◇スタッフ
原 作:古川日出男訳 『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09 平家物語』河出書房新社刊
監 督:山田尚子
脚 本:吉田玲子
キャラクター原案:高野文子
キャラクターデザイン:小島崇史
美術監督:久保友孝(でほぎゃらりー)
動画監督:今井翔太郎 色彩設計:橋本 賢
撮影監督:出水田和人 編 集:廣瀬清志
音響監督:木村絵理子 音響効果:倉橋裕宗(Otonarium)
音 楽:牛尾憲輔
歴史監修:佐多芳彦 琵琶監修:後藤幸浩
アニメーション制作:サイエンスSARU
製 作:「平家物語」製作委員会
◇キャスト
びわ:悠木 碧 平 重盛:櫻井孝宏
平 徳子:早見沙織 平 清盛:玄田哲章
後白河法皇:千葉 繁 平 時子:井上喜久子
平 維盛:入野自由 平 維盛(幼少期):小林由美子
平 資盛:岡本信彦 平 清経:花江夏樹
平 敦盛:村瀬 歩 高倉天皇:西山宏太朗
平 宗盛:檜山修之 平 知盛:木村 昴
平 重衡:宮崎 遊 静御前:水瀬いのり
源 頼朝:杉田智和 源 義経:梶 裕貴
◇主題歌
OP:「光るとき」 羊文学 🎧 https://fcls.lnk.to/Hikaru_toki
ED:「unified perspective」 agraph feat. ANI(スチャダラパー) 🎧 https://lnk.to/unified_perspective ◇放送情報
フジテレビ:2022年1月12日より毎週水曜 24:55
関西テレビ:2022年1月13日より毎週木曜 25:55
東海テレビ:2022年1月15日より毎週土曜 25:45
北海道文化放送:2022年1月16日より毎週日曜 25:10
テレビ西日本:2022年1月19日より毎週水曜 25:55
BSフジ:2022年1月19日より毎週水曜 24:00
◇配信情報
【見放題サービス】
FOD:全話配信中
Netflix,Amazon Prime Video,アニメカ,ひかりTV,dアニメストア,U-NEXT,アニメ放題,dTV,バンダイチャンネル:1月13日より毎週木曜 12:00
J:COMオンデマンド,milplus:1月14日より毎週金曜 0:00
【都度課金サービス】
ビデオマーケット,music.jp,DMM動画,GYAO!ストア,Rakuten TV,ムービーフルPlus,HAPPY!動画,Google Play:1月13日より毎週木曜 12:00
TSUTAYA TV:1月14日より毎週木曜 19:00
◇プロダクト情報
Blu-ray:『平家物語』Blu-ray Box 全11話収録3枚組(BD2枚+特典CD1枚)2022.6.15 Release
Vinyl/CD:オリジナル・サウンドトラック「諸行鎮魂位相」requiem phases - 牛尾憲輔
🎧 https://lnk.to/requiem_phases
https://heike-anime.asmik-ace.co.jp/products 維盛と重衡ばっかり可哀想であとはまだ悲壮感ないね
知盛とか死にそうにない
じわじわ病んでくのと一気にお星さまになるのどっちが幸せなのか
ひたすら我が身の不幸を嘆く女性型と
ひたすらあがく男性型
どちらが幸せという話ではなくて、生来持つ性格に応じて楽な行き方を選んでるだけよ
オープニングのあの楽しそうな時間はもう訪れないんだなって思うと、悲しくなるね
宗盛が福原から京都に還りたくて清盛パッパと喧嘩した(史実)のを踏まえると、
福原放火はクソな街をようやく燃やせるぜとなった可能性
つかウィキペディアだと「のちに福原京の建造物群は源義仲によって全て焼き払われた。鎌倉幕府によって接収されたとも言われている。」(出典はようわからん。参考文献のどれかにあるのだろうか)となっているが、
こっちのほうが正しいのだろうか
外部リンクの神戸市文書館は平家物語の記述から、
「1183年8月、北陸の戦で敗れた平家は、木曾義仲に追われ都落ちします。 そのとき福原に一泊、翌日、清盛の後継・平宗盛らは、福原の内裏に火を放ち、 船で西国にのがれてゆきます。そのさまは『平家物語』巻七福原落に見えるところです。」
としているが
ところで、寺焼き討ち、奈良焼き討ち、京都焼き討ち、福原焼き討ちときて、来週の平家さんはどこを燃やすんですか?
I乙。
どうして制作側はびわを途中で離脱させたんだろう?
平家一族の末路をびわという琵琶法師に語らせるという物語なら資盛らと行動を共にして壇ノ浦の最後まで見届けたほうがよかったと思うが。
まぁ後でまた合流するかもしれないが先に亡くなった維盛とは再開できたのかな?
平家以外とも絡ませたかったからじゃね
清盛が激おこして都に戻ってきたときは普通に街で買い物していたけど、
それまで平家の武士が暴れているところには遭遇したことなかったのだろうか
下っ端が手を出したらやべえほぼ一門扱いだったけれど傍目にはわからんし
木曾義仲がニシシと笑うのは義仲と巴はいい仲と知らない奴にもわかるよう暗示したんじゃない
アニメでニシシと笑うのはアマガミの橘美也でCVは阿澄佳奈だがまどマギではべべのCVでべべは劇場版反逆では巴マミの友達だからネ
まあテレビ版ではマミられちゃうんだけどね
義仲といい頼朝といい、源氏側は描写に時間取れないからかわかりやすいキャラクター造形に見えるね。
義仲は野生児で頼朝は政子に尻敷かれてる飾りみたいな。
しかしこの話音楽が良いな。現代的な音をガンガン使ってるのに琵琶の語りと喧嘩してない。維盛のシーンとか良かったよたなは。
びわの旅、越後はさすがに遠いよなあ
美濃の墨俣川近くに立ち寄ってるから、北陸道メインで越前〜越後まで進んだという設定かね
古代〜奈良時代にはすでに街道が都までつながってたし、平安時代ならさらに道も綺麗になってたろうから無茶でもないか
美濃や越前の街道も側溝付きの立派なものが多かったようだから想像よりずっと歩きやすかったかも
それでも女子供の脚ならひと月くらいかかるだろうな
墨俣で負けたのは行家の勢力で頼朝は負けてないはずだけど、原作はそうなってるのかね
>>23
大地震の後に生きたナマズを買い物してたね
びわのナマズ退治ってか >>28
源氏の方には十郎蔵人行家兵衛佐の弟卿公義円都合その勢六千余騎尾張川を隔てて源平両方に陣を取る
(略)平家は去々年小松大臣薨ぜられぬ
今年また入道相国失せ給ひぬ
運命の末になる事顕なりしかば年来恩顧の輩の外は従ひ付く者無かりけり
東国には草も木も皆源氏にぞ靡きける
そもそも源氏方で区別してないな
実は義円が兄の頼朝の命で来ていた説を採用しているのかもしれない
平家の出負け将軍、平維盛
源氏の出負け将軍、源行家
鹿島 >>24
まどマギとアニメ平家はストーリー構造が似てる
絶望的な状況からの救済の物語
CVが同じところが姉妹アニメのようにもなってる >>15
清盛入道のいない平家がいよいよ福原から太宰府へ都落ちするあたりは一族にはもう小物しかいなくて落ち目に見えるよ。後白河法皇は牛若丸を匿った鞍馬寺へ逃げたから源氏に鞍替えだよ。 この時代、寄生虫家元の藤原さんが殆ど表に出ないのが逆に怖い
資盛の優しさで涙腺崩壊
もし平家に万が一があっても、びわには類が及ばないように縁を切ったんやな
ただ、
・一門扱いとはいえ実際には一門じゃない
・男の振りしているけれど女
なので捕まっても命の危険はないとは思うんだよな
なお酷いことをされないとは言っていない
元は琵琶法師の子で身分としては「下賤」なので、奴隷同然に扱われる可能性もあるか
資盛は知恵や度胸はあるけど重盛の跡継ぎは兄の維盛だから差し出口は出せないし立場をわきまえてただ滅亡を傍観するしか無い立場なんだよ。その気があれば母方の藤原氏を頼って後白河法皇と一緒に鞍馬寺に逃げ込めばよかった。
実際資盛は都落ちに同行せず後白河に匿ってもらおうとしたけれど面会させてもらえなかった
後白河が拒否ったのか、周りの奴らに嫌われていたので取り次いでもらえなかったのかは定かではない
>>37
おにゃのこはハイエースされてシールケされます やっぱり終わりが分かってる物語って物悲しいというか切なくなるな
重盛の子供らは完全に物語の主軸から外れていくのがね…
平家物語原典でも扱い厳しいしアニメでもいいとこなしだな。資盛はちょっと意地みせるけど
敦盛は、あの浜辺が好きなんだなぁ・・・・とか思った。
首チョンパされる、あの浜が・・・(;´・ω・)
嫌だ聞きたくない!
今の所魅力的な人物が平家側にしか出てなくて子供の頃から感情移入して見てきた重盛の子供達に史実や原作通りに何かあったら泣いちゃう
敦盛も
兄は微妙だが美形の源義経が出てくるから期待しましょう
頼朝美形では無いけど
他で結構顔面がモンスターなキャラも男だと多いので
相対的に普通だと思う
資盛は壇ノ浦の戦いの後、生存説もあるんだよな。
まさかとは思うがアニメで入水の時びわが現れて資盛を救った………
なんてオチはないかw
アニメ公式を見ると頼朝と義経、同じ人間とは思えないほど顔の作りが違うんですけど
そして義経美形すぎ!静御前より美形では
個人的には資盛だけでなく維盛も清経もついでに敦盛もアニメオリジナルで助かって欲しいです
知盛も重衡も可愛い声の安徳天皇も
諸行無常は平家が没落して源氏もいずれは…てとこだけで勘弁して
>>53
美少年だったから美談になってるけど
もし普通のおっさんだったら単に煽り耐性の低い無能ザコだよな みなさん、平家の武将は自ら命を絶つ時
入水(じゅすい)しますね。だが武将というのは
そういう場合お決まりの切腹をしますよね
実は切腹は東日本特に坂東、蝦夷(東北)の風習だったのです。鎌倉時代になって武将は切腹する
ようになるのです。
録画見たけど明日闘おとか約束せんですぐ戦えば勝ってたんじゃ
最後にびわが飛行ょぅι゛ょ兵器になって完全殲滅のターンよな
それは第一次世界大戦前夜のドイツに異世界転生してからだ。
切腹が武士の特権みたいになったのは江戸時代からでしょ
戦国でも自害は首に刀当てて一息にって感じが多い
腹切ったってすぐには死ねませんから
>>61
ググってみると元は名古屋地方の風習だった説が強いようだ >>62
むしろ中堅声優でプリキュアに出てない人は誰や 何をもって中堅かは知らんが、プリキュアは別に有名声優だから採用しているわけじゃないしいっぱいいるぞ
たとえばスフィアだと高垣と豊崎はやってない
プリキュアはど新人を主役によく使うからな
びわの人も何回もオーディション落ちてようやく採用されたんだっけ
してた
時代が下った戦国時代あたりでもやってた
皇族や貴族に至っては幕末までやってた
京都の場合、祭りや七五三の時に男の子も化粧したりする
>>30
維盛と行家ほんと勝てないよな
何をしてもボロ負けするとかついてなさすぎ 「鎌倉殿・・」の副読本にちょうどよいって観はじめた、いいなこれ
>>70
ちょ、ちょっとまって!
普通七五三で男の子は化粧しないの? オープニング曲がコンビニで流れてた
知名度上がってきてるのかな
最初はこんな当世風ポップスかあて思ったけど今はあれじゃあないと駄目だってなってきてる
>>68
死んだとき青ざめた顔を敵に見せたくないとかいう
昔からのやり方なんだそうな >>68
してたから撤退する時源氏の兵に嘘がバレた薩摩守平忠度 >>57
平家にとっちゃ不慣れな土地だし、大軍は平地で戦ったほうが良いと言ってたでしょ
維盛の性格を知ってか知らずか夜襲に弱い気はする というか今と違って大昔の夜の山中なんて灯りもなく目の前ですら真っ暗で何も見えない状況でしょ。
その中での夜襲なんて想定外も想定外のはず。
攻撃側だって敵味方の区別もつかないから同士討ちの可能性大。
義仲の夜襲がいかに常識はずれだったことか。
>>68>>76
戦う前から負けて首を晒される事を考えた時点でもう………
そうは思わんか? 勝つものがなんで鞘を捨てようぞ!ってか
あれは心配無用、後で拾うわって言い返せば済むよな
史実だから仕方無いけど平家サイドから見るとみんな良い奴だし助かって欲しいよね
源氏サイドから描かれるとまた違うんだろうけど
義仲「騙し殺し奪う」 vs 義経「殺し殺し殺す」
うーん
大宰府には裏切られたけど
西国勢の支援できっちり福原までは押し返すのだから
戦略は間違っていない
>>83
書き方のせいもあるけど清盛だけはやっぱり許せないわ
肉親にも迷惑かけまくってるからな
でも清盛があんなだからこそ平家は大きくなったんだろうけどな
地位や富を築き家を大きくするのと敵を作らず仲良くやっていくことはなかなか上手く両立できないものね 史実の話出すなら清盛は特に悪い事してない
法皇や藤原氏が悪の権化だろう
>>87
まだ物々交換で通貨が普及してなかったから
中国見習ってたのが清盛、そんなの無意味と猛反対してたのが後白河
神戸に港作って貿易したかったのが清盛、だから海賊やっつけた だから、清盛は何も悪くなくて時代が追いついてなかった
清盛は戦に強く経済に明るく教養もあり風雅を愛し無駄な殺戮もしない
保元平治を勝ち抜き、日宋貿易で富を築き、太政大臣となり、帝の外戚となった
もうこのままでは朝廷を牛耳って栄えた藤原氏の天下が終わる
それに抵抗するために院宣出しまくって地方豪族を引き込んだ結果
都は略奪され武家が台頭し貴族は荘園を失ってどんどん没落していくことになる
北条「以仁王から手紙が来たぞ。関東の豪族たちに声掛けろ」
坂東武者「頼朝のボンボンを担いで京都を略奪し放題だヒャッハー」
頼朝「時政から離れたら殺される。京都には弟たちに行ってもらおう」
義経「いっぱい殺してきます」
範頼「義仲が先に上洛しやがった」
義経「殺しましょう」
範頼「平家が兵を整え摂津まで戻ってきたぞ」
義経「殺しましょう」
平家「一の谷、屋島、壇ノ浦、もう終わりだ」
後白河「義経殿、検非違使にするから護ってね」
義経「いくらでも殺しますよ」
時政「義経は独立する気だな、おい頼朝」
頼朝「はい処分します」
義経「奥州藤原氏を頼ろう」
時政「奥州略奪のチャンスだヒャッハー」
泰衡「関東が攻めてくる、義経差し出しそう」
頼朝「義経を勝手に殺したので奥州攻めます」
泰衡「なにをしたって攻めてくるくせに」
坂東武者「京都の次は奥州だぜヒャッハー」
重盛が亡くなったのが1179年7月
富士川の戦いが1180年10月
清盛が亡くなったのが1181年2月
倶利伽羅峠の戦いが1183年5月
まあ子供の成長には十分だろうな
平家物語基準だと、
嘉応2年(1170年)10月16日に資盛が基房殿にボコられて、
寿永2年(1183年)7月25日に都落ち
13年足らず
倶利伽羅峠の戦いは5月12日なので、2ヶ月ちょい前
都から250キロほど離れているのと当時の伝達速度考慮しても割とのんびりしている感あるな
倶利伽羅なんて山奥にノコノコいくなと
飢饉なんだから木曽義仲に京都付近まで無傷で進軍させりゃ
疲労のピークでしかもマイホームで戦えたものを
北条「朝廷から独立をもぎ取った。幕府開くぞ」
頼朝「はい」
北条「だが関東は北条の敵が残っている」
範頼「殺さないで」
頼朝「寿命が来た。2代目は頼家に」
梶原「殺さないで」
比企「殺さないで」
頼家「なんで義父や妻まで」
北条「もちろん頼家も殺す」
上総「殺さないで」
畠山「殺さないで」
和田「殺さないで」
実朝「私が3代目、どうせ殺されるんだろうな」
公暁「はい正解です」
北条「もちろん公暁も殺す」
公暁「頼朝の血が絶える」
北条「もう将軍要らねえな」
後鳥羽上皇「東国を取り戻す。幕府を討とう」
北条政子「京都からお代わりがやってくるぞ」
御家人「ヒャッハー」
清盛が福原を拠点に貿易で日本を豊かにしやうとしたのに
掠め取った頼朝(北条?)
