重野なおきは
政宗、信長、官兵衛以外に何か描いてる?
乱武将列伝の永井豪はいただけなかったが
何故か鬼として描いた信長だけは往年の
迫力があった
風雲児たち
読み始めたときは小学生
今年50になります。
リイドコミックとともに終わった
さいとう版剣客商売
あれはチーフアシスタント武本サブローだっけ
皆さん支援ありがとうございます。
>>8
時代劇って何なんだろうねえ。
江戸時代は間違いなく時代劇だし、明治維新後も、戊辰戦争中は時代劇だろうが、
それ以降はどうなるのか。
遡る方は、弥生時代とか縄文時代とか旧石器時代とかは、時代劇に含めていいものなのか。 時代劇って突き詰めれば今とは違う時代感覚の元に描かれる物語だよね
過去の掲載作品の中には現代劇の焼き直しみたいな舞台が江戸時代である必然性の無いのもあったけど
今とは違う時代なりの事情や理不尽さとか身分や生きざまとか描いてこそ時代劇だろうね
水木しげるが縄文時代の人々の生きざまを描いた作品があるけど時代劇…と言えなくも
中断漫画
嵐に鴉に海賊に
黒田三十六計に
泣く侍に
終わった漫画は
太閤記
土山しげる亡くなったから
いや時代劇っつーのはいわゆる捕物帖に代表される、
江戸時代の勧善懲悪の一話完結もんが連続していくドラマのことだろ
主人公は目明かし、奉行、浪人などいろいろ
史実からネタをとってはいるが、基本的に史実にほとんど縛られないのも特徴
>弥生時代とか縄文時代とか旧石器時代
それは古代史劇、明治以降は近現代劇
そこら辺が舞台の漫画は歴史漫画とは言えても時代劇漫画とは言えないだろうね
そうか?
TBSの快刀乱麻とか明治時代だけど時代劇だとおもう
>>21
その定義はおかしい
それだと、忠臣蔵のような長編が時代劇じゃなくなる
あと、梅安や初期の必殺シリーズのように、主人公サイドも悪って設定も多いぞ >>24
ま厳密な区切りがあって、何は時代劇で何は絶対違う、というようなことは言いません。
ただ悪役主人公のそれら、普通の時代劇があるからあえてヒネったもんでしょう。
派生物と言える >>18
現状では戦国から江戸末期までのチョンマゲ劇
という定義だな ビッグコミックオリジナルでやってる『善人長屋』や一応ビジネスジャンプ『もっこり半兵衛』も珍しい典型的時代劇漫画だな
>>32
同意。
面白ければ時代劇の定義とか気にしないな。 それはそうだよw
だからなるべく広い形式的なのだけで後は不要ということ
エンジニールを時代劇とする意味の方がないだろw
大河ドラマを時代劇とは言わんし、代表的イメージとしては江戸時代の勧善懲悪になるんでしょうが
時代劇チャンネルも乱もいろんなのやってるし、特にこだわる気は全然なさそうだ
そうか
この雑誌の題名の話しか
そりゃそうだな
逆にこの雑誌現代ものダメだったのか
なら「現代もの以外」ってことでオケー
3年くらい前に羽衣伝説やってなかったっけ?
あれもなんか打ち切りぽかったな。
★「時代劇の定義」。あなたがそうだと思うものが時代劇です。
ただし、他人の同意を得られるとは限りません。
コメディは別として郡奉行が主役の作品とか雲霧一党を描いた時代劇画とか中断してる海賊ものは勧善懲悪とは趣が異なるな
テレビドラマだと必殺シリーズや木枯らし紋次郎とかも
それらは江戸時代という以外共通項なし
勧善懲悪とかはごく一部の類型であるのは当たり前
アホか
紋次郎、必殺は余裕で勧善懲悪
ミステリーで主人公が主婦だったりタクシードライバーだったりするようなもんだわ
>>37
海野蛍のやつ?
前提となる神話がよくわからんから、伏線回収もされたんだかどうかわからなかった。 みなもとスレにもいるけど、やたら喧嘩腰で書き込む人いるね
皆いい年したおじさんなんだからもう少し紳士的にいこうぜ
コンビニコミックで草野雄の水の如しって本が出てた
単発読み切りでしか知らない作家だったけど、凄く面白かった記憶があったので安かったし買ったんだがいいわこれ
凄腕の美形剣士におちゃめで可愛いヒロインが出てくる正統派時代劇ヒーロー活劇で面白い
調べたら10年ぐらい前に乱で連載してた作品なんだね
あの人はむさいおっさんでも足だけスベスベに描くのが昔から違和感
寝取り物語も打ち切りかな
以前中途半端な白い原稿載せてたから切られたか?
>>48
勧善懲悪しかないかどうかなどという議論ですらないことも分からんということ
やれやれだな
議論の流れも読めずに一部の言葉尻だけとらえて人を非難することだけを目的に
しているからやたらと文盲とか読解力とか小学校とかいうだけの
コンプ丸出しになるという証左だなw >>43みたいに誤読して他人様をなじった挙げ句、それを指摘されて逆切れって恥ずかしいにも程があるわな
雑談の中の特定の言葉(今回は勧善懲悪)に過剰反応してるのは、何かこの言葉にトラウマでもあるのかねぇ
「読解力」にも過剰反応してるところをみると、この言葉にも…… >>50
誤読して人をなじったのはどっちか
よーく見なおせアホが 宇多天皇と藤原基経の争いを思い出すな。
道真はいないものか。
必殺仕置長屋が今までの再録から新作書き下ろしになったが、作画崩壊ぶりが荻野並にひどい…
しかしバックストーリーに中村主水抹殺というテーマを持ってきたのは興味深い
仕置人〜新仕事人までのメンバーの名前を出すというちょっとしたファンサービスがあったが、どうせなら背景に顔を描くぐらいしてほしかった
なんだ今までのは再録だったのか
再録ばっかじゃん
時代劇漫画描く人いないんだなぁつ−か編集は描いてくれるように原稿依頼しろよ
時代劇の基本を理解してないとアホなミスしまくった漫画になるからね。
冗談抜きに武士と町民、農民の区別のついてないデタラメな漫画とか。
乱ですら数年前の算法少女で大名の有馬の殿様に普段着で裃付けさせた挙げ句脇差しもつけず町人髷にしちまったからなあ。
>>55
まあ苦手な題材やるなら監修頼めよな、
とは、
こないだ見た戦争モノで軍曹と曹長が逆になってるので思った >>55
秋月めぐるって、結構昔から乱に描いているわりに、身分による服装・髪型の違いとか、
そういう基本的な部分がいい加減だよなあ。 ただ、時代劇って、史実を正確に再現すればいいってものじゃないのも確かだしなあ。
既婚女性のお歯黒や、テーブルと椅子のある居酒屋のように、
武家髷・町人髷の違いにもこだわらない時代劇が、そのうち主流になるのかもしれん。
個人的には嫌だけど。
飲み屋のイスとテーブルはTV時代劇の監督が当時流行っていた西部劇の要素を取り入れたんだとか語っていたねえ
たけしの座頭市じゃそこらを完全に居直ってボロ飲み屋に当時高価だった徳利とカウンターテーブルまである始末
今ならエンタメに徹っしているんだと判るけど昔はそのままイメージが焼きつけられちゃったろうね
コミック艶2号目が出るとは思わなかった
内容はほぼコミック叶じゃんw
>>62
書店でチラっと見かけたけどあれ2号だったのかw 時代劇ベストも全部再録だからなぁ
新人の読み切りでも載せてくれればいいのに
昌原や塩川は連載が終わってもまたすぐ次の作品載るのに他の作家は何故載らない?
作家が断ってるのか編集から切ったのか?
雑誌の漫画は編集が立てた企画に沿って漫画家に描かせるってスタイルが多いから
ウケなかったのは編集の企画のせいであって作家のせいじゃないって事になればチャンスはあるだろうね
2020大河は明智光秀なのでこれまた企画が立ちそう
>>65
だから何故選ばれたのか
他の作家ではダメだったのか?
刀の擬人化漫画も描いてたしそんなに人気だった?あの女剣士漫画 「映画のタイアップ企画なんで、公開日に合わせて〆切厳守で」
「原作の○○と××のシーンは必ず入れて、でも△△と□□のシーンはネタバレしないように」
「それから・・・」
みたいな無茶なオファーに応える作家が少なかったからとか?
>>67
一応ビッグコミックオリジナル中心に活躍している一線級でリイドの無茶も聞いてくれるからかな? >>53
顔については肖像権の問題もあるから難しいだろうね。
作画に関しては荻野までは酷くは感じなかったが、背景まで手が回らん体制での制作なんだろうな...とは感じたね。
それと過去の関係者に仕留人の大吉と貢の名前が無かったのは何か意図があるんだろうか? 休載から連載中断なら戦国の長縞GB軍だな
かわせみとかひょぼくれ文三とかは
最終回と言っての打ち切りだから
もう無いかな。
>>70
主水シリーズで仕留人だけなかった事にされてる感あるよね
一応おきんと半次が仕留人関係者ではあるけど仕置人のイメージの方が強いし 「仕留人」は時代背景的に矛盾が生じるせいかな?
黒船来航しちゃってるし
打ち切りと言えば、岡村の太平記は、打ち切り直前の鎌倉幕府滅亡の頃は結構面白かった
最初からあのクオリティで描いてくれれば・・・
>>75
最初グダグダだったっけ?
道誉と後醍醐の体面とか、良かったけどなあ。
原作付きだから、バンデットほど惜しくはないけど、この時代はホントに売れないなあ。 >>76
正直バンデットは幕末だろうが信長だろうが早々に打ち切られてたと思う
あの絵と構成、しかも太平記なんて攻めすぎだ
読者は実験場にはついてこれないよ、絵か太平記か構成かどれかひとつで勝負するくらいでいい >>78
でもSF絡みだけどモーニングでまた歴史ものやってるよね >>79
最初微妙だったけど徐々に面白くなってきた
期待はされてるんだろうね >>79
編集の肝いりというか育成枠なんだろうな
まあSFジャンルは特殊だからニッチな奴らは変なら変な方が売れるジャンルではあるんだw
まあSFってだけで大ヒットはしにくいんだけど。今話題の『彼方のアストラ』のアニメもDVDはそんなに売れないで終わると思うし >>78
大河はとっくに観てないけど、清盛の不評ぶりを聞くと、ヒステリー信長、デヴ家康、オラついた竜馬以外受け付けない層が厚いんだなと思う。 有名どころの戦国武将ってだいたいキャラが固まってるからなあ
でもワル大名筆頭の松永秀久が実は言われていたほどワルじゃなかったとか判ってきて
秀久をあえて赦し重用した信長の柔軟性や懐の深さまで薄らいじゃう
戦国、幕末以外の大河ってウケわるいよね
清盛もいだてんもそんなに悪くないのにね
まあ平安や源平氏は似たような名前が多いのもネックになってそうだけど
モーニングのバンデットの人の漫画だが、歴史を描きたいという作者の嗜好だけは感じるが
各時代を断片的につまんでも歴史ヲタの食指に引っかからんのじゃないかなあ
バンデット以上に早く終わると思うわありゃ
次の大河、明智光秀や信長を新たな視点/最近の歴史学の解釈に沿ったイメージ(信長は意外と保守的、朝廷尊重派とか)
で描くそうなんで、興味はある。光秀前半生、本能寺の動機どうするのか、とかさ
まあ官兵衛みたいに、現代型の善人・平和主義者に描こう‥なんて新機軸は勘弁してくれだが
>>87
もうすぐ終わるよ。長曾我部討伐準備始まり家康を迎え入れる話もやってるから。
朝廷ないがしろ、長曾我部討伐、家康暗殺、秀吉暗躍と
終末を迎えてみればいつもの光秀になっちゃうのよな。 >>85
掲載誌が間違ってるよなあ
それこそモーニング2あたりでやった方が バンデットのモーニングデビュー作はジョジョ4部の露伴みたいだったし、そんなに歴史にこだわりあるのかなぁ?
モーニングって編集の指導が強い雑誌だし
南北朝時代と言えば、今は無きスーパージャンプでも、楠木正成の一代記をやっていたなあ。
やはり人気がなかったのか、倒幕前に打ち切られてたけど。
>>84
幕末大河も、視聴率的には苦戦。
幕末ものでヒットしたのは、篤姫くらい。 イノサンのアントワネットは、いつものパターンだった。
ギデオンとはだいぶ違うな
蒸し返さなくていいつーの
お前が時代劇だと思えば時代劇だ只それを他の人に強要するな
他の人が違うと言えば「お前はそうなんだろ」でいい
小山ゆうが、「時代劇」かどうかはともかく、このスレで話題にしてよかろう新連載を開始。
なぜかスペリオールでなくビッグコミック無印で。
明治大正とか昭和でも戦中戦後とか昭和三十年代って舞台は一つのジャンルになってるから
いずれはその時代ならではの実情を背景にしているのが時代劇って事になっていきそう
将来平成バブルと失われた20年が伝説の時代になるかもだし
>>98
コミック乱 昭和列伝は失敗しちゃったけどな。
メインが劇画小説吉田学校の再録じゃあダメだったかな。
とみ先生の太平洋戦争の剣豪の話とか無茶苦茶だけど面白かった。 >>100
銀魂?
いい歳こいた日本史教師がはまってるわ。
生徒だか子供だか知らんが、接点つくるためかと思ったら本気でやんの。 現代人がタイムスリップする系は、既に一つのジャンルになってるよな。
元をたどれば
マーク・トウェインの「アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー」
まで130年さかのぼれるけど
竜馬がまるで現代人みたいな戦争論や平和主義を見てきたかのように語るのももはやひとつのジャンル
武田鉄矢とかこれの狂信者
>>102
織田信長+タイプスリップ
だけでもどれだけ漫画があることやら 若旅 もっとエロを入れてくれ
メガネOLのムッチリがたまらん
前回今回、剣客商売がどうにも面白く無いな。無理して続きものにしなくていいんじゃないか?脚色の田中ってのが無能なのかな。
いちげきが面白い。変な余話なのにヨメの顔が思い出せない島田の狂気がひしひしと伝わる。
>>107 マジ?
>>108 コミック 買ったのに〜
良い作品なのにな〜
つか時代劇チャンネルとやらで宣伝してくれなかったんか >>109
同じ。剣客商売は一番楽しみで単行本も揃えていたけど、どんどん面白くなくなってる。
せめて続きものは前回までの説明をもっと細かく載せて欲しいな。
今はイチゲキが一番楽しみ >>112
だよね。オレも単行本揃えてるくらいファンなのにここ最近の凋落は何?って思う。続きものだからとやたら登場人物増やしドタバタ筋をボンヤリさせた挙句結局大した事は起こらないし味わいも無い。これは脚本脚色が根本的にダメだと思う。 大体基本はじいさんと嫁とその絡みが見たいのに
顔も登場人物もほぼ違う過去の時代の話を延々とやられてもなあ
>>112
>せめて続きものは前回までの説明をもっと細かく載せて欲しいな。
・・・お爺ちゃん >>115
おじいちゃんじゃなくても同じだよ
昔から前の話しなんて一々覚えるような漫画読みはおらん >>111
あの姉弟キャラが立ちすぎて若のキャラが薄すぎたかな?
時代劇チャンネル自体が宣伝をバージョンアップする時期なのかもな。 俺が乱を買い始めたのが2年前だが、その時からだいたい
剣客商売はおもろないな
原作使い果たしたからね。
一橋による老中暗殺未遂話がクライマックスだったんだろうね。
とっくに原作尽きてるのをツギハギで無理矢理続けてるだけだから昔ほど面白くないのは当然
梅安みたいに作家を変えてリニューアルする必要があるのかもしれない(梅安は成功してるとは言い難いが・・・)
仕掛け暮らし描いた山田芳裕とかけっこうよさそうだけど、売れっ子作家だし乱にはこないか
うーん、原作尽きてもしばらくは面白かったんだよ。稀有な事だなと思った。画力は素晴らしいし余韻があるコマも多かった。大島を変えるのはありえないと思う。
しかしここんとこ無理な過去話に終始したりアクション多目でごちゃごちゃさせた挙句つまらないという…。こりゃ新担当がバカなのか、作家陣がレベル落ち過ぎたのか…。
流れぶった切りで済まん、プレイボーイの最新号、いつもとロゴが違うと思ったら、
平田弘史先生の書だった。
平田先生、もう少し仕事選んで下さい……
(インタビュー記事もあったから、その関係なんだけど)
今の剣客は嫌いじゃないけどな
秋山の爺さん無双、若い妾も侍らせウッハウハなんていい年したおっさんの夢想くさかったし
末期の原作者的にも、乱のメイン読者層的にもそっちのがウケがいいんだろうけどね
おっさん夢想なら妾はもう少しクセのないキャラになりそうな気もする
>>120
でも、まあ原センセが来てくれたのは驚いたし岡田屋も楽しそうに
書いてくれてて何よりだな。
個人的には他には乙女戦争の作者とかどうかな?と。 >>73
確かに仕留人は何でもアリの後期必殺シリーズならともかく、
一応時代背景に整合性持たせるとなるとどうしても無視せざるを得のかね。
...と言うか、仕留人をアリにすると鈴木の旦那と仕留人メンバーも縁戚関係という事になるんだよなぁ。 先日Eテレか何かの番組で、「江戸時代の人間は歩く時手と足が逆ではない」つってて
ウソだろと思ってたが、まらそん侍で走ってる全員をそのように描いてんだよな
その方が疲れないと番組では言ってたが、半信半疑
もう本能で手足逆にしか出ないもんだと思ってたが
浮世絵に描かれている走る人も手足を同時に出してるように描かれていて間違いだのなんだの言われた事がった
近代以前は基本的に人は走る事は無く飛脚みたいに早く走るのは特殊技能だったなんて説もあったくらい
いわゆるナンバ走法の研究じゃああいう走り方をしてもエネルギー低減にはつながらないというけどどうだろうね
和装で動く場合はナンバの動きにしないと着崩れやすくないか?
