◎正当な理由による書き込みの削除について: 生島英之 とみられる方へ:モニターのキャリブレーション 9 [無断転載禁止]©2ch.net YouTube動画>4本 ->画像>22枚
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・フィルタ式 (ColorMunkiDisplay I1DisplayPro Spyderシリーズなど) 安価だが正確性に欠ける。 (i1DisplayProが光学式よりも良いという結果をみせている海外サイトは、 単に光源をあわせるためにカスタム設定を独自インストールしたi1DisplayProであり、市販のものではない。 独自設定のi1DsplayProを売るためのサイト結果) 光源により結果が左右されやすく、 デフォルトで設定されている光源と合わないと結果は悪い。 (LED光源でもメーカーや型番によって何種類も光源のスペクトルが違うので、正確にシミュレートできないため) 耐久性は光学式より落ちるが、i1DisplayProなど新しいものは改善はされている。 ・分光式(i1BasicPro以上のシリーズやColorMunkiPhoto&Designシリーズなど。) スペクトルを分けて計測する方式。耐久性がフィルタ式より高く高精度。 フィルタ式より光源に左右されにくく、広色域モニターの計測にも向いている。 高性能だがフィルタ式よりは値段は上がる。 フィルター式はRGBなど複数のカラーフィルターを使い、 それぞれのフィルターを透過した光をセンサーで受け、演算によって測定結果を出すというもの。 センサーによっては7枚ものフィルターを使って精度向上を狙ったものもあります。 一方の分光式は、プリズムと同じ働きをする回析格子という素子によって各波長成分に分光し、 数十個のセンサーで測色するというもので、きわめて高精度な測色を可能としています。
ColorMunki PhotoとDesignの違い
http://www.kggraphics.jp/products/colormunki/functionlist.html Designはアクティベーション台数制限ありだったり、
他社製キャリブレーションソフトでサポートされていないことが多い。
そのほかの違いは自分の用途によって取捨選択。
なお、ColorMunkiDisplayは名前にColorMunkiとついているが、
光学式ではなく、フィルタ式の中の最廉価機種という位置づけで別物。
おー立ったか もう7年8年くらい前のテンプレだから古いリンクの掃除でもしようと思ったが、修正文がどっか行っちまった 最近中古液晶テレビが出回るようになって、外部出力端子の都合で何かしら押さえておきたいんだが カラマネに比較的相性のいい機種やメーカーってどれになるんだろうか PCモニターと比べると放送に合わせてバラバラの色調整で出荷されてるのは知ってるけどさ
モニタの色合いが違うのを同じにするとかノートPCの色を同じにするとかって用途にはどういうのがいいの?
>>11 i1Display pro
アマゾンでも売ってる。
>>12 760GTXにPB278Qを3枚
FireproW5000にPB278Qを2枚とPN-K321を一枚
で2台
他、Think@adt520が3台、他ノート数台
て感じ
予算は3万から8万
色が合えばいいだけなのでやっすいのでいいけどどうなんだろ
あと、複数のPCで使いまわせないと困る
>>13 見てみるね
まーi1DisplayProが鉄板じゃね 原理忘れたけどそれまで付いて回ってた問題の耐久性改善してるらしいし、ノーと含めどんなモニタでもある程度まで色校正可能 手持ちのモニタがどの程度融通の利く性能を持っているか調べるのもなかなか楽しい 感覚的に赤っぽいとか青っぽいって思える画質に解答が見つかるし、これが無きゃ何を基準に校正したらいいんだか俺は知らない
アマゾンでi1DisplayPro見てきたら 「デュアルディスプレイには、2つのビデオカード、またはデュアルビデオLUTをサポートするデュアルヘッドビデオカードが必要。」 とあるんだけど うちは3モニタだけど大丈夫? そもそもデュアルビデオLUTがなんだか分かんないしw
>>16 これはWindowsXPの場合に必要になる条件であって、WindowsVista以降では気にしなくて良いはず。俺の認識では。
ちなみに、これ、純粋にPC側の話なんで、i1DisplayProに限った話ではない。
>>17 thx
たしかにデュアルビデオLUTとかデュアルヘッドビデオカードで出てくる情報が
デュアルディスプレイを使うには(NVIDIA GeForce4編)
みたいな古いのばかしだw
あんま気にしないでいいのかね
ちなみにOSは7x64
XPだとひとつのビデオカードから2画面以上出すとカラープロファイルが一つだけしか割り当てられないってバグがあったから。 モニタそれぞれ違うビデオカードから出せば問題ない。 w2kでは出来てた事で当初XPでもそれぞれモニタ毎にカラープロファイルが当てられるって説明されてが、 1年後にはそう言う「仕様」に変更されてた。
>>14 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/cg/1327025368/959 Spyder5 ExpressとDisplayCALでも、14氏の要望には足りそう
DisplayCAL (formerly known as dispcalGUI)?Open Source Display Calibration
http://displaycal.net/ だけど、俺なら26,800円〜でヤフオク入札
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n177113426 http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e191177078 i1Matchでモニタ以外も可なライセンス
i1Profilerのライセンスないが、モニタは可なはず
http://www.xrite.co.jp/products/i1-profiler.html 「既存ユーザーは無償で利用可能なディスプレイキャリブレーション機能」
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b211784134 i1Matchやi1Profilerではモニタだけ
DisplayCALやArgyll Color Management System使えば、何でも可だけど
>>21 Spyder5ってゼラチンフィルターだって聞いたけどどうなん?
耐久性が心配。
>>22 昔のSpyder2はダメダメだった
その後、モデルチェンジを重ね、メーカーは耐久性を向上させてきたと主張しているが、実際の劣化進行の具合は分からない
いつの間にか劣化していたとして、気づくのがキャリブレーター買い替え時だと、その直前に色をいじった画像はアウトかもしれない
密閉保存し、劣化してないことを祈りながら、キャリブレーションする
このスレ住民のようなカラマネマニアは、あまり買いたがらない
みんな色々ありがとう 本気になって調整するには高いの買わないとだめなのが分かったよ で アマの Spyder 4 Elite 頼んでみた このスレじゃ番外みたいな感じだけど 使ってだめなら別の買うことにした ホントに色々ありがとさんでした
Spyder 4 Elite? 旧型だけど、何円だったの? Spyder5 Expressより高いなら、Spyder5 Expressの方がマシだと思うけど
Spyder5 Eliteきたよ 暇なとき開けてみるわ
i1 display pro買おうかと思ってるんですけど、キャリブレーターの再校正とかって何年かしたらするもんなんでしょうか?それとも買い直すもの? あと、長期間在庫されていたものとか引いたらいきなり劣化してるとかあり得るんですかねぇ… どこで買うべきか、並行輸入品にすべきかなど迷いに迷っていて、アドバイスいただけたら嬉しいです。
>>28 旧製品のEye-One Proでは再校正(高額で、現在、再校正を受け付けるのはType Dのみのはず)ができるが、現行の製品は再校正を受け付けない
不安になったら、サポセンに送り、動作確認してもらうのみ
それで故障していたら、買いなおす
分光式のi1 Pro 2センサーの場合、システム一式を買いなおすより安く済む
確か、7万数千円
ゼラチンフィルターだと、いきなり劣化してる恐れが皆無とは言えないけど、ガラスフィルターや分光式なら、ほとんど経年劣化しないはず
並行輸入品は、日本のサポセンが使えないはず
>>29 なるほど、確かに劣化したかどうかの判定がそもそも難しいからサポセンに送るということもあり得るのか。
並行輸入品買うとその作業がめんどいってことですね。
動作確認してもらうのって値段いくら位かかるとか、時間どのくらい掛かるとか知ってたりします?
経年劣化殆どしないならまぁ、並行輸入品でいいような気もしてきましたです。
x-riteの場合、動作確認の費用は、サポセンへの送料のみ
動作確認料や返送料は無料
サポセンでの動作確認についてだが、高度な測定器で対象センサの精度を検証するみたいなことはしてくれない
1 サポセンにある正常動作センサで、サポセンにあるモニタをキャリブレーションし、色差検証
2 動作確認対象センサで、サポセンにあるモニタをキャリブレーションし、色差検証
3 両結果を比較し、誤差レベルなら、正常品だろうと判定
みたいなことを頼めばしてくれる
i1Display Proでキャリブレーションしようとしてるモニタは何?
デル製ならi1Display Proでしかハードウェア・キャリブレーションできないから、i1Display Proがいいと思うけど、
デル以外なら、
>>21 のような旧製品Eye-One Proヤフオク品を検討してもよさそうな
並行輸入の場合、日本のサポに期待できないし
一応i1Pro買って、モニタの設定やOSの色の管理みたいなアナログな色調整しかした事ないけど やっぱりどのモニターでも目に見えて赤っぽさ青っぽさの違和感の緩和はできる 無ければ本当にどう確認したらいいかわからんからね ノートPCって最初に言ってた人だろうから所持してるモニタに関してはアレだよね モニターの環境はピンキリ、悪い範囲が広すぎてピン(最下層)にまでは責任持てないけど ある程度常識的な機種であるなら、調節しないよりは遥かにマシな色合いになる
>>31 そう言われると迷いますな。
モニタはU2410です。
サブの安物ディスプレイとあまりに差があるのも気になってて。そのうちDELLかLGの格安ハードウェアキャリブレーション可能なディスプレイなら買ってもいいかなぁとおもってたりはするんですけど、Eizoとかは手出ないですね。
キャリブレーションしてもモニタごとに白が違うように見えるのって目の錯覚か何かなの? 測定するとどれも色温度6500K付近なんだけど見た目が明らかに違う
sRGB対応モニターと広色域対応モニターについては、一般的な2度視野でのキャリブレーションだと、結構、違って見える
sRGB対応モニターと広色域対応モニターとの色合わせについて
http://www.eizo.co.jp/products/tech/files/2010/WP10-012.pdf sRGB対応モニター同士でも、パネルが違えば、若干は特性が違うわけで、ピッタリとは合わなくなってくるわな
>>35 ありがとう、その現状らしい
sRGBモニタ同士だと大差ないのに、広色域モニタは緑っぽい
広色域モニタでレタッチした写真をwebにアップするときは、
sRGBモニタで微調整するしかないのか・・・?
>>37 赤とか緑が鮮やかすぎるぐらいに誇張されて見えるよね。
慣れてしまうと、きちんとしたモニタで見ると物足りなく思えるぐらい。
いつもコッテコテのラーメンとか好んでる人が京懐石とか食べると味気ないんだろうなって思う感じ。
すみません、自己解決しました(7スレ目に書いてありました)
sRGBモニタと広色域モニタで色が合わないのは測定方法の問題で、
35氏のペーパーにある通り、目視に近い結果が得られる10度視野で測定すれば良いんですね
DispcalGUIでコマンドラインオプションに"-Q 1964_10"を追加することでそれらしい結果が出ました(分光式キャリブレータのみ対応)
>>39 sRGBとAdobeRGBを間違えるとそうなりますよね\(^o^)/
コッテコテのラーメン屋しか生き残れない原因ですね
>>40 昔ながらの「中華そば」的なラーメン屋が減って、
原色志向というかいかにも体育会系(本音ではヤンチャ系と言いたい)
なラーメン屋だらけになりました。
いかにも書道風なロゴデザインの店は反射的に避けるようになってしまいました。
家の蛍光灯って丸型のやつなんだけど、キャリブレーションするのに適してるのってなんなんだろう? 色評価蛍光灯がいいとか言うけど、棒状のやつしかないんだよなー
大手メーカーの環型蛍光灯は、どれもRa84 但し、パナは緑っぽいから、避ける 蛍光灯からLEDに替える場合、東芝のキレイ色はRa90
棒状にしてもシーリングライトにしても、賃貸じゃ設置しづらいんですよね。 丸型でおすすめって何ですかね?
>>45 そうなんですね
今、設置してるの見たら日立だったんで、変えてもあんまり変わらないのかな
残念
キャリブレ前はカラーコード000はちゃんと黒くて、FFFは白いんだけど、キャリブレすると、ちょっと黄味がかる。 こんなもの? スパイダーとか安物使ってるのが悪い?
>>48 Spyderの世代は?
Spyderの購入年月はいつごろ?
Spyderを使わないとき、きちんと防湿対策して保管していた?
Spyderでキャリブレーションした際の白色点の目標値は6500K?
それとも、5000K?
モニタのメーカー・機種名は?
>>49 スパイダー4
一年前くらいに購入で、一応乾燥剤しれたボックスで保管
色温度設定6500K
ENC ea275uhd
です。
とりあえず、キャリブレしても、000は黒、FFFは白になるものなんですかね?
あと、環境光は普通の丸型蛍光灯で、フードなしなんでそのままだと明るすぎるって出たで、昼間に電気消した状態でキャリブレしてみました。
夜に真っ暗な状態でやっても、あまり変わらず。
普通の蛍光灯って言っても白色昼白色じゃ全く違うし、太陽光でも季節時間帯によっても違う。 キャリブレーションする前に環境光を整えないと意味ありません。 モニタだけで黄色く感じる位で正しい色が出てると思います。 環境光を整えると黄色と感じなくなりますよ。
i1Dysplay2でEye-One Match3を使用してキャリブレーションをしようとしたのですが、「このガンマ値は無効です。前のステップから、再度測定を行ってください。」 とエラーが出てしまいます。どなたか解決方法をご存知の方いませんか?いましたら教えていただきたいです。
i1Display2? 何年前の? 防湿保管してた? 防湿保管してても、5〜10年前の品だとしたら、もうゼラチンフィルタが劣化してて、キャリブレーションの意味がないんじゃなかろうか どんな設定でキャリブレーションしようとして、エラー出たの? i1Matchが駄目なら、DisplayCAL使ってみたら?
古いので劣化の可能性も十分にあるのですが、現状で最善を尽くしたかったのです。 DisplayCALを使ってみようと思います。ありがとうございます。
>>55 キャリブレーション後、白を表示してみて、少しピンクがかってるようなら、そのセンサーはゴミ箱行き
そうでなくても、純正品なら、サポセンに一度送って、検査してもらったら?
経年劣化しててもキャリブレーション機能はちゃんと働くよ。 ただ色がおかしくなるだけ。 白色点が取れないって言うんならOS絡みのアプリエラーだと思うわ。 レジストリからアプリを削除して再インストール。 グラフィックドライバも再インストール。 それでもダメならOSから入れ直し。
つーか、3年以上経ってればフィルター式は寿命だから、現状どうのこうのしても意味はないけどね。
ノートPCのモニタが青すぎるので Windows7、 displayCAL GUI(3.1.5)、argyllCMS(1.8.3)、colormunki photoで キャリブレーションしています。 結果、イエローが赤みがかってしまうんでずっと悩んでいたんですけど どうやら、windowsフォトビューアーとカラマネ対応ソフト以外は、微妙に色が違うようです ・Windowsフォトビューアーのみ正しい色(キャリブレーション結果として期待した色) あと、カラマネ対応の Corel PhotoPaint、 FireFox で gfx.color_management.mode を1に設定したときも同じ色 ・その他、カラマネ対応アプリ以外は、windows上ではすべて↑とは違う色 一見キャリブレーションされているが、イエロー系が明らかに赤い displayCAL の出力プロファイルのICCバージョンは2.2で、プロファイル形式は XYZ LUT+matrix から single gamma+matrix まで試しました。 munkiの添付ソフトも同じです。 Windowsがプロファイルを正しく認識できていないように思えますが、無理なんですかね? ノートPCは一応IPS液晶ですが、SRGBカバー率70%程度の狭色域でした。
>>59 Windowsはカラマネシステムを用意しているのだが、Windowsのほとんどのアプリはそれを利用しない。
それらのアプリでは、キャリブレーションにより白色点やガンマは一応正しい状態になっても、色空間は変換されない表示となる。
よって、有彩色がカラマネ非対応アプリとカラマネ対応アプリとで違うのは、仕方がない。
カラマネ非対応アプリでも、無彩色は、キャリブレーションの結果が反映されているはず。
無彩色でも、sRGBのガンマは2.2じゃないので、明るさが多少違った表示になるけど。
金さえ出せれば、ハードウェアキャリの出来るディスプレイが一番楽なんだろうね。
>>60 丁寧な返答ありがとうございます。
webで検索しても、そのあたりを解説しているところがなかったので
助かりました。
この3週間というもの、モニタで発色可能な色域はキャリブレート
できるはず!と信じて、延々と試行錯誤してました……
残念ですが覚悟はしていましたので、やっとすっきり眠れそうです。
ありがとうございました。
ColorMunkiの付属ソフトがイマイチなのでArgyll CMS+dispcalGUIをインストールしようとしたらmacの情報ほとんどがなくて詰んだ。 ・Argyll CMSドライバのインストール場所がわからない。Argyll_V1.8.3/usbフォルダのinstall_kext.shを実行して再起動したもののX-Rate Devicesで認識しない。 ・dispcalGUI3.1.5がColorMunkiとモニタを全く認識しないので、Profile onlyのボタンがグレーで押せない。 ・argyllCMSGUIを起動させた瞬間に落ちる。OSX10.9では無理? だれかMacでうまくインストールした人、方法をプリーズ。
アップル製品の世界は、決められたレールの上を進む分には快適かもしれんが、そこから外れようとすると、険しい道が待っているような印象だ
ビデオカードにGeforceのGT710を使ってるんだけど、 デュアルディスプレイでそれぞれソフトキャリした状態で、 Windows7のフォトビューアーを立ち上げて、 そのウインドウをディスプレイ間で行ったり来たりさせると、 表示がもたつく。 何が悪いのかわかる方いませんか。
フォトビューアー以外ではそんなことにはならん。よってフォトビューアーが糞。 フォトビューアーって確か、プロファイルの対応関連でバグがあったよね。
i1 Profilerでモニタプロファイルを作るとWindows フォト ビューアーの表示がおかしくなる : やんま まのblog(仮)
http://blog.livedoor.jp/yamma_ma/archives/3368575.html 市販のキャリブレーターで、10度視野でのキャリブレーションが出来るやつはありますか? i1 Proとかなら出来るんですかね。
10度視野? 正面でやらないと意味ないでしょ。 それとも測定するだけ?
測定器の問題じゃなくて、キャリブレーション用ソフトの問題
ソフトに2度視野と10度視野を区別する設定があるかどうか
区別がないソフトは2度視野
EIZOのカラーマネージメントモニター ColorEdge買って、ColorNavigator使うか、フリーソフトArgyllCMSのdispcal使うか
http://www.argyllcms.com/doc/dispcal.html#Q The -Q flag allows specifying a tristimulus observer, and is used to compute PCS (Profile Connection Space) tristimulus values from spectral readings or using a colorimeter that has CCSS capability. The following choices are available:
1931_2 selects the standard CIE 1931 2 degree observer. The default.
1964_10 selects the standard CIE 1964 10 degree observer.
1955_2 selects the Stiles and Birch 1955 2 degree observer
1978_2 selects the Judd and Voss 1978 2 degree observer
shaw selects the Shaw and Fairchild 1997 2 degree observer
1964_10c selects a version of the CIE 1964 10 degree observer that has been adjusted using a 3x3 matrix to better agree with the 1931 2 degree observer.
DisplayCALで設定できれば楽だけど、こんな設定まではできなかったような
https://displaycal.net/ >>70 2度視野でも10度視野でも、測定の要領は同じ
測定器をモニターに正対してピッタリ付けて測定
2度や10度傾けて測定するわけじゃない
>>71 i1Display Proでもそのフリーソフトを使えば10度視野が使えるの?
DisplayCALは詳細モードみたいなのにすればobserver設定もできるよ
FAQだったら教えていただきたいのですが。 モニタ1: sRGB仕様、CCFLバックライト モニタ2: sRGB仕様、LEDバックライト をそれぞれi1 Display Proでキャリブレーションしましたが、 色が合っていません。白っぽい色が、CCFLでは緑っぽく 見えます。 (ちなみに、コントラストの項目だけは指定せず「モニタ固有値」 としました。) この問題、どうすれば解決するのでしょうか?
>>76 フォローありがと
自分自身はDisplayCAL使ってないから、知らなかった
DisplayCALの前身DispcalGUIを数年前に試してみたときはできなかったような、いい加減な記憶があった
>>77 回答例1
仕様です
そんなもんです
回答例2
10度視野を試してみましょう
回答例3
適当にどちらか一方を正として、もう1台の白色点を目視で追い込みましょう
>>78 ご回答ありがとうございます。
ちなみに、i1 Pro2 に買い替えたら改善するというような話はないでしょうか?
>>79 たぶん改善しないと推測
数年前、NECのショールームで開催されたLCD-PA272Wの発表展示会に行ったら、旧型のCCFLバックライト機との比較展示があった
色合いが若干違ってて、説明員の説明では、それぞれキャリブレーション済だが違ってくるとのことだった
NECが、業務用でフィルター式の測定器なんて使わないはず
当然、分光式のi1 Proを使ってキャリブレーションしてたと思う
その為だけでi1 Proを買うのならモニターを買い替えた方が安そうだね。
10度視野の対応だけど、別に斜めの光を測定するわけじゃない。まっすぐの光を見たときと、10度ずれた光を見たときとで、 周波数特性に違いがあるから、測定したまっすぐの光のデータを、その周波数特性の違いで補正する。 だから、ソフト次第で出来るし、測定器が対応している必要はない。 と俺は思ってるんだけど、そういうことだろ?
バックライトの種類(CCFL,LED,OLED,...)によって出てる波長の分布が結構違う 機械の基準で同じ色に合わせても人間の眼では違う色に見える そこらへんを改善した超すごいCMFが出ない限り厳密には色を合わせるのは無理 今のところだと10degで試すか諦めるかするしかない 10degは分光測色計なら普通は対応しているから、ソフト次第でできる ソースは忘れたけど、ソニーはOLEDのキャリブレーションをJudd Vossでやっているんだとか
ンニーの業務用キャリブレータは コニカミノルタ製 ディスプレイカラーアナライザ CA-210/CA-310/CS-200
>>83 >分光測色計なら普通は対応している
i1 Display Proじゃだめなん?
>>85 https://displaycal.net/ の中央にあるCalibration settings > Observerによると
Observer設定ができるのは下記の2種類らしい
1. spectral readingができる奴(分光測色計)
2. spectral sample calibrationがある奴(i1 Display Proを含む4種)
ってことで一応対応してるんじゃね?原理的には分光しないと難しい気がするけど
フィルター式は、光を人間の目と同じ赤・緑・青の3つに分けるだけだから、分光分布を精度良く測れない そのため、i1Display Proの場合、あらかじめバックライトの種別をユーザーが設定して、精度の不利を目立たなくするようになってたはず それを利用するということか
EIZOのモニタの内蔵センサなんかその意味では、絶対にそのモニタでしか使わないわけだから、 徹底したチューニング、最適化が可能になるわけだよな。だから、それほどのコストをかけなくても、 i1Proレベルの精度が出ているのかも知れんな。
>>89 内蔵センサーの初期性能は、そのとおりでしょ
だけど、所詮ちゃちいセンサーだから、経年劣化が
ちょっと古い資料
CG245Wの内蔵キャリブレーションセンサーの実力について
http://www.eizo.co.jp/support/db/files/technical_information/2010/WP10-013.pdf 3-1では分光式と比較しても高い精度だとしながら、3-2や3-3では分光式と比較してないところがポイント
だから定期的にコレレーションしろと書いてある。要するに内蔵キャリブレーションがあれば外付けキャリブレータは要らないと考えるのは間違い。
ソフトウェアキャリブレーションで質問。 X-riteのi1profilerとSpectral のCalman RGB試した人の感想聞きたいです。
>>92 CalMAN RGB(カルマンRGB)って、初めて知った。
CalMANって、テレビ用だと思ってたが、パソコン用も出たのか。
ASCII.jp:ネット上のPCモニターもキャリブレーションできる「CalMAN RGB(カルマンRGB)」
http://ascii.jp/elem/000/001/245/1245735/ 元々、Calmanの上位グレードには、このRGB機能が、ついているそうです。 シアター、映像向けソフトなので、そっちのキャリブレーション情報ばかりで これが紹介されることは なかったみたい。icc形式でファイル作るようです。 Calmanは、映像業界では評価高いので気になっています
しかし、パソコンモニタに、わざわざCalMAN RGBを使うメリットって、何だろね。 ハードウェア・キャリブレーション対応モニタなら専用ソフト使うだろうし、 ソフトウェア・キャリブレーションでも、データカラーやエックスライトのソフト使うか、 フリーのDisplayCAL使うのが、これまでのデファクトスタンダードだった。
ハードウェアメーカー以外のソフトを使うのはMonkeyみたいに機能が制限されているからだろう。 i1Profilerが使えるのなら他社のを使う必要なんてないと思うが。もし結果が違ってもどちらが正しいかどうやって判断するの?
Calman RGB は、初めてから 元々PCモニターのキャリブレーションに 最適化したソフトだそうです。 PCモニター用途にCalman RGB。 テレビ、プロジェクター用途にCalmanスタジオ。 とかで従来からスタジオ等の上位ソフトにバンドルされていたのを 10月から、PC用途だけならRGBね、ということで 安価で売り始めたという流れ。 Calmanは、映像に限っていうなら映画館標準、 メーカーも使うくらいの標準優秀ソフトで、Calmanで動かす ハードウェアキャリブレーション対応の プロジェクターとかモニターがあるくらいなので そのPC用はどうだろうか?というわけです。
映像用途での実績からいうと、特にグレーバランスが素晴らしいらしく x-riteの比ではないらしい。
i1profilerは、CMYKとかスキャナー、プリンター間の色渡しとかで重宝してますが ことモニター間の基準モニターへの色合わせになると 色々融通がきかないときがあって、モニター毎にICCファイルを dat,cubeファイルに変換して、lutソフトで弄って合わせ込みをしてます。 今もちょっと合わないモニターが合って難儀しています。 で、Calmanじゃないけどfujiのisーminiという映像系の lutボックス機器付随のキャリブレーションを試すと、 合うところの範囲がi1よりかなり広かったのです。これは凄いと。 どうもそれがCalmanの協力もあったキャリブレーション機能ようで そこから映像系のキャリブレーション機器系が気になってきたわけです。 で誰かPC版のRGB試した人いないかなと。
>>82 2度視野10度視野っていうのは
人間の視覚は
網膜中心窩付近とそのほかの場所で色の感じ方が違うとされてるからそのこと
Observerが変わると
RGBの分光分布が変わる
人間の色視覚の試験方法自体、穴の向こうの色を 比べるというやり方しか取れないので、穴のサイズを変えて試験する。 その時の穴が昔 5度だった。10度やってみたら、 あれ違うぞとなっただけ。
https://en.wikipedia.org/wiki/CIE_1931_color_space >Due to the distribution of cones in the eye, the tristimulus values depend on the observer's field of view.
DisplayCal Mac版を初めて導入してみた。センサーはi1pro。 ソフトを動かすだけで個人的に楽しいわ、これ。 キャリブレ後は、i!profilerと見た目同じ。Displaycalの方が綺麗かなあ。 どっちが正しいのやら。 Lut比較ソフトで、各々のソフト生成のプロファイルの Cube形状見るとえらい違うのに驚き。
一応定義としては存在するけどね。 実験室レベルだったら光環境槽の中にある。
モニターの右下にある調整機能のボタンでカラーを調整した場合はハードウェアキャリブレーションのように階調は減らずに済みますか? NVIDIAコントロールパネルのカラー調整すると階調が減るのは分かるのですが
DCI-P3のICCファイルのダウンロードできる知りませんか?
失礼 DCI-P3のICCファイルのダウンロードできるサイト知りませんか?
>>111 Apple P3ってのは、Appleの独りよがりな色空間?
>>110 MacならDisplay P3が入っている。
>>112 AppleはDisplay P3て呼んでるが…
Apple公式見解
http://images.apple.com/final-cut-pro/docs/Wide_Color_Gamut.pdf 5ページ目に "Display P3 uses the same color gamut as DCI P3" と書いてる
映画業界なら適合するんではなかろうか
ただし、Display P3よりもRec.2020のほうが色域は広い
7ページ目にCIE色度図の比較がある
テレビ業界のほうは、Rec.2020を目標にする
http://www.soumu.go.jp/main_content/000390126.pdf 4ページ目
印刷業界の動向は、自分は詳しくない
しかし、PC1台の作業環境に対して
sRGB / Adobe RGB / Display P3 / Rec.2020
4種類の色空間入出力が混在したら、間違わずに管理できるのだろうか?
rec2020は4k用の色域だから、これからはrec2020が基準になるよ。 FHDはsRGBで全く問題ない。 その他の色域は基本特殊な職種のみで使う物だから、予備知識で覚えておく程度で問題ない。
>>4 >・フィルタ式 (ColorMunkiDisplay I1DisplayPro Spyderシリーズなど)
>光源により結果が左右されやすく、
>デフォルトで設定されている光源と合わないと結果は悪い。
ハードウェアキャリブレーションならデフォルトで設定されている光源と合うので分光式に引けを取らない精度でしょうか?
初心者ですが新品で買ったモニターをハードウェアキャリブレーションした結果 最大ΔE 4.68 と出たのですが大丈夫でしょうか・・・? i1DisplayProでモニターはSW2700PTです
う〜ん、色彩管理で一般的に使われる許容色差ですか・・・ i1Profilerのデフォルトの最大許容色差が50なのでこの位はカラマネモニターでも普通なんですかねえ・・・?!
ディスプレイ色温度や輝度の標準観視条件は分野によって事情があるらしく、それぞれ違う 一応まとめておく、訂正や追加があれば誰か頼む 映像機器設計者やクリエーターは、色の見え方を複数の人で議論する 見るコンディションを揃えるため、標準化団体のガイドラインに従う ・ビデオカメラで撮ったものをテレビで見る ITU-R BT.709/710に従え (策定 1990年) 画面色温度 6500k 画面輝度 150-250cd/u (CRT時代は70cd/u以上) 環境色温度 6500k 画面周辺照度 画面よりも暗いこと(数値指定無し) ・PCで作ったものをPCで見る IEC61966-2-1 = sRGBに従え (策定 1999年) 画面色温度 6500k 画面輝度 80cd/u 環境色温度 5000k 画面周辺照度 64lux ・PCで作ったものを紙に印刷して見る ISO12646に従え (策定 2008年) 画面色温度 5000k 画面輝度 80cd/u (推奨160cd/u) 環境色温度 5000k (±200k以内は許容) 画面周辺照度 画面輝度の1/10以下
注釈
PCで作ったものをPCで見るときだけ、画面色温度と環境色温度が違う
三菱電機(株)デザイン研究所 杉浦博明氏
拡張色空間の国際標準化動向と広色域ディスプレイ
9〜10ページ「色空間(Color Space)の標準化」に記載がある
http://www.jsa.or.jp/wp-content/uploads/4_02.pdf 2年ぐらい調整することなく放置してたモニターをこれまた放置してたcolormunki photoでキャリブレーションしてみたんだけど 6500K 輝度120で調整してみたらかなり青い・・・ モニターはSX2262で稼働時間12000時間 今まで使っててグレーバランスがそんなに崩れてるようにも感じなかった モンキーは防湿庫とかじゃなくプラケースに入れておいた モニターかモンキーのどちらかが激しく劣化してるんだろうけど いや待てよ、目がおかしいのか? でも写真プリントで気付くはずだから多分モンキーが劣化してると思う 何がおかしいか大体いいから調べる方法ってないですか? 手元にあったカラーチェッカークラシックをモンキーで読み込んで公表されている数値と比べると 一番下の段のグレーバランスは同じような数値だったけど他の段はところどころ色味が違ってた だけどそもそもカラーチェッカークラシックをモンキーで読み込んだ場合 色合いが合うものなのかどうかもよく分からない たとえば6500Kで輝度120でRGB255,255,255の白をモンキーで読んだら数値は大体いくらとか なにか基準になりそうなものってないですか?
>>124 今の日本の法律は、精密作業する部屋の明るさは300ルクス以上にしろと決めている
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000043.html > (照度等)
> 第十条
> 事業者は、室の作業面の照度を、次の表の上欄に掲げる作業の区分に応じて、
> 同表の下欄に掲げる基準に適合させなければならない。
> ただし、感光材料の取扱い等特殊な作業を行なう室については、この限りでない。
>
> 精密な作業 三百ルクス以上
> 普通の作業 百五十ルクス以上
> 粗な作業 七十ルクス以上
この場合、ディスプレイ輝度の値は?
法律の規定は見つからなかったが、EIZOが無難な値を案内している
http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia08/ > 例えば、通常のオフィスの明るさである300〜500ルクスの光量下では、
> ディスプレイの輝度は100〜150カンデラ/平方メートル程度に調整するのが望ましい。
sRGBを決めたのは1990年代の話
安価で性能が低いCRTでも、なんとか80cd/u以上出してくれればOK
という当時の状況とか、妥協があった
>>125 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1367036681/315 それ以外の場合、過去スレ見る
2ch専ブラで見られないときは
普通のWebブラウザにアドレスコピペすれば見られる
toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1337529620/987-990
peace.2ch.net/test/read.cgi/cg/1327025368/692-696
peace.2ch.net/test/read.cgi/cg/1327025368/57
peace.2ch.net/test/read.cgi/cg/1327025368/460
peace.2ch.net/test/read.cgi/cg/1327025368/775
> キャリブレーターは違う機種を2種類もつといい。
> 1種類しかもっていないと、それが劣化したり、
> だんだん狂ってきていたりしてもなかなか分からないからな。
>>125 正規代理店品ならサポートに送ればチェックしてくれるだろう
でも分光式がそんなに劣化するかという疑問がある
>>125 モニターの白色点が2年間で1000Kぐらいズレてたんでしょ
ColorMunki Photoは、分光式なんで、そうそう劣化しないでしょ
あとは、エックスライトのサポセンへ送って、検査してもらう
>>127 > キャリブレーターは違う機種を2種類もつといい。
> 1種類しかもっていないと、それが劣化したり、
> だんだん狂ってきていたりしてもなかなか分からないからな。
そのためにわざわざキャリブレーター2台買うのは馬鹿馬鹿しい
i1pro2ならセルフキャリブレーション機能があるから1台で大丈夫ダロウ
EIZOのキャリブレータ内蔵モデルは外付けキャリブレータでのセンサーコレレーションが推奨だな。
外付けが狂っててもコレーションとやらが出来るのか?