なんでこんな山の中で戦ったんだろうな
その手前の津幡から金沢あたりの平地に陣を布いたほうが大軍の利を活かせそうに思うが
平家の富強っぷりに天下を奪われるのを恐れた朝廷の法皇と藤原氏が
これまで通りやってきた手口で朝敵にして陥れて権力を維持しようとしたら
東から蛮族がやってきて京都を略奪しまくった挙句にそのまま東国が独立してしまった話
那須の殺生石が割れたね
古来より兆として捉えられてきた数々事象は世間の空気を反映して解釈されてきたのかも
凶兆の多い平家は大衆に支持されてなかったんかな
蘇我入鹿「ふっ、平氏が藤原氏にやられたか」
長屋王「たあいもない」
橘逸勢「だがあいつは」
菅原道真「藤原氏に負けた四天王のわいらより強かった」
崇徳上皇「朕も混ぜてもらっていいよね?」
早良親王「祟るぞー」
奈良時代の富豪美食家の長屋王さんも最後は謀略にハマって自殺に追い込まれてたなあ。
>>62
どのアニメでもプリキュアの正規メンバー経験者がいるね
源氏平家みたいな血の繋がりみたいなかんじ >>73
ちょうど裏表の関係だね
多分、このアニメが放送時期を大河に合わせたんだろうけど 維盛が京へ置いて行った維盛の子が六代だな
六代は鎌倉に連行されるが、
かつて頼朝が清盛に助命されたので、六代も助命されて出家する
しかし聡明だったの当然のように警戒され殺される
とりあえず殺してから考える文化の関東で生き残れる訳がない
伊勢平氏直系の血は途絶えた
もともと貴族は男も女も普段から化粧してる
敦盛最期から考えると当時の関東では化粧してないか
文化文明が届いていないのせいだろう
首を獲られたときのためというのは戦国時代の後付けじゃないか
いつ殺されても良いように戦化粧というのは、いかにもそんな感じがする
そういえば無賃乗車の代名詞となった薩摩守は
一の谷で逃走中にお歯黒で敵だとバレて首獲られたな
男の化粧自体平安時代から江戸時代までずっと当たり前の習慣だから
むしろスッピンの現代が異常なんじゃないか
>>106
>とりあえず殺してから考える文化
で思い出したけど、那須与一のエピソード、オチまでちゃんとやるんだろうか・・
教科書に例文で出てたときは「みごと日の丸を射貫きました」で終わってたけど、その後。 義経は視界に入るものは全て殺さないといけないと思ってるから
舞踊ってる人が次の的にしか見えないのだろう
その後すぐに戦闘再開して殺しまくってる当たり考えても
殺す以外の動作が存在しない
義経には、壇ノ浦までのこのこやってきたびわを捕らえて、それを助けるために宗盛が捕虜になるくらいの外道っぷりを見せてほしい
義経ラスト付近しか出ないのって主役食っちゃうからでしょ
>>115
あのイケメンデザインだとそうだよな
頼朝があんな冴えない感じなのに
義経は全然違うな >>116
義経でアニメ一本作れちゃうからな
平家物語は群像劇だけど義経だと強烈過ぎてそれができない気がする 大河の構成なんて知るはずもないから表裏になったのは偶然だろうな
鏡像関係になってるのが面白い
源氏方は登場回数少ないからキャラ付け極端にして印象に残るようにしてる
大河は2年前の年始に製作発表しているから、アニメはその後じゃないの
構成が被ったのは半分偶然かもだけど(大河は前半が源平合戦になることは予想はつくだろうが)アニメ平家物語って企画は大河があったから通ったのだろうとは思う。
敦盛の笛は小枝(読み方はさえだ)
長っぽそい形といい
安徳ちゃん それはパクっとしたくなるわな
森永さん 只で宣伝してくれてるヨ
>>122
ああ、それで古川日出男の「現代語訳」を「原作」などと不自然な位置に祭り上げていたのか。
松本大洋の起用は面白いけれど、今作は高野文子によるキャラ原案の貢献度が大きいように思うから、どうなるかな。 牛若丸(義経)と弁慶
後白河に謁見する義経
平家が都落ちして法住寺も焼けたらしいのにこの豪華な襖絵はどこの御殿だろう? 義経が凶暴なのは生立ちなのか、色白で美しいと衆道の人達に言い寄られるから男らしさや強さに固執する性格になったか、多分両方だと思うぞ。
でも史実ではどこにもイケメンとは書いてないんだよね
頼朝も史実でごぼうみたいな顔と言われてるわけでもないし、その辺は製作者の味付けよ。
8話の都落ち
平家が自分の屋敷に火を放っていくところ
もうちょっとなんとかならなかったのかな
とても悲しくて感動的なシーンなのに
原作にある維盛の家族の件をカットしたのはちょっと意外だな
後から回想で触れるんだろうか
ネガティブなイベントは、尽くサラッとか隠喩で触れるだけよな
ところで平家の面々が京を離れ福原に逃れたがかつての街が廃墟になって驚いていたが、管理する人間というか貿易港としての街は機能していなかったの?
中国との貿易の拠点でもあるし東日本・西日本の物流の玄関口ではなかったか?
ここがまともに機能していればまだ平家にワンチャンあったんでは?
かなり独特な訳よね
今様や和歌の訳なんかもかなり俗っぽくしてるし
読者をまるっと馬鹿にしてるからああいう本を売る連中が居るんだろうな、と思う
最新話見た
墨俣川の戦いで重衡&維盛が勝利収めるんだよな
倶利伽羅峠の戦いでも重衡がついていってやればよかったのに
維盛はまだ若輩なのに期待され過ぎなのでは
源氏は仲悪いんで、平家の仲の良さに癒やされるの
まあ維盛ばかりに嫌なことをさせるのはパワハラを感じるけど
源氏と比べればたいしたことはない
アニメは宗盛が見た目まんまのキャラなのがな
平家物語は宗盛の描き方で決まると思っている
分かりやすいものややたら大枠で語るレスは大切な情報を一切合切切り捨ててるから、話半分で疑った方が良い
物事は単純化できるものではないし、単純化して理解した気に成るのが一番間違えやすい
>>145
宗盛のトレードマークは扇子に付いてるひょうたん
ひょうたんの花言葉は平和、円満、利得、繁栄
一門が繁栄すればいいという意味では視野の狭い利己主義者だが、基本平和主義者という意味では憎めない奴 大河の考証やってる坂井孝一先生がそんな事言ってたな>東国は一夫一妻
しかし鎌倉殿の維盛もハンサムやのう
佐藤上総介「維盛は小便」
平安貴族でも正式な妻は一人では?
また、江戸時代くらいは離婚のハードルは低く再婚しまくってたらしい。
孤児も多く、引き取って養子にしたりも多かったから、今のような閉鎖的な家族ではなかったよう
義経は側室の常盤御前の子だよ。京都1の美人だったらしいから義経も美形だった可能性は高い。
ヤマトタケルの吾妻エピソードから、東国では妻を尊重してたのかもしれんな
鎌倉殿といっぺんに追いかけるとどっちもより楽しめるなぁ
頼朝や義経のおとんは清盛と競って負けただけで思い切り都の軍事貴族だから坂東武士じゃなくね
所領(経済基盤)は関東(坂東)だから
まあ山口何区とか広島何区が選挙地盤だとしても
生まれは東京で東京の学校に通って政治家になる
のはいくらでもいるから
>>108
遣唐使が廃れて先進国である中国の文化が途絶えた結果うまれた
日本独自の田舎文化みたいだから
「もともと」っていうほどでもないみたいだがな Twitterでもあったがおっさんズのイチャコラが原因で維盛があそこまで追い込まれたこと考えるとねェ………
救いがないな
>>160みたいなのは欠片も賛同できんな
そもそも中国の史書にある通り倭国の頃から日本は風俗が丸で違う
古代から日本はとてつもない規模の大国で、中華に支配された文化文明的隷属国だった歴史すらない
仏教や律令を制を取り入れた飛鳥時代ですら日没する側の五分の相手だと国書に書くし
平安時代には菅公が行くだけコストが無駄に成ると言い切れる相手が中国
そのレベルにある国が、中国の文化こそなにもかも正解という事大主義の隷属国みたいな状況には、当たり前に成らない ああでも日本の隣国には、宗主国に半万年隷属し続けてきた民族が居るけどな
あの民族にとって伝統文化とは
新しい宗主国に事大するために古い文化を全て破棄するのが伝統文化だった
破棄することが伝統だなんて、隷属民族って哀れだと思う
>>163
そういうのも地政学的にやむを得ない状況からくる生存戦略なのだから優劣で語るものではないよ 平家も平家でさんざん好き勝手やって来たからなぁ
あまり同情心は湧かない
というかネトウヨまとめブログ丸写しみたいなのにさわるなよ
魏書や隋書に記された倭国の風俗や宗教感は全く別物だし、中国の影響を受けまくったのは明らかだけどな
この前、邪馬台国が大国だったから曹操の子供にどうこうとトンデモ書き散らしていた奴じゃないのこいつ
アニメとあまり関係ない話は程々に
どうしても言い返したいは気持ちは抑えて
女性視点だから、戦や斬首は関わり薄いから省略でいいけど
この世界の片隅にみたいな生活感も出てないから、淡白な印象
1クールだから淡泊に淡々と描くしかない
せめて2クールなら
年をとって最近のアニメはほとんど観なくなったが、久しぶりにいい作品
こんな俯瞰の仕方もあるんだと感心した
脚本家天才だろこれ
女のアニメ監督だから
学校の古文の世界をアニメ化したような内容だな
期待したけどなんか物足りないw
自分まわりでは好評だけどね
令和の平家物語絵巻だと思ってみてる
>>175
同意
この濃密さで2クールやっていただいたら嬉しいけど見る方がクタクタになってもたん 良い意味で
もちろん情報量は今のままで 途中に今のシーンはこういうことみたいなわかりやしー解説を入れたりして 料理や掃除しながらでも見れるファミリー版にしたら2クールでも全然足りないんじゃない
でもこの作品見たからもうそんなの見たくないわ 横山光輝のをアニメ化して欲しかった
あれは面白い
強訴じゃワッショイ
清少納言から連綿と続く
女性ならではの見せ方・読ませ方
ぶっちゃけモー娘。より平家みちよの方が好きだったわ
このスレアニメから逸脱してわけわからんこと言うのが多いよね
2クール見たかったけど維盛がメンタル病み続けるのを見る羽目になりそうで
>>162
嵯峨天皇調べてみ
熱心な中国崇拝者で日本の制度を多くを中国風に改めた
源氏の源という姓を中国の史書から取って子孫に名乗らせたのもこの人 で実際の所なんでびわはいつまでたっても合法ロリな体型なんすか
2クールにして重盛もうちょい見たかったな
あっという間に退場だったし
あんな良いキャラなのに
右京太夫アニメ化してほしい
このスタッフなら信用できる
>>182
アニメを遥かに越えた日本の歴史の話だから仕方がない
普通に勉強した日本人ならみんな分かる話 >>185
吸血鬼なんだよ
最近終わりのセラフを見たらラストで悠木と櫻井が合体してた 歴史ヲタって聞いてもないのにペラペラ喋る
気持ち悪い羽生結弦か町田樹みたいなもんだ
>>187
彼女の見つめてきた平家の時代から鎌倉時代も映像化で見てみたいよね
資盛は当然としても維盛達への追憶もとても美しい
この家族の人々を本当に愛おしく想い出して過ごして生きていったのだろう >>186
私も同意
こんなに素晴らしい人物造形されるとは >>193
「隠岐に流されるとか〜www」とか若い女房たちが言ってるの聞いて嘆くかつての右京太夫であった… 資盛の恋敵である藤原隆信の同母弟(異父弟)があの藤原定家で資盛と同年代
定家の父である藤原俊成は平忠度の歌の師
建礼門院右京大夫主人公なら、がっつり創作いれてこの時代の平安歌人との交流も中心に据えて見てみたいな
>>186>>194
なお現実にはよくありがちなパターン。優秀な先代、しかしその子は二代目としては父親の権威を傘にかけて周りから顰蹙を買うような人物だと。 「源」は皇室と祖(源流)を同じくするという意味であり、元々は中国の五胡十六国時代、南涼王の子の禿髪破羌が、南涼滅亡後に北魏に仕えた際、太武帝から禿髪氏と拓跋氏(北魏の帝室の姓)は源が同じであるとして源の姓を与えられ、源賀と名乗ったことに由来する
嵯峨天皇が子孫に源を与えた
まぁ確かにこのアニメ見てたら信長とか坂本龍馬みたく
「もし早死にしていなかったら?」って歴史ifを考えたくなるよね。重盛。
流れは変わらないとしても子供の維盛らがあそこまで追い込まれた悲劇的な運命はある程度避けられたかも?
>>202
そうかな?
平家そのものが公家政権に入り込むため貴族の真似をしたため、
武士としての能力を失った結果では >>203の言う「武士」は恐らく俺様定義なので何とも言えませんが
義経は寺育ちで武士としての教育を受けていなかったため、武士の礼節や常識を知らなかった
それに対して伝統的な武士の戦い方を守った平家は苦戦したし
頼朝もそんな恥ずかしい弟を苦々しく思っていたと言うのが定説だと思います
頼朝にとっては木曾義仲も義経も同レベルの野蛮人でした 釈明にやってきた弟を鎌倉にも入れず追い返すって、よっぽど軽蔑してなきゃやらないですよね
アニメだと重盛が後白河法皇と清盛の緩衝材てのがはっきりとわかるよね
それもストレスだろうけど
しかし清盛も後白河法皇もメンタル強いわ逞しすぎる
ちょっとした描写の繊細さとか風俗描写とか本当に良いアニメ
源氏が反乱わっしょいで修羅場っている時に資盛に原稿の進捗を尋ねまくったせいで絶縁状態になる藤原定家と資盛
今のところ平家が堕ちてくのほとんど維盛のせいみたくなってないか?
