実は格安の秘密は韓国製パネルにある。
SamsungとLGは、RGB（赤緑青）に白のサブピクセルを加えた「RGBW」とすることで
実質的に画素数を減らした“4K相当”の廉価パネルを中国市場を中心に供給。
これを中国のIT系ネットニュースでは「偽4K」という言葉で紹介し、
IT系にアンテナが立っている人の間では知られている。
だがこの店員は知ってか知らでか、RGBWパネルだという説明はしなかった。
://www.itmedia.co.jp/news/articles/1511/10/news067_2.html
「白」を足すといっても、足す場所のスペースは変わらないため、元々のRGBはむしろ減ってしまいます。
LGエレクトロニクス（カスタマーセンター）の回答：「4K解像度です」
「2K4Kとは、あくまで解像度の画素数の違いです。
43UH6500は解像度が3820×2160 なので４Kテレビです。」
船井電機（お客様相談窓口）の回答：「4Kテレビで間違いありません」
「3840×2160の4K解像度があるので、4Kテレビで間違いありません。」
ヨドバシカメラ販売員の回答：「4Kではありません」
「RGBからRGBW になることで従来の色数が3／4に減っており、（画質面は）4Kではありません。」
://the360.life/U1301.doit?id=1551
個人的には4Kで良いかと。だって元々の4Kの定義にRGBオンリーってないんだもの。
://newspicks.com/news/2556808/
「疑似4K」「なんちゃって４K」「偽４K」などでググると結構出てくるのですが…気を付けたい点。
1つの画素（ピクセル）はR・G・Bの「サブピクセル」３つで構成されます。
また、画素の形は正方形です。←ここ重要。
追加される色が白（W）だとして、「R.G.B.Wの4色で正方形の1画素」を構成するなら、
むしろRGBのみよりも表現力が豊かで高画質となるのでしょうが、
実際は、1画素のヨコとタテの比率が4:3の横長の画素になるパネルが存在するのです。
SamsungとLGは、RGB（赤緑青）に白のサブピクセルを加えた「RGBW」とすることで
実質的に画素数を減らした“4K相当”の廉価パネルを中国市場を中心に供給。
これを中国のIT系ネットニュースでは「偽4K」という言葉で紹介し、
IT系にアンテナが立っている人の間では知られている。
だがこの店員は知ってか知らでか、RGBWパネルだという説明はしなかった。
://www.itmedia.co.jp/news/articles/1511/10/news067_2.html
「白」を足すといっても、足す場所のスペースは変わらないため、元々のRGBはむしろ減ってしまいます。
LGエレクトロニクス（カスタマーセンター）の回答：「4K解像度です」
「2K4Kとは、あくまで解像度の画素数の違いです。
43UH6500は解像度が3820×2160 なので４Kテレビです。」
船井電機（お客様相談窓口）の回答：「4Kテレビで間違いありません」
「3840×2160の4K解像度があるので、4Kテレビで間違いありません。」
ヨドバシカメラ販売員の回答：「4Kではありません」
「RGBからRGBW になることで従来の色数が3／4に減っており、（画質面は）4Kではありません。」
://the360.life/U1301.doit?id=1551
個人的には4Kで良いかと。だって元々の4Kの定義にRGBオンリーってないんだもの。
://newspicks.com/news/2556808/
「疑似4K」「なんちゃって４K」「偽４K」などでググると結構出てくるのですが…気を付けたい点。
1つの画素（ピクセル）はR・G・Bの「サブピクセル」３つで構成されます。
また、画素の形は正方形です。←ここ重要。
追加される色が白（W）だとして、「R.G.B.Wの4色で正方形の1画素」を構成するなら、
むしろRGBのみよりも表現力が豊かで高画質となるのでしょうが、
実際は、1画素のヨコとタテの比率が4:3の横長の画素になるパネルが存在するのです。
