◇スタッフ
原 作:古川日出男訳 『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09 平家物語』河出書房新社刊
監 督:山田尚子
脚 本:吉田玲子
キャラクター原案:高野文子
キャラクターデザイン:小島崇史
美術監督:久保友孝(でほぎゃらりー)
動画監督:今井翔太郎 色彩設計:橋本 賢
撮影監督:出水田和人 編 集:廣瀬清志
音響監督:木村絵理子 音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
音 楽:牛尾憲輔
歴史監修:佐多芳彦 琵琶監修:後藤幸浩
アニメーション制作:サイエンスSARU
製 作:「平家物語」製作委員会
◇キャスト
びわ:悠木 碧 平 重盛:櫻井孝宏
平 徳子:早見沙織 平 清盛:玄田哲章
後白河法皇:千葉 繁 平 時子:井上喜久子
平 維盛:入野自由 平 維盛(幼少期):小林由美子
平 資盛:岡本信彦 平 清経:花江夏樹
平 敦盛:村瀬 歩 高倉天皇:西山宏太朗
平 宗盛:檜山修之 平 知盛:木村 昴
平 重衡:宮崎 遊 静御前:水瀬いのり
源 頼朝:杉田智和 源 義経:梶 裕貴
◇主題歌
OP:「光るとき」 羊文学
🎧 https://fcls.lnk.to/Hikaru_toki
ED:「unified perspective」 agraph feat. ANI(スチャダラパー)
🎧 https://lnk.to/unified_perspective ◇放送情報
フジテレビ:2022年1月12日より毎週水曜 24:55
関西テレビ:2022年1月13日より毎週木曜 25:55
東海テレビ:2022年1月15日より毎週土曜 25:45
北海道文化放送:2022年1月16日より毎週日曜 25:10
テレビ西日本:2022年1月19日より毎週水曜 25:55
BSフジ:2022年1月19日より毎週水曜 24:00
◇配信情報
【見放題サービス】
FOD:全話配信中
Netflix,Amazon Prime Video,アニメカ,ひかりTV,dアニメストア,U-NEXT,アニメ放題,dTV,バンダイチャンネル:1月13日より毎週木曜 12:00
J:COMオンデマンド,milplus:1月14日より毎週金曜 0:00
【都度課金サービス】
ビデオマーケット,music.jp,DMM動画,GYAO!ストア,Rakuten TV,ムービーフルPlus,HAPPY!動画,Google Play:1月13日より毎週木曜 12:00
TSUTAYA TV:1月14日より毎週木曜 19:00
◇プロダクト情報
Blu-ray:『平家物語』Blu-ray Box 全11話収録3枚組(BD2枚+特典CD1枚)2022.4.6 Release
Vinyl/CD:オリジナル・サウンドトラック「諸行鎮魂位相」requiem phases - 牛尾憲輔
🎧 https://lnk.to/requiem_phases
https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/products >>1乙でごじゃる
今回の焼き討ち 大仏はかなり溶けた 阿修羅像は辛くも生き延びた 義経ジンギスカン説は鎮魂とか関係もないぞあれ
初出が江戸時代な上に、広まったのは明治以降
要は大陸侵略の正当化に使われたんだが戦後その意図が忘れられた曰く付きのもの
まあ娯楽で扱うのはともかく、彼の地ではチンギスカンは民族の英雄だから向こうの人に言うのはやめようね! ってやつ
ローマもそうだけど、千年や二千年前なら、建物も現存してて思いも馳せられることが凄い
現実の重盛や徳子が触れた廊下とか柱とかもまだ部分部分は残ってるのかなぁ
ただ木造は簡単に燃えるせいでなかなか残らんからなぁ
歴史あるところでも江戸期の再建は多い
>>9
今回のは三井寺炎上であって南都焼討は別にあるよ。 結局、歴史は勝者の記録による想像と思うと、なんだかなあと思う
そもそも平家物語自体、文字になったのは後の話だからな
元々平家物語は語り物で文字情報は無い
月白く、あの 貴女の唄 永遠でないことを 赤い服 天体の鏡 ぼやけた円 聴力無き者に音を与え
その景色、 命なく夢遊ただよう 雲のごとくに落つ ある景色、 命あるべきその場所を 天に変えて昇る
コックローチの触覚っていう曲の歌詞がなんとなくこのアニメに合うなぁと思いましたまる
平家凋落の原因は源氏よりむしろ寺社勢力とのトラブルが起因してる、って点に着目したのは評価されてもいいんじゃないかなあ
背景に奈良時代以降仏教勢力が強大な権力を持っていたってのがあって
それをあまり描写しとらんから作中だと何でこいつらこんなに険悪なんだって印象しか残らんのは問題だがね
頼朝をコロしておけば平家の滅亡はなかったかもな。
清盛母は大変な過ちを犯したな。
歴史ものじゃなく史実に材をとったフィクションなのに
まだわかってないのがいるんだな
平安に思いをはせる自分に酔うのは気持ちいいか?
定期的に湧く、歴史を元にしたフィクションが何もかも荒唐無稽だと思っているやつが一番やばいけどな
>>17
当時は詩を詠むのが貴族の嗜み。文字情報はいっぱい残ってるし、朝廷には歴史や日々の
出来事を記録する官史がいたのでは? >>24
日本に常設の史官はいない
時々編纂される公式の史書と、公家や女官、僧なんかが残した記録だのみ
>>25
ベースとなったのは史実だし、脚色が行われたのは13世紀やぞ
まあ「正史」初心者にはよくある症例なので生暖かく見守るべきやな >>26
王朝の交代が無かったからね
前の王朝を上から目線で好き勝手に批評する機会があんまりなかった 源氏好きの人間にはもしかして辛いアニメですか
全然出てくる気配ないし
>>28
このあと極悪非道の限りを尽くすやろ
義経なんかあんなイケメンキャラにしてるけど
扇の的の話で寿ぎの舞を舞ってる老人を撃ち殺させたところはどんな顔して描くんやろ >>29
義経より木曽義仲好きなんだけど期待したら駄目そうだね 政子は出てこないのかな
今作の頼朝だとめちゃくちゃ尻に敷かれてそうだけど
そもそも平家物語の那須与一のくだり、
義経「お前あの扇を射てや」
与一「お味方の恥になりますのでもっと名手にやらせたほうがいいです」
義経「は? 俺の命令に背くなや! 嫌なら鎌倉に帰りやがれ!」
与一「や、やります」
与一「八幡大菩薩さま、外れたら自害する覚悟ですのでどうかどうか」
そのままやるなら完全にパワハラ
>>1乙なり
前スレでビワが食べてた西瓜=サンダースのジム改てコメントの意味がよく分からなかったです
解説きぼんぬ
アニメ用にしてるのは前提で〇盛が頭に中々入らなかった学生時代思い出すと声とかキャラデザがあるからか誰が何して何が起きてるが頭に入りやすい
生き残った言うても伝説みたいなもんでしょ
義経みたいな
自称子孫はいるし認知していない子がいてもおかしくはないけれど、
確実に残っているのは清盛の弟の平頼盛の子孫
家としてはその後没落したけれど子孫はいるはず
>>41
女系ではいそうだが。
全く調べていないが、精力的wな人なので
徳子、盛子以外に清盛に他家に嫁いだ娘はいたらしいし、
義経の母の常盤との子供もいたような。
登場人物の中では維盛の娘はいたがあの辺は? これ、平家物語の原作通りにやると源義経は自己中で野心的で天才肌でただの嫌な奴なんだけどそういう梶裕貴なのかね?
清盛クローン説なんか出すとまた荒れるな。
忘れてくれ。
平家というだけで殺されたから子孫は平家であることを隠し証拠は全て廃棄したからね
確かめようがない
作中で練炭であぶって串に刺して食べていた飴というか餅みたいな食べ物はなんですか?
ググってみたけど分からなくて、平安貴族の方教えてください
>>50
声優さんでもいろんな役やるだろ
漏れなくここの義経もイケメンにされてるが 梶裕貴登場待ち遠しいな
PVで流れてたワンフレーズでもやっぱ存在感が半端ない
作品があそこで踏切台を踏み込んでぶおおっと大空に羽ばたく感じがした
なんで重盛半分自殺みたいなアホ脚本にしたんや
清盛路線修正の責任感で
石にかじりついても生き伸びたるって姿が見たかったわ
なかにし礼台本三木稔作曲オペラ「静と義経」
最後「蝦夷地の果ての果てまで」とか北海道〜大陸逃亡説
木下順二作「子午線の祀り」
知盛が「院がその気ならオレら三種の神器持って朝鮮半島経由して大陸へ逃げてやるわ!」とぶち切れる場面あり
>>57
平家物語の原典がそうなってるから信濃前司行長と琵琶法師に言ってきてくれ
カットされたけれど医療すら拒否してるで 小松殿(重盛一族)を一部除いてメンタルよわよわで繊細にし過ぎた感はあるけどそこはそれ
清盛直系…とは言えないかもしれないが知盛の子供がどこかの養子という形で庇護されてたなかったっけ
うろ覚えですまんが
男系で嫡流…とかなら滅びた扱いになるけど娘が嫁に行ってるので華族として東京に
出てる人たちがいるはず 近衛家系だと細川首相とか…
>>60
建礼門院右京大夫の回想によれば資盛は最後に会った時に弱音を吐露しているしなぁ (イコ殿 モビルスーツのコクピットからメールします これが最期の出撃になると思います…
Lt スケモリ
聲やリズでもそうだったけど平家物語でも空の抜けるような水色が印象な作品
パピコは京アニを離れても水色に対するこだわりは変わっていないね
>>67
青もね。
もっと言っちゃうと青い鳥もね。
よーく見ないとわからないが、今後何度か出てくるヨ。
私は狙っていると思っているが今回主人公のCVも碧さんだからね。感想は人それぞれだから特に同意は求めない。 大人びわの歌唱パートほんと好き
討ち奉ぅ〜れ
討ち奉ぅ〜れ
>>38
居ない
平六代で最後
因みに源頼朝の直系の子孫も断絶してる
平氏も源氏も直系は生き残れなかった >>71
なるほど!
5話のイメージビデオみたいな演出はかなり攻めてたから
ああいうのやるときは裏名義ってことかな >>28
源氏の連中はひどい奴らやでえ
チミは幼少の頃正義の源氏が悪の平家を倒す
話に洗脳されてるだけや
平家滅亡後日本は闇の世界になったが
平家の残党の景清さまが頼朝を倒して
日本は救われたんや 日本史は好きな方だが源平のどちらが好きというのはないなあ
源氏は頼朝の義経追討がイメージ落としてる
武士たちの平家を見限る判断がかなり早いのが不思議
清盛存命中から源氏につく武士が多かったし、一体どれだけ嫌われることしてたんだ
>>75
むしろ義経が管理職なのに子供っぽすぎでは?
「正規ルートだと税金がかかるから裏ルートで売りさばいて大勝利!褒めて褒めて!」みたいなやべーやつやで?
ADHDだよね >>76
まさに第五話で「役職を全部平家一門で固めた」って言ってましたやん >>73
だから、モコちゃんって子のTwitterみたら、サイコ、グロ系なので山田監督とは違う。
しかし、所々に監督の指示はあるのでは? >>34
このアニメに西瓜を出すのが伝来時期的にどうなの?と同様の問題で
初代ガンダムと同時期設定の外伝08小隊に、初代ガンダムの戦争終了後に生産開始された設定のジム改のそっくりさんが出ていた かぐや姫の物語でも江戸時代に普及したレンゲソウが田んぼに広がってたのは考証ミスな気がしたな
>>83
どなたかが挙げてくれた ご自分のtweetで山田監督に感謝という記事にしているのだから
別人物と思ってください。ということと思っている。
まあ山田監督の好きな映像作品は一部で知られているが結構前衛的だよ。
後、Twitter開始が2019年11月が意味深なんだよね。
そこは曖昧模糊ということで。
平家物語5話今日放送でした。本当に参加できて良かった作品でした。山田監督、関わったスタッフの皆さん本当にありがとうございましたっ。 >>83
有名などなたかの別名義だからこそ「モコちゃんってだれだよ」と絡んでるんでしょ?
ほんとに知らん人だったらちなさんの人格が義経並みにやべーw 昨日は十三夜だったから月の入りが早くて山の端の月が見れたと思う
今日は近江八景
唐崎夜雨 唐崎の東、三上山の雨の夜景 鈴鹿の山嶺が姿を消し雨夜に浮かび上がる
>>74
俺は餓鬼の頃から平氏正義、源氏クソ野郎ってイメージやで、
源平討魔伝の影響かなw源平合戦でも平家しかプレイしてない >>87
どっちもメインスタッフなんだからたぶん会ったことはあるんでしょ
知り合い同士の戯れでは 土地によって違うのかな?
オレは神奈川県民だから奢れる平氏クソ
武家社会を創った源氏カコイイだった
関西の人はどうなんだろう?
>大河ドラマ #鎌倉殿の13人 では #平家物語 知盛役の #木村昴 さんが以仁王役を演じています。
へぇー
>>91
道民は源氏・平氏ともまったく思い入れが無い
強いて挙げるなら、平家物語を読んで
「文覚は地獄変のあいつだったのか!けしからん!」ぐらいな感じ >>93
道民さんの所は義経さまが北海道に逃げてきた
遺跡史跡があるから源氏派では? >>24
平家物語は琵琶法師の語り文学であって、文字は後付けで作られたものだ、という話をしている
それ以外の文学作品の話はしてない >>93
道民は教養がないよね、食べ物が不味い、美味いしか言わない >>90
うん
モコちゃんが有名などなたかの別名義なのは確かですね >>91
瀬戸内海の遺跡とか言ってみ。
「ここは源氏の武士にレイプされた平家の女官が集団自殺した場所」とか
の石碑がいっぱいあるよ。源氏はひたすら下品でレイプ魔でしょうもないという
西日本に住んでるとそういうイメージになるのである。 >>100
やっぱりそういうエピソードあるのか
平家物語が源平合戦のすべてを描いてるわけじゃないもんね >>97
徒然草には信濃前司行長が作者で盲目の僧、生仏に教えて語り手にしたとある。
ただ、信濃前司行長が藤原行長では?と言われているが、彼は下野守なので、
断定できないと言われている。 >>100
徳子さまも引き上げられて身柄保護された後に義経に…って
言われてるもんな 琵琶法師の語りより文字として残された読み本の方が古い形を残しているとされるし、徒然草によれば琵琶法師は作ってもらったのを読んだだけだし
史料としての価値
《平家物語》は,1177年(治承1)〜85年(文治1)の間は特に年代記的叙述が徹底しており,物語が一種の史書として書かれたことを示している。
その年代記的性格が目立たないのは,収められた種々の説話がふくらんでいるからである。
軍記物語の中でも《平家物語》はもっとも文学的で,このふくらみが著しい。
したがって《平家物語》は史実を完全に忠実には記しておらず,虚構や誇張が少なくないから,史料としての取扱いには慎重でなければならない。
しかし合戦の実状などの記述は,従軍者の談話に基づくと見られ,虚構を含むとはいえ,文書・記録類に比べて遥かに詳細で内容的にも優れている。
また延慶本《平家物語》などには,他に見られない貴重な原史料が収められており(偽文書も含まれるが),史料的価値が高い。
当時の思想や生活を知る史料として《平家物語》が重要なことはいうまでもない。厳密な史料批判を行った上で,もっと積極的に史料として活用されるべきものである。
[上横手 雅敬]
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きありなんて口語で伝えられるとは思えない
漢文混じりだし。原文があったんだよ。
ちなみに、その生仏という盲目の僧は直接、武士の人に戦いの事を聞いて記録した
とされるから、ある程度は史実なんだよ。多少、お涙頂戴にして盛ってるだけで。
>>100
1000年後にも伝わってるのが恐ろしいなw
てか重盛なら見えてしまう… >>100
その石碑がいつ作られたのか
そして事実が刻まれているのかが重要
下手したら言い伝えをそのまま記録しただけでしたってこともありうる ガンダム0083のOP
「勝利者などいない、戦いに疲れ果てて〜」
先程鎌倉殿のBS先行放送を観て参りました
ベトナム戦争におけるジャングルの戦いは
熾烈を極めております、だがサイゴン(京都)は解放戦線
のテロの恐れはあるが平和ですな。いつまでその
平和は続くのやら。
>>108
興味深い
つまり冒頭の祇園精舎の部分は、当初琵琶法師が語った平家物語には無かったはずという主張か >>88
今日は雨から雪に変わって
比良暮雪 対岸から見る比良山地
春になれば
粟津晴嵐 粟津から見る晴れ渡った日の山にかかる霞
秋は
堅田落雁 堅田より眺望する音羽山と雁の群れ
現在でも雁行は鹿跳橋より南の瀬田川沿いで見られる
平家物語でいうと高倉院が音羽山の歌を詠んでいる
暁の六波羅と考えると方向的には清水山ともいえなくもないが こちらでは雪など降っても何も面白くないなあ
袖うちはらふかげばかり
>>114
見えるのか?
富士山が見える一番遠い地方は名古屋だと聞いた ゴールデンカムイも土方でてくるしなー
敗者のリターンマッチってわくわくするもの
大河の平清盛を見てたら
そっちの清盛もしきりに面白き世にしたいとか言ってるんだな
元々清盛って原作でもそういうキャラだったんかな
>>67
このスレでパピコ呼びする人初めて見た
自分も山田監督よりパピコのほうがしっくりくる >>115
斜里岳でも愛宕山でも好きに読み替えなされ そしてパピコ名義のアニバカは2019年5月を境にパタリと途絶えた。
>>47
ググったら花山院家と四条家に嫁いだ娘が居るけど家は現代まで続いてるらしい
血筋的には養子とか入ってるかも分からんけど 対馬の宗氏は平知盛の子供の子孫と称してたらしいけど仮冒かな
>>115
三重の伊勢志摩スカイラインからは天気が良ければクッキリ見えるよ >>117
ググってみると2014年に京都からの撮影に成功してニュースになっとるな
でも多分それ以前に言われていたやつは、実は京都の人たちが違う山を見てずっと「あれが富士山だ」と勘違いしてたという話だった 徳子にせよ安徳天皇にせよ平穏な人生を歩んでほしいな〜
OPの歌詞のごとく結末知っててもそう思ってしまう
盛子のほうが徳子より妹なのに、なんで先に摂関家に嫁いだんだろう?
