運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー
※批判は別館スレで
テンプレここまで
copipe規制に何度も引っかかったので分割しました
ヴェスターラントの酷いところは、
御領主様の為に戦ったが捕虜になった人もいただろうし、御領主様の側に同情的な住民も多少はいたはずを、まとめて皆殺し。
>>1 乙
褒美としてエヴァンゼリン・ミッターマイヤーに×××する権利を与えよう。 >>1 乙です
このスレは高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応していくことになるでしょう 要するに、行き当たりばったりとういうことではないかな
フジリューの皇帝だと、「せいぜい華麗に〜」の台詞が似合わんなぁ。
……たとえフジリューが想像を絶する新展開を用意していようとも、それを理由に怯むわけにはいきません
シトレ山羊さん今週も出演。
ミュッケンベルガーさんは本当に退役済みって
事になってたんだな。
で未だに空席のままでええのん?
昨日はファミリー劇場で魔術師還らずの放送だった
何度見ても心が凹むなぁフジリュー版で描かれるのは何年後になるのかな
>>1乙
ミュッケンベルガーさんの退役はは、アムリッア会戦の後からでも
良かったのにね
そう言えばラインハルトは元帥になったが副長官に任命されたかな
まだなら次あたりで提督達集結が描かれそう >>17
よく考えてみれば、理に叶っている。
アムリッツァで帝国艦隊が大勝したのに、ラインハルトの作戦に反対した訳でもないミュッケンベルガーが
後進(ラインハルト)に道を譲って退役するとか、不自然だ。
優れた後進に道を譲るつもりがあるなら、フジリュー版のように、ラインハルトが頭角を表した時点で譲るだろう。 今回の皇帝の最後のシーンがよかったな。
オーベルの有能さが増していたな。
カラオケが一番上手いのは間違いなくカスパー・リンツ
>>20
常々疑問ナンだが、フジリュー版のスレ板住人って、どれくらいの割合で、更にどのくらいの深さまで原作に精通してるん???
別に>>20を批判や揶揄してるつもりやなく、単純にネタバレ的なコトをレスしてイイモンか悩むんだけど………
ちなみに俺は、原作&アニメにはそれなりに通じてるがミュージカル版はまるで疎かったから、この板でミュージカル版がハチャメチャなストーリー展開(←原作に比べ)ってコトに驚嘆しまくり
\(◎o◎)/\(◎o◎)/\(◎o◎)/ オーベルシュタイン免責の件は原作やアニメよりも良かった。
三長官免責と引き換えに逃げてきた将兵すべての免責をもちかけるとか、自然な流れだ。
>>17
まあ他の二つと比べればぶっちゃけ最先任艦隊司令官でしか無いからどちら側でも。 >>25
原作でもそうだろ?
三長官慰留と引換に部下免責。 もともと「異様な光を放つ」とかであって
物理的な衝撃を伴うような火花を発してるのは
一発ネタならギャグとして面白かったが、
ずっとそれだとオーベルシュタインはもとよりフジリューのことまでが心配になる
今回は皇帝を前にしてのラインハルトの微妙な表情の変化が面白かったな
漫画なんだから心理描写もやはりト書きよりは絵で見せてくれた方が楽しい
漫画は視覚的に表現できるから楽しいよな
週刊連載の制限はあるけど、文字じゃなくできるだけ絵で見せて欲しい
キルヒアイスは大事な右腕なら側に置くより留守とか後方任せたりした方がいいんじゃ
参謀はオーベルシュタインがやるんだし
理想はラインハルトが後方で
キルヒアイスが前方
もしこれが機能してたらヤンはどうしようもなかったと思う
戦術的にも堅実で精神が安定しているキルヒアイス相手だとヤンは負けないまでも勝つのは難しい相手
ラインハルトとは相性が良かった
>>36
それはラインハルトが一番知ってる
ヤンにキルヒアイスが生きてたらヤンに勝つチャンスはないと言ってた 銀河皇帝かっこいいな。
皇帝自身が銀河帝国に倦んでいたんだろうんな。
せいぜい華麗に滅びるがいい。
>>24
宝塚版なんて敷居が高すぎて行けねぇよ
チケットの入手も困難だろうしドレスコードも厳しいだろうし何より遠いし無理 それにしても、帝国の誰も知らない情報をオーベルシュタインはどうやってゲッツしたのだ?
大佐の分際で既にフェザーンを手駒にしていると??
幼年学校は貴族出のボンボンでも色盲でクビなのに全盲で貴族のオーベルシュタインが士官学校出れてるのが謎 30代前半で大佐なら一兵卒からではないと思うが・・
マスィーンでカバーできるなら問題ねえんだろ
眼鏡の延長
色盲は隠してたからカバーできず露見した
ここで三長官に欲を出していたらオーベルシュタインが手に入らなくて詰むわけね
舞台版の設定が輸入された場合、ラーベナルトは表の顔はオーベルシュタイン家の執事で
裏の顔は秘密諜報機関オーベルシュタインの犬の構成員になってしまいそう
>>38
フリードリヒ4世自身は滅べではなく
滅んでも良いんじゃないかくらいの消極的肯定だろう まあ皇帝も色々制約のある不自由すぎる生活だからなぁ
過去色々あったし
>>47
アンネローゼとヤリたいことはヤリ尽くしたし、もはや思い残すことは(銃殺☆ >>49
>>49
フジリュー版皇帝はその台詞がでるような熱すらない虚無だな
道原版の解釈も面白かったが、フジリュー版皇帝凄くよい >>41
色盲は遺伝だけど、オーベルは表向き事故による失明だから。 オーベルシュタイン家の財産投げ打って内乱起こさせたけど
別に文無しになった訳じゃないんだろ
オーベルシュタインだけが手に入れることができる、は不自然に思うね。
宇宙空間を高速で戦闘するなら、一点集中砲撃って凄い無駄じゃないかと思い始めた。
シューティングでも敵が速ければ3wayとかの広範囲攻撃のが効率いいよね。
銀英世界の艦艇は防御紙だし。
>>55
銀英伝の世界は有限のバリアで船体は守られている
だから大出力の戦艦は巡洋艦や駆逐艦より耐久力がある
数発の同時着弾がバリア突破に必要だから集中砲火は有益 ヤン艦隊得意の一点集中砲火 なんでヤン艦隊だけが使えて
他の艦隊で採用されないのか考えてみると面白いよ
>>55
艦隊の一点(一部)って意味で本当に一点に集中してるわけじゃないだろ
それよりも主砲を近距離用に切り替えとか
接近戦になると目の前のビーム弾いてたりと
あの世界のビームやバリアの性能がよくわからん >>59
ビーム兵器 水爆ミサイル レールガンが銀英伝世界の主力兵器だけど
遠距離 中距離 短距離兵器じゃないかなと思っている
ビーム兵器 水爆ミサイル で敵を牽制したり防御を削ったりして
レールガンで止めを刺す とか
弓 槍 剣 と言う感じで もちろんそれぞれ個別に破壊力もあるし >>59
宇宙空間ではビームは減衰しないから、有効射程距離内なら至近だろうと数千キロ先だろうと威力は同じだろう
主砲は正面しか撃てないから近距離だと全周攻撃できる他の兵器に切り替えるとかそういうことだと思う アニメ見た感じだとバリアは防ぐというか逸らすだな
直撃だと耐えきれない
後に登場するミューラーの戦艦は直撃にも全く効いた様子はないがw
>>43
三長官のどれかになってオーベルシュタインだけ
すくい上げる手はあるけとね。
それよりオーベルシュタインを救いつつ
他の物も救う方が信奉者も増えて
万々歳かな。 >>63
功績上げてないのに長官職貰ったら
姉のコネとか余計な妬み買うからって方が大きい気もする
元帥って言っても周りに貴族将官がいっぱいいるし 今ちょうど関ヶ原の映画やるんで特集とか読んでるけど、石田三成とオーベルシュタインが被る
やっぱり文官と武官は分かり合えないもんかね
>>64
今更妬みは気にしないだろう
欲しいものを自分の力で勝ち取る主義だから、棚ボタの三長官は貰いたくないだろう
欲しくないものを辞退することでオーベルシュタインやその他将兵の心を掴めるなら安い物 ロイエンタールが旧同盟に赴任せず適当な役職で現職のまま、ラインハルトが死亡したら
徳川家康みたいな立場になったかも。
なんとなくオーベルシュタインって有能なフォークかなぁって気もした
空気読まずズケズケ言ったり、自分の策に自信を持っているところとか
フォークは無能だから自分の能力を自己弁護と他者の排撃に使うしかなく
オーベルシュタインは自分の策が取り入れられた後はあれこれ主張する必要なかったが
根っこは似たものがあるんではなかろうか、誰からも嫌われてるし
ロイエンタールは3代目の皇帝としては理想と言われてるな
オーベルは周囲から嫌われているけど、周囲からその能力と公正無私な点も認められて敬意なりも得ているんだよ
ミッターマイヤーやヒルダは忠誠の強さと公正な点を認めつつそれを基準にして他者を排していると批判もしている
ビッテンフェルトもそのあたりは認めつつ「だからムカつくんだ!」とw
フォークって准将まで出世してるけど
それまで、どんな経歴辿ってたんだろうな
実戦経験してるようには見えないが
(実戦のストレス下に晒されたら、あいつあぼんするだけだろ)
ラップが病気で出遅れて中佐とかで、ヤンがエ・ルファシル他の功績で破格の速度で准将(キャゼルヌ先輩は上司・義父の引きもある)
有能ならば大佐までは行けて、そこから上はプラス@が必要と仮定して
参謀コースに乗って普通に活躍とかじゃない? 普通の理論・事務は有能でも矛盾しないし
いつの時代も胡麻擦りが正義だし
適当な(本人は完璧だと思ってる)作戦立案してとんとん拍子ってとこだろ
宇宙艦隊司令長官がずっと空席とか頭が悪い改変だな
兼任も代行もせずにずっと空席とか意味ワカンネ
じゃあ、後任決めずになんで引退させたんだよ
>>75
オリジナルじゃなくてもあるだろ
3倍の戦力で倒すのも逃げるのも無理って言ってたのに謎の撤退で終わったけど
ヤンって一度も同等戦力で戦ったこと無いってどこかに書いてたな >>76
バーミリオン会戦は互角の戦力だよ
ミュラー来援時も総戦力はともかくその時点では互角 >>74
皇帝がラインハルトにミュッケンベルガーの後任をやらせたいから空席にしておく
という状況なら別におかしくない
今のラインハルトは宇宙艦隊副司令官で司令官代行やってるなら焦土作戦がスムーズに実行されるのも納得 組織の重要なポストやめますと言っても
引き継ぎせずにハイやめますなんてありえねえし
野球でも監督休養したらヘッドコーチが監督代行で残り試合消化するだろ
原作だとアスターテのあとでラインハルトが宇宙艦隊副指令長官になってるから
普通に考えればそのままラインハルトが昇進になるんだろうけど、貴族の横やり妨害とかあったかな
だからしばらく空席のままになっていたとか
フジリュー版ではミュッケンベルガーは自分が認める人間が出てこないと引退しないと宣言してるからな
ラインハルトに道を譲るつもりならアスターテ前に引退を表明しても
残務処理があるし引退は決定事項だけど事務作業はラインハルトの元帥昇進までペンディングということもできる
そしてラインハルトが元帥昇進&宇宙艦隊副司令長官就任と同時に引き継ぎ作業やって正式に引退なら
正式に昇任までラインハルトがそのまま司令長官代行でも問題はない
>>72
オルタンス・キャゼルヌ夫人の父親はキャゼルヌの上官だが、栄達せず退役し、婚約した時点では在郷軍人会の事務だぞ。
引きもへったくれも無いし、出世目的ではないことは外伝で明記されとるわけだが。 本来ならラインハルトがそのまま昇進すべき状況だし、ミュッさんもそうなると思ったろう。
門閥貴族がストップかけている間に、イゼルローン失陥の形か。
元々お飾りに近い役職だし、副司令官も居るし、空席で良いだろ。
書かれてないだけで宇宙艦隊副司令長官は大勢いるかもしれないぞ
そう言えば、アムリッツア会戦の後 キルヒアイスが副長官に任命されたな
>>46
あの皇帝はラインハルトに簒奪させて王朝の幕を引く気満々だと思うわ
作中人物は誰も気付いていない描写でわかりにくいけど >>57
ヤンが迅速に敵艦隊の弱点を見抜き、フィッシャーの艦隊運動で的確に砲火を集中できるから
と解釈している。アムリッツァ会戦の撤退戦でもラインハルトをして的確なポイントを突いてくる
と言わしめたしね。
砲火集中自体はアムリッツァ前哨戦のウランフランテマリオ会戦の終盤でのビュコックが
用いて一定の効果を上げている。 >>61
アムリッツァ会戦でビッテンフェルトが大損害を受けたのは長距離砲から短距離砲に
切り替えるタイミングを誤った旨の記載はある。
エネルギーは有限だからエネルギー節約の問題かもしれない。 >>79
一介の臣下が皇帝陛下の頭越しに後任を決めるなんて不敬だぞw
とりあえず、後任については国務尚書のリヒテンラーデに預けているといったところだろう。
後任にラインハルトを推すとしても、ミュッケンベルガー元帥が退役したあとに
ようやく元帥、宇宙艦隊副司令長官になったばかりだから、さらに司令長官の座に
就けるには今少し時間がかかる。 >>88
そこまで積極的に終わらせたいとは思ってないだろ。
ラインハルトの考えは正確に理解してると思うけど。 >>90
ワルキューレを使った空戦格闘をやろうとしたと思ったが >>91
少将から元帥の副司令長官まで1年4か月のスピード昇進だから、司令長官就任に時間かけてやるなら
そもそもここまでスピード昇進しない >>90
あれはワルキューレを出すタイミングが早すぎて、切り替えるスキに狙われたのでは?
ワルキューレを出すときに味方撃ちを避けるために近距離砲撃をやめたり
バリアを解除しないといけないとかだったらわかるけど、こういう細かい設定は不明だからな >>94
帝国軍三長官の地位はそれだけ重いものだぞ。
ラインハルトはそう思っていないかもしれないけど、門閥貴族から見れば
深刻な危機感を持つには十分すぎる。
一介の平元帥なら簡単に蹴っ飛ばせるけど、ラインハルトが宇宙艦隊司令長官に
なられたら帝国軍宇宙艦隊はヤツの意のままになってしまう(語弊)。 >>96
途中で送信した
この時期のラインハルトは元帥で宇宙艦隊副司令長官
三長官が居ない今では実戦部隊のトップ >>94
元帥も副司令長官も何人でもおける。
でも司令長官は一人しかいない。
そういうことだ。
もっと言うと、司令長官に就任された途端に
戦場では全面的に服従する義務が発生する。
名ばかりが殆どとは言え貴族達も軍人だから、
限定的とは言え「金髪の孺子」に使役されなきゃいけなくなる。
そりゃ可能な限り就任遅らせるだろ。
「3長官就任可能なのは40歳以上とする」法律作るとかしてでも。 >>99
確かにラインハルト幕下に入らなくて済む状況が
貴族連合をリップシュタット戦役で倒す前には重要な折り合いが付く線だろう
ラインハルトとしても無能かつ従順ならざる内憂を抱えたくないだろうし
乱が起きて旗色鮮明となるまでは宇宙艦隊副司令長官で
宇宙艦隊の半数をチョイスできるのが望ましいだろうな 今のラインハルトを作った母はアンネローゼだけど
父を挙げるなら皇帝だろうな
ラインハルトは死ぬほど嫌がりそうだが
どうせ滅びるなら…せいぜい華麗に滅びるがよいのだ…
まるでラインハルトだな
>>99
>元帥も副司令長官も何人でもおける。
元帥府を開いた時にラインハルトは帝国宇宙艦隊の半分を支配下に置いたから、そう何人もいないよ >>100
皇帝がなくなったあとでリヒテンラーデと手を組んだラインハルトは宇宙艦隊司令長官に就任してる フリードリヒ4世も帝国の腐敗振りに嫌気がさして
わざと放蕩な事をしてたのか
本当は皇帝にもなりたくなかったんだろうな
ある意味ちょっとヤンに近いと思う
>>65
あれは名古屋人家臣対関西人家臣で派閥あって、上手く完全分断されてしまったと言うべき。
ラインハルトが統一早過ぎたのでああはならなかったけど。
>>67
ヒルダの政治力考えたら、簒奪どころか暗殺する隙すら皆無だろう。 アムリッツアのメルカッツの艦隊の動きとかを記憶していて、ヤンはメルカッツを高く評価しているんだろうが、
やはりラインハルト含めて帝国人側は偏見や先入観に捕らわれやすい傾向があるんだろうなと思う。
描写無かったが、ラインハルトより前に布陣していている故に、ラインハルトより先んじてヤンの後背を伺おうとしていたメルカッツだが、
メルカッツより更にその前を行くファーレンファイトの活躍のようにラインハルトは取ったんだろうな。
ヤンなら、先頭を行く艦隊の司令官も素晴らしいが、その後背にある艦隊だが安心して先頭集団を進出出来る条件を決定付ける動きで、我々が完勝出来なかったのはあの艦隊の司令官が非凡だからだろう。
とヤンなら看破したはず。
>>101
原作にも後世の歴史家視点でそんな指摘はあったね
今回の好きなものを選ぶがいいからの一連の会話、皇帝は楽しんでいたんだろうなぁ >>52
そうだったけ???
オーべ自らがキルヒ初対面時の自己紹介で
「ルドルフ大帝(中略)劣悪遺伝子排除法により排除されてたでしょうな!!」
と言う、くだりを記憶してるんだけど…………
>>41
指摘されてみれば、そりゃそうだったわ!!!
外伝のネタで赤緑色盲の学生(=成績トップ)が退学させられるエピソードあったよな!!! >>103
キルヒアイスが宇宙艦隊副司令長官に就いたときは、宇宙艦隊の半数を
彼の指揮下に置いた感じに見えなかったな。
ってネタバレや(汗)
>>105
帝国の腐敗というより、フリードリヒ4世は優秀な兄と弟を権力闘争で共に命を亡くして、
棚ボタ式に皇帝の座が転がり込み、門閥貴族どもが手のひらを返しておべっかを
かくようになっていることに虚しさを感じているのだろう。
>>110
それ、ラインハルト陣営に接近するための話題振りだよ。 軍の実戦部隊のトップはお飾りでもないし
ラインハルトの親政でもないのに空席のまま放置してる方がおかしいわ
日本でも大臣などの要職が辞任して空席のままに放置してるケースはない
国政のトップである宰相すら空席なのに、代行が居れば大きな問題にならない
と書いて気づいたが、フジリュー版では現時点のリヒテンラーデは宰相なのか?
>>112
宇宙艦隊司令長官はお飾りではないけど、それゆえに人選は慎重であるべきだろう。
ラインハルトを軽々に司令長官職に就けられんよ。 様々な事情で、要職が空席になることはよくある
もちろんその場合、副司令官あたりが即時に代行についてるはずだが
>>113
帝国宰相は何代か前の皇帝が即位前に就いていたから、おそれ多いってことで通常は空位
リヒテンラーデはずっと宰相代理だね
幼帝即位から失脚までの僅かな間だけ宰相になってたはず 宰相代行じゃなくて国務尚書
ラインハルト治世にも宰相がいなかったように宰相がいないこと自体は珍しくない
宰相という地位自体に遠慮するものがあったこと自体は確かだし、リヒテンラーデがフリードリヒ治世で宰相位に着かなかったのはその通りの理由だが
宰相自体は、大老のようなものなのでいなくとも帝国の運営には差し支えない
>>104
そのタイミングで
リヒテンラーデ・ローエングラム陣営か
ブラウンシュバイク・リッテンハイム陣営か
帝国の貴族は選んでるだろ? 原作だとフリードリヒ死後にリヒテンが宰相になった気がしたが勘違いだった
リヒテンは侯爵から公爵にランクアップしただけだね
オーベルに難癖つけられてすぐ処刑されたけど
で、白痴皇帝の元で宰相になったラインハルトはやりたい放題
>>110
実際には先天的な物なのでバレたらアウト。
でも表向きには事故によるモノなのでバレなきゃセーフ。 フリードリヒもトリューニヒトも小物臭漂わせながら
小物じゃないんだよな
>>121
事故とかそんな設定あったっけ?
