/ ̄ ̄〕/ ̄ ̄ ̄〉 i⌒ー―'^フ √ ̄ ̄ヽ_ √ヽ
| √/ /7 / ┌‐└‐っ c--‐¬√ √ヽ | [ ̄ __゚丿
| レ´ / ̄ハ | | 几 q p lフ ノ| ∧ フ ノ | / 'ー┐
| ∠っ└┐| L_ノ こ二二フ ̄ |_|/ ` __ノ 〈__入 <__几_
└-┘「 ″゚_人 ヽ (‘ ̄ ̄ ̄〕 / 〉 |i `ーっ┌‐┘
_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜31巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
http://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾〜
http://2chb.net/r/comic/1533470800/ 【ガイドライン】
・「コミック乱」連載のネタバレ解禁は発売日の午前零時から。
ただし歴史漫画である本作は壮大なネタバレがあっちこっちに転がってますので
その辺はどうかどうか節度を守って振舞うようお願い申し上げます。
・議論はマナーを守って熱くなりすぎない程度に。
物言いが付いたら一旦休憩して頭を覚ますのが上策。
後、意見というものは内容の正しさよりも発言者の態度が相手に与える影響大です。
子平さんや長英兄貴や蔵六先生を思い出して自らの戒めにすると吉です。
・明らかな荒しは相手をすれば居座るだけです。
玄白先生や阿部正弘侯なみの世渡りで華麗にスルーして下さい。
レ'∠
貴 /
打 >
様 <
ち >
じ _,,,>------、,,__
首 /:":::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
ゃ /::;!フヽー--xー<'"ヾ:::::::::::::,
|;/v!-`i, , / ,~フi "ヘミ、::::::::::! ハ
. | n|; {:: .Vリ. :: }: ^-i_,:::::::`、_ /:::
.{ | !,_ ノヽ、_ノノ レn):::::::::::::::::::::::
っ /ー-` .i""____ニいー-ミミ、 <::::::::::::::::::^ー-.
/_,,,,、--ーニニ=、彡==ー-、___ミミ、`、:::::::::::::::::::
7" "''γ~ Y ~`r" `Υー、`i:::::::::^ーフ
( /!、,_____,ノ、__,,,,,,ノ、__,,,,,ノ、___)、 'i:::ヾ/
ヘ、フ"'''''''`i/ `Y `f" `V""| レ'
,λ|、iヽ,! i !、_ _,!、____,,,,,ノ、____,,,ノ、__! }
/ _______ニニニ,,,,,,ニニニ、、、、、、、、、、、、--ーニノノー-、、
{~ヽ、ミー-------------ーーーーフ~T! //!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
`ー-r~ニ,~~ニつーヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .i// /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
('ミー,r' _,,---tヲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i / i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
<ニ彡ノ ソ;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヾm__,,,,,;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| <ノ'i_ゝ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| i;;;;;___,,,,_;;;;;;;
/;;;;;;;;;;;;;;;|、_,,__、、___,,,!;f `i;;;;;
/,,-ー-,,,,/: , : : : : : : : ( ノ;;;;
i: : : : : : : : : i : : : : : : : : :':':、~~~;;;;;;
i: : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : :`:': : : :
......::::::`----ーー''ヘ:_____,,,,,,,,,,,------'''
_,. -−--,、_
.f~,ニr'< ̄`ー、∠_,ゝ`ヽ
~ /ヽ `フ ;; ;;; ヽ
.| i"fr'`\ /^j }
/ `i,| =.r'"`・)’’・⌒ 、i`i
ヾ、}`i. ~^.スニ _,`~、'ヽヽ ちくしょう…
ゝ_ヽヽ ´ ` !´ ` ;;ノ
,. -'" !、、( ニニ==--==ニ ).ノ丶、
`ー=、__ ~~~ ____ノ-´ `
 ̄ ̄
__,冖__ ,、 __冖__ / _, -ー−-、__
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔 ,. '´ < ̄ニニ、 ` ー 、
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / 彡 ,,r'''"ヾヽ 丶.
__,冖__ ,、 ,へ / ._, --//,ィ 彡 / .\ U ヽ
`,-. -、'ヽ' く <´/'',"-、_//ー-、 乍 U , :'":´::`';-、'、 i | ,r=ミ、
ヽ_'_ノ)_ノ \>|_! / / -`} i 彡 ≡=.'、;;;;;;,,;;; _ ・ヾ`i i |/∠,-、 ヽ
n 「 | し / ' "// ;;;;;;;';;;;  ̄ー' `ニミ<・_,,_:: :ヽ .i
ll || .,ヘ / ( ... ,,.r_'"___ ` 、 ;;;ヾニ'、
ll ヽ二ノ__ { / ;;;;;;;;;;;,,,,, / `ヽ、 , -ー )、 ` ',
l| _| ゙っ  ̄フ ;;;;;;;;;;;__,,,,,,,,,,、_ | \ '、
|l (,・_,゙> //,, '"=--'`'`---`丶、 | ::;;;;;/
ll __,冖__ ,、 >/ /__ 丶、_ _, -ー− 、i '"|
l| `,-. -、'ヽ' \ { `iー、 ` ` -、 ', |
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-` 、,,,.. -`ー−−−−--- ..,,,__ 彡'/ |
. n. n. n __,冖__ ,、 | \ i ;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,, ` .,_// /
|! |! |! `,-. -、'ヽ' i `ー丶、 ""''''''' ー "" / //_
o o o ヽ_'_ノ)_ノ { ` ー-- 、 ____ /,,-''"
 ̄ ̄ ー-"
__________________
、;‐'"´ ``ヾノ"´ :::`‐、::::::::
`ヽ:::::::::
|:::::::
l:::::::
|:::::::
_ _ /:::::::: 村田蔵六であります
/ \ /_ \ノ:::::::::::
// ̄\ \ // :::::`ヽ\::::::::: 新スレ……実に喜ばしきことであります
|/ \ \| |/// ` `::\|::::::::
__\ル/__ ヽ:::::::::::: 私とて嬉しさのあまり
γ´ ・`Lノ´・ ヽ |::::::::::
| _| |_ | |:::::::: いつになく取り乱しております
乂_γ´ ::::::ヽ_ノ ノ::::::::
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ___::::::::ノ ̄ ̄ ̄ ̄::ヽ:::::::
{───────────────:::}:::::
`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
タイトルAAずれて申し訳ない・・・
あとはお頼み申す
,.、
ヽヽ ,,,,
\ゞ,,ノ.-─==--、
/;;;ヽ"(⌒ヽ(⌒`ト
l;;;;;;;;) ,.-、 ,.-、 リ
l;;;;;;i ( ・ 、・ )ト、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l;/~; ,.、`-ん_ニニっ | 1乙! 新スレ
l(∂(ヽ--──`つ < お疲れさん!
