知らない間にスレが無くなっちゃってたのかな?
とりあえず立てて見ますよ
【単行本未収録作品】
・はなれのおねえさん 1話〜2話
スレ復活おめ!
おせん終盤の頃って基地外みたいなアンチが沸いててちょっと異常な感じだったよね。
荒らしに見つからないようにノンビリ進行希望。
なかなかの良好な出だし。
でも、一流の料理関係者が寄り集まっている場所で魯山人程度の器を出したくらいで
目をむいて驚くかな。
本物の桃山陶器じゃあるまいし。
きくちさんは魯山人好きだよね。納豆も魯山人流で100回以上ねるべしって言ってるし。
オレはそんなにねらなくてもええやろって思うんだけど
>>7
あれの後半は料理が添え物で、作者の意見を大正義にするだけの作品になってたからな
おせんさんの主人公補正も強くなりすぎた >>15
ファンタジーのバトル漫画ならともかく、料理や骨董の話で主人公補正はいらんわな。
たんさんすいぶや少女ファイトも普通の青春部活恋愛もので十分なのに変な特殊能力を出されてもなあ…って感じだったし。
読者が求めてたのは、「超人おせん」じゃなくて、
ちょっと変わり者だけど町内の人気者で、たまにすごい実力を発揮するおせんさんだと思う。 あとおせん後半は下ネタがあったよな?たしか
松茸を見ただけで失神するおせんが下ネタ言っちゃあいかん
下ネタどころか、まな板本番ショー見に行ってたよねw>おせん
おせんは後半ちょっとキャラぶれまくりだったと思う。
あとおせんがグリコを何回もぶん殴ったり足で蹴ったり踏んづけたりしてるのも気になった(別のキャラだったっけ)。
漫画的表現ではあるけど、アレは品位がない
個人的な事だけど、子供の頃から母親に何度も暴力を振るわれながら育ったので、
(性別は女です)
バトルや格闘技の漫画でも無いのに、意味もなく暴力を振るう女が出てくる話には嫌悪しか感じない。
きくち正太はまだ絵柄がアニメちっくだし完全フィクションだから
そこまでストレスにならなかったけど、神様のジョーカーのヒロインが彼氏を蹴ってる絵で吐きそうになった。
山賊ダイアリーもアキ君の奥さんがアキ君に暴力ふるってるエピは大嫌い。
>>15
おせんさんがべろんべろんに酔って味の最終チェックやるから、本当に味が分るのかどうか試したら
一方的にボコボコされる世界観になってしまったからな
大女将はまずおせんさんを叱ってから、職人をたしなめれば優しい世界だったのに >>21
あと、おせんがやたらに物を壊したり、他人の食器の趣味にケチをつけたり、ああいうのは止めてほしいよね。
ハンバーグの話だったかで、洋菓子や洋食器を買いに回る話があったけど、
日本の大倉陶苑や香蘭社だって派手な食器はいっぱい出してるんだから、
海外ブランドの陶磁器をことさらにケバイと叩くのはみっともないと思う。 >>22
洋食器と洋菓子は預かった子供のわがままで買いに行って、食器の値段の高さに驚きはしたがケバいとは言ってない >>23
いやーでも和骨董だってブランド食器と同じくらい値段が張るものだと思うよ。
けば!だかケバ!だかは台詞じゃなくて書き文字だったかもw
何に価値を置くかは本当に人それぞれだから本来は優劣の付けられないものだと思う。 あたりまえのぜひたくの確定申告の回で「庶民がどうの〜」とか言ってるけど、
「お前、金持ってるだろが!」ってツッコミたくなったw
家も立派だしさw
カフェオレボウルの話みたいなのは好きだったよ。
久々にネットショップの陶磁器を色々見てたら、ビレロイ&ボッホのスイッチ3が気になってきた。
砥部焼みたいな可愛いブルーの絵付けがいい感じ。
おせん読み返すと物欲が刺激されるorz
あたりまえのぜひたくはぶら雲やおせんほどアクがないから単行本買ったわ
あたりまえ〜に出てた豚の塊肉バーベキューは別作品にも使われてたがw
美人大家が自分の経営してるアパートの住人に料理を振る舞うって内容なんだが
連載化できなかったのか読み切りなのか分からん
味噌作りみたいな人情話、グリコ成長系の話は結構好き
最終話のおせんさんとのやり取り良かったし、実家の旅館が潰れても後味悪いしあれで良かったんじゃね?
一升庵の連中が条件次第でみんな付いて来そうなのは笑った
一升庵仕込みの煎茶と茶漬けのフルコースで旅館は大繁盛
グリコの友人や先輩はヘタレのくせにグリコには態度がでかい
すっぽんって食べたことないけど美味しいのかな。
気になる。
>>36
いい出汁がでるから〆の雑炊がうまい
肉自体もまあ美味しいしゼラチン質のプルプルが好きならそれもいい
全体に見かけはちょいグロ
生き血を酒で割って飲むのは自分はあんまり…
レバー好きとかならうまいのかもな 小茄子のもち米漬けうまそうだったな イエイ♪
ただあの朝食を商売として常に出し続けるのは難しそう
味噌なんか農家の自家製で大量生産してなさそうだし イエイ♪
>>37
ぐぐってみたけど本当にまるごと鍋にぶち込んでる感じだね。
生き血は自分もちょっと無理そうw 魯山人を基礎に自身のスタイルを確立した相手に
魯山人オリジナルの方が素晴らしいから魯山人の器使う!って喧嘩売りすぎだろ
同じ水の田圃で育てた大豆って....、畔豆のことかと思ったら、普通に休耕田に畑で笑った
まぁまぁ良かった。これならおせん打ち切って正解だったかもね
>>38
あれすごい美味しそうだった。
ちょっと手作り挑戦してみたいかも。>小茄子の餅米漬け 下ネタが多くなってきたら、きくちがネタ切れしてきてしんどくなってる証拠。
客の食べ進めるスピードやおかわりのタイミングを予測するなんて
食堂どころか超一流料亭でも難しいんですけど
>>48
そもそもおかわりのタイミングを解るメリットがないような カウンター方式の店ならやってるんじゃないの、タイミング
ただ、今回の試食は本来は料理人が同席しないはずだったよね
こうなれば話は別だって事で同席
おかわりなんて見てりゃあ解るじゃんww
目の前で食ってもらっていてさ
大観どうすんだろうなー
その対応の在り方で今後の展開が定まるから気になる
今回はちゃんと勝負っぽい展開で面白かった
でもご飯と味噌汁に関してはこれ、たまたま凄い米農家がいたってだけだよな
見つけてきたのすら編集長だし
まあ、あくまで出版社同士のコンペでおせんは助っ人だし
すっぽんももらいものだったなw
でもさすがに大学生に食材の調達までは無理だろう
読み直すと確かにおかわりは箸が進んでメシが減ったからとか
そう単純でもなさ気だね
これ正直、料理勝負より親娘認定から修羅場の方がドラマのメインだろうな
だからまだ前菜段階...
旨そうだなと思って雪虎を作ってみたが
やっぱり炙った厚揚げにおろしを乗せた以上の味じゃなかった
炙った厚揚げに七味と醤油をかけて食べるのが好きだが、これは何と呼ぶのが相応しいだろうか?
おせんの後半から着物の描き方が雑になってきて残念。
襟がひどい
住み込みなのに部屋の確認もせず、大荷物持ってきた江崎もあれだが
趣味に合わないの一言で私物を端金に替えるとか鬼だな
「朝食にコシヒカリ」をディスるのはぶら雲でもやってたな、当時はササニシキ推しだったが今度はあきたこまちか
ササニシキは収量が少ない&冷害に弱いので最近じゃ流行らんのよね。
>>56
ちゃんと大根も大豆も同じ畑で作った物を使ったんだろうな? 同じ畑で作ったから調和する・・・ってのはプラシーボに近いと思う。
カモと日本酒でもあったけど。
隣の畑で作っても大して違いはないはずだ。
>>57
醤油の黒、そして七味を湿疹と捉えて「黒死病(ペスト)虎」と呼ぶがよかろう 魯山人の孫って比喩なんだろうけど、実在の人物に勝手に孫作るとかならガチでいい度胸だな
なんにしても勝手に血縁生み出すなってな、金田一の孫とかなら兎も角
時代劇でもよくあるじゃん。
松平長七郎とか徳川忠長の子供だとか。
新撰組とか幕末志士にも勝手に子供創作したりとか。
ただもう明かすとは以外と短期連載なのかな?
曾孫vs模倣
さすがに親子対決はなかったか
>>69
ずっと前から話を進めてたならともかく横槍もいいとこだよな 模倣の名前自体が、魯山人が書をメインとしていて北大路姓に戻る前の
福田大観をパクってるしなぁ
なんか今回きくちは権威云々言ってる割に、主人公は魯山人の曾孫(つまり血統が全て)とか
ある意味北大路家に生まれながらも、実際は北大路家の血を継いでいない不義の子で、
自分の存在のせいで父は自死し母は失踪、自分も里子に出されたがその先でも放置され
別の家の里子となるが、養父母が相次いで死去し、ガチで己の才覚のみで身を立てた
魯山人とは真逆な事をしてるな
>>77
おせんが魯山人の曾孫名乗ったのは偽の子分共が先生はあらゆる分野で超一流な現代の魯山人だ、としつこいから
黙らせるつもりで言ったんでそれを鼻にかけるつもりはないと思うよ
しかし魯山人の前半生って凄いんだな
相当アクの強い性格だったらしいが頷けるわ 専用スレなのに、新連載主人公が普通に「おせん」と呼ばれてるなw
やっぱ対立するんだなあ
なんか大観の元で料理作るのも見てみたかった
>普通に「おせん」と
それいつもの人だから
魯山人の曾孫って事はあの婆さんが魯山人の娘って事か?
詳しく知らないんだが、魯山人は娘いたの?
おせん呼びしてる人他にもいるのに何と戦ってるのやら
>>81
魯山人には子が3人居て、兄二人は幼いころに夭折、娘一人を溺愛してたけど
その娘が魯山人との諍いで作品を割ったり売り飛ばしたりしたので絶縁 まあ、実際の魯山人もあの時代だから妾がいたかもしれないし。
>>81
遺影見ながら「お前のお祖母さんの生い立ち」とか言ってたからそうなんだろね
それなりに複雑な生い立ちになってそう
で、瑠璃の味覚嗅覚はそのお祖母さん譲り=魯山人譲りだと 魯山人の器山ほど持ってるそうだから娘がいたって事実だけ使って魯山人との確執や勘当はスルーなのかな
それとも84の言う妾腹の娘説か
ただ魯山人は歴史上の偉人と呼ぶには時代がまだ近い気がするから、あまり変な設定にするとしかるべきところからクレームが来てりして
>>59
訴えたら勝てるレベルだからな、あれ
まあ笠置はだからおせんさんディスったら殺されても文句言えない、治外法権地域だが >魯山人は歴史上の偉人
具体的に何があるんだ?
そこまで言い切るには後世に残る誰もが認めるほどの芸術品が必要だろう
いつもの人は無視してw
道具や技術、流通等が比較にならないほど向上している今の時代に生きている人間の方が魯山人より良いもの食べてんじゃね?
>>88
書も陶芸としても多くの名品と呼ばれる作品を残してるし、普通に芸術家として名を残した偉人なんだが >>90
負け犬の常套句はいいよwww
ハゲワラwwwwwwwwwwwwwww
>>91
偉人と呼ばれるほど認知度なかったと思うんだが
「料理の鉄人」とゴミ漫画のおいしんぼで知られたみたいな感じで 今さらだけど、きくち先生の作品って俺(わっち)TUEEEE系の作品が多いよね
>>91
もっと解りやすく言うと「日本の紙幣の人物」とか
誰もが知ってる偉人だろう
まあっ、せっかく作品を読んでいるんだから魯山人はスゲーでいいじゃんw いやいや、魯山人を初めて知ったのは安野モヨコのハッピーマニアだな
ろさんじんが!!
魯山人の陶器はスゲー!っていうより、むしろポップアートに近いんじゃないかという気がする。
花や動物なんてわりと可愛い絵を描いてるよね。
>>97
魯山人の陶器のポップなのは、へうげの織部焼きが元ネタだからな...
あと、お金の問題で料亭失敗した魯山人は、元顧客のつてで企業の記念品用陶器を多数
製造してたので、量産品の残存数が多いらしいね >>98
そうなんだ、勉強になった。
記念品用陶器でぐぐったら花瓶や壺が出てきたけど、
あ〜こういうのを作ってたのか、と納得した。 >>95
だから負け犬の常套句はもういいってwww >>99
量産品でも高値つくんだよなあ
ていうか俺も欲しいw 小娘はどうでもいいから川反さんの出番を増やしてくれ
>>102
案外安いんだな
その程度なら一つくらい欲しいかも 相手の権威主義にむかついて、権威主義であてつける
ってこの主人公のやりかたとしてはぶれすぎじゃないかよ
マエスチョロがもってるこだわりは別にいいと思うし、間違いは言ってないと思うが
あたりまへのぜいたくのあの自画自賛ぶりはどうもな
表面上では「こんなもんはたいしたことない」と主人公のマエスチョロに言わせておきながら
作品として俺はこんなにこだわっててスゲーと言いたいのが丸わかり
編集者をピエロにするしかないのはわかるが自分で否定して自分を褒め称えるワンパターンなのは子供じゃあるまいしわからんわけねーだろ
あれなら最初から
「他人のやり方は野暮だし、わかってない」
「俺は粋だし、俺も俺の奥さんもこだわりまくりのすげー通人」
って言ってる方がよほどいさぎよい
>>107
というか、講談社のエッセイ漫画家ってそういう人が多くない?>自分以外をピエロにしたがる
山賊ダイアリーやとりぱんの人らも自分自身の勘違いや失敗談はあまり書きたがらない傾向があるよね。 >>107-108
和とか粋をたてに自分の美意識押し付ける作風だからなあ
>>109
とりぱんは知らないが山賊の人はよく失敗談描いてると思う >>109
とりぱん、って漫画はわからんなあ
山賊は一番最下層にマサムネくん置いてるけど一応主人公もヘボ側においてるよね
マエスチョロはおせんみたいなスーパーレディ出してる分にはそうイヤミもないし昔ながらのやり方を紹介するのは上手なのにね
自分だすなら対比としての野暮編集者はいらん
ストレートに自分ほめてたらいい >>111
スレチ話題ごめんけど、昔モーニングで読んでた時ちょこちょこそういう話の回があったよ>とりぱん
「どこそこでこーんな痛いDQNを見かけたよ!」と晒し上げるような書き方をするというか。
だけど作者のとりのなん子自身も、無自覚で非常識な行動してるエピソードがいっぱいあって、
そのへんが鼻につき始めて読むのやめちゃった。 >>110
またスレチごめん。
でも作者の失敗よりマサムネ君の失敗の方が目立っちゃって、結果的に、
「マサムネ=馬鹿 岡本=賢い」と勝手な図式を作り上げて、
思い込みでマサムネ叩きしてるような頭の悪すぎる読者も存在するのが何だかなあと思うんだよね。
きくち正太も痛い部分はたくさんある人なんだろうけど、
まだ本人の痛さが作品内で分かりやすく描かれてるおかげで、
他人に迷惑かけてない、という面ではマシなほうなのかもね。 >>113
山賊のオカモトは結局中庸位置にいるとは思う
本人の自覚も読者にむけてのアピール的にも。
上位陣にアカギさんやら師匠やらおいてバランスとってる感じ。
確かにマサムネくんのわがままとへたれぶりを強調するから読み手によっては微妙に感じるかもねえ >>115
オカモト本人がちゃんと中庸位置だと認識してるなら別に良いよ。
ただ、きくちもそうだけど
あんま頭悪すぎる読者に合わせた話作りをする必要はないと思うんだよね。
前も書いてた人がいたけど、意味もなく女性キャラが男性キャラに暴力ふるうシーンが出てきたり、
編集の指示なのか、作者が描きたがってるのか分からんけど、そういうのをしつこく入れてこられると読者は引くと思う。 女は男を殴ってもいいというきくちの深層心理が現れてる。何故ならギャグコマであっても男が女を殴るシーンがないから(あったらクレームするけどなw)
考えすぎ
もともとあの漫画家は女を上位においてるマザコンだろ
看板の字を書いてほしいと頭下げてるのに、その前で平気で愛人といちゃつくジジイ
気が乗らなかったにしてもこんな奴に物の本質とか語られたくない
世界観というか魯山人様々ひれ伏せあがめろ無知を恥じろ、の中でのお話だからなあ
日常利用をうまくかっさらっていったメシバナタチバナが成功してるのをみると
本当だのまっとうだの、もひとつのジャンルでどれが正解かなんて人それぞれなんだろうなって思うわ
俺に限らず本物志向をうたう漫画が美味しんぼをはじめ低迷してるのは
本物を紹介する側の人間が不遜なやつが多いからだろうなあ
>>123
仕方ないじゃん、お金さえ出せば愛想よく書いてくれる書家の文字では、注文者本人が
気に入らないんだから...
他人の作品から小器用に拝借して量産する作家先生と違って、自分の内から絞り出すように
作品を作る作家なら、 126のつづき
作品を作る作家なら、老いた体に活を入れる愛人ドーピングくらい必要だろ
>>125
いや、あの漫画はどうひいき目に見ても結婚で終わってるだろう。
低迷は単なる老害。絵も酷くなってるから救いようがない。 >>128
食文化についてだけ語ってる分にはまだいいけど政治だ思想だ民族だ、と言い出すと
気持ち悪いよね
連載も中断してるし読み手の不快が世間に通じたと喜ぶかぎりだわ >>128
結婚して一応和解もしたからな、連載の必然性から和解した次の回からまた険悪になってたけど
実際初期美味しんぼとかそこらへんは一応食文化には貢献したと思うけど、同時に糞みたいなグルメブームの火付け役でもあるし
したり顔で何が美味いだの何が不味いだの語る奴を増やす元になったのも事実
おせんも初期は良かったけど、作中での異常なおせんの持ち上げ=作者自身の持ち上げが鼻に付いたから、ドラマのやらかしで拗ねた時に
擁護が付かず叩かれまくったんだよな おせんの持ち上げは別にいいんだけど、段々おせんがただの上から教えてしんぜるキャラになっちゃったのがな・・・。
初期の掴みづらいけど何だかスゲエ人・・・っておせんが良かったんだよなあ。
あたいは露山人の曾孫だよ(ドヤァ)って
この作者アホなん?
>>132
正直血統がどうこうなんてのは安易だよね 露山人の曾孫、は実父の正体暴露話につなげる導入みたいなもんだろ
きくち正太漫画の場合だと主役の祖母が魯山人の娘になるんだよね
魯山人の孫の存在あたりだとリアルとの兼ね合いに苦労しそう
事故で亡くなってる設定とかだと安易でがっくりかもな
いやあれか
るり「あたいなんか魯山人の曾孫だぞ」
たいかん「そうか、俺は魯山人の孫だ」
と返すのかもな
当初から料理人にとっても大観の目に止まるチャンスとは言われてたけど
コンペの結果でいきなり引き抜きって横暴がすぎるし、こんなの断るのがふつうじゃないのか
女将と馴染みとか言ってるけど、板長引き抜かれたら元いた店はどうなるんだ
言われた本人も普通に喜んでるし、何の仁義もないのか
>>138
まあその代わりのややおちる人材をまわすくらいの事はするんだろうけど仁義に反するよね
そもそもそれを目的としたコンペじゃあるまいに。 きくちは権威主義だから、権威のある板場に引き抜かれるのは元の職場にしても譽れだから問題無い とか思ってそうなんだよな
それで被る相手側の損害よりも、その譽れを得た事のほうが店として利があると本気で思ってそう
花板引き抜かれたら下手したら店つぶれるだろう
それぐらいタイカンが料理業界の大家であると表現したかったのかな。
最初から引き抜き目当てのコンペならともかく
今の店や生活どうなんだっていう当然の主張に
黙れ無礼者って返す連中だからな
まさか1年後にキンクリして魯山人の曾孫スルーとは予想しなかった
それにしても大観の小物っぷりは前から言われてたが今回それが爆発したなw
一年まったく大観と接触なしってのも不思議だけどな
ここからは昭和グルメ?をリブートするシリーズか
魯山人をコピーしたキャラって、癇癪持ちな所とかをフューチャーし過ぎて大概作者が思ってるようなキャラに育たず単なる小物に成り下がるよな
他人が魯山人さまーと持ち上げてる内容だとダメだよな
死後に神格化されてるくらいでちょうどよいのかリアル魯山人
別世界にする意味もない
作風としても最後は何か食いながらあれはだめ、これはだめ、というようになったら毎度のことか
>>140
でも、有能な料理人の引き抜きなんて普通にあるんじゃないの?
それに引き抜いたからって、行くのは引き継ぎとか後任決めてからだろうし、それ自体は問題ないんじゃね? よくある話かもしれんが引き抜かれたほうのダメージも相当なわけだ
花板めあての客も離れる
下手すりゃつぶれるよな
魯山人のパチモンさん器小さ過ぎて笑っちまったw
あそこで堂々と構えられる程の器はない訳か
>>149
目に余るような事をやると普通に潰されるよ、仁義とかがまだ生きてる世界だし 何て漫画かは忘れたけど昔の料理漫画で
ヤクザみたいに業界に破門状回されてどこの店でも雇ってもらえないみたいな展開見た記憶が
流れ包丁か
むしろ制裁なら引き抜いた店におこなうでしょ
仕入れを阻害するとか
業界に大きな影響のある設定の大観ではそういうのも無理かもしれんが。
一応あのおっさんが日本料理界の重鎮というか実質トップの扱いみたいだから
圧力や制裁の類は無理なのかもな
知識や味覚嗅覚は確かだし凄い人物のはずなんだけど
全く大物感がないのはなぜだ
行動原理が全て幼稚な自己顕示欲に基づいているせいで、余裕や風格が皆無だからな。
この世に天才はわし一人だけでいいなんて台詞恥ずかしくて中々言えんぞ
取り巻きの連中も基本小物にしか見えないのも問題ありだな
おせんの時と同じで主役無双すぎてバランス悪いのかもね
>>158
でもこの作家は、主人公無双が読みたいって読者に支持されてるんじゃね
他の本には、主人公が不幸体質の作品ばかり描く人気?作家もいるしなぁ
バランス悪い、も作家の選んだ武器なんだろ... 大観と雄山をドラゴンボールの世界で比べたら,それぞれどのレベルかな?
