし
同盟の捕虜収容所に収容されてた
帝国軍将兵は同盟滅亡後、軍法会議に
かけられるなり強制除隊させられる
なりで社会的制裁を受けたのかね
(復帰したところで軍にはいづらい
だろうけど)
ゴールデンバウム朝時代だと同盟の
捕虜になった場合、その家族にまで
累が及びそうイメージあるけど、新王朝
だとよほどの落ち度がない限り軍法会議
に問われたり社会的制裁を受けたりは
しないのかな(ゴールデンバウム朝時代
にエコニアへ収容されてたプレスブルク
は帝国へ帰りたがってたが)
>>278 ヤンとキルヒアイスとで行われた捕虜交換の後にどうしたのかを考えたら分かるだろ
幕僚というと参謀の別称なイメージ強いが
この作品だと前線指揮官も含めた配下一同を
さしてる感ある。本来はそっちの意味だった?
ただし役職名として出てくる幕僚は参謀と
同じ意味だろうけど
参謀長の英訳が「Chief of staff」で幕僚長だから、直訳すると作戦参謀は、作戦担当幕僚になるんだろうね。
基本的には参謀も幕僚も同じ意味みたいですね。
幕僚総監と参謀総長だが字面だけだと
同じニュアンスの表現に見えてしまい
両者の違いがわからん。
(後者に相当する役職として統帥本部
総長があるけど)
軍令の長の呼称を参謀総長にしなかった
のは幕僚総監や宇宙艦隊総参謀長との
混同を避けるため?
幕僚総監・・・憲兵総監や装甲擲弾兵総監
同様、総監職の一つにも感じる。
それはそうと士官学校を出たヤンは十年
したら恩給もらって軍をやめたいと考え
てたそうだが、軍をやめた後は別の職業に
つくつもりだった?大学に入って歴史を
学んだ後、教師として歴史を教えたり
大学の研究スタッフになりそうなイメージ
あるけど
エルファシルなかったら任官10年後
でも大尉どまりだったかも>ヤン
そういやエルファシルではヤンより
階級高かった連中はみんなリンチに
従ってて、民間人引き連れて脱出した
軍人としてはヤンが最も階級高かった
んだろうか
自由惑星同盟の軍制度がよくわからないが、旧帝国海軍の兵科士官と機関科士官の違いで機関科には指揮権がないみたいな制度だと、兵科の最先任がヤン中尉だったみたいなことも。
「ユリアンのイゼルローン日記」では
リンチに同行して捕虜になった
パーカスト大尉が出てるか。
ヤンに同行した側だと少女時代の
フレデリカがいるけど、当時から
軍人だった人でヤンの逃避行に
加わった事のある人は見かけないような
まぁ偉いさんは保身でみんな逃げてそういう面に疎い(いい面ではあるが)ヤンが偉いさんグループで一人だけ残されたと言ったとこだろう
無事に逃げおおせても民間人見捨てての
敵前逃亡という事で軍法会議にかけられ
そう(後ろ盾による揉み消しがない限り
卑怯者の汚名受けるのは史実通りか)。
そんな事考えられないくらいパニック
状態に陥ってたんだろうなとは思ったが
帝国によるエルファシル占拠は奴隷確保
の目的もあったかもという考察が上の
ほうであったけど、もしそうだとしたら
占拠そのものには成功しても奴隷を確保
できなかった点で帝国軍の司令官も
何らかの処分受けてたりして
なんでそんな危ないところに民間人が居るんだよって思うぞ
10個以上の制式艦隊がいるのに、国境付近の人口の多い要衝に1個艦隊もいないというのも不自然だよね。
職務を放棄し高等弁務官を見捨てて
真っ先に逃亡するも結局帝国軍に
捕まったヴィオラ大佐はリンチみたく
捕虜収容所で卑怯者のレッテル貼られる
のかね?民間人と高等弁務官という
違いはあるものの
>>295 軍人の家族、ロムスキー医師みたく
彼ら相手に商売してる人とかその
家族とか・・・にしても300万は
さすがに多すぎるかw
>295
軍関係の仕事とかダゴンの接触以前から住んでるとかじゃなかろうか
リンチには何かと目をかけてたフレデリカ父
も娘見捨ててトンズラとなるとさすがに
かばいきれないか。
家族がエルファシルにいなくてリンチが
逃亡に成功してた場合でもかばわない
だろうなとは思いつつ・・・
エル・ファシル占領成功した帝国軍の顛末どこか書いてあったっけ
指揮官は民間人逃がしたとはいえ有人惑星落として敵の少将捕縛ししたんだから出世してもいいはず
そういえば、シュトックハウゼンは捕虜交換で戻されたのかな?
戻りたくないとは思うけど
捕虜交換はラインハルトの人気取りと兵力強化策であって
リンチ等の策略はそのついでだから、どれにも絡んでない
ラインハルトは捕虜はみんな一階級昇進って言ってたから
シュトックハウゼンも上級大将に!…な訳無いよなw
最大戦犯で死刑は免れんww
市民の税金で敵の捕虜を養う・・・
捕虜の数が多いほど財政に負担がかかってた
みたいだが、同盟市民の中には「捕虜など
取らずに殺してしまえ」という過激な意見も
あったんだろうな(民主国家である以上
政府としてはそんな事できないけど)
ラインハルト以前の帝国だと反徒の
捕虜は奴隷あるいは皆殺しか。
リンチ含めたエルファシルの連中は
捕虜交換案が出されるまでは奴隷?
リンチはエルファシルの件で元部下からも白眼視され、孤立して酒浸りだったとあるから、
本来将官クラス用の収容所に収容すべきところを一般の収容所に放り込まれたんじゃないかな。
帝国軍もその卑怯さに、あえてその運用をしていたと思う。
>>304 金と休暇も付けての大盤振る舞いだったと
思うけど、ラインハルト以前の帝国では
どうだったんだろ
>>301 帝国軍の将官は門閥貴族の子弟が多いだろうけど、
ラインハルトから見ればジャマだからイラネだろうし、一方で同盟から見れば
政治的価値があるように見えるからもっと高値で売り渡したいだろう。
よって、シュトックハウゼンを含む将官は捕虜交換の対象ではない気がする。
リンチはあくまでも例外
>>296 一応拮抗するくらいの戦力だったんだが、運用が拙くて
エル・ファシルに逃げ込む事態になったんやぞ
>>304 > ラインハルトは捕虜はみんな一階級昇進って言ってたから
> シュトックハウゼンも上級大将に!…な訳無いよなw
将官は兵士諸君ではないだろ
外伝では反徒の捕虜となった帝国軍人が
描かれてたな
外伝の螺旋迷宮だが帝国・反徒間の
捕虜交換はラインハルトが最初に
おこなったのではなくそれ以前にも
おこなわれてたんだな。
複雑な家庭環境を抱え、捕虜交換での
帰還を拒み続けてあえて同盟に居座
ってる帝国軍捕虜が主要キャラの一人
で出てたけど
イーサン叛徒・・・
いやなんでもない
>>315 エーリッヒ2世即位後のシャンバーグ
同様、昇進とあわせて処刑の運命辿り
そう。もう一人の責任者なゼークトは
自分の死をもって償った事になってるか
失敗の責任が自分の戦死をもって
済まされてるのはケンプもだな
>>319 ケンプが要塞をぶつけるじゃなく
要塞も含めて撤退していたらどうなっていたんだろう?
明確な命令出さん金髪が悪い
イゼル無効化したいなら要塞砲のギリギリ射程外で睨み合いするだけでいい
一回の会戦で使い潰しとかアホか
帝国軍大将が総司令官なのに、なんでラインハルトに手取り足取り指示されなければならないんだ?
ガキの使いじゃあるまいし。
そのぐらい司令官の判断と責任で作戦行動を取るのが当然で、その範疇ではないと判断するなら
ラインハルトにお伺いを立てればいいだろ。
ガイエ潰してもいいからイゼル潰せ
か
無効化するんでいいんか
そもそも長期戦か短期決戦か
そんくらいの支持も出せんなら全部臣下任せでなんもせんかった先代皇帝と何処が違うんや
>>318 ただ捕虜交換って階級のバランスとらなきゃいけないから大将と交換できる捕虜を帝国が確保してるかというと…
交換できるだけのネタないんでそいつはいいですという可能性が高い
ラインハルト自体が、明確な戦略を提示しなかったというような反省をしているからね。ヤン側にも新しい戦術ができたので試して見る程度、と見抜かれている。
無力化か攻略かの明確な戦略目標を示してもよかったと思う。ヒルダ相手に要塞をぶつけてもよかった、なんて語っているのを読んで無責任だなあと感じた。
ロイエンタールの叛乱の端緒もこの作戦の失敗にあるようだし。
ケンプ、銀英伝内の提督の中では珍しい
パイロット上がりだったんだよね・・・
ラインハルトはえらそーに言っているけど、もしケンプが要塞に要塞をぶつけて破壊したら
ラインハルトは激怒して軍法会議にかけそうな気がするw
同盟領の侵攻の拠点がないじゃないかという問いに対し、要塞ワープ技術あるでしょ、適当な要塞をワープさせて据えてくださいよまで言えて100点満点なんだろうな
双璧でも例えキルヒアイスでもぶつけるという発想にはならんと思うわ
そこが差というのではないかな。
双璧やキルヒアイスの話はあくまでたとえ話だろうけど。
ヤンにしろラインハルトにしろ純軍事的話に限定した仮の話だからぶつけてしまえば良いと言っている。
本当にぶつけるなら民間人300万人の存在とか考慮しないといけない
300万人も虐殺したら同盟が徹底抗戦を決めこんで統治なんて不可能になるかもしれない
ラインハルトは「極端な話」ぶつけてしまえば良いと言っている。つまりホントにぶつける気はないと思うよ
要塞に要塞をぶつけるなんてアイデアは、軍事のド素人か
(紙一重という意味で)天才じゃないと思いつかないのだろう。
双璧やキルヒアイスのような軍事の専門家だとむしろ盲点になりそう。
ラインハルトって姉を取り戻すために帝国をぶっ潰すような考え方の持ち主で、
そういうぶっ飛んだ思考ゆえに要塞をぶつけるアイデアを思いついている感じがするw
それに比べたら双璧やキルヒアイスは及ばない。
パイロットだった頃は部下に特攻させてた
であろうケンプ
普通に小惑星光速ミサイルぶつけ合う地獄絵図な世界にすれば
普通に小惑星光速ミサイルぶつけ合う地獄絵図な世界にすれば
>>334 キルヒアイスはラインハルトの思考法を真似ようとしていたから
キルヒアイスだったらギリギリ気づくと思う、でも実行するかは微妙
ぶつけるっていっても、ヤンがしたようにスピンさせてしまえば、拠点を失う事になるし、まずは艦隊戦で優勢を取らないとダメなんじゃないか?
それに体当するにはほぼ無人にしなきゃいけないし、一方的にトールハンマー何度も撃たれてどうなるかも不明でしょ?
>>339 といっても、アスターテではキルヒアイスはヤンの戦法に気づかなかったからな。
ラインハルトはギリギリのところで気づいたから、キルヒアイスはラインハルトに
及ばないだろう。
むしろロイエンタールなら戦略的観点から思考を巡らせて、要塞をぶつける作戦を
思いつくかもしれん。
思いついたところで独断で実行せずにまずはラインハルトにお伺いを立てるだろうけど
気づかなかったとは書いてないよ
キルヒアイスはラインハルトに対するリアクション以外は考えを表に出さないから
気づいていたとしても確認するだけで明言はしない
戦死後のケンプは一階級昇進止まり
だったが階級の剥奪や降格はされて
ないのか
×:一階級昇進止まりだったが
◯:一階級昇進してたが
ラインハルト自身が中途半端な出兵を命じたことを反省している部分がある戦いだからね。
まあ9割近いの損害を出した大敗で、司令官が名誉ある戦死としての昇進と生き残った副司令官が譴責だけというのも、戦死者遺族や戦死者の友人、知人からすれば不満だろうけど。
もしヤンが要塞対要塞の戦いで最初から指揮を執っていたらどうなっていたのだろうか?
ガイエの弱点が推進機であることを看破して砲撃で破壊し、立往生したところを
トゥールハンマーでいたぶる・・・ってところまではさすがに順調にはいかないかw
あの方法って帰途で思い付いたモンだし
そもそも推進機が稼働してないと使えない
はじめからヤンがいたらガイエスハーケン食らったとことムカついて恐ろしく悪辣な罠でケンプをハメ殺しそう
原作じゃガイエスブルク要塞主砲に名前はない
媒体で扱いが違って草
旧アニメ:禿鷹の鉤爪(ガイエスハーケン)
Die Neue These:両手剣(ツヴァイヘンダー)
フジリュー版コミック:主神の槍(グングニール)
道原版コミック:要塞対要塞をスキップ
大将は上級大将、上級大将は元帥て感じに
名誉の戦死者を一階級昇進させてるライン
ハルト体制だがロイエンタールが叛乱
おこした際に当初グリルパルツァーに
唆されて反乱側に加わるも、寝返る前に
戦死したクナップシュタインの扱いは
どうなったんだろう。
諸事情を鑑みて昇進した?