後白河に喧嘩売ったのは清盛
以仁王が挙兵する原因を作ったのは宗盛
後白河(+貴族)にすれば、平氏と源氏をうまく争わせ、操りたかったのだろう
平氏が一方的に勝ち、金をばら撒いて大出世、面白くない、だから他の武士らを煽って追い落とし
>>214
アメリカ後白河とロシアウクライナみたいだな >>218
せやろか
日本を追い込んで先に一発殴らせた後フルボッコしたのはわざとだぞ
あいつら米墨戦争でそのやり方を学んで、その後何度も同じことやってますぜ
実は日本もその一つに過ぎないのだ アニメの話をしましょうね
とりあえずアニメの解説本は買う予定
今月だよね楽しみ
維盛は20歳で大将やって力不足なのわかってても
突撃させて毎度殺されるし
ツッコむとこじゃないかもしれんが幼女ひとりで遠路まで安全に旅できるんかあの時代
>>175
わかる。吉田玲子さん脚本の作品は全部チェックするようにしてるわ。 すぐキレて突っかかるあの性格だと長生きはできなそう
>>229
汚いと思う反面、トップはこうあるべきかも
昔から天皇は戦争責任なんか取ってない 平家の面々もそうだが幼い安徳帝をみると胸が痛む…
天皇の家に生まれたばかりに悲劇的な最後をむかえると思うとね。
今回のエピソードだとまだ幼稚園児くらいだろ。あのあどけない素振り見ているとなぁ。
対照的なのが後白河法皇。徳子や孫のことも顧みず自身の保身から平家から離脱って…
この人史実でもこんな感じか?
>>232
天皇が直接政治できたのは、奈良時代初期くらいでは、たまに権利欲の強い天皇、上皇が出てきたが >>229
うまいかなあ
割とその場その場でコロコロ変わってると思うよ行き当たりばったり
でも全く堪えないし今様狂いも変わらない得な性格 >>235
mjk…
亡き息子の嫁はともかく血をわけた可愛い孫を見捨てて自分だけ生き残りを計るってのはなぁ。
現代とはいろんな意味で価値観も異なるしいっしょくたんにはできないが人の情愛そのものは変わらないと信じたいが……… 後白河も立場とか事情はあったんだろうけれど、息子である二条天皇、高倉天皇の双方と仲良くなかったので、まあ、本人にもやっぱ問題あったんじゃねえかな……
>>236
物心ついたときには敵に囲まれ一族は滅亡か 後白河は子供の頃は皇位継承順位が低く誰も天皇になると思わなかったので半グレ状態だった
>>244
母親は再婚だっけ
馬鹿なふりしてればよかったのかな でも後白河は徳子がお産で物の怪に悩まされた時に退散させたんだよね。
お前ら元々俺の子分だっただろーって
アニメでは省略されてるけど
>>248
これが一番効いたのかもね
法皇様からキヨモリがうるさいから悪いけどなんとかしてくれよーって祈祷中に頼まれたら サイコーもそれじゃしょうがないかってなったのかもね 実際どっちかというと平家のほうが天皇大事にしてない?
>>110
波間の小舟の扇の的という無茶振り(十中八九当たらないので馬鹿にする予定。無視しても馬鹿にする予定)を、坂東武者の威信にかけて撃ち落としたのに、うっそぴょ〜んと単なる茶にしようとしたので、まあ致し方無し。 義経なんかどの媒体でもイケメン扱いよ
見なくても分かるわ
最近は性格がちょっとアレに描かれることが増えた気がするけど
このアニメって原作の平家物語を忠実に再現してるの?
宴会の膳に載ってる飯って超大盛りなんだがとどうやって食うのかな?
蒸したものだろうからポロポロ溢れそう。
今生陛下が儀式で食べようとする写真見たことがあるから不可能ではないと思うんだが。
opで知盛がガツガツ食ってたけど。
平安時代の食事
岡野玲子の漫画版「陰陽師」では食事シーンがよく出てたけど
あくまでも酒の肴か菓子だったな。
>>257
史実か物語かと言うなら完全に物語の方の設定をチョイスしてると思う
さらにオリキャラを投入するやり方は京アニで学んだんやろなあ 本当かどうかは不明だが、有名なエピソード
>源頼朝は焼鮭を初めて食べて「世の中にこの様な美味い食べ物があったのか」
安徳天皇と後鳥羽天皇
2年ほど重複してるんだよね
安徳天皇が屋島にいる頃に、三種の神器も無いまま
京都で即位させられちゃった後鳥羽さん
この正統性の怪しさからのコンプレックスが
力の誇示の必要性へとつながり
のちに強引な倒幕作戦の承久の乱を起こすも惨敗
>>248
霊感強いな
清盛も追い払ってたし退魔師が多いのか >>263
>全部食べなくていいんだそう
当時としてはただでさへ贅沢品を・・・つか箸で持てるものなのだろうか
と
おこわって強飯からきてるのかしらとかオモタ。おこわは餅米だけど。 サイエンスサルの映画の方の古川版平家はどんな感じになるのだろうか
いつか巡って また会おうよ
最終回の その後も
誰かが君と 生きた記憶を語り継ぐでしょう
いつか笑って また会おうよ
永遠なんて ないとしたら
この最悪な時代も きっと続かないでしょう
君たちは ありあまる奇跡を
駆け抜けて 今をゆく
コロナ×戦争で歌詞が雰囲気マシマシね
犬王って平家物語の番外編みたいな話だと思っていいのかな?
清経、逝ったか……
こうしてびわは語り部になった訳か
義仲主従は呆気なく退場
敦盛VS熊谷直実は有名だな
義仲、清経、敦盛と立て続けに退場も敦盛さんは特殊EDで配慮されてるな
もう重盛もOPで顔みるだけになって久しい
敦盛、けっこう武術にも長けてたんやないか
笛ばっか吹いてたのでビックリだよ
水面に沈む敦盛の影、それを見下ろす熊谷直実
まさに名シーンだったね
熱盛って人間五十年の人だよね?
当の本人はその三分の一も生きられなかったか…
平家物語の平のフォントがいじってあるのは意味あるのかね
毎回タイトルが出る度に違和感ある
琵琶は重盛の一家はともかく清盛に情があるのか?
普通に父親の仇だと思うんだが
え、もう一ノ谷終わったこかよ、太宰府落ちしてからの
平家の巻き返し適当だったっぽいな
>>269
犬王は室町時代の話
壇ノ浦に沈んだお宝を引き上げようとした海人が呪いかなんか喰らって盲目になり琵琶弾きになる
ちなみに一緒に潜った時に死んだ父親がたまに現れて助けてくれる
びわの見える設定もこのあたりから来てるのかなって思った 人間五十年
下天のうちを比ぶれば
夢まぼろしのごとくなり
ひとたび生を得て滅せぬものの
あるべきか
往年の富野アニメクライマックスなみにどんどん人が死んでいくな
義経の出番あれだけなのに、義仲とは違う方向での頭のおかしさが伝わってきたのはすごい。
敦盛のところも短い時間でうまくまとめていたな。
むくげの花が夏らしくて良かった
あの一枚絵があるだけでぐっと引き込まれる
>>182
2クールあったら知盛や重衡を序盤から出したり他の平家の人も出せたりしたかもしれんけど
内容が散漫になりそうなんだよな >>241
243も触れてるけど息子の二条天皇と対立して一旦表舞台から消えかけた恨みからか
二条天皇が崩御したら六条天皇(二条天皇皇子でまだ赤子)を譲位させて
六条天皇の叔父にあたる高倉天皇即位させたり息子すらも自分の政治の駒扱いしてた感はある 後白河って頼朝が言うような「大妖怪」じゃなくてその時点その時点で勢いのある勢力に乗っかってるだけのような
そもそも傍流で荘園も殆ど持っていなかった後白河が大領主になれたのも平家とwinwinでやってたきたからだからな
>>277
点がびわの右眼と重盛の左眼だと思ってる 義仲あっという間に討たれてしまったw
巴御前も今週はしゃべらねーw
だから(尺が)足りないと言ってるんだ! ・・・ 勝手に監督の代弁w
あと2回でヤシマ作戦と壇ノ浦だから
一ノ谷に1回は妥当だな
ふと思ったんだけど
合戦物なのに直接的な血の描写って
1話の琵琶の父親以来じゃない?
>>299
本当に少ない
あと一つは西光がしゃべれないように口を裂かれたところからの流れる血
しかしこの時も首を刎ねた時は椿の花で間接表現 一ノ谷から屋島の間に討ち取られた武将 生け捕られた武将って
京に…
基本的には血を描かない方針なんだろうな
父親の死と清盛の残虐性を描く必要性はあってそこは血を流させたと
初っ端に青い鳥とたまこ(ヒヨコ)出ていたね
前作へのこだわりはあるんだろうな
別のアニメのOPかEDにも青い鳥やオッドアイ使ってたしね
始めの方は期待してたけどただダイジェストで流してるだけで微妙になってきた
ダイジェストやるくらいならバッサリカットして、ビワの語りで済ませれば良かったのにな
敦盛の声とこのスタッフを再利用して"ハイクオリティ一休さん"リメイクしてくれないかなぁ
お姉さん達の太もも、仙人が落っこちるくらい色っぽかったけど、一番色気を感じたのは腹一杯になって人心地ついた瞬間のびわの表情と仕草だった
なお政子(
このアニメの頼朝さんと政子だと、例の静御前の舞のエピソードでも
頼朝「赦してやっても…いいんじゃないかなあ?」首、横にかっくん
政子「なにをおっしゃられるか!ご自身がことお忘れか!」
って流れになりそう
12話あればもう少し描き込めてダイジェスト感が薄れたな
ここはもったいない
>>307 一休さん悠木碧で新右衛門さん櫻井?
やるならぜひ見たい。 時代劇って同じような名前ばかりで苦手だから、大河との対応表が欲しい
清経まで逝ってしまって・・・
徳子の時にはびわはどうなってしまうのだろう
安徳天皇の未来視を黙っていたことを知ってびわにガチギレする徳子?
今回はずっと涙が止まらなかった
いくさってのは虚しいものだね
勝って負けて隆盛を誇って没落してのくり返しだ
義仲一派によるレイプシーンは
もっと生々しく描いて欲しかった
>>319
平家物語準拠だと結構早くに死んでるな
多分史実だともっと後 徳子は武家が天皇の母になった前列として生かしといて源氏が皇室にいろいろ催促するために利用したんだと予想
わた天とかウザ先輩のOPが好きなんだが、今回の絵コンテ演出がそれ手がけた人でうれしかった
敦盛の作画よかった
声優さんもよかった
確かにダイジェストだけどテンポがよくて濃密に感じる
1カットも見逃せない
>>322
一説によると承久の乱の頃まで存命中だったと だんだんつらい話になっていくな
分かってたことだけど
最後に出たびわの目が盲目っぽくなってるのは気のせいか
お母さんも視えてたっぽいよね
びわの行く末もああなるんだな
>>311
決められた予算の最高効率を考えて11話にしたんじゃないでしょうか お母さん 目ぇ見えないのに大根切ってたな
主婦業長いとそんなもんなのか
あと、びわがパクついていたのはなんだ?
>>183
中国被れの帝が暴れた記録が残るというは
日本という国が中国の文化的隷属国でなかった証左でしかないだろ 寺か豪農宅の小屋をかりて倹しく暮らしてる感じだから世話人はいそうだな
>>334
予算の上限は製作委員会が決めるそうだけど、予算と時間に余裕があればよかったのかもね
ガイドブックが発売されるそうです
↓
丁寧な心情表現と繊細な画面構成で送る、TVアニメ「平家物語」。
そのアニメーションがいかにして作られたかを追う、公式のアニメーションガイドが発売決定となりました!
山田尚子監督をはじめとする各スタッフへの徹底取材で浮かび上がるそれぞれの「平家物語」、またキャストが語る「平家物語」への思い。
この本を読めば、さらに「平家物語」が好きになる!
『平家物語 アニメーションガイド』
編:ニュータイプ編集部
発行:株式会社KADOKAWA
発売予定:2022年4月28日(木)
価格:3520円(本体3200円+税) 河出書房から出版されるのは初回特典で高野文子のポストカードが付くよ
額に入れて飾りたい
ばったばった死んでいった
重盛さんとこの息子は悲観的よの
次男がプラス思考全部もっていったみたいな
義仲が山賊すぎw
キューピーなのね 義仲はアレだけど息子義高と頼朝の娘の悲恋とか入れちゃうとまた見え方変わるわな
琵琶視点で情報量をうまく制御しながら山田流のカットで視聴者にピンとこさせる謂わばまとめ技量の極みに感動です
同じ予算と時間でこれ以上を作れる脚本家や監督はいないんじゃないでしょうか
白拍子ってエッチなことする踊り子さん達って認識であってる?
天才風で冷徹な義経だったのが意外
次からヒャッハーしながら戦ってるかもしれないが
>>331
琵琶法師=盲目みたいなステレオタイプあるな。
びわ「こんな世など、もう見とうない。」 資盛気が強いねー
清経ぶんなげると思わなかった
維盛にもきついこといってたし武士向いてたのかも
義仲の最後が蜘蛛巣城だったんだけど、何で黒澤明オマージュ?
そもそも冊封体制を近代的な隷属と捉えるのが間違い
中華を立てて実を取るのが「属国」の基本だから
>>355
浮世離れしたヒャッハーではないよ
腰越状から読み取れるのは虚栄心の強いADHDや
確かに「自分が自分が」ばかりで相手のことなんかどうでもいいんだが、
と言って他人なんか眼中にないわけではなく
逆にひたすら自分への称賛を求める虚栄心や承認欲求の塊
左衛門少尉義経、恐れながら申し上げます。
私は(頼朝の)代官に選ばれ、勅命を受けた御使いとして朝敵を滅ぼし、先祖代々の弓矢の芸を世に示し、会稽の恥辱を雪ぎました。
ひときわ高く賞賛されるべき所を、恐るべき讒言にあい、莫大な勲功を黙殺され、功績があっても罪はないのに、御勘気を被り、空しく血の涙にくれております。
つくづく思うに、良薬は口に苦く、忠言は耳に逆らうと言われています。ここに至って讒言した者の実否を正されず、鎌倉へ入れて頂けない間、素意を述べる事も出来ず、徒に数日を送っています。 >>343
飛び込んだ後浮いてきそう
実際重り仕込むらしいけど 平家物語のOPと進撃の巨人のEDって言いたいことがかぶってるね
世界は残酷だーそーれでもー君を愛すよ♪
最終回のストーリーは初めからわかっていてもー世界は美しいよ♪
みたいなのが耳タコ
>>355
戦闘に関しては天才、日本で騎兵運用し、大成功
ただ、政治には鈍く、それが仇になった ここまで来ると諸行無常だな
ちょっと琵琶法師なってくる
維盛より先に逝くとは…
単純に行く末に絶望したとか世を儚んで入水したでいいのかな
三男は風流専門みたいだったし
>>345
くまがいのじろうなおざねって名前の響きが恰好良いだよね
>>350
今でいうポールダンサーとかかな
踊り子なんだけどおっぱいの谷間にお札も挟めます! 維盛そろそろだけど最終回間近まで生き残ると思わなかったな
大河も源平モノなのだし、いっそ川本喜八郎さんの人形劇「平家物語」を放送すればいいのに
>>373
あれは良かったな
大河なんていらないから
人形劇をずっとやってりゃいいのに 清盛の被害者であった祇王達は出家し心穏やかに最後を迎え
琵琶の母の話を通し「どうか安らかにどうか静かに」と結果は変えられないとしても亡くなっていった人達の鎮魂を願い祈るという琵琶の目的、引いては平家物語のテーマが鮮明になった
徳子達は救われるのだろうか
今になって思い起こすと「望まぬ運命が不幸とは限りません」という徳子のセリフが感慨深い
まあ平家物語の作者的にはハッピーエンドなんだろうけれど、
現代的な感覚だと、祇王と仏御前の確執がなくなったのはまあいいとして、
俗世を離れて20歳にもならないのに仏門に帰依しました! 安らかに(数年後に)往生を遂げました!
