◆スタッフ
原作:手塚治虫
監督:古橋一浩
シリーズ構成:小林靖子
キャラクター原案:浅田弘幸
キャラクターデザイン:岩瀧智
美術監督:藤野真里
色彩設計:三笠修
撮影監督:大山佳久
編集:武宮むつみ
音楽:池頼広
音響監督:小泉紀介
音響効果:倉橋静男
アニメーション制作:MAPPA/手塚プロダクション
製作:ツインエンジン
◆キャスト
百鬼丸:鈴木拡樹
どろろ:鈴木梨央
琵琶丸:佐々木睦
醍醐景光:内田直哉
多宝丸:千葉翔也
寿海:大塚明夫
縫の方:中村千絵
ナレーション:麦人
ミオ:水樹奈々
◆主題歌
1期OP:火炎(歌:女王蜂)
1期ED:さよならごっこ(歌:amazarashi)
2期OP:DORORO(歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION)
2期ED:闇夜(歌:Eve)
■百鬼丸が倒した鬼神と取り戻した部位と醍醐の国への影響
#1 泥鬼→皮膚:土砂崩れ
#2 万代→感覚:隣国との関係悪化
#3 一口齧り→右足
#4 妖刀似蛭→耳(聴覚)
#5 蟻地獄→声帯 百鬼丸の右足を喰って奪った代わりに蟻地獄の持っていた声帯が百鬼丸に戻る
#6 蟻地獄→右足:日照り
#8 残され雲→鼻
#15 マイマイオンバ→背骨:鯖目の領地焼失?
#18 二郎丸→左足
■よくある質問
※何度もループしてる話題や質問があれば適当に追加よろしく
Q1:何でタイトルがどろろなの?主人公は百鬼丸だろ?
A1:手塚自身が「どろろの性格が大好きなのです」とコミックスのカバーに書いている。
Q2:何クール?
A2:2クールです。(全24話)
Q3:どろろは○○のぱくり!
A3:発行年代を調べましょう。元ネタは日本神話のヒルコという説あり。
Q4:5話の怪鳥は鬼神?
A4:公式曰く鬼神ではないとのこと。(詳細は公式twitter)
Q5:蟻地獄(5話 6話)からは何を取り戻したの?
A5:声(元々取られていた)と右足(食い千切られて奪われたが再戦の後改めて取り戻した)
Q6:ミオたちは原作ではどうなってるの?
A6:原作でも売春を匂わせている描写があり、立ち退きを拒否した為子供達もまとめて全員殺されます。
Q7:百鬼丸にチンチンはあるの?
A7:生まれた時に男児判定、寿海も男児名を付けているのでチンチンはあります。
Q8:百鬼丸は体を取り戻すと弱体化していくの?
A8:今作は不明ですが、原作では変わらず強いです。(ゲーム版では生身になるほど強くなっていく。)
Q9:バトルが非現実的過ぎじゃね?
A9:エンタメ志向を重視してアンリアルな方向で描写している。数百メートル下の湖に落ちても平気とのこと。(byアニメージュの監督インタ)
Q10:EDでどろろの口パク何て言ってるの?
A10:公式のED絵コンテによると「待ってー」冒頭の百鬼丸は「うおおー!」とのこと。ソース↓
https://twitter.com/osamukoba/status/1094947694492012544
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ■鬼神と鬼神像の関係など
1(マイマイオンバ)…巨大な龍?頭に装飾品を乗っけてるように見える 15話で割れた
2(蟻地獄)…亀のような甲羅を持つ像 6話で割れた
3(妖刀似蛭)…シーサー風の像 4話で割れた
4(不明・ラスボス?)…阿修羅風の像 百鬼丸から取り損なったやつ? 12話で封印解除
5(鵺の尻尾)…手のある大蛇?像 20話で割れたが百鬼丸の体は戻らず
6(鳩尾)…双槍?の武者像 12話で割れたが百鬼丸の体は戻らず
7(鵺)…雷神風神風の像 20話で割れたが百鬼丸の体は戻らず 鵺の体部分該当
8(残され雲)…麒麟風の像 10話で割れてるのが確認できるのでおそらく8話で割れた
9(万代)…顔装飾鎧の武者 2話で割れた
10(泥鬼)…水龍?の像 1話で割れた
11(一口齧り)…巻き毛の獣の像 3話で割れた
―――――――――――
・12体目の鬼神像(二郎丸)がどこかにあって(1の像の付近?)
18話で割れているはずだが20話までで確認できず
・ラスボスらしき4の鬼神像は、近隣の像の鬼神が倒されると百鬼丸の部位の横取りが可能?
現在4の鬼神像は九尾と鵺×2、合計3つの部位を所持している模様 身長対比表
スレ立て乙っかちゃん
どろろが嫌がってるのは鬼神に奪われたものを弟を殺すことで取り返すのかってことだと思う
鬼神を倒して取り戻すなら行け行けどんどんだと思う
まともな人間なら、どういう形にしろ肉親を手にかけたなら心に大きな傷を負うことになることになる
それがトリガーになって百鬼丸が鬼神化=12体目の鬼神が喰らうということになれば
多宝丸というもう一人の醍醐の跡取りも喰って一挙両得ってことだよね
多宝丸は百鬼丸の命を取引道具としか見なさないことによって鬼神を身体に住まわせてしまった
でも陸奥と兵庫が百鬼丸の手にかかってないことで、多宝丸も百鬼丸の手にはかからないと思う
生まれた時に縫ママの思いが仏の加護を引き出したように
今度は寿海ママンの思いが百鬼丸を鬼神の計略から救うんじゃないかな
これは理性と感情の対立だから答えは出ないよ
理性=修羅=「たった1人の犠牲で国全体が豊かになるんだからコスパ最高じゃね?」
勘定=仏=「犠牲にされた人間の気持ちを考えろ。お前の子供を犠牲にしてもいいのか?」
>>9
スレの流れ的に見ても靖子鬼子母神の目論見通りと言う事か、、 多宝丸こんなに百鬼丸に憎悪むき出しで殺しにかかってるのに
最期にとって付けたような兄弟愛で落とされたら完全にしらける
何でもいいから罪もない百鬼丸を殺そうとしたことを悔いて自滅してほしい
>>9
国全体が豊かになるとはいいつつ所詮鬼神のうさんくさい力でしかなく各地では鬼神が暴れて人に被害が及んでるから対立的な考え方にはならない 多宝丸は完全に目的と手段が入れ替わってしまったな
個人的に作中でもかなり哀れだと思う
百鬼丸も縫と対峙した時手負いの獣そのもので可哀想すぎた
ほんと哀れな兄弟だ
ミドロの瞳に子馬が映るシーンはopの百鬼丸の瞳にどろろが映るシーンとダブって胸にきた
陸奥と兵庫が死ぬシーンだけ多宝丸が鬼神の目を瞑ってる演出が憎い
>>8
肉親と言ったって、家族としての思い入れなんか無い。
そういう安直なストーリーじゃねーよ。 侍には頼らねえとか、どろろとか村人が言ってたけど
これから”加賀は一向宗が持ちたる国”になるって事?
>>1乙っかちゃん
流れ早くてROMるのが精一杯w
さてあとラスト1話か(´・ω・`)
納得のいく最終回なら良いんだけど >>1乙!
だがお気をおつけよ…さっきの闘いを見ただろう
乙を求めて行きつく先は、修羅鬼神かもしれないよ(ベベン ベベン ベン♪)
オイラたちの一揆はこれからだENDが見えてきたけど
どろろたちの説明セリフがあまりこなれてないのが気になった
漫画だったらフキダシの中にめっっっっちゃ小さい文字でびっしり書いてありそう
アニキVSたほの戦闘シーンは全体的に1期OPを思わせる和風カッコイイ系バトルで良かった なんでモブキャラにセリフたくさん割り振ってんだよ!!
鬼神が来るとかで兵隊逃げるかよ
脚本しょぼすぎ
翻訳サイトの海外の反応も読むけど縫の百鬼丸へのTOY発言とかおかしいだろって感想で
おおむね醍醐サイドへの反応は辛らつだな
ここと違ってどろろに対する否定的な発言はほぼ見られないけど
醍醐の縮図みたいな蛾のバケモノの話の時は、孤児たち他人の犠牲でのうのうと生きてきた村人は、
どろろに声を掛けた幼子もさえも、全員死んで当たり前って反応が多かった
鬼=デーモン=完全悪でそれと取引きした人間は神に敵対して地獄行きって図式なのかもしれん
どろろのAAがまだ入ってないお
と言う訳で
以上テンプレ
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ト、_,..-‐´:::::::::::::::::::/::::::::::::::l::::::::::::::ト、::::::::::/ヽ:::::::/
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\_...-‐:::´::::::::::/::::/:::::::/:::::::::::/ j:∠.._ ミ:::::::ヽ::ヽ
ヽ::::::::::::::::::::/::::/:::::;/::::::::::::/ // ミ:::::::l\ヽ
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{ /:ハ!/ ヘ乂:ツ 乂:ツノ .|/` | ` ̄
_,-┼'‐、A 、 . ,┴y─y‐、_
___<⌒ヽ ) { 「__)__________ェユ__〈__〈_,( )___
百鬼丸が目を取り戻してからの話も見たいのにあと1話とか・・・
最後は早送りダイジェストで終わりそうな悪感
まさか最終話直前まで作画微妙なままとは
今週も予告まだ来てないけど制作遅れてるの?
まんがの神様原作とはいえ
古くてぬるいアニメを延々と見せられた感しかないなぁ
>>13
それに全国各地で鬼神生贄政策が流行ってるのでもない限り、醍醐の国が栄えないのは土地が悪いか領主が悪いか鬼神が悪いかって話だよなあ >>8
陸奥と兵庫がアニキでなくミドロ号に殺されたのはちょっと微妙だった
アニキが馬に両腕取り戻してもらった直後にどろろが
「欲しいものがあるなら、アニキみたいに自分の手でつかまなきゃいけねぇんだ!」とかいう展開w
>>15
涙も左眼からだけ流れてるんだよな 多宝丸が「お前が約定を破ったせいで」って言ってたけど
百鬼丸が契約した訳でなく本人の了承もなく勝手に生贄にされてただけだからな
八話の生贄になる事を一応本人も了承してたケースとは違うからな
あの生贄になりそうだった娘と違って百鬼丸は産まれて直ぐに捨てられた訳で
醍醐の土地に何の思い入れもなく育ったんだし
無断で自分の肉体を生贄に恩恵を受けてた土地の人間達なんて憎むことはあっても
犠牲になれと言われてもそんな気起きる訳がない
結局百鬼丸と同じような境遇のミドロ号だけが本気で百鬼丸に寄り添ってたな
キーを握っているのは、現場にやってきたものの、いまだにまったく見せ場がない寿海か。
現場に連れてきた以上は、最終回で何らかの仕事はするんだろう。懐に持っている菩薩像を使って。
>>21
鬼神のお陰で他の国は犠牲になって醍醐の国は恵まれて生きてきて
百鬼丸は体だけでなく今まで人として当たり前の人生そのものを奪われていたのを見せられてきてるんだから自分もそう思うわ
強くは言えないけど正直醍醐側に同情出来んよ
どろろの言う通りアニキみたいに自分の手で掴むべきだった >>30
ホントそれ。百鬼丸からすれば、自分の身体を勝手に捧げられたんだし逆に両親をもっと恨んでもよいくらい。多宝丸は最初何も知らなかったから仕方ないとはいえ。 ミドロ号が本気で百鬼丸に寄り添っていた描写あった?
目的が一致していたから共闘していただけでは
>>21
日本人は世界一冷酷だからね
そういう意見を言うと「感情論だ」で否定してしまうのが日本人 海外の反応翻訳サイトって日本人が書いた文章の焼きなおしみたいなもんなんだけどなw
景光といい、多宝丸といい自分の正義や建前の前では平気で百鬼丸に対して酷い事言ったりやったりしてるよね。それが本当に見ていて腹たつ。
でもなぜか死刑廃止論になると
「殺された遺族の気持ちを考えろ。お前の子供が殺されても死刑廃止と言えるか?」
という感情論ばっかりになってしまう
ダブスタ日本人
>>29
あしたのジョーのOP、段平の眼帯した目から涙が流れる演出思い出した 落としどころは名作映画よろしく
百姓が立ち上がって民主主義万歳すんの
結局日本人って他人を犠牲にするのは平気なんだよ
沖縄に米軍基地押し付けてアメリカの核の傘だけを享受する日本人は
百鬼丸の身体を鬼神に与えてのうのうと暮らしてる醍醐の民と同じ
>>17
そうか、あの人達も自分達と言いつつ仏に縋る生き方をするようになるのか、因果だねぇ、、 多宝丸は民のため国のためというだけじゃなく今は本気で百鬼丸を憎んでると思う
民のため頑張って妖怪退治してるところに颯爽とワンパンしていかれ
百鬼丸のことばかり思って自分はスルーする母
挙句の果てに鬼神までが「跡取りの百鬼丸」指名で他はお呼びじゃないと
>>29
蒼天航路の典韋の「俺は曹操様の武の器、それなら相手の武を封じれれば言うこと無し」的な台詞を思い出した。 こういうアホ丸出しの政治論争する奴がオタク叩きに対して
「フィクションと現実を一緒にするな!」と喚き散らすダブルスタンダート
前スレでも言ってた人いたけど仏に振りきれても人じゃなくなるって台詞好きだな
かぐや姫の物語で人の感情なんぞおかまいなしでかぐや姫を連れ帰った月の使者のシーンを思い出す
>>47
業を背負い矛盾を抱えてこそ人だから
因果だねぇ 縫ママがアニキに声をかけようとした時「私を…」って言いかけてたけど
続く言葉は何だったんだろう
私を許して?
私を斬りなさい?
私を恨んでいるでしょう?
何を言おうとしたのかは分からないままだが生みの母親でありながら
二人の間に入っていけず言葉も聞いてもらえないのはちょっと可哀想な気がした
今までどっちの息子のことも放置してたんだから仕方ないけど
でも縫ママはまだワンチャン挽回の可能性が残されている
景光パパは尺的にももう最後まで蚊帳の外かも
善と悪との狭間で揺らぐものが人というテーマはよくあるよ
どちらかに偏ってしまえば思考停止に陥るからね
多宝丸はまさに今ここ
景光はあのまま死にフラグ立ってる気がするけど
一連の元凶なんだし漫画みたいに無様に生き残ってほしい気もする
仮に百鬼丸を殺して最後の鬼神が全てを手に入れても醍醐の国を1人でかつての繁栄状態にできない気がする
時代背景もあるからしょうがない気もするけど
みんな冷たく感じちゃうよね
他人事の語り部ばっか
>>51
個人的には景光が百鬼丸に親に向かって云々言って縫に私達にそんな事を言う資格なぞございませぬと言われるくだりは好きなんだよね。 >>52
封印された状態で部位横取りしたり多宝丸達に分け与えたり何気に万能感ハンパないけどね、 トロッコ問題みたいなテーマは本当にむずかしいね
何かに頼った(犠牲にした)幸せは脆いと気づいただけいいのかな
泣いても笑っても次で最終回
結末が心配だけど寿海おっかちゃんの必殺の観音像が
いい仕事してくれそうな気がする...!!
>>58
そうか、個人的には好きな部類だから醍醐破綻を考えると今命尽きた方が幸せだったと思う。 >>15
でもあの時にぎった二人の手は百鬼丸の手なんだよね わざわざモブぽくない百姓出してるから
国のほうは金使って復興百姓自立エンド確定だろうけど
最後の鬼神さんは色々説明会見やってくれるんだろうな
>>56
そういわれると、他に鬼神が奪った以外の全てを入手する権利を持っていたんだから相当な大物だよね。
でも、最後はバンダイ様並みに残念な最後を迎えるんだろうなw 景光はモノローグで自分の欺瞞に気付いていたな
陸奥兵庫多宝丸は犠牲に対する葛藤がなくて感情移入しにくい
>>51
朝倉を撃退して意気揚々帰ってみれば
城は燃えてく妻子は死亡
さらにあれほど守ろうとした民には一揆を起こされ追放され一人寂しく乞食にでもなり果てる
なんてこともありそう 12体目の鬼神は百鬼丸の頭を喰らうつもりが身代わり菩薩像の頭を喰らって封印
縫ママが百鬼丸を見捨てたばんもんの時に菩薩加護が消えて封印解除
12体目は百鬼丸を喰らってないからと醍醐に加護を与えず
百鬼丸の周囲「お前の身体は醍醐の物だから犠牲になって死ね」
「このままじゃ鬼神になるから目も手も鬼神にあげちまえばいい」誰もが百鬼丸の犠牲を願う
ここで疑問鬼神になるとなんか悪い事あるのか?天候動かせる程の力が手に入るなら
いっそ百鬼丸鬼神になってもらって醍醐加護してもらえばいいのに
多宝丸は「二度と情で剣を鈍らせることはしない」と誓ったからね(鼠の妖退治)
それ以来の闘いでは兄上とは呼ばなくなったし本気で殺しにかかってる
でも心の底でどう思っているかはずっとわからない
多分死んじゃうだろうけど最後に兄上って呼んでくれたらいいなあ
自分が幸せに暮らすために他人を犠牲にする
そんな行為はどう言い訳しようと正当化されないよ
>>11
それでも人の親ですかと怒った多宝丸なのにアホな父親の言いなりになってこんな堕ちるとはつくづく残念だよ
もっと聡い子だと思ってた
こうなったからには自らの行いが愚かだったと間違ってたと悔いて自害してほしい
醍醐影薄は振り返れば奴がいるの織田裕二みたいなエンドでいい 縫、陸奥、兵庫、タホウ丸の言動は理不尽で一方的に聞こえるけど人間そんなものだと思う
俗に言う認知的不協和という奴で、タホウ丸一行は百鬼丸一人を犠牲にして苦痛を強いる事は悪いことだと知っていても
そうする他に醍醐の国の壊滅を防ぐ方法はないので、罪悪感を軽減させるために百鬼丸を人間ではない鬼に等しい卑しい存在だと決め付けているのだと思う
現代社会における肉食のパラドックスに近いものだと思う
俺たちがハムやハンバーガーを食べるために、豚や牛は頭の悪い低級の生き物だと決め付けて殺しまくっているのと同じ事
豚の知能は実際には犬より高いのだが、そういった事実は現代社会では見て見ぬふりされているし誰も気に留めない
うーん城まで巻き込むのはさすがに白けてしまった
運動会の騎馬戦ぐらいの世界の中で少年漫画やっててほしかった気が
>>62
でも当時は、他の鬼神たちから「プッ。あいつ食い損ねてやんの。だっせwww」
みたいな冷たい扱いを受けていたんだろうな。 >>73
日本を巻き込んでの争いをするならともかく、醍醐の城くらいは、その『運動会の騎馬戦』の範疇だろう。
結構、狭い世界の中で展開されている物語だと思うよ。 >>72
しっくりくる説明だわ
頭いいね
>>73
そんな白けるかな?