どのメディアのオリジナル設定? まあ、オーベルシュタインが士官学校出てるのに
色盲が退学って矛盾があるよな(義眼に換えれば良いんだから)
>>41
二十代の将官がごろごろいる銀英世界で三十代前半の大佐ってかなり遅い出世だと思う
帝国は貴族制社会だからかもしれんが同盟もあんまかわらんしな フォークが准将になれる人事なんだ
まともなわけがない(極論
>>127
建前や法的には有名無実化しても、現実には結婚や就職にまで
悪影響を与え続けている差別は星の数ほどある。
ましては、劣悪遺伝子排除法はルドルフ大帝が定めたもうた
ゴ王朝銀河帝国の根幹法の一つだぞ。
即時安楽死は無くても進学就職差別も無くなった考えるのは早計。 皇帝は大局観はあったんやっけ
静観してただけてあるけど動きたくても動けない立場でもあるんだろなぁ
何をするにも虚しくてダラダラしてただけかもしれんが
ルドルフの時代だったら、悪性遺伝子排除法で死刑だったという話で
現在はかなり緩和されてるのでは、と読み取った
のちの大貴族の中から遺伝子的欠陥のある子が生まれることも相当あっただろし
権力さえあれば、かなり融通は利かせられたんじゃないかと
晴眼帝がかなり骨抜きにしたってあるしね>劣悪遺伝子排除法
排除っつうかアーヴみたいに普通に受精卵時点で遺伝子組み換え処置やらなにやらやりゃあいいいのに脳筋よな
>>132
大貴族の場合、むしろ他のライバルに弱みを見せるわけには行かないから、
遺伝的欠陥児が産まれたらその多くは密かに闇に葬っていると思う。
キュンメル男爵家はどのように言い訳したのだろう? キュンメル家は彼しか残らなかったし
マリーンドルフ伯が奔走したんだろうな
>>129
上司から指示された書類仕事は早くて正確だったんだよ
それだけで出世する限界が来てたから
過剰な承認欲求が暴走して病変したんだろう 義眼になったのは生来のものだと、キルヒアイスと初めて会ったときに言ってたような
>>134
それを許すと逆に優等な遺伝子を持つ帝室と貴族の根拠が失われる 義眼をしてる貴族を見ると、事故が原因ということにしても他の貴族は「本当は先天性じゃないのかぁ?」と思うんだろ、侮られるのかもしれない、不利益もあるのかも
だから比較的バレにくい色盲は隠した
バレなければ普通の扱いだから
>>140
外伝で門閥貴族の秘密掴んだばかりに命狙われる話あったな ルドルフの子が障害もって生まれたために、生んだ妃が処刑されるとか
もう、初代の時点で遺伝子の優位性(ってか、疑似科学かオカルト入ってるだろルドルフの遺伝子信仰って)とやらのために酷い話になってたな
そりゃ、いくら帝国でもほとんど有名無実化しますわ
>>137
コネを使って裏ルートで前代未聞の大遠征実現させてる時点で無能ではないな
勉強の秀才というよりも世の中をよく知ってる >>143
無能のほうがまだマシだったな
有害ってやつだフォークは キルヒアイスが手配した屈強なメイド部隊がいるからな
戦闘メイド手配できるとかどんなコネだよって思ったけど普通に配下の軍人かな
そういえば女兵士さらに女士官って同盟側にはチラホラいるけど帝国側は見ないな
>>148
ヒルダ相手に軍艦に女性は乗れないと言ってたな シェーンコップが裏切らない理由に帝国軍には女性がいない
って事はありません
ドイツ帝国軍には女性兵士はいなかったな
オーストリア・ハンガリーには、男装して入ったのがいる
大抵の軍隊って、ごく現代までは女性禁止じゃなかったっけ
銀英伝世界の場合、人口差もあるんだろうな
男性の徴兵対象者が多く居る帝国と、人口が少なくてそんなこといってられない同盟の差
>>147
原作にはキルヒアイスを「赤毛ののっぽさん」と呼ぶ女性兵士たちがいる事になってるがな オーベルシュタインって絶対陰でパリパリ大佐って言われてるわ
「ゼッフル粒子が充満してるので近付かないで下さい!」
「そういうものじゃないんだが…(パリパリ」
というかあの義眼って欠陥品じゃないのかw
アイゼナッハ「(あいつタダでさえウザいのに、藤崎版でパリパリしだしてウザさ倍増だな)」
あの義眼が!とか言うと、レイシストのレッテルを張られそうだが、パリパリ呼ばわりなら問題無いよな?w
地球教はもう少しゼッフル粒子とかを使ったテロ活動すれば良いのに。
アニメだと見た瞬間に怪しいと判別される奴がナイフで突進とか、アルカイダやイスラム国でもやらねーのに。
古来より薬漬けにしたアサシンに
複雑な命令はできないからね
>>125
本当は先天的なものだが表向きは事故によるモノだと言うことにしていたってのは原作に書いてある。
>>126
先天的色盲や盲目だとバレたらアウト。
バレたかバレなかったかの違い。 >>161
それが思い出せんから聞いてるんだ
何巻あたり?
どんなシーンだったかでもいい >>162
一巻だろ。
イゼルローンが落ちてラインハルトに会いに行ったとき。 トリューニヒトさんは、場を煽りまくって遠征を止めることも出来たんやろな
反対票を投じたうえで実行させて、大失敗させるのが一番美味いんか
>>164
トリューニヒ党(仮名)が与党の地位を失わないって前提でなら正しい。
ただ何で打って出たかを考えると何で選挙に負けてないのか不思議。 >>163
事故だなんて言ってないだろ?
違うシーンのことだろう ラインハルトの冷淡な応答を聞くと、オーベルシュタインは不意に右眼に手をやった。やがて手がおろされると、顔の一部に、小さいが異様な空洞が生じた。
右の掌にのせた小さな、ほぼ球型の結晶体に似たものを、半白の髪の男は若い元帥のほうへさしだした。
「これをごらんください、閣下」
「…………」
「キルヒアイス中将からお聞きになったと思いますが、このとおり私の両眼は義眼です。あのルドルフ大帝の治世であれば劣悪遺伝子排除法≠ノよって赤ん坊のころに抹殺されていたでしょう」
はずした義眼をふたたび眼窩にはめこむと、オーベルシュタインは正面からラインハルトの視界にえぐるような眼光を送りこんできた。
「おわかりになりますか。私は憎んでいるのです。ルドルフ大帝と彼の子孫と彼の産みだしたすべてのものを……ゴールデンバウム朝銀河帝国そのものをね」
あれ?
じゃあ外伝の1巻か3巻でミュッケンベルガーの幕僚から飛ばされたときか?
>>168
外伝1巻の第4次ティアマト戦の前あたり? >>164
トリューニヒトが遠征を薦めたんだろうけど
どっちに転んでも自分に被害が無いように表向きは反対って事にした
と俺は思ってた
政党としては戦争推進派の票が取れて、個人的には戦争反対派の票も取れて一石二鳥だし トリューニヒト「今の時機に帝国に大遠征しても勝てるわけねーだろ」
実は下手な同盟士官より戦略的に正しい分析力をもっていた男
さすが小物界の大物だ
しかし、その能力は私利私欲や保身にしか使われることがないという
トリュさんはそこまで見通せてたのに、その後で同盟の元首になるっていうババ引いたのはなんでや
せめて、ちょうどいい敗北に収まるようにコントロールしてたならもっと甘い汁吸えたと思うんだが
>>173
トリューニヒトの支持母体と情報源に地球教がある訳だし
トリューニヒト自身は本意でなくとも
地球教の思惑で政権首班につかされることもあるんじゃね?
憂国騎士団=地球教ではないだろうが資金源は地球教だろうし
トリューニヒトと地球教はズブズブの関係 トリューニヒトも失敗するとは思っていたけど、ここまでの大損害は予想できなかったんでしょ
普通なら、上手くいってもせいぜい途中で補給が追い付かなくなって兵を退くことになるだろうからと
そしたら現政権の解散辞任は予想してたけど、そのあとに政権を背負える政治家が自分しかいなくて引けなくなったとか
私利私欲や保身が具体的に描写されたことはないな
保身がすべてなら、降伏後の免責と共に雲隠れすればいいだけの話だし
>>176
どんな制度も食い物にして肥え太る寄生植物みたいなものと吐露してたじゃん 四期でヤン・イレギュラーズがトリュ1人だけが同盟滅ぼした張本人扱いにしてるのが違和感
トリュ以外の政治家、軍人、民衆全てに責任がある、
というのが民主主義の基本理念じゃなかったのか
まあ、あいつのせいで金髪の小僧を宇宙の星屑にできなかったわけだし
>>182
本質的には全員に責任があるというのは正しいが
トリューニヒトが問題ある政治家の1人で片付かないほど
主導的な売国奴だったのは確か ハイネセンからの停戦命令を伝えた通信士ですら、叩かれてたからなぁ。
そいつが気を効かせて数時間報告を遅らせてたら。
トリューニヒトはアムリッツァ会戦のころは「帝国を打倒した史上最高の同盟元首」と呼ばれるべきは自分以外にいないとか
そんなこと考えてる無邪気な男だった気がする
>>187
本音と建前があるからなぁ
アスターテ後の戦没者慰霊祭の時点で憂国騎士団動かしてるし
何も知らずに地球教に担がれてただけでもあるまい
フェザーン・地球教ルートも最大限利用して自身の栄達図る政治家でしょ ラインハルト主導で帝国軍が本格的に同盟侵攻をはじめると
トリューニヒトは雲隠れ
その代わり、アイランズさんが民主主義政治家として遅まきながら覚醒したが
結局、トリューニヒトらの性格さえ読んでたヒルダの判断で、免責を約束されると即降伏決断したのがトリューニヒト流
雲隠れも降伏宣言のための評議会占拠も地球教の力を借りたくせに
キュンメル事件をケスラーに密告して地球教を帝国に売り渡す
世渡り上手ってレベルじゃねぇぞ
>>190
あの辺りから
地球教とルビンスキーとトリューニヒトの思惑が
バラバラであることが顕在化するな 原作のトリューニヒトで違和感があるのはあれだけ酷い裏切りを繰り返しているのに
同盟市民からも地球教徒からも報復されていないことかな
自宅が焼き討ちされるとかせめてテロ未遂でも起こってほしかった
同盟市民はお人よしすぎると思ったなぁ
まぁ報復してないんだろうけど、仮にされたとしても暴力手段に対する対抗策は用意してたんじゃないの
ビュコック爺さんが暴力で排除しようとした時に逆に地球教徒使って抑え込んだみたいに
作者が「トリューニヒトの息子とかいたらたまったもんじゃないだろうなあw」って言ってたねえ
同盟市民も内心平和を欲してたんだろ
エル・ファシル独立政府や、イゼルローン共和政府には誰もついていかない
停戦命令に関しては2艦隊にハイネセンを包囲されて市民も恐慌状態だったからその判断を支持する人間も多そう
ヤン艦隊にも「でも俺の家族はハイネセンにいたんだ、もし抵抗を続けていたら……」とつぶやいて
他の兵士からつるし上げくらいかけてた兵とかいたね
>>192
同盟降伏した後トリュさんはオーディンにとんずらしているから
同盟市民は手のだしようがない
オーディン移住後は帝国の保護のもとにあり
キュンメル事件後は帝国軍の弾圧が激しくなり
また地球がワーレンに制圧されちゃって
地球教は壊滅寸前になってトリュさんどころではなかったと思われ >>194
七都市のモーブリッジJr.とか任期全うしてやることやつりつくしたトリューニヒトの息子みたいな感じだな。 >>197
時系列が逆でね?
ハイネセンからの停戦命令を伝えた通信士を吊し上げようとしたけど、その台詞で鎮静化。 >>200
それは逆に周囲の同僚たちの怒りを買っただけだぞ
むしろこんな理不尽な命令に従わないでくれとヤン提督に直訴しようという流れ あの世界の通信速度ってどうなってるのかな?
戦闘中だったし停戦命令届くの遅くてもう撃っちゃった(てへぺろっ)
って訳にはいかなかったのかな
ヤンならミッターマイヤーが撃たない事はわかってただろうし
レグニッツァではしれっとパトロクロス動かしてるし
とても便利な妨害電波
そこで両陣営とも宇宙伝書鳩
あるいはワープ鳩で伝令したろいう
>>202
それぞれの領土内だと即時通話が可能みたい 帝都オーディンと
首都ハイネセン1万光年をフェザーン経由で結ぶと画像が乱れるとか
通信技術に関しては作者の設定に従ってそんなものかと思うしかないかな >>173
もっと特大のババ札「幼帝」をなぜ受け入れたのかがもっとわからないな。 >>205
フェザーンの工作の力が大きかったんだろうね ボルテック弁務官が
心配無用と大見得切っていたし
トリにしても色々な思惑があっただろうが 世論は2分されたけど
結果として受け入れ派が反対派を上回ったそうだからその時点での
判断は間違っていなかった
長期的には同盟の致命傷になったけどw >>202
ハイネセンに来たのがミッターマイヤーって知ってたのかね
さらにたぶんロイエンタールもいたし >>206
帝国領侵攻と内乱でイゼルローン奪取時と比較して戦力の9割を失ったはずのに
同盟領侵攻時点でビュコック艦隊とヤン艦隊、合わせて5万隻まで回復しているんだから
資金面で相当フェザーンに頼っているのは明らかだしな 12艦隊フル配備でおおむね20万
13艦隊や14、15艦隊新設の際も壊滅した艦隊の使い回しが多かったので
老朽艦や、ナンバーズに所属していない艦船がそこそこあったんだろうとしか
実はドーソンさんが軍政家としてはたいへん優秀で
寿命も工程も従来艦の数分の一の戦時簡易量産型の大量建造体制の構築に成功していたんだよ。
>>209
それだと一個艦隊の艦艇総数がおかしいことになるw 同盟軍は一艦隊につき12000〜13000ぐらいだっけか
残りがイゼルローンに2万
第一艦隊13000として後はかき集めたんだろうな
人手が居ないのが最大のネックで軍艦は余ってたのが有るんだろう
そもそも出兵前ですら人手不足気味ってのに
大敗北で大勢死んだら
そりゃあ立ち行かなくなるわ
>>212
同盟艦隊の定数が帝国艦隊より控え目な理由の一つに
これまでイゼルローン回廊から長駆出征するのは帝国の独占だったので
帝国艦隊の方が補給艦などの非戦闘用艦艇が多めなんだろう
同盟側が長駆したのはアムリッツァの時だけから
同盟各艦隊の個別に持つ備蓄物資が少な目だというのも突かれたんだろうな 言われてみれば同盟って補給線が必要な戦闘って経験してないんだよな
防衛・奪還、たまにイゼルローンにちょっかいしかやってない
遠征能力については圧倒的に帝国軍でしょうねえ
わざわざオーディンから出立させてイゼルローン回廊まで遠征させてるし
途中に要塞がいくつかあるだろうけど、イゼルローン要塞ができるまでは
長距離移動してそのまま戦闘だったんだし
帝国の戦闘艦艇がそのまま大気圏内に降下できるのに、同盟は別途強襲揚陸艦を用意しないといけない
それだけでも大きな違いがある
なんであれだけ未来なのにどちらもロボット兵がいないんだろうなR2D2みたいな
>>219
それは敢えて出してないって作者が書いてたよ、あくまでも未来を舞台にした群像劇が書きたかったんだろうね。 >>195
付いては行かないけど、やっぱり専制君主制はロクなもんじゃない
助けてくれと懇願だけはしてたなイゼルローン政府に
ロイエンは暴動鎮圧で市民を大量虐殺するし
オーベルとビッテンは内ゲバでハイネセンを巻き込むし
心情は理解できなくもないけど >>221
それらの銀英伝であえて削った要素や自分の力量不足で上手く書けなかったという「経済力で大国に対抗する国家」という要素を盛り込んだのが原案参加の野望円舞曲だね
あとがきで経済関係は執筆担当した荻野目さんに丸投げだったようなことは書いたけれど 同盟軍の現在の艦隊司令官達って、有能なのか?
それとも無能揃いなのか?
少なくともヤンとウランフ、ビュコック以外はあのフォークのアレな演説や作戦に噛み付いてないし
所詮モブって感じだけど…
端折り気味だから多分他の将はいいところ無しで戦死だろうな
>>224
ルフェーブル→?
ビュコック→有能
ホーウッド→?
アップルトン→有能?
アル・サレム→?
ウランフ→有能
ボロディン→有能
ヤン→神 アスターテで戦死したムーアは有能ではなかったが勇猛
条件がぴったりの戦場では功績残したんだろうきっと
最初にやられたらパストーレは美点が見いだせないくらい無能だった
当たり障りない参謀から順送り人事で提督になったんだろうという感じ
派閥順送り人事と戦死で同盟人事は動いてるんだろう
ヤン一党が特殊事例で
>>227
アスターテの三提督パエッタ、ムーア、パストーレは全員トリューニヒト閥だってのかコミック版の設定
昇進基準は国防委員長トリューニヒト閣下の匙加減だよ
さらに互いに手柄競争させている時点で艦隊の合流というヤンの提案は却下されるのが必然 アスターテで一番最初にヤンの作戦に気付くメルカッツの補正も良かった。
で、ラインハルトはメルカッツより先にを行っていただろうファーレンファイトの功績と思って勘違いして、
黒鯛=ファーレンファイトは釣ったが、鯛=メルカッツは釣れずに、メルカッツのせいでヴェスターラント以上の損害を後に被る。
キルヒアイス死ななかったら、
ラインハルトと直接対決避ける為に文官に暫く転身→ラインハルト病死→皇族側及び軍人全員キルヒアイスに逆らえない、
キルヒアイス夫君アンネローゼ女帝、養子皇太子アレクで、同盟側にも最大限の配慮するのが、キルヒアイスとアンネローゼの性格なので、ハッピーエンドしかない。
>>229
諜報の資金はどこから出てるんだ?
オーベルシュタイン家の資産は前の改変で全部放出したことになっとらんか? >>231
落ち込んだらキルヒアイスが助けるからプリンツアレクが誕生しない
キルヒアイスも結婚しないだろうから積みだぞ >>227
隊内暴力をふるってもキャリアに傷がつかなそうなのが驚き。
パワハラ、いじめ、自殺が蔓延してそう、同盟軍内。 憂国騎士団なるものがある時点で
暴力沙汰なんてどうにでもなるって事だろ
まあ実際2代目皇帝としてはキルヒアイスは理想だろうね
長所をより伸ばしたり足りないとこを足したり
3代目はロイエンタールらしいが
ロイエンタールは能力的にはそうだったのかもしれないけど性格的にはとても守成の人ではないと思うんだが
>>239
とは言ってもラインハルトほど壮大なビジョンは描けない
今あるものを最大に効率化して結果として少し拡張をするタイプだから
3代目皇帝向きというのは妥当な評価だろう
普通の人には銀河皇帝なんて重荷は勤まらん訳だし ラインハルトに刺激されなけりゃ、やたらプライド高いけどうまく使えば有能な「臣下」でいただろうからな
>>240
皇帝になったら面倒なので、全部家来に任せて金髪美女侍らせて盆栽の世話でもして過ごすな。・・・・あれ?
>>233
キルヒアイス側がヴェスターラントの件故にで距離を取り、貴族支配から解放された元農奴達の世話したいで辺境へ、
寂しくてたまらなくなり、ヒルダを慰みモノに。であんま変わらないと思う。 いまからふと思えばロイエンタールの行動に金髪の姉に真実の愛を感じたとか臭い設定付けて
あの女性を自分のモノにするには金髪を倒すしかないと考えた
ってやればまだ自然だったのかな
ただでさえ女に不信感抱いてるのに皇帝の寵姫という関わりの薄い女にそんな感情芽生えんだろ
そもそも金髪は赤毛が生きていたら姉との交際を認めたんだろうか
あの病院に入る必要がある程重度のシスコン
拳銃騒ぎの時に捕まってたら宇宙を掴むとか野望の前に病院送りだったよなきっと
女の為に軍動かすようなロイエンタールはちょっと……
ロイエンタールの性格的にはそうなんだけど
物語的にあの動機はどうなのかなと
もう少し自然にするなら許されぬ愛とかベタな方法もありかなと
後、ロイエンタールの女遍歴に寛容なラインハルトが
自分の姉に目を付けられて動揺&激怒が見たいw
>>247
ロイエンタールはラインハルトに永遠の忠誠を誓っているから
私に反逆者という役割をお与えになるのであればヤン・ウェンリー亡き後の
カイザーの心震わせる敵手になってご期待に応えましょう
だった訳だろ?
グリルパルツァーのせいで前哨戦のミッターマイヤーとの戦いに敗れたけど
ロイエンタールと戦火を交えて居ればラインハルトの魂も活力を得て1年くらい長生きしたかも >>243
ん?
べつにロイエンタールの行動がそんなに不自然だとは思わなかったけど ビッテンフェルトは、意外と有能な皇帝になりそう
同盟軍にもビッテンフェルトクラスの有能な破壊力を持った司令官がいれば、ヤンも楽になっただろうに
せいぜい劣化のグエンさんくらいしか…
バーミリオン会戦の時
ラインハルト麾下の戦力が大将クラスじゃなくて
上級大将クラスの各将が各艦隊の最精鋭を3000隻ずつ率いて参戦してれば
個々の艦艇群の地力の差で圧倒できたんだろうな
>>232
俺がオーベルシュタインだったらな、
まず帝国の穀物市場で買いポジを持った後に
農奴を買収して穀物相場を上昇させて一気に売り浴びせる
反乱が鎮圧された頃には左団扇よ >>252
それではヤンを釣り出すエサにならんがな
あの状況は、サシで勝負してやるから俺の前に出てこいよっていう
ラインハルトのメッセージだから >>254
サシったって配下は大将とかずるいのうw >>182
そこは、ヒルダが"ミッター"&"ロイエン"両艦隊を当初の計画(ラインハルト救援)から、ハイネセン急襲&無差別攻撃に転換させる際の同盟政府に勧告としての条件に、
「もし無差別攻撃されたくなけりゃ、全軍(<バーミリでラインハルト艦隊と激戦真っ最中のヤン艦隊を含め)即時停戦せよ!!
もし停戦勧告に応じたら、最高責任者(=トリュ)の免責を確約する!!!」
的な表現である意味最後通喋した!!!
つまりたった1人(トリュ)の決断で事実上、同盟消滅(もしくは近い状況)せしめた!!!
まぁトリュを"自国の最高政治指導者"に選んだ同盟国民全体の責任と反論されたらそれまでだけど……… >>252
言いたいコトは分かるけど、敢えて間違いを指摘させて貰うと、
バーミリオン会戦時の各艦隊所属分艦隊司令官はラインハルト直属艦隊も含め全員"中将"な!!!
"大将"位はロイエン&ミッター&オーべ上級大将以外の各艦隊司令官
第一次ラグナロック後には全員一階級昇進したが………
※バーミリオンでやらかしたトゥルナイゼン中将も昇進したんかな??? 考えてみると、ヤン艦隊所属の直属の部下は各分野で最高クラスのスペシャリスト揃いナンだよな!!!
