/ ̄ ̄〕/ ̄ ̄ ̄〉 i⌒ー―'^フ √ ̄ ̄ヽ_ √ヽ
| √/ /7 / ┌‐└‐っ c--‐¬√ √ヽ | [ ̄ __゚丿
| レ´ / ̄ハ | | 几 q p lフ ノ| ∧ フ ノ | / 'ー┐
| ∠っ└┐| L_ノ こ二二フ ̄ |_|/ ` __ノ 〈__入 <__几_
└-┘「 ″゚_人 ヽ (‘ ̄ ̄ ̄〕 / 〉 |i `ーっ┌‐┘
_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜30巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
http://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾玖〜
http://2chb.net/r/comic/1524746291/ 【ガイドライン】
・「コミック乱」連載のネタバレ解禁は発売日の午前零時から。
ただし歴史漫画である本作は壮大なネタバレがあっちこっちに転がってますので
その辺はどうかどうか節度を守って振舞うようお願い申し上げます。
・議論はマナーを守って熱くなりすぎない程度に。
物言いが付いたら一旦休憩して頭を覚ますのが上策。
後、意見というものは内容の正しさよりも発言者の態度が相手に与える影響大です。
子平さんや長英兄貴や蔵六先生を思い出して自らの戒めにすると吉です。
・明らかな荒しは相手をすれば居座るだけです。
玄白先生や阿部正弘侯なみの世渡りで華麗にスルーして下さい。
レ'∠
貴 /
打 >
様 <
ち >
じ _,,,>------、,,__
首 /:":::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
ゃ /::;!フヽー--xー<'"ヾ:::::::::::::,
|;/v!-`i, , / ,~フi "ヘミ、::::::::::! ハ
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.{ | !,_ ノヽ、_ノノ レn):::::::::::::::::::::::
っ /ー-` .i""____ニいー-ミミ、 <::::::::::::::::::^ー-.
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7" "''γ~ Y ~`r" `Υー、`i:::::::::^ーフ
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_ _ /:::::::: 村田蔵六であります
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// ̄\ \ // :::::`ヽ\::::::::: 新スレ……実に喜ばしきことであります
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__\ル/__ ヽ:::::::::::: 私とて嬉しさのあまり
γ´ ・`Lノ´・ ヽ |::::::::::
| _| |_ | |:::::::: いつになく取り乱しております
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γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ___::::::::ノ ̄ ̄ ̄ ̄::ヽ:::::::
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,.、
ヽヽ ,,,,
\ゞ,,ノ.-─==--、
/;;;ヽ"(⌒ヽ(⌒`ト
l;;;;;;;;) ,.-、 ,.-、 リ
l;;;;;;i ( ・ 、・ )ト、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l;/~; ,.、`-ん_ニニっ | 1乙! 新スレ
l(∂(ヽ--──`つ < お疲れさん!
__ヾ`、.. ,,....__,.) \_____________
く"~ i 丶\//) `~ノ /
l::人、 i l /ノ ,l イヽ,.,.,.,., /
|:( `-、 l |,./ / l 人ι))))/______
ヾノ `~ノ-、,.、,._,.,.ノ l / (;;;;;;;) /|/
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( ノノ `'^'^'^、 | | |\
`ト---"イ ヽ__________|/||
ハ、____,.、 )二二二二二二二二二||/||
/,.、/ ノ||ノ ||
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文久2年8月21日午後2時過ぎ
生麦村に差しかかったあたりまで
さすがに生麦事件で年をまたぐとは思いたくないが・・・
30巻のラストで1コマだけ生麦事件を描いているのに
ああそうか、30巻ラストがあのシーンなのに
31巻はまだそのはるか手前というわけか
スレ思ふ
こころにまさる >>1こころ
今日のスレ立て なんと乙らん _,. -−--,、_
.f~,ニr'< ̄`ー、∠_,ゝ`ヽ
~ /ヽ `フ ;; ;;; ヽ
.| i"fr'`\ /^j }
/ `i,| =.r'"`・)’’・⌒ 、i`i
ヾ、}`i. ~^.スニ _,`~、'ヽヽ ちくしょう…
ゝ_ヽヽ ´ ` !´ ` ;;ノ
,. -'" !、、( ニニ==--==ニ ).ノ丶、
`ー=、__ ~~~ ____ノ-´ `
 ̄ ̄
__,冖__ ,、 __冖__ / _, -ー−-、__
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔 ,. '´ < ̄ニニ、 ` ー 、
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / 彡 ,,r'''"ヾヽ 丶.
__,冖__ ,、 ,へ / ._, --//,ィ 彡 / .\ U ヽ
`,-. -、'ヽ' く <´/'',"-、_//ー-、 乍 U , :'":´::`';-、'、 i | ,r=ミ、
ヽ_'_ノ)_ノ \>|_! / / -`} i 彡 ≡=.'、;;;;;;,,;;; _ ・ヾ`i i |/∠,-、 ヽ
n 「 | し / ' "// ;;;;;;;';;;;  ̄ー' `ニミ<・_,,_:: :ヽ .i
ll || .,ヘ / ( ... ,,.r_'"___ ` 、 ;;;ヾニ'、
ll ヽ二ノ__ { / ;;;;;;;;;;;,,,,, / `ヽ、 , -ー )、 ` ',
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攘「夷」というのは(本音の意味では)東国人差別のことだったよ
生麦事件は当時、薩摩藩による攘夷と認識され、今でもそう思い込んでいる人が多いけど、
実際には国父島津久光の行列を乱し、乗馬のまま久光の駕籠に迫ってきたことに対する
無礼討ちだった。外国人だから斬った、つまり日本人が同じことをしたとしても
斬らなかったというわけではないので、けっして攘夷を意図したものではない。
薩英戦争直後に薩摩の留学生受け入れた英国の器の大きさ
だからちゃんとしきたりに従った外国人には手を出してないというところまではやったんだよな
>>34
テロ実行犯の「長州ファイブ」も留学生として受け入れた英国の器の大きさ 長州ファイブの六人目、長州シックスはのちにシャーロック・ホームズの宿敵になるしな。
幕末編31巻は、10月末発売。
今月末の予定が2カ月延期。なんでかなぁ?
正月ドラマ第2弾発表がその頃あったりして?
それだと遅いか
正月ドラマって第二弾作れるほど視聴率や評判良かったのかい?
俺は、正直つまらんかった
がっかりと言っていいレベル
>>33
事件当時の無礼打ちが社会的にどの程度の感覚で扱われてたか
その辺を史料から検証した研究者がいればいいんだが
鋸引きのように制度として残ってたけど今の時代に本気でやる奴が出るとは思ってなかったというパターンもあるし >>45
直前に同士討ちをやってる血気盛んな集団にそんなもの関係ないだろ
大老の首は取られ老中も背中を斬られ京では天誅が始まった御時勢だ >>42
単純に視聴率としては惨敗。三谷作品で正月放映なんだからという予想が完全に外れた。
今までの三谷作品の中でも最低視聴率かもしれない。題材が地味だったのか正月に
合わないと思われたのか。 いえ、帰省で忙しく私が見れない時間の放送だったからですよ
>>46
>大老の首は取られ老中も背中を斬られ京では天誅が始まった
それらはすべて当時でも違法行為で、みな処罰されている
生麦は法を犯したのが外国人側じゃね、って話だから全然別の話でしょ
現にちゃんと下馬して礼をしていたら、外国人でも斬られていない 「西郷どん」で村田蔵六は誰が演じるんだろうと期待していたら
ガッカリだよ
みなもと太郎先生も怒るでしかし!
蔵六先生は今年のくらい暑くても「夏は暑いものです」で済ませるんだろうか
>>49
過去の無礼討ちでも明石藩と尾張藩の外交問題になったと同時代の甲子夜話で(都市伝説的にせよ)伝えられるくらいなので
薩摩にしたって後々大問題に発展することを何も考えずに斬ったわけじゃない
軍を率い江戸まで入り攘夷実行を強圧したその帰り道に夷狄の無礼を許したら今まで全てが丸潰れになるからだろう >>53
今の時代に生きてたら
「典型的な発達障害」とディスられてるんだろうなあ そもそも現在でも、怪しいヤツが首相に近づいてきても、
相手が英国人か米国人ぽい人間である場合は、
いきなり射殺、ボコ殴りということは遠慮すると思う。
「夏は暑いに決まっているのであります」
村田蔵六って発達障害のキチガイですかね? >>57
いつも思うが蔵六先生、ダウンタウン浜田にそっくり この性格が無ければ近代日本の軍事改革者になって、その後も日本も変わったんだろうかとか考える
山県有朋の代わりにこの人が陸軍卿になるよね?
性格がマイルドだったら暗殺されなかったかと言われると
何とも言い難いところではある
性格で暗殺されたわけじゃないからなぁ。
武士階級を廃して国民皆兵を推進してるからいつかは刺されていると思う。
江戸の学問より京の昼寝という言葉もあるが
村田蔵六も吉田松陰も高野長英も井伊直弼も田舎で書物相手の学問するしかなかったので
人格をこじらせてしまった感ある
村田や松蔭が書物相手の学問しかしてないって言い分は違和感あるんだが
ふたりとも旅で人格を磨いているよね。
磨いてあれなのかと言われると「磨いてアレです」としか言いようがないわけだが。
>江戸の学問より京の昼寝
いくつか別バージョンあった気がする
俺が聞いたのは、田舎の三年江戸の昼寝
>>64
二人とも教育熱心だったよな
松蔭は野中牢獄や松下村塾で多くの人に影響与えたのは言うまでもなく
村田は江戸で私塾開いて大繁盛した 政治思想のリーダーじゃなくて学校の先生だったらめっちゃ優秀な人材をもっと輩出したろうに…
蘭方医学の塾なのに教育者はともかく軍人や政治家を輩出した塾があってな
>>69
海外の実情を知ると蘭方医ですら実際には相当遅れてるのに気がついて、
まず政治で構造改革するしかないと考えた人間が政治の道に進んだって事で
総数としては蘭方医の方が多い。 >>53
「体温より高くはありませんから、塩といっしょに水分を摂取すれば心配には及びません(軍事教練の炎天下強行軍は続行しなさい。)。」BY益次郎 吉田松陰は松尾芭蕉の「奥の細道」を真似して東北旅行をしたのはいいが
よりによって寒い季節に出発したため大雪でえらいことに
長州だから東北の雪のことは知らなかったのかも
朝日新聞殺人事件のテロリスト赤報隊の元祖が、西郷ドンが操っていた赤報隊(江戸市民にテロ)
この作品は未だおとなしい方だが、漫画でいつもいつも薩摩が基地外集団に書いてあるのは理不尽
薩摩隼人は自国を防衛しただけで他を侵略したことはないのに
;t=1571s
2週に渡って「翔ぶが如く」を紹介しただけで
西郷憎しのハガキが未だに届いたという先週の武田鉄矢のラジオ冒頭
会津人執念深すぎ >>77
基地外とは言わないまでも、一定のキャラで固定されている嫌いはあるな。
実際は定岡みたいな優男もいれば、長渕みたいな軽薄もいるのに。 幕末ものだと大体長州側のメンツの方が有能そうに描かれるよな
>>80
郷中教育で育ってリーダーになった二才が藩の中心になるんだから
一定の傾向があるのはむしろ当たり前だろう 幕末会津藩が京都守護職の費用のために領民に重税課した結果、会津戦争では多くの領民が薩長に協力した史実を会津若松市民は知った方がいい
>>77
九州統一できなくて残念でしたね
…幕末とは限定してないからありだろ? >>83
そういうエピは観光にマイナスにしかならんからしゃーない 会津兵の遺体を片付けるのを禁じ余りの惨状に遺体を埋葬した庄屋を投獄して遺体を再度放り出させたとか
激戦だっただけに官軍の軍記は乱れ放題で強盗婦女暴行殺人が横行
協力したと言っても終わってみれば庶民もひどい目に遭ってるんだよね
いや正直詳しく知るほど薩摩にはドン引きやわ
会津や長州のインテリ風な藩と合わないのはよくわかる
会津と長州は今でも仲が悪い
じゃあ薩摩は?というと、西南の役の時に会津の人は志願して熊本まで行って参戦して仇をとったので薩摩に対する恨みは消えたらしい
武田鉄矢の嫁はその西南戦争激戦地 田原坂の近く出身
今でも夜車で通ると幽霊出るらしい
従軍慰安婦賠償しろといまだに行っている人たちじゃないんだから
100年以上前のことをきにしている世代はもう死んでるかそろそろ死ぬ
>>81
圧倒的に優勢だった幕府側があんな短期間に崩壊しちゃうのを見るとどう言おうと
官軍側の方が優秀だったという結論になる。薩摩や聴衆がいくら資金を蓄えていたと言ったって
それこそ北朝鮮がアメリカに勝つような話だよ。 >>86
早乙女貢が著書で薩長は会津人の死体を焼いて食べたって書いてたなw
まぁあの人根っからの薩長&勝海舟アンチだったし 早乙女貢は先祖が会津藩士なので、『會津士魂』は徹底的に会津川の視点で描かれ、薩長は悪者に描いている
新田次郎は長野県諏訪の出身なので、「武田信玄」「武田勝頼」は湖衣姫(勝頼の母親)、勝頼側をひいきして、大井夫人や義信を悪く描いている
隆慶一郎はいったい何の恨みで秀忠を徹底した悪役にしたんだろう
だってこのスレじゃ田沼意次のマイナス評価は半ばタブーだったりするじゃん
>>94
家康が好きだったんだろうと思う。前田啓次郎でも家康はわりと善人になってる。善悪を
はっきりさせて主人公を引き立たせる作風だったから、悪役は徹底した悪でないと困る。
秀忠がバランスの取れた治世の名君だとつまらないわけで。 >>97
家康が出てこない作品だと、それなりに練れた人間だったりする。かぶいて候とか。
むしろ家光が極悪人ではないにしろ、一貫して小人物になっている。 >>94
あの人は何だかんだで秀忠と宗矩が好きなんじゃないかという気はする 一連の流れで風雲児秀忠の成長ぶりや家光と保科正光の絆の強さ思い出してウルッと来たわ
家紋入りちょんまげが懐かしいぜ
ありがとう隆慶先生
作品にとって悪役が必要なのはわかるが
子供の頃
「真田十勇士」や「徳川家康」や「太閤記」の子供向け読物を読んで
扱いの違い(立場の違い?)に混乱したな
乱暴に言うと家康vs秀忠の対立は本多一族対大久保一族の対立であり、最後には本多正純が
謀反をたくらんだという嫌疑をかけられて失脚して自刃という結末になったわけで。
その後家光の代になると、勝ったはずの大久保一族も政治の中央から遠ざけられて
以降ほぼ復活できなくなった。両家の例群を見ると歴代の将軍が意識的に両家を遠ざけたと
思える。両家の権力闘争はやりすぎだと皆思ってたんだろうな。
結局物語に英雄を求めるかどうかだな
信長は未だというか明治以降三傑の中でダントツのカリスマ性として描かれ
秀吉も最近まではサラリーマンの立身出世に重ねて人気があったが 最近悪役として描かれることが多くなった
家康は三傑のなかでは最も人気がないが だからこそ よく書くチャンスと思う作家もいるだろう
>>102
正純は改易後、秋田県の横手市の方に流されてそこで死んでるぞ >>102
譜代がドングリだったから、鎌倉幕府の北条みたいなのが出てこなかったな。
井伊も石高は別格でも直弼以外は余り仕切ってないし。 手塚治虫が松下村塾の吉田松陰だとすれば
石ノ森章太郎は伊藤博文くらいだな
>>112
官位だったら、蔵六先生がトップかな?
靖国に銅像もある。 あの銅像のように肩を張ってクイッと左を向いた姿って格好良いし
作中でもその構図が多用されてるけど生身の人間がまねるとサマにならないんだよね
松下村塾の出世頭 = 伊藤博文(初代内閣総理大臣)
松下政経塾の出世頭 = 野田佳彦(第95代内閣総理大臣)
>>114
位階だと蔵六先生は従二位、大鳥圭介は正二位で晩年には男爵にもなってるね。ポテチン
まあ大鳥は長生きした分政府に尽くしたから先生より上でもおかしくないが、榎本と違い一度も大臣になれなかったんだな 佐野常民 正二位 伯爵
農務大臣、元老院議長、大蔵大臣を歴任。
見た所これが出世頭では?
日本の爵位ってやっぱり木に竹を接いだような感じだね
西洋化する事で地位の認識を共通化したかったにせよ官位と連動するわけじゃないから複雑化
従五位と言われるより侯爵って方が判りやすそうだけど位階の無い侯爵もいるし
>>123
長生きしたからかな。
蔵六先生は暗殺されなかったら、陸軍大臣。
山縣有朋の上司。
公爵だな。 今は校長経験者というだけで正6位貰える官位のバーゲンセールw
江戸時代以前のお公家さんに「相撲取りや落語家が従五位に叙せられる時代がくるよ」と言ったら卒倒するだろうな。
将棋指しや囲碁棋士がが国民栄誉賞や紫綬褒章もらえる時代ですぜ
囲碁とか棋士とかは当時もわりと格式高かったんじゃないのかね知らんけど
戦後なんか急にできた賞はまあ日本古来の官位とかとはあんま関係なくていいんじゃないかw
>>126
それで、生きてる限り「アベ政権反対!」と言い続けてたうちのトーチャンの仏壇に
「内閣総理大臣 安倍慎三」からの褒章の額が並んでる光景、なんとも言えないw >>130
フランスのアカも皇帝創設のレジョン=ド=ヌールを嬉々として貰うそうな。 甘利さんみたいにゴマをゴリゴリすれば収賄ももみ消してくれる安倍首相は凄いよね。
モリカケも公文書を燃やして無かったことにしたし。
これはもう偉大なる安倍首相をマンセーするしかない。
いいかげん首取れよ。どんだけ今の左翼は無能なんだか。一昔前なら安倍総理なんかもう
十五回ぐらい責任取って退陣してるはずなんだが。
森友は学長の息子が総理の名前を利用した詐欺なんだって告白してなかったかマスゴミは無視してるけど
加計も政治家への陳情自体がNGみたいな事を言ってるけどそしたら野党の仕事は無くなるね
役人がやらかした大ポカで選挙で選ばれた議員を辞職させるなんて本来おかしな話
>>135
役所がムカつく内閣を潰すのが簡単になるわな。
軍部と同じ。 最新の野田聖子の仮想通貨詐欺まで含めて総理が任命した大臣や政務次官が
さんざん不祥事起こしてるのに首も取れないとかどうなってんのよ今の日本。
首をとったらテロリストになります
いまは幕末ではありません
常識的に考えましょう
首を取るって言葉は通常の範囲内ではテロでも猟奇殺人でもありません
常識的に考えましょう
安倍首相って田沼意次なみに有能な政治家なのかな
あっちは息子が怨恨関係で斬り殺されて失脚したけど
嫁がアッキード事件で首とられたりしないかなあ
おーい自治厨出てこいよー
前は今の政治家の話したらすぐに止めに来ただろ
もう言っても無駄で何度も今の政治に絡めるのやめないし
荒れるだけだから黙って離れたんでしょ
最近はパヨクは石破を支持してるからな。
反安倍ならなんでもいいらしい。
みっともないったらありゃしない。
>>141
息子の怨恨というのもまあよくわからない話で、浅野内匠頭と同じで真相ははっきりしない。
切りつけた男を誰も取り押さえられなかったという不始末を、田沼の息子が背中を切られるという
武士にあるまじき失態として隠ぺいしようとしたようにも思える。 テロの被害者なのに、襲われたことを落ち度として責められるって理不尽な感じもするんだが
そこが武士の面目なんだろうな
桜田門外も坂下門外も、本来なら被害者じゃん、と思ってしまうのは現代人の感覚か
被害者とか関係なく、問題に巻き込まれた奴が厄介者になるってのは現代でも通じてると思う
片や加害者が英雄扱いだもんな
ただし、生き延びてしまったら人気激減で死ぬことが大前提だが
武士が背中を斬られるのが恥というのがそもそも理不尽
桜田門外の変みたいに、護衛すべき人間がその場から逃げようとして背中から斬られたのなら恥だが
襲撃する側がたくさんいて、いきなり背中から斬られたら避けようがないだろう
武士なら背中から斬りつけることの方は恥にならんのかね
背中から斬りつけられるのは逃げた証拠(一概にそうとはいえんのだけど)として恥扱いだけど
斬りつける分は逃げたわけでなし、特に問題はないんじゃないの
間宮林蔵的に、エグいやつ呼ばわりはされるかもしれんけど
目撃者のいない闇討ちで背中から一刀のもとに切り捨てられたらどうなるん?
