【原作：田中芳樹】銀河英雄伝説 #31【漫画：藤崎竜】 [無断転載禁止]©2ch.net

前スレ
【原作：田中芳樹】銀河英雄伝説 #30【漫画：藤崎竜】
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【藤崎竜×田中芳樹】銀河英雄伝説未読者専用#1
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1444920693/

運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る！
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ（集英社）にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー

公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に
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を入れてください。（暫定）

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保守

即落ちするくせに、似たような内容書き込もうとすると制限かかるのウザい

上司の目が痛い

同僚の目も痛い

あっ胃も痛い

腰も痛い気がする

ラインハルト

小さい字が見にくい

ヤン・ウェンリー

オーベルシュタインは義眼だから、アラフォーでも迫りくる老眼の悩みはなかったんだろうな

薄毛が解決しないからには老眼や腰痛も耐えるしかなかったに違いない

即死回避って20ぐらいでいいのかな

たしか20

キルヒアイス

帝国のモノクルかけてる人たちも近視乱視ではなく老眼だったのではないか

フジリュー版キャゼルヌも老眼

４巻表紙　猫元帥(段ボールver)

道原版でウインザー夫人はメガネかけてたっけ

５巻表紙　双璧

よし、ラスト

みなさん乙

>>1乙
保守乙

>>19
かけてなかった気がする

新スレage

帝国軍人はオーディン生まれが多そう

あのラインハルトがブリュンヒルトを貰って
心から皇帝に感謝の言葉が出る場面好きだったんだけどな
変えられてて残念

原作であった賄賂を贈るのがカットされてたな
アニメでもカットされてたけど

ブリュンヒルトもそうだが、パーツィパルみたいに平べったい戦艦だと
表面積のわりに人員が少なさそう

銀英伝世界では住宅はいくらで買えるんだろうか
ハイネセン（人口１０億）とオーディンですら人口密度は平均すると超過疎状態だよな

地域によっては中古車並みの値段で新築住宅がゲットできるなら素敵だ

ジャンプといえど民間人200万見殺しのくだりをアレすることは許さん

オーベルシュタイン「ドラゴンボールで生き返らせればいいのです」

>>30
地価がべらぼうに安い米国の地方都市郊外でも家屋のコストは日本と大差ない。
中古車並みの価格では中古のウサギ小屋がいいところ。

1回の戦争で大量に死亡しているけれど、宇宙人類は、同盟との戦争が始まってから、10分の１くらいに減少しているのか？

銀英伝の戦艦は定員600人とかなのに実際は100人くらい乗ってないから居住スペースは空いている

というか何をするんだ？　定員

人死にしぎよな
それだけ艦隊多いってことなんだろうが

>>37
銀河連邦時代には3000億人もあった人口がローエングラム朝のころには400億人にまで激減したそうだよ

大抵のことは自動化されてる（ってかそうじゃないと宇宙戦争なんてやってられないだろう）はずだが
それでも、一回の会戦でとんでもない戦死者が出るんだよなぁ…

同盟軍人になる為にエル・ファシルからハイネセンに引っ越した奴もいそう

>>36
司令部や操艦や砲手だけではなく
陸戦隊や空戦隊、そのスタッフなんかも運べるようになっているのだろう

>>38
戦争や政治要因だけでそこまで減るってひどいな
中世欧州でも激減してるけど、あれは黒死病だし

>>42
出生率１．８程度で５００年間で３０００億→２５０億に減少するよ。

日本並みの出生率１．４だと５００年で３０００億→３〜４億に超激減だwww

帝国領侵攻の時は各スタッフを乗せた定員ギリギリの艦船が多く、
焦土戦を挑まれた後はムダ飯喰いで負担増、撤退時の艦隊戦ではお荷物
撃沈されれば損害数倍増となったから3千万出兵2千万の損害も当然ってところなのかな？

>>42
多分元ネタは三国志だね
あの時代に戦争をし過ぎたせいで人口が激減して、その後の異民族の流入も相まって種としての漢民族は絶えたという説がある

>>45
うーん、その説はかなり俗説混じりだな
三国時代の人口が漢代より激減してるのは各国政府が把握している人口が少ない
という意味であってそのまま生きている人間の数が減ったというわけではない
流民や賊軍、あるいは豪族の私領に匿われた人間などは人口に反映されない
だから漢5000万→三国500万→晋1600万という無茶苦茶な乱高下が起こる

世界的な気候変動で人口が減ったのは確かだろうけど
当時の統計をそのまま総人口と考えるのは明らかな間違い

戦闘中に艦内通路ウロウロしてグロ死する人たちって何やってたんだろう

>>30
地震の頻度や建材の性能によるが、作画みたいな中世の街並みなら
数百年そのままで何世代でも住める予感がする。

同盟の女軍人も戦艦内でグロ死しそう

自動化して省力化するより、性能に大差がなけりゃワザと人手を多く掛ける様にするのが銀英世界での流儀なんでしょ。
各砲にも、自動化で無人化もできるけどワザワザ人員を配備して人手をかけてるみたいだし。

同盟の女性軍人のほとんどポプランか不良中年にやられている
例外はフレデリカとカリンだけ
カリンの父親が不良中年だと知れわたった後は手をだそうって男はいないだろ
ヤクザの親分の娘に手を出すようなもんだし

>>51
同盟軍に妙齢の女性兵士が１００万人以上いるのだが・・・

まあ、ポプランは全人類の女性のうち５０億人に愛は何たるかを教えてまわると豪語しているがwww

女好き通り越したなにか

社内恋愛としてみても
参謀本部長の娘にセクハラとか平社員には恐ろしくてできんだろ

ヒルダが別の男性とくっついたらカイザーはどうしたのだろうか

くっついてた後の出会いならそんなに気にしないのではないか
政略的な意図でカザリンちゃんと年の差婚

ロリアン君はキャゼルヌの娘シャルロットがお似合いである。
原作者の感覚だと１０歳年下女子と結婚は当たり前みたいだな

もちろん出会った後の話
副官のリュッケなんかとできて寿退社とかされたら、すごく落ち込みそう
まあ、カイザーのお気に入りの女性に声かける男はいないだろうけど

アッテンボローがシャルロット妹と結婚

>>47
グロ死して艦内ダメージを伝える仕事

>>58
きゅんメル男爵とカイザーのきゅんきゅんさや当て合戦

>>50
自動化が進むと、基本はオート回避とオート射撃の勝負になるだろうから
人間はその中に紛れこんだランダム要素って意味もあるんじゃね？

キュンメル男爵がラインハルトを殺そうとした理由は姉上(みたいな存在)を皇帝に奪われたから

キュンメル男爵憧れの男性とえば芸術家気取りで
髭が生えたモナリザみたいな人の方です。

>>64
あいつ絶対ティモテ使ってるよな

キュンメル男爵が3年後に原因不明の不治の病でカイザーは衰弱して死ぬと聞かされるとどんなこと思うだろう

｢早いうちに決断してよかった｣

w>>65
どうしても　ほりのぶゆき思い出す
由比正雪風、軍学者スタイルの男に与力が

｢吐いてもらうぞ　サラサラヘアーの秘密を！｣
｢ぎくっ｣

｢とうとう手に入れたぞ　サラサラヘアーの秘密！　とうとうワシもサラサラヘアーに！｣

村人｢落武者だ　狩れ　狩れー！｣
｢ち、ちがう｣

ハイネセン一行に加入してたのはキム・ホアンとミンツぐらい?

>>69
毎日毎日「それがどうした」っていうくだらない質問を
繰り返してるのはなんでなの？

スパイの連絡用暗号らしい

>>47
ダメコン中だったんだろ

>>58
リュッケなんかがマリーンドルフ伯の理想の婿なんだろうなと思う

バイエルラインも婿としては良物件な感じがする

ヒルダパパは淡白だったけど、ヒルダじいちゃんとひいじいちゃんは子沢山で
いとこやはとこなどのマーリンドルフ一族の縁者はイッパイいたりして。

従兄弟だかのキュンメルきゅんは虚弱でテロリストだったが･･･0(:3 )〜 _('､3｣ ∠ )_

リュッケがアポなしで来たヒルダを取り次いでくれたのが、ラインハルトとヒルダの馴れ初め
リュッケがアポなしはダメと門前払いしたら二人は出会わなかったかも

ヒルダが刺客だったらどーするんだろうな
リュッケのスケベ心（騎士道精神とかいわれてたが、実際はそんなところのほうがリアリティありだと思うｗ）が、いろんな意味で歴史を変えたか

実はヒルダに気に入られているリュッケ
後世にそれなりの出世をしたのだろう

キルヒアイスが生きてたらヒルダと馬が合ったんだろうか?

馬は合ったけれども恋愛感情には進まなかったはず

キルヒアイスもラインハルトよりは理想の婿に近いんだろうけどね
生きていたらラインハルトとヒルダをくっつけようとしたんじゃないか

キルヒアイスは想い人が居たからさ
けどもし二人が結婚するとなったらラインハルトは敵対視したのだろうか
それとも本当の家族になったと大喜びしたのだろうか

ガイエが２巻を執筆していた時はヴェストパーレ男爵夫人とキュンメル男爵家の設定は無かったな

フジリュー版ではヒルダはヴェストパーレ男爵夫人の紹介状を持参し
キュンメル男爵家の門地の安堵も画策しそう

キルヒアイスが健在で、ラインハルトが姉の婿になってくれない？
って持ちかけたら。その時点で気絶しそう

キュンメルには「個人的な」話の中で入れ知恵する程度で十分と踏んで、
取り立てて策は取らなかったと思う
体が弱いから誘われる心配もない、自分の言うことは良く聞く、とある意味「見くびっていた」んだろ
（でないと事件のときあんなにうろたえないはず）

キルヒアイスがアンネローゼとの結婚など、自分から絶対求めるわけない
アンネローゼ＞ラインハルトから話、ラインハルトの葛藤が絶対に先
それが解決しても、皇帝としてラインハルトの勅命が下るような状況でないと応じないだろ

アンネローゼとキルヒアイスをほっておいたら、遺書で告白とかまで長引かせそうなイメージが・・・いや、ただの印象なんだがｗ

>>87
キルヒアイスがラインハルトがキチになっても従ったのはアンネローゼの約束があったからっしょ
そうでなければ鬼道に走ったときに絶縁してる

キルヒアイスがラインハルトと幼年学校に行く事を断ったらどうなってたんだろう?

孤立無援で追い込まれて終わり

>>77
その場合は、アポとって数日後に面会という形になると思うけど。

もっとも、リップシュタット勃発後の面談になるため、マリーンドルフ家は
若干不利な立場に

キルヒアイスが生きてたら、つまりラインハルトがヴェスターラントで思い止まってたら
本人たちにはそんな気はなかろうが、キルヒアイスがラインハルトを
実質的に操るような関係になったんだろうか。

上で三国志の話が出てたけど
三国志で言うならミュッケンベルガーは皇甫崇だよね
軍部のトップでありながら新時代の政争には介入せず引退

メルカッツは朱儁……にしては有能すぎる
どちらかといえば秦末〜漢初の韓王信かな
亡命してからも活躍するあたりがそれっぽい

少なくとも、ヒルダに手を出すことはなくなっていたわけだから‥‥‥‥やはり

ミュッケンベルガーはラインハルトのその後の栄達を在野でどう眺めていたのだろう？
そして彼もまた貴族だったはずなので特権剥奪された後は没落したのだろうか

他の旧軍務尚書や統帥本部総長なんかも作者は忘れてるよ
下手に覚えていたらパエッタみたいに殺されていたと思う

なんだかんだでラインハルトに媚びるかのような態度は取らなかったろうな…
リップシュタット戦役の結末は読めてたろうけど、
数代に亘っての有能な司令官や軍政家出してる家の割には世渡り下手でフレーゲルなんかに媚び売ってコネ繋ごうとしてるけど…

>>97

>>96
ミュッケンベルガーはラインハルトが称しているように堂々たると言われるだけあって
質実剛健で悪い意味での浪費家ではないと思う。

リップシュタット盟約に参加していないのは確実だし、貴族特権を剥奪されても
帝国元帥に与えられる２５０万帝国マルクの年金が打ち切られない限り
十分やっていけるだろう。
多分、年金がなくてもミュッケンベルガーならなんとかやっていけると思うけど。

ミュッケンは人を見る目があるし、時流を察する事もできる人間だし（アニメや漫画版）
特権剥奪で生活レベルは落ちるだろうが没落するほどの無能じゃあないだろう

>>97
忘れてるというか
リップシュタットの時に普通に拘束されてるからその後を書く必要はないだろ…

>>102
拘束されたからと言って敵対しているわけではないので処断はされてないだろ
せいぜい強制的な引退程度でさ
盟約に参加してたらゲームオーバー

処断されてないとは思うが
やっぱりその後を書く必要なんてないだろ…

そうなんだよ
作品から消えたキャラはそのままいなくなればいいのに
わざわざ出てきて殺されたパエッタが哀れでならない
別にクブルスリーでもロボスでもいいのに

ブラインシュヴァイツ公がミュッケンにリップシュッタット参加を促がさ無かったのは英断

促されたけど拒絶してなかった？

アニメでは勧誘してたな

もしミュッケンベルガーがリップシュタットに参加していたら、メルカッツを押しのけて
確実に貴族連合軍の総司令官になっていた。

メルカッツにとってはそちらのほうが幸せだったのかもしれんが。

>>83
キルヒアイスが死んだときに、ラインハルトがアンネローゼに
「姉上はキルヒアイスのこと愛していましたか？」
って聞いてなかったっけ？
あれってキルヒアイスとアンネローゼの仲を認めてたから聞いたのかと思ってたんだけど。

>>110
あの朴念仁は姉の怒りを感じ取って、あのときやっと気がついたんだろうよ

フジリュー版B婦人の最期が気になる

>>70
なんでそれが分かるの？エスパー？

戦死者の数は多いけど人口比で考えると、今の日本の人口で計算すると（ざっくり1億人として）、
1/400なんだよね。だから敵味方双方で40万の戦死者が出ることは、国力的には1000人の戦死者が
出たのと一緒なんだよね。