空戦(ポプラン)、陸戦&肉弾戦(シェーンコップ)、艦隊運用(フィッシャー)、
(補足)事務処理(キャゼルヌ)
シェーンコップに対抗出来たキルヒ&オフレッサー(?)は途中退場だし………
なあ、なんで貴族的容貌をもつはずのシェーンコップが
ウルヴァリンみたいな顎髭なんだよ…
しかもいろいろ重要シーン省かれてるし
他キャラデザインもだけど、帝国に比べて、どうして同盟は雑な扱いなのか
>>258
アッテンボローもこの時代で5指に入るかどうかくらいの名将
メルカッツも居たし
五分の戦力と言うにはラインハルト艦隊の中級司令官が見劣りする >>258
アニメではフル装備の不良中年に、通常の軍服にナイフで引き分けたロイエンタールw >>261
時間切れまで逃げ切ったという評価が妥当だろう ○アルスラーン戦記 DVDコレクション
巻数 初動 発売日
BOX *,*** 01.03.23 ※劇場版2作とOVA2作を収録
○アルスラーン戦記(劇場版)
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○アルスラーン戦記U(劇場版)
劇場 *,*** 01.11.21
○アルスラーン戦記〜汗血公路〜
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○アルスラーン戦記〜征馬孤影〜
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巻数 初動 2週計 発売日
BD(DVD) BD(DVD)
01巻 2,408(1,944) 2,847(2,372) 15.07.23 ※合計 5,219枚
02巻 2,352(1,678) *,***(1,937) 15.08.26 ※合計 4,289枚
03巻 1,057(*,624) 2,110(1,372) 15.09.23 ※合計 3,482枚
04巻 1,553(1,044) 1,948(*,***) 15.10.23 ※合計 2,992枚
05巻 1,655(1,079) *,***(*,***) 15.11.26 ※合計 2,734枚
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07巻 1,737(1,136) *,***(*,***) 16.01.27 ※合計 2,873枚
08巻 1,769(1,150) *,***(*,***) 16.02.24 ※合計 2,919枚
○アルスラーン戦記 風塵乱舞 【全4巻】
01巻 1,556(1,417) *,***(1,594) 16.09.07 ※合計 3,150枚
02巻 1,408(1,085) 1,570(1,226) 16.10.05 ※合計 2,796枚
03巻 1,165(*,759) *,***(*,***) 16.11.02 ※合計 1,924枚
04巻 1,281(*,814) *,***(*,***) 16.12.07 ※合計 2,095枚
ゲーム売上げも失敗だった
**,**** 20,371 PS4/PS3 アルスラーン戦記×無双(限定版含む)
PS3 アルスラーン戦記×無双(限定版含む) コーエーテクモゲームス 15/10/01 10,337 10,337
PS4 アルスラーン戦記×無双(限定版含む) コーエーテクモゲームス 15/10/01 10,034 10,034
コミックスの売上も日5でワースト
集計(巻) 集計版本 巻割 終了時点 マンガ名 作者 発表期間 出版社
13 57,000,000 27 2 2,111,111 2010 鋼の錬金術師 荒川弘 2001 スクウェアエニックス
204 3,000,000 4 1 750,000 連載中 アルスラーン戦記 田中芳樹/荒川弘 2013 講談社
荒川弘は収入激減
アニメ化は田中芳樹にほとんどまったく金がいらない(わずかな原作使用料のみ)
実はオフレッサーは貴族社会特有の婚姻慣習の犠牲者一人だと思う。貴賤結婚は恥位の認識っぽいから、不細工貴族と不細工貴族が結婚してあんな息子が。
日本みたいに妾腹でも問題無しなら、代々母親は美人になるから、イケメンになれただろうに。
馬鹿貴族に妙にイケメン少ないのは、貴賤結婚や妾腹を恥とする為だろうと勝手に妄想。
>>260
アッテンボローは、無茶苦茶優秀で双璧以上の能力あるよ。双璧がぶっ潰した艦隊て、数に勝る第二次ランテマリオの同士討ちかと相手が無能ばかり。
対してアッテンボローは名だたる帝国軍の名将を分艦隊単位の兵力でやり合い優位に進めている。
アニメでメルカッツは社交性が、アッテンボローは彼が若く栄達する前に国が滅亡、と丁寧な描写があるが、
ヤンは意外に、双璧と同等かそれ以上の人材を、アッテンボロー・フィッシャー・メルカッツと抱えていた。
今後義眼の諜報でどうにかなったはずが、アッテンボローが天才で覆されるとか改変あれば良いと思ってます。
>>263
ヤサシーじゃなくて「ファイエル」なら売れたかもね。 どいつもこいつもそして当のラインハルト本人までも
「キルヒアイスが生きてりゃ戦争任せてラインハルトは内政に専念できるのに」
って言うけど、違和感あるわ。
ラインハルトが内政だけで一生終えるなら、それこそ獅子の飼い殺しだろ?
逆に、キルヒアイスのが内政も出来るし、オーベルシュタイン専横にならんし、
戦争をラインハルトに任せる方がラインハルト的には良いだろ。
>>267
内政やらせたら、作中で一番善政するが間違いなくキルヒアイス。
君が何に怒りを覚えているのか知らぬ。 >>253
で、金の流れから裏の煽動者がバレる……と。 ラインハルトに戦争だけ任せたら
攻撃に寄りすぎるんで問題だわな
実際そのせいでいらん犠牲者出したしそこをヤンに突かれた
>>268
キルヒアイスって能力は高いけど、本人も認めているけど冷徹なことはできないからどうだろうねえ キルヒアイスに一番向いている職業は軍人でも教師でもなく宗教家 これなら汚いことせずに済む 人を嵌めたり殺したりモンスターペアレントの世話もないぞ
キルヒアイスは自発的には果断な処置できないけど
アンネローゼ「これこれが問題で困っているの。なんとかしてくださらない?」
1発で最大限ケアしながらも最終的に果断な処置をする
今考えると
なんでラインハルトはキルヒアイスに友達になろうぜとか言ったのかな
学校でも友達いなかったみたいだし
案外アンネローゼにお隣が歳近いみたいだし友達になりなさい(強制)だったりして
しかしそれではアンネローゼの「あらラインハルト、その子は?」みたいな台詞のおとぼけか過ぎますぞ
となりに住んでたのがビッテンフェルトとかだったらどうしてたんだろう
まあ貴族だからそんなとこ住んでいるがはずないんだが
ビッテンは平民
ラインハルトよりはマシな幼少期を送ってそうだが
>>282
「ラインハルト、あんな木の枝でウンチをツンツンしそうな子と友達になってはいけませんよ」 その前にかなり年上だろ
一番近いミュラーでも引っ越した頃は中学か高校ぐらいか?
>>285
ミュラーは兄弟が多いそうだから弟や妹に同学年がいるかも というかミュラーがアンネローゼと同い年。あとポプランも
細かいことだがミュラーはアンネローゼより一つ上ラインハルトの六歳上
ビッテンはロイエンタールと同じでラインハルトの九歳上
ポプランとアンネローゼは同じ
>>261
逆にロイエンが擲弾装甲服(フル装備)を装着してなかったからこそ、しばらく互角に闘えたってところだろう???
擲弾装甲服の意味は宇宙服&直接攻撃に対する防護服の意味合いが濃い!!!
必然的に運動性&機動性に制約あり!!!
当然ローゼンリッターがトリスタン(ロイエン旗乗艦)突入時に、ゼッフル散布してるから、シェーンコップ以下連隊による直接攻撃でロイエンを仕留める気満々!!!
シェーンコップ(装甲服)にすれば、トマホーク&ナイフでロイエン(平装)のどこを攻撃しても致命傷になりうるが、ロイエンがナイフでシェーンコップを倒すにはピンポイントで攻撃する必要あり!!! >>266
いくらナンでも双璧以上はアッテンを評価しすぎちゃうか?!
と言うか、回廊の戦い(第3期シリーズ&原作8巻)の描写で、
アッテン=バイエルライン(ミッターの最有力腹心かつ分艦隊司令官)
と言う描写がハッキリクッキリ!!! アホガールのよしこ風の喋り方で、、、、、
ケンプ、、良かったな〜〜、これならフォッケウルフ(メッサーシュミットじゃダメ)の空戦隊で勇名を馳せたと言われても納得〜><
ワーレン、、、、730年マフィアと言われたら納得w
ケンプの姿形から、要塞対要塞まではやると信じて大丈夫そう??
>>291
寡兵で連戦ボロボロと、圧倒的優勢の無傷追加投入兵力がやり合えば、指揮官の能力以前の問題が圧倒的。 装甲服着てる時ってなんで小銃身に着けてないのかな
「あっこいつ装甲服着てねー(チュンチュン)」で終わりなのに
>>298
ケスラーもいないし、別の登場の仕方をするのだろう。獅子の泉の七元帥の存在は前フリされているし、登場しないわけではないと思う。 同盟の提督達と違ってラインハルト元帥府の提督達の有能感は半端ないな
ワーツさんが居ないのが残念だけど
アスターテで
「メルカッツとファーレンハイトは部下に欲しいな」とか言ってたから
ファーレンハイトはしれっと並んでても違和感無さそう
>>299
原作ではケスラーに提督の経歴がないけどメックリンガーはアムリッツァに参戦してるよ
アムリッツァでは同盟の8個艦隊に対してラインハルト元帥府から8人の提督が迎撃したのに
今週の描写だと一人足りないな
絵的にラインハルトとキルヒアイスの前に6人が左右に整列してる方が良いかもしれんが 一番の叩き上げのケンプがなんか貴族風のイケメンなのに違和感
>>301
というか、なんでメルカッツがいないんだろうな?
ある程度人事権が与えられてるならメルカッツの優先順位は高いと思うが 領民のことを考えたらミッターマイヤーが言うように、回廊の出口付近で待ちぶせで良かったんじゃないの?
国力に優る帝国ですら同盟に逆側でそれをやられたら敗退してしまうから出来なかったんでしょ?
あとルッツとワーレンはビジュアルが逆な気がする
>>300
ワーツさんはティアマトで危険人物に撃破されたから仕方ない ラインハルトがすでに皇帝より偉そうな椅子に座っているのと
ビッテンフェルトの変な口以外はおもしろかったです今回
>>305
ながーい目で見れば引き込んで徹底的に叩いたほうが後の防衛気にしなくて済むから楽
中身が残ってるとあふれ出さないように常に蓋しとかないといけないからな しかし中に引き込むってのはリスクがあるよな
下手すると深く入られるし民衆の支持も無くす
てか貴族の連中とか納得したのか
辺境は弱小貴族の土地なんだろ
アニメでも領主様は良い人と言われてたから蔵版の恐れも少ないとか
当然フェザーンがせっせと工作したろうし
あのさあ
フェザーン経由で同盟に亡命した貴族とか多数存在してる歴史があるのに
フェザーンの存在を一部のものしか知らないって設定改変は悪手だろ
意味のない改変は良くない
ケンプが思いの外かっこよかったな。
これからロイエンやミッターと対抗意識を持つようになるのか。
>>312
一般市民にまで広く知られると同盟に大挙して亡命しそうだから、これくらいの方が良いじゃない? >>304
メルカッツは大将で階級が高いから、自由に招聘できなかったんじゃない
しかし、ワーレン若くてイケ面だな。
あれで子持ち設定のままなのかな 今週の収穫
藤竜版だとルッツとワーレンの区別が分かる
>>297
ゼッフル粒子がある所で暴発事故とかで
アボンしない為じゃね?
白兵戦が斧だからね。 >>315
メルカッツはアスターテ後上級大将になったから、元帥府に呼んだら厄介なナンバー2になる >>317
ゼッフル粒子の発火温度ってかなり高くて、艦船のエンジン噴射位では無理って設定なんだから
それを踏まえた銃火器用いれば良いだけな気がする >>319
あの世界の銃って手のひらサイズで噴射炎以上の温度なのか
そりゃ連絡艇も爆発するわ
ブリュンヒルトも撃たれてたし(ダメージはさすがに無いだろうと思うが) >>316
むしろ原作でわからない要素があったか? 「・・・ッ!」
「どうした? 卿らしくもない」
「い、今、ヒゲを生やしたモナリザのような人影が・・」
「ははっは そのような薄気味悪い生物が存在するわけないだろ
疲れているのだよ」
銀英伝世界では艦艇がエンジンからの噴射で航行してるとは限らないだろ
重力制御や慣性制御してるだろうし
あのさあフェザーンの描き方がこれじゃ
駐在武官や遷都の話はどうすんの?て疑問だわ
帝国や同盟から高等弁務官を派遣してる租界でなく
闇商人が闊歩してるだけdの荒れ地じゃん
そんなところに遷都するんかね
ケンプかっこいいからきっとミスターレンネンもミスターレンネンなんて言われないくらいにはかっこよくなるよね?
>>335
遷都はむしろ容易だろ。
商業惑星として機能してるなら基本的なライフラインはあるんだろうし
あとは金と労力さえあれば、余計なイメージや先住民の反発もなく、
真っさらなところに新しい都市を作ることができる
シルバーベルヒもやり甲斐のあることだろうて フェザーン回廊も発見されていないということなのか。
そもそも徴兵制があるのに(男性成人は全員軍経験者)フェザーン知らないって方がおかしいだろ
パトロール艦隊だってあるだろうに
フェザーン経由で、帝国規格製品を入手〜イゼルローンのインフラ保守。
この設定も無し?
>>305
ブラウンシュヴァイク公とリヒテンハイム侯の分家の領地に誘導するんでない?
若しくはこの両家の直轄領がイゼルローン近辺にあるとかで
イゼルローン要塞を取られちゃったから危険地帯になってるけど、
取られる前は安全で、軍が首都星から前線に行く時に必ず通る星系として情報収集をしやすい良い領地だし、
有力貴族が直接間接的に領地にしててもおかしくはないんでないかと >>346
「私を殺したければ私だけを狙え、関係ない部下まで巻き込むな」とまで言ったラインハルトが
果たして権力闘争のためにそんなことするかね? フェザーンへの亡命とかフェザーンを経由して同盟に亡命って概念がない世界なんだな
弁務官や駐在武官は任期を終えたら死人に口なしで…
>>348
じゃあどうやってシェーンコップは亡命したんだろうな?
リューネブルクはまあ、いなかった事にしても問題ないが >>314
知ったところで一般市民がどうやって宇宙船手に入れるんだ。
そもそも臣民に居住移転移動の自由なんてあんのか。
仮にハイジャックできるとしても大挙なんてことにはならない。
富士流版は、同盟は掘り下げず、ラインハルトメインの話にしてしまって
フェザーン関係の話を大幅カットのダイジェスト的にまとめるのかな。 イゼルローン回廊を力尽く、またはこそこそと通り過ぎたんだろうな
そんなことができるのかどうかは知らない
今回メックリンガーがいないのは、登場時はヴェストパーレ男爵夫人絡みになったりするんだろうか
あとワーレンの変な髪形はともかく、ケンプがちょっと性格の悪そうな目つきのキャラで笑った
それにしても、フェザーンが幻の民族扱いなのは、やはり帝国と自由惑星同盟との接点が、
イゼルローン回廊だけ、というのを分かり易くするためかな
高等弁務官とかどうするんだろう
逆に、その辺の処理をどうアレンジしてくるか、楽しみになってきた
これ、指向性ゼッフル粒子のくだりはどうなるんだ
って言うか同盟、帝国の両方にうまく取り入って自治権確保のはずなのに
秘密って意味がわからん秘密にするぐらいなら占領するだろ
あとラインハルト配下が馬鹿にしか見えん
>>350
リューネブルクは戦闘中じゃなかったっけ? ラインハルトとルッツが初めて出会った話はやらないの?
年下の少女と結婚した大佐さん(仮名)が、焦土作戦のために故郷にいっていろいろやるって話は入るのかな?
入らないだろ
キルヒアイスゼッフルゼッフルみたいに大幅なアニメオリジナルはやらないみたいだし
>>360
あれは外伝の黒歴史だから
真剣白(ry >>351
シュタインメッツは艦長から准将にでも昇進して辺境に飛ばされたんでしょ
境遇も官位もケスラーと似てるね >>312 >>350
帝国が回廊に要塞を作って蓋をするまで、イゼルローン回廊は割りと
往来可能だったという設定なのでは?
それなら、大挙して亡命するのは無理とまでは言えない。
代わりに、フェザーンの亡命産業が無くなって後々の物語に困るけどw
>>350
というわけで、シェーンコップは年齢的に要塞建設前でギリギリセーフw >>350
イゼルローン回廊をこっそり通過だろう。
軍艦が味方にも極秘で敵国に潜入して情報収集していました、が普通に受け入れられるんだから、
亡命も不可能ではあるまい。
>>357
>秘密にするぐらいなら占領するだろ
それを言ったら、自治権を与えるぐらいなら占領するだろ、とも言える。
フェザーンを占領しようとする者は暗殺する。その前段階に、秘密をバラそうとする者は暗殺する、がある二段構えになる。 リューネブルクだけでなく、ローゼンリッター連隊はみんな皇帝のご落胤だったってことで解決
確かにフェザーンみたいな所がどちらからも本気で狙われずにいたのは変なことではあったんだが。
ワーレンは哀愁のお父さんのイメージ強かったからあの顔には驚いた。
フェザーンの産業どうなってんだよって話になるし
自給自足できるなら情報売るとか余計な事する必要もないんじゃ
あと、地球教徒はどうやって地球とハイネセン行き来してんだよ
話畳み掛け始めててフェザーンの謎が解ける前に連載終了なんじゃないか?
フェザーンが攻め込まれなかったのは
その危険のたびに相手側に情報流してたからです(キリッ)
…てのが通用しなかったんだなぁ
あのさあ
シューマッハ大佐たちがフェザーンに亡命する話どうするんよwwww
大佐レベルじゃフェザーンの存在を知ってるわけ無いだろ
この変な改変が足を引っ張らないといいけどな
>>373
リップシュタット戦役こそが、フェザーンの存在が公になるきっかけになるのでは?
フェザーンを知る門閥大貴族がことごとく集結していることだし。 フェザーンには同盟・帝国双方の弁務官(外交官)が駐在してるわけだが
帝国の弁務官は誰が勤めてるんだ?
超大貴族しかフェザーン弁務官になれないことになるが
下に外交スタッフも必要だし、それだと官僚の人材がたちまち枯渇する。
フェザーンと地球教を完全にミックスするつもりなのかな
あと残りの予想(希望)
・ミュラーはキルヒアイスをほっそりとした感じ
・メックリンガーはアニメ踏襲?
・シュタイメッツはルッツ以上の髭量(アニメ準拠?)
・ケスラーは渋めのオジサン
・レンネンカンプは見栄えのしないオジサン
・アイゼナッハは意外と耽美系(でも無口)
原作ではトゥルナイゼンが士官学校を中途退学して、ケンプの旗下にいたと記憶があるけど、
フジリュー版ではこの時点でケンプの部下なんだろうか?
ケンプの副官(少佐あたり)で、ヤンに対するフォークのように、ラインハルトに「ぐぬぬ」してるか、
あるいは一転、もう完全にラインハルトに心酔しちゃってるかの描写が見たいな
>>377
メックリンガーは、なんかこう、バッハみたいな髪型な気がする >>306
あー、自分もそう思ったであります。
既婚だったワーレンの方がややおじさんクサい印象だったんで。
あとケンプはもっと巨漢だと予想してたなぁ。
まぁ藤竜版のビジュアルも十分あり。 帝国の8提督の強ええ感がすごい
ルフェーブル 対 ワーレン
ビュコック 対 ロイエンタール
ホーウッド 対 キルヒアイス
アップルトン 対 メックリンガー
アル・サレム 対 ミッターマイヤー
ウランフ 対 ビッテンフェルト
ボロディン 対 ルッツ
ヤン 対 ケンプ
同盟軍が勝てる気がしない
>>379
実は誤植で単行本でしれっと入れ換えられてたりして
どうみてもルッツの方がお父ちゃんって感じの風貌だ フェザーンが三角貿易の重要な一角を担ってるわけだが、
存在しないってことは反乱軍と直接交易してることになるんじゃない?
