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次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問192
http://2chb.net/r/sf/1724359573/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:: EXT was configured スレを立てたら大きな声で!
スレを立ててもらったらより大きな声で!
とりあえず疑問を2つ。
①門閥貴族のミュッケンベルガーは何故リップシュタット貴族連合に参加しなかったのか?
②良識派のグリーンヒル大将は何故クーデターの首謀者になったのか?
なんとなくキャラが違うのは何なのか?
ミュッケンベルガーの件だけど、
現役の時に門閥貴族の横やりに悩まされてたからだろ。
軍隊の中でさえ、「門閥貴族だから」って理由で無茶されたのに、
軍隊から離れた貴族連合なんか、どんだけワガママ放題になるのか、
考えただけで嫌になったんだろ。
向こうから誘ってきたときは現役を退いたことを言い立てて、逃げまくったんだろうな。
あと、現役時代は、ラインハルトの明らかに自分を嫌っている態度にも悩まされてただろうから、
ラインハルト陣営にも付く気もなかっただろう。
グリーンヒルはリンチに首謀者として目を付けられてたんじゃなかろうか
そもそもラインハルトの計画で首謀者を選ぶ際の条件の指示があったと思う
・リンチに同情的である(ここ大事)
・社会正義を重んじる
・指導的な立場である
(後のクーデター派の愚痴の聞き役だったし)
・一定以上有能である
仮にラインハルトが同盟将校の人どなりに詳しかったなら正にクーデターの首謀者に選びそうではある
ミュッケンは兄貴が伯爵家を引き継いでると思うが、兄貴には貴族連合軍に
加わらないよう説得したんだろうかね。
その兄貴だが武門の名家の当主という事で弟同様職業軍人を務めてたんだろうけど
佐官どまりだったのか准将か少将くらいにはなってたのか
>>12 他の帝国元帥であるエーレンベルクもシュタインホフもクラーゼンも、あと近衛兵総監や憲兵総監や科学技術総監も参加していない。
メルカッツは脅迫されてだし、自発的に門閥貴族連合軍に参加したネームドキャラの軍高官はオフレッサーだけだな。
それと華氏か。
中央で、政治家・官僚・軍人として栄達した連中は、貴族であっても跡目ではなかったり、当主・跡目であるとしても、爵位が下の方だったりするのでないか。
多分、各々、意識が、領地を持つ大貴族の主流連中とは異なる筈。
>>12 愚父については、むしろ真面目だからかねえ。
そして思いの外、アホだった。
確かに門閥の当主ならブラ公みたく圧力と賄賂で軍の階級ゲットできるもんな
実績挙げて出世してきた連中は多少現実が見えてたのかも
ってかミュッケンベルガーは当主じゃなかったのか…
初めて知ったw
>>14 地上車が突っ込んでくるコマがあったと思うけど記憶があいまい…
>>17 シュターデン「・・・(´・ω・`)」
>>21 シュターデンは現実が見えてない最たるものだからw
貴族連合軍の方が戦力的に有利だから勝ち確!と考えていたのでは?
>>16 ミュッケンベルガー伯爵家は親族から軍務尚書を輩出するぐらいの名家だから、
その当主なら最終的に大将ぐらいまでは昇進しているんじゃないの?
その程度の才がないなら廃嫡されて次男のグレゴールと交代させられそうw
>>19 ミュッケンベルガー元帥当人は、別途、分家の当主となり、そして帝国騎士なり男爵なりに叙されたのでないか(軍で功績を立てたら、階級ではなく爵位が上がったなんてことも有り得るけど)。
ちなみに、グリュンメルスハウゼンが「家督が継げなかったらお情けで男爵でも与えられたのでは」と言ってるので、男爵は任意に出せるのかも。
一番下とは言え爵位持ちの家を際限無く増やせるなら、門閥貴族三千家どころじゃ済まないから、一代貴族の制度が有るのかもね。
ヒトがシューターデンに出ればチョーシにノリヤガッテ ガハハ
武門の名門貴族の当主は家督に専念して弟が軍人として最前線に出るという形かもしれん。
原作だとおもうが、ミュッケンベルガー元帥も当主ではなかったはす。
軍人として任務を全うしたら男爵家の爵位をえるという形も考えられる。
シュターデンは幼年学校の教師だっけ?
ミッターは言うこと聞かない生徒で苦労してそう
>>26 素行は良いけど曲がったことを許さないからトラブルになりやすくて苦労する感じですかね。
シュターデンは参謀としてはムライみたいな感じで有能そう
領主貴族の当主や嫡男は予備役として軍の階級をもらってる感じだが現役の
職業軍人として宮仕えしてる連中も少なくない?
嫡男が士官学校を出て職業軍人となり当主である父親の死で家を継いで予備役編入
となるのか、家を継いでも職業軍人を続けるのか
そういえばミュッケン兄とかグリンメルスは武門の家の当主で職業軍人だが領主貴族
でもあるのかね
>>12 >良識派のグリーンヒル大将は何故クーデターの首謀者になったのか?
>なんとなくキャラが違うのは何なのか?
キャラといってもグリーンヒル大将、描写が少ないしな
良識派ってのも、周りからそう見られてるっていう話だし
まあ、ヤンと食事した時に、同盟政府について何らかの不満を口にするとか、クーデター連中に祭り上げられたみたいな描写があればな
アニメでは亡妻の墓前で決意を口にするシーンがあったっけ
>>30 法服貴族という言葉も有るし。領地の無い爵位と官職だけの貴族。
或いは、形式上、領地があっても、実質は帝国政府が管理していて、領地からの収入から領地経営などに必要な分を差し引いた分を支給されるなど有るかも知れない。江戸幕府の御家人とか御三卿とか。
>>29 シュターデンは理屈だおれと貶されているけど、知識は豊富。優秀な指揮官の参謀としては有能だろう。
状況状況で様々な作戦案を提示し、指揮官はその中で最適な案を採用する。同時に自分ですべてを決める指揮官としては不適格。
将軍軍人ではないが宮仕えの領主貴族といえばカストロプ父がいたか。
この人は財務尚書だったけど
>>34 軍務省で管理職をやらせておいたほうがいいかなと思いつつ、どの部署が
適任そうだろう
>>35 >カストロプ父
大領主が、中央の高官もやったら、ろくなことにならない典型例と見なされてたと思う。
>>25 >>30にも書かれているけど、グリンメルスハウゼン中将は子爵家当主だけど最前線に出ている。
もっとも彼の場合、周囲は出てきて欲しくないのに我が儘で前線に出ている感じだけどw
それからミュッケン父は当主だけど艦隊司令官をやっていて、第2次ティアマト会戦で戦死している。
・・・て、年齢的に考えるとミュッケン祖父が健在で当主をやっていて、ミュッケン父はまだ当主の座を
継いでいないかもしれないな。
フリドリヒの若い頃の侍従が何したら中将で艦隊司令官になれるのか
グリンメルスハウゼンってキルヒアイスのポジションだから、実はかなり強いんじゃないかな?
フリードリヒはグリンメルスさん意外にもさすがに護衛の一人や二人はいたんじゃないか?
非主流とはいえ一応皇帝の息子だったわけだし…
2人自身以外孤立無援の金髪赤毛とは違うような
凡人で正反対の達観した性格のラインハルトとキルヒアイスの関係だろうな。
才幹は遠く及ばないけど、蓄積された無欲の人生経験がふたりをある意味圧倒したね。
一番苦手なタイプかもしれない。
>>43 その護衛が後のブラウンシュヴァイク父とリッテンハイム父である!w
>>45 クロプシュトック侯(30数年前)「護衛?放蕩仲間だろwww」
外伝を読むたびにラインハルトは少将中将くらいで上に「俺ならもっとうまくできるのに」と不平言いつつ砲火に身をさらしながら局面戦場で武勲あげてるのが一番精神的に充実してるように見える
皇帝どころか元帥ぐらいでもう「あー部下に指示するんじゃなくて俺自身が前線でやりてえ~」感が出てるというか
「グリンメルスハウゼン! 放蕩息子の息子がはち切れそうだ! 俺の斉射三連を見たいか!?」
「一人でやってくださいフリードリヒさま」
若い頃はこういう感じだったんだろうか?
他のクレメンツ派が死を賜るケースが多い中クロプシュトックが干される程度で
すんだのは何でだろ。クロプシュトック以外にもそういった処分受けた者はいると
思うけど
>>39 シュターデンに補給やらせたらそれこそ理屈倒れになりそう。
それか兵站やってた時のじゃがいもドーソンみたいになるかも
理屈倒れで現場じゃ使えないから士官学校に回された説。
>>50 補給にとってもっとも必要なのは人ではなく物
物資を横領する悪人が経路のどっかにいて、そいつが門閥家族の有力者やそこの縁故だったらかなり面倒臭い。
政治的要素も含めて、上手く処理する手腕が、シュターデンに有るや否や。
米軍と旧日本軍の兵站能力の違い見たらわかるが、あんなもん個人の能力でどうにかなるうな違いとちゃうぞ。
もはや組織構築のレベルから考えたなおした方がいいレベル。
まあ飛行機工場の横に飛行場を作らないわが国は、他人事で仕事してるだけやったんだろうが。
メタなこというと、作者が銀英伝書くときに決めたことがあって
その一つが「人間以外の知性体を出さない」宇宙人とかロボットとか人口知性
他にも超能力者を出さないとかいくつかあったらしい
その反動で次作は宇宙人、超能力者、異世界人など出しまくり
ファンの人に怒られそうだけど、ヤン・ウェンリーって軽くサイコパス成分入ってない?
>>49 もしフリードリヒ大公の兄と弟であるリヒャルトやクレメンツの支持者がことごとく
お取り潰しになったら、リップシュタット戦役後の門閥貴族への粛清よりも
酷いことになるわw
大多数の貴族はしばらくは干されただろうけどブラ公やリッテンに取り成してもらって
ほどなく復権したと思う。
外伝1巻p.54によると、兄リヒャルドが死を賜われたとき廷臣60名が処刑され、
弟クレメンツの派閥は廷臣170名が粛清されたらしい。
クロプシュトック侯はクレメンツが帝位に就いた暁には国務尚書職に就けるという
約束を取り付けるぐらい深入りした(p.95)から、かろうじて処刑は免れたけど
社交界に復帰することは叶わなかったようだ。
>>52 現実でも物はあるのに補給路を断たれたり輸送手段を確保できずに補給に失敗した事例は沢山ありますよ。
動的に変化する戦場において最適な配分とタイミングで補給を提供するのはかなり困難な仕事ですし、物があればあとは運ぶだけなんて生易しいものではないですね。
>>56 作中の軍事行動の規模を考えるとキャゼルヌは一番異常な存在かもしれませんね。
>>60 一度に運ぶ訳ないし基本的に数は正義だよ。
銀英伝にあるように一度の補給部隊への襲撃で戦局が影響する事態なんて現実じゃ存在しない。
そもそもわざわざ補給を絶ってからすぐに攻撃しかけるって、いったいなにがしたいんだ? って話だし。
ビッテンの旗艦はあの激戦で一度も被弾したことがないらしい
艦長込みだとこれかな?
ブリュンヒルトがプロトタイプでパーツィバルが量産型というイメージ。
フィクションはともかくw、現実的には量産型の方が性能は良いというか安定しているのでは?
>>58 ノイエとフジリュー漫画はさておき、原作は理性的に判断する一方で生理的好悪で物事見てるし良心や罪悪感は内面で結構あるし
社会・対人規範がゴミなだけで他者操作皆無で情で他人を見まくてるし他人から与えられた刺激に素直に反応しまくってない?
>>58 強いていうと、ホワイトサイコパスとかマイルドサイコバスってやつに、分類できないではないかもね。
共感能力が低いわけでもないとは思うけど。
比企谷八幡とかも、似たタイプかも。
>>64 ブリュンヒルトは、費用対効果度外視で金を掛けてるんじゃないかね。
銀河帝国軍の宇宙艦隊の総旗艦であるのみならず、帝国の軍事と政治の事実上の中枢として機能した代物だ。
>>64 現実だとコンペ形式で要求性能を満たした上で他社に勝つ必要があるので、試作機の性能だけ盛りまくっても量産できなければ無意味ですし、運用しながらアップグレードされていくので試作機の方が高性能なんてのはまずないですね。
ブリュンヒルトに関しては試作機というより特別機か特殊機って感じでしょうね。
確かに大物は68なのかも
自社販売の機械とかは試作機はフルオプションの検証モデルだったりするので67に近かった
ただし試作機はピーキーなんで言ってみれば廉価版の量産機の方が最適化されてて耐久・安定性は断然高かった
長年にわたって大量の量産体制を維持していたので
いまさら量産効果なんてとっくに掘り尽くしていると思うよ
作中はたった数年しかたってないのだからそこまで深く考えなくても
さらにアップグレードする間もなく破壊されて大量消費されていっているので
そんなものにコストと手間かけるのはただの道楽に過ぎない
ブリュンヒルトって高性能なのだろうか?
見た目が優美なだけで性能的には実は従来型の旗艦級戦艦と大差無いとか?w
金髪のこぞうとバカにされる相手にいいものを渡すかな?
試作機らしく欠陥だらけのピーキーで艦長のシュタインメッツも苦労したのでは?
>>72 皇帝陛下のお気に入りなので変なモノは渡さないだろう。
見た目重視で中身は・・・かもしれないけどw
>>70 長年やってるから量産効果がなくなるなんてことはありませんし、アップグレードというのは運用戦略を鑑みて行う変更なので既存兵器に限らず新規生産分にも適用されるものであってそれらの理屈は全く筋が通らないと思いますが。
大将昇進として個人の旗艦だから大将用として配慮されてるだろうけど皇帝が乗るには改装必要だけどラインハルトは許可しなさそう
>>71 フリードリヒ4世を嫌ってたラインハルトが、ブリュンヒルトを下賜されたときは、素直に喜んでいた。
そんくらいには優れもの。
>>75 元々、帝国元帥・宇宙艦隊司令長官が旗艦にしても相応なくらいのスペックは軽く有ったんじゃね。
>>66 どっちかって言うと、共感能力が低いという意味で、ラインハルトがサイコパス、或いはソシオバス。
キルヒアイスと揉めたときは元より、ルッツの婚約者への仕打ちも酷い。
キルヒアイスの墓碑銘の「わが友」も、彼のご両親を無視の辺りで、ナイ。
ブリュンヒルトは隠蔽砲塔とか傾斜装甲とか色んな新機軸てんこ盛りだったはず。
でも門閥貴族は保守的で、ヴィルヘルミナみたいな旧来の戦艦以外嫌がるのでラインハルトに廻ってきたとか何とか。
門閥貴族はアレな連中多いのに堅実に枯れた技術の方がお好みなのは意外に思ったw
正直ラインハルトみたく、どこにでもトップがいかれると決裁ってどうやってたのかなとは思う。
誰かが代行してたにしたって、勝手に代行がやるわけにはいかない決裁だってあっただろうに。
提督没後の乗艦ってどうなるんだろ?
キルヒアイス旗艦はブリュンヒルトと同型艦
ミッター旗艦はロイエン旗艦と同型艦
だったはず。
>>79 有りそうではあるが、それは、アニメ設定か、らいとすたっふの副読本ネタであろう……。
俺は、フリードリヒ4世が、手ずから資料をめくりながら、「費用対効果など度外視で良い、最高のフネをあれにくれてやれ」などと命じたのでないかと妄想する。
>>81 バルバロッサがブリュンヒルトと同型との記述は原作にはない。
原作には、バルバロッサは、赤毛死後は誰も引き継がずに係留されたままとかなんとか、どこかに書いてあった。
オーディンの新無憂宮とフェザーンの大本営は時差同じなのだろうか
違ったら決裁もらうために深夜待機したりしてるのかな
あの宇宙はハイネセン、フェザーン、オーディンで季節が同期している世界だから、時差もなさそう
オーディンの元日はハイネセンでも元日みたいな事が一巻に書いてあったような
同盟を追われてエルファシル政府の傭兵となったヤン一派が帝国から再奪取した
イゼルローンだが、ロムスキーが死んでエルファシル政府が崩壊するまでの間は
エルファシル領の扱いだった?
>>89 エル・ファシル革命政府が奪取した形だから、エル・ファシル的には、そうなるのかな。
>>84 原作で旗艦の特徴を描いているのはブリュンヒルトだけだからな。
>>72 ここで書いていいのかはわからんが、らいとしたっふの設定ではラインハルト側の旗艦は、実験、試作艦が大半で信頼性に劣るいわば実地試験艦。
ブリュンヒルトもコスト度外視の試作艦だったと思う。旧帝国側は安定して堅牢な通常型戦艦か大型化したタイプを好んだとある。
>>92 らいとすたっふの設定は、田中芳樹の脳内が出所と確定でないので、アニメやマンガやゲームとかの二次著作物と同じものと。
>>79 たしかその辺の設定って無責任シリーズの作者の人が趣味で書いてそれを全艦出撃!に載せたやつだろ?
準公式設定と呼べるだろうけど、原作でその設定が公式とは断言できかねるのでは?
ミッターマイヤーが自殺なんて俺は認めん!
>>83 フリードリヒ4世ってそんなに精力的かな?w
>>96 吉岡平の二次創作以上のものではないやろw
旧作ではフォーク准将、新作ではフレーゲル男爵の声優に、ガンダム世界のヒーローの声優を担当させるって、なんとなく悪意を感じる
フリードリヒ4世がラインハルトの栄達のお膳立てをしたのは自分の寵妃の弟
という事もあるんだろうけど、彼の才能(と野心)を感じ取り
「こいつならいつかゴールデンバウム朝を滅ぼしてくれる」
といった期待を抱いたからかね。
フリードリヒ4世だと自分の生きている間にラインハルトに
滅ぼされても何の未練もなさそうか
>>62 ヘルミンツ、どうして私の艦はいつも離れたバースに沖泊めされるのだろう…
ミュラー提督、やはり横幅が…
という会話を妄想したw
>>81 ブリュンヒルトは皇帝アレクのお召し艦兼帝国軍総旗艦、バルバロッサはお召し予備艦という未来図を。
はっきり言うと「力のある者が宇宙を継げばいい」とか考えていたラインハルトも大差ない大馬鹿者だ。
銀英世界の後世の人にとってはキルヒアイスはあまり知名度無さそう
ブリュンヒルトは記念鑑になるけど、バルバロッサは三代目あたりが保存に金かかるからって解体しそう
足利直義や羽柴秀長のポジションかねぇ
大河ドラマになって初めて注目されるレベル
>>103 ナニ言ってんだ
ラインハルトの軍人生活と覇業の半ばまでの腹心中の腹心で、ラインハルトの伝記の類いでは絶対メインキャラになるポジションだよ。
>>104-105 キルヒアイスは片倉小十郎ポジかな?
子供もいないし語り継いでくれる人がいないと消えていく
少なくとも皇帝ラインハルトの伝記を書くのに欠かせない存在でしょ
幼少期のころからの第一の(というより唯一の)腹心で
「ジークフリード・キルヒアイス勲章」なんて創設したり、息子の名前につけたり
ヒトシ・イワーキのマンガで二重人格のイマジナリーフレンドにされたりしてナ
ラインハルトの唯一かつ無二の戦友で親友。
カストロプ動乱鎮圧、辺境経略に伴う無数の戦闘の勝利とその後の政治的統御、キフォイザー星星域会戦勝利、付いた渾名が辺境王。
ガイエスブルク攻略でも重要な役目を完遂、そしてラインハルトを庇って死ぬと。
コレを無視する輩は、どうかしてる。
カプチェランカの戦車とか公式に残らない二人しか知らない出来事が多くてラインハルトが記録させようとしない限り何年何月に昇進みたいな文字上の記録しか残らないんだよなあ
人間関係調整担当なら幕僚たちとのエピソードもアンヂャネ
>>112 あの2人は、アンネローゼには色々報告や雑談してるだろうし、彼女がこまめに記録を残してたりしてな?
ローエングラム王朝健在の期間中は伝説の中で重要なポジションを占めるので知名度は落ちないだろう。ブリュンヒルトとバルバロッサは記念艦として並べられそうだし。
ただ、王朝が過去のものになったときには王朝の創始者ラインハルトの輝きが強すぎて補佐役という扱いで学校の歴史科目では生徒の頭痛の種レベルかも。
原作だと、ラインハルトとキルヒアイスの関係は個人的なつながりの描写が強く、歴史に残るような出来事で主体的に動いた出来事がない。
どっちかというとキルヒアイスの両親が同感じてたかだろうな、、、
ラインハルトはそういう情緒や共感性はないだろうから望み薄として、アンネローゼはちゃんと対応してたんやろうか、、、
そう言えば、作者さんによると。
歴史上、ただの幼馴染みと言う関係で、揃って英雄として名を遺した例は無いらしい。
有るように見えても、従兄弟とか、何かしらの特別な関係性がある。
歴史上無いことを、あの2人はやってのけたのだ、と。
キルヒアイスは英雄と呼ばれることはしていないからなあ。
作者がキルヒアイスを早死にさせたことは後悔しているけど、途中で死ぬことは確定で袂を分かつというのもアリのようなこと言っていたかが、
叛逆者キルヒアイスとして名を遺したかもしれない。
つうかなんで「宇宙を手に入れください」と言ったのかはさっぱりわからん。
「府中を手に入れてください」
「ワカッタ! 宇宙だな!」
ガクッ
>>119 いやいや、スゲェ名将として名を成したじゃん。
>>120 意訳すると、「自分で納得行くまでやってみろ」
「思うがままに生きろ」
てところだと思う。
ちなみに、マンガの「パーム」シリーズ(伸たまき改め獣木野生)に、こんな台詞があってな。
「この世界はお前が生まれた時に始まってお前が死んだ時に終わる。だから、その体に熱量(エネルギー)が有る間は戦え」
同じことを言ってると思う。
>>120 素直に観てれば疑問に思うとこではないと思うけど
何に引っ掛かってるんだろ
>>124 アレが、ラインハルトにとっては、一種の呪いになったと解釈出来るからじゃね?
>>124 その後ラインハルト本人の夢にまでヤンとの停戦にでたところから見て、ラインハルト本人からしても積極的に戦乱を拡大させることを考えるような人格者とは思われてない。
>>120 ルドルフにできた事が俺にも出来ると思うか?
の返事だから、いいんじゃないの?
>>120 ラインハルトとキルヒアイスの夢は徹頭徹尾、宇宙を手に入れることだから。
キルヒアイスはラインハルトに向かって夢を諦めないでくれと言っているのだろう。
>>117 ローマのアウグストゥスとアグリッパとか。まぁあれは有能な若者を補佐役にと連れてきたところ友人になったパターンですけど。
他にはチンギス・ハンとジャムカとか、中国史だと故郷の遊び仲間だったのが腹心とかも多いですし。だいたいは大成後に殺し合いますけど。
幼馴染や英雄の定義でも変わるでしょうけど、英雄とされる人物は割と子供の頃からの付き合いが盟友だったり腹心だったりのパターンは多くないですかね?
特に王朝を開くような人物は既存勢力と対立して後ろ盾が弱いので友人を起用している事が多いですし。
>>130 テムジンとジャムカについては、史実でなくて伝説では?
