>>1がスレ立てに成功した暁には、帝国軍少将の地位をくれてやる! >>18
戦争するのが当たり前って世界だからそうとも言える
ジェシカは革新 実際斬新な政策とか大幅な路線変更ってやらないだろ
あいつのキャラなら
ボロディンって結局名誉回復がなされないまま死んでいったな
より無能にされたムーアよりはマシだけど、設定上は良将なんだから少しくらい見せ場があってもよかったのに
第四次の戦闘スキップされた上にモブ死だからひでえよな
>>20
エルウィン・ヨーゼフと亡命一派の受け入れは、斬新でもあり大幅な路線変更だが、あれは評価されないわな 当初モブ顔とか言われてたキルヒアイスが無事イケメンに育って何よりです
そもそも第五艦隊って降伏したんじゃないの?MAP上は敗退扱いになってるけど。
>>23
亡命受け入れはずっと受け継いできた絶対厳守の路線だぞ
過去には皇帝の血族も亡命受け入れしてた
本人の意思によらず誘拐された年少の皇帝というのを考慮しなかったのが愚かなだけで 今週良かったんだけど上官に冴えない戦い方ですねとか行ってる奴は正気か?
>>23
問題は、正当政府を認知したことだろ あれはないわ あれはゴ王朝の存続を
認めます と帝国の民衆に宣言したようなもの
これまで散々ゴ王朝によって苦しめられた帝国の民衆が怒るのは当然だと思う テンポもいいしおもろいけど
ビッテンフェルトの顔だけは受け付けない
>>27
週刊の短いページ数でキャラ立てと状況説明を同時に行うための苦肉の策ですので 今回のビュコック提督がアニメ版みたいに逃げ一辺倒ではなくきちんとバトルしてるところがよかった
流石老将ですな
てかヤンとキルヒアイスのバトルは本来無かったよね?
藤崎版のオリジナルかな?
もしそうなら嬉しいな。
凄い楽しみ
>>33
原作にもあるけどほんの数行 ビュコックVSロイエンタールといい
これはフジリューのいい改変 来週が楽しみ >>21
フジリュー版の設定では、モブ将なんだろう。
フジリュー版では一貫して、ヤンにもラインハルトにも関わらない登場人物は全てモブ化させている。 >>21
デザインからしてモブだよな
一方出番の多いカツレツは気合いの入ったデザインだったけど 戦艦の操縦するのも空腹だと弱くなっちゃうんだな。
スパルタニアンのパイロットはわかるけど。
>>39
今回、「集中力を欠く」という説明台詞があった。
自動車の運転だって、集中力を欠けば事故り易くなる。
戦場となれば、死に直結するだろう。 >>39
スパルタニアンは大体即死だけど即死逃れた時に生存率少しでも上げる為に胃を空に的な描写が原作にあったろ
誰のセリフだか忘れたし意味有るのかは知らんが記憶に残ってるぞ たしかユリアンが出撃に合間に食事を摂っているときに先輩パイロットにかけられた言葉だな
そのこと自体には意味はないのかもしれないがそれでも少しでも生存の側に近づくためにはそんな貪欲さも必要なのだろうと結論付けていたはず
アムリッツァで戦死した優秀提督枠はウランフが持ってってる感有るからね
「指揮官が足りない、ウランフやボロディンが生きていれば」って惜しまれるようになるのももう少し後だったしそうなってから存在感出てなかったっけ
この時点ではボロディンはこんくらいの扱いだった記憶あるわ
原作1巻は打ち切り前提で詰め込んだから脇役に関してはアッサリした描写多いしな
>>43
その時点ではそうなんだが
ウランフとは違って気の毒なことに外伝でも一切活躍が(どころか登場シーンそのものもろくに)描かれなかった 空戦隊の4人のエースの出番もなければヒューズとシェイクリの戦死も描写されてないし
ポプランとトダの喧嘩もなくあっさりしすぎてつまらんな
道原はそのへんはよく描いてたのにな
群像劇じゃなくてただあらすじを追いかけてるだけになってる
今週んビュコックの戦い方からするというランテマリオの時も意図的ってことになるのか
特殊持ち決定だな
しかし、ワーレンの部下(火竜の艦橋要員?)、幕僚でもないモブ兵士〜士官の癖に指揮官に向かって
「冴えない戦い方」なんぞと、暴言に近い事言ってるのは拙いんでなかろうか
そこは「卒が無い・正統派」とか「手堅いやり方」なんて言うべきだろうに……。
原作でも、戦いぶりの堅実さを見習うべきだと言われるぐらい、奇策や意外性とは無縁の
正統派の指揮官だけどね
>>49
たぶんビッテンフェルトの部下だった時期があるに違いない >>47
道原版で娘に「お土産買ってきてね」とせがまれたヒューズが、どうしたもんかと思いあまってシェイクリに「帝国まんじゅうってあるかな」と尋ねて呆れられたシーンがあって、ちょっと泣けた記憶。 >>50
人を褒める時は大きな声で悪口を言う時はより大きな声で >>49
あれって、敵である同盟軍の戦い方を評して言ったのではないだろうか? ラインハルトが焦土作戦で同盟艦隊を弱体化させてた、という前提があるからな
まぁ、敵の弱いところを作り、それを突くのが戦争だし
ひっかかった同盟軍が間抜けと…(引き返すチャンスはあったのに)
今回の演出は熱いな
原作だとキルヒアイス艦隊とはあっさり遭遇したみたいな感じだったし結構がっちりやり合い描写してくれそう
ヤンがケンプから逃げた後にしっかりキルヒアイスが涼しい顔で待ち構えてる絵を見ると
やはりフジリューにとって帝国側は悪者だなと思ったw
メックリンガーが省かれてるw
ケンプの幕僚の「小官には敵がただ逃げてるだけに見えます。」の新米士官はどうでもいいけど
メックリンガーは主要人物だから省いちゃダメなのでは?w
>>25
同盟でまともに生き残ったのは第5(ビュコック)、第13(ヤン)の二艦隊だけだよ。 >>47
初期の頃に比べると作者のモチベーションが明らかに落ちてるんじゃないの
あらすじをなぞってるだけというのはわかる
ここのとこ数話は描写も単調で面白くない
キャラのかけあいもつまらんし 改変したら文句言うし、そのままでも文句言うw
面倒な読者だな
見直すとちゃんと第9艦隊が後方に逃げてるのな。
そしてウランフとビッテンフェルトだけ不気味に戦況が見えない
>>57
門閥貴族側からの転向組にするんじゃない?
名声ある芸術家と軍人兼務なら貴族かパトロンのいる平民かの方がしっくりきそうだし 初登場時のモフモフおじさんがすげぇカッコよくなってるわ
平時はゆる顔に戻るんかね
今週のビュコックの顔つきがやたら精悍に描かれてたな
キルヒアイスの氷の微笑もそうだし何かフジリュー急に描き込みのギア上げてきたな
フジリュー版のロイエンタールは色っぽさもあって良いね。あれなら美女を食っては捨て食っては捨てを繰り返してるのも納得だわ
正直いってアニメでの若本ボイスがよく似合う色白30代中盤ロイエンタールではそんなにモテそうなイメージが浮かばなかったので
>>49
まぁ良くとれば上司に対して忌憚のない意見を言える艦橋ならぬ環境だろうか
血の気が多い提督なら鉄拳制裁しそうだが 2000年以上の未来にも現在と同じパイプがあるんだな
作者は2000以上の世界がどこまで科学が進み生活習慣が変わっているかもっと想像の翼を拡げねばならん
>>62
第10艦隊のウランフには黒色槍騎兵艦隊のビッテンフェルト、第5艦隊のビュコックには
ロイエンタールをあてているのに対し、疾風のミッターマイヤーの相手がヤン率いる
第13艦隊じゃなくて第9艦隊だったのは、ミッターマイヤーには雑魚艦隊2つ(語弊)を
連戦ですみやかに撃破することで帝国軍の艦隊の数の不足を補ったというわけか・・・
そして代わりに、ヤン率いる第13艦隊にはケンプ艦隊に加えて3個艦隊を率いる
キルヒアイスの計4個艦隊をぶつけてトドメを刺す、と。(戦慄)
>>68
それやると、読者の方が想像の翼が広すぎてついていけんwww 帝国の人材の方不作比べて
同盟はヤンが強いだけで人材がいないな。
>>33
たしかキルヒアイスが大軍の有利を生かして部隊を3つにわけて
1部隊づつ休憩させなから2部隊で常に攻撃をするという
今日は寝かせないから作戦を取られた気が >>33
自分もヤン対キルヒアイスあったっけ?と思ったら原作通りだった。 そもそも飢えて疲労するというのは兵站が途切れて1ヵ月後とかなんだよなあ。
兵站きってもほとんどの軍は数週間なら戦闘能力を維持している。それは歴史が証明している。
兵站を切っていないどころか、輸送部隊を撃破しただけで
兵の士気や体力が戦闘に影響するほど飢えてるとかあまりにも酷い。
>>73
地上だと兵站が切れても、手近なところから現地調達が可能だ。
究極的には、その辺の草むらに入って獣でも虫でも捕まえて食えばいい。
宇宙空間ではそうはいかない。 >>73
低血糖症をググってみ
単純作業の地上戦闘ならできても、迅速さと正確さが要求される宇宙船の操作は難しいだろう
1週間ずっと1日1食の低血糖状態で車運転したら事故るよ >>78
物資が根こそぎ引き上げられて艦隊の補給物資で食ってる惑星だけど? というか同盟軍、数話前からゲッソリ描写されてたし前から士気も体力も落ちてたでしょ
補給部隊の全滅で追い打ちで更にショック受けただろうけど
>>78
艦隊にとって地上は手近ではない。
現地調達しに地上へ降りて、そこで宇宙から奇襲攻撃を受ければ
宇宙に上がることもままならず全滅だw
なお、少数が調達しにシャトルで降りていけば、飢えた現地住民に袋叩きに遭うw 同盟はいちいち惑星降下用の乗り物使わんといけないし現地調達する術もないんだろう
惑星の植物とか食えるものは現地民がすでに
取り尽くしているだろうしな
まあ人肉という手段もあるが
ボロディンageをやる気はないのは読んでて分かってたけどやっぱり数コマ終了で藤崎版でもリベンジならずか
まあ後付け気味に死んだ後に優秀でしたと言われただけで外伝でもOVAでも特に優秀描写のフォローされてないものをこのマンガで掘り下げ義理はないよな
そんなことよりロイエンタールvsビュコックのガチバトル描写にページ使ってくれた方が余程有難いから全然構わないし
>>68
アイコスのような電子タバコのパイプ版のように見えた。アッテンボローの葉巻もそうだったし。 >>80
野生動物も虫もすべて帝国軍が持っていったのか?
軍ならそういう自然界から食料調達する訓練くらいはどこの国でもやってる。
自衛隊でもあえて食料を持たずに仮想戦地に入り、現地で食料を調達しつつ戦闘継続する訓練は当然行っている。 >>73
兵糧が乏しくなれば当然配給制限もかかる。全部食いつぶすわけにはいかんからね。
最低限の食事しかできないと考えている。
食事は兵士たちにとっての唯一の楽しみ、ストレスの緩和に
もつながるからね。士気や集中力に悪影響を及ぼしても仕方がない。 >>87
一個艦隊の兵員は数十万人だよ。中規模都市の人口に匹敵する。
野生の動植物を確保するにしても機材やノウハウがない。
旧日本軍の南方作戦の兵站の考えにそっくりだよ。 >>88
戦国時代の農民の寄せ集めの軍隊じゃあるまいし。
配給になっただけで士気や集中力に悪影響を及ぼすってどんな軍隊だよ。
平時にどんな訓練してるのだか。
ww2の時代ですら、終戦まぎわの徴兵された一般人はともなく
開戦当時の軍ははそういう訓練をきちんと受けていたのに。 >>87
たとえその考え方が正しいとしても、無人星系を防衛していた同盟艦隊は
悲惨ということになるだろうねwww
草一本もゲットできねぇ 同盟本国は一応は物資を送っていたのだが
キルヒにやられるし、とにかく戦線が伸びすぎたのが根本的敗因だな。
同盟史上初の帝国領逆侵攻に浮かれて失敗した。
本質を見抜いていたのはヤンやキャゼルヌ少数だけ。
大半は惑星改造されてるんじゃないの?
野生とか不明だし
>>89
1番の疑問は
どうして敵艦隊を認めて、迎撃のために出撃したわけでもなく、
新しく惑星を攻略するために出撃しているわけでもないのに
艦隊が宇宙空間に無意味に漂っていたのか?だな。
ま、宇宙空間に出る前に、惑星で集められるだけの食料は
当然艦隊に載せてから出撃してるだろうが。 同盟も帝国も相手が奇怪な動きすると真正面しか見えない呪いにかかるよな
>>87
南方は暖かいから食に困らないだろうの牟田口さん? >>93
恐らく月や火星みたいな惑星をテラフォーミングして移住してるだけだから
野生動物は殆どいないだろうな。 >>90
同盟軍は兵站を気にしないですむ防衛戦闘主体だからね。
食料がない前提の訓練を、外征前提の旧日本軍と同列に比べるのは無理があると思う。 .:::::::;' 軍職に或る事30年、、今回ほど必勝の ';:::::::.
:::::::::i 信念が沸き起こる思いをしたことが無い… l::::::::.
::::::::::! イギリス軍は弱い必ず退却する i::::::::
::: 補給について心配することは誤りである :::
' ― ―‐ -- 」 L_:::::
元来日本人は草食である、然るに南方の  ̄ ̄ ̄
__,. -┐ 草木は全て…即ち之食料なのである
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 天長節までインパールを攻略せよ r::- _
:::::::::'、 皇軍には天佑神助の奇跡が起こる /:::::::: ´` '
::::::::':、 ,.:':::::::
::::::::ヽ 雨季の到来は皇軍に /:::::::
::::::::丶 味方するものなり ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 あくまで敢闘すべし _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' \ 牟田口廉也 / `、 \
かつ居住可能な場所を選んでの一惑星一都市みたいなもんだしな
>>57
ああB夫人はアムリッツァの後に面って来るつもりなんじゃね
それならそこでメックリンガーが知己を得て元帥府入りとかの話も消化できるし ムッチーは、シチュー煮カツを所望しただけなんだよ。
原作だと帝国、同盟含めて一番手堅いイメージのあるロイエンタールが原作のホーランド並の奇策男になって、
原作では逃げの一手だったビュコックが、殻に閉じこもってしまったか。
改変が悪いとは言わないが、これじゃビュコックは敵領内に置き去りにされるだろ。
ところでフィッシャーは結局出てないんだっけ?
原作だったら、ヤンだけ複雑な艦隊運用が出来るのはフィッシャーのおかげってことにしてたけど、
艦隊戦を派手にするために帝国艦隊にも複雑な運用をさせるにはフィッシャーが邪魔だったのかね。
補給は食料だけじゃなくて武器弾薬や艦を動かす燃料もしてるわけで
>>106
>原作だと帝国、同盟含めて一番手堅いイメージのあるロイエンタール
そんなイメージじゃないけど?
>原作では逃げの一手だったビュコックが、殻に閉じこもってしまったか。
良い改変だろう
ランテマリオの時のビュコックもそうだが、堅実かつ粘り強く戦うのがビュコックの戦い方
ラインハルトも「老人はしぶとい」と言ってたし フィッシャーは松本零士作品に登場していても違和感がない姿で登場済みだろ
疾風フィッシャーに続いてキャプテンフィッシャー誕生だな。
フィッシャー戦死後も、ヤン艦隊は複雑な艦隊運用をらくらくやってたよなあ。
>108
>ランテマリオの時のビュコックもそうだが、堅実かつ粘り強く戦うのがビュコックの戦い方
こんなの時と場合によるってだけだろ
味方が全線で攻勢をかけられていると思われているときに、敵領内で粘ってどうするんだよ。
原作では、戦わずに逃げることで老獪さを演出してたが。
>109
そういえば、1コマくらいであっさりと紹介してたっけ。
完全に忘れてたわ。
次の戦いは六千隻程度だったからなぁ。
メルカッツも分艦隊を率いてた、し艦隊規模の小ささとマリノ准将が有能だったということもあると思う。
>>112
ヤンが撤退命令を受けるまで戦ってたのに、ビュコックが敗退して逃げの一手が老獪なのか?
どう見ても今回の改変でビュコックは老練さで双璧にも正面から対峙できる提督までアゲたと思うが
まあ、キミにとってそれが一番だろうからいいけど、オレはそう思わないからここまでにしとくよ >115
ヤンの撤退中に敵に遭遇しての被害なく逃げるための戦いとビュコックの閉じこもる戦いの区別がついてないならもういいや。
ビュコックは、不利な状況のアムリッツアで帝国軍最強クラスのロイエンタールと対峙して
撤退戦を完遂してるんだから普通に強いだろう。
モブ提督なら撤退もできずにロイエンに蹂躙されて終わりだろう。
>>116
お互いの見解が違うから、キミ説得するつもりはないけど、しつこく言われる筋合いもないので悪しからず >118
先にこっちの意見に異論を唱えておいて、その言い草って自分でおかしいと思わないの?
ビュコックの凄みは確かな戦略眼で総司令部に逆らってまで撤退準備を整え、
戦いで一番難しい撤退戦をロイエンタール相手に繰り広げ完遂したことだろうね。
撤退戦は逃げることと戦うことを両立させる極めて困難な作戦。
>>119
異論すら認めないのかよw
自分の意見を押し付けないでくれ そもそも、最前線で2艦隊をのぞいてけちょんけちょんに敗退したのに
その敗残兵をあつめて、戦勝意気あがるほとんど被害をうけていない敵艦隊相手に
もう一戦やろうとか、まともな軍の考えることじゃねーな。
>121
せめて日本語は理解してくれないか?
説得する積りがないと言い出すくらいなら、はじめから人の意見にぐだぐだいうなってことなんだけど?
これだけ噛み砕いてかけば理解出来る?
ウランフは完全な状態ならビッテンフェルトと互角に戦えたと思う。たぶん。
ウランフ艦隊が戦線が伸びきって戦う前に弱っていたのが
ビッテンフェルトに対する敗因だと思ってる。
その状況下で撤退戦を成功させたヤンとビュコックは超有能と言っていい。
まあヤンは言わずもがなだけど。
>>123
自分の意見は言うけど、他人に言わせないってどんだけ横暴かよ >>124
要するにウランフはヤンやビュコックの足元にも及ばない愚将だと。 相性が悪かった
もともと同じ猛将のカテゴリーにいる二人が戦ったらそりゃ消耗戦しかない
ウランフの相手が無駄な出血を嫌うまともな敵だったら
適当なところでお互いに区切りつけて引いてただろうな。
ウランフやボロディンて言われる程有能じゃないよね
せいぜいアッテンボローレベルだわ
>>127
配下が飢えてて既に消耗しているのなら
消耗戦にならないように上手く撤退させるのが将の能力だろうよ。
そもそも設定ではヤンに敵の真意を知らされていて
ウランフは食料をセーブしていたはずなんだが。」 ウランフ艦隊の食料が残り一週間分まで欠乏した後に
キルヒアイスが補給線を断ち切ってるのは原作通りやね。
あと、小説版だとビュコックは戦闘描写なくアムリッツァまで敗走していて
アニメ版だと逃げの一手で3割を削られている。
ロイエンタール相手のまともな戦闘が書かれたのは今回が初めて。
漫画の図見るとあんな位置にキルヒアイスの艦隊に侵攻されてちゃダメだわな。
地の利は帝国軍にあるとはいえあれはひどい。
>>129
原作読んだ時も腑に落ちなかったんだけど。
輸送部隊を殲滅するのと同時に各艦隊に攻撃開始って何か意味あるのか? >>106 >>112
逃げの一手はOVAの描写だよ。
原作では、「第五艦隊は〜それぞれ猛攻を受け、後退に後退を重ねている。」
としか書かれていない。
道原版も確か逃げの一手という描写は無かったはず。
>>127
黒色槍騎兵艦隊が相手では、秩序立っての後退なんて至難の業だからね。
下手に後退すればそれに乗じて蹂躙されて、散り散りバラバラの全面潰走になる。 >>133
>>>129
>原作読んだ時も腑に落ちなかったんだけど。
>輸送部隊を殲滅するのと同時に各艦隊に攻撃開始って何か意味あるのか?