剣道の道着なら、んなことぁない
浴衣は何しても崩れる
江戸時代はどんなんだろうな
裃はまだしも直垂だと袴を掴んでズイズイと歩くから自然と手足が同時に動く事になる
確かに手足を左右逆にして歩くと腰がねじれるので帯の位置が低い男性は着崩れし易いね
それを金さんみたいにさりげなくピシッと直す所作が格好良いんだろうけど
剣道にしろ、柔道にしろ、武道の基本の構えは同じ側の手足が前に来る。
明治時代までの日本人は、同じ側の手足を一緒に出す動きが基本だったと言われると、
納得は出来る。
外国の拳法で右手足 左手足を同時に出すのがあって
その拳法使いが当時の日本に来たら
日本人全員その基本が出来ていて震え上がったって話があったとか
剣術なら片手剣術・両手剣術どちらも洋の東西を問わず同じ側の手足が前に出るのが基本的な動きだろうと思う
拳法はまあ単純に、片側の足と手が前の体勢の方がジャブを速く遠くまで打てるからな。
あと逆の手(右利きなら右手)を後ろに引いてた方が腰をひねるから威力を増すし。
江戸時代の普段の歩きってのがナンバだったら仰天
時代劇でもまったくやってないし、考証放棄の部分なんだろうか(役者が大変だから)
>>110
過去編解らずに波切が大治郎に見えて誰これ状態でした 昔、縁のあった剣客エピソードも10回目くらいだしな。
>>135
ナンバ歩き説を唱えているのは、主として武術家とかの人だから
本職の考証家の人たちは、ナンバ歩き説は珍説扱い
歴史学者の人たちは、歩き方みたいな文献史料が残っていないことについては断言しない
結局、いわゆる時代劇では、役者は普通に歩いてる >>137
過去にも大治郎似のキャラが出て混乱した記憶が 剣客過去編は女性キャラが分かりづらいのが痛い
特に話の焦点になってる女性がキャラをあえてあやふやにしてる感じなんで
それも相まって「これってあの女性で良いんだよな…?」となる事がしばしば
もう田沼対定信の最終決戦やって終わらせてはどうか?
>>139
一安心しましたわ。
今さら今までの概念をくつがえしたくないし 武士の作法として、ほとんど上体を動かさずに歩くってのがあったのは事実らしいので、
幕臣や藩士などの、礼儀作法を叩き込まれていた侍は、腕を振らずに歩いていたらしいが、
浪人だの、庶民だのは、普通に今と同じ、脚と逆側の腕を前に出す歩き方だったみたいよ。
(幕末〜維新直後の頃の写真を見ても、いわゆるナンバ歩きの人なんていない)
あと、江戸時代の人は走れなかったって話もあるが、これも、裾が乱れるのを気にして、
滅多に走らなかっただけらしい。
火事だの何だので急ぐときは、普通に走っていたそうです。
文化人類学の大家 野村雅一いわく
『日本の民衆の伝統的姿勢は、腰をかがめ、あごをつきだし、四肢がおりまがった姿で
あった。歩くときもひざはまがったままであり、腕の反動も利用することはない。
なまじ腕を振って歩くように言うと、右腕と右足、左腕と左足 というように左右の手
と足をそろえて突き出す、いわゆる“ナンバ”式で歩き出すのである』
とあり、腕を振らずに歩く・「腕を振るように強制すると」ナンバ歩きになる、となってるね。
>>125
西洋暗黒小史の続きをぜひ乱で…
拒否反応示す人も多そうだけど >>139
当時の常識で普通のことは中々書物に書き残さないからね
今だってニュースになるのは変わった事変わった奴だし
武術書や口伝でナンバが残ってるって事は逆説的にナンバ歩きナンバ走りが一般的じゃなかったから、とかありそう 盆踊りや阿波踊りなどは同じがわの手足を同時に出す動きだったような
それを考えるとナンバ自体は日常的な動きだったのかも
そぞろ歩きはナンバでもって東京流れ者でも歌っていたしな。
今更なんだが、飛脚って文箱を担ぐから、腕は振れなくね?
魂とツインズ同時発売
ツインズの読み切りなかなかよかった
初めて見る名前の作家だが学習まんがの歴史もの描いてた経験がある人なのね
魂の女苦道伝れい拷問シーンがエロい。ゲストキャラあんまり似てないがあれ京本政樹なのかw
学習漫画日本の歴史
カゴ直利版をどっか再販してくれないかな?
電子版だけでもいいから
五大城攻防戦や風と雲と虹とのコミカライズも。
>>153
あー、ぐぐったら俺も小学校の図書室で全部読んだやつだわ。
学研の図鑑日本の歴史と並んで、日本史の知識の基本になったものの一つ。 俺の子供の頃はやっぱり学研のまんが人物日本史シリーズだったな
歴史好きになるきっかけを作ってくれた本
大人になった今読んでも十分面白い
もっと大先生と嫁の濃厚セックスを描いてください
この時代は後背位が標準と聞きました
大島絵は色気がないから濡れ場描いてもちっともエロスを感じないんだよなあ
枯れちゃったか。昔サンデーや少年ビッグコミックで描いてたヌードは色気あったけどな。
>>156
正常位とか騎乗位だと髪が邪魔過ぎだし乱れるからね
やまさきは馬さえ書かなきゃ良いのになあと騎乗繋がりでつくづく思った次第です 今月覚えた知識
博打に負けたら、幼女の前で堂々と露出できる
>>159 なるほど そういう捉え方もありますな〜 髪形か・・・・
>>161 原先生に期待しよっと
でも大先生がおはるに手を出した時の話を見たいよ〜 若旅 コミック売れなかったんか?
それともネタ切れか 残念
最初から時代劇チャンネルの宣伝漫画だったのがキャラが立ちすぎて若のキャラが死んでしまったのが原因では?
そもそも、時代劇専門チャンネルとのタイアップ企画で、本来は若が主役だって、
読者だけじゃなく、作者や編集も忘れていたんじゃないだろうか?
ブシメシならぬワカメシとして再スタートしてほしい
たまごふわふわとか時代劇にでてくる人の逸話にちなんだ飯旅で
ビッグコミック増刊号で
また?刀剣ものの新連載が開始
「圧倒的な画力」の煽り文句に実力が追いつくまで様子見るか・・・
>>169
「図幡国」ってのが出てきて、頭の中が?マークで一杯になった。
因幡国の誤植ね、作者じゃなくて編集のミスなんだろうけど、しっかりしてくれよ。 >>169
え?
今日発売かよ
なんでオリジナル別冊出たばかりなのに?
もっと分散しろよ >>166 そうあってほしいよ
>>168 そうれでもいいから継続してほしい
せっかくコミック買ったのに
銭湯編で上乳サービスは良かった >>172
ごめん、実は、小平次好きなんだけど、何か言いづらい。 だから言っただろ!
のぞみ殿とハヤテの姉弟近親相姦エロコメ漫画やれって!!
>>174
レスありがと。そうなんだよな・・・
最近は、インテリ〜な感じの作品じゃ無いとここでも
言い辛いんだよね・・・ バンデットと言えば・・・だが
いま室町時代関連の本が結構売れているそうだ
幕末・戦国は創作でしゃぶり尽くされてるし、もう少し大きなムーブメントになりゃ面白いのだが
>>178
もともと好きなんで買ったけど
なんで売れてるのかは謎だなw
ややっこしいにもほどがあるぞ 雲盗り2世の顔芸漫画も好きだったけどまた載らないかな?
>>179
やはり「応仁の乱」がヒットして、室町時代の面白さに気付いた人が増えたんじゃないのかな。
馴染みがないし、ややこしいし、最初はとっつきにくいんだが、読み進むと結構面白いんだよね。 >>177
ああいうのばかりになってしまうとさすがにどうかと思うが、
ストレートな勧善懲悪ストーリーも、それはそれで面白い、雑誌に1、2本は入れて欲しいね。 >>183
ふと思ったが、旦那が特殊な性癖の持ち主で、寝小便にむしろ喜んじゃったらどうするんだろう?
信長の野望もついに萌えに侵食されたか >>153
義政が富子のことをクルクルパーとか言ってたから、まんまだとムリかもね スピリッツの女謙信が面白いと思ってます・・・
すみませんすみません
若旅2ndシーズンに期待!
日本中の城廻りしてほしい
のぞみ殿のキャラが微妙にブレてた気がする
最終話で家康が駿府で死んだのは常識とか言っときながら
その前の話だと大久保長安って誰扱いだったし
いちげきツインズに移籍とのこと
てか乱本誌だったかどうかなんか大して気にしていなかったが
左遷か?
下剋?嬢
捻くり過ぎて意味不明の逆 もうお終いか?「なかったことにされる」と自認か
>>192
いちげき移籍ってこの編集部は本気でバカなのかな。 ツインズが廃刊の危機なんじゃね?
乱はまだもちそうと。
風雲児だけ立ち読みする俺からしたら甘いけど。
人気のあるいちげきをツインズに移籍して
ツインズをテコ入れとか?
本誌は最近布陣が完璧で若手や新顔が試しに載るスペースがないからツインズにどれか移籍させるのは妙手だと思う
カムヤライドとかそば屋の人とか居るけどやっぱり二軍感もあるし映画タイアップではあるけど、まらそん侍なんかじゃ読者はついていかないだろうし
空いた枠で農書武士とか連載してほしいな
まさかの刀剣乱舞塩川桐子w
オチの差配さんに私も癒された
いちげきが移籍って只でさえ作家が足りないのにどうするんだよ?
いちげきも移籍か、ますます本誌で読みたいのが減ったなあ。
風雲児とニュクスくらいか。立ち読みとコミックスだけでいいような気がしてきた。
>>199
KOEIが信長の野望の新作を出せば、あるいは。 いちげき移籍、椅子からころげ落ちた。
上のレスにもあるように、乱本誌安定、ツインズ危機ということだろうな。
だが実際ツインズは大して面白くないと思うし、こんなFA移籍みたいなことをされて
移籍先を応援すんのもしゃくに障るし、買わねーわ。
俺は今は乱本誌よりTwinsの方が面白いと思ってる、人それぞれだね。
>>191 おっ 犬山とは通だね〜
まずは現存天守12からだね! いちげき移籍マジふざけんな
それだけのためにツインズ買いたくねえよ…
NHK ブシ飯って、もうブシ飯を名乗る意味あるか?
オムライスとか もういい加減にしろや
ネズミ 江戸を走るより最悪シナリオ
これでコミック買う奴とかおらんやろ
ここ見てんのか剣客商売1ページ使って前回までのあらすじが載ってたな。でもそれを読んでもよく分からないという。
それどころが場面展開で別人が出てきたところで誰が誰だかわからん始末w
>>211
前号じゃわからんよずっと続いているんだから
それにそんなのいつまでも保存しているのは少数派だろ
電子で読んでるともかく(あるんだっけ?) いちげき移籍とは…両方買ってるからいいけどこれは悪手だろ
>>209
剣客の前回までのあらすじは、1話完結じゃないときは前から載ってるぞ。
ただ、他の連載は、そんなもの無くても前回までの話はだいたい頭に入ってるんだよな、
何が違うのか…… 今回の刀剣乱舞コラボは意外な展開だけどとても良かったと思う
これこそ刀に求められた真の役割だと感じた
最後のページのほのぼの感も極上だった
>>215
これまでのコラボで一番よかった
刀剣乱舞の設定を塩川さんの世界観に見事に溶け込ませてて拍手モノの出来 で、嵐とレイガンと海賊はまたも予告にも無し。もう泣く侍や次郎長博打もの長島巨人軍と同じく自然消滅だな。
あそこら辺の時代劇の皮を被ったトンデモ系は元から乱にはふさわしくないから丁度いい
寝取り物語も消えたな
作家のヤル気が無くなったのか
編集が漫画を落とす様な作家はもう使わないと厳しいのか?
作家は足りないので編集が厳しいのは違うかな?
>>219
寝取られ物語は、原作者の荒木が、全く同じネタを、本人の作画で、ゴラクで連載始めてる。
色々と大人の事情があったのだろう。 雲霧読んでふと思ったが、当時は夜間の行動は屋内も屋外もすごく暗い中でやってたんだよな
何か活動のコツはあったんだろうか
「周辺視」という方法がある。
人間の目は、中心付近に色を感じる細胞が、その周囲に明るさを感じる細胞がある。
なので、暗いところでものを見るときは、見たいものから少し離れたところに視線を向けると、
わりとはっきり見ることが出来る。
もちろん、目の構造が判明したのは、近代医術が発達した後の話だけど、
夜間の行動が多い人は、経験的にこういうことは知っていたはず。
>>197
作者募集広告とか下克嬢二話連載とか見る限り
結構綱渡りに見える
読み切りばかりで不安定だったときよりはましだが >>222
貴重な話に感謝
ところで、まらそん侍は殿様が名君ぶりを見せてくれたな 京都の天龍寺で一切電燈が無い昔のままの建物があったけど昼間でもとにかく暗かったな
縁側に行くとまぶしいくらいの日差しも広間の奥に行ったら目が慣れないと敷居にけつまづく有様
そういうとこに忍び込んだらむやみに火は使えないし全くの手さぐり状態のはず
でも夜目が効くの一言で説明しちゃう時代劇が多いね〜
>>225
殿、前回といい、このシリーズの実質主役っぽいな。
>>226
明るいところから暗いところに入るのが分かっていれば、事前に片目をつぶるか、
片目だけ目隠しをする方法があるよ。
人間の目は、暗いところで十数分〜数十分経過すると、周囲が見えるようになる。
(これ、忍術書にも記載があるらしいので、江戸時代でも知っている人は知っていたんじゃないかな) >>221
知らんが、小説などよ読んだ限りでは月を重視してるな
「今日は満月だから提灯はいらん」「刺客の心配はない」みたいな >>220
荒木はコンビニ本しか単行本出なかったな。乱以前は時代劇エロ漫画家だったけど
乱に戻して幕末もの描いて欲しいなあ。列伝形式でもいいから。 今、ブシメシ見てるけど吸血鬼ってw
なんかもうめちゃくちゃw
ロリおまさは辰蔵が平蔵似の美男子だった頃が一番可愛いね
周辺視って、司馬遼太郎がその訓練受けたって何かのエッセイに書いてたのを思い出した
いちげき移籍したのかあ
もうツインズと合体するくらいで聴導犬よいのでわ
夜道をよく歩いてたから夜目は人よりきくけど、完全な暗闇は何しても見えない
遠くの街灯や月明かりがあれば夜道でも川に落ちたりはしないけど
歳取ると夜間の視力が凄く落ちるんだなぁ。実感した。
作家については小学館と繋がりがあるみたいなので
楠や原みたいにあっちから引っ張ってくるパターンが増えてきそう
ところで水の如し読んでみた、爽やか時代劇ってのはまさにこういうのを言うんだろうな
>>237
草野雄また描いてくれんかな
作家が足りてないみたいな事言われてるが他に仕事なさそうで
過去に時代劇漫画で実績ある人けっこういると思うんだよね、湯浅ヒトシとか 草野さんは本業が結構需要ありそうな方なので
マンガは仕事が空いた時のみって感じなのが少し残念
郡奉行さんは超現場主義ともいうべき人なんだな
火盗改メ長官も同様
まらそん侍の殿様も現場を見に来てる
一方風雲児たちの登場人物はじっくり見ないで思い込みと妄想で暴走する連中が目立つ
>>216
良かったよな
今までのは乱色強すぎるというか漫画家側があまり刀剣乱舞わかってなかった感があったけど、今回のは一般の腐女子にもウケそうだなって思った
かといって媚びてるわけでもなく、いいコラボだわ >>240
風雲児という漫画全体を批判したいのか?
登場人物が非常に多く、イベントも多種多様、
誰のこと、何の事を言ってるのか分からんぞ >>240
243みたいな馬鹿もいるが、別に風雲児たちを叩くなつってるわけじゃない
いまいちレスの意味が分からんだけだ どう読んでも幕末の人物達との差の事で、みなもと個人の力量や描写とは無関係でしょう
とれば当たり前過ぎ。「戦国時代の奴らはやっぱ殺伐としてるねー」みたいな
ま、もうやめとこう
前提に挙げてるものは複数の作家の実在の人物で、
それと比較してるんだから作品そのものの批判ではないと解りそうなものだが
絡まれて可哀想
そのトンチンカンな比較をする意味が分からなかったので、こっちで推測してやったわけ。
説明しないと分からんアホはお前だわ
たまに殺伐とした空気になるな
別になれ合う必要はないが無駄に馬鹿とかアホとか煽る必要もあるまい
この流れでIDコロコロじゃないと思う
お人好しはいねーぞw
やりあってる奴がIPコロコロでも原因は1人じゃないかw
風雲児たちの登場人物(実在)については現代人の感覚からすると短絡的な行動をとってる(誰かを襲撃とか)ことがしばしばあるのは描かれてる通りだな
勿論冷静沈着な人物だっているわけだが、腕ずくでなんとかしようという脳筋もいる
>>231 原作レイプとかじゃない
完全に別物だと思う >>257
あれ、原作漫画とも、原作の原作の日記とも、完全に無関係になってるよね。
つか、設定を架空の藩にしたのに、三つ葉葵のご紋は使うのか。 >>258 そうそう 鈴 鈴 鈴と嫁の名前を連呼しているだけのドラマ
最近は調理シーンすらカットしているし、調理もオムライスとか
エゲレス料理?ばかり おまけに吸血鬼
もはや武士でも江戸でもない いやあのドラマ第一部から御三家じゃなく小さな親藩に設定変えられてたじゃんか。
ドラマ風雲児たち観た
漫画の方が面白いな
ドラマは「ふう〜ん」って感じ
>>263
いや逆に「2」て何よ
NHK去年正月の蘭学れぼるうしのことでは? >>265
無い。やるならここでは大ニュースの方だわ 2までやってるってのはブシメシの話だろ。今再放送中なんだし。
思えばブシメシの1も俳優の不祥事が無けりゃBS止まりだったんだよな。
「ブシメシ」の再放送も決定!!!
