大腸憩室炎で入院のライムスター宇多丸 13日ぶりにラジオ番組復帰「令和になって9日もたちますか」
[ 2019年5月9日 18:45 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/09/kiji/20190509s00041000237000c.html 大腸憩室炎で入院していたヒップホップグループ「RHYMESTER(ライムスター)」の
MC・宇多丸(49)が9日、レギュラー出演するTBSラジオ「アフター6ジャンクション」(後6・00)に復帰した。
宇多丸は4月27日のライムスター高崎公演後に大腸憩室炎と診断され入院。
今月5日に退院し、仕事復帰については「あと少しだけ主治医の先生のご指導のもと、
大事をとってお休みさせていただき、今週中にも万全の体調を整えて、
お仕事に復帰できればと存じます」としており、4月26日以来13日ぶりの放送復帰となった。
番組冒頭木曜日のパートナー、TBSの宇内梨沙TBSアナウンサー(27)が
「もう、令和になって9日たちました!」と言うと、宇多丸が「お〜!タイムスリップ!!」と受け、
「戻ってきました。。恥ずかしながら帰ってまいりました。宇多丸です。
令和になって9日もたちますか。ご心配、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございません」と謝罪。
「27日の深夜から入院。5日に退院いたしましたが、
3日ほど助走期間をいただきまして、本日復帰いたしました」と復帰を報告した。
入院の経緯については4月25日の同番組の打ち合わせ中から、発熱し、
「風邪かな?お腹がしくしくする」と異変を感じていたという。
その状態のまま27日を迎えたが熱は下がらず、高崎のライブへ新幹線で向かった。
しかし、降りた時から歩くとお腹に響くほどの痛みに襲われ、
リハーサル中に高崎市内の病院へ行き診察を受けた。
その時点では病名が特定されず、公演を何とか終えた。
しかし帰京後に救急病院に行き、大腸憩室炎を診断され入院となったと説明した。