実際、同盟の将で帝国の元帥府と渡り合えるのなんて
ヤン、ビュコック、メルカッツくらいしかいなかったような
>>383
こっちではウランフが弱体化してるからな
ホーランドが戦死した戦いでラインハルトの作戦意図を原作と漫画では看破してたのにな アッテンとバイエルラインが同格なの?アッテンはもっと上かと思ってた
>>380
名将とされるボロディンを文字通り全滅させたルッツはもっと評価されていいと思う
アムリッツァの後で昇進してないけど >>386
な訳ないじゃん、疲弊しているアッテンの艦隊と、逐次投入で無傷なバイエルラインがやり合ったら互角だったを、実力が互角と勘違いしている人がそう言っているだけ。
良将率いる大艦隊相手に少数で囮から誘き出しから、効果的な打撃まで自在にこなす天才がアッテンボロー。 >>386
アッテンの指揮能力とバイエルラインの指揮能力は拮抗しているって
原作の地の文で書かれたはず >>373
シューマッハは門閥貴族フレーゲル男爵の部下
オーベルシュタインが知っていたのだから、シューマッハが知っていて不思議はない
つか、オーベルシュタインのエピは亡命の伏線なのかもしれんな アッテンボローとバイエルラインの指揮能力はほぼ拮抗している
拮抗していないのは艦隊の数で…的な文章あったよな
アッテン=バイエルは年齢やポジション的に作者がそう言いたかっただけで
深く考えてないと思う。
銀英伝強さランキングスレとかでも大抵バイエルラインより上だし、
人材枯渇中とはいえ同盟史上最年少元帥、ヤンより剛柔バランス良しと評されてるし。
正統政府絡みの人間は皆フェザーン経由で同盟に渡るわけだが
それまでに大貴族からフェザーンの存在が明かされたとしても
初めて知ったフェザーン回廊なんてものを信じてド辺境まで行けるものかね
>>375
成り立ちが成り立ちなだけに直接交易するわけにいかないし
相手国の商品が欲しかったんでしょ アッテンボローはそもそも一個艦隊率いたことないだろ
しかしラインハルト元帥府は平民多いな。
貴族はラインハルト、ロイエンタール、オーベルシュタインくらいか。
しかもロイエンもオーベルも色々ねじくれてるし。
煽り合いは異常に強いアッテンボロー
「バーミリオンで見逃してやった恩も忘れて攻め込んで来たお前らの皇帝は顔しか取り柄の無いロクデナシだ!」
ファーレンハイトは貴族だよ
ラインハルト並みの貧乏貴族だがねじくれてはいない
あとアイゼナッハもフォンが付いてるから貴族だろう
>>398
アッテンボローはビッテンフェルトに奇跡の人とか失礼なことを言ってたなw >>399
ガムプクーのアウトローがねじくれていないとは思えんなw
>>392
指揮能力、すなわち艦隊同士の正面からの殴り合いならほぼ互角なのだろう。
でもそれ以外のこと、例えば、バイエルラインにアッテンボロー並の逃げる演技が
できるとは思えんぞwww まあラインハルト陣営は逃げる必要が殆どなかったからなぁ
>>398
正直カイザー陣営はそれ言われたらぐうの音も出ないよなぁw >>385
フジリュー版でも、ホーランドの危機とみるや救援に向かっている描写がある。 >>400
連年失敗続きなのにその都度階級が上がる奇跡の人だったっけw アニメアッテンには井上和彦ボイス補正があることは認めざるを得ない。
メックリンガーはイメージがまだ固まってないから今回は逃げたと思ってる
真面目に作るかネタキャラにするのかはたまたアニメに寄せるのか
>>394
信じようが信じまいが、他に手段は無いのだから、従うしかあるまい。 >>404
戦場の外で勝利したが無罪放免にしてやっただろう
と返せばいいよ フェザーンが特秘だったのはいい改変かも知れない
要塞を迂回する案が、ラインハルト以外から誰も出なかった不自然だし
フェザーンが武力も持たずに中立でいられた根拠が原作は薄かった気がするし
フェザーンの全住民が影で暗躍する地球教徒みたいな設定にするのかな
ボリス・コーネフやマリネスクは同盟の商人ってことにして
抜けてるのは、メックリンガー、シュタインメッツ、ケスラー、レンネンカンプ、アイゼナッハあたり?
シュタインメッツはこの時期には左遷中か。
小説で登場してて明確に抜けてるのは、メックリンガーか。抜けた数合わせはだいじょうぶか?
>>412
大丈夫なの?と心配にはなるが
今からいいとか悪いとか決めつける必要はあるまい メックリンガーはアニメの印象強すぎてどんなの来てもこれじゃないってなるんだろな
>>416
指パチパチしながら、チェチェチェチェックメイト!
水バシャーっ >>414
レンネンはリップシュタット戦役後の参戦じゃなかったか? シュタインメッツはブリュンヒルトの艦長で、ラインハルトと面識あるよね…辺境から呼び戻されなかったのは…
シュタインメッツがラインハルト元帥府に呼ばれたのはリップシュタット後じゃない?
キルヒアイスが別動隊率いて辺境制圧してる時に辺境の一部を土産に合流した
時期はヴェスターラント直後
元はラインハルトの部下だから直接指示が来たんでしょう
勝手に任地から軍率いて「辺境●箇所平らげてきました!」じゃ軍法会議ものだし
OVA改作では、たまたまケスラーさんがあの地域の艦隊司令として赴任しており
混乱なく物資や部隊の引き上げが出来たのは彼の手際の良さのおかけだどいう
改作してたけど今作でもそれは生かしてほしいトコ。
>>423
命令が来たというか、あの時ラインハルトは帝国軍宇宙艦隊司令長官だから
門閥貴族に付いてなかったらラインハルトの命令を受けるだろう >>412
でもフェザーンの存在が秘密でも
フェザーン回廊の存在は近隣の星の住民にはバレバレにならないか
「あの回廊カラッポなのになんで使わないの?」って話になる >>426
フェザーンが秘密なら、当然回廊の方も地図上は無いことになってる
近隣の星って言っても、宇宙規模の話だし、地図に載っていなければ行かないでしょう >>428
フェザーン船籍の商船は頻繁に通ってるだろうから
ごく普通の航路だと思うだろ?
逆にその先が同盟側に通じてるとは思わない
フェザーン経由の亡命はとりあえず帝国辺境へと逃げた貴族に
フェザーン商人側から報酬をいただけば帝国の手が届かないところへお連れしますよ
って声がかかるんだろう
帝国政府や門閥貴族にしても
酷い目に会わさなければ気が済まない相手以外は
亡命して2度と帰って来ないなら死んだも同然扱いだろ フェザーン回廊が周知の存在ならイゼルローンの攻防なんて必要なくなってしまうよ。
>>430
頻繁と言っても近隣惑星から目視できるものじゃないだろうし
そこらへんは帝国にとって辺境だから、回廊出た後通常航路に入れば別に問題ない >>431
イゼルローン回廊に要塞置くのにフェザーン回廊に要塞を置かないのもおかしい 同盟軍は、ヤンのみが突出して優秀で
アッテンボローすら、指揮能力だけに限っちゃえばラインハルト陣営ではまだまだ若手のバイエルラインと同等程度
うん、勝てるわけがない
ラインハルトが納得するまで戦って、交渉のテーブルで和平する以外手はないな
今回キルヒアイスが問いかけた相手がランハルトではなくアンネローゼというあたりがまた今後の亀裂をにおわせていたな
>>423
それアニメ版かな?小説だとリップシュタット戦役後に辺境差し出して合流してた >>437
アニメです
ヴェスターラントの疑惑を話したのもシュタインメッツ 同盟の情報がフェザーン経由ならフェザーンは同盟にも交易があるはず
双方のトップが秘密にする理由がない
フェザーンが同盟の債権を買うのをやめたり、償還義務履行を迫ったら、それで同盟経済はあぼんするほどの力があったはずだが
漫画版ではどうなるんだろうね
>>431
だよな
帝国も同盟もフェザーン回廊に最大級の防備を置いていないという、原作の設定が元々おかしい
ご都合すぎで幼稚とさえいえる
藤崎版改変はここを修正する意図があった。流石だと思ったわ >>432
フェザーンが莫大な経済力を持つ以上
フェザーン資本だが表向き偽装された企業が帝国・同盟双方にあり
独占的交易によって経済力を握るならば
相当莫大な量の貨物船が就航してるはず
資源採掘惑星があってそこから鉱物資源を運んでるとでも説明されてるんだろう 久々に読んだがもう帝国領侵攻作戦まで行ってたんだな。
OVAと違ってルーレンとワッツの描き分けが
ちゃんと出来ていて感心した。
ライハルト麾下そろい踏み見開きドーン連続でうぉっとなったけど
続くコマ群で大広間にたった九人で会話してるの見て
こじんまり感というか何というか、ジワジワきて笑ってしまった
ケンプは第一印象あれっと思ったけど撃墜王時代を想像しやすい感じではあるな
帝国軍の凄まじい人材層の厚さが垣間見える
一方、同盟の作戦を主導してるのがあのフォーク…
これ、初見でも同盟軍圧倒的敗北するわ、までは読めるんじゃないか直感的にw
ルッツとワーレンはシャーロックとジョンに見えるけど
>>450
帝国見なくても、え、こいつの作戦で行動するのやばくね? って普通は悟ると思うぞw とはいえ軍人は政治に口出し出来ないし、
政治で決まったことには従うのが民主主義だからな
まぁ、フォークは個人的な人脈で作戦通したわけだが
>>452
ま、通常だと多くてもせいぜい5万隻に対して、20万隻3000万人も動員するとなると
多少作戦がまずくても数の多さに安心する罠w 読者という神の視点で見ればフォークやトリューニヒトは悪役に見えるけど
弁舌がうまいと人間は容易に信じ込む傾向はある。弁舌の達人は聴衆に
信じたいことを信じ込ませる技術に長けてるからね。
フェザーン回廊とイゼルローン回廊…アフリカ喜望峰廻りと南米ドレイク海峡くらい難易度に差がアルのかな?
ペリーの黒船も喜望峰廻りで日本に来たし…
『ラインハルトがフェザーン本星を占領するまで、同盟の星図を持って無かった』て設定も、当時は『フェザーン交易船にプリセットされてるだろ?』みたいに思ってたよね(^_^;)
>>456
ほんと、原作の粗雑な設定だと、
フェザーン商船ひとつ拿捕すればフェザーン製の星図なんて簡単に手に入る筈なわけだからな
藤崎も気になってたんだろう。ナイス改変 単に「ラインハルトすら知らなかったフェザーンの情報を持ってたオーベルシュタインSugee!」ってやりたかっただけじゃねえの。
表向き自治領扱いになってる星のことを、軍や警察に属してる者にまで秘密にできるわけないじゃん。
サイオキシン麻薬の摘発の同盟と帝国の共同捜査なんて、フェザーンという中継地が無いと。
>>457
民間船拿捕で民間航路だけは手に入るだろうけど、フェザーンの航路局は軍事拠点や
軍用航路の情報も含めたすべての詳細図を持っていたのだろうと脳内補完している。 >>460
フェザーンの存在そのものを守秘義務にするっていうのか? >>460
守秘義務があってめ長い年月秘密を守るのは難しいんじゃないかな
特に皇帝だけ、とかじゃなく不特定多数の上級貴族が利用していたら >>452
シトレさんからして、馬鹿はちょっと痛い目を見てお灸をすえられたらいいくらいにしか思ってないし。
ヤンさんも自分の生命が危うくなりやしないかと本気で危機を感じてないし。
実は反対派、慎重派も楽観ムードに毒されてる節がある。 >>463
皇帝や上級貴族が漏らすわけがないし
社会秩序維持局というものもある
現代の常識から云々するほうがナンセンスだよキミ 軍や警察にいるのが上級貴族だけだとでも?
フェザーン経由の商売をしてるやつだっているのに。
>>464
そりゃ、20万隻3000万人の大兵力だよ。
戦況が不利になって撤退ならともかく、大敗するなんて想像の範囲外だろうが。
楽観にならない方がどうかしているw
悲観的になっているのは、おそらく予算の確保で頭を悩ませる財務官僚ぐらいだろうwww >>466
フェザーンを介した商売は、事実上フェザーン商人しかできない取り決めになっているのでは?
上客の門閥貴族がお忍びでフェザーンに訪れるのは認めるけど、それ以外の
商売はフェザーン人以外は一切認めていないのだろう。
そして、今週分でも説明があったけど、フェザーン商人は帝国では帝国の商人、
同盟では同盟の商人に成りすましているので、フェザーンとの取引のことを
一般人は気が付くことはない。 >>465
現にオーベルシュタインが情報を持っている以上、誰かがお漏らししてるのは確実だろ
脳内妄想より作中事実を優先しろよ >>469
実際にフェザーンの存在が一般に漏れてないんだから、
守秘義務や、社会秩序維持局といった秘密警察が機能していると考えるのが自然で妥当
おかしいおかしい言っても不毛だぞ? >>469
むしろ、お漏らししてきたのはフェザーンからのような気がする。
飛ぶ鳥落とす勢いのラインハルトに接触するための手駒として、オーベルシュタインを
選択したとか。
そうでなければ、オーベルシュタインに正体を悟らせるようなヘマはしない。
もちろん、オーベルシュタインが気が付かなければ、彼はその程度の男ということでw >>469
人の口に戸は立てられないと言うしな
むしろ秘密ならオーベルシュタインに簡単に漏らしたあの商人の処遇が気になるw >>465
作者の都合でどうにでもなるフィクションでナンセンスとか言われてもなぁ 簡単に漏らしたよりやはりオーベルシュタインに独自の諜報網があるという設定の方がいいと思うけどね
フェザーンに赴任する役人やその家族、軍や警察の関係者、フェザーン商人と取引してる帝国商人とそいつらを管轄してる税務署、
その他様々な人々をに守秘義務を課してまでフェザーンの存在そのものを隠すメリットって何?
>>472
お互いに愛犬家である事が分かって意気投合。情報交換する仲になったのです。 >>473
大雑把な設定の作品は必然的に穴が出来るし、ファンが補強しようとしても
あちらを立てればこちが立たず状態になりがちだしね シャーロックホームズも結構穴だらけで、シャローキアンの涙ぐましい脳内補完で支えられているとか聞いたw
銀英伝だけで無いて事だわな。
フェザーン自身に相応の防衛力があり帝国・同盟双方と通じているから
迂闊に攻撃できないって設定じゃなかった?
>>456
それは大西洋と太平洋の横断難易度の差じゃね? >>475
叛徒を討てとか言っておいて 実は交易を認めていたなんてカッコわるいでしょ
すぐさま取り潰せるのならともかく >>475
平和通商ルートがあると知っていれば戦争に駆り出すのが難しくなる
って言う要素もあるんだろう
主にフェザーンを起こさせた地球教とフェザーン政府の事情で >>479
まぁ銀英伝はそういう中でも飛び抜けてると思う
例えばゼッフル粒子とその影響による装甲服での戦闘なんかは
変な補完すればするほど世界がぐっちゃぐっちゃになる感じ
結局は作者がマッチョなオッサン共の肉弾戦書きたいの最優先で
設定練らなかったせいなんだけど、練ったら練ったで面白くなったかは疑問だし 設定がどうとかけなしてるヤツがいるが、きみらに銀英伝の世界を、0から構築できるか
作品には敬意をはらえよ
>>482
パナマ運河まだ出来てなかったからじゃないか?
言うまでもなくアメリカの中心地は東海岸だし。 >>471
オーベルシュタインがフェザーンのことを知ったのはミュッケンベルガー元帥の副官だったとき >>488
フェザーンの情報収集能力を甘く見ないほうがいい。(意味不明)
まもなくローエングラム伯爵家の門地を継ぐラインハルトにコンタクトを取る相手として
オーベルシュタイン大佐を人選したのは驚嘆に値する。(やはり意味不明)
# オベPがミュッケンベルガーの副官のときってそんなに昔のことじゃないと思っていたら、
# よく考えたら第4次ティアマト会戦の直前だった・・・(汗;) ミュッケンベルガーも伯爵だから、フェザーンは伯爵以上には知られていて、
マリーンドルフ家が具体的にラインハルトとフェザーンを仲介する、位の改変で良いと思います。
なんか地球教の存在がフェザーンの中に消えそうな予感。
キャラだけでなく、組織も統合させるのかな。
原作でラインハルトスゲーってなったのは
イゼルローン回廊で要塞攻略なんかに固執しなくても
フェザーン回廊使えばいいジャンという選択をした事
フジリュー版はそれを根底から覆した
>>492
フェザーン回廊は存在しているのでは?
原作と違って上層部以外は秘密にされているだけで >>492
庶民全員がフェザーン回廊を知ってるのに
まったく防備していない原作の矛盾を解消させた >>492
心理的盲点を突いたからすごいんだよね。
イゼルローンが無理ならフェザーンを通ればばいい。
パンがないならケーキを食べればいいじゃない位誰も思いつかなかった。 正直原作のフェザーン回廊からの侵攻はラインハルトすげええええってより
今までそうしなかった奴らはバカなの猿なのミトコンドリアなの死ぬの?って感じだったから
まあこの改変はいいんでねーの
マジノ要塞「全くだ。フェザーン回廊側が手薄とかあり得んな!」
中世のヨーロッパからインドに行くにはアフリカの喜望峰を回るか、アラブの商人を経由するしかなかった。
イゼルローン・フェザーン以外の第三の回廊を発見しようとしたのがコロンブス。
原作だとコロンブスはフェザーン商人に暗殺されるので、
アラブ商人とアラビア半島を、そのまま強行突破してインドに到達すればいいじゃない
と考え、実行したのがラインハルト。
原作の展開だと
ラインハルトが有能というより、他が無能過ぎるだけに見えてご都合主義に興ざめするだけだったす
この改変は素晴らしいと思うわ
今の段階で原作からの改変が良かクソかなんて判断できんわ
フェザーン通過は何度も検討されてただろ。
ただ強大な軍事力を持つラインハルト以外実行できなかった。
スエズ運河開通も昔から何度も検討されながら19世紀になるまで実現できなかった。
>>502
開通と既にできてる回廊の通過は別問題じゃね? >>501
原作の設定がクソだから改変入ったわけで
判断の必要などないわけだが フェザーンを侵略したりしたら同盟との商売の仲介者がいなくなって困るだろ。
帝国は同盟なんざ表向きは逆賊として見てるんだから。
なんでフェザーンみたいなのが存在できたと思ってるんだ。
今まで本気で相手国を滅亡させようという気がなかったんだろ。
同盟は帝国の干渉を受けず独立を維持できればいいし
帝国もほどほどに同盟を抑えていればよかった。
だから現状で両国に何の不都合もなかった。
銀河をガチで統一しようという発想を持つラインハルトの方が異常。
それが可能になったのはラインハルトが善政をしいたから
そもそも帝国の自治領なんだから普通に通行権ゴリ押しゃ良かったんだよ
同盟の市民も帝国の領民もフェザーンに依存していたわけで
原作のフェザーンの存在は帝国と同盟の成り立ちを陳腐化させており
数百年続いた戦争の欺瞞性を表現していたんだよね。
原作では、帝国、同盟、フェザーンの勢力比が、
帝国+フェザーン>>>同盟
帝国<<<同盟+フェザーン
こんな風に、フェザーンを完全に敵に回してしまうと圧倒的に不利になる様に、常にバランスを取っていた。
帝国がフェザーンを併呑しようとしたら同盟に近づいて見せ、逆に同盟が手を出そうとしてきたら帝国にすり寄って。
同盟に勝たせ過ぎないように、帝国に勝たせ過ぎないように、情報を操ったりもしていた。
そうやって三竦み状態を維持していた。
別に、フェザーン回廊を通過するという策を、他の奴らが思い付かなかったわけじゃない。
手を出せなかっただけ。
だが同盟の惨敗とラインハルトの改革によって、たとえ同盟とフェザーンが組んでも帝国に対抗できないというレベルまでバランスが傾いてしまった。
ラインハルトは、その勢力図の変化にいち早く気づき、それに対応した策を実行しただけ。
というか、原作のフェザーンみたいなのは全然不自然じゃねえわ。
むしろ何百年も惰性で戦争してりゃ出来て当然のもの。
たとえ回廊が一つしかなかったとしても似たようなものは生まれていたはず。
そういったものが表向き存在無しってことは
同盟の市民も、帝国の領民も本気で相手を絶滅させる戦争を
いまだに信じて戦ってるんだろうね。フジリュー版は。
>>496
帝国領になってない中立フェザーンを両陣営のトップが知ってて
物資が流通してるとわかったら、回廊の存在も知ってることになるよなぁ
となるとお互いに要塞なりなんなり築くかフェザーンを抑えるかしていないと
ラグナロックを食らう恐れが常にあるわけじゃね?
なんで今さら感はこの設定にもある気がする 「フェザーン回廊の通過を思い付かなかった他の奴らは無能だと思っていた、原作の矛盾点だと思ってた」とか言ってる奴って、
そういう政治背景とかを説明してるパートを完全にすっ飛ばして、馴染みのキャラが出てるシーンだけをつまみ食いして読んでたんじゃねえの。
現実でもキリスト教とイスラム教が生まれて宗教戦争が始まり
西洋と西アジアは分断されたが
おかげで商人たちは足元見てコショウ一粒に値段が付くほどにボッタくって大儲けをした。
フェザーンなんてこれと同じことだ。
コショウが欲しいけど相手と交易するわけにいかないから仲介者が必要なんだ。
フェザーンを滅ぼしたらコショウが手に入らなくなるだろ。
ところが、フジリュー版ではこの程度のリアリストも存在しないことになっている。
コルネリアス帝くらいまでは同盟を本当に辺境の反乱軍くらいに思ってたんだろ。
ただ同盟は名実ともに国家であり、しかも相当強いってのが分かって
反乱軍鎮圧から、イゼルローン要請を建設しての防衛政策に転換した。
一方、同盟と商売したいというニーズを満たすため
(地球教のニーズも満たすため)フェザーンが作られた。
それで100年小競り合いしながら交易も続けているという状況だろ。別に不合理じゃない。
どっちかというと、おかしいのはラインハルトの方。天才だから全部良い方に転がるが。
>>514
まあ先生も読者層の程度を考えてのことだろう
原作が悪いわけじゃない 仮に銀河を統一する価値がフェザーン潰す事に見合わなくても
ラインハルトはキルヒアイスに呪いをかけられてしまったからな
原作で、同盟市民がフェザーンを知ってたかえといえば
表向き同盟企業に偽装されていてほとんど知らない
帝国の農奴なんかはまず知らないわけで
帝国元帥で伯爵にまでなっていたラインハルトも知らない
ってほど機密になってることが改変なだけで
表向き庶民にはフェザーンが帝国と同盟を結ぶ第2の回廊ってのは
ある程度の権限や情報網を持たない限り知らないんじゃね?
機密レベルが引き上げられただけで
今週の読むと、どうしてもオーベルシュタインを幕僚に加えないルートを夢想してしまうな
キルヒーも死なず皆ハッピーで行けただろうに
>>520
本当にそういうふうなら作品なりなんなりで言及してくれないと
現状、ファンの脳内設定で補ってる部分が大き過ぎる >>520
>原作で、同盟市民がフェザーンを知ってたかえといえば表向き同盟企業に偽装されていてほとんど知らない
いや原作では偽装なんかまったくされてませんし
同盟市民皆にとってフェザーンは常識レベルのことですけど?
