STLつかうと一気に実行ファイルサイズが10倍に?!
環境によるだろ。
俺はBorland-C++5.6.2に -D_RTLDLL オプションを指定して、極力
ランタイムを使用するようにして使っているが、例えばstd::vectorを
使っても使わない時と比べ10Kほどしか増えない
すげえ。ダイナミックリンクしといてファイルサイズが増えないとかいってるよ。この人。
C1010: プリコンパイル済みヘッダーの検索中に予期しない EOF を検出しました。
とかいうエラーが出るんだけどこれってどうすればいいの?
#include <stdafx.h>
後死ね。
言葉が悪いな。それで教えているつもりか。
まぁヒントぐらいにはなったな。
うむごくろう。
---- テンプレ ここまで ----
>関数内で作ったベクターやマップは関数を抜けたらメモリ解放されると考えてよかです?
だって今回の話はmove関係ないし
質問とは関係ない余計なことを言って知識をひけらかしたかっただけの人でしょ
今回の話であれば
「自動変数であればスコープを抜けるときにデストラクタが走って解放される」
というだけの話
それ以上の話はまた別の話
>うん、信じていい
>XXから抜けるときにムーブコンストラクタでtmpへ移動され
>createmapから抜けるときに解放される
>このときoperator deleteが呼び出されるが
>operator deleteがどのようなタイミングで解放しているかには依存すべきでない
>我々が関心を持つべきはoperator deleteが呼び出されるタイミングで実装の詳細ではない
↑依存すべきでは無い、と言っておいて、関心を持つべき、と言ってみたり
実装の詳細に関心を持つべきでない、と言っておいて、vectorの実装詳細を語ったり
言ってることやってることが支離滅裂で、意味不明だろう
ついでにバージョンによってRVOどうのこうのも、質問には関係が無い余談だし
そもそもバージョンの話するんなら昔のC++はmoveセマンティクス無いし
しかし、どうであれ、どのみち質問には関係が無い
>>3
おまえも何を言っているんだ?
operator deleteが呼び出されるタイミングを
vectorの詳細とでも言っているなら病院へ行ったほうがいい 前スレのおバカさんか
>このときoperator deleteが呼び出されるが
>operator deleteがどのようなタイミングで解放しているかには依存すべきでない
>我々が関心を持つべきはoperator deleteが呼び出されるタイミングで実装の詳細ではない
↑これの説明してみ?
好意的に解釈することもできるが、どのみち意味不明すぎる
>>8
そっちこそ何言ってるんだ?
今は RVO の話だろ? まぁ、>>10の意味不明な文章の解釈などどっちでも良いんだが
質問者はvectorな自動変数の寿命に関して、RAIIが正しく行われるか
不安だから聞いているだけなのに、moveがどうとかドヤッた挙句
RVOが働いたらmoveされないんじゃね?ってのはお粗末すぎる
return vec;で、RVOが働くか、ムーブコンストラクタになるか、コピーコンストラクタになるか、は
コンパイラの銘柄とバージョンと最適化のオプションによるだろうし
もしかしたら、コンパイラの気分で変わるかもしれないし
なんだったら、関数がインライン展開されたらまた前提が変わってくるだろうよ
なんで、こんなことは考えるだけ無意味であるし
というか、考えなくてよいように作ってあるし
むしろ、考えてはダメというか、依存させてはいけないという意味で
余計なこと(悪いこと)は考えないほうが良いし
結局、質問者には
vectorな自動変数はスコープを抜けると寿命が尽きてデストラクタが呼ばれて解放される
というC++の根底のDNAである、RAIIのルールだけ言えばよいわけで vectorな自動変数 という表現はちょっとアレだったかもしれん
まぁ、vector型として宣言された自動変数 のこと・・
「コンパイラの銘柄とバージョンと最適化のオプションによる」
少なくとも991の置いたC++17の前提ではムーブコンストラクターやコピーコンストラクターは有り得ないのだが、
ひょっとして前提をすり替えられたのだろうか
それは>>991が言ってるだけで
質問者はC++17とは言ってない
質問者に対して、もしC++17の場合は必ずRVOになるので~~という説明をしたとして
これもあまり意味が無いというか、関係が無い
質問者はvectorがRAIIを徹底していのるか心配になったから聞いているだけ
その意味ではRVOだろうがムーブだろうがコピーだろうが、関係が無い 991がC++17のことを言っているのはちょっと脱線しただけであって、
話の前提でもないし質問の意図に沿ったものでもないよな
const参照を返す関数があるのだけど、autoで効率よく戻り値を受け取るには
const auto&とか書かなきゃいけないの?
それともdecltype(auto)とかするの?
↑嘔吐するから漏れには関係ない
それよか想定上はconstメソッドなのだが実際のところ実装がどうされるかわからない抽象仮想関数にconstをつけて良いものかどうか
いつも悩む
autoで受けて余計なコピーを発生させちゃう困ったちゃん
>>20
考えたこともなかった困ったちゃん参上!
正直スマンかった以後気をつけるわ 最近勉強始めたばかりで100までの範囲の数字を入力したらそれが1~10,11~20,・・・91~100のどの範囲にあるか判定したいけどif文10個用意する方法より綺麗にするにはどうしたらいい?
Win32とかだとフラグ管理でビット演算利用してるけど、今どきのc++17だとどのようにするのがベスト?
C++入門書でよく勉強したはずなのにautoとかconstexprとか知らんもんが一杯…
変わらず std::bitset 使い続けてる ベストかは自信ないけど不便もないので
>>32
やさしいC++第3版
大体9年前に買ったのを寝かしといて最近になって勉強し始めたが、そんなに仕様変更ないと思ってたが間違いだったようだ CはそれほどでもないけどC++は11以降どんどん変わるようになったね
Effective Modern C++を俺は使ってる
でもC++17が出たらまた新刊出るね
これC++11/14対応版だしすぐに古くなる
Effective Modern C++17出たら買ってみるわ
もうC++を本で勉強するのは無理なのではないだろうか
C++を始めようと思うんですがおすすめの参考書知りたいです。Cの知識はありませんがPythonでプログラミングは経験したのでプログラミング初学者ではないです。
>>41
accelarated c++
c++11 以前の古い本だが、C を経由せずに C++ をある程度マスターできることを評価したい 今は規格から追ってった方がいいと思う
規格書そのものの通読は大変だろうから、cpprefjpとか眺めてわからなくなったら規格に当たってコード書いて試してが一番早いよ
プログラミング完全初心者はそうも行かないだろうけどPython知ってるなら大丈夫だろ
>>42
英語の本ではなく日本語の本で何かありませんかね?
英弱なもので^^; >>44訂正
日本語版もありますね
すいません(^^;; C++ の定本は、ロベールだけど、ものすごい分厚い
これは、ちょっと古めの本だけど、
ドワンゴ江添などの新しい規格の本は、古い規格を知っていないと読めない
猫でもわかるC++プログラミング 第2版
数言語知っているなら、簡略なこの手の本で、お茶を濁す
とにかく、C++は言語の最高峰だから、
スッキリJava で、オブジェクト指向をマスターしていないと、取得できない。
理解できるまでに数年以上掛かる
まずこの本で、オブジェクト指向を学ぶ
スッキリわかる Java入門 第2版、2014
その後、この2冊をこの順に読む
たのしいRuby 第5版、2016
みんなのPython 第4版、2017
>>47
>とにかく、C++は言語の最高峰だから、
いや、関数型の諸言語の方が、わけわからなくてすごい、と思うときもあるのでした。最古参の lisp とか… 関数型は、コンセプトが難しいだけだが、
Elixir みたいに分かりやすい言語もある
一方、C++ はポインタとか、実装が難しい。
実装に直面させられるから
Rust では、実装の詳細をどう回避しようとしてるのか、よくわかる
>>48
うーん、 Scheme スレ住人の私からすると、 LISP はS式表現の考え方で引っかかってる人の方が多い印象があるな。
関数型たって、副作用にややこしい手順が必要なのは Haskell くらいで、 LISP に「関数型」であるが故の難しさはそんなにない。 >>47
なんでc++の勉強するのになんでrubyやpythonの本を読まなきゃいけないんだよ? >>52
必須ではないにせよ様々なパラダイムについて見識を持つのは無駄にはならないと思う。
ただ、入門者が色々手を出すと混乱する可能性も大きいんじゃないか。 C++ は、エベレストみたいなもの。
まず、色々な山で練習しろってこと
スクエニなんて、社員が何千人もいるのに、C++ を募集してるだろ。
社員の平均勤続年数は、7年だけど誰もできない
最近では、言語の募集をしても、全然できない。
言語を知っていても、何もできない
コンピューターリテラシー、つまり環境・OS を含めて、
すべてを知ってる人でないと、無理
C++ では、Ruby などの関数型とか、勉強できない。
ビジネスロジックの話ができない。
メモリとか、余計なものが付きまとってくるから
C++ で勉強していると、ものすごい時間が掛かって、非効率
>>53
pythonスレでもrubyの宣伝しててうるさいからつい。
無駄にはならないけどc++への理解は遠ざかるんじゃないかな? >>54
足切り点がちょっと高めで、落ちるやつは容赦なく落ちるというだけ
いつぞや足切り点を低くしようというCOBOLとかいう試みがあったが
結果は周知のとおり
落ちたやつにはエベレストに見えるのかw >>54
うーん Ruby/Python/Java で実装した例を読むと、即座に C++ に直す、というか、どうしてもそうしたくなってしまうんだよ
薄い本なのにぜんぜんはかどらない OS 周りの事は、Python よりも、Ruby の方が楽。
Vagrant, Chef で、仮想OS もできるし
Python は、AI とか数値計算用。
次世代は、Elixir, Rust の2択
社員数何千人の大企業が、C++ を募集すること自体が、そもそもおかしいだろ。
何千人もいて、できる奴が、1人も見つからないなんて
そもそも、そんなに簡単だったら、皆、こんなに挫折しないって。
こんなに本屋に、難しい本が並ばないから
何十年も、C で手続き型をやってる老害どもが皆、
C++ のオブジェクト指向で、討ち死にしてる
Go は老害が作っているから、結局、手続き型から言語から、抜け出せなかった。
