【原作：田中芳樹】銀河英雄伝説 #23【漫画：藤崎竜】 [無断転載禁止]©2ch.net->画像>2枚

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【藤崎竜×田中芳樹】銀河英雄伝説未読者専用#1
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1444920693/

運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る！
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ（集英社）にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー

公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に
!extend:checked:vvv:1000:512
を入れてください。（暫定）

＜前スレ＞
【原作：田中芳樹】銀河英雄伝説 #22【漫画：藤崎竜】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467252949/
-
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---

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このスレ使えばいいよ

>>1
乙

現状のテンプレで行くなら機能してないslipは廃止で
slipを機能させたいならテンプレ修正しようぜ
どう判断するかは話し合って決めれば良いけど

http://headline.mtfj.net/2ch_watchoi_thread.php
一応↑これだけは読んでおこう

>>１乙

はい、ラインハルト様

乙フリート5世

ヤンとホーランドのグッズは同盟軍が販売してるんだろうか?

>>1乙
ここ次スレでおｋ？
ヤンとユリアンのやりとり良かった
この先知らないけどユリアンはヤンの言葉を真摯に捉えて育つ？そうだといいんだが

歯医者には英雄なんていない

エミール「私は歯医者になりたい」

ここは保守必要かね
それとも緩和された？

ヤンのせいでない紅茶好きになりました

とりあえずいちおつ

ホーランドが艦隊司令官になった時にホーウッドは舌打ちしたに違いない

20までは必要なのでは

キャゼルヌと同い年なんだよなホーランド

ブルースアシュビーってのは凄かったの？

>>15
ヤン：２８歳
ホーランド：３２歳
キャゼルヌ：３４歳

のはずなんだが。

ふむ

>>16
例えるなら長嶋茂雄

ヤンブレイクの余波で猫元帥をモデルにした各種招き猫グッツまで発売

アッシュビーは第2次ティアマト会戦で帝国軍に大勝利した英雄 その戦いで勝利したけどアッシュビーは戦死
ドラマや映画が何本も作られるくらいの大スター
アッシュビーの命日は同盟の祝日になっている

フジリュー版ホーランドの死に際の台詞か気になる

>>16
宇宙歴７３８〜７４５年に大活躍した７３０年マフィア（全員が士官学校730年卒だったことにちなむ）
という若き英才達のリーダ挌。アシュビーが参加しただけでその会戦は名会戦足りえたという
スター軍人（>>19の長嶋茂雄、とは言い当て妙）
なお、現帝国軍宇宙艦隊司令官にとっては父親の仇です。

ヤンから見てワイドボーンとホーランドのどっちが評価高いんだろう？

ホーランドは若手のカリスマだと思ってる

先週号読むとベーネミュンデ侯爵夫人も可哀想なんだが、
腹心の者で固めていても毒は防ぐの難しいのかな？

ホーランドは英雄願望が強すぎるんだよな
ラインハルトに瞬殺されるわ

>>23
中身はむしろ川上監督と言った方が良いな

せっかくホーランドを持ち上げているんだからフジリューが過去を創作してくれないかな
帝国軍に親を殺された過去があるとか 　実はいい奴とか

ただ周囲に英雄扱いされたいホーランドと姉取り戻す為に銀河手にいれたいラインハルト

>>26
ホーランドだってかなりなものさ
でもラインハルトとキルヒアイスはあかん
ファーレンハイトかトゥルナイゼンくらいなら・・・

>>31
最下段、かなりの差があるのでは？

トゥルナイゼンだって最後は大将迄行くんやで！他が潰滅してるときに必死で耐えてたりとか
後、新年会芸とか

ユリアンって真っ当に育つ？
ヤンがいれば大丈夫と考えておｋ？

ヤンが真っ当かどうか考えればおK。

上司は無能、豚
若い俺たちが変えてやるって進撃の巨人でもやってたけど
若いお前らは労害の1/100以下も使えないんだよな
読んでて恥ずかしくなる

なんで独身で軍人のヤンに孤児を預けるんだろうか？

>>35
ヤンはちゃんとした人だと思ってる(生活態度除く)
じゃあユリアン大丈夫そうだから良かった

　 　 　 　 　　,／ : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : . : : : : : : : :＼
　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀.､
　　　　　,!: : : : : : : : ,!: :,j: : l : : : : : : : : : : : : i
　　　　　|.:li,､;,i|l: : : i|!, i|: : li: :il il: :l :j : : : : : :|　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 il ;ヾﾘ,jゞ､_j!l､,j､;_j!iﾝ'ﾚヾﾘｲ' : : : : : :l　　　　　|　久々に>>1乙　
　　　　　ヾ､;| r''=-､_　　､_,.ｨﾍ､ 　 !:: : : : : : :i　　 　　 |　こういうｽﾚが沢山立ってた
　　　 　 　 ｀ゞ ｰ･=ゞ ,'　,r=･-,　　l;;;;;;;:..,: ::;ﾉ　 　　　＜　のが昔の銀河帝国なんだよな 今のローエングラム王朝は
　　 　 　 　 ,ｲl　　'ﾞ ! 　　ｰ ､ 　 　';;;,;､ｲ;;;,ｲ　　　 　　 |　ゴールデンバウム王朝の権威を知らないから困る
　　　 　 　 ,! ;ゝ　　,!　　'　　　　 ,'　〉;;;;;;;;;::|　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 l,i ,;;ﾄ,　 `ｰ'''｀ 　　　,'　/ l;;;;;;;;::j
　　　　　　 ヾ､j,ﾊ 　ｰ＝‐'　 　 ' /| ,!;;;;;;;;/
　　　　　　　　｀`｀､ 　ー　 　 ,／ l ﾉソ-‐i
　　　　　　　　　 ,ｲﾄ､＿__,､イ　　,!／　　 l､_
　　　　 _,､-‐''"´ ,!l　　　　 /　 ／　　　 / 　｀

ホーランドの過去は帝国軍に父親を殺されたと?

>>37
そりゃ、ヤン「を」扶養するためだろwww

ヤンってすぐ退役したいとか言い出してヤル気ないから、家族ができれば少しはヤル気出るだろうと思って、キャゼルヌがユリアンを押し付けた

ユリアンは憧れの人と家族になれて役に立てて嬉しい
ヤンも最初は思い入れ薄かったけど
ユリアン用に貯金別に貯めて養育費も返す気でチェス教えたけどあっさり負けるようになるくらい家族ができて嬉しい

いい話じゃないか

>>37

法案が二十代大佐の存在を考慮に入れてないから。
同盟軍の規模を考えると大佐は十万人台でいて
二十代大佐は十数人程度だろうし、そこまで例外を考慮してたら法律なんて作れないと思う。

>>34
既に育ちきっているという説もある
後、反面教師が優秀な技術戦術講師陣でもあるので大丈夫だ
ヤンのマフィアは問題児だらけだが、問題児の問題な所をスルーするという才能に恵まれているユリアン

>>36
進撃の巨人は本当に豚というか家畜多いからアレとして
ミッとかメルとかそんな言うほど悪くないよなあ
同盟の方が問題児多そうで

>>37
ヤンについていえば、キャゼルヌの采配による所も大きいと思う。
ヤンの性格と生活内容、ユリアンの年齢と主夫力を組み合わせれば互いにとって
良い結果になると判断したんだろう。

>>44
その視点はなかったなあ、なるほど。（流石に「この人に預けて大丈夫か？」という審査はするだろうけど。

>>45
ある意味問題児にはなった
ヤンは養育費返す気だったし
兵役の前に戦争も終わってたろうから
コックなりフライングボール選手になる未来もあった

>>48
それはユリアンの選択だから仕方ない
軍人になってほしくないはヤンの希望に過ぎない
メルカッツにも後に突っ込まれたじゃない
「それは民主主義に反しますな」

>>44
同盟軍で２０代で大佐というのはかなり優秀な部類に入るが、
さほど希少というわけではない。

同盟軍全軍で十数人というのは２０代の将官（１６名）で、２０代大佐
というのは数千人はいると思う。

>>48
だってユリアンは親も軍人だしその事で親恨んでないし知人兼先輩兼友人も軍人だらけだからしょうがない
ヤンが悪い訳ではないのだ
むしろ軍人になる気満々でヤンの所来てる感
ヤンの反対等最初から聞く耳持ってないのだ
ある意味フレデリカとシンパシーなのだ
だからフレデリカは尊敬する人

>>51
ヤンが悪いとは言わない
ヤン的には問題児というか平和な職についてほしかったってことだよ

ユリアンはヤン信者なのが唯一の欠点と
言ってたのはキャゼルヌだっけ……

本来なら独身の家には送り込まないのに、何でヤンの家にってことだろ
本来ならキャゼルヌみたいに、しっかりした奥さんがいる家に送り込むものなんだけど、キャゼルヌが特例でヤンの家に送り込んだ
理由はみんなが書いてるようなことだと思う

>>52
自分が出来なかった事をユリアンにやらせてるのに近いからなあ
だからユリアンに響かなかった

子供がいれば少しはまともな生活するだろうって考え方もなかなか酷い（褒めてる）

>>53
戦争が長すぎて人口の男女比が崩れ、シングルマザーと未亡人だらけになっている可能性が高い。
実際に30〜50代の人口が著しく減少し社会システムの維持にすら支障をきたしていた。
それが原因で大事故が発生してる

つまり結婚してるか、家族を維持しているか、を要件と出来ない
夫・息子・父がいないのは普通だから

ヤンの父親の死因が事故死は珍しいのかな?

>>56
500年も戦争してたら働き盛りの野郎人口減りまくって大変だよね

>>58
150年くらいだけど？

>>58
人口比からするとそうでもないけどね
アムリッツァ以前の戦闘の規模は大きくても数万隻同士で一回の犠牲者数は同盟人口の0.01%程度
アムリッツァの損害も同盟人口の約0.13%程度で社会を圧迫して歪めるほどではない

同盟の学生の軍人がミサイルの事故で死亡とかあったな

>>60
日本で一度に1万2,700人くらい死者の出るイベントや災害が恒常的に年数回あったらどうなの？
アムリッツァなんか人口比でも東日本大震災の10倍なんだけどさ。

>>60
大規模戦闘が10年に1度
小規模ならしょっちゅう
このしょっちゅうが積み重なり、えらいことに

一夫一婦を保てるか、すら怪しい

>>60
割合だけで論じるのは単純に過ぎる。
今の日本で、なぜ少子化が問題視されているか？それは、インフラを維持する熟練者が居なくなるからだ。
数字しか見ないと、熟練者の死もニートの死も、同じ一人の死だが、影響は全く違う。後者は、生きていても死んでいつも変わらないが、前者はそうではない。
そして、総力戦では前者から死んでいくのだ。

>>62
しかも、ピチピチのにーちゃん達ばっかり死ぬ
大災害なら老若男女分け隔てなく死ぬ
この差は大きい

同盟の人口は130億だったかな　　現代日本の感覚に合わせるのなら100分の一にして
考えるといいんじゃない 数字のうえでの感覚だと断っておくけど

>>64
そうなんだよねえ。エンジニアや医者などは前線にも必須だから、戦死したら後方から前線へ、
それでも足りなければ民間から引き抜かれるわけで、しかも数が減れば質も落ちるから、
整備不良や不十分な治療による死亡率も増え、悪循環になるし。

>>数字しか見ないと、熟練者の死もニートの死も、同じ一人の死だが、影響は全く違う。
正論だけど笑えるなあｗ

>>66
つまり、心身共に健全な男性達が毎年1000人死亡、くらいか


後に残るのは麻薬患者・精神疾患・負傷者・病人

うん、ダメだこりゃ!