2017年12月25日掲載
プレミアムよるドラマ「幕末グルメ ブシメシ!」の、
まとめて再放送が決定しました。ぜひ「ブシメシ!2」の
前にご覧ください。
やっぱりやったよねw
徳弘正也描いてくれないかな
作風が誌面にピッタリだと思っているのだが
いやピッタリじゃねぇぞ
話は面白いが生理的にキモイ絵柄だし
時代劇はヤンキー漫画とかとは違って最低限知ってるべき教養が必要だからねえ
無教養ぞろいの漫画家連中にはそこに大きな壁がある
ファンタジーっぽくして誤魔化せると思ってる間抜けが多いのはその所為
そしてたいてい失敗する
編集もその不足をカバーできない無学無能ぞろい
徳弘は水戸黄門で描いてたじゃん
あんまり芳しくなかったようだが
孔雀は作者描くのも辛いんだろうし
ヤンジャン時代とは見る影もないくらい
衰えているけどなんとかあと二回なので
完結させてあげたいな。
>>275
次で最終回
次がいつ載るかは分からんが >>273
そこはもう、「たかが漫画ごときで・・・」と思うしかない
そもそも映画とかドラマでは専門家がよってたかってやってる時代考証、
いま流行でもない、別に大成する見通しがあるわけでもない時代劇漫画で
漫画家がやる気おきないっしょ。
あるとしたら歴史物語大好きで小説を読みまくった人が
壮年になって描く、みたいなパターンとか あかほりさとるが時代小説作家になってたのには驚いたな
深見真あたりもそのうち手を伸ばしそう
>>275
ヤンジャン時代末期を知らないな…?
あれに比べたら今はだいぶ読める方だぞ つーか、ブシ飯・壱のNHKドラマがちゃんと作られてれば
視聴者が少しはコミック乱に流れてきてたはずなんだよね
全く宣伝にすらなっていないという・・・
新撰組漫画を描こうと始めたら考証にハマり巻を重ねるほど下手なドラマや小説より深く潜ってしまった『風光る』って漫画があってだな…
幕末で竜馬が大活躍な話を描きたくて始めたはずが、幕末編にたどり着いたら竜馬なんか脇役にするくらい考証重ねてる『風雲児たち』みたいなのもあるなw
今回久しぶりに岡田がでてきて懐かしくなった
つか、ブシメシ、あそこまで原作とは別物にするなら、事実上の完全オリジナルだと思うんだが、
何で原作の看板だけは掲げたままなんだろう。
そっちの方が企画が通りやすかったから?
>>281
42巻も出てる新選組漫画があったなんて。 >>277
下克嬢みたいなギャグにもパロディにもなってない、中学生の描いた絵みたいな人物硬直した絵のゴミ漫画で喜ぶ奴もいるしな 7日ツインズの発売日だと思ったら13日か
と思ったら第二金曜日前日夜ということかスペリオールが
ローソンに一冊だけ置いてあった。ラッキー
今回の下克嬢はナンセンスすぎて噴いた(特に一本目の話)
個人的にはいつものノリの二本目の方が好きだ
一本目はいつもと違う事しようとしてすべってる感が
まあ好みの違いだけど
倉品圭はギャグにこだわらず、スカートからちょっと尻が出た女子高生とかばっかり描いていれば
漫画で食っていけると思うがなあ
そうかコミック艶ならのぞみ殿とハヤテの近親相姦漫画は可能だぞ!
色・欲・道ー!って何の漫画だっけ
一回こっきりで終わらせるのはもったいないフレーズ
まだ買ってないが時代劇ベストはやはりベストだけあって
新作はナシ?
しかし最後までNHKブシ飯は酷かった
先生の名誉を守るため、旧スタッフはゴルゴを雇って
責任者を射殺すべきだと思う。
>>296
しまったブシメシ2
って今最新版やってたのか。
俺が見たのは1だけか 江戸の伝説級大工職人の物語だけで結構ネタがあると思うけどなあ
ヨーロッパで小妖精に作らせたんじゃないかなんて言われた超絶技巧の細工師とか…
工芸に詳しくないと描写が難しいけど
1も別物だったがそれなりに面白かったが、2はそれすらないの?
>>299
江戸時代じゃないけど以前やってた鉄道のマンガみたいなのもいいね
ちなみに作者さんもなかなかの鉄道ファンらしい エンジニールはシャレにならないトラブルを少々起こしすぎ&主人公コンビが出くわしすぎな感じがした
485 名前:無名草子さん [] 投稿日:2019/03/12(火) 06:15:49.70
>>484
原作小説じゃないです
大奥、さくらん、とりかえばや、アシガール…
スレ探しても見つからない
このスレは、こういう人に紹介しても良いものだろうか。 >>301 江戸料理とか全く出てこない
女を融解して密貿易するエゲレス人と対決。
最後は譜代と外様の政争まで始まる
殿様と若殿が中間姿で大活躍し
討幕を事前に防ぐ展開 スマン
どうも話が見えないと思ったら
ブシメシは1・2まである
既に2までBSで2017年に始まって終わっている
1は地上波でもやった
2は地上波では未放送だったが最近やった
ということですね。
で私はもう2までBSで既視聴でした。
お騒がせしました。
>>261
ドラマのことはおいて、三つ葉葵って親藩も使えるものだったの? なんか将軍・御三家とは、ちょっと違う三つ葉が使えたとか
読んだことある
あのブシメシ見てたら、ニュクスをNHKでドラマに… と熱望してた
自分がバカらしく思えてきた。
映画でオナシャス
この前の必殺仕事人は良く出来てたな
デジタル撮影だけど、昔の天然色な感じに映像がなってたし、かなり技術革新がおきてた感じで
>>310
それでも、時代考証とセットが大変そうな割には話自体は地味なんで
実写化するとしたらNHKぐらいしかないですな。 >>308
使える藩と使えない藩がある。
越前松平氏や会津松平氏は三つ葉葵だけど、
奥平系松平氏(家康の娘の子孫)は軍配紋、久松系松平氏(家康の異父弟の子孫)は梅鉢紋。
あと、>>309さんも書いているように、親藩の使う葵紋は、デザインが将軍家のとは若干違ってる。
ただ、徳川将軍家も、三つ葉葵紋のデザインは、実は将軍によって違う。 なるほど斬九郎はフィクションなのか。
水戸黄門の葵の印籠に紀州や尾張の家老たちも
土下座するのは
将軍家の葵で将軍の代理の証だからというのを昔のTVガイド別冊で読んだことがあるが。
葵紋だけでけっこう種類があって家ごとに裏紋や替え紋とかあるし欧州の紋章官みたいな人がいたんだろうね
でもそこらが書かれた武鑑なんてものが発行されていて庶民でも知る事ができたのはさすが日本というか
梅安だったか職人が式服に入れるべき紋を間違えてしまい…って話があった
>>303
話を曲げて巨大蒸気機関ロボでも出してくれないかなと思ったのは内緒だ >>311 東山の必殺シリーズは撮影やBGM関係は凄いと思うよ
問題は演技云々の前に東山が時代劇に究極的にあってないところ
さらに毎回脚本が詰め込み過ぎてクソなとこ
つか、コンセプトは暗殺のはずなのに、
やっていることは暴れん坊将軍w
それといい加減、松岡の刺殺CGの心臓のチャチさを何とかしてほしいわ 昔の野外ロケはムービーカメラで撮っていたから独特の画質で臨場感があった
水戸黄門がビデオ撮影になったら画質は良いけど妙に軽い雰囲気になってしまっていたね
なまじ画質が良いんで背景に電柱やトタン屋根が見えちゃったりえらく雑な回もあった
さすが戦後日本に入ってきた外来種のお花畑とか気付かないか…
ところで、今月の鬼役は何か後味悪いな。
6日後に隠蔽工作が明らかになったって、もう少し早ければ、
小姓は切腹しないで済んだって事じゃないのか?
あと、梅安は、何度見ても、総髪の彦さんが違和感。
浪人の小杉さんならともかく、表向きは歴とした職人なのにあの髪型って、変だろ……
>>321
おかしいよな
隠ぺい工作以前にあの子は止めようとして刃物を奪った
ってことになってるんならそもそも「喧嘩」両成敗でもないじゃんか
変なの というかそもそも五千石の大身旗本柚木に上役とはいえあの組頭がパワハラできて発狂させることが出来たとは思えないんだけどな。
カムヤライドについに女性キャラ初登場!………
………やっぱり本作のオアシスはオウス君だけのようだ
まあ不知火族を一度壊滅させたり、後年には磁雷神を建立してる事を考えりゃあね
ウソだけど
>>323の言うように『喧嘩』ではないから処罰対象になること自体がおかしいと感じた
だいたい口が軽すぎた茶坊主が元凶の事件
明らかになれば切腹騒動になる話(それも誰かを傷つけた訳でもなく取り繕える程度の過失)を面白おかしく吹聴したんだから殴られても文句は言えないだろうに
自害したのは大馬鹿な茶坊主の勝手だし、死人が増える必要もない話
一言で身も蓋もない回だった 井村は千石で組頭はわかるが
その部下に五千石の柚木が
なることあり得るのか?
幕府の役職は、石高とリンクしているのが普通だけど、新人が見習いとして下の役職から始めたり、
足高の制といって、優秀な奴の石高を一時的に上げて、上級の役職に就けることはあった。
つか、柚木って、旗本の長男で、まだ家を継いだわけじゃないから、
本人の身分はまだ低くても不思議はないと思う。
代替わりする前の武士の子弟が、下役を勤めるのは、家督を継いだらすぐに父兄と同じ役目を果たすためだろう
見習い期間限定の上役にしてみれば、、代替わりしたら自分より偉くなるのが解っているんだから、
むしろ徹底的に胡麻すり、パワハラなんて論外じゃないのか
ゲッサン今月号のアサギロ
谷三兄弟と武田観柳斎の描かれ方が面白い
>>333
警察のキャリア採用が、所轄に研修に来てるみたいなもの?
まあ、5000石の旗本なんて家来も多いだろうしほぼ大名じゃないの?
一路も実はあの殿様、7500の旗本だし。
鬼役にすら家来いるし オトタチバナヒメといえばその悲劇的な最後から儚げな美女として描かれることが多いが、こんなマッチョ姐さんにしてしまうのか
オウスくんの貞操がヤバい
うろおぼえだが、オトタチバナヒメがインドの王女という小説も昔あったぞ。
江戸幕府中期以降だと、下級旗本と御家人の長男の中でも特に優秀な者(武芸or学問の実技テスト
+人品調査がある)は、惣領番入として家督相続前に平役として出仕できる制度はあったよ。
ただし家格3000以上の旗本寄合席は対象外。コッチは家督相続後に、組頭以上の役職者として初出仕する。
あえて擁護解釈すれば、柚木家の家格は下級旗本(井村と同格〜下)だけど、現家長(父)が優秀で出世・足高
されて今は5千石。柚木が家督継いだら、井村と同格以下だから〜って事かなぁ
でもこれだと、父は千石級から5千石まで出世って尋常じゃない超優秀者・将軍幕閣の期待の星。
その息子も惣領番入で2代目麒麟児・次代のホープ確実‥‥絶対に敵にしたくない相手になっちまう
草野雄がビックコミックとビックコミックオリジナルの作品募集で入選。評価しているのがオリジナルの深夜食堂の人なのが草。
どっちがベテランかよく考えてものを言えよ。
ゴルゴの増刷に載ってる柳生漫画面白いな
小学館だけどリイド物件だろうからいつか乱かツインズに来るかな?
341名無しんぼ@お腹いっぱい2019/03/22(金) 23:24:26.230
そんなのまで読んでるのか。
>>339
というかプロ・アマ不問とはいえ、一応漫画家デビューを目指す登竜門と銘打った賞に
超ベテランで単行本も何冊か出してる草野雄が応募するのってどうなんだw さいとうの柳生といえば、怨み葵は好きだった
あれ掲載どこだったっけ
>>343
ビッグコミックONEだね。
連載無理やり終了させて
始まったのが武本サブローの荒鬼。 >>342
暇な漫画家は行くだろ、昔バンチでもやっててプロが投稿してたな >>204
>俺は今は乱本誌よりTwinsの方が面白いと思ってる
それはあるかもね、鬼平も正直あれだし剣客も延ばし過ぎ
もう池波原作も枯渇してる。水で薄めたみたいな脚本だよ 草野雄というと先日コンビニで売ってた『水の如し 丈九郎世直し活人剣』の人か
気に入って買ったけど、あの一冊分全十五話で終わりなのかな?
剣客も鬼平も火鉢とか囲炉裏だけで
よう寒をしのげるもんやな〜
アルミサッシもない時代なのに
>>339
他所に投稿するなら乱で描けばいいのに作家不足なんだから
それとも乱の編集部員に問題あって移籍したいのか? >>345
で、荒鬼は武本の急死で打ち切り。
単行本に武本が描きそびれた原作も1本収録していたが。 >>349
アルミサッシってあまり断熱性良くないんだよな、欧米は樹脂製
日本でアルミが標準なのは主にメーカー側の都合で闇
江戸の防寒対策なんかは前コラムかなんかでなかっけ? 江戸時代の長屋は零下の外気を障子戸の紙一枚で遮っていたんだから寒さは相当なもんだったろうね
冬は強風が吹くから夕方以降火気厳禁で将軍ですら手あぶりの火鉢以上の暖房は無しとか
現代人じゃ耐えられそうにない
しかも江戸時代って今より寒い日がかなり多かったと聞きますね
子供の頃は忍たま乱太郎が、今はシグルイが一番好きだけど、魔乳秘剣帖も馬鹿らしくて好き。
千房がエロ凛々しいw
>>354
江戸時代の後半って、世界的に見ても寒冷な時期だったらしいね
冷害→不作→一揆・打ち壊しの多発が、幕府滅亡の一因ともいわれてるし 世界史の教科書には、危機の17世紀という用語があって、17世紀(特に前半)は世界的な寒冷化で戦乱や革命が絶えなかった。
ピューリタン革命、三十年戦争
明の滅亡、寛永の飢饉と島原の乱
>>352 でもアルミサッシは隙間風は入ってこないよ〜
>>353 ワイはブラタモリだったけど、最近、とみに出る屯田兵の家?
板っきれのログハウス こんなんでようも北海道の寒さをしのげたなと 明治期までの北海道の建築は現地の恐ろしいまでの冬の寒さを知らない本土の大工が建てたもので
いくら囲炉裏を炊いても熱気が屋根に抜けてしまい冬は大変だったと開拓村の展示にあったね
アイヌ達の家は素朴だけどそこら辺合理的にできていて参考にしていればマシだったのに
>>318
荒野の蒸気娘を知ってる人間がこの世に居たとは‥‥‥。 >>358
隙間風を防ぐ効果は、アルミサッシより樹脂サッシの方が上だぞ。 冬前にアイヌの笹ぶきのチセに入ったけど、煙でいぶす都合から
囲炉裏があって暖かったよ。屯田兵の住居も入ったことがあるけど
あちらより余程に暖かい。
>>320 昔は本物っぽく見えたのもデジタル化で露骨にセットや張りぼてって判るようになちゃったからな
時代劇にとっては大いにマイナスだと思う >>361 おまいはバカか?
江戸時代の防寒を語るのにアルミサッシを出しただけなのに
樹脂 樹脂 不毛なんだよ >>364
マウントとりたいだけだから、相手にしなくていいよ >>364
それ俺じゃないよ〜
まあアルミより樹脂のが防寒いいよってレスに、アルミはすきま風ないよ〜ってのもズレてるとは思うけど
最近明智光秀再評価する動きがあるけど、やっぱり大河をにらんでの動きなんかね 確かに相手にしないほうがいいね
若旅って2巻は発売されるのかな〜
この調子で城廻りしてほしかったけど
作者的には無理なのかね〜
ドラマ雲霧仁左右衛門の1と2を、NHK総合で放映するらしい
3、特に4はめちゃめちゃだったが、1は非常に良かったので再見が楽しみ
雲霧仁左衛門といえば、映画版もあったな
試写を見た池波さんが激怒したそうだけど
漫画版の旗本退屈男と水戸黄門を読んでみたい
どこかでやってくれんかな
水戸黄門の漫画版って徳弘正也のしか思いつかないな
ちょっと変化球だが
味いちもんめの人がCAL原作で乱に連載してたよな。CAL原作なので弥七も八兵衛も出てた。
あまりこういう事は書きたくないが、数年買ってた乱本誌を買うのをやめる。
一応今月は買ったが、やはり「いちげき」移籍は俺にとって大きかった。
他の連載も別に嫌いってほどじゃないが、どうしても読みたいというほどじゃない。
読みたいのは「風雲児たち」だけで、これは単行本で読む。
寺沢大介が、昔、読み切りで若き日の水戸黄門を描いてたな。
ところで、剣術抄の義輝編、予告には何も書かれてないけど、展開的に次回で終わり?