しかも、ただの幼馴染み同士でなく、各々が指導者の家系の子供だろう。
いうところの「多い」って事例は、大抵は、「ただの幼馴染み」ではなくて、各々が支配階級や武将となり、主従となるのが当然の出自だったりしないか?
歴史好きの人であれば常識の範疇かもしれないけど、英雄と呼ばれるのは高校くらいの教科書で強調文字で書かれてるクラスのことを言うと思う。
最低でも書かれているクラス。織田信長の重臣で豊臣秀吉、明智光秀(反逆者だが)が有名であとは柴田勝家、前田利家はギリギリ、滝川一益、丹羽長秀、佐久間信盛クラスは普通の人は知らないだろう。
ローエングラム王朝の場合、後世の学生からしたらラインハルトの臣下で重要事項扱いは双璧と呼ばれたうえ叛乱を起こしたロイエンタール、討伐したミッターマイヤーだと思う。キルヒアイスは歴史の表舞台にいる時間が短すぎた。
あとは重要事項として門閥貴族と討伐したリップシュタット戦役、総大将のブラウンシュヴァイク公爵と最後の皇帝フリードリヒ4世だろうね。
>>122 読者目線だと全部見ているので超有能と分かっても作中の人々は部分的にしか知らないので同じ評価とは限らないかと。
実際キルヒアイスに武功を立てさせてその能力を示すことで周囲に納得させたりしてるわけですし。
ラインハルトの人物を語る上では欠かせませんが、新王朝前に退場してしまっているので歴史上の記述は戦役での活躍が数回ある程度で後世の知名度は七元帥に負けてるとかもありえますし。
ラインハルトの伝記モノならキルヒアイスに関するページは相当数割かれているだろうけど、
世界史の教科書だとキルヒアイスの名前がちらっと載る程度だろうな。
よくて七元帥と同列扱いで教科書に載る感じだな。
その辺はヤン・ウェンリーも教科書では似たような扱いになるかもしれないけどw
バーラト自治政府の頑張り次第で扱いが変わってくるかもしれないけど、その場合
ユリアンの方がヤンより扱いが大きくなりそうだw
>>131 その「ただの幼馴染」や「英雄」の定義が曖昧なので厳密な議論は出来ないかと。
例えば出自が名家同士だったらただの幼馴染ではないとか、名家同士だったからこそ子供の頃出会えて幼馴染になれるんだろとか、何歳までに出会うのが幼馴染と言えるのかとか、同郷出身じゃないと認めないとか、好き勝手な主張が出来てしまうわけで。
それを踏まえた上で最も緩い定義で「大成する前からの関係でそれぞれ高い能力を発揮して歴史に名を残した人達」なら沢山居ますねと。
大河ドラマでそれまで知名度の低かった人物が広く知られるように
なったみたく、後世に書かれたこの物語(1980年代というツッコミなしな)で
知名度が上がった人物もいるのかも。
この物語は史実とは異なる脚色も施されてそうだけど、それよりさらに後世の歴史研究で作品内で描かれた事とは異なる真実が明かされるんだろうか
>>136 それこそキルヒアイスだと思うな。幼少の出会いからラインハルトの素の姿を含めをキルヒアイスの視点から描く。最後の亀裂と命を張った諫言という形で覇者ラインハルトを作り上げた親友で勝つ補佐役の生涯。
軍に入るまでは記録がほぼなく、軍に入れば軍功だらけ。歴史小説家が脚色込みで描き上げる余地が多い。特にアンネローゼとの関係は想像の翼を広げやすい。司馬史観のようなものも出来るかも。
隣の家が別だったらどうなるんだろ?
フリッツなんて、俗な名だ。
なんだとこのやろう!
>>138 アンネローゼ様がフリッツ君にNTRされて、後宮行きシナリオがキャンセルされるかも?w
代わりにラインハルトが少年院へ直行シナリオになるけど(((((;゚Д゚)))))
ビッテンフエルト主人公に創作したらキングダムなってしまうな
>>133 地の文でも名将扱いされてるしなあ。
名声要素も含めて。
>>135 田中氏の話なんだから、彼基準で良いと思うよ。
引っ掛かるようなことかね?
>>135 あと、名家同士だったら幼馴染みではない、などと極端な事は誰も主張していない。
そういう印象操作はやめろ。
醜い。
「ただの幼馴染み」とは、「お互い一般人の、血縁ではない幼馴染み」とか、ざっくりそういう意味と理解しておけばいい。
ラインハルトとキルヒアイスが、そうだったのだから。
>>140 てか、猪や信の性格は、いわゆる「少年漫画」的な作品の主人公の類型の一つだ。
>>141 戦国好きには常識中の常識だけど、興味がない人はほとんど知らないよ。大河ドラマを抜きにしても、両兵衛のうち黒田官兵衛のほうが黒田節や藩祖としてまだ知名度が上回ると思う。
一方、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康を知らない日本人はほぼいない。
>>140 幼少時は強烈な姉たちに鍛えられ、帝国一の猛将となっても姉たちには頭が上がらないというコメディーパート的な脚色はありそうだな。
やっぱり奥さんも強烈タイプ。
その後の創作物で作られたエピが史実で
あったかのように独り歩きするというのを見かけるので、この物語もそういった類のエピがあったりして。
創作物とは違うけど北条早雲が無名の流れ者上がりどころか幕府の元役人だった
とか、家康の息子・信康が信長から死に
追いやられたとされてたのが家康自身が
信康を死に追いやってて信長のせいされてたてのもあるか
>>146 そーか?
「天才軍師」の代名詞な気がするが。
いずれにせよ、恣意的な決め付けが鼻に付くんだが、ボチボチ自重してくれんかな?
アーサー王、諸葛孔明、真田幸村(信繁)、坂本龍馬。
全員有名だが、歴史的・政治的には大したことはしていない。アーサーはそもそも実在すら怪しい。
どれもこれも、物語で有名になったわけだ。
で、作中の後世で、ラインハルトとその周辺が、無数の各種虚構を生まないわけがない。
その中で、キルヒアイスが極めて重要な存在にならないわけもなく、よって、キルヒアイスが世間で有名にならないわけもないと思うのだな。
ちなみに、後世で発掘され脚光を浴びるのは、例えば、指向性ゼッフル粒子やエンジン同時連動制御システムを実際に確立した無名の天才軍事科学者とかでないかな(生前はシャフトに飼い殺しにされてたりな)。
>>129 メタなこといってしまえば「宇宙を手に入れください」って言い残したのはそうしないとお話が続かない、からなんだが、どっちかというと、キルヒアイス自身はそういう無駄に戦禍広げることに意味を見いだすような人格者でもなければ、作品上はラインハルトを諫める立ち位置にあるんで不自然な遺言に思える。
ぶっちゃけ宇宙を統一したことに意味があるか、と最後に問いかけてみれば、まったく文化や政治制度が違うんで、統治よりも容認するほうがいいわ、って結論に至ってるわけだし。
>>153 あん時のキルヒアイスの死の意味は、諫死だ。
ラインハルトには、失敗経験を与えないと、ラインハルトは反省しない。
そして、ラインハルトにとって、自分を肯定してくれた半身が、自分の責任で死ぬというのが、自分に命まで捧げてくれたと言うのが、堪える筈な訳よ。
なので、あそこでは、否定的なことは言えないのだな。
諫死という考えはキルヒアイス当人には一切なかったと思うが(平手政秀じゃないし)
ところで最終巻読み返して思ったが、黒色騎兵艦隊の一般兵たちは案外同盟の歓楽街とか飲食文化気に入ってたのかな。
黒色槍騎兵艦隊の将兵って、オーディンでもイゼルローン要塞でも歓楽街ならどこでも練り歩きそうだけどw
「ウマ娘は面白いですね」
「ああ、サクラバクシンオーがいいな」
「府中を手に入れてください」
「ワカッタ! 宇宙だな!」
ガクッ
クナップシュタインみたいな、本来はミッターマイヤー並に正義感の強すぎる人間が
グリルパルツァーみたいなのと親友、ってのはちょっと現実性に欠けると思うが
グリルパルツァーのほうから一方的に親友(というよりも弟分として)に引きずり込んだ、
と考えるの自然かな?
ただ、原作を読んでる人でさえほとんど忘れてる事があって、
グリルパルツァーのほうは、もちろん高潔な人間ではないものの、
他人から見下されるほど人格の悪い人間では本来なかった、みたいな描写があるんだよね
そんなん言っても、9巻まで、そんな奴いたっけ? レベルの影の薄いキャラやしなあ、、、
ブラッドジョー並みに
>>158 グリルパルツァーのアレは魔が差したの類だろうな。
魔が差して数百万将兵が犠牲になるなんてたまったもんじゃないけど(;´Д`)
本来は、ミッターマイヤーがバイエルラインにグリルパルツァーを手本にしろと
説教垂れるぐらいだから、野心の強さが目につくにしても悪い人間ではないだろう。
まあ悪党でも読者の印象に残るだけいいさ、、、
元帥なのに台詞どころか登場すら一回こっきりな某帝国元帥に比べれば、、、
ミッターマイヤーもロイエンタールみたいな闇抱えてる人間と親友なんだし、性格は真逆でも馬があったんじゃないの?
ミッターはオベ嫌いでも、オベはミッター好きとかのパターンもあるからな
帝国ネタが続いてるが同盟のほうだとアーレ・ハイネセンがマゼラン、
その後を継いだグエン・キム・ホアがエルカノのような感じで後者のほうが
前者より知名度低そうな気がした。
後世だとダゴンのリン・パオ、第二次ティアマトのアッシュビー、マルアデッタの
ビュコックといった同盟史に残る戦いの同盟側総大将は興味のある人でないと
知らないとかもありそう。
そういえば後世のヤンの扱い。ナポレオンに対するネルソンみたく誰もが
知ってる人物のライバルという見方で捉えられてるのかね。
(物語抜きで見た場合)
>>166 政治面で前に出ないので意外と歴史上の記述は少ない気がしますね。出てくる時はだいたい政治的に利用されて嫌嫌ですし。
活躍のほとんどが戦場なので、ハンニバルみたいに天才戦術家として何世紀にも渡ってその手腕が研究され続けてるとかはありそうですね。
>>155 そこら辺は、勿論想像なんだが、キルヒアイスがアンスバッハごときに殺されたのが、やや違和感が有ってね。
「いい機会だ、死んで諌めよう。
この人の、目的の為に手段を選ばない姿勢には、もう付いていけないし。
さりとて、反逆までもは、したくないしな」
なんて考えが、キルヒアイスの脳内を過ったのでは、とな。
>>166 三国志の諸葛孔明ポジ
項羽と劉邦の項羽ポジ
日本の幕末の勝海舟ポジ
アメリカ南北戦争のリー将軍ポジ
>>167 ラインハルトとヤンがこの時代の二大巨星と、地の文に明記してある。
ただし、士官学校でお手本扱いされてるのは、メルカッツと言うね。
>>168 むしろ近接のオフレッサーと射撃のキルヒアイスを仕留めてる時点で作中最強キャラでは?
>>171 結果から見ればそうだが、キルヒアイスのアンスバッハへの取り押さえ方が、なんだか生温いんだよ。
アンスバッハの暗殺を取りあえず阻止できれば、自分は反撃されて殺されても良い、と言う感じで。
皆が我に返ってフリーズが解ければ、あれだけ居るのだから、どうとでも出来るだろうし。
>>172 武器持ってる相手に(しかも未来の、現代からみると超高性能な)素手で取り押さえて返り討ちにあうのは当たり前では?
キルヒアイスは一子相伝の超人拳法の伝承者でもなければ、ライフル弾くらって「痛っ」ですませる野菜星人でもない、常人だぞ。
>>173 いや、赤毛君は、作中最強クラスの超人だよ。
結構な距離があるのに、一瞬で詰めてんだぜ、縮地かよ。
なのに、腕掴んで動きを封じるに止めるとかさ。
もっと殺傷力の高い技を使えたろうに。
戦いで実績を残したとはいえ、後世ではリヒテンラーデを黒幕としたローエングラム
暗殺未遂事件で実行犯を取り押さえようとして死んだ部下のイメージが強いんだろうか
>キルヒアイス
この物語が書かれた頃(ラインハルトより後の時代)にはリヒテンラーデ粛清の背景が
解明しててそのいきさつを物語の中に描いてみたのか、その頃においてもリヒテン
リヒテンラーデが黒幕として扱われてたけど、執筆した人としては納得がいかなくて
オベが陥れたという事にしたのか
リヒテンリヒテンラーデ・・・
リヒテンラーデだったorz
後世の学校(中等教育レベル)における歴史授業でキルヒアイスの事があがるとして、
”ローエングラム朝銀河帝国初代皇帝にとってのかけがえのない親友”という扱いで
紹介されるのやら
>>175 この物語を書いたのは、現代日本の田中芳樹なのだが、ナニを言っているのかね?
>>160 まあ…そうだよね。
ただ「グリルパルツァーは元はそれほどガチクズではなかった」という記述があるのは、
本人の裏切りが完全に失敗した後なんだよね。
原作を読んでいて「今になってそんな事を書くのか…?」とは思った。
レンネンカンプが死んだ後に、
側近だったグリルとクナップシュタインがミッターマイヤーに「敵を討たせて下さい」
みたいな事を言いに来るんだけど、熱くなっていたのはクナップのほうだけで、
グリルのほうは丁度その場で「学術界で自分の論文が認められた」という報告を受けて
人目につかない場所で大喜びしてる描写があった。
グリルは原作に登場する以前から元々ずっとガチクズで、
それまで周囲に人格面でボロを出さなかったのは、
生来の計算高さの結果だったんだろうな、と、個人的には思った。
「小トリューニヒト」みたいな。
まあ、ここで真面目に論じ合う価値なんて無いようなキャラだけど、
ロイエンタール殺害の事実上の主犯はこいつだからなぁ…
>>158 ミッターマイヤーとロイエンタールだって親友になってるし
銀英伝はそういう、それまで順調にまっとうに生きてきた人が一つの躓きをきっかけにボロボロになって
死後の評価もヒドイものになるというキャラが結構いる
同盟だとリンチ、ロボス、グリーンヒル、ロボス、フォーク
帝国ではグリルパルツァーにレンネンカンプ、ラングもか?
アンスバッハは相当な人格者だよ。
主君のブラウンシュバイクが人間的にガチクズで、しかも有能ですらない事を知った上で
忠誠心を最後まで失わなかった。
本人にしてみれば、ラインハルトを殺せても失敗しても、
自分の最期が拷問的な死刑になる率100%だったんだから。
人としての道理をよくわきまえていて、戦略眼もあるし、
戦闘力も双璧の少し下くらいだろうし。
で、銀英伝自体がかなり都合の良い作品ではあるんだよね。
・なんだかんだで、アンネローゼもヒルダもラインハルト本人も殺されなかった。
・アンネローゼはフリードリヒ四世の子を妊娠しなくて済んだ。
・フリードリヒ四世が自然死してくれたおかげで、ラインハルトは「皇帝殺し」をせずに済んだ。
・キルヒアイスはヤンに殺されたわけではなかった。
・ヤンはラインハルトには殺されなかった(殺されていたらユリアンはただの復讐者として終わる)
こうやって10巻全体を通して読むと、
現実の歴史と比べたら銀英伝はその半分ほども残酷では無いんだよね。
個人的な予想として、田中芳樹は更に残酷なプロセスやエンドを考えていたような気が
する。編集者側は絶対に反対するから、特に中盤から終盤にかけての展開については
田中の側がこれでも一方的に編集側に譲歩した結果だったんだろうなとは思う。
そういえば、ラインハルトはシャフトを贈賄その他様々な罪状で重罰を与えて消し去ったけど、
ラインハルト本人も少なくとも、第一巻の時点で門閥貴族の誰だったかに賄賂を渡してる。
ヴェスターラント住民を見殺しにした事実も、
側近級未満の将兵や庶民は誰も知らないんじゃないかね?
この点に限ってはラインハルトも、自らを卑劣漢と評したわけだし。
結局はロシアのプーチン大統領と一緒で、
どれほど支持率が高かろうと、実際に国民に尽くしていたとしても、
その裏でその何倍もクズな行為を重ねていなければ、
そもそもトップには立てていないからね。
ラインハルトは宇宙史上最強ではあっても、偉大ではないという事。
>>179 同盟側だと、その最たる例がグリーンヒル大将(フレデリカの父ちゃん)で、
その次あたりがレベロ元首かな。
ただ、クナップシュタインとミッターマイヤーについてはともかく、
グリルパルツァーとロイエンタールを少しでも「似た者扱い」するような向きがあるとしたら、
後者は大激怒するだろうね。
>>179 ロボスが2回も・・・
どんだけすっ転んでいるねんw
2回くらいなら転んでも大丈夫さ。
我が国の次期総理は、総裁選で2回の2倍の回数をすっ転んだ末に
ついに頂点に君臨したのだから。
まあ、有体に言えば、
自身が腐らずにいれば、努力はいつか報われる、という事か。
この人脈の無さはかなり短命ダヨw
キッシーナンテ(^ω^)組閣ソノヒノユウガタカラツギノヒダモンw
>>177 >現代日本の田中芳樹
確かにそうだけどそれいったら元も子もないかw
>>179 フォークは”順調に”はともかく”まっとうに”だと違和感ある。
ロボスは若い頃はまともだったけど年とってから衰えはじめた印象。
銀英伝の読者って、案外地頭の悪いのが多いんだよね
9巻のレビューの中で
「〇〇は自分の意志によって反逆してほしかった」
なんてものまで有るくらいで。
メルカッツの言葉を借りるなら「若さ故」という事になるが
そもそも若くない可能性もあるし。
作者本人はたしか30歳そこそこで銀英伝を完結させたというのに。
>>190 「大した詭弁だな」
「やめぬか卿等!!」
今、ウィキを見ながら計算してみた。
田中は丁度30歳の時に銀英伝の1巻を書き始めたようだ。
…おそるべし田中。
銀英伝もアルスラーンも、
連載当時は書店でも図書館でも大人向き歴史小説系の棚に置かれていたのに、
最近ではどちらに行っても
ラノベ系の棚や児童向け文学の棚に置かれている。
「書店員も図書館司書も、全然読書してねーなこれは…」と思った。
いや、これはぼくの感想ですからね?
>179の二つ目のロボスは、たぶんレベロと間違えた
>>188 それまでの人生での評価はまっとうだったから(べつに犯罪行為とかやってたわけでなし)
まっとうでないけど順調というと、同盟のエンリケ・なんちゃら・オリベイラさんとかも
この人も最後のレベロ売却がなければ、実態はともかく表向きには名士として名を残せたかもしれない
逆に最後に芳名を残せたのがアイランズか、この人が後世に伝記とか小説に書かれたら、どう書かれるのか興味あるw
>>189 地頭の良いやつはいろいろ元ネタもあることがわかっているから
そういう奴らとは違う楽しみ方しているし、そうそう小説のアレコレ程度で騒がない
ママ…ボク、ギンエイデンヨンダラ(,ω')アタマヨクナッチャッタミタイダ…
>>192 出てるレーベルで置く場所決めてるだけだぞ。
アイランズ・・・帝国の侵攻に際して尽力した事より土壇場でトリューニヒトに
過去の醜聞を暴露された事のほうが大きく語られてたりしてw
今原作読破する小中学生いたら素質あるよと褒めてあげたい
トリューニヒトはぶっちゃけ世論は操作してるが、多数の国民から票が貰える、という行動原理でしか行動しない。
はっきり言えば同盟の国民が本気で和平しか考えなかったら、そっちに傾いただろうさ。蝙蝠やし。
個人的な話で申し訳ないが、
俺が人生で初めて読んだ小説がアルスラーンだった。
当時11歳。
この本を選んだ理由は、レンタルビデオ屋でOVA版をすでに借りて観ていた事、
そして単に表紙のイラストを描いたのが、自分が知ってる有名な人だったからだ。
そして実際に読んでみると、もう…圧倒されまくった。
夢中になり、小学校から帰宅したあと、
数日間のうちに7巻まで読み終えた。
憧れたのは、マルズバーン最強の男、ダリューン。
その後、第8巻を読み始めた頃
「なんか…違うぞ」と思い、興味を失った。
続いて図書館で手に取ったのが銀英伝だったわけだが、
さすがに11歳の自分は何が何だか分からず、
プロローグの時点で挫折した。
今思えば、銀英伝の中で最もつまらない部分だけを読んだわけだから、
放り出した当時の自分に対しても得心がいった。
もし乱離篇や回天篇を最初に読んでいたら、
小学校を卒業する前に銀英伝の本伝外伝全てを読破していた可能性も有る。
もちろん、11歳の読解力、語彙力、感性で作者の真の意図を看破する事など
不可能だったに決まっているわけだが、
あの退屈極まるプロローグを読み飛ばしてしまっていればよかったのにと、
今でも後悔している。
さすがに、同級生の中で銀英伝やアルスラーンを知っている人間は一人も居なかった。
でも極上の、今で言う「エンタメ」を独占しているという奇妙な満足感は有った。
連載当時は当然爆売れしていたようだが、
あの頃の読者の平均年齢が何歳くらいだったのかは結局、知り得ないままいる。
長文どうでもいい、つうかアルスラーン8巻まででてる頃なら田中芳樹はとっくに売れっ子作家なんだから、銀英伝知ってる奴が誰もいなかったって、そりゃお前の同級生に活字を読む奴がいなかっただけやろ。
>>197 単なる汚職屋だった頃のアイランズが何をやっていたのかは
同盟の一般市民ですら知ってるくらい有名だったようだね。
トリューニヒトは「自己の責任と資格に於いて決断した」無条件降伏の受諾を
「恩知らず」なアイランズに反対されたものだから、
彼を文字通り満座の中で罵り嘲弄してみせたわけだが、
あの場に同席していたレベルの高官であれば、アイランズのスキャンダルについてなど、
全員が把握していたと考えるのが自然だと思う。
この場面を読んでいてすごいと思ったのは、
トリュの、下劣でもあり痛烈でもある口撃を受けても尚、アイランズが抗弁を続けた事。
それまでの50年余りの人生を俗物として生きたきた凡庸な男が、
人生の最期に高潔な騎士の精神的位置至近にまで到達したという、
銀英伝全体を通しても極めて稀過ぎる一例だったと思う。
>>199 トリューニヒトの心理描写は作中に度々あるんだけど、
それは同盟が征服されるまでの話であって、
当人がラインハルト陣営に転身してからは、
本音の部分がほぼ消え去っているね。
要するに、トリュの本音を読者もラインハルトたちも遂に掴み切れなくなった。
で、作中の最終盤で彼の真の目的が明らかになるわけだが、
まさかラインハルトを屈服させ得るなどと本気で考えていたはずもなく、
どこか屈折、あるいは自嘲を感じさせる台詞が増えてくる。
ひたすらに権力を追い求めつつも、そのくだらなさに気付いているとも受け取れた。
おそらく作者はこの稀有な政治家を描く事によって、
「政治を無視すると、こうなるよ」という警告を読者に向けて
発したのだろう、と推測している。
>>202 ん…
きみの11歳当時の同級生の中には山ほど居たのかい?