自分だけが間取りわかってる屋内に誘い込んで戦う作戦はなかなか賢いなと思ったけど 城炎上は視覚的に醍醐が滅ぶのがわかりやすいから演出的には悪くないんじゃない
準備して迎え撃てる猶予作れたのは不自然だけどビジュアル優先で許せるレベル
醍醐はこれまで戦で民を不幸にしてるのに
民のためとか言ってる多宝丸の偽善がほんとうざい
早く多宝丸死んで欲しい
欧米はキリスト教で人生の苦難は神の試練と考えるから
自分が幸せになるために他人に不幸を押し付けることは最も不道徳とされる
日本人にはそれがないから
自分が幸せ=現世利益の追及をしちゃいけないのか?不幸になる奴は努力不足の自己責任だ、
なんて主張がまかり通ってしまう
自分の息子を繁栄の対価として捧げて、あろう事か「あんな鬼神の食い残し」とまで言い放つ、醍醐もまた鬼なり…しかし子供を捧げて栄華が得られるなら現代社会でいくらでもいそうだよな鬼親は
面白いな後30分で終わるとは思えない
これ最終回は多宝丸百鬼丸愛と憎しみの1時間SPやるべきだろ
>>62
尺の都合上復活即仏の加護昇天はやりそうだよね(笑)
>>74
もしかして首の無い奴だったりして、首斬られた上位妖怪って酒呑童子とか大嶽丸辺りかな? 多宝丸もはじめのうちにもうちょい兄貴と対話を試みても良かったろうに
最後の最後で「もう語る事はないな?」とかお前今まで兄貴の話聞こうとしたことある?って思ったわ
お付きの二人も少しはそのへん言ってやればよかったのに
景光は戦に敗れて身一つで逃げ帰ってきたところに
城も後継も家来も何もかも失った状況に直面して
ほぼ廃人と化し縫の方と揃ってこの地を追放同然に去る
て感じなるのかねぇ
百鬼丸を犠牲にして醍醐領地を護るって決めてるんだから
対話なんかしようとしても偽善性が増すだけだわ
おっかちゃんは寿海ママと意気投合して償いの旅へ
景光はぼっちエンドで
>>80
「人類救済のための生贄となったのがキリスト」
というのがキリスト教の根本教義なので、
百鬼丸とキリストは似たポジション。
この物語をキリスト教神話の設定に置き換えると、
十字架にかけられたキリストが、
「世界のために犠牲になるのが何で俺なんだ!」と叫び、
超能力で十字架を壊して自らを解放し、
父なる神と世界に対して戦いを挑んだ展開ということになるw >>88
それ、面白そうだなw
ドリフターズがちょっと似てるけどあれ失敗作だからな
マンガじゃなくてSFや純文学でもありそうなモチーフだ 結末は賛否両論になりそうだな
「演出によっても見る人によっても相当イメージが変わる話」
キャラの筋が綺麗に通っているかいないかは個々で違いそう
可能性
一:百鬼丸が直接殺さなくても取り戻せるという描写をわざわざ入れたので
多宝丸は別の理由で死ぬ
二:多宝丸は生きて片目だけ取り戻す
三:景光は勝手にいつの間にか死ぬ
二人の母が命をとして息子達を止める
寿海の菩薩像で鬼神を鎮める
その後二人はそれぞれの道へ
なお糞親父はまんまと誘き出せれて討死
賛否両論系のエンド最近流行りなのかな
アベンジャーズの映画もモヤって終わった
やっぱフィクションは勧善懲悪サッパリエンドが好きだわ
そういやレンタルアームのサイズが合ってなかったのがキモかったな
>>84
俺は「もう語る事はないな?」で、多宝丸は、本当はもっと兄と語り合いを持ちたかったのかなと思ったけどな。
来週は、この兄弟、結構会話するんじゃないかな。 鬼神とかおらんし
百鬼丸は認知障害の和製ヘレンケラーでしょ
現代の科学技術でも天候操作なんかできんのだし
オカルトシャーマニズムをぶっ潰すモンゴル軍の襲来でエンドだな
>>98
合っていたら合っていたでおかしいしなあ。 今回初めて百鬼丸は葛藤していたから最後の最後で多宝丸のことを殺せないんだろう
ただ目は取り戻すはずだから多宝丸の死は原作通りなのかな
どうやって死ぬんだろ
腕を隠したのはどろろから隠したんかと思ったんだが
結構いろいろ意見あるのね
もう語ることはないなと言われても兄貴は元より返せ以外の主張はしてないしな
主張に関して兄貴はむしろ謙虚さすら感じる
なんかこのままだと、世界の誰よりも家族が憎くて邪魔をする鬼神や醍醐の兵は簡単に殺せたけど
結局家族を自分の手で殺すことができなかった百鬼丸の図が出来上がりそうな予感
個人的にはそれでいいやんだけど、ここまで私怨でたくさん殺しておいて
家族殺しの罪は背負わせないのは云々〜な反感買いそう
まあ多宝丸殺して景光殺して百鬼丸だけ欲しいものを得る形も、都合のいい話だと反感買いそうで
靖子はどうやって風呂敷をたたむんだろう
戦国時代なんだから親子で争うとか珍しくもないだろうし
特に百鬼丸の場合はちゃんとそうすべきk理由もあるし
親兄弟で殺し合いしたからって責められるべきじゃないわ
景光も実は百鬼丸と同じ運命をたどってきたとか
最後和解して感動してハッピーエンドでしょ
景光は普通に朝倉に負けて死んで、縫は出家とかが無難なラインだとは思う
縫ママが近寄ってきた時なんで百鬼丸は刀隠したん?可愛かったけども
>>82
今年の年末か来年の正月辺りに1時間SPやんないかな >>113
みおと同じ理由かな?自分の手が穢れたものと感じて本能的に隠した雰囲気だよね。 EDに夢見すぎ
来週になればED厨全員憤死するんだろ
それと燃えてるのは本丸のある城じゃないっぽくない?
>>113
あれは気になったな 兄弟喧嘩したら親が悲しむ
とっさに隠すみたいな行動なのかね 兄弟対決後の原作あにきの
「もっとお前と話したかった」発言に対し
今作宝多丸の「もう話すことは無いな」は
ホホウと思ったけど原作未読だとなんだそりゃだよな
そもそも原作を意識した台詞かしらんけど
手が戻ったとき隠したのも逃げたのも
いきなり戻った自分の手を落ち着いて実感したかったように見えた
>>116
昔の城って砦みたいなもんだからね、今みたいな城を作るのは松永久秀の信貴山城辺りからだったと思う。 >>99
原作で百鬼丸が多宝丸を看取った時の台詞が「もっと…話したかったぜ」なんだよね
今のアニメの展開に合ってるかどうかは微妙だけれど
ほんとにもっと対話してくれてればと思う >>121
原作の多宝丸は百鬼丸が兄と知る前にとっとと戦い挑んで死んでるから
百鬼丸の気持ちも分らなくはないけど
アニメの多宝丸はいろいろ事情全部飲み込んだ上で敢えて殺しにかかってるから
正直話し合いが出来る状態とは思えない 戦国時代とは言え親兄弟殺しってわりとタブーな気がするんだけどどうだろ?
あんまり良くは思われないと言うか嫌悪感を持たれると言うか
刀(腕?)を隠したのってなんでだ?
「せっかく取り戻した腕を縫にとられると思って腕を隠した」
「人を斬った後ろめたさがあったのでどろろと縫に見られないよう刀を隠した」
他に何かある?
>>123
そこら辺はどうかわからないけど武田信繁みたいに温厚な性格を賞賛される武将もいたから兄弟争いとか無い方がいいと言う考え方もあったかもね。 >>123
まあ普通に嫌悪感はあるだろうけど、現実問題としてお家騒動で家族は切るし、食い物がなければ家族は捨てるし、必要だからやったと言われればそれまでだろう 今は醍醐に村を焼き払われたり酷い扱いを受けてる領民だけど、それまでは鬼神効果でぬくぬく平和に暮らせてたんだから、
もしも どろろの金をこいつらの村おこしのために使うとなったらちょっと違う気がする
平和も何も味わった事のない民々のための金じゃなかった?あれって
>>122
そうは言っても、ばんもんの頃、「それでも人の親ですか!あれは私の兄上・・・!」
と父親に食ってかかった多宝丸も、まだ彼の中に生きているんじゃないかとも思うんだよね。
いざ今際の際となったら、「私は、本当は、兄上とこの国を・・・」とか言い出す可能性はある。 陸奥兵庫の状態見ると多宝丸ももう人間じゃない
生き残る話はないだろう
にしても多宝丸陣営に情けが湧かない
我等が琵琶丸様は生存確定っぽいな
裏切ってくれたら面白いが
多宝丸ただの性格悪いやつになってないか?
ばんもんの回では人道に反することを理解してたし百鬼丸に罪悪感もあったと思うが
今は「体は醍醐のもの」のか盗人猛猛しすぎるわ
>>137
来週、しおらしくなって「兄上・・・、私は鬼神にはなれなかった」とか言い出すかも知れないじゃん。 >>72
牛豚がメイン食材なのは食える部分がめちゃくちゃ多いのと繁殖力が強いお陰で安定して増える所だぞ。
そもそも魚や植物だって生きてるのを殺して食ってるのに牛や豚にだけ罪悪感とか、アホか。 多宝丸の言い分は最初から現在でもブレてるのがイライラする
こいつの本心だけ全く見えない、もっと喋って欲しいわ
百鬼丸は言葉数は少ないけど行動は最初から今までブレていない
人から産まれた人なのに、鬼神になってまで自分を殺そうとする人から鬼神だの災いだの言われて
おっかちゃんには「このままだと人になれないぞ」だの言われちゃ
「人ってなんだ?俺は最初から人じゃないのか?」と根本的な疑問を持つのも仕方ない
そんなことで悩んでいる百鬼丸が哀れで、
先週までは多宝丸も母親に愛されなくてかわいそうだと思ってたけど同情できなくなってしまった
母親突き飛ばすなよ、後方にいたんだから突き飛ばさんでも追えるだろ
本来の姿に戻り喜んでいたのも束の間、荒れ果てた醍醐、自分に向けられる悪意に嫌気がさし流浪の旅に出る
>>138
しおらしい多宝丸を想像してちょっとワロタわ
多宝丸の方が先に鬼神の心を宿してしまったな
鬼神の心のまま、多宝丸の本当の気持ちが聞けないまま死んでしまうのは嫌だな 陸奥や兵庫は立場や身分的に滅私奉公をたたき込まれてるだろうから
己が犠牲になって国を富ませよと言われたら自分でも子供でも差し出すだろうな
だから百鬼丸の生き方が理解できない&許せないってのは分かる
でも多宝丸はそれではあかんやろ
今の鬼神になった多宝丸の姿は
いつかなってしまうかもしれない百鬼丸の姿を写しているのかもね
因果だねぇ
多宝丸と景光だけ死ぬだろ
百鬼丸は目を取り戻し景光は朝倉に討ち取られる
その後、どろろ達農民が団結して武士達に抵抗していくという流れ
ラスボスは多宝丸から抜け出した鬼神がみおの亡骸と合体した相手だったら百鬼丸は躊躇なく切る?
>>84
お付きの二人は多宝丸のイエスマンなんだからそんなこと言うわけないじゃん そう云や、火袋の埋蔵金もだけど、みおの種籾は来週どうにかするのかな。
ここまで生き残ったんだからママンは絶対殺すなよ
死亡フラグがひしひしと立ってるが
>>113
刀を隠したんじゃなくて取り戻したばかりの両腕を隠したってレスが前スレにあった 海外の反応を見るにやはり日本人ってお国のために個人が犠牲になる美談ってのが大好きなんだよな
そりゃ戦争にも無様に負けるわ
エンドカードは先週は陸奥と兵庫・今週は多宝丸だったわけで...
あれは鬼神とか妖がエンドカードになるんだよね?
次の最終回のエンドカードはどうなるんだ...
ごたいそうに鬼神から百鬼丸の腕をもらっておきながら
馬に蹴られて死んじゃったよw
馬の方もバラバラの死骸から復活したのに刀で成仏されてるしw
もう何回でもじゃんじゃん復活しろよw
来週はOPなしでクライマックスを一期OP曲かEDで飾ってエンドカードは鬼神、の予感
>>139
ブタや牛が低級な生き物だから繁殖させて食料にしてるなんて主張はしてないよ
人間は自分達の食料として都合の良い動物を低級な、殺しても良い生き物として扱うことで自分らの肉食を正当化してるって話
行動心理学の研究で、人間は自分が食べたい動物を知的に劣っていて感情を持たない存在だと決め付ける傾向があることがわかってる
そういう決め付けは家畜に対してのみではなく人間同士でも同様にあり
侵略者は虐殺や略奪を非道な行いだと知っているからこそ、先住民や特定の人種を「知的に劣っている存在」とみなして使役したり殺しても良い存在として扱ってきた歴史がある
自己利益のために非道な行いをする事で生じる罪悪感(認知的不協和)を解決するために相手を低級で卑しい存在だと見做す心理が人間にはあるって事 偽善だとか、大義名分で嫉妬心を隠してるとか散々言われてる多宝丸だけど、
彼は鬼神に兄を差し出すことでマジで国が救えると確信してるのか?
それとも、意識下の百鬼丸に対するモヤモヤした本心を隠すために、
鬼神の力を信じ込もうと自分に言い聞かせてるのか?
>>155
どろろと百鬼丸なんじゃないかと予想。もちろん身体戻っているアニキ。妖と鬼神で始まり人間で締めるオチってことで。 オカルトなんかに手を出さずに、普通に朝倉に臣従して、どっかで織田に乗り換えれば済む話だったんや
そもそも領民にしてみりゃ醍醐みたいに無能で貧乏な領主より、朝倉や柴田、松平の支配下に入った方がずっと幸せなんちゃうか
靖子にゃんの言っていた「ちょっとかわいそう」ってのは多宝丸のことなんじゃないかな?陸奥と兵庫を今回早々と失ってしまったし来週死亡フラグが立ってるから。
部下「多宝丸様が交戦中」
景光「あいつは後継ぎ、任せておけ」
部下「砦が炎上しました」
景光「ちょ、何しよん」
>>166
ああいう「死にそうな善人」殺して話を解決すんのもううんざりなんだよ
いいかげん令和にもなったことだし新しいパターンで行って欲しいぜ >>140
鬼神と合体して意識が鬼神に乗っ取られてきてるのかもしれないな
だからって多宝丸を同情は出来ないが 百鬼丸を無駄にイケメンにしてないのが本当にいい
両腕が戻ってきたときの歓喜の叫び方に若干引いたけどそれだけ魂からの咆哮って感じで惹き込まれた
取り戻した両手では誰も殺して欲しくないのが譲れない願いだけど…
今さら不人気キャラの死亡シーンを描く尺は残ってないし
兄弟の運命に決着をつける闘いに割って入るのも無粋だから見てるだけでいいよ
導入よかったにのに最後がいまいちのみどろ
原作にいるからって無理やりだしすぐる
いっそ最終回にどんぶり腹でも出せばいい
>>160
OPだとどうしてもカッコいい感じになるからやっぱやらないかな
流すならさよならごっこか >>171
素人のママさんが割って入れるってどんだけレベル低いラストバトルだよってなるしな >>165
文章的には百鬼丸の事だと思うけどね、かわいそうの後に声が入ったら云々に続くし、、
ここからは推測だけど
主要キャラって百鬼丸以外はある意味死んでも悔いのない人生歩んでると思うんだよね、多宝丸ですらあの二人の近習みたいに醍醐の領地さえ守れたら命も惜しくないだろう、
その点百鬼丸の人生って、ある意味下手すると始まってすら無い、精神的には5歳にも満たない彼に恐らく最終回にも沢山の試練が待っているので
そういう意味での「かわいそう」と妄想。 >>170
あれ歓喜かな?
作画が追いついてないだけで最初足が戻った時みたいに肉から形成されて皮膚が形成されるみたいな段階で痛みで叫んでるんだと思ってた
まあ絵的には完全に腕が生えてから叫んでたから歓喜なのかな >>175
脚本は文字だけだけどアニメになると実際に声優の声がつくから、って意味に受け取れたけどな
だから可哀相なのは百鬼丸とは限らないと思う >>116
最終回のあらすじ「炎に包まれる醍醐の城」とあるから本丸なんでないの? >>176
どの気持ちで叫んだのかはわからないけど少なくとも自分は歓喜の雄叫びかなと感じた
痛みから歓喜の叫びで、くっそいってえええでも両手戻ったよっしゃあああ!!って感じかなw ____ _____ ヽ 苛 い あ (
/ \ / \ ♪ | ま 手 つ あ |
/ ─ ─ \ /. ⌒ ⌒ \ | れ 愚 だ |
/ (⌒) (⌒) \ |::: (●)` ´(●) \ | て か っ (
| :::::⌒(__人__)⌒::::: | . |:::: (__人_) | | い さ て /
\ `⌒´<いい曲だね!|::::: |r┬-| | | る .に |
/ ー‐ \ |:::::: | | | / ノ の /ミ
ヽ `ー' / つ ヽ/`Y´−×ミ
里見は隣1国だからワンチャンある
河野は周り大国に囲まれてて手の施しようがない
力こそが正義の中世でサクサク死ぬのが魅力の一つだろ?
なんで馬と敵方側近死亡から唐突にディスカッション始めちゃうの?
NHKの中坊討論思い出してぞわぞわした
このアニメ見てると戦国時代とかは敷き布団無かったんだな奥方様でさえゴザで寝てるし
てかなんで人間や猿は一番大事な睡眠をとるための造形に向いてないんだろうな頭とかほんと睡眠に向いてない置くと痛いし
>>93
これあると思う
多宝丸はなんやかんやで償いの自死→百鬼丸念願の目ゲット
これねらどろろもニッコリみたいな >>185
一般的なアニメ作品なら戦いながら当事者たちが長々と議論するところ
戦いと議論は別れてたほうが自分は見やすかった
チャンバラだけですべてを表現するのは無理だよ まあ醍醐の国は一度滅びて、そこから立ち直ってゆけばいいさ
所詮、鬼神がいなければとっくに滅んでた国
百鬼丸も醍醐夫婦も鬼神が居なきゃとっくに死んでたって事だよな
そういや、たそがれ清兵衛でも屋敷に立て籠もる謀叛人への刺客には短刀術の達人が選ばれてたっけ
>>189
残酷なようで救いがあるな>一度滅びて、そこから立ち直る
最後は地獄堂にも飛び火して燃えちゃうのかな
ラストは地獄堂も坊さんが冒頭でそうしようとしていたように焼失、醍醐の国も終わり
あるべき姿に戻る
20話からずっと血みどろだから、早く百鬼丸とどろろが笑い合う姿が見たい ラスボス多宝丸か?
なんかしっくりこないなゲーム版実写版では最初のうちは対立するけど
すぐに多宝丸は百鬼丸を兄貴として認めて協力するようになるんだけどな
>>194
12体目の鬼神の封印解除にご期待下さい(巨大な力を持った存在は主人公サイドにとって最悪のケースとなるのがお約束なので) 醍醐の城を焼き尽くしていた炎が消えていくと同時に百鬼丸の中の鬼神の炎も消えていく演出は絶対ある
なんか弟殺しを視聴者みんなで楽しんでるみたいな気持ち悪いアニメになったな
多宝丸殺せればハッピーエンドみたいな
百鬼丸と多宝丸が戦ってた川辺って赤ちゃん百鬼丸が流された場所だね
二人が戦う所へ舟でスーッとインしてきた寿海には正直ちょっと笑ってしまった
炎上する城の中で親の因果によって兄弟が斬り合いしてる壮絶なシーン
そこに流れる悲壮感のあるBGMが鳥肌すぎて何回もリピートしてしまった
20話→紅葉狩りまでしか見れない、あとしんどい
21話→しんどい、数回だけ見返せた
22話→猛烈にしんどい、死にそうバッドエンド嫌だ
23話→やっとお互い独りで戦うことになったか
妙だな…22話より恐怖を感じねぇぞ、もう次で最終回だってのに
ハチャメチャにしんどい回続いたからおかしくなっちまったのかな…
縫が持っていた仏像の残骸を琵琶丸が拾ったけど、あれも最後に何か役目あるのかな?
赤いオーラ消えてたしね
陸奥と兵庫はこれまで丁寧な描かれ方してたから
百鬼丸が殺して多方丸発狂の流れかとおもいきや
馬があっけなく二人とも殺したのが意外だった
>>201
あの状態になったら百鬼丸に倒されなくても行き着く先は死しかないと思うけどな
鬼神になった多宝丸に心から遣えようとする人間ももういないだろう 合体陸奥兵庫になるのかと思いきやあっさり死んで期待はずれだったな
落ちるとこまで堕ちてほしかった
百鬼丸は感情論に振り切れて人外になり、
多宝丸は理性に振り切れて人外になった
両極端は人の道から外れるということを台詞でも言っていたが
縫の方は死なない気がしてきた
一貫して良い母として描かれてないのに最期だけ息子庇って死ぬとか、
そんな自己満で気持ちいい死に方用意されてないと思った
脚本が女性ならなおさら
>>201
弟殺しを楽しんでる人はいないんじゃね
おそらく多宝丸を殺したら百鬼丸の目は戻るだろうけど
それは同時に百鬼丸の鬼神化を意味すると思うので
ハッピーエンドにはならないと思う >>210
多宝丸が死ぬなら「私は一言母上に褒めて貰いたかった、、」と縫の方に言い遺して事切れると思う、 外人のコメント読んでると醍醐側は完全に悪役として見てる人ばかり
脚本家としては、人とは何なのかと葛藤する百鬼丸やどろろに共感して見てもらって陸奥や兵庫の死にもショックを受けて欲しいはずだが
向こうの人の反応は単純 分かりやすい勧善懲悪が好みなんだろうな
実際このアニメの中で悪人は私利私欲のために息子を売り飛ばした景光と鬼神だけだと思う
最後の鬼神は単なるモンスターではなくて純粋な悪意や怨念そのものって感じの描かれ方でエグい
百鬼丸のパーツをあえて弟に分け与えて殺し合いさせようとするのとか鬼神の邪悪さをあらわしてると思う
遠巻きになると絵がシュールになるな
何の義理も無いのに協力して腕を取り戻してくれたミドロ号に一番感動した
23話観たよ
いつかこうなるとわかってはいたんだ・・・はぁぁ
バトルアニメならもっと派手に盛るだろうけど
兵庫と陸奥が割とあっさりと死んじまうのが、むしろこの作品らしい
>>215
まあ分かんないけど個人的には
百鬼丸に情を抱いてた原作の景光はまだしもこのアニメの景光はサイコパスだと思ってる
「お前には犠牲になってもらうしかないすまん息子よ」みたいな感じじゃなくて
自分のせいで苦難を強いられている息子に生まれ損ないだとか散々暴言吐きまくるのは常軌を逸してる 馬に蹴られて死んじまうもんなあ
お前ら何しに来たんだよって感じw
縫はてっきり百鬼丸と多宝丸の間に割って入って死ぬと思ってたけど
そんな素振りすらなかった
何も出来ませぬ・・・
何もできないけど取り合えず見にいきまする・・・
原作景光こそ調子が良すぎてサイコパスか健常者に見えるわ
ストーリーはもういいってことで、さよならごっこの2コーラス目から最後までをエンドロール付きラストシーンで流してくれたら文句ない
>>202
ものすごく今更感があるけど
幼少多宝丸が落ち込むと隠れてた場所も
もしかしてここの川辺だったんじゃ…
隠し通路は家の者なら知ってそうだし
それにしても陸奥と兵庫の遺体を血溜りを避けて埋葬してあげるどろろ&村人達の癒し力よ
白い花を手向けてあげていた方がきっと陸奥のお墓なんだろうな
おっかちゃんのお墓も可愛らしく飾ってあげてたっけなあ 景光もようやく自分が間違っていたんじゃないかと気づき始めたな
死ぬ前に反省しろ
最終話ありそうなこと
年単位で時が経過
黄金に実った稲穂
成長して女っぽさを増したどろろ
琵琶丸の因果だねぇ
鬼神と契約してまで内政チート状態にしたのに
十数年経っても領土増やせてない景光は無能
だって長男が生きてて鬼神を狩りまくるリーサルウェポンになって帰ってくるなんて思わなかったし…
鬼神は靖子にゃんにとってビジネスライクで心のない存在として描かれているな
損得勘定だけで動く
感情ではなく勘定で動く
兄弟で殺し合うのを見て愉悦るためじゃないか
上手くいけば全部のパーツゲットできるし最悪多宝丸が負けても自分が狙われる事は無くなるし
>>228
今まで国のために我が子を犠牲にしたことは領主として当然!だったのが
わしが間違っていた?いやそんなことない!に変わっただけでも良い方だな
焼け野原になった醍醐で誰からも助けてもらえずに惨めに生きてほしい >>236
持ってても実体化できないから多宝一味に貸して百鬼丸の身体持ってきてもらおうと思った
その時にどんな会話で取り引きを交わしたは分からずじまいになるね… >>238
認めたくないんだよ、だから「食い残しに負けるはずがない」とか
百鬼丸を執拗に貶めること言うんだよな
言ってる事全く根拠ない 国を守るとか考えてるだけ
まだ戦国武将としちゃマシな部類なんじゃねえのかなアイツ
体を奪われた百鬼丸を放逐した事と、鬼神に与えられた栄華を
半永続的なものだと思ってそれが失われた時の準備を
何もしてこなかった事が景光の2大ミスなのかな
縫ママはもう少し強くならなきゃいけなかった。精神的に。
自分の手にお粥を注いでどろろに食べさせていたどろろのおっちゃんと対照的に書かれているよね。縫ママって。
このまま多宝丸死んだら鬼神実体化できなくてそこで終わるな
多宝丸が百鬼丸にとどめ刺される直前に鬼神と新たな約定(自分の身体全て差し出す代わりに百鬼丸を殺せ)結んで鬼神実体化って流れかな
情報出揃ってるんだから
どろろ達はまず鬼神堂焼き払って来いよw
あと1話しかないと考えると縫の方に死なれると尺が勿体無いので生き残ってほしいとすら思える
縫ママ好きだけどな
どろろ助けてくれたりいい人じゃん
これ考えたんだけど、生まれて来て生きてた百鬼丸を川に流さずにそのまま城内で
側近のみしか知らない奥座敷でひっそり育てて、ちゃんとママから愛情を受け
「国の犠牲にしてごめんね…」と慈しんで、あの身体だからいつまで生きれるかわからないと
大事に育ててあげてれば「身体、取り戻す!!」って百鬼丸ならなかっただろうし
醍醐の国も栄えたままだったんじゃ?的なことが浮かんだ
国のために体を奪われたのに感謝どころか鬼神扱いされたら心も荒むわ
縫が現代で子育てしたら100人中100人がクソみたいなニートになりそう
縫ママの嫌われっぷりにびびるな
普通にいいお母さんキャラかと思ってたわ
>>254
幼少期から親に愛されて周りをシャットダウンされてそこしか知らずに育つと
意外にいけるもんだよ。監禁系でやられてた子って、大きくなって周りと関係を
もつ状況になってから目覚めて逃げるパターンが多いよ
多宝丸との関係も良好にさせて、ほぼ洗脳状態になるけど上手くやればいけないことはない 縫いママが持ってた仏像。あれって百鬼丸を助けたんじゃなくて、鬼神みたいな
魔物と契約した景光に対する罰として食い損ねさせたんだろうなと思うから、寿海が
胸元に仏像持ってるのが怖い。ろくなことしなそう…
この当時の加賀は大名が豪族連合の傀儡でしかも京都在住
なので筆頭家老の醍醐が実質的に加賀50万石の支配者だよ
武士下げが酷いよな
鬼神と同格がそれ以下みたいな扱いで
武士や侍好きの自分としては
悲しい
仲間にも武士1人ぐらいても良かったのに
>>263
武士というか軍人批判だろ?