選挙の前や皇帝の記念日前には出兵したがるわけだ。

>>109
軍内とはいえ貴族のバカ息子どもの制御と同盟軍との戦闘を同時にやってのけた人だからなぁ。
勝敗は変わらないにせよ、戦況の推移は一方的にならなかったかもしれん。

元帥の経験と威厳には一定以上の効果があるし。

銀英伝は後世の歴史家が執筆した歴史書の寄せ集めという設定だから
ラインハルトの生涯を題材にした著作があってもおかしくない

>>96

ヒルダパパもはっきりと隠居したわけではないんだよね。
ミッタマイヤーが失策し、ビルダパパが政界復帰して帝国宰相に就任、ミッケンベルガーなどの
旧王朝の重臣たちを再登用、守旧派復活のパターンもあったりして。

>>97
エーレンベルク軍務尚書はアニメ版では唯一の眼鏡キャラ。
フジリュー版はすでにキャゼルヌが居るけど。

旧アニメで、宇宙時代の未来で視力矯正くらい簡単にできないはずがないから
メガネはファッションを除いて存在しない、ってとこまでは
理解できるし納得もするが

サングラスまで存在しなかったのは何故だろうな

確かに原作のヤンはサングラス愛用者だったっけ

>>120
軍人としてハッタリが効くからだそうな

ジェシカが死んだとき、表情を隠すのにも使った

ヤンのサングラス設定も序盤だけ
あと1巻では戦艦内で宇宙服着てるような描写がある

30越えてもうグラサンはねーよなーと思ったとか

ベーネミュンデ事件はじっくりページ数使いそう。なのに何故クロプシュトック事件はハブられたし？

クルムバッハ少佐にラインハルトが襲われたのが無かった事になってた

明日の昼間も発売日の本誌の中身に触れずに
ヒルダがどうとかラングがどうとか言ってのが他所の板に行くべくなんがおるんやろな

みんな漫画読んでないわけじゃないから
漫画の話題振ればそっちに流れると思うよ
原作やアニメ見てる人も多いからちょっとのきっかけで話題は飛ぶけど

歴史漫画でよくあるが雑誌が発売された日は掲載された内容で話が進みその後は横道に逸れた話題で次の週まで続く
センゴクスレとか本当そんな感じ

>>120
道原版では
ユリアン「サングラスを掛けるとハンサムに見える」
というヤン評だったな

マスクつけると何割増しとかはよく聞く

たしかにマスカラスがハンサムかどうかなんて考えもしないな

豹頭王『俺がモテモテなのはそのせいか！』

道原版のヤンが好きだ

>>133
あんたは首から下と性格がイケてるだけで、豹の頭補正とか関係ないから！

あ、sage忘れたすまぬ

先週が１日早かった分今週長く感じる

翻るマントは〜♪

>>134
それは「黄金の翼」のヤンでもか？

>>138
お〜　グイン　戦士　グイン
黄金の眼　キラリ光れば
謎〜を解〜くぞ〜♪
「ハッハッハ、マライア皇后、犯人は貴女だ！」

年齢がばれますよ

ヤン様がしばらく出ないのが辛い
金髪とかどうでもいいから私のヤン様を出せ

フレデリカが紛れ込んでるぞｗ

道原版グラサンヤン
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-80-09/yakuruto4649/folder/1037887/36/21465036/img_6?1230771645

昔はサングラスなんてカッコつけだと思ってたけど、30過ぎたら真夏には必須になった

>>111
アンネローゼがキルヒアイスの死で一番責めてるのは自分自身だろうが
やっぱラインハルトに対してもちょっと怒ってたんかな

公式同人誌の全艦出撃でアンネローゼが死んだラインハルトとキルヒアイスに謝罪した話があったな

>>146
オーベルシュタインがチクったろ
普段銃を持たせてたのに、喧嘩して銃を没収しましたってｗ

>>101
ラインハルト絡みたら老害扱いだろうけど
ラインハルトが姉の縁故人材では無いと見抜いたり口下手メルカッツを登用する眼力はある。
内戦に関与せず引退したので貴族年金とは別に軍から元帥の年金がでる身分で隠居できるよ

>>147
え？なにそれそんなのあったのかｗ
ゲームでアンネローゼとキルヒアイスが共に死ぬルートがあるのは知ってたが

原作者が性愛をあまり書きたがらないからああいう描写になってるけど
常識的に考えればキルヒアイスとアンネローゼは秘かにヤッてるよね

ラインハルトにケーキのスポンジとかチョコレートとか買いに行かせれば小一時間くらいは稼げるわけで
「ジーク、弟をよろしくね」「はい、アンネローゼ様」だけで終わってるとは到底思えない

後世の歴史化は美化してああいう文章にしてるけど
キルヒアイスが死んだ時本当は
「姉上、姉上はキルヒアイスと何回くらいシていたのですか？」
「３０回は・・・」

みたいな会話だったはず

キルヒアイスにそんな甲斐性あるかね
手出し出来るとは思えんのだが

あぁ、ゲスの勘繰りやで･･･ヽ(`Д´)ﾉ

ゲスの勘繰りワロタｗ
まー、｢ジークによろしくがなかったが姉上はキルヒアイスに別の手紙を届けたのだろうか｣の台詞から察するにキルヒアイスが死ぬ直前は若干進展してたとは思うが

いやそれ下衆の勘繰りっつーより明らかに不敬罪だろうがよ…

「おまえがヤった回数の半分くらいさ」ｔ答えて本気の殴り合い

田中芳樹は明確に書いてないけど
「姉上はキルヒアイスを愛してらしたのですか」
「あ！？」
だったと思う

アンネローゼ様にお伝えください、ジークは昔の約束を守ったと…

>>154
別の手紙送るくらい許してやれよラインハルト

>>125
最近終ったキングダムの黒羊戦で、略奪暴行殺害を行った上官の部隊の兵を主人公が斬る話があって、黒羊戦後半はそこを膨らませて決着に向けて盛り上げていったから
クロプシュトック事件の中でミッターマイヤーを登場させると、新キャラ登場よりも、YJ読者にとっては、またこの展開来たという印象の方が強くなってしまったんじゃね
それを避けまずは新キャラ双璧の印象付けに専心したのが前々話と前話だと思う

アニメはクロプシュトック事件はテロとその鎮圧だけで済ましたが
クロプシュトック候のキャラは原作より
大幅にマシになりヴェストパーレ男爵夫人とフェルナーも登場して良い改変だった

>>157
まあ、そこをそう書かないから、あのシーンは綺麗な感じで済んでるけど
姉上の心のうちを察するにｶﾞｸﾌﾞﾙ

フレデリカのイゼルローン日記

>>163
フレデリカのヤン（でる）日記になりそう、フジリュ―版だと

>>157
怖い怖いよアンネローゼ様
まあ多分、内心そうだったんだろうな
「おんどれがブチ殺したんと一緒やろが、あぁん？」みたいな

でも「弟をお願いね」と自分が言ってしまった手前、一方的に弟を責められんのもあって
めちゃくちゃ葛藤キツかったと思う

ユリアンはどうやって処理してたの？
フレデリカのお尻動画で抜いてたの？

イゼルローン要塞には歓楽街がある
もしくはポプラン氏にどこかへつれていってもらう

マシュンゴがいるだろ

ヤンのティーカップを舐めているフレデリカ

>>166
家にいるときはちゃんとヤンが相手してたんだろ

ユリアンは私のチンポに逆らえませんから

それはまたフジリュー版のフレデリカがエンジンかかっちゃいそうだな

ミッター救出の後、すぐ第四次ティアマトに持っていくだろうけど初登場となるボロディンやメックリンガー、シュタインメッツのキャラデザや描写アレンジがどうなるか気になる

>>163
え？フレデリカの薄い本新刊？冬コミ限定の？

明らかにヤンの嫁として存在しているユリアンにフレデリカはどう対処するんだろう

姑と嫁の関係
と思ったが姑も嫁もユリアンだった

ユリアンは結局カリンとやっちゃうんだろうけどブルームハルトって脱童貞できたんだっけ？

フレデリカの子供時代が可愛い過ぎたせいで
大人になったフレデリカを見て戻してと思ってしまった

中華の通販サイトでこんなものが売ってたｗ
https://www.aliexpress.com/item//1000001322383.html

>>165
ようやくジジイから解放されてこれから本命の男と幸せになれるって時にその男が死んでしまったんだからしゃーないね
ちなキルヒアイスの件で一番腐女子に恨まれたのはオーベルシュタインの模様

「60歳以上の婆が相手でも男として役に立つかどうか」は
さすがにやらないか

しかしフレーゲルもどうなるのかな
このキャラクターだと予想がつかん

オーベルシュタインが火気の持ち込みを看破できないはずがない
あれはキルヒアイスを謀殺するためにわざと報告しなかったんだろうな

帝国の戦闘服の実用性は皆無

>>181
フジリューが描いたら、さぞ胸糞悪く描いてくれただろうに残念だw

>>176
ユリアンとフレデリカはヤンの深酒監視では共謀してるからな

オーディンの街中で襲われてたな婆さん

フジリューのヤンデレカではどうなることやら　

>>181
フレーゲルは根本から選民思想に染まってる感あるよね

ブラウンシュバイク公のキャラを少し大物にしすぎじゃなかろうか？

余裕あるときは大物ぶり、本性が試される場面では醜態さらすのが世襲馬鹿の特徴、とかにしたいんじゃね？

フレーゲルはラインハルトの事を下級貴族呼ばわりしそう

まあ、まだミューゼルだしな
しかし拷問係溜めてるのか、これ？

腹をかっさばいたようだが上手くぼかしたな
原作はこれが完結してから買おうと思ってる

｢どうあっても奴等と同じ空気は吸えないようだな｣みたいな決め台詞ありました？
あそこ好きなんですが

マイヤー△

ロイエンタールに帝政についてどう思うか聞かなかったな
これは後々の反逆展開ないかも

>>196
叛逆そのものはキルヒアイスが死んだ時のセリフが要因だから…
叛逆した後、エルフリーデに皇帝が自分より勝ることを説明したときにその会話が重要になる…

>>196
ロイエンタール反逆なんて重要もいいところだからそこの改変はないだろう

どっかの島国の世襲議員みたいなものかと

>>199は>>190に対してのレス

そんなのどの国の政治家や経営者にもいると思うけど、
なんだその言い方…
もしかして朝鮮人か？

原作ファンと言う割に名台詞をカットしたり数字を間違える作者だな

貴族の取り巻きが婆さんを殺す事に同調してなかったな

処刑された貴族の両親は幼少期に道徳教育を行わなかったのか
一代ならまだしもこんな人物達が世襲によって上に立つようじゃラインハルトが居なくても帝国は長く保たんだろ

処刑された貴族のヒャハハ笑いをしてる時点で察しろ

>>196
フジリュー版じゃまだ「おれは宇宙を手に入れる」をやってないし、
そもそも現時点でラインハルトがその野望を持ってるかどうか怪しい
今のところは姉を取り戻したいだけで、
王朝そのものの打倒は考えてないのかもしれない

少なくともその野望を読者に明示するのは
キルヒアイスと差しの場面でないといけないから、
今の王朝云々の台詞は使えなかったんだろうと思う

帝国軍の将官は平時であっても重大犯罪を犯した部下を
軍法会議にも査問にもかけずに銃殺してオッケー、となってしまったけど
いくら帝国でもさすがにそれはないのではないかと

元帥なんか大逆罪以外オールオッケーだから将官も色々ハードル低いんと違うか

>>207
そういう規律になってるからしょうがないというしかないな

しかし反乱鎮圧後の略奪でなくて平時に
老婆を殺して指輪強奪って話になったのは
やりすぎな気がするな
単なる強盗殺人犯になったような

>>193
長生きしろよ

>>209
平時でも軍人の犯罪は軍法によって裁かれる
軍法を廃止した今の日本では理解できないかも

なんか老婆の外見が微妙に同情できないチャラさ加減なんですが

道原版ではもっと哀れを誘う細めの老婆だったな

>>166
そのための猫だろ

>>207
旧日本軍やソ連軍もびっくりやでw

>>211
でも、旧日本軍だと天皇大権の統帥権を勝手に動かしても、無罪どころか出世だったぜ
それぐらい末期状態なんじゃないの、ラインハルトに改革される前の貴族主流帝国軍って
確かブルース＝アッシュビーにまともな貴族士官を大量にやられてしまったんで、その後ろくな貴族軍人がでてこなくなったって話もあったはず

>>212
しかもおとなしく指輪渡さずに逆らって飲み込んだ理由がよくわかんないよね

被害者を見た目を上品な老婦人にして奪われそうになったのが結婚指輪ぐらいしないと
かわいそうに思えないよ
不細工BBAで露出多い格好してたし

帝国人口250億でブラウンシュヴァイク一門の領民全部で数十億って盛り過ぎじゃね

それとも何度か話題になったけど、250億ってのは帝国直轄領の人口で
貴族諸侯の所領と領民は入ってないのか

ブラウンシュバイク公が若いな。だから狂気を感じるな。

>>219
皇帝に匹敵する権力ってことだからどれくらいかだな

>>219
10分の1でも数十億だから別におかしくない
昔の日本だって六分の一殿が居たし

バイブルは美味しんぼワロタ

>>204
上級国民には簒奪の権利があるのでバカ息子が物を借りる感覚で略奪したり強姦しても良い
というくらいの腐り様ですが、それは腐敗ではなくて正当な権利らしい

>>220
ブラウンシュヴァイク公本人出てたっけ？

ブルーノ村というのが語源なのか
茶色じゃないのね

ミッターマイヤーの火傷が結構重傷そうだが大丈夫かね

>>207
そもそもは貴族の将官が平民の兵士を自分の好きなように生殺与奪することを
正当化するための軍法だったんだろうな。
まさか平民の将官が生まれるとは思ってなかった頃の。

