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【ヒストリエ】 岩明均 92 【レイリ原作】 YouTube動画>1本 ->画像>24枚
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
【お約束】
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには
>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは
>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず10レスまでは 保持のためにオナシャス!!
※前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 91 【レイリ原作】
http://2chb.net/r/comic/1520081036/ 関連スレ
岩明均総合34寄生獣その他諸々
http://2chb.net/r/rcomic/1436748447/ 【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://2chb.net/r/ymag/1487017594/ すまん ワッチョイ入れ忘れた
立て直すなら誰か頼む!!
岩明先生が欄外で書いてたけど、ヘウレーカ増刷になったのね
ヒストリエのパイロット版じゃないけど、似た様な作品で面白い
えと このスレ使うなら20まで保守頼む 俺も保守するけど
/ ミ
/`ヽ _ ミ
,イ,.- 、 |  ̄_ ̄丁 '' ー┬‐- -ミ
/,|.l l ! ( ) ! (´ ) ! r‐
/イ,! `ー' _L =- --┴-ニ二ト、_'ー'
|'J」-''_二 =-- ‐一 ー‐t‐-ト、 二__
レ'/´ィ 、_________ ヾミ| l
V ,、 F≡三r一tァー, | l:.:. .:: _________
|ノ^>、 '^ミ二´ | l:.:.:.:: /
V/イソ .::ヽ、二_ < 保守してな!
| / ,' _ .:.:.:.::i|,)ノ \
|.〈、 、 _〉 `丶、 ;:ィil| ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 笊yfミミミミヾ、 '!l|il|li!fj'
ヽ |i''r ''_二二ニミ;ヽ、 ,|l||il|l|,「゚|
|,l| V´ :::::::::;;/ トi|l|i|i|l|!Ll
|i! ゞ=-‐''" ,i||i|l|l|l|!|i{
|il! ーォii|「、 ,,.,.ィi||l|i|l|l|i|l|シ'
,/i|l||livil|||l|i|l|l|lil|l|i|l|i|i|i|l|l|l|{'
{l|!|l|i|l|i|l|i|||i|i|l|i|i|i|i|l|l|!|l|l!r'
ヾ!||i|i||i|i|l||l||i|i|l|l|l|l||l|l!イ
``,ヘi|l|i|l|i|l|l|i|r''`''"´ i ,
(_~`^~"゙'ヾ ノ / ,
ト─' ノ / /i
隊長が襲撃班の一味でとぼけてるだけなのか本当に護送してるだけなのか気になる
"Eureka"は、古代ギリシア語: heuriskō、ヘウリスコー
「見つける」という動詞の(heúrēka、ヘウレーカ)
または(ヘーウレーカ、[hɛːǔ̯rɛːka])から来ており、
「私は見つけた」「分かったぞ」程度の意味である。
昔は えうれーか って和訳というか 発音をカタカナ表記してたの見たことある
どこぞのマンガだったかな
あ もひとつ ユーレカ! って表記してたのもあった
色々揺れてるよね
へえ、そんな色々な経緯があったとは知らなかったw
豆知識おもしろい
ヘウレーカや雪の峠の短編とは思えない密度の濃さは好き
あヘウレーカってそうだったのか
雑誌のユリイカしか知らなかった
一番最初に知ったのは川原泉のマンガだったよ 懐かしい思い出
あー川原泉!懐かしい
バビロンまで何マイル?だっけ?
未来レスしとこう
スレたて
>>980 さん!!! ワッチョイ忘れないでね!(* ̄3 ̄)ノシ
!extend:checked:vvvvv:1000:512
を1行目ね!
ワッチョイって荒らし対策だと思うんだけど、この漫画荒れるの?
知らんけど
レイリも他人が描いたとはいえこの人らしさは出てるのだから(あるいは描き手が寄せてるか?)
もっともっと死ぬ前に脳みそにあるアイデアを吐き出しなさいそうしなさい。
さあ言え、どんな物語を頭の中に飼っている。見せなさい!
>>14 ユリイカってのもあるね
もともと外国語だから日本語の文字に当てはめるのは無理があり、
複数あるのは当たり前っちゃ当たり前
「ヘウレーカ!」 なんか格好いい
「見つけた!」 トトロかな?
又吉は同名の番組をやってるけど、このマンガ自体は知ってたのかな。
読書家とか公表してる人はなぜか頑なにマンガを認めないイメージがあります
想像力がうんたらかんたら 文字を読むのがうんたら
そうじゃねぇんだよ!!!! 絵で見せられた方が衝撃が何倍も大きいんだよ!
お前らそんならピカソの絵も文字で読んでんのか!って言いたい
すんません又吉さんはそんなことないと思うんだけど世間一般のイメージだけで吼えてしまった
読書家も漫画を読むけど
百年の孤独とか、蠅の王とか漫画で具体的なイメージにしたら台無しになりそう
初期のRPGみたいなもん
スレチだけど、言葉の韻やリズム感が重要な作品は
映像化されないほうが良いんじゃないかなと個人的に思う
「アラビアの夜の種族」とか、漫画やアニメにしたら
すごい陳腐化しそうな作品もあるし
そんなこと言ってたら海外の小説は原語でしか読めなくなる
映像化もコミカライズも訳者次第よ
>>29 ジョーやベラバラ読んで育った世代が
60〜70代に突入してるってのに、
今時そんなイメージの人はむしろ少数派だと思うぞ
>>33 この場合の「人」は「読者家」って意味です
真の多読家は漫画も読む
漫画は入門書としては恐ろしく有能
文字から想起されるイメージは100%もともと自分の中にあったものだものな
絵は違う 気がするw
うむ
ただ読書量が多くなれば多くなるほど
入門書であるエンタメ漫画はだんだん読まなくなる傾向はある
そうでもないよ
漫画は絵と文章を同時に摂取できる最速のメディアだから頭いい人は多用してる
>>33 亡くなった祖母(80代)は、岡野玲子さんの「陰陽師」を読んで喜んでたよ
本が大きいから高齢者にも読みやすい、絵が美しい、
古典を題材にした分かりやすいキャラやストーリー
…などなど、気に入る要素がいくつかあったみたい
王妃、自分の命と引き換えに侍女たちの助命をしてもいいか、と言ってた割に
私兵を忍ばせてて生きる気満々なのな、王も全員を王妃暗殺計画に加担させなかったから
腕の立つ私兵一人と、普通の王妃の護衛で少数の暗殺者を倒してしまうかもね
ふと思ったけど、あの王妃も実はアレクサンドロスと同じく二重人格だったりして?
普通の年相応の女性っぽい言動してる時もあれば、ひどく冷酷で狡猾だったりと、
その場その場で印象が変わるというか、捉えどころがない雰囲気があるような気がする
小説は小説で面白い
脳内でちゃんと補完できるかだが脳内で補完できるのなら
最高の声優や俳優が最高の演技や作画で再生してくれるので
アニメや映画が超えることは滅多にないよ
だから小説は読み手を選ぶんだろうけど漫画以上に良作を見つけるのが難しい
最後の1行は共感できんな
脳内で映像化できなくとも文章力で読ませる作品は多い
漫画は見開きを1つ見ればある程度総合的な実力はわかるけど小説はそうはいかないってのはあると思う
>>44 先に原作(小説)を読んだ人がうらやましいかも
先にアニメをじっくり観ちゃったからなぁ
小説を読んでも声優さんの声が響いてくるし、
場面やシーンもアニメのものが浮かんでくるわ
>>42 文章は書き手の像を受け手が捉えきれるかどうか、所詮は読み手の能力次第というところがある
映像と文章、どちらも一長一短であり
どちらかに完全に優劣をつけたがる人には自分は眉唾することにしてる
>>48 むしろ小説は読み手次第で変わるのが面白いんだよ
昔読んだ古いSFを今読み直すと情景描写がハリウッド映画の緻密なフルCGでイメージされる
はたして30年前はどう読んでいたのだろうか
もう思い出せないけど
『夏への扉』は読むたび更新されるけど『バベル2世』はレトロ未来のまま
それでいいんだと思ってるよ俺は
まぁ小説でしかできない表現があるというか
たまにスゴイ小説はあるからなー
>>53 その語源のカクカイって奴、したたかだよな
正に中国人ってくらいズル賢い提案
この先生はインテリ男が主役のサクセスストーリーが好きなんだろう、ミギーも含めて
全く関係ないけど 今、NHK-Eで又吉さんのヘウレーカやってるので見てみた
結構面白い!
恐竜→鳥っていう話だったが 個人的には 恐竜の思考=寄生獣の思考 というイメージがあるわ
うーん、それはちょっと偏見が入ってない?
爬虫類のペット動画なんかを見てると人間に懐く個体もいるし、
恐竜だって皆が皆、心を持たない冷たい存在だった訳でも無いんじゃないかなあ
寄生獣の思考スタイルって、
「単純かつ合理的」と思うんだが、
どこが恐竜と繋がるかよくわからない
>>59 爬虫類より鳥類に近いという説もあるようですね
その仮説が正しいとし、
いま恐竜と呼ばれているもののすべてではなく、
恐竜の一部のグループだけだと思うよ
(そもそも鳥類に進化したのは恐竜のごく一部のグループだし)
バイオハザード4やった時に寄生生物の怖さが良くわかった
物体Xも寄生獣も最初のほうでイヌが登場するあたり、
確かにちょっと似てるかもね
でも、自分はブラッドベリの「きのこ」の話のほうを連想したな
でもまぁ、何かがヒトに寄生して操るという設定そのものは、
他にもたくさんありそうだなぁ
>>67 杉浦日向子の百物語でもキノコに寄生された嫁が失踪しちゃう話があった
レイリさー、最後に女物の着物着てたけど変
あの頃は小袖じゃねーの?
帯締めした和服姿ってもっと時代が下ってからのじゃね?
天目山のての字も出なかったな
光秀に近づいて本能寺で刺し違えENDかね
ヒストリエ11巻まだなの?
もうストック溜まってるでしょ
単行本派なのではよ読みたいんだが・・・
恐らく来月号でストックは溜まるはず
でもね、ほとんど話進んでないんですよ・・・
話数のストック溜まる
1か月もしくは2か月の修正作業
印刷所発注で1か月
速くて年末でしょ
>>73 >>74 どうも
最近ヒストリエ読み始めたんだけど、この漫画ってどこまで続ける気なの?
アレクサンドロスが王になって完結?それとも蜂に刺されて死ぬところまで?
岩明先生の年齢を考えると完結するか心配です・・・
>>76 端折らないと完結無理でしょw
ゆっくり進めてほしい気持ちもあるんですが、どこかで区切りつけないと絶対に完結しないですよね・・・
うっは、最近発巻のペースが落ちまくってる上に
全然話が進んでないとか泣けるな
ここまで物語が進まないと、割ともう見捨てようかって気になってくる
最近、有名な漫画家さんが立て続けに亡くなられてるので
いつ岩明先生にご不幸が訪れないか心配です。
今のゆったりとしたペースで、アレクサンドロスの最期までやってたら100パー間に合わない・・・
強引に端折るか、切りの良いところで終わってエピローグで流すとかしないと無理ですよね。
そんなに心配ならファンレターでも書いて送ってあげたら?
作者自身が描き上げるのが無理ならレイリみたいに他の人に作画してもらう
方法だってあるんだし、そんな事は読者が心配したところでどうにもならないよ
79はちょっと、「有名作家を気遣ってあげる優しい自分」に酔ってない?
>>79 終わらすこと重視になるなら打ち切りでいい
結待ち知りたいだけなら歴史書見れば済むのが歴史漫画だ
もう新規に連載とかする気ないだろから
ダラダラとライフワーク的にやるだけだろな
変に連載増やしても福本みたいになりそうだし、今くらいで良いな
岩明さんは殺傷力のあるナイフで遊んでてうっかり指の肉を切り落として
その肉が再生してるようなイメージがある
労咳?!
昔の人は限りある命の灯火で光り輝く作品を残さざるを得なかったのに
中年デブの死にぞこないかどうかは知らんが
30年前にお亡くなりになった手塚先生の爪の垢でも煎じて飲め
今思えばミギーとシンイチ君がピークだったのかね?
労咳って肺結核のことだけど
今は薬で治るよ
治療薬開発済み
>>88 いや市役所編あたりだっけ?
長く休み出してから失速して
余計マイナー化した
日本って戦前戦後の食糧難で結核が蔓延したのと
結核にかかったやつにだらしないやつが多いてちゃんと薬を飲み続けず
症状が治まると飲むのをやめたせいでスーパー耐性結核菌がいる国なんだけど
それにも既に対応できてるのか?
>>91 出来てないというのならそう言えよ
揚げ足取ったつもりか?
マイペースで続けてくれればいいよ
それで作者か俺の寿命が尽きたらそれまでの事
エウメネスの最期も岩明版では実は…というラストまでお願いします
綺麗に絵描かずにぼやかして終わるんじゃないのか
でもこの作者だとしっかりと殺してカタルシスを描くかもな
エウさん実は生きのびて何者かになるってパターンはありきたりなんでやめてほしいかな
スキタイの出自を強調してるしエウさんの末裔がサクソン人みたいな仄めかしくらいがいいな
マザーグースのクックロビンの死の起源をエウメネスに求めるなんてのは面白いかもしれん
通常は北欧神話に結び付けられるわけだが不遇の最期を遂げたエウメネスならバルドルの代わりになりうる
クックロビン(ヨーロッパコマドリ)はギリシャにもいてアリストテレスが言及してるし使いやすいかも
なぜみんながクックロビン語ってるのか分からないんだが
ググっても子供にはオススメできないイギリスの童話みたなことしか出てないし
エウメネスはペルガモン王家と結びつけられてエンドだろうな。
何しろパフラゴニアのサテュラが関係してるから。
>>97 歴史上の通説では殺されて終わりだからそれ通りになぞられても味気ないというか
スキタイの出自を秘されて裕福に暮らし後に全て失い奴隷に落とされるというオリジナル半生がまず面白いし、
取り巻く人らも義兄ヒエロニュモスに商人アンティゴノスに二重人格ヘファイスティオンとせっかく独自の要素入れて創作してるんだし
ラストにもなんらかの驚きやカタルシスがほしいなと思う
まあいずれにせよ、このペースじゃ一体いつ描かれるかって話だよなー
>>104 上4行に同意だわ
たぶん今そのへんの構想を再検討してんだろ
だから連載も進まない
全体の構成がしっかりしないと描けないから
と良い方向に妄想w
>>104 カタルシスと云うならば
歌論曰く
「何処へ行くも何を為そうが自由ぞ 我が息子よ」
あれでヒストリエ第一部完で良かったのでは・・・
と云いつつ
母親の仇であると同時に育ての親ならぬ育ての奴隷
やっぱ先が楽しみですね
せいぜい長生きしろよイワーキ先生
追伸
まんじゃぱという雑誌は私の宝物なのですが
そのなかで安彦先生が若きイワーキと対談しております
(当時はシンイチ君の頃)
なーんか素直に見えて中身は面倒くさいヤシそういうやりとりが書かれていたような気がします
>>102 一般的には影の世界支配者=ユダ金だけど
てゃんとした陰謀史観好きの間では真の世界の支配層は
イギリス東インド会社=300人委員会=イギリス王室=サクソン族=スキタイなんよ
だからスキタイが出てきたら条件反射的にイギリスに発想が飛ぶんよ
特にクックロビンの詩は謎めいてて使いやすいんよ
日本で言ったらかごめかごめの歌みたいなもんやね
裏の真理を含んだ民間伝承というイメージがあるんよ
大人になっても(何歳かは知らんが)こう言うの信じ込んで書き込みできるって言うのは羨ましいと思うよ
俺はユダヤ陰謀論は信じてるな
組織がカネという分かりやすい尺度でどんどん繋がっていき利権を護るために政治を支配、相場操縦
宗教やメディアによる人心扇動、戦争を起こすなどありとあらゆる悪さをやる
それはむしろ邪な素性を持つ人間の自然な流れw
なんか突然スレが寄生獣に支配されたみたいになったけど
なんなのこの流れw
>>118 雪の峠の梶原政景すこ
幕藩体制初期の作品というのは他の作者も含めて少ないから
また描いて欲しいな
ミギーって小学生のとき読んだときは完全に男かと思っててアニメで声が女になっててムカついてたけど読み返したら唇が完全に女でなんか違う漫画読んでるみたいだった
あ、ヒストリエまだ〜
奥さん取られたところで終わってるのよ
マスコットキャラだもん
唇は愛らしい方がいいでしょ?
発声方法とか器官とか考えたら、どう考えても野太い声にはなりそうもない。
太い声に声量は関係なく共鳴させる部分のサイズだけ
人間の声帯のサイズを考えれば野太い声を出すサイズは十分にある
細かく言い出すと長台詞喋れるだけの空気をあそこに入れられるかという問題が
もしかして、空気の流れで音声の元となる振動を作り出すんじゃ無くて
筋肉そのものを振動させてるのかもよ、昆虫や鳥などの飛翔に係わる筋肉は
振動のようなリズムで動いてるんだから、ミギーにも出来るかもよ
もちろんスピーカー型だろう
声門声帯作って呼吸にも使わない空気送ったり仕組みが大変w
そもそもミギーが声質なんぞに拘るキャラじゃないだろ。
発声には最低限のリソースしか割かないんじゃね。
「意思疎通出来れば問題ないだろ」とか言いそうじゃん。
ミギーが声作ってるとかじゃなくて、こだわってないからこそ
肺を経由してるかしてないかで出せる声量とか声質とか自然と決まってくるという話だろ
仔犬だってものすごい声量出せるんだから大きさ関係なくない?
>>136 なるほど…そういうことだったか
詳しい解説サンクス
大きな音は出せないけどあらゆる過酷な環境で生き抜けるクマムシにも根性がないってのかよ!