植木老人、久々の掲載
さすがに線はヨレヨレだがあの御歳で新作を描き続ける意欲が凄い
弥太郎、お千、小柳先生ののキャラがいいね
今号の剣客は良かった(掌返し)
仁左衛門、凶賊が襲われる推測のコマはなんか締まりが無くなる感じのモブ描写でそこだけが残念
>>381
予告見る限り全滅。単行本の告知も2か月連続で消えたし嵐Xもおしまいだろう。
孔雀王はあと一回だそうだからそのうちに。 >>382
流石に子どもは出来ないのかなあ。
孫より年下か同年代の子を儲けた徳川家康や上原謙は凄いよなw マラソン侍の殿様は名君なのに早く亡くなったとは惜しいねぇ
先月号の話だが、ト伝と修行中の僧侶の会話が印象深かった
襲われた際に逃げるのは人の生物としての本性で生への囚われにあらず
応戦するのは腕のたつ武芸者にありがちな囚われ
武術修行を続いたとみ先生自身の結論なんだろうか
武術を使わずに済むならそうして逃げる方が上策ということかな
生存本能は、fight or escapeだから
どっちを本能が選択しても良いんじゃないの?
勝てそうなら戦う
負けそうなら逃げる
鬼平久々に面白かったけど人を殺したやつがおかまいなし出世で、
単なる世話役がお役御免&被害者側の感情考えて消えるって、
温情はわかるが逆じゃねえか普通w
時代劇は現代的な価値観で読んじゃうと釈然としない話が少なくないんで若い層の人気が低調なんだろうねえ
実際剣豪だの戦国武将の話は延々と殺した死んだの話ばっかりなので苦手って人も少なくない
時代背景を楽しむ感覚に切り替わるとなかなか面白いんだけども
昔の水戸黄門は間に合わずに死んじゃうって展開が多かったけど
3代目くらいからちゃんと助けられるような展開になってるなとは思った
>>391
現代的な価値観を時代劇の人物が語り始めることほど萎えるもんはないな >>392
どっこい武田黄門で最初の使者の親族子供までみんな死んでた。 >>391
時代背景を考慮して切り替える想像力や読解力が退化してると言うべきだな 劇画からテレビドラマまで戦国時代ものがよく作られるのは、人間は自分に直接関わらなければ戦争大好きなのが理由じゃなかろうかと思うことがある
明治以降でも日本人が戦争を語る際は日中戦争から太平洋戦争のことが一般的で、日清戦争・日露戦争・第一次大戦のことを語ることはまずない
リアルタイムで体験した者や体験者から話を聞いた者が健在なうちでしか戦争をリアルなものとして捉えられないんだろう
だから戦国時代は絵空事とまでは言わないまでも史実の戦いという感覚が希薄になってるのだろう
というかリアルに明治以降の有名人は子孫がお偉いさんだったり土地の名士だったりするからめんどくさいことになるだけじゃ…
東条英機総理の孫娘
祖父の弁明に頑張ってたけど早死にしちゃって
世間に天誅とか言われてたw
>>396
一行目、当然当然
一応平和主義者で人権派であるつもりの俺も
戦国ゲームも戦争ゲームも大好きですもん
特に男なら、無数の悲劇を発生させるという点をあえて見ず
各勢力の力のぶつかり合い、かけひきを楽しむ意味で戦争が嫌いな奴
あまりいないと思う あと、日本で一般に広まった風習で、端午の節句に子供の成長を祈願するのに兜など武具を飾るのも、考えてみれば物騒とも言えるな
武器には魔を退ける意味を込めているのだろうけど
また、中世の要塞である城郭が国宝になってたり、それどころか人を斬った由来を持つ刀すら国宝だの重要文化財になってるんだから
一方で太平洋戦争中の兵器で国内に残存しているものはそういった扱いはされていない
遠い昔の話になれば実戦に使用されたり(刀の中には手打ちに使われた話が伝わる物もある)した武器すらも貴重品扱いなんだから人間の感覚なんてある意味いい加減とも言える
>>392
助さん角さんが来られなくて御老公が斬られてしまうのかと思ったわw
ずいぶん前に第一部の再放送(東野英治郎版な)を見たけど、助さん角さんは勿論
黄門様までバッサバッサと人を斬り捨てるのに吃驚したよ。 隠居してからも重臣の一人を刺殺していたくらいなんで自分に刃を向けるどこぞの若侍なんか平気で斬っちゃうだろうなあ
考えてみりゃ一面血の海の中で「この紋所が…!」と印籠を示しているわけで実際はすごい凄惨な光景のはずだねえ
印籠ご披露はたまたまやったら子供受けが良かったので毎週やるようになったとか。
斬殺を止めて峰打ちにしたのも子供の視聴者への配慮。
「最強ロボダイオージャ」のミト王子もあまりかけ離れていた訳でもなかったのか(多分違ウ)
>>402
若い頃は市中で辻斬りとか普通にやってたからな。 そいつは初耳。殺生関白みたいだな。
男色に耽っていたとは聞いた事がある。
>>408
Wikipediaにも載っているわりと有名な逸話。
若い頃にはそういう暴れ者だった光圀が、18の頃に史記を読んで改心した、
というエピソードの一部として語られることが多いが、斬られた被害者にしてみれば、
たまったもんじゃないわな。 最近剣客商売を読みだしたんだけど、
秋山の大先生の読み方って、
おおせんせい、か、だいせんせい、か、
にほんとにっぽんみたいにどっちでもよいのか、
教えて
コミック買ったけど両方の表記ある
どマラ
なるほどセリフ聞けばよいのですな
さんきうです
剣客 誤字多い
過去のは忘れかけてるが、
最近気になってるのは31巻 123話最終P(164P)
半助と又蔵はいつのまにか江戸から姿を消した
又蔵→七蔵
>>415
いろんなバージョンがあるな。
藤田まこと版とか山形勲版とか。 水戸光圀の辻斬りについては「江戸時代の罪と罰/氏家 幹人」とかお勧め
アレでも非道とか武闘派の類ではなく、むしろ当時の大身武家としては穏やかな部類
(何と言っても殺人経験の自称が『たったの一人』なんだから)ってのを資料使って解説してるで
江戸時代初期の殺伐とした風潮を改めようとしたのが五代将軍綱吉だからねぇ
それがなぜ、『この天下では犬こそ法律!』になりさがったのか…
「生類憐れみの令」だからな。
綱吉が戌年産まれなので特に犬を大切にしろと生母の馴染みのインチキ坊主が唆した。
歴史は勝者がつくる
綱吉は前例にないことをやったから当時の知識人にはバカにされたし、結局直系の後継者を残せなかったから暴れん坊将軍にはバカ殿でいてもらうと都合がよかった
信長もウツケよばわりされてたしね
信長はその死に様も含めて先駆者・覇者・傾奇者の理想像とされるケースが多いし
田沼意次やあの鳥居耀蔵さえ善玉になる作品もあるが犬公方サマは寡聞にして知らないねえ
朱子学を熱心に勉強し万物を慈しもうとした結果が生類憐れみの令だった
という解説を読んだ事があるがちょっと無理があるね。
因みに米将軍様は綱吉を終生尊敬していたそうだ。
>>425
日陰者だったのを見いだしてくれたらしいからね。 >>425
第二次刀狩りとの側面もある。鉄砲がかなり没収された。
なお、綱吉以前の日本では、かの国同様に犬料理が普通にあったらしい。 >>424
結構昔だが、草なぎ剛主演で、綱吉が主人公のドラマやってたな。
生類憐れみの令は、殺伐とした世相を改めさせるため、みたいな解釈だった。 横山光輝の『時の行者』での台詞
「生類憐れみの令は人間も生類であることを忘れています」
に尽きるんじゃないかな
>>429
鳥居ばりの酷吏が取り締まるからなあ。
岡っ引きも時代劇と違ってゲジゲジ野郎が多かったらしいし。ま、時代劇でも悪役岡っ引きは出てくるけど。 >>429
その一言に尽きるな。
まぁそれでも「賢いから狩るのは可哀想だ」等と御為倒しをほざきながらテロルを働く某海犬よりはマシかと思うが。 >>429
浄瑠璃坂の仇討ちはこの作品で知った。
事情がちょっと込み入ってるから、ドラマ化とかされにくいんだろうな。
鍵の辻は突き詰めるとモーホーの話になるから無理だし。
やはり赤穂事件になるわけか。 >>434
てめえら許さねえ!と役人を懲らしめたら、「上様(アンタ)が出した法令に従ったまでです」なんて落ち? >>436
スケバン刑事観てないんだわ〜
実はドーベルマン刑事も読んではいないけど、ブラックエンジェルズの松田さんみたいなもんかなとw >>425
吉宗って、綱吉から一文字拝領した名前だしな。
綱吉に対し負の感情があれば、適当な時期に改名しただろう。 ヲイヲイ‥綱吉の政治(天和の治)って、江戸末期まで 幕藩統治運営の理想像と
されてたものだぞ。吉宗筆頭に、多くの領主が統治モデルにしとるのよ
歴史は勝者が作る、とよく言われるけど
実際は「歴史は民衆が作る」なんだよなあ
民衆に持ち上げられた人間は英雄に、嫌われた人間は悪役になるのが常
吉良上野介も地元では尊敬された存在だったのに、民衆の支持を得た赤穂浪士の敵役だったため
すっかり悪者イメージに
綱吉のまずかったのは自らの考えをきちんと理解させる努力をしなかった事だと言われてるね
でも先代の家綱が政を老中任せだったので矢継ぎ早な綱吉に老中達は対応しきれなかったのも無理ないかも
老中でさえそんな有様だったので下っ端が拡大解釈して暴走したあたりはスターリンの大粛清に似てる
そういえば、赤穂事件で、江戸の町民が赤穂浪士びいきだったのは、
代々の赤穂藩主が、大名火消として活躍していて、
町民たちから火消の浅野様と崇められていたからって説を読んだことがある。
日頃のイメージって大事だね。
鸚鵡籠中記には赤穂浪士の討ち入り事件に対して江戸っ子の反応は冷やかだった事が記されている。
浪士が民衆に支持されたのは「忠臣蔵」が演じられてからの様だ。
>>443
朝日文左衛門はずっと尾張本国にいたから、江戸市民の反応を実際に見ていた訳じゃなく、伝聞だぞ
あと、鸚鵡籠中記の赤穂事件に関する記述は確かに素っ気ないが、別の随筆では長文の論考を残していて、
そちらには事件直後から、世間の話題になっていたことが書かれている
そもそも世間で話題になっていたから、浄瑠璃だの歌舞伎だのにして、儲けようって考える奴が出てくるわけで >>445
人気無かったのかな?
俺は面白く読んでいたけど。 >>447
まあヒロインがあの後ヒステリックになっていって離縁するからってのもあるかもしれんけど。 剣客 犯される女が髪を纏めている布っ切れがそそるw
>>445
アル中で死んでいく末路を描かれてもと思ったりもするけどね
横山版はそこまで描いていて、ちょっと複雑な気分になってしまったので 綱吉の話題を見てて思ったんだけど、綱吉、吉宗、慶喜は将軍就任で名前変えてないの?
それ以前の将軍から字をもらってるのは家宣、家茂も一緒だけどこっちは変えてるし。
>>452
3人の共通点
前将軍の存命中に正式な世継に指名されていない
家茂もそうではあるのだが…… 吉宗が権謀術数で対抗馬を抹殺していく漫画もあったな
あと本物は極悪人で、後の世で名君と呼ばれる治績は全て
反逆の末に本物を殺してすりかわった一忍者のそれだったというのも
さいとうの漫画で尾張藩主が忍者?を使って吉宗の愛娘(美少女)を拐わせる話あったよね
細かい話忘れたけどストックホルム症候群みたいなオチだった記憶
ヒーローズのニンジャバットマンの単行本が上下巻だとすると完結もそう遠くない
そうしたらカムヤライドがもう少しコンスタントに載るようになるだろうか
>>454
2008年にツインズに連載された「吉宗が嗤う」坂辺周一か。懐かしいな。 >>457
あれって結末はどうなったの?
気が付いたら連載終了してたけど。 吉宗の酷薄さを見限って一度は尾張宗春に希望を見いだすが、
やがて所詮同類であると気付き、江戸に戻って吉宗を討ち取り取って替わり、
宗春も蟄去謹慎に追い込んだ上で享保の改革を実行した
吉宗は大岡忠相を抜擢してるし、その治世では目安箱の設置とかもしてるから悪人には思えないなあ
>>460
『吉宗が嗤う』じゃない方(私は読んでない)だよね。
嗤うは、将軍になるかならないかのところで終わった気がする。 吉宗は聡明な方だけど侍階級の感覚なので商業ってものに関して理解は薄かった感じ
幕臣を救済できるようあれこれやったけど大商人達の方が一枚上手で上手くいかなかった
酷薄なワルなら大商人を手玉に取ってほしい
八代将軍の時代にワルが主役という漫画があるな
表向きは善人の越後屋が裏では巨悪という話
んなことより綱吉はほんとに
侏儒だったのかどうかだろ!
短躯とする根拠が無い。
大樹寺の位牌は生前と同じ高さ=綱吉のは小さい=綱吉は短躯 ってのがほぼ唯一の
論拠だけど、位牌は生前と同じ ってのがそもそも誤りだから。
家継のが異様に大きかったり、吉宗が小さかったり、そもそも誰がいつ何処で身長
計測したのかが不明とかで、根拠にできるものではないよ。
文献資料や遺品と整合性が全くないからさアレ
>>469
誤りだったのか。今の今まで信じてたよ。 エジプトかメソポタミアの王様が肖像画で頭と体がアンバランスに描かれてて、
奇形だったのではとか言われてるけど、
絵が下手なだけじゃないのって思ったのをなんとなく思い出した
>>472
近親婚と不摂生のせいで奇形だった王もかなりいる様だ。 >>473
ああ、近親婚かあ...
いっぱいありそうだものね >>474
親子や兄妹(姉弟)は当たり前だったからな。
一方で王と離婚した王妃の再婚相手が次代王位継承者なんて事もあり訳分からん。 エジプトの場合、王が他の女性ともうけた子も、王妃(王の妹)が他の男ともうけた子も、王の子として扱うらしい。
そういうおおらかな話なら、近親婚による奇形障害もなかったかも。
ソースは里中満智子『アトンの娘』だけど。
モンゴルは生母を覗いてオヤジのハーレムは引き継ぎ形式
覗くだけにして近親相姦は避けたのかw
モンゴルは末子相続が基本だからね。
上の兄弟は独立していって末子が親を看取った後に遺産を受け継ぐ。
>>478
日本も兄弟相続はあったのにな。
常陸宮さま、車椅子でもいいから即位カモーン! 皇太子殿下に文句あんのか貴様
まああの物腰いやしい出っ歯の竹馬の骨が簒奪に来るよりはマシとは言え
物腰賎しい竹馬の骨を陛下と呼ぶのは勘弁だわ
ってかそんな事態になったら皇室は滅びるわな。
天皇も激務だから資質が問われるのは一般の職業と変わらん
不適格な人がなった時には伝統が揺らぐやろうなあ
政治家や軍人が不適格者だらけで日本が滅亡の危機になったのを救ったのは昭和天皇だった
ネパール王室とかろくでなしが跡継いだおかげで一瞬で消滅したしな
あれは一族皆殺し簒奪相続っていう
秦以来の典型的な滅びの道だったからなあ。
>>473
有名なツタンカーメンとか、ミイラの調査で、近親婚の結果生まれたこと、
背骨などに生まれつきの変形があること、等が確認されているそうだ。 >>469
実際に遺体の調査が行われている将軍の推定身長と、一致してないんだっけ。
逆にあれ、何で位牌のサイズが生前の身長と一緒、なんていう説が広まったんだろう? 開明的で国民から深く慕われていた王様御一家を、頑迷な権威主義で
犯罪揉み消し上等のクズ親子が皆殺しにして乗っ取ったが
結局自滅したでござるの巻だったな>ネパール
わが国でも類似した構図があるから他人事じゃないな
まぁ、世界的に王や皇族は減っていっているからな
日本も移民とか増えて、更に国際化が進めば、
天皇・皇族も不要になっていくだろうね
一種の自然革命だね
岡崎時代の松平家の菩提寺だったことと、位牌が異常に大きいことから、生前の身長と同じサイズって説が出たらしい
>大樹寺
でも、本拠地を岡崎以外に移した後も、家康が特別な保護を与えると宣言した話は、後世の捏造説が有力で、わけわからん
天皇はエリザベス女王すら上座を譲る権威があるからね
皇室外交なんか政治家風情じゃお手上げの反日感情をやわらげたりと途方もない価値がある
国際化が進むからこそ価値を増していくのであってそれを廃止するなんて日本が滅びる時だな
…
ネトウヨって何も知らない若い連中がメインかと思ってたけど。
>>454
逆転大奥は、吉宗本人は何も知らなかったが側近の加納久通が
吉宗の為に手を下しまくっていた。 >>492
ほおおおお、じゃあ韓国には毎年のように行けってかw 国王が国を救った例としては、タイの前国王が内戦の危機を回避させたことがあるな
政治的闘争がエスカレートして戦闘勃発かという時に、国王が対立する両派の代表を呼んで実力行使を止めさせたニュース映像は年配者なら見た覚えがあるだろう
>>492
その名のもとに侵略された、ヒロヒトさんじゃないから、ということなのかな まあ実子でも何もない人間が江戸幕府のトップになってるんだから何もなかった訳がないわな
将軍になった後も積極的に為政してるし、水戸や尾張から将軍レースから外す改革した人間が将軍になる時に何もしてないわけがない
「ねえ上様、御三家が度々強気で背くのはなぜなんですかね?」
「決まっておる、将軍家後継の最有力候補でそれゆえに簡単に取り潰せないと承知しているからだ」
「取り潰せば上様は一門を抑えることもできないと囃し立てられる…か、
だったら潰さずに…盗っちまえばいいんじゃないですかね?」
「潰さずに…?…そうか…潰さずに、盗る、のう…(ニヤリ」
>>499
さいとう版雲取り暫平だな。
御三卿新設の意味がわかって勉強になったわ。
風雲児たちでも同じ説明があったけど、こちらは吉宗の我欲がより強調されていたな。 でも結局尾張も一橋も越前や会津など親藩も水戸家の血に染められてしまう皮肉。
家斉の量産型は割と外様大名に残るのも皮肉。
しかし、蜂須賀家はひでぇことになったんだなぁw
>>492 バカバカしい
およそ10億民の連邦元首のエリザベス女王と
東洋の小国の祭司長を比べる自体おかしい
むこうは歴史・実力ともに真の皇帝だよ アホくさ。親鸞と日蓮どっちが上か、みたいな物だろ
信奉者にとっては唯一至高、部外者にとっては凡百、で済む話だべ
というか、主人の偉大さを自慢する奴隷 みたいなマネよくできるな
のぞみ殿×ハヤテの近親エロが一番尊いだろアホか
どいつもこいつも的外れな事言いやがって
>>504 何が親鸞だ日蓮だ
UK女王と天皇の間には
アレキサンダー大王と信長くらいの格差があるわ >>492
元首同士は就任日が先のほうが上座。
よって天皇陛下も即位後の皇太子様もエリザベス女王より下座。
チャールズ皇太子が即位したら皇太子様が上座(予定) ↑そのとおり!