しかも男だけじゃなくて女性も死ぬからな
比率は男よりは低いだろうけど

若い女性が死ぬ確率が多いとか

>>60
でも現役世代ということを考慮すると相当な人的損害だと思う

日本に置き換えれば約二十万人の兵士を失った戦闘だからね。

それまでにも一回の戦闘で数千人から万単位の戦死者出し続けてるわけだから、第二次世界大戦末期みたいな状態じゃない？

>>64
長期戦というのなら第二次世界大戦のアメリカ見てみればわかる
軍民合わせて総人口の12%を動員して0.32%の犠牲者出したが
復員後の社会が歪むことはなかった
作中に同盟に少子化という現象はなさそうから、出生率2%とすると毎年3億人が生まれる計算で
兵役年齢を20-40歳とすると対象者が60億人、男性のみでも30億人
同盟全兵力は5000万でほとんど男性だと仮定しても対象年齢の1.67%
これは日本で言うと自衛隊と同規模の人口比

長期戦だろうと同盟が少子化じゃなければ社会を圧迫する程度じゃない

>>60 社会を圧迫して歪めるほどではない というのはわかる
けど軍事的には大損害だと思う

会社で言えば中間管理職が大量にいなくなった感じかな
技能のノウハウを伝えていく人材がいなくなったようなものだから これは厳しいだろ

>>59
間違えましたさーせん

>>71
なんか感覚麻痺してそうだよね
貴族や上層部はもちろん一般市民も…
そういうの嫌だね。仕方ないけど

同盟の軍人はフェザーンに亡命したら?

>>73
まあ、少なくともアムリッツァまで財政面も含めてなんとか回せたと思うが
アムリッツァで財政も人材も破綻しかけてる
ハイテックの長期戦になると人的資源よりも財政面の負担が大きい
ロボスの意地で吹き飛ばされた戦力を調達価格で見ると凄い数字になるし
遺族年金諸々のコストまで入れると戦費に苦しむ同盟がトドメを刺されたと思う

>>72
150年戦い続けている同盟と比べて、たった数年間の第二次世界大戦を長期戦と言うのが、そもそもの間違い。
君自身も言っているが、第二次世界大戦の米国は、戦争終結後に兵士が復員している。だから、影響は最小限で済んだ。
戦い続けている同盟では、容易に復員できない。その状態が150年続いた。この違いは決定的だ。

大量の死者が出る大規模な会戦とか選挙前位で
あとは国境付近の小競り合いってとこだったような。

>>77
>>73をもう一度よく読んで
同盟全兵力を5000万人の男だとしても今の自衛隊程度の負担で今のアメリカよりも軽いぞ

>>78
大規模な会戦がない間は熟練者を戻す、というわけにはいくまい。
小競り合いがある以上は、および、大規模な会戦に備えて、前線に張り付かせておかなければならない。
そして、大規模な会戦である割合が戦死する。これを150年繰り返せば、ガタも来るだろう。
アムリッツァの敗北は、器から水が零れるトドメの一滴に過ぎない。

結局同盟はアムリッツァで開いた穴をろくに埋められないまま滅んだ
地方のオマケみたいな警備部隊をかき集めてやっと
ランテマリオやバーミリオンだから

>>79
だから、150年の長期戦であることが支配的な要因なので、第二次世界大戦などという（銀河英雄伝説的には）超短期の戦争の動員数など、誤差でしかないんだよ。
数字しか見てないと、そういう間違いを犯す。

>>80
トドメの一滴にしては巨大すぎる損失だけどな。
同盟軍の全軍の４割、実働兵力の６割（推定）を失ったからな。

現代の世界でこれだけの兵力を失うのは、全面核戦争ぐらいだろ。

>>82
アメリカが第二次世界大戦では総人口1億3千万に対して1600万も動員したから人的資源が歪められたのだが
同盟全兵力をピーク時の5000万だとしても総人口の0.3%強で今の日本における自衛隊と同じ割合

ハイテックの宇宙戦争だから、ネックになるのは人数ではなく金のかかる装備
アムリッツァで2000万人失ったとしても同盟の人口から見ると0.14%で現役世代男性の0.3%
補充しようと思えばできる数だが、艦隊の補充がうまく行かなかった

あと、同盟総人口は原作本編に出てる数字だから「150年戦った」数字

銀河連邦の最盛期で3000億だっけ
同盟vs帝国の開始時点の人口は分からないけど
同盟の人口がどうやってあそこまで増えたかの謎は解かれることもないんだろうな

>>85
一応　同盟政府の多産奨励と帝国からの亡命者の大量流入というので
納得するしかないかな

>>55
ユリアンを鏡に後輩に励んで貰いたいという先輩のイタズ、イタワリ心というものだよ
ユリアンはヤンなんかに憧れているが、そろそろ現実を知るのも良い経験だろう
娘がユリアンに会える機会も増えてパパの好感度もアップ間違いなし(メイン臭い)
キャゼルヌ３方得である

同盟は１巻時点で現役の男性世代の不足に苦しんでいるって設定があって
それが子供や女性の動員に繋がって社会批判に繋がっていく。
もういい加減にしろって反戦運動が勢いづいてるけど、それを政治家が私兵集団で殺戮してるんでもう崩壊状態。

>>85
かなり以前からサジタリウス湾への共和主義者の脱出は有ったと見るべきかな？
数度の統合分裂を繰り返しダゴン星域会戦直前でハイネセン主導での自由惑星同盟国家が成立
リン・パオ、ユース・トパロウロ両元帥は何度かめの統合紛争で活躍し軍の頂点に立った

証拠も確証もないが

キャゼルヌ日記
我が家にユリアンを迎えるというのは娘に却下された
兄妹になってしまっては将来のブライダルプランに狂いがでるとか
その深謀遠慮と先を見越した慧眼ぶりに感銘を覚える流石は我が娘である

>>89
ダゴン会戦以前は、ハイネセン一行以外の脱出者はいなかったと思うぞ。
あっても１、２例程度だろう。

もし、奴隷や政治犯がイゼルローン、もしくはフェザーン回廊を自力で見つけて
脱出できるぐらい容易なものなら、そのはるか以前に帝国軍に回廊の存在を
知られてしまうはず。
そうなれば、同盟建国後の１００年の雌伏どころか１０年ぐらいで交戦を
強いられることになると思うぞ。

>>84
くどいよ。既に論拠の崩壊した主張を執拗に繰返して見苦しいわ。もう、黙った方がいい。

おおかた、自分が詳しい分野だからと意気込んで口を挟んだのだろうが、
何のことはない、数値データを知っているってだけで、その背景や要因を丸で理解してない
シッタカでしかなかった。馬脚を現すとはこのことだ。

>>92
ID:+ZNGMeiYaだろう
その自己批判はよくわかるよ

ユリアンも親を亡くして、ひねくれた婆さんに育てられて、施設にも行かされて
よくもひねくれなかったものだ

>>94
最後は生活能力ゼロの軍人のところにやられたしなw

実のところアメリカ政府も財政が逼迫し、あれ以上戦争を続けるのは難しく為っていたのは確かなんだよ
日本軍部にアメリカ政府の財政逼迫を知られまいと、だから日本に原爆投下を急いだとも言える
日本との戦争があれ以上継続すれば、西欧州救済計画マシャールプランの実行は難しく為っていた


ハイテクの塊とも言うべき宇宙艦隊は金食い虫、１５０年に渡って金食い虫宇宙艦隊を消耗し続ければ国家財政が傾いて当然で、むしろ１５０年も良く持ったなあと言うのが感想
アスターテ会戦敗戦と帝国領侵攻作戦失敗で、同盟軍は正規艦隊１０個宇宙艦隊、２５００万もの将兵を失った
結局最後までこの穴を全く埋められなかった。いや、埋める体力すら失っていたと言うべきか・・・・

>>93
ならば、有効な反論をしてみせたらどうだ？
それをせずに「自己批判」呼ばわりしてみたところで、それこそブーメランにしかならない。

>>97
キミにとって>>92は有効な反論かw
自己批判が好きな人だな

ジェシカは徴兵されたの?

アメリカの場合はベトナム戦争で語るべきだと思う
第二次はアメリカ単独ではなく連合系の所領がこぞって味方した面が強い
ベトナムみたいに協力が薄いと社会問題にもなる

150年戦争状態ってのは現代社会だと考え難いな。

>>100
一次、二次大戦、朝鮮、ベトナム、湾岸、アフガン、イラク、アフリカ辺り
ひっくるめて100年近く戦争やってたってのは乱暴過ぎるか(´・ω・`)

帝国軍三長官の軍服の襟が可笑しい

>>96
ヘヴィーオブジェクトのオブジェクトや 宇宙戦艦ヤマトのゴルバってコスト面では優れてたんだな。 あれ？ガイエスブルグ移動要塞を考えたシャフトさんは実は天才？

150年戦争っても、古い時代には大規模侵攻は何年かに一回って割合なんじゃないかね
艦の航行能力的な問題云々とかでさ

あと、例えばマクシミリアン・ヨーゼフ晴眼帝の治世は比較的平和だったようだし
辺境での小競り合いだけに終始してた時期もそれなりの期間あると考えれば
まあ150年もあり得るかな、と思ってる

そんな難しい話よりオッパイの話しようぜ
フレデリカは意外と巨乳だと思う

同盟の学徒兵がミサイル事故で死亡は道原版の奴?