あいつはただの引きこもり
根性のある無しとは別
ノミに勇気がないのと一緒
なぜミギーが地球上の生物と同じ仕組みで声を出すと思うのだ
ちなみにおれはバリトンていうの?異常なくらいダンディな声だと思ってた
>>142 目玉オヤジで再生された、どうしてくれる
>>140 そこは「哺乳類と同じ仕組み」じゃないと
地球上の生物だって声(音)の出し方は様々だよ
レイリ、穴山をストーカーして京都まで来たか
奈良か伊賀あたりで討ち果たすだろうけど家康との再会を経て平三郎の仕官とかないのかな
>>145 史実で4月に勝頼死亡、6月に本能寺だからねぇ
>>150 どこまで描くんだか分からんねぇ
土屋忠直(平三郎)が上総久留里藩主になるとこまでなのか
智光尼(レイリ?)が死ぬまでなのか
なんか平三郎には松とかいう謎の妹いたみたいだし
>>152 一夫多妻の時代だと、身分の高い人達には、記録に残ってないだけで、
顔も知らない、会った事もないような弟妹があちこちにいたんだろうなあ
平三郎殿はとりあえず小さすぎて話を膨らますのは難しそうだし
これからの甲斐の大きいイベントは天正壬午の乱だが
レイリが知ってる関係者というと横田尹松(甚五郎さん)くらいだね
後は真田がいるか、このへんの人の話に繋がっていくのかな
妹は嫁ぎ先がわからんなぁ。夭折しちゃった人なんだろうか
セブンのかぼちゃプリンが美味すぎて周りに勧めまくってるわ
かぼちゃが濃厚で、程よいねっちり感があってたまらない
平三郎の孫ってなにやらかしたのよ
狂気の一言で片付けられるってある意味凄いなw
>>155 なんか、ねっちり感があってたまらないにワロスw
https://ncode.syosetu.com/n2698ei/9/ ここで岡田元次さんとやらに嫁いだのレイリなんかね
👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) フィリッポスをアンティゴノスとして描くんじゃないかと思ってる
エウメネスの昔からの友人らしいのに、未だに登場しないのはそういう事かなあと
あと色々あった兄貴もまず間違いなくあの人として再登場するよな
楽しみで仕方ない
>>162 実は死んでなかったってやるかなぁ
話としては面白いけどね
兄ちゃんとかカロンとか、奇妙な縁を感じられる描写が絶妙ですき
本棚整理してたらヘウレーカが何故か無くなっててショックだ
無いと思ったらますます読みたくなんよ
アンティゴノスやヒエロニュモスのようなオッサンよりも
パフラゴニアのサテュラの再登場が楽しみで仕方が無い
史実を翻案してエウメネス1世の母になるんじゃないかな
フィリッポス2世 紀元前382年生まれ 隻眼
アンティゴノス1世 紀元前382年生まれ 隻眼
アンティゲネス 紀元前???年生まれ 隻眼
>>168 フィリッポが寄生獣になって
だ・れ・に、取り付こうかなー♪とするのですね
フィリッポス=アンティゴノスかを知りたくてヒストリエの考察ブログ読んでも
どうしても誰が誰だか分からなくなる片仮名の壁
しかも名前が似てるから更に分からん
ゆうきまさみが今北条早雲の漫画描いてるけど、戦国モノも同じ壁があるな。
登場人物が多い/名前が似ている/史実に様々な説がある
>>170 ゆうきまさみそんなの描いてるんだ?
画像検索したけど絵柄は微妙だな
>>171 まだ主人公は少年なんだけど、けっこう駆け足な感じだったなぁ
歴史ものは基礎知識があるか無いかで理解度が全然違うなーとつくづく思った
作者はなぜココを省略したか/なぜココに詳述するか、ってことが分かるだけでも
作者が何を描きたいかが予想できるんだもんね
もちろん知らなくても楽しめるように作ってあるんだけどさ。ヒストリエは当然として。
歴史物なら山科けいすけのsengokuが大好きだったけど
あれも史実の元ネタ知らないとあまり面白くないのかもな
>>170 フィリッポスとアンティゴノスではどっちの目が見えないかが違ってるという話もあるな
>誰が誰だか分からなくなる片仮名の壁
>戦国モノも同じ壁があるな。
一度思い切って核となる知識を身に着けるまで頑張るか
夢中になって引き込まれるような作品に触れるかして
いったん知識の土台ができてしまえば
それに関連したものは区別がつきやすくなったり
日本史だと同じ人物をいろんな異名で呼んでる感覚に慣れたりして
余裕が持てるようになったり、知識を増やすのが楽しくなったりしてくる
>>174 歴史物でも鵜呑みにしちゃいけないとよくネットで言われているのが
日本史は司馬遼太郎・世界史は塩野七生だよね
ゲームのおかげで三国志や戦国大名の武将名をすらすら言う奴がけっこう居たけど
本を読むのはなかなかなぁ。そんな事いってたら一生克服できないんだけどさ
ファイブスター物語とか
数々の宮本武蔵の話とか読むと特に実感するけど
歴史の年表に数行書いてあることだけが確かで
細かい創作部分はほとんど作者次第の妄想だからなあ
>>175 というか鵜呑みにしてしまうような人は
それをきっかけに興味をもったものをさらに広げていく方向に知的活動が向かない人ってことだろう
鵜呑みにしない批判的読み方の姿勢を持ってなくても
複数のソースに接してればおのずと比較するなどして鵜呑み段階から成長できるものだし
>>176 むしろ史実じゃないことがはっきりしてても
すでに有名な逸話として知名度が高いとあえてそれを取るというスタンスもあるからな
作者がそうこだわってない限り史実を描かなきゃならないなんて縛りはないわけだし
>>178 それもそうだね
赤穂浪士討ち入りの日も雪は降ってなかったそうだけど
降ってた方がなんか盛り上がるしw
古すぎて史実と言われても微妙だからな
日本だとほとんどファンタジーに近い記録になってるような時代の話
>>170 源頼光、源頼政、源義家、源義朝、源頼朝、
源頼家、源実朝、源為朝、源範頼、源義経
歴史好き「余裕で判別可能。つーかベリーイージー」
歴史嫌い「名前似過ぎ。わかんねぇ」
これくらい差があるからね
>>185 中学の担任の名前も覚えてないのに
そんな昔の知らないひとの名前なんて覚えられないよ
いわんや外人をや
海外のミステリーとか読む時は登場人物一覧が無いとすぐ判らなくなる
漫画だと顔でなんとなく判る
>>185 加えて別名がたくさんあるからねえ
屋敷の名前や領地の名前や官職の名前とか
>>185 歴史好きなら誰でもというわけじゃなく
結局そのジャンルにどれだけハマってるかだろうね
>>179 潔癖な脳内定義に縛られてる人は不憫だね
>>184 それは極論すぎないか?
>>190 官位も変わっていったり、朝廷経由じゃなく勝手に名乗ってるのがあったりするしな
苗字と姓も違うし
>>189 中学のとき友人にクリスティを借りたが、
さっぱり面白くなかった
なぜなら登場人物がワケわからんかったからw
高校に上がってやっと読めるようになったけど、
それでもカバーの「登場人物紹介」は必須
相関図になっていればいいののに、とよく思った
難解なのと読みにくい小説は違うけどな
ゲームだと操作性の悪さを高難易度みたいな言っちゃうみたいな
名前は思い出せないけど顔は忘れないっていうタイプの人は
大人数がでてくる小説はしんどいね
逆にあだち充のマンガは「髪が長くてハンサムだから主人公のライバル」
「太ってるから主人公の親友」「肩より長い髪の美女だから主人公にフラれる」とか
分かり易かったなw
手塚治虫なんかだと顔でだいたいの行動は読めるけど
話がどう転ぶのかは分からないw
去年の応仁の乱ブームに乗っかったクチだから、ゆうきまさみの北条早雲はタイムリーで楽しめてる
いまの定説だと、あぁこんなにも乱の中核に近いところにいた少年だったんだ・・・という感じで
一粒で二度おいしい、そういう複層の経歴を持ってるキャラクターは歴史ものでは貴重だよな
http://www.afpbb.com/articles/-/3194398 黒海で古代ギリシャの船発見、無傷のものとしては世界最古か
2018年10月23日 20:47 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ギリシャ ヨーロッパ ]
【10月23日 AFP】黒海(Black Sea)の海底で、
2400年以上前の古代ギリシャの貿易船が、ほぼ無傷の状態で発見された。
研究者らが23日、明らかにした。
黒海海洋考古学プロジェクト(Black Sea Maritime Archaeology Project)に携わる研究者らは、
かつて海底油田やガス田で調査に用いられたという、遠隔操作が可能な特殊な深海カメラシステムを活用。
3年間のプロジェクトで、古代ローマや17世紀のコサックの襲撃船など60隻以上の難破船を確認してきた。
うち1隻について、「船体の一部分を放射性炭素年代測定にかけたところ、
無傷で残った難破船としては、人類が知る限り最古であることが確認された」と発表した。
マストやかじも完全な形のまま海底に横たわる船体は、紀元前400年にさかのぼるとみられる。
黒海が貿易の中枢となり、古代ギリシャの入植者らであふれていた時代だ。
研究チームによると、これまではギリシャ陶器に描かれた模様でしか
その完全な姿が知られていなかったこの船は、水深2000メートル超の地点で発見された。
この深度の海中は酸素が欠乏した状態にあり、有機物が数千年も保全され得るという。
同プロジェクトの主任調査員で、英イングランド南部のサウサンプトン大学(University of Southampton)の
ジョン・アダムズ(Jon Adams)教授は、「2000メートル超の深度に横たわる、
古典の世界から無傷のまま残る船など、あり得ないと思ってきた」と明かし、
古代世界の造船および航海に対するわれわれの理解を一変させるだろう」と語った。
ロマン溢れるよねえ
こういうとき研究者や考古学畑の人ほんとワクワク楽しいんだろうな〜〜〜〜と羨ましく思う
アフタヌーンの余白で完結まで頑張るみたいなこと言ってた
冨樫かな?
考えてるのとそれが出力できるかどうかは別
ちゃんと考えてるから、休まずに掲載できますよと断定できる人だけがそれを口に出せ
次の巻いつ出るんですか?
いつも待ちくたびれて忘れた頃にフッと出てるんだよなー
歴史の話なので多分ネタバレじゃないと思うけど
フィリッポスの死に方についてネタバレ注意
男の愛人に嫉妬から殺された、ということになってますが
(裏で嫁が糸引いてそうですが)
ヒストリエ見る限り男色っぽくは見えないですね
単行本派なので最新号が分からないのですが、フィリッポスまだ生きてますか?
サックリ死んで話進めて欲しい…
>>211 休みながらでもちゃんと終わらせた実績あるから
岩明よりは少し信頼出来るかも
>>212 写真に写っている舟と、イラストの舟の形がちがくね?
ガチ考察組のひとって居るのかな
しばらく休載らしいけど
おばさん「なるほどねー」の意味がさっぱり分からんちん
解説たのむ
>しばらく休載
マジか、まさか体調崩してる?
題材が題材なだけに話を練るために休載とかじゃないのかな
本誌としばらくお別れって何ヶ月?思いっきり話の途中で中断されても次回忘れてるわ
ババアかっけえし戦闘時の動じなさは嫌いじゃない(というか息子が無茶似てる)
面白いなーと思ってたらまさか(?)の単行本休載
それにしても出身地で「そうか」って間男さんか自分のことで何か関係があるんかな〜
フィリッポスさんは普通に浮気調査してそうだなとは勝手に思ってたけど
オレスティスは暗殺場所から比較的近い距離=つまり野盗の襲撃犯はオレスティスの民という事にして、暗殺の主犯をオレスティス出身のパウサニアスに被せようと王は考えているのでは?
フィリッポスの命なんてのが露呈したらエペイロスと今後面倒な事になる
となるとパウサニアスは王の命で暗殺を行なったにも関わらず、この後は王に切り捨てられるという事に…
それを察したオリュンピアスがパウサニアスにこの先お前は殺されるぞと打ち明け、自分達側に引き込むのでは…
となるとパウサニアスは戻った後フィリッポスに暗殺は成功したと嘘の報告をするのかもな
>>223 野盗の襲撃ということにしたいなら護衛兵であるパウサニアスに罪を被せる意味がない
言葉が足りなかった
パウサニアスにはオリュンピアスを暗殺する動機・メリットがないから、王宮護衛兵であるパウサニアスに罪を被せても余計な疑惑を産むだけだろう
>>225 主役なのに10巻まで進んでも出てこないって不思議だよな
>>223 野盗の襲撃じゃなくて謀反だろ
護送隊長が行ってんだからそういう事になった筈
>>224 前回でマケドニアとエペイロが強固になるとフィリッポス王が言ってるから
エペイロイの周辺都、オレスティス都がエペイロイ王の姉オリュンピアスを殺害する動機は
あるんじゃないかな?
結果、この暗殺が失敗した場合→エペイロイを狙うオレスティス出身のパウサニアスに罪を被せられる
暗殺が成功した場合はただの謀反。になり、ライオン事件の恩賞が受けられているわけだ
いい加減単行本化作業で休載やめろや
背景とかはアシ雇って描かせろ
なんでも自分でやりたがるんじゃねえよ
カルディア包囲のファランクスの槍一本一本まで自分でこだわって描くような人だし
実際こういう感じなんだろう(いつもの改変コピペ)
↓
「当時の私の家くらいの財力があれば何人ものアシスタントを雇い 作画を短時間で……ということもできたのであろうが」
「だれにもじゃまされずひとり漫画を描く……最も心地良い歩調で漫画世界が広がってゆく」
「心地良い歩調……大事な点だ アシスタントなんかに毎日通って来られたらぶち壊し……」
真面目な話ヒストリエってどこまで描くんだろうかね?
古来歴史を動かす英雄とは神の生まれ変わり、救世主、キリスト
アレクは多くの聖典に書かれる英雄
そして最後に来る黙示録は寄生獣としてもう描かれている
スピリッツ2000号記念に岩明が七夕の国描き下ろし漫画
>>232 なるほど
ガチのひと、ありがとうございます
フランダースの犬もいつまで経ってもフランダース出てこないよな
エウメネスがヒストリエと呼ばれるようになるんじゃね?
>>232 エペイロイって「エペイロス人たち」みたいな意味だぞ
>オリュンピアスを殺害する動機はあるんじゃないかな?
オリュンピアスにそこまで能動的な政治力はないし
オリュンピアスの弟とフィリッポスの娘の縁談もあるから
オリュンピアスを殺す意味はそんなにない
むしろマケドニア王家の反感を買って(という体裁で)
強引に併合される口実をつくってしまうなどデメリットの方が圧倒的に大きい
うとましく思う理由はあったとしても実行にまで移してしまうのは現実的ではないな
このペースでエウメネスの最後まで描いたら
先に作者が死にそうだな
>>241 「フランダースの」は犬に掛かっているのだから、
「犬」が主役と考えれば特に問題ない気がするぞ
とマジレスw
まあカタカナ固有名詞の多い作品は人名・地名・集団名・動植物や道具の名称がごっちゃになるとわけわからなくなるからな
語形が変化して複数形になったり他の語を修飾する形になったりするし
ゲームオブスローンのプロデューサーが目をつけているとかなんとか
>>247 ドラマ化作業のためしばらく休載できるな
原作とか原案が出来てるならそれを渡して映像化した方が漫画より確実に早く結末までたどり付く気がしないでもない
しかし漫画を何で1人で書いてるかの理由によってオファーされたとしても却下されるか否かが決まりそうだけど
>>250 札束でビンタすれば大抵のことは叶うらしいよ
>>250 何で一人で描いてるのか、と言われても、
「一人作業が好きだし向いてるから」としか答えられないんじゃないの?
高橋ツトムだったか、友達とバンド組んでたらストレスで体調悪くなったんだっけか
漫画家やイラストレーターってとにかく若い時からコミュ障で
集団共同作業が苦手だった系のエピソード満載の人が多いよね
Flandersで画像検索すると緑の服着た髭眼鏡が出てきた
ネオプトレモスのリアクションが豊富すぎる
もっと堅物だと思ってたんだが・・・・
まあ変人だらけなんでしゃーないのか
今月の作者近況がなんか悲壮感漂ってる気がしないでもないけど
頑張ってほしい最期まで
岩明って長生きしなさそう・・・あくまで印象だけどw
ワイの集めてる漫画で未完の可能性があるのはファイブスター、ヒストリエ、ハンター
終わる気配が無くてせつないわw
作者近況見ててそういや大王の書記官まだだったなと思った
あと自画像がシンプル〜
終わる気配が無い漫画といえば名探偵コナン
当時小学生でコナンを集めていた同級生は今も集め続けているのだろうか…
ミスった
そういえばアンティゴノスって未登場だよな?
ビザンティオン攻囲戦時の幕僚の中の隻眼のオッサンは居なかったし
いつ出てくるんだ
>>253 山本直樹がアシ全員解雇して完全デジタル化にしたおかげで
「漫画を描きながらアシスタントの給与計算のこととか気にしなくて済むようになった」と
よろこんでたね
うさぎドロップの宇仁田ゆみもアシスタントW持つのが苦手で、旦那がCADで室内背景を描いたりしてたとか
>>213 >>男の愛人に嫉妬から殺された、ということになってますが
パウサニアスの回想で保護者?後見人?の慰み者になっていたという話があったけど
つまりパウサニアスがフィリッポスを暗殺するのかな?
パウサニアスはフィリッポスを暗殺すると確定してるのか。失礼しました。
>>246 >>245に関連した話題に見せかけて
>>232の言葉の使い間違いの言い訳だったか
>>269 そう考えると、アシスタントって作家にとって意外に厄介な存在でもあるのかもね
スレチだけど、とりのなん子が野鳥4コマでアシ時代に体験した漫画家のDQNエピソードを描いてたけど、
ああいう行為って普通に考えてすごく嫌われる行為だと思う
あの先生こんな非常識な事を言ってたんだよ〜って公衆の面前で言いふらされ続けてるようなもんだもの
どんな温厚な作家だって締め切り前で異常にテンパってる時はあるもんだし、
そういう追い詰められた状況の些細な言動を根に持って漫画のネタに使うのはどうなん?と思う
デジタル化の導入でああいう、とりのみたいな非常識なアシと縁が切れて
内心で喜んでる作家は意外に多いのかもしれないね
>>267 1巻から既に名前の前フリ出してくるぐらいだから
満を持してすごい目立つ登場の仕方するんでない?(多分
締切り近ずくと泊まり込みで
シェアハウスと化して
3食手配しないといけないし
自分が漫画家だったら1人か
配偶者の協力程度が良いかな
息子(血は繋がってない)が二重瑞l格で王子とヘャtァイスティオャ唐竄チてるんだbゥら、
親封モフ方もこれかb轤烽クっと一人涛ナ王とアンャeィゴノス演じb驍セろ
つまりパウサニアスに殺されるのは影武者か暗殺事件そのものをでっち上げるかして王は死んだことにする
右目の失明も嘘で王は眼帯を右目から左目に付け替えてその後将軍アンティゴノスとして生き、重臣の一人として息子アレクサンドロスを見守っていく
エウメネスら側近や王子ら家族はそのことをわかっているのだが、王の芝居に付き合って大王のギリシャ征服や東征に従う
それまでも疑ってはいたが大王が自分の子ではなく間男の子だと確信したフィリッポスは大王を毒殺
デアドコイ戦争を生き抜き今度はちゃんと実の子に王位を継承させアンティゴノス朝を創始する
御静聴ありがとうございました
>>276 それで連載をこなせるなら、そーすれば?