徳子のほうが美人だったから天皇の嫁に取っておきたかったのだろうか?
>>138
徳子は正妻(つまり後白河法皇側室で高倉天皇生母平滋子の姉)の子
盛子の母は不詳だからその辺の差が理由かな wikiによると盛子も時子が母である可能性が高いって書いてあるんだけどね
それに摂関家っていうのも庶子を出してもいいようなところではないし
でも母親が違うから徳子が天皇の嫁に取って置かれたというのは説得力があるけど
そもそも近衛基実が清盛娘と結婚したのは
立場が弱体で清盛の後ろ盾を欲しがったのが理由だから
生母の身分とかあまりこだわらなかったのかもしれん
貴族だって側室は沢山居るぞ当たり前だけど
ただ、正室の実家との関係性を重視しなきゃいけない状況なら
少なくとも子供は残した方がいいわな
摂関家の財産を相続したんだから盛子は側室ではないよ
いわゆる政所様
平家物語の方が先に作られてる上に放送も先(FOD)な訳だが?
山田吉田コンビで京アニじゃなくて湯浅のとこなんだね
できたの京アニっぽいなあと思う
元々の琵琶法師の語りがそうなんだろうけどびわの弾き語りが読経みたいに聞こえる
これを観ると、悠木碧は良くやってると思う >>148
まあ制作にあたっては大河ドラマの「義経」「平清盛」あたりも
当然観てるだろうしな >>149
「だって面白いだろう?」という偉人キャラは作家の「逃げ」だと思う
凡人である作家に、偉業を成し遂げた人の心境は描けないから、何も考えてない天真爛漫キャラにしてるだけ 天才の行動理念は基本的に面白いと感じるかどうかだぜ
清盛は後白河や高倉、安徳にもちゃんと敬語を使っていてえらい
びわなんて一回高倉に礼したシーンがあるだけで後白河が見舞いに来ても無反応だし、安徳はタメ語で子供扱いやぞ
このスレはテレビ版の人の為にネタバレはしないほうがいいのか?
fodで全部見たから6話以降の話もしたいけど
>>50 >>29
平野耕太の漫画『ドリフターズ』では義経をイヤな野郎に描いてるし、
判官贔屓により長らく続いた義経美化じゃなくても受け入れられそうだけどな。
>>75-76
個人的な好き嫌いは別として、「平家・海軍・国際派」という言い回しのように
スマートだけど国内の政争には弱くて押し切られるという印象はずっと残ったね。
のちの北条得宗家もやらかしたけど、利権を独り占めして負け組を増やし過ぎると
やはり恨みを買ってしまう。 今も非正規 無年金が増えてて投資になけなしの金突っ込んだ庶民が大損でもすれば日本でも革命起きるかもしれないね
弱者叩きと自己責任論が「正義」になってしまったからそれはないよ
今そいつらが老人叩きしているのが自分に返ってくるだけさ
自分に返って来たと気づいてしまった時に爆発するんだろうね
>>157
言葉はそうだけど、庭を歩く高倉上皇に建物の上から見下ろしながら声をかけてたよ。あれはわざとそういう演出なんだろうけど。 >>157
武力では兎も角として身分は天皇家が絶対権力者で清盛は臣下だからな
びわはそんな貴族社会の埒外の存在だから口調を気にしないで済んでると俺は解釈してる >>158
アニメ板のルールでは地上波が本スレ、BSや有料放送は先行放送として別スレを立てて良いことになってるから
別スレを立てればいい びわは物語の中で当事者と第三者の両視点から自由に振る舞う前語り部的な存在だと思う。
身体の成長が止まっていることからもびわが神がかりの存在であることを示している。
びわは視聴者だって話もあるから、実は私がびわでござい。ってレスも出てくるかもよ。
ひっかくところは猫娘(半妖怪)だよね
単なるアニメ的表現かもだけど
>>158
>>168
匂わせ程度でね。
そういや確か次の回でびわが麻呂眉の内弟子をとるけど、それで素性はますます明らかになる。 びわと子供の頃から兄弟の様に育って
体が女児のままで成長してないことも認識した上で
他の思い人の気を引くための打算でワンナイト持ちかけて来る
資盛の思考回路やばすぎないか
>>172
資盛の目には通常びわは人間に見えていると思うが、万が一あの時猫に見えていたらそっちの方がやばいw
冗談はさておき
びわは怒ってないよ。シーンの最後に出たナデシコは純愛。
もちろんびわにではなくて伊子への純愛で資盛はとち狂っているだけだってことはってびわはちゃんとわかってるよという意味。お約束のビンタはしておくけどね。 撫子の花言葉は「純愛」「貞節」「無邪気」かー
辛くてああいう事言ってはみたけど本気じゃないってか
というわけで牛車シーンは笑いを取っただけで
その後の清盛亭がきついんだよね。
清盛亭の池にある鳥居を真上から見るシーン。最初これはなんだと思うのだが池を鏡にして鳥居が映っているので鳥居を真上から見た絵だととわかる。
その鏡に映った鳥居は、その後出てくる清盛を成敗に来る春日大社の鳥居とシンクロする。
鏡に映った世界は向こう側の世界。鳥居をくぐって清盛を向こう側、清盛が天国に行きっこないから地獄に連れて行くってことでしょ。
そして池には春日大社から遣わされた使者がいるんだな。池にいて当たり前の魚の形をして。
>>175
たぶん「来い」って意味だと思う。
聲の形の時に活躍したコイは「恋」の意味だったから、ちと辛い。 火の鳥からこっち
義経がクズに描かれるのは、そう珍しくもない
平成物語はドラマオリジナル脚本だからアニメ化は無理じゃね?
>>50
駆逐してやる!この世から平家を一匹も残らず!! てか、義経って牛若丸のことだったのねん…。知らなかった。
五条大橋の弁慶との戦いとか。
鞍馬天狗に育てられたとか
>>186
どういうこと?
日本人でそれ知らないってある? >>188
子供の頃に牛若丸の話は知ってたけど、それは竹取物語的な別個の話として認識してた。
義経に結びついてなかった。
名前が違うからね。 俺も子供のころは牛若丸と義経が同じと思ってなかったというか、全部牛若丸だと思ってたわ
まあ、ドラマ観るか小説読まないとわからん知識ではあるか
すくなくとも教科書にでてくるのはぜんぶ義経なわけだし
そういやちょっとズレるけど若い奴は忠臣蔵も知らないぞ
年末年始ドラマとかでやらなくなったからかもしれんが
大石内蔵助、浅野内匠頭、吉良上野介と言われても全くピンと来ない模様
今の時代の子って時代劇ないしアニメ日本昔話もないし核家族だしで大人とか年寄りの世代だと常識って部分意外と知らないんだってさ
共働きで保育園ばかり、祖父母もいない
忠臣蔵どころじゃなくて水戸黄門とか暴れん坊将軍のお約束とかも通じない
そして子供向けにあまりリファインもされてない
昔の見せようとしてもなかなか食いつかないで
屋島に行くと義経が大軍が攻め込んだように見せかける為に周辺民家に火をつけてまわったって記述がある
それは一例だが野蛮なイメージしかない
金太郎が頼光四天王の坂田金時の子供時代だなんてのも今じゃ認知度低いだろ
>>197
fgoであのへんはクローズアップされてるから逆に認知度高そう。 >>202
fgoって平家関係者はいるのか?
fgoって出てくるのは人だけか?モノノ怪は召喚できないのか?
fgoって一人二役(以上)はいないのか? Fateが神戸舞台でスタートしたんで清盛が出ても奇怪しくはないはず…
Fateのもう一つのメイン舞台が武蔵国一宮があった多摩市だからな
わざとかな?
>>57
本当にそう思う
あれじゃ息子達に全部ぶん投げて死んだようにしか見えない
4話最高にかっこよかったのに Fate(運命)は平家物語の主題かとおもたが盛り上がんのう。
>>209
恐る恐る言うが、重盛って登場時既に死んでないか?本人気づいていないだけで。
OPでびわとぐるぐるする直前に(三途の)川の中洲にいたし、どう見ても人玉の灯篭に囲まれているし、1話の蛍の夜は闇に消えていったし、2話の雪の日はびわは手や鼻が寒さのため赤らんでいるのに顔色一つ変えていないし、何よりも自分が死んでいるなら亡き者が見えて当たり前。
死んだのはOPに出てくる平治の乱で、清盛を諌めたい一心で娑婆に戻ってきた。もしかするとこの時熊野権現に頼んで一度は神も彼の希望を聞いてくれたので生き返ったが、2度は聞けないと言うことで今回は命を召されたとか。 曽我兄弟の仇討だって、俺は最近調べて知ったぞ。
頼朝の監視役の伊東祐親がらみなんだな。
そうすると重盛は魔法少女だったことになる。
あっ。それだと女の子になっちゃうか。
ブラタモリ 4月8日放送〜清水寺A
鴨川は「三途の川」に例えられていて、清水坂は清水寺に近くなるに連れてだんだん生の世界から死の世界に近づいて行く道とされている。
清水坂ってどこ?
清水坂は清水寺へ向かう坂の総称では?二年坂、三年坂、茶碗坂、五条坂。
ちなみに重盛の家は五条坂を下りた南側にある。
>>217
サンクス
全く話は変わってしまうが
以仁王が頼政と会っていた寺?は高台にあったが清水寺とは関係ない?
後、Google earthで鴨川に中洲は結構ありそうだが、宇治川の塔の島みたなのはあるの? >>211
灯籠は小松谷288という…
48基の灯籠各ひとつひとつに美少女6人組をはべらせた
288人の美少女集めたイベントで有名 灯籠殿というあだ名もついた >>218
以仁王が頼政と会ったのは三条高倉御所では?
今の中京郵便局の北側にある。
鴨川には島はない。出町柳に鴨川デルタという三角州がある。下鴨神社などある。
ちなみに、重盛の後ろに東寺の五重塔が見える。しかし、あの場所からは本来は見えない。 重盛の住居は六波羅だから今の東山あたりやんな
今の京都駅の少し西南にある東寺五重塔はけっこう離れてるからねえ
びわが好きすぎて次はびわメインのストーリーで楽しみたい
>>84
丁寧な解説トンです
それは分からないwと思いましたが詳しい人には有名な話なんでしょうな 西瓜は日本に伝わった時期は定かでないが、室町時代以降とされる。
らしいから今の西瓜はそうなんだろうが時代考証に厳しそうなかぐや姫の物語でも甘そうなウリは食ってたな
おそらくマクワウリだ
日本におけるマクワウリの栽培史は20世紀初頭に導入されたメロンより遥かに長く、2世紀頃から美濃国(岐阜県南部)真桑村(のちの真正町、現:本巣市)が良品の産地であった。
マクワウリ
びわと徳子がかわいいだけのアニメ
なんだけど実はよく見ると合戦シーンも意外と面白いんだな
今まで源氏目線でしか源平合戦見てなかったから今回めっちゃ平家贔屓になってしまた
徳子が主人公の平家物語を大河ドラマでやってほしい
原作扱いの翻訳本、尼で買ったら全面帯だった
2度目の増刷かかったみたいだし結構売れているのか
>>227
まあ、源平合戦に最初に触れるとすれば
牛若丸義経からだろうから正義の源氏が
悪の平家を倒す構図が幼少期に植え付けられる
何せ敵の清盛がフラッシュゴードンの敵みたいな
邪悪な坊主頭野郎というのが最初のイメージだろうし。 >>225
本来、軍記物なので戦の描写はやたらに細かい。
着ていた兜や鎧とかまで。
話盛っていて兵力なんかに誇張はあったりするが、実際、現場にいた人の証言なんかもてんこ盛り。 保元・平治の乱どっちも義朝が夜襲してるんだよな
それと義仲や義経が重なって個人的に源氏は野蛮で悪のイメージが強い
単純に一目で夏と理解できる小道具としてわかりやすいスイカを使っただけじゃね
瓜と西瓜は葉の形が全く違うから収穫風景でも描いてなけりゃ区別を問題にしなくていいけど赤身、黒種の瓜ってのは自分は知らない
単に季節を提示したいなら蝉でも鳴かせてればそれで済む
わざわざ西瓜、しかもあの切り方描いたのはやっぱり天の川の話の連想で水を示唆してると思うけどね
先日、ここで平家物語は文章より語りが先だって言っている人いたけれど、
原作の解説(佐伯真一/青山学院大学/中世文学)では、
「骨格は明らかに書かれた記録によって作られている」「語り物文芸らしい本文は、書かれた本文を崩して作られたと判断できる場合が多い」
としているが
琵琶法師が語るにしても土台となるカンペがあったんだろう
平家物語は源氏の世にあってなんでこんなに平家を家族愛のある人間臭い、源氏を功名心のある野蛮な人間として書き、語る事ができたんだろうな?
吾妻鏡の方が勝った側の文献としてまだ納得できるわ
鎌倉時代って実質日本の東西で別の国って説がある
西日本はアメリカ占領下の日本みたいな感覚だったのかもね
>>236
それ言い出すと、盲目なのにどうして庶民ではタッチできないような記録も参照しまくれているのか、
語り物と言いつつ諸々の文章が諸本で一致しまくっているのはなぜなのかという問題がでてくるが
健常者の協力者なり元締めなりがいたんだろう 当道
とうどう
特定の職能集団が自分たちの組織をいう語で,狭義には特に室町時代以降に幕府が公認した盲人の自治組織をいう。明石覚一(覚一検校)によって組織化されたといわれる。そののち,妙観,師道,源照,戸嶋,妙聞,大山の 6派に分かれ,一種の「座」として存在したが,その内部で階級制を生じ,検校,別当,勾当,座頭の別を立てた。江戸時代にはさらに細分して 16階 73刻に制定されたが,一般には,検校,勾当,四度の区別程度で認識された。明治4(1871)年に,当道の制度は廃止された。
>>239
当時の識字率考えたら字を知ってる高貴な人間が琵琶法師にわざわざ時間かけて教えるほど暇じゃないと思うけどね
盲目同士で口伝で伝わったと考えるほうが自然 >>237
鎌倉武士が文盲だったので、書かれた文書を読むことができないのでスルーされた(w 当時日本で一番識字できたのは、坊主と公家
平家物語って仏教思想まみれだから、坊主が琵琶法師に教えて読ませてたと思う
>>236
完全盲目
弱視や乱視
見えないフリ
いろんなタイプがいたとは思う >>245
目が見えてる琵琶法師はいただろうけど身分が低く字は知らないから文字ではなく口伝の耳で覚えただろうなと思う 平家物語は仏教思想の普及目的もあるんじゃないの
戦国末期にキリスト教の布教が西日本でしか行われなかったように
この手の布教はいつも西日本だけ
東日本は日本史上で長らく未開な野蛮人しか住んでない貧困地帯なので
布教活動すら行われない
少なくとも今残っている文章は学のある奴が考えているだろう間違いなく
語り本系、読本系に分かれるみたいね
こういうのは口伝、複写にしろコピーを重ねていくうちに内容がどんどん変わって行くから一概にこれと決めるのが難しい
時代ごとに原本や変化を辿っていく古典文学者もいるだろうけど
>
盲目の僧として知られる琵琶法師(当道座に属する盲人音楽家。検校など)が日本各地を巡って口承で伝えてきた語り本(語り系、当道系とも)の系統に属するもの。
読み物として増補された読み本(増補系、非当道系とも)系統のもの。
語り本系
語り本系は八坂流系(城方本)と一方(都方)流系(覚一本)とに分けられる。
読み本系編集
読み本系には、延慶本、長門本、源平盛衰記などの諸本がある。従来は、琵琶法師によって広められた語り本系を読み物として見せるために加筆されていったと解釈されてきたが、
近年は読み本系(ことに延慶本)の方が語り本系よりも古態を存するという見解の方が有力となってきており、延慶本は歴史研究においても活用されている。
琵琶法師と言っても、天皇の盲目の子も琵琶法師になってるし(蝉丸とか)。
逢坂の関に蝉丸神社がある。芸能の神になって。
琵琶という楽器自体多少高価なものだろうし、あまりに貧民はできなかったのでは?
>>247
蝦夷キリシタンと言って北海道の松前あたりにも隠れキリシタンの遺跡はある。
東京も目黒の大鳥神社に隠れキリシタン灯籠とかある。 >>220
サンクス
OPの徳子の脇に出ているのも東寺の五重塔なんだろうね。京都タワーみたいに当時のランドマークだったんだろうね。 >>219
サンクス
灯篭の火霊魂説の根拠
【公式】TVアニメ「平家物語」
【熊野参詣(くまのさんけい)】
四話で重盛が参詣したのは熊野の本宮の証誠殿(しょうじょうでん)。平家一門が繁栄し続けること、それが困難なら自身の寿命と引換に来世の菩提を祈りました。すると重盛の身から灯篭の火のような物が現れ、ぱっと消えるように失せたといいます。
まあ、「重盛は2度死ぬ説」は、都市伝説ということで。
終了 >>253
隠れキリシタンというのも今では世代の分かる単語ですな 最近佐村河内先生は作曲再開されてるようだな
交響曲は新垣が作ったが実際に作曲できる人だよ
>>261
でもこいつはロック出身だろう
専門教育受けてない奴に交響曲は作れん
単なる商業音楽ならフィーリングで作れるけどな >>253
隠れキリシタンっていうからには、キリスト教が禁止されてた江戸時代の話でしょ。
禁止されたので片田舎までわざわざ逃亡してたって話だけ。
>>247で言ってるのは戦国時代の話ね。
西洋の宣教師が布教した記録があるのは西日本だけ。
>>248
トップだけが中央の知識をしてただけでしょ。そのへんの人が仏教知ってたわけじゃない。
西日本はそのへんのド庶民が仏教知ってる。 そりゃそうだがヒット曲がない新垣に対して佐村河内はヒット曲あるからな
ショーコーもヒット曲あったような。
って、無理矢理乗っかってくるなよって?
