農民に利用された聖書原理主義のおっさんである(´・ω・`)
ヨハネの黙示録はラノベ
あれのせいでキリスト教がいかがわしいものになってしまったが
あれがないと信者が集まらない諸刃の剣
マルティン・ルターってユダヤ教徒を改心させてキリスト教徒にしようと画策するも失敗して晩年ユダヤ教徒を呪った奴だっけ?
新宿古着屋ワタナベは言いました。オレガチョンニャコチョアベラベロベロペレレーダイバクショウ
聞いてないダイバクショウ
オレガチョンニャコチョアベラベロベロペレレーダイバクショウ
マルチンルターが出た時点で、欧州のキリスト教はすでに1500年間のあいだ、キリスト教以前の世俗の欧州文化、社会と完全に融合して本来のキリスト教の理念を失っていた。
実際キリスト教史の歴史の大半は欧州の世俗権力としての「キリスト教」史に過ぎず、宗教史ではまったくない。
ルターがやったのはキリスト教の宗教化、もともとのキリスト教への復古であって改革とかそういうことではない。
>>13
ドイツ人らしいっちゃ、ドイツ人らしいな
アイツらはキリスト教原理主義傾向が強くて
メンタリティに神秘主義が刻み込まれてる
オカルトの源流辿るとほとんどがドイツに行き着くんだよね フッサールの後期思想がドイツ国内では封印されて
反宗教で凝り固まってるフランスで評価されたのも解るわ
ドイツの哲学者って言ってることをよく読んでみるとたいしたことないよな。
まあ、ドイツに限らず西洋哲学はたいしたことない。
インド哲学なら、深いなと思うけどな。
西洋文化が中心だから、持ち上げられてるだけだよ。
ニーチェのインド哲学について述べてるところなんて、素人丸出しで笑えるんだが。
ニーチェは、スッタニパータ一冊読んだだけで仏教をニヒリズムだと言っててな。仏教がニヒリズムなら、現世利益なんて言葉があるわけないだろ。
ニーチェは、素人丸出しの癖に仏教について語ってて笑える。
>>16
根本的に欧州の宗教観と日本の宗教観が違うから哲学の面でも日欧で親和性がないんだと思う。
ボロボロになりながらもそれなりに残っている欧州の宗教観からすれば例えばキュルケゴールのキリスト教実存主義なんか絶品の哲学よ。
欧州から見ればむしろ東洋が神秘的。インドや東洋はあいまいさに価値を見出すが、欧州はあいまいさを便宜的感情論として排除する。 >>17
でもだいたい合ってんじゃない
ニヒリズムで >>11
ユダヤ教徒によればそういうことになる。
タルムードって翻訳されないのはなぜ? そりゃそうだろ、宗教とか個人の趣味に過ぎないんだから。
小説四でどんな感想持つのも自由だと同じだろ。
神学大全を読んだが。欧米人が理屈っぽい理由がわかったな。
>>14
ん?
ルターの宗教改革(プロテスタント誕生へ)はカトリックに反発してだぞ?
そんで、ルターらに対抗するためにカトリック側がつくったのが「イエズス会」だ。 今のドイツ神学って、イエスがいたかどうか証明できないという立場なんだよな
そこらへんからちゃんと理性的に理論を組み立てているらしい
たから、神秘主義ではない
神秘主義というのは、理性的な組み立てよりも、まず「信じている」ということで
信じていない人とは違うステージに立つ、みたいな考え
中指立てればネトウヨじゃない、みたいなね
>>19
仏教はリアリズム。あきらかに、ニーチェの間違い。てか、当時の欧米人の仏教にたいする見方は間違いだらけだと思う。
なんせ、インド哲学やインドの宗教に関しては研究が始まったばかりの時期だったから。 んで、そのイエズス会が日本へ入ってきちゃった・・・
さあ、大変・・・帰依するアホが大量発生、寺や神社を破壊 → そんでバテレン追放へ
>>13-14
ルーテル教会が、「キリスト教の特殊ドイツ化・ゲルマン化」であることは、エマニュエル・トッドが看破してるよ。
あの謎の選民思想は、ドイツ人の家族制度とよく合致しているのだと。
実はこのトッドの指摘する「ドイツ的家族制度」は、日本人のそれとも共通する。
長男が全相続して家を継ぎ、次男以下は出ていくという日本人にはおなじみの形(直系家族)。
だから、本来なら日本にプロテスタントがもっと根付いても不思議じゃないのだが、