漫画が昔ほど稼げる商売じゃなくなったのがデカいんだよ
昔の稼いでる漫画家ってのは連載何本もいろんな雑誌に持ってるのが当たり前だったからなあ
ネオプトレモスが相手に踏み込みながら斬撃をかわし指だけを切断するシーンがめちゃくちゃかっこいい
研ぎ澄まされた日本刀なみにスパスパ切れる剣だよなあ
剣の腕前ランキング
S トラクス
A エウ母
ネオプトレモス NEW
B メナンドロス
パウサニアス NEW
C バト
エウメネス
D ゲラダス
E オリュンピアス
推測
SS メムノン
S アレクサンドロス
B バルシネ
>>277 アンティゴノス=フィリッポスだろうけど
アレクの死がフィリッポスの策という展開ではないと思う
そうであったらヒストリエの裏の主役はフィリッポスになってしまう
アレクの超人的な才や二重人格といった設定をみると
今後フィリッポス以上の存在感を示すんじゃないかな
トラクスの強さはパラサイトだな
アレクもそうで顔を慮外者に変形できる
フィリッポス=アンティゴノスをやるとカロンのエピソードの二番煎じになりそうだ
トラクスって強そうな奴を一人も倒してない雑魚専やんけ
>>281 かっこいいよね
背景は無かったけど、迫力のあるページだった
いくつか考察スレまわってたんだけど、
単行本作業で休むときはだいたい半年ってホント?
>>283 単に表情が無いから余裕に見えてるだけかもしれんけど
今月号のやり取りを見る限りパウサニアスの方がネオプトレモスより強そうに見える
11巻の表紙は誰かな〜と大分先のことを考えてみる
それにしても干し肉のことと言い、昔は暗殺の組み立てし放題だなあと思った。コエエよ
あと岩明さんの戦闘シーンってグロいのにグロく見えなくて格好良くて好きだ
何故か干し肉の時の方がグロく感じた(食肉だからか苦しんで死んでるからか
>>291 教育は受けていますか?
ソクラテスは悪法も法なりといいつつ
毒人参を飲んで死にました
毒物は暗殺に便利なので古代から研究が盛んだったんだよ
中世末期には放射性物質まで使われたようだし
>>291 不用意な発言は発言者の素養や信頼性の程度を晒してしまうからな…
どれだけの考えをもって「普通は」を持ち出したのだろう
>>293 アホなんか?
誰でも簡単に得られる知識じゃないだろ、って話してるんだぞw
あと自殺なら腐った食べ物食うだけで死ねるわw
他殺と一緒に語るな
>>291 本屋に本並んでる古代なんで勘弁してやって
>>291 電子機器その他が無いだけで
頭の出来は今と変わらんよ
むしろ不便な分思考に回せるからもっと良いかも
昔は知識を外に出さないんだよ
勉強しようにも教材は一部に独占されてて身近にはない
近所やお上の噂話くらいしか娯楽がないし
身近で有益な情報の共有は口伝だけど高レベルだったんじゃないかな
魚や植物の毒性とか最たるもの
>>291 自然由来の毒については、
太古の昔から知識があったと思うよ
一般庶民においては今よりむしろ浸透していたかもしれない
こういう時に本の知識って役に立つんねと思う干し肉事件
後に記録文書という名の貴重な知識を燃やして慌てるアレクさん(予定)の心境って現代人には想像つかないんだろうなあ
放射能という人類が生み出した最強の化学物質はどんな自然物質の毒より強い
付け加えるなら放射線も放射能も「物質」を指す言葉ではないなあ
>>297 ソクラテスの弟子がプラトンでその弟子がアリストテレス
アテネ中の人が師の覚悟を称えその死を悲しんだそうな
教えてやってんだから有難く思えよチョソ頭のチョソ人モドキがw
因みに今昔物語に毒茸を料理して食わせる話が出てくる
旨い々と食って茶を飲んだあげく
流石は爺様このような旨い月夜茸ご馳走様と帰っていったとさ
月夜茸の毒で人を殺せると思い込んだ馬鹿な爺と
それを見抜いてこの程度の量ならば問題ないと見抜いた人の賢さよ
フグに毒のある場所がかなり特定されてるのって、かなり昔から食べられていて
食っては死に食っては死にしてるお陰なんだってね
肉切り包丁に塗った毒で犬はともかく人が殺せるってすごい微量だよね
どんな毒だったのかな、トリカブトとかかな
>>307 www
どこを笑われてるかすら理解出来てない朝鮮人w
「やるではないか、見直したぞ!」で笑ったw
権力を持った淫乱悪女キャラかと思ったけど、腕っぷしを利用する為に
愛人にしてたんじゃなかったんだな。顔なんだろうか
「お逃げください!」って言われてんのに余裕の佇まいも諦めてるのかよく分からんし
>>256 ネッドフランダースは子供の頃ADHDだったエピソード大好き
>>274 人を使うのは才能
特に自分で描いたほうが上手いし速いなんて考えちゃう作家は人を使えない
アシスタントが描いたものを描きなおしたくなっちゃうような職人肌の漫画家はしんどいだろな
>>239 ちゃんと読めるやつホレ(゚Д゚)ノ⌒
アンティゴノス1世とフィリッポス2世って史実で同い年だと今知った
このスレでは常識?
・ともに片目なのも同じ
・でも同じ側の目ではないかもしれない
というとこまでは
序盤のアンティゴノスさんがフィリッポスだったと分かった頃から話題になってるな
今では「このスレで常識」が成り立つほどまとまりや交流があるスレというわけでもないし
参加者の層や質もけっこう変わってるようだけど
作中であれだけ示されてそれをきっかけに調べようとすれば辿り付くことだから
地味にファーキオンに対してもアンティゴノスの名前が出てたりするから
このまま便利な名前として使われ実は死んでなかったんやって話にするのか
それとも、同性同名の本物(?)のアンティゴノスさんが出てきて奇遇ですねな登場になるのか・・・
>>314 何回見てもメタ過ぎィwwwあと何回見ても今月の見届け役の人は油断し過ぎですわー
それにしても見届け役の人は油断し過ぎやろ
アレク←鏡像(左右逆)→ヘファ
フィリポス←鏡像(左右逆)→アンティゴノス
アレクの二重人格は父親からの遺伝でしたってオチ鴨
伏線はないけどな!
伏線となりうる情報何一つ見逃してない自信があるというのはすごいな
特に岩明なんてどこに伏線仕込んでるやらわからないさっかだとおもうがか
熟読吟味してるけどぜんぜん伏線ないよ!
むしろ「アレクはフィリポスと血縁ないよ」伏線でしょ
これがミスリードでなければね
ミスリードは「アンティゴノスは偽名でした」で使っちゃったから
もう使わんだろうし
血縁ないから二重人格が遺伝するわけもなし
>>318-320 極論に走ったり誇張しすぎると頭悪そうに見えるよ
>何一つ見逃してない自信
>熟読吟味してるけどぜんぜん
まあそれ以前に言ってる内容がアレだが
>>321 俺に関する評論はどうでもいいから
ヒストリエの話をしような、ここでは
フィリポス=アンティゴノスかどうかっちゅう話にからめろよ
この人はたぶん下書きを載せても許される最後の漫画家になる
アンティゴノスの正体が何であれ、エウメネスにとって重要人物だから早く接触見たいな
一方エウメネスにとっての重要人物の1人のペルディッカスは普通に1巻から登場して顔を合わせてるが
何か話しかけようとする度に寸止めされるという
まともに話が出来るのは何時なんだろうと思いつつちらほら出てくるので
サブリミナル効果的(?)にじわじわと気になってくるキャラに感じる
後にアンティゴノスの名が出た時にエウメネスはフィリッポスを思い出すだろうな
>>327 寸止めしたクラテロスさんもエウにとっての重要人物だからセーフ
寸止めしたもう一人のフィロータスさんは重要じゃないけどついでにセーフ
>>323 下書きどころか、ネーム掲載でも可
ネームでラストまで描いておいてくれないかな…とひとでなしなことをしばしば考えている
ネーム出来てれば似た人が絵を完成させても
それなりに満足して読めるしな
でもボアの村なんかも
作者が構想を全て分かった上で描くからああいう全景が早い段階で描けたわけで
アシスタントに任せたりアイデアの遺稿を他人が完成させるやり方だと
そういう岩明作品らしい周到さはかなり減ってしまうんだろうな
>>333 あそこは後にエウメネスの領地になるから特に綿密に作られてんのよ
パフラゴニアか
忘れることのできぬサテュラともディアドコイ戦争の頃に再会するのかな
位置は違うけど
のちの世のペルガモン王国の面々の名前が大体あのあたりで出てきたものなんだよな
(ボア・フィレタイロス・エウメネス・サテュラ)
アッタロス朝ペルガモンはあのアッタロスさんや主人公のエウメネスの血を引いてるのかな
イワーキは予想は裏切ってくる作家
そして連載期待も裏切るw
>>320 >血縁ないから二重人格が遺伝するわけもなし
フィリッポスが二重人格云々はナイと思うが、
それはともかく、
アレクの父親は例のあの人と作中で示唆されているけど、
実際のところ同時に複数と男性と交渉を持っていれば、
母親にも誰の子かわからないんだよな
>>340 ウロだけど、男好きで有名だった平安時代の下流貴族のお姫様で、
「お腹の子が誰の子かなんて分かんない」みたいな事を言った人がいた記憶
まあ、通い婚で複数の男をとっかえひっかえ夜を共にしてりゃ、どうしてもそうなるわな
>>336 歴史上ではエウメネスは殺されることになってるが、法医学がある訳じゃないし
これがエウメネスの死体だと言われても、本当かどうか確認できる時代じゃ無い
ディアドコイ戦争が終わった最後に、ボアの村に正体不明の老人が住み着き、
村長となったバドと昔話に興じている場面が俺には見えるぞ!
エウメネスにとっての地平線の向こうや柵の外は何処なんだろうというのは気になるところ
(流石に一周して日本に来たりはしないだろうけど
エウが死んだら新位置に異世界転生していた「文化が違ーう!?」
フツーに地続きで異世界転生してるようなもんだしぃ〜
>>342 やっぱ古代には本人証明する為に装飾品が発達した背景などもあるんだろうね
特別な指輪やネックレスやブローチを所有している
→高貴な身分である証、みたいな
その通り。だから論功で指輪持って来れば確実にローマ人殺してきたってわかる。
古代の人だって指紋はあるだろうから指紋を国に登録すればいいのに
>>361 誰がそれを管理して一致してるかを調べるんだよ
面倒なんてレベルじゃねぇぞ
一般人にやるのは羊皮紙の無駄遣いだろうけど王侯貴族でやるのは良さそう
>>362 iHone一台でできることが古代に出来ないわけないだろうな
羊皮紙で指紋採って保存効くかね?
そこまでのきめの細かさと耐久性は無さそうな気が
土器に鮮明な指紋が残ってたりするし
平安時代には手の平に墨を塗って押してたりするからエウメネスの時代でもやれそうだけど
指紋とったとしても それがどこの誰でっていうデータベースを作成しないと意味ないし
そも第三者による明解な照合なんてあの時代どうやれと?
どこのだれ?なんてすぐ分かる。人間のデーターベースなんか手間の無駄
おまいらヒキコとちがって顔をさらして生きてんのに指紋がなんの役にたつ?
エウメネスが死んだとされた時に、もし死体が無い状況にあったとしたら、
その死を示す証拠にはやはりあのアフラマズダーの馬具が選ばれそうな気がするなあ(今のところ
>>359 >>360 綺麗だよねえ、古代ローマのインタリオ
エウメネスの絵を見ると、上着というかマント?の留め具みたいなのを付けてるから、
そういうブローチの材質の違いみたいなので身分が分かる、とかありそうだね
王侯貴族は象牙や金銀宝石の留め具を付けてるとか
そもそも指紋が個人個人で違ってる事に気付いたのは1800年くらい
>>342 なるほどなぁ
古代史はなにかとイジれるから面白いのかもね
要は読者を納得させるような説得力さえあればいいんだもんね
昔々に指紋が認知されてたら・・・
戦場でスプラッタな予感しかしない((((;゚Д゚)))))))gkbr
>>378 スプラッタという単語を覚えたか。よしよし。きょうはあと4つ覚えなさい
指紋くらい認知されてる。使いようがなかっただけ
>>379 ググれよ
その目の前にある端末はなんだ
サイバーパンクTRPGで指紋認証の新型銃器だせば指切り落としてがめるし
じゃあ虹彩認識で、と思ったら眼球繰り出しやがった
蛮族って奴は本当に
単行本化作業に入ったなら年明けか春頃までには新刊出るかな?
楽しみだ
今年中にヒストリエの単行本出たら奇跡なん?(現実逃避
>>386 明日5巻なら6巻分のボリュームになるまで連載があるということか
あと5,6回くらい?
>>386 知らなかった……
明日買わんとありがと
史実じゃ夫婦だからな。
急にたたみに入らなければデキるとこまでやったんじゃないかなとも思う
>>387 現物としての書籍は電子版と違って一晩じゃできない
いま現在、出版予定がなければ年内に出るはずがない
出版社側としてもサプライズ出版など何のメリットもないしね
>>396 ヒストリエの薄い本が出ないとも限らない
>>397 岩明が同人誌を出すってこと?
ねーよ
っつか、この状況でそんなことやったらプロ意識を疑うわ
>>398 いや、同人誌を出すのは「ファンが」って事じゃない?
同人誌なんて出たってしょーがあんめぇ
(個人的な感想です)
>>400 その人がだれかは知らないが岩明作品の二次作家なのかな
昔は二次同人って著作権的にどーよ?
と思ってたけど、今となっちゃ「いいのかな」と思ってる
資料としてオリジナルをきちんと購入しているのなら(経費で落とすだろうがw)
>>403 あの…もしかして釣りで書いてる?
萩原一至って20年前はジャンプの人気作家だった人だぞ
今は商業ほぼ止めてる状態で、同人で好きな物を描いて暮らしてるんじゃなかったっけ
397は多分、「岩明もそのうち萩原一至みたいな同人メイン作家になっちゃうんじゃねーの」
って言いたいんだと思う
ジャンプだったっけ?
ウルトラジャンプの記憶しか残ってないな
調べるつもりもないなら絡まなくていいだろう
そんなにと知らないアピールは最初のレスだけでお腹いっぱいだ
自演だか何だか知らんが頭がおかしい奴が棲み付いたようだな
自演認定に古参アピールか…
いまどき珍しい幼稚なのを見た気分
なんて事…!萩原のせいで瞬時にスレが荒れてしまった…
萩原しらなきゃ流れ的に同人作家かなと思うのもおかしくないんじゃね
昔、同人活動に集英社が怒って干されてるって噂があるって書いてた漫画家いたけど事実はどうだったんだろ
雑誌に掲載して育ててやったのに同人で勝手に儲けるのはけしからんというのは分かるわな
そんな漫画家許したらビジネスモデル崩壊だわ
まあ元々数十円の紙の束が500円千円で売れるというバブリーな業界ではあるがw
一瞬(・・岩明さんは今は同人書かないだろうから、ファンブックなら一縷の可能性があるかも・・!!)と思ってしまった(棒
でも岩明さんはヒストリエのファンブック出すとしたら無茶苦茶凝ったの出しそうである(偏見
>>414 そもそも原稿落としたら週刊から季刊に左遷という仕打ちを受けてるからな
土下座衛門でかなりの不興を買ってたからだと思うが
>>413 帰って来たら軽口からまさかの流れになってて草生えた
正直すまんかった
>>404 釣りじゃないよ。
20年前はジャンプ等の少年雑誌は全然読まなかったので
(今も読んでないけど)、
普通に知らなかっただけ。ごめんよ
岩明、同人作家にはならないと思うけどなー
なんだかんだいって外部からの締め切りがないと仕事しないカンジ
(個人的な印象です)
萩原一至が二次作家なんて普通に釣りだろ
検索すると死ぬのか
漫画のスレだから多少他の漫画家の例が出ても良いが
岩明先生とはあまりにもジャンルが違う漫画家を出すのはおかしいだろ
萩原は流石に誰でも知ってるレベルではないと思うしヒストリエの読者層とはかぶらないでしょ
凄い作家ではあるのは確かだけどね
知らないことは問題じゃないけど
その後の書き込みはどう見てもキチガイでしょ
人を煽るわ調べないで全く違うこと言うわ
萩原一至なんて知らない 二次作家?
でもなぜかジャンプがどうした言う
>>427 誰でも知ってるレベルだった時期があるんだよ
リタイヤして長いから知らない人も増えてて当然だけど
このスレでもたびたびひとまとめに語られる冨樫と三浦は曲がりなりにも進めてるんだから
仕事ぶりにおいてこんなのと一緒にされたくはなかろうな
もちろん岩明も
少年誌レベルで剣と魔法のファンタジーを一気にメジャー化させた功績においては誰も否定しないだろうけど
キチガイって自分が自演してるから相手も1人だと思うんだなw
萩原は背景やエフェクトを異様に掻き込む大友チルドレンの一人
岩明は軍隊シーンとか残酷肉片とかをきちがいのように描き込むときもあれば鉛筆でしゃーの時もあるし
影響を受けてるのかどうなのか分からんw
岩明は年齢的には大友ショックを受けた世代だけど、絵柄はあまり影響を受けた風じゃないな
同世代の浦沢直樹はあからさまに影響を受けてるけど
>>430 うーん部数と巻数で言うと今で言うと黒子のバスケ辺りにになるんだよね
そして黒子のバスケが誰でも知ってる時代があったかというと…
週刊ジャンプの連載時期に中高生だった人とかファンタジー漫画が好きな人は大抵知ってると思うけどね
>>432 萩原はアナログ時代が好きだったな
デジタル化してから色々とおかしくなってしまった、移行して絵柄が崩れる(本来の良さが削がれる)作家は結構多いと思う
漫画家じゃないけどフルメタ挿絵の四季童子とかもそんな感じ
岩明は大丈夫だろうけど、ずっとアナログで描き続けてほしい作家の1人だ
>>434 そんなこと言われてもな
みんなが週刊少年ジャンプ読んでた時代というのがあったんだよ
そのなんとかいう漫画では比喩にもなってない
ジャンプの発行部数と、読んでる数が違う
ピンとこないかもしれないが当時の小中高生は回し読みなんかしてて
ほぼみんな読んでたのだよ
ジャンプ読んでない男子小中高生が新聞一面読んでない社会人並みの問題児だった時代がある
ジャンプ読んでないということがネガティブな個性だった
黒子のバスケ()が出てくる辺りなんかもう文…世代が違うな
あと偏見かもしれないけどこの作品は同人含む女ファンの人気で持ってた作品という印象だわ
バスタードと同時代で共に黄金期を築いたジャンプのバスケ漫画といえばそれこそスラムダンクがある
当時の男の子だとバスタード知らないのは極少数だろな
読んでるかどうかは別として
人気があったかどうかで言えばなかったと思う
巻末掲載が多かったから
>>428 発言内容や態度、知識を持ってたとしてもその知識の扱い方でどんな人かは知れるものだからな
口調など上っ面はごまかせても
にじみ出る人間性や素養の部分はなかなかごまかせない
>>441 今考えるとバスタードってそんなエロくないけど当時の少年達にとっては話題の漫画だからなw
>>440 スラダンやジョジョやキャプ翼も…
あの雑誌で餌食になってないのはないんじゃないか?それこそ両さんとかでもあるらしいからなあ
>>430 「誰でも知ってる」漫画家ってこと?