>>349 >両手剣
二刀流みたいなニュアンスか
>>350 両手剣とは両手で扱う剣
二刀流だとそれぞれは片手剣だから全然違
グリルパルツァーは階級剥奪で
クナップシュタインは剥奪なし
とあったかな
>>352 クナップシュタインの真相は裏切り者の証言しかないだろうし
死後昇進は聞くけど不名誉な戦死を
遂げた時の死後降格は聞かない
(カイザーリングみたく本人存命での
降格はあるけど)。
それはそうと遺族に支給する金って
存命中の最終階級に準拠してるのか
死後に追贈される階級準拠なのか
銀英伝ヂャナイケド遺族年金のために死後昇級してるってナンカデ見たナ。
銀英伝ヂャナイケド遺族年金のために死後昇級してるってナンカデ見たナ。
>>350 クナップシュタインはどう言い訳しようと皇帝ラインハルトに弓を引いたからな。
戦死後軍籍をはく奪されなかっただけありがたいと思うべきだろう。
これで、クナップシュタインがロイエンタールの乱の加担を徹底的に拒否して、
結果殺されたのなら、死後昇進はありえただろうけど
>>355 某自衛隊も大過なく勤めると最後の最後で一つ階級上げて退職金がその階級で出るようにしてるし。
衛門将補なんて言われる。
帝国も多分、追贈された階級でしょ。
クナップシュタインとグリルパルツァーとで
次世代の双璧とも称されてたそうだが、
グリルパルツァーのほうは地理学に造詣
深くて学会の会員にもなってたか。
士官学校を出て士官となった後に大学へ
派遣されて地理学を学んだのかね。
(士官を大学に派遣して専門分野を学ばせる
システムがあった?特に技術関連とかで)
>>355 死後の特進が遺族年金増やすための日本独特の風習だから。
>>343 徳川幕府の、親藩・譜代大名・外様大名みたいに
差があるからね
同じ失敗でも扱いが違いすぎ
ルッツの彼女が受け取らなかった
遺族年金は看護師育成の基金として
使われたけど、本来遺族年金受け取る
べき家族(親とか)はいなかったのか
妹が新領土の文官トップの奥さんになってるほかは父も母も兄弟も祖父母も描写ねえな
ワーレン家とは大違い
下級貴族出身なラインハルトや
ロイエンタールより平民出身な
ミッターマイヤーやキルヒアイスの
ほうが親に恵まれてるな。
ビッテンフェルトの親は出てなかった
けど「この親にしてこの子あり」で
おそらく豪放せき落な人なのかも
下級貴族出身なラインハルトや
ロイエンタールより平民出身な
ミッターマイヤーやキルヒアイスの
ほうが親に恵まれてるな。
ビッテンフェルトの親は出てなかった
けど「この親にしてこの子あり」で
おそらく豪放せき落な人なのかも
>>350 ちょっと本筋から逸れてグリルパルツァーの方になるけど、もしウルヴァシーの乱の件について
隠蔽せずに地球教団関与の疑いが濃厚であるとラインハルトとロイエンタールに通報したら、
地球教のこれ以上の陰謀を防いだ功績によりグリルパルツァーは上級大将に昇進したかもな?
なぜそのように計算ができなかったのだろうか?
貶す時はより大きな声でってのは、ビッテンフェルトの言じゃなく家訓だから、推して知るべしだ
>>367 名誉挽回の部分があるとはいえ、地球の地球教本部を壊滅させたワーレンは昇進していない。
ローエングラム王朝軍の特色として、正規軍相手の戦闘が昇進の基準になっているのかもね。
グリルパルツァーにとったら戦争の終結が見えてきて、戦闘の機会が失われつつあることに焦りを感じて、戦闘の火種を残したのかもしれん。
それが帝国軍の内乱としても。
>>367 フェルナーが結局准将どまりで物語が終わった事を考えると
そういう事で上級大将に昇進するとは思えない
>>370 フェルナーって中将まで昇進してなかったっけ?
フェルナーはローエングラム朝成立後
は少将だったと思うけどそこからまた
昇進したのかな
軍務省内における階級ごとの役職
元帥:尚書(オーベルシュタイン他)
上級大将:次官(シュタイエルマルク)
大将:高等参事官(グリンメルスハウゼン)
中将:参事官(ミヒャールゼン)
少将:官房長(フェルナー)
な感じか
ローエングラム朝の将官だが艦隊司令官の
階級が高めな反面、軍務省官房長の階級に
関しては逆に低めに感じる。
ああいうのは大将クラスが務めてそうな
イメージあった
>>372 ラグプール事件のときのフェルナーは中将だった気がしたのだが
読み返したら少将だっが、スマソ
ヒルダの人事で真っ先に昇進するのはフェルナーだな
ラインハルトを殺そうとした男ですら昇進できるんだから
功臣の粛清はないと周知させられる
フェルナーはオーベルシュタインが死んだことを契機に退役する印象があるな。
帝国軍での自分の役割は終わったと考えて、あとは自分の才覚のみで生きようとする気がする。
帝国軍で大佐より上の階級(元帥除く)
だが上級大将はルドルフ時代から
置かれたのかそれ以降に新設されたのか
が気になった。ダゴン会戦の時点では
置かれてたようだけど
>>377 退役したら調査機関立ち上げてコンサル
タント業務おこないそう>フェルナー
職業柄ケスラーとのかかわりが増えそう
だけど
ゴールデンバウム朝時代に上級大将が
やってた役職は本来、大将の中の上位
が担当しててこれを上級大将として
分離したんだろうか。
階級章で大将4つ星、元帥5つ星とした
場合、上級大将は4つ星の下に線引いて
大将と区別するみたいな感じで
大将といえば同盟軍の大将は
統合作戦本部の本部長及び次長、
宇宙艦隊の司令長官及び総参謀長、
国防委員会の部長級にあてがわれてる
感じだけど,後方勤務本部長が大将では
なく中将なのは何でだろう
日本軍と同じで
作戦参謀以外は大将になれないというやつだと思う
多分、帝国軍もそうだったと思われるけど
ラインハルトが改革した影響でシャフト科学技術総監でも元帥になれる可能性が出てきた
そこで起きてしまったのが要塞対要塞
>>380 後方勤務本部長のロックウェルは大将じゃなかったっけ?
>>381 日本軍は階級と職制は連動してねえぞ
単なる目安
キャゼルヌも中将で代理だからね。基本的には後方勤務本部長も大将でしょう。
>>382 ロックウェル大将は統合作戦本部長
後方勤務本部長のときは知らん
>>385 今確認してきたけど、原作3巻の査問会のときはロックウェルは後方勤務本部長で大将だった。
ロックウェルから「後方勤務本部長に
してやる」といわれたキャゼルヌ。
受諾してたら大将に昇進したわけか
元帥が相場の統合作戦本部長であるロックウェルが大将のまま留め置かれているから、
キャゼルヌが代理を外しても中将から昇進しないかもしれぬ。(´・ω・`)
政府上層部がぐちゃぐちゃな状態なので辞令を交付できるかも怪しいし(´・ω・`)ショボーン
キャゼルヌはヤンファミリーじゃなければ後方勤務本部長→統合作戦本部長
のコースに乗れたんじゃないか
出世したけりゃヤン艦隊の内情を中央にチクイチ告げ口するスパイになりゃイイ
帝国側には補給畑の将官いたかな、と
思ってたら外伝のバーゼルがいたか
>>389 統合作戦本部長には艦隊司令上がりが大多数で、後方畑の将官がなるのは稀じゃないかな?
よって、キャゼルヌは後方勤務本部長に昇進してその後退役。
退役後はいくつかの大企業のコンサルタントをやりそうな気がするw
同盟末期で言えば提督出身と後方出身が2人ずつで互角じゃね
後方出身が統合本部長になるのは末期の特殊事情なのかもしれんが
ロックウェルの場合は、同盟軍の主だった将官が戦死したり退役したりで
やむを得ずという印象
ドーソンのように統合作戦本部の次長あたりを昇進させればよい気がするけど、
戦後の混乱期に使い物にならないという判断があったのかも?
イゼルローン球形だけどどう言う階層構造だったんやろ?
ガンダムのコロニーみたいな円筒型なら分かるが
上から下への各階構造か上層から内部への構造か
道原版:軸対称
新旧アニメ、フジリュー版:球対称
液体金属層あるとそう見える
そもそも人工重力発生出来るなら惑星に住む必要なくない?
人工である以上は万一停止が続く状態も前提にしないと。
救出隊が何日ではなく何年後か?てのがあり得るのが宇宙なんだし。
ダメコン的にも人口重力的にも球のマトリョーシカ構造が合理的ジャネーカナ
>>399 そこでスペースコロニーですよ
遠心力の人工重力は慣性なので持続するエネルギーは不要
要塞などの軍事拠点ならともかく、居住地に人工物はメンテナンスや事故の危険性の観点からふさわしくないんじゃないかなあ。
攻撃目標としても防御力の観点から脆い。艦砲で破壊できてしまう。惑星なら逃げる場所もあるし、大気や重力などの天然の障害物もある。
実際、シャンプール叛乱の鎮圧には艦砲ではなく、ローゼンリッターといった陸上戦力の強襲が決め手となった。
住民皆殺しでいいなら軌道上から爆撃砲撃して終わりだよなあ
ヴェスターラントはそうだったわけで
お約束だからしゃーないけど
重力自転速度公転速度地球と同等でなければいけないとすると
住める惑星とんでもなく少なくなるよなあ
重力は無視しているけど、一日に複数回、日の出があったり、数日に1回の日の入りだったりと設定自体はあった。
設定を説明しただけであとは出てこなかったけど。
>>380 宇宙艦隊参謀長は普段は多分大将ではない。
宇宙艦隊総参謀長で思い出したがパン屋の
二代目は名前の響きこそ中国系ぽいのに
姓じゃないほうはウーチェンではなく
ウー・チェンとベトナム系のように
切り離してるんだな。
ヤンのほうはウェンリーとつなげて
カナ転記されてたけど
淳于と書いて、チュンウーが苗字なんだよね。三国志の淳于瓊のように。
まあ、地球を離れて遥かあと、名前はわずかに祖先の名残を示すだけという設定だから、そこは曖昧なんでしょう。
イゼルローンはえらく金かかったらしいけど天体をくり貫くのでもなく、建材で一から作るのでもない画期的な作り方ってないものかな
SF魂をくすぐるような発想の転換が見たい
>>409 構想としてあるのは金属質小惑星の中心まで穴開けて水を封入
穴塞いで太陽光を集めて表面から炙って融解していく
融解が中心の水に到達すると爆発的に気化してシャボン玉のように
膨脹して中空の金属球ができる
コレをベースに艤装していく
>>409 全長10kmほどの自走する建材(艦と言ってもいい)を多数結合して、一つの要塞を構築するというのは?
結合数を変えることで要塞の規模を自在に変化できるし、移動も思いのままだw
>>411 昔の合体ロボのスケールを巨大化した感じかな。
以前、六分割チーズの一ピース型の潜水艦を複数造って、まさしく六つ繋げて円形な浮き基地とする小説があったなぁ。
海中要塞鳴門とかいってた。
以前、六分割チーズの一ピース型の潜水艦を複数造って、まさしく六つ繋げて円形な浮き基地とする小説があったなぁ。
海中要塞鳴門とかいってた。
あ、タイムアウトって出たのにカキコされてた。
すまん。
>>417 声はミュラー。
ついでながらジャッキーの声は
シュタインメッツか
>>418 ジャッキー、サモハンと来るなら
ユンピョウの声は
ポプラン だっけ
>>409 マップスの宇宙要塞リングロド。
惑星サイズの脳をサイボーグ化して、表面を宇宙港で覆う。作り方はコレだけ。
同盟側の省庁相当機関が委員会形式に
なってるのは同盟建国当初、専門の
案件を各人に分かれての合議制で
決めててその名残りだったりする
のかな?
その頃の同盟政府は自治会のイメージ
あった
最初は委員長と委員だけで構成されてて
その後、委員会内の各部署やそれを統括
する事務総局が作られたのかも
>同盟政府の各委員会
>>425 同盟の成立過程を考えたら、それが一番しっくりくるね。
帝国から同盟への脱出者は長征一万光年
に参加した面々とダゴン会戦以降に
渡った面々とに大きく分かれると思うが
後者の場合、みんなドイツ風の姓名を
持ち、平民かそれより上の階級な人達
だったんだろか。
ダゴン以降の脱出者には非ドイツ風の
姓名持った逃亡奴隷っていなかった?
ハイネセン達と違って何世代も農奴やってる人たちは
亡命する金も技術力もないと思う
ダゴン会戦での勝利後、リン・パオが
政府に20万ダース(240万本!)分の
シャンパンを用意させてたがあれって
完全消費できたのやら
>>427 シュミット→スミス
ミュラー→ミラー
アメリカでは上記みたいにドイツ風の姓名を英語風にした移民も多かったらしい。
帝国風が嫌で同じ意味の別な言語での姓名にしたのもいたろうと思う。
>>430 ダゴンの同盟軍は2万5000隻程度で、兵士は250万人だろ。
祝勝パーティを開戦に参加した兵士とその家族だけでやったとしても、
1家族に1本を満たせない。
もちろん、建国以来最大の大決戦の祝勝パーティが、そんなもんで済むはずがない。
後方勤務の軍人や軍需産業なんかはもちろん、
単に同盟の国民だってだけの奴も参加するだろう。
240万本くらい乾杯分だけで終わっちゃうんじゃないか。
どうでもいいがスミスは英語圏では元からポピュラーだぞ
帝国で一番多そうな姓ってシュミット
あたりなんかね
山田太郎=ジョン・スミス
イメージとしたらこんな感じにありふれた名前の代表例になっているよね。
銃器の職人をガンスミスという呼び名があったりする。
>>437 気になって調べたけど
山田太郎=ハンス・シュミット
なんだそう。スミスもシュミットも作品には出てこないから、作者のこだわりかな。
ジョン・スミスだと、奇襲戦法と変装の名人っぽくなるな
元のキャライメヱヂが強すぎるとツカイニクイノヨネェ~
同盟にメッサースミスという軍人が
いたけど、たぶん本来はメッサー
シュミットが本来の姓で先祖が
メッサースミスに変えたんだろうな
(父方の先祖はダゴン以降の移住者か)。
メッサースミスってグリーンヒル父に見込まれる位だから
超有能だったんだろうな
グリーンヒルの人物眼って微妙に当てにならない部分が
レベロの昼寝は……まあしょうがない
24時間起きていられるわけないんだし
起こさないのが問題
>>437 惜しい!
一位 ミュラー
二位 シュミット
三位 シュナイダー
四位 フィッシャー
どうでもいいが作中ファーストネームアレックスも多いよな
キャゼルヌ、ビュコック、プリンツアレク
>>450 ラインハルト「……」
ゲシュタポ長官および親衛隊諜報部(SD)長官と同じ名前やん
ビュコックの名前からもじったんじゃないか、って二次作家がいたなぁ、プリンツのアレクサンデル。
>>450 ハイドリッヒはいたな。
でもゴールデンバウム朝の始祖はまんま
某総統ながらアドルフはさすがにまずいと
思ったのかアドルフに似た名前を用いてる
感じが
>>449 帝国のひなたぼっこ提督より同盟側のほう
が酸素を浪費してる連中多そう
>>453 死に際に語った「友」という言葉はラインハルトの胸に響いたのかもしれんな
実父が出来なかった、勝てぬと分かっても譲れぬものの為に戦う矜持も見せたし
>>453 ラインハルトのモデルの一人で若き覇者な
アレクサンドロス大王にもちなんでそう
へぇ、DNT版対応でスマホゲーム出すのか。
PCは提督に固定されそうだが、女性提督出したりするのかな。
ゲームやアニメの許可するなら
その後のローエングラム王朝
を誰かに書かせてくれ
PCの銀英伝4EXをパワーアップさせたソフト作って欲しいんだが
帝国と違って同盟側には総監職って
存在しないのかな?