原作知らんが手塚の反戦思想が戦国時代を使って述べられてる感じ
今回の「利己主義に走ってもダメだし、無抵抗主義でもダメだ」というのはオリジナルぽいが 手塚先生は武士というシステムがあんまり好きくないっぽいからなあ
陽だまりの樹とかW主人公の片方武士だけど真っすぐで優秀な人間だけど不器用で武士というしがらみの中どんどん泥沼にはまってくし、
シュマリは武士を否定した旗本
新選組でも武士のしがらみ不条理を描いてる
どろろも何気に加賀一向一揆へ至る話だし
>>262
この後一向一揆でどろろの軍資金を基に武士を追い出して仏教国家樹立するのか。
首の折れた仏像が国宝で、百鬼丸が阿修羅として守護するんだな 人の在り方、何のために生まれて何のために死ぬのか
1人を犠牲にして生きることの業、1人のために大勢を犠牲にしたことへの贖罪
人が描いた物語でこんなに悩んだのはジアビス以来だ
こんな答えの出ない難しい内容の物語をよく靖子は引き受けたな
>>268
何バカなことを言ってるんだよ
簡単だろ
勝手に人をいけにえにするなで終わり
わざわざ靖子の浅はかな土俵に乗ることはない 生前のミドロと何かしら交流があってからの共闘ならしっくりきてたかな
百様とどろろが子馬を馬泥棒から助けてたとか、でこスリ相手がミドロだったとか
>>260
だからあんな訳ありの子を人任せにして適当に捨てた景光はほんと馬鹿で無能だよな
鬼神像のいるお堂に連れてって人任せにせず自らの手で確実に息の根を止めて祀るか
隔離して育てるかすれば良かったのにいい加減な事したからこのありさま 最終回予想
寿海「君はどろろって名前じゃないかい?」
どろろ「そうだけど」
寿海「ずっと君の事を探していたんだ。この仏像をあげるから背中を見せてくれないか?大事な事があるんだ」
>>253
ひっそりの反対に美しい仮面と服を与えて贅沢させ民に毎日花でも捧げさせて
身体欠損は民の苦しみを一身に受けるために生まれてきた英雄の印と宣伝し
生き神様扱いして国中でチヤホヤする方式なら実例はあるな >>269
何バカなことを言ってるんだ
勝手に生贄にすることは悪いことか良いことかで悩んでるんじゃないんだよ
靖子アンチはあっちいって >>274
バカの悩みは人に聞いてもらえばいい
鼻で笑われて終わりだ 百鬼丸を亡き者にしようとして
お供もなくすわ目もなくすわ戦争中に城も燃やすわ
じつは多宝丸の方が災いになってるんではないか
なんか最終回のためにあるようなアニメだね
落語の落ちだけ聞きたいみたいな
このアニメ2クールじゃなくて4クールくらいが良かった。そしたらまだ出てないとんぶり長者の話とか見れたのに。
アニメキャラに上から目線で説教する奴らうっとおしすぎるから
百鬼丸最終回で殺されて一緒に死んで欲しい
>>286
ロックみたいなのは原作にも出てきた一揆の主導者のひとりじゃないかな >>288
他の奴からも横取りしたらよかったのに
そしたら鬼神倒したら体が戻る流れはなかったので百鬼丸は鬼神倒しに行くこともなかった
ここらがあま〜い そういや樹海に恨みを持ってた奴が序盤に出てた気がするが最後の最後に再登場すんのかね?
>>271 >>273
ほんそれ
そうなんだよ。いくらでも本人騙して洗脳状態に置いて反逆されずに
育成することは可能だったはずなのに、子供を自分の手で完全に息の根止めて
「捨てて来い」ならいいけど、生きてるのそのまま渡してだもん
任された人からすりゃ、あんな姿で生きてる赤子なんて化け物でしかないんだから
殺したら祟られるって思ってやらないだろうしさ
ほんと景光アホなんだよね。だから国の1つも満足に治められなかったんだろうね
あれ天候に恵まれないとかそういう環境の問題だけじゃ絶対ないよ
あの状況の国でも頭切れる人が治めれば多分鬼神の力なんて借りずともなんとかなってる 琵琶法師どろろ母上と一緒にいた連中だけど
モブa さるたひこ
モブb らんぷ
モブc アニオリ?
これは深読みが過ぎるだろうか
>>258
自分の子を犠牲にするなんて何が普通にいい? 城の構造詳しくないけどあのぐらいの火事になったら年貢米とかも燃えるのかな
全てを失い民どころか自分たちも飢えるほどに落ちぶれる景光ってのも見てみたい
>>297
縫好きじゃないけどそれはどうしようもないだろ >>298
お城は軍事拠点です
今でいえば要塞や基地です
そこに税収を貯めますか? しかし自分がやらかしたことを息子二人に殺し合わせてカタつけさせようとする景光はクズ親だな
>>301
今もとりあえず出てはいるけど空気みたいだよな >>299
百鬼丸の身体奪われてしまってあの姿になったことは景光のせいだからしょうがない
赤子奪われて誰かに捨てて来いってされた時に抗えなかったのも、産んで直後の
出血して動ける状況じゃない時だから、それもまぁしょうがない
ただ、百鬼丸にはじめて会えた時の「救えませぬ!」ってこれはナイ
母だから何もできないけど見届けるとか、自己陶酔過ぎて酷い母親だよ 多宝丸:ろうそく倒して城燃やしちゃった(テヘペロ)
寿海ママ死亡フラグ立ってそうで怖い
どろママ、縫ママ、寿海ママで自己紹介する時間なさそうだよね…
>>295
同意
この人のコメント、これまでにも呆れるような、まるで理解出来てないか、
又は曲解か、表層的なもの 多宝丸ももうヤケクソ状態なんだろうな
実の子を生け贄にするなんて非道!
でも解決策わかんない
時期当主として醍醐領を滅茶苦茶するわけにもいかない
兄さん生け贄になってーからのお供二人あぼん
もう親父のこと尊敬はしてないと思うけど立場に縛られた結果かもね
12番目の魔物は今のところ実体化できないみたいだけど他の鬼神の取り分を
横取りしたりして強いのか弱いのかわからんな お前は何の魔物なんだ
百鬼丸が鬼神にならずに目を取り戻すには、多宝丸が事故か自害か第三者に殺されればいいのかな
兵庫陸奥もミドロだったし御都合主義かもしれないけどそれしかなさそう
>>304
これだ
最初は本当に何もできなかったから改心する希望があったが再開のシーンは許せない
母失格だ >>311
他にも条件はありそうだけど明示されてないから何とも言えないな >>309
外道な行いを道理とか言っちゃう人をそら尊敬できませんわ 鬼神の約定が曖昧だからシステム面からの展開予測が出来ないんだよな
劇中で全回収=鬼神化のように捉えている人もいるが
>>306
妖化してるとは言え、馬に粉砕されるとか、およそ武士とはかけ離れた死に方だし、
ゾンビ化が鬼神の力?? 鬼神に身売りした後の外道の成れの果てに見えた、
おまけに借り物の百鬼丸の腕は無傷、制作側の意図がよく判る描き方だと思うよ 深夜アニメナンバーワンOPが決定!
、 多宝丸や、こんかい出てきた村人Aみたいな人も
「国の繁栄によって、多くの人が救われるなら、たった一人を犠牲にするのは仕方の名ないことだ」
みたいな意見もまあ一理あるんだけど
そう言って、弱者に犠牲を強いる奴らが「じゃあ、自分が犠牲になりましょう」って言ってるのを見たことがない
そういうやつらに限って、自分が犠牲になる番が来たら、痛みは全員で背負いましょう
みたいなことを言いはじめる
って、田中芳樹が小説でよく言っていたな
多宝丸も跡取りなんだから、お前が犠牲になればいい
まあ天下統一した徳川家康でさえ天下国家のために実子殺してるしな
かげみつのちをひいてるたほうまるがいけにえになればまるくおさまるのにな。たみのためといいながらじぶんのいのちはかけられない
これは多宝丸倒して目を取り戻すも相討ちぽい感じになってその直後城が崩れた挙句百鬼丸が消息不明になるやつだ
>>310
俺予想(笑)
天逆毎→天邪鬼が出たから
大嶽丸→多分基本的に二刀流(顕明連は不死の媒介なので基本使わないと思われる)百鬼丸も同じ二刀流なので
能力的にはラスボスに相応しい能力持ち。 靖子にゃんはキャラに自分の想いを自己投影するタイプ
今作だと靖子の分身キャラは琵琶丸あたりだろう
とりあえず縫の方様は母親らしい事を一つぐらいやってから百鬼丸の母親ヅラをすべき
生き別れた息子に対して救えないから一緒に死んであげる!って無理心中強いろうとするとか純粋に怖いよ
そら百鬼丸も拒否反応出るわ
百鬼丸は、本当に一人で戦ってきたのだろうか?
鬼神には敵がいて、その敵が百鬼丸に神通力を与えていたなんて事はないだろうか?
>>326
シーズン2よりこのような出来の良いオリジナルアニメを見たい 最終回直前の話なのに戦闘シーンの作画以外は微妙で盛り上がらなかったな
2クールもあったのにドラマの積み重ねをあんまり感じられなくて、テーマの総括に当たる会話と推測されるママどろろ琵琶丸モブの語りにも白けてしまった
一応最後まで観てたし最終回うまくまとまってくれるといいな
前回で百鬼丸以外の生け贄は認められないみたいなこと
言われてなかった?
嫡男だから?
そういや百鬼丸が首から下げてるべヘリットが怪しいな
靖子のことはこのスレ見てて知ったけど
脚本はアニメか特撮しかやってないのね
面白そうなのに何で一般ドラマとか担当しないんだろ
百鬼丸が感情を言葉にする事が上手くなってきて表情も豊かになってるから、ここへきてぐっと人間らしくなったね
だからこそ痛々しさも比例してるんだけど
>>330
約定内の規定で本当にそうなのか多宝丸を煽って兄弟対決に
持ち込むためにそう言ったのか鬼神の真意が不明だからなあ >>154
どこの国だって昔は人身御供あったわ
しかもこれを美談に描いていると思ってるのか? >>335
美談に描いていないと思う
さっきの話だけど俺の知っている外人はみんな百鬼丸を応援している。自分のものを取り戻すべきだ >>322
城の焼け跡から黒焦げ死体が出て
アニキが手を取り戻したことを知らない父が「多宝丸〜〜〜」と泣き叫び
どろろ達は複雑な表情で「これじゃわかんねーよ」ってラストかな >>327
鬼神やその敵にとって人間の住む世界は、人間や普通の生物が駒として扱えるボードゲーム板みたいなもので、
百鬼丸や多宝丸は現在彼らのゲームの駒として扱われている真っ最中なんじゃないのか?
鬼神にとっての人間界は、我々にとっての将棋やチェスみたいな物で
鬼神達にとって人は駒みたいに見えているのではないかと? >>327
鬼神の敵かどうかはともかく、命とられるトドメになるはずの最後の鬼神が取ろうとした首が官能様の像が身代わりになって助かってる時点で観音様の加護は持ってるだろう >>335
作品よりも日本人批判になってる人はさわっちゃ駄目なタイプの人だと思う
自分の主張のためにどろろに便乗してるだけに見える >>339
そういう神様はゴブスレ世界に帰って世界使ってTRPGしててください >>336
ギターを背負った風来坊
特撮ヒーローヲタ(靖子)の心をくすぐらずにはいられない >>326
19話のノリみたいなゆるーい妖怪退治モノを1クール位見ていたい… >>312
おっかちゃんの傍観っぷりが一番不気味だわ 多宝丸が死んで城が脱出したら多分おでかけから帰ってきた景光が激怒しながら刀振り回してくるから
それをあっさりと刀弾き飛ばして地に膝をつかせてくれたらもう満足だ
なんか喚いてきても無視して生き残ったみんなで温泉入りに行こ
しかし最後がよりによって目かあ
これはきついなあ
琵琶丸さんのおめめ実は見えてるだろ
手を取り戻して初めて触れたのは刀、それも刃。
目を取り戻して初めて見るものは散々予想されている通り血まみれの多宝丸なのかな…
日本人は中途半端を嫌う人が多い
でも何事もほどほどが一番とも言う
中途半端とほどほどが相反しない事例も多々あるだろうが
敢えてどっちなんだ?と問われたら どっちなんだろう?
原作に少し沿った感じなら、多宝丸はやっぱ亡くなって醍醐の民から追われる景光と縫をどろろと百鬼丸が見つめるってラストだよね確か。そこをどうやるのか。
>>351
むしろ生き残って普通に民草相手にボランティア励んでそう >>357
この者を鬼神に捧げまする…!
どうか醍醐の国の再興を! 琵琶丸「今回もまた醍醐いちwの負け戦じゃったのお、、、いや、勝ったのは醍醐の百姓たちじゃた」
(どろろのお宝で復興している村を去りながら)
今回の作画酷いな 今までが良かった分ここに来てこれは残念
なんで鬼神は、直接百鬼丸と戦わずに多宝丸に戦わせるんだ?
鬼神は、人間等の人間界の動物を駒として用いないと人間界に干渉できない存在なのではないのか?
>>353
琵琶丸「チッチッチ、だが日本じゃあ二番目さね」 まあ好みもあろうけどキャラ原案浅田弘幸で良かったわ
今更カニ多宝丸とか見とうない
善と悪についてだけど、「勝てば官軍、負ければ賊」って言うだろ?
故に百鬼丸が勝ち続けている間は、百鬼丸のやった事は全て肯定されて誰も悪だと咎めたりしないんじゃないの?
>>356
箱入りお嬢様じゃなかった所は意外だった
親鳥に餌をもらっていた10数年間だった分、今度は自分で取りに行く贖罪であってほしいな 浅田先生のキャラデザインが好きでテガミバチを買っちゃった
百鬼丸と多宝丸の1対1の対決はこれを思い出したわ
陸奥と兵庫死んだ後も腕が動いてミドロ号仕留めたみたいだけど
そんな腕戻ってきて大丈夫なのかね
鬼神はまだ健在なのにさ
>>340
個人的にはずっと菩薩の加護があると考えてるけど、言及する人は希だと思う
元々、菩薩像の頭を身代わりにして百鬼丸の頭を鬼神から守った
川岸の石の地蔵菩薩が百鬼丸を寿海に巡り合わせたり、菩薩像の身体の亀裂は12体目実体化封殺?
ミドロが爆殺されて巻き込まれたクレバスにあった大きな石仏は虚空蔵菩薩?
今回、寿海が観音像を彫ったみたいだし、上巻の絵も百鬼丸のバックに菩薩像
鬼神にすがる醍醐側と対照になってる >>361
12体目の鬼神は醍醐のための約定である百鬼丸を喰えてないから実体化できないんだと思う
菩薩の加護で封印されていた時はおそらく声を届ける事すらできなかったはず
封印が解けてからは他の鬼神の強い妖力横取りできたし多宝丸達にも力を貸すことができたんじゃないか 浅田先生のライバル対決と言えば
「インのインのそのまたインのインの息の根を止めるインだ!」
って奴が頭から離れなくてなw
リアルタイムで地震来てるから思うけど
1人の犠牲でこういう災害防げるなら考えちゃうよね
もし1人を犠牲にすれば契約で今後何十年間は日本で地震起きないとか
けどそれだと誰も地震の対策を考えないから
契約が消えた何十年後に未曽有の大惨事になるんだろうな
縫ママの言いたい事はそう言う事じゃないかな
百鬼丸を悪者扱いする人がいるけど、
なぜ将来悪者に育つ百鬼丸は、官能様の像が身代わりになって助けられたのだろうか?
どうしても人間界よりも高次元の世界に住む鬼神と仲が悪い誰かが、百鬼丸を助けたと考えるのが自然な気がするんだよ。
>>373
>12体目の鬼神は醍醐のための約定である百鬼丸を喰えてないから実体化できないんだと思う
なるほど 鬼神としては兄弟同士で殺し合いさせて争え・・・もっと争え・・・と心の足しにしてるのもありそう
仮に日本の安寧の為の犠牲が必要としてちゃんと命まで奪ってくれるなら国の礎になってやる!ってやつもおるかもしれんが観音様の加護で下手に生き永らえたらきついな
なんで百鬼丸が悪者っぽくなってるのかわからん
明らかに醍醐サイドのほうが身勝手じゃね
BANANAFISHみたいに最終回延長しなくて大丈夫なのか
ダイジェストは勘弁…
>>371
陸奥はまだ生きていたし、兵庫も首をもがれて数秒も経っていない
鶏が首を切り落とした後も走り回るように、首を刎ねられても数秒くらいなら
体も動くし意識も残っているようだよ 例えば神様から肉体を奪って生まれてきたから醍醐の加護が無くなった。とかなら百鬼丸に責任が無いにしても鬼神呼ばわりも納得出来る
でも逆だからね、百鬼丸が身体捧げたから醍醐が加護を受けられる
多数の為に少数は犠牲になるべきって理屈を掲げると百鬼丸だけじゃなく周辺国も犠牲にしてる醍醐は黙って滅ぶべき悪の国になる
と、思う訳ですよ
まあ一番悪いのは景光、多宝丸は兄に付くにしても敵対するにしても修羅道で可哀想
百鬼丸は、自分に与えられた力を用いてやりたいようにやっているだけだ。
嘘をつく等の裏切り行為は特にやっていない。
単に災いの源として敵視されているだけだ。
>>366 でも言ったけど、とりあえず勝ち続ける限り悪として扱われる事は無いだろう。 >>384
やりたいようにっていうと百鬼丸がわがままだってことになるじゃん
そうじゃないだろ >>380
百鬼丸の行動原理が100%個人的な権利欲求であるのに対し
景光や多宝丸の動機はあくまでも国のため民のため大義のためであり
そのためには自己犠牲も厭わないという崇高な覚悟が伴うもの
すべてを失った状態から取り戻していく百鬼丸と、そのことによって
大切なものを損なわれ奪われていく醍醐側という対比もあるしな >>387
醍醐は単なる権勢欲
多宝丸は母親に構ってもらえなかった逆恨み
じゃねえの 多宝丸も当初は百鬼丸を犠牲に繁栄するのは外道だと自覚してたのになぁ
どうしてこうなった
そもそも百鬼丸から身体を奪ったのは鬼神と取引した景光だからなあ
国とか民とか多少は大事にしてる側面もあるだろうけど
実際は天下取り出来れば民がいくら死のうが正直どうでもいいだろうし、それを盾にされても…って思う
多宝丸は自分の身を犠牲にする覚悟も見せてるから伝わるけど
景光は結局根底にあるのは「”自分が”天下取りたい」から自分が死ぬのは断固NG
>>388
いや多宝丸って最初は兄上って呼んでたし父にも反発してたから
それに母親が百鬼丸優先してたのは事実だけどそれを恨みがましく思った描写は無くない? >>380
海外の反応は明かに醍醐側が悪者扱いだよ
自分も百鬼丸の立場で百鬼丸と同じように戦える力があるなら同じことすると思う
百鬼丸にしたら身体の大半を勝手に生贄にされ速攻捨てられたんだから
親兄弟や醍醐の民の事を恨むことはあっても全く思い入れがないし
そいつらのために身体を諦めたり死ぬなんて絶対にしたくないからね >>386
人間らしい教育を受けてこなかったと思われる百鬼丸に「わがまま」の概念なんて有るのだろうか?