なぜか桂文治の落語が録画されてた、同じのが2回も
演目を見た感じ、EPG予約でこれのタイトルが引っかかったんだと思う
一応見たけど金払ってまで寄席に行きたくなるような落語ではなかった
>>265
あの頃も末法だったよな。
バブル後、世紀末も重なって、ノストラダムスの大預言とか。他国だけど戦争してたし。
そうやって最大派閥経世会を倒して国民的人気を得たのが小泉か。ちょっと無理があるが、あれは一代限りの侍所別当になった和田義盛か?三浦一族だけに。 >>237
平家側は対貴族または対後白河でまとまる必要があったとはいえ
平家は平治の乱以降は家族間抗争殆どなかったからな
源氏は・・・言うまでもないか >>261
キセキの世代2014
あの年は熱かったなぁ 延慶本だと冒頭の文句からしてちょっと違うんだよな
祇薗精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理りを顕す。
驕れる人も久しからず、春の夜の夢尚長し。
猛き者も終に滅びぬ、偏へに風の前の塵と留らず。
平家ってたしかに関西のイメージだけど呪いの首塚で有名な平将門は関東で活躍した人でしょ?
平家って日本全国いろんな所にいたのかしら?
まず関東に根を張って将門のいざこざがあって
将門に父を殺された貞盛の四男だかが伊勢に行き
その血筋が清盛一門となる。
関東に残ったのは鎌倉殿の13人になる感じ
鎌倉殿の13人の先祖は八幡太郎義家の部下に
なった時があるから一応その玄孫にあたる頼朝に
従う。まあ伊勢平氏が京都のリア充になり
関東の平氏をこき使うから反発と嫉妬の念により
平家が頼朝を神輿にした関東平氏に滅ぼされる形
なのかもしれない
割と最近まで知らなかったんだが平家物語って切なくて儚い話なんだな
栄華を極めて調子に乗ってた平家が無惨に落ちぶれて行く様を楽しむスカッとジャパン的な話なのかと思い込んでた
ムカついたから殺しちゃうとか、源氏は洒落が分からんなあ
>>274
支配者が作った歴史書ではないから、
下っ端の貴族や僧侶が物語を作れば
「今の政府はクソ。昔は良かった」となるのは自然な流れかも 江戸時代の大坂の陣絵巻も、勝者である徳川軍の勇姿が描かれているのかと思いきや
実は(現政権である)徳川が大阪市内で行った略奪や強姦の様子が描かれてるんだよね
白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき
石田純一を「あいつは倫理に欠けるヤツだ」
と叩くが実は石田純一のやってる事に対する
嫉妬が8割。石田純一みたいになれないDQNが
石田を潰して何年かして「なんだかんだ石田
純一のいた時代て華やかだったよね」と
懐かしむ人が出てきて石田物語を書くイメージ。
>>281
琵琶法師って全てホントの僧侶なのかい?
ツクツクボウシなんか蝉だぜ。 徳子は当初息子の安徳帝の幸せを願ってたはずなのに都落ち以降、安徳帝の天皇という立場に拘ってたのは違和感あった
京に引き渡していれば安徳帝は命こそとられなかったのに
>>280
「文化」だわな…
質盛か脈無いみたいにからかわれてるのだって手すら触らせてもらえないじゃなくて
体の関係は持ってるのに気持ちが寄り添ってないみたいな意味だし
現状年上の隆信の君と二股されてる… 石田純一は一夫一妻制の婚姻制度と相性悪すぎなんだよね
よく話題になるけど
いわゆる平氏政権を打ち立てた平清盛とその一族を特に「平家」と呼ぶ事が多い[9]。ただし、「平家」という言葉は本来、数多い平氏の中でも特定の家もしくは集団を指す言葉に過ぎず、初めは桓武平氏の中でも伊勢平氏が属する武家の高望王流ではなく、京の都で文官として活躍していた高棟王流の人々を指していた(『江談抄』(二))。また、平氏政権時においても清盛一族のみならず、彼らに仕えている家人・郎党らを含めた軍事的・政治的集団を指す用法としても用いられ、この場合の「平家」には清盛に従った藤原氏や源氏の武士も含まれることになる。勿論、本来の「平家」である高棟王流は明治維新まで存続したのであるから、その意味では、壇ノ浦の戦い以後も「平家」は存続していたとも言える[10]。
源家という言い方は余り用いられないが、清和源氏に限らず、源氏自体を指す[11]。
らしいぜ。ちなみに時忠は高棟王流
アニメなんだし気楽に語りたい
自分みたいにスレから遠ざかってる人いそう
平家も坂東の平氏もご先祖を辿れば仮冒やってる連中以外は繋がってるけど
そんなの何代も前の話だから平家に嫉妬するのは当たり前の話なんだよな
しかも後白河法皇を閉じ込めて摂関家ら貴族の領地を取り上げた時に
領主が代わったりで結構いざこざが起きてるからそこの領民である武士は実害を被ってる
まあ、超遠い親戚なんて赤の他人と殆ど変わらないのは現代人でも分かる感覚
100石だと現在価値で600−700万円、百貫は200万円くらい
併せて年収1億円くらいの感じ
一流芸能人と考えるとそんなもんだろうな
>>287
時忠ってあれだろ?「平家にあらずんば人にあらず」とか言って超調子こいてた奴だよな?ムカつくわぁ〜 時忠は清盛の義弟だから本来は別の系統の平氏なんだよな
公家(堂上家)の方の平氏
>>293
さらに三種の神器のうち鏡を差し出したので首が繋がった。
しかし義経に肩入れしたためかその後地方へ流された。 まあ平家都落ちの時知らんぷりせず一応壇ノ浦までついていっただけマシか。
>>282
東尾がそんなタマだと思うか
石田の頭に思いっきりデッドボールや 姉の時子の手前、清盛にヘイコラしていたが本当は自分の方が上と思っていたんだろうな。
>>291
尺が無いんや…せめて2クール欲しかった(´・ω・`)
祇王のエピは今だと愛人に家一式買ってやる成金みたいなもんだね >>298
さすが黒い霧で出世して麻雀賭博で引退したお方やな 危うく女御(2号さん)にされそうになったからな。
あっ。
平時忠は平家物語原典だと本当にトラブルメイカー感強いんだけど
新平家だと清盛の腹心中の腹心として描かれてるから興味深いキャラではあるのよ
1972年の大河ドラマでも山崎努が演じてたぐらいやしな
森田剛なんか大河の毛利元就の子役やってた時はV6で岡田と二分する人気だったんだぞ。
諸行無常、盛者必衰か。
今はりえサン効果で登り坂だが。
>>289
ずいぶん話安くした積もりなんだがまだダメか? >>308
平時忠は念仏の鉄か多治見要蔵にぶっ殺されれば
良かったのに >>224
室町時代頃とは言われているけど鳥獣戯画に描かれているウサギが
西瓜らしきものを持っているという話もあるようだね 頼朝義経って何話から登場なの?
平家物語だから添え物だろうけど
記録にないけれど実は既にあったなんてこともまああったりするんだろうな
後世からすると史料から判断するしかないんだけれど
平家物語は文学だし、正史は吾妻鏡だがこれも都合が良いように捻じ曲げられてるからな
要するにほぼ何もわからんと言うのが正解
そら遣唐使遣隋使が持ってきてないとはいえないからねえ
この前NHK歴史探偵でやってたけど往路については9割という高い割合で渡航成功してるそうだな
戻りが7割くらいだったか
>>316
玉葉や吉記、愚管抄とかのリアルタイムの公家の
日記はある。筆者の先入観や偏見はあるにせよ
平家物語のようなコンビニで万引きしただけなのに
コンビニ強盗殺人が起きたような記述はない 内容は今のままでも良いから、時間かけてでも
2〜3クールくらいに渡って作るべき作品
最低でも25話以上は必要。
西瓜はアフリカ産みたいだけどね。
海流に乗ってはるばる日本まで来てね。
よく冷えて、塩ケもあるから甘みも増して
それをウサギが見つけてね。天皇家へって献上したら、お付きのものがお相伴。
よくある話さ。
>>320
乙だけど鎌倉殿見てない…
今週で6/11でしょ
予告で静御前がいたような
ヨロヨロの維盛の今後とかまぁ源さんとこはメインじゃないからちょいでも仕方ないか 頼朝義経だけじゃなく維盛や資盛と戦う奴出てるから大河も面白いよ
滅ぼす側と滅ぼされる側の物語が同時進行する面白い事になっとる
>>318
明月記もあるんじゃない?
あれで「平家の討伐なんて自分とは関係ねーよ」って書いてあるのが好きw
半数くらいの公家は武士の戦いなんてどうでもいいという感じだったかも。 >>322
まあ、大まかにいうと、1〜4が重盛期、5〜7が清盛の晩期、8〜11が滅亡放浪期。 大河はこんなポンコツ集団で平家倒せるのかよって感じ
>>293
だが公家の方の平氏だったので殆ど族滅食らった平家の人々とは違って生き残った >>327
最初はポンコツだったけど坂東で一大勢力築いてた上総広常とかを味方に付けたのが大きかった 千葉県の支援がなければ鎌倉幕府は存在しえなかった
神奈川県民は千葉を敬うように
>>327
源氏は史実だと上総広常と源義経以外は大勢を決する戦で役に立たないポンコツだからあれでいい気がするw
(畠山とか三浦とか安達とか個別に強いのはいるとして) あの時は西日本が大凶作で平家軍はまともに飯を食ってなかった
だから勝てた
ようするに腹ペコ軍と激弱軍が戦って、激弱の源氏が何とか勝った戰
それが源平合戦
まあ戦国時代の戦イメージすると間違う気はするよな
なにしろ天皇の子孫だとある程度具体的にわかってる連中が戦ってるんだから
>>314
何かの予告で見たから次かどっかで出そうな気が
てか公式の相関図更新されてたのね 重盛←有能
宗盛←無能
知盛←有能
重衡←有能
にわか故に中途半端な知識しかないんだが清盛の息子でボンクラなのは宗盛だけって認識でOKかな
名馬強奪とか壇ノ浦で生け捕りにされて鎌倉に護送されて頼朝に命乞いとかロクな逸話がないな
重衡さまは興福寺の要請で興福寺に送還されたん
だっけ。ところが坂東武者たちが泣いて見送った
とか。そして興福寺の坊主どもに斬首される。
>>337
源仲綱から馬強奪が源氏蜂起のきっかけだよなー、あれで
清盛と仲良いい源頼政が平家から離れたし 重盛も長生きしていたら名馬を強奪して仲綱と名付けていたかもしれないだろいいかげんにしろ
あ、吾妻鏡じゃなくて平家物語だから後半に源義経と一緒に平教経も出てくるのか
もしかして既にでてた?
出てないと思う
滅亡させた2代目ってまあ酷評されがちだよな
なお実際は初代の時点で原因が結構あったりする模様
家を滅ぼした2代目とかはことさら悪く書かれる
妊婦の腹をかっさばいた禁猟区で狩りをしたとか。まあ実際そういうこともしたかもしれんがテンプレみたいに似たようなエピソードみんな使われるから悪く書かれやすいってのもある
宗盛は2代目ではない。清盛が2代目。重盛が3代目。
会社では3代目が家を潰すって言われてるな。2代目は初代の苦労を知ってるが3代目は生まれながらのお坊ちゃんだから
日本も足利義満、徳川家光が3代目乗り切ったら長期政権になり鎌倉は3代目実朝で終わり
海外の王朝も初代亡くなってその後のゴタゴタを乗り切るかが長期政権のカギ
>>344
清盛の父がアニメにも出てきた忠盛だが、平家興隆の基礎を作ったのは祖父の正盛。大河清盛にも出ていたはず。
したがって清盛が3代目 わかったぞ。
びわはドラえもんだ。
猫だし、猫耳ないし、時間遡行できるし、もうすぐ静出てくるし、維盛結構のび太だし?、ジャイアンも出てたし。
>>342
まあ、清盛が後継の事をあまり考えてない側面はあったかもね
カリスマだったが横暴だった創業社長が凡庸な2代目でガタガタになったような感じ
>>346
室町幕府は義満で栄華を極めた半面
義満が大名に嫌がらせしたのが応仁の乱の萌芽になってる感もある 当たり前だけれど誰にでも親はいるので何をもって初代とするか自体恣意的なものだし
酷評される二代目と言うと武田勝頼が出てくるけれど、信玄を初代と言っていいのかは
今の大河にも武田家の人出てるけど
信玄はあの人の十何代後だな
武田家は勝頼の前に天目山で一回滅びてるんだっけ
信玄が甲斐を再統一した後の2代目という捉え方もあるが。追放された信玄の父の信虎が基礎を築いたから武田家は強くなれた
>>356
上杉禅秀の乱で当時の武田家当主が自害してる
その後色々あって息子が受け継いだけど守護代や有力国衆の台頭に悩む時代が続き
信虎の頃にやっと落ち着く >>313
亀だけど
11時15分からBSプレミアムで鳥獣戯画
甲乙丙丁全部の巻スクロールするから
瓜のところも見れるよ
甲の最後のほう 湯浅がTwitterで、安徳天皇は竜宮城へ草薙の剣を取り返しにきた竜の化身だとネタばらししている。
勝頼は本人のせいというより外部要因が大きいと思うな。諏訪家で外様扱い、面倒くさい旧臣、織田徳川という戦国最強勢力と対決
勝頼の最後の天目山の最期、裏切られ一族で自決する悲哀は壇ノ浦の平家と通じるものがある
>>359
しかし山田版平家物語では安徳天皇は(草薙くんを隠し持って?)平家のみんなと竜宮城で新しい地図って感じで平和に暮らしているのに、安徳自身が竜になって草薙くんを取り戻しに来たら自己矛盾だよなぁ。
どうやら諸星大ちゃんが妖怪ハンターで描いているらしい。あの人も先が色々見えちゃって怖そうだけど。 歴史ヲタさんはここじゃなくて本スレあるんじゃないの
宗盛以外は死ぬのが可愛そうになってくる
高倉上皇もちょっといらっとするけど
>>361
そもそも滅亡なんて個人の能力関係ないことも多いだろうしな
自分の感情より地位役割に応じた言動が求められることは今ですらあるのに、昔なら尚更だろう
一族や家臣の要請総意に基づいているとか
千葉繁のキャストインタビューで、そう言う話とか、役割を捨て去ったら今そこら辺にいるおっちゃんおばちゃんと変わらんのでそういう方向性で演じている(要約)って言ってたな >>365
まともな歴史資料を知らんのか
声優の心構えを紹介されても前段の理由にはならんだろw 千葉繁て声優界におけるまさに西田敏行、竹中直人的存在
だと思う。俺さ、千葉繁の秀吉役が見たい。
どこか秀吉のアニメ作ってくれないかなあ
>>369
そこは千葉真一だろうが。
自分は特に歴史資料は求めないよ。アニメ板だし。
まあ人それぞれね。 >>322
今日、平家物語の裏ぐらいの時間に、1〜3話の再放送あるよ。 やりたい放題やってぽっくり逝っちゃった清盛も悪いよなあ
平家物語じゃ天罰みたいな死に方してるけど
重衡ググると大量のアニメ絵に当たってしまう…
イケメン源氏とかなんだ
>>349
わかったぞ。
正確に言うとドラミだ。メスだからな。
あの謎の両側が空いている前髪には理由があった。
黒い髪の毛の部分をないものとすると、両耳(猫耳)のある猫顔になるではないか。ドラえもん属性があり、赤や黄色ぽい服を好むこと、青い首輪は腰紐などに使って隠しているからドラミ確定だ。チェック模様のポケットはちょっと苦しいが琵琶本体と弦だろう。 びわの顔には猫マークが隠れている。
スルーするなよ。
いつもは清盛に従順な宗盛が強引な還都を断行しようとした清盛を諌める逸話ほんと好き
暗愚な宗盛の唯一の男らしいエピソードじゃなかろうか
>>296
>>329
生き残ったのか
しぶとい奴なんだな >>376
ってことには興味がない人ばっかりか。この板は、 オッドアイの猫は女神の顕現なのだが、そこまで考えて作ってるかはわからん
この女神は三女神を生み出した存在だけどね
これは和風のミュージカルなんだよ。ララランドやサウンドオブミュージックで
いきなり踊り出して歌うように、いきなりびわが琵琶弾いて歌いだす。
正直、このびわの語りは、ジャズみたいに部屋で流しっぱにして聴くのもアリかと
悠木碧の演技力の幅は半端ないよね
東京ドーム5個分くらいある
そうなんだ。琵琶演奏付きでAudibleあたりでやってくれないかな
これアニメがおもろいんじゃなく平家物語がおもしろいんだよなあ
それでも大河清盛に比べれば遥かに劣るけど
高野文子の絵だけでも価値がある
OPの歌詞を読むとあの事件のレクイエムの意味もあるのかなと思った
びわの弾き語りCDはBOXの特典にありましたよ
予約しようか迷ってる
そうだね
高野文子のファンとしては絵がアニメーションで動くだけで凄いと思う
実写ドラマとの比較にはならない
>>386
まあ13世紀日本で最大のヒットエンタメだからな
;t=1652s
100分で名著の動画みたら かなり見やすくなったし >>362
「あんとくさまお許しを!」
「かげみよー!」 なんか琵琶と重盛の声のやりとり妙に聞き覚えあるなと思ったら『薬屋のひとりごと』のボイスドラマだったわ
これも悠木さんと櫻井さんの掛け合いだった
>>364
史実だと宗盛も愛妻が亡くなると滅茶苦茶落ち込んで
官職返上するような優しい側面もあるんやで・・・ 五智院但馬ってあの場面しか名前残ってないの?