>>216
>旧日本軍だと天皇大権の統帥権を勝手に動かしても、無罪どころか出世だったぜ

いや、統帥権を動かしてるのは天皇で、軍人はそれを実施してるだけ、という理屈。
つまり軍人の行動はすべて天皇の代理。

フレーゲルのキャラのニュアンスもわりと変えてきてるな
基本的にクソな奴なのは変わらないけど、権威主義のバカというより自分ひいては貴族や帝国がおかしい、歪んでるってことに自覚的な感じが
狂ってますがそれが何か？毒を食らわば皿までですよ的なサイコパス野郎
最期もアヒャヒャと高笑いしながら死にそう

サイコパスというより貴族の汚い部分も崇拝してるような狂信者って感じ

この様子だと「レールガンが良い」が無いようだ
残念だ

「毒殺されるのを恐れてでもいるのかね」
「おれはそんな柔弱な男じゃない」
「ではなぜ食事を残すのだ？」
「肥ると女房に嫌われる」

>>218
婆さんは愛人の母親というオチ

>>230
言い訳しないで開き直ってる感はあるな

道原かつみ版のフレーゲル男爵(あと、ブラウンシュヴァイク公)は、ガキが我儘言っているような感じだったけど、フジリュー版は盲目的というか、狂気すらかんじるものがあるな
言ってることおかしいのに、何も疑問に思っていないあたり

監禁場所を調べている時間無いし
拷問城への道案内人が必要になるのでA准将が登場予定。

>>237
だけど、ミッターマイヤーが殴るまで待つのはやると思う

>>233
コブラみたいなタフガイだ

フレーゲルは狂気の美学的なものを持った闇の深いキャラとしてあまり小物化しないままでいきそうだな
今まで見た感じ藤崎は露骨な小物キャラ出すのはあまりやりたくなさそうだし
今んとこへルダー大佐くらいか？ロボスはまだちょっと違いそうな感じもあるし

>>213
小説では貴族のばあさんだしな

>>241
貴族とは書いてないよ

いや、フレーゲルはキチガイな小物として描いてるだろう
帝国貴族の腐敗を象徴する狂言回しだよ

ムチも痛そうだが、先週号にチラッと出てた顔にキモイ虫責め拷問の方がやばそう

まだ読んだことないけど
封神演義みたいなまったりした感じなの？

>>217
高田純次の子孫だったんだ

元帥になると大逆罪以外は処罰されないんだっけ

>>247
ゴールデンバウムの法律だとそうらしいね
流石に宇宙艦隊を私用で運用して貴族領を攻撃とかしたら怒られるだろうけど

金を無尽蔵に使えんからそれは無理だろ。
つか、臣下の土地を奪ったりしたら叛意ありと見なされる可能性が高い。
なんつーか人治主義っぽいし。
>>248

>>229
それ、屁理屈ってやつだよな
虐殺事件引き起こしても、うやむやなのが日本軍の腐敗ぶりだったんだし
辻ーんとかさ、間違いなく銀英伝の腐った軍人連中のモデルになってるのがいるよ

>>209
なんかあの描写だけじゃ説明不足な感じだよねえ

つーか
このスレに居るような人は原作を何度も読んで話を知っているからいいけど
純粋にフジリューの漫画だけで銀英伝を追っている読者に上手く通じてるのかっていう疑問がある
このシーンに限らず全体的な構成としてさ
結構あちこちに話が飛ぶし全般的に説明不足になってるような気がしてならないな

>>251
わかる

フレーゲルって、平民を略奪虐殺してこそ貴族、みたいな変態になってたな
切り取り強盗武士の倣い、というレベルですらなさそう

>>251
原作未読の嫁が、なんかダイジェストみたいでイマイチ面白くないとは言う

フェルナー、シュトライト、アンスバッハは
帝国軍人でブラウンシュヴァイク公の家臣だがこの３人の人件費は国庫が負担しているのか？
私兵の軍事費とかも内乱鎮圧で出動したら経費は軍務省が持ってくれるわけ

もしそうなら特権を与えられすぎ

原作の門閥貴族は惰弱で無能だから滅ぼされたって感じだけど
フジリュー版のはあーこいつらこれ滅ぼすしかないわって感じになる

>>253
キツネ狩りするイギリスの貴族と同じ感覚で平民を略奪し殺してるんだろ。
999の機械伯爵と同じだ。別に理解不能なことじゃない。

>>253
家畜(＝平民)から奪い取ってこそ貴族
同等に接すれば家畜を調子に乗せてしまうし、家畜に頭を下げるなんぞもっての他

こういう考え方はわりと普遍的に存在する

貴族と平民では分かりにくいなら白人と黒人奴隷で考えても良い

>>255
鎌倉武士的な御恩と奉公関係じゃね？
軍閥貴族は所領内では自治権認めるけど
その代償に帝国のために戦う義務を負うとか

日本の朝廷なんかでも、官位持ち貴族が特定の家に仕えてる例もあるし
官職なんかも、半ば有名無実の名誉職になってるのがいっぱいあるんじゃね

「これは見事な田舎者だ　剥製にしよう」

白人と黒人奴隷の関係は少し違うんじゃないか？20世紀初頭までの白人から見ればモンゴロイドやニグロは文明を知らない人間未満の野蛮な未開人だけど、貴族と平民は身分が違うだけで同じ人間という認識くらいはあっただろ

ブラウンシュヴァイク公の館はラブホっぽいな
マリーンドルフ家の館はあっさりめなんだろうか

旧日本軍（特に陸軍）には人殺して一人前、というろくでもない発想があって
捕虜や民間人を新兵に殺されてて、その話聞いた三笠宮殿下（現皇族の最長老。身分隠して軍人として中国戦線に赴任した時）がショック受けたって話もあったな
帝国貴族ってそんなような思想持ちのか？

わかりやすく落とし込むためにロイエンタールなんて完全に人格が変わってるなw
酔ったようなセリフを吐いたり大笑いしたり。大笑いするロイエンタールなんて知らん

>>258
俺もあの態度は格好いいと思ったよ。
十億の領民がいるなら、十億の領民を生活もろもろ食わせてるわけだし
偉ぶるだけのことはやってるよな。

「むしろそれでこそ貴族だと讃えたい」フレーゲルのこのセリフが良かった

いかに平民を見下しているかよくわかった　後ブラ公爵の強大な私兵と財産
強大だからこそリップ戦役でのラインハルトの戦いが楽しみになる　先の話だが

>>253
マニフェストデスティニーでぐぐってみると
理解できるかも

>>261
中世欧州の貴族にそんな認識はない

女吸血鬼として有名な伯爵夫人バートリ・エルジェーベトという人物がいるが
彼女は美容目的で庶民の若い女性を殺害してその血を絞り、血液風呂に入っていた
また単に娯楽として皮膚を切り裂いたり臓器を切り出したりて殺害を楽しみ
80人〜600人以上殺した
それでも周囲からは黙認され、脱走者が出てどうしても隠しようがなくなって
ようやく裁判になった

それも下級貴族の娘まで殺していたから罪に問われたが、殺していたのが平民だけなら
おそらく罪にならなかっただろう

自分はわざと漫画的な誇張をきかせてたように感じた
貴族の糞っぷりを大袈裟に書いて後々にラインハルトが皇位を簒奪するにいたる理由づけみたいな
同盟側の事情をどう描くかが気になるな
原作だとそっちの方がよほど酷いし

>>263
貴族連中も一応軍の肩書きは持ってるけどそれとは全然違うだろう
ただし平民の命は屁とも思ってないだけ
貴族に無礼を働くか機嫌を損ねるような事があれば排していいと思ってる、その事に何の疑いも持ってない、って感じ

フレーゲルＶＳフォーク

フジリュー版では見て見たいわｗ

>>259
封建制度では各地の領主は有事のために武力を揃える義務がある
また公爵は日本語の翻訳の都合上誤解があるけれども、
ドイツ語ではHerzog（英語ではPrince）と呼ばれているが、これは王に準ずる地位という意味でほぼ王様と同格
同じく日本語の王子もPrinceだけど、これも王様の息子という意味ではなく上記と同じ。

つまり公爵領は独立自治権と自治権を持った帝国内の王国ということになる

後年のミッタマはヴェスターラントのことは知らさせれていたのかな
なんやかんやで自分達も色々やらかすんだけどな
まあ悪いとは思ってあるんだろうけど

軍人の業、いくらかっこつけても大量殺人犯と同質だってのと向き合ってたのって、ヤンぐらいな気がする

ヤンを描くことで田中芳樹は左翼は国の滅亡を救えないとしっかり書いたよね
やっぱり滅びゆく国ではラインハルトのように我の強い指導者がでてこないと立て直せないんだろうな

>>275
で暗殺されて終わると

あるいはヒトラーみたいに、国を立て直したとみせかけて地獄へ直行させるとか・・・

もし本当に国を救いたかったのならシェーンコップのアドバイスに従って動いたほうが良かったと思う
彼は民主主義の理念を守るためというナルシズムによって、杓子定規に規則を守り民主国家の軍人のあり方を貫いてしまったんだよな

レーニンみたいな左翼なら国を救えるんじゃね？

共産主義＝左翼と考えるのは日本だけで、
中国では共産思想こそが右翼なわけだからレーニンを左翼と考えるのはどうかと

>>268

>>261の言いたいニュアンスとは違うのかもしれないけど、白人と黒人奴隷の関係とは違うと俺も思うな
白人による黒人差別は”自分より劣った物””人間以下の物”を見下して成立している
言い換えれば自分は普通の人間だという認識。自分が偉いのではなくて黒人が人間以下だから差別しても良いという理屈。

でも貴族による平民差別は自分が特権階級にあるという奢りが大部分を占めるんじゃないかな
同じように言い換えれば、自分は特別な存在だから、普通の人間を差別しても良い、という認識。

同じ”見下す”でも自分をどういう位置に置いているかが全然違う

>>275
後者それ立て直してるっていうか歴史振り返った結果滅びへの路じゃね？

>>282
帝国という社会基盤をそのまま継承しているのだから、
解散総選挙で新しい与党と大統領が誕生しているのと一緒でしょ
それが選挙ではなく武力で行われているだけで、庶民は生活に変化がなく生活も安定してるんだし

それに比べて同盟は武力制圧されて星間国家の首都から一辺境惑星に凋落してしまい、
経済は破綻して雇用もなくなり、市民は明日の糧もままならない生活に落とされたわけでしょ
これは確実に滅びだよ

>>240
原作だと田中芳樹あるあるで過剰にステレオタイプなクズ小物悪役に書かれてたからね
ホーランドでも言われてたけど、三国志ものでいうところの蒼天航路みたいな位置付けになりそうだよな
アニメ銀英伝が横山三国志なら
ブラウンシュバイクが蒼天董卓みたいになったりしてw

戦艦同士で一騎打ちだ！　と駄々こねるフレーゲルだからな原作的に…

>>263
それはさすがに朝日や左翼のプロパガンダじゃね？

>>286
有名な史実だよ
三笠宮殿下他、当時の軍人達が直接見聞して証言している
…っていうか、朝日とか左翼とかどうとかいう事か？　こういう史実って

日本軍の残虐話なんて挙げればキリがないけど全てが嘘っぱちとか言うやつがネットには実に多い

関東軍は暴走してたからなぁ
あいつら帝国陸軍の命令も無視してやりたい放題やった挙句にロシアに侵攻するぐらいだし
もちろんロシアの戦車の大量物量作戦でボコボコにされて、やっと祖国に報告して外交交渉で尻拭いしてもらう始末だし
あいつらどうしようもないよ

戦前の朝日は凄かったらしいね

>>285
まぁ最期は監獄学園のアンドレみたいにあひゃひゃひゃと発狂するかもしれん

>>290
あのアメリカ相手に｢腰抜け東條！勝てる戦を何故しない！？｣と狂ったこと書いてたんだよな…

軍刀で百人切りみたいな眉唾武勇譚乗せてたのも
戦前の朝日だっけ

ネトウヨよりのワイでさえ最近のネット上の情報で馬鹿じゃないかと思ったのは
関東大震災時にチョンが東京で放火をしたって話だな

あのクラスの大地震が起きたら放火しなくても大火事になるぞ(;^ω^)

電気鞭かっけーな

>>293
そういう報道をされても否定しなかった軍部にも問題があるんだけどな

フジリュー版銀英伝は横山版三国志

>>293
それは毎日だ

でも支那戦線でそういう処刑が多かったのは軍服を着用しない
第五列がいたせいでもある
一般人と軍人を区別するために軍服を着用しなきゃならんのに
それをしてない支那兵にも問題がある。まぁ軍規なんて無い連中だからな

>>296
アレは東スポのカッパ発見レベルの与太記事だしなあ
本気で相手にするようなもんじゃなかった

あの拷問係がズボンを脱ぎだしたら、さすがのミッターマイヤーも顔色が変わるに違いない

だからといって軍服を着てないという理由で処刑してたらえらいことんあるな　現になった
ちなみに第五列はというのは「裏切り者」として使われることが多い言葉で
国民の中にいるものなので　この場合は適切でない　レジスタンス運動は軍服を着てない
現在においても

何だか銀英伝から話が逸れているな

>>301
レジスタンスする時点で処刑も覚悟しないとダメだろ

>>301
失礼、便衣隊と称するべきでした
同様に敵と一般人の区別ができなかったのはベトナムも同じ
これはずっと軍事に伴うジレンマだろうね
まさか根切りにするわけにもいかんし

ナチスもレジスタンス掃討の名目で一般市民を虐殺した
まさしく「軍服を着てない」という理由で
なぜか一般市民も軍服を着てないという事実を忘れるのよね

門閥貴族側の言い分は、殺したのが悪いんじゃなくて
公爵家の名前を出したにもかかわらず、びびるどころか逆上して射殺しちゃったのが
家名の体面の傷をつけられてこのまま放置できないってことだよね。
モロ任侠映画の世界。