>>105
フジリュー版キルヒアイスの大胸筋は凄い、とかそういう話？

アンネローゼはキルヒアイスのおっぱいに惹かれたんだろう…

>>107
ヒルダの胸を見たラインハルトが、「なんだ、男装じゃなくて男だったのか」と呟いてヒルダに撃ち殺される話だね

>>101
アメリカは「１５年に1度大戦をさせられる。軍需産業の経営のために」と言われる

今のアメリカが酷くなった感じ、くらいか
人口問題に加えて内部紛争で自滅仕掛けてると思えば良いかな

(キルヒアイスより胸が小さいな…)

戦争が始まったのは敗軍帝フリードリヒ三世の時代（帝国歴331年）だけど
本格的な戦闘継続状態になったのはその四代後のコルネリウス一世の親征（359年）だから
実質的な期間は228年少なくなる

だからなんだと言えばそれまでだが

>>29
英雄願望が強すぎるホーランドの過去は帝国軍に父親を殺された事になりそう

そんな奴いっぱいいるわ

フジリュー版のホーランドは発言こそ自分に酔ってる感じだけど

有能な部類だし、まだ周囲に迷惑かけたり暴走するような困ったちゃんぶりを発揮している描写がないから
現時点でもう既にヤンからdisられてるのは違和感

>>113
戦死？
掃いて捨てるほどいるでしょう、そんな人
建国以来ずっと戦争してるんだからで

>>113
あの世界って3親等以内の身内に戦死者いない人っていなさそう…

>>117
なんかもう戦死者と現代の事故死が同じくらいの感覚になってそうだよね
そりゃ感情としては違うけど頻度や発生の問題っていうか

>>105
あー、君きみ
ヒルデガルド様も巨乳という噂があるそうだぞ

>>119
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ寄せて上げるブラ着用疑惑発生の瞬間である

ワイドボーンの最期の台詞は「何で負けたんだろうな」という無念溢れている感が良い

ま、死んだ戦友や同志の子供を養育するのは、共産圏の慣習なんですけどね

>>120
助からぬものを助けるふりをするのは、偽善であるだけでなく、技術と労力の浪費だ

>>118
その事故死も戦争が原因の人手不足とか出てくるしね
長いこと戦争してるとろくなことがない

>>123
この世でのことは諦めたが、後の世にヒルダは巨乳だったという話を残したいというのが目的でございます

さかんに第二次世界大戦の米国を引き合いに出して暴れてるのがいるが・・。

一巻の時点で、国内のインフラ要員の平均年齢が４０歳台、実態は７０代以上の
年寄と１０代の子供の攻勢になっている点をガン無視してるな。

つまり、同盟勢力の後方では予備兵力になる青年壮年層が枯渇している、
一般社会の中心であるべき世代が全て軍人になっているか戦死しているか
いずれかという緊急事態に陥ってる。

これは敗戦寸前で虚弱体質の人間や中年層を再徴兵して戦地や後方に送り
込んだ日本並みの絶望感。

まさに。ホワン・ルイが激昂して主張した数字のトリックに引っかかっているよ。

そもそも、5000万人に３ヶ月間食わせるために必要な物資が
５０億トン必要な世界だからな・・・w

>>126
結論として、戦争は間違っている

>>128
戦争は間違っている、間違っているのだが・・・

同盟の場合、戦争をやめると１３０億市民は全員、思想矯正収容所で奴隷にされる。
そして、見た目のよい若い女性は全員性奴隷にされるだろう。

>>129
コルネリアス一世の使節が来た時に、実を取る交渉ができていたらねえ

>>128
ゴ王朝時代に同盟が征服されていたらそうなっただろうね

ヤンの考えでは、
現在の同盟に帝国を滅ぼす力はない
何とか地の利を生かして防衛するのが精一杯
それなので帝国と和平、休戦するのが望ましい
しかし、それは難しいので帝国の唯一の侵攻ルートであるイゼルローン要塞を占拠する
そうして和平に持ち込む
それが無理でもイゼルローン要塞があれば同盟領が帝国にちょっかい出されることもない
そうすれば、何年かは平和になって国力の回復も望める
その先は状況が有利になるよう努力する

ジェシカみたいに軍人の恋人が戦死してる人も多いんだろうな

まさにイゼルローン戦線異状なし

>>127
単純計算して一人1日1トンの食糧を消費するのだからなw
一巻の設定は色々酷いから、話が進むにつれ少しずつ修正された

一巻の老弱しか残ってない同盟も人材不足ではなく財政に問題がある方に変わった
それでも人口が爆発的に増えた理由は謎のまま

ゴールデンバウム王朝はヤンの意見だと腐敗し過ぎていて再建不可能、
後世の歴史家の意見だとラインハルトが登場しなかったら大貴族達による小国群に分裂、
という見解なので、自由惑星同盟としては、イゼルローン占拠後に和平して国力回復しつつ
帝国の衰弱待つのが最良だった。

mateでお絵かきin週刊少年漫画 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1468057004/

絵に自信があるやつもないやつも遊ぼう！

>>136
確かに和平して小康状態になったら独立しそうな貴族はいそうだな

同盟はやること全てが裏目に出てるんだよな

>>136
後世の歴史家の見解によれば、同盟は同盟でかなり末期で同じくヤバかったそうだがな

タイタニアみたいな感じになりそう

>>140
確かに同盟も同盟で、地方分権とかで分離独立する勢力とかでてきたかも
実際、作中のエル・ファシルがその形で同盟から離脱して独立したしな

>>140
政治家は政治ゲームに、軍人は投機的作戦にのめり込み、大衆はポピュリズムというか、
駄目政治家に簡単に煽られる。たしかに末期状態だ。
（和平なんて選択は選べないか）

エル・ファシル共和政府は軍人には優しいの?

ヤンはイゼルローンを取ったら和平か実質的休戦状態に持っていけると思っていたけど
同盟国民の「今度はこっちの番だ」って感情を理解していなかった、って分析している人がいたな
そしてヤンが同盟国民のその感情を理解できなかったのは、平均的な同盟市民としての生活をしていなかったせいだとも
（商船内という閉鎖空間で育ち、近所のだれそれが戦死した、ということを聞くことのない生活）

>>144
ちょっと不安になるとヤンを売ったり、イゼルローン軍を切り捨てたりする話題がでたり、
有利な場面や目立つ場面ではしゃしゃりでたりしてたな。

ヤンの父親は事故死だった筈

軍のトップのシトレですら、帝国侵攻なんて予想してなかったんだから
ヤンの予想が外れても仕方ない
本来なら軍の提案はシトレが提出するはずなのに、直接評議会に送り込むとか越権行為をしちまうバカがいるとは思わなかったんだろ

ロイエンタールってミッターマイヤーと出会うまで友達いなそうだよな

幼少のロイエンタールを殺そうとした母親の面影を見て女を捨てまくりの屑だからねロイエンタールは

>>145
同盟国民というか政府のお偉方がそこまで阿呆じゃないと思ってたんだろ。退役して年金生活に入るつもりだったんだし

主要政治家でまともなのって、レベロとホアン・ルイ、覚醒後のアイランズくらいか

レベロも議長就任前までか

>>136
この頃のヤンは地球教の闇をまだ知らないからね
端から見ればそう見えるが、それも連中がコントロールしてる
自分が勝ちすぎて第三者に帝国と同盟が介入されている事にまだ気付いていない

同盟の政治家（帝国の貴族）を著しくアフォにしないことには、
ヤンもラインハルトも活躍する余地がないわね
つーか、物語にならんわね

>>154
良く考えたら地球教が滅んだって、帝国軍の希望的観測な気がしてきた

>>156
地球教の主要な陰謀筋が死んだだけで勢力は残ってるし後々なんか出てくるかもね
最もグレートゲームに興じるほどの力は失ったが

>>157
地球教を滅ぼすには信仰の対象である地球そのものを破壊するしかないだろうな

>>151

これが歴史家志望だったヒトとかじゃなかったら仕方ないんだけどね。
過去の民主主義国家の歴史にも詳しい人が扇動に弱い大衆心理を読み違えたのは
大衆の負の面には盲目になっていたとしか思えない。

あのときのトリューニヒトは後ろで何が蠢いてるのか分かってたっぽいからな
そしてそんなものを利用して捨てる手筈迄整えていた
だから末恐ろしい
ヤンが清濁併呑出来る人間ならトリューニヒト経由で色々情報や条件も仕入れられたかも知れないが

やったね、ユリアン家族が増えるよ

一軍人のヤンにそこまで責任も権限ないから

>>153
それはヤンサイドからの視点だろ。
絶望的状況で、最後まで私欲抜きで国家の存続を図っていたんだから。
一人で抱え込む性格が災いした点はある。

最初からホアンに協力を依頼して、主要閣僚として共同歩調が取れれば
よかった。

ヤンがイゼルローン要塞を破棄しても良い

同盟はヤンとか少数の天才に国家の命運が託されているっていう
民主主義いらない本末転倒状態だからなあ。

>>157>>158
そもそも銀河帝国も元はと言えば銀河連邦が母体だしその中に新体制に寝返った地球の官僚や財閥系が交じっててもおかしくはないな
（でなきゃあんだけ帝国軍に浸透はしまいよ）


>>160
あんだけ裏切ってもトリューニヒトを使い続けるんだから
よほど利用価値があったんだろうね
（立場逆転しとるが）

だから途中でヤンを殺す必用があった
天才vs凡人の集まりと言う構図にしたかった
自由惑星同盟という国家は滅んだけど、民主主義は残って、作品終了後は民主主義が帝国に広まる可能性を示唆して物語は終わる

>>166
だってあいつにしか出来んことをやたら協力的にやってくんのよ
ラインハルトとしても同盟市民の好きにでもやらせて見たいものだが、嫌味を込めて席を用意したらケロっとしていて頭痛が

ヤンが死んだらエル・ファシル共和政府が瓦解してたな

地球教がなんであんなに浸透したか理解できないけど
個人的には創価とかだけでなく、イスラム教も何で？って感じだから
信じる系の人から見たら魅力的な宗教なんだろうな

時代的にはオウムの影響だろうな

オウムはまだない
原作が執筆されたの昭和だぞ

>>170
そもそも銀河政府や帝国に地球主星派が最初から入り込んでるせい
そしてフェザーン立ち上げに成功して帝国貴族商人マフィア軍人と同盟議員商人ヤクザ軍人にクスリや洗脳や旨み弱味で勢力浸透
地球キャンプは洗脳キャンプだった

>>171
オウムもパソコンも携帯もない時代に書かれてる

いやパソコンはあるから

オウムはパソコン作って売ってたから
マハポーシャだったっけ

パソコンはあって携帯は自動車電話とポケベルだった時代
でもスタートレックで乳首タッチしたら通話出来る宇宙時代が浸透してはいた
あの当時テロしてたのはオウムじゃなくてソ連北朝鮮系共産組織とヤクザフロント極右