みんな大好きパワー系なのに勿体ない
>>391
リュウの付録についてた手拭い
使わずに保存しておけばよかった にわかなりに色々と調べてみたんだけど個人的には宗盛がなかなか興味深い人物だなぁ
狭量で欠点の目立つ駄目な奴だけど何か人間臭くて嫌いになれない
>>377
重盛のように清盛の暴走を止めた事があったのか
>>398
処刑される時も最期の瞬間まで清宗(息子)の心配してたらしいしな 結局現代の国会議員も首相も天皇の遠縁ばっかしだし、
日本てホント千年たとうが変わってないんだなーと思う。
いいか悪いかは知んない。
>>402
戦前から議員やってたような家系だとそういう事もあるわな >>391
最初は、平家物語でアニメ?ふーん? だったのだが
キャラ原案が高野文子と聞いてびっくりして正座視聴しとるわ
希少価値すぎる 今回の頼朝と文覚の義朝公の髑髏(しゃれこうべ)を巡る掛け合いは鎌倉殿の13人でも見たなぁ
あっちとリンクしてて奇妙な縁を感じるね
竈門炭治郎は平清経
鈴木入間は平敦盛 清盛が亡き重盛に思いを馳せる場面がグッと来た
ずっと欲深い悪の権力者みたいに描かれて来てたから響いた
この人にも信念があったんだな
頼朝見て中井貴一を思い出した。
何度も何度もドラマ化してるんだねえ
さっき鎌倉殿の一挙放送で文覚と髑髏の場面出てきた
数時間で同じ場面を2度見るとかこんなことある!?!?
同じ史劇でもBL臭が隠しきれない薔薇王と違ってこっちは安心して見てられる
文覚「こちらが頼朝公14歳の時のしゃれこうべです」
ここからはひたすら落ちていくだけの話か・・
聲の形は、原作者が付きっきりで監修しただけあって場面場面の濃さが凄い
古川日出男先生にも、もっと気難しいジジイとして現場に嫌がられるほど口出しして欲しかった
説教臭くて湿っぽい重盛が死んだと思ったら徳子がまだ残ってた。
徳子は結局死ねずに生き残って長寿を全うすると思うとさらにむかつく。
>>410
ちょっと違うけど、王様ランキングでデスパーが「父上の非道が云々」とか責め立ててたのを
見た後で、平家物語でも重盛が「父上の非道が云々」とか批難してたのがデジャブだったな。
同じ声だけに。 >>415
清盛のように生きたら清盛のように死ぬぜえ? >>417
まるで清盛の死に方が悪い・・・みたいな言い方だけども、清盛は自分の人生に満足してる。
平家物語にも清盛は死ぬとき「我が人生に後悔なし。唯一の後悔は頼朝を生かしたこと」
ゆうてるやん。 頼朝は生かしておいてもどうせ北条氏に滅ぼされたので、義経を生かしたことが過ちだな
つまり敗因は常磐御前
かわぐちかいじの漫画では平家滅亡の原因は時子だったな
清盛の最後の言葉である頼朝に会いたいを墓前に首を供えよに改変した
2周目清盛「頼朝で失敗したので三族誅滅しまくっていたら重盛に謀反された」
3周目清盛「誰も咎めず許しまくっていたらなめられて源頼政に斬られた」
4周目清盛「政治に拘らず全力で福原に引きこもってみたらなんか追討軍がきた」
5周目清盛「やっぱり全ての元凶は後白河の気がしてきた」
6周目清盛「国司くらいでずっとおとなしくしていたら武士どもの争いに巻き込まれた」
7周目
6話みた。豪族の小競り合いが常にあり農業と戦ばかりしてる脳筋戦闘民族坂東武者が京都びとにはサイヤ人並みの恐ろしさなんだな。
>>414
つきっきりで監修はしてないよ。ただ、主人公は硝子ではなく将也と言っただけ。 >>424
そうなの。
414 みんなが見てるんだから嘘言っちゃダメじゃん。 アニメの単なる個々人の感想にいちいち史料は求めないけど、
上みたいな話はソースをつけて発言して欲しいな。
そうでないとただの脳内と判断してスルーするだけだよ。
そもそも、京アニは京都にあるので、つきっきりで監修はできない
作者は硝子は墜落死すると決めてたが編集者がダメ出しして生かすことになった
>>430
サンクス
漫画の作者が決めてた
漫画の編集者がダメ出しして変えた
ってことですか?
そうするとアニメは関係ない? >>423
完全に蛮族扱い。
東えびすと言う言葉もあるしな。 >>430
大今デビューに関わった編集者がああいうことになって。その次のタイトルが不滅のあなたって何か色々あるのかなと思った >>414
古川日出男っぽさを出したら全く別物になるで 古川訳の底本の要素がどこにあるのかはよくわからん
面白かろうもアニオリだし
まあ世界名作劇場の原作(当然原書ではなく日本語訳)くらいのものなのだろう
>>439
それは活字で読めばいいでしょ。
ってゆうか読んだよ。よかったよ。
古川っちだって自分の作品を一字一句真似たバッタものを作ってもらうより、こちらはこちら、それとは別に自分のは実物を読んで欲しいと思ってると思うよ。 鎌倉殿に追いついたー!と思ったら一気に抜き去ってた
山田尚子に平家物語やらせようって言い出した有能はどこの誰なんだろう
>>444
京アニ だったりして。
10年くらいして彼女の今後を考えてあの時判断シタなんてコメントがでないかなぁ。 平家7万、源氏20万て盛りすぎなのでは?教えてエロい人
>>447
もちろん盛りすぎよ
武士は野蛮でバカなので「たくさん」を「1万人」とか言ったりする どっちも大杉じゃないか
あの蝶柄のタコいいなーキレイ
頼朝がモブキャラすぎる
重盛 父清盛に先立ち病没
清盛 そろそろ熱病で
三男清経 都落ちに悲観し入水
長男維盛 一ノ谷で離脱し那智勝浦で入水
異母弟重衡 一ノ谷で捕虜となり、のちに南都で斬首
次男資盛 壇ノ浦で入水
異母弟知盛 壇ノ浦で入水
異母弟宗盛 壇ノ浦で入水も捕虜となり斬首
異母妹徳子 壇ノ浦で入水も救出され帰京、出家して極貧の隠棲
>>455
一丈3.1mで約9000m。長距離走か! 大河の義経では資盛を若い頃の小泉孝太郎で美形だったし
賀集利樹の維盛と一緒に青海波を舞うのが様になったのに
このアニメの資盛はビジュアルがちょっと...
>>449
まあ、正確な人数なんて数えられる訳ないからな
半分かそれ以下でもおかしくないと思った方が良さげ ササクッテロさんはひょっとしてiPhoneユーザーなので気づいてないのかもしれないけど
chmateだと連投が凄いことになってる……
中国だと兵数は十倍を号するっていうな
商売人や流民が軍隊にぞろぞろついてくるから
>>449
この時代は農民や坊主も武装して区別ないから、裕福な京の平家軍から追い剥ぎする気満々の辺境農民などヒャッハーが集まって大群化はあるだろう。反乱軍なんてそんなもんだ。 >>443
この間に北条宗時さんが人知れず死んでる・・・ 維盛の下唇の紅は慣習みたいなもんなの
神輿みたいなものだから着飾るつうか
>>453
徳子さんは一応は幕府やら朝廷やらに
保護を受けてるはず。本当の意味で裕福ではないが
隠居生活には十分な庇護は受けている >>465
平家は公家化して弱体
あの時代、天下をとっても京都で活動すると骨抜きにされてしまう
室町幕府の足利氏もそれ
源氏、北条氏は鎌倉で距離をとったのが成功
徳川も江戸に 力が正義のあの時代に公家化して弱体なんて単純化して理解したつもりに成るのは間違ってるだろ
平家が政権を失ったのはもともと統一政権ですらなく地方軍閥に影響力無い中で飢饉が起きたのが原因
奢ってたのは貴族や僧侶で、悪いとこ全部平氏になすりつけて、源氏に乗り換えたんよ
>>471
平家は元々武家集団、その当時の天皇を中心にした公家政権に入り込むため公家化
それが弱体の始まり
公家政権は武力を持たない(権力と金のみ)から、武力はs平氏と源氏を利用
徐々に利用されてる馬鹿らしさに気づいた武家集団の反乱
平氏は中国(宋)との貿易で儲けていた
それと平氏のみが繁栄したのが他の武家集団に恨みを持たれていた 平家が武力持たなかったらどの兵かき集めて合戦し続けてると言うのか
何か弁明してるが、理解しやすいから正しいに違いないみたいな暴論でしかないだろ
>>470
平家物語は4割事実6割創作やぞ
徳子さまが幕府から摂津国の庄を受領している記録も
ある。 維盛や宗盛のような個人が戦に弱い原因が公家生活にあったというなら100歩くらい譲って笑ってやってもいいが
平家自体は武家で違いない
平家が京を抑えてから敗戦するまで一体何代の変化で武家であることを捨てたなんて馬鹿話ができるのか一度真剣に自問自答してはどうか
>>475
建礼門院右京大夫が大嘘吐きのフィクション作家だとでも言いたいのか
話に成らない奴が多いな 福原の海水浴でびわちゃんのパンツが見られると期待したのに見られなくて悔しいです!!せめて袴の下はパンツを穿いてるのかノーパンなのかだけでいいんで教えてください!!
右京大夫集によると
中宮時代は60人もお付きの者がいたのに没落後はたった3人の従者のみ
鹿の鳴き声が聞かれるような山の中でひっそり暮らしてる様子に
過去の徳子を知らない人でも気の毒で憐れに思うのに
過去の栄光を知っている私(右京大夫)などはそれはもうおいたわしくて仕方なかった
みたいなことは書いてるな
生活はある程度不自由はないかもしれないけど過去の栄光がでかすぎて
ギャップが激しかったんだろうね
>>481
母親が白拍子なら父親がどうあれ平均以上だろう。 >>220
わかったぞ。
なぜこれに気づかなかったんだろう。
OPのびわぐるぐるの場面は重盛邸に最も近い鴨川の左岸だが、鴨川を挟んで西側に見えている民家や山、五重塔の方がこの世ではない彼岸の地すなわち西方浄土だったんだよ。だから現実のそれと違うことを強調するためにわざと東寺の五重塔っぽい建物を本来ならもっと遠方なのにあの位置に配置したわけだ。(そんなの地元民しか気づかないよ)
鴨川を三途の川に例える時は、普通だったら六波羅の方があの世なのだが、平家にとってはそこはこの世すなわち生活の地。そこで発想を逆転させたわけだ。 奥州藤原氏をはじめ地方の有力豪族は放置…とまでは甘くないが強権発動して支配する気すらないし
清盛がどういうつもりだったのか読みにくい部分はあれど朝廷を押さえておけば体制を維持できると思ってた節はある
結局は平安時代の延長線上にあったなんとも不思議な政権だったのよな
女として生きるのはあの時代はちょっと…ということで男装していたびわが
女になっているあのED
するりと肩から着物が落ちるシーン色っぽくて
うっとりするけどかなしい
蝋燭を吹き消したあとのゆれる表情とかも(個人の感想です)
住宅として使ってた木材を解体して筏流しってすごいな…
木材搬出で全国の河川で行われていたことではあるのだが
鎌倉殿で見た通りの展開で草生えた
頼朝も文覚さんもサイコー
>>421
何度、時をくりかえしても祇園精舎の鐘の声が聞こえるんじゃが!? まあ頼朝登場以降はぶっちゃけ鎌倉殿のほうがガッツリやってるからな
尺がある分キャラ描写も出来てるし細かい部分を雰囲気で流すこともないしで
あくまで源氏サイドからの視点中心になるから新鮮味は薄いんだけどね
>>484
ただ、東寺の五重塔は高さ54mあるし、京都タワーが130mで見えるから、
建物が低い当時は見えたかも みんな清盛、重盛、維盛と呼び捨てなのに
徳子様だけ敬意込めてて好き
>>485
仏教の価値観では殺生は良くないことだから、貴族は武力から遠のいていって、
穢れのような目で見るようになっていたのかも。
だから、仏教が広まる前に東国を平定した頃(ヤマトタケル)のような猛々しさは
なくなってしまったのかもね。 JINが江戸じゃなく平安後期にタイムスリップして
重盛、清盛を助けても、後の代で滅んだかな
重盛は医療を拒否するし清盛はマラリアだしそもそも助けるの無理じゃね?
>>491
計算上は20キロ以上離れていても間に何もなければ見えるしな
昭和30年代ぐらいまでの記憶がある人に聞けば昔はここから何が見えたとかそういう話普通にするよな しかし興福寺と東大寺その他諸々焼き払うって凄いよな
今の金銭価値でいくらくらいの損失なんだろう
まあ平安末期から中世期の寺って軍事拠点化してるからな
興福寺は140年くらい前に燃えてるみたいだから、今で言えば明治初期の建物燃やしたくらいの時間経過やな
永承元年(1046年)12月24日の大火では北円堂を残して全山が焼失している。治承4年(1180年)、治承・寿永の乱(源平合戦)の最中に行われた平重衡による南都焼討による被害も甚大で、東大寺と共に大半の伽藍が焼失した。
この後墨俣川で源氏の侵攻を一時食い止めるから負けてばかりではなかったんだけどねえ。
>>498
後に頼朝が東大寺復興に向けて多額の支援をしたから
今でも二月堂のお水取りでは頼朝の名が読み上げられて弔われてるんだよね >>491
鴨川を超えた東山区妙法院を重盛宅としてそこから東寺へ引いた直線と鴨川の左岸が交わる点をびわがいる場所とすると、GAで測ると東寺までおよそ2kmはありました。
またこの辺りの鴨川はGAで川幅がおよそ40mで重盛は中洲にいるので20m離れているとします。
重盛は大柄なので身長1.5mとしましょう。
私のテレビで測定シタ画面上の重盛の背は15cm、後ろに見える五重塔も先端までほぼ同じ高さに見えています。
五重塔が54mですと塔の高さは重盛の36倍ですが、塔からびわからの距離が100倍あるので、36/100=1/3になるはずで同じ高さに見えると言うことは本来の位置の1/3に近づいたことになります。 >>467
よく分からんけど化粧する文化があったらしい >>485
戦国時代でも畿内を抑えてた三好家は天下人だったという説も出てるし
地方の隅々まで支配する必要はないという考えでも不思議ではない そもそも信長の天下布武も、近畿(天下)を武でもって平穏にして公方様をお助けしますくらいの意味だからね
opトレースだと思う
なんかのアニメでそっくりな場面あったなあ
カモメ二匹飛んでいくとか、
琵琶が中央で横向くところ、
最後の琵琶の画面、
どっかで見てるんよ
動きや構図をパクるなんて幾らでも事例があるだろう
宮崎駿でも庵野秀明でもやってる
これ↓は山田尚子が偽名で絵コンテ担当したのでは?と噂になっていた。
ヴィジュアルプリズン OP
よく考えると、オッドアイ、青い鳥、などキーワードが…。 ?というかほぼ確定事項じゃなかったか
かぐや様二期OPもやってる
何回だって言うよ
世界は美しいよ
君がそれを諦めないからだよ
こっち見て大河見てで揺れ動くけど
重盛3兄弟の分だけまだ平氏に肩入れしてしまうな
維盛カワイソス
>>507
滝川一益が武田攻めの後信長に上野国を与える
と言われて、いやそれよりも茶器をくださいと
言ったのは畿内および東海地方から離れたくなかったから。
ずっと東京本社勤務の係長が支店長にしてやる、給与は
3倍だ
と言われて異動先はどこですかと言われて網走支店だ
と言われたら血の気はサァーと引くわな。
ましてや東京生まれ東京育ちの係長なら。 明智や秀吉も本能寺が無かったら畿内の領地は取り上げられて
中国や四国に配置換えだったかもしれんね
つまり天下と認識している領域は日本全土では
なく畿内のみ。それ以外は糞田舎どころか人間ではない
者が生息している地域と思われていた。
>>515
大河とこのアニメと両方見るとちょうど裏表でよくわかるね
今週からついに源平開戦で 富士川の戦いだけど源氏が20万の兵力って確実にガセネタですよね
ほんの少し前までは数百人も集めるのに苦労してたのに
いくら集めても1-2万ぐらいでは?
平家の方は6万もいたんだから話に半分としても3万以上いたはず
普通に昼間に戦ってれば勝てた戦
>>489
一番、このころの歴史変えたいなら仏心起こさずに子供の頃の頼朝を処刑しておけばしばらくは平家の世は続いていた >>522
数百人しか集まらずに大庭景親らに負けた後に安房に落ち延びて
そこで上総広常らの協力を得た後は1万以上、おそらく2万くらいの勢力にはなってたと思う
平家もおそらくそんなに兵力集まってなかったんじゃね? >>522
曲筆を指摘されていて「ぶっちゃけ信憑性は平家物語と大差ね―だろ」とまで言われていたりする幕府公式史書吾妻鏡では、源氏軍20万騎に対し平家軍は4000騎
九条兼実の日記である玉葉では源氏軍4万騎に対し平家軍2000騎
お供が付くのでこの数に数倍が実数
源氏の数は確実に持っているとしても、平家軍が圧倒的劣勢で戦意完全喪失しているところにすわや敵襲かで壊乱しただけだろう
ハンニバルとか項羽とか光武帝とかナポレオンレベルの天才ならともかく、こんなん維盛じゃなくても逃げるわ >>516
道真公みたい…
あとで実害の少ない範囲で(網走の人ゴメン)必要な経験を積ませてくれたと
気付くんだろうけど >>523
平家を京から追っ払ったのは木曽の義仲さんだが
頼朝なんぞ東国武士の御輿、いなきゃ範頼とか義経が担がれただけ そもそも義朝が討たれた後は源頼政の摂津源氏が源氏ナンバー1扱いだったし、
他にも甲斐源氏とか美濃源氏とかいっぱいいるしな
河内源氏の頼朝が天下とった後にみんな一御家人格に粛清されたけど
頼朝が最初からトップですみたいなのは後世の曲筆だという指摘もある
平家の公達視点だと展開早いな。
東国の片隅で数百騎ぐらいがぶつかり合ってるうちは、大した話題にならんか。
>>525
実際は圧倒的劣勢だから退却せざるを得なかったんだろうけど
話としてそれだとつまらないからある程度は脚色したんだろうなw
維盛の臆病キャラ付けにもなるし 頼朝が天皇・公家らの内情に詳しいから重宝されたのでは
東国武士らにすれば、天皇・公家は雲の上の人、武力が無くても書面で恐れてしまう
義経は京都でちやほやされ困った存在に、それで討たれた
史実は置いといて、物語として見るときに
平家軍の数倍はいる源氏軍との戦いで負け確定なのを
清盛「維盛に花を持たせるために総大将にしたのだ!」
というのはブロット破綻してない?