C から、C++ へ移行できない、老害と同じ
一方、Elixir, Rust とかを見れば、どの概念を抽象化したのか、よくわかる
C++, Rust を比較すれば良い。
どの概念を抽象化したのか、よくわかる
ニコ生も今、Rust で作り直してる最中
C++を勉強したいという人にrubyやpython,javaの本をすすめるなんて
遠回りな事言うんだなと思ったら>>59だもんな・・・ 難しい難しいと言って「ポインタとか」という例が出てくるところで察し
素人がエベレストを目指しても、ダメ。
レベル5 の冒険者が、レベル50 のモンスターを倒せない。
小学生が大学数学を解けない
実際に大企業では、プログラマーが何十人来ても、即日サヨナラが続いてる
漏れは、C++ のプロジェクトに採用された事があるけど、
派遣から来ても、ほとんどが即日サヨナラ
何十年も、C をやってる老害でも、C++ は全くできないし
できるとかできないとかどのくらいのレベルのことを言っているのか気になる
>>65
どのくらいの C++ スキルが必要とされるの? >>66
> 小学生が大学数学を解けない
ちゃんとこう言ってるじゃないかw >>68
例えが分かりにくいのでC++で例えてほしい 最近の大企業では、言語の募集をしても、全然できない人が来る。
言語を知っていても、何もできない
だから、コンピューターリテラシー、
つまり環境・OS・アルゴリズムなど、すべてを含めて必須
OS のコマンドを知らないとか、アルゴリズムを知らないとか、
仮想OS を構築できないとか、Vagrant, Chef, Docker を知らないとか、
LLVM, MFC を知らないとか
C++ なんて、ほぼすべてが必須だろ。
だから求人票には、コンピューターリテラシー必須って書いてある
言語の知識ぐらいでは、何もできないから、派遣から来ても、即日サヨナラとなる
Emacs を使えない人は、お断りっていう会社もあるほどw
プロなら、自分が使うツールにも、こだわりがあるはずだから
>>70
チンパンジーに因数分解みたいな話に例えもへったくれもねえだろ >>69
この場合はstd::inializer_listになるよ ◯std::initilizer_list
だからstd::beginとかstd::endが使える
>>71
趣味でやってるから企業の事などさっぱりだがそれはc++以外だと不要なのか? 最近の大企業では、言語の募集をしても、全然できない人が来る。
言語を知っていても、何もできない
だから、コンピューターリテラシー、
つまり環境・OS・アルゴリズムなど、すべてを含めて必須
だから募集要件が、コンピューターリテラシーがある人になる
確かに、何の言語でも、そうなる
>>60
あ、すまん、それは薄い本 (同人誌のことをいうスラング) に反応してしもうたというジョークなので気にしないで。 >>77
C言語できますって言って2進数知らない人とか来るもんね まあ簡潔に言えば、C++ を学びたい場合、直接C++ を学ぼうとしても無理。
文法だけを学んでも、全く何もできない
周辺知識(コンピューターリテラシー)から埋めていかないと、どうにもならない
高山列車が直接、真上に進めないのと同じ。
切り返ししながら、徐々に上がっていく感じ
何十年も、手続き型言語のC をやってる老害が、
オブジェクト指向に移行できないのも、そう
平山尚のセガ本もあるけど、文法を学んでも、オブジェクト指向が理解できない。
やっぱり「スッキリJava」から始める必要がある
Javaみたいなオペレータもテンプレートも使えない糞言語薦めるな
ヒエラルキーのトップC++にはなにもかも無駄な知識
Javaもrubyもpythonも
C++を使うのにオブジェクト指向に対する理解が必要、という意見にはある程度賛成できる。
しかしながら、そのために先にJavaの本を読め、てのはどうなんだろ。
C++の入門書でオブジェクト指向の解説までカバーした本、てのは存在しないのかな。
C++の本を書くような人はオブジェクト指向の説明をするのは沽券に関わると思っているのか、
あるいは「C++の専門家」にはオブジェクト指向を教える能力がないのか。
オブジェクト指向をわかりやすく説明した本は、世界中にない。
だから「スッキリJava」が出た 2011年は、オブジェクト指向にとって、エポックの年
この本以降、C++ を学ぶのに「スッキリJava」から始めるという道筋ができた。
この道筋で学べるのは、日本だけ
他国では、もっと苦労してるはず。
まあ、漏れの勝手な意見だけど
Javaみたいなゴミ薦めるな。ソフィーの世界の方がマシ
いろんな言語のおいしいとこだけ使って個々の言語に深入りしないのが得策
おいしいところを繋ぎ合わせる能力のほうが大事
イカンことはないと思うが、C の環境に行った時に困るぞ。
まあ最近の C には大体取り込まれてるみたいだけど。
例の約一名入ってることがおかしくて
まず初心者というか入門で、C++の文法などを覚えたいという話なのに
コンピュータリテラシーが無いと現場では使えない、とか
今それ関係ないし
他の言語の本は無しとしてオススメの本ある?
c++11以前だったら独習C++が良かった。
c++ プライマー第5版くらいしかないと思う。
c++の基本的な文法から解説してあってc++11対応。他の言語を学んでいるなら読めると思う。
>>95
説明が悪かったけど、プログラミングの全くの初心者が読むにはちょっと難しいかもってこと。 >>83
> 入門書でオブジェクト指向の解説
ここがそもそも間違っている。
オブジェクト指向は肥大化(10k行以上)するソフトウェアを整理して記述するための方法論であって、
肥大化してない(1k以下)ものすら書けない初心者(入門書を読む層)には不要だからだ。
だから、ない。要らないから、無いんだよ。
少し考えれば分かるはずだが、世界中の誰も出来ないと思うかい?そんなわけないだろ。
ただし、日本のシステムでは必要なんだよ。
日本では大量の馬鹿(新入社員)でもプロジェクトの足しにする方向だから、
せいぜい100行しか組めないド新人にもオブジェクト指向を強いる。それが日本のJavaだ。
既に稼働中の大規模システムに組み込むコードは、
それが新人が書いたものであっても、正しくオブジェクト指向してないと困るから。
言い換えれば、大量の馬鹿が少しずつ組み上げることに日本は特化している。
これは平均的ド素人の最低レベルが保証される社会だから出来る方式でもある。
逆に海外はおそらくそんな馬鹿が大規模システムに組み込むコードを書く前提にしてない。
熟練し、正しくオブジェクト指向できる奴だけでメンテする前提であり、馬鹿は死ね、だ。
これはITドカタの給与の平均値からも分かる。だいたい海外は日本の2倍だ。
だから初心者にオブジェクト指向を教える意味がないんだよ。
オブジェクト指向自体は別段難しいものではなく、また、手続き型(Cスタイル)と(実は)地続きだから、
十分に熟練すれば自然と理解できるし、「手続き型だ」と言い張ったところでどうしても中身は似てくる。
Java鹿は、オブジェクト指向と手続き型が別物だと勘違いしている。
ド新人に「オブジェクト指向(キリッ」と洗脳し、その意味すら理解できない馬鹿が教える側に回って、悪循環してる。
普通に考えれば、C++の仕様でstructとclassがほぼ同じことからも、
また、未だにインスタンスメソッドとクラスメソッドの区別が文法以外にほぼ無いことからもこれは分かる。
(instance.method()とstaticMethod(instance)の実行時の違いがほぼ無い、
或いは、結局はレシーバをどう記述するかだけの話だ、と言った方が分かりやすいか。
Goに至ってはこの点、どっちでもいいです、という仕様にしてしまっているし) Cで大規模なシステムを組むと、どうしてもstruct*を多用することになる。
これ自体がオブジェクト指向そのものだ。
ただしCにはこれをサポートするための文法が無く、全部自分でやらないといけない。
だからちと辛いし、class構文欲しい、というのは自然な流れだ。
おそらくLinusがC++erを毛嫌いしているのはこの辺で、(彼が嫌っているのはC++ではなくC++erね、念のため)
Cにはサポート構文がないだけであって、
自前でやる気なら正しくオブジェクト指向できるし、
それが昨今の「継承イラネ、全面委譲で」なら実は大して手間は変わらない。
この場合、「C文法で組め」と言われても、「ああ、これならまあ」程度でしかない。
これについてグダグダ言う奴は理解できてない馬鹿だからイラネ、ってのは当たってる。
そもそも、入門者の言う「オグジェクト指向が難しい」の理由は、
「オブジェクト指向で組めない」ではなく、
「オブジェクト指向の利点が分からない」「なぜこんな記述方式にする必要があるのか?」だろ。
元々大規模のコードを整理するための手法なんだから、
大規模なコードが書けない新人には理解できないのは当たり前。
それを理解しろ、という日本方式に無理があるんだよ。
あと、Javaの問題は、かなり制限された言語だから、
他言語だとすごく単純に記述できることを
デザインパターン(キリッをこねくり回して意味不明な構造にしないといけないことが多いこと。
だからC++入門者にJavaを勧めるというのはやっぱりキチガイだよ。
そしてこの意味で老害が一番多いのはJavaだと思うよ。
と言うか、ちょっと逝っちまっていることを言う奴はたいていJava鹿だ。>>86もそうだろ。
例のスタティックおじさんの話もJavaだし。(あれは双方の言い分も分かるが) C++の問題は、「何でも出来る最強言語」を目指しているのか、本当に何でもありすぎる点だ。
だから新人が戸惑ってしまうのも分かるし、無駄に覚えることも多すぎる。
例えば、継承した場合に隠蔽できるが、あれなんてマジで要らないだろ。
(virtualでないメソッドをoverride(とは言わないが)して隠蔽、って奴ね)
この辺、バランスが取れているのはC#だ。そもそもそこが狙いのようだし。
Cに関しては、老害ではなく、「老」が多い。これは古い言語だから。
ただしC++への移行はいつでも出来たし、既に書いたがオブジェクト指向とは地続きだから、
文法的にオブジェクト指向してないだけで中身はオブジェクト指向そのもの、ってのはよくある話だ。
そしてCは元々関数ポインタを扱えた。これはものすごく大きい。
Javaが糞なのは、全く関数ポインタを扱えず、
その結果デザインパターン(キリッする糞言語になっている点だ。
ただしあの頃はまだ「関数ポインタの有用性」がさほど理解されておらず、致し方なかった面もある。
C#もこの辺、記述方式が二転三転しているし、C++もやっとラムダを取り入れたばかりだ。
K&Rも「関数ポインタも使えるよ」としか書いて無い。あれはもっと力説されて然るべきだった。
でも、今新しい言語を作るとして、関数ポインタが使えないのはマジで糞だろ。
そしてこの点、文法的にではなく、