ノイエスレも同様だけど自分の考えが正しくて、意にそわない意見には喧嘩腰のひとが常駐しているなあ。
周りがドン引きしてるのに気が付けないタイプでしょうね。
この流れを見ても自分の事だと気が付かないでしょうし。
>>199 一巻の終盤でヨブが「帝国を打倒した同盟初の元首という肩書は自分にこそふさわしい」みたいなこと言っている
ただ一巻時点ではまだ設定が固まっていなかったのか、あとからするとちょっとズレたような発言があるのよね
有名なのが、皇帝の孫との政略結婚を容認しているラインハルト
>>209 ラインハルト的には、フリードリヒ4世をブチ倒すためならブラ公やリッテンの娘との政略結婚すら
厭わないだろうから、別に不思議とは思わないけどな。
政略結婚の可能性を考えていた頃は、まだ同盟も門閥貴族も健在で強大な壁として
そそり立っていた訳だし
1巻のアスターテでは艦橋で宇宙服と磁力靴をつけているからね。トゥールハンマーの描写も変わっていった。
>>209 ヨブについても、究極のナルシスト故に言いそうなセリフなんだよなw
当時は帝国領侵攻作戦で戦略的に敗北濃厚でも戦力的には健在だったし、
そのまま最低限の損害で撤退したならその後は最高評議会議長となった
ヨブの指導の元で帝国打倒もあり得ないとは断言できなかった・・・かな?w
>>210 そういう見方もあると思うけど、でもやっぱり姉を権力で奪われて愛のない結婚紛いなことで縛られている
そんな姉を解放することが目的であり行動原理だったらラインハルトとしては政略結婚を認めるというのはやはり
キャラとしてはズレてないかなあと思う
フレデリカ父的には帝国領侵攻作戦もアムリッツァもトリューニヒトが陰で暗躍してて
頓挫するように仕組んでたという認識を持ってたのかね。
さすがにそんな事はないかw
それはともかくヤンに対抗意識を抱いてたフォークはトリューニヒトに対しては
どういう意識を持ってたのやら(アムリッツァ後~救国参加の時)。
フレデリカ父「トリューニヒトが妨害しなければ帝国領侵攻作戦は成功してた」
んなわけあるかw
作品自体の極上っぷりに比べて、お前等の見識の無さと言ったらもう…
学歴で言うと日大生あたりが東大主席ぶってる感じかな
>>213 たしかに、姉を奪われたことを憤っておきながら政略結婚を考えるラインハルトはなんだかなー
とは思うけど、外伝でキルヒアイスも独白していたけど当時のラインハルトは(キルヒアイスも)
姉を取り戻すためならどんな悪どいこともやる気満々だったからなw
フィーアかわいいのに、ウルリッヒ兄さまはアイス買いに行った未成年と結婚してしまった
やっぱり若い方がいいのかな
あれはケスラーを自派閥に抱き込むカイザーリンの策略だと思ってるw
>>214 失敗するであろうことを他の評議会議員に教えなかった。
常識で考えるとトリューニヒトは本人の才覚で侵攻作戦が失敗すると分析したわけではなく、シトレあたりから侵攻作戦は絶対に失敗する旨の説明を受けていたと考えて良い。
はっきり言えば彼は国防委員長としての仕事をせず政敵を陥れる道具に使った。
他者を貶めて自身の見識を見せようとはしない
>>216(´・ω・`)
>>216の見識をスレの閲覧者みんながお待ちしてます(´∀`)
まあ、首席ってすごいよな
フォークとかフレデリカは有能だもんな
日東駒専でもいいから俺もなってみたいわ
現実的な話、ユリアンは物語終了後暫くはフライングボールのプロ選手でもやっとくのが多分人生設計的に正しい
フライングボールのプロ選手で引退後、帝国同盟統一リーグなりを作る活動をしてから、軍人色を薄めて政治家に転身
>>225 実際、フォークは凄い。
なんせ24歳で中佐、26歳で准将だもんな。
学年首席で10年来の秀才と称されたワイドボーンですら27歳で大佐だったのに、
なにをすれば26歳で准将になれるのだろうか?
有力政治家に話を通したり何かパイプを持ってはいるようですが、本人の能力は高くありませんし背景が描かれないので謎ですね。
>>218 もしフェザーン商人や帝国の軍人に姉を奪われてたら
ラインハルトは商人か軍人になっていたのかな
>>227 ロボスにすり寄り、その威光を借りてのスピード出世だったりするんだろうか。
ロボス自身は軍内部や国防委員会に強い政治力を持ってるような感じがなくてお山の
大将として担がれてるようにも見える
アッテンボローもフォークと同じくらいの年齢で准将だったと思うけど、
アッテンボローのほうは戦闘指揮官として有能だからまだわかる気がする。
同じ戦闘指揮官つながりでホーランドが比較的若い年齢で中将になれたのは
上からの受けが良かったり、指揮官として有能と"思われてた"からかね?
運動神経もよくないと首席にはなれんと思うが
フォークには運動できそうなイメージ全然ないんだよなあ
アッテンは俊英だけど反骨心が強すぎるから本来はもう少し出世が遅れる方だと思う
上についた指揮官が負傷して代理勤めて昇進して~みたいに会戦運が良かったのかも
フォークはアッテンボローが士官学校に在籍してた頃の下級生だったと思うけど、
この頃のアッテンボローはフォークの事を知らなかったのかな。
士官学校時代のフォークって上級生からの受けが良かったんだろうか。
ヤンにシトレ、フォークにロボスがいたようにアッテンにも目をかけてくれる上役が
いそうな気がするけどそれに関する言及って特になかったか。
相次ぐ戦争で指揮官が大量に亡くなり、ひねくれ者であっても指揮官として有能なら
登用させられる感じだったのかな
ヤンはグリーンヒルにも目をかけられてたり(失望されたりもしたけど)
単純にシトレ派とも言えない経歴だと思う
それもこれも実績がきちんとあるからだが
>>237 730年マフィア最後の将軍の葬式で、アッテンボローが一瞬フォークに言及したような気がするけど、アレはアニオリかな?
もしもユリアンが初陣の時に死んでたらヤンは落ち込むのかな
730年マフィアで思い出したけどこの作品内での士官学校同期の桜というと730年マフィアとヤン&ラップくらいか。
キャゼルヌ・ヤン・アッテンのような士官学校時代の先輩後輩のつながり(ヤン在学中のキャゼルヌは士官学校の職員だったけど)だとフレデリカ父とアーサー・リンチがいたっけ
ミューゼル弟の同期がいたような?
俗な名前の人以外に
誰だったかな
>>235 下士官上がりの士官ならともかく、士官学校出の士官に身体能力は現実でもほぼ求められないよ。
士官学校の運動成績は学業が悪い奴の救済みたいなもんだ。9割学業だよ。
意外とフォークは政治家なら大成していたかもしれない。
>>250 ・明確な主義主張がない
・承認欲求優先なので国民の声に敏感
・権威にすり寄るのが上手い
・自身の責任や過ちは決して認めない
・対立者を誹謗中傷して貶めるのが得意
・どんなに失敗してもへこたれない面の皮の厚さ
・汚い手段を平気で取れる
・首席卒業できる程度にエリート
・警戒されるような能力を持ち合わせていない
上り詰めない限りは政治家向きでは?
明確な主義主張がないヤツがナンデ政治家にナンノ?w
イチバンサイショデ(^ω^)ダメヤン
例の元知事は知事になることが目的だったし、2代目、3代目と家業になっている政治家一族も多い。
主義主張を持っていない政治家も少なくないだろうな。
フォークさんは世襲ナノカナ?
まあ昨日と同じことしかデキナイのが理由でヤッテンなら遅かれ早かれダナ。
名家に確率で必ず生まれるマヌケが恥辱と血に塗れてボツラクしていくのを
ア~と眺めるのは人類共通の娯楽ダカラネw
ボクノテハ +(めωめ)+ ナンテキレイナンダラフ…
アッテンはある意味世襲だな。
母方の祖父の跡を継いで軍人になったw
オベはヤンを帝国にとっての危険人物と見なし抹殺・排除したがってたけど(レンネン
唆したり回廊の戦いの際ラインハルトに進言したり)、ヤン亡き後にその後を引き継いだ
ユリアンやフレデリカに対してはどう思ってたんだろ。
取るに足らない孤児と未亡人なのか、ヤンを知りその影響を受けた者達として彼らを
警戒し排除したかったのか
シヴァの戦いに先立ってオベがイゼルローン共和政府の代表であるフレデリカに
出頭を求めてたけどオベとしては出頭後のフレデリカを生け捕りの上、人質に
するつもりだったのかね?
フォークを政治家なんかにしたら泣きべそ会見開く未来しか見えないw
おかしくなったのはヤンへの嫉妬
ヤンがいなければまともだったかもしれない
実際政治サイドから口出しされてたら排除することも出来ず民衆を扇動して攻撃してくるので滅茶苦茶厄介でしょうね。
つまりヤンみたいなのが出てくると嫉妬でおかしくなるという
政治家ゼッタイやらせちゃダメダメニンゲン確定デスネw
(^ω^)ワーイ
まあフォークも別に帝国の一般人に食料供給しろ、なんて作戦立案段階で言っちゃあいないだろうし、そもそもなんで供給する事になったのかよくわからん(現代の国際法でも戦争に文民を巻き込まないようにしろ、とはあるが自軍の行動に関係なく飢えた文民を保護しろ、なんてのはない)
まあメタなこというと戦時国際法の解釈に関して、当時の田中芳樹が無知か無視してただけなんでご都合主義の犠牲になったともいえるんだが、、、
君達を解放しにきたぞ!
解放するなら 飯をくれ
飯はやれん あばよぉ
とは出来んだろう 解放軍を名乗るならやるしかない
別に食料をやりに来たわけではない。
焦土作戦でわざわざ相手国の文民に食料供給した事例など存在しない。
それで民衆に批判されようが知ったことではない。国際法上の保護の義務は文民を戦争に巻き込んだ帝国軍にあるわけだし。
義務として存在しないものをなんで軍事行動でわざわざ背負い込む? 慈善団体とちゃうんだぞ。
フォーク「森で動物を狩れ、雑草でも食え」
これでいいんじゃ?
現実の焦土作戦は敵軍のありもしない慈善行動に期待するようなトンキチなものじゃなくて、防御陣地やゲリラ戦、ブービートラップ等を活用した防御側に有利な消耗戦を仕掛ける必要があるからな。
無抵抗で自国領占領させる焦土作戦なんて敵軍に消耗まったくさせてないんだから、あとで奪還するとき大火傷してしまう。
銀英伝の補給戦は即効性があるように書かれてるが、現実は遅効性で持久戦が大前提となる。
>国際法上の保護の義務
あの世界にそういうのは無いやろ
窮状を見捨てた奴らがイザ統治者になって
「民主主義においてわミナサンには生存権、参政権、総ての権利が国家に保障されてるンデス」
言って見殺しにされたヒトらがミンススギバンジャーイってナルカネ?w
フォークデモワカルセイジガ(・ω・)ワカラナイヒトガイマツネ…
>>271 捕虜を送り返したりしてますし、フェザーン経由で非公式な外交はしてるので最低限の取り決めはあると思いますけどね。
ルール無用の戦争は当事者にとってデメリットが大きすぎますし。
>>266 帝国領に侵攻して橋頭堡を築く上で占拠した各恒星系が拠点になるわけで、現地住民を抱き込まないとそもそも拠点の維持や生産・補給もままならないのでは?
そして現地住民の要求は解放ではなく食料の提供であって、飢えさせておきながら協力を仰げる理由もありませんし。
恒久的な同盟領とするつもりならば現地住民を飢饉に晒すわけにはいけませんし、同盟市民にそれが伝われば政権の目論む支持率稼ぎには致命的な打撃になるので国際法など関係なく食料提供をしないという選択肢はないと思いますが。
>>274 民間の輸送船の往来妨害してたんならそうなるが、実際には輸送なんてしない見捨てられた状態なわけだし、その状態で侵略者側に相手国の人民を保護する義務はない。
ちなみに現実の国際法ってのは、一般的な人道的見地からみてこういう取り決めで戦争したほうがいいよね、ってのを明文化したものでしかないから、ぶっちゃけ架空世界でもずれるものではない。
実際初読時は国際法の解釈なんて正確には知らんかったが、それでも違和感感じる程度にはあの焦土作戦の描写はめちゃくちゃだ。
侵略軍隊の善意を前提にした防衛作戦ってなに? それに裁可だす帝国軍ってトンキチの集まりか?
SFなんだから、こまけぇこたぁいいんだよ
考察スレだがスマン
防衛作戦て攻められた土地ぢゃなくてまだ攻撃されてない軍事、政治の中枢や
主要策源地を守るための戦いダカラネ。
チャーチルがワレワレは海岸で、丘で、町でドイツと戦うダロウって演説してたデショw
最低限の取り決めに、占領地域における敵性住民の取り扱いとかは無かったってことだよ
>>275 侵攻の目的や占領する上で住民に食料を提供せざるを得ないのでは?という仮説に対する反論になってませんね。
そもそも、軍部の思惑はともかく最高評議会は何のために帝国領侵攻作戦を採択したかを考えるんだな。
全ては次の選挙のためだぞ。
占領地やその近くで帝国辺境民に大勢の餓死者が出ました、なんてマスコミにすっぱ抜かれたら
次の選挙はどうなるだろうか?・・・w
仮に箝口令を敷いたとしても、ラインハルトがフェザーンを介してマスコミにリークするだろうし
>>281 ラインハルトや帝国になんかメリットあるのかそれ?
>>282 焦土作戦と称した同盟軍から食料吸い出し作戦をやっているのに、スルーされたら困るだろw
ここは同盟軍や同盟政府の悪口を言いふらして、食料を供与させる方向に誘導するだろう。
>>266 作中で、「解放軍」とか言っているのだか、お前の目玉はもしやビー玉かね?
帝国の人民は、同盟にとって、建前ではあっても、保護対象なのよ。
>>274 それな。
手堅く行くなら、回廊の帝国側出入口近くの、戦略的に良い感じの星系(出来れば無人が良い)を占拠して、恒久基地を築けば良かった。
そして帝国側の哨戒衛星を掃除し、同盟側のそれをばら撒き、同盟側の動静を悟らせず帝国側のそれを把握可能として、通行・補給の安全性を高め、優勢な状態とし、そうやって、いわゆる制宙権を確保する。
そうした星系を広げていく。
帝国も、そうはさせまいと襲ってくるだろうから、大艦隊同士の決戦となるだろうけど。
一捻りするなら、例えば門閥貴族を挑発して、彼らを暴走させるなどもアリ。わざわざ名将ラインハルトを相手にしなくて良い。
>>285 それが侵攻作戦の有効な解の一つだろう。
だけど問題は同盟市民がそれで満足してくれるかなんだよな。
しかもイゼルローン要塞を自軍に一兵の損害を出さずに奪取した例を見てきたから、尚のことなんだよねw
>>275 そもそも、現実に、人類社会に3勢力しか無くて、二強の間で150年も戦争が続いた事例(理由が主にイデオロギー)って、有るの?
>>286 宣伝次第。
どのみち、帝国が同盟の勢力拡大を座して見れる訳がない以上、遠からず大会戦必至と思うが。
ラインハルトが乗ってこないなら、門閥貴族を煽って失脚させる(さもなくば会戦だな)手も、試みて良いかもね。
>>288 ラインハルトを主な敵と仮定するなら、遠征部隊は、ローエングラム元帥府指揮下の隻数に合わせて、10万隻程度で侵攻するのも、挑発の一環と成り得たかも。
いずれにせよ、作戦立案権限を、ヤンに一任したいところだか。
総司令官ビュコック、副司令官ヤン(事実上の参謀長兼任)、ウランフ・ボロディン・クブルスリー、あとはルグランジュとアップルトンでイイや、以上で7個艦隊、合計およそ10万隻で。
大攻勢の目的がないままで侵攻しちゃったから
普通は必ず目的設定するはずなんで、なんで決めてなかったかについては正直ロボスが悪く、あと各艦隊司令官、ヤンやキャゼルヌも詰めないのが悪い
失敗を期待したシトレも詳細詰めないならそりゃ悪い
同盟軍がその後トリューニヒトの子飼い化して烏合の衆になったというが、アムリッツァ星域会戦以前で既に体をなしていなかった
>>290 要はフォークとロボスを排除しとけと言う話。
エセ詩人「一頭の狼に率いられた羊の群れは、一頭の羊に率いられた狼の群れにまさる」
一頭の狼→メルカッツ
羊の群れ→バカ貴族ども
一頭の羊→金髪のこぞう
狼の群れ→エセ詩人たち
エセ詩人は不敬罪では?
>>290 とはいえ明確な作戦・戦略目標を立てたとしても、目の前に無防備で困窮した帝国民が現れたら
同盟軍は作戦を優先して帝国民を無視できるだろうか?
>>292 ???
一頭の狼に率いられた羊の群れの方が強いのだから、金髪の孺子は一頭の狼だろう。
双璧他が羊の群れとは思えないけどw
ちなみにメルカッツは結局は貴族連合からハブられているから、一頭の狼にも羊にもなれていない。
人権やイデオロギーのない中世の理屈や13日戦争で焼き払われた近代の民族自決の国民国家の理屈で銀英伝がおかしいという人たまにいるけど
あれが宇宙進出した中世や近代だと思ってんだか物事全て過去の写しや近現代の理屈で語ってしまう人なんだか
>>293 片端から拉致……ゲフン、保護して、同盟辺境に開拓者として送り込むなどしたらどうかね。
ベーシックインカム付きでさ。
>>293 方針として解放するならするできちんと補給計画立てましょうね(キャゼルヌが)って事になるはずだから
その辺の決めも保留にして「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変」が方針になったなら受けた方も責任なくはないと思ってさ
高度に云々という劣悪な戦略目標のなか、最前線の想定外の要望に応え、膨大な物資をかき集めたキャゼルヌは屈指の軍官僚。総司令部の補給線の軽視で努力を無駄にされ責任を取らされただけなんだよな。
平時の指揮官として自己の戦闘能力を過信せず幕僚の進言や深山の亡命者メルカッツへの艦隊指揮権委譲、ユリアンの意見すら取り入れて要塞対要塞をくぐり抜けた。
イゼルローンが不落であり続けた要因にヤンの智謀のとともにキャゼルヌの後方支援もある。物資に不安を感じることなく戦闘指揮に集中できたのは大きい。
現代ですら敵が国際法を遵守するお人好し、なんて前提で作戦たてる軍隊どこにもおらんしなあ、、、
もし国際法が遵守されるなら衛生兵は赤十字バリアはっとけば武器も防弾チョッキもいらんが、実際の戦場救護活動は基本撃たれることを考えて行動する。
戦術レベルでこれなんだから戦略レベルで敵の慈善行動を前提にした作戦なんて最初から破綻してるし、採用されるわけがない。
理屈倒れの金髪のこぞう
後世の歴史家(お前ら)はこう評価した
で、いいか?
金髪の樹脂・・・
"じゅし"を変換しようとしたら"孺子"ではなく"樹脂"のほうが真っ先に出てきた(´・ω・`)
>>299 ドイツ帝国とかは敵対したら自民族だろうが降伏しても虐殺するけど、アングロサクソン系は進駐先で自民族を餓死させたら批判の対象にならない?
国政法どころか近代ナショナリズムもあの世界に存在しないが、人権の概念が同盟にはあり敵地には統一の対象としている人民がいるのが自由惑星同盟だよ?
人権はその実自民族にのみ適応で異民族に辛辣で灰燼に帰してもシラネの現代じゃないんだよ?
>>302 最初から敵の善意が必ず発揮される、なんて非常識な前提で作戦立てるのがおかしい、と言ってる。しかも設定上戦いの天才ってことになってる人物が、、、
まあおかしいことが起こってるからフィクションなんだが、フィクションでもおかしかったらリアリティがない、といわれるのは当たり前だろ。
>>303 中世人「自民族だろうがコイツら賤民なんだから餓死していいじゃん」
近代人「同胞が餓死していいとか野蛮。でも人間だろうがアイツらは異民族だから死んでいいじゃん」
同盟人「人間が餓死していいとか野蛮」
たぶん認識がこれくらい差がある。うちらだって内戦の時に敵対派閥側の善意を期待してないかい?日本が内戦になっても相手が日本人の食料を全て奪っていかないくらいには
国民国家だとドイツとアングロサクソンは内戦での善意期待値が違うけど、同盟と帝国は同じ統一すべき人民認識同士なのに期待値違うフィクション世界なんだ
ラインハルトはそれに付け込んだ天才(クソ野郎)だし同盟はパニックになってるということだと思う
>>304 なるほど、これは合点が行く
うまいこと言うなぁ
我々はアフリカの民が飢餓で苦しんでいるの聞いて心を痛める。
と同じ程度に文明人なんだよな、同盟人は。
そんな同盟人からすれば、飢餓で苦しむ哀れな帝国辺境民を放置するなんて支持しないだろう。
そういうことだ。
>>299 採用もなにも、多分ラインハルトが皇帝の名において全権を委任されていた筈であるし。
同盟軍がアホなことをやっていないなら(そもそもむやみやたらと占領地を広げるのが、かつての大日本帝国的愚行)、帝国軍に打つ手が無いわけもない。
同盟軍が上述の様な手堅い侵攻を行うなら、帝国軍も手堅い迎撃を行うまでのこと。
門閥貴族が煽られて阿呆なことをさせられるなどの事態に、ならなければ、だが。
>>294 メルカッツは、ブラ公の窮地を救ったりしているので、活躍はしてるのよ。
彼が率いると、血の気の多い貴族達の軍が制御されている旨も明記されている。
大所高所から見れば、悪い意味で、活躍している。
彼が居なかったら、ヴェス虐殺とその見殺しは無く、赤毛のあの様な形の死も無かったかもしれない。
単純に無理な侵攻作戦を実行している同盟軍に対して補給線を伸び切らせた上で叩くのが有効と判断して現地調達が出来ないよう手を回しただけであって、「敵の善意を前提にした非現実的な作戦」というのは読者側の勝手な解釈では?
