そういえば前スレで話してたバーゼルラント軍の参謀総長云々
今月号で第二王子が参謀本部作りそうにしてたな〜
1乙
連携とる準備もなんもない大軍とか古代でもグダグダなのに火力の上がった近代じゃあね
そう言えばホルベックの大尉再登場とかありそうな雰囲気だったけどどうなんだろうか
50年前の戦いとバーゼルラントの成り立ち、王様とパウルのじいちゃんの若い頃が見たいよー
エルツライヒ含めた王家の家系図とかバーゼルラントの地理、鉄道の路線図や歴史もそのうちつけてくれー
バーゼルラント新聞全種を何かの機会に収録して欲しい
全く脈絡ないけど最近「顧問かっこいいです (´;ω;`) 」あんま見ないな
>>11
いや割と前から定期的に書き込んでいる人が居たからさ
同じ人か知らんが 今何となく読み返してたら、3巻の顧問が第一から勲章貰う回のお偉いさん集合で
「警察・法務大臣」が出てきてるのに7巻で第一が警察動かそうとする際に召集しようとしてるのは
首相と内務大臣なんだけど警察の所管は誰なんだぜ
個人的には3巻時点の翻訳が警察法務大臣で7巻時点の翻訳が内務大臣みたいな脳内補完してるけど
殿下が参謀本部欲しそうにしてる時、パウル一人で捌いてるけど
遠い将来はやっぱ参謀総長なれるのかな…そしたら嬉しい
まぁ参謀って最初はお偉いさんの秘書というか庶務みたいなのから始まったと考えるとまさにパウルがやってる事だな
士官学校生徒時代から義勇連隊の小隊長やったりディーターと一緒に砲兵科指揮したりと
既に部隊での実戦経験が平時の士官より上だし部隊勤務もそこそこにヴァイセンの陸大留学とか
エリートコース歩まされそう
外に出しても変に感化されなそうだしパウル。マルセルやヘルムートはちょっと感化され過ぎる可能性が
あとは貴族社会を第二王子がどこまで壊せるかだな
パウルは首都城壁内出身とはいえ庶民中の庶民だから…
>>14
翻訳か、成る程! >>18
日本なら養子に入れるなり婿入りでごまかせるけど西洋ベースだとそれも難しいしね
顧問への勧誘みたいに爵位を用意しても貴族連中に「パン屋のせがれ」とか陰口叩かれるだけで済めばいい方か 一応士官学校出だから学歴はまあ悪くないんだよね
軍人なら戦果次第でありなんじゃない
バーゼルラントって貴族社会&貴族所有の軍隊の寄せ集め的なところがあるから色々難しい
あと実際の歴史でもだいたい向こうの参謀総長ってフォンがつく
まあ顧問も庶民でしかも外国人だから、バーゼルラント初参謀総長になっちゃって
その辺諸々背負っちゃえば、パウルは後に続くから多少は楽になるかもw
>>22
それでも貴族がお山の領地でお山の大将やってるだけじゃなく領内の治世にも政府の口が挟まれる+国政に参画する旨味が大きい位の時代にはなってきてるから官僚の地位はともかく実際的な役割は大きい時期だよもう
参謀総長に論功で無理に顧問を据えるか、公式な地位は低めから参謀本部をスタートするなりやり方はまぁある 建前上校長か教頭を参謀総長にして実務をパウルにやらせよう(提案)
砲兵大佐が羨むほどの経験を積んだ優秀な士官ですよ
>>22
地位低めからの参謀本部か。成る程
>>24
いやまだそこは流石に実務は顧問なのではw校長は貴族だし周囲に波風立てなくていいと思うね
あとまだ一応王様生きてるし第一王子もどうなるかわかんないから表立っての参謀総長は第二王子
(王位は狙ってないですよアピール)ってのもいいかもしれない
バルコニーで全部責任持つ言ってたし、王族だから表立って反対する人いないだろうし
殿下(掌握出来ないw)&実務顧問(掌握出来るw)コンビw
遠い将来的にはパウル参謀総長wやって欲しいし見たいけど色々考えると
ヘルムート(貴族、責任取る係)参謀総長、実務パウルとかは上手くいきそうだなあとかは思ってる
性別の問題さえなければヘルムートの生まれと熱量は参謀総長向きだ
ユルゲンがやってたヘルムートの秘密や性格のフォローまでパウルがやらないといけないけど… 生徒達で組ませるなら実際ヘルムートパウルは補完的なコンビでいいんじゃないすか
イケドンのヘルムー、ビビりのパウルwでちょうどいい
冗談はともかく籠城中も士気が下がるのを気にして気休めを言ったりしてるパウルならこのまま成長しなかったら摩擦を生みそうなヘルムートのフォローとしては悪くないし
読んできた
攫われてんじゃねーよw
完全に手駒にされる流れやんか
バルキリーちゃんたちはやっぱり厨二の回し者だったのかな
大差と一緒に馬車のるとこほのぼのしすぎだろ
>>13
それはもう、法務大臣所轄の司法警察、内務省所轄の行政警察、陸軍省所轄の憲兵などなどがあるのですよ。
キットもっとあるよ。 税務警察「バルツァーさん居ますかー?確定申告はお済みでしょうかー?」ドンドン
パウルとヘルムートコンビいいね
>>28
自分は大佐の顧問に対するみたいな説得にワルキューレちゃん達応じたのかな?と思った
>>29>>30
やだバーゼルラント、軍だけじゃなくて警察関係も統率取れてないのに
税務関係だけはやけに統率取れてる!怖いw
(ヘルムートの所こそ領地もってるんだから確定申告w必要だろと思ったけど
専属の税理士や事務方がいるねきっと。多分パウルのかーちゃんは死にそうになってるw) >>32
個人として所有してればだけど犬税とか馬税とか 中島三千恒を愛する皆様方へお知らせです。
日産自動車栃木工場上三川寮
管理人は合鍵を使い従業員の部屋に無断で侵入。
抜き打ちで従業員の私物を全て調べるブラックの中のブラック企業。
残業賃金一部未払いの最低のクズ会社。
バーゼルラントを愛する皆様方へお知らせです。
バーゼルラント王国テオドール殿下親衛歩兵連隊
指揮官は小娘を使い殿下の後頭部を無断で殴打。
抜き打ちで殿下の御身を全て袋詰めにするブラックの中のブラック司令官。
賠償金全額未払いの最低のクズ大佐。
それで思ったけどアンネリーゼ先輩せっかく籠城から逃げたのに活躍しなかったorz
いやまだこれから活躍するのかもしれないけど
>>36
あの小娘、いつも口が開いててアホっぽい顔してんな >>39
あの子達薬でボヤ〜とさせられてる思ってたから案外しっかり殴っててびっくりした ワルキューレちゃんたちの素性って気にしたことなかったけどあの子たちどこから湧いてきたんだろな
随分前に謁見で同伴してるからそれなりの階級はあるんじゃないかってレスがあったね
あと男説wあの殴り方でちょっと笑ったw
女の子でも闇が深いような深くないようなw
はじめはあの子達人形や書き割りで、周りがドン引きしてるって事かと思ってたのもいい思い出
女の子に戦乙女の格好をさせる→痛いけど中世趣味の一つと考えると衛兵に鎧着せる第一王子的には今更な感じ
男の子に戦乙女の格好をさせる→中性趣味はNG
中世どころか古代とか伝説趣味だよー
第一王子声が出なくなって歌とか演劇療法とかでしか声が出せないから
周りも自分もコスプレしてるんだな、妄想の世界じゃないと声が出ないんだなと思うと胸が痛い
年齢的に第二王子より物心ついてから王子に成り代わってるし
もしあのワルキューレちゃん達が実は男で結構年も行ってて
第一王子に選ばれなかった子供だったら闇深すぎだ
(それ考えだすと第二は赤ちゃんだったけど、第一王子って微妙に育ってたから
秘密守るのに選ばれなかった子供達どうしちゃったんだろうってガクブルする)
>>47
秘密警察「え?王妃様は子供達の中からちゃんと王子殿下達を探しだしたじゃないですか?他の子供達もちゃんと親元に送りましたよ?」 今月号もサーベルで切りまくってパウルにドン引きされてる
一応ヒロイン?ヘルムートやべーよ
ドン引きっていうか怒鳴ってるっていうかw
まあ「そういう問題じゃ〜」って事は自分の命の心配の他に
荒々しい動きでの王様の身体の事とか追っ手とか敵兵の傷の他に
多少はヘルムートの方の心配も一応はしてはいるんだろうけどw
先々月号で女の子の道程喪失シーンwは一応描かない漫画なんだなと思ったのはいい思い出w
あと爆弾騒ぎの時もちょっと思ったけど、殿下とヘルムートってイケイケで混ぜるな危険モードだw
騎兵の「ご安心を。我々が弾除けに〜」に「そういう問題じゃあ」って言ってるけど、
敵中突破自体無茶だろと言うか一応ヘルムートたちの心配もと言うか、もう訳わかんなくなっているんじゃないかね
なんだかんだで目の前で敵兵が血飛沫あげるって事態がパウルほぼ初体験だからね…
デモ・麦畑:砲撃(直接だけど距離はある)、逃げる時:後ろ振り返る余裕なし
斉射砲:弾込め係、学校防衛前半:(間接(敵見えない))、後半:気球(観測だけど距離はある)
本人がやったわけじゃないけどそりゃ混乱してるでしょ
最初の方の顧問の講義であったけど、むしろあんな風に割り切れる
ヘルムート(とディーターとマルセル)の方が異常と言えば異常
騎兵科のドラ御子息共も反市民切ってげっそりだったしな
あの時伝令じゃなくて参加させてた方がここまで拗らせなかったかもしれん
>>54
一夏の体験での脱童貞をクラスの中で一人だけ乗り遅れてしかもそれが周知の事実なんだもんなぁ、そりゃあ拗らせますわ
で、そこに良からぬ事を吹き込みはじめる顧問の図(ユルゲン視点) バルツァー大好きで応援してるけど@バンチ大丈夫か?売り上げ悪いのは周知の事実だろうけど、母体のサイトなくなって新潮社内にページだけになったしヤバいなこの状況・・・
中島さんて掲載誌廃刊後も移籍して続けてくれるタイプかそのまま姿を消すタイプか・・・
ともかく最終回までちゃんと描いてコミックス最後まで出してから終わってほしい
>>56
そこは微力ながら買い支えるという発想で。心配しても読者は大したこと出来んし。
バルツァーは結構マニアックなジャンルになりそうだから新潮社の他の雑誌でカラーに合うかとかは分からぬが て言うか新潮社、バンチとゴーゴーバンチ以外あったっけ?