__ヾ`、.. ,,....__,.) \_____________
く"~ i 丶\//) `~ノ /
l::人、 i l /ノ ,l イヽ,.,.,.,., /
|:( `-、 l |,./ / l 人ι))))/______
ヾノ `~ノ-、,.、,._,.,.ノ l / (;;;;;;;) /|/
/ ((_、 ))))=== ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|((
( ノノ `'^'^'^、 | | |\
`ト---"イ ヽ__________|/||
ハ、____,.、 )二二二二二二二二二||/||
/,.、/ ノ||ノ ||
(,.//_______,./
佐久間象山が「下田の港を抑えられたら終わり」と予言していたのはすごかったな
伊豆下田だけでなく、横浜港、大坂神戸、下関あたりまで「海上封鎖」されたら江戸の町は干上がって降伏するしかない
だが結局、イギリスも他の国も、江戸を攻撃することはしなかった
生麦事件が原因で「薩英戦争」になってしまうのだが、それはいつになったら描かれるのやら
薩英戦争と4か国連合艦隊による下関砲撃を描くだけで、「平成」が終わってしまうぞ
>>1乙です
950〜980くらいで次スレについて提案するようにしましょう テンプレ文にスレ立ては970以降でと付け加えた方がいいかもしれませんね
高杉晋作の上海渡航で知り合った3人のうち唯一有名人でない伊藤軍八は
漢学者「伊藤介夫」として政府の修史事業に関わり再びの中国渡航の後
教育者になった
いちおつ
>>14
薩英戦争のクーパー提督戦死辺りで改元かねえ…と埋め。 薩英戦争の後、英国人がサムライの強さを調べに来た。
郷中教育を評価して、イギリスでも採用した。
それがボーイスカウト。らしい。
そこまで風雲児で解説するかなぁ?
>>14
それはないよ。全くの空論。でたらめというか勉強不足もいいところ。まあもうちょっと勉強してから2ちゃんにこいよ。 >>19
怪我したけど死んでないよ
下関戦争にも出陣してるよ いまさらながら無印読み返してる
で、思ったんだけど光太夫一行ってやっぱアムトチカ島で喰ってたのかな、ラッコ
男だけで
薩摩弁は一種の暗号
関ヶ原の戦いで負けたので、いつ徳川が攻めてくるかスパイを送り込んできたりするか分からないので
地元の人間にしか分からないような特殊な発音やイントネーションを作り上げた
そのため、余所者が潜入しても、言葉遣いでバレてしまうことも
>>25
言語はたぶんそういう風には作れないよ
結果としてほかの土地の人にわかりにくいとかならあるだろうね
太平洋戦争で緊急に暗号替わりをした描写が作品の中であったとおもう 31巻をじっくり読んでも解けない謎がある。
12人の群像を描いた巻頭口絵のセンターポジションがなぜ長井雅楽なのか?
長井は58〜70ページに出てくるだけで、切腹して退場していったのに。
長井の主張は正論で、明治政府が引き継いだからでは?
>>22
副艦長(?)が死んだのが
日本じゃ伝聞だかで提督が死んだことになってたみたいね
福翁自伝だかなにかでそう書かれて
注釈がついていたような 長州藩の態度が変わったことをシンプルに示せるからだろ
薩英戦争なんか何年先かわからないぞ
土佐や長州も話がたまりまくっているから
長州征伐までこの漫画はたどりつけない
会津も新撰組も土佐勤王党も長井もさらっと流してそれぞれ1年くらいずつやるだろ
馬関戦争とか薩英戦争を外国の事情までやるから生麦事件以上に時間かかるし
西郷なんか忘れさられる
そのうちに先生やこっちの寿命が終わる
俺が大富豪ならアシスタントチームを用意して
先生にはコンテに集中してもらうのに
「西郷どん」だと、村田蔵六(大村益次郎)はいつのの間にか死んでいたよな
この漫画ではどうなるのかな
長州征伐、上野戦争では大活躍するのだが
初期の構想では、蔵六さんの死で、風雲児たちは完結。
蔵六さんが幕府を倒し、勝が死に水をとる。
それが連載初期の構想。
五稜郭がどうのって描いてなかったか
生まれたとこの描写で大村が幕府を倒して勝が死水とは言ってたけど、大村の死で完結なんて描いてたか
西南戦争まで描かないと終わらないとも確かに言ったし創作者の繰言戯言だから相手にしてはいけない
いずれにしても長州征伐までこの漫画はたどりつけないから
村田蔵六も坂本龍馬も高杉晋作も何のためにこの漫画に出てきたのかわからない
おそらく東京オリンピックが終わるころには長井はまだ死んでいない
長井がどう追い詰められているか、長州内部の政治劇を過去に回想で遡ってやっているだろ
土佐ではまだ何も起こっていない、筆が進んでいない
さすがに薩摩から舞台は変わってはいるだろうが
生麦事件の後始末が来年の上半期に終わるか久光達は薩摩に帰れるか五分五分の賭けになる
下手したらこれから二十年やっても薩英戦争にまでたどり着けないぞこの漫画
作者が描きたいものを描けばいい。
終わるか終わらないかは決められるものではない。
風雲児ポストみなもとチームを今から選出しておこう!
本編を劇画作家に描いてもらって表紙だけみなもと絵にするんだよ
画太郎と逆を行くのがいい
ネームはもちろんみなもと先生にやってもらうとして、
ある程度みなもと先生の絵に似せられる作家を選別して描かせるのはいい案だと思う
さいとうプロみたいに会社化されてる訳でもなければ、みなもと先生が凄いヒット作家という訳でもないので
リイド社主導で企画しないと実現は不可能だが
平成のうちに、薩英戦争のスイカ売りのエピソードくらいは描いてくれるのではないか
そのあとは長州のターン
風雲児たちって、大ヒット作とまでは言えないけど
コミックトム時代と違って今じゃ新刊出せばそこそこ売れる作品になってるんじゃないの
読み始めたときは小学生だったが
いまじゃ孫がいる。
一緒に読んでた友人は既に亡くなった人もいる。
今も読んでる友人は高校時代からの友人。
杉田玄白に障害児が産まれるときの
ナレーションは人生に辛いことがあった
ときに何度も読み返してきた。
今も買っているけど何時まで読めるかな?