>>306
なにその平安貴族ｗ

>>300
ケツを掘られるとどんな屈強な男もメソメソ泣き始めると言うからな

>>303
自分が処刑される覚悟だけじゃなくて
周囲の一般市民を巻き込む覚悟もいるんだよねえ

>>307
平安貴族はそんな野蛮な事はしない

大宰府に左遷して都に戻せと言われても、絶対戻さないだけだ

>>306
ヤクザ・貴族・戦国武将は同類

>>281
あまり変わらない
一般庶民は家畜であり自由に殺して良いって貴族様と
黒人は家畜であり自由に殺して良いって白人様に大した違いは無い

もちろんそれは古今東西問わず存在することで
戦中の日本では、兵士を特攻させておいて将校は毎晩料亭でﾄﾞﾝちゃん騒ぎだったし
古代中国では庶民が貴人のために人肉を提供するのが美徳とされてたぐらいだし
現代でもインドなんかでは下層民はレイプされても殺されても上のカーストを訴えられない

>>310
いやあいつらメンツかけて殺し合いするような人種ですよ？
烏帽子よりモヒカンが似合うような人たちですよ？

じゃあミッターマイヤーのキャラデザがOVA順守だったことについて語ろう

>>310
平安貴族なんて野蛮の極みだろうが
直接手を下す役割を武士に押し付けたから武士にとってかわられただけで
貴族様のやりたい放題っぷりは古今東西どこでも変わらん

ミッタマは小柄で敏捷そうで蜂蜜色のくせっ毛

>>314
結構がっかり
猫が出てきたところでかなりがっかりだったんだけど、アニメ準拠が多すぎて苛ついてる

べつに旧軍を擁護する気はないけど残虐じゃなかった軍隊ってあんの？
独ソ戦とか双方とも地獄のなかの地獄だよ。
銀英は（ちょっと無理して）その辺を詳細に描写しようとしてはいるよね

>>314
俺は好青年・正義漢ってイメージがあるから、今までのミッターマイヤーのデザインを基にしたフジリュー版はベターじゃないかな？
逆にロイエンタールは、金銀妖瞳を忌み嫌って片目を隠す髪形にしているのも面白い解釈だと思う。

>>318
北清事変で派遣された皇軍

>>317
猫はいらんよな
どうせならカナリヤ預かってブッチしてフライングボールやってた話をちゃんと書くべき

>>320
赤くなったレスが全て銀英伝と関係ない内容ってのはどうよ？

武装構成員で固めた集団のピラミッド構造で
大規模組織の首領が中央幹部も兼ねてるところなんかは
なんとなく山口組っぽい印象だな帝国

さしずめラインハルトは、縁故で組長から杯をもらった子飼いの本家直系で
大貴族は本家から数代前に枝分かれしたり、杯外交で傘下に収まったりした大手組織
今回のロイエンタールなんかは、本家の後押しで成長してる企業舎弟のやり手経営者かな

ヤクザには詳しくないが
ラインハルトは傍系もいいところからの
個人的な寵愛と独力で挙げた実績とのダブルでののし上がりだろう
本人が地歩に恵まれてたことにすると合わない

野蛮でないぐんたいは珍しいが
旧日本軍は特殊で異常な残虐集団扱いよ

なんで旧日本軍の話してんだ？

帝国は建前上は中央集権だけど実態は封建制度ってのが
史実でもありがちな国家だな

>>325
独ソ戦の独ソ両軍に比べたら旧軍の“残虐行為”なんて質・量ともに可愛いもんだよ

あんまりダラダラやっても仕方ないから来週あたりでミッターマイヤー救出しないと人気No.1のヤンの出番がなくなる

>>324
ローエングラム家の家名を継いだってことは本家の盃をもらったのと一緒でしょ
ちなみにこの家名はかつてゴールデンバウムに現れた虐殺皇帝に反旗を翻した皇族に忠誠を誓った貴族の家名で、
ミッターマイヤー的な存在だった

>>323
ラインハルト軍の位置付けがよく判らない
ブラウンやリッテン、カストロの軍中核は私兵集団なんだろうけど
ラインハルトのそれは正規の艦隊で元帥だから自前の幕僚府
開くことできるから目を付けてた将官を人事で集めたのは理解できるけど
帝国の規模ならそういうのが複数いそうな気がする
まさか官軍＝ラインハルト幕僚軍ではないだろうし

銀英伝スレで銀英伝と無関係な話題を連投するのはどうなんよ？

今回のエピソード　
徳間書店の単行本売ったから覚えてないけど
道原なら２０ページぐらいだっけ？
フジリュー版は妙に引っ張るね

>>331
あくまで正規軍の中の一部隊でしょ


もちろん、一星系を持ってるぐらいだからやろうと思えば資財を投じて私兵も作れるだろうけど
それには金も時間もかかりそうだ

帝国元帥はこの段階では5人のはず
帝国3長官と名前だけある幕僚総監のひととブラ公爵

民間人虐殺からの連想じゃん

猫元帥が好きな読者もいるぞ

>>331
ラインハルトは元帥昇進すると同時に宇宙艦隊副司令官に就任したから
帝国軍正規艦隊を指揮下におく権限を手に入れた

>>331
ラインハルト軍は本家の事業を統括してる本部長的なポジで
大貴族が自前の一家を構えてるのに対して、あくまで本家の資産を運用してる番頭枠かな
本家直轄の企業舎弟なんかを管理統括する本家の幹部
軍はその監督下の組織

>>314
OVA準拠って感想を目にするんだが、そうかな？

髪型はたしかに同じようだが、
フジリュー版の顔つきはケダモノっぽくてかなり違うと思うのだが

>>334
現役元帥って５人だけか。のちに７人元帥になるのでもっといるのかと
>>337-338
ということは官軍と同等かそれ以上の兵力を地方軍閥が持ってる訳ですね
そりゃあそいつらの資産没収したら経済状態が改善する訳だｗ

>>340
ミュッケンが引退した後で宇宙艦隊司令長官に進んでるから
帝国軍正規艦隊の全てを指揮下に入れてる

>>330
だから、それまではミューゼルっていう外様もいいところからのスタートでしょ
ローエングラム家を継いだの話ゴールではないがかなり成り上がったあとの話

>>336
そういう問題じゃない
自分の銀英伝を書かなかったことに失望している

オーディンの街中でミッターマイヤーは貴族を処刑してたな

>>343
フジリュー版オリジナル展開の銀英伝を見たいのか?

>>332
引っ張るところと流すところの感性が作者と一致しなくて困る
あと何かにつけて力が入りすぎで物語が紙芝居みたいで辛い
折角コマがあるのに流れが感じられずでキャラが動かない

>>345
フジリューが小説から感じたイマジネーションでアレンジしてほしかった
アニメの影響なんていらない

フジリューはアニメ版も好きなんでしょ

フジリュー版ミッターマイヤーは狼ではなくゴリラだな
絶対胸毛生えてる

話は連載に合わせて引き作ってると思う
ダラダラしてるとは思わん
要は週に１盛り上がりあれば良い訳で

OVAがイメージぴったりなら変える必要もないでしょ。
ロイは随分違うじゃない。
ああいう場面で大笑したり目がコンプレックスだからって片目隠してたり。
私は気に入らないけど。

ラインハルトはキルヒアイス以外にはあんなに俺様キャラではない気がする
部下に対して結構丁寧だよな

人間の腹掻っ捌いて指輪取り出すとかスゲエな、原作のチンピラ貴族もこんなサイコ野郎なの？

>>353
原作は確か喉を…だよ

別に一から十まで全部変えてくることもないと思うけどね
戦艦のデザインもそうだけどそのままでいいと思ったんなら無理しなくとも
多分藤崎の意識ではアニメ版も含めてのコミカライズなんではないかと
それはそれとしてミッターマイヤーはそのまんま踏襲してるけど仮にOVAでこのデザインだったらデブにしやがってという文句は出なかったんではないかという気もしないでもない

フジリュー版ラインハルトはキルヒアイスが死んでも落ち込ま無い雰囲気がある

それにしても、ブラウンシュヴァイク公の領地って、３つの有人惑星に
数十億人の領民か・・・

帝都オーディン並に豊かな惑星を３つも持っているんだな、人口的にw

>>357
しかし農民は全部奴隷だってんだから恐ろしい話だよ

ウェスターラント

>>358
しかも、フレーゲルの言動から察するに「貴族にあらずんば人にあらず」だからな。

そりゃ帝国の人口が減少する一方になるはずだおw

>>359
ヴェスターラント１０００個分の農奴を３つの惑星に押し込めるブラ公ﾃﾗﾔﾊﾞｽw

>>358
しかも、その一つを焼いちゃうし
こんなことをしているから、貴族連中は滅ぶべくして滅んだとしか

>>362
あれは全域ではなく一エリアだろ
もし惑星全土に核爆弾を落としていたら、流石に泊めなかったラインハルトも洒落にならん

>>363
シャレにならん事態だから後々問題になるんざゃ？
住めるオアシス的なとこが少ないから数発で全滅って設定じゃなかったっけ？

>>363
原作では、惑星ヴェスターラントにある７０箇所余りのオアシス全てに対して
核攻撃しているのだが。
ヴェスターラントではオアシス以外は全て砂漠地帯で居住不能のため、
核攻撃により文字通りジェノサイドとなっている。

フジリュー版ではどうなるか見ものだけど

>>365
ブラウンシュバイク家は家長が自害したとしても、
特権と財産を没収された一族はまともに暮らすのも大変そうだなぁ

>>344
一応上官に銃を向けている形にはなっているからセーフセーフ

一応の目安として一惑星の人口200万人は辺境惑星としては多い方

>>365
変える必要性は無いように思うが、あるとしたらあの恋のキューピットが、ただの遺族じゃなく
惑星から脱出してきたガチの生き残りにするくらいじゃね？
あとはクランプのXみたいに、北朝鮮がミサイルの実弾を飛ばしてきたら連載に影響するかもな

>>347
クレジット参照

>>355
アニメ版のデザインは使っていい状況なのかな。
著作権を整理しとかないとまずい。

ミッターマイヤーが辰巳にしか見えなかった…

今まで軍服って短パンだった？

>>368
少ないな
デカイ戦争になると数千万人規模になるらしいけど、一つの星に200万が多いほうじゃ徴兵も楽じゃなさそうだ

>>374
人口が激減していて本当は戦争どころではない

>>369
地震と斬首事件が重なってX連載中止だったっけ？

ふと気になったんだけど
ロイエンタールの目って身体的欠陥とされるものではないんだな

フジリューのオリジナル設定で戦死する同盟軍人の一人がユリアンの友人の父親になりそう

ぶっ飛んでて逆に輝いてるよ男爵

>>377
視力に問題があるならともかく、色が違うだけなら個性の範囲じゃないかな

猫のオッドアイだと青い目の側は聴覚障害のことが多いけどな

フレーゲルも良いキャラしてる
小物感が無い
ミュッさんといいパンツ男といい腐レデリカといい、フジリューはキャラを練ってきたな

典型的な小物だけど妙なところで気高いプライドは持ってるってのがあまり見ない面白味だったのに

ただの下衆だとなんか巷の有象無象に埋もれる感があるから、何かスパイス的なもんを掘り下げて欲しいところ

>>353
さすがにコルプトみたいな奴は貴族の中でもそうそういないだろう
フツーに考えて

>>203
周りの貴族もさすがにドン引きしてたし


原作では場所が戦場って事で他の連中も昂揚してヒャッハーしてたし
戦争の付き物って感じでもあったが特に何事もない平穏な場所であれはなあ


貴族の領土の貴族の自治権って相当強いようだが悪政が目に余ると反乱の原因になると思うんだが帝国政府からなんか言われたり、
転封や領地召し上げ等もあったりするのかね？
…悪政しすぎると政敵からも「おお、陛下、○○は領民を苦しめておりますぞ」と、讒言されて脚を引っ張られる原因になりそうな気がするんだが

マリーンドルフ伯やクラインゲルト子爵は善政してそうだしつくづく人治国家だと思う

コミックス読み返してると、同盟軍はサイドボーンにホーランドに、
有望な若手を次々に失ってるな

こういう損失は後々に人材の層の薄さになってしまいそうだ

描き方がアレなだけでワイドボーンは…
敗因分析のできない低能だろう

ラストに良判断しただけで完璧なマニュアル主義だからね

マニュアル通りに完璧にこなせるのも
定石無視の奇策を展開できるのも
十分な才能と言えるよ

そりゃラインハルトに比べたらアレだけど、あんな人材は普通はいないから

人通りが少ない昼間のオーディンの街中で平民の婆さんを襲った感じかな?