2台持っていてもどっちが狂っているのかわからないが 3台あれば多数決で決めることが出来る
>>127 >>128 >>129 2台持ちですか・・・
プリンターのプロファイル作成にも使うから
最低モンキー2台かぁ・・・
てか、もしも1台が異常だと確認されたらまた次の保険用の3台目を確保するってことかな?
ちょっと経済的に無理かなぁw
サポセンに送って検査は国内代理店より購入した場合ですかね?
たしか輸入業者から買ったと思うんだけどその場合でも検査受け付けてくれますか?
モニターが1000Kぐらいズレてたと仮定すると当然、プリントで色味が合わなくなると思うけどそんな感じではないような・・・
でも分光式が劣化しにくいならやっぱりモニターなんですかね
ちなみにx-riteのカラーチェッカー持ってる方に質問なんだけど
カラーチェッカーをキャリブレーターで測色したら公表値に近いRGB値になりますか?
http://www.nationalphoto.co.jp/2Fspot/tips_colorchart.htm >>136 色評価灯の5000Kです
モニターの2つのユーザープリセットに6500Kと5000Kを作って
プリントする時は5000Kに切り替えてレタッチしてプリンターに出力です
で、環境光も一応測ってみると4900K〜5000Kぐらいでした
ついでにキヤノンの光沢プロプラチナの紙を数枚重ねて測色したらR249 G248 B240 となりました
>>137 最近5000KでキャリブレーションしたモニタとD50色評価用蛍光灯でのプリントとを比較して、モニタの方が青白いの?
5000Kと6500Kとを比較すれば、6500Kが青白いのは当たり前
D50色評価用蛍光灯を測って4900〜5000Kなら、ColorMunki Photoはやはり正常でしょ
>>135 まさか5000kより6500kのほうが味がおいしくなるとか香りが良くなるとか思ってたの?
>>138 モニターにユーザープリセットを2つ作って、そこに6500Kのモードと5000Kとモードを置いています
で、色温度別にモニタープロファイルも作り、普段は6500Kモード&6500K用のモニタープロファイルを使っています
写真用途の時はモニターを5000Kモードに変え更には5000K用のモニタープロファイルに変更しています。
プリントとのマッチがどうこうというのは5000Kモード時のことで
今回、モンキーで調整したのは6500Kのプリセットの部分です
ちょっと分かりにくいですかねw
だから5000Kの環境光下で比べているのはモニター5000Kの状態なので6500Kは関係ありません
6500Kが青いというのはプリントと比べてというより感覚的なものです
>>139 そこなんですよねー
あとグレーチャートを測色しても極端に転んでるふうではなかった
ただ
>>135 のURLにあるチャートの13番とかの青系の色が測色するとかなり違った色になる
これは仮説ですけどもしもモンキーが分光して幾つかのセンサーで色を測ってるならそのうちの1つがおかしいとかないですかね?
displaycalでキャリブレーションしたんですけど初めに白色を決める時にモニターのRGBゲインの調整する時にR75% G80% B100%とかなり大きく調整した
やっぱりモニターの劣化というのが一番濃厚なのかなぁ
ま、いろいろと探ってみます
>>141 最近、5000Kと6500Kの2回、キャリブレーションしたんじゃないの?
6500Kだけキャリブレーションして、5000Kは2年半してないの?
5000Kキャリブレーションしてないなら、やって、プリントと比較してみたら?
>R75% G80% B100%とかなり大きく調整した
12000時間使ってて、CCFLバックライトなんだから、そんなもんじゃなかろか
フィルタ式は広色域モニターの計測に向いてないとあるからi1Pro2買ったけど i1DsplayProと比べて僅差だったわ 色域はほぼ同じ adobe RGB比でi1DsplayProでは112.5%、i1Pro2は111.0%という測定結果 1.5%しか変わらんぞ
色域範囲の表示%は変わったりしないよ。 3原色の頂点から単純計算した面積でしかないから。 lutのリマッピングに必要な測定可能輝度、測色精度自体に センサーの差があるんだけど。 色域表示面積%は、センサー性能差を表す代用特性じゃない。 またx-riteのi1Proも一般では高級センサーという事に なっているけど、分光式では超低価格センサーの部類。 もうダメな時代になりつつあるかもしれない。 有機、液晶パネルに合わせてセンサー、ソフトを チョイスする時代に入って来ている。 やっぱり反射原稿とかスキャン、印刷用途とディスプレイの マッチング目的から作ったセンサー、ソフトだから、 最新ディスプレイのキャリブレーション用途には無理してると思う。 なんでそう思ったかというと、3日前くらいに i1profilerが1.6.7にアップデートされ 大きな変化として、やっとiMac対応(現行DCI-P3パネルのモデル用に)。 これは青色LED+黄色蛍光体での擬似白色LEDでなく GB-R擬似白色LEDを使っている。iphone7、NECもそう。 青、緑LEDで赤色蛍光体を発色させて擬似白色を作り出すが 今までのI1profilerじゃ、i1pro、i1displaypro2どっちでも マトモなキャリブレーション結果にならずデタラメな発色になってた。 今回ソフトである程度対応させたみたいで、 だいぶマシになったけど、やっぱりガンマカーブが微妙。 色ズレも結構残っている。 このGB-Rパネル、まあ癖が強くなんとかしようとすると コニカミノルタCA-310、Klein のK10 -Aクラスの 出荷検査用ディスプレイアナライザーとi1以外のソフト。 Calman、lightspaceCMSが必要かもしれん。 lutもマニュアルで多少弄る必要がありそう。
>>144 ガンマカーブが微妙で、色ズレも結構残ってるのは、i1Pro測定器の性能不足じゃなくて、
所詮ソフトウェア・キャリブレーションだからなのかも
間違ってもいないけど誤解もあると思う。 一般で使われているソフトウェアキャリブレーションって 使われれるセンサー込みで、アルゴリズム決めているけど、 本来やらなければいけないセンサーとパネルの 相性含めてまでマッチングやっていないから。 どんなパネルを測定するかソフト、センサーも分からないからしょうがないが。 ソフト、センサーって、バックライト成分からくる青被りとか 色と区別して判断、処理できたりできない、原理的に。 だから見た目で合わない事、発生するし、オートでやると ガンマの一部が歪んだ処理を行ってしまう そういう時はマニュアル操作で歪んだとこだけのガンマを弄る。 そこまでできるソフトは限られているけど。 ハードウェアキャリブレーションはやってる中身はソフトと同じ。 扱えるビット数が大きい事と、あらかじめハード内臓ソフトの中に、 パネルの癖を反映した定数入れてあって、 世の中で使われているだろうセンサー全部試して、それごとに センサーの値が補正されるよう、オペレータが決めた値が教えてある。 だからソフトとセンサーとパネルの相性が取れてるのが ハードキャリの隠れたメリット。
フィルタ式なら分光分布が分からないけど、i1Pro測定器なら10nm間隔で分光分布が分かるから バックライト成分を教えておく必要はないんじゃないの? 10nm間隔じゃ、精度が足りないの?
>>147 そのようですね。
10nmではノイジーで正確さにかける、
Colormunki Photoもi1pro/i1pro2も10nm。
i1display proの方が正確な結果になる。
Spyder は避けるべき。
↑
https://photographylife.com/the-basics-of-monitor-calibration >>146 に同意です。ハードウェアキャリブレーションは価格は高いけど。
>>144 i1Pro/i1Pro2で
未知の光源のディスプレイの分光分布を測定し、その結果をi1display pro にフィードバックさせればいいかも?
argyllCMS(DisplayCAL)ならそのようなことができるようです。
>>148 >10nmではノイジーで正確さにかける
光を数十に分けて測るから、分光された各々の光が暗くなり、低光量だとノイジーで正確さにかける
10nm間隔を更に細かくすると、なおさらそうなる
しかし、分光分布が分かる
フィルタ式なら、赤用・緑用・青用の3つのセンサそれぞれにあたる光量は、分光式より多くなるから、ノイズには強くなる
しかし、分光分布が分からない
結局ハードウェアキャリブレーションならi1 display pro様が最強という事かね
いや、一見するとi1 Pro2と変わらないように見えるけどよく見るとリアリティが違う i1 display proは僅かだが茶色が被っていたし 扱いはi1 display proの方が楽でハードウェアキャリブレーションの時間も半分以下だったから使い勝手が良い Pro2はディスプレイ用のアタッチメントに付けたり外したりに怪力が必要で苦労したり
>>153 >怪力が必要
初めて使った際、付けるのは力要らないが、外すのに力が必要だった
しかし、取説読んだら、楽な取り外し方が書いてあった
えっ、日本語のページには「装置後方の取付インターフェイスを外した状態で取付コネクタをゆっくり引き抜きます」しか書いてないが 取付インターフェイスを外すのに四苦八苦して今にも壊しそうで困っている
取説じゃなかったかな 測定器をひっくり返して、右手で持つ 左手の人差し指、中指、薬指を、取り付けた枠の下部と測定器の境にひっかける 左手の親指で、測定器の下部を押して外す
>>150 CalmanもlightspaceCMSも可能。というより
分光式よりフィルター式の方が低輝度精度に優れ
分光式は、分光にメリットがあるので、互いのいいとこ取りで
測定できるよう各プローブ用特性を測定し
反映出来るコントロールソフトが内蔵されている。
分光式はスペクトロメーターだしフィルター式は測色色差計だから、
元々想定している測定パラメータが違う計測器を
キャリブレーションソフトで辻褄合わせているようなものかな。
80万位する分光式プローブになると低輝度にも強いらしいけど
色差計も高額品だとまた凄いし。
色差計は、塗装とか製品色がばらつきなく合っているか 判定するもんだけど、加法混色、RGBのディスプレイに使おうと 最初に考えた奴は、まあすげえわ。
残念な事に最高峰じゃない。グレタマクベス時代のは 動作怪しいのでやめた方がいいよ。
流石に5万越えたか そうそう壊れるものでもなかろう
ジャンク扱いだから2万くらいが相場だと思ったがギャンブラーもいるもんだ まあ動作すれば6万の価値は有りそうだが
測定器を使ってモニターのガンマを整える事が出来るのならスピーカーの音を測定して周波数特性をフラットにする事も出来そうだが高級オーディオのマニアはそうしているのかな?
真の高級オーディオの連中は、スピーカーを弄ったりしない。 最後の味付けに使う人もいるけど、 そもそも導入するスピーカーに合わせてリスニングルーム建設するもん。 ちなみにオーディオの世界は昔から キャリブレーションの考え方はあって実践されてるよ。 はじめにイコライザー➕耳 それがマイクロフォンになってFFTになる。 デジタルイコライザーで左右調整。 次になると、コンピュータオートキャリブレーションで タイムアライメント調整、イコライザー。 次はスピーカー自体の伝達関数を弄る世界になる。 音圧でなく音響パワー測定になって、三次元的な測定を行なって 郡遅延特性、減衰カーブすら弄る世界になる。 トリノフオーディオが有名かなあ。
音自体の原理的な完全フラットは全無響室で得られるけど 反響あること前提で作曲されている以上、永遠に埋まらない溝。
ヘッドホンもスピーカーも測定マニアが存在する。 だが周波数特性を完全にフラットにすればいいとも限らない。 音楽CD制作の最終調整(マスタリング)に使うヘッドホンで、4KHzを絞り込んだ機種がある。 いろんな楽器の倍音成分が集中する部分がフラットに出てしまうと、個別の聞き分けが難しくなって邪魔になるそうだ。 スピーカーで音を出す場合は、1.部屋 2.ソフト 3.ハードという教訓があるよね。
みんなどれくらいの周期で再キャリブレーションしてる?
テレビも定期的にキャリブレーションした方が良いのでしょうか?
俺は自分の目をキャリブレーションしたい ヘッドマウントディスプレイか何かで10分ぐらい映像見たら調整できたらいいのにw
やっとi1Display Proを購入したので、ColorEdge CX241をColorNavigator 6で調整しようと思うのですが、初期で入っている ● 印刷用 ・ 輝度:80cd/m2 ・ 色温度:5000K ・ ガンマ:2.2 ・ 色域:モニターネイティブ ● Web向けコンテンツ作成用 ・ 輝度:80cd/m2 ・ 色温度:5000K ・ ガンマ:2.2 ・ 色域:sRGB を調整して使い分ける様な感じでよろしいのでしょうか?他に手動で調整目標作成しておくべきもの等あれば教えて頂けると助かります! 個人的に調べていて気になっているのが、輝度が100cd〜120cdのほうがいいのかということと、使っている照明が「FL20S・N-EDL・NU」という色評価用の5000Kなので、Web用途の場合6500Kの照明にした方がいいのかな?ということです。 キャリブレーションに触れるのが初めてなので見当違いの質問もしてしまっているかもしれませんが、ご教授頂けると助かりますm(_ _)m
>>174 >>2 のsRGBの詳細を見ると、照明5000Kでモニタを6500Kにするのは、ある意味正解
しかし、印刷物とのカラーマッチングも必要なんだろうから、照明を東芝ライテック「色比較・検査用D65蛍光ランプ」(FL20S.D-EDL-D65)に変えて、
ウェブ用も印刷物との見比べもモニタ6500K設定にすると、使い分ける手間がなくなる
色域はモニターネイティブにして、ブラウザはFirefoxを使用
輝度は、印刷物との比較で決める
印刷物を眩しく照らすか、モニタの輝度を落とすか
>>175 ありがとうございます!なるほど、印刷用との場合は絶対的なものではなく、印刷物を見る環境とモニターを合わせればいいだけなので
照明を6500Kにしてしまえばどちらも対応できるってことですね!
それと色域なのですが、よく「Web用はsRGB」と書かれているものをイマイチ理解できていません。
ない頭で考えたパターンとして、
@ カラーマネジメントでモニターネイティブ。現像時カラースペースをsRGB。書き出し時プロファイルsRGB。
A カラーマネジメントでモニターネイティブ。現像時カラースペースはAdobeRGB。書き出し時のみプロファイルsRGB。
B カラーマネジメントでsRGB。現像時カラースペースもsRGB。書き出し時プロファイルもsRGB。
が3つがあるのかなと思って、最初現像作業時には出来るだけ表示できる色が多い方が良いのかと思ったのでAかなと考えたのですが、書き出しの段階で色が変わってしまうので違うのかなと。
次に、@とBは現像時の表示としては同じになるのかな?同じなら@でいいのかな?と思ったのですが、Lightroomの場合はカラースペースをsRGBで現像出来なかったと思ったので、Bなのかと思ったところでした。
Web用にRAW現像する際、皆さんはどういうワークフローになっているのでしょうか?
モニタで見た写真の色と、プリンタの色を合わせたいんですが、最安のcolor munki smileではこの目的は果たせませんか? 環境光は6500K、モニタはDELL U2515Hです。 印刷時にプリンタの用紙のプロファイルを選んでプリンタ補正はオフ、とやっています。 厳密にあっていなくても、見た感じ合っていれば良いのですが…。
>>176 よく扱う画像の色分布が狭いか広いかによって、個々人の選択は異なってくると思います。参考情報をいくつか。
sRGBは狭い色域を細かい間隔で刻む
AdobeRGBは広い色域を粗い間隔で刻む
粗く刻んだものを加工すると色がずれたり、不自然さが目立つ危険性がある。
https://annex.jsap.or.jp/photonics/kogaku/public/33-09-kaisetsu6.pdf 2.3 AdobeRGBの使用上の留意点
AdobeRGBの色空間の色域が広いということは、その反面、同じビット数で記録する場合、1bitあたりの精度が粗くなる。
極端な場合、8bitのJPEGで滑らかなグラデーションが擬似輪郭として見える可能性もある。8bit/Chにおける最大量子化間隔は
sRGBがΔE*sb=1.189に対し
AdobeRGBではΔE*sb=1.655という報告もなされている。
色差ΔE*については、下記を参照してください。
https://www.nippondenshoku.co.jp/web/japanese/colorstory/08_allowance_by_color.htm >>176 ,177
自宅プリントの時は、色温度は6500Kでいいけど
外部にデータ投稿して印刷してもらう時は
印刷所は、5000Kが昔から基本なので5000Kにも慣れておくほうがいいよ。
CMYKとかRGBとかいやらしい違いもあるので、
これは実際に依頼してみればわかる。
>>176 Aでいいよ。
Web用がsRGB書き出しが推奨されるのは、2点あって
1にICCプロファイル参照して描画するソフトが、少ない。
Winが微妙で、色が意図した色に描画される打率が下がることにある、
Mac系は、問題無し。壁紙からアイコンまでカラマネが作動して
写真のICCプロファイルがあれば、それを参照して意図した色に近ずけてくれる。
2に世の中の一般モニターはsRGB相当か、以下の色域ものが、まだ多いこと。
カラマネは、写真のICCとモニターのICCを見て、色を近似させるシステムなんだけど
カラマネの作動しないビューワーソフトは、モニターのネイティブ色域に
それと色域の違う写真データでも、そのままデーターを送り込んで描画してしまう。
写真の色域とモニターの色域が一致していれば、意図した色になるけど
そんなことは滅多にないので、大抵違う色になる。
それを防ぐために、なら、写真データの色域はモニターの最大公約数のsRGBにしておこう。
最大公約数ソフトであるWInのビューワーも、モニター、写真が、sRGB前提で
インプット、アウトプットしているから。sRGBで!という感じになっています。
MacOS が、最大公約数だったなら、Web用には
sRGBで書き出しましょうとはなっていなかったはず。
2
>>176 Aでは、現像時と書き出し時で、写真の色域は違うけど
カラマネの作動するビューワーで見る限り、
ビューワー内画像は、AdobeRGBデーターもsRGBデータもほぼ同じ色にみえるはず。
写した物の色が、sRGB外にある色は、sRGBデータの方は
さすがにクリップして色が微妙に変わりますが。
で、Winを使っているなら、sRGBで書き出したデータをCX241の壁紙にして
ビューワー内のsRGBとAdobeRGBと見比べてみるといいよ。
AdobeRGB 99%のCX241なら、壁紙はケバケバしい色になってるはず。
ビューワー内は、ほぼ色が意図した色で両方とも揃っているはず。
モニターネイティブにしてキャリブレーションしましょうというのも モニターの素はネイティブだから、その性能をフルに使いましょうという事なんだけど これは、カラマネが作動するソフトでの画像運用が前提になる使い方なので webから気に入った写真を見つけて、壁紙にしたとき、Win壁紙はカラマネが作動しないので その写真は、色域がCX241と違う可能性が高いから、でたらめな色になる。 CX241のネイティブで現像されていた画像なら、おかしな色にはならないけど。 世の中は、sRGB書き出しが推奨されているので、 AdobeRGBモニターのCX241では、壁紙にしたときの色の齟齬が多くなると思う。 これが気になるときは、エミュレート機能でAdobeRGBモニターでも sRGBモニター化できたりできるので、ネットを見るときはsRGB化してしまうのがいいよ。
印刷業界のガイドブックを紹介しておく、10年前と少々古いが
RGBワークフローガイド - 日本広告写真家協会
http://www.apa-japan.com/download/pdf/RGB2007.pdf macbookpro 2016 とi1displayproで初めてキャリブレーションしてみました。 D65にして合わせたらえらい赤く感じました。 ネットだとmacbookproは購入時キャリブレーションの必要は無いとよく書かれていたので、キャリブレーションしても大して結果は変わらないだろうと思い込んでいたのですが、、購入したi1displayproが良くないのでしょうか??
家のテレビの色温度設定は? そっちが高めだとD65は赤く見えると思うが
>>184 テレビは三菱リアルです。色温度は中でした。
低だと黄色、高だと青かったので、6000k前後だと感じてます
>>185 うちのPanasonicは低で6500kだね、HDMI接続して測ってみればいい。
>>185 照明も関係するけどね。昼白色シーリングと電球色スタンドのミックスだけど、D50がちょうどいい白さに見える。
>>183 i1profilerは、最新にアップデートしてますか?
Appleは、iMac5K以降、iPadPro9.7、iPhone7とplus、
2016 MacbookPro13,15の順でsRGBからDCI-P3という
AdobeRGBほど広くはないけど、デジタルシネマ向け規格の
広色域パネルに変えてきている。
で、これら全部、疑似白色バックライトに従来の青LEDに黄色蛍光体のタイプでなく
緑と青のLEDに赤色蛍光体を組みこんだBG-R LEDを使って
広色域化しているんだけど、X-rite社が、このタイプのバックライトの経験がなくて
キャリブレーションすると赤くずれる。
従来疑似白色バックライトより、鋭くピークの立った赤を出して、青が余り出ない
逆の特性ぽいスペクトルでAdobeRGB高級機のRGB毎にLED使ったバックライトと
スペクトルは似ているんだけど、プローブに取ってはBG-Rは
上手く合成した白色に見えないみたい。
従来疑似白色では、青LEDだから青が盛大にでるので
青被りが出ないよう赤寄りにバランスさせるソフトチューニングしていたんだけど、
青がBG-Rで出なくなったのに、それを判別できないらしい。
だから赤みが出てしまう。
MacじゃないBG-Rモニターで、試した時は、 赤が赤みでなく、真っ赤になった。。。 NECもBG−R使っているけど、自社製キャリブレーションソフトは プローブの癖含めてBG-R対応済み。この辺りは流石モニターメーカー。 なお、2016.12頭公開の最新i1profilerでIMac5KのBG-Rに対応した、 とアナウンスがあったけど、大変だったみたいで、一年半も掛かっている。 この間出たばっかりの2016 MacbookProにはまだ対応していないと思う。 半分くらいは対応できているかもしれんが、赤いと思ったら 色温度を6800とか7000k試して見ると良い。 それでもイマイチなら、メーカーがラインで キャリブレーションする時みたいにミニ 三脚持ってきて、 モニター面から30cm プローブを話して、色温度変えながら 具合の良いとこ見つけるキャリブレーションをすると良い。 そうするとプローブの勘違いが少なくなる。 ただ、この時、部屋は真っ暗にしないといけないのが面倒。
プローブ離して測定する時は、輝度は自前で適当に目視で合わせるか、 ぴったり着けて輝度だけ100cdとかにマニュアルで合わせたら、 プローブ離して輝度維持でキャリブレーションして下さい。 なおX-riteのモニター面にぴったりプローブを着けるというのが、 ちょっと異端で、普通、ディスプレイアナライザー機器は離します。 印刷作業場真っ暗にするわけにいかないからでしょうね。
なおMacbook Pro retina 2012-2015までは、従来の疑似白色でsRGB100%パネル。
x-riteでおかしくなった事はなくネットでの評判通りの性能。
6800k位でちょい青い位。
バックライトのスペクトルの違いは、以下の画像がよく分かるよ。
http://imgur.com/YGL26iS >>179-182 とても参考になります!ありがとうございます!
ガイドブックも全部読みましたが、初心者の自分にも分かりやすかったです。
「カラマネの作動するビューワーで見る限り」という話から色々調べてみると、書き出した後かなり色が変わるなあと思ってたのは、よく調べてみたらWin10標準の「フォト」のせいでした。
「フォト」だとカラマネが働いていないみたいで、「Windows フォトビューアー」だとちゃんと意図した色になっていました!
フォトビューアーもドライバーとかアップデートで変わると 色おかしくなる事あるので、色の管理で設定を弄ったりする必要がある。 あとHDMI接続は、可能ならなるべく避けた方が良いよ。 繋ぐモニターとPC次第でRGB出力になったりテレビ用のYCC出力になったりして 色が変わる。リミテッド(リーガル)レンジとかフルレンジ出力とか 信号出力範囲が変わって、色がクリップする時も結構ある。 これはカラーバー表示しないと分かりにくい。 DVIならRGBフルレンジがデフォルトなので悩みは減る。
>>190 183です、ご丁寧に指南頂きありがとうございます。
i1profilerは最新にしていましたが、mbpがまだ対応しきれていない可能性があるんですね。
プローブを離して試してみます。
キャリブレーション後で赤いなあと思って 白色点を測っても6400-6600kになっているので 不思議に感じるけど、プローブとソフトが測り切れていないと思うの。 赤ピークの脇にサブピークがあるけど、都合4ピークあるような スペクトルになってるんだけど 色差計のi1displayproだとサブピーク見えないから 白色点割り出す時の積分計算に誤差が出やすいんだと思う。 分光式のi1Pro2センサーなら,多少そのサブピークが見える 波長分解能があるから、最新i1profilerで かなりマシになった感じはあります。でもiMacまだちょっと赤いかな。 色温度はちまちま変えた方が良いですよ。
あとMacの自動輝度調整はオフ。 プローブ離すなら、黒い厚紙があるなら、 Macbookproのモニターサイズに切り抜いて ど真ん中に10cm四方の正方形の穴を開けて、 その四角穴の光だけプローブが拾うようにした方が良い。 液晶って、画面のそこここで個別にムラ制御してるので 画面全体が光っている状態だとその制御が作動してしまうので プローブ離して測色すると中央以外の周辺の輝度、色の制御の 影響を拾ってしまって精度が落ちる。 だから昔のi1profilerだと測色パッチは10cm四方くらいの 小さい四角形しか光らなかったけど、 今はモニターにぴったり当てる前提しか考えてなくて 小さいパッチ機能は削除された。
>>196 183です。
その後ネットを徘徊しましたら、xliteのサイトで2015late以降はi1profilerでGB-LEDを選択するように。との情報をみて白色LEDから変更したら赤さが大分和らぎました。
が、195で書かれたように少し赤が残りますね。
iMac5Kは、赤かった時、広色域化したせいと最初思っていたんですが GB-Rを使っていないCCFLとか三色RGBのAdobeRGBモニターは i1profiler使っても全く今まで通りの色合いだったから、 これはあかんと思いました。 分光式のi1proを使うと、分光式だけあって自動で バックライト判定してバックライト方式の選択項目は出てこないですが メーカーが使うような分解能が高いプローブを作ってくれないと Macの内蔵GB-Rの調整は苦しいかもと。 あとはGB-R自体の性能が上がってくれるのを待つか。。 色温度変えてもこれ!という色になりにくいので MacOSのキャリブレーションアプリ使うのが良いかもしれません。 色温度はデフォルトでおかしくないので。 試した事はないですがCalmanという映像業界向けの スタンダードキャリブレーションソフトがあるのですが このPC向けバージョンのCalmanRGBでiccプロファイル作ると良いかも。 winでしか動かないソフトですが、リモートアプリでMacの内蔵モニターも キャリブレーションできるらしい。 ムチャクチャなバックライトのTVを調整するくらいだから。
183です。 もう一台、i1displayoroを購入して調整してみました。 今度は赤みがなく、正しく調整されたように感じました。 macデフォルトのプロファイルから大きく変更された感も無く、他方でよく言われるmbpのディスプレイは素性がよろしい。に大変近い仕上がりだと思います。 一台目は不良品だったのかな、、、、が今の感想です。
おめでとうございます。 i1displayproは、ガラスフィルターなのでそんなに劣化はしないし 新品買っても数出るものでは無いので、新品も在庫で時間経ってると考えると 前のが不良品とも考えにくいので 先に作ったiccプロファイルを消去せずに、キャリブレーションを実行すると その影響でキャリブレーション結果が変わったりするので、そのためか。。 モニタ、プローブの暖機時間の差と思われます。 プローブ繋いでi1profiler立ち上げて30分放置したら、一度キャリブレーションし それを消去して、再度連続してキャリブレーションすれば 暖機影響は無くせるので、時間があれば試して見てください。
先の結果が残っていた影響であったなら、 残したままで再キャリブレーションすれば赤みが消せて良いとも言えるんですが そうなると、何が正しいのか、自分の目で決めるしかないですね。 別に外部モニタがあれば決めやすいんですが。
赤い結果は残したままですが、調整時は前と同様でmacのデフォルトプロファイル適用状態で行いました。 また、暖機も一時間程度行ってますが、これは前も同様でした。 違いは、赤いプロファイルがいるかいないかです。
それならプローブの個体差と考えてもいいかもですね。 こちらのiMac5Kは、i1proもi1dispalyproも微妙な赤みが出るので ちまちま色温度は変えてます。
>>204 この手の製品で個体差を見るのは嫌ですね、、、私は趣味レベルなので何が正しいのかわかりませんし。
この手の製品は個体差があるもんです。
ただプローブの個体差というよりモニター光との微妙な相性による差が
出ているのだとと思います。押し付ける気は全く無いですが、
趣味なら、自分なりの基準モニターを買って色あわせの基準にするしかないというのが
自分の今までの経験からくる結論ですね。
メーカーは基準光下でのプローブの相対分光レスポンスを測定して出荷していると思うのですが
モニター光が基準光と1:1のレスポンスがあれば、相性とか個体差が出ることはないのですが
そんなモニター光などないので、測定結果に、モニター光と基準光のズレを
乗算してキャリブレーション結果を出しているはず。
ただそのズレをドンピシャに判定する演算が難しいのでメーカーの人間が、
バックライト種類を想定しながらズレの範囲を仮定して演算させているだけと思います。
ズレが想定内なら問題はないが、そうでないバックライトが来たら NG というわけです。
しかも Mac のモニターは同機種でもメーカー数種あるはずで、
かつ同じメーカー内でも個体差で光が違うはずなので
数十個のモニターをロット違いで買って、光のばらつきを見ないと
演算係数を決められないので、BG−R対応だけで1年以上かかったのだと思います。
このあたり以下の EIZO のPDFが参考の一端になリます。
http://www.eizo.co.jp/products/tech/files/2010/WP10-012.pdf これを疑問なく測定結果のみで解決しようとするならプローブとソフトを
各々100 万レベルの計200万近いマジ物にするしかないでしょうね。
残念なことに i1 profiler は まだ全然安物の部類なのです。
>>206 そのEIZOの資料の話は、2度視野と10度視野で、206さんの話とは内容が違うと思うんだけど
あと、
>>200 の「先に作ったiccプロファイルを消去せずに、キャリブレーションを実行すると
その影響でキャリブレーション結果が変わったりする」っていうのが、どういう理屈なのか、よく分からない
>>206 EIZO 資料は、2度、10度設定違いで目視との差を解決する方法を述べている資料なのですが
資料の前段で バックライトのスペクトルの違いを, i1Pro では、
適正に判定できない理屈のところだけ着目していただければいいです。
この判定誤差の度合いからメーカは、このプローブと、このバックライト種類なら
この修正係数になるはずとバックライトごとに係数変えて演算に反映させているはずなので、
これががちゃんと作動する範囲内の誤差だよね?というのがキャリブレーション時の肝の一つと考えられます。
あと先のiccプロファイルを消去してデフォルトiccにしないと影響受けます。
消去しないと、
入力信号*先のiccプロファイル=モニタ出力Aの状態の光をプローブは計測するので、
今回のiccは、入力信号*先のiccがインプットであることが前提のiccになります。
今回プロファイル適用時に、入力信号*先のicc*今回のicc=モニタ出力となるなら
キャリブレーション時と同じ状態の再現でOKなのですが
実際は. 先のiccが非適用になって、今回iccに入れ替わるので
入力信号*今回icc=モニタ出力。 違うので誤差が出ます。
モニターがsRBG 100 % でsRGBターゲットでキャリブレーションするなら
その誤差を感じることは少ないので、気がつきにくいです。
ハードウェアキャリブレーションは常に入力信号はクリーン状態なので以上の問題は出ません。
ソフトの場合も本来はクリーン信号送っているはずなんだけど
時々、OSとグラフィックチップの相性なのか、
何かのiccを適用した状態の信号を送っている時があります。
それを避けるためには、キャリ前にモニターの色域相当の規定iccを当ててから
キャリブレーションした方が良いです。Macのi1profilerは、その気があるので。
5ページ目の「測定器の感度」って、分光式の測定器だと、原理的にないのでは i1Profilerでキャリブレーション時に映る色が前回キャリブレーションのプロファイルへColorSyncにより変換された色ってことだと、まともなキャリブレーションにならんね i1Profilerの出力にはプロファイルがないから、色域変換はなしで、前回プロファイルのガンマ補正だけ有効になってるのかね? 俺はWindowsなんで分からないけど、どうやって確かめたの? わざと、モニタ特性と極端に合わないプロファイルを関連付けて、キャリブレーションしてみたとか
http://apribase.net/2012/08/29/photo-eq1/ こんなMacbook Airだと、前回プロファイルをそのままにしてキャリブレーションやるのと、削除してからキャリブレーションやるのとで、相当な違いが出るってことかな
それで、エックスライトの中の人は、気づいてないの?