実際入院して乱が半年読めない時期もあったしなあ。
退院して読んだときにまだ寺田屋事件だったが。
〜幕末編〜 というからには、徳川慶喜が大政奉還するまでは描かないといけないだろう
それまで、みなもと太郎先生が生きているという保証はないわけですが
>>44
最初斜め読みして「本編を漫画太郎に描いて欲しい」人が出たのかと…… >>44
他作家に描かせるのはいいけどそこはやっぱり、みなもと先生風の絵描ける人じゃないと たしかに、風雲児たちキャラで描く明治も見てみたいな・・・
岩倉使節団・・・歓迎会の食事で、ウチは昔からこんな豪華な食事でした・・・って豪語する岩倉様を見たいw
更に西南戦争も見たいし・・・
あっ、他の雑誌で・・・乱ツインズあたりで、明治6年くらいから始まる、風雲児たち・明治編を並行連載してはどうだろう?w
いや無理だけど・・・
単発ギャグとかこぼれ話みたいのなら描いてくれるかと、別の時代でも
その分本編の連載がさらに遅れるが……
あ、よく考えたら先生が出してる同人誌がそんなんなってるか (同人誌も実際面白いよな…w)
西南戦争なんて面白くもなんともないから描かんでよい
てかまず西郷隆盛の良さ・凄さがさっぱり分からない
昔から小説読んだりドラマ見たりしても全然伝わってこない
風雲児たちでもそれは同じ
西郷ファンって一体彼のどこに惚れてんの
西郷は歴史番組でもすごいカリスマがあったけど維新までの人物って描かれ方をするようになったね
大久保は新しい時代をどうにかこうにか理解して舵取りしたけど
西郷は頑迷に陥ったあげく不平士族に担ぎあげられて破滅していった…
薩摩人はただでさえ議論が苦手なのに西郷は言葉が少なすぎたね
大久保って陰謀と権力闘争以外なんかやった?
明治6年の政変から暗殺まで政敵の物理的政治的暗殺と権力集中ばかりで
何もしていないだろ。
>>56
それが本来の政治で今の政治家だってそれしかやってないだろ 大久保がやったのは東京に金を集めること
全国に鉄道を走らせて、義務教育を行って富国強兵をやらないと外国に攻められて国が滅ぶ
ところがそのために税金は高くなり
貴重な労働力であった子供も小学校に通わせたら働かせられない
「これなら徳川幕府の頃のほうがマシだった!」と国民の不満が爆発
>>48
> 杉田玄白に障害児が産まれるときのナレーションは人生に辛いことがあったときに何度も読み返してきた。
よろしければ、そのナレーションを教えていただけませんか >>56
ってえか、地租改正…ぶっちゃけ物納から金納への転換を主導し実施したのは大久保政権だろ?
地味かつ怨嗟の的となる近代国家化の為の税制整備を強権断行した功績は大きい。 だから人気もないんじゃね?
西南の役やら士族内乱の前段に地租改正一揆も有る訳だしな。
風雲児たちでの描かれ方は未だ好意的な方かねえ…みなもと先生が直接弄る例が多いな。 俺の子供の頃とか、偉人漫画シリーズみたいな本でも西郷や竜馬ばっかりで大久保利通なんかほとんど扱われてなかったな
>>62様
ありがとうございます。
苦しみをのりこえた人のみが、人生の尊さを知る
みなもと太郎先生も本当にさまざまな苦労をなさってきたのでしょうね >>56
西郷が無責任で政治を投げ出すのが悪い
政治家は権力の亡者じゃないとつとまらない
足利尊氏は軍事的才能も人望も政治的才能もある足利義政みたいなもので
だから足利幕府は滅茶苦茶になった
足利尊氏は権力を集中せず後醍醐天皇に対しては自分は謀反する気はありません
直義には俺は自分の全てをお前に捧げる
師直には直義では裁量的な判断できないからお前に任す
そのくせ、後醍醐天皇に追討されて直義が仕方なく戦いやられると
直義の為には戦わざるを得ないで追討軍を倒してしまう
直義に政治を任したはずが口を出す
師直と一緒にいて直義軍に負けると師直をつきだして
俺がお前の為に師直を捉えてやったぞもたもたしているお前は何をやっているんだ
こんなんじゃ政治はできないし皆が殺しあうしかない
部下はたまらない
室町時代が戦乱続きの混乱になった主因は尊氏のせい
政治的才能はあり、直義の鎌倉路線も師直の下克上の実力路線もどちらも駄目だったろうから余計始末に負えない
尊氏が自分が権力だ絶対だとマウントして従い続けさせていれば
南北朝の大分裂の長期化も直義師直の悲劇も武家勢力の大分裂もない
同じ人間の屑が西郷で討幕を成功に導いた政治的天才なんだが
権力を握りしめ地道に泥まみれになって這いつくばらずに
すぐに投げ出すから大久保が日本の為に権力をがっつり握って
次代の伊藤や山県に譲ったから日本の繁栄はある
大久保がいなければ西郷や尊氏みたいのしかいなければ日本は地獄だ 大久保って、民主党政権の鳩山由紀夫、菅直人、小沢一郎くらいの人かな
わずか数年でボロが出て、「これなら自民党政権のほうがマシだった!」と国民に見放されるレベル
日本史三大下道は源義経
足利尊氏
西郷隆盛
こいつらは絶対許してはいけない人種
極悪人
せっかく律令国家から不法に搾取する悪夢の貴族制度から真っ当な
封建制度を作ろうと武士が頑張っているのにそれを全部ひっくり返して滅茶苦茶にしよう
歴史を台無しにしようとした義経
せっかく幕府を倒して武士の世を倒したのに全てを投げ出して反乱を起こした
人間の面の皮を被った悪魔西郷
悪魔から日本を救った救世主の名が大久保利通
西郷を殺して西南戦争の悪夢から士族の反乱から日本を救っただけで大久保は神
不滅の功績
歴史の歯車を明治維新の歯車を逆回しにはできないことを示した不滅の功績
極悪非道だがだからこそ辛気臭い辛い現実で権力に現実に向き合うことから目をそらす馬鹿な大衆の永遠のアイドルが義経と西郷だが
尊氏も同時代人には同じような天使のように愛された悪魔だったがこちらは皇国史観から悪とされた
こういう無能で使えないが故に大衆のルサンチマンをかき集めて偶像となった最大はジーザス・クライスト
イエスは口だけであまりにもみっともなく何の力も爪痕もなく排除される
無能であったが故にそれを認めたくない無能で無力な大衆によって神になった
イエスの改革が説得的で力があり地に足のついたものなら
今日イエスの名前は誰もしらない
無責任で無能で地に足のついていないどうしょうもないものだから西郷は不滅の人気がある
西郷を殺した
今更歴史はひっくり返せない
武士の世は戻らない
武士の理想も何も関係ない、歯車は逆回しできない、近代化は押し止められない
そのことを示しただけで大久保利通は日本史の神の一人
生麦事件が終わらないのは想定外だよな
この調子で土佐や長州の政変会津藩とかやってたら次の元号が終わるころに薩英戦争か?