何もわからない赤ん坊に核兵器のスイッチ持たせたら、核兵器を起動させて大災害をもたらしたとでも言える状況だろ?
この場合悪いのは赤ん坊ではなく、赤ん坊に核兵器のスイッチを持たせた奴が悪いと言う話になるだろう。 >>391
いやあったろ
いつも観音像ばっか見てる母親を横目で見てたし
怪我した時も自分じゃなく百鬼丸のことしか考えてないって悟ってから
急に国や民のために百鬼丸を討つとか言い出したんだぜ
それが口実で百鬼丸に対する逆恨みで殺そうとしてるってことじゃねえの 腰の刀使わんのかーいと思ったけど
今までおっかちゃんからもらった大事な腕(義手)で取り戻してきたから
最後までその刀で全てを取り戻すのが良い気がしてきた
終わるのが勿体ない
>>391
母親から見てもらえないって描写は何度かあった
縫が無事であったことを知らせた時は態度が一変してる
存在意義である国の跡取りを否定されて激怒したのも事実 >>380
自分の家族を大事に思わない人が多いから
それとも自分の力で生きられる人が少ないからかな >>393
少なくとも今の百鬼丸はわかってるんじゃね
だから多宝丸に対して勝手なことを言うなってブチ切れ 見直してて気付いたんだけど
陸奥、ミドロ号に蹴られた時に左腕もげてるように見えるけど
その後回りながら落ちてるシーンではまだ付いてる
作画ミスなのか自分の見え方がおかしいのか
>>390
当時の価値観だと妻や子供は当主である彼の所有物
どう扱おうと文句は言われない時代背景であったということを忘れてはならない
景光とて親としての情愛がまったくなかったわけではないはずだが
醍醐国の領主としての立場を優先し我が子を鬼神に差し出した
今の感覚では単なる身勝手な毒親だが、彼にしてみれば鬼神との取引もまた
葛藤の末に辿り着いた非情で身を裂かれるような自己犠牲だったのだと思うぞ >>396
幼少期はちょいちょいあったし初期は逆恨みで「敵対しそう」って思ってたけど
青年期になると民思いになって国の為とか言ってたから純粋にそうなんだと思ってたけど
言われてみれば百鬼丸討つべし!に心決めたの母親が契機だったんだな >>400
思いっきり笑ってたし身を裂かれる自己犠牲とかはありえないかな
神頼み妖怪頼みで子供殺したら流石に文句言われてもおかしくないし作中でも外道扱い
その犠牲にしたつもりの子供が生きててトドメ刺そうとしたら反撃受けるのは至極当然 >>400
景光の、百鬼丸と多宝丸の扱いの差を見たら百鬼丸に情愛なんて
百鬼丸が生まれてこのかた一ミリも持ち合わせてないんじゃね
端っから百鬼丸を捨てて新しい子をもうければいいの精神だったし ミドロ号ってあやかしだから、鬼神よりは化け物のランクが落ちるわけだけど
今まで登場した鬼神と戦ってもかなりいい勝負するよな
ムカデ、鵺、十二体目の次くらいには強そう
>>404
そもそも妖<鬼神って設定はないしね
その境目がどこにあるのかも分からんし、単に地獄堂に祀られている12体の妖を鬼神と呼んでるだけなのかも >>399
一連の動きの中に腕ついてるカットもなくなってるカットもどっちもあるね >>400
時代背景言い出したら親子や兄弟で殺し合うのも
珍しくない時代でもあるからな
百鬼丸は死にたくないし自分の身体を取り返そうとしてるだけ
人間として当たり前の感情 >>405
いや、あやかしの中でも鬼神は強力だってどろろだか琵琶丸が言ってた気がするが 百鬼丸を赤ん坊のうちにきっちり自らの手で殺しておかないからだ多宝丸も馬鹿な親を持つと苦労するな
現段階では、景光も百鬼丸も多宝丸も誰も悪くないだろ?
最後まで勝ち残った者だけが正当化されて、その他は悪者扱いされるか忘れ去られるのが筋だろ?
>>402
>>403
たぶん景光は来週戦死するので、その今際の際にでもそういう人間らしい
悔恨を見せてくれるんじゃないかね
最後まで悪役のまま死なせるようなつまらん脚本は書かないだろうからな >>352
耳で初めて聞いたのも、雨の音と泣き声だったしな 見た
これはハッピーエンドになるな
23話が丸ごとそのお膳立てだ
ビターエンドにすらならないと思うよ
つまり誰ももう死なない
靖子は心を入れ替えた
アホ姉弟死んだのめっちゃスカッとしたわ
ギャロップ死んだのは悲しすぎた・・・
なーんか母親も悲劇に酔ってるし弟勝手すぎるしモブもハゲボウズも調子乗ったこと言ってるのが気に入らんなあ
奪われたもの取り返そうとしてるだけなのに百鬼丸を悪いんだよみたいな論調マジでクソやわ
皆殺し鬼神百鬼丸エンド期待
最終回4時間くらいやってくれないかな
よろしくMAPPA
>>418
>弟勝手すぎるし
多宝丸は、主人である景光の意志を汲み取って多宝丸なりに考えた結果やるべきと判断した事を実行しているだけだと思うけど? 信長の野望でいうと醍醐のパラは
武力58知力24内政15外政10
そういえば個人的に多宝丸は嫌いじゃないけどおつきの姉弟は何か嫌いだったわ
何でだろう?性格は悪く無いけど、無能な金魚の糞にしか見えないからだろうか
景光が最期にサウザームーブして実は哀しみを背負った良い人化はやめて欲しいなあ(納得いく物に仕上げられるなら可だが)
コイツは最期まで身勝手に自分の天下人の目的の為に家族も顧みない外道悪役の方がキャラとして輝くと思う
多宝丸ってむしろ考えることを放棄したから
百鬼丸ぶっころすになってると思うけどな
この期に及んで景光悪くないを唱えるやつがいるとは思わなんだ
お前も何かを犠牲にして生きてるのか?それとも醍醐の民か?
陸奥と兵庫はまあ何というか百鬼丸に対してのお邪魔キャラから昇格できんかったな
他の登場人物は妖怪を含め「時代や環境が悪い」が通るけど
野望の為に自ら息子を差し出し鬼神共に力を与えて多くの悲劇を呼んだ景光だけは絶対悪としか
>>423
同じく多宝丸よりも姉弟のほうが嫌いだった
肯定して共に戦ってくれる相手がいない百鬼丸への嫌味かな?
やっと多宝丸と百鬼丸の一対一の戦いが見れる 景光もまさか息子の体が奪われるとは思わんかっただろうけど
結果的にそれを受け入れて良しとしてしまってるからな
そもそも鬼神に頼るために坊さんを斬り殺してるからフォローしようもない
そういえばあの坊さん、斬られる前に地獄堂に火を放とうとしてたたけど
焼いてしまえば鬼神は消滅するんかね
OPのプレビューがちぐはぐな感じを受けるけれど
どろろが側にいる時と居ない時の対比になっているんだな
どろろが死ぬ事はEDの成長どろろからもあり得ないから
ハッピーエンドだよ
>>426
>この期に及んで景光悪くないを唱えるやつがいるとは思わなんだ
現代人の価値観を景光に押し付けても仕方ないだろ?
景光の価値観では、「子は親の所有物だから親がどう扱っても構わない」となっているのかもしれない。
何度も言っているけど「勝てば官軍、負ければ賊」だから勝った者の価値観や行為だけが正当化されていくだけだろ?
視聴者が善悪を定義するのは無意味だよ。 >>432
これはエンタテインメント作品だし見る側のためにあるのであって見る側が判断して見る側にとって気持ちいいようにしなきゃならんだろ 縫の「親に餌を貰う雛鳥のようにただ口を開け食らっていた」発言のように
醍醐も醍醐の民も甘えてるんだよな
身の丈に会わない野望を抱いた挙げ句子供を犠牲にしてすら天下を手中に出来てなかった将器も軍才もないのが景光やん。
恵まれない土地に生きるから百鬼丸を犠牲にするのも仕方ない、みたいな考えも
そもそもどこの国にだって飢饉はあるし天災はあってそれを不本意ながらも享受しそこの民は大地を耕して
命を繋いできてるのに楽になれる手段があるから人身御供を受け入れて死ねよ、とか外道もいいとこだろ。他の民がしてる努力を放棄して早く楽になりたいとかいう連中の支持者はニートかなんかか?
>>434 なんか景光が身の丈に合わん火星の王になろうとしたオルガに被るな 日常的に死が隣り合わせにあって、生き残ること、生かすことを最優先に考え無くてはならない世界というものを
想像しきれていない奴が多いように思えるねえ
どろろも言っていたように「死んじまったら終わり」なのだから、景光や多宝丸や縫のほうが遥かにまともな考え方であることは
戦乱によって被害を受けている側の一般人に同じ趣旨の発言をさせていることからも明白なのだが
>>432
えっキャラに感情移入した感想書いたらダメなの?なんで? そもそもなんで百鬼丸だけ仏の加護とやらあるんだろう?
鬼神のおもちゃにされて可哀想だからだろうか?
今まで鬼神に翻弄され殺され死んできた人たちになぜその加護はなかったのか?
加護に守られた百鬼丸はよほど幸せなのではないのか?
一話の坊さんの言葉をちょっと思い出す
景光は奥だけには意外と優しいって所しか評価ポイントないな
多宝丸はここで言われてる程悪くないと思うわ
理不尽に巻き込まれた被害者の一人だろう
>>438
>そもそもなんで百鬼丸だけ仏の加護とやらあるんだろう?
鬼神と同格かつ鬼神の敵対的な何かが百鬼丸を駒として利用しているのだと思う。
鬼神が多宝丸を百鬼丸と戦う駒として利用するように・・・ 景光の描写が少ないのは戦国時代の非情な状況を作り出すための舞台装置でしかないからかな
ラスボスならもっとガッツリ出張ってなきゃおかしいし対決もないだろうな
>>439 陸奥にも兵庫にも優しかったよ 何気に部下思いで
部下からの人望もあし領民の事も考えてるから
それほど悪い主君じゃないんだよね
もっと暴君みたいにしても良かったのにね >>442
>もっと暴君みたいにしても良かったのにね
悪役が常に悪行を働かなきゃいけないという決まりは無い。 >>427
そりゃ当たり前だろう。百鬼丸にどろろがいるように
多宝丸にはあの姉弟がいるというだけなのだから
多宝丸とどろろのつながりなんて皆無でしょう >>442
それほど悪くないどころか、領民からすれば名君だろう
醍醐の民はみな彼の施政による繁栄に感謝していたのだし、彼自身が私腹を肥やしたり
放蕩に耽ったりしている様子は微塵も描かれていない
非情でストイックではあるものの、自らの運命と職責に対して真摯な模範的領主だよ 多宝丸をライバルキャラとして
なんとか担ぎ上げようとしてるのがくどくなってきてたから
今回百鬼丸側を立ててバランス取ったのは良かったな
そりゃ醍醐も多宝丸も百鬼丸の立場から見れば悪党であり敵だけど
百鬼丸の立場からだけしかこの作品を見てない人って
なんだかよっぽど「主人公絶対主義」が頭に叩き込まれてる人なんだな と
靖子の脚本なんて特に、そういうのとは真逆を行っているのにな
>>436
それ醍醐側だけでの立場でしか話してねぇだろ論点すり替えんな
生け贄に捧げられる奴は「死んじまったら終わり」の言葉から漏れてるだろ
日常的に死が隣り合わせにある?いかすこと最優先に考えなくてはならない?なら百鬼丸だって自分の命を主張していいだろ?そもそも多宝丸も縫も自身の考えがまともで正しいなんて思ってないし
一般人の民だって手放しで人身御供を承諾できず葛藤してたシーン除外すんな >>445
景光は分かるが多宝丸が名君?ストイック?
私情で城燃やしてんのに 景光が有罪か無罪かは最終回次第だね
予想ではプライドをボコボコにされると思うから今から楽しみにしておく
>>447
村上春樹が語ったように「硬くて高い壁とそこに叩きつけられる卵があれば、いかに壁が正しく卵が間違っていたとしても卵の側に立つ」というのが
物語の王道であり作家としての基本姿勢だからな
小林靖子も手塚のそういう創作者の視点を正確に読み取って、納得のいく結末へと導いてくれるだろうと期待しているよ みんなと違ってキャラに同情せず客観的な目で見てますをアピールしたのはよく分かった
>>451
その話だと、今回の内容とあべこべだろうw 坊さんの「どちらに寄っても人ではなくなってしまう」というのは含蓄のある言葉だったな
少なくともこの物語において、白黒をはっきりつけるつもりがないことはあの台詞からも明らかだよ
だれもが清く正しく美しく理想通りに生きてるわけじゃないからな
妥協案や現実路線に共感する人もいる
>>453
全然
色んな見方でアニメを見てる人がいるんだから意見がぶつかるのは仕方ないよな >>456
そのあたりは年齢というか人生経験の差が影響するだろうね
どろろ自体が50年前の作品なので、若い人ではなくその世代の大人たちを
納得させられるような落とし方にするだろうと予想しておくわ 偏ってはいけないって主張してる人も偏ってるように見えるが気のせいなんだろうな
>>459
それは坊さんのことを言っているのかな
彼はこの物語的には良心であり、作者の思想が反映された語り部的な存在なのだが
今の若い人から見れば、ああいう考え方も日和見主義で生ぬるいパヨクとして
切り捨てられるのかなとも思う 多宝丸が大義云々を口にして兄貴を討とうとするのは領主の跡取りなんだしまあわかるがお付きの姉弟まで覚悟がどうのこうのと偉そうに上から物言ってくるのはうざかったわ
特に兵庫なんて兄貴が助けなかったらカニの餌になってただろうに
多宝丸に付き従うのはいいが兄貴に関しては黙ってろと思った
醍醐の城を見て山城と平山城、平城を調べてみたが中々面白いな
燃えたのは中腹あたりだが、なぜ殿の住居スペースが頂上でなかったのだろう
兵庫「これはお前のものではない!」
陸奥「取り戻しに来たは我らの方だ!」
多宝丸「貴様が鬼神との約定を破ったせいで、もはや猶予はない」
ここ何度見ても腹立つわ
もはや腹立つ通り越して力抜けてくる・・・
どうでもいいので百鬼丸は盲目オタクを道連れにして死んでくれ
この期に及んで誰が悪い議論を続けるのは幼稚だなと思うね
スティールボールランでも読んできなよ
自己欺瞞極まれりだな
かなり上でも言われてるが、それしかないと思うと人間自分を誤魔化して正当化する
誰か悪いかはともかく、縫ママが鬼神の力を借りて繁栄なんて「脆いから」間違ってたと結論づけちゃったね
これ母親としてでなく領主の妻としての結論
善悪でなく利害で鬼神との契約を間違ってると結論出したのは、この作品らしいと思う
谷間に居館を作り山頂に城郭を作るのが一般的だったみたいだ
モデルになった城とかあんのかな
>>470
倫理観なんて「なにそれおいしいの」の世界だからな
安易な道を選んだツケが回ってきたという意味では、憲法9条や戦後日本政治に対する
辛辣な皮肉になっている部分も面白い >>470
なるほど、善悪でなく利害で決める、分かりやすい とりあえず百オタは「うちの百ちゃんを悪く言うなんて許さないザマス」ってノリをやめてくれないかな
少し踏み込んだ話するたびにそのつっかかりで話の腰を折られて毎回ウンザリしてるから
たとえば鬼神をアメリカ、鬼に魂を売った醍醐を戦後日本、百鬼丸は日本人の愛国心のメタファーとし
彼をサポートするどろろや坊さんを愛国右翼や左翼レジスタンス勢力とする解釈も可能なんだよな
もちろんこれは穿った見方で作者の本意ではないだろうが、そういう多面的な解釈ができる余地を持つ作品というのは
骨太で普遍的な魅力があるんだな
醍醐の母が強者である夫のいる時は我慢して不在時は自分の利益優先で動いてるからな
俺はこういう女が好きだし認めてるからとてもリアリティを感じたよ
ちなみにどろろは運がいいだけで一番不合理で真っ先に死ぬタイプだからこいつを主人公にした手塚は凄いよ
百鬼丸が無辜の被害者であることに異を唱える者はいないと思う
でも被害者だから何をしても許される・受け入れられるってことじゃないんだよね
百鬼丸のおっかちゃんなんかなあ
なんだろうこの違和感
生活板の鬼女思い出すムーブ
まああの人も理性(領主の妻)と感情(母親)の間で揺らいでどっちつかずな態度になったのも仕方ない
今回理性でも鬼神契約否定へ傾いたんで、母親として突っ込めゴーにようやくなった訳で
醍醐景光は善い悪いで判じれば悪いだろう
でも正しいか間違ってるかってなると う〜んとなる感じw 個人的にはね
領主としては鬼神に頼ってでもって所を責め難いってのはある よね?
鬼神に頼る前に尽くせる手は尽くしただろうことは想像できるからね
1話で自ら外道と言っているけどそれなりの苦労はしてきてるだろうさ
景光って四肢も目も耳も喉もやられたジョニー状態で縫に介護される余生になりそう
>>484
ジョニーとか言っても通じる人は少ないと思うw >>484
ジョニーは知らないけどそれって百鬼丸状態ってことだよね
因果応報で面白いけどベタだからやらないだろうな まず自分自身を鬼神に差し出そうとしてない時点で景光も多宝丸も間違ってるわ
まあ若ファンクラブ1号2号が黙ってないだろうし、鬼神には「お前はイラネ」と言われるだろうが
そういう姿勢でもあれば心象はだいぶ良くなっただろうな
>>488
邪魔だなあと思うだけで戦うつもりはないです まあ
必要以上にキャラクターを擁護しようと攻撃的になってる人はいるね
22話の百鬼丸の殺戮シーンなんかは、シーンとしてこんなことしちゃって良いのかな?って
脚本家自身が態々モヤッとするような描き方をしてるんだし、それに対してモヤモヤしてる人に対して
一視聴者が個人的な感情で敵兵だしどろろをさらった奴が悪い、あいつらを殺すのは間違ってないみたいな
反論を飛ばしてる人が結構いたからね 実際そういう風に描かれてるんだし視聴者がどう思うかはあまり関係ない
>>475で嫌味っぽい書き方をしてしまったのはよくなかったね
あくまでもお願いだから心に留めておいてくれると嬉しいよ >>462
多宝丸側3人組が「申し訳ないけどそれでも国の為に犠牲になって。ごめんねごめんね」と
自分達に非があるの分かってる態度だったら、ここまで嫌われなかったかもね >>485
唯一の意思疎通手段が首を使ったモールス信号ねw 百鬼丸の殺戮は悲しかったし何らかの報いは受けるだろうね
何もなかったかのようにハッピーエンドになったらそれこそモヤモヤする
多宝丸トリオ(特に多宝丸)に関してはもう少し葛藤みたいなものを描いてくれれば良かったんだけどね
アニキは何も悪くないということは百も承知だろうに
>>487
それな
地獄少女とか依頼人自身も願いを叶えて貰う代償で胸元にその証となる契約の刻印が出来て
死後に必ず地獄へ落ちる為に依頼人も生きてる間地獄落ちへの恐怖で苦しみながら生きてくことになるのに
まあ多宝丸は鬼神との契約で自ら化物に成り下がったが
景光は自分自身を代償としてないからな 創作したキャラ見て一々好きとか嫌いとか言う人は
何故そういう風に描いてるかとかは考えないんだろうか
>>495
百鬼丸の殺しの報いは村人からの糾弾じゃね
殺した雑兵の中には村から無理やり駆り出された農民もいたわけだから、その家族が許さないんじゃないかと
そしてどろろ別離 うーん、勧善懲悪ものとして描かれていない以上、この行為は悪!と決めつけるのは果たして脚本の意図を組めているのかな?って気はするなあ
もちろん虐殺は駄目だし、やってはならなかった事として演出されているのもわかる
でも奪われたものを取り返しているだけの百鬼丸はただの罪人なのか?みたいな考える幅が残されている演出でもあると思うし、それをどう捉えるかは個人に委ねられていると解釈してたんだけど
自分はこう受け取ったよ、っていう意見を書き込む事はキャラ愛とは違くない?
