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http://youngjump.jp/manga/gineiden/ 第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/ とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/ 前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #85【漫画:藤崎竜】
http://2chb.net/r/comic/1540729306/ 批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #14【別館】
http://2chb.net/r/csaloon/1537870982/ ※次スレは
>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
藤リュー版だと、キルヒアイスと殴り合ったら、ラインハルト死ぬな。
だがしかし、ラインハルトには必殺の金的攻撃がある。
股間を押さえて泡を吹いてるキルヒアイス。
顔中を紫色に腫らして気絶しているラインハルト。
さすがのオーベルシュタインも、これには苦笑い。
一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!(CV.飛田展男)
18歳で全盛期のシェーンコップと互角に戦える掛け値なしのバケモノだもんな
25歳ぐらいまで生きていて、ずっと白兵戦の訓練をし続けていたら
オフレッサーだって素手で殴り殺せそう
来週は銀英伝連載開始だから待とうや
絶賛放置プレイ中の同盟側から始まるのは間違いなかろうが
ブランク空き過ぎなだけにちと気にはなる
まさかとは思うがパイロットスーツ姿(&ちょこっと成長)したユリアンが
ダイジェスト形式で同盟側の流れを一気に説明して
「これから訓練です、行ってきます!!」で敬礼して次週、ってこたぁないよな?
前スレで、ロンゲストマーチのモデルは長征との話題があったけど、
同盟のモデルがアメリカ合衆国ということを考えると、
ピルグリムファーザーズの要素も入っているのかなと思った。
>>25 道原版で3巻が丸々カットされたのと同じ展開か
帝国派な自分としてはそれでもいいが
同盟派のファンが黙ってないと思う
先住知的生命体がいたらまた面倒なことになってたろうな
「ひいいいい、逃げるよろしハイネセンさん、あなた今白旗かかげてしまた
バーラト星人たいへんプライド高い、旗で挑発される、死に勝る屈辱
彼らにとって白旗、『お前達を宇宙の果てまで追い詰めて根絶やしにする』いう、呪い的儀式」
同盟派だけれど3巻は別に要らんな
たしかに査問会とか見どころはあるけれど元々は巻数に余裕が出来たあとに思い付きで追加したエピソードだからなくても問題ないし
まあ封神で要塞に要塞ぶつけていたフジリューだから連載続くならカットせずにやるとは思う
オーデッツさん
よく考えたら、ヤンより帝国に打撃を与えてる
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`) 休載だから、髪の話でもしない?
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
キルヒアイスが死んだあと、ラインハルトが髪をむしり取ってたよ。
頑丈な肉体のお陰でゾンビとして蘇生し、腐敗を抑えるためにアンネローゼ謹製の
トウィンキー顔負けの超高糖度カロリーケーキが毎日差し入れられるのか
道原が全艦集合っていう同人アンソロジーでゾンビ化した
キルヒアイスの話を描いてたな
しかも実際に漫画本編でさらば遠き日が描かれる前に
同盟軍統合作戦本部長クブルスリー大将役の田中信夫さんって
先月死去されてたんだな…
フォーク准将に撃たれた人ね
全艦出撃は3巻くらい有ったかな
地元の図書館に入ってたので借りて読んだわ
>>36 そういえば藤崎版だと赤毛いじり一切してなかったなラインハルト
筋肉アイスの髪をいじるのは読者にとっても視覚的にきつそうだが
藤崎版のキルヒアイスはスポーツ刈りだよね
誰よりも雑な髪型にされちゃって…
ルビーを溶かしたかのような前髪をクルクルするのと
それを許すのは親しさの発露なのに
すまんな
原作通りとわかっててもあのやりとりは無理だわ
あのやりとりはベルサイユのばらみてーなキャラデザにして初めてギリ許されるやりとり
身長2メートル超えのガチムチアイスにやったらもはや単なる説得力を持ったゲイよ
つーか、キルヒアイスをゴリラ化する必要あったの?
図体だけがデカいのに顔つきが幼いから頭が悪そうにみえる…
キルヒアイスは屈指の人気キャラなのに、少年漫画にありがちな類型的な(ある意味では雑)顔つきだわ
ロイエンタールやオーベルシュタインのキャラ設定と比べたら
愛着を感じない
>>36 赤髪をペンダントに入れるんだっけ
やっぱクルクルは必要だわ
藤崎版だと胸トンだから
キルヒアイスの肋骨を切り取ってペンダントに入れないと
あの髪型でも根元から切り取れば
ペンダントに入れる分くらいは確保できそうだけどな
俺たちが尊敬してやまないガイエ先生が、もし逝去されたら、
遺髪を持ち帰ろうぜ!
って、あれ、無いよ?
>>53 旧約聖書かよ。
ラインハルトはキルヒアイスの肋骨から作られた、みたいな。
荒川アルスラーンも風よ万里も、漫画化は満足行くものなのに、
フジリュー銀英伝だけが…
改変でもホーランドやワイドボーンとかは良かったんだが
キルヒアイスの件は変に改変入れないほうがよかったってそれ多分一番言われてますよね
>>56 医療技術が衰退したって設定あったっけ、なかったっけ?
なんかどっかで見た気がするが、原作じゃなくて考察かな
ホーランドとワイドボーンは悪くもないがホーランドとワイドボーンに使う尺が勿体無かった
>>70 ぐう正論
出番削られたフェルナーとシュトライトは出てくるんやろか
>>67 原作中において医療技術の衰退に関する記述はない
30年前に書かれた作品に対して現代の感覚で「○○がないのはオカシイ!」とか言っているのは見かけるが
前スレで出てた
ラインハルト「お前は俺の何なのだ」
筋肉アイス「私はあなたの友ではなかったのですか」
に対して
ラインハルト「それはこれまでの話だ」
とでも返しとけばいくらフェザーンが関与してようが終生後悔し続ける理由になるかなあと思った
まあ今更だが
>>72 医療技術に関しては
「癌はとっくに治療可能にしたけど風邪はついに克服できなかった」
とかあったな
誰だかは忘れた、昔の皇帝か皇后だったような……
あ、たしか地球を滅ぼしたシリウスの四人組の一人が雨に撃たれて
風邪拗らせて肺炎で死んだとかあったな
その代わりサイボーグ技術は発達してるよな。
義手義足義眼は当たり前だし。
義チンコとかもあるのかな。
ビュコックが76歳で死んだ時に
「平均寿命までまだ15年以上あった」って記述がある
なのであの時代は平均寿命は90を超えてると思われる
平均が90過ぎなら今よりも三ケタまで生きる人もザラにいそう
なぜか本編ではそういう人が出てこないが
戦死じゃなくてもフリードリヒとかローザスとかケーフェンフェラーとか
70代で死んじゃったり、金髪やハゲみたくやけに若死にしたり
フジリューの作品に出てくる敵役って、いかにも分かりやすい悪役ヅラってのが彼の限界点を示している気がしないでもないのだよねぇ。少年ジャンプで連載していれば腐女子がもっと、食いついてきたんだろうなぁ…
門閥貴族も同盟のクーデター派もわかりやすい極悪人なんだから問題なかろ?
メイヤー夫人をバケモノではなく美熟女として描いていたら評価した
あとフレデリカが論破したっていうのも逃げずにちゃんと描いていたら
現実じゃ顔の作りそのものはブサイクじゃないのに
生き方が顔つきに現れてクズ扱いされてるのもいるだろ
悪役認定されたら妖怪顔になるのが限界なんだよ
そうだな、メイヤー夫人は上品な老婦人というのに
軍国主義から脱却できてないという所に哀しさがあるキャラだと思うから
妖怪じゃない方がよかったかもね
まあその辺はデフォルメということで読むべきだろうね
>>84 ある種の要素を拡大して見せるために必要としてやるデフォルメならいいが、
フジリューのは「逃げ」のデフォルメが多い
繊細な心理描写、リアリティのある心理描写等、描きたくないものから逃げて、
ただキャラとしての表面的なインパクトを強くして誤魔化すデフォルメ
メイヤー夫人もまともに話の通じない妖怪にしたおかげで
彼女の哀しさや、ヤンとの根本的な思考の掛け違いなどの
繊細な部分を描かずに済んだ=逃げた部分があるわけでさ
ヒルダ、フレデリカの変人化しかり
>>85 良くも悪くも少年漫画的だよね。
まぁ、元々そのコンセプトで作られた作品なわけだが。
善良な人間も社会体制が歪んでいれば自らのおかしさに気づかず喜んで犠牲を差し出す悲哀が
ブルドッグを噛み殺しそうな体重100キロありそうな妖怪ババア化だからな
るろうに剣心のほうが精神年齢が高い藤崎版は少年漫画じゃなくてコロコロ向きだわ
子供はつまらない物に見向きしないからコロコロ向けとは言えないんじゃ
依頼する際に過去のコミカライズ実績の封神を参考にある程度方向性を検討してるんだろうから藤崎のみの問題じゃないじゃないんじゃないか
対談もしてるし
集英社がヤンジャン読者にはこれが妥当と判断したんじゃね
既に道原版があり旧アニメ、新アニメもあるからまったく違うテイストを求めていたんじゃないかな
多分先行して企画された新アニメが正統派後継でこっちはあくまで亜流だったと
違うテイストと言うわりには、艦船などメカデザインは旧OVAそのまま。
道原・アニメ新・旧揃ってわりと正当派でやってるのに
藤崎という色物使ったコミカライズで正当派やっても逆に需要なんか無いだろ…
キャラデザに至っては寧ろ意図的にインパクト勝負で興味釣ってるんじゃね
実際ラインハルトとロイエンタール辺りは結構な客寄せパンダになってる
>>92 その辺りが引き受ける条件になった気がする
なかなか描き手が決まらなかったみたいだし
描き手が決まらなかったかららいとすたっふ側も妥協したような気もしないわけではないがw
>>88 剣心:人斬り働きで栄職につく気は毛頭ないんですよ。
山県:何を言う!人を殺したと言ってもそれは維新の大業の立派な一部!それをお前はまだ気に病んでいるのか!確かにお前を人斬りと蔑む連中もいる。だがそんな輩はこの俺が…
剣心:官憲の権力(ちから)でねじ伏せる。
山県:!
剣心:そういった思い上がりがああいうヤツをのさばらせてしまうんですよ。官憲の栄職や権力のためでなく人が幸せに暮らせる世を創りそして守るため剣をとって戦った…それを忘れてしまったら山県さん、維新志士(われわれ)はただの成り上がり者ですよ。
山県:だが緋村!時代は変わったんだ。今は新時代・明治!廃刀令がしかれ侍は滅んだ…剣が物を言った幕末とはもう違うんだ!官憲の権力(ちから)無しでこの明治の世に、剣一本ではもはや何も出来んのだぞ!!
剣心:剣一本でもこの瞳(め)に止まる人々くらいならなんとか守れるでござるよ。(←ここで笑顔で薫の肩をぽむ…と触る)
山県:!!
剣心:拙者は今も昔も変わらないでござるよ。人斬りが流浪人になったこと以外はね。(薫と共に立ち去る)
原作からして思想がまるっきり違うからね。
和月は死んでも銀英伝なんか描かないよ。ロリコンだけど。
>>94 ここにいる人たちはピンと来ないと思うけど、ラインハルトをたてるような描写したら全体主義者の烙印を押される。今の流行りとはまるっきり正反対だ。
しかし、たてないと原作とは違うと非難される。
フツー誰もやりたがらないよ。
>>96 「剣一本で自分の目に留まる人々しか守ろうとしないのは怠け根性だ」
ってシトレ元帥あたりに言われそうだな剣心
>>100 ならばシトレがやればよい。
人殺しも栄職も面白いものでも他人を変えられるものでもないよ。
>>96 山縣本人が元々槍一本で身を立てるつもり(なので剣心の心情を理解できた)で
たまたま当時最高レベルの軍政家で偉くなっちゃったから手心加えてくれた
という以上の作劇的な理由はないんじゃね?
関係ないが、岩倉具視と並ぶと、CCO様が小物臭くて
自分はヤンやポプランやアッテンボローのファンなんで
描き方が雑すぎて超不満なコミカライズだな
長く愛された多キャラ作品のファン全てを心底満足させるなんて無理なんだから古参ファンに関しては妥協して満足できる人だけ客にして部数売れれば問題ないんじゃね
新規やフジリューファンもまた別にいるわけだし
>>98 俺はうまいと思うたで
「創竜伝」内での引用で日本でいち早く「封神演義」に言及し、
それが後日フジリューの手で大幅にアレンジされて漫画アニメ化大ヒットしたのを
見届けてるはずのガイエなれば、起用するに当たってはアレンジ上等だとは思うがねえ
それこそ正統派メディアミックスは既に三種類あるんだし
調子乗った挙げ句にヴェスターラントで変な改変したまま何事もなかったかのように
最後は原作コピペで2巻終了だからな
同人レベルの改変だな
>>101 いや変えられる時も普通にあると思うが
シトレがやればいいってのは答えになってない
シトレも剣心も機会があるのならばやればよい
>>107 なんで作中で封神に触れてると、フジリュー版のことも見届けてんだよw
さらば遠き日で連載打ち切りしなかったからクレーマーがエキサイトしてんのか
ここ逃すと打ち切りタイミングが無いもんな
>>109 法律上インドは不可触民にも人権を与えてはいるが、不可触民はいまだに差別され続けてる。
大事なのは人の意識だよ。それをただ権力者をすげ替えただけでは何も変わらんよ。
人斬りが栄職についたのでは人斬りが偉いことになる。
だから、明治の世はそうではないものが栄職につくべきだと思ったのだろう。
それにもっと夢みたいな話、甘っちょろい戯言に乗ってみたくなったんだろうさ。
>>111 どう考えても打ち切りラインにはないしな
出来れば最後まで描いて欲しいわ
道原版は途中で終わっちゃったし
>>96 そこで山縣に折れちゃったのがヤンだから思想というか選んだ道の違いのような気がする
>>114 ヤンに信念はないよ。本人がそう言ってる。
剣心は誓った。誓うってのは軽く見られがちだが、信念よりももっと重い、破れば呪いを受けるってもんだよ。三枚起請で有名な熊野牛王符みたいなものだと思えばいい。
実際京都幕末編で殺せばただの人斬りに戻るって言われてたしね。
選んだ道どころかなにもかも違う。
ヤンは信念はないという信念を強固に持ってるめんどくさい人
ヤンは自分で言ってるほど信念というかこだわりがないとは思えないんだけどなー
誓えなかったというのは同意
ヤンは、「信念」とか「絶対的な正義」みたいなのを、他人に押し付けてくるヤツに嫌悪を感じるタイプ
>>119 だからこそ、「最悪の民主国家」を守るために「最良の専制君主」と戦ったんだ
ユリアン「それがヤン提督の信念なんですね」
シェーンコップ「信念なんて有害不益なものといいつつ本人の志操堅固なこと、言行不一致とはこのことだ」
帝国側に生まれていたら、ラインハルトの元へはせ参じただろうと言ったぐらいだかな。
お世辞にしても。
>>111 同盟のクーデター終了まではやって欲しいな。
帝国の内乱に尺を取りすぎたわ。
帝国の内乱終了まで進めてからクーデター始める意味あるのか?
構成がヘボすぎだろ
汚い。さすがラインハルト。汚いな。
つい最近自らの手で民を犠牲にする焦土作戦をしたことをすっかり忘れて他人を非難する。
>>125 リップシュタット戦役以後は、原作8巻まではほとんどヤン主役みたいなもんだからな。帝国側のケリをつけてから、同盟メインでいくほうがすっきりしているだろ。
一コマだけだが、フレデリカが相変わらず美しい。これから出番多くなるだろうから楽しみ
>>107 創竜伝の主人公をフジリューは封神演義のなかで雑魚にアレンジして描いてんですけどね
>>121 ヤンはその才能を弁舌のなさと優柔不断さで台無しにしてるのが残念だね。
味方にキケロがいれば結果も違っていただろうけど。
>>121 昔のガイエはもっと自分のキャラを客観的に見ていて
作中でそういう突っ込みをきちんとしてくれたから良かったな
同盟パートを後にまわしたのは、リップシュタット戦役の途中で
どこかで同盟の話にも切り替えようとフジリューも思ってはいたが、
結局タイミングを逸しちゃったんだと思うが
旧アニメだと帝国と同盟の内乱を、ほぼ1話ごとに交互に展開させていたが
別に分かりにくい感じはなかったな
時系列ごとに並べて描いたうえで
普通の同盟市民の姿や少年少女兵の事故死というオリジナル要素を絡めて
斜陽の自由惑星同盟という背景をきっちり描いた
道原版がわかりにくいなんてこと全然なかったしアニメ版も然りだしな
他の作家や漫画家も含めて原作付きのコミカライズは
執筆者が情報を整理して編集する能力が露骨に見えてくるよ
少年少女兵の事故死は原作エピソードだろ。
まあそれはともかく同盟側もちゃんとやるのは安心したわ。
>>130 ヤンの問題はとにかく自分の意思・主張をきちんと人に伝えようとしない
個人ならそれでもいいけど、制服組のトップ3なんて地位に昇っても変わらなかったから
おかげで誤解を生んでいらない敵を作った
その代表例がレベロだな
本人が「誤解したい奴は好きにさせとけ」で人からどう思われようと気にしない
嫌いな人間に好かれてもしょうがない、って考えだからなあ
徹底して、民主主義の公人には向いてない人だよ
>>135 ゴップ的な人がいれば違ったんだろうけどねぇ
>>135 公人には向いてないってのは同意だけど
レベロの場合はしょうがないでしょ。
引退しました、平和な年金生活送ってますって
アッピルしてんのに勝手に誤解されてんだから。
原作でもぎょっとしたヤンのモノローグ出てきたな
ヤンは自信家ではないけど自分を過小評価もしてないよね
リンチが露骨に醜い顔なので
お人好しのグリーンヒル大将に鼻水と涙を垂れ流して土下座で取り入る
わざとらしい演出をやりそうだな
猫元帥太りすぎじゃない!?
ユリアンがウェイトコントロールしてあげないと!
たかが油断して自分の艦隊壊滅させて民間人300万人見殺しにして
敵前逃亡した末に民間人は助かって自分だけ敵に捕まったってだけで
非難されすぎなんだよなリンチ少将。
リンチもグリーンヒルに拾って貰えたのなら
帝国軍少将の地位なんて望まずラインハルトの謀略を同盟軍に明かせばよかったのに
コルネリウスの大親征の時に帝国軍の猛追で同盟軍は市民を見捨てて退却したあとに、かなり避難されたしな
(何せ、その後地方選挙で主戦派が過半数を握って冬バラの勅令後も権力を握ってたくらい)
ちゃんと同盟のターンやってくれるようで安心した
まだまだ続きそうだな
リンチなんか掘り下げようがいくらでもあるし
フレーゲルでオ○ニーするより有意義な素材なのに
結婚できたのが奇跡なぐらい醜い容姿にしてどうすんやねんやな
>>143 リンチの悪名が長く残ったのって、ヤンの影響もあるんだろうね
ヤンがエル・ファシルのまぐれ当たり一回だけならそれで終わっただろうけど
その後も何度も奇功を立てたってあるから、そのたびに「エル・ファシルの英雄」が
出てくるだろうし、知らない人には「リンチってヤツがいてこんなことをしたからヤンが」
って繰り返し説明されるんだものな
イゼルローン攻略で不滅の英雄になってからは、ヤンについての本とかテレビで特番が組まれるたびに
まずエル・ファシルでのことが紹介される(=リンチの失態が紹介される)だもの
>>133 ヤンジャン編集者の方針かもしれないから
一概に言えないんじゃね?
まあようやく同盟サイドをやってくれて
助かった。これからしばらくは同盟ばかりに
なんるだろうけど。
捕虜交換のラインハルトの演説は欲しかったな…
あれ好きだったのに。
それとわざとらしくフレデリカにリンチ見せて
よかったのかね?今後の前振り?
>>144 あれは自分を蔑んだ同盟社会への復讐という個人的な思惑もあったしな
「少年漫画版銀英伝」だから単純に悪い奴は悪い顔にするとか
それはさすがにセンスが古すぎる。
それこそまんが道の時代の少年誌じゃないんだから
というか手塚治虫だって表向きは善人顔、ヒーロー顔なのに実はクズとか
普通に少年誌で描いてたし
90年代でも80年代でも少年誌には色んな顔の悪役おったよ
リンチがあの顔なのは失望したが、ルグランジュはもう出て来たっけ?