生麦事件で終わる事態まで想定して悲観していたので
むしろ一安心
「西郷どん」では長州はあんまり描かれなかったので
下関戦争で、村田蔵六や高杉晋作が四か国連合艦隊と戦って火力のあまりの違いにショックを受けて
「攘夷とか無理、外国の過ぎれた技術を学ばないといけない!」と方針転換するところを読みたい
>>79
その二人は、すでに開国派。
高杉は倒幕の名目としての攘夷。
村田は日本人の底力を西洋に見せつけるための攘夷。 >>80
あれはクソ
「花神」を見ることをおすすめします 次の幕末大河が終わる時はどこまで進んでいるか
さすがに西郷どんが始まるときドラマが終わる頃に生麦事件が終わってないとは予測つかなかった
土佐や長州に話が切り替わるのかなと予測していたから
歌舞伎に仕上げやすそうなのはたしかに源内のくだりという気もする
えれきてるという分かりやすいアイテムもあれば刃傷沙汰も出てくる上、終わり方もスッキリしてるし
NHKで井伊直弼の桜田門外の変とか、ドラマ化してほしいんだけどなあ
主演:阿部サダヲ で
今風の新解釈というのも見たいけど大河って当時の時代背景が現代の状況と云々とか
小難しい事をぐだぐだ言わなきゃならないので面倒くさいね
そういうのが視聴率低迷に繋がってるだろうにどうしてエンタメに徹する事ができないのやら
どうせなら織田信長とエリザベス女王がスペインの無敵艦隊と戦う話を作ろうぜ。
イギリスの危機に信長が鉄甲船で救援するの。
佐藤大輔の信長征海伝でも読んどけ。
国内の話だけで作者死んだけど。
>>100
「独眼竜政宗」で、伊達政宗がスペインの無敵艦隊を大阪湾にまで連れてきて侵略させ、自分は日本の王になろうとした話があったよ 青木の島津久光は最後までマンガチックだったな
西南の役を起こした西郷を説得してと東京の政府から使者が来ても
「そもそもは東京の政府のほうが西郷をシサツせよと・・・シサツとは、視察ですかな、それとも刺殺のほうですかな」と
コントみたいな身振り手振りを見せ、使者があきれて無言になっていると「答えられんということですか?」とか
アホ丸出しの対応
まあ、西郷の説得なんて面倒なことには巻き込まれたくないので、アホのフリしてわしゃ知らんと逃げたのかもしれんが
「翔ぶが如く」の高橋英樹の島津久光とは似ても似つかない、マンガチックな振る舞い、あれでは遺族も怒りますわ
あのアホの島津久光の子孫が昭和天皇の奥さん、すなわち今上天皇の母親であるのかと思うと
男なんてどうせみんな元は女のわがままに振り回された挙句楽園を追い出されたアダムの子孫だ。
乱2月号、本日発売。
今月の「風雲児たち」は、生麦事件つづく。
薩摩藩一行、街道を強行軍。幕府は狼狽。次号へつづく。
ヘボン式じゃなくヘップバーン式だったら格好良かったのにねえ
いかにも中二をくすぐりそうなのに
どこの中2がヘップバーンを喜ぶか知らんが
そのおやじギャグは冥土の手土産によさそうだ
幕末に、もう冷えピタと熱さまシートがあったなんてw
あと、突然浪人が飛び出して来たんですよ〜って言う薩摩藩の言い訳がおもしろかったな
Gloverがグラバーだったり、幕末〜維新期の異人さんの名前表記は独特
>>108
気の利いた昭和の英語教師なら、マイフェアレディを教材にしてヘップバーン、ヘボン、平文と講釈垂れたもんだろうに…
みなもと先生流石に脱線は抑制したのか? ヘボン先生の脱線をしている余裕はないのね・・・
また、尻に火が付くみなもと太郎の図が見られるのか・・・
ちょっと悲しい
正直言って生麦事件の事後処理は手短かにして話進めてほしい。
どうでもいいが冷えピタや熱さまシートは、気持ちいいだけであって熱は下がらん模様
>>114
生麦事件は薩摩幕府の離間の原因だから
雑にやっちゃなんの歴史を描いてるのか意味不明になる >>114
生麦事件で佐幕派だった薩摩が倒幕にすっ転ぶんだからはぶけないよ。 Hepburnをヘプバーン(ヘップバーン)と表記するなら
Curtisはカーチスではなくカーティスと表記すべきだろう
ここをチェックしている編集さん、単行本では修正してね
マゼランをマガリャンイス、コロンブスをコロンボと表記した世界史の教科書もあったが(マガリャンイスは今も併記)、定着したものはそう呼べばいいよ。
ようやく薩英戦争が始まると思ってたらまたグダグダやるのかよ
>>125 ダービー馬でもないものを知らんでも」なんともない 次号は一色直温さんの紹介をたっぷり・・・とか?w
なんか直火で温めるとおいしいよ・・・みたいな名前の人だなぁ
ローマ字の「ヘボン式」を考案した人なんだね
CHI(ち)、TSU(つ)、FU(ふ)、SHA(しゃ)、CHA(ちゃ)という独自の表記で日本人にもわかりやすくした
「ん」は基本的にnであるが、後ろにp,b,mが続くときにはmで表記するというルールを作った
ほんまち → hommachi
なんば → namba
日本の駅名や道路標識などは、ヘボン式で表記されるようになっている
>>129
道路標識や信号では破裂音の前でもNだよ。 日本人に一から教えて本来いちばんわかりやすいのは訓令式
TI(ち)、TU(つ)、HU(ふ)、SYA(しゃ)、TYA(ちゃ)
であって、ヘボン式はむしろ英語に慣れた人向けという感じ
修正ヘボン式のほうが書き慣れてるから、訓令式だと
かえって違和感を逆に感じるとかいう話を本間さんや土屋さんが言ってた。
どちらか一方に統一すればいいけど、姓はヘボン式名は訓令式とチャンポンで書いてた人がいた。
外人の使うローマ字日本語は訓令式だからいまさらこれを変えるわけにいかない
名前だけヘボン式あとは訓令でいいb
新庄剛、阪神時代は「SHINJYO」と表記
とろろがメジャーリーグに行ったら、{Y」をつけるのは誤りだと指摘されて
「SHINJO」という表記に変えた
チャゲ&飛鳥の飛鳥涼も、「ASUKA」名義で北米デビューしようとしたら
英語圏の人に「それではアシュカとしか読めないよ、ASKAにしかほうがいい」と指摘されて
ASKAにしたとか
訓令式とヘボン式で、表記が異なるんか
askaはヘボン式でも訓令式でもない。
現地の発音に従った記述。
>>136
実は日本語でも su の u の発音が弱くて、実際の発音は aska に近い。 >>135
JYO の表記はそもそも根本的に誤り。