短期的には影響少ないけど長期的に見て
選択の幅が減るので積極的に主導権取りにくい
とかかなあ >>133
ラインハルトも時間をかけられないんだよ。
背後にいる門閥貴族がうるさいし、彼らにヘタに介入されたら作戦が完全に水泡に帰すよ。
あの辺のタイミングが、門閥貴族が黙っていられるギリギリといったところだよ。 ビッテン相手にうまく撤退できるのはアッテンボローくらいだろう
喧嘩の相性も良いし
>>133
もう一つ、同盟軍占領下の領民の問題もある。
これ以上引き伸ばせば、彼らに多数の餓死者が出る恐れがあり、それは
のちのちの禍根になりかねない。
領民が餓死する直前のタイミングで悪の同盟軍から解放(笑)して
食料を供与してやれば、領民というのは現金なものだから這いつくばって
感謝するだろうw ボロディンが1ページもかからないで死んでる....;
まあここまでロクにでてこなかったのをいきなり出てこられてもというのはあるが
フジリュー版はあとに関わらないのは積極的にカットしていくんだろうね、でないといつまでたっても進まない
ラオを消したのもそれだろうし
原作も後付けの有能だったという一言だけだからな
そこにページを使うならビュコックとウランフにページを使う方が言うだろう
二人とも登場済みだしヤンとも絡んでるから
今回のヤンの戦い方って
孫子の兵法でいう「常山の蛇」だよね
リュッケ少尉の「敵はただ逃げてるだけではないでしょうか」もカットか
ロイエンタールが変幻自在な陣形をあやつる提督にされていたのはおもしろい。
原作やアニメだと合理的な戦術を完璧に指揮できるようなタイプ(メルカッツやビュコックみたいな)だったが。
リュッケの役割ってヒルダ面会の取り次ぎだから
既に面識があるフジリュー版ではいなくても問題ない
それよりポプランが出てこなかったのが気になる
ロイエンタールの性格がビュコックに見抜かれてるのは笑った
さすが百戦錬磨の老将
今回のラインハルトの策って、キルヒアイスが輸送艦隊奇襲に成功させてさらにもう一艦隊も短期間で撃破するのが前提だよなw
あとミッターマイヤーの連戦も
なぜミッターマイヤー連戦に改変したのかよくわからん
第8艦隊アップルトン中将と芸術家提督メックリンガーの世紀の一戦をなかったことにするのか
アップルトンは艦隊を維持して撤退に成功した数少ない提督のひとりで
「アップルトン提督すげえええ!」
「いや、メックリンガーがしょぼすぎるだけでは?」
って今でもファンの熱い論争になっているのに
アップルトンの活躍が見れないのが残念w
これじゃなんのためにあの顔にしたのかわからない
メックリンガーは間違いなく有能。艦隊司令としてのみならず、もっと広範な分野で力を振るえる得難い人材。
この戦いで唯一の計算違いがあったとすれば、アップルトンの艦隊には新型のガンダム1号機と2号機が揃ってたことだろう。
みんなアップルトン対メックリンガーの対戦に期待していたのに
まさかのメックリンガー脱落で自動的にアップルトンも消えたw
アムリッツア星域会戦でまともに機能していた同盟艦隊は
ヤン、ビュコック、アップルトンの3提督の艦隊だけだったのに。
アムリッツアに集結しての決戦(無駄な足掻き)を、一気に省略するつもりじゃないかと思ってる。
メックリンガーは芸術家提督と言う分かり易いキャラ付けのお蔭で最後まで生き残った影薄提督達の星
負けらしい負けもない、失敗らしい失敗もない
>>155
そしてビッテンフェルトもビックリのキレ方をする 専門分野なのにカイザーの芸術鑑賞に随伴することもない
きっと焦点の外れた目で頬を紅潮させて、幾分早口で饒舌になるんだよ
カイザーも芸術鑑賞するとしても口うるさい解説者は必要としなかったのだ
似非詩人野郎持ち上げすぎ
なんの抵抗もできない軍医締め上げるようなやつだぞ?
キルヒアイスの乗艦ってバルバロッサに変わってるのかしら?
あと、帝国艦の殺人柱はフジリュー版にはないようだけど、シュタインメッツはどうするだろうか。
本来なら一手に引き受けるところだったんだが、間が悪かった
だからといってビッテンはねーと思うが
メックリンガーの評価されている点って
いつ如何なる時も補給を遅らせず確実に行ってきた
後方支援能力の高さだった気が
同盟ならキャゼルヌと同じタイプみたいな
ボロディン提督、あっさり退場
同盟の提督の中では有能なほうのはずだったよな
敵に損害与えられたんだろうか
メックリンガー評は個人の武勇に頼らず、局面に応じて必要な兵力を配置するという参謀タイプ。
ラインハルトの幕僚(参謀長)として登場、であってもいいと思う。
原作のこの時期のオーベルシュタインは設定が固まってなかったし、メックリンガーが
艦隊参謀長として入れ替わっても違和感はないと思う。
メックリンガーさんは前線で指揮を執るんじゃなくて戦略を立てたり後方の補給計画立てたりに長けてるんじゃないっけ
ラインハルトがオペラやらクラシックバレエ鑑賞に行ってた時は、メックリンガーはオーディンに居たので同行できない
>>154
キルヒアイス「消化試合に過ぎなかったのです メックリンガーは軍政家タイプで、戦乱の世が終わったら一番出世しやすいタイプ。
将来は軍務尚書だな。
来週の土曜日はアニメ版が魔術師なんとかの回なのでお見逃しなく
フォーク准将一斉一代の大勝負です
負けを受け入れたり絶望したり自分に呆れたり新しい天地で生きる覚悟を決めたりしてたはずなのに、なんでここで唐突に襲いかかってくるの
>>174
ナルサスって最低の最期を迎えたの?
アルスラーン読むの止めて良かった 今の中国なら自分達でやるより金とバーターの中国人俳優出してハリウッドに作ってもらうじゃない?
中国で人気あるのかね
割と発禁になりそうな内容な気が
>>160
あの場に居たのがビッテンなら撲殺してただろうからセーフ >>182
いや、ビッテンフェルトもその場にいたんじゃなかった?先にビッテンがキレてたような。 >>90
現代でもレーションの味は重要なんだがなぁ 残ってた食料たいらげて奮戦しても帰途に餓死だしね。
現地調達せよ、とフォークが言った時点で
「総司令部に、指揮能力無し」
として前線指揮官達が結託して総撤退してもよかったと思う
>>187
だよなぁ
真面目というか……撤退したら罰くらいそうではあったけど……あの時ビュコック爺さんが対応してればな
あの時点で失明させてやれただろうに 命令無視になると軍法会議で部下も巻き込みかねないからなぁ・・。
ロボスは論外にしてもグリーンヒル参謀長も押しが弱すぎる。
ラストシーンのキルヒアイス良かったね
強キャラ感バリバリだった
ロイエンタールの一礼はクネクネしててちょいキモかったわ
軍法はわからんが、総司令部の意向に反して撤退したら
司令官や参謀たちは軍事裁判所行きかぁ
フォークが舌なめずりして喜びそうだな
>>170
実際、二代目になったとき軍務尚書は空席だよな
メックリンガーなら大過なくこなせたかもしれん
あれ?軍管区制を敷いてみんな散ってたんだっけ? 作中でも計画上で実施はされてない>軍管区制
ラインハルトの死後はそれこそ真っ先に中止案件だろう
>>144
フジリュー版では、ヤン率いる第13艦隊が隙を見て逃げるのは想定済みで、
ラインハルトはそれを前提に作戦を立てているからなー
リュッケが口を挟まなくても言わずもがなになっているw
>>193
軍管区というか、地方反乱が起きるたびに帝都オーディンから艦隊が
銅鑼を鳴らしつつ出撃するのが気に入らないんだよねw
おそらくロ王朝ではメックリンガーが主張するとおり、艦隊を各地に
分散配備するけど兵権は中央が一手に握ることになるだろう。 >>161
いや、シュタインメッツは柱じゃなく、なんらかの構造材に潰されたから問題ない? かと
てーか実際に柱で死傷した帝国軍の将校って、(アニメでは)バーミリオンの時にラインハルト直属の
指揮官の一人(大怪我したがどうにか生存)と、回廊の戦いでファーレンハイト戦死時にその副官と参謀長ぐらいだったはず >>178
奔流は中国でドラマ化されるけれどそれとは別の話? ロイエンタールは艦隊司令官としてはミッターマイヤーやビッテンフェルトみたいな個性付けされてなかったけど面倒くさいメンタリティのひねくれ者(ビュコック談)を反映した変化球タイプになったんだな
従来のロイエンタールとは真逆なイメージだけどそういや同盟にはヤンとかアッテンボローとかいるけど帝国側には変化球タイプは見当たらないしその枠はすっぽり空いてたんだな
攻守ともにバランスの取れた用兵家というのはなかなか表現しづらいから、ひねくれ者の用兵家というのはわかりやすくていいと思う。
キルヒアイスの登場が作戦の一環というのも新鮮な解釈だと思った。
フジリュー版はぜひ二期まで続いて欲しいよな
揺動とはいえ、イゼルローン攻防戦でロイエンが
どんなひねくれた用兵をみせてくれるか
メックリンガーは回廊の戦いでのあの判断ミスがねえ・・・
いくら何でも5万隻も集められるわけないだろと
>>196
Twitterで見かけたから
ガセっぽい気もするが アップルトンの第八艦隊は4万のキルヒアイス艦隊に襲われたけど撤退は出来たんだな
何気に凄いな
次は原作ではニアミスしたもののサラッと流したヤンvsキルヒアイスを待ち構えた上でのガチンコバトルにするっぽいけどどうなるのか
>>201
それを言ったらバーミリオンで稼動艦が3000隻まで減らされたのに、
マル・アデッタでは2万隻以上動員してきた同盟軍。
そしてそいつらを8割以上は撃破したはずなのに、メックリンガー艦隊に
攻撃してきたヤン艦隊は約2万隻・・・
もう推定艦艇数なんて信じられないwww ロイエンタールってカッコいいから許されてるようなところがあるけど今回なんか結局超有利な条件で戦闘したのに爺さん取り逃がすんだろ
作戦立てたラインハルトとオーベルシュタインに頭下げて?
>>202
さっき見てみたら秘書ツィッターでも触れてなかったしな
小説についてtwitterでデマ言っている人に対して(銀英伝はもともと月刊連載だったのが一度打ち切られたと主張)そんな事実はないと呆れていたけれど 中国で共和制VS帝政の戦いをテーマにしたドラマを政府が許すわけがないよ。
>>206
そのデマ、「銀河のチェスゲーム」関連の事情を色々間違えてるっぽいな。 >>203
キルヒアイスが撤退するように仕向けたような気がしないでもない >>205
ラインハルト的には相手に歯ごたえのあるやつがいるのが分かって嬉しいからセーフ >>205
ロイエンタールは全編通して客観的に自分の能力の限界をわかってて
自分が勝てる相手か、また被害を抑えて勝てる相手かとか
見極めて無理そうなら被害を抑えつつ撤退できるようなキャラだな
(その見極めが出来ずに被害を拡大させる司令官が多いんだけども)
そして自分が無理ならラインハルトしか勝てんと思って譲る感じな
あとこの作品の老練の爺さんがたは同盟と言わず両軍内でも最強クラスの強さだしで ロイエンタールはひねくれた変化球タイプとはいえちゃんと合理性を研究した結果っぽいのがいいね
自分なりに合理性を追求した結果、変態戦術になるってのは実際に存在するからなあ
将棋の佐藤康光とか麻雀の土田浩翔とか
>>207
でも流れとしては帝政側が勝つし
我がK産党は正しいアル!って思うかもよ 正直銀英伝の民主主義の結果が酷いのばっかだから
「民主主義はクソ!」って宣伝するのにちょうど良いかもしれない
というかカオス式に沿った艦隊運動とはなんぞや?数学理論的なお話?
とりあえず厨ニ心はくすぐられるけど
>>215
今週のロイエンタールのお辞儀もカオス式にのっとってるんだよ ロイエンタールのあのお辞儀はボウアンドスクレープだろう
知らない人が多くてびっくり
ああいうのがある、ってのはみんな知ってると思うが…
知らないから「あんなの変だ」って言われてると思ったの?
>>218
知らないからじゃない?
ボウアンドスクレープは昔欧州貴族社会のお辞儀の作法だって知ってて
あんなのロイエンタールがやるのが変なんて言わないと思うが >>219
あのシチュエーションで、見えない相手にやってるのは変だよ ただの漫画的表現だろ
椅子に座って指揮をするだけが見たいのかよ
めんどくせえ連中だな
>>223
電話で相手にお辞儀するようなものじゃないの?w >>207
本当にそう思う
だけど中共って自分たちのこと一応共和国自称してるし民主主義国家って建前なのかな?
あと米帝とかいう言葉もあるしマジで自由惑星同盟を中国とかさねあわせてるのかも 帝国主義者に弾圧されている人民によって、解放軍は熱烈歓迎されないといけないしね。
『『熱烈歓迎同盟者』』
_、 _、_
( ,_ノ ) ( <_,` )
/ ヽ / .ヽ、
| |10 | | | 02 _、 .| |
| | ヽヽ_/ L ヽ | ( ,_ノ` ) |
.| | _、_ ヽ (・∀・) /´ (___)
| ( ,_」` )∪ ヽ| 05 / )
(_/ ヽ | |_13.(⌒\___/ /
| 08 ヽ、\ ~\______ノ|
____| |ヽ、二⌒) \
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| \ヽ、__ .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
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>>224
銀英伝の艦隊戦に関してはそれでいいけどな
軽忽にキョロキョロ動くようなのはホーランドみたいな役どころのキャラだけで十分
あるいは常識的なレベルでのアクションなら…まあ
突飛な行動取られると?と思わざるを得ない
が、そもそもダメだと言ってるわけじゃなく、ツッコミどころだと思ってるわけだが >>226
北朝鮮も選挙あるし
金正恩は世襲じゃなく選挙で選ばれているんだよ
選挙結果としてはね フォークって一応首席って設定だよね
同じくエリートのワイドボーンやホーランドがマトモに描かれてたのに対して落差が酷いんだが
実は無能だったけど本人の与り知らない親の献金で首席扱いされてて
卒業後は後方に回される筈が担ぎ出されてってパターンかも
ワイドボーンはヤンにシミュレーション戦でやられて切れてたな
フォークって作戦の冴えみたいなのはまるでみえないし、あの態度では上官や政治家の受けも悪そうで政治力とかもなさそうなんだけどなあ
私的なルートで作戦案を最高評議会に持ち込んだとあるが
>>226
少し前に秘書が言ってたが、
本土の場合、本当に中共が同盟で、
アメリカが帝国なのだそうよ
台湾だと同盟が民国で帝国が中共、
フェザーンが香港に擬せられてるという話で、
こっちはむかし自分も聞いたことがあるんで確かだと思う ある方面では無能だけど、別の方面では有能ってのはどんな業種でもあるから
フォークにしろドソンのじゃがいも野郎にしろ、別の方面では軍人として有能だったんだろう
いくら同盟が腐敗しているといっても、何の取り柄もない精神異常者が士官学校を首席で卒業出来るとは思えないし
まぁキャゼルヌに前線指揮やらせたり、逆にヤンに物資の管理をやらせるわけにもいかないしな
>>231
お勉強は出来る
射撃は練習で身につけられる
戦闘機操縦技術も練習で身につけられる
主席は取れてもおかしくはないだろ
ただ、士官学校で習った事が出来て優秀な軍人には成れても、優秀な指揮官になれるとは限らん
特にフジリュー版だと、シミュレーションで補給を狙うのは禁止とか、指揮官資質を育てる気あんのか?ってカリキュラムになってるみたいだし
(それもヤンの所為で) >>221
まぁbow and scrapeは絶対的な権威等に対する服従や追従の意味が強いから
戦場での対戦相手に使うのはちょっとズレとるね >>238
なるほど!(byパトリチェフ)
ビュコックをダンスの相手と見なすって、なんかすごく納得したw >>212
同じ変則でも合理性無視のホーランドとは違うなというニュアンスも感じられるのが良い >>235
キャゼルヌは自分をわきまえているから、幕僚が優秀であれば幕僚の進言を
活かすタイプの司令官として水準以上の指揮は取れるよ。 となるとなおさら要塞vs要塞が見たいな
まさに留守司令官の本領発揮で
>>239
ロイエンタールはダンスフロアで自分と相手しか気にしないで他のペアに激突失敗ばかりしてるんじゃないか
惑星外縁の先頭で衛星の接近に気づかないとか迂闊にもほどがあるだろう フォークはどうやって准将になったんだろうな
ヤンみたいに大手柄を立てたわけでもないし、戦闘の度に功績を上げるくらいでないと、あの若さであそこまで昇進できないだろうに
フォークは第六次イゼルローン攻防戦で中佐だった
アムリッツァまではアスターテ会戦しかないのに准将になってる
ヤンも攻防戦で大佐から准将になったが、
いくつか献策をしてそれが実を結んだのが認められたからだが
フォークは何をして二階級も昇進したのか
>>244
主席だから任官時点で幹部候補生、将来の統合作戦本部長候補だったんでしょ
落第スレスレだったけど、派手な手柄を立てて伸し上がって来たヤン(とフォークたちエリートからはそう見える)
最高幹部候補として一定年数満了ごとに階級が上がり、一般将校とは比較にならない速度で栄達するのはエリートの特権
そこに割り込んでくる劣等生、実績を見せつけいる
こんな感じだったからこその対抗意識だったんじゃないですかね 同盟は防戦一戦だったから補給気にしなくて良かっただよな
だからこそ、攻勢にでてぼろが出まくった感じだな
>>244
尉官、佐官という限定的な権限の参謀やデスクワークは抜きん出ていたんだと思う。
権限の拡大に精神的骨格が耐えきれなかった典型例かもしれない。 >>246
驚異的な実績を立て巻くって安定した士官学校序列をヤンが破砕したのはある意味で組織を動揺させる結果になったともいえる
アッシュビーも主席だがリンもトパロウルもおそらくはそういう意味での秩序を動揺させてまではないはずだけに >>245
第六次イゼルローン攻防戦でホーランドと同じ作戦案を出し一定以上の戦果を上げ
ホーランドと一緒に昇進して大佐。その後デスクワーク等何らかの功績を立てて
ロボスの推薦で准将じゃないかな。
政府首脳にもコネはあるし、うまく取り入る才能はあると思う。 >>236
シミュレーションにしても、学課とか教科によりけりだろ。前々から言われてるが。
艦隊の指揮の能力を見るシミュレーションで、補給隊を狙うのは教育として本意ではない。
小学校の算数の鶴亀算の試験をやってるのに、解法が楽だからって、未知数x、yを入れて解析数学を持ち出すようなモノ。小学生に1+1を説明するのにペアノの公理とか説明するか? >>245
ロボスが採用したメインの作戦立案に携わってんでないの? >>236
補給云々は方針として戦略じゃなく戦術重視なんだろうな
決着はリングの上でつけるのあって、リングそのものに立てなくして不戦勝狙いは反則ってことなんだろう
ワイドボーンは生き残ってもヤンとは最後までソリが合わないままだったろうな
逆にホーランドはフジリュー版に関してなら生涯の主を得たり!とか言って
嬉々として従いそう >>245
第6次イゼルローン要塞攻略戦とアスターテ会戦の間に、第3次、第4次ティアマト会戦があるよ。
ホーランド戦死(第3次)のとミューゼル艦隊敵前回頭(第4次)のヤツ
そこで素晴らしい(笑)作戦案を提出して大佐→准将になれたのだろう。 >>251
「戦略」「戦術」シミュレーションで
艦隊の指揮を見るだけというのはこじつけにすぎないか ID:543uFrwv0
>>1の日本語読めないのかな フォークのことだから、他人の手柄をしれっと横取りしたのかもしれん
あいつにまともな作戦を思いつける頭があるとは思えない
>>257
まとも=教科書どおりの作戦なら思いつけるよ。
ただ今回は、作戦をそのまま戦略に適用した結果、崩壊したわけなんだけどねw ロイエンタールはこのあと敵に気づかれずに撤退したり、バイエルラインを引きずり出して包囲する描写のうまい伏線になったと思う
あの部分はフジリュー版においてはやっぱつっこまれどころになるわなあ
原作では「コンピュータの判定、教官の評価、どちらもヤンの勝利」だけでそのあとはなかった
同盟軍士官学校の補給軽視っぷりを描いたんだろう
ワイドボーンも魅力的になったし、フォークの補給軽視の背景にもなる良改変だわ
>>260
まあフジリュー版的に、10年に1人の逸材を相手に100パーセント勝利する
という戦術シミュレーションの穴というべき裏技(語弊)を使われたら、
ルールを改修したくなる罠w
アレそのまま放置したら、士官学校生は補給線を叩くばかりになって、
肝心の戦術をちっとも学ばなくなる。 >>256
ネタバレしてるつもりもないし
次スレ建てなきゃならんレス番でもないようだが
ないを言いたいんだ? フジリュー上級大将閣下を信任なさったのは畏れ多くもガイエ陛下にあらせられます
再アニメ化は漫画の開始前からあったのかな
個人的にキャラデザや恐らく内容も違うアニメ(骨組みはあるにしろ)と同時に
連載し続ける気持ちってキツいだろなと思ったり
アニメは告知だけなら数年前からしてたしマンガよりずっと前の企画
こっちは道原版が終わるとなってそこで出てきた話
>>265
作品の批判してるつもりはないがお前のような奴のいるスレはごめんだな >>266
黙れ!下種!