>>173
銀河連邦や帝国からしたら地球はド辺境のはずだが
資源もなにもかも失って見捨てられ誰からも顧みられなくなった老残の惑星って扱い
実は違ったんだが

資源はなくても人間が住むには最適な環境だとは思うんだけどな
何百年もたてば自然環境も回復するだろうし

ところがユリアンが地球を訪れた時点でも荒れた荒野だらけだったと

>>179
その何百年間地球に優しい状態だったかどうか
原作で何か説明あったっけ？
読んだのかなり前だから覚えてないんだけど

連投失礼
ナウシカみたいに僅かな資源を奪い合いみたいな感じなら荒野もありうる

>>179
チェルノブイリは人間が立ち入らなくなったおかげでか
今は動物の楽園になってるらしいね
銀英世界の地球もそうなってる可能性はなくもない

聖地になっているのが、かつての地球政府がたてこもっていたヒマラヤ連峰あたりだから
特に何も無くても変ではないから、それ以外のところは結構自然豊かになってたりして

オウムの前に宗教の危険性を書いてたら預言扱いされるけど
８０年代というのはノストラダムスの世紀末ブームが始まって危ない新興宗教がポツポツ出て話題になってた頃だからね
オウムの出始めはまたそんなのの一つかみたいな感じで新興宗教ブームの一つみたいなのでマスコミに飽きられてた

>>176
原作本編は1982〜1987。
オウムの前身ができたのが1984頃、オウム真理教という名前になったのが1987。最初の信者死亡事件が1988（発覚はもっと後）。
パソコンはこの頃からあったけどマハポーシャはもっと後。

地球教は、当時のオカルトブームや新興宗教群の勃興をモチーフにしたんだろうね。

当時の新興宗教団体ってさかんにパソコンとかに手を出してて、
そのせいでパソコン関連の会社も怪しいイメージはもたれてたそうな

大学当時からバイト先のHAL研に入り浸ってそこに就職したら、
その怪しいイメージのせいで室蘭市長やってた父親から半ば勘当された、
っつー話を、任天堂の故岩田社長が語ったことがある

これが1982年の話だから、銀英伝の執筆開始とちょうど符合するな
だから当時わりと普遍的だったものの見方だろうと思う……が、さて

>>178
そう書くと文明社会を忘れたモヒカンが跋扈する
荒廃した世紀末世界が本編の裏で繰り広げられてそうなワクワク感があるな

>>188
地球教団の上層部がマッドマックスで再現されたじゃないかどうしてくれるｗ

「地球を讃えよ！」
「うおおおおおーっ！！　総大主教猊下！総大主教猊下！」

シリウス戦役のあと、生き残りは地球を出て行って、それでも残ったひとたちは
生存と信仰をかけてお互いに争いあったというからなあ……まんまマッドマックスだｗ

>>188 は北斗の拳で
>>189が怒りのデスロードだと世代の隔たりをかんじるｗ
読者の年齢層が幅広いのは喜ばしいかｗ

>>178
それでも地球派ってのが一定居続けてあんなんに成長したのよ

>>186
共産系が銃砲店や郵便局襲ったり民家で人質取ったり既にあったしね
あの頃は迫撃砲や爆発物で空港テロもやってたからな

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11586780.html（リンク先消滅）
（衝撃　「イスラム国」人質事件）過去の教訓：２　７７年ダッカハイジャック事件
>「現地に到着して最も苦労したのが、バングラデシュ軍が犯人グループをなだめすかしているうちに
>すっかり仲良くなってしまい、日本が孤立しそうだったことだ。マムード空軍司令官（当時）が私に銃を
>突き付け、『早く日本赤軍の要求を満たせ』と迫ってきたこともあった」


IS等のイスラム過激派のテロリストは残虐かつ冷酷に大量虐殺を行い全世界に恐怖と混乱を振りまいた
一方、日本の過激派は治安部隊と仲良くなって穏便かつ理性的に事件を収束させた
やはり日本人は世界一優秀だった
世界中のテロリストが日本の過激派を見習えば世界はもっと素晴らしくなるだろう

テルアビブの件はモサドの工作ということにして下さい

>>192
それは60〜70年代の話だろ？80年代とその時代を一括りにされるとちょっと違和感があるわ

ローゼンリッターの装甲服のデザインが楽しみ

>>194
作家の世代と思考影響考えなよ
彼が影響受けてるテロはオウムじゃなくて日夜報道されてたこっち

>>191
フェザーン初代領主のラープとかがいい例だな。
地球教関係だけど地球教徒ではないってかなりいそうだし

>>195
アニメの同盟の装甲服が機能性一辺倒でよかった。

帝国の防寒装備は黒いアーマーだった

フェザーンの設立資金はシリウス戦役で消えた地球の富
その後はフェザーンの富が地球教の資金源になっている

>>155
現実世界を見てみな。
同盟の政治家のほうが、まだマシだろ。

ザクロ石の間の椅子は繊細でしかもゴージャスだったな

>>181
ブラックフラッグフォースに徹底的に攻撃されたんじゃなかったっけ？
地球人絶対殺すメンのラグラングループが温情見せるとは思えんし、数百年では環境が戻らんほど攻撃受けたんじゃないかと

>>202
見返してみた
柘榴石の間めちゃくちゃかっけーな
椅子も石を積んだ壁もすごいし門も素晴らしい

銀河英雄伝説とは椅子に拘りのある作風なのである
なのでイゼルローンジャングルジムは正しいのだ

>>203
つーても、１０億人ぐらい生き残る程度の環境は残しているけどなー

地球は殖民星から資源を収奪することでなんとか経済を成り立たせている状態だから、
シリウス台頭以前に地球環境は崩壊寸前の状態だったのでは？

同盟の士官学校の卒業写真にヤンとラップと一緒に写ってた女はジェシカ?

卒業写真というかスナップ写真ぽかったけど、たぶんジェシカだろうなあ、あのロングヘアの女性

「西暦20XX年。世界は核の炎に包まれた」のときも人口は10億人前後まで激減したんだよね

道原版でも最初ロング
反戦活動初めてからショートになってた

アニメ版だとジェシカは本当はヤンが好きだったけど
ヤンが身を引いたから仕方なくラップとくっついたみたいに
描かれていたけど、あれはやめて欲しい。
あれだとラップが可哀相だしジェシカが反戦活動する動機も
弱くなるしフレデリカのありがたみも無くなる。

ラインハルトの父親はどうなった?

連載の最新話から２年くらい前に病死している

外伝OVA、千億の星、千億の光 第7話で葬儀の描写の尺を結構取ってる。
ラインハルト、自分が失敗続きの父親を追い詰めてさらに酒量を増やさせ
挙句に早死にさせたとか考えないんだろうか。

訂正

朝の夢、夜の歌、三話だった。

>>214
基本無能に厳しいし……
姉が悲しんでることだけは悲しんでたな

>>214
ラインハルトは親父似なのだ
自分の悲しみはMAX凄いが自分の悲しみと切り離された他人の悲しみにはすんごい鈍感
そしてざっくり線引きしてしまったり酒に溺れたりする
ラインハルトが父親より恵まれたのはキルヒアイスがいて皇帝がある程度の責務を果たしたからだ
キルヒアイスなし皇帝の恩恵なしでは早々にラインハルトに試練が振りかかり続ける
キルヒアイスの加勢なしでは喧嘩も数で押し込まれるし心理面でのケアもない暗殺の連続も厳しい
皇帝が居なければもっと地道にやらなければならず寿命まで持たないし出世する前に社会的に消される可能性もある

ラインハルトの母ちゃんの死因は貴族の車に轢かれて死亡

>>214
あれはラインハルトのせいじゃない
年金も娘の後宮入りの多額の支度金も飲酒放蕩にきれいに使い尽くしたのは息子に責められたからじゃない
ラインハルトは子供で責任を果たさない親を責める権利もあったしね
追い詰められる親父が悪い

と言うのは道原版

>>218
りろってなかった

>>211
更迭された脚本家の影響でしょうね。更迭されなかったら、
原作ガン無視してジェシカ、フレデリカ、ヤンの三角関係をやる予定だったんだから。

>>219
ラインハルトの問題点はそこでフォローに動けるタイプじゃないとこ
キルヒアイスはフォローしまくりだが
大体、ラインハルトは任務に赴く相手に意地悪して答え教えずにこうすれば簡単だったのだ愚かなみたいな事を素でやっちゃう人
従わされる兵士の事を忘れてしまう

ラインハルトがマリーンドルフを重用していたのは、自分がもっていなかった理想の父親像を無意識に重ねていたからかも

>>220
いや、原作の描写そのままだけど

>>223
軍隊の事はともかく、父親の事は無理
キルヒアイスは他人だから逆にフォロー出来たんじゃない？
解釈上疑問ありだけど藤崎版ではアンネローゼ殴るDV父だし

>>225
道原版黄金の翼にしか書いてないんだが。
小説版黄金の翼には記述がない。

藤崎版はラインハルトが貴族の館に潜入して銃をぶっ放す描写が無かったね

というか藤崎版は螺旋迷宮を端折ったのが著しくもったいない。
数少ない同盟パートだと言うのに。
ムライやパトリチェフ出せるチャンスだったのになあ。

>>229
あれは本編をやったあとのほうが味わい深いよ。
パトリチェフの「よせよ痛いじゃないか」とか「銅像が笑ったようなもの」
といった本編を知る者にはクルものがある。

パトリチェフやムライの人となりとヤンが高く評価した理由がわかる
好作品ではある。

あとブルースアッシュビーの第二次ティアマト会戦が入ったりちょっと長すぎるしなぁ。

本編では、ほとんど空気だったパトリチェフが準主役という破格の扱いだからな

「なるほど」

>>231
銅像が笑ったシーンで、ムライ、パトリチェフが名幕僚コンビとして、
ヤンの右腕たりえたかわかる。のちのムライの「寂しくなった」というセリフも
合わせるとね。

帝国の三文小説は同盟語の小説をフェザーン経由で帝国語に翻訳した物何だろうか?