契約がどうなってるか知らんけどバルツァーだったら廃刊→移籍ってなっても
バンチの中では割と人気だし、ミリタリー誌とかに載ってても問題なさそうだし…
でも雑誌のカラーと全く合わなかったラブコメ?ヤマテラスの悪夢があるからなあ…
高橋名人のデスゲーム島がアニメ化不発したから撤退しちゃうのか?
Web版だけ生き残るパターンも最近は多いけど無くなるって撤退フラグか?
漫画は当たればビルが建つけど徳間みたいに一時撤退する例も有るからなぁ
一応新潮社が大丈夫なら大丈夫なんじゃないか?
まあ美女グラビアやおっさん記事と一緒とか、村上春樹や酒見んと一緒に
載ってる軍バルってのも面白そうだけどw
バンチ廃刊時に権利関係を学研に売却して歴史群像に乗る可能性が…?
まぁバンチ潰すなら先にゴーゴーバンチ休刊→バンチ本誌が隔月化とかもう少し段階踏む余地はありそう
とりあえず画太郎先生撤退は黄色信号やろなぁ
どっちかっていうとその辺打ち切りとかもっと一般向けにしたいのかなあと
電子でも売り出し始めたし、他の作品も日常とかグルメとか多くなってきたし
もしそうなら色々シビアな表現のなくなる軍バルなんて嫌だー
>>63
ドラマ化とかし易い方がありがたいからねぶっちゃけ
手っ取り早く商売になりそうな方に行くなら確かに厳しいかも 軍バルはアニメ化ですらハードル高そうなんだものなー
殿下が歩兵科の少年兵を鞭で打ちすえる様はBPOに怒られたらいけないので、
テロップで「折檻ではなく教育です」と入れよう
歴史的にあるかわからないけど、囚人使ったデモはペイント弾ということでw
工場労働者のデモの時のは…発煙筒とかw
ブン屋が外国の工作員の意を受けてデモを扇動しているのが良くない
ドッキリ企画という事にしよう
>>65
倫理的にヤバイと言われた幼女戦記がアニメ化出来たんだ
きっとなんとかなる >>69
ドリフアニメ化されたけどナポレオンは絶対アニメ化されないみたいな問題あるだろ
ヴィンランドサガのアニメ化に手を挙げるもの好きが居ない的な 北斗の拳がアニメ化できるんだからヴァイキングぐらいへーきへーき(するとは言っていない)
あべしシーンはシルエットでナレーションは千葉繁。
「1870年ぇ〜〜ん、バーゼルラントわぁ〜ライフルの炎にぃ〜包まれたぁぁぁああああああっー!」
誘拐犯や爆破テログループ相手に無双する顧問が「バーゼルラントッ!百烈拳!」とか言い出すのか…原作厨敗北とか煽られるんだろうなぁ
設定というかモデル的には
ヴァイセン=プロイセン
バーゼルラント=スイス?ベルギーオランダ?
バーゼルラント=バイエルン王国
エルツライヒ=オーストリア
だと思って読んできた我が半世紀
分かってたことだけど4月刊にいねーーーー
春って何月までだっけ?
新潮社 バンチコミックス おもたせしました。1 うめ
新潮社 バンチコミックス Artiste1 さもえど太郎
新潮社 バンチコミックス パパと親父のウチ呑み 1 豊田 悠
新潮社 バンチコミックス 未中年 〜四十路から先、思い描いたことがなかったもので。〜 ジェーン・スー
新潮社 バンチコミックス 宇宙戦艦ティラミス 3 宮川サトシ
新潮社 バンチコミックス 創太郎の出張ぼっちめし 3 マキヒロチ
新潮社 バンチコミックス パパと親父のウチご飯 6 豊田 悠
新潮社 バンチコミックス いつかティファニーで朝食を 11 マキヒロチ
5でしょ
出版における発売予定の季節は極一部の会社除いて実質その次の季節までという意味と化してるけどね
ドラマCDの情報もまだないし…まあおまけは付かなくてもいいけど
って言うかCD限定版付くなら5月発売だとしても普通は今ぐらいから予約始まってるはずだよな…
って事は新刊夏くらいになっててもおかしかないか
>>81-82
パウル一家の外伝
あと食べる方ではなんとなくトマスが活躍しそうな気がするよ >>85
アニメ化ドラマ化CDドラマ化とかが得意な編集部なら告知通り発売する
他メディア化に慣れてないやる気ない編集部は告知しても遅延したり企画自体がよく流れる
更に非道いのは弱小で読者なめてるところ、コミックス発売すら遅延する
しかも全く売れないものをドラマやアニメ化したりするからアニメ会社にも嫌われる
こんなとこは誤植当たり前、売れないから常に廃刊と隣り合わせ
さあ大分前にドラマCDの告知しといていよいよとなったら「スケジュールの都合がつかない」とかって遅れているバンチ編集部はどれかな? >>84
グルメ漫画必須の解説役キャラなトマスが想起された >>85
少なくともうちご飯やうどんの国は発売する半年くらい前から予約取ってた
限定版は書店買い取りの事がほとんどだから事前に予約数把握しときたいんだろ 軍バルって単行本出る時も結構急だからなあ
書き込み凄いから仕方ないってところもあるけど
売り上げは年度内に出せた方が会社的にはありがたいんじゃ無いの?
作家はまたいだ方が節税になるって開き直るのもありだが会社はもう少し数字出したいんじゃね?
発売予定表に出してないのに年度内とか小売に喧嘩売るだけだぞ
予定表の誤植だぞ
売り物に誤植だらけなんだから予定表に誤植があってもおかしくないゾ
いやその場合は多分グンマーのパルツァーとか書いてあるだろ?
どっち出んだよっ!鶴舞う形のバーゼルラントかよ!てかパルツァーかよ!的なw
>>92
いやその場合発注数指定出来ないし店も客も注文も出来ないから基本買い切りの限定版は店に入りません >>93
次の赴任先がグンマーかよ!過酷過ぎるだろw
ちょっと見てみたいけどw おいおい
10巻は七月予定でドラマCDは11巻限定版予定って
ドラマCDそんな延びるなら確定するまで発表しなきゃよかったのにgdgdだな
読み間違えた。11巻につくだけで11月じゃないんだorz
しかも多分……って、ディーターかよっ!
(でも社長も見えてないから断定出来ないだけで多分当ててるし、きっと11巻には付くんだと思うけどw)
>>104
だって(編集部の仕事ぶりが)見えないんだ!!仕方ないだろ!? 新潮の漫画部門はわりと本気で島流し扱いされてる気がする
btoomと画太郎担当の新潮社御曹司ェ…
島流しされたのか
御曹司いうてもバンチ一度休刊してるし何よりここ新潮だからなぁ
正直カラーやドラマCDより枚数重視して欲しいな
先が気になる漫画だし…
ネットカフェでバンチ読んできたんだけど
バルツァーって今は隔月連載なん?
確か今月先月先々月は載ってたよ。その前はお休みだったはず
軍靴をちらっと読んだ。作者はよく調べてから書いているとみた。
描くものに対してリスペクトがあると思う。
マルクスは最初からオスカル設定だったんかね
編集が「ヒロインにしましょう人気上がる!」とか入れ知恵したのか
編集長「やめてよその設定」
作者「女騎士くっころいいじゃん!」
マルクスとかミドルネーム言うからいったい誰かと思ったw
そういえばそのインタビュー「あの子、じつは女なんですよ」
って言うのはパウルだったのかな?
薦められて読んでみて面白いと思った
眼帯男がやりすぎ感もあるくらいあらゆることに首を突っ込んで暗躍してるから、
眼帯男の目的が明かされたときに、そこまでの行動に納得がいけるかどうかが気にかかる
しかし、人命の覚えづらさが半端じゃないね
このスレでもちゃんと名前で呼ばれてるキャラ少ないじゃん
顧問とか第一第二とか厨二とかヘルムーとかデブとか
でもユルゲン君の表紙童貞ってあだ名は可哀想だと思いますw
そういえばユルゲンはヘルムートと同じ南部貴族で
実家はやっぱりバリバリのエルツライヒ派でしょ?