>>534
花を持たせるために起用したという文句は平家物語の原作にはない
諸本までは知らんけれど
当初3万余騎で道中参集したり徴発したりで7万まで膨れ上がった、と原作にはある
実際のところ、「思ったより集まらなかった」「なんか源氏軍めっちゃ多い聞いてない」なのだろう
アニメの「身分と権威がすべての世を我らが変えた」と語り重盛への想いも口にするシーンは良改変じゃないかな
敗戦を聞いて怒っているところはちょっとギャグっぽかったけれど 実際は関東の田舎武士なんか(宗盛とかの)主力軍じゃなくて
傍流となり下がった維盛軍でいいだろってとこなんだろな
ナメてかかったら想定以上の軍勢でびっくりってとこか
アニメでは重盛亡きあと子供たちの一門内での立場についてはあまり触れてないから
そこら辺はざっくり単純化したんかな
>>535
せやな
wikiると維盛が参謀たちと揉めて出立が一月も遅れたため、その間に源氏が体制を整えてしまったようだが
これもまた維盛を善良キャラにしたためにストーリーが変になった部分やね
まあ山田監督にしてみれば
聖書も映像化すると話の無理さや不自然さが目立つけど
古典って往々にしてそんなもんなんだろな
描きたいキャラや概念のほうを優先してる
まあ間違いなく史実と断定できることでも創作でやったら超展開乙と言われそうなことはいっぱいあるし……
人の気分だってリアルだとその日によって違うからね
創作でやったらキャラ崩壊言われかねないけれど
梶原景時とか一部を除いて文字の読み書きできない坂東武者
教養が無いけど武力と蛮勇だけはやたら持ってる戦闘集団が大量でやってくるって恐ろしいな
それを相手に化粧して舞や歌に興じてる優男の維盛に迎え撃てって言っても無理ゲーだろ
あの当時の東国の生産力で20万騎の大軍なんて可能なのか?大坂冬の陣とかじゃあるまいし。
武者だけではなく雑兵や荷運びも含んで数倍に水増しされてるとしても、かなり無理があるような。
>>535
清盛ったらお茶目。
メイドラs のトール様も同じ動きしていたけどどっちが先に作ったのかなぁ。 まあ、最大2-4万程度だろう
それでも多い気もするが、その後の展開を考えると、その程度は居ないと義仲や平家を滅せないからね
琵琶って物語に介入させまいとしてるのはわかるんだけど
その存在が不自然だな
そんな場所に同席していいんかい
家康秀吉で小田原攻め大阪の陣で最大動員兵力20万人くらいだからな
兵数の算出は当時の支配地域の石高人口からある程度推測できるが一万人集めるのも難しいと思う
戦国から江戸で1万石あたりの動員人数が200人だの400人だの言われるからな
まだ国司なんかが機能していて貴族の荘園もいっぱいあった時代にどれだけ動員できたかは
武士と領民兵は正規兵だが、盗賊や武装した農民なんてゲリラだから金の匂いがすると勝手に湧いて出る。これを雑兵扱いすると兵力2倍になるから計算根拠が曖昧なんよ。
中国史なんか特に顕著だけれど古代だと大敗しても数万の兵がどこからともなく湧いてくる! コワイ!
旗本八万騎とかは雑兵は除いた武士の数。騎馬に乗るくらいだからそこそこの家
2万騎と2万人だとだいぶ違う
上の方で誰かちらっと書いてたけど、中国の正史では軍勢はx10倍して書くのが礼儀だったそうな
アニメの状況だと維盛はこれ仕方ないだろ感がよりあった
この時期の関東平野は耕地化がすすまず未開の平原だらけで野生馬を捕獲すればただゲットできたらしい。
平家ageで行くって明言されているから重盛ファミリーは特に同情的に描くだろうね
多分資盛は没後800年間でトップクラスに注目共感されていると思う
維盛は戦争体験によるPTSDみたいな描かれ方してたのがなんか現代っぽいな
>>558
単なる腑抜けじゃなくて先行き不安で恐ろしいっていう不安と恐怖みたいな
敗将の心理面に焦点を当ててるのが現代的な描写だと思ってさ 女性たちは入水する時にちゃんと沈むように
文鎮や茶器?みたいなのを袖に入れて重しにしたっていうな
そりゃ海の底の都でも文鎮は必要だろう
大事な書類が流されてしまうからな
富士川の合戦は、元々兵糧不足と兵員不足で負け確定だったからしょうがない。この後の倶利伽羅峠での大敗が大きい。
この辺りから平家没落していくからね
びわは九州までついていくんやろな
>>565
あ、あ、あったりまえだ ろっ。
右京大夫と一緒にするない。 >>557
この時代は服が高級品なので脱いで行水すると盗まれる。 強盗が押し入って服だけ奪って逃げていくのが平安京クオリティだからな
>>571
「では、己が引剥ひはぎをしようと恨むまいな。己もそうしなければ、饑死をする体なのだ。」
下人は、すばやく、老婆の着物を剥ぎとった。それから、足にしがみつこうとする老婆を、手荒く死骸の上へ蹴倒した。梯子の口までは、僅に五歩を数えるばかりである。下人は、剥ぎとった檜皮色の着物をわきにかかえて、またたく間に急な梯子を夜の底へかけ下りた。
下人の行方は、誰も知らない。 比較的アニメの平家物語はきれいに描かれているが
実際は庶民の暮らしなんぞジョージ秋山のアシュラの
世界なんだろうな
>>572
そんな庶民じゃなくても奪われるんだよな……
997年、藤原朝経が、強盗がやってきて女房の衣装を奪っていったって言ってたね。
貴族の家でもお構いなしなんて末代だなぁby藤原実資
1008年、中宮のお住まいが騒がしい
火事かと思って確認しに行ったら女官2人が裸にされてうずくまっていた
不気味だなあby紫式部 雑兵の話だとちょうど王様ランキングに出てきた冥府の傭兵みたいに赤子を人質にするようなエゲツない戦い方するが正規兵を温存するための必要悪として敵味方ともに活用だな。ただし日和見なので裏切るのも早い。
>>552
平氏方が7千騎、源氏方が不確定情報に尾ひれがついて2万騎なら、まぁそこそこ現実感あるか。
各家から数十騎、近隣の親類縁者に声掛けまくって数日掛かりで、ようやく2、3百騎集まるみたいな大河のイメージかしっくりくる。 福原って場所どの辺?海って行ってたから京都の北のほう?
メモ:
見るに心の澄むものは、野中の堂の又破れたる
梁塵秘抄
>>532
義経もそうだけど義仲もそれが無かったし
そもそも源氏は義朝の頃も狼藉やらかす無法者多かった 敦盛が烏帽子被ってないのはまだ元服前ってことなの?
>>534
史実だと清盛と折り合いが良くない小松家に面倒事押し付けただけな気もする >>589
1169年生まれだから11歳くらいかな >>591
11歳かあ。清経と見た目年齢あんまり変わらないのでもう中学生くらいかと思ったわ。ありがとう。 清経は1163年生まれで6歳上だな
ちなみに妻が藤原成親娘で維盛妻の異母妹
やっぱり奥州藤原氏がナンバーワン!やっぱり奥州藤原氏がナンバーワン!
>>514
OP曲ほんと好き
羊文学だっけ?憶えておこう 最新話見た
敦盛と頼朝は良いキャラだな
維盛は可哀そう。清盛の人選がおかしかったと思うが、もう耄碌してるのだろうか
将門を討った平貞盛(清盛の先祖)の子供は
維将とか維衡とかの名前なので維盛は将来の
平家総帥として期待されていたはずだったと思う
清経と敦盛の戦争知らないから無邪気な感じが苛つく
けどこれからの不幸を際立たせるためなんだろうな
資盛は戦行かないの?
維盛より向いてそうだけどアニメだから?
維盛は登場当時からプルプルしてたなぁ
如何にもって感じ
右京太夫が母の看病で中宮から下がってしまうと質盛は忙しいからほぼ会いに行けなくなっちゃう…
リアルな戦場は鎧も持たない雑兵の石の投げ合いから始まるのだけど、絵巻物に出てくる凛々しい武者の正々堂々たる戦いみたいなのを間に受けていた武家貴族のボンボンがショックを受けるのも仕方ないね。
>>595
名ばかりの総大将だよ、その事は清盛も承知の上、戦の事は
忠清に任せると言ってた、その忠清の息子出せよ、有名なんだし >>595
長男だし既に初陣済ませてるから、お飾りの総大将ぐらい出来ると考えんだろ。
ただあれ、総大将に何の権限もなく味方が勝手に敗走だから、責任ないわな。
あれで宿将の反対押し切って、集結途中の源氏勢の動きを読みきって各個撃破とかしたら、マジもんの軍神。 「名こそ惜しけれ」の精神
自分の名を汚すような、恥ずかしいことはするな。
という、この極めて単純明快な思想は、平安の中頃、のちに”武士”と呼ばれる開墾農民たちの間に生まれたと
ただ、公家社会に入るとそれが薄れていき、2世、3世では特に
まあ武士道みたいのは
近世以降に欧州の騎士道をパクって
文芸作品上の脚色に取り込まれたらしいからね。
実状はだまし討ちや死体略奪だらけの地獄絵だったのかもしれない。
>>606
武士道は新渡戸稲造が欧米のキリスト教倫理に対抗して日本には武士道があるとでっち上げた概念
あくまで日本人にも倫理があると言い張る外国向け宣伝
新渡戸稲造は日本向けには武士道を言わなかった >>608
武士道と云ふは死ぬ事と見つけたりで有名な葉隠の山本常朝もお忘れなく。
この人も平和な江戸時代生まれの戦国を知らないこども達だわな。 富士川の戦いは計画的撤退に失敗して総崩れ状態になってしまったというのが真相なんだろうなあ
坂東武者の一部を平家シンパにして潰し合いさせるのが定石だが一族主義がそれを許さないのだな。
そんなことより、5話で戦場で大きなおっかない目が雲の間から見つめていたが、どっかで見た覚えがあると思っていたが、反逆のほむらのソウルジェムを覗いていたQベィの目に似てないか?
だとすればまどかがあれを打破しても話はまだ終わらないぞ。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/525832.amp
たとえば、“日本人の心”ともいわれる武士道精神。現代でも日本人の企業や組織に対する忠誠心の根拠としてしばしば持ち出されるが、日本文学・文化を専門とする教授によると、そもそも武士と忠誠心は無関係であるという。事実、「平家物語」に登場する武士は主君を裏切ってばかりいる。
近代化のために「国民が国のために忠実に働くことこそが美徳だ」という考えを広める必要に迫られた明治時代、新渡戸稲造が『武士道』としてまとめて一般化した。つまり、武士道とは日本人の伝統的な精神でも価値観でもなく、国家や企業に対する忠誠を正当化するために都合よく作り上げられ、利用されてきたものにすぎない、ともいえるわけだ。 >>613
よーするに
許して、許して、許すの。
じゃ全ては解決しないってことだ。無理があるってことだ。
それはそうだ。世の中には決して許せないこともある。
それでも無理をしてでもそうしたいなら、誰かにほむらの役をやってもらうしかない。つまり悪魔という汚れ役を。 >>614
まあ西日本は江戸幕府や鎌倉幕府嫌いが多いからそういう論調なのもわかる
でも赤穂浪士の討ち入りが称賛されたりしてる以上、江戸の武士たちに武士道の気風があったのは間違いないのでは?
文章に表したのが新渡戸さんなだけで >>616
北宋 軍事勢力を削ったら首都が乗っ取られたでござる
スターリン 軍事勢力削ったらモスクワまで攻めこまれたでござる >>615
アニメ平家物語は反逆と違ってゴリゴリのファンタジーではない。視聴者層も違う。反逆のように何も黒い羽根の生えた悪魔をそのまま登場させる必要はない。
悪魔化するとは、違うと思っていても我慢してしまうこと、目をつぶってしまうこと、別の言い方をすると飲み込んでおこうとすることの比喩なのだろう。
5話の戦場のシーンで描いた、そうやって差し込んだ光は偽物だと言いたいのだろう。
そして、そのことを残りの6話で語っていくのだろう。
今回は反逆と違ってまどか、すなわちびわは最後まで自分の意思を貫き通すはずだから。 結局遷都?意味あったのか その後に木曽義仲とかが来たんだっけ
武士道の骨子は要するに儒教なんで、これを教育の中心に据えた江戸時代以来の伝統だね
つまり、我々が知る武士道ってのは江戸時代に完成したもの
で、平安〜室町時代だとそんな考えを武士階層は信奉してない
鎌倉幕府と言えば御恩と奉公だが、これは要するにギブアンドテイク、という意味でしか無い
儒教は下の世代を統制するための大陸の思想だろう
日本は伝統的に子供に甘い
>>622
儒家は気に入らなかったら上の者相手でも文句言うし絶対服従じゃないぞ >>621
この議論は興味ないんだけど気になったので
骨子は要するに儒教なんで、これを教育の中心に据えた江戸時代以来の伝統だね
これは士道ね。山鹿素行とかね。 江戸時代とそれ以前はまた違うからね
将軍にムカついたら御所巻とかで脅しちゃう
家臣といえども主君がムカついたり器量がなければころしたり他家に寝返ったり
恩と奉公のバランスが崩れたら終わり
江戸時代は下剋上の戦国時代にならないよう二君にまみえずや滅私奉公といった武士道を作ったけど
葉隠
武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり
『葉隠』の記述の中で特に有名な一節であるが、『葉隠』の全体を理解せず、ただとある目的のためには死を厭わないとすることを武士道精神と解釈されてしまっている事が多い。
しかしながら、そのような解釈は全くの見当違いである。
毎朝毎夕、改めては死々、常住死身に成て居る時は、武道に自由を得、一生落度なく、家職を仕課すべき也。
現代語
毎朝毎夕、いつも死ぬつもりで行動し、いつも死身になっていれば、武道に自由を得、一生落度なく家職をまっとうすることができるのである。
平安時代の武士は臣籍降下されたけど源流を辿れば皇室に行き着くから賎民じゃないという意識で家系にこだわって源氏平氏に分かれていた段階だろう。
>>626
江戸時代の武士道は社員心得みたいな組織論
鎌倉時代の武士道は「やあやあ我こそは」的な戦場でのお作法なのでは
敗走中でも「逃げるな!戦え!」と呼び止められればのこのこ戦場に帰るみたいな 木曽義仲とか維盛がもっとも苦手とするタイプだろうな
まじめな秀才君にヤンキーが絡んできた感じ
葉隠は死ぬ気で働けば定年まで安泰に会社にいられるという社畜向けの渡世術か
鎌倉時代でようやく御恩と奉公の主従関係が出来るまでの武士はやりがい年貢搾取されるだけの荘園管理バイトリーダーだよ。
1232年に御成敗式目出るまでやばかったんだよね
通行人を矢で打ってはいけません、人の女を攫ってはいけませんとか初めて禁止されたとか
三国志に原典と演義があるように
平家物語にもいくつか成立時代の異なる別バージョンがある。
カッコイイ味付けがされてるのは
割と後期の方なのだと思う。
鎌倉時代の武士は、戦いで目立ち功績を上げることを最優先
武士道は江戸時代に作られた観念的な教え
富士川合戦は最近では兵力差や飢饉の影響で平家側が撤退した…って解釈のほうが正しいとはされてるけど
過程はどうあれ結果的に開戦前に敵前逃亡という結果だけが残っちゃったのがな
特に重盛の子が何もできずに負けたという事実は維盛兄弟の冷遇だけでなく
平家の負け癖としてこの後ずっと後を引いていくから始末が悪いんやぞ
平家の世の中の方が楽しいが
八百万の神々が「およそ8、90年後に元が攻めて
くるからこいつらの天下ではあかん」と
平家を滅ぼしてしまった感じはある
ちょうど元が攻めて来た時は鎌倉武士の最盛期中
の最盛期だったから
戦国時代ポルトガルやスペインが侵略の展望も
兼ねて日本を訪れたら信長秀吉が現れ、
幕末開国して隙あらば植民地にしようとしたら
薩長土肥に志士が現れて欧米各国の野望を撃ち破る
どころか近代的な明治新政府が成立し独立を保つて
都合良くない?