L*というガンマは良いね
これでキャリブレーションして動画を見たら見た目そのままというリアル感がある
http://technorgb.blogspot.jp/2015/10/blog-post.html >>209 分光式と言ってもピンキリで、i1pro2のスペクトル分解能は5nmしかなく、
低輝度は元々分光式は弱い特性なので、i1displayproの方が良い。
まともに誤差判定しようと思ったらディスプレイアナライザーレベルの
1nm以下分解能と輝度分解能はいる。
実際、Macは、製造ラインでは、iMac5K以降、
ディスプレイアナライザーでキャリブレーションしているのを売りにし始めたんだけど、
こいつからBG-Rに変えてしまったもんだから、真面目に高精度機器で
キャリブレーションしてグラフィック出力調整しないと
まともな色にならなかったからだと思っている。
本来なら量産機なのでやりたくないはず。
プロファイルは、モニタ色域に近いものや前回プロファイル、
自分でLutを軽く弄ったものとか充てた状態で
色々試したけど、都度、なんかのプロファイルを充てていると
キャリブレーション結果が、おかしくなる事が
多々あったので、毎回、色域相当のiccプロファイルにしてから
キャリブレーションしてます。
Xriteも過去それを推奨していたはず。記述は消えてしまったけど。
Macは2ヶ月に1回のバージョンアップ毎にグラフィック周りは
カラーバー表示して確認している。
Winはカラマネ周りは放置に近いから気にすることは殆どないし
グラフィックドライバで出力を弄れるから何とかなる。
Macはチョット怪しい。グラフィックドライバはオート作動なので弄れないし。
過去、HDMI外部出力時は、RGBフルレンジでなくYCCだったり
次のバージョンでは元に戻ったり前科多数。。。
>>214 「1nm以下分解能と輝度分解能はいる」ってことだけど、実際に、そんな高精度測定器使ってみたら問題解決したっていう、214さんの実体験か、誰かの報告があったの?
それとも、いるはずだっていう推測?
Macが、そんな高精度測定器でキャリブレーションしてから出荷してるとは知らなかった
白色点・ガンマだけじゃなく、1台1台、EDIDに測定値を入れて、それで個別のプロファイルを作らせてるの?
ハードウェア・キャリブレーション対応でない、ムラ補正もない、輝度安定化もない、3D-LUTもないモニタに、そこまでする意味なさそうな気もするけど
基本的に同じ特性のパネルについては、1台だけ精密に測って、他の個体は同じ色域だとして、白色点・ガンマだけキャリブレーションすれば十分なんじゃないのかね
Macのカラマネは、キャリブレーション時には、あやしいね
OSレベルでカラマネにあれこれしてることの難しさか
俺は、精度はi1Pro2レベルで十分で、そのデータの処理(2度視野か10度視野か)で、バックライトの分光分布の影響の目立ち方が違うんだろうと
>>215 製造ラインで使うディスプレイアナライザーは
コニカミノルタCA310一択に近いんだけど、これレベルになると十分な精度がある。
Macはiccプロファイルは機種同じなら共通だから、製造ラインでは、
ハードキャリやって、グラフィック調整結果を、1Dか3D lutで
ROMに書き込んでるんだと思う。
>>217 レスありがと
ちなみに、そういった製造レベルの情報は、どうやって知ったの?
あと、そんな高精度な測定器使ってるのは、高精度が必要なんじゃなくて、耐久性であるとか、他の理由があるんじゃないかね
「1Dか3D lutで」ってのは何?
3D-LUT「に」じゃないよね?
Macは、3D-LUT積んでないよね?
ということは、赤は赤、緑は緑、青は青でそれぞれ制御、あるピクセルの赤の出力を決めるのに、同じピクセルの緑や青の値は影響しないってことだよね
開発現場とか製造ラインの広告写真とか動画。あとまあ測定器関係の人付き合い。 画像、動画は、米国の技術系情報サイト回ってると見かける。 アップルは製造ラインの画像はそれなりに公開してる。 5Kは、思いっきりディスプレイアナライザーでキャリブレーションしてる 広告動画があったなあ。測色パッチ切り替えて、なんかやってた。 あと工業用アナライザーは、大体どんなメーカーもみんな横一線で高精度だし 高速性が要求される。パッチ切り替えなんてめっちゃ早いよ。 まあ高精度が当たり前の世界だし。それがラインにズラリ数十本並んでいる。 3D-lutは、仕組み少し誤解してると思う。 ピクセル同士の影響はあるよ。プリ診断の結果 それをうまく演算出来るのが良いlut生成ソフト。 まじのキャリブレーションソフトは、十数時間掛かる規模だから そんな簡単な作業じゃない。
>>219 つまり、高精度が当たり前なだけで、「BG-Rバックライトに必要だから高精度の奴を導入した」という話ではないんじゃないかね
>ピクセル同士の影響はあるよ。
ピクセル同士の影響?
1ピクセル内に赤・緑・青の3つのサブピクセルがある
パソコンから、例えば赤52・緑127・青203のRGB値が流れてきた
赤のサブピクセルをどれだけ光らせるか決めるのに、普通のモニタは赤52だけを使い、緑127・青203は赤のサブピクセルの制御に使われない
高級モニタで3D-LUT積んである場合、赤のサブピクセルをどれだけ光らせるか決めるのに、赤52だけでなく、緑127・青203も使われるんじゃないかい
ハードウェアキャリブレーションできるモニターはUSBで情報やり取りして管理してると思うんだけど ソフトウェアキャリブレーションしかできないモニターはUSB繋いで何か出来るのかな? 何となく繋げてみたけど何に使うか分からん
ああ、なるほど モニターの機能とかじゃなくて入出力スルーさせるのか
i1displayとmacで結果が赤くなったらプローブ不具合で確定なのかな?
二つのモニタを測ったらどちらも色域はほぼ同じ。 しかし表示させたテストの色が同じ色なのに片方はどぎつく、片方は絵画的。 マッチング後は全体を見るとどちらもほとんど変わらないが、片方は道路標識っぽく、片方は海外の色鉛筆ぽく時々感じて、何がどう違うのが説明ができない。
送り出しPC機種と、出力がDVIかHDMIか、モニター機種。 これがわからん限りなにも言えん。 リミテッドレンジかフルレンジ、RGBかYCCか、 あとデュアルモニター表示?
>>226 抽象的な説明しかできないなら、あなたは
キャリブレーションに手を出さない方が良いよ。
同じ機種で揃えた方が良い。
>>226 、、、よく分からないです。
CALMANなどの測定結果をあげて会話してみては?
>>226 計測した色域がほぼ同じで、マッチング後の色もほぼ同じに見える。なのに違和感あり、と。
液晶ならパネルの違いから来てるとかは?片方がギラツブとか。
やっぱり
>>227 と同じく、機種分かったほうがアドバイスもらえると思うよ。
しかし凄い例え方の表現ねww
>>231 こういう色域が同じで色が違うのは単純にキャリが合ってないことなのかな?
Labプロット見ても彩度の高い部分しか見えないし判断しにくい
226さんの情報提示がないので、原因はよく分からん
6年前くらいの安もの液晶でもキャリブレーションしたら幸せになれますか? iiyamaのB2409HDSという液晶です。 使用用途はニコニコ動画用の映像編集。 ネットでしか見ないから多少の色の違いは気にしていなかったんだけど、最近気になり始めました。 EIZO ColorEdgeみたいな液晶を買った方が幸せになれると思うけど、さすがに予算の制約もあるので・・・
安物液晶をキャブっても、もやんとしまりが無い色合いになるだけ。
>>234 古いTN液晶か
キャリブレータ買う金で、まず液晶買い替える方がいい
曲面ディスプレイのキャリブレーションってどうしたらいいんだろう センサーの接面がうまくできないからか、他のモニターとかなり色が違ってしまう
>>235 ,236
レスありがとう。
そうだよね、液晶を先に買い替えます。
キャリブレーションをする時に、webなら6500K、印刷なら5000Kみたいな指標があるけど 環境光をピッタリ設定値に合わせられないなら 環境光の色温度に合わせてキャリブレーションした方が良かったりしないのかな
>>240 こんな青い制服じゃダメだろ、意識低いなw
昔はカラマネに関わる作業時のための無彩色グレーのエプロンとかあったようだけど、今どきも使ってる人いるのかね
>>240 やっぱ環境光基準かなぁ…印刷は全部外部委託だしとにかくモニタをより正確に見たい。
印刷物単体を確認する時は部屋の明かり消して色評価用スタンドライト単体で見るかな
個人の自宅だと拘りすぎても維持が大変だよね
印刷業界団体の技術屋の人は、
>>240 の「1. 5000Kに合わせる」の方針を推奨
https://www.jagat.or.jp/past_archives/content/view/3097.html 「誰にとってもこれが正解」ってのはなくて、各運用者が個々の事情に応じて決定する
テレビの見過ぎで9300Kに慣れたら9300Kでも良いよね?
カラマネするもしないも、各人の自由 するとして、どういう方針でやるかも、各人の自由 あなたにとって、9300Kでの色管理が快適なら、好きにしていい
9300Kで編集したら回りの色もそれにつられると言うことを 考えた方がいい
日本人には9300Kが一番真白に見えるから国内は9300Kで統一するのが理想だけど
今、9300Kで編集してるところなんて何処にもないから やめた方がいいぞ
日本人は、テレビについては9300K以上が好みだけど、照明は流石に9300Kじゃない だから、9300Kで統一すると、照明まで統一したい人には使いにくい 9300Kは、個人レベルで使って
俺はテレビは6500K、照明は5000Kと2700K、モニタは5000K、個人の好みで好きにすればいいと思うが、キャリブレーションスレに9300kが耐えらえる人がいるのかと思った。
>>248 個人的に9300kを使うのは勝手だが
「日本人には9300Kが一番真白に見える」
こんなデタラメなウソ、誰に教えられた?
あんたにウソを教えて、影でクスクス笑ってる奴がいるんじゃないの?
お客さんや上司がマイナス評価つけてあんたの給料下がると
他の人の給料上がるチャンス出てくるからな
つーかまさか 9300K環境で作ったものが 環境光6500Kと6500Kのモニターに 持っていって同じに見えるとか思ってるのか?
色順応の理屈では、大体同じに見えるはず 若干は、不完全色順応があるだろう
そもそも太陽自体は黄色じゃろ 白はベガのようなもっと温度の高い恒星 もっと高温のリゲルは青白い
2007年じゃねーか! 今は映像製作のセミナーでも6500Kだ 9300K使うなってなってるよ…
日本に旅行に来たアメリカ人がテレビを見たら青画面で驚愕するのだろうか?
>>258 記事は2007年だが実験したのは1975年だよ。
古いブラウン管は輝度を高くするのがとにかく最重視。蛍光体の特性で9300Kあたりが一番輝度が高く出来た。で、業界は青白いのを正当化するためでっち上げの実験結果を公表したのではないかと睨んでいる。
この当時のブラウン管は日本に限らず青白かったよ。
外人は目の色素が薄いから目に優しい6500kにしたんだろう
>>255 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jergo/44spl/0/44spl_0_78/_pdf 液晶テレビの好ましい色温度
成蹊大学と三菱電機の共同調査 実施2008年
被験者 40名 (若年者20名 平均21歳 / 高齢者20名 平均71歳)
10枚の画像を見て、画質に優劣を付ける
若年者
5000kで表示 優 3枚 / 劣 7枚
6500kで表示 優 8枚 / 劣 2枚
9300kで表示 優 6枚 / 劣 4枚
高齢者
5000kで表示 優 6枚 / 劣 4枚
6500kで表示 優 9枚 / 劣 1枚
9300kで表示 優 3枚 / 劣 7枚
> 若年者群は実験2で調整した好ましい輝度と色温度の好みとの間には相関が認められない.
> それに対して,図6に示した高齢者群は,高輝度を好む被験者ほど 高色温度を好み,
> 低輝度を好む被験者ほど低色温度を好む傾向が認められる.
> したがって,高輝度を好む被験者が高色温度を好むのは,高齢者特有の傾向であるといえる.
追加情報 過去のテレビ業界が色温度9300kを使っていた理由
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej1954/31/11/31_11_883/_pdf カラーマスターモニター用基準白色内蔵カラーブラウン管
フジテレビ&三菱電機の共同論文 1977年
> NTSC方式カラーテレビの基準白色はCIE標準C光源 (※6774k)
> となっているが、わが国のカラーテレビ受像機の基準白色は、
> 諸般の事情により 9,300K+27MPCDと定められている。
「諸般の事情」はこちらです
http://ieeexplore.ieee.org/document/7263891/?reload=true C.J.Hirsch著 "The Chromaticity of Reference White in Color Television"
SMPTE規格77番、1968年!
グーグル君の翻訳
> 信号は6800Kで白色のバランスがとれていますが、最大の明るさを実現するために、
> 米国の12,000,000台の受信機は9300K付近でバランスがとれています。
> 新しい蛍光体は現在、6800Kでほぼ最大の明るさを実現します。
> 相違の結果として、家庭内の受信機の数が多いため、信号を変更する必要があると
> 判断する必要がある場合の手順を説明します。
追加情報 その後、テレビ業界が色温度6500kに変更した理由
30年前の1987年、日本もD65にしましょうと決めた
日本のテレビ局とメーカーで作る標準化団体 電波産業会(ARIB)
BTA S-001C仕様書 1125/60高精細度テレビジョン方式スタジオ規格
20ページ「2.1.3 表3.5の審議経過」
> (2) 基準白色
> わが国の標準テレビ方式ではC白色 (※6774k) を採用しているが、
> 米国、欧州など多くの国でD65 (※6504k) が採用されていることから、
> 高精細度テレビジョン(1125/I HDTVを指す)においてはD65の方向で検討した。
> 問題点としては、標準テレビジョン方式との相互変換において支障をきたさないかを検討したが、
> 特別問題は無いとの意見が多く、D65を採用することとなった。
http://www.arib.or.jp/tyosakenkyu/kikaku_sample/sample-bta%20s-001-c1.0.pdf ただし、本文を見られるのはARIB会員だけ。以前はフリーダウンロード出来たんだけどねー
追加情報 照明の色温度はどうなってるのか
光の性質を定義する国際照明委員会(CIE)に、9300kやD93という規格は無い。
http://kikakurui.com/z8/Z8720-2012-01.html 3.3章 標準イルミナント D65
3.4章 補助標準イルミナント D50, D55, D75, イルミナントC
ただ、D65の分光特性をまともに出せるランプが商品化されたのは昭和62(1987)年。
作ったのは技術立国ニッポン。過去の先人に敬意を払うべし。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jieij1980/75/3/75_3_164/_pdf これで80年代後半から、表示画面も照明も6500kで揃えることが可能になった。
資料検索乙 ただ、9300Kが好きな人は世の中に実際いるし、その人が自分のモニタを9300Kにするのは自由 その人が9300Kの規格化を望むのも、自由 実現する可能性はまずない 許してやってくれ
テレビ9300kの理由は、自分自身が調べなきゃと思いつつ放置してた問題だった こういう機会を捕まえて、強引にウリャっと気力を出して調べてる けっこう大変だったけどスッキリ 後日お客さんや職場で色温度の質問されたら、このスレまんま見てもらおうという魂胆w
書き残したことがあるので、もう少し・・・
追加情報 家庭用テレビが延々と9300kを使い続けた理由は
そのものズバリな話は出てこなかったが
ブラウン管が暗かった時代、画面が少しでも明るく感じられれば高性能に見えてよく売れる
という思惑はあったかもしれない。
https://annex.jsap.or.jp/photonics/kogaku/public/13-04-kaisetsu1.pdf 応用物理学会誌 光学 第13巻第4号 (1984年8月)
比視感度と測光システム 2ページ目
> たとえばカラーディスプレイ上で白色と青色の面を等輝度に
> 合わせたとしても両者は決して同じ明るさには見えない。
> 青色の面がはるかに明るく見える。
追加情報 現在の日本で好ましいと思われる室内照明の色温度
オフィスでの部位別推奨色温度 パナソニック
ジョイントレセプション 3000K〜3500K
営業/カウンター営業 3500K
社員食堂 3500K〜4200K
会議室 3500K〜4200K (食堂よりもやや高め)
執務室 4200K〜5000K
リフレッシュ 5000K
一般家庭のリビングや飲食店で好ましいとされる色温度 4000k以下
画面の見え方は部屋の照明環境に左右される。照明の仕組みをもっと調べたい方は
パナソニック 照明部門
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/plam/knowledge/document/0107.html 東芝ライテック
http://www.tlt.co.jp/tlt/lighting_design/design/basic/basic.htm 業務用LEDメーカー シーシーエス
http://www.ccs-inc.co.jp/s2_ps/s1/s_04/column/light_color/index.html 追加情報 各産業界が測色に使う照明の色温度
一覧で並べた資料は見つからなかった。
各産業を個別に調べると、以下のような傾向が見受けられる。
D50を使う分野 写真・印刷・一般的なオフィス照明
D65を使う分野 塗料・染織物・プラスチック・製造業一般・テレビ・パソコン
疑問を持たれる向きは、おのおの調べていただきたい。
JIS Z 8716 表面色の比較に用いる常用光源蛍光ランプD65
http://kikakurui.com/z8/Z8716-1991-01.html JIS Z 8722 色の測定方法ー反射及び透過物体色
http://kikakurui.com/z8/Z8722-2009-01.html JIS Z 8723 表面色の視感比較方法
http://kikakurui.com/z8/Z8723-2000-01.html これでフィニッシュ。読んでくれた人おつかれさまでした
規格はともかく実際には9300kでテレビ放映やDVDが作られているのだから表示する時はそれに合わせた方が良いというのがこのスレの趣旨だろうけど 簡単に切り替える方法ないかな
>>271 東京23区内のポスプロで、マスモニ9300kを常用する会社ってある?
もしも知ってたら教えて。そこと付き合いするときは用心するから。
老人向けの社会人講座ビデオとか作るところだったらわかる。
お役立ち情報を出さないのも薄情なので・・・
色温度設定を、ボタン1発で切り替えられるモニターは、ある。
ビデオカメラや編集機の映像を出すベースバンドモニターだが。
SONY LMD-A170/A220/A240
http://www.sony.jp/pro-monitor/lineup/ 取説
https://www.sony.jp/professional/support/manual_pdf/monitor/4527034022.pdf > ユーザープリセット状態
> [色温度] [カラースペース] [ガンマ] [ブライト/コントラスト]
> [クロマ/フェーズ] [アパーチャー] [音量] [バックライト]
> U.プリセット1〜5
> ユーザープリセットに保存されている設定をロードしたいときにボタンを押します
PC接続時の解像度
A170 1680x1050 / A220 1600x1200 / A240 1920x1200
あとは自分で取説見てください
今は6500kで放送されているのかな? 切り替った時期はテレビ局にクレーム殺到するはずだけど聞いた事ないな
>>275 希望小売価格4,280,000円+税・・・ってなんですかこれは?
Benq SW2700PT(7万円)に付属コントローラーがあって一発で色温度やガンマ、色域など変えれるよ
EIZOの一番安いのでもモードボタンで変えられるな、モニタプロファイルは自分で変えてやらないとダメだけど。ColorEdgeならモニタプロファイルまで変えてくれる。
アドバイスに反してi1DisplayPro買ったったw すげーなキャリブレーションセンサーって、ノートの液晶と安物24インチの色合いがほぼそろったわ。 動画の色も違和感なく出てるので当面これでやってこうと思います。 こんなに良い物ならさっさと買って調整しておけば良かったと反省しきりでございました。
>>279 ついでに、1万円台のでもいいから、IPS液晶のモニタにしなよ
買うならハードウェアキャリブレーション対応モニターだろう
そんな金はなかろ 1万円台のIPS+i1 Display Proでも、ニコ動の視聴者のほとんどは腐ったモニタで見てるんだろうから、オーバークオリティ
調整されてない安物だからこそ効果が分かりやすいんだろ
>>280 そうだよね、やっぱりモニタもある程度の物を買わんといけんとおもっとります。
ググったらハードウェアキャリブレーション対応モニターって意外とお安めでもあるのね。
ハードウェアキャリブレーション対応モニター買ってあげたらi1測定器が泣いて喜ぶよ
現行のテレビ放送の色温度について放送局に問い合わせるのが一番確実だと思って問い合わせたわ で1社から回答来た
アナログ放送の時はNTSCという方式で、NTSC-Jでは9300Kという数字が色温度
として記載されていたようですが、HDTVやUHDTVでは日本も含めてスタジオ規格
としては6500Kしかありません。
日本で販売されているテレビ受像機は、9300Kもしくは10000K程度の色温度です。
平面ディスプレイになってからは、受像機での信号処理(高級機種ではRGBのLED
バックライトの発光量の調節)により、見た目の色温度を変更できる機能が
つきましたが、初期設定は9300Kや10000K程度になっており、多くの視聴者の方は
その設定のまま視聴されています。
TBSでは、HDTV番組の制作においても、9300Kの色温度のモニターを使用しています。
視聴者の方は、9300Kの色温度の受像機で番組を視聴してことが一般的であり、
そのような視聴状態で番組制作者が意図した色再現がなされることが良いと考える
からです。そういう意味では9300Kで放送されていると言えます。
白信号というのは、RGBの信号レベルが同じ信号です。この信号をテレビ受像機で
表示すると、白が6500Kに設定されていれば何も信号処理をしなくても6500Kの白が
表示されますし、9300Kに設定されていれば9300Kの白が表示されます。
外国で制作された作品は6500Kの色温度であるとしても、色変換処理をしないまま
放送していますが、違和感なく視聴されています。
そういう意味では色温度がいくつで放送しているかということは言えないということ
もできます。
日本で、他国よりも高い色温度の受像機が普及しているには諸説ありますが、要は、
色温度が高い方が、日本人には白く見えますし、色も透明感のある綺麗な色として
見えることから、もし店頭で展示されていれば、自分が綺麗に見える機種を選択し、
購入します。メーカーからすれば、選択される映像・画質を表示するテレビを作る
必要があります。
諸説とは、日本では、ランプよりも色温度の高い蛍光灯照明が一般的であり、かつ
欧米よりもかなり明るい部屋で視聴しており、部屋の中での感覚的に基準となる
色温度が欧米よりも高いと言えます。
この環境で6500Kの白を見ると、日本人には少し赤みを帯びたように見えます。
また、日本人は黒い瞳をしているのに対し、欧米人は緑や青の瞳をしており、光が
目を通過する際に少し色が高い方にシフトしているのではないかとの説もあります。
モニターのガンマ値は、2.4に設定しています。
下記のサイトも参考になると思います。
http://d.hatena.ne.jp/kei_kei/20071201/1196478693 ************************************
今後ともTBSを宜しくお願い致します。
TBSテレビ視聴者センター
メール担当
>>287-288 乙です乙です、ありがたい情報です
当方も歴史的経緯を見つけたので書きます
日本がテレビ色温度を9300kに決めた、当時の証言
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej1978/33/12/33_12_1013/_pdf テレビジョン学会誌 1979年 第33巻 第12号 松下電器報告
「テレビジョンの色再現と基準白色」
> 基準白色は、硫化物蛍光体の時代に、赤効率が低かったので、
> 明るい画像を得るためには緑、青成分を増やしたほうが有利なこと、
> 白黒受像機の色温度が11,000K付近であり、白黒放送が多かった時代には
> カラー受像機の白も白黒受像機に合わせたほうが良いことなどの理由から、
> 9,300K付近の色温度の高い方向に移行した。
> このような複雑な事情は ~中略~
> 放送局間、番組間、受像機間の色再現にばらつきを起こす原因となった。
モノクロテレビが11,000Kだったとは今まで知らなかった
日本がテレビ色温度を9300kに決めた、当時の証言 続き > 3.3 日本の状況 > 1968年、NHKはカラー対策委員会を設け > ~中略~ > 同時に、モニターの基準白色を色温度9,300Kの合成昼光D93 > (x=0.2831 y=0.2971)と暫定的に規定し、1972年 > 民間放送連盟とテレビ技術懇談会を設け、申し合わせ事項としている。 > ~中略~ > 蛍光灯照明下では7,500~10,000Kの白色が好まれる理由づけが行われた。 > しかし前述のZwickの実験は、蛍光灯照明下の実験であり、彼の結果と > 矛盾するかに見える。この点については明確な結論が得られておらず > ~中略~ > ともあれ、わが国の基準白色の設定は議論をきわめて不明解にしている。 > ~中略~ > 9,300Kでは補正量が大きくなるので、D65に比較して輝度誤差やノイズ特性が劣化する。 アナログコンポジットの時代、9,300K運用で画質のすり合わせに苦労した様子がうかがえます
この問題の出発点は1977年のNHK報告ですが、これだけは有料なので読めなかったです。残念
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003680752 テレビジョン学会技術報告 1(1), 26-32, 1977-10
NHK総合技術研究所 大西 俊一 / 若林 昭伸
「カラーテレビにおける好みの白色」
へーそういう技術的な質問にも回答もらえるんだね 質問も回答もありがたいことだ
テレビが9300kなんて関係ない話、そろそろやめてもらえますか。
みなさんの作った納品物、放送電波に乗ってテレビに映ることもよくあると思うけど スポンサーに、あんたの納品物は色おかしいと言いがかりつけられたら、今後の仕事に支障が出ませんか もしも言われた時に備えて、誤解を解くための知識は持っておいたほうがいいでしょう
>>295 お前が毎晩世話になっているAVの画質設定にも関わる事だからお前にとっても死活問題なのに
NTSC-Jとか、いつまでも20世紀の話してんじゃないよって話。
TBSの番組見るときは、制作側の意図を汲みたいなら、9300Kで見るのが正解なんだな
チャンネル変えても色味は変わらんからどの局でも9300kだろ 視聴者のテレビに合わせるとそう放送せざる得ない
結局、日本の場合、テレビでの視聴を前提としたコンテンツは、今でも、9300Kで制作し、9300Kで見てもらうものなんだな パソコン界とは事情が違うと
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000888794/に 、ガラス製フィルタの劣化についてのx-riteサポートセンターからの回答が転載してありました。
耐久性については分光式と変わらないようです。
>【i1Display Pro、ColorMunki Display】
>1 どのような化学変化が起こるのでしょうか。
>現在のところi1Display ProおよびColorMunki Displayのガラスフィルタに
>化学変化による影響は確認できておりません。また、事例報告もございません。
>
>2 標準的な耐用年数は何年なのでしょうか。
>ハードウェアの耐用年数は公式に設けてはおりませんが、目安として5〜7年とお考えください。
>
>3 2011年9月の発売開始から約五年が経過していますが、既に「宿命的な経年劣化」の発生した個体が貴社サポートセンターに届いているのでしょうか。届いているとしたら、最初に届いたのは大体何年何月ごろなのでしょうか。
>現在のところございません。
フィルタは化学処理したCD面みたいなもんだから あまり劣化はしないとしても、cmosセンサの感度がズレてくるんだろうね。 再校正にだせばいいんだろうな。
動作チェックはするけど校正なんかしてくれない 保証期間内だと新品交換
以前のi1 Proには有料の再校正サービスがあったが、i1 Pro 2から再校正は不用ということになった もっと安い機種は、再校正サービスが昔からない 昔のi1 Proは、プリント測色用の光源が経年変化するから再校正してたんじゃなかろか 今は、LED光源で、経年変化が少ないために再校正は不用ということになったんじゃなかろか センサは、ほとんど経年変化しないんじゃなかろか
i1 pro 2はセルフ校正機能がある だから常に完璧
映像の再生は限定レンジしないと駄目だっけ PCとモニターを限定レンジに設定して9300K ?2.4でキャリブレーションすれば良いのか?
映像はリーガルもあるしフルレンジもある。 基本PS4とかゲーム系、PCはフル。テレビ、映画はリーガルで作ってある。 デジ一眼カメラからのHDMI出力はフルだな。 なんだけど、モニター、テレビの受け側が、 リーガルのみ対応なのか、フルのみなのかで出力をそれに合わせます。 合わせないとクリップするかオーバーシュートする。
モニターは両対応なんだけど DVD、BD、youtubeを一番綺麗に見たいから限定レンジメインですね 限定レンジでキャリブレーションするとフルレンジでキャリブレーションしたのに比べて色が薄くなりますね
よく考えたら再生ソフトの内部処理がRGBフルレンジだったらYCbCr限定レンジで出力しても意味ないですね
内部処理がYCbCr限定レンジだったら色が劣化せずに済むようですが
http://www5e.biglobe.ne.jp/ ~hoe/dv-and-movie/tips009/index.html
PowerDVDを使っているのでメーカーに聞いてみます
>>288 でもこれTBS放送のアニメとか海外パッケージも色変わらんし
外人が見たら違和感出るんじゃねーのかね
ってよく読んだらTBSが確認のために9300Kで色の調整はしていないと言うことか…
まあ、公報ってバカが多いから本当かどうかもわからんし。他社は相手にもしないってことだろ。
TBSはかなり真面目。 モニタースピーカーからテレビまで常に模索しているから。
あちらのスレは自分で作品作らない、見るだけの受身な立場 こちらは作る立場の環境整備 説明無しにリンクだけ貼ると、区別つかないまま議論ふっかける人が出てくるから注意な
テレビかPCかの違いだろ このスレに視聴オンリーがいても良いはずだ
ここは CG技術@2ch掲示板 なんだが・・・ 見る専の立場から書く自由はあるが バカにされたり無視されたりする確率は、AV板よりも高いだろうね
REC709でハードキャリしたら異常に淡白な色彩になってオレの眼がおかしいのか?と思ったけど テレビの方のスレで同様な意見が多数有って安心した 家庭用テレビが派手目に作られているからバランス取る為あえて淡白に収録してるんだろうね
それあなたの勘違い。目の方が正しい。 ジェネレーターで正しい信号送ってキャリしたのか?
「REC709でハードキャリ」ってところから、俺は、勝手に、ColorEdgeでRec.709エミュレーションかと想像してた
現状どうなってるのか聞いたって話なら進歩の無い爺の昔語りではないねえ。
>>287 は「現行の」色温度について問い合わせたってことだから、今でもTBSは9300Kってことだな
実際、テレビ売り場で各社のテレビ見ると、どれも9300K以上ぽい
>>320 局の制作系編集室やポスプロのモニターも、自分が出入りした現場ではだいたい同じ傾向
ノンリニアのタイムライン再生を、SDI入力のBVMとHDMI入力の民生テレビに出したら
同じフレームの絵でもBVMは彩度あっさり、民生テレビはこってり
きっちり調整してるはずのNHKのInfernoルームですらそうだった
ここで作ってる絵は視聴者のお宅でこういう見え方するんだと比較するんでしょうか
ところで
>>320 のハードキャリは、キャリブレータ機種と調整ソフト名を挙げたほうがいいと思う
>>325 どう見てもrec.709よりAdobe RGBにした方がリアルに見える
お試しあれ
キャリブレータ機種:BenQ SW2700PT (9300K γ2.4でハードキャリ)
調整ソフト名:【MV full】 真夏のSounds good ! (Dance ver.)
VIDEO 規格に忠実であるより家庭用テレビの画質に近くなるようにした方が制作者の意図に沿ったものになるようだ
http://www.phileweb.com/news/d-av/200701/26/17653.html >研究所 所次長の柏木吉一郎氏は「マスターモニターは、
>『マスモニではこう見えている』という確認程度に使われているだけで、
>実際の画質確認にはプラズマを使用している。
>映画会社のディレクターや画質をチェックする責任者もプラズマテレビを使用して画質を確認している」と説明する。
>>327 俺も、Adobe RGBモニタ使ってる
一般人のかなり多くがあなたと同じように感じることは知ってる
カラマネ的にはおかしいけど、記憶色ってのは、派手になる傾向があるから
しかし、俺個人の感覚では、Adobe RGBそのままの映像だとケバい、9300Kだと青い、ガンマ2.4だと色が濃い
んで、色域ネイティヴ、6500K、ガンマ2.2でキャリブレーション、yCMSによる色域変換で動画見てる
たまに量販店のテレビ売り場行くと、どれも俺の眼には狂った画質
メーカーは、マジョリティの好みに合わせて、わざとそんな画質にセッティングしてるわけで、俺の感覚の方がズレてるという解釈もできる
>>328 そのプラズマ、画質は、どう設定した物なんだろな
ダイナミックモードなのかね
そこが分からんと
物は民生用でも、一般人の家庭に置いてある状態とはかなり違った映りかもしれん
一般家庭に置いてあるテレビでどう映るかのチェックだろうから違った映りにしたら意味がない 初期設定だろう
初期設定の画質も、メーカーや機種ごとに結構違いあるけどね
>>329 AdobeRGBモニターなら色域くらいは、テレビの規格に合わせてlut作成したら?
最近の映画ならDCIーP3。
>>329 やってる事は、ちょっとおかしいぞ。
AdobeRGBのテレビ信号なんてないんだから。
テレビ規格の色域を再現するLUT BOX買うか、
ソフトで色域エミュレートしないと。
>>333 最近の映画は、DCIーP3のままでブルーレイとかにして売ってるの?
そんなの、ちゃんと再生できる人、ほとんどおらんのに
MacはDCIーP3推しだけど、DCIーP3モニタ採用製品の普及はまだまだ
ちなみに俺は、BSや地デジの録画ばかり見てて、ブルーレイの映画全然見ない
そういえば、UHD BDのbt.2020を狭色域モニターで映して大丈夫かな? 色が薄くなりそう
シン ゴジラはDCI-P3 環境で作ったらしいが ブルーレイ出す時はRec709に変換して出すんだろうな。
>>327 カメラ撮影直後の素材データと、グレーディング後の完パケを直接ご覧になったんですか
見比べたから「リアル」という言葉が出てくるんでしょう?