久々にワロタさんなんかアニメではブサイクだったけど
愛妻家で慈善家という単純な悪役じゃない匙加減が絶妙だったな
藤崎竜の場合は悪役は怪物みたいな容姿で性格もドクズで良いところがない
という感じになる
リンチ個人がどうこうって話じゃなく、またかよって食傷感だって
たぶん全員が
何だろう
同じセリフのはずなのに原作よりヤンが傲慢に感じる
悪役の外見に関しては極端だなーと思うキャラが多いな
もっとも田中芳樹作品なんて主人公サイドは美形揃いだけれど敵役はデブ・ハゲ・痩せすぎ・眼つきや口元が歪んでいるとかばかりだけどな
ヤン・ウェンリーという人間の矛盾まみれの複雑な部分を極力見せずに
戦争の名人&怠け者以外の要素がこの漫画では表現してないからね
ヤンを描けてないんじゃね
>>155 ヤンが優しく見えてたのは富山敬の声が優しい感じだっただけ説は結構あるなw
原作のように内面の述懐がないと、傍でみているとあんな感じになるんだろうなヤンは、って思う
そりゃ周囲の人間は好きにつけ悪きにつけ誤解しまくるだろうよ
ユリアンやフレデリカもある意味ではヤンを誤解していた人の一員だからな
旧アニメではかなり頻繁にヤンのモノローグを入れてたね
ヤンの心情が書いてある原作小説の地の文章をそのまんま
富山さんに心の声として喋らせたりして
他のキャラもそういうのはよくあったが、やっぱりヤンが一番多かった
当時のアニメとしてはあんなにモノローグを多用するのは珍しかったと思うが
あれは正解だったな。おかげで原作とアニメのキャラの乖離があまりなかった
>>149 読んだけどマジ演説カットなのね、
トリューニヒトの演説と対比させりゃいいのに
ほんとセンスないなこの漫画家。
リンチも捕虜収容所で見た目が変わった事にして
フレデリカは初見で気付かずに後から何かの
きっかけで思い出すとかしたらいいのにと
思った。
原作には無い「これで帝国を滅ぼせる作戦」を入れてくれたのは良かった。
アムリッツァ後の弱体化した同盟にそこまで仕掛ける必要あるのか?と思ってたけど
情報流して戦役を長引かせるだけならできるからな。
つまりラインハルトが仕掛けなかったら自分が危なかった訳だし、
オーベルシュタインの献策(無辜の民間人犠牲にしてでも
早期終結を優先させる)も結果的に正しかった訳で。
…でも、同盟ですら中々理解者がいないヤンの献策を
受け入れる貴族はいないか。
そもそも貴族側に届けるルートも無いだろうし。
ぶっちゃけ受け入れても実行力がないと思うヤンの献策って
もっといっちゃうと、アムリッツァ直後の同盟にまた帝国へ大規模出兵できるような
財政的余裕はないだろうし
ただ、艦隊を出撃させることで相手を牽制して内戦を長引かせるようにはできると思う
それはラインハルトにとってもまずいから手を打ったんだけど
同盟の状況を見ると、まともな指導者なら
「今のうちに国力を少しでも回復させよう」
っていう消極温存策に出る可能性が高いと思う
「同盟の現況では、戦時状態続行自体に耐えられない」
と判断して、和平のために帝国の内乱に介入する、というのは
やっぱり難しいだろうさ
>>142 捕まったのはリンチ配下の艦隊ほとんど全てだが。
なんで、リンチ単独で捕まったとか思い込めるの?
>>167 んな事は知ってるけどいやネタレスにそこまで真面目に
返されても困るわ…うん、ごめんね。次からは気をつけるよ。
>>142 敵前逃亡は銃殺刑だよ。
同盟が出撃してきたのに焦土作戦したラインハルトが言えた義理ではないが。
>>164 >…でも、同盟ですら中々理解者がいないヤンの献策を
>受け入れる貴族はいないか。
>そもそも貴族側に届けるルートも無いだろうし。
貴族にはいなくても、それこそ、今回のマンガ版でアレンジされたフェザーンだったら出来ると思う
フェザーンをその気にさせる「エサ」は必要だろうけど
>>166 さんざん非難されてるトリューニヒトがそれやってるんだよ。
>>165 声優効果で説得力あったけど、マンガにすると机上の空論感あるね。
>>164 原作でも介入したら多分やれる的な事書いてたと思うけど。
少なくとも道原版にあったのは覚えてる。
内戦を終わらせるのを急ぐ口実になる、
と言うのはその通りだと思うけど
同時進行してないので読者に伝わらないと思う。
猫元帥、太りすぎてかわいらしさが損なわれとる(´・ω・`)
元帥は人語を解した時のぽっちゃり具合が一番かわいい
>>171 ヤンは門閥貴族の屑っぷりも計算に入れてるんかな?
フジリュー版ではイゼルローンのヤンは官舎住まいではなく
ホワイトハウスのような職住一体のイゼルローン司令官官邸兼公邸で暮らしていんのかな
クリントン一家の飼い猫ソックスはホワイトハウスの大統領のプライベートエリアと
オフィスエリアと自由に行き来していてマスコミに格好のネタを提供しておった
この予想が当たっていたならこっちの方はフジリューGJだわ
猫元帥の出番を自然に増やせて、ユリアンがフェザーンに赴任しても身の回りの世話をするスタッフはいるし
フレデリカと結婚後もユリアンは少し遠い部屋に私室を移すだけですむ
>>146 冒頭のルビンスキーの科白をみるに、
最後までやる気なんじゃないかと思う
>>176 ヤンに限らず、同盟って門閥貴族の実態についてどこまで知っているのかね
前線に出てくるのは基本的に軍人だし、亡命者は自分の都合のいいこというだろうし
>>179 デコ戦艦の大軍やヒルデスハイムとシュターデンの
やり取りを見たらヤンも絶句しそうじゃね?
>>176 もっとクズなのを褒め称えたりしてるし、
ヤンには基本人を見る目はないよ。
父親の美術品でわかるように父親に似たのならお人好しよ。
>>166 でもハルさんは相手が最善手をとることを前提に考えてしまう
原作で散々な扱いのワイドボーンやホーランドには見せ場あったけど
ルグランジュにも何かあるかな?
ルグランジュに見せ場作ったらフィッシャー提督が・・・
>>183 ワイドボーンとホーランドは、まだ実績がそう多くないラインハルトの対戦相手だから、色々と盛られた。
ルグランジュはそうではない(ヤンは実績充分だ)から、良くてパエッタ、下手すりゃムーア化だと思う。
>>185 それなら同盟パートはアムリッツァとその後同様にサクッと終わりそうだな
>>169 前線指揮官と全戦域を戦略的に統括する総司令官とでは立場がまるで違う。
リンチ少将が宇宙艦隊司令部や統合作戦本部に撤退の許可を受けた上での撤退だとしたら、
非難されるのはカワイソーになるけどw
ヤンは、戦略や策略を考えることが楽しいのであって
実施する、となると軍人としてはアレな、良識とか偏屈さが邪魔をする
そういうタイプだ、とラインハルトらが知ってたら、むしろヤンの周囲を掘り崩すことを考えただろうね
そもそもラインハルトを挟撃して倒したあと門閥貴族を倒して本当に帝国が滅びるのか?
皇族の生き残りが各地で即位宣言して鎮圧しての繰り返しにならない?
ですね、なんというか、ヤンの作戦で却下されているのって
「実行できるのなら完璧な作戦」が多い印象
アスターテだってすでに作戦会議で決定されて出陣してから
艦隊行動を根底から覆す作戦案を三人のうちの一人なパエッタに出されてどうしろとっていうね
別にどれか一艦隊に突っ込まれたら残り2艦隊合流して
挟撃しようぜくらい後から考えてもできるだろ
ヤン「最初に食いつかれた艦隊は見捨てて、二個艦隊合流しましょう」
戦場でのヤンは、相当冷徹
で、本人はそんな自分を嫌っているという
残りの二艦隊の間で通信できてたっけ?
それができてなきゃ位置わかんないし合流できなくない?
>>195 最初の予定を墨守して、二個艦隊はのろのろ進んでたから
位置は特定できるので、連絡艦を飛ばせば可能だろう
ただ、パエッタは思考停止しちゃった
最初に襲撃された艦隊が、持ちこたえていると信じたがってたが
具体的に、合流を早めるとかの措置はとらなかった
>>191 そうなるだろうね。
しかしまあ、作者も若かったし、当時もだいたいの人がそういう認識だった。
今時はそうはならないとみんなわかってるだろうが、時々真に受けてしまう人はいるだろうね。
>>194 救援義務を無視するとか軍人として絶対にやってはならない行為だよ。
エリート部隊だと味方を見捨てる行為をしたら一発で試験に落ちる。
ヤンは「帝国を倒す」ことは考えていても
「帝国領を支配する」ことは考えていなかったんだろうよ
そこまでいくと、どう考えても同盟の能力ではパンクする
とりあえず帝国が小規模群雄の割拠状態になれば、それで同盟は安泰
でも、帝国民にとってはたまったもんじゃない
なんかの銀英伝のゲームでは
「帝国を倒したはいいが、内乱でとんでもない状態に陥ったので
平定のためにヤンがやむなく出兵する」
エンドがあったな
たいしたことじゃないけどスマホやルンバがある世界だから
SDカードも当然残ってるな
>>196 まぁ二個艦隊で挑んだところでって考えると結果的にはあれで良かったのかもしれんね
パエッタがリタイアしなきゃヤンも死んでた
>>199 ヤンは軍事的常識を、「晴れの日の傘」程度にしか考えてない
元々、軍人志望でなかったという背景もあるから
だからある意味でプロ軍人よりも冷徹になれる
>>191 それこそヤンはともかく同盟政府としては万々歳じゃね?
帝国が今のシリアみたいになるわけだろ
イゼルローン回廊を封鎖したら難民は来れないし
>>189 帝国の法がわからんからなんとも言えないが、
それをされたら生命も財産も保証されないのでそれを禁じる法律はあると思うね。
それ以前に民を犠牲にする焦土作戦をした時点でラインハルトに責める権利はない。
>>204 政府が万々歳はないでしょ
シリアに例えるなら両方が正当な政府のつもりで有人銀河全体を領土と見なしてるんだから
同盟の戦争目的は結局「帝国を打倒して銀河連邦を復興する」だし政府は統治にこだわるんじゃね
>>203 冷徹になれる、ではない。
やってはいけないのだ。
少なくとももう一方の「貴族に策を授けて互角に戦わせる」は絶対無理でしょ
シュターデンとかオフレッサーとかが素直に従うか?
>>199 救援の通信が来るならともかく、敵が急進して
くるなんて夢にも思ってないんだから
問題なくね?
「敵が予想宙域にいなかった場合、先に合流しましょう」
って作戦案なら問題ない。
>>208 直接言っても無視されるだろうけど、
フェザーンのつてを使って上位の物分かりのいい貴族(そんなのがいるのかは知らんが)
に策を教えて献策させるとかかね。
まあ無理だとは思うけどヤンが野心をもってたら
皇帝死んだ時点で動きだしてなんらかの成果を
あげることができてたかもしれない。
>>210 リンチがそうだったように一から十まで策を伝えることはできないからある段階から先は実行者側の手腕になってくるだろうし
あいつら上手く動かしてラインハルト陣営と互角に戦わせられる上位貴族いたらそいつがラインハルトに取って代われると思う
>>210 メルカッツの指揮でラインハルトはブラウンシュバイク公を取り逃がしてるからな。
ヤンの策、メルカッツの実戦指揮、門閥貴族の戦力が噛み合えばいい線いくんじゃない
ヤンが野心もったらあの予測能力が喪われると思う
さらに意味のないイフだけど、当時のヤンは前線司令官であって敵国への謀略は職分を超える
どうしてもやりたけどれば企画案を出してあとはその専門部署に委ねるしかない
だから「自分が独裁者なら、あるいは独裁者になるのなら」って述懐に繋がる
>>213 そこに核攻撃やっちゃったりリッテンハイム派と仲違いしちゃったりするブラ公の門閥貴族マインドも噛み合わせなきゃならんよ
ドーソンの嫉妬にすら思い至らないヤンに本当にできるかね
ヤンも、というか同盟側も帝国に返す捕虜に工作員混ぜとくべきだったよな
まあ、私なら多分できる、というのは
策を授けて互角に闘わせることが出来る、
というだけであって具体的にどうやるって
ところはすっぽり抜け落ちてるから
不可能というのは同意。
>>207 戦力の逐次投入はもっとやってはいけないけどね。
実際、経済から何から何までやるゲームをやるとするじゃん。
無理ゲー。
だってわけわかんねーもん。
なにが起こってるか把握しようとするだけでパンクする。
ヤンの予測は岡目八目と言うか、野球観戦的なものがあるから。
ホントに独裁権与えたらわけわかんなくなると思う。
支持率維持も無理!って思うだろうな。
>>217 捕虜交換の時にスパイが混ざってたとする。
次捕虜交換したいなぁ、って思う?
囚人に冷たい世論を見れば、ましてや味方を殺したであろう敵である捕虜はどう扱われると思う?
>>219 戦力の逐次投入よりもやってはいけない。
戦力の逐次投入をすればその戦闘に負けるかもしれない。
でも、救援の無視をすれば兵士の軍への信頼は永遠に損なわれるのだ。
>>220 ヤンもうっすら頭で思い浮かんだだけで
いざ実行に移すとすると色々問題が出て自分から断念しそうだな
>>221 つまり誰か1人くらい、リンチみたく祖国での評価が急落し
けど上層部へのコネもそれなりにありそうな人物・・
シュトックハウゼンにヤンの策を授けて帝国に送り込むのか
全く別の話だがセレブレッゼは帰ってこれたんだろうか
彼の能力けっこう惜しいと思うんだが
>>135 器用に立ち回ったり、政敵に対して寝技を仕掛けるようなヤンとか読まされても全く面白くない。
圧倒的戦争マシーンなのに、他の能力はてんでダメだから萌えるんだよ。
>>225 ひとりならどーせバレないし偉いやつならバレても
リンチみたく巻き込まれた周囲が隠そうとするからオッケーオッケー
>>191 実際にヤン艦隊が攻め込んでも、門閥貴族たちがあっという間に自滅とか、アホ過ぎてヤンとまともに連携できなかろうから、結局ラインハルトの圧勝は動かないと思うわ。
>>221 スパイを混ぜるなんて日常茶飯事だろw
その辺は両者とも承知の上のはず。
その割には同盟はマヌケだけど・・・w
>>222 救援するために確実に負ける戦いを行ってはいけない。
まずは戦力を整え、情報を収集してから救援を行うのが筋だ。
米軍はそれをやっている。
つまり、アスターテのケースでは先に第6艦隊と合流するのが正しい。
>>224 シュトックハウゼン使うってのは割とありな
気がしてきたw
>>229 そもそも一個艦隊で攻め込んでもイゼルローンからの補給に頼る限りどうにもならなそうなもんだが
帝国領の正確な星図もないだろうにどうやって挟撃体制作るんだろう
そういえばフェザーン自治領主府の外観が出てきたが、
フジリュー版だとあんな仙人が住んでそうな深山幽谷に
建ってたんだっけ?
あの世界だとフェザーンの人口ってどんなもんなんだ
存在が秘密なんだから原作通り20億とかじゃ絶対ないよな
地球と同じ1千万程度かそれ以下か
>>232 ラインハルトの演説通りなら帰って上級大将、軍務に復帰すれば元帥なんだろうか
>>235 さすがに将官の昇進は無いのでは?
つーか、基本的に捕虜交換の対象は佐官以下だと思うけど。
同盟としては人質的な理由で帝国軍将官に多い貴族のボンボンを返したくないだろうし、
帝国も才能ある同盟軍将官を敵に返したくは無い、という思惑で。
まぁそれはその通りだと思う
ただシュトックハウゼンに策を与えると言ってもヤンはそこまで内情を知ってるわけでもなさそうだしなぁ
「実戦はメルカッツ提督に任せるようにしてください」程度の策しか出せなさそう
戦略案はメルカッツ案で概ね正しいわけだし
>>235 漫画ではカットされたラインハルトの演説では
兵達が捕虜になったのは無能な上官のせいだから
その最たるシュトックハウゼンは降格しそうw
貴族連合側の敗因やそれに繋がる失態のほぼ全てが
戦略とか戦術以前に貴族というものの体質の問題だからなぁ
>>218 直接の上官であるメルカッツの言うことすら聞かないのに
なにをどうしたらヤンの策に従うのか想像すらできんわ
反乱軍から「メルカッツに指揮を任せたほうがいいですよ」
まずメルカッツに疑惑が向かうのが貴族だよなw
そして貴族連合に居られなくなり同盟に亡命するメルカッツ
>>166 ただ、あの世界は二大勢力が角突き合わせてるだろ?(フェザーンは武力がないので横に置く
そうなると、相手が問題抱えてるときに乗じないと
もう後からでは打つ手無しになってしまう可能性もあるのでは
『勝たせる』でなく『両陣営ともに疲弊させる』ならヤンの頭ならなんか思いつくかもしれんな。
原作時点で戦略段階ではわりと最善手を選んだ上でのあれだからなぁ
あれ以上善戦させようにも前線指揮官の質がどうしようもない
>>230 それまでは帝国はやらなかったってことだろ。
ラインハルトよりかはそれまでの帝国の方が信頼出来るわ。
皆の言うように実行不可能だからこそユリアンに声かけられて
「他人な言えるような事じゃない」「勝つ事だけ考えてると人間は際限なく卑しくなる」と反省の弁を述べたのでは
一人ブレインストーミングやったら変な案出てきた的な
>>186 因果関係を理解してる?
艦船をオリジナルデザインにしたなら、また別な人の名前がクレジットされることになるわけだが。
道原版みたいに。
>>250 >>167 んな事は知ってるけどいやネタレスにそこまで真面目に
返されても困るわ…うん、ごめんね。次からは気をつけるよ。
>>248 ユリアン日記で、昔そういう帰還兵に紛れてスパイがはいってきたことがあったってあったような
その時は規模が大きかったんで判ったとかなんとか
今回の捕虜交換は、原作によると一部はフェザーン経由で戻っている組あってリストも完全に信用はできないってあった
たぶんリンチもそっちから帰還したんだと思う
>>252 なるほど、帰還兵は警戒されてるんだ。
なら、必ずしも帰還兵の満足のいく取り扱いは出来ないだろうね。
捕虜も必ずしも人道的には取り扱えないかもしれない。
それをするための条件が整ってないからね。
建前は建前
本音は本音
だから、軍の間での捕虜交換って言う形になったんじゃなかったっけ
国としては、どっちも相手を対等の国と認めてないから
だから、ラインハルトの感動的な演説!って言ってるヤツには死ね!って気持ちしかわかないんだよな。
いや、そいつ後に捕虜になるヤツの取り扱いが悪くなるのまるっきり考えてねーよ。ってね。
ラインハルト「俺のやることに文句あるなら、俺を倒せばいい。いつでも受けて立つぞ」
他者からの承認を必要としない、という点ではヤンと共通してるな
その発露の方向は全く違うが
捕虜交換なんてお互いそういうもんだって割り切ってやってるもんだと思うけどね
同盟は捕虜の扱いは初期は政治宣伝のために厚遇して、財政難からできなくなったけど
それでも刑務所よりはマシと言われるくらいには
つまり同盟という政治体制が捕虜虐待は出来ない、しにくいと判ったうえでやっているっぽい
なお帝国の捕虜収容所は相当悪い、らしい
リンチは腐っても元少将だから、まさかそいつが毒を盛りにきた、とは考えられなかったのかな同盟
ほいほい乗るグリーンヒルも大概
無能の周りに無能しか集まってなかった典型
>>259 仮にスパイでなくとも
○三百万民間人を放り出して逃げて捕まった
○その民間人の中には自分の妻子もいて帝国軍に囚われたらよくて農奴下手すりゃ肉便器だった
○その娘は成長していまやその時の救世主たる英雄の副官を勤めている
にもかかわらずその張本人に情けをかけて娘とその恩人の顔に泥を塗る
グリーンヒルの正気を疑う者はいなかったのだろうか
アニメの描写だとグリーンヒルは首謀者ではなく担がれたっぽいけど
それでもまあちょっと、とは思うよなw
フレデリカの様にヤンに憧れて軍人になった奴もいそう
>>261 精神病患者を作戦会議に参加させてる奴らだぞ
それも腐敗した政治家を排除するのが目的のはずなのに政治家とのコネで成り上がったやつ
>>256 やらない善よりやる偽善なんて言葉があるよね。
ラインハルトの場合帰還兵は一階級昇進、
退役する場合でも昇進した階級で年金出すと
約束してるんだから批難される筋合いないわな。
スパイにしてもお互い毎度のようにやりあってるんだろうから
リンチの事で次回から捕虜交換なしよ、
とはならんだろ。
スパイが紛れていてもこの世界だと敵国から本国に連絡する手段なくない?