お役目中の侍が理由は何であれ切られて死ぬのは藩にしてみれば職務放棄も同じ
不名誉不始末であり改易を免れない…というのが江戸時代の共通認識だろうね
作中にもあるけど幕末以前はただただ平穏に過ごせばそれで良い時代だったし
武士とは云えど、仕事はそこそこに放課後は集まって茶などしばき、
茶菓子などを持ち寄って雑話しながら、平穏を尊ぶ……
へいおん!
逃げる時に斬られたのが恥ってのが最初にあって、
後に>>157の言うように武士たるもの背中から斬られる時点で恥とか、すげー机上論な評価判定作られたんだろうな
平和ボケした職業軍人の謎ルール
襲われて首切られた時点で武門としての務めを果たせてないから改易ね、みたいなアホルール いや、背中の刀傷=敵に背中を向けて逃げた証であって武士として恥ずべきもの、なんて格好つけるくらいなら
逆に背中に傷を負わせた側は、戦意喪失して逃げようとしてる相手に斬りつけた、
もしくは卑怯にも背後から斬りかかった、とすら言えなくもないわけで
それは正々堂々と言えるのか、武士として恥ずかしくはなかったのかな、と
一方だけ断罪されるのはなんとなく片手落ちな気がしないでもないかな、と
まぁどうでもいいっちゃいいんだけど
文久2年1月15日(1862年2月13日)、坂下門外の変が起こりました。大老・井伊直弼が討たれた桜田門外の変はよく知られますが、
その2年後、今度は老中・安藤信正が登城途中に水戸浪士らに襲われたのです。
その日、平山兵助はじめ6人の水戸浪士らが駕籠を襲い、安藤は負傷しますが、桜田門外の教訓で護衛の数が多かったこともあり、
襲撃側は全員斬り死にしました。
安藤は幕府より「背中に傷を受けるのは武士の風上におけぬ」と、2カ月後に罷免されます。しかし負傷当日、安藤は包帯を巻いた姿で
イギリス公使オールコックと面会しており、オールコックは安藤の胆力に驚いたと語っています。
こっちはもっと悲惨
駕籠の中から出ようと身を乗り出したところで後ろから斬りつけられたのに
>>158
さすがにそれはないんじゃないの、状況によるでしょ
主君を守るために盾になって斬り死にしましたってことならむしろ名誉な部類かと 藩閥って言ってるが島津毛利の影響下にあるわけじゃないし、ただの身内人事だよな。
>>163
目撃証人と主君の裁定があるからそれは別問題
あとは先に貼られたレッテルかなあ
最初に逃げ傷を負った臆病な奴ってレッテル貼られたら割とイメージ挽回されなさそう 徳川幕府=自民党政権・麻生太郎首相
薩長同盟・土佐=鳩山由紀夫、菅直人、小沢一郎の3人が手を結べば幕府を倒せるぜよ!
>>170
…という三文芝居みたいな選挙CMが指し示したのは、三馬鹿が舵輪から手を離すと海が凪ぎ暗雲が晴れた描写だった。
今月号の生麦事件、やはり一回では現場描写終わらんかったか… あの1ページの引用をするためにこれだけひっぱったのかな
清みたく降伏させた国じゃない領主階級の行列と理解してるのに馬から降りず行列のすぐそば通ったのか
斬られて当然
(/-\) 乱を買ってきた。今月の「風雲児たち」は、いよいよ生麦事件。
女は逃げたが、重症の男は…で、次号へつづく。
まだ生麦事件も終わってないのかよーってちょっと絶望する
さくらももこさんが52だか3で逝去したっての聞いたから
みなもと先生も不安になってまう
たいしてファンでもないのに
他所のひとのスレで引き合いに故人の話をするのは失礼な気がするな
イギリス人の一行は不運だったとしか言いようがないな
あと・・・
松方正義があんなところに出てくるんだな、驚いた
松方正義は下級武士の四男坊、しかも両親を早くに亡くして赤貧に苦しむという
恵まれない家庭環境ながら、生麦事件での水際立った働きが久光の目に留まり、
出世のきっかけとなった。松方の三男幸次郎による松方コレクションも、
これを母体とした国立西洋美術館も、生麦事件の副産物と言えるかもしれないな。
この時代に自己責任論ってわざわざ自分からカードを捨てる馬鹿じゃねえの
自国の国民や貿易が脅かされたらそれを好機と戦争占領まで持って行くほうがアヘンアローと普通の流れだろ
日本人だってアメリカに留学してハロウィンの日に他人の家に押しかけたら「ハロウィンに便乗した強盗だな」と猟銃で撃ち殺された事件があったよなあ
しかも正当防衛を主張して無罪判決だったんだって?
ハロウィンの事件は刑事裁判は無罪になっちゃったけど
民事裁判で状況を再検証した結果有罪で莫大な賠償の判決が出てる
でも犯人は一切支払ってない…
Please(どうぞ)って言われたので家に入ろうとして撃たれたんじゃないの
生麦事件を扱ったものによれば
薩摩藩士は、身振り手振りで「まずいよ、あっち行け」、「馬から降りろ」と必死に教えたらしいが
イギリス人のほうは「ああ、遠慮してはしっこを進めばいいんだな」としか理解できなかったらしい
という説もある
マンガ「風雲児たち」では、そんな描写はいっさいなかったですが・・・
実際問題、わざわざ好き好んで他国(自分の藩以外)と問題起こしたい奴いねえよな
国内でこそ横暴に振る舞えるかもしれんが、藩同士の国際問題になったら幕府に目をつけられるだけだし
大村「あなたは戦をしらない」
俊斎「ムキー!」
大村「少し静かにしろ」
俊斎「ムキー!」
西郷「俊斎はもう駄目だ・・・」
生麦村の少し手前で行き会わせたアメリカ人商人は
下馬して脇にどいた(漫画と違って実際には誰も土下座しない)というから
単純にイギリス人達が日本の風習に無知であっただけではないのか
>>193
前に俊斎はその言動から同志から内心煙たがられてたと描かれてたが
西郷どんはどう思ってたっけ? どこまで書くと完結なのか。
大久保暗殺まで描いてくれれば完璧だが先生の寿命が持たなさそう。
「女を切るのは刀の汚れ」って薩摩独特の感覚なのかな、それとも一般的なものだったのかね?
>>199
平田弘史の薩摩義士伝を読むと薩摩の郷中教育がどんなものか実感できるね
道で女に出会ったってだけで穢れたと水垢離とか誇張のようで誇張じゃないみたいだし
それにしても若き日のセンセにも影響を与えていたなんで本当にすごい作家… >>198
すべての野望が崩れ去った久光様が自分を花火の筒で打ち上げて物語を完結させるんだっけ…… 「西郷どん」に村田蔵六出るんだね、第二次長州征伐で
楽しみ
>>193
俊斎、西郷大久保の最も古い同志ってだけが取り柄で特に能力や功績ないからなぁ
それプラス弟二人の活躍や悲劇の上に胡坐かいてる格好 >>200
チェーストー リヤリヤリヤリヤリヤリヤ
とかマジで言ってたのかね? >>193
シュンサイ
1. 西郷の居場所をバラして、流罪のきっかけを作る
2.「寺田屋事件」で説得に失敗
3.「生麦事件」でイギリス人を殺し「薩英戦争」のきっかけを作る そういや西郷どんに出てきた伊藤俊輔、ちょっと似てたね
勝海舟は西郷を大きく打てば大きく鳴り、小さく打てば小さく鳴ると評したが、言い換えると
誰かが打たなきゃ自分から鳴る事は出来ない人間って事だな。よく見てる。
>>208
うろ覚えで正確ではありませんが、氷川清話には以下のように書いてたと思います
竜馬が勝に、先生は常々西郷をほめてますが会いたいので紹介状を書いて下さいと言った
そして、会ったあと勝に手紙を書いた
なるほど西郷は大物ですね、掴みどころがない
大きく叩けば大きく響き、小さく叩けば小さく響く
馬鹿なら大馬鹿、利口なら大利口でしょう
勝はそれを読んで竜馬は人を見る目があると評した そう言わせた西郷も大物、そう言った龍馬も大物
みたいなニュアンスだったな
久しぶりに乱で面白い新連載漫画が出て来たな
陸稲の話面白かったわ
風雲児たち 鬼平 卜伝と義輝以外に読むのが出来てよかった
徳富猪一郎著『公爵松方正義伝』乾巻(1935年、公爵松方正義伝記発行所)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1224025
p.117(コマ番号93)の終わりからが生麦事件で、事件そのものの描写はp.122(コマ番号98)から。
文中の「公」とは松方正義のことで、事件のあらましと松方の活躍が徳富蘇峰の名文で活写されている。
森鷗外をふつうに読みこなせるレベルの国語力がある人はどうぞ。 >>211
カメムシって地中にも潜んでたのか・・・ マーガレット・ボラデール夫人に対して「マーガレット夫人は横なぐりに首を一閃!!
(中略)頭髪のみを切られた彼女は馬の首にしがみついて必死に脱出」と、
首を狙って明らかに殺意があったかのように描かれているけど、
それならば直ちに二の太刀、三の太刀を浴びせて、確実に仕留めていたはずだ。
久光の周囲を警固するほどの腕利きの武士ならば、女性に対しては怪我をさせずに、
威嚇として帽子と頭髪の一部を斬るくらいの芸当は朝飯前だろう。
>>214
「刀の汚れ」発言と絡めれば、威嚇と見るのも納得 今月も生麦終わらないのか
意知の最後とか一回だったのに
漫画演出ってものがあることにそろそろ気がついてほしいなと思っている
鬼平犯科帳だと女でも子供でも無礼うちにされてるよね。史実でもそうなのかは知らないけど、
女だからって容赦はされなかったのが封建時代って気はする。
帽子と髪の毛少し斬り飛ばされたってのは記録が残ってんじゃないかな
主君の危機の一瞬で、走ってる馬上の人間を、余裕で帽子だけ飛ばせるとかは
さすがに薩摩武士理想化しすぎな気がする
女性の首を切ったつもりが、大きなお帽子をかぶっていたために目測を誤ってしまったという説を信じたい
ここの俊斎といちげき、の海江田が同一人物には思えない…
実際に刀を振り回して戦った事がある人なら分かると思うけど、目測は外すことが多いよね
距離は一瞬でも見れば判るけど相手の動きというか速度は一定時間見てないと判らない
切っ先が届く間合いで斬り付けても相手の動きが予測を超えると斬り損ねるのは野球のバッティングと同じ
いくら球が見えていてもスイング速度が遅いと打てないわけだし斬り合いって実はけっこう難しい
生麦事件の被害者って横浜在住が2人、香港在住が1人、上海在住が1人
当時のイギリス人の蔑視っぷりがなんとなくわかる
もしこいつ等(イギリス人一行)が本国でピクニック中に、前方から国王や貴族の一行が
来たとしたら、ちゃんと道を空けて譲るだろ、それはもう身分社会における一般常識だ罠
当時のイギリス(今でもだけど)はヨーロッパの中でも名だたる階層身分社会だったから
商人風情がダイミョーに道を譲らんというのは以ての外な話で、こいつ等は非常識人間
ただ条約的には在留外国人に国内法は適用されず、また幕府は外国人を保護する義務があった。
よって法律的には薩摩行った違法な殺人事件でしかない。
その条約自体を認めない薩摩と条約を盾に幕府を責め立てる諸外国との間でバクーファンだけが消耗する結果に。
>>222
ここで縁を切ったから存命できたわけで
伊牟田も相楽も益満も、いちげきの
他の登場人物はみな悲惨なことに。
みなもと先生は海江田を単純な男に描いてるけど
実際はかなり陰湿で疑い深い人間だよ。 イギリスの外交官の間には「日本はインドや中国、東南アジアのように
武力で制圧したわけではない」という明確な認識があったけど、
貿易商の間では日本人もインド人や中国人と何ら変わりない、
アジアの劣等有色人種の隷属民とみなす風潮が強かった。
だから約400人の「大名行列」(実際には大名の父の行列)に対しても
自分たちより上の存在とは認識せず、下馬して道を譲るという発想が
まったくなかったことが生麦事件の根本原因である。
同時代の白人からさえ自業自得の声が上がったってんだから推して知るべしでしょ
てことは、インドではマハラジャクラスの人間でも一介のイギリス商人に遠慮して歩かなきゃいけないってことなのかなあ
中国の地方の王とかも
>>229
パークスすら最初は中国人と同じように対応したらいいと考えてたが
サトウに認識を改めるよう意見されてるぞ そんな国に60年後にプリンスオブウェールズ撃沈されるんだから皮肉なもんだ
生麦事件の直後、薩英戦争で戦闘艦をボロボロにされてる。
ビックリして、サムライの教育を調べ、英国に持ち帰った。
ボーイスカウトのルーツは、薩摩の郷中教育だそうな。
生麦事件が出世のきっかけとなり、総理大臣にまでなった松方正義は、
事件の62年後の1924年、つまり関東大震災の翌年まで長生きしたけど、
生き残った3人のイギリス人は、明治の初めの1873年までに早世している。
ウッドソープ・クラークは事件後も横浜に留まり、1867年に33歳で没した。
ウィリアム・マーシャルも横浜に留まり、1873年に46歳で没した。
マーガレット・ボラデールは香港に戻ったのち、イギリスに帰国し、
1870年に娘を出産した際に、難産のため36歳で没した
(没年齢はいずれも誕生日を迎えていた場合の満年齢)。
クラークとマーシャルの死因には事件時の負傷の影響はなかったと考えられるが、
ボラデールには事件によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)があった可能性がある。
>>233
その4年後には薩摩より悲惨な末路となったがな アジアの国、ハワイなんかはろくな教育もなかったため、次々と植民地にされていき、清もアヘン戦争でボロボロの食い物にされていった
日本も同じように植民地に出来ると考えいたが、農民でも寺子屋で読み書きそろばんなどの習い事をしており、
意外にも教育水準は高く、キリスト教も禁止
これでは好きなように支配できないとあきらめてしまった
そのころ、アメリカでは南北戦争が終結、作り過ぎた武器が大量に余ってしまって困っていた
中古品が安くイギリス、フランスに横流しされ、上海などに運ばれたが安くても買い手がつかない
そこで、フランスは徳川幕府に、イギリスは薩摩長州に武器を売りつけて大儲けすることを企みます
イギリスは長崎に「グラバー商会」を設立、その代理人として武器を売りまくったのが、土佐脱藩の坂本龍馬です
坂本龍馬は薩摩藩名義で大量の武器を購入、これを長州藩に売りつけます
第二次長州征伐ではこの最先端の銃が大活躍、幕府軍はボロ負けします
幕府軍の鉄砲は古いもので、弾はパチンコ玉をちょっと大きくしたようなただの丸い弾
これに対して長州藩の買ってきた最先端のミニエー銃は、弾が口紅のように尖っているタイプで貫通力が高く、射程距離も長かったため
武器の性能が戦の勝敗を決めてしまいました、これで高杉晋作や村田蔵六(のちの大村益次郎)は幕府軍に圧勝します
その後も、イギリスとフランス、その代理人の坂本龍馬は、日本に大規模な内戦を起して、武器を売って大儲けすることを企みます
ところが、徳川慶喜はまともに戦おうとせずあっさり大坂城から逃げ出してしまい、すべてはパーになってしまいます
坂本龍馬が殺されたのは、日本に大量に武器を売りつけて大儲けするはずだったのにアテが外れてしまい、その恨みを買ってしまったために・・・
死の商人を手玉にとったのが幕末日本の一番凄いところだと思う
取ってはいないよ。幕府が資金難になったのは連中にぼったくられまくったせいだ。
薩英戦争でも英国軍は実のところあまりに遠い日本まで来るだけでくたくたになった。
一回でけりをつけるつもりだったのに薩摩の抵抗が頑強でうんざりしたというのが本当のところ。
後にロシアも同じようにインド洋航路で軍艦を送ったが遠くてうんざりした。
商売で金踏んだくれるし、人的資源をわざわざ損失することもあるまいっていう
「割に合わない」と判断させたのが大きいだけだろう
>>236
その30年後にはイギリスの船会社が日本企業に潰されまくり 坂本龍馬って日本の英雄みたいになってるけど>>237
を読む限りだと金儲けのために日本に内戦を主導した極悪人にしか
見えないんだがw
テロリスト側が勝ったから時代に美化されただけ? その通り。
西郷・坂本・高杉は日本を地獄に叩き落とした三悪人。
時系列が狂いまくってて草
つーか普通に内戦は1877年まで断続的におきてただろ。
よく小説とかで西郷・大久保だか高杉だかが倒幕戦に際して
「新国家を立ち上げるためには日本を一旦焦土と化す必要がある」
的な台詞吐いてるのあるけど、そんなようなことは本当に言ってたの?
司馬遼あたりの創作?
>>242
龍馬が極悪人なら明治維新の政府側も全員極悪人だな。
あと内戦といっても一般市民への犠牲はあまりなかったからね。 >>245
坂本龍馬が実家に宛てた手紙に「日本を洗濯いたし早漏」とあるので
武力ででも幕府を倒してガラガラポンするのは、勤王の志士に共通した観念かと >>247
いや倒幕はいいとして、それより
「新国家建設のためにまずは日本を焼け野原にする必要が」みたいなこと
本当に言ってた・考えてたのかが知りたいのよ
何かそういう手紙とか日記とかの資料あるのかなと
日本を洗濯とかそんな曖昧なやつじゃなくてさ 庶民は物価狂乱で政局なんかに興味無くてコスプレして「ドンマイダンスだ」って踊りまくってたら明治維新を迎えてた件。
新政府側は自分たちが弾圧収奪する方に回りたかっただけのように見える
>>248
西郷は戊辰戦争が一年で終わったことにまだ戦が足りないとやや不満だったとか
もちろん戦争狂な意味で言ったんじゃなく旧弊を打破するという意味と思うけど 日本の伝統を破壊した3人の悪魔。
西郷マモン・坂本アザゼル・高杉パズス
>>253
西郷どんはデビルマンで龍馬はアザゼルさんだったのか >>254
高杉パズスは唯一神の使い(女神転生2) 伊藤俊輔って、ただのヘタレで役立たずのあんちゃんにしか見えないよね
それが将来、ああなるんだから分からないもんだ
幕府が続いてたらまだまだ旧弊な制度や組織も並行させてだいぶ残ったかもしれんからなぁ
偉人は偉人だよ
>>263
幕府が存続していたら、さすがに武装勢力の多さで列強の植民地にはされないだろうが
幕府存続のためにはイギリス以外の諸外国から武器や支援を受けることになる訳だから
当然借款漬けで国民の生活は史実以上に苦しくなるね、そして幕府が存続したとしたら
薩長土肥は滅び朝廷は再び武家の下風に立たされる、借款のため独自資本が蓄積できず
欧米企業が進出し、政治的には独立しても経済的には植民地状態になった可能性はある
ただし、その場合諸外国と覇を争う国にはなれない訳だから、明治以降の日本独自の
戦争はほぼ起こせない、一次二次の大戦は経済的経緯から連合国側に着く可能性が高く
戦争の惨禍に巻き込まれなかったと思われる 幕府にいくら改革的指導者が現れても、幕藩制度自体は維持されただろうからね。
藩が残る限り、近代的な中央集権国家は生まれない。
ドイツ帝国とか、
現在だったらマレーシアみたいな感じ?