>>159
確かにそのとおりだと思う
おせんがウケてたのはそれだし。
頼りないおせんでは話にならなかった
瑠璃もそうなんだろうなあ
ただそれだと勝負ものはやったらダメだよね
絶対勝つわけで山も谷もない
あとは既出のとおり、大観が小物すぎる
海原雄山が毎回「ええい手が汚れたではないか」と言ってるようなもんだな
いや雁屋哲大嫌いだけど。 大観は鉄鍋のジャンの大谷日堂ポジションになるんだろうか
目の敵にしてて事ある毎に潰そうとしてくるんだけど
実はこいつが主人公の料理の1番のファンなんじゃね?的な
>>162
そうか、大谷みたいな扱いもありだな
世間的に業界的に大物ポジション
主役やそのまわりからは小馬鹿にされる嫌われ者の卑怯者
そうするとしぶとさが大観に欲しいよな あの漫画家は麻雀でもうまくジャンやってるけど料理漫画のジャンを第三期でやってほしいわな
>>159
そうなんだけど、無双するのに無垢みたいなキャラ付けが途中から鬱陶しくなって行ったのも事実>おせん
今回は一応はすっぱな感じにしてるから、また印象違うかもだが 今回の女子大生ヒロインは...、祖父がポックリ逝ったり、店が地上げされたりしないかと
無駄なヒヤヒヤ感があるな。殺しても死ななそうな大女将や裏の荒事仕事してくれる仲間や
訳有りの常連客も居なさそうだしねぇ。
ジャンは打ち切りが残念過ぎたよ
墓から黄泉返った中華の覇王達はあの後どうなったんだ
いかにもな悪役、嫌な奴出さないと話し作れないのはチープだな。
わかりやすいのはいいんじゃない?
もともとひねくれた作風だからやりすぎるとくどくなる
お兄さん悪くないだろ。ただの企業努力じゃねーか
別に不味いものを出してるわけじゃなし許してやれよ
飲食店の現実と向き合って是とするのが現在の寺沢大介
いつまでも伝統だろ手間とか考えたことない当たり前の味だろがきくち正太。
文化だ俺がえらいがカリー
この人の描く臭いネタが結構キツいな
トイレで小便してる時にスッポンの匂いを嗅ぎ取るとか
鰹節食べ過ぎてトイレ行ったら鰹節の匂いが、とか
読んでておえっ…てなる
珈琲のみ過ぎると小便がコーヒーの臭いがするのと一緒で、体に摂取し過ぎなだけなんだよなぁ
今時、イタメシなんかよりちゃんとした洋食屋の方がよっぽど貴重なのは分かるが、ここまでわざとらしく
やられると白けるわなぁ
どうせモドキがナポリタン作って美味い美味いで終わるだけなんだから
>>180
そうそう
懐古マンセーも度がすぎる
と思う
作中では人気店だったということで改革が間違いみたいに扱ってるがあれだけ客つけてるイタメシ屋はそれはそれで正解
どうしてもナポレオン食べたければまた別の店さがせばいい
あの店主の姉も親の味をのこしたい、というなら努力しろよと。
苦労してる弟に頼むだけでリスクおわねえし。
あげく主役はバカそのもので因縁つける始末
どうしてもというなら自分とこでやれ、ってな ミルフィーユの事を英語圏だとナポレオンと呼ぶけど、その起源は皇帝のナポレオンではなくナポリタン(ナポリ風)が語源だから
ナポリタンをナポレオンと呼ぶのも間違いでは……うん、無理があっあっ
いまさらなんだけど、大観ってコンペで辰巳の料理を試食したあと
瑠璃の飯をおかわりして「さすがにもう無理」って油揚げ残してるじゃない
全体としては大した量食べてるわけじゃないよね
たまたま食べるに叶う料理人が2人だったから良かったけど
5人全員の試食は、そんな腹具合じゃそもそも無理だったんじゃないのって思う
そのへん作者は考えてなかったよね
雑魚のは食べないでいこう、くらいの浅い展開
男の食彩が料理大國出禁になったのは業界に知れ渡ってるのに
大観が瑠璃相手ににみっともなくブチ切れたのは知られてないのか
今回のネタ、禁断ってほどか?とは思う
スパゲティでやるかどうかは確かにやらないかもしれないが麺をシメる手法としては凡庸だし。
大袈裟にやった分もうネタ切れ感満載
あと論点ずれるけど、茹でおき否定もナポリタンでは違うと思うわ
あれはああいった食べ物だし。
丁寧に仕事するとこんなにおいしいんだよ、ってのは案外簡単に擦り切れちゃうもんだな
ナポリタンがパクリならカレーもとんかつもパクリだろ
って発言もなんかおかしいんだよな
洋食屋息子がそういった料理をバカにしたわけでもないのに。
息子のほうもナポリタンは本家超えたって言うのか?ってのもどこツツけばそんな話になるんだよっていう無理繰り。
言葉のあやにもならんがな
立地と客層考えてあの路線に舵取りしたんだし、あそこまでボロクソに言わなくても
懐かしい食堂・喫茶店で食うからいいんであって、あの雰囲気にナポリタンがメニューにあっても誰も注文しないだろ
>>190
何週か前の掲載でわざとらしく注文してた客はいたよ
主人公がくちばしはさむ必要はまるでないよな 古ネタだけど、女料理人と昨日の食ったものを匂いで当てる勝負あったじゃん。
ちょっとアレ解らんな。いや、前日に女料理人がシガーバー行ったのを瑠璃が当ててたじゃん。
俺も時折、葉巻とパイプは嗜むけど(吸い方は知ってる。下手な吸い方するとパイプが焦げてダメになる)。
あんなん吸った翌日に和食なんか、作るはおろか味わうこともできない。
いくら、「葉巻やパイプは煙を口の奥には入れない。軽く舌先だけで味わう」とは言え、ヤニの威力は強烈だからな。
俺も葉巻吸うのは次の日の食いモンがジャンクフードだと決めた時だけ。
>>193
シガーバーだっけ
トンコツラーメン食べてただけじゃなかったか >>194
記憶だけど、女料理人のトンコツラーメンを的中された後に、瑠璃が「〆はシガーバー」って指摘してたと思う。
まぁしかし、トンコツ食った翌朝に和食作る設定も凄いわな。
本気のトンコツなら、素人でも分かるくらい臭いって。
関係ないけど、俺、昔付き合ってた女性に「あんた今日生理だろ。匂いで分かるよ」と指摘して振られた。
生理の女性って、どうしても血の匂いがするからなぁ。 一巻読み直してみたけど「昨夜の締めは背脂チャッチャのとんこつラーメン 図星だろ」
途中送信ごめん
で終わってたけど、次の号でシガーバーに続くのかな?
>>195
その一言くらいで振る女いるか?
印象は悪くなるけど きくちはマジメなんだろうな
一家言あるのはわかるが売り方がへたすぎる
>>185
ただ単に美味しんぼへの当てつけだと思った。 きくち、ドラマおせん以降なんかめんどくさい人になってる気がする
このまま雁屋みたいな老害路線まっしぐらか?
ドラマ化はろくなことにならない、ってのは事実でまあ同情できる
ただ映像化できるもんならしてみやがれ、なんてことやってるあたりが幼稚
いやなら普通に断ってたらいいのに
予防線はってるというか、単に自意識過剰というか
尚作者が100%趣味で書いてて、映像化不可能と言われていた物語シリーズは無事映像化され大ヒットしている模様
>>204
まぁ元から後書きで意識高い自分語りしちゃう人だし…
ドラマのゴタゴタで完全に拗らせちゃった感 それはまあ確かに。チャンピオンからきてまだ生き残れるだけ実力はあるんだろうな
きくちはおせん(ぶら雲)を神格化し過ぎたんだよな、それはともすれば自分自身を
神格化するのも同じなのに、作中で持ち上げ過ぎた
実際作品としては面白かったし、感心する事とかもあったけど、
あくまで「こういう一つの考え方もありまっせ」ではなく、「これが絶対的に正しい」を
やっちゃったのが読者離れを起こした一番の原因だろうな
確かに本枯れ節とかいいもんなんだろうな
でも一般人はそれで毎朝出汁をとろうとか思わないし
そんなもん別に楽だよとおせんやら瑠璃にドヤ顔されても納得はできない
価値観の違いとかそういう話ではなく、インスタントの出汁がどうしてこう普及したのか少しはきくちも雁谷も考える柔軟性もたないとな
一般の消費者もそんなにバカじゃない
ナポリタン話、結局説得力ないんだよな
昔の喫茶店は茹でおきする際に油をまぶしてた、という沖縄そばと同じ理屈を展開して
作中の名店は茹でおきせず油まみれにしなかったからクドくなかったとか言ってるが
家庭で作るナポリタンを忘れてないか?
家庭で茹でおきも油まみれもやらねーっての。
丁寧につくるとか腕前とかの差もあろうが今回の理屈でいったら家庭のナポリタンが最高にうまい、となるわ
もう無理やりへ理屈こねるのも限界あるわ
素直に和食ガーとやってればいいのに。
あげくに美味しんぼばりの店主の改心ぶり
ナポリタン食っただけで「実は…」とかなるならあんな悪態つく必要もない
あと洋食屋がナポリタンだけでなりたつ訳もないのにナポリタン神格化ウザいわ
魯山人の曾孫アピールもいい加減はなしらむ
食通やら芸術家として評価されるのはわかるがもう漫画でとりあげるのには擦り切れてるわ
>>221
http://blog.livedoor.jp/ikasoku_vip/archives/43667932.html
ナポリタンの茹でおきはここでも語られてたから知ってたけど
極太パスタを冷蔵庫で茹でおきしないとあのモチモチ感は出ないな
というか昭和の頃って
茹で上がってクタクタのうどんみたいな奴をパックした
要冷蔵の麺が売られていたけどあれこそがナポリタン麺だと思うw
茹で置きはそれの食感を家で再現したものだね
>>222
ん、早売りか?
この作者っておせんの頃から魯山人とか昭和とか
江戸から続く伝統文化が好きだからしゃあないw
自分の老年化と共に良きあの日みたいな懐古主義に向かってるんだろうね
近年それが雁屋並に目立ち始めて鼻につくようになってきているだけw そうか、うちのあたりは月曜日発売なんだが、早売りだったんだな
ここまで持ち上げてもナポリタンのブームは来ないのだった
美味いのにな
ナポリタンは昭和の食べ物だからな
ブーム関係なしに日本の食文化に完全に根付いちゃってるから
盛り上がりも廃りもしない
ブームっていうか、普通に定着してるだけでも凄い。コンビニ行きゃ売ってるしな
定着せず消えていく一発屋芸人みたいな食い物もワンサカあるしな
そういうのは大体平成に入ってからの物が多いけど
ホントに定着してるしコンビニのも十分うまい
漫画のなかではノスタルジーとしてるから現実とは乖離してるのか
作者の中では手間かけた手作り以外は論外みたいな感じなのかも
まあ手作りの方が確かに美味いがねえ、でもコンビニのも美味くなってるよ
みたいな話をするときくち正太の作品が成り立たなくなるからな
>>231
手間暇やこだわりに対して作者は大概そんな程度のことは大したことないって主張が多いけど(出汁とりとか電子レンジなし生活とか)
根底には手間暇至上主義が見え隠れするよね
「うちはうち、他人にケチつけてるわけじゃない」と作中では一般的家庭の調理にケチつけてるわけじゃないと主張するけどさ。
今回のナポリタンもそうだけど差を感じてどうこういう食べものじゃないやね
あるように楽しむ食い物なんだから。 鰹節削ってダシ取って味噌汁作ると間違いなく上手いけどさ
共働きで夜遅く帰ってくるご家庭はそんなことやってられんからなあ
このご時世、マルコメやハナマルキのお湯で溶く味噌汁でも
美味いって思って幸せになれるならそれでいいじゃんって思うよw
戦前は鰹節パックも粉末出汁もなくて
手軽に出来なかったからやってただけであって
今はお高い割烹や料亭じゃないと出来ないし
それってつまり金があって全部の時間を料理に割ける
プロの世界じゃないと無理ってことだしね
美味しんぼもそうだけどどちらも所謂、料理ファンタジーだw
ナポリタンあまり美味そうに思えなかったな
まあそれでも良いのか
最初に書いた者だけど、
あのイタリアン店主の改心ぶりがどうにも納得いかない
あれだけ「ナポリタン?日本人の作ったインチキイタリアンであれ焼きうどんをベースにしてんだろ」とあおりまくっておいて
いざ前店主の味を再現されたら、
「実は俺はオヤジの味を教えてもらいたかったのに急逝したから…」となるのはどうなんだ
あの現店主がただのボンクラではなく繁盛店を(情報戦にかたよっていたとして)経営してるいっぱしの料理人であり経営者なんだから
あんな風にすぐに言うこと変わるのは打ち切りかよ、と思うくらい捨て鉢
ごくありふれたメニューでおもしろエピソード展開するのは雁屋哲のほうが上手だな
雁屋哲大嫌いだがそうオモタ
さすが魯山人の曾孫って話もさ
前にも書いたがそういうのいつまでやるのかね漫画業界
魯山人自体もう過去のひとでその偉業?はそれ以上拡張していかない
曾孫とやらがやるのはそのなぞりでしかない
ワンパターンだし、またこの食材の話、食い方の話、盛り方の話か、となる
雁屋哲がそういう引用はやりつくしてるしな。
かといって魯山人以上の人物として描写をはじめたら行き着く先は魯山人神格化の否定だよな
血筋でセンスがよい、才能がある、は定番中の定番だが序盤で最大のライバルたる大観をやりこめた時点でもうふくらまないよな、この漫画
>>232
否定する訳じゃないと前置きはするけど話の起点に否定派キャラ出して手間暇マンセーで論破すんのがほぼパターン化してるからなぁ >>237
ほんそれ
作者の主義主張を主役に言わせるのはまあそれは否定しない
ただその主張との対抗意見を「否定しないとみせかけて実は完全否定」する方式が気持ち悪い
(道化役の編集者に話の展開上間違ったこと(絶対的な間違いではなく)言わせて、それもまた意見として否定しないが俺と妻はこうやるのが当たりまえ、それも苦とも思わん、日常だとうそぶいておいて、目を覚まさせた編集者に自分マンセーさせる)
あれホント気持ち悪い >>235
美味しんぼにもそういう豹変タイプの飯キチがいるからなあ
そこも含めてオマージュしてるんじゃないのw >>241
確かに。
美味しんぼだとあれだ、わさびの親父
わさびにこだわり大事にしてるから間違った使い方した相手に激怒した、が正しい使い方教わった相手にあっさり雪解け
コミュニケーション能力かけてる連中だらけ、なのにリアクションひとつで態度がコロコロ変わりすぎだ、とオモタ 今回のナポリタンはいまいちだったなぁ
あとナポリタンとコーヒーの相性の説明がなかったのがやや不満
全盛期のきくちなら、改心にもう一段階かけたはず。
「確かにオヤジの味だ。だけどなぁ云々・・・」って感じで
>>244
前作扱いワラタ 確かにあの話は良かった あのにーちゃんが、親父の味を求めて
試行錯誤したり悩んだりを描写するなり
匂わせるなりしておけば、まだ説得力があったかな。
だいたいナポリタンの工夫なんてそんなにたくさんの数思いつくようなもんじゃないよな
瑠璃の工夫で普通でてこないとしたら漬け物汁をあえるくらいであとは料理人ならやりそうなものばかり
コロンブスの卵かも知れんが。
そういう意味では鉄鍋のジャンは偉大だな
割と想定外で、その上でうまそう
ピクルス汁おおさじ2って隠し味にしては多すぎる気がするんだが
>>252
まあ火にかけてるうちに蒸発するんだろうがね。
正直ケチャップいれてる時点でケチャップ味に塗りつぶされる気もする 今回ずっと「日本の洋食みたいなパクりメニューじゃ大観は星くれない」って前提で話すすんでたけど
大観のこれまでのキャラ付けからすると、むしろ洋食屋のほうが星貰えるんじゃないの?
本場イタリアンの店より
雄山がハンバーガー食って文句言ってるのと同じパターンが予測されるw
洋食は基本的に文壇にもてはやされたジャンルだから
きくちやカリーは無条件降伏
今回のナポリタンは洋食というより喫茶店メニューだからつけこみやがった感あるわ
今回は明らかにきくちのモチベーション低いね。
さっさと終わらせたい感が紙面から出てる。
あるいは早く終わらせる必要が生じたか。
もしかして打ち切り決まったとか?
誰がどう見ても主人公がおせんの美味しんぼだし
そう言われて叩かれるだろうことも目に見えてるしなあ
確かに。
美味しんぼみたいな漫画やりましょうよと編集者に誘われてはじめたものの、
ってかんじかもね
美味しんぼって所詮30年近く前の作品だよ。
それと同じ理屈でやったってねえ。
味の素だってドライビールだって四半世紀前とは
改良されているし
生鮮食品の輸送時の保存状態だって段違い。
そもそも加工食品にしても電子調理器だって
進歩しているんだよ。
それと同じ理屈使ってもねえ。
まあ、面積あたりの農薬使用量は日本は大幅に増えたけど。
今や米国の5倍で、中国韓国に続いて世界第三位。
味の素は科学的だから舌がビリビリするってのもどうだかって話だよね
旨味成分なだけでそんな舌がしびれるとか思い込み激しいというか。
天然成分みわける俺様スゲーと言いたいだけのカリー様の自己顕示だわな
まあ美味しんぼもカリ―が30代だったころは主人公の山岡に感情移入して雄山をキチガイに描いてたけど
途中から自分が父親になったせいで雄山に感情移入して雄山を偉人のように描き始めたからな
きくちがキチガイ大観でやり続けられるなら良いんだけど、まぁ無理だろうな
たしかにカリーはそんな感じだね
まあ変節ではなく変遷なので自然なもんかも知れないね
大橋巨泉とかカリーとか気持ち悪い左翼思想がなければ割とアナーキーでそこまで嫌うこともないけどホント老害になったもんだわ
きくちはもう少し小物感あって単に自己顕示欲こじらせた単なる目立ちたがり屋ってイメージかな
理論武装はできてるのだからもっと自画自賛が目立たない作風にかわれたらいいかもね
>>263
あの世代はそりゃ米軍に実際殺されそうになった世代だから仕方ない。 まったく米軍の影響がない、とまでは言わないがその時分だとまだガキだろ二人とも。
米軍よりその後の左翼教育の影響の方がはるかに大きい
カリーって60代だろ?
それなら米軍に殺されかけた事なんてあり得る筈もない、反米だけならともかく反日だし
カリーはもうすぐ75歳
1941年に北京市で生まれて終戦後に田園調布に引っ越し
どっかで満州生まれって聞いたけどWikipediaだと北京市生まれになってる
ちなみにカリーが生まれた頃の北京は
中韓人民共和国ではなく中華民国北京市だったらしい
なぜ親台ではなく親中になったのかはよくわからん
逆算すると40代であの厨二真っ盛りな原作描いてて60代で「ぼくのかんがえたさいきょうのおやじ」を書いて70代であの見苦しい鼻血をやらかしたのか
被差別にかみつく俺カコイイってだけだろ
自己陶酔のクソジジイ
1巻の終わりの方で、お姉さんと食べたものの当てっこしてたけど、実際そんな嗅覚あったら生きにくそうだよな。ヘビースモーカーで口臭いおっさんとか、結構いるしな。
しかし、この人は食い物を美味そうに描くね。厚揚げなんか滅多に食わないけど、雪虎竹虎の絵見たら、なんか食ってみたくなるもんな。
>ヘビースモーカーで口臭いおっさんとか、結構いるしな。
汚いおっさんの口からモワーって出てくるくっさいタバコの煙が色々と無理だから
無煙たばこが流行らないかなといつも思ってる
おせんの時もオナニーし過ぎて嗅ぎ当てられた話とかあったし
そんなスペックあったら逆に世の中辛すぎるな
まあ精液のにおいとかは色々わかるけどな、あ、こいつオナニーしてから学校に来たな?とかはわかるし
そういう超人的スキルを持っている人物を登場させると
作品全体が小さく纏まってしまうかDB化してしまうかのどちらかになる。
結論 いつものワンパターンでつまらん。
小便の匂いで食ったものが分かるなら俺の小便で体調を調べて欲しい
ここ数日小便からおでんの匂いがするから怖い・・・・
勿論おでんなんか食ってない
もっと手間暇かけておしっこをしろと言う膀胱からの警告でありんす
服に染み付いた臭いだけじゃなく
口内(歯)からも臭っているのだろうね。
想像したら汚ねーよな。
今週は載ってないな。
新展開するにせよ、ナポリタンみたいな安易なのはやめてほしいな
>>233
削り節パック買って料理用の日本酒に漬けといて(イリコや昆布と一緒に)
これで、室温2週間は持つから、ナンコか作っておいて、数日置いた奴を調理直前にフランベするの。
良い出汁取れるよ。 あと、削り器はやめとけ。
油塗りっぱしで使える鉋とは違う、
研ぎと手入れが大変だし、砥石の手入れも大変
「システム料理学」(良い本だが)の頃とは違って削り節のグレードも上がってる。
そこにイリコ出汁も加えると十分な許容範囲だ。
>>261
純粋な味の素は舌に来る(補助成分がないから浸透圧の関係で舌に一気にくる)。
だが、今では味の元は補助で、豚骨と昆布に関してはフリーズドライだな。
ちなみに「北大路魯山人」は味の素を全面否定してない。補助味としては、消極的ながら肯定している。
(出店は「魯山人味道」) >>287
そも魯山人の時代に味の素ってあるの?