明治日本では、民族主義は神道が担ったから、プロテスタントは入る余地がなかった。 日本のクリスチャンの中でもルーテリアンは特に性格が高潔な人が多いイメージ
>>29
ずっと前のユダヤ教の時代から、直系家族の価値観は確かにあるね。
新約聖書でも誰の子供が誰でどうのこうのとめんどくさい話があった気がする。
カトリックがマリアを「聖母」視してプロテスタントでは単にキリストの母あつかいに過ぎないのも、当時の欧州の歴史的背景があるのかもしれない。
1500年ごろのリベラリズムかなw プロテスタントは、抗議する人って意味なんだよね。間違ってたらゴメンね。
教会が免罪符を売って金稼ぎして、ルターが批判してたんだよね。
昔から、信者には綺麗な言葉で話して裏では金儲けに走るなんてことは宗教の世界ではよくあるから。
あともう一つ、「全的堕落」というのがいかにもドイツ的だよね。
あのような、「神が人間の行動を全部縛り付ける」ような発想は、日本人はとらない。
日本人は直感で、「なんとバカバカしい。俺が飯食って糞して寝るのは俺の自由に決まってる」となる。
漫画家「よっしゃ!」
ラノベ作家「喚骨奪胎してネタにつこたろwww」
>>33
それはそのとおり。
さらに言えば当時のカトリックは収税権をはるかに超える世俗の権利を有していた。
しかしそれが単純に悪だったといえるかというと難しく、当時の欧州の人たちにとってキリスト教、あるいは教会というものは、現代の我々にとってのテレビ、ネット、マスコミ、各種エンターテインメント、学校、喫茶店、飲み屋など、
すべてを統合したようなものだった。当時は何もなかったんだから。
そうすると人々に対する教会、カトリックの影響力が自然に信じられないぐらい大きくなる。なった。
その中でカトリックはいいこともしたんだけど金もとった、政治権力も行使した。一言でいえば世俗化してしまった。
それに対してプロテスタントはキリスト教は世俗権力でなく宗教であるべきだと言い出したけれど、プロテスタントも含めて宗教戦争(世俗権力の極致)になってしまった。 >>37
別に、ルターは政教分離を主張したんじゃないと思うぞ… ルターに反論したエラスムスの自由意志論は、良い考えだと思うよ。
だって、考えてみ。なんでもかんでも神がやったことなら、窃盗も強姦も殺人も神がやったことになるだろ。
俺がコンビニで万引きしても、神がやったことになる。自由意志論の神様は、人間に意識与えたんだって考えは理にかなってると思うよ。自由意志論は、あんまり指示されなかったらしいけど。
>>34
そこの部分はドイツ的というより、本来のユダヤ教、キリスト教的というほうが正しいかもしれない。
「全部縛り付ける」はユダヤ教。それはユダヤ教の神と人間の関係だ。それでは人間がみんなアウトになるから「縛り付ける」(戒律違反の結果としての罪)からの解放としてキリスト教が発生。
本来キリスト教は単独の宗教ではなくユダヤ教の大胆な宗教改革のような気もする。 >>40
でも、ユダヤ教って、実はもっと自由だよね。神はあくまでヘブライ人たちと相対する存在で、
人々の側は、従ったり従わなかったり、やらかして怒りを食らったり、いろいろ。
そもそも、ユダヤ人はヨーロッパ社会の中で、キリスト教徒からみればなんとも奔放な存在で、
だからこそ様々な軋轢を生んできたという面もある。
まあ、ユダヤ人は主にタルムードを読んでいて、あんまり聖書を読まないというのもあるけど。
聖書だけを読むに値する。そしてその聖書の神が人類の実存すべてを規定する。というのは、
ユダヤ的宗教実践とは、かなり遠い位置にあるんじゃないかなあ。 まあ、イエス・キリストの後に出来たのがキリスト教(=宗教)だし、
それ以前からある「旧約聖書」は宗教の本でもないし、キリスト教の本でもないし・・・
ん?新旧あわせてキリスト教の聖書だろ、新約には旧約の引照が付いてる
おまいらフス(ブスじゃなくて)のことも少しは思い出してあげてね
つか、ルターはポアやってるからね
法に従わないものは魂が汚れるから殺してやらないと救済されない!
とかいうオウム顔負けの理屈で
>>42
イエスがイザヤ書の引用してるのをどう解釈するの? なんでヨハネの黙示録みたいなオカルト話を聖書の中にいれたんだろ
それよりルターとルソーと蕪村と織田無道の違いはなんだよ?