監察総監とか軍医総監みたいなやつで
そういえばアムリッツァ後のフレデリカ父
は国防委員会の査閲部長にまわされてたが
監察総監に相当する役職だったんだろうか
言い方が違うだけで同様の職、地位はあるでしょう。
参謀→幕僚に言い換えた戦後の日本みたいに。
中の人的には、違いがあるのかもだが。
言い換えなんかされてない
日本軍は作戦参謀を他の幕僚とは違うと特別視する糞ルールがあったので
参謀=作戦の中枢、幕僚=本部の雑用係という扱いを勝手にしていただけ
補給がやたら軽視されていたのも、雑用係の担当だったからさ
例えるなら、主人が仕事で忙しいのに上げ膳据え膳も出来ない女房みたいな仕打ちを受けていた
シャフトの科学技術総監は科学技術本部長
ケスラーの憲兵総監は憲兵本部長とか
憲兵隊総司令官
オフレッサーの装甲擲弾兵総監は
装甲擲弾兵科長(兵科の科長っぽいんで)
シュタインメッツやヒルダの幕僚総監は
幕僚幹事
なんとなくそういうイメージ持ってた
総監は帝国語だと単なる Chef ですかね?
日本語に訳す際に総監にするか総長にするか長官にするかは訳者の胸先三寸?
監察官とか検査官だろうから Inspekteur だろう
参謀長
Chef des Stabes
幕僚総監
Generalinspekteur des Stabes
参謀長はスタッフの長というのが直訳だから、幕僚総監というのは皇帝にとっての軍事面の参謀長みたいなもんだろうね。
実戦部隊以外の部門をとりまとめ皇帝を補佐する役割。
統帥本部総長が一般的には全軍の参謀総長に相当する役職なんだから、
「皇帝を軍事面で補佐する」のは統帥本部総長の役割であり、それとは別に幕僚総監なんて役職が存在する理由は無いはずなんだけどね。
作内の大本営幕僚総監って要は大本営の
事務局長・・・だったりするのだろうか
フリードリヒ4世時代の幕僚総監に
クラーゼンって人いたな
幕僚総監は事実上の名誉職だね
だからクラーゼンとかシュタインメッツみたいな地味なのが務める
そんな名誉職に愛人を据えた小僧が
時期的にヴェスターラント糾弾のあたりが起点というのは、みんな黙ってるんだろうな
陛下も人の子でよかったよかったですませてそう
>>450 現在ではナチスは最新の世界大戦での出来事
未来では最新じゃないからな~
ユリアンが地球に行く途中で地球について復習に第一次第二次の世界大戦が無かったレベルの扱いだろうね
>>476 13日間戦争とそれに続く90年もの戦乱がでか過ぎる。
ナチスやスターリン、毛沢東なんて霞むぐらいの大蛮行で、大蛮行すぎて宗教が消滅するぐらいだからなw
大量の宗教国家が潰し合いを延々とやったんだっけ?
祖霊崇拝とか土地神様みたいな原始宗教も消えっちゃったってコトは、
そういう原始宗教を国教にした宗教国家もあったのかな?
国家というより団体や集団で国家の体をなしていないのでは?
宗派や指導者ごとに分裂割拠して互いに潰し合い殺し合いをやっていた感じか?(;´Д`)
タリバンやISが子供だましに思えるぐらいの凶悪宗教団体かな?(つД`)
特に同盟は人不足だから
出産の奨励とかはしてそうだけど
兄弟姉妹の描写があんまりないね
作者自身は一人っ子なんだっけ?
軍隊では、兄弟は同じ部隊に配備されないというのが基本
うっかりその部隊が潰滅したら2人の子供を一遍に失う親が出るから
キルヒアイスが帰郷したときに出会った人は相当に運が悪かったということ
>>486 >うっかりその部隊が潰滅したら2人の子供を一遍に失う親が出る
アイオワ州のライアンさんのところは、
兄弟は別部隊に配属されてたけどそれらの部隊が同じ激戦地に投入されたせいでいっぺんに死んじゃったんだっけ。
同じ場所に配属されなくても乃木希典の2人の
息子のように個別に戦死したりする
>>486 アニオリエピの叛逆者では兄弟が同じ艦に
配属されてたな
>>485 アンネローゼとラインハルトも、姉弟っぽくないよな。
取っ組み合いのケンカとか、やってる光景が浮かばない。
>>490 アンネローゼは限りなく母親代わりに近いからね。
そういえば、アンネローゼとラインハルト&キルヒアイスは何歳差なんだっけ?
>>481 宗教国家乱立の話は北米だから、キリスト教系を想定して書いたんじゃないのかな
>>490 「全艦出撃」という同人誌アンソロジー集で、ラインハルトの回想に用意された夕食(生魚のぶつ切りを刺身と称した料理)を食べたくないとゴネたら、アンネローゼにスリッパでの往復ビンタを喰らったというシーンは、笑った。
>>490 ケンカはしないがラインハルトが逆らうと
ビニールのスリッパで往復ビンタ2往復される
>>493 作中の想定はキリスト教だろうけど、イスラム教、ヒンズー教、仏教等も軒並み消滅しているから
原始宗教を含めて他の宗教も似たようなものだったのだろう。
平穏を望んでいた宗教勢力が他のヒャッハーな宗教勢力に37564されるケースもあっただろうけど(つД`)
弾圧や37564ぢゃなくても、ドッカのブッキョーみたいに
性…ヂャナクテ聖職者のイキカタフルマイが醜すぎてもココロが離れていくデショ
キリスト教はなくなってもキリスト教の
聖人名は作内の登場人物の間で結構
用いられてるな。登場人物ではないが
ダゴン時のリン・パオの乗艦はサンタ
イサベル(聖エリザベト)か。
>>485 同作者の創竜伝は四兄弟が主役なのにね
一人っ子だから竜堂四兄弟のそれぞれへの呼び方を冷静に考えられたのか
(兄弟への呼び方とか絶対にこれ、とか決まってなくない?
聖人の名前はもう由来とかナシに古くからの名前として名付けられてるのではと。
アムリッツァ後に辞職したロボスや
サンフォードのその後について
作者が触れなかったのは何でだろ。
「読者の想像にお任せします」という形
で意図的に入れなかったのか、作者的に
こいつらの事などもうどうでもよかった
のか
使い終わったゴミはさっさと始末するのが作者のやり方
そいつらは触れられてないからまだましな扱い
あと一つ?
旗艦級戦艦以外で明確に長命艦艇もほぼ無いんだよねぇ
標準艦艇としてはユリシーズだけど、DNTでは微妙に新型扱いらしくてアムリッツァ以前の行動は良く判らないし、何より後で旗艦扱いのフネになってしまったから判定微妙
>>504 帝国側だとミュッケンベルガーだな。
元元帥の体面を保てる程度には年金もらってひっそり暮らしたと思ってる。
DNTだと優雅に乗馬をたのしんでた。
何度も全滅寸前のダメージ受けても死ななかったパエッタさんも、思い出したかのように犠牲になってしまった
Tiktok登録したことない人は10日ログインだけで4000円
個人情報入力も無し
サブ機や既にインストール済の人もアンインストールでいけるかも
https://note.com/soc6ial/n/nc2d534bc2376 >>510 ボーステックの3SPだとパエッタより一回り有能で艦載機能力だけ全士官トップだな
交渉につかせるお膳立てをはかってた
あたり(ある意味でだけど)、オーベル
シュタインにはヤン亡き後のユリアン・
フレデリカ一派は新王朝にとって排除
すべき障害にはならないと思われたのかな。
激戦の末、ラインハルトのもとにたどり
着いたユリアンを生け捕りにするでも
両者の交渉を阻止するでもなかったし
そういやユリアンがラインハルト
のもとにたどりついたシヴァ会戦
ではシェーンコップ、メルカッツ、
マシュンゴなど多大な犠牲を
払った分、その後の地球教残党
との戦いではユリアン側に死者は
出なかったか
>>507 救国軍事会議のクーデターでは
フォークあたりがロボスに声
かけてそう。
そのロボスは「お前のせいで」と
自分の事を棚に上げてフォークを
逆恨みしてとりあわない気もするが
>>514 ロボスがそんなこと言ったら、フォークは激高してロボスを殺してしまい、
クーデター計画に重大な悪影響が及ぶのでは?w
螺旋迷宮の葬儀でヤンの心の中の「単語の女神さま」ってなにか元ネタのある言葉ですか?
ロボスは徳間版OVA第一弾(キルヒアイスが死ぬまで)のラスト、キルヒアイスら作中で死んだキャラ一覧の中に登場していたからガイエ的には少なくとも退役後に社会的復帰不能状態にはなった設定ではないか。アムッツリア時点で地方疑惑囁かれたし
ラインハルトの臨終に際して地球教と
共にユリアン一派を呼んだのは
こいつらが新王朝にとっての障害になる
事を危惧したオーベルシュタインが
両者をこの際まとめてつぶそうとしたため。
オーベルシュタインの思惑に反してユリアン
一派は潰せなかったが(無念)
>>513 シヴァ星域会戦の時、オーベルシュタインはハイネセンで留守番した。
で、戦闘終了後は、ユリアンなんて構ってる暇がなかった。
何せ、ラインハルトが死ぬのに合わせて地球教徒をフェザーンに呼び込んで、
白兵戦に持ち込まないといけなかったから。
ラインハルト死亡の影響で帝国軍が混乱する可能性もあったから、
地球教の戦闘部隊には、オーベルシュタインもケスラーもいて、
兵力も十分に集まってるフェザーンで戦ってほしかった。
とはいえ、最大兵力で突っ込んできても困る。
何しろ地球教徒はヤン暗殺の時には帝国軍駆逐艦まで持ち出した。
フェザーンの衛星軌道から軍艦がラインハルトの居城めがけて突っ込んでくるような
状態になったら、マジで困る。
皇帝が死ぬのは、もうしょうがないが、皇太子も皇妃も皇姉も揃ってる、
(つーか、皇族が全部丸っと揃ってる)建物を完全破壊されたら、ローエングラム王朝滅亡だ。
戦闘の規模は白兵戦に留める必要があった。
この調整は、無茶苦茶大変だったと思う。
普段は陰で糸を引くドヴィリエにしては
珍しく自ら陣頭指揮を取ってたけど、
作品の終結に合わせて退場させるべく
出したんだろうな
ドヴィリエを失った地球教はもう
陰謀を張り巡らす力とかなさそう
だが、あの時取り逃がしてたら
さらなる陰謀を仕掛けたり
地球教ってどうなったんだろう?
人類発祥の地として観光資源として大きいよね
観光地に地元民は行ったことない理論で
帝国側には魅力はないかもしれんが
同盟側には需要はあるだろうし
>>523 組織の末期を示唆していると感じたな。自らの能力を過信した結果、人望も失い、人もいなくなり、万策尽きて自らしか頼むものが無くなった者の末路。
残ったのは虚勢に近い矜持のみ。
ユリアンにヤンの仇を討たせたいが
ためにドヴィリエ引っ張り出したで
あろう作者(ホンマ?)。
いらん事ベラベラしゃべった後に
殺されるのはトリューニヒトも
同じだけど、あの時ラインハルトを
侮辱さえしなければトリューニヒト
はロイエンタールに殺されなかった?
ドヴィリエのほうはベラベラしゃべら
なくてもヤンの仇としてどっちみち
ユリアンに殺されてたか
そういえば銀英伝世界って宇宙海賊自体は
存在してて、軍人時代のルドルフが海賊
退治で名を上げたり新帝国軍帰順後の
シューマッハが交戦中行方不明になって
たりするけど、名前ありのキャラとして
ストーリーには関わる事はなかったか。
キャプテンハーロックとか同作者の
タイタニアにおける流星旗軍みたいな
レジスタンス集団としてであれば同盟
崩壊後のヤンファミリーがそういった
雰囲気あるけど
海賊とか盗賊は単に略奪・強奪をおこなう
のでなく、現体制に抵抗する集団として
好意的に描かれる事も少なくないような
銀英伝世界の海賊って軍とグルだろ?
軍艦の横流しでもしてもらわないと成立しないし
コブラ世界のギルドがその後のフィクションの嚆矢だよな
どっかの商人とつるんで密貿易に手を染めているんだろ
フェザーンの残党でもおかしくはない、ちょうどよいネタのサイオキシンもあるしな
ポプランの後半生はそれ絡みに費やされるべき
ポプランの左腕にサイコガン・・・という未来が見えたw
敗走脱走した艦が集団化してノブセリになるようなカンジデネノ。
鹵獲された侵攻作戦参加の同盟艦艇にシューマッハに処分されたヴィルヘルミナはじめ帝国艦も、それぞれそれなりにフェザーンにあるだろうな
食うに困った門閥とか旧同盟軍将兵が
海賊化して、ラインハルト亡き後の
新帝国にとっては大きな社会問題と
なりそう
>>532 帝国と同盟がやり合ってる時代だと
双方相手の領内で活動する宇宙海賊をこっそり援助してそうだよな
宇宙海賊は援助しても敵側にサイオキシン
麻薬を流して薬物汚染を図る事はさすがに
ないか
同盟は建国の理念からしてやっちゃダメだろうけど
帝国ならやってもおかしくはないな
帝国内部でのサイオキシン麻薬ネタは
外伝でとりあげられてたが、同盟内部
では意外と見ない。
トリューニヒトやその取り巻きどもが
陰で手を染めてそうではあるが
同盟も辺境になると腐敗しているみたいだから、物資の横流しがあってもおかしくない。
エコニアの所長も日本円にして億単位の隠し財産(職業軍人で叩き上げの大佐の退職金の数倍という表現から推計)があったから武器や軍需物資の横流しがあったのかも。
艦艇も、老朽化で廃艦予定の駆逐艦や砲艦クラスであれば帳簿の操作でなんとかなりそう。辺境艦隊でも千隻単位だから隠すのは楽だと思う。
キルヒアイスはサイオキシン麻薬や
それを悪用する奴らに怒りをおぼえ
てたが、オーベルシュタインだと
サイオキシン麻薬すら手段として
利用しそうな気がする
>>544 サイオキシン麻薬は同盟と帝国の治安警察が非公式に連携して摘発を行ったくらいだから、あの世界ではトップクラスの凶悪犯罪クラスで腐敗した政府高官ですら近づかないと思う。
リアルでも先進国の麻薬取引で政府高官が絡んでいるのを聞いたことがない。
>>547 >リアルでも先進国の麻薬取引で政府高官が絡んでいるのを聞いたことがない
アヘン戦争、大日本帝国興亜院……。
高官個人の関与どころか、列強の中国侵略では公然たる政策として麻薬が利用されていましたが。
アヘン戦争は誤解が多いな
政策として清にアヘンを蔓延させたわけではない
単なる利益を得る手っ取り早い手段
ちなみに同時期英本国でもアヘンの蔓延には手を焼いていた
リューネブルクのヨメのかつての
婚約者も生活のために麻薬に
手を出してたな。
(その事を知ったヨメの兄貴と
婚約者の実家が手を回して前線に
追いやってたけど)
>>548 アヘン戦争で一番の誤解は当時アヘンは麻薬ではなかったということ
酒やタバコのように健康に害のある嗜好品扱い
帝国はその版図内にある地球も含めて
麻薬が浸透してる感じなのに、同盟で
そういったケースが意外と見受けられ
ないのは何でだろ?