この作品のポスプロ作業でお立会いされたんですか? イマジカかPCL?
>>339 実際に見比べた結果、忠実だったということじゃなくて、これまでの人生経験に基づく記憶色・期待色に近く、リアルに感じるってことでしょ
規格原理主義者さんはRec.709の規格でハードキャリして地デジやBDを見ているのですね 強い信仰心を以ってすればクソ地味な画質が色彩豊かな最強画質に変身するのですね それにしても市販のテレビもRec.709の規格でハードキャリしたのを初期設定にすれば良いのにどうしてメーカー独自の高画質回路なんか組み込むのですかね? 余計な事でしかないハズなのに・・・
メーカーのモードにRec709近似させてるモードがある事位知ってるだろ? デフォルトはあくまで店頭照明と昼間明るい日差しが入る部屋での対応。 ヨドバシ店頭にキャリブレーション済みフィールドマスモニ持ち込んで 比較確認した事あるが、あの照明下では全然ダメ。 何か別の画像が映っているとしか思えんかった。 照明避けてプロジェクタールームに持ってきて、やっとマトモ。
>>341 ある人は、自分の個人的な印象ではクソ地味な画質だけど、それが規格だからということで、規格どおりに見てる
別のある人(多くの一般人)は、規格なんか無視して、自分の記憶色・期待色に近いのを高画質だとして、見てる
記憶色・期待色は個人差がある
各メーカーは、できるだけ多くの人の記憶色・期待色に近そうな画質を狙ってる
俺は
>>329 で、規格どおりをそんなクソ画質とは感じなくて、むしろメーカーデフォルト画質より自分の記憶色・期待色に近く感じるという、少数派の感性の人間
各々、好きにすればいいだけのことだ
>>341 ×規格原理主義者
○映像作品の作り手
×地デジやBDを見ている
○カメラRAWデータ現像過程、非圧縮あるいは1/5〜1/6圧縮程度のイントラフレーム
消費者の立場で楽しむだけなら設定は何をどうしようが自由
ただ、太陽光から大きくかけ離れた成分の光を見ていることは自覚したほうがいい
そんなの自覚して、どうするのさ。 太陽光に近似する計測用ソーラーシュミレーター多灯環境室を扱っているけど 流石にここまでにくると、見た色も熱環境も太陽光と同じだな。 メタルハライドバルブの希ガス原子輝線はちょっと酷いが。 全天放射が1000wm2超えて、90000lx以上。夏の太陽光まんまで熱いわ。 紫外線も出まくり。
>>336 極一部のUltra HD Blu-rayはね
まあDCI-P3なんて現状ではどうでもいいわ・・・
日光は仰る通り6500kだが輝度はモニターより桁違いに高い それを限られた輝度のモニターで表現したいなら6500kよりも高い色温度の方が適切 何故なら色温度が高い方が輝度が高く感じられるから だから日本が9300kにしたのは正解 HDRで将来的には日本も6500kに落ち着くだろうけどね
>何故なら色温度が高い方が輝度が高く感じられるから
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/plam/knowledge/document/0107.html (3) 光色と明るさ感
?光源の光色の違いによって、心理的な明るさ感が影響されるかどうかについては、光源の光色に十分順応した場合、
光源の光色(色温度・相関色温度)の違いによって明るさ感はほとんど変わらないことが明らかにされています7)8)。
光源の光色の違いによって明るさ感が異なると言われる場合、
(a)比較する光源の光色が異なるだけでなく、演色性も異なっていないかどうか調べておく必要があります。
もし演色性が異なる場合は明るさ感は当然異なってきます。
(b)比較する二つの光源を同時比較して観察していないかどうかを調べておく必要があります。
二つの光源の光色を同時に比較すれば、それぞれの光源の光色のいずれにも色順応できず、かえって対比効果が生ずるため、
場合によっては両光源の明るさ感は異なることがあります。
同時に比較しないと違いが分からないと思うが 過去の記憶を辿って明るさを比較するのか?
そこまで知らない んで、「何故なら色温度が高い方が輝度が高く感じられるから」ってのは、根拠何? この主張も、同時に比較しないと違いが分からないと思うけど、過去の記憶を辿って明るさを比較したのかね?
モニター設定で色温度のプリセットがあるだろう 映像流しながら5000kと9300kを切り替えてみなさい
輝度変わるよ。実際にRGBの強度弄るから。 9300から6500にすると、300nitが270nit位には下がる。 輝度維持したければ、バックライトかブライトネス調整もする。 まあこれやると色温度もちょっと上にシフトしちゃうけどね。
正確に比較したいなら輝度のターゲットを同じにして5000kと9300kのハードキャリすれば良い
>>354-355 輝度揃えたうえで、色温度が高い方が輝度が高く感じられることを実体験したの?
輝度変わること知ってて、
>>351 のような検証を薦めるのは、いかがなものかと
何か、もっと客観的に検証したという資料は、ネット上にないの?
>>356 君自身が輝度揃えて検証出来るだろ
まあ、ブルーライトの強い方が眼に刺激的だから眩しく感じるのは必至だが
>>357 キャリブレータは持ってるけど、うちのモニターは結果を1種類しか登録できないから、
1回キャリブレーションして、見て記憶して、それからまた違う色温度でキャリブレーションして、
前回の記憶と比較するってことになるんだよね
あと、ブルーライトは、明るさを感じにくいから、強いブルーライトが目に入ってきても瞳孔が小さくならないために、危険
つか、客観的なソースは何かないんかね パナソニックの説明だと、色温度関係ないみたいだけど
i1 Proflerのユニフォーミティーで輝度の測定出来るからブライトネス調整で輝度を合わせたものをユーザー設定する
申し訳ないけど、そういうことやっても、所詮素人臭い検証しかできないという気がする
結局、
>>347 の根拠は、
>>347 さん自身がキャリブレータ使って、そういう検証してみたという体験だけなの?
>>354 ブライトネスMAXで測定したが6500Kの方が圧倒的に輝度が高い訳だが
6500K 輝度 341〜383
9300K 輝度 269〜298
>>362 自分の目で見ても納得出来ないとなれば何も言う事ないよ
権威の有るお方の研究結果が見つかると良いですね
>>364 そういう自分だけの検証って、
>>347 さんの何らかの思い込み(バイアス)が結果に影響してる可能性もあるよ
だから、医学の検証では、二重盲検法使うわけだし
>>365 思い込みの無い君が検証すればバイアス掛からず結果に影響与えないな
それとも色温度が高い方が(もしくは低い方が)眩しく感じると思い込んでいるのかね?
>>366 申し訳ないけど、科学的な検証って、そういうもんじゃないような
>>348 のパナの説明は何なのってことになるし
>>365 その機種がそういう制御をバックグラウンドでしている結果じゃないの?
オフセットが働いていると思う。
>>368 >>365 宛て?
アンカー間違えてないかな?
RGBの上げ下げで調整する場合6500がほぼ全部の色100%使ってるのに対し 9300は赤と緑を10〜20%下げて表現みたいな? 俺の使ってるモニターそうなる
今EIZOのCX241を使ってて、27型WQHDが欲しくなったんだけどEIZOのは流石に高いので 最近話題のBenQのSW2700PTを買おうと思ってるのですが、デュアルで共存してて問題ないですよね? あとSW2700PTは当たりハズレがひどいらしいのですが、ムラ等を確実にチェックする方法ってありますかね
ムラ等はチェック可能だけど、チェックさせてもらうかぎり なんらかの機種を買うのが絶対の礼儀だよ。 自分でノートPC持っていって繋げて グレースケールなり各種画像表示で輝度いじりながら目視チェックするか キャリブレータなり照度計で白画面多分割して輝度を計るとか。 暗い部屋がいるけどね。 BenQはハードキャリが売りだけど、X−riteベースのOEMソフト使っているので 専用ソフトというわけじゃない。正直、NEC、ナナオが鉄板だと思うが。 なお別メーカー品は、やっぱり色は微妙に合わないので、 併用するなら、そのあたりの覚悟は必要。
>>371 当たり外れってどんな感じで外れたりするの?
おれもちょっと考えているからすごく気になる。
画はEIZOのものと比べても特に劣らない、ムラも(ハズレを引かなければ)そんなに酷くない、ムラ補正を諦めるだけでEIZOの半値以下で手に入る、って考えると確かに魅力的だよね キャリブ後ズレてくる早さとか長期間使った後の劣化具合とかがまだいまのところ情報なくて、そこだけ怖いね
英語読むのめんどくさー、翻訳日本語も英語並に読むのめんどくさいよー
>>375 そういう事ね、参考にさせて頂きます。
EIZOやNECだと、ムラ補正だけでなく、輝度安定化がある
>>371 AMAZONで買ってハズレ引いたら交換が確実
自分は一台目が文字が滲んでいたが2代目は完璧だった
みなさんありがとうございます。 米amazonのレビューを見ていると、左側が赤く右に行くに連れて青くなるという話が多いですね…。 届いた後自分できっちりと品質検査できる知識と技術があればよさそうですけど、アマチュアは安心料と思ってEIZOあたりを買ったほうが無難かもですね
>>379 自分の目で見て大丈夫ならそれでいい
アマゾンだったら1ヶ月不良品交換できる
画面の色むらソフトウェア的に補正できればいいのに キャリブレータで複数個所測定して全体合わせるとか
>>384 三菱のRDT242WHは、EASYCOLOR!EXPERT2で、自分で好きなように縦横の区画割りして、測って、ムラ補正できた
いまだにRDT261使ってるのでそろそろ買い替えたいんだが H/Wキャリブレーション対応のグラフィック系安モニターというと 今はベンキとLGが鉄板なのかな?7万円と9万円でたしかに安い 大手ブランドとの差はムラ補正や輝度の安定化機能、それに安心感 だけって感じ?
ムラって何で起きる? ブラウン管やプラズマ、有機ELだと起きないの? たしかムラがなかったような記憶があるが定かじゃない
照明の色温度について質問 ウェブ用途でモニターが6500kで照明が5000kは問題ない? 照明も6500kにするべき?
>>390 >>2 の
sRGBの詳細(ISO規定は有料)
http://www.w3.org/Graphics/Color/sRGB のsRGB reference viewing environmentを見ると、
ウェブ用途でモニタが6500Kで照明が5000Kなのは正しいということになる
この環境は、モニタと印刷物との見比べをする上では、カラーマッチングしなくなる
だから、モニタと印刷物との見比べをする人の場合、モニタが6500Kなら照明も6500Kにすべき
また、ウェブの閲覧者は、モニタ6500Kで照明5000Kなんて環境には、まずしてない
電球色照明の下で見てたり、昼白色照明の下で見てたり、様々な照明の下で見ていて、モニタの状態も様々
そういうことを考えると、5000Kでも、6500Kでも、問題ない
一般蛍光灯規格見れば色温度わかる。 だいたい4500〜5000kだな
流石にD50が白く見える人は居ないだろうな 夕日が白く見えるようなものだから
色温度って原理が直感的にわからんから内容を覚えにくい 低すぎると黄色、高すぎると青になるんだっけ
色温度の違いってこういうやつね
黒体からの輻射のピークの波長が絶対温度に反比例するという法則があって ウィーンの法則と呼ばれている。ようは物体は、みんなそれ自身の絶対温度に 応じた、式通りの波長分布の電磁波=光を出しているわけ。 あなたも体表面温度32度、273+32=305ケルビンの光が出ている。 赤外線波長域なので肉眼では見えないけどね。 サーモビューワーはこれを検知して画像処理で見えるようにしてるわけ。 照明規格が、ランプの光の性質を表現するのに、 物体温度に応じた光、色ということでそれを採用したの。 昔は、フィラメント球だったので、まさにフィラメントが高温になることによる 温度を使った熱光放射だったから、式と同じ放射原理なので都合が良かったの。 なお式から求まる波長分布を太陽光の直立光に当てはめると 6000Kの分布と一致するので、太陽表面の光球は 6000Kの温度になっているとわかったりする。
開封したばかりのMacの色温度を複数台で確認しているのですが、どれも初期状態では6800K程度になっており、 あえて6500Kよりも少しだけ高い値になっているのは何故ですかね?? 何かしらApple社の意図があると思うのですが、 理由をご存知の方や、理由を予想出来る方みえませんか??
Apple社の工場で使用してるセンサーの方が正しく6500Kなのかも んで、あなたの使用してるセンサーには誤差があって、本当は6500Kなのを6800Kだと測定してるのかも
>>405 ありがとうございます。
ただ、Macのモニタに関するレビュー記事などにおいても初期値が6800Kに近い事が確認されており、
私のキャリブレータの問題だけとは考えにくいのです。
また、キャリブレーターとは別に、EIZO ColorEdge CG277もあるのですが、
それと比べても、Apple製品の初期値は6500Kより少し高い事が見て取れます。
iPadやiPhoneにおける色温度も6700K-6800Kになっており、あえて少し高くしているのだと感じます。
>>406 1年くらい使うとちょうどよくなるんじゃないの、知らんけど。
>>404 下記ページでもiPhone7が概ね7000K程度ですね。
https://www.phileweb.com/review/article/201703/29/2472.html 6500Kと比較して、くすんだ色調ではない=すっきり見えるというのが一般論なのかなと。
肌の色などに違いが出やすいと思います。
ちなみに、主要メーカーのテレビも、明室用シネマモードなどで同様のホワイトバランスにしているようです。
Night Shiftを常時オンにして色温度を左いっぱいに一番冷たくするとほぼ6500Kになる。 iPhone 6sとiPad mini 4をこの設定で使っている。厳密に合わせたければColor TRUEを使えばいいし。
外人も色温度が高いほうが好きなんだ
Evaluation: Average. 6500kが好きで、ウェブ用途がほとんどだけど照明もD65だな。 いつだって澄み切った高原の空の正午の光で作業したいからね(・ωー)〜☆
買って来たぁー。 今からキャブって独特な雰囲気だって言われた過去におさらばさ。
EIZOのEX3センサーってSpyder5みたいだけど、 他社のソフトでは全く使えない? ArgyllCMSでもダメ?
専用センサーって存在意義が分からん 安い訳でもなさそう
displaymateの記事を見ても 最新iphone7で6806Kと書いてあるので6800kをターゲットにしていると思う。 ただし、7plusを自前で測ったけど6500kぴったりだったんだよね。 imac、iphone7無印が6800kなのは液晶メーカーのせいと思う。
3台モニタが有ります、すべての機種にsRGBモードがあったので表示してみたのですが 白背景で一番古いのは明らかに黄色く、2番めも暖色より、新しく買った3枚目(こちらはキャリブレートセンサー対応モデルで工場でキャリブレートをしたという旨の紙が貼ってありました) は正常な色というか、白背景が白いです(当たり前ですが) 古いモニタは6年前のもの2番めのモニタは3年前のものでどちらもEIZOの製品でしたが sRGBモードで画面が黄色いのはパネルの経年劣化と捉えて良いのでしょうか?
画面中心部と周辺部で色味が違うとかでも無ければ経年劣化ジャ無いんじゃね? そもそもPCが出力している白が補正の無い白かどうかから調べないとな。
バックライトの劣化かもね。 うちのL997もデフォだとまっ黄色。 キャリブレして調整してるので、きっちり真っ白になってる。
バックライトも劣化するんですね、確かに初代はLED機種ではないのでそれだと思います。 ありがとうございます
センサー無くても、モニタ側でRGBゲイン弄って調整すれば良い。 具体的には、全画面白を表示させ、Bを100まで上げる。 で、R、Gを弄って、違和感無い白色まで持ってけば良い。
白色LEDバックライトは、 Gを弄らずに、R、Bを弄るのが基本
各モニターのOSD画面次第だろ、そんなの。 そんなことをきくな。 全白表示でまず輝度を決めたり、色温度も測ると思うけど、 例えば、6500K&ターゲット輝度に合わすときに Gはなるべく動かさずに、R、Bをいじって 色温度を両方調整しろということ。Gはおのずときまるだろ。
>>426 6年前って書いてあったんで、CCFLを想定して書いた。
うちのSX2461Wは購入時はRGB、全て100%にすると約6300K、sRGB設定にすると、約6600Kだった。
今は全て100%だと約5000K。
R 65%、G 75%、B 100%にすると約6500Kになる。
モニタ購入時はi1Display 2、現在はi1Display Pro使用。
SX2461Wはハードキャリに対応していない。
グラボの出力は弄らず、モニタのRGBゲインで調整してる。
Spyder3のセンサーをWin10で使えるようにする方法ありますか? ドライバインストールでエラーになってしまいます。
Spyder2のWindows7用のドライバは公式で配布されてたけどなぁ…
>>432 それ精度が高いのか知らないけど、測定精度を上げたところでディスプレイの色が変わるわけ無いだろ。
まあポイントで測定している限り精度なんてそこそこでいいんだけどね。
色差が変われば色も変わるはずだ 分光式の物なら目視で判別できるか分らんけど
精度あげるよりモニターの色むらを気にかける方がいいよね。センサーの位置ちょっとズレただけで結果が変わるだろうし
0.4ΔEと言っても平均値で 暗部の精度はdisplay pro並みなんだが
有機EL とか最新ディスプレイでは、i1proもつらい。 規格自体が、半値5nm以下の精度と低輝度対応求めているから 70万円以上のプローブの出番。
sRGBは誰もが想像しているほどには色再現高くないんだよな コンビニで売ってる適当な紙パッケージの絵をスキャンしたら明らかに違う色になったり
AdobeRGBやBT.2020に置き換えても根本的な解決は出来ない RGB3原色システムは、分光分布をそのまま記録できないし、正しく再現できない メタメリズムを利用して人間の目を騙すデッチ上げ合成システムだから CIE等色関数と、自分個人の目が持っている等色関数のギャップが大きいと 測定的に正しくてもオレ的にはおかしい表示に見えるだろうね キャリブレーションの方針は2つに分けられる 1. 個人作業モニター 2. パブリックビューモニター 1. は自分の目の弱点を補うため、自分にだけ都合の良い偏った設定を探す 2. はディレクターや監督が背後につく作業時なので、個々人に合わせてたらキリが無い 標準化団体の推奨値で表示します、そこを割り引いて目視チェック願います、と言い渡すしかない これからあとの議論は、この2つを区別してやりましょう
>>445 スキャナーのキャリブレーションしていないとそうなる。
キャリ後は、むしろデジカメより色が合う
スキャナーのキャリブレーションって手順がよくわかんないのよねえ
>>448 わからんって言っている時点でダメだわ。
スキャナーって、フィルムスキャンしたり、原画、版下スキャンしたりで、
ずっと昔から試行錯誤されてる世界だから、目の認知含めて相当高精度。
業務用のドラムスキャナーになると、モニターと原画の区別つかないレベル。
フラットベッドでもかなり行ける。
スキャン機自体の、一定光源下でのカメラRAW取得するようなもんだから これであわなかったら、むしろ大問題。
まさかと思うが
>>445 はキャリブレーションもICCプロファイル作成も
全くやってない状態のスキャナを使い続けている、というオチじゃないよね?
VAパネルのカラマネモニターは何故無い? コントラストが高いのは良い事だろうに 不思議だ
HDRは12bitカラーで暗部階調も拡大するからIPSは不利だろう
コントラスト比って「ICC PCS Black Point 287:1」にしてないの?
角度で色域が狭くなるカラーウオッシュアウトがある時点でVAは論外なのよ 今、表示されてる視野角の表示は詐欺に近い
どうせ今無い物を求めるのなら今更VAなんて言わずにもっと先進的なパネルをだな…
VAだって進歩しているだろ 電気屋でソニーの高級テレビ見たけど斜めから見ても綺麗だったぞ 暗部階調はグレアパネルでテカテカ反射してよくわからんけど
何と言おうが今の最高峰はOLEDなのよな 液晶がどれだけ良くなっても自発光素子にはどう足掻いても追い付けないわけだし。 夢見るならOLEDでBT.2020対応のカラーマネ機の登場とかですわ。
焼付きは昔の話な 今はどっちかと言うと経年劣化の方が問題ね
8K、HDR10対応考えると液晶。 色再現ならOLED。
昔の話か?今でもスマホの時刻表示焼きついたって良く聞くじゃん というか液晶の黒がどうやっても光るのと同じように原理的に逃れられないんじゃ
普通にOLEDのノーパソとかあるしね カラマネ機の登場も時間の問題ではある
FSI のDM250 の方が、ぎっちりキャリブレーション出来るから 今は、ソニーよりええんちゃう?
聞きたいことあるんだけど、 これってPC起動時にi1 Profilerが起動して モニターのカラーも調節されると思うんだけど、(最初画面みてると色が切り替わる瞬間がある) マルチディスプレイでPC起動時は電源切ってあるモニターがあって、あとからディスプレイの電源入れた場合、 ちゃんとカラープロファイル適用されてるんだろうか?
>>470 インターネットエクスプローラーのURL欄に下記をコピペして出てくるフォルダのXRGammaを起動して色に変化はありませんか?
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\StartUp
プロファイルはOSが勝手に適用するだろ コントロールパネルからモニター毎に適用するプロファイルを指定できるはず
i1 displayproの精度をサポートに聞いたけど「未公表ですわ」と一蹴されたわ 別に公表しても問題なさそうだが
そりゃ10%くらいの誤差あるし、ちゃんとした三刺激値フィルタじゃないだろうし。
http://oaktree-lab.shop-pro.jp/?pid=102382391 これってdispcal使えるようにならんかな?
👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) >>477 この値段だとcolormunkiを回避してこれを買う事は無さそう
>>437 変化なかった!
>>474 そうであると思うんだけど、
起動時に毎回見てると色が切り替わるから気になって…
i1DPが、どうも劣化起こしたみたい。 i1Proとの齟齬がかなり大きくなってきた。 テレビモニター用のLutを作るために、一回3時間は掛かるような キャリブレーションをもう30回は、今年の1月以降続けてきた。 キャリブレーションは、Win専用のlightspaceCMSなんだけど。 で、今年2月20日にMacbookpro retina 2015midをi1profilerで キャリブレーションしてあったんだけど、今日久しぶりに i1DPとi1Proでキャリブレーションしたら、2機種のガンマカーブが 悲惨な位違うの。i1DPがRGBカーブがバラバラ。i1Proは揃っている。 retinaの特性から言うと、i1Proの方が正しい。 今までニヶ月半くらいの間を開けてもこんなことはなかったし、 大体Mac殆ど使っていなかった。 i1DPもガラスフィルタが劣化したというより、 CMOS自体が熱でドリフト起こしたのかもしれない。 ここ暫くハマってやってたWin機でのキャリブレーション、 相手のテレビモニターがLEDの癖に凄く熱くなるやつで ランタイム100時間は使った感じ。 やっぱりいつか死ぬときは死ぬんだな。
i1DPは高輝度に弱いようだね 急激にΔEも悪くなるし HDRには向かない
今度買うi1DP。
中身バラして、タカチのアルミダイキャストボックスに納めようかな。
センサーにも大容量のヒートシンク付けて。
システムにインストールするのが嫌なので仮想OSに放り込んでみたらソフトが動かなかった
480ですが、
i1DP 今日 新規購入して劣化品と比較しました。
以下i1profilerの結果。
劣化品は、200Kずれており、かなりのズレ。
LightspaceCMS を弄っていた時も、
64を境に上と下でRGB傾向が変わって、
グレーバランスがおかしくなると
思っていたがさもありなんという感じ。
新品は、i1Proとぴったり揃っていたので
初めはかなりよく調整されている製品と思いました。
i1DPの劣化を見ようとすると、比較対象に
分光式センサが必要なので寿命を見切るのが
難しいですが、100時間でこんな感じなので
かなり余裕みて1/3として30時間くらいが寿命?。
毎週PCをキャリしても7分で終わって
計6時間半しか使わないので4年は大丈夫かと。
テレビをキャリする人は、数時間が掛かるぶん
1ヶ月1回くらいのキャリだと1年くらいで
新品にしたほうがいいかもしれません。
>>486 >>480 を読んでからコメントしたら?
故障とは違いますね。 キャリブレーションは普通にできてしまうので。 使用時間と温度でセンサーの分光感度が 少しずつズレてきたと思ってます。 パッと見もキャリ後画面おかしくないので これを故障というのは無理がある。 ぎっちり調整過程を追い込む テレビ用キャリブレーションを 脇で使っていない限り、オートで 全部やってしまうi1profilerだけだと 変化に気がつきにくい所です。
自分の中で改めて言葉の意味を考えてみた結果、 「劣化じゃなくて、故障じゃないか?」 ってのは、意味ない発言だった 劣化が進み、色差が、ある値を超えたら故障みたいな 劣化の原因は何だろか 光の当たる時間?(室温レベルでも、劣化するのか) 高温?(光が当たらなくても、劣化するのか) あるいは、480のi1 Display Proが何かの異常を抱えてた品で、新たに買った品は同じように使っていっても平気だったり? ダメになったi1 Display Proをx-titeのサポセンに送ったら、どういう判定になる? i1Profilerも、カラーパターンを最大にして使ってると、1回26分ぐらいかかる 数十回でアウト?
ここで質問して良いのかわからないんですが 写真をネットに投稿する場合、ハードウェアキャリブレーションができるAdobeRGB対応モニターで編集した画像は 殆どの人が使ってるであろうsRGBのモニターではくすんで見えるのでしょうか? そうだとしたらsRGB対応のモニターでソフトウェアキャリブレーションだけはして、写真投稿した方がよいかなのと、モニター購入にあたって悩んでいます
>>490 ネットであなたの写真見る人のほとんどは、sRGBのモニタ使ってない
sRGBカバー率低いモニタで、キャリブレーションもしてないモニタ使って見てる
あなたがsRGBモニタで調整したsRGB写真は、他人の低sRGBカバー率モニタではくすんで見えることになる
sRGBカバー率70%ぐらいのモニタ買うと、カバー率については、ネット上の他人のモニタの平均ぐらいかもね
カバー率以外の、輝度だのガンマだの白色点だのも、状況バラバラだけどね
他人のためにsRGB対応のモニタとキャリブレータ買うなんて無駄ってこと
自分の撮った水中写真をAdobe RGBモニタで見て、色の鮮やかさに感動したいといったことがないなら、モニタは何でもいいし、キャリブレータは不要だよ
うわそうなんですね…ショック つまり良いモニタを使うほど、一般の人に見せる写真は悪くなるってことですか それって印刷を除いて完全に本末転倒ですよね 逆に安いモニターで写真編集した方が多くの人にとって綺麗な画像が出来上がるのかな? もう何が何だか…
>>492 ほとんどの人は、他人の写真なんて、ぶっちゃけどうでもいいの
あなたの写真を、あなたが期待してるほど真剣に見たいと思ってる人はいないの
あなた自身はどう?
他人の写真を真剣に正しく見たいなんて思って、モニタとキャリブレータ買うの?
>>492 良いモニター使ったからと言って、他人が sRGBカバー率の低いモニタで見た場合に見た目が悪くなるという事はない。
カバー率が高いモニターを使う理由は、sRGBが厳密に再現されている方がより正確な相対値(知覚)で色を調整できる事にある。
たとえ編集側と見る側でモニタの色カバー率に差があったとしても、見る側のモニタのガンマ値が大きく狂ってさえ居なければ、色階調の比率は再現される。
(相対色で編集者の想定道理の色が再現されると言う意味)
色の強弱の比率を精密調整するのが高性能モニタを選ぶの主な目的になる。
色空間よりガンマの方が重要なのは異論ないけど、色空間はまるっきり無視してよくて「見た目が悪くなるという事はない。」とまで言うのは言い過ぎじゃないかね Adobe RGB写真をカラマネせずにsRGBモニタで見れば、やっぱ見た目は劣る だから、Adobe RGB写真やLightroomのProPhoto写真をネット公開する場合、色階調を犠牲にして、Adobe RGB→sRGB変換するのが定番の処理でしょ あと、sRGBカバー率が低いのにガンマだけ正確なモニタって、普通ない話 sRGBカバー率が高くガンマも調整済みか、sRGBカバー率が低くガンマも狂ってるかで、ネット住民のほとんどは後者
>>495 理論は合ってると思うけど、そもそも言葉の意味を取り違えてない?
編集者がより高性能なモニタを使うほど見る側で見た目が悪くなるという事は無いと言ってるんだよ。
「sRGBカバー率が低いのにガンマだけ正確なモニタ」が無いのはその通りだね
ただし、現実には複数の人が見るわけだから、見る側一人一人のガンマ値環境に合わせて編集は出来ない。
結局は構成済みガンマ値を前提として編集する事になるし、高性能モニタの主な利用目的の説明にも不備はないと思うよ。
「編集者(490さん)がより高性能なモニタを使うほど、ネット住民側での見た目が悪くなっていく」ってことはないと 賛成とも反対とも言い難いな sRGBモニタで編集したsRGB写真を低sRGBカバー率モニタでカラマネせずに見れば、階調は保たれても地味に見える ネットの投稿写真見てると、画面の主要部分が色飽和しまくりの写真に出会うことがある あれってのは、投稿者の価値観では、正確な相対値、色階調よりも絶対的な色の鮮やかさの方が優先なんだろうなと 階調がある写真と、階調を犠牲にしても色の鮮やかさを優先した写真とで、どちらがイイのかは人それぞれ ネット投稿のためにsRGBモニタとキャリブレータ買うってのは、やはりムダだと思う その環境のおかげで、写真見た人の満足度が向上するなんてことは、まずないでしょ
>>497 たしかに絶対値変換で階調崩した場合に、見る側で飽和増えて破綻してるってのはありがちだろうね
それってAdobeRGBに90%しか対応していないディスプレイでAdobeRGBプロファイル使うと10%の色は飽和してしまうわけで、その状態で編集すると、自然と飽和色を避けて画像が完成する。
そうなると編集完了時ではAdobeRGBより10%色のレンジが低い画像が出来上がるけど、sRGBに絶対値変換した場合に怪我の功名的に10%分鮮やかな色合いになるって事でOK?
2月20日までは問題なかったのに今回キャリしたら変だったなら経年劣化ではなく突然劣化即ち故障だろう
何を言っているの? 日本ならPCモニターより、iPhone、iPadで閲覧される割合が高いだろ。 apple製品はsRGB100%かDCI-P3だから、ネットに上げる時は sRGB100%想定してキャリブレーションしておけば良い。
>>499 2月20日以降だけで90時間は、Macbookproじゃなく
別のモニターをひたすら別ソフトでキャリブレーションして
出力を検討してました。一回に3〜4時間は掛かる奴。経年劣化ですね。
別ソフト使ってる時も、後半1/4あたりから
白色点調整時に少しずつズレてきている傾向が感じられたので。
改めて履歴が残っているMacで見た次第。
唐突なApple主義に困惑する。 そもそも、どの変換方法がweb利用で最適かなんて話してないでしょ。 高性能モニタを選んだ時にデメリットがあるのか無いのかって議論をしてたの。
ハードキャリは色域指定ができるから sRGBの色域でハードキャリすれば良かろう sRGBより少し狭い色域でも良いけど デメリットは無いよ
>>502 元々490は世に見せるに当たって、
sRGBモニターでキャリすべきかどうかと
聞いているので、見せる相手を想定して
何をすべきかが提示するのが適正でしょうに。
高性能モニターのデメリットなんて聞いてないわな。
世の一般モニターで見れば、くすむといえばいいだけ。
490にとっては、503のやり方が
使用しているモニターでできるなら、
いいはず
>>504 >>490 をもっと熟読すればいいんじゃない?
論点がそこじゃない事に気付くまで。
ソフトキャリだとAdobeRGBもsRGBもモニタ専用のプロファイル作らないといけないからな。 そういう手間省く意味でもハードキャリはオススメだね。
>>153-157 備忘録
i1Pro2専用モニタホルダを取り外すには
http://www.xrite.com/service-support/removing_an_i1pro2_monitor_holder >>498 ネット投稿の色飽和しまくり写真は、低sRGBカバー率モニタ使ってる投稿者がモニタの映りの地味さを補うために、
彩度をガンガン上げまくってるんだろうと推測してる
そして、そんな写真は、投稿者と同様に低sRGBカバー率モニタ使ってるネット閲覧者側の多くにも、階調豊かで地味な写真より好ましく感じられるんじゃなかろか
一般人向けテレビの画質補正の味付けを見てると、一般人は派手好み
>>500 490さんの写真見る人たちってのは、スマホ何割、タブレット何割、ノーパソ何割、デスクトップ何割なのか、
スマホの何割がiPhoneで、タブレットの何割がiPadなのかってのが問題だけど、アップル系は計2〜3割ぐらいじゃなかろか
https://www.kantarworldpanel.com/global/smartphone-os-market-share/ 日本の場所をクリックすると、2017年3月現在、iOSが45.3%らしい
あと、45.3%には各世代のiPhone、iPadがあり、それら全部がsRGB100%かDCI-P3ってことじゃなかろ
>>501 劣化品は、x-riteの保証切れてたの?
買ったのは1年以上前で、今年1月以降にガンガン使うようになったってこと?
新品の方も、劣化品同様、数か月で3時間×30回ぐらい使う予定なの?