味の素否定は雁屋哲なわけで。 そんなに前からなんだね
魯山人が味の素否定してないのはそれはそれで特に異論なし
要するに味の素ガーって騒いでるのは雁屋哲の好みの話か
雁屋哲は味の素食べると手足が痺れる云々とまで漫画内で描くぐらいだからな
味の素の原料が石油とかどこから出たデマなんだろうな
中国の下水油かよ、そんなん食ったら死ぬだろ、とw
今はわからんけど元は廃糖蜜が原料だったんだっけ?
>>287
因みに、カモ屋のエピソードは持参の粉ワサビをテーブルにあった酢で溶いてる
……血のソースの方が旨いんじゃね? 否定報道されないから中華料理店症候群を信じてる人は今でも多いと思う
単純に旨味成分そのものであってそれ以上でもそれ以下でもないんだよな
>>293
既存の概念を破壊というか安易な崇拝を疑えって姿勢を打ち出したのは革新的だったんだろうけどね
行き過ぎてただの難癖ばかりになっていったよな雁屋
きくちの場合は権威の日常化で、ある意味別のアプローチなんだが着地点が
「それを普段やってる俺スゲー」だからなあ
小物感。
魯山人って権威をありがたがってる割に反権威きどるあたりは一緒だが。 魯山人のワサビは自国の味を供するにあたって、相手の国に合わせない傲慢さに対してのアンチテーゼとかでわかる
日本の気象に合わせてスーツに下駄を合わせるようなもんで
雁夜のは単なる反対しぃだし
きくちのは単なるナショナリズム
蕎麦の薬味に難癖つけた雄山とかもう老害まるだしだよな
定番だからといって思考停止なぞけしからん、と言うがせめてその場でそのロジックをおとしこんで尚それで改善されないなら怒れよと。
いくら美食倶楽部がそういう求道的な面を元々持つとは言っても中川以下そういうの汲み取ってる面々なぞ皆無だろうに。
偉そうなこと言って勝手にブチ切れてるのは雄山だけ
美味しんぼのなかでは魯山人は雄山とは別人格として模範的な物の象徴とされてるけど明らかに雄山=魯山人なんだよな
とすると雁屋哲の中では魯山人はああいった破綻した人格扱いか
後半特に人格者として扱いはじめたのも罪滅ぼしか。
きくちはこんなこと知ってる俺大好き、こんなことにこだわる俺すげえ、の肉付けのために魯山人という理屈をつけてるだけなイメージ
だから魯山人の曾孫なんていうフィクションもやれるんだろうなと。
雄山が後半人格者扱いになったのは、カリーが親になって子供の反抗期を食らったからだってコンビニ本に自分で書いてた
最初は自分が父親と折り合い悪かったから山岡に感情移入できたけど、途中からできなくなったんだってよ
ああ、なんかでオラも読んだ記憶がおぼろげにあるだよ親方
才能はあるが横暴な父親に反抗する息子ってのは当時からして古臭いなあ
その後の雄山が最終的に人格者なのは別に悪い展開とまで思わないけど、
ぶっちゃけ初期雄山のあの破綻者ぶりがウケてたのは事実だよね
初期山岡の方が支持されてるように。
そしてさあ、結局雄山や山岡に自分照らし合わせてるわけだから雁屋哲もなんだかんだで自画自賛だよね
皆自分大好き。
まあ人間自分の自己満足の為にしか動けないのは当たり前としても、自己投影したキャラ☻自画自賛は見苦しいな
果たしてナポリタンで株をさげたきくちが次の話でどういうものを出してくるかはまだまだ興味ある
ああいうノスタルジーものはよほどのリファインがないとつまらんし、「俺は実はオヤジのアジが…」なんて底のあさい人情話も底が浅い
おせんから続く超天才から脱却してこれは苦手ってものを設定しないとなんでもやれる凄腕の娘チャンで山も谷もなしで終わりだよな
そのくせ現実から乖離するほどものすごいものが出てくるわけでもないのだし。
>>292
1970年代までは石油で間違ってないんだよ。
デマではない。 瑠璃一巻読んでてふと思ったんだが
こんなにスゴイものねえー、と脇に言わせて、主役はこんなものは当然だよー、と返す
これがわざとらしいから読んでる側がビミョーに感じるんだな
主役がどれだけ当然の仕事です、と粋に気取っても作者はそこを驚けと押しつける感じが目立つんだな
作者が悪いとは言えないがもうグルメ系の漫画の基礎知識は読者にもある程度行き届いてるから同じようにわかってない前提でやるのは無理なんだろう
ラズウェル細木のうまさはその辺りをちゃんと読み切ってそのうえをいくところだよな
う、といい、ラズウェルの提案は絶妙
大抵の漫画ってさ料理モノでも会社モノでもファンタジーでも戦争モノでも
ラスボスって全ストーリーの中腹ぐらいから影が見えてくるもんだけど
この漫画はラスボスが最初から偽魯山人って確定してるから
至高vs究極の対決までの途中過程が全て消化試合になりかねんよな
最初からフリーザがラスボスって決まってて
悟空が必ず勝つってわかりきってるドラゴンボールみたいな感じでさ
それともまさか偽魯山人以上の大ボスを用意をしているのかな?
>>304
1969年でもやってるって。
国会でも取り上げられてる。 >>306
それだな
魯山人直系の主役安定の勝ち
偽物の大観絶対的な負けキャラ
これで盛り上がるわけがない >>288>>290
魯山人もビビる戦前昭和の食通だった谷崎潤一郎の「細雪」
神戸の寿司屋で蒔岡姉妹に「東京はマグロ、神戸は鯛」と語らせた上で、
「鯛なんかの白身の場合、醤油の香りが魚の味を損なう」として
味の素+塩で食べさせてる。
これは雁谷ロジックを逆用して論破可能。
イイトコの寿司屋って魚の熟成ができてるから、発酵調味料の醤油は邪魔。
ことに鯛なんかの香りが微妙な魚は。(匂いがキツい生タコとかなら解るが)
基本は塩で、足りない部分は旨味成分のエッセンスである「味の素」で補う。
あと、魯山人は(シガーでもパイプでもない)普通の紙巻タバコを吸ってたから。
(これも「魯山人味道」を読むと解る)
>>293
そのエピソードは鴨注文後が酷い。ワインにケチつけてブランデー飲むとこね。 ついでに言うと魯山人は当時でも一流の食通じゃなかったから。
「美食倶楽部」って、元ネタは谷崎潤一郎の作品名なんですよ。
和食のごく一部のジャンルで薀蓄たれてただけ(だって書道+陶器+料理のセット販売だから)。
和洋中のオールジャンルで言うなら1904年に「食道楽」を出した村井弦斎の方がすごい。
>>297
理屈はわからんでもない
郷にいりては郷にしたがえ、なんだろうが。
ただ、この場合逆もまた真なんだろうなあと。
他国の料理の真骨頂のソースなら素直にそれをたのしむこともまた真なんじゃないのかと今になって思う
こちらのほうがうまい、じゃねえよな
自分ちでやれやと。 >>299
神魔魔太郎がいきなり人格者になったのもその頃だったっけ?
ダンが「美味いもんにケチつけて更に美味いもん食ってる」と文句言ってたが、アレは島本のアレンジだろうなw
>>311
俺は大市民が良かったな
鮨や小瓶ビールのこだわりも良かったが、インスタントラーメンやコンビニおにぎり何かも美味しそうに食ってる所が、美味しんぼマンセー時代新鮮だった
だが、無印までで、後はゴミ >>314
覚えてるなあ、同じ原作者なのにかたや美味いものばかり食べやがって、
当時はなんのことかよくわからなかった俺おこちゃま
柳沢きみをは偏屈になっちゃったよね
爆弾おにぎりとかバラ肉白菜鍋あたりはただの自由人だったのに。
いまはなにみても文句いう 料理漫画を描いている人って最初は気取らない作風だったりするのに
なんか段々とこじらせちゃうよな 鬱屈してしまうのかな
くーねるまるたぐらいしかリラックスして読めないわw
おせんも最初はメシ食いながら片手に読むのに良かったんだけど、10巻くらいからハナにつきまくるようになったな
作者がこじらせちゃうんだろうな
ホンモノ食ってる俺、とか思い込んで。
孤独のグルメもドラマだと松重豊が柔らかい演技をしてるから良いけど
漫画だとめんどくさいおっさんだしな、ゴローちゃんも
>>316
アレはアレで結構なマナー違反しまくりだからきくち辺りが読んだら泡吹いて倒れるぞw >>320
手皿連発のきくちにマナーとか言われたくないw ようやくイブニング読んだけど、魯山人の曾孫だって、そんな簡単にばらしていいのかよw
ここだけの話って、思いっきりフラグだしなw
たかだか朝食に米の産地(ひいては水の質)にまでこだわってこだわった前エピと
ナポリタンとの落差が凄いな
これから味覚・嗅覚の超能力と調理の才能でグルメ世直し、みたいな展開になるのか
グルメ漫画はいきつくところまで行ってるよな
郷愁をさそう郷土料理で地元民をひっぱるか、
懐かしい昭和のあじわいを紹介してノスタルジーにひたるか、
高級、または本格路線の追求を紹介してここまでやるかと驚嘆させるか、
どれももう使い古された感ありあり
きくちの新作、またはおせんでもそうだけど主人公無双すぎなので「どうしてわかった?」「こんなことまでやるのか?」「なんて鋭敏な舌なんだ」
という路線からはずれていけないよな
そうすると料理の紹介は美味しんぼの焼き直しから一歩も出られない
その上主人公が勝つのは主人公が主人公だからすごい、ってだけなので超能力で勝ってるのとなにも変わらない
>>325
ミスター味っ子やドカコックなどギャグ方面もあるぞw
あと土山しげる系とかw ああ、あるあるギャグ系。
上手なギャグ系グルメいいよね。
子供向けのは勘弁だけど。
土山しげるのやつはやっぱり土方さんだよね
ダジャレでいつも腰砕けになる
「名付けてmy好飯」
今は情報量が桁違いだからなぁ
昔はカレーに甘み、お汁粉に塩程度で一本作れたが…
あかん。今週でいきなり魯山人の解釈を間違えとる。
魯山人は「安物を旨く食べる方法」にも拘った人なのにな。
まああれはじいちゃんの捉える魯山人像でそれに対して実はそうじゃないよと主役が反論するとかね
逃げ道はあるんじゃないか
まあ作者は魯山人崇拝がいきすぎてるから無理か
それにしても今回のエピソードはキャラ掘り下げのようにみえて結局主役はすごいから一歩も出てないんだよなあ
小技紹介して本物はこれ、と紹介してるように見えるがあの店の味紹介でしかない
店店によってそういうベースは違うのだから
ただの一パターンを出しただけだよなあ
>>330
40歳くらいまでの魯山人は頑固な性格が災いしてカツカツの貧乏暮しだったし、
晩年は天狗になって周囲に逃げられ、また貧困生活なんで、
結局、雁谷の作った「贅沢で傲慢な魯山人」って人生のうち15年弱なんだよな。
(戦後は詐欺師っぽいトコあるし。「永仁の壺事件」の遠因)。
魯山人の食嗜好は一貫して解るけど、「値段の上下に関わらず、旬のモノを鮮度よく出す」がまず第一なんで
大衆食堂の経営は無理だと思う。
中年以降の魯山人は鎌倉に住んでたけど、これは旬の野菜と魚が簡単に手に入るから。 >>331
実像の魯山人はともかく、瑠璃、大観、じいさん、それぞれがそれぞれの魯山人像を主張して魯山人っていったいなんなんだ、みたいな話になったらまだ何か拾うものがあるかも知れないね >>332
そうだね。それは意義あるかも知れないね。
只、俺は実家が小料理屋で、自分も家の料理を担当してるけど、瑠璃みたいに原付で買い出しに行けるのは
せいぜい家族料理まで。小料理屋や食堂だと業者と契約して届けてもらう。
魚だって、そりゃ自分で目利きして仕入れておろして、皮と身と中骨、それぞれに上手な使い道あるけど、お客さん相手にやるなら
学生兼業は無理だなぁ。仕入れから下ごしらえまでで早朝からお昼まで潰れる。夜は洗い物と道具の手入れで日付が変わるまで。
ここまで言うと、ちょっと野暮か。
絵柄で言うと、きくち先生は女性を描くと全くダメだけど、中年のオッサンを描くと存外に良い味が出るので、
ここらを活かして欲しいと思う。 >>333
あれだけうまいと評されるとなるとお店も繁盛店になる可能性もあるのに
築地籠よく知ってるねー、に収まる程度の量を仕入れるだけに足る仕入れ(客いり)だものね
安くてうまいが評判とか言ってたような…。
あげく仕込み等も学業のあいまでは時間も足りないはず
きくちは飲食店の経営経験がないからそのあたりのリアルが抜け落ちちゃうのか
それともそれを物ともしないスーパーウーマンと表現したいのか
前回のナポリタンの時も経営者目線はぞんざいだったな >>334
>築地籠よく知ってるねー、に収まる程度の量を仕入れるだけに足る仕入れ
きくち先生だから、あの籠には野菜や魚が丸ごと入ってるんだろう。
(野菜の要らない所や、魚の骨などは適切な下ごしらえで良い出汁になるが、料理の分量確保にはならない)。
背負いでバイク運転は男のツーリング装備でも20kgが限度。籠だとせいぜい10kgだろう。
半分近くが不要部分。直接使えるのは7kgってとこ。1日の集客は20人が限度だな。
一人前1000円で売り上げ2万円。
10kgの仕入れが1万円として(100g/100円だから、まぁ妥当)。利益は1日1万円か。
さて魚も厳しいが、牛蒡と蓮根を全うに味わおうとすると、泥落として、アク抜いて、で
下ごしらえに1時間。筍の下ごしらえなんか瑠璃式にやると半日かかるよ。 ちなみに、実家の小料理屋では「おせん」にハマった若い女の子(調理センスとルックスは良い)。
んで、激安のバイト代で花板扱いにしている。
基本の仕入れは業者(この業者も見抜くのが大変よ。)基本の下拵えは両親がやってるが。
「おせん」に毒されてるバイトの若い娘は、持ち出しで市場の出物を探してきて、
両親が下拵えした食材をフロアから見える厨房にて華麗に調理してくれるんで、
アイドル的に人気出てる。バイト代と持ち出し代を相殺したら、女の子の赤字なんだけど、
そこは何も言わずに両親は毎朝から下拵えしている。
>>337
>激安のバイト代
ブラック過ぎるから大野行政書士事務所を紹介するしかないな >>338
www。脱線だけど、飲食店の開業をキチンとやろうとすると(保健所からの飲食店営業許可)。
行政書士が必要だよ。
時給は最低限だけど、本人は「タダで良い」と言ったのを「まぁまぁ」と雇った状態。
「止めとけ」と両親が制止したのに着物で作業して、せっかくの先祖代々着物を3着潰した時点で気付いた。
(つか、基本的に洗えない着物で調理する時点でアレだとしか)。
正直、料理は仕入れと下拵えと調理で4:2:4だけど、その娘はセンス良いし。勝手に自分で食材買ってくるし。
今はバンバン洗えるインチキ浴衣もどきで厨房の花板もどきをしてる。
魯山人も問題にしてて、きくち先生も最近書いてる「料理と器」問題について思うとこはあるが別項で。 飲み屋の作務衣で和風演出くらいがちょうどいいかもね
>>339
てことで大センセ、重さん、栄田、田村、住吉から好きなのを選ぼう(どれもめんどくさい >>341
実家は酒も出すので大センセは落ち。
重さんは頼りになるが、補助者のはず。
栄田はパワープレイが心細い。
田村は言うに及ばず。
住吉なら、女性同士の連帯感と方向性のズレっぽりからして、
実家ではなく、きくち先生に内容証明を送りつけてくれるはず。 >>340
昔の世代ならともかく、今のご時世に洗えない着物で調理に携わるって、衛生感覚皆無なんだよね。
この辺の保健所からの指導を(積極的に受けてれば)メチャクチャうるさいはず。
ひと昔前は、厨房の床は濡れてて、(チョロチョロと常時水を流してた)
調理人は長靴履いて調理してたトコもあったんだけど、今は不衛生なんで廃れてる。 >>336
で指摘したことを早速やったな、きくち先生。
筍は下茹での前にアク抜きが必要なんだよ。
これはクズだと言わせて貰う。
アク抜きは木炭の灰が舌に優しくて良いんだけど、
この灰の入手が困難(料理に使った七輪の灰を使うと筍に匂いが移る)。 テーマが面倒くさいから、講評がめんど臭くなるのは仕方ない。
めんどくさいことを楽しむ漫画だからなあ
読み手も細かくなるのはしかたない
ただ、きくちの理論武装がどこまでやれるかだよな
手間隙マンセーを言い出したのは他でもないきくちですしおすし
>>348
そういや、入れてたね。描写が薄かったんで読み飛ばしてた。ごめん。
でもダウト。米ぬかでアク取った後(個人的には米ぬかは弱力すぎると思うが)、
水変えて普通のお湯で米ぬか飛ばしてない(お湯は2回変えるのが基本)。
中までガッツリとアクを取った筍の表面の米ぬか拭っただけ。
こんなん中がヌカ臭くて喰えるか、そんなもん。 追記だけど、きくち先生、こりゃマトモに料理したことないな。
普通の家庭料理で使うレンコンでも少し酢を入れたお湯でアク抜きするけど、
その後、普通のお湯で煮て酢を飛ばす。
(これが面倒だからスーパーでは下ごしらえしたレンコンがパックで売っている)。
アク抜きするとアク抜きに使った材料が内部まで浸透している。
だから普通のお湯で煮て中まで染み込んだアク抜き成分を追い出す。
後、これは細かいけど重要。筍。下茹での鍋が小さい。
そんなに筍をギチギチに詰めたら抜けるアクもロクに抜けない。
筍が自由に泳いでるサイズじゃないとダメ。
小さい容器だと、アク抜き剤を濃く設定せねばならず、
その後の「アク抜き剤抜き」で何回もお湯変える羽目になる。
弱力な米ヌカでアク抜くのに2時間茹でるのは妥当だとは思うが。
2時間経過を1行でサクっと終わらせてるのは納得いかんな。
弱火でも2時間も茹でたら煮詰まってくるわ。つきっきりで水を足すんだよ。
比較にならんが、家庭で茹でてる俺はヌカめんどくさいから入れないでやるよ
正直それで十分食える
ただ、鍋は確かにでかい奴使ってるし、自分とこのだけだから一本か二本いれて茹でるだけだが。
今回のエピソードで気になったのは商店街で歩けば声かけられまくり大人気、のとこ
既知の仲なら主役が仕入れに歩いてるのはわかるだろうに邪魔すんなやってオモタ
あと目利きの必要もあろうが商店街で仕入れるなら業者に配達くらい任せたらいいのにね
そもそもワカメ足りないから買い足しだの、アジがいいからこれくれだの、その場その場の思いつきすぎだろう
そのメニューしか出さない限定メニューの店ならともかく色々だす定食屋だろうに。
そんな仕込みじゃ毎日つくれるメニュー数点の寂しい店になりそう。
魚屋の娘も、やたらと上か下かにこだわった割に簡単な理由で序列に収まった感じだよね
まあ子供だから、かも知れないが。
あれで瑠璃さんが上手だ、なんて思うなら世の中瑠璃の子分だらけだろう。
せめて魚をすみからすみまで調理してくれてありがとうと感謝するだけならまだわかるが、
魚屋の娘自体アラに興味なんてなかった、なんて言ってるのだからあのエピソードではせいぜい
「なんて無駄のない調理をするやつなんだ」
くらいの評価で終わるよな
今回のラストに親子丼とタケノコの吸い物出してたけど、
コンセプト的に、卵は朝どれの新鮮、鶏はしめたばかりの走りそうなやつ、くらいのネタいれないと合わないよな
こだわりまくり、手間暇かけまくり、をコンセプトにしたいのか
瑠璃おばあちゃんの知恵なんじゃ、っていう手抜きも方法次第みたいなことで意外性とりたいのか
割と二律背反におもうんだが。
いや手間暇かけまくり、はこちらがそう思うだけで実は、いかに手をぬいてもうまいものができるか、を紹介する漫画なのかもね
>>353
ありがとう。家では代々木灰だったんで(割と短時間で抜ける)
木灰至上主義で凝り固まってて、それはまだマシだったとして
「一々割り箸燃やして灰作るの面倒くせえな」と思って筍を煮る回数減ってたの。
糠床も止めたから(しくじるとダメージ大きい。夏場は朝晩手入れしないと。)
米糠も、もう手許にないし。
鍋が大きければ水でも行けるのか!一回試してみるね。 >>356
ちょっとした居酒屋でも鯵の刺身を注文したら、
後で中骨唐揚げがついてくるのにね。これはない。
僕、普段の鯵は容赦なく出刃包丁で骨ごと細かく叩いて
味噌とネギで「なめろう」にするけどね。
ちなみに魚の中骨。
空気がきれいなとこなら外に出して干物にすると
良い出汁が取れる。 >>357
今回は筍と仕入れで半日潰してるからなぁ。学生兼業でよく勤まるよ。
さて、親子丼食べた後、アジフライ作る場面が無かったが、
アジは冷蔵庫に入れて翌日持ち越しか。せっかく鮮度に拘ったのに勿体ない。 >>360
親子丼は出しただけで、まだ食べてもいないでしょ >>361
スズメが鳴く中、商店街で第一回仕入れ
→筍を2時間以上(ダシ削ってる時間含めるとおそらく3時間強)下ごしらえ
→商店街で第二回仕入れ→親子丼食べて食堂開業。アジフライ揚げます。か。