って言われても、お、おう、としか言えないんだがな
白拍子の女子は太ももを露にしてましたがパンツは穿いてたのでしょうか!?3人女子のパンツの色を教えてください!!
>>367
豊後の緒方三郎惟栄は重盛と主従関係にあり宇佐神宮(大宮司は清盛の娘婿)の荘官だったので平家とは非常に密接な関係だった
その惟栄が裏切ったのは相当な衝撃だったと思われる
九州で協力したのは原田種直と宇佐神宮くらいで清盛が国司やってた肥後も菊池氏が反乱してたり他の氏族も相当裏切りがあったようだしね
これの後半が平家物語の訳文
>>369
ない。左右の目の色が違うのってメアリー・スーだよね。
監督の思い入れのあるキャラなんだろうね、重盛は。 >>379
重盛を冷遇する原因宗盛が頭領ってのも関係ありそう >>375
> 徳子達は救われるのだろうか
> 今になって思い起こすと「望まぬ運命が不幸とは限りません」という徳子のセリフが感慨深い
徳子は現段階では自分は何も望まないから安徳とひっそり暮らせればいいという境地にいるから気丈に振る舞っているが、
見える我々(歴史を知っている我々)からすると問題は
徳子は安徳と(ひっそり)暮らすという「望む運命」を選択しちゃってることなんだよねぇ
さらに運命が安徳を徳子から奪ったとしても、同時に自分の命もなくなるなら、この時代は南無阿弥陀と唱えれば西方浄土で会えるからまだ救われるが、それもねぇ
さあ山田サンは徳子に救いをもたらすのだろうか?
それとも運命だから諦めも大切。ジャンジャンって結論か? >>376
明らかなバッドエンドではないよ〜てくらいのマイルドな着地にしかならんだろうけど諸行無常で切り捨てられ終わると悲しすぎるからね…
でも諸行無常で終わる物語ではなく語り継ぐことで鎮魂を願い祈るのも平家物語そのものの目的だと思うので鎮魂をプッシュしてくれたのは嬉しい
平家物語を見た人が(平家に限らず)亡くなった人達の鎮魂を祈ってくれたらと思う 死者が見える能力持ちになったくらいで後は原作通りなのにメアリー・スーって意味わかんねえな
覚えたての言葉を使いたくなったのかな
最後の敦盛場面にEDクレジットを入れたのは二次使用防止かな?
配信版はEDある
配信の動画時間見れば分かるけど9話は他の話より尺長いからその分EDがカットされただけ
>>336
これなんだろうな?
餅とも芋ともいえず… >>376
それだけまともに死ぬことすら難しい時代だったのだろうよ >>391
白拍子達にも配っていて月とあかりはうまいうまいって食ってるんだよね
静は食っていなさそうなので彼女は慎重派と見た
私しゃそれ程賛同している訳じゃないがびわの母親とびわは人魚を食って不死になった八百比丘尼だという都市伝説があってこれがその謎肉なんて考察しているTwitterとかない? >>382
それもあるだろうね
重盛一家は後白河院にちかかったのもあり肩身狭くなってたようだし
>>383
俺も最後見てないから気になるところ
毎週楽しめるからイッキ見しなくて正解だったわ 「敦盛の最後」は50の俺が
中2の頃の現国の教科書に載ってたけど
今でも載ってるのかな?
オープニング見るのが辛すぎるんだけど、どうにかなりませんかね
>>388
太宰府から落ちる際に
・住吉(住吉三神)
・箱崎(八幡)
・香椎(神功仲哀)
・宗像(宗像三女神)
に参拝して芦屋の山鹿城に一時籠もり
後は船で宇佐の柳ヶ浦に向かったようだから箱崎はそれなのかね?🤔
後、この辺も追加で
・安徳宮(安徳天皇那珂川行在所伝承地)
福岡県那珂川市安徳348
・平重衡の歌碑
福岡県太宰府市宰府3丁目2−41 >>386
びわがメアリー・スー的存在なら、源氏の動きを事前に全て看破して強烈なバックハンドブローかましてわな。
びわ「やれやれ、使わず済めばと思っていたが、こうなったらしかたない。」 >>336
これは海老芋と言って京野菜のひとつ。京芋ともいう。
大きくなったのう >>361
足元に船を安定させる為の石が映っていたから懐に仕込んだんだろうね >>399
レスありがとう
アニメのやつはうねうねしているので里芋系の芋だとするとマッシュにして搾り出したら似た感じに出来そうだがそういう食べ方はあるのかな?
細かいがwiki情報で海老芋は江戸時代に品種改良され作られたとあるがその辺はご愛嬌でいいのだが。 40歳だけど、中学の教科書の古文で敦盛の最期があった
>>338
元白拍子の世話してる豪農とかもうそれだけでエロい 初見だが今やってる大河があまりにもアレなのでこのアニメのクオリティが嬉しい。
欲を言えば忠度や教経が観たかったな
NHKの人形劇の平家物語はほんとよかっつたし、今回のも面白いし
平家物語そのものでハズレなしだわ
オンデマで大河ドラマ平清盛の最終回見てみたけど
清盛死後は超高速(10分くらい)で平家滅亡しててわろた
平家が歩いて箱崎の津に逃げたという一報を聞いて笑っていた後白河上皇の隣にいるのは、
徳子の妹…。父親は清盛…。
これで公式トップ絵は全員出たのかな? >>409
徳子に向かって清盛は地獄どうのこうのと言っていたやつだぞ
(時子の夢の話をしていたわけではない) 教材マンガみたいな画風と音楽と琵琶のミスマッチが
変な感覚でクセになる
>>409
顔似てたから間違えた。御子姫君は1181年に亡くなってるみたい。
箱根津に逃げるのは1183年だから。 >>375
いつの時代も戦争になると母親って強いんだよな
つらたん 初回であれぇあれぇ言ってた女御さん達がたまに出てくると何か嬉しい
>>373
あれ、マスターテープが存在しない。
今、NHKが一般から録画してるビデオテープを募って集めてるけど、まだ全話揃ってないようだ。 >>334
フジのアニメは基本的に1クール11話、2クール22話 昔の話だが高校で直実節を踊らされてた
>>399
あーこういう奴か
食べた事ないな >>409
>>412
丹後局かな このころ食い込んでしばらくはかなり強い
徳子の妹の方はわりとすぐ亡くなってしもうた 北条も足利新田に滅ぼされて悲劇的な最期を遂げるのも皮肉よな
一度太宰府まで行った後は転々とするって感じなのか
清経も病むわな
>>345
坂東武者は皆世紀末ヒャハーな人達て聞いたけど熊谷さん人の情と情けがあるではありませんか やっぱり貴族化せずに、初めから一族の拠点を福原しておけばな
海の氏族として生きれば幸せだったのかも
>>418
何年か前に時代劇専門chでやってた記憶あるけどなあ古典の雰囲気良かったよ
川本喜八郎の三国志ですらあるのに平家物語がないとは考えにくい… >>431
法皇に関わらなきゃねー、一ノ谷も法皇に騙されたし
これではどつだったかはまだ観てないから知らん いろいろご都合主義のお話だよ
びわに託した話、すべてを見たびわの遡っての語りのつもりだろうけど
なーんか薄っぺらい
>>438
確かに
こんなキャラならびわ要らなかったな
歴史的な事実にいちいちびわが「感想」を加えちゃうから、もう考察の余地がない
(いやもちろん平家物語自体が創作なのは知ってる)
そしておそらく一番問題なのはその感想が薄っぺらい
800年続いた京料理に砂糖をまぶした創作料理のような感じ びわいなかったら歴史オタクしか見ない糞アニメだったと思うぞ
800年の〜とか書いてて恥ずかしくない?
>>440
大人の食膳がまんさん向けのスイーツになっちゃってるんだよね 原作のままだと、エピソード集でしかなく群像劇としても成立してないからしょうがない
>>438 >>439
ストーリーをまわすキャラがいた方が分かり易くなる ・・・ 狂言回し
>狂言回しとは、物語において、観客(あるいは読み手などの受け手)に物語の進行の理解を手助けするために登場する役割のこと。
>場合によっては物語の進行役も務める。狂言廻しとも書かれる。
>狂言の世界から生まれた言葉で、今ではあらゆる分野のフィクション全般で広く使われる。
>狂言回しの例
>C-3POとR2-D2(スター・ウォーズ・シリーズ)
>ジョン・H・ワトスン(シャーロック・ホームズシリーズ) もしキャラが引目鉤鼻下膨れフォーマットばかりだったとしたら…きっと隆信卿が
現代風に直してくれた
びわのキャラ好きだけど重盛の死に目に一人だけあってたり葬式で前列にいたり偉い人呼び捨てにしてたりそこらへんは違和感
本当ののら猫ならそれでいいんだけど
アニメ化に際しての新装表紙とか好きじゃなかったけど、これに関してはわかりやすくていい。高野文子さんの絵柄も合ってるし。
道化でいいんじゃない
右京太夫と琵琶法師と道化とノラネコの融合したようなキャラクター
つか初手清盛に喧嘩売ったから嫌っていると思っていたら、
いつの間にか好感度上がってたんかびわよ
描かれた範囲だとあまりびわの評価が上がるポイント無かった気もするが
誰もが先を知っているストーリーだからこそ、平家の人々の運命を視聴者同様に予見し、涙するびわと云う視点を作品内に置くことによって、滅び行く人物たちとは距離を取りつつ感情移入し易くなる。良く出来た設定だと思うよ。
トリックスターだな
平家物語絵巻の一バリエーションだからね
>>451
びわが本当に憎んでいるのはアイツだけだからよ。 >>439
叙事詩ではなく抒情詩と監督は言ってる。びわが中立な視点から後半に向けて平家へ傾いていく話。 >>454
いきなり平家重鎮の名前つらつらと呼び捨てで出して泣き出すとか、
静御前一行も困惑したやろうなぁ
え、なんかヤバい奴に関わった? ってなるわ 抒情詩(じょじょうし, 英語: lyric, lyric poem, lyric poetry)は、詩歌の分類の一種。
詩人個人の主観的な感情や思想を表現し、自らの内面的な世界を読者に伝える詩をいう。
叙情詩とも言うが、「汲み出す」の意味から「表現する」を表すようになった漢字「抒」を使うのが本来的である。
叙事詩(じょじし、英語: epic、epic poem、epic poetry、epos、epopee)とは、物事、出来事を記述する形の韻文であり、ある程度の長さを持つものである。 一般的には民族の英雄や神話、民族の歴史として語り伝える価値のある事件を出来事の物語として語り伝えるものをさす。
>>451
なんとなく人生うまく行かないふわっとした不満を
とりあえず目の前の男に全部ぶつけるのがまんさんというものよ >>274
あのとき直実は敦盛の首持ってる訳だよね 敦盛は武将としての心意気もあり風流なとこもあったが三男坊は鎧兜シーンもなかったような
三男坊マジで戦に出ずに終わったのか
>>448
15年以上会えてなかった母親も、内心驚いただろうね。触って確かめても小さいままだから。
それか、もしかして母親も二十歳過ぎる頃まで幼女体型だったとか?目も含めた特殊遺伝。 インタビューで物語には語り手が必要=びわって解説あったな
この健全なわき!が無ければ仕事休むところだった
>>415
ありがとう!
人形劇の新平家はつべに何本か上がってなかったっけ びわは一貫して変わらない存在として描かれてる。しかし、壇ノ浦で確変する。
10話後半でスーパーサイア人のごとく確変したびわが見られることでせう
>>442
ワントンキンはどのスレでも減らず口叩いては嫌われてる変人 >>460
460がそんなことはわかっているのは承知で
首をとるとはIS みたいに生きながらゴリゴリ首を切るのが目的ではないからまだこの段階ではやっていないのだろう
敦盛は烏帽子ごと沈んでいるし
直実の左手は何も持っていないし、右手も何か持っているように見えんし
敦盛を倒したのが自分であるとの証明は後ろから来た仲間の源氏方武士がしてくれるから急ぐ必要はなく
後で自分の気持ちも落ち着いてから菩提を弔いながら行ったか、場合によっては処置だけは従者などにやらせたかも >>463
成程わきを脇(役)にかけたか
びわを設定したことは作品として成功したということだな
仕事を休んだ理由はわからないが
あと、このシーンは確か地上波ではまだなのでネタバレということにはなるが >>382
追加
後白河が失踪する直前までは後白河の指揮下にあったような話もある
小松方で九州の鎮西反乱を鎮圧したりしてた平貞能のwikiより
>貞能は資盛に付き従い軍勢を率いて宇治田原に向かったが、この出動は宗盛の命令ではなく後白河法皇の命令によるものだった。
>小松家が平氏一門でありながら、院の直属軍という側面も有していたことが伺える。(中略)
>25日の夕方、資盛・貞能は京に戻り、蓮華王院に入った。
>一門はすでに都落ちした後で、後白河法皇の保護を求めようとしたが連絡が取れず、翌26日の朝には西海行きを余儀なくされる。
>『平家物語』一門都落の章段によれば、貞能は逃げ去った一門の有様を嘆き、源氏方に蹂躙されぬように重盛の墓を掘り起こして遺骨を高野山へ送り、辺りの土を加茂川へ流して京を退去したという。 古態を残しているとされる延慶本では、熊谷直実は敦盛の首を取って敦盛の父親に送りつけているから(言い方)
>>471
資盛の平家の誰よりも後白河へ気を使っているという立ち位置 本作ではさりげなく何度も表現されていたかも
初っ端の徳子訪問時、法皇との今様合唱は伊子の気を引くためで違うかもだが
法皇が重盛を見舞った時、父の具合が悪いにも関わらず小松亭でフルオーケストラの今様合唱を主催したのも法皇をもてなしすることが小松家、しいては平家にとって第一優先と考えているからなんじゃない
維盛はちょっと文句を言っていたが、あの口の悪いびわさえ空気を読んで素直に従った
これ程まで後白河に気を使ってあげていたのだから資盛が法皇宛に直接、平家を許してほしいと手紙でも書いていたら歴史は変わった?(ネタバレ禁で) 後白河
さくっと殺しちゃえばよかったと思うだげど
やっぱり皇族を殺すのは御法度なのかね
>>463
語り手がいるのは構わないが、その感想が浅いのが問題
語り手が作中でエピソードの評価をやっちゃうから薄っぺらな物語で終わる
語り手=監督が余計なことを言わなければ、頭のいいアニオタたちがエヴァみたいにいくらでも深読みできるのに
びわ=監督が「平家みんないい人なのに可愛そう」と明言しちゃうと、「ああ、しょせんその程度のアニメ」になっちゃうのよ せっかくのアートが、視聴者に何かを気づかせるきっかけにならず
単なる監督の演説になってるんだよね
徳子が再婚拒否した時の女権運動の演説のように
石もて追われる如くの平家一堂を見ているのが辛い…
まさかここまで感情移入するとは思わなんだ。
制作側が「びわは視聴者の目線とか立ち位置云々」と申していたが清経入水の時のびわの絶叫は視聴者の心情そのものだよなぁ。
何度も蒸し返すが重盛の早逝がなく生き続けていればここまで追い込まれる事もなかっただろうに。
法皇や寺社勢力との折り合いを整え関係を悪化させていなかったら………
重盛の胃に負担かかりすぎてこれだけで早死にしそう
>>476
>徳子が再婚拒否した時の女権運動の演説のように
ププッ。浅い。 >>397
住吉神社から先はもう船で移動したのかな
元原住民には行程が見えて辛い
にしても博多港も清盛の宋との貿易拠点として
栄えたのではなかったのか、それでも
味方する者
いないとはなんとも薄情な 廃墟となった福原を捨てて太宰府に向かったが、福原に留まって再度ここに都をという選択肢はなかったのかな?