脚本や演出の意図を考えて見る人や、ストーリーを純粋に楽しんでキャラに感情移入する人がいていいと思う
どのキャラに共感して観るかで見えてくる物語も全然違うものになるだろうし
アニメをどう楽しむかなんて個人の自由だよね
あれよ、泣いても笑ってもあと1回なんだしお互い多様性を認めてみんなで楽しめたらいいなと思う
>>490
鬼子母神靖子にゃんはそんな事でこんな書き方してもいいのかな?とか思うような人では無いと思う、主人公が住人殺傷と言う表現は前にも何気にしてるんだよね(前のは理由が主人公の暴走だったけど)
あの人はどちらかと言うとこういう事があるからこうなりますねと言う事を淡々と書く人だからね。
後は1シーズンの時に説明が無いからわからんと言う反応が多かったからなのか後半の特に21話からは縫の方にシーン毎の意味合いを説明する役割に回しているみたいだね。 >>498
どろろと離別は微妙、今の百鬼丸が「俺と居るのは危険だ」いう考えに至るまで成長するかどうか微妙だよね。 百鬼丸もどろろもお互い一緒にいたいと思ってるんだから別れたとしても数年後に再開する描写があるといいな
百鬼丸はもうそんなこと考えてる様子じゃないけどな
自分の体を誰にも取られたくない一心しかない
兄貴とどろろが一緒に農民復興はないと思うなあ
二本松での殺戮を見るに、将来カナメみたいに「お前はお父ちゃんの仇!」
という子供が現れたとき、どろろの立場を思うと難しいと思う
兄貴の生死については来週まで分からないけど
形見であるミオの種籾を植えて数年後黄金に輝く稲穂にたたずむどろろで〆かなあ
体への執着のきっかけは「義肢ではどろろを守れなかった」「どろろと同じになりたい」だから最終的に求めるのはどろろの存在だと思うよ
今は自分を殺そうとしてくる&体を持ってる相手が目の前にいるから必死なだけで
どろろは一揆を率いることになるだろうし
百鬼丸が一揆に参加するのは想像できないから
あるとしたら数年後再会エンドだろうね
>>465
アニキも「勝手言うなー」って
ガチギレだったやん。
なんか、ちゃっかりと蟹のエサもいるし。
助けなきゃよかったな。
アニキと悪口大会やりたい。 さよならは既定路線だと思うわ
今の二人がどういう流れで別れるか謎だけど
ラストシーンは注目らしいから再会匂わせて終わりかな
どこぞで流行ってる安易に力を得る系の話への問題提起
縫やどろろにも俺の体を取る気だろって怯えてたしみんな否定してくることに嫌気がさしたんだろうな
ネットやってると変なバランス感覚持ってる奴が多いよな
明らかに右の道が正しいけどみんなが右に行くから俺は左に行かなきゃ。みたいな
ただの逆張りって言うんだけどな
>>505
自分の体及び命ね
まあ百鬼丸の立場からすれば無断で生贄として犠牲にされ捨てられたんだから
醍醐一家だけでなく何も知らなかったとはいえその恩恵を受けていた醍醐の民さえも憎んでも可笑しくない存在
徴兵されて百鬼丸に殺された家族は百鬼丸を憎いだろうけどそれは生贄にされてた百鬼丸も同じ
親兄弟の仇と襲われて黙って遣られる訳にはいかない
百鬼丸はこの戦いで死ななければ醍醐の土地からは自分から出て行くんでは
どろろがそこに残るなら別れるだけ
結局ミドロ号のように自分と同じように醍醐に一方的に利用され傷つけられたものしか自分と共鳴出来ないんだなってのは
今回どろろに諦めるように言われた事で薄々は察してそう >>513
あのシーンは母親に叱られる気がして咄嗟に血塗れの手や刀を隠したように見えたな
縫やどろろが体を取れるとは考えにくいし
そういう仕草は完全に子供のそれ 腕を背後に隠すシーンはその前の琵琶丸の台詞的にどろろに気づいてないと思う
どろろを返せって暴れにきたのに、目の前にどろろがいるにも関わらず放置で逃げたりしないと思う
>>367
ドラマなどでは余り描写ないみたいだけど、戦国時代の城内の女たちは
戦傷者の手当てや首実検用の生首への化粧をしたらしいから
醍醐おかんも多少の心得あったんじゃないかと思われる >>508
そこも微妙になってきた感はあるけどね、琵琶丸の仏云々の発言は狂信者と化した一向一揆を見た琵琶丸が因果だねぇと締める合図だと思ってる。
そんな所にどろろが居るとも思えない。 >>516
母の姿を見た時腕を隠したのは
「弟くんにも貸してあげて」と言われる前に
「これは俺のです」と主張する長男という姿に見た人もいたな
兄弟という交流全くなかったにも関わらず多宝丸に対して
兄のものなのにしれっと「醍醐(うち)の」って言っちゃう弟気質発揮してるようにしか見えなくなったわ 次回は今まで出たキャラのその後みたいなのはやるだろうなカナメとかあのまま放置はちょっと無い
兄一人を犠牲にするのか→一人の犠牲で多くの民が助かるのだ!正論
弟を殺して鬼神になるのか→自分の物を取り戻して何が悪い!正論
多宝丸も百鬼丸も幾ばくかの後ろめたさは感じてると思う
それを全力で振り払うために己の正論をふりかざす
人間てそういうものでしょ。100%正しい人も考えもなくて右に揺れ左に揺れる
どろろにしたって百鬼丸が一人で戦って己のパーツを取り戻してきた辛さも十分に分かってる
でも五体満足になったとしてもアケビを取ってくれた優しい兄貴でなくなるならそれは嫌だと葛藤してるのに
どろろも味方じゃないとか言われるのはかわいそうだな
>>495
罪であることと報いをうけることはイコールじゃないからな
勘違いしてもらっては困るが人を殺しまくってそれが悪くないって百鬼丸を擁護してる訳じゃない
これが後で報いを受ける話の組み立て方だと言われて、それを否定してるんだ >>522
> 兄一人を犠牲にするのか→一人の犠牲で多くの民が助かるのだ!正論
「“自分”一人の犠牲で多くの民を助かるのだ!」
なら正論と言えるが、兄だろうが息子だろうが別個体を犠牲にするんなら正論とは言えん。 >524
醍醐にとっては正論なんでしょ
自分は領主として民を治める責任がある
だから自分の他でもない跡取りを犠牲にしてるのだって
見事なまでに為政者の正論だよ
だから百鬼丸みたいに視聴者の共感を得られない
>>522
そうだよね、どろろの言った事は百鬼丸の鬼神化を止める為の発言なのにね、まあ来週は百鬼丸鬼神化は見られると思う、主役の危惧が現実になると言うのはこういう話のテンプレだからね、そういう所は必ず外さないのも靖子にゃんの魅力。 >>524
それなんだよな根本的にそれ
自分が決めて犠牲になるなら別に周りが何を言おうが本人の意思だから構わない
百鬼丸は勝手に生贄にされてしまったから体を取り戻そうとしてるだけであって
周りがなんでそれを邪魔するのか理解できなくて当然よ
普通の人だって突然「あなたが選ばれた生贄だから体貰いますね!国が助かるんで宜しく」
って言われて「え?自分?ハイじゃあどうぞどうぞ!」なんて思わないじゃん
鬼神が醍醐の跡継ぎじゃないと約定成立しないって言うなら
多宝丸自身が身代わりになるって1回でも言えよと思う どろろ見始めた当初は衝突こそすれここまで醍醐兄弟が血で血を洗う事になるとは思ってなかった
渦中にいる人達からすれば大変だけど、他の地域の奴等から見ると「なに壮絶な内輪揉めしてんの」って呆れられそう
今の多宝丸は鬼神の加護があるとはいえ、あの凄まじいパワーの百鬼丸と切り結べてる位だから合戦の場に出たら無双できたな
ていうかこの鬼武者みたいな息子二人で醍醐勝ち確やん
>>524
鬼神が百鬼丸じゃないとヤダって言ってんのにまだそれを言うか 自分自身を犠牲にしなくても為政者としてはある種筋の通った発言だと思うよ
ただしそれはなんらかの業を負う選択のはずだしだし
偶然生き延びた生贄に凋落の原因を押し付けて罵詈雑言を吐くのはお門違い
ばんもん編の多宝丸はその辺わかってるように思えたけど実際どうなんだろうなー
>>522
前スレでも言ったけどどろろは百鬼丸が死ぬかもしれない可能性に恐怖を感じたんだと思う
今まで何度も鬼神になっちゃダメだと口にしてきたけど死んじゃダメだって言ったのは今回が初めてなんだよね
身体は取り戻して欲しいけどそれで死ぬならそのままでもいいから生きて欲しい自分が一生支えるからってことだよ おいらが代わりの目になる足になるってどろろにとってあにきは一生を捧げてもいい相手なんだなって思ったセリフ
お自夜さんも草葉の陰で安堵してることだろう
ただあの流れで手足くれてやれっていうのは言葉のチョイスとしてはどうかと思ったわ
主訴はそこじゃないのはわかってるけど
死にものぐるいで体を取り戻して葛藤してる百鬼丸を並行して描いているからさ
>531
鬼神相手なら負けない自信はあっても今回は対峙してるのは弟だからかね?
どろろだけが百鬼丸の中にある優しさを知ってるから
多宝丸は半分衣装鬼神に乗っ取られてるから忖度しないだろうからね
>>532
百鬼丸の心情思えばせりゃないぜって言葉なのは間違いないけどそこはどろろのエゴが出てたのかなって
誰だって自分の一番大切な人には生きてほしいから 両腕を隠したのは おのれの血まみれの手を二人に見せたくなかったんじゃないかな
たとえ自分の血だとしても 二人のおっかちゃんに醜い、怖いと思われたくないっていうか
>>530
そこら辺はやはり木登りを褒めて欲しい幼少期の多宝丸と同じだろうね、奥底にそういうのはあると思う。
>>532
そこら辺の考え方の違いを対比で明確にするのも靖子の面目躍如だと思う、どろろはオカンであって某妻殺し事件のイエスマン母じゃないからね。 景光は結果的に間違っていた、それだけの話のような気はするな
鬼神の加護はいいけど領地広がったらカバー範囲どうなるのとか、鬼神暴れすぎだからその内に旅の高僧とか武芸者とか来て退治されるんじゃとか、百鬼丸が暴れなくてもリスキーだろう
>>530
>原因を押し付けて罵詈雑言
あーなるほど!すごく納得がいったわこのモヤモヤ感の正体
「お前には惨い事をした自覚はある。だがしかしそれを承知であえて言う。醍醐の為に今一度死んでくれ」
くらい毅然とした悪でいてほしかったんだわ特に親父。清濁併呑的な
多宝丸は何も知らず未熟な要素があるから仕方なかったかもしれんが
親父と多宝丸の内面がもう少し違った形で見えていたら今回の最終局面も見る側の心持ちが変わってたかも >>471
山城のロケハン地は愛知県にある足助城跡公園らしいよ >>530
ばんもんの時は百鬼丸には悪いけどって感情あった
けど段々憎悪を募らせていってる
自分より強くて痛い目にあわされてる、母が自分より兄の方を気にかけてる、鬼神も百鬼丸推し
今は本気で殺したい一心という感じ 縫ママが以前百鬼丸のことを取られた玩具を取り返そうとしている子供とか言ってたけど
多宝丸もまた取られたものを取り返そうとしている子供に見えるわ
縫ママの愛、醍醐の跡取りとしてのプライド、陸奥と兵庫との日々と未来
百鬼丸さえいなければみんな自分のものだったはず
自分の内蔵取られたことあるやつに言われたくないよなw
玩具は我慢できるわw
鬼神も百鬼丸に入れ込み過ぎだろ
まあ他に捧げに来たのが半死半生の病人だけだし割に合わんと言えば割に合わんが
陸奥のあれは梅毒なんか?
>>528
そういう斜め上の展開も面白いな
景光の軍が敗れ、押し寄せてくる朝倉から醍醐を守るために
百鬼丸と多宝丸が共闘して文字通り鬼神の如く戦うとか 前から「国一つに子供ひとりってむしろコスパ良すぎね?」っていう意見もあったし
たぶん鬼神は国の加護なんてどうでもよくて百鬼丸一点狙いなんだと思う
>>547
逆にいえば百鬼丸が霊的資質の逸材だったから、景光の取り引きに応じたとか?
霊能力の無い全く平凡な子供だったらシカトしてたりして >>545
梅毒はパンデミックに至るような感染経路は持たないし、そもそも症状が全く違う どろろは終わるけど日本史に興味持ったらBSにいい番組が結構あるでよ
月:19時〜イレブン、22時〜TBS
水:20〜プレミアム
百鬼丸は憎悪で頭プッツン状態だから多宝丸のことは奪おうとする者として殺意があるが
どろろの事や縫の事は殺意はなくとも自分とどういう関係か記憶が吹っ飛んでそう
琵琶丸がどろろに「お前さんだと分かるかどうか…」と危惧してたのが最終回で起こるかな
どろろを見て「誰だお前は」と言うものなら悲しいけど、鬼神の炎が鎮火するか落ち着くかしたら
どろろの事を思い出して名前を呼んでくれたらいいなと想像
>>548
そうなると、やはり鬼神が百鬼丸に取り憑く展開はありそうだよね、鬼神の台詞が妙に少なかったのも合点がいく。 あと1話でまとまるのかスゴイな
多宝丸がいま鬼神なのなら百鬼丸と相打ちになるとアリジゴク回で提示された取り替えルールが起動しそうだな
12体目はとりそこないの粗忽者だからラストでもまた取りそこなうのでは
色々妄想してる
>>545
梅毒はまだこの時代には伝来していないと思う
空気感染みたいだし天然痘でしょうな 実は百鬼丸の体だけではなく、それを巡っての醍醐の一族の苦悩や、繁栄するだけして
おいてから皆殺しになる醍醐の民の絶望もコミコミでの取引きなんじゃないか。
横取りした目でも両腕でも顕現できず、あっさり貸与して回収もしてないし
12体目は百鬼丸の頭を取らないと実体化できないのかな
流石兄貴の頭もぐと話が終わっちゃうし、目を奪還して体が揃ったところで12体目による体乗っ取りが起きそう
大事なのは心持ちって台詞もそこに掛かってくるんじゃないかと
書いてて思ったけど、多宝丸との決着はむつひょごばりにあっさり着くかもな…尺的に
祟り神は祓うより祀るが良手というのは害悪をとりはらうのではなく周囲の人びとが自分の存在の在り方のおぞましさを受けとめ態度を改めるという事でもあるのかも
醍醐が滅びるエンドでも
どろろ国立ち上げたところで朝倉に攻められるから
結局戦にまきこまれるのでは
>>558
簡単に人間に貸与したんだから死ぬ前に回収するんじゃないかと思ってたわ
最後の部位が集まって身体を乗っ取られそうになったら百鬼丸の精神力で鬼神の心に打ち勝つのは熱い展開だな >>555
靖子にゃんは伏線の魔術師と呼んでいいレベル、どんな脳みそしているのか確認したい位(笑)百鬼丸の人間離れした動きも陸奥と兵庫により鬼神の力だと判明したし(明らかに最期の一撃は百鬼丸の腕に動かされた感がある事から) >>558
ちまちま部位奪うよりも、百鬼丸を鬼神にして乗っ取るつもりだったりとか >>560
多分どろろと村人は袂を別つ、仏の狂信者と化した村人に鬼神を見て辟易すると予想。 >>563
スマン、一行目読んだだけでレス書いてしまったわ >>544
大腸なら肛門から10cm残っていれば それほど排便で苦労しないから気にせず頑張れ。
でも、アニキって大して人殺してないよな。みおねいちゃん殺した鬼畜侍と、今回の雑兵
(旗印から朝倉勢?)ぐらいじゃね? そんな罪を背負わなきゃならんほどの殺しはしてないと
思うけどねぇ....。 >>512
そうかも
1話で地獄道にいた和尚が「踏み出せばこの先あなた様に待ってるのはただ地獄」と忠告し
景光に切られ死ぬ間際にも「鬼神に近づいてはなりませぬ」と忠告してたけど
その通りにあの時点の醍醐領の状態よりも更に酷い状態(地獄)になっただけだからな なんか多宝丸一行が登場時とは真逆で露骨に身勝手な人でなしになってるの
感想ではどうこう言ってもお前ら視聴者はあっち側だぞって言われてる気がしてくる
>>276
本物の多宝丸「あれえ、起きたらぼくの部屋が燃えてる。あそこで戦ってるのは兄上と私!?どうなってるんだよお」 >>567
旗印は醍醐の家紋だったよ、物見の村人の話からも鬼神(百鬼丸の事)と戦っているのは城に常駐していた醍醐の兵とわかる。
罪と言うよりも人を殺す毎に鬼神の力が増すと言った方が正解だと思う(殺された人はまんま鬼神の贄となる感じ) >>541
多宝ちゃんは意外とメンタル弱いよな。もはや、強がっている反面百鬼丸の存在にびびってる感じがする。もし身体取り戻したら自分のポジション取られんじゃないかとか。 >>571
地元だけど、足助には紅葉の名所で有名な香嵐渓って場所があるよ
20話の紅葉のシーンはここでロケハンを?と思ったけど紅葉の名所は日本各地にあるしなあ
どろろの聖地巡礼ってやろうと思ったらどこに行けばいいんだろ
やっぱり福井県〜石川県なんかな >>508
おっぱいが膨らんで毛も生えたどろろちゃんエロいです ジョジョ的でアクロバティックなたったひとつの冴えたやり方エンドが発動しそうでドキドキしてます
そういや、百ビジョンでの目と腕が鬼神カラーの赤だったのが今更怖い
今までの奪還部位でも残り火でも見たことない、鬼神そのものの赤色
そのまま貸したんじゃなく、鬼神仕様に変化させた、毒物みたいな状態になっていそう
たほトリオも人間やめてたし、取り戻した百鬼丸も今まで通りでは済まない気がする
そういう意図で貸したなら、やっぱ12体目怖いわ
加賀における史実や原作の描かれた時代背景、手塚の意図したであろう展開を尊重するなら
醍醐朝倉の戦いの顛末に関わらず村人たちは一向一揆へと向かうんだろうな
ただどろろがジャンヌダルクのようにその先頭に立って戦うかといえばそれは違うような気がする
>>574
>もし身体取り戻したら自分のポジション取られんじゃないかとか。
思ってそう
醍醐の跡取りとして育てられ太平の世を作りたいがために百鬼丸を討とうとしているのに
鬼神にさえ「醍醐の跡取りは百鬼丸」と言われちゃね…自分の存在を否定されたようなもんだ >>579
鳥海版小説どろろだと朝倉勢を味方につけてたね >>578
部位ごとに少しずつ鬼神の炎の欠片みたいなのが残ってて
小さな炎でもたくさん集まればやがて大きな炎になる…みたいな? 百鬼丸が鬼神に食い尽くされて不在だったとしても、あの騒動は止められなかったんじゃないの?
百鬼丸が鬼神に食い尽くされて多宝丸だけが健全に成人した場合、醍醐は多宝丸に跡を継がせようとするだろうけど、
それでは「醍醐の跡取りを生贄によこせ」と言う鬼神の求める約束内容と矛盾してしまうからだ。
景光の代のみの約定なら、景光が死亡もしくは多宝丸が後を継いで領主になった途端、約定は終了するのかな
多宝丸がもし生き残るなら琵琶丸の弟子になって旅に出そう
>>580
まあ百鬼丸が鬼神に身体取られた時は多宝ちゃん産まれてないから、百鬼丸が跡取りって認識が鬼神達にはあるだけで、パパは多宝が跡取りっていってんだから自信持てば良いのにね。 多宝丸「百鬼丸に勝って領地も平穏にするには…私自身が鬼神になることだ!」
最後の鬼神と完全同化多宝丸
>>588
もう農民が自治するのはほぼ確定でしょ
多宝丸は居場所なくなるよ >>588
本来の跡取りである百鬼丸が治めればいい
どろろは義理の母とも仲がいいので外堀は固まっている 百鬼夜行丸が、目玉オヤジ化した他方丸とゲゲゲの統治開始
どっちの言い分もよく分かるし、残念だけどもうこうなったら殺し合うしかないね
ただ、憂える賢母を気取っている縫の方、このおばちゃんとことん無為無策で邪魔なだけ
残り1話30分でどうまとめるのか気になる
消化不良になりそう
原作厨は怒り狂いそうだけど、この流れで一揆はないだろ尺足りないし
靖子にゃんもそういう伏線巡らせてない
今まで「鬼神システム難しい!説明しろ!」で
23話で「説明多すぎ!セリフじゃなくて描写しろ!」
「ていうかバラせ!靖子にゃんに任せっきりすな!」
という意見をツイ等で見て
正直わからんでもないと思った
縫の方が善人でないのはわかる
でもわかってる範囲で掘り下げてみると、縫の方も良くも悪くも人間らしいとは思う
苦しい思いをしてやっと産んだ子が、落雷と共に肉の塊となる
でもそれを哀れとも愛しいとも感じ、夫にも同じ思いを共有してもらおうとしたら、あっさり取り上げられておそらく捨てられて
生まれたばかりの母性の持って行き場を失って
でも観音の首がなくなったから生きてるかもしれないと思い、日々愚鈍に祈る日々、それが故に次男に母性を傾けられなくなって
要は旦那が全て悪いんですけどね
景光の額の十字の傷とか12使徒とか白馬とか生き返りとか
キリスト教の暗喩に満ちてるけど
自己犠牲のイエスと自分の体をトリモロしたいだけの百鬼丸は真逆なんだよな
むしろ多宝丸がイエスで百鬼丸はアンチキリストかw
鬼神と約定を交わした側、鬼神に喰われた人を知っている側、鬼神と醍醐の関係を知った農民
バラバラだったそれぞれの代表?が23話でようやく揃って言葉を交わし合うのは良かったと思う
百鬼丸が体を取り戻そうとすることで鬼神になるというロジックは
体取り戻したい→鬼神殺す
→鬼神を殺すことが醍醐領の存亡にかかわる→醍醐の勢力が殺しに来る
→未熟で染まりやすい純粋な心が体を取り戻したい欲求と邪魔をする・自分の犠牲にあぐらをかく人間の怒りでめちゃくちゃに塗り潰される
→欲望や怒り・憎しみに支配され鬼神化
っていうからくりとして個人的に理解している
心が鬼神になったあとはミドロ号よろしくそこらへんに漂ってる悪霊とか怨念とかを吸い寄せて体も鬼神になるんだと思う
どろろの言う鬼神は鬼神そのものじゃなく血に飢えたサイコキラーみたいなのなんじゃないかな
「自分の体を取り戻したい」と言うのは、本当に百鬼丸の意志なのだろうか?