いますぐここを出ていけ!
連載が順調に続いたとしてここまで何年かかることか 帝国の「上級大将」って自衛隊に換算するとどのあたりですか?
自衛隊は将が最高位で中将相当。上級大将に相当する階級はない。
>>265
批判か議論かって誰が決めんの?
ID:tH14dncf0様? ジオン軍にも上級大将っていないんだよな
デギンが元帥でギレンが大将相当ってかんじか
>>272
置き換えたら、どの辺りの階級なんかね?
自衛隊のトップが中将なら、上級大将はその一個下ってことかな? >>275
幕僚長が大将相当だから、その辺りに該当するのでは? 自衛隊では大将位相当として
「統合幕僚長及び○○幕僚長たる○将」
というのがあるのでそこ基準かね
上級大将置いてる(た)国には准将位が無い事が多いけど
銀河帝国には上級大将も准将もあるので
現実の国家の階級に当てはめる事は難しいと思う
大将の上、元帥の下だから、現制度における階級のトップと捉えていいんじゃない?
>>275
統合幕僚長をトップと考えるとその下の陸海空それぞれの幕僚長が該当すると思う。それぞれ将とは違う階級章だし。
強引に結びつけると
元帥=統合幕僚長 上級大将=各幕僚長 大将=各幕僚総監部副長 中将=将 少将=各幕僚総監部の将補 准将=将補
かなぁ。 そもそも軍制が違うのだから単純に当てはめることはできない。
小規模の軍で階級多くしても見合う職がない。
ヒルダは軍人でもないのに、いきなり中佐待遇になったり
中将待遇の幕僚総監に任命されたり
昇進を焦る青二才達がバカらしくなる暴挙に
軍歴のない政治家が防衛大臣に任命されたようなものかなぁ
結果としてだけど、後に摂政として国政を預かったヒルダが軍部を
抑える力を得たと思う
軍人に限定してない職なら制度上は問題ない。
軍務大臣を現役武官に限定して軍が内閣に影響力を行使して暴走した国がかつてあったね。
>>280
同じ階級でも職責上の上下はあるから、結びつけることはできないでもない。 はぁ...そもそもこの漫画の必要性が分からん...
原作を劣化させたコミカライズの意味ってなんだろうと
他の作品でも思うけど
ロイエンのナルシー過剰なキモい改変は要らないけど、
カオス的な艦隊運用とビュコックの指揮はオモロイな。
ずっと銀英伝の戦闘は宇宙の癖に2次元運動って言われてたけど、
初めて3次元的な魅せ方をした点でも満足。
いきなり隕石出てきたのは笑えるけど、
いきなり李牧ワープさせてくるキングダムより全然面白い。
休載テラフォ、糞化キングダムに変わるヤンジャンの看板になるんじゃね。
>>253
自分が英雄になりたいホーランドがヤンの下に着くことはないだろうね
かといってヤンが参謀に着いても言うこと聞かなそうだし
生きてたらクーデターに参加してさらにヤンを苦しめることになりそう 日本国民に告ぐ 卿らの政府が卿らの信任に値するものかどうか再考すべき時が来た
ヤンの性格や外見、態度が軍人っぽくないってだけで嫌う手合いも多そう
>>293
それはよくわかる 軍人・武官というのは剛健なイメージがあるから
原作だとウランフとかケンプ提督とか人気ありそう だけど自分は
逆に軍人らしくないヤンが軍人として比類ない武勲を挙げるところが好きなんだ
ラインハルトも初めは「金髪の小僧」と言われていたけど武勲を挙げて
敵対者を黙らしていったことも同じで好きなんだけどね メディアに出るのは修正済みの英雄ヤンだから一般人や実物見る機会の無い兵士からの人気はありそう
>>255
じゃあ、お前の教育論では小学校で大学数論を教えるべきというんだな。
さすが、てんさいだねww >>255
スタートレックのコバヤシ丸とか調べてみろよ >>49
ワーレン、元々温厚だし
地位に差があっても近くで働く人にはとりわけフランクなのかもな。
独創性が少ないと他者に評されるのではなく自ら言ってる当たり
割り切り方がうまいんだなと思った。 >>290
第11艦隊をホーランドの亡霊的にしたら面白いんだけどな
あんなの英雄など認めないって >>295
ソシャゲに出るのは女体化済みのマダム・ヤン? >>294
ヤン崇拝のユリアンだって英雄らしい英雄に憧れる感情はあるって押えてたからな
あとシェーンコップも言ってたがヤンの風体その物が軍人や権力亡者を無言に否定嘲笑するところがあるのがそういった連中からの生理的な嫌悪と反発を買わずにいられないとか アスターテの後のヤンの映像だか画像はブルーワーカーの広告みたいなマッチョに修正されていたな
そら、自分たちが貴重に思い汗水たらして努力して掴んだ、掴もうとしたものを
パッと見にはなんの努力もしてないようなヤツがあっさり手に入れたあげくに
まったく価値観を認めずにゴミ箱に放り捨てるような人間、憎悪の感情が生まれて当然だわな
>>304
ヤンが同盟の権力亡者たちから深く憎まれた理由だよね 読者から見ればよくわかる ヤンほど苦労し、不本意ながらも努力を強いられた軍人も稀だと思うんだが
(エルファシルとか、ほとんど一人で脱出船団の手配してるし)
それを感じさせないところがね
ヤンは私は努力してますよって見せる努力するべきだったな
>>304
外伝の幼年学校殺人事件でも似たような事例があったな
今現在の上から下までキッチリした支配体制で
ささやかな地位の向上や待遇の改善を努力している途中で
ラインハルトがその体制を叩き割ってしまえば
皇帝や大貴族より、ラインハルトを憎んでしまうのもやむを得ないと
金髪も生まれながら才に恵まれ、姉の寵姫の権力でのし上がってるし
努力が見えにくい気がするし ユリアンですら、ヤンが居なくなって初めてヤンの偉大さを痛感している
あれほどの重責を担い果たしながら、他人にそれを感じさせないのも
不思議な才能としかいいようがない
ヤンファミリーって読者視点では和気藹々としてるけど、軍組織の視点で見れば排他的で軍閥化の恐れありと見られても仕方がないな。
幹部は少数とはいえ、不敗の魔術師、最強の陸戦隊とその指揮官、後方勤務のスペシャリスト、空戦体のエースと最強クラスの空戦隊。
自給自足可能のイゼルローン要塞。
完全に自己完結している。
>>311
だが、そのように追いやったのは国防委員会と軍中枢
イゼルローンのメンバーを見ていたら危険人物の一覧表だよw ヤンって人付き合いに関してはものすごい好き嫌いが激しいというか、排他的なんだよね
>>314
まるで卿はどんなに気に入らない人物でも笑顔で付き合える風に聞こえるな。
はっきり言って、人付き合いに好き嫌いがあるヤンが普通。
別に嫌いでも放逐するわけではなく、事務的には付き合っているわけだし。
気に入らない人物でも笑顔で付き合えるような図太い精神の持ち主が、
偉人と呼ばれるようになるのだ。(逆ケースの方が多いけどw) >>316
ヤンはその度合いが過ぎているって話
特に組織人としてはそれが致命的になったくらいに
表面的には温厚というか滅多に怒らない、怒鳴らないから
目立たない、あまり知られてないだけで、ユリアンやキャゼルヌは
そのあたり承知していた
議会制民主主義の政治家としてもダメだっただろうね
>気に入らな人物でも〜
これの最右翼がトリューニヒトなんだよな トリュは図太い精神の持ち主だったけど、同時にすぐ憂国騎士団で殺そうとしたり排他的でもあったね
>>318
原作では(おそらくだけど)ヤン、藤崎版でははっきりジェシカに憂国騎士団をけしかけてたな。
ちなみにこの改変、後々の展開に影響するんだろうか。 >>311
反骨心あふれる20台将官も加えて上げてください >>311
客員提督もいるしな
正直メルカッツの存在も政府や軍中枢にしては厄介だったかも
最悪ヤンがメルカッツの手引きで帝国に寝返る可能性だって考えないといけないわけだし 救国軍事会議のクーデーターは鎮圧されたとはいえ同盟の内情のむしろ悪化してるしね。
ムッソリーニみたいにヤンさんがハイネセンに向かって堂々と進軍したら
もう防ぎようがないしね。
ムライとキャゼルヌだったらどっちがナンバー2ポジなんだろ?
つかこの二人の絡みあったか記憶にねぇ
ヤン・ファミリーは、トップの下に明確なナンバーツーがいないある人物にとっては理想的な組織だぞ
ヤンが査問会中の対要塞戦はキャゼルヌが司令官代理だったんだから
ムライでとどっちが上とかではなくキャゼルヌが明確なナンバー2扱いだろ
>>326
少将としては先任だからね。(アスターテの頃には少将になっていた)
それだけしかない。 それだけしかないって十分じゃん
実際にムライは意見を言う立場で、キャゼルヌが意見を採用する立場だったんだから
>>328
そりゃ、ヤンがキャゼルヌを司令官代理に任命して、ハイネセンへドナドナされたもん。
当然だよ。
ヤンが現場にいる間は、キャゼルヌは発言権すらほぼ存在しない。
ナンバー2どころか空気だよw キャゼルヌを留守の司令官代理にしたけどあくまで平時で、だからがイエスブルク要塞ワープで指揮権どうすんべえとちょっと問題になった
つまり会議で指揮権の確認をしないといけないくらいには、司令官不在時に代理になれるナンバーツーが明確になっていなかったと
その頃ってアッテンボローは何やってたんだっけ?
要塞はともかく艦隊の指揮は取れただろうに
ヤン不在の要塞司令官代理はキャゼルヌで間違いないが
駐留艦隊司令官代理は誰だったんだろう?
アッテンより少将としても先任で、
副司令官だったフィッシャーなのは当然なんだが
アニメだと帝国軍の封じ込め作戦にまんまとハマり
客将メルカッツが参戦するまで艦隊の出番ほぼ無かったから
明確に描写されてなかったような
今年やってる大河ドラマ見てるんだが
万千代の気性の激しさが結構逝っててラインハルトを実写化したらこんなもんかもとか思いつつ見てるわ
万福はまんまキルヒアイスだな
主人公の柴咲コウはさしずめアンネローゼって言いたいところだが出世の邪魔してるから違うか
>>333
やはり副司令官だからフィッシャー提督だろう。アニメ版では最初に駐留艦隊の
出撃準備ができていることを報告している。 >>334
井伊直政は、部下をすぐに殺すから「人斬り兵部」と恐れられた
家臣達は、度量の広い本多忠勝の下にいきたがったらしい
つーわけで、ラインハルトのほうがまだマシだよ
即殺はしないからね… >>336
>家臣達は、度量の広い本多忠勝の下にいきたがったらしい
何となくビュコック爺さんを去年の本多忠勝に重ねてしまった。思ったより違和感がなくてどうしよう。 原作キルヒみたいな完璧超人はキャラとして余り好きではなかったし、
むしろ、アンネローゼやラインハルトの顔を潰すまい、泥を塗るまいと必死に適応する
努力した凡人のがいいと思ってたから、フジ流改変のが好みだ。
その上で先週のドヤ顔ラストはなかなかじわじわ来る。
ヤンの名前、そしてラインハルトすら驚かせる才能を、
エルファシルからほぼリアルタイムで知ってるキルヒなのにあのドヤ顔。
フジリュー版キルヒアイスは人間臭くて好きだな。敵の装甲車の食料を何人前も平らげたシーンは秀逸。
原作も外伝になると愚痴ったり、呆れたりと人間臭いキルヒアイスが描かれているけど。
>>339
キルヒはラインハルトが瞠目するくらいだから当然ヤンを研究する。
そしてヤンを研究し続けてたからこそ、この用兵なら勝てると自信を持ったんだろう。 ヒルダの妊娠のくだり、一発で妊娠はやはりご都合主義って感じが出てる
あの晩で関係を持つようになってからちょくちょく2人はああいう事をするようになって、そして...で良かったのに
ラインハルトだって男なんだし
ご都合主義だから伝記や伝説になる。
偉人の伝記を読んだらご都合主義の塊のように感じるだろ?
ワンナイトで妊娠する確率はたしか3%くらい。
ラインハルトとヒルダは本当は33ナイトくらい過ごしているが
ラインハルトの偉大さを演出するために後世の歴史家がワンナイトと改変したのではないか。
漫画で描かれてないところのネタはほどほどにな
最近そっちがメインのスレになってるぞ
>>344
とりあえず、お前が確率や統計に弱いのはよく判った。
マスゴミの恣意的な統計発表に騙される口だな。 次は出るはずって言いながら課金ガチャ回しまくるタイプだよなww
今更で申し訳ないが昨日ヤンジャン読んだ。
ロイエンタールがビュコック爺さんに
襲いかかった時、ビュコック爺さんは
小惑星に隠れたよね。ロイエンタールは
小惑星に気付かなかったの?
それとも気付いていたが逃げ込むとは
思わず放置してた?ちょっと迂闊な気がして。
あとケンプは逃げたヤンを罠に掛けたような
改変?になってるね。
>>342
おう、アレクサンドロス大王が少数でペルシアの大軍を破るなんて常識はずれのご都合主義だよな! >>342
ラインハルトが、執務関係の相談でフロイライン…って呼ぶと東京喰種のトーカみたいに、やりたいの?って返されてたんだろ >>352
さすがに気付いてるでしょ。でないと艦隊がぶつかる。
気付きながら戦ってたけどビュコック爺さんに上手く逃げ込まれた感じじゃないの。 あの辺のラインハルトのロマンス(笑)は後世の創作扱いなんじゃない?
下手に事実を調査しようとするとローエングラム王朝の恐い人が訪ねてきそう
男どもは、女のほうがすごかったという可能性を考えない
ロイエンタールから見れば隕石は来るのが判っていたけど、都合良く利用出来るコースとは思っていなかった
実際、戦ってる最中も前面に出て来て壁になる様なコースじゃないし無視してた
しかしながら逃げる予定のビュコックとしては計算して陣取っていたのだろうし、本当に修正していたかもしれない
って感じで良いんじゃないかね
>>358
後世の、さらに後世の歴史家によって確認された事実は、
1)レイプだった
2)逆レイプだった
3)人工授精だった
4)子供の本当の母親は名も無き側室だった
5)ラインハルトの子供ではなかった >>360
なるほど。ちょっとロイエンタールともあろうお人が
らしく無いなと思っただけで彼とて万能でも
無いし老練な爺さんにうまく逃げ込まれる
のも時に仕方ないのかも知れないね。
ビュコック提督を引き立てた演出として
見ることにするよ。 同盟軍の各艦隊司令官って、帝国軍が襲ってくるまで無為無策状態だったのかな?
司令部はアレだし、足元の民衆には食い物寄越せって我侭いわれるし
普通なら、もうアカンと独断撤退に走る司令官がいてもおかしくないような…
>>360
隕石と衛星の区別もつかないようなお方?
学校出てる? >>342
問題はあの夜限りでラインハルトが死ぬまで夫婦の営み無かっただろうということ
国母に再婚は許されないしヒルダが不憫すぎる >>369
秦の始皇帝のお母さんの例があるよ まぁヒルダが
男を連れ込むとも思えんが ヒルダも後世で美化されてるだけで実はヤリマ…
あれ、こんな時間に誰か来た
独断で帰って来たら銃殺までは無いが何かしら重罪になりそうな
>>369
ヒルダが性欲マンマンとも思えないけどな。
彼女は政治などの散文的な事柄のみ興奮を覚えるタイプw ヒルダみたいな天パーなオバサンなんて嫌やろ
カイザーも趣味が悪いね
ラインハルトは、外見の美醜には最初から価値を見出さない人間だから
(ヒルダが美人じゃない、という設定はなかった気がするが…)
>>370
ドッシュドッシュでお馴染みのあの方ですな >>367
OVAのビュコックさんは、グリーンヒルさんに捨て台詞を吐いてるようで
実は独自行動の裁量権を確保してるんだな。
なんやかんや言って苦労人で世渡り上手なビュコックさん。 フジリューロイエンタールってホーランドと同じタイプだよな。
奇策・奇襲で敵を混乱させ、そこを撃つ。
ただし、老練なビュコックやミュッケンベルガーなど
戦場経験値の高い司令官には必ずしも通用しない。
>>369
ラインハルトもだけど、ヒルダも色欲が薄かったと原作で言われているぞ 双方妨害電波だしまくってて、索敵範囲が限定されてるから
衛星を利用した防衛術が、奇策みたいに通じるんじゃないのかな銀英伝的戦闘だと
>>381
攻撃かける側として、衛星の周回軌道くらい常識的に知っとけよと思うけどな
土地勘不足の侵攻側の同盟側ならいざしらず、帝国領だろここは >>380
ちょっと手元にないんで具体的に出せないのだけど、たぶん十巻でラインハルトとの新婚生活とかに振れているところだったと思う
あと九巻あたり?で、父親マリーンドルフ伯が娘について恋愛沙汰とかに興味なく〜とかいろいろ語られているところでも
「それにしてもあの二人、ちゃんと出来たのか?」って不思議に思う位に父親からみても娘は性愛に疎いことが語られてた 正直言ってフジリュー版のヒルダは俺の好みなのでヤりたい
>>383
9巻の「しかし、あのふたり、うまくやれたのだろうか……」の後にも確かに書かれてるね
マリーンドルフ伯は、令嬢にたいしてはラインハルトの欠落のみを指摘したが、肉欲というものと無縁であった点は、ヒルダも同様なのである。 今回ラストのキルヒアイスのようにヒルダもだんだん化けていくのだろう
内面は漫画らしく表情で魅せていくんじゃないかな
出兵会議が原作の地の文を拾ったト書き進行だった回だけなんか浮いている気がする
>>359
こと受精に関して、女性が凄いってことあるのけ?
卵子が下まで降りてきて受精しやすくなるとか? ラインハルトやヤンにカイジみたいなゲームさせたらどんな反応するかね
まあ普通に強いだろうが
>>353
織田信長の桶狭間なんて、雨まで降るご都合主義だなw >>375
カイザーと並んで見劣りしないから皇妃向きだって表記が原作にあるよ
原作ではカイザーラインハルトが絶世クラスの美形と言う設定だから、
その絶世クラスの美形と並んで見劣りしない=ヒルダも超が付くほどの美人と言う解釈で良いと思うんだが >>385
その地の文は後世の歴史家が書いたと言う態を取っているのが銀英伝な訳で…
これはロ王朝による情報操作の匂いが…ん?来客かな? 絶世の美男に見劣りしないボーイッシュさ...