螺旋迷宮は完全にスピンオフって感じの作品だから
本伝の中でやるべきエピソードではないと思う
730年マフィアの内輪揉めとか本伝に関係なさすぎる

>>170
ISIS見てると、やっぱ地球教よりはこっちのほうが
現実に存在する分リアリティがあるなとは思う。

>>234
ラインハルトの口が悪いから三文小説呼ばわりだけど、
西暦の時代に書かれた不朽の名作「銀河英雄伝説」なんだよきっと

>>226
フジリューも余りの親父への扱いの悪さに気の毒な親父→DV糞親父にランクアップさせざるを得なかったんだろう

アンネローゼの後宮入りを断れば皇帝への反逆罪で一家全員死罪に
なる可能性があるんだから断れるわけがない。その件で
ラインハルトが父親を憎むのは正直言って筋違いの逆恨みでしかない。
でも働きもせず酒乱で資産くいつぶしてるのは責められても仕方がない。

>>239
本気で娘が不憫なら同盟に亡命という選択肢もある
勿論命懸けだけどね

ルドルフはなぜ貧乳遺伝子排除法を制定しなかったのか？

選ばれた時点で逃亡=大失態だぞ
担当も当局も必死なんで選ばれる前なら兎も角選ばれたらもう手遅れだ
その場合、反逆者の娘として救い出されなかったミッターマイヤーみたいな目にあうが

つまりアンネローゼの薄い本が出来るわけですな
しかも陵辱系で

>>242
キルヒアイスは自分が１０年早く生まれてたら姉弟を連れて亡命する気でしたけど？
なんだかんだ文句はあっても住み慣れた国を棄てて亡命を試みるのは勇気のいること
やる人は少ないけど寵姫拒否で亡命成功した人たちはいると思うよ

これが五年後とかならラインハルトとキルヒアイスが
アンネローゼを連れて亡命したかもと考えたが
いやその前に20歳越えた女性はロリコン皇帝からしたら
お呼びじゃないからそもそも声がかからないな…

>>245
それも少しタイミングがずれてたら歴史は変わってたわけで
皇帝がロリ趣味に走ったのは年がいってからで若い頃は大人の女性オンリーだったはず

５年後
「もう女遊びも飽きた。こんどは美少年を」とラインハルトが連れていかれる
姉上「ジーク。ルドルフに出来たことが(ry

>>244
キルヒアイスの10年後とかシェーンコップでも止められないから成功するだろうけどさ
まだ生意気なだけのラインハルトと糞目立つ少女連れてキルヒアイスは置いていって貧乏下級貴族で酔いつぶれてた親父だけで当局の監視と追跡振り切ってとかちょっと薄い本な運命しか見えない

>>244
逃げた連中が過去に居たから監視厳しいの方かと

>>245
今度はブラウンシュヴァイクの縁者とかが毒牙にかけようとしてくるかと

>>250
むしろ積極的に押し付けて来るだろう
それが外戚

同盟に亡命できたらラインハルト達は同盟軍に配属されるんだろうな
ラインハルトとキルヒアイスは後方勤務かローゼンリッターの一員、スパルタニアンのパイロットを担当しそう

>>252
二次創作であった
その上貴族と揉めて処刑寸前のミッターマイヤーとエヴァをつれたロイエンタールまで亡命
完全に歴史が変わってしまうという

ラインハルトじゃ後々ヤンと大揉めする絵しか見えない
腐った民主主義も大事なヤンと腐ったらもぎ取れなラインハルトではなあ

アンネローゼがローゼンリッターに配属する二次創作もあった

アンネローゼンリッター
余りのアンネローゼの強さにスカートに隠れるものたちという愛称がついてしまったとか

>>224
ラ「娘さんと一発姦っちゃいました。責任をとります。（キリッ）」
伯「トットと帰れ！スットコドッコイ‼」

>>241
胸の大小に対する価値観って、時代によって変わるからなぁ・・。個人的な好みもある。
日本でも戦前までは、胸の大きい人間は嫌われていた。晒しの布で巻く風習もそこから生まれた。

gyoaで配信中の89話「夏の終わりのバラ」か

アッシュビーの再来と見なされ始めたホーランド戦死のボーナス付きで昨年のリベンジに成功した軍部
ラインハルトが生還しても次の機会を待てばいいだけのブラウンシュヴァイク公

戦いが終わるとババを引いたのはミュッケンベルガーではなく予算捻出に苦労したあげく
増税の恨みを平民から向けられる国務尚書リヒテンラーデ候と腹心の財務尚書ゲルラッハと判明

このコンビは平民の動向も織り込んで国政を動かしてきたからストレスとブラウンシュヴァイク公への恨みが貯まるな

>>258
胸はなくてもすらっとして脚が真っ直ぐで長ければスタイルが良いと言われるしね
図書館戦争のヒロインみたいに

>>254
ラインハルトがヤンをヘッドハンティングしようとした際
｢いやいやこいつらどう考えてもウマが合わないだろ｣と思ったなあw

フジリュー版で「夏の終わりのバラ」を見たい
あれ暗殺者に糾弾されて、無茶苦茶落ち込んでいたけど、ヒルダとエッチしたらその事ばっかり気にして、翌朝からはどうでも良くなってるんだよな

>>260
リヒテンラーデ候は 「搾取ばかりしては統治はできん」とか良識があるからね
まあゲルラッハの
「一度減税したら平民の要求は際限なくなる」も正論ではあるが…

アッシュビーが醜態さらして自滅する経緯は報道されて無さそうだ
アッシュビー本人の葬式が中継されるだろうけど

>>264
良識派だから大貴族の横暴に堪えきれなくなったか

ラインハルトを排除したら、意外と開明的な政治に腐心したかもしれない
第二のルドルフになったかもしれない
同盟との和解も有り得たかもしれない


ま、全てはIfの話

リヒテンラーデ侯って門閥大貴族出身じゃない可能性が

累々まで貴族暮らしが身に付いてる侯爵

>>267

徳川幕府の譜代大名家みたいに、領地はそれほど大きくなくても代々閣僚や主要官僚として登用され、権勢を振るタイプの家柄の貴族もいるんじゃね。
マーリンドルフ家なんかもそれっぽい。

>>267
>>269
そういや門閥貴族は ルドルフ・フォン・ゴールデンバーム大帝の国家革新同盟の議員達だが、官僚家は銀河連邦（一部地球関係者も微？）時代のをそのまま使ってるから一応別系統かな

>>252-253
カルテットか・・・（懐

宮廷で余計なことをしないアンネローゼがリヒテンラーデ達からは
別に嫌われてないってのもあって門閥と官僚達も仲悪いんだよな。

マリーンドルフ（Mariendorf）とリヒテンラーデ（Lichtenrade）は、ともにベルリンの地名から取ってるね
発音は、マリーエンドルフの方が多いけど
https://de.wikipedia.org/wiki/Bezirk_Tempelhof-Sch%C3%B6neberg

>>266
財務尚書など要職を歴任したときには新しい施策を打ち出したことはない、とあるから
あくまで旧来の枠組みを往時に戻すことに腐心すると思う。

まぁそれだけでも十分良識派の政治家。腹心の補佐官は帝国騎士の出身だし、
財務尚書も旧体制下の価値観とはいえ有能な人間を登用している、実力重視の
人材登用。

>>272
リヒテンラーデら門閥貴族もラインハルトが台頭するまでは
アンネローゼには一定の評価をしていたしな。

アンネローゼはオッパイ大きいしな

皆詳しいなあ
やはり有名だからか知っていて読んでいる方が多いんだろうな

ホーランドが死んだら後追い自殺する女性がいそうだ

>>263
童貞ｱﾙｱﾙ話

そもそも暗殺者に狙われる童貞がレアすぎる
かくいう俺も暗殺者に狙われてね・・・

何故か、イゼルローン再奪取作戦の前にエルファシルにいるラ

何故か、イゼルローン再奪取作戦の前にエルファシルにいるラオ

普段ちょっとやそっとじゃ動じないラインハルトが
アニメで動揺しまくって顔赤くしてるところがすごい新鮮だった
軍事の天才も24歳だったと言うことだな

>>280
一人さんは暗殺者と言うか公安だろ
電脳世界にいると追跡されそうだけど大丈夫？

ウランフとビュコックの登場が待ち遠しい
ミュッケンベルガーの描き方から見ると期待できる

ウランフに責められて発狂するホーランドが見たい

>>284
アニメのビュコックは好々爺なので、原作に書いてあるような愛想の悪い頑固そうなのを希望。

>>286
ビュコックは自分の認めた人間には人のいい爺さんになるタイプだろうな。お昼寝ロボスやフォークには手厳しく振舞ってたし。

ロボス「国防委員会が了承してくれなかったんで五個艦隊で迎え撃つプランがダメになったンゴ
　　　　　ついては少々遅れるんで、現地の判断で臨機応変に対応してくれンゴ」

ビュコック「ここは守りの一手だな」

ホーランド「こんな時こそ果敢に攻勢に出ないと」

>>287
原作は一巻じゃ頑固爺さんのままだよ。
ヤンと交流するのはクーデター阻止(失敗)から。

最前線でも安全なイゼルローン要塞の運営警備を担う
軍人は女性率を３０パーセントから５０パーセントにして
ポプランとシェーンコップの選択の余地を増やそう

同盟はアムリッツア後は前線に送る女性軍人率も高めざるを得ないはずだし
モブでも原作の男女登場人物の比率の不均衡緩和に貢献してくれればありがたい

>>170
創価学会やオウム真理教みたく、自前で政党を作って前面に出るのは、地球教とは違うイメージ。
統一教会に近いんじゃないかな。連中は、ボランティアで政権与党の選挙活動を手伝うので、政治家から重宝された。
そうやって、政権に浸透していくわけで。

>>274
リヒテンからみればブラウンとリッテンは帝国を食いつぶすシロアリなんだよね
自分の権勢を伸ばすという野心はあるにしろ帝国の将来を真面目に考えている人物

内戦終了直後にラインハルト一党を始末できていたらそれなりの政権は樹立できたかも

政治に嘴はさんでくる大貴族はほろんだ、財政は貴族財産で一息つける
軍部もこれまでの貴族軍人と平民軍人がまとめて力失うからリヒテンラーデ公爵たち
政治家官僚による軍のコントロールも可能

難点は、リヒテンラーデ公爵自身の寿命とその死後の体制が不安なのと、
内戦終結した同盟がどうでるかと、あと存在がまだバレてない地球教がどうでるか

フェザーン占領はラインハルト以外は不可能

>>291
地球教が侮れないのはそこだよな…
フェザーンを建国する有り余る資産がありながら貧困層勧誘にも力を注いで、一度の巡礼に三万と言われる信徒を抱えるまでになるんだから…

>>294
権力与えりゃヤンもやれるだろ。少なくともラインハルトがフェザーン侵攻する構想はあったから、対処も出来るワケで。
むしろ、借款を踏み倒す名目で、同盟政府のほうがフェザーン侵攻しそうな気がする。

>>294
リヒテンラーデは基本的に現状維持が目的で、フェザーン占領する気もないし
名目はともかく本気で同盟征服も考えてないだろうしなあ

>>296
やる気になったヤンでも難しいな。

フェザーンの諜報網は甘くはないし、ヤンに動きがあればヤンを背後からヘッドショット
するように政治工作をするだろう。

>>266
良識つってもリヒテンラーデは簒奪狙ってる権力欲の鬼よ
作中では余り触れないんでそういう印象薄いが
貴族片付けてラインハルトも闇に葬って勝ち抜け狙ってる