鬼神を倒す事を目的とする人知を超えた何かが百鬼丸を駒として操る為にそう洗脳していると言う事も考えられるぞ?
そうじゃないと本来死ぬ筈だった百鬼丸が生きている事を説明できないじゃないか?
この話は、>>440 でした。 ベルセルクみたいな狂戦士を描きたいけど、ベルセルクほど設定が固まってないだけだと思うよ
鬼神を殺そうとすると人間が邪魔するから人間を殺さざるを得ないのが闇落ちの主な原因として描かれてるけど
>>606
そうだった、ありがとう
一瞬ほっとしつつ、炎が頭や心臓みたいなコアな部分に引っ越してたら嫌だなと思ってしまった
まあこの想像は杞憂で済んでほしい部類 景光だって我が子を差し出すのは苦渋の決断だったはずだよ
恨むべきは鬼神だけど、人間が立ち向かうのは不可能だから仕方がない
こんなことになるなら百鬼丸を川に流したりせず、あの時点で一思いに死なせた方が良かったかも分からんね
よう分からんな
1人食い損ねたやつがいて、なんでそいつが両手と目を多宝丸たちに与えられたんだ?
>>608
多宝丸が得た魂の色ビジョンでは百鬼丸の体全体が赤っぽくなってます >>603
いや、百鬼丸は鬼神の炎を宿してるって説明するシーン何度もあったし
どろろも鬼神の炎が強まっててヤバイ状況だって縫に話してたんだから百鬼丸がなるんじゃないかと危惧されてるのはサイコキラーとかじゃなくてモノホンの鬼神でしょ
22話の赤いオーラ放ってた暴れ丸が鬼神なりかけ状態だと思うよ そういや景光がみつとしの軍から兵を回せって言ってるけど誰?
架空の部下?
手塚先生は、体を取り戻した百鬼丸は目的を失い琵琶丸のように放浪するだろうと語っていたそうな
>>609
それ書くとまた頑迷なアンチ景光が暴れだすよ
心置きなく叩ける絶対悪が存在していないと
落ち着かないタイプの子も少なくないみたいだから 絡新婦・おんぶお化け・天邪鬼「百鬼丸、どろろ、助けに来たぜ!」
>>610
百鬼丸が他の鬼神を倒した際に体が戻らないことがあった
そのパーツは食い損ねた12体目が持って行っていた(目と腕)
残りを百鬼丸から奪いたいがアイツやたら強いんで
上手いこと現れた百鬼丸を倒したい人間(多宝丸ら3人)に手持のパーツを貸して
鬼神の力貸してやるから百鬼丸倒して来いよ
ってこと >>616
お前さんこそ今までのレスを見るにかなり偏った見方をしている
自分だけ棚に上げるな 苦渋の決断だったら笑ってないと思うぞ
>>616は生善説を信じるタイプで、悪党には悪党にならざるを得なかった事情や悪党なりの人間らしさが必ずあると思っているタイプなのだと思うが、
絶対悪というか生まれつきの反社会性人格をもつ精神病質者というのは実際存在するからね
生まれつき良心と責任感が欠如した脳の機能障害者 俗に言うサイコパス
良心という足枷がない分社会的な成功をつかみやすく、有名企業のCEOなんかに多い
マーサトラウトの良心を持たない人たちっていう本呼んだ方がいいよ
君みたいな人はサイコパスの食い物にされやすい 景光は人を人とも思わぬ傲慢な自尊心の持ち主
自分が一番偉くて賢いと思っている自信家タイプ
>>615
醍醐の跡を継がないのか?
その時、醍醐は多宝丸を失っているんだぞ? しかし鬼神も律儀よな
百鬼丸モグモグした後約定?何の事だか知らんのうで通しても景光側には何のやりようもないから特に問題ないという
まー景光の場合、責任感MAXタイプなのでサイコパスとも言い難いがね
どちらかと言うと正しい(と思ってる)目的の為なら手段はすべて正当化されると思ってるタイプ?
こういうのはすなわち凡人である
>>623
醍醐自体が跡形もなく消えるのに跡なんか継げるわけないでしょ
原作じゃ親父は追放 >>621
そういうタイプの人が実在することはもちろん常識として知っているが
問題は物語の中で景光がそういう人物として描かれているかどうかという話
少なくともこの作品の脚本家はそういうステレオタイプな悪役を嫌うだろうと思うので
最終回で何らかの形で彼の内心に関わる描写があるだろうと期待しているのだけどね >>625
マキャベリストだね
手塚はよくこのタイプを描く >>628
手塚さんに限らず戦中派世代共通のテーマでありモチーフだな
実際にそういう時代の抑圧の中で青春期を過ごし、敗戦と同時に倫理観や価値観が
手のひらを返したように覆されるという経験を目の当たりにしたのだから >>609
自分の手でトドメを差さなかったことはある意味無意識に残っていた我が子への情けとも取れるな
景光の中では長子である赤子は産まれながらにすでに死んでいて、
百鬼丸のことは醍醐の国を滅ぼそうとする息子の形を借りた妖怪のように見えているのかもしれない
犠牲にしてしまった我が子が帰ってきて自分を怨んでいる、と認めるのが怖いのかな 景光が多宝丸への説教でいってた「民の利のために我が子を犠牲にしたのだ」みたいな台詞を間に受けてるか否かで景光に抱く印象はかわるだろうな
自分はあれは多宝丸を洗脳するための屁理屈としか思えないし景光が身を呈して民を守る絵面とか想像できない
1話でいってた「このままでは生涯の望み、我が名を天下に轟かせることができぬ」て台詞が全てと思うし、
民のためーなんていうのは建前で実際には民のことなんて戦で使う捨て駒くらいにしか思ってないと思う
多宝丸は根は良い人間だったと思うけど景光に良いやつ要素は見いだせないわ
家督争いや国の存亡の危機に親兄弟妻子親戚殺すことは実際にあったわけだし戦国武将は総じてこんなもんだろう
>>601
まあイエスが神と言う存在って中東辺りでアッラーやらエホバやらのアレでしょ?終末思想ばら撒いて人々を争わせる姿は残念ながらどう見ても悪魔です。 良い人悪い人のものさしを絶対値でしか測れない人は残念だね
どろろのようなプロットアーマーがなければとっくに死んでいるような甘ちゃんにべったり感情移入しているようでは
時代背景や物語の本質はいつまで経っても見えてこないだろうとは思う
靖子さん脚本で思い出すのは
仮面ライダー龍騎
13人のライダーがそれぞれの野望のために殺し合う。主人公のみ、疑問を持ちながら戦うが
最終回であっさり死ぬ
勝者となった親友(2号ライダー)は、望み通り恋人の病気が治るが、その横で満足そうに眠っている(生死は不明)
子供番組とは思えないよなこれ
劇場版やテレビスペシャルで結末を変えてるし
ふと思ったけど7月にアニメ舞台合同イベントあるのならどろろハッピーエンドで終わるのではなかろうか?
アンハッピーで終わったあとのイベントって盛り上がらんだろう。さぞや重い暗いイベントになる
イベント千葉翔也が出るからもしかしたら多宝〇も生き残るんじゃないか。じゃないとイベントに亡くなったキャラって普通来ないよ
>>637
景光のどんなところに良い人要素があるのか
是非教えてほしいw 封建領主についての認識の違い?
領主にとって領民は財産なんだよ
財産は無駄遣いせず大事に扱って増やしていくもんだろ
(使うところでは使う)
>>637
そうだね、人がどういう視点で見てどう思ったりどう感じたか
意見を書くのは自由なんだからそれを反論したり否定するのはよくない
自分にはこう見えたと語る中で、それがみんなの総意、事実であるかのように話しちゃだめだよね
自分も気を付けるわ >>640
百鬼丸の事は鬼神の食いそこないと表現していたから景光の中では、もう死んだ人くらいに思っているのかと。一緒に暮らしてなかったし身体も不完全だから親としての愛情とかは無いのかと。 >>639
>イベントに亡くなったキャラって普通来ないよ
それがそうでもないんだな…
敵キャラで死んだけど主人公との関係性やストーリーにおいて重要な人物だから声優さんが来たイベントを知っている >>626
>醍醐自体が跡形もなく消えるのに跡なんか継げるわけないでしょ
領地は残るだろ? >>640
登場人物が誰一人として景光を悪く言っていない
百鬼丸の犠牲の上に成立した平和と繁栄であるとしても
少なくとも醍醐の民にとってみれば尊敬に足る領主なんだよ >>646
醍醐は朝倉に滅ぼされて醍醐領は朝倉の領地になるだろ 醍醐が消えたら跡目争いに醍醐の血筋なんか関係なくなるし
アニメ版の百鬼丸に領地統治とか無理すぎる
>>648
鬼神から体を奪い返していった時のように、
「俺の物だ!」って言いながら邪魔者を切り殺し続ければその内取り戻せるんじゃないの? >>648
面白いな
朝倉皆殺し、そして天下統一か >>647
最終的に言いくるめられたけど
多宝丸にそれは父上が自分の野望のためにやったことだと
咎められてたよ >>646
史実や原作に従えば、加賀はこの後100年ほど武家政治を離れて
本願寺の支配下に入る >>639
Blu-ray特典で申し込んだら当たっちゃったんだお通夜にならないことを一緒に願ってくれ…w >>653
大勢いた家臣の中から誰も百鬼丸に入れ知恵しないとは限らない。 タイトルがなぜどろろなのか未だに分かってない
明らかに百鬼丸のお話だろうが
でも、あの琵琶法師によると世の中を動かす力を持っているのは、どろろに残された財宝の方なんだろ?
「百鬼丸がいくら暴れまわったところで世の中が変わったりはしない」と言っていたよな?
>>651
何で取り戻す必要があるの?
百鬼丸からすれば醍醐の領地なんて知ったこっちゃないし治める義理もないわけだが >>666
自分の物だから・・・
それがこれまでの百鬼丸の行動原理だろ? どろろが他人も自分も犠牲にすんな!って叫び続けてるから主人公
元は百鬼丸の刀を盗んでやろうと付いて来た子供が主人公の話だったから
手塚の幼い子供が「泥棒」と発音できずに「どろろ」と言ってたのを気に入ったところから名づけたらしい
なんとなく次回はOPぶっ飛ばしでAパート、BパートからEDがフルで入って鮮明なED画像の後Cパート
当たってたら百鬼丸幸せにしてあげてください
百鬼丸は領地なんて興味ないし
みおの種籾育てながらどろろと紅葉見て
饅頭食べたいくらいしか考えてないよ
>>667
だから百鬼丸にとっては別に自分のものとは思ってないだろ
醍醐の領地とか百鬼丸からすると知ったことじゃないんだからわざわざ取り戻しに行くとか考えないだろ
なんか根本的なところで勘違いしてないか? 両腕と目が多宝丸とお付きの2人側にあるなら、この3人が百鬼丸に見つからないところに逃げればいいだけなのにな
>>676
>だから百鬼丸にとっては別に自分のものとは思ってないだろ
醍醐の家臣が「お前の物だから取り戻すべきだ」と入れ知恵するかもしれない。
自分の体だってそうだったんじゃないのか?
あと、百鬼丸がいくら「俺の物だ!」と言いながら戦いに明け暮れたところで所詮人間であって鬼神に成ったりなんかしないと思うぞ。
やっている事は「俺の領地だ!」と主張しながら戦いに明け暮れる実在した領主達と何も変わらないからだ。 >>363
戦闘中にサラシごと着衣を切られてのポロリでも可 スカンクがヤマトの真田さんみたいな切れ者キャラになってるのが
手塚作品のアニメリメイクって
最近観た火の鳥とかブラックジャックて
変に良作にしようとしてつまんなくなってるの多かったけど
どろろは上手く改変したなと思う
アトムビギニングは途中までで終わっちやったし
>>688
景光「鬼神か。最初に罪を考え出したつまらん男さ」 >>660
Twitterとか見ると千葉さんは多宝丸という役を演じられた事自体を誇りだと言ってくれているから本編がどんな結末であろうが盛り上げてくれると思うよ >>690
兵庫「カモン!ボーイ!もう試合は始まってるぜ!カモン!ボーイ!」 >>682
ポロリする程大きくなさそ…あれどこからか弓矢が >>682
究極のチェリーボーイに期待しちゃ駄目だ >>678
部位が一つでも残ってれば安泰じゃなくて一つ取り戻される毎に厄災が増えてくんだからダメだろ >>678
百鬼丸の頭も含めて鬼神に捧げる事で契約が成されるから両腕両目だけ逃げても意味ない CUTの広樹くんと靖子にゃんのインタ興味深いよ
23話の琵琶丸のセリフは古橋監督の考えを琵琶丸が述べてるらしい
鬼神には、出来るだけ説明やおしゃべりさせない方針だとか
これまでも万代とマイマイオンバが一言くらい言っただけだった
絡新婦とかはよくしゃべるのにな
妖といってもまったく別物ということなのか
おはぎさんはいい妖だったね
今頃幸せにやってるだろうか
最終的にはどういう形に落としてくるんだろうね
おそらく寿海が懐に持っていた木彫りの像らしきものがキラーアイテムになるのだろうと思うが
天邪鬼の時のようにあれに鬼神を封印したとして、百鬼丸がどうなるかという部分は想像がつかない
木像になった百鬼丸を抱えてひとりで旅を続けるどろろというのは完全にバッドエンドだしなあ
多宝丸はタヒして護国の鬼となる
百鬼丸はテガミバチエンド と予想
>>700
蜘蛛は超子沢山 ♀が♂を喰うんだっけ? >>699
万代は人間成りすましの際は普通に話してたけど、鬼神の実態バレてからの
鬼神としてのセリフは少なかったと思う 結局23話の予告は金曜日だったっけ?
今回もそれくらいかな
>>376
いや、あれ百鬼丸を助けたんじゃなくて、景光への罰として百鬼丸を殺させなかっただけだと思う
生き残った百鬼丸が醍醐を潰しに来るのは必然ってこと。仏の顔も三度までなんて言葉があるけど
さすがにてめぇの子供を好きにバケモノ共に与えて地位名声手に入れるなんて、人の道から
外れた所業、スルーできなかったんだと思う
今週の景光のセリフで「鬼の喰い残しなどに」って言うセリフがあったけど、食い残しじゃないんだよ
あえて食わせなかった部分なんだよ仏からしたら。そして、自分の実子のはずなのに、平気で
鬼の喰い残し呼ばわりする父親なんて、もう生きてる価値も無いんだと思う 景光は約定を結ぶとき「赤子の何でも好きなところを持っていけ」とも言っていた
景光があんな成りで生まれてきた百鬼丸でも家で手厚く育てていたら
「約定を違える」ことにもならなかっただろうからな
寿海が彫った(彫るの早すぎだろ)木彫り像は形からして観世音菩薩かな
百鬼丸に渡そうとしてるとか?
12体目の鬼神を封じるために使うのかな?
だとしたら地獄堂へ行くことになるが
寿海「ワシの為すべきこと」(溢れるジャムおじさん感)
百鬼丸の「勝手を言うなああああああああ!」
は、まあ百鬼丸からしたら全くその通りよな
体を取り戻した百鬼丸と、どろろで仲良く旅に出りゃいいじゃん
極悪な連中から奪われた体を取り戻したら鬼になるとか知らねーよ
勝手に滅べとしか思えんだろ
良い方向へ向かおうとするために犠牲がつきものというより
悪魔との取引の為に犠牲を払おうとしてるだけなんだし
>>707
「赤子の何でも好きなところを持っていけ」じゃなくて「これから手に入るものを何でも捧げる」じゃね
今作の景光は地獄堂で明確に我が子を捧げるとは言ってない 23話掛けてやってきたことが人の弱さが鬼神を招くなんだし
百鬼丸もそら例外じゃないだろう
>>680
鬼太郎はずーっと作ってるんだから同時もなにも・・・。
そんなことより奥様、7月から妖怪人間べムが始まるんですってよ 鬼神像は、鬼神が出てこれないように封印しておくための像ではなく、像は鬼神そのものみたいだから
やっぱり地獄堂行って鬼神像ぶっ壊すのが一番手っ取り早いのな
第一話で僧侶が燭台持っていこうとしたのは地獄堂を燃やすつもりだった?
逃げる方向が出口じゃなくて鬼神像のほうなんだよね
通して一気見したら今さらながらかなり嵌まった
手塚治虫にこんな隠れ名作があったとは
あんま言ってる人いないなぁ
陸奥の今際に寄り添った時の多宝丸
レンタルした方の目を閉じてるの気が付いた?
>>706
いや普通ならあのまま川に流されて死んでただろ
寿海という人物に奇跡的に出会えたからこそ生き延びたわけで
>>719
涙を流したのも自前の眼だけだったな >>719
多宝丸が取った陸奥と兵庫の手がどちらも百鬼丸のものだったのは
ちょっと切なかった >>714
アタクシちょいと微妙ざますわよオクサマ >>719
放送後割とすぐに書き込んだけどスルーされますた 目戻るの遅すぎだな
原作がなんで打ち切られたのかわかってきたわ
鬼神=メフィストフェレス
「日々に自由と生活とを戦いとらねばならぬ者こそ自由と生活とを受くるに値する」(ファウスト)
物語の中では百鬼丸の側がそれだった訳で...
手塚リスペクトらしいまとまり方で終わるんじゃない?
>>714
放送局あれくらい欲しかったわ
終わった後地上波でまた放送してくれないかね 陸奥と兵庫はもうちょっと見せ場あってもよかった
それぞれ“”に百鬼丸と対決して死ぬくらいには
馬に蹴られて死ぬんじゃ何のために出てきたのかわからん
>>593
>原作を読んだ時は百鬼丸の悲劇の物語が描かれると思っていました。ただ、この作品にたずさわり、収録を行ったり、舞台で稽古したりしていく中で、感じ方が変わってきました。
>寿海さんと出会ったり、琵琶丸に助けられたりするうえに、百鬼丸の側にはどろろがいる……
>奪われている分を、周りの人たちが埋めてくれている物語で、ただただ不幸なだけでないと思うようになりました。
ええこと言うわあ。最後までこういう話がよかったなあ 陸奥と兵庫は死ぬことで多宝丸を地獄に落とすための存在だから
退場は同時でいいんだよ〜
あと20分ちょっとで収まるのかな…続きはWebでにならないかな…
3話のカナメは寿海の心に止めを刺すために出てきただけで結局伏線でもなんでもなかったんだね
22話の百鬼丸無双も別に報いがとかなく流される気がしてきた
せっかく長々と仕込んできたキャラなのに冒頭五分で馬に蹴られ死は呆気なさ過ぎると思う
陸奥と兵庫は所詮は多宝丸の付属品だし、まーあんなもんでもいーんじゃね
百鬼丸と激戦の末に斬られても、正直あんまり込み上げるものとかないと思うぞ
脚本視点で考えると兄弟対決は一騎打ちにしたいということで
あえて百鬼丸に殺させなかったんだろうとは思うね
今までの掘り下げは姉弟が多宝丸の心の支えであるという印象付け
>>656
第六天魔王・織田信長の配下に
よって最後は制圧される
戦国の世に終止符を打ったのは
魔王という皮肉だな 多宝丸と愉快な仲間たちは目の下にクマできてるし
鬼神にとっくに体を乗っ取られて屍になってそう
>>732
自分は逆にあっけなくやられてくれてスカッとしたわ
あの姉妹は何度も百鬼丸と闘って勝てなかった つまり役者が違う
腕を切り落とされた時点でもう警護役も終わってて新たな生きる道を模索してもよかった
鬼神の力を借りてまでまだ参戦してくるとか虫がよすぎる
むしろ死ぬ間際でやっと執念からも解放されて顔の険も取れてたしな 陸奥と兵庫があっさり死んだのはびっくりしたけど
奪われる悔しさを味わった多宝丸がやっと百鬼丸と一対一で戦うことになったのは熱い展開
そう考えると陸奥と兵庫の死は多宝丸の感情を振り切らせるためのものだったのかと思うとなかなか切ない
『三人』で太平の世を作りたかったのに今はもう失ったら怖いものはなさそう
多宝丸 もはや話すことはないな?