これはもしや、ヒルダが実は男性だったことの暗喩では!?
キルヒアイスを失ったラインハルトは
その後、徐々にヒルダ(改名させた)に傾倒していったんだよ!
>>397
フジリュー版だと、カストロプ動乱の時にキルヒアイス2人でマリンドルフ伯助けに行ったことになるぞ? 酒を飲んでかなり酔っていたんだよね 確か
古来より酒精はいろいろと物語を生んでいるしw
>>399
通常の大学生世代の性欲なめんなw
どんな時でもやる気満々よ
ラインハルトは普通以下の性欲だからその辺例外かもしれんが >>395
フジリュー版だと、ボーイッシュ超えてホントに少年にしか見えないのがな
初登場の時は、エミール・ゼッレがもう登場かよって思った でもフジリュー版ヒルダは、女子力がどうの、とかいってるから
原作ヒルダと根っこから違うっぽいしねえ
銀英伝まんまで草 >>399
ストレスを受けるとオキシトシンが分泌されて異性と肉体的接触をしたくなる、って「マンガで分かる心療内科」に書いてあった。 >>391
相手の心理を読めるヤンは、アカギ並みに強そうだ。
>>392
チェスのような完全情報ゲームでは、ヤンの得意とする心理戦がやりにくい。 降伏も脱出も不可能になるほど戦ったボロディンって、死守戦術の信奉者だったのかな
敵にどれほど損害を与えたのかよくわからんが
>>407
ヤンって多分、ゲームやるときはうわのそらになってると思う、つまり集中していない 帝国軍を激しく痛め付けすぎて
降伏しても許されないとか?
>>411
オジマンディアスと主人公じゃないか?
田中芳樹が嫌いな食べ物、なす、きのこって書いてて笑った >>215
俺の第一印象は、ローレンツ・アトラクタだった。
>>382
軌道を知っていても、ビュコックがそれを利用するつもりとまでは読めなかったのだろう。 フォークの顔芸でなんだかなぁと思ったけど
今週の照準ずらしたおっさんは何なの?
段々フジリューに違和感出てきた気がする
安定のロボス無能
は仕方ないとして……
トダー、貴様、何してやがる。
ぶち殺さろされても文句言えないぞ
キルヒアイス優遇しすぎなんじゃないか?
普通だったら魔術師に恐れ慄いて離脱を許す場面なのに読み切って追撃を成功させるとか
道原のときのアムリッツァのヤバイ感が藤崎版では無いな
何がマズイかというと
ハルパーシュタットのキャラデザとかギャグタッチを混ぜて描写が軽いことだな
ここはアムリッツァはシリアス一辺倒の悲壮なエピソードなのにな
今回のキルヒアイスの描写みると前回のケンプの改変が惜しく感じるかな
読み切れないケンプと読み切ったキルヒアイスとの対比になったぶん
>>408
独自判断で撤退できずにいるうちにズルズルと消耗したんじゃないかな
よく言って生真面目で悪く言えば融通が利かない人だったのかね 今週も改悪だったな。
ベルゲングリューンがダメ
フィッシャーがダメ
ポプランがダメ
トダが論外
ベルゲンとポプランはガッカリだったな
ポプランはまだわからんが、少なくとも余裕はあるようだが精悍さが足りない
ベルゲンは…
な。言われても悪なのか善なのかは読み取りての主観次第だろ
お前がそう思ったのなら
今週も改悪だった。でいいのに
わざわざ「な」をつけて僕の意見は、大多数の意見ですよーって同意を求めるあたり
お前は小物すぎるわ
モブ整備士可愛かったけど、
私情で細工整備はアカンやろ。
エースも整備士も一連托生だけど、
エースが落ちたら全体の士気に関わる。
あの整備士頭おかしいんじゃないのか?
そんなにポプランが気に入らないならセクハラで訴えるなり何なりすりゃいいのに
ベルゲングリューンがキルヒアイスより歳上、30台には見えない。既にカストロプを経てるだろうから心酔してるのは良いが、軽すぎる。
ビューローはどうした?
フィッシャーも、あれでは無茶な要求を現場に押し付けてるダケの典型的なダメ上司、マネージャーだ。
フォークと同じく、自分の想定外に対処できないタイプ。
もちっと描きようがあるだろ。
故意に整備不良を起こしたトダは論外。
来週はポプランと殴り合いになって、シェーンコップに仲裁されるんだろうが、逆にシェーンコップにも殴られるようなケース。
女整備士の証言もあれば、軍法会議で有罪モノ。
こんなことなら、ポプランともども出さなきゃ良いのに。
>>424
実際に多数の意見のようだがな。
422の前にも指摘されてるし。
逆に盲信してるのは君だけみたいだよ。 >>428
多数にしたいのはおまえの主観
オレは>>424と同じ意見
自分の感想は良いけどわざわざ多数派にみせかけたり他人の意見を代弁するような言い方は
自分の意見にそれだけ自信がない表れというな、小物ですね 整備士は違和感あったな
故意ではなく普通にミスったというままにしといて問題ないのに…というか変える必要性が感じられなかった
ヤン艦隊にも腐った奴がいるというイメージが出ちゃうしこのタイミングでそう読者に思わせるのがあまりいい事とも思えないし
まあ精々数コマの話で終わって来週にはもう流れていく程度の事だし別に大勢に影響するもんでもないから目くじらを立てる気はないけど
それ以外の事で文句言ってるのは相変わらず原理主義者のお小言はうるそうございますなという感じだが
どうやらキルヒアイスの乗艦はまだバルバロッサにはなっていないようだな
まあ、あんなド派手な戦艦にしれっと乗ってのもアレだし拝領するイベントを何かこしらえるのかな?
今週の機銃の調整がズレたエピソードを拾った補足だけど、アレを出すのは急造した
今の第13艦隊もまとまってない印象を出したい狙いかな
補給が途絶えたせいで整備までミスが出て大雑把になったにするのも良いと思うけど
それだとヤンの艦隊が士気低下した他の艦隊と同じになるから難しいか
個人的に処理が難しいならスルーしても問題ないエピソードだけどね
ポプランで思い出したけど4人のエースのうち2人を落としたケンプの活躍カットされてるんだね
>>416
フジリュー版ロボスは気に入っている。
数話前だが、「敵襲以外は起こすな」が「絶対に起こすな」に改変されたのは見事だと思った。
前者からは、どうせ敵襲なんてないだろうという寝惚けた能天気さしか伝わって来ない。
だが、後者からは、前線の意見具申など聞く耳持たんという強固な拒絶の意志が感じられる。
このロボスなら、フォークが卒倒しようがグリーンヒルが何を言おうが全て無駄だと納得できる。
アムリッツァ集結という狂気の沙汰も、このロボスならやって当然。
トダはまた随分と下げられたものだ。
ただ、アニメ版とかだと、ミスをしたのは明らかに女性整備士(ポプランがしつこくクドくから
気が散ったんじゃあるまいか?)なのに、トダが殴られたことに若干の理不尽さを感じていた。
フジリュー版のトダなら、その心配は無い。ボコボコにして欲しい。殺しても構わん、と思える。 今回でのでポプラン初登場だけど
フジリューヒルダ並みの破壊力がありそう
昔からの銀英ファンが阿鼻叫喚しそうなレベルだな
とりあえずフジリューヒルダで打ちのめされた方々にフジリューポプランを見せてあげたい
どんな反応するか楽しみだな
>>361
6)マリーンドルフ伯父子が仕掛けたハニトラにまんまと引っかけられた。
やっぱりこれやろ。 トダについてはなんだろう、軍においても、後方はレベルが低下しているんだということを示しているのかな?
>>436
まあトダ死ぬんだがな、女性整備士も…
と思ったら空母所属じゃ無くてエースどもは
ヒューベリオンの艦載機になっとるな。
だからトダ死なないのか? 今週は『宇宙1の浮気者』の登場だけに言及したら好いのかな?
>>423
精悍さが足りないのには同意だが、逆に精悍な奴って
いたっけ?ラインハルト様と目から火花の
オーベルさん位では?
ポプランはノリの良さが強調された
デザインかな、と思う。
今更キャラの造形云々言ってもフジリュー版は
こんな感じと受け入れるしかない。 今回の話はヤンが撤退戦をするに及んで
できるだけ味方の損害を防ぎつつ逃げ出す
算段のU陣形を選ぶ所が良かったね。
単に逃げると損害10%それをどこまで
減らしたいか数字に思いが出ていた。
なのにロボスの命令で仕方なく途中で
撤退。しかも陣形途中で中途半端な
まま逃げる形になりかえって損害が増した。
背景の残骸にやるせなさが出ていて
良かった。アニメは割とその辺サラッとだったから。
ロボスに恨み節の一つでも言いたい気分だよ。
>>446
アニメのポプランにも精悍さはないよ
諸星あたるの大人バージョンそのまま ヤンはキルヒアイスを相手に普通にやったら10%の損害出るところを3〜5%にまで抑えようと
スパルタニアンでちょっかいかける(ポプランの紹介兼見せ場)
艦隊運動で引きずり回す(フィッシャーの紹介兼見せ場)
と、色々やってみるもロボスの無理難題な集結命令で結局は水の泡になりそんなもんでは済まない損害食らうことになりました
ってのが今週の大まかな話だけど原作でも1割の損害でアムリッツァに集結したんだっけか?
精神的複雑さが見えないチャラ男にしか見えんな
このポプラン
>>451
他がもっと被害出してる中、ヤンだけ一割で凄いって感じだったような これは原作やOVA版がサラッとしすぎな気がする
包囲されつつある状況で数でも負けてるのに
そんな都合よく撤退できるわけないもんな
1割しか損耗出してないならそれでも凄いんだが
遺族からの厳しいお手紙とかで示唆されてた気がするが
最終的にはヤン13艦隊は3割ちょいの損耗率だったっけ?
ビッテンさんがやらかしてなかったらここでお亡くなりになってた可能性もあるのよな
ヤンの気分は、潑剌とは言いがたかった。善戦したとはいえ、麾下の艦隊の一割を失い、反撃策も封じられての後退である。
第十艦隊の残存艦艇を指揮下に入れているので、アムリッツァの段階で数が減っていたわけではない
これは改悪だろ
原作アニメだとただの信じられないほどの無能だったけど、悪質極まるクソ野郎になってるじゃねぇか
>>454
ここでも言われてたけど、OVAの描写だとキルヒアイスがヤンの追撃もせずに逃がしたように見えるからおかしい
そこをフジリューなりにフォローしたけど、やはり他の艦隊の損害と比べるとヤン艦隊の損害は少ない まあアニメだと殲滅でなくて消耗させて降伏させることだったからなぁ
キルヒアイスは遠距離からの射撃に終始してたから逃げようと思えば漫画よりは楽だったかもしれない
>>456
誰も触れてないけど、アッテンボローがヒューベリオンの艦橋に居たよ 照準さえ合っていればこんなに損害が増える事はなかった
ロボスさん、決戦するならせめてイゼルローン要塞からは出て来いよ。
部隊を集結させても、統一指揮官を欠いてたら烏合の衆やで。
あれがいる方がろくなことにならん可能性も
今退却命令出すんじゃねぇよってタイミングで退却命令出しやがるし
>>460
いたなあ
ヤン麾下にいるとしてなんで艦橋にいるんだ >>464
寝起きしてすぐ敵襲&味方不利の知らせを受けたからアムリッツァに転進と命令したんだろう
寝ぼけてるジジイがまともに判断できるわけない ベルゲングリューンはあのノリでカイザーに毒吐いて自殺するのか…
そこまで続くことないと思ってあのキャラ付けなのかもしれないが
アムリッツァの後はアンネローゼ暗殺未遂事件、グリーンヒルパパのクーデター、リップシュタット戦役の順だっけ?
ベルゲングリューンは後の七元帥等の最上級組に次ぐポジションの中では一番有能なイメージ
その次がバイエルライン
>>457
フォーク以上に責任を負うべき、同盟が滅んだ元凶のひとりだもん
原作・アニメのクソ脚色ではいつの間にか消えてるだけで済まされてしまった奴をきちんと悪に描いたのは好印象だわ
藤崎は流石に演出と見せ場を知ってる ロボスの無能が凄まじいな
どっかの国みたいに、無能な指揮官は作戦中だろうが解任し、すぐ後任が入れるシステムにすればよかったのに同盟軍
あと、ポプランの機銃問題が意図的嫌がらせになってた改変はなんなんだろう…
政治も軍事も
上から下まで全分野にわたって腐りきってる末期的同盟の現状を描いてるんだろ
ロボスの無能の演出は原作と同程度で
原作よりも際立たせてるようには思えないが…
ロボス氏はどんな功績をあげて元帥にまで登り詰めたのか不思議
ベルゲングリューンが、子犬みたいなキャラになってて笑った
今回のマンガ版は、特に脇役キャラに、良くも悪くも変なキャラ付けをしてくるね
ストーリーが先に進んだ際に、再登場してきた時「あれ、こいつ誰だっけ」ってなりにくい
と思えば、これはこれであり、というべきか
>>473
トダが帝国のスパイだったとか
逃亡、亡命するオリジナル展開をやる伏線とかだったりな 整備不良のエピソード自体はあってもなくてもどうでもいいもんだし変えても別に構わないんだが
であるが故にそんな話をピックアップしてきてしかもあえてあんな風に変える意図がよく分からんな
トダをミスを見逃した無能からミスを仕掛けた下衆にしたところで何がどうなるもんでもないし結局ポプランに怒鳴り込まれてお終いな結末も変わらんだろうし
>>460
フジリュー版では最初からヒューベリオンに
乗ってるよ。改変 >>477
無能度とゲス度が何割り増しかになってる位か。 2万対1万4千で撃ち合ったら、少ない方は弾幕足りなくて旗艦が被弾してるのに、4万対1万3千くらいで撃ち合っても、少ない方の旗艦無傷なのは何故?
そういや、今回のマンガ版のアッテンボローは、第13艦隊の司令部でどういう立場なんだろう
>>478
フジリューのライハンルトとなら似合いかもしれんなぁ。フジリューのベルゲングリューンも。 >>487
参謀らしいこと何もやらせない驚き役にするくらいなら
十三艦隊の一部分でも指揮してる形にしてやればいいのにな >>488
あいつが最期にはこれ言うことになるんだぜ
「皇帝陛下にお伝えしてくれ。
忠臣名将をあいついで失われ、さぞご寂寥のことでしょう、と。
つぎはミッターマイヤー元帥の番ですか、と。
功にむくいるに罰をもってして、王朝の繁栄があるとお思いなら、これからもそうなさい、と」 >>490
正直、ロイエンタールに関してはかなり自業自得感も強くてベルゲンのその批判がちょっとなあと思ってる むしろこのベルゲングリューンが紆余曲折の末それをいうことになると思うと今から切ない気持ちになる
あとレベロも登場した瞬間から胸が痛い
>>486
前者:パエッタは、味方の士気が下がったのを回復するために、危険を承知で旗艦を前に出し、案の定被弾した。
後者:ヤンはそんなヘマはしない。旗艦が危険になるような状況に、そもそも陥らない。 >>491
俺も、原作を読んでいて、それを感じた。
だが、フジリュー版の単純で素直過ぎるベルゲングリューンならば、
ロイエンタールの大義名分を素朴に信じ、あの台詞を吐くことに微塵の違和感も感じない。 四倍の敵と互角にやりあってる(しかも一戦やった後)ヤンってやっぱりスーパー指揮官だわ
>>486
原作ではキルヒアイス軍は4倍で部隊を四つにわけて交代で戦闘しヤンを消耗させる戦術を
とっているので圧倒的な火力差はない。この漫画板はしらん。
今後同盟に政治方面でヤンを助けてくれる人物って出てくるの?
ここまでの描写だとヤンの政治能力が絶望的すぎて好き放題されそう
キルヒアイスに心酔してる描写として描くのはいいけど
最初に酔いどれててキルヒアイスの作戦立案力とか将帥としての力を見たあとに
即タンクベッドに入って酔いを醒ますのってベルゲングリューンじゃなかったっけ
>>499
いないよ
いないからこそヤンが戦術的に勝利を納めることができても
戦略面での負けを覆せずに同盟は滅びる >>496
原作は昭和の空気かガイエの限界か、妙にひねくれてるというか勿体つけて現実味無い性格のキャラが多いからな
執筆途中でキャラ変わってる人間も多すぎだし
藤崎版は結末から逆算してキャラを洗練してる感じがよくわかる 銀英伝原作のアムリッツァって、けっこう駆け足で書かれてた覚えがあるんだけど
そんなに詳しく描写されてたっけ?
トダ大尉はそんなことするような人じゃない
この小説の日本人は皆小言がうるさくて周りから疎まれてるが
仕事はキチンとやる人ばかりだと思うぞ
異論は認める
>>502
それはあるね
終盤の人物像を元にキャラ設定してるから、原作ではまだキャラが固まってない序盤だと
浮いてる感じだけど、キャラの一貫性を考えればこれはアリかな
キャラそれぞれの個性を立たせるためにオーバーな描写してるけど漫画だからまあこんなもんかと >>503
もとの原作は、当初は続刊とか予定されてなかったもの… 駆け足ではあったものの、フジリューのコミカライズと比べるなら描写は細かいんじゃないかな
>>508
OVAだって道原版だって原作小説より細やかに描いたとは言えないだろ
スレ民に何を言って欲しいんだ
キモチの悪いやつだな さらっと書かれてるけど、四倍の敵(しかも指揮官はキルヒアイス)相手に
無茶な命令に従った撤退戦をやっちまうヤンが怖すぎる
しかも原作と違って、後ろからケンプ艦隊がせまってきてる状況で、だろ
それこそどんな魔術的指揮をやったのか知りたいw
ロボス氏は無能ではない!
前線では戦果を挙げ、後方勤務では確実な事務処理をこなし、
参謀チームを管理し、大部隊を統率する能力を持った有能な人物だ。
少なくとも40代までは。
>>512
そんな有能な人物があんな衰えるなんて帝国の女スパイに性病でもうつされたのか? >>500
それアニメオリジナルな
原作は3巻4章まで出番はない >>455
ケンプ艦隊との一戦+キルヒアイス艦隊からの退却戦で1割強、最終的には
3割弱の損害だったかな。
つまり、アムリッツァでのミッターマイヤー艦隊への先制攻撃→ビッテンの攻撃を
紙一重で避わす(代わりに第8艦隊が壊滅して、一部批判の的に)→総崩れの後に
殿を務めてビッテン突破、という厳しい戦いを繰り返して損害を1割5分程度に抑えている。
ヤン・ウェンリーはバケモノだよwww
>>464
巻き添えで、第10艦隊も酷い目にあったりしているかもな。
ビッテン相手に善戦していたが、撤退命令で強引な退却を行わざるを得ず
ウランフが戦死するとか。
>>486
海賊風フィッシャーの艦隊運用で最大限の攻撃力を出せるようにしてるんだろ、たぶん。 >>499
銀英伝のテーマの一つは
民主主義下の無能な衆愚政治家と有能な独裁者(ラインハルト)の対決だから。 >>504
原作が書かれた頃はそう信じられていたけど、フジリューが見ているのは
神鋼や日産でメッキの剥がれてきた今の日本人なのだ >>517
東芝忘れとるぞ
こいつらのダメな所を全部合わせるとフジリュー版同盟のような気がする そういう警句言いたがるのは創竜伝でダメになり始めた頃の田中芳樹みたい
漢字もまともに読めない総理大臣が、スキャンダルや権限私物化が発覚しようが政権持ち続けられるのが日本だしねえ
馬鹿な政治しか行われないのは、国民がバカな政治家しか選ばないから
まさにその通りやん(涙
まあガイエが想像した通りの衰退を見せているな。日本は
>>513
伝説の牟田口も師団長時代までは有能だったそうな >>511
フジリュー版以外のケンプ艦隊は追撃してないんだっけか?