ブラ公の救援は結果的にキルヒアイスの暗殺という形で大きな一矢を報いているね。
結果的に同盟に亡命したのは正しかったかもしれない。
>>309 現地調達を出来なくするだけではこんなに悲惨なことにはならない。
帝国軍だって遠征のときは物資を現地調達しているわけではないし
>>311 同盟軍遠征の補給計画は、当初はキャゼルヌの差配のもと万全だったが、食わせる人間が際限無く増えていけば、それはもう破綻する。
そしてそもそも、調子に乗って帝国領深く侵攻していき、占領地を際限無く広げる時点で、人民要素抜きでも、必然として軍事的リソースが際限無く食い潰されて行く事になる。
帝国軍がそのうち普通に襲ってきてくれると、楽観していたのかも知れないが。
同盟の国力的に現実味の有る戦略的勝利条件及び敗北条件が明確にされていない辺りで、フォークとロボスとサンフォード政権はオカシイ。
そのオカシサを、ラインハルトは最大限に利用したのだな。
>>238 アムリッツァ当時、大佐程度だったアッテンボローが、第10艦隊残存兵力を率いる立場になれたのは、偉い人の口添えが有ったからでないか。
ウランフ戦死後、指揮を引き継ぐべき分艦隊司令の上席が怪我でリタイアして、自分の司令部の参謀だったアッテンボロー大佐に指揮権を委任。
健在な准将級の分艦隊司令達も居たかも知れないが、誰よりもアッテンボロー大佐を評価したのだな。
>>309 中世の盗賊団じゃないんだから食い物現地調達で計画する遠征計画があるか、自由惑星海賊団じゃないんだから、、、
>>309 現地調達前提ではなくて。
ラインハルトは、同盟軍が保護するべき、つまり食わせる人民をたくさん用意した。
同盟軍侵攻部隊は、食料などの補給は、当初は、後方から送る算段。だがそれは破綻する。
エネルギーは、現地の恒星などから採れるだろうけど。
ちなみに近世の焦土作戦でもっとも有名な独ソ戦ではやられたドイツもぶち切れて焼け野原をさらに焼き払って撤退してる。
おかげで概算でしかないが、戦勝国にもかかわらずソ連の民間人死亡者は参戦国トップ。戦後は飢餓で人肉食があったと噂されるほどの惨状になった。
娯楽無くしてやれば子供なんてぽこじゃか生えてくるな
>>311 >>315 そもそも侵攻作戦の審議段階で資源的に無理な作戦である事は指摘されているのをキャゼルヌら事務方の努力で何とか出兵させているわけで、帝国からすれば帝国領奥深くまで誘い込めば同盟軍が窮することは分かっているのであとは現地調達の出来ないよう先手を打って回収しただけという話ですね。
侵攻当初に帝国軍が迎撃してこないのを不審に思うあたり、同盟側の認識では侵攻直後から戦闘が起きる想定であって帝国領深くまで進むとは考えていなかったようですし、ただでさえギリギリのところに想定を遥かに超えた補給線の延長となれば破綻するのは自然なことかと。
作戦案自体が軍事目標の明確化をしていない杜撰なもので簡単に誘い込まれたことや占領地の人民に物資を提供したのは同盟軍の自爆行為であって、敗戦を早めはしてもそれらを含めて帝国軍の計算通りだったと解釈するから上の議論のようにおかしなことになるのかと。
きっしー最後の「40万円で若い胎を田舎で孕ますおもひでぽろぽろ法」ってケッキョク施工サレタン?
オトコダケド(・ω・)ボキモ40マソホチーデスゥ
>>319 本来は一度占領された地域の奪還、ってのはウクライナでも最近言われてるように同数の戦力同士だと不利な戦いになる。
食い物がない、という理由で撤退決めてるんだから、奪還自体はそう対した問題ではないのだが、問題は欲をかいて殲滅しようとしているところ。
ここに至るまで戦闘がない=艦や兵員弾薬等には損耗がないので、少なくとも短期間の戦闘においては補給云々の影響はほぼないんだよな、、、
>>319 同盟の出兵計画は噂を耳にした帝国のフェザーン弁務官すら「そもそも同盟にそこまでの規模の動員力があるのか」と疑問視したくらいだからな
敵国側の大雑把な見積もりでも身の丈に合ってないのが明らかだった
>>319 現地調達にお拘りだが、それやったが最後、ある意味で敗けですから。
なお、帝国も、ラグナロックでは困窮しても、それだけはやってない。
星界の戦旗でも物資不足の時に敵地の略奪はやらなかった
軍人のプライドで、そういうものなのでは?
ドイツはイケイケドンドンのバルバロッサから通り道でソ連人民の衣食住根こそぎヤッタヨ
>>324 別に中世では普通だし有効な戦術行動。
青田狩りという奪うことが目的ですらなく、破壊することが目的の言葉だってある。
当然当時の価値観でも人倫に反する行為だったろうけど、だからなに? 戦争が人倫に反してないって何の冗談だ? って話だ。
>>314 >>323 現代の戦争でも占領した都市の施設を徴発して臨時指揮所にしたり敵の物資貯蔵拠点を占拠して利用しますし、現地での調達が否定されるものではないと思いますね。
孫子ですら2000年以上前に調達は敵地でしろというくらい侵攻時の補給輸送はコストが高いものですし、否定意見としては敵の妨害が想定され安定しないので最初から現地調達をあてにするべきではないor現地調達している時点で劣勢というのが現代の思想かと。
また、現地調達といっても必ずしも略奪を意味するものではなく公正な取引で手に入れることもできるわけですし、手段として全否定されるものではないかと。
>>327 俺がしてるのは銀英伝の話であって、お前の脳内の「ぼくのかんがえたリアリズム」は、どうでもいいの。
>>328 純経済的に言っても、そもそもマトモな取引が成立するかどうか、疑問だな
。
それと、売った人が売国奴扱いされ危害を加えられる危険性を無視してるね。
逆に言えば、帰順させ保護下に置くくらいでないと出来ることではないし、そんな真似が一朝一夕に出来れば、苦労はない。
>>330 ここで言っているのは同盟軍が取りうる選択肢を潰す意味で帝国軍が先手を打ったと言う話ですね。
仮に帝国軍が「同盟軍はイメージ低下を危惧して現地調達を実施しないだろう」とか「帝国民はリスクを考えて同盟軍とは取引しないだろう」などと考えて手を回さなかったとしたらそれこそ能天気では?
>>331 もともと、略奪という意味の「現地調達」に拘ってるって見なしていたのでな。
あと、「解放軍」が、略奪をしちゃったら(しちゃったけどさ)、それはむしろ、ラインハルトの、思う壺なの。
解ってね?
ワナだとわかっててもソレを選ばざるを得ないまで追い込むのが計略ダ(キリッ
名言ノ(・ω・)デパートカヨ
>>333 略奪はやってない、放置もしていない、安請負いして破綻しただけだ。
略奪したのはどっちかというと帝国軍だな。
一つの惑星の物資全部調出して干上がらせる、ってのはどうみても略奪だ。
赤ん坊のミルクまで持っていってるのに「勝つためだ」で納得するキルヒアイス
帝国領侵攻で補給責任者を務めたキャゼルヌはアムリッツァ後、左遷させられ
たけど「アムリッツァで2000万人の同盟軍将兵を殺した低能の一人」と見なす
連中も少なくはなかったのかな?
ヤン艦隊の一部将兵がキャゼルヌのイゼルローン赴任に反対したり、査問会で
帝国領侵攻作戦での補給責任者だったキャゼルヌをヤンが幕僚として迎えた事
を問うたりはしなかったか。
「2000万の将兵を殺した低能」のレッテルはフォークに貼られてたが、宇宙艦隊
司令長官を辞任するにあたって同情者のいなかった総大将ロボスもその一人という
扱いを受け、フォーク同様(戦死者遺族や帰還兵あたりからの)ヘイトを集めてそうな
気がするがどうだったのか
>>338 立案時点から反対意見を公私の場で述べていて記録も残ってるでしょうし、思惑は違えどトリューニヒト同様に先見の明のある反対派という評価じゃないですかね?
責任者故に処分は避けられなくても周囲の将兵レベルは事情や能力の高さなど理解して居るでしょうし。
一般兵レベルではロボスやフォークなど音頭を取ったトップ層かあっても兵站部門を非難する程度でしょうし、ヤンのような名前の知れた提督とかなら話は別でしょうけど事務方の中間管理職が一般兵レベルで認知されて非難を受けるというのも考えにくいですね。
>>313 アムリッツァ時、アッテンボローが大佐って原作に書かれていたっけ?
書かれているとしたら外伝2巻のユリアン日記あたりだろうけど、階級は書かれていたかな?
なお、アムリッツァ時のアッテンボローの階級はメディアによってたしか大佐と准将の2通り出ていると思うけど、
大佐の場合だと、アムリッツァで准将に昇進してイゼルローン要塞に着任するのはいいとして、
救国軍事クーデターのときはドーソンが嫌がらせにシェーンコップ一人しか昇進させなかったから
要塞対要塞戦の時点でも准将になってしまうのがネック。
准将の場合だと、少佐だった第6次イゼルローン要塞攻略戦からアムリッツァまでに3階級も
昇進できるか疑問というのが問題w
>>341 第六次イゼルローンの後に中佐
第三次ティアマトの後に大佐
第四次ティアマトの後に准将
という超爆速昇進?たぶん一隻で二隻の戦艦を沈めるどころでない活躍してそう
アムリッツァ後のフォークだが彼を恨む帰還兵や戦死者遺族から袋叩きにされる
描写がなかったのが意外。(彼らに殺されてもおかしくはなかったかも)。
救国に参加してクブルスリーを襲撃した後は精神異常者として処理され精神病院
へ送られてるけど逮捕されて投獄・裁判を受ける扱いとなったら都合の悪い者が
救国以外にもいたのか、フォークに恨みを持つ上記の連中から保護するための
措置だったのか、精神鑑定を受けた上で本当に精神異常と判定されたのか
(まあ一番最後だとは思うけど)
普通の軍隊だと責任は総司令官ロボスの責任だよ。フォークはこういう作戦立案の仕事しろ、と言われて幕僚としての仕事をしただけ。
准将の作戦参謀が元帥影で操って同盟総力戦の侵攻作戦立案するなんてソンナコトアルワケナイジャナイカ
>>309 ラインハルトが迎撃作戦について諸将と協議しているときに、同盟軍は護民軍と自称しているから~
・・・って、それは石黒版での話で原作では明確に言っていないか?
ただ、ラインハルトが「50日を出ることはない」と言って作戦案を提示し、実際に同盟軍は侵攻から
約50日後に撤退に追い込まれたことを考えると、ラインハルトは同盟軍が食料を現地帝国民に
供与するのを前提に作戦を立てているはず。
あるいは食料供与を前提とせずに50日で済むと考えていた可能性もあるが、それだと同盟軍の
物資の量を3分の1に見積もっていたことになり、ラインハルトはマヌケ過ぎwwwということになる。
グエンは一般的というか数が一番多い名前。名字は少ない国や地域が多くて、日本のような膨大な名字があるところはない。
グエン・キム・ホア
グエン・バン・ヒュー
そういえば二人いた
>>347 敵を誘い込む距離や門閥貴族などに付け入らせない期限として日数を算出した可能性もあるのでは?
中世の日本だって藤原、源、平、橘しか姓がないようなものだった、グエンもそれと同じ
日本が中世の最後までそうならなかったのは血族より土地にこだわる社会だったため
フォークが帝国領侵攻作戦を持ち出すにあたっては個人的なコネを活用してた
みたいだけど、(シトレを追い落として自らが)統合作戦本部長になりたいで
あろうロボスもフォークのために働きかけをおこなってたんだろうか。
ロボスにそういった工作や根回しをおこなうようなイメージってなさそうな感あるが
准将で平参謀の作戦を採用して壊滅したというのは、軍のメンツにもかかわるから表沙汰にはできないよな。
そういえばロボス自身は有力政治家との強い人脈とか持ってたのかな。
あまりそんな風には見えないけど
アムリッツァ後のフォークが予備役ではなく(療養回復ののち)左遷となってたら
辺境にまわされるのか、ハイネセンで閑職にまわされるのか。
そういえば敗戦後に査問会が開かれたような描写とか特になかったけど、フォーク
が療養中で出頭できなさそうなのはもとより、処分を決める側にとっても開くと
都合の悪い事情があったのかね
申し渡す側にとっても
イゼルローンに来た頃はアッテンのほうがシエンコップより階級上だったんだよな
のちにヤンの部下たちの関係にヒビをいれるためにシェーンコップだけを昇進させている。
>>337 帝国軍が赤ん坊のミルクまで持って行ったのは、辺境の各星系では生活物資が
少数箇所にまとめて保管されていて、帝国軍がそれをまとめて回収したからではないか?
赤ん坊のミルクまで持っていくつもりが無かったとしても、同盟軍がいつ殺到してくるか
分からない状況で回収する物資の仕分けをする余裕なんて無かっただろうし。
それにしても、リップシュタット戦役のときのキルヒアイス艦隊もそうだけど、
なぜ赤ん坊用のミルクが都合よく艦隊に置いてあるのだろうか?w
赤ん坊のミルクって軍需物資に含まれるのか?w
>>341 原作には直接は明記されていないけど、外伝などの作中に記述のあるアッテンボローの軍歴から推量するに、アムリッツァでは彼は大佐が相当であると言うこと。
仮にアムリッツァ時点で准将だと、それより前のどこかの時点で大手柄を立てて二階級を一気に昇進とかが無いと説明しにくいのだが。
アッテンボローが、そこまでの大手柄を立てる機会は、アムリッツァ以外に無かったと思われる。
>>358 大勢居るんだし、女性兵士(帝国軍にも居る)が出産するような事態とか、有り得るんじゃないの?
あと、難波した民間船を救助して、そこに乳児や妊婦が居たりな。
>>358 専用品ではなくコーヒーに入れる粉ミルクかもしれない
>>360 一方で大佐の場合だと、アムリッツァで昇進して准将。
その後イゼルローン要塞に配属されるが、救国軍事クーデターのときはドーソンの嫌がらせで
シェーンコップ以外は昇進しなかったから、要塞対要塞戦の前哨戦時点では准将のままで
作中と矛盾が発生するんだよな。
イゼルローンに配属後に分艦隊を任せるために少将に昇進させるにしても、准将に昇進した
ばかりで武勲も立てていないのに更に昇進なんて無理筋だろうし。
一つ考えられるのは、アッテンボローはアムリッツァ時点では大佐だったが、ウランフから
第10艦隊の逃走の指揮を任されたときに戦時特例で准将に昇進して、それがそのまま
正規の准将として認められ、アムリッツァが終わったときに少将に昇進したとか?
これも無理があると思うけどw
>>361 たしかに民間船の救助なら十分に考えられるな。
客船なら子供連れの客がいても不思議ではないし
>>364 って、民間船の救助ってキルヒアイス艦隊がやったことやん(;´∀`)
>>363 アムリッツァの後で、少将に昇進した旨、イゼルローン日記に書いてあったと思うよ。
>>363 戦時昇進で二階級上の扱いになり、手柄を立て、戦後もそのままの階級てのは、現実に前例が有ったと思う。
ヤンがコレを適用されたら、アスターテの後で中将だな。
そしてイゼルローン要塞奪取で大将だ(笑)。
アムリッツァ遠征の指揮が取れるな(笑)
帝国領侵攻作戦でアッテンボローと同じように艦隊脱出の指揮を執ったにもかかわらず、
昇進しなかったモートン少将カワイソス(つД`)
しかも相手は疾風のミッターマイヤーだったのに…(つД`)
ヤンみたいに民間人の保護してたワケでもないタダの負け戦から逃げ帰って来たってダケぢゃネ
>>363 あと、二階級を一気に昇進と言うのは(厳密には、1日のうちに1回ずつ分けて2回の昇進だが)、中尉から少佐ではあるが、エル・ファシル後のヤンの前例が有るので。
外伝「ユリアンのイゼルローン日記」より。
『初対面の人ばかりではないのは、むろんのことだ。ハイネセンから別の宇宙船で到着した人々のなかには、ヤン提督やぼくにとって旧知の人がいた。
そうやって再会した人のなかには、ダスティ・アッテンボロー少将がいる。アムリッツァの敗戦後に昇進した、かずすくない人のひとりだ。
「いや、あのときはもうだめだと思ったよ。こちらが一発撃つ間に、敵は一三発ぐらい撃ってくる。数のすくないほうが陣形は乱れていて、指揮の系統も混乱している。こいつは負けだ、こんな状勢になって勝てるとしたら戦いとは甘いものだ、とつくづく思ったね」
そのくせ、自分が戦死するとは、この人はまったく考えなかったのだという。
「ひとり残らず戦死するなんてことはありえないし、生き残る人間がいるとしたら、おれだろうと思ったよ」
いくらいばってもいいのだ。あのウランフ提督の第一〇艦隊が文字どおりの全滅をまぬがれたのは、この人の功績だとヤン提督は話してくれた。それは大胆で的確な指揮ぶりだったのだという。ヤン家にきて冗談ばかり言っている姿からは想像もつかないけど。』
>>358 (なにから作られてるか)考えないほうが良いと思うよby真田さん
前線勤務じゃなかったんだろうけど出世が遅いムライさん
人望と実績もなく出世して身内からもディスられるドーソンさんは謎
>>377 ドーソンは、「秘密を要する任務ではけっして無能ではなかった」とか、地の文で言われてる。
憲兵隊司令官や情報部長をやってたらしいが、その当時は。そこそこ実績を上げていたのだろう。
「大将になれたのもおかしい」と救国に酷評されていたが、少将か中将相当の人材と言うことだ。
金持ちなら快適だろうが気候はどうかな?
二酸化炭素が無いとか、植物無さそうだしめっちゃ乾燥してそう
フェザーンは弱肉強食がすぎて、負け組は簡単にどん底に落ちそうな悪寒w
フェザーン自治政府は弱者救済をどの程度やっているのか気になる。
>>380 緑化されたオアシスが点在してるらしいので、その周辺は、そこそこ住みやすいと思う。
>>381 儲けているなら、社会保障の余裕も有るであろう。
シバキズムは、治安を悪化させ、多様性を損なって人材供給に障る。
金持ちも政治家も、ゲーテッドシティに住めば治安なんかどうなっても良いと思ってんじゃないかなぁ?
ヒント:ケッコーなミッションの報酬が貧乏農場で百姓
>>378 というか作中嫌われ役をやらされたけど、変な嫌われ過去エピソード以外はさしたる行動も描写されず退場したモブついでに元帥キャラ、、、
帝国の降伏勧告の際に台詞の一つもないのは哀れみすら覚える。
>>385 ナニ言ってるか解らんが。
シューマッハの農場は、フェザーン無関係に自分達で思い付いて立ち上げ、それを質に取られて汚れた仕事を押し付けられた。
更に、シューマッハが任務後に帰還したら、農場は人員が四散してたので消滅したんじゃなかったかな。
ヒント:ケッコーな商人の骨とう品コレクションが全部ニセモノ
>>389 考えてみれば、13日間戦争とシリウス戦役で地球産の美術品は
ことごとく灰燼に帰していると思うんだけど、よく残っているな。
>>390 情勢不安の時は美術品を避難させたり貨幣価値の低下で相対的に価値が高まったりしますし、攻撃側も略奪目的で破壊しないとかある意味保護対象になりやすいので根こそぎなくなることはないかと。
散逸はしやすくなりますし銀河に広がるとなると贋作産業は活発化しそうではありますね。
ヤンタイロンの収集物はどこ行ったのかな?
メックリンガーに強奪された?
>>393 万暦赤絵以外は、がらくたなので適当に処分した。
レプリカと言えと質の良いものが有ったら、売るなりヤンが手元に残すなりしたのでないか。
それら残った物と万暦赤絵を修復したならそれを、フレデリカとユリアンが相続したと思われる。
>>390 もと地球教の本部にでも飾られてたんじゃないか?
地球から旅だった人が持って行ったりしてればそれなりの数が他の惑星に転がってそう
ピラミッドみたいな目立つ遺跡はシリウス戦役で腹いせに壊されてそう
エル・ファシルは同盟市民がハイネセンより多いのかな
>>400 長征一万光年の一行が途中下車した話は全くないから、エル・ファシルの人口が
ハイネセンを上回った時期は存在しないと思う。
エル・ファシルが分離独立後、自由惑星同盟正統政府と名乗っていたなら
冬バラ園の勅令により自由惑星同盟が滅亡した後はハイネセンの住民は
同盟市民とは呼べなくなるから、エル・ファシルの同盟市民の人口が上回る
と言えるだろうけど(く、苦しい…w)
ミッターマイヤー夫婦に子ができないのはなぜかいくつか考えた
①ミッターマイヤーはふにゃふにゃ病
②ミッターマイヤーは種無し
③ミッターマイヤーは短すぎる
④ミッターマイヤーは亜鉛不足
⑤エヴァンゼリンは戦災孤児として引き取られ半強制的に結婚させられた事に不満があり、反抗として避妊薬を飲んでいる
どう思う?
>>403 ⑥ミッターマイヤーは超早●
エヴァ「あなた、ベッドの中まで疾風ウォルフじゃなくてもいいのよ」
>>403 ⑦ミッターマイヤーは女(もしくはエヴァンゼリンは男)
って、帝国ではLGBTは劣悪遺伝子排除法により殺処分の対象のような?(;゚Д゚)
30代で将官に出世するくらいだから、戦場を転戦して家にほとんど帰っていない気がするな。一か月程度でもオーディンにいた時期はあったのだろうか。
主戦場はイゼルローン回廊の中から同盟出口付近の範囲だろうから、オーディンから一か月程度の移動距離。
ぶっちゃけ、夫婦生活の回数の絶対数が少ないと思う。ひと月に数日程度しか受精可能期間はない。ちょっとでも出来づらい体質なら絶望。
皇帝陛下の命中率は超A級スナイパーも脱帽なだけ。
ようやく平和になって旦那も首都星に腰を落ち着けるので、腰を据えて子作りに励めると思ったら親友の子供+αを連れて帰ってくる。
普通の夫婦だったら離婚案件。
半年出征したら半年オーディンで仕事とかそんな感じがする
20歳で少尉で27歳で少将。毎年1階級上げないと間に合わないから、オーディンで内勤はあまり考えられないなあ・・・。
>>405 単に軽い不妊だが不妊治療をしていない。
ってところじゃないか
>>409 でも年がら年中戦場に出ずっぱりとは思えないから、1年の3分の1ぐらいはオーディンのいるのではないか?
ラインハルトだってしょっちゅうオーディンに滞在しているし
それに同じぐらい出世しているロイエンタールは女をとっかえひっかえしているw
大体どっちが不妊か分かんないだろ
ミッタマなら絶対浮気してないだろうし
帝国では優先遺伝子法の弊害で不妊治療のノウハウが全くない、とかじゃねーの。
現代の常識で言うならクリニックに通う。
>>411 現地妻なんて言葉があるくらい船乗りは昔から女遊びをする職業ですし、宇宙時代ならロイエンタールの方が一般的な可能性も。
それはつまり商人になると結婚できないと、そういうことか?
ロイエンタールの息子は本当に一人だけなんだろうか?
ミッター家に大量に保護される反逆者の遺児たち
「ロイエンタールというキャベツ畑は大豊作ですね」(切れそう)
>>415 ロイエンタールは一度に複数人の女性と付き合わないという奇特な性癖の持ち主だから、
現地妻の類は作りにくいのでは?
遠い未来でもまだゴムなのか?