欧米の植民地はビジネスだから抵抗が大きいところには行かない
日本みたいに人口が1千万もいて武装兵力がうじゃうじゃしてる国なんて最初から植民地の候補じゃない
富士川の戦いって人的被害は出てないよね
メンツ丸潰れだろうけど
普通に戦闘しても大敗してたのかな
>>627
誤って伝わってるといえば「敦盛」も
人生五十年、て意味じゃなくて、
人間世界の五十年は仏教天の下天の1日にしか相当しない、
儚いものだ、て意味らしいね。 >>612
富士川で負けた反省なのか越後の城氏とか地方武士の一部を懐柔したりはしてる >>620
遷都の意味は京都で政治やってると貴族や寺社勢力が五月蝿いから
という意味もあったんじゃないか >>594
所詮は八幡太郎義家の手下だったから河内源氏の家人 寺社勢力で思い出したけど
延暦寺や東大寺みたいな昔僧兵が暴れ回ってた寺のHP見ても
やったことはまったく書かず黒歴史状態で他から攻撃された歴史ばかり語ってるのが草
どこにもそんな書き込みねえし
エンタメにまでウヨサヨ言い出す奴マラリアかかれ
○盛ってセリフで名前だけ出されると誰のことだか分からんから顔とできれば家系図も出してくれ
>>647
まるで犬に骨投げるような態度で院宣を出した宗盛とそっくりだね >>648
延暦寺は法難扱いで東大寺はなんか人ごとみたいな紹介だけれど、興福寺のサイトではちゃんと書いていた
https://www.kohfukuji.com/about/history_3/
平安時代の興福寺は藤原氏の勢力増大に伴い、その庇護によってますます発展した。
(略)
本地垂迹思想が進むにつれて、興福寺は春日社との一体を主張するに至った。
(略)
こうした興福寺と春日社との関係は、春日社の神威をかざしての神木動座・入洛強訴という手段に使われ、「山階道理」の言葉が生まれるほど朝廷・廟堂を悩ませた。
例えば、寛治7年(1093)の神木動座は、近江守・高階為家に対するもので、近江の春日社領の神人が凌打された報復として為家の流罪を強要し、土佐国に配流させた。
このような神木動座・入洛はおよそ70回にも及んだが、こうした行動が後の平重衡による南都焼き討ちを招いたともいわれている。
(略)
なかでも、最大規模として記録されるのが治承4年(1180)12月28日の大火である。
これは平清盛が子の重衡に南都進攻を下知し、南下した軍勢と南都勢の合戦から起こったもので、興福寺や東大寺が炎上した。
特に興福寺が全山焼亡に等しいまでに延焼したことは、九条兼実の『玉葉』に詳しい。
平家物語と関係ないけれど東西本願寺も信長とどんぱちやっていたことは書いているな >>635
三国志は史記から続く正史の一つだけど演技はそれを元ネタにして市井で戯曲や講談で演じられたのを
まとめた二次創作なので平家物語のバージョン違いと同列に語るのはちょっと 清盛 カリスマろうがい
重盛 有能で人格者だったが息子世代に託して退場する鬼
維盛 豆腐メンタル
資盛 嫁のおかげで
清経 ようわからんなんでこいつは盛じゃないねん
重盛「家を滅ぼした2代目になりたくないから父一代の栄華っぽいから寿命を縮めてクレメンス」
1179年閏7月の重盛の死〜1180年末の南部焼討までの流れ(月は旧暦)
1179(治承3年)
閏7月・重盛逝去
10月・重盛の領地没収。法皇派の松殿師家が権中納言就任
11月・治承三年の政変、後白河法皇幽閉
1180(治承4年)
2月・安徳天皇即位、高倉天皇は上皇に
3月・高倉上皇厳島行幸
4月・以仁王の令旨
5月・以仁王の挙兵
6月・清盛、福原行幸(遷都)
8月・源頼朝挙兵。石橋山の戦い。波志田山合戦
9月・鎮西(九州北部)反乱。市原合戦(木曾義仲挙兵)
10月・富士川の戦い。黄瀬川の対面(義経合流)
11月・尾張美濃源氏挙兵。清盛、京へ還都
12月・近江攻防(近江源氏に勝利、近江地方平定)。伊予(四国)蜂起、南都焼討
重盛の死から1年半でこの動乱である
きっかけは治承三年の政変で以仁王の挙兵もその流れだがそれにしても一気に情勢が変わった感が強い
福原遷都〜京への還都など清盛の強引な手法が混乱に拍車を掛けた面もあり政治面でも混迷していくがそれは次回以降で
石橋山での敗戦以降の頼朝の挙動がわかりにくいが和田、三浦らの東国士族の手を借りて安房(千葉)に舟で逃げ
そこから関東を一周する形で各地の士族をまとめ上げて10月に鎌倉に入っている
大人びわの声も悠木碧なのかな
本職かってくらい上手いな
悪魔ほむらの化身もいるよ。いつのまにか小松家に取り入っていたトカゲの目の人だよ。狙いはまどかすなわちびわを覚醒させないこと。
倶利伽羅で平家が義仲の侵攻を食い止めることに成功していたら、頼朝と三つの勢力の均衡状態で日本版三国志になったのかなあ。
おごる平家・・・これだと思う
義仲も都で評判が悪かった
>>665
期間短かったが3つになってたじゃん、西の平家、都の義仲、東の頼朝と
平家物語(横山光輝版)で言ってた >>666
あれってたまたま名があった義仲がトップになったんだっけ? 後継問題介入 治安回復無視 現場に向いてるけどトップには向いてない感じか 重盛「おぬしさえよければ、ここで暮らさぬか」
びわ「...」
びわ「プイッ(`ε´ )」
>>657
ホントに
江戸時代だったら嫡男だけ継ぐ諱(徳川宗家だったら家とか)があるから嫡流がわかりやすいけど
平家は盛ばっかりで、兄弟なのか伯父叔父なのか、なんで法則から外れた盛以外があるのかわからん
衡とか経とか諱親とかあるの? 義経は清和源氏ゆかりの義と初代の経を合わせて義経だから野心的な男だよ
>>668
京都に攻め入ったのでは、京都を一時支配したが、政治ができる訳もなく、すぐに追い出され自滅 >>655
というかこの興福寺が南都焼討の元凶なのだが何で他人事やねんw
平家に対立していた興福寺と交渉するため、清盛は妹尾兼康を非武装で興福寺に送った
ところが興福寺はこの一行を捕らえて60人を斬首、猿沢池に晒し首としたので清盛激怒 2020年にETV(NHK教育)の100分で名著で「平家物語」を取り上げていた
ものすごく分かり易く納得した
解説は能楽師の安田登氏
ほむらやまどかとか何の話?
平家物語にそんな当時人物いたっけ?
当時人物じゃない登場人物だ
義経義仲あたりは次に出てくるのかな
>>679
それな。
二人がどこかで会ってればびわの素性の核心を突く面白い会話になったろうに。両者は同じような所には行くのに全て行き違いなんだよな。
もしかして木曾殿は軽いので、びわの秘密をバラさないようにとわざと会わなくしたのかな。
ちなみにびわなら出されたものは全部たべたろうにw >>674
寺側も無茶苦茶だなw
こうまで意固地なら燃やすしかないか >>639
そう考えると元寇が二百年早かったら日本は終わってたな
軍隊がない >>681
ほとんどの寺は真面目に仏教修行、教育もやっていたが、
一部が権力欲と金にまみれ武装し、公家と対立
仏罰が当たるぞと脅して強引な要求、その矢面に立たされた武士 >>682
そこは、藤原隆家になんとかしてもらう。ということで。
ないしは女真族に、金を反面教師にしてモンゴルがまとまる前に事前に根絶やしにしてもらうよう、時空遠超えてびわみたいのを送り込んで画策する。 興福寺なんて荘園領主でもあるからな
自らの利害侵されるようなら政権と交渉もするし実力行使もする
平家物語に限らないが、こうやって歴史を知った上で今ある寺社や遺跡を調べてみると
こういう細かい部分にも興味を持てて面白いのよな
ゴーイング♪ゴーイング♪
コーリング♪コーリング♪
>>501
墨俣川?墨俣一夜城と関係あるのか? 墨俣は元々古くからの交通の要衝(水運での)
関ヶ原だってあの1600年の関ヶ原以外にも
戦場になっている(文字通り関所のある原っぱだから)。
交通の要衝の地は古今東西戦場になりやすい
宇治川も以仁王や木曽義仲の時も戦場になっているが
そういう事
>>683
どっかの寺と穏便に済まそうと武器持たずに交渉しに来た
清盛の使者を殺して晒し首にする屑の話やるのかな? 倶利伽羅で負けた平家は
南砺、津幡、金沢、高岡、氷見、そこらじゅうに落ち延びたが
名字に松平、平松、平田、平川とか名乗ってたからその末裔とすぐわかる
森、守とか使う名字のも○盛の盛から取ったのかもしれないと推測できる
それにしても、平特盛、平並盛、平大盛とかツイッターでやってておもろいわ
現代なら平メガ盛、平テラ盛とかかわいいよなあ
>>692
富山側から源氏が寄せて、南砺山中で戦闘開始
夜になったところを夜襲で蹴散らされたというのに
高岡や氷見に向かって逃げるバカはいるんだろうか???
平地に出たところで誰かの耕作地ばかりで潜り込むスキなんて無い
実際富山の平家落人集落というと、五箇山の方だよね?
人のいない山中に部落を作って隠れ住んだと言う >>694
ちなみに五箇山あたりの旧地名がモロに平w
五箇山(ごかやま)は、富山県の南西端にある南砺市の
旧平村、旧上平村、旧利賀村を合わせた地域を指す。 エンディングの流れる風景が巻き戻っていく演出は何を表現してるのだろう?
毎回OPで泣いてしまう
楽しそうに笑うびわや重盛一家を見ると、その後の命運を知っているだけに切なくなる
>>700
俺はじじいなんでまあ好きだけどつまらんね
90年代に散々聞いた感じの、実家のような安心感 能登殿は出ないのか
平家最強の猛将・平教経
>>700
憚りながらお耳拝借♪伝える栄華と没落♪
>>701
OPは曲も映像も完璧だわ アニメの後白河院も頼朝に生霊として出没して
いるのだろうか。なんか頼朝にささやく口調が
めぞん一刻の四谷さんぽくささやいている
イメージがある。
実際、この頃の平家武士って弱くなっちゃってたんだろうか?偉い人は軟弱になったかもだが。
やっぱり血縁関係で支配すると、一族粛清に合うリスク高めるな
>>700
トラックは良いとしていかにもヒップホップ的な発音の歌はちょっと辛いな
ANIでは力不足過ぎた 後白河sageはしたくなかったからだろうけれど、
「しっかりせい! おぬしは棟梁なのだぞ。頼む生きてくれ!」
からの所領没収ムーブは思考回路かなりトンでて笑う
まあ見舞いに来たのは史実らしいが台詞は創作だろう
ED好きだよ
フルで聴くと4分以降の不穏な感じがたまらない
OPに救いがあるのに対してEDは無常で無情な死を感じる
気に入らない人は抽象的なのが嫌なのかな
平家が弱いのではない
飢饉で誰もが飢えてるから
地方軍閥がこぞって畿内軍閥から奪う側に乗っかっただけだ
>>694
確かに高岡に逃げるのはおかしいな
あと、宝達山氷見周辺でも平家3万源氏2万の戦があったが、あんまり知られてない
牛首は明らかに平家の末裔で、地名は火牛から取ったそうな
本体から逸脱して逃げるなら、津幡か五箇山あたりだよね 寺社勢力との抗争はあったが平治の乱(1160)から約20年大きな戦が無かったし
ほぼ朝廷での政争に明け暮れていたから弱兵化やむなし
一朝一夕に挙兵できるものでは無いから源氏勢力はかなり前から挙兵の準備をしていたのではないか?という説もある
このあたりを掘り下げたのが鎌倉殿やんな
7万対20万は当時の人口考えると何も不可思議な数字ではない
盛ってはいるがデタラメな数は不味いよねという日本らしい水増しだと思う
保元平治を戦い抜いた世代が健在なのに戦が出来なくなる訳が無いだろ
言葉通りに雄々しく戦った敦盛と戦えずに真っ先にこの世から離脱した清経
平氏勢力の基盤である西国の情勢も悪化してたからね。武士階級からの支持を全体的に失ったのが大きいのかな。
平安時代までの荘園管理は、公家と寺社のみできた
武士は公家に預ける形になり、不満が溜まり、それが鎌倉幕府の成立の一要因
鳥羽院の所領の大半は後白河の妹である八条院が相続したので、クソザコだった後白河は平氏と組んで荘園を作りまくった
御所である法住寺殿のにある三十三間堂を造営したのは清盛
後白河との関係が悪化して荘園支配がゆらぎ摂関家の財産も没収されて資金力が激減した
>>692
三河の松平家は徳川家の母体だが表向きは足利氏の家系図取り込んで源氏を名乗ってる。信長も便宜上家系図捏造した疑惑があるが織田家は平重盛の子孫らしいから陰ながら存続したのは救いだな >>709
毎回平家の人達を招魂しているからね。
芳一サンのように視聴者がお耳取られないよう
鎮魂しておかないと。
そのためのお経みたいなものだと思っている。
正直言って
お経もラップも詳しく知らない私のような一般人には
何言っているかわからないが、聞く人が聞けばありがたいことを言っているらしいお言葉(歌詞)と、
同じく単調にしか感じなくても、聞く人が聞けばすごいらしいリズムらしいから、
黙って聞いとけ。また、どうだったって聞かれたら、すばらしかったって言っとけ。って感じだからね。 鎮魂といえば、スタッフは赤間神宮に制作報告には行ったのかな
>>725
もし行ってないなら行っておいた方がいいと思う。
なんか最近南の方で平家の祟りっぽい話聞くんだよね。 お経の意味がわからないのは大事だそ
下手に読み下しの和文だったり、曹洞宗みたいに正法眼蔵読み上げたりすると、
その内容はちょっとどうよみたいに気になってしまうことあるからな
ずっと思いを寄せていた人が
爬虫類のなんとかだったとかどうのと。。。
他には亀も関係しているらしいが亀も爬虫類だっけか。
怖くて言えない。
>>722
荘園を作るのは、農民&武士
せっかく荒地を、開墾し苦労して作っても自分のものにならない制度だった
搾取社会 源平好きなら光栄のチンギスハーンという脅迫ゲームで
義経の脅迫で世界統一できて楽しいよ
>>731
管理する領家職や荘官は平家が持つけれど、荘園自体は後白河のものから後白河が作ったでも問題はなかろう 平家の栄光!俺のプライド!やらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞ!! 🏹
古代ローマと比較すれば畿内制してるだけで人口的には50万くらい楽々動員できる
日本は古代から人口がやたら多い
隋唐から見れば西の波斯と東の日本が東西の果ての大国として記載されてる
数千人の小競り合いなんかだと思ってる奴はどうかしてる
>>734
壇ノ浦連載中だね、あのDQN義経なら徳子の前で安徳天皇
殺してその死体の前で徳子犯しそう 徳川家康がわざわざ松平姓を捨てたのは、鎌倉、足利と続いた清和源氏の姓を手に入れて幕府に登用してもらうためとすればしっくりくる。
>>738
物流が活発になったことで商工業も発展して人口も増えたという戦国期の末の大阪冬の陣でも
徳川勢は20万だからさすがに50万動員は無理だろう
因みにタイトル忘れたが読んだ本では源平期の物語の戦闘描写で馬上での打ち物戦(主に薙刀や
樫棒)や当て馬(自分の馬を相手の馬にぶつけて転倒させる)が散見できることについて、武士以外
の人間が褒美目当てに参加するようになった結果と説いている。
専業武士なら騎射がメインになるがそうした戦い方の不得手な素人は打ち物戦や当て馬をやると。
つまり源平期は戦国後期のような動員兵ではなく自由参加の募兵の寄せ集めで著者は数十万の
大軍に膨れ上がることは現実にあったとしつつ、誰の目から見ても勝ち戦必至で勢いがあるという
好条件が必要だったとも説いている。 >>741
家康の安城松平氏の祖は旅の乞食坊主だから家格を上げたくて天皇から新田源氏得川を
徳川と改名して名付けてもらっただけで、足利幕府に登用される気はなかったんじゃないかね 源平では源氏も平氏も日の丸の旗を掲げて戦争していた
日本はどこまで行っても武士という専業職人で戦争してるから人口比で少ないだけ
中国やペルシャや古代ローマみたいな大陸の国だと民族対民族で支配と隷属を争うような環境にあるから
民衆まるっと徴発するような戦争やって動員数は桁違いに増える
全11話ってことだけど尺的には妥当なの
原作読んでないが今のところ分かりやすい
2クールになるとダレるのかな
>>743
同盟相手の織田家は守護大名だからせめて大名になりたい欲がありそう。 日本の人口だけど中世から近世までは、江戸中期の農業科学の進歩による人口爆発が起きるまでは、大体横這いと言える
日本は古代から大国過ぎて調べると意外に思うレベル
中国で兵隊徴兵していたのは唐代くらいまでであとは募兵か軍戸制だろ
王朝末期だと兵制が崩壊して民兵や義勇兵主体になったりはするがそれはそれ
良い鉄は釘にならない、良い人は兵隊にならないという中国の格言は軍戸と民戸に身分差があったのも大きい
徴兵が復活するのは辛亥革命以降
>>747
國學院大學のHPより
これまでの研究によりますと、鎌倉幕府が開かれた12世紀末には600万人ほどだった人口が、戦国
時代の終わる16世紀末には1200万人に達し、400年間でほぼ倍増したことが分かっています。爆発
的な人口増の背景には、それだけの人間を養うだけの生産力が確保された事実があります。それこそ
戦国大名の富国強兵策によって国土が開発され、日本が豊かになった証拠といえます。豊かになった
国土を耕すのは武士ではありません。人口の8割を超える「庶民」が新たな時代の表舞台≠ノ躍り
出てきたともいえます。 そこからの400年で人口が10倍になるから
それまでの400年の2倍程度の人口増加は横ばいと言えないこともないな
400年掛けて倍は人口爆発とは言わない
40年でやったら文明の革新が何かしら起きてるが
>>733
週刊ヤングジャンプで読んでた
同作者の「ねじまきカギュー」も面白かった 明治の初めに3500万だった人口が明治の終わりに5000万、昭和の初めには7000万
食料をどうにかしないと人口は増えようがない
周辺国に挨拶代わりに侵略を行う歴史の中国歴代の王朝ですら
モンゴルくらい世界的覇権を握るまでは手を出そうと思わないくらいに強大な国が日本
西で同じヤバさの大国はペルシャまでいかないと無い
魏志では曹操の息子が倭の朝貢受けたことが波斯の朝貢受けてるのと同等の外交成果として書かれている
隋唐言うに及ばず史書見る限り日本は常に強大な外国として書かれ続けている
属国の箇所に記載されるような国とはまるで大きさが違う
その日本がやった有史以来最大規模の内戦が源平合戦
兵数とか数千のような数で済む訳が無い
平坦を全く考えてなくて草
略奪の現地調達でも限度あるからな
>>745
原作に忠実にやると
ガンダムみたいに一年モノになるし
このクオリティではワンクールが限界だったと思う。
ビワを狂言回しに置くことで
平家内の闘争はだいぶカットして
みんなクセはあるけど良い奴、で通してるから
ちゃんと収まるとは思う。 魏明帝は曹操の孫やがな
邪馬台国が大きく扱われたのは、
それまで大きな勢力をもっていた遼東公孫氏を滅ぼした後、高句麗との情勢も不穏で呉や蜀との内戦も終わっていない事情が大きかったからと見るべきで、
強大な国と認識していたわけではないだろう
>>745
FODで全話視聴済だけど、よく11話でまとめたなという印象。名場面もカットされてるし最低2クールは欲しかったけど、原典読んでる人にはわかるような描写もしてるから、かなり構成はがんばったと思う。
このご時世や予算面で11話が限界なんだろうな、 >>745
原作に当たる翻訳本はまえがきあとがき解説を除いた本文が860頁
ラノベではないので改行もあまりなく文字がびっしり、ということから察してください
現代小説じゃないのでいっぺんに言う台詞が長すぎたりする
重盛なんて死の間際で間に情景描写も入れずに1頁以上改行無しで喋り続けるぞ
>>753
いや、冷蔵庫はたしかにすごいけれど、明治以降の人口爆発を支えたのは外国や植民地から輸入した食料だよ
貧民はタイ米(当時は南京米と呼んだ)食ってたからね ありがとー
11話は頑張ったってところか
15話くらい欲しいな
>>762
もちろん米だけの話じゃないけれど、昔はカロリーの大半を米や麦で摂っておかずは少なかった 明治時代は近代農学と鉄道輸送により寒冷地や僻地まで開発されたのが大きいな。さらに生糸を輸出して米を輸入しはじめた。鎌倉以前は鉄農機すら普及してないから地面を耕せない
>>661
本人がやってる。
アニメの尺に合わせたセリフを
まず本職の職人が録音し、お手本として渡して
本番録音でも本職が立ち会ってNG出したりしてたみたい。
どう考えても円盤売れないし視聴率も悪そうだし
グッズ展開も海外ウケもタイアップも期待できない作品なのに
ここまで本気で作っているあたりに、
沈みゆくフジテレビアニメ枠の
最後の意地みたいのを感じる。
まさしく平家物語的な。 江戸時代はかなり厳格に肉食禁止されてたな
それで戦国時代より平均身長が下がった
お皿はまあ売れんやろうな……
豪華声優陣なのにイベントもないし
びわの平曲はお皿についてくるみたいだけれど、キャラソンで今様も出してくれ
11話で3万はアニメとしては安いほうだけれどね
12−13話で3万後半から4万以上とかザラ
BDってディスク3枚なんだね
場所取らなくてよさそう
>>752
トラウマイスタの人か
源平もの描いてたのね 重盛の死が5話だっけ
ぶっちゃけ残り6話でメイン部分の源平合戦を描いている訳だから圧倒的尺不足やぞ
はっきり言って何が起こっているのか良くわからないまま話がどんどん進行する
事態について行けなくて維盛兄弟が自滅する流れはある意味リアルに描けてるがな…
いうて平家物語原作も文量的には重盛の死が4分の1くらいのところで、清盛が死ぬのが半分よりちょっと前くらいだからな
スレ伸びてるな〜
歴史が好きな人向けアニメだろこれ
5話まで全く意味わからないまま見てたけどすまん、もう無理
俺は離脱する
>>749
室町時代に農業生産が大幅に向上
それが応仁の乱、戦国時代の戦乱を生んだとも言えるが 平安時代のことなんて全然知らなかったけど
これと大河がほぼ同時に進行してて
一時停止して両方のHPで相関図見ながら見てたらだんだんわかってきた
やっとこのアニメに愛着がわいてきたよ
雰囲気いいよねなんかのんびりした気持ちになれるわ1年くらいやってほしい
>ここまで本気で作っているあたりに、
いや、これくらいは普通だから
対して金かかることでもないし
けど、琵琶弾きは失敗だったと思うけどな
>>766
あー、本気で作ってるの伝わってくるわ
だからわけわからなくてもなんとなく面白いんだな
このアニメもあさきゆめみしみたいに大学受験生の定番になれるんじゃないか >>777
これ見てのんびりする気持ちになるくらいなら俺はのんのんびよりを見てのんのんするね まあ人口に関しては近代に入ってもちゃんと捕捉できてなかったりするし、古代から中世なんて統計外の民がどれだけいたんだろうとは思う
平家物語知らなくても楽しめるとは言わないが平家物語の概要くらい知っていろとは思う
義務教育9年間何してたんだ?