「社内ルールで」関数ポインタの使用を制限する「老害」が多いのは圧倒的にJavaに決まっている。
Cは元々使えたし、C++は(読みやすくはないが)ファンクタを使えたので、有用性は「老」でも理解している。
Javaにはそもそも関数ポインタの使い方を理解している「老」がいない。
Java8で文法的には取り入れられたものの、おそらく大半の職場では相当期間制限されるはず。
海外の連中の話だと、「プログラミング自体」を学ぶのに一番早いのはPythonだと言われてる。
(俺はPythonを使ったことがないから分からんが)
例えば、入門者のよくある質問、
「元データがこういう配列で、このうち○○を含むものだけを抜き出したい」等、
どうプログラミングするか、という所から学ぶケースだ。
この辺の本当の初心者に対しては、
C++の、よし、ここはスマポだ、とか、
Javaの、そこはオブジェクト指向で云々、とかは邪魔なんだよ。
本当にフォーカスすべき案件に集中できない。
この意味ではC++は最初の言語には向いていない。
だからド初心者用の入門書の良書は少なく(需要がない)、逆にeffective系が多いのだと思う。
ただしPython自体も古くてゴミな部分もあるから、(ラムダに制限がある)
基礎を組めるようになったら早く卒業し、
C/C++やJavaScript等の「無制限な」言語で色々やったほうが上達するとは思うが。
この意味ではJavaやPythonは制限されすぎていて駄目で、
C#は適切に制限されているから、現実解としてはかなりありで、
C/C++やJavaScriptは自由すぎて(上達はするが)大規模システムを組むには怖く、
だからこそJavaが現代版COBOLとしてのさばっている、という構図だが。
だから、C++erが大規模システムの為に安全なJava言語を選ぶ、というのはありなのだが、
Javaしか出来ないJava鹿が知ったような口を利くからおかしなことになる。
Javaがどれほど制限されているのか理解していればそんなことは言えない筈なんだがな。
この辺、新しく出てきたGoは色々整理されているはずだと期待したんだが、
かなり糞だったので逆に驚いた。あれではC+GCでしかない。
今更Generic出来ないとかマジで糞過ぎる。
逆に言えば、今でもC文法そのままでよく、GCだけ欲しい人にはGoは向いているが。
>>102
Go はさっぱりあかん言語だというのには同意するが、
現実にはその程度で良かったという話なんだよ…… 全くの初心者なら、まずはC言語の勉強をしてから>>94のc++ プライマー第5版などを読むのがいいかもしれないね
俺の知っているC言語の本で一番分かりやすかったのは、アスキーラーニングシステムの「入門C言語 新装版」と「実習C言語 新装版」だけど、さすがに古いかな?
同じ著者の本で2008年に出ている「Cプログラミング講座」というのもあるけど、これは読んだことがないな
というか、こっちもすでに絶版になっているっぽいな... ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術、平山 尚、2008
この本は賞を取ってるけど、セガの平山は、
1冊で、C++ の文法と、ゲームプログラミングの2つを、
同時に習得できる本を目指したけど、無理だった
結局、C++の文法だけで、2007年のロベールの分厚さが必要。
人間の読める限界を超えている。
それでも、日本にはロベールがあるだけマシ。
外人は、やさしい本が無いから、もっと苦労してる
結局、1冊でJava の文法と、オブジェクト指向の2つを説明したのが、
2011年の「スッキリJava」
ここまで、待たなければならなかった。
外人は、スッキリも無いから、もっと苦労してる
外人の場合、専門書しかないから、偏差値70未満は、単純に振るい落とされるだけ。
日本のように、学ぶことはできない
>>103
あれは言っちゃあ悪いがC++のオブジェクト指向が暴走した反動だよ。
C++が無駄に複雑化しなければ全くのゴミだったはず。
それ以前にC++はGC嫌いが宗教じみてる。
無駄にスマポで頑張るのではなく、VC++/CLIのgcnewを導入した方がましだったと思うよ。
Goは全く新しい機能がなくてびっくりした。
ただ、C++が複雑化しすぎてWeb系(というかバックグラウンドがない初心者)に厳しいのは事実。
そしてゆとり版C++=Goってのも分からなくもない展開だ。
ただ、持ち上げている連中の非力感は否めない。
あれは関数型()と同様に大騒ぎしてポシャる可能性もあると思う。 >>93
独習c++ いいね、ハーバード・シルトは要点を押さえてさえている、独習Java がダメダメだったのとは一線を隔しているね
演習問題に std::string を再実装する、という山場があるが、それを乗り越えると c++ の初級者になれると思う >>70
明確な強い理由がない限り言語なんて大概何でもいいだろ
どこの現場でも出来る奴ってのは、モジュール設計のセンスとネーミングセンスのある奴じゃなかろうか >>99
Java のいいところは、一文字一文字丁寧に読んでいければだれでもわかるように書けるところにあるのでは?
それは一つの到達点だと思う
BigInteger.ONE とか、ちょっと嫌だな、と思う書き方はあるが、仕方がない
(gmp なら 普通に 1 と書けば文脈を読んで BigInteger(1) というコンストラクタが働くのだが、昔の Java はそもそもオートボクシングがなかったくらいだし)
C/C++ ならスタックにデータを置けても規模が大きくなると、new/delete する方向になるのを見込んで、Java が最初からクラスをスタックに置かないことに徹したのも、
定石どおりでいい感じ、Java は尖がったところがないので好感をもっている
昔はアルゴリズムの教科書といえば pascal で記述されたものだが、最近は Java で記述されているものもよくみかける
私は Java を非難したくはないな… unique_ptrとshared_ptrのことちゃんと解説してる日本語本ってないだろ(C++1xのマニア向け本除く)
レガシーコードのメンテするんでもない限り生ポインタで一生懸命あーだこーだしてる古い本なんて役に立たないしむしろ有害だよ
規格書読んだほうがまし
>>107
じゃあ、おまえの主張どおりC++にGCを実装するなら
どんな実装になっていたんだ?
俺はベアメタルのROM屋だが
今でさえ例外だのRTTIだのでさえ殺意を覚えているんだが マニア向けも何もunique_ptrもshared_ptrも1x以降に実装されたんだから当たり前やろ
unique_ptr, shared_ptr などは、たぶん、Boost の本に載ってるかな?
C++ は、Rust, Elixir へ移行している
C++ では、多重継承も難しいから、Java, C# では単一継承だけになった
リソースを全部GCで管理してくれるならいいんだけど
自分で解放しないといけないリソースもあってなんだそりゃっていつも思う
GCなんて負の遺産だろ
崇高なC++にそんなもん混ぜんな
>>117
ほんこれ
んで結局usingだのwithだのって、ええ…って感じ >>110
Java自体はオブジェクト指向の完成形になるはずだったのは認める。
問題は、Javaに関数ポインタがなく、それが致命的だったことだよ。
というかあの頃のC++/C#/Javaの連中は誰も関数ポインタの有効性に気づいてない。
だからC++でも匿名関数をサポートしてなかった。
関数ポインタ=オブジェクト指向(多態)を手動でやるときに必要=クラス構文でサポートしたからイラネ
という判断だったのだろう。C#のdelegateもまずクラス(thisの受け皿)ありき、だからね。
あとはcallback出来ればいいや、位か。
関数型のように関数ポインタを常用する事になるとは思ってもいなかったはず。
ところがLisp-Erlang-Haskellの連中は匿名関数の有効性に気づいていて、
おそらくJavaScriptでそこに日が当たってしまった。
そして匿名関数のサポートがないのは間違いだったと気づき、C++/C#/Javaの全てはこれを導入した。
(後は関数がfirstClassObjectになるかどうかだが、
今のC++の雰囲気なら、じきに何らかのサポートを入れると思う)
ここで問題なのは、C++/C#は以前から関数ポインタを(見やすくはないが)使えたから、
ユーザも使えるし、コードも必要ならそう記述してあること。
一方、Javaはユーザ側にその知識がないし、
関数ポインタが無い為に継承等で無理に実装してあるコードが既に大量にあること。
Javaユーザが勉強熱心だとはお世辞にも思わないし、何周も他言語ユーザから遅れてしまっている。
そして大量に居るJava鹿の為、すぐにJava8を導入できるとも思えない。
ただしC#は進化し続けた=ユーザーに勉強を強い(時間を奪い)、
また環境にも負荷をかけ続けた(いちいち新しいコンパイラ等を整備する必要がある)為、
結果的にエコシステムの構築が遅れ、
下位互換でしかないJavaに対してかなり出遅れている感じは否めない。
ここら辺は結果論でしかないが、分からん物だね。
単純にいい言語が繁栄するわけでもないし。 古典的な同期プログラムなど、いまどき何で書いても同じ
問題になるのは
非同期処理やら
例外安全(処理の巻き戻し)やら
マルチスレッドでデッドロックしない云々やら
いわゆるトランザクションのようなものをどう実現するかやら
そのへん
超高級言語で、いわゆるスクリプトなどなど
高級なくせに上記のサポートが何もないのが真の糞言語で
無駄に重たいだけで、「今まで何やってたの?」状態
動的型なんか何も意味無かったし、本当に何やってたんだろうな
>>115
おまえアンカーミスったか?
俺の問いに対して一言も答えていないんだが new自体ほぼ使わないのにgcnewを導入しろとかアホか
一連の投稿(同一ワッチョイによる)を一通り読んだけど、
マトモに議論(賛成にしろ反論にしろ)できるほど理解できなかったわ。
自分の読解力というか、多くのプログラミング言語を比較評価できるだけの
知識の欠如が原因で、投稿者を批判するわけじゃないんだが。
ただ一応は読んだ、という証拠を示す意味で一言。
>>102 にある「Javaしか出来ないJava鹿」って言い回しは気に入った。
意識して書いたか分からないけど、ウマくかかってる。 他の言語のスレに行ってJAVAを薦める「Javaデモ」はいらん。
デモもピケもお断り
pairを戻り値とする関数内でmake_pairを返そうとしてる
pair<string, string>( vector<string> vec)
{
return make_pair<string,string>(vec[0],vec[1])
}
要素数が2より小さいときにペアが作れないから他のものを返したいのだけど
こういう場合は何を返せば良いのだろうか?