だとしたら、数か月後、同様に劣化してるかどうかが興味深いな
経過報告お願いします
>>502-503 高性能モニタとキャリブレータ買うデメリットは、金がかかること
そして、そのモニタで編集したおかげで、ネット閲覧者が490さんの写真を綺麗に感じるようになるなんてことは、まぁない
>>504 字面だけ見て答えれば、「くすむ」だけでいいんだろう
しかし、490さんが質問した動機は、ネットで490さんの写真見る人の満足度を向上させたいってことなんだろうから、
そこまで意を汲めば、モニタ関係に金かけても無駄だよという回答
画像編集ソフトでもAdobeRGB画像をsRGB画像に変換できるのではなかったか
たしかIOS系はiphone5以降、sRGB100%以上 iPad系もair2以降は100%以上とdisplaymate等々のベンチ結果。 もう殆ど代替進んだろうし、大抵のアップル持ちは sRGBモニター持ってると考えた方が良いんでないか? 現行品の色温度は、6800〜7200kと高めだが 7plusが6500kぴったりだったと聞いている。 アンドロ系もそう。
写真は、自分で撮って自分のモニターやプリントで鑑賞する分には、AdobeRGBでいいと思うけど、 現像に出したり、ネット公開を前提にするなら、AdobeRGBからsRGBに変換の手間とロスが出るから、 最初からsRGBで扱うほうがいいような気がする。
テレビで映す事も考えると、 sRGBかRec709で作っておいた方が まあ楽だよな。
>>509 sRGBスパー率以上に重要なのがガンマだけど、一応はキャリブレーションやってから出荷しているのかい?
色域sRGBでキャリブレーション済なら、ある程度見られる
androidは、カラマネする気ないのでは
x-riteのColorTRUE使うなんて人は超マニア
映画鑑賞なら2.6にするのも好き好きだけど、パソコンでは2.2一択でしょ
>>512 iPhoneはキャリブレーションされてるみたいよ。
7だと2モードあって、DCI-P3とsRGBをオートで切り替える。
色域102と104%、sRGBガンマは2.2ピッタリ。DCIP3も2.6。
コントラスト比1450。
色温度6800kだけど、ナイトシフトモードでスライドを左端の
冷たくに設定すると6500kになる。
ギャラクシーs8になると、もっと凄いらしい。
OLEDだけど
フォトモードがAdobeRGB98%
ベーシックモードがsRGB101%
シネマモードがDCI-P3 100%
色温度は、6520〜6545k。
ガンマは全モード2.2.近似というのがちょっと意味不明。
スマホは、お金かけてるから
そこらの高性能モニターと変わらんよ。
>>515 それらがノーパソなどまで含めたネット閲覧者の過半数には行かないと思う
あと、GALAXYについては、使用者の9割以上は、それらのモードの意味を理解してないと思われ
よって、カラマネ的には、むしろ使用者ごとにバラバラな環境であかん
>>513-514 PCでは、2.2に設定しても、2.6に設定しても、全く同じ表示になる。
>モニターガンマをいくつに設定しても、結果としてはモニターはsRGBが本来持っているコントラスト(ガンマ2.2)を正確に表示するのです。
>上記の実験でもお判りの通り、モニターガンマ値は画像の明るさやコントラストに影響しません。したがってモニターガンマは「いくつでも良い」ことになります。
http://www.ej3x3.com/gamma;.html >>517 プロファイル変換ロスが大きくなるので、望ましくない
>>517 アホか。
ハード部分でガンマ弄れるマスモニ機種なんか無理だろ。
キャリしてモニターガンマが幾つであっても 強制的にあるガンマ2.2に近づける逆関数を 作る事を意味しているんだろうけど 実際、そんな高精度なキャリブレーションなどないよ。 変換誤差が大きい。
カメラ仲間同士のやり取りなら画像データにプロファイル埋め込んで終わり
>>516 うん、殆ど理解していないだろうから
みんなsRGB100のベーシックモード使ってるって想定できるんでないの。
あとPCで画像見たりしないよ。みんなスマホ。
普通のPC画面汚いから、仕事、勉強用の
いい加減な画質くらいにしか思っていないから
>>523 スマホが結構多いのは確かだろうが、「みんなスマホ」とまで言うは極端な見方じゃないかね
あと、普通のPC画面汚いとか、綺麗とか、俺の周辺の人ではそんなこと考えてないな
画質にほとんど興味なくて、必要な情報が表示されればいいって感じだな
GALAXYで標準モードを使って人なんて殆ど居ないよ あえて言うなら初期設定かつ色温度が高く発色も良さげな最適化モードだろう これだとsRGBカバー率142%だけどキャリブレーションしなれてる奴からしたらふざけんなってぐらい正確性とは無縁 パネル品質断トツで正確性も高いGALAXY パネル品質はそこそこだけどGALAXY以上に正確性にこだわってるiPhone 他はキャリブレーション?ナニソレ状態 色域とか無駄にスペック謳ってるのはチラホラあるがそこから高画質=ダイナミック系統になっちゃうから話にならない
iPhoneなんて生産量確保のために同機種でも異なるメーカーのパネル使うせいで 青かったり黄色かったりで色バラバラの代表格じゃん・・・ サンボルディスプレイを見ても分かる通りApple自身は全く色に注意を払わないメーカーだよ じゃあ他の大手の方が優れてるかっていうとそういうわけでもないけどw
>>526 歴史から見るとAppleが1番色に敏感な筈なんだけどな。
今の経営者がどう思ってるかは別だが。
なんだかんだでアップル製品は液晶綺麗だろ 一部のハズレ引いた奴が大騒ぎしてるだけ
Xperiaなんて4K出したはいいがわざとやってんのかと言いたくなるほど高画質とは対極のパネルと制御だ
アップルはやっぱり色綺麗だよ。 サンボルもsRGB100近くあったし綺麗だったよ。 会社は、6割はiphoneだなあ。家帰ってもPCも みんな使っていないと聞く。 仕事で散々使ったら触りたくないと。
iphoneで仕事させたらiphoneに触りたくなくなるという訳かね
>>529 昔のガラケーがやたら「◯◯万画素カメラ!」とか言って売り出してたのと同じ状況だね
綺麗に見えるかどうかは、普及してるレベルを超える画素数じゃなく色味なのに
PCモニターでもいまだ4kは特殊用途以外でのデメリットが多いがガンガン売れてるみたいだしバカが多いんだなあと実感する
Xperiaの4Kは世界初の称号を手にするためにあらゆる画質要素を犠牲にしたうえで無理やりひり出した挙句
実はリアル4Kじゃないし普段は全部拡大表示して逆にボケます!って代物だからちょっと次元が違う
4K HDRやsRGB比138%を謳ってるXZ premiumにも手を出すつもりだけどまた酷いのだろうなと覚悟はしている
明るくすることでしかHDR表現が使えずエリア制御すらないモバイルだと黒浮きがとんでもないことになりそう
下がZ5Pだけど夜景写真とか見る気が失せるくらい黒浮きする
480ですが、劣化を起こしたi1DPの代わりに
新品買ったのですが、冷却ファンを付けようと思って、
参考に劣化品バラしました。
以下画像
フォトダイオード3個のうちの1個の
表面が、若干すりガラス状に変質し曇っていた。
熱で樹脂が変質したか、
この1個だけ自然劣化が激しかったのか。
これじゃ色温度ずれて計測するなあと。
あと、長い製品なので基板も数種類あるみたい。
腑分け乙です x-riteの保証は切れてたの? 切れてなかったなら、腑分けの前に、こういう場合、サポセンがどういう対応をするのか知りたかったな 3個のうちの1個だけというのが何故なのか、その1個は何が原因でそうなったのか その1個だけテレビからの熱が特に伝わりやすいというのはありえないような テレビとデイオードまでの距離も数cmあるようだし よく分からないけど、そのi1 Display Pro個体に限った異常という可能性に1票
>>535 有機ELのGALAXY S6
XZPのパネルデータがチョロチョロ出てきたけど発表時のパネルスペックとは裏腹に
ハード的に完全にZ5Pのマイナーチェンジでショック
>>537 丁度、1年前購入なので保証切れ。
保証内であっても、通電不能とならない限り
サポートセンター対応は興味ないので何もしない。
所詮、中国製安価プローブだし。買い換える。
C6-HDRだったらNIST結果と比較して検証してもらうけど。
なお当方のモニター表面温度は52〜60℃超えるので
4時間もキャリするとi1DPの密閉円筒チャンバー中身は茹でダコ。
チャンバー内は、表の集光レンズ通過した後で
乳白色の平面拡散板、
積分球?代わりの直径10mm位の透明半円球体、
XYZフィルター、
フォトダイオード
の順で並んでいた。
>>539 保証切れじゃ仕方ないけど、保証内でも、何もしないのか
通電不能以外は保証対象外とハッキリしてるの?
そうでないなら、タダで新品と交換できるかもしれないのに、買い替えしか眼中にないってのは、太っ腹だな
茹蛸と言っても、熱源が60℃程度なんだから、変質した樹脂部分は、熱源と直に接してるわけでもないし、せいぜい40〜50℃ぐらいなのでは
その程度の温度でこんなに変質しちゃうものなのか、他の2個も同温度だろうに変質してないのはなぜなのか
その1個の樹脂だけ何か特殊な原因があって、変質したんじゃなかろか
今度の新品が長期間何事もなく使えれば、
>>480 は特殊なケースだったってことだろうし、またすぐダメになるようなら、
今後i1 Display Pro使う人は原因不明の劣化リスクがあるようだと覚悟が必要なんだろう
>>540 何故ただに拘るの?
まあ自分の使い方にとって、そうタダにメリットがないから新規購入する方向。
メーカーとやり取りするのも時間の無駄と身に染みているので。
今保証内でチェック、修理に出しているモニターも送って三ヶ月も待ち状態だし、
仕事に使うに当たってスピードの方が重要な。
i1DPって安価製品、低性能、でも量販品で一杯あるだから
ただでやると言われても、色々勘案しても新規購入になる。
今i1DPを使ってるのも、メインモニターと
齟齬のない結果が出る前提のキャリを行うにはどうしたら良いか?
メインプローブを使い続けて、あまり狂わせたくないことと
キャリ時間短縮、メインの苦手領域をカバーするために
多種モニターをキャリする時に使ってる。
メインプローブとマッチングして、ある程度性能を
保証できるようにして使ってはいるが
ちょっと辛いとこもあるので
次のボーナスではCA310Mかk10-Aを購入しようかと考え中。
>>541 俺の場合は仕事じゃなくて趣味だし、仕事の人でもあなたほど頻繁に使う人は稀だろうから、
サポセンの対応スピードはそんなに重要じゃなかろうし、センサーの中では安い方だけど、
数万円はする物で、それをむざむざ捨てるのは惜しいし、大抵の人は保証が使えるなら使って
新品にしてもらうんじゃなかろか
あなたのおかげで、不具合の症例とその腑分けが見られたことは、ありがたい
CA310MやKlein K10-Aまで検討中とは、すごすぎる
>>543 始まりはここから
>x-riteの保証は切れてたの?
>切れてなかったなら、腑分けの前に、こういう場合、サポセンがどういう対応をするのか知りたかったな
>>543 下のi1 Display Pro分解動画を見ると、一応、分解の痕跡は残らなさそうですよね
VIDEO 色校正に向いてて目が疲れにくいモニターってどんなのがある? ソフトキャリしかできなくてもいいが、なるべく10万円以内 生産終了してるようなのでもいいが、ファン音しないやつで
>>546 ColorEdgeCG211(CG210、CG21)
非常に古い機種だが(11年前)、目が疲れないと評判だったL997と同じ日立製S-IPSパネルで、ハードウェアキャリブレーション対応。
210を今でもずっと使ってるが、一日中見ていても全く目が疲れない(紙を見ているような感じ)。
欠点は、ColorNavigator5.4.6までじゃないと使えないこと。
>>546 今は何使ってるの?
そのモニタで目が疲れるの?
>>545 分解の痕跡はわかりますね。
動画はホイホイ分解しているけど、銀色化粧板外したあとの
ハードルが高い。あんなに黒ケース、簡単には外れない。
固定爪だけでなく、ケース端をマイナスで強力にこじらないと
外れないので、ケース端にえぐり跡が残る。
動画は、撮影するためにあらかじめ分解癖を付けてますね、多分。
劣化品、新品と二台分解したけど、ケースはかなり硬い。
新品は全バラして、ちょっと手を加えた。
レンズ二枚をマックロンでコバ塗り。
筒内面色々をマックロンで塗装&植毛シート貼り付け。
フォトダイオードのコバと基板をマックロン塗装。
PICマイコンに銅製放熱器取り付け。
赤色領域のレスポンスがちょっと変わって感度が上がった感じ。
ΔEもちょっとだけ良くなって、目視でも納得できる
LUTが出来る確率が上がったように感じてる。
まあ重箱隅レベルだけど。
ただ特性変わったので、分光計で
プローブマッチングしないと危険なので注意。
マッチング出来る人なら、精神衛生上、塗っても良いかな。
なんせ筒中は、オイル感があって、だいぶテカっているし
レンズコバも酷いので。
なおグリス使って、各部羽目合いを粘度上げて固定して
組み立てているので、脱脂、塗装したら、
パーツ固定力無くなって組み上がらなくなって困った。
結局、塗料を筆で点付けして乾燥、固定しつつ
組み上げる必要がある。
暇な人は試して下さい。
>>446 「自分の目の弱点」というのはどうやって見つけているの?専用の検査とかあるん?
あと歳とると色や明るさとかの見え方が変わってくるらしいし
こういう目の経年変化にはどう対応していけばいいのかな
自分の目もキャリブレーションしたいww
>>446 が言ってる「自分の目の弱点」というのは、自分の等色関数がカラマネの基準の等色関数からズレてるってことじゃなかろか
んで、自分の等色関数になるべく合った設定を探すと
こんな感じ
http://asukabook.jp/assist/monitor_color_video/video6.html 1:56〜2:06辺りに、4人で微調整してる光景がある
この4人、最も白紙に近いと感じるようなモニタ白色点設定値が各々の人で微妙に違ってるはず
太陽光スペクトルとは程遠い白色LEDやRGBLED光源、3原色フィルターのモニターをスペクトル測定で調整することにどんな意味があるのだろうか。
あなたが調べて下さい 疑問を持った人が調べると一番よく見つかります 論文調べて抽出してここにレポート書いて下さい 大勢の人の役に立ちます
太陽光スペクトルはモニターにおいては関係ないよ。 写真撮影するときの照明源として 演色評価のためにリファレンスとして 太陽光スペクトルに意味はあるけど。 あくまで色々なスペクトルを持つ光であっても 色合いが肉眼で見たのと近いかどうか判断するために その光のスペクトル測定が必要なの。 これに人間の目のスペクトル感度を掛け合わせて 色合いを判断する。
SX2461Wって目に悪い部類? 薀蓄に自信があるなら実物見てどんなレベルか評価してよ
>>555 SX2461Wだけでなく、当時のモニタは、ノングレア加工が良くなくて、ギラギラしてた
気にしない人もいたが、気にする人は酷評してた
例外的にギラギラがないモニタとして、国産パネルを使ってたL997が絶賛されてた
>>556 2461,2471使ってるが、ギラツキなんてないけどな
SX2461はもう古過ぎるパネルだろ。 現行と比べるとギラツブだぞ、買い換えたら幸せだぞ〜
>>558 ギラつぶってどう言うこと?
見てて全く言ってる事が分からんのだけど。
color munki photoって実際のところ何年くらい精度落ちずに使えるもんですかね?
分光式は検出部位のフォトダイオード感度ズレが劣化の一因になる。 多分200時間位で一度校正した方が良いと思う。
劣化といってもΔE1.0以下なら分らんと思うけど どの程度劣化するんですか
Δズレより、白色点自体がずれる。 今迄6300kと判定していたのを6500kと認識するので 全体がずれるのでΔには現れにくい。
旧型のi1 Pro分光式センサは、x-riteで校正を受け付けてた 5万円ぐらいかかったはずだけど しかし、現行のi1 Pro2センサは、校正不要だとして、校正を受け付けてない ColorMunkiやフィルタ式の製品は、昔から校正を受け付けてない
過去スレではcolor munki photoは内部にある白色タイルやセンサーが汚れやすいから分解清掃する必要があるようだな
たしか、ColorMunkiのセンサは、キャリブレーション用の白色タイルやセンサが汚れるんじゃなくて、 ダイヤル位置検出用のタイルが汚れて、ダイヤル位置検出用のセンサがダイヤル位置を検出しなくなるって話のはず
モニターをキャリブレーションする機械をキャリブレーションする機械をキャリブレーションする機械を(以下無限ループ) って感じになっちまうな…… しかも人間の目じゃどの段階でズレたか分からないから難しい
i1Proは、スイスのグレタマクベス製だから スイスに送って校正する体制があるが i1Pro2は、x-riteにグレタマクベスが委譲した時に x-riteが校正できない基板に魔改造しちまった。
>>559 ギラギラ
乱反射させるための加工が荒く、表面の乱反射が油膜っぽくキラキラして見える
ツブツブ
開口率が低い(ドットとドットの境目の、光を通さない黒枠みたいなのの割合が高い)
そのため、ドットが粒々のように見える
こういったのの感じ方は人それぞれで、気にしない人は気にしない
新しいモニタに買い替えると、分かるかも
昔の液晶だと境目とか分かり易いな 程度が違いすぎるけど街頭モニタとかイメージすると分かり易いかも
iMac27インチ キャリブレすると 色滅茶苦茶になる WindowsのLGモニタと全く色合わないし もう面倒だからやめる
>>571 キャリブレーションするのに使ったソフトは何?
i1 Profiler?
>>571 モニタの光源(バックライト)の設定が違ってるんじゃないか?
光源に合わせた設定にしないと正しくキャリ出来ないぞ。
白色LEDとか、GB-R LEDとかあるんで、何か判らないのなら設定を変えて試すと良い。
その光源設定は、i1DisplayProの色差センサー時だけでて i1Pro2のような分光式センサーの時は出てこない。 iMac5Kや、2016モデル以降のiMacは GB−R選んでおけばいい。
かなり初心者な質問すると思うんですが 現在Win7 EIZO EV2456を使用しています 新しくモニタ買ったので せっかくだからキャリブレーションってものをやってみようと思ってるのですが キャリブレーションって モニタの設定をフラットにして、Win7の"色の調整"で調整していくのか それともモニタ側の色設定で調整するものなのでしょうか?
>>576 キャリブレータは買ったの?
i1Profiler ユーザーガイドを読んでみて
http://community.xrite.co.jp/products/list.php?category_id=2 それとも、キャリブレータなしの目視で、キャリブレーション的な調整をしたいの?
>>577 センサーは持ってないので
目視で調整したいと思ってます
>>578 プリントとの色合わせをしたいってことなら、目視で白紙とモニタを見比べ、ブライトネスとゲインを調整し、白紙の見た目に近づける
特に目的なく調整したいってことなら、EIZOのモニタは工場で調整してあるから、目視で更にきちんと調整する必要は当面ない(目視じゃ無理)
とりあえず、そのまま使いましょう
使っているうちに、少しずつバックライトが経年劣化して、特に色温度が狂ってくる
Win7の"色の調整"では、色温度を調整するプロセスはないはず
モニタ側のブライトネスとゲインを使って調整すべきだけど、何か基準となるものと見比べないと、目視で色温度を調整するのは困難
キャリブレーションする必要があるなら、キャリブレータ買うのが一番
>>576 >モニタの設定をフラットにして、Win7の"色の調整"で調整していくのか
>それともモニタ側の色設定で調整するものなのでしょうか?
両方を併用する。
EIZOのモニタでは、Win7の"色の調整"は使わない方がいい もっと腐ったモニタでは、改善するかもしれないけど
皆さんありがと 特に色をいじらず使おうと思ったのですが どうも、色温度6500kとガンマ2.2という 標準的な数値?にすると自分には合わず、なんか青が足りないというか・・・ そこで自分で色変えました "色の管理"の所で登録できるICCファイルに 公式サイトから、自分のディスプレイのICCファイル 6500k ガンマ2.2のプロファイルを落としてきてとりあえずそれを登録してるんですが これ色温度やガンマ変えていたら、登録する意味って無いですよね?
>>582 自分で色変えた?
どの設定値をどう変更したの?
582さんのEV2456は、どういう用途に使ってるの?
例えば絵描き用だとしたら、青が足りない場合、EV2456の画質いじって青を強くするんじゃなくて、
絵描きソフトで画像データをもっと青く塗るべきということになる
色温度やガンマを勝手な値に変えると、EIZO公式のプロファイルを登録する意味は相当薄れる
カラーキャリアブレーションの意味が分かっていない。 これをやるのは自分のモニターと他人のモニターで同じ色を見るため、基準の数値を合わせることが目的。 好みだけの問題なら好きに触ればいい
>>583 使用用途は、ネットとかゲームくらいしかやらないのですが
たまに頼まれて、チラシ、フライヤーなんかの印刷物を作ったりもします
モニタ本体の色温度を変更すると
詳細設定という項目があり、そこのRGBの数値が変わるのですが
それを自分が見やすいように調整しました
ガンマも2.2だと明るすぎたので、2.4に
プロファイルが埋め込まれてる画像をPhotoshopなんかで開くと
色の管理の所に登録したプロファイルによって、色の見え方が全然違ったりしますよね?
このときになるべく正常な色を表示させたいです
モニタの自分好みの色見に変えても
その色見のプロファイルを作れば大丈夫なのかと思ってたのですがそうでもないんですかね。
>>585 >チラシ、フライヤーなんかの印刷物を作ったりもします。
モニター上で見るWebに適した色温度と印刷に適した色温度があります。
印刷は5000kなので白がかなり黄色くなるけど、これは白を紙色に似せるため。
>プロファイルが埋め込まれてる画像をPhotoshopなんかで開くと
色の管理の所に登録したプロファイルによって、色の見え方が全然違ったりしますよね?
これは逆。フォトショが正しい色を表していて、winの標準アプリがプロファイルを読み込めていないので起こる現象。
sRGBのカラープロファイルだと差はほとんどない。
>モニタの自分好みの色見に変えても
その色見のプロファイルを作れば大丈夫なのかと思ってたのですがそうでもないんですかね。
ドキュメントとモニターのカラープロファイルは別物。
ドキュメントにはsRGBやJapanColorなんかの標準的なプロファイルで、外部に持ち出すなら付けておいた方が無難。
モニタープロファイルは上記のプロファイルを標準的な色で再現するためで、自分のPCでしか影響のないもの。これがずれていると公開したイラストや写真、印刷物が思っていたものと違う色になっていたとなる。
キャリブレーションの目的は色を綺麗にするのではなく、標準化して他者とのギャップを埋めることだよ。
>>182 のワークフローガイドは次スレのテンプレに入れたほうがいいと思う
>>585 ネットやゲームについては、好きな画質設定で見ていい
ただし、そこに映ってる色は、ネットやゲームの制作者が意図した色じゃないということを自覚しておく
印刷物を作るときは、まず目視で白紙とモニタを見比べ、ブライトネスとゲインを調整し、白紙の見た目に近づける
その他の調整項目は初期値にする
ガンマは2.2に戻す
色の管理に登録するプロファイルは、EIZO公式のプロファイルにしておく
その設定の映りで好みの色に映るように、印刷データの色を塗る
「このときになるべく正常な色を表示させ
途中で書き込んでしまった 「このときになるべく正常な色を表示させ」るには、その色見のプロファイルを作る しかし、それにはキャリブレータ買う必要がある キャリブレータでその色見のプロファイルを作ると、モニタ本体のガンマを2.2にしていても、2.4にしていても、ほぼ似たような映りになる 1 モニタ本体のガンマを2.2にして、その色見のプロファイルの内容もガンマ2.2になってる 2 モニタ本体のガンマを2.4にして、その色見のプロファイルの内容もガンマ2.4になってる この1と2に同一のsRGB画像を映すとして、パソコンから1の状態のモニタへ送られる値と2の状態のモニタへ送られる値が違う 1と2それぞれのモニタ状態で似たような映りになるように、それぞれのプロファイルの内容から算出した値がモニタへ送られる 「ガンマも2.2だと明るすぎたので、2.4に」したってことだけど、その表示したデータは、適切に表示すれば、あなたが明るすぎだと感じるようなデータなんだろう
i1Pro2買ったわ。初代が都合8年使って調子悪くなってきたので。
8年なら元取りまくってるな 初代にお疲れ様と言いたい
>>590 初代は、分光式のeye-one Pro?
どんなふうに調子悪くなってきたの?
センサーの寿命を考察する上で参考にしたいので、よければ教えておくれ
分光式のi1Pro。 初代はグレタマクベス時代とX-riteに買われた後期モデルに大別できるけど 後期の方です。グレーバランスの64以下が赤み差したり、 緑が差したりと、階調バラツキが大きくなってきた。 まともな時もあるけど2回に1回はおかしくなって 頻度が増えてきた感じ。 初代は再校正に出せるのがメリットだけど 最近の300nit超える液晶とかには対応できないし まあ潮時だろうと思った。
>>593 格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます
Rev.Dはまだ再校正受け付けてるかもしれないけど、高いしね
どういう原因でそんな故障が生じたんだろか
モニターのキャリブレーションならi1DisplayProで十分だろう 一生使えるなら奮発してi1Pro2買った方が得かもしれんが
フィルター式だと、白色点や色域の精度は多少劣るけど、実際にそれが問題になる人はあんまりいないだろね
有機ELテレビモニターのキャリブレーションするには 分光式で白色点、色域補正して、 輝度特性に優れたフィルター式を使うという プローブマッチングが流行り。
実際にマッチングすると別世界。 分光式だけじゃ辿りつけない領域かも。 分光式で輝度にも優れたセンサーってCS2000とか モンスターなセンサーなってしまうし。
取り寄せていたi1Pro2届いた。早速キャリブレーション中。 i1Pro初代と比べるとパッチ1枚の測定時間長くて 全部終わるまでちょっと時間かかるのね。
最近EIZOのFS2434R買ったんだけど刑事ドラマとかライダー見てて見にくいからキャリブレーションしたほうがいいと聞いたんだけど センサーってどれ買えばいいのかさっぱりわからないんだけど初心者におすすめってどれ?
>>600 その見にくいってのは、キャリブレーションとは関係ないと思われ
どう見にくいのか、画質をどのような設定にしてるのか、書いてみて
>>601 どう見にくいかと言われると表現しにくいが真っ暗なシーンで単色べた塗りしたかのような感じに見えたり
スーツが別のシーンだと単色べた塗りみたいな感じに見えなかったのに夕日が当たってるようなシーンだとべた塗りに見たく見えたり
ひどい場合だと人の形をした何ががいる程度にしか見えなかったり
あとはアニメ見ててpsvitaやテレビで見た時と比べると黒と白に近い色が細かい色が出ないで単色みたいな状態に見えたり
モニターの設定はブライトネスとガンマを少し変えて色温度を5000Kにしただけ
画質って動画の画質のほうだったらyoutubeの720p
設定はG-Ignitionでしかいじってないから細かいことは知らない
モニター変える前は色合いとか不満なかったんだけどサイズが小さいから買い替えたんだよね
一応、以前のモニターはrdt1713s
>>602 http://www.eizo.co.jp/products/em/fs2434r/#tab03 FS2434 取扱説明書の36ページ
AutoEcoViewをオフにしてみる
15ページ
表示モード(カラーモード)をsRGBにしてみる
sRGBにすると、ブライトネスしか調整できなくなる
ブライトネスは、お好みの明るさにする
機器とFS2434を何で接続してるんだろか
HDMIで接続してる場合、
22ページ
HDMI信号入力時のカラースペースをRGBフルレンジにしてみる
それぞれ、試してみた結果を教えて
>>603 それまったく関係なかったよ
カラーモード変えても実写での髪の色とかべた塗りで見える場合あってダメだし
G-Ignitionで見てたらG-Ignitionの設定できる範囲内でしかモード変更しても変化ないみたいだし
今つなげてるのはDVIだけど昨日試しにHDMIでカラースペース試したらYUV 4:4:4と自動以外全体が緑や赤の原色の色が強く出た
今暇ないから後でもう一度見てみるけどeizoの表示力テストのところの画像が読めないから細かい色あたりが出てないような気がしてくる
>>604 「AutoEcoViewオフ、sRGBモード、DVI接続」でダメなら、そもそも正確に表示するとそういう風に見える映像だっただとか、パソコン側の設定に問題があるとか、FS2434が故障してるとか
Windowsの機能の「画面の色調整」をしていたなら、リセットしてみる
GPU(インテルhdグラフィックス、GeForce、AMD Radeonなど)の画質調整機能をリセットしてみる
Adobe GammaやCalibrizeなどの画質調整ソフトを使用している場合は、リセットしてみる
動画再生ソフトを別のソフトにしてみるとか、画質関係の設定を見直してみるとか
静止画の場合、たぶん関係ないだろうけど、Windowsコントロールパネルの色の管理を見て、関連付けられているプロファイルを確認してみる
>>605 プロファイルはfs2434のものを使ってる
youtubeとかで見るほうが最近多いから再生ソフトはあまり関係ない気がする
機能自体は一通り機能してるっぽいから初期不良ではないと思いたいけどHDMIのカラースペースでRGB使うと全体的に緑になるのが何だろう?
同時期の三菱の最後のモデルも似たような感じで見づらいシーンかぶってたから
海外パネルが主流になってからと国産パネルのころと比べちゃいけないのかな?って気もしちゃう
ただ、実写ドラマだとテレビで見た色と違うって感じだけ気になっちゃう
なんか、目の負担低いもの選んだはずなのに見にくいところを見やすくしようとするだけで目の負担が増えるとかなんなんだろう
今回の問題とはほぼ無関係だけど、FS2434用プロファイルは、FS2434をsRGBモードにしてるときには使わない sRGBモード以外にしてるときに使う FS2434が以前の三菱モニタと似た見え方なら、FS2434はたぶん正常で、そもそも正確に表示するとそういう風に見える映像なのを テレビは自動画質補正で加工して映してると捉えるべきなんじゃ パネルが海外生産なのか国内生産なのかは関係ない
>>607 以前使ってたっていうかFS2434に変える前はRDT1713sで似た感じだったのがRDT235WX-Sの方なんだ
RDT1713sの方は暗いシーンも見やすかった
FS2434とRDT235WX-Sは暗いシーンっていうかたぶん見え方からして白と黒に近い色が同色に近すぎて見づらいって感じかも
>>607 パネルの違いが全くないというなら同じメーカーで発色が同じになる気がすると思うが違う?
視野角からRDT1713sもipsパネルだと聞いたし
あと10年ぐらい前に今主流の海外メーカーが開発を始めたと聞いた
外付けタイプのキャリブレーター1つに対して キャリブレーションするモニターが多い方がお得とかってあったりするのかな? 【例】 外付けタイプのキャリブレーター1つに対して、PCモニター10台を2ヶ月に一度キャリブレーションする。 外付けタイプのキャリブレーター1つに対して、PCモニター100台を2ヶ月に一度キャリブレーションする。 キャリブレーターって経年劣化があるのは分かったんですが、湿度や耐久度的に経年劣化するのは予想がつくのですが、 使用回数によって精度が落ちるとかってあるのでしょう? 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
外付けタイプのキャリブレーター1つに対して キャリブレーションするモニターが多い方がお得とかってあったりするのかな? 例 外付けタイプのキャリブレーター1つに対して、PCモニター10台を2ヶ月に一度キャリブレーションする。 外付けタイプのキャリブレーター1つに対して、PCモニター100台を2ヶ月に一度キャリブレーションする。 キャリブレーターって経年劣化があるのは分かったんですが、湿度や耐久度的に経年劣化するのは予想がつくのですが、 使用回数によって精度が落ちるとかってあるのでしょう?
冷静に考えるキャリブレータは カラーフィルターやプリズム通したあとフォトダイオードで測光している。 カラーフィルタータイプは昔のゼラチンフィルターだと フィルター自体の劣化が激しかったので、このあたりの指摘が多かったけど しょせんはフォトダイオード使った電子部品なので かならずコンデンサの容量抜けとか温度ドリフト劣化とか 電子周りの劣化はしていく。1年間だと 30分*100台*12➗2=300時間以上は動かしている。 電子部品とか光関係とかは、ひとこえ500時間からずれてきて 1000時間超えると劣化という感じにはなるから 2−3年に一回交換という気はする。
だいたい、8桁10桁の高精度デジタルメルチメーターなどでも 1年経つと、使わずにいてもそれなりにずれるので、 やっぱり電子機械ものは校正は必須よ。
パソコン用のLEDバックライトモニタの場合、温度は無視してよかろ 分光式の場合、キャリブレーションタイルにより経年変化は補正されるし、もっと長く使えそうだ
>>612 >>613 >>614 つまりまとめると
【キャリブレーター1つに対して、100台のPCモニターを2ヶ月に一度キャリブレーションする場合】
電子部品の劣化1000時間を目安にしておき、分光式で、かつ定期的に校正するのが良いだろうっということですね。
使用しなくてもズレてくる訳ですし、 電子部品の劣化1000時間を目安にして、1台で出来るだけ多くカバーするのが良いってことですかね?
>>616 使用劣化と経年劣化があるから、経費がかからない事を重視なら1台で済まそうってことでしょ。その代わり使い勝手が悪くなる。
>>616 まあ、仮説レベルの話
使うほど劣化するのか、
使わなくても製造後の時間経過により劣化するのか、
使うほど劣化する場合、何時間使うと僞どれぐらい劣化するのか、
使わずしまっておいた場合、1年間に僞どれぐらい劣化するのか、
検証してみたという情報源はない
>>617 >>618 色々参考になりました。
この手の検証は導入してみて蓄積していく必要がありそうですね。
ありがとうございました。
俺が管理者でモニターが100台もあるならキャリブレーターを5台くらい買って誤差を調べるな。 で、平均的な3台を使う。ハズレの2台は新品同様でヤフオク。最も問題になる程誤差があるかは知らない。
>>620 検証出来ると良いけどどうなることかぁ
意見ありがとう!