フェザーン人が親友のヤンとか
いとこがフェザーン人のコーネフとか、
フェザーン船籍の貨物船とか、
フェザーン資本企業のTVCMとか、
なんなの フジリュー版に関して近いうちに黒狐が再登場して解説してくれることだろう
原作やアニメではそれほど触れられなかったけど
キルヒアイスが今度の作戦を全面的に良しとしてなかったのは間違いない
今後ライハルトとの決裂にもつながるわけで
フジリュー版のキルヒは原作やアニメより更に民衆寄りな感じ?
>>504
フェザーンが一部の者しか知らない秘密の集団という設定と
ユリアンの駐在武官やら、準国家を影で操っている地球教の存在やらもろもろの派生物の始末をどうつけるのか
上手くまとめるかぐだぐだに破綻するかまだ様子見段階なのにな
まあ原作をクソ呼ばわりするならそのまま思考停止してて下さいよ まあ、同盟は帝国よりフェザーン秘密にされてなかったんだろ
帝国なんて北よりも少しましな報道規制なんじゃないの?
フェザーンってガンダムのサイド6みたいな感じだと思ってた
まあ帝国の農奴や庶民や下っ端兵士に知られてないのは分かる。
だが元帥で宇宙艦隊副司令官が知らないのはまずい。
たまたままだ知らされなかっただけでいずれ通達するつもりだったと改変するしかない。
そこは門閥貴族が意地悪して回覧板を回さなかったとか
フェザーン自治領の利用価値は、侵攻ルートとして使うよりずっと上だった
(あるいは上である、とフェザーンが金と工作で同盟帝国双方に認識させ続けた)
これで普通に良かった気がする
自治領経由で、本来なら入手できない情報とかが手に入るのなら、軍としても黙認やむなしだろうし
サイオキシン麻薬取締りとか、水面下で協力する場合の接触場所としても使えただろう
(もっとも、地球教がその麻薬を信者に使ったりしてる件を見ると、皮肉としかいいようがないが)
>>520
原作の同盟の件についてはちとおかしい。
同盟市民はほぼ隅々までフェザーンの存在を知っていたよ。
帝国同盟と三角貿易する商業国家としてね。
同盟市民があまり知らないのは、同盟の経済をフェザーンに牛耳られていることだろう。
実は自分が働いている会社がフェザーン「政府系」資本とかなんとか。
>>508
現実世界の話で何だが、北朝鮮なんて中国の保護国の分際で、中国の言うことなんか
聞いちゃくれねぇだろ。それと同じだwww この様子では地球教は排除。テロは全てルビンスキー指示によるものになりそう。
地球教を暴く、ユリアンのフェザーン行きも必要なくなりカット。
原作の地球教て、必要性薄いしな………
なんか本気で、ポプラン達パイロットは登場しない予感なんたが。
>>534
地球教の存在意義は、完成する前のフェザーンが成立できた理由付け
って面が大きいと思うな
出来てしまえばフェザーンの経済力と情報網で中立勢力維持できるが
航路と中継点の可住惑星だけじゃ政治力不足
そこに世界の暗部の資金力とコネがあればって感じ ワッツさんにしたのも地球教が出ない、地球に行かないとすれば納得
>>494
おかげで、フジリュー版は莫大な矛盾を抱え込むことになったワケだがな。
もう既にいくつも指摘されてるけど。
フジリューの連載が原作1巻相当で終わりなら、問題ないかもなww >>497
あんたは手間暇かけて作ったけど迂回された歴史上この上ない無用の長物でしょうが 地球教は削らない方がいいと思うな。
民主主義、専制政治、経済力以外の宗教的情熱という訳の分からないもので
人類の歴史が動くという象徴だから。
現実にもISが国際的に大問題になってたし。
おまけにワッツの出番も削ることになる。
>>526
キルヒアイスはラインハルトの親友ではなく
姉に惚れているだけの絶倫ということが暴露されたな。
実際、頭は切れるが癇癪持ちだし、周囲の人間にも同水準を
要求してはばからないというラインハルトほど付き合いにくい人物はいない。 地球教はあの当時はオウムだったけど
今やるとムスリム過激派になってしまうな
宗教を出すのは何れにせよ難しいが
>>534
流石に出てくると思うよ。
帝国侵攻時かアムリッアとかで。 >>541
親友と思ってるのはラインハルト側だけだったしな
個人的にキルヒアイスはラインハルトに自分の理想を投影してたように思うわ
それがどうも違うという事になりそうになって最後に修正図ると
キルヒアイスは生きててもラインハルトに謀反起こすそうだし
言われるほど実は忠臣でもないと思う >>503
案としてはあったが、それを実現させる能力がなかったって点では一緒。
フェザーンを通らなかったのはフェザーンを明確な敵にするのを避けるため。 >>520
ラグナロックのときに一般兵が俺らフェザーンの方に行ってないか何でだ?って不思議がるんだが。 >>544
ゴ朝を倒すには金髪が必要。倒した後なら用なしと考えると、赤毛腹黒説が後世の歴史家から提唱されそう。 >>546
「イゼルローン方面に向かってないのでは?どこへ行くのだ」ですむ そもそもフェザーンの存在自体がアラの塊なので
不可侵の自治領という原作案でも
存在がトップシークレットの謎の存在という藤崎案でも
ツッコミ所は出るのは仕方ない
今更だが帝国の自治領に駐在武官置いてた同盟ってどうなんよ?
それを認めてたフェザーンもフェザーンだな
>>551
日本は台湾と国交がないが
実質的大使館である日台交流協会を設置し
会長には大使クラスを就任させていたはず。
それと似たようなもんだろう。 大使ならまだ分かるけど武官だからなあ
フェザーンじゃ帝国の人間と同盟の人間がイザコザ起こしたりで
それが軍人だったりすると大使じゃ話にならないとかあったのかも知れん
同盟側は武官って公に使ってたけど
フェザーンと帝国は違う名称で呼んでたかも知れんね
今回の勢揃いの場面で、提督少ない、削られちゃったかと原作見返したら、
原作でもあの場面では、あの面子しかいないのね
となると、後から追加されるのかな
上でも書かれてたと思うけどルッツとワーレンは逆のイメージだわ
つか、あれ誤植じゃないの?
ワーレンが繊細そうにも見えるのはダメだろ
テロで瀕死の重傷を負った後、義体のロボになるから大丈夫!
>>528
北は普通に海外のニュース見られるから
英語しゃべれる富裕層やエリート層ほど自国への滅茶苦茶な悪口三昧報道してるの知って
逆に政府を支持するようになってるらしいけどな
庶民は金豚に恨み言タラタラ >>556
ワーレンかケスラーのどっちかが後世の史書によっては繊細な風貌とされてるんじゃなかったっけ >>497
あれはアルデンヌの森は突破不可能という前提だから、フェザーン回廊は存在しないか使われないの発想に近い
原作ではフェザーン回廊は一般人にも周知されてて同盟側がフェザーン回廊からの侵入も想定してたが
なぜかラインハルトが使うまでスルーされてた 個人的に原作を改変出来るなら
いざ帝国が同盟を完全に支配してしまうとその維持で大変な事になる
(それなりの国力を持つ国、しかも破産寸前を併合するなんて
つまり家に借金持ち達が急に住む事になりそいつらの面倒を見なきゃいけない事になる事と同じ
しかも同盟の人間はプロパカンダで帝国に対する悪意がもの凄い)
同盟を侵攻しても帝国には大した利益がないし逆に損しかない
というわけでヒステリーが凄く狂犬化しつつある同盟と違い帝国はかなり適当というか本気でやってなかった
適当に戦争しつつ、商人達が同盟と商売して適当に稼ぎましょ〜って事で戦争中にも関わらずフェザーン回廊で商売してたぐらい
だからラインハルトが皇帝になった時もみんなラインハルトは大侵攻でフルボッコにしておしまいだなって思ってたんだけど
戦争大好きラインハルトはそれまで帝国が遊びで戦争やってた象徴でもあったフェザーンに侵攻しフェザーン回廊から同盟に軍事侵攻
みんなの反応は
「その手があったか!」
ではなく
「そこまでやるか....」
だった
中学生同士の喧嘩でそれまで半分お遊びみたいなもんだったのにラインハルトは釘つきバットとか拳銃とか持ち出して
こいつ本気で相手を殺す気かよ!?ってみんなドン引きしたような感じ
っていう風にしますね >フェザーン回廊
>>560
占領したら防衛も必要だし攻撃を察知して反対勢力素通しされても困るし
それまではそれとなく裏切りを匂わせて両方に取り入ってたんだろ
朝鮮半島が放置されてたのも西(欧米)と東(中・露)の間にワンクッションあったほうがいきなり全面戦争にならずに済むからだし
ラインハルトも敵は本能寺にあり的な奇襲で既に同盟は弱体化してたから可能だった で、何故同盟はフェザーン回廊から軍事侵攻しなかったのかというと
同盟は帝国絶対殺す!ぶっ殺す!と言いながらも実際末期の同盟は
長い戦争で衰退しきってた事もあって、実はフェザーン回廊から流れてくる帝国の亡命者とか金とかがないともはや国が維持できなくなっていた
親の金で暴走バイク買って暴れまわるクソガキみたいなもんだけど、同盟としてはフェザーンを潰してしまうと
もう国力が維持できなくなってしまうのでフェザーン回廊から軍事侵攻しなかった...
って風にしますかね
冷戦が終わってドイツが統一した時誰もが
貧しい東ドイツが足を引っ張って西ドイツは転落するという予想をしてたもんだ
しかし現在、ドイツはEU内で一番お金持ちになった
お困りの半島はお人よしが援助しない限り間違いなく貧国になると思うけどw世の中分からんよね
>>564
いうて実際東ドイツの貧乏っぷりは洒落にならなくて相当苦労したんだけどね
実際今でも東西で格差あるらしいし 実は同盟はフェザーン回廊を通し自国の貧困層を売っ払いかわりに帝国から金や資源を手に入れてたってのも良くない?
宇宙戦艦が1隻も多く必要なんじゃああああって同盟は秘密裏に 自国の貧困層、犯罪者などを帝国に売っ払い外貨を得てそれで戦争していた...という
同盟の闇が同盟崩壊時にラインハルトによって明らかにされた、という
同盟は犯罪者や貧困層をとある星に隔離してるとしていた
しかしヤンがある時たまたま行くとその星はなんと無人の荒野!
そしてヤンが調査していくうちに同盟の恐るべき闇が明らかにされていく...というね
>>564
あれでドイツ経済は十年遅れたって言われてるんだぜ
十年で済んだのは東ドイツも最新ではないがそれなりに技術を持っていて使える人材が少なくなかったから
それでも経済は停滞した 銀英伝の粗探しというなら土葬も問題じゃないか
慢性的な戦争で大量な死者が出てるのに
一人一人寝た状態のまま埋めていて土地が確保できるのか
正直銀英伝なんてはっきり言ってガバガバだし(所詮1人の人間が作ったものだから当然だけど)
これがあかん!あれがあかん!と粗探しするより
俺ならこうする!ってやっていった方が面白いよね
>>570
フジリュー「570の言や良し! やりたいように描かせてもらうぞっ!」 >>564 >>565 >>568
一番肝心なのは>>568の指摘通り人材でしょ!!!
もともとドイツ国民は上から下まで勤勉性には定評あるし、(旧東独以外の)政治家はそれなりに清廉潔白だし、どっかの極東の国みたく上から下までパッパラパーとはわけが違う!!! >>571
言われなくても好き勝手描くだろーが!(ex.封神演義) >>561
わー
すんげーおもしろい
てんさいだねー >>572
>もともとドイツ国民は上から下まで勤勉性には定評あるし
まだこんなデマ信じてる人が居るんだ >>569
アニメ版で
「遺体は一切なくても墓は墓だ」
って意味のフレーズをラップ戦死後、ラップ墓参りの際にヤンがユリアンに諭すように言った記憶!!!
それに惑星上の、しかも地上戦ならともかく戦死者の90%以上は宇宙空間の戦闘中の戦死だから、遺体そのものの収用がなかなかね………??? >>479
そもそもコナン・ドイルはシャーロックホームズに思い入れなかったらしいからな。
だからあっさり滝に落として殺して、クレーム凄かったから
無理無理な設定で生き返らせている。
そんな作品群を聖典の如く扱うファンは正に信者w
ちなみに、この時点の元帥府にファーレンハイトがいなかったのは何故?
お互い好印象持ってるようだったけど。 漫画の現時点だとファーレンハイトは門閥貴族派だから
貴族達がメルカッツとファーレンハイトにちゃんと指揮権を与えてればラインハルトは勝てないかもね
>>569
首都星ハイネセンですら人口10億だ
辺境の惑星なら10万人のところもあるし土地に関しては問題あるまい >>542
原作1巻が出た80年代前半って、オウム真理教はそんなに有名だったっけ?
>>564
いや、一般人は東ドイツがあんなに貧しいとは思ってなかった。
だから、東西ドイツが統一したら強大になってやべぇと言うのが一般常識だった。
>>579
それでも貴族連合側の勝利は難しいと思う。
メルカッツとファーレンハイトが門閥貴族をコントロールした上で善戦しても、
負けない戦いをやるのがせいぜいだろう。 >>579
でも、ヒルダが指摘した貴族達の大きな弱点はその二人でも克服不能だし
戦乱が長引くだけで、勝敗は動かないと思う オーベルシュタインがヴェスターラントの愚行を見逃せといったのは
てっとり早く勝利するためだが、それ以上に帝国は門閥貴族が支配するもので
平民は大人しく従っていればいいという長年のしきたりを
あの放射能汚染で焼かれた死体を撮影する事で払しょくさせるためだった?
>>581
ウィキペってみたけど80年代前半はオウム真理教は影も形もない
前身のヨーガ教室オウムの会が出来たのが84年
新興宗教ブームが世紀末の90年代後半だからねぇ どんな理由があっても民衆を犠牲ってのは非難されるべきで
確かにそれで犠牲は少なくなっただろうけど
人間ってのは単純に数字だけで割り切れるものでない
想像以上に帝国・同盟・フェザーン間の通信は断絶されてるんだな
同盟で大人気のアイドルの名前なんて帝国民は知らんのか
>>570
一番良いのは、設定の粗指摘されたら
「銀英伝ってこれがこうなる世界やぞ」
「ほんと、草生えるわ」
って皆でガハハと笑う
で、スッキリしたら、さっさと次の話に移る
理想はキン肉マンファンやね 基本的に科学的におかしいとか突っ込む人は科学を知らないので無視していい
そういうもんだからって交わし方は実に科学的でいいとは思う
>>581
東欧共産圏が極貧なのはみんな知ってたよ
確かに東ドイツはその中じゃまだましだったかも知れないが
つっこまれると弱いけどドイツ統一は当時悲観的論調ばかりだった気がしたな >>583
あれは劇薬だと思う 確かに500年にわたる支配体制を打ち崩すには
大貴族自身を破滅させる衝撃的なシーンがあればいいというのはわかり
オーベルの発想は悪魔的ともいえるが……
民衆と言うのは結構保守的で衣食住が満足していれば昨日までの生活を変えようとはしない
ロシア革命やフランス革命でも民衆を既存の体制から引きなすには流血が切っ掛けに
なっているのも事実だしね >561
事実上の『占領税』納めさせたから、帝国国庫の懐は痛まなかったんだよな…帝国に反旗を翻しそうな奴は、同盟新首脳自ら先頭に立って排斥したし…
>>579
それが出来ないのが明らかだったから、オーディンを無防備にして進軍できたわけだがな。
作中でもシュターデンが別動隊編成して幼帝を誘拐するというプランを提示して理屈倒れに終わってるだろ。 >>585
オーベルシュタインはそこを割り切るし、自分を「小」に含むことも厭わないから、
余計にたちが悪いとも言える。 ヴェスターラントの件に関しては正直どう見てもオーベルが正しいでしょ
ライもキルも真面目すぎる
>>596
攻勢における優秀さは間違いないし部下の信望も厚いからな >>596
ビッテンフェルトは有能だよ 忠誠心も厚く裏表もない 失敗も多いが
功績も大 ラインハルトの末期は最大級の艦隊兵力を預かっている 原作ディスり酷いな
フジリュー擁護に必死なんだろうけど
ワーレン、ルッツ、シュタインメッツの3人は少なくとも見た目常識人にして欲しかった
他の連中の見た目や性格や性癖がぶっ飛びすぎだけに
特にメックリンガーの存在には解毒剤が必要だ
>>600
アンチスレの住人?
あっちだとフジリューディスるのに作者まで巻き込むからもっとタチが悪い >>598
ヤン以外だと、相手の策に嵌まっても「ひるむな」「撃ち返せ」「突撃」で乗り切っちゃうからな。 >>601
ワーレン、ルッツは見た目逆問題以外は普通じゃないか?
ワーレンは東山紀之に似てる気がするのは気のせいか 失敗が多いとか言われるけど、原作だとヤン艦隊相手に二回しくじった以外はないんだけどねえ
>>581
メルカッツ本人かファーレハイトにオーディン突かせれば勝てたけどな。
リヒデンラーテとラインハルトが皇帝抑えてる状況で逆らっている連中が何故メルカッツやファーレハイトが皇帝抑えたら逆らえないからやらせないなんて事になるのか。 >>608
メルカッツやファーレンハイトが皇帝を擁したら、
皇帝自身を盛り立てようとするから、
皇帝を操り人形にして実権握ろうとしている大貴族たちの邪魔でしかないんじゃね >>609
うんそうだよ。
でも5歳だったか6歳だったかの皇帝をメルカッツファーレンハイトが擁したって政治的に無力じゃん。
取りあえずオーディン落として皇帝を貴族連合側で確保したら、リヒデンラーテローエングラム連合連合潰してからブラウンシュバイクとリッテンハイムによる最終決戦やればいい。 >>611
大貴族達はメルカッツに皇帝救出の手柄を独占されるの嫌がるだろうし
その後ラインハルトと同じ皇帝を使って権力を握られると困るから
メルカッツとファーレンハイトに自由裁量権を与えないだろう
リップシュタットの対立構図はまんま関ヶ原だけど、大貴族達は
最初から家康に急襲されて大阪城から追い出された西軍陣営みたいなものだから
いくら名将が居ても利害関係が複雑な烏合の衆だから勝てないか まず貴族軍は真正面からラインハルトを撃破できると思いこんでる
>>612
ブラウンシュバイクとリッテンハイムにとっては相手がその功を上げるのは絶対阻止しなければいけない。
だったらいっそ中立派のメルカッツにやらせるのも手。
>>613
勿論ふつうに勝てると思ってるのは当然だが、だからって皇帝を相手に渡して賊軍呼ばわりされている状況を放置する理由もない。 >>608
メルカッツやファーレンハイトの艦隊だけあるいは両者合わせても
別働隊のキルヒアイス艦隊に阻止される
キルヒアイスは3個艦隊率いてて堅実さが売り
キルヒアイスだけで殲滅できなきゃミッターマイヤー派遣だろう
キルヒアイス合流後だと戦線が後退し過ぎて無理 >>614
メルカッツが中立だと、本人が主張しても誰が信じるか? ヒルダパパも本当は中立でいたいけど
精神の腐敗したブラ公には信じてもらえないって言ってたしな
ヘタしたら娘を人質に取られかねない
>>614
メルカッツはブラウンシュバイク公に半ば脅されて、やむなく貴族連合に参加しています
とても中立なんていえません >>605
ワーレン ルッツはこの2人として
ケンプは誰だろなあ?
ついでにモリアティも出てこないかなあ >>585 >>594
原作8巻&アニメ第3期シリーズの「ヤンvsラインハルト」最後の直接対決"回廊の戦い"直前に、オーベルは皇帝ラインハルトに"死間の計"を献策してるしな!!!
つまりラインハルトの"重臣中の重臣"をイゼル側に差し出し、代わりにヤンを呼び寄せて交渉を求めると、見せ掛けそのまま"ヤン"を亡きモノに………
当然イゼルに送った人質は"死"を免れないコトは間違いないから「死間の計」と呼ぶ。
ついでにオーベル自身が人質になるコトも一緒にラインハルトに提案しとる。
※難攻不落のイゼルローンを陥とすのにこれ以上ないコストパフォーマンス!!! >>615
只でさえ貴族連合の方が基本的に兵数上なのにファーレンハイト艦隊でキルヒアイス別働隊釣れるだけでもやる価値有るだろ。
>>616
この場合の中立は貴族連合内でブラ派リッテン派に中立って意味だ。
書き方が悪かった。 ファーレンハイト一人じゃ、キルヒワーレンルッツに撃破されるだけだな
兵力が多くて、下の貴族が言うこと聞いても、艦隊をまともに運用できる能力が足りなすぎる
メルカッツとファーレンファイトと一緒にやったことあるのに、リップシュタットまで放置しているんだから自業自得な面も。
2人共に問題児扱いだから、先任の元帥府麾下でもないだろうし。
アムリッツァ前哨戦で大艦隊率いるキルヒアイス対ヤンがやりあったが、キルヒアイスじゃなくメルカッツが指揮官なら、ヤン艦隊は無事じゃなかっただろう。
以下余談だがシトレとメルカッツやらで、与太話で飲み会開催して、
メルカッツ「あの時貴方が相手じゃなければ今頃元帥で引退出来たかもなんですよね。」
シトレ「いやぁ、参謀長=メルカッツは大変優秀だったそうだが、指揮官があれだったので勝ってしまったよ。」
泥酔のフィッシャー「私出世早い方だったんですけど、貴方=メルカッツに私が属していた分艦隊がやられてしまいましてね、、で司令部で生き残りの最高階級が自分でお陰で12年中佐のままだったんですよ。」
メルカッツ「ああそうですか、私もその時は少将だったのですが、司令官の訓令無視を問われましてね、理路整然と返しましたら15年間少将のままでしたよ。」
シトレ・メルカッツ・フィッシャー「理不尽ですな〜」
>>620
そして、オーベルシュタインが人質で誰が信じるかー!というオチが待っているw >>625
まだ大佐のままだったな。
OVAではたしか准将だった、原作では階級不明。
だがこのままだと、大佐→中将と3階級特進することになるwww >>618
そういやメルカッツの家族が人質だったな
あの後どうなったんだろう >>627
シュナイダーが四期ラスト近くででメルカッツ戦死の報告をするために会いに行ったよ
おそらく*ウ事 ブラ公が死んだ後、人質を害する意味もないしな
ラインハルトも別にメルカッツに遺恨もないし
ふと、オーベルシュタインが、
メルカッツの家族を盾に帝国に逆亡命するよう言ったらどんな反応するんだろう?