(浸透はしてるが作内ではふれられて
ないだけ?)
>>547 最初に連携を持ちかけてきたのは
帝国からなのか同盟からなのかが
気になったがおそらく帝国からか
(仲介はフェザーンだろうけど)。
連携するにあたっては何らかの
裏取引もありそうだがどういった
内容だったんだろう。
ラインハルト政権はリップシュタット
に参加した門閥貴族から財産を没収
してたが、併合後のフェザーンに
おいては現地の財界・実業界に重税
を課したり情け容赦ない搾取を
おこなったりはしない(帝国の
財源確保のための)?
>>554 経済活動を活発化させて適正な課税をしたほうが税収は上がると思うが。
>>553 裏取引はなかったと思う。サイオキシン麻薬蔓延は両政府にとって喫緊で深刻な問題で、密造販売する犯罪組織が両国にまたがっていたため摘発に協力が必要だったんだと思う。
両国で蔓延ってそれが出来るのはフェザーンだけだよな
元締めは地球教だったとしてもフェザーンが一枚も二枚も噛んでないと無理
荒廃状態にある同盟のほうが帝国よりも
薬物汚染ひどそうなイメージあるが
作内では描かれてはないか
サイオキシン麻薬って価値のレベル的にはいくら位なんだろえね
正直タバコ位の価値ではないだろうし、無理に入手するくらいなら遺伝子組換えで大麻草の威力を高めたほうが(再生産しやすいから)多売出来そうだし
生産コストも含めて、入手しやすさってほうが良かったかな
サイオキシン麻薬って成分解らないし、本編含めて流通ルートがある程度ない場所……帝国辺境とかはそもそも惑星単位で流入しないイメージがあるんだな
なら強化大麻とかの半自然物のほうが、って感覚
サイオキシン麻薬って現代の麻薬と比べて特別優れてる感じないよな
中毒や依存症に普通に罹ってるし
ラインハルトがフェザーンや
地球教本部を制圧する過程で
麻薬ルートやそれにかかわってた
連中も摘発されてったんだろうな
エッ、中毒や依存させないと儲からないしニンゲンを支配デキナイヤン?
(めωめ)キョト~ン←無垢ナヒトミ
デグスビィだが麻薬中毒になってた
とはいえ、作品内ではやられ役である
地球教関係者にしては比較的マシな
亡くなり方だった?
地球教関係者自体はヤン殺してるけど
デグスビィは敬虔な殉教者という設定だけど、薬を使われた部分はあるけど薬と酒と女というこの世の快楽に溺れたんだよなあ。
そして苦痛という自らを罰する法悦のなかで死んでいった。ある意味羨ましいよ。
>>564 催奇性があるのも問題だよな。
子供の内に教義を教え込めるから、信者の二世ってのは狙い目なんだが、
そいつらが奇形児ばかりなんて
地球教本部で信者に出される食事に
サイオキシン麻薬が入ってて、
それで信者を洗脳してたみたいだが
同盟内の信者もフェザーン経由で
地球に巡礼してサイオキシンを
摂取してるのか
ユリアンはフェザーンからの巡礼者に
なりすまして(ボリス・コーネフの
手引きで)地球教本部へ潜入したけど、
危うくサイオキシン中毒にされかけ
てたな
そいや来年3月から各社の3Gサービス止まるからガラケーも消えるなあ
わざわざ宇宙を旅して地球まで巡礼に来るような熱心な信者を麻薬中毒にする意味ってなんだ
サイオキシンが製法などとことん書かれなかったせいで、俗にダルクとかの離脱施設とかがあり得るのか(ユリアン達はギリ間に合っただけ?)、エベレストベース?以外には人がいなかった=地球教徒の確保製造施設は地球のみにあったのか、材料は核戦争で変異した地球産のなにか?なのか。
……某ケンシロウの世界的に麻薬ネタが記憶にないのと反対なんだよなぁ。
アレクをサイオキシン中毒にすれば宇宙を支配できるな
わざわざ宇宙を旅して地球まで巡礼に来たのに腐りきってて幻滅シタ! 改革してヤル!!
>>560 同盟と薬物というと
ポプランが地球教の麻薬に気づいた経緯くらいか
地球までわざわざ巡礼に行って、めでたくサイオキシン麻薬中毒になった巡礼者たちが、
全員、地元でサイオキシン麻薬を手に入れられるとしたら、
各地の地球教の拠点しかない。
つまり、銀河中の地球教の拠点全部にサイオキシン麻薬があるんだから、
なにも地球に行かさなくても、地元で中毒にした方が、
旅行費の分だけ節約になると思うんだが。
フジリュー版ではオフレッサーがサイオキシン
やってる事になってるがどういう過程で入手
したのやら
麻薬の話題で盛り上がってるところ申し訳ないが
同盟滅亡後のエドワーズ委員会ってどうなったの
かね?
>>584 九月一日事件(原作9巻の戦没者慰霊式典が暴動に発展した事件)の首謀者とか?
同盟が存在してた時は腐敗政治家をやり玉に
あげてれば良かったがその同盟がなくなった
とあっては存在意義も失われてしまうような。
帝国の役人として赴任したトリューニヒトへの
ネガキャン張りそうな気がせんくもないが
ユリアンらが作ったハイネセンを含むバーラト星系の自治領に移住して、政党として活動していると思うよ。
ただこの自治領、立ち上げ時に細心の注意を払わないと、成立の経緯から軍関係者が影響力をもちそうだな。
ユリアンやフレデリカは当面、政府の中心にいざるを得ないし、心労が絶えないだろうな。
そうかな?
なにもしなかった奴らが我が物顔で仕切りだしてヤン一党は蚊帳の外
ってなりそうだが
スタジアムの虐殺をおこした救国軍事会議
(実行者はメンバーのクリスチアン大佐だが)
のリーダーの家族が新たな政府指導者という
事から旧同盟市民の中には抵抗感持つ人も
いそう>バーラト星系の自治政府
でもって反帝国感情の強い連中にとっては
”帝国に尻尾を振った裏切り者”だから
彼らによるデモやテロもありうると
いう事で当面は不安定状態かね
>>588 なにもしなかった奴ら
=同盟が存在していた頃の腐敗政治家の生き残り
だろうか(それこそエドワーズ委員会がやり玉
にあげてたような)。
トリューニヒト政権の末期の閣僚なんかは、かなり優秀だと思うけどな。
馬鹿みたいに強大な敵が本土深くにまで侵略してきてて、
トップのトリューニヒトは雲隠れして、
もう、バーミリオンで相手のトップをまぐれ当たりの一発で倒す以外に国家存続の可能性がない、
って状況で、国を分裂させなかっただけでも大したもんだ。
同盟って惑星同士が同盟結んでるとは思えないほど一枚岩なんだよなー
ぱぱぱと多数の星系が同盟離脱しちゃったら帝国困ったろうな
同盟が各惑星国家の緩い連合体でEUのような
感じ、同盟軍が各惑星国家の連合軍として
NATO軍のような感じだったとしたらダゴン
あたりで早々と滅ぼされてたんだろうか
(NATO軍は米軍主導ではあるものの)。
各国の利害思惑入り乱れで統率とれない
とかで
敗北した派閥をまとめて処分するいつもな感じのゴ朝の新政権が攻めてきたんだから、同盟軍が守る意思見せれば離脱しないんじゃん?
>>594 ダゴンあたりだと、同盟は大部分がハイネセンのみで構成されて、
他の植民星は開拓が始まってそれほど時間が経ってなくて
独自軍を持つ余裕なんてなかったのでは?(と妄想)
同盟建国当初は帝国が追跡してくる可能性を無視できなかっただろうから、
一網打尽にされないように、積極的に他のバーラト以外の星系に植民してただろう。
ダゴン星域会戦は宇宙暦640年、同盟建国は527年で、
建国以来100年以上経ってる。
その時点で、バーラトが落とされた後も戦える準備が出来てる植民星系は、
10以上はあったと妄想。
>>592 ふと思ったんだが、本当に惑星同士の同盟なのか?
国名は確かにそうだけど、
ランテマリオ会戦の前に同盟の高官が気にしてたのは、
各星系政府(惑星政府じゃなく)が独立宣言して、帝国の従属国家になることだったし、
実際に独立したエル・ファシルも星系単位で独立宣言したし。
星系単位の国家の同盟のような気がする
自治権取ったのもハイネセンじゃなくてバーラト星系だしな
面白い着眼点かもしれない
>>598 自由惑星同盟の惑星ってひょっとしたらハイネセンのことなんじゃないかと
建国時にはハイネセン以外に入植地はなさそうだし
自由主義者の惑星に作られた国だから自由惑星同盟と。
>>592 反帝国だけでまとまってる連中だから
惑星ごとに別れて暮らしたほうが都合が良いのだろう
外交権がなく、通貨の発行できないだけで各星系は独立国家だよな?
leagueとかfederationとかcoalitionとかunionとかどうつかいわけるのかよーわからん
coalitionだけはざっとわかったが
バーラト星系の自治は認められてもそれ以外
の星系は対象外だとバーラトへの脱出者が
続出しそう
バーラト自治政府の存立基盤は危うい
所詮口約束だし
ガザ地区みたいな扱いされる可能性だってあるし
むしろバーラトから脱出する人の方が多そうだけど
そういや、(仮に)バーラトから一番近い星系までの旅費って海外旅行レベルの認識でいいのかね
いや、最近離脱費用三万円がネタになったし、間違いなく移動中の酸素や擬似重力やらは(足元見て、という意味で)金を更にとる理由になりそうな感じだし。
ハイネセンもオーディンもフェザーンも人口10億程度で全然一極集中してなくて
他に人口多い星あってもいいけど全然出てこないよな
>>608 そこら辺は、ラインハルトがヒルダと話せって言ってるので。
ヒルダとフレデリカの正式な会談や条約調印が有るのでは。
>>609 帝国の認識ではバーラトは難治の地って事情も有って、民主勢力にバーラトを返したのに、その後も、わざわざ揉めさせる動機が帝国側には無い。
同盟の人口150億だったか。
その15分の1が集まってるなら、立派な一極集中だろ。
あと、首都惑星ハイネセンは、消費に偏ってると思われるので、生産を主とする惑星(最低限、ハイネセン以外に、氷の惑星シュリーナガラが有るな)やスペースコロニーが欲しいところだし、バーラト星系全体を領土とするのは、そういう意味でも多分必要不可欠。
ユリアンがカリンに「軍人となって帝国と
戦う」といってたがバーラト星系自治政府
ってさすがに独自の軍隊持つのは認められて
なかったかな。
シヴァ会戦の後ハイネセンで軍を解散させて
たか
原作のテルヌーゼンはハイネセンの隣の惑星
OVAではハイネセンの第二の都市だったが
詳細な記述はないがバーラト星系には可住惑星が少なくとも
2つあるという事だろうな
>>614 バーラト星系は二つ目の居住可能惑星テルヌーゼンがあるからスペースコロニーはいらないと思う
>>611 フェザーンは20億
ハイネセンやオーディンが人口10億で一極集中じゃないのは、全宇宙的に見れば
過ごしやすい惑星でも、(現在の)地球に比べれば可住エリアが制限されていて
そんなに人口を抱えられないのかも?
>>614 同盟全体で130億
帝国は250億、フェザーンは20億で合計400億人
>>616-617 原作1巻にはテルヌーゼン惑星区と書かれているけど、バーラト星系に属しているとは
書かれておらず、バーラト星系に隣接する星系に属しているかもしれない。
>>616 >>617 「テルヌーゼン星区」が惑星ハイネセンの隣とは、原作には明記されていない。
万が一、先々の情勢が悪化して、移住者が何億人何十億人とやって来たら、スペースコロニーも必要になるかも知れない。
ハイネセンは長征一万光年の指導者に
ちなんでるとして、テルヌーゼンの
ほうも長征参加者にちなんでるのやら。
グエン・キム・ホアはハイネセンの広場に
名をとどめてるくらいか
一度でいいから見てみたい
帝国がトールハンマー打つところ
外伝じゃミュッケンベルガーが前線まで来てたけどトールハンマー発射する権限は要塞司令官のままなのだろうか
トールハンマーだが巻き添えで味方死なせる
件についてはやむを得ない処置として問題
にはならないっぽいか
トールハンマーはOVA版呼称
ちなみにガイエスブル「グ」もOVA呼称
>>619 >>620 「ジェシカは一時間後の定期船でハイネセンの隣の惑星テルヌーゼンに
帰るのだという。彼女はその地で初等学校の音楽の教師をしているのだ。
ジャン・ロベール・ラップ少佐が生きていれば、当然、近い将来、退職して
結婚していたであろう。」
>>631 良く見つけた。
>>632 同盟は、女性軍人も、後方勤務に需要があるとかで、それが主体らしいしな。
帝国では女性兵は後方勤務らしいし(「ハンサムな赤毛ののっぽさん」が人気とか)、同盟はもっと進歩的でいいのに。
銀河英雄伝説の新しいゲーム、作品をよく知らない、好きでもない人が中心だな。
ネットの広告で「白亜の大本営ブリュンヒルト発進」と書いているけど画像はパーツィバル。ひでえw
これはダメだw
>>633 全編通して原作の帝国女性兵の記述は1巻のそこだけ
戦闘時には(同盟軍は)全員スペース・スーツ着用というのも1巻だけの記述
>>633 人手不足な同盟でも前線で勤務してるのは
フレデリカとカリンくらいか。
時期が違ってたらカリンはパイロットでは
なく後方に配属されてたんかね?