>>53
アメリカじゃルターとルーサーは区別できないな
わざわざドイツ語読みなんてしないから >>51
司祭が信徒に手を出すところなんかそっくりじゃないか ドイツの難民政策を見てもわかる通りドイツ人ってやることが極端な気がする。
考えに柔軟性がないイメージ。
ルターも、そうだけど善なのか悪なのか見たいな。キリスト教自体が善か悪かだけで判断する宗教だけど。
現実認識をどれくらい正確にやってるかということで、全覚者も言うことが違う
ラマナ・マハルシとニサルガダッタ・マハラジを読み比べて、表現の差に驚いたんだわ
聖書とかはもう捨てていいものだ
>>57
ルターが聖書にもどれ!って言ったらドイツでカトリックの教会とくに彫刻の破壊が大流行したという
まあ日本でも廃仏毀釈で似たようなことになったけども ここまで誰も言わなかったけど、日本人は神社にもお祈りに行くしキリスト式の結婚式もあげるし、仏教式の葬式をあげる。
これを、キリスト教徒の外人は不思議だと思ってるけど。よく観察してみると、普段からキリスト教の教えではないことを言ってたり、キリスト教の教えに反することを平気で行ってるのになぜ気が付かないのか。
そもそも、キリスト圏で幽霊が目撃される時点でキリスト教の教えに反してるし。
死んだら最後の審判があるまで寝てろって教えなのに、なぜ幽霊が目撃されるのか。聖書を読む限り、悪魔や悪霊はいるけど死者がこの世をさ迷うはずがないんだよ。
それなのに、幽霊の話がしょっちゅう物語化されたりしてるし。よく、キリスト教会から非難の声が上がらないな。不思議だな。
それと、キリスト圏なのに何故か前世療法があったりする。これも、オカシイよね。勿論、キリスト教では前世って考えは邪道だ。
>>62
キリスト教自体が欧州の信仰を取り込んで変化したからだな
クリスマスなんてその代表的なもの 日蓮の教えを学べ、葬式仏教の商売人でしかない今の坊さんは無視って流れでそうかがっかいだっけ
>>20
馬鹿かな?
タルムードが何か知らんのだなw ルターも最初は「ここ疑問なんだけどお前らどう思う」と質問した程度であって
いきなりバチカンに反乱するつもりはさらさらなかった
スタンダールの赤と黒読んでて
聖書をラテン語で暗証できるジュリアン・ソレルの
あだ名がマルチン・ルターなのはワロタ。
マルフォイ先生は言いました。ハリーはぜってーぶっつぶす!。クリケットでは負けねー。
ルターは領主の離婚と妾を許すために改宗大量放出で庇護
金と権力を手に入れる
ルターは搾取される側の領民には、領主の言うことを聞いとけばいいんやボケ
と言い放った
ルターはガチのカトリックの修道士だよ。
破門されて同じ修道院の修道女と結婚しただけ。
やってることはそれ以外はカトリックそのものだよ。
俺がただで全部諦めたと思うか?
司法書士なんてならなくていいし仕事もくれなくて結構。
今回裁判官が平身低頭じゃないなら自らバッドエンドに持ってく
なーーーーーーーーーーーーにが、早まるなよ!だ馬鹿が
ユダヤ可哀想!→ユダヤを殺せ!
勝手にキレるルター氏
カトリックは聖書は難しいから一般信者は読まなくても教会に通えばいいと言っていただけ。
司祭や教会で働く人は皆真面目に聖書を読んでいた。その周辺の知識もも持ってるし、今の高等神学レベルはカトリックの常識であった。
プロテスタントは聖書が印刷できるようになったから皆で聖書を読もうというカトリックの聖書プロモーションに近い。
結局行き着く先はカトリックと変わらない。
>>80それ間違い、プロテスタントの目的は金儲け高金利は悪徳でないから高利貸しも天国行けるだよ 宗教の持ってた良い面福祉や道徳なども全部ぶっ壊しちゃったんだよな
絶対的、普遍的真理として神はいない
なんてことを考える奴は
余程傲慢な奴か、ただの知恵たらずだ
この世界にも人間にも、俺達がわからないことが沢山ある
それを唯一の神が統制しているのか、それとも多数の神がいるのか
とりあえず神ということにして、神の怒りを買わないようにしよう
そう考えりゃ神は居てもいいと思うだろ
あと、唯一神を信じるかどうかなんて内心の自由だ
勝手にすりゃあ良い話だし、干渉する話じゃない
と思ったらキング牧師は最初はマイケルだったんだな
マルティンルターから名前取ってマーティンルーサーキングジュニアになったとか
マルティンセントジェームス「ルック、イントゥマイアイズ!」
>>10
くだらないこと言ってないで読め、アホ
D・H ロレンス 「黙示録論」 救世主が授けた聖書あってこそだろローマカトリックの権威とか知らんわっていう運動
神が最後に裁きなり奇跡なりを起こしてから何年経ったんだ?
次はいつ来るんだ?