いまさらだがフェザーンの存在が一般には知られてない、
はやりずきだ。
将来的にあそこに遷都するんだぞ。
せめてフェザーンの領主は同盟と密貿易してる噂がある、程度にしといた方が良かった。
場所がよく知られてたら軍艦をフェザーン回廊通すとか誰かやってたんじゃないか
そんな突飛なアイデアじゃないだろ
フェザーンに遷都するのは、帝国領、同盟領を収めるのに立地条件良かったからだからだし、
特に既存の施設に期待して遷都したわけではないから、別に問題ないのでは
まあ、散々言われてるけど、フェザーンの存在が周知されてそこが同盟と交易してることも知られてるなら
皇帝に任命された領主なのに共和主義者や亡命した叛徒共の討伐に協力しないのがおかしいし
帝国がフェザーン回廊から出撃したりフェザーン回廊周辺に防御施設を置くはずだから
そこをフォローする方が難しいぞ
>>632
原作でも遷都に合わせて大々的にシムシティやったし >>629
歴史上 敵国に亡命した人は大勢いるが残された家族を盾に脅されて
帰国するのは聞かないなぁ 家族を連れて亡命するか家族がいるのなら亡命しない
冷たい言い方だが亡命を決意した時点で家族に見切りをつけているんじゃないかな
日本で有名なのはベレンコ中尉亡命事件だが家族が帰るように訴えても帰らなかった
殺されたら祖国への憎しみを膨れ上がらせるだろうが…… >>630
フェザーンって単純に武力ではなく経済力や政治力で国を守ってたってのが特色で、帝国とも同盟とも違う第三の勢力って感じでまさに宇宙三国志だったのにね。
さすがに世界観変える改変はヤバいんじゃないかと、上手くまとめられるか見ものではあるけど
矛盾が解決ーとか呑気に言ってる連中は世界観変えてしまう事に対するリスクはどう考えてるんだろう >>638
宇宙三国志を見せたいけど、帝国の自治領である時点で三国志じゃないから色々おかしい
香港は自治政府だけど、中国軍にとって香港は中立じゃなく中国領で軍艦が常駐してるように
三国志なら自治領じゃなく別の存在にしないと ガイエは宇宙三国志をやりたかったんだろうけど、同盟は全10巻中最初の1巻目で既に主力が壊滅しちゃうわ
フェザーンも地球教も結局たいして活躍せずに滅びちゃうわで
あんまり上手くやれなかったよね
>>639
自治領と言いながらフェザーンはほぼ政治的独立はたしてる勢力だから香港と同列に考えるのはおかしいのでは? >>641
だから世界中どこを探しても自治領ってのはそういうもんだよ
中国だけでなくプエルトリコのような自治領だって中立の独立国というわけじゃなく
米軍基地が何個もあるし、グアムだって同じ
フェザーンのように帝国の自治領なのに帝国が全く手を出さず軍も駐在しない例は正直ありえない 正直商人と名だけのマフィアや海賊の本拠地でも驚かん
それなら帝国も同盟もそれまでフェザーン回廊を使わなかった理由が説明つく
宗主国の軍駐留すら認めないのは極端だけど、自治領や保護国が
宗主国の言うことを聞いちゃくれねぇ!というケースはよくある。
例:北朝鮮w
庶民でも全く知らないわけではない、というのが要点かもね
実在が疑われていてもあったらあったで、やっぱりあったのか!!、
とすることができる
>>644
自治領は自治政府が居るだけで法律上その国の領土だけど、保護国は完全に独立国家だから違うよ
それに帝国は割と今の中国に近いし フジリューの作画をディスると「じゃあ読むな」という声が出てくるのに
ガイエをディスるのは全く問題ないという空気
もう少し原作者に敬意をはらってもいいのではないか
>>646
フジリュー版では分からんけど、自由惑星同盟も帝国の法では独立国家ではない。(言葉遊び) >>649
だからだろう
帝国は今の中国に近いと言った意味も、台湾の存在を認めず
共産独裁政府こそ中国唯一の政府と主張してる所がそっくり フェザーンそのもののじゃなくて回廊の存在隠せば良かったかも
一般には辺境の自治区で危ないから立ち入り禁止扱いにして
関係者には箝口令敷いて報道統制すれば一応筋が通る
1600年後の未来の国家体制と今の国家体制を比べておかしいおかしい言われても
原作はフェザーンは帝国軍が駐留していない実質独立国家という世界観なんだから
>>652
それを言っちゃうとフジリュー版ではそういう存在だから納得しないと
作者の設定が絶対だから、今の作者である「藤崎竜」の設定を尊重しないと >>651
フェザーンにて帝国産と同盟産の商品の取引をやっているのに、どう説明するのだ?
>>652
よく考えれば、フェザーンどころか貴族の領地でも帝国軍が駐留していないケースが
多々あったりしてw
貴族領に駐留している帝国軍っぽく見える軍隊は、貴族の私軍ww >>654
貴族は皇帝の臣下として帝国の軍役を担う責務があるから、貴族の私兵も帝国軍だよ
帝国政府の正規部隊じゃないだけ >>655
つまり政治的駆け引き次第だが、フェザーンも同様の理由で帝国軍の駐留を断れるわけだw >>656
だから政治的な駆け引きじゃないだろうw
貴族は帝国の軍役を担うから自領に帝国正規部隊が駐在しないだけで
貴族の自己負担で帝国軍を維持してるじゃん
はっきり書いてあるからちゃんと読んでくれ >>642
まぁ、お前の頭の中ではあり得ないんだろうな。 >>654
フェザーンか帝国のダミー企業のロゴを使えばいい。
冷戦下ではよくあること >>657
フジリューは漫画の「作者」であって「作画」じゃない
まあ、色々見ると要するに藤崎が気に入らないんだな >>647
そりゃ、稀代のてんさいストーリーテラーのID:QPe+3xpj0さまの言うことですから。
庶民は従うしかないわけよ。
世界はID:QPe+3xpj0さまを中心に回ってるんだから。
ID:QPe+3xpj0の頭の中では。 >>659
だから例が?
よくあるならすぐ出せるだろう?
それとも全ておまえの頭の中の話なのか >>661
フジリューの「致命的な改悪」が気に入らないだけ。
これに比べれば、道原のルビンスカヤなんて可愛い改変。 >>658
フェザーンもフェザーンで独自の警備部隊がいるよ。
フェザーンは帝国貴族と違い、より高度な自治権を持っているから、
警備部隊を帝国の軍役に差し出す義務を負わない。
ということを(政治力と金の力で)帝国中枢に認めさせれば、原作どおりになる。 >>660
そのフェザーンをダミーに使えなくなったんだよな。フジリュー版は。 >>664
気に入らないのは「おまえの頭の中」の問題
おまえの頭の中の問題を現実と混同するな >>663
緩衝国の例なんざ、いくらでもあるだろうが。
建前としては、互いに不倶戴天の帝国と同盟だが、互いを滅ぼすまでは行かない落としどころを実務的に求める現実的な思考の人間が数多くいたってことだ。 >>631
だからそれは今まで帝国同盟とも計画は立てたけどフェザーンを完全に敵に回すリスクから実行されなかっただけ。
>>633
そこら辺も政治力の一言で。より具体的には山吹色のお菓子でどうにかしてきた。
>>658
じゃあ帝国軍フェザーン自治領警備隊って名称の部隊が有ればいいんだな?
確か少数の警備隊は持ってたはずだが。 >>664
これで完走してくれれば新しい銀河英雄伝説として受け入れられそうだけど、破綻しかねない改変で心配になる
ルビンスカヤなんてドミニクがどーなるかルパートがどーなるかくらいで話の大筋に影響ないもんな
ただドミニク百合説ってのもぶっ飛んでて面白いかも >>669
>緩衝国の例なんざ、いくらでもあるだろうが。
第三国だろうそれら全て
第三国だから「緩衝国」になるのであって当事国じゃ無理だし
それを主張するなら当事国の自治領を緩衝国に使う例を出してくれ
別にフジリューの改変はいいとは思わないが、原作を無条件に信奉してる攻撃的な連中は
もう少し現実見た方がいいよ >>670
フェザーン征服ではないけど、帝国同盟と和平を結ぼうとする有力者が出たら
そのことごとくが暗殺されているからなー
銀河帝国皇帝(亡命帝マンフレート)ですら例外ではなかった。
ましてやフェザーン征服をや。 >>668
いや、この改変大丈夫っ?て意見は結構あるよ
そういう疑問ですらアンチ扱いするんだろうけど >>670
それでいいじゃない?
原作では帝国領でありながら非武装中立だからおかしいと思ってるだけで
帝国領なら帝国領として、アウトローならアウトローとしてもっとはっきりすればいいと思う >>674
>>675
フジリューの改変はまだ全貌が見えてないからなんとも言えないが
隠すならもっとアウトローの方がいい
それこそ上のレスにあるように帝国も手を出さないような海賊やマフィアなど
アンダーグラウンドの巣窟でもいいじゃん フェザーンがあまりにもアングラだと、ラインハルトが実権を握ったとき
真っ先に討伐の対象になりそうwww
で、ヤン・ウェンリーの履いている靴は何で「ポクポク」なんて音が鳴るのか
>>652
貴族の領地と同じで帝国軍として登録された(一定基準を満たした)
私兵集団が駐留して宇宙海賊などの取締してるんじゃないか?
だから書類上は帝国軍は駐留している
給料もフェザーン政府から出てるしいざとなると本国の命令に従わないが >>621
いや同じことです
貴族連合内でどちらが主導権を握るべきか、勝利後にどちらの娘が帝位について父親が権力を握るか
メルカッツがどんなに「自分はそういうことに興味ない、中立だ」といっても肝腎の貴族たちがそれを信じなければ意味がない
原作でも描写されてたけど、別動隊を率いてオーディンを落として皇帝と玉璽を握った人が功績第一位だから発言力も増す
メルカッツは政治力がないから自分が権力を握ることは出来ないけど、恩を売ることはできる
一例として、オーディンを落として内戦の功績一位になったメルカッツが「皇帝にはブラウンシュヴァイク公爵の娘が着くべきだ」
なんて発言したら、当然無視できるもんじゃないし、ブラウンシュヴァイク公爵はここぞとばかりに「功績一位のメルカッツが言うのだから」
と賛同するでしょうね
もちろんその逆もあり得るわけで、メルカッツがどんなに中立だと言おうと、ブラウンシュヴァイク、リッテンハイム、その他貴族たちが
全員信じれくれなければ意味がないんです >>630
その位の方がよかったかもね。
フェザーンという高度な経済大国の自治領があるのは周知の事実で
フェザーンの経済力はどうも同盟との密貿易のお陰らしい
フェザーンはどうも第二の回廊を知っているらしい、
あたりの情報が秘匿情報で丁度よかった。
それならフェザーンに弁務官を派遣していてもおかしくない。
フェザーンに同盟の弁務官もいるというのはトップレベルの機密事項にすればいい。
フェザーン自体を秘匿してしまうと矛盾が大きすぎる。 まだチラッと明かされただけの情報で
矛盾だのリスクだの判断しきれるもんじゃないだろう
原作のフェザーンて、三国志の雄どころか、帝国に引きつぶれる道路国家でしか無かったからな。
帝国vs同盟が話の本筋で、あらすじにフェザーンは必要無い存在。
地球教と足して2で割った存在にするのはアリだと思うね。
矛盾ってーか、可能なの?
こいつら商人として人とモノとを行き来させてるんだよね?
帝国では帝国人を装い、同盟〜が通るにしたって、そいつらの拠点が全く足がつかないって無理じゃね?
ってかそれが通るならスパイ送り放題やんけ
>>636
ベレンコ中尉の場合はそもそも妻も国から押し付けられた
見張り役みたいな物だったし愛情も無かったそうだ。
彼曰く飯も不味い掃除もろくにしないダメ嫁だったそうだし
ソ連のやり口を知っているから本当に殺されたと
しても何も思わないしそんな事はしないと
思っていただろう。
もう俺には関係ないから好きにしてって感じで。 帝国:フェザーンは辺境にある商業の盛んな自治領
同盟:フェザーンは辺境の新興開拓星系で商業が盛ん
ってな表向き情報があって
断片的に情報に触れた人間には表向き情報が知らされ興味なくさせるんだろう
深入りする人間はフェザーン人にするか始末するか二択なんだろう
>>481
確かパワーバランス的に
帝国:44
同盟:40
フェザーン:12
ぐらいのバランスで
帝国がフェザーンを接収しようとしたら同盟に寄っていって
同盟が自国に組みこもうもしたら帝国に保護求めたりで
帝国と同盟が手を組まないかぎりフェザーンは滅ぼされないようなパワーバランスなんじゃないっけ
フェザーンがどっちかに吸収されたら国力負けるから助けを求められたら無視出来なくて完全な3すくみって状態だったはず >>691
リップシュタット戦役と同盟クーデターまではそう
ローエングラム政権の帝国が強化され50%を超えて
同盟が疲弊してフェザーンが協力しても勝てなくなったので
フェザーン・地球教枢軸勢力はローエングラム王朝に統一させて乗っ取るに転換する だから同盟が大侵攻で自爆して国力大幅に下げたから
仮にフェザーンが同盟に着いたとしても負けない算段が出来たんじゃないかな
>>682
(貴族連合内の)中立派が敵対派閥に付くかもしれないから功績を挙げさせるわけに行かないなんて言うなら流石に手を組んでることがおかしい。 >>694
ブラ公とリッテン自体が、お互いに敵対派閥だからねぇw
ラインハルトに対してと同じぐらい敵視している。 >>694
もともと同床異夢の呉越同舟の寄せ集めだってことは原作でも指摘されている
ヒルダは父親を説得する、ラインハルトが勝って貴族連合が負ける理由の一つに挙げているし
あとこの場合は主観では中立じゃないの
「あいつは口では中立と言っているが裏で向こうの派閥と手を組んでいるのでは?」
と疑惑が生じればそれで ラインハルトとリッテンハイムへの敵愾心が勝ってただけで
戦後の明確なビジョンとか共有してなかったしな
>>581
別の宗教団体が国教化を目指して暴挙を行っていた。
もっとも歴史を見ても国家を宗教団体が乗っ取るというのは例があるからね。
神聖ローマとか。 >>640
最初は1巻のみの予定だったからね。人気が出て続編が作られたから
1巻とそれ以降で設定が矛盾だらけになるのは仕方がない。 >>691
帝国と同盟の両方に情報を流して恩を売りまくってるうえに
フェザーンの経済力が敵国に吸収されたら
国力バランスが不利になるから手出しできなかったんだから
秘密の惑星に設定を変える必要が無いよな フェザーンの人口は確か10億人だったか。
それだけの規模の集団を隠蔽できるのかね。
彼らだって他の惑星に旅行くらいするだろうし。
あと、地球教本拠を叩くとき、ユリアンが自分のことをワーレンに
フェザーン商人と申し出たのも改変されるかな。
その頃にはフェザーンの存在は公になってるかもしれないが。
>>702
フジリュー版では、人口10億の国家では無くなってそう。 同盟の存在はずっと帝国に対して隠蔽されてたぞ
ダゴン会戦のときの同盟の人口がどれほどかは不明だけど
>>704
人口は不明だけれど同盟が迎撃に用意できた戦力は26,000程度かな
帝国軍が52,600で2倍の戦力と記されているから
結局ダゴンでは帝国軍は戦力分散したために各個撃破され生還率8.3%
アスターテでは同盟がそれを見事再現したわけだ 同盟軍人なら、「距離の防壁」って概念は知ってるだろうに誰でも
今回の遠征で、それが自分達の不利に働くって点を誰も指摘しないのが凄いな
安達裕章@adachi_hiro
『銀河英雄伝説』の外伝の「あと1冊」については、本人も忘れてはいないのですが、
正直、「もう書けないと思う」と言ってますし、それは私も同感。
まずは、ほかの宿題を片付けてもらうほうに集中してもらおうかと。
まあ‥わかってたけど‥(´・ω・`)
>>701
フェザーンが秘密ではなく
フェザーン回廊が秘密なんじゃね?
フェザーン自体は辺境の商売熱心な星と思わせて置けばいいんだから >>709
いや、今回の描かれ方はフェザーン自体が秘密という描かれ方だったよ。 フェザーンの改変は許可を得ているんだから問題は無いが
これからのストーリー的にどうなるのかは気になるな
例えばこの漫画はどこまで続けられるのか
ラインハルトが同盟領に攻め入るまで描き続けるならば
当然フェザーン回廊通るわけだし、それを同盟が知らないって
マヌケ通り越して
>>708
今書かれても駄作になるだけだしな・・。
アニメ外伝の一部ように監修だけやって別のライターに書かせればいいと思う。 >>712
ユリアンがフェザーン観光に行ったりするんだからその頃には知れ渡ってるんじゃ フェザーン回廊が秘密な場合地球教の立場が弱くなるんだよね
特に同盟領内で
こっそり地球教の司教とかがやってこれても
聖地巡礼ができないとなると信者の信仰の意欲が鈍るだろう
>>712
作者とライトスタッフの監修が入っているから大丈夫だと思うけど
帝国は皇帝と大貴族だけが知っていると書かれていたが、
同盟が知らないとはまだ書かれていないから、この先追加設定が
出てくるのでは
例えば、最高評議会だけは知っていて秘密にする代わりに帝国からの
亡命者や情報を入手しているとか
フェザーン回廊の位置も秘密というのも、後日ボルテックがフェザーンを裏切るとき
ラインハルトに教えるとか (これからも矛盾が出てくるから単なる想像だと断っておくけど) >>715
同盟での地球教徒とか、ほとんど元憂国騎士団だろ
クーデター直前の地球でヤンが見かけて
何ですあれは、っていうくらい一般的には浸透してない >>718
クーデター直前の地球で→クーデター直前のハイネセンで
間違いすまそ >>715
同盟領内の地球教徒は、聖地(地球)奪回が信仰の原動力になっているから
別に困らないと思う 聖地に巡礼できないから戦争起こした第1回十字軍の
みたいな 今回の帝国領侵攻作戦で同盟市民の描写はなかったけど
そういうのがあっても良かったかもね 同盟が知らなきゃ良いけど知ってたらいつ攻めて来るかわからないだろ
秘密にする意味がわからん
>>721
同盟はイゼルローンにしか攻撃しないんだから、
知らないんじゃないかな。
同盟で知っているのは富を独占する一部の裏商人と
地球教と繋がっているトリューニヒトくらいなんじゃね 1巻6話の地図にフェザーンがなかったはわざとだったんだな
連載開始前から決めていただろう大改変が78話でようやく明らかになったことで、先が楽しみだ
フジリュー版の前から動いていた新アニメの売りが原作に忠実だったから、仮に漫画がアスターテから開始していたとしても、アニメが始まったらすぐに追い抜かれてしまっただろうし、このぐらいの大改変は必要だったのかも
>>715
原作でも、同盟人信者の聖地巡礼は事実上不可能
フェザーンの存在が公でも、一般人がフェザーンを介してでも帝国に往来するのは
認められていない。(事実上の逆亡命だし) >>723
あっちは脚本チェックしたときの話として「○○はこんなこと言わない」「原作通りなんです」「・・・・・・」
とかネタにしているくらいだもんなw >>724
特例として巡礼は認められてるんじゃなかったか? >>726
欠片も認められていないよ。
だから >>720 のいうとおり、同盟信者の方で聖地奪回という話が出る。
まさかとは思うが、リップシュタット戦役のときにキルヒアイス艦隊と接触した
巡礼者が同盟人だと思ってた?
あれは、運び屋のボリス・コーネフがフェザーン人なだけで、積荷は
帝国辺境民の巡礼者だよ。
フェザーン独立商人が帝国の仕事を請け負っても何ら不思議ではない。 >>717
表向きは、ただの同盟の商人ってだけじゃね >>710
秘密っても、どっちも上層部は知っているんだろ
黙認されているだけだから、そう言う意味では原作と変わらん 皇帝とごく一部の上層部にフェザーンの存在を隠す理由が有るのだろうか?
秘密を握っているということ自体が、力とも言えるからな
>>731
それこそお金じゃないかな 国庫の監査のないフェザーンから口止め料として
秘密のお金が大量に懐に入ってくるならうれしいだろう 坊主「総大主教陛下の偉大なパワーで危険な空間を越えたのです!」
信者「ありがたや ありがたや」
こんなのでコロッと騙されると思う
「イゼルローン回廊以外に帝国と同盟を結ぶ回廊を発見しました。ですが内緒です」
「うん、ないしょ」
アホか
内緒じゃなくても、どっちにしろお互いに通ってないしな
フェザーン回廊は発見された。
だが、中規模商船が一隻通るのがやっとの難所。
と、いう事にしておけば、軍事利用はほぼ絶望的。
真実は別にして。
少年時代にボリスコーネフに聞いていたから〜ヤンはフェザーンの実在を知っていた!なんて展開するのかな?一応、後半のキーパーソンだよね…
原作でも、フェザーンの成立過程は、謎扱いになってた
初代総領主がいろいろして、時の皇帝にフェザーン自治領の成立と治外法権を認めさせてるけど
どうやったかは、あいまいなままだったはず
その辺の設定を拡大して、存在自体も秘密にすることを認めさせたってことにしたんじゃないの
>>738
少年時代のボリスキッドはそんな深い事情知らないだろ?