>カリン
伍長でパイロットなんだから、空戦学校(操縦士養成の専科学校)を出てたんじゃないのかね。
ユリアンみたいな特殊な教育環境はそうはないだろ。
>>635 外伝イゼルローン日記でも、ポプランが帝国軍の女性パイロットに言及してたな。
戯言的なものではあったが。
一般大学在学中に受けられる士官養成課程
(アメリカのROTCみたいなやつ)とか一般
大学卒業者を短期間で士官として養成する
システム(太平洋戦争中の日本の予備士官
みたいなやつ)ってこの作品内では見当たら
ないような。
特に同盟軍は切迫した状況下にあるんで
そういうのが存在してもよさそうなもん
だが、士官学校か叩き上げの生え抜き
ばっかのようにも
帝国だとケーフェンヒラーが一般大学出た後
内務官僚になりそこから士官に転身してたの
と、リューネブルクのヨメの元カノが一般
大学出て軍官僚になってたか
(同盟のトリューニヒトが大学出た後兵役を
務めた時はおそらく一兵卒か)
女性が軍艦の乗ると、女性専用のトイレや更衣室、部屋が必要だからな。軍艦のペイロードに余裕がないから男性のみというのも仕方がないかと。
色恋沙汰も困るし。
一般大学出身の士官は存在すると思うよ。劇中の舞台が花形の制式艦隊司令部とか宇宙艦隊司令部など軍上層部だから出てこないだけだと思う。
年間3000人程度の士官学校卒業生では万単位の艦隊なんて艦長クラスだけでも運用が出来ない。おそらく、軍艦の艦長クラスや
辺境司令部や艦隊の幹部は一般大学出身で構成されているのではないかな。
戦中の日本の短現みたいな制度も有りそう。
トリューニヒトはそういうのかな。
後方勤務で、なおかつ士官だ。
アニオリ外伝の叛逆者では大学卒業後に徴兵
されたクルーがいたと思うけど一兵卒だったか
>>638 イゼルローン日記といえば自分を裏切った
彼氏に復讐しようとする女性航法士官が
同盟軍にいたな。
バーラトの和約でビュコックが一時的に退役
してたが、召集で集められた下っ端同盟軍
兵士の復員は進んでたんだろうか。
マルアデッタに参加した30歳以上の連中は
みんな自分の意思で再び馳せ参じた?
30歳未満の兵は譲渡艦隊に配属されてエル・ファシルに向かい、
30歳以上はマル・アデッタに参加したのかも?
>>642 あと、ワープの問題もあるだろ。
胎児以外はワープに悪影響を受けないんだから、
女性を乗せないだけでワープし放題になる。
同盟軍は専科学校が実質的には士官学校みたいなもんだろ
>>647 胎児が一番影響を受けるのであって、大人の男性でも多少の影響はある。
もっとも作中の時代にはワープ技術の成熟により影響は無視できるぐらいだけどな。
胎児でも影響は小さくなっているはず。
(でなければ、箱舟作戦で妊婦がイゼルローン要塞に取り残されることに…(つД`))
>>649 「大人の男性でも多少の影響はある。」なんて設定なかっただろ。
あと、回廊の戦いの前、ロイエンタールが反乱しようとしてるんじゃないか、
って疑惑が起こった時、
エルフリーデをハイネセンに連れてきて、ロイエンタールと対決させよう、
って案は、ワープで胎児が悪影響を受けるだろうから、って理由で、反対されてる。
ヒルダも、ラインハルトと1度寝たことを
オーディンにいるアンネローゼに会いに行って、相談しようとしてたが、
妊娠発覚後は、ワープの悪影響が怖くて断念した。
ワープってヤンが子供の頃は慣れなくて吐きまくったりしてなかったか
乗り物酔いみたいなもの?
ワープといえばアンソロの中の一編も思い出した。
ネタバレ覚悟の上だがワープの失敗で消滅した
人間ってどんな感じになるのやら(この世から
物理的に消滅する以外で)
>>650 原作6巻に「跳躍は最初、その距離も短く、人体とくに女性の出産能力に著しい悪影響が見られたが」
と書かれている。
ここでいう人体とは胎児や女性限定という意味ではないだろう。
もちろん妊婦は避けるべきであり、皇位継承者がお腹の中にいるなら論外なのは当然だわw
「もちろん」と「当然」の根拠が分からん。
お前の意見は、
「ワープは、胎児や女性限定という意味ではない人体に悪影響がある」ってコトだよな。
なんで「妊婦が避けるべき・皇位継承者がお腹の中にいるなら論外」が、もちろんで当然?
「誰であっても避けるべき」になるとしか思えんが。
>>648 専科は下士官学校のイメージあったがそこを
出て下士官になった後士官に進んだ人いるな。
シェーンコップやコステア所長とか
原子分解の電送じゃなくて超光速で消えたりスンノ?w
>>657 あれは旗艦が壊れていてワープ時に揺れて、その衝撃で傷が開いたとかじゃないの?
>>657 あれは凍結させた傷が振動で開いただけだ
ワープの話ぶった切って申し訳ないが・・・
オーベルシュタインがドミニクを取り調べる際
エルフリーデの行方を尋ねてたと思うけど
身柄を押さえた後はどのような処置を取る
つもりだったんだろう。
ロイエンタールと、(リヒテンラーデの一族
たる)エルフリーデとの間に生まれその後
ミッターマイヤーの養子となるフェリックス
は新王朝への災厄につながるとかで排除
しそうなイメージあったけど手を出さなか
ったか
オーベルシュタインが爆弾テロで事切れる際、
自分の犬だけでなくフェリックスの事も気に
かかってたりして。
ミッターマイヤー家に引き取られアレクの
親友となってメデタシメデタシではなく、
元勲達が老齢で世を去り、仮にフェリックス
がナンバー2となったら不安要素となりかね
ない部分もあったりとかで
(リヒテンラーデ家の生き残りもいるし)
フェリックスがナンバー2になれるとは思えないな
それなりのポジションに付いてもいつかは
で出自が問題になって失脚すると思う
>>662 そもそも官途に就かんといかん理由もない。
臣下であるより、自由な民間人の方が、アレクにとっては気兼ねなく付き合えるのではないか。
呼んだ?
フェリックスはフリードリヒ4世に対するグリンメルスハウゼンポジションが害がなくて良い
ロイエンタールは野心が先行していたけど、為政者としての本質は守成タイプだから血筋を受け継げばいい補佐役になれるかもしれん。
両親に疎んじられたロイエンタールと違って、ミッターマイヤー夫妻の愛情と薫陶をうけるだろうから、実父の矜持も正確に伝わったうえでまっすぐ育ちそう。
実父がロイエンタールというのは何人が知ってるんだろうか
ミッターマイヤー夫人が妊娠もしてないのに赤ん坊が現れたから養子
というのはバレるだろうが帝国文春にすっぱ抜かれるかな
未来版真田大八ことフェリックス。
それはそうと成長したフェリックスが何かの
誤解(?)から養父ミッタマやローエングラム朝
を父の仇と見なして帝国に反旗を翻すという
のは二次ネタでありそうな気も
ミッターマイヤーは本人に親友ロイエンタールの誇り高き矜持を伝えるつもりだし、ロイエンタールの名前を名乗らせていいと思っている。つまり公表してもいいと考えているのだろう。
ロイエンタールはラインハルトから元帥号ははく奪されていない。
いくらゴシップ紙とはいえ、草創の最大の功臣であるミッターマイヤーの養子の件をゴシップネタにしたら逆に批判対象になりかねないな。
フェリックスがガンダムのハサウェイと同じ
立場になる未来のローエングラム朝銀河帝国
それはさておき3代目皇帝に気に入られそうなミッターマイヤー
「死に装束で十字架背負ってオーディンに行ったんすよ」
反乱起こしたらフェリックスの一揆ダナ
ホーヨク(・ω・)テンショー!
三代目皇帝に妙に気にいられてるのはビッテンフェルトだと思ってた
ローエングラム伯元帥府以来とかいって台頭してくるテクノクラートと仲悪そう
旧同盟風のミニスカートを着用する孫娘に怒り狂う老ビッテンフェルト
>>678 ラインハルト2世・・・
アレクに嫡男産まれたら父親の名前を付けるん
だろうか
「ラインハルト」と歴代ゴールデンバウム家の皇帝が使った名前はNGだろ
偉大な祖父と同じ名前付けられて周りからの
プレッシャーに苦しむ孫カワイソス
>>676-
>>677 老ビッテンは宮中顧問官の肩書与えられそう
ルドルフも歴代皇帝名から外されていたから、ラインハルトも帝国の象徴として外されるだろうね。
ユリアンはジュリアンのドイツ語形。
ユリアン・ミンツにちなんでユリアンの名を
付けられた皇帝が輩出される事は・・・
さすがにないかw
>>684 宮廷顧問官って、ググってみ?
イノシシ向きの役職じゃないかもね。
>>684 宮廷顧問官って、ググってみ?
イノシシ向きの役職じゃないかもね。
>>684 宮廷顧問官って、ググってみ?
イノシシ向きの役職じゃないかもね。
(上)なんで連投になるんだw
ユリアンもミンツも、ポーランドの名前ぽいぞ。
ちなみに、ドイツ系のファーストネームで、ヤンてのが有り。
5ch重くなって久しいのに未だに適応できてない情弱が迷惑行為を自覚していない
ウェンリーってどういう由来の名前かググったけど
ヤン関連の情報しか出てこねえ
なんで連投じゃなくてエラーになっても書き込めてるから落ち着いてスレをリロードしろってだけなんだよなあ
どんだけレスを読ませたがってんだか
そして書き込み主が読ませたくてエラーになったらスレをリロードせずに何度も書き込むレスほど内容皆無なのは笑える
接続が悪いときの投稿は、失敗した(反映されていない)かのように見えて蓄積しているってのがわかっていなかった。多分。
>>694 ヤン・ウェンリーの漢字表記は「楊威利」または「楊文理」
前者は中台の出版物の表記、後者は作者推奨
作者の言では南宋時代の「楊万里」に由来
>>697 それがバカだと言われてんの
笑われるならまだしも迷惑行為だから止めていただきたい
イヤ違う。承諾画面が表示されてる時点で書き込まれてるのに
ナンカ書き込むなら押せってスイッチが表示されててソレ押すと
また書き込まれるというデザインのモンダイなんよネェ~。
んで、セッカチだと押しても画面変わらないからまた押してまたカキコミにナンノヨw
サイキン流行りの逆走も、ドライバー側の問題じゃなくて
道路のデザインや誘導表示の無能さもゼッタイあるとオモウヨ。
迷惑掛けてんのに「オレは悪くない」
頭弱い奴の論理やな
義のヒト、カタカナ。
>>701 ヒトノオチャメナシッパイヲアゲツラウ… +(立ω立)+ ソレガオマエノセイギカ…
このスレにも地球教徒が潜んでるっぽいな。
それはそうと帝国軍務省の職員って軍人だらけ
だが文官いないのかな?
このスレにも地球教徒が潜んでるっぽいな。
それはそうと帝国軍務省の職員って軍人だらけ
だが文官いないのかな?
他省庁からの出向・転属とか、大学生に専門教育を施しての軍官僚任用とかもあるかも知れんが、軍務省に在籍するなら、軍籍と階級が付与されんじゃね?
戦後、ヒルダの改革で、軍務尚書は現役武官禁止ってなるかもね。
銀英伝世界の軍組織で結構見かける参事官
だが、陸自の地方隊とか海自の方面総監部
に参事官職が実在してたの不覚にも知らん
かった(´・ω・`)
そっちは自衛官ではなく防衛省の文官が就い
てるみたいだけど
ヤン:エコニア捕虜収容所参事官(少佐)
パトリチェフ:同参事官補(大尉)
キャゼルヌ:統合作戦本部参事官(中佐)
ムライ:タナトス警備管区参事官(中佐)
そういやラインハルト配下の提督で参事官歴
のある人いたかな。オーベルシュタイン、
ケスラー、メックリンガーあたりはありそう
な気がせんくもないが
ラインハルト当人が、一時期、軍務省高等参事官をやってた。
ラインハルトの部下では、ルッツかワーレンあたりが、相応しいポストが決まるまでの暫定として参事官をやらされてた事が有った様な。
ちなみに日本の官公庁では、次官級の参事官がいたりして、そういうのは結構偉い。
ラインハルトの部下で、上級大将なのに仕事は艦隊司令官って連中は、その肩書として、宇宙艦隊副司令官とか統帥本部次長とか軍務次官とかの他に、軍務省高等参事官ってのを貰ってた場合も有るかもね。
軍務省高等参事官というと、ひなたぼっこ
提督ことグリンメルスハウゼンのイメージが
あるけどラインハルトもこのポストに就いて
たのね
軍務省高等参事官って所謂アガリ役で、戦争の実務から外された人の名誉職みたいなものではないんかい
無任所の参謀とか便利屋とか、そういう役回りな人もいたかも。
ちなみにグリュンメルスハウゼンは、門閥貴族のアホがアホな所業をゴリ押ししてる事態の火消し役とかで、こっそり活躍してたんじゃね?
居丈高に怒鳴るアホ貴族に、ヒソヒソと耳打ちしたら、ソイツは顔を青くして黙る、そんな感じ。
貴族の醜聞ってどんなのがあるんだろう
薬物同性愛ロリペド辺りは当たり前のように嗜んでそうだし
>>718 そんなことしてたらさっさと消されるよ
あらゆる悪行をわかっていながらダンマリしてた結果があの本だよ
もちろんあの情報はフリードリヒも共有していた
グリュンメルスハウゼンが、単に皇帝の側近であったのみならず、内務省高官のハルテンベルク伯爵と親交を持ち、優秀で高潔な憲兵であるケスラーを庇護していた事実を、深読みしてみるといい。
ハルテンベルクが有能に見えていたのはあの爺さんのおかげかもね
爺さんが皇帝の側近としてこっそり集めて流していた裏情報の恩恵であそこまで偉そうに出来たけど
その裏情報の一部を妹にも流されたらあっという間に退場した
>>718 > ちなみにグリュンメルスハウゼン
間違って覚えてんじゃねえよ
誤記かと思えば繰り返してるし
ひなたぼっこ提督でもさすがにミヒャールゼン
の怪死の裏事情についてはご存じなさそう?