現に親父さん第一王子派だし
サラッとヴァイセンからの勲章貰っちゃってたがええのん?
一応講和の時点では第二の方が主導権握ってる訳だからそれに諸外国が見てる中で逆らう真似するよかそつなく過ごした方が無難だしまとも。
建前とはいえ第一王子自身も顧問に勲章授与してるしな
別に鬼畜米英の世界じゃないし
嫡男を士官学校に入学させたくらいだからバリバリの南部派ではないと思う
殆どの南部派貴族も北部派貴族も今回の戦も多分勝ち馬に乗りたいだけだから
第一王子亡命となるとユルゲン父もヘルムート父も他騎兵科の子の親父さん達も
寝返るんじゃないかなと…真面目な故にユルゲンは可哀想だけど
士官学校が第二王子の牙城とはいけ、一概に子息を入学=第二王子派とは言いがたいと思う
連載初期の力関係だと第一王子がその気になればすぐに士官学校潰せる感じだったし、既に士官の養成システムだった学校に第二が乗り込んだ体裁では
デモの時のヘルムートの演説で靡かなかったりとか(ヘルムート自身もホルベック投降の時
結構辛辣な事思ってるし)今回の南部貴族、北部貴族のグダグダ感的に
あと多分だけど50年前の諸国戦争で緩衝国的な形で王国が成立したっぽいので
一応領地で南部第一王子派vs北部第二王子派みたいにはなってるけど
貴族的にはあまり王族に対して忠誠心なさそうだから、そう盤石なものではないんじゃないかな
なんとなく第一王子エルツライヒとも第二王子ヴァイセンとも仲良くやっとくかー的な
もちろん中には利益ではなく思想的にバリバリの第一王子派貴族
バリバリの第二王子派貴族ってのもいるんだろうけど
今更貴族キャラが活躍したりするのかなあ
実はあの育ちのよさそうな校長は貴族だったとか
校長は貴族だよ。確かフランク・フォン・何ちゃらって名前だったはず
第二王子の立ち上げた学校の校長先生してるくらいだから爵位も上そう
ユルゲンは廃れゆく騎兵の悲哀を乗せるには年齢的に幼く、ジェラシーを拗らせるには(見た目が)雄々しすぎる難しいキャラ
雄々しいっつうかもうゴリラだもん
身も蓋もないけど、これが歩兵科・砲兵科の主要キャラ達みたいな見た目なら嫉妬でフゴフゴ言って失態を演じても、
年相応のこととして微笑ましく思えたような気もする
こう書いてるとなんだかユルゲンに愛着がわいてきた、頑張れジェラシーゴリラ
撤退戦のえげつないディーターの話で少し思ったけれど
(恋愛脳)ユルゲンと(戦闘時の)ディーターとの見た目が逆だったら
またちょっと受け取る印象が変わったかもしれないね
顧問もユルゲンの見た目は隊長向きみたいに言われてたし
ディーターは何言っても子供だからで許される顔と身長してるw
(でもこいつら多分1歳くらいしか歳変わらない…)
ユルゲンもディーターも顔と行動の不一致さがギャップ萌え(?)だし
市民へのアドバイスがディーター顔だと難しかっただろうなってのとか
平常運転時の「エヘヘ〜顧問〜」なディーターがユルゲンの
見た目ってのはちょっとヤバい気がするけどw
そういえば初期のトマスは「出来らぁ!」とか言い出しそうな顔してたな
一番の成長楽しみ、って言うか成果残しそうなのってパウルだろうな。
現段階で一番重要な任務託されてるし成果だしてる。
庶民出身からすれば大抜擢&成果出してる大成功状態でバルツァーの見立て通り。
何気に実家パン屋ももこの混乱収まったら軍、王室系にパイプ出来て大口契約貰えそうだし。
そういや、ユルゲンもパウルも「ブライトナー」なんだよな。
「佐藤さん」みたいなもんか?
>>137
えへへ〜、以上に「えっ、また大砲撃てるの!?」ってウキウキになるのもヤバイ
ディーターの見た目で誤魔化されてるけど、ユルゲンがウキウキで大砲撃ちたがってたら怖い どういうシチュエーションで補給回やるんだろね
学校での講義形式かこれからの本格的内戦の中のヒトコマってシチュじゃないと中々やれなそうこれまで補給がろくすっぽ出来ない状況下でしか戦ってないし…
現地徴発はノルデンでやったけど
>>139
もう彼はパン屋のせがれってアダ名の将軍になるエンドは確定してるから他のメンツの将来が気になる >>143
いやここまでトントンで大抜擢されると、逆に途中で怪我で脱落とか
最悪空に顔なっちゃうとか…そっち方面もちょっと怖いよ…パウル…
泣いてくれる家族がいるって点だけでも危ないのに
>>142
片腕無くした紅茶を飲むのが日課のお爺さん尉官が黙々とお仕事をこなす地味〜な外伝がいいな 作品や世界観時代も愛着のあるから主要人物出てこない番外編でも全然嬉しい
連載中断中の厨二外伝も
バーゼル国以外のあの世界が見れてかなり好きだった
>>144
第二王子の理想としては彼のような平民がトップに立てる国な訳で
バッドエンドルートだと分割されて併合されるエンドじゃないですかやだー でしゃばりすぎの眼帯男がもう何がしたいのかよく分からない人(俺)のためのリープクネヒトくん暗躍史(9巻まで) 長くてごめんね
一
・1840年、誕生。母はクネヒト出産後すぐ病に倒れ亡くなる。
・父は、農場経営→軍人→ヴァイセン進歩党の議員と転向した後に死亡。(女ブン屋「議員として頭角を表していた中で謎の死」クネヒト「事業の失敗」)
・連隊長を務める傍ら陸大に在籍し顧問と親交を深める。「父を失ったけど代わりに国家への忠誠が救いだった」と顧問に語る。
・後の顧問曰く「熱狂的な愛国者」。
・クーデターを扇動し、目論見通りヴァイセンを「軍部権限強化」「ノルデントラーテ介入」へと導く。
・即日、軍警察に捕らえられて拷問を受けるも、何故か6日後に治療を受け釈放。当時の戒厳司令官は現参謀総長(クネヒト父と士官学校同期)。
・釈放同日、顧問を塔の上で勧誘。(バーゼルラント警察署での顧問との再会から8年前)
・逃亡中に不穏な政党の談話会で女ブン屋と出会い、その際「闘争による世界の変革」「(ヴァイセン国内は時期尚早として)周辺国での蜂起」を訴える。
・さらに、エルツライヒ・ヴァイセン間の戦争を引き起こし、統一革命国家を成立させるためとして、エルツライヒ中枢への潜伏を宣言。
・エルツライヒ陸軍大佐となる。
・エルツライヒ女帝によりバーゼルラントへ宮廷音楽家として遣わされる。
・眼鏡のブン屋を使い、バーゼルラントでの反軍国化暴動を扇動。
・顧問と再会し、「共に事にあたらないか」と勧誘。バーゼルラントの軍制改革とその先にあるものが目的であることを仄めかす。
・暴動鎮圧後、眼鏡のブン屋を使い、第二王子陣営に世論戦を仕掛ける。
・勲章授与式の使者として顧問と第二王子を城に招く。
・式場で顧問の提案したバーゼルラントへのヴァイセン軍進駐に反対し、エルツライヒと結びつくことをバーゼルラント議員たちに提案する。
・指示を受けた(?)眼鏡のブン屋が第二王子を貶める怪文書をばら撒き、顧問に成敗される。
二
・ヴァイセンへ向かう顧問と第二王子の乗る鉄道に同乗し、親ヴァイセン派にとって不利なヴァイセンの内情を第二王子にレクチャーする。
・鉄道下車後、水面下での対ヴァイセン戦共闘を画するエルツライヒ女帝の使者としてホルベック首都に到着。
・ノルデントラーテ東岸沖のホルベック軍艦に同乗し、ヴァイセン軍の備えを窺う。上陸攻撃は無理とホルベック軍人に話す。
・具体的な時期と渡した情報の詳細は不明だが、ホルベックに第二王子を捕縛させることを画策する。
・第二王子捕縛を目的として西岸より上陸したホルベック軍大尉の下に現れる。その際大尉から同行を提案されるも、野暮用があると断る。
・敗残の大尉と共に撤退する。その際、「国と人の進歩を待たず、戦争だけが次の時代に突入する」ことに憤る。
・「議会がヴァイセン寄りになるようなら全てを弟に委ねる」よう第一王子に指示。(結果、第二王子が講和会議に出席することになる)
・ヴァイセンの躍進を望まない国々への、講和会議おける根回しを行う。
・国王爆殺を目論むテロリスト達の「ボス」ではないが繋がりを持っている。
・にも関わらず、ワイン蔵に閉じ込められた顧問を救い、領事館の正門を解錠して国王含む式典参加者を救う。
・湖畔で顧問と会話。参謀総長との関わりについては「因縁がある」のみで、具体的な明言は避ける。
・自分の目的については「今も昔も変わらない。ヴァイセンを最善の国家にすること。」と語る。
・国家権力掌握を目論む参謀総長の野望を語り、顧問に気をつけるよう警告。
・女ブン屋が語った「エルツライヒ・ヴァイセン間の戦争画策」については大笑いしながら否定。
・顧問を女帝に引き合わせる。その際、ヴァイセン王暗殺未遂で共和主義の波が広がることを恐れた女帝(クネヒト談)は顧問に縁談を託す。
・兄王子を拘束しに来た第二王子を制止する。その際、去り際にわざとらしく第二王子に父王との対話を促し、結果第二王子は父王を連れ出す。
・第二王子が目論見通り動いたことで、エルツライヒ砲兵大佐と国境で会談、偽装兵をバーゼルラント国内に引き入れる。
(なお、砲兵大佐には以前より「戦争の歴史を速める男:顧問」を出汁にバーゼルラント行きを煽っていた模様)
・第一王子に強硬手段を進言し、挙兵させる。
実家が連隊持ちのお貴族様って訳でも無いのに士官学校出てすぐになぜか連隊率いている煮込み屋
>>146
厨二どこいくの?