都合良く求めてる情報を取り扱う部署に配属されるとも思えんし
かつて英雄アッシュビーが利用していたスパイ網も玉石混合で「ないよりマシ」程度ものだったみたいだしね
その中から正しい情報だけ拾い上げて利用していたからその点でも化け物じみていたわけだが
>>266 知らんけどなんかあるのは確か
イゼルローン陥落まで同盟内に大規模なスパイ組織があったわけだし
まあ大体の場合は「フェザーンがリークしたから」で済んじゃうけれど
>>264 あれは同志で重要メンバーのつもりだったのはフォーク本人だけで
他は全員使い捨ての鉄砲玉としか見てなかっただろ
>>270 何でそうなるんだぜ?W
>>271 そうだとしても事前の作戦会議まで参加させて献策できる程度の位置ではあるわけで
政治家に取り入るためチクったら終わるとか思わなかったんだろうか
原作では徹底的に洗脳処理を施したとか他のメンバーが言っていた
フジリュー版はそのあたりどう処理してくるか
>>273 フォークってああ見えて 反トリューニヒト
親グリーンヒルだったんだっけ?
まああの作戦を国防委員会の頭越しに議長に提案したんだから、トリューニヒト閥ではないんだろうが
ヤン・ウェンリー死んだら元帥に転生してくれないかな
フォーク「もどして」
クブルスリー「いいよ」
こうなってたらどうしたんだろ
>>277 クーデター的にはクブルスリーを排除できればいいのだから
返事はどうあれ、フォークはあの場でやるか後でやるかじゃないかね
>>266 たのしい幼稚園で連載されてた作品のアニメですら定期的に連絡を取り合ってたのに…
>>280 捕虜として戻ってきた兵全員昇進させたら
充分だろ。一人一人キスろってのか?
>>266 帝国はイゼルローン要塞が陥落するまでは中継に使えていたし、
フェザーンあたりはスパイ天国だろうw
フジリュー版のフェザーンの扱いは分からんけど
>>282-283 きっとアイデアはあるのだろうけど、それはおそらく帝国の存亡に直結するネタじゃないかなwww
おおかた、
「捕虜になったことを罪として責めるが如き残虐かつ愚劣な慣習はこれを全面的に廃するものである」
の部分が大好きな太平洋戦争時の旧軍を否定されたようでユルセナーイってんだろ
>>286 言ってることはそれを全否定してるが、やってることはそれ以外の何物でもないからユルセナイんだよ。
アメリカは実際はどうかは知らんが、少なくともプロパガンダ映画では「決して仲間を見捨てない」と言ってる。
銀英伝はどうだ?仲間を見捨てて敵に勝つ算段ばかりしてる。
他にもそういう作品もしばしば見かける。
物量で負けた?技術の差で負けた?
違うね、大和魂の段階で日本はアメリカに負けてた。
あにこ便といい銀英伝はとことん 皇軍アンチのパヨクを引き寄せるな…
>>289 アメリカは仲間を救出するために、その何倍もの準備をしている。
アスターテに当てはめれば、第4艦隊を救援するために5個艦隊を用意するのがアメリカだ。
残念ながらヤンやパエッタの手元には、それだけの戦力も無ければ見合った情報も無い。
史実の日本軍が酷すぎたんだから仕方ない
覚せい剤飲ませて、自殺攻撃してこい。しかしそう強制、命令した責任は取らん
兵は捕虜になるぐらいなら死ね→高級士官だけは捕虜になって帰ってきても、責任とわれず
まぁ、その日本軍を思想汚染した宗教ウヨにだまされるバカウヨには、永遠にわからんだろうが
>>293 まあその辺は、日本軍だけでなく敗勢になった軍隊なら大なり小なりそうなるけどね。
アメリカだって同盟だって銀河帝国だって、国家滅亡クラスの敗勢になれば
兵士に覚せい剤飲ませて自爆攻撃を強いるようになるよ。
同盟軍なら、国家が敗北したらゴ朝銀河帝国において同盟市民は思想犯として
良くて奴隷か性奴隷の運命となるから、自爆攻撃止む無しになるだろう。
>>293 向こうで削除されて、全く懲りてないな…
>>294 いや、アメリカも兵士達に覚せい剤飲ませてみたが
トンデモ行動でる兵士が続出したので、やめた
貴重な戦力を、自分達で削ってるようなもんだ、と
ところが日本軍は、将兵や軍需工場工員に覚せい剤を強制使用させるのを、敗戦までやめなかった
国としての地力(医学等のレベルを含む)が、日本とは全然違う
そもそも自爆攻撃は、戦力を成功しようが失敗しようが失う愚策
日本軍も、空母を一時的に無力化するための方策としてはじめたんだが
馬鹿が多すぎたため、常態化させてしまった
>>294 そうであるなら、どうして同盟が帝国と和平することがあり得るか?休戦することがあり得るか?
>>296 どこ行っても荒らす気違いって迷惑至極だな〜
そりゃアメリカはそういうことをしなくても勝っているからってだけの話で
>>297 最終的には降伏一択しかないよね…
ただ、同じ降伏でも条件有りと、完全にボロ負けしての無条件降伏ではその後に差があるから
そこは政治の能力が試されるな
条件付降伏を帝国に認めさせるための戦いか
それとも、それこそ「国民全部が死ぬまで戦う聖戦だ」とやっちゃうかでは
軍隊の戦い方が全く違ってくる
>>296 カミーユも言ってたよね。パイロットの育成には金がかかるって。
>>300 和平和平と言うヤツも嫌いだね。だってどのようにして和平するかまったく言及しないんだもの。
>>299 勝てない相手に、勝てると勘違いして殴りかかったのは日本だからなー
アメリカが日本に殴りかかったわけじゃない
日本の場合、国内軍内の意思統一すらなかったという自滅もあるし
「アメリカといえど、戦争体制を整えるのには時間がかかる。早期決戦を連続して挑み、勝つことで譲歩を強いる」
っていう意見と(山本五十六とかが有名)
「まずドイツの大暴れで弱っている、イギリス等の植民地の資源地帯を占領、持久戦体制に持ち込み
ドイツが勝ってくれて、アメリカが参るのを待つ」
という意見(対米開戦を主張し続けた、陸軍の強硬派)で
ばらばら状態だったし
ジョジョのこのセリフが当てはまるのよね。
「なるほど、完璧な作戦ッスねー。実現不可能だってことに目を瞑ればよー」
>>300 どうやって億単位もいる主戦派市民を黙らせるか考えてから書き込みな…
>>303 大和魂で負けてますわ。
なにが和を以て貴しとなすか。
宗教右翼は、自分達が軍人達におかしい考えを吹き込んで
天皇を騙してでも自作自演で侵略を行うよう唆した
(まぁ、なんで日本に宗教右翼なんてメンドクサイ連中が発生したのか、というと
明治時代にまで遡る、国と宗教の関係にまでいくんだが…)
それがバレると
「悪いのは軍人達だが、本当の元凶は宗教右翼じゃね」
とわかるから
歴史修正主義を、何十年も前から繰り返して。笑い者ウヨを量産し続けてる
その結果が過去であり、今ですよ
やっぱり宗教はやべーわ
>>303 >>307 少なくとも漫画板でそんな自党の宣伝をしてるあんたよりはその
[宗教右翼]はましだろ
荒らしはしないからな
へえ、負けるべくして負ける軍隊の有り様を述べるのが政党の宣伝になるんだ、斬新だな
なんで銀英伝関係のスレって、どこでも旧日本軍のネタで盛り上がれるのか不思議
>>305 すでに同盟領内奥深くまで攻め込まれつつある状況で、最後の一兵まで戦うから
お前たちも自害の準備をせよ、と毒物と手榴弾を配るような事態になれば、
主戦派気取りの市民も大半は心変わりするだろうよ。
>>300はその寸前の状況なんだよ。
勝手に盛り上がってるヤツをたしなめようとするからそう見えるんじゃない?
>>310 無関係な話題に粘着するのが、荒らしか宣伝でなかったらなんだ?
>>312 前に[同盟領内奥深くまで攻め込まれつつある状況]で同盟軍が撤退したあとの占領地で
最後の一兵まで戦い
自害の準備処か毒物と手榴弾で徹底抗戦したから議席の大部分を握った連中に降伏論とか火に油だろう
>>312 迷わず焦土作戦して飢えさすようなヤツが統治者になるんだぞ。
>>315 その後の統治も同様なら、そう考えるだろうね。
実際は、帝国臣民の満足度が激増していることがフェザーンを介して情報を
入手しているのだから、トリューニヒトに洗脳された主戦派市民はともかく、
最高評議会の方々なら降伏しても37564に遭わないことは分かっているはず。
むしろ、徹底抗戦の末の降伏だと、焦土作戦的な報復を受ける恐れが・・・
>>316 トリューニヒトに洗脳?
ヨブって大親征の時代に生きてたのか?
>>317 たぶんコルネリアス帝の大親征のことを言ってるのだろうけど、
迷わず焦土作戦して飢えさせるようなヤツ(
>>315)が大親征の時代?
>>316 唐突に良いニュースしか聞かなくなったならむしろ逆を疑うわ。
逆にあちこちで誰はばかることなく皇帝の悪口が言われてるなら安心して降伏出来るがね。
>>318 少なくともトリューニヒトが生まれる遥か以前から主戦派は主戦主義を広めてるし、まして帝国の蛮行を市民が恨んでるのはヨブの欲望とは無関係だろに
>>319 帝国発表のニュースならね。
帝国に潜入させたスパイからの情報なら、複数事例があれば違ってくるのでは?
その辺、シューマッハ大佐も肌で実感しているからなー
フジリュー版で出るか分からんけどw
>>320 そういう意味ね。
>>316からトリューニヒトに洗脳のワードを外しても、内容は変わらないよ。
金髪改革というか大革命で民衆の満足度が上がっているの件も、麻薬劇薬的手法による一時的なもの、
ぶっちゃけやがて恐怖政治に陥ったフランス革命のように旧政府要人どもの生首から吹き出す
血に酔ってるだけで長続きしないと踏んでるのかね
>>303 いや、勝てないと承知の上で、どうやって上手く負けるかを目指してたよ上層部は
あとその文は>299への反論になってないと思う
もう一つ付け足すと、アメリカもそうとうギリギリの勝利だったんだ戦後になって分かったことだけどね
もちろん日独そうほうを相手に戦争しているからだけど、「このまま戦時体制が続けば46年には国内で飢饉が発生する」
なんて報告も上がっていたくらい
田中芳樹は中国に詳しい口振りで中国の良い統治の条件を知らんね。
統治者が褒め称えられてるようなら言わされてる可能性を疑うべきで、
むしろ「皇帝?知らんね」と言われてるのをむしろ信頼すべきだ。
これを鼓腹撃壌と言う。
>>323 一度ぐらい理由を添えてぬかせ
ありがたい帝国領侵攻もとい解放で予定通り民主化されなかった低能愚民が
帝国内改革で幸せをつかむなど認めないとかそういうのか
インターネット。素晴らしいシステムだ。
では、常日頃褒め称えてるか?
むしろ、遅いだとか重いだとかいろいろ文句を言っているのではないのか?
素晴らしいシステムなら、素晴らしい統治なら、寛容であるならば、
むしろあちこちで悪口を言われるものだ。
そして、それを責める者はほとんど見られないのが普通なのだ。
それをローエングラム朝は褒め称えられてると言う。
信用しろと言うのが無理な話だ。
ローエングラム公の悪口を言っているヤツもいるよ。
門閥貴族とその取り巻きだ。
門閥貴族は逮捕投獄されるか亡命するかして帝都には残っていないだろうけど、
取り巻きからの悪口は特に取り締まっているわけではないから、スパイの耳に
届くだろう。
>>330 毛沢東の文化大革命がそんな感じだったらしいな。
彼の悪口を言うのは旧体制の取り巻き、あるいは怪しげな宗教の教徒に違いない、ってさ。
糞みたいな統治下から健全で住みよい統治下に
なれば民衆は賛美の声をあげるだろう。
ただその生活になれたら不満の声を上げ始めるだろう。
そういうことだ。
獅子帝は人気絶頂のママ夭逝したから、民衆が不満を覚える時間が無かった。
治世が数十年も続けば、色々軋轢も生まれただろうけど。
>>252 原作にはそもそも、捕虜交換でリンチが帰還したっていう確証もないはず
捕虜交換式は2月19日、ラインハルトがリンチを呼び出したのはその前年の11月
フジリュー版だと分かりづらいけど"11か月前"なんで時期的には同様。
(リップシュタット終結からさかのぼるなら10ヶ月前が正しい気もするけど)
呼び出しの後すぐにフェザーン経由で送り込んだんじゃないかなあ?
接触した相手にどう説明してたかは別として。
キルヒアイス退場で読者半分消える。
アンネローゼ退場で読者半分消える。
ヤン退場で読者半分消える。
フレーゲル、フェザーン、憂国騎士団、地球教、トリューニヒト…
退場すれば読者増える?
ヤンが『ラインハルトに唆されたクーデターが起こる可能性あるよ』って
軍内部でおおっぴらに言って回ったらクーデター起きなかったよね・・
ヤンのやろうと思えば銀河帝国もラインハルトも滅ぼせるわという自信
実際やれるのだろうけどこいつが一番のチートだなあ
>>338 風説の流布で逮捕w
同盟軍ナンバースリーがそんな与太話垂れ流していたら大問題だよ。
いつかはラインハルトがヤンに完勝するんだと信じて原作を読んでたことを思い出したw
まあ普通にまたまたそんな突飛な事をwwwwでおしまいだよな
>>262 担がれたのもあるし、自分が歯止めにならないと…というのもあった。
OVAの墓参りのモノローグのシーンは良い。
>>340 >>342 じゃあ、それまで帝国は同盟にスパイを送り込まなかったってこと?
どう考えてもそれまでの帝国の方がラインハルトよりはるかに信用出来る交渉相手ってことになるけど。
>>344 同盟軍中枢まで潜り込んでクーデターを画策するようなスパイは今までいなかった、
もしくは、はるか手前で未然に防いでいたということだろ。
普通のスパイとは訳が違う。
>>345 そう考えると、帝国中枢に工作員を容易に送り込んでいる地球教団はスゲーわwww
>>344 最初はなんでそんな返答になるのかわからなかった
とにかくラインハルトのやったことは悪いことだとしたいんだな
そもそもクーデターが発生したのは、軍部にかつて無いほど不満が溜まっていた要素が大きい。
以前から選挙の都合で軍が動かされるので不満が少なからずあったけど、その最たる
アムリッツァで敗北させられ同盟軍全軍の4割がMIAとなり、実働戦力の6割を失った。
その結果、このまま推移すれば政府の手で軍が潰されて、同盟も滅びるという危機感が
大きかったのだろう。
リンチが現れなくてもいずれはクーデターが発生したよ。
>>347 ラインハルトは悪だろ。
平和主義と言うのは悪と妥協することを意味しないぞ。
悔い、改めないと言うのなら、親、兄弟、使用人から、家畜に至るまですべて皆殺しにするのが正義だ。一切の慈悲をかけてはならない。必ず皆殺しにするべきだ。
現役軍人が政府への不満をぶちまけて何もおとがめなしのグリーンヒル家ってなかなか危なくない?
高官になるのに思想調査とかしないんだろうか
田母神みたいのが居た時点で現実でも思想調査なんてしてんのか?てレベル
下村元文科省もオカルトとかニセ科学とか大好きなようですね・・
同盟が、帝国とそれなりに納得のいく和平を結べるチャンスは、ヤンが登場するずっと前に過ぎ去っていて
メタ的にみれば、ヤンがやってることは敗戦処理の一部にすぎないからな…
上から目線とはいえ、帝国の元帥量産帝が手を差し伸べてきたとき、名を捨てて実利をとっていれば…
とは作中的にも後知恵
ダゴン会戦で勝ったはいいが、それが驕りに繋がって…という
>>352 レンズ豆のために祝福を売り渡すヤツに未来はないぞ。
勝たなくていいときに勝ってしまったために、そのあとが絶望的になる…
そういう歴史があった、とは銀英伝原作でもいわれてたこと
日本史でもあるよなー。太平洋戦争の緒戦の騙まし討ちが上手く行き過ぎたために
それまで戦争に悲観あるいは否定的だった連中まで冷静さを失って
「勝ってるうちに、和平工作はじめましょう」といっただけで、軍枢要にいた奴が左遷され…
その後は史実の通り
>>350 公言したらアウトだけど、私的に言っている分にはとがめだてなんてできない
それやったらどこの銀河帝国ですか、だよ同盟は民主共和制なのに
ヤンやビュコックだっていろいろ言っているけど公言はしなかった
……まあヤンはたまにラインを越えかけたりしてたけど
同盟が帝国に要求すべきことは以下の通り。
まず、皇帝の権威を一切認めない権利。
軍は勝利ではなく、すべての市民の生命及び財産の保護を優先させること。
信教、経済、身体の自由。出版、発言の自由。
皇帝を批判しても逮捕されない権利。
拷問を受けないこと。
皇帝の勅であろうと、正当な令状なしに捜査されない権利。
裁判を受ける権利。
結婚の自由。就職の際に出自を問われないこと。
公職につく自由。及び民間に就職する際も妨害されないこと。
不当な帝国の法ではなく、同盟の法によって裁かれること。
不当な売買や契約、及び利息などを同盟市民であるからと言って差があってはならないこと。
契約の遵守。これは貴族が権威によって覆すことがあってはならない。
皇帝が法を恣意的に変更しないこと。
その他不当と判断すれば必ず交渉に応じること。
パッと思い付くのはこんなものか。法律の専門家ではないから足りないことがあるかもしれないが。
>>358 これらに比べれば例え銀河帝国の副皇帝の地位だろうとレンズ豆に過ぎない。
これを認めないなら、必ず皇帝を認めず、最後の一兵卒になろうとも戦い抜くこと。
単純に、完全な内政自治権があれば一年に一回皇帝陛下万歳を唱えるくらいは受け入れてもいい、くらいなら
というかそれをやったのがフェザーンだからな
原作のフェザーンって思想・信条の自由も含めてかなり高度が自治持っているし(外交権まで持ってる)
>>360 その結果どうなったか?よ。
一切の権威を認めない。
また、不当に占領されない権利を持ってないならそれは簡単に覆る。
まあ、フェザーンも悪いところがあったけどな。
皇帝陛下万歳と言う権利はあってもいい。
しかし、皇帝陛下万歳と言わなきゃいけない義務はなにがあっても絶対に決して認めてはならない。
>>361 それいったら一切認めなかった同盟はどうなった、だよ
ヤンやユリアンの構想もダメってことになるし
というか一度体制が決まったのなら、それを永続させていこうとするのはあとの人間たちの責務でしょう
フェザーンだってなんども帝国や同盟から侵略計画はあったけど、その都度外交や謀略を駆使して跳ねのけて独立を保ってきた
最終的にはしくじって帝国の征服されたわけだが、それはその当時の人たちの責任であって、制度を定めた当初の人に、じゃあない
>>363 >>364 いいや、違うね。
契約の内容は、その文字一文字一文字が黄金よりもはるかにまさる。
逆に契約の内容がダメダメならどんなに富を積んでいようといずれスッテンテンになる。
インドの王様の碁盤ひとつにつき2倍の小麦粉をもらう契約のゆえに莫大な報奨を支払う羽目になった説話、3歩歩いただけの領土を譲る契約のためにすべての領土を失った神話を思えば、契約は大変重要なものだ。
バーラト自治区成立のときに未来永劫に渡って帝国は自治権を取り上げない、侵略行為をしないって条文を入れたら
それだけでバーラト自治区は帝国に対して永遠絶対の独立が保てると信じているんですね、おめでたいことです
結局反故にされて攻め込まれる前提ならどんな内容で契約を結んだところで仕方あるまいに
そもそもヤンはああ言っていたけど和平を結ぶ必要があったのか?