そういえばミヒャールゼンも軍務省の参事官
だったな
>>722 アレはハルテンベルクがかわいそうだろ。
普通に麻薬犯罪者をそれとして裁いてりゃ、その妻であるハルテンベルク妹だって、立場が無くなるのに。
立場が無くなって一番困るのはハルテンベルク自身だぞ、特に警察官僚は出世が全てた
だからこそ躊躇なく義弟を消し去ったし、それを完全に理解した妹に消された
そもそもハルテンベルク自身、フリードリヒにとって邪魔なやつを消すために
爺さんに飼われていただけのマシーンでしかなかった可能性が高い
そしてフリードリヒお気に入りのラインハルトを強烈に邪魔していたリューネブルクを失脚させるために
身をもってその任務を果たしたピエロでしかなかったというだけの話
こういうフリードリヒと爺さんのやり口は全部ケスラーが把握して陰謀の跡継いだんだろうな
いやいや、ハルテンベルクは門閥貴族には珍しく優秀な人材だから、使い捨てるのは勿体ないだろう。
義弟の事がバレたって、出世のスピードが遅れる程度でないか。
ラングあたりがが喜びそうだが。
ハルテンベルクだが内務官僚として同じ内務省
の社会秩序維持局に勤務した事があったのか
とか、内務省つながりでラングとのかかわり
についても気になった
ひなたぼっこ提督と同盟の腐敗・無能要人共
とでは後者のほうがより酸素を浪費してそう
>>727 ラインハルトを見捨てるほうがもったいないから
ハルテンベルクの方を捨てたんだろ
リューネブルクはラインハルトを酒の勢いで殴り殺してもおかしくはなかった
>>730 リューネブルクだけの排除は、どうということもなく可能だろ。
てか、リューネブルクは、そこまでのアホはしないと思うの。
彼も、生き延びさせて、内戦時には勝馬に乗らざるを得ないってんでラインハルトに仕えさせて(オフレッサーはリューネブルクが始末する)、その後は陸戦部隊のトップや親衛隊長をやらせたら、おもろかったかもね。
そしてシヴァ星域会戦・ブリュンヒルト艦内決戦で、シェーンコップと決着だ。
石黒版のファーレンハイトのモデルは
クリストファー・ウォーケンだそうだけど
むしろリューネブルクのほうがウォーケンみ
ある(ビジュアル的に)。声が007でウォーケン
の吹替を担当してた野沢那智だっただけに尚更
>>732 帝国ではゲルマン神話の神々が信仰されてる
っぽいにもかかわらず神殿や神祇官は見当た
らない
アレは信仰じゃなくて、適当なノリ。
ルドルフのデッチ上げ宗教として金樹朝帝国の精神面を支配してたなら、金髪が滅ぼさないわけはない。
あと、地球教も、存在を許されてないな。
地球教もルビンスキーもあれだけ裏で陰謀
を張り巡らしてきたのに最後は爆弾テロ
なんだな(´・ω・`)
そういや、DNTベースのゲームのPVが発表されたが、これ新旧ラインハルト対決とかやったら実質コラボ扱いになるのかな。
中身だけ旧版の双璧とかは見てみたいが。
いろいろ工作していたゴ朝の門閥貴族や旧同盟の政治家たちが軒並み退場してしまったのがね
ルビンスキーは勿体ぶって登場、散々暗躍して期待させた割りにあの退場は竜頭蛇尾
後半は地球教やラングがクローズアップ
されるようになった分、ルビンスキーと
トリューニヒトの出番が減った感じ
後半同盟や門閥貴族より地球教が手強い相手になってるのはもにょった
門閥貴族の残党による地方反乱やテロがちょっとくらいはあってもいいのにな
きれいさっぱり滅びすぎ
ヴェスターラントの影響が大きいんじゃないかな
内戦終盤よりその後への影響のが大きかったと思ってる
>>427 ド・ヴィリエ(地球は帝国領)やルビンスキー(フェザーンは一応帝国の自治領)みたいな例も有るので、帝国にも、ドイツ風じゃない姓名は有るんじゃね?
帝国領進行、クブルスキー暗殺未遂、ヤン暗殺のスケープゴート
フォークも大概悪い意味で活躍したな
>>744 門閥貴族の残党による武装蜂起やテロはだいたい未遂で終わっているのではないか?
フェザーンとかが関与しない限り、計画がモロバレになりそうな気がするw
トリューニヒトの死後に実は立憲政治を
目指してたという事が触れらてはいるものの
作内で伏線らしい物がなかった事もあり、
とって付けたような唐突さを感じた
>>751 奴が帝国で権勢を振るう上で、一番の強みは、旧同盟の経済界へのコネ。
そうした勢力の歓心を集める上でも、権勢を握って以降の仕事をやり易くする上でみ、帝国の立憲化は、トリューニヒトの利権に適うって感じか?
True(本当)+nicht(ではない)=Trunicht
アパルトヘイト時代の南アの政治家に
ちなんでて元の綴りはTreurnichtだそうだけど、パッと見だと
いかにも彼らしいネーミングになってるの草。
ラインハルトを侮辱しようがすまいが
どっちみちロイエンタールはトリューニヒト
を殺してたのかなとは思ったが仮に殺され
なかったとしても、救出された後ミッター
マイヤーの前でロイエンタールを侮辱して
ミッターマイヤーからフルボッコてのも
ありえたんだろうか。その場合生きてる
わけだから立憲政治建てられる可能性も
あったか
ユリアンたちと協調できたわけは無し。
ヒルダ「辺境で開拓業務をどうぞ」
で、地方自治拡大にそこそこ貢献、とかな。
アッチとコッチにウンウン(^ω^)キイテマスヨしてりゃイーノヨ
>>756 実務能力は優秀だと思う。気鋭の若手として最年少の国防委員として台頭するにはカリスマと構想力、実務能力がなければ出来ない。
しかし、その方向性が国益ではなく利己的なものに集中しているから、危機的な状況では逃げるという判断につながる。ヤンやキャゼルヌが化け物と表現するだけの有能な狡猾さを見せる。
多分、同盟の政治家としては能力だけを見れば随一だろうね。
ロイエンタールの補佐としてハイネセンへ
赴任したまではいいけど、そっから新たに
策謀を張り巡らすまでには至らなかったか
>トリューニヒト
>>758 大体が、あの時点のトリューニヒトは、ボルテック「代理総督」同様のポジだろ。
憎まれるのが存在意義。
おまけにコーネフ船長に地球教との接触を確認される始末だし(てことは、帝国にも察知されてたんじゃね?)、迂闊なことをしたら簡単に公開処刑だ。
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>>762 大盤振る舞いだな。流石時価総額40兆円企業
ラング出てきて割食った感ある
>トリューニヒト
そういやラングとトリューニヒトとの接点って
なかったような
>>760 同盟市民、特にトリューニヒト派だった奴ら
の中には元親分とか帝国側にすり寄って再び
甘い汁吸おうとする連中もいそう。
トリューニヒト派の末路は悲惨だったものの
>>759 高等参事官の職に就いて日が浅いから、芽吹くまでの時間が足りなかったのだろう。
5年あればなにがしかの成果が得られただろうけど、半年足らずではさすがにムリポw
国防委員会問わず同盟の各委員会って
委員長=大臣
副委員長=副大臣
委員=政務官(複数存在)
事務総長=事務次官
みたいなイメージで捉えてた。作品描かれた
80年代にはまだ政務官が存在してなかった
けど
スターリン時代のソ連は”委員”が大臣相当職
でそいつらが統べる省庁は”委員部”だったな
ての思い出した。NKVDこと内務人民委員部
とかw
そこまで言って委員会って名前は、わりとアレなんだな
忘れた頃に出てくるキャラといえばシューマッハ
もそうだったけど地球教による皇帝暗殺計画を
知らせる形で出てくるとは思わなかった
(フェザーンに関わってたとはいえ)。
そんなシューマッハはシュトライトのとりなし
で准将として迎えられてるが、大佐からの昇進
は皇帝暗殺計画を知らせた事を評価されての事?
皇帝暗殺計画といえばトリューニヒトは
それを知らせた事の見返りに帝国への
仕官を求めてたか
>>771 元々、その優秀さを評価されていたはず。
崎陽軒みたいな名前だからナンデモ器用にコナスってか。ワハハ
ここで昔見たシューマッハが討伐に行った海賊が
昔の部下で合流したんじゃないかって説が好き
シューマッハは義理堅いから、帝国軍復帰を斡旋してくれたシュトライトの顔に
泥を塗るようなマネはしないだろう。
宇宙海賊に身をやつした元部下に投降するよう説得しに単身乗り込んで・・・(以下略
義理ならシュトライトよりもフレーゲルから命を救ってくれた部下への方が重かったりするからな
自分がフェザーンにはめられたことで、恩義ある部下達が四散してしまったからね。
海賊に身を落としたとはいえ、再会できたらそちらに移ってもおかしくはない。
権力者のおもちゃになった人生だから、そうでない生き方もありと思うのでは。
ローエングラム公がフェザーン経由で同盟領に侵攻するなんて戦略の組み替えをしなければ、ケッセルリンクにも目を付けられず、元部下と平穏に暮らせたんじゃないかな?
戦争嫌いになって、フェザーンで農民するって最大限戦争から逃避できる選択だと思うんだけど
>>783 その戦略組み換えを実行する前に、
フェザーンが皇帝誘拐を含んだ策謀を実行に移して、
ケッセルリンクが動いたのは、そのフェザーン側の策の一環
ルパートがシューマッハ脅して幼帝誘拐
おこなわせてたあたりフェザーンにも
シューマッハの有能ぶりが知れわたって
たという事か。
フェザーンや正統政府が崩壊した後も
ルビンスキーの工作員をさせられてた
のかね
ルビンスキーを通じてのラングやエルフリーデ
との絡みも密かに期待した事あったわ
ラインハルトの元帥叙任式ではオフレッサー
が上級大将筆頭として出席してたが、当時の
上級大将(予備役除く)の中ではオフレッサー
が一番最初にその階級に昇進してたのかね?
ラインハルトの死後、配下の上級大将は元帥
となったけどそれ以前から元帥だったミッター
マイヤーは首席元帥として位置付けられてたか
アニメネタはアニメスレで。
原作にオフレッサーが上級大将筆頭とか一切記述はない。
近衛兵総監ラムスドルフ上級大将とか、名前だけで出番はないけど、オフレッサーとの席次の優劣の情報は無いし。
原作でも式典でミュッケンベルガー元帥とヒソヒソ話できる立ち位置にいるから、
序列は相当高いのかも?
>>793 スマン
SF板なのにわざわざアニメネタをカキコするのは自分ルールか?
という意味でとらえていた。
気を悪くしないでほしい。m(_ _)m
>>791 陸戦部隊の頂点なら、「陸戦総監」とか言う筈だから。
装甲擲弾兵総監は、陸戦畑では二番手以下なんじゃないの?
多分、オフレッサーの個人的武功に報いる為の名誉職に近いのでは。
アニオリの叛逆者・決闘者・奪還者はアニメ板
としても、創元から出たアンソロはここでも
おk?田中先生が書いてないからNG?
装甲擲弾兵総監は帝国陸戦部隊のトップだと思うよ。
リアルで擲弾兵は歴史ある兵科で精鋭の称号として使われている。
あの世界では艦隊と比べて地味な兵科だから、陸戦隊員に誇りを持たせるためにその歴史ある称号を総称として使ったと思う。
精鋭部隊に「近衛兵」の称号を与えた事例は有るようだが、兵隊全部を近衛兵呼ばわりしたら権威も格式も無い。
同じことだ。
同盟でさえ薔薇騎士団なんて名乗らなきゃヤッテラレネーぐらいだし
快適な宇宙軍艦内でコンソールポチポチじゃない
過酷な肉体鍛錬が要る兵科の成り手なんて名誉と好待遇が無いとネ。
だいたい、個人的な武功と武力だけで上級大将になった奴を、指揮能力や管理能力が必須のポジに就けるものか。
>>801 陸戦兵は少数派でマイナーな兵科だから、そこを包括して近衛兵みたいな敬称を使っても問題ないかと。
>>803 リューネブルクの思惑を見抜くなど、脳筋だけではない部分は見せているよ。地の文でもそれは触れられていた。
荒くれどもぞろいの脳筋集団を統率させるためには、圧倒的な実力と多少の政治的センスも持っているオフレッサーは適任だろうね。
>>805 政治的センスあるやつは、賊軍に参加せんわw
>>804 残念だ。
とりあえず帝国軍の近衛兵についてはそうはなっていない。
金髪赤毛の初陣で、近衛兵に配属された2人がカプチェランカに行ったわけだから、現場の精鋭部隊が近衛兵の称号を授かる(ナポレオンの部下とか)か、近衛兵の一部を前線に出すことにしている(戦中の日本はコレだったっけ)かのどっちかではあったはずだが。
外伝で意外な一面をもってこさせるあたり、
作者もオフレッサーをただの脳筋で終わら
せたくなかったのかね?(あるいは編集者が
そう求めた?)
>>803 総監部の実務は副総監あたりが担当してたん
だろうな
門閥貴族に現実で上級が格闘家のタニマチになる感覚で気に入られた結果
将官まで出世できたイメージ
>>807 装甲擲弾兵総監部の人数は、一個連隊程度なんてな。
>>808 下級貴族出身らしいから、兵卒や下士官はないのでは。
>>806 本編では近衛師団に配属だけど、外伝の白銀の谷では軍病院の事務職を
蹴っての前線勤務だからな。
事務職を拒否した後が栄誉ある近衛に任官されたとは到底思えんw
>>812 つつきで理由を推測したのだけど、
ERROR: Rock54: Warning: NGワード禁止!
で怒られる。(><)なんで?
>>806 良識の塊、マリーンドルフ伯ですら賊軍参加を前提にしていたから政治センスというより当時の常識だったんだと思う。
ゴールデンバウム朝の近衛エピというと
アウグスト2世期に虐殺やってた指揮官が
同帝打倒後、昇進と同時に処刑されたりとか
フリードリヒ3世末期に近衛を牽制すべく別の
部隊を新設したりてのがあったか
>>814 娘のおかげで命拾いしたけどオーベル
シュタインからはその後も警戒されてたな
>ヒルダパパ
>>814 マリーンドルフ伯爵にも政治センスがないのでは
つーても、娘の正論に説得されてるんだから、馬鹿ではないのか。
同盟の星系/惑星トップは「首相」「主席」「市長」で差異があるが何故こうなっているのか
日本でも失言した県知事が江戸時代の殿様マンマの名字で話題になったり、
ソレゾレの星でソレゾレ辿って来た歴史がバラバラなら首長の肩書も合わせてバラバラなんデショ。
>>814 >>816 仮に政治センスがあるにしても、貴族連合を離反して敵対するのは相当な度胸がいる。
江戸時代に幕府に見切りをつけて薩長に加わるようなものだ。
あるいは、関ヶ原の戦いで勝ち確に思える西軍を裏切って東軍に与する感じ
リップシュタット戦役でラインハルト側が有利に見えるのは読者という神の視点だからね。
数百年続く門閥貴族という権威、メルカッツが総指揮して現役軍人も多数参加して兵力も優位、
一方ラインハルト側は若造ばかりの集団で数的劣勢。成りあがりに味方するという貴族のプライドの問題。
卓越した識見と政治センスがないと生き残れない状況だね。
>>821 だから卓越した識見と政治センスと書いているよ。
ヒルダにはそれがあった。娘の進言を偏見なく受け入れた父親も、国務尚書にふさわしい懐の深さだけど。
オフレッサーの従卒な幼年学校生見てみた
かった。幼年学校といえばラインハルトや
キルヒアイスの同期なトゥルナイゼンは
ラインハルトにつく事を選んでたか
真田みたいに身内で両陣営に分かれて存続を図った家はなかったのか?