>>780
それは見てないからわからないけど好きなの見ろよw
HPの相関図で平清盛の子供たちと孫たちの区別がつくようになったら面白くなったよ
声優も豪華だし >>775
わかんなくても見てればいいじゃん
α波出まくってよく寝れるよ 歴史人口学の人は良くやってる
いろんな方法で推定してるからねえ
琵琶はアクセントになってていいじゃん
こんな機会でもないと平曲に触れることなんてあんまないし
人口学といえば速水 融「日本を襲ったスペイン・インフルエンザ―人類とウイルスの第一次世界戦争」は必読
本書を書いたことで人口減少の歪みがその後の歴史に影響を与えたことに気づいたと言ってる
>>788
まさか早見優がそんな著書を出していたとは >>784
アルファ波は目をつぶっているだけで寝てない。 民放で実写の時代劇がなかなか企画が通らなくなった時代に、大河ドラマ的なテーマの時代劇をアニメで試しに一発やってみて、一定の成功を収めれば新しいビジネスチャンスが広がるっていう実験作なんだろうねこれは
注目はそれなりに浴びてるみたいだけど、後続の企画が通るほどの好評化と言われるとびみょー
世界名作劇場だって2007年に一度復活したけれど3年でポシャったからなぁ
>>791
でも、この作品観て「犬王」も観に行こうと思ってる自分みたいのもいるはず 犬王も原作は同じ人だからな
あってんかに集中してる分、犬王は映画には向いてるとは思う
ふう今日の大河は今までで一番面白かった
みんなすげーマニアックなんだな・・・
>>751
もっと単純に考えようか。
ある島に1200人(江戸初期全国人口12000000の10000分の1に設定)の住人が居ました。
もちろん働き盛りの若者だけでなく老人や女性や子供、体力,精神性の面で戦いに向かない男性もその中に含まれます。
そんなある時、大きな戦いが起こり20人(大阪の陣徳川勢200000は全国人口12000000の60分の1)が戦いに向かいました。
ですが、その400年前の人口が半分だった600人のころに起きた戦いでは一部人口の多い地域のみで2.5倍の50人が
戦いに向かったそうです。不思議ですね。
何がどうなってそのようなことが実現したのでしょうか?についての解説が見当たりません。
元朝まで歴代中華王朝が日本列島を侵略しなかったのは軍事大国だからというよりただ島国に興味が無かっただけ。
根拠は台湾、北海道、樺太、スマトラ島etc 朝鮮半島を征服するのだってめちゃくちゃ大変なんだからその先の島国に行く余裕なんてないよ
隋が滅んだ一因は高句麗遠征軍がボロ負けしたこと
>>786
あれを入れることによってびわの立ち位置を明確にしていると思う
びわは視聴者視点(平家の未来を知っている)の象徴なんだろう >>795
八重姫が義時の妻、泰時の母になる説をとりそうだから、善児は八重姫に千鶴丸殺しの弱みを握られて北条の指示の元に暗殺者となるのか?
変な死に方している人多いもんな。鎌倉は。
って、亀の前って夫がいたのか! >>798
そのうちあたしゃびわだよ。って奴がこの板にも現れるぞ。 >>799
善児には弱みなんて感覚なさそうな不気味さが…
それより、じ様に「頼朝を殺せ」と命じられて
じ様亡き後もその命を忘れず数年後に実行したとかじゃないかと いよいよ南ベトナム解放戦線と北ベトナム軍が
合流したな>鎌倉殿
ジャングルの小競り合いのニュースはいつも通り
サイゴンで放送されてサイゴン市民は平和な
生活を送っているがいよいよヤバくなる
今日の鎌倉殿の面白ポイントはそもそも吾妻鏡に書かれてる通りなんで、その点では三谷幸喜が上手いわけじゃない
吾妻鏡の作者が面白いだけ
鎌倉殿なんてコントならぬギャグ大河だな
清盛でも見てほしいわ
頼朝が大泉というキャスティングが良いね
普通にやると偉そうなイケメンにしてしまうところ
>>775
殆どが ワッチョイを偽装してる変なワッチョイ この前やったラブライブスーパースターはそれだしまだBOX方式じゃないアニメもありはする
重盛の子供達、1話では4人いたのにその後は3人しかいないんだけどなんで?
全話見たけど一番仲良かった資盛が亡くなる時のびわのリアクションがなかったのが悲しかった
>>814
それネタだよね。
アブナイアブナイ、危うくネタバレさせられそうになった。 大河ドラマは軽い気持ちで見れる方がいい
朝ドラを見る時の軽いノリで見たい
>>807
平清盛つまらなかったわ
だったらタッキーの義経の方がお勧め >>817
万が一気づいていないならヒントは祇園精舎の鐘の声とハイビスカス。気づいても最終回放送まで言わないでね。 ええ…マジか
もう一周するつもりだったから見てみる
いい人も悪い人もみんな死ぬからな。
諸行無常ですよ。
>>822
NHKの連続テレビ小説は女性のサクセスストーリーだから
今成功してる女性の人生というと大体戦争を挟むよね 富士川の戦いって平家側はどうするのが正解だったんだろ。多勢に無勢やん。
あまちゃんの芸能界戦争とかね。
灯篭ならぬコッチの48のあの人も今は昔、諸行無常だね。
史実だと9月の頭に反乱を知って出陣したのが月末
金をばらまいて東国の武士を買収しつつ兵は神速を尊ぶで電光石火で強襲、くらいじゃね
このスレのおかげで
FOD入ると最終話まで先に見れることを知ったわ。
ありがとう
最終話まで見たけど、びわが資盛に手を引っ張られながら壇ノ浦にほど近い駅から街へ飛び出していくラストに感動した。
しっかし悠木碧は本当に凄い声優になったよなぁ
ポケモンのアイリスやってた頃が懐かしいわいね
>>829
もしかして、びわの正体は胸が大きいメガネっ子だったのか? >>819
見たけど自分の思うリアクションと意味(解釈?)がちがったかもしれん
でも教えてくれてありがとう >>826
その間に源氏方の兵力が増えていったみたいだから
サクッと出撃したほうが良かったね >>715
保元平治から20年くらい経ってるからな
健在な人も居るとは思うけど半分以上は新兵みたいなもんじゃね >>741
松平家は分家が一杯あってその中で権力争いもかなりあったから
自分達の家は格が違うというアピールの意味もあったらしい >>806
三谷大河はベースの部分は結構忠実ではあるんだよな
脚色する部分は思い切ってやるけど >>824
撤退で正解というか動員兵力が足りなかったんだろうな そもそも常備軍があって振り分けているんじゃなくて、平家方の武士がそれぞれ動員かけて集まっているだけだろうしな
さっさと出発して現地の平家方の武士に協力させたほうがいい
とろとろしている間にも平家方の武士が負けてるし
あの時代は、普段は農業していて号令が掛かれば参加する
農繁期は戦をしない(暗黙の了解)
地域の長は、どちらにつくか参加しないかを考える、勝つ側なら褒美(土地とか)、負ける側は色んなもの(命も)失う
ただ、所属してる組織(平家、源氏など)に縛れ、勝ちそうな側に動けない場合も
たこの時代、荘園は皇族や貴族のもので領主に任免権があり、武士が好きに分配できる分は少なかったはずなので、平氏方がそれをどこまでできたかは微妙
なお、頼朝くんは平家方が監理を任されていた荘園や、本来国司や知行国主に任免権がある公領までぶんどって手柄を立てた武士に分配という行為に出たけれど、後白河くんが追認しました
これがいわゆる寿永二年十月宣旨
>>844
そんな決まりがあったんたね
あの時代の農民の暮らしも何かでみてみたいな 竪穴住居自体は平安時代ごろまで造られ、さらに時代が下がった例として東北地方では室町時代まで造られていた。ただし、特に近畿地方では、平安時代にはほとんどが平地住居へ移行したとされる
関東なんかまだ竪穴式住居もあっただろうって時代だな
>>835
了解した。
ただ
@○盛多いので聞くが資盛のことでよかったんだよね。突然消えた有盛や実はアニメに出ていた忠度だったら話は違う。
Aびわは先が見えるから当然このことも知っていたという前提でも、あの時にリアクションは欲しかったということかな。もちろんそれはそれでもわかるけど。 >>849
そう資盛で合ってる
ネタバレ避けて話すの難しいけどキャラが亡くなる時に○○!って名前を呼んだり手を伸ばす描写があったりしたから
他キャラの死に対してのリアクションと比べると…って感じた
テンポとか尺とか考えれば仕方ないのかもしれない >>842
初期の動員ペースは平家方の方が圧倒的に上回っているのだか、さっさと東国に遠征して集結途中の源氏方を各個撃破すべきだろ。 >>851
清盛が太政大臣と幼帝の祖父兼任してるなら恭順する有力豪族を武蔵国府の要職につけて律令制の範囲で反乱討伐させればいいのだが、一門の利権を余所者に明け渡すのが嫌ならできない。 頼朝が杉田って、何でだろう? って思ったけど、
今週の見て納得した。
全然ヤル気ねーのなw
「本当に?」連発でwww
大河の清盛は石橋山での敗戦後も頼朝健在との報告聞いて、急ぎ討伐するよう命じていたけど、こっちの世界では割りと呑気だったよな。
どっちが史実に近いんだろ?
このアニメと大河ドラマの頼朝って頼りない感じだけどたまたまそうなっただけで頼朝の性格について新しい発見があったの?
>>856
文治3年(1187年)10月29日、秀衡の死去を受けて泰衡が家督を相続する。父秀衡は死の直前、源頼朝との対立に備え、平氏滅亡後に頼朝と対立し平泉へ逃れて秀衡に庇護されていた頼朝の弟源義経を大将軍として国務せしめよと遺言して没した。 昔から政子が強すぎて頼朝は優柔不断なイメージじゃない?
>>859
キョンとハルヒみたいなもんだ。
聞いちゃいない。 >>858
どうせ滅ぼされるならよりとっもが平家とどんぱちしているときに後ろから殴りかかれば良かったな >>859
平氏打倒のリーダーが必要だった、あの時点で北条氏ではまとめられなかった
鎌倉幕府成立後は、頼朝の子供、孫はダメで北条氏に排除された 頼朝のイメージって歴史上明らかになっている事実からするとあんなもんだろう
政子が圧倒的強く、尻に敷かれている印象
Wikiライター曰く
特に判官贔屓で高い人気を持つ末弟・義経を死に至らせたことなどから、頼朝の人気はその業績にもかかわらずそれほど高くなく、小説などに主人公として描かれることも少ない。上記のように、武人でありながら戦闘の陣頭指揮を執ることが非常に少なく、御簾の奥から指令を発するようなイメージが、日本人好みの英雄像と乖離していることもある。
尊氏も高師直も陣頭指揮結構しているけれどクッソ不人気だし、やはり人気者の敵なのが大きいんじゃね
尊氏は中国に朝貢したから公に描きにくいだけで一般には人気でも不人気でもないんじゃね
>>863
昔はもうちょっとキリッとしたイメージの気もしたが
これの杉田や大河の大泉洋のイメージはそうだねぇ 日本人は、
義経のように、戦場で馬を掛け、すごい武功を上げるが、頼朝に妬まれて亡き者にされる悲劇の主人公好き
>>850
これで最後にするし
たぶん製作者が仕掛けたギミックはわかっていらっしゃるとは思うのだがあえて繰り返すと
自分は最終回最後に各地で祇園精舎の鐘の声を唱えている場面で、日本では南の島しか見られないハイビスカスが写し出されたのをみて、直前まで私もあなたが指摘した違和感を持っていたのだが、そうしなかった理由はそういうことかと氷解したものだから。 そんなことより
猫って描に似てるじゃないか。
そういうことだったのか。
今の女児が鬼滅のキャラに2次元初恋を捧げたりしているのと同じ様に
はるか大昔は義経が2次元初恋だった女児もきっと多かったんだろう
リアル義経じゃなくて物語の中の義経の話
Eテレの雅楽の世界再放送、撮り損ねた。昼とは
序盤の参考になるかと思ったけど
義経や沖田は昔から美形にされてるなと
乙女ゲーなどで歴史上の人物はキラキラ美形に
>>857
シンクロニシティと言うやつでは?
大体みんな同時に同じようなことを思いつくもんよ
にんげんだもの >>851
集結途中と言っても石橋山で破った時点ではもう大丈夫だと思っただろうし
そこから上総千葉を従えて大庭勢破った段階ではかなり大勢力になってるからな
口で言うのは易いけど実際は中々難しい戦じゃないのか、これ >>865
尊氏は後醍醐天皇を吉野に追いやったからなあ・・・
皇国史観の人から見れば敵だろうし 義経を死に追いやった頼朝
後醍醐天皇を吉野に追いやった尊氏
豊臣家を滅亡に追いやった家康
幕府を開いた征夷大将軍は皆ガッツリ敵を倒してるんだがそのせいか嫌われがち
日本人は負け犬大好きの判官贔屓だからなぁ
>>858
何故この親父の遺言を最後まで死守せなんだか泰衡のアンポンタンは >>882
江戸時代→完全に武家優位(末期は天皇優位?)