少し進展あったのでご報告
i1DispkayProについてメーカーに聞いたら、ハードウェアの耐久年数は設けてないが、5年程度
尚、センサーの劣化は高温多湿・ほこり・経年による変色などが主な原因ですので使用回数による劣化はありませんって返答頂きました。
色々な製品メーカーからも聞けばより正確かも知れません。
>>621 その5年てのが、誤差が大きくなっていってダメになるって話なのか、
誤差はほとんど変化なく、故障しなければ10年でもいけるが、5年ぐらいで故障しそうって話なのか
ガラスフィルタの場合、経年による変色はほぼなかろ
高温多湿・ほこりは、ちゃんと管理してれば、防げる
>>622 ハードウェアっていうのは、コードとか塗装とか使用してると劣化していくから、その辺が5年位でダメになるだろうってことかと思ってます。
>>623 追記
もちろん、センサー周りの劣化も含むって事だと思います。
>>623-624 コードや塗装はどうでもよいかと
肝心の誤差については、メーカー回答によると「高温多湿・ほこり・経年による変色などが主な原因」なんだから、
まともな保管してれば、5年後もほぼ変化なしのような
>>625 そうですね。
なんか無駄に繰り返し書いてゴチャゴチャにしてしまってすまんな
冷静に考えろ。高温多湿。。。 モニター面自体、結構熱くなるやつあるぞ。
メーカーのいう高温多湿って、大抵35とか40℃以上。
今どきのパソコン用のLEDバックライトモニタで、35℃以上なんてないよ 目の前のモニタ表面を触ってみたけど、まるで熱さを感じない 80cd/m2でキャリブレーションしたモニタ
熱源がパネルの端っこなのに、パネル中央の表面が35℃以上ってのは、異常でしょ
テレビ局で使う高輝度モニターは45℃にはなるぞ。 持ってるけど。
そう言うので気になる場合はは暗所で三脚立てて測るから 通常のモニターなら気にする必要ないと思うよお
モンキーで作成した複数のプロファイルを色の管理で変更しても反映されないんですが どこで変更すれば反映されるようになるのですか
>>633 どういった事情で、複数のプロファイルを作って、使い分けようとしてるの?
Mac ならディスプレイのCalorSyncフォルダ入れとくだけだけどね。
>>635 それぞれどんな設定でキャリブレーションをしたの?
反映されないってのは、どうやって確認したの?
Mac HiSierra で i1profiler まともに動かない。 6500K でキャリしてもNativeの色温度になるっぽい。
Displaycal+Argyllで測定中や開始直後に dispcal: Error - display read failed with 'Instrument Access Failedて出て終わってしまう
Displaycal Argyllは、フリーでは凄く良いし、 色々設定も選べるけど、精度が微妙なとこがある。 calman や lightspaceCMS 使う方が安定するぞ。
Argyllは、精度が微妙なんじゃなくて、精度を追及して何度もやり直したりして不安定なのでは
繰り返さないよう、あっさりで設定してやっても微妙だぞ。 モニター間の差を見るために 時々ArgyUを動かしているが、 中間色が狂いやすい感じ。
i1DisplayPro 追加購入。 i1Pro2と比べて色温度測定値がずれてきた。
追加購入品は、2017 2月生産品。 今まで使っていたのは2017 3月生産品だった。 全白表示させた時のRGB値が全然違う。。 150kくらいズレる感じ。まあなんでズレたかはわかっている。 一度分解して、再組みしたのが行けなかったみたい。 ガラスフィルター位置の微妙な問題かもしれん。
ColorMunki Displayはi1DisplayProと同じセンサーなのですか? i1DisplayPro対応のハードウェアキャリブレーションのモニターで代わりにColorMunki Displayを使えますか?
>>645 基本性能は同じだけど、ハードウェア・キャリブレーションには使えないように差別化されてる
画面の色温度をあげるとコントラストも下がるのですか?それぞれ別々のものですか? f.luxみたいなソフトを使うとコントラスト下がりすぎて見づらい
Windows10の更新したら色の管理のカラープロファイルの関連付けで高度なカラープロファイルとして追加という項目が出来たようですが チェックすると何が変わるのですか?
もし人間が鳥類みたいに4色型色覚を持っていたら モニターもRGBではなくRGBV(Red Green Blue Violet)のように 1ピクセル当たり4色で表現するするのが標準になっていただろうか
哺乳類の先祖はモグラみたいに地中生活だった時期があったそうで輝度には敏感だけど色には鈍感らしい 鷹とか視力も良さそうだし羨ましいわ
>>650 写真のフィルムはその領域に手を付けてたな。
一般化する前にデジタルに移行しちまったけど。
PCで処理する上では1ピクセル当たりの色数は 2^nのほうが都合がいいのでは? 1ピクセル当たり4色で表してこそ本当の32bitカラーな訳だし。 モニターもDeepColorだけじゃなく4原色化もしたらいいと思う
24bitカラーに透過率8bitを加えたのが今の主流ですから、4色目が入ると40bitになりますよね?
2010年06月07日
「クアトロン」の衝撃 − “液晶のシャープ”が起こした「50年ぶりの革命」の真価とは
シャープはこの7月から、4原色パネル「クアトロン」を搭載した「AQUOS クアトロン」を発売する。
https://www.phileweb.com/review/article/201006/07/144.html >>654 αチャンネルは色そのものを表している訳ではないからRGBと同列に扱うのは違和感があるが・・・
>>655 4色目を入れるとなると何色にするかが問題か。
黄色かそれとも紫外線か?
オーディオ分野だと人間の知覚できない範囲まで記録するようになってきているから
画像でも同様になってもいいかもしれない。
オーディオはオカルトがまかり通ってるから、参考にならないような
>>656 これ653の本当の32bitっていう謎の解釈に対する指摘でしょ
RGBA各8bitで32bitなんだから
>>659 SHARPのQuintPixelでもRGB+CYだからその方向でよさそうだね
マゼンダは単色光では存在しないから紫と深赤色の混光にすると
RGB+CY+UV+IR+αで64bitにするのがいいかも。
ここまでやればモニターでも自然光で物を見た時のスペクトルに近い物が再現できそう
自然光なんて言ったら太陽光スペクトル全部含んでないとな。
日焼けもできるモニターっていいね 業界人はみんな青白い顔してる
ネイティブの色域でハードウェアキャリブレーションして出来たICCファイルで色域を一年前のと比べたのだが 5%も狭くなっている ・・・ 経年劣化で色域は狭くなるものですかね?
狭くはなっていくだろうが、年5%は大きすぎるような 何か他の要素も関係してるのかも モニタとセンサは何?
SW2700PT、i1 Pro2 センサーの劣化の可能性もあるのかもしれんが
安物モニタや変なフィルタ式センサなら急速な劣化もあるかもって思ったけど、SW2700PTとi1 Pro2か
通常なら、そこまで劣化しなそう
i1 Pro2が劣化じゃなくて、故障したとか
1年前と比較して、キャリブレーションソフトの設定を何か変更したとか
http://www.benq.co.jp/product/monitor/sw2700pt/downloads/ 2017-12-07に何か変わってるみたい
i1 Pro2でもi1DsplayProでも同じように計測されるので故障ではないよう キャリブレーションソフトの設定は関係ありません 輝度、ガンマ、色温度、色域まで変えてもICCファイルに出力される色域は同じネイティブの色域です
結局色域復活する為に新品を買った これで以前の色域に思ったけど 青は復活したのだけど緑と赤はお古にもまして若干だけど狭いわ! BenQはこの一年でパネルの質を落としたのかね?! それでもスペック通りAdobeRGBカバー率99%ではあるのだけどね
i1 Pro2 と i1DISPLAY PRO の両方を持ってる人って、 どんな風に使い分けてらっしゃるのでしょうか? (煽りじゃなくて単に興味です。自分が i1 Pro2買ったらDISPLAY PROは売るつもりだったので)
i1Pro2の良さを実感するにはi1DisplayProと比較するとよく分かるから i1DisplayProでも十分な精度だしこれで不満に感じる人はいないだろうと思えるほどだけど i1Pro2にすると色被りが少ない綺麗な発色でより鮮明になる訳で 大枚をはたいて良かったと悦に入る事が出来るよ
ColorMunki Photo買おうかと思ってたら終息してたが i1Studioって新製品出るのね
>>673 知らんかった
情報ありがと
今日、発売開始か
俺はi1 Pro 2持ってるから買わないけど、ColorMunkiから何が進化してるのかとか、i1 Pro 2との差には興味がある
>>672 なるほど、そういう楽しみがw
さんくす
i1 Pro2の中古を買ってi1Profilerを使おうとしたらライセンスが無いと怒られたけどどういう事? i1Profiler使えないの?
>>676 使えない
無駄だろうけど、一応、i1Diagnosticsで最終確認してみたら
https://www.xrite.com/service-support/downloads/i/i1diagnostics_v4_1_2 ハードウェア・キャリブレーションできるモニタなら、その専用ソフトを使う
できないモニタなら、DisplayCAL
https://displaycal.net/ i1 Proならi1 Pro2にライセンスを転送した抜殻になるのは分かるけど i1 Pro2はどこにライセンスを転送したんだか i1 Pro3はまだ出てないだろ
i1 Pro2 じゃなくて、ES-2000 なんじゃ?w
誰でも簡単にネットで稼げる方法など 参考までに、 ⇒ 『半藤のブブイウイウレレ』 というサイトで見ることができます。 グーグル検索⇒『半藤のブブイウイウレレ』 AZYJQIBMVG
ランプ寿命まで使えると勝手に思っていたワイはi1 Pro2のランプ寿命をエックスライトに尋ねた ______________________________________________________________________ お問い合わせいただきました、i1Pro2のランプについてですが、申し訳ございません、こちらの寿命時間については公表しておりません。 ただし、100時間以上は使用できる設計になっております。 i1Pro2に付属する校正証明書は期限が12ヶ月となっておりますので、測定精度を維持するためにも1年に一度の再校正を推奨させていただいております。 ただし、i1Pro2は再校正プログラムが無い機種となっておりますので、実際には機材交換対応をおこなっております。 お客様ご使用のデータを新しいi1Pro2へ移行させていただき、校正証明書付きでご返却しております。 基本的にランプの寿命が来るまで何年も使用できる製品ではなく、通常の計測器と同じように1年に一度の再校正により精度を維持していただく製品となりますので、ご理解の程よろしくお願い致します。
たぶん交換するのに6〜7万円ぐらいかかるよね やってられんわ プリンタのプロファイル作る人は何時間もランプ使うけど、うちのi1Pro2はモニタだけだから、1年間に数分しかランプ使わない ほとんど劣化しないはずだと信じる
中古i1Pro2が抜殻にだった理由が分かったけどプロは毎年買い替えてるのかね?
>>681 には交換対応って書いてあるけど、実際には交換じゃなくて、抜け殻も新しいi1Pro2と一緒に送り返してくれるの?
i1Pro2は、消費電流が大きいのでPCへのUSB直付けでなく、 ACアダプター付きUSBハブを使うと最良の結果が得られると書いてあった。 どこぞの海外サイト。
>>671 i1DPとi1Pro2持っているけど、テレビモニターの3DLutを作るのに
両方使っている。
PCモニターの世界と違って、GPUの演算使って
ICCプロファイルでの関連付けができない機器同士の接続が主なので、
中間に外部LutBOXという、色んな入力信号と出力信号を仲立ちする機器を使う。
TVにlutメモリーを格納している高級モニターも最近出て初めている。
このメモリに入れるLutデータを作るのに、CalmanやLightspaceCMSという
キャリブレーションソフトと外部信号ジェネレーター機器、
プローブを使って、モニターのカラーキャラクターを測定して
Lutデータを作り出すんだわ。
測定時のカラーパッチの数はキャリブレーションソフトの設定次第だけど 最大9261パッチという猛烈な物。測定時間もプローブの1パッチあたりの 計測時間が可変できるので、最短2〜最長12時間は掛かる。 その気になれば16万7000色の8ビットRGB 0-255の全色測定も可能。
というシステムなのでx-riteより長時間測定に掛かってしまう。 で、i1DPのような3刺激値カラーメーター はカラーフィルター測定なので 有機ELのような低輝度でも測定可能範囲が広く、かつ時間が早くて良いんだけど 色精度が足りない。i1Pro2のスペクトロメーターはカラーメーターより精度は高いが 分光する為、損失があって50-100倍位の輝度がないと測定できないし、あと遅い。 この精度と測定速度を良いとこどりする為に、 カラーメーターとスペクトロメーターで同じRGBWのパッチを読ませて 機器の色精度差異を吸収して、カラーメーターの精度を スペクトロと同等に引き上げる機能が、上記のキャリブレーションソフトにある。 この機能を使って、スペクトロなら8時間掛かるのが 1時間で測定終了とかと言った感じ。
なお、このキャリブレーションソフト使って 0-255までグレー全白をi1DP ,i1Pro2 で測定すると、 RGBのバランスが全く違う。GB-R LEDは特に。 同じ相関色温度でも RGB値が全く異なる。 なんでやっぱり i1Pro2 の方が安心とは思う。
Calmanもlightspaceもiccプロファイルは作れるがモニター用しか作れない。 x-rite はその点、よく出来ていて、印刷物の測色が出来たり CMYK機器のプロファイルが作れるので モニター色と印刷の色合わせが可能なんだわ。 ただ純粋にモニターRGBの正しい発色というと Calman、lightspaceの方が遥かに高精度で、lutデータ自体がそれはまあでかい。 i1から80〜150万の色んなモニター開発用スペクトロ、カラーメーターが使えるので 映画、映像業界はこちらが主流。 i1profilerで作ったデータとCalman等で作ったデータで モニターを見ると相当かなり似た発色ではあるが、微妙に違いは見て取れる。 モニターガンマは、映像用のCalmanが流石にぴったりガンマを揃えてくれる。 i1はアバウトといえばアバウト。でも見た目問題はないなあという感じ。
>>685-690 勉強になった
i1Profilerとの比較ではなく、ハードウェア・キャリブレーション用の各ソフトとの比較ではどうなんだろ
>>685 USB電力計で測ったら電流が違う(電圧も微妙に?)ってことですかね?
>>692 PC直付けで電力が追いつかないというより、
電流がちょっと多いから、測定値をA/Dする時のGNDが揺れて、
測定結果にバラツキが出ることがあるんだと思う。
i1Pro2ってかなりウォームアップが必要で、起動後15分すると
内部温度上昇補正機能は動いているんだろうけど、
みるみる白色点がずれてくる。ある意味それくらいセンサーに
電流流して温度上がってるみたい。なんでウォームアップ兼ねて
最初30分は捨てキャリブレーションやって、再度白色タイル
読み込ませている。それでも大体2時間後には、またズレるみたいで
Lightspaceで6時間位キャルしてると、ソフトの方から白色タイル校正しろと
途中で2回ほどポップアップが出てくる。
あと白色タイルや印刷物の測色時に
内部LEDの輝度、色温度を安定させるには
やはり別電源が良いらしい。
>>691 ハードキャルというとEIZO、NEC自社提供ソフトが
そうだろうけど、Calman、lightspaceも両社、Canon、FSI等々と提携していて
測定結果をモニター内部LUTにアップロード出来る。
本来はそう言う用途で使うソフト。
現時点、NEC、EIZOで内部LUTを解放している機種は限られるけど。
ただマスモニでは、もう解放していないと買ってくれないというか
キャリブレーション済みモニターで映像制作しないと審査通さないみたいな
米国の映画規格があるので、海外では内部キャリブレーションするのが普通。
ハードキャリと同じように内部出力をいじれるので
PCのGPU出力を弄らない。またソフトキャリと同じように、
PCからのGPU主力を弄るiccプロファイル作成も可能。
モニターだけに関しては、なんでも出来るソフト。
内部LUTにアクセスできないモニターでも
外部LUTボックス使うと、マスモニ自体が10bit以上受けれるので、
ハードキャルの内部処理と変わらない、もしくは上回るだけのビットも
外部LUTから送り出せるので、精度は、ハードキャルと変わらない。
色味という視覚的なことで言うとCalman,lightspaceの結果は似ているけど、
i1profilerはちょっと毛色が違う。似てはいるので微妙な好みレベルの差。
フリーのDisplayCALは、これまた他と違ってて特殊かなあ。
ちょっと精度良くないし。
初心者でごめんなさい 複数のモニタの色を揃えようと思ったら ・メイン画面を測定してプロファイル作って全部の画面でそのプロファイルを使う ・画面ごとに測定してそれぞれ専用のプロファイルを作成する どっちなんでしょうか。後者?
>>698 後者
使ってるモニタは何と何?
買おうとしてる測定器は何?
なぜ色を揃えたいと思うようになったの?
>>699 レスどもです
モニタはdellのu3014とu2415
あとcintiq pro16(液タブ)です
絵を描くとき、cintiqと3014に絵描きソフトの画面出してるんですが、色の差がどうにも気になってしまって。
キャリブレーターはcolor munki photoです
というかさっき届きました。これから調整してみます
>>700 Adobe RGBモニタとsRGBモニタか
>>35 の問題がある
絵描きソフトは何?
描いた絵は、ネット用?印刷用? ネット用の場合、Adobe RGBモニタは、面倒くさい
ソフトはphotoshopメインです。クリスタがサブ 絵はネット用です 公式ソフトで調整してみたけど、おっしゃるように微妙に色が合いませんね 具体的には白色に差があって、3014が青白い、2415とcintiqがちょっと黄色い それでも調整前よりはそれぞれの色味が近いですが 追い込むにはdispcal使えばいいのかな あともうひとつ質問があって、キャリブレーション時、モニターの設定をデフォルトにしろっていうのでそうしたんですが 結果dellモニはいまプリセットモード標準、cintiqはプリセットモードadobeRGBで映ってるんですが これはこのままでいいんですよね
Cintaq16はAdobe94%、dellU3014はAdobe98%だけど、 Cintaqは、ワコムデスクトップセンターのディスプレイ設定中の色空間はsRGBに。 デルう3014もsRGBに。輝度は、絵を描くワコムの方の発色を 主に見ているなら、ワコムの輝度になるよう、デルの輝度を合わせる。 逆なら逆。以上はまずマニュアルで合わせておく。 輝度でも同色温度でも色白の見え方変わるので。 輝度はソフトまかせにしない方が良い。 で、お互いsRGBモニター状態でキャリブレーションしてみて。 あとDellに接続は何? HDMI使っているならDVI-Dに。ワコムはUSB-Cに。 フルレンジ出力とリーガル主力が環境次第で ごっちゃになる時があるので以上がまあ基本かなあ。 なお、モンキーでずれるのは、DisplayCALでも直りません。 他のソフトを使っても同じ。ホワイトポイントは 各モニターのバックライト方式違いとソフトアルゴリズムで 影響を受けるものなので、ずれてると思ったら、どっちかのモニターの ホワイトポイントターゲットを200〜300k上下させるといいよ。
ごめん。color munki photo だと色温度が細かく動かせないか。 モニター色空間合わせてのキャリブレーションだけでも、マシになるはず。
>>705 最終的にdisplayCALを使いCIE1964_10°で色温度±200Kくらいのキャリブレーションを行って
白色、全体的な色調ともにそれなりの一致をみましたので、これで様子をみてみます
色々とありがとうございました
>>706 今更だけど、ネット用にあんまりカラマネ頑張っても、客観的には意味ない
ネットであなたの絵を見る人たちの中に、あなたほどカラマネしてる人は超わずか
カラマネしてる人も、99%の人は2度視野だろうし、輝度の目標値や環境光なども様々
カラマネは、一部の例外を除き、自己満足に過ぎない
俺は自己満足のためやってるんだが、あなたもそうなのかどうか
あと、次回モニタ買い替える際は、sRGBモニタの方がいいと思う
PhotoshopはAdobe RGBモニタでもいいんだが、クリスタがあかん
そのために、
>>704 さんはモニタをsRGBモードにしてキャリブレーションするようアドバイスしてる
しかし、sRGBモードでのキャリブレーションは、ゲイン調整が使えないから、あまりよろしくない
>>707 なるほど
キャリブレーションは作業用のcintiqと拡大表示用の3014で色が違うのをどうにかしたかっただけなので、完全に自己満ですね。それは問題ないです
モニターは基本的には16:10優先で買ってるので、どうしようかなあ
次は同じものを2つ買うようにしようかな、と考えてます
ダビンチレゾルブなど映像用途のソフトで lutを直接弄るLutマニュピレーションを行って計測してを繰り返せば 厳密に追い込めるけど、そこまでやるもんでもないしなあ。
Displaycalは、カッシャン、カッシャン。。ブオオオ。。。 が楽しい。
>>707 > 今更だけど、ネット用にあんまりカラマネ頑張っても、客観的には意味ない
> ネットであなたの絵を見る人たちの中に、あなたほどカラマネしてる人は超わずか
カラマネしてる人が少ないのはそうだけど、意味ないことはないよ
iPhone Retina液晶のRGB発色は個体差が少なくてかなり正確だし(ただし白色点の色温度は6500Kよりも高め)、
safari は AdobeRGB な画像もチキンと表示できる
つまり世界で一番普及してる画像表示環境は、sRGB も AdobeRGB もかなり正確な色で表示できるんだけど、それでも意味がないと?
あ、Androidは発色もICCプロファイルへの対応状況もヒドいよw
> カラマネしてる人も、99%の人は2度視野だろうし、輝度の目標値や環境光なども様々
それはそうだけど、自分の表示環境を基準値(中央値)にしておくのは重要でしょ
>>712 それは最近のiPhoneで、以前のiPhoneは最新のiOSでプロファイル変換表示対応にしても、本体がいい加減
あなたが想定してるようなiPhoneやiPadで見てる人は、見てる人全体の1割もいないんじゃないかね
経年劣化に対してキャリブレーションなし
環境光、デバイスの輝度はバラバラ
基準値≠中央値、みんなの平均が6500Kじゃなかろ
まあ、白色点は、ズレてても色順応が効くけど
せいぜい、色域がsRGBに近くて、ガンマが工場でキャリブレーション済のモニタ買えば、十分
更に金かけてカラマネしても、見る人には影響なかろ
Iphoneの中での割合で言うと、2016年末で 日本は6〜7以降を使っている人が48%。今なら5〜6割は超える? 今のうちに制作環境をちゃんとしておく意味はある。
>>714 そういうiPhoneを想定しても、色域がsRGBに近くて、ガンマが工場でキャリブレーション済のモニタで十分よ
見る人の環境がどうこうというのと 自分の環境が正しいかとは全く関係のない話じゃない? ちょっとズレるけど映像編集でも似た事があって 民生用のテレビは肌色を綺麗に見せるとかそう言う理由で赤が強かったり鮮やかになるように各メーカーが色々やってるけど 編集中はマスモニで画づくりするし大元の画がズレてちゃ駄目で 写真やイラストでも同じように正しい色で作業できないと単純に自分自身が困ってしまう メーカーも年式も違う複数モニターを完璧にって訳にはなかなかいかないけど ある程度は合わせないと迷っちゃうし気持ち悪いから時間の許す限り突き詰めて意味がない事は無いと思う
アマチュアでweb用途だけなら、実際出荷時キャリブレーション程度で十分だろうけど、液タブみたいに選択の余地がない場合もあるし、モニタの台数によっては全部買い換えるのも大変だし。 そもそも出荷時キャリブレーションしてあるモニタはそこそこ値段するし、逆にしてないやつは仮にsRGBモードあっても酷かったり。 経年劣化もあるし、web用途でもキャリブレーションする意味なんていくらでもあるんじゃない。
ベクトルスコープの存在理由を知らない連中のコメントに驚き
テレビを対象にしていない人達だからしょうがない。 キャリブレーションの主目的は製作環境、機器、素材の整合性を取ることだから イラストレータは自身の周りをキャリブレーションする意味は大いにある。 視聴者の環境は関係はある意味どうでもいい。 大体、液タブとメインモニターの色が違っていたら製作に集中できないだろ?
>>719 >視聴者の環境は関係はある意味どうでもいい。
その通り。
例えば、昨今の映像制作(VFX)環境だと、
シーンリニアワークフローのようなマネージメントが必須になってます。
映像品質や制作効率の上でキャリブレーションというのは常識というか
大前提というか、食って糞するのとおなじぐらい当たり前なことなので
基本中の基本のことです。
色の見え方なんて個人個人で視知覚差があるんだから、 観たい色合いに設定すればいいだけ。 つまり、視聴者側はキャリブレーションなんて厳密な設定はどうでもいいことなのです。
【暴落】 国借金1000兆円 ≪マイトLーヤとUFOが現れる≫ 米国債1200兆円 【破綻】 http://2chb.net/r/liveplus/1516583036/l50 視聴者もハイエンドになると制作者の意図通りの絵を見たいから 業務用プローブ、ジェネレーター信号アナライザー、 キャリブレーションソフトで200万近くは掛けてるよなあ。 Lut内蔵TVも普通になりつつあるし。
>>717 液タブ使ってて、それがあまりに腐った発色の低級品なら、キャリブレーションする意味あるかもね
出荷時キャリブレーションしてあるモニタは1万円台からある
i1でキャリブレーションしてみると、ガンマ補正曲線が少し歪んでるが、十分だ
経年劣化は、無視したっていい
見る人の方も、どうせ白色点は6500Kから外れてるし、経年劣化対策は何もしてない
色順応任せ
キャリブレーションしてるモニタ同士だって、
>>703 さんが体験したように実はバラバラで、他人同士だと、環境光や輝度目標値も違うんだから更にバラバラだ
センサも、複数持ってると、個体差が分かる
俺は、新品買ったi1 Pro 2とヤフオクで買ったi1 Pro持ってる
センサの校正(交換)1年1回やってる人は、このスレ住民でも流石に稀だろ
俺はしてない
1万円台のモニタで仕上げた絵とキャリブレーションしてるColorEdgeで仕上げた絵とで、様々な環境で見る人々の印象・感想への影響に有意差ない
絵描き本人だって、モニタ並べて見比べるんじゃなくて、それぞれ単独で見れば、大抵どっちのモニタでもいいって評価になるだろうな
>>719-720 「製作環境、機器、素材の整合性を取ること」の先に、ネットで自分の絵を見る人に自分の思ったとおりの色を伝えたいって大目標があるんじゃないの?
その大目標を放り投げて、「視聴者の環境は関係はある意味どうでもいい。」と言うのは、正に自己満足だわな
出荷時、調整済みのsRGBなら問題ないとか。 キャリブレーションしても対して違いが見分けられないとか 相当、適当にキャリブレーションしてるアホだろ。 カラリストからすると単独でみても違いがすぐ分かる。 グレーバランスが狂っているとか、セカンダリーカラーがおかしいとか。 絵描きでも、発色にこだわる人はそう。 ちょっとでも違ってるといらっとくるわ。 大体まずヨドバシで、ワコムのcintaq16とderll見比べて見てこいよ。 あれを並べて作業するのは苦行だわ。いらっとくるから。
>>724 wacomの十何万する液タブ(最新のはマシらしいけど少し古いやつ)は文句なしに高級品だと思うけど、あれが腐った発色に見えないならそれでいいんじゃない。1万円台でRGBの調整がいらずにガンマ調整だけで済んだなら、正直良い買い物したな、としか。
>>724 >「製作環境、機器、素材の整合性を取ること」の先に、
>ネットで自分の絵を見る人に自分の思ったとおりの色を伝えたい
>って大目標があるんじゃないの?
それは目標じゃなくて、当たり前ことでしょ。
色を正しく伝える=色を適切に扱うってことは目標じゃなくて当たり前なこと。
その商品を買う客はカラマネしてるからってその価値を金を払う訳じゃないからね。
それぞれのデバイスで異なる色の作業環境では効率的且つ適切なカラーパイプラインが組めない。
だからカラーマネージメントが必要になるってだけのこと。それが作業者側の目的だよ。
その結果として視聴者側に高品質な商品(映像)が提供出来る結論にはなるけど、
作業者(製作者)側のコストを最適化する為のマネージメントの一つが本来の目的。
ワコムの液タブは昔から発色あかんので有名だよね。 描き味も、IPad Pro12.9が出てから、やっと修正して 視差も少なくなってきたという、サボってばかりのメーカー。
>>725-727 ある絵描きが、使ってる複数のデバイスで、デバイス間の色差について気になったとする
どの程度の色差を許容するのか、色差縮小にどれだけの金をかける価値を感じるのか、個々の絵描きが好きに決める
あなた方は絵描きの中でも選ばれた少数派のマニアで、色差に敏感だし、色差を小さくすることに相当金かける価値を感じてる
そんで、しっかりカラマネして、自己満足を得る
結構なことで、俺も自己満足のために金かけてる
俺が言ってるのは、あなた方の価値観が平均的な絵描きと比べても尖がってるし、ましてや、見る側の一般人とは相当ズレてるってことよ
あなた方のカラマネが報われるのは、あなた方一人一人の箱庭の中だけ(それでも、自分が満足すれば良し)
ネット公開された絵を見る人たちに対しては、もっと緩い許容差のモニタ環境で制作しても影響ない
まあべつにカラーイラストをモノクロで見ても良いわけだし。 制作者は、視聴者の環境なんか気にしてないわな。 制作者で色に拘っていない人も大勢いるわな。 適当で十分と思うなら、キャリブレーション掲示板に あなたのような人が来る必要はないし書き込みも迷惑。 イラスト板に書き込んでくれな。
ひと通り読み直してみると皆同じ方向むいてるよね ・自己満足、ネット公開用に頑張っても客観的に意味がない ・視聴者の関係はある意味どうでもいい ってのは要は制作者にはどうにもできないことだから気にしてもしょうがないって事でしょ? カラマネの必要性は誰も否定してないように見えるし、せっかくキャリブレーター買ったならその製品で出来るとこまで詰めればいいんじゃない? 自己満足なんて言わずにさ 自分の制御下にあるローカル環境くらいきちっとやっとこうって事でしょう
一応合わせ込もうよ。中間色が気持ち悪くならない程度にはさ。
中間色は、まだ分かりにくいので、あまり悩んだことはないが グレーの合わせ込みは悩むなあ。ソフト毎でバラバラだもん。
>>730 対外的には十分だから、無駄なカラマネ止めろって、ここの住民を説得しようとしてるわけじゃないのよ
対外的には十分でも、あなたや俺が満足するには十分じゃなくて、更なる色差縮小のために時間かけて調べたり、金かけたりしてるってことよ
あなたが悩んでるグレーの合わせ込み、どのソフトでも、ネットであなたの絵を見る人には影響なかろ
だから悩むのヤメロっていうことじゃなくて、他人はどうでも、あなたにとっては問題なんだから、もっと色差を減らす必要があるんでしょ
俺は絵とかイラストは描いてない。 映像の方。じゃなかったら悩まないわ。 世間も見るし。
キャリブレーションといっても1DLUTと3DLUTでは全然発色が違うからな
同じsRGBでも一般的なモニター(1DLUT)はカラマネモニター(3DLUT)より遥かに彩度が高いからキャリブレーションしても同じような色にならない
http://www.edipit.co.jp/products/blogs/detail.php?id=194 カラマネモニターと安モニター共に、 1D Lut と3D両方適用比較してから言ってくれ。 LutBOX持ってるなら出来るだろう。 カラマネモニタしか持ってないなら、 3Dから1D作成して確認してみてくれ。
i1Profilerで作成されるプロファイルは3DLutなのですか?
i1Profilerは、3*3行列(マトリクス)を使って RGB入出力変換を式で表現してそのモニターの特徴を表す。 式ゆえに、滑らかな曲線での記述になってしまう故、 その曲線から外れたモニターの特異点なども丸め込まれてしまう。 乱暴に言うとエクセルの多項式近似みたいなもん。 3Dlutは、各色を立体格子状(キューブ)に各点の位置で記述する。 点数増えれば増えるほど精度が上がる。33*33*33キューブとか128*128*128とか。 点と点の間は補間する。一般格子補間とか三角錐補間とか。 三角錐の方が精度は高いけど、そこまでやってるソフトはごく少数派。 まああれだな。ポリゴンで立体を表現しているのが3dlut。 曲線式の組み合わせで表現しているのがマトリクスみたいなもんか。
iccの規格が行列(マトリクス)指定なので、3dlutそのものは扱えない。 DisplayCALは、3dlutで計測して、iccに書き出す時はマトリクスに 変換書き出ししてるみたい。 3dlutはキューブサイズが大きくなるととたんに処理が重くなってくる。 マシンパワーがいるので、ディスプレイ自体が ハードで3dlutに対応するか、外部lutBoxで処理してる現状。 64キューブ以上だとファイル自体、数MB以上になる。iccは数式なので数kB。
amazonでこんなモニターがあるんだけど使った事ある人いる? VIEW SONIC 23.8型ワイドモニター FullHD AH-IPSパネル VP2468 ハードウェアキャリブレーション対応のモニタでもそれなりに違いはあるだろうけど、 このモニタってそれなりに使えるのかな? 使用用途は動画編集、i1Display Proは持っています。
今時FullHDでsRGBでフードも付いていないハードウェアキャリブレーション対応のモニタって需要あるのかね。 業務は無理だし、写真趣味の人にも売れないし、BenQのSW2700PT辺りが最低ラインかと思ってた。
sRGB専用機は欲しいよ。 色域毎に欲しいくらい。
動画編集用とのことだし、普通はRec.709の色域(sRGBモニタ)で足り、広色域モニタは面倒でしょ
>>744 おーこんなとこにも。
趣味の動画で色が正確なのが欲しいんだよね。
カメラもHDだし8bitだし、いまの安TN液晶よりまともな色が出れば良いなと思ってます。
動画もはげしく動くものじゃないし応答速度も含めて人柱で突撃するか・・・迷う。
amazonだとこんなになってる。 >応答速度:OD において 5ms (GTGavg) まあこれが意味することも良く分からんのだが、ますます迷う。
広色域モニタをカラマネした方がCRTっぽい映りになるような 調整の幅が広いって重要だわ それでもネイティブのグラデーションの滑らかさには一歩譲るが
知ってる人いたら教えて。 価格コムでカラーマネジメント機能にチェック入れて検索するとLGのモニタがけっこう引っかかるんだけど、 LGの安い奴ってカラーマネジメント機能付いてるの? LGのウェブサイト見てもなんか違うような気がしてるんだが???
