週刊こむぎ (89) カルマとの付き合い方
2017/08/02 12:00
「老麺法」という生地の製法があります。作った生地の一部を保存しておき、また別の生地をこねる時に混ぜて使うというもので、残しておいた古い生地(老麺)に蓄積された酵母が新しい生地の発酵を促進するのだそうです。
何かが為された時に余力のようなエネルギーが残り、それが次の行いに影響する。仏教の哲学では、そんな老麺のような発想で人の行為を捉えています。
「業(ごう/カルマ)」と呼ばれるもので、人の行動・発言・思考と、それに伴って発生し、後の出来事に影響する潜在的な力のことを指します。
行為は成された瞬間に完結するものではなく、後々にも何らかの結果をもたらすものである、というわけです。
https://s.news.mynavi.jp/column/komugi/089/ 「君の父上がいけないのだよ」
親の因果が子に報い〜って奴
(´・ω・`)逆転裁判だろ
(´・ω・`)カルマはカンペキがどーたら
>>9
魂の周囲に濁りがあるとカルマが返ってくるのが遅れて来世に持ち越しとなり、再び朝鮮に転生したり、あるいは地獄に転生したりする
どうだ? カルマって仏教用語だけどむしろアメリカとか欧米のほうが使うよね
魂の周囲が清みきっている場合。
これはカルマが返ってくるのが早くなる。
悪業と言う借金を膨らませる事がなくなり、上の世界へと転生しやすくなる。 >>17
ルドルフ・シュタイナーとかの神秘家が広めたようだ チンチンシュッシュしたらピュッピュする理屈は知ってる
おまえらがチビで不細工でハゲでモテないのは
因果応報なのか
そういうのは人間万事塞翁が馬
ていう方が説得力あるよ
カルマの法則なんて、オタクかこじらせた奴しか使わない
業は来世まで引き継がれるから悪人はずーっと悪人だったりする
>>32
これ要するに「性格」って事だよなぁ
目の前に饅頭があったら食べてしまう
嘘で人を騙した快感に抗えない等々
性格の矯正って個性の否定にもなりかねないんだよな >>32
んなことは無い 現世で懸命に仏道修行すればいい 精子と卵子どちらのカルマを背負うのか
それとも受精卵となってからカルマが発生するのか
精子が植物由来だと草食系、肉由来だと肉食系になるとかあれば
>>17
ユダヤ教について調べるとカルマについて色々知ることができる。 俺は自他共に認めるクズ人間だが、迷惑をかけた人からこう言われたんだ。
「因果応報。お前が他人に迷惑をかけた分、お前に返って来るぞ。今生か来世か、いつかきっと。」
俺はこう返した。
「その理屈が正しいなら、あんたが今生で迷惑を被ったのは、あんたが前世で何らかの因果を生み出したからという事になる」
「更に言えば俺の言動は因果の派生元であるあんたの影響を受けた結果という事になる」と。
>>42
確率論的に収束する先を選択しうるのがカルマであるとすれば否定よりも肯定される 人間の忘れやすさも計算に入れないと読めない難しいものだ
カルマとか神の法則とかが解明されると危険なんだよ。
だって例えば津波や原爆で死んだ人は可哀相どころか、前世で極悪人だったから死んで当然とかなるだろ。
そうなると人を心配する気持ちや思いやりが育たなくなる。
いじめられてる子や頭が悪い子や障害者も、自分は過去に酷いことしたから今世でこんな目にあってるんだとか諦めたり努力しない人生になる。
神様が人間の前に現れて戦争を止めたりしないのは、そういうことなんだろうけど、真実を言ったら人間の成長がとまるから絶対に現れないんだよ。
本当のことを神様は言えないんだよ。
マトリックスのメロビンジアンが言ってたな、そんなようなこと。
>>43
多分精子だと思う
父のトラウマは遺伝すると言う論文を見たことがある 理解できないもんは「オカルト」扱いってのが人間の悪いとこだ
一回の人生ではどうにもならないレベルの厳しい生活環境の中に一種の諦めと向上心を与えるためのアイディアがカルマで、
為政者の権力を保持する役割もあったんだろう
シルスマリーアとかいう岩の辺りを散歩中、
「究極のニヒリズム」である「永劫回帰」の考えが、
ニーチェを襲ったのであった
全ての原子を正確にシミュレート出来たら、未来予知可能じゃね?
原因と結果じゃないぞ
因果
廻る廻る廻る因果は糸車
生まれた時点で背負っちゃう原罪とやらもカルマの一種だな
じゃあもう死ぬしかないな!
ザナドゥをクリアした奴は実は一人もいない
これマメな
原因わないねん(´・ω・`)
ただ結果があるだけやねん(´・ω・`)
結果が結果するだけやねん(´・ω・`)
断じて原因でわないねん(´・ω・`)
前世のカルマを背負わされるって現世の俺的には寝耳に水
連続体仮説でスカラー。
自己都合に陥る。
高みの見物で特異点から離れてるから危害が及ばないから言いたい放題の無節操な自己愛偏執にはしる。
因果と結果はバラバラにしても、
たまに繋がる。
飛躍が生じるとしても
無限小で収まればよし。そうでなければ
無限大の飛躍が空間をはしる事に成ります。
^ ^
>>82
最初とゆーものわ、ない(´・ω・`)
原因と結果、最初と最後とゆー様式でしか人間わモノを考えられへんだけなんよ(´・ω・`)
それわ人間だけの問題であって世界の問題でわない(´・ω・`) 運命ってのが無いからカルマって存在するもんだろ?
運命論は否定してるのか
>>83
先祖からのカルマは無いらしいぞ
自分が肥え太ったのは自分が食ったからで
他人が食ったから自分が太るなんてありえない
それと同じでカルマは100%自分のカルマらしい
だから他人のカルマを背負うなんてことはできない
キリストが人類の罪を背負って死んだなんて嘘っぱちだ >>87
先祖が浮遊霊とかになってたらそういうのもあるらしいけど
天国か地獄に行ってたらそういうのは無いらしい
子孫に祟るってどんな悪逆非道な先祖だよって思うよねw エビばっか食ってたら 背骨が曲がるでーって奴か? (´・ω・`) ←アホ
仏教はもっと単純簡単に捉えた方が真理に近づくよ
前世だのオカルティックな解釈は後付けで歪ませてる