受けてる先では
map<string,string>にinsertをしてる
>>137
見直して意味わからんかったので直しました
pair<string, string> XXX( vector<string> vec)
{
return make_pair<string,string>(vec[0],vec[1])
}
int main()
{
map<string,string> map:
map.insert(XXX(vector))
} >>137
C++17の std::optional を使うところかな
戻り値をstd::optional<std::pair<string, string>>にして
意味論的に不正な場合は std::nullopt を返す
C++17以前なら boost::optional もあり あぁスマンmapに入れるのか
でも1つしか無かった場合もmapに入れたいのかエラーにしたいのか??
あとmake_pairは関数だからテンプレート引数は省略できるよ
>>127
キチガイ死ね
韓国人死ね
>>128
それはCへの回帰だぞ。お前は多分理解して無いと思うが。 >>137
nullobjectパターンかね
mapで絶対検索されないキーを突っ込んでおくとか >>137
何を返しても嘘になるので、返してはダメ
if (vec.size() < 2) throw logic_error{"runt vector"}; もしくはassert(vec.size() >= 2);
name=valueみたいなのを分割してmapに入れる感じ?
俺も例外投げて止めてしまった方がいいねと思うね
だが待ってほしい。
例外を投げるということは誰かに責任を押し付けることではないだろうか。
>>129
C++より簡単でお気軽な言語が大量にある今、C++で全くの初心者用の環境を要求すること自体が間違い。
それはトレーラやユンボでド初心者を教習するのに近い。
そうではなく、まず普免を取ってからこれらの特殊車両だろ。
お前は「俺はトレーラー乗りになりたいから、最初からトレーラーでやってくれ」とゴネている教習生なんだよ。
C++のオブジェクト指向でいい本が「世界中に」ない=C++やるような奴にはそんなもの需要がない
でしかない。お前はそれすら理解出来ない馬鹿なのに、
> C++の本を書くような人はオブジェクト指向の説明をするのは沽券に関わると思っているのか、
> あるいは「C++の専門家」にはオブジェクト指向を教える能力がないのか。
ってのは自意識過剰すぎる。世界はお前を中心に回っているわけではない。
C++を使う必要がある局面でC++を使う人たちには、今更オブジェクト指向なんて教える必要がないんだよ。
それは自明だから。
そして本を書いている奴らも別段崇高な精神を持って布教しようとしているわけでもない。
いや、そういう奴もいるかもしれないが、当然「売れるから書く」という下俗な奴も世界には必ず居るはずであり、
そういう奴らすらいない=売れない=需要がない=みんな既に知っているから、でしかない。
だいたい、オブジェクト指向ってのはプログラミング手法であり、
言語とは別の軸なのだから、「『C++の専門家には』オブジェクト指向を」ってのも論理的におかしい。 そもそもオブジェクト指向がさも特別で崇高な存在だ、なんてのはJava教団がそうしたがっているだけで、
実際のところは、Cで大規模コードを扱うと、最初はstruct*、次に関数ポインタの嵐になり、
これらをどうにかしてコンパイラに自動的にやらせよう、として生まれたのがC++のオブジェクト指向だ。
だから既に言ったがC→オブジェクト指向は完全に地続きなんだよ。
これは出自からしても当然で、
Cの典型的な問題点を新たな言語サポートにより解決することを目指したものがC++だから。
逆に言えば、C++98で搭載されている機能はほぼ全てCの問題点の克服であり、
Cを使いこなしていた連中にとっては当たり前に「その気持ちは分かる」ものでしかない。(なお同意するかは別)
そしてオブジェクト指向もこの中に入っている。
だから当初からオブジェクト指向の有効性をわざわざC++で語る意味はなかったし、
他お手軽系言語が乱立している現在、さらに輪をかけてその必要性がなくなっている。
それでも初心者が「オブジェクト指向自体を学びたい」ときにはどうすればいいかと言えば、
俺個人は「まず3k行程度なら平気で書けるようになってからでいい。そうすればおのずと分かる」という立場だ。
しかしそれでもHellowWorld直後のド初心者に教えようってのならJava教団みたいに洗脳していくしかない。
どう見ても実行に直接関係ない記述の嵐であり、ド初心者にとっては「無駄じゃね?」としか見えないだろうし。
だからこの意味ではJava教に入信しろ、というのもありではあるのだが、
問題はJava教団はJava教の不備は絶対に認めないというか、気づいてないことだ。
関数ポインタさえあれば非常に単純に実装できることを、無理に継承を導入したおかしな構造で対応し、
しかもそれをデザインパターン(キリッと公式化しようとしている所が滑稽だ。
しかし、Java教信者は関数ポインタの存在を知らないから、この教義がおかしいとも気づけない。
また、Javaのオブジェクト指向は今既に邪道で、オブジェクト指向するのが目的化してきてる。
例えばprivateにすること、イテレータを実装することが目的になってるだろ。
だから実際に前スレ896みたいな事も平気でやる。本当に全く意味が無い。
(これについてはLinusはC++erも同様だと言っているが)
だからJava教でオブジェクト指向を学ぶのは、邪教というか、
邪オブジェクト指向を学ばされる可能性がかなり高いのでオススメしない。
結局、オブジェクト指向は「学ぶ」物ではなく、本来は「悟る」物なんだよ。
そしてそれは涅槃の境地で解脱しろ、みたいな崇高なものではまったくなく、
「この交差点、信号無いと危なくね?」位の、普通に運転してりゃ分かるだろ、程度の物でしかない。
だからわざわざ解説するほどのことでもないんだが、結果的に、
「オブジェクト指向しろ」と言われる割には解説本がなく、初心者にとってはなんだかよく分からん状況になっている。
そしてお前みたいな馬鹿は「幼稚園で『どこに信号を立てるべきか』きっちり教えるべきだ!
俺は教わっていないから分からない!教えられる先生もいないのか!」
と主張するわけだが、完全にモンペ通り越してキチガイだろ。
オブジェクト指向は幼稚園で教えるべき内容ではないし、教えなくとも自然と理解できる物だし、C++は幼稚園ではないし。
そして脱線すると、「結局オブジェクト指向はよく分からんね」というゆとりが逃げ出した結果が関数型祭りだ。
いや結果的にはC++/C#/Javaの全てがラムダを導入したのだから、一定の成功を得た、と評すべきかもしれんが。
しかしErlangみたいに「オブジェクト指向での限界を突破する」為の明確な方策がなく、
単に馬鹿な連中がより簡単な関数型に逃げ出しただけであり、そこで何か新しい境地が拓けるものではなかった。
そしてGoも俺はこれに似た匂いを感じてる。C++出来ないゆとりが集まっただけじゃんこれ、みたいな。
ただし、確かにC++は無駄に複雑化しているのも事実だが。
> Java鹿
それ、読み方は「Ja馬鹿」ね。ただ表記上分かりやすいので「Java鹿」にしてるが。
まあ俺はゆとりは死ねとしか思って無いからな。
つか、この程度の文も読めないのなら、お前ら仕様書や本も読めないだろ。
向いて無いからプログラマ辞めろよ。
>>148
そこはまぁその関数の仕様として、呼び出す側が確実にcatchする責任があるわけだな。
それを忘れると例外が呼び出し階層を突き抜けていっちゃう。
そういう事態を防ぐために考えられたのが検査例外だけど、これはこれで使いづらい面があるんで
Java以外にはあまり採用されなかった。
そんなことを考えてみると>>137程度の目的で例外などという暴力的な仕組みを使うのがそもそも
適切なのかどうか。Goの選択もそういうことなんだろう。 >>158
> Goの選択もそういうことなんだろう。
Goのって「自分でthrowしないといけない例外」だろあれ。
あれなら普通の例外のほうがよかったんじゃ…と思ったけどね俺は。 >>159
(string)をany_cast<std::string>にすれば通りそうだが >>161
通す方法ではなくてなぜ通らないのかが聞きたいのですが
template<Type>
operator Type()
で暗黙の型変換のオーバーロードを定義しており、
int型やHoge型に対して代入する際にそれが使われているのに
std::stringに対してだけうまくいかない理由はなぜかが知りたいです。 >>162
intのとこもHogeのとこもキャストは使われてないように見えるが…
でもまぁ確かに呼ばれてほしい気もするね
static_castでもだめ? すいません。勘違いしてる部分がありました。
std;;stringだけじゃなくて他の型でもダメみたいですね。
質問取り下げます。もう一度自分で考えてみます。
>>161
失礼しました。 >>162
gcc 7.1.0とclang 6.0.0では通った
ただしstd::type_infoと書くべきところをただtype_infoと書いてる個所があるので、それは直したけど。
それより下のコンパイラバージョンだとエラーになった。(ambiguous conversion)
そして
(string)val
の代わりに
(const string&)val
と書いたらclang 4.0.1でも通った。 (int)valはいけますけど
(Hoge)val, (std;;string)valはダメのようですね。
で、ご指摘のとおり
(Hoge&)val, (std::string&)valは通りました。
前者と後者の違いは分からないですが。
& の意味が分からないなら、プログラミングできない
(int)val
普通、こういうキャストの書き方は、しない
static_cast など数種類あるキャストの書き方の中から、
キャストの種類を指定してキャストする
君は、入門書を読んでいないだろ
>>143
newの代わりにmalloc使ってるとか思ってるアホ?