原作版だと描写が少ない分、正攻法をちゃんとできる柔軟性に欠けるけれどそこそこ有能だったんだろうなと補完できたけど
フジリュー版のは負けて反省や分析のできないバカだろ
なんで負けたんだって言ってるだけで考えてないぜ、こいつ

腹にばかでかい破片刺さった瀕死の状態で冷静に分析できる奴がどこにいる

初めから襲うつもりだったわけではなく、たまたま行き会い
平民なのに派手な格好や装飾品してるからちょっかいかけたくなり
逆らったからカッとして凶行に走った…

みたいな感じかなと思う

道原版でもふじりゅー版でも原作でも被害者の婆さんは裕福な人だったっぽい


下級貴族だが金持ちのロイエ父と、支援欲しさに伯爵家から嫁いだけど結局身分差的にうまくいかなかったロイエ母みたいに
帝国社会って身分以上に金持ちになったり実力持ったりする人が疎まれる出る杭は打たれるっぽいし
この被害者婆さんもそういう風に貴族からは目についたのかも知れない

>>391
ヤンに負けたときもだよ

相手が自分より発想で上回ったって認められないからぐるぐる回ってるんだよな
結局ヤンに負けてからラインハルトと戦うときまでずっと思考停止したままだった

いっそパストーレみたいに「あいつは用兵を知らん」って言えたら前に進むことができたかもな

なにかのきっかけさえあったら化けるタイプだろうけどね

たぶんそれがラインハルトによる敗北なんだろうけど、
いかんせんそれで死んでしまいましたと

>>392
婆さんの指輪は死んだ夫の形見だった筈

>>384
規模を問わなければ貴族の反乱は日常茶飯事で、そして鎮圧時の平民兵士による略奪はガス抜きとして黙認している場合もある
また拷問と虐殺が趣味だった皇帝が悪政を引いたときは地方貴族たちが決死の覚悟で反乱を起こしてその排除に成功したこともある

そもそも輜重隊襲って持久戦持ち込むなんて古代でも当たり前の戦術だったのに
新時代になって今の今まで誰も成功しなかったのか？

あれってＯＶＡの話だったっけ？

>>399
いや、原作由来
>ヤンは全兵力を一点に集結して相手の補給線を断ってしまうと、あとは防戦いっぽうにまわった。ワイドボーンはさまざまな戦術を駆使してヤンの陣営深く攻めこんだが、補給がとだえたため、退却せざるをえなかったのだ。コンピューターの判定、教官の採点、いずれもヤンの勝利だった。

今週のお婆さん、意外とケバかったな。
エピソード的には、もっと庶民なイメックスだったが。

ロイエンもミッターも普通だね

>>401
下級貴族の婆さんだったんじゃね?

ミッターマイヤー、反撃すればいいのに
電磁鞭を受け止め、びりびり状態になる→失禁→笑うフレーゲルの足元に尿を流す→フレーゲルもびりびり状態に、とかさ

>>399
シミュレーション時点ではまだ授業で教えていなかったけど
歴史オタクのヤンは知っていたから使ったとかだとおもわれる

2年になるまで補給の重要性を教えない士官学校とか
バラライカさんガクブルだよ

それならそれで
喧嘩しか知らないチンピラが
俺のシマじゃノーカンだからって言ってるのと変わらんレベルの小物にしかならないんだけどな…

実際そう言ってるようなもんじゃないか

士官学校は基礎訓練の場だから映画の「愛と青春の旅立ち」みたいに
鬼軍曹にマヨネーズ呼ばわりされながら日課をこなすのに精いっぱいで
補給の重要性を考えるのは補給兵站部署に配属されてからなのかもね。
それとヤンは商船の中で育ったので宇宙航行や操船の基礎知識は陸育ち以上だったと思われる

なんつーかフリーバッティングのつもりで打席に立たせたら
セーフティバントをめちゃくちゃ上手に決めてきた

みたいな暗黙の了解になってるところの盲点を突いたという話だと思う

兵站の重要性はみんなわかってんだろう
ただ将棋でお互いの棋力見ようって時に、もっさりとして受け筋で相手を時間切れ負けに追い込むようなもん

勝負としてはアリでも、暗黙の空気を一人飄々と無視した感じ

輸送艦隊は襲うものは卑怯とか暗黙の不文律があるんじゃね？
壇ノ浦で水手をうたないみたいな

帝国の幼年学校は射撃訓練が充実してそう

来週あたり登場しそうなアンスバッハは
道原版ではモプと大差ないキャラデザだったので
こっちではそれなりに頑張って欲しい
後に物語に影響を凄い与える登場人物だし

リヒテンラーデ公の部下といえばシュトライトの登場が楽しみだ
後にラインハルトの主席副官になる彼をどう描くのだろう

原作が書かれた頃は
エンターテイメントとしての軍記物で補給や兵站に着目した作品はあまり無かったんじゃないの？
リアルタイムで刊行されてたのは俺が小学生の頃だから詳しくはないんだけど
その当時の架空戦記モノなんかは超兵器が出てきて・・・寡兵による奇襲作戦で・・・みたいなノリが多かった気がする

>>416
イゼルローンは超兵器だろ

いまの海自でもそうだが艦隊勤務が花形で陸でスタッフやるのは
軍中枢部のデスクワーク組を除けば日陰部署扱いなんだよ。

補給部隊を襲うのがメインじゃないなら
補給部隊をシミュレーションに登場させるなってのは思う

まあ、そういう制約をつけないと今度はホーランドみたいな戦術が
無敵になってしまう恐れもあるが

次回はラストにアンスバッハが出てきて
この男は…？
で終わりそう

最近の展開が遅い

まぁデススターですから

一方ボトムズでは全体を機械化した惑星を一億を越える兵力で力押しで攻略しようしていたな
一分あたりに万の命がとんでいく
あの世界にヤンはいない

>>421
どんな巨大防衛衛星でも宇宙服に毛の生えたようなATで張り付いてこられたら対応できないだろうからな

スパルタンxとかで張り付けないのかな？

同盟軍士官学校的には、敵の補給線を寸断するほど奥深くに艦隊を管制しつつ機動させる天才の存在なんて、想定してなかったんじゃないの
あと、自分から兵力分散の愚を犯したに等しいのに、残りの兵力で防御を完遂しちゃう艦隊運用持ちも
…あのシミュレーションシーン、さらっと書かれてるけど実はヤンが恐ろしく用兵自体にも凄いって前提がないと無理だと思う

>>420
アンスバッハは主人に恵まれなかったキルヒアイスというべき男だからな
そうした名脇役が銀英伝の魅力の１つだから上手く描いて欲しいぜ

フジリュー版のシミュレーションは狭いし相手丸見えだし奇策なんて難しい
あのシチュエーションで補給艦にヤンが迫ってるの見過ごすなんて近視眼すぎる
実際にはもっと隠れたりレーダーごまかしたりとかコソコソする方法のあるものを考えてたんだろう
そうするとそこまで出来るもので戦略戦術シミュレーションやってるのに補給艦の警護を考えないのが当たり前とかいう恐ろしい士官学校になる
補給艦はシミュレーション上では自動で動いてて操作する者はあまり意識しないのが当然だった、とかが落としどころかね

オフレッサーが人類として描かれるかが懸念材料

>>427
身長３m位のゴリラみたいな姿だったりしてな

「筋肉はゴリラ！ 牙もゴリラ！ 燃える瞳は原始のゴリラ」

>>429
で、使う武器はトマホークならぬジャックナイフか……
画風もかえなきゃ（やめｒ

このオフレッサー全身ゴリラそのものなのだ

オフレッサーは藤崎がイジりやすいネタ度の高いキャラだから存分にやってくるだろうな

まさか女性化第一号が・・・

人気の高いキャラはアニメ通りの無難なデザインだな

と、いうかアニメがそもそも原作で書かれた外見の特徴と年代どおりにデザインしてるから
原作に忠実にデザインすれば必然似通る

あまり外見の特徴が原作で書かれなかったホーランドやシュターデンならアニメと似通らなくなる

俺が好きなメルカッツはいぶし銀の激渋なオッサンにして欲しい

ロイエンタール
ビッテンフェルト
皇帝
ユリアン
フレデリカ
キャゼルヌ
トリューニヒト
主要キャラだけでも別物キャラ相当いると思うのだが
キルヒアイスも共通点はあるけどトータルなイメージは全然違うかな

腐敗貴族連中の描写については、あきらかにフジリューの悪乗りがあると思う
屋敷とかも含めて

>>429
それはゴリラじゃろか

皇帝も妖怪じじい化してるし
リヒテンラーデ公との例の会話はかなり不気味に描写されることだろう

>>436
でも原作だと眠そうな、とか描写もあるから、渋かっこいい感じと変わるかも。
同盟に行ってからのメルカッツの方が生き生きと描かれてるから
渋い老将でオナシャス

>>433
「をーっほほほほほほ!」

エルフリーデがなっちゃん化してもいいよね

ケスラー「！？」

ビッテンフェルトが思いのほか小柄なのが何かよかった

大人になってもヤンキーやめられなかった男・ビッテンフェルトって感じだったね（白目

なっちゃんを美人にしてヒロインにしたのが薬師寺涼子

ヤンにとってキルヒアイスポジションはパトリチェフ

>>443
流刑先を制圧して征夷大将軍に就任しそうだな…。

藤大人の描く親爺が非常に気持ち悪い件
帝国貴族の内装概念ときたら、あと半歩でデヴィッド・リンチだぬ
話は期待してなかったけど今は深く反省してる
最後まで付き合うつもりだが、どこで中断するかが問題だな……

ミッターマイヤーを責めるのなら、本人拷問するより奥さん連れてきて
目の前であーんなことやそーんなことをしたほうが有効じゃね？ｗ

>>423
デンデケデンデケ アチョアチョアチョ

キルヒアイス死ぬ辺りで終わりそう

久しぶりに読んでみたがミッターマイヤーがカッコよくて安心したよ
ビッテンみたいなイロモノにされたらどうしようかと思った

ヤン総司令の帝国領侵攻作戦
まず史実のように辺境を解放なんかしないで、全軍で帝都オーディンを目指す(帝国領の航路データはイゼルローン攻略時に入手 さらに帝国領は同盟より移動がしやすい)
焦土戦術が失敗したラインハルトは艦隊を終結させると同時にキルヒアイスに同盟の補給部隊殲滅を命じる
キルヒアイス、ワーレン、ルッツらは同盟の輸送コンテナを攻撃するが、中身はヘリウムだった
混乱した帝国軍に隠れていたヤン、ウランフ、ボロディンが攻撃
補給部隊を攻撃する事を見抜いたヤンの罠だったのである
この戦闘でワーレン、ルッツは戦死 キルヒアイスはなんとか脱出する
その後、ラインハルト率いる主力と同盟軍の大会戦
帝国はミッター、ビッテンら多数の提督を失う
同盟もホーウッドやルフェーブルらの提督を失う
同盟軍は会戦に勝利するが損害も多くイゼルローンへ帰還する

両手首を拘束されたまま、電磁ムチを回避して
これぞ、疾風の術！　とかやらかされたら面白かったのに

>>455
ラグナロックの時は物資欲しさに鹵獲しようと接近して爆死しただけで
遠巻きに砲撃する分には影響はないよ。
イゼルローン失陥時点では帝国艦隊はほぼ無傷なので同盟側が補給の限界まで進軍したら
後ろに回り込まれて物資不足の中で包囲殲滅されるだけ

というか、ヤンが制服組のトップなら
政府の決定には逆らいはしなくても
無謀な作戦は実行しないだろ
ひとあたりして戦果を得たらあとは持久戦に持ち込んで
損害の少ない敗戦による撤兵を狙うと思われる

>>422
ケンプとミュラーがガイエスブルグ要塞で攻め込んできた時
白兵戦を仕掛けたら同じ白兵戦で迎え撃ったのは
浮遊砲台では対処できないという事か

フジリューはラインハルトの髪描くのに一時間かかるとか
あんまりじゃないか。この人はアシスタントはいないの？
キルヒアイス死亡あたりで絶対に息切れすると思う

ラインハルトの部下に頼れるオッサン枠いないの？

>>461
ラインハルトの部下はみんな頼れるオッサンだよ

>この人はアシスタントはいないの？
人気が出て量産の必要が発生しても、
アシを使うと、人件費で赤字になり、制作続行が不可能になる

「機会損失」をみすみす指をくわえて見過ごすしかないのよ

>>460
周囲のモブはアシっぽい

>>460
アシいるし背景や素材や描画処理の殆どをCGでやってるから大丈夫だろう
誰もPC使って漫画描いてなかった頃からやってる人
しかも建物から何から自分でモデリングして作ってしまう
今どこまで手描きかわからないけど人物のペン入れとベタくらいなもんだと思う
髪の処理もよく見たら決めゴマ大ゴマ以外は白抜き多いよ

ほとんど他人だろうツッコミはフジリューテイストでいい

>>435
てか徳間新書版のヤン・ウェンリーなんてワーレンみたいな体躯だったぞ

フジリュー版はどこで終わるんだろう?