いくら何でも世界が狭すぎるのでは?
>>436 ねーよ、そんな時代。
俺が中学のときジャンプ100万部突破とか大学生も漫画を読むなんてニュースがあったが、
それでもジャンプを読まない人なんて普通にたくさん周囲にいたぞ
445が何をそんなにムキになってるのかまるで分からん
いずれにせよ己の知る範疇での話しかしてないからいつまでも平行線やな
ここはマンガ板なんだから知らん奴の方が偉そうなのはおかしいだろw
>>445 お前幾つだ
100万部突破したころから黒子のバスケまで読んでるんならいわゆる黄金期の話くらいわかるだろ
>>449 何で自分が黒子のバスケを読んでると思ってるのかわからん
ジャンプはドクタースランプの連載スタートの頃で読まなくなったかな
その後は青年誌や少女漫画雑誌に移行
少年とつくのは『マンガ少年』くらいだったか
レイリ最新刊読んだ
信長出てくる度に顔芸やらせんのはそろそろやめろ
>>451 知らん知らん
ならあしたのジョーや巨人の星が部数で優ってる最近の漫画なんかよりよっぽど知名度高いのくらいわかるだろ
なんでその歳でそんなにバカなんだ
>ジャンプはドクタースランプの連載スタートの頃で読まなくなったかな
バカなんじゃなくておじいちゃんやないけ 優しくしれ
岩明と全く関係ない漫画家の知名度で
このスレでこんなに争わなくていいじゃん
知ってる奴は知ってるし知らない奴は知らないだろ
>>456 室井が必死で岩明の顔芸を真似てこうなった
レイリの画描いてる人だろ
最近よく知らん奴がのさばってない?w
>>453 何を言ってるのかわからない
その荻原という作家の作品は、ジョーや巨人の星クラスの知名度があるの?
ある層にはな
だがそんなことよりあんたはなにを否定したいのか
あんたがなにを知っててなにを知らないのか
それをはっきりさせてくれるか
もう正直この話題このスレで続けるのはツラいんだが
月に吠えられねーの主人公の話だから
居住まい正して聞いてやれよ
>>464 昭和50年前後生まれだと大抵知ってると思う
でも世代を超えて影響力はないだろうな
自分が知らないものは他人も知らない
5ちゃんの漫画板で「みんな知ってる」という表現がされたなら
国民全員が一人残らず知っていなければならない
単行本の売り上げ部数で漫画家の知名度は確定する
そう考えてるんだろう
萩原がどうとか言う前に、まず基準のすり合わせしなきゃ話は進むまいよ
売り上げ部数で言ったらバスタード様は黒子のバスケに負けてしまうんだぞ
酷なことを言うな
何を言ってるのかよくわからんが、売り上げで負けたら酷なのか?
風呂敷たためなくなって連載する気なくして、自作のエロシーン強化したリライト同人誌出してる方がファンにとって酷だろう
この流れ本当につまんないな
みんな微妙に長文になってるし
そういうのも最新話がつまんないからだな 岩明のせいだわ
また来てたのか
自分が知らないという事に突っ込まれてプライド傷つけられたと感じた人がしつこくやってるんだな…
>>464 知名度はあるから知ってるけど読んだことない
読んでもどうせ絵が古くて古典的な漫符満載で白けて途中で放棄するの目に見えてるし
仮面ライダーとかバビル2歳とか読んだけどそんな感じだったし
古くて読めるのは手塚治虫だけだな
他に話題だしてる人もいるのに
それ無視していつまで続けるんだうっとおしい
何言っているんだ皆さん!
エウメネス2歳(ぐらい)の方が可愛かっただろ!
エウメネスの小さい頃は義理のお母さんに妙に心動かされたわ
エウメネスは会ってきた女性に大事にされてきたからこういう時代でも女性を大事にできるのか単に未来的な思考の持ち主なのか
フィリッポス=アンティゴノスなら、アンティゴノスの息子デメトリオスが
ちょうど作中で2歳くらいだ
>>466 途中から無理に参加しているならスルーどうそ
「萩原さんという作家は誰でも知ってる有名人」
ということを否定しているだけですよ
>>427や
>>468の書き込みなら、
普通に納得して終わるけど
「誰でも知ってるレベルだった時があった」だろ?
たぶん
>>430の内容のこと言ってるんだと思うが
「レベル」も「時期があった」も、無視して
しかもジャンプ100万部超えた時期に読むのをやめた俺が知らないつってキレてるんだよな?
しかも知らない人がいるのは当然とまで
>>430には書いている
そりゃああんたはレベルに達してないし時期も外れてる、いて当然の人間なだけの話だろ?
>>480 義理のお母さん、決して完璧な存在ではないけど、それなりに良い人だよね
自分の子より他人の子のほうが優秀だったなんて、大抵の人間は耐えられなくて
養子の虐待に走ってしまう人も多いだろうに、エウメネスにちゃんと
教育を受けさせてたのは偉いと思う
>>489 貼り乙
作画の人は作画の人でいろんな苦労があるんだなあ
>>493 数学に無知にヒント 漫画家は作画家も含む
岩明、もうヒストリエに飽きちゃったんだろ
物語が冷めてきてる
あの一番面白かったほのぼの短編書いてた人か
読んでみよ
>>79 特に例年とペースは変わらない模様だから気にするな
漫画家とかタレントとかが死ぬたびに同じこと言う人が多いけど思い入れがあったり知ってる有名人が死ぬとそう感じるだけ
>>89 今はMultiple Drug resistance うんちゃらという多薬耐性を獲得した結核が出て来てるんで侮ったらいかん
病院で対症療法してれば若ければ大体治るらしいけど50台60台以降が結核にかかるのは今は危ない
書いてから亀レスで連レスに気づいたがレスしてしまおう
すまん今後気を付ける
連載少ないのにこのスレって結構書き込み多いな
アンチが暴れて伸びてるわけでもない
天啓が下った・・・今やってることの立案者がアリストテレス
このレス保存しといていいよ
5巻で酒浸りの日々で息子らしき名前を呟くアッタロスさんを見てると
何となく義理のかーちゃんの姿を重ねてしまう
最近見てないけど姪ともエウメネスとも離れてまた酒浸りマックスの日々に戻ってないかがちょっと心配ではある
アッタロスは軽薄な感じがしてあまり好きじゃない
エウメネスに目を掛けてるのもフィリッポスのお気に入りだからじゃないかな
アッタロスって史実ではフィリッポス暗殺事件につながるパウサニアスレイプ事件に絡んでたんだっけ
>エウメネスに目を掛けてるのもフィリッポスのお気に入りだからじゃないかな
軽薄でありつつ根っこのところでは王の権威を重く見てるのは
マケドニア将棋のときに露呈してた
エウメネスのことはフィリッポスのお気に入りってのもあるだろうし遠征で手柄譲られた恩もあるだろうけど
それ抜きでも日頃の付き合いで使える奴だと思ってるってのはあるはず
王に気に入られてるとはいえ蛮族であるスキタイ人を名門貴族の跡継ぎにしようとまでするし
エウメネスのことは本当に気に入ってたんだろうね
恩も必ず返すって言ってるし気のいいおっちゃんだと思うけどな
自分もアッタロスには好感持っている
ヘカタイオスをぶん殴るところなんて最高である
だからこそ
>>506 のパウサニアスのからみでは悪役になっちゃうのが哀しいような
本作ではどう描写されるか楽しみのような…
>>507 うーん、自分はそこまでアッタロスが良い人だとは思えないなあ
「気に入った人間をものすごく厚遇する」という事は、逆に言えば、
「気に入らない人間は徹底的に排除する」ような傾向もあるって事じゃない?
エウメネスも今は気に入られてるけど、何かのきっかけで彼の不興を買ってしまったら
今後どうなるか分からないような危うさがあると思う
好悪の感情が激しい人って、何かの拍子に嫌われたり敵認定されてしまったら、
とことんまで冷遇されて追い出されてしまう危険もあるから、
自分はあまりアッタロスみたいな人には近付きたくないと思ってしまうかも
気のいいおっちゃん=いい人ではないと思うが
更に言うと、いい人=信頼出来る人とも違う
>>509 よっぽどの事が無ければアッタロスがエウメネスを裏切る事は無いと思うがね
>>509 なんか思い込みが激しいうえに
思い込みを前提に考えを進める人だな…
2行目から3行目にかけてが勝手な決めつけだからなあ
>>514 同意だなぁ
黒じゃなければ白という発想というか
ヘカタイオスぶん殴ったのも
あれは格付けが必要な状況だったしなあ
これは勝手なイメージだけど
アッタロスはエウリュディケみたいに可愛がる対象は甘やかすけど
嫁の親戚的な好きでないカテゴリの人間は排除するというより距離を置くタイプに読んだ
>>509みたいな思い込み激しい奴がヒストリエ読んで疲れないか?
エウメネスって作中ずば抜けて有能だけど人間的魅力は皆無だから、王やアッタロスも能力一点張りで評価してるんだろうな
士官学校入んなかったり鐙つけて馬乗ったりと、
人目や評判を気にしない超マイペース野郎だから、
有能だから大事にしてもらったり気を使ってもらえたりはするけど、
真の友情までは行かないんだよなあ。
名門貴族で頭キレッキレのお嬢さんをメロメロにした男が
人間的魅力皆無とは思えないなあ
周りが「この人を助けたい」「この人の為に働きたい」と思わせる人間だとおもうけど
助けるまでもなく自分で何とかしちゃいそうだし、迷惑に思いそう
>>522 まぁ・・色々経験を積んだほうがいいぞ
金という現実を冷静に見れるのは女だ
社長の妾と新米社員どっちを選ぶべきか?
いや自分の事ではないですよ
聞いたた話なんだから真に受けないで下さいね
そういや王様とアッタロスさんってエウメネスの能力を買ってるけど
エウメネスの婚姻要素に対しての考え方は真逆だなと思った
侮れない権力を与えるからスキタイの血のままでいてほしいっていうのと名門貴族に婿入れして家と姪と王を守ってほしいってのと
まあ王の左腕にならなかったらそのまま結婚コース分岐でもおかしくなかったのだろうか・・・?それでも文官から離れていきそうだが
今のエウメネスって書物読みまくれてそこそこ稼げてそこそこ上司と上手く付き合って好きなお姉ちゃんと結婚して偶に旅行に行けたら良いな♪ぐらいしか思ってなさそう
>>523 トラスクやバト、テレシラやカロンに打ち解けて恩義を感じたりしてたのは無かったことになったのかい?
少年時代と青年時代の2回(ホントは乳幼児のころにさらに一回)
全てを捨てて人生やり直す羽目になってるからなあ
精神的に用心深くなっても仕方ないと思うが
>>525 エウメネス自身に野心が無いからなあ
元々文化的なものに興味があるだけだったのが、周囲の思惑に巻き込まれて身を投じざるを得なくなってる
>>522 一歩ひいた俯瞰した視野を持ってる分醒めてるところもあるものの
ボアの村でもそれなりに溶け込んでたしな
ディアデスさんたちにも王の恩寵関係なしに職人らと打ち解けてるし
メナンドロスさんの敬意も勝ち取ってるしな
まあ
>>518みたいなのはいったん思い込むと一面的な見方しかできないからな…
>>525 真逆ではないだろう
王やアンティパトロスはアッタロスよりもっと広い視野で物事を見てるだけ
ただの大貴族と、大貴族たちを含めて国全体の統制をとる者の立場の違い
>>518 人間的魅力が皆無?????
>>521 ホントに読んでるのか???
>>517 釣りかもしれんが、粘着しすぎてキモイ
ネットなんて自分の気に入らない意見はいくらでもあるんだから
適当に無視しとけよ
あまりに目に余ると
スルーされないこともあるだろう
スレの反応を見てもわかる通り
>>509はちょっと酷い
>>509>>534はアフタスレを中心に色んなスレを荒らしてる通称チョコマルおばさんです
twitterもやってるのでよろしくね
https://twitter.com/Choco_maru https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>521 鐙をつけて馬に乗る
ってこの後の強力な騎馬兵隊を作る布石なんじゃないの?
…世界史の中でもすごい発明のひとつなんだけど
>>537 発明されたけれども採用されないという話はよくある
NHK出版のアレクサンドロスも豹の皮を馬に乗せて走り回っている
となると馬が苦手な百姓連中のために採用したのははるか後年
羅馬の頃なのでは?
>>537 異世界チート脳の成れの果てがこれですわ
>>537 エウが有能なのにマケドニア人から認められない理由の一つになる予定
フン族とか脚が馬の胴を挟むため変形して
下馬するとまともに歩けなかったらしい
スキタイの戦士階級もそうだったかも知れない
エウメネスの味方つか信頼出来るのはそのうちアレクサンドロスとオリュンピアスだけになるんよな?
アンティゴノス(仮)は親友らしいけど途中裏切りもあるし
大王の別人格であるヘファイスティオンとは仲悪かったようだし前途多難すぎる
鐙やら利き手軍隊やら一般常識に全く捉われない方法を思いついて発言したり行動したりするところが
書記官の時や後のアレクサンドロス対応とか戦闘時、籠城時に役立ったりするんだろうが、
反面統一軍隊を目指してるマケドニアで異質だったり、かなり浮いてたり、机上の名将とか乗馬は苦手とか言われたり
長所が短所っていうのを目の当たりにしてるような
そういや将来のへファイスティオンの死とは脳内から人格が消えるってことなのだろうか。葬儀とかすごいシュールな予感がする
エウメネスは参謀タイプだし本人自身も決して弱いというわけではないけど、武官ではなく文官というだけで軽く見られる傾向にあるのだと思う
しかも王に重用されるポッと出の異邦人というだけでも立場厳しいわな
はやくトルミデスとニコゲネスとヒエロニュモスを仲間に引き込んで
精神的な癒し処を作らないと
フィリポスが後のアンティゴノスなのか、フィリポスの隠し子が別のアンティゴノスになるのか知らんが、
だとすると後継者戦争でエウメネスはアンティゴノスに降るのでは?
アレクやその遺児にそれほど義理無いだろ。
そうしないってことは、そうでないってことでは。
これから主君になる訳だしアレクサンドロスに義理が出来るんじゃね?
アレクサンドロスに対しては義理よりも興味や魅力に惹かれて仕える気持ちになるのかも
大王と書記官についてはまだ描かれてない部分なのに「それほど義理ない」とは…
てかwiki見るだけでもエウメネス周りの記述は魅力的で面白いね
わざと借金作ってるくだりなんか岩明版エウメネスで容易く想像できて吹いたw
アンティゴノスがフィリッポスかはまだ不明だが、複雑な立場から反目しながらも最後まで友であったようだし
エウメネスこそが大王の子供達のただ一人の擁護者だったという逸話も主人公感満載で燃えるわ
>>509や
>>548みたいな
飛躍しすぎたり思い込みが酷かったりするレスが増えてきたな
アンティゴノスがディアドコイ最強で
エウメネスがその対抗者で大王の子供たちの擁護者だと
ヒエロニュモスが書き残したと言うのがたまらん
>>545 多重人格の本とか読むと、人格が死んだり、
他の人格に統合されたりってのが起こったりするみたいだね
他人格が完全に消去されるのか、それとも統合されて
完全体アレクサンドロスになるのか、どっちだろう?
フィリッポス〜アンティゴノスへの移行はどう描くんだろう。
暗殺のどさくさで人格解離でも起こさせるのか。
暗殺を逃れるために演技したことにするのか。
前提がピンとこないな
暗殺で重傷かなんか受けて何も覚えてないということにしたら見逃されたって感じ?
それで同じ顔した将軍になるのは不自然だから
オリュンピアスとの対立が深まったんで、フィリッポスとアレクサンドロスが共謀してなんかしたんじゃないかと考えたが
足が完治してから東征でマケドニア離れたアレクサンドロスの軍に参陣したとかなんとか
暗殺者もこれは仕留めた!と思うほどの重症で死にかけるものの、のち回復してたとか。
>>554 統合という形になる気がするな
先の戦では苛烈な王としての素質が垣間見えてたし統合されて精神的に安定するんじゃなかろうか
>>554 うーんどうだろう
今のところ消えてないのは、6巻を見るにアレクサンドロスがこの人格を必要としてるというか頼ってるというか、
内面の色んな溜めこんだ感情とか自分の中で悶々としたものをへファイスティオンに頼って発散してるからに見えるが
まあへファイスティオンもアレクサンドロスから生まれた一部だろうから、消えるとしたら完全に消えるという方向ではなく統合するほうがアレクサンドロスにとっては良いだろうね
(自分以外にも他に頼れる人を見つけるとかして
統合失調の多重人格の場合 本人が外的な心理的圧力に耐えられなくなって起こることが多いので
この場合 原因となった人物や事象がなくなれば統合に向かうこともあり得る
消えると言っても主人格に吸収されるので欠落した記憶の再生などが起こり得る
>>554 どうだろう
治療できない時代だから消去法的に多重人格治療でよくあるパターンの副人格が抵抗して自殺みたいな終わり方はないと思うが
史実だとヘファイスティオンが死んで嘆き悲しんだわけだから統合じゃなく人格死のほうを推しとく
まあ、ヘファイスティオンの状態がまず史実とは違うからな
そりゃそうだ
無能、人望なし、性格悪いで実際にまともに活躍したことのない三拍子そろったヘファイスティオンをアレクサンドロスが取り立てた
作品的にアレクサンドロスの魅力を損ないかねない難しい場所の解決方法としてはかなりいいやり方だと思うよ
それを含めて史実に少しでも近い形にもってくために人格死じゃないかってだけ
統合だと悲しみに暮れる理由もないしね
>>565 嫁ができて、その嫁さんがやり手でかえって後継者戦争に巻き込まれ、二人とも死亡
>>566 そうなんか
一生パカラーのが幸せだった人生になってゃうのか
>>555 個人的にはマケドニア将棋の「譲位」ネタをうまいこと使うんだろうなという気はしている
そのマケドニア将棋で取ったコマを置くスペースの話で
王族のコマは再利用できないという会話があったけど
王の身分を離れて一将軍となることで再利用される立場になる(ディアドコイのアンティゴノスとなる)というのは
面白そうな気はするけど現実的ではないかな
フィリッポスがアンティゴノスだとすれば
アンティゴノスの息子デメトリオスがそろそろ生まれる頃
>>565-567
一応マケドニアの歴代王の1人にはカウントされてる
フィリッポス2世(作中で現在のマケドニア王)
↓
アレクサンドロス3世(今のアレクサンドロス王子)
↓
フィリッポス3世(今のアリダイオス←パカラーくん)&アレクサンドロス4世(アレクサンドロス3世の子だが父が死んだ時にはまだ母親のおなかの中)
↓
カサンドロス(エウメネスとペルディッカスとフィロータスがマケドニアで会ったときにフィロータスとウルトラマンごっこしてたやつ。
フィリッポスの血筋ではなくアンティパトロスの息子で、ここで王朝が交替している)
↓
フィリッポス4世(先代カサンドロスの息子)
↓
アンティパトロス2世&アレクサンドロス5世(どっちも先々代カサンドロスの息子、先代フィリッポス4世の弟)
↓
デメトリオス1世(アンティゴノスの息子。カサンドロスの血筋ではなく、ここで王朝が交替している) フィリッポス2世=アンティゴノスって仮定の話でしょ?