日本人は新しいものが好きだから欧米の社会の方がいいと周知されたら
藩主たち自身が権力放棄したかもしれないよ。実際廃藩置県の時の藩主たちは
西欧の方がよさそうだし、華族として遇してくれるならいいかって感じだった。
軍備競争にカネがかかる時代だから金と地位だけでいいや
って腰抜けも多かっただろう
それで殿様に切り捨てられた家臣は没落士族として反乱起こすか娘を売るかになるわけだ
外様大名からすると幕府は潰れたほうが良いんじゃないの?
薩摩藩とか武士が多すぎ、県民の4人に1人が鹿児島県庁の職員みたいなもん
公務員の給料だけで財政圧迫、農民は重税で苦しみ、さらに奄美からも搾取
ギリシャとか大阪府・大阪市なんかもそれに近い、公務員が多すぎ、生活保護などの社会保障で財政破綻
これらの特権をすべてなくさないと、大変なことになる
ただし、西南戦争ならぬ、西成区で市民が暴動を起こすことは目に見えているけど
ID変えながらアホな妄想を連投するのが流行ってるの?
>>274
変なのが無理矢理作品に絡めて現代政治についての自説を披露するスレになった
政治板じゃないここならぼろ出にくいから居心地いいんじゃない >>277
つっても作品でもちょくちょく現代政治ネタ入れてるからな
作者はいいけどここは駄目という理由がない 今月号の生麦事件について語りたいことはまだまだあるけど、
基地外が去るまで自粛しておく。
武士とはいえ大名行列以外だったら切りかからなければ
面目が立たないということにはならないだろうし
薩摩藩以外だったら実際に切り捨てるほどの根性があったか
どうか疑わしい。運が悪かったの一言に尽きる。
>>283
とりあえず最初は「正体不明の浪人が突然現れて異人を斬り殺して逃げました」と届け出た(老中たちズッコケ)
なわけねーだろと問い詰めたら「藩の足軽が斬ったけどそのまま逃亡中です」と届け出た(再びズッコケ) >>282
御駕籠に騎乗の不審者が突入しかけてる形だからね
供回りにしてみれば止めなきゃ自分が切腹モノな状況だから斬り付けはするだろうね
まあ馬上の人間を仕留められる技量が薩摩以外にあるかは怪しいけど >>284
この報告から見るに
久光は単純に異人斬りを藩の対外的名誉と考えてはいなかったのかね
じゃあ何故斬ったのかというと
やはり武士の誇りなんだろうな 誇りとかメンタル的なものじゃなくてさ、面子っていう実質的なものなんじゃないのか
異人が「大名」行列を乱したのに好きにさせておいた=異人にビビってる腰ぬけ=薩摩(笑) になるから
誇りをそういう意味で言ったなら無意味な議論だけど
島津久光は「藩主」ではなく「藩主の父親」にすぎない、つまり参勤交替の大名行列を出来る身分ではないはずなのだが
異人が武器を隠し持ってて殺されたらマヌケだから殺すのは正解
平時の参勤交代を持ち出すから話がずれていく
今回の上洛江戸行きがそもそも幕府に攘夷を確約させるために
藩主の父親にすぎない身分の者が軍事的圧力を使ったというもの
その帰路に異人の狼藉をやり過ごせば今までの全てがパーになるわな
狼藉言うなら、ハナから狼藉なんやけどな。
この場合は堪忍袋の緒が切れた状態であって、
右往左往してる外人を気の利く藩士が手綱を持って脇に連れ出せばいいだけや。
尤も、それが許されたかどうかは知らんけどな。
>>289
だから大名行列の通達が出来なかったんだっけ? 生麦事件で亡くなったリチャードソンと、負傷しながらも事件後も横浜に留まって
貿易の仕事を続け、1867年と1873年に亡くなったクラークとマーシャルは今、
横浜の外国人墓地で3人一緒に仲良く眠っている。
ネットで調べると、もとは別々だったけど、2006年の改葬の際に一緒にされたようだ。
しかし、「犠牲者」という墓碑の表現は不適切だな。2人は生麦事件で死んでないので、
「遭難者」くらいだろう。外国人墓地に入れない平日でもフェンス越しに見えるそうで、
生麦事件に興味がある人は、これからの秋の行楽シーズンにでも訪ねてみてはいかが。
http://japanserve.com/spt-hama-015-gaijin-ph1.html >>287
イギリス側が斬った犯人を捕らえて処分しろと言ってきたからごまかしたんだよ
この返答に起こったイギリスが直接脅すために軍艦を差し向けて、それで薩英戦争 よりよって大名行列みたいだけど大名行列では無いものに
外国人が斬られて大事件って幕府に同情するなぁ
>>276
専門家でも正確には知らない
即位の事実が確定出来ず >>299
逆にこのとき腹を据えて幕府がすべて責任を負うといって処理していたら歴史は変わった。
日本の代表は幕府だと国際的に表明できたんだから。 幕府はもう明確なビジョンなかったよなー
厄介事は藩に押しつけて、美味しいところだけ攫っていこうとする
ウィキで「北斎」を調べると 絵を発注したシーボルトに無体な値引き要求されて憤慨して、
スチューレルが間に入ってとりなしてくれたとか書いてある。 この手の人間くさいトリビアは
風雲児に全部載ってるもんだと思ってたけど、やっぱ描き切れずに泣く泣く割愛したエピとか
沢山あるんだろうね。 オランダ人よりケチなドイツ人
今月も余談を語りたかった余談みなもとが
一刻も早く進行させたい進行みなもとに蹴り飛ばされてたな
>>302
主権国家という概念は西洋起源とはいいながら、やっちまったよな 少なくとも、異人を斬りつけ斬り殺したのは久光の意思ではなく、久光の命が下る前に
警護の藩士たちの判断で起こった事件ってことでいいのかな?
ドラマやマンガで、久光が「斬れ」と指示するシーンを見かけたことがあったもんで
>>307
「一説によると…」として使ったのは司馬遼太郎氏の小説かな?
ドラマ「飛ぶが如く」で高橋英樹にやらせてたのは記憶に残ってる。
根底にある意識が、武士は舐められたらアカンという論理なのか、礼無き夷狄を切るに躊躇なしの朱子学的論理なのかは興味深い。
本作の久光公の場合、目的未達成のまま帰国の途上だから、武士の論理でキレた説は使えるのかな? とは思ったが使わんかったね。 >>288
オリファント君もお茶目して切られかかったしな >>307
無礼者がいるのに久光の命令が出るまで
なにもしなかった時点で切腹モノ こういう説もある
薩摩藩士「しっしっ、まずいよ、馬から降りろ、あっち行け」
イギリス人「あ、まずいの? じゃあ遠慮してはしっこ歩けばいいのね」
薩摩藩士「そうじゃないって! こっち来るな!」
島津久光「外が騒がしいな、何事じゃ」
薩摩藩士「馬に乗ったまま行列を横切ろうとする不届き物が・・・あっもうすぐ殿の駕籠の近くまできちゃってます」
島津久光「なにいっ、そんな無礼者は今すぐ斬り捨てい!」
薩摩藩士「ははーっ、かしこまりました!」
薩摩の下っ端にそんな思慮深さがあるとは思えない気も
>>309
オリファント君、その後の活躍からすると大物なんだよなあ。
日本とは関係ないけど。 ◎生麦事件の副産物
1 みかんがイギリスなどヨーロッパでサツマと呼ばれていること
生麦事件→薩英戦争→講和の結果、友好のしるしとして薩摩藩からイギリスに
薩摩原産のみかんが贈られた。そのため、みかんはヨーロッパではサツマと呼ばれている。
松方正義関係では前出の 2 松方コレクション→国立西洋美術館 のほか
3 八木沼純子(フィギュアスケート)
3年前にNHKの「ファミリーヒストリー」でやってたけど、八木沼純子は松方正義の玄孫、
つまり孫の孫、やしゃごである。八男乙彦の系統なので、松方正義が生麦事件をきっかけに
出世してなければそんなに多くの子をもうけることができず、彼女は存在していないだろう。
(/-\) 薩英戦争の副産物はボーイスカウト。
サムライの強さを調べにきた英国人が、郷中教育を英国でおこなった。
>>315
吉田東洋暗殺犯の一人も加わってんだよねぇ
なんか皮肉だ 27時間で伊藤博文がフグの禁止令解いた話やってたね。幕末関係ないけど。
サツマってブランドだろうねあっちに無い品種の柑橘なんで
手で剥ける日本の温州ミカンはアメリカじゃTVオレンジって名で売ってた
厳密にはミカン類、オレンジ類は別
柿はカキで通じるらしい。
パーシモンとは違うんだってさ。
ポルトガル人が日本から持ち帰った柿がカキと呼ばれるようになったそうな
ヨーロッパではミカンについて好き嫌いが分かれると聞いたことがある
どういう訳か、欧米人は酸味と甘みが混じった味を好まない人が多いらしい
ミカンはオレンジよりヘルシーというイメージで売られていて、女性に人気
けど、男性や子供にはイマイチ人気が無い
発音カキのままそのままスペイン語とかにも入ったな
イタリア語に至っては複数はカキのままでも単数だとカコと現地化
甘い柿は鎌倉時代にある寺で突然変異で生まれた物なので、完全に日本原産。
干し柿が普通だったんかなぁ。
柿渋は、防水塗料にも成るから、需要はいくらでもあるし。
ヨーロッパだとパーシモンは建材としても硬くて加工しにくかったんであまり使われなかったから
実の方まで興味持たなかったのかもな。
西郷どんがあまりにクソ過ぎて話するスレ違い信者がいなくなったw
女が考える歴史観ってのが男とずいぶん違うというのがよくわかるから西郷どんは
評価してるよ。女が政治家になっても大成しない理由もよくわかる。地図が読めない
女って話があったが、時代の流れを見るという俯瞰ができない。
別に女視点のドラマがあっていいけど
「あさが来た」のほうがよっぱど面白かった、五代友厚というキャラクターもよかったし
西郷どんはつまらない
近年の女脚本の大河でも八重の桜の幕末編とかはしっかりしてたんだがな。
歴史に興味があるかないかが大きいわ。龍馬伝は歴史に興味ない男脚本家だったが、龍馬という題材が歴史よりヒーローものに向いてたから西郷ほど破綻しなかったくけど。
>>302
オナガが怒って海兵隊員3名をヌッ殺しても、アベが謝罪と賠償をしなけりゃいかんのか? とりあえずアメリカは外務省かなんかに文句を言うだろう、それが政府であり当時は幕府
そこでアベが俺は知らんから勝手にしてって言ったら、アメリカが日本国内で警察権使って捜査することになる
それは結局主権の放棄になるでしょ
ベトナム人の女子小学生が見守りしてる保護者に殺された事件で
外務省の人間がベトナムにいる被害者の父親に謝りに行って
ニュースになってるけど
皇太子さまや雅子様がアジアの国を訪問して斬り殺されたらどうなる?
日本政府は断固として抗議するだろ
>>336
あの両親日本在住でベトナムでの謝罪の 祖父母 >>334
そりゃゃそうだろ。台湾の毛外の民がやったと最初対応しなかった清と同じで
沖縄は日本じゃないとみなされて、史実の台湾出兵と同じ末路だわ
当時ならな 伊藤博文は朝鮮(当時は日本の領土)で撃ち殺されましたが
サラエボ事件で皇太子だけじゃなく妊娠していた皇后を撃ち殺し
第1次世界大戦を引き起こしたテロリストがいまや英雄扱いで銅像が立ってるからな
「西郷どん」を『何もしない木偶の坊が聖人としてどんどん祭り上げられてく何時ものパターン』と評したのは前スレだったっけ?
幕末物はそんなのばかりだって。
司馬史観に冒されてる龍馬像だが、勝に師事したあとでも奸賊は斬るみたいな手紙が残ってるらしい。
奸賊てのは尊皇攘夷に反する開国論者の事らしい。武市半平太と頭の中身は余り変わってなかったようだ。
まあ横井小楠と懇意にしてたときはかなり変わってた筈だが、それだって他の薩長の連中すら髪の毛を掴まれて現実を直視させられた後だし。
>>343
皇帝の甥でも、次期皇帝だから日本語の表現として皇太子と呼んでもまあいいけど、皇后はないでしょ。 >>338
戦後もライシャワー事件があるし
犯人が統合失調症だったので現在はタブー扱いの事件 維新政府は、土下座外交を始め、なんにも悪いことしていない岡山藩士を切腹させた
中米の革命政権みたいに旧政権の発行した債権も契約も知った事かと言ったら普通は戦争になっちゃう
ソ連みたいなうっかり事を構える事の出来ない存在がバックに付いてくれればいいけど
遺産相続だって借金は引き継がないけど土地家屋は引く継ぐなんてのはできないからね
むしろ土地は放棄できない。
相続放棄しても買い手がいなければ永遠に管理義務が付いて回る。
相続税を現金で払えない場合、土地や家を差し押さえて物納でお願いしますということは可能
ただしそれだけで足りない場合は知らん
土地でも相続放棄したら無関係。
誰も相続する人がいなかったら国庫に入って終わり。
価値のある土地なら国庫に入れるけど、価値のない土地は相続放棄をしても管理義務が続くんだよ。
NHK英雄たちの選択で松平春嶽をやってたけど転がり落ちてゆく幕府のグダグダぶりが痛々しいね
風雲児じゃユーモラスに描いているあたりが現実では鬱そのもの…
>>355
> 現在は、所有権の放棄はしたくとも登記の手段がなく、できない状態になっているが、
> 相続放棄すれば国に引き取ってもらうことができる。相続放棄は不要な不動産のみを
> 選択的に行うことはできず、遺産すべてを放棄しなければならないが、相続人全員が
> 相続放棄して相続人不存在となった場合、自治体などによって選任された相続財産
> 管理人が換価して残余があれば、国庫に納付される。しかし、相続財産管理人の選任
> には費用がかかるため、相続放棄後、こうした手続きが行われることは稀である。
> 最後に相続放棄した人は、相続財産管理人が選任されるまのでの間、管理責任は
> 残るが、その責任も現状では徹底されているわけではない。 うまく言えないけど
幕末ものだと、いきなり「幕府の力が衰えた」とか語られ出すけど
具体的にどういう事態をいうんだろ
漫画でも語られてるように
一般教養である儒教教育が行き過ぎて
「天皇から政治を委ねられてる」「幕府の上に皇室がある」って思想の広まり
平和が続いたから
「外国人を追い出す」軍事力がない、米中心経済の限界
不平等条約・不均衡貿易で苦しむ庶民の恨みをかう
幕府が一国の代表として金を使うから財政に限界がきた
幕藩体制が硬直化して自己改革できない
>>358
この辺りが「衰え」なんだろうか
漫画内で蘭学の広まり、弾圧
国を閉ざしても、向こうから勝手にやってくるぞとか嘆かれてるけど
欧米列強が日本に来なかったら「幕藩体制」 途中送信になっちゃった
「幕藩体制」は、まだ維持できたのかな
武士階級の疲弊と商業の発達というひずみはかなりのものだったけど
もっと早く幕政改革や藩政改革が進んでいたらあるいは…
でも長い長い泰平でなにもかも硬直していた幕府に望めた事じゃないね
金流出によるインフレ景気悪化がなんのかんのいっても最大要因だろ
景気を維持すりゃ支持率も保てるのは現政権だって示してる
>>358
水野忠邦の天保の改革でさえ、水野の懐古主義だけはなく「もう幕府は相当あかん」で時計の針を戻そうとしてああなった訳だからなあ。 >>358
戦国もオウニンノランデーとか言うよなあ
幕末だと、二度に渡る黒船事件に対して幕府が有効な手立てを打てなかったから力が衰えたとか適当な説明して
本題(西郷の話、龍馬の話)に入るのが多いイメージ
漫画の剣閣商売で武士の世は終わる、武士の世は終わる、とか繰り返し出てきてあまりにメタ読みすぎるのでて困る
おいおいまだ田沼意次の全盛期の時代やでって カルタゴの滅亡を見ながらローマの滅亡に思いをはせるようなものではなかろうか
小スキピオだっけ
黒船への対応もだけど
それ以外にも外様に政治関与をさせたり色んな小さな事が積み重なって
少しづつ「幕府に任せちゃおけない」って空気が作られてしまったんだろう
個人的には和親条約締結の際の「朝廷の許可が必要です」発言が致命的な一撃だったと思っているが
やっぱり
一旦強固な統治体制を作ってしまったら
時代の変化(武士が窮乏して商人が台頭)
幕府が1番でなく、比較対象になる勢力(開国せまる列強)への態度
才能や胆力で起用する人材活用の限界
政府組織を大改革する事への困難
がでちゃうのかな
>>356
俺も見た
阿部が黒船来航時に各藩に意見書の提出を求めた時
春獄は参勤交代の廃止を述べてたとはね 今日は生麦事件の156周年の記念日。
事件が起きた午後2時過ぎの生麦村の気温は22度くらい、湿度は50%くらいだったと推測する。
『武江年表』(国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧可能)によると、この年の江戸は
「八月以来雨多くして晴天の日稀なり」とある。その原因は秋雨前線の停滞と見て間違いなく
(台風の襲来も時にはあっただろうが)、8月1日(西暦8月25日)ごろから秋の長雨の季節に入り、
秋の空気に変わっていたと考えられる。梅雨前線と違って秋雨前線は前線の南側の温かく
湿った空気をあまり持って来ないので、合間の晴天はからっとした気持ちの良い秋晴れだった
はずである。それは英国人の一行4人にマーガレット・ボラデールという女性が含まれていた
ことからも推測できる。当時の英国の淑女は人前で薄着にはなれなかったから、
もし蒸し暑かったら馬での遠乗りは苦行であり、女性を誘っての遠乗りはしなかっただろう。
鬱陶しい秋の長雨の合間に訪れた行楽日和の好天がたまたま日曜日だったことが、
幕末の歴史、日本の歴史を大きく変えた生麦事件の原因の一つだったのである。
幕府の統制力が衰えるのは、参勤交代を廃止してから。
大名が幕府を見限るのは、第2次長州征伐で敗退してから。
>>372
過去スレで事件の日が暑かったはずはないとか言ってた馬鹿な人かい?