>>812 ラインハルトのバックが皇帝てことを無視してる奴が居るな?
>>822 仮にも皇帝を敵に回すのはヤバいてのは、むしろ常識論ではないか?
それと、リヒテンラーデ宰相が代表する勢力もそっち側にいたわけだし。
門閥貴族連合軍がまとまりが無い、無能揃い、ブラもリッテンも糞、なんてのも見てれば判るしなあ。
>>826 皇帝と言ってもフリードリヒ四世の時代では既にお飾りで、エルウィン・ヨーゼフ2世では
さらにお飾り感が激強だからな。
帝国の政治体制としては門閥貴族が皇帝を選んでいるようなもので、エルウィン・ヨーゼフは
奸臣が担ぎだしたイレギュラーな皇帝という感じだろう。
それ言うなら、ブラやリッテンの娘も、同様である、どころではない。
そもそも、女帝は前例がないはず。無理押しが過ぎる。
亡き皇太子の嫡子が皇帝の跡目に選定されるのは何もおかしくない。
ルートヴィッヒ皇太子っていつ亡くなったんだっけ?
謀殺されたのかな?
>>828 エリザベートやサビーネは正統で高貴なる門閥貴族が担ぎ出すからいいんだよ。
たとえエルウィン・ヨーゼフが皇太子の子供だとしても母親が身分卑しき女なら
皇帝にふさわしくない。
というのがブラ公とリッテンの考えだ。
そして大多数の貴族の考えでもある。
ラインハルトですら、エリザベートかサビーネを皇帝にした上で、結婚してゴ王朝を
乗っ取る計画を立てていた。
ここでブラ公クラスの有力門閥貴族がエルウィン・ヨーゼフを担ぎ出したのなら
話は変わるのだが、実際に担ぎ出したのは木っ端役人と成り上がり軍人だからなw
>>829 皇太子ルートビッヒの死亡時期とエルウィン・ヨーゼフの年齢が・・・あれ?
という話があったような・・・w
>>830 母親が身分いやしき?
そんな記述はない。
アニメネタか?
>>831 エルウィン・ヨーゼフの母親は身分の低い貴族の娘と作中に書かれていたと思うが、
原作1巻のp.153やp.239には書かれていないな。
有識者の回答待ちだな。(他力本願)
貴族の娘なら卑しくはないんやない?
もしくは、アンネローゼみたいに爵位を贈ったり(ここうろ覚えだわ)、爵位貴族の養子にして皇帝に嫁がせたり裏技があるみたい(これは日本の平安貴族の話だが)
>>833 アンネローゼ様は貴族の娘だけど、伯爵位を貰った後でも身分卑しいとか罵倒されているぞ。
主にB夫人からだけどw
美人で、若くて、自分の好きな男が好きな女
となれば、もはや家柄しか責めようがないw
ってことじゃだめかな
話は変わるが
ブラウンシュバイク公なんかの門閥貴族も
アンネローゼが出産(それも男子)していたら、排斥なんかじゃなくて問答無用で排除に動いていたんだろうな
フリードリヒに皇太子が少なかったのって、理由書かれていましたっけ?
>>832 エルウィンの母親に付いての記述は、敵陣営からの悪口含めて一切ない。
>>835 子供は結構生まれていたようだけど、ほとんど短命、成人したのは4人のみとか。
ゴールデンバウム家の生命力の弱体化とか地の文で言われてたけど、暗殺だって疑われるな。
今出先で記憶便りなんだけど
ヘルクスハイマーが追われる原因になった
「遺伝疾患」ってゴールデンバウム家のものだっけ、
ブラウンシュバイク家のものだっけ?
前者だったら、ゴールデンバウム家の生命力の弱体化の表れかなと思って
>>838 アニメオンリーの話をすると罵倒する香具師がこのスレに常駐しているのだが・・・
エリザベートが遺伝子疾患⇒サビーネも遺伝子疾患という流れなので、
双方の祖父であるフリードリヒ四世が遺伝子疾患持ちということになる。
ただ、エリザベートに遺伝子疾患があるからと言って、どうしてサビーネも
って流れになったのかは不明。
リッテンハイム侯が事前に娘を検査させていて隠蔽していたのか?
>>839 エリザベートの母アマーリエとサビーネの母クリスティーネの両姉妹の
母親が共通(フリードリヒ四世の皇后?)の可能性があるから、この場合は
遺伝子疾患の由来がフリードリヒ四世であると断言できないな。
エルウィンヨーゼフもアレだしゴールデンバウムの血の問題の可能性が高そうだけどな
安倍と統一教会、トリューニヒトと地球教
ほんと気味悪いぐらいにかぶってるよな
暴力でしか排除できなかったところとか
>>842 つまるところ日本と同盟の有権者と民主主義を嘲弄しているのかな?
もっとも、トリューニヒトの場合は合法的に排除するのは
ロシア並に難しいかもしれないけどw
>>839 ありがとう。
限られた貴族階級の中で交配を繰り返していると、
遺伝的エラーが蓄積してくるのかなー
>>843 嘲弄されてしょうがない惨状だもの。
マスコミの統制て面も似ているね。
>>839 アニメオンリーの話が忌避されるのは、それを原作と混同する論外なボンクラが発生しやすくなるからじゃね?
政治ネタ書きこむ奴は自分が何書き込んでるのかわかってない刺激に反応するだけの虫でしなくおもんないからな
これからの日本は人的資源委員長が発狂するくらい人手不足になるだが、アベガーとかツボガーいうてる奴はとにかく俺に金をよこせば解決ぐらいの認識で政治ネタ書き込んでるからな
これからは供給制約で金があっても使えない世の中なるのにそれをわかってない どうせ各種統計も見ておらんのだろう
|ω^)アーアー ←ナマヌルクミマモッテルマナザシ
>>849 その統計だって改竄されてるかもというね
この作品での男爵夫人・伯爵夫人だが最初に
目を通した時男爵家・伯爵家の女当主なのか
男爵・伯爵のヨメなのか混同してしまった
(´・ω・`)
>>846 カールセンの士官学校出てないネタは石黒版
オリジナルなんでノイエでマルアデッタやる時
は原作のとおりになるんだろうな
>>852 ゴールデンバウム朝では、両方の場合があるのだな。
ヴェストパーレ男爵夫人は自分が当主。
多分、グリューネワルト伯爵夫人やベーネミュンデ侯爵夫人もそう。
シャフハウゼン子爵夫人は、子爵の配偶者。
下部分訂正
×:なるんだろうな
○:なるんだろうかね
>>852 カールセンの士官学校ネタは原作に逆輸入されたみたいだね。
アニメ放映後に再刊行された外伝の士官学校卒の一覧から削られた。
銀英伝世界での~爵夫人って女当主の場合は
女~爵に相当するのだろうか。
でもって女当主としての~爵夫人でリップ
シュタット同盟に参加した人もいたりする
のかな?
>>857 そりゃ参加するだろう。
女当主としての~爵夫人は息子なり養子なりが跡を継ぐまでの繋ぎ役が大半だろうけど、
それゆえに自分の代で没落させるわけにはいかない。
リップシュタット盟約に参加しなければ、将来は社交界からハブられ没落することに
なりかねないから、積極的に参加せざるを得ないだろう。
開戦後、ヒルダのところに駆け込んで執り成しを願った連中の中などにもいたろうね。
賊軍に参加したのが、戦後アタフタする姿も一興。
ものすごく運が良くて、財産没収、公職追放、無特権で世間の荒波に。
ヴェストパーレはアンネローゼの親友なんで
アンネローゼのほうからラインハルトへ口利き
おこなったのかな
フツーに自分から支持表明したんじゃね?
シャフハウゼン子爵家とか、親しくしてたマトモな貴族家を説いて、合同してさ。
ちゃんと資産安堵の書面もらった奴どんだけいるんだろう
ヒルダはそういうものは少ないほうがこの先やりすいよねとラインハルトを唆したわけだが
書面もらわなかった奴は年金証券で土地やらなんやらの各種資産をお買い上げされてしまったんだろうなあ
>>852 士官学校出てないネタは原作ではもともとモートン提督の持ちネタだ
どのみちマリーンドルフ家以外の貴族は資産没収されるだろ
公文書貰った貴族も猶予期間が与えられただけ
>>860 リップシュタット戦役のあと、リヒテンラーデがラインハルトに対抗するために
戦役に参加していない貴族と接触しているから中立を保った貴族もそれなりにいそうなんだよね
没収するまでもなく特権失ったら勝手に落ちぶれると思って捨て置いてそう
下手に没収すると不安要素になるし
皇帝である娘を退位させられたペクニッツ
子爵には年金が保証されたけど、借金の
返済と重課税の支払いに消えるんだろうか
ペクニッツの借金は宮内省からの予備費で
支払われてたかorz
公文書云々の前提には、ラインハルトが健在で治世に辣腕をふるっていることとがあると思う。
新帝国の基盤が脆弱のまま早逝してしまったから、条件が変わった。公文書のない貴族もある程度配慮しないと不安定化の要因になる。
ラインハルトは当初、中立派貴族に対して露骨に没収するかはともかく
なんだかんだと口実をつけて没収する気マンマンだったと思う。
だけど、キルヒアイス死去後は考えが軟化して、中立派貴族の財産には
あえて手を出さずに保障していた感じがするんだよな。
もっとも、没収しなくても所得税や相続税で三代で財産は消えてなくなりそうだけどw
特権がなくなれば勝手に消えていく連中を
敢えて消し去るまでもないんだよなあ
本当に能力があるやつはこっちになびくからそれを選別すれば良い
その典型がマリーンドルフ家…
ということにしてヒルダは親戚の旧貴族を保護したのだろう
中立貴族なんてのは居ない。
門閥貴族連合軍か、皇帝側(体制側)か。
皇帝側の中で、ラインハルトグループ寄りか否かは有ったかもだが(リヒテンラーデやゲルラッハは体制側だし、エーレンベルクやシュタインホフも、別段、門閥貴族連合軍に加担はしていない)。
>>874 キュンメル男爵やペクニッツ子爵は中立じゃない?
病気とか趣味に没頭とかで参加しなかっただけだけどw
病気は置いとくとして趣味人で社交界に全く興味が無ければ中立派はやれると思う。
キュンメルはマリーンドルフ伯爵の庇護下だから明確にラインハルト寄り。
その他の連中も、門閥貴族連合軍でないなら、体制側。
その中で、ぼんやりしてて財産没収された連中、有能なので登用された連中、有能じゃないけど誰かに庇われた連中(シュトライトが嘆願したのもコレに当たるか?)とか、色々有るだろうな。
完全な中立なんて永世中立を自称しているスイスでもあり得ないけどなw
両勢力に資金や物資、情報を提供しなければ中立と言っていいのでは?
クロプシュトック家が残ってたらどっちにつくのもイヤイヤなので中立保ってそう
あの状況で中立を気取るのは、自立した第三勢力になれるくらいの政治力や武力がないと無理。
具体的には、フェザーンくらいのものだ。
ラインハルトにリューネブルクと一緒に仕える。
ラングは台頭しない。
ラインハルト政権下では警察官僚なんて何の存在感もないよな
トップが警視総監だか警察局局長だか知らんが名前出てきたっけ?
ハルテンベルクは内務省高官じゃなかったかな。
警察官僚だったっけ?
何にせよ、ラングの上位互換。
田中芳樹は熊本出身だから
軍隊では警察のかわりにはならないんだとわからないんだよ
イタリアは警察と呼ばれる国家組織だけでも4種類はあるから
>>884 いやいや、ラングとか、外伝の警視とかの出番が有るので。
弾劾者ミュンツァーが司法尚書となったみたく
ケスラーも内務尚書となりそうな気がする。
就任後は警察や安全保障局含めた省内改革
任されるだろうけど
警察・内国安全保障局(内務省)、憲兵(軍)。
これら以外だと司法省内の捜査機関も
あったりするんだろうな>帝国
ケスラーは軍務尚書就任が順当だろうけど、戦後の帝国軍は治安維持に性格が変わるだろうと言われてるし、内務省と軍務省が改組合併てのは有るかもね。
ケスラーはあの本持ってるから軍務尚書は不適格だろ
メックリンガーじゃね?軍備縮小出来るのはこいつしかいねえ
統帥本部総長はワーレンで、宇宙艦隊司令長官はミュラー
グリンメルスハウゼンの本の事なら、そんなの、別に職務で使わんでも、学芸尚書とその部下たちにでも渡せばいい。
ラインハルトいなくなってもメックリンガーが政府にいるもんかな?
芸術に打ち込みそうじゃない?
>>883 話題が遅れたけど、ハルテンベルク伯は次期警視総監に有力視ってことは
帝都オーディンの総監職てことか?
帝国の警視総監は現実の警察庁長官に相当するかもしれないけど、
いずれにせよまだ警察トップではないんだよな。
席次としては社会秩序維持局局長のラングより下になりそうw
グリンメルスハウゼンの秘蔵書はゴールデンバウム朝史編纂の史料として提出してしまったのでは
軍務尚書を最後に官職を退くのではなく
別の尚書職へ移るのもアリだとしたら
メックリンガーは学芸尚書にまわりそうな
気もする。
そういや学芸尚書となったメックリンガーが
絵を通じてリンツと知り合いになるネタを
どっかの二次小説サイトで見た事ある。
>>896 内務省警察総局次長、だったかな。
尚書確実視されてたので、ラインハルトに付くなら登用されないわけがない。
ラングより真面目そうだし。
ハルテンベルクは義弟の一件をみても門閥貴族の典型みたいな
感じでラインハルトが重用するか疑問だけどな
ソレ言うとトゥルナイゼンだって確実に門閥貴族だし。
内務省警察総局長と警視総監。
前者が警察全体のトップで後者が首都の治安
担当責任者(軍だと首都防衛司令部司令官に
相当か)なイメージある。序列が
警察総局次長→警視総監→警察総局長
だった場合、総局次長のハルテンベルクは
警察のナンバー3になるんかな?
警察総局次長だが一人ではなく複数存在
してて各部門を担当とか・・・
どうなんだろうな
警視総監は帝国全土の警察のトップかもよ?
軍の統帥本部総長や宇宙艦隊司令長官と同格とか。
>>906 開祖ルドルフ大帝が軍出身とか、中将が警視を木っ端役人呼ばわりしている
ことを考えると、軍の方が警察より圧倒的に立場が上のような気がする。
警視総監は軍の各部門の長(例:シャフト技術総監)あたりと同格なのでは?
