<アンカー>
日本の貿易報復、次に注意して見る予定は7日にあります。韓国をホワイトリストから抜いてどのように輸出を統制するか、具体的な案を同日また発表をします。
今はホワイトリストにない中国、台湾などの国も3年間の特別許可を受けた日本の輸出企業と取引すると、大きな手間をかけず輸入をすることができます。
私たちも、このような企業利用すれば良いでしょう。しかし、問題は、日本がそのようにしておくかということです。
フッ化水素、フッ酸の場合のように、私たちが急を要する品目を確かに掴んで、新しい制度を作ることができます。
ビクチャングン記者です。
<記者>
日本の追加報復措置二日ぶりに開かれた産業部の緊急懇談会には、半導体や自動車、機械など11業種の代表が集まりました。
政府は、業種別の資金支援、規制緩和などパッケージ形態の支援対策を準備したとし官民の協力を強調しました。
ソンユンモ産業部長官「政府も業種別の状況とネックをリアルタイムで管理することができるシステムを作ります」
1時間半以上続いた懇談会で、業界は、何よりも政府の対策が実施に移されてこそ意味があると口を揃えました。
素材の確保に力を入れている半導体業界は、言葉を慎みました。
ジンギョヨンサムスン電子社長「（ホワイトリスト除外後の影響お言葉お願いします。）上手にしなければならないです」
自動車業界は、主な素材と部品の供給先の代替は可能であるとみるが日本産の輸入が詰まる場合、コストの問題が発生することがあるという懸念を表しました。
日本政府は7日、韓国のホワイトリスト除外を正式に公布する予定だが、この時、フッ化水素やフォトレジストのような必ず日本政府の個別許可を受けなければならない品目が
追加で指定される可能性も排除することはできません。
シンカン、ウリ、国民などの主要銀行も、日本の輸出規制で被害を受ける企業を対象に貸し出しの延長と金利の引き下げなど数兆ウォン台の金融支援を行うことにしました。
http://blog.livedoor.jp/bocintang/archives/38172528.html