中国との貿易の拠点でもあるしここで交易含めて力を溜めてもう一度盛り返しを計るって発想があれば…
>>479
いやいや別に深読みするところしゃないでしょ
それより、君が単なる冗談:それだったら納得 か、思いもよらぬ「深読み」をしていると言う意味で書いたんだが難
しかった? びわいつまでも短髪ショートだけどいつEDのロングヘア美少女になるの?
>>447
そんなんリアルな空間やと思ってみたらあかん
1話から終始びわの語りの中や エヴァみたいにアニヲタから深読みやら考察やらされて監督から迷惑と言われるのもなw
時子は特に良い人演出がすごいなーとは思うが
>>480
平家を迎え入れた原田種直の家臣 山鹿秀遠の城が芦屋の津にありそこに一時籠もっている
原田種直は平家により太宰少弐に任命され壇ノ浦の直前の芦屋浦の戦いでも平家方として戦ってるので博多は味方ではあるけど多勢に無勢だった
芦屋の津からは船に乗り徹夜で宇佐柳が浦へ来たとあるね
平家物語訳文
>>481
・福原は京に近すぎる(義仲が攻めてくる危険
・福原は平家の都であって後ろ盾になる家人がいない?(頼朝が北条家だけを連れて鎌倉に入る感じ?)
一方、太宰府は平家に従う家人の勢力範囲
あたりでは びわ「今日のライブでは法王が治承二年でお隠れに 重盛は建久元年まで生き残ります」
び「どうしてなの、何度繰り返しても源氏に勝てない!」
>>474
崇徳院とかの例もある
高倉上皇が早世してしまったのと安徳天皇が稚すぎて後白河法皇を再度って流れ
後白河と清盛は最初は協力関係にあったけどまあ対立もしちゃったし色々な間に入る人達も皆この二人より若くして亡くなるしでこんなことに >>486
時子はキャスト見るまで井上喜久子だって気付かなかった
凄くいいね >>490
ハイハイ
それでは別のアニメだがこのギャグわかる人
それじゃびわの決心が台無しじゃん
でもハッピーエンドじゃん そもそも徳子が後白河の後宮に入るのを拒否ったのは史実やし……
後白河といえば、一ノ谷の戦いは後白河の要請に従って休戦していたら源氏方が一方的に強襲してきた説あるけれど、さすがにこれは採用しなかったか
全15話位で、知盛と知章の場面とか
重衡と輔子の話とかも見たかった。
>>494
そこは庵野にシン・ゴシラ河をお願いするということで >>473
資盛は都落ちする際に後白河上皇につこうと会いに行ったけど会わしてもらえなかった >>476
入内するなら髪を切って出家すると拒否したのは史実だよ。
玉葉という九条兼実の日記に載ってる >>497
猫はマスコットかもしれん
ガチャでないと手に入らないような
女子高生がよく鞄に付けているような
まあここまで来るとどうでもいいが >>497
煙突の上にいたミスリードのクロネコでは びわの存在と重盛の魔眼以外は原作に忠実よね
あ、この前のてんのーがはやみんに背負われて、は流石に盛ってた模様
原作では粗末な輿に乗せられて移動、らしい
>>503
白状しちゃうと平家が一度太宰府まで落ちていたなんてこのアニメで初めて知ったぞ
都、一ノ谷、屋島、壇ノ浦の順に西へ西へと落ちていったと思ってた人がそこそこいるはずだぞ >>500
それは知ってる
というか玉葉原文を読んだから キングダムではあまりイイ所なく戦死した汗明が、この世界では平家一門を討ち取ったか。まあこの出家しちゃうが
>>504
わいなんかいつになったら平将門が出てくんねんと思ってたし >>504
自分も最近知った
福岡住まいだが全く史跡とかないし >>503
重盛は魔眼じゃないけど、先のことが予知できるような不思議の人って原典にもあるから、そこから連想した設定かなとは思う。 >>500
前スレにも書いたのだがその部分、玉葉には
「兼光、密密に云う、若し大事出で来ば、中宮を法皇の宮に納む可し」
と書いてある気がするんだよね
wikiなどググった限りではこの酷い提案の発案者には触れてないんだが、提案したのは藤原兼光なのか? ややネタバレらしいけど南走平家説について
壇ノ浦で敗れた平家は南下して沖縄にたどり着き沖縄で王朝を作ったという説
状況証拠はあれど文献で証明できないので定説にはなっていない
沖縄には源為朝の一派が沖縄に来て王朝を作ったという記録はある
ただ為朝一派ではせいぜい数十人とかだから王朝作れそうにない
しかし敗走した平氏なら数百人とか千人規模になるから十分ありえそう
実際沖縄には「たいら」と読む姓が多く地名にも「平」の字が多い
源為朝に代わったのは沖縄が源氏を名乗る島津家に配慮したためだろうという説あり
沖縄方言は平安時代の言葉に似てるとよく言われる
>>512
提案者が藤原兼光だとすると見え方が変わってくるんだよね
そもそも玉葉では清盛がこれに賛同したかどうかすら定かではない
「ある人(原文でも匿名)が、徳子に『ご両親も承諾する気配ですよ』と伝えた」だけ
これを聞いて徳子が拒否したという流れ
さてこの兼光はもちろん平家一族ではない、
義母は後白河法皇の愛妾丹後局で、平家滅亡後はこのコネにより大出世してる
つまり玉葉によれば、法皇が腰巾着の兼光を通して「徳子をよこせ」と言って来て、徳子が「嫌だ!無理強いするなら髪を切る!」と拒否
清盛夫妻は法皇を恐れ態度を明確にしなかった
のではないか? >>514
徳子は天皇の生母なんだから平家の都落ちに付き合う必要はなかった
あえて天皇を連れて西国に逃げたのはスケベジジイの後白河法皇の元に
幼帝と徳子だけが残されるのを避けたのでは? もう後鳥羽が即位してたんだよね
安徳は廃帝なんじゃないの
>>400
可愛いなぁ
もう最新話は大切な人もそうでない人もサクサク亡くなり過ぎて呆然としてしまった
先が見えても何もできぬ!てびわの言葉が一層その通りで心に響いたわ…
敦盛、他の人も言ってたけどいつも笛吹いたりしてただけでなく雄々しく勇ましく戦いましょうぞ!て言葉通り鍛えていたのね… >>516
平家にすれば、自分たちは天皇を握っているという、大きな保障が必要だったのでは
リーダーがしっかりしていれば、そんなの関係なく源氏と決戦に集中、なんだろうけど 学校で習ったから殆どの日本人は話を知っているのに
どうしてこんなに続きが気になるんだ?w
このアニメきっかけでつい最近知りましたが、江田島大君の平家口碑などの伝承だと、徳子と安徳天皇が対岸の藤の脇の桜を見て束の間の親子の時間を過ごしたらしいですが、桜の開花前のリアルタイムに配信時期が重なりそうでなんとも切ない
資盛も戦出ても逃亡か
口ばっかきつくて自分も結局何もできない
>>504
九州で盛り返して義仲軍を破って京に戻れるかと思ったら一ノ谷ですよ >>517
後鳥羽天皇は三種の神器持ってないまま即位してる(後から取り戻せばいいという考え)
安徳天皇の側に三種の神器があって退位の意向も示してない
廃帝ではない 海に勢力を広げ、海で財を築いて、のし上ってきた平家は、結局、みんな、その海に帰っていくのか・・・・。
今週の清経を見ていて、ふと、思ったわ。
>>527
資盛はわりと等身大の人間に見えるけどな
それなりに頑張ってはみたけどまぁ仕方ない そもそも大軍をゴミみたいに磨り減らしたのは兄上でしてー
おまけに相手が義経とかいうチート
本人はたいしたことしてないけどね
亡くなった子供の親は無能なのか
>>529
令和の代替わりの時に某博物館の学芸員とその話をしたけど、当時は安徳天皇は公家の間ではもう先帝扱いされてたらしいな
後鳥羽院は後白河院の院宣で即位したけど当時は治天の君(当時は本院)が皇位継承の指名権を持っていたて言ってた
三種の神器も当時はそこまで重要視されてなく三種の神器の価値が釣り上がったのは南北朝時代て言ってた
現に後鳥羽院は三種の神器がなくても即位してるしな >>536
詳しく聞いてないけど当時の公家の日記て言ってたよ
あくまで雑談で話してたから誰々の日記とか詳しく聞いてないから >>535
治天の君が実質的な天皇家の家長だから
その人が天皇を指名すればそれが天皇って事か・・・ >>378
水色の縞パンとかいうとんでもない作画ミスを見てみたい >>538
そういう事らしいな
後鳥羽院の前も白河院が鳥羽院を退位に追い込んで崇徳天皇を即位させてるし あの状態で安徳天皇こそがっ!なこともないだろうなぁ…
学芸員の話は貴重よね
歴史ヲタのあーだこーだより
直実の出家のきっかけになったことも触れてほしかったね。
最新話見たが良かった。
巴御前はあまり出番なかったな
>>542
仏教色は結構薄めているからなぁ
「あなたのお名前なんてーの」
「討ってから周りに聞けばわかるで」
のやり取りカットはいいのか >>541
正直ササクッテロさんの書き込みは
一般向け書籍の受け売りばかりであんまり……
学芸員ガーとかいうのも正直怪しいと思ってる
まあ生涯学習の市民向け講演会みたいなやつを聞いた程度かなと
いやいいんだけど、なんせ思い込みの多い長文書き込みを連投されるのでちょっときつい >>535
南北朝でも後醍醐天皇が神器持ち逃げしてる時に北朝で光明天皇が即位してるから神器なんて重視されてないかと
その時強い奴が言う通りになるってだけで天皇が弱くなれば幕府や北条の言う通りにもなる >>546
> 学芸員ガーとかいうのも正直怪しいと思ってる
まあ生涯学習の市民向け講演会みたいなやつを聞いた程度かなと
あのさーネット、しかも匿名掲示板で雑談程度に話した事で何処博物館の誰々がこうこう言ってましたて書けると思うの?
それと一般人としての雑談だから一般人向けの話に決まってるだろ
> なんせ思い込みの多い長文書き込みを連投されるのでちょっときつい
今日、自分のレスした事を見返してみな
まんま、あんただから びわの視点は現代に生きる我々の視点と重なる
unified perspectiveとはもう一つレイヤーがあると思うけど、最終回まで観ればいろいろ考察したくなるだろう
>>549
話を盛らないでありのままに書いていただければそれでいいですよ
日本史小ネタ系の書籍に書いてあったとか、
市民学習で講師に聞いたとかね 平清盛の最終回見たくなってきたわ
海の底で故人が迎え入れてくれてタイタニックの演出パクってるんだけど今見たら泣けると思う
マスターテープがない件は『新八犬伝』とお間違えでは?
川本喜八郎さんの『平家物語』はDVDも出てますよ
三国志から月日を経て、口もパクパク動くので凄いリアリティ
豪華声優陣でめちゃくちゃ面白い
この機会に総合で放送してくれたらなぁ
あつもり推しだったんだけど聖地巡礼できる場所ある?
実際の武具や笛は実存するの?
白拍子っていわゆるジプシーみたいなもんだったんだろうか
>>557
文字通りの聖地巡礼。
びわの行き付く先もここ? 安徳天皇は元寇描いたアンゴルモアという漫画・アニメにも出てるのでそちらもオススメ
年齢的にもギリギリなくはない感じ
蝕とかちゃんと描いてんのな
この作品細かい描写も結構しとる >>556
たしか、静は、平家の元で禿をやってた連中を集めて、
義経のために、情報収集活動をやってたって話が、
平家物語(義経が、頼朝の刺客・土佐坊に襲われたあたり)で出てくるから、
のちの連歌師や茶人みたいな情報屋の様な役割もあるんじゃない? >>568
平家の元で禿をやってた連中ってやたら偉そうだったけど平家ゆかりの者達では無かったんですかね
平家が去って都に残ってたら元秘密警察みたいな連中って京の住民にリンチされそうですけど 松尾芭蕉が敦盛の笛を見に須磨寺へ行き拝観料が高いと嘆いていたが、今は拝観料も笛も只で見られる。
>>567
日食で暗くなってたんだ。びわの場所は真昼で。 >>573
あらすじのページがあるが具体的なことは9話までの内容にしてあるので今全部読んでもほぼネタバレしないようになっているヨ >>575
でも◯子の尼さんの絵もあった!
酷い、ネタバレだ! >>572
インフルエンサーが騒いで須磨寺炎上したんだろうな 今録画見終わったが今回は神回だったな
カッコつけただけで安っぽいhiphopのED不要だわ
保元・平治から治承・寿永まで一つの枠に収めれば
入道相国のあはれが増すように思う
平家だとわりと一面的な悪役でな
例え生き延びたとしても艪櫂(ろかい)の及ぶ限り捜索されて殺されちゃうからねえ
そして横溝正史が怪奇推理小説書くネタにされちゃうんだ
瀬戸内海と平家の落ち武者がいなかったら金田一は仕事無かった
PV2段の「父上と同じ目の色」って台詞もう出たっけ?
誰なのか分からない
スーパーサイア人のように確変するびわ
>>583
金田一耕助に平家の落武者の話なんてあったか?
八つ墓村は尼子の落武者の話だったけど >>587
語り部・びわ
栄華も没落も見た伝説の生き証人として覚醒するんですね
>>588
古谷一行のテレビシリーズであった
何の話かは思い出せない全部見返すのは無理w これ、テレビで見ても字幕ついてないんだね ショックだわ
Blu-rayはつけてくれるのかなあ?