親が同盟領に拠点を置いた商人で滞在してたからヤンと幼馴染になったんだし
フェザーンという星が故郷と知ってても
それがイゼルローン回廊以外の唯一の回廊とまでは知らんのだろ
フェザーン商人も帝国側と商売する商人と
同盟側と商売する商人は通商株とかで分けられてるんだろう
同盟と帝国の間を自由に行き来させると情報統制できないし
フェザーン自治政府に上がりが入りにくくなる
どうせ無補給突破できないんだろうし
フェザーン市場で荷を売ってもう一方側の荷を買って商売すりゃ良いし >>737
だな。
そうしないと歴代皇帝でフェザーン何か潰して侵攻しない奴が出なかったのがおかしい。 >>741
それは原作でも同じことでは
秘密にしているからといって、容易に潰せる勢力だというわけではないだろう 原作ではなんでフェザーン潰せなかったんだっけ
ラインハルトの侵攻に対してはまったく無抵抗だったよね
>>510 に書かれているとおり
くわえてフェザーンにとって不利益な行為を行おうとした人物は皇帝すら暗殺などの実力行使で排除していたことは作中で度々示唆されている >>744
なら、フェザーンが秘密の存在でも同じだよね
同盟はほぼ蚊帳の外として、帝国に擦り寄りつつ、フェザーンに不利益なことをしようとする皇帝がいたら、暗殺でもなんでもすればいい ルビンスキーのセリフでフェザーンの国力は
帝国と同盟の天秤を動かすには十分で単独で警戒させない程度
というバランスにあえて抑えてるような発言有ったよね?
地球教の力もフルに使えば拡大することはできたんだろう
>>741
原作読んでる?
考えた人は帝国にも同盟にもいた
それをことごとく政治・外交で潰してきたのがフェザーン自治政府 帝国「フェザーン回廊は秘密です」
「防衛艦隊置かなきゃ同盟が見つけて攻めてきたらどうすんだよ」
「同盟も秘密なんで絶対に攻めて来ません」
「は?なんで」
「何でって言われても同盟も秘密なんで」
「なんで秘密なのって言うかなんでそんな事知ってるの?」
要はフジリュー版の同盟側も帝国側も
「敵の侵攻?謎の惑星フェザーンが潰すからヘーキヘーキ」
って思ってたってこと?そんな主権国家あるわけないだろ...
帝国領であり金貸してるというのが同盟による侵攻への絶対の盾だし
建前帝国領で歴代上層部を操ってるのが帝国からの侵攻の盾だったわけで
秘密にすることにメリットがない...
資金力 情報力 政治力 外交努力
同盟経済はフェザーンが国債を買わないと維持できない
諸々の理由で不可侵の地位を築いてきたのに
秘密結社みたいに変える意味あるのかねえ
あ、フェザーン回廊は航行が極めて困難で大艦隊での侵攻は難しく見向きもされなかったので〜的な展開で
イケメン化したシャフトのワープ技術によって初めて侵攻が可能になったのでラグナロック作戦大成功とかなら
ちょっと面白そう
同盟から攻められない理由は
同盟の大企業の株主だったり同盟の財政の借金を肩代わり
帝国から攻められない理由は名目上は帝国領で
金銭含めて様々な手段を使ってゴールデンバウム王朝の上層部を懐柔してきたからだろ
それがラインハルトの台頭で今までのやり方が通用しなくなっていき
同盟主流派は其の変化に気づかずに手遅れになっていく
>>751
地球教を抹消して、フェザーンそのものをテロ組織にするんじゃね?
宗教テロを今の世界情勢で描くと、シャレの通じない方々の逆鱗に触れそうだしな。 国力もまあ帝国に劣るんだが、基本は専守防衛なんだよ
イゼルローン要塞ができてなおさらその傾向に拍車がかかった
イゼルローン奪取して初めて攻める機会を得た感じで舞い上がってる
現実を直視してしばらく専守防衛に徹しておけば
まだ寿命伸びたのにな
ヤンだって年金貰えたのに
ハイネセンはイゼルローン回廊通って逃亡したんだっけ?
>>748
「おいあいつ面倒だから事故ってことで消しとけ」 途中で打ち切りになれば、細かい事気にしなくて済むな
桂正和に描かせてラインハルトがやたら姉のスカートの中に隠れてお尻を見る漫画にしよう
>753
フェザーンが恐れていたのは『国債の返済に窮した同盟が、帝国と和解して〜一緒にフェザーンを占領して借金帳消しを図る!』だったような(^_^;)
ヒトラーが『メフォ手形』(ググってね)踏み倒すために戦争始めたみたいに…
>>761
「ビッテンフェルトがヤンに敗れたようだな」
「奴は我らの中で一番の小物………」
「フッ ローエングラム元帥府の面汚しよ!」
ザシャアっ!
「一点集中砲火! ファイアー!」
「「「ぎゃあああああっ!!!」」」
「む、ここはバーミリオン星域!」
「貴卿がヤンウェンリーか。よくここまでたどり着いた」
「あなたがラインハルトか。ユリアンの将来フラグとか、フレデリカとの結婚とか、色々あったような気がしたが、気のせいだったようだ!」
「そうか。余もB夫人とか、皇帝や門閥貴族との諍いや、赤毛の友人がいた気がしたが、気のせいだったようだぜ!」
「では」
「うむ」
「「これが最後の戦いだ!」」
ご愛読ありがとうございました!
フジリュー先生の次回作にご期待下さい! >>748
同盟に帝国のスパイがいるから、同盟の事情は帝国にもわかるだろう >766
今回の話は『フェザーンの情報屋は、帝国情報部よりも早い!』だったわけだから。もっとも、ラインハルトとしては、よそに注進する気などさらさらなかったけど(^_^;)
原作のフェザーンがおかしいって言ってる奴は
自国と敵国に深くかかわりながらも正体を知られていない謎の国家なんてもんが歴史上で例があるんだってさ。
>>767
逆に言えば、数日遅れ程度で帝国のスパイに情報は伝わるってことだろう
なら、急な話はともかくとして、同盟の大体の事情は帝国にも伝わっている
ということだ >>768
謎の国家を謎の組織に置き換えるなら、フリーメーソンが思い浮かぶ。
長いこと嘘か真かも分からず、陰謀論のネタにもされてきた組織だったが、ある日突然に存在を公表したw 嘘か誠かもわからず?
オカルト系トンデモ本読みすぎだろ
>>772
一般にはオカルトの大嘘、が通説だった。
しかし実在した。
会員は各国大物政治家、有名人のそうそうたる顔ぶれという。 >>771
自由の女神像の台座には、フリーメイソンからの贈り物だとはっきり刻んであるんだけどな。
存在を隠す気なんて無いぞ。 フリーメーソンって、おかしい陰謀論者が飯の種に好き勝手書いてただけで
別に秘密でもなんでもないぞ昔から
紹介者がいて、料金払えば入れた
子供向けのオカルト本しか読んでなくて、それが真実だと信じ込んでたんだろうな
>>777
昨年の三沢航空祭でフリーメーソンのテントが
張ってあって食い物の屋台出してたw
全然秘密ぢゃ無いじゃん、って思った。 みんなが知ってるフリーメーソンてのは大昔からの定型ネタ句だよ
一般に秘密結社だと思われてるっていう前提あってのことだけど
帝国がフェザーン攻めるのはまだ分かるし実際にラインハルトがそうしたけど、
同盟がフェザーン攻めるって、仮にフェザーン占領したところで
同盟はイゼルローン回廊側も守る必要あるしで、やる意味なくね。
むしろフェザーンが守ってくれてたみたいなもんだろ。
>>781
フェザーンがフェザーン回廊を非軍事の領域としてくれていたことに
同盟は助かってるな
帝国も戦力をイゼルローン回廊に集中させるから
イゼルローン回廊ばかり血で舗装されてきた訳だが >>748
その後、その疑問に思った貴族士官はアウトバーンで謎の事故死を遂げるのでした・・・ >>757
寿命が延びるどころか、20万隻以上も残存している同盟軍を
ラインハルトはどう攻めるのだろうかだよw >>675
非武装ではないぞ。ラインハルトの電撃作戦からもフェザーンも武力あるでそ。 >>642
ルドルフ以降の帝政とすり合わせて自治領名目にしているだけだからな。
ありえるよね。 >>709
両国と取引できるなら回廊あるわけで・・・ フォークがトチ狂ってフェザーン経由での侵攻を唱えたらどうなってたんだろうな
まぁ計画出した2日後ぐらいに川に浮かぶことになるだろうが、、、
>>789
その戦略眼があれば、もっと早く皆の賛辞を受けられたろうに そもそもフォークの裏には地球教がいるんだからそんな自分の首を絞めるようなことはさせんだろ
あんな癇癪持ちの病人が士官学校を首席で卒業できる事がそもそもオカシイ
制度が緩いのか監査がザルなのか知らんが、
自分の思い通りにならないとヒステリー起こすキ〇ガイに士官になられたら
下級兵士はたまったもんじゃないよ
>>792
「学校」なんだからできるだろ>首席卒業。
基本すべてが「想定の範囲内」の、キツイこと言うと
机上の空論の世界なんだから思い通りにならないことは無い。
あるとすれば友人/恋愛関係だが、そこは人間強度が下がるとか
孤高の人を気取ってれば済みますしw >>792
学校の成績は良いエリートが汗水流さず済む後方勤務で
書類仕事の有能さと上官に取り入る甘言で出世したんだろう
それがエリートでないヤンに抜かれて初めて切れたんだろう フォークが首席になったから荘厳たるべき士官学校の卒業式が爆笑の渦に包まれる事が無かったんだぞ
フリードリヒ4世て、帝国がラインハルトに滅ぼされても良いって言ってるけど
お前が1番憎まれてるって分かってんのかな。
生きたまま1センチづつ刻まれて核融合炉どころじゃ済まなくて
再生治療されながら永遠に拷問かもしれんのに。
さすが脳内お花畑の頂点だわ。
>>795
「スーン・スールズカリッター!」って代表生徒の名前が読み上げられたからって大爆笑になるかな? >>796
死期が近いのを悟ってたんじゃね
予もうすぐ死んじゃうし帝国滅んでもいいじゃんと思ってたのでは
ベーネミュンデが死ぬ前にどうせ予も後から行くからって言ってたし >>797
海外の笑いのツボが違うわけで、人種やら文化などはごった煮になったとはいえ、現代日本とは違うのだろう >>796
ねぇちゃんの人権を蹂躙した自覚ある上に、ねぇちゃんが尽くしてくれるので、ねぇちゃんに報いる唯一の方法が金髪の小僧に対する優遇だったんじゃない。
多分皇帝も大嫌いな貴族連中があたふたするのも楽しいんだろうし。 フリードリヒ4世が急逝せずラインハルトの簒奪に遭遇しても
なぶり殺しにはされんだろ。あまりにむごい死に方をさせたらアンネローゼのメンタルが逆に傷つくし
彼女が助命嘆願をしたら死ぬまで贅沢な軟禁生活で済むな。
>>801
別に公開処刑をしなければよいわけだし、姉上の見えないところで
いたぶることになるだろうよ。 完璧な隠蔽なんて出来ないし、他所から見たラインハルトと皇帝の関係て
“寵姫の弟にひいきとしか言いようが無いチャンスを与えた皇帝”と、
“その期待に十二分に応え比類なき功績を挙げた若者”だから
生存中に皇帝になったとしても、大恩人の先帝に手を出したら
身内からも世間からも一気に人望を失うぞ
ルドルフの趣味でドイツ式に統一されてる帝国人の商人に変装してるはずなのに
イスラム系のコスプレで壺を抱えて元帥府をうろちょろして呼び止められて
自分はフェザーン商人ですってあっさりゲロしてるんだから
アホみたいな改変だな
フェザーンの存在は秘密ですとは何だったのか?
ていうかラインハルトがフリ4を好きにできる状況になったら、そりゃ凄惨な事になるだけだから
その前にフリ4が死んでしまったのは
作者自身がラインハルトを守るためにやったんだろうな
ていうか、いざ好きに出来る状況になっても
その時フリ4がボケてたりしたらラインハルトはわりと冷めちゃうっていうかもうなんかどうでもいいやってなりそう
実はヤバそうなのがキルヒだw
>792
鳩山由紀夫( ̄∀ ̄)
東京大学首席卒業+内閣総理大臣…
日本が滅びなかったのは、特亜にラインハルトがいなかったからだよね(^_^;)
>>806>>807
皇国の守護者9巻(最終巻?)の新城直衛みたくならずに良かったわさ。 ネト系政治家が銀英伝は必読とか呟いていたのを思い出した
>>808
ルーピーとみずぽタンのせいで、東大に対する俺の評価がストップ安! ポッポは頭のいい変人を地で行ってるある意味如何にも東大な人物
人格や知性を悪く言う話は滅多に聞かないから、方向性さえ間違え無ければこんなことには成らずにすんだ
>>812
頭の良し悪しじゃなくてやっぱり器なんだろうな人の上に立つのに必要なのは
学歴なくても松下幸之助とか田中角栄をトップとして否定する奴はおらんし >>803
別に皇帝になりたかったわけではないから、そういう場面になっても躊躇はしなさそう >>812
ポッポに関しては、方向よりも人間としての資質が善人過ぎて政治家に向いていない。
銀英伝で言えば、善意で皇帝誘拐犯になった詩人みたいもん。 >>797
日本でいうと例えば「防衛大学校 首席 上屋敷五郎左衛門 輝国!」って呼ばれて爆笑の渦になるかな?
>>809
エロゲデブ、死んじゃったから最終巻だよ
あの野郎、未完の煉獄に彷徨いこませたの恨んでやる
>>811
工学の雄、東京工業大学も付け加えてくれ
4列目のオトコはデモの片手間に麻雀自動計算機作ったテンサイのオトコだから >>816
でっかいハテナはたぶん出るけど、笑うかなあ >>816
スールズカリッターは一見で発音も困難みたいだから、難読姓やキラキラネームを想定したほうが良いかも。 なんにしろ当人にとってはスーンスールという名は形見みたいなものだろうね
>>812
財産分与のとき弟に価値の低い土地ばかり渡したとか
結構ケチとかそういうのは聞いたことあるな 卒業代表!鈴木村山田賀代!って言われたら絶対笑うわ。
ところで小説版読まない嫁に漫画1巻読ませた。
さて小説読むかな。
>>822
この漫画の1巻を読んで原作を読みたくなった場合、原作何巻を読むべきだろうか。 創元SF文庫版で連載範囲なら
本編1巻→地球時代の終焉からの歴史講座とアスターテから今回の遠征決着まで
外伝2巻以外(2巻は今回の遠征後の話)
なお本編の1と2巻は売り上げが悪ければ打ち切り前提で書かれたものなので内容はかなり圧縮されている
追加で
本編6巻序章
2039年に地球で勃発した全面核戦争から1巻冒頭(2801年)までの歴史
>>823
全部
では不満か?
本編1巻はアスターテから同盟の攻勢が決着つくまで。
幼年学校編はフジリューオリジナル。
ロイエンタールミッターマイヤーが仲間になるあたりは外伝一巻。 僕の考えた最強の銀英伝続編
ローエングラム王朝は善政を続けたが、やがて腐敗していく
そして最終的には議会が誕生 ローエングラム王朝は今の天皇家のようにただのお飾りに成り果てた
発展して巨大化していく銀河帝国だったが、あまりに巨大化しすぎた銀河帝国はもはや1つの政府の手に負えるものではなく
財政的にもキツくなっていた
ある時、帝国は2つに分裂した(ローマ帝国が西ローマ帝国と東ローマ帝国に分裂したように)
しかしこれの実態は富裕層を中心とする豊かな宙域が、なんで俺達の税金で貧乏人共を食わせてやらなきゃいけない!?という事で
貧乏人共と縁切りをした...という事実上の縁切りであった
繁栄する金持ち国家に対して貧乏を極めて秩序は乱れもはや世紀末の感すらする貧乏国家
その貧乏国家では、かつての皇帝ラインハルトがもはや神様のように扱われるようになっていた
あの英雄が再び誕生してくれれば...!という思いである
そんな中、ラインハルトが生きた時代を書いた歴史書を読みラインハルトを強烈に崇拝し
俺もラインハルトになる、と決めた1人の黒髪の少年がいた
やがて彼により激動の時代を人類は迎える...
どう?
カリンが色んな連中を月に変わってお仕置きするなんてどうだろう?
>>819
なるほど、キラキラネームか。
俺も、「主席、山田光宙(ぴかちゅう)」とか唐突に聞かされたら、吹き出す自信がある。 月に変わってお仕置き...
そもそも月はお仕置きしないでしょうが!!!
>>768
俺は、素朴な疑問スレで原作のフェザーンを擁護する理屈を考え続けてきたから、分かる。
原作のフェザーンが100年も自治国を続けられたのは、不可能ではないが微粒子レベルの奇跡だよ。
あれをおかしいと思わない方がおかしい。
フジリュー版は良改変だ。限られた人間だけが実在を知っているなら、そいつらをコントロールするだけで済む。
>>804
別スレでも書いたが、もしもイスラム風の服装が本当に怪しいものだったら、警備兵に呼び止められて入ることすらできない。
実際はオーベルシュタイン以外の誰も呼び止めなかったということから、あの服装は全く怪しくないということが判る。
商人である以上、顧客が必要で、それも秘密を共有できる優秀な顧客でなければならない。
誰も気に止めなかったフェザーン商人を呼び止めたオーベルシュタインは充分に優秀であると判断されたのだろう。
結果的にもその判断は正解で、あのフェザーン商人はオーベルシュタインを介してラインハルトとのコネクションを得られた。 >>833
限られたの中に皇帝が入っているのだからなんの意味もない >>834
当然、皇帝もコントロールするんだよ。
原作でも、同盟との和睦を考えただけで暗殺された皇帝がいるだろうに。 皇帝が誰に何を言うかを事前にコントロールしなきゃいけないんだが?
>>836
それ以前に、コントロールできない人間を皇帝にしなければいい。 コントロールできない人間を皇帝にしないよう働きかける奴をコントロールしなくちゃな
>>838
だから、それをできるようにするために、フェザーンの実在を知る人間を限っているんだろうが。 皇帝が誰に何を言うか事前コントロールできる時点で既に地球教勝利済みだろ。
帝国の首都を母なる地球に移すって言わせればいい。
>>840
皇帝がそんなこと言っても、貴族は誰も従わないだろ。それどころか、廃位されかねん。
秘密を知らない貴族には皇帝が発狂したようにしか見えないし、秘密を知る貴族には秘密をバラされて
自分の権益を損なう邪魔な存在になる。しらばっくれて「陛下はおかしくなられた」と言うだけだ。
そして、それができるのも、フェザーンが実在するという秘密を限られた人間にだけ知らせているおかげ。 イスラム風ファッションは読者にぱっと見でフェザーン人だと理解してもらうためのアイテムなだけ深く考えて描いてなさそう
誰も気に留めないということはイスラム風ファッションは珍しくないし、そいつらに声を掛けたオーベルシュタインは有能なんだーっていう好意的解釈する奴が一体どれほどいるだろうか
>>842
俺もフジリューは深く考えていないと思う。
だが、作品は描かれたものが全てだ。
イスラム風ファッションをオーベルシュタイン以外の誰も怪しんでいない以上、
フジリュー版銀英伝世界では、あのファッションは怪しくないということだ。 >>844
13日間戦争になるかもよ・・・(;´Д`) まぁルドルフから何年も経ってるもんな
しかも星系間交渉とか行ってる時代
各地でファッションや流行も違うだろ
>>808
首席は弟の方じゃなかったっけ?
あの兄弟は元々父親から政治家にならないように言われてたけど出来のいい弟が「元総理の祖父のように東大法学部首席になれば文句を言われないだろう」と思いそれを実行したと聞いた >>846
カストロプ公とその領地なんて・・・(笑) 俺の領地じゃ女には服を着ることを許さず全裸を強制してるぜ
久しぶりにアニメのほう観てて思ったけど
この漫画は描写がチャラいな
>>851
ちゃらいと言うか餓鬼っぽい?
絵も言動もいい年こいた大人に見えないんだよな
アニメ見てるから尚更そう感じるのかもしれないが >>848
またアニメとフジリュー版設定か
原作や道原版に変なコスプレはない >>852
フジリュー版は、少年漫画風の銀英伝がコンセプトだからな。
原作者の要望でもある。原作者様のご意志には逆らえんよ。 カストロプ領の民衆の暮らしと産業が紀元前の農業
この漫画家に期待するほうが悪いよな
新しい試みだったはずの少年漫画版ってのが今じゃ誰得要素になってしまったな
べつに少年達がこぞって読んでるわけでもないし(そもそも少年誌ではない)大人からはガキっぽいと言われるし
ジャンプでやるならそれこそだったんだろうが俺らはヤングなんでねぇ
あのファーレンハイトからどうやって
本懐である
って言わせるんだろうな
>>857
ヤンジャン読んでる消防や厨房って少ないだろうから誰徳なんだよな(子供にとってはズリネタ本扱いだし) カストロプ公をスカトロプと空目って、救いがたい名前だなと思ってしまった。
原作から全て目を通してきたというのに...