性病防ぐにはそれしかないのかもしれないが
極薄人造皮膚で感覚同調もバッチリなバイオコンドームが、地球統一政府時代に確立されましたが、黒旗軍の呵責無い攻撃の中で失伝しました、てか。
ラインハルトの死後にラインハルト風ラブドール作られてそう
業者「等身大なので獅子帝の遺訓には背いていません」
俺が偉人なら、死後は女体化のような荒唐無稽で事実を改変した読み物に自分を登場させるな、って法律作るな。。。
そういえばヤマトリメイクでは山本が女になってたな
あれはいかんよ
>>427 業者「あっちの方は史料がなかったので偉大にしときました」
聖闘士星矢でも主人公側の男性のキャラ女性に変更。ポリコレの産物。
熱狂的ファンの妻が激怒。
多彩なメディア展開している銀英だけど、道原版でルビンスキーとホアン・ルイくらいだね。
同盟側、帝国側はいない。目をつけられてないだけかもしれないが。
ホワン・ルイは女でも無問題だけど、ルビンスカヤはいかん!
シナリオ的におかしくなる。
逆にトリューニヒトを女性化するのはおk
しかし歴史上でっかい彫像で自分の権力誇示した権力者っていたんかね?
検索かけたらキリスト像や関羽像、チンギス・ハン像があったが当然本人が建ててないしなあ。うち二つは宗教の建造物でもあるし、、、
自由の女神クラスの馬鹿でかい自分の像たてさせた権力者なんておるの? 有名どころでは知らんのだが、、、
ぶっちゃけでかい人物像の殆どは過去の偉人の御利益にあやかって作ってるだけで、権力誇示して自分の巨大像作ってるのは殆どない。
作中で批判されてるのは、死後の巨大像であろう。
ひいてはいわゆる権威主義。
ルドルフならまだしも、ハイネセンにまでそんな事するから、ヤンにもラインハルトにも否定される。
で、こういうのは、某自由と正義合衆国のマウントラシュモアのアレとかが有名かな。
あそこは実は、先住民の聖地と言うね。
>>434 巨大な彫像は神格化の象徴でむしろ、次世代の統治のために使われるからね。
北朝鮮の金日成、金正日親子の銅像。銅像ではないけど毛沢東の巨大胸像画のある天安門。
レーニン像があるね。ハイネセンも神格化の象徴だよね。
天皇や上皇なんて流してしまえ
かわりに像でもおいときゃいいとか叫ばれた南北朝時代
為政者の銅像なんて、革命でよく引き倒されてるやんw
戦後とかに作られた観光用以外で徳川将軍の像とかは聞かねえな
ヤンは銅像のような神格化は柄じゃないけど、同世代の女の子が名前にちなんで「ウェンディー」と名付けられたりみたいなミーハー人気は高そう
恒星間世界の英雄軍人だし、徴兵されヤンの指揮で九死に一生を得た一般市民も少なくないだろうて
ヤンが一番長期間付き合った軍人仲間ってラップとキャゼルヌ先輩だとどっちが長いかな
付き合いの長さならキャゼルヌでしょうけど一緒に働いた時間ならアッテンボローとかになるのでは?
入学してすぐ仲良くなったとしたら付き合いの長さはラップ
ついで途中から事務員として赴任してきたキャゼルヌ
アッテンは何年後輩だったか忘れた
そして入学時に校長だったシトレもなんだかんだで長いな
シトレが宇宙艦隊司令長官兼第8艦隊司令官のときの副官もやっているしな。
副官は事務作業も多いから嫌いなだけで能力はあるみたいだね。
ヤンが副官をやってた頃はシトレの副官は何人かいて、事務作業関係は
そいつらに押し付けていたりしてw
次席が雑用せんでナニするのw
ちなみに、外伝で、ヤン参謀がパエッタ提督に事務仕事(兵員へのアンケートだっけ)を押し付けられた記述も有ったな。
>>448 アッテンボローは一年後輩。
実は、ヤンやロイエンタールとあまり歳の差がない。
ミッターマイヤーと同い年。
ヤンの士官学校の後輩なアッテンだがミッタマよりはミュラーと同い年な雰囲気あった。
アッテンは最後まで青二才っぽさが抜けない感じだったな
ヤンとフレデリカの様に士官同士で結婚したのも多かったのかな
フレデリカは妊娠する機会はなかったのかな?
金髪のこぞうさんは一発で当てたが。
若いから2、3発やったかもしれんが。
子供を持つ意思はあったようなようだけど、子作りを開始してから妊娠まで1年以上かかるのが多いから。
新婚期間数か月ではなかなかむつかしいのかもね。
逃亡生活とか色々と忙しかったからな
まともに子作りをやれたのは新婚2ヶ月ぐらいで、あとは数えるほどしか機会が無かっただろう。
ポプランやシェーンコップなら無理やりにでも機会を作ることから始めるだろうけどw
奥手だけど恋愛感情もあるから、一撃貫通命中の某皇帝様よりは童貞だけど一般的な知識や・・・は豊富だと思うよ。
歴史と性は切り離せないから、実感を得るためお店の経験もあるかも。
フレデリカも恋する乙女だったし。
>>460-461 ヤンはDTとは限らないぞ。素人かもしれないけどw
士官学校時代にラップあたりに連れ出されて夜の街へ・・・とか
それともラップとジェシカの3人で乱・・・)┌┛☆(ノ゚∀゚)ノ
なお新銀河帝国の童帝様も、実はキルヒアイスで・・・(不敬罪で銃殺☆)
夜の街というよりエルファシルの英雄に憧れるフレデリカみたいな女性は何人かいたんではないか
実物のヤンを見て結局は振られただろうことは想像に難くない
>>467 >実物のヤン
なんか卑猥(*^o^*)
異性との付き合いがあったならユリアンの記録あたりに残ってそうですしばれずに立ち回れる器用さがあるかと言うと。
ラインハルト陣営で女性を取っ替え引っ替えといえばロイエン。
エルフリーデ以外にも妊娠させた女性はいるのかいないのか。
それはそうと”元帥量産帝””晴眼帝”などゴールデンバウム朝歴代皇帝に冠せられた
あだ名は本編終了後(ゴールデンバウム王朝史編纂時あたり?)に付けられた物
なのか、同盟のほうで付けられた物なのか。
帝国と対立してた同盟や創設者がゴールデンバウム朝を嫌っていたローエングラム
朝においてゴールデンバウム朝の名君マクシミリアン・ヨーゼフ1世に"晴眼帝"と
いう比較的好意的なあだ名を付けたりするのか気にはなるが
あだ名を冠した
比較的好意的なあだ名を付けたりする
>あだ名を冠した
>比較的好意的なあだ名を付けたりする
この部分が何故か入りこんでしまってたorz
それはそうとリンダーホーフ侯に倒されたアウグスト2世だが暴君であっても
彼を表立って批判する事は不敬罪となったのかね(もちろん存命中ではなく倒されて以降)
>>472 中国王朝の諡なんかは継承者が自己の正当性を示す為に前皇帝の威光を借りようと良い諡にして持ち上げるのが基本なので、ゴールデンバウム王朝は基本的に安定していた事を考えると存続中に悪い諡をつけたとは考えにくいですね。
欧州などでは王族に同じ名前を付ける風習から区別がつかなくなるので後世の史家が諱を付ける事が多いですが、身体的特徴や性格を反映したものが多く、青眼帝や元帥量産帝の例から考えるとこちらのパターンではないかと。
ラインハルトは獅子帝とか?
それもと聖帝とか神帝みたいな最上級っぽいのかな
>>476 公式に「獅子帝」かと思ったけど、原作にはその記述は無いっぽい。
獅子帝と呼ばれていたとしたら、アニメネタと思われる。
>>475 彼の人生は、多分、物語の終幕以降の方がずっと長い筈だし、後世で評価されるであろう主な功績も、残りの人生で成し遂げると思う。
成功したなら、「ローエングラム朝銀河帝国立憲化の父」とか、気取って形容したら「護民官ミンツ」とか、そう言うの。
インディアンネーム風に「周りにダメ軍人が集まる男ユリアン」
ハオ(・ω・)オマエトモダチ
帝国はあだ名付きまくるけど同盟はヤンしかいないんだよな
ぼやき「・・・」
男爵「・・・」
飲んべえ「・・・」
パン屋の二代目
不良中年
じゃがいも
結構いるだろ
>>481 同盟は敗北したのでメディアを通して広く知れ渡った人物のあだ名くらいしか残らなくて、帝国は軍部内の評価でついた内輪でしか通じないあだ名でも残ったとか。
アスターテの時、シュターデンがダゴンを引き合いに出してたがこの時点では
ダゴン当時の皇帝・フリードリヒ3世が表立って「敗軍帝」と呼ばれるような事は
さすがになかった・・・かも。
インゴルシュタットが総大将ヘルベルト大公のかわりに責任を負わされた事は
本編が終了した後の歴史研究で解明されたのか、晴眼帝あたりの頃に明らかに
されたのか
>>486 弾劾者ミュンツァーがインゴルシュタットの処分の巻き添えで島流しにあっていたのを
晴眼帝に拾われているから、インゴルシュタットは晴眼帝の頃に名誉回復されたと思う。
同時にフリードリヒ三世は敗軍帝と陰口をたたかれるようになった、とw
それとも敗軍帝と流布するようになったのは次代のコルネリアス一世の頃からだろうか?
ファーレンハイトはイケメンだからなぁ
ホストクラブでバイトとか?
貧乏人の子沢山
兄弟姉妹が7人、叔父叔母が十数人、それぞれに家族がいます
>>483 歩く秩序
コンピュータの再従姉妹
イゼルローンの諸星あたる
パン屋の二代目ってどういう意味なんだろ
古いサンドイッチを暖めれば旨く食えるってのは関係ない話なの?
アダ名の方が先だったと思う
見た目が冴えないからしょぼい自営業の二代目に見えるとかそういう意味じゃないの
二代目ってついてるあたり単純にパンが好きってだけではなさそうですね。
ストレートに実家がパン屋とか?継いでないですけど。
チュン・ウー・チェンは、士官学校に教官として着任したとき、
士官学校生に出入りのパン屋に間違えられて購買の方に案内された
という逸話があったと思う。(細かい所は違うかも?)
ただ、その士官学校生の名前が出てこない辺りから、単なるデマという説もあるようだ。
フレデリカは同盟軍人すべての顔と階級と経歴を把握してるスーパーコンピュータだから間違えることはないな
>>500 まあ、総参謀長就任直後の会議でサンドイッチをポケットに入れてくる猛者だから。猛将のカールセンですら驚いた。
時代を感じるのは時間のたったパンには湯気をあてるとこ。今はレンジで10秒でふかふか。
来るときに買ったマックです
ああ臭いはお気になさらないでください
>>503 俺はバルミューダで水を入れてからリベイクする
パンを凄くふかふかに出来る湯気発生器があるのかもしれない
>>500 士官学校はエル・ファシルやテルヌーゼンにもあるのかな
多分、無い。
ヤン発言で、同じ学年の同窓生が数千人程度と有るから。
複数の士官学校が有るなら、数万人くらいは居ても良い筈。
>>509 士官学校卒業生だけでは、軍の規模と戦死者の数から言って、確実に士官が不足する筈だから、その分は、下士官から昇進させたり、普通の大学生・大学卒業生に別途の士官教育を施したり、そう言うのが有る筈。
パン屋の二代目が士官になるくらいだから相当な人手不足
同盟140億人で同位年2億人いたとして
士官学校の定員数千人は狭き門も良いとこ
大学全部落ちたアッテンボローでも入れるレベルだけどな
>>509 同窓生なら特定の学校の卒業生だけを指している可能性もあるのでは?
星系ごとの地方公務員だったらハイネセン支部とかエルファシル支部とかありそうだけど国家公務員だよなあ?
同盟の地方の星系政府に、警備隊(ガーズ)というのが有るらしい。
多分、アメリカの州兵に該当する存在。
そう言うのにも、士官教育施設は有るかもだし、そこから、同盟軍中央に転属・出向と言うのも、有るかもしれない。
アムリッツァ遠征でも、警備隊からの遠征部隊への徴用が有ったようだし。
>>515 それだったなら、ヤンやアッテンボローやキャゼルヌやフォークや、シトレやロボスや、アッシュビーとマフィアの面々とかが入って卒業したのは、「同盟軍士官学校ハイネセン校」とか、そういう言い方をすると思う。
フォークの士官学校は低レベルで、
フレデリカやスーンスーンの士官学校は秀才揃いという方が
首席卒業でもフォークは無能という状態の説明ができるかも
>>519 あいにくとスールとフォークは同じ学校(校舎)だったみたい。
>>519 だいたい、無能が、二十代半ばで将官にはなれんだろうからなあ。
ビーターの法則だな。
>>519 軍事規模を考えれば少なくとも宇宙空間に建設された訓練施設だとか演習用惑星とかはあるでしょうし、一つの建物や土地で完結はしてないでしょうね。
士官学校自体が大規模組織になるでしょうし、内部でグレードが分かれていてあるとか、進級すると専科で分かれて完全に別キャンパスになるとか。
作中では戦史科が廃止されて移動とかありましたし。
>>522 カリキュラムや施設がなんであれ、「士官学校」の卒業生の人数が少ないことは確定している。
また、作中の言い方から観て「士官学校 ナントカ校」などは存在しない。
それは、同盟軍に、他の士官養成機関が存在しているとの仮定と矛盾するものではないので、「軍の規模から観て不自然」との疑念を排除する。
>>510 二等兵スタートで定年まで勤め上げれば大尉まで昇進するのが標準コースらしいから、
士官のうち尉官の大半は兵卒出身の叩き上げの感じがするな。
佐官も大多数は兵卒からの叩き上げと専科学校出身者で構成されていそうだ。
>>512 日本に当てはめれば士官学校に入学できるのは年に50人足らずの超狭き門w
東大なんて目じゃないなw
>>517 警備隊が星系政府所属って原作に書かれてたっけ?
警備隊って同盟軍の各惑星駐留部隊のことだと思ったけど、2巻p.117に「各惑星の警備隊」と
書かれているから確かに星系所属とも読み取れるな。
星系所属だと急に合流してほしいときに手続きがめんどくさそう
その件に関しては上の許可がーとか
同盟軍において軍医は士官学校の軍医養成コース、法務士官は同じく
士官学校の法務士官養成コースでそれぞれ養成されるんだろうかね
(原作には言及なかったとは思うけど)
OVA外伝の奪還者でアーベントロート少将が濁したラインハルトを指名してきた人物とは誰なのでしょうか?
ヘルクスライマーが得た遺伝子欠陥の情報をバラされては困るのはリッテンハイム公やブラウンシュバイク公ですが、彼らが姉の七光で出世しているだけと決めつけるラインハルトに依頼する道理がありません。
ラインハルトが中佐の時点でその能力を高く認めている人物となると皇帝フリードリヒ4世しか思いつかないけれど、皇帝にはゴールデンバウム王朝を破滅させるという野望があり、ヘルクスライマーの情報を回収する必要性もないと思います。
この辺の考察をお願いします。
>>527 ここでアニメ関連の質問すると「アニメ板行け」って返事が返ってきそう(´・ω・`)
>>527 B夫人かもしれない
同盟領奥深く潜入する危険な任務で、ラインハルトは亡き者になる可能性が高いし
ただ、B夫人だとブラ公リッテンが破滅するような情報は嬉々としてばら撒きそうだけどw
同盟市民は徴兵されても生き残ってるのが大半なのかな
基本的に戦死が多いのは艦隊勤務だからね。そして花形の制式艦隊の乗員は職業軍人中心のような気がする。
それに辺境勤務や後方勤務のほうがはるかに多いだろう。
陸で戦死するのは大攻勢ですを除けばカプチェランカ駐留軍とヴァンフリート4-2しかないかな
>>531 後方は徴兵された女性兵に優先的に回されているみたいだから、男性は前線に回されていそうだ。
それに、トリューニヒトが徴兵されたとき(おそらくコネで)後方に回ってハイネセンから一歩も
出なかったことを非難交じりで話題になったり、エドワーズ委員会が一般市民と比べて高級官僚の
徴兵された子弟がほとんど前線に出ないことを非難していたことから、徴兵された兵の相当数が
前線送りになっている感じだ。
それに帝国領侵攻作戦のときの3000万将兵が同盟軍の前線戦力の8割ぐらいだから、前線総戦力は3750万人。
同盟軍5000万人に対して4分の3を占めていることになり、後方勤務の席は少なそうだ。
>>534 あ、前線総戦力が3750万人と言っても正規艦隊が10個(アムリッツァ時)で1300万人ぐらい
であることを考えると、過半数は地方警備の部隊に配備されることになるな。
ジェシカもどうかしてると思うけどな
戦争どころか負けたら奴隷化してくる敵に反戦運動なんて
>>534 遠征部隊の将兵の全員が最前線で戦う戦闘員な訳もないと思うよ。
軍官僚だの憲兵だのも大勢居た筈だ。
ちなみに、輸送船の乗員は、「前線勤務」か「後方勤務」か、どっちだろう。
>>536 奴隷化云々って証拠はないよ。
あと、具体的には、フェザーン自治領みたいな体制を念頭に置いていたかも知れない。
>>536 奴隷化云々って証拠はないよ。
あと、具体的には、フェザーン自治領みたいな体制を念頭に置いていたかも知れない。
>>535 少なくない割合で、占領地警備とかの地上要員も居た筈。
あと、遠方への遠征の場合、各部隊で、後方支援要員がかなり増強されるものだ。
>>524 とりあえず、リンチの率いたエル・ファシル駐留部隊は、「警備隊」とは呼ばれていなかった。
移動要塞の時の、ヤンがイゼルローンに戻るときに率いた、ビュコックがかき集めてくれた各部隊についても同様。
>>536 社会が疲弊して限界に近いにも関わらずイゼルローン奪取の機会に講和に出ないような政権の方が現実を見ていませんし、あれは建国の理念や戦争を利用して私腹を肥やす政権批判では?
旧体制の帝国に征服されたら少なくとも一部は農奴にされてたんじゃないの
門閥貴族の所領にされた惑星のとか
>>538 金で売買される奴隷扱いされるかどうかは知らんが、帝国の制度に照らせば政治犯として収容されて強制労働プラス思想洗脳教育だろ。まあ捕虜の扱いみる限りは面倒くさくて、適当な流刑放置状態されそうな気はするが。
国として認められてないんだから、ただの犯罪者扱いだぞ。
>>544 そもそも、和平論者の主張は、敵対するのをやめましょうと言うものだろうからなあ。
仰せの様な可能性は、戦争を続けている方が増えるのだ。
>>545 そもそも国として認められてないからね、ヤンがイゼルローン攻略前に言ってた小休止な平和期間というのだって、正式な一時和平条約が結ばれたことは一度としてなかったと思うぞ。
はっきり言えば軍事力を保持して初めて得られる休戦状態でしかない。
>>544 億単位の人間を処罰するとか不可能なので上部層を処刑して帝国の領土に組み込んで終わりだと思いますけどね。
帝国からしたら領土が倍になるようなものですし生産効率で言えば同盟の方が高いわけで、貴族や将兵に戦勝の褒美として分け与えなければ体制への反感を買うだけですし、過酷すぎる処置は旧同盟市民から新たな反乱の芽を生むだけなのでの社会システムを根底から破壊するのはただの愚行かと。
>>547 建国の際に億単位の人間を処罰してきたのに500年たって不可能とか言われてもな、、、
>>546 そこが微妙であって、いわゆる「交戦団体」としての扱いはお互いに行っている。
その上で、フェザーン自治領なんてのも出来てるわけよ。
和平路線も、割といい線行ってるのだ。
地球教が台無しにしてるが。
>>547 そもそもが、妥協はアレコレ行ってるので、普通に和平だって不可能ではない。
皇帝派と同盟による、門閥貴族と軍部の強硬派の皆殺し辺りは要るかもだがね。
独裁国家にとっては「現体制の維持」>>>「国家としての利益」
>>550 ゴ王朝時代だと、普通に和平を結ぼうにもフェザーンが妨害するだろうな。
なんせ皇帝すら暗殺されるぐらいだからな(;´Д`)
イゼルローン要塞を陥とした頃のヤンは全く気付いていなかったから能天気に和平なんて
口にしていたけど、もしヤンの思惑通り同盟政府がイゼルローン要塞奪取をネタに帝国と
和平交渉を行おうとしたら、フェザーンはどう動いただろう?
ガイエスブルクやイゼルローンの元ネタはデススターなのかな?
ハイネセン衛星軌道上にワープしてガイエスハーケンで惑星まるごと爆破とか何でやらなかったんだろう
>>553 それってヤンが夢想している1万光年の大ワープよりも技術的に難しそうだ。
たかだか直径45km程度の人工天体についてるビーム砲で惑星まるごと爆破できるわけなかろう。デススターはとんでも技術だよあれ
>>553 明らかにデススター。流体金属層はアニメ制作陣が差別化するために作ったと思われる。
能力はデススターが桁違いに強い。フルパワーの主砲で惑星を粉砕しているうえに出力調整も自由自在。
トゥールハンマーなどの要塞主砲では惑星を破壊することはできないだろうけど、
何回か照射すれば惑星表面を黒焦げにできるだろうな。(;´Д`)
たかが直径45kmの要塞のビーム砲で艦隊規模の部隊を壊滅させれるわけがなかろう、どんだけ狭い範囲に固まってるんだよ。
現実的に考えるなら扇状に広がったビームなんだろうが、、、
時空を捻じ曲げて超光速航行をするには莫大なエネルギーが必要なはずだから惑星の一個くらい楽に消せるでしょ
むしろそんな宇宙艦を地表から発進させる帝国怖い
光速や亜光速は無限のエネルギーがヒツヨウだけど
ポンと超光速に達っせればソンナニ必要なかったりなんかしちゃったりシテ
そもそも直径45kmの要塞に一万隻規模の宇宙艦隊収容できるんだろうか、、、
まさかの四次元要塞
>>552 亡命帝暗殺は、自己申告だが、地球教らしい。
で、金髪は、「両国双方がフェザーンを敵と見なす」云々の可能性について触れていたな。
黒狐は、「見識の高い政治家が和平を企図したらたまったものではない」という意味の事を思考していた。
そういう流れも有り得たのではないか。
>>560 ビーム一本で、直撃した艦艇数百隻は蒸発、その周辺の数百隻は爆発、さらにその周辺は傷付いて居た、とある。
それだけ密集した陣形なんだろう。
何本か撃って当てたら、逃げるしかない状況になるんじゃね。
なので、ロイエンタールは散開した陣形を作り、多分、陣形が薄くなった結果、その旗艦までシェーンコップたちに殴り込まれた。
あと、可否の記述は無いが、射線を変更して薙ぎ払えるんじゃないの?