時間的に無理はないけど、第一回仕入れの商店街開業はさすがに厳しいなあ。 昼食見越しての定食屋開業だと開店時間は遅くとも11時までだよね。
コミコミで短く見ても4時間は掛かってるから
(煮込むだけでもダシ40分+筍2時間で3時間は鉄板。
他のことまで含めると、本当はもっと掛かるはずだが瑠璃は天才と言うことで4時間)、
第一回仕入れ開始は7時前でないと厳しい。
「おせん」の時は大人数だったから、その辺は何とかなったが、
今回は瑠璃一人で切り盛りしてる設定だからね。やっぱり破綻が出てくる。
せめてタケノコは明日以降のメニューだね、ってしとけばな
ちなみに厚削りの鰹出汁は煮込まずとも数日前から日本酒に漬けて保存しておく。
室温で自然と出汁が出る。日本酒に漬けてるんで数日くらいなら腐らない大丈夫。
使う時は軽く煮てアルコール飛ばせばOK。
ロングトス&脱線失礼。
>>326
ドカコックの凄いとこって、あの手順で一通り作って時間通りで料理が成立するんだよな。
渡辺先生は自分で作っって確認した料理を描くみたいだけど。
ただ、大抵が脂っこくて味の濃いドカタメシになるけど、元設定がドカタなんで全然OK。
ド開拓弁と横浜ロードカレーの味の濃さ脂っこさは突き抜けてる。
昼間に運動して疲れた体(凝った料理は面倒)でアレ作って食べると最高にンマイ。
家族が居ると中々難しいが。
台詞も絵もコマ割りも練りこまれている。僕は大好きドカコック。 ID:PZuOnJwA0さん。
僕は重箱隅つつきの各論潰しだけど、あなたが総論で言った視点は解るつもり。
この漫画の着地点が分からないね。
「料理と器」で>>339書いたけど、これ難しいね。
「おせん」は料亭だから存分な食器出せたけど、定食屋の食器は大変。
個人的な趣味に走れない。
魯山人風に言うなら料理ごとの食器が必要だから(言い過ぎだけど簡略化で)。
無理よ無理無理。もう一つ言うと高級食器の洗いと手入れは疲れます。
洗った後、一個一個消毒した布巾で吹いて別保管する必要がある。
(僕はウランガラスの酒器で失敗した。洗って並べると擦れて表面にヒビ入る)
「おせん_の頃から疑問だったんだけど、きくち先生の飯屋には隣にでっかい夢でもあるのかね。
そりゃ、商店街の陶器屋でもソコソコ良いのはあるけど、それで使い回しのテクはあるけど、
魯山人とは全うに喧嘩するよな。次回のきくち先生に期待。
あと、うちの実家では、箸を区別してます。
ガタイの良い男性と、華奢な女性に同じ箸渡すのは不合理でしょう。
21cmと18cmの箸の両方を揃えている。
食器以前の問題よ。これ。 >>きくち先生の飯屋には隣にでっかい夢でもあるのかね
訂正。食器保蔵個の「でっかい蔵」ね。
箸の問題は非常に重要だと思います。
体格に合わせた箸渡すのは重要。これは知る限り魯山人も言及してないけど
料理と体格とセンスに見合った物凄く大事。
きくち先生はココに気づくかな。
>>369
なかなか厳しい書き込みですよね
俺は単なる漫画読みでしかなくて、料理人ではないので
料理人からの瑠璃漫画の足らなさは現場のリアルからはわからない
でも素人からみても微妙な内容なんだよな
これまでのおせんとかぶらうんとかの作中の人物の単なる自己主張だけでは説明がつかない
瑠璃が一般に近い現場にいるとそのアラが目立つんだよね
もう大観がどうとか、そこを語る以前の話かもね
これなら山賊ダイアリーの料理の方がよほど楽しめる 自分語り混じってすまん。
外食屋は見栄えもあって長い箸で揃えるんだけど、
ちゃんと重量バランス整えた箸だと普通の大人でも21cm(相当短いが)で良いの。
「料理は器あってこそ」は魯山人の至言だが、それ以前。まずそこに箸が介在する。
塗りとか木目とか野暮なこと言わないよ。プラスチックでも充分なはず。
要は自在に手繰れる重量バランス。これだけでもメシの入り方が全然違う。
きくち先生。課題です。
>>370
言いたいことはわかります。
「おせん」は楽しめたんだけど、
登場人物を少なくして料理に絞った瑠璃は厳しい。
(でも、ここまで精査するのは、結局好きなんですよ)。
山賊ダイアリーも好きですけよ。
近所のおっさん連が一斗缶燃やしてミドリガメ放り込んでるんで、
ウッと思ったけど、あれでミドリガメ見直した。 >>372
山賊ダイアリーはイノシシ食べたくなりますやね >>369
手の大きさと箸のサイズについては「おせん」で触れてたぞ。
おせんと名古屋の料理旅館の息子が見合いする話で。 >>374
当該回を読んでないので、これは申し訳ない。
ただ、箸は長短だけじゃない。重心だよ。
それ考えると箸の形状は大体決まる。
ゴルフ好きの金満親父と箸をかまして3話で行けるのに
ネタを無駄使いしてる感はある
(茶化して書いたけど、これむっさ大事よ。魯山人の意義を問うことになる)。
さて、瑠璃食堂の箸は使い捨てのお割り箸か、普通の箸か。 んと、申し訳ないですが、もう寝ます。
でも何故、日本に「箸箱」っていう文物があるか。
池波正太郎先生も、箸と箸箱は遺品として残っているよ。
さておき、脱線だけど「マイ箸」とか降らない話は横に置いといて
きくち先生は箸の文化と文明と歴史を延々クドクド語っても良いと思う。
(ってか希望です)。
魯山人でチョイと触れたけど、中国大陸と朝鮮半島は金属箸で落ち着いた。
これは魯山人の盲点。僕はそう思う。
瑠璃が持ち上げた筍がオナホにしか見えなかったのは
俺が病んでるからか
鯵って骨固いのにみりん干しにしたくらいでカマの部分丸ごと食えるのかね
>>380
そのあとしっかり焼いたら食べることはできそう
でも口切らないように気を遣う感じ てか朝堀のタケノコだったら、アク抜きなんて米ぬかレベルで十分、採って1日経つようなら山菜並みのアク抜きするけど
って吉兆の藤山さんが昔なんかで言ってた
遠くのブランド産より近くの採れたてって話は何だったんだろ
>>384
魯山人すごい魯山人すごい言いながら、真逆の主張しておいて何のフォローもなかったのはすごいな… おせん
自分の意見と違うなら魯山人だろうが何だろうが批判すればいいんじゃないの >>385
そりゃ笠置一の美女で、笠置で知らぬ者はなく、全国にも知る人ぞ知るで知られてる有名店舗のおかみと
できるだけ名前が広がらないように、店主の名まで知られないようにして、しかもその孫娘じゃな 血縁でも親の才を誇るならともかく、祖父・曽祖父を語られてもな
>>389
血縁で有能さをアピールするのは勇者ものくらいにしてほしいな
生来の天才とかいうならまだしも。
どちらにしても努力型のライバルがいないとただの無双でつまらんわ 大観の秘書の川反が半熟卵をうまく半分に切れず何度も失敗してたが
次回瑠璃が木綿糸使って上手に切る方法を教えてやるんだろうな
この前「あたりまえのぜひたく」で木綿糸で半熟卵切ってたし
>>391
卵を充分な濃度の塩水を入れた大鍋に放り込んで水から茹でて
黄身が偏らないように転がして行って沸騰後150秒で笊にあげて水で冷やせば、誰でも綺麗な半熟卵はできますけど、
切る分には全うに手入れした刺身包丁があれば素人でも充分。木綿糸なんか黄身がべちゃべちゃになるって。
刺身包丁の切れ味解ってるのか心配になる描写(ちなみに包丁自体はホムセンの2k程度でOK。研ぎは大事だが)
それより問題は綺麗な半熟の殻の剥き方。あれは少しづつ指先で丁寧に剥くしかないよ。 刺身包丁の使い方だって、半熟卵切るくらいなら「上から下に降ろすまでの間に刃元から切っ先までを使う」。
って初歩レベルだから、どうってことない。
それすら使えないようなら木綿糸なんて面倒なことせずに和剃刀の刃で切れば良い。
別に知識もあり、味の違いがわかる、という才能があるのだから技術もあるとしなくてもいいけど、
できない奴が偉そうに他人を批判するのはあまり格好良いことではないよな
だからあの女はあのキャラの時点で正当性が感じられない
主人公も中身すかすか天才キャラだからそれでいいのか
>>394
いいコメントだね。勉強になった。
東京タワーの設計主務者って、あの人が計算の主用に使ったのは、
中学生当時の学生用計算尺(ハッキリ言って計算尺ファンの中ではボロカス)。
ましてや彼が自分でボルトを締めた訳でもない。
(ただし、計算道具や現場スキルの次元ではなく天才だった)。
ただ、批判ではない、批評は大事だと思うし、魯山人も記録に残る限り対して調理に関与していない。
星岡茶寮では料理人に抽象的な指示出すだけだし後は人の批判ばっかり。 魯山人の著作を読んでみるとわかるけど、
あれ、昭和5年〜昭和27年くらいまでなら、ありがたやありがたや。
だったんだろう。
でも今は(幸か不幸か)物流が発達して、簡単に再現できる。
ちなみに魯山人は(当時では標準だが)喫煙者だったから。
僕もブランデーを飲む時にパイプ嗜むけど(香りの重ねがいい)、
が、喫煙すると2日は正常な味覚が戻らない。
要は魯山人、1980年代初期、カリーの頃なら魯山人を持ち出す意義があったと思うけど、
きくちが今、魯山人を出す意味ないよ。
そういうノウハウ知りたければ今は「ある程度の化学」に基づいた大量の料理本が出てるし。
(「美味しんぼ」と「丸元淑生のシステム料理学」がほぼ同時期に出たのは決して偶然ではない。
>>396
魯山人のやってたことがコロンブスの玉子だったにしてもそのこだわりの価値が変動してしまった、ってのは面白い考え方ですな
あの秘書女が冒頭に玉子を上手に切れないことに苦労する描写があったけど、いくら完璧をもとめるキャラにしろやれないものはやれないと自ら理解するキャラでもあると思うけどね
板前めざしてるわけでもあるまいに。
こういうキャラの微妙さが今ひとつこなれてないんだよな 大観にしてもそう
あんな尊大で唯我独尊キャラならそこらの若造編集者の小便から大層なすっぽんの臭いを感じたとしても
こんな若造ごときに、とむげに否定するのが本当だろう
良いモノは良い、だからすくいとる、くらい是々非々のキャラだとしたら先だっての料理コンペの時の主役のやりかたにぶち切れる流れはない
いくら魯山人コピーだろ、とあてつけられたとしても。
結局小物キャラとして主人公の引き立て役やらせてるだけなんだから白ける
結局大観は魯山人を再現したい魯山人至上主義なのか、自らは魯山人を越えた存在としてやりたいのか
わからんよね
言ってることは魯山人を越えた自分、みたいなことばかりの割にやってるのは魯山人のコピーを売ってるだけ
役どころがさっぱり
作者の方も魯山人のこだわりこそ最高峰あれぞ本物、としてるようで魯山人コピーの大観みたいなキャラを主人公(魯山人直系)の対角に置く
本物紹介するならコピーはいらんだろ
まず漫画的に間の抜けた顔で小便してるシーンなんて描いちゃったら
大観を大物キャラにするのは無理だろとは序盤から読んでて思ったな
アイドルはうんこしない理論じゃないけどさ
俺第二話あたりから読んだもんで小便の大観からが最初なんだよね
第一話ですっぽん店に威圧的な態度で説教してたのは単行本で初めて読んだ
なので当初割ときさくなキャラなのかと思ってたんだよ
そしたらただの俺様キャラだった
美味しんぼも嫌いだが海原雄山はまだなんか説得力あったんだよな
大観は小物感つよすぎてライバルとしても足りてない
海原雄山も時代があって初めて成り立ったのかも知れんけど。
あと何度も書いてるけど主役が無敵すぎて話つくるのに逆に苦労してる感じだよね
そういうのはおせん再開時にとっておいてなにもできない女子大生がなぜか勝てちゃうような話にしといたほうが作者も幅がひろがったろうに
まあそれは俺のひとりよがりだが。
>>401
初期の海原雄山は時代を考えると意義があった。
今だと普通にスーパーで「大豆とにがりだけ」で、その日に作った豆腐が買えるけど
1983年当時は他に色々と入ってたのが当然で、普通の人がマトモかつ新鮮な豆腐買うのはチョイ苦労した。
しかし今回は設定が難しいわな。
収穫した米の田圃まで当てる味覚の持ち主が定食屋でアジフライじゃあ、どんなご飯出すの。と。
まさか炊飯器で保温した米は出さないよな。でも客が来てから米炊き始める訳にもいかんし。 >>401
初期の海原雄山は時代を考えると意義があった。
今だと普通にスーパーで「大豆とにがりだけ」で、その日に作った豆腐が買えるけど
1983年当時は他に色々と入ってたのが当然で、普通の人がマトモかつ新鮮な豆腐買うのはチョイ苦労した。
しかし今回は設定が難しいわな。
収穫した米の田圃まで当てる味覚の持ち主が定食屋でアジフライじゃあ、どんなご飯出すの。と。
まさか炊飯器で保温した米は出さないよな。でも客が来てから米炊き始める訳にもいかんし。
>>403
酒飲めない未成年だと本格的な和食は作れない。下拵えには料理酒を入れて調味することが何かと必要。) 逐一コメントがないと漫画が成り立たないからね
まあ説明係は必要かも
下味付けるなら味見はするし、下茹ででも肉とかなら端を切って肉の味を見たりもする
もちろんしない事もあるし、しないところもある
>>405
未成年は料理酒使っちゃいけないって主張は初めて聞いたなw
もしかしてギャグ? 厳密にいったら確かに法にふれるわな
まあ現実に取り締まれるかといったら無理なことなんだが。
>>409
イスラム教に「まぁまぁ(トルコとか。トルコの酒は旨い。)からガチ厳格まであるが、
UAEあたりのイスラム教徒だと
基本、和食は食べないよ(事前調整してレシピを伝えてれば別けど)。
味醂がNG。 >>382
それだ。俺のガキの頃には普通にやってて、んで「美味しんぼ」にも描写あるはず。
(山賊ダイアリーでの傍証書いてるよ)。
竹林のパターンが分かってきたら、
「この辺生えてるだろうな」と思って地面を掘る。掘るとタケノコがある。
それを即座に皮剥いて醤油か塩ぶっかけて食う。
ンマイ。ダシとか拘る必要は全くナシ。 筍は鮮度落ちが速すぎるほど早いからな、生で刺身として食えるのは掘り立て1時間迄だし
今更ながらに2巻を読んだけど「イエイ」と「〜〜だぜ」の口調の滑りっぷりが読んでて痛々しい…
>>414
同感
なにこいつはひとりでイエイだの言ってるのかって思ってた
レシピのあたりはまあクッキングパパからの伝統だからいいけどあれみて調理するやつはいない
音やんが濃縮出汁のつくりかたを説明するのはホント秀逸 廓詞だったおせんとの差別化、対比にするにしてもあの口調は寒すぎる
>>418
まあそれでかまわないけどね
作者はおせん書いてればいいと思うわ 包丁の銘の説明が早速ズルムケだなきくち。これは怒りを感じた。
自分の名前で銘切ってくれるトコは、有名どころでも街の野鍛冶でも、お客さんの顔を見てくれるから、
すごく親切。
こちらの手の形や用途を調べたり聞いたりして、
丁寧に相談に乗ってくれる(例えば俺は舟行と出刃の合いの子を作ってもらった)。
そんな親切で誠意ある包丁職人だからこそ、その職人さんの銘を入れるべきだろ。
そんで、その包丁を使う度に、打ってもらった職人さんを思い出すようにすべきだろ。
この話は回り回って「料理はもてなし」と言う、きくち料理話の根源が如何に浅いかを証明している。
そもそも包丁の制作工程と銘打ちのシステムが分かっていれば、
自分の名前で銘を切ると2割位割高になる。
(職人銘ならハンコのように自分の名前を刻印すればOK。所有者名なら気をつかって一文字一文字打刻せにゃならん)
実際にwebで販売している職人さんを見てみろ。自分の名前で銘切る方が遥かに高いわ。
web販売の野鍛冶屋さんって、そりゃ直接面識ないけど、事前に入念に質問してくれるからな。
俺は、そんな丁寧な鍛冶屋さんの名前を入れずに自分の銘を切る、きくちセンスの傲慢さに怒りを感じるわ。
爺「瑠璃をあの大観から守りきれるのかって聞いてんじゃボケ!」
↓
眼鏡「ハイ守り通します!」
↓
眼鏡「もう破れかぶれだー瑠璃ちゃんの正体はー(ベラベラベラ」
↓
大観「何だと!(ガチギレ)」
結果オーライだっただけで全然守れてない…(呆れ)
基本男気とか描けないからなぁきくちは、書こうとすると任侠とかそっちの方になるし
登場人物の自慢合戦というか、作者の美意識披露というか
嫁が作者にとってどれだけ心の支えになったのかはもう分かったから
そろそろ事あるごとに嫁凄い嫁凄い連呼の壊れたレコーダー状態なの止めないかなぁ
俺もそれ感じてた
嫁崇拝だなあと。
まあそれが夫婦円満の秘訣かもしれんが。
まあ嫁が謙遜するのも当たり前なんだが旦那がうちの嫁スゲーする、嫁がこんな程度当たり前なんだけどー、その繰り返しがな
くどい。
うちの嫁はできた嫁さん
スキルばっちりだ
と単純に自慢するならまあそれもアリ
だけど毎回
編集者にスキルみせつける
編集者、マエスチョロも嫁さんも超絶スゲー連呼
マエスチョロも嫁さんもいやこんなん大したことねえし
この猿芝居がな
全部きくちの頭の中で言ってることじゃねえかと。
この章の落とし所は...半熟茹玉子に庖丁は必要なく糸切りで、って感じかな
あのオサレなシェフの包丁技でも半熟卵をうまく切れず瑠璃が糸使ってスパッと簡単に、ってところか
あれだけの腕なら余裕で切れそうだが
卵は酷い話だが、それで先回りして言うと、市販のレタスとかの半切りの断面が茶色いのは
鉄の包丁使って切ってて、鉄イオンがレタスに移って酸化するから。
明治時代に書かれた村井弦斎の「食道楽」には、レタスを切るのに鉄の包丁は、色は無論、
味に鉄が移ってダメ。切断面も茶色くなる。竹で専用の包丁を作れ、と書かれている。
今なら何の苦労も要らない。セラミック包丁を使えばOK。
>>421
あれは...職人でなく問屋が、無印良品みたいな庖丁を大量に仕入れて、顧客名の刻印は自分の所で
やってるtyだけなんじゃね 秘書が料理下手ってのが結局オチなんだろうな
屁理屈こねても料理はうまくならない、と。
うんちく漫画はあほらしいと。
>>432
あれポリフェノールが酸化してるだけだから
包丁とか関係なす というかビッグ錠先生のトンデモ料理漫画のネタを持ってくるとは予想しなかったw
美味しんぼパクった辺りからやけくそになってない?
この流れだとミスター味っ子ネタやOh!Myコンブネタもありうるな
まあビッグ錠リスペクトってことで。
ネタとして持ち出すのはアリだよな
でもあれを小馬鹿にするために出したならきくちはダメすぎるな
リスペクトってものあるんだろうが...
医師の漫画でキャラがブラックジャックを語ったり、サッカー漫画でプロ選手がキャプテン翼の話をしたり
リアルロボットモノで技術者がアトムやガンダム作りたかった、みたいな事を言わせるみたいに、
>>440 つづき
その世代の共通認識みたいなのを表現したかったんじゃないかな
庖丁ショーをわざわざ見に来る厨房オヤジ達は、みんな幼少時代に味平見てるよな(笑)みたいな...
で、そんな客と世代も修行環境も違うヒロインには理解出来ない...てのが面白がるポイント ある意味ビッグ錠はレジェンドってことだな
夢があるよ味兵
>>444
サンクス
ハープを倒してイカの寿司を切るやつとかもあったよなあw
破天荒すぎるw >>445
それはスーパー食いしん坊
出来らぁっの奴 >>438
そもそも原作で、意味ないじゃんと否定されてる
まあ、切った野菜をポイポイ捨ててる所に因縁つける展開だろ >>447
味平でのああいった技は
登場人物へは超技術の見せつけ
読者へは子供だましのハッタリだからねえ
キン肉マンみたいなもんだよね
後進の漫画家がネタにして小馬鹿にするのは昔の漫画ギャグにケチつけるかのような野暮天
まあバカにすることはないと思いたい >>446
ビック錠&牛二郎コンビの作品はどれも同じに見えるw おせんで味平のことを 「昔流行った料理漫画」 みたいなトゲのある言い方してたから
小馬鹿にしてんのかこいつ? と思ったけど、何か普通に好きみたいだね…
瑠璃が地雷包丁でナスを木っ端微塵にして勝つ展開かな
>>450
何か言うたびにいちいちカドが立って見えてしまうきくちの論調w >>449
同感
ただまあそれなりに対象年齢は違う感じはするかな >>452
基本学が無いからだろうけど、言葉の選定がおかしいんだよな 謙遜が謙遜になってないから結局上から目線でいやらしいんだよきくちの論調は。
>>456
世の中には出オチって言葉もあってだね
いきつくところ本エピソードはあの秘書が料理下手ってとこで笑うとこなんだろうよ >>454
> 白糸崩しもいいな
白糸バラシ釣り鐘崩しな 電子版に切り替えようと思ってるけど
モアイで契約すれば毎号自動で届く?