往生際が悪い。 >>373
統制力が衰えて各藩好き勝手やりだす前に幕府の方から参勤交代を廃止した方がマシ、と作中で描かれてるじゃん。 朝東京MXTVのキャスターが北朝鮮の平壌に出かけて取材したルポ番組やってたが、
平壌だけはかなり発展してた。経済制裁かけられても国内が平和なら鎖国状態でも
けっこう経済成長できてしまうんだよな。江戸時代が実証している。
参勤交代による莫大な散財で各地の街道宿場の経済が潤っていたわけで
間隔が二年から三年に伸びただけであまたの宿場町が衰亡したなんて話もあるね
経費節減でいつも泊まっていた宿場を通過したら支度に要した金だけでも払ってくれと宿場の一行が延々追いかけてきたとか
大名は助かってもどこかにしわ寄せが行くんだよね
さらに徳川幕府が滅びたら、大名は江戸に屋敷を構える必要はなくなった
その跡地は安く払い下げられることに
>>376
在外北朝鮮人による送金を無視しちゃいかん チンピラのインネンは無視して、このスレにいる女性にお聞きします。
もしあなたが乗馬ができるとして、残暑の厳しい炎天下に横浜居留地〜川崎大師間に
相当する片道約10キロ、往復約20キロを長袖のロングドレスで乗馬をしたいですか。
下着もそれなりに着なくてはならず、しかも男性のまたぎ座りより不安定なので
背筋や腹筋の負担が大きく、運動量が多くなる横座りというハンデもあります。
沿道は平屋か田畑なので日陰はほとんどなく、暑ければ男性はジャケットを脱ぎ、
さらにシャツを腕まくりすることもできますが、女性にはそういう対応もできません。
このような過酷な気象下で英国紳士が淑女を遠乗りに誘うとは考えられず、
生麦事件は残暑ではなく、さわやかな秋晴れの下で起こったと考えるのが妥当でしょう。
>>373
西郷いわく「大名行列ですらないサムライの団体旅行」をなんら阻止できず
幕政改革要求を受け入れた段階で統制力なんて衰えまくってだろ
あんたいつも偉そうに語るけど全然漫画読み込んでないな まー幕府の力が衰えた結果、参勤交代をどうにかせざるを得なかったのか
参勤交代を弄ったから、力が衰えたのかってのは原因と結果が逆だからなあ
参勤交代は幕府もいちいち大名を迎える儀典があったりかなり負担があったらしいよ。
数十の藩に全部対応しなきゃならないんだから。自分で自分の首絞めたというか。
>>381
吉村昭のように当時の日記などを調べたの?
本当に往生際が悪い >>376
平壌「以外」の国家全土で数十万人の餓死者を出しながら作った、独裁国家のハリボテ大都市だよ
自然発生みたいに平壌以外にも各地に大都市が発生してってるならともかく アフリカの国なんて、国際空港だけはむちゃくちゃ豪華で、首都だけ西新宿みたいな高層ビルを見栄張って建てるのが普通らしい
日本に来て成田空港から電車に乗ったら意外と田んぼばっかりで、「あれ、日本は金持ちの国じゃなかったの??」と驚くらしい
韓国もソウルから出ると未舗装道路が砂埃を巻き上げる荒涼とした農村が広がってる
なんか時代の違う世界が隣接しているような不思議な感じ
でも数年後に行ったら農村が団地になっていてますます荒涼としていたな
その点中国は地方都市が東京超えててすげーわ、今後どうなるか知らんが
日本は全資源注がれてる東京がなんかゴミゴミしてて…
過剰なインフラ投資のため廃墟都市がちらほら
廃墟マニアにうけるかというと 美的センスがちょっとない 変な近代都市廃墟があるからね
>>387
ビル乱立=金持ち ってのが既に田舎者の発想w 中国に借金して時代遅れのインフラ投資 マクロ経済やってるだけなのにな
借金で中国に支配されてる
石油というエネルギー資源が核融合なんかで不要になると北朝鮮なんかは
好き放題なこと始めるかもしれないなあ。江戸時代に核融合があったら開国なんか
しなかっただろ。核融合道中籠とか核融合千石船とかが日本中を走り回って
仕事が終わった人たちは核融合風呂屋で汗を流して、家では核融合窯で炊いた
核融合飯を食べる。素晴らしい生活だっただろう。
そんな技術があれば毛唐を恐れて鎖国なんかせんで世界制服に行くよ
恩賞は思いのままだ
植民地支配で さんざん苦汁を舐めた中国が今
東南アジアやアフリカの貧民国を金で占領して植民地支配による覇権国家への邁進しているんだから
歴史は繰り返す
幕府を見限って長州に擦り寄った件か?
もう言わんでやれよ
長州が強かったからしかたない
というか当の徳川だって、強いからで裏切って政権取ったわけだしな…
しかも旧主の嫁・息子・孫まで皆殺しにして なわけだし
>>401
いや 小難しく考えんでも
裏切ったらあかんねん。 裏切ったわけじゃなく参与会議に参加した上での決別だろ
あげく対立した相手の慶喜は将軍になったんだから
慶喜は頭世過ぎかつドライだから
「幕府・徳川覇権が無理ゲーならリセット」
を選べたんだよな。
内心、単純に割りきれたものでも無かろうが。
幕末って
良くも悪くも「尊皇教育」の影響があるな
覇気ある大将だったら「君側の悪人を除く」「天皇ご謀叛」とか言って
兵士を奮い立たせるけど
天皇に逆らったら朝敵とか、幕府が勝っても幕府が盛り返すことはないとか
先が読めすぎちゃう?
いっちゃ悪いが関ヶ原が幕末につながったっていう司馬遼のこじつけに引っ張られて物語を始めたけど
自分でも史料に当たり考察を深めるにつれどんどん辻褄が合わなくなったという感はある
結果から見て、薩長土の徳川に虐げられた人々の恨みが結実するってのは命題としてカッコイイ
島津は200年の間恨みを忘れず、徳川を倒した(島津サイキョー)ってのはサムイ
島津さん藩を無くしたんですがwwwww
>>406
隆慶一郎が豊臣秀頼をそんな感じで描いていたな。影武者徳川家康か捨て童子松平忠輝か、花と火の帝か忘れたが。
先の先まで読み切って、努力も悪あがきもせず、なすに任せたと。 >>406
無理ゲーとは思ってもいなかったんじゃないか?
当の薩長だって、第二次幕長戦争以後でも武力倒幕には少しも楽観的ではなかったし、王政復古後だって徳川抜きの新政府が既定路線だったかどうか怪しいもんだし。 清朝なんかは朝廷内部で権力抗争が始まって英国と言う危険が迫っているのに
延々と権力闘争し続けたあげくあの結果になった。争っている場合じゃないってのが最後まで
わからなかった。少なくとも幕末日本はこのまま権力闘争続けていたら外国に蹂躙されるという
危険性だけはみな考えて行動していた。それだけでもありがたかったと思う。
まー先に清朝がああなったって実例を真横で見れた僥倖もあったな
単に地理的に一番端っこで欧米進出の一番最後だった運もあったということ
小国ゆえに西洋の脅威が政治の上層部にダイレクトに伝わったのもあるな。
香港あたりであれこれ揉めても北京にはなかなか実感が涌かないだろう。
浦賀に黒船が上陸しても京都のお公家さんが呑気に攘夷を唱えていたのに
近いものがある。
>>414
手持ちの情報が全然違う。
幕府はサスケハナ号以下、船の名前まで事前に知ってたわけで。 情報の重要さと速報の貴重さの認識は米の先物取引まで作り上げていたからね。
>>411
幕長戦争?今は長州征伐をそう言うんだ。 >>417
教科書ではそうなっている。長州征伐、長州征討もありだけど。
因みに河北新報では戊辰戦争の新政府軍を官軍はもちろん新政府軍とすら呼ばず、西軍と呼ぶ。 >>422
そんな昔から描いてるんだ。小学校時代、エリート狂奏曲がクラスで流行ったなぁ… 五年の学習の『とんでも先生』が懐かしい!校長先生はアチコチに登場してるよね…
>>423
こっちは「ボクの初体験」が流行りました エロ豊富&自作が共通世界多くて過去作キャラが色々出て来るんだよな >>411
慶喜自体は「薩長に官僚経験者居ないし、石高経済力基板は徳川が一番デカい。薩長に反発する雄藩も巻き込めば、俺が初代首相に成れるんでね?」
みたいな部分は有ったみたい。
でも戊辰戦争が想定外の推移で始まったので「あー。やっぱ無理か」で放り出したという見方もある。 坂本龍馬は「新政府綱領八策」で盟主の名前を書いてなかったんだけと、これを慶喜公を持ってこれるように空白にした説があって(他に格や能力を備えた指導者が居ない)。
だから薩長、特に西郷隆盛に殺された説が説得力が高いとされる説がある。
放り出したという点では似たもの同士かもしれんね
慶喜と西郷
新政府に不満を持つ層に担ぎ上げられる可能性は西郷以上にあった慶喜だが
よく天寿を全うできたもんだ
だからっつーか別に坂本程度が持ってきた案をそのまま受け入れるギリがあるわけでもないし、
薩長に暗殺された可能性が高いとは思うが総合的な判断だろう
隠居した山内とその近侍だけの方が敵としては安全
海援隊陸援隊と分断できる
言動とかを見ていくと燃え尽き症候群のようで、ノイローゼっぽいところまであるようだよ>西郷
西郷隆盛って、貴乃花親方と同じようなものかな
ずっと子供っぽいままの正義感を振り回して、上にも堂々と物言い、自分の意見が受け入れられないとわがままで暴発しちゃう
西郷隆盛の明治維新後の発言や行動はとても近代国家を引っ張っていける人のものではないんだよね
強力なリーダーシップがあるかと思えば周囲から頼られ担ぎあげられてそのまま突っ走っちゃうとか
幕末という時と場を得てこそ活躍できた人で維新後はもう役割を終えてた感じ
>>436
島津斉彬も、倒幕後のことまではレクチャーしていなかったんだろうな >>434
「小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く」が逆に作用しちゃったか。 国家のグランドデザインを描く段になったら西郷には手に余ると
>>436
秀吉と一緒で 天下とった後の迷走っぷりが酷いな >>437
島津斉彬は倒幕なんて言ってない
外様も幕政に参加させてくれ、徳川をサポートするからというスタンス
現代で言えば、「自民党政権を倒す!」ではなく、「ウチにも大臣の椅子をよこせ、連立政権を組みましょう」という姿勢 イキった長州以外は倒幕を考え始めるのはギリギリまで遅かったんだよな
>>437
役割を終えたと確信した時にら自ら退場したのが勝海舟。
およそ官僚体制と水が合いそうにないもんなあ。 長州は幕府を何とかしないと確実に滅ぼされるところまで行ったからな
西郷はただただ斉彬の構想の力になることだけが望みで
西郷自身には最初から日本のビジョンや野心なんて無かったんだろうと思える
切腹した武士は数え切れないほどいるが心中した武士なんてそうそういるか?
武士は命より大切なものを守るために切腹するが
斉彬が没した当時の西郷にはそんなものはもう無くて
ただ生きる意味がないから死のうとしただけなんだろう
>>446
自分を人並みの武士(というより人間)にしてくれた大殿斉彬の遺志を果たす、という一念でやってたから、いつ死んでも良かったし、久光なんて屁でもなかった。
大殿ならどうしただろうかと常に考えて行動しただろうから、慶喜が雄藩連合を蹴った時点で倒幕に梶を切ったということは、斉彬も倒幕という選択肢を排除してなかったと考えられるんだが。 なんとか幕府を盛りたてて富国強兵しようっていう幕府が第一の立場と
富国強兵をするために幕府と協力しよう、邪魔ならやむを得ないっていう富国強兵が第一の立場
斉彬は後者なんだろう
江戸からみりゃ最果て辺境の鹿児島だから真っ先に割譲される危機意識があったんだろ
斉彬は江戸に兵を進めようとしたが志半ばで死んでしまった
久光はその遺志を継いで江戸に出兵、しかしその帰り道に生麦事件を起こしてしまった
西郷もさらにその遺志を継いで江戸に出兵・・・するつもりが、意外にも熊本城ではね返されてしまった
「オイは悪人に成りもうす」で黒西郷誕生かと思ったら、未だにお人好しをしている。
でも史実の西郷のエピソードを聞くと正確悪いよこの人。
「おいがそうなら一蔵どんはどんなに性格悪かったんかな?」
>>451
人の好き嫌いが激しいのが欠陥だったと
生前親しかった人(川口雪峯)が言ってるからな
西郷はもし西南戦争で明治政府倒せたとしても
結局世の中良くない心根の人間の方が多いのだから
段々政府は堕落していってそれに西郷は絶望して
また新しい政府を立ち上げようする繰り返しをやったんじゃないかと
海音寺が書いてた 大久保達が洋行する時に船が沈めばいいのにって言ってたよなw
日本の地理的に攻めようとしたら半島にいくしかないだろ
>>453
あれは「亭主元気で留守がいい」みたいな
のを過激にした当時の薩摩に多い冗談だってさ
際どいくらいな事いうくらいが笑われやすいんだと
西郷が大久保たちと決裂したのは彼らが洋行から帰ってきたあとで
その発言した辺りは書簡をやり取りしてるから怒りからそんな発言するには
時期が合わないんだと 征韓論・遣韓論は違うっぽい
天皇の使者が拒否されたから一部のタカ派、後藤や板垣は征韓論を唱えたが、
西郷はとりあえず近代国家として正式な使者を(欧米のように)派遣してはどうか、使者には自分がなるって主張した
詳しく研究してないからうろ覚えなんだが、カリスマ性がある西郷が自分たちと意見近かったから
板垣後藤のカリスマ性ない連中が西郷を巻き込んで征韓論を主張したらしい
以上のことから西郷本人には朝鮮を侵略する意図はなかった…という説がある
どっちにしろ、欧米行った連中は他国のことよりまずは日本を近代化すべしってんで憲法制定したがってたから
征韓も遣韓も通らなかった
>>460
「おいが説得しもうす。もしおいが殺されたなら兵を挙げてくだせ。」
で、西郷は死ぬ気か?!で大騒ぎに。
朝鮮は「国王(徳川幕府)から逆賊(新政府)が政権を奪ったので討伐軍送って下さい」って清朝に要請してるんだな。
対馬の二股外交のツケではあるが、朝鮮がどうしようも無く朱子学原理主義に硬化してるしてるって把握してたのは、直に朝鮮の太夫と折衝した一部のみ。 もしも西南戦争で(政府軍内の薩摩人の殆どが西郷に寝返ったりするなどして)勝利していたら?
ー薩軍は関門海峡に到達し山口県までを制圧。山口、萩を略奪、放火、女全員レイ〇し灰燼にした。
>>458 秀吉の遠征目的は中国本土の占領だよ
そんな仮想には意味がない >>458
貿易中継基地として薩摩から沖縄までは太閤蔵入地にする
島津は台湾に国替え 首狩り×チェストで屍血山河
小西らにはフィリピンを分割して与える どこも相手にされないからってここを吐き捨て場にされても迷惑だ
放置したら受け入れられたと勘違いして
居座って持論披露し続けるしな
歴史板じゃなくて漫画板なら馬鹿にされないと居座るんだろうが
明治政府が東北人を意図的にイジメたという証拠はどこにもない
斗南行は会津藩首脳部が自己決定したこと
飯沼貞吉は飢えに追いやられた会津百姓に身ぐるみはがされたところを長州藩で人道的に保護されていた
日本における国立大学医学部医学科の分布を見れば、明治政府の嫌がらせは歴然明白!
多くの国立大学医学部は、戦前の旧帝大、医科大学、医専がその母胎となっているが
例えば人口が日本の1/3にもなる関東地方(旧徳川譜代領)にある国立の医大・医学部は
昭和40年頃までだと東大、医科歯科、千葉、群馬の4つだけ、40年後半からの医大の
新設で山梨、つくばと国立大学とは言えないが防衛、自治が加わったが、それでも
総数で6(8)つだけ(公立は横浜市大があるが)
これに対して、官軍の本拠でもあった九州(沖縄を除く)は東京都の人口とほぼ同じで
昭和の頃から九大、長崎、熊本、鹿児島の4つを持ち、新設で大分、佐賀、宮崎と各県に
1つの国立医学部をもってる、賊軍の本拠だった東北も旧設の国立医大は東北大、弘前の
2つだけ(公立は福島県立)で、新設で山形と秋田だけ、如何に九州との差が大きいか
教師になれる医者が、西日本に偏ってただけでは。
医学は長崎に近いほど有利だし…。
明治政府で、医学を語れるのは蔵六さん。
適塾優先で学校を配置したら、西日本有利になったとか。
それだけじゃ無い、ナンバースクール(旧制高校)も東京は1高、仙台2高、京都3高
金沢4高、熊本5高、岡山6高、鹿児島7高、名古屋8高だ、九州にだけ2つある
熊本はまぁしょうがない、維新の頃は福岡より大きい九州で一番大きな都市だったから
しかし、鹿児島の7高設置はやり過ぎだ、熊本に近すぎる、南九州に2つも必要か?
鹿児島大の学部も、法文、獣医、医、歯など他の地方国立と比較して充実ぶりが凄い
国の役人を養成する法学部だと九州は九大と熊大、鹿児島があるが、関東地方全体で
法学の名を冠した大学は東大、一橋、千葉(包茎)だけ、東北地方は東北大しかない
如何に、明治政府が賊軍だった関東地方や東北地方を冷遇した証拠である
官軍って言ってる割に中国地方の話題は出ないんだな
山口なんかナンバリングスクールは無いし
公立の医学部だって出来たので第二次世界大戦中だぞ
3日後に発売の次号の途中で確実に終わる生麦事件のあとの展開の可能性を予測する
@薩摩藩で引っ張る(久光が帰国してしまうので、生麦事件の賠償問題をめぐる
幕府との折衝の描写はやや緊迫感を欠いてしまうかもしれない)
A4月号の長井雅楽の帰国、切腹で終わった長州藩のパートに戻す
(3月号で敬親が上京の途についたので、上京後の攘夷藩論への転換会議がメイン)
B朝廷パートに移す(生麦事件とほぼ同時に起こった岩倉具視らの失脚がメイン)
丁寧に描いているから、次号でも終わらないんじゃないの?
負傷者がその後どこにいって誰に手当てされて、遺体はどう始末されたか
事件がどのように各国や幕閣に伝わっていくか、薩摩はどう報告したのか
(そもそも放火がばれて薩摩はかなり窮地だったはず)一蔵がどう取り繕うのか
普通ならサラッと流されやすいところでも、桜田門や坂下門の丁寧な描写を思えば
まだまだ生麦事件が続きそうな気がする
紹介したい余談もあったようだし
乱と乱ツインズで連続同時連載やればいいのに
そしたらツインズも買うよ。
飯沼貞吉は長州藩で人道的に保護されていた
>>479
先生もいい年だしなあ
そうなったらうれしいけど (/-\) 万が一の時は、ナニワ金融伝みたいに、アシさんたちが同じ画風で続けてくれればいい。
今のアシさん達は絵柄を合わせる気もないから無理でしょ
仮に画を真似たところで御大の構成力を真似られる人がいるとも思えない
ご本人が頑張ってサクサク進めてほしい
ゴルゴ13はすでに最終回の原稿は描いていて金庫に厳重に保管していて
作者が死んだら発表することになっているらしい
風雲児たちは、どこで最終回にするつもりなのか
>>484
時代設定とかがあまりにかけ離れているとアレだから、構想はあっても、まんま原稿は無いでしょ。
G資金異聞が最終回に相応しい内容だと思った。
つまらない話だったけど。 >>484
Wikipediaですらとうに否定されてる都市伝説を吹聴するとか馬鹿丸出しだな >>482
ストーリー漫画というより
みなもと太郎節で幕末を語る講談みたいなもんだから
絵だけ似せても風雲児たちにはならないな >>483
息子さん達も漫画描いてるようだが、よく解ららないんだよね >>482
あんたほんとにこの漫画のファンなんか?