百鬼丸 お前、おれの話聞いたこと一回もないやろ?
視聴者 せやな
陸奥と兵庫はあんなもんが妥当だと思う
逆に多宝丸が強くなりすぎなぐらいだ
>>656
ドフラミンゴ「権力はすぐに腐る物だ」
農民だけの平等そうな集団でも腐ってしまうんだろうな、どっかの社会主義みたいに 三馬鹿達の自分勝手な考え方にイライラすることはあれど感情移入なんて一切できなかったから三馬鹿に対して同情的な見方をする人がたまにいることが不思議
もちろん馬にやられたときはすっきりしたし多宝丸がまだ生き延びてることは不快
もし鬼神と契約なんか交わさなかったら
鬼神も欲しがるスーパー野郎百鬼丸は普通に育って戦無双
多宝丸も兄思い、領民思いの良い子で陸奥&兵庫と灌漑工事
父を助けて兄弟で醍醐の国を自力で富ませてめでたしめでたしだったろうにな
多宝丸なんか領民思いの良い子なのに存在意義を否定されて三つ目になっちゃって
挙げ句の果てには領主否定の領民蜂起なんてなったら気の毒すぎる
結論 景光パパが全て悪い
育つ前に醍醐は滅ぶ
多宝丸も生まれてない、醍醐の民は疫病、天災で苦しみながらほとんどが死に絶えてる
多宝丸と百鬼丸が手を組んで国を立て直すとかいう事はできなかったのだろうか
幼馴染二人が死んだ今となっては
後の祭りだが
善人同士が殺し合うみたいな感じでこのアニメちょっと辛い
>>748
>三馬鹿達の自分勝手な考え方にイライラすることはあれど
人の数だけ正義が有るって事だろ?
他人の掲げる正義は、いくら話し合っても議論は噛み合わないし理解できない。
長年2chで議論してたら、それを実感できているだろ? なんとなくセカオワの天使と悪魔と言う曲の歌詞が頭に浮かんだ
仏の加護で失くしていたものを取り返せますってのが人とは思えなかったが
今やっと人になった百鬼丸を見ているんだと思う
人になった百鬼丸が歯向かったから仕方ない斬り殺したのは理由があるなんて考えるようなら
すでに醍醐と何ら変わらんじゃないか
>>717
なんでそうなるんだ?
仏像でも、鬼神像でも、キリスト像でも、
「像」って言うのは、人間が念を送る時のユーザーインターフェイスだろ。
お前さんが自分のLINEに付けてるユーザーアイコンみたいなもんだよ。
因みに「アイコン」の語源は、カトリック教会のステンドグラスとかに描かれてる
マリアやキリストのイラストの事だ。
和製英語では「イコン」とも言う。
地獄堂の鬼神像や、寺の仏像に話しかけると、
相手には「あー、誰かがメッセージ送って来たな」ってわかるシステムなんだよ。
そこんところは、世界の宗教でだいたい共通だろ。
イスラム教だけは、そういうのを「偶像崇拝」って言って毛嫌いしてるけど。 >>751
ちょっと残念だよね
多宝丸が兄上と呼んでいた頃は醍醐兄弟で共闘フラグがあるかもと期待していた
地獄堂へ行ってからあまりの変わりようの速さに敵のふり作戦じゃないかすら疑ったわ 天邪鬼は像に直接封じられてたわけだし
白面不動なんかもその類でしょ
そう考えても不思議はないんじゃない
どっちが正義とかじゃないんだよな。
作品のテーマ自体については、既に前回のどろろがネタバラシをしてるだろ。
「おいらわかってきた気がする。兄貴みたいに地べた這いまわっても生きなきゃいけないんだ」
って言うセリフが有ったじゃないか。
概念論の問答は終わったんだよ。何を見てたんだ?
この期に及んで、どっちが正しいとか、そんなクダラナイ事を気にしてる奴は
正義フェチなんだよ。
そんなもの、どーでもいいだろ。
百鬼丸の腕が戻ってきた時って陸奥兵庫の右腕左腕は無くなってる?
腕と両目を多宝丸達に渡せるなら
最初に、奪われた部分を全部まとめて多宝丸に渡して
両面宿儺みたくして戦わせることも可能だったのだろうか?
>>759
皆が同じ感想しか抱かないような作品面白くもなんともねえよなあ >>751
鬼神に弄ばれてる感あるな
連中は自身が切られるまでが計算のうち 殺した者はその後どれ程善行を積んでも救われないのは
百鬼丸にもあてはまるのかな
>>759
価値観にも優劣や貴賤はあるんだけどね
同じものを見ても感じることは年齢や人格、頭の善し悪しなどによって違ってくる
価値観とは生まれや育ち、経験や教養などによって形成されるものだから 価値観の優劣や貴賤を定めるのはまた別の価値観なわけで
>>765
そっか、765はそうでも自分は価値観に優劣なんかないと思っている人間なんだ
気が合わないね、無視してくれていいよ? >>744
それwww 「もはや話すことはないな?」って言われた時お茶吹きそうになった
今まで一度たりともお前まともに百鬼丸と話したことないじゃーん!!とw >>765
だからその「優劣」や「貴賤」のモノサシは誰が決めるんだ?
まさか、おまえが決めるのか? 腹がよじれるほどウケタよ。 百鬼丸の奪われたパーツを使って鬼神がどろろを作ったつー冒険王Ver.の設定を
たほ主従ズに流用したんだとやっと気づいた
>>361
多分、百鬼丸を悔い損ねたから国を繁栄させる約束は反故になったけど
多宝丸が責任取って残りのパーツを取り返してきたら契約続行してやるよって意味じゃないのか? >>770
少なくとも自分については自分で決めるよ
小学生の時の自分よりも今の自分のほうが多少はマシだと思うからね 親を始め他人に権利を踏みにじられ、それを奪い返すという百鬼丸の権利獲得の話なんだなと
今回の話を見ていて思ったわ
>>774
「権利獲得」てか、もっと根源的な「自分探し」じゃね?
児童虐待の被害者は、自分を無価値な存在と認識して成長するからね。
権利や体だけじゃなくて、自分の存在意義を否定され、奪還しようともがいてる。
でも百鬼丸は恵まれてるかも。
この頃は間引きや捨て子や人身売買が横行してるから、
不幸な子供なんか、珍しくも何ともない。
その子らは、生き残って成長したら、略奪者になったり、
小学校のスクールバスの停留所で暴れたりするのさ。
百鬼丸も暴れてはいるけど、寿海と、どろろに助けられてるから、
自分の人生は投げてない。
まだマシなんだよ。 >>773
それは「優劣」でも「貴賤」でもない。
「自分らしさ」だ。
「優劣」とか「貴賤」とか言うのは、
他人と相対比較しないと、自分を認証できない奴のタワゴトだ。
「自分で決める」と啖呵を切るなら、「優」も「貴」も求めんなよ。 >>776
価値観にも優劣や貴賤はあるというのは私の価値観であり現実認識だ
名も知らぬお前様に間違っていると決めつけられるようなものではない
そうやって自分のものさしを振り回して他人を否定する姿勢そのものが
傲慢で独善的だとは思わないかね? 「自分で決める」と言い切ってる奴に、なぜ「自分らしさ」以外のモノサシが要る?
間違ってると言うより、自己矛盾ね。
>>775
いや醍醐の国繁栄のために鬼神に身体=権利を捧げられ
それを奪い返すために醍醐の国や鬼神と戦っていると俺は見ているからね
上の方で海外の反応は醍醐側が悪者扱いと見られているってことは
奴隷を使役してこの世の春を謳歌している連中に奴隷が自分の権利主張を行い戦った歴史があるからじゃないかなとも思う
今は「自分探し」の自分が見つかったからこそ、苦しい戦いに入っているんじゃないのかなぁ あなたが私を見下し誹謗するように、自分を私もあなたを気の毒な人だと憐れむ
これこそが「価値観の相違」であり、それを認めようとしないあなたのほうこそが自己矛盾しているんだよ
>>778
私が>>759に対して否定的なレスを付けたのは、「価値観の相違だから」と言っておけば
なんとなくお茶を濁せるような曖昧さを不愉快に感じたから
口に出す出さないに関わらず、人間は常に関わる相手との距離感や利害関係を測り
力関係を値踏みして妬んだり見下したりしながら生きているものだ
「価値観の相違」とはお互いを認めることではなく、見限って無視を決め込むか
百鬼丸と多宝丸や私とあなたのように相容れず対立するのが正しい姿なんだよ 海外の反応というのがどこを指してるのか知らんけど
redditでは話の分かるやつもそこそこ存在してるぞ
youtubeのリアクション動画なんかだと浅い意見しか拾えない傾向にある
まずこのアニメが実況向きじゃないというのがある
>>780
お前さんは「お前さんらしさ」を通せば十分だ。
「おまえさんらしさ」をどうやって、俺がお前さんに押し付ける?
お前さんが、自分に何を押し付けようとしているのか知らんが、
不安だから、他人を見下さないと生きて行けなくて、
あいつは俺より劣ってるとか、賤しいとか、そういう保証が必要になるんだろ?
その為に、自分に何かを押し付けないと、生きていけないんだろ?
ビクツイテンじゃねえよ。 テーマがわかりにくいから人気が出ない
シンプルにそれだけの話だわな
redditで見た書き込みの中でなるほどと思ったのは
「百鬼丸はこの物語で『もっとも複雑でない』メインキャラクターだ」
という文章だな(該当の書き込み全体は長文なので割愛)
脚本が良ければもっと話題になってるよ
同じことの繰り返し2クールを普通は見ない
糞アニメマイスターか狂信者だ
>>760
二人の手握って泣いてた多宝丸が再び襲ってきたのも
その腕が消えた瞬間に百鬼丸に取り戻されたと気付いたからかなと思う
腕や首のない二人の遺体を写さず表現したのはうまいと思った >>783
この期に及んでまだ絡んでくるということは、はっきりとした言葉が欲しいという
意味に解釈していいんだろうね
最初のレスで即時に見限った>>767に比べてかなり理解が遅い人だとは思うが
これ以上言葉を交わす価値のない人と認定してあぼーんさせてもらうよ >>761
他の鬼神達が許さないんじゃないか
阿修羅像の鬼神がパーツを複数他の鬼神から奪って持てて渡して他のパーツを奪還しようと目論んでるわけで >>761
そもそも最後の鬼神が動き始めたのは12話で縫の方がずっと祈ってた菩薩像が割れてからだからその時点で百鬼丸は奪われた身体を半分くらい取り戻してる >>775
そうなんだよね、本来は失った身体なんて戻ってこないしね、今作の百鬼丸の強さの秘密は鬼神の力と判明したし、百鬼丸とどろろに解決出来ない事があると琵琶丸が助けてくれるし心が鬼になりかけたらどろろが止めてくれるし、捨てられてもすぐに寿海に拾われるし。
逆にそういう意味で恵まれていないのは多宝丸だったりするよね、唯一の理解者が陸奥と兵庫の二人だけだし、父は基本察しろだし母は自分に振り向いてくれないし。 >>58
あいつら中国人に異様に嫌われててビビったわ 確かに作り込み甘いと感じるよ
メリハリが少なくだらだら
2クールやってこれかとも思うね
>>795
今中国にいてbilibiliで視聴してるから
書き込みはvpn経由な >>797
なるほど、中国からの書き込み乙です、陸奥、兵庫はある意味昔の日本人の気風があるからかもね。 1話で地獄堂にいた和尚がやってきた景光に「踏み出せばこの先あなた様に待ってるのはただ地獄」と忠告し
景光に切られ死ぬ間際にも「鬼神に近づいてはなりませぬ」と忠告してくれたのに鬼神と契約し
結局和尚の言う通りあの時点の醍醐領の状態よりも更に酷い状況になっただけ
和尚は鬼神と契約=最終的には不幸になるって分かってたんだろう
多宝丸もあの姉弟も自ら安易に鬼神と契約したってことで自業自得で同情出来ない
原作とかここの予想とか読んで勝手にラストを想像してもう泣く準備だよ
どろろと百鬼丸は別離して別な道を生きるんだろうな、とか
でも一生忘れ得ない相手なのだろうな、とか
この作品知ってよかった
>>799
神仏或いは怪しいアレに縋るのはこの作中でも時代背景的にも当たり前の価値観だからね、そこを叩いても仕方ない。 >>801
あの時代だって自ら生贄になると立候補したならともかく
生贄にされて納得して死んでった人間なんて零とは言わないが稀だろ ずっと成長を見守ってきた百鬼丸とどろろの死亡endだったら立ち直れない
叶うなら多宝丸と寿海も生きててほしい
景光はどうでもよか
>>802
民俗学厨なんかが、イケニエ用にガイジとか村の邪魔者をキープしてたとかって
書き込んでるのよく見るけどただの妄想なのかな?
柳田の片目神主説を盛っただけなのかな? >>802
なにを訳の分からない事を?生贄云々の話なんかしてないが? さよならごっこの最後の歌詞
「ずっと一緒にいるのは諦めよう。でもそう言っちゃうと後ろめたいから、さよならするのはさだめなんだよ」
って所が最終回近くなって聞くの辛いわ
しかし今回でどろろは何があってもアニキとずっと一緒にいる決意を改めて固めたからさよならはないと確信した
そうするとこの歌詞はやっぱり原作の方に近いな
>>806
原作モンペの心を折らないでくれw
ごっこだから…あれいつものさよならごっこだから…(震え声) >>806
曲書いた人は原作読んでイメージしたどろろ目線の歌だって明言してるから
アニメの展開は関係ないと思うよ >>807
すまんw
>>808
そうなんだろうけど、なんか妙に聡い所や諦観な所がアニメどろろと被るんだよね
でも原作どろろが別離後こんな健気な事思ってるのかと考えると余計に辛し 縫ママ、親を亡くした仔馬をナデナデできるなら
自分の息子2人をナデナデしてやっておくれ…
あの状況の2人をナデナデは難しいし
息子の代わりに仔馬をナデナデしてるのかもしれないけどね…
アニキは死んだの?生きてんの?みたいな視聴者判断に委ねるENDかな
「どろろ、紅葉はどこだ?…」
「南へ行けばすぐ追いつくさ。???…寝ちまったのかアニキ…」
(どろろ何かにハッとして涙が溢れ出る)
「アニキ…起きたら行こう…叶うなら遠くまで」
完
>>811
百鬼丸は冬のあいだ生死の境を彷徨って寝てる
あのDEは目覚める直前の
百鬼丸の夢なんだよ まだいくつか伏線が回収されてないから、忘れられたまま回収されなかったら許さん笑とりあえず縫ママが百鬼丸に何て言おうとしたかは気になる。それと寿海ママの仏像。
縫ママは「わたくしは…」なのか「わたくしを…」なのか聞き取れなかったんだけどどっちだった?
>>814
寿海の仏像が百鬼丸が鬼神になった場合に人間に戻すキーアイテムになるんかなぁと
酸性にアルカリ性ぶつけて中和する感じの
まあ三人の母親に任せときゃへーきへーき(何だか煮え切らない縫さんには若干の不安が残るが) 琵琶丸が片方の肩を出しているのは
どうしてですか?
ヒョウゴの首もげるの結構ショッキングだったわ
何気に好きなキャラだった故にまさかあんな惨たらしく死ぬとは
ねんどろいど予約するつもり、何でこんなギリギリ?と思ったけど
「こんなに人気出ると思わなかった」とメーカー側のコメント
よく知らなかったが、最近まで、人気が微妙だったのか
上巻もそれほど売れてないのか、イベント抽選も当選、アニメ枠倍率低かったのかも
>>815
前回どろろに兄貴が生まれたときのこと直接話してやってくれと言われてたから
「私は」だと思う(そう聞こえた)
というか「私を」の場合どういう言葉が続くの?
最近になって縫は人の弱さの象徴だと思えてきた
だからあれこれ悔い悲しみながら生き延びる気がする >>818
兵庫と陸奥は最後呆気なさすぎたけど、鬼神に身を捧げていたからどちらにせよまともな死に方は出来なかったのかもね。ジョジョじゃないけど「覚悟してきてる人」なんだから始末される危険を常に持っていた筈。 >>822
死ぬのはいいんだが完全に油断していた
首のもげ具合を口開けて眺めながら歴代の様々なグロアニメが脳内を横切っていったわ
首無くても動いてるのも衝撃
地味にどろろのトラウマと言えばと聞かれたら首もげがランクイン
モブだと何も思わないんだが >>823
首をもげられても身体が動いていたのは衝撃的だった。もう人じゃないんだなと感じさせた。でも多宝丸への忠誠心は評価したい。 >>821
やっぱり「わたくしは」だよね
別の人が『「わたくしを…憎んでいますか?」とでも言うつもりだったのか?』と言ってたから確認したかった
一大決心で百鬼丸に会いに行ったのに多宝丸に止められて決心が鈍ったのは残念だった >>745
兵庫が女ならクール系の姉と対照的な元気系妹キャラだろうな
しかしそれだと真面目な多宝丸くんが姉妹はべらすチャラい若様になってしまうな 今の百鬼丸は弟だろうがなんだろうがぶっ殺して自分の目を取り戻すつもりだな
それにまったく迷いないと思ってたけど
縫の姿を見たとき咄嗟に刀を隠したのは
どこかに弟殺しはやっちゃいけない一線を越えることだと理解している気がする
なんか兄弟げんかで弟泣かしたところを母ちゃんに見られた兄みたいで笑ってしまってからふと思った
殺してからものすごく後悔するパターンかなあ…
弟だけど何のつながりもないから陸奥兵庫と大差ないんだよね
弟死ぬ 母悲しむ 自分も悲しい みたいななつながりになるのかな
おっかちゃんに繋がる存在というのは理解してるんじゃないかな
縫の前で殺し合いしたくない百鬼丸に対して
多宝丸は縫の前で百を殺しても平気そうだな
むしろ殺すところを見せつけたかったりして…百鬼丸ばかり気にかけてる(と多宝丸には思える)母への復讐で
EDの百鬼丸は悲しくて泣いてるように見えたから多宝丸の死のことかと思うと…
殺してから後悔する百鬼丸は見たくないのでイメージ演出であることを願う
>>830
復讐と言うよりも木登りを見て欲しい所から先に行けないという感じだろうね、縫の方がそれに気が付くのはいつだろうね。 >>827
寿海に言われた言葉思い出したり、人とは何かと葛藤を見せてたろ
もう今は自分のことでいっぱいだろうが互いに情を心の奥底に持ってると思ってる この頃は両目まだあったのにな
こっからラスボスになって3つ目にbワで上り詰めるbニは・・・
今一番気がかりなのはちゃんとあと1話で終われるかだな…
シナリオが練り込み不足で良作になり損ねた佳作か凡作という印象。
凝ったところもあるけど妙にくどくて稚拙だったり誘導が下手糞な感じで惜しい。
>>836
炎の刻印を見る限りは大丈夫な気もするけどね、なんだかんだで最終回でスッキリした。 >>823
なんか結構あれがグロかったとか衝撃的だったと言ってる人が多くて意外
例えば生きたまま体が溶かされて骨になるとかならまだしも、このアニメで首が飛ぶぐらい割と普通な気がするし
キャラに対する思い入れで違うのかな?
俺は陸奥・兵庫は発言が身勝手すぎて嫌いでさっさと死んでくれとしか思ってなかったから首もげても特になんとも思わないのかも 首もげたのとか寧ろスッキリしたけど
ミドロが殺しても部位戻るんかいとは思ったw
凝った設定のようで穴だらけだったなあという印象
上手く料理出来たら傑作になったのに勿体無い
>>755
偶像崇拝アウトはそもそもユダヤ教からそう
キリスト教も初期はあかんかったけど
多民族に伝えること考えたらやむを得なかった >>839
例えば極端な話どろろの首があんな風にもげても割と普通と思っちゃう? >>839
外道に落ちた死に方の描写に思った、首なしでも動いてたとことか
身勝手な発言とか小賢しい発言していて、この死に様というには、
所謂、時代劇の悪役の位置付けでの成れの果て扱いに見えた >>837
言いたくてしょうが無いのは伝わったが、反省会は最終回終わってからにしようや >>842
何も関係ない子供と悪意むき出しの悪魔の力持った戦闘員と比べてどうするの
死んだときの衝撃度が違いすぎるわ 首がもげた時にうわっ100%死亡だ!とは思ったな
大概、あんなことされても生きてるのかいと思うこと多いんで
でも首がないせいで若に何も告げられずに死んじゃったんだな
陸奥はなんとか話しできたけど
>>755
鬼神たちが像に封印されているのであれば
景光や多宝丸たちに像を壊せと頼めばいい
そうしないのは像は鬼神そのものだから
百鬼丸を喰わないと地獄堂から自由に動けない、と考えたのでは? >>846
ジョジョのミスタ・ポルナレフ「呼んだ?」 >>840
同じく百鬼丸が止め刺さなきゃもどらないと思ってたw
陸奥兵庫を百鬼丸に殺させたらうるさいのが暴れだすんじゃないかという忖度かなw >>845
だから極端な話だって付けてるんだよ
でも俺にとっちゃもちろんどろろがそうなった場合の衝撃度には劣るだろうがただの悪意剥き出し悪魔の力を持った戦闘員だけで終わるようなキャラでは無かったほど好きなキャラだったし衝撃だったって話なのさ まあ今回のはレンタルパーツだし借りてる宿主が命尽きれば
元の持ち主(百鬼丸)に返されるシステムなのでしょう
とても良心的なシステムかと
これで鬼神に腕が返されてたら百鬼丸もうどうにもできないわ
>>842
割と普通ってか、この作中の世界観の死に方としては別にそこまでエグくはないんじゃないの?って話
それに今どろろを引き合いに出したけど、だから要するに個人個人のキャラに対する思い入れの違いでしょ
陸奥・兵庫が好きな人は死に方がどうであれショックは受けるし、逆にどうでもいい・嫌いな人は死んでも特になんとも思わないかむしろスカッとするまである >>853
そうだね
結局エグいと思うか思わないかもキャラに対する思い入れの違いなのかもしれない
俺は父上以外のメインキャラの誰もが首チョンパされたら全部エグいと思っちゃうだろうけど 父上はもうどうでもいいところでどうでもよく死んでくれ
鯖目のときみたくいつのまにか死んでて死体だけ映って終わりもあるかもな
陸奥達の死に方は結末のヒントになりそうな気がするね
普通に考えたら百鬼丸が倒したほうが多宝丸の憎しみが増大して対立が深まる
このままだと目が戻って最初に見るのが弟の死体になりますネ!