と思ったらモアイでは直接販売はやってないのか
どこがいいのかな
パっと見Amazonかdブック以外は評価がよくわからない
すげーいまさらだと思うけど魯山人の孫って実在するの?
魯山人には娘がいたけど、どっかの山岡のモデルだけあって魯山人の器を破りまくって勘当されてるから
どっかで名前変えて孫ひ孫作ってるかもね
最新話は誰かが予想してたとおりだな
食材がもったいない、からの喧嘩うり
まあ確かにもったいない、かもしれんが主人公は誰も彼も世界中が自分の価値観と同じにならんと我慢ならんのかねえ
やっすい行動原理なんだよな
相手がパフォーマンスみせてるだけの話で自分の領域を侵してきてるわけでもないのにな
あと主役に啖呵きらせながら
「世界をめざす二代目主人なんだかんね」
なんて言わせちゃってるけど
そんなキャラか?
こだわりのおいしいものを手間暇かけてお安くお客様へ、のキャラじゃないのか
世界とかいったらまず成り立たないだろうに。
そこに割り込んで料理勝負、とか秘書女は言うけれど
自分の腕前にコンプレックスもってるやつがこんなやぶ蛇か地雷ふみそうなことに首つっこむか?っておもうわ
こんなに作劇へたくそだったのかきくちは。
誰も気づいてないみたいだけど
これは半熟玉子を糸で切る展開だと思う!
そして 「瑠璃流白糸バラシでい!」 とか言って味平ネタで〆ると思う!
糸は料理する人なら普通に知ってるから、もっと凄いアイデアを見せてくれると思うよ。
>>470-473
味平は肉に包丁刺しまくって火薬で爆発させてバラすやつが笑えたからそっちで 茹で玉子って水に浮いたっけ? 水っぽいって言ってたから濃塩水じゃないよね
食材無駄にするのが気に入らない、が何故ゆで卵対決になるのかは理解不能
つか、7寸の関東風刺身包丁でP227の大ゴマはないわ。
こんなもん余裕で2尺近くあるぞ。日本刀かよ。
>>475
浮かないね、古い卵は水分が少なくなって気室に空気が溜まり水に浮くけど
それもゆで卵にしたら浮かない >>476
茹で卵の切り捨て良くない、のタイミングでこじれた関係を料理勝負で納めようとした
秘書?さんの、当面の最大の関心事が茹で卵の切り方だったから... ってだけだよな 前にも書いたけどあの秘書は料理の能力の無さを隠したいのに、
なにを間にはいって墓穴ほろうとしてんのかねえ。
特に卵の件はその日にうんざりするほど自分がダメだと認識してるのに。
7寸の刺身包丁はプロ向け。持ってて悪くないし、普通に売ってるのはコレだけど
家庭の台所では振り廻しにくいし、そもそもアレを鋒から刃元まで使って切る食材は余りない。
どうせオーダーして自分の名前の銘切る位なら6寸か5寸にしとけ。柳刃ではなく舟行でもいい。
つか問題は包丁ではなく、砥石と研ぎ方なんだが。
研ぎが上手なら茹で卵くらい「引き切り」の基本だけで、アホでもサクっと切れる。
>>482
まあ一応主人公は調理する側の人間だしね
ただなんていうか喧嘩売りまくりであれで客商売かよと思う >>482
七寸でプロ向けは無い、七寸の柳刃なんて入門サイズじゃん 包丁話だが。家庭では4寸前後の貝割包丁(柳刃を小型化したやつ)も重宝する。
つか、半熟卵切るなら、片刃の和包丁でも両刃の洋包丁でも関係ない。
片刃の和包丁の有意性がてきめんに出るのは刺身のツマの大根作る時。
あれ、プロの料理人はスライサーで切らずに、
片刃の刺身包丁か貝割包丁で大根を桂剥きして千切りにする。
スライサーは見た目は細く切れるけど、刃が雑なんで切り口も雑で
ツマみたいに切ると大根の中身が流れてスカスカになる。
桂剥きを刺身包丁で行う場合、根元しか使わないんで、研ぎが大変だし包丁の寿命を縮めることになる。
つか、プロの料理人の場合、包丁の寿命は5年が目安だが。
瑠璃は、あの包丁を一生使うつもりか?荒砥に掛けて焼き入れ部分の刃を出すようにしても、
刃の幅が細い柳葉の寿命は短いぞ。
>>484
自分で使いこんでみ。
ソコソコの寿司屋でも現場では6寸使ってるトコあるよ。
短冊段階まで処理してるなら7寸は不要。
マグロの解体ショーやるなら8寸以上必要だけどさ。 >>483
了解っす。ただ、本気の半熟
(生卵に塩水入れて掻き回しながら水から茹でて行って2分〜2分30秒で引き上げて水で冷やすやつ)
は俎板ではどのように切っても黄身の芯は生卵なんで無理なはず。
やってないけどエッグカップに乗せて横から切る。
つか、そのレベルの「本気の半熟」って、茹でたまま、エッグカップに入れてスプーンで掬って食べるモノだけど、
本気の半熟を切断して何に使うつもりなのか。
ちなみに、適当な半熟なら、仕上げ砥で丁寧に研いだペティナイフで十分に切れます。刺身包丁の出番なし。 >>486
俺はイタリアンだから用途で合うのは牛刀とスライサーだが、牛刀は26cmでスライサーは30cm使ってる
和食の友人はタコ引きは最低尺を使ってる
取り回しのための包丁なんて他にいくらでもあるのに、長さを活かす包丁でなんで短いの使うんだよ >>488
毎日ちゃんと研いでるか、って話。
牛刀は雑に使うから長さが必要なのは仕方ないが
(それでも26cmは長すぎ。調理下手を自慢するようなもん)。
鋼材が適切で丁寧に研いでれば、5寸〜6寸は重宝する。4寸の貝割も。
(7寸以上が要らないと言ってる訳ではない。ただ登場回数は少なくなる)。
牛刀なら長さより鋼材(日立金属なら銀三かATS-34)にこだわるべき。
ちなみにカタログスペックではATS-34が上だが、包丁鍛冶は銀三を好む。
戦前の刀鍛冶の頃からのノウハウが蓄積されてるから。
(銀三は元々、海軍の軍刀のために開発されたステンレスが原型)。 >>488
あと、スライサーの刃は研いでるか?
プロなら、菜切り包丁でのスライスを熟練した方がいいぞ。
キャベツの味が違う。 ここで話は戻るが、瑠璃が包丁を自慢するなら青紙2号を押し出さないと。
青2を適切に研ぐとスパスパ切れる鋼材だが。
錆びやすいんで、マメに布巾で拭くが布巾が切れてダメになる。
そして使い終わりは効果な椿油になる。
包丁の収納に金属部品は不可(電池反応で錆びる)。
>>488
イタリア料理なら、玉ねぎみじん切をスライサーや牛刀でやってるとは言うなよ。
スライサーだと玉ねぎの旨味が流れるし、牛刀だとそもそもみじん切できない。
菜切りでちゃんとやれよ。片刃は必要ない。
両刃の薄刃にて鋼材は黄紙以上。長さは6寸で充分。
長い包丁を礼賛してる奴は、毎日、仕事終わりで真面目に研いでるのか?
砥石のメンテまで考えれば、気軽かつ効率的に切れるのは6寸まで。
7寸は安いので一本あれば良いが(6寸、5寸の方が高価)。
あれ毎日研ぎたくないな。 >>488
なんぼでも詰めたる。
お前、イタリア料理ならちゃんとスープストック取ってるか?
市販のブイヨン使うじゃないぞ。魚介ダシに頼るんじゃないぞ。
お前らのせいで、イタリア料理がジャンクフードになりさがったんだよ。 ネタ的には、カービンングナイフを取り出して茹で玉子に白鳥の透かし彫りとか...
たぶん黄身と白身が逆になったゆで卵を作って勝つと思う
>>494
使うよー、超使う
てか調理具に自信の人が勘違いしてるみたいだけど、イタリアンやフレンチで和食の柳刃代わりに使うスライサーと言えば、普通はこれの事。
ついでに牛刀も柳刃も長さがあるのは肉や身に刃の跡を残さずに切るため
んで一番使うのがペティ、なんだかんだでこれがあれば家庭料理は全部出来るんじゃないかな
あとは洋出刃
家庭料理じゃないんだから、包丁の長さや厚さや形にもちゃんと意味があるんだよ >>496
ああ、それだ
秘伝黄身返し、もうなんか目に浮かぶ でも黄身返しって、味はイマイチなんだよな
それなら中華だけど無黄蛋の方がまだいいような
>>502
キャラ作って満足してもう飽きてそうな気がする 作るもなにも全員無敵の知識、無双の腕前の女主人ばかり
挫折、奮起、修行又は再起、レベルアップとかの波がないからな
きくちの漫画は狂言回し役が主人公で、真主人公がなんでも超人できくちの投影
揉め事起きたら狂言回しや脇が舞台引っ掻き回して、投影主人公が出てきてチャンチャン
その流れしか出来ない
きくちはきくちなりに料理やら骨董に自信があるんだろうけど、それを主人公に投影して
本職よりも目が利いたり、本職よりも腕が立ったりっていう専門職を蔑ろにする天才みたいな描写にするのがな
漫画の中だけならそれはそれでいいんだけど、作中描写を自分又は嫁の底上げにするのがなんかな
ニートやネラーとかと似たようなもんだろ、ネットで仕入れた知識で知った気になった挙句
実際の本職とかが居るとか考えもしないで、ネットのコミュニティで自慢の知識を披露して、
間違いを指摘されると逆切れして、事実を提示されると居なくなる
きくちは漫画でそれをやってるだけだよ
>>506
そういう方針も悪くない
ただ毎度毎度同じことやりすぎて飽きた おせんで時間が止まっちゃったようなもんだからなこの人
おせんすら江戸〜大正時代辺りで時間が止まったような作品だったしな
そういや包丁王子の話になってから急にわいて出た和包丁自信ニキが最新号発売になったのにわかないな
今回の相手は実際凄腕だよな
主人公のやってることは前回のナポリタンにくらべて想像つけにくいだけ、まだお話としてマシだけど
下手な理由で敵の負けにするとおかしなことにはなりそう
相手も食材無駄にしてること以外責められる要素ないと思うのに。
王子はことあるごとに 「包丁の腕は主人公より上」 描写してる辺り、レギュラーキャラになるのかな
瑠璃の料理は 「炊きたてご飯の上に生卵落としたら半熟になったでやんす」 だけじゃないよね…
何か包丁技で味の決め手が!
おせんの時の出前専門親子丼の卵ご飯版とかだったら、どんだけ引き出し無いんだよと
包丁王子の料理は、最後に包丁を入れて仕上げになる必要があるから
ハモと卵のサンドイッチか...お握らず?
見た目は生なのに卵にちゃんと火が通ってる卵かけご飯か
包丁が凄いんじゃなく研ぎ方が凄いんだ。きくちは何を勘違いしている。
上手に研いだ三徳なら手間暇かければ両刃の菜切りと近いクオリティで刻める。
刃先の研磨角で調整をつける。あとは両刃包丁のVの字刃先の片面を垂直にすること。
>>519,
ぶっちゃけ電子レンジでチンでおしまい。俺はかき混ぜないけど。
かき混ぜたら半熟の意味ないだろ。温泉卵の立場がなくなる。 土鍋ごとフリフリして、内部の飯をボール状に整形
ご飯玉子を包丁で切ると、中から黄身がトロリと...かもな
殻のない玉子でゆでたまごなんてー、ということなんだろうがそれだと包丁あんまり関係ないよなあ
肩すかしにならなければまあ楽しみではある
きくちが持ってる自己評価あやうし、だな
読者、観客もゆるくねえよ
>>521
きくち電子レンジも嫌いとか言ってたなあ
あそこまでいくと懐古主義こえてるわ 建て前上ではうまく使えないから、ってことらしいけどね
そのあとに「土鍋でやればいい」とか「○で足りる」とか結局使わない俺コダワッテルーが出てきちゃうからウザいんだよな
古き良きが良いんだったら、ガスコンロに土鍋なんて新しい物使わずに
竃に羽釜使えって話になるし、竃もまだ新しいからたき火に石置けって話にもなる
電子レンジ(定温調理器)や炊飯ジャーやミキサーとかもあくまで調理器具で
使いようによっては、旧来の調理器具では出来ない調理の仕方も出来るんだから
拘るならそっちにも拘り見せろって
>>531
そんな漫画を描く作家は他に沢山居るんだから、そっち読めば良いだけじゃん >>531
そんな感じの希望はすでに発言してるよ
ガスコンロは安全装置のせいで空焚きもできない、使いにくい、とか。
でメンドクサイやりかたする俺スゲーって言うんだよな
きくちの主張はお手軽簡単とかにふってるならまだ売りがあるような気もするが、
単に昔流に手をだす俺はおまえらと違うからこだわってるから、って選民くさいのがウザいよな 将来、息子さんのお嫁さんが電子レンジとか作者が毛嫌いしてる調理器具を駆使してご両親のためにと作った料理を出したらどんな反応するんだろ
懐古主義したいならそれでいいけどいちいち自分の美学に沿わない物を上から目線で嫌味ったらしく否定するのは止めた方がいいとは思う
(本人的にはあれで隠してるつもりなんだろうけど)
でもあそこまで拗らせちゃってるともう無理だろうな
いつだったかおせんの後書きで料理は手品じゃねぇとまで吐き捨てたぐらいだから
>>536
編集者を狂言まわしにして自画自賛するあたりがまさにそれだよな
結局自分でおとしめるふりして自分で自分をほめる男、全部きくちのしわざ 確かに料理は手品じゃねえな
基本的に足し算引き算のある数学みたいなもんだろうし。
一足飛びが似合う感じではない
ただまあ科学の進歩で便利に調理できる、ってのは時代の流れとして利用すべきは利用すべしだし、
時間というものをいかに効率的に消費するか、も腕や頭のうちだと認めないのはただの頭かたいジジイ
手品発言はおせん真っ当2巻の巻末だな
近年のマスコミによる便利グッズによる時短テクの流布を批判した上での発言
そして自分は何を言い出すかと思えば
それに比べてウチのカミさんは15分あれば飯作れる〜凄い〜っていう恒例の嫁ageオチ
こういうのも弁えてる人が言えばこそ一理あるけど
きくちは単に人力で出来る範囲で手間隙掛けないのが個人的に気に入らないってだけで説得力が無さ過ぎる
現代調理器の殆どが作者個人の生活スタイルレベルで縁がない存在ってだけなんだからそこに砂掛けなきゃいいのにな
西洋料理をやれなんでもバターだなんだとこきおろしておきながら、自分が取材でイタリアに行ったら
イタリアの料理はすごい、日本のホテルも見習え!だもんな
きくちがバタ臭い扱いしてるフレンチだって、素材を生かした料理は普通にあるし
イタリアだからって古式に捉われた料理ばかりしてる訳じゃない、「文化」として歴史の長い国は
相応に食文化にしても一括りにできるようなもんじゃねーのに、日本至上主義過ぎるのはどうかと思う
※ただしイギリス料理は除く
イギリス料理評判わるいよな
でもそういうもんだと思って食べればいいだけだろ
食文化の違いってことにしないと和食にケチつける外人をバカにできない
まぁ絶対にドラマ化は無いとわかってて言うんだが、
川反女史は壇蜜のイメージがある。
>>537
アシにベタ誉めさせる漫画もあったな
もっと気持ち悪かった 結局それ(自画自賛)を書いてるのが本人だってのを読者はわかる、ってのをきくちはわかってないという
逆に事実アシも編集もそういうきくちをほめる台詞を言ったかも知れんが
そこにパワーゲームはないのかと。
一言で言えばお世辞が含まれてないわけもない
昔はまだ高尚ぶってアレコレ説教垂れ流しても
最後は自分も半可通の未熟者でしたっていうオチがあって多少なりとも謙虚(当社比)であったけど
最近はマジで自画自賛しかしとらんからなぁ
ウィリアムヒル
エンパイア
7フィーバー
ジパング
大丈夫そうなカジノ4つだしとくから
自己責任で試してみて
川反さん、後ろからの絵は髪を前に流して首すじ出してるのに
前からだと髪は背中に流してるのな
漫画的表現だろうけど微妙に気になる
最初からかきまぜてある玉子かけご飯とか微妙な気持ちになるな…
>>550
釜玉うどんのウドンがご飯に成っただけ...
っていうか、瑠璃の料理は包丁レスなんだな あの卵かけご飯はうまそうだが土鍋一杯は普通の家庭では難しい
たまごかけご飯のはずなのに炒飯なみのたまごコーティング
ってことなんだと思う
だけどさあ、今回の勝負って包丁技みせるために食材無駄にするなんて許せない、ってことからきてるのに
この勝負でなにが証明されるってんだよ
アイスクリームは粘土みたいに固まるから無駄が出にくいが、
あの道具で球体豆腐を作ろうとすると数個取ったらあとは...
豆腐をまるく味噌汁にいれる、はただの好みの問題、工夫にしかならんよな
目をひくだけ。
火が通りやすいだの関係ないし。
つか食べにくそう。
むしろ豆腐脳(固まってない豆腐)を丸い型に入れたほうがいいわな、藤野とかではそうしてる
>>553
ディッシャーですくわれた残りの豆腐もったいない これで主役が負ける展開なら少し見直す
「小手先や屁理屈ばかりでうわっすべりしとるんじゃあオマエは。他人様の仕事にいちゃもんつけるんじゃない」とばっさりやれよ
ホントケチつけばっか、うっとおしい
無敵キャラっぽいからもう行き詰まってるし。
料理の工夫や伝統技術なんてほとんど作品化されてきてる、料理勝負ものというジャンルも同様
そのうえ絶対負けないときたら山も谷もない
美味しんぼは嫌いだがあれはパイオニアとしてはアリ
そして主役はほとんど負けてた
きくちはもう少し工夫しないとな
>>559
>もう少し工夫しないとな
包丁使わないで料理したぜ、ってのはあまり前例を知らないな
仕上げに白糸使うとか、わざと包丁の刃を潰して切るとかならあるけど... 包丁使わない、とかそんなことじゃなくて話の展開に工夫がほしいんだよ
今の所「包丁技が無くても美味しい料理は作れる」でしかないからな、そんなんおせんの時の蛸引きの奴でやったやんと
包 料理によっては包丁使わなくてもそれなりに美味い料理なんて作れるのはわかってんだよ、
でも今回の対決の本質は違うやん?
食材無駄にしてもパフォーマンスが優れていたらそれでよし、の王子をやっつけたい
それなら包丁技魅せたうえで食材無駄にしないってことを見せつけるしかないのだが。
勝負は、味でなくパフォーマンスが決め手だったりして...
技が無いと使いこなせない包丁より、技が無くても使える土鍋やアイスクリームのヤツが
見物客に大売れで、道具屋オーナーの判定が...とか
>>565
ああ、なるほど
この意見みて何となく思ったのは
わざと主役がパフォーマンスに偏らせてることを王子がはたと気がついて
そのくだらなさをあてつけられてると自ら負けをいいだす、のかなーとかそれはきくち漫画ではないか 菊池のことだからいつもの料理の為の包丁技じゃ無いと〜展開だろうよ
基本的に描ける展開が少なくて薄いから
>>567
きっとそれだね
お為ごかしというか本末転倒というか
主役と王子は目的ちがうのだから正しいも間違いもないのにな 主役のやらんとしたコンセプトはわかったが、まるで納得いかないオチだったな
「これいったいいくらかかるんだろう」とかイヤミったらしく王子の料理の値段気にするなら魯山人の器使ってるオマエはなんなんだと。
もともと持ってるのは単にそういう立場にあるだけで
他人がそれを真似するならいくらかかることやら。
包丁を使ってない=だれでもできる、なんてのもおよそ得心いかないよな
今回の秘書にあれだけ料理の腕のなさを出させておいて個人個人の器量は必要ないなんてことにもならんだろ
王子の包丁の技術はすごい、そして味も悪くない、それと主役のやり方が違う、ただそんだけなのにワガママ主役勝たせるだけの屁理屈は中身スカスカだわ
魯山人マンセーの漫画なわけで、そこに疑問もつ必要もないかもしれんけど、
魯山人魯山人なんてグルメ漫画かグルメ雑誌にかぶれてるやつくらいだろ、ありがたがる層なんて。
あんなに神格化してるのはどうもなあ
マンセー通り越して主人公が魯山人の曾孫まで名乗ってる辺りでもう突っ込むことにも疲れてしまった
もうこうなったら道場六三郎の孫の漫画で対抗するしかない
包丁使わないのはなるほどと思ったけど
魯山人TKGはウヘァだった
料理はうまそうだったんだけどな
味は互角だが食器を全て魯山人で揃え贅沢感のある瑠璃の勝ちってひどいなw
まあ瑠璃の卵かけご飯の方が美味そうだけどさぁ
魯山人の器がどうこうで、もう美味しんぼ化まっしぐらだな
包丁王子の料理は、ハモにタルタルソースのせたみたいな味かな?