「これは罠に違いない」って。 >>520
対する野党が、その与党や総理よりも空想お花畑な公約をぶち上げたり、
政権転覆しか頭になくてあとは野となれ山となれだからなぁ…(;´Д`)
銀英伝のお花畑ジェシカと同じだよ。(ノД`)
いや、ジェシカは勇気だけは人一倍あったが、我が国の野党はお花畑な上に
憂国騎士団(汗;) 憂国騎士団は自民支持者じゃん
藤崎版のメイヤー夫人周りは、今の日本を描いたんだろうな
真に迫ってる
反ABだけが政策のリアル・トリュニーヒトだらけの野党が野党のままの日本はヤン時代の同盟よりはちょっぴりマシかな。
>>525
引きこもりのネトウヨを憂国騎士団と称するなんて、騎士団を侮辱しているぞwww そういやウランフvsビッテンは今週も音沙汰なしだったな
先週もこれだけ描写なしだったけど
そろそろどうなってるのか気になる
今回の整備士エピの改変、あれは許容しがたいな…
これに関するアレンジは道原版が一番良かった。
エース二人の戦死はアムリッツアに持越しかもしれんね。
それなら今一度撃墜王ケンプの見せ場のチャンスになるし。
シェイクリ&ヒューズをモブで終わらせるのは勘弁してくれ。
>>515
それがありえそうで本当に怖い…>藤崎版第10艦隊の最期 >>520
堕落した民主主義下にあって
なおそれでも最後まで民主主義を貫くところに
ヤン・ウェンリーの美学があるのだよ(例:バーミリオン)。
銀河一有能な独裁者よりも優れているとね!
民主主義に乾杯! 原作では寡黙な職人タイプのフィッシャーが、宇宙海賊のキャプテンっぽい感じになってるのに草
Fischers Fritze fischt frische Fische.
アニメ版 イケメンじゃないけど、さんまみたいなモテ方をイメージ
道原版 ヤンチャ気質のイケメンなプレイボーイ
藤崎版 頭が悪そうだし夜の撃墜王に全く見えない
なんじゃこのポプランは
キャラに愛着ないと変な描写になるんだな
ID:WU4aCuYm0
批判はそのくらいにしとけよ?
>>463
やだよ、艦橋じゃ煩くて寝れないだろうが >>533
OVA版持ち上げすぎ
大人になったトムソーヤじゃんそれ
女の子にモテてるというよりも諸星あたるみたいな口説きまくってるだけ >>536
アンチにストレートに言うと粘着されるからな… 常時ベロを出してるのがデフォなのがマトモなキャラデザかというとな
>>540
ならお前の思うマトモなキャラデザのアニメだけ見てろ 葉巻が顔の一部になってて
上官の前だろうが軍務中も一体化したまま絶対離れないアッテンボローとか
いろいろずれてるんだよ
整備班は冗談とはいえ戦闘時に標準を狂わせるとはなかなかやな
そういうノリの艦隊なのかもしれんが
>>542
そんなに気に入らないなら読まなければ良いじゃない?
ここでダラダラ同じ文句を繰り返しても困るがな >>543
出来たばっかりの敗残兵と新兵の寄せ集めだぞ >>542
だからアンチスレでやれよ
お前にお似合いのお仲間が沢山居るぞ?な? トダ「機銃の照準狂わしてやったぜ(笑)撃墜されやがれ」
ポプラン「やったな!格納庫にありったけのミサイルブチ込んでやる」
こんなノリなのかもしれん
スパルタニアンとワルキューレのデザインはそのままなのね
もうちょいアレンジ加えてもいいと思うんだ
>>520
違うな(笑)幼稚な馬鹿サヨがわめき散らしても命の危険がない、平和で安全な日本だよ(笑) >>527
幼稚な馬鹿サヨに言わせると、安倍支持者は引きこもりのネトウヨらしい(笑)選挙に行かなかったポンコツどもこそ引きこもりだろ(笑) まあポプランはシティハンターの冴羽みたいな感じで
これから味が出てくるんじゃね
女の前でも常時ヨダレ垂らしっぱなしのこれが味が出るのかね
マジで頭悪そうに見えるんだが
>>550
改憲・徴兵法案で軍国化した後もそんなこと言ってられればいいけどな
ルドルフ支持したアホな国民そのままだわ今の日本 >>517
メッキが剥がれたんしゃなくて、現場に苦労を押し付け地金ごと削ろうとする連中がいるんだよ。最近の航空・海上自衛隊の事故が続くのも、過剰な任務を押し付け予算は回さず人員は増やさずの悪循環だよ。日本(の上層部)の『韓国型劣化』が進んでいる。 >>555
『どこの国と比べて』日本が軍国化するのか、しているのか?御教示していただきたいものだ。米か?露か?中共か?北朝鮮か?韓国か?EU諸国か?スイスか?スウェーデンか?
そんなに心配ならカナダあたりに亡命されると良い。中共の汚職高官も亡命している?そうな。 原作当時の日本だったら士官学校に入ろうとするヤンに長髪のキンパチほかの教師がヒトゴロシになるのかと全力で潰しにかかってきたろうな。
無論ハゲのおっさんも。
でもヤンは入ったろうけど。
後方の安全なところに居て、苦労も知らず愛国ごっこをしている憂国騎士団など唾棄すべき存在である。
彼ら最前線で命を張る人間にとってみれば。
>>562
まあな
理想論を掲げて後方で旨い飯を食べてる人たちのことか? >>562
実は自衛隊員の方が海外派遣に慎重派が多いのと同じだな。
簡単に国際平和活動とか言うけど現場で苦労するの俺らだからな
って思いはあるだろうな。 >>565
都合悪い日報は改竄しろなんてお偉いサンの命令で外国で犬死したくは無いわな キルヒアイスがヤンの事を「策の為に味方を犠牲にするとは思えない」みたいな事言ってたけど
いつの間にそんな事知ったんだろ
安倍に快哉を叫んだ国民は
徴兵されて初めて自らの愚かさに気づいたのだった
安倍の親類、取り巻きは兵役義務を免除な・・・|ω・)
ヤンが艦隊司令官を務めたのは現時点では
アスターテと第7次イゼルローンしかないから
まだヤンの戦い方はよくわかってないような気もするな。
ペテンでイゼルローンを味方の犠牲ゼロで陥落させたからな
エルファシルは上官を囮に使ったけどまあ部下や市民を見捨ててトンズラする奴は味方にはカウントしないということで
>>567
無駄な消耗戦を避けるとかならわかるがちょっとね
会うのはまだ先の事だし
ポプランは基本的に諸星あたるで良いんだろうが後半のユリアンの師としてはそこまで軽い人間じゃないんだよな
やっぱり好きなキャラだけ持ち上げる同人誌だよなコレは >>574
※批判は別館スレで
※批判は別館スレで
※批判は別館スレで エルファシルでは市民を見捨てて逃げる上官を囮に民間人を完全救出する。
アスターテでは緻密な作戦で崩壊しかかった艦隊を立て直し、撤退戦を完遂する。
イゼルローンでは味方の損害ゼロで要塞を奪取する。
まあこの時点でも何となくヤンの性格は掴めるかな。
少なくともビッテンみたいな猛将タイプではない。
かなり智将よりに振れているタイプの司令官だ。
捕虜やフェザーン繋がりから情報を仕入れてる可能性もあるな
戦争する相手の要注意人物はいろいろ調べるだろうしで
あぁフェザーン的にはヤンみたいなのは戦死して欲しいから率先して足引っ張るってのは納得
フォークの代わり沢山詰め込めれば理想だもんね
フェザーン陰謀論者として認識甘かった
うぜえ
浅い政治批判してるやつなんなの
せめて銀英伝にうまくからめろ
ド下手クソが
>>575
別館スレはこのスレの住人がキモ過ぎて退避した結果できたスレなので
このスレの自治厨が都合よく誘導していいような存在ではないぞ ポプランもうちょいイケメンでくるかと思ったちょっとだけな
トダの悪ふざけは談志を線路に突き落とした毒蝮三太夫レベルの悪ふざけだな
そういえばアッテンボローが第10艦隊にいないということは
ビッテンフェルトとの因縁が一つ失われてしまったのか
まあ、この後すぐ次の因縁を紡ぎ出すことになるんだろうが
ビュコックの軍歴も一通り抑えていて敬意を払ってたし一番の要注意人物のヤンは出来るだけ情報集めて研究はしてたんじゃないの
エルファシルも詳細な内容を学生だったラインハルトが把握出来てたわけだし
>>582
自軍の艦載機がドッグファイトしに行く時に故意に照準狂わせるって
そんなもんじゃないでしょ
エースが撃墜できたはずの敵艦による被害も出てくるんだから洒落にならん
ポプランが死ぬだけじゃ済まない
どういう考えで描いたのやら 照準狂ったのはトダのせいじゃない
トダがしたのはコクピットに貼ってあるピンナップに脇毛を足したくらいなんだろう
照準狂ってたのはトダとは無関係
というオチだよ
>>580
存在ってw
相変わらず自意識過剰だな
何で退避したはずの別館スレ住人がまだいるの?
ヲチ目的か?キモ >>585
トダが無能で照準が狂っていたのなら、他の機体にも起こる可能性があり、とても軍隊として戦える状態ではなくなる
旗艦の乗組員なのだから、腕は確かではないとやってられんだろう
それに、コーネフの横に2人いるパイロットはヒューズとシェイクリだろうし、三人のエースがいればポプランひとりくらい駄目でも平気だろうと、この時点では考えてるだろうねこのトダさんは ベテラン整備士に見えるトダがただの無能かミスで照準を狂わせたら
ヤン艦隊の戦力がかなり怪しいものになるよな
どうせトダはポプランに怒られるだけだから、私怨でやったことにする方がまだ整合性がある
同盟のシステムはリアルと逆で、パイロットの搭乗が特定機体に決まってて整備員がローテーションなんかね。
リアルだっだら、整備員が機付長として特定機体を整備し、パイロットが特定搭乗機体を定めず回してるから
「俺の愛機をもっと丁寧に扱え、馬鹿パイロット」
って話になる。
>>590
同盟軍は機体にパイロットの脳波やら生体認証を組み込む入力方式だから、パイロットは特定機体しか操縦出来ない仕組み
地上車や軍艦も同様の仕組みのはず >>555
今時、徴兵とかww
経済効率悪すぎるって理解できない?
失業率の改善に役立つかもねww
スペリオール連載のBIGINでは、40歳以上徴兵の案を出してたな。 >>537
口説きまくってるのは事実だが、落としてる絶対数も多いんだぜ。 >>567
エルファシルやイゼルローンのやり方を見て判断したんじゃね 急に撤退始めたらそういう指令が来たとだれでもわかるだろ
原作ケンプ「それでもヤンなら……ヤンなら罠に嵌めてくる……!」
トダ「シロウトからみれば軸線がずれてるようでも、真のエースが取る機動には合うように調整しとる。」
>>598
続きは軍法会議の法廷で!(ニッコリ)
普通にこうなるわな、普通に銃殺が有り得るほどの案件 >>599
調整したと言い張れば証拠はない!
女整備士さえ言わなければね 嫌な奴を殺したかったにしても自分の身の安全と引き換えにするほどのものか
空戦のエースが一人死んだら自分がより危険に晒されるばかりじゃないか、おまけにこんな追い詰められた状況で……トダは頭おかしいんじゃないか
ポプランの舌が気持ち悪かった
>>588-589
連戦中で整備を満足にできない環境ならそういう機体が出てくるのも仕方ない
だけどわざと整備不良はあきらかに基地外の利敵行為で自分の命すら危うくする
まともな脳みそをもった人間のやることじゃない
怒られるだけとかアホか >>603
ラインハルトやキルヒアイスも
出発前のエネルギー残量確認もせず死にかけたな
田中先生はその辺、疎い >>603
それじゃ整備士が何ミスってもやらかしてもパイロットの責任だな!トダ悪くなかったわ!
>>605
まぁあれは無かったな……表示上エネルギー十分あるのに、とかにしてくれれば良かったのに >>604
政治家も高級将校も保身のためなら味方の大艦隊と2000万人の将兵が苦境にハマっても撤退させないような国だよ同盟は
私怨でパイロット一人を見殺しにするくらいどうってことはない 「見殺しにする」じゃないな
「細工してやったぜ」は能動的に味方を殺しにかかり、しかもその事実を同僚に吹聴した、だ
まったくありえない
疎いんだけど、あの件hかラインハルト&キルヒアイスにとっては初めての実地で出動だからなあ
二人とも能力はあるけど経験不足、ということを表しているシーンだと思う
>>605
原作だと確認している
「水素電池は新しいものに換えたばかりだぞ。この目で確認した」
「ええ、私も確認しました。ですが〜」 >>609
その後を省略してるだろ
二人共が機体を離れなかったなら良いが
そうでなかった以上、現実ならコールドにプロシージャは一からやりなおし
「出発前」の確認事項だからな
それを抜かしても、半日行程で残量不足アラームが出るまで一度も確認しないのは
やはりお粗末すぎるとしか言いようがない >>608
爆発するように細工したなら「殺しにかかる」けど、照準をズラしただけで他は弄ってないなら
敵を撃墜できないだけで逃げ帰れば済む
ミサイルを撃てなかったり機関砲がジャムったりはよくある故障だから
その都度パイロットが戦死したらパイロットがいくら居ても足りない 同僚にその細工の事実を吹聴した事実がある以上
「よくある事故」ではもう済まないというのが主題だろ
昔の戦闘機は弾詰まりしねいか試し撃ちしてから戦闘してたよな
いまはやらないだろうな
同僚が証言すれば確実に問題化するんだろうけど
どうもトダを見てると、今回だけじゃないのではという疑惑も
なので、これまでもバレなかった、整備士たちの間では暗黙になっていたとか
そういう闇深な可能性も
>>612
出発前に確認したことにならない
ということね
>>614
実際、武装の整備状態や搭載物の現状はパイロットには確認不可能だからね
整備さんが出す整備済み書類にサインすることで法的にその出発前確認を済ませたことになる >>615
同僚に堂々と吹聴してるあたりがそう見えるよな
やばいことやった雰囲気ゼロ マンガ読んで現実なら、とか言い出す奴って自分が恥ずかしい人間だってことを自覚した方がいいぞ
自分もラインパイロットやってますし
同僚には元海自空自のパイロット沢山いて話聞きます
ヒューズとシェイクリがトダの杜撰な整備のせいで戦死したと仮定したら目も当てられないな
>>619
格納庫でぶっ放せるわけでもあるまいし機銃の射角なんかパイロットが出発前にどう確認すんのか疑問だったんですけど、
結局>>616で言う通り書類にサインなんですかね?元戦闘機パイロットさんに聞いたことあります? >>611
銀英伝世界の艦載機は長距離射程の武器で戦うんじゃなくて、近接射撃戦する機体
照準が狂ってる事に気付くのは敵がワンサカいるエリアに入ってから
この状況でエースが我先に逃げ帰れるわけがない
普段ならポプランが落とすないし、追い込む前提で組まれてるフォーメーションで動いてる他の味方も大迷惑
完全に「殺しにかかってる」悪意ある整備だろ >>611
よくある故障で逃げ帰るだけで済むって相手の艦載機もいる中で戦艦と接近戦してるんだから
ポプランが戦死する可能性やその後の撤退戦で撃破できなかった戦艦に追撃される事考えたらとんでもない話じゃね トダは軍法会議で死刑だろw
狂ってるw
原作では普通の整備士でたまたま整備不良があっただけだがw
ギャグ感覚で味方殺しキャラにトダがされてるし変な話だな
ポプランと相性悪いだけでゲスキャラじゃなかったろ
トダに関しては藤崎が迂闊だったな
多分ちょっとした出来心くらいのつもりで話をいじったんだろうが今後の展開に絡まないモブキャラで無駄にノイズになるポイント作る必要はなかった
>>603
出撃前には出来んだろ。つか普通調整までは見ない。
基本動作するか、弾や燃料は入っているか点検するだけ。
余程の事がない限り整備士を信用する。
パイロット、整備士含めて戦闘機は
チーム仕事なんだよ。
それと実際にずれてるかどうかなんて
撃って見るまで分からんからな。
ずれてたら状況を報告して調整してもらう。
本当に信頼できない整備士は外して別の人を入れるしか無い。
今回の様な事をワザとやられたら首だよ首。
物理的な意味で。 >>623
余程の事がない限り出撃後に試し打ちなんて
しないからな。弾(エネルギー)には限りがあるし
無駄玉を撃つ余裕は普通無いし。
首チョンパ事案だよな。 >>622
ほんとサインするだけだよ。前提としてパイロットは
整備士を信頼していないと成り立たない。
飛行機が行方不明や墜落したら普通の整備士は
もの凄く不安になる。
乗員は無事か、自分の整備に問題は無かったのかと。
お互いを信頼し合えないと無理なんだよ。
整備士に不信感あったら怖くて飛べない。
だから今回の様な裏切り行為は厳罰だよ。
逆にそれが常態化してる様なら軍として組織として
戦う前から終わってる。 だからこそ、今回の故意にやっただろうトダが質の悪さが際立つわけで
そういうのがおそらくまかり通っている同盟軍の末期的状況を示している、のかな
トリューニヒト派の防波堤となってたはずのシトレが役に立ってなかったということか
シミュレーションの件といい、シトレ無能化一直線なんだな
フジリューはなんだかんだ生き残ったシトレが嫌いなのかな
シミュレーションのルール変更の件は銀英世界っぽいと思ったけどな
ヤンが大きな功績を立てて、そのお蔭で周りが利益を享受するかと思いきや却ってひどい事の引き金になるってのは銀英世界ではよくある事
ほぼ無傷でイゼルローン奪取した所為で帝国領侵攻が起きて、むしろ一杯人が死んで同盟が滅亡に向かう速度速くなってね?とか
基本的にヤンは自分の権限の許す範囲で、その時に出来るベストな事をすればするほど他がダメになってしまうキャラ
整備士が信頼できないならパイロットが兼務するしかなくなる。到底無理。
戦闘機一機で何億ディナールかかるとおもってるんだ!
「単座式戦闘艇のパイロットを養成するのに、どれくらい費用がかかると思います? ひとりあたり三〇〇万ディナールですよ」
「大金だね」
「ええ、大金ですとも。パイロットというのは、資金と技術の集積体なんです。貴重な資源なんですよ。それがこう簡単に失われていいはずはない」
権力欲に溺れた政治家と、権威主義に至った軍人と、そんな連中に権限を任せたまま
政治や軍事に無関心なくせに帝国に対する憎しみだけ募らせる民衆。そういう愚か者たちの愚行を
イゼルローン奪取したヤンだけのせいにされるのは納得できないな
>>629
試射はやるが、問題なく発射できるかどうかだろう。
照準までは確認できん。 いやぁ。トダの改変も、フジリュー信者にかかると、同盟の末期的状態を現す好改変になるんだねぇww
ヤンがパンドラの箱のふたを開いた、とは言えるんだよね
もちろんヤンは命令を遂行しただけだけど
>>639
好かどうかまでは言ってないよ
ただそういう解釈もできるって話
実際のところ、フジリューがどういう意図で改変したのかなんて本人が言わない限り判らん
でも解釈次第では齟齬なく成り立つのならそれでええやんと思う
目くじらたててダメなところばかり探すよりも 齟齬なく…ね
うん、齟齬なく解釈できるならいいと思うよ
昼寝から覚めたら覚めたで、ろくなことしないロボス総司令官
どうせ味方に指示だすのなら、イゼルローンまで後退だろうに
敵がそこまで攻め込んでくるのなら、要塞とトールハンマーで迎え撃てばいい
艦隊戦力の減衰は(もうかなりやられてるが)抑えられたはず
U字型にキルヒアイスが引っかかるとは思えないし、あのままにっちもさっちもいかなくなってケンプに後背叩かれるよりましだったんじゃねw
銀英伝のファンであってフジリューの信者ではないので。
味方殺しを反戦呼ばわりとか、ギャグとしても笑えないし
本気でいってるなら頭おかしすぎる
>>644
原作だとケンプは「待てあわてるなこれはヤンの罠だ」とか言ってビビって追撃してなかったから
仮にキルヒアイスが引っ掛からなくてもケンプの合流は気にしなくて良かったんだけど
このフジリュー版だとちょっとそこも厳しくなってるよな……まぁ結局ロボスなんだけど >>643
今さらだけど、集結した艦隊の指揮を取る気なんじゃないの?