びわはあんなに仲が良かった平家一門の末路を見届けるの辛いだろうな
各地方に平家の落人って言われる村があると思うかうちの県にもある
聖地巡礼できないから今度言ってみたい
そして来期からは源平討魔伝を放送するんだろう知ってるよ
びわの清経入水の時の慟哭がすごい
まどかの死に際の演技並みに鳥肌がたった
あおちゃんすご
>>582
このアニメには出て来ない師盛君は一の谷で討ち死によ >>592
「金田一耕助 平家の落ち武者」で検索をかけると山のようにヒットするのだが、それはどれも感想欄のコメント文w
まあ普通に見てる人が勘違いするのは無理もないかな 「祟りじゃ! 平将門と菅原道真公と崇徳院と、あと長屋王と早良親王と橘逸勢あたりの祟りじゃ!」
資盛「平家ほとんど関係ねえ!」
>>473
重盛の所領を子供に継がせてないからそもそもそこまで肩入れするつもりはないと思う
重盛には個人的な厚意はあったかもしれないけど子供達までてのは無い感じ
後白河法皇は何ていうか目を掛けてとか以前の厚意に対してとかまったくないタイプの人
あまり人の気持ちを考えない >>602
比叡山行ったら
比叡山「全部うちで調伏しました」
みたいな掲示があって笑った
あと名僧みなうちの弟子みたいな掲示も
でも弘法大師までその中に含めるのはいくらなんでも
とは思った >>594
そもそもびわは父親を殺された怨み辛みを棟梁たる重盛にぶつける為に訪れた。
なんの因果か重盛の家族の一員として子供たちと過ごすこととなり最初は単に未来視でみた「こいつらが滅ぶ様をみてやろう」的な思いだったのだろうが彼らの人間性がびわを変えてしまったのだろう。
OPで無邪気に笑い転げるびわをみるとそう感じられる。
まぁメタな話、それはただ単に歴史の記号でしかない平重盛・維盛・資盛といった人物名が実際にはこんな人間だったんだと思い知らされた我々視聴者と同じな訳だ。 >>605
重盛はこんなん違うぞ
清盛の所業とされてる摂政襲撃は重盛が
「摂政の分際でウチの息子に何さらすねん!」とブチ切れて行わせたもの
清盛は隠居して福原で街づくりしてたからそもそも京都にはいなかった 平家陣営は太宰府から泥道を歩いて敗走したあたりで貴族意識が抜けて武士の感覚が蘇っただろうからここからが真剣勝負だろう
>>552
リアタイの時には区別もついてなかった
維盛と資盛に泣いたーーー
しかしほんとに盛ばっかりやな平家
七盛塚とかまとめて供養されてるしw >>605
成程、普通歴史で習った人物のことは別に憎んでもいないが試験にでも出なければ生死まで関心ないものだが こう愛着が湧いてしまうとなんていうか人事じゃなくなるもんだなぁ >>523
それがすごいよね細かなことは知らない人でも壇ノ浦の戦いの結末は皆知ってると思う
わかっているのにどう描くのか気になって仕方ないびわがどう生きていくのか知りたくて仕方ない
凄いよ びわは平家一門と接していながら、視聴者視点で滅びる者として見ているんだよね。
びわの存在がこの作品の肝だと思うが、なんで古川日出男を原作としてるの?関係ないじゃん。大人の事情?
>>606
この作品内の重盛はこういう立ち位置だから
清経だってかなり浮気者で性格ヤバめ >>612
そうなの?
古川版平家物語は河出から出てるけど
ソースある?それとも思いつき? ところで話ズレるが白拍子って今でいう枕営業ありの芸能人って解釈おK?
清盛に囲われた祇王や仏御前って超トップクラスの大物女優か高級コールガールみたいなもんか。
ただ同じ白拍子でも静あたりはブレイク前のアイドルユニットにしか見えんかったなぁ。
>>617
アイドル戦国時代の今ほど当時はレベルが高くなくて素人同然だったんだろう このアニメが受けたら世界名作劇場みたいに日本史をアニメ化の流れが続くと思う、2クール以上の予算もできるだろう
あの静ら三人娘が水辺で戯れるふとももむき出しのえっちぃサービスシーンはなんだ!
思わずガン見しちゃったじゃないか!実にけしからん!!
ユーフォでもふとももをアピールするシーンあったな
作画の節約なのか
今のご時世ふとももまでが限界なんだろう胸の谷間すら許されないし
>>602
井上内親王と他戸親王もいるよ
>>604
比叡山、すごい厚かましいよな
怨霊調伏て御霊神社とかだろ 名前だけちょっと出てきた範頼さんはちゃんと顔付き声付きで登場するのか?
義仲戦も一の谷もアッサリ終わったから無理かw
パラリンピックに合わせて琵琶法師を再評価していたのかな
知盛あんなに強いのに何で都落ちする前の戦いで総大将にして派遣しなかったんだろ
>>623
アメリカで女性がやたら胸元を出すのはオッパイが健康な女性の証だからなそうなのに アメリカ人はノーブラが普通
胸を強調するのは大人の嗜みなんだろう
静御前たちのアレは正直監督の趣味だよな。
ああいうの大好きだもんな山田尚子。
>>605
>OPで無邪気に笑い転げるびわ
そこ毎回OP見るたび切なくて泣いてまう 太ももは何のアピだったんだろう
静が可愛いけど明朗快活&中性的な感じで色気とか感じなかった
義経のほうが妙に色気があるw
冷徹なイケメン
平家の人間は基本いい人に描かれてるな
感情移入させるためか分からんが
>>630
ネトフリで見ると
9話ラストの清敦が乗り移った鳥はカモメでもウミネコでもなくコアホウドリになってるぞ
コアホウドリってやはりアホウドリの一種だよな
なんか伝説でもあるのか? 9話の絵コンテは竹下良平氏。「エロマンガ先生」シリーズの監督だそうじゃ
>>636
わた天OPとかウザ先輩OPでの絵コンテ演出が好き 放送大学が春休みで授業再放送していて「舞台芸術の魅力」の
歌舞伎の回では敦盛の首とるところをちらっと
能の回では清経の入水のさまを
それぞれみせてくれるんだけど
アニメ見たせいで感情移入がすごかったな
山田監督には光源氏が女だったという設定で源氏物語を作っていただきたい
福原が風俗街になってるとは清盛も思いもしなかっただろう
キャラデザ本
清盛の初期デザインが
川本喜八郎の人形版というかコクトーの素描というかギョロ目で
風貌的に武蔵坊と交換してもいいんじゃね的なのとか
各キャラに元ネタがあるとかなとこもあったが
もっと大きな版で読みたかった気もする。
9話見たけど清経と敦盛の死がきつい
笛好きで天真爛漫みたいな2人だったから
今季は明日ちゃんも見てますが平家物語見るときは正座して見るじゃないですか。
エロを期待してない作品で不意打ち食らうとすっごく得した気分になるじゃないですか。
白拍子のおみ足。
明日ちゃんはピアノを弾くと画風が変わったけど、
平家物語は白拍子の脚のアップでいつもと違うリアル調。
ああ、演出家は変態だな、と思いましたね。
白拍子はそれで食ってたんだし正しい演出よな
チラリズムの極意
>>643
Kindle版の方が拡大できていいかな
どっち買うか迷う 明日ちゃんだって正座して見るでしょう
2期は琵琶の弾ける少女が転校してくるところから始まる
>>647
キンドル版は紙とは違う特典あるみたいね 元ネタの中で「ワイルド7」が出てきたのは意外だったわw
>>611
カドカワの公式ガイドブック買えと書こうとしてミスって放置してたわ
清経てただ海に落ちただけでなんで沈んだんすか普通浮かびませんか宗盛みたく
カドカワと京アニは袂を分かった会社。京アニがNHKやNetflixで羽ばたこうとしている
時に事件は起きた…。
もしかして、京アニのホープであった山田尚子を獲得す…。
ノンノン…。そんなことは…。
まさか…。…。
>>652
船の上に石ころが2〜3コ置いてあったでしょ。
そして、海に落ちる前にお腹に何か入れている。静止してよく見ると石を持ってる。
しかし、こういうのはリアルタイムで見てる時は気づかないけど。 はぇ〜すごい丁寧な演出してるんやね 次見直す時確認しよ
まあだからなんだって訳でもないが
9話冒頭の3人娘の踊りで使った扇子の絵に青い鳥とたまこがいるの気づいているかな
演出の○○マンガの人がいたづらして入れただけかもだが
>>655
逆にサルの線画っぽい作画の方が日本昔ばなし感でて合ってるかなとワイの感想 沈むための石を用意して腹に仕込んで…
そんなに絶望してたのかーみたいな
維盛みたいに戦で大敗しまくりの経験とかないのに
維盛とは違った繊細さんよね
>>659
扇子にあの絵は無いだろうwとか思ってたが監督つながりなのか ダイジェスト感に流されて雑に見てたかもしれん 次から正座して見ないと
最新話の最後の斬り合いのシーンは緊張感あって良かった ああいうのは脚本がいいのか監督がいいのか制作会社がいいのか全部なのか
>>660
たし蟹 京アニキャラの重盛やびわは想像が難しいかも でも背景とか色彩とか雅な感じとか…
キャラで見せる話じゃないからやっぱり今のがバランスいいのか >>652-653
おまいら、腐敗ガスで膨れ上がって浮かび上がってくる土左衛門清経タンを思い浮かべてしまったじゃないかどうしてくれる。 >>661
「豆腐メンタル」と言う人もいるだろうが、幼い頃から戦や殺し合いとは無縁の環境で育った子だろ。
何より兄の維盛が戦の大敗で追い込まれた姿を間近で見てきて平家が危機的状況にあるのを誰よりも肌で感じとってたはず。
起死回生の思いで太宰府に逃れたもののそこも安住の地ではなく希望すらなく彷徨うことに心から絶望したんだろう。
気の毒としかいいようがない。 入水は相手に首はやらん、て意思表示みたいなもんでしょ
バジャのスタジオみたいな作品もあるから、高野文子キャラ原案の京アニ版も想像に難くない
倶利伽羅峠の戦いとか富士川の戦いとか肝心なところで大敗しちゃう平維盛のせいで
平家滅んだみたいに見えちゃうな。富士川のあと島流しして、知盛総大将で倶利伽羅峠の戦いなら
マシだったんじゃないか。
>>668
カットされてたが太宰府からの平家巻き返したの知盛の力大きいからな むしろ今の子は維盛や清経の心の折れ様に感情移入すると思ってたわ・・・
>>668
地の利を知り尽くした義仲相手ではたとえ総大将が豪の知盛でも同じ結果になったかと。
大軍の利を活かせない山の中、そして夜間での戦闘はどう考えても無理ゲー。
孔明や官兵衛のような天才的な軍師でもいれば別だが。 敦盛はともかく維盛の戦化粧を海外の視聴者はどう思ってるんだろか。
そもそも山の中で戦うこと決めた(襲われる場所に布陣した)馬鹿は誰だよ
麓の平野部でやれよ
>>674
アニメの表現では分かりにくかったが、山中を行軍する平家軍に義仲がちょっかい出して足止めした
代表者による矢合わせなど雅な戦闘を行い、平家も「山猿にしては文化人よのう」とそれに付き合ってた
そのうち夜になり、見知らぬ土地での夜間の行軍は危険と判断した平家軍が山中で野営してしまった
義仲は義経レベルの知将なのだ
京都を制圧したしのう 義仲がまんま山猿に描かれてたのはいくらなんでもやりすぎだろうと思ったw
>>673
志村けんのバカ殿で慣れてる俺でもやはり若干の違和感はある >>677
「木曽最期」で義仲を差し置いて実質主役の今井兼平も、無双しまくったあとサクッと自害するようなやつに見えないよな >>678
まああれ呪術的な意味もあるんかな
バカ殿といえばちゃんと白粉塗ってる描写もあって細かいなとオモタ 巴御前も全然強そうに見えないうえ活躍してる場面もまるで無いし
平家側に視点を合わせてるからしょうがないか
>>668
アニメではかなり同情的に描かれてない? >>651
ありがと。でも無駄に高いよ...
おまけに出るのゴールデンウィークだよ... >>671
SNS見ると維盛清経可哀想しか言われてないね
山田も維盛一番現代的な人みたいなこと言ってたし
>>677
義仲好きな身としては辛いけどあそこまで酷いと逆にもう笑えてくるとこまで来たよ… >>689
大丈夫
山田サンがいなくても「よし なか」は京アニが続けてくれるよ
吉川さんと中川さんだが
卒業したのでOB参加だが
何だか人魚の話の方が話題になっちゃって
ユーフォ3期ちゃんとやってくれるんだろうな? 知盛も今の所描写足りないよな
重衡とか維盛とかやらかしはきっちり描かれる
ちゃんと勝ってる戦はスルーなのか
>>690
ユーフォ楽器担当の監督なくなってるらしいからどうなるんだろうね さすがに、1クールでやるとすごい勢いで平家没落してく感じにみえるね。実際は
1話からだと10年くらいの話なんだろうけど。まあ、木曽義仲よりはましだけどさ
こっちはどうなんだ?
>>691
重衡一ノ谷で捕まったけどそのシーンカットされてたね、
それとも次回やるのかな? >>635
清経が手を伸ばしたのはウミネコだよね
共存共栄の鳥
切れ長の目もクチバシの形も尾の後ろに色がついているとこも
ウミネコにしか見えなかったんだが
ウミネコだと思って萌えを感じたのだが
ラストもウミネコに見えたけど違うのかな >>649
えー紙の本買ってしまったよう
背景ボードきれいでもっといっぱい見たかったな
今度出るアニメ本にははいってるかな >>699
うーん
ネトフリにわざわざコアホウドリとテロップが出たので台本とかソースがあるんじゃないかな
よく知らないがウミネコとコアホウドリは大きさに差があってコと言いながらこっちの方が大きいようだ
アホウドリどんだけ大きいんだ
でも画面からはわからん
コアホウドリは目の周りが黒いそうだがそう言われるとそうみたい
コアホウドリを使ったとしたら九州あたりじゃ何か伝説でもあるのかな? >>635
コアホウドリの鳥言葉が「子供らしさ」
アホウドリだと「天真爛漫」
福原の月見の夜に戻れたのかと。 清経21歳、敦盛16歳か
若くして散っていくのが物悲しい
> コアホウドリの鳥言葉が「子供らしさ」
> アホウドリだと「天真爛漫」
こういう解釈が全部間違いなんじゃねえの?