フランスデンマークロシアポジの国とか? >>152
おフランスの炭鉱でストライキのお手伝いしてるよ
ちなみに主人公は風俗にも行けない一方で厨二は地元の女の子(巨乳)と寝てます 厨二がモレイユの頃は一応バルツァーさんも遊べたんじゃなかろうか?w
厨二のようにモテなさそうな気はするけどw
>>154
イケメンだけど顔が恐いからねww
いつかの悪人顔笑ったわ なんか作者のツイッターの発言の不安定さから今月休載な気がしてきた…
休載いやあああああ
無価値な訳ないでしょー><こんな面白い漫画描いてんのにっ!
>>69
自衛隊が人を殺しまくるゲートも2期までアニメ化できたけど、
あれはファンタジー要素も大きいからなあ
でも、戦場のヴァルキュリアみたいのもあったから、
バルツァーも異世界感を前に出せばアニメ化できなくもないかな? 大変なら休載でも全然いい
発刊遅い漫画を多く読んでるので
年に数回出してくれるバルツァーは超優等生と思ってる
年に一冊でも出してくれればいつまでもついていくので
しんどい時は休んで、しかし打ち切りだけはやめてくれ
>>158
戦場のヴァルキュリアなつかしい
原作ゲームはいい所と悪い所があって、いい所を集めたのが鬼頭えん版漫画、悪い所を集めたのがアニメだった
時代的にはバルツァーの数十年後ってところか
>>159
元々短期で終わる筈だったとしても、ここまで来たらちゃんと最後まで完走して欲しいですね
こんだけ続いて消化不良で終わられたら泣く 鬼頭えんというとエロ同人誌で売れてる作家というイメージが強いんだが、
戦ヴァルのコミカライズが面白いのなら古本で探してみるかな……
バルツァーの中島三千恒も女性作家らしいが、
女性キャラを描くのが苦手な感じだから、
同人も腐向けしか描けないんだろうなあ
実際に同人をやってる(orやってた)かどうかは知らないが
バルツァー以前の漫画の女の子の可愛くなさはすごかったから
6巻以降のドレスヘルムーやエルツライヒのお姫様見て上手くなったと思った
女性キャラの顔がワンパターンロリ顔になってしまった感もあるが
三国無双の同人(腐作品もあり)いくつか見たことあるけど今ほどクオリティ高くないながらも話にちゃんと用兵や内政の視点があって面白かったよ
女性でSLG好きで内政厨てかなり珍しい気がする
アンネリーゼの若い頃(厨二と酒場で議論してた頃)が猛烈に可愛い
あと厨二外伝でエロヒロイン頑張ってたじゃん
って全部厨二絡みかよっ!
ワンパターンじゃないロリロリ女の子いるじゃん!
パウルの妹…
掲載されてるかだけ見にきた
来月号表紙なら来月も載るはずだな!
マジか!最近本屋で売ってないからmazonしてきた
ギャングスタは予告の時点で煽りまくってたぞ
でもバルツァーの予告の扱いは大きくない
国が分かれる前に第一王子が城のほとりで…じゃなかろうか?
あのマチズモ第二王子が主人公たる顧問とここまで分かり合えちゃうと
まさか最終回近いんじゃないかって心配になる。続いて下さい〜
>>174
第一王子はロリでホモじゃないからセーフじゃろ あのワルキューレちゃんたちもエルツライヒの工作員だったんだよなぁ
第一王子が目覚めたら裏切られたーとさらに精神的に追い詰められそうでさすがにかわいそうになってきた
親子三人でちゃんと話できて楽になれればいいんだけど無理だよなぁ
リープクネヒトにも利用されただけとなったらマジで自殺しそう
何のかんの言って第二王子は面倒見がよさそうだから
廃人化した兄ちゃんの面倒を見そうだが
弟に保護されるのは拒否るんだろうな
>>178
今回あの様子だと第二王子もずた袋→ヴァイセン王様の方が良いのかも?
今月号読んだ
パウルの母ちゃん正確には「返事をし」だよなあ?「どかの木」
といいどうして続け様にパウル関連ばっか写植がw
まあヘルムートは労われたシーン有りだけど、パウルはあんだけ苦労して労わられないw >>178
中二煮込みに裏切られたということはその紹介をした女帝にも利用されていた訳だからね
ますますしどい あとはじめマルセル、ヘルムートの尻触ってんのかと思ってビビった
バルツァー顧問とっても爽やかな笑顔w素敵ですd(^▽^)b
最後もしかして警官の彼はまだ鉄道会社社長が誰か知らんのか?wこれw
ヴァイセン軍側はディーター社長の頭脳にかかってくるのか?
今回チラッと出てきた伝書鳩の話とかパウルの素敵なお仕立て
将校の自前装備の話とか詳しく本編で出ないかな。出ないよな…
過去スレ読んでたら掲載誌が崖っぷちでバルツァーもやばいてあったんだけどそんなやばいん?
この作品置いてある本屋多いし掲載誌の割に知名度高い方だと思うんだけど
この作品クラスでも掲載誌潰れたら未完になってしまう恐れのが強いもんなの?
出版事情よく知らないんでどの程度やばいのかいまいちわからない
>>183
結果から簡単に言うと今のバンチは廃刊に向かってまっしぐらな雰囲気ぷんぷんではあるよ
で、例えば竹本泉みたいな漫画家なら何回掲載誌が廃刊しても絶対に漫画を描き続けるから安心なんだが
中島さんのようにメジャーではない漫画家が掲載誌ジプシーしてまで完結させることはかなり稀
それからバルツァーは売れてると言っても決してメジャーではないよ
まずバンチ自体が知名度ないし売れてない、
けどバンチの既刊コミックスが本屋に置いてあるのは出版社の営業さんががんばってる結果だから引き続きがんばってもらいたいね
廃刊や漫画家の移籍と同時に途中で打ち切多いよー 新潮だと拾ってくれる同社別誌も無いからの
今の御時世だと仮に紙媒体死んでもweb版作って延命になりそうだけど
新潮社が潰れる事はまずないだろうけどここの漫画雑誌はバンチ(本誌とgogoとくらげ)しかないからね
集英社とか講談社みたいに漫画主力の出版社じゃないから
あと大昔バンチは週間だったけど一旦潰れて月刊になったっていう闇実績はあるから…
移籍はカールビンソンの続編でチラッと書いてあったけどまず権利関係が難しいらしい
だから移籍して続編描いてる他の漫画も題名や時代設定とか大体変えてるよね
漫画部門だけ潰れるって、朝日ソノラマみたいに全部潰れてってのと
また違うから権利ごと全て買ってもらうってのも難しいし
発行から〜年は出版社に権利あるとかで(作者には半ば強制で)契約してるのが常だから
そこまで買い取れなかった他社移籍だと数年は既刊出せなかったりする
まあいざとなったら「軍服のバルツァー」(大通り18番地製)でw
表紙の絵のバルツァーと中二病までなんかロリ系の顔になってないか
もっとおっさん顔でいいのにヘルムートと変わらん顔になってきてるな…
>>189
_,._
w (・ω・ )
(~)/ / ) 確実に夏期での
\_| _/ /| 楽に繋がる……!!
_|(_ノ |
( `( 、ノ
wwwww_)L_) >>191
流石にもっと泥臭い感じに仕上がってるんじゃない?
バンチの次回予告ページ顧問だけ浮き過ぎだけどw(他がw)あれに合わせちゃダメでしょw
時代は軽薄だっていうの?ギャグと青春なのー?教えて〜厨二と業平様〜! 廃刊はそこそこ人気あるのに月間でちょこちょこ休載してるような作家抱えてるわけだし仕方ないよね・・・
バンチ漫画のどれかが好きな人が他のバンチの漫画に興味持つってことがなさすぎるとは思う
軍バル好きにおすすめ漫画挙げるときに他のバンチの漫画は全然出てこないし
>>197
自分がバンチは買わない理由がまさにそれ。
軍バルの最新話は大いに気になるけど、
そのためだけに読まない漫画満載の嵩張る雑誌を買い続けたいと思えない。
結果単行本発行スケジュールをサイトで確認して単行本だけ買う形になってる。 うーん、そっかあ
自分は割と好きな漫画多いんだけどな、バンチ
確かにジャンルというかカラーは統一感ないけどさ
読んでるのはファンタジー系でいくつかある(あった)けど
軍バルが休載の時はわざわざ買いたくはないかな
そもそも本屋に行けば買えるって状態じゃないのもなあ…
>>198
わかるわ
自分は付録やカラーに釣られて買ったら、他漫画は暇潰しに読むけどそれだけ
中には全く読まないのもある
今まで作家買いしてた速水さんが最近描きはじめたから、これでバンチでは2つ注目してるけど他漫画は合わないんだよなあ
まあメジャー誌でも一、二作品だけ追いかけたりしてるから同じだけど バンチで他に好きな漫画は自分もあるけど
軍バル好きには別におすすめしない
最近はバンチに限らず雑誌そのものの雰囲気が好きだから
買い続けるって雑誌はないんだけどね
まあでも軍バル載ってる時のバンチはオススメ。雑誌の割には割と紙質いいし
それにやっぱり一番は早く読めるし、軍バル情報量多いから小分けで咀嚼できるし
亡くなったバーゼルラント近衛兵のレストランはちょっと見たい。何が食べたいのかな
縁起でもないけど(と言っても昔の人と言っちゃ昔の人なんだよな)
パウルがもし出演するとしたら母ちゃんの作ったシュトロイゼルクーヘンだろうな
一つの雑誌に同系統の漫画が載ってる方が稀じゃね?