エリザベス女王より天皇が上座とか馬鹿いってんじゃねーよ
この低学歴ネトウヨがぁぁぁぁ>>492 我が国と海外の陛下を無理矢理比べる無教養な平民の愚
どちらも偉いんだよ
昭和天皇は就任がエリザベス女王より先だったんで上座になったんだよ
でも英連邦の外交上の序列で言えば天皇は唯一Emperorに分類されてるので王やアメリカ大統領より格が上になる
外務省がエリザベス二世の継承者チャールズを何故皇太子と呼ぶのか分かる?
>>512 便宜上、エンペラーに訳されただけだよ
イギリス国王こそが名実ともにエンペラーだろ
アメリカ大統領より天皇が格上とか あんた ばかぁぁぁ
大統領は歯牙にもかけてねーよ
大統領配下のGHQマッカサーに天皇は呼びつけられて、泣きを入れたんだぜ
現にトランプは、天皇と皇后の肩をポンポンと叩いて
晩餐会招待をねぎらってたろ。
全然、相手にしてねーよwwww ほんと、ネトウヨってバカで自己中で客観的な見方ができないよね〜
閲覧者数億のwikipedia英語版じゃ、裕仁をヒトラー・ムッソリーニと並ぶ
世界3悪って書いてあるくらいなのに、ネトウヨだけは、天皇は一切悪くない
一部の責任もない、世界でリスペクトされてるぅぅぅぅって
もう狂信者だなw
日本の過去の善悪を認めて、もっとマシな人間、日本人になりなよ
イギリス国王はプロシア国王がドイツ皇帝になったときに対抗上インド皇帝をもってイギリス連邦の皇帝になってるから。
ネトウヨ系の本にはそういうたわ言が山のように書き連ねられてるからな。
読んでるとトンデモばかりでツッコミ疲れる。
虫の鳴き声を聞き分けられるのは日本人だけとか、日本刀は世界最強とか、日本人は農耕民族なので腸が長いとか。
過度な愛国がネトウヨで侮日が正常な感覚、という輩には賛同できかねるな
右だろうが左だろうが歴史に学ばずトンデモネタで気持ちよくなってるだけのクズは日本に不要
何が侮日だアホ
皇帝は名乗ればいいわけじゃない
多民族 多人種 他宗教を支配してこそ帝国であり、皇帝だ
よってイギリス国王はれっきとした皇帝だ
天皇は太平洋戦争の一時期に帝国・皇帝を満たしただけで
直ぐに瓦解消失した
元々、そして今も
天皇=皇帝=エンペラー これは成り立たない
天皇はエンペラーだから一番権威があるとか、
馬鹿も休み休み叫べ!
周りの国は一かけらも思ってない!
天皇=皇帝=エンペラーが成り立つなら
大韓帝国も帝国で皇帝だわさ
世界の誰かが認めてるか?
同じことだ
ローマ皇帝が所謂中華的な皇帝とは全然違うと知った時は驚いた
訳文重要だよなあ
そこらへんの訳語問題は深刻
西洋のエンペラーを中華の皇帝に訳したり、フューダリズムを封建制と訳したことでものすごい混乱がある。
歴史を学ぶ人間はここら辺の用語の厳密な定義を頭に叩きこまないといけない
>>527
ネトウヨはそきらへん本当にデタラメだもんな 英訳と典礼の問題は欧州でそのように解釈してるってだけで批判しても意味ないけど…
エチオピア皇帝が認められていたレベルでは皇帝の要件を満たしてるからいいじゃん
王が下で皇帝が上とか一時期の皇帝安売り時代を経てみんなビクトリア女王の孫でいとこはとこになった段階で終わってる話。
天皇じゃなく日本国皇帝という称号も律令制の時代から使われていたのにね
明治以降から昭和初期でも皇帝と記された公文書があるし天皇=皇帝ってのはおかしくはない
日本の皇室は世界最古の王族としてギネス認定されてるのを知らない無知な奴が暴れてるのか
左巻きにいくら事実を懇々と語ったところで無駄やぞ
政治主張丸出しの発言繰り返してて不快極まりない
歴史の話題を語るのは構わないがここは基本時代劇漫画を語るスレだという事を忘れんようにな
梅安の闇裁きが原作よりも人道的に
なっていて、ナイス改変だった。
後味の悪さがなくて、しかも、原作の
オリジナリティには忠実。
武村版ぐらいの演出が丁度よい。
>>539
お
今日深夜か スペリオールも出るな
分散してほしいが至福の時だな今日深夜 いちげき移籍という策略にまんまとやられ、ツインズを買った
カムヤライドという漫画の絵は魅せるな。時代劇という感じではないが
いちげきおもしれーわ
ぐちゃぐちゃの斬り合い感がよく描けてる
移籍で読者をかき混ぜる、みたいな手は、有効だろうとは思うんだけど
来られた方はびっくりしませんかね
もう何年も昔だけど、信長を撃った男とか、野球やってる戦国自衛隊
とか、佐渡?の沖にデブ独裁者がいる島が云々の怪奇譚シリーズとか、
突然普通に始まって??ってなったけど
推測だが、乱本誌も乱ツインズも同じ編集部でやってんじゃねえかなあ・・・
どっかの雑誌で打ち切り、それを他の雑誌が拾って再開ってのは時々見るが
好調なやつが移籍ってのは聞いたことねえや
どこの編集部もヒット作に死にものぐるいだろうし
>>547
おおのじゅんいちの雑賀六字は他誌からだけど
他は普通に連載されたような ツインズに移っても他に読みたくなるのがひとつも無いからなぁ
魂の林家木久扇師匠の刀剣乱舞コラムが面白かった
年配の時代劇ファンにありがちな2・5次元に対する偏見がなくて純粋に楽しめてるのが伝わってくる
あの手の腐向けは苦手だが思わず見てみたくなってしまったよ
俺はツインズで少なくとも用心棒、軍鶏、勘定の3作は楽しみにしてる
むしろ乱本誌より楽しみにしてる作品多いかも
いちげき移籍はノーダメで済んだけど他誌だときつかったから、移籍を残念に思う人がいるのもわかる
>>555
まあもう終わりでもいいな。
初期の緊張感無いし。初期は本当に誰が死んでも不思議なかったからな。
最初の指令出してた奴は外道だったしな。 >>555
俺、好きなんだけど。
先月みたいに納得いかないエピソードもあるけど。 ジャンルを問わず、「ボクチンが気に入らないから終わりで言い」
とぬかす馬鹿はおめえこそ目障りだからタヒね以外言うことはないな
鬼役原作26巻まで刊行されてるけど。それが漫画化された毛利の絡む義母失踪話だからなあ。もう追いついてオリジナル展開だっけ。
いちげき面白いなぁ。ただの斬り合いをここまでドラマチックに出来るのは凄い。
マジ?
先日のモンキーパンチ御大といい巨匠が立て続けに…
小池先生の作品をそれほど多く読んだわけではないが、
傷追い人とクライング/フリーマンは熱狂して読んだ。
ものすごい原作者でした
子連れ狼と御用牙かな。弐十手物語とか結構たくさんあるけど。この人長期連載だと味方側のレギュラーをいきなり飽きたとばかり皆殺しにしてリセットするのがなあ。
>>564
フリーマンはいちいちキャラがぶっ飛んでた。雄首冬獄とか何なんだよw
フレディのホルスタインタイツ並みの天才と狂気を感じた。 子連れ狼 刺客の子を再開してほしかったのにね…
ファンタジーじみた展開になった上に大五郎が今で言うチート少年と化しちゃってたけどそこそこ面白かった
謎解きの途中で途切れているのでやりきれなくて単行本を読み返せない
子連れ狼シリーズ結局未完になってるの?
新しい奴読んでないからわからん
以蔵が斬らずにスリーパー・ホールドで殺すとは思わんかったな。
逆に斬るよりゾッとしたわ
なんでもかんでもアニメ化される時代だけど下剋嬢がアニメ化される日は遠そうだね
ニュクスがようやくドロッとした展開から抜け出てスッキリした
初期の頃の美世がウジウジしつつもどこか明るい雰囲気に戻ってくれそう
古流の剣術道場では組み討ち稽古をしていた所もあるらしいから、素手で息の根を止めてもこの時代では不自然でないの……かも
下克嬢の作者はなにげにドラマ化経験者だからな
戦国時代にOLが紛れ込むとか設定的にはドラマ化しやすそうではあるし、ブシメシみたいに名前だけ借りたドラマ化ならチャンスある
アニメも書店員の骸骨みたいにフラッシュみたいな低予算アニメならなくはない
剣客商売、大治郎が辻先生のところで修行するって段、
今回の話だと小兵衛が手紙書いて話を通してあるってニュアンスで描いてたけど、
第2話では「先生がお前を見て、江戸へ戻れといわれたならおとなしゅう戻ってまいれ」と言ってて大分違うなあと思った
原作もこんな感じなのかね
第2話読み進めると、今月号の話、矛盾しまくりだな
嶋岡礼蔵、辻先生が江戸の道場を畳んで大原の里に去ったのについていって以来、30年小兵衛に会ってないって言ってたのに
今回の話だと辻先生が亡くなった時に会ってたし
ひどいなw
>>572
あの偉そうなメガネ売春婦は白人だよな?それにしても当時のパリは売春婦の社会的地位高かったんだな。 >>572
ニュクスのアオリ、見落としたか?
「美世と百年の物語はあと2話」
普通に読めば次の次が最終回ということだし、
ちがうなら終わる終わる詐欺だ。 あと二回なのか。どうやってあの冒頭の老人美世に戻すんだ??
はっ!百年死亡フラグなのか?そうなのか?
今月は全体的に読み応えあってよかった
剣客が巻末掲載なうえ最初ではなく最後の方がカラー原稿なのは珍しいね
何号か前の編集後記で、高浜氏がアル中だったって書いてあって
ググったけど他にソースもないし、そんな事書いていいんかなw
とか思ってたら、こういうカタチで作品に反映させてくるとはな
しかし後二話で全部拾えるんだろうか
おたまさんの末路とかは四谷町の青木さんレベルになりそう
釣り侍いいなあ!
この前も泣けたし、不幸エピソードが具体的で時代劇テンプレ
じゃなくて。
メジロ様もいい、チャンバラなくてもこんなに緊張感だせて、
ここんとこ毎回載ってるけど全部謎解きとしても面白い
地味にじゃんぐる堂もよかった
強面なのに実は気弱で子供好きという浪人のキャラがいい
>>584
そうですな。
その二つは絵がパッとしないんで最初飛ばしたが、
読んで見たら良い エロ尼の作品だけは エロ描写はいいんだけど結局エロかと思うとあまり中身に
入れず結局見ていない。
もっと普通の作品の中にエロを入れろよ
というか八月薫の作品は前みたいに毎回単発にして欲しいなあ
今のとかもう2年くらい同じだぞ
>>588
たしかに単発の時はそこそこ面白かった記憶がある
エロも基本ワンパターンだから舞台やキャラが変わらないとすぐ飽きてしまうんだよなあ
続けるにしてもむすび島ぐらいのボリュームの方がいいね ところで、釣り侍シリーズ、第1回のときに「実力派が初登場」みたいなことが書いてあったが、
田中つかさって昔、人形佐七の連載してなかったっけ?
八月氏の絵ヅラが池上化してきてる
もともとそっち系の出のひとなのかな
594名無しんぼ@お腹いっぱい2019/04/29(月) 19:37:24.050
月代を剃りたいんだけど、月代を剃ってくれる理髪店を知りませんか?
農書、これは昨今の奇食ブームを皮肉ってるのかな?って思った
下克嬢、これは時代考証警察が多そうな乱読者を皮肉ってるのかな?って思った
漫画で40年ってのは自虐だろうなw
まさかこんなにかかるとは当時は思ってなかったろうな
郡奉行の話は戦闘シーンどころか武術の試合や稽古も描かれていないが、登場人物が紛れもなく侍だというものだったな
死にかねない目にあっても身体を張って飢饉対策の食料となるものを探す坂巻といい、その坂巻を救う為にパニックを起こさずに冷静に対処する目白と善波といい、見事な侍ぶり
海に面してない国はともかく魚を食せばいいじゃないか
目白殿はドラマ化して欲しいがNH…はちょっと><
ブシメ…
>>578 >>579
百の事を諦めて、片想いされてるぽいアイツと始まるんじゃない? ブシメシは未収録分のコミックス化を待っているんだが……
とみ先生、足利義輝の最後について、よく言われる名刀とっかえひっかえ説を、
きちんと根拠を挙げて否定されていて、やはり実際に刀剣を扱っている人はさすがだなあ。
松永久秀自爆説にも突っ込みを入れて欲しかったが、本筋とは関係ないし、いいか。
刃こぼれを直そうと研ぎ直すと研ぎ減りに加え浮かび上がっていた刃紋が一度消えちゃうし
再度手入れしても同じ刃紋が浮かび上がるとは限らないから価値は減じるんだろうね
平蜘蛛の茶釜って実はこっちが本物とかいう代物があちこちにあるけど久秀がニセもんと心中するとは思えない
食乱コラムに酒井バンシロウでてきておののく…
この人がブシメシの原作(の脚本)だったりするのかな
久秀自爆は、既に、水戸黄門や大岡越前なんかと同じく、
「史実じゃないのは判ってるけど、そこに突っ込む奴はただの野暮」のカテゴリーなのか
>>597
飢饉になるほどの天候不順だと魚も取れない、まして当時の漁業技術だと
だからお菓子をたべればいいじゃない ニュクス良いなあ
最後のシーンとあとがきが沁みる
もうすぐ終わりらしいのが残念だけど、仮に作者が描き切ったと思うのならそこが終着であるべきだろうね
剣客まだ続くの?いいラストだなーと思ったのに
黒白は番外として書かれたものだし、もう原作尽きたでしょ
鬼平は途中で終わったけど、剣客はぎりぎり完結してるんだよな
というか作者が早めに切り上げたのか、田沼時代の終わりとともに
終了という感じ
黒白は浪切の女が最初いわく有りげな感じだったのに
途中から普通の脇役になった印象
>>612
殺された意次の息子だっけ?
なら漫画内で描写あったね 鬼平は松平定信政権の一員だけど、作中では田沼をネガティブには扱っていないな。
蛇の平十郎のところでチラッと説明があっただけ。
むしろ定信について、忠誠はありつつも有名な
「白河の清きに魚も棲みかねて〜」を引用して苦言を呈していたな
風雲児たちで松平定信の白河藩における愚民化政策について
記述があったけど、あれって本当にそうなのかな
たしかに女は読み書きできなくていい、みたいなことは言ってたけど
総愚民化を?