ヘボン式の JO と
訓令式の ZYO を
ちゃんぽんにしてしまっている。 >>143 それ、佐賀県ではヘイト表現になるんじゃなかった? オランダ正月か。
太陽暦取り入れても他の東アジアは
みんな陰暦だな。
太陰暦は国によって日付にずれがあるから記録の照合が厄介な事は作中にもあったね
インドネシアじゃイスラム暦と中国の太陰暦と太陽暦でそれぞれ正月も祝祭日も違うからいろいろ厄介
グレゴリオ暦取り入れて一年の始まりだけ1か月遅らせれば
季節感のずれは最小限に収まったろうに
暦の改訂は大昔からいろいろ言われたがだれも耳を貸さなかった
当事者からすれば暦を変えて」生活習慣を変えられるなんて
やなこった
>>149
グレゴリオ暦導入の最大の理由は、暦を1ヶ月ずらす事で、
役人の給料を1ヶ月分節約出来るって、明治政府のケチくさい考えだもん
(実際には改暦の年は閏月があったから、2ヶ月分の給料が浮いた)
月を旧暦と合わせちゃったら、給料は丸々払わなきゃなんないから、それは無い >>128
高橋多一郎の自決のあたりで
「逮捕しないぞ」のギャグやったときに
軽く紹介した 先生存命中に完結したら少なくとも国民栄誉賞は与えられるべきだな
ノーベル文学賞もある
国民栄誉賞は言い過ぎだろ手塚でさえ受賞してないのに
仮に候補に挙がったとしても大半の国民は「だれ?」ってなるw
(/-\) あまり知られていないけど、まんが家の勲章とか表彰は、手塚治虫が1番。
勲三等瑞宝章。医者だったから、医者がもらうレベルの勲章。
その次が、田河水泡の紫綬褒章。
3番目が長谷川町子の国民栄誉賞。
もっとも田河先生は、軍隊時代に金鵄勲章をもらってるけどね。
>>156
>手塚でさえ受賞してないのに
手塚治虫が亡くなったのが平成元年2月
同年6月に亡くなったのが美空ひばり。
死後、手塚は奥に(公的褒章には)報われていないが、
ひばりは、死後すぐ(同年7月)に国民栄誉賞授賞
まぁ、ひばりの方は裏で、ブローカーやら何やらの闇の"利権"が動いていたようだからね。
(ひばりのパトロンは、田岡一雄(広域暴力団山口組3代目組長))
それにもともと手塚は、漫画を通じて政権・政策批判も厭ってないから、政府側からの受けもよくない。
(国民栄誉賞の候補にも挙がってない)
もっとも、手塚自身が、そんな賞貰って喜ぶとは思わないが。 訂正
>>155
>手塚でさえ受賞してないのに
手塚治虫が亡くなったのが平成元年2月
同年6月に亡くなったのが美空ひばり。
死後、手塚は特に(公的褒章には)報われていないが、
ひばりは、死後すぐ(同年7月)に国民栄誉賞授賞
まぁ、ひばりの方は裏で、ブローカーやら何やらの闇の"利権"が動いていたようだからね。
(ひばりのパトロンは、田岡一雄(広域暴力団山口組3代目組長))
それにもともと手塚は、漫画を通じて政権・政策批判も厭ってないから、政府側からの受けもよくない。
(国民栄誉賞の候補にも挙がってない)
もっとも、手塚自身が、そんな賞貰って喜ぶとは思わないが。 なおこの当時はまだ、
マンガ・アニメが日本を代表する一大文化コンテンツとは認識されていない。
そもそも国民栄誉賞自体が、政権の国民に対するご機嫌取り的に与えられていたものだし・・・
>>161
しかし、幸か不幸か定着してしまった。
最初が王貞治だったからか。
省エネルック、E電、タローさん、高輪ゲートウェイ並みの痛さをかもし出していたのだが。 >>160
手塚の叙勲聞いた生前の石ノ森が国民栄誉賞じゃないことに怒っていたなあ。
長谷川町子が1992年に国民栄誉賞。3年で漫画の価値観変わった? >>163
あれはアニメのサザエさんに与えられた賞だと思っている 歴史の山場だからこころゆくまで昭和ギャグ抜きでどうぞ
20ページもあれば明治天皇崩御乃木殉死まで行けるから、ここはゆっくりでいいよ
宮崎駿とか富野由悠季は、死んだら国民栄誉賞もらえるんだろうか?
欲しがりはしないだろうが、
向こうからくれる分には、拒みはしないだろ。
ただ、賞に値する功績があったかと言われれば、どっちも足りないと思う。
たしかにアニメに関する功は大きいが、それ以外の分野にはほとんど影響及ぼしてない。
結局、「知る人ぞ知る」のレベル。
(別に二人を腐す(くさす)つもりはないが、贔屓の引き倒しは、傍から見るとむしろ滑稽)
国民栄誉賞って「広く国民に愛され希望を与えた」ものに与えられる賞だから
そういう意味ではパヤオ本人というよりジブリ作品を代表して選出される可能性はあるんじゃないか
おハゲ監督は無理だなw
漫画家やアニメ監督が国民栄誉賞とか必要ないだろ
欽ちゃん、タモリ、ビートたけしあたりは、死んだら国民栄誉賞あげてもいいと思うが
文化としてなら悪いが宮崎よりガンダムの方がはるかに世界的にも影響を与えてるよ。
宮崎は文化としての影響力は世界で見た場合ゼロに近い。せいぜい日本アニメを
好きになったクリエーターが称賛している程度だが、彼らが宮崎に影響された作品を
作っているかと言えばノー。
>>174
国民栄誉賞は日本国内の功績がまず第一だから。 >>174
パヤオは名前を知らない日本人はいないんじゃないかってレベルだが
富野はアニメファン以外には知名度ゼロに近いしなあ 野沢雅子さんが存命中に国民栄誉賞与えるべきだと思う
業績は充分以上だし、世界レベルの知名度なんだから
>>174
TVで、外国で名前を知られている日本人大調査をやってたけど
宮崎駿はかなりランキング上位だったぞ
確か一位はケイスケホンダ パヤオはアカデミー賞とディズニーの一時肩入れのおかげで知名度上がっただろうけど
作品の文化波及度は低い。富野はライディーンでまずそれまで日本アニメにあまり関心の
なかったアメリカのイラストレーターやミュージシャンに熱烈なファンを作った。宮崎は
アカデミー賞の知名度先行、富野は作品の文化波及度が上。パシフィックリムは
監督がライディーンパクったの認めてる。
どうしても富野を宮崎より格上だと主張したいようだが日本の中での一般知名度では宮崎とは天地の開きがあるんだから、そこは認めようよ
国民栄誉賞を取るとしたらって話をしてた訳で、海外のクリエイターへの影響度の話ではない
50代の女性あたりで見ても、
宮崎駿は知ってても、富野由悠季は知らないのが大半じゃね?