士官そのものがキャリア組なんだから
キャリア組のもっとも下っ端の警視が相手になるようなものじゃない
尉官のそれも下位のやつでようやく対抗できるくらい
警視は大概はキャリア組だろ。
ノンキャリアが警視以上になるのは一握りの出来の良い簾中だ。現実の日本では。
現実世界と比べるのもアレだが、作者の中では
戦前日本における軍と警察・内務省との対比が
帝国での元ネタになってたりするのかな?
何らかの事情で帝国軍が解体されて(されない
とは思うけど)内務省人脈中心に帝国軍が再建
とかも・・・
こないだ嬢にハンセイショ書かせて捕まったキモチワルイ警視も高卒だったネ
帝国での警察官僚は一般大学の出身だろうけど
現場の刑事・警察官は中等教育(→兵役)ののち
警察学校を出ての任官かも
>>908 警視が少佐・中佐相当、警視正が大佐相当で
中将は戦後日本での警視監相当(准将・少将
は警視長相当?)な事考えると確かに格下か
同盟側の警察組織についても気になる。
各星系が独自の警察持っててこれらを中央
の機関が統括してるのか、国家組織となって
て各星系ごとに管区分けされてるのか。
>>914 両方あるんじゃないの?
地域の犯罪は各星系の地方警察が担当して、
星系をまたいだ犯罪は中央警察が担当すると
門閥貴族の先祖が国民の弾圧に功績あった人達なので流れで警察権は其々の領主のものになってる気がする
>>916 微妙に違うと思う。
門閥貴族の先祖は白色人種の形質が強く出ている連中だったはず。
権力者になれば、自動的に弾圧側にもなろうけど。
領主としての権益、自治権の一環として、治安維持の権限を預かるのは有ったろうし(私兵もソレだ)、領主の地方警察も有ったろうけどな。
>>914 同盟は、星系政府の警備隊が存在していたな(ここからもアムリッツァに兵力が出ている)。
帝国だと外伝「汚名」で警察組織と麻薬事犯を追ってる警視が出てきたな
「朝の夢、夜の歌」だと不敬罪やった平民の老婦人が憲兵に逮捕されてたけど
帝国側に秘密警察があるみたく同盟側にも
同様の機関があって反同盟・帝国シンパの
摘発やっててもおかしくなさそう。
反トリューニヒト派とか反戦派の弾圧に
精出してたんだろうけど
クーデターの時にはサボタージュ、ヤンの家を襲撃してきた憂国騎士団を愛国者だと褒め称える
同盟の警察にいいイメージないな
>>907 警視総監は東京都という自治体の警察のトップやぞ
>>920 同盟ではかつて反共和思想を取り締まる組織があったはず。
たしか原作6巻のバーラトの和約の項あたりに記述があったと思うけど、見つからない・・・(´・ω・`)
反和平活動防止法の話が出たとき、同盟もかつて~という話が出てた気がするんだけど・・・
・・・違ったかな?(´・ω・`)
反和平活動防止法。
ナニソレ?
原作に出てたっけ?
原作6巻p.71
バーラトの和約第6条により帝国との友好を阻害する活動を禁止する
国内法の制定が義務付けられたので、レベロが反和平活動防止法を制定。
「反和平活動防止法
バーラトの和約第6条に基づきレベロ政権が成立させた帝国との友好を阻害する行動を禁ずる法律。ヤンを拘禁する口実に使われた。」
レンネンが言ってたか。
>>922 バーラトに自治政権敷かれた後、同地の治安は
旧同盟の警察関係者がそのまま担当するのかね?
こいつら同盟滅亡後は何やってたんだろ?
同盟滅亡後の旧同盟領の治安責任って帝国軍が担ってたんだろうけど犯罪捜査までやってたおは思えんよなあ
旧警察機構は残して使っていたのか?
GHQの日本占領時だってみんなクビにしたりシナイデショw
悪名高き特高もダレモ咎められナカッタ。
(・ω・)ムカツク
>>934 星系政府の行政機構も丸々使ってたんじゃないかね。
全部帝国が引き受けたら、金もも人手も足りるわけねえわ。
同盟や帝国の警察組織だが警視か警視正より
上の階級呼称ってどんな感じなのやら。
>>933 ロックウェル「・・・」
従順たろうとしたロックウェルには厳しく
反骨精神見せた連中には甘いラインハルト。
(ラインハルトがこの手の寝返りを嫌ってる
からか)
あれは従順ではなく阿りだからな
絵画持ってきてファーレンハイトに連れてかれた奴と同類
華氏に連行された奴らが持ってきたのはレベロの首だろ
絵画は、ケスラーの前の憲兵総監だっけ?
リューネブルクが帝国へ寝返る際、帝国への
手土産とか持ってったんだろうか
軍の重要機密くらいしか思いつかないけど
陸戦部隊の連隊長程度じゃたかがしれてるよな
主君の遺体持ってきての投降と見せかけ、
遺体に忍ばせといたバズーカで主君の仇を
取ろうとした忠義の人・アンスバッハ
>>943 トリューニヒトも持参
エルウィンが誘拐されて次の皇帝を立てようと
する際、オーベルシュタインが「先々帝ルート
ヴィヒ3世の第三皇女の孫がいる」みたいな事
いってたと思うが、先帝がフリードリヒ4世
でその前がオトフリート5世だったはず。
作者・当時の編集者の単なる見落とし?
はたまたこの頃の帝国ではオトフリート5世
とフリードリヒ4世の間のつなぎで暫定扱い
だが一応皇帝と見なされてたって事?
その後は皇帝とは見なされなかっただけで
「ルードヴィヒ三世などという皇帝はいない!」
と言ってくるまだゴールデンバウム家に忠誠心がある
人間をあぶりだす謀略だろ
フリードリヒ3世のすぐ後のマクシミリアン・
ヨーゼフ1世(異母兄)もつなぎだったんだろ
うな
原作以外の話するのもなんだが石黒版で
先々帝がオトフリート5世とされてたのは
ショボーン( ´・ω・`)だった
新無憂宮に穴掘った皇帝が、歴代皇帝一覧に居ない件。
>>950 いうて明確な間違えだから直すのはしゃーない
ファンの集いなんかで読者からルートヴィヒ
3世について質問された時どう答えたのか
気になる>作者
怪しい穴掘った皇帝が、公式には存在しないってな。
ソイツはナニモノだ。
如何にもなんか有りそうだろう。
フリードリヒ3世の死後、彼の異母兄な
マクシミリアン・ヨーゼフ1世が一時的に
帝位を継いでそこからフリードリヒ3世の
長男・グスタフへ引き継がれたのを思い出す
(ルートヴィヒ3世はオトフリート5世の異母
兄弟だったのだろうか)。
フリードリヒ3世の三男・ヘルベルト大公は
そのマクシミリアン・ヨーゼフ1世に対しても
陰謀を張り巡らしてそうだけど
即位はしました、その後、それは無かったことになりました。
そういう皇帝は、複数居るんじゃないか?
>>955 あのハゲがそんな書き方するか?
ふつうによく確認せず適当に書いたと考えるのが妥当
デュアルとか創元からの新版では石黒版から
の逆輸入という形でオトフリート5世に変える
という事はなく、ルートヴィヒ3世のままで
いってんだろうな(石黒版のほうがアニオリ
だから当然だろうけど)。
ただ新版での歴代皇帝一覧もフリードリヒ
4世のすぐ前はオトフリート5世なんだろうが
イゼルローン要塞再奪取の偽の電報作戦がいまいち理解出来なかったから誰か分かりやすく教えてください
イゼルローン要塞は、当時、通信面で不自由な状態にあったがゆえに(超光速通信での立体画像付き双方向通話がそもそも不可能か、容易く妨害される状態)、ヤンの偽電報で操作された、て感じだが(さらに言えば、それなりに広大なイゼルローン回廊の制宙権の完全な確立が、帝国はまだ出来ていなかった)。
何が理解できなかったの?
多分、何らかの思い込みがあるはずだが(ナニナニが出来る訳は無い、ナニナニが出来た筈だ云々)、そこが分からんと指摘しようがない。
>>963 ルッツ艦隊を出撃させてその間にトールハンマーが使えなくなったイゼルローン要塞に突入してトールハンマーの制御システムを復活させて勝利っていう作戦だと理解しましたが、ラインハルトは最初からルッツ艦隊に出撃するように指令を出していたのでわざわざ偽の指令文で混乱させる必要性があったのかがよく分かりませんでした
ルッツが状況に応じた独自判断する可能性を考えたから。
ルッツとその艦隊が要塞堅守を優先したら、当時のヤン不正規隊による小人数での要塞制圧が不可能になる。
マル・アデッタ星域会戦のこと(ルッツ艦隊出撃の必要性の発生)をヤンは把握していなかった。
そして、ルッツがどう判断するかは千里眼でないヤンには見通せない。
万全な作戦遂行のため、ヤンの思惑が把握する中でルッツには踊って貰う必要が有った。
イゼルローン要塞を奪取されるってこれ以上ない位の大失態
だと思うけど降格すらしてないんだよな。補給物資奪われたくらいで殺されたやつもいるのに。
ラインハルト的には、ルッツへの出撃命令を出した時点で、要塞失落を強く咎めるのは責任転嫁って気がしたのだろう。
エルファシル革命予備軍は補給艦なんか長期航海に必要な艦艇が足りているわけではないから、
カイザーラインハルトがルッツに出撃を命じるまでの「待ち」は取れなかったんじゃない?
最悪、マリンドルフ伯令嬢が提言したとおり完全固守される可能性もあったし、「引っ掻き回して自分に良い環境」を強引に作るってのがペテン師なんじゃないかとw
1回だけの命令だったらここはカイザーの命に反しても堅守こそ大局的に良しと判断される可能性もあったからな
異なる命令が飛び交ったからこそ逆にヤンがルッツを出したくない罠と思わせる事も出来た訳だしな
>>966 なるほど ヤンはラインハルトが出撃命令を出す事を予想したうえで偽の指令文を出したと思ってたから混乱していたのですが、そもそもその前提を私が勘違いしてるんですね。そうすると割と納得出来るような
罠の存在を予想して爆弾を解除できたのにさらに深い罠が隠されててそれにハマる気分ってどんなだろうな
>>965 >>962 逆に、ルッツ艦隊がラインハルトの命令通りに出撃してイゼルローン宙域からいなくなったとしても、
ヤン・イレギュラーズの戦力(最大1万数千人)では要塞守備隊(約50万人)を打倒するのはほぼ無理。
罠の存在をちらつかせることによりルッツ艦隊をイゼルローン宙域に釘づけにした上で、
トゥールハンマーで殲滅される様子を要塞守備隊に見せつけて士気をくじく必要があった。
要塞の管制システムをクラッキングできてるなら、帝国側に重力100倍とか催眠ガスをとか、できそうではある。
泥仕合になって双方に無用な犠牲を出すのを忌避したって解釈すれば良いかな?
ユリアン達が要塞退去する時にはまたなにか仕込んだのかな
逆にそこどうしたんだろうね
前科があるからイゼルローン側で何もないことを検証したうえで帝国の調査にも協力しないといけないだろう
いやそれこそ、共和政府側を全く信用せずに全システム入れ替えの一択だろう
新造なみに金が掛かりそうだが。
何もしてないって証明は悪魔の証明ですし
魔術師の弟子で、弱体な軍でブリュンヒルトに接舷攻撃する人間ですよ。帝国側としては絶対信じないよね
あの時点でトールハンマー撃つような相手いないのだから物理的に使用不可にしとけば
仮にユリアンたちがイゼルローン要塞の再奪取を画策しても、
帝国からバーラト自治政府に許されている戦力は少ないだろうから
罠にはめても無理なのでは?
帝国を立憲化・民主化させる方向性なら、武力に頼ってちゃいかんだろ。
すでに議論され尽くしてるんだと思うけど、
回廊の戦いでヤン艦隊が20,000隻近い艦数を揃えられたら理屈が分かる人いる?
半数位(動くシャーウッドの森、レザヴィク星系で奪取したもの、チュン総参謀長の贈り物、マル・アデッタの残党の合算)は想像が付くけど、他に何かあったっけ
再奪取する戦略的な意味はないし、罠が見つかったら流血の末に築いた和平が崩れるだけ。もうユリアンらに戦うだけの戦力も人材もいないよ。
帝国は警戒して徹底的に調査するだろうし。
>>983 損傷艦込みなら28800隻…
シャーウッドの森+奪取で1000隻弱、チュン・ウー・チェンのジョークが5660隻、
マル・アデッタの残存部隊が約4000隻で合計1万隻ちょっとだからまるで足りないw
新造艦の工廠がミッターマイヤーに襲われて脱出(約500隻)というのがあったけど、
アムリッツァで壊滅状態となった同盟軍を立て直すために大増産していて
ランテマリオに間に合わなかった新造艦が、回廊の戦いでようやく間に合ったのが
2万隻近くあったのかもww
バーラトの自治と引き換えに明け渡され、再び
帝国の手に戻ったイゼルローンだがその司令官
に就くのは誰だろ。ミュラーあたり?
>>986 同盟やイゼルローン共和政府が消滅してイゼルローン要塞の戦略的な価値は
限りなく低くなっているから、ミュラーはもったいない。
トゥルナイゼン辺りが適当だろうw
戦略的価値は低いが反乱でも起こされたらたまったもんじゃない
から忠誠心マックスで能力ゼロのヤツがふさわしい
さすがに要塞司令官と駐留艦隊司令官を横並び
で配置する事はないだろうけど、ルッツはヤン
同様、要塞司令官と駐留艦隊司令官を兼任して
たのやら
平和時でも交通の要衝になるから、治安維持のためにも要職のひとつになると思う。
>>985 高額なワープエンジンを抜きにして惑星周辺の警備用にのみ運用されていた軍艦を恒星間用に改修した、整備中だった軍艦がそれなりの数有った、バーラトの和約後に逃げて隠れていた連中がそこそこ居た、宇宙海賊やってた連中が居た、など。
イゼルローン回廊は通行の難度高くて商用航路にならんだろうな
といって空白地帯にしとくと宇宙海賊のいい根拠地になりそうだから要塞の破却もできなそう
今更ながらハイネセン~イゼルローン間が
1ヶ月かかると知って気の遠くなりそうな感じ
がした反面、飛行機がなかった時代の船旅が
そのくらいどころかそれ以上かかってたな
てのを思い出した
>>992 通行の難度がよそより高いとか、そんな記述はない。
回廊てのは、安全地帯なの。
フェザーン回廊の両端に新要塞を置くって誰の発案なんだろう
絶対ラインハルトじゃないよな
>>994 不安定な恒星が多く危険地帯とされてる記述がある
そんな航路は商用に仕えねえよ
>>997 イゼルローン回廊はその中の安全地帯だろ!とツッコまれるぞw
でも、交通の難所とどこかに書かれていた気がするのだが…
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