為政者が自らの統治に都合良いように愚民策を打ち出しても
江戸の庶民も百姓も自分達の子供達にいい働き口があるようにと積極的に寺子屋に通わせていたし
百姓は馬に乗るななんてのもあったけど当時馬に乗れない百姓はいなかったとか遥かにしたたか
大商人達には経済の主導権を奪われたし一番の愚民は侍でしたというオチだねえ
>>617
朱子学であり儒学の徒なんだよ
愚民化させようとしたのもメインじゃなく、商売も卑しい、女・子どもは学問をすべきじゃない、清貧に暮らせばみんな良くいくと考えてた
朱子学の狂信者だから、賄賂や金貸しで金を循環させて経済を回すっていう田沼とは根本的に相容れない人なわけ >615-616
史実で言えば、平蔵が出世したのは田沼政権下だし、父の宜雄ともども家格400石に
不釣り合いな役職に就いたのも、放蕩無頼や米相場など自由な性向も、定信政権の政治
手法とは真っ向から対立するもの。つか定信政権になって以降は出世が止まってるしね
言ってしまえば、田沼まで続いた側用人政治の申し子みたいなもんやで鬼平は
>617
大石伸三郎いわく『いわば「元祖ポルポト」ともいうべき政策』
>>615
題名は忘れたけど、若き平蔵と道場で試合した相手が今や凶賊の一味になっていた話で、
その相手に目をかけていた田沼意次も試合を観戦に来ていて、相手が平蔵に敗れた際に、
平蔵の師匠が試合の評価の形で、意次の施政を軽く批判する場面があったと思う。
それからしばらくして意次はあれよあれよという間に失脚していった、とかいう回想の形で。
蛇の平十郎の話とはまた別の回だったように記憶している。 >>614
じゃあ田沼意次失脚まで2年切ってるのか。
意次死去までさらに2年。
三冬の兄弟姉妹や甥が失脚したり押し込められたり離縁されたり不可解な病死をしていくのも描いてしまうのかな?
残るの意正の家系くらい? >>625
> 今月1日に亡くなった夫婦は、ロシアと中国と国境を接するバヤンオルギー(Bayan-Ulgii)県の住民で、
> 民族的にはカザフ人。
> 当局は、マーモットは腺ペスト菌を媒介する恐れがあるとして、生肉を食べないよう呼び掛けているが、
> マーモットの内臓を食べると健康に良いと信じて警告に従わない人もいるという。
>
> 国立人獣共通感染症センターによると、モンゴルでは毎年1人以上が腺ペストで死亡しており、
> その大半の原因がマーモットの生肉食だとされる。
もちろん飢饉に備えての実験ではなく、美味しいからどうしても食べたかったとかでもなく、
食べるものが他になかったからでもなく……頑迷な迷信の結末がこれとは空しい。 田沼がめっちゃ良く描かれてる漫画
・剣客
・逆転大奥
こんなもん?
田沼と言えば業績をきちんと描いてる風雲児たちを忘れちゃいけない
失脚後にどんな仕打ちを受けたのかまで描かれているし
>>628
小説なら栄華物語とか近年絶賛。
ドラマなら天下御免。主役が平賀源内なこともある。
源内といえば翔んでる源内も田沼は善だな。賄賂も取るけど。 風雲児たちは明確に田沼アゲ定信サゲだったなそういや
大江戸捜査網も2015年版じゃ定信が悪になっちゃった。田沼は既に故人だったけど。
>>622
リイド社文庫版34巻の「寺尾の治兵衛」の回で、平蔵の相手は田沼意次の家来、
審判は平蔵の師匠ではなく秋山小兵衛だった。
相手の敗因を己が技量への慢心とし、慢心せぬことは政治においても肝要と説く小兵衛に、
意次が悔しそうな顔をしていたので、劇画版「鬼平」の世界では二人の関係は深くないのかも。
原作とは異なる劇画オリジナルの展開の部分だし。 荻野先生亡くなったか…ここで何度か叩かれもしたが孔雀王を執念で完結させたのは結果的にリイド編集GJだったな
荻野真さんが4月29日、腎不全のため、死去
やっぱ体調悪かったんだな、描線見ても辛そうだった
もういっこう宗も美少年信長もエイプ秀吉もバンパイア家康も悪徳太子も全部許す。ご冥福をお祈りいたします。
それに比べて零銃だの海賊だの変身忍者嵐Xだの情けない連中だわ。
>>641
そこら辺ははっきり言って不人気だったから載らなくなったんだろう
にわのは名前で呼び込める漫画家というには弱すぎるし 変身忍者嵐Xなんて第一話から〆切間に合わずにベタ塗り無しのスカスカ原稿載せるは
その後も休載ばかりで載っても10数ページだったりするわ
それで人気も大して無ければ切られて当然だ
>>646
もう戦国転生が始まる頃から公式ブログであちこちに大病を患ってることを書いてた >>645
かといって孔雀王も本人にしては最後はやけに線がきれいだったし、かなり代筆してもらってたんじゃないか?
代筆というよりアシスタントか >>648
孔雀王の頃から本人が描いてるかって疑惑があった人だからね
かたやままことに去られて以降、それがより顕著になった 鉛筆下書きまで本人でペン入れが他人では?
ペン入れをミリペンにしてベッドで描く人もいるけど。
連載多数抱えた漫画家の場合、チーフアシスタントがメインキャラのペン入れまでやる場合はあると随分前に読んだ記憶がある
今度のケースで誰がペン入れ担当したかは推測するしかないが、闘病しながらの執筆を考えれば、仮にアシスタントがペン入れしてもやむを得ない状況だろう
とにかく作品仕上げたことに驚嘆する
御冥福をただ祈るのみ
アメコミの分業化は徹底してるね
日本じゃ登竜門としてアシスタントをやるけどあっちじゃ背景専門モブ専門のプロがいるし
オノマトペや描き文字や色彩設計を極めている専門家がいるしそれで食べていけるんだからスゴイ
その割には日本人が読んで面白いマンガが少ないのが不思議
>>653
浮世絵の作り方みたいなことしてるな >アメコミ 実際には公にしてないだけで
週刊少年誌や青年誌の大御所クラスはアメコミ並みの分業システムになってるけどね
作者本人は原作のみだったりネームのみだったりで本編の絵は1コマも描いてないってのも珍しくはない
>>655
乱でいえばさいとうプロの一連の作品とかそうだよね
赤松健や秋本治とかもだったかな 絵が変わった件については他スレで
・夜叉烏の連載中、水彩画の技巧書を読んでしまってそっちに走った
・「本人の述懐では小類人連載中、子供キャラの参考の為にアクション人形を見たり子供風に目を大きく描くようにしたら
結局全てのキャラクターを描くのにまで影響してああなってしまった」
だとか、とか様々な話が出てる
>>656
さいとうプロは今は違う。
さいとう先生が満足でき全て任せることのできるアシスタントがいないから。
もう石川フミヤスも武本サブローも千葉利助もいない。赤司敬がいなくなったら。 ぶっちゃけプロダクション名義じゃなくてもジャンプとかはほとんど表記されてる作者本人は描いてないと思ってる
>>660
何で。
大物じゃなきゃ、人の名を借りる意味ゼロだろ >>659
もう1年くらい画面構成もアシスタントも筆頭が赤司だな。千葉の名前消えて久しい。 平均的な作画のクオリティと密度が上がった結果、
大分前からプロアシスタントが職業として成立してて、
メジャー誌では新人に実力あるプロアシを紹介
‥つか半強制的に付ける事が慣例化しとるで。
週刊連載なら専属、月刊なら掛け持ちで来てもらう形。
固定給〜日当制まで様々だけど、メジャー誌の
プロアシなら、マイナー月刊誌の作者以上に
稼いでるで
こう訃報が続くと、みなもと先生もなんとかお元気なうちに風雲児たち完結させてほしいと思ってしまうな
さいとう作品でいうと「流され者」の著作権が一番ややこしい
葉山伸、甲良幹三郎、さいとうプロ、この三者のクレジット表記が単行本出るたびに変わってる
あげく葉山伸は羽山信樹の名前で小説化してカドカワから映画化も発表されてるのにポシャった
まぁ任せられるアシスタントが揃えられるってのもそれなりの稼ぎが無いと無理な訳で昔の稼ぎが有る作家はこの先当然減る訳で
目は見えないし線もヘロヘロだけどアシスタント抱える金も無くって作家が増えるのだろうか
さいとうたかをの所ですら1番若手でも40代でみんな身体ボロボロだって愚痴ってる記事読んだ記憶がある
みなもと先生はこのペースじゃ無理でしょ…
ギャグ減らしたりして急いでる感はあるけど、全部の伏線キャラ回収してたらそれだけで読者の方ももたない
艦コレを取り入れたり、大名行列オタがアレコレやったりとか、そういう本筋と関係ないページ使うギャグとかもう無理かなぁ、そういうトコも好きなんだけど
最近は安彦良和はじめいつリタイアというかパスアウェイしかねない大御所の
絵柄を極力再現できる絵師の養殖もとい育成が漫画界のトレンド(笑)なので、
さいとう・プロもそろそろゴルゴや平蔵の仕上げまでやれる人材を確保せんと…
>>669
どう描くかが肝の作品だから、できるところまでやってほしい。
どうなるかはわかってるんだから。
今更だが、化政期の暴走も惜しい。 672名無しんぼ@お腹いっぱい2019/05/13(月) 00:41:43.330
青木雄二なんか、本人が描いてるとしか思えんやんか。
臼井儀人も。
たまにメジャー漫画家の真似してエロ漫画描く失礼な奴がいるよなあ。
みなもとは寿命と状況が許すなら西南戦争まではやりたいだろうからな
まあ描きたいようにかいてくれりゃいいよ
昨今古株漫画家が次々没しているんでとにかく無理しないでほしいね
若くても体調崩して長期休載になっちゃってる漫画家もいるし
ウルセイオイコラ
>>679
そうなんだ
トンクス 荻野先生が最後の力を振り絞って描いた8月号掲載予定の孔雀王最終回
残り一話で新たにラスボス登場はないと思うからイザナギとイスカリオテのユダのタッグチームが
孔雀王サーガのラスボスになるわけだな
>>682
10連休のせいによる印刷所のスケジュールの都合だろう >>683
そこは読んでみないと…
荻野先生自体物語を畳むことに関しては経験豊富なわけじゃないし… >>610
本筋はうまくまとめに行けそうだが
色々膨らましようある状態でまとめにかかっちゃって残念
あと二話でまとめるのか >>502
最後の子孫の方まだ生きてらっしゃるのかな
10年前その話聞いた時点でかなり高齢だったが >>581
本人が短編の自伝的漫画で書いてたような
上海でのアヘンのとかアル中とか描写がどこかリアルさあるな 武村版の「梅安針供養」は、
原作に忠実な出だしだな
原作を逸脱せずに個性を出すには、
大身旗本家の内実に踏み込んでほしい
お信さんを超える悪女っぷりだと
盛り上がるだろう
「いちげき」の最後から1ページ前のページが分からん
ゲンの腕が切れたコマで前の薩摩藩士が刀を持ってないんだが、
他の奴が疾風のように現れて切ったということか?
剣客の黒白は全8話、単行本で2巻分か
原作も2巻分なんだけど、これをコミックスで同じ冊数に収めると
端折るというか、1コマたりとも読み飛ばせない辛さがあるね
いま原作読み終えて、やっと詳細を把握できた
>>690
野球のバッターがフォロースルーで片手持ちになったりするように
途中で右手が離れて左手一本で刀を振り抜いているのでは >>692
なるほどねえ。
画面にいない第三者が斬ったんじゃないとすれば、
それぐらいしか答がないか あれ?もう出てるの?15日とか聞いてアキバの書泉ブックマートに行ったけど無かったんだが。
カムヤライド
どうあっても剥かれる運命のオウスきゅん
しかし、日継ぎの皇子を剥いて縛ってドナドナお持ち帰りして大丈夫なのか…
>>697
さいとう・たかをはシナリオライター使ってるの公言しているし
小池が作った初期設定を今のゴルゴに変えたのはさいとうだし
作画も石川フミヤスや武本サブローなどのことは壇上でさいとうが感謝状送ったほどだし。
何も秘密じゃないよなあ。 分業というより、映画と同じ考えなんだよな。
さいとう監督作品
さいとうたかおは脚本や作画スタッフクレジットしてるけど、コナンは単行本に脚本やアシスタントの名前はなく青山剛昌としかないから違うんじゃない?
いや、コナンを否定するわけじゃないけど
秋元治なんかもプロダクション制作だって単行本にあるからコナンとかとはまた違うし
ゴルゴは脚本家というよりシナリオそのものを何度か募集してるね
医療関係や商社関係でえらく詳しい話があるのもそっち方面の人が何本か書いてくれたからとか
自分でも応募しようかと思ったけど今の仕事とゴルゴの一発を絡めるシナリオが思いつかない…
好きに世界観を構築できる最近の異世界モノがいかに安直かよく判るね
昔、ゴルゴのホン書いたって人と出会ったな
飲み屋の酒話だったからホントかどうかはわからんが
外部募集してる ってことを知ってるくらいには
近しい立ち位置だったんだろうな
>>701
最終回に映画のエンドロールよろしくスタッフを一挙掲載する場合もあるからなんとも >>708
梅安の脚本募集した結果があの末期の
噂買いの商人と同心だからな >>710
あの異質な展開の理由はそうだったのか
読んでて何か変だなーって思った >>710
募集した脚本を精査し、それまでの「鬼平」像なり「梅安」像なりとの整合性から取捨選択して、
修正できる個所は修正するという手腕が、今のさいとうプロや編集に不足しているということでは。
……もっとも、最初から箸にも棒にも掛からぬものばかり集まってきて途方にくれたのかもしれないけど。 でも末期梅安の応募したのは色 會川昇 山田誠二だからな。
どっちが藤岡屋でどっちが内村真人の脚本担当だったか忘れたが。
ゴルゴの話もひどくなってきたし、もう監修する人おらんのやろうか
スラングルの脚本で17歳でデビューした人か
内村同心は結局何がしたかったのかな?
キャラデザインが鬼平の松永同心そっくりで
ちょっと嫌だった。
土曜夕方アニメ天保奇譚幼奇士のメインライターでもあった
もしも起こり→蔓→殺し屋、のシステムが確立している仕掛人の世界観に
初代(ここ重要)仕置人的な悪党は自発的にブチ殺すイズムを持ち込んだら、
という実験だったんだろうが、中村主水と違って内村は独善の度合いが
だんだん強くなりつつあったので早晩決裂対決になってただろう
年一回ぐらいはさいとう版を書き下ろし掲載なりしてこの決着等読みたいもんだが
中村主水の親戚?が主人公の漫画があるな。
タイトルや設定のディテールがちょこちょこ変わって話が薄っぺらい変な作品。
鬼平、拷問の描写はやめてくれ。
読切の2本、土方のやつも怪談のやつも、知らん作者だが漫画上手いな。
農学の漫画毎回楽しみに読んでるが
あの時代に菌の概念って有るのか?
病原菌がどうとかの研究は19世紀辺りからの話ってやんわりとイメージ
もしかするともうペニシリンが出来てる世界なのか?
菌はキノコとも読む
菌師(キノコ師)という言葉もあるよ
何か読みきり見たいのばっかりだったけどなかなか面白かったわ
江戸時代にはキノコの栽培をやってたからな
ただ菌種を植えるんじゃなくて菌がついてそうな原木を適当に切って栽培してたから、確実性が低かったらしい。
江戸時代の干しシイタケはけっこうな価値があったから成功していたら相当な稼ぎになっていたね
欧州でもトリュフ栽培に成功しているけど捜索犬や捜索豚を訓練するとか
栽培よりいかに探すかの方に力を入れているあたり狩猟民族だねえ
水滸伝の爺さんは狂ってないのは予想付いたけど新しく仲間になる術士系キャラかと予想してたのは外れた
江戸時代にキノコの栽培していたくらいだから
現代の菌の概念とは多少違っても概念としてはあったんじゃないか
菌呼びを避けてキノコの元とかキノコの種とか表現するにしたって
それこそ当時使っていた言葉遣いや固有名詞は〜という時代劇あるあるの不毛な論争になりそうだけど
次号はニュクスと孔雀王の最終回に差配さんの新作もあるからな
いつもは立ち読みで済ませてる人も次号は買った方がいい
風雲児たちの内容が武家社会の身も蓋も無さ過ぎる話だった
真っ先に藩邸まで知らせに走って結果無傷→切腹は悲惨すぎた
まあ警護を放棄してるんだから理屈は解るんだけどさ
>>741
×切腹
○打首
みなもと慶喜のキャラ割と好き 彦根藩の駕籠に、剣豪将軍・義輝さえ乗っていれば〜
バッタバッタとw
>>740
石高減らさずに、藩重役をなで切りにすれば彦根藩は佐幕のままだったかもな。 警備会社があったとして、
要人警護に失敗して、
内部での関係者処分まあ当然だけど、
警備会社そのものの失態は全く軽くならんと思うんだが、
ひこにゃんの意図がよくわかんね
バカじゃねえの?
というよりなんで二年も放置してたん?
桜田門外の変の回を読むとすぐにでも詰め腹くらい切らせそうな勢いだったのに
しかし彦根藩兵はなさけねーわ
油断しまくりだろ
常に襲撃に備えておけよ
色々言い訳しているようだが
お供は無能侍ばっかよ
ガキを来させてトンズラした旗本八万騎(笑
を思い出した
>>747
漫画上の日時が進んだり戻ったりするんで俺もよく分からないが、
島津が江戸に行って松平春獄を政権につかせ、春獄が安政の大獄を「間違っている」と
断罪したからこの流れが始まったと思う やっぱ侍たるもの
薩長のように断固とした殺傷をやれないとな〜
サムライってのは基本的には警察
人切りの穢れ役だったんだよな
でも実力あるのはそれだけだったから結局権力まで持っちゃった
同じ立場の穢れ役の動物殺し皮なめしを人でないと差別し
植物を作る本業は下僕にやらせ 売り買いの仲介金儲けは下衆の仕事としてその上前だけを取る
それでずっと血のつながり生れだけで支配してきた
それが破綻したんで権力だけ取って利権をむさぼりだけの世襲人が出来てそれが政治や金使い担当で
サムライは漫画と警察に戻った
作品の主役が火盗改めの役人か盗賊かで、密偵の立場が180度変わるな
役人から見れば更生した協力者であるが、盗賊からしたら裏切り者になる
乱では両方を読める
鬼平このところ一番の悪が逃げ切る話多いな。にしても悪党の役名なんでああするのか?