>>294
やろうと思えばヤンでも出来るが、ヤンはやる気がないだけだからなんとも言い難い

>>296
ヤンがやる気になったとしても、帝国領侵攻後だと占領後の維持するだけの戦力が足りないんじゃないかね

同盟の政治屋は、賄賂で黙る

>>296>>300
どうだろう。
軍事力を持たないフェザーンが100年間も無事でいられたからには、
フェザーン侵攻を少しでも企てる者がいれば直ちに排除し、侵攻を阻止する術があるということ。

ラインハルトがフェザーンに侵攻できたのは、フェザーンの側から帝国軍の通過に協力的で、
それを逆手に取ったから。その要件がないと、ヤンは勿論、ラインハルトでも無理なのでは？

>>299
リヒテンラーデはさすがに簒奪は狙ってないぞ原作にそんな描写はない
あくまで皇帝のもと、自分が臣の第一人者として権力を握るのが目的

>>304
リヒテンラーデは権力欲が強い事を悟られない様に努めていたが、ラインハルトを押さえ込もうと皇帝を動かそうとした所で皇帝に突っ込まれて押し黙る
そして皇帝が崩御すると長年空位とされていた帝国宰相の地位に登ってエルウィンヨーゼフ二世を傀儡にし、
ラインハルトと門閥連合に潰しあいさせてから勝った方を潰すための出兵準備を始める
皇帝が煽ったのか最初からこうなのかまではさだかではないが職責を全うするとか言う殊勝な人柄ではないよ

>>305
長年空位だった宰相位についたのは内戦後のラインハルト

あと彼があくまでゴールデンバウム王朝という枠の中で傀儡でも皇帝の下で権力を求めているのは
原作ではっきり記述されている

>>306
執権北条みたいなもんだろうからなあ

ラグナロック作戦が発動してフェザーン占領しなかったならば、ラインハルトがどんなに頑張ってもヤンが守るイゼルローンは落とせない

文庫版で改定されていないという前提だけど。
１巻２３９頁で、リヒテンラーデは帝国の前途を憂慮しており、またそれ以上に
自分の地位と権力を愛している、と書かれている。
なので帝国を心配するのも権力追及もどちらも間違ってない。
また一巻２４０頁では摂政となっているが、二巻では宰相になっている。
（腹心のゲルラッハは二巻で副宰相、四巻で以前の副宰相と書かれてる）

>>308
物理的に破壊してよいなら手段はあるでしょう。

ヤンとその指揮下の艦隊がいるかぎり、要塞に要塞をぶつける、という手段も阻止される
ラインハルトでも無理ゲーになると思う
ラインハルト最大の味方は、無能どころか有害な同盟政府、同盟軍だよねー…

ラインハルトやオーベルシュタインは、イゼルローン要塞を落とす手段なんていくらでもあるって言っているんだが

それが具体的にどんなものだったのかは最後まで明かされなかったｗ

>>310
わざわざ要塞ぶつけるなんて金の無駄。
巨大な氷塊か隕石に推進装置つけて大量にぶつければよい。
（名付けて、ハイネセン・アタック）

実際フェザーン落とせば良いだけだからね

>>312
だからヤンに正面から勝ちたい病のラインハルトにはその手段はとれないってことだろ

>>303
ヤンは敵側のドアも開けちゃう人だから騙すのは上手な方
理性でブレーキかかってるのが問題なだけでは
地球教の問題があるのでヤンもその気になればフェザーン潰す動き位やる可能性もあるし能力はある

一時的にフェザーンを征圧はできても永続は無理だろ
帝国も遷都をすることによってフェザーンを完全に吸収して制圧できたんじゃないのかね

ヤンはすごさの片鱗だけは見せ続けるものな
チーム競技なんかでよくある「○○待望論」と同じ

実際のところは失敗や災厄を予見して手は打つものの、
失敗や災厄が自分が思う以上であって
最終的には防げない

回廊の戦いでは、イゼルローン要塞というハードウェアには頼らずに
約17万隻の艦隊を約2万隻の艦隊で戦ったところから考えると、まともにやったら無理

アムリッア前哨戦でケンプと戦って、そのあとには約50000隻のキルヒアイス艦隊と戦って、
アムリッアではミッターマイヤーに先手をとって後退させ、ビッテン艦隊を壊滅寸前まで追い込み
背後からキルヒアイスの大艦隊に包囲されそうになりながらも、全軍の殿をつとめたのにも関わらず、損害は1/3だけという

ただしヤン一人でやったものでもないけどね
特にアムリッツァは

>>316
ヤンにとってはイゼルローンあるんだから目的は地球教徒で体制変えられれば充分だろう

>>320
ラインハルトもキルヒアイスいないとダメじゃないか

>>311

テレポーテーションかワームホール技術を開発し、どこでもドア式で侵入できれば
一発なのだが。

>>323
そういう技術を開発できるぐらいの技術力があるなら、回廊を飛び越えて
直接ハイネセンに侵攻できそうな気がするw

>>323
そんなものがあったら銀英伝成立しない
戦略をたてる意味もなくなるし

帝国領侵攻のとき同盟が兵站及び
占領地域の物資が不足しない程度
の地点で前進を止めて民衆の支持
を固め始めたら帝国はどうしてたのか

>>326
同盟は短期的な大勝利求めてたから焦土作戦がうまく嵌まったね。
その手で来られたらちょっかい出して引っ張り出して叩くの繰り返しかな。

>>315
いくら騙すのが上手でも、そもそも相手が接触して来ないのではどうしようもない。
ラインハルトには、フェザーンが話を持ち掛けてきたから、成功した。

ホーランドがあんだけかっこよくなってんだから、ボロディンの期待度が上がるな
優秀な提督と言われているが、本編でもアニメでもそういうとこ見せてないからな

>>326
辺境惑星を占領してそこから収奪でもしなけりゃ、出兵しているということ自体が
同盟にとっては血を流し続けているのと同じ

ただ帝国がそれを見抜いて正しく処置できるかどうかは別だが

>>327
短期決戦はそもそも同盟の財政が保たないという危機感からのものだからねえ
政府にとっても軍部にとっても、長期戦は選択できなかっただろうな

ラップがキャラデザ的にはガキ大将っぽくなってるので、ボロディンもそうなったりして

>>326
帝国領に、いくつか惑星を確保しても維持するのには帝国軍18個艦隊に
匹敵する艦隊を張り付ける必要があるからなぁ

財政敵に無理でしょう　

同盟が滅亡した時も実質財政は破綻していたんじゃないのかな

銀英伝好きってやつはなんでみんなシェーンコップ好きとか言っちゃうんだろうか
オフレッサー上級大将こそ至高だろうが

シェーンコップは人間性に問題あり
孕ませて責任とらないクズ

シェーンコップは好きになれんな
本音か照れ隠しか知らんが、娘（カリン）の養育費が掛からなかったからいい娘　と言っているからな
照れ隠しでもそんなセリフ聞いたら好きになれんわ

>>311
ガイエ戦で言ってるだろ。
最初から質量で破壊。
占領とか再利用を考慮しない戦法。

>>323
タイラー戦術

>>328
いっておくけどヤンとラインハルトがフェザーン倒すのはそんな難しくない
その後に響かない、極力逃がさない、同盟が駆けつけない為に奇襲してんのよ

シェーンコップもロイエンタールもどうして女漁りは激しいのに中田氏なのか
ポプランだけはそうじゃないと信じよう

シェーンコップの不良親父の面は気にならないけど
どういう信念があるのか良く分からんのがどうもな…

善政が良いのかと思いきやラインハルトはあんまり好きじゃなさそうだし
かと言って民主主義の理想を追い求めるのかと思ったらそうでもない
その時々で微妙に軸がぶれてるように見えるからもやもやする
まあヤンの隆盛を見たいってことなんだろうけどさ

二つの政治体制を知っていて、どちらにもシンパシーを感じられず
個人への忠誠というか好き嫌いの感情だけで動いているんじゃないかな
最後の行に同意。ヤン個人が気に入って、何かとちょっかいかけたいというそれだけだと思う

ラインハルトは比較的マシなだけで軍国主義者で無駄に戦って死ぬこと強要されるから善政か？というとなんとも言い難い
勝てる方法はいくらでもあって無様だとか言いながら味方艦隊潰しまくるし
勝てる方法をちゃんと議論して決議してから送り出せと
お前のテキトーと興味本位と自己満足で数百万余計に死ぬ上に作戦失敗してるんだよっていう

イゼルローンメンバーはみんなヤン大好きだからね
ヤンは戦術のプロだけどその他は全く無能で周りはつい助けたいと思ってしまうしヤンも奢らずに助けてもらいたいと思っている
手助けしたい そう思われるのはヤンの大きな魅力なんだろうな

ヤンは劉邦
ただし、晩年腐ることと天下取っちゃう事を避けようといやがる欲のない綺麗な劉邦

勝てる方法とらないのはともかく
中盤の同盟軍や残党兵のヤン艦隊相手にあの戦力差であそこまで苦戦するのは
作者の意図が見え隠れするのがちょっと気になる

戦艦系をかなりの数廃棄させられてる上に
どっちも連携までいけるか分からん寄せ集めで
いくら指揮官が優秀でもあそこまできれいに動けないでしょ
実際イゼルローン回廊ではミッターマイヤーが連戦練磨の軍を指揮しても移動にムラが生じたのに
同盟側やヤン側は一糸乱れず指示に従えるってどんな魔法だよ

フェザーン占領が困難なのは、フェザーンとの経済力、既得権益を無視できないってこと
ヤンはあくまで政府の命令でしか動けないからフェザーン占領作戦なんか無理
ヤンの場合は能力より民主主義国家の一軍人という足枷があるから出来ることが限られる

フィッシャーさんは宇宙一の艦隊運動の名人だからな
その気になればﾌｨｯｼｬｰﾃﾞｱｼｭﾄﾙﾑにも成れる
ウォルフなんて敵艦に近づきすぎるという大失態犯すから

ウォルフさんは速さだけが売りで実際の能力は大したことないとかどこかで見た気がする
速いだけでも大したもんだろうけどさ

速いだけなんだよな
ついていけない奴は置いていくとかそれどうなんだよ

宇宙の銃撃戦で古い騎馬系の戦術を書こうとするからそうなる
生身で戦うような古代の戦場なら速い事は十分な利点だし
ついてこられない奴は本隊に拾って貰えとか三国志なんかでもある話

ビッテンフェルトのランツェンレイターとかも訓練された黒衣の騎士団と言えばカッコいいけど
実際は普通の艦隊を黒く塗っただけで
装備で火力が上がる技術があるなら主要艦隊に配備すりゃ良い
気合や掛け声で火力が上がる世界観と言えばそれまでだけどさ