今時new使うやつは以下のどれか
* Javaから来たC++初心者
* 化石コンパイラ使わさせられてる可哀想なやつ
* 自身が化石な可哀想なやつ
* パフォーマンスのために用意されてない構造の実装が必要なライブラリ設計者
お前は1番目と3番目の複合型だろうね。 template<class Type> Any::operator Type() const
上をやめて、下の2つを定義したらmain関数の記述そのままでうまくいきました。
template<class Type> Any::operator Type&() const
template<class Type> Any::operator const Type&() const
理由は分からないです。分かる方がいたら教えてください。
& の意味が分からないなら、プログラミングなんて出来ない。
初歩の初歩なのに
まず、入門書を読むこと
>>144
>>139
>>145
基本的には2以下は存在しないから例外処理組み込もうと思ったけどnullobjectってのがあるのね
おそらく俺の理想的にはこいつが適してそうだからこいつを調べてみるよ
>>145の言うとおりに絶対に呼ばれないキーをいれておくのも検討違いな気はしてる >>147
まさにそれをしようとしてる
そこのロジック的には空文字入れる予定だから必ず2以上になるのだけど
関数分割していて関数としては何が返ってくるか不明なため
問題が起きたときのコードを記載しようとしてる
vectorのsizeが0や1の時にアクセス違反になってしまうからどうやれば回避できるのかなぁと悩んでる
例としてはこんなん
=value
key=value
key=
==value >>171
確かにそうだね
それにclangの最新だと通ることから、それなりにややこしい話かと思う >>173
> key=value
これは正常ケースだよね
> key=
仕様によるけどvalueに空文字入れときゃいいんじゃね?
> =value
> ==value
エラーでしょ?
例外発生させるなり、ログ採ってnullptr返すなりしなよ
そんなものを無理矢理 map に突っ込もうとするのがおかしいと思うぞ >vectorのsizeが0や1の時にアクセス違反になってしまうからどうやれば回避できるのかなぁと悩んでる
vectorの要素数が不確定の場合はatで取り出せばいいよ、なんかあったらout_of_rangeが飛んでくるから
>>175
空文字入れるのはできてる
ただベクターの生成は別関数が行うから引数に渡されるベクターにいくつ値が入っているか不明
だからマップ作成側で個数を意識する対策する必要あるよね?って話
ベクターの生成に関しては実際問題ない
>>176
try catchするしかないのかな
nullopt返そうとしたけど実装無理だったわ... 例外投げるかなにかしとけばよいって
ロジック的に要素数2未満はあり得ないし想定してないんでしょ?
余計なことする必要ないって、以降の処理が余計ややこしくなるだけだから
エラー処理が適切
あってはいけないことなら assert で止めてしまえよ
assertは良いがリリースビルドで消えてなくなるから
それがあってるかどうかだな
よほど条件に自信があればassert
>>178
おいおい、例外をエラー処理以外に何に使うってんだよ >>182
だから、エラー処理が適切だから
例外投げてエラー処理でもしとけば?と書いてあるはずだが・・・
ただこの手合い、例外投げて、それを受け取ったからと言って
リカバリーしてプログラムを再開できるかはわからないよなぁ
プログラム本体の状態を一切汚さずに(書き込まずに)
新規領域のみで何か処理をして
例外が飛んで来たら全てを無かったことにする・・・とか
例外でやる場合は例外安全を確保するのが結構面倒なんで
プログラムの末端から例外投げるのは最後の手段にしたい
だから「実際に実行してみないとエラーが出るかわからない」系のエラーが無いのであれば
早期の段階で入力データにエラーがあるかどうか精査して、エラーがあればその旨返して
以降はエラーが発生しない前提で処理する(ので巻き戻すことは考えない)
もし不慮のエラーが発生したら、バグであるからログ吐いて異常終了
可能なかぎり、なるべくこちらで行きたいわけで >>177
optionalを挙げたものだけど 惑わせたようで申し訳ない
insert 前にチェックして不正ならそもそもinsertしない設計を考えてました
結局 optionalを返す insert / find を自前実装することになるから
そんな面倒な事せずに 素直にXXXで例外投げても全く構わないと思う
一応詫び代わりに書いてみたけど 鵜呑みにはしないでください
C++17 例外なし 読みやすさのためにautoなし
https://wandbox.org/permlink/rag4d7YPqwPKQpNq 検査可能な事前条件はそりゃ呼び出し側の責務にしたいわな
>>177
> ただベクターの生成は別関数が行うから引数に渡されるベクターにいくつ値が入っているか不明
.size で取ればいいだけだろ
そもそも name=value のパース結果をベクターで渡してくると言うの設計もどうかと思うが
> だからマップ作成側で個数を意識する対策する必要あるよね?って話
そうだよ、その対策を>>175にかいたつもりだが...
もしかして
name=
と
=value
の両方とも vec[0] にしか入れてこないとかなってるんじゃないよね?
だとしたら生成部分を直さないとどうしようもないけど 色々とありがとう
最終的には呼び出しもとでtrycatchすることにしました
>>188
両方とも0 1の要素に値いれてるね
もう一個別件なのだけど
ファイルの存在チェックとファイルのオープンエラーについて教えてほしい
ある設定値は特定の設定ファイルが存在するにも関わらず読み込めなかったときに有効になるものとしたい
且つ設定ファイルが存在しないときもある
(設定する値が二つある。ひとつはkey=valueの形のvalue、もう1つは正常にファイルから値がとれたか否か)
ファイルが存在しないときはvalueの値をデフォルトで扱う必要があるので、
単純にファイルオープン処理を用いて一度で処理できなかった
(ファイルがなくて開けないのか、あって壊れていて開けないのか判断できないので)
そのため
statでファイル存在有無チェック→ファイルオープンとしたのだけど
タイミングが一致してないので刹那のタイミングでのファイル焼失を担保できないと言われている
どうすればファイルがなくて開けないのか、ファイルが壊れていて開けないのかを判断できますか ファイルオープンの開けませんでした例外をキャッチしたらええやろ
keyにデフォルト値が存在するなら、最初にデフォルト値のmapを持つ。
ファイルを読み込んで存在したキーだけ上書き更新する。
だけでいいだろ。ファイル読み込まれなければ全部デフォルト値のままだ。
例外見ろよ
std::ifstreamならstd::ios_base::failureだからcode()の戻り値見ろ
何のために投げてると思ってるんだ
>>168
ゆとり死ね
お前は何も分かってないし、学ぶ知能もない
>>190
> 刹那のタイミングでのファイル焼失を担保できないと言われている
てかそいつに聞けよ。
課題として与えられてるのなら、そいつは「考えさせることに意味がある」と思っているのだから、
こんな糞上司に付き合ってられるか、と思ってないのなら自分で考えろよ。
ここで聞いているのは宿題の答えだけ写しているようなもので、全く上達しないぞ。 ファイル存在チェック→オープンがアンチパターンなのは常識だろ何言ってんだお前
相変わらず持論展開ウザ杉るの自覚してないな
アスペウンチ君
割とタイムリーな話題というか、ここ一週間ぐらい、実行時エラーやら例外やらが発生したとき
どうやったらプログラムを安全に再開するか考えてた
で、至った考えは、ひとまとまりの一連の処理を二つに分割して
まず前半はread onlyセクションで、プログラム本体の状態を書き換えてはならないが
そのかわり例外が発生したら、無かったことに出来る(なのでread onlyにしておく)
後半はwritableセクションで結果をプログラム本体に反映させるが、その代わり例外(失敗)は許さない
bool func(){
hoge_type result;
try{ result = sub1(); sub2(); }catch(...){ /*リカバリ可能*/ return false; }
try{ hoge = result; }catch(...){ /*リカバリ不可*/ abort(); } return true;
}
ただこれでもあまりうまくいかなくて、sub1()とsub2()が上記ルールに従ってたとしても
sub1()は成功してsub2()は失敗した場合に困る
全体としては失敗だけどsub1()は既に成功していて結果も反映されているので
sub1()の実行を無かったことにして巻き戻すのは難しい
sub1()をsub1_read_only()とsub1_writable()に分解するという方法もあるかもしれないが
データの受け渡しで苦労するし、可読性が落ちるうえ、複雑なことはしにくくなる
もう一つの別の要求もあって、重たい処理は別スレッドで実行して即座にGUIスレッドに制御を返したい
ということはユーザーは重い処理のキャンセルが出来るだろうが
処理のキャンセルは例外からのリカバリと本質的には全く同じこと
また、先ほどのread onlyセクションはプログラム本体の状態を書き換えない前提なので
別スレッドで実行したり非同期に同時並行で実行したりが出来る
(ただし、誰かがwritableセクションを実行したら、そいつ以外の処理結果は無効になる
古いデータに基づいて処理した結果ということになるので・・)
上記のようなことを総合的にまとめると
void func(){
// read only セクション
barrier();
// writable セクション
}
という結論に至った
ただし、func()はコルーチンから呼び出す
read only セクションでは、必要であれば処理を別スレッドで処理を実行することが出来、自身はyield_returnする
投げた処理が終わるとメインスレッドにて続きから再開してもらう
read only セクションでは、新たなコルーチンを作成することが出来、作成元のコルーチンと親子関係を構築する
親子関係を持つコルーチンの全てがbarrier()に到達するか終了してからでないとbarrier()以降は実行されない
親子関係を持ついずれかのコルーチンがread only セクションにて補足されない例外を発生するか
もしくは外からキャンセルされると、無かったこと扱いになって
全ての親子関係を持つコルーチンにおいてbarrier()以降は実行されない
(親子関係の有る複数のコルーチンの処理が一端barrier()で止まって、全てが成功したのを確認してからbarrier()以降が再開される)
コルーチンにはグループNoを設定することが出来る
違ったグループNoを持つコルーチンを同時に実行することはできない(終わるまで待つ)
同じグループNoを持つコルーチンは同時に実行できるが
いずれかのコルーチンがyield_returnした段階で、それと親子関係のあるコルーチン以外はすべてキャンセル扱いになる
たとえばボタンAを押して処理Aが始まったが処理Aが終わる前にボタンBが押されたら
処理Aはキャンセル扱いになって処理Bが反映される
キャンセルされると困るような処理は別のグループNoにしておく
というような感じでひとまず落ち着いた
グループNo周りはかなり暫定的な感じだが・・・
以上日記
32 名前:デフォルトの名無しさん (ワッチョイ 07eb-5mWG)[sage] 投稿日:2017/11/26(日) 17:30:11.12 ID:DaGrByo80 [1/4]
C++入門書でよく勉強したはずなのにautoとかconstexprとか知らんもんが一杯…
35 名前:デフォルトの名無しさん (ワッチョイ 07eb-5mWG)[sage] 投稿日:2017/11/26(日) 17:38:44.74 ID:DaGrByo80 [2/4]
>>32
やさしいC++第3版
大体9年前に買ったのを寝かしといて最近になって勉強し始めたが、そんなに仕様変更ないと思ってたが間違いだったようだ
36 名前:デフォルトの名無しさん (ワッチョイ 07eb-5mWG)[sage] 投稿日:2017/11/26(日) 17:39:04.93 ID:DaGrByo80 [3/4]
>>33だった
39 名前:デフォルトの名無しさん (ワッチョイ 07eb-5mWG)[sage] 投稿日:2017/11/26(日) 17:52:39.37 ID:DaGrByo80 [4/4]
Effective Modern C++17出たら買ってみるわ
95 名前:デフォルトの名無しさん (ワッチョイ 07eb-5mWG)[sage] 投稿日:2017/11/27(月) 12:49:42.23 ID:vi7VqSly0 [1/2]
遠回しに他の言語の本読めって言っとるようなもんだ
98 名前:デフォルトの名無しさん (ワッチョイ 07eb-5mWG)[sage] 投稿日:2017/11/27(月) 13:23:45.26 ID:vi7VqSly0 [2/2]
>>97
ああそういうことね
132 名前:デフォルトの名無しさん (ワッチョイ 07eb-5mWG)[sage] 投稿日:2017/11/28(火) 12:26:15.71 ID:+ODnZXKO0 [1/2]
Java原人がいるようだね
156 名前:デフォルトの名無しさん (ワッチョイ 07eb-5mWG)[sage] 投稿日:2017/11/28(火) 23:59:58.99 ID:+ODnZXKO0 [2/2]
ワッチョイって神だわ
199 名前:デフォルトの名無しさん (ワッチョイ 07eb-5mWG)[sage] 投稿日:2017/11/29(水) 21:47:36.72 ID:ZCDC/+v90
実際にスレ汚しとるのはお前だけどな
さすがゆとり、これらが役立つ投稿のつもりらしい。 バックアップの、3-2-1 ルール
同じデータをコピーして、3つ持つ。
2つの媒体に保存する。
1つは、離れた場所に持つ
>>200
SQLite3使ってみろ。
>>201
C++はyeildも入れたのか?と思ったがstd::yieldはただのsleep(0)か。
まああまり凝ったことしても、とも思うし、そもそもGUIはC++で無理に組む意味無いぞ。
それも含めて自由にやればいいとも思うが。
>>125
君は何が言いたかったのだ?