麻雀雑誌やヤンキー雑誌みたいな特定カテゴリに特化した
雑誌なら同系統だらけだけど、普通は雑誌内でジャンルはバラけさせるもんじゃないかな
バンチの漫画は好きな作品が多いけど、人にすすめる作品はないなあ
どれもマイナーで読み手を選ぶと思う
バルツァーだってかなり読者を選ぶだろう
あれ?バルツァーって今、何歳?
もう少佐になって何年目??
同系統ってかあるそれぞれの作品に対して好きそうな漫画が固まってそうなのはハルタくらいしか思い浮かばない
バンチは個人的には他にも何作品かコミックス買ってる漫画はある
でもバルツァーがバンチを買ってる一番の理由だから休載されるとキツイ
>>208
1842年6月生まれだから今年で生誕144年(もうすぐ145年)
作中ではまだ1870年の年末すら越してないと思われるので28歳
赴任してきてからまだ1年も経ってないよー
てか籠城から今何日経ったんだろう?ヘルムート脱出から4日位?
(4日寝てない&往復2日×2位?から考えて)3年ぐらい経ってるイメージだけどもw >>210
乙嫁もおもしろいじゃん?
そっかー28才か〜
それで少佐ってやっぱ異例だわな〜
大尉が普通の年齢だもんな。
少佐で28で独身って当時じゃ滅茶レア男だわなw
って言うか、周囲が独身許さないで年頃の娘さん押しつけが
普通だろうけどバルツァー実家はどう思ってるんだろ?
そういやバルツァーは家族について何も情報ないよね。 絶対ありえないだろうけど「結婚していない」とも言ってないしなあ
妻子持ちでも赴任中風俗とかこの時代はまだまだ普通の事だし
1年外国へ行った軍人の夫が帰らないとかもこの時代普通の事だし
実は子持ちのバルツァーさんか
だから生徒たちにも感情移入してるんだな!
>>213
ゴーゴーバンチで結婚を薦められて逃げまくってた顧問のイラストあった
後は軍人手帳にも配偶者の名前無かった いやちょっと待てよ。感情移入って流石にそこまでデカい子供はいるわけない
顧問と最年長のヘルムート(多分ユルゲンも)と10歳位しか違わないし(10歳も違う?)
お兄さんと呼べだし…マルセルとトマス幾つ?パパー呼びでも問題なさそうな年齢なの?
うーん28歳で12、3歳位なら当時としてはさして問題ないだろうけどさ…
>>215
なるほど、軍人手帳に記載ないなら配偶者はいないね
なぜそこまで結婚逃げてるんだろうね
ちなみに当時はゴールドラッシュな新大陸(あれば)に次男以下の男どもが
行ってしまう&戦死等もあるのでめっちゃ男モテます
女性の生き方としてほぼ結婚しか道がないから高収入なら尚更モテると思います
1巻でバルツァー少佐はああ言ってましたが騎兵科以外の士官学校の生徒たちも
当時としてはかなりの高学歴&食いっぱぐれがないのでモテモテの筈です
モブのニキビ面のデブ金髪君でも相当モテるはずです
(当然騎兵科=貴族なので更にモテます。ヘルムートはそこから更に顔も成績良いから超絶モテて当たり前)
で少佐なんて階級じゃ絶対モテると思うんですけどね…
でも風俗話でちょっと思ったけど、もしかしてバルツァー少佐って、理想高過ぎ? 顧問の趣味は小説を書くことだったような
ドリームたっぷりな恋愛小説を書いているのではないかと疑ってる
大手の少年少女漫画は大まかな対象年齢があるから同系統になるんじゃないかな
あとはオカルト誌とか嫁vs姑系とかは当然同系統で纏められてると思う
R18や801系も性癖があるから決まってくるだろうね
まあバンチはまだ買い支えれば大丈夫じゃね?いきなりエッチなグラビアとか
始まったらマジヤバい…と思うけど
漫画部門とはいえ天下の新潮社がエログラビア出したら本体から漫画部門ごとパージされそう
>>222
実家だけどパウルの弟のグラビアとか相当マニアックだな バルツァーは元ネタっぽい(世界設定は参考らしいけど)人のように年の差婚するんじゃないの?
まあ元ネタの人は年の差ありすぎだけど(26歳差)
>>225
大丈夫
世界中の歴史の中では30以上差がある夫婦もたくさんいるから >>226
ただその場合、名前的な意味でお相手は簡単に予想できるけど子供できないんですよね••
まあ作中でそこまで描かれるかは分からんけど そのモデルの話って何処かで語られてた?
自分はそのモデル的なキャラは貴族な、参謀総長かもしくは
ヘルムート(ファーストネームが同じ)なんじゃないのかなあと思ってるんだけど
>>228
人物のモデルは語られたことがないけど、作中に類似した時代であんな経歴した人なんて「大」が付くあの人しかいないと思います
つまり後者ですね 大モルトケにそんなに似てるか?
主人公だし動かしにくくなるけどモデルはいないんじゃないかな?
第一王子くらいならまあモデルはあれだなってなるけど
訂正 動かしにくくなるけど→動かしにくくなるから
メッケルのがまだ近いよなあ
>>235
墨攻バレ
映画はしらないけど原作のカクリって死ぬんだよ… 墨攻もせっかく新潮なんだからそのうち中島先生で再コミカライズ化すれば良いのになー
>>235
引き出しが少ない故の思い込みのような… 作者本人談で影響受けてるのが確定してるのはスーパーサイヤ人だけじゃない?
もしかして顧問尻尾ある?w
9巻P190 の撤退支援射撃・・・撃て!のシーン見て
「お!ヴァイセンの新型小銃のバーゼルランド仕様にはピストルグリップモデルがあるんだな!!」とか言うなよ??良い子の約束だぞ!?
>>241
トマスの手の位置はピストルグリップだったとしても何かおかCんですがそれは >>242
言っちゃイカン!それ以上はイケナイ!
明日の朝日を見たいなら沈黙しようw >>244
そうだよね!シュトルンツ鉄鋼さんは職人の技量も生かす為にも
サムホールストック仕様を試験導入したんだよ!!
職人技で指を抜くと穴も消えるんだ(棒) 後装ライフル黎明期にピストルグリップやサムホールストック仕様は
超先進的だわな〜30年ぐらい先?
いやいやきっと独自な変な持ち方してるのに当てまくるマルセルと
その持ち方インスパイアしてるトマスが凄いんだよ!
世界一腕の立つ殺し屋なんだよ!敵兵は綺麗な顔なんだよ!
あのコマではトマスとマルセル以外はライフルの握り方は従来通りのスタンダード。
>>248のレスを継ぐなら
ノルデントラーデ戦役の英雄の歩兵科2人に特別仕様でも作れる職人抱えてるシュトルンツ鉄鋼に顧問が指示して
ピストルグリップやサムホールストック仕様を試験的に作って支給した。
黎明期の試行錯誤なのでトマスのグリップは銃床に対してやや斜めに握る仕様で作成された。
こうなると何となく具体的なGOサイン出したのは第2王子の方がしっくりくるな。
バルツァーの提案で小銃の改良ってなら第2王子なら大好物だろw
まぁ無理矢理妄想はこんなもんでw
もし訂正で換えるにしてもデジタルだと簡単だろうね。 >>250
本当にまさか加藤トモザブローとはおもわなかった。
そして加藤寛治のことも忘れないでね。 >>249
マルセルとトマスが要望を出してディーターが魔改造
次はヘルムートの要望で女子向け軽量型モデルに着手 >>255
ヘルムートの場合はGew98から派生のKar98の例と同じく
騎兵銃への要望じゃないかな。 実戦経験積みだしたとはいえ歩兵科2人は若過ぎて
使用機器の改善提案を出せるとは思えないな。
ヘルムートみたいな私生活で部隊率いるレベルでも
「騎兵の火力をなんとかせねばならん!」って
騎兵銃の運用考えついて無い感じだしね。
時代的にも改良の提案できるの顧問レベルじゃないかな。
ようやく主導権取り戻したが、今後の展開は
バーゼルラント中心に大国同士が戦争やっちゃう感じなのかね
あと関係ないけど毎回巻末なのは人気無いのか?結構好きな漫画なんだけどね
>>258
雑誌の一番最初と最後の枠はむしろ人気漫画枠ではないっけ? 雑誌の読後感良くするためにも後半に人気配置するのは定番じゃね?
普通入稿遅いか人気無いのどっちかじゃない?