ただこのスレに寄生して薄っぺらなレスを垂れ流し自分の居場所にしていたいだけじゃないの? さいとうプロの作品はアシスタントに頼ってるから鬼平犯科帳なんかサブキャラの顔が別人と化したり
チーフアシが亡くなって梅安の掲載やめちゃったりゴルゴも明らかに違う画風が2パターンあるし違和感が大きい
風雲児もさすがに昔のデフォルメキャラと今のキャラは並べ難いけど画風が同じなので読んでいて安心だね
吉田松陰をあの顔にしちゃって、沖田総司の顔はどーすんだ
なんて話をもう何年も前にここでしてたような記憶があるんだが
まだ沖田はまともに出てきてないんか
幕末を俯瞰すると龍馬とか新選組とか意外とピンポイントの存在だから今のストーリーに絡みにくいような
龍馬があそこで死ななかったらすごい事に…って番組があったけど西郷ですら居場所を失った明治時代に何ができたやら
沖田もあそこで死んだからこそ後世のファンに顕彰されたけど函館まで生きていたら人斬りで終わっていたかもだし
吉田松陰を尊王倒幕の起源みたいにかいちゃったから
今更龍馬を重要人物として描くのは難しいな
雲龍奔馬は龍馬をがっつり主人公に据えた話だったけど、
もともと風雲児たちでは龍馬にどれくらいフォーカスするつもりだったんだろね
>>492
大谷吉継のような頭巾とマスクをかぶって登場させる 今の歴史視点で新撰組、龍馬やってくれるなら歓迎したいが
風雲児たちで龍馬編、新撰組編やるわけにもいかんし、並立もきついしな
>>497
は?噛み合ってねーぞ
別に龍馬をもっと描いてとか主人公にしてとか思ってるわけじゃないし >>498 いまの歴史観で竜馬の立ち位置って微妙じゃない?
暗殺までされたから重要人物には違いないだろうけどそのときに再登場でいいじゃない?出たらすぐ死ぬ。それで。 >>493
最大の成功者になったと言える土佐の岩崎弥太郎でさえ実際には一度完全に
実業家として終わりかけたぐらいだしね。坂本商会が生まれたとしてもどうなっていたか。 みなもと先生描く龍馬は人気がないね
先生が云々というより龍馬本人の人気が落ちてるのかな
幕末ものって元々あまり人気がある題材じゃなかった。竜馬が行くとか勝海舟とかが
一定の人気はあったが他の人はほとんど取り上げられてない。NHKが篤姫で当てて
大河でしょっちゅう幕末を扱うようになってから話題にはなってはいるが、有名人物でも
ほとんどその生涯は知らないって人の方が多いでしょ。
知れば知るほど実像と虚像の乖離が大きくて。
剣の達人で商人っていうのは時代劇の主人公には面白いだろうけど歴史上の人物としてみれば
自力で何かを成し遂げたわけでもないし。
司馬遼が「竜馬がゆく」書いたのが1962-1966年でもう50年以上前になってしまった
そりゃ造形モデルとしても古びるわな
あの頃は完璧超人みたいなのが人気あって、龍馬もそんなイメージのキャラで根付いちゃったからなあ
今は諸葛亮とか劉備とかかつて人気あった完璧超人系が嫌われる流れだし、龍馬も同じだと思う
チートっぷりでいえば高杉のほうが上だからなぁ
モブキャラ顔なのが難点だが
俺はみなもと竜馬割と好きな方だけど
竜馬以上に以蔵と半平太の最期をどう描くのかが気になる
安倍晋、安倍晋三と安倍一族は高杉晋作の晋から名前を取ってる。
龍馬かぶれは害悪だと言われるが、高杉かぶれも大概だよな。
さいとうプロはアシスタントではなくスタッフ
これ重要な事だから
遭難した米国人を救おうとしてまた薩摩の行列と衝突しようとした外国人たちがいるとは知らなかった
生麦事件をここまで詳細に描いてくれるとやはり今後が気になって来る
(/-\) コミック乱を買ってきた。今月の「風雲児たち」は、生麦事件つづく。
男性3人は重傷、女性1人は半狂乱。
勇士が救出に向かうところで、薩摩の行列に遭遇。次号へつづく。
史バレすると、行き遭ったのは行列の後ろのほうの隊で
本隊は通過後だったこともあって、医師団は放置されたまま
素通りでき、事無きを得たらしい。
村田蔵六、シーボルトおイネの話は大河ドラマ「花神」そのものだね
第二次長州征伐で村田蔵六が大活躍するところを早く見たい
あとは、上野戦争で彰義隊をやっつけるときも村田蔵六は大活躍するのだが
薩摩の人に「あなたは戦を知らない。」と罵倒してケンカになり
それが原因で命を狙われるはめになってしまうところまで描かれるんだろうか
まあ、あの物言いと態度では、いろんなところで恨みを買うと思うのだが
そのバカにされて喧嘩になった薩摩人が
今行列に参加してる有村俊斎だ
>>520
有村俊斎がいなければもっと穏やかな幕末になったのかもしれないなぁw 一蔵唯一の失策は
俊斎を桜田烈士に加わらせなかった事だな
大久保は薩英戦争、岩倉使節団と体験して成長してゆく過程を描いて欲しいけどなあ。
どうせ薩摩だから俊斎が死んでも代わりになる同類はすぐ出てくるだろ
今月号の大久保は、これで放火事件をウヤムヤにできる!って喜んでいて笑った
>>519
このマンガの展開速度からいったら、薩摩が幕府を見限る場面は10年も先だわ
この頃は、幕藩体制を続けるために、むしろ薩摩が幕府に協力したいと願ってる
ということは、もし幕府が久光を老中などの幕府の要職に就けたら、薩摩藩は
佐幕になって当然長州を援助せず、第二次長州征伐で武器が無い長州藩は滅亡で
明治維新は夢と消える 西郷は国の近代化についてどう考えていたんだろうか気になる。
鉄道の敷設については乗り気でなかったと聞くし良くも悪くも討幕までの
人間だったのかな。
>>528
外様の大藩が老中ね。
何をもって幕藩体制とみなすかだなあ。 薩摩藩士が外人に止めを刺さすために
物置小屋に移動させたのを
当の外人は助けるために病院に運んだのかと勘違いしているのが
なかなかえぐい書き方だった
生麦事件はいくつものレバタラのうち1つでもあれば起こらなかった事件だと改めて思う。
@日曜日でなければ起こらなかった(男3人は貿易商だから仕事がある)。
A西暦の9月は1年で最も雨が多い月だけど、雨天だったら起こらなかった。
B前々日に横浜に着いたばかりのマーガレット夫人の到着が遅れていれば起こらなかった。
C島津久光の行列が勅使大原重徳を先導する形で(宿場1駅分くらい先を行ってもよい)
翌日に出発していれば起こらなかった。
>>528
今年は薩英戦争までしか描かれそうにないなあ >>533
歴史的事件でそんなのは生麦事件に限らず無数にありそうな気がするけど 川中島で霧が出なかったら…とか?どうしたって、霧が出る地形みたいだけど
桜田門外の変とかも、タラレバの最たるモンだよね…季節はずれの大雪、見張りの不徹底、刀の束のカバー…
>>536
むしろ、長篠の戦いのほうが重要
梅雨の時期で、雨が降ったら火縄銃は役に立たないと思われていた
梅雨の合間に雨が上がり、火縄銃は役に立ち、そこに無防備に突っ込んでいく武田の騎馬軍団・・・
あれで歴史が変わってしまった >>533
あの外国人グループの、大名行列に対する認識不足が大元の原因だから、仮に久光の行列に遭遇しなかったとしても
別のところでどっちみちトラブルになっていた可能性は十分あるんじゃね
異人を斬りたがっている連中はわんさかいたわけなんだし、ヒュースケンもそうだが無用心すぎた
もっとも遭遇したのがあの家風の島津家だったという不運は間違いなくあったろうがw >>538
言いたいことはわからんでもないが、今時武田騎馬軍団ってのはどうなのよ 薩摩の粗っぽさはネタだろうと思い込んでいた時期もあった
でも知れば知るほど予想をぶち切るので生麦事件も当然という感じ
むしろ史実では馬の首ごと異人を両断してなかったんだねえ
>>538
そもそも武田軍も長篠城に向けて鉄砲を打ちまくってた。
そんな武田軍が鉄砲が役に立たないなんて思うわけないし。 そういう作品と関係ない歴史豆知識ひけらかし合いのマウント合戦もういい加減やめなよ
文章が紛らわしいけど鉄砲の有用性の話じゃなくて
雨の日は火縄銃が使えないという話じゃないかと
まあ、実際は色々な工夫により大雨でも無ければ使えたらしいけど
竹筒製の火縄防雨ケースとか古くからあるし火縄の表面に漆を塗って雨でも消え難くしたり
銃の火ばさみ部分を覆う薄板の箱カバーみたいのとか雨対策についてはあれこれ考案されているね
火縄銃自体が進化する前に新規考案が禁じられちゃった
>>533
4人の外国人がまともな知能をしていれば避けられた 長篠の合戦の想像図って江戸時代に描かれたもので実際には織田と徳川の
武田軍分断作戦が成功したから勝ったって感じらしいけどな。
鉄砲自体を大量に導入して借用して射撃したのは事実じゃないの?
武田騎馬隊なんていなくて、三弾撃ちもしたかどうかしらんが
きちんと研究書を読まないとどこまで虚構で、どこから事実かわからねえんだよな
調べました!って書いてあるサイトや、長篠合戦の真実みたいなクソタイトルつけてる本も嘘を孫引きしてて困るわ
>>527
自分の不倫を隠すためにコソボ空爆した
クリントンを思い出した >>544
だから武田軍は梅雨の最中に長篠城に向けて鉄砲を撃ってるんだって。そして直後に設楽原に移動して織田・徳川軍と戦った。
梅雨なんて全く気にしてない。 >>538
長篠の戦いって、教科書では鉄砲の大量配備と3段打ちによる勝利と書いてあるけど
最近の研究では、仮に3段打ちをやったとしても当時の鉄砲では釣瓶打ちは難しく
織田軍の勝利は鉄砲より、武田軍の背後にある山を占領して武田軍をして決戦を
せざるを得ない状況に追い込み、急拵えながら野戦築城を行ってによって戦いを
武田軍得意の野戦から攻城戦に変わり、騎馬軍団は威力を発揮出来なかったからでは いや、そもそも騎馬軍団ってのが創作で
城攻めに手間取ってたら二〜三倍ぐらいの後詰めがきてしまって
おまけに別働隊に退路を絶たれたと考えたから
やむを得ず決戦することにして野戦築城してた敵に突撃かまして惨敗ってのが
最近の大雑把な解釈じゃなかったっけ?
>>554 ひとのこと言うてる暇に股間の前立腺は大丈夫か? 図星つかれてオマエモナーでしか返せないって見苦しい
>>556
前立腺はっ大丈夫じゃっ!
図星とかアホか、ボケ!!! そもそもは島津久光が悪い
「藩主の父親」ではあるが、隠居した元藩主でもないし、参勤交代でもないのに大行行列をやれる身分ではない
島津家からクレーム出てるし、そろそろ大河は「このドラマはフィクションで〜…一切関係ありません」とテロップ出すべきじゃないか?
島津家からのクレームが妥当かどうかはともかく、ね。
島津久光があまりにも漫画チックな顔芸ばかりするからな
それに、大久保らが久光のことを「国父さま(藩主の父親)」と呼んでヨイショしていたことは史実だけど
久光本人が「オレは国父さまだぞ!」と自ら言って威張っていたことは、史実に反するからなあ
俺あの青木久光けっこう好きだけどね
漫画チックなのは確かにそうかも
>>565
なるほど
名君だった斉彬に遠く及ばず地元の英雄である西郷どんの足を引っ張った愚物ってイメージが
定着しちゃったからな 翔ぶが如くのとき、
島津久光は高橋英樹。
西郷にあれこれ言っても、批判はなかった。
久光役の役者に問題あるのでは?
何十人もいるであろう島津久光の玄孫(やしゃご=孫の孫)のおひとりが天皇陛下。
島津忠義の八女の俔子(ちかこ)が久邇宮邦彦(くによし)王に嫁ぎ、
のちに香淳皇后となる良子(ながこ)女王を産んだので。
西郷が久光を嫌ってたのは完全に逆恨みだし
久光が西郷を切腹させたがるのは当然と言える理由が山ほどあるから
西郷と比較して久光が貶められるのは本当に理不尽だなと思う
大河で子孫からクレームとなると思い浮かぶのが
薄汚い岩崎弥太郎かな?
龍馬伝だっけか?
>>571
子や孫に囲まれて亡くなったそうだから
いるんじゃね?
つうかあの岩瀬や堀が甥だったのか。
みなもと先生も一言触れても良かったのに。 >>573
今週ラストに登場
特殊メイクでこぶ平の頭が二倍に膨れてた。 今日って台風情報で潰れたんじゃなかったっけ
そういう場合って、土曜の再放送枠はどうなるんだ
半分青いは大坂地震胆振地震の際は翌日2話放送だった
>>568
淀の妹江も天皇の先祖だと言う事で持ち上げられている節がある >>580
そうなると髭が自慢の弥助どんも持ち上げられなくちゃならないな 皮肉でいってるなら今ひとつわからない
ガチでいってるならただのバカ
女の遺伝子なんて3代も経てばどこ行ったか分からなくなるのに女系の先祖とかしょうもない
跡継ぎが絶えて養子を迎える際には女系側の血筋は結構物を言う
だがそれ以上に物を言うのが家柄なのは家斉性治が証明している
>>584
お前のミトコンドリアは12〜20万年前のアフリカまで遡れて
それは母系遺伝だ Y染色体だって20万年前のアフリカまで遡れてそれは父系遺伝だ
>>589
パヨクはこんなとこまで政治ネタで荒らすクソ!
そもそもネトウヨってなんだよ!定義を言え定義を!
パヨクは定義もできずに荒らす基地外!!! >>587
ミトコンドリアは100%母系由来とは限らない、というのが「パラサイト・イブ」という小説のキーになっている。 >>567
あの久光は頑固だがひとかどの人物というふうにした感じだったからな
学者みたいな印象であそこまで勇ましい人物には思えないがw
役者より脚本の問題かと ミトコンドリアは好きにしていいが
y遺伝子は万系一世だがx遺伝子はどっからきてどこにいったか分からんから女の系図なんざしょーがねぇって
>>591
ネトウヨと書いたら反応するのがネトウヨ 年内は生麦事件の後始末の話かな?
西郷さんはまだ島に流されてない?
>>598
森山さんが自殺した辺りで止めて
島に流されたとこまではまだやってなかったか 「定義」以外の何物でもないレスにアンカーして「だから定義を言えよ!定義を!」と要求する白痴のいる風景
しかしネトウヨとか言う言葉も随分長生きするね。流行語大賞になった
言葉なんて2割も覚えてる人がいないって調査まであるのに。
よっぽど世の中ネトウヨが浸透してるって事か。
>>598
西郷さんは、もう沖永良部島で野ざらし牢に入れられて死にかけているころかな
大久保から手紙で生麦事件や薩英戦争のことを知らされて、いてもたってもいられなくなり
鹿児島に戻りたいと泣きついたそうだ 定義を言えよ定義を ってサヨクだかパヨクだかがネトウヨをバカにする時の言葉だから
どっちがどっちだかわからんわ
こんな絵に描いたような反応示すアホが風雲児たち読んでると思えないし、そういうロールプレイだと思ってる
西郷どんはここから10回ぐらいで西南戦争までやるのか。バタバタだな。
定義もクソも
「ネット」
と
「右翼」
をまとめて省略しただけの極めて当たり前の略語だろ、定義とかそれ以前の話
大河を風雲児ペースでやったらサザエさんレベルに時間がかかって苦情殺到じゃないかな。
大河ドラマ「桜田門外の変」
大河ドラマ「寺田屋事件」
8週連続でやったりしたら、あまりの悲惨さにNHKにクレーム殺到でしょう
さらにこの後
「生麦事件と薩英戦争」
「西郷帰還と長州征伐」
だけでコミックス1巻分になるでしょうから
徳川慶喜が大政奉還をして王政復古をするのは、2020年夏の東京オリンピックのころでしょうね
>>606
一回一回がつまらなくて、結局面白くない大河ドラマより
1年で終わらないけど一回一回が面白いなら遅くても問題ないだろ
昔の時間稼ぎボール時代のDBZならみんな喜んでみてたんだから じゃあ、坂本龍馬が殺されるのは2021年くらい?