分かると思うが俺がゆとり死ねと言っている奴だ。
見る限り、君は話す気はあるようだ。
125は唐突過ぎてスルーしたが、相手してもいいぞ。
ただし125はバラけ過ぎているからテーマを絞れ、と言いたいところだったが、
その日記を読む限り上段落の話は一連のテーマか?
だったらWeb系の連中ならそこは「DBを使う」って事になっている。
C++は自前で何でもできるから、無意味なほど精神論で速度を追求するわけだが、
そこらへんをサクッと割り切るあいつらのやり方にも学ぶ物はあるぞ。
そもそも自前でトランザクションを実装するとか、検証の手間まで含めたらありえんだろ。
精神論でゴリゴリではなく、上手く手抜きするコツも覚えるべきだ。 実際問題、メモリやデータだけを復元の対象とするとしたら
DBなど使わなくとも原本を保存しておけば何があっても元に戻せるのだが
そういう話ではないし
どのみち非同期処理にC#よろしくコルーチンが使いたいわけで
ただしそのままでは並行して細切れに処理が走って危険なので
書き込む前にbarrierを設けようというアイデアがまずあって
そうすることでついでに例外安全性も確保できるし
ならばキャンセル処理もできますわなぁという巡り合わさった面白い話
>>194
確かにそうだね
ありがとう
自分なりに調べて回答も出たのでそれでいくことにします >>206
> 巡り合わさった面白い話
まあ俺は単に張り切りすぎだと思うけど、
そういうところを含めて無駄に熱いのがC++erのいいところでもあるとは思う。
Web系の奴らは上手くこなすことだけを考えていて、自分で考えることを止めてしまってる。
あれでは上達しないのも分かる。
>>200
一応捕捉しておくと、SQLite3はDBだが鯖形式ではなくCのライブラリ(DLL)だからC++から直接呼べる。(はず)
ソースはパブリックドメインだからDLできるし、もちろんincludeしても使える。
(https://www.sqlite.org/quickstart.html // サンプルが extern "C" ではなく include かよ!)
DBはメモリ上にも置け、当然爆速だ。自前でトランザクション/ロールバックの仕組みを作るよりだいぶ楽。
公式に素晴らしいドキュメントがあるから詳しくはそこを読みまくったほうがいい。
C++erなら問題はSQL位だが、どうせいつかLINQもC++に導入されるだろうし、予習だと思ってやっとけ。 例外投げるってのは自分の責任の範囲外の事象が起きたときじゃないのかね
有効無効の意味合いならブール値返したほうがいいと思う
一応いまのところこんな感じで書けるようになってる
やってることが非同期処理なので多少ややこしいのは本質的に仕方がない
int func_async( int n ){
if( n == 0 ){ return 0; }
a_wait() << [&]{ sleep( 10*1000 ); };
//↑非同期で何か重たい処理
//↑別スレッドに投げたのちyield_return;
int resunt;
a_sync() << [&]{ //コルーチン作成
resunt = func_async( n - 1 ); //再起呼び出し
};
//throw nanika;
//↑仮に誰かが例外を投げれば親子関係のあるすべてのコルーチンの処理が
//↑キャンセルされて、どのコルーチンもbarrier以降は実行しない
//barrier前なのでresultの値は不定
barrier();
//barrier後なのでresultの値が決まる
return n + result;
}
int main(){
a_sync() << [&]{ //コルーチン作成
int result;
a_sync() << [&]{ result = func_async( 10 ); }; //コルーチン作成
barrier();
printf( "%d\n", result );
}
message_loop();
return 0;
}
C++の名前空間と呼ばれるのがあまり理解出来ないんだが
Javaでいうパッケージ的なやつ?
それともそれを使うためのパスワード的なやつですか?
>>212
複雑っていうけど、元から非同期処理なんか、どう書いたって複雑だろ
>>211はお遊びでワザとコルーチン作りまくってるだけだし
あの程度の事なら本当はこれでいけるわけで
int func_async( int n ){
if( n == 0 ){ return 0; }
a_wait() << [&]{ sleep( 10*1000 ); }; //非同期処理
return n + func_async( n - 1 );
}
int main(){
a_sync() << [&]{ printf( "%d\n", func_async( 10 ) ); };
message_loop();
return 0;
}
別に複雑と言うほどでもないし
非同期処理を同期処理みたいにかけるというだけ
あとはキャンセルと例外安全のためにbarrierの機能を追加しただけ >>214
まず、君が書いているんだから君が好きなようにやるべきだし、
実験的な意味合いも含めて色々やること自体はいいと思うが、、、
非同期にしてるのは何故?GUIからの呼び出しでC#のasync Taskと同じ状況か?
それなら確かにどうしようもないが、しかし今見てみるとC#のasyncもだいぶ筋が悪いとは感じるね。
そのケースなら、普通にマルチスレッドした方がすっきり書けるはず。
あと、コルーチンからのthrowって、君の意図しているようにドミノ倒し的に回収できるものなのか?
これは俺が仕様を知らないだけではあるが、普通はコルーチンってそういう使い方しないと思うし。 >>あと、コルーチンからのthrowって、君の意図しているようにドミノ倒し的に回収できるものなのか?
そういう風にコルーチンを実装した
具体的にはコルーチンのメンバにキャンセルフラグを持たせておいて
コルーチンを外部からキャンセルしたいときはそのフラグを立てる・・・だけ
コルーチンがyieldから再開したら真っ先にそのフラグを読みに行って
もし立ってたら自発的に例外を投げてスレッドを巻き戻す
>そのケースなら、普通にマルチスレッドした方がすっきり書けるはず。
あくまでこれは例だからなぁ
上で書いた内容もそうだけど、ひとつコルーチンがシングルスレッドというのがミソになってて
マルチスレッドだと排他処理が非常に面倒なことになる場面でも
コルーチンはシングルスレッドだから問題にならない
ただ、yieldの前と後ろで時間的につながりが無いことが問題になるので
誰かが何かを書き換える前にbarrier()を設けるルールを作って、他のコルーチンを無効にする
非同期処理なんかまともにやったら頭がおかしくなるに違いないので
横断的に静的に管理したいなぁと
今までコルーチンは全然使わなかったし、完全にマルチスレッド脳だったんだが
コルーチンはかなり脳の負担が少なくてよい
自分が動いているときは必ず他人は止まっているという性質が良い
yieldの前後だけ気を付ければ後は完全にシングルスレッドのノリで排他処理が要らない
ただ逆に同期オブジェクトをLockしたままyieldしたら終わるという
>C#のasyncもだいぶ筋が悪いとは感じるね。
正直、あれの使いどころは俺もよくわからないんよなぁ
複数のコルーチンが同時並行で走ったら危ないから結局画面をロックせざるを得ないんじゃないかとか
キャンセルを受け付けられるようにするためには例外安全についても考えないとダメなんじゃないかとか
色々思うところは有るが、実はよく知らん
>>216
async/awaitのしくみはawaitするタスクの完了時に呼ばれるべきコールバック関数登録の糖衣構文にすぎないとかそんな感じ、
http://qiita.com/ryosukes/items/db8b45c8ea42f924f02f
(まんまC#の関数で説明したページもあったはずだがどっかいったのでJavaScriptの例↑
で、ネイティブスレッドX上でasync/await呼び出しをいくつ書いても上記コールバック関数は単一スレッドで実行されるので
Xに対して同期的なデータへのアクセスはロック不要
ウィンドーズホンのGUIをぬるぬる動かすのがほぼ唯一の存在意義 つまり同一スレッド内であればasync/awaitをいっぱい書いても複数のコルーチンが順不同でresumeされる感じにはなるが真に同時並行で実行されることにはならない
なお順不同なresumeというシチュは、関数A内でawaitされるasyncタスクB内でタスクCをawaitする…とかいったケースで容易に生じる
この場合A内のawaitに引き続くのコードと、B内のawaitに引き続くコードのは順不同でどっちが先にresumeされるかわからん
しかし真に同時並行ではなく、同期的
>>217
> あくまでこれは例だからなぁ
もしかしてコルーチンを自動的にマルチスレッド展開して加速させる為のラッパを用意してるってことか?