このままだとそうなるな
最初に見るのはどろろであってほしい
多宝丸の戦意に個人的な復讐心を混ぜないためだと思った
哀しみを背負うことで無想転生を習得し兄貴と互角レベルの剣技に
兵庫が死んだあと馬をさしたのは鬼神の意思だと思った
お前兄弟げんか見たいのに邪魔してんじゃねえよこの馬野郎みたいな
>>854
わかるよ
自分は炎に突っ込んでいくマイマイオンバの幼虫たちや
名無しモブ兵のバラバラ死体見てもえっぐ……となったよ
多少なりとも今までの人となりを知っているキャラなら尚更だ そういや景光は戦死したら首持って行かれるのでは?
首なし菩薩像といい対比になるね
多宝丸のお付きを百鬼丸が直接倒さなかったのは、百鬼丸の鬼神化を防ぐ
意図だと思うよ
今まで「鬼神を殺して身体を取り戻した」のに
百鬼丸が「人間を殺して身体を取り戻した」になると絵面的にうわぁ…だったから
ミドロと相打ちで良かった
俺はただ「あんだけイキってたのに百鬼丸どころかミドロにすら勝てず殺されるのか、ダッサ」としか思わんかったな
百鬼丸が殺す価値すらないみたいな
百鬼丸、死ぬな。これ。
いまわの際に目が見えて、
黄金の稲穂の中でミオと再会だろ。
でなきゃ話の締まりがない。
OPにある百鬼丸どろろの褌祭りって時系列的にどの位置になるんだろうか
百鬼丸の左足はまだ義足のころだよね
PS2のゲームでは別行動をとってたどろろが単体で鬼神倒してたな
普通に歩いてた百鬼丸がなんの前触れもなくいきなり体取り戻して驚いてた
醍醐は城が燃えてることすら知らずに
「私が死んでも多宝丸が天下を取る」と信じ切って戦死するってのもアリだな
ミドロ号は通りがかりの天才医師(カメオ出演)の手によって命を救われます
百鬼丸が死んだらそれこそリメイクしたのは
原作では未完だった百鬼丸の人生を終わらせるために殺したようなもんだよね…
毎週楽しみに観ていた時間が全て無駄になるのは嫌だ
鈴木さんと浅田先生の言葉を信じるしかない
さよならごっこは慣れたもんだよ
でも屁をふったら泣いちゃった
百鬼丸が生き残るにしては業を背負い過ぎたからな
かと言って死ぬのも昨今の風潮(最近は何でもハッピーエンド)だと
無さそうだから前にこのスレでも誰か言ってたけど赤ちゃんに
生まれ変わるが一番ありそう
最後の場面は生まれ変わった百鬼丸だけじゃなく戦争で孤児になった子供たちの
面倒をどろろが見てるだと予想する
ここまで出てきた予想をまとめて最終回に見返してニヤニヤするのも面白そうだな
予想とか考察とか労力使うことやる人結構多いな
個人的にはあれこれ考えずただあるものを楽しんで感想とかを言うタイプだわ
>>871
その前に、奥方がいなくなってることにそろそろ気づけよ。 >>875
赤ちゃんに生まれ変わってどろろおっかちゃんと寿海ママに育ててもらいたい。 人がどういう気持ちを抱こうが自由だろ
お前の楽しみ方や感想なんて興味ないし好きに言え
そんなの考えても無駄だとわざわざ嫌味を言わないと気が済まない暇人も多いな
百鬼丸ビジョンだと人間殺してるってより、モザイクかかった何かを動けなくなるまで切ってるってだけの気も
景光 戦死
多宝丸 城が瓦解し、兵庫、陸奥に臭いセリフを残して焼死
縫、どろろ、百鬼丸 他の場所に村を作る
畑を耕す百鬼丸 多宝丸との戦闘で失った腕の代わりに寿海が作った鍬の義手が輝く
琵琶丸 旅に出る
終わり
と予想
あの雑魚二人をミドロ号に殺させた意図百鬼丸に業を背負わせないため? ならばその前の回で醍醐の兵を殺させないだろうし
「百鬼丸は悪い事をしたので死にました」ってガキ向けの絵本みたいなシナリオにしたいならあの二人もミドロ号ではなく百鬼丸に殺させた方が自然だ
なにか理由があるな
今のどろろの前で殺人をさせないためか、はたまた多宝丸との和解のためか(こいつが生き残ったら3つ目で生活する事になるからありえないだろうけど)
今作でのオルガ枠予想
寿海「止まるのではないぞ」
縫「止まるのではありませんよ」
琵琶丸「止まる? 因果だねえ」
>>881
自分も得物を持って戦場に立ってれば殺されるのもやむなしと思う >>871
鬼神「そもそも多宝丸が醍醐の後継者とかうちら認めてねぇーしw」
百鬼丸を未だに鬼神に体を奪われた無力な赤子と認識していたのがな… >>744
対話しようとした百鬼丸に問答無用で襲いかかって喋らせなかったくせに何言ってんだこいつと思ったね
しっかり悩んで百鬼丸と話して再開した時も問答をして決裂したとかならもう話すことはないなって言われてもいいけど ゾンビランドサガ→因果ランド加賀→ヴィンランドサガ
謎のリレー感
ヴィンサガには寿海ママと醍醐パパも出るんだね
視点の異なる正義がぶつかり合っているだけで、悪役キャラなんていないよ。
あるのは、勝った側の言い分が正義として後世に語られるようになるだけだ。
>>796
脚本家多すぎで連携取れてない感がひしひしと
靖子に全部の脚本書いて欲しかった 自分勝手な予想
・景光は戦死
・多宝丸死ぬ(戦死か自害か...?)
・百鬼丸は寿海の観音像で鬼神化を免れる
・育て直すため?寿海と百鬼丸が旅立つ
・どろろとは再会フラグのある別離エンド
縫が読めないけど生き残りそうな気もする...
>>820
BOX高いから買いにくいわ
一度に3万は出せない
バラ売りなら買ってた 百鬼丸は、自分の体の所有権を主張して戦っている。
所有権を主張して他者と戦う事なんて多かれ少なかれ誰でも有る。
つまり百鬼丸は何も特別な事はしていない。
百鬼丸は、誰でもするような事しかしてないから鬼神化させる必要なんてないだろ?
多宝はなんか百鬼丸に斬られるんじゃなくて、焼け落ちる城の下敷きとかになって死ぬような気がしてきた。そしてそれを助けようとする百鬼丸。ほんでやっと兄弟和解みたいな感じにならないだろうか。
今ふと思ったが、ミドロ号にお付き2人を粉砕させた第一義的目的は
百鬼丸自身が鬼神を倒す必要がない、の明確化かもな
鬼神側: 勝手にパーツ横取りするモン
百鬼丸: 自分で倒さなくていいモン
百鬼丸と多宝丸はもう少しちゃんと話し合わなきゃ駄目だった。そうすれば今回みたいな最悪な事態はきっと避けられた筈
>>903
話し合っても無駄だ。
お互いに相手を殺さないと目的を達成できないのだから・・・ 今作の多宝丸いいやつだから死んで欲しくないなあ。
親父はなんとか戦に勝つが討ち死に。
百鬼丸は多宝丸の利き腕を切り落とすが、とどめ刺そうとするのをどろろと母ちゃんが止める。
目も取り返した百鬼丸とどろろは旅を続けて、多宝丸は寿海の作った義手をつけて国を立て直す。
かな
>>903
もっと話したかったって原作の台詞を多宝丸が最期に言うとかな…
本当にもうどうにもならなそうだけど >>892
一応セーフ判定の根拠はこの辺
人の一線を超える→鬼神化という仕組みになってるようだが未だ人間にとどまっている
劇中の解説・審判役の琵琶丸がまだアウト判定出してない
最終回で兄弟殺しの選択が鬼神判定になってるのかな
肉親殺し=景光と同類=アウト の図式 アニキはどろろのほっぺが好きなのか2話、2クールOP、ED、18話、21話と触りまくってるから、最後位、自分の手でナマほっぺ触らせてあげたいです
百鬼丸が鬼神化しそうなところに
寿海が観音像を取り出して、呪文を唱えて百鬼丸が赤ちゃんになってしまうのかもしれない
>>893
そのあたり実写映画の中井景光の「怖ろしゅう……育ったな」は決して息子に許されない事をした父親が、
息子の成長と強さを認める言葉としてどうにか絞り出した発言で良かったな >>909
濡れた指先で〜って本編では血に濡れた指先になりそう >>908
これは合ってるんじゃないか
未だに鬼神化してないもんな
人か鬼かで鬼になる一歩手前という表現だろうな 朝倉軍に勝とうが負けようがどっちでもいいから景光には絶対に生きて帰ってきてほしい…
炎上してるお城を見せて中で若君と百鬼丸が戦ってて奥方も中にいるっぽいですよ
と教えたらなんて言うか聞きたい
アニキ丸が鬼神化しかかったら、壽海ママンが後頭部に観音像をぶつけてくれるんだろ
これ原作では最後どうなるんだっけ
ずっとずっと昔に読んだきりたから忘れてしまった
未完で、パーツを取り戻すべく旅は続く、
どろろは村に預けられて、別離
原作はナレーションで何十年後かに地獄堂が焼け落ちたとあったけど
百鬼丸とどろろの行く末の続きがすごく気になる終わり方というか...
だからこそいろいろな形でリメイクされたんだろうなと思う
しかし多宝丸、図々しくなったなあ
兄の身体を犠牲に国を支えてたことを知って葛藤したうえで仕方ないと割り切ってたのが、
今は百鬼丸の身体を醍醐のものだといけしゃあしゃあとのたまうようになったか……
>>905
多宝丸はもう無理だろ
百鬼丸が多宝丸の最後の遺言「民を守る」を受け入れて醍醐領をさむらいの国では無い農民の国として再建するオチでいいんじゃないか
どろろという金ずるも居るしwミオの種籾も生きてくるから 百鬼丸「種籾…」
どろろ(これもう焼けてんじゃん…)
>>921
直接の台詞では語られないけど、多宝丸を突き動かしてる「本音」は
醍醐の国が云々というより、百鬼丸への嫉妬心だろうからね
百鬼丸を殺して奪い返す!と言ってる「奪い返したいもの」はたぶんそっちの方なんだろう 馬と兵庫と陸奥の扱いがひどい
もうちょっと見せ場があってもよかったような
逆にいつのまにか準レギュラー化してる、肉付きのいい村人たちはなんなんだ
五体満足の状態でちゃんとした刀持って戦う百鬼丸も見たい
劇場版とかやってくれないかな
>>905
目が戻るのは間違いないと思うが、多宝丸が死んでしまえば非常に後味が悪くなる
とはいうものの多宝丸を殺さずに目を取り戻す方法が思いつかない この場合、12番目に戻るだろうが今度はそっちを殺ればいい
>>927
多宝丸が負けそうになる
↓
鬼神「お前じゃ百鬼丸倒せないから目返してもらうわ」
↓
多宝丸と戦う理由がなくなった百鬼丸が鬼神と戦って倒す
多宝丸生存があるとしたらこのパターン >>932
その場合依代となるボディが必要になるんだが >>933
お父ちゃんに出てもらうしかないかのー?
元凶はあの親父の勝手な取引なわけだし。
琵琶法師に渡して、
「私は二つも要らないよ。死ぬまで片方だけ貸してもらうだけ十分だよ」
つって、片方百鬼丸に返して、めでたしめでたし みんな優しいな
おいら景光は死にたくても死ねなくなってしまえばいいいって思ってるよ
朝倉にやられてボロボロなのに死ねない
死んだら仏様扱いになるでしょう?
鬼神がそれだけはさせてくれない
脚も腕もなくなっても縫も多宝丸時が経って家臣もみんな死んじゃっても景光だけは死にたくても死ねないのね
インファナルアフェア的なw
多宝丸自体、生存率低くて他メディア作品名映画くらいしか生き残ってないからなぁ
ゲームもいい奴だったのにサクっと死んでしまった
多宝丸が死ぬのは原画展でネタバレやらかしてるからもう覆らんだろ
多宝丸の格好のいい死に方を考えるとすれば、鬼神を内に抱えたまま自害という線かな
それなら百鬼丸が手を汚さずに済むし、鬼神のいなくなった世界でそれぞれの再出発という締め方に繋げられる
>>936
戦で瀕死になって地獄堂に帰ってきて「鬼神よ! 再び代償を捧げる! 私に永遠の命をよこせ!」とか叫んで
自分の身体を百鬼丸同様頭以外奪われるも死ねない身体にされて地獄堂に永遠に封印とか? >>936
多分そんな事しなくても今作の景光は兵ボロボロの状態で凱旋した時に多宝丸死んで領地農民に取られて地獄堂の鬼神全部死んだ時点で精神崩壊しそうだけどね。 >>940
いや景光は望まないのがいいなw
もう国はメチャクチャだしみんないなくなっちゃったし一揆起こされちゃうしさっさと死にたいわいって本気で願うのに死なせてもらえない
鬼神はしれっと「なんでもくれるって言ったじゃん」的に何も答えてくれないし御加護どころの話じゃあないのw
シリーズ構成の人が「ここで死んだ方が幸せって人は死なせない」って公言してるんでしょう?
死にたいのに死ねないってすごくつらくて恐ろしいことだと思うんだよね やっぱ百鬼丸も悪いんだよみたいな作中の論調気に入らねえわ
てか鬼神になるってのも結局どういうことか曖昧だよなあ
それに1クール目の蜘蛛女やギャロップの子供への愛情みたいに鬼神になっても必ずしも害的存在とは限らねえのでは?
作中では鬼神になるイコール絶対悪みたいな言い草だけど
どろろは鬼神になっても一緒だぜ兄貴☆ぐらい言ってほしい
>>942
まあ第四次川中島の合戦の例もあるし(笑)双方ボロボロで勝ち鬨を上げたと言うやつ。 靖子にゃんの「キャラに同情はしない」は、
キャラの境遇や生い立ちがどんなに悲しいものでも
私情を交えて救いのある死を与えたりドラマチックな最期にもしない、って意味だよね
話を良くすることしか考えてません、とも言ってた
靖子にゃんのお気に入りは陸奥と兵庫、
感動する死にしなかったのはある意味靖子にゃんからの勲章みたいなものなのかもしれない
>>944
絡新婦とミドロ号は鬼神じゃないよ、それに百鬼丸も悪いと言ってるのも醍醐側の人間だけ、ほかの人達は百鬼丸が染まり易い紙と同様の性質だから鬼にならないようにと思っているだけ。
あの力を使うには彼は純粋すぎる。 えっ鬼神じゃないのか…ますます鬼神の定義がよくわからなくなってきた
手塚が好きなシェイクスピアなら景光が主人公の悲劇だな
>>948
ただの妖怪と、鬼神12体は別の存在
百鬼丸はただの妖怪は明るい赤、鬼神は血のようにどす黒い赤と僅かな違いで見分けてる >>925
「人間死ぬ時はあっさり死ぬんです」(by小林靖子) 鬼神って12体しかいないわけではないのでは?
地獄堂と対応してない鬼神もいると思ってたけど
手と足は右だけ左だけじゃなく両方そろって返してもらえるんだな
>>953
足は片方ずつ取り返してたよ
手は鬼神二匹分をまとめて持ってて、兵庫と陸奥が同時に死んだからだし >>954
そうだっけ?
ちぎられた足がまた元に戻ったから勘違いしてたかな 蟻地獄みたいなやつとサメ倒した時に足はそれぞれ戻ってたな
いや蟻地獄は元あった足が喰われたのがまた戻ったからちょっと違うか
夢のない話をすると多宝丸を殺したら
鬼神がいなくなる訳だから平和になるんじゃね
その結果百鬼丸が鬼神になるわけだけど
理性は残ってるよね
つまり百鬼丸が神になるわけだ
そして 鬼神百鬼丸が治める醍醐の国が誕生する訳
目的を達成した百鬼丸はどろろと結婚してめでたしめでたしなんじゃないだろうか
多宝丸と側近二人は悪霊になって出そうだがw
>>959
気づかなかった、すまない
次スレ立ててくる 鬼神を倒したのが百鬼丸じゃなくても体が戻ってくるようだけど、
通りすがりの英雄が鬼神を倒してくれれば百鬼丸は鬼神を倒して回る必要も災いの元凶扱いされる理由も無かった筈なんだな。
でも、百鬼丸は異常な戦闘力を背景に自らの手で鬼神を倒して回った。
なんかこの辺が不自然で意味深に感じるんだな・・・
鬼神と契約した醍醐に罰を与える為に強力な戦闘力が百鬼丸に与えられたのではないかと・・・
すまん、次スレ立てられなかったので誰かお願いします
>>961
多分鬼神は同じ鬼神の力か仏の加護の力でないと倒せないのかもね、原作の魔界転生では生贄が最も魔界に近いと言う感じなのでそのオマージュなのかもね。
>>962
リンク失敗するかもですけど試してみますね。 もしも原作みたいに別離エンドなら
3人のモブ男はこの先ずっとどろろと付き合っていく仲間になるのだから
ひょっとしてそのうちひとりが伴侶になるかもしれない
すまん、おいこら規制で立てれなかったorz誰かよろしくお願いしますm(_ _)m
>>958
>多宝丸と側近二人は悪霊になって出そうだがw
命がけの兄弟喧嘩なんて領主ならいつもの事だろ? >>968
あんた……あんた、やっぱり乙の事なんか…! 乙
それにしてもこの新アニメ版のアニキが
身体を取り戻す意味について自問自答して葛藤までするようになるとは
第1話からは想像もしなかった
>>968
乙っかちゃん
しかし、どんどんスレ加速してんね >>968
あのような鬼の喰い残しなどに乙るはずがない ああ〜いつだって >>968に乙するの〜
叶うなら、48スレまで。 埋めついでに
最終回が気になって映画版まで見ちゃった
内容はアレとして、金掛かってんなー、と 今ならもう作れないんじゃないかな
続編については主役の二人が破局したから無理か言われてた気がする当事…
日本のロードオブザリングとか言ってて原作厨として死にそうな気持ちになったw
でも年取ってから見返したらそれなりに原作愛を感じたよあれはあれで面白かったと思った
明らかに続く…みたいな終わりかたじゃなければもっと良かったのになあ
>>968
乙……
転生endとか死んで寂寥感はただただ業を放り投げてるだけでとっぽいと感じるんだよなぁ
シェイクスピア的な生まれる呪いを現代でどう落とし込むか楽しみだわ >>985
同じ靖子脚本の牙狼 炎の刻印はタイトルにもなっている炎の刻印の力の秘密の回収の仕方が凄く良かった、後半の最後の方まで「こんなん呪いじゃんか!」と思われていたのが最後の最後で「やっぱりそうじゃなかったんだ!」的な展開になって「この人半端ねぇ」と思った(笑)
今作は逆に呪いとはっきりしてるから逆にどういう展開にしてくるのか楽しみ、尺的に来週はオープニングとか無しの可能性もある。 劇場版は震災とかなんやかんやで続編がポシャったと聞いた(どう見ても次回に続く!な終わり方だったし…)
柴崎コウは賛否分かれるけど、妻夫木聡は本当に良い演技だったと思う
自分の体の一部を使われて勝負を挑まれるとか醍醐側クズすぎるなw
勝手を言うなと百鬼丸がブチ切れするのもごもっとも
埋め兼ねて、
原作リアルタイムで見てた爺さんだけど。俺も映画版は結構好き。
PS2版も評判いいね。買っときゃよかった。
最近のリメイクアニメは細部描写がキレイになっただけで、シナリオが変なのが多かったけど(ex.ヤマト)、
どろろは最終回期待してる。
今日原画展観に行こうかと思ったんだけど今日は抽選日なんだね
抽選日とやらになると、10:30までに会場にいなくちゃだし、抽選に漏れたら観れないし、当たっても14:45からだとなんだかんだ日一杯かかっちゃう
遠方から行くにはリスキーすぎて悩みどころ
>>992
ミドロ号って原作では戦さ場での常勝馬だからな、花の慶次で言う所の松風みたいなもん。 >>995
今日から後期だね
最終回後にネタバレOKな状態で見に行こうと思ってるけど、来週末は同じ発想の人で混むのかな 怨念のようなものと鬼神が互角に戦うってのも興味深いシーンだな
子馬に気を取られてなかったらミドロの方が優勢にみえたが、子に会えた事で怨が抜けたのだろうか
それに対して悪魔に魂を売り渡してしまった醍醐勢の悲惨な死に様描写が中々強烈だった
-curl
lud20191215093530ca
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