ほぼ確定と言えるほど連載が進んでいるの?
>>563 ふと思ったけど、人格統合された状態なら、架空の友人の死を悲しむ演技くらいは
簡単にやってのけちゃうかもしれないね>アレクサンドロス
>>572 そういうのもありそうだね
史実で神様としてまつった部分が人格死扱いしても統合扱いしてもしっくりくるから人格死推しはしてるけど確信みたいなのはまったくないんだよね
統合→自分の心の中に神が 人格死→死した自分の一部でアリ自分の救い主でもあった人格ヘファイスティオンを悼んで
てな風に
むしろヘファイスティオンが主人格になるほうじゃないのか
統合されてちょっとアレクっぽくなる程度のほうが世界の半分を手中に収める大王にはピッタリだ
現状アレクとはうまくいってないエウさんが将来重用されるのもヘファだからってほうが辻褄合うし
>現状アレクとはうまくいってないエウさん
あまり接点がないだけで対立した場面はなかったような…
むしろアレクサンドロスにはなにかと好評価もらってる
一緒に戦うのが楽しみだとか学園に来ないのが残念だとか
ただエウメネスが現時点では明らかに王寄りの立場で接点が少ないだけ
まあちょっと睨んで脅かしたけど
ぶっちゃけエウメネスがミエザに行かないと知ったことが
アレさんがパカラー1号をぶっ壊した理由のトドメになったのではないかと勝手に思ってるのだが
というかディアデスさんのタコ出没とか実際に見てみたい
パカラー破壊の裏にそんな動機があったのならある意味人間らしくて安心かな
善良な弟のお気に入りを突然壊したサイコに見えたからなあ
>>574 そうかそういう展開もありうるんだね
史実のヘファイスティオンの微妙さが浮かんでしまうんでその発想はなかった
>>575-576 アレクはエウさん嫌ってないけどエウさんはアレクを評価してないよね
>>579 別にあのシーンってそんなサイコパス臭は無かったような
姉や兄が、母親に溺愛されてる弟妹を見て、嫉妬から虐めてしまうのはよくある事だし
もう少し年齢差がある兄弟だったなら、へファイスティオンも
パカラ―さんに優しく接してあげてたかも?
ヘファ人格に兵士がついてきてたのにインドでヘファ人格消失。
空気の読めないアレさんが「やあ兵士諸君、戦争は楽しいな!」
「ふざけんなギリシャに帰らせろ!!」
「助けてよヘファスティオン……('・ω・`)」で失意の引き揚げ→死去
>>581 単行本しか読んでないが、アレクサンドロスを評価してないというよりまだ評価以前の問題じゃないか?
エウメネスからしちゃ二重人格でアリダイオス王子の兄くらいの印象しかないのでは
ちなみに一般評価としての聡明で身体能力に優れた王子だとはエウメネスも認識しているね
エウメネスは聡明で合理的な人物を好む感じだな
マキャベリズムや老荘思想的なものを本能で理解できてるタイプというか
それは法家では?
老荘思想はあんまり王制には向いてない…
アレクの超人的な能力にエウがいつ気づいたのか…
「後になって」というのはかエウがアレクの直属の部下になってからのことで
カイロネイアの戦いの直後ではないんだろうな
>>586 王政に向くとかじゃなくてエウメネスが好きなものだよ
マキャベリズム的合理性と道徳経的斜め上感というか
老荘思想ではなくてギリシャの人で言うならゼノンとかアルキメデスみたいな感じ
あるいは同時代人で言うならディオゲネス
逆に法家のような四角四面や儒家のような信義礼節はエウメネスが一番嫌いそう
最後の見せ場でエウメネスが
「ばーっかじゃねえの?」って言うんだろうと思ってる。
>>574 でもフィリッポスがミエザまで作ってオリュンピアスの神話傾倒からアレクを引き離そうとしたのは失敗して
戦場でも神を信じるのがアレクだから
その後の東征の戦いぶりやエピソードを踏まえると主人格はやっぱアレクサンドロスベースの方が合ってると思う
>>577 というかエウメネスが不機嫌に突っぱねた時には
ミエザのとりまきが一緒にいたからな
顔なじみで人の良さにかけては折り紙つきのネアルコスは微笑んでたけど
レオンナトスや名称不明(セレウコスやリュシマコス?)のいつもいるコンビは見方によってはムッとしてる感じだった
名称不明やペウケスタスはアレク信者だろうから
エウメネスのあの言動を根に持ってる可能性がある
>>581>>584
584の方が合ってそう
>>588 嫌いでもないんじゃないかな
というか必要とあれば好みではなくても習熟して自分の武器にしたり逆手にとったりはしそう
法家っぽい信賞必罰な秩序や儒家っぽい権威・形式重視っぽいものでも
心酔することはないけど利用なら最大限にしそう
>>590
エウ「誰もがあこがれてる自由は結局は柵に囲まれた庭
地平線まで続く自由などありえない」
エウ「本当に囲いがあるのか見に行ってみようよ
ひょっとしたら地平線の先まで柵なんてないかもしれない」
↓
エウメネス東方へ(中国)
エウメネスの時代(BC4世紀後半)は戦国時代後期・戦国七雄の時代
まだ秦の時代の万里の長城はないが七雄が作った長城はある
↓
エウ「囲いあったわ」 エウメネスとパカ…もといアリダイオスのエピソードほっこりして好きだ。
馬をどうするか?という王子の純粋な問いに対して
人間の友である馬は王宮の庭に埋葬すると良いでしょうと、言葉を尽くして真摯に向き合ってるのが人として素敵だと思う
ラスト穏やかな光が二人に射し込むカットがまた良くてなあ
>>578 1〜2行目がわからん
エウが行かなくて残念だからといって、
なぜエウが弟につくってやったオモチャの破壊に繋がるのだ?
>>579 パカラーはアレクに怯えていたから、
割としょっちゅう陰で虐められていたんでしょ
(虐めたのはヘファらしいが)
>>595 それはちょっとあまりにも自分基準で考え過ぎじゃない?
男でも女でも、癇癪を起こしやすい人ってああいう意味不明な八つ当たりや
イジメをする人はいるよ(※そういう行動が良いと思ってる訳ではない、念のため)
作者は「優等生のアレクサンドロス」の裏の顔として、
「些細な事で癇癪を起したり、周囲にバレないようにこっそり悪事を働く」ような
キャラとしてへファを描いてるんだから、イジメのシーンは予定調和だと思うけど
「あ、こんな陰湿な事するなんてヘファって何か性格的にヤバい奴なんだな」と
読者が感じとってくれれば作者的にはOKかと
ヘファはただの不良だけどアレクはサイコ。
パカラー壊したのはヘファやろうけど。
とりあえず今のところアレクサンドロスのヒロインはブーケファラス
エウメネスの嫁アルトニスちゃんは何時でてくるんや〜
>>596 後半はわかるけど、
前半の「自分基準」という意味や、
そんな一般論がなぜここで出てくるのかわからん
>>600 分からないなら適当に流しておけば良いのでは?
別にこっちも論争ふっかけるつもりで書いてるつもりじゃないんだし
>>595の疑問には一切答えてない
ただ、
>>578を前提として「わけわからない八つ当たりする人はいる」って言ってるだけで
脇からすまんが、おれもパカラー壊したのとエウメネスに袖にされた(と思った)のとを結びつけた説明として
>>596ては足りてないと思う
>エウが行かなくて残念だからといって、
>なぜエウが弟につくってやったオモチャの破壊に繋がるのだ?
これをなぜエウが弟につくってやったオモチャの破壊に繋がるか理解できん、ありえないだろ
みたいな感じに受け取ったのかなあ?
アリダイオスの玩具を自分にも作ってくれと頼んだものの断られた→その夜パカラー破壊
という描写だったから破壊行為にエウメネスとの因果関係が少なからずあるのかとは思ったぞ
玩具もミエザも自分の期待には沿わないのに弟の期待には答えるのが面白くないと感じてても不思議じゃないからな
父が可愛がっているアリダイオス
父が見込んで重用しているエウメネス
エウメネスはアレクサンドロスに素っ気なくアリダイオスには親切にしている
自分はフィリッポスの息子ではないのでは…と考えたことがあるアレクサンドロスとしては羨ましく妬ましく馬くらい壊してやりたくなってもおかしくないよね
>>605 あんたに何言ってもしょーがないんだけど
その後アレクはブーケファラスになにか言ってたね?なんでした?
おかしくないよね、というか
おかしいからこそアレクサンドロスの常人離れした雰囲気や
ヘファイスティオンの存在が意味を持ってくるのだと思う
ああそうか、エウメネスって「自分を支配しようとしてくる人」が嫌いというか、
本能的に察して避けてしまうような性質があるのかもしれないね
>>601 普通に疑問を呈されただけで、
「論争をふっかけられている」わけではないと思うよ
>>601 自分のレスに何か言われるのが嫌なら最初から書き込まないほうがいいと思う
あのさあ、特定のレスに複数IDで暴言吐いたり反論しまくる人、
それ、周りの人達はみんな、「あ、また自演の荒らし野郎が来た」ってバレてるからな?
他の人達は誰も何も気にしてないかスルーしてる中で、わざわざ何度もヒステリックな書き込みを
繰り返してりゃ、いいかげん誰でもおかしいって気付くわ
自分の意見に賛同して欲しいなら5chじゃなくてクローズドなSNSとかでやりなよ
そうすりゃ、みんな義理でもイイネ!くらいは付けてくれるだろうからさ
おれは
>>602と
>>607だけど
他のレスを自演とか思ったことはないな
>>578と
>>596=601も別人だろうなと思ってた
sageないで同じこと言うひとは同一人物だろうなと思ってるけど、自演とは違うな
>>611 自分は
>>600と
>>609なんだが、
>>602や>610も同じ人物と勘違いしてるのかなぁ
>>614 こんにちは
>>578です(
>>614は
>>595?)
こっちがあんな風にぶっ飛ばして書いた(というか独り言に近い気分だった)から悪いんだろうけど、自分も分かんないだが
結局聞きたかったことって、何故エウメネスのミエザ行かないがきっかけでアレクサンドロスがパカラー1号をぶっ壊したかと推測した理由でいいん??
>>612だが、
>>595ではないです
その前は
>>576かな
だが、おれはそう読んだ(なぜ?という意味)上で
>>602を書いた
単に
>>611が過剰反応してるだけだから誰が誰でも気にならんから大丈夫
というかそもそもレス見ても疑問投げかけてるだけで、煽ってる人なんていないしね
適当に文献読んでたんだけど、アレクサンドロス大王は180cm以上あったんだな
なんとなくもっと低いイメージだった
>>277 フィリポスが穴の開いた視力矯正眼帯を左目につけて、
眼帯越しに外を見ればいい。
そっか、簡単だった。
>>616 とりあえず返信しとくよ〜
最初にひっかかったのはへファイスティオンがエウメネスに、
王子はあんたがミエザに来ないんでけっこうがっかりしてた、この先もよろしく頼むという台詞
母の王妃と子ヤギさんにはそっけなく、ほぼ必要最低限の言葉ぐらいしか言わない流れの後だから
これは重要な言葉なのだと個人的には思った
でも、アレクサンドロスがその直前にエウメネスを回想してる時は
へファイスティオンがわざわざ言うほど無茶苦茶がっかりしてた風には見えなかったから、どういうことやねんってなったんだが
そこで、アレクサンドロスがへファイスティオンになって戻った後はどういう状況の変化が起きたかをミエザにいる時で比べたら、
まあアレクサンドロスが明らかに焦燥、落ち込んでたのが変身したみたいにサッパリしてるというか元の性格に戻ってるわけで
この現象がパカラー破壊の時にも起きたんじゃないかなあと勝手に思った
つまり、エウメネスがミエザに来ないことはへファイスティオンを呼び出すほど落ち込む要因の一つだったが、
へファイスティオンを呼び出したからその感情が落ち着いたのではないかという推測
へファイスティオンはアレクサンドロスを精神的に追いつめるものには(王妃や子ヤギさんやアレイダイオスとかに)攻撃的みたいだから
パカラーをぶっ壊したのは単純にアレイダイオスのお気に入りの物がエウメネスの作ったものだからかもしれないし
もしかしてそれなら(エウメネスが来ないなら)もう一回パカラー1号の構造を見たいと思ったのを、
アレイダオスにまた泣かれて拒絶されたからそこにヘファさんが来てぶっ壊したのかもしれないし
あとへファイスティオンの存在を知りつつ、その正体を見極めようとさえするレオンナトスはヘファの事情にそれなりに詳しそうだと見えた
そのレオンナトスが王子2人に同じ物をつくったことにならないことを「うまい事逃げたな」と勘違いして言った(推測)から
アレクサンドロスとアレイダイオスが天秤に掛けられ、そこから騒動になるのはよくあることなのかなと勝手に思った
まあ結局肝心の場面はカットされてるのでただの推測と憶測だからね〜
気になるけど真相が明らかになることは原作でもなさそうかな
上の方でアレクサンドロス大王の二重人格は統合か消滅かという話が出てたけど、俺は統合だと予想してる。
というのも、残されてる有名な逸話が現在描かれてるアレク人格だけではおおよそ起こさないであろう物が多いからなんだけど
それもかなり過激でお前マジか…っていうアンビバレントな逸話が多いんで、ちょうど両方混ざった状態が史実の大王像に近いと感じたわ
そもそも実在したヘファイスティオンの名を作中使ってるとはいえ、大王本人の精神から生じた人格なわけだしな
あと統合はせずこのまま二重人格である可能性も考えたけどそれは状況的に難しいと思ってる
ヘファイスティオンと違ってアレクサンドロスにはヘファ状態時の記憶が無いようなので、王位に就いてからもずっとそれでは流石に色々と立ち行かないだろうし
何よりメタ的にも話が作りにくそうだから
何にせよ、色んな意味でこんなヤバい主君を持つエウメネスが作中どう立ち回って活躍するのか楽しみで仕方ないわ
>>620>>621
なんか思い込みが激しい人だな…
史実じゃフェファ死ぬって記録あんだから消失しかないノヨ
>>626 記録が「死亡」であっても、
多重人格の片方が消失したのか統合したのかはわからんのでは?
元が同じ人なのだから、
精神病理学上は「統合」という考えしかできないと思うけど
今の時点でアレクサンドロスの人格が素でやばい奴だなって思うことはちょくちょくある(戦場とか
自分の抑圧した感情が友人ヘファイスティオンとなって現れてるからな
アレクとヘファって単純に「善と悪」「光と闇」みたいに割り切れない所がユニークだね
アレクのまじもんっぽいヤバさに比べたら、ヘファは口や性格の悪さはあるものの、
まだ人間らしい普通の性格と言える気もする
>>624 カルディアの門の前の演説とか頭良くて役者で根気強くてすごい好きだから
あんなのまた見たいな
>>631 こんどはメムノンの門前で嫁さん俺に下さい今空き家なんですーー><とやるからシリアの攻防戦まで待て
アレクサンドロスは英雄には違いないが
酔った勢いでペルシアの首都焦土にしたり友人殺したり大分アレよな
ヒストリエで深酒の王(フィリッポスのやつ)というタイトルの話があってオッと思ったけど、息子アレクサンドロスの深酒は笑えないレベルでやばいし多分イワーキもその辺のエピソード描きたいはず
エウメネスはこの時どうすんだろ
辻褄の合わないとこを全部押し付けるための二重人格でそw
作られた人格なのはへファだけじゃなくて、アレクの方もそうだよな
神話の英雄になるために余計な部分を削ぎ落としたアレク(未完成)と、削られた部分を押し付けられたへファ
アレクサンドロスって凄い厨二病というか生きた厨二病みたいだなあと思ったけど
生まれとカーチャンと育ち方でショウガナイネーみたいな(それともこの頃ってこれぐらいゴロゴロいるのか?)
これは実子だとしても父上と気が合わなさそうですわ〜
フィリッポスが魅力的に描かれてるからと言ってリアルのフィリポがあんな甘かったらエウメネスみたいに
臣下になめられる。むちゃ怖いに決まってるから優れた統率者はろくな父親じゃないよ
昔のおれがそうだったし
言うて史実のフィリッポスは外交も上手いし比較的臣下との付き合いも結構良かったみたいだけどな
あとエウメネスについてはまたちょっと特殊というか、王とは知られずに知り合った外国人だからお互い気安く接することの出来る部分もあるんじゃね
それになんだかんだ命令にはきちんと従ってるし舐めてるわけでもなかろ
ヒストリエ的にはそんな感じですね
読みが深いですね
エウメネスって逸話ではへファイスティオンにマジギレした時はアレクサンドロスにも傲慢な態度を取ったり、
捕虜で死にそうな時も演説したり減らず口叩いたりするから史実では相当な命知らずに見えるわ
しかし、アレクサンドロスがマジギレしそうな時はサーッと態度を変えるところは流石というかなんというか
フィリッポスは侍女のニカンドラさんがとんでもないことになってるけど普通に王妃と話しててビビった
>>646 エウメネスの正当な怒りに対してアレクサンドロスも一度ヘファイスティオンを叱責したこともある
後からアレクサンドロスの気が変わってまた一悶着あったらしいがそれはさておき。
史実つーかプルタルコスの著述は誰に対してもやたらと辛辣な見方で書かれてるし、ことエウメネスについては別の史料と照らし合わせると真偽の怪しい記述もある
考案したゲームで容赦無く王様を負かしたり
命令されて真面目にパカラー作ったりするエウメネスさんが好きタイ
口からは色々出てくるけど
何だかんだでかなり義理堅いというか仕事にも真面目だよね
遊戯でも王様に勝つなんて…とかなんとか臣下の誰かがぼやいてたけど、フィリッポスはむしろちゃんとやってくれるエウメネスを楽しんでるよな
王様の性格的にもわざと負けて「いやーお強い!」と胡麻を擂る臣下より余程信用出来るんじゃないのかねぇ
めけどニアは一応ギリシャだから王でも神格化されないし哲学や剣術の教師もいる
お飾りの王ではなく貴族をまとめあげる頭目だから実力も求められる
遊戯でわざと負けるなんてかえって危険
>>628 単行本派だから最新刊までのことしか知らないんだが、
ミエザに行くあたりまでのアレクが、
最新刊の戦場のような振る舞いをするのは、
なんかちょっと違和感あった
だから最初はヘファかと思ったんだが、
どうもアレク本人らしい描写なので変だな〜とは思ったのだが、
その後のエウたちの騒動のほうに気を取られて今に至る
10巻後の連載で、ヘファは出てきた?