>>348
ミッターマイヤーさんは格下相手には見事な機動戦術見せるだろ！格下にはめっぽう強いんだ
特に味方の同士討ちには無類の強さ
最終決戦ではラインハルトの横で突っ立ってたけど

>>350
ビッテンは高速戦艦フェチじゃなかったっけ

展開速度は現代戦でも重要だと思うんだが……
てか、速度が重要でなかった時代って存在するのか？

>>345
フィッシャーが有能過ぎるだけだな。

フィッシャー提督が自身の艦隊運用について書き記す前に戦死したのは、戦術史上の大損失だな。

>>353
展開力と速度重視してアルミ装甲の軽戦車戦術作った米軍は反省して60t越す戦車と重火砲を前線に持っていく様になった
速度は落ちたが確実に押し潰せた

傷は太股にたった一発の銃撃だけ
出血多量で死亡
かつてこれ程簡単に死んだ主人公がいただろうか
普通なら翌週には無傷で動き回ってる

>>357
でかい血管もあるし高低差で血圧も高いから意外と死ぬ

>>357
打ち所悪かった

ヤンは死因がはっきりしてるだけまだいい
原因不明の病で死んだラインハルトに比べれば…

>>349
もしかすると、ミッターマイヤーの凄い点は、それやっても実際の落伍者が極めて少ない点なのかも知れない。
凡百の司令官が、同じ速さで同じことすると、大半が落伍したりするんじゃないか？

>>360
ヒルダ様と結ばれてから日に日におやつれになって

ユリアンの祖母は最悪だな性格が

>>331
現在のラップもそろそろ登場する頃合いだろうけれど、あの写真から「誰だお前？」なくらいに化けているに違いない

ラインハルトが病気になったのはエミールが来てから

高速機動で陣形を崩さず展開できるのが持ち味でしょう。ただ各艦が全速でというわけではない。

双璧相撃つの戦いでは限界を超える高速起動の結果、ロイエンタールの作戦を封じた。

半身であるキルヒアイスを失った健康に害が出るのは当たり前

深夜にはヤングジャンプ入荷してるし楽しみだわ

今週は休載

>>365
エミールお前・・・

ラインハルトの死後、退位宣言書といくばくかの宝石の入ったカバンが見つかったという

エミール、医者だもんなｗｗｗ

医者になって僕のAIDSを治したい！

話し合いませんか

【改悪】20レス保守システム導入に伴う移/住の検討について【議論】
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1468408912/

フレデリカはジェシカに嫉妬しそう

なんかめちゃくちゃ強そうな新キャラ出てきたな　多分アニメでも原作でも未登場の強キャラ

今回の漫画ではアッテンボローがイゼルローンを拠点に宇宙を統一するまでをしっかり描ききってほしい
原作もアニメも後日談だけだったから

ラップさんはヤンが戦闘シュミレーションでワイドボーンに勝った時に後ろにいただろ
誰だお前だったけど
まあすぐ死ぬしいいか

今週のラインハルトが出撃しない戦って外伝にあっただろうか

今週は同盟軍の出番なし
ウランフとビュコックが登場してホーランドが発狂するのは月末か８月まで
ズレこむ模様

>>376
まだヤンジャン読んでないけど、第３次ティアマト会戦のとき"だけ"参謀長をやってた
ノルデンだったりしない？

ホーランドが発狂するの?

元帥閣下の持ち物らしくお高そうな剣・・・じゃなくて、後方に下げるってことはラインハルト艦隊を遊軍化する作戦かな?

>>372
エミールの将来はアレクの侍従武官ではなく軍の医療部門の重鎮になるだろうな。

黒幕をあっさりつかむ情報網と屈強なメイドの手配、キルヒアイスが有能すぎる

警護のメイドのガタイが明らかに堅気じゃない
ウエイト、サイズ共にキルヒアイスくらいあるだろあれ

メイドは日系でナツコって名前なんだろう

貴族社会や宮廷に伝手のなさそうなキルヒアイスが
いったいどうやって陰謀の黒幕を辿れたんだろうか

伝手はヴェストパーレ？男爵婦人のことかな

もしかして：男爵夫人

伏線だとすれば男爵夫人だろうな

案外、子爵夫人のほうだったりするかもしれないが

>>382
「前に出たら謀略で殺されるから引っ込んでおけ」という優しいミュッケンベルガーさんの気遣いかと思って疑わなかった

キルヒアイスはヒルダと会ってないの?

>>357
ヤンの生涯は「花神」のパクリですので。

来週は休載か

>>391
え、違うの？

ミュッケンベルガーが、
原作と違って既にラインハルトを高く評価してることは確かだが
じゃあそのラインハルトをどうしたいのか、ってのが
原作と違い過ぎててさっぱり判らんな

ラインハルトに対する二人称を卿から貴官に変えてるが、
これもなにかしら意図があってのことか

卿なら貴族同士の呼びかけだが、貴官なら一軍人としか見てないことになる

ドイツ語なら関係ないだろうけどね

>>395
俺は、ラインハルトが功績を上げると、それを妬んだ門閥貴族が
ラインハルトを戦死させるために無駄な戦いを起こすので困るから、
お前はもう活躍するなという意味だと思った。

>>387
即興で
あの人勘と洞察鋭すぎ詳しくないことでも瞬く間に

>>397
ミュッの場合はお貴族様の戦場遊びから同等の武官として認識を改めたのではないかな

ラインハルトを本軍としてトドメに投入するかラインハルトに自由な決裁を与えた可能性も

>>384
ここまで完璧なＮｏ．２だと、Ｎｏ．２不要論者義眼が警戒すんのも無理はない


「オーホホホホ　どう私の子孫は、ここまで完璧なエレガントはそうそういなくてよ　オーホホホホ」

相変わらずミュッケンベルガーが無駄に大物オーラ醸し出しまくりでこれから出てくるキャラの演出が心配になる
まあラインハルトが大将くらいになっちゃうと格上なんて滅多に出てこないからいいのか

フジリュー版じゃなくて原作になるけど、ラインハルトは部下の誰にたいしても「卿」と呼びかけていた
それこそミッターマイヤーやビッテンフェルトに対してもｗ

帝国語は未来のドイツ語だから実際のドイツ語と発音が違うんだっけ

昔はエミールが地球教の刺客説がマジで囁かれてたな

>>406
プロ過ぎて次期地球教主の器

>>406
ヒルダの手駒説も
早急にマリーンドルフ家が権勢を振るうのだ
オーベルシュタインもロイエンタールも始末したしミッターマイヤーには奥さんという弱点があるから最早誰も止めるものは

>>350
コンピューターで管理された未来社会の進軍で脱落艦なんてまず出ないよなｗ

今回の屈強なメイドさんなんか見たことあると思ったらあれだ。趙公明の妹の雲肖だww。

キルヒアイスは白兵戦の天才だからな
こういうことがあろうかとメイドを鍛練しておきました
アンネローゼンリッターとでも呼びましょうか

なんか裏切って亡命しそうな名前だな

>>412
ご安心下さい裏切った過去の隊長が嫌いで有名な隊長の隠子で構成されておりますれば実の父相手でも余計に容赦いたしません

屈強なメイドの名前はローゼン

>>405
20世紀でも戦前と戦後でerの発音が変化してる。
おそらくメリケンの影響。

ティーゲル→ティーガー　など

>>410
こういう小ネタが好き

ようやく2巻見れたけど、ヘルダー大佐がただのやられ役になっててがっかり…
ラインハルトに銃撃戦で勝利していたあの大佐の勇姿を見たかったよ

ほんと白銀の谷は大佐が悩み抜いて谷に飛び込むシーンが大切なのに

キルヒアイスいつのまに人脈広げてんだ

ラインハルトに目をつけて接触してくる下級貴族や、官僚たちを
ラインハルトの代わりに応対してるうちに人脈形成していった説

傍目にはラインハルトは皇帝の寵愛深い外戚で、新進気鋭の将軍だし
直接接触してこなくても、公私ともに親しい副官キルヒアイスに接触して
助言なり情報なりを提供して関心買おうとする連中相手にしてるうちに
宮廷内の人間関係まで精通してしまったと

でも本当なら、上位貴族と顔合わせられるラインハルトの役割だよな
宮廷内での情報収集とか

クルムバッハ中佐にラインハルトが暗殺されそうになる事件もカット

キルヒアイスは幼年学校でエル・ファシルの英雄になったヤンの事をラインハルトに知らせてたね

>>420　　 上位貴族と顔合わせられるラインハルト

形式的な礼儀作法ばかりかな　　いきなり腹の内を見せる様な事はしないでしょう
側近同志の方が情報収集で交流を深めそう

船がブリュンヒルトになるのっていつの戦いからだっけ？

2月に貰えるからそろそろ

会戦でいえば第三次ティアマトのあと

【第29回】『銀河英雄伝説』公式ニコ生番組「公式さんと語ろう！」
2016/07/14(木) 開場:19:57 開演:20:00
lv269345578

ウルトラスーパーチャンネル　第29回
2016/07/21(木) 開場:19:57 開演:20:00
lv268904121


++--

>>386
甲冑を支給して下さいな
をーほほほほ

>>410
ガイエキャラ（黒髪のほう）とフジリューキャラ（明るい髪のほう）の共演？

Ｂ夫人破滅後婆ちゃんメイドたちはどうなるんだか
婆様によってはあの年で働く深刻な理由がありそうでちょっと気になる

>>408
摂関家かよ〜

キルヒアイスが徐々に有能かつ男前になってきて嬉しい
最初は頼りないワトソン役かと思って辟易して気づいたらキャプテン翼になっててどうなることかと思ったが

ミュッケンベルガーの旗艦
宇宙最強の防御力を誇るヴィルヘルミナ級の勇姿（アニメ版）

もはや休載→翌週のカラーのセットが定番化してるな

>>432
艦載機出撃の瞬間は無防備なんだよな
同盟の空母もボカスカ沈んでたけど

つかそれ空母で旗艦とは装備違うだろ

ラインハルトが動けないほどの剣術を突然披露する元帥ｗ

>>429
どっちみち数年後には新無憂宮の大半がリストラだからなぁ
昔のベルサイユリストラ組みたいにそれなりに再就職決めたと思うけど

前線に送って死んでもらうのが計画じゃなかったっけ？

元帥からすれば「戦場に宮廷のごたごた持ち込むな」だろうな

元帥が剣を持ってる場面はOVAにもあるの?