ルイとレベロが言ってたように民力休養に努めるぐらいでよかったんじゃね
それで支持率も回復すると思うんだが
>>367 反故するような悪の皇帝なら必ずその血の一滴に至るまで絶やせ。
親、兄弟、女子供、乳飲み子、花嫁から娘婿、その使用人から家畜に至るまで必ず皆殺しにして根絶やしにしろ。
悪の皇帝てのを除けばサイコパス的考え方
さすがww
>>369 そのあたりはフジリュー版のウィンザー夫人が言ってたね
「支持基盤が主戦派だから出兵案に反対すると自分が落選する」って
>>366 >>371 おめでたくあるためには、契約を破るもの、契約を破って悔い改めないもの、不当に危害を加えようとするものはたとえ赤子と言えど殺す。
だから、契約は遵守されるんだ。
>>369 和平は結べたら結べる方がいいだろ、内容が満足できるものなら。
ヤンは、まずはイゼルローン要塞を占領することで、これ以上大規模な戦争が
起こせなくできればよいとは考えている。
問題は、戦争で利益を得ている連中が各界で実験を握っているから、帝国臣民を
開放する手段も機会も与えられているのにやらないということに我慢できないことだろうw
>>370 その論法でいけば、先にお前が根絶やしにされるだろうし正当化されるだろうねw
>>374 出兵しないことと和平を結ばないことはかなり違う。
>>375 力のないものの契約なんざ絶対権力者の
まえにはないも同然だろ。血を絶やせっていって
もどうやるんだ、地球教みたいに薬使って
暗殺者量産するか?
>>376 根絶やしになろうとテロリストとは交渉しない。
テロリズム(英語: terrorism)とは、政治的な目的を達成するために暴力および暴力による脅迫を用いることを言う。
法や政治的な契約を覆すために軍事力を用いるものはテロリストだ。だから、悔い改めを説いてそれに従わない者はたとえ自分たちがすべて滅びようとも根絶やしにするしかない。
それをしなければこの先永遠にテロによって約束は反故にされ続けるからだ。それを奴隷と呼ぶのだ。
>>378 それはラインハルトが悪であるという証言だとわかってるだろうか?
>>358で権威によって契約が覆ることがあってはならないと言及したはずだ。
ラインハルトが軍事力でもって、あるいは権威によって契約を覆してなんとも思わないなら、
門閥貴族の方が何億倍も何兆倍もマシだ。
結局彼が何を言いたいのかわからない
誰か解説してほしい
>>382 門閥貴族が契約を反故にしないだと?
隙あらば約束事無視して足の引っ張り合いをしているのに、門閥貴族にとっては
契約なんて紙切れも同然だよ。
いちおう、公文書でマリーンドルフ伯の門地を安堵するだけラインハルトの方がマシ。
>>384 「こんなことを思い付くオレってスゴい」
>>382 まずは、メルカッツに軍権について全面委任した約束を反故にした
ブラウンシュヴァイク公を処刑すべきだなw
>>385 なるほど、ラインハルトは契約を遵守するんだな。
じゃあ、
>>358を要求すべきだ。不当に惑星を占領されないことも追加してな。
ラインハルトが契約を絶対遵守するのならば
>>366のように条文を入れたら占領されないってことだろ。
いや、大変めでたい。安心しておめでたい頭でいられるものだ。
わからん
>>358を結ぶべきってのはまぁいい
>>361の権利があれば不当に占領されることはないってのこそお花畑じゃねえの?
そしてそれに対する反論が「協定を反故にするなら皆殺せ」ってのがさらにわからん
それができないから妥協して和約を結ぶんだろうに
>>351 >>355 またあんたか…
頼むから気違いは帰れよ
>>374 「軍事的に勝たないと次の選挙で最強硬派と和平派に挟み撃ちにされて選挙で負ける」だっけ?
あのあと遠征で大敗北したのに与党であろうトリューニヒトが何事もなく再選しててよくわからん
副皇帝は同盟側が選挙で選ぶという制度はどうだろう? ま、単なる思いつきだけど
教条主義とか原理主義ってこういうのなんだろうな、とは思う
ちなみに和平はそれなりに利益があると思う。門閥貴族がどんなに頑張ろうと、しょせん「国意じゃないから国軍は味方しない」のだから。
同盟側としては万にも満たない艦隊を礼儀正しく撃殺して差し上げる正当性もできる
>>393 多分、同盟に政党は存在せず最高評議会の一統独裁なんだろ
ただし地方選挙で代議員は選出されるから、議長や閣僚の指名議員が過半数割れしたらアウト
そして建国以来、主戦会派の一強が続いてて彼らからの覚えが愛でたくて支持率も高いヨブがあっさり暫定議長に選ばれたみたいな
>>397 ジェシカが「野党のジェシカ・エドワーズ」だから一党独裁ではないはず
あの大敗北の後で主戦派選ぶ同盟市民じゃどうあがいても和平は無理だったんじゃなかろうか
そのくせバーラト以外はカイザーにはわりと従順
>>398 この場合の野党って下野政党の議員なのか
政府の方針に反する団体に属した議員って意味か どっちだろう そもそも星を跨いだ国で 政党作っても リアル以上に連携維持がムズいし
>>391 生活出来て、向こうがこちらに偉そうにしてこなきゃ、銀河皇帝とか自称するヤツがいようと関係なくね?
こちらは一切権威を認めないって契約にあるんだし。
>>394 副皇帝の地位も皇帝の権威を認めなきゃいけない時点でたいした価値ではないね。
>>399 むしろ大敗北を喫した時のサンフォード議長が(まだ)穏健派だから
やはり主戦派に政権を任せよう!って考えたんでね?
バーラト和約後の順従ぶりに関しては、市民が暴動を起こす度に鎮圧すると称してレベロ政権やロイ総督に予算をいけしゃあしゃあと請求できるくらいの老獪だし、市民が戦後も支持すんのはしゃーない
>>380 やられた側がラインハルトを悪と断じるかは
自由だが、
契約不履行するそれなりの理由はあるだろうから
歴史書にはラインハルトが悪とは書かれないだろうな。
>>405 いや、めっちゃ悪く書かれるぞ。
契約不履行側にも事情があるだろうが、契約を提示した側も生活がかかってるからな。
遵守してもらわないと。
>>406 なんか契約やら条約が守られなかったら
神の天罰でも受けるとでも思ってるようだなw
条約なり契約を破ったとこでそれを非難した
ところで力が無ければ負け犬の遠吠えであり
絶対的な権力があればそんなもん好き放題
書き換えることが出来てそれを悪と断じたところで
なんら意味がないってことがわからんのだな。
>>358は「戦争するな」とか「選挙を実施しろ」だとか「憲法を守れ、民主主義化しろ」だとかですらなく、それどころか皇帝の地位を脅かす文を一切含んですらいないと言うのにラインハルトは守れないのか?
フツーに生活するのに必要な最低限の条件だけを書いたのに。
ずいぶんと無能な皇帝もいたものだな。
>>407 その発言はラインハルトが悪だと紹介してる発言以外の何者でもないな。
最低限の契約ですらこの有り様なのだから、
ましてや憲法などを制定したとして守りはしないだろうな。
こんな暴虐な君主にたいしては断固として戦わなくてはいかんだろうよ。
嘘だろ?
トリューニヒトや地球教団が百年以内に英雄扱いになりそうとか…
>>411 百年ももてば奇跡だよ。
10年すら危ういね。
なんだこの荒らしは? おれは金髪の坊やよりスカした志那系チートの方がよほど嫌いだけど
まあ条件とか契約をうんぬんするのなら、ラインハルトやその後継者たちが
共和主義者の政府を無条件無原則に認めるつもりはないってことは原作でも触れられていたがな
アレコレ理由を付けているけど
要するにラインハルトが嫌いという一言で済むんだよね結局
まあその考えは否定しないよ
賛否両論のキャラだしこんな奴絶対に認められないと思う人が居ても仕方ないし
そうそう、好き嫌いはべつにいいんだよねそれは個人の感情だから
問題は、自分の感情は論理的にも正しく認めないやつはおかしい・まちがっていると決めつけること
>>414 >>415 僕らが生きている現代日本の最低限の条件ですらない条件すら守れないヤツを好きになれるわけないだろ
>>417 そーするとなろう系の異世界転生ものとか
ほぼアウトやな。異世界って大体弱肉強食だもんな。
歴史小説とかも好きにはなれないよねとくに戦国時代モノとか
>>399 >>403 トリューニヒトは愛国者だけど必ずしも主戦論者ではないという立場では?(侵攻作戦決議時)
国を守るため戦うべきときは戦うが、何でもかんでも戦争で解決するわけではない、と。
(戦うべきがいつどこでどのような、はトリューニヒトの主観で決めるけどw)
そもそも、同盟の存在そのものについて帝国の契約に一文でも含まれているのか?
帝国の公式見解では、同盟は帝国領辺境を不法占拠した叛徒どもの集団だぞ。
そんな同盟との間に契約なんて存在するはずが無いし、帝国が同盟を占領するのは
帝国の契約においては正当ということになるよ。
>>418 >>419 ならなんだって門閥貴族を悪とせにゃならんのか?
>>420 帝国支持派の話を聞いてたらトリューニヒトの方を支持したくなるのもわかる。
和平なんかもっての他だわ。
>>420 私は主戦派だがって言ってなかったっけ?
重要なのはトリューニヒト本人よりも支持者がどうなのかじゃなかろうか
主戦派や軍需企業に支持されてたらそっちを唱えざるを得ないでしょう
>>424 帝国は生殺与奪の権すら手放すつもりはなさそうなんだけど、それでも支持するの?
>>421 和平なんか夢物語だな。
主戦派はどうして責められるかわからんくらいだ。
国力の限界を超えてそれでも戦いをやめない、どころか無謀な出兵を強行したからじゃね
>>427 いやー、まさかここまで土人国家だとは思わなかったし…
うん、そりゃ、ね…
>>424 「私は愛国者だが、常に主戦論に立つわけではない」…だったかな?
まあ実際に和平派にも問題はある、どうやって和平を結ぶのかの具体的な方策・提案がなかったからなジェシカは
原作にも、両国に和平を考えたり・そこまで出来なくても共存の道はないかと模索した政治家はいたけど、ことごとく
原理主義者・強硬派に潰されたってあるしねえ
>>422 ラインハルトから、また搾取される民衆から
みたら悪であって、貴族側が勝つ物語なら
正義とされただろう。
なに当たり前のことを聞いてんだ・,
>>421 だからこその「もしも和平条約が結べたら」というレスの流れだと思うんだけど、どうも金髪の坊や憎しで全否定してるんだからどうしようもない。
おれも金髪の坊やは嫌いな部類なんだけどな(笑)
荒らしの理論だと約定を反故にしまくり300年の近く日本を支配した徳川幕府を築いた家康は極悪君主だな(笑)
>>431 ラインハルトは命まで搾取しようとしてるのにか?
>>434 問題は、多くの帝国軍人が喜んで命を差し出していることだなw
末期には疑問に思う将兵が出てきつつあったけど。
>>433 もちろん悪だぞ。豊臣は和平の使者を襲ったから論外だけど。
帝国と和平するチャンスを、ことごとくフイにしてきた同盟だからなぁ…
サイオキシン麻薬を帝国、同盟合同でぶっ潰した過去とかあるから
連絡ルートは探せばある
問題は、両国が納得できる提案がどのラインか、とか
過去の和平機運を潰した暗躍が示唆される地球教=フェザーンの妨害をどうするか、とか
難題は山積みだな
勝ち目ない戦争続けるよりは、まだ建設的ではあるが…
>>438 イゼルローンを押さえておけば帝国が同盟領内に攻めてくることはなくなるから、
それで良しとする考え方もある。
イゼルローン要塞の武力をもってキルレシオを例えば6対1に維持できれば、
同盟軍3個艦隊の犠牲で帝国軍の18個正規艦隊を全滅できる計算になるから、
それから帝国側から和を請うて来るのをゆっくりと待てばよいw
>>434 アムリッツァ前のことなら飢え死が多数でたって
描写ないからな。何度も書いてるけど。
大侵攻やらなければそのうち来たんじゃね
ラインハルトが出ずにあのまま行ってれば帝国は分裂したと言われてたはず
>>438 どう和平するつもりだったのか不透明なのでなんとも…
アホな政治屋ばっかを選んだのは、同盟市民の責任だからなぁ
少数派は
「こうなることはわかってたのに、なんであいつらは自分らを苦しめる政治屋に投票したんだ」
と理不尽と困惑をかかえてただろうなー
>>437 ラインハルト相手なら問題無く結べるんじゃないの? そもそも基盤の帝国臣民たちだって、本音では同盟市民のことなんか知ったことではないし、ラインハル自身も法制化で神聖無謬になりたいわけではない。
どちらかというと、同盟市民の暴走で破綻する可能性の方が濃厚。なにせガキンチョまで「くたばれカイザー!」ときた日にはな。
作品内の民度を考えるとそう思う
>>445 今の日本は
宗教右翼の自民党と、宗教左翼の公明党が手を結んで
どんどん日本を悪くしてるので
それをやるなら(無宗教脳)ぐらいじゃないか?w
家康が主人公の話なら、我慢に我慢の人生の末に太平の世をもたらした偉人になるが
真田十勇士が主役だと極悪非道の化けダヌキで腹心の柳生但馬守も陰謀が裃着た人非人になるのと同じで
とりあえず現在はラインハルトを偉人英雄とする『銀英伝』が主流なんだから
実は暴君外道だったと覆したかったらそういうスタンスを貫いた大作二次でもものにして
原作以上の支持を集めるんだねってこった
>>444 あれすらが認められないならくたばれカイザーと言いたくなる気持ちもわかるがな。
まあ、でも認められるなら自称銀河皇帝がいようと、たとえそれが390億人に支持されてようと構わんけどね。
>>443 そのアホな政治屋を議員に選んで送り込んだ星は帝国軍が侵攻したとき何千万人も市民を殺されたか、ルドルフに先祖を嬲り殺しにされたんだが、それでも少数派の面子のために講話をせなあかんのか?
>>448 ま、ラインハルトならそうするだろう、という見立てでもある。どうせすぐに同盟側が調子こいて暴走するから大丈夫、まで込みで。
そもそも「勝利よりも国民の命第一」なんて同盟だって事実上死文化してるじゃん。そんなに命大事ならビュコックたちが散る前に降伏しとけってんだよ
>>450 皇帝が市民をいつでも殺せる条件下にあることを生きているとは言わない。
そこら辺は見解の相違かも知れんが絶対に譲れないものだ。
同盟軍の兵士なんて生えてくるからいいんだよ
バーミリオンの生き残り9000がほぼ全軍だったはずなのに更に総浚いしたマル・アデッタで22000が8割壊滅
なのに回廊の戦いでは28000揃えてるんだから
>>446 一宗教右翼ガーを言って、支持率を何%あげる気だ?
>>451 たしかにこれ以上は見解の違いだな。個人的には皇帝がそこまで暇じゃないから行使する気にもなれないだろう、くらいに思ってる。
>>455 というと? 大して権力基盤も無かったアウグストゥスが、そんな無茶なことができたとは思えないけど。
ことに恐怖のティベリウスから「なんでやつら(元老議員)にもっと厳しくしないんですか!」と詰め寄られても妥協の必要性を諭したアウグストゥスだよ?
流血帝みたいな奴を輩出した帝国の皇帝が虐殺はしないとか 実際に虐殺された同盟市民にどうなっとくさせんの?
とか言って、同盟市民は同盟軍に虐殺されたでしょーが。
同盟政府ですら信用できんよ
しかもそれを実行したのが寄りに寄ってグリーンヒル大将の配下ときたもんだ。
同盟市民はよく自分たちの勢力に愛想尽かさなかったと思うほどだ
最低限
>>358の誓約書を勝ち取らないと話にならんでしょ。
>>458 そら同盟憲章で禁止しなかったら、自分らの惑星を武装化しようって連中だしな
ぶっちゃけ中央集権唱えただけで憂国騎士団すら反戦派扱いになるレベル
ああ、アウグストスって作中のキャラのことか。ごめん、勘違いしてた。
>>459 逆でしょ
反トリューニヒト派のグリーンヒル一派が市民を殺したから
[やっぱりトリューニヒトだ]って理屈も成り立つ
>>446 共産は九条教の宗教だからロンガイダナww
>>464 ガイエさんは九条信奉者だが、創竜伝でソ連と東欧の崩壊を
引き合いに出して共産主義はただの幻想って語っておられましたが
キルヒアイスって本当に策士なのかな?
地の文やラインハルトやヒルダからは策士認定されてたけど
本人は否定してるんだよね
地球教もフェザーンも同盟で布教や投資するときは目茶苦茶めんどくさかったろうな… 先着の連中にがっちりシェアを握られたら
ダミー団体作ったり 国債買いまくったり
リンチ少将に一言だけ言ってやりたい
「大丈夫、お前より嫌われるヤツいるから」と
>>458 かなり残酷な話
反戦派の支持者や党員を主戦派市民が同胞と認識してたか疑問
>>358が却下される帝国と和平しようとする連中だからな。
こいつどれだけ
>>358好きなんだ
自分で何回レスするんだよ
まあ、トリューニヒトは銀河帝国正統政府に
>>358を要求して、結果同盟は滅ぼされたわけだがw
言っちゃ悪いが卿のレスも長いわりに大したこと言ってねえよ?
相互に国家として認定して主権と名称を保証する
で終わる話だから
>>477 条件を明白に書き込んでないといちゃもんを付けられるんだよなぁ。
むしろ「書き込みが足らんわ!」と激怒されるべき内容なのに。
藤崎版はなろう系だな
もし僕がヤンだったら
もし僕がラインハルトだったら
>>480 すまんな、原作の時点で既にそうなんだ。
細かく書くの忘れてたわ。
なろう系に詳しいですね
ナルニアや十二国はどうですか?
>>481 しつこいキモいと思ってたがなろう未満の無能の酸っぱいブドウの遠吠えだったか
オリジナリティ無さ過ぎなとこまで全部腑に落ちたわ
>>483 すまんな、人権天賦説に基づいて書かれてない!って激怒するのはわかるわ。ほんまごめんやで。
自分のレスに何度も何度も安価付けて「すごいでしょ!僕こんなの思い付いたんだよ!」と言いたいのか
長いだけで大したこと言ってもないのに
同盟の民度は低いが
じゃあ、民度を高める教育とかはされてたのかな
リアルでも、日本みたいに民度低い(投票率自体が笑い者レベルで低い)国あるが
情報リテラシー教育とか、国として国民を育てる事やってないと、不和雷同か政治無関心になるだろ、そりゃ
リンチ少将をあんな爺で屑に描いちゃ…
フジリュー版は本当に同盟の描写が御厭なのか?
本当に銀河声優伝説を観た後で良かった
最初の接触がフジリュー版銀英伝だと人格が捻じるな?
卿らの傍にいる奴だ!
>>486 現代日本の法が保証するからたいしたことじゃないの間違いやろ。
フツーの人生を送るためには法が必要だ。
そのフツーをこのスレの人間はラインハルトは保証出来ないと言う。
じゃあ、ラインハルトってクソやん?って言えばラインハルトは名君だと言い張る。
いやはや、わけがわからんね。
そのたいしたことじゃないことのために過去どれだけの人が犠牲となり、辛酸をなめてきたか。
学校で習わなかったのか?