なにか、やたらと海外の反響を過大評価してるのがいるようだけど、
それにしたって、海外の一般人からすれば、誰それ?の程度
前にも書いたが、
いくら外国から評価を受けようが、日本人(=票)に結びつかなければ、政治家は動かんし、
官僚が自ら積極的に前に出ていく(=候補者選定)こともない。
>>174
>文化としてなら悪いが宮崎よりガンダムの方がはるかに世界的にも影響を与えてるよ。
冨野って、いわゆる「ロボット物(とその派生であるファンタジー)」だけしか印象ないんだけど、
他に何かあったっけ?
そのあたりだけの話ってんなら、永井豪や石ノ森章太郎の方がよっぽど影響大だと思うけど >>185
参勤交代免除でガッカリしている大名オタは現在の鉄より紳士的だなぁと思ったりする…後に「(=゚ω゚)ノ征夷大将軍」とやらかす高杉晋作よりある意味兇悪だからねえ。
能書き薀蓄たれるのはオタの定型運動だが、みなもと先生みたいに物語の反復横跳び藝まで発展させんと面白味がないわなあ… 天皇の話に戻す。
勲章は天皇陛下からもらう。
国民栄誉賞は総理大臣からもらう。
格が違う。
これまでの「風雲児たち」で、今見るとここが解釈おかしいって点教えて。
仏教が仏教らしかったのはせいぜい平安時代まで、という解説。
むしろ鎌倉仏教から本番でしょ。
>>191 エピソードには感激してたのに新聞小説のパクリだったってー?
ばかにされたみたいでめちゃくちゃ原辰徳 >>193
元々新聞小説のネタだったのを別の人物がパクり、
それをまた別の人物がパクり、それが何度か繰り返された結果、
史実であるかのように定着
という流れなので、みにゃもと先生だけが悪いわけではないのだが、
真相を知ったときのガッカリ感はねえ・・・ >>189
小早川秀秋を、あそこまでバカ殿扱いにはしなくてよかったような気が・・・。
(もともとギャグ作品だから仕方なかったとしても) ドイツ関係の記述は昔も色々おかしかったが、いまだに直っていない。
南ドイツ人のシーボルトをプロシア人呼ばわりするし。
ことドイツ史に関しては落第点をつけるしかない。
保科正之は松平を名乗ったことがないし、
会津にはほとんどいたことがないので、家光の最期の時に会津からかけつけたなんてこともない。
たのむぞおとうとおにいちゃーんのシーンは無かったのか
吉田松陰なんてキチガイ扱いみたいなキャラだし
島津久光はアホみたいに描かれているけど
それはいいのか?
>>200 当時の時代劇はワクワク面白かったから大河の座ってしゃべってるだけのドラマはちょっと >>198
久光は、斉彬に比べれば落ちるけど、まるっきりのアホではないって感じの扱いだと思う
松陰は実際に、かなりアレな人だったみたいだから仕方ない 「西郷どん」の久光は、マンガよりもさらに酷いアホキャラに描かれていましたけど
>>203 いくら大藩のえらいさんといえど阿保ではだれからも相手にされない
あほなわけがないのにその待遇はなんぞ下心あって その誤爆は、久光が
西郷を視察するのか刺殺するのかを問うてたところの話かな
どっちもやってる高橋英樹。
井伊直弼も島津斉彬もガトリング家老もやってる。
いまツイッターで出回ってる「幼児性をひきずってるとはこーいう人間のことだそうです」の画像ってどこで出てきたコマだっけ?
>>214
第十章
悪の側の論理(蛮社2)
ワイド版15巻p227 >>215
ありがとう
ヘイトだかなんだか知らんが作品の意図と無関係に使われて気分悪いわ >>195
小早川と言えば、関ヶ原の後、52万石から50万石に減らされた、と言っているシーンがあったけど、
あれは掲載当時の通説で、最近の研究じゃ、35万石から50万石に増やされたってのが正しいらしいね >>221 掲載当時の通説は知らないけど、もっと昔のはなしなら小早川の活躍で東軍勝利したから大加増されたというのが通説だった。
通説はともかく学校の日本史資料に関ヶ原前後の大名の配置図があったけどそういうのは見たことがないの? >>223 あんた、ばか?
>>221は最近の研究で加増とか言ってるが、大昔から加増が定説だよ
いったいどこの世界の「最近の研究」だか
ばかじゃね?おおばか >>224
戦前の、参謀本部編纂の関ヶ原戦史は、関ヶ原戦前の小早川は52万石説を取っている
で、軍事の専門家が、国費を費やして研究して書いた本だからって事で、
軍事面から見た関ヶ原みたいな本だと、たいていはこの数字が引用されてたの
みにゃもと先生もおそらく、参謀本部の戦史か、それを引用した著作を信じちゃったんだろ そういえば長篠の鉄砲三段撃ちも、通説化させたのは参謀本部の戦史だっけか
小早川秀秋
関ケ原原以前
慶長二年(1597)六月に隆景が病死すると、一六歳で筑前・筑後(福岡県西部)の小早川家の当主となり、秀秋と名乗りました。
同年七月に秀秋は、慶長の役で日本全軍の総大将として出兵。
帰国を命じられ、同年四月、伏見で秀吉は秀秋の軽挙を責め、領地五二万石から越前一五万石に移すことに決定。
しかし秀吉が同年八月に死去した為、筑前に留まることができました。
関ケ原の戦いでは西軍につくも、裏切って東軍の勝利に貢献
その後、小早川秀秋は石田三成の本拠・佐和山城攻めなどにも参戦している。
徳川家康は戦後の論功行賞で、小早川秀秋に備前と美作と備中東半国にまたがる、播磨の飛び地数郡以外の
旧宇喜多秀家領の岡山藩55万石を与え加増・移封した。
まとめると
福岡52万石→岡山55万石に増えている
福岡52万石ってのは、黒田家が治めていた江戸時代の話で、
小早川時代は35万石前後って説の方が最近は有力
豊臣家の直轄領分や、江戸時代に入ってからの新田開発の分が無視されていた
徳川方に付くと事前に立場を明らかにした事で関ヶ原以前に戦いになっていた大名も少なくないし
後々不満が膨らむ事を思えば寝返り大名に大きな加増ってわけにはいかなかったかな
事前の内通無しで小早川の動きに吊られたように寝返った赤座や朽木の小勢力は改易になってるし
小早川秀秋は福岡県西部
黒田長政は中津藩(大分県)、のちに福沢諭吉を生む 徳川慶喜は函館の五稜郭に立て籠もって幕府存続とか粘らなかったくせに
その子孫が北海道知事選に立候補とか・・・?!