その前に、みなもと太郎先生が死んでいる可能性も
時間かけてじっくり描くことと作者の寿命のせめぎ合い
じっくりもいいけどせめてメリハリは付けてほしい
「描いてみたけど、あまり面白くならなかったなあ」みたいのは要らん
それだったら最初から描かずに本筋を進めてよ、と思う
文久2年で2年くらいやってるんだから2020年は文久3年やろ
薩英戦争か8.18の政変やってるくらい
>>613
天誅横行から818の政変辺り迄をどれだけのボリュームで語るか? かねえ。
田中新兵衛を結構描いているし、アゴも龍馬の添え物扱いしてないから、やはり一年位はあれこれ書いてくれるだろうなあ…佐久間象山と河上彦斎のイベントも有るし…
未だ西郷さんも沖永良部まで着いてないしなあ。 >>601
同志社の浜が必死で流行らせようとしてる
「アホノミクス」は全然定着しないのになw 紫おばさんはネトウヨなみにアホだから。
毎年日本経済は崩壊するという本を出してるんだぜ、韓国経済は崩壊すると言い続けてるネトウヨの三橋の同類。
同志社大学を設立したオダギリジョーも嘆いているでしょう
中国経済は破綻すると言われていながらますます元気じゃないかw
…と言われつつ現実に不良債権という巨大な爆弾は膨らみ続けているからね
>>618
そりゃいつかは破綻するだろ。
いつ破綻するかを言わなければ意味がない。 >>618
世界は金が余ってるから中国にとりあえず投資してるのが現状。中国政府は自由主義経済の
ルール一切守らず、すべてを隠して株価が暴落しそうになったら売りそうな投資家を逮捕まで
してしまうから、自由主義国の破綻理論が通じない。清国の頃に習近平が生まれてればねえ。 中国に投資しているんじゃなく中国が発展途上国に投資しまくって 国ごと 買い漁っているんだが
投資額は日本どころか欧米以上
その金を中国に渡しているのが海外投資家なんだが。人民元にそんなパワーないよ。
ドイツをはじめとした欧州や中東の金が中国に流れ、その金を新興諸国に回している図式。
トランプとの貿易戦争のあおりでドルが足りなくなる不安があったので、中国は先日
日本とスワップ協定を結んだ。
>>572
鳥居耀蔵の日記『鳥居甲斐晩年日録』を出した鳥居正博氏(旺文社副社長)が子孫だそうな。
その後の代のことは知らない。 愛知田原で塩害、キャベツがピンチと言うニュースで渡辺華山を思い出した
アメリカが貿易戦争仕掛けた途端尖閣周辺への
漁船の侵入が止まった中国w
>>633
去年、ナレーションやってましたからねえ 参勤交代を中止するとか薩英戦争みたいな幕府そっちのけで戦いが勃発するとか
久光が江戸に来るようなの頃にはもう幕府は終わって立て直す見込みはなくなっているけど
では、桜田門外の変の時点でどういう処分を取れば良かったんだろう
水戸と薩摩を一旦、とりつぶして後で大幅減封
反逆したら諸藩の武力を使って、その頃なら勝てたから叩きのめせば
朝廷も何も言えなくなるよな
阿部正弘が朝廷に口出しさせなければと言うがそれは酷だろ
あの頃の尊皇の空気から
どっかで言うこと聞かない藩をとりつぶして武力を示すしかなかった
蛤御門とかのはるか前の時点で、まだ幕府はあかんと見限られる前に
武力を行使すべきだった
徳川が徳川を潰すって、できたとしても幕府が弱体化するだけじゃね結果的に
薩摩を潰すにいたっては、関ヶ原後の家康でさえできなかった難事だし
徳川家が徳川親藩の水戸家をとりつぶすって、成功しても親藩が一斉に離反しそう。
>>634
橋本愛さんは来年の「いだてん」にも出るらしいから、連続出場もなんかよくなったらしいぞ 黒船来航以来「夷狄に対抗できる国力をつける」という至上命題があって
そのために富国強兵、そのために中央集権化が必要なんだから
幕藩体制は終わる宿命だったんだよ
どこでどうしていたら幕府は永らえたなんて話は根本的な問題を無視してる
橋本左内たちの改革案が実現するか大政奉還後の慶喜の動きがうまくいけば
幕府は終わっても徳川氏は政治的に生き永らえた可能性もあっただろうが
安政の大獄で左内は死に慶喜は蟄居し尊王攘夷運動は活発化してそういった可能性も潰えた
結局は井伊直弼が徳川氏を潰したんだな
元はと言えば、吉田松陰みたいなザコを処刑したのが間違いなんだよ
ちょっと頭のおかしな過激な思想持った田舎のアンチャンですね〜と投獄しておけばそれで済んだ
処刑しちゃったものだから、カリスマとして異常なほど神格化されて、長州の若者たちが立ち上がってしまった
カルトのリーダーなんてのは処刑されてこそ伝説になって輝くんだよな
生きていれば人間から脱せないけど、死んだら飯も食わないウンコもしない性欲もない神・聖人だからな
松陰本人が私はテロリストでテロを計画していたのは間違いないんだ!!とか
言い張っちゃったんだからどうしようもないでしょ。殉教者のつもりだったんだろ。
幕末大河ドラマ視聴率ランキング
1位 24.5% 篤姫 2008年 薩摩
2位 24.2% 勝海舟 1974年 幕府
3位 23.2% 翔ぶが如く 1990年 薩摩
4位 21.2% 徳川慶喜 1998年 幕府
5位 20.2% 花の生涯 1963年 幕府
6位 19.1% 三姉妹 1967年 幕府
7位 19.0% 花神 1977年 長州
8位 18.7% 龍馬伝 2010年 土佐
9位 17.4% 新選組 2004年 幕府
10位 14.6% 八重の桜 2013年 会津
11位 14.5% 竜馬がゆく 1968年 土佐
12位 13.0% 西郷どん 2018年 薩摩 (暫定) ← 今ここ
13位 12.0% 花燃ゆ 2015年 長州
幕末って意外と人気ないんですねえ・・・武田信玄〜信長秀吉家康のほうが視聴率とれる
幕末でも初めの頃は幕府側にも人材が結構いたんだけど、鳥居の妖怪が粛正しちゃった
後で裏切られる事を知っていたら、水野(老中)だってヤツを登用しなかっただろうね
あそこで西洋事情に明るい人材を登用して、幕府軍の編成を旗本中心から御家人を中心に
旗本の次男坊以下を含めて軍備を洋式化していれば、薩長が組んだとしても敵わない
というか、むしろ篤姫を送り込んだ薩摩が幕府側に立ち、幕府による近代化が起こったかも
それよりもっと前段階で...
田沼さまの政治が続いていたらなぁ...
田沼はあきらめろ
阿部正弘と島津斉彬がもっと長生きしていれば・・・
田沼意次も家斉さまの子を産んで徳川の血族に連なっていればあるいは…
田沼が力をふるい続けていれば北海道開発が始まって莫大な利益が…
アイヌにとっては災難だろうけど
一方で日本の当時の武力で北海道が栄えてたらロシアがもっと早く侵略してたかもなあとも思う
とりあえず、タイムスリップして意知を助けてくるわw
幕府の権威も権力も暴力装置として卓越していたことにしか
存在しなかったんだから
桜田門の時点で暴力装置を発動し水戸と薩摩をとりつぶさないのがおかしだろ
幕府が滅んだ原因なんかそこにしかないし
あの時点で強権発動してれば取り合えず全国従ったし
朝廷も反対派を粛清できた
あの機会以外にそんな好機は存在しない
ことなかれにした安藤が悪いんだよ
国が割れようが何だろうがあの時点ならまだ事態は納められた
ついてこざるを得ずそして幕府はやるときはやる力がまだあることを示せた
和宮が来たり久光がくる頃にはそれは無理になってたんだから
あるいは斉彬が江戸にやって来れた時に薩摩をとりつぶすとか
どっかで実力行使する以外にないよ
>>644
因果関係が逆だと思う。
幕府によって非業の死を遂げた人間はいくらでもいるが
その中で弟子が倒幕に成功したのが吉田松陰だったということ。 阿部だ斉彬の改革がうまくいってたらとかはどうでもいい話で
江戸幕府は譜代の小藩の幕僚達が将軍側近として全てを決めて御三家も外様の大藩も口を挟めない
それでしか成り立たないシステムしか作ってないんだから
雄藩や朝廷に口挟まれる事態になったなら
暴力装置として何されるかわからないと天下に示さないと
>>656
薩摩や水戸を武力で潰すなんて無理でしょ、桜田門の時点でも
今の幕府にそんな力はなく名将もいないとは、作中の斉彬もいっていたし
井伊家と水戸家の全面戦争を抑えるのが精一杯の安藤が、水戸征伐や島津征伐を図ったところで、収拾つかなくなって泥沼化するだけじゃね 幕府は原点に戻って、幕府の機嫌を損ねたらどんなことあっても殺す潰す
難癖つけてどんなことがあっても潰すと決めたら潰す
豊臣秀頼、福島正則、本多正純
初心は大切
幕府は暴力装置であることをデモンストレーションするしかないし
それ以外に生き残る道はなかった
確かに浪人の暴発で藩をとりつぶすのは無理があるがだからこそやらなきゃいけなかった
一回とりつぶした後に親戚に捨て扶持与えて復活させれば良かった
幕府に反抗する奴はいなくなった
島原の乱以来の暴力装置としての実力を示す機会はここにしかなかった
これを逃したら後にはノーチャンス
まあ、そうやって一旦、回りが口をつぐんでも
諸外国との外交で幕府がヘマをして国難になったらまた同じ状態で蠢き出すだけだが
少なくとも暫くは朝廷や志士や雄藩にやいのやいの言われて足を引っ張られないで外交できた
猶予があった
風雲児達のうちで幕府内部の風雲児達だけで他は出番がないかしばらくなかったことは確か
だから幕府にそんな能力は無くなってたっての。
幕府自身が軍事強化や装備の発展を放棄してる。
自ら望んで200年かけて弱体化したんだから。
>>654
そのころロシアには北海道を征服できるような軍艦を西から送り込める力はありませんでした。
日露戦争ですらそれで日本に負けた。東の端に不凍港を手に入れるのがロシアの悲願。 >>656
桜田門の四年後に長州征伐をしようとしたが、逆襲されて
幕府終焉の流れになったんだよね。それより四年前に
薩摩を潰せるもんかな。あと幕府における最強硬派の直弼が
やられた時点で勝負はついたと見るべきなんじゃないの。 妄想もいいとこだが江川坦庵さんとかが長生きして人材として陸軍奉行就任、幕軍指揮
なんて立場にでもなったらどんな働きしたかなぁ
存命していた時でも大半の献策は採用されなかった。幕府の力が弱まっていくだけの
時代に存命していても何もできなかっただろう。
阿部正弘のころは、日本を異国から守るためには薩摩や長州の力も必要、外様の意見も聞こうという考えもあった
島津斉彬は、なんとか一橋慶喜を次の将軍にしようとした
ところが徳川慶喜はその反動で「長州をぶっ潰す! その次は薩摩も潰す!」と徳川だけを守ることを考えるようになってしまい
薩摩が「長ちゅう征伐には大義がない、うちは参加しません、将軍の命令でも聞けんものは聞けませんが、潰したいならどうぞ??」と
開き直ったために長州征伐も成功せず、薩摩がどんどん力をつけていってしまった
>>668
慶喜は徳川、というか水戸家の血筋を無事守ったよね。 責任のたらい回しして問題の解決を先送りにした結果、時既に遅しって
民主政権にならなければ今頃は新基地ができて普天間が返還されてたよ
他の基地の移転縮小も計画通り進んでいた
長年かけたガラス細工を積み上げたといわれる緻密かつ繊細な交渉をルーピーが全てぶち壊した
>>674
>民主政権にならなければ今頃は新基地ができて普天間が返還されてたよ
されてない。
おそらくは辺野古移設は計画だけで殆ど進まず普天間が現状固定されて反対運動だけがルーチンワークのように繰り返され
対策費と称して国費が沖縄にだらだらと流れ込み続けていただろう。
実はこれが沖縄にとってベストな状況だったのだ。
鳩山が県外移設を打ち出した時、反対派や左派系メディアが何をやったかもう忘れたのか ?
一国の総理大臣が県外移設を打ち出したのだから本来ならこれで決まりである。
本気で県外移設を望んでいるなら全面的に鳩山を支援し県外移設を推し進めていくべきだろうに、なぜか反対派は沈黙し、左
派系メディアは突如として鳩山の決定が米国の機嫌を損ねるとか言い出して梯子を外し、右派系メディアと結託して鳩山を後か
ら撃って引きずりおろしたんだぞ。
本当は県外移設など誰も望んでいないのだ。
まあ鳩山が馬鹿をやったおかげで後を継いだ自民党政権は辺野古移設を本気で進めざるをえなくなった。
これは怪我の功名といったところだろう。 鳩山の醜態を「ネトウヨの妄想」で切り捨てられる恥知らずがいると聞いて
>おそらくは辺野古移設は計画だけで殆ど進まず普天間が現状固定されて反対運動だけがルーチンワークのように繰り返され
>対策費と称して国費が沖縄にだらだらと流れ込み続けていただろう。
>実はこれが沖縄にとってベストな状況だったのだ。
これがベストなわけないだろバカ。
ネトウヨの妄想以外に言いようがあるか?
沖縄は左右が裏で結託して自作自演の被害者ビジネスをずっと続けて来たんだよ。
歴代の自民党政府はそれを半ば承知で八百長プロレスに加担し金を垂れ流し続けて来たんだ。
政府「沖縄県内の米軍基地の面積を減らします。」
沖縄「よっしゃ。」
政府「えー、そのかわり、迷惑料、思いやり予算も減らします。」
沖縄「それは減らすなよ。」
政府「あんた何言ってんの。」
事実を「妄想」で片付けられちゃう人は人生楽だろうな。
微塵も真似したくはないけど。
事実じゃなくて「ベスト」と言ったんだよ。
ベストは事実って意味じゃない。
現実は本土にとっても沖縄にとっても問題だらけなのに、ベストだから変える必要はないと言い出すのがネトウヨ。
現実を直視できず妄想に生きているとしか言いようがない。
こいつら「俺は知的で、するべき議論をしている。(キリッ」とでも思ってんだろうなぁ
>>683
それなら>>679を事実だと言って周囲の人達に話してみればいい
「お、おう…」みたいな反応されるだけだから
妄想が脳内に垂れ流しだと
人生苦しいだろうな 鳩山のおかげで自民党が辺野古移設を本気で進めざるを得なくなった後、移転交渉は比較的上手く進んだ。
反対派や左派メディアの動きが鳩山を見殺しにした後ろめたさと自分らの主張の整合性を問われることを恐れて低調だったことと
当時の知事の仲井眞が状況の変化を認識し現実的な妥協点を探ったことが大きい。
ところが時間が経過するとまたぞろかつての古き悪しき体質が頭をもたげてくる。
前知事の翁長のやったことなどかつての八百長被害者ビジネスを復活させようとしていたに過ぎない。
反対派や左派メディアもほとぼりが冷めたと思ったのか以前の行動・論調に逆戻り。
県外移設実現の最大の機会に鳩山を後ろから撃ち、右派と結託して引きずりおろし流れを完全に潰したことなど、国民は馬鹿だか
らもう忘れていると思っているのだろう。
この連中が「沖縄の心」などと白々しく語っているのを見ると反吐が出そうになる。
>>681
普天間って複数の個人の土地を政府が借り上げてアメリカに貸してるからな
沖縄の長者番付トップ10にその地主がゴロゴロいるのは有名人話 一部の人間が得してるのをみんなの得みたいに言われてもね
原発持ってた村は補助金うめえしたけど周囲の田畑は大損害なんだが、
これで福島県民は原発で得してる!とか言うのは違うだろ
>>691
別に土地を持ってる人間やそこの市町村だけじゃない。
原発は大きな雇用を生み出すし、交付金・補助金・固定資産税など多額の金が入り、県を通じて県内各市町村に配分される。
福島県民は間違いなく得をしていたはずだ。
あの事故が起きるまでは・・・・・ スレタイも読めないボケ爺がヒートアップしてんなよ
脳溢血で死ぬぞ
2011年(平成23年5月2日)04/30発行
ふざけるな!渡部恒三 なにが「泣けてくる」だ
「原発を造れば国民は長生き」と推進したのはお前だろ
「原発事故で死んだ人は地球にいない」だって
復旧予算の早期執行のため、きのう(29日)、異例の休日返上で行われた衆院予算委。トップバッターで質問に立ったのはナント、民主党の渡部恒三最高顧問(福島4区=78)。
原発事故に苦しむ地元・福島について、「国策に従って40年耐え続けてきた」「いま、故郷を奪われようとしている方々を見ると、泣けてくる」などと、時折、涙ぐむような表情を中継カメラにアピール。.
持ち時間の30分をフルに使って、芝居がかった演説を延々と続けた。
だが、渡部こそ原発事故のA級戦犯≠セ。
この男が過去、原発についてどんな発言をしてきたか振り返れば一目瞭然である。
〈原子力発電所を造れば造るほど、国民の健康は増進、長生きし〉
〈私はエネルギー問題を解決する最大の課題は原発の建設であるとの政治哲学を持っている〉
〈原子力発電所の建設の一題大きな阻害になっているのは(略)安全性に対する同氏の認識の問題だ(略)原子力発電所の事故で死んだ人は地球にいないのです〉
渡部恒三は、自民党時代から通産族議員として原発を新進してきた。なのに、よくぞ「故郷を奪われようとしている方々を見ると、泣けてくる」などと白々しいことが言えるたものだ。
福島県民をパカにするのも程がある。
福島県にとどめをさしたのはこいつか、会津の人間・・・ 近所のコンビニはコミック乱は入荷しないけど、乱ツインズは大量に並んでる
不公平でありますw
それだけツインズの方が売れ残ってるってことなんじゃないの
>福島県にとどめをさしたのはこいつか
「福島県にとどめをさしたのは」だって?
イチエフで全電源喪失が起こる可能性がある事実を国会で突きつけられたにも関わらず
「我が国の原発では長期間の全電源喪失のような過酷事故は起こりえないので対策は不要です」
と国会で堂々と答弁して、原発に過酷事故対策を施しておく機会を封じた総理大臣に決まってますが
まぁあれだ
コミックトムの頃はコンビニで売ってなかったし、今は掲載誌の入手が楽でありがたい
>>686
無関係の漫画のスレでやるあたり馬鹿なんだがな セブンイレブンに定期購読を申し込んだ。
近所の店では、売り切れで買えないことがあった。
毎号4〜5冊入荷で、売り切れるから困る。
昨日の大河でガトリング砲が出たので思い出したんだが河井継之助がずーっとほったらかしだな。
文久2年には藩主について京都にいるはずだが全く出てこない。もう省略コースでガトリング砲買うまで出てこないのかな?
作者が死ななきゃ完結する
ファイブスターストーリーズに比べたら断然有望
生麦事件で西洋人にガトリング砲撃ってたって風に多少のアレンジすれば、
なんとか今月の本編にも出せそう。
そもそも河井って最後に出たのいつよ?
村祭りに妹の浴衣着て出ただけ?
作者急死で未完でもいいけど
幕末編と言うからには、徳川慶喜が大政奉還するところまでは描いていただかないと
>>715
横浜開港問題で河井の友人が
藩主に意見して重臣にボコられたのを
慰めたあたり 「徳川慶喜」とか「篤姫」も、最終回で江戸城無血開城やって、あとはその後も長く生きてました〜で終わりじゃなかったっけ?
そういうのでいいじゃん
逆に続く限り続けてもいいぞ 主人公達が死にそうになったら最近流行りの異世界転生させて続き…とか
「単なる子持ちの流人のはずの俺が、異世界転生したら薩摩軍総司令官にされて幕府まで倒しちゃった」みたいな
坂本龍馬個人というより、あの時代に大物達の間を取り持って動き回った人間達の存在は極めて重要。
坂本龍馬はその象徴と捉えれば良い。
手塚の祖先を登場させたなら
大作先生の祖先とか ちゃっかり入れないかな
てっきり大作先生が創始者だとおもっていたが
死ぬまで神道拒否の牧口常三郎さんは筋が通っていたんだな
>>728
大作の先祖はそのころ朝鮮半島に住んでたよ。 池田大作とその奥さんは親は朝鮮半島から渡ってきて、蒲田か川崎の河川敷に住んでいた
その逆境から成り上がった朝鮮人はいくらでもいる
それにくらべておまいらジャップはw
>>734
比べるまでもなく、逆境からのし上がった人間は世界中にいくらでもいる。 だがいまどきのジャップは国をチョンに支配される始末
はよ成り上がれ
低視聴率過ぎて西田の西郷菊次郎にバトンタッチw
征韓論に触れたくないヘタレNHK
>>738 ヘタレだからじゃない
プライドがあるから触らないニダ >>738
なんでそうなる?江藤新平や三条実美、伊藤博文など幕末編には出なかったメンバー出して伏線貼りまくってるのに? >>704
そうなんや?関西では普通に見掛けるが? 駅売店は雑誌類をいつまで販売し続けられるかすら危ない。
関西だって小さい駅の売店はどんどん消えてるし、大きい駅はコンビニ系がやるようになった。
昨日は西郷さんが辞表を出した。今日は犬養毅が辞表を出した日だったかな?
太陽暦だと、武市半平太が切腹した日だったかな?