>>754 価格コムのスペック検索で「カラーマネジメント機能」なんて項目があるのを今知った
解説
「カラーマネジメント機能
正確な色再現を実現するための専用の調整ソフトウェアが搭載されています。デザイナーや映像製作者、
プロカメラマンなど常に厳密な色管理が必要となるユーザー向けのモニタです。」
ハードウェア・キャリブレーション対応モニタのことらしいが、安いLGモニタの製品ページを実際に見ると、
LGのハードウェア・キャリブレーション・ソフトであるTrue Color Pro対応モニタじゃなさそうな雰囲気
>>744 にしたら?
そもそも
>>754 は、どういう目的でカラマネモニタ買おうとしてるの?
あーごめんよ、743です。 こんどPCを新調しようと思っていていろいろ見ているといろいろ見つかるから詳しい人いるかなと。 LGに関してはやっぱそうだよね、ちょっと違うよね。 やっぱ744か、それかもっと予算つけてBenQあたりにするしかないか。
>>757 ありがとう、と言うことは752はほぼ問題ないって事だな。
Windows10のフォトやEdgeで見る写真の色がケバケバしくなる現象で悩んでます。 ようやくこのスレを発見。質問させて下さい。 広色域のモニターをi1でキャリブレーションしプロファイルを入れてます。AdobeRGBの色域もカバーするものです。 写真をPhotoshop・CaptureOne・ブラウザ(chroma・Safari)では正しいと思われる色が再現されてますが、 Windows10のフォトやEdgeさらに以前のIEで見るとド派手にギラつき鑑賞に堪えられません。Macもあるのですがそれなりに見えます。 こうなると、WEBにアップした場合、Microsoft系のブラウザで見てる方にはとんでもない発色と認識されます。 原因がわからず悩んでます。理由のわかる方、ご教示頂ければありがたい。 おそらく広色域のモニターで見なければ正常化もしれない。 しかし、私の広色域モニターがPhotoshop・CaptureOne・ブラウザ(chroma・Safari)で正常なのがわからない。 結局Microsoftのカラーマネジメントだけが正常でないと言わざるを得ない。 やはり昔から言われてるように今の時代でさえWindowsは色彩がでたらめとしか言えないのでしょうか?
>>759 そうです、Windowsは今でもsRGB以外は受け付けないことが多いので、sRGBに変換しましょう。
>>760 ありがとうございます。
写真は撮影時からsRGBで撮影するのでjpgの色空間はsRGBになってます。
ただ、私のモニター自体が広色域のAdobeRGBの色域でsRGBでないことです。
ディスプレイプロファイルが正しく演算されてれば問題ないかと思います。
chromaやSafariでは同じモニターでもキチッと出てきます。
IEとEdgeとフォトではド派手になる。これが謎なんです。
sRGBしか見えない安いモニターなら差が出ません。
>>761 そのモニタは色再現域をsRGBに出来ないの? それやると切り替えが面倒だけどね。
>>759 それってさ、色がド派手というよりも何か間違って表示されているって感じだよね?
実はおれもi1proを使ってキャリブレーションしてからそうなったよ。
モニタは安物TN液晶で、Windowsフォトビューアー(win8.1)で見るとドギツイ色で表示されてる。
Chromeとか動画編集ソフトでみると正しく表示される。
たぶんコントロールパネルの色の管理から直せるような気がするけど、
おれは実用上問題ないので詳しく見てない。
モニターの問題ではなく、windowsのプロファイルの問題じゃないかな?確証はないけどさ。
>>759 windowsフォト プロファイルでググると一番上に出てくるけどそれとは違うの?
通りすがりなんで違ったらゴメンね。
IE ,Edge,フォトでsRGBデータが、 キャリブレーション済みAdobeRGBモニターで 派手になると言うのは、iccプロファイルが そのソフトで反映されていない典型的な症状と思います。 WinOS系の問題で、sRGBの標準プロファイルがデフォルトで それしか当てられない問題。マイクロソフトも直す気ないような。 プロファイルの適用のとこ弄って、フォトならicc読み込んで 一時的にまともに表示させることが、 できますが再起動すると元に戻る。 なので一般の方で広色域モニター使っていて 毎回iccプロファイル弄って鑑賞してる人なら まともなあなたの画像見ていると思います。 そうでない人は派手画像です。 面倒ですよね。 だから広域モニターには、内部lutに 自身をsRGBモニターに変えるモードがあるの。
WinOS上で広色域モニターでicc読み込んで まともな表示を自動的にさせるのは ビューワーソフトの仕事なんですが これはWinOS 自身が、自動的にicc読めないから。 ただ、この自動的に読まないビュワーソフトがあって、 IE,Edge,フォト がそう。なので、まともな表示は 一発で得られませんので、手動操作が毎回必要。
OS自身が自動的に読んでくれるのはmacOSだけ。 なので、WinでsRGBデータを広色域モニターで 壁紙画像にすると派手画像になる。Macはそんな事ない。 だからWinで広色域モニター、IE使っている人が ネット鑑賞する時は、sRGBモードにしているはず と期待しましょう。
自分の使っている広色域モニターにsRGBモードがあっても、 広色域をsRGBに演算し直すのは、モニターメーカー毎に 結構誤差があるみたいで、ハードウェアキャリブレーションしても その誤差は埋まらない。演算 が上手く出来てるのはNECかナナオ位だと思う。 なので大抵のメーカーのsRGBモードって 結構いい加減なモードなので色味 がおかしい事多いです。
ごめん、ぜんぜん理解できない・・・ 誰か翻訳してm(__)m いや、まあ、理解は出来るのだがもっと分かりやすくヨロ。
カラーモニターにモノクロの生データ送り込んでもモノクロでしょ? それをカラーデータに変換する時の係数がiccプロファイル。 でiccを読んで、実際にカラーに変換するのが ビュワーソフトやOSやブラウザ、photoshop等々な訳。 でも、IE、edge、フォトは それを読んで変換する仕様になっていないだけ。
皆さん、ありがとうございます。このスレを見つけて大正解です。私だけが孤独かと思ってました。 Windowsに問題があるだろうと薄々気づき始めてました。 Viewerを各社(Nikon ViewNX-i・FUJIFILM MyFinePix Studio・SONY PlayMemories Home)で試したところ、Nikon ViewNX-iはまともで、 FUJIFILM MyFinePix Studioは少し変、SONY PlayMemories HomeはWindowsと同じと言う結果でした。AdobeのBridgeはもちろんOKです。 今後はメーカーならNikon ViewNX-iを、CaptureOneとBridgeはデファクトスタンダードにしたい。 ブラウザは従来通りchroma、FirefoxかSafariでもよい。Edgeは使い物になりません。 SONYのサポートはCyber-shotが担当なのでまったく理解できてません。デジタル一眼ではCaptureOneをオマケしてるようなので、両方を使ってる方は気づくはずです。 SONYのデジタル一眼のサポートでわかるのか興味はありあります。i1のサポートも確認できてないようです。Mac主体だと問題意識すらないはずです。 結局、Microsoftは一般的に流通しているsRGB基準の安いモニターを前提にしていると思う。さらに、画像のプロファイルは、あろうがなかろうが、まったく無視する仕様なのではと思います。 カラーマネジメントは各々アプリ上で勝手にどうぞと言うスタンスで、開発会社に丸投げでしょうか。
iccプロファイルをマトリックスでなくテーブル方式にしたらwinの一般的アプリでも読み込めるってあったような気がする。
>>772 どこかで聞いたことがあるけど方法がわからない。
わかる人、教えてください。
Microsoftは、まだこんなレベルなんだね。 10年以上昔から進歩がないよ。 先日、テレビで最近の邦画を放送したが彩度がギラギラ。通常の放送ではみかけない。 これはWindowsマシンで処理したと思った。カラーマネジメントを間違ったのだろう。プロとして恥だ。 色彩を扱うにはやはりMacを使うしかないのか?
>>774 俺はMacしか使っていないが、そんな事ないと思うよ。Windowsでもプロファイル対応のソフトを使えばいい、デザイン関係なら対応しているんじゃないの。
Winはちゃんとしたソフトを使う前提なだけ。
MacはOS領域までカラマネが動くだけ。
ただOSで 動かせるレベルのカラマネなので
Macでも限界はあって、ちゃんとしたソフトと
ハードキャリのモニター使う事になります。
>>773 iIProfilerでソフトキャリブレーションする時の設定を
詳細モードで進めていって、途中で形式指定のとこがあるから
そこでデフォルトのV4でなくV2へ 且つ
デフォルトのマトリクスでなくテーブルベースに指定して
icc作成してねという事。これで作ったicc形式なら
Win8のフォトビューアならiccを読み込むことが出来て
カラマネが動くことがあるらしい。
ただWin10になってから実装された新しいビューワーソフトの
フォト(名前が紛らわしい) 。オメーはダメだ。
Win7以前に先祖帰りして何も動かない。
テレビ用のソフトは、 ちゃんとデッキから出してテレビで見ないとあかんで。 PCで鑑賞する時は、フルレンジ、リーガルレンジが 出力、入力間で、自分でわかっていて、接続、設定しないと 複雑に入り乱れてもうおかしな事になるから。 iccプロファイル以前の話
>>774 多分あなたのモニターのどこかがおかしいかも。
モニタ付属のICCでやってみても駄目ならアプリか設定がおかしいんだろう アプリ側でカラマネ対応してなければsRGBはモニタデフォの色域で表示される デバイスプロファイルにモニタのICCを指定するんだぞ
>>776 >そこでデフォルトのV4でなくV2へ 且つ
>デフォルトのマトリクスでなくテーブルベースに指定して
詳細モードです。
V2は選択できるが、マトリクスベース・テーブルベースの選択がない。
V2は古いから良いのか? テーブルベースにできれば良いかもしれない。
Windowsは遅れてるかもしれない。
なんでマトリクス、テーブルベースの選択出てこないの? 最新verのi1profilerでも出てくるけど。 カラーセンサーが何か変なもの使ってない? V2は古いけどV4と結果は大差ありません。 各種アプリケーション自体、V4は読み込めない事 多々あるので、V2で作っておいた方が良いよ。
以前のcollarMunkiPhotoには、 「ビデオLUTを使用してディスプレイの設定輝度を実現」 と言うところにチェックボックスがある。 チェックを入れるとテーブルベースになるのか? よくわからん。 最新のi1Studioは互換がある。
Munkiのそこ、多分全然違う。 GPUの出力を弄る意味だと思う。
皆さんありがとうございました。 手持ちのThinkPadがあったので、i1で同じようにキャリブレーションしました。 プロファイルは読み込んでます。Windows10はリビジョン1709でまったく同じ。ただHomeです。 色域は広色域でなく普通です。 同じ画像(sRGB)を開いて比較するとPhotoshopで開いた画とWindowsのフォトで開いた画との差を感じませんでした。 結論として、Windowsでは広色域モニターを考慮していない。sRGBモニターを前提にカラーマネジメントをしてるとしか思えません。 広色域モニターのICCプロファイルをどう処理してるかまったく不明です。 Adobeなどの開発会社のエンジニアはわかってるのでしょう。各社のサポートレベルでは理解できてないと思う。 ブラウザではsRGBモニターを使ったIEやEdgeなら写真が正常に見えるはずです。 広色域モニターユーザーはIEやEdgeで写真を見ると異常に鮮やかとなるが、chromaなら問題ないと思います。 広色域モニターでCaptureOneやPhotoshopで画像を加工してアップロードしても気にする必要はないと思う。 大半の方は広色域モニターではないからです。
広色域モニターは8bitデータを色域目一杯に表示するのだから派手で当たり前 そのハデハデ画像を本来の色に落とし込むのがカラマネの役割 Windowsではデータには手を付けずアプリの責任でカラマネするというだけ。 WEB向けは慣例としてsRGBとして扱うようになっているので。公開するならsRGBで書きだせばよい。
最近、邦画がテレビで放送される時、たまに彩度が異常になってることがある。 DCI-P3で撮影を行い、映画館で上映する場合、きちんとカラーマネジメントされ正確に見られるけど、 放送するときにカラーマネジメントを怠ってるとしか思えない。 DCI-P3はAdobeRGBに似てさらにRが伸びてる。変換するときは知覚的・相対的・絶対的とあるけど、絶対値で変換すると、普通のテレビ(ほぼsRGB?)では飽和すると思う。 合ってますか?
DCI-P3は、rec709と白色点違うし、 ガンマも⒉6前提だから、結局TV専用に作り直してる。 変換は、また面倒。
本編を見ないので放送時には治ってるか不明だけど、予告編の短い映像で変なのが多い気がする。 予告映像は手抜きなんですかね?
知覚的の階調性から輝度を 相対的の色から色相を みたいな混合方式があればいいんじゃないかね
3Dlutで変換するぶんには、ほぼ違和感なし。 動画関係はこっちでしょ。 マトリクス、テーブルのiccの概念では誤差が多い。
マトリクスとテーブルの違いって何なの? テーブルは表、マトリックスも表で、 言葉だけでみると大差ないように思ってしまうけど。
3DLUTもルックアップテーブルだからテーブルの一種だぞ 3DLUTは馬鹿正直にやるとメモリが4TBも必要になるから間引いたものに補間をしてる
テーブルという和訳ままの意味に騙されてる。 iccで使うマトリクス&テーブル系は、中学で習う行列を使った変換式。 数式で変換を記述する。なのでプリンタまで含めた異機種間の 一気通関した変換が、数kBで済む数式の記述で可能になるんだ。 3Dlutは、ルックアップテーブルという英語だけど iccのテーブルとは実態は大違いで実際は、マッピングテーブル 。 液晶の実測値のマッピングになる。 これを間引いて作ったテーブル。
高級カラマネモニターで内部に実装されている 3Dlutもマッピングテーブル。ハードウェアキャリブレーションは このマッピングテーブルを実測値に基ずき ハイビット領域で書き換えている。 RGB0-255に対し、全ビットの液晶の応答を測定すると 16万7000色余りに対するマッピングになるが、 機材性能、金額が許せば全応答の3dlutもできないことはない。 そのマッピングするだけで、早いカラーセンサー使っても 24時間位は掛かるかなあ。
3dlutを視覚的に表現する方法があってキューブと呼ばれている。 RGBインプットに対しての応答をxyz軸にマッピングしたもの。 3dlut 、 キューブ で画像検索してみ。 なんとなくわかるから。 この複雑な応答を、簡易的に行列数式で表現したのが マトリクスとなる。
フルのキューブを扱うには、超重いので 実用範囲までマッピングを間引いてモニターハードかlutboxで実装するか? もっと間引いてソフトで扱えるサイズまで圧縮するか? で、現在は運用されてます。 対してiccは、精度は劣るけど、実用レベルには達する キャリブレーション結果は得られるし、軽くてソフトウェアで扱える。 ただHDR、ハイブリッドガンマ、 BT2100色域とかになると もう数式じゃ丸め込めない世界なので、3dlutでないと無理というか モニターハード側も解放して色々やらないと キャリブレーションできんらしい。
むしろ非線形性はサンプリングではどうこうできないと考えるほうがいい 補間処理が入る以上一定以上の精度からは改善は頭打ちになる
>>793 あと、マトリクスは、日本語上は、基盤とか表という意味もあるけど
本来は、生み出すもの という意味で、
実は、和訳の意味が良くなくて、ほぼ間違っています。
線形代数学では、行列 という形式に、マトリクスという言葉を充ててます。
確かに、行列は、aからbに変換を生み出す形式として
考えられたものですので、マトリクスの意味にふさわしいのです。
非線形改善は、モニターパネルの メーカーでの現物の改善に期待するしかないですよねえ。
写真現像するモニタをi1display pro でキャリブレーション しているのですが、コントラストをどうするかで悩んでます 今、モニタのコントラスト設定を0から100のうちの50でキャリブレーションして、 750:1くらいコントラスト比になっているのですが、もう少しあげてモニタ固有値の1000:1に近づける方が良いのですか?
4 K有機ELの プロ用モニターがでたらなにか変わる?
>>806 そだねー。
モニターの色域とダイナミックレンジは限りなく広い方が良い。
出力に合わせ小さくすれば良いから。
テレビやマスモニは有機EL魅力的だけど PCモニターとなると焼き付きが怖いよなぁ あれば試しに買っちゃうかも知れないけど
意外と安い。 が有機ってキャリブレーションむずいんだよね。
焼き付けが懸念されるなら商品化しないと思うけどね。
焼き付きが懸念されつつ商品化された物はたくさんあると思うが???
PCモニターじゃレノボのノートぐらいだけど やっぱり焼きつくらしいし、iPhoneXも PCモニターぽい表示させた耐久ベンチもあったけど、 それなりに焼きついていた。 毎日8〜12時間以上使うから一年もするとダメだろう。
印刷方式なら単価安くできそうだから 将来的には焼き付きあっても消耗品感覚で買えるかもなあ 無いのが一番だけど
そのうち技術的に解決されるでしょうね。時間の問題。 印刷方式で安くて高性能のモニターは家庭用テレビでも求められる。 トレンドはそこに向かってる。BT.2100を目指してるんだから。
焼き付いてなんぼのもんだろ 動画制作者なら気にしないと思うね それが普通だったし
フィリップスが52インチ5Kモニターをだしたようだが、どうなの? 印刷業界というより映画用途に向いてる。 ただAdobeRGBなどに切り替えできれは万能になりそう。 デジタルフォトの鑑賞でも楽しそう。
これですかね
映像用っぽくて、Adobe RGB対応モデルは別途ラインナップしている様子
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1118622.html 滅茶苦茶な型番で呼びにくい…
>>824 そうです。
映像向きですが安くてビックリ。
iOneでキャリブレーションすればかなりいい線行くような気がする。
最近思うけど、sRGBやAdobeRGBって紙にプリントする色域でかなり狭い。
写真などモニターでの観察が主なら映像用のHDRや高色域モニターの方が良いに決まってる。
もちろんカメラ自体も保存プロファイルを新たに増やさないといけない。
最大の色域とHDRを満たしたモニターならPhotoshopなどでsRGBやAdobeRGBに縮小させて見ることも可能。
Philipsのモニターがそう言う使い方をできるか関心がある。
理想のモニターは人間の眼に近い色域とダイナミックレンジを持った物。テクノロジーはそこを目指して欲しい。 ハードウェアキャリブレーションが行い、スイッチで好みのカラースペースにして使えば良いのだ。 WEB用にはsRGB、印刷にはAdobeRGB、映像にはP3など。 有機ELに期待する。真の黒って大事だ。あとは有機ELの輝度をどこまで上げられるか。 当然焼き付きとの戦い。 ただ、輝度が上がれば上がるほど人間の眼にはダメージが増える可能性がある。 日中の太陽を見るようなもの。 ただ、AdobeRGBやsRGBの色域や環境光とのバランスで使えばそれほど極端にはならない。
OLEDはRGB印刷でもっと色域広いの出れば、と思う フィリップスのはDP1.4搭載なら間違いなく買ったんだが・・・
フィリップスのはハードウェアキャリブレーションができるの?
Windows 10大型アップデート「April 2018 Update」を適用したらグラフィック関連の設定はオールリセットされたわ プロファイルやらNVIDIAコントロールパネルの設定やら色々
質問です。AdobeRGB99%対応のモニターでAdobeRGBで 編集した写真をSNS等を経由してスマホや普通のモニターで見るのと sRGB100パーセントのモニターで編集した写真を SNS等を経由してスマホや普通のモニターで見るのとでは AdobeRGBで編集したほうが綺麗なのでしょうか? それとも見るほうがAdobeRGB対応していなかったら sRGB100パーセントで編集したのに劣る写真になりますか? 見るほうによって色味の変化が 誤差程度なのか、全然違って見えるのか教えて下さい。
>>832 sRGBでは見えない色を映してれば当然adobeRGBのほうが優れる
規格見れば分かる話。
印刷なんかはsRGBで持っていくと色ずれるしadobeRGB使えるならそっち使うのが当然
sRGBはwebやテレビでしぶとく残るだろうけど
>>832 あとあまりに規格に無知なので正直回答が馬鹿馬鹿しい。
これでも見とけ
ついでにiccをちゃんと扱えてない状態でadobeRGBの画像をsRGBで見れば色はくすむ。
逆をすればsRGBは過剰な色になって破綻する。
>>834 Windowsがモニタープロファイルを無視する糞仕様。
なんとかしろよ!
>>835 というかiccの話するならWindows自体がw
AdobeRGBは己の環境か対応出来ている環境とわかって持ち出さないと色が違って見えるよ。 SNSにアップするならsRGBが意図した色で相手に届く。 印刷はCMYKの世界だからAdobeRGBやsRGBどちらでも色は変わるよ。
ハード的にはsRGBより広色域のiPhone・iPadでも、対応アプリケーション以外ではsRGB色域での表示だしね。
>>832 相手のカラマネ環境は無いと考えておいたほうがいいから、編集の色域はなんでもいいけど、
出力する時に、sRGBに変換しておいたほうが無難。
すると変換がめんどくさいので、sRGB常用になるんだけれども(´・ω・`)
モニターは確実に進化していく。 有機ELモニターの登場も早いでしょう。 一般はsRGBで良いが、写真にこだわりを持つと、可能の限り広色域で鑑賞したい。 他へ渡す時は相手の環境にダウンすればすむ。
>>837 adobeRGBでやったほうがズレは小さく意図した色を再現できる
わざわざ印刷屋が工夫し、かつsRGBと明らかにわかっている場合もまぁなんとか出来る
>>841 写真の撮り方が綺麗じゃないと色域を多く選択できるAdobeRGBの方が補正で有利になるね。
この辺りが印刷屋の工夫ですね。
オフセット本機校正の経験どころか
機種ごとに色域が異なる事すら知らない人物の
有識者ぶった回答には警戒したほうがいいと思う
17 氏名トルツメ2010/10/18(月) 16:04:47
UVは本機校正は常識だな。
デジコンやインクジェットで合うわけがねぇw
そういや数年前に、カラープロファイルが同じならどんなプリンタ、
印刷機、紙でも色は全て僕のモニターと同じ色がでます(キリッ)
っていう馬鹿な客いたな。
元印刷屋で現在塾の講師。
あまりにアホすぎて何も返す言葉がでてこなかったが・・・w
DTP・印刷板スレ 色校どおり色がでるかつうの
http://2chb.net/r/dtp/1287070926/ まぁ、その辺りは印刷屋の問題だしな。 初版は5000だったのでオフセットで刷ったけど、追加500だからコスト的にPODにするとかは普通にある。 ぶっちゃけ同じ印刷機で吸っても全く同じ色にはならない。 どの程度の範囲で刷るかは印刷屋の基準次第
最近HDR対応のモニタが出てきてるけど、現状キャリブレーションソフトで対応できてるのでしょうか?
>>846 キャリブレーションツールはプロファイルの作成なので関係ない。
フォトショツプなどでsRGBやadobeRGBにして使えば最適化される。
HDRを活かしたカラースペースがあれば活かせるでしょう。
HDR対応は、動画用なので、これをキャリブレーションするとなったら 動画のHDR規格自体は輝度、ダイナミックレンジ規定等々 カラー以外の項目が厳密なものなので、 これに近づけられるキャリブレーションソフトが必要になります。 ソフトは、CalmanかLightSpaceCMSしかないです。 静止画のHDR処理とは、概念自体、別物デス。また X-riteのソフトウェアカラーキャリブレーションとも別物。 モニター内蔵の3D-Lutをいじるキャリブレーションになる。
SONYだっけキャリブレーションをしてくれる4K有機ELテレビを出すようだね。 こんなテレビができると、高色域の高価なモニターが不要になる気がする。 写真やCG、映像制作で十分使えるだろう。
>>849 ゆうてDCI-P3色域じゃテレビ関係はいけても印刷関係意味ないじゃん
>>850 DCI-P3色域モニターならAdobeRGBをほぼカバーできる。
ソフトウェアキャリブレーションでも良いのでは?
まあ、メーカー次第でAdobeRGB対応も期待できるかも。
>>852 EIZOのモニターでもAdobeRGB100%はなかったのでは?
俺はいい加減なのでAdobeRGBとsRGBほど極端な差でなければいいわ。
映像用の4Kモニターが安いね。P3のカバー率も高い。で大きい。 X-Riteでキャリブレーションすれば、AdobeRGBもそこそこ見えそう。 sRGBはまったく問題ない。 こうなると有機ELの登場も時間の問題かな? クロなどは印刷では再現できない物になる。 だけど人間の眼には近づく。
有機ELの焼き付き問題は解決したのかね? すぐ焼き付くならPCに使えんわ
>>856 ASUSが発表したけど、どうなんだろう?
モニター分野は、今後急速に激変するでしょうね。
低価格で大型高解像度高色域のモニターが買えると思う。
従来のようにプロ用は高額で当然という売り方は終わるよ。
AdobeRGBぐらいの色域にこだわってもしかたない。
100%でなくとも、そこそこ見えてれば通常は問題ない。
真底必要なら高額のモニターを買えば良いのだ。
俺は写真が主で、映像や印刷に厳密な関わりがないから、ほぼでいいや。
今のモニターは21インチで古いけど、AdobeRGBが100%出るもの。
まだ使えそうなので、有機ELの登場まで待つことにする。
なんでもいいけどさ >真底必要なら高額のモニターを買えば良いのだ。 これこそ「プロ用は高額で当然という売り方」なんだがw
このような専門性が高いスレは、 関連メーカーの人間も来てるようですね。 書き込みをいろいろ振ってると、反応の仕方が面白い。 いろいろ勉強になります。
色域どうでも良いとかさすがに素人過ぎて 安物ディスプレイしか見たことないんだろうな
世の中の大抵の人にとっては、色域なんてどうでもいいんだろう しかし、写真やイラスト制作、出版などの用途では、色域が重要ということがあるんで 21インチで古くてAdobeRGB100%のモニタって、ColorEdgeの古い奴かね キャリブレーションはどうしてるんだろ
>>862 X-Riteでやってるよ。アプリケーションはPhotoshopCC。
誤解してるけど、色域がどうでも良いというのは極論だよ。
95%以上確保できてれば、個々の眼の個体差もあるだろうから神経質になってもしょうがないと思う。
写真をPhotoshopから直接プリンタプロファイルをあてて出力してるだけなので十分に思う。
印刷後、校正用の標準ライトで比較してる。
印刷業界じゃないからね。
確かにAdobe RGBを95%以上カバーしてれば、ほとんどのAdobe RGB写真では色域外が画像内になさそうだし、あってもそんな深刻な色差じゃなかろ
SNS用途で使用するならAdobeRGBで編集するのと sRGBで編集するのどっちがいい?
やっぱそうか。 フォトショで構成設定をインターネット標準RGB(sRGB)にしてるんだが sRGBで編集するのってそれで合ってる?
ただ、sRGBってWindowsで作られた色空間で、Macは異なってると言う認識してた。 昔はMacとWindowsではWeb上で色が異なると言われた。今はどうなの? キャリブレーションして正確なプロファイルを使ってれば、 Photoshop上のsRGBならMacもWindowsも、理屈上は同じでしょう。
>>868 MacもWinも問題は一般人が閲覧する際、ブラウザでの閲覧が多いから
ブラウザ毎にICCプロファイルの処理が変わる事かな。
なおMacのHDMI出力は、OSのおかげで
オフセット掛かっていて、テレビに出そうにも
ましてやPCに出そうにも、まともな出力になっていない。
挙動不振多し。この辺りはWinもそうやね。
ネイティブなHDMI出力得たければ
Thunderbolt経由で別メーカーのグラボ機器挿す。
4K/8Kの映像の世界でBT.2020が標準に向かってると思うけど、 写真用のモニターはいつまでもsRGBやAdobeRGBで良いのだろうか? 印刷業界ではAdobeRGBが必須かもしれない。WEBではsRGBで良い。 しかし、日常ではテレビを毎日見ている。その写真や動画がBT.2020になってると、それに慣れてしまう。 デジタルカメラがいつまでもsRGBに固執してると色あせた写真に感じるだろう。 業界としてどうするつもりでしょうか? 私はRAWで撮ってるから、現像でどうにでもなる。カメラのセンサーが捉えた色域は使える。 sRGBで保存した写真を広色域モニターで見ると、古い写真を見るように感じるはずだ。 プロファイルを無視して展開したら鮮やかになるがカメラが捉えた色と別物。
あなたのRAWをsRGBとAdobe RGBに現像して、並べて見比べたらどうよ sRGB色域でも、かなり間に合ってるでしょ 水中写真とかだと違いが目立ってくるけど、sRGBの方は色あせたって感じじゃなく、暗い感じ
チュチュッとフォトショいじって ポーンと納品して ヅベコベッと言われたら ペロペロっと言い訳して ピュッと逃げる テキトーテキトーオッケーオッケーっす センスイケてりゃ全然大丈夫っすよ あーデリヘル呼びてえ
>>873 AdobeRGBが100%見えるモニターだよ。
それをキャリブレーションしてる。
Photoshopで比較すると違いは明確に出るよ。
当たり前だけど新録の風景では緑系の彩度が別物。
>>875 水中写真とか新録の風景は目立つ
様々なジャンルの写真の中で、Adobe RGBとの差が目立つような写真が何割あるかってことよ
一般人は、そんなこだわり持ってない
カメラやってて AdobeRGBが100%出るモニタ自慢したいだけのおっさん
レンズ、カメラ側に癖があるからモニターがいくら良くてもね
>>877 馬鹿だね。
顔料系プリンタは色域がsRGBより広いんだよ。
モニターと異なっても満足できれば幸せ。
知らぬが仏。
まあ、デジタル写真やWEB上でsRGBに固執してると、眼が古くなる気がする。 いずれテレビで毎日BT.2020に慣れてくると、おかしいと気づくようになるはず。 デジタル写真もsRGBでなくBT.2020にするべきだ。モニターで見ることが多いから。 WEBも同様にBT.2020にする。そうなるとテレビもPCも統一される。 印刷の世界はAdobeRGBで良いけど、当然、テレビやPCより彩度はあせて見えるでしょう。 BT.2020は人間の眼により近い色域だ。印刷では再現できない。
>>879 sRGBより広いってのは、誤解される言い方
染料でも顔料でも、プリンタの色域はsRGBを飛び出してるところがあるし、sRGBに及ばないところもある
プリンタはsRGBの色域を100%カバーしてないし、sRGBはプリンタの色域を100%カバーしてない
sRGBのモニタでも、プリントと色を合わせることはできる
sRGBのデータを用紙のプロファイルで印刷シミュレーション表示すればいい
そうすれば合うが、プリンタの色域を使い切らない
>>881 あなた、発想がマニア
俺はAdobe RGBモニタ使ってるけど、マニアの価値観で、一般人とは違う
アップル製品のDisplay P3化が進んでいるが、一般人は分かっちゃいない
>>883 単純だね、自演と中傷すれば気が済むの?
>>882 プリンタとsRGBの色域の差はおっしゃるとおりで各々ずれがありますね。
Appleは最初からカラーマネジメントのこだわってきた。だからデザイナーから支持され磨きがかかった。
最近は映画もデジタル化、PCで処理することが多い。なのでP3がメインになるのは必然的進化。
Windowsは当初からMacの後追いで、未消化のまま今日まできた。
ところで、私は写真が目的です。かねがね疑問だけど、カメラのセンサーの色域はどうなってるか知りたい。
公表されたデータを見ることがない。公開された情報がわかればご教示ください。
>>885 もうとっくの昔にカメラの色域の大小に問題なんてなくて
各メーカーのアルゴリズムの差異が、
撮影者の目と脳内処理の好みに合っているか?という世界みたいです。
可視光が電磁波の中の一部でしかない事は知っていると思いますが
X線、紫外から遠赤外線までセンサーは感度を持っているので
結果として、AdobeRGBとは比較にならないくらい
広い色域を持ってますセンサーは。BT2100以上くらいに。
これでは困るので、人間の目の等色関数に合わせて
フィルタリングを各メーカーでやってます。
またムッチャ広い色域の圧縮もやってます。
その辺りの画作りには、特殊研究用のマスモニを使ってやって
さらに一般のマスモニに落としこんで作っていると思われます。
以下参考に。じーっと読むと良いよ。ほんとも嘘も有ると思うけど。
https://annex.jsap.or.jp/photonics/kogaku/public/33-09-kaisetsu6.pdf あと、写真が趣味で色域気にしてるんなら、 露出計とカラーメーターくらいは持ってます? 光の質が凄く気になると思うんだけど。。。 なお質問して口開けて待ってるような事は辞めたほうが良い。 自分で探せ。公開されてる技術資料なんて一杯あるんだから。
レンズコーティングはフラットではない、色収差が出ればこれも劣化の要因となる ベイヤーならその分色再現性も低下する、それらをクリアして初めてスタート地点だ ノイズや歪みを持った入力をいくらこねくり回しても元の情報が戻ってこないのはピュアオーディオと同じ 味と見るか劣化と見るか、ソースがピュアであるに越したことはないが。
>>886 なるほど、ありがとうございます。とっかかりができたので研究します。
しかし、カメラメーカーはユーザーを侮ってると思う。
映像ではBT2100まで目指してる。たんなる写真はsRGBで十分だとされる。
人間の眼で見えてるのだから、sRGBに固執する意味がない。
写真は銀塩時代の色域であるという頭の固い固定観念に縛られてるようだ。
BT2100のモニターが一般的になると、カメラのプロファイルもBT2100になるのだろうか?