ロボスがラインハルトに勝てるとは思えないけど >>647
ていうか、まだあのおじさんの整備員がトダ大尉とは限らない。
あの整備員さんがやったことを上司であるトダ大尉は把握しておらず
ポプランが問い詰めるとまさかそんなコトとは思わずお前がへたくそなだけだろうと反論してしまい
ひと悶着起こる展開かもしれない。 戦闘つづけたら合流が何日も遅れてそのせいで全滅するかもしれないからな
>>643
一勝でもできれば一旦撤退だったかも知れないが
各個にやられっぱなしで全体としては撤退して
負け確定。ならば少しでも遠征の成果を残さないと
面目も保てない。例え一勝七敗だとしても0勝より
マシってマインドなんだろうな。馬鹿すぎ。
ここまでやられたら目先の無意味な一勝より普通は撤退して
艦隊の再編でしょうに。で、この後一勝どころか
ズタボロで立ち直れない位の手傷おうし。 要するにアスターテのヤンみたくボロ負けだけどトリューニヒトが目一杯の政治宣伝で誤魔化せたように今回もそういう材料が欲しかったんだろう
まあ今回はトリューニヒト自体は反対してたからそういうフォローはしないだろうけど
>>653
一応ヤンがミッターを敗退させてビッテンを壊滅寸前に追い込むけどね
多分それだけでトリューニヒトがどうにか宣伝できる 敗退させたっていうのかなあれ
進撃を留めたとはいうだろうけど
>>656
一応陣形立て直すために後退せざるを得ないほどのダメージを負わせた ヤンも自分が祀り上げられたのを「負けたから」と自覚してるしね
>>631
いや、同盟にはびこってた未熟という意味での質の悪さとは全然別の問題だよこれ >>655
トリューニヒトは出兵に反対票を入れてるんだから、無理に宣伝する必要はないんじゃなかろうか なんか
>>586
のネタ話が一番マトモな感じがしてきたよw
整備ミスは新兵の経験不足とかフツーの理由で >>655
トリュさんはこの出兵には反対だったからね
トリュさん自身が宣伝する必要はない
むしろ失敗したことにより、トリュさんの評価があがる まだプロットが固まってなかったのか
トリュさん、凄まじい妄想をいってたよな
「銀河帝国を打倒した、同盟史上最高の元首にオレはなる!」的な
帝国のトップに立てば同じことだと考えてたんじゃない?
あんな未熟な若造いかようにも操ってやるわとか抜かしてロイエンタールにブチ殺されたわけだし
まぁでも帝政打倒以外の国是を持たない同盟の限界ってのを冷静に見切ってはいたんだろうな
>>665
さすがのトリューニヒトも、ロボスがあそこまでバカだとは思ってなかったんだろう。
今回は競争相手の敵失でまず議長になり、その後に史上最高の議長になる、
というつもりが敵失が甚大過ぎて史上最高が殆ど不可能に…… 前の方で、改変されたトダを非現実とかフジリューが迂闊とか言っているけど、俺は逆だと思う。トダはより現実的に改変されたんだよ。
なぜか皆忘れているが、世の中にはデータを改竄して仕様を満たしてない製品を売り続けた鉄鋼メーカーが実在するんだぞ。
そのせいで故障して事故が起き人が死ぬことだってあり得る、極めて悪質な裏切り行為だ。
しかも、トダは個人の悪行だが、その鉄鋼メーカーは管理職も含めた組織ぐるみでやっていた。悪質さの桁が違う。
現実に、管理職も含めた社員がトダだらけの企業が存在するのに、トダ一人に何を騒いでいるんだ?
パイロットも整備→は?脳の整備?
くらいでもよかった
藤竜版銀英伝はキルヒアイスが生き延びるシナリオですから・・・|ω・)
「な…何ィ〜、お前はキルヒアイス〜!」
「ふふふ、地獄から戻って来たぜ」
最期は死んだ連中から力を集めてラスボスのド・ヴィリエを倒すんだろ
ルパート・ケッセルリンクとかキュンメルとかが力貸してくれるんだよ
>>668
偽装と故意に殺しにかかるのと一緒か?
前者は何かあったら誰か死ぬかも知れないが、
後者はポプラン個人を遣ろうとしているんだが。 >>673
姉上「あら?ハンバーグ用の挽き肉、まだあったと思ったのに切らしてしまってたわね…」 >>633
いやまぁ本来ならあのイゼルローン奪取は、元々の国力差でも負けてて、それでいてこれからラインハルトのおかげで登り調子(ただ同盟はその情報は知らない)になる帝国に対して、今の同盟の国力を維持したままそこそこ有利な条件で和平を結べる最後の機会だったんだよ。
だから基本、どうしようもない時以外博打を打たないヤン(いつもどうしようもない状況にいるので、いつも博打打ってる感があるが)あの時は能動的に博打打ちにいったんだよね。
ただ同盟のトップ連中がアホみたいな戦略眼だったので、和平で両者存続ではなく、殲滅して宇宙制覇の機会だと思ってしまったのが悲劇で。 超格差社会の帝国なら、特権階級である貴族を搾れることができれば、民衆に負担をかけずに財政を好転させられる
同盟側には、そもそも社会的余裕がない
>>678
ただ、帝国打倒を子守歌のように聞かされて育ち、常に侵攻の圧力にさらされて
親兄弟友人を帝国軍に殺され続けた同盟国民が、ついに訪れた反撃のチャンスを
みすみす見逃すだろうかという気もしないでもない
イゼルローン奪取で講和なんてことになれば、それこそ革命ものだったと思う
作者が意識したわけじゃないんだろうけど、宇宙船育ちのヤンにはそのあたりが理解できなかったんだろうなと >>680
一撃講和論なんていうのは敗色濃厚なg側の軍人からはよくでる理論で、これまた前線での惨状を隠匿されている足下の民衆下士官がそれを理科できず腰抜け呼ばわりするのもよくある話。 帝国軍下級兵士「民主主義ってなんだ?」
帝国軍下級兵士「よくわからんが、選挙が近づくと奴らはやたら好戦的になるらしい。」
同盟の政治状況ってこんな感じだしな。
>>681
そういや昭和天皇も一撃講和論を唱えてたらしいな ヤンも友人は殺されてるけどね
その後ヤンが介入すれば銀河帝国を滅亡させられる可能性がある状況がきた時は誘惑を感じてた
つまり銀河帝国を打倒できる状況で打倒するために行動できる立場だったら打倒したかったわけで
イゼルローンの時は復讐心を理解できなかったというよりは民衆とトップ連中とフォークの戦略眼のアホさを理解できなかったんじゃないかな
>>683
陸海とも威勢のこと言いまくる自分は「次やったらもういいだろ講和」
海軍が田舎の漁協レベルの木っ端組織に成り下がって「講和講和」叫びだして、本土決戦論を唱える陸軍と乖離すると折衷論として「一撃講和」
つん○桟敷に上げられて情報の上がってこないトップはしんどいな。
「講和講和」叫ぶ海軍に「もう海軍に兵は無いのか」と聞いたら、「さらばヤマト〜沖縄特攻編〜」緊急上映されるしな。 >>684
この規模と間隔で戦争してて士官学校卒業して10年とかで友人がみんな生きてたらすごい >>678
ポエニ戦争で、クィントゥス・ファビウスとコルネリウス・スキピオの登場順が
違ってたら、ローマは大変なことになっていたようなものかw >>684
元々帝国は同盟を全滅出来るけど、同盟が帝国を全滅は無理っていう国力の差だからなぁ。そう考えると歴代皇帝で一番帝国を敗北の危機に陥れたのって実はラインハルトだよなw >>682
ちょっと違う
「なんであいつら落とせないのに攻めてくるんだ?」
「知るか、選挙が近いんだろ」
「なんだ選挙って?」
「よくわからんが、それが近づくと奴らやたらと好戦的になるらしい」 >>687
歴史家ではないけど、大帝国が生まれるときは英雄とかがパズルのように
ピタッと当てはまってできるんだよね
いや ただ結果オーライを歴史家たちがかっこつけて論じているのも解るんだが
つい運命とかいうものを信じたくなってしまう >>677
金髪の儒子「姉上!このハンバーグは、とても良い肉をお使いですね!」 そう?
ありがとう
だけど次に作るハンバーグはラインハルトが食べることはできなくってよ…
>>687
ファビウスって剣と盾のどっちだったっけ? 「アレクの離乳食のミートボールの原料が用意出来たわ、ヒルダちゃんに渡してあげないと(ニッコリ)」
ローエングラム王朝臣民「皇帝陛下の後ろに金緑色のヒカリゴケが放つような光が見える…!」
英雄の肉を喰らうと、力を取り込む事が・・・オソロシア|ω・)
>>691
よく分かったわね。和牛と三元豚の合挽きなのよ。 >>683
交渉をできるだけ有利に導きたい気持ちもわかるが
現状を正しく理解できて入れば最早そんな
状況ではない事は自明なのに。
天皇は正しい情報を教えられず、陸海軍は一矢報いる意地?で
無謀な戦いは続いたのであった…
ロボス他も同じだろう。全くいいとこ無しで
ノコノコ帰れないから最後の勝負とか
アホな事考える。でトドメを刺される訳だが。 >>699
いや、そういうネトウヨが唱えるような昭和天皇は騙されていた論じゃなくて、
半藤の昭和天皇の本で戦況が悪くなってそろそろ講和も考えなきゃヤバイっすよ
って報告を受けてる時に一撃してどうにか良い条件を引き出せないかって話があった
まあ一撃講和論自体は大層な考えでもないからそんなムキになる必要ないと思うよ シチュー煮カツおいしいね。
人類をずっと魅了してきた料理。
>>702
そんな料理あるんだ!と調べたらすげえ腹減ってきたぞコノヤロウ >>684
イゼルローン奪取が博打だったから、ロボス達はその後の展開を考えて無かったんだろうな
もしは禁物だけど、奪取した功績を持って同盟軍の再編計画と、引き抜き過ぎた民間人材の還元案を提出して居たら
アスターテまでの損害を回復する為に、イゼルローン方面の主力と、再編訓練中の後方部隊のローテションとかできたかもしれない
というか、フォークが再編案の方を提案する形でもいいのか ちょっと先の話だが、来月また、銀英伝、アルスラーンの両マンガ版が発売されるね
今度の8巻は、どのあたりまでになるかな
つっても同盟って
ダゴン会戦の戦勝に驕って
帝国の元帥量産帝が差し伸べた外交の手を無礼に振り払ってなかったっけ?
そんな事があるから、外交交渉の場を作るだけでハードルがとんでもなく高くなるんじゃ…
>>702
千数百年後の世界でもソースカツだデミカツだ味噌カツだと人類は争い続けるのだろうか… 結局俺たちが同盟国民だったらどう思うか何だよな
恨み重なる悪の帝国についに反撃の時が訪れた!
とーちゃんや息子の仇をこれで討てる!って盛り上がるに決まってる
帝国領侵攻作戦で、同盟市民が盛り上がる・興奮するのはよく解るんだが
その後の幼帝亡命でも盛り上がる心理が今一解らないんだよね
幼帝や正統政府が亡命してきたから勝ったーという心理状態になったんだろうか?
沖田戦法は、ヤマトあっての事だから他が真似するのは自爆
>>709
疾風さんは、肥満じゃなくて夜の疾風と種の有無を気にした方がいい キチガイ幼帝は帝国に速やかに返してれば講和なり引き出せてるよな・・・|ω・)
エルウィンヨーゼフ二世って最期行方不明だし、後味の悪いですねw(:3_ヽ)_
>>713
民衆は王子様、王女様が大好きなんだってさ ローエングラム王朝は情報を包み隠さず開示するスタイルだが
ゴールデンバウム王朝は都合の悪い事はひた隠しにする国家だった
二期までは金髪もゴールデンバウムの宰相でしかないから情報が流れない
帝国内の民衆はともかく、同盟の民衆にしてみればラインハルトも
平民を食い物にする卑劣な悪逆貴族という認識しかない
まぁ実際アムリッツァでは腐れ外道な行ないしてるわけだし
>>718
軍の高官かつ最前線にいたヤンは帝国でなにがおきているか、ラインハルトが何をして何を目指しているか
かなり正確に掴んでいたようだけど、その情報が他の軍人や政府政治家、一般民衆まで広まっていたかどうか イゼルローン攻略後に「イゼルローン攻略により余裕が出たから、まずはアスターテその他で
失った戦力を立て直そう、国民よ、今は臥薪嘗胆の時だ!」とか何とかできれば良かったんだろうけど、
こんな難易度高い事、あの時点の政府の指導力じゃあなあ・・・
>>706
当時の同盟が驕っていたのは事実だが、元帥両さん帝の方も対等な外交じゃなくて
臣従前提だったから、結局は無理。 名を捨てて実をとる、という手段もあるが
(帝国配下の自治領として民主主義を守る、とか)
同盟市民がダゴン会戦の勝利に驕って(ry)になっただろうな
>>721
星海の戦旗みたいに首脳が列候に叙爵されて市民がクーデターっていうパターンになりそうやん… >>721
それをやったのがフェザーンで、のちのハイネセン自治区なんだろうね 今回の選挙での小池の戦略的支離滅裂ぶりを見てフォークを連想
あるいはあれでも「高度な柔軟性を持っての臨機応変」のつもりなのか
>>417
今回の勝敗描写ってなかなか微妙なんだよな
一見するとキルヒアイスに対してヤンがやられたように見えるがケンプ艦隊の存在も含めどちらかといえばあれだけ絶望的な状況でむしろ「損害率を3%に抑える」などという事に拘ってるところを見ると「撤退」自体には不安を全く感じていないという感じ
原作でもアムリッツア会戦を経ても七割以上残っていたと書かれているだけにむしろどれだけ怪物なんだコイツはと思ってしまったくらい というか今回の話はキルヒアイスとヤンは互角だってことを見せたいんじゃないかね
作者の意図は不明だが今回の描写を見るにむしろあれだけ優位の状態でキルヒアイスがヤンを倒すか思い切り叩けなかったという印象の方が強い
この局面でのヤンの損害は不明だがヤンの当初の目標の倍としてもせいぜい一割くらいか
印象と言うならキルヒアイスの読みがちに見えたな今回
というか、ヤンが一方的にやられる展開って今回しかないんでは
最後の読みは確かだが結局壊滅致命的な打撃は与えられなかったんだよな
そこまで描いていれば印象も違ったんだろうが
とにかくせいぜいヤンの最初の想定の倍くらい程度でしかなく殲滅が目的ならむしろキルヒアイスの失敗と断言しても良いくらい
>>729
キルヒアイスが本格的に優位になるのはケンプ艦隊と挟撃できた時であって、
真正面からの撃ち合いに三倍の兵力差は敵を圧倒するだけの差じゃないだろう
それよりも、最後のヤンのU字型包囲作戦にキルヒアイスが乗るかどうかってとこで撤退命令が出たんだから
ヤンとキルヒアイスはあくまで決着を持ち越した戦いをしたって印象 とにかく普通に逃げても一割くらいだと最初に言ってた時点でヤンの化け物ぶりに驚く
ヤンの認識では決定的大損害だろうが他の戦線やキルヒアイス相手の状況を考えればむしろ普通にやってもその程度で済むと平然に言ってのけるヤンがむしろ凄過ぎる
「全艦、逃げろ!」精神で逃げに徹すれば1割って感じなのかねw
逃げる間、敵艦の砲撃を食らう時間を想定すると1割になったとか
今から指定する1割の船は13艦隊のためにここで死ね、残りは逃げる
かもしれないじゃないか
名将の条件はいかに効率よく味方を死なせるかって事らしいしな
攻撃を捨てて防御にエネルギー全部振り、ただし急突進に備えて様子見はする
突撃してきたらその時だけ、火力集中して損害を増やすつもり
とヤンが身構え、キルヒアイスは予想できたからこそ無理な攻撃はせずに必ず勝てる持久戦を取った
ヤンは更にそれを見越して、防御体制のまま陣形を変えて揺さぶろうとするが・・ってとこかね
将棋やチェスや囲碁のような読みあいがきっとあるんだろうな
銀英の元々のタイトルにもチェスってついてたんだし
具体的な艦隊運用がイマイチ分からなくて残念だが
どう考えたら宇宙空間で3倍の敵を相手にして包囲殲滅的なU字陣形が機能するんだろう。
キルヒアイスからすれば、射程内に入った両翼だけ叩けばほぼ各個撃破じゃん。
ついでにアスターテを経験したのは他でもないキルヒアイスなんだから
中央突破的な行動はしないだろ。事例を学ぶ天才なんだから。
>>707
うちの県民はもう、200年は鶏肉は胸肉派と腿肉派に分かれて
血で血を洗う戦いを繰り広げている。 たいていの料理論争はマヨネーズで全て解決すると主張する穏健派も健在のはずた
>>739
U字型に突っ込むと包囲される危険があるから上下?から攻撃してみよーぜー
となる可能性も
フジリュー版のキルヒ艦隊は前後に深い陣形ではなく板状に広く展開してたし >>739
それをさせたかったからじゃない?
近距離で高い火力で押されると損耗覚悟でしか対処しようがないけど、遠距離で平押しなら防御できるし色んな手を打てる
U字陣形 → 突撃を中断する → 遠距離砲戦 → 合わせて逃げるか別の陣型に移行し易い
↓
突撃して来る
↓
先端部隊を壊滅できる
↓
こちらも相当な被害
↓
更に陣型変更・脱出は難しくなる >>733
まぁ防御と逃走に関しては、銀英伝世界でも他の艦隊と比べてレベルが2、3枚は上だからな、ヤン艦隊は、特に逃走w でも一般的には2割の兵力を失えば決定的な敗北として扱われるんだけどね
帝国軍からみたら、十分化け物
焦土作戦で疲弊した艦隊を、大戦力で袋叩きにするはずが
まんまと逃げられたんだもの
それも、相手はヤンだと警戒してた状況で、だし
宇宙での逃走というか戦場からの離脱というのが原作でも説明不足と言うか
恒星の重力の影響である程度離れないとワープできないないとか
一度敵にワープされたらどこにいったか追跡できないとか そういう
ルールが明確だといいんだが
今回キルヒアイス戦でも恒星系内で待ち受けていたのをU字戦術で
受けながら前進ではなく後退に切り替えてワープ可能ポイントまで下がり
一気にワープで集団離脱した ウランフさんは逆に味方の部隊を
次々ワープさせ殿をしていたところを討たれたとか
>安達裕章‏
>ソーシャルゲーム関係で「『銀英伝』ってナニ?」と思った方へ。
>「銀英伝」というのは、「銀河英雄伝説」という、文庫版で本伝10冊、外伝5冊の長篇小説です。
>コミックは道原かつみさん、藤崎竜さん(ヤングジャンプで連載中)。
>アニメは石黒昇版という不朽の名作がありますが、いま新作制作中です。
アレの影響か、説明に奔走されとる
型月厨なんて変な奴らに目を付けられていい災難だよ本当に
>>744
アッテン「それは俺の十八番」
ムライ「全く、逃げるフリばかり上手くなって」 >>741
マヨなど邪道!と言う原理派と急進派。
不毛な戦いは永遠に続く…
そんなの関係ねー美味いが正義の俺。 >>747
ある程度離れないと安全にワープできないんじゃない?
原作でも戦場のど真ん中でワープしようとして大混乱に陥ったり
離脱ポイントまで逃げられた後次々ワープして消えていく敵艦隊を見守る的な場面あるよね。 銀英伝のワープの具体的な原理とかは謎だから仕方ない
「敗北」ではないだろうがケンプ艦隊も含めて四倍の戦力を投入しながらその程度の損害で逃げられた事で戦略としては十分に「失敗」なんだよな
まさかラインハルトとてその程度で良しと考えていたわけではないだろうし
ボロディンの第12艦隊なんか、完全壊滅している
敵にどの程度の損害を与えた結果かは不明だし
(ろくに反撃できてない?)