キルヒアイス目線でストーリーが進んでるらしいからな･･･(｡-_-｡)

そ、それ言ったら同盟側はユリアン視点だし…

オフレッサー、通称原始人。白兵戦の天才だ。元帥でもぶん殴ってみせらぁ。
でも、飛行機だけは勘弁な。

キルヒアイスが退場したらミッターマイヤーあたりの視点になるんじゃないか

ヒルダはキルヒアイスと似た感じになりそう

>>427
ビッテンフェルトがRAMBOになっていた。
オフレッサーはコマンドーやターミネーターのあの人になっていてもおかしくない。
人類以外だとプレデターのあの化け物か。

>>428
いっそ、”オフレッサー”とは人間の将官とゴリラの二人を指す称号だと解釈したらどうだろう？
人間のオフレッサーは獣使いの小男で白兵戦担当するゴリラ・オフレッサーと対になってあの勇名が生まれた

>>467
作品が古いから時代の流れを感じる部分ではあるな。
８０年代後半のバンドブームまではビジュアル系よりも喧嘩上等な
硬派ガチムチの方が人気があった。すくなくとも欧米のボディービルダーに
見劣りすることが分かるまではね

原作と違いフレーゲルが頭に血が上らないな
散々言われてもどこ吹く風ｗ

>>477
この時点じゃ貴族の威厳は盤石だからね。
そう思っとくと先が楽しみ。

ブラッケやリヒターが音頭を取って整備したであろう
ローエングラム王朝の福祉制度を利用すれば
没落貴族も生きてはいけるだろうが
役所へ行って申請する精神的なハードルが凄く高いな

資産を国にボッシュートされた上に没収した金から生活費を恵んでやるというのでは完敗でしかないよ。
禄や荘園を国に没収された明治期の士族と同じ運命だな

ラインハルト死後、日本でいえば西南戦争クラスの最後の貴族反乱が大規模に起きてそう。

創竜伝の続なんか長髪って描写なかったのに挿し絵では長髪にされてた
アルスラーンのキシュワードは挿し絵から髭キャラになった
挿し絵は重要

>>480
荘園を没収された士族で草

ラインハルトの同盟領侵攻時、同盟にはヤンとアッテンボローと半引退の爺さんしかまともな提督がいない中、
ラインハルトは有能提督だらけのはずなのに勝てなかったのは
ラインハルトが実は総司令としては無能だったのでは、、、、

ロイエンタールは母親似と強調しているキャラデザ

>>484

まあそりゃ、敵首都へ一気に侵攻できる情勢なのに
ヤンにこだわって遠回りしたんだから、アホと言えばあほですが。

>>486
ラインハルト自身がヤンと戦いたかったのが本音だろうが
ヤン艦隊を討って同盟を降伏させるのと討たずに同盟を降伏させるのでは
その後の展開が天地ほど違っただろ　同盟130億人総ゲリラ化といのもあり得たと思うよ

統一された新帝国を建国するには越えなければならない条件だったと思う
強運だから覇者になれたか覇者だから強運なのか　かな　

＞ヤン艦隊を残した場合
　補給路遮断にゲリラ戦術など、まだまだ実行可能な戦術を残したまま交渉に入る
同盟側は交渉に応じざるを得ないが、実質的に無条件降伏という訳にはいかなくなる

＞ヤン艦隊を撃破した場合
　同盟側に打てる手が尽くした状態になるため、どんな無茶な条件でも応じる必要があり
無条件降伏の状態で、軍の完全解体だろうが何でもかんでも呑まざるを得なくなる

＞作中の状況
・ヤンは誘い出されて壊滅を待つ状態だが、一応は継戦可能
・ラインハルトはチェックメイト状態で、最終攻撃を待つ詰みの状態だった
　結果として帝国は勝利した物の、中途半端な状態
このために条件付き交渉に近い形で軍の一部や裁量権は残ってしまう

メタ視点になるがラインハルトが25歳で亡くなる事も忘れないでほしい
交渉が長期化していたら新帝国はともかく人類社会の統一はできなかったかも

あそこでヤンと戦うと言う決断を選択したのは正しかったと思う
ただ　あの時点ではアホ呼ばわりされてもしかたないか

ラインハルトの中では
銀河統一と王政敷設とヤン＆それに準ずる敵の打倒と親友との約束とお姉ちゃんLOVEがほぼイコールで結ばれてたからしゃーない

そもそも私情で皇位簒奪を始めて私情で銀河統一を頑張った男だし
バカと言われようとアホと言われようとこればっかりはね

ヤンに勝てればよかったんだけどね
ヤンとラインハルトでは戦略はともかく戦術ではかなり差があった

戦術描写でヤンの方が上になるのは作劇上仕方ない
”鮮やかな戦術的勝利”のネタ数にも限りがあるし
強い陣営の方で沢山それ使っちゃうと倒すべき敵が居なくなっちゃうもん

実際ラインハルトが戦術的な閃きを見せたのって時系列で言うと１巻やそれ以前の外伝の方に多いわけで

ヤンは戦略では一度もラインハルトに勝ってないんじゃないっけ

戦略で勝っていたら同盟軍の勝利 帝国が滅びている

というかヤンはバーミリオン会戦まで戦略を立てれる立場にないし

>>494
救国軍事クーデター鎮圧時、いや、イゼルローン要塞を攻略した直後から、
戦略を立てる立場になろうと思えばなれたんだけどなw

ヤンとしては、戦略を立てる立場に立っても、思考するのはともかく実行するのは
嫌なのだろう。

ヤンの場合　もし戦略を立案しても統合作戦本部長の了承そして国防委員会の承認や
最高評議会の承認といくつも手順をえないとダメだろう

>>492
メタ的なこと言っちゃうと、戦略でラインハルトが上回り、戦術でもラインハルトが上回っちゃったら話が簡単に終わっちゃうからね
10巻も出す前に話が終わるｗ

戦略でも戦術でもヤンはラインハルトを上回っていたのに
戦略は権力者に抑えつけられ戦術は得られる戦力が少なすぎて
結局ラインハルトには互角+α程度にしか戦えなかったってのが全体的な話だからな

考えるだけなら誰でもできる
上に立つ胆力がなかった以上戦略はラインハルトのほうが上
どんなに斬れる名刀も抜かなきゃ意味がない

本編だけだとラインハルトってヤンの引き立て役だもんな

フェザーン市民が勝ち組

>>498
戦略は権力者に抑えつけられってのは違うね
そもそも、ヤンは戦略を実行できる権限の地位にいない
だから、抑えつけられっていう表現は違う
ヤンの実績と知名度を考えれば戦略を実行できる立場に出世することも可能なのに面倒くさがってそれをしなかっただけだ

民主主義体制と、文民統制（シビリアンコントロール）を尊重したから
ヤンが戦略や政治決定に参画できる職にいた場合、前線に立って戦術できなくなる

>>502
それは違う　ヤンを戦略を実行できる立場に出世させるのは政治家
ヤンがしなかったのは政治家とのコミュニケーション ヤンが政治家との
信頼関係があればヤンの戦略は採用された

その悪い例がフォークとサンフォード議長

>>480
武士は荘園なんてもってねーよ

>>505
数は少ないが、領地持ちの旗本はどうなったっけ？

戦争したがる政治屋、そして軍需産業との癒着
アホみたいな自称愛国の馬鹿どもの自己陶酔
こういうトンデモなものの、極端な例として設定された同盟で、
ヤンが上手く立ち回れたらそれはもうヤンじゃないｗ

>>506
版籍奉還のとき、他の全国大名も含めて蔵米制になって終焉
まぁ、そのあとの明治維新で武士全体が「お前ら用済みね」となるんだが

>>506
武家の場合は所領とか領地
律令時代の荘園はともかく、ゴールデンバウムの荘園は奴隷農場だから意味合いが違う

>>508
あ、そうか。版籍奉還と廃藩置県で大名のみならず旗本のような小領主も領地返上か。

それにしても、明治維新を起こした主だったメンバーが武士の政権なのに
その武士の地盤を（元）主君のも含めて取り上げるなんてよくやれたものだな。

ラインハルトもそこまで（味方貴族の領地没収）はやれなかったぞ。

>>510
そりゃ、維新の原動力になったのは下級武士から累進した連中だし
維新に理解ある上級大名や武士も、武士なんていう時代錯誤なものを中心にしてたら、日本あかんやん、という意識があったからな
で、武士達は不満に思って反乱起こしたりしているが、平民中心の近代化された軍隊に鎮圧されて、結果的に武士を捨てたのが正しいと証明された

なお、後に日本最悪の時代になる軍国主義時代では、なぜか日本軍内に武士気取りの馬鹿が大増殖した模様
笑えない歴史の皮肉

>>510　マリーンドルフ家みたいな、目端の利く貴族は
所領安堵の確約を事前に取り付けていたので、ラインハルト存命のうちは所領安堵
ラインハルト王朝成立の時点で、それ以外の貴族は所領全没収

原作10巻の後日世界では、いずれ貴族制解体だろうね
イゼルローン自治区みたいに、いくつかの自治区は例外として残れるかもだけど

そもそもルドルフが、貴族達に強力な自治権を認めたのがよくわからん
あれだと、反乱の温床になってくれ、といってるようなもんだろうに
やっぱりボケルフがはじまってたんだろうか

ヤンの戦術の構想力がラインハルト陣営を上回ってるってのは認めるが
それでもラインハルトまで迫れたってのはご都合主義でしょ
いろんなところで戦力を分散させて戦いながら本命を引き出すとかやってたけど
戦艦はともかく人員の補給がほぼ効かないのにそんな事やってたらジリ貧

アルスラーン戦記とかでもそうだけど孤軍に近い状態で
戦時の消耗無視して0：10みたいな戦い多くない

>>514
同盟末期戦のヤンの艦隊には、不正規に等しい連中がどんどん集結していってるよ
メルカッツとか、ランテマリオでの敗兵をまとめたモートンとかが

>>504
出世するための努力をしなかったってことだろ
ヤンには出世して、自分の意見を通そうとする意欲がない
シェーンコップが、ヤンとラインハルトの差が覇気の差と言っていたけど、
宇宙を征服するという覇気が、ヤンやキルヒアイスでさえ持ってない、
唯一、ラインハルトにしか持ち得ないものだろう

>>513
各大貴族の初代は、後のミッターマイヤーやミュラーみたいな忠臣ばかりなんだよ。そして、三代目あたりまでは。

>>516
左翼思想家として公務員/軍人のあるべき姿に固執していたからでしょ
彼は政治に興味はあったけれども、それは自分が執ることではなく
体制としての民主主義とその後世んである自分のあり方に意識を向けていたが故の無欲だと思うんだ

>>513　よくある帝国王朝では、開始時は天才の独裁なんだけど、
後世になるにつれて、実質決定者が、皇帝の代行を僭称する既得権益集団にすりかわる
摂政とその一派、外戚貴族とその一派、軍部とその一派、etc

皇帝を代行する軍部の、そのトップを代行する執権の、
その執権を代行する外戚集団の、
その外戚集団のトップを代行する軍事集団の長の…
応仁の乱あたりの日本国は、誰が意志決定者か、わけわからん

だから立憲君主制度こそが正しい選択だと思うわけだ

>>518
それは建前とまでは言わんけど、本質的に上に立ちたくなかった人だと思うよ
原作でも、ビュコックが宇宙艦隊司令長官になっていたらとか、
ハイネセンの時代なら優秀な軍事顧問として〜、とか書かれていたし、
誰かが自分の上に立ってくれることを望んでいた人だと思うけど
民主主義という体制の中で、というのは最低条件だけど

「七都市物語」をフジリュー漫画にしても良かった

ヤンは怠け者だし、いつも辞めたがっていたからな

いざ現場に出ると誰よりも有能だが本性は自宅警備員したい人やもんなぁ

>>521
上に立ちたくないってのはヤンの本質だよね
嫌いなやつの言うことを聞きたくない、干渉されたくない、年金の額が増えるっていう以上に出世したい理由がない

物事を俯瞰で見てマイペースで歴史を研究したいという学究者の一面と
戦争や権謀術数の芸術家としての一面が相反する要素として軍人・ヤンを形作していたけど
権力欲や出世欲はまるで無いんだなあ

>>510
明治政府が各藩の借金を肩代わりし、
石高に応じて金を与えさらには爵位も授与される
さらには１５銀行という巨大銀行を設立して華族の資産を鉄有利な投資で運用
廃藩置県は大名にとっては美味しい話だったんだよ

ババを引いたのは大名に金を貸していた商人たちで借金は踏み倒された
士族になった武士と幕府や大名と取引があった商人が明治維新で損をし
大名は面倒な政治と借金生活から解放され優雅な生活を送れる特権階層になり
さらに明治政府で栄達した旧家臣たちはかつての主君の便宜を図ることが多かった

>>512
世襲君主制国家で世襲貴族の解体はありえないからないよ
君主制の正当性まで揺らぐから

>>516
しいていうならあとオーベルシュタインも、かな

ただし自分は覇者になれないから、新たな覇者を補佐する立場に回った

>>512,527
貴族そのものの廃止・解体はないだろうけど、有名無実化はしていくだろうな

イギリスとか、爵位はまだ保持しているけれど、という貴族も今じゃ増えているし

>>527
日本はよ？
日本は立憲君主国家だぞ

>>530
日本の世襲貴族がなぜ解体された？と考えて見ればわかる

>>296
否定したらしたで、弱腰って叩かれまくるからなー
当時の軍事費考えたら仕方ないかもだけど

>>531
原因はともかく貴族がいなくても天皇陛下はご安泰じゃないか

>>533
そもそも日本の華族はとってつけたようなものだからなwww
歴史の重みが無さすぎる。

>>534
大名と公家なんだから重みはあるよ

日本の世襲政治屋みたいな、「良く言って税金泥棒」みたいなのじゃなくて
不適格者は即抹殺、の古代スパルタ式貴族なら凄かったんだろうな帝国貴族も

>>535
江戸時代では天皇との関係は位の授受ぐらいしかなかったのに、
いきなり天皇の藩屏となれと言われても…

金髪「お前らの先祖が仕えたルドルフの信条がそうだったじゃないか」

いきなりじゃないだろ、そもそも天皇こそ主君という思想が広まったからこその倒幕なわけで

あ、ここ銀英伝スレなんだよな
風雲児たちスレと素で間違えた‥‥‥‥

>>385
サイドボーン？肋骨？

フジリュー版のブラウンシュヴァイク公は、少なくとも肉体鍛錬だけは怠ってないように見えてしまう…
なんというか、素手ゴロのほうが謀略や政治より得意そう

>>537
律令時代は西欧の諸侯と変わらぬ立場だったのが、平安期には門閥貴族のように落ちぶれ、
武力を荘園防衛のために雇ったヤクザに預けた結果凋落しただけ

平安から南北朝初期のころまでの貴族はそんなに衰弱もしてないけどね
彼らが決定的に没落したのは応仁から

北畠顕家「呼んだ？」

キルヒアイス死ぬ場面が見たい

いつの間にかブラウンシュバイクからブラウンシュヴァイクに直されてる
単行本も直してくれるかな

>>542　末期爛熟帝国のくせに、文弱化しないで
意外と質実剛健気風は残ってるんだよね
優生学・遺伝子信仰のせいかしらん

もっとも、それゆえに、
文字通り牛馬同様に領民をあつかう的な
古代ちっくな野蛮も継承されるわけだけど

イゼルローン廻廊の中には恒星系があるはずなのに
艦船が糞詰まりを起こしてて壁に激突したりとか謎現象が
起きるのはなんなんだろうな

現実の宇宙には航行不能な領域なんかないから気にすんな
中性子星やブラックホールなんかは危険半径は高が知れて
いるので迂回すれば済む

ストーリー構築上の都合だ

>>548
やあ、ランズベルク伯アルフレットだ！
よろしく！

>>551
そういえば、彼は門閥貴族の中で唯一と言っていいほどの常識人だな。

>>552
メルカッツやシュナイダーは？

>>553
門閥貴族側について戦ってただけで門閥貴族ではないんじゃね

ああそうだねランズベルク伯アルフレットも違うかもね

帝国騎士と爵位持ちの差だろ

なんだかんだ言って、主人公は金髪の北欧系。原作者からして人種差別で儲けてる。
悪いとは言わんが。

アンネローゼ様にお伝え下さい。
ジークは昔の誓いを守ったと。

想像しただけで涙腺緩むわ。

そーいえばゴールデンバウムに黒人や黄色人種がいないのは淘汰されたの？
それとも貴族階級ばかりが表に出ているせいで庶民の中にはいるのかしら？

>>559
ルドルフがお気に入りの臣下にゲルマン系の名前を与えていたとか書いてた気が
そういう思想だから見るからに非白人の特徴が強い人は出世できなかったろうね
それに不満を抱けば反乱分子として強制労働とかってなって分離してったのかも