イェイ
がマジウザい。
これさえなけりゃもう少し読む気になるのに。
>>577
包丁で切らずに、スリコギで叩いて砕いてたんじゃね 半熟たまごも糸で切るほうがよほど面倒くさいし液漏れしそうだけどなイェイ
語尾のイェイもウザいが瑠璃のあの他人のスタンスを理解しない姿勢が気に入らないでしょう
グルメ漫画じゃ大概他店の拝金主義な仕事に義憤で激昂するも上役(だいたい実父)に
「よそさまの仕事に口出しするんじゃねえ」と諭される
それはホントその通りだとおもう
瑠璃のいうことはホントに大きなお世話
読んだけど半熟卵の説明さっぱり理解できないぜイェイ
>>572
味沢匠の息子や塩見味平の息子も捨てがたい イケメンシェフのワンスプーン鱧料理だが半熟卵がどう生きてるのかさっぱりだぜイェイ
>>584
正直タマゴ料理というよりハモ料理なんだよな あれはイケメン包丁王子が悪いんじゃ無く、半熟卵と包丁技を主役にした料理を考えつかなかったきくちが悪い
それを言ったらキャラクターというものが無意味になるから
作者の頭の能力以上のものが生まれないってのは確かに当たり前なんだが。
>>583
いっそ吹っ切れて山岡士郎の父という手もあるぞ 包丁技術を笠に着た料理人を包丁使わない料理で負かすっていう、スタートとゴールは間違ってないし
土鍋蒸しの卵かけご飯も、ハッタリ効いてていいんだよ
でも勝負の発端が、食材の無駄がもったいない云々だったり
急に器の贅沢さをアピールしだしたりと、過程がおかしいせいでブレまくってる
包丁技術をつかわないで勝つ、こと自体の理屈はわからんでもない
相手へのあてつけとしては。
ただもともと包丁勝負でもないし、低価格路線でうまいものをと主張する町の食堂が、包丁技術のパフォーマーとは相容れないのはどこまでいっても平行線のはず
ゆでたまごが題材になったのも水につけたらマズくなる無駄になる、水面切りとかそんなことしなくてもゆでたまごでパフォーマンスしてうまく食べさせるってことだったはず
結果王子は水とか関係ない料理だからそこもピンボケ
とにかく主役がやたらと喧嘩売ってるだけの漫画なんだよな
今後はまたどうせコンペやるんだろうし展開が知れる
ここ最近の作者の自分のやり方が一番的な思考がどうにも作品にモロに影響出てる感じなのが何とも
ただこれ根本的に描き方を変えないともうどうにもなんないと思うわ
半熟卵で引っ張っといて卵かけご飯で決め手は器て
アホか!
まあ末期おせんに比べれば料理が出てくるだけマシだな
パスタ店の話は微妙だったけど
あほくさ。
今回の話。瑠璃式でやったら、包丁は使わないけど鰹節掻きは絶対に使ってるやん。
鰹節掻きの刃のメンテと調整って、そこらの包丁より難しいぞ。
道具の有無なんて気の持ちようでしかないよな
無いことを誇るのは、有ることに頼り切るくらいアホらしい
>>581
三四郎^2のころから読んでるが、絵のセンスは今も抜群だと思うが、話が面白いと思ったことはいまもってないww
商業誌では原作を付けてもらって、カルトネタは薄い本のほうでやればいいだろうww >>597
でもここ何年かの横顔には流石について行けなくなってきた 柔道よりホワッツマイケルが好きだったなー
ネットでちくわしか持ってねえおっさんが流行った時は爆笑したw
>>601
手皿とあれマナー違反なのに何時までやってんだろね 小便から食べ物の臭いが…的なトイレネタもいつまでやるんだろうな
と言うか下半身ネタが本当の意味でお下品
正直なところ、そんなに下品ネタやりたいならば、エロ漫画誌に降りてきて、チンコ
でもマンコでも思う存分描けばいいんじゃないかとも思うww
画力は絶品なんだし、中途半端なお下品漫画よりかはむしろセンスは活かせると思うww
下ネタもかるくいなす才人の超絶美女ってのがぶら雲とおせんの売りだったわけだが
ちょっと飽きた
>>605
後半はそれが過剰になって、登場人物がおせん教徒と化していたからね
酔っぱらった状態で客に出す料理の味見するから、それを試すようなことしたら一方的詰られるという >>606
あるていどの権威主義は必要だよな
おせんさんもぶら雲さんもそれでいい
ただまあそれを読む読者はついていけないし、ワンパターンなのは飽きる最たる原因
漫画はエンターテインメントなんだからそれは自覚しといてもらいたいもんだ マンネリズムでもいいと思うが、それは爽快キャラを主軸に据えてこその技ww
下品とか粗暴とかは絶対不可ww
どうしても下品さとか粗暴さを描きたいというなら、やはりエロ漫画誌に
降りてから描いてほしいww松文館ありなら存分に描かせてくれるだろうww
>>608
マツブンカンとかそれは極論でしょうよ
ただきくちは自分が権威かのようにふるまい、それでいて庶民的かのようにふるまうのは違和感ありあり
偉そうなこというなら覚悟を決めたらいい
だが今のままでは到底権威足り得ないけどな
エロっぽいのはただの作者の逃げだとおもう。 現在日本人運営が暴走でスレが維持できなくなっています
漫画板住人で良スレを積極的に保守しましょう
またスレ立て時はIDなしにすると
第三者が支援がしやすくなってスレの維持も楽になります
IDなしにするには
スレ立てフォームの1行目に↓を貼ってください
!extend:none:none:1000:512
※明日は参議院選挙の投票日ですね
ブラ雲までは良かったんだが、おせんで道間違えて、そのまま瑠璃に行っちゃたな
三四郎あたりのノリではもう描かないのかこの人
あれ一番好きなんだが
マダイの天然・養殖の見分け方なら、尾鰭よりも鼻孔を見るだろ。
じ、獣王バイオ……あの壮絶なパクリ感は凄かった
てか大女将の物申すとかいうの2話くらいで終わってたけど、アレが今の当たり前の贅沢の原型だよな
やすくてうまいもの、を前提として客に金銭的負担をかけないつもりの店なら
明石の鯛は不要なんじゃねえかな
ま、損とか考えてないならいいんだろうが。
有る意味定食屋の体ならいつでもそれが供給できる体制のほうが大事におもうけどな
鯛茶漬けのゴマ風味は九州で食ったが確かにゴマで鯛の味はぬりつぶしちゃってるよな
ま、そういう食事なのだと割り切ってむしろ楽しむくらいでいいんじゃねえの?
大観は求道みたいに味をおいもとめている、ならそれを許せないのはかまわんが定食屋は許すべきだろ
あと、求道というには大観は金銭的に執着してるのがちょっとね
そういう悪役ってことなんだろうが小者感増すからな
今回はまたひときわ美味しんぼみたいな話だったなー
料理を見ただけで怒って帰った雄山だったが、次回では山岡のアドバイスによる料理を食べて 「むうっこの味は!!」 みたいなお約束展開
大観って人物が世間的というか業界ではもう絶大な存在になってるよね
ただ、そのネームバリューのわりになにが逆鱗にふれるのかすら知られない
なんかチグハグ
>>617
今作は水戸黄門みたいな分かり易さを目指してんじゃね?
ちなみに、今は養殖も日焼けで区別出来ないってのが新情報だねえ >>619
それ以前に天然だろうが明石の鯛が話にならんのを知らないのが不味い。
明石在住で釣りやってるが、あの辺の海は瀬戸内の工業地帯で汚いんだよ。
鯛釣るなら、太平洋か日本海。 流通技術の発達で他所からの真鯛が「明石鯛」を偽称することが多くなって、
今では「明石鯛」はエラにブランドタグを付けて品質を守ってるらしいね
ちなみに、漫画の兜煮は断面を上にして盛り付けてあったのがどうも気になって...
よく考えてみると瑠璃の定食屋は客数たかが知れてるよね
鯛一尾いれてるだけで足りるのだから。
店主おすすめ、として出すわけでしょ?
それなのに一尾。
そんな店が安いうまいを前面にだしてやっていけるかねえ
>>619
「今は養殖技術が進んでいて養殖の鯛も色で区別できないのさ! 尾ひれのささくれを見るのさ!」 って話は
大昔の将太の寿司でもやってたね
さらに大昔の美味しんぼでは 「養殖の鯛は色で見るのさ! 養殖は日焼けして黒いのさ!」 で終わってたけど
絵を見るとちゃんと養殖の鯛だけ尾ひれがささくれてる…
これって作画担当がちゃんと両方買ってきてスケッチしたら、原作にないネタまで知らずして描いてしまったのか? とか妄想してた 尾鰭なんかより鼻孔欠損の有無を確かめる方がよほど簡単で確実。
>>624
絵の上手い漫画家としてカウントされてもいいと思うんだが、肝心のストーリー
があれではね…と思ってはや四半世紀ww
>>612
あれも途中からハードコアバトル路線になってから付いていけなくなったww
ので最終回がどんなだったのかはいまだに見ていないww >>627
そもそも、天然が美味とは限らない。明石の鯛。加古川の鰻。どっちも泥臭い。
ちなみに魯山人は、昭和10年前後に、朝鮮沖の鯛、養殖の鰻を押している。
明石の鯛なんか、近所に須磨があるのに、戦前ならともかく、平成の今は完全にダメでしょ。
ちなみに鯛茶漬けは山葵の分量が大事。ゴマは蛇道やがな。ゴマ入れるのは脂が強いマグロ茶漬けって
ちょっとしたオッサン本には書いてある。
>>628
どうかな。オッサンの顔芸描写は巧いけど、女性の描写は酷いと思う。
安手の同人誌レベル。この辺は好みで分かれるので否定しないけど。 ログ読み返してみて思ったんだけど
半可通
この言葉ほど作者に似合うのはないな
>>630
ここ以外のスレも読んでるみれば... 野球やサッカーとか音楽系、科学系の漫画の作家陣も、
プロ読者に普通に突っ込まれてるよな、分かってねーって きくちは半可通というほどスカスカではないが自論が偏りすぎてるよな
あげく偏ってない偏ってないと自ら言い続けながらまた偏ってる
自分で原稿に他人の言葉で自らを否定させながら自画自賛してるのが気持ち悪い
そもそも参考書や辞典描いてる訳でもないのにバカかとは思う
むしろ漫画的必然があれば嘘でも何でも有りだと思うし
(但し断りは入れるべきだろうが)
宮崎駿みたいにミリ知識や歴史については業界屈指というわけでもないのにww
むしろ、地道に勉強していくところを描けばいいと思うのだがww食通漫画家
は数多いるのだしww
>>635
とちは基本的に九州のことしか言わないんじゃないの?
あれはクッキングバカだけでそんなに権威ぶってないおじいちゃんなイメージ >>635
確かおせんのおでんの時にきくちに地酒漫画の作者がTwitterで絡んで(きくちはTwitterやってないのに)
見事に連載でコテンパンに負かしていたのは拍手した記憶がある
きくちも自分からマエストロにチョロ付けたりしなければ一家言あるのは認めるのに自意識過剰なのがな きくちが半可通であることと
読者が半可通であること
両立、何も矛盾しないのにね
>>637
とちは実際に料理ショーとかやってるからな。あの年で髪染めて。 >>640
とちは、料理以外の家庭描写にも味があるんだよね。絵も良い(きくちはハンコ絵)。
んで、瑠璃、前シリーズで仕入れたアジは、結局アジフライになったのか? うえやまとちは寺沢大介より格下に思える俺
クッキングバカはほとんど読んでないくせにこんなこという俺
一番好きなのは音やんです
>>642
実現不可能な料理が優勝という観点から見たらとちは最下位かもな 単純に料理する漫画ろだけで評価すると
=ドカコック>とち寺沢>>>>>>>>カリー(最近)>きくち>>>>>地酒
くらいだと思うんだよな。
ごめん再投
単純に料理する漫画で実現可能性と面白さで評価すると
ドカコック>とち>>寺沢>>>>>>>>カリー(最近)>きくち>>>>>地酒
くらいだと思うんだよな。
地酒って奥さんが亡くなったけど漫画内では生きてるって人?
>>647
ビッグ錠先生を忘れていた。
ドカコック>とち>>ビッグ錠>>>寺沢>>>>>>>>カリー(最近)>きくち>>>>>地酒
>>648
とち以降は実現不可能なので本ランキングでは評点厳しい。
だが、ビッグ錠先生は漫画として素晴らしい。僕の中では「味平」の鼻田香作が大好き。
カリー(初期)は実現可能なのが散見されるんで、とりあえずパス。 >>645
実現可能性と面白さ...この相対する基準で評価するなら、縦軸と横軸のマップで表示すべきだろ? >>649
ドカの人評価たかいな
あの作者がグルメ漫画を定期的に出してくれてればなあ ぶった切りすみません
おせんの母千代さんのスピンオフ漫画って単行本化されてないのでしょうか?
正直Rのどこが悪かったのかよくわからん
十分面白かったのに
あげく今の麻雀漫画のジャンですら面白いわ
料理マンガとしての再興も期待する
ところで今グルメマンガやるならどこかね
案外ゴラクは難しい、週刊漫画Timesは飽和状態、いわゆる週刊少年誌はおよびじゃない
漫サン、漫サンさえあれば…
勝負フォーマットと和解フォーマットは古すぎだろ。
ドカは、料理でプロレタリアを教導する共産フォーマットだから、今、帰って斬新なんだ。
>>657
ジャンが異常性格じゃなくなって、キリコが良き相棒になってしまった挙句、出てきた敵キャラが全員小物だったのが敗因だろ
エル・ブリをヒントにして作った佐藤田がムースの人になってしまったのが一番残念だわ 懐石料理としてのバランスという意見はまあ理解した
だが主人公のつくったお茶漬けにたいして若大将は自分を卑下しすぎじゃねえのか?
うますぎてはダメ、って話だったのに私のは厚切りで臭みさえあったかも、って。
うまかった、からダメだったんじゃねえのかよ
あと主人公のつくったのは相対的にあっさりしてるから素晴らしいという意見もあろうが…
結局それはただのフツーのお茶漬けじゃねえかよ、と。
屁理屈こねるまでもないって思うがな
そりゃ今日発売イブニング連載のきくち漫画
ごまだれ鯛茶漬けはなにがいけなかったのか、ネタ
内容は前述のとおり
まだイブ読んでないから>>660-661のレスだけで判断するけど、
そもそも茶漬けを求める人が何を求めてるかって話だろ、きくち漫画だとおせんとかぶら雲でも
良く語られる話だけど、その料理が何を目的として作られているかって話
和食の〆にするのに、最後にそんなたっぷりとしたもん食わせてどうするって話じゃねぇの? >>665
西日本なら当たり前のように早売されてる
関東でジャンプが火曜日に売られてるのかというレベルの話 >>664
瑠璃のじいちゃんの談では
「要するにうますぎるんじゃあ」
「鯛茶漬けに至るまでに色々な味の組み立てがあって〆めの一品として鯛茶漬けはやりすぎ」
「鯛茶漬けの一品料理ならその豪勢さもわかるがコースとして出るには主張が強すぎ」
「もっと控えめなものをラストにもとめるもんじゃないのか」
と言う理屈。これはわからんでもない。
で、超あっさりした研磨の極みのようなニュアンスで瑠璃は鯛茶漬けをだしてくる、が…
もうこれただのお茶漬けだよなと。
豪勢のアンチテーゼがこれ。
なんか答えが先にあってむりくりに対象作ってる感ありあり。
あげくうますぎを否定してたはずがホントにちょっと足りてないことを相談者がいうのはやりすぎ 中部圏だけど月曜日発売なんだよねー。
フライングスマン。総括シマス。
あと、瑠璃の鯛茶漬け、鯛茶漬けってのはそんな豪華な味わいにしないでいいと言うわりに明石の鯛を使うという
明石の鯛ならお高いのでは?という問いには切れ端だから捨てるところだからという
その割に実はこの捨てるところが一番うまいんだよね、と理論破綻する
「お客さんの要望でなんでも載せる、お客様の財布のしだいで」とかのたまうがもうそれなら料理屋をなりわいにしないで無料奉仕してろよと思うわ
少な目の盛りにするのもわかる
〆だからそんなガツガツといくのもピントずれてるし。なのに瑠璃ちゃん食堂はおかわり自由だぜイエイ鯛もご飯もおかわり自由、とかなんか自分のやることはゆるいのが前提なんだよな
そのくせ他人のやることには文句つけないとはじまらないとか。
繰り返すけど、大観って料理人からしたら天上人で憧憬畏怖の存在なんでしょ
そのわりにそこらに憧れてる料理人がその手の好みを理解してないのがありえないんだよな
瑠璃みたいなそんなのどうでもよいという風情のキャラならわかるけど、今回の相談者なんてもう大観の著作あたりは繰り返し熱読していてもおかしくないくらいなのに
その趣味嗜好、こだわりすらわかってないってどういうことだよ
最新話を読んで見たけど、ここに書き出されてた内容って何か意味(解釈?)がズレてる...
先の予想をしてても、ココの書き込み読んだけでは話が理解出来なかったわけだw
ちなみに個人的に作中で気になったのは、薄く切って浸けた切り身が、いつの間にか糸造りに
成ってたことかな...
実際に自分で読んでズレがわからなかったら
上の方の人らと感性が同じだというだけのこと。
最近のきくち漫画は半可通ぶりが鼻につきすぎると思うのだがどうか
>>675
最近思うんだったら、それは貴方自身がレベルアップしたからじゃね
ちなみに、今回の茶漬けが祖父直伝の味とするなら、瑠璃の茶漬けは...
鯛一匹丸々堪能しました的な意味を込めて酒盗や煮凝りの茶漬け、と半可通なりに予想 >>676
僕は鯛のアラで作ると思うな。
中骨から取った出汁に醤油を少し垂らして
ご飯の上に乗せた鯛兜に掛けるの。
(実は、我が家でやっている)。 話の流れ的に旨味たっぷり系はなさそうな気もするな
逆にご飯の上に炙ったタイの中骨を乗っけてそこにお茶かけるだけとか…
味付けは塩をひとつまみに醤油をチョンと。
きくち漫画じゃ使い古されたネタだな。
リアクションがいっつも一緒なんだよな
んー、とうなってふるふる震えるやつ。
もっとなんとかならんか
鯛の煮つけの残った汁を冷やして作った煮凝りを冷や飯の上に載せて
その上から熱い茶をかけての茶漬けだろ
あ、それっぽい
旨味の凝縮ガー、とかいって。
で、こんなの当たり前だぜイエイ
ふだんプレミアム
1日目…刺身
2日目…鯛茶漬け
3日目…鯛のマリネ
アンジャッシュの渡部が鯛の胡麻ダレ出汁茶漬けを絶賛してたのを見たので瑠璃ちゃんにディスってほしい
九州でも有名だよねゴマたれ鯛茶漬け
観光地料理と言うのは簡単
でもそれだけ支持されたり看板料理になるのも内容あってのもの
大観やら瑠璃やらは他人の価値観にケチつけすぎ
むしろランチタイムに「鯛の胡麻ダレ出汁茶漬け定食」を出して、行列のできる名店にして
大観を見返す...位の話があってもいいな
ko 小林まこと先生女子柔道のまんが描くけど
そういえばきくち先生も女子柔道のまんが描いてましたよね
そばっかすは今でもたまに読み返すわ
わりと正当な熱血柔道漫画だ
最終回のそばっかすは育ちすぎだろ
wと読みながら突っ込み入るけど
ぶらうん先生の最初のシリーズを買った
つまらん
きりきり亭主人をイメージして買ったんだがなあ
ただのストーリー漫画だった
おせんでデザイナーだかモデルだかのお姉さんと一緒に泊まったときに
「ワサビをサメ肌で卸すような店は二度と行かないよう」とか言っていたけど
今回の鯛茶漬けのわさび卸してるのって金物じゃなくてサメ肌の卸っぽいような…
>>695
これ、どんな話しだっけ? 全然記憶に無いんだけど... だいたい鮫皮がなにか問題あるならもてはやされたりもしないよな
けなすにも理由が必要だがそれが漫画家の思いつきでは哀しいもんだ
>>697
おせん2巻の第6話だよ。
きりきり亭にも出てた山口女史と飲み潰れた翌朝に一升庵で鰹節と山葵の茶漬けを出す話。 それって鮫革うんぬんじゃなくて
客自身が山葵をおろす=おろしたてで香りが落ち着いていない山葵を食すが×
って意味じゃないのかな?
鮫革だろうが何だろうが香りを落ち着かせた山葵を蕎麦にそえて出す店ならOKと解釈したが
香りがおちついたら山葵のいいところを損なってるんじゃねーの?
揮発性で有名だろ山葵の香り成分
それとも香りがとんじゃったのがいいのかよ
もうチューブ山葵でいいじゃんな、それなら。
しばらく置いた方が辛くなるんだけど
そばだからそんな辛いの要らんっていう
食い物漫画の知識しかないけど
おせん、将太の寿司、美味しんぼで言ってることバラバラでどれを信じて知ったかぶればいいのか…
ワサビは皮を剥いておろすのがいいのか、おろしたてがいいのか時間を置くのがいいのか…
皮は外しておろしたてが一番だろ
皮ごとおろすと見た目も悪いし雑味も増える
皮にこそ山葵の真髄がある、とか山葵育てた人間には皮も愛おしいとか、ねえわ
ゴマだれの鯛茶漬けをよく食べてたけど
味が美味すぎるとか、鯛の臭みがとかは全然わからないが
「鯛の身だけ口の中に取り残される」は、言われてみると確かにそう
そういう食い物だと思って食べてきたけど、うなづける欠点
鯛は焼いて身をほぐし入れ、出汁は味噌を溶いて氷で冷やして胡瓜とか添えて飯茶碗に
かければ、九州っぽい飯になるんじゃね
実際ごまだれ鯛茶食ってきたけど、確かにせっかくのごまだれが出汁で流れて、これそのまま刺身で食ったほうが旨いんじゃないかと思った
漫画もそういうこと言いたいのだろうな
ただ文句ばかりつける印象が不快だが。
単純に読む本を間違えてんじゃね
「異世界居酒屋のぶ」とかどうよ
まあ、美味いもんにケチ付けて更に美味いもん食うのが、料理漫画の基本だし
流れを切ってすみません
おせん 2巻の七話「理を料るということ」で風見呉舟先生がつけられたアキラの店名
何て書いてあるのでしょうか
達筆すぎてわかりません…
一合でしたか!