普通はそうなるだろうな
>>755
いや戦略でいうなら完全にラインハルトというか帝国軍の勝利よ
ヤンは戦場の一局面で戦術的に暴れて多少押し返した程度に過ぎない
推測交じりでいえば、帝国軍の目的は最低限ヤンを拘束して他所の救援に向かわせない
最大はヤンを打ち取ること
最低限の目的は果たしているわけでね 「ヤンを他の戦線に向かわせない」というなら戦略目的なら達成だろうな
まあそれを抜きにしてもロボスの無茶な集結命令が出てるわけだが
あるいはそれが次回のウランフ艦隊の壊滅につながるのか
ロボスの命令は帝国軍の反撃が始まる前に出ていてくれたらまだしもだったんだけどねえ
ロボスの起きてからの反応ぶりが見られなかったのが残念
>>748
型月ファンも、いっぱしのオタク気取るなら銀英伝くらい知っとけよ...
別に好きじゃなくても構わんけど >>758
あと考えてみればそれだけの戦力を当てながら十分とさせるだけヤンの存在が大きいという事なんだよな
本来ならそれだけの戦力を拘束されていればかなりの戦略的影響が出るはずなんだがそうはさせないところがまさに事前の大焦土戦略
そのレベルでのラインハルトの完勝は絶対に間違いない >>757
ただ、ヤンに対して4倍もの戦力をぶつけていることを考えると、ヤン率いる
第13艦隊の殲滅も戦略目標の一つに加えていても不思議ではない。
その場合は戦略的な失敗とも言えなくもない。
が、それだとキルヒアイス艦隊が数を頼った大規模攻勢に出ないのも不思議なので、
戦略目標レベルまではヤンにこだわっていなかったのかもしれない。 戦略目標でいうのなら、キルヒアイスが輸送艦隊を壊滅させて反撃を始めた段階で
目標達成勝利確定なんだラインハルトが言ったとおり
あとは勝ち得点をどれだけ積み上げられるか、なのが帝国軍
同盟軍はもう負け確定で、できることはマイナスをこれ以上重ねないこと
ラインハルトもキルヒアイスに対してヤンについてどうするかは一任していた感じかもな
信頼ともいえるがある意味では失敗に備えて助け道を準備したのかも
あるいはアムリッツァ会戦後のビッテンフェルト弁護に今回の取り逃がしを使うかもな
そもそもヤンを取り逃がしたのは自分も同じだから処罰するなら自分も罰してくれとか
手強いヤン艦隊を足止めだけにとどめて
他の艦隊を完全殲滅する、という手もあっただろうけどね
手強いつったって一個艦隊指揮するのは初めての上にエル・ファシルでもイゼルローンでも艦隊戦やったわけではない
警戒するにしたって他のところ薄くするんじゃダメだろうし他の提督が納得いくまい
というかラインハルトは…そうか
今回は「再戦の日まで壮健なれ」送ってないんだっけ
それだと後で面倒になると判断したのでは
フジリュー版はどうなるかわからないけど、原作だとヤン艦隊もそれなりに損傷を受けていて
第十艦隊の残存部隊と合流してるし
>>769
アスターテではラインハルトから逃げ切って
イゼルローンは無血陥落させたんだから
できればここで葬っておきたい最重要警戒対象でしょう。
ヤンが第6次イゼルローン戦でラインハルトを取り逃がしたときのように
ラインハルトもアムリッツアでヤンを取り逃がしたことを後悔するんだろうな。 後悔はどうだろうね
ヤンは最後までラインハルトが構築した戦略的優勢を覆せなかった
唯一、戦術面で戦略的劣勢を覆しかけたのがバーミリオンだけど、それも最後は
戦場の外つまり戦略で負けて戦術的勝利もふいになった
>>772
アムリッツァで最おこだった
だけど、キルヒアイス死後、ここでヤンを殺してたらむしろそれを後悔するメンタルなのが獅子帝 ビッテンに激おこだったのは、あきらかにビッテンの人為ミスでダメになったからだろうね
>>775
ビッテンの指揮にミスがあったのは事実だが、本来は艦隊を壊滅させるほどの
ミスではないんだよね。
少なくともアスターテの第4、第6艦隊の判断ミスよりも小さい。
問題は背後に第13艦隊がいて、ビッテンのミスに付け込んできたことだな。
ビッテンの不覚は全てヤンに付け込まれているwww アムリッツァのビッテンは第八艦隊を壊滅させて同盟軍を分断させて
ヤンに「どうやら負けたな」とつぶやかせるくらいに活躍はしたんだよね
一瞬のミスを見逃さなかったヤンの凄み
ロボス総司令官がもう終わってるぐらい無能で
差配してたのはフォーク
この時点で負け確定ですわ
前線の艦隊司令官達は、ヤン含めて被害者だろう
それで戦死とかマジ浮かばれないわ、配下将兵ともども
原作小説だとロボスが無能な事より、その無能な老害デブが軍の重職にあるのに
それを弾劾も更迭も出来ない状況が深刻で悲惨だという描く方なのに
この漫画だとだだロボスやフォークが悪いみたいな演出になっているのがなぁ
軍人が政治に容喙したら、軍国主義だよ
フォークが悪い
それそれ
軍人は過度に政治的であるべきではない
帝国のラインハルト体制みたいなのはまた別だが
だから私的なルートで政治家に対して作戦案を持ち込んだフォークがなおさら際立つ…はずなんだが
>>773
最終的には、ヤンが自分を成長させてくれたと考えていたようだから、
後悔はしないだろうね
ヤンに戦術的勝利を出来なかったのを残念とは思うが、恥じてはいない、
とも言っているしね
>>780
いや、それ以前に政治家が腐っている描写は、十分描かれていると思うが その政治腐敗との関連性についての描写が
フォークの作戦持込経緯のシーン以外で
無いから薄い、という意見かと
まあ、後々でヤンが、より直接的に腐敗政治家から被害被るから
その時の描写で十分と考えてるんじゃないかな?
このスレとは直接関係ないが来年一月から封神アニメ化。
ロボスとフォークに軍を撤退させる権限が有る以上、最終的に二人の責任に起因するだけどね
ロボスと最高評議会がフォークに巨大な権限を与え、自由な専横を認めている以上はグリーンヒルにはどうしようもない
グリーンヒルが下手にフォークの排除に動けば、自分の立場が危うくなるだけではなく更迭されるだけ
>>791
ただの作戦主任参謀だから立案することや、
他人の提案に異論出すことはできても
決定権はないだろう
決定権持ってるのはロボスで、そのロボスがフォークの言うなりになってる(制度上そういう役柄が与えられてるわけではない)
ましてや評議会の指示でフォークがそういう立場にあるなんて言及は無いと思ったが >>793
制度上は、そのグリーンヒル大将も責を問われるわけだし、実際にこの後には閑職に回されてるな。
管理職ってのは、そういうもんだよ。 >>791
認めてない、フォークはあくまで作戦参謀の一人
それが専横してありえないほどの権限を非合法に握ってしまったのが
同盟軍の組織自体の腐敗
>>794
そうなんですよね、のちにユリアンが「グリーンヒル大将に責任はないのに」って言っていたけど
まあ年齢や社会経験からは仕方ないんだけど、この点はユリアンの間違い >>795
フォークの恐ろしさは正規の軍制上は特に権限がないこと。
総責任者はあくまで司令官のロボス。
だが過激派のフォークが実権を握ってしまった。
これは旧日本軍の悪弊でもある。
戦犯裁判では、連合軍は司令官クラスをバンバン処刑したが
本当にヤバかった辻や牟田口らは追及されず戦後も生き残った。
まあ過激派の専横を許した司令官が最終的に悪いっちゃ悪いんだが。 ビュコック爺様に一喝されてあの状態になってたところから推察するに、
仮にフォークが責任追及される公的な立場であったとしても、いざそんな事態になっていたら、早晩心神耗弱による責任能力の欠如で免れていたのではないかと。
司令官と評議長に取り入ることと既成事実の積み重ねで
あの位置に座っちゃったんだよな
そういや純粋に疑問なんだが
何で同盟軍より帝国軍の方が数が多いの?
一言で言えば人口差
設定に変更なければ、この時代の人口は
帝国250億 同盟130億
これまで帝国が建前ですら一枚岩になれないのに
拮抗してきた理由はこれに尽きる
フェザーンは、帝国が同盟討伐に本腰入れないように
暗躍して調整してきた、とか言うんだろうけど
>>796
牟田口閣下に至っては処刑どころか
(連合軍の)英雄として勲章送ろうと
したんじゃ無かったか。
大勢の日本人を虐殺した功労として。
味方側のヤバイ奴は敵以上に厄介。 牟田口は銀英伝でいえば、ホーランドが1艦隊でイゼルローン攻略を命じられて失敗したみたいなもんだろ
帝国→銀河共和国(だっけ)の版図をそのまま奪った超大国
同盟→銀河帝国から脱出した共和主義者と、同盟成立後の亡命者が主体
元々、人口に格差があって当然の設定では?
>>800-801
ああ、そういう意味じゃなく
大遠征計画って3000万人とかのスゲー規模の艦隊なのに
何でまた帝国軍の方が多いのかなと疑問に思っただけだ >>806
同盟は全軍の6割で出兵、帝国はそれ以上で迎撃しただけじゃね? 同盟の方が多いだろ
単に疲弊して、圧倒されてるだけで
ロボスって何話か前で死んでなかったっけ
あれ寝てるだけだったのか
原作でも死んでないよロボスはw
多かったっけ?動員兵力は帝国の方が少なかったような
でないとキルヒアイスやミッターマイヤーが連戦で複数艦隊を相手にする必要が
>>810
ビッテンはウランフを総数で上回ってるが、確かに連戦もしてるのもいるから総数は同盟が多いのかな?各個撃破してるだけで。 ヤンがビッテンフェルト攻撃してるときヤンの正面の帝国艦隊何やってたんだ。
ビッテンフェルトの攻撃は、味方をも巻き込みかねないから停止じゃないの?
ダゴン戦役で同盟が快勝してから帝国から亡命者が続々と押し寄せてきた設定だが
フジリュー版ではフェザーンは存在しない事になっているから
イゼルローン回廊使って渡ってきたってことだよな
あるいは門閥貴族に類する者だけはフェザーン回廊使った?
フジリュー版でのイゼルローン要塞建設目的のひとつは、亡命阻止だったりしてね
>>59
第10艦隊も半分くらいは生き残ってなかったか?アッテンボローの指揮下で。
ていうか、そもそもイゼルローン駐留艦隊は、10と13を合わせたものだし。 だが今回アッテンボローはヤンの艦橋で驚き役やってるぞ
>>798
ロボスとトリューニヒトの恋人だったのかもしれん >>806
帝国軍はラインハルト指揮下の艦隊は宇宙艦隊副司令長官ゆえに
正規艦隊の約半数。
他に地方の警備艦隊や貴族の私兵などがあるので、ラインハルトが
動員したのは帝国軍全軍の4分の1〜3分の1程度に過ぎない。
それで約12万隻の1200万人ってところだ。
陸戦部隊や治安部隊、後方を含めると、帝国軍の総数は約1億人で
同盟軍全軍5000万人の倍ぐらいじゃないかな? 戦艦の乗員は500〜700人、巡航艦は300〜400人と言われているが
定員通り乗艦しているのは艦隊旗艦くらいで、他はせいぜい百数十人と言われている
慢性的な戦争続きで兵士不足は言わずもがな、
三分の一以下でも通常戦闘なら問題なく運用出来るからだという
>>820
すまんが、定員のソースは?
1艦あたり100人前後と言うのは帝国同盟共にダゴン会戦以来の伝統なんだけどw たぶんライトスタッフ監修・販売のフリートコレクション付属の解説じゃないかな
>>816
アッテンボローは後付けキャラだから、原作1巻時点での解釈としては有りだと思う
原作1巻の範囲内までを描いて連載終了
その後フジリューが、「多少アレンジしましたが、原作どおりです」と言って、
表紙に1って付いてない原作1巻とともに写真に写ればOK アッテンボローはウランフとヤンと言う同盟末期におけるトップクラスの名将の下で能力を研鑚したキャラなのに
アッテンボーはOVA版や道原版、そしてフジリュー版ではアスターテから出番があるけれど原作小説では3巻までセリフの無いモブに過ぎなかったんだよな
いろいろと後付けで美味しいところもらったキャラではある
道原版の
ウランフ「逃げるのは得意か?」
アッテン「敗走させたら右に出るものはいません」
のやり取りがすごい好きだったな
これが原作にはないと知ったときはけっこう衝撃だったw
でも、この時点でそういうセリフを言うのも変な気もするけどな
>>828
これは艦隊戦で逃げるのが得意という意味ではなく学生時代喧嘩したり悪さした時に逃げるのが得意だったのを言ってるんだと思ってる。 イゼルローンでユリアンにこの時の大変さを語るシーンがある
ユリアンはヤンにこの時のアッテンボローの指揮を褒めたたえる話を聞いていた
まあ、外伝の話だがね
艦隊の指揮ができるような場所にもいないし、第10艦隊でもないし
>>828
シミュレーションで得意だったかもしれないし、小部隊の指揮経験はあるのでは。 シミュレーションで、勝敗はとっくについているのに、ゲリラ戦法で最後までいやらしく
交戦したとの記述が原作に、、、あったような?
ラインハルトってフロイラインとやる前にエミールとか言う小姓とやってたの?
>>832
あったね、シミュレーションでは負けた部隊を再編制してゲリラ戦を仕掛けるどちらかという陰湿な戦術を得意としていたって
ヤンとコンビを組んでの戦績だと全戦全勝だったとか >>834
確か『螺旋迷宮』の最後の方でそのあたりの記述があったんじゃないかな。 で、同盟が続いてたら30代で元帥間違いなし、といわれてたと
たしか原作でも、実は出世のスピードはヤンより早い、とか書かれてた気がする
ちなみに、士官候補生時代のアッテンボローは「禁書指定本を回し読む会」の首謀者として精力的に活動していた
(組織活動に熱中しすぎて禁書はあまり読んでいない筈、とヤンは推測している)。
>>671
もしそうならアンネローゼ姉さんは晴れてキルヒアイス大公妃になれるのか?w 死なないじゃないか、キルヒアイス。卿が死ぬまで購読するつもりだったのに
>>824
確かに原作1巻にはアッテンボローの名前は出てこんが、第10艦隊が過半は逃げ出したのは
原作にもあったと思うが。
で、外伝などでそれはアッテンボローの功績ということになったわけだが。 >>842
そりゃあアムリッツァでは死んでないだろw フジリューの封神演義ってみたことないけど
ググったら、出てきた絵がなんかバスタードっぽかった…
>>844
>>844
原作一巻を確認した
ビッテンフェルト艦隊に包囲されて
「第一〇艦隊の戦力はつきかけていた。艦艇の四割を失い、残った艦の半数も戦闘不能という惨状である。」
↓
降伏か逃亡かで逃亡を選択。
「彼はこの巧妙果敢な戦法で、部下の半数を死地から脱出させることに成功した。」
単純計算だと逃亡に成功したのは三割
なおアムリッツァで合流をはたして第十三艦隊に編入されたときに
「指揮官と兵力の過半を失った第一〇艦隊も、現在ではヤンの指揮下におかれている。」 で、後付(なんだろうなぁ…)で、ウランフ命がけの脱出作戦を補佐したのがアッテンボローってことになったわけか
>>840
711のやつ、オッサンオタだと
ファンロードネタだと思っちゃうんで
評価できなかったりする >>850
当時のアッテンは大佐ぐらいで、第10艦隊には他に准将や少将がいくらでもいただろうから、
せいぜい脱出作戦の一翼を担い活躍した程度のはずなんだけどねw アッテンボローはドーリア星域会戦で初登場した時点で既に少将だから、アムリッツァ時点では最低でも准将でないと辻褄が合わない
>>841
ラ「...キルヒアイス、姉上はお元気か」
キ「いやもうスッゴいっす(夜が)」
帝国を二分する、内乱の幕開けである 外伝二巻でイゼルローンに赴任した時点で少将だった
「アムリッツァの敗戦後に昇進した数少ない人のひとり」とあるから
准将だったんだろうな
キャゼルヌは老害豚と狂人の巻き添えで昇進どころか左遷
ヤンに階級を追い抜かれたばかりか、アッテンにまで並ばれてしまった
>>853 >>856
たしか、道原版ではアムリッツァ時のアッテンの階級は大佐だっけ?
原作ではアッテンの階級は、第6次イゼルローン要塞攻略戦のとき少佐。
OVAではアスターテのとき中佐。
さすがにアスターテで二階級特進はないだろwww
フジリュー版はその辺の矛盾を解消するために、アスターテの時点で大佐にして
さらに第7次イゼルローン要塞攻略戦に参加させたのかな?w 10艦隊の活躍をなしにするなら
クーデターの時に唯一昇進したシェーンコップと横並びに
准将から少将にするという手もある
実際ドーリアの時OVAでは別動隊率いていたのはフィッシャーではなくて
アッテンに改変されてたし
最後まで生き残ったのに何故か途中で死んだんじゃないかって幻想にかられるアッテンボロー
>>860
ブリュンヒルトに突入した時同行しなかったのが、いまひとつ影の薄い原因かな ユリアンの最後のセリフに名前が出てこなかったっけ?
その後、アップフェルラント物語で推定先祖が出てきたり、作者的にはお気に入りだったっぽいが…
影薄いかなあ?
フレーゲルには是非ともリップシュタット戦役の時に超公明のような
特大3Dスクリーンで演説とかしてもらいたいものだ
あの時代の地球伝来の美術品は正倉院御物以上の価値があると思う。
それをまとめて保護したんだからそれだけでも歴史的功績。
芸術家提督「ビッテンフェルトが美術品に興味なくて幸いだった。皇帝の身柄の安全だけを考えて行動したからね(涙」
>>868
同盟の歴史からすると、地球由来の文化財ってガチで国宝クラスだろうなあと
ヤンの親父が唯一残したという本物の万暦赤絵も、それ売れば当座の学費くらいにはなったんじゃなかろうか? >>868
でも正倉院の宝物なんてあまりにも一般公開されなさ過ぎて
全然価値があるように思われてないんじゃないか?
三種の神器に至っては名称の方が価値があるんじゃないかってくらい理解がない >>868
ふと思ったんだが、地球伝来の美術品て地球教団の資金作りとか
ヤンのお父さんの遺品が偽物だらけだったのもそれで納得がいく
偽物を大量に作って売りさばき資金源にするとかね オッペンハイマー大将がラインハルトへの賄賂に持ってきた絵画は地球とは関係ないんだっけ
>>872
市場に流通しないから、値段の付けようが無いというのはある >>875
まあそうだけど、例えばモナリザなんてルパン何世とかが盗まない限りあと4、5世紀くらいは市場に出ないと思うが
正倉院の宝物が束になっても敵わないだろう
価値ってのは何も金銭的なものだけじゃなく、認知されて初めて価値が出てくるもんだと思うぞ >>855
対談の「キルヒアイスがあそこで死ななくても暴走したラインハルトと対立して決裂する(そして死ぬ)」を回収ですね ウランフ壮絶な討ち死に戦死
つうかもう撤退させろよ老害ロボス
てめえのつまんねー意地とやらに他人を巻き込むんじゃあねえよ・・・・
どうせお前は最前線に出て込んだろうが
まったく同じ製法の贋作の価値が本物に及ばなかったり
名品が誰にも気付かれずにフリーマーケットで投げ売りされてたり
結局需要があるかどうかよね
歴史的文化的な価値は大した値にならんと思う。
地球の文化財なら地球教徒相手なら聖遺物みたいな扱いで値がつくんじゃない。
ウランフ主役回でかっこう良く討ち死にだけど
原作と違って黒色騎兵隊に損害与えてないんだよな
途中までは互角の消耗戦はどこに行った
うらんふもう出て来ないの?原作でも
この手の展開は鉄板だけどメタ視点で同盟側のキャラ熟成させないとポッと出しかいなくなるぞ
ウランフ大した活躍もなくこれで終わり?