いつの間にか巻末が定位置になっててちょっと心配なんだが
ずっとだし、描き込み凄いから、入稿遅いのかなー(たまに落とす)だと思ってた
仮にアンケ順だったとしても単行本は現状のバンチなら上から数えたほうが圧倒的に早い売り上げだろうから心配せんでいいよ
創作運
素敵なABストーリーが頭にひらめきますように
>>266
月刊誌単行本の発売予定日は事実上表記されてる次の季節で表記通りのとこのが少ないからまぁ その筋はよく知らんがその組み合わせが一番あるんじゃないのか?
なんかゴッチャになってしまうがバルツァー達はドライゼ銃レベルが「最新小銃」なんだよな。
銃だけ見ればゴールデンカムイの時代より半世紀は前なんだよなぁ。
技術年代的には乙嫁とか不思議の国のバートかと思ったけど
ちょっとバルツァーの世界は架空な分、史実的な前後が混じるから
ピッタリな時期の他の漫画が有るって言えない感じ?
ぴったりってのはなかなかないね。
エマ、乙嫁、鋼(←錬金術で武器の技術は進んでいるが)あたりの50年前
ナポレオンの50年後くらいか
ぴったりだったらそれは史実漫画でやればいいことだから、そもそもジャンルが違う
西洋ファンタジーのリアル路線みたいなもんでしょ
技術が前後しようが読者が納得できればいい
もともと架空の国の話なんだし、時代にせよ武器にせよガッチガチに史実にあてはめる必要ないよね
バルツァーの世界で「東の果ての島国」が有るなら何してるんかね?って思ったんよ。
新大陸もあるし舞台や戦争、王子たちになまじモデルがある分、史実と比較しちゃうのはあるわね
>>282
あ〜銃器に関しては技術面で同時期だわな〜
バルツァーの方が専門教育受けてきた分、新城よりチョット先読み上手い感じであるかな。
新城も優れてるけど理詰めでスキがない作戦立案って面で僅差でバルツァーが勝る感じ
でも状況による接戦。10回やって6回勝つみたいな。 >状況による接戦。10回やって6回勝つみたいな。
新城相手ならこんな感じだろうな。バルツァーは勝てるけど苦戦必至。
ただしバルツァーはヴァイセン正規軍指揮した場合じゃないとな。
士官学校生徒を指揮するんじゃ流石にダメ。
>>282-283
佐藤氏が鬼籍に入ったから、遺族が許して伊藤悠氏さえ可能なら、
漫画版皇国の守護者の続きが読める可能性もあるかな?
あれもバルツァーと同様に異世界ものではあるけども、
先込め式の銃なのにこっちの世界みたいに戦列を組んで一斉射撃ばかりってわけでも無く、
もっと後の時代的な塹壕戦とか、戦術をとかバシバシやってるのはちょっと違和感あった
異世界ものの技術・知識の進展は現実世界とは単純に対比できず、
進んでるもの⇔おくれているものが様々に錯綜してるんだろうけど >>286
あーそれ強いやー。通信とか情報と物流は大事
遠くからの情報は、伝書鳩(撃たれたら終了)とか電信(線切られたら終了)とか
馬や鉄道に乗って伝令とか手紙程度だもんなあ… 誰もが扱える電信の方が個々の才能に頼る方式より絶対確実だから
電信実用化されてるこっちの世界の方が通信の信頼性と確実性は格段に上だよ。
通信記録も確実に普及してるし符丁の共通化でヘリオグラフも一般化してるし
変な超能力無いから逆に普及と使い方のノウハウが急速に伸びてるみたいだし。
電波利用開始したら通信において「超えられない壁」レベルの差になる
3巻まで読んだ
なんだか主人公スペック強すぎるけど ずっとこんな感じ?
だいたいそんなもん
主人公は戦争においてモブとなんら変わらない人間ドラマメインとかが見たいなら合わない
肉体的超人じゃないから非現実感は無いよな。
作中のミラクルは作者の意図する「戦術の解説」を楽しむ為の物だし。
>>289
「こんにちは、先進国から来ました」みたいなシチュの漫画なもんで。 >>288
双方中隊大隊レベルを率いて戦闘し合うみたいな想定だったら、
小隊レベルまで配備できてる無線通信である導術の方がまだ利便性が高いレベルの時代じゃない?
そら現代レベルの通信技術が出来てるなら電信の方が有利になるが 作戦や野戦か元々電信が敷いてある市街地や村近辺かにもよるなあ
野戦でも野っ原なのか山あいの谷間なのか、指揮系統がトップダウンのみの場合
小隊(指揮官)が増える程波である導術の方が有利だろうけど
あちこちで色々な事があって隊ごとに本部と相互に通信を取り合わないといけない場合
電信+生徒達の方が有利のような気もする
主人公が最初からチートレベルで強い漫画は嫌いじゃないので
4巻以降も買うことにするわ
?誰もが扱える電信の方が個々の才能に頼る方式より絶対確実
これが信頼性の差を生むでしょ。電信は誰もが学べる=利用できる
その上で野戦での描写に電信兵が機器を担いで電信線引きずって
ロマンチスト大佐について歩いてるシーンもあるでしょ?
実は作戦レベルだと機動性の確保もされてんだよね。
士官学校側だと塹壕まで機器持ち込んで現場活用されてる。
ラッパと合わせて分隊単位まで情報いきわたらせてる。
これはこれで>>248なんだけどw 電信も多分バーゼルラントなんて特に誰もが使えるわけではないけどね
逆に誰でも使えない方が情報の信頼性が上がる
機動性もどうしても線の長さに左右されるしスピードも出せない
(馬上で通信とか係留状態じゃない気球とかあと電信時代である限り戦車や戦闘機も無理)
見えてる線が切られたらおしまい
でも導術や電波に比べて、記録が残る・混信がほぼない
遮蔽物等に邪魔されないのはかなり有利だと思う
>>296
4巻はチート主人公が追い詰められる。めちゃくちゃ面白いよー >逆に誰でも使えない方が情報の信頼性が上がる
もしかして探知盗聴妨害できない秘匿性凄い!とかが理由??
情報の信頼性ってどういう意味で使ってる???
上記の内容を「信頼性」って思ってるなら斜め上の理解してるよ。
>電信も多分バーゼルラントなんて特に誰もが使えるわけではないけどね
コレに関しても、もう民間利用で一般化してるよ。新聞屋が足止めされた町から
情報を電信で各所に送ってる。
「誰もが使える、学べる機器」にまで普遍化し始めてる。田舎国家バーゼルランドすら。
焙煎に至っては「通信網」になってるだろ。
女記者さんはバーゼルラントの人じゃないヴァイセン人でしかも大学出てる人
バーゼルラント軍に電信が来たのは顧問が来てから(民間利用はあったかもしれないけど
大企業のシュトルンツ鉄鋼の社長室に電信が置かれたのもデモの時はない→籠城戦のときはある
眼鏡のブンヤの地下秘密印刷工場にもなかったからどうなのかな)
あとあのどこかわからない駅の民間用の電信、打信するのにまだ
多分かなりの値段するんじゃないかと…
信頼性と言うのは、誰でも情報が発信出来ると言うのは逆に情報に信頼性が無くなるんじゃないかなって事
それは2chとかツイッターや知恵袋とかクックパッド等で理解出来ると思う
悪意もあるだろうけどどちらかと言うと善意や誤解から間違った情報が流れやすいし
それともただの願望や呟きなのか、本当に知りたい情報を持った人が発信していなかったり
どれが正しい情報なのか取捨選択がしにくいと思う(←これは私のレスを含めて)
ただし誰でも発信出来る状態は格段に情報交換の伝播は速くなると思う
バーゼルラントやヴァイセン軍でも一般兵は識字も怪しいから軍内で電信を使えるのは
士官学校生以上かそれなりに教育を受けた通信兵からの通信という事になるわけで
情報には知識の含みやあとそれなりの様式があるだろうから
バルツァーに来る情報はある程度信頼性はあると思われる
?信頼性と言うのは、誰でも情報が発信出来ると言うのは逆に情報に信頼性が無くなるんじゃないかなって事
軍事における情報の信頼性と一切関係ない理論でワロタ
通信の信頼性と通信内容の信頼性は別物だと思うので別に語るべき
それよりも気になっているのは例の入浴時の
殿下 イン スパリゾート クヴェレバーデン
ホルベック兵のおっさん イン ザ リバー
ヘルムート イン 幼年学校
さあどれ?
歩兵科2年3年
砲兵科1年3年
騎兵科1年2年
に出すべきキャラがいないのはどうなん?w
作劇上の都合
単にいち早く顧問の教えに触れた面子がより早くその成長を見せたから顧問の子飼いで動いているだけで、
モブにも優秀な生徒はいると思うがねー
>>307
いくらでも代わりがいるのが軍国システムだからな。
個人の武勇で何とかする時代は終わらせるのがこの漫画。 バルツァーが定番の下水からの侵入対策をしなかったのは何故だろう?
漫画的にはそこまで完璧だと学校側余裕で持ちこたえちゃうから是非「下水からの侵入対策を怠る」を
自然にする為にも、それっぽい理由ないもんかね?