今のを使い、端折った所を追加して2クールバージョンに出来ないかね
>>707
清経と敦盛そんな年の差あったのか
史実でも仲良かったのかな
まあでも女性は結構そういう縁みたいなのこだわって書くよね >>710
平家滅亡の運命が変えられないから
2クール視聴者の興味を引っ張って見させるのはキツいかな
先々で琵琶を絡めさせても不評を呼びそうな気がする
もう少し…と足りないくらいがいいと思う >>550
あきらかにそういう作りにしてるよな
平家の過去も未来も見える。だけどどうすることもできないというのは
後世の我々の立ち位置と同じだから 番外編のスピンオフで重盛在命の頃、鞍馬の山で天狗出没の噂を聞きびわと資盛らが天狗探検に出かけたところ鞍馬山で出会った謎の少年。その少年らと繰り広げる冒険譚みたいなオリジナルストーリーは見てみたいなw
まあ尺配分は明らかにミスってんと思うわ
都落ち以降平家側に主役的存在がいないのもキツいわな。徳子は前面に出ないし
歴史群像劇と聞くとトルストイの戦争と平和思い浮かぶ
2クールなら新平家物語ベースで義経のその後も追いかける形で
女人平家は学園平家ならぬ家庭教師平家
実写版主演は吉永小百合…
安徳天皇は生き残り対馬へ流れそしてアンゴルモアに続くと
>>721
あの天真爛漫な静が頼朝&政子の前で「吉野山 峰の白雪踏み分けて 入りにし人の跡ぞ恋しき」なんて舞うシーンを想像したら泣けてくる >>725
さらっと流されそうな予感
さすがにナレ死はないよね? >>706
レスありがとう
鳥言葉って言うのもあるんだ
人それぞれだから興味のない人はコッチとしてもそれで構わないわけでただスルーしてもらえばいいだけなんだけど
たぶんこの鳥には海辺で死んだ二人の魂が乗り移った「海鳥」であること以上にメッセージはないだろうが
この鳥がコアホウドリだとするとこのシーンでアホウを想起させちゃっていいのとちょっとびっくりだったんだけど
706サンのおかげでこんないい意味もあるのがわかりスッキリしました >>726
平家物語にはないシーンだからカットされたりして
それはそうと、今のところ静はともかく九郎判官殿には全く同情できないんやが >>727
あの有名セリフは言って欲しいですなぁ
時子さんも アマプラで一話から見直しているんだけど
みんな小さくて泣ける
元平家の家人だった俺、源氏に鞍替えして手柄を立てようと奮闘中、たまたま引き止めた相手が平家の公達だったので800年後まで名前が残ることになった(ラノベ)
>>706
鳥言葉って知らなかったわ
ググったら誕生鳥なんてのもあるんだな >>406
見てたら再放送が阪神大震災でつぶれた
放送未定と言われたが知らんうちに放送された
でNHKに文句を言った記憶 >>418
多分俺と同じ理由がネックになってると思われる
最終回イレギュラーだったからそこだけ存在しないんでしょ オタくさくなくてよいアニメだよね。
歴史の勉強にもなるし。
「鎌倉殿の13人」と並行してみるとこの時代がよくわかる。
目の前の箱で検索すれば普通に全話収録のDVDがでてるのわかると思うけれどなんで調べもせずそんな無茶苦茶なことを言うのだろう
>>737
昔の大河ドラマ草燃えるが源氏平家のイメージだったが
こうして平家側から見るのもまた面白いな
いや、面白かろう、か 新平家物語の敦盛最期は、熊谷直実の心情を細かく描いていて好き。これぞ愚直な坂東武者という感じで
私達が描いた平家物語読んだ
高いけど買ってよかった
維盛モデルの俳優いたんだな似てたわ
義経はやっぱりイケメン
>>724
安徳天皇は「あんとく様」になります。
「あんとく様お許しを!!」 直実があれから出家してそこからのお話が色々あるなんて初めて知ったよ
>>745
あくまで平家物語内のキャラ設定ではあるがな
出家と言ってもそれ10年も後、息子に家督を譲って隠居してから当時流行していた浄土宗に入っただけだし
そこに至る間には、自分の役職に対する不満で頼朝とゴネたり、財産分与で揉めたり、まあ普通に生活してたみたいだ 最終回をみれば直美の行く末もわかります。
資盛がどうなったかも。
史実だと直実めんどくさい性格やぞwまぁ色々ダイナシなので創作上は情け深いキャラになったが
あんとく様といえば、諸星大二郎の漫画「海竜祭の夜」
他の有名武将討ち取った面々は軒並み知名度皆無なのを見ると、熊谷直実は相手が敦盛である意味めちゃくちゃ得したと言える
自分に立場を置き換えて考えてみれば(自身に人殺しができるかどうかはともかく)、仕留めようとした相手が15.6の子供ならまず殺せないわ………
せいぜい腕の一本も折って
「俺は見なかった、どこへでも失せろ」と逃すだろうな。
あとは知らぬ顔の半兵衛よ
>>737
しかし頼朝のキャラが大河もアニメも似た感じなのが気になる
頼朝ってこんなキャラだっけ? >>752
後ろを顧みたりければ土肥梶原五十騎ばかりで出で来たり
熊谷涙をはらはらと流いて
あれ御覧候へ、いかにもして助け参らせんとは存じ候へども御方の軍兵雲霞の如くに満ち満ちてよも遁れ参らせ候はじ 大泉洋の頼朝と杉田智和の頼朝はかなり違うとは思うが、まあ、恐妻家というか尻に敷かれてるイメージはある。
キャラ原案の高野文子氏が、宗盛のつもりで描いたキャラが頼朝になっていたと言っているのは草
>>752
原作の平家物語は細かい事情まで書いてあって。
同い年位の嫡男がいるんだよね
息子が戦でちょっと怪我しただけでもすごい心配したのに、殺せないよーって なぜか頼朝は優柔不断の共通イメージある
奥さんが強すぎたんだ
今作の頼朝が義経討伐や奥州藤原氏の殲滅とかしなさそうだわな
全部政子がやる感じ
>>754>>757
同い年くらいの子供………
そりゃ絶対に無理だわ。
後続の仲間が来ても猿芝居で誤魔化すな。
「いやぁ名のある武将と思いきや、ただの小童であった。各方、こんな童の首討ち取ったところで寝覚めが悪かろう」と。 逃すとか捕虜とか、それこそ敦盛がさせないでしょ。そういう話じゃん。
頼朝の人物像はよくわからない、が正確なところ
武家政権を樹立させた功績は大きい半面、義経始め同族をことごとく討伐した非情さもあるし
まぁ政治的な功罪の大半が政子や北条義時主導説もあるし頼朝の個人像って挙兵以降はよくわからなくなるんよ
この作品だと完全な傀儡っぽくされちゃってるけどそれもちょっとなあ…
ネタバレだけど琵琶が3つ目の眼を開眼して
源氏を新気功砲で倒してハッピーエンドになるよ
>>763
> 頼朝の人物像はよくわからない、が正確なところ
>
> 武家政権を樹立させた功績は大きい半面、義経始め同族をことごとく討伐した非情さもあるし
それ全部嫁の指図だぞw こっちの頼朝はのほほんとしてて心配性で大河の頼朝みたいに怒ったりしなさそう
オープニングに一瞬出てくる姿は不敵な笑みを浮かべてるけど
頼朝は将軍に成ってからも
屋敷の隅っこで誰にも相手されなかったからな
将軍は鎌倉では閑職
平家に対するため、源氏という名が必要だった
北条では集められないし
>>766
俺は頼朝の意志だと思うんだが、一方で旦那の親戚(義経とか)への冷淡な仕打ちを見ると、嫁(政子)の意向とする意見も納得はできる
男と違って嫁って大抵旦那の実家は大嫌いだからのう
でもさすがに田舎豪族の政子(とその実家の北条氏)に、京都の朝廷と渡り合うようなセンスはなかったと思うんだよね
やっぱり頼朝の指図だと思うんだよな 焦んなくてもそっちの方は鎌倉の13人が教えてくれるさ
それでいいんじゃない
>>760
嫡男と同じ年頃の若武者に仏心で逃してやろうと思ったが、後ろから迫る50騎の追手から逃れる事は出来ないだろう状況。
見逃してもらえるはずもない奴らにいたずらに命を奪われるぐらいなら、せめて自分が討ち取って後々まで御供養いたしましょうという直実の優しさ。
ちなみに、高野山で敦盛と直実のお墓は隣同士です。 伊子どのチラッと出てたけどあの感じだとまだ出番あるんだな
敦盛、無官大夫とか傍目にプータローと勘違いするな・・・
>>756
一方宗盛は・・・・現存する肖像画が元だと思ってたから草。
しかし原案て製作スタッフでこんなに変えていいんだろか。 梓弓矢を差し矧げて引く時は
返す事をば知るかぞも君
熊谷も心ある弓取りにて、あつと思ひ、左右の鐙を蹴放つて返歌と思しくてかくばかり、
平題箭の甲矢外れんと思ひしに
やという声に立ちぞ留まる
幸若舞のこの和歌の応酬が好きなんだが、さすがになかったね。
敦盛、若すぎて辞世の用意もなかったとしたら、これが辞世の歌になるのだろうか。
キャラデザでは個人的に高倉天皇が一番良く出来てると思ってる
高倉天皇って子供の時には利発そうに描かれてるけど後は徳子から逃げて他の嫁さんと子作りしてたイメージしかない…
>>781
最後は良い人ぶってたけどお前浮気ばっかしてた癖にとは思ったw >>765
最初にネタバレって書いてくれたから2行目読んでないぜ! 高倉天皇がよその女と子供作りまくっていたが徳子に憧れてもいたと発言をした件について
本命は徳子だったということにすれば
徳子は聖域みたいなもんなので他の女を便所代わりに利用していたことになり
徳子にも好意があったが他の女にもあったということにすれば気が多い浮気野郎ということになり
どちらにせよあんまり女性に真面目な方とは思えん
当時はあんなもんなのだろうけどこのアニメ結構現代的に解釈されてる部分もあるから
そこは当時並みなのは少し変な感じ
19歳没(満年齢)で若いんだしまあ許してやれよ
歴代天皇家だと、花山天皇とかいう女性遍歴やばすぎなやつもこの200年ほど前にいたし
いやいや高倉上皇は満年齢19で亡くなっているのに子供7人やぞ
作中で一番気の毒に見えるわ
実際清盛の晩年で一番の誤算が高倉上皇の早世やしな
ええー高倉天皇を非難する流れこわい
そういう時代だし、実際じゃあ女性に何かできることがあるのかと言うと、子供を産むことだけだった
高倉天皇が悪く言われる点は何もないと思うのだが
>>765
え− 8年も待って今ネタバレしちゃうの
それともその技四角だけに刺客? >>789
敦盛と清経があんな事やこんな事〜の方が今は稼げる そんな、びわが平家美男子達の傍で暮らしながら常に腐女子な妄想をしてたなんて
ストーリーはどんどん追い詰められていくけど
優しい色合いや四季の草花に癒されるので寝る前に見てたんだけど
さすがに今週は厳しかったな
先週シャガの花が好きなので描かれてて嬉しかったわ
>>792
伝承では敦盛と義経がナニ(恋話)でアレ(意気投合)するものがあるぞ。 木曾義仲の場面の重低音やらびわと母の場面のアタック遅くてか細いユラユラした音とかSEもよく聞くとすごくええな
>>796
建礼門院右京大夫集にありますね
時期はぴったりですね >>774
びわはヴァイオレット・エヴァーガーデンになる 高倉天皇が寵愛してたのは後鳥羽の母だよね
二人の皇子が天皇になるとか
>>717
そういうのいいねえ
笑ってる彼等が見たいよ >>803
ありがと。
最後はこれだな。
冒険を終え、意気投合した資盛と少年義経(あっ言っちゃった)が「いつかまたどこかで会おう」と別れの挨拶を交わすさなか一陣の風が吹き、飛ばされた落ち葉がびわの片目を塞ぎ残る片目が見た光景が
何処とも知れぬ海上。多数の船が浮かぶ中、死闘を繰り広げる二人の姿。
その幻視に愕然とするびわ。
ベタだけどこんなオチ。 最後はびわがモビルスーツを駆って戦場に降り立つんだろ
モビルスーツ1機ごときで戦いの流れを変えられるわけもなく、
東国武士のはなった矢衾でびわの乗機はあえなく撃破されてしまう
モビルスーツで壇ノ浦へ降り立ったびわ
びわ「もう何もできぬびわではあらぬぞ」
源氏「なんだこの化け物は」
びわ「これは入水した清経の分」
範頼「グワー」
びわ「これは入水した維盛の分」
義経「ギャー」
びわ「そしてこれはこれから入水する資盛の分だー」
弁慶「これからなら助けられるのでは?」
びわ「知ったことかあ」
びわ「戦なんてくだらねぇ!私の琵琶を聴け―ーー!!!」
びわ「案ずるでない。水の底にも都はあるでな」
上空から放たれたびわの収束砲で木っ端微塵に吹っ飛んでいく源平双方の軍船たち
義経「六日の菖蒲」
景時「(#^ω^)ピキピキ」
>>632
そんなこと言われると亡くなった仲間たちの中にいたその時の尚子に見えてきてしまう >>97
そこから有力御家人足利氏に滅ぼされて足利も信長に。
既に鎌倉から下剋上というw >>812
あの時代、自害前の一矢で300人乗った軍船沈めた人もいるのでまあおかしくはない(おかしい) びわ「重衡は私の父になってくれるかもしれなかった男性だ」
結局あれから絡みなかったな
まあ大原さやか(46)だからリアルに考えると年齢的にはそんなもんかもう少し若いくらいだろうけどな
(あの時点でびわはちゃんと加齢していれば24歳くらい)
雪だるまの鼻に人参使ってたけど欧米か?
そもそも人参って16〜17世紀まで日本に入って来なかったらしいのに。
徳子の三つ編みといい、時代考証や文化考証ところどころ変だな。
>>824
わざわざ書き込みに来るほどのことかなあ
未来が見える能力についてはどう考証してるの? まあファンタジー要素が一部にあったら他もリアル気にしなくていいなんてことはないけれどな
むしろファンタジー要素以外はリアルに近づけるのが作劇の基本
>>760
そもそも着てる鎧を見て名のある武将(大将級)と判断したわけで
小童が着るような鎧じゃないのでその誤魔化し(猿芝居)は無理がある >>829
ササクッテロさんは聞きかじりの知識で断定しちゃうからなあ >>828
俺はそいつとは違うし、この件は正直どうでもいいぞ
一般論を述べただけだ 登山してるけど
幻の花の代表格であるアツモリソウを見かけとこの話を思い出す
アツモリソウは見かけても自生地は話さないのがお約束
盗掘でもっていかれるから
アツモリソウの花言葉は、「気まぐれ」「移り気」「君を忘れない」などがあります。
君を忘れないという花言葉は、平敦盛と深く関わりがあると言われています。平敦盛は一ノ谷の戦いで平氏が劣勢になると舟に乗って逃げようとしたが、逃げ遅れてしまいました。最期は、敵方の熊谷次郎直実によって首を切られました。この花言葉は、若くして亡くなった平敦盛のことを忘れないということが由来のようです
>>825
未来視はドラマを進めるためのお約束だからいいんだよ。
それ以外の文化や時代考証をなるべく事実に合わせればこそ、その設定が活きてくると思うんだが。
他のドラマ同様、一般的に現代風で通っているように馬を小さくしたり眉なしお歯黒白塗り等までは求めないけど、でも三つ編みも雪だるまも、あえてわざわざ変えてるでしょ?
維盛の戦化粧はよかった。 >>826
あ、すでに同じこと書いてる人いたんだ。やっぱりそう思うよね。
でも、文脈からして嫌われてるようなんだ。
面倒だからもう黙っとくわ。 >>824
そうやって釣られてるの見ると
異化効果を狙って成功してるようにも思える >>837
単なる愛人な上に「足手まといだから」と途中の山中で捨てられるけどね 義経の妾じゃなかった?