一会かなぁ…と思いながらも検索しても出てこないしモヤモヤしていました
ありがとうございます
良寛の話が出てきて、五合庵というには豪勢に過ぎる→そりゃうちは一升庵でやんすから って流れなんだから
一合ってのは解るだろ、五合と一升をかけて、その道を歩み始めたので肖って一合って
土瓶に氷入れて冷茶作るのは良くやるけど、冷蔵庫だと一晩程度じゃ氷はいくらも溶けんぞ
それやるなら氷入れた土瓶ごとクーラーボックスの中に入れるくらいがちょうどいい加減に出る
水出しはゆっくりであればある程良いわけでは無いんだよ、てかそもそも〆の茶漬けでお代わりは幾らでもと言うけど
瑠璃のやり方じゃ冷蔵庫のスペース使い過ぎだし、それこそ1組位しか出せないじゃん
おちゃの出し方も炊いた米を洗うのもどこかで見たネタではある
今回の話の神髄はやっぱゴマで鯛をうまく食べる方法ではあるな
でもこれさ、お茶漬けを避けたらただの創作料理でしかないよな
瑠璃に完全に下駄預けるんじゃなく若旦那が思いついた工夫も一つくらいは欲しかった
腕前はいいんだからさ
ただの鯛の琥珀揚げじゃんか。
うますぎるの話(原典ウナギ)とか魯山人から掠めとった上澄みが多すぎるな。
明石の鯛、たつのの薄口醤油と来たから、次は鯛素麺とか鯛飯の出番じゃね
冬は小鍋仕立てにした雑炊だよ
わかんだろ、いわせんなよ
>>729
キビヤックでアザラシの腹に仕込むのは鯛じゃなくて海鳥 薄く切った鯛にゴマだれかけたぶっかけ飯で良いんじゃないの
それより前回の卵飯が納得いかん
半熟卵料理と言われて卵掛けご飯が出てきたのも納得いかんが
それ以前に器が高級だから勝ちって意味が分からん
そんなら純金の更に載せた料理なら何でも勝つのか
もう器と魯山人さまーの台詞だけでいいよなきくち漫画
>>734
純金の皿は下品なのど認められません
まぁお皿も料理の一部だなんて当たり前の話でしょ 三味線が好きな人
と
ギターが好きな人
後者はかなり問題です
大観を道化回しにしておきながら今回の実力発揮
結局海原雄山あつかいなんだよな
大物ポジションに据えたいなら序盤で気の抜けた顔で小便とかさせなきゃよかったのに
まず越えられない壁って意味で雄山は活かされたが
大観は二番煎じのうえに運用下手だったなきくち。
主役無双も話をつまらなくするがライバルの実力があがったりさがったりではキャラがつぶれる
お茶漬けでもトロロご飯でも鯛でそんなにシメにこだわらなくてもいいよな
む、鯛料理専門店か
>>746
雄山だって初期と後期じゃ全然違うし。
どの程度キャラを成長させることができるかはきくち次第。 今回の話は良かったな
特に、朝食勝負で負かした男が先生の元で腕をあげて逆転した所が上手い
また、初見が最悪だった大観の別の面が見れて、瑠璃の心の壁が低く成った感じ
後に瑠璃が大観を越えるために、あえて大観の元で修行する話とかも出来そうだ
>>750
それはそのとおり
ただ百巻越える連載になるわけもないし、大観という壁にたいして主役無双すぎなのを早くにやりすぎた
他にライバルだすならまだしもね
結局魯山人マンセーがメインにある以上もう大観より上は魯山人本人しかない 今回の素朴な疑問
そもそも鯛に胡麻出汁って必要なの?
そして、どうしてこの漫画は面白くないの?
>>753
そもそも「鯛に胡麻で」は、客のリクエスト
さすがに「タレ」と「出汁」の区別が出来ない読者レベルだと... >>753
胡麻出汁が九州とかで有名だから
よく合うってことでしょ
でそれをわざわざ否定してあげくトロロ胡麻出汁サイコーとやりたかっただけ
トロロ胡麻出汁もどこかの店の売り物じゃないのかな ゴマと合わせて食いたいって客がいるから、それに対して否定だけではなく料理屋として別の手法を持てってだけの事よ
てか鯛のゴマ醤油漬け茶漬けって、元々賄いで(蒼太の包丁やその元ネタになった料理本にも出てる)、捌いてから時間が経って角が緩んだ鯛を
美味しく食べるための技法であって、新鮮な鯛でやるもんじゃないってのが、あったうえでの話なんだよな
>>757
むしろ今回の方向でキャラ固めなかったら失敗キャラになる、でも珍品堂と陶芸の爺さん足して2で割った様なキャラだから
キャラとしては新しさがない、瑠璃の登場人物はちょっとずつ自分の得意キャラからズラして行こうとしてるから
キャラがぶれまくるの仕方ないんだろう 「…だぜい」「…のさ」の連呼がたまらなくウザかったが、まあ改善されたか
>>759
そんな感じだな
おっさん無能、主役粋女無双
このワンパターンはそろそろきくちはやめるべき
むしろ大観無双にしとけ、って美味しんぼそのものだな
だから魯山人はやめとけと。 次はおせん坊出して無双させて瑠璃無能化やね(にっこり)
>>763
クッキングパパとは違って、きくち漫画のレベルの料理では
素材のバラツキを調理手順で整える必要があるからね。
レシピ載せるって、漫画はウソですと言ってるようなもん。 >>764
それに決め手は「器」だからね
きくち漫画
レシピ関係ねえし その瞬間に全員完落ちするからなあ
もう権威好きすぎる
魯山人って陶芸や文化人としては評価が高いんだろうけどさ
文章は割と俗物だよね
魯山人自体はそういうシンボルアイコンなんだろうけど
もう二十年前から美味しんぼでやり尽くされたキャラだからな
きくちがリブートするのは正直でがらし感強い
あげくにピエロやったかと思えば実力見せつけるとか
結局雄山かよと。
魯山人コピーキャラが魯山人の素晴らしさを伝えるというメタも同じという
魯山人の器で勝利とかw相手が江戸期の器持ち出したらどうすんだよw
そもそも日本の陶芸の歴史って平安位まで遡れるけど、実際に茶器が持て囃されたのが室町から安土桃山期で
その頃はまだ中国の白磁や青磁が上手とされてた頃で、安土桃山後期から江戸期にかけて漸く侘び寂びや数寄をモチーフにした焼き物が出てきた頃だし
要は日本の食器の歴史って、まだ400年も経ってないんだから、魯山人を持て囃すのも程々にってこった
>>773
それ以降も輸入茶器がもてはやされてただろ
魯山人はもっとずっと後だし。
器に価値あるのは別に否定しないけどそれがすべてならグルメ漫画の必要ねえよな
陶器漫画にしとけや 陶器漫画っていや天上の眼みたいなのはもう描かないのかね
あれわりと好きだったんだが
>>776
そそ、どうせ器に行くなら下手に料理漫画なんか描かないで骨董漫画描いてろよと 書と陶器
高尚だわな
ただ有り難がりすぎるのはなんかコンプレックスあるんじゃねえのか
>>778
ていうか骨董の失敗で損した分を何とかネタにして取り返そうという浅ましさのようなw 実生活で骨董失敗してたらもうウンザリしそうだよな
芸術とか自己満足の世界だよね
>>782 失敗したw
FURUTA製菓のCMが面白かったから...
魯山人ガールのライバルとして、織部ガールを出して欲しいと思った ここで老舗料亭の大女将から一言
秋刀魚は定番ネタなので別に驚きもしないが、あの食堂は排煙装置もないのかよ
臭いが室内から客まで染み着いちまうだろうに。
外で焼くなんてのも今時ありえないけどあんな火事だとか言われるほど煙だしてたら秋刀魚以外台無しじゃねえか
それにしても秋刀魚頼まないからって文句つけられるなんてなあ
むしろ野暮だろそんな店
客がいうのも気持ち悪いが店主がそれに乗っかる発言するとかねえわ
お好きなものをお召し上がりください、ってだけだろ
オススメだろうがなんだろうが無理強いはない
この先生とやらもなにかこのセールスとやり取りもあったのだろうが、普通に断りたいむねを伝えるだけでいいだろ
なにが「空気のよめない男」だよ
そんな物言いする女のほうがよほど空気読めてねえわ
これを是とするからきくち漫画はズレてんだよな
せっかく前回の鯛茶の話でまともにストーリーすすむかって希望が出たのに
もう今回これだもんな、きくちはもういい加減センスがズレてきている事を自覚した方が良い
何食おうが客の勝手だろ、秋刀魚しか出したくないならそう張り紙でもしとけ。同調圧力がむかつくなあ
>>791
瑠璃ちゃんの料理が一番だぜイェイの頭悪い店主と、その取り巻きがオマエは秋刀魚頼めとおどす最悪の店
料理以前の問題だわ みんなが自然と魚頼むから記録なんであって押しまくってもなあ
つかきくちのズレっぷりはマジひでえな
リアリティのかけらもない
またウンチクもなんかの漫画の焼き直し
おせん書いとけばまだよかったものを。
流し読みだからうろ覚えだけど、昼間から秋刀魚食べながらジョッキあおってる上にたまたま店に来た見合い相手が秋刀魚頼まなかっただけ(秋刀魚をけなす発言等は一切無し)でキレて結婚話は無かった事になんて言い出す女
どこからどう見ても不良債権
あと今更「今でしょ」とか古過ぎ
作中ではことさら震災復興には触れてないが、リアル市場の空気が...
今は、三陸の秋刀魚を食べて応援キャンペーン期間中...みたいなモンだろ?
あの求婚男も他所でさんざん秋刀魚責めにあってたのかもな
>>796
そうだよなあ
勝手にサンマ食いながら山盛り白飯が新婚生活だの未来予想図だの思いこんでその価値観をおしつけてくる
サンマではないものを食べたい他人の価値観をまるで尊重しない
不良債権だわ >>798
おせんのカレーパンのときも人の心を考えない押し付けがあったな
あの話で一番首傾げたのはカレーパンが揚げ物だと知らないかのようなリアクションだが
日本のどこに住んでればカレーパンを知っててそれが揚げ物だと知らないでいることができるんだ? >>799
ワロタ
そんなトンチンカンな話があったのか
破綻してるとかムカつくとかそんな生易しい話じゃないなそれは。
異次元人の話なのかもな
とにかくきくち漫画の登場人物は必要ないことに首つっこむというか喧嘩売るというか。
他人の価値観は認めないのに自分の価値観を否定されたら正義面してかみつく(実は他人は自分の価値観を否定すらしていないのに)。
良い話風にまとめるというかこれが粋なのだと言い張るが前述のように野暮なことをしまくってるのはむしろ主役側が多い
今回の秋刀魚はまた輪をかけたトンデモ展開
これでホントに物かんがえてるのかね
これでドラマがクソだから原作台無しされたとか言えると思ってるのかね 今回秋刀魚をさけた男と、秋刀魚が旬のたのしみと思う女の恋話をまともに展開したいなら
まず、女は秋刀魚を主役の店でくいながら相談でもしたらいい
私は秋の旬といえば秋刀魚、だけどよいと思ってた男性は秋刀魚に否定的、どうしよう、とかな
安易だけど破綻はしてない
でその席では男性もいないし、とりまき連中も「なんて野暮なやつ」「やめとけやめとけそんなわかってないの」「そうだ、瑠璃ちゃんの秋刀魚くったらそいつは目が吹っ飛ぶぞ」とかいつもの賛美礼賛したらいい
で、瑠璃が女に秋刀魚の秘策をさずける
しかし後日それでもだめだと泣かれ、もう婚約なんて無理と女は途方にくれる
そんな中男が瑠璃のとこに来店、そんなつもりじゃなかった、最近は秋刀魚ばかりで他のものも食べたかっただけ、それに秋刀魚ってそんなにうまいですか?くらいの相談をさせる
瑠璃は自分とこの秋刀魚をくわせる
男目からうろこ。
で瑠璃に仲直りの秘策秋刀魚を教わり、大団円
ああこれ美味しんぼだわ
秋刀魚なんて苦いから嫌いだとか、焼き魚なんて貧乏くさいとか貶した時の反応だよな、アレ
今日は揚げ物食いたかったと言ってる奴が、只の客に何故切れられなきゃならねえんだ?
どうせ今回の男も、サンマを避けた理由はそれこそ作中で言ってたように
北海道出身で脂が乗りきったサンマに慣れたor嫌気がさしているか
日本海側の兵庫以西の人間で、脂が落ちて姿寿司にするサンマに慣れたor嫌気がさした
かなんかが理由だったりするんだろ
後者だとすると、今回のヒロインとの会話でサンマの話になって、ヒロインが焼サンマガ美味しいと
言った時に、姿寿司とかの話をしようとして、気を使って言えなかった的な曖昧な笑いを浮かべたとか
そんな感じの展開だったらもうどうしようもない
食生活、特に日常のそれなら相手にいちいち自分の価値観おしつけてたら結婚なんてできるわけがない
どこかで折り合いつけるしかない
のに、きくち漫画はやたらとこれが本流みたいにおしつけてそれが正義だとするから気持ち悪いんだよな
外食して頼んだものを全否定されるなんて、ねえわ
今回の話をせめてまあまともにまとめるとしたら…
よほど男の側に瑕疵がないと女のクソさがうまらんよな
それくらい女の側の主張はあり得んわ
秋刀魚たべないと親兄弟が全滅エンドでもしたのかよってレベル
食いたいものをくわせろよ
物語は始まったばかりだし... きっと、
秋刀魚が大好きな母親が病気で、秋刀魚絶ちで祈願してましたってオチじゃないかな
話に納得いかないしあの女とは分かり合えないのは同意だけど長文駄文垂れ流して延々と批判してんのも気持ち悪いな
結婚する前にゴミクズの地雷女だってわかって良かったじゃないかw
場合によっては有責で慰謝料取れる案件じゃね?
女先生には、まったく文句ない
仕事じゃなく男女関係の問題なんだから、食の好みで拒否したって地雷女とか思わない
瑠璃がサンマをオススメしてるのだって、店主として当然で別になんの文句もない
今回の話で嫌だと思ったのは「瑠璃ちゃんが言ってるんだから頼めよ」って絡んでくる、大して親しくもない常連
いや女もあの物言いはやはり無いよ
拒否るはいいけど。
瑠璃の言い方もどうよ?お仕着せがましい言い方がスゲーうざい
なんかズレてる気がするんだよなあリアクション含めて
漫画内であの男が空気読まない野暮天=悪、って構図が成り立っちゃってるからな。
さんまアレルギーの客が来たら全員でため息つくくらいやれよ
カレー屋でカレー頼まないのが悪い
そもそも入店すべきではない
食い物屋に来てメニューにあるもん頼んで文句言われるとか無いわ
>>820
今回はそこにつきるよな
きくちはいったいどんな生活してたらこんな話になるのか つかさ、旬だからって秋刀魚秋刀魚って。
秋刀魚しか毎食食わないのかよと。
それくらい徹底してるなら秋刀魚食わないのに文句もいえるだろ
三食秋刀魚、これやってからあのおんなは無理ぃとか言ってろよ
女が怒るのもまあいいんだがこれを女が正しいって話しの展開にしたらおかしい
この女かなりズレてるなならわかる
うまいもんなんて世の中あふれてるのに、これ一択とかありえないし、それをごり押ししてくるとか
ありえない
主人公(と、その取り巻き)は常に正しくて
何をやっても許されるし粋でいなせでかっこいい。
そして主人公側でない人間は何をやっても間違っていて野暮天。
そういう作品だろ
>>826
そのとおり
そしてそれがまた世間の基準とズレすぎている 既に指摘もされてるのに絡む常連客と同じ雰囲気の人が多いなあ、空気が読め流のだろう
今回どう頑張っても地雷女の評価良くならない気が
どうすんだこれ
そうだよなあ
今回の必ず男が反省でおわるだろうな
気持ち悪いよなあ
おせんも押し付けがましくてうざかったが
イェィがは更に押し付けがましくて苦笑いしか出てこない
うざいと思っていたおせんが懐かしくなる日がくるとはw
自分は舌だしが躾のなっていない犬のように見えて不快
あと上からものを落とすような食べ方が下品で気持ち悪い
礼儀作法の美を説くとか思ったらあのつまみ食いだもんねえ
よくわからん芸風というか一貫性がないというか
3巻発売したのに過疎ってるな
フキダシの筆文字はイラッとする
2ちゃんの意見って一般と反対なことも多いから、つまらないならつまらないで盛り上がってれば、それはそれで需要があるって事なんだけど
瑠璃に関しては雑誌分だけで話題にもならないからな、編集部も流石にテコ入れや打ち切りを検討するレベル
おせん2をやるにもグリコが実家に帰ったし、新しい住み込み入れても似たような話しか作れないし、
グリコと妹の破茶滅茶奮闘記とかを描けるなら、そっちを描いた方が良いだろうな
にチャンで話題にならないってことは人気が無いんだよ・・・
俺が大好きだった漫画は週一連載だったのにスレの書き込みが週で10も無くて結局打ち切りになった・・・
よくも悪くも2ちゃんのスレの伸びは人気の指標になるよね
アンチばっかりだと潰れるだけだけど
おせんにグリコさん必要か?いてもいなくても大差ねえじゃん
>>842
おせんにグリコが必要なんじゃなくて、新キャラの住み込み入れておせん2をやっても
おせんの焼き直ししか作れないって事だろ、きくちはキャラクターのストックが少ないから >>843
以前チャンピオンの40周年記念アンソロで、三四郎^2のアフター描いてたけど
三四郎ちゃんの見た目がおせんモドキになっちゃってて悲しくなった ホントにキャラクターの幅が少ないよな
女はイナセかドジか無愛想
男はドスケベか高慢チキか無能
三巻買ってきたが主役もちあげるための展開ばかりでしらける
>>837
真っ当、誠実を謳ってるのにべろんべろんの泥酔状態で味見とかね
どっちが客を馬鹿にしてんだよと きくち漫画にでてくるイナセな女は結局自分勝手でわがままなだけなんだよな
オッサンが下ネタいうのは小馬鹿にするのにぶらうんとかが言うのは粋だという体なんだよな
>>852
前回の分を読んだ時点で即効で食ったよ、秋刀魚 アレルギーならしかたない
常連連中もてのひら返すの早すぎ
女の先生もなああんなこと言っといてごめんなさいの一言ですますのもシラケるよな
ごめんなさいすら言わない可能性もあるけどな
常連客だって謝罪してないし
あと気になるのはあのじいちゃんの上から目線
魯山人の大安売りは先生の真実を知らずにほめたたえるくだらなさ、みたいに魯山人を金儲けにするのを批判する姿はわからんでもないのだが
孫娘の瑠璃もわかってないみたいに言うわりにそれを諭すそぶりがねえんだよな
半熟卵対決の時に魯山人の食器だから贅沢とか馬鹿かと死ねと
男側が魚好きに付け込んで自分をアピールしてたってことが分かったんだから
そら前回のあのタイミングで鶏天定食は駄目だろう
そうか?魚好きとか言って毎食魚食うやつも能がないと思うわな
幅がなさすぎる
上で予想されてた通りアレルギーが原因とか浅くてワロロ
>>862
寿司屋は毎回魚を食えとイタリアンフェフは毎回パスタを食えと言ってるようなもんだぞ 上でアレルギーの書き込みは予想じゃなくて、読んだ報告だろ?
>>864
どう思うかは人それぞれだけど
たとえが見当違いすぎる >>866
そこまで見当はずれとも思えないけどね
作中の人物がオレ魚好きっすから!と言ってて秋刀魚が旬ですよ皆頼んでますよってとこで
鳥天定食たのんでそれが野暮とかそもそもそこからしておかしい
魚好きはもう魚しか食べたらいかんのかよ 魚好きなら旬のサンマ逃すわけねぇよな!→あ、いや鶏天で・・・
ってなったら、そいつの事が嫌いじゃない限りは「どうしたの?何か理由があるの?」ってなるのが普通のだわな
大体人の注文にケチつけるのが野暮なんだよ
オススメしか頼んじゃ駄目ならメニュー下げとけや
鶏天ってわりと最近見かけるようになった料理な気がして
魯山人ゆかりの店にあったことに違和感が...
基本的にただの鳥肉の天ぷらなんだから昔からあるし、郷土料理という意味での鶏天でも昔からある
それに瑠璃食堂は魯山人ゆかりではなく関係があるだけで、只の街食堂だからな
>>865
817 : 名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止2016/09/15(木) 15:40:51.42 ID:HTqGF8Iw0
さんまアレルギーの客が来たら全員でため息つくくらいやれよ
これのことかと 粋だ野暮だとかいう女先生が
カマスの干物を見て何だか分らんってのもかなり無理だよな
カマスは見りゃ分るだろいくら何でも
秋刀魚は秋刀魚、カマスはカマスだろうにな
なにかの代わりとか言うもんでもあるまいに。
女先生のもう一つの希望が、江戸文化なんたらの小説家志望ってので一ひねりして...