こんな低俗なラノベで社会や政治がわかったつもりになって授業を真面目に聞かなかったのだろうな。
>>491 ええから原作貶し一レスにつきどこ党からなんぼ貰えるんか吐けや
そんな楽なバイト独り占めはズルいズルいぞ(笑)
>>491 きみ、自分は賢明ですごい優秀な人間だと思っているのかな?
このスレにフォークが暴れているようだな。
数週間待てば出番があるというのに。
>>489
もしもリンチさんがしでかさなかったら。
フレデリカパパ 「フレデリカ、お見合い写真を持ってきたよ、アーサーリンチという多少歳の差はあるが将来を嘱望された優秀な士官だよ」
フレデリカさん 「(>ロ<*)ィャ(*>ロ<)ィャー!!! 」 >>495 多分プリキュア見てる幼女に話してもわかる話だと思う。
君らはきっと頭はいいのだろうが、心が頑ななだからわからんのだ。
>>498 君が何度もいってる358が同盟の憲法だか法律だかに
含まれてるかは知らんけど、その同盟が
賄賂だの横領だの無謀な出兵だのでボロボロに
なり、憂国騎士団なんてのが一般市民に暴力を
ふるい、終いにはその国民の選んだ最高責任者に
君の嫌いなラインハルト率いる専制国家に
売り渡され滅ぼされるって話が
銀英伝なんだけどわかってる?
>>499 それがどうした?
人間が一切の罪を犯さないのなら法など必要ないわ。
罪を犯すからそれが罪だと教えるために教育があり、それを破ってしまう者のために法があるのだ。
>>499 こいつの言ってるのは同盟が帝国と和平するならこれでなきゃ絶対ダメだということらしい
作中全宇宙に自分の考えたルールを適用させないと我慢ならないらしい
それなら行くべきはここでなくハーメルンだと思うんだが
>>502 >>358が守られなかったらどうなるか想像してみなよ。
たとえ気にくわない集団であろうと守られてないならニーメラーの詩みたいにいずれ自分に災いが降りかかるぞ。
>>503 武力を持って抵抗する。
いつの時代も最後にモノを言うのは腕力だよ。
>>505 その腕力を使う前の大義名分が必要だと思わんのか?
要は自分の考えた同盟のルールを帝国に押し付けるまで決して和平などありえないと言いたいわけだ
帝国の民衆を皇帝の圧政から救いたくて救いたくてしかたないんだ
見上げた博愛主義だよ
ぜひこんな所でなくシリアやイスラム国で説いてほしいね
>>506 大義名分も契約も腕力があるからこそ相手に言うことを聞かせられる。
腕力が無ければどんなキレイごとでも誰も言うことなんて聞かないよ。
契約が守られるのは、もし破ったときの相手の報復を恐れるからこそだよ。
報復の実行する腕力が無ければ契約なんて誰も守らないぞw
同盟には帝国の民衆の権利までどうこうさせるほど勝利する力はないんだから不可能だという点に目をつぶれば素晴らしいことだよ
>>507 こういうのひけらかすのは大変罪深いのだが、そういうことをやってる人たちのために寄付してる。
>>508 なるほどね。その通りだ。
では、なんだって君は匿名でイキってんの?
ネットじゃ自慢の腕力は活かせないぞ。
誰も君の言うことを聞かないってことじゃないか。
テロ支援者・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル
>>511 認めるのね、じゃあこの話は終わりやね。
ラインハルトは瞳孔がおかしいし
キルヒアイスはゴリラ
ヤンは内面描写なしでサボりたいと歌う歌マン
どうしてこうなったんだろう
ヤンがグリーンヒルに『ラインハルトに唆されたクーデターが起きる可能性あるから気をつけて下さい』
とか言ってたらどうなってたんやろか
ヤンがクーデターに勘付いた、と思われたら
抹殺するだろうな
説得は通じないし
軍内部を取り締まる側のトップの査閲監だからねぇ。
救国軍事会議の議長として現れた際にヤンも「まさか」を連発してたし。
けど、ビュコックにしか相談しなかったってことはヤンからの信頼あんま無かったのかな
部下の親父さんやろ
>>516 ・フォークをクブルスリーの代わりにヤンに送り込む
・内部からの漏洩を疑い内偵 → ベイ大佐の正体が発覚
トリューニヒト詰んだなw
>>520 外伝2のユリアンのイゼルローン日記によれば、グリーンヒル大将は何やら忙しくて
娘のフレデリカすら面会できなかったようだ。
それ以外に、イゼルローン→ハイネセンへの帰路のトラブルにより、滞在日時が
大幅に短縮されて、ビュコックにしか会う時間がなかったという事情もある。
逆に信頼しきっていたというか、クーデターなどという愚行のしかも首謀者だとか
最初から想定の外だったとも言えるだろう
また実戦艦隊から左遷されているので万一の場合の鎮圧も難しいかと考えたのかも
まあ査閲総監というと軍内監査のトップだろうから本来は艦隊司令官よりもMPを
動かしやすいんじゃないかというイメージもなくもないが、ト政権主導の人事だから
本領を発揮できない可能性も高いと踏んだのかもしれん
誰かしら最高幹部クラスが担がれるだろうから中枢に近い人間ほど話しにくそうではある
ヤンが初登場したとき
こんなのヤンじゃないと言ってた住人がいたはずなんだけど
今の連載読むとその言に納得するわ
>>522 案外ハイネセン行き道中〜ドールトン事件で単行本一冊くらいかましたりして
リップシュタット終戦まで同盟側の描写を一切せず帝国側を全部やり終えてから
救国軍事会議編を時間引き戻してまでやらなきゃいけない理由は何だよ
原作小説も石黒版アニメを見てない読者にはこれがベターな演出だと
フジリューは本気で思ってんのか
同盟編に生るとアンケ落ちるからさっさと終わらせたいんじゃないの
>>521 トリューニヒト
[いつから、クーデターの情報はベイだけから得ていたと錯覚していた?]
グリーンヒル
[何…だと…]
熱心な銀英伝ファン以外の読者はいいところで場面変わるとストレスたまるんじゃない?
あんまり本読まない人とかもそんな感じだと思う
今さらだけど帝国の敬礼って、ナチス式から進撃式に変更されたけど
やっぱ色々拙いのかねぇ・・・?
>>533 常識的に考えてナチスが善良であるように描かれて勝つストーリーはまずすぎるでしょ。
最悪訴訟されるよ。
そもそも帝国の敬礼がナチス式ってどのメディアが始めたんだ
旧アニメ?道原漫画?
まさか原作にそんな記述があったわけないし
そういえば言語に関して原作だと地球時代に開発された英語ベースの
世界共通語(英語の発音と表記の不一致の多さを改良したもの)があって、
帝国はその共通語にルドルフの趣味?によって祖先のドイツ語や
ゲルマン神話に使われる言語を混ぜた
同盟語は銀河連邦時代にならって共通語をそのまま使っているが、
帝国語もあくまで共通語が土台ではあるので、そこまで双方の言語に
差異が無いって記述も原作にあった
要するにどっちも大半が英語ベースの言語なんだろうが、旧アニメだと
帝国がドイツ語、同盟が英語ってはっきり分けてたな
(フェザーンははっきり設定があったかどうか?)
>>535 アニメではラインハルト即位式で文官がナチス式敬礼をやってた。
軍人は普通の敬礼式
でも、それ以外では記憶にないなー
>>537 文官の敬礼もナチス式敬礼とは何か違うような気がしてきた…
>>536 中二病で楽しむ分には男性名詞、女性名詞、中性名詞とか文法の変更とかめんどくさいしね。
まあ、あれだ。文化人気取りがやたらと横文字使いたがるアレと同じだと思う。
しかもあえて方言がキツいの選ぶあたり、ルドルフはルー大柴的なセンスの持ち主だったんだろうさ。
まあアニメの字幕用に原作の記述どおりの未来言語を創作するわけにもいかんしなあ
あと『元々それほど差異のある言葉でもない』というのは英独はじめ
現行ヨーロッパ言語の多くがラテン語から分岐したイメージかと捉えてる
>>536 同盟と帝国で言葉もはっきり別れた方が分かりやすいからね
普段の台詞はどうせ翻訳(という解釈の)日本語なわけでw
ヤンの気持ちはわかるが、取り合えずクーデターの警告を元首のトリューニヒト議長を差し置いて、ビュコック艦隊司令長官にだけ言うってどうよ…
トリューニヒトに言ったって信じないなんて事は無いだろうが100%利用してろくな事にならないだろ
そろそろ原作からして察知してて隠れてたのに
OVA版の「言うと政府の軍への影響力が増すから」と言ってたヤンはガチクズだと思う
つーか、トリューニヒトって軍の支持率が高いイメージあったが、ラインハルト並みには不満分子もいたんかな?
>>548 不満分子というか嫌ってる奴はいっぱいいる
そもそも救国軍事会議に参加した軍人は
スパイのベイ以外は全員が反トリューニヒトでしょ
査問会の時にビュコックが、クーデター以後、軍部が政府に一丸となって
対抗は出来なくなったって言ってたのは反トリューヒニトがあれでほぼ
全滅しちゃったから
もっとも同じ反トリューヒニト派でもヤンやビュコックと、ブロンズやルグランジュが
手を組めたとも思えんけど
この二人はまだマシだがフォーク&クリスチアンという同盟軍二大既知害もいるし
そもそも軍部が政府に抵抗してどうすんだって話ではある
ドリューニヒトは軍部を推しているし、帝国侵攻には反対してたし。普通の軍人ならドリューニヒト支持になってもおかしくない。
トリューニヒトが降伏を呑まなければ同盟が滅びなかったかって言うと別にそんなことないと思うんだよな
ハイネセンと地方の対立があったらしい当時の状況で首都機能が壊滅したら同盟側も分裂するんじゃね
>>551 軍部の人事権とかにも手を伸ばしてきてるからでしょ
ドーソン、ロックウェルなんかはトリューヒニト派だし
シビリアンコントロールすら成り立ってなかったとか笑えねぇな。
トリューニヒトも見方次第では腹芸でタカ派やってると言えるのに。
英雄ヤンウェンリーが6倍の兵力がどうこう言ったりしなければ…
>>554 軍がクーデター起こした直後で政府に忠実な上層部に入れ換えるのは当然だって感じもある
ビュコックなんて引責辞任させられても文句言えなくない?
>>556 まあそれいったらクーデター起こされた当のヨブさんが
その後ものうのうと政府首座に戻ってるんだしなあ
あとビュコックを更迭出来ないのは代わりがいないってのもある
クブルスリーが倒れた時に統合作戦本部長の座を政府に忠実な
ドーソンやロックウェルをすぐに据えるのではなく、自分らに反抗的な
ビュコックに兼任を頼むぐらいだからよっぼど人材がいないんだろう
能力的な面もそうだが、ビュコックを辞任させる事で今週の大河ドラマよろしく
鹿児島に帰った西郷隆盛化するのが怖いってのがありそう
下野して、彼を慕う将校や兵士の大量離脱と地方軍閥化という悪夢
別にトリューニヒトが軍にフリーハンド認めてても同盟の滅亡は避けれなそうだしなぁ
ルビンスキーボルテックの寝返りが強すぎる
そりゃ査問会も開くわな。
フリーダム過ぎるでしょ。
>>557 それは確かにそうだけどクーデター起こしといてなおも好きにさせろってのも無茶な話じゃない?
>>524 結果論で言うなら査閲部長名義でクーデター参加部隊の移動指示書が出てたワケで。
まあ、巧い閑職に付けたものだと。なんか、史実に近い例でもあるんかね?
>>560 だから結局、じゃあヨブの責任はどうなるんだ!って話になるからでしょ
あとヤンとビュコックがズブズブなのもよく知られてるだろうし、
長官が辞任するなら私もやめるとか言い出したら洒落にならない
査問会の時だって本気でヤンをクビにする気はなかったんだし
>>542 「ファイエル」はドイツ語でもねぇしなぁ。
>>562 だからこそ再発を防ぐためにも人事権に口出しされても仕方ないんじゃないの
>>550 あの時点では、トリューニヒトは別に何もしとらんだろ。
むしろ、出兵反対派。
フジリュー版では露骨に3提督に競わせて足の引っ張り合いやらせた張本人だが、当事者はパエッタ以外は死んでるんで。
トリューニヒトの1番の愚策は皇帝誘拐犯を受け入れたことかな
受け入れて上手くいくわけないだろあんなもん。
どの程度帝国内の情勢を正確に把握してたかがわからんからなぁ
普通に考えたら20そこらの若者がいきなり成り上がったあといきなり大規模侵攻作戦やって大失敗してるんだから権力が揺らいでると思うのも無理はない
まぁ把握できてない時点でダメなんですけどね
あとは同盟がどの程度フェザーンに逆らえる状態だったのかって疑問がなぁ
フェザーンの半経済植民地状態になってたのはトリューニヒトだけのせいではないし
>>564 でもそれはトリューニヒトが失脚して次の政権がやることでしょ
当のクーデター起こされた政権がのうのうと何やってんねんって話
>>557 トルコでもクーデターがあったがそれで責任をとって辞めるとかなかったしね。
>>569 フツーだと思う。
というか、トルコで二万人(うろ覚え)逮捕されたりしたのを考えると、査問会ひとつで済ます同盟はめっちゃ甘い方だと思う。
ヤンはピザった元帥を腹の上に乗せながら読書すんの
それやると時代劇の膝の上に石を重ねる拷問と同じ効果がありそうなんだが
>>572 つ【ねこにぎゃくたいされるせいかつ スレ】
>>570-571 正直トルコは民主国家とは言い難いしなあ、トルコを普通というのはちょっとな…
同盟はそうじゃないって建前が一応あるじゃん
だから末期状態なんだってヤンが嘆いてるわけだが
確かに「末期の民主主義国家」としてはトリューニヒト政権が続くのは「普通」ではある
普通の民主主義国家としては異常だが
>>553 そら、領土内の星同士が何万光年も互いに離れてて、すんどる市民が多民族で建国期以来のエリートとそうでないのに加えて、帝国の移民まで混じってたら、中央と地方のカオスになってもしゃーない
正直ハイネセンファミリーがどう集権化したか知りたいくらいよ
>>574 デモとかならわかるよ。
第一党じゃなくなったとかでもわかる。
でも、軍は主権者でもなんでもない公務員じゃん。
公務員やら官僚やらに国民に選挙によって選ばれた国家元首が左右されていいわけ?
>>569 それを決めるのは有権者では?
そんなんが罷り通るなら軍に取って気にくわない政権ができたら誰かが蜥蜴の尻尾になってクーデター騒ぎ起こせばいいってことになってしまう
>>575 クーデター派がスタジアムの虐殺などで全く市民の支持を得られなかった上にあっさり鎮圧されちゃったからな
あれじゃ単にイカレた軍人が暴発しただけだから政権が支持を失う理由がない
流石にクーデター起こされた責任をトリューニヒトにまで求めるのは無理筋だろう
行ってネグロポンティまで
ビュコックの責任のがよほど重い
>>580 大人になってわかるネグロポンティさんの気持ち。
ヤンは「はいはい」言ってくれればええねん。
ネグロポンティだって早く帰ってビールでも飲みたいの。
他の仕事だってあるの。
なんだってそこで反論すんねん。
反論されたらいろいろ言わなきゃいけないじゃんかよ。
>>566 何気に幼帝一派受入の世論が出来たきっかけがヤンの発表だったりするから困る
ヤンは魅力的でめっぽう強いが、よくよく読めば余計な一言が多すぎる。
戦術はコミュ力をカバー出来ないんだな。
ネグロポンティ「あの発言は不見識ではないかね?(反論すんな、少なくとも俺の目の前では。次の仕事もあるんだよ!)」
ヤン「お言葉ですが閣下、あれは私としては珍しく見識ある発言だったと思います」
ネグロポンティ視点ではヤンがニチャァってやってるようにしか見えないんだよな。
あと、クーデター直後なんだからヤンの発言は危険視されても仕方ないんだよなぁ。
まあアレは兵士の緊張を和ませるジョークと思えば許容範囲だ
ユリアン:
その時は僕が守って差し上げます
ヤン:
頼りにしているよ
…いかん涙が
ネグロポンティ的にはジョークって言って欲しかっただろうし、
クーデター直後でなけりゃとやかく言わなかっただろうよ。
身近の話題で置き換えれば、金庫の金がなくなったちょっと前に臨時収入が入ったとか話してるようなもんだよ。
査問会なんてものが公的に認められているものではなく、
更にヤンをいたぶるような会場で行われてるのに
ネグロンに友好的になれっていってもなあ。
ラインハルトとヤンが嫌いなんだろうけど
言ってることに無理があるよ?
>>589 とんでもない!
ラインハルトと違ってヤンは好きだよ。
身近にいてほしくない人ではあるだろうが。
ヤンは戦術で戦略を覆すことは出来ないを体現したような人物だからね。
戦略と言うか政治がまるで出来ないのさ。
一方ラインハルトは焦土作戦とか言うぐう畜なことした直後に、お前は民を見捨てた!とか言ってスパイ活動をさせることに成功する話術の天才だからな。戦術では雑魚専でも政治的には超強いよ。反吐が出るがな。
せっかくあぼーんしてるのに荒らしの相手をしてる人自重願えないかな?
バグダッシュ「よく言うだろ、犯罪が行われた時、その犯罪によって利益を受けるものが真犯人だって、それと一緒さ…」
>>552 ドリューニヒトm9(^Д^)プギャー
ヤッパ栄転名目で、ヤンさんをドーソンさんの補佐をする統合作戦本部幕僚総監に任命する人事を行い
ハイネセンに呼び戻すのが一番だな。
代わりにルグランジュをイゼルローンに置けば良かったんじゃね
ケンプ相手なら普通に守りきれると思う
>>597 ケンプ相手ならいいけどその後のロイエンタールは
心配。
ルグランジュ氏では難しい感
ていうか、帝国軍とまともにやりあえたのってヤンだけだしねえ
爺さんもアムリッツァで散った有能さんたちも
ヤンの総指揮の下でいち艦隊指揮官としてなら戦えるかもしれんけど
ロイエンタールや疾風さんみたいな人には敵わないような
ビュコックとメルカッツの爺さんコンビでなら
双璧と対抗出来るんじゃね?
>>598 最初の奇襲を除けばロイエンタールと戦ってたのはほとんど要塞指揮官のシェーンコップでしょ
薔薇の騎士さえ置いときゃまず落ちない
要塞対要塞はケンプと決め手がないまま続いて互いの増援が合流して仕切り直しの可能性が高いと思う
同盟側の面子によるけどそこで大きく勝てればラグナロック延期ぐらいはできるかもしれん
>>601 ラグナロクは基本陽動だから力攻めしなかったけど、
防衛司令官がヤンではない?なら色々やってみるか
ってなって罠にかかりそう。
同盟はイゼルローンを占拠するためだから
攻撃に手心を加える必要があったけど、
破壊するための攻撃だとルグランジュだと
どうなん?って心配が。
あとルグランジュにローゼン使いこなせんの?
って疑問も。
>>603 ルグランジュ氏もまぁ有能らしいし一回位はやられても壊滅まではしないで済むんじゃないかと
艦砲での破壊は小揺るぎもしないそうだし原作に出てきてる方法だと要塞砲か衝突以外の攻撃で破壊できるかって言うとなぁ
あとあのときのシェーンコップは最初除けば淡々と防衛してるだけでそこまで特別なことしてるわけでもないし上が誰かはそこまで関係ないのでは
でもやはり第8次がもっと長引いたんじゃないかな
同盟小艦隊連合が合流→双璧が合流→同盟再増援の13艦隊が合流
でグダグダ続くと思う
>>604 まあそもそもイゼルローンの表面が液体金属なのか
違うのかで変わってくるからなあw
原作だと落とせそうだけど、液体金属だと
移動要塞なけりゃ難しいかも。
詩編20章8節から9節
戦車を誇る者もあり、馬を誇る者もあるが
我らは、我らの神、主の御名を唱える。
彼らは力を失って倒れるが
我らは力に満ちて立ち上がる。
御大層な宇宙戦艦での話をしてるが、
人はアスファルトに頭から思いっきり叩きつければ死ぬぞ。
>>608 一方辞めたいと思ったら辞められるもんじゃあないぞ。
双方の同意があって初めて終わるんだ。
>>612 地獄の存在は信じるか?