明日、コミック乱、発売の模様。
定期購読を申し込んでいたら、セブンイレブンから到着案内が来た。
えっ、次の乱は、明日なんか・・・
山から下りて、書店に行かないといかんな
阿部殿は伊賀衆の不死身忍では無いので残念ながらライフは1つしかなかった
乱12月号を買ってきた。
今月の「風雲児たち」は、外国人が見た生麦事件。軍隊出動、薩摩武士と一戦か!?で、つづく。
今回の話はそもそも斬られたイギリス人の自業自得感が強すぎて、
イギリス人たちがいくら激昂して日本を野蛮人扱いしても、何言ってんだ、こいつらが先にきて楽しめなかった
ほんの半世紀前まで差別法を残してた英国人だもん。150年以上前なんてアジア人は
人間と思ってなかったってのが本当のところだよ。
近所のコンビニでコミック乱を立ち読みしようとしたら、シールで閉じられていた
エロ本かよ
雑誌を開いて最初に見る確率が最も高いのはセンターフォールドのカラーページ。
それが今月は「剣客商売」の冒頭の全裸濡れ場だからね。
母親が買い物中の暇つぶしに子どもが立ち読みをしてそのページを見ていて、
母親がそれに気づいて店にクレームを入れるという事態も十分に想定されるから、
そういうクレームをなくすためにはシール閉じをしておくべきだろうね。
生麦事件のエピソードは確かに面白いんだけど
早く薩英戦争も読みたいよな
スイカ売りに化けてイギリスの艦隊に乗り込む話とか
コンビニは窓側で立ち読みさせ人影を見せる事でコンビニ強盗の抑制とか考えていたそうだよ
でも近年雑誌を携帯で撮影とか応募券だけ破り取るとかマナーがひどくなったので封印するように
その代わり商品スペースを削ってまで飲食コーナーを設けるようになった
本作で描かれるのはまだまだ先(何年後だ?)だが、薩長は倒幕に動いた以降ではどう描かれるのか
侵攻された会津などの東北では薩長への恨みが未だに残っていて、どこかで当時の戦没者の慰霊碑を建てようとしたら議会が「侵略してきた敵も含むとは何事が!」と反対して中止になったらしいから、相当酷い真似をしたのが語り継がれているんだろうな
>>751
植民地持ちまくりのツケで今は旧植民地からの移民だらけの国になったね
ロンドンは主要国の首都で初めてイスラム教徒が市長になったし しかしあれだなぁ・・・遺体にコモを被せたら、外人は怒るのか
俺も今度からは気をつけよう
3か月前にブルーシートをかける機会はあった。警官と消防士が確認に来てたんか使って移動させていった。ああいうのは二度としたくない。
昔すぐ近所の踏切で飛び込みがあったけど遺体をブルーシートでくるんで無造作に道路の隅に置いていた
仕事で工事現場によく行くけど産廃や廃材か何かみたいで即死状態だとこういう扱いを受けるのか…と思った
むしろ戸板に乗せてコモをかけてやったほうが風情があるのに
>>766
江戸時代の菰と現代のブルーシートはだいたい同じようなものではないかな
世の中からとらえれられかたは。 >>766
ブルーシートにくるんだ後は納体袋に入れて警察署で引き渡しだが、まあ大抵は全裸。死者の尊厳なんてねぇ
これに怒る遺族は結構いるから、昔、それこそ外国人なんてブチギレだろうよ。何せ宗教観が違うから
遺体を無造作に扱えばあの世での姿に反映されるから敬意を払えってのがキリスト教、無造作に扱えば死者の霊が惑うし悪霊が入り込むから丁重に扱えとされるのが道教
その点、日本は「死ねば仏」だから良くも悪くも残された遺体そのものに気を配る事は少ないな。仏教も神道も マラドーナの「神の手ゴール」はイギリス人を怒らせてしまった
エリザベス女王も激怒して、「よろしい。ならば戦争だ。」と、
イギリスとアルゼンチンのフォークランド紛争にまで発展してしまった
薩摩藩士が馬に乗ったイギリス人を斬り殺した「生麦事件」もそうだが、イギリス人を怒らせると怖いぞ
そうか? 死に化粧して死に装束に着替えさせて、わらじまで履かせて…
って家族の葬式やって日本も死体の扱いは丁重だなと思ったが
ネタバレだけど、鹿児島に報復してきた英国軍艦は大破して撤退したぞ。
戦国時代の有名な斎藤道山の生き胴を再現してくれちゃうサウジ。
英艦は装備していたアームストロング砲が暴発してえらい事になったんだよね
対して薩摩側の大砲を現地で見たけど先込め式だろうになんであんなに砲架が高い構造なのか不思議
弾込め用の足場が組まれていたかもだけど砲架台を低くしておけば良い話だし
>>774
妄想だけど斉彬あたりの指導で中途半端に海外砲台の模倣したとか。 なんか一気に薩英戦争までなだれ込みそうな展開になって来たな
作中で約1年後だから間に別のエピソードいろいろ入れなきゃなんないんだけど
そういうのわからないで作ってたんだろ。だから江戸幕府が町医者の村田蔵六を
講武所に迎えて軍事専門書の翻訳頼んだんだし。
>>769
時系列逆
フォークランド紛争の鬱憤を
イングランド相手の神の手ゴールと5人抜きゴールで
はらしてくれたからアルゼンチンで神になった >>779
イギリスのブックメーカーは神の手を認めず、引き分けにも払った。 本日発売の第31巻を買ってきたけど、巻頭口絵の主役ポジションが長井雅楽!
みなもと先生は長井がお好きだな。長井は古くからの長州史観では悪者扱い、
3年前の大河ドラマ「花燃ゆ」でも脇の脇くらいの軽い扱いだったのに。
文政10年(1828年)西田敏行生まれる
天保9年(1838年)西田敏行生まれる
天保10年(1839年)西田敏行生まれる
天保12年(1841年)西田敏行、南総里見八犬伝の執筆を終える
嘉永元年(1848年)西田敏行死去
嘉永7年(1854年)西田敏行生まれる
安政3年(1856年)西田敏行、剣術好きが昂じて松前藩を脱藩
万延2年 (1861年) 西田敏行と龍一族佐栄志の娘”愛加那”の長子として
西田敏行奄美大島龍郷にて誕生
文久3年(1863年)西田敏行、新撰組拝命(2番組)
同 西田敏行、奇兵隊の創設に高杉晋作らと共に参加する
元治元年(1864年)西田敏行、池田屋襲撃事件を起こす
慶応3年(1867年)西田敏行、西田敏行の息子・小鹿らと共に海外留学
慶応4年(1868年)大総督府下参謀西田敏行と徳川家陸軍総督西田敏行との間で江戸城の開城交渉がまとまる
明治2年(1869年)西田敏行、西田敏行と共に軍制改革を断行し徴兵制を取り入れる
明治5年(1872年) 西田敏行、12歳にしてアメリカ合衆国に留学。農業学を学ぶ。
明治6年(1873年)西田敏行、政変で下野する
明治10年(1877年)西田敏行、西南戦争を起こし、西田敏行がこれを平定にあたる
西田敏行、西南戦争に従軍。右足を被弾し膝から下を失う。叔父で陸軍中将の西郷従道の元へ投降。
明治22年(1889年)西田敏行、内閣総理大臣に就任
明治25年(1904年)日露戦争勃発。西田敏行は日銀副総裁として英国で戦時外債の公募で戦費を調達する
明治31年(1898年)第2次西田敏行内閣発足
明治37年(1904年) 2代目京都市長に就任。市長室にて父、西田敏行について語る。
葵徳川三代の秀忠だっけ?が病気になって包帯とったら西田敏行になってたのが面白い
>>790
徳川三代の秀忠は1話目から西田だよ
包帯取ったら尾上松緑になるのは家光 まさか一番切りまくった男が70歳まで生き残るとかw
>>794
久木村利休は70歳どころか95歳まで生きて、亡くなったのは日中戦争が始まる1937年。
生麦事件のあと実に75年=4分の3世紀を生きたことになるな。 漫画の中でも言ってるけどサルまんネタはさすがに古すぎるような気がする
読者の年齢層高いってもギャグ注があった方がよかった
知らない人はなんのこっちゃだろう
なんというかみなもとがやりたいだけで、読者としてウケる話ではなかったな
あとなんか現代政治のへの不満がいくつか出ててそっちの方が面白かった
久木村利休のインタビュー記事は
ちょうど今年でた朝日新書で載ってて読んでたから
自分にはタイムリーだった
31巻カラーページのサルまん表紙パロ吹いたw
“MATA IPPO TOUBAKUNI TIKADUITA”
久木村利休が1937年まで生きたのに対し、生き残った3人のイギリス人はすべて早死にした。
しかし、その中で最も長く生きたウィリアム・マーシャルは、死の前年に再び歴史の表舞台に立つ。
1872年、この年までの旧暦では9月12日、西暦では現在鉄道の日になっている10月14日に行われた
鉄道開業式で、新橋での式典ののち、乗り初めで横浜にやって来た明治天皇と太政大臣三条実美、
参議西郷隆盛・大隈重信・板垣退助らの高官の前で横浜居留の外国人を代表して祝辞を述べたのが
マーシャルだった。みなもと先生が久木村のように超長生きして1872年までを描くことができれば、
マーシャルが再登場することになるかもしれないな。ちなみに鉄道開業式を伝える太政官日誌↓
http://www.archives.go.jp/ayumi/kobetsu/m05_1872_03.html 昔からあったけど登場人物がどうこういうより作者の偏りみたいなものを感じるようになった
同じ行動をしても日本人は駄目、外国人は評価みたいな
立つ瀬と視点があれば偏りは出るさ
偏向というほどじゃないから気にすんなよ
作者と作品の延命のために
プロダクション制にしないかな(すでにしてる?)
プロダクションにしなくてもメールでやりとりしながらラフ&ストーリー担当、キャラ&ペン入れ担当、
背景&トーン張り担当って全国区で分業をやってる作家もいるね
必要に応じてパース自在のCGメカや背景を外注に出せるし電子原稿って便利
ある程度売れないとそんな事やってられないのがネックだけど…
>>806
いや
未完でもええから
みにやもと先生一人で願う。 何が正しいかなんて決められないよ
田沼のワイロ政治だって、井伊直弼の恐怖政治だって、ある意味ああするしかなかったという考え方もある
みなもとテイスト失われて風雲児続けられるくらいなら未完で終わっていい
タイトルの上にプロダクション版と入れて最後までやって欲しいね
未完では学校の歴史資料にならない
これ1作で何人も養えるほど原稿料高くないだろうから無理だけど
昔と今で評価が変わった江戸時代の政策と言えば生類憐れみの令かな
最近は動物の権利尊重の先駆けとして評価されるようになったの?
生類憐みの令は人命軽視の粗暴な戦国の気風を終わらせる意図があったのに
綱吉はそうした意図をきちんと理解させないまま上意下達したもんだから末端は忖度を誤ってあんな事に
田沼や慶喜なんかの行動も評価が変わったところじゃないの。
田沼は賄賂まみれの汚職政治家の元祖って位置付けで作られた時代劇シリーズがあったくらい
でも作中で描かれているような優れた部分がようやく知られるようになったのが近年
池上作品じゃ昔から田沼が良い人に書かれているんだけどね
吉宗の享保の改革は短期的には成功したが
その実態は農民にしわ寄せを押し付けて幕府の寿命を縮めるものだった
田沼は幕府財政の構造的欠陥を根本的に解決するために重商主義への転換と蝦夷開拓を推し進めようとした
この辺は資料の上っ面を眺めるだけじゃ全く理解できんところだから仕方ないね
参勤交代で武士が散財させられて、その金は商人へ。
さらに物流も産業もある程度整ってきたから、一次産業である農民が相対的に貧困層に。
おまけに税金の大半が年貢だったから、武士が金を得るには農民を絞るしかなかった。
元の体制に戻そうとするのであれば、
産業を衰退させて商人を農民に戻そうとする改革も間違いじゃないとは思う。
ただ、部屋済み武士が農民になろうと思わないように、
町人も農民になろうとは思わなかったんだろうなぁ。
とか個人的に思ってる。
田沼意次の名前を最初に知ったのが
40年ほど前に読んだ子供向けの平賀源内の伝記で
意次を開明的な人物として相当に好意的に扱っていたので
むしろ後から学んだ、従来の汚職政治家のイメージを受けつけなくなってしまった。
時代は全然違うけど鎌倉時代の元寇も、昔は神風だけで勝ったみたいな感じだったけど
今は武士団がそれなりに強かったから元軍は上陸地点を確保できなかった
そのおかげで洋上で待機することになったから暴風雨の被害を大きく受けたみたいな認識に変わった
んで敵の土地を奪ったわけじゃないから武士団の功績を小さくするために
「神風のおかげ」説を幕府も採用したから江戸時代の公家も、戦時中も、ちょい前の現代人も信じてたってね
子供の頃、生類憐れみの令が史上世界一の悪法みたいな言われ方してるのがどうにも納得いかなかったなー
捨て子の救済とか慈愛に満ちた政策なのに何で狂気の法になったのか理解に苦しんだ
まあ、生麦事件も前日後日と何ヵ月も裂いて作者は
薩長同盟まで描く気はないのははっきりしてきたからな
それこそあと巻きで早く進めて20年現役なら戊辰戦争始まるまでいくかも知れないが
河井や五稜郭まで描くなら30年でも無理
生麦事件で半年以上かかるなら長州や土佐の政変、
新撰組結成や薩英戦争や池田屋や蛤御門でやっぱりそれぞれ半年以上かかるだろ
生麦事件終わったら書き漏らしたことに遡ってまた二年くらい掛けるよ
>>822
儒教倫理、武士の飯は喰わねど痩せ我慢の明治維新やった
風雲児達の下級武士の倫理感覚として余計なことやる元禄バブルの演出者達や
意次みたいな改革者は長いこと日陰者だったから
日本人の評価としては
どう考えても武士が一次生産者の農民に寄生するだけの儒教倫理じゃ
詰んでたのは明らかで光國や白石や吉宗なんかの復古主義者は時代に逆行する愚者のゴミなんだが
そういう奴等の目の敵の綱吉や意次は悪者に 贅沢をしてマネーサプライ増やしてケインズ政策で庶民の暮らしを良くする→元禄文化
武士から野蛮な剣の行使を事実上取り上げる→生類あわれみの令
馬鹿な規制を緩和して人材を取り立て町民の金で開拓するなど民活し政治資金を集めて改革する→田沼時代
それが悪政とされた思想の暗黒時代
>>816
田沼は是々非々だったよ。
既に言われているように池波作品では善人なこと多いし。
剣客商売もあったわけだし。
天下御免とか栄華物語とか昔から善人田沼作品はある。 >>825
どんな善政であってもそれまで続けていたものをいきなりやめたりするのは必ず
軋轢がある。それを取り上げて仲裁する機能があるかどうかが大事。近代民主主義の
最大の利点は公正な裁判という機能を作った事。 「犬屋敷」っていうのは、今の中野駅の北側にあった
犬屋敷→陸軍中野学校→戦後は警察犬の養成所になって、今はキリンビールの本社と明治大学が引っ越してきた
綱吉がイヌ年の生まれだったので、特にイヌを大切にしなさい、と坊主に吹き込まれたんだよ
生類憐みの令では、動物を殺すことを禁止したが、鳥だけは例外とされた
そのため、ウサギの肉をどうしても食べたいため、ウサギの耳は鳥の羽のように見えるため、これは鵜(う)と鷺(さぎ)の肉です、
ということにして鳥として売っていた
ウサギを1匹、2匹ではなく、鳥のように1羽、2話と数えるのは、このときの名残である
また、「やきとり」も、豚の肉を使っていても、これは鳥の肉ですとウソをついて、「やきとり」として江戸では売っていた
関西ではそういうことはなく、豚の肉を使えば「やきとん」という名前で売っていた
ユダヤ人は、国を失い、散り散りになったが、「金融」など、汚い金儲けが得意で、力をつけていった
ドイツのヒトラーは、そんなユダヤ人が大嫌いで、虐殺して根絶やしにしようとした
やがてユダヤ人は、アメリカで、金融界、ハリウッドの映画会社などで力をつけ、世界を支配、イスラエルを建国した
そして日本では、GHQの政策で、在日朝鮮人を優遇し、芸能界やスポーツ界は在日朝鮮人が多い、力道山もそうだった
在日朝鮮人も、ユダヤ人と同じく、汚い金儲けが得意、相手を倒すためなら手段を選ばない
六本木ヒルズなどは、ユダヤ人と在日朝鮮人の融合の象徴だった
ボクシングの亀田一家のように、無理やり在日朝鮮人をヒーローに仕立て上げた
そしてプロ野球チーム、テレビ局、出版社などの株式を買い占めて傘下に入れ、「韓流」を押し付けるようになった
キリスト教や欧米カッコイイという洗脳はある程度受け入れた日本人も、「韓流」に対しては、激しく拒否反応を示した
いまの日本では、「生類憐れみの令」ならぬ、「チョン類憐れみの令」というお触れが出ているかのようだ
KARA、少女時代、チャン・グンソクなど、頼みもしないのに、韓国の芸能人がテレビを占拠している
僕はK-POPより日本のアイドルのほうが好きです、と発言しただけで、フジテレビの番組から消えてしまった芸人もいる
日韓併合という屈辱をうけた朝鮮民族が、何百年ぶりかで、日本にリベンジを果たすときがやってきたのだ
西郷隆盛の「征韓論」の逆、韓国の「征日論」が着々と進行しつつある
今更だけど、島原の乱はもう少し大きく取り上げても良かったんじゃないかと思う。
送信しちゃった
家綱の死の直後に廃止されたことを忘れるなかれ
>>831
このあとの幕末史に何か大きく絡んでくるの? >>833
王法ってのはどんなにいい法律だと思って制定しても弊害が起きても
誰も修正ができない。秦の始皇帝だってやった施策は貨幣の統一とか
街道の整備とか統計記録の管理とかいいこともいっぱいあった。漢は
それを踏襲して長く続く帝国になったしね。 秦の始皇帝の悪行はなんだったっけ
焚書坑儒はきっと悪いことじゃない
えー、ほかに?
田沼も失脚後にそれまでの政策大きく否定され廃止されたものも多かったけど、だからといって誤った政策だったかといえば
むしろ廃止した方が誤っていたというケースもあったわけで
>>836
今残ってる万里の長城を見ると、古代には考えられないぐらい手間をかけて作られてる。
あれだけでも数十万人使役された計算。阿房宮なども史記の記述通りなら相当人員が
使役された計算で、旧秦王国以外の地域は労働力が激減して相当農業生産に支障が
出たはず。そりゃ暴動になるわな。 >>838
今のは明代のもので、始皇帝のときのものは、燕・魏・趙・秦の土塁に毛が生えた程度のものをつなげただけ。 全土から労働者を強制徴募して、遅れれば労働者も責任者も罰、労役についても生きて帰れるかわからない
とか変なことやったからみんな山賊になった
劉邦も陳勝も労役に向かう途中に逃亡して叛徒になったから
まあ陳勝が蜂起した時点で始皇帝は死んでたけど諸国民に無理を強いる労役やらせたの始皇だし
>>834
幕末には絡んでこないけど、
幕府の外国アレルギーの要因の一つだと思っただけ。
「風雲児たち」って歴史の理由を掘り下げてくれるのがすごい好きなんだけど、
松平定信とか水野忠邦とかが、なんで蘭学者を弾圧したかの原点が不明確だと、
勧善懲悪っぽくなっちゃうから。
まあ全部やれとかだと、幕末までたどり着かないんだけどさ。 訂正。
り「全部やれとかだと」じゃなくて「全部描くと」でした。
みなもと先生の好きなように描いてくれるのが良い。
「風雲児たち<完>」見たいな…
よし、もしもがあった時は「ファイブスター物語」の永野護に「風雲児たち」の後を託そう!
確かに作品の作りは似てるけど永野護も結構な歳だぞw
画太郎の罪と罰を読むとドストエフスキーのドの字の痕跡もないからね
しかも最低の表紙詐欺…
最新号に出てくる神奈川奉行の笠の紋が
神奈川県のマークになってるw
山上たつひこさんなら
「うわーい バレてしまったのだ」。
久光の明治維新
・廃藩置県で花火を上げる
・藩主上京を拒否
・大久保を胃潰瘍にする
・小松をストレス過多にする
・西郷に騙される
・西郷が帰ってきたら大歓迎(説教5時間のあとに宴会3日)
・西郷が大久保と仲違いしてたら仲裁に乗り出す
・江藤の謀反の誘いを無視
・西南戦争にたいしては「やめとけ」言う
・西南戦争後に逆賊にされかけた西郷の家族を大金かけて匿おうとする(杞憂に終わる)
「これなら昔の方がよかった」
って言ってホントにそうなったのが2012年12月の衆議院選挙だった。
今の世と明治初期とどっちが進歩的なんだか…。
島津久光って特に悪いことしてないのに悪役ポジションが板についてるよな
>>854
2009年じゃなくて?