「目黒の秋刀魚」に出てくる、殿様用に工夫された脂を落とした秋刀魚料理が食べたい
と注文があって、これならアレルギーがあっても一緒に食べられるね...みたいな話に
なってもいいかも
>>877
ナポリタンもひどかったな
妹「お父さんのナポリタンを残そうよ!」
兄「今の時代ナポリタンなんか古い古いw」
妹「お父さんのナポリタン再現したったw」
兄「俺も再現しようと試行錯誤したけど無理だった(涙)」
開いた口が塞がらないとはまさにこの事 >>879
それそれ
手のひらくるー、もやりすぎだろって。
悪役は悪役らしいからやっつけた時にカタルシスがあるのであって実は本音は…なんてのを出してくるのではな
人情話やりたいならいちいち悪役にしなくてもいいし。 >>305
わろたwそれって典型的な職場のお局さまと取り巻きのやり取りじゃんw
ママ友や女子会サークルなんかでもあるけど、一度でも怒らすとしつこく根に持って周囲に絡みあげたり、
嫌味や嫌がらせをするような面倒くさいタイプの女性がいる場合は、問題の女性に対して、
他メンバー全員で暗黙の了解の元、ひたすら褒めて上げまくったりするんだよね。
で、後で「あの人って面倒くさいよねーうざいよねー」って愚痴や悪口で盛り上がるの。
実は作者、編集や家族にそういう腫れ物扱いであしらわれてるのかねぇ…
なんか想像すると悲しくなる風景だな。 きくちは矢鱈と農家の息子アピールするけど、そもそも農家の息子が嫌で上京して漫画家なった上に
田舎料理が嫌で、東京の五白を代表とする江戸料理に傾倒した挙句、和食の本流の京料理や大坂料理をdisり
フレンチやイタリアンをdisり、最終的に田舎料理に戻るって何がしたいんだと
きくちもいい年齢だろうに農家の親?はまだ現役なんだな
まあ家族に助けてもらうのはありだな
そしてな、いっそあとを継いだらどうだ
もう漫画家としてはピークもすぎてるしさ
なんかきくちに親でも殺されたのかって位の私怨が滲み出てるねw
>>882
都会に出て挫折した田舎者にはよくある事だよ>何もかも否定
ソースうちの親。
地元では優等生のリア充だったけど、大学進学と就職で都会に出た時に心が折れた。 きくち自体は苦労しながらそこそこ売れたうちとは思うけどね
漫画家全員が鳥山明やワンピースの尾田みたいな売れかたするわけでもないし。
佳作作家といった感じで。
ただここ何年かの意識高い系まるだしの主張と、今作の瑠璃食堂のずれっぷりはひどい
>>887
うん、傍から見たらきくちは十分成功してるし勝ち組なんだけど、本人の中では成功してないって思ってたり、
他の有名漫画家へのコンプレックスが酷かったりするんじゃないかなあ、と。
うちの父親はリストラ社員だったんだけど、成功した同窓生や親戚へのコンプが本当にもう酷かった。
親族の集まりや同窓会なんかに出席した後、○○は高級車に乗ってきやがった!△△はブランド物の時計を付けてた!
…と、延々と家庭内でやり続け、最後はその人達を徹底的に否定する。
じゃあ飲み会に行かなきゃいいじゃんと言うと、とたんに人間関係の大切さがどうのと言い出して、
結局のところは自主的に断るとか距離を置くなどの行動は取れないキョロ充体質というね。
ちと自分語りが長くなっちゃったけど、きくちの作中での変なdisりを見てると、
普通は家庭内や個人ブログなどで納めるべき愚痴や不満が作品になってしまう事によって、
どんどん収まりが付かなくなって悪化していったんじゃないかと思えるんだよね。 >>882
きくちは欧米料理ディスはわけわからん
クラムチャウダーと吸いものだかで前者が好きな人の味覚なんたらとかディスってて本人ギターひいてんのな
三味線でも弾いてろよ クラムチャウダーってコンビニやファミレスの定番メニューだから、
あまり深く考えず、「悪」のレッテルを貼ってるんじゃない?
>>888
要は自尊心と自己顕示欲か、まあ人間だしなあ ひゃくにちかんは、1巻が発売からだいぶたってるのに本屋のおすすめとかになってるのをよく見かける
息が長いのかね
>>891
山賊や新白河の人みたいに上手く自分の中で折り合いが付けられなかったのかもしれんね。>自尊心と自己顕示欲
上で書かれてる農家の息子アピールも、「俺の方が本当は田舎に詳しいんだ」と、田舎生活やアウトドアの漫画を書いてる他の作家に向けて書いてるのかも? まあ作品で自己主張するのは作家としては間違っちゃおらんのだか・・・ >>895
新白河原人っていう漫画とエッセイで、作者が山を買っていちから開墾して田舎生活する話だよ。山賊の人もそうだけど、いったん漫画の世界から離れる事で自分を客観視出来るようになったというか、他の作家や編集者と良い具合に距離を取れるようになったんじゃないかなと。 >>896
それはどこに載ってるの?ってggrksか
調べるわゴメーン 美味しんぼの原作者もそうなんだけどさ
最初の頃は「ちょっと引っ掛かる」点はあるけど「面白い」んだよね
連載が進むにつれ「ちょっと引っ掛かる」部分が増幅されて「面白い」部分が少なくなるのって何でかな
歳取ると悪い部分が増えるというか抑えきれなくなるのかなと不安になるわ
>>898
漫画家に限らず、有名になったりお金持ちになって
周囲にチヤホヤされ過ぎてると誰でもすぐ性格おかしくなっちゃうかと。
自営業の社長とか、工場員やサラリーマンでも、出世して役職が付いた人とか、
お金と権力を持つと人が変わったようになる人はいっぱいいるよ。 さんまの話でこの作者の漫画を初めて読んだんだけどびっくりした
絵がごちゃごちゃしてて見にくいし料理もおいしそうとは思えない なにより主人公とその周りの人間が不愉快すぎる
料理漫画を複数本描いてるみたいだからああこの人人気なんだなって印象を受けてたんだけど
煽りとか抜きでどのあたりの層に受けてるのかわからない
>>901
過去作はそれなりにちゃんと面白い作品を描いてたよ。
前作の「おせん」も途中までは本当に面白くて勢いのある作品だった。
自分は888なんだけど、実は自分の父親がきくち正太をけっこう気に入ってるんだよ。
なので、作者と年齢や精神や嗜好が近くて、作者のdisりを、
「そうだそうだ、その通りだ、もっとやれ!」って思っちゃうような人
(主にちょっと思想やメンタルを拗らせた団塊世代?)が、信者になってるんじゃないかと思う。 ちゃきちゃきイナセな女性の啖呵がみどころ、なんだと思う
ただ、下品な面が強調されすぎてるのと、グルメ観の押しつけが素人目にもズレてるのが明白になってきてるのがシラケる要因かも。
スペシャルな料理をレシピ付きで紹介するのは説得力あると思う。
ただ、モブ含むサブキャラがワンパ過ぎるのと権威主義的な部分が鼻につく。
と言うか話がそのパターンでぐらいしか広げ様がない作りの時点でもう詰んでるというか…
思ったけど、別にもう作者は面白い漫画を描こうとは思ってないのかもしれないよ。
どれだけ胸糞なキャラやストーリーでも、ルサンチマンを書き散らせば一定数の読者の支持は得られるから、
連載が続けられる程度のコミックスの売り上げが維持できればもうそれで良いという考えになってしまってるのかもね。
>>898
同意だな
初期はそれなりに面白かったし、ウンチクもそこそこ楽しめた
でも、ダラダラ続くと、半可通とくだらないギャグが鼻につく
だいたい、ぶらうん以来セルフコピーしかやってないからなぁ
まあ、パクリから足抜けしただけでたいしたもんか ぶらうんというかきりきり亭は実際は作者のエッセイ漫画でしかなかったよなあ
>>616
なるほど!明石の真鯛一本二千円ねって、魚屋のつみれちゃんが瑠璃ちゃんに鯛を提供してますね。
今回の駄目出しされたごまだれの鯛茶漬けは、作画を見る限り一食あたり3切れなんですよね。それに刻みの細ネギと青紫蘇…かな?
自分も、自宅で貰い物の真鯛(瀬戸内産で、冷凍してない漁師さんが船で釣りたてを締めたもの、らしいです)を、自分ちで捌いて鯛茶漬けにしました。
うちの釣りの師匠が、知り合いの船に頼んでもらった、これまた一匹二千円の真鯛でした。めっちゃうまかったです。
その時は、34センチの真鯛で、ちょうどこのマンガくらいかなーと。三枚下ろしから刺身よりやや薄く切りましたが、天然で新鮮なのも手伝って、歯ごたえや鯛の香りも申し分なし!釣ってから半日経っているとはいえ、とっても美味しかったです。
あと、瑠璃色食堂は確かに、毎日の仕入れでメニューが変わって、「定番」みたいなのがないですよね。でもメニューに関わらず、ものの理を料る定食屋が、もしもほんとに近所にあったなら…私ならつい、通っちゃうような気も、しています。 あれ?そういえばお茶漬けの後に胡麻と鯛の組み合わせの料理出した気がするんだが
結局なんだっけ?
えー!さっきコミックスの3巻を読んだばっかりなんです。気になるなぁ…
>>616
知り合いの居酒屋さんだけど、昼間は普通に大衆向けの定食を出して、
夜は予約客のみに本格フレンチのコース、という営業形態の人がいたよ。
そこの店主は元々はホテルのフレンチでずっと修行してて、
自分のスタイルで営業できる店を、という事で独立開業した人。
瑠璃食堂もそういう感じで、大衆料理と本格料理をうまく両立させていけば
もっと感じの良いお店になったんじゃないかなと思うかな。 >>620
瀬戸内地域の者だけど、確かに地元スーパーでは広島山口の海の鯛ばかりだね。
だけど天然鯛も養殖鯛も、どちらも安くて普通に美味い。 >>913
バナナとかキュウリとおもちとか連呼する漫画 3巻読んだけど作者の中では魯山人の陶器は水戸黄門の印籠か何かなの?
黄金でできた器に盛られてる豪華ー、ってやるのも大差ないよね
ただ純粋に料理と器の取り合わせの妙に陶酔するのではなく
魯山人の真物と名乗ってから評価がいっぺんに靡く描写はどうなの?
先祖の遺産とその威光にすがってるとしか見えないんだけど。
音やんって寿司漫画だと盛りつけの理由とかしきたりをちゃんと説明してたな
料理を自然にみたてる、食べやすい配置にする、季節感をあたえる、すべて食べる人にたいする気遣いだよな
そのうえで粋人が遺した器には運用に一家言あるってことでもてはやすんだろうけど
大事にするならその運用のための心であって器そのものじゃねえよな
>>919
普通に...味にも栄養にも関係無いのに、豪華に見せる為に金箔のせる料理は多いな >>922
それが粋がどうかをきくちが語ると野暮の極みとかいって怒られる >>921
寿司鉄人音やん名作だよね
天才型主人公によるウンチク語りではあるんだけど、キャラクターのおかげか嫌味がない >>924
音やんだけでなく永吉とかああいったキャラ全員役を全うしてるから読んでて不満ないよね
はやく、どこかで再開してもらいたい おお、音やん好きな人がいっぱいいるw
>天才型主人公によるウンチク語り
そうそう!そうなんだよね!
きくちは何故ああも明後日の方向になっちゃうんだと。
かますを食べたことないとか、ねえ
そんなやつが粋とか野暮とか言ってんのか
そんなに珍魚じゃねえだろかます。
あげく江戸の庶民はー、とか言い出す奴が「野暮な男は無理ぃ」とかキレてたのは無いことにすんのかよ
もうなんかクズばっか
オチも皮肉きかせてるつもりが、逆だろう
サンマおしつけるくだらなさを反省する話だったのにかますおしつけてどうすんだっての
きくち大丈夫かよ
>>879
客層と立地、内装との調和を考えて本格イタリアンに舵を切ったという正論だったはずが
最終的に最高に情けない理由になってるからね しかも本格イタリアンちゃんと客ついて問題ない状態
たまに以前を知る客からナポリタン注文されようがそりゃやり方変えましたって説明だけで済むよな
かますに味つけるのに使った塩はどうすんの?すてるの?
なんかもったいないなあ
>>930
なあ、ふと思ったんだけど、漫画家ってやっぱ仕事してると部屋に缶詰め状態で外に出ないのかね?
ここ数年くらいだけど、料理屋や食器屋などのお店で、
「昭和の○○○を数量(時期)限定で復刻いたしました!」みたいな、
古参の客を呼び戻す&若い客は物珍しさで喜ぶ、みたいな事を現実のお店ではやってるんだけど、
作者の目にはそういうイベントは全く目に入ってこないのかなあと気になったんだよね。
なんか、古いものと新しいものは工夫次第で上手く共存していけるのに、
作者の頭の中でだけ孤高の戦いが続いてるみたいな感じ。 >>933
話は少し違うけど、瑠璃食堂のなかでそういう話は展開してるよ
開始冒頭に新米編集が、フェアで北大路大観認定の有名器のレプリカを無理して買った、これで食べるとうまさが増す気がする、とか発言
先輩がまあその意気はよいが本物はその何十倍、何百倍はするからいつかそういうものに触れる機会のために目を養えみたいなこと言ってたかな
で、それは北大路大観の権威主義が魯山人を越える野望がありつつも、大衆への落とし込みで商業的にも成功してやるという俗っぽい男であるのを表現してた
だから器がどうこう、大衆的、一般的って目線はあると思う。
ただその後しばらく北大路大観をその俗男に見せ続けた展開を続けたくせに、唐突に実力をみせつけるエピソードをいれてきたのはブレてんな、と。 >>933
「おせん」の本枯節の回でも、近代的な工場での量産と伝統的手法による本枯節を対立させてたな。
実際は、技術の研究・保存およびブランド価値を上げるため、量産品で確保した利益を元に伝統的な製法で高級品を作っている会社も有るのに。 >>935
あれは、最後はそういう話になってなかったっけ? 本枯れだの荒節だのは俺はそばもんで学んだな
あれはイヤミのない漫画で好きだった
>>934
うーんそうか、自分も食器やカトラリーの類は好きなんだけど、
本物でもレプリカでも有名器が欲しいと考えた事は無かったからなあ。
東京とかだとそういうのが目的で購入する人も多いのかな? >>938
まあそう真正直に受け取らずとも。
きくち漫画の世界の話だからね
権威主義を否定しているようで結局権威主義にとらわれている
いや魯山人が悪いものであると言う気はないがそこにこだわるだけの理由と説得力にら欠けるよな
権威は権威としてわからんでもないが絶対正義ではないよな 粋・野暮は明確な概念化はできない。それをしようとするのが野暮
そろそろ、丹波焼や備前焼の祭が近いしな...
現代作家の窯出し品を見て歩くのも楽しいよな
>>939
というかね、普通の読者からすると、権威主義だのなんだので作者が叩こうとしてるものの存在自体がよく分かんないのよ。 >>942
叩く先は拝金主義的なものなんだろうけどね
漫画内でいうところの「本物の格式あるものでもないのに高価」だとか
「うんちくたれるが間違ってる半可通」だとか
それやってるきくちがそんな連中と大差なく感じるのが俺の感じる違和感 >>943
なるほど拝金主義ね、何となく見えて来た。
解説サンクス。 何の漫画だったっけか、このエピソード思い出した
なんか偉そうな批評家に料理食わせて、器も素晴らしいと言わせて
「実は小学生が作った器でした」と、器の裏側に書かれた「○ねん○ぐみ ○○○○」
みたいなのを見せてネタばらしする話
ザ・シェフだっけか?
>>937
いや、イヤミの権化みたいな漫画だったが
蕎麦粉の良し悪しを顕微鏡で調べたらケツの穴が小さく、口に含んで調べたら名人ってw
朝のそば湯が不味いから蕎麦粉を混ぜた店主は基地外みたいな暴れかたさせてたし…
基本、汚染と同じに敵役を分かりやすいクズ扱いした上で、ぐう聖主人公登場ってパターンだろ >>945
こち亀のアニメエピソードだった気がする そばもんは最初は面白かったのはたしか、監修の人が亡くなってからが酷かった
>>947
いい粉を老舗が独占してる新規の所には糞みたいな粉しか持ってこない!
って逆恨みからの流れだぞ
老舗は粉の判別を経験からしててダメな粉屋をシャットアウトしてたのを
癒着してると思い込んでたからケツの穴が小さい >>931
勿体ないから、一度に一人分じゃなくて二人分作ればいいよね...ってことじゃね? >>955
蘊蓄大会の後、最後に男のライバルが来店し、無知を披露して皆に笑われておしまい あのオチ、前回で登場した店の常連全部をバカにしているように感じた。
解説あり。
何だかなあ…結局ここで散々言われてた、
手のひら返し&他人の無知を笑うストーリーなのか。
もうそれしか書けなくなっちゃったのかね、元ファンとしては悲しいけど。
>>958
ほんそれ、食べたいものを選ぶだけってオチにすりゃいいものを旬だいやこちらもいいぞと他人にふりまわされる連中 今回の秋刀魚編は「目黒のさんま」が本歌なんだから、最後はピントのずれた殿様男が
「やっぱり魚は秋刀魚に限る」っとやって爆笑!!で〆 ...というのが鉄板だな
松平は目黒と馬場を結ぶ位置に藩邸があって大藩で、かつ暴君ではなかったという帰納的に決まったんじゃなかったっけ?
あそこまで長々と蘊蓄語る女がカマスの開きを見て何の魚かわからないってどういうことだ
ご都合主義にも程がある
>>964
あれで納得する女が「さんま頼まないなんて無理ぃ」とか言わねえよな >>965
しかも男が「てやンでぇ!そんな脂っぽい魚がry」って言ったらぶち切れるんでしょう?
あんなのとは絶対結婚しない方がいい。ダッシュで逃げるレベル 目黒のサンマの殿様は馬鹿殿でも愛される馬鹿殿だから味がある
嫌な奴でいい気味だザマーミロだと後味が悪く不味くなる
わがままだけど無理強いはしない
落胆しても家来を責めない
その微妙な一線を守っている
咄家もそれがわかっている
今回の話をみて改めてそう感じた
>>966
実際そうなるよね
誰かに入れ知恵されてそれやって女がキレて男オロオロって展開になるわな
いつでも男が負ける、とにかく負ける だいたい仲直りさせるの前提で話作ってるから、女のブチ切れが異常に見えるんだ
今回の江戸ウンチクを前回で男にやらせてたら…、どっちにしろ叩かれてたか
もう、きくち自体がオワコンなんだよな
よくある人情噺やりたきゃそれはそれで別に問題ない
粋だの野暮だの、も別にやればいい
なのになんであんなに誰も彼も感情的なのか
いちいち喧嘩うる
いちいち文句つける
いちいち捨て台詞
そのくせ小理屈つけた料理ですぐ180度コロコロ反転する
あれだけ啖呵きってたら恥ずかしくて普通なにも言えないわ
出汁に関しては蒼太の仕事の方が役に立ったかな、人様に出す料理にも使えたし
きくちの料理漫画で参考になったのは……カレーパンかな
いっその事魚の知識が殆ど無い小娘が「子供の頃食べたおいしい秋刀魚を探してるんだけど見つからないょ〜」
玻璃様の推理によると「昔アンタが食べたのは秋刀魚じゃなくてカマスだよ(ドヤ」取り巻き「な、なんだってーーー!!」の方がマシだったな
馬鹿度では同じだけど今回ほどの胸糞話にはならなかったしどうしても書きたかったらしい長文蘊蓄もジジイか玻璃に語らせられた
昔は好きだったのにどんどん劣化してるなオイ
その他単に青さかなアレルギーの男がサンマ食べられないって相談に、ならいいものがあるよとカマスを勧める、
それだけでいいよな
いらんのは他人の注文にケチつける常連と、無理いとか勝手にキレる女
カマスに女からませたいにしてもキレる必要はない
ほれた男がサンマ食べられない、でも女は食べたい、ならそれ以上によいものを紹介しよう、とそういう前向き路線でいいのに。
>>977
うっかり押しちゃた...けど、もういいや忘れて >>974
あ、その方が昔のおせんっぽくて良いな。 >>978
どんまい。
あと思ったけど、きくちもそうだけど、なんか最近のイブニングの漫画って、「大人と子供の違い」を理解してなさ過ぎじゃねえかと思う。
子供キャラだったら許されるワガママや無知も、大学生以上のキャラがやったら許されない、反感を買う事ってあるよね。
実は漫画家だけどなく編集者にも極度の発達障害の人がいたりするのかなあと思ってしまうレベル。 あ、980踏んじゃったけど次スレ立てたほうが良いかな?
>>979
最初期からおかしげなことやってるけど
従業員の家財を無許可ではした金に変えたり
なにが得したな。だよ きくち的にはうっかり姉さんのユカイなギャグなんだよ
>>982
過去に書いてた人もいたように、
「多少の引っ掛かりはあるけど勢いがあって面白かった」から、
作者の思想やおせんさんの変な行動も読者に許容されてたんじゃね? おせんのエピソードは基本的にやまあいの料亭だから世俗から離れた感があって許されてたんじゃないの
すみません、規制でスレ立てられなかったので
どなたか代わりにスレ立てお願いしますorz
ご迷惑おかけして申し訳ないです。
立てられるのは立てられるけど、今だと20位まで埋めないと即死になるよ
個人の連投でも20まで行けば死なないんだっけ?
次のイブニング発売に合わせた方が良いのかな?
今なら暫くネットしてるから埋め協力は出来るが
みんな秋刀魚食べてる中違うの頼む人意外と好きだけどな…。
め
一文字だと規制が掛かるってどういうことなんだい
rm
lud20170603082517ca
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