先祖を遡ればどこかでつながっているという程度の関係
同様にして細川護熙とも親戚だったりする。
>>239
今の徳川宗家は松平容保の子孫
ここまでは知ってたが
彼ら松平四兄弟も水戸家六代
徳川治保の子孫なのね。 徳川宗家の次期当主って、国際結婚なんだよな、これも時代の変化か
あと、紀州徳川家の現当主は独身女性だぞ、おまえら断絶の危機を救うために頑張れ
ヨーロッパ貴族、王家では国際結婚普通にあるよな
まぁ、相手は必ずといっていいうほど貴族、王家だけど
子供いないからなあ。
養子取らないから廃絶するのかな?
>>245
エカテリーナの場合は本人がロシア人でないうえに
夫もロシア人ではない(前女王の養子)じゃなかったっけ >>247
夫はピョートル大帝の娘の子なので、女系ながら孫。 日本で言えば、どういう感じなんだろう
天皇陛下に男の子が生まれない→娘がムコをとって男の子を産む→その外国人嫁が天皇
みたいなイメージ?
>>249
「夫」というのも嘘で、エカテリーナ2世はビッチ。
パーヴェルは「夫」の子ではない。 >>250
海外に嫁に行った天皇の娘の子を養子にして天皇に
ただ、その子は日本語が話せない上に外国のいいなり
その嫁(同じく海外から嫁いだが日本語ペラペラ)が夫を追い出して自分が即位
ちなみに子供(次の天皇)も夫の子ではない
って感じかな?知らんけど まあそれでも夫は夫だよ。
池田理代子の漫画は酷く描きすぎ。
ピョートル3世とパーヴェルの悪評は、簒奪を正当化するためにかなりプロパガンダが入ってるから。
コーダユが謁見した「皇太子」は、容姿からしてアレクサンドルだよなあ。一応皇太子はパーヴェルなんだけど。
>>250
わかりやすくいうと
梅宮辰夫が外国人嫁のクラウディアさんと結婚する
その娘の梅宮アンナが男の子を産む
その男の子が成人して「梅宮辰夫2世」を名乗る
「梅宮辰夫2世」が中国人の嫁をもらう
その中国人嫁がなんと夫を追い出して、自分が「梅宮辰夫3世」を名乗る
子供はいるが、その子の父親は「梅宮辰夫2世」ではなく、別の男性 薩摩藩の釈明酷いなwというか幕府の力がはっきり落ちていた所為なんだろうけどww
強硬な事なんかできっこないと見切ってるから屁理屈と作り話で押し切ろうとしたんだろうな
関ヶ原後も家康は薩摩と事を構える気は無いと見切ったからこそ堂々釈明して押しきれたし
>>244
幕府崩壊の一因は水戸の血筋の繁殖力にあるよね
豊臣家滅亡の一因が家康の長寿にあるというのと同じ文脈で >>256
藩主でもない久光が軍を率いて上京できる時点でw JOCの武田会長って明治天皇の娘の子孫なんだっけ
その息子が勝手に天皇を名乗って、奥さんの華原朋美が女帝になったようなもの?
話ぶった切って悪いのですが、
私は、だいたい書籍が2〜3日遅れで発売される地方に住んでいます。
ですのでこれまで、月末発売の"乱"も、翌月はじめごろ目にしていましたが、
どうもここ数ヶ月は、書店で"乱"を目にすることができなくなっています。
あらかじめ注文しとけばいいということかもしれませんが、
気ままに本屋で手に取ってというのがスタイルですから、特にこれま注文したことはありませんが、
ひょっとして、"乱"ヤバいんでしょうか?
思いおこせば、むかしも同様なことがありました。
いつの間にか"コミックトム(正確にはトムプラス")が廃刊告知を受け、連載作の行く末もわからくなり・・・。
当時は今と違って、情報も少なかったので、このまま未完で終了してしまうのかと、ずいぶん気をもみました。
もともと"乱"の出版元のであるリイド社自体、さいとうプロの出版部門が独立したという経緯もあり、
さいとう御大をはじめとした、さいとうプロの作品が出せてるうちは問題ないのですが、
近年は、さいとうプロもいろいろ大変で、御大も「ゴルゴ」と「鬼平」に絞って仕事しているとの話も聞こえてきます。
このままでは、10数年前の悪夢の再来なのでしょうか?
新年早々、気になって気になって・・・。
どなたか、こう言った(業界内の)事情に詳しい方おられませんか?
>>261
乱は売れてるんだけど?