そうしなくてはいけないと思う。
印刷用にはPhotoshopなどでAdobeRGBをシミュレーションすれば良い。
>>889 BT.2100 のカラースペースは BT.2020 、プロファイル名は Rec. ITU-R BT.2020 ちゃんと区別したほうがいいよ。
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index2.html これによると、規格は頭が「BT.」で、色域は頭が「Rec.」
BT.2020とBT.2100の色域は、どちらも「Rec.2020」みたいね
>>889 メーカーは侮っているんではなくて
そこそこの価格の普通のモニターでは規格が高すぎて
ついていけないんでは?モニター自身が発展途上すぎるというか。
モノクロになると、フィルムをまだ全然超えていないし。
現状、色再現だけなら手に入る最高モニターは、
ソニーのBVM-X300と思うけど、400万円するし
これでも不足している所まだ一杯あるしねえ。
人間の眼もカメラのセンサ-も自然に忠実。 結局モニターの性能に合わせてくすんだ色を見せられてる。 おそらく数十年後に現在撮影された写真を見ると、 現在の我々が明治時代の写真を見てる感じに近くなるでしょう。
ある物の色(忠実色又は記憶色・期待色)がsRGB色域外なら、sRGBモニタではくすんだ色になる しかし、身の回りの結構多くの物の色はsRGB色域内の色で、それらはsRGBモニタでもくすまずに表示される 新緑とか海・空などにはsRGB色域外の色がある しかし、それらが絶対にsRGB色域外の色だけというわけじゃない 新緑にも、sRGB色域外の緑があり、sRGB色域内の緑もある 例えば、sRGB色域外の緑がある新緑をAdobe RGBで撮影したとする それをAdobe RGBモニタとsRGBモニタに映して見比べれば、sRGBモニタの方はくすんでる 次に、sRGB色域外の緑がある新緑をsRGBで撮影して、sRGBモニタに映し、撮影現場を見ていない人に見せてみる 見せられた人は、sRGB色域外の緑がある新緑がくすんで表示されているのか、sRGB色域内の緑の新緑がくすまずに表示されているのか、分からない
富士フイルムの銀塩レーザー印刷機フロンティアのICCプロファイル
https://www.fujifilm.eu/de/service/photofinishing/color-management エプソンやキヤノンのインクジェットのICCプロファイルと比較してみると、色域の広さではインクジェットの方が概ね有利
だけど、フォトコンテストでインクジェットの方が有利かというと、んなこたない
モニターだけ頑張っても駄目で、 カメラ自体のプロファイルを自作して追い込まないと。
>>897 忠実色が必要なら自作する意味あるが、普通は記憶色・期待色が重要なので不要
俺の最強環境を作るだけなら別にキャリブレーションはいらない。 印刷屋などの外部環境で再現性を高めるためなのだから
要らないかどうかは、その人次第 Photoshopでレタッチした写真とかクリスタで塗ったイラストなどを、10年後とかに自分の環境でも再現できなくなって構わないなら要らない 再現したいなら、10年後の自分のためにキャリブレーションが必要
>>895 >身の回りの結構多くの物の色はsRGB色域内の色で・・・・
誤解してますよ。
身の回りの色を見るためには光が必要で、その光の強さで大幅に変化します。
空気に濁りのない強力な太陽光で見る場合と曇りのどんよりした光や屋内の光では同じ物体でも別物です。
詳しく説明しても無意味なのでやめますが、BT2100などを目標とするのは人間の眼がそれらを識別できるからです。
カメラメーカーがsRGBで十分というのは現状の環境ではもっとも簡単で特別に気にしなくてもよいだけのこと。
言い訳にすぎない。
sRGBで済むならAdobeRGBなんていらないことになる。わずかに飛び出す色に意味がある。
あと、理想の自宅プリントを追求するような人の場合、キャリブレーションして、モニタとプリントの色が近くできれば、理想のプリントが得やすくなる
>>901 人間の眼はsRGBよりずっと広い色域を識別できるし、光次第で物の見え方に変化はあるけど、身の回りの結構多くの物の色はsRGB色域内の色よ
sRGB色域外の色が画面において重要な位置にあるような写真は、様々な写真の中で一部の写真に過ぎない
一般人は、sRGB色域外の色にあまり関心がない
しかし、もっと広色域を楽しみたいマニアが全くいないわけじゃないので、Adobe RGBがある
あと、CMYKをカバーしたい商業利用のためにAdobe RGBがある
カメラメーカーにとっては、製造コストの面で、お客さんにAdobe RGBでなくsRGBを使ってほしい事情なんてなかろ
朝夕の大自然のパノラマを見たときの感動はsRGBに収まるわけがない。 カメラメーカーはユーザーが所有する環境に合わせてるだけだ。 特別な環境を要する色域を提供しても無意味。混乱させるだけ。
Adobe RGBじゃないカメラっていつの話だ。ごく安物のコンデジは知らないが、そんなのでカラーマネージメント云々するのはお門違いだろうし…
そそ、RAWで記録できるようなカメラはAdobeRGBが用意されていて当たり前で色域を選択するのはユーザー そのユーザーが想定する対象の環境に合わせるだけよ で、それがweb媒体ならAdobeRGBなんて使っても無駄 ほとんどの人の環境はsRGBだからねw もちろん、印刷媒体メインならAdobeRGBで記録するだろうけどね
>>907 Canon G1XmV 。
最新APS-Cコンパクト機です。
信じられない、AdobeRGBがない。
ただ、RAWから出力させれば可能で問題ないかw
シネカメラの色域
>>909 1.0型コンパクトだけど Lumix DMC-LX9
https://panasonic.jp/cmj/dc/compact/lx9/spec.html 仕様表にちゃんと色空間「sRGB/Adobe RGB」って書いてあるな
レンズ交換のミラーレスならほぼ100%Adobe RGBはあるだろ。なかったらクソだと思っていい。
>>781 WindowsがV4を理解してない。
i1studioでプロファイルをV2にする。
>>910 ありがとう参考になる。
ところで物体色の測色方法と基準がわからないけど、ほぼsRGBというのはわかった。
しかし、当然だが光源色はこの中に収まることはない。自然を見た時の感動が写真や映像と違う原因でもある。
写真は物体だけを撮るわけでない。映像も同様である。
印刷物は物体色だが、フィルム映画やテレビやモニターは光源色である。
技術的に可能な限り広げることができる。商業印刷や写真プリントを基準に考える時代は終わったと思う。
まあ、FUJIFILMは銀塩プリントから考えてsRGBで十分ということを主張したが理にかなってる。
商業印刷は顔料の物体色基準。
視覚のカバー範囲と物体色の範囲
広色域->狭色域 切り捨てるか縮めるか
色域圧縮(レンダリングインテント)方法の違い
(1)知覚的 (2)彩度 (3)相対的な色域を維持 (4)絶対的な色域を維持
ビデオカメラ板から取ってきた
http://2chb.net/r/vcamera/1478039284/115-135 http://2chb.net/r/vcamera/1478039284/174-175 私の持論、モニターは人間の眼(ガモット)に限りなく近いものが良いと言う方が増えてきて嬉しい。 出力に合わせて縮小すれば良いのだ。 写真は旧来の技術上やむなくsRGBが定着してるけど、モニターで見るなら、 物体色の色域より広い光源色まで見える方が良いに決まってる。ガモット自体が光源色に近い。 物体色の測色はまだ調べてないからプロセスが不明。 ただ、カメラメーカーが保守的すぎる。だけどモニターの性能が上がると無視できないはず。 いつまでも銀塩プリントや商業印刷にとらわれる必要はない。 しかし、ガモットの縁まで見るってある意味危険。眼にかなりのダメージとなる。失明するかも。
色域の違いは 楽器の調律のズレに等しい、調律が微妙にずれたものを同じ音程といくら言い張ったところで無理がある つまり、十分な分解能を持って初めてカラーマネジメントは機能するのだ
>>916 良い例えですね。
目からうろこだ。
基準は音叉ですべて共通。
カラーマネジメントも似てるね。
>>910 この資料の二つ目は、メーカーがセンサーネイティブ出力を
フィルタリングした後の画作りした上での色域範囲だから、
センサーネイティブの色域では無いぞ。
>>918 現在閲覧できる原資料はこちら
http://slideshowjp.com/doc/328923/log%E3%81%A8lut%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E8%AC%9B%E5%BA%A7 該当ページ 23/49 の1ページ後ろが各機種の実測値です
xy色度図上でDCI-P3に対する面積比。
数字が大きいほど色域は広いがビット制度は劣る。
SONY SLog2(F55) 1.75
SONY SLog3(F55) 1.75
ARRI LogC EI800(Alexa) 1.60
Panasonic VLog 1.56
>メーカーがセンサーネイティブ出力をフィルタリングした後の画作りした上での色域範囲
という注釈は原資料のどこにもありませんけど
これらカメラの測定実施時に立ち会われた関係者の方ですか?
いや、この資料引用して関係者にご迷惑かかるようなら今後は沈黙しますが
フジの旧IS-mini manager, 現WOWOW Wonderlook proの 開発や営説のプレゼン資料でしょ?これ。 各メーカーカメラを自社環境で光源を実測しLutを提供してるのが売りの一つ。 その資料だから、カメラ本体端子(SDI、HDMI)からの出力結果だよ。 センサーからのダイレクト出力なんてどのメーカーもフジに提供はしない。 真の出力範囲は、センサーメーカーのデータシートにしか載っていない。 公開資料だから誰も迷惑しませんが、 センサーそのものの色域を表現しているのでなく カメラ出力の色域が、この範囲に有るという話だけです。 内部で何ビット処理してるかは、非公開部分なので 色域広いからビット精度落ちるとかの話を 全カメラに適用するのは飛躍し過ぎなとこだと思います。 定性的には10bitに最後は丸めこむので分解能落ちますけどね。 キャノンC300は、出力が、ほぼDCI-P3に畳み込まれていて 対して、他メーカーはより広い出力を出すけど モニター鑑賞しようとするとDCI-P3に圧縮する必要がある、 みたいな感じで実用面で見る資料です。
確実に転換期を迎えてる。
https://forbesjapan.com/articles/detail/22570 sRGBやAdobeRGBと言うプロファイルは残るだろうが、モニター自体の性能が上がる。
人間はそれに慣れると後戻りできない。
テレビ性能が上がって動画方面の高性能化は 行くはずだけど、静止画モニター方面はどうだろうね。
静止画モニターの使用目的は何でしょう?商業印刷の色彩管理とWEB用ぐらいでしょ。 WEBも動画が増えてる現在、考え方が遅れてるよ。 WEB用だって昔のブラウン管時代の限界で作られたsRGB、すでに陳腐化してる。 Appleはすでに先に進もうとしてる。 癌になってるのは商業印刷の世界だ。足かせだよ。そこら辺と縁を切らないと先がない。 いずれは商業印刷の方が狭い色域世界、なので映像の色域に吸収される。 こう書くと、このスレで携わってる方々は怒るね。
怒らないが、一般人の感覚とは違うマニアだなと思う 人の肌なんかはsRGBで十分表現でき、一般人にはそれでほぼ間に合ってる その上は、費用対効果がかなり悪い
そんなら、映画やテレビだってsRGBで十分でしょ?
印刷が癌ってどういう考え方? 別にAdobeRGB以上の色域のモニターでもCMYKの色域を正しく表示出来ればいい。 印刷でキャリブレーションの効くモニターを使うのは色域の広さよりも階調の再現性が欲しいから
個人的には映画やテレビなんてsRGB、1920x1080で十分だと思っているよ。メーカーはそれだと倒産するから新規格なり新製品を色々と開発するわけだ。音楽だってAAC256kbpsで十分楽しんでいるし、ハイレゾなんていらない。釣られて踊る人もいるけどね。
むしろ、受け手の環境に左右されない印刷のほうがAdobeRGB使うと思うんですけど
印刷を癌と言ったのは言い過ぎだけど、ここの皆さんは商業印刷に関わる方が多いと思う。 AdobeRGBだけで仕事が十分にできる世界。 映画制作がフィルム時代ならブラウン管モニターはどうでも良かった。 しかし、映画制作がデジタル化するとモニターが商業印刷屋さん同様に重要な存在になってきた。 同時に液晶テレビの普及、4K8K時代。さらに有機ELの登場。環境はめまぐるしく変わってきた。 主導権が変わってるのです。色域が広ければ大は小を兼ねる。商業印刷屋さんは慣れれば良いのだ。
映像関係は色域よりも、まず色温度9300kをどうにかするべき
>>931 今時、9300℃はないだろ。
ブラウン管テレビ初期の時代?
オートCALをソニーのOLEDも実装するとニュースがあったし さらに将来は、ソースに信号乗せて自然に6500k、9300K切り替えが 発達して行くんではないか?
映画、テレビは、sRGBで良いとは思ってる人は sRGBだし安いしと思って、まさか 静止画用sRGBモニターで動画見てないよね?
>>934 FUJIFILMはsRGBで十分とアナウンスしてたな。
フィルムや印画紙プリントが基準でした。
もはや銀塩時代の終焉、なので今はまったく通用しない、時代錯誤。
映画も同様だ。フィルム時代の映画ならsRGBで良いだろう。
FUJIFILMは今でも主張を貫くのだろうか?
まぁでも技術はあっても色の表現の幅を広げるためにどれだけのどれだけコスト掛けるかだよな。
モナリザの実物を見ると、感動する。印刷と比較にならない。 印刷、AdobeRGBの限界。 絵具の顔料は特別で彩度は高い。日本画の顔料はより強い。 鑑賞する光で激変する。 紫外線は絵を痛めるから、LEDで紫外線を抜いた強い照明を当てるとダヴィンチの意図が伝わる。 有機ELのBT2100ならほぼ再現できよう。
高演色性狙ったCOBタイプの LEDは紫外線豊富。 なんだかね。。。
俺も、モナリザ現物数回見てる sRGBで人物と肩から下の大地はカバーしてるだろう 肩から上の背景の湖水や空も、500年間無洗浄で暗いから、大体カバーしてるんじゃないかね 屋外で制作するのは、基本的に印象派以降 レオナルド・ダ・ヴィンチの時代は、暗い室内で制作され、暗い室内で見られる前提だった よって、暗い照明下でレオナルド・ダ・ヴィンチの意図が伝わるということになる なお、レオナルド・ダ・ヴィンチは、「ヴィンチ村のレオナルド」ってことだから、略すなら、ダ・ヴィンチとせず、レオナルドとする方がいい 適当なテレビ局の番組表を1日分眺めてみると、sRGBで十分だろうなって放送が大半 画面内にsRGB色域外の色が全くなさそうだったり、あっても画面の隅で視線の中心から外れてて普通の人が気にしない物だったり、そもそも番組のコンセプト的に色なんかどうでもいい内容だったり 俺個人はカラマネマニアだから広色域化してくれるなら乗っかるが、世間の人の過半数は金出さね 映画好きは、世間の平均値よりはカラマネマニア寄りの価値観の人が多かろ
ヨーロッパの古典肖像画を見てると、写真のプリントは色域が狭いと思う。 もちろん印刷物も同様。 肌色の赤みや衣服のグリーンなど、目の覚めるような鮮やかさ。 徹底的に追求された写実画は写真を超えてる。 いままで理由がわからなかったけど、銀塩は選ばれた顔料の発色に勝てない。
6500KのsRGB環境で再生される基準が示され、自分の表現したい映像を作り込む、共同作業で制作する。 SNSや印刷など拡散で自分の感じたものを他人に伝えるためにカラーキャリブレーションが必要になる。 自己完結するなら俺最強の画像を最強の広域色彩モニターに移して、俺最強の感性で調整すればそれが至高の色彩。
>>941 なるほど、野心的な試みですね。
Lab値を測色してるのだろうか?
その際どのような光を当ててるのだろう?
国宝級の作品にやたらに照射できるのだろうか?
https://global.canon/ja/tsuzuri/process.html を見てみると、本気レベルというのが分かるはず。
1枚プリントするのに百万オーバーレベルのお金掛けてるよ。
すごい技術だ。カラーマッチングは照明による見え方の補正、高速化したみたい。プリントについては出力結果からの調整の繰り返し。 ん? モニターのキャリブレーションは関係ないな
キャノンは自前のモニター開発、販売もやってるから やってないわけがない。あとよく読めよ。 取得された高精細デジタルデータに、 照明の違いによって生じる色の見え方を補正するため、 キヤノン独自開発の画像処理を行います。 社寺や博物館など、展示場所によって 異なる固有の照明環境に応じた調整を施し、 忠実な色再現を実現します。 従来はオリジナルの文化財と出力したプリントの色を 一回の印刷で厳密に合わせることが難しく、 微調整を繰り返しながら何回も出力し直すことで 色合わせを行っていましたが、 高精度なカラーマッチングシステムを導入したことで、 時間が飛躍的に短縮され、 文化財への負担を最小限に抑えられるようになりました。
ちゃんと画像処理後に出力と書いてある。 全てに渡ってキャリブレーションできていないと こういう復元再現は不可能だよ。 和紙、絹本に出力して。そのあと工芸者が金箔貼るんだぜ。 日本的な美の極致ともいえる水墨画の繊細な濃淡、 陰影が生み出す立体感。 12色の顔料インクシステムを採用した大判プリンター 「imagePROGRAF」は画像処理を行ったあとのデータを忠実に出力し、 経年変化による文化財の微妙な風合い、 質感を実物と遜色なく再現します。 また、使用する「和紙」は、 文化財の出力及び金箔加工などに最適化するため、 独自に研究・開発されたものです。 これまで難しいとされていた 絹本への出力も、独自開発した絹本を 使用することで実現しました。
客観的実物の色ってどのように決めたのだろうか? 色温度5000ケルビンの太陽光の元で観察したのか? 色彩評価用蛍光灯でも本物の色は見えない。 本物の色を見た人はいないと思う。 展示室の照明下なんてあてにならないよ。
立体構造物を平面のRGBで表現しようというのがそもそも無理のある話 子供騙しの技術
>>950 ?
そんなものないだろ。なにか情報があるのか?
>>951 >>951 950の末尾
>>951 はミスです。
おっしゃるとおり、質感のざらつきなど測色ではわかるはずがない。そこで徹底するなら3Dプリンターを使いざらつき感まで再現するべき。
たんなる研究者の自己満足で精巧な贋作と同じ。金の無駄使いだ。結局は税金が巡り巡ってルのでしょ。
話がズレてる このスレでは、カラマネの視点から語れ
贋作こそ真のカラーマネージメントを実現できたと言えないか? ファン、ハン、メーヘレンがカラキャリ開発すると とんでもないものを作ったに違いない。
カラーマネジメントはあくまでも異なる媒体どうしで見え方に違和感が生じない技術。 100%の一致は有り得ない。妥協も必要。
このスレと少し関係するから書いてみる。 iPhone Xs Max の予約を入れた。 有機EL、高色域、高画素などが売り物。カラーマネージメントにも自信を持ってるようだ。 デジタル一眼などでRAW撮り、AdobeRGBで保存した写真のフォトアルバムにする。 プロファイルを認識して反映するかまったく不明、試すしかない。sRGBなら色褪せて見えるはずだ。 実験しかない。
>>957 カラーマネージメントはOSの仕事、ハードウェアの品質じゃない。iOS12でもカラーマネージメントには対応していない。
https://uslifelog.com/iphone7-color-profile-management/ https://applech2.com/archives/20160322-apple-support-icc-profiles-on-ios-93-safari.html プロファイル変換表示が可能でも、モニタのキャリブレーションがちゃんとしてないと、絵に描いた餅
iPhone Xs Maxなら工場ではキャリブレーションしてるだろうけど、Android端末はきちんとしてないのが多いのでは
あと、経年変化が問題
https://omoide-photo.jp/blog/colortrue/ 「アプリケーションソフトに関わらずモバイル機器全体の色がキャリブレーションされるわけではありません。」
OSが進化して、モバイル機器全体の色に反映されるようになってほしい
それまでは、ColorTRUEのイメージギャラリーで見るしかないか
ちょっと質問 RGBで言う所の緑0x00FF00,黄色0x00FFFFが白0xFFFFFFより極端に明るく見えるんだが何が問題なんかな キャリブレが原因かと思ってデジカメでRAW撮影したデータをモノクロ化し輝度だけ拾うと 白より暗くちゃんと表示されてることになってる 今までもなんとなくそんな気はしてたんだが、最近はwebのバナーとかで純色の部分だけが 妙に浮いて見えるのが気になってきた 加齢とか病気とかなんかね
老眼とか近視で目のピントがあってないと緑とか赤とかが極端に強く見えることがあるからそういう類かもね
iPhone Xs Max を早速ストックの写真を大量に入れた。元はフルサイズデジイチ機の写真。 もちろんフォトアルバムにするため。 現在も使ってるキャリブレーションしたAdobeRGBモニターと遜色ない発色に感動している。 Windows10のsRGBノート機とは比較にならない。 フォトストックにはすべてAdobeRGBをつけてるが、認識してるかは不明。P3が活かされてるのだろうか? 有機ELが良いのは純黒から白まで階調がわかる点。まるで印刷物のようだ。 現状本来の電話に加え、これ以上のモニターはないかもしれない。
windows10のPCにi1DisplayProを使ってキャリブレーションして、 基本的にはまともな色にできているのにカーソルの色だけ変わらず 気になってしまうのですが、こういうものですか?
>>963 モニタは何使ってるの?
キャリブレーションの前後でかなり色が変わるモニタは、そもそも糞モニタなので、モニタを買い替えるべき
>>964 モニターはcintiq pro 16です。
かなり色が変わるという訳ではなく100%白のカンバスの上にカーソル(ポインター)を乗せてみると違いが分かるという程度ではあるのですが。
windowsのカラープロファイルの設定がシステムのカーソルには適用されていない?といえばいいのでしょうか。
普段はMacを使っていてこの点が気になったことはなかったのですが。
OSの設定等に疎く、うまく質問の意味が伝えられてないかもですが…わかりづらくてすみません。
>>962 iOSはiccプロファイル読まないOSだから、現状が
あなたの脳内処理とマッチしているので、
このままアップデート来ても無視した方がいいはず。
iOS12は以下のように結構問題あり。
Redditユーザーのshannister氏によると、
「ディスプレイが少し色あせて薄めとなり、
黒が灰色寄りで表示される」とか。
ほかRandomUser9758というユーザーは
「iPhone XのOLEDパネルは、iOS 11では
素晴らしい色とコントラストだった。
iOS 12のアップデート後、
色とコントラストが台無しになったよ」と述べています。
MacRumorsフォーラムのメンバーmagicschoolbus氏は、
「キャリブレーション(色の自動調整)が
上手く行っていないようだ」と分析しています。
米Forbesによれば、こうした色調整に関する問題は、
iOS 12のベータ版の段階から一部ユーザーが指摘していたとか。
デジタルカメラ・写真関連サイトのDPreviewもiPhone Xをアップデートして検証したものの、 iOS 12で特にディスプレイ表示に大きな変更はなかったとしています。 なお、現時点ではアップル公式から、この件についてのコメントはありません。 総合すれば、あくまで一部のユーザーが画質が落ちたという「印象」を述べているに過ぎないようです。
まあそういうコメント出すだろうけど 自分のiPadPro10.5も色変わってしまった。
i1Pro2,i1DisplayProを併用してテレビ向けモニターを キャリブレーションしているが、プローブをテレビ直付けしていると 使っているテレビ表面が、かなり熱く52-3度以上になることもあって 温度ドリフトして計測結果がずれる事が分かった。 プローブの温度補償も追いつかないみたい。 昼間でも離して測定出来る用、 テレビキャリブレーション用の暗箱作る事に。。。
俺はパソコンモニタしかキャリブレーションしてないんだが、サーキュレータとか扇風機を最強風力にしてi1に当てながら測定したら、そこまで温度上がらないのでは?
最近やってないな ずれてる気がするわ iPhoneで見た時とモニタで見た時が違うんだよな
俺もやってないなあ。 どのくらいの頻度でやればいいんだろ?
長文すまぬ 質問なのだが、部屋の環境光を変えようと思うのだが、 部屋の全体的な明かり(シーリングライト)を使っている。 このほかにモニター直下にデスクライトとして色評価用ランプを使っている。 シーリングライト用には色評価用ランプがなく丸型蛍光灯しかないはずだから、 色評価指数Ra80くらいのしかつかえない。(84だったか?) 実際色をみる場合はモニターや机直下の色評価用ランプ下でみているが、 部屋全体の明かりはシーリングライト用の前述したRa80程度のものである。 この場合シーリングライトも直管の色評価用ランプにしたほうがいいのだろうか? EIZOかどこかのサイトで推奨しているランプ一覧にはシーリングライト用のも載っていたが、 今後丸型も直管型もLEDに変わっていくだろうからこの際すべてLEDに交換したい。 いずれにしろ、シーリングライトの色評価数と、実際に色をみる直上にあるライトの色評価数が違うわけで、 このような場合なにかデメリットがあるのだろうか? この点どなたか識者がいたらうかがいたい。
>>974 そのプリントの最終的な目的は何?
自分が見るためのプリント?他人が見るためのプリント?
そのプリントは、最終的にはどういった光で見られる予定?今回の部屋での鑑賞が最終目的なの?
その部屋の照明をやたらとこだわっても、最終的な目的の満足度は向上しないかもよ
色評価用(AAA級、Raが95以上の場合)には及ばないけど、この程度でいいんじゃないの?
東芝ライテック
ホームライト LEDシーリングライト 高演色 キレイ色<-kireiro->
高い演色性で、モノの色を自然に再現
電球色・昼白色・昼光色すべての光色でRa90を達成
https://www.tlt.co.jp/tlt/products/home_lighting/home_led/led_ceiling/kireiro/kireiro.htm 一般人は、誰も色評価用照明なんて使ってない 色評価用照明下のプリントがモニタ表示とバッチリ合っていたとして、そのプリントを一般人が見る際には必ずある程度は違った色に見えてる プロが色評価用照明使ってる理由は、金のやり取りがあり、印刷品質の評価に当たり、基準が必要だから アマチュアの場合、色評価用照明を使うのは、自分自身がその色評価用照明下で鑑賞するとか、カラマネ自体が趣味だとか 趣味とは、そもそも何かのための手段であったものが目的へと変化したものだったりする 音楽を楽しむための手段であったオーディオが、いい音のオーディオ自体が目的となったり
>>974 で俺がいいたかったのをもっとまとめると、
部屋全体を照らす照明があって、
そのほかに机用にデスクライトがある
デスクライトのほうが色再現度が高い蛍光管をいれている
この場合、デスクライト直下で色を識別したいのだが問題ないだろうか?
部屋全体を照らす照明も変えないとだめだろうか?
ということ。
なお、色見本とかをデスクライトの直下で確認したいだけ。
ただ他の照明(前述した部屋全体の照明)があるとデスクライトの照明と被るし、
その場合色再現度はどうなるのだろうかということをききたかった
>>977 あなたは、どういう立場の人でカラマネを必要としてるの?
その色見本っていうのは誰がどうやって作ったもので、それを目視確認する目的は何なの?
厳密にやるなら、色見台でも買って、Ra99の同一種の色評価用光源のみを使って確認しましょうってことになるわな
あなたがその必要がある人なのかどうか分からない
>>978 やっぱり一部だけ色評価用光源じゃだめか。
デスクライトだけそれにして、他はRa90の
>>975 にあるシーリングライトにしようと考えていたのだが、
部屋全体の明かりを色評価光源にするとなると蛍光灯4本とかささる照明が必要になるんだけど、
シーリングライトにくらべて埃がたまりやすいし、虫とかぶつかってきたり好きじゃなくてねぇ。
>>979 デスクライトにフードつけて部屋の影響を減らすとか、部屋の照明を消すとかやる事はいろいろある。
ただ変えなければダメかなど部屋の影響がどの程度あるのかわからない限り他人にはわからない。
キャリブレータで環境の色温度測っていないの。
>>979 >>978 のこれについて答えてないけど答えられない何か理由があるの?
>あなたは、どういう立場の人でカラマネを必要としてるの?
>その色見本っていうのは誰がどうやって作ったもので、それを目視確認する目的は何なの?
あなたの目的が分からなければここでのレスも無駄骨になる可能性が高いので、
まずは何故そのような事が知りたいのか書こうよ。
i1使ってるのってもう古い人ばかりで、最近周囲が皆Spyderだから突っ込んだ 情報が無い。ちなみに用途は写真ね。 まあSpyder使いがあまり細かい事気にしない人ばっかなのかもしれないけど、 もう昔の○塾みたいにうるさい事言う人たちもいないし、スチルやる分には 気楽っちゃ気楽でいい。
最近購入した「Surface Pro 6」のキャリブレーションをi1 Display Proでしてるんだけど、なかなかうまくいかないので質問させてください。
OS;Win10 、 ディスプレイアダプター:intel UHD Graphics 620 です
【1】
キャリブレーション前になるべく工場出荷状態にモニタをしたほうがいいということだったので、Surfaceの初期のプロファイルであるエンハンス(Surface独自で色域が多いらしいが色合いはなんか変)にしてからキャリブレーションしてるのですが、問題ないでしょうか
【2】
キャリブレーション中にキーボード操作で輝度をある程度近い値に合わせても(
)、結果(
)だと大幅に低い値になってしまうのですが、特に問題ないでしょうか
そもそもノートPC等のソフトウェアキャリブレーションにおいての輝度がよくわかっていない。プロファイルを変更して輝度まで一緒に変わるわけじゃないから結局自分で輝度は目安決めて合わせる感じですよね?
あとコントラストもチェック入れてキャリブレーションしているけど、コントラスト比率が非適用になるのもよくわかっていない…。
---
あとひとつが一番困ってるのですが長いので2つに分けます。
【3】 D65-120cdとD50-80cdとふたつプロファイルを作って、それを状況によって使い分けたいなと思ってるのですがこれがなかなかうまくいかない。 どちらかを既定のプロファイルにして再起動をかけると起動後10秒ほどで読み込まれてちゃんと適用されてるみたいなのですが、その後プロファイルを変更しようとするとプロファイル内に無い色合いになってしまいます。 「色の管理」→他のプロファイルを「既定のプロファイルに設定」だったり、もしくは最初の読み込まれたプロファイルが既定になっているところにカーソルがあったまま「既定のプロファイルに設定」を押しただけでも同じ症状になります。 それ以降また再起動をかけないと戻りません。ちなみにSurfaceにもとからあるsRGBとエンハンスというプロファイルに変更するとそちらは普通に適用されます。 WindowsはV4でテーブルベースがいいと見てそれでしてたので、そこらへんが原因なのかなと思いV2に変更してみたりマトリクスに変更してみたりもしましたが、全て同じ症状になります。 色の管理からじゃなくて「PC設定」→「ディスプレイ」→「カラープロファイル」から変更してみたりもしましたがうまくいかず。 --- やたら長文で申し訳ないです。いままでEizoのハードウェアキャリブレーションしかしてこなかったからソフトウェアキャリブレーションは初めてですが、なかなかややこしい。
BenQ PV270 を使っている人感想をお願いします。SW2700PTの改良になるのかな、ムラ補正ついているし良さそうなんですが… i1 Display Pro は持っています。
>>985 BenQ PV270 レビュー で検索するとかなり突っ込んだレビューが出てくると思いますが、どの辺りが物足りないんですか?
OSDコントローラーが付いていないとのことだが接続端子はあるのかね? 別売りのOSDコントローラーを付ける事が出来るなら操作性の低下はないけどね
>>986 すみません、レビューたくさんあるようなので読んでみます。
OSDコントローラーが無くなっているようなのも気になりますね。
>>983 X-Riteに問い合わせるのが良い内容かもしれませんね
>>846 から、広色域・真の意味でのHDRの静止画が議論されてますが、「HLG(Hybrid Log Gamma)フォト」という形で意外と早く実現しましたね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1160919.html 写真鑑賞もテレビで、という用途も出てくるのかな。
建ってないでしょ テンプレが古いな 太古の昔に三菱はモニタから撤退 最近は、BenQがコスパ高いハードウェア・キャリブレーション対応モニタ出してる
>>2-5 のテンプレはとりあえずそのまま貼っておきます?
>>992 現像をTVでするならありかも。
でもPCのHDMI出力がいい加減過ぎるし
TV自体もキャリブレーションする必要も出てくる。
多分HLG対応のlut boxが必要になると予想。
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