今回の話は静がまだ義経と出会う前か。
これで義経がびわと会っていたら
びわと関わった人みな不幸になるという
あれな因縁が見えてしまうところでしたので
静はまぁ
>>827
そこは、名もなき若武者が錦の直垂の着用を願い出て、獅子奮迅の働きをしていたと。で討ち取ってみれば、いや捕まえたら...ってことにw 雪だるまと三つ編みはびわが関わるところで、わざと未来的な要素を入れてるのかもね
静とその仲間たち全然可愛くなかったな
義経美形なのに
熊谷直実は敦盛を見逃がそうとしたけど
もう後ろに味方が駆け付けてて加勢しようとしてきてる
加勢されてしまうと手柄首を挙げた恩賞が分配されてしまう
ここで敦盛を見逃しても味方の誰かが殺してしまう
そこまで葛藤して他に手が無くて泣きながら自分の子と変わらぬ歳の子供を殺す
坂東武者と思えないほど心の弱い直実は後に出家してしまう
出家した直実と敦盛の霊の会話が、ノッブが大好きな幸若舞の敦盛だ
敦盛の慰霊の石塔が兵庫県にあるぞ
敦盛最期と対の知章最期はカットされてしまったな
OPで知盛が腕にぶら下げて遊んでいる子供が知章で
一の谷で知盛を庇って死んでしまう
よくもカットしやがったな
徳子も最初は顔面が地味であんまり可愛くねーなと思ったけど今では美人だと感じるし
見慣れたら可愛いのでは
個人的には若くて元気なだけで静も充分かわいい
あとびわも普段はあんまり可愛いと思わんけど髪のばして化粧して女装したら結構かわいいし
雰囲気が変わって見えるシーンがあれば印象も変わるかも
びわと母親の再会は随分とアッサリしてたな
もっと酷い再会に成るかと警戒してたから驚いた
そして母親を簡単に捨ててしまった
そういえばアムロレイだって母親も父親も軽く見捨ててたな
やはりびわはニュータイプか
ガンダムに載る運命か
>>847
そんなエピソードまで入れたら視聴者の心がもたんわ… アツモリソウの名の由来である大きな母衣を背負っているところ、1シーンでいいから見たかったな。クマガイソウはどうでもいいけど。
11話しかないんだからキャラも絞るし見せ場もピンポイントでしょ
義仲大はしゃぎで登場したのに速攻討ち取られてるし巴はなんかいたなってレベルのキャラ
兼平の最期は放送コードで難しいか
火の鳥の義仲は巴が最後まで付き添って力尽きたところは名シーンだったな
火の鳥火の鳥言ってる人いるし平家物語のまんが買う前に家にある火の鳥読み直してみるかもうすっかり忘れてるわ
まんがといえばこのアニメのびわを主人公にした平家物語の学習まんがを作らんかな?
子供向けに。割と子供にもとっつきやすいと思うが。
子供が読むべきものでもなく
子供が読みたいものでもない
子供に読ませたがる大人は中身を問わず大抵はろくでもない
そう思ってる
当時の価値観では問題なく今はダメなモノをどう説明できるかは興味ある
まあ、これが相応しいかはさておき、子供向けの作品を作っている人は子供のことをちゃんと考えて作ってるよ
弱い者いじめとかえっちなこととかやりたい放題やってたと思ったらみんなから恨まれて皆殺しにされちゃう
やってることが幼稚すぎて子どもの手本にならないしえげつなすぎて大人でも刺激が強すぎる
この頃の人間は幼稚なんだよ、特に男がw
いつの時代も女性のほうが大人だね
>>843
討ち取ってみた自分の息子(ちょっと違う)
一谷嫩軍記はズゴイわ… 使用人の買い物をめぐるいざこざが街を巻き込んだ戦争に発展したりするのが中世マインドなので、まあ現代とは感覚が違うのは確か
>>862
この頃の女性はニート生活じゃん
ニートのゆうちゃん(35歳)が「高尚なオトナの視点」から日本の政治を語るようなもんでは? 伊子殿みたいな女房はお仕事だし、商売や農家やっている女性は家族ぐるみで働いていただろうし、そもそも当時は女性の当主もいたし、なんの話や
>>866
勿論そういう女性はちゃんと相手を殴って自分の財産を守る
現実的な選択をするやろな ニートが成立するほど社会に余裕なさそう
隆信殿はかなりニート感あるけど(ニートの意味間違ってる)
農業生産が上がったのは、室町時代から
ただ、それが騒乱の遠因になったが
収穫量上がったならそれ全部俺様の儲けになるじゃんっ?
>>870
何とか力を合わせてではなくなり、余裕ができた分、欲望社会に
典型的な例↓
>応仁の乱
>室町時代、応仁元年(一四六七)から文明九年(一四七七)まで一一年間続いた、京都を中心とする内乱。
>将軍家の相続問題と、畠山・斯波両管領家の家督争いから、
>諸国の守護大名が細川勝元の率いる東軍と、山名宗全の率いる西軍に分かれて争った。 >>868
昇殿許された上級貴族なんて、インテリニートみたいなもんだぞ。
この世の憂いに浸りきったような和歌が流行るぐらいには。 大塚明夫、PS2のGENJIってゲームでも弁慶やってなかったか?
>>874
自分より能力が下の人に負けるのは誰だって嫌だろ >>876
うーんと、格下相手に「負けないぞ!」宣言する必要はないんだよね
山田さんはなぜかそれをやる
仕事(アニメ監督)としても十分な勝ち組だと思うが何が不満なんだろうか >>874
いい物がてきるなら、動機なんてなんでもいいわ >>668
倶利伽羅峠では脚本フォローしてたきが
>>847
子午線の祀りのラジオドラマつぺに上がってないか探したけどなかったわ 期待したほど面白くないわ
やっぱ義経を主役にしないと盛り上がらない
霊界に通ずる力を持っていたといわれる重盛、維盛も霊感があって戦死者の亡霊やら見えていて苦しんでいたのだろう
熊野神社で重盛の青白い炎に気がついているから、ただ繊細なだけではなくて
燈籠の火のやうなる物の大臣の御身より出でてはと消ゆるが如くして失せにけり
人数多見奉りけれども恐れてこれを申さず
なのであれは誰でも見えたはず
そうかー、武士としてあまりに繊細な理由になると思ったが
>>887
保護団体「責任持って終生飼育しなさい」 あの猫リードもつけないでおいても決してびわから離れないし凄いよね
誰かが言ってたようにびわの弟子になってるというならそうなんだろうけど
>>885
別にあの手のキャラ珍しくないだろう
三国志演義の曹植とかしらんか?
よく勘違いしてる人いるが「平家物語」は史実じゃなくて
当時の中国にすでに数多存在した歴史物語をベースに作られた二次創作みたいなもんだぞ
裏付けする資料がほとんどないうえに、成立年代すらふわふわしてるんだから 人気者の義経が出てきたね。
不敵な美青年という描き方が良い
このアニメに於いては後白河法皇が最高だわ
存在感が半端ない
>>893
一ノ谷で平家騙し討ちの策弄しなかったのは残念 >>891
ある程度は史実に基づいている、NHKの大河ドラマのようなもの
キャラクター付けはされてると、100分で名著「平家物語」では
>>893
番外編で、うる星めがねのような一人長いしゃべりやって欲しいw >>899
ひらかな盛衰記ね
人形浄瑠璃の方が先かな >>856は
”「これは子供に良いから読ませたい」と言い出す奴は勘違いした人間のクズばかり”
ということをオブラートに包んで遠まわしに説明したつもりだったんだが
このスレの程度に合わせてこういうことはド直球でぶつけた方が良いんだろうなと反省した >>891
蒼天航路の曹植は身内や友人にはノンビリして浮世離れした気さくなボンボンだったけど
自分を芸人と間違えた兵士には急に目が座って脅してたね
義理の母にも夜這いかけてたし これだけ魅力的なキャラクター群だからスピンオフというか番外編は見てみたいんだよなぁ。
平家物語にとらわれないオリジナルストーリーで。
びわと重盛の魔眼設定と妖怪やら物の怪が跳梁跋扈する平安時代って何か面白そうなエピソードが作れそう。
完結するのが哀しいから4クールにしてカットされてるエピソード全部入れて欲しい、と思わなくもないが
制作陣が取捨選択した脚本演出だからこそ保ててる部分もあるだろう
じゃあ次は太平記を、とか言ってみるが
後醍醐といい、これの後白河といい
朝廷って酷くね?という結論に収斂されそう
そもそも天皇の先祖にあたる日本の神様自体が聖人君子とは程遠いろくでもないことばっかりやってたからなあ
>>847
もしもっと尺があればこういうエピソードは入れたら余計なものじゃなくもっと感慨深いものになるよね
知章の出番もオープニングだけじゃなく子供時代と一の谷もちゃんと描けばあの可愛かった子供がそんな!って 建礼門院右京太夫集が横からの視点としてあまりに完璧すぎるので…
>>903
史実の曹植は普通に武功に憧れていたので、文弱云々は演義の創作だな >>909
ちょっと夢見る乙女モードが強い気がするけど
でも平家サロンの描写
襲の色も書いてあって、綺羅綺羅しい様子が想像できて好き 見えても何もできぬーって、びわ嘆いてたけど、感動しながらアンタ何かしましたっけ?とちょっと思ってしまった
少しでもあがいて欲しいというか、そういう描写がもっと欲しかったかな
源平討魔伝が出てるくるとは思わなんだ
そういやあれも滅ぼされた平家の恨みを晴らしに頼朝を倒しにいく話しだっけか
>>847
この時に知盛を助けた馬を、敵に渡すのは惜しいからと射殺そうとする阿波民部を止める話もいいよな 「犬王」の本予告きた
平家の魂が出てくるから、何気に繋がる話なのかな?
前売り特典の魂アクキーはホントいらんけど
敵の計略が見えるぞとかではなく、おおざっさばな終末見せられるだけのびわにどうしろと
>>903
夜這いかけたのは曹丕の妻
義理の姉だよ >>910
武功に憧れていたというのも維盛に似ていますね
>>923
そうでした、すみません
曹操に先んじて曹丕が手に入れた人でしたね 豆を煮るに豆がらを燃やすとかの詩をマジで瞬時に思いついたとしたらすごい才能だよな曹植。平家の歌人さん達も見習わないと。
>>927
平安風雲伝だった
月風魔伝があったので 平家物語なんぞ少しの史実に後は二次創作みたいなもんだよね
気楽に見るのが一番だな
後白河が一番強かに感じる
びわ未来が見えるだけで何もしてないって言うけど
一応徳子が嫁に行くのに反対したり重盛が清盛に会いに行くのに反対したりしてないことも無いんじゃないかと思う
些細な抵抗過ぎてびわが見た未来に何の影響もないけど
びわが何かを一所懸命したって大きな描写がほとんどないことが問題
やってダメで何もできないって絶望するならよし
けど、ほぼ何もしてない状態でなら、やっておけばよかったって絶望しなきゃ視聴者に対しては説得力に欠ける
もちろんシュタゲみたいに何度もトライする描写はいらんので、さくっと分かりやすく入れて心折れてくれればよいのです
何もしていないというプロットは最終回の時に解決する
そのもやもやから祈る事を見つけるのが「祈りの物語」と題されてる所以ではないかと思う
>>932
運命に抗うことなど何もできない、か弱き一個人の唄った鎮魂の物語が、その後1000年に渡り現代まで語り継がれることに壮大なロマンを感じないか びわには何もかもできにゃあああい
…徳子に懐いて遊んだり白拍子と群れてただけじゃんこの猫ちゃん
びわが何言っても全然心に響かないんですが
>>937
否定がアイデンティティの陰キャは辛いのう びわが成長しない理由って説明されるの?
実はご飯をほとんど与えられてなかったとか?
見る前は超期待して楽しみにして前番組も録画してたんだがまさかの肩透かし
11話という短さのせいでダイジェストみたいになったのは仕方ないが平家の兄弟達に焦点を当てたのはとても良かったし後半は胸にくるものがあった
その足を引っ張った感があるのはやはりびわの設定
びわが女で平家の武家の話に絡めるのが難しいのもあったのかもしれない
最初から傍観者であるなら一歩引いて観てるならともかく何も出来なかったーって慟哭されても何かしようとしてたっけ?となる
亡者が見えるってのはもののけ退治みたいな話も本家にはあるからよいとして
ビワカスが未来を見える意味ってなんなん?
平家政治がうんこだったのは事実としても親父が死んだのはビワカスのせいだし
もっと訳のわからん理由で親父を殺されて復讐のために重盛に近づいたけど云々だけでよくね?
琵琶を使った殺人術を編み出し
平家の仇をひとりまたひとりと闇に葬っていくびわ
「こんなことを続けても徳子も喜ぶまいの」
ねじ切った熊谷直実の首級を蹴り上げびわが呟く
左眼にびわを哀れむ重盛が映る
「責めるでない重盛。他の生き方などもう分からぬのだ」
びわの眼には重盛の後で大喜びする宗盛が見えていた
びわの母さん大柄で太ましかったな
びわも失明するのかもしれんのね
>>930
つまらない部分は淘汰されたりウケがいいように盛ったりして今に伝わってると思ってる そう言えば重衡って一ノ谷の戦いで捕虜になるんだっけ?アニメの中で捕まってる描写なかったよな?
>>949
かなり興味深い
サンプラーはKontakt使ってるんだな
Halionずっと使ってるんで今更変える気にならんのだが、そんなに良いんだろうか びわ「資盛の話も色々書いたけれど受けが悪かったのでほとんどカットしたぞ。お前人気ないんだな。あ、殿下乗合事件は残っているから安心しろ」
資盛「ひでえ」
>>942
元々は女性視点の平家物語としてカドカワ版右京太夫集みたいなものをやりたかったんじゃないかな… 元々は、アスミックの人が古川訳の本を見て、あまりに音楽的な訳なので、
音楽とMIXさせたアニメを作れないかとSARUに相談したら、
音楽と融合したのなら、山田監督がいいのでは?と紹介されて始まったらしい。
アスミックはノイタミナを手掛けてる会社。
>>957
山田尚子監督のwiki読むと音楽に造詣が深そうね。EDのスチャダラアニ起用は監督の趣味だったりして 源氏物語は源平合戦を源氏側から描いた物語
平家物語とは鏡合わせ
そう思っていた時代がありましたあ
>>963
胸平らにあらずんば平家にあらず
胸盛はあかん 950さんは多忙みたいだから代理でスレ立ててもいいかな?
いまさらな事だけどOPの五重の塔って蓮華王院だよね(重盛の背景だし…)
すんまそ 根拠ないわ忘れて
よく見たらびわ西に向かって走ってるのか
>>979
私もよく知らないけど
キャラデザ本に八坂の塔の写真があるね
浄教寺のあたりから法観寺を見てる感じ? なんだかんだいって、今期はこれだけが楽しみ
せめて2クールでやってほしかったな
こういうのこそ教育テレビとかでやってくれよ
>>986
本当に素晴らしいアニメだよな。
重盛と徳子の存在感が大きい作品は今回が初めて。
特に重盛は本当に長生きできれば、伊勢平家の滅亡は無かったんだろうな、と思う。
あと頼朝が優柔不断、義経が不敵な美青年という演出も良い。
本当に2020年代最高のアニメとなる気がする >>本当に2020年代最高のアニメとなる気がする
冬アニメは、その年のオブザイヤーを決める時には印象が薄くなってるから
不利なんだよね
かつてのよりもいみたいな
>>987
まぁ西八条の屋敷と東寺だよね…
鉄ヲタの聖地 >>992
それだと間に川がないからどうかなと思いました 重盛4話で退場本当にもったいないよ若い頃の話とか見たい
重盛もなんかいい人になってたな
総じて平家の人間は憎めないキャラになってるというか
>>993
六波羅から八条方面見て超望遠風な構図にしたのかとおもいなおした
塔はあくまでアイコンで位置や大きさは厳密でなくてもいいのかも
物語のながれで新幹線の座席の左右変えちゃうみたく 遊びをせんとや生まれけん〜♪
戯れせんとや生まれけん〜♪
遊ぶ子供の声きけば〜♪
我が身さえこそゆるがるれ〜♪
mmp
lud20220825211313ca
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