パストーレ、ムーア、ボロディンよりマシと言うだけで扱い酷すぎないか
ラインハルトに負けさせるならともかく、その部下に負けさせるならもっと活躍させないと
これじゃ数週にわたって活躍したホーランド以下だわ
スードリ特攻もそうだけど、あの描写はキャラを熟成して熟成して熟成しきった最後にやる方がカッコええんだけどねえ
>>882
ポーランドは生き急いだだけで有能ではあったろ口先野郎じゃないし 数週に渡ってやる話ではないだろ…1話かけてくれただけでも十分だわ
撤退命令出すのはいいけど大慌てて場当たり的に全軍退却とか言われて
どいつもこいつも困難な退却戦を強いられる話だった。
ウランフも後付け設定で掘り下げられた人だしこんなもんよ
人望厚い将として扱われ包囲の突破に成功はしてるけど
飢えた兵士を率いて物資の不足で力尽きるまで互角に戦った描写が抜けてるから
やはりウランフの有能さが落ちてるな
>>883
フジリュー版では有能だったが原作では無能だったぞ。 ウランフ艦隊が軍事的ロマンチシズムに侵されとるなぁ。
旗艦が殿軍をつとめる理由は言ってたけど、命令無視して残った連中とか。
せめて、戦闘には問題がないが、推力に難ありの艦とか一言二言台詞が欲しかった。
>>888
イゼルローンで帝国軍をヒヤリとさせたことなら原作にある話
死んだときは原作よりたち悪い低能だったろ >>888
あれはラインハルトの評価の話で戦術見抜かれて敗退する内容は変わらないぞ
その評価も他よりマシ、見るところがある程度の評価 >>889
ああいうのはバカウヨとか低脳なジャップ猿連中に
受け良いから多少はね? ホーランドやウランフの部下たちは似たような命令違反で
狂熱的に部下の意見も聞かずに自殺的な戦いに艦艇ごと身を投じるが
ルグランジュ艦隊の抵抗や、マル・アデッタへの出撃なんかが「いつもの安っぽいもの」になってしまって
ヤンの苦悩やビュコックたちの静かな決意が伝わらなくなってしまわないか心配だ
いやフジリュー版のヤンは苦悩を見せはしないけど
>>887
第三次ティアマト会戦でもホーランドが討たれた後の奮戦で
ビュコックと共にラインハルトに一目置かれた描写もこの漫画じゃカットされているな
上でも言っている人がいるけどビッテンフェルトは大手柄を立てることもあれば
大ポカをやらかす事もあるような人物なんだから
ここは実力でウランフに負かされる所だったが、運良く強力な一撃が敵旗艦に命中して逆転。くらいの描写でもよかったような ウランフ男気があるというかアホだろ
司令官なんて簡単に替えがきかないのに
同盟軍の諸提督と比較されて無濃扱いされてないだけマシって程度の扱いだよな
ウランフの最後の猛攻に押されながらも打ち勝つビッテンフェルトって
やったほうが白熱したんじゃね?
>>895
ウランフの中の価値観では、多数の艦艇とそれに搭乗する多くの将兵の方が補充が効かないと考えたんでしょ
フジリューがアッテンボローを13艦隊に配置したのは、今回の描写の為かな
幕僚が全員一緒に死ぬことを選ぶほど、部下の心をつかんでいたウランフをやりたかったんではないかと
それやるとアッテンが死んじゃう
残った将兵を守る為にやむを得ずアッテンだけ離脱させるってやるとページ数喰うし
ってところかな >>891
有能ってのはおかしいか、有能っぽく解釈できた。 まあ倭猿相手にゃ一番手っ取り早い見せ方よな・・・
ザとらしすぎて滑ってたけど
>>886
いやウランフは一巻の時点で持ち上げられてたよ ウランフの意図を理解して感情を押し殺して敬礼して振り返って、
仕事を果たすような幕僚描けないのかなあ
>>901
そもそもアムリッツァ前哨戦でヤンが協力して状況を打開しようと選んだのがウランフだしな 改変で軍規を軽視する風潮が強いよな
そういう作品だっけ?
部下を蹴り殺す司令官
葉巻プカプカ若造
服ビリビリ提督
上級大将の前で秩序無く口論する帝国の提督たち
品がない
てかウランフもあれだが
たった数隻の殿相手に撤退許したビッテンしょぼく感じるんだけど
>>893
フジリューに登場人物の苦悩を描けるのか? という点も。
封神演義も、表でおちゃらけ、他のキャラに「師叔も苦悩してる」と説明台詞だっけか。 たしかに軍規軽視がはなはだしいけど、少年漫画的表現と考えればまあ許容範囲だと思う
>>897
残存ウランフ艦隊は、誰が取りまとめて退却したことになるのやら。
原作は後付けでアッテンボロー。道原版はウランフの指名で逃げるのが得意なアッテンボローに任されてる。 帝国一の大物キラービッテン閣下がショボく見える
いつも無茶な攻勢仕掛けていつの間にか司令官落としてるだけだけど
来週こそ、ポプランとトダの殴りあいからのシェーンコップ割り込みか?
>>910
フジリュー版ビッテンだと、まだ袖が付いてるから、ウランフ戦は本気を出してないww
ひょっとして、袖を破っている隙を狙って13艦隊の猛攻を喰らうのか?www >>891
何となくだけど
アレってバーミリオンあたりの伏線にするつもりじゃないかなあ ウランフやった後の敬礼ビシッてのがギャグに見える。もうちょっと表情考えてほしい。
>>905
そもそも本来なら反転自体死亡フラグだし気にするのはよそう 実写版のキャストまだ?
ムライ中将は絶対メガネ出っ歯やろ
ウランフかっこよかったけれど、
期待していた有能描写は足りないね
>>916
ムライ役に寺田農ってのは歳いって過ぎてだめかなあ。 勝敗が決したならともかく、再集結してもう一戦せにゃいけんのに主将が
犠牲になって部隊を逃がす選択はないな、これは悪改変。
半個艦隊以下で尚且つその半分が戦闘継続中力無しなら
正面突破されるのも無能
バカのひとつ覚えで反転せず追いかけるのも無能
たった数隻の殿に手間取って退却許す無能
こいつ、部下の命を吸いとって出世する死神だよ。
>>905
たった数騎で何百の敵を押し戻し撤退に成功した傾奇者がいてだな もう84話も描いてる事に戦慄した、フジリューすげぇ
常人なら心が折れそう
1巻の8割位か
まぁ、外伝1巻の話から描いてるから実質2巻分だな
84話ってOVAだとユリアン体制になったとこだな
フジリュー版がそこまでいくのに何年かかるやら
原作やOVAと比べてもウランフvsビッテンの描写はボリューム増で細かくやってるし何がそんなに不満なのかよく分からんなあ
OVAなんて実にあっさりしたもんですし
見た感じ黒色槍騎兵の陣形の一角は数的有利にも関わらず食い破られて崩れてるし
その後の殿にしても一人残るってのを周りの幕僚とかが志願して付き合っただけで非戦闘員とかきっちり逃してるし
数隻ってのも最後尾に並んで積極的に打ち合ったのがそれだけってだけでぽつんと残った数隻に邪魔されて逃したってわけでもないし
ロマンチシズムとか言い出すとそもそも銀英伝がそういうのに満ち満ちてる作品で宇宙戦争をきらめきと魔術的な美を存分に発揮してやってるのが面白いわけで
艦隊司令が主砲の直撃喰らって
「ボッ!」て頭吹き飛ばされるのがお約束演出になってきてる
>>917
ビッテンフェルトの猛攻をはねのけて突破したんだから有能だろウランフ
OVAでは脱出途中で戦死している >>929
それもだけど、アニメ版のムライのイメージモデルが寺田氏だったそうなんでな。
実写がダメなら新作アニメでムライ役として登板でも嬉しいよ。 原作ではビッテンは包囲陣形じゃなかったっけ?漫画では凸型で向かい合う形。
んで原作ではウランフは最後まで包囲下で味方の脱出を支援し旗艦も脱出しようとしてやられる。
原作を改変すると色々無理がでるわな。
これから集結して決戦するのになんで大将が殿やってんの?
司令部ごと消滅だしな
なんか美談っぽく描かれてるけど
残った連中後のこと考えてないわな
ウランフ以外の指揮だと、時間稼ぎできる状態じゃなかったんだろう
同盟軍の分艦隊クラスの司令官の質がどの程度かは謎だが
少なくともミュラーやアッテンボロークラスは滅多にいないだろうよ
銀英伝の男達の浪漫にツッコミ入れるのはなんでガンダムは宇宙でロボット乗ってチャンバラ?みたいな詮無い話に行き着くので作品内の様式美として受け入れるしかない
原作だとアッテンボローが脱出の指揮を執ってだけどフジリュー版だといないものね
あとどこの艦隊だか忘れたけど、司令官が重傷を負って指揮を引き継いだモートン少将が撤退を成功させたとかあったな
原作ではたしか、ウランフ提督は最後まで味方の脱出を援護して、自分も脱出しようとしたが
かなわず戦死、みたいな感じだった
今回のは、どっちかというと戦国時代とか男塾とかのノリではあるけど、描かれてないだけで
いざというときのために「貴官が脱出の指揮をとれ」的な指示を受けた幹部がいたんじゃないの
アムリッツァは、
同盟の当初の戦力から半減させた10万隻
vs
帝国の後始末の部隊を差っ引いた10万隻
と、形の上では互角の戦力の戦いになったけど原作とかでもそうだったっけ?
銀英伝の新作実写は中国資本らしいけど
「腐った民主主義国家の方が、素晴らしい専制君主国家よりマシ」
という主張のヤンが消されないか心配
>>880 >>887
代わりに、兵士の飢餓度が著しく増大されている。あの状態でビッテンフェルトの猛攻に持ち堪えたというだけで奇跡だ。
>>896
数で勝るのに飢えた兵士に押されるビッテンフェルトが無能になってしまう。
そんな無能を司令官にしたラインハルトも、そんな無能の突撃を恐れて回避したヤンも、まとめて無能になる。
>>904
帝国軍も同盟軍も軍として末期的という設定なんだから、それで正しいじゃん。 ビッテンさんはこの戦いではもうやらかしTIMEしか残ってないのに…
ココでウランフのほうが目立ってるようではね〜
ポプランの機銃の照準が狂ってたのって
原作では単純な整備のミスだよね?
さすがに嫉妬した身内の嫌がらせで狂わされてたってのは
同盟軍の腐敗を描くにしてもやりすぎでしょ
>>939
先生君主制だと中華じゃなくて金ちゃんのとこだから、どっちもあかんでOKや >>926
別に誰も今週の話について短いから不満だとか言ってなくない? >>942
原因がなんだったのか、原作では明確にされてない>照準 ここまで弱体化した艦隊を撤退させるのはともかく
(昼寝からおきて指示だすのが遅すぎた件は、ロボス軍法会議モノとも思えるが)
なんでアムリッツァでもう一戦やろう、と同盟軍司令部は考えたんだろうね
状況的に勝てるわけないじゃん、兵の疲弊や損害をすぐ回復させられるわけないんだし
イゼルローンにまで退却させて、帝国軍がそこまで追ってきたら要塞主体で迎撃、が限度じゃね
大見え切って大遠征を敢行した以上、ごまかしであっても何らかの成果を上げなきゃならんのだろう
年度末に急に道路工事が増えるようなもの
30〜40%の損失で全滅って言われるのに
半分失っているんだぜ
失った艦艇は戦闘艦が多いだろうに無謀だな
今週のこいつ死んだら同盟軍で頼りになりそうな奴いよいよいないな
ラインハルトの所は主人公チーム的な、キャラ立ったやつ増えてきてるのに
上層部の大失態を少しでもごまかす為の点数稼ぎ
勿論戦略的に何の意味もないけど
>>946
そんなことしたら作戦失敗の責を負ってロボスは首だからw
帝国としては領内に侵攻してきた同盟を追い払えば勝利だし、ラインハルト一味の評価も
上がるので、別にイゼルローンまで攻め込んで戦力を浪費する必要はないし。 アムリッアに集結と言うのいいけどロボス元帥は最後まで出てこなかったからなぁ
結局 同盟軍は総司令官不在のままで戦うことになる
人類史上最大規模の会戦なんだがしまらないんだよね
>>949
まだビュコックおじいちゃんがいるじゃないか >>952
どこかの国では、ミッドウェイとかマリアナとかフィリピンとかでも最前線にいなかった
連合艦隊司令長官がいるけどなw
とはいえ、ダメリカもニミッツはハワイの丘の上から指揮取ってたから似たようなものか。 >>942
アニメ版で地上で色々やってたのを見ると一番消耗したのは整備班なんじゃねって気もする >>906
数秒でも黒色槍騎兵艦隊の追撃の足を鈍らせれば、第10艦隊の本隊は
脱出できるという判断なんだろw
>>938
原作では同盟軍は半減と書いてあった。
しかし、アムリッツァで対峙した同盟艦隊は5万隻がせいぜいだろうw >>953
先週のあのおじいちゃんがいたか
でもなんか、スター軍団蜀と大勢力魏の連合軍vs呉の戦いみたいな、なんかもうだめ感ある
ネタバレある程度しってるけど、勝てる気しない 有能な味方に支えられて無双するラインハルトと
無能な味方に脚を引っ張られて勝ったのに負けるヤンという対比はあるけど
同盟サイドの無能っぷりがやりすぎでストレスフル
ラインハルトだって最初は妨害されまくりだぞ
それを排除して、かつ自力で有能な味方を増やしてそういう状況を作り上げたんだ
>>951
しかも統一後や火祭りでも被害なく平穏に暮らすんだよな
パエッタは暴動か火祭りで死んだり
シトレやムライも逮捕されたりしてるのに >>959
ヤンにせめてシェーンコップ位の野心やアッテンボロー位の反抗心があればな
その後のクーデターで国内の軍を掌握してバーミリオンでもう少し有利に戦えただろうに 原作だとウランフはビッテンフェルトに包囲されたから突進して包囲を抜けようとしたのを、
正面から打ち合う態勢で敗北確定するほど戦力が低下してからの突撃に改変するって意味わからん
そんなもんで突破できる見込みがあるならしょっぱなにやれば勝ててるわ
>>936
アニメや道原版はともかく原作はアッテンボローまだ出てないよ
まあアッテンボローをアスターテやアムリッツァに出すこと自体は妥当な改変だとは思う >>963
原作と言っても本編の話だろ?
外伝にはアッテンボローは出てくるし、第10艦隊を率いて逃げ出したのもアッテンボローの
指揮ということになってる。ちな外伝2巻ね。 >>939
習さん「おれ、投票で選ばれてんねんで?」 >>963
原作一巻では出てないけど、外伝二巻でアッテンボローの活躍があったことになってる
アニメや道原版はそれを受けてのものだろ 日本人好みの死に方かもしれんが
換えのきかない司令官が一平卒を逃がすために死んだらあかんだろ。
そのせいでより多くの国民が死ぬとか考えが及ばん馬鹿なのかねえ。最低な軍人だな。
ヘルシングのペンウッド卿みたいな死に方だなと思った
ウランフが生きていれば
ヤンはそう思わずにはいられない
>>967
あの世界ではそれが美徳にされているようだからそれを他の価値観でどうこう言っても変わらん >>967
劉邦「せやな」
この時代は「親は子を産めるが、子供は親を産めない」が
共通認識だったそうだが…。 >>893
むしろヤンやビュコックは主流から外れてる。
程度の差はあれ、軍事的ロマンチズムに侵されているのが、この当時の同盟軍であり、同盟市民なんだろう。 >>971
とはいえ劉邦は親父が項羽の人質になって
幸福しないと親父を煮殺すと予告されたのに
「煮殺したらスープを俺にも分けてくれよ」って煽り返す外道なので
子捨てもそんな道理考えてなさそう >>968
彼は死後、救国の英雄になったからな……
ウランフもきっと。 残り8隻になるまで戦闘続けて挙句自殺したボロディンなんかどうなんだって話だし
そうなる前に逃げるなり降るなりしろよと思うし
死守しないと同盟の危機とかの話でもなく無茶な計画で侵攻させられただけで死にものぐるいでやる必要性ゼロだし
ボロディンはただの無能にされてしまったな
双璧と対した艦隊は何とか逃げ切ってるのに
>>977
騎馬民族の末裔ってのが伏線で
漫画に描かれていないところで略奪した資材の差だろ 焦土作戦の影響で力尽きるまでビッテンフェルトと互角の消耗戦やってたウランフが
この漫画じゃ一方的に殲滅されてるしな
ダメな改変だ
ホーランドの時といい、フジリュー版の同盟軍は悪い意味でノリが良すぎる雰囲気が…
>>920
敵前、敵中反転を推奨するバカがいた。
ウランフ艦の反転はビッちゃんの射程外だったのだろう。と、好意的に解釈しておく。
防御に長けた大型旗艦が殿を務めるのは、理にかなっている。 理にかなってると言われてもビーム砲の一撃で死んでるから説得力無いんだよね
この漫画で戦艦がビーム砲に耐えた描写ほぼ皆無じゃん司令官の頭飛ばさなくても貫通しなかったこと無いし
設定知らないけど、いくら防御力高くても
装甲<<<<<ビーム砲
なんじゃねえのこの世界
したら結局ウランフの発言もおまえの擁護もマヌケなんだよね
ビームは確かある程度はバリアで防げる
中和フィールドだったかな、原作小説だと
ビームバリアこの漫画で出てきたこと無いよね?
しかも装甲意味無くてバリアで防ぐんなら「旗艦は大きく攻撃力も防御力も高い!」
デカイのここではデメリットしかないよねw
>>983
アムリッツァで防御力の高い戦艦を盾に使ってビッテンの突撃をいなした
ヤン・ウェンリーをバカにするな! たった数隻で殿に意味あるの?
それに足止めされたビッテン
二人揃って落としてるよ
>>986
まじか
週刊誌派だから見落としたか
で、でかいメリットは?
ウランフさん足止めにもならずに死んでるようにしか見えない点は? 時間稼ぎに見えないのは、ぶっちゃけるとページ数の問題だなw
旗艦は船体が大きい分、エネルギー出力が大きく強力なバリアが張れる設定だったかと。
それにしたって数隻なんて相手にしなくても良いじゃん
それデカイこと自体のメリットじゃないよね
まあこれ以上は言葉遊びになるからあれだけどw
愛フィールドの冷却機積むのに巨大化せざるを得ないみたいな話なんだろうなきっと
>>989 >>992
たとえ数隻でも、一瞬でも行軍の足を鈍らせることも出来るし、相手にせず
迂回させられればそれだけ時間が稼げる。
10秒でも時間が稼げればワープで逃げられるという計算だったのだろう。
戦闘しながらワープできないなら、殿をやる艦は少ない方がいいだろうし。 現実の、艦隊戦が艦砲射撃中心だった時代なら、艦隊戦に参加するのは戦艦ばかりで巡洋艦ですら火力がたりないのではと言われていた。
※駆逐艦などは魚雷などでの夜襲専用
銀英伝の世界では駆逐艦なども射撃戦に参加しているので現実の戦いは参考にはならんし、そういうもんだと言われればそう思うしかない部分はある
だが、敗北寸前のウランフ艦隊がビッテンフェルト艦隊に突っ込んで突破できるのは理屈として理解できん
※原作のように包囲しているためにビッテンフェルト艦隊の層が薄くなっているんだろうと推測出来るのならともかく
外伝だかなんだったかで、巡航艦1隻で敵の攻撃を引き受けて補給艦を逃したものの撃破された話があって、それを聞いたヤンが『その巡航艦は賞賛されるより何隻かの味方が欲しかっただろうね』みたいなことを言ってたような。
少数でも無視したら被害が出るから、相手せにゃならんのだろう。まあ、他艦が逃げるだけの時間を稼げるのかは疑問だけど。
>>984
アニメではブリュンヒルデと極上です以外の艦はビーム当たったらろくに弾けずぶっ壊れるイメージなんだがあれらにもバリアあったのか >>926
ウランフ艦が残るのは、ウランフ自身の台詞で理由が説明されている。
他の艦が残る理由が説明されてないので、軍事的ロマンチシズムと言われる。
推進機関に難があって逃げ切れないので味方艦の楯になるとか、台詞が1コマ、2コマあれば済んだ。
もしくは、逃げるほうの分艦隊司令にアッテボローを配置して、そっちで何か芝居をさせるか。 lud20221116033459ca
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