少年向けと言うがリアル少年は同年代のキャラに感情移入するものなので、若くて20代前半〜アラサーな年代の男キャラなんて少年達にとってはおじさんにしか見えない かと言ってユリアンに感情移入しようにもあんな出来すぎ君に感情移入は難しい よってとっかかりが難しい
同世代というとシャルロット・フィリスとその妹
同性の少年というとエルウィン・ヨーゼフ2世かな
感情移入ができなくても親しみや憧れの対象になるならオッサンだろうが少年漫画の主人公として成り立つんだけどな
>>867
少年漫画全体的に80年代と比べて憧れる大人の主人公減ってるわな
ジャンプも十代か行って20代の序盤大学生くらいの歳まで この作品は政治について知り始める中高生にこそ読んで欲しいと思うな。
政治劇としては分かりやすく描かれているし、右左の思想関係なしに楽しめると思う。
特にラングの「全体を100のうち51を占めれば、多数派による支配を主張でき、さらにその多数派の51のうち26を占めれば100という全体を支配できる云々〜」
の名言をアニメで見た時、いい大人だったけど結構衝撃だったな。
>>869
民主主義というか多数決による議会制民主主義の縮図だな
だから政権与党は内部にいろんな意見を抱えながら徒党を組む
自分たちが纏まって議会運営しなければという使命感があるからまとまれる面もあるだろうが 100のうち5しか占めてないのに「少数派の意見に耳を傾けよ」と五月蠅い共産党
なお沖縄などでたまに多数派をとったら「多数決に従え、これが民意だ」とホルホルする模様
>>859
ファ「不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったか…“本懐”だぜ」
副官「!?」 アニメで皇帝アレク陛下ご誕生の回を見ていて思ったんだが。
シャアのロリコン呼ばわりは実は冤罪だが、ケスラーはガチだよな。
>>869
中高生の知力じゃ、政治部分の含蓄の理解はできない。
大枠は分かるだろうが、飛ばし読みしてしまう。
一番深みが分かるいい年代は大学生くらいだと思う。 ガンダムもそうだけど、銀英伝って結局作者が経済学について全然知らない事に気づくとなんか冷めるよね
>>879
経済学に関するような矛盾て何かあった? 銀英伝に関しては作者が相当な政治豚だから仕方ないけど劇中の世界が政治イデオロギーで動きすぎ
現実の世界の人間は単にもっと金のために動いてる
銀英伝は「政治に関心のある俺」に酔ってる中高生にバカウケしそうだけどなー
確かに小難しいがそこが厨二心をくすぐるのでは
>>880
大きな矛盾はない。むしろ単なる娯楽小説なのにしっかり書かれている方。
銀英伝の田中がかなりのインテリだというのが一番実感できるのが大学生くらいから。 中高生位に銀英伝にハマり、大人になって読み返して
「昔はよくこんなのに夢中になってたな」って懐かしむくらいがちょうどいい
大人になっても銀英伝で政治語るのはやばい
こんなの、とまでは思わんが まあ所詮ラノベだからな
漫画だ漫画
>>875
本編登場時16歳のララァを数年前にスカウトしておいて
ララァに母性求めてたんだぞ
クェスは当たり屋だから除外するが
レコアやハマーンと大人の関係できななかった傍証もある
ケスラーが30代で10代後半の嫁は微妙だが シャアがロリコンでマザコンになったのは単に富野がファンに対して当てつけでやっただけのような気がする
逆シャア原作のべルチルではララァママ発言はないわけだし(しかしロリコンだと周囲に言われてるが)
誕生日は不明だが宇宙歴761年生まれだから結婚した時点では40代だ
今になって道原版再評価の流れ。
黄金の翼とか1巻でよくまとまってる。
しかし、月刊誌で連載はないな。
最初から終わらないのがわかってて連載させるの止めてほしかった。
フジリュー版は打ち切りなくても後5年くらいで終わりそうなのが良い。
俺なんかアラフォーなのに
まだ十代の女の子嫁にする夢諦めてないんだぜ?
まあどんなロリコンもチャップリンには敵わんな
経済って今考えると同盟あんな戦争末期状態で良く経済回ってたな
ガンダムに関しては当時のアニメ事情的に主人公たちを大人にできずに低年齢にし過ぎたってのもあるけどな
>>881
まあ、お前の周りではそうなんだろうな。 >>886
まて。ハマーンさまのお歳をいくつだと思ってる? ファーストは年齢を10増やしたらしっくりくるってどこかで聞いたな
これ好き >>892
戦争であれだけバカスカ戦艦壊してたら
軍需産業は儲かりまくりで経済回ってたろうから
政府は軍備に遺族年金にで予算四苦八苦してても庶民は貧しくはなかったのかもな
おまけに票落とさないために重税はかけられないだろうし >>886
ララァとシャアは歳の差3歳だし。
ハマーンとしなかったのはロリコン疑惑を解消する方だろ。
>>881
作者がアカだから仕方ないかもしれんが、宗教を麻薬としか思ってないよな。 単行本派だけど聞仲くんの回想の子みたいの出てきたな
>>882
いや、そうはなるまいよ。
「政治に関心のある俺」に酔ってるだけの厨二は、実は政治を理解していない。政治を解っているフリをしているだけだ。
彼らは、民主共和制って何?王様と首相って何が違うの?という初歩的なところで躓いて、銀英伝を楽しめない。 >>899
十分勝手な思い込みで作者を共産主義者扱いとかアホだろ 自分が嫌いなもの=全部、共産主義者でアカ
軍国主義時代の発想かよ
ロシア文学を社会主義文学と勘違いした挙句、共産主義者として誤認逮捕→拷問とか当たり前にあったんだぜ、あの頃の日本
>>898
赤字国債乱発してフェザーン引き受けが大きくなって
査問会の時のように逆らえないほどの窮状だったんでは
アスターテ少し前からの負けが混みすぎて同盟潰すしかなくなったのが
要塞対要塞からの流れだな 共産主義者かどうかは分からんが、強烈な反日で媚中で思想的に思い切り傾いてるのは創竜伝とか薬師寺を読んだらわかるだろ。
キャラのセリフではなく地の文で「警察が『捜査にご協力をお願いします』と言ってきたときは『協力しろ、さもないと分かってるだろうな!』という意味なのだ」とか真顔で書いてるを見れば。
>>902
白夜の弔鐘読んでからどうぞ。
共産主義者でもないのにソ連人とアメリカ人の生活での違いはスパイドラマの善悪が入れ替わる程度だの、
こっちは創竜伝だが、ソ連の蛮行を擁護するために国際法曲げてしまう人間ですなんてそっちの方が頭おかしいってことになる。 >>904
それだけ膨大な国債をフェザーンは持っていたけど同盟が滅びたら紙屑に
なるんだよなぁ 却って同盟を見捨てれないように思うんだが
と思ったら原作でフェザーンが多額の投資をしているから裏切るはずがないと
政治家が言っていたか
まぁ それを含めてもフェザーンは同盟を潰した方が得と判断したんだろうけど
紙屑になった国債を見て呆然とするフェザーン商人とか見てみたいな >>905
全然偏ってない。70〜80年代位の日本人としては極めてスタンダードな思想の持ち主。
田中は当時の中道で、それより左が左翼、右が右翼。 >>907
末端のフェザーン商人や投資家はともかく、フェザーン政府や大物商人は
同盟の国家(土地や鉱山などの資産)そのものを抵当に取っているw >>908
日本人思想の軸がブレたのは東欧の共産諸国やソ連が崩壊したせいだからねぇ
今から見れば真っ赤に見えるw >>878
俺は高校の頃にハマったが。
それまで民主主義というものが分からず、投票用紙は紙切れ一枚そのままの価値しか無かった俺には、ヤンのルドルフ評は衝撃だった。
中学以上なら十分だよ。 >>910
今から見たら確かにリベラル寄りに過ぎるがアカではないぞ
共産、平等よりも自由、民主を重んじてる
なぜか共和学校とかおかしな名前つけたりするし、中国マニアで毛沢東について変なこと言ったりもするが >>886
以前流行った、バブみを感じたわけどな... >>909
フェザーン上層部て、国を失い、投資していた同盟も消滅で、作品中でもかなり悲惨な境遇だなw 当時の日本人が共産主義というものになんとなーく受容的だったのは
戦後教育による贖罪意識と凄惨を極めた中国の内情がほとんど知らされなかったからで
餓死強姦虐殺食人内紛の老害祭り...とかいう酷いもんとわかるまでなんとなく信じてたのは
仕方のないことだったと思うね
田中芳樹含む彼らの多くは素朴な理想主義者であって
とてもアカやら共産主義者やらとは呼べるレベルじゃなあ
本当の極左は頭のネジがぶっ飛んでるから
まともな大衆作品など描けない
藤崎竜版だと圧倒的に同盟側に愛が偏ってる気がした。フレデリカは好きになれる改変だったけどヒルダが何だか雑なような・・
牢獄にパパを救出に行った描写でパパに宙に浮いた格好で飛びついてたり、変な所で演出が封神演義的というか、デフォルメが過ぎて、
なんか軽すぎる場面がちらほら・・・原作に気を使って描いてると感じるし、絵が綺麗なのにすごいもったいない。
同盟側ではそれほど非現実的なデフォルメしてなかったし、帝国も地に足のついた演出をしてくれれば
もっと面白くなるんじゃないかなあ。
アニメ版も、ドイツ風世界観なのにお辞儀挨拶が頻出しててここ日本かよって思った。
フェザーンよりもそういう方が気になる。
>>916
つうか、
「皇帝以外の男がいる筈の無い後宮に男が!」
「賊に違いないから銃で襲ったろ!」
「お父様の大ピンチ!」
「そうだ、女人禁制の軍艦に密航したろ!」
こんな直情径行の馬鹿が将来はラインハルトを知略面で支えることになるとか、冗談もほどほどにしろって話ですわ >>917
いやほんとにな
フジデリカはもう民間人だから多少の改変は仕方ないとして
ヒルダは変えなくてよかったなぁ..マジで
口を開けば品の欠片もねえし
貴族の名門設定どこいったんだ 原作でも立居振る舞いはともかく、人間的に品の欠片もない名門貴族ばっかしだからセーフ
>>917
うん。狙ってやった性格付けなんだろうけど、出る漫画間違えてるよね。
思考が2行で終了キャラは読んだ子供だって「こいつたんじゅんだな〜」って感じてしまうと思う。 帝国貴族がアレなのは
ルドルフ大帝がゲルマン貴族の遺風をまとえと言ったのを
ろくな史料がない中マルクス主義にかぶれた中世は暗黒時代
っていう偏った情報を代々熟成していったせいじゃね?
ルドルフ大帝が存命の内はルドルフの機嫌で取捨選択されたんだろうが
真面目な話なんだけども
CallofDuty:AdvanceWarfareにて俳優の
ケヴィン・スペイシーが登場人物として発言した言葉が的を射ててさ
世界的な民間軍事企業のCEO役で
民主主義?民主主義だと?
民主主義は人々が必要としているものでも無ければ、
欲しているものでもない。
アメリカは1世紀もの間、
国々に民主主義を植え付けようとしてきたが、
一度も成功したことなどない!
これらの国々は民主主義を支えるのに
最低限必要な基礎的な要素すら持っていない。
意見が合わない人に対して
寛容であれという考えすら、
違う神を信じる人に対して
寛容であれという考えすら、
ジャーナリストは大統領と
違う意見を持てるという考えすら
持っていないのだ!
宗教の原理主義が支配する国に、
ただ単純に侵攻して、
爆撃して、
独裁者を倒して民主主義を始められる
とでも思っているのか!?
はっ。勘弁してくれ…。
はっ。勘弁してくれ…。
人々は自由を求めているのではない。
境界線や規則を。
侵略者や彼ら自身から自分を
守る手段を。
人々はリーダーに混沌を寄せ付けない
ためのサポートと束縛を求めて
元は米軍関連のプロパガンダ作品なんで
セリフの内容は現代のアメリカに
対してかなり風刺の聞いた内容になってます
>>918>>920
あれに文句つけるとか
お前が現実の女知らないだけだろ
アンチ消えろよ もしかして二次元キャラと現実の女を混同しちゃう人?
>>929
いやいや同盟を潰させ統一銀河帝国を乗っ取る計画では
帝国の腰巾着化して生き延びるつもりだったから
ラインハルトが予想以上に冷徹だったから先にフェザーンが滅んだだけで >>903
自分が嫌いなもの=ネトウヨ
……とかいうのも少なからずいるからねぇ。
共産主義や無政府主義者によるテロとかも、普通にあった時代だよ。
活動資金は銀行強盗。個人のことは考えずに「政府の犬」で交番襲撃。 >>923
黒人踏み台にして成立した民主主義国の人間が
なーに上からモノ言ってんだろうな そういやネトウヨ系地方議員が
「銀英伝は政治家必読の書」とか呟いて
「お前はヨブさまどころか、ただの優国騎士団だろ」とわらわれていたな
まぁ結局は民主主義、共産主義、帝国主義、何れにしても民衆を操り権力者が甘い汁を啜る道具でしかない。
死なない完全無比公正な神様ロボットの完成が待たれる状況
主義は別として
そんなに優れた政事でも年数経てば必ず腐敗するって勉強にはなったなw
>>932
別にハリウッドのスペイシーが黒人を
踏み台にして開拓した訳では無いので・・・
非があるとすれば独立当時の人達でしょ >>938
アメリカ白人民主主義は黒人を踏み台にして始まったってこったろう >>933
まぁ左翼はリアルで毛沢東語録なんて持ち歩いてるキチガイだからな
リアルでやってる分、気持ち悪いし、タチ悪いわ… 例えばソビエト連邦や、文化大革命のさなかの中国で右翼だとか左翼だといえばどんな思想を指すのだろう
赤とは共産主義者のことだが、いまの自由経済の民主主義国家においてアカはみんな左翼だが左翼がみんな赤とは限らない
>>916
アニメ版のフレデリカは23歳とは思えないほど大人びていて30歳のヤンが惚れたのも分かる
漫画版のフレデリカは23歳とは思えないほど子供っぽくて30歳のヤンが惚れる意味が分からん >>945
お前の女の趣味なんてどうでもいいんだが
原作厨はアンチ行ってやってろよ。仲間が沢山いるぞ? >>943
右翼と左翼の定義に立ち返るんた。
日本に左翼は存在せず(強いて言うなら既得権益をぶっ壊してる自民になってしまう)、反日サヨクしか存在しないことがよく判る。 そもそもヤンが10代にしか見えないからあれで良いんだろ
ラインハルトとキルヒアイスが極端に若いだけで若く見える提督でもみんな30前後だぞ
>>946
お前みたいな擁護派もだいぶ少なくなったよな...
あとは基本スレ違いばかり 居なくなったんじゃなくてめんどくさくなってスルーすることにしたんだよ
>>952
意見が正反対なのに議論するだけ無駄だろ
こっちはこの漫画のためだけに毎週ヤンジャン買ってる
そういう人間もいるってことで >>953
原作とどこが違うとアラ探しして悦に入ってる連中を相手にしても無駄だからな
皆がスルーするようになったのも分かる
が、黙ってればここがアンチスレと同レベルになるから誰かが言わないと、な >>953
実際に擁護レス少ねえなという事象の話をしているのであって
煽ってるわけでもなく
別にあなた方(?)がそんなイラッとされなくてもええんよ こいつらが自意識過剰で、少しでも気に入らない書き込みを見たらアンチ認定して追い込むのは前からわかってることだろ
余計な刺激を与えなさんな
>>954
別に原作との違いが問題なんじゃなくて、原作に比べてもなお劣化してる、改悪されてることが問題なんだけどねえ。 >>926
現実の女を語っているのではない。
銀河英雄伝説の登場キャラであるヒルデガルト・フォン・マリーンドルフを語っているんだ。 フジリュー版のヒルダとフレデリカ可愛くて好きやぞ
原作や道原版のも良いけどキャラが無難過ぎたからフジリュー版くらいかっ飛ばしてた方が面白い
ヒルダは1キャラとしてみる分には可愛いとも行動的とも受け止める事も出来るが、
銀英伝の摂政皇太后ヒルデガルト陛下としては無い。
ヒルダは成長キャラにするんじゃないかと思った、そのためのキルヒアイスとの絡みかと
>>960
まあ原作・アニメみたいにキャラを一人一人ゆっくり描けないからな
多少わかりやすいアレンジは必要だとは思う
フジリューヒルダは人間味出す段階だろうから
これから同盟潰す流れで有能に動いてくれれば
不満の声は多少は消えると思う
現状だと可愛いけど賢さに難有りだからなぁ 成長して早よラインハルトをだまらせてくれヒルダ。
この先漫画のキルヒアイスがいなくなる展開になったら、誰の目線で帝国側は書かれるんだろう?
(ヤンの事はユリアン目線、ラインハルトはキルヒアイス目線で語ってるらしいので)
そこでもしかしてヒルダ目線でラインハルトを語るなんて事になるのでは・・・
>>957
言葉使いは正確にね。
原作に比べてもなお劣化してる、改悪されてる (誤)
俺が気に入らない (正)
フジリューは何が何でも叩く (正) >>965
折角話の流れが変わった所なのに蒸し返すんじゃありません
ヒルダは成長の目がありそうだけどフレデリカはどうなるんだろう
このままじゃヤン救出の時、一発どころか蜂の巣にしそうだw >>966
既に量子コンピュータっぷりを発揮して真面目に仕事してる描写があるし
まあ慣れたってのもあるんだろうが
以前ほど批判は聞かれなくなってるな
偶像としてのワイルドヤンにワーキャーするのではなくて
人間としてのヤンを愛していく方向に持っていく感じじゃない
そしたらばまあ原作派にも優しい展開なんじゃないか >>967
そう言えばフレデリカのターニングポイントとしてクーデターがあったね
そこでただのミーハーから一皮むけると期待してもいいかも 全くどうでも良いけど、
どういう理屈で帝国戦艦その他は大気圏内飛行できるんだ。
>>969
宇宙戦艦内で普通に歩いてるのに
なんで大気圏内で浮けるのかって言われてもな
重力制御だろとしか >>969
銀英伝は35世紀のお話だからそこらへんは何でもアリだぜ 大気圏どころかブラックホールすれすれから生還できるしな
>>965
言葉遣い、だぞ
本来どうでもいいと思うが、ひとに正確さを求めるのなら自分も気にするべきだ >>969
ワープ技術に比べたら、その程度は些細なものだw >>964
キルヒアイスの死とユリアンが軍に入るタイミングがほぼ同時だから
そこから同盟視点中心に切り替えて、帝国は今の同盟みたいにナレーション進行になるんじゃないかと思ってる まぁ原作読んでると登場人物は愚か者やバカは居てもみんな人間として完成してしまってるのがなぁ
20になったばかりのヒルダ、フレデリカもそうだけどユリアンですら(技術的な成長はあっても)作中では人間的な変化は少ない気がする
人の生き死にや国家の興亡という経験は人を変えてもおかしくないと思うけどな
確かにユリアンて今から考えたら育ての親に死なれた少年兵で
斧持って血みどろの戦場を薔薇族と一緒に戦うバーサーカーだから
その後まともな人生送れなさそうだよな…深刻なPTSD負ってそう
>>978
あいつわりと毎度明確な殺意持ってヤッてるし
戦後も「ヤンが守りたかった民主主義」とかいう
クッソ強力イデオロギーの下で生きてるから
全然大丈夫そう >>978
大丈夫。
ジェシカの一件のとき、憂国騎士団を車で何人かひき殺しているように見えるから、
もう手遅れだw >>980
広島出身だけど、左翼偏教師に残虐原爆映画で残虐さに慣れてしまいトラウマになり、残虐さには馴れたが、
更に差別はいけません映画で、関西の団地に住む沖縄出身の夫婦は差別されてます映画には、意味不明でムカついたな。
同じ人間差別してはいけませんな話なのに、イケメン美人の沖縄出身夫婦役が神戸人に差別されてるシーンが何でこうなるの? 最近特に ウヨ vs サヨ
の論争をこのスレ上で見られるけど政治思想を政治信念を語りたいなら、そっち方面のスレ板がいくらでもあるからそっち行け!!!
>>978
フジリュー版だとユリアンは立憲政治の父になるそうだから(震え声
そのユリアンがどんな憲法を立案したのか実に楽しみ
さすがにそこまでは描かれんだろうがw >>985
生類憐みの令を参考にしているよ
猫を段ボールに入れて川に流す奴は問答無用で死刑に処せられる 少年漫画的な、とは言うけどヤンジャンって「少年」はあんま読まないし、
元々銀英伝ってヤンジャン読み始める高校生〜大学生くらいから読むものだと思うけど
未だにどうしたいのか分からん。
>>988
騎士道大原則とか加藤家家訓みたいな感じか マガジンやサンデー(週刊)なら
まあ、こんなもんかで済んだのにな
まあそうなんだが、キン肉マンみたいに少年マンガのまま大人も読めるように進化した感じじゃなくて
子供だましの演出や幼稚なデザインの言い訳にその言葉使ってるようでな
ラインハルトやビッテンフェルトが単純でまっすぐなのは原作からだし、
世界観は特に分かりやすくなんてなってないし、
内面描写減らしたことでかえってキャラクターつかみにくくなってるし、
少年漫画らしい改変で上記に当てはまらない点って何さ
>>993
>ラインハルトやビッテンフェルトが単純でまっすぐなのは原作からだし、
恐らく、これが重要なポイントだ。
フジリュー版は、銀英伝を少年漫画風に改変したのではなく、
銀英伝の原作が元から少年漫画的だった(だが、原作者が文体や台詞回しで
高尚に見せ掛けていた)のであり、それを引き出したに過ぎないんだよ。 rm
lud20171020145947ca
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