室町時代→後醍醐天皇を吉野に追い出して北朝の天皇を擁立した武家優位
建武の新政→北条氏に不満のある武士に担がれて北条氏滅ぼして天皇優位の政治
鎌倉時代→武家優位(承久の乱で後鳥羽上皇が負けたのが決定打)
平安末期→鹿ケ谷の陰謀以降は武家優位
仲良かったのは1160年代から1170年代半ばの後白河法皇の院政中期だけだと思う 偶然なんだろうけど、割りと大河ドラマと時系列の足並みが揃ったタイミングが面白いな、同じ人物でも描き方はだいぶ違うけど
>>881
秀衡は頼朝の容赦なさを見抜いてたんかね
ただ実際、義経を擁したところで勝ち目は無かったろうけど 龍馬の美化はマジで深刻
あいつは単に岩崎弥太郎になれなかった男に過ぎない
司馬遼太郎の小説は好きだが
>>863
教科書に出てくる羽生結弦みたいな切れ目のイケメン頼朝像は創作だろう。鶴岡八幡宮に頼朝の木造もあるがそちらは腹の出たたぬき親父だった。 ずっと形骸化してるのに天皇を滅ぼさない日本は何なんだろう
>>887
あれは既に教科書から消えてる
あの肖像画は足利直義説が濃厚らしい
つか、直義イケメンすぎるだろう
ザンバラハゲちゃびんの尊氏とえらい違いだ >>888
聖徳太子が日本国を作る時に、十七条の憲法で規定してしまったからでは?
第三条、詔を承けては必ず謹め……。
訳文「天皇の命を受けたら、必ずそれに従え。譬えるなら君は天、臣は地。
天が万物を覆い、地が万物を載せる。
それによって四季は規則正しく移りゆき、万物を活動させるのだ。
もし地が天を覆おうとするなら、この秩序は破壊されてしまう。
そのように、君主の言に臣下は必ず承服し、上の者が行えば下の者はそれに従うのだ。
だから、天皇の命を受けたら必ず従え。もし従わなければ、結局は自滅するであろう。 第六条、惡を懲し善を勸むるは古の良典なり……。
訳文「悪しきを懲らし善きを勧めるということは、古からのよるべき教えである。
それゆえ、人の善行はかくすことなく知らせ、悪事は必ず改めさせよ。
人におもねり、人をあざむく者は国家をくつがえす利器ともなり、人民を滅ぼす鋭い剣ともなる者だ。
また、媚びへつらう者は、上の者には好んで下の者の過失を告げ口し、下の者に会えば上の者を非難する。
このような人々はみな君に対して忠義の心がなく、民に対しては仁愛の心がない。大きな乱れのもととなることだ。」
第十七条、夫れ事は獨り斷むべからず必ず衆と與に論ふべし……。
訳文「物事は独断で行ってはならない。必ずみなと論じあうようにせよ。
些細なことは必ずしもみなにはからなくてもよいが、大事を議する場合には誤った判断をするかも知れぬ。
人々と検討しあえば、話し合いによって道理にかなったやり方を見出すことができる。」
>>888
実力的には最高権力者になったとしてもそれが未来永劫続くとは限らないからじゃね?
特に血筋的にはそこら辺の人間と大差ないのは否めない
だから歴代の武家政権は征夷大将軍になったり関白になったり
天皇や貴族と姻戚関係になったりしてる、要するに利用価値があるから残したんだろう >>888
天皇制に限らず王朝は完成された階級制度を利用したい取り巻きにより存続するんだよ。そして武士から太政大臣達成者の清盛は百姓から関白まで登り詰めた秀吉出現までは下剋上記録保持者だ >>881
家康に関しては、山岡荘八や司馬遼太郎の影響で既に不人気ではないしむしろ人気ある方じゃね 平家横暴だったかもしれないが
他の政権でも横暴なやついくらでもいるし
後白河と源氏がいたのが不運だな
後白河も嫌いな人物なんだ
>>897
要は、聖徳太子の十七条の憲法と大きく逸れてしまったからでは?
十七条の憲法は儒教や仏教を基に書かれてるから。
平家一門で要職を固めてしまったように独裁政権になって他に耳を貸さなくなった。
和を以って尊しとなすという聖徳太子の教えと正反対なことをしている 後白河法皇が権力志向の強い人物だったから自分の権力基盤を固める為に
本来大臣になれる家格じゃない清盛が大臣に昇進出来たけど
その権力志向の強さが故に滋子が死んだ後は歯止めが効かなくなった
平家との関係が崩壊したのは後白河法皇の責任もある
後白河院こそ天皇の血統というだけで一介の不良が天皇になったという出世例かもしれん
あとは吉宗くらいか
>>888
形骸化してるわけではない
彼らはこの世界の礎の祈りを司る
その役割が重要であるからこそ限られた自由しかない
しかし神聖不可侵である
御霊は幾重にも保護されていて侵される事はない
その歴史は華やかであり血生臭くもある、彼らほど神々の勢力争いを肉で具現してる人々もいないだろう >>895
いうて清盛は父親が殿上人やしな
あと秀吉も今では出自が貧しい農民だという説はほぼ否定されている
ど底辺からの成り上がりだと日本じゃないけれど明王朝を建てた朱元璋やな 後白河院
皇位継承とは無縁で気楽な立場にあった雅仁親王は「イタクサタダシク御遊ビナドアリ」(『愚管抄』)と、遊興に明け暮れる生活を送っていた。
この頃、田楽・猿楽などの庶民の雑芸が上流貴族の生活にも入り込み、催馬楽・朗詠に比べて自由な表現をする今様(民謡・流行歌)が盛んとなっていた。
雅仁は特に今様を愛好し、熱心に研究していた。後年『梁塵秘抄口伝集』に「十歳余りの時から今様を愛好して、稽古を怠けることはなかった。昼は一日中歌い暮らし、夜は一晩中歌い明かした。声が出なくなったことは三回あり、その内二回は喉が腫れて湯や水を通すのもつらいほどだった。待賢門院が亡くなって五十日を過ぎた頃、崇徳院が同じ御所に住むように仰せられた。あまりに近くで遠慮もあったが、今様が好きでたまらなかったので前と同じように毎夜歌った。鳥羽殿にいた頃は五十日ほど歌い明かし、東三条殿では船に乗って人を集めて四十日余り、日の出まで毎夜音楽の遊びをした」と自ら記している。
その没頭ぶりは周囲からは常軌を逸したものと映ったらしく、鳥羽上皇は「即位の器量ではない」とみなしていた(『愚管抄』)。今様の遊び相手には源資賢・藤原季兼がいたが、他にも京の男女、端者(はしたもの)、雑仕(ぞうし)、江口・神崎の遊女、傀儡子(くぐつ)など幅広い階層に及んだ。
>>906
利休以前の贅沢な茶会をしていた時代に父親が清洲城の茶坊主してたなら守護大名相手の茶器販売でかなり儲けてたと思うが商売の上手い百姓あつかいだよ。武家の木下ねねと結婚するまで苗字すらない。 >>879
結果論かもしれないけど、討伐軍編成に1ヶ月近くかけたのが最大の失敗だろ。
1週間ぐらいで東国に赴けば、まだ数千騎ぐらいでもどうにかなったんじゃないか? >>912
石橋山の梶原景時の行動が謎
石橋山ではたまたま頼朝が寡兵だっただけで、神奈川一帯で頼朝支持は明確に大きかったなど、
勝つ見込みが既にあったから頼朝を逃したとしか思えない 敦盛は伝承によっては義経と中二病同士気があって京に潜伏した時も見逃してもらったとかいう話もある
相手が清盛とはいえ睨まれただけで逃げ出すとかあの怨霊さんどんだけチキンなの
今様って現代風に言うとJ-POPみたいな感じかな?
学校にロック禁止されてた時代のロックみたいなものだろうね
こんな下賎なものをっていう感覚
>>877
司馬の小説までの沖田は講談でも映画でも「血に飢えた狼」として描かれてたと誰かが 以前は資盛と書きたい場合、一度資料と書いて料を消して盛をつけていたが、今はすぐ出る。いとおかし。
>>914
彼女とのやりとりが有名なので悲劇のヒーローみたいにはなってる そう考えると今の上皇が歌謡曲のベストアルバムを選曲して売り出すようなもんだな
後白河、ファンキー過ぎるだろう
OP曲いいなあでも羊文学って別にかわいくないよなあと思ってたけど
アニメが面白くなったら突然かわいく見えてきた
再生リスト聞いてたらくるりとかかまってちゃんみたいな
(ロック詳しくないから細かいジャンルわからない)ちょっと昔に流行ってたようなオサレ系で
青春してた時のような感受性強い気分になって世界に入り込んでしまうわー
>>925
自分でも歌って自作ゲームも作ってるからYouTubeでチャンネル持って配信してるようなもんw マジで大河の主人公は嵯峨天皇か後白河院がいいと思ってる
それくらいとんでもないことをやってる
>>923
ちょっと怖い話。
6話の右京大夫の後ろにある花はきょうちくとう。
綺麗な花だが
花言葉は強い毒性があることに由来して、
「油断大敵」「危険な愛」「用心」なんだけど
ハイ。これについて説明できる人? 幼稚園のお遊戯会で「京の五条の橋の上〜♪」ってやるから
頼朝より先に義経が刷り込まれるマジック
>>926
めっちゃ美少女ですが…。
Live in the City 塩塚モエカ(羊文学)
羊文学 1999
>>932
良いなぁ
ロザリーナに少し似てる気がする >>930
きょうちくとうって食べると中毒になっちゃうみたいだけど
資盛が右京大夫中毒になってるってことかな?
あとは花は咲いても実(果実)が残らないとか… 前後の資盛のセリフと今後を考えると
花は咲いても実がならない=悲恋の暗示かなーと…
資盛アニメだとたいしたドラマはないけどびわと同じ傍観者だと思ってた
あの花しょった右京大夫の1枚画が出た時点で
好きだけど実らないから嫁子をもらうかなって感じかなと
いや、夾竹桃って言ったらそれより平和の花のイメージが強すぎないか
いろいろ画面にメッセージ隠されてるんだねえ
岡田斗司夫が解説してくれないかなあ
>>938
観てる分には美しくて平和だけど
踏み込んで食べたりしちゃったから苦しんでるんだよきっとw >>940
いや、見てる分にはと言うか、原爆からの復興と希望の象徴なんだが夾竹桃 サンクス。皆さん優しいですね。
花言葉を調べたら、間にうけて、源氏との一戦間近の忙しい時に資盛をたぶらかす傾国の美女と言っているのかと勘ぐり、ちょっとビックリしていたのですが、なんとか納得できそうです。
平和というのは広島で原爆後早期に花を咲かしたことで歌にもなっているそうですね。源平合戦などせず、平和になって欲しいという意味もあるのでしょうか。
右京大夫集だと資盛に放っておかれた隙に藤原隆信に言い寄られてしまった…
みたいな描写だけど、アニメの方は資盛は純情でどっちかというと右京大夫が魔性の女っぽいね
現代の意味で使う花言葉ってのはオスマントルコ帝国が起源とされてる
時期的にいうと18世紀あたり
右京大夫って資盛とは身分違いだからハナから本妻に収まるのは無理だったろうけど
藤原隆信にも正妻作られてるって事は家が弱小もいいとこだったんだろな
兄も出家しちゃってるし
調べてませんが平安時代にはないでしょうね。
ただ、古典でよくあるシチュのようにこの花に歌をつけて思い人に贈ったとかだったら花や花言葉の時代考証は重要になりますが、今回のように背景として使った場合、現代人が共有する範囲の花言葉まで使っていいと思っています。
そもそもびわが出ちゃってるわけですから。びわは視聴者、すなわち現代人の視点の代弁者と思われますものね。
>>942
仁義なき戦いの象徴かな
ちなみに兵庫県尼崎市の市花でもあるんやで すまんホスト規制で新スレ建てられなかった
>>960お願い >>938
きょうちくとうが平和のイメージ、原爆とか初めて聞いた
色々あるんだねえ
>>948
現代に生きる製作者が現代の視聴者に向けて作ってる作品だから
素材は当時のモノを使うにしても
メタファーはおのずと現代人が受け取れるものにするだろうね 右京大夫の件、もうちょっと話させてもらうと
資盛が右京大夫の二股に悩んでびわに迫ったときは撫子=純愛、無邪気で
びわに迫るのはあくまで本気じゃない風だったけど
6話のきょうちくとうをしょった右京大夫が出てきたときは
苦しい恋して実らないので結婚することを本気で考えたんじゃないかな
6話は1180年だけど、資盛が北の方を迎えるのは1181年ごろらしいので
>>906
清盛の祖父が当時の白河法皇に認められたのが平家繁栄のきっかけ 右京太夫は徳子が男の子産むちょっと前に中宮から里下りしたままで…
>>956
エロ漫画を見た日本初の女性ということか 平家にあらずんば人にあらず!!か〜ら〜の〜驕る平家は久しからず!!!
富士川の戦いは実質的には武田と平家の戦いで、頼朝というか坂東軍はほぼ何の働きもしてないっていうのが有力とされてる
坂東軍に被害が出てないので平家が逃げたって事にして辻褄を合わせたんじゃないかと
甲斐源氏が主体だったってだけで戦いの流れは大体一緒なんじゃないの
都の貴族連中が日記で頼朝にそこまで忖度する必要性がわからんし
気分次第で殺戮する坂東武者相手にするには
頭目の頼朝をヨイショしとかないと生き残れないからでは
坂東武者では、手練手管が長けてる京都の公家と交渉がうまくできない
ちょっと世襲で揉めるとすぐ親族同氏で殴り込みの世界だもんな
中央に調停頼もうが袖の下や気分次第でころころ変わられては
東国に強力な調停機関を求めたのも頷けるところではある
>>953
6話の右京大夫の背景はシャクナゲじゃないのかな。
花言葉は「威厳」「荘厳」「危険」
"高嶺の花"ってことで。
キョウチクトウが日本に入ったのは江戸時代らしいし。 おもしろかろぅ vs ほんとうにぃ?
平家に代わる代わる抱かれるびわちゃんエロい
>>939
その人に頼るようになったらおわり
知ったつもりになった瞬間のみ盛り上がって作品の楽しみの半分以上が減る
何も知らないで観ることができるのは最初の一回のみ
誰かの解説動画に頼ったら自分で見つける楽しみ無くしてしまうし感性落ちたまんま >>974
> 感性落ちたまんま
キミ、いいこと言うねえ
youtubeが便利すぎて何かを見失いかけてたわ >>960
後白河「徳子殿この本を見なされ」
つ秘密の魔法
徳子「どういう事ですか!ぶち殺しますよ、穢らわしい!」 >>971
着眼点はシャクナゲはツツジ科なので花弁の根本が筒状にくっついているか、それとシャクナゲもきょうちくとうも長ぽそい葉ですがシャクナゲの方が若干丸みがあるようですね。
結論から言うと971サンのおっしゃるようにシャクナゲでいいと思います。
そうすると、単純に?高嶺の花が一番スッキリしますが
両方とも「危険」的要素があるのが面白いですね。
きょうちくとうは毒があるから。
シャクナゲは高山植物で取りに行くのが危険だからという理由だそうですが。取りに行くのが大変なので文字通り高嶺の花でもある。
広島の方、兵庫の方、きょうちくとうに期待させちゃってごめんなさい。ただきょうちくとうの方のpositive な意味もたくさん知ることができて楽しかったです。 右京大夫はこの頃宮廷女官を辞しているので
なかなか会えない(会いに行くのが大変な)事にもかけてそうだね
>>952
夾竹桃は広島市の花、原爆投下後の荒地でいち早く花を咲かせたことから市民の投票で選ばれた。
実は強い毒を持っていて、ほぼ全ての部分が有毒。燃やしても毒が出る上、周りの土も有毒になるという恐ろしい植物。 >>968
そもそも富士川当時は頼朝はいっぱいいる棟梁の1人でしかないし、
周りに平家方の奴がいっぱいいるのに遥か東の果ての頼朝をヨイショするのはおかしすぎやろ >>984
いっぱいいる中の頼朝と同格なやつを5〜6人教えて欲しい 以仁王が令旨を出した段階では、美野源氏、多田源氏、近江源氏、甲斐源氏とかの動員兵力に比べれば頼朝が動員できる兵力は無に等しかったはず
本来なら頼朝に味方するのは北条しか居ないはずだったのだから
本来の動員可能な兵力は甲斐源氏が最大で、奥州藤原氏を巻き込めていたら義経が次点になるくらいの感じ
要するに頼朝は上手く行きすぎた特殊なケース
平家の時代が続いたら日本でも乗り物としての車が発展した可能性があったろうか
>>968
日記は公表しないからヨイショにならないんじゃね?
だからこそ資料価値が高い訳で >>985
だから甲斐源氏主体だったのを後から頼朝主体だったふうに曲筆されたって話だろ (とりあえず義朝の伜担いどこーぜ 旗色悪くなったら寝返ろう)
(ありゃ買っちった 内部分裂に作戦変更 弟従兄弟二代目三代目の順で)
>>990
俺も、具体的な名前を挙げて貰えるとありがたい 木曾義仲はもう少しで平家の権力簒奪に成功したよな
そう言う話ではなくて?
>>990
あー分かった
wikiの富士川の戦いのページを読んでそう言ってるんだな
確かにこれは紛らわしい表現だ >>987
重盛は後々の経済大名のセンスがあるから京都一極集中のまま商工業を発達さてたかもしれない。しかし大陸と交易してたらモンゴル帝国から黒死病ことペストが入ってきて元寇よりひどくなってたかもしれない。 頼朝は独自の兵力を持ってなかったけど源氏直流の嫡男だから
神輿としては最高の人材
清和源氏の嫡流は摂津源氏なんで河内源氏の八幡太郎義家の子孫である頼朝は嫡流では無い
河内源氏の始祖は満仲三男の頼信だから本来は傍流
要するに多田源氏とか他の源氏と血統的には変わらない
義家の子孫ってのが関東で挙兵する時に役に立っただけ
lud20220825215146ca
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