僕は信じるね。
人間はそれに近いものを簡単に作り出せるからだ。
それを作ったのはラインハルトみてえな英明な独裁者様だ。
そして、都合が悪くなりゃ散々批判してきた旧体制のやり方をあっさり復活させる。
あちこち死体だらけ。
葬儀を行えるヤツもいない。
店も目の前に商品があるのに誰も買えない。
当然略奪が起きるから武装する。
武装するから治安はますます悪くなり、ついには住めなくなる。
難民は発生し、その移民先で当然問題が起きるわな。
移民は迫害され、原住民も問題が起きるからピリピリする。
就職も問題が出てくる。移民は安価で使われ、安価で使われる労働者がいるからもとの労働者も危機に陥る。
ありがたくも英明なラインハルト様はそういった地獄を作り出してくれるわけだ。
そしてバカな子どもがそういったありがたい独裁者様を褒め称えるわけだ。
なるほどね。フィクションだわな。真に受けんなって話だよな。
そういった地獄を作り出すありがたい独裁者様を崇めて地獄に落ちてくれ。
どっかで契約切られた恨みをここで発散するのやめて欲しいんだけど
>>614 契約切られどころか就労経験自体あるように見えない
ま、ゴミはほっといて救国軍事会議メンバーの妖怪図鑑ぶりや、
『胡散臭いヒゲ』というアイデンティティをトリューニヒトに横取りされた
バグダッシュの顔について予想しようや
アニメはスターリンみたいななかなかダンディーだったが
原作は顔面はしょぼくれてるのに髭は立派というレンネンカンプのキャラデザが気になるな
ケスラーは原作みたいな弁護士的インテリ系で来るかと思ったらアニメまんまだったし
かつて道原もそうだったんだが(フレーゲルとか)、漫画家サイドが
あまりキャラデザに意欲が燃えないようなキャラはアニメのデザインを
流用するっていうのをフジリューもやってるんだよなw
詳しく調べたわけではないがメカ関連なんかも多分そう
でも何処からも文句が来ないところを見ると、既に旧アニメは
事実上、公式のフリー素材と化してるのかね
メカ関連もそうってか
そこはクレジットされてるから
メカに関しては興味がないのではなくて加藤デザインが好きすぎた結果の流用(原作者との最初の対談)
https://natalie.mu/comic/pp/gingaeiyudensetu >>618 クレジットを書くために流用したってことになってるのか?
お前の脳内では。
>>620 公認で流用されてるからクレジットされてるんだろ?
馬鹿か貴様は?
権力は後に上手く行使すれば、権力と暴力でモノにしてもイイ
>>622 個人的には名君の善政は否定できないと思うんだよなあ。
その後の子孫の暴走が怖いから専制はダメだとは
思うけど。
ヤンは善政でなくてもも市民が自分で選ぶ政治求めてるから全然違うと思うんだが
このヤンもラインハルトも原作とはちがうものだからね
有能な独裁者による善政が民衆にとって最も幸せだよ
先のことはその時になったら考えればいい
ヤンは、政治に対する責任を、民衆が専制君主に丸投げするのが、一番ダメだという考えで、
トリューニヒトのためにラインハルトと戦っているのだ
ラインハルトを殺したら、ラインハルトの善政による利益を現に受けている帝国の民衆に、とてつもない迷惑がかかる
という矛盾に悩みながら、だが
ラインハルトが民衆から名君扱いなのは結局ブラッケとリヒターを登用して好きにやらせたから
有能な臣下を使いこなすのは名君だから、あってるんじゃね?
合ってはいるけどあんな奇跡のような人材がいて本当に運が良かった
500年ぶりに民法制定やら農民金庫の創設やらを1年ぐらいで終わらせるのはチートにも程がある
つまらん、つまらん、どうせならイゼルローンが嵐の中心になればいいものを。
「名君の善政」なんてものは、社会が単純な時代のしろもの。
近代以降は分権が鍵です。
>>628 門閥貴族サマ方が、ひたすら蓄財に勤めていたからだよ。
無駄に散財してたようにも見えるんだがだとしたらどんだけ搾取し続けてきたのか
パーティ抜け出して深夜の秘密会議なし
同盟市民は阿呆しかいない
機能面しか考えてない情緒のないシナリオに見えるのが流石は藤崎先生
意図的なのかも?
左翼史観を排除して同盟市民を徹底的に愚かに描いたうえで
遺族感情とか女の涙といった同情要素をゼロにして
自業自得感を演出したいのかもしれない
今回の同盟側の事情は原作からあった描写だしこの短い一話であれこれ判断すんの難しいと思うんだけど
でもジェシカの扱いは確かに難しいだろうね
>>622 >>623 批判したり、統治によって実害を被っているものを処刑して本を焼けば名君ってことになるから、
本当に良い統治者だったかどうか怪しいぞ。
>>635 ロスチャイルドなんかは一京円財産があると言われてるね。
その財産を放出して配ったり使ったりしようものなら世界経済は崩壊するだろうけど。
>>633 それどころかモーセの時代ですらそうだったよ。
絶対王制って富裕層の商人が売官制度で官職を得て自分たちに有利なように政治を動かした時代じゃん。
例えば、ワタミの社長が参議院議員になったようなもんだよ。
そりゃ今からみればろくでもない時代だよ。
貿易とか産業革命とかで豊かになっていった時代だけど、圧倒的大多数の貧民にとってはひどい時代だよ。
だからマルクス主義が台頭したの。
>>621 因果関係が逆になってるって言ってるんだが、能無しには理解できんか。
今週のテラフォーマーズが引用してたの銀英伝なの?
東洋の文豪とか言ってけど
国力が50年前の7割とか言われてたけど
逆に50年前はどれだけ凄かったんだ?
同盟は移民国家だから50年前の人口なんてたかが知れているだろうに
同盟が
守る価値のない国家→守る価値のない程度の低い国民性
として描かれてるな
ささやかな幸せを享受する普通の人間じゃなくて
状況説明の道具として扱いは終始一貫している
守る価値があるか、ないかは個人の主観
ぶっちゃけ、汚職利権政治屋からすれば民度が低くて煽られやすい国民ばっかの国のほうが
守るべき価値があることになっちゃうよね
ヤンは「国民が自分達の判断の結果の政治の責任を負う」民主主義そのものに価値を見出している
>>647 アッシュビーの時代だから全盛期じゃない?
イゼルローンが同盟の国力を削り取ったってことかな。
原作で意識していたであろう太平洋戦争の認識が当時と違うからね
現代の歴史認識に基づいて書かれ方が変更してるんだろ
ここでおさらい
・ヤンやホーランドに熱狂してトリューニヒトのアジ演説に歓呼する意思なき民衆
・ヒューベリオンの模型でヤンごっこする子供二名
・反戦ビラ撒いたら憲兵に捕まる女性二名
・妖怪豚ババアと化したメイヤー夫人に牛耳られる遺族会
・交通渋滞で怒り沸騰のニキビ男
同盟社会や住まう人間がガヤと悪役しかいないディストピアで軍人のほうが人間扱いされてる
帝国臣民のほうがマシな描き方なんだが意図的なんだろうかね
ビュコック提督は独自に捜査してたけど
情報部トップのブロンズ中将が加担した時点で詰んでたね
>>654 政策として無教養でいさせられた帝国平民はある程度仕方がないとして
民主共和制のもと歴史や教訓に学ぶ機会は常にあった同盟市民の方が
その精神を自ら貶める方が罪は大きいということなのかな
>>654 正直 オベやフェザーンに買収されて(しかも金額的にたかが知れた端金で)領主に暴動を起こしたあげく、[独立]したあとの事は考えてなかった帝国臣民と
帝国人憎しに凝り固まって ヨブの宣伝で国民総出で反戦狩りを行ってる同盟市民と どちらがマシかと問われても困るな
モブ民衆の目つきがたいていヤク中みたいで
軍属のほうが理性的に見える描かれ方してるよな
>>657 はした金で領主をリンチ殺人した報復で核で皆殺しとかね民衆は自業自得でかわいそうに見えないし、
攻撃は遠景からのキノコ雲乱舞のみで核の恐怖を描いてないというのがね
民衆の描き方がシナリオの道具でしか無いよね
ヤンとビュコックの秘密会談を通信で済ませおった。
反乱の鎮圧指示書は、どうすんだよ?
しかし反乱鎮圧の許可を元首の議長を差し置き、艦隊司令長官が出すとかシビリアン・コントロール的に大丈夫か?
しかもビュコックが
トリューニヒトに報告した形跡ないし
>>662 ネグロポンティさんも、こっちの件の問題点でヤンさんをつついた方が良かったかも。
あー、クーデターでは真っ先に時の政権要人が一掃か無力化されるのが鉄則ですから
命令受けたくても所在不明じゃどうにもですねえ(棒
これでビュコック首謀者だったら目も当てられん
つか義父さん信用してなかったんだな
>>658 原作の段階で民衆はシナリオのための道具でしかないよ。
>>663 辞められても困る。
しかし、釘をさしておかないと不安で仕方ない。
これがネグロポンティの心理だと思う。
まあアムリッツァやイゼルローンで主戦派が散々戦力とかしてろくに実績が無く、
現場で奮闘するヤンが和平派って時点でジェシカの行動も納得は出来るかなあって。
思った以上に民衆はラノベ並みに馬鹿だった事例は近年山ほど例が出たし。
謎なのはアムリッツァ前には議会で一定以上の勢力を持っていたらしい和平派があの大敗北を経てなぜか勢力を減じてること
前議長の予測は何だったのか
というか敗北しても与党の一員だったトリューニヒトが首班になって続投できるなら出兵しなくても選挙負けなかったんじゃないか?
>>669 和平はあり得ない。しかし、出兵もあり得ない。
その両方の主張をしたトリューニヒトが二つの派閥の票を集めたんでしょ。
和平はあり得ないって言っても出兵前は和平派が一定の勢力を持ってたんだからそうは思ってない層がそれなりにいたんだろ
現場に行った軍人の体験談やら親族や隣人が戦死して、
なお和平を志し続けることが出来るか?って話。
そりゃ少なくない人がそれを志し続けることが出来るだろうさ。
では、あなたはどう思うか?
>>668 主戦派って言ってもピンからキリまであるんかね
ぶっちゃけサンフォード政権なんざ 口先だけでまだ穏健派だし、原作だと[同盟憲章で保証された人民抵抗権]を拡大解釈して自分らの星に同盟軍とは別の義勇軍を作りたいって過激な星まである
そう考えたら多数派の市民や議員からしたらヨブしか居ないのも事実
ましてや野党はまだしもジェシカたち反戦派に政権を委ねるとか大敗直後でも論外でしょ
>>674 なら出兵しなくても選挙勝てたんじゃね?って
国民が主戦派だらけだからな
主戦論を唱えつつも負け戦は回避する
トリューニヒトのバランス感覚が光った
トリューニヒトにあるのは、自己の栄達と保身だけ
だけどそれを隠す、悪い意味での政治力だけはトップクラス
キャラ崩壊するが、トリューニヒトがもう少しまともな人間だったら
銀河の歴史をヤンよりも変えられたかもしれない
同盟は
某国の軍国主義時代のように
「愛国者が非国民と呼ばれ、非国民が愛国者と呼ばれる」
ような状態っぽいからな
ジェシカらの言い分は正しいが、正しいから通るって情勢でもない。むしろ逆
イゼルローンを取った時、外交攻勢に出てれば…とはどっかでいわれてた気もするが(原作だけだっけ?)
そのタイミングで、判断と実施ができる政治家が皆無だった
そしてそれは、選挙権もってる同盟市民の自業自得
和平など論外だ、帝国が応じるわけないから戦うしかないって
言ってた連中が、散々国家を衰退させた末に和平派に後始末押し付けて
政権から逃げたのが同盟だからジェシカに何も言えないのよね。
散々戦争を煽ってた側がロイエンタールに裁かれる無様さ。
拷問が皮鞭程度で済ましてくれる連中なら和平しようかな?って気持ちにもなるが、
死ぬかもしれない自白剤を投与してくる連中はちょっとなぁ…
>>675 ぶっちゃけ、出兵しなけりゃ ハイネセンの政治家が叩かれるだけよ それを避ける手段は帝国と戦争するしかない
>>680 ロイも旧同盟主戦派でもハイネセン在住の氷山の一角しか裁けてなくね?
まさか地方の政治家や社長まで逮捕したら
納税も暴動調停も頼めないし
幾つかの二次創作では同盟の統一のために帝国との戦争が必要という解釈とかもあったりする
惑星間の格差や移民とかの対立を誤魔化すために共通の敵がいるとかな、帝国が消えると同時に同盟は内戦に陥るとかの考察もあった
>>683 分権的か中央集権的かと言われると
帝国の方が封建的でも各星に自治権を認めてるし、同盟の方がハイネセン中心主義なんだよね。
>>684 そら、徹底的に中央集権化しなけりゃ星系だけで戦争しそう
外交権を他の地域に認めたら調略されちゃうよ。
勝手に無防備都市宣言されるようなもんだよ。
それぞれ独立国だけどな。
そもそも共和国ではなく同盟だからな、日本みたいな都道府県と同じ扱いではないと考えるべきかも知れない
実はクーデターの起きた惑星ってハイネセンと対立していた惑星だったりするかも知れない
EUみたいに通貨同じで経済規模が違ったり移民受け入れの対立とかもあるかも、帝国と戦争止めた瞬間にイギリスみたいに同盟脱退とか
仮にビュコックのクーデターが成功していたとしてあの状況でハイネセン壊滅、とりあえずの脅威は去ったなんてことになったら同盟側も分裂待ったなしじゃね?
>>557 市民からみたら救国以下略はアムリッツァで左遷された戦犯の逆恨みだからね。
首謀者のグリーンヒルからしてロボスとフォークの間にいながら、保身から何もしなかった無能だし・・・
当時はせめてシトレかビュコック担げよと思いながら読んでた。
しかしクーデターの容疑者が軍部以外も政財界や官界 宗教界に数十億人もいるとかヤバイな
さらにヤバイのは、原作の救国軍事会議のあのヤバイ公約を支持した一般人が億単位もいたってとんでもないな
仮に市民が熱狂的に軍事会議を支持してたらヤンはそれを倒すべきなのかという命題
>>693 だからこそトリューニヒトがトルコのエルドアン大統領みたいに
クーデター加担者、支持者を公職から一掃してその後の自分一強を確立できたのかもしれない
>>662-663 ヤンの直接の上官は宇宙艦隊司令長官やし。
それをすっ飛ばして最高評議会議長に持ち込むのは、フォーク並の越権行為w
>>694 救国軍事会議が同盟憲章下おける正統な手続きを経て政権を取ったら従うのではなかろうか。
その前に辞表書くと思うけど。
>>694 手続き的にアウトだから論外。
そんだけ支持を集めてたら緊急で選挙すると思う。
それをせんってことは支持に不安があるからや。
>>695 いやいや、査問会ひとつで済ますようなぐう聖ですよ?
なんならめっちゃ甘いって非難されてもおかしくないくらいだよ。
てか日本国内だって痛いファッション軍国主義者はネット上に
溢れてるんだしそら支持する人は居るだろうさ。結局は
肝心の軍事力の弱さを曝け出して負けたわけだけど
>>700 軍国主義者ではないが、ラインハルトの軍門に降ることはあり得ない。
例え、親兄弟、職場や恋人、地球上の僕以外のすべての人が敵に回ろうとラインハルトの軍門には降らない。
>>702 そういう連中からラインハルトと戦う兵力を奪ったのが帝国軍じゃなくて
味方の無能と内ゲバなんだからやるせねえよな。
ビジョンとしては、具体的に軍事政権になってからどうする気だったんかねえ
もう帝国側に攻め入る戦力がないことも軍事に人と金使いすぎてることもわかってるだろうに。
実際には同盟が征服された時点で大多数は受け入れてんだよねえ同盟市民
公約通りならあの惨状からさらに派手な徴兵と軍備増強をやるから短期間は
兵力補充できるけど速攻で息切れして死ぬな。そのうえでヤンとビュコック不在で
要塞対要塞やランテマリオをやるけど無理だなこれ。
>>703 弱者救済等の政策を廃止、民生品に回してた産業基盤の軍事転用とか
文字通り国力の全てを軍備に注ぐんだろ
クーデター軍の経済ビジョンなんてフェザーンの役人からしたら
鼻で笑うシロモノだろうけど
軍を再建するにはそれこそ帝国と休戦するか防御に徹して
休むしかないもんねえ…ジェシカはこういう時に必要だった
そもそもトリューニヒトは良く考えたら帝国とポーズでは敵対しているけど一度も帝国侵攻を命じた事ないんだよな
クーデター無かったら案外トリューニヒトがトップでも同盟防衛は出来ていたかも知れないし
>>707 でも 帝国に講話させて
自国民を納得させるためには やはり帝国領に攻めこんで成果をあげなあかんって言う
あと防御に徹するのが侵攻(占領と分けて)よりコスパが良いとは限らない
究極的にはフェザーンが帝国側についたからラグナロク作戦を喰らった。
それが無ければ二つの回廊で均衡を維持できた可能性あり。
考えるとトリューニヒトって言う程失策無くね?
アスターテではフジリューでは功を競わせたけど、ある意味では士気高揚にもつながるしそもそも帝国の倍用意してやっているし
アムリッツァでは出兵反対(なのにクーデターされて戦力を無駄に消耗させられた)
幼帝受け入れはそもそもラインハルトがガイエ送り込んでいるし今更、弱体化したとはいえ敵の敵を味方につけるのは間違っていない
ラグナロックでは雲隠れしたのは汚点だが国防委員会につけたアイランズが覚醒したので人を見る目があったともいえる
最後の降伏は見方によっては10億の市民のために汚れ役を買ってでたとも言える(当時ハイネセンで把握出来るバーミリオンの戦況が不明瞭だったかも知れない)
原作で言われる程酷い奴じゃないよなぁ
トリューニヒト凄いってのは作者やヤンが嫌いなのが転じてトリューニヒトを
オリ主のごとく過大評価するのを一度はやるから割り引いて見てるな。
>>711 ヤンがあいつ嫌い嫌い言うから、読者が先入観持ってしまったのはあるな
国民の大多数が主戦論なのだから、主戦派の政治家ってだけで悪なわけも無し
戦争を賛美するのは政治家として必要なパフォーマンス
少なくともトリューニヒト1人のせいで国が滅んだわけではないな
トリューニヒトというか、銀英伝世界の主戦派は原則として自分達は
戦争に参加しないで安全な所で徴兵逃れや汚職が横行してる
クズばかりってのがあるからなあ。言ってる事は立派だけどお前等その立派な
行動を自分達だけはやってねえよなってのはジェシカにも突っ込まれている。
トリューニヒトは良くも悪くも有権者の分身かつ代理人なんだよな
ある意味独裁者と対極の存在
憂国騎士団使ってエドワーズ委員会の人達襲撃
その後一方的に逮捕ってのは流石に原作で言われる程度には酷い奴だろ
まあ、裏では色々黒いことやってるだろうけど、綺麗な政治家なんて役に立たんよ
ダゴン星域会戦のあたりが同盟の黄金時代だったんだろうね
この勝利のあとで変質していったのは1巻序章でも触れられていたけれど
>>716 今の価値観からしたら白テロだよな、そんで軍とマスゴミ抑えて反対意見封殺。民主主義なんてどこにもない。
>>716 ラインハルトも終盤同じ事をしてるし、逮捕どころか処刑までしてるぞ。
>>719 仁義なき戦いだからね。
誰一人として正しい人はいない。
>>714 後年に星界の紋章って作品で艦隊に乗り込む勇敢な役人が登場するが、「戦場でなんの役に立つんだ?わからん、ヤツらの考えることはさっぱりわからん。」ときっちりディスられてるぞ。
同盟が腐敗した最大の要因は建国中期に豊かになったからじゃない?