THE MOMOTAROH(ザ・モモタロウ)スレに書いてあったが
にわのまことが心筋梗塞で入院してるんだって?
今まで知らなかったが森秀樹先生は今週刊文春で描いてるのか
>>754
判る人にしかわからないように書いてます。 >>758
病気なのかな?でもTwitterは更新してたよなあ。まだ変身忍者嵐Xの復活あるのかな?
もうページ使った宣伝は消えて3か月だがまだハシラには宣伝載ってるからな。
>>759
戦国自衛隊の連載終盤あたりから文春でも連載している。
今は新撰組描いてるよね。もうすぐ池田屋事件。原作司馬遼太郎ものを次々漫画化する予定なんだろう。 文春 新選組の山崎烝て、プーチン大統領モデルだよね
山崎って資料少なすぎで司馬のオリジナルキャラ疑惑があった人だな。
最近はそこそこ資料が出てきて実在が確かめられてるが。
何で無傷の人間だけを事件後にさっさと処罰しておかなかったんだ?
二年もたってからいきなり処罰じゃ悲惨すぎる。
江戸時代の武士に対する処罰ってずいぶんと間が空くって何か他のエピソードでもあったような
一年も二年もたってから切腹の沙汰が下るとか生殺しでおさむらいはつらいでござる…の巻
即断即決で処分の例も無数にあるしな
みなもとが言ってるように情勢が変わらなきゃ、
処分しなくてもオ〜ケー程度に思ってたんじゃね
同輩だし同じ藩だから親類経由で助命嘆願とかありそうだし
直接警護を担当していた武士を処罰するなら、当時の江戸家老とか用人とかも警護計画の責任者として処断されてもよさそうなものだが、彼らは無事だったのか?
>>770
家老の岡本半助は処断する側で生き延びて
側用人の宇津木は処断されたよ
今月両方とも漫画内で描かれている それはまた酷い、いや酷すぎる話だわな
200年以上忠節を尽くしてきたと本気で思ってるなら、幕府が処分を言い渡すなら一戦交えるつもりで拒否するのが武士ではなかろうか
薩摩は生麦事件で家臣を引き渡したすことを断固拒否したのに(薩摩や長州は嫌いだが、いざという時には幕府相手だろうと外国相手だろうとやる気だけはあった……蛮勇ではあるが)
彦根の場合は自分達は襲撃された被害者で、幕府の為に藩主が力を尽くしたのを逆恨みされたと主張して、人命を差し出すのだけは拒否すれば流石は赤備えの藩と言われたろうに
まあ、処分下した幕府の重臣もいい加減阿呆だが
家老が真っ先に追腹を切るべきだったな。
そうすれば下のものは生き延びれたかも
>>755
数年くらい前から見始めたがその時はそうね
連載あっても1、2巻で終わるやつばかり >>772
報告書も「直弼が警備が要らんと言ったからやらなかった」と
死人に口なしで擦り付けて逃げたのを作中で指摘されたな と言っても、江戸期の武家の価値観からすると、さほど変でもないと思うぜ
武人として相応しくない行動はNG、結果責任 ってのが大前提にあるからさ
敵討しないと家名継げないのも、不意打ち等でも自己防衛できなければならない
失敗した事への処罰的慣習と言えるし。
殿様(陪臣を抱える身分、旗本クラス)が襲われて死亡したから、その場にいた陪臣や
中間は死罪 ってのはレアじゃない。
旗本屋敷街で、旗本A家が殴り込みに遭いました
A家→当主・陪臣・中間まで全員死罪
A家に隣接する
B家:当主と陪臣が総出でA家加勢に出る→お咎め無し
C家:陪臣がA家に加勢→当主改易
D家;我関せず→当主切腹、家名断絶
なんて事例も複数あるしさ。武士としては、不意の事態でも 自ら参戦するのが当然、
出来ないのは死に値する‥って価値観やね
恥辱を受けたらぶっ殺して当然、何かあったら決闘だ‥と私闘を禁止する幕藩法とか
何と言うか江戸中期以降は『武士として求められる規範』と『幕藩の社会制度が必要
とする規範』がズレたまま誤魔化しと矛盾孕んで動いてる社会に思えるのよね
子連れ狼で百姓一揆に味方して代官の首を取った浪人が自ら単独犯だと名乗り出て
取り調べも済んだれば良き日を選んでお腹を召されますよう…と言われ従容と腹を切る姿は美しかった
ちなみに拝一刀が姿を見せない稀有な回
誰もがわかる明確に100%取り潰し確定の大失態
皆が元禄赤穂化覚悟
↓
温情で減封ですむ
↓
蛤御門では大して活躍してないのに配慮されて数万石加増
↓
幕府絶許!
わけわかんないね
>>783
何を今更、今回に限った話だと思ってるのか
例えば短編『夜狐』などは鬼平と剣客両方でリサイクルされて主人公も
原作:最期に悪人の口封じで首ちょんぱ
鬼平:助かるが火盗に捕まり、実際は微罪だが散々厳刑について脅し上げられる
剣客:助かって改心し、後の回では傘徳の手下として探索に携わるまでになる
などとバリエーションがある
原作小説がこれ以上増えるのがありえない以上、オリストやリメイクに頼るのは仕方がない、
むしろ割りきってそれぞれの改編の妙を楽しむのも一興でしょ >>766
望月三起也の新撰組だと、山崎嬢になってたな。
>>764
山崎の池田屋事件での活躍説は、子母沢の三部作の方が先では?
司馬のオリジナルなのは、赤穂藩士の子孫って設定だけだったかと。 望月の新撰組は芹沢側が斬り込むんだが
返り討ちにあう
そして単行本ではそこまでだが
キング連載時は野口の最期も描かれている
時代劇って時代背景や時代劇である必然性をちゃんと書かなきゃならないからなかなか難しいね
以前現代の刑事ドラマや人情ドラマを江戸時代に焼き直しただけみたいな作品が載ってボロカスだった
かと思うと下剋嬢みたいなのがしぶとく頑張っていたり
>>788
新鮮組w
近藤から永倉までの主要メンバーや芹沢や新見とかを初めて知って、長らくキャラのイメージが固定されていた。
まだ芹沢たちが生きているうちに(というより、結成あたりで)打ち切りだったような。 ダンダラ新撰組やったあとに俺の新撰組を描いた
亡くなる直前になって続編描こうとしたが亡くなってしまった
>>791
あの芹沢・新見を片付けるまでで終わりそう。
近藤たちが「俺(たち)の」新撰組にするまでで。
実際、そこで終わった漫画あったよね。作者名忘れたけど。 和田慎二は何処まで描いたんだっけ?あの人先の話もイメージカットを描いたりしたからわからん。
アサギロは何処まで話進んでる?少女漫画にも新撰組の長期連載あったような。
>>794
あれもよかったねえw
主人公化、イケメン化されがちな沖田を闇に落としてるのも。 池波正太郎原作作品の三代使い回し
1、「おみよは見た」系の殺人犯が目撃されちゃう話。
2、剣の奥義書は実は白紙。
3、仇討で討たれる方が実は正しかった。
>>789
嫌いやないけど
あれこそギャグマンガやから許されるグダグダでしょう。 >>791
癌で余命幾ばくも無いことを公表した時に、これだけは完結させたいって宣言したのが、
「俺の新撰組」なんだよね。
あれだけ長いこと活動していて、他の人気シリーズも多いのに、
新撰組って思い入れの深い作品だったのかな。 >>786
問題は、その原作改編が微妙なのが多いことだと思う。 >>798
弟子の土山しげるが食キングで火をつけたかな? 剣客、又六と秀って一緒になってないの?
原作では最後のほうで子供が出来て…みたいな話だったけど
>>786 だったら鬼平アンケno.1の妖盗葵小僧を
超長編でエロエロやっておくれ!@大島先生! >>801
剣客もネタがないならその辺の話オリジナルでやってもいいのにな 股六って、あの下賤な鰻売り?
さすがに武士の娘とじゃ釣り合わないよ〜
>>802
元の葵小僧が既に200ページの大作だが。 葵小僧は僅かな史実をあそこまで膨らませたんだからスゴイね
>>805 剣客では3巻くらい使って エロエロやってほしい
どうも鬼平の絵はエロに向かなすぎる
大島先生に期待! 400石=年収3000万とNHKで言ってた
鬼平の石高やな
それは家格に応じた基礎支給額を、知行3石=支給1石=1両=30万円で換算した物や
(都市部の庶民の生活費が年10両=現在の300万相当で換算。現在の歴史学では広く用いられる基準)
長谷川家が無役ニートの時に支給される額(正確には一部減額され、扶持米が加わるけどさ)
役職に就いてる時は、役料として知行高と扶持米、金銭と物品による定期手当と不定期手当が加わり
付け届け等の役得が加わる。
火盗頭だと1500石+100人扶持前後(支給米量で、1人扶持は知行5石相当)=約2000石+αが幕府からの表収入
この他に、特に奉行や火盗には上から下まで莫大な付け届けが入る
扶持米は現物じゃなく証文でもらい札差に現金化を頼むんだけど手数料がかかる上に
商人達はその時期に合わせて米相場を抑制していたからさらに目減りしたんだよね
江戸はとにかく現金経済だったから米を屋敷に積んでおいて物々交換てわけにもいかない
そこら辺の悲哀を描いた漫画があったけど何だったか…
>>812 知行400石の取り分は1/3すか・・・・うーむ 当時の給金と時代毎の米価考えたら全部が米をふんだんには食べてないよね
歴史群像で以前その辺やってたけど江戸下級?庶民は古米の味噌粥がメインだとか書いてたが、
別の本だと米余りで下級庶民もふんだんに炊いた飯を食えたとか書いててよくわからん
そういえばブシメシ未収録分のコミックス化はまだかな?もう1年くらい経つよね?
自分で作ったお米も食べらんないお百姓さんの辛さが、オイちゃんにわかるかなァ〜〜?
>>812
知行3石=支給1石って、江戸時代前半の四公六民に基づく計算だと思うんだが
(収量の4割の年貢と言いつつ、実際には3割5分〜3割7分程度)、
後半の五公五民だと、知行取りの武士の収入って、もう少し多かったんじゃなかろうか? 新米は食えないだろ、痛んだ古米は二束三文だろうけど
日本史の授業っぽくなるが‥
幕府では、蔵米1俵=精米3斗5分(1石の35%)・知行1石につき1俵支給となってた。
知行地は名目上は(〇〇村のココからアソコまでといった)具体的な土地=領地なんだけど、
実際には旗本に監督運営権は全く無く、単に定額の米を受け取る権利 ってのが実情。
(旗本は無許可・理由無しに江戸を離れる事ができないため、知行地に行った事すら無いのです)
また、支給される米量は 実際の税率や税収とは無関係に一定です。
各藩では、1俵=玄米5斗(加賀藩)、旗本が直接領地を監督し徴税する(仙台藩)って違いがあります
幕府の税制としては、吉宗以降は「過去5年平均の米収穫量の50%+賦役金+雑生産分を米換算した物への課税」
って体制になります。ただ、雑生産分への課税は中々上手く行かず、手工業品や商業生産物分は上手く
税収化できなかったようです。これは農村に「米は年貢分だけ作れば良い。余力は商業生産に回す」
という意識を生み、米生産量が伸びない/減るbセけでなく、商給ニの隆盛・相対涛Iな米価下落・封錘mの貧困化
の一因にもなります。「実際の農村生産高を米量換算した物」に対する税率は、田村意次あたりで
20-30%前後‥ってのが今の定説ですかね。なお田沼は商業に対する流通税の導入による幕府税収増を
模索しますが失脚により不成功、以降は農業・米本位型の政策・財政へと回帰します。
江戸時代の庶民の主食事情については、都市部は「調理の費用(薪代)・時間・手間が少ない精米」
農村は「生産に手間が掛からず、土地や水・季節の制約が少なく、税も殆ど掛からない雑穀」
となっていたようです。水田の裏作・水田に向かない土地での畑作で自家消費の雑穀を作り、
米は年貢と売却用‥って感じですかね。郷土料理で、西日本は麦(水田の裏作)、東日本は蕎麦(荒地)
が多いのも、ここら辺がルーツと言われてます。米は保存流通が便利で、食料の他に酒造原料
としても大量消費されるので、商業作物としても売りやすいのですね
石高といっても江戸時代初期の検地に基づいたものだったりすると実質との乖離がでかくなっててよくわからない
九公一民の例でも実質は折半くらいという例もあったそうな
×精米3斗5分→〇3斗5升 ですね
現在の歴史学では、かつてのような「過酷な年貢率に苦しむ江戸時代の農民」って
イメージは遺物となりつつあります。とはいえ、天候や商業相場・受給、商人問屋
の搾取や前金(借金)、小作料‥などで、決して楽ではなかったともされてますが
>>822 そういや なんか芋粥話があったね〜
貴族の下っ端が越前で〜って
あの時代は里芋だよね >>827
ヤマイモ、つまり自然薯だわな。
まぁ現代的な感覚でもちょっと御馳走な気はする。
今「おしん」の再放映をやってるみたいだが、
大根めしって美味そうに思えるんだが、これは現代人の驕りかな? 三度三度がそれでしかも一日一回食えればいい方なのがデフォだと想像してみな
火の鳥で年貢米を背負ったまま餓死する場面を思い出す
>>826
過酷な年貢の取り立てにあえぐ農民……ってイメージがアレなのは流石に判るんだけど、
江戸時代の庶民は意外にいい暮らしをしていた、ってのも微妙だと思うんだよねえ。
まあ、時代劇漫画を読む分には、そこまで気にする必要はないんでしょうけど、
こういう知識は参考になる。皆さん詳しいのね。 しかも味も悪い
欧州のジャガイモとか玉蜀黍もそうだけど、
あの辺の食味は1950年代以前と以後で全然違うし
>>828 あれ自然薯なの? 里いもだと勘違いしてた
>>835 フランスやイタリアは当時というか近世そのもののトマトとかジャガイモはフツーに売られてるよ
もちろん最近のトマトとかジャガイモも売ってるけど
昔のは調理用で、最近のはサラダ用
日本のトマトは20年前はサターン一色で、ここ10年は桃太郎一色 タマネギはみんな大きくなり確実にマイルドになってるね
切っていて涙が出る昔の品種って需要が無いのでもう採種してないそうで
種を買ってきて自分で育てる事も出来ない
>>835
ドイツやスカンジナビアじゃ自然回帰とかいって昔のを売ってる
不味いといわれるルパダカ蕪も現在の物は数段まし
一度観光でも言ったら調べて食ってみりゃいい
ジャガイモなんてくそ不味いから
第一次〜第二次大戦のドイツが饑饉になった時に、
パンにむりやりジャガイモぶちこんで(木屑も)食いはしても、
ジャガイモオンリーではなかなか食わなかった理由がわかる
ブタの餌だから
当時のもの食わなくても日本だってサツマイモなんか想像できそうなもんだが 家畜の餌用のデカいだけでマズいのをそもそも南米から持ち込んだんでしょ?
品種改良ってそんなに最近なの?
さつまいもも栄養足りないと痩せて旨くないんじゃね?
ジャガイモの原種は毒ありで、インカの人は土と一緒に食べて解毒してたみたい
>>824
商人って全然税金払ってなかったのかな? 品種改良による味の変化もあるが、喰わされる時点の状態が悪いのもな
納屋や蔵に入れて貯めまくった根菜とかを古くて悪くなったものから喰わされるからな
これは今の高齢者でも経験してるだろう
お節料理の(煮物の)味に関するイメージの世代間格差もこの辺から来てるだろ
利権と引き換えに運上金とか冥加金とか根拠不明の税を課される事はあったけど基本的に大商人のみ
現代なら世間が好景気になるほど金が巡って税収が増すけど幕府は商業に課税していなかったので
ほとんどの武士階級は好景気による物価上昇だけ被って生活が苦しくなるだけという構造
だから度々奢侈禁止令を出して経済を締め付け物価を下げるなんて事をしていたけど田沼は反対していたね
twinsまであと二日か。
武村版の仕掛人は、
原作が手薄だった女の業を、
記号だけだったキャラや、
主人公らとの絡みで描けば、
原作以上に盛り上げられるな。
>>813
ゴラクでやってた「武士のフトコロ」かと 武村版は
なんか仕掛け人の方が極悪な顔つきなのがな〜
殺気がデフォで吹き出してて裏稼業の者としてはいかがなものかという気もw
BSフジで渡辺謙の仕掛人やってたが
ひょっとしてこれをキャラクターのモデルにさいとう版描いてるのかな?