それならまあそのコードの感じになるのかもしれん。
ちなみに言っておくと、俺が普通に実装したら>>215と同じようなものになる。
単純に、「ディスパッチして、joinを待って、commitする」としか読めないコードにする。
ただこれは君ももちろん分かっていて、あのコードなのだとは思う。
なお俺はC#のasyncは設計ミス、
・UIコンポーネントがUIスレッドからでしか触れないこと
の対策だと思っている。あれが無いと毎回invokeするとか、ちょっと回りくどい書き方をするしかない。
実際、Thread->backgroundWorker->Task->async Task だったっけ?何度も変更されていて、
こういう場合は通常、
・修正している奴が馬鹿だから修正のたびに新たなバグを仕込んでしまい、収拾がつかない
わけだが、ヘルズバーグとMSがそこまで馬鹿なはずも無く、もう一つのケース、
・根本の問題を修正せずに表面的に対策をしているから、収拾がつかない
のだと思っている。そして、根本の問題は、最初に書いたUIガー、って奴。
これについて「根本のUIスレッドの問題直せやボケエ」ってをずいぶん前にC#スレで議論した覚えはあるが、
UIをマルチスレッドにして悲惨だった歴史が既にあるらしく、
「オメーがラップすりゃいいだけだろボケエ」と返され、あ、確かにそうだな、と思って終わった。
ま、とにかく、UI関係のコードをスッキリさせる為の物だから、気になってないのなら放置でいいと思う。
> yieldの前後だけ気を付ければ後は完全にシングルスレッドのノリで排他処理が要らない
コルーチンの方がいいケースについてか。
うーん、どうなんだろうなあ?俺もコルーチンはほぼ使ってきてないが、
マルチスレッドする場合にはほぼ干渉しない場合に限っていたから、
逆に言えば、コルーチンを使えばもっと並列化できるということか? Eigenで透視投影変換行列を作るのは次の書き方でいいんでしょうか?
なんか結果をみても微妙にずれているのですが...
Eigen::Matrix4f perspectiveMatrix(float left, float right,
float bottom, float top,
float near, float far)
{
Eigen::Matrix4f m;
m << 2.0f*nearZ/(right-left), 0.0f, (right+left)/(right-left), 0.0f,
0.0f, 2.0f*near/(top-bottom), (top+bottom)/(top-bottom), 0.0f,
0.0f, 0.0f, -(far+near)/(far-near), -2.0f*far*near/(far-near),
0.0f, 0.0f, -1.0f, 0.0f;
return m;
}
await/asyncのコルーチンは並列化じゃなくて非同期処理を同期処理っぽく書くための物だとおもうよ
「これを実行して、終わったらこれを実行してね」
っていうときに、スタックの内容がそのまま残ってるからデータの受け渡しが楽というだけだろう
ただ>>220が言ってるように順不同のresumeが起こったらアブナイので
何か書き込む前にbarrierを張って自分に関係が無い実行中のコルーチンを全部キャンセルして始末してしまおうという
(実際にはbarrierだけじゃなくawaitのタイミングでも始末するようにしているが)
ただキャンセルするために例外安全性とかも重要になってきて
ここでもbarrierとコルーチンの仕組みがそのまま活躍するのが、なんか不思議な感じなんだが
読み込みオンリーだけどキャンセルできるセクションと、書き込みできるがキャンセルできないセクションに
処理を分けるというアイデアはなかなか汎用性が有るんじゃないかと
で、二つのセクションは別関数にせずにコルーチンでつないで一つの関数に収めbarrier前/後とし
barrier前ならawaitも使える、と、2,3のことが同時にかたづいて気持ちが悪い exec execve などいくつかあるけど
こいつらの違いを理解できない
ここの人たちはmanページを読んで理解できるもんなの?
>>227
解決しました。あれで合ってました。
間違ってのはモデル変換行列の方でした。 >>224
最終的に何をしたいんだ?
俺にはそこが見えない。
一つずつ詰めると、頭三行
> await/asyncのコルーチンは並列化じゃなくて非同期処理を同期処理っぽく書くための物だとおもうよ
> 「これを実行して、終わったらこれを実行してね」
> っていうときに、スタックの内容がそのまま残ってるからデータの受け渡しが楽というだけだろう
については同意する。これは>>218-220含めて3人の共通理解でいい。
(ただし俺には逆に、君自身は「並列化の為に」async/awaitを使おうとしているように見える)
> ただ>>220が言ってるように順不同のresumeが起こったらアブナイので
これについては、一般的には逆だ。順序が逆になったら危ないような物を非同期にしてはいけない。
違う言い方をすると、非同期の結果をbarrierを張ってキャンセルするのではなく、
barrier後に非同期にして、結果は必ずcommit出来る構造にする。
ちなみにJavaScriptの連中はここら辺が分かっていなくて、
(というより連中は制御構造云々を議論できるレベルではないのでこれ以前なのだが)
同期前提の制御構造で非同期を扱おうとするからおかしなことになる。
JavaScriptには非同期しかないんだから、選択の余地もないんだが。
C#のasyncはこれとはちょっと違って、イベントで起動するから必ずUIスレになるんだが、
それにジョブをやらせるとUIがカクつくから他スレッドを起動しろ、
しかしそれだと結果を画面に表示できないからそこだけUIスレッドを呼び戻せ、
ただこれだとソースが汚いから、asyncというキーワードをつけ、あたかも全てUIスレッドが処理しているように見せる、
みたいな、なんだかなあ、という状況になっている。
つまり処理順と処理スレッドを入れ替える為の糖衣構文のようなものであって、
本来のasync/awaitのように、非同期を同期的に書くための物自体ではない。ただしそうとも使えるから流用してるが。
それで話を戻すと、君は非同期部分に一般とは逆の「非同期の結果を普通にキャンセルできる構造」を作ろうとしているようだが、
これは何故?或いは何のメリットがあると考えている? Java厨はハードの基本がわかってないニワカなんちゃってPGが殆どだからな
予告犯でホリエモンもどきがシンブンシにそんな事言っていたな
コルーチンをキャンセルとか意味わかんない事言ってるから途中から読んですらない。
>>226
引数が違うだけで、内部的には、どれも同じだろ。
つまり、ラッパー関数
OS をすべて知っている奴は、いない
だから皆、神の書と呼ばれる、この本を枕にして寝ている。
著者は、man ページの作者。
この本が翻訳されているのは、日本だけ
Linux プログラミング・インタフェース、2012 >この本が翻訳されているのは、日本だけ
もうだめだこの国
Linux 資格の、LPIC 取得者も、半分以上は日本人だろ
日本は、Linux 大国
Linuxは日本に入ってきたのが早かったし、最初期に一気に広まった。
日本がLinux王国というのは間違いではない。
しかし、それを生かせなかった。
なんでだろ。
>>240
PC98 のリソースが freebsd に注がれ、linux への移植が遅れたため 当時書店でBoWとか売ってたけど、そのせいで遅れたような感じはしなかったけどなあ。
むしろLinuxでX11動かすのに四苦八苦してた頃、すでにコンソールで日本語が使えてたのは、
UNIXの人たちのおかげのような気がする。
検索してみるとコンパックショックが1994年なんだな。
DOS/V機自作したのが1993年だからもうちょっと前かと思ってたけど。
正規流通前にショップが輸入して売ってたんだろか。
その当時、漏れは、Windows 3.1 で、UNIX プログラミングやってた。
テキストエディタ MIFES を使っていた
Oracle で、銀行とか、新幹線とか
>>245
>銀行とか、新幹線とか
暗号方式はなにを使っていましたか? NECは当時経営陣が自社の社員が開発したソフトを押し退けてMSのソフトをごり押ししてたからな
終わっているよな
派生クラスのデストラクタでなにもしないなら、
基底クラスのデストラクタを仮想にしなくてもいいですか?
>>250
自由にクラスを設計すればいいよ。
デストラクタを仮想クラスを必ず定義しておかなければならないとか、そんな義務はない。
あらかじめ定義しておくと、仕様変更があった時などで、派生クラスで、デストラクタを使いたい時に、基底クラスをいじらずに定義できるだけだよ。
仮に、複数人で、アプリを作ってるなら、基底クラス担当がいたとして、わざわざ基底クラスをいじりますよーとか連絡しないでいいという利点はあるかもな。
もし、基底クラス担当で、他人に基底クラスを触らせたくないなら定義しておいたほうがいい。
基底クラスをいじられて、変なバグとか追加されても困るw >>250
規格は知らんが問題が発生するコンパイラは存在しないと思う。が、デストラクタで何もしないというのはデータメンバーも含まれるからね。
派生クラスにstd::stringのメンバーが居るだけでアウト
そんな事を気にするより素直にvirtual付けるか基底クラスでdeleteされないようにする方が有意義に時間を使えると思うよ。 >>254
>派生クラスにstd::stringのメンバーが居るだけでアウト
それだけでアウトなのではない
DerivedがBaseの派生だとして、実体はDerivedなのにコンパイラからはBaseにしか見えないケースで問題になるだけ
DerivedをDerivedとして宣言したらスコープを抜けたらちゃんとDerivedのデストラは呼ばる
問題なやつの例:
Derived g_d;
void foo() {
Base* p = (Base*)&g_d;
/*...*/
delete p; // Base::~Base()は呼ばれるがDerived::~Derived()は呼ばれない
} ごめ、一点抜けた
誤: 実体はDerivedなのにコンパイラからはBaseにしか見えないケース
正: 実体はDerivedなのにコンパイラからはBaseにしか見えない状態で当該オブジェクトが破棄されるケース
なお、(規格でどういう言葉使いをしているかわ知らんが、)
Derivedが多態性をきちんと実装してあるなら、Derivedは「コンパイラからはBaseにしか見えないケース」には該当しない
ごめ、一点抜けた
誤: 実体はDerivedなのにコンパイラからはBaseにしか見えないケース
正: 実体はDerivedなのにコンパイラからはBaseにしか見えない状態で当該オブジェクトが破棄されるケース
なお、(規格でどういう言葉使いをしているかわ知らんが、)
Derivedが多態性をきちんと実装してあるなら、Derivedは「コンパイラからはBaseにしか見えないケース」には該当しない
>>255
だから
「基底クラスでdeleteされないようにする方が」
って言ってんだろ 大事なことなので2回ry
まあ一般論として、>>255の問題なやつがプログラム内に存在しないことの確実で安価で
ウザく無い検出方法というものはこの世に存在しないので、
継承関係を使うならデストラクタを見たらvirtualにするパブロフの犬に徹するべきではある >delete p; // Base::~Base()は呼ばれるがDerived::~Derived()は呼ばれない
~Derived()が呼ばれないけど、
呼ばれたとして何も仕事をしないのであれば、呼ばれなくても不都合ないのでは?