>>652 へファは出てきてないけど6巻でのパカラー破壊がアレクだったら
素でやばいやつの片鱗に見える
小さい頃、間男遭遇シーンの剣を取りに行ってる時点で既に慮外者を殺す気満々なところもやばいかな?
アレクサンドロスは戦場では自分が敵と見なした者には容赦がないというか殺すという過程より
その方法が父の命令に沿ったものなのかその姿が神が照覧するに値するかを気にしてるだけで普段通りに行動してるに過ぎないように見えるというか
個人的にはそういうとこがやばい奴に見える
>>653 返信ありがとう
でも、オモチャを壊したのはヘファでしょ
そうとしか読み取れなかったけど
崖のシーンでも別に「やばいヤツ」とは思えない
冷静な判断のもとに跳んだ(幻覚の後押しはあったが)
そのあと数学得意な子が落ちたのは、
たぶん馬が気後れしたんじゃなかろうか
(馬だって高所であることはわかるから恐がる、
それを抑えるのが乗り手の腕であり、馬と乗り手の信頼関係も必要)
>>655 あれも「やばいヤツ」という描写ではなく、
無謀ではあるが「小さな勇者」なのでは?
彼の立場と慮外者が犯した(とアレクが思った罪)を鑑みると、
即座に殺すべきと考えるのも当然かなぁ
(もちろん現代社会では「やばいヤツ」ですけれど)
連投失礼
そう考えていくと、
どうもミエザ卒業から戦場デビューの間に、何かあったんかな〜と思ったり
どっかでまた回想シーンが入るのかも?
フィリッポスは明らかに後継候補として見てたのに
いっそこの場で死んでくれればと言う豹変ぶりだから何かはあったんだろうね
戦場でのアレクも危なっかしくて無謀ではあるけど勇者なんじゃないの
敵兵に対する態度とか味方に間違われて襲われた時など
の態度は不良で嫌われ者のヘファスティオンとは異なるものと感じたけどな
フィリッポスも「将軍」としてのアレクは評価してるし
フィリポスの戦術とはまるで違うのが気に入らなかったのでしょ
>>660 上に立つ者が無謀な行動しちゃダメなのでは?
たまたまその時はアレクの作戦が上手く行ったけど、これからも同じような手口が
通用するとは限らないし、父王の懸念は王としては当たり前の感情じゃないかな
>>662 商人に成りすましてカルディアに潜入するのもまあまあ無謀な行動だと思うが
>>663 大人なんて誰でもそうじゃない?
自分がするのは良くても、子供や若い人が同じように無謀な事しそうになった時は
反対したり諫めたりするのは一般的にどこにでもある事だと思うけど
もしかしたら、作者的には
「矛盾したフィリッポス王」の姿を描く事に何らかの意味があるのかもしれないしね
フィリがアジア侵攻してもアレクのスピードで領土拡大することはないと思うんよ
アレクの才能はフィリの想像を超えていて理解できない
それを表現するための死んでくれだと思う
フィリが王として偏差値75だとしてアレクは90くらい
90なんて本来存在するわけがない特異点
理解されなくて当然なんだよ
90なんていくらでもいますが……
偏差値の算出方法すら知らないほど頭悪いのな……
アレクサンドロス大王は領土拡大の才能とカリスマは古今無双に等しい存在だが
「王として」と限るならフィリッポス王の方が高い点取るんじゃないかと思う
>>665 どこから突っ込んでいいかわからないが…とりあえず
・フィリッポスは戦の大勝利にも己は人間だ傲るなと自制を心掛けて戒めて、臣下にもその認識をさせた
・一方アレクサンドロスは続く勝利に酔いしれ己は神だと思い込んで周囲にも神格化を強いた
そういった根本的かつ決定的な性格の違いもあるし
ヒストリエ的には、アレクサンドロスの異質さに自分の子じゃないと薄々気付いてたという可能性もあるんじゃないか
どっちに就きたいかと問われればフィリッポスと答える
アレクが天才だから驚異的な領土拡張をしたわけじゃなくペルシャに勝った結果ものすごい領土が手に入っただけだろ
左腕だったら気が合わなかったら違う人に変えればそれで良いけど
跡継ぎで息子のポジだったらそうはいかなかったっていうことなんだろうか
跡取り息子への毒を聞かされてもエウメネスもアンティパトロスもちょっと困っちゃうね
国の存続において一番揉めることであろう後継問題で次の王は世界で最強のやつだなんて言うくらい滅茶苦茶だしな
アレクの逸話は面白いのが多いから岩明に書いて欲しいけどそんなの一々書いてたら絶対完結しないなぁ
第一主人公はエウメネスだし
岩明は窓の外のヒストリエを見て完結する時がおれの死ぬ時だと思ってるから
簡単には完結しないよ
>>673 メインに描かれるのが、有名でエピソードも沢山残ってる英雄アレクサンドロスじゃなくて一歩引いた立場にいるエウメネスだからこそ面白いんだしな
>>671 アレク母はフィリッポスの事を嫌ってる風では無さそうなのに
何でフィリッポスの子を生んであげなかったのかなあ
それとも、王の存在よりも自分自身の血筋に絶対の価値を置いてる人だったのかな?
>>650 アンティパトロスさんはボヤいてるわけじゃないだろう
この漫画のフィリッポスやアンティパトロスはけっこう開明的だし
アンティパトロスのセリフは
その後のエウメネスに対する評価などから考えても
あれは「普通なら王の権威には媚びる者が多いがこいつはそうではないんだな」という客観的な見極めであって
王の権威に媚びないからけしからんとか気に入らんとかいう話ではないと思う
>>652 そんなに違和感あるかな
まあミエザの描写が多少あっただけでかなりブランクがあるから仕方ないけど
ミエザ当時の描写からしてもその素質はすでにある
フィリッポスはアレクの神話がかった思考がオリュンピアスの教育のせいだと思って
オリュンピアスからアレクを隔離する目的もあってミエザをつくり
ゆくゆくは「戦場には神はいない」という実際的思考を持たせたかったけど
実際はミエザでの暮らしでもオリュンピアスに仕込まれた影響はしっかり残ってて
崖とびこえのエピソードになったんだろう
自分の立場に対する責任感や反省の心もしっかり持ってて
周囲への影響に思い至らずハルパロスを死の危険に晒してしまった後悔もちゃんとひきずってるからこそ
神に選ばれた存在の自分を部下達と分けて考えて
単騎突入みたいな行動をとるような生き方になっていったんだろう
フィリッポス本隊の留守の間に敵対都市を落として自分の名をつけるなど
神に選ばれた者としての矜持も見せはじめてる
>>660 カイロネイアでの精神性は明らかにヘファイスティオンではなくアレクだな
>>662 そう、ダメだからこそフィリッポスから「死んでくれれば」などという発言も出てくる
同じ手口が通用するかどうか以前に
フィリッポスはエウメネスもメナンドロスさんから興味深く聞いてた「個を集団に合わせる」とか「長いサリッサの運用」とかで
個ではなく集団として強い組織を作り上げて世界最強陸軍を生み出したわけだから
個と神の恩寵を重視しすぎるアレクは完全に逆行してる
将軍としてならというのも陽動や戦局かき乱しなどの小隊としてなら使い方次第で利用価値は大きいというもので
マケドニア軍全体の責任を持つものとしては最も不向き
>>663>>664
特に無謀でもないだろう
まだアンティゴノスのことをフィリッポスと知らないころのエウメネスが状況分析してたとおり
マケドニア軍は本気で攻める気もないし
カルディア側も事を荒立てることを恐れてる
エウメネスを試すために「わからんなァ」と怪しい者が血祭りにあげられる可能性をつきつめてみたら
エウメネスはちゃんと状況を分かってたわけだけど
そのエウメネスの返事を「あ、そうなのか安心」じゃなく「こいつそこまでわかってるのか」という聞き方をしてるから
当然フィリッポスもカルディアがどういう態度なのかは読めてる
王自ら乗り込んでもリスクが高くないことは充分計算の上で
いざというときの備えには単独で腕の立つメナンドロスを連れてるわけだから
無謀とは程遠い
当然矛盾でもない
この長文連投の人って説明不要で1行で済むところを5行とか書いたり逆に説明が必要なところを説明抜かしたりでわけわからんな
しかも異様に読みにくい
キン肉マンスレに常駐していた長文マンにすげー似てるけどまさかな
>>659 おぉ、それもあったね
やはりミエザから戦場出るまでの間に何かあったんだろうね
それはコレからか・・・・先は長いw
>>663 あれはエウと一緒に入るときだけのことえしょう
ヘカタの屋敷に着いてからは、
王または王の代理と偽って交渉していたのでは?
>>677 というかあの場面はアレクサンドロスが生まれた後でアレクサンドロスが実子でないと思っただけで
もしかして普通に実子かもしれない?
個人的に見ればアレク母は自分の血を引いてれば誰が父親になっても良さそう
あと大事なのは自分を含め自分の血縁者という感じには見える(今のところ
まあフィリッポスの能力(特に謀略とか)は認めてそうだよね
どっちかっていうとフィリッポスの方がアレク母の思想を煙たがってそう
>>685 別におかしなこと言ってるようには見えないよな
>>683 しかもスレの雰囲気を無視して唐突に連投の人を擁護する書き込みまで出てくるし、限りなく自演臭いよね
マケドニアが猛勢を振るったのはフィリッポス考案のファランクスがあったからこそというイメージ
これが無かったらアレクサンドロスのペルシア征服も無理だったんじゃないかと思う
マケドニア式ファランクスってホントにそんなに強かったのかなあ
サリッサの長さは後のパイクに受け継がれてるのだろうけど空白期間も長いわけで
長い槍は短い槍には勝てるだろうけど弓に対して有利なのかは分からない
騎兵の撹乱に対しては短い槍より不利だっただろう
火器が進歩するまで万能の武器は存在しなかったんではないだろうか
投げ槍と剣で武装したローマのレギオンはサリッサのファランクスに対して有利に戦えたようだね
>マケドニア式ファランクスという新戦術は当時は無敵
>ローマ軍の散開戦術に敗れるまで、地中海世界周辺で200年近くにわたって一世を風靡した
>マケドニア式のファランクスを以って、ピリッポス2世はアテナイ、スパルタ、コリントス等々ギリシアの諸都市を打ち破り、彼の子アレクサンドロス3世はアケメネス朝ペルシアを滅ぼした
wikiのまるまる引用だけど、かなり長きに渡って活躍してたみたいだね
>>691 それだけではない
根底にはマケドニアファランクスがあるが、「アレクサンドロスの戦術はアレクサンドロスにしかできない」と言われるくらいに、勝機を見切るのが凄かった
ガウガメラの戦いとか5万対20万の兵力差の中、平原で正面から打ち勝っているが、ファランクスだけでは説明ができない
アレクと同じレベルで考え同じレベルで動ける手足の存在が大きい
つまりミエザの学友たちだ
>>684 そもそもミエザに入学させた理由が
アレクから王妃の影響をこれ以上無くす為に入学させたんだろ
だからミエザ前にも既におかしくなりつつあった。
ファランクスの練習場でもフィリポスの考えを理解でき無かったようだし(10巻)
これ以上アレクサンドロスの過去編は無駄だからやらんでほしいわ
エウメネスが俺の息子だったらなーって王様思ってそうw
アッタロスさんも俺の息子だったらなーと思ってそうだ
エウメネスは本屋の息子に生まれてたらなーとか思ってそう
本屋つったってあのでっかい巻物だし、いつ売れるかわからんし、なにしろ高価だろうし
注文受けてから写本する業者に頼む感じだろうから
今みたいにでっかい図書館持ってる人の下で司書やってる方が読める本多そうだけど
当時に本屋があるってのが大嘘だけどな
写本屋が店構えるのは帝政ローマ期までないねん
>>703 司書のままでいられるなら司書の方が良さそうだな
マケドニア貴族の許可もいるみたいだから庶民には縁が遠そうだ
ハゲ宰相の息子って今のところ目立たないけど、今後活躍するの?将軍の息子は無能そう
カッサンドロス?
アレクサンドロス死後までやったらすごいインパクトあると思う
>>706-708 断片的知識からその後王になる者と分かってて話題に出してるんだろう>カッサンドロス
フィリポスは
ファランクスと軽歩兵と騎兵の諸兵科連合戦術、
ハンマーと金床戦術を完成させた。
カサンドロスは今のところ喋ってるところも見たこと無いような
でも姿勢は楽そうでマイペース?っぽい
何時喋るか気になる
宰相どの初登場の時に行列の一番後ろで、脇に避けてお辞儀してるエウメネスに目をやってたことはあった
あとはパカラー持って王宮に行ったときにペルディッカスかフィロータスと一緒にいたかな?
>>713 目をやってたあたりでただボーっとしてる人でもないのかなとは思ったけど
まだアレクサンドロスの評価通り、何を考えてるのか分からない感じ
それにしても王様はミエザに行かなかった時点でエウメネスの野心が低そうなのはわかってるから
エウリュディケのことをエウメネスに直接取引せずに外堀埋めよう大作戦なのかね
もう少し進めばわかるんだろうけど今のところ王様の考えてることもよく分かんない〜
「王様なんだからああしろこうしろと言えばいい」って言われたことあるし…
ペルディッカスを嫌ってるっぽいのも「有望な若手将軍かなんか知らんけど、俺がパルメニオンの嫡男だしぃ?」みたいなものだろうし
アッタロスやエウリュディケに嫌われてるのもそういうところが見えるからだろうし
エウメネスに殴りかかったのもそういうことなんだろう
場をわきまえずに殴りかかって、からぶってすっ転んで泣くとか本人が一番損してるんだが…
フィロータスさんとは友達になっといたほうがいいと思うよ
すっ転んだところで「え――――・・・・・・・・・!?」に吹いた
いや、だって通行人の人も生温かい目で見てますし、悪くない・・・よな?
というか本当にただの噂だった時に殴ってたらマジでまずいすよ!!になりそう
お付きの人が大変だこれは
>>719 その話で連想したんだけど
今時の老人の話だけど いきなり足滑らして転倒とかして、心配して近寄って介助しようとした若いもんに
「お前のせいだ」とか因縁つけて、警察まで呼んで「そいつにヤラレタ」とか偽証して、挙句賠償まで要求するクソジジィがいるんだってさ
ツイッターでそう言う目に遭ったって載せてる人がいたよ タマタマ目撃してる人が他にいたから助かったって
>>720 何ソレ怖い。現代社会コワイ
しかし、フィロ―タスがそのクソジジイ並に狡猾でパルメニオン将軍が超が付くほどの親馬鹿だったら
目撃者の有無関係なくやっちゃいそうな話だ(エ
>>720 それ中国の有名な話だぞ
だから誰も人助けをしなくなって社会問題になってるという
中国人が人助けをしないのは元々だろ、というツッコミはなしでw
カバンのファスナー開いてたら財布ねじ込んで通報とかできるからな
用心しないとダメだよ
>>722 中国は文革でおかしくなっただけでそんな国じゃない本来は
何百年かかけて元に戻っていくと思う
>>724 阿Qとか知らないの?
あれ中国人のモラルに絶望したから書かれてるんだけど
>>720 中国にはそういったクソ爺がホントに居るんだよね、自分の過失でケガをしたのに
助けてくれた人に向かって「こいつが俺を蹴っ飛ばしてそれでケガをした」とね
だから、誰も彼も困っている人を絶対に助けない、唯一、GoProのようなカメラを
身につけてる人だけは助けられるけど、そういう人は面倒に巻き込まれるのがイヤで
装着しているので、やっぱり助けないという罠、車も同じで勝手に自分で転けて
擦ってもいないのに、こいつにぶっつけられたという当たり屋が続出するので
中国では自家用車にドラレコを装着するのが当たり前になってるのよ
中国残留日本人孤児とか生きて日本帰ってきてるし中国人も悪い奴ばっかじゃないだろ
>>727 イラストと内容のギャップやべえ・・・www・・・オオオw
2つめ、ぬことかモフモフには囲まれたい
ヒストリエは動物は馬が主体だけどどんな触り心地なんだろう
ブーケファラスが亡くなるとこまで行ったら愛着湧いてて泣くかもしれんの
>>729 観光牧場などで体験乗馬やってるから実際に行って触ってみると楽しいよ
馬の手触りってビロードみたいですごく触り心地が良い感じ
たてがみもサラサラ、フワフワしてる
>>727 パクリ嘘松とか生きてる意味ねーなこいつ
>>724 中国を知らなすぎるそれ、中国の宗族ってものについて調べて古代中国の歴史辿ってみるといいよ
古代においては婚姻は信じられない別の宗族に女を送り込んで同盟を結ぶ道具で
送り込まれた女は婚姻相手の一族には一生なれない、なぜかってよそ者だから信用できない
その嫁も夫を身内と認識してないから平気で夫を裏切って殺す、自分が腹を痛めた子ですら自分の血族じゃないんで殺す
息子にとっても母親は血族じゃないと
封建制だって宗族以外信じないという体質のため国を興しても地方長官に当たる役職には兄弟や息子なと近縁の血族のみを当てるんだが
時間が過ぎると血のつながりが薄くなり同族意識が消える、消えると敵になり戦国時代に突入する
そんなのを繰り返していた国
今でこそ嫁も家族として迎え入れるようになって、中国人はとても母親想いの民族になり、仲良くなった友人を大事にするようになったが
何気に文革以前に戻ったらそういうの全部壊れるぞ、もちろん文革がよかったとかいってるわけではない
>>728 そやな最初は美談だったらしいんだが、色々調べられていくうちに単に利用価値があったから生き残れたとかそんなのばっかりだったのが判明
名目上は養子、実質奴隷としての人身売買とか
同族の女は信用できないから扱いやすい残留日本人の若い女を奴隷嫁にしようとか
老人は将来性もないし頭も固かったり、自分らより年長で扱いに困ったりもろもろであまり役に立たないから大抵野垂れ死に
徹底して利用できない他人には優しくない中国が垣間見える
残留孤児の子供は大半は奴隷労働力だったんで一切の教育を受けてないから日本へ帰国したら仕事がまったくできないからって生活保護になるのがデフォだった
奴隷扱いだったんでまともに結婚もできず悲惨な生涯が多い
帰国した残留孤児の現在についての本とか結構あるからネットで適当に探して読んでみるといいよ
もちろん残留孤児全員がそんな目にあったわけではなく幸運な人もいるけど、帰国者の8割↑がどうしようもなくて生活保護受けているのは間違いない
友人を大事にし、母親を大事にし、場合によっては友人のために自分を捨てる、そんな人が増えてきている今の中国は結構いいほうに変わりつつあると思うわ
>>729 割とつるっとててとにかく温かい
ブーケファラスだけじゃなくどの馬も時代的に見て背が高すぎる
あと高さの割に横幅狭く描かれてる
これはほとんどの漫画の馬にいえることなんだけど
>>733>>734
最近こういう消化不良な引用知識のひけらかしや知ったかぶりで無駄に脱線するのがなぜこうも多いんだろう
>>735 あれってやっぱサラブレッドをモデルにして描いてるせいなのかな?