ミュッケンベルガーから純粋に見た場合、戦争を有利に運ぶ貴重な有能人材だからなあ
ここで死なれると有能が出てくる度に殺すとかいう悪い前例になるよなあ
ラインハルトまでとはいかないまで過去に人材を計略で失うなんてざらにあっただろうし

シュワルツェンの館、入館時、武装メイド団を発見し
「･･･あれは何だ？何であいつらがここにいるんだ？」
と言ってしまうラインハルト。

>>441
屈強なメイド「人は運命には逆らえませんから」

彼女たちはその後、隠棲したアンネローゼに最後までついていくのだった

ヒルダ「護衛を付けさせてもらいたいのですが」
メイド「必要ありません、私たちがいます」

そこで仮面のメイド長登場か

三国志演義で劉備が嫁の寝所でぎゃーってなったみたいに
アンネローゼ様は実は昔から武術マニア

柊館が地球教徒に襲撃されたときも、ケスラーと憲兵隊が戻ってくるまで皇妃と皇姉が無事だったのは
影にメイドたちの奮戦があったからだという

一説によれば、地球教徒はメイドに恐怖を刻み込まれて憲兵に助けを求めたという…

銀英伝のフジリュー版は三国志演義みたいな物だし

>>440
今回は目立つなって計らいを結局無視しちゃうから第四次ティアマトの捨て駒に繋がるとか？

>>446
マリーカも実は百戦錬磨の使い手
彼女がチョコアイスなんか買いに行かなきゃ
賊の侵入なぞ許さなかった

>>450
チョコアイス発言にはそんな意味があったのか!!
元帥夫婦の夫婦喧嘩が見たくなるな

屈強なメイドさんたちのメイド服姿をアップで見たい人手を挙げてー

>>444
バロン声のメイドか……

>>452
ノ
キルヒアイスとの組手もセットで

メイド「銀河帝国の名に誓い、全ての不義に鉄槌を！！！」

だそうです

・ドイツのメイドは最下層
http://homepage3.nifty.com/shinkukan/freetalk/free/free009.htm

その中で、ドイツ諸連邦は最悪です。英国では中産階級と労働者階級は
資産および業種で区別されましたが、ドイツのメイドさんたち奉公人は
「労働者以下」とされ奴隷と境界線を引いて識別されるほどの存在でした。
これは１８１０年のプロイセン王国奉公人令を発端に、１８４６年の
奉公人手帳制施行と凶悪な国家による半奴隷制度と言い得る奉公人法制が
しかれた為です。

プロイセン王国奉公人令では雇用主の奉公人に対する暴力が容認されており、
奉公人手帳制は英国における「紹介状」に近いものですが、その効果は
遥かに強く生殺与奪権とすら言えるものでした

今週は、ちょっと地味目だったなー

原作やアニメ版道原版と違って、今回のは帝国軍上層部が「立ちはだかる巨大な壁」感が
あるね

ガチムチメイドは純粋な戦闘力は漫画版屈指な気がする
雄々しさ、屈強さ、威厳を併せ持ってて宮廷貴族どもよりよっぽど風格があるという
来訪した皇帝でも気圧されそう

>>393
司馬遼太郎だけに
坂の上の雲もあったりして

ラインハルトが剣の切っ先向けられたくらいであんな顔するかなぁとおもた

ホーランドが死んだら女性ファンが泣きそう

>>460
まああの完全awayの密室のなか元帥が本気で殺しにきたら完全に詰みだからなあ
ラインハルトが戦いが好きになったのは文字通り戦場の方が安全だからって面もあるんだろうなと思った

ミュッにしてみれば、ラインハルトを殺す理由が無い。
　別に反感持ってないし有能な若手将校で、生意気だけど役に立つ。純粋に配下に置いておきたいだろう。
　明確に「殺せ」と命じられたわけでもなし。

というか、「作戦にいらん口出ししてくる大貴族のほうが、よっぽど邪魔だ」と思ってるかも

>>463
……ということをラインハルトは確信できんからなあ
合理性度外視して邪魔だからとか貴族連に抱き込まれたとかいう理由で殺されてもおかしくないし

>>419
本来キルヒアイスの方が人脈作りやすい
ラインハルトはそういうのへたくそだが
ラインハルトのお守りをしてるからセーブされてるが自殺した提督とか心酔してたしな

>>432
盾艦をつけておかないからですな！

>>440
ミュッは別にラインハルトが活躍しても困らんしな
外野の要求がうるさいのでしょうがなく対応してるがそこまで乗り気じゃなく外野はヤキモキしてる

>>458
Ｂ婦人のアンネローゼ襲撃時にガチムチメイド達が素晴らしい活躍をしてくれると期待する

ところでキルヒアイスの人脈は、ラインハルトの腹心として以上に、彼の人徳が大きいのでは？
平民出身の高級軍人で、皇帝の一番のお気に入りであるアンネローゼとも親しい
つまり、そこら中のメイドや下男が、「ここだけの話」「あんただから言うけどね」と、貴族横断的に情報が集まる

キルヒアイスは人柄がいいし好青年でしかもスポーツも知性も抜群だからなあ
しかも人運がいい
身分が低くて若い為に最初は様子を見られるがキルヒアイス大好きが増えていく

キルヒアイスは平民で幼年学校に行ってるし
下級貴族と平民がコンビを組むのは珍しいと思う

人運ねぇ・・・天使に魅入られて早死にしてしまったが・・・

キルヒアイスはラインハルトなしで旅行に行っても老提督に出会うしそもそもアンネローゼとラインハルトともキルヒアイスから近づいてるからな
敵からも好印象引き出す
惜しむらくはラインハルトが足引っ張るところ
あの子他の子と仲悪すぎだからな

独占欲丸出しだし
俺と姉上にだけ優しければいいという

どう見てもメイドの中の人は三姉妹だろう

>>457
何しろ今週一番のツッコミどころが、小さなコマの端にいるメイドだからな

第三次ティアマトって帝国軍はラインハルト以外はほんといいとこなしな戦いだったからな原作は

フジリュー版でミュッケンベルガー他がどう描写されるかは楽しみだ

フジリュー版のミュッケンベルガーは権謀術数に関してベテランだしラインハルトの性格も理解してるから
ここは下手な策を弄して裏目に出るよりラインハルトに貴族の画策を打ち明けて
ラインハルトが自ら進んで危険な作戦に乗るように仕向けるのがいいと思ってんじゃない？
ラインハルトの恨みを買わず目的達成できるし、密室な上ラインハルトの性格から
貴族達の狙いをバラしても漏れる心配もない

実は同盟側、結果的にまとまりがつかなくでバラバラに行動して撃破されたけど
ウランフ、ビュコック、ホーランドとトップクラスの星将をそろえてる。
ロボスが遅刻さえしなきゃ戦いの様相は相当変わっただろうね。

グリーンヒル総参謀長「もう潮時でしょう、ホーランド提督に後退命令を出しましょう」

ロボス「そうだな」

第十一艦隊通信士「司令官、総司令部より後退命令が出ています」

ホーランド「チッ、まあしょうがないか、全艦に後退命令を伝達せよ」


ノルデン少将　「叛徒もなかなかやりますな、非凡と言わざる負えません」


ラインハルト「・・・」

ホーランドの活躍が楽しみ

>>475
長女にしか似てない

帝国貴族って普通に同盟の事を同盟って言うんだね

大体、ラインハルトはキルヒアイス以外人を見る目とか遠慮とかそういうの無理な子なんで(全員無能か劣った扱いよくて双璧がギリギリ)
劣ってるけどこの程度分かるだろわからないのか、援軍を出す余裕も価値もないとわざわざ口にだして言っちゃう子
堂々たるだけだとラインハルトが言ったからって実際はミュッは魔物だらけ無能だらけの中で帝国軍をまとめて持たせてきた人材なのだからまだマシなおっさんなんだろうとは思う
マシだからラインハルトに一定の配慮もしてくれたんだし

>>479
同盟軍の方が提督好き勝手してるんだよなあ
仲良くやれよと

ラインハルトと同い年の奴らはキルヒアイスとヒルダ、トゥルナイゼンぐらいかな?

>>485
ヒルダは年下じゃない？
上級貴族の中にもようやく見るべき人材が現れ
それが自分より若い女性なことに驚いてたような

ラインハルトは積極的に敵を作るタイプだし人からよく見られないとか思ってないから他者に気を遣うこともない。
でも人からどう思われても気にしないラインハルトの性格は正直羨ましい。

道原ならノルデン少将は手抜きデザインにするだろうけど
藤崎竜なら無能なイケメンに描いてくれるだろう

>>445
>>アンネローゼ様は実は昔から武術マニア

後世の歴史家「後の世に言う『闇音朧世(アンネローゼ)流体殺法』の開祖であることは言うまでもない」
〜新銀河帝国版　宇宙の怪拳・奇拳　より

暗殺者に対して冷静に立ち向かい鼻の骨を砕いた姉上
正しくラインハルトの姉上だよね

>>490
あのシーンは何度見ても笑ってしまうw
あの儚げそうな雰囲気で置物をぶん投げたのもそうだが
一発で人を仕留められるコントロールの良さ。
ベーネミュンデ夫人の事もあったし、もしかしたら
ラインハルトが護身術でも習わせていたかもしれない、と
勝手に納得することにした。

>>491
皇帝にラインハルトが売られ
アンネローゼが復讐のために立ち上がるifが

獅子は、雌が主に狩りをするんだから…

もともとアンネローゼは実際出産はしてないがラインハルトの母親代わりも務めてて母性は強いし、身籠ってるヒルダの代わりに敵を退けたと考えると母は強し、で納得できる部分はある。

>>483
無能どころか、凄まじく有能

あのワガママでアンポンタン揃いの大貴族将校を率いて軍の体裁を保つのが、どれ程の苦労か
あんなアホ共にも実行出来る作戦と軍務を提示し続ける…考えるだけで頭が痛い
人を使いこなす才能がある

ラインハルトは逆賊討伐後、ミュッにこそ声をかけるべきだった

>>486
年下なのは原作で明言されてるよ
しかし有能さで言えばトータル能力はラインハルトを上回ると思う
勘ぐった読み方をすれば、本作銀英伝が作中で執筆された時代はまだローエングラム王朝が続いていて、中でもヒルダの人気が圧倒的なために悪く書くのにはばかられるからという可能性はあるがね
しかしラインハルトの戦術的失敗を予測し、ヤンウェンリー戦略的に敗北させることで命を救った実績からも最強説を押す

「ヤン様の集い」もあるなら「ホーランド様の集い」もありそう
女軍人と女のファンが大半

>>497
他はアニメの影響をうけてるけど、こいつの外見はフジリュー初のオリジナル解釈だよな

勘ぐった読み方をすれば、本作銀英伝が作中で執筆された時代は女帝ヒルデガルド1世の治世で、
悪く書くのにはばかられるからという可能性はあるがね

東ローマやロシアでは皇后が即位する例はある

>>499
アレクやユリアンやエミールよりも長生きしているならもしかしたらな