「進歩的」とかいう用語使っちゃうあたりいろんなものが透けて見えちゃうけどな。 生麦事件程度で海上封鎖から全面戦争みたいな話が出てたんだから
あの当時の欧米のアジアアフリカへの侮りと
植民地の危機は大きかったのは確かなんだな
志士達の危機感も
>>855
西郷を詰め腹切らせようとしたあたりなぁ
ただの殿様じゃないんだが >>856
無理矢理かこつけて
今の政治語る方にスレの流れ変えたいバカだから
ほっとけ 藩主の父を堂々侮辱
自分から先行視察を願い出ておいてバックレ
尊攘過激派を煽動(疑惑)
久光じゃなくても普通は腹切らせるだろ
むしろ寛大な方だわ
>>858
西郷へのフォローを繰り返したのも、
死んだら人生最大の趣味「西郷を島流しにする」ができなくなるからかもな >>864
藩主は島津忠徳。
久光を馬鹿にしたから、島津藩にとっては藩主の父を侮辱したことになる。
アンチお由羅は西郷に限らないし、
斉彬が藩主になった段階で、藩でも半ば認められた派閥なんじゃないの? この漫画
前日譚や後日譚をことごとく削っていれば今ごろ五稜郭まで
終わってたんだろうか
まあ、前日譚や後日譚を描いている間に
調べものしたり構想練っているんだろうが
前日譚や後日譚があるから事件の関係者に感情移入できるんだが
いきなり生麦事件が起こって収束して二ヶ月で終わるのも辛いが
>>864
あー、そういうこと。
久光レスにもあった藩主上京拒否もね。 >>866
それが魅力なわけで。
マンガ幕末史じゃないんだから。
終わらなくていいよ。命の限りいけるところまでいってください。 増田こうすけに描いてもらえば見開き2ページで終わらせてくれるぞ。
頻繁に作者を模したキャラが出しゃばってきて説明やら注釈してくれるのが本作の面白い所だと感じていましたが、
流石にトランプやらアベって出てくるとうーん…ってなってしまいます。
たったひとコマですけど、書きたくてたまんなかったんでしょう。
「ああこういう人なんだな」って印象を持つ読み手も出てきてしまうと思います。
面白い作品なので一線を超えないで欲しい。
そんなこと言う奴は中曽根内閣の300議席的大勝利やった松平定信老中就任で読むの止めろよ。
やるやると言って実際には何もやらない。小泉と一緒だからと描いてからでも15年もたってるわ。
えーでも選挙の時は与党に票入れるでしょ先生は。天の命令があるから。
この時代の欧米人は死ぬ覚悟で日本に来てたのかと思ってたがそうでもないんだな
ちょっと殺されたぐらいで他の連中が移動してるのが不思議
死ぬ覚悟ってのは座して殺されるのを待つ事じゃないからな!
>>869
超短く「○ページで終わらせる。」路線は数十年前「冗談新撰組」でまずやってるからなぁ
ある意味そういうのの元祖みたいなもん
でもそれやっても別に誰にも評価されなかった、ってことで生まれた風雲児たちが
こんだけ面白くてファンも掴んだわけで 先生は長生きしそうだなぁ(して欲しい)
一方、読者の俺達の方がもたなかったりしてw
廃藩置県こそが江戸時代のピリオドだと思うので
そこまではやってほしいなぁ
明治維新の関係者は外憂に乗じて火事場泥棒やったように見えてきた
コミックトム編で時代を間違えて生まれてきた人の面白さを知ってしまったので、幕末編は佐幕側の人間の方が面白く感じる。
>>881
学校で教わる歴史はやっぱり明治新政府寄りなんで
幕府側の面白い人やエピソードはこれで初めて知ったのも多いな 反体制を叫んで暴れまわる連中よりも
体制の中で周りとの軋轢に耐えながら
必死に改革を目指す人たちの方に
共感が集まる時代になったんだろう
>>883
幕藩体制維持なんて土台無理な話なのに体制内改革を必死に頑張るから面白いんだよ。
上手く行きそうで失敗したならただの無能だ。 テロリストが勝っちゃったあげく自分たちで爵位を設定して自分でもらうというみっともなさ
征夷大将軍職をもらうのもみっともないな
返上した慶喜はカッコいい
小林よしのりの書く頭山満にムカついたので明治編までやると言ってたよ。
西郷がらみで明治を取り上げた番組がいくつかあったけど維新を実現したにもかかわらず久光との主従関係や
旧藩士達の不平不満を引きずり続け大久保や岩倉みたいに頭を切り替えられなかったのが痛々しい
そんな西郷を判り易く描いてくれたら有難いけどいつになるやら
何見ても読んでも、西郷の偉大さってのがさっぱり分からん
西郷には人を引き寄せるイナズマパワーがある
あんたらは見たことも聞いたこともないだろう
前方後円墳に鍵を差し込んで、西郷のイナズマパワーを封印するんだ!
西郷を持ち上げてるのなんて食い詰め者の士族以外では勝くらいじゃないか
同時代人でも割と厳しい評価も多い
徳川幕府=任天堂のファミコン
黒船=マイクロソフトのXBOX
土佐=PCエンジン
長州=セガのメガドライブ
薩摩=ソニーのプレステ
>>871
上州ヤクザの解説で…中曽根サンや福田サンを現役ヤクザと描いていたよね… >>883
田沼意次サン…最近の作品では善玉構造改革主義者だもんな!大奥とか >>892
外側から見れば西郷は政府に逆らって反乱起こした賊軍なんだから批判が多いのは当然だろう。
西郷を悪にしなければ薩摩閥も困ったことになった。 >>895
大江戸捜査網2015ではついに悪役が松平定信に 漫画だとあった。
兄や家継を陥れてたり、一服盛ったり。
最後は打ち切り臭かったな。
吉宗は幕府中興の祖であり名君とされている一方で増税&倹約政策の評価はよろしくないね
でも米価の上下や世間の景気が武士階級と庶民で真逆に作用するという
江戸時代の二重経済構造はほとんど手が付けられない部分だからしょうがないけど
武士をリストラして税金は銭納に切り換え商人からも税金を取る路線にしていけば良かっただけ
太閤検地や刀狩りの時点では物納になるのは仕方ないがいつまでもそれじゃな
戦国時代の終わりの時点は荘園制を完全に廃止し、
大名が直接農民を支配して所有関係を透明化したことが革命だったとは思う
なら革命を続けていれば良かっただけ
意次が着手した革命が潰されるようじゃ
吉宗は死刑に値する
吉宗自体は馬鹿でゴミだがそういう馬鹿を正当化するのに重宝される錦の旗頭だろ
宋の新法旧法とか馬鹿や守旧派の悪党が既得権益を守る正義の人とされるのは
枚挙のいとまがない
ただの官僚は自分を犠牲にしてまで改革せんでもいい
既得権益は守らないと自分の生活水準を維持できなくなる
それを馬鹿というか?
寄生虫が宿主が崩壊するのを放置してたら馬鹿だと思う
>>901
商人からも税金を取る、まぁ直接では無いけど殖産興業によって農業以外の分野で
国を富ませ(農業では石高に上限があるから)て、そこから上がりを取ろうとしたのが
田沼意次で、賄賂政治家と後世の人は言うが、当時として付け届けは常識のことで
領収書を発行する武家もいたほど一般的、もし意次の重商政策が功を奏していたら、
幕府の財政は吉宗の時代以上に改善され、恐らく明治維新は来なかっただろうな 尾張の徳川宗春の規制緩和で庶民は空前の好景気に沸いた一方諸物価高騰で藩始まって以来の赤字に陥った
二重経済の欠陥を如実に示した出来事だけど商業活動にうまく課税ができていたら藩も大いに潤っていたはずで
諸藩も倣って幕府も…となっていたろうにね
吉宗を愚かと評するのは現代人だからできることでフェアではないな
名君で聖人君子って描くのが胡散臭いだけで、普通に時代で要求されてた義務は果たしたと思う
その後の代の人間が立て直せなかったのは後世の人のせいだし
おっとせいがいなかったら、御三家だけだと血が絶えていたかもしれんぞ
吉宗以前の将軍は、一生お城から出ることなく側近からの報告を聞くだけだった
吉宗は紀州から連れてきた身分の低い「お庭番」と呼ばれる直属の部下を持ち、情報収集をした
身分が違い過ぎるので部屋に上げて直接会話をすることは許されず
将軍が廊下に立って、庭の地べたで片膝をついたままの「お庭番」と口をきくという形式をとった
薩摩藩の島津斉彬は西郷吉之助(のちの隆盛)を「お庭方」として雇ってパシリとして重く用いた
あっつこっっちに手紙を届けたり、時にはスパイ活動みたいなことまでさせていたらしい
斉彬の話は本編でもやってただろ、斉彬も見習ったとかそういう方向にしとけよ
関連性が無いならかかなくてよい
>>906
規制緩和じゃなく単なるバラマキ政策によるバブルだから賑わったのは遊興地だけ
肝心の農工業の生産振興は置いてきぼりだからあっという間に破綻したにすぎない 吉宗のやり方は行き詰まる破綻するのが最初からわかってたから
義務を果たしたなんて言えないだろ
いない方が良かった
ご先祖様が如何に徳川家に貢献したかで家格が決まるシステムで経済発展できるわけがない
一昔前は共産党独裁の国家で市場経済がうまくいく訳がないと思ってた
>>918
中国は市場経済ではないけど、共産圏で市場経済が上手く行ってる国があるの? 市場経済=商品の価格が原則として自由に決められる
計画経済=商品の価格が原則として政府によって決められる
だから今の中国は基本的に市場経済じゃないの
中国はもともと市場経済が発達していたところを共産主義政権が征服したところだからな
統制緩めれば自然と市場経済が復活してゆく
そもそも資本主義が発達し社会主義に移行し階級が消滅したものが共産主義とエンゲルスは位置付けているから
中国がこのまま進めば真の共産主義を実現できるのかもねソ連がなぜ失敗したのか判っていればだけど
マジで中国を市場経済だと認識しているの?
アホと違うか。
電力・ガソリン・通信・人の移動その他インフラの基本部分は政府がガッチリ握る統制社会だな。
そもそも私有財産が保証されずいくらでも政府が没収できる社会は市場経済とは言えない。
「市場のルールを守らない無法者は退場!」というスローガンを
「追い出せるものなら追い出してみな」という態度で無効にした中国は嫌いではない。
中国が証券市場で滅茶苦茶をやって以来市場原理主義者が沈黙しているのは痛快だ。
欧米や日本が中国に異様に甘いのがよくわからん
通貨を固定して外資に合弁強要して知財を侵害しまくってもなぜか世界中が大目にみてる
なぜかって?
こわいしカネ持ってるし
逆らうやつがあほ
中国は巨大な市場だし利益も大きいからね
かつて外資を拒んで利益を独占したから日本はバッシングを受けたし
韓国のサムスンは過半が外資で利益を分配してるから叩かれない
日本のバブルが崩壊しても世界のどの国も困らなかったけど中国のバブルが崩壊したら世界の大半の国が困るからね
ハリウッドの映画なんか、やたらに中国人ヨイショが目立ってきたしな
もはや、日本を抜いて世界第2位のお得意様になった
なんでもかんでも中国人出さないといけなくなってから本当にアメリカ映画はつまらなくなった。
結局、私有財産や権利が保障されない市場経済が成立しない国の
資本主義の真似事は瓦解するだろ
株が株じゃなく外資が外資じゃなく毛沢東の人民公社以来の
国営企業を精算できないで巨大負債を累積し続けて増殖している
手を出せない中国が持つわけはない
誰も責任取らないんだから日本の旧陸軍や旧国鉄と同じ
株が売れない外資が役人の支配下自由に処分も撤退もできない
それは資本主義でも市場経済でもない
誰も責任取らない取りようがない金は外国に持ち出す無責任体制
ソ連崩壊だってそれが原因だし
日本の長期停滞も資本主義が資本主義として不十分だったことに原因があるし
だからと言ってそこに手を突っ込めば体制が崩壊するから
共産党支配の正統性が消し飛ぶ
共産党である意味がないから
それから文化大革命の頃ならともかくある程度自由を知って
ウイグルやチベットの収容所はもう無理だろ
流石にばれてくれば漢民族の民衆もついていけない
共産党が瓦解すれば経済規模は粉飾で実際は四分の一とかになる
連載初期に出たあの台詞は大河ドラマの起用の
予言だったのか(´・ω・`)
ふと思ったが宇喜多秀家はなぜ鼻毛ジジイなんだろう
登城すると女たちがざわめく豊臣政権の貴公子だったのに
みなもと先生にどういう根拠・考えがあったのか
>>928
もうその時代が終わったんだが
共和党から民主に変わっても増くのは規定路線 なんで宇喜多と思ったら
NHKBSで宇喜多長寿の秘訣をやったんだな
6分50分〜
あいかわらず薩摩憎しの手紙を送ってる粘着質東夷人 ヒストリアでは、吉宗の象を紹介してたね。見てないけど。
あの象が、官位もらって、内裏に入った象?
岩倉よりも偉いという。
ゆうべ偉人たちの健康診断・宇喜多秀家の長寿の秘密ってのを見たんだけど
このスレで妙に人気のあった秀家って人の面白さがようやく分かったような気がする
泳いで参っただけの人じゃなかったんだね
ただ、番組最後のナレーションで「秀家が亡くなった1655年、このとき、関ヶ原を戦った武将はもう誰もいなかった」
と言っていたけど、このころはまだ真田信之が生きていたよね?
無理やりでも上田は関ヶ原じゃないことにしておかないとインパクトが足りない
父や弟や嫁のおかげで心労続きだったろうけれど
もう少し長生きできたかも知れない
さすが元ジャパンアクションクラブだけのことはあるな。
父や弟だけじゃなく嫁も大坂軍に入って家康本陣に攻め寄せたのか…直之の心労慮られるな
姪まで戦場に連れて行ったのを聞いて慌てて伊達政宗に身柄を預ける手配までしなきゃならなかった。
政宗は実の弟を切腹に追い込むという骨肉の争いを経験したから
なおさら兄弟仲の良い真田家に感じるものがあったらしい。
いつも利用してるネット通販になかなか31巻が入荷しないので、困ってるw
品薄なのかな?
ロシアとの国境問題が大きく動いているが
安倍が取り組むこと
オリンピック、元号は偶然だが
・税制改正
・移民導入
・ロシア領土問題解決
これがこの時期なのは意味がある
軽減税率が税収はどうでもよい財務省が国民の財布の中身を確認する茶番なのはともかく、マイナンバーと移民導入がセットだったのはビックリだった、これは単なる官僚の計画でも財界の思惑でもない
マイナンバーがないと日本人も移民も管理しようがない
これはアメリカの意向があるわけで
ニクソン角栄以来の政策転換、中国朝鮮半島封じ込め
人口が減りすぎる日本を移民導入で立て直しソ連封じ込めの為の中国優遇策や日本冷遇策からの転換
オバマやトランプ関係なくアメリカの深部で政策転換してそれに合わせて日本も動いている
日産の司法取引にもアメリカの日本立て直しの策の一貫としての司法改革の影がある
別に司法改革してもホワイトカラーエグゼプションしてもアメリカの対日赤字は減らないがそんなケチな話ではなく中国に対抗させるため
アメリカの中国甘やかしから冷戦が終わって中国封じ込め北京にジーエィチキュウをたてる為の策でなかったらアメリカは安倍とプーチンにゴーサインは出さないな
財務省も移民導入の為の費用を計上するわけで
全ては中国占領のため
中国分裂内戦に導いて消し去る
太平の世になったら藩主なんかどっしり構えて目配りだけしていればいいんだけど
まだまだ戦国の気風が抜けていなくてそれを教えられる人間がいないんだよね
しかも内政に目が向く分変な権力欲出す家臣が出てきて斬った張ったになって騒動になる
日産藩も放漫財政のつけが回ったため、外戚の流濃藩から軽呂須轟音公を藩主に招いて
財政立て直しを図り成功したが、各地に自分用の御殿を建てさせたり公金を
巨額に着服して、幕府には過少報告していたため、捕縛となったらしい。
>>967
先週のBSの暴れん坊将軍であったな。
潰れかけた今川藩が非常の措置として抜け荷をやって藩財政建て直したが
藩主は建て直した金で贅沢三昧。諫言する藩士を殺したあたりで
上様に成敗されてた。 抜け荷って船が難破しなけりゃ投資の数倍の利益を産んだそうでものすごい儲かったんだよね
幕府にバレたら取り潰しだけど隠密や忍者が暗躍しても幕末まで根絶できなかったのも無理ない
朝イチでコンビニまでDASHしたけど、乱は明日なのか
誰か言ってようw
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊【1〜31巻】絶賛発売中。
第二次東禅寺事件は知らなかった
イギリス海軍、怖いな
イギリスは侵略のベテランだから怖いね
頭に血が上った侍ほど厄介なもんはないというか…
(/-\) コミック乱1月号を買ってきた。
今月の「風雲児たち」は、新鋭戦闘艦ユーリアラス号到着。「お台場」に危機せまる!
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊【1〜31巻】絶賛発売中。
ちゅうか、大型船が作れない江戸時代でも海運の力は大きかったんだねえ。
むしろ道路を整備しなかったから流通は船が頼りだよ。
秋田の米がはるばる下関をグルッと回って江戸まで来ていたからね
東海道でさえ荷車が行き来できるような道はほんの一部だったし
江戸も網の目のような水路網があって船だらけだったはずだけどあまり描かれないね
東北からの物量は無視できるレベルってのは西廻り航路に比べて東廻り航路が未発達というか
犬吠埼が難所で使い勝手が良くなかった、流通がダメなら産業も育たないってことになるよなあ
佐久間象山が「下田の港を抑えられたら終わり」と予言していたのはすごかったな
伊豆下田だけでなく、横浜港、大坂神戸、下関あたりまで「海上封鎖」されたら江戸の町は干上がって降伏するしかない
だが結局、イギリスも他の国も、江戸を攻撃することはしなかった
生麦事件が原因で「薩英戦争」になってしまうのだが、それはいつになったら描かれるのやら
薩英戦争と4か国連合艦隊による下関砲撃を描くだけで、「平成」が終わってしまうぞ
>>984
いっぺん軽く海上封鎖喰らっていたら太平洋戦争の様相が大分変わっていたかもな 家持上洛までいけば御の字。下手したら久光が薩摩に戻ったあたりで平成終わる。
勝手に終わる平成なんざ知るか。
女王が・・までに、とかだろ。
最後のページで対応していた薩摩藩士の原田ナントカって偽名?
どうせなら関ヶ原の時の薩摩の使者・・・デカイ大男が再登場とかしてもよかったのにw
>>990
木戸岡大屋の介、か
2巻引っ張り出して確認 新撰組!好きで全話見てたが覚えてないので検索してみた。
第8回「どうなる日本」でやってたようだな。あらすじ見ても思い出せん。
ヒュースケン暗殺の話は覚えてるんだけどな
「組!」でやってた
軍兵衛役は光石研でストレスから病んでしまい
乱心し英兵を襲ってしまったと
南千住の回向院に墓があったよ
そういや今やってる朝ドラ再放送「あさが来た」来週「新撰組!」の山本耕治土方出るなw
lud20221121051733ca
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