ブラウン管とか、巨神兵とかみたく。
>>552 「帝国・同盟の双方による軍事制圧に、どう対応するか」に、思考フル回転だな。
>>563 計算してみ。
球体は、半径が解れば、総体積も表面積も割り出せる。
俺がざっくりやってみたら(単位はkmで、外壁は厚さが3km程度と仮定し、要塞の表面積に3を掛けて外壁の容積の仮定を出した)、外壁の中の容積は、日本列島全土を覆い尽くす、高さ100m地下100mプラス外壁分の巨大構築物と同じくらいということになった。
>>553 それ可能なら、イゼルローン要塞が初撃でオシャカなんじゃね
>>561 そう言えば、ハイネセンたちは、イオン・ファゼカス(即ち、イゼルローン要塞並みにデカイ巨大ドライアイス)も、惑星表面から離陸させてるんだよね。
同盟軍も、当然、同じことは出来る筈。
>>569 こっちは、イゼルローン要塞(直径60km)についての計算でした。
ガイエスブルク要塞(直径45km)は、一回り小さくなるな。それでも、相当なものの筈だが。
>>567 45kmて宇宙空間での相対速度を考えたら紙切れ一枚にも満たない程度の距離尺度やと思うんだが、、、
まあ宇宙空間での戦闘をまっとうな尺度で議論したらどんなSFもギャグにしかならんのやけども。
惑星攻撃するなら、要塞そのものを質量兵器として使えばいいのでは
ってか、わざわざ要塞でなくても小惑星にエンジン付けて出来るだけ加速して惑星にぶつけるだけでよくないか
射程があって減衰してたり照射範囲を変更できたり敵味方入り乱れると目標選択が困難になるあたり実は光学兵器ではなく電磁波兵器に近い力場に作用してエネルギーを伝達するような未来でも最先端技術だったり?
だから艦隊のような小目標の集団は簡単に溶かせても要塞のような大質量目標は表面しか焼けないとか、エネルギー伝達の過程で目標との間にある星間物質が励起されて激しく発光するのがビームに見えてて戦後に技術が秘匿されたまま失われて後世で戦闘の記録から光学兵器と勘違いされているとか。
>>574 「行けイゼルローン、忌まわしい記憶とともに」
となるわけですね。
>>575 波長100オングストロームの硬X線ビームにそんな物理的性質があるのだろうか?
え?100オングストロームってX線どころか紫外線(EUV)の領域?w
>>574 それ、ヤンがアルテミスの首飾りを破壊したとき、やろうと思えばマジでやれた。
もし10億トンの氷の塊を光速の99.9%で惑星ハイネセンに突入させたら、
ハイネセンは溶岩塊と化していた。(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル
>>573 すまん
ナニ言ってるのか全然わからん
要塞の直径が45kmだからって、戦闘時に何か問題が有るの?
>>575 ガイエスブルクのは、硬X線ビームとかだそうだよ。
>>575 要塞の場合、装甲が分厚い上に、防御バリアーも高出力の筈だな。
そりゃあ、艦艇よりは固くて当たり前。
あと、敵旗艦だけ識別して撃つのは可能だった筈。
敵味方入り乱れると撃ち難いのは、程度問題というものだろうね。
オーディンの艦隊泊地って相当広いよね、一キロ近い船を何万も収容出来るんだから。
オーストラリアくらいの広さ有るんじゃないかな?
>>583 平面に置いてりゃ、結構な面積は有るだろうね。
けど、1隻につき、ざっくり3平方km費やすとして、1万隻で3万平方km。
10万隻で30万平方km。
一方で、オーストラリアの面積は、769万2,024平方km。
日本の約20倍。
そんなには要らんやろ。
>>581 そもそも、一撃で数百隻から数千隻がぶっ飛ぶ威力の代物だし(球状の要塞の、同じ方向を狙える主砲が、一門程度な訳も無いが)、射線が収束していても、陣形次第で、同一射線上に居るそれなりの数がまとめてジュッとなるのは当然。
>>586 意外と大した面積いらないのね
皇帝が観閲式に車でも大丈夫そうだ
ファーレンハイトが戦死した戦いでは紡錘陣形でも2個艦隊を並べるには無理がある状態だったし、イゼルローン要塞の周辺宙域では複数艦隊で攻撃するには密集体型が避けられない状態なんだろうな。
そこにトゥールハンマーが一撃で一網打尽。守るに易く攻めるに難い要素のひとつに隘路で数的優位を活かせない地形、というのもあるからね。そういう宙域に要塞を建設するのは合理的。
燃料とか補給が必要だろうから何万も収容しても大変なんじゃ?
修理ドッグって言うんだっけ?
そういうの必要なんでしょ
>>589 そんなわけ有るか。
要塞は恒星アルテナを周回している。
地球と太陽に準じるなら、半径13光分のスケールだ。
何万隻かの宇宙船の艦隊なんか、ゴミみたいなもんだ。
>>589 あと、ロイエンタールは、散開した陣形を取りましたので。
読み込みが足りてない。
出直してこい。
回廊の場所によっては2個艦隊で密集状態になるし逆に散開もできるんだろ。
500万個の機雷で封鎖したりするし。
イゼルローン回廊の形状がストローのように同じ幅で一直線であるとは限らない。
>>589 要塞周辺の話になると、第5次イゼルローン要塞攻略戦では同盟軍が5万隻もの艦隊を
展開していたから、それなりに開けているようだ。
ただ第6次イゼルローン要塞攻略戦のとき、ミューゼル艦隊がわずか2200隻の艦隊で
トゥールハンマーの射程と挟んで同盟軍の退路を断つような行動を取ったあたり、
奥行に関しては狭い個所もある感じだな。
開けているなら同盟軍はミューゼル艦隊なんて無視して無傷で撤退できたわけだし。
はっきり言うとまともに検証したら、レーダーが索敵手段として使えないような世界で恒星間宇宙戦争なんて成立させようと思ったら、互いにどこそこで会戦しましょう、って果たし状でもださんと成立せんしなあ、、、
その辺はご都合主義のスペースオペラだと割り切ろう。
散開といっても一塊500隻なんだよな
ハンマー一発で500隻溶ける
>>598 レーダーが使えても恒星間戦争の索敵には役に立たないだろう。
超空間レーダーの類が必須だ。
>>597 果たし状ではないとすると、ワープできる箇所が限定されているとかになるな。
ということを書くとレスバが始まる(;´Д`)
ミッター元帥→艦隊→12000隻
バイエルライン大将→分艦隊→2000隻
名も無き准将→戦隊→500隻
担当はこういう感じかな?
進軍中の敵艦隊はどこにいる?
半径5000光年のどっかの宇宙空間です。
頑張って超空間レーダーなしで直接ワープして探しましょう。
宝くじあてるより厳しそうだな。
>>602 レーダー手「レーダーに感!敵は200光年先を進撃中です!」
艦長「200年前に終わった戦闘の痕跡を拾うなよな」
こんな感じかな?w
>>600 アムリッツァの折りのウランフとか見てると、確かに超空間レーダーとかも欲しいけど。
普通のレーダーも、例えば、会戦の最中に「ミサイル接近中」なんてのを、着弾前に察知するのには使えるやろ。
避けるなり、バリヤー張るなり、対処出来るものな。
>>600 星系を攻める側は、主要惑星に近づかねばならない。
そして攻略への障害・脅威を排除せねばならない。
守る側は、主要惑星が攻略されるのに備えつつ、会敵しなければならない。
そうした双方の都合が合致して、操法は会敵し、会戦は行われる。
具体的には、バーミリオン星域会戦序盤辺りを読むと良い。
>>605 双方の思惑が一致しないこともあるだろうから、守備側が、星系の惑星その1を重点的に防備していたら、攻略側は、惑星その2を占拠してしまいました、てのも有るかも。
逆に、双方が予想外の遭遇戦も有り得る。
外伝のヴァンフリート星域会戦など、それだろうな。
銀英伝の戦闘描写は作者世代イメージ的には旧ヤマトやと思うぞ。
最終巻で作者本人も言ってたけど、別に純粋な科学考証に基づいたSFでもなんでもない、なんちゃってスペースオペラだよ。
>>605 帝国軍はその気になれば飛び石作戦をやれるんだよな。
ラグナロックではフェザーンより先はガンダルヴァ星系までは星系を別段占領したわけではない。
描写されていないだけで途中の星系を占領しているかもしれないけど
結局は
>>597の言う「果たし状」になるのか・・・
大丈夫、ラインハルトはアンネローゼネタにすれば簡単に挑発乗ってくれるから、、、
いきなり首都殴り込みとか出来ないなら要所要所を押さえていく必要があるわけで、レーダーなんかない地中海のガレー船団の戦いみたいになるわけだ
敵味方示し合わせなくても重要拠点は限られてくるわけで
>>609 後続の補給線(補給船団)の停泊・防衛と、そのための哨戒は必要だから、ある程度の兵力は、各地に駐留させてると思うよ。
ガンダルヴァ根拠地の備蓄や生産能力だけで、15万隻の遠征軍を食わせるなど不可能だし。
>>612 ついでに物資を随時輸送していけばゾンバルトの悲劇なんて起こりようがなかったはずだけど、
ラインハルトは何をやっているんだ?と思ってしまうw
そもそも超空間レーダーなしで光年単位の空間のどこにいるともわからない輸送船団を襲撃するなんて宝くじ当てるようなもんだしなあ、、、
補給活動する座標みたいなものを広大な宇宙空間のどこかに事前に示し合わせとけば、補給部隊への妨害なんて実質不可能なんだから、いくらでも有人恒星系を無視して進軍できる。
むしろなんで恒星系なんて特定されるところを占拠集結する必要があるのやら、まさか貯蔵してる物資目当てじゃあるまいし。
とまあ真面目に検証すると馬鹿馬鹿しくなる訳なので、その辺はご都合主義を働かせるしかない。
>>614 カプチェランカは資源があるからという理由で争奪戦をするのは分からないではないが、
アスターテやティアマト、ヴァンフリートは有人星系ではないし目ぼしい資源もありそうにないし
取り合いをする理由は無いなw
同盟は帝国軍が自国領内に食い込んでくるのが嫌だから取られたら取り返したいだろうけどね。
>>613 随時?
輸送船団を小分けにして、細く長くの補給線構築てことかね?
それらに、いちいち手厚い護衛を付けるわけにもいかんだろうしな。
跳梁するヤン艦隊に、なおのこと、易々と寸断されるだろうね。
ラインハルトが批判されるべきとしたら、万全の制宙権を確保せずに性急に侵攻したことであり、或いは移動要塞による補給体制を築かなかったことであり(ガイエスブルクも温存しておくべきだった。ガルミッシュやレンテンベルクも修復して改装すれば良かった)、或いは、そもそも戦争したこと自体だ。
>>614 同盟領内には同盟軍のばらまいた監視・哨戒衛星が無数に有るだろうし、84ヶ所の基地や物資集積所から偵察機も出動できる。
帝国軍の同盟領内での補給線は、両回廊出口からウルヴァシーの根拠地までであり、航路の予想もつくから、監視しやすく捕捉しやすい。
帝国軍とは、条件が全然違う(アムリッツァの折りは、当然、逆の立場だった訳だ)。
といっても銀英伝みたいに主力の攻撃で補給部隊を一回の攻撃で撃滅するなんていう事、現実にはないしなあ、、、
補給部隊への襲撃って第2次大戦で言えば裏方の潜水艦部隊の仕事だよ。
継続的にずっとやって護衛等の戦力や労力をかけさせるのが目的で、一度の補給部隊への襲撃で致命的な打撃を与えるようなものではない。もしそうしたかったら途中の拠点を占拠する必要がある。
はっきり言うと戦艦 大和が補給部隊撃滅のために動いてたら戦力の無駄遣いだと思うやろ。
>>618 なお、作中でも、「正規軍によるゲリラ戦」などと呼ばれているな。
>>617 光年単位の距離、って意味を理解してる?
まじめに相対性理論下の世界の常識で索敵したら一生かかっても1パーセントも索敵終わらないような単位だよ。。。まあ超空間通信とワープがあるからちょっとはマシだが、それだけじゃどうやっても無理。
ご都合主義で考えてくれ、作者もそう答えるような話だよ。
結局19世紀頃の海戦と同様になるのでは?
いくら海(宇宙)が広いからといって結局は主要都市(星系)を中心に戦闘が展開され、移動には時間を要し通信技術はそこそこ発達していると。
まあ偵察衛星がワープしてなおかつ際限なく分裂してでもして索敵していくならちょっとは現実味があるかもだが、、、
どっかのシューティングゲームの敵役に出てきそうだな。。。
>>622 要するにだ。
俺は、銀河英雄伝説の話をしているのであって、お前の脳内の、ぼくのかんがえたりありずむには、犬の糞ほどの興味もねえの。
>>623 移動していると、道々、恒星でエネルギー補給もしないといかんだろうから、そこら辺でも、防衛側は敵侵攻についての見当を付けられるかな。
日露戦争で、ロシア側が上海で買い物をした情報で、日本側はバルチック艦隊の航路の予想を立てたが、それに少し似ているかも知れない。
>>624 ワープ出来る探査機(有人無人双方)の類いなら、それも多数有りそうだかね。
バーミリオン星域会戦序盤の記述参照のこと。
>>625 まさに卿の仰る通りだ。
だからこそ銀英伝でのりありずむが成り立つように舞台設定を考えるのも一興というものだろ?
>>627 以前計算したけど、100光年の航路1本を索敵するのに確か100万個もの偵察隊が必要
これもバーミリオン会戦の序盤の記述からな。
まあ
>>625に言わせれば「それがどうした!」になるだろうけどw
>>630 あっても観測するのは100年前の出来事
結果は
>>603になるw
まあ結局は作者自ら、オーディンとハイネセンが同一の時間軸でながれてるわけないじゃないですか、と言ってるわけだからな。
はっきり言うとご都合主義もとい、銀英伝の世界は現実の物理法則とは違う超時空世界と無理矢理解釈したほうが早い。
とはいえ広大な空間を超空間レーダーなしで索敵して戦争する、というのは設定として変わらんわけだから、その辺はあんまり考えずにやっちまっただけだと思う。
オーディン、ハイネセン、フェザーンが同じ季節な件について
>>603 よく考えたらこれって人類史学的には相当画期的な事では?
>>635 たしかにこの技術が更に発展すれば、1万光年の彼方から地球を観測すれば
1万年前の歴史を知ることができるんだよな?w
ヤン垂涎の技術だなww
序盤で説明はあったね。まあ、オーディンとハイネセンは地球時間に近い惑星だから首都星に選ばれたと考えていいかも。
フェザーンの位置づけは難しいけど・・。偶然の産物かな。
>>639 オーディンがかつて憎悪の対象だった地球の時間に近いから選ばれたなんて考えにくい。
ハイネセンだって長征一万光年を踏破した連中がえり好みするような贅沢なんてしてられないだろうし。
よって、ただの偶然だぞw
24時間制度をやめようとすると時計からコンピュータまで全て作り直さないといけないし正直やってられんよね
>>641 そもそも宇宙時代に現代のタイムシステムは適用できないでしょうし、光速を超える技術を持ってる時点で問題起きますからね。
作中では月やイオに進出して、特にイオは統一政府首都ブリスベーンより繁栄しているぐらいだから、
自転周期が24時間以外にもコンピュータシステムは1500年近く昔に対応済みだろう。
>>643 あ、イオだと太陽から遠くて日の光が暗すぎるから、人工照明で24時間周期になるか?(汗)
いずれにしても、人類の宇宙進出によりコンピュータシステム自体は対応していると思う。
作中でもローカルタイムの話が出ていたし。
標準時はオーディンの新無優宮の位置なってて
なぜかハイネセンポリスもフェザーンの大本営も時差ゼロなんでしょう
睡眠や天候などある程度コントロールできてるようですし時差自体が廃止されていて統一時間で社会が回ってるとか?
新しい銀英伝でヤンが風邪を引いたときの表示が
100°Fになってたけど華氏が採用されたのか
>>648 ファーレンハイトがいるからかな?(違)
100゚F≒37.8℃か・・・微熱だな
高血圧で高いのに慣れてるダケデショw
アタチヘイネツ(めωめ)36.3°チャン!
スレの流れぶった切るがオベはヤンを新王朝への障害として暗殺を考える
くらいに危険視してたけど、ヤンの後継者なユリアン・フレデリカへの評価は
どんな感じだったのか。所詮"孤児と未亡人"と見なして軽視してたのかヤンと
同じく新王朝に立ちはだかる危険人物と見なしてたのか
(ヤンの生前はノーマーク?)
協力者かどうかはわからないけど、ハイネセンとともに脱出した人々の末裔だね。
祖母の選民意識と横暴さを見ると直系かも。
ユリアンの能力はラインハルトを超えるものではないから危険視する必要はない
>>651 ヤンと比べればどうかは分からんけど、少なくとも危険人物とは見なしていた。
だから草刈りとかやっているw
ユリアンの祖母はローゼンリッターの存在も嫌ってたのかな
警戒はしていたけど、本気で排除はしないという感じだな。
ヤンは1.5万隻の兵力を擁しカリスマとラインハルトを凌駕する智謀の持ち主で排除の対象になりうる。
ユリアンとフレデリカは象徴的存在で、実質はメルカッツを中心にした共同指導体制に見えて擁する兵力は7000隻を切っている。
捨て身で来る地球教残党とラインハルトの病が篤くなるほうが深刻でそれどころではないという部分もあると思う。
オベはフレデリカに出頭命令を出してたが、生け捕りにした後は
ラインハルトの指示を待つつもりでいたのか指示を待つ事なく処刑
するつもりでいたのか気にはなる。
後者だと残されたイゼルローン共和政府軍はメルカッツの奮戦を
持ってしても帝国軍に殲滅されたり、先立って拘束されていた同盟要人も
大量処刑の憂き目にあってたのか
オベさんは優しい人だから大丈夫だろう
きっと野良犬や野良猫を屋敷にたくさん保護しているにちがいない
そもそもオーベルシュタインはゴールデンバウム王朝を滅ぼした後は何をモチベーションにしてたんでしょうね。
内面描写が極端に少ないのは人間味を与えない意図とかありそうですけど。
そもそも憎悪してる割に過去のエピソードなんも語られてないからなあ、、、
一体どうゆう紆余曲折でああなったのやら。
私利私欲がないとはいってもカイザーを自分のロボットに仕立て上げたいふうに
しか見えない(´・ω・`)
ラインハルトが後ろ盾でオベを必要悪と見なしてたから放逐されなかったんだろう
とは思うけど、ラインハルトが亡くなったら(正しい事ではあっても)お払い箱か。
>>663 皇帝を操る奸臣ってわけでもないですし、保身や自己弁護をしなかったり何かしら身代わりになる事が多かったりと潔くも映りますけどある種の破滅願望にも見えるんですよね。
最大の目標を失って自棄になってるのではなく、目的を達成したから後は自己を犠牲に世界を整理しているというか。
>>661 確信犯的な専制主義政治の確立。
ソレが、ゴ朝と本質的にどう違うのかってツッコミに耐えられたかどうかは不明。
オーベルシュタインはゴ朝を滅ぼしたかっただけで専制をなくせなんて思想は持ってないだろ
手段や選択肢程度の感覚だろ。
少なくとも理不尽な皇帝の命令や行動は規制されるべき、とは思ってるようだが。
>>667 なので、「お前は所詮はルドルフのフォロワーだなw」と言われても、反論不能なの。
>>668 ムリムリ。
皇帝を規制できるなら、それはもう、「強大な指導力」云々じゃねえもの。
素直に民主主義を奉じて、帝国に留まるなら、開明派で漸進的に立憲制を目指すか、急進派で武力革命をやれば良かったのだ。
ラインハルトとオーベルシュタインは、人生の目的がかなり重なっているんだよ
新たな覇者を誕生させてゴールデンバウム王朝を滅ぼす
帝国社会を改革する
フェザーンと同盟も滅ぼして人類宇宙を統一する
異なるのは、ラインハルトにとっての姉やキルヒアイスのような存在が
オーベルにはいなかったことと、目的のために手段はどこまで認められるか
その範囲がどこまでか
銀英伝はSF、アルスラーンはファンタジーやろ
連載?マンガの話か??
オベさんの野望は自分の理想の君主を造り上げることじゃないかな
カイザーリンとコンビで銀河の万歴帝を育てちゃう未来も観てみたいけどw
万歴赤絵にちなんでw
アウグストゥス(虚弱→障害)とアグリッパの皇帝なる方入れ替えたミタイナ
>>675 浅い。
要は、自分が、世界の正義を決める側になりたい、て事だ。
それは、彼が憎んだ優生思想と同じものなのだがね。
>>658 オーベルシュタインとしては、ヤン・ウェンリーの残滓をもっとも色濃く残している
イゼルローン軍の一党を生かしておくのは将来の禍根を残すし、かといって
一党を処刑すると共和主義思想の象徴として旧同盟市民に祭り上げられることに
なりかねないから、どっちに転ぶか分からないな。
地球教のほうが脅威だったのかなと思いつつ、シヴァの後にラインハルトがイゼル
ローン共和政府と講和をおこなった事はオベにとって失望感の残る物となったのか、
逆にオベ自身もイゼルローン共和政府側を認めてたのか
「認めたくはないけどカイザーが認めた以上仕方ないか」という諦め(?)とかも
あった・・・んだろうか>オベ
>>680 問題があるなら直接進言したでしょうし性格的に私情は挟まないんじゃないですかね?
オーベルシュタインは皇帝のこだわりと無駄な出兵自体を批判して手段を選ばす解決しようとしただけやと思うが。
オーベルシュタインに宇宙を統一する事に関するこだわりはないと思う。どうせ統一しても即分断したわけだし。
「私は嫌いな奴の言うことをきかないですむだけの力がほしかっただけだ」
「力のある者が宇宙を手に入れればいい」
頭がイタくなる暴君の発言だよな。
国民に取ったら迷惑な話。代替わりごとに王位をめぐる内戦ぼっ発。メックリンガーが群集割拠の原因になると危惧していた軍管区制度。
ラインハルトの思惑通りだったら、ゴールデンバウム王朝より酷い戦国時代突入。
もっともヒルダはそんな気は皆無でアレク中心の王朝を企図しているし、原作者のインタビューによるとユリアンが帝国議会開設に動くとあるから立憲君主制に移行するのかもしれない。
ユリアンは晩年まで苦労性で終わりそう。
まったくこんなバカなこと言う奴なんてフィクションの世界以外いるわけがない。
アレキサンドロスなんて知らないなあ
>>687 無血の革命が民主主義の選挙なんだよね。
民主主義も世襲も嫌なら、なにかイカス対案を出しやがれって話だ。
抽選とかな(古代ギリシャのポリスに先例有り)。
実際くじ引きが一番平和かもしれない。
くじ引きではない社会に対して弱そうですけど。
ああ、でもメディチ家みたいに抽選の操作にも弱いので速攻で形骸化しますね。
イヤでもっそ、サツマのくじ引きは3マに決まってるでごわっそブラザー。ガハハ
カミサマノユートーリ(´・ω・`)ヤメトキャヨカッタノニネ~
参加人数が思ったより多かったので
1次予選は履歴書審査
2次予選は筆記試験をすることになりました
ラインハルトの路線で施政したら誰が皇帝でも大きく外れんでしょ
聖書に対する教皇みたいなもんじゃないの
戦争や謀略がうまい奴を皇帝にされてもなあ、、、
現実のマケドニアを見て見ろよ。
まあ当然遺言は無視されたが影響はあっただろ。あんな遺言残されちゃな。
>>687 ラインハルトの言うとおりにやったら、帝国は3つ以上に分裂するだろうな。
ラインハルトクラスの実力と野望を持っている奴なんて歴史上でも滅多に登場しないから、
小ラインハルトが複数人登場して宇宙を分け合い互いに争う姿しか想像できないw
ブラウンシュバイク公の遺体は武器ではないので持ち込んで良いものとする。
少なくとも
力がある者が宇宙を手に入れればいい
という発言に感化されたやつは敵味方含めて誰もいなかったのが救い。
案外ビッテンフェルトあたりは感化されたのかもしれんが、、、
>>703 ビッテンは純粋な武人で政治に興味が無いから、宇宙征服に興味を持たないのでは?