なにも仕事をしないデストラクタという前提がおかしいのですか?
メイヤーズが言ってる
ポリモーフィズムを目的とした基底クラスはvirtualデストラクタにする
それ以外はしないってルールでいいだろ
>>261
Yes
デストラクターの仕事はプロクラマーの書いたコードだけではない >>254
暗黙的なメンバー変数の破棄が呼ばれるべきってのはあるけど、何もアウトなことはないぞ? >>259
その考えはどうかと思うけどな
vtblが邪魔になるような、メモリ上では純粋にデータしか持たないクラスとか作れなくなるぞ 継承関係を使う=vtbl
と考えてしまうような無知な者には理解するのは難しい
他人の作ったものも構わずナマポをdeleteしておいて「virtualにしておけば安全」というのはマッチポンプと言えよう
正直何を言いたいのかはよくわからん w
まあ>>251みたいな頓珍漢野郎なんだろう... >>270
いや、この件に関してはお前の方が無知だぞ 結局のところ
何も仕事をしないデストラクタはあるが、(空のデストラクタかつメンバ変数なし)
基底クラスのデストラクタだけで派生クラスをdeleteすることが未定義だから
基底クラスのデストラクタは仮想にしないとダメという理解でよろしいでしょうか。
デストラクタは仮想にしておくことにより通常の仮想関数と違って継承元辿って全自動ですべて呼び出されるから基底はやることなくても以後継承で実装を変更することがあるのなら空の{}で括っておいたほうが良いよ
もしかして本当に継承使ったPOD型に思い至ってないのか
くそー>>254の簡潔すぐる日本語のせいで暗黒の日曜日になってしまったわ、
だいたい質問者の>>250も簡潔すぐる
初心者質問と思ったし、だいたい理解している上で確認の意味で質問しているのならそう書いてホスイ、 もうここ完全に初心者様質問無しにしろよ
上級者様もそれで満足だろ
>>278
漏れのように語りたい初心者は一体どうすれば…orz これまでinlineを関数に適用するとインライン展開されるんじゃなかったでしたっけ?
c++17の説明を読むと翻訳単位で共通のアドレスになるって書いてあるのだけど仕様が変わった?
何を言っているんだお前は
ISO/IEC 14882:1998 7.1.2/p4
An inline function with external linkage shall have the same address in all translation units
以前void f(A &a, int num)をa.f(num)みたいに呼べる機能が追加されるとかされないとかを見た気がするんだけど知ってる人いたらURLか機能名を教えてほしい
ウニファイドコールシンタックスは死んだのだ。
よみがえれ!
accelerated c++ をやっている人いませんか?
今やりなおしているけれども、5年ほど前の自分の回答をなくしてしまった…
4章章末練習問題4-6の回答を、よろしければお見せいただけませんか?
この章、EOLine と EOFile を std::cin の eof フラグ 1 個でなんとかしようとしているのが非常にまずいと分かりましたが
逆に教科書掲載のプログラムでうまくいっているのが不思議です…取り組まれた方のコメントをお待ちしています…
普通 getline() をつかうんだろうけれども、なんでこんなに変てこな実装になっているのだろう?
教科書の内容 https://ideone.com/rdtZWG
>>44-45 悪書を薦めてしまいました、ごめんなさい >>289
メソッドチェインしたいだけなら拡張メソッドの方が筋がいいだろ。そっち応援してやれよ 拡張メソッドってデコレータパターンで充分なのに、なんで最近の言語には結構ついてんだろ。
>>285
別に驚くほどのことじゃないし…
関数のインライン展開と、同じ機能の非インライン関数の存在は両立する
>>284の規定は関数のアドレスをとられたときのため用 >>151
template の話もお願いしていいですか?
型安全を優先するあまりに instantiate(これいい訳がないね) してまで、という思考と void * を許してしまう思考の両方について、比較していただくとうれしいんですけれども >>168
std::make_shared はあっても unique 版はない、とかなんとか、そこらへんが徹底されていない、とか、確かあったような気が >>150-152
ファイルのopen/close とか、RAII /デストラクタが Java にもあればなあ、と思っています。
あと、Java の syncronized って、結局、テキトーなダミー変数を mutex 代わりにしちゃう、とかありません? >>101
>K&Rも「関数ポインタも使えるよ」としか書いて無い。あれはもっと力説されて然るべきだった。
これが本題かな?
いや、関数ポインタってそんなに特筆すべきものだったかな…むしろ setjmp()/longjmp() の方がインパクトが、ってこれはexception として広く採用されていましたっけね
いや、関数ポインタってコールバック(とvtable)は別として、何か使えるネタが他にあるかなって考えてました、今のところ思いつかないな… >>99
>(instance.method()とstaticMethod(instance)の実行時の違いがほぼ無い、
うーん、Java で、これでもか、これでもか、と this が null でないことをチェックするのを読んだことがあります。
C++ だと(virtual でなければ)普通に this = 0 にして this->method() できちゃうんですが、この this の null チェックって、広く行われているのでしょうか?http://codepad.org/gtEBWFKR これでおしまい
try~catch はいいとして、finally って使いにくい、というか使い方がわからないんですが、finally って意味あるんでしょうか?
> RAII /デストラクタが Java にもあればなあ、と思っています
RAIIは7年前にジャバに入った筈だが
何を言っているのだろうか
>>305
C++ 的にはなるべくデストラクタで後始末がつくようにやれというスタンスっぽい >>304
C++ ではヌルポインタからメンバ関数を呼び出すのは未定義だよ。
メンバ関数内でデータメンバにアクセスする要素がなかったとしても未定義。 this->method()は(*this).method()と等価で、ぬるぽに*適用したらその時点で未定義だからアウト
未定義だけどvirtualじゃなきゃ大抵動く
だからNULLチェックも意味がある
thisをNULLチェックするようになったらそれはもう終わってるコード
>>305
catchの中で再スローしてもとにかくリソースを解放したいとか普通にあるでしょ >>315
RAIIを徹底すればそんな危なっかしいことは不要 >>309
自分にレスすんなよ
見てて恥ずかしいだろ >>300
std::make_uniqueがあるだろうが(C++14) 返答を期待しないでただ聞いて文句言ってもらいたんですけど
03以来久し振りにc++いじってます
17だか20の最新仕様も未だにclassでgetter/setter定義しなきゃいけない仕様なんですかね?
C#のpropertyがあれば便利と思うんですけど。今あるか知りませんが
どうなんでしょ?今後の仕様も導入予定なし?
おやすみなさい
>>311
いや、俺は意図通りに動かない場合にガチで遭遇したことあるからこれはホントにお勧めしない。 >>320
そもそも、せったげったってそんなに重要か? 一応 >>324 を解説しておくと、 this が真のときはもちろん真だし、
this が偽 (ヌル) のときは未定義なのでどういう挙動をしてもかまわないので真と解釈してもええやろという超推論で常に真として扱われる。 できないよ
thisは常にconst修飾されている
禿本1stではthisへの代入があったんだけどね
>thisは常にconst修飾されている
それは規格のどこに書いてあるのですか
>>329
ご指摘どうも
struct X
{
void f()
{
decltype(auto) that(this);
that = nullptr; //ok
}
void g()
{
X* const it(nullptr);
decltype(auto) that(it);
that = nullptr; //error
}
};
確かにそのようで void f() constのことを言っているなら見当違いだが
*thisじゃなくてthisのことだよね?
何かで「const pointerである」って読んだことあるような気もするけど、
そもそもprvalueにしか思えない。
this = だの &this なんてことは考えもしないので気がつかなかった
=0とかじゃなくてpureとかそのまま書ければいいのに
そもそもなんで0入れるんだ
vtblの関数ポインタをNULLにセットするっていうK&R時代の発想で決まった文法
独自拡張で0の代わりに関数ポインタ代入できるようにした糞コンパイラと
それ使ってイベントハンドラかなんかの設定するようになってる糞システムが
なんかあったような気がするけど誰か覚えてない?
>>340
実際には存在し得ない抽象クラス単体オブジェクトが指すためのvtableな
bcc32のバグで存在し得たことはあるが =0、漏れはしゅき!!!!1!!!!!11!
キーワードを増やさなくて済む
切り札は最後までとっておくべきものじゃ
つかpureみたいな柔弱で恥ずかしい感じのキーワードを追加してくれなくて本当に良かった
C++98だかでポインタ値にNULLじゃなくて0を使うのが推奨されていた頃の名残じゃないかな
の割にはnullptrを指定するとエラーになるけど
文脈依存キーワードを導入しちゃったからな。
pure も有りといえば有りな気はしないでもない。
pure関数って状態を持たない関数であって純粋仮想関数とは別物だぞ
>>347
標準委員の人がそういう意味じゃないよ。適当に決められたんだよ。って言ってた。 >>349
この話の流れで virtual pure function でないと思ってるお前が不憫だよ... =0は最初ボーランドが勝手に実装した、とどこかで読んだが
じゃあ=0より前のC++には純粋仮想関数は無かったのやろうか…
ていうか
class Foo {
public:
void someMethod() { }
};
と書くしかなかったものが
class Foo {
public:
void someMethod() = 0;
};
になったのだとしたら
文字数的にもバランスがとれた良い追加構文