アラブ馬はサラブレッドよりちょっとガッシリしてる感じだよね
>>736 脱線はすまんかった
でも大学受験の世界史ネタ程度の軽い奴をそのまま出しただけでひけらかしとか引用知識とか言われたら何も話せなくなってくると思うが
チャイナがまともだった時代なんて歴史上一度もないんだよな
髪型なんかが現代風に近い人もいるように、ある程度漫画としての見栄えも必要だから馬だってこれでいいよ
てか敢えてそうしてると思う
チョンマゲは見栄えが悪いから主役は現代風の髪形にしてる時代劇とかあるね
でもそれじゃ当時は子供扱いですっていうw
>>736 だから相手するなよ。スルー推奨
>>735 数年前にモンゴルに乗馬ツアーに行ったよ
あのくらいの体高の馬なら、
本当に今でいえば原付感覚で気軽に乗れそうだ
とはいえ鞍と鐙は必需品。エウメネスはすごいと思ったよ
地元の子どもは裸馬(手綱はあるが)に乗ってて、すげぇ
>>740 確かに
時代劇でも本来の小さな在来馬を使ったら、
ちょっと迫力不足(そもそも撮影用に揃えるのが大変か)
馬って温かくてすべすべしてるのかー
ブーケファラス(すごい目が綺麗じゃね?)は
原作でも台詞無しで出てたけどアレクサンドロスが暴れ馬を従えたっていうエピソードとか
エウメネス13人分の値段だとか
人の心読むとかへファイスティオンでも大暴れしたらもうどうしようもないわなとか(というかウマ公言うなし)
崖越えも恐れずにやるとかカイロネイアの戦いでも後続部隊をぶっちぎりで追放しちゃうとかの話を
あの高さと大きさで現代人にも納得しやすくしてると思う
>>744 っていうか追放じゃなくて突き放すだったよ
昔から日本にいる馬は好きだがやはり迫力には欠けそうでもある
有名馬って創作とはいえ長生きさせ過ぎ
赤兎馬なんて190年から220年まで戦場で使われてたとか無理過ぎる
実際はスペアとか子供が2号〜10号分くらいあったんだろうw
シンザンは34歳、シンボリルドルフは30歳
まあ功労馬としてかなり丁重に世話された結果だが
人乗せて並の馬程度に走れたのが何歳までかは知らんが
障害や乗馬では2桁年齢は珍しくもないが、まあさすがに最低限2世代は過ごしてるかな
赤兎の場合はでかくて重いやつらが上で重い武器振り回してたわけだし
>>746 チャイナの数字なんて全部でたらめだろ
南京30万
曹操100万
白髪三千丈 馬の年齢なんて気にもしてないわ
あいつら
>>747 昔の権力者たちは名馬を手に入れる事に血眼になってたから、
赤兎やブーケファロスみたいな名馬がいたら、そりゃーもう、
手持ちの牝馬に種付けしまくらせるでしょw
往年のサンデーサイレンスみたいにあちこちの牧場で子供や孫が生まれてそうだね
フフッってなる日本の古馬w
ブラタモリでこんなの見たわ
しかし小さくてもカッコイイ
けど暴れん坊将軍が乗ってたら微笑ましい
大きい馬って下手な人が乗ってたら落馬した時死にそうなイメージある(色んな意味で
海外ドラマ見てたらノーザンダンサー系の馬が沢山出てて笑ったことある
顔でわかるよね、あれは
ペルシュロンみたいにでかい馬もいたよ
勿論これより後の世界だがな
このサイズの馬でも歩兵の倍くらいのデカさになるし、戦場で立ち向かうともっとでかく感じたんだろうな
>>751 スレチだけど、たしか九州の長崎市で対州馬(日本古来の貴重な馬の品種)の
保存プロジェクトをやってた記憶
ぐぐったら写真や動画が出てくるけど、ポニーみたいで可愛いよw
「碧」対州馬の飼育始まる 長崎・あぐりの丘(長崎新聞)
https://this.kiji.is/441621749512602721?c=39546741839462401 上がり600mを33秒
2000メートルを120秒
最高速度は80km/hくらい?
は?
このスレバイクをなめすぎ
カタナやニンジャがどのくらい速いのかもシラねーのかよ
カタナとかニンジャとか戦国時代のことなんて」関係ないよ
バイクの話だよ
ゴリラとかラッタッタとか
すんごい重たい武器を持ってて馬具がなかったら身長低い馬の方が乗り直しやすそうだなと
10巻のアレクサンドロスを見てて思った
どっちにしろ馬に乗った人間がかかってきたら勝てる気がしない
>>762 馬に乗った天下の大将軍の鉾でバッサリと切断されて
レイリ興味あったから、とりあえずどんなもんかとレンタル店でパラ読みしたけど絵が魅力なさすぎて食指が動かない…
これ面白い?
>>764 はっきり言って面白くはない
中の中くらい
>>764 俺も最初は絵が引っかかってたけど読んでいくと面白くなっていくよ
岩明っぽさもある
歴史好きなら壬生義士伝読め
今なら4章は公式サイトで全部無料で読める
>>760 騎馬の暴れん坊将軍が
バイクの仮面ライダーオーズと並走した話だろ?
>>764 レイリ面白いよ
でも今までの岩明作品とは主人公のタイプがだいぶ違う感じだから、
(主人公の敵になる狂犬ポジションキャラがヒロイン)
そこで評価が別れちゃうんじゃないかな?
>>771 狂犬ポジションキャラみたいな漫画家が作画してそうな絵柄だからかもしれない
最初見た時 何だこの落書き!って思ったもん
いや俺は主人公のタイプ関係なしに普通につまらんわ
あっと驚く展開も
岩明の強みである戦略の巧みさも
緻密な心理描写も何もない
面白いって言ってるやつに聞きたいが
ヒストリエや寄生獣の7割でも面白い?
雪の峠でもいい
わかろうとしない感丸出しで何を言ってやがる
おれは面白いと思ったが
何を言っても頭ごなしに否定される気がするし
とっくに知ってる寄生獣やヒストリエのいいところドヤ顔で語られるのも我慢できん
そんな相手と話すのは嫌だ
いや、それは流石に寛容さのかけらもなくて心狭いと思うわ…
>>773 それらと違う作品なんだよ
風子とヒストリエを同じ土俵で比べるかい?
レイリ面白いと思うよ
何がってわけじゃないけど何かが面白い
レイリの心理描写ガーって言ってる人は
武田信勝の感情描写のシーンをまるで読んでないのかね?
あれはすごく、あの年頃の普遍的な少年の内面や葛藤を描いてると思うんだけど
話し合う寛容さすらない子は置いといて
>>775 風子も大好きだよ、それについては最後に書く
>>777 みんなに強がってあとで苦悩したりするところでしょ?
あそこは俺も「おっ」と思ったよ
読んでないとかレッテル貼り良くない
たまに良いところはあるけど俺的にはそれが少ないんだよ
誰もヒストリエの7割の面白さがあるか答えてくれない
ジャンルの壁を取り払って
岩明均の全作品で面白さで順序つけてみればわかると思うよ
ちなみに俺もレイリは並の漫画よりは面白いと思ってる
>>780 邪険に言うなよ
タグ分けして順序をつけないとなにも考えきれない知性層がいるんだ
あいつらにも選挙権があるから無下にしちゃだめだよ
ヒストリエしか読んだことなくてサーセン(爆
しかし岩明先生のインタビューとかチラチラ読むと色んな作品の色んな絵が載ってて何か見てて楽しい
個人的には俳優の演技では無理!のナンバー1の絵はアレクサンドロスが首がない人から武器を取るシーンです先生!!(何
作品ごとに描写の方法違ったって別にいいと思うが
自分はレイリは合わなかったけど
自分が合わなかったからってレイリが好きだって言ってる人にケチつけようとか思わないけどなあ
あ、よく見たらレイリの悪口言ったのがいたのか
どいつが何言ってようがレイリの敵は悪い奴だ
http://www.afpbb.com/articles/-/3200790 伊裁判所、米美術館にブロンズ像返還命令 帰属めぐり論争
2018年12月6日 17:24 発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 イタリア ヨーロッパ ]
米カリフォルニア州マリブにあるゲッティ美術館の別館「ゲッティ・ビラ」に展示された
ブロンズ像「勝利した若者の像」(2011年4月18日撮影)
>「ゲッティ・ブロンズ(Getty Bronze)」の名で知られるこの像は、
>制作者とみられる彫刻家の名前から「リュシッポス(Lysippos)」とも呼ばれ、
>ロサンゼルス郊外にあるゲッティ美術館の別館「ゲッティ・ビラ(Getty Villa)」の展示品の中でも
>最も価値ある古美術品の一つとされている。
>>784 だな、レイリの悪口を言うクズは死ね
岩明の作品は全て傑作中の傑作なのに
それすら理解できないクズはみんな消えればいい
というわけで
>>764さん
レイリ絶対読んでください
センス無い面白さを理解できないゴミ以外には
傑作中の傑作なのでぜひとも読んでください
対立煽りかな
オッサンだらけのスレでも作用するんか
>>786 >>784 このやばいの二人同一人物だろうね
>>773 何割って言い方はよくわからんが
寄生獣や雪の峠と比べて匹敵するのなんてほとんどないからなあ
その辺には劣るけど今のとこ十分面白いと思うよ
ゴッドファーザーに劣るとダメって言ってたらマフィア映画何も見れないみたいなもんだ
あとつまらんって言ったり並の漫画より面白いっていったりどっちなんだよと
>>790 多作な作家だとどうしても作品に当たり外れが出てくるのは仕方ないよね
岩明はどの作品もちゃんとコンスタントに仕上げてるほうだと思う
>>787 スレ遡ればわかるが
10巻発売あたりからおかしいのがスレに居ついてる
>>688や
>>786みたいなのもそうだし
作中描写そっちのけで妄想を披瀝したり他漫画を持ち出した煽り合いを始めたり
無駄に知識をひけらかしても話題に沿ってなくて的はずれな
知識バカになってしまってるようなレスの比率が急増した
アフタスレにも粘着してる対立煽りいるよね
他の掲載作家スレも似たような煽りが居る
反論がきたら嬉々として連投するし
その反論レスも釣りっぽい気がする
>>773は「普通につまらんわ」とか「岩明の強みが何もない」とまで言っておいて
>>778では「たまに面白い」とか「並の漫画より面白い」とか妥協始めてる
>>774で必要以上に強い言葉を使っての対立煽りに乗ってくれる気配なかったから、ちょっと歩み寄って煽り方変えようとしたんだろう
そうでなきゃ日本語不自由すぎる
>>774もこいつの自演だと思うけどね
「もう話さない」とか言ってまた不自然に
>>780で対立煽りに出てきてるし
>>796 雪の峠 めちゃくちゃいいだろ。
大人の物語だよ。
NHKで1時間ドラマにすべき。
うーん何か荒れてるな
俺のせいっちゃ俺のせいなんだが
>>794 岩明特有の強みは見られないけど他の面白さがたまにある、そういうのが少ないからそれで総合的な面白さは他の岩明作品と比べてそこまででもない。とかそんな不自然なことか?
本気でつまらん漫画だっていい所くらいはあるぞ
>>796 雪の峠はヒストリエに並ぶ傑作だよ
戦国であえて戦いを全くせず会議ばかりで話を進めるのが良いんだよ
そして最後は太平の世の中にもかかわらずキッチリ『戦国』で締めるのがまたいい
>>790 大名作ばかりと比べた俺が悪かったわ、うん
岩明の全作品の中では相対的に薦められないってことが言いたかった
確かに日本語が不自由だったすまん
あのさ、お金を出して時間を使って買おうか悩んでる人に盲目的に肯定意見しか許さないっておかしいと思うぞ?
お金も時間も有限じゃないし色んな意見を参考にできるべきだと思う
>>777 でも現代っ子ぽいな。
戦国に生きる甲斐源氏の嫡子で、
あんな普通のメンタルになるもんかね。
少年マンガだからいいけど。
>>800 そういうときは「普通につまらない」という言い回しは使わないんだよ
現代日本ではね
>>801 人間どの時代もそんな言うほど変わらんよ
>>802 だからすまんと言っている
>>800 >岩明の全作品の中では相対的に薦められないってことが言いたかった
本当に日本語が不自由な奴だな
何だ相対的に薦められないって
雪の峠読んでしみじみした後、剣の舞読んでやっぱチャンバラもいいなと思ういい構成。
七夕の国は今読むと展開がやや強引に感じるからセルフリメイクとかしてくれんかな
それだよな
>>805 午前の星も名作だよな
色々と映画化は無理だろうけどw
ヘウレーカを短編OAV化してくれりゃ!
って今はなんていうんだっけ ODA?
そしたらヒストリエもアニメ化の道が
午前の星ってリーマンが発狂してレイプしちゃう奴?
岩明作品なら骨の音とゴミの海あたりの読み切り物は見た事無いな
語られるのも評価されてるのも見た事ない
骨の音は随分前に手放してしまったけど「誰だぁ、お前誰だぁ!」のシーンは今でも覚えてるな
岩明作品はふと記憶に蘇るような心に残る台詞が多い
>>801 「現代っ子っぽい」んじゃなくて、あれは敢えて「現代っ子」にしてるのでは?
エウメネスもそうだけど、先進的な考え方や思想を持った人間はどうしても
現代人の我々に近いような思考や性格のキャラ造形になってしまう面はあるだろうし
岩明ってわりと読者が共感しやすいようなポイントを計算して作ってる
作家でもあると思うよ
現代人的と俺らが勝手に思ってるのは単なる合理主義だと思うんだ
老子の道徳経なんかは普通の現代人よりさらに先鋭化した合理主義だが彼が生きたのは紀元前の時代だ
そんな実在したかどうかさえ不確かな人あげなくても
老荘思想を実践した有名人は何人もいるだろうに
>>812 コケたというのは当てはまらないけど
風子ちゃんの地味さはある意味凄い
当時もモーニングは読んでいたはずだが全く気がつかなかった
ミギーの連載がアフタヌーンで始まり第一話から凄い衝撃
それからイワーキなる漫画家は何者だと彼是調べて(当時はネットは無かったからね)
風子ちゃん 吃りは直ったかな
アルキメデスの大戦が映画化されるので検索してたら
作者の三田は1958年生まれ?!えーっもう還暦爺さんかよ
それにくらべて1960年生まれのイワーキはほとんどリタイア状態
人生は短いようで長いものだと古参はいいましたとさ
長文オヤヂはプラネテスの犬の中の人だな
あの頃は延々と続く意味があるのだが誰も読まない文章
いまも生きているらしいのでなんだか嬉しいよ
「風子のいる店」を電子書籍化して欲しい。
隠れた傑作だと思うんだよね。
このスレで言ってる人いたけど
色々練りこみ不足とかでしくじった感のある七夕のリメイク俺もしてほしいな
なぜか頭の中でろくに読んだことないヨコハマ買出し紀行と合成されてしまう
あそこまで伏線回収して練り込み不足か?
単に地味だったのが不人気の原因だろ
七夕はあれで完成してると俺も思う
地味、なんだろうね
或いは「寄生獣」のようなインパクトを期待していた読者には物足りなかったのかも
七夕の国、きれいにストーリー繋がって鳥肌立ったけどなあ
伏線を回収て来てるのと練りこみ十分がイコールになる意味がいまいちわからない
伏線回収がきっちりしてるのはプロットのたまものだろ
肉付けの部分で練りこみ不足に見えるけどな普通に
インパクトを期待したっていうか登場人物が記号みたいな感じで命を感じなかったよ自分は
>>826 練り込みが足りないというのが、ただ繰り返し言ってるだけで
どういう部分を指してるのか伝わってこないから
曖昧な言葉で好きじゃない作品にとにかく難癖つけてるように聞こえるよ
ちゃんと話した方がいい
雪の峠の話題出てたから久々に見たけどやっぱいいな
戦は終わったと言われて夢の自分とだぶらせる梶原
家康の手紙にケチをつけるも論破され片膝つく梶原と
散々暗い海だと嫌ってたのにドヤ顔義宣
最後の故郷に戻りたいと願う川井どの
ここらへんはお気に入りのシーンだなぁ
>>831 肝心のシーンで大チョンボやらかしてるからなw
レイプ漫画と並ぶ岩明の黒歴史
何を面白く感じるかは人それぞれだから、自分は面白かったとか面白くなかったでいいのにな
七夕は寄生獣でこの作家最大に持ち上げられたピークの後だから
がっかり感はレイリとは比較にならない
寄生獣から入った読者にはそう感じた者もいたのかもな
雪の峠面白かったけどな。まだ家のどこかに残してる。
パラサイトはどこか理屈で説明できそうな絶妙なSF感があったけど
七夕はファンタジーっぽくなってああ・・・そっちじゃないって思ったw
七夕の国をぶん投げendと批判している人もいるんだよな。
日頃どんな漫画をよんでいて、どんな漫画が好きなのか聞いて見たかった。
関わりたくないから、やめたけど。
七夕には幸子ちゃんがいるからいいんだよ。
ああ〜、幸子ちゃんみたいな彼女いたら、何もいらないわ。
岩明は絵が上手いとはなかなか言われない作家だが、幸子ちゃんは
今まで見た漫画・アニメの中でも、ヒロインとしてはかなり上位にくる。
>>845 お前は名前すら知らないだろうけど
辰巳ヨシヒロとかつげ義春とかが好きだよ
懐古やサブカルに限らず
僕の心のヤバイやつ、ゴールデンカムイ、金色のガッシュまで何でも良作は読みますけど
なんか文句ある?