橋爪功や阿部寛、園佳也子の雰囲気がそっくり。
>>848 なんであんなに凶悪面なのかね〜
酒盛りしてるときなんかマジで殺気プンプンだよ しかも武村・梅安の手料理が
ぜんぜんうまそうじゃない
なんか鍋つくってるだけじゃん
いちげき移籍でツインズを読み始めたが、やはり好みにあう奴が少ない
今のとこ将棋のやつ、伊達家の4コマぐらいか
いちげき映画化の続報ないね
今回の橋上の斬り合いとか実写化したら凄そう
そういえばカムヤライド休載か。
いちげきは主要キャラの一人だった巨漢含め隊士が多く死に、
新展開になりそうだ
今コンビニで売ってる別冊乱で、
江戸時代の鰹はカラシで食べてたのを初めて知った
最後うんこまんになってたが
>>858
え、えーと・・・
発売されたもんの「ネタバレ」て何のことなのか
できれば逃げずに説明頼む >>859
ネタでいってるだけだから相手にしない方がいいと思うが、
ネタではなくマジだとしたら
ゲームや映画のスレでは発売&公開後、数日〜1週間くらいはバレ自粛の暗黙の了解があったりするからそのノリか、
自分が読むまではネタバレという俺ル〜ルか、その辺だろw 今日売ってるというからコンビに寄ったら売ってなくて
意外にもスペリオール売ってたわ
今日第二金曜日か?
6月13日発売になっているな
何で売ってなかったんだ?
ネタじゃねーよまだ読めてねーんだよ
誰でも発売日に読めると思うなよ思いやりの心もないのかお前は
>>863
おお、逃げなかったのはエライエライ
やはりキチガイだったと確認できてよかったわ いちげきで死んだのゲン、シン、和三郎、ヨネと幼なじみのデブな
映画館までわざわざ足を運ばないといけない映画や、
クリアに要する時間が人によるゲームと違い、
マンガはどこも公式発売日がバレ解禁だから諦めろ
まあ、いちげきは原作あるし史実もあるからな。
薩摩で名前の出た主要メンバーの運命はWikipediaにも書いてあるしな。
元新撰組の島田があの島田なのか興味のあるところ。
中途半端に馬鹿に同情するこたーない
原作があろうがなかろうが
これからもネタバレなんぞ一切気にしない
るろうに剣心読んだ後にいちげき読んで相良総三にショック。
久正人氏は戦隊怪人デザインとニンジャバットマンの連載もあるからなあ
後者はそろそろ決着つきそうだが以降はカムヤライドの休載も減るだろうか?
>>874
23区だけど
月曜発売というのもあるんだ
もう頭来たから電子で買ったわ。
目次バラバラできないけどこっちでいいわ
もう店舗で買うことはないな 益々コンビニに置かれなくなるけど
仕方ない たかが雑誌の二、三日の遅れでよくそこまでキレられるもんだね
それこそ時代劇(漫画)に出てくるドサンピンみたいだ
いや遅れじゃなく、昨日出てない店にはもう出ない。
最初から入荷してないか、売り切れたかどっちか。
ツインズは乱本誌に比べても置いてる店が少ない。こっちも東京
こっちは少年少女漫画誌は公式発売日より3日早いが、
週刊誌やコミック、乱含む月刊誌は2日遅れだな
流通の仕組みがわかんね
田舎町だと夕刊紙が翌朝発売なんて所すらあるからな
月刊誌の発売日のズレがあっても不思議はない
乱読んでるのなんていいオッサンだろうに
精神年齢低すぎで草
いい歳してマンガ読んでるような朋輩を悪く言うのはやめて
何でこう性格が悪く攻撃性が強い奴が多いんだ
今流行の高齢引き篭もりか?
引きこもりもそんなんと一緒くたにされたらいい迷惑だな
>>886
最終章と言ってるから小次郎殺して母親追放で終わりかも。小田原参陣まで行くかどうかも怪しい。 23区だけど、twinsは数日遅れる。
周辺の違う会社のコンビニ含めて探し回っても同じ。
リイド社に問い合わせたら販売店の問題だからわからないと言われた。
まぁそりゃそうだと思ったけど。
>>887
自分が攻撃的なことも自覚していないバカ まだ読んでないけど政宗は小次郎殺し説で行くかな…
実は小田原参陣前に密かに出家させて晩年まで手紙をやりとりしていたらしいし
追放した母親からは穏やかな文面の手紙が残されていて殺し合った話は創作っぽい
作品的には小田原で締めるのが収まりが良いかもね
小次郎は生き残らせたけど母ちゃんは再起不能にした花の慶次という例もあるからな
隆慶一郎繋がりという訳でもないが政宗主人公編は一旦区切って、
後日松平忠輝テーマの新作に再登場という手もありだろうか
>>860
以前、すでに10巻が発売してる漫画のスレで、9巻の内容についてみんなが話題にしてたら
「俺がまだ読んでないからネタバレするな」とキレた奴が現れたのを思い出した >>890
普通に23区でも都下でも発売日に買ってるけど… >>897
いえ、自分の地域がという意味で書いていますよ。
23区全てがそうだとは思っていません。 今まで普通に発売日とされる日の前日の深夜にコンビニで
買えてた23区で買えなかったから異常だと報告してるんだよ
アホか
ここで激怒するパワーがあるなら、バイクでコンビニを何十軒も朝まで巡って
早く入荷する店を見つけときゃいい
>>900
アホ?
もう電子で買ったといってるだろ 暇な奴とは違ってただ怒った方酷などしない
多少とも同じ境遇の人に役立つかもしれない情報として
挙げているだけ
アホか
どこの発売が何日遅れようが大したこっちゃねーし、
スレ住民に何の責任も無いし何をする権利もない。
おまえの狂犬ぶりは何に噛みついてんだよw
ちゃんと話題も繋がってるのに蒸し返して噛み付く基地外
自分に気を使えと吠える奴は、
楽しく会話していた人の気を使う事は考えない
発行部数は多いけど、ジャンプみたいにどこにでも必ず置いてある
ってもんでもないから「ない」「ここにもない」って騒ぐより
確実に売ってる店を押さえとくほうが精神衛生上いいと思うのね
売ってないとわめく狂犬、売ってるもんをネタバレという馬鹿、
1年ぐらいスレにいるが見た記憶がない
コンビニの雑誌コーナーも大幅に縮小されイートインに改装された店が増えてるね
でも消費税が10%になったら外食扱いになるので乱を読みながら弁当食べるのって難しくなる
>>911
アホか
従来普通に売ってた店においてなくなった(複数店)
から大変だと言ってんだよ
なに一般論で誤魔化してんだよアホ 気が短いとか馬鹿だとか言われてここまで育ったのか?
ID:QTbBKjn50の時点ではここまでのキチガイであるような
感じでもないが
>>915
そんな、初めて見たカードでアホ呼ばわりされてもさ
後出しルールマスターさんw
あなたの環境なんか誰も知らないのに
一般論以外でどうすればいいって? >>915
口悪すぎ
自分で自分の書き込み読み返して「なんで俺こんなくだらない事でキレてんだろう」と思ったりしないのかい? >>917
>>918
お前ら自分の書き込み見直せ
なんでこんなくだらないことで人の悪口言ってんだと
自殺したくなると思うよ それで自殺したくなるなら、すでに100回自殺したはずのカスが
他にいるだろw
923名無しんぼ@お腹いっぱい2019/06/18(火) 01:59:10.270
めっちゃ荒れとるやん w
そんなに猛烈に荒れるほど、twinsって面白いのか。
逆に興味が湧いてきた。
サブスクリプションのサービス入ってるから、読んでみよう。
つまらん。
お前よりはまだ「売ってないブチギレ野郎」の方が
言いあらそうネタがあるだけマシだ
今読んでる剣客で、今現在食べてるような鰻重が出てきたんだけど、
うなぎ屋に稽古をつける初期の話で、裂いて蒸す現在の鰻の食べ方は、
剣客の時代より後の話、とか書いてた覚えがあるんだけど、
蒸さないだけで鰻重みたいな食べ方は当時からあったのん?
>>926
平賀源内の土用丑の日の鰻の蒲焼き逸話は
田沼時代だけどな 江戸でウナ重が生まれたのは上方産に比べ安価で濃厚な野田醤油を元にしたタレが出来上がって以降のはずで
すると田沼時代終焉ギリギリの時期なので開いて焼いたウナギを飯の上に乗せて出す店が現れていてもおかしくは無いね
寿司なんかと同じで美味いとなればあっという間に広まるものだし
以降、醤油の需要が文字通りうなぎ昇りになって上方vs野田の覇権争いが起きたんだけどそれを描いた作品は無いものか
マジ?
又六もウナギ屋のマスターになれるなw
ビンボー長屋から脱出や!
さいとう版鬼平でも触れられていた大伴家持の和歌から、
万葉集の時代で既に鰻が精がつく食材だと知られていたことがわかるが、
タレもその素の醤油も無かった当時はそれこそどう調理して食ってたのだろう?
確か鰻丼は銀平が江戸時代にタイムスリップして伝えたはず
>>931
えっ?そういう話あるんだ。平賀源内が実は存命でしたと去年の連載で明らかになったばかりなのに。 いちげき、壮絶な展開になったな
つか和三郎はもう正気を失っちゃったのかアレ
>>930
ブツ切りにしたものを串に刺して直火焼き。調味料は塩、醤(現代の味噌や醤油の原型)など。
今の蒲焼きに比べると色々とアレだが、キャンプ料理っぽくて、それなりに旨そうではある。 又六は串打って姿焼きに味噌か溜まり醤油を
売ってるね。
江戸期の料理・グルメ本で丼系が出てくるのは19世紀以降、その鰻丼・鰻飯は
小さく切った鰻を飯の下or間に挟む形式ばかり。今のうな丼・うな重型は
維新以前には確認できない。らしいよ
>>928
>上方vs野田の覇権争い
すげー面白そうだけどw、当時の醤油屋さんは現存してるどころか
もはや一大化学メーカーになってたりしないかいw
すると描き方がかなり難しくなるね
時代モノの作品ってほとんどファンタジーみたいなもんだけど
それでも未だリアルに存在する家系・子孫たちがメンドいと聞いた
それを思うと、吉良一族やその領民さんは忍耐強いなあとw 今でも東北地方では幕末に薩長が攻めてきたことを恨んでるらしいからね
確か当時の死者全員を慰霊する碑を建立する案が議会で猛反対されて流れた筈
敵まで慰霊するとは何事かという話になったらしい
>>940
秋田と津軽は薩長ズブズブだから、一括りにすんなよ。 適当な事書くなよ
戊辰戦争の主要な戦場(例えば白河や会津若松)
には昔から西軍の墓も慰霊碑もあって、今も
定期的な慰霊行事もやってるんだぞ
勿論、非兵士含む全戦没者慰霊碑もあるぞ
九州新幹線が開通したとき、終点の薩摩が、西郷どんのパネルを
各駅に送ったけど、苦情が入り、熊本駅はただちに返還、小倉駅は階段下の暗がりへ
移動させたのは有名な話。
>>942
西軍と呼ぶことも紹介した方がいい。
東北以外は応仁の乱と関ヶ原を連想する。 うな丼の話で一気に流れ変わってて笑った
西郷の好物で、西南戦争でアーネストサトウが食べてたのは、
今現在のうな丼と同じ?
>>942
たまには新聞ぐらい読め
しばらく前に全国紙で報じられたぞ ・その記事とやらを出す
・それが 東北全体に共通する思想 だと説明する
まずは、これ位はやろうか
既に書いたけど、会津若松ですら(南東北で育った人間の過半は、アレの異質さ・怨恨は体感しとるで)
昔から西軍の墓も慰霊碑もあり、未だに慰霊行事が行われてるんやで
いつの間にか会津若松限定の話になってるってのは某大河ドラマの影響って大きいのかな?
最近の報道だと観光客様ですけど?(ドヤッッとふんぞりがえって
墓碑にのぼったりインスタ映え()で撮影したり敬意もない馬鹿が増えて困ってるというのは見たな
戊辰戦争を商売にしてる/出来てるのが、会津若松しか無いからね
昭和後半の南東北の小学生は、遠足で行ってたぜ
次点は白河だけど、県内ですら 戊辰関係のイメージは定着しとらんね
西郷の惨めな死にざまに
留飲を下げた旧佐幕派は多いだろうなw
随分昔のテレビドラマで西南戦争を扱った時の白兵戦シーンで、政府軍の抜刀隊に会津だったか東北出身者がいて、かつての遺恨を晴らす時が来たみたいな台詞があったっけ
会津じゃ戦後も白虎隊とか幕軍の遺体埋葬を許さず野犬に食わせたとかそれはひどい事をしているからね
西南の役じゃ薩摩人をぶっ殺せるならと遠く旅した人もいたほどだし
世間が落ち着いてからも薩摩人の多い警察官と揉め事を起こしたりしていた
風雲児たちを見る限り、一番悪いのは会津に京都守護職を押し付けたバクーフだよね
ふと思ったが>>942は西国(本州中部以西)の住人かな?
東国の住人には西国に良い印象を持たない(現在の西国と言うより昔の西国)者は結構いるだろう
幕末どころか戦国末期に秀吉が攻めてきたのを迎撃したことを歴史イベントでやってるくらいだから、潜在的に西国はかつての敵という印象が強い >>955
バクシンガーで西郷隆盛をモデルにした
イーゴ・モッコスに肥後をバカにするな!
西郷隆盛と肥後は関係ないと抗議が
来てたな 左門やいなかっぺ大将やキレンジャーと同じで、九州の男はああいうキャラなんでしょ
風大左衛門は九州男児なのか?
東北人だと思ってた。
>>953
西南戦争の時に、会津出身の抜刀隊兵士が「戊辰の仇」と叫びながら、
薩摩軍の陣地に斬り込んでいったという有名な新聞報道が。
ちなみにその記事を書いたのが、後に政治家に転身して首相にまで登り詰めた、
犬養毅(岡山出身)なのだが、犬養本人は戦場には行っておらず、
当時の噂をまとめただけか、犬養による創作の可能性もある。 >>960
大ちゃんは青森人
原作でもアニメでも九州弁なんか使った事ないのになぜ九州男児と思ったw >>962
佐川官兵衛とか撃たれて終わりだけどな。 >>962
ドカベンのイメージで、犬養は土佐だと思っていた。 >>964
佐川官兵衛は抜刀隊と関係ないじゃん・・・ 西南戦争で政府は長州一強となった
そして今もそれが続いている
東国、東北のことは なんか惨めったらしく震災 地震 津波とかいまだに
被害者面して しつっこいんだよ〜
奇跡の一本松とか、なんか被災市庁舎や校舎を保存運動とか
震災復興費を使い込んで、ばっかじゃねーの?って思っている
西国民は少なくないわけよ
伊達 最上 津軽とか しょせん田舎大名の局地戦を繰り返してた
連中の支配地だから、大局観のない連中ばかり
東北の連中は陰湿だから気を付けろ!ってのが西国・関西・九州の合言葉よ
多くは言わないが、西国人の一人として
お前なんぞと一緒にされたくはない、ということだけ言っておく
へぇー
西国人は東北人をそんなに嫌っているのか。
坂東人の俺にはよく解らん。
>>968
大久保の死の方が大きい。
生きてりゃ大隈はああもアッサリ負けなかったし、財閥は三菱一強。 戦国時代に北条氏の勢力圏だった関東の人間にとって、西国は単なる侵略者的なイメージがあるな
のぼうの城で溜飲を下げてる
梅安流料理の一つである「濃いめに仕立てた上に胡麻油を数滴落とした根深汁」を
食ってみたいなと思ってはきたが、考えてみれば豚汁とか肉・脂系の入った味噌汁、
あるいはもっと端的に言えば味噌ラーメン等を最初から食べ慣れている現代人には
彦さんや小杉さんのような新鮮なリアクションは望めそうにないのだろうか
>>975
でも当時もかけ蕎麦にゴマ油垂らしたり、ゴマ油で揚げたタネを乗っけたりしてたから
江戸の人間ならそれなりに慣れてたと思うよ 関西人の俺には、藤田まことのやつで、
焼き麩くらい太く切ったネギを大量にぶちこんでたのを見て
衝撃受けたな
いまだに太ネギのことを東京ネギって呼んでる
関西の青ネギじゃ根深汁はできんね^^
白ネギや長ネギとも言うな
鍋物や焼肉の具材としても欠かせないし、昔のドラマじゃ買い物の記号として
買い物かごからフランスパンと一緒に顔覗かせてるのがお約束やね
(更に大抵轢き逃げ被害の示唆として吹っ飛んだかごから転げ出るという…)
そもそもねぎまが鍋なんて知らなかったわ。ねぎとマグロだなんてねえ。ねぎまも知らないのとバカにされたのは20年も昔。
何か変なのが居着いたなと思ったら、風雲児たちスレをずっと荒らしているのと同じ奴か
だね やきとりのイメージ
ねぎま鍋がしっくりくる
でも食べたことない
鰯とか安価な魚を細かく刻んだやつを土鍋の中央に盛って
その周囲に寸切りのねぎを並べ火に掛けねぎを焼きつつ染み出た肉汁を吸わせて食べる
…というのがねぎま鍋だとばかり思ってたけど違うんだね
梅安でネギまとかあったっけ?
マグロを焼くのは井筒の主人がおもん経由で馳走してたけど
今の梅安は料理部分が残念だからなあ
原作の文書の方が美味しそうに感じるって漫画の立場が無い
それはあるね
なんか極悪人がショボい鍋料理を作ってるって感じ
材料調達や調理描写がほとんど描かれないから
まったく食欲が刺激されない
mmp
lud20190701145434ca
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