「あ!忘れてた!」でも良いけどw
単純に既存の下水を伝って来ただけなわけじゃなくて、横穴空けてルート作ってたじゃん
士官学校自体に想定外の弱点があったってことでしょ
横穴を爆破で作る=想定外
これが作者の落し処なんだけど
横穴開けた際の発破は休戦時間の最中で
直下の大音響を聞き逃すか?って事と
士官学校の「堀に完全に囲まれた島状」の構造上、横穴開ける下水溝にまで侵入するのに
周囲の堀を渡ってくるしかないのでは?橋は爆破してあるので
橋中に下水管が有るとしても爆破されてるわけだし。
そもそもバルツァーなら下水路図面見てそうだけど。
でも結果はバッチリ侵入されて総崩れ。
だから>>289にはバルツァー本人にしたら「そんな事ありません。過大評価ですよ」って言い放つでしょうなw
大佐との会話の時みたいに。 第二王子殿下が秘密にしていたとか?
全てをヴァイセンに知られてしまうのは危ないし
>>309
外堀があるのに、それより低い下水が通じている方が異常では?
まー漫画だしな。 >>313
外堀に開口する下水管かと思ってた。
>>313の言う通りそうじゃないと構造上無理有るし。
だから
?下水溝にまで侵入するのに周囲の堀を渡ってくるしかないのでは?
って書いてみた。
読者は設定の矛盾考えちゃ駄目ですねw 堀が意外と浅いってのは?(見た目そう見えないけどw)
荷車一台分の土嚢で埋まってしまったし
ほんじゃ私も素朴な疑問
戦死した兵士の死体が一晩で折れるレベルで完全に凍る寒さなのに堀は凍結して無いし
両陣営とも妙に軽装で冬季装備して無いよね。
うん!みな元気いっぱいで寒さなんてへっちゃらなんだ!!
でOKですか?
白人は基礎代謝高いから(震え声)
周りがダウン着てる富士山上層部でも半袖Tシャツで元気に登りよるからなあいつら
産業革命後だからそこまででもないけど、今よりは衣料の値段がずっと高いから
特に貧民層なんかは元々ずっと薄着だとは思うな
歩兵科層なんかは制服と下着は多分学生の間は支給だろうからそれだけ着てる的な
(砲兵科はもうちょっと中に何か着てるだろうけど)
実際だと19世紀12月のあんな感じの籠城戦だと、戦闘の傷より
寒さと飢えとそれに起因する風邪みたいな簡単な感染症で亡くなる生徒さんの方が多いんじゃないかな
(一応看護婦さんがもういるみたいだからそこまで不衛生というわけではないだろうけど)
明治R-1のCMに出てくるアイスマンのおっさんみたいなもんだろ
>>319
おいおい、冬季装備はあの時代(史実じゃなけど)に於いても
兵士には支給されたぞ? まあ冬装備支給されてたらコートくらい着るよね
あれれ?死体凍ってるのに、堀は流れがあったりして表面が薄氷程度かもしれんけど
土は凍ったら塹壕掘るのも大変だよねー
実はそんなに寒くなくてあの死体はきっと殺害時刻を遅らせるために
何処かで凍らせられたんじゃないかな?w
(あとは夜はマイナス気温だけど昼間は暖かいのかもしれない)
おかしいのは明日発売のバンチの表紙じゃー!
なぜ軍バルの表紙でそんな軽い爽やかな雰囲気にしてる…しかも男二人の時に
二人きりになったらアホな会話ばっかしてそうなコンビだよね
そういや顧問がまた戦争の歩みを進めてしまった訳じゃないのに
歩兵銃はドライゼ銃レベルが最新なのにリボルバーはサラッと金属薬莢っぽい仕様じゃね?
実はパーカッションリボルバーなのか?
そう言えばサラッと登場って事だと斉射砲はしっかりと金属薬莢なんだよなw
普通に「この方式は小銃に使えるだろ!」って思うよなぁ。
バルツァーまとめに入っているん?
終わってしまうん?
ここで終わりって…そうするとどっちかに併合ENDか「俺たちの軍隊生活はこれからだ!」END
になると思うし、かなり後味悪い作品になりそうだからそれ無いでしょう
作者の都合が無ければ売り上げ的に現状のバンチでは安泰だと思うよ
ヴァイセンもエルツライヒもどっちも半端な介入しか敵わないようなもう一段泥沼化の仕掛けを考えてるんじゃないかな
なんかたまげる展開になるのを期待してる
ユルゲン静かにフェードアウトして死亡フラグ回避と思いきや
また死へと近づくような行動を
分かってたことだけどユルゲンはちゃんと顧問の講義もそれが正しいこともよく理解してるのが切ないな
新しい知識を使って行っているのが古い考えを捨てられない貴族達というのが救いのない立場にしてるなぁ。ヘルムートの夢に立ちふさがってるし。
ユルゲンが頑張れば頑張るほど国が疲弊して軍国の介入までの時間がなくなっていく。
かの最後のハプスブルグ皇帝もよく勉強し賢く今までの時代にない革新的な考えを持っていながら
基本は貴族がいない社会を考えることは出来なかった
人って中々経験をしていない全く別の社会を考えることは出来ないんだよ
それを出来るのはホンの一部、別の下層から成り上がって
広く学ぶ機会を得た型破りな英雄だったりする
理解してるって事と自分のこれまでや立場を捨てられるかってのは別でしょ
基本優等生で理屈がわかる上にめちゃくちゃ怖かったホルベック騎兵が瞬く間に死体の山で実証されちゃった
ヘルムートは自分の願いを叶えるため、ついでに自分の領民や兵士たちを古い価値観と心中させないために色々捨て去ったけど
あれは元々の立場が色んな歪みを抱えていたが故だし
>>343
明治維新のとき
討幕派すら本気で幕府がなくなると思っていた人はほとんどいなくて
大久保利通がこれからは幕府も藩も侍もなしということにしてびびったという話思い出した >>340
笑ったw
いやまあでも今月のユルゲンはかっこいいよ
第二王子顧問派だったら確実にいいところまで行けそうだったんだよなあって思う >>340>>346
せめて今月のバンチの表紙を顧問とユルゲンにしてあげたらよかったのになあ 次の単行本表紙はさすがにユルゲン表紙じゃないか
内容的にもユルゲン目立つし
>>345
そー考えると身分に上も下もなしって考えを言った福沢諭吉はすごかったんだな
西洋の考えを下敷きにしたとしても
西洋は実際はいまだに凄い身分社会
って脱線はともかく新刊はマダー?www >>350
>>265
>>351
(当時の)士官として見目が良いし当然軍記物の表紙として映えるとおもうね
あとはカッコ良く頼む。ホモっぽいのはちょっと買いにくい
>>330
現実の斉射砲ミトラィユーズの弾丸も驚くなかれ先端に金属くっつけた紙製なのだ >>350
ゆうて諭吉先生の言う人間の平等は生まれた時だけよ >>353
なにいってんの
普通は生まれたときから貴族は貴族 庶民は庶民だぞ 福沢諭吉が言ってたのって
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言うけど
実際には、賢愚・貧富・身分の差あるじゃん。その差はどこから来るかというと学問の有無からくるのだから諸君、学問しよう
という筋肉が全てを解決するネタの学問バージョンじゃなかったっけ
>>355
自分もそういう認識だな
明治政府の主要人物は生まれの身分関係なくお勉強ができた人ばっかだったし あの時期の志士たちは例外なく四書五経を尋常じゃないレベルで修めてるからの
政治は三流なんていわれた昭和の政治家だって実はものすごい勉強家や高学歴が多い
ここ数年がまじひどい
それは過大評価
例外なく尋常じゃないレベルで四書五経を修めてたら肝心の近代に乗り遅れたよ
四書五経を尋常じゃないレベルで修めた旧来型の中国知識人の多くが近代的な学問に馴染めず混乱自壊したように
それは認識の違いだろ
だいたい学問修める=それに囚われるってわけじゃない
大半下級藩士や郷士出身の彼らが上士や藩主の前で
渡り歩いていくのに当時の学問による理論武装は必須だった
>>359
中国の知識人はそれだけだったからじゃあ
当時の日本人は鎖国してたくせに世界のことを結構知っててビビる 理論武装できる程度に修める、実利的な範囲なら頭の切り替えは容易だけど
例外なく尋常じゃないレベルで四書五経を修めるような人々はそう簡単にはいかないよ
昔の人は現代人ほど容易く学ぶことは出来ない、旧態依然の学問に圧迫されて近代の実用的な学問を修める余裕がなくなる
漢学、儒教的な文化をあくまで道具として中途半端、表面的に使用するのが日本のアイデンティティ。
だから漢学の部分を西洋に変えるのも簡単、都合が悪かったり馴染まなかった中国文化はあっさり拒絶してるし。
鎖国中でも西洋実学は八代吉宗以降、多少の弾圧もあったとはいえ許してるしの
ペリーが来た頃には時に眼鏡や懐中時計使ってるのが幕末高官
日本は宗教でも文化でも技術でも換骨堕胎してアレンジ導入するのが滅茶苦茶上手い
うーんまあ一万円札の福沢諭吉がアメリカに渡った頃だたの農民漁民がその頃どうしてたか言うと
船で流されてロシアやアメリカに行ったとかじゃなければ
一生村で働いていたわけで、女子は千円札の野口英世のお母様のように文盲もまだいた訳で
ディーターが首席なのも、騎兵科のユルゲンとヘルムーが見目麗しいのも
育った環境が栄養及び労働以外にお金をかけられた訳で
パウルですら一応首都城壁内の中流な訳で(といえど国民的には上の方と言える)
学問やそのほかの部分もまだまだこの時代は特に生まれた身分によって差があるよね
マルセルとトマス頑張れ!