もしもユリアンが初陣の時に死んでたら誰がユリアンの代わりにフェザーンに行く事になるんだろうか
ユリアンが駐留武官になったから、そのついでに
「帝国がフェザーンに武力侵攻する可能性について、フェザーン人を心配させて、
出来れば対策させろ」
って仕事をやらせた。
そういう情報操作的な仕事が一番うまいのはバクダッシュだろう。
ただ、誰も駐留武官に任命されてないのに、わざわざそんなことするとも思えないが。
>>705 ユリアンはトリューニヒトのお気に入り(笑)で目をつけられていたから
フェザーン駐在武官をやらされたので、
ユリアンがいなければ他の名も無き士官がフェザーンに行くだけだろう。
ユリアンはメルカッツのついでにヤンから引き離す価値があると思ってたトリューニヒトって有能なのでは
>>705 フレデリカを強引に大佐くらいに引き上げて、フェザーン駐在弁務官府の首席武官抜擢、なんてな。
副官のフレデリカならヤンが拒否出来るんじゃないのかな
>>710 一気に大佐に昇進(滅茶苦茶だがw)、フェザーン駐在弁務官府首席武官に大抜擢、だぞ。
ヤンと言えど、いくらフレデリカが居ないと困っても、当人の意向を尊重するだろ。
で、フェザーン回廊経由の帝国侵攻の危険性は、ヤンの回りでは既に予測されている訳よ。
反逆者の娘公然と処罰できないことにイライラしてる連中いるのに
フェザーン送ったらスパイ疑惑待ったなし
フレデリカは副官以外の仕事ちゃんとできるんだろうか
艦長や提督を有能にこなすイメージができない
>>712 フェザーン侵攻の危険性を無視出来るなら、そうだろうね。
>>713 スパイって、何処からの、何処に対するだよw
同盟からフェザーンに行くんだぞ。
ちなみに、この流れだと、フレデリカは、一般的には、トリューニヒトのお気に入りだと見なされるのだな。
>>714 事務仕事は万全のイメージが有るな。
軍官僚としての昇進コースが似合うが、参謀もこなせそう。
>>708 能力を有意義なことに使わなかったというだけで無能というわけではないですからね。
話は変わるが帝国での議会設立を目論んでたトリューニヒト。
終盤では新領土総督府の参事官を務めてたけど、議会設立にあたっては自ら先頭に
立って(官職を辞した上で)議会設立運動をすすめていくつもりだったのかね?
これにあたっては帝国内の一部有力者とつながりを持ってたみたいだが彼らを表に
出し自らは黒幕として振る舞おうとしたのか、彼らを後ろ盾に自ら動こうとしたのか
>>719 あの時点では権力も影響力も失ってるわけですから前者じゃないですかね?
議会さえ成立すればまた権力を握る自信や算段はあったかもしれませんが。
代理込みで司令官でないヤンの最大限の成果は金髪艦隊包囲網でいいよな
確かユリシーズのブリュンヒルト隣接はアニオリの話だし
>>723 金髪包囲網はグリーンヒル大将の発案のはずw
というのはともかく、司令官ではないヤン最大の成果はやはりエル・ファシルの脱出行では?
フレデリカを落としたのが一番凄いと思う
まさにミラクルヤン、魔術師ヤン、詐欺師ヤン
>>724 それと同等以上の功業が有るなら、言われている筈だものね。
同盟滅亡前のユリアンの功績はフェザーン脱出で高等弁務官を無事に連れ帰らせた事?
ただし帰還後は機密の管理などに関して高等弁務官ともども事情聴取を受けたかも
しれないけど
>>725 そのヤンをペテンにかけたのがマルアデッタでのビュコックか
ヘンスローは大企業のオーナーながら経営陣から厄介払いで高等弁務官のポストに
押し込まれたみたいだが、出身である大企業がトリューニヒトに献金をおこなって
たりヘンスロー自身がトリューニヒトと付き合いがあるなりで、トリューニヒトとは
何らかの接点があったんだろうかね(作品内では特に言及なかったと思うか
)
>>728 味方の犠牲なく駆逐艦を奪取しているから、その意味でも養父とかぶる実績ではある。
ユリアンの歳での中尉ってヤンと同じペースでの出世になるのかな、艦載機戦闘の撃沈とかをどうカウントしているのかがわからないが。
ユリアンは17で中尉
ヤンは21で中尉(このあとすぐ少佐)
>>728 弁務官府の同盟領内の航路データなどの機密情報を消した事も大きい。
フェザーン航路局のも、現場の機転とかでどうにかなってたら、帝国は取りあえず、困った事になった。
ただし、黒狐が別途のバックアップを保有していて、取引材料に差し出すなどしなければだが。
>>731 そういやあの世界の学校制度はいったい何年なんだ?
ヤンに関しては士官学校学生の年齢なんだが、、、ひょっとして大学扱いとちゃうのか。
>>733 15・16歳で、士官学校や大学に入るぽい。
高校が無いのだな。
やはり二十歳の元帥ってすごいんだな
姉に対する皇帝陛下のご寵愛を利用して出世、と陰口叩かれるのも分かるな
>>733 帝国の幼年学校入学は10歳からだった様な
>>736 そっちが特殊と思う。
通常の初等教育は、もっと早くからの筈。
>>735 アンネローゼが、事実上の、皇帝の妻。
その弟なので、事実上の皇族扱いて事でないかな。
>>737 ナポレオンの幼年学校入学基準にしただけでござる。
皇帝の寵姫の弟だから幼年学校からの少尉任官は確かに優遇(普通は准尉)だけど、伯以上クラスの貴族子弟なら別に珍しくもなさそうな話ではあるな
そもそも幼年学校と士官学校どっちを選ぶのかという話もあるが
大学や士官学校は16歳からだが成人はこれらを卒業する年齢な20歳か。
(ラインハルトが成人するにあたって爵位を与えられたのが20歳)
20歳で成人は帝国だとそうだけど、同盟の場合はそれより早いのか帝国と同じなのか
ナポレオン
10歳で陸軍幼年学校入学
15歳で陸軍士官学校へ進学
16才で砲兵士官として任官
ラインハルト
10才で幼年学校入学
15才で少尉として任官
なんかナポレオンの士官学校在籍期間が書いてておかしい気がしてきたが、事実である。
市民軍発足したばかりのまだマスケット戦列歩兵の頃じゃソンナニ教えるコトもナイデショ
実力があるにはあるがフリードリヒ4世が本格的にラインハルトの実力を
買うようになったのはグリンメルスハウゼンを通じて以降な気がする
>>730 悪たれボリス「俺のベリョースカ号が・・・(泣)」
まあ銀英伝の軍学校の学年制度はどうもフランス革命ぐらいの軍学校制度参考にしてるようだ、って話。
ヒルダの在学年齢を見ると大学制度自体は現代社会とかわらなさそうだが、、、
帝国はともかく同盟まで同様の制度なのは違和感あるが、まあ社会に余裕がないんだろ。
そもそも同盟は元々が帝国から逃げ出した人達なんだから、
社会の仕組みが似てくるのはそりゃしょうがないでしょ
それにそんなに違う二つの社会を描写するのは作者もきつい
>>740 選ぶも何も、幼年学校を卒業したら15-16歳くらい。
士官学校や大学に入る年齢だ。
なので幼年学校と士官学校の両者は選ぶようなものではない。
軍人稼業なら、幼年学校から士官学校てのが定番コースであろう。
トゥルナイゼンかそれだな。士官学校は中途退校して、准尉として現場に出た様だが。
幼年学校→士官学校は武門の家柄貴族の通常コースだろう。
幼年学校からだと士官学校への入学は優遇されているのかも?
逆に平民は普通、幼年学校を通えないので、一般校から士官学校を目指すことになるが
そこは非常に狭き門なのだろうな。
大学・士官学校が16歳からスタートするのは銀河連邦の頃からそうだったのかね。
ついでながら銀河連邦時代の閣僚だが地球統一政府と同じく省長官だったのか
同盟と同じく委員長だったのか
>>747 大学のカリキュラムどうしてんだろうな、って疑問がつくんだよな。
少なくともヤンは大学と比べて士官学校を選択したと思うんだが、、、
あれだけ長く戦時体制だったら必要性の低い教科が削減されてカリキュラムは前倒しになり成人年齢引き下げとかされてそうですけどね。
作中の描写を見るに総力戦ですし。
帝国の庶民の女性の教育は分からんな
ミッタマの嫁上級の付き合いに放り込まれて苦労してそう
未来なので教育システムも進歩してるので、現代の633で12年掛けるところが、63の9年で済んでいるのでないか。
ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが少尉に任官したのは20歳と書かれているし、
士官学校については少なくとも銀河連邦からのカリキュラムだろうな。
高等教育についての話題があがってるけど同盟の場合、お酒は何歳以上からOK
なのかが何気に気になってしまった。
(カリンと喧嘩した後の)18歳ユリアンがヤンと酒を飲み明かすシーンがあったと
思うけどそこはおいとくとして
>>756 帝国は18歳からだっけ?
ラインハルトが下宿屋のおばさんズに飲酒を許可されたのは18歳だったと思う。
同盟も同じぐらいだろうな。
フェザーン駐在武官の頃(16歳?)は飲酒NGだったみたいだけどw
キャゼルヌが用意した酒を先にがぶ飲みしたほうが印象強いな
16歳:高等教育スタート
18歳:飲酒可能
20歳:成人
帝国では未成年(19歳)でも酒が飲めるのか
喫煙は二十歳からでもエロビデオは18からでオーケーな日本みたいな感じなのかもしれない帝国での飲酒
ハイネセンと共に脱出した名家の末裔はユリアンの祖母の家だけか?
>>761 同盟の戸籍がどうなってるか知らんが、日本人も200年前の自分の先祖が何人いてそれぞれ何してたかなんて普通は知らないよ。。。
>>761 建国当時十数万人居た連中の250年後の子孫が、一家系だけな訳無いじゃん。
希少価値自体、特に無いわ。
てか、アメリカ合州国に、リアルでそう言う輩が居るみたい。
成人年齢や飲酒可能年齢は惑星ごとに違う可能性もあるのでは?
現実でもアメリカのように州ごとの独立制の強い国は同国内でも法律に大きな差異がありますし、同盟は成り立ち的にもあり得そうな。
ルドルフがアル中はじめ飲酒運転や暴力の原因となっている酒を禁止しなかったのが不思議
ダゴン以降に帝国から亡命してきた連中以外とフェザーンからの移住者以外は
みんな名家か。中東風アジア風アフリカ風の姓持ってる家は名家かなとはいいつつ、
ダゴン以降に亡命して姓を中東風アジア風アフリカ風に戻した可能性もあるか。
(漫画アニメといった別媒体はともかく、原作だと見た目黒人風ながらドイツ風の
姓名持った帝国平民すらいそうな気がするが)
そういえば帝国では見た目白人風の連中が貴族に叙されたようだけど、仮に平民が
何らかの功績を上げて貴族に叙される場合って白人風の見た目が重要視されたのかね?
風貌がアジア風だから貴族にしてもらえなかったとかあるんだろうか
>>765 成り立ち的に、十数万人の移民から始めた国だ。
文化的には、そんなにバリエーションには富まないと思う。
ご意見の状況は、銀河連邦なら有ったかも知れんけどね。
ルドルフが、文化大革命的なことをやっていそう。
>>768 そういうのは、帝国騎士か男爵でないか。
>>766 アルコール分解剤とか良いものが有るんじゃね。
なお、リンチさんとかは酔うのが目的なので使わない。
>>769 流刑惑星の性質上銀河中から集められてるはずですしむしろ一番多様性に富んだコミュニティだったのでは?
>>772 長征の半世紀の間に、混合が進んだと思う。
そんで、過酷で危険であろう建国初期に、わざわざ、文化的にまた分派するとか、有るかな?
まあ、無いと思う。
なあ、中途離脱も、無かったと思う。
俺がハイネセンやグエン達長征指導陣なら、やりたくはないが、そいつらを皆殺しにしてでも止める。
万が一にでも、帝国にアレコレバレる事態になったら一大事だからだ。
>>773 半世紀ではせいぜい3,4世代しか経ませんし文化的融合には十分な時間ではないかと。
なにより同盟として発足している事実が完全な統一を果たせなかった証では?
😸にゃお、中途離脱も、無かったと思う。
いいぞいいぞかわいい
>>742 士官学校といっても戦争中だからな
速成なのはしょうがない
>>779 すまんナポレオンは銀英伝の登場人物ではないんだ
>>780 フランス革命戦争の状態を考えれば将校の教育に何年もかけられないっつの
逆にこの小説は戦争中なのに教育に何年もかけてるのすごいわ
ナポレオンの士官学校在籍11ヶ月は単に飛び級で卒業しただけだぞ。
正規の養成期間は4年
出自で居心地が悪かったのと本人の努力で飛び級卒業しただけ。
少なくともそれが当たり前、でなかったことは確か。
フランス革命は大量の貴族と宗教家を
同時に要職から遠ざけたから人材不足になったのであって
10億以上の人口の国家で士官相当の能力者が極度に不足ということはありえない
なんなら現場叩き上げのみで急場を凌いでもいけるだろ、ビュコックだってやれていた
>>777 「同盟」なのは、銀河「連邦」の後継者ってことになってる証拠て見方も有ると思うよ。
それと、アルタイルに居た当時も、団結して協力して効率的共同体を作らないと、死ぬんじゃないかな。
それは、そのまま、長征グループになったわけだ。
>>781 戦争やっていると言っても全面戦争でも総力戦でもないからな。
ラインハルトに言わせると「戦争ごっこ」だそうでw
>>781 予算の許す範囲で戦争をしているということだから、総力戦の革命戦争とは違ってるだろう。
戦局が動いたのはアスターテ以降で、それまでは制式艦隊が全滅ということはなかったみたいだし。
同盟のスポーツ選手は徴兵されたら広報担当になってるのかな
>>780 銀英伝世界でのナポレオン・・・ボリスの部下でユリアンの地球教潜入に同行してた人か
徴兵期間がそれなりにありそうだから、プロスポーツというもの自体が存在していないかも。
こくみn
うまく立ち回って後方勤務で済ませたトリューニヒトですら、大学の首席だったにもかかわらず徴兵されている。
>>789 フライングボールのプロ選手があったような?
中学生の頃のユリアンは周囲から期待されていたはず。
トリューニヒトは政界での立身出世のために徴兵忌避をしなかったのだと思う。
エドワーズ委員会によれば上級国民(笑)の子弟で徴兵されたのは18%に過ぎないという
調査結果が出ていたから、トリューニヒトもその気になれば徴兵逃れはやれただろう。
>>786 アッシュビーが大勢コロコロして、それ以降の帝国に差別する余裕が無くなって、軍での平民登用が進んだとか言う話が無かったか。
皮肉なことに、コレが、数十年後のラインハルトとそのグループの台頭の下地を整えたとも言える。
>>789 そんなわけ有るか。
現実の事例を見やがれ。
>>790 軍産複合体とのコネ作りとかの趣旨も有ったんじゃないかな。
軍に残ってたら、軍官僚としてキャゼルヌの先輩格になってたりしてな。
スポーツ文化も時代で変わりますし、長く続く戦時下で現代のような大規模商業式のスポーツをやってるかは疑問ですね。
特に戦争時は戦場で活躍した兵士が英雄として取り上げられるのでスポーツ選手の需要は相対的に下がりますし。
>>794 同盟末期みたいな、ボビュリズムと煽動政治とメディアコントロールが跋扈してる政治状況で、スポーツと芸能が活用されてないわけ無いじゃん。
興行として成り立つか否かは競技としての選手のレベルよりも、メディアとしての広告塔で商売として成り立つか否かやと思う。
はっきり言えば草野球レベルの競技でも広告塔になるなら商売として成り立つやろ。
まあ徴兵制との兼ね合いはあると思うけど。
移動にものすごく時間かかるので星間リーグとかはなさそう
>>798 読みこみが足りてない
トリューニヒト一党の歓談の場面とか読むといい
>>795 それなら尚更スポーツなんて遠回りをしなくても戦場の兵士を華々しく持ち上げて若者を出征させた方が良いのでは?
実際作中でも芸能系の予算縮小や学校閉鎖をしていましたし少なくとも力を入れてはいないかと。
スポーツの場合は選手が徴兵されてチームが弱くなったとかスター選手が徴兵に反対して話題になるとか不満が向かう可能性もありますし、利用できるということは反対勢力に利用される可能性もありますね。
>>800 軍ばかり持ち上げても息が詰まるだけだからな。
ガス抜きが必要で、それにはスポーツや芸能が向いている。
のではないか?
これがハイネセンが戦場になっているなら話は違ってくるのだろうけど、
物語の序盤辺りまではイゼルローン回廊付近で小競り合いをやっているだけだからな。
救国軍事クーデターが成功していれば、スポーツ芸能関係は
不要なものとして一掃されていそうだなw
>>800 読んでりゃ判る事だが、同盟末期のマスメディアは、主戦派やフェザーン資本の支配下だよ。
ラインハルトが死んだ後は、軍事力を持ったグループがいくつくらい出てくると思いますか?
ぜひこの続きも書いてほしいです
>>804 軍事力は銀河帝国中央政府に集中だろう。
新領土の軍は総督が廃されて中央が握っているだろうし。
バーラト自治政府は星系内の治安警察クラスしか武力は認められないだろうから、軍事力とは呼べない。
よってグループは一つw
宇宙海賊クラスを軍事力としてカウントするなら話は別になるけど…
>>806 ミッタマに喧嘩売れる実力と度胸の有る奴が居たらな。
プリンツが成人する頃にはミッタマにとってのフェリックスのような子弟を7元帥の残りなりは軍人なり官僚なりにして帝政に関わらせるかね
平民・帝国騎士から登用された連中ばっかだろうから、新体制への帰属意識は強いであろう。
あと、「ヒルダの治」が、半世紀ほど続きます。
皇帝アレクがアラフィフ辺りで摂政ヒルダは引退。
その頃には立憲制が確立済み。
対抗勢力が全部滅ぼされてる上に帝国軍内はガッツリ統制効いてるのでしょうからね。
文官より武官の方が強いので内政的な権力闘争も起きにくいでしょうし。
あるとしたら外征がないにも関わらず巨大化した軍部を功績から縮小できず腐敗していくパターンですかね。
ただでさえ若い七元帥亡き後は戦争経験者が居なくなるでしょうし。
>>810 経済的にフェザーン企業に乗っ取られるんと違うか、、、同盟と違って労働者の保護なんて法機能がまったく整備されてないだろうし、いい食い物になる姿しか思い浮かばない。
>>811 旧フェザーン商人たちは金の匂いのする方へ行くだけでしょうし、同盟と帝国の対立構造がなくなった戦後にルビンスキーのような経済的権力を持つ人物や組織が出てくるには長い年月かかるかと。
>>811 どっちかっつーと、同盟系企業が、より台頭するんじゃないかね。
>>811 あと、人権関係は、開明派が頑張るかと。
晴眼帝とかもある程度はやってるだろうし。
当然、生前の金髪も。
>>814 資本主義に対する労働者の保護はとっちかと言うと共産主義やからな、、、
そういう考えはないんと違うか、むしろ財産権の保護とかで資本家を優遇すると思う。
まあそもそも問題が発生して初めて規制というものはできていくものなので、発生もしてないのに規制法ができてる、なんていうのはないやろ。
>>815 中産階級を伸ばそうとか、金髪ヒルダは普通に考えるだろ。
あと、共産主義云々は偏見だぞ。
>>816 問題有りまくりなのが旧王朝だよ、阿呆。
アレクやフェリックスと同年代の連中は何歳くらいで上級大将になるんだろうな。
彼らの父親の時代は動乱期という事もあって若くして上級大将となったもんだが
この頃だと再度の動乱期を迎えない限りは50代に入ってからかね?
ウォルフガング・ミッターマイヤー
アウグスト・ザムエル・ワーレン
ウルリッヒ・ケスラー
エルネスト・メックリンガー
エルンスト・フォン・アイゼナッハ
ナイトハルト・ミュラー
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト
居残り組はこいつらか。
ミッター以外の子供が全員美少女で、アレクの妃の座を狙って激しく対立する続編なら見てみたい。
無理じゃ無いかな
今やってるノイエも美少女のカケラも無いし
アレクの嫁はカザリンしかいないだろ
他に釣り合う家柄の娘がいない
七元帥で一番先に亡くなりそうなのと逆に最も長生きしそうなのは誰なのかが
気になった(後者だとビッテン?)
>>809 マリア・テレジアとその息子ヨーゼフ2世のような感じになりそうな気がする
>摂政ヒルダと成人後のアレク
武力の後ろ盾的には元帥連中の娘を皇室に入れたいとこだが娘がいねえな
おまえらなにをいっているのだ?
アレク帝にはフェリックスくん一択だろjk
マジレスすると、ヒルダが引退するであろうウン十年後には、閨閥だの血統だのに依存しなくて良い状況になってるから。
英国や日本のように立憲君主制に移行していると思うよ。閨閥は排除できるけど、血統自体は創始者ラインハルトの存在が大きく君臨すれど統治せずで王朝の象徴的存在になると思う。
トリューニヒトが同盟のメディアまで手を伸ばしてたのは
地球教がバックにいたからか
ラインハルトの元帥叙任式では近衛兵総監が列席してた気がするけど、キスリングが
ラインハルトの親衛隊長を務めてた時には近衛兵総監のポストって存在したのかね。
近衛兵総監のポストが廃止されたとかは特に書かれてなかったと思うがラインハルト付
の親衛隊長と近衛兵総監ってどういう関係なんだろう。
仮に近衛兵総監のポストが廃止されてた場合、キスリングが親衛隊長のまま
大将まで登り詰めると同時に近衛兵総監を復活させて兼任とかもありそう。
それかキスリングが近衛兵総監へ移り、親衛隊長は部下に譲るなんてのもアリ?