>>839 >そっちじゃない
なんでお前基準なんだよw
関東を押さえてから上洛して義輝を輔弼したかったのでは
>>845 関わりたくないならわざわざ変な煽りレスをしないほうが
>>849 冬を越すために、口減らし+食料収奪かな
>>852 すまん。
見かけたのはここじゃなかったんだ。
>>845>>847
>>854 ホントこういう見苦しいのが増えたよな…
>>821 練り込み不足などと感じたことないし、
「きれいにまとめた」って俺は感じたぞ
どのへんは不足なの?
キッズが喜ぶ派手なバトルが無かったから
ご不満なんだろ
失礼、もう終わった話ですね。858は忘れてください
>>859 そんなの寄生獣まで含めてもねぇだろw
アホかよ
七夕の国は好きだけど
練り込み不足感というか設定の疑問は俺も感じた
・宇宙人が来るのがなぜ夏至なのか?
トーホク人に太陽黄経を予測しろと?
都から下される暦に載ってる二十四節気を参照しろと?
・宇宙人は山を削って何したかったの?
ナスカの地上絵的な何かですか? 目印がないと迷子になるの?
窓を通じて異界と繋がっている話と
宇宙人が天空からやってくる話が
混在していている点で設定のブレブレを感じる
レイリは 微妙な短編と出来はそう差はないわな
絵は岩明より安定しているし
>>814 まあ、その方が売れるしドラマにしやすいし。
そもそも古代ギリシャの精神は現代的だしエウメネスは賢いので違和感ない。
まあ戦国時代でも信長は割と現代的。
しかし、甲斐源氏の信勝ってどうだったのかなあと。
永遠の0にしろ大河ドラマにしろ、
最近のドラマって共感優先で
登場人物が精神的現代人ばかりでげんなりするのでね。
暇だから浮浪者を切り捨てにいく、
ナメられたら考える前に斬る、
人殺しでいちいちクヨクヨしない、
むしろ殺せない事を恥じる、
皇室や源平藤橘の家柄に何故かやたらと恐れ入る、
鎌倉武士や森長可みたいな
野蛮な本物の武士のドラマを見たい。
受けないけど。
バンデットはそういう意味では挑戦してるね。
アンゴルモアはちょっと失速?
ナポレオン覇道進撃、乙女戦争、狼の口とか。
雪の峠は名作だよね。
そういや岩明は面白く書けそうな歴史の出来事を先ず見つけてその周辺から主人公を探すらしいけど
アレキサンダー大遠征は目についてもアレキサンダー大王は主役に見えなかったらしいね
岩明にとってエウメネスが主役だと思ったポイントが何かが気になる
>>869 こいつ何が楽しくて同じ事をずっと書き込んでるんだ?
>>868 岩明均の主人公ってアウトサイダーで一匹狼が多い。
子飼いの部下を育てて組織や派閥の勢力を養って、
時には仲間に頼ったり部下を使いつぶして勝つべくして勝つ、
というのが居ない。
>>872 ほお
エウメネスは漫画での独自の行動的にも現代的な思想で浮いてそうなのもアウトサイダーっぽいし
逸話でも(文官出でマケドニア出でないからアレクサンドロスを立てる)何かそんな感じに見える
なるべくして一匹狼になってる感が描けてるのが岩明は上手いと思う
個人的には歴史物でそういう主人公は面白いと感じる(ちょっと王道から外れた感じ
>>872 >子飼いの部下を育てて組織や派閥の勢力を養って
それやるとただのサラリーマン物になっちゃうからじゃね?
昭和の時代の歴史小説だと、当時の大多数読者(=サラリーマン)にウケる為か、
わりとどれもそういうリーマン物の側面を持ってるよね
例えばスポーツものだとライバルと戦って和解して、主人公のピンチを元ライバルのチームメイトに助けられたりするじゃん。
ヤンキーマンガもそんな感じ。
太閤記だと、蜂須賀小六、竹中半兵衛、宮部継潤、黒田官兵衛とスカウティング、
加藤清正、福島正則、石田三成等の育成。
敵だった宇喜多、毛利、上杉も味方にしてアゴで使う。
そうやって仲間に支えられて組織を作って大業を為す。
でも岩明均はそういう正統派ヒーローの物語は書かない。
岩明均の主人公は、組織に在っても入り込み切れずに外部の観察者の目を持ってしまう。
そこを主君に買われることもあるけど。
最初の偵察から最後の開き直りまで
「自分はギリシャ/スキタイで村人とは違う」ということ前提の作戦でしたよね。
またとってつけたようなことを言う
どこもぐだぐだじゃない
ヒストリエは1巻から
つまらなさがグダグダの神作品ですごい
言いたいことは分らんでもないけど
区切るなら5巻までとそれ以降だろ
マケドニア以前と以後
>>877 長々と説明してるとこ悪いけど、要するにそういう、
「主人公が出世する物語」のパターンが「サラリーマン物」って事でしょ?
釣りバカとか島耕作とか金太郎とか、主人公が上司や偉い人に引き立てられて出世して、
部下に慕われて、イイ女と仲良くなって…っていう、ほぼその繰り返しの定番ストーリー
ヒストリエやレイリだって、主人公が組織にどっぷり取り込まれて、
持ち前の機転や才能で偉い人のピンチを救って出世して…みたいにやってたら、
サラリーマンの出世物語みたいなありきたりで面白味のない歴史漫画になっちゃうから、
あえてそのあたりの定番を外した主人公にしてるって事かと
グダグダとは思わんけど、終わってからまとめて読みたい
岩明均(58ちゃい)が安彦良和(71ちゃい)や、ちばてつや(79ちゃい)みたいに
ずっと描き続けてくれると思ってるわけじゃないんでしょ
>>889 はえーな
ヒストリエは20年後でも最終回来る気がしねぇぞ
>>885 もう20年くらい読んでないけど、
釣りバカの浜チャンって出世したり、
いい女と仲良くなったりしてんだっけ?
レイリあっさり終わった。
平三郎に剣の稽古をつけるシーンが無いのはなんで?
武士になって欲しくなかった?
>>892 コミックの売り上げも大したことないし引き延ばしもなかったんだな
ページ足りなくてあっさり終わらせたんだろうけど
ケチつけるのが一人しかいなくても言われるほうは30倍いるかもと気にするから
どこまでも打ち切りに近い最終回
>>894 おまえかw
一匹いれば30匹かくれてるやつはw
ひっでえな
同意しない奴は敵か
言わなくていいこと(レイリへのケチじゃなくてスレ民を「匹」(=ネズミかゴキブリ呼ばわり)してることな)我慢できないのは病気の一種だと思うぞ
ところで、レイリの1巻巻末で着目した、本作の軸になった歴史の脇役キャラって誰だったんだ?
岡部元信かと思ってたら死んじゃうし、
武田信勝かと思ったらやっぱり死ぬし、
土屋昌恒かと思ったら片手千人斬省略だし。
打ち切りとは思わないが、ちと解せん。
>>897 名前忘れたけど、信勝暗殺について裏で画策してた人とか?
七夕の国は あれがいわゆる学説の生まれる瞬間ってやつだと思ったよ
色々な事実から仮説が生まれ、 大多数が納得したら定説になる
だけどそれは別の物証 または事実によって簡単に覆される
もっと事実は違っていたのかもしれないし、それは結局わかりようもない。
漫画だからって全部解決しなきゃならないって規則もないし
>>897 単純にレイリを当てはめた岡部の娘じゃないの?
>>901 着目したキャラが3人いて主人公に岡部の娘を選んだ
候補のあとの二人は作中に出たというけど、それはだれとだれなのか
作中の二人も出たか?
描きたいある出来事
武田滅亡
負けた側にいたのに出世した男
横田甚五郎尹松
家康に仕えて使番などを歴任して大身旗本に出世。子孫は旗本筆頭クラス
面白い逸話がそこそこある
さらに出世した男
土屋平三郎忠直
秀忠に仕えて側近に、後に2万石の大名。さらに子と孫は幕府老中に大出世
あっち側に立ってる彼女
岡部元信の娘で土屋昌恒の嫁(レイリモデル)
生後間もない我が子を抱いて織田の残党狩りを切り抜けて駿河に逃れる
平三郎の出仕後に家康の口利きで譜代大名に嫁いだらしい
とか思って読んでたけど。どうだろな
七夕はSF小説読んでる人間かどうかでも結構評価変わるはず
SF小説好きだと評価悪いと思う
ネタ被ってるSF小説とかあるの?
それとも窓の向こうを明確に描写しなかったから?
七夕の国でのあの能力はSF好き 超人ロックとか好きなら絶対食いつくと思う
現象的には反物質?とか思う人もいるだろうけど 物理学でいう反物質との対消滅はトンでもない
エネルギーが出るだけになるから一致しない 反物質ではなく 別次元との境界
または別空間との入れ替えも有り得る とかね・・・色々考えてしまうのです
そして最近 反物質ではないもう一つ 負の物質のあるらしい あらゆる物理現象に対して
普通の物質とは反対の性質をもつので 負と正の物質はお互いに反発するが
衝突させたらエネルギー0の対消滅を起こすとかなんとか・・・・・
>>906 んーそういうのでは全然ないよ
あと別にSFだって謎は謎のまま残すなんてありふれてるからそういうのは別に構わない、作者の頭の中だけにあろうが、作者も考えてなかろうがいい
SFも中身は千差万別、設定が作品を映えさせるための小道具でしかないのはいくらでもある
もちろん設定を重要視して物語の根幹をなしてる作品もある、七夕は設定を重視して物語の根幹にしているタイプだね
とりあえず定番の一つだけど火星年代記勧めてみる
同じ世界の短編連作でSFって言ってもいろいろあるんだなと認識できる作品だと思う
個人的にはちょっと練りこみ不足でありふれたSF作品に見えてしまう、もうちょい調理の仕方を考えれば化けたであろう惜しい作品て感じ
化けても数少ないSF小説愛好家とかのニッチ需要なんだがね
なんかこれだけだとわけわからない気がしたんで追記
現代世界を舞台にしていれば現代もの
ファンタジー世界を舞台にしていればファンタジーもの
こういう風に分類されるけどサブジャンルは様々だよね、
バトル物もあればヒューマンドラマ、日常系、ホラー、ミステリー、コメディ、伝奇etc
SFもそれは同じ
>>908 うーむSFは難しいな
とりあえず火星年代記を読んでみるよありがとう
>>908 ないものねだりが過ぎるな
チラシの裏向けだな
SFファンのウザい事ウザい事
ジャズファン並みだな
SF
サイエンス・フィクションはあり得ないと思われるが実世界で特定条件下では起きうることを描き、
サイエンス・ファンタジーは一見してリアルなことを描くが、それは実世界ではどういう状況でも起き得ないことである
(ロッド・サーリング)
>>905 SF好きだが、七夕は好きだよ
っつかSFにもいろいろあるしなぁ
七夕の国って時代の空気感みたいなのがすごく感じられるから自分はそこが好き
ナン丸がクライマックスで幸子を引き留めるシーンがあまりカッコ良くない
カッコ良いキャラクターじゃないからか
>あまりカッコ良くない
そういうキャラクターじゃないしそういう作家でもないだろ
イケメンが綺麗な正論を唱えるんじゃなくてナンマルが自分の言葉を語るのがいいんだよね
何となく広川との対比を感じる
丸川全体が窓の外とそれを与えた存在に縛られてる状態だからね
(実質的に)外部の人間で有る南丸が、同じ能力を行使できる存在として、丸川や能力に対して客観的な意見を述べるのは
至極当然の展開かも
まあ、丸川の人にとってはその「個人」の内部に侵食されて、それを町人全体で共有してるから変わるのは困難だよなあ
>>918 上っ面だけの言葉だったら彼女の心の奥にまでは届かなかっただろうね
教授や南丸みたいな街の外にいる能力者の
先祖はどうやって街を離れたのかって疑問は
もってたなあ
能力者って基本あの街から出られないんだろ?
>>921 能力が無い・もしくはあっても薄いと思われてた人が、
こっそり町の外で子供を作ってたんじゃない?
古い時代には町内だけで自給自足の生活も出来ただろうけど、
さすがに近代に入ってからは戦時の徴兵や仕事や進学などで
他の地域の人間と関わる機会も多くなってただろうし
>>922 まーそう考えるしか無いよね
ナン丸はともかくご本家筋はそう簡単に
抜けられないと思うが・・
なんか苗字一時的に変えるとかカモフラージュした
のかねえ
あと能力者って基本知能高そうなのに高志だけ
馬鹿だったよね。悪知恵は働いたのかも
知れんけど
>>924 七夕を「ナナタ」と読んでない?
国語だけでいいから小学校の書き取りからやり直せよ
小学1級なら5chでは知的エリートだぞ
>>925 七夕読めないと旗の順番が逆の謎解きが
理解できないんだっけ?
岩明読んでると
七夕といい短編といい随所に見られるところといい
大学が本当に好きなんだということが伝わる
>>923 別に子供を作るだけだったら本家の人間が町内から出る必要もないんじゃない?
竹宮惠子の「紅にほふ」にもあるけど、戦前のお金持ちには自宅に芸妓を呼んで
踊りや三味線を鑑賞するような人もいたそうだから、何百年も続く裕福な旧家の出身者なら、
そういった外部の水商売関係者とこっそり関係を持つ人がいたとしても別にそれほど不思議は無いかと
相手の女に、「本家の血を引く子供を産んだ事がバレたら大変な事になる」とでも
言いくるめて口止めしておけば、まずバレる事はないだろうし
>>925 七夕の国はアレだな。
漫画全体から見れば佳作。さすが岩明という感じ。
岩明作品の中では底辺。
>>928 その理屈だと。
丸神教授や南丸がその苗字を名乗っていないと思うのだが。
>>928 いわゆる妾の子でも本家に引き取るんじゃね?
丸神の血を流出させないのは能力独占の意味も
あるだろうし
秘密に産ませたなら丸神は名乗らせないんじゃないかなー
分家で余程の乱行、悪行で、里の中で始末付けるはずが、里から逃げてしまったとかかな
みんなが七夕の国の話ばっかりするから
時間かけてまた読んでしまったじゃないの!訴訟も辞さない
幸子ちゃん可愛いよね南丸君がウラヤマシイ
死別(剣の舞・ヘウレーカ)や別離(ヒストリエ)はあれど
基本的に主人公格とヒロイン格が結ばれるのが岩明作品ですなぁ
1年に一度だけ給食に出てくる七夕ゼリーには心踊りましたよね
雪の峠なんてあんな良さそうな奥さんとくっついたのにな
何も読んでなさそう
ヒデ夕樹をひでたいつきと読んでいたのを思い出しました(´・ω・`)
>>944 間違ってはいない
ヒデ夕 (ひで+漢字)
ヒデタ (ひでた)
見分けつかないだろこれw
前に下衆をげしゅうだかかしゅうだか
間違えてた奴いたな
本人は必死でネタって言ってたが
渋滞→しぶたい
金剛石→きんごういし
血→ちが
文言→ぶんげん
月夜→げつよ
とか間違う人なら見たことある
それぞれ別の人だけど
何卒を「なにそつ」という人は時々いるな
かく言う私も小学生のころまで月極を「げっきょく」と読んでいた
近くの駐車場の看板をそう読んでいただけで実害はなかったが…
どう考えても「つきぎめ」じゃなくて「つきぎわめ」だよな
「おててのシワとシワを合わせて幸せ」くらい無理がある
『根掘り葉掘り』・・・ってよォ〜〜 『根を掘る』ってのは、わかる・・・ スゲーよくわかる。
根っこは土の中に埋まっとるからな・・・。だが、「葉堀り」って部分は
「当たり前」を熟語にすると当然
当前じゃいかんのかい
>>954 確かに日本人だとgratefulはそういう勘違いしそうだ
>>954 荒木はバッドカンパニーのカンパニーを軍隊用語の「中隊」にしたりしてるから
グレイトフルもわざと日本語感覚でグレイトとかけたネーミングにした可能性はある
でもそれに影響されたのか
偉大という意味でグレイトフルを使ってる人をけっこう見かける
companyには中隊という意味はあるから別にそんなおかしいとは思わないけど
gratefulには偉大って意味が元々ない
あと勘違いしてる人多そうだけどgreatって単語はあってもgreatfulって単語はない
>>942 寄生獣以外だとヒストリエ、七夕、
骨の音、ヘウレーカ、あと風子を途中ちょっとだけ
雪の峠は読んでない
雪の峠って岩明トップクラスの名作だぞ
それだけほとんど読んでて雪の峠だけ読んでないってもったいないぞ
あれはなかなか売れないころ捨て鉢になって描いたんだろうか・・・w
>>961 知能鑑定漫画としては一級品だな
面白いと言う奴はことごとく知恵遅れという稀有な作品
逆のような…
渋くて高度すぎて
バトルがなきゃつまらないと思ってる
低能お子ちゃまにはつまらなく感じてしまう傑作
連載がストップしてるのでしばらく来てなかったんだけど
久々に来たら、やけに伸びてるなと思った
対立煽りかよ
読む必要無さそうだな
バトルがーが一番よくわからん煽りだな
どう見てもバトル系を読みたくて読む作家じゃないっていうね
バガボンドに出てきた疋田文吾は
それは悪しゅうござるとか言わなかったよね
>>976 出てたのか?何巻に出てました?
そこだけ読みたいので
次スレ
【ヒストリエ】 岩明均 93 【レイリ原作】
http://2chb.net/r/comic/1545227871/ だれか保守手伝っておくれ
おいこらされたら、おいこら回避とかなんか単語を適当に一行付けるだけで書き込めるよ
一応参考までに
>>961 イマイチ食指が動かないんだよなぁ、
日本の歴史物ってのが
まぁそのうち機会があったら読んでみるよ
歴史ものってだけで読まないのは本当もったいないなあ>雪の峠
だから、そのうち機会があったら読んでみるとゆーてるに
歴史ものと人体輪切りの融合したヒストリエが至高ってことでw
今でも秋田県で佐竹の末裔がお殿様やってると思うと感慨深い
>>993 旧帝出てるからバカ殿では無いしな
伊達家とは今でも仲悪いのかね?
渋江さんは資産をため込んでお殿様よりも金持ちになってそうだけど
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