これのせいで軍隊と国民の距離が開いた
結果的に政治家や有権者は安易な主戦論に走り軍人は軍の価値観に引きこもる
米軍と米国は今こんな感じらしいし同盟はその社会の末期状態だろ
>>723 おじさん、それフツーだと思うわ。古代じゃあるまいし、たいていそうでしょ。
政治家の仕事は有権者に訴えることで、
官僚の仕事は書類の一文字をめぐって争い、その決定した文字に従って厳密に忠実に行うことだ。
そのどちらも戦場でやられたんじゃあたまったもんじゃない。
だから、なるべく戦場により多く、より良い装備を送り、
なるべく市民の負担を軽減するように税金を使わない方策の板挟みにあい、
その両方を実現するためになるべく金持ちに金を出してもらうために日夜パーティーを開くことが最適解になるんだわな。
そして、それは傍目からみれば腐敗してるように見える。
>>698 その辺りは、荒巻の紺碧シリーズでやっとったな。
クーデター起こして政権奪取。落ち着いたら自分を被告に裁判。
緊急避難とかが適用された判決だったような。
>>726 力ずくでトリューニヒト止めようとしたろ
>>714 で、立憲制と軍国主義体制の両立を迫られた戦前は
総理はできるだけ軍人出身者が望ましいとされたと。
>>729 そういう話じゃなくて、自分達の家族だけは違法な徴兵逃れやったりして
一貫して戦争を好む者は後方にいて犠牲にならず、自分達に戦火が
及んで来ると意見を翻して責任を取らない姿勢が問題なんだろ。
美辞麗句って表現が使われたのはそういうことだし。
軍人もクズが多いからな
自作自演で戦争を勝手にふっかけて、国民や天皇を騙したり
宗教右翼思想にかぶれて、日本が世界を制する国になるべき、といって暴発しまくったり
で、死ねばいいんだろ、と逆ギレ居直りしたり
他人の命も自分の命も軽視してるから、手に負えない
まぁ、人間そんなもの、といえばそれまでだが…
政治家にしろ軍人にしろ、力を得るってことは精神腐敗と直結してるよ
それに耐えられるような、優れた人間はほんと一握りというね
日本軍のことなら右翼じゃなく左翼ね
ソ連大好きだし
さすがに日中戦争の最中に予算ガメて後方でソ連と派手に遊んでた
関東軍なんて正真正銘の軍閥抱えてた旧日本軍よりはまだ同盟軍はマシだから…
>>732 右翼だよ
国粋主義と宗教が結びついた、宗教右翼
八紘一宇とかの、日本が侵略を糊塗するためにつけたスローガンも
宗教右翼が日本書紀の文字をつなぎ合わせて作った造語
右翼も左翼も、極端な方向にいくと
「掲げる思想が違うだけで、やりたいことは同じ」
全体主義的な統制にいくから、似て見えるだけだが
日本をメチャクチャにした軍人達は、間違いなく右翼
>>734 それは戦後左翼が自分達の立場を強化するために言った言い訳
戦前の日本軍は左翼志向が強く、ドイツやソ連と言った左翼独裁国家とも仲が良かった
右だろうと左だろうとどんな思想だろうと原罪を自覚して罪を犯さないよう祈らないとどのみち破滅するよ。
>>735 それどころか、軍事的都合でなんもないところに進撃して補給途絶えさせて軍人を飢え死にさせた牟田口と、焦土作戦で自国の領土をなんもないところにしたガチサイコパスを相手にしたフォークをいっしょにするのは酷だと思うけどね。
フォークは一応中佐時代は有能ぽいからな
正直適材適所の問題だろ、キャゼルヌやフレデリカのポジションで働いていたら案外上手く行ってた気もする
現実無視の理想主義は身を滅ぼす、だからな
アムリッツァ出兵も帝国を倒して民衆を解放する大義名分があってのものだが、現実無視の結果が大惨事を起こした
銀英伝の2人の主人公はどっちも理想主義じゃなく冷めた目で現実を見るのがポイント
>>731 だから、仕えられるためにではなく仕えるために、
偉くなりたいものにむしろもっとも後ろとなり奉仕することを勧め、
人からの誉れを求めず神からの誉れのみを求め、
空しい名誉に満ちた軍事力ではなく、むしろ恥辱に満ちた十字架によって王となられた者を模範とすべきなのだ。
>>738 フレデリカポジは無理
輔佐に甘んじてられる人間性じゃない
副官ポジは無理だろうなあ
艦隊指揮は得意だけど作戦立案は、ってタイプになら重宝されるだろうし
フォークのほうも「俺のおかげだ」って満足できるから
組み合わせとしてはたぶん、有能だったころのロボスとは合ったんだろうなあ
>>739 自分が政権を取ればすべてが上手くいくなんて理想主義も現実を見てないと思うぞ。
過去にどれだけの人間がそれで罪を犯すことになったか。
ヤンもフロントラインシンドロームで敵にたいして幻想を抱いてると思うぞ。
>>742 仮にフィッシャーと組ませてもフォークが作戦を成功させるとは思えない
山に例えるならフィッシャーがどんなに卓越したクライミング技術を持っていても装備を整えルートを示しスケジュールを組むフォークがアホならどうしょうもない
しかも未踏峰だから、未踏ルートだから偉い、何か不測の事態(悪天候、落石、雪崩、怪我etc.)が起きても柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応しろなんてもう……
>>733 >>734 宗教右翼ガー気違いの帰る場所って
フォークと同じく病院か党本部のどっちだろうな…
>>733 張学良と初期ソ連軍ってそんな関東軍にボコられた最悪無能なんか?
>>748 スコアを見れば勝ってたと言えるが、戦後を見ればいわゆるピュロスの勝利ってヤツだろうね。
>>750 本質は敵を絞れず軍の都合で勝手気ままに行動される事だしね。
ノモンハンや関特演で溶かした戦力や予算があれば代わりに何ができたか…
>>752 艦これなるゲームで皮肉られてたよね。
経済が上手くいっていてなおかつ戦闘をしてないときが一番強いって。
ドイツもあれだけ欲しかった生存圏を、
敗戦国であるにも関わらずEUと言う形で血を流さず労せず手に入れた。
昔から猟師、つまり鉄砲を持つものは庄屋に勝てないものだ。
>>753 そのドイツも周辺国を餌場にして堕落しまくった結果軍備がボロボロになって
アメリカが手を引けばヤバイ状態になってるし難民が殺到してる
ゲルマン人の大移動に滅ぼされたローマと同じ道を辿りそうという皮肉
良く考えたら地球統一政府の勢力圏の倍近い教圏を地球教は獲得したしな
フォーク「天は我らを見放したのです、後は各自で連隊駐屯地まで帰ってください」
>>754 せやろ。金儲けのしすぎは結局高くつくんよ。
だから、金持ちは天国にいけない。
狐拳で言えば、庄屋が猟師を脅して狐を狩らせ続ければ、自分を騙すものもいなくなり、毛皮も手に入るが、いずれ狐は尽きて毛皮も手に入らなくなる。
さらには狐が狩ってた兎も増えて土地は荒れ、猟師も失業し、やがて猟師は庄屋を襲い、庄屋がいなくなれば鉄砲もやがて使えなくなる。
狐も庄屋も猟師も滅びるのだ。
生活に困らない程度手に入ればそれでいいじゃあないか。
>>654 わざとでしょう、どう考えても
同盟市民が賢明なら、自由惑星同盟政府が、ああはなっていない
自分たちで選択できるにもかかわらず、バカな方向へ進んでるってことは、
同盟市民全体がバカだ、という風に描かざるを得ない
賢明な人間が賢明な判断が出来るとは限らないんだよなぁ
あんだけやらかしたルドルフ大帝を没後も支持したあげく、共和主義者の反乱を 鎮圧した帝国兵を歓呼で迎えた臣民は果たして愚民か良民か
>>762 似たようなのを支持されたりしてるのを見てるからな。
不思議じゃないよ。
>>646 東洋の文豪ってのが田中芳樹の事なのかと思ったけどどうだろうね
>>764 俺もガイエの事かと思ったw
テラフォは近未来(って言っても現代から600年以上先だけど)だからその時空間ではガイエは文豪なのかもな
「自分はハイネセンでも道を間違える。よって艦隊運動はフィッシャーのおっさんにまかせる、と。」
「頼りになるやらならないやら。」
↓
「みたか!これがミラクル・ヤンの魔術だ!」
「ヤン提督の征くところ、即時無条件で従軍する容易あり!」
↓
「あれは何だ?」
「なんだと言われても、マシェンゴ中尉ですが?」
「不正規兵、イレギュラーズばかりじゃないか。」
「軍閥化の第一歩だな。嘆かわしい。」
>>762 歓呼では迎えてないと思うが
ルドルフ存命中に40年に渡る恐怖政治でビビって
何も言えなくなってただけだろ
歓呼で迎えたのは皇帝になる前の英雄ルドルフ
一応皇帝になったときも
たぶんそのあたりの支持者たちが態度と見方を変えるようになったのは
帝国歴九年の劣悪遺伝子排除法からだと思う
フォーク「私が出世したらヤン提督を部下にしてあげますよ!」
ユリアン「(このフォーク准将という方は凡人ではない。だけど、
龍に向かって蛇の部下になるよう勧めている。凡人よりタチが悪い)」
>>764 次のページで宇宙規模で人類史をーとか書かれていたし銀英伝かなと思った
漫画雑誌だとたまにある連載中の他作品をネタにするとかいうお遊びなんだろう
構成は漫画初見の読者完全無視なのかね。
原作読まずに漫画だけ読んでる読者に、同盟の方も内戦が終わったようだ
と言っちゃってから内戦の話を始めるとかありえんわ。
劣悪遺伝子排除法が動物にも適用されていたら
スコテッシュフォールドは共和主義者とセットで氷の惑星にポイーで長征一万年コースだわ
>773
いや、運動部のインターハイとかで強豪が負けた!という衝撃的な話があって、その後にどうやって負けたとか、
重要人物が死んだ!とかの後にどうやって死んだのかという話がよくあるのは分かるが、
なんか同盟でも内戦というのをあっさり言い過ぎて、原作に書いてあるから仕方なしに書いてる感がするというか、
なんの盛り上がりもなく話が進んでいる感がすごい。
フォークのクブルスリー暗殺未遂とかドーソンとヤンの会話とかやるのか不安になってきたわ
時系列入れ替えてるんじゃなけりゃフォークが事件起こした後だしな
どんな手法だろうと文句言うからこれでいいよ
ボクが考えた最強の銀英伝漫画は自分が描けばいい
原作でもビュコックが死んだって情報入ってからマル・アデッタの会戦の話に入るんだが…
ルグランジュはまともにするでしょ
無能って設定じゃないから
バグダッシュは情報工作員とは思えないぐらい
悪ノリしてクセだらけの外見と言葉遣いにするのが
目に見えているが
キャゼルヌの家族が登場しないどころか
存在そのものが会話にすらあがってこない
生活臭がしないコミカライズだな
アニメでも道原版でもこの時点で登場してるのにな
家族とか生活臭とかフジリューが最も向いてない要素だよ
そういうのものがある程度必要な屍鬼でも全然だめだった
根本的に生々しさ、体温、匂いみたいなものを感じられる絵じゃないし
細部の描写の積み重ねでそういうものを出す演出をするタイプでもない
キャゼルヌ一家の会話とか描いていても全然楽しくないだろう、みたいな
生活臭は生活してるヤツにしか描けんでしょ。
この作品に限らず毎回ゴージャスに人が死ぬ作品が好きなヤツってちゃんと生活出来てるとは思えんね。
OVAでアンネローゼさまが焼いてたケーキはホントにおいしそうだった。
アレはジブリレベル。
同盟のスマホはどういう機能があるのか?
通話機能と地図表示くらい?
来週はアンドリュー・フォーク出てこないとおかしいんだけど
忘れたわけではあるまいな?
クブルスリーとドーソンもだけどな
>>787 来週はサクっと各惑星での反乱が起きて、事情を知ってるビュコックがヤンに全反乱の鎮圧命令。
ハイネセンでクーデター、ビュコックは拘束。
…だったり。これなら、「氾濫の起きた全ての惑星を鎮圧」とかにしとけば、ハイネセンにも対応できる。原作だと惑星名を挙げて四惑星対処だったような。
>>788 反乱が起きたところで、フォーク鎮圧指揮に立候補して、ビュコックに陳情。
反対されたフォークがビュコックを撃つで、良いかも。
>>767 むしろ、四十年も恐怖政治されて、目の前で億単位の共和主義者が反乱起こしてて、誰も続かないって恐怖政治だけで説明がつくんかな
何というか、小説を漫画化するならば小説でわからない場面とかを分かりやすくしたりとかしていくのが普通なんだが
何で漫画なのに重要な改変とか知りたかった部分を端折っちゃうんだ。フジリューもかなりベテランで実績も残してるのにこれはどういう事よ
板垣版餓狼伝はそれ考えたら名作だわ
>>790 そこは原作序章で説明があった
共和主義者たちはルドルフが死ねばあっさり帝国は崩壊するとたかをくくってたが、
ルドルフが40年の間に固めた貴族・軍・官僚の三位一体の体制が
共和主義者たちの予想を遥かに超えて強固だったって
あとルドルフの娘婿(ルドルフの孫である二代皇帝の父)が優秀な指導力を持つ
宰相だったからとも
まあルドルフも自分の死後の叛乱は容易に予想出来たから完璧に手を
打ってたって事だよな。それこそ娘の婿選びの段階から
>>791 ベテランてヒットは封神のみの一発屋じゃね
ルドルフは優秀って作者自身が言ってるからね。
その才能が人類にとって必ずしも有益に使われなかっただけで。
キャゼルヌの妻子はフジリュー版では原作以上に必要な存在だぞ
オルタンス印の猫飯でストレスなく元帥を適正ポチャに戻してもらう必要がある
そういえばアニオリの元帥をそのまま漫画に流用するのは
権利関係とかは問題なかったのな
ガイエとらいとすたっふがOKならそれで済んだ話?
艦船のデザイン全部そのままの時点でオッケーもらってんだろう
絆があると思っていたビュコックとグリーンヒル
あの爺さんもクーデターに参加するとは
夢にも思っていなかったんだろうなぁ
そもそも原作で家族出てきたの3巻じゃなかったっけ?
3巻からだね
OVAや道原版なんかは前倒しで登場させていたけれど
「ところでユリアン、キャゼルヌ家のシャルロッテ、シェーンコップ家のカリン。どっちにするんだ?
私も親戚付き合いする覚悟を決めないとな。」
の超絶名場面があるからキャゼルヌファミリーは必要。
(最後の親子の会話(´;ω;`))
「封神」一発っても累計2200万部だからな。
これで「銀英伝」で控えめに見て500万部ほぼ確定。
現段階で「巨匠」でしょう。
2作目で足踏みしてる漫画家にはガイエ原作の漫画化は良いかもな。
荒川の「アルスラーン」も。
そういや藤竜版のイゼルローンの装甲は流体金属?
旧作OVAで見たときすげえアイディアだと関心した。
イゼルローンとガイエスブルクの攻防戦が奥深くなったし。
「トールハンマーが水没します!」「何?」「満ち潮か!」
とくれば創竜伝か。
どことなく、価値観がバブルだから一巡して今の世相ならいいかもな。
ただ現代劇だからちょっとアレンジしないと何のことか今の読者には伝わらないかも。
代表三部作以外はロリコン小説で小数点以下だから大事に使いましょうよ。
求む「二作目ジンクスの漫画家」
何だかんだ言って、これだけ登場キャラ多い作品って藤竜くらいしか描けないね。
しかも関係性が難しいしな。
蒼竜伝は原作が糞過ぎて使えないのが難点。
今の時代あのまま作ったら突っ込みの嵐になる。
七都市物語当たりが良いのではなかろうか。
>>810 七都市物語は、すでにマンガ化されている
先日も第3巻が発売された
なんと。
ではもう短編集使うぐらいしか無いではないか。
>>806 2作目で足踏みって
ハガレンに比べて地味とはいえ銀の匙も普通にヒット作だからな
>>814 鋼、銀もテレビや映画にもなってるしなぁ。
フジリューは封神はテレビアニメ2回だけど、どっちもなぁ…
1回目は尻切れ、2回目は爆死だろ。
>>813 あの漫画は駄目だったな
無理に少年誌ノリを入れて終を主人公にしてランバート・クラークを
宿命のライバル、みたいな感じにしてもお寒いだけだった
あと単純に新人のせいか漫画家としての技術が未熟で駄目
「僕は面食いなんです」の見せ方(コマ割り)とか酷かったな
>>808 お前がモノを知らずに、自分の慎ましい脳内のモノサシで図ってるのは、よく判った。
>>811 七都市漫画の出来は良いな。
隋唐の「風よ万里を翔けよ」も2回漫画化されて、どっちも良い。
フジリュー銀英だけだよ。漫画化されて、ボロクソ言われてるのは。
>>816 原作途中にしては、綺麗にまとめてたろ。
CLUMP創竜は続きはやらんのかね?
>>819 いやー、まとめりゃいいってもんじゃないというか…
原作4巻分でプッツリ終わらせたアニメの方がまだマシだった
あのアニメも色々言われてるが、作画はアレだがストーリーは
原作にわりと忠実だったし
それとあの漫画で思ったのは終って主人公に向いてないんだなと
終を主人公にした時点でガイエ作品っぽさが消えてしまった
やっぱりああいうキャラは始みたいな思索タイプが真ん中にいて生きる感じ
ところでB夫人の今後はどうするんだろ?
ランズベルク伯とシューマッハの幼帝誘拐の手引きをした後に自決かな?
>>818 タイタニアの漫画化もあんまりのような
試し読みで止めたから後半はもしかして良くなったかもしれないが
>>822 あれは表情の描けなさが酷かった。どのコマも無表情に近い顔ばっか
こう考えるとフジリューや荒川は流石に売れるだけあって漫画としての
基礎技術はちゃんと持ってるんだなと。売れっ子じゃないが道原も
タイタニアと創竜伝の人はそれさえなかったから
天竺熱風録にも触れてやってや
伊藤勢はマイナーかもしれんがいい漫画家よ
>>823 作画としての基礎技術を、漫画としての基礎技術といっしょにすんなよ。
道原、創竜、タイタニア、前のアルスラーン、いずれも漫画としては、ちゃんとしてるぞ。
フジリューはストーリー漫画として、ダメダメな改変してるから、叩かれてんだろが。
>>824 ストーリー改変、オリジナル要素に、史実をわざと違えた煙管とか出てても、わりと好評だよな。天竺。
フジリューだけなんだよ。田中漫画化で紛糾するのは。
>>827 きっと、「銀英伝はこうあるべき!」が強すぎるんだろうね。
そんな熱心に読んでない自分ですら、違和感を覚える変更あるしね
まあ、別にそれで叩こうとは思わんが
銀英伝みたいなめんどくせえファンだらけの作品だけが目立つだけじゃねえかな
藤崎は銀英伝に向いてないってより銀英伝ファンと合わなかったんじゃねえかと
屍鬼が原作ファンに諸手で歓迎されたかのような言い草
30年前の作品をそのまま描けとか言うファンなんかめんどくさいヤツでしかねーんだよ。
仮面ライダーをそのままノーヘルとかでバイクに乗せたらどうなると思うよ?
セリフまで変えないで一字一句そのまま描けという人からボクが考えた最強の銀英伝と同じようにしろという人まで居る上
自己主張が強くてしつこいファンが多いからタチが悪い
そのまま書けってのはむしろ少数派じゃね?