常に皇帝の近くにいる親衛隊や近衛兵が一番出世するようになるんだろうなあ
三長官も近衛兵出身じゃないとなれないとかになりそう
>>837 まぁ本当に憂いてるなら軍に志願して戦場に行ってるでしょうし。
まだラインハルトが皇帝じゃないけど宮殿の警備はモルト中将だったし上司はケスラーだから皇帝及びその近辺を守護する近衛兵総監というのはいなさそう
>>835 近衛兵には、「皇宮の飾り人形」とか揶揄された連中(貴族の子弟・子女)や、門閥貴族の主流派とかが結構大勢居た筈なので、そう言うのを整理整頓して、忠誠を誓ってくれそうな軍人達で再編成したのが、親衛隊。
>>837 前線には行きたくないけど愛国者は気取りたい連中
徴兵は済ませた真面目な連中
士官崩れ、軍産複合体の利権ドップリな連中
ラインハルト親衛隊とローゼンリッターに白兵戦させたらどっちが勝つんだろうか。
前者も白兵戦のエキスパートだろうし
>>838 じつは3長官以外にも元帥がいたんだよ。
>>843 ブルームハルトならラインハルトが勝てそうw
リンツ辺りからちょっと厳しいのでは
全盛期ラインハルトならシェーンコップにもなんだかんだで勝てそう
ロイエンタールやミッターマイヤーも若い頃前戦で戦ってたりするし
血の気が多い提督が多いんだよな
帝国の提督はほぼ全員白兵戦も強いのに対して同盟の提督はヒョロいのは何故なんだぜ
帝国では白兵戦の類を平民や下級貴族の士官に押し付けられるので、
デキる提督は必然的に白兵戦に強くなるとか?w
帝国側が万能すぎてちょっと酷い。シェーンコップとタイマンで対等に渡り合う艦隊指揮官は非現実的もいいところ。
ポプランも大概ではあるがシェーンコップと戦ったら完敗するだろうし。
ラインハルトの親衛隊は強いだろうけど、常に最前線にいたローゼンリッター相手だと経験の差で劣ると思う。
実際、ブリュンヒルトの攻防ではおそらく数的不利のローゼンリッターが奮戦してユリアンの突破を許した。
皇帝の元へたどり着かせたのは大失態だと思う。自爆を覚悟であればラインハルトごとぶっ飛ばせる、
帝国はジェネラリスト志向で育成期に文武両道を高いレベルで要求してそう
同盟はエキスパート志向で専攻と適材適所がハマれば他は求められなそう
同盟軍の陸戦部隊はローゼンリッター以外の部隊もあるはずだと思うが
作品内ではあまり見掛けないか。
これらもローゼンリッター同様装甲服を着て戦うんだろうけど。
リッター以外の同盟軍装甲服はヴァンフリート4-2とカプチェランカくらいしか出てこないな
>>843 それまさに、シヴァ星域会戦終盤、ブリュンヒルト艦内の戦いで実現している。
シェーンコップを背後から斬って倒した若造は、あれでも実は、親衛隊のエリートだったりするのかな?
劣化していたであろうけど、装甲服を割った一撃は、大したものではある。
>>838 ロ朝が堕落したら、そんな感じになるだろうね。
常識的に考えれば、平和な時代での治安維持の性格が強くなるであろう帝国軍では、デスクワークの達人とか、治安維持の専門家とかが、より台頭しやすくなる筈だが。
>>855 要塞防御指揮官(准将~)になったシェーンコップの部下の陸戦部隊が、薔薇の騎士連隊(連隊長は大佐)だけであろう筈はない。
要塞対要塞でも出動しているのでないかな。
明言してはいないけど、自分の代わりに推薦するくらいだから状況的にローゼンリッター所属に思える。
ユリアンの護衛にもなっているからローゼンリッターから司令部直属に配置換えがあったのかもね。
よくよく考えるとフェザーンに転勤になった一軍人の護衛をヤン司令官が任命するっておかしくね?ヤンの部下じゃない奴に司令官の権限で私的に護衛付けてる感じになるのでは
1巻だけに登場したフレーゲル内務尚書という謎すぎる人物、、、
マシュンゴは陸戦要員でシェーンコップの部下だけどローゼンリッターじゃないんだろ
要塞防御指揮官だからリッター以外の部下がいてもおかしくはないか
帝国に非ドイツ系の名前が無いわけはないし(ド・ヴィリエとかも居るし)、貴族以外でも白人的形質の人間しか居ないなんて事も有り得ないから、そこらを考えてみれば、ルイ・マシュンゴが新しい世代の亡命者で、薔薇の騎士連隊所属だってことも、有り得ないではないのか。
シェーンコップにトドメをさしたジングルベル・・・もといジングフーベルだが
後世の知名度は桶狭間で今川義元にトドメさした足軽とかテルミドールのクーデターで
ロベスピエールの顎を銃撃した兵士と同程度なんだろうか。
ついでながらヤンが同盟を追われて以降のヤン一派陸戦要員(マシュンゴ除く)は
ほぼローゼンリッターのみなのか、ローゼンリッター以外の陸戦部隊に所属していた
連中も多かっのか。ユリアンとか本職が空戦要員ながら陸戦にも参加したポプランは
置いとくとして
>>870 ヤン艦隊の面々は、薔薇の騎士連隊以外の陸戦要員も含め、少なからず、ヤン・ファミリーの空気に染まってたんじゃね?
ならば、わざわざ泥舟に乗り込む酔狂者達も、当然、薔薇の騎士以外にも居たであろう。
×:足軽
◯:武将
義元にトドメさしたほうはその後信長の黒母衣衆に抜擢されてるが、その黒母衣衆って
ビッテン率いる黒色の元ネタの一つだったりする?
>>870 むしろローゼンリッターのような一部隊の動向があれだけ後世に詳しく伝わってる方が異例で、普通は部隊の不完全な戦闘記録程度しか残りませんし艦隊の規模など考えれば描かれてない陸戦部隊も沢山あるんじゃないですかね。
名前に関しては実際の歴史では政治的暗殺犯の名はよく残りますけど、名将を討ち取った兵士の名前は論功行賞の記録でもない限り残りませんし本人が後に大成でもしない限り語り継がれもしないので望み薄でしょうね。
ローゼンリッターは多分後世で新撰組みたいにベストセラー歴史小説の題材になってアニメ化もされて、結果史実が深く掘り下げられたのだと勝手に妄想
同盟はもちろん講和後の帝国でもウケそうじゃん
そうするとローゼンリッターの隊の名称と相まって
全員イケメンで、薔薇の尻穴連隊みたいな小説が大発生しちゃうのか
帝国で受けるかは微妙じゃない?
うっかり米国が負けちゃった世界線の日系人部隊みたいなものじゃん
>>876 イゼルローンを落とした時点で民衆の関心は集まってるでしょうし、旧帝国民には野蛮な尖兵とか旧同盟市民には最前線で戦った英雄としていくらでも創作のネタになるのでは?
帝国には勇猛に戦った敵を称賛する文化もありますし。
まぁ戦中世代が存命の間はセンシティブでしょうけど。
旧ゴ王朝という絶対悪の弾圧を逃れたかつての同胞という部分を強調すればいけるだろう
戦争終わって融和路線に向かうとなったら、我々が長きにわたり戦ったのはとにかく旧ゴ王朝が悪で不幸ないきがかりによるものという論法は強調されるだろうし
>>872 プロイセンの騎兵服や二次大戦ドイツ軍戦車兵の黒い軍服の方かと。
帝国内ではフェンシングの描写があってもよさそうなもんだが意外と見掛けない。
金赤同士、双璧同士でフェンシングやってたりはしないのか・・・
実戦で使うのは剣じゃなくてトマホークだしな
剣道ならぬ斧道が必修教科でありそうだ
フライングボールというとどことなく同盟色の強そうなスポーツってイメージが
あったけど、外伝「汚名」で帝国内にフライングボール場が存在してたから帝国でも
フライングボールはあるわけか(学校の部活で存在したりリーグなんかがあるのやら)
銀河連邦時代から続いてるのか帝国で誕生した物なのか気にはなるが。
ゼッフル粒子がある以上、銃剣道とか銃斧みたいな訓練大事と思う
>>882 無重力前提の競技なら、既に宇宙時代である地球統一政府の頃から有るかもね。
月に近い重力だから月が太陽系の首都と言われたころにはある気がする
頭が良くて、気だても?まぁそれなりに面倒見よくて、ダンスも出来て、黒狐は女性の趣味だけは良いのだなw
ルパートの母はわからんけど
正妻は宇宙の富の数パーセントを持つ家の娘だっけ?
とんでもない力を持ってるはずだけどそれらしい家は出てこなかったな
>>891-892 なぜ勝手に送信した!?(><)セッテイガ…
>>889-890 正妻の実家は、ルビンスキーがのし上がるためにチューチューされて影も形もなくなったのでは?w
ハプスブルクとか、ロスなんとかさんの娘を娶る感じかしら。
先代の頃は末席のルビンスキーがトップに立てたんだもの、相当の実弾飛んでるよねw
同盟(ヤン一派):フレデリカ
帝国(ラインハルト陣営):ヒルダ
フェザーン:ドミニク
ときて、地球教にキーパーソンとなる女性キャラがいない事に気づいた
>>895 総大主教は性別に明記が無いので、実は女って事にしておけ。
今やってる低予算版の銀英伝の女性キャラってみんな凄く幼い見た目にされてるけど
スタッフにロリコンでもいるの?
逆に今の若い人から見たら昔のキャラは古臭い恰好で歳を取ってるように見えるわけで、自身が歳を食って時代の変化についていけなくなってるだけかと。
シャアが、20歳はナイ
ミライ・ヤシマが、18歳もナイ
ランバ・ラルが、アレでまだ30代半ば? 何の冗談だ?w
キシリア・ザビ24歳
ジェシカ・エドワーズ(28歳)の中の人と同じであるw
アニメネタはNGだが、石黒版のオベは塩沢氏以外考えられないくらいのハマり役
だったもののオベってラインハルト陣営の中では年長なのよな。
でもワーレンが岡部政明氏(キカイダーのナレ)、ルッツが堀勝之祐氏、きわめつけは
レンネンが渡部猛氏でこれらより若干年上だったかな
岡部さんはザ・コクピットのナレーションが良かったな
アルスラーン戦記のナルサスもオベと同じ声だった。
田中さんの軍師のイメージは塩沢声なのかな?
>>905 ナルサスは飄々とした印象もあるキャラなので、義眼とは真逆。
塩沢さんは、後年はクール系キャラが多くなったが、J9とかバルディオスとかでの、もっと普通寄りの兄ちゃんも演じた人なのだ。
ナルサスは、そっち側では。
オーベルシュタインは義眼設定だけ見れば社会福祉事業に興味持ってもおかしくないんだよな、、、実際はただの復讐者で終わったが。
正直彼の幼少期からの境遇がまったく描写されてないから、ルドルフに恨み言言ってるの見てもそこまで原動力になるほどのものなのかがよくわからん。
少なくともこの義眼野郎と猪提督が罵倒しない程度には、帝国の身体障害者にたいする良識はあるように見えるが。
オベがロイエン排除のための駒としたラングのほうがむしろ社会福祉に積極的
だったような(寄付するだけだが)。
旧王朝時代に思想犯を取り締まってた社会秩序維持局は劣勢遺伝子排除法も厳しく
取り締まってたはずよね(特に晴眼帝以前)。要員の家族親族から対象者が産まれる
かもしれない事を考えると危険な橋を渡ってるのかも
障害を馬鹿にするようなことは大人の事情でかけ・・・言えないのだ
ヘテロクロミアも劣性遺伝子排除法の対象となりそうな物なのにそれについては
特にふれられてないような
別に視力に問題なけりゃただの身体的特徴だろ。
ハゲだって障害じゃない。
>>910 後書きだか前書きだかでフォロー入ってたね
アシモフのユラオンクラブでもワルイヤツが色盲なの利用してハメてたヨネ
>>912 治療困難かつ繁殖活動に支障の出るハゲの方が大問題ではなかろうか。
銀英世界ならハゲの治療くらい実現…してないか
ラングがいたわw
金があれば禿など問題ではないのだ。
byルビンスキー
ハゲって人類進化の終着点じゃなかったっけ?(´;ω;`)
>>918 描写されてないだけで実は大半の登場人物はハゲ説。
毛のないサルが人間なのだからより毛の減ったハゲは進化してるといえるぞ
モノクルの元帥がいたけど近視(老眼?)を治せないとは思えないから
ファッションで付けてるのかな
ハゲが劣悪遺伝子排除法の対象ではない一方で、貧困者が処分の対象になったんだよな。
貧困は遺伝子とは無関係に思えるけど、どう口実をつけたのだろうか?
貧困に甘んじて努力せず保護を求めるような輩は遺伝的な欠陥の持ち主に違いない!とか?(;´Д`)
たんに貧困層を農奴にして強制労働階級にしただけじゃないかと。ほかに摂取できるものがないし、、、
>>926 むしろ身体的特徴だと上流階級でも該当した人物は有無を言わさず不利益を被るので、実際は優生論的な恣意的な基準だったんじゃないですかね?
そもそも何が「劣悪」であるかは非常に曖昧ですし、「遺伝子」というのも科学的な裏付けがあるように思い込ませるためのもので遺伝子検査なんてしていなかったでしょうし。
現実の歴史上の事例を皮肉りつつ、都合の良い王朝の姿を表現する良いネーミングだと思いますね。
>>911 そもそも同法は、ずっと昔に晴眼帝が無力化しているのだしな。
色目に、健康上何ら問題が無いなら、その色目に難癖付ける理由もない。
……母親が、特大の難癖を付けて来た訳だが。
>>924 有事にはあのモノクルからビームを出すんだよ
見た目の色が違うぐらい何だ、見えてる眼をくり抜こうなんてもったいない、こちらとら生まれたときは見えてなかったんだぞ、とか影でオーベルシュタインも思いそうなエピソードではある。
>>928 当のルドルフの晩年の子供が白痴だっけで、その生母とその一族と、担当の医師と、関係者が皆殺しになってんだよな。
相当に恣意的な運用だった筈だし、法文自体も曖昧な筈。
だからこそ、晴眼帝は上手いこと無力化出来たのだろう。
妊娠中に変なもん食ったからとか運動したからとか考えんのか? とか中学生当時でも思ったけどな。
ルドルフが80歳過ぎてからの子供だから、ルドルフの精子が老化したのが原因
というのが実態だろうな。
それにしてもルドルフは人工授精で子供を作る考えを持たないだろうから、
80過ぎてアレって実にお盛ん・・・もとい、実にご壮健でいらっしゃるw
>>931 必死なオベっていいな
ビッテンに締め上げられたときもこのくらい言い返してほしい
卵子は産まれた時に存在する細胞で、40を過ぎると急激に劣化するものだが、精子は毎日生産される新鮮なものだから機能的には問題ない。
亜鉛のビタミン剤を飲めばたくさん生産される。
ミッターに亜鉛を過剰摂取させたい。
>>934 実際に問題が有ったのかもよ。
その家系が、ルドルフ以前も、何代も前から、白人的な形質に固執してきて、近親婚を重ねてきた、なんてな。
>>936 ミッターマイヤーは疾風すぎて目標に到達する前に三連精射するのが問題なのでは?w
ミッタマ「風評被害だ!(怒)」
エヴァ婦人の具合が良すぎる説もあるらしいが、宇宙の平和に関係しそうだからミッター夫妻にはがんばってもらいたい
帝国の思想だと、そういう人間の機能を補助する様な技術は停滞してる気がする
同盟統合されたし、技術移転が進むかも
帝国で廃れていても、フェザーン経由でそういう技術が入っていても良さげだが、まあ、ミッタマ夫妻の場合、当人たちの好みも有ろうかな。
>>934 そもそも子供は沢山居たからわざわざ人工授精を選択する必要がないですし、帝国の気風的に自然に反するとバイオテクノロジーは忌避されてたんじゃないですかね?
作中にでも発達している様子がないですし。
ラングは高官になって寄付を始めたのではなく、若手の時から匿名で送金していたとあるね。
刑死してから判明したと。最後は地位と復讐欲に目がくらんで失敗したけど、職務に忠実なタイプとあったね。プライベートでは良き夫、父であり慈善家というのもわからんでもない。
ワークライフバランスというやつだな
オベが犬に優しいのと同じ
いい方向に解釈して、ミッターの故郷は犬や猫を食べる風習があって、野良犬や野良猫を連れ帰っては自ら捌いて食肉にしている。
これなら読者も納得だな。
同盟はゾンビとか怪人とか宇宙人とかUMAとかアメリカンな怪談ていうかホラーってイメージ
ラグナロック作戦についてだが、ランテマリオ会戦が終わった後、ウルヴァシーにて諸将が
「一挙に敵の首都を撃って、征服の実をあげるべし」と「むしろ周辺を制圧し、首都の権力者たちを
追いつめて彼らのほうから和を乞わせるにしかず」の二論に分かれて争っていたけど、
作戦立案の時点で方針を決めていなかったの?
作戦なんて当初決めていた通りに進むことは稀だから、高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に
対処する必要があるのは確かだけど、今回のケースではランテマリオ会戦で敵主力艦隊を
撃滅しておおむね予定通りに作戦が進行しているのだから、当初のプラン通りに事を進めていけば
いいと思うんだけど?
もしラインハルトが敵艦隊を撃滅した後のことを考えていないのなら、同盟の帝国領侵攻作戦並に
行き当たりばったりと言わざるを得ないw
>>959 ヤンの脅威が発生しているので、予定が変更され、流動的な方針となった。
当初は、それぞれが、主案・副案として認識されていたと思われる。
どっちがどっちかは知らんが。
>>960 ヤンの脅威については深刻になったのはヤン艦隊によるゲリラ戦で帝国軍がことごとく
してやられてからで、二案を議論していた頃はヤン艦隊の存在は懸念事項ではあるが
たかが一個艦隊にすぎないし、そこまで脅威に感じていなかったのでは?
それと主案と腹案の意見が拮抗しているなら主案を優先するのでは?
どちらが主案かというと、臨時にゾンバルト作戦…輸送作戦を行っていた辺りから
当初は短期決戦を想定していたみたいだから、一挙に敵首都を撃つ案の方だと思う。
キルヒアイス死後「キルヒアイス生きてたら」とたびたびいわれてるけど、
オーベルシュタイン亡き後のヒルダ体制下で「オーベルシュタインが生きてたら」
といわれる事はないのかね。
新王朝の立役者だがヒルダ体制下では過少評価扱いとなりそうではある
(臨終間際のラインハルトをエサに地球教を誘き寄せた事もマイナス評価につながる
と思うが、地球教に偽情報を掴ませた事くらいでは評価は好転しないか)
>>963 皇帝ラインハルト崩御とオーベルシュタイン死去までに、ロ王朝に仇なす危険分子は
ほとんど排除したからなー
「オーベルシュタインが生きていたら」と愚痴る事態なんてあまり起こらないと思う。
一方で「キルヒアイスが生きていたら」というのはアレク帝時代でも度々言われるかもしれない。
主に後継者問題でw
生きていたら一番困るのがキルヒアイスだと思うが
リップシュタットの決着前から功績が大きすぎるって言われてるのに
あのまま活躍しつづけたらそれこそ副帝みたいな地位にするしかなくなって
アレクやヒルダにとっては危険な存在にしかならない
その上アンネローゼと結婚でもしたら扱いどうすんのよw
一方でアレク帝に世継がなかなか誕生しなければ、「キルヒアイスが生きていれば…」とグチグチ言われるだろうな。
生きていれば厄介な火種になることを分かっていつつね。
全ては後継者を一人しか残さなかったラインハルトが悪い!w
キルヒアイスが生きていたら、キルヒアイスに帝位を継がせる選択もあったのでは
アレク成長までの中継ぎになるか、以後はローマ皇帝みたいになるか、キルヒアイスの血統に帝位が移るかはわからんが
良くて摂政かなあ
後にキルヒアイスとアンネローゼの子が共和制に目覚めてポストユリアン化し図らずともラインハルトvsヤンの対立を再現とか
>>969 むしろアンネローゼの子ならアレクの血縁で継承者を出せない時の候補になるのでは?
>>962 独裁者ラインハルト次第なのだが、彼があの時、決断を欠いていた。
理由は、『同盟軍最強のヤン艦隊が行動の自由を確保したことから、先勝に傲《おご》ってはいられなかったのである。』の要素が大きいと思われる。
>>970 血統重視なら、後継資格者がアレク一人しかいないのは心細いものな。
後継候補者も少なく、有力な親族も外戚もない状態
なんか将来豊臣家みたいになったりして
>>973 ここはアレク帝に頑張ってもらうしかないw
それにしても、豊臣家は直系はともかく親族がいるからまだマシだけど、
ローエングラム家はその親族すらいないのがな…
アレク以外はグリューネワルト大公妃殿下しかいない。(´・ω・`)
>>974 多分、アンネローゼが寵姫になって以降、ワラワラと親戚が寄ってきた筈だが。
ラインハルトがどう対応したか、お察しだな。
ただでさえ功績大きいのに皇帝の義兄なんて手に終えねえぜ
マリーンドルフ伯爵にもう一度頑張って嫁さんをあてがってみるとか
>>975 ヤンの母親の親戚は全員亡くなったのかな
>>978 北条だってそうやって繁栄したじゃん
マリーンドルフ伯爵に若い嫁をあてがって
ヒルダクラスの天才を量産させようぜ
外戚増やせば増やすほど
三国志の勝者だったはずの西晋みたいな末路が待っているんだよなあ
外戚の何が悪いってそういう部分なのだから
漢の時代の時点でさんざん問題になっていただろ
マリーンドルフの嫡流が逃げ上手として伝説になるのか
領地と私兵を持った貴族はマリーンドルフ家とその一門くらいだろうから
北条どころじゃない圧倒的な力をすでに持ってる
>>983 それは不明。
第1に私兵についてだが、条件に入っていない。
「マリーンドルフ家に対し、その忠誠に対する報酬として、その家門と領地を安堵《あんど 》する――そう保証する公文書をいただきとう存じます」
第2に、既得権益に固執する輩をラインハルトが重用するとは思えない。
ヒルダが主張するべき「領地」とは、この場合、単に不動産の権利、地主としての財産であって(英国の貴族が実例だな)、封建領主としての統治の権力だの徴税権だの、そんなものを求めるのは、自殺行為であると、理解できないヒルダではない。
>>984 皇帝の代理人としての徴税や統治の仕事がなくなるなら、領主としての仕事ってなに?
>>987 新体制ではラインハルトの独裁。
領主など居なくなる。
>>975 アンネローゼは下級貴族の分際で寵姫の座に納まったことで門閥貴族に睨まれていて
火中の栗に等しかったから、親戚連中はむしろ近づかなかったのでは?
そして、リップシュタット戦役のときはミューゼル家の親族や母方の親族はことごとく
貴族連合側に付いたため戦後は悲惨な末路をたどることになり、さらには親類の情を
前面に出してラインハルトに寛恕を求めてきた親族には情け容赦ない処罰が・・・
だったりして(;^ω^)
そうやって名ばかりというか身分としての王として残るという例もある
中国とかそうね
>>975 ヤンもエルファシル後に親戚が群がってきたか。
群がるといっても作品内では母方のいとこくらいだったと思うけど
ヒルダや七元帥が亡くなった後のアレク治世は子供の皇位争いに悩まされそう?
ゴールデンバウム朝時代のヘルベルト大公やクレメンツ大公みたいなのが出てくるのか、
三本の矢みたく兄弟姉妹で互いに支えあう体制になるのか
ヒルダや七元帥が亡くなった後のアレク治世は子供の皇位争いに悩まされそう?
ゴールデンバウム朝時代のヘルベルト大公やクレメンツ大公みたいなのが出てくるのか、
三本の矢みたく兄弟姉妹で互いに支えあう体制になるのか
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