>>559
何読んでそう思ったの？
原作にそういう記述はないんだが

5、6巻あたりでラインハルトはヤンを麾下に置いて
いったい何と戦うつもりだったんだろうか？
ヤンが自陣営にいればほとんど敵はいなくなるはずだが

>>561
肌が黒い兵士とか黒人だという描写はどこにもなかったけど？
むしろ出てきた描写があるなら教えて

>>561
てかイラッとしたんだが
なんで原作読んでいることを要求するの？
ここが何のスレかわかってんの？

>>563
は？黒人や黄色人種がいないと断言したおまえが記述を示せよ

とんでもないバカだな

>>564
コミカライズなんか原作の劣化コピーだろ。
ポンチ絵描きごときが高尚ぶってんじゃねえよ。
せいぜい独自解釈で色付けるくらいが関の山だろ。

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>>566
小説板に帰りなさい
ここは藤崎の漫画板を語る板な

う〜ん、否定的なだけでフジリュー版の本質を語ってはいるんだよね

>>569
ワッチョイを変えても後ろでバレてるんですけど？ｗ

>>562
俺より強いやつに会いに行くって感じで別銀河に行って敵になりそうな宇宙人を探すんじゃね？ｗ

Ｂ３基地エピソードは、既存他作品の演出よりも、
フジリュー版がもっとも分かりやすくて好きだ
逆に、ヤン家の百均容器と家電リモコンは、未来社会なのにそれはどうよ？ と思った

フジリュー版は、おおむね上手に料理してると思うけどな
まぁアンチの人は何を見ても文句垂れるんだろうけれど

>>181
高畑 裕太が被害者中年女性へのレイプ？事件を起こした時の世間の反応が
「ばばあ相手によーやるわ」と言ったセカンドレイプ的なものがあったからなあ
現実との兼ね合いでも時期的にもまずかろう

>>569
自演失敗かっこ悪いからアンカー付けときますね

>>553
武門系の貴族と思われる。

>>572
＞逆に、ヤン家の百均容器と家電リモコンは、未来社会なのにそれはどうよ？
脳波で家電を操作とかサイコな世界になるからあとしどころだとは思う。

原作の戦闘艇は脳波パターンでロック解除は再現してほしいが。

ホ、ホームコンピューター・・・

>>495
一応、ヤンはイゼルローンの総司令官時にフェザーン方面から帝国が侵攻される恐れがあるので備えをするように政府に進言している
それに対し政府の反応が「ヤンはイゼルローンを守ることだけ考えてればいいんだ」というものだったので「ああわかったよ、勝手にすればいい、同盟など滅んでも知るもんか」と怒ってしまった
まあ元々ヤンの思考は「同盟は独裁化により生き延びるぐらいなら民主政にあらず存在意義などない」って考えだだったから

>>577
今は懐かしのプレイステーション2がそれを目指してたんだよねｗ

でも掃除洗濯料理来客出迎えって、それぞれの家電のところで操作しないと意味がない。
材料や洗濯物、散らかったもののまで自動で処理できるならもはやメイドロボの世界。

以外にホームコンピューターは用途がない。まぁ買い物や各種サービスの発注がＰＣ、スマホ
でできるから、それがそうかな？

>>558
リメイクアニメでは原作内容を知らない新規の若い視聴者もたくさん出るだろうし
キルヒアイス死亡回はめっちゃ荒れそうだな

帝国の野戦服の構造はありえないよな

>>580
お前らがこれだけネタバレしてりゃあみんな覚悟するよ

>>580
リメイクアニメの目玉はキルヒアイスが死なないとか

ストーリー進行でみればキルヒアイスの死は１部のクライマックスだからあのままだろう
これまで一緒に戦ってきた親友とヴェスターラントへの処遇を巡る争いを抱えたままで尚且つ
ラインハルトの手落ちを庇って死ぬのだから
常勝ラインハルト一生のトラウマになること間違いなしです

細かいとこは変えてはいるけど、大筋は変えてないんだからキルヒアイスが死なないとかありえない

あの段階で死んでおかないとお世継ぎがいない未来に

>>570>>574
そこはAndroidの2chMateを表すユーザエージェント識別子
個人の識別はできない

ワッチョイの仕組み知らないって恥ずかしい

あくまでも自称であって、ドイツ帝国時代まで実在したブラウンシュヴァイク公国の子孫とは何の関係もないんでしょう？

ただ１部完結で続編書かないというなら
ハッピーエンドみんな仲良く暮らしましたとさでもいいけどな。

ラインハルト死去までやりそう

キルヒアイスが生きてるとラグナロック作戦前に同盟と和平になってしまう。その前に捕虜交換を実現してるし。
ラインハルトとヤンの直接対決が実現しない。

>>588
旧ゲルマン系貴族の名跡を側近に継がせたそうだから
血の繋がりはなくても元ネタはそこだろう

>>591
ならないと思う

ラインハルトを覇者にして宇宙を統一するってのはキルヒアイスの望みでもあるから
正確にはラインハルトの願望を達成させるのがキルヒアイスの望み、という形だが

この点はオーベルシュタインと似ていて違う

>>559
同盟にも黒人のようにみえるシトレしかいませんけど。中国系のような姓名のヤン。ベトナム系人物が2人。
日系は絶滅状態？
話す言葉は英語だけになったのでしょうか？
帝国にはドイツ語を話す人間しか居なくなったのでしょうか？

もともとの主題が、半神的な英雄達が殺しあってことごとく倒れ、神々の伝説が終わり人間の歴史が始まる、だから。
「神々の黄昏」。

ムライのおっさん。

マシュンゴは黒人じゃなかったっけ

>>593
卿の言い分はヴァルハラで聞こう。

>>591
後にラインハルトも語っているがラインハルトは政略や戦略に専念して
宇宙艦隊司令官をキルヒアイスに任せたと思われる。
ラインハルトとオーベルシュタインが専念すると政治陰謀の類がもっと苛烈になって
ヤンは査問から戻れずキルヒアイス提督旗下の移動式ガイエスブルグ要塞がデススター化して
惑星ハイネセン直撃とかなってるかもしれんね

ムライですか？でも、それに近い発音なら他国の姓にもありそうですから断定は避けていました。
ちなみに黒執事の邸にタナカ、牛丼なんて出てきたときには「ふざけるな！」といって棄ててしまいましたが。

「16万人余」の子孫なのだから、同盟に人種的民族的多様性は、帝国よりもないと思いますが。最初から有色人種、非ヨーロッパ系の比率が多かったのかも？
帝国の場合は、白人に見えない容貌の者は生まれた段階で殺され、平民も貴族を真似てドイツぽい姓名に改名したのでしょうか？

ユリアンは歴史の語り手として生かしておくしかないが、ミッターマイヤー、ビュッテンフェルト、ワーレンは藤竜の裁量でヴァルハラに送ってもいいね。

そういやテーマが封神演戯に似てる。それで藤竜か。

同盟側に非白人系が多い感じがするから王朝による人種隔離政策みたいなものがあったようにも思えるけどこの辺りは作者のみぞ知るだ
もちろんなんも考えてなくて偶々そうなっただけかもしれん

>>602
マジでやめてくれ

>>596
ムライはインドネシアにも語彙あるんだよね

トダ大尉とかいたじゃん。ポプランとスパルタニアンの照準の整備で喧嘩した
人種とかもう混在で、名前は遠い先祖をわずかにあらわすのに過ぎない、というのが設定だけどね

一応アムリッツァでポプランにぼてくらされてた技術士官の
トダが日系ぽいネーミング

ピクニックを研修旅行に変えるのは日系だろ。

>>605
かぶったか。
ヤンの母親もフランス系の名前だし実際は外見アジア人じゃないんだろうな。
ただそれだと2次元のアニメやマンガじゃキャラ識別できないんで
アジア人ぽく記号化せざるを得ない。

フォークがぶっ倒れたときのヤマムラ軍医も。

長征一万光年のグエン・キム・ホア
ダゴン会戦のリン・パオ
730年マフィアのファン・チューリン
一応E型の姓名は同盟側の時代毎に必ず混ざり込む用に作られている

>>594　「ヤン」は、ヤン・ジシュカから来てるんじゃないかとも言われている
東欧宗教戦争（フス戦争）で、手銃と装甲馬車を使った新戦法で圧勝しまくった人
銀英伝の元ネタには、三国志や明治維新だけじゃなくて、中世欧州宗教戦争も入ってる
もっとも「世界史あるある」を集めたのが銀伝だと言われれば、それまでなんだけど

作者曰く、特定のモデルはない、じゃなかったっけ結局は

キルヒアイスの思い切った改変をするなら、アンネローゼのお腹の中に子供を遺すことかな。

館に引き籠もってラインハルトと面会拒否が結婚まで続くし、出産成長しても幼児だから
物語には影響しない。

もしかして、貴族の荘園惑星の農奴や首都の裏通りスラム街には、
ジャマイカやニューヨークのブロンクスのように黒人や混血有色人が固まって住んでいるのかも？

ハイネセンは北欧系
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%82%BB%E3%83%B3

>>594
明確に黒人と描写されているのはほかにマシュンゴがいる

ロシア姓はフェザーン

ルビンスキーだけだろ

>>611
自ら陣頭に立つ英雄と、唯一それに勝てる戦術的天才って構図は項羽と韓信にも見えるな
政治的にも有能な項羽と戦術以外は本当に無関心な韓信


まあ帝国の政治体制はオーストリアなんだろうけど

フェザーンはリビアのサハラ砂漠地域ですよ

キャラの名前については雰囲気づくりだけら
帝国はドイツ風の名前がかっこいいから
対する同盟国は多国籍風にしただけ
真面目に考えるだけムダ

なんで思考停止をこんなに偉そうに言えるのかね

ドイツ語が宇宙共通語になるなんて信じられませんね。

>>562
ともだちになりたかんやで・・・
戦闘よりともだちが欲しかった

少年漫画なら外宇宙から強敵が現れて、ラインハルトとヤンが手を組む展開

ヤンがラインハルトの配下に入ったら、オーベルシュタインのごり押しで旧同盟領の支配をやらされるだろう
そうなったらヤン涙目すぎるじゃん、激務ってレベルじゃない運命

統治能力と指揮能力は別ですよ多分

レンネンカンプくらいの仕事はさせられるんじゃないの

ヤンにはキャゼルヌとフレデリカがいるけど確かに統治ってキャラじゃないな

ヤンならシステマティックに統治してくれるよ
オーベルシュタインが怒りと心労と過労で倒れるレベルの

キャゼルヌとフレデリカとホワンとかあたりに丸投げだろう
もしオーベルシュタインとラインハルトが嫌がらせでトリューニヒトつけてきたらどうするかは読めない

民衆の前に身を晒さざるを得ないポジションにするとか

>>632
むしろそれしかお仕事ないんじゃないかとさえ思える

ﾎｳ統みたいになりそう
日頃は可能な限り仕事をサボり、お叱りがきたときだけ仕事をする

さすがにラインハルトがキレて降格させたらこれ幸いとスローライフ

オーベルシュタイン「全力を出して睨まれたらと警戒して芝居しているのだな、やはり危険だ」

>>635
双璧「平地に乱を起こすな、ほんとこりねーな」

ムライに丸投げでいいじゃん

それじゃ研修旅行が研修になってしまう

財務、行政はキャゼルヌで
秘書兼官房長官兼ファーストレディがフレデリカで
情報部門がバグダッシュで
法務、綱紀がムライ…
いやあ、こんなにヤン艦隊の幕僚まるまま使わせてくれないだろう
とっとと失敗してお休みもらう方向だろうな
「世の中はやってもダメなことばかり、どうせだめなら酒飲んで寝よか」

オーベルシュタイン「丸投げの話しかしてない・・・」

企画名が無粋だったら文句つけますとも！

リメイクアニメの脚本が気になる

不得手なことを、優秀な部下に丸投げするのはむしろトップとしては有能じゃね？
最終的責任から逃げなければ、だが

>>640
オーベルシュタイン「つまり、日常業務は全て部下に任せて他のことに専念しているわけだな
まさか、帝政打倒の陰謀を……いや、奴ならありうる！」

>>644
ビッテンフェルト「お前、陰謀論者って言葉知ってるか？」

オーベルシュタイン担当シェーンコップ
ビッテンフェルト担当アッテンボロー
ヤン「よろしく」

皇帝の代理人たる高等弁務官か

オーベルシュタインならヤンを暗殺しようとしそうだな
存在する限り帝国の脅威になるだろしで

帝国軍がヤンを雇ったら、ミッターマイヤー、ロイエンタール、ヤン、が
三長官になってメルカッツが帝国軍に復帰とかになるんかな

>>649
その軍隊はいったい何と戦うんだ。

宇宙海賊や、旧帝国・同盟の諦め悪い連中
そして肥大した帝国軍組織そのもの、かな
軍縮が一番難しいかもしれん

ラインハルトが謎の計画書を引っ張り出して、
「１００年かけてルドルフの変えた帝国をかつての連盟に戻す。まずは立憲主義だ」
とヤンに問いかけていたら彼は計画に忠誠を誓い、ラインハルトと盟友となっただろう