改変してストーリーの統合性あわなくするのを
やめいって意見がたいはんな気がする。
あとモブをモンスター化するのも。
>>833 初期から銀英伝はセリフが大事だから変えるなというレスが結構多かったよ
政権奪取のために与党を全力で邪魔したり国土を焦土にする野党、
ましてやもし自衛隊が勝手にそんな真似をしたらどう思うか考えが至らないファンを相手しないといけないんだからフジリューも大変だな。
そこで上手に交渉して権利をもらい受け、女神候補生の連載再開ですよ。
>>835 初期のこのスレは知らんけど、そりゃ
変えたらいかんセリフはあると思うぞ。
どのセリフをどう変えたからわからんので
なんとも言えんけど。
原作者はむしろ「セリフなんて媒体に合わせて変えろ」な人なんだけどな
>>839 マジで常識で考えてさ、オーベルシュタインみたいなヤツいたら困るだろ。
そもそも5ちゃん(の一部のうるさい人?)以外でもそんなに叩かれてんのかね
>>842 だから仕事終わったら処分したじゃん
自分で
>>843 野党だったら全力で妨害して、与党になったら不都合なヤツを冤罪で逮捕するようなヤツだぞ。
ネット民的には英雄かも知れんが、常識で考えたらいたらダメな人だよ。
>>838 一時期は原作にないセリフが大半だった回もあったな
最近は忠実
能力的には必須、性格的にはうーん
ヒルダの「必要性は認めるけどできればもっと他の人にその役割を担ってほしかった」
って評価が実もふたもなく現しているな
しかもよりにもよってフェザーンに首都を置く無能采配。
運送で地方民は死ぬぞ。
そしたら、それぞれの商品は値上げよ。
さらには貴族の財産を流出したから悪性インフレが起きると考察してる人もいた。
一言で言えばゴールデンバウム王朝の方がまだ飯は食えるわけで。
フェザーンを中心に物流網を構築すればいい
フェザーン商人の物流網があるから早い
銀河帝国の領土はますます狭くなるな
きっと地方に住んでたらピンと来るのだが、
そこら辺Amazonとかのサービスを享受するだけの人にはわからないか
同盟を征服し統治するコストも帝国臣民がもれなく負担させられるわけだし
>>855 フェザーン占拠→フェザーンの資産をタダで手に入れる→フェザーンが所有してた債権を国有化→帝国市民の負担を免除
なんの問題もない
反論できなくなるとなろう系とかいうの
頭悪いよなw
ぼくは頭がいいからぼくの言ってることは全部正しいんあ!
って言いたいんだろ要は
なろう系と馬鹿にするのはいいがそんな小説にマウント取ってるのは物凄く滑稽だぞ
>>857 なろう系はなんなのか知らんが、フェザーン政府が所有してた資産なら併合後帝国政府の資産になるし
帝国にとってタダで手に入ったモノだからそのまま国民にバラまいても何の問題もない
フェザーンの民間資産まで没収したわけじゃないし
>>859 作者が全方位にケンカ吹っ掛けてるんだから仕方ない。
>>860 それじゃあスエズ運河を没収したエジプトなり、
革命で農地を奪ったジンバブエが貧しいのはいったいぜんたいどうしてだい?
>>862 銀英伝みたいに全世界が統一された世界じゃないからだろうに
なんで小説世界と現実を同列に比較するのか
>>864 同列に比較するヤツがいるからさ。
貧しい人に目を向けてどうすべきか考えようとしても、
決まって政治の腐敗ガーとか言って無関係を気取るヤツが多すぎる。
世界がひとつになったら豊かになるだって!
グローバリズムの結果を知らんのか?
今、フランスとかで何が起こってるのか知らんのか?
なんでここのスレの住人はまるで理解出来てないかと言うと、
田中芳樹が銀英伝で異端を広めて現実を知る邪魔をしてるからだ。
はっきり言って田中芳樹は悪魔の手先だ。
>>865 なんも理解してないから状況の全く違う例を出して比べようとする
スエズ運河が国有化したから貧乏になったわけじゃないし
ジンバブエは「農場の国有化」と同時に生産基盤を破壊することやりまくった
フェザーン政府が所有してた帝国の債権を帝国がチャラにすることとは全く違うのに
混同してさらにトンチンカンな例を出して違いも理解できない時点で頭が悪いとしか
フェザーンが持ってた債権をチャラにすることが現実に一番近いのは中央銀行による大規模買い入れオペ
>>867 日銀を国有化すればなにもかも上手くいくと思ってるクチか?
>>866 どこが統一なんだよ?
グローバリズムと称する搾取だろうがw
リンチは「捕虜収容所」に収容されているとありますが、
実は原作には、「捕虜収容所というものは帝国には存在しない」
と記されているんですよね。
同盟軍、すなわち叛乱軍の将兵は、
帝政に逆らう思想犯として「矯正施設」に収容される、という設定なのですが、
藤崎先生としては、そうした銀河帝国の思想状況の説明よりも、
分かりやすさの方を優先させたということでしょうか。
>>871 その搾取がローエングラム朝でも起こるぞ。
>>872 たしか、銀河帝国では、「自由惑星同盟の呼称を「叛乱軍」とかたくなに言い続けた」という設定も
無しにして普通に自由惑星同盟って言ってたので、そういうことだと思う
まー説明がめんどくさいと判断したんだろうね
って呼ばれてることに言及があったと思う
途中送信しちった
12巻の発売が近づいてきたね
表紙は誰だろう
自分はフレーゲルに一票
>>822 タイタニアは原作自体の劣化が酷いからなあ。
アリアバートが死んだのは仕方ないとして、無藩治王の小物化に涙が出たぞ。
アルスラーンも原作自体の劣化(ry
ナルサスが死んだのは仕方ないとして、ヒルメスの小物(ry
いや、さすがフランス。
ラ・マルセイエーズの精神が生きておるな。
汚れた血、つまり我々人民の血を畑に満たせの精神がないと民主主義なんて達成出来んわな。
銀英伝はどうにも悪いことしてるのにいい人に思われたいさもしい根性が透けて見えて好かんね。
>>880 ヘイト系二次創作の古典作品の主人公エーリッヒ・ヴァレンシュタイン提督乙
>>870 もしかして日銀を国営銀行とか思ってる?
>>881 すまんな、カトリック教徒だが、ギロチンとかナポレオン登場とかそのナポレオンがセントヘレナ島に幽閉されるところまで含めてフランス革命が好きなのだ。
カトリック教徒として不謹慎この上ないが。
いいなあスププ Sdba-UYrjみたいに平日に一日中書き込める人って
さ、仕事行ってきます
>>816 鎌倉の御前がやたらかっこ良かったのは覚えてる
>>890 884の文章でググってから動画見て、それから出直せ
>>892 ニコ厨認定かよ草
人生狂騒曲は全編見てるし最後プロテスタントがゴム発明したというオチだろ馬鹿が
帝国のスパイにまんまとのせられてクーデター起こした同盟軍をオマージュしているのですか?
荒らしの相手をしてスレを汚している方々は。
>>893 うわぁ
動画と言えば、ニコしか思い浮かばないのか
この最底辺は
ジェシカが宣伝カー持ってるということは、
ジェシカに政治資金を出してる反戦派の政治団体があるってこと?
そりゃあるだろ
和平派も議会で一定の勢力は持ってる集団な訳だし
何せ大攻勢で無駄死に犬死に未亡人がわんさと出たからな
その遺族の例え一割でも反戦に回ったら結構な力と数を持つと思う
もしもジェシカが全殺しじゃなくて半殺しで済んだIFルートがあれば何かが変わってもおかしくなかったかも
だがそうはならなかった、ならなかったんだよユリアン。だからジェシカの話はこれでおしまいなんだ
半殺しで政治の場に戻ってきたら結構な支持集められそうだもんな
口だけ達者呼ばわりから脱却できる箔がつく
死んだから死人に口無しになってしまったが
あれ?ドーベルシュタインの出番ってここだっけ?
ってかフェザーン回廊が発見されてないって・・・
憲法九条があれば戦争起きないみたいな考えが薄れた今
フェザーンがあるのを分かってて侵攻ルートに使わない
のは不自然だって考えからの改変なのかな?
フェザーン回廊を侵攻ルートにするのは誰もが考えることだ。
ただ、手を出そうとした香具師はなぜか謎の死を遂げてしまうけどw
>>906 作者はマジノ線が中央領域で、フェザーンがいわゆるベルギーをイメージしてたと思うよ。
まあ、ナチスの敗因はそのベルギーを侵攻してイギリスを怒らせたことだけど。
ナイフ「フォークが逮捕されたようだな…」
スプーン「フフフ…奴はry」
オハシ「ry」
>>907 そうでなくてもできなかったんだろ
作戦会議の場でラインハルトが「ボルテックの協力がなければフェザーン回廊の客となるのは不可能」と言ってるし幕僚勢も概ねその認識で合ってる
恐らくあいつの裏切りの意味は作中の描写以上に大きい
ああ、オーベルシュタインの遺言の犬ってこういう経緯で飼い始めたのか
以外と覚えてないな
>>914 いい年して初めてペット飼った途端やたら世話に凝りだすおっさんは多い
鶏みたいなオリキャラ工作員いらんからオルタンスやボルテック出せよな
>>909 しかも2回もw
じゃがいも野郎共学習能力なさ過ぎ
しかし、
「へい、毎度!」だとぉ…
原作の頃からてっきり、勇次郎クラスに出くわした一般人並みに毎晩
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ」
かと思ってたんだが、なにげに銀河一の胆力じゃないのかあの肉屋
ミュラーが話題にしてたのはオベではなく肉屋の肝っ玉の方だったのかも
オーベルさん、軍服着て肉屋に行くのか…
私服姿を見てみたかったぜ
オーベルシュタインが真夜中に鶏肉を買いに来るという都市伝説が後の歴史小説家に人気が出たのかもしれん
鶏みたいなあのブサメン工作員
オーベルシュタインの交渉相手としてフェザーンの奴だと身バレしてるのに
兵士になりすましてキルヒアイスを扇動してるとかな
廊下の通信でも顔見られてるしちょいガバガバ過ぎる言うか
後の展開のためにわざわざ証拠残しすぎじゃないのか?
なんかの作家の座談会で
「どれだけフィクションであくどい政治家を描いても、現実の政治家の酷さには勝てない」
って嘆きがでたそうだけど
軍人についても同じだな
救国軍事なんちゃらより、旧日本軍のほうがよっぽど悪賢い
ほとんとの日本国民は、敗戦まで連中のトンデモに煽られてた事に気づかなかったんだからな
80年前の日本を出さなくても、現在の朝鮮半島には腐敗した世襲独裁国家と自滅まっしぐらの衆愚政治国家があるじゃないか
盗人倭人の常元に董卓や曹操が踊らされる覇lordみたいな漫画になってきたね
だいたい関東軍出せば空想の駄目軍隊は圧倒できるしね…
あいつらの悪い意味での個性は何なんだろう。
あのオーベルシュタインがわざわざ遺言で言及するくらいだし
全部自分で世話やってたという解釈でいいのかな?となると犬と呼んでたんだろうか?
>>924 戦闘のために外交政治を犠牲にして国の敵を増やすお笑いな計画のシュリーフェンプランをいまだに信奉してるヤツもいるくらいだし、
現実は後から見ればお笑いでも実際に当事者として見るともっともらしく見えるんだよ。
フォークだって戯画化されてるからおかしく見えるけど、あえてイケボ使ってるからね。
あのセリフに装飾をさらに施してグラフをつけて懇切丁寧に説明され、しかもCV.古谷徹と来たら反論出来んでしょ。
オーベルシュタインの犬が柔らかく煮た鶏肉しか食べないという軍事機密が使用人から漏れるとは思えないから
やはり本当に肉屋に行く姿が目撃されてたんだろうな
>>927 ノモンハン以外 全勝してる関東軍がダメだったら張学良や初期ソ連軍はドンだけカスなんだ?
>>931 だってあいつらが政府の統制に従っていればその一連の戦闘の大半は
起きてすらいねえし。なんだあの中国笑えない軍閥。
また無理矢理日本批判に持って行こうとするスレ違いか
歴史板に行け
政府の方針に従わず独断で動いた上に国連脱退の状況を作り出したから日本の敵もいいとこなんだよなぁ
>>932 >>934 攻撃した連中は無視してる時点で半藤のボケ老人の本の見すぎ
話を返るけど、フォークって帝国領侵攻作戦を立案したら 国防委員会もすっ飛ばして議長に進言したが、バリバリの反ヨブ派やったんかね
妙なところで清廉潔白やな
腐敗してないけどヤバいヤツなんてあちこちで見るやん。
高級住宅地にはそんなヤツいねーかもしれねーけど。
>>938 だって通り魔の八割は一般住宅地に住んでるし
百戦百勝は危うい。
戦わずして勝つのが最上の策と言う言葉があるからな。
国際世論を味方につけるのが本来のメインの戦場で、現地の戦場でいくら勝っても状況を覆すことは難しいよ。
>>940 銀河英雄伝説世界に国際世論は存在しないよ?
原作でのフレデリカの呼称「コンピューターのまたいとこ」は、その優れた記憶力を指していたものだが、
フジリューはそれを逆手にとってフレデリカをスーパーハッカーにしてのけた。
フォークいくらなんでもやばすぎだろ
なんでこんなのが将校まで出世してんのよ
>>934 日本の敵どころか石原は日本からの独立みたいな事まで本気で考えてたとの話まであるからな
>>943 「あの」余命三年ブログを真に受けて懲戒請求を出した自衛官が10人以上もいるのか・・しかも物品横領もしているし自衛隊終わってるな・・
https:// twitter.com/m16a_hayabusa/status/1003905006158807040
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>941 うん、だから銀英伝においては和平は机上の空論なんだよ。
ワンコが思っていたよりも可愛かった
もう少しやさぐれた眼をしているかと
>>944 >>945と
(あんな)与太サイトの書き込みを信じてるパ〜さん
>>942 犬のエピソードに隠れたけど
フレデリカ対フェザーンの
通信技術比較も良かった
回廊が帝国、同盟に把握されてないということは
フェザーンは同盟、帝国から仕入れた製品を自社製品と偽って
反対側の勢力に売りつけてたのかな?
ラインハルトの策略がききすぎて
同盟が軍事独裁国家になったらどうなるんだろうなあ
ヤンやビュコックみたいな、残された数少ない名将は、民主主義以外に仕える気はなさそうだから
あっさり蹴散らされて、結果的に流血少なく銀河統一エンドにいっちゃうか?
なお、金髪さんは欲求不満がたまりすぎて早死にしそう
>>953 この時点じゃまだキルヒー生きてたから……
>>951-952 フェザーン初登場のときのシーンより、帝国貴族は同盟の商品が出回っていることを
知っているはず。
てことは、オーベルシュタインのイゼルローンとは別の回廊が存在しているのでないか?
という疑いは自明になると思うけどw
他の可能性として、フェザーンには暗礁領域を突破する超ワープ技術を保有しているとか、
イゼルローン回廊を帝国、同盟双方の哨戒網を簡単に突破する超ステルス技術があるとか・・・
・・・いずれにしても、オーディンを攻めれば簡単に堕ちて帝国を手中に収められるわwww
ヤンもビュコックもクブルスリーにも相談しとけばよかったのに
フレデリカはヤンのPCをハッキングしてたりしないよね?
>>955 原作では人口20億を数える勢力だったけど
この世界の細々としたフェザーンじゃ数千万も居なさそうだな
地球教を帝国、同盟双方に浸透させる為の拠点として特化させた感じか?
>>960 二十億も人口がいたらフツーにアメリカ並の装備を整えられるからだと思う。
そういう惑星が非武装とはとても考えにくいね。
そういう装備を整えてるなら侵攻軍の装備じゃあ無傷で惑星を占領するのは不可能でしょ。
フレデリカのアレだけのハッキング能力を活用すれば、クーデターの首謀者を掴めそうな
気がするのだけど・・・
映画のインディペンデンスデイの二の舞になりかねないね。
ちょっと通りますよ、くらいに思ってたら全滅とかあり得る話だ。
しかも産業を握られてる訳だから滅ぼす訳にもいかない。
>>962 情報部のトップもクーデターに加担してたら流石にどうにもならんだろ
>>961 いくら人口を抱えていてもフェザーンは帝国の自治領だから、治安維持レベル以上の
武力は持てないし、持つと帝国中央に反逆の疑いを持たれて潰される。
これでフェザーンのトップが貴族で、皇帝と縁戚関係にあって帝国中央に表立った
影響力があれば、ブラ公クラスの軍事力所持を黙認されるだろうけど、残念ながら
自治領主は貴族ではない。
軍事力持たない辺境領主とか裏切ってくれと言ってるようなもんだろ…
オーベルシュタインを、原作以上の悪者っぽくしているからか、犬のエピソードを早めに入れてきたね
フレデリカの新能力の追加は中々良かったと思う
そんな能力があるなら、原作3巻でのあのエピソードの時、人に頼らんでも自力で探せ出せるだろってことに
なりそうな心配はあるけれど
オーベルシュタインと話してたフェザーンからの回し者は、名前が出てきたっけ
あいつがボルテック弁務官?
あれがボルテックだったら、意外な改変だな。
あのしょぼい髭デブがオーベルに操られ、ケッセルリンクとルビンスキーを陥れる野心を持つとか。
あの犬はダルメシアンかな。
猫元帥といい、フジリューはぶち柄の動物が好きなのかな
>>966 そもそも、このフェザーンって帝国領ですらないのに 誰にとっての自治領と自治領主なんやろ
話が進むにつれてフェザーンがどんどん不自然で謎な存在になっていくな
なんで変えたんだろう
B級映画のインディペンデンスデイですら地球人はもうちょい抵抗するよ。
よしんば政府を抑えてもどうやって民衆まで抑えるのさ。
今回のフランスみたいになるだろ。
>>959 宅内の防犯カメラは24時間覗いてるな(笑)
>>977 よし 全員に洗脳ダ とか訳の分からない事をやらかしそう
>>968 えっ
核攻撃提案しただけで引き下がったし寧ろオーベルシュタイン比で一番穏健派じゃね?
顔は不気味だが
>>957 確実に反乱に加わらないであろう人物。
フジリュー版以外だと、これにハイネセンでの捕虜交換に伴うトリューニヒトの式典に合わせた限られた日程で、対面で密談できるスケジュール調整が可能だった人物。
…って限られるんだよな。
フジリュー版だと通信だけだから、どうにかなったと思うが。
>>973 隠然たる第三勢力じゃなくて国の上層部しかしらないような秘密結社にみえるな‥
ドミニクは必須だろ。
唯一のエロキャラなのに。
乳くらい揉まれろ。
そろそろフレデリカのキャラをシリアスにシフトせないかんだろう。
後半が持たんよ。
ユリアンの「禁断の愛」はどうするんだ?
それを避けてフェザーンに行くんだろうが。
戦闘技能だけではなく、アッチの方も両師匠の
継承者になる補正を入れたりして。
オーベルとリンチの通信にモヒカンデブが手を貸してたってことは
オーベルはフェザーンのスパイがラインハルト軍で活動するのを容認してたってことか?
>>988 だとしたら、恐ろしい可能性がある
オベとヨブは知りあいだったと言う
卿よ、次スレだ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #87【漫画:藤崎竜】
http://2chb.net/r/comic/1544172652/ 原作3巻以降をやるならフレデリカよりヒルダのキャラの方が心配だわ
ヒルダからの視線でラインハルトを描写する事が多くなるから
秘書官になってもあのままじゃどうしようもない
基本的に視点キャラって変人じゃ成り立たないし
>>943 それ程までに同盟軍の人材は払底しているということだ。同盟は滅びるべくして滅びたんだよ。
>>957 原作ではクブルスリーが撃たれた後にクーデターが始まったが、フジリュー版ではクーデターが始まった後にクブルスリーが撃たれたので、
単にクブルスリーが無警戒過ぎたってだけになる。
少将~大佐級にはモートンカールセンマリノアッテンボローヤンチェンと人材は揃っていたろう
>>972 皇帝はフェザーンの存在を知っている筈だから、皇帝が密かに認めた自治領だと思う。
>>973 そもそも原作のフェザーンが不自然だ。いくら権謀術数を使っても、独立を維持できるなんて奇跡だ。
フジリュー版なら、フェザーンの存在を知る人間がそもそも少ないから、権謀術数でそいつらだけ操れば済む。
原作のフェザーンはわかるだろ
ぶっちゃけ原作開始前の帝国がフェザーンを制圧して同盟領に攻め込むメリットは特にない
同盟に12個艦隊が残っててイゼルローンを帝国が持ってる状況ならわざわざフェザーンから攻め込んでも普通に迎撃用の戦力を差し向けられるだけ
補給拠点が制圧したフェザーンかイゼルローンかの違いしかない
>>995 >そもそも原作のフェザーンが不自然だ。いくら権謀術数を使っても、独立を維持できるなんて奇跡だ。
原作でも、「不自然だ。裏になにかあるんじゃないか」みたいにヤンが言ってたと思うけど
>>996>>997
>>998 原作ではちゃんとヤンが不自然さを指摘してる。フジリュー版では指摘の必要がなくなった。
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