日本の漢学が中途半端、表明的っだったらあんなハイレベルなカスタマイズはできないよ
尋常じゃないレベルで修めたからこそその本質を見て本邦に必要なものと合わないものの選別ができるわけで
尋常じゃないレベルで修めてるのは日本も中国も変わらないけど
科挙に合格するための受験勉強になってしまった中国と実社会に活かす実学を求めてた日本との違いでしょ
>>366
第二王子殿下はお若いため外国の新しい主義などにかぶれており…
とか言われてんのかね影でw ヘルムートは士官学校でトイレはどうしていたんだろうか
>>268
むしろ王様拉致や第一王子療養への議会やら官僚の反応やら見てると
「ミリオタマチズモかと思ったら第一より断然まともやん!」って再評価されてそう
実際に議会ではヴァイセン派による多数派工作に成功したり上手くやっとる訳だし っていうかテントで眠れる階級だろうにあんな外で寝てるなよwヘルムート
まあ周りもまるで意識してないけれどもw
>>371
でもポッポより安倍と同じ理論で
コスプレ王子より過激派(ということになっている)けど正気な第二ってなるのは必然な気も 割とみんな日和見しつつ美味しいところを頂きたい、みたいな考え持ってるやつばっかりで
第1王子と第2王子の資質を真剣に考えてる人はほとんどいないんじゃない?
話変わるが、単行本読み直してた時に思い出した笑えること。
このスレだったか覚えてないが、昔ヘルムートが女だと判明したばかりの頃(単行本2〜3巻附近)で、
「ヘルムートが女であることは他の生徒は知っているのかどうか?」で議論になったことがあった。
知っている派の言い分は「騎兵科は貴族の子息と説明がある→同国の貴族同士なら家同士交流があって知っているだろう。」
知らない派の言い分が「あんな男だらけの所に女子放り込んだら(性的な意味で)やられちゃわないか?」というものw
(結局ヘルムートと幼馴染のユルゲン以外は第6巻まで知らなかったと説明される)
が、第8巻読んでたら生徒に「ユルゲンはヘルムートの正体最初から知ってたが、デキているのではないか?」と疑う奴がいた。
同じ発想する奴がまさか本編に出るとは思わなかったわいw
ユルゲンな、友にも慕われてて頭も良くガタイも良く態度も良く生まれも貴族の超優等生なのにな
騎兵科メンツはここで父ちゃん達にも切り捨てられちゃうのかねえ…
ヘルムートの父ちゃん、お前は息子が北部派にいるからどう転んでもいいだろうけどよ、おいおい
あと前方はマルセルじゃなくてディーターかパウルに任せるべきw
>>376
確かに一番保険があるヘルムート父がノリノリで笑う ヘルムートで思い出したが、
今月号に「企画ラフスケッチ」でヘルムートの元になった女子生徒の絵があって、
実は主人公の次ぐらいに決まってたキャラだったみたいなんだが、ここで疑問。
第1・2話の顔のアップシーンで、ヘルムートに喉仏があるのは何なんだろう?
「顔パーツなどであるもの(例:産毛)を省略する」のは漫画ではよくあるが、
「ないものを描きこむ」のはなんか変だし。
48時間前回の引きで今回そういう話が入るかと思ったけど、鉄道の方は他国の軍の運搬を
社長のサイン無しで行った事を追求したほうがいいじゃねーか?
ヴァイセン側の株主の方が出資率多くても民間人が多く半分弱第二王子が持ってるんだし
社長の方も子飼いの生徒なんだし。この町首都まで馬で10時間程だっけか?
今から社長行かせて「サインしてないから一度帰ってね(時間稼ぎ)」って言わせた方がいいんじゃね?
あと戴冠式はどのくらいの猶予があるのか?戴冠式の情報は味方側に入るのか?
なんと無く無敵主人公バルツァーも10万の軍勢で気負い過ぎてる感があるな
軍バル今月号も面白かった。次号も楽しみ
>>380
今回のヴァイセン派兵がバーゼル側にとって理不尽なのはいまさらというか、
そこに配慮する気はもとからないだろうからそれは抗議しても無駄だと思う
ヴァイセン国内の有力株主から「私は承諾してない」という抗議があるなら別だけど まあそうだがこのままにしとくとヴァイセン軍がサイン無しで軍を動かした前例ができちまう
バーゼル側で作ってバーゼルの方の生徒を社長にした意味無くなる
あと無駄でも抗議をしたという実績は必要だと思う。上手くいけば足止めにもなる
でもはじまって最終回のクライマックスでnice boat.でもマジ困る
第一王子はとっくに国外に行ってるかと思ってたけど随分近場に居たのな
しかしこれ48時間で決着付くのか
>>386
たしか今月号で南部貴族(第一王子派)がいったん拠点に集まった際、
「あ、王子がいなくなっている!」って逃げようとしたのを連れ戻してたよ。
つまりそういうことで逃げないというか皆から逃げれない。
(ボスの単独離脱は下っ端が見捨てられると思って嫌がるのは古代からの王道展開。) >>386
時間もそんなに稼げずに南部貴族隊が来ちゃったってのもあるんだろうけど
ワルキューレちゃんsいなくてズタ袋から出れてたけど何があったんだろうねw
しかしヘルムートの父ノリノリであるw >>383
誤爆かもしれないが、第一王子の元ネタがルードヴィヒ2世っぽいところ見ると、
最終回は彼の死体が湖に浮いている→それをバルツァー達が見つけて…
…で以後の歴史をダイジェスト。という展開になってもおかしくはない気がする。 そんな中途半端に終わる位なら、本編は単行本書きおろしでガッツリ書いて
連載は軍靴のバルツァー無謀編と題して短編でいいよ(無茶振り)
やーめーてー
パウルがおじいさんになって参謀総長になるまで漫画で続いてーw
年表で終わるなら武士沢レシーブ
FSSは年表で始まってまだ続いてるし(震え声
あれは続いているって言っていいんだろうか、、、、?
4巻読んだ
俺TSUEEEがより強い敵に追いつめられる展開は大好きだけど
それ以上に無能な味方に追いつめられる展開は好きじゃないんだよな
5巻からちゃんと敵TSUEEEになるの?
>>396
第二王子殿下がいらっしゃるw
いや5巻はもうね、ニールセンさんやべー、軍曹さん達やべー
そして最後は社長UKIUKI主人公TUEEEEE〜◯条◯TUEEEE〜やり過ぎた反省〜
ですよ!4巻読んだなら5巻までは読んでおいた方がいい! >>398
まあでも5巻でもヴァイセン側の大尉はマジ無能なんで…(でもこれが普通の人なんだよなあと) >>396
何を仰いますか!!
その決断は連載が続いている限りなさる必要はありません
(まずい・・・それだけは!!) 8、9巻の大砲じいちゃんはTUEEEしKAKEEE
実力と美学がある敵との戦いは面白い
今思うとふと気になった事。
第2巻で士官学校の生徒たちが初めて実戦(反乱鎮圧)に行った際、沼地でヒルに憑かれる。
「無理に取るな、タバコの煮汁をつけるんだ、そうすれば取れるぞ!」みたいな説明が入るんだが、なんで「煮汁?」。
「タバコの火をヒルに押し当てろ」じゃダメなのか?(実際この後ヘルムートとバルツァーがやっている)
火であぶったりするのもいいし殺虫剤だのの毒でやるのもいいらしい
前者が煙草の火で後者が煙草の煮汁なんでは
自分の背中とかにくっついたヒル取るのに火で直接やるのとお湯でやるの選べるとしたらどっちにする?
まだ紙タバコよりもパイプで吸うのが一般的だからじゃない?
(顧問は外国人で少佐だから紙タバコ持ってた?)
パウルもタバコの葉?だけ買ってきてる
タバコは火つけたら吸わなくてもすぐに灰になるよ
騎兵科全員の全身のヒルに根性焼きするのは勿体ないし足らない
>>408
そういえば世界観的にパイプタバコの方が主流かな?
あと「別にタバコでなくてもいいから火縄で…」と一瞬思ったけど、騎兵科だから火縄持って無いのか。
(出動シーン見ても火器持ってないっぽいし) >>412
多分まだまだパイプ、お金持ちは葉巻
クリミア戦争的な戦争がおわっていれば紙タバコも広がりつつある段階
ヒルは火がというよりはタバコの煙とか成分が効くのかな?
実はナメクジと同じく塩かけるとイチコロなんだけどね
(まあただ行軍では塩は貴重だろうから。デモ鎮圧だけだけど) どうでもいいけど新刊まだかよ
何故GWに発売しないんだよ
11巻以降に延期
いいように考えよう!少なくとも11巻までは続く
正直中止で構わないからきちんとアナウンスしてほしい
編集部がこんな状態で面白いドラマCDが作れるとは思えないし
特典付けますって言ったばかりに付けられないまま新刊出て作者が気まずそうとか意味ないよなー
>>419
ちょっと日本語おかしいけど、言いたいことには同意する つか新刊が七月発売予定ならやっぱもう限定版予約開始してないとおかしいんだが全然どこも予約始まってない
>>421
つか新刊は10巻だから>>419に同意
しかしバンチの最新話これ一応王様生きてる訳だけど第一王子側大丈夫なのかね