>>649
その状況でヤンが働くと思ってるのか

もしラインハルトが「帝国軍の年金は、同盟よりいいぞ」
と語りかけていたら、ヤンｈ（ｒｙ

征服よりもその後の安定した統治が一番難しいらしいし
ラインハルトがそのまま生き続けても実は厳しかったりしてな

ビュコックの予言によるとヤンの死因はラインハルトの武力ではなく
本人の頑固なまでの民主制の拘りによってだからな
どんなに帝国の年金が高くても専制君主制はイヤダイヤダの１点張り

もろに古ゴート主義。
「大神オーディンも御照覧あれ。誓って奴の首をケンプ提督の墓前に捧げてやるぞ。」とかね。
ある意味、ナチスよりも老舗で危険。かっこいいけど。

原作の偽善的な政治説教を廃して、オペラに徹した方がいい。基本が古ゴート主義を肯定してるし。
藤竜のワイドボーンやホーランドの最期の書き方は、変に貶めずに好感持てた。

>>611
ヤンのモデルは楊万里とかいう詩人らしい

>>657
ノルド人は基地外なのはスカイリムで痛いほど知ってる

>>602
んなアホな。話の展開を変えるはずなかろう

優越願望のキャラ同士は殺しあって滅びるしかない。でないと「銀河英雄伝説」が完結しない。次の伝説を作ってしむからな。

対等願望しか持たない小市民だけになって完結する。

>>617
パトリチェフとかもそうじゃね？
ロシアもしくは東欧系

哲学的、心理学的にヤン・ウェンリーは危険人物。
結局、戦争以外に才能の捌け口がにからな。
別の人畜無害な優越願望の捌け口があるキャラは小市民の中でも生きていける。

>>657
フジリューはわりとキャラを大事にするほうだね
封神演義も単純な悪役はほぼ居ないし各キャラに見せ場をつくろうとしてる
銀英伝みたいな登場人物が湯水のように湧いて出る作品だと辛いだろうけど、
そのおかげでキャラ解釈はいい方向に引っ張られてるよね

>>655
ラインハルトがどういう政治体制を残すつもりだったかは興味深いな
いくら腐敗貴族を排除したところで、皇帝専制ではやがて貴族が
形成されてゴールデンバウム朝のように腐敗するだろうし
あるいは貴族の没落によって相対的地位の上がった平民や豪商により
民主主義がもたらされてしまうかもしれない

高潔で綱紀乱れぬ帝政や王政なんて現実には夢物語だ

>>665
その後に銀河のチェスゲームの時代になるのだから滅びるのは見えているのだろう
なんか読み散らかした話によれば２５０年後に辺境の星と帝国との闘いらしいので、
おそらくバーラート自治星域と腐敗したゴールデンルーヴェの話なのではないだろうか？

>>663
ある意味、アドルフ・ヒトラーと同じ道なんだよな

精神的骨格は小市民なのに、軍人としての才能が巨大すぎてそちらの道に
持ち上げられた。
生まれたのが５０年早ければ、ヤン・ウェンリーはヒトラーと同じく一介の小市民として
一生を終えてたんだよ。

>>663
ネトゲチャンピオンとして君臨するヤンの姿が見える
はじめは大した興味の無かったラインハルトもヤンに惨敗してからやっきになり
気づけば二人でネトゲ廃人に

年金で釣るよりもオーディン帝国大学史料編纂所への顔パス権とか
編纂中の「ゴールデンバウム王朝全史」の編集委員にしてやろう、とかの方が
ヤンはホイホイついてくるような気がしないでもない

ヤンはゲームの止め時を知っていたが、ラインハルトは知らなかった・・・

>>669
ユリアンの提案をヤンがしたら受け入れてたと思う
そうなれば彼はその立憲主義を妥協点と見出して協力したと思う

ヤン・ウェンリー帝国宮廷付き歴史研究家・兼帝国軍最高司令官代行、筆頭元帥及び国務省立憲主義研究部会会長、とかになるのか

>>669
そういう条件を出す頭の使い方はラインハルトには出来ない気がする
人間の惰性やオタクの趣味を理解できないタイプの人間だから

キルヒアイスがいればあるいは……

>>667
50ねん早く生まれても結局は徴兵されて一兵士じゃどうにもできずに戦死か捕虜か

>>674
作者は銀河商人伝説になってたかもとか言ってたな

50年早く生まれたら730年マフィアが大暴れしてる時だ
アッシュビーの影に隠れて悠々自適に過ごしてるんじゃないか

「ヤン・ウェンリー、どうだろう、私からもたのむ。我が幕僚とともに私を助けてくれ 」
「ありがたいおことばですが……」
「ではこうしよう、私はおぬしの忠誠を求めるかわりに、おぬしに充分な代償をしはらうことにする 」
「代償とおっしゃると、金貨でもくださるというのですか 」
「いや、金銭でおぬしの忠誠心が買えるとは思わぬ 」
「すると地位ですか、新領土総督とか」
「そうではない。私が地球教の狂信者どもや門閥貴族の残党を追いはらい、銀河系の覇者となったあかつきには、ヤン・ウェンリー、おぬしを宮廷史家としてむかえよう。どうだ？」

>>677
それは主人公が絶対絶命の状態じゃないと通じないｗ

>>665
なので、次の皇帝は息子じゃなく実力のある者が奪えばいいとまで言ったわけだが
それはそれで、世代交代の時には乱世になりやすいわけで
なんだかなあ

>>679
三国志の劉備とかの真似くさいが（ああいわれたら、むしろどんな暗愚でも真摯に仕えるしかないじゃない！　という反応を期待）、
ラインハルトのことだから本気なんだろうなぁ

>>677
あの世界だったらヤンもしちめんどくさい事考えずに戦略戦術権謀術数に辣腕を振るえそうだなあ

>>678
アルスラーンのパロだろｗ

ヤンなら歴史書と歴史研究の仕事を与えたら忠誠を誓うかもしれない

今週のフレーゲル見ると、ミッターマイヤーの挑発に乗って手錠を外すとか、
考えられないし、ダメではあるけど信念というか、矜持みたいなものを感じるなあ。

アニメ版だと、割とあっさりベーネミュンデがらみ片付いちゃったし、そこら辺を
貴族サイドからもうちょっと掘り下げてくれるのかな。

>>682
だから、絶体絶命っていっとるんだろwww

>>685
なにオマエ？

>>682
ID変えてワッチョイ変えても相変わらず的外れだね君ｗ

>>686
お前ってなんか変な奴だな

人民を害する権利は、人民自体にしかない
アホな政治屋選んだのも、結局は人民の選択
ヤンの価値観の最上って結局はこれだから、どう考えてもラインハルトの幕下には入らないな
ビュコックが示唆したとおり、友達にならなれたかもしれんが、それはラインハルト側の立場からして無理

ラインハルトは銀河を支配した後何がしたかったんだ？

高い戦闘力を持ちながら事務仕事もしっかりできて、ヤンと互角の三次元チェスの実力を持つパトリチェフって凄いよな、

>>690
お姉ちゃんを正室にする

嫌いな奴の命令を聞かなくて済む
これが目的
銀河の支配は手段
手に入れた銀河をよりよく治めるというのはついで
キルヒアイスの呪いや戦いを嗜む性向から銀河の支配は目的も兼ねたけれど

つまりビジョンはないと

>>679
まんま、アレクサンドロスの遺言だよな
強者が王になれ的な遺言残したら、国が割れて残された一族皆殺しで結局は衰退してく
まぁ、インドでハニートラップかかったり、無茶すぎる遠征で部下がそこそこ離反してたりと
生前時に国が潰れるフラグは幾つか立ってたけど

>>690
戦闘民族になぜ戦うのか、強くなりたいのかを問うようなもんだな

なぜ戦うのか、ではなく誰と戦うのか、という問いじゃね

戦って戦って敵がいなくなったらどうしますか？
…どうしよう、俺はそれに我慢できのだろうか
ってなヤツだからな

そういった戦闘心がないと絶対的に強大な帝国に反旗を翻そうとは思わないんだろうな

逆説的かも知れないが

征服後に興味あることが無さ過ぎて美術鑑賞とか始める始末だしな…

>>700
あれはネタバレになるけど別の理由でしょ

ラインハルトは病気にならなかったら宇宙征服後は
案外、敵がいなくなったことを徐々に理解していって
気のいいお兄ちゃんとなって余生を過ごせたのかも

キルヒアイスのことを延々と悔い続けるダメ人間になっていった可能性もあるんじゃね
そう素直に行く作品でもないだろうしで

ラインハルトがキルヒアイス以外の奴を幼年学校に誘ってたら詰んでそう

たらればとか心の底からどうでもいいが

>>704
あんまり目立たないけどラインハルトの次席副官が同級生
乗馬に誘ったりとか歴史に関係ないので割愛した場面でそれなりに仲良くしていたらしい

>>690
・姉を取り戻す
・皇帝はぶっ殺す
・ゴールデンバウム王朝は滅ぼす
・同盟とフェザーンも滅ぼして人類宇宙を統一する

・そして不公平な社会体制を改革する

これが彼の望み

リュッケ少佐か
アニメでは声が松本保典なので印象的
ラインハルトが結構気に入ってるみたいだな

ふと思ったけど、自分と同じ年の英雄に同じ年の人はどう思うんだろう
憧れるんだろうか妬むんだろうか？ リュッケは憧れていたみたいだけど

ラインハルトが生きていたら？

愚問だよね。次はミッターマイヤーが反旗を翻す番だろ。だから死ぬしかない。

>>709
もう、それは人の性格によるとしか言えんからねぇ

ロイエンタールの反乱も、それがマイン・カイザーへの至高の忠義だから。「戦いを嗜む」からな。

ヤンはフレデリカに紅茶を入れることを頼むことがあるけど
ラインハルトがヒルダにコーヒーを入れてくれとか頼んだことは一度もない

そりゃ、ヒルダはコーヒーの淹れ方なんて知らないだろ
コーヒーを上手に淹れられる使用人は知ってるだろうが

ヒルダはその辺の作法とかは教えられてそうだがどうだろな

>>709
フレーゲルのせいで印象が薄くなってしまったがあのトゥルナイゼンがどう成長したのか楽しみではある

ビュコック爺さんは一兵卒からの叩き上げなわけだけど
そこから将官に出世するって凄まじいのよな？
一般的には出世できても大尉あたりが限度？

>>703
父親のことを考えたらありうるな

>>717
小説外伝でのヤンの述懐によれば叩き上げだと退役寸前に到達するのが大尉らしい

士官学校で戦術コースに乗れて、なおかつあっという間に准将まであがったヤンウェンリーはかなり優秀ということだな

今さらだけどヤンは優秀だし、軍のトップのシトレも首席のワイドボーンなんかよりも将来を期待している人材

同盟の女性軍人が艦長になるのは稀?

１００パーセント性差を考慮せずに考査すると幹部になれる女性は少ないらしいよ

女が主体で狩をする部族・・・A
男が主体で狩をする部族・・・B

この二つの部族の男女に簡単なパズルをやらせてみたところ
Aは女のほうがパズルの成績が良く、男が悪かった
Bは全くの逆になったそうだ

>>721
ワイドボーンはヤンをキャラ立てする噛ませだったけど生き残っていれば
同盟で数少ない有能提督になれたかも

フォークが「高度の柔軟性を維持しつつ……ということになるかと」と言いだした時に

ワイドボーンが「ではこちらで具体例を幾つかあげますので、どれか達成したら勝利したことになるでしょう」とでも言ってくれれば
十分に有能に成れるんじゃないかね

ワイドボーンは後ろで軍略描いてる方が優秀かもな。縦横家的に。

「あら　このコーヒーリネンの中に粉が残りませんわ」
「ほうぅ」

>>677
昔から言われているが、オーディンの帝国図書館の名誉司書（実務無し）だよ。

フォークはホーランドの事を英雄として尊敬している気弱な奴に改変されそう

誰かさんの嫌がらせで全部電子図書になったり

ワイドボーンはOODAループが決定的にダメ。

｢わい　ドボーンや｣

>>730

つまるところ、フォークさんが無茶な出兵をしたのはヤンへの対抗心でしょ。
そこんとこを強調する描写を入れてくると予想。

まじめだけが取り柄のがり勉優等生からすれば
無駄飯食いのヤンみたいな怠け者が実績を上げているのは許せないというこうぞだな

>>733のざぶとん全部もってってー

第１１艦隊がルグランジェの元で再編されるんだろうけど残存兵のなかにはホーランドの腰巾着共も居る訳で、第５、第９が非協力だったから自分達の乗艦は死んだのだって思いが一個艦隊まるごと救国軍事会議に参加するなんて描写になるのかな？
てか生半可な才能では金髪倒せないって見せる為にホーランド持ち上げるのは分かるがアレではウランフとビュコックがまるで無能みたいに見えてやだったな

ウランフもビュコックもいずれ華やかな戦死が約束されてるから
・・・何年後になるんだろ

何故か女化したオッサンが居たが、フォークこそ女化するべき
最初は有能な自分を上回わられた悔しさから、やがてそれは
屈折した愛情に、作戦失敗で精神を病み始め、フレデリカと結婚され
完全に狂ってしまった　みたいな感じで

>>739
んなドロドロしたのはみとうないでござる
つかそれ、首藤が降ろされる前にジェシカとフレデリカでやろうとしてた…
ずっと首藤だったら実現してたかも

フォークが独断で最高議長に話を持ち込んだより、シトレ派のヤンが功績を上げたことに対抗したロボスとフォークが出征計画を出したほうが、フォークの独断より説得力はある

フレーゲルの死に際が気になる

>>731
フェルナー「良いのですか」
義眼「図書館の書物を全て電子書籍化すれば、無駄なコストは減らせる。一応念の為に三重のバックアップを用意しておいた」