聖書を教養の書ととるか飯の種ととるかの違いがカトリックとプロテスタントの違いだろうな。
中身は一緒。
>>98
いつくるかは神のすることだからわからない
終末遅延
アメリカ人は割と多くの人が2050年くらいに終末くると思ってるみたいね^^ 現代に於いてはカトリックもプロテスタントも大差ないかもしれないが
ルターは殺されて宗教戦争起きたくらいだからな
てか、近代って宗教改革からだろ、ルネッサンスでなく
なんせカトリックは海賊だヤクザだみたいな奴が教皇になったりしたり
お札を売ってシノギしたりしてイエスの教えと離れてカルト化してたんだよな
そのカトリックという組織が絶大な権威と権力を持っていた
だから、カトリックと違って牧師は人の上に立たず、信徒に聖書を購読させた
その復古運動がクリスチャンの間で広がったおかげで、社会が近代化された
>>101
普通はそう思うよな
ところが、それのスレ立った時に「反プロテスタント的な気持ちでやったことだとも考えられる」
と言っても理解しないやつが居てびっくりしたよ
しかも、映画で描かれた中世世界を根拠に否定してくるやつ居たからねw 宗教戦争時の修道女がどんな気持ちでプロテスタントを見ていたか
「人間が頭の中で勝手に神を作ってる、冒涜」「奴らは教会というシステムを破壊しに来た悪魔だ」
そう思うのは自然なことじゃないか
それに対して
「修道院の暮らしとはこういうものであって、、、」
「俺は映画で見たんだぞ?」
「プロテスタント関係ねーよ」
とかで土日一杯粘ったからね
行末に(´・ω・`)←つけてるケンモメン臭いやつ
初期教団はカトリシズム。
プロテスタントは様々な珍教団を生み出した。
韓国の阿鼻叫喚ぶり。
カトリシズムも問題ありだが。
キリスト教を異物として下に見ても何の意味もない
未だに日中以外の先進国はキリスト教国ばかりだ
あいつらは巧みに過去の虐殺などの罪について反省・贖罪と切り捨てを行ってる
近い未来にキリスト教が力を失うということはないよ
ただし、韓国はその限りではない
あそこは人類にとっての異端だから
そのラノベみたいに見えるフィクションを通じて本気で神を信仰してきた人達が
今の欧米を作ってるんやで?
日本が弱いのは、神話世界をラノベみたいな下らないものとして見てしまうところにある
あちらだと神は対峙?する存在なんかね
神に対して私は誠実であるか的な
といって個人主義って感じでもないんだよな 家族意識高い?
あの世があって、死後の審判があって、その神の査定を恐れて坊さんにとりなしてもらう?
一族の現世利益や繁栄を期待するようなのはアジアっぽいイメージある
日本人の倫理のカミはどちらかというと「世間さま」「お天道さま」か
神様は祟りとご利益を併せ持つ感じ
自分で勝手に解釈していいというルターの方針が狭義の混乱を招き、プロテスタントは数千もの教派に別れることになる
欧米人も神なんて信じてなかっただろ
信じないと弾圧されたから信じてるふりしてるだけで
今のイスラム教とかわらん
ほんとに信じてるような馬鹿じゃないだろ
天国もない地獄もない
神もいない悪魔もいない
あの世もなければこの世もない
真実は皆昔からわかってるとおもうけどな
保守や守旧派に偏ると腐敗するのは
宗教や政治に限らずどんなジャンルでも同じなんだな
>>28
キリシタン大名が長崎を勝手に譲り渡そうとしたり、日本人を奴隷として売り飛ばしてその代わりに火薬や武器を買ったり。それに激怒したから禁止となった。 >>121
「インディアスの破壊における簡潔な報告」読む限り大正義鎖国だと思った >>29
トッドってドイツ人嫌いな典型的フランス人だろ
ドイツが質的に優れているのは疑いようのない事実だし
直系家族でプロテスタントが流行るってのも意味不明じゃん ルターといえば「キリスト者の自由」
ウィキペディアぐらい読んでおけ。
例えば空海とか最澄とか、
仏教圏と同じような人がやっぱり向こうにも居たんだなって
なんだかキリスト教圏が身近に感じられる。
>>10
じゃ新約聖書はとんでも本かな
旧約聖書は詐欺マニュアル 新宿古着屋ワタナベを地獄に落とせとは書かれていますダイバクショウ
そういや去年ルターの宗教改革500年記念だったのに
大したイベントなかったな
塩野がドイツブロテスタントの残虐さを書いていたな。
>>130
対立してた免罪符売ってたような奴らの末裔しか残ってないとか。 >>1
マルティン・ルターはプロテスタント。神父はカトリックなんだから当然だわな。プロテスタントでは牧師と言う。 >>133
ルターはポアやったからな
けど外に出ていって異教徒を虐殺したのはカトリックだろ