青年誌ではモーニングやスピリッツよりも上 モーニングより売れてるなら安泰なのかな
でも乱でアニメ化ドラマ化は池波作品くらいか
下剋嬢なんかアニメ化オファーを待ってるみたいだけど…
出荷数と実売数とは違うから一概に大手青年誌より売れてると断言は出来んけど
まあ俺の知ってる範囲では他雑誌と比べてもよく見かけるレベルではある>乱
あと出版社にとって雑誌は広告塔の役割で利益は単行本で上げるため、採算度外視で多く出荷する傾向がある
なので単行本が安定して売れる剣客や鬼平が載ってるうちは雑誌が潰れる事はないと思う
しかしそれらの作品を描いてる作家が高齢な事も考えると決して安泰とは言えないのも事実
>>261
雑誌は売れる書店やコンビニに、優先的に配本される。
乱が入荷しないのは、その店で人気がないと判断されたと思われ。
入荷しない場合は定期購読を申し込むしかない。
やる気のない書店だと、定期購読を嫌がることもある。
コンビニの定期購読がオススメ。 少なくともセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでは乱は置いてあるから
毎月立ち読みしておりますよ
買ってくれた人だけが読者だと某雑誌の編集の人が言ってたけど
アンケートに○を付けてくれた人だけが読者だと言った漫画家もいたなあ
三つも○付けられるのに何でオレんとこに付けないんだと血を吐きそうな勢い
レンホウが日本の総理大臣になったら
国はまとまらないでしょう
毎月駅売店で買ってたんだが売店が閉店になってしまうんだよなあ。帰り道のローソンは置いてないし。
>>263
>青年誌ではモーニングやスピリッツよりも上
少なくとも、それはないでしょう。
そもそも月刊誌と週刊誌を比較するのは無理があるでしょ。
wikipedia見ても、2018年7〜9月の発行部数(社団法人日本雑誌協会)では、
コミック乱 発行部数 184,567 部
に対し
モーニング 発行部数 179,242 部
スピリッツ 発行部数 136,000 部
らしいですが、乱は月刊、モーニング・スピリッツは週刊ですから >>274
週間少年漫画誌の現象を見るとそんでも凄えな。 でもコンビニで普通に見かける雑誌にまでなったよな
もうさいとうたかをや大島やすいち以外に誰もが知っている目玉が欲しいが
まあ、よくやっているほうだ
桜田門外の変で、水戸をとりつぶさない
幕府が正式に武力討伐し幕府に反抗するなら潰れる
それをはっきりデモンストレーションしなかった段階で
幕府は潰れるしかないから
桜田門外の時点ではぎりぎりそれができた
幕府があるの、存続することの意味は気にくわない反抗する勢力をとりつぶせる
ただひたすらそのこと、それ以外にないし
後は長州などどっかのチャレンジャーが出て
正式に滅びるまでの間の猶予期間でしかない
この漫画で描かれている今は
桜田門外の変で、反抗するものをとりつぶし
それでも反抗する勢力が出たときに幕府が叩き潰し続けられたか
それはわからない
しかし、いずれにせよ、桜田門外で何もしなかった時点で
幕府が滅びることは決定付けられた
定められた
取り潰しの沙汰が出ても幕府と一戦交え城を枕に打ち死に…ってやった大名はいないんだよね
元藩主は親戚筋へ身柄を預けられ上士は資産があるから死ぬ必要無いんでそうなるはずもないけど
もし一藩でもやっていたら外様を次々取り潰すなんて事できなくなって歴史が変わっていたかもなのに
庄内藩のように「国替え」を拒否して白紙撤回させた例ならありますけどね
せっかくロシア人がつけてくれた日本海の名前が東海に変更されるかもしれないそうだ。
うんざり。
日本海の命名者(西欧への報告者)は、16〜17世紀のイタリアの宣教師マテオ・リッチ
坤輿万国全図 ・こんよばんこくぜんず
イタリア人宣教師とヴァチカンの功績を称え、後世に伝えよう
ちなみに大陸で東海といえば、東シナ海のこと。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201901190000183.html
「子連れ狼」や「修羅雪姫」などの作品を手がけた漫画原作者の小池一夫氏(82)が、認知症の診断を受けたことがわかった。
小池氏は昨夏より長期入院しており、ツイッターでよく近況を報告している。18日には、「僕は、認知症でアルツハイマーと診断されたのであるが、家人は『ただ、あなたを愛しているだけだから。
そんなことどうでもいいわ〜』とのんびり答えたので、ゆっくり眠れます。おやすみなさい」とツイートした。
これまでも「呆け始めた僕」(17日のツイートより)といった表現はあったが、改めて「認知症でアルツハイマーと診断された」と報告されて驚いたファンも多かったらしい。ネット上では心配の声があがっている。
水島新司先生、みなおと太郎先生あたりも危ないかも・・・ >>284
ほんとかな?版権の二重契約とか近年酷かったからな。 アイヌの反乱後、アイヌの女性は年頃になると慰みものにされたみたいな記述ってどこにあったか覚えてる人いる?
Wikipediaを見るレベルでもわかるように吉宗以降は完全な改易なんてほとんどなくあったとしても1万石クラス
それくらい弛緩していたと思うのが妥当だろ
>>276
前は鬼平、風雲児たち、剣客以外は
読みきりか数回連載だけだったから
不安定だったね 水戸と彦根を改易にしていたら
それはそれで幕藩体制の崩壊につながってたような気がする
まあそもそも開国の時点で崩壊は避けられなかったんだろうけどな
>>286
アイヌは明治に入ってから粛清されたからな
乃木大将の指令で二百三高地に突撃して犬死したのは、北海道のアイヌ人が多かったらしい
戦争にかこつけて殺されたんだよ
反乱を起こされたら困るから アイヌ兵は太平洋戦争末期に沖縄戦にも投入されているね数十名という単位だけど
アイヌ兵と久高島の巫女の間の子どもがヤマトゥ・マティで
>>279
藩は取り潰しで藩主は晒し首、士は勝手に餓えて死ね、なんて政策やらないからな
上と下が一致団結して戦う気にならないように追い込まない あのなあ、南太平洋で地獄を見た本州人の方が圧倒的多数なんだが。馬鹿じゃねえの。
主権はロシアであることを認めることになるから、実質4島全てをロシアに渡すのと同じ。
金出して2島の開発をするだけだよ。
アラスカ方式で札束で買い叩けないかな…現地在住ロシア人は、日本国籍が貰えるなら、モスクワを見限る言うてるみたいだし…
金をバラ撒くなら既にやってなきゃねえ
返還反対デモじゃなく返還賛成の日本国籍をくれデモが起きてないとね
>>279
農民が命を懸けて一揆するのに武士がそんな体たらくでは
江戸時代を通じて舐められるようになっても当然だと思った
腰のものは飾りかと >>303
クリミアだってロシア人はウクライナに帰属を誓って残ったくせに結局占拠した形で
ロシアに戻っちゃったじゃん。信じられるか。 どこがどう似てるのか説明しにくいけど風雲児たち好きのおいらが最近気に入った歴史漫画が「レキアイ!」。
歴史漫画もっと増えるといいな
>>306
もう忘れているんだろうけど
選挙で選ばれたヤヌコーヴィッチ政権を
EU不参加決めたって理由で参加派が武装蜂起
して追い出したからロシアが介入したんだけどな。 そもそもロシアが介入する権限がないだろ。国家主権侵害なのにあほか。
要するにロシア人がいる限りロシアは主権なんか関係なく同胞保護を盾に
領土侵犯するってことだ。
>>309
クリミアはセパストポリ軍港等戦略的要衝だから、ソ聯以来ロシア系住民を多数入植させてたんだっけ?
で、ウクライナ側が軍施設地域の租借権を協議端折って没収したから帰属住民投票への運びとなった記憶があるんだがな。
まあ、居留民保護を盾に軍事介入なんてのは帝国主義外交においてはイロハのイだから、ウクライナ政府も軽率過ぎんのよな…徳川幕府を笑えないっつうか。 日本が中華民国をさしおいて「満州国」をつくったようなものだなあ
ラストエンペラーは傀儡で
チベットはどうすれば中国共産党に侵略されずに済んだんだろ
モンゴル「うちは中華に侵略して滅ぼした歴史がありますが何か?」
民間人の著作が小笠原領有権の根拠になるわけねーだろw ヴァ―カw
最近この漫画にハマったのだけどやはり皆さんは全巻お持ちなのでしょうか
漫画はかさばるからと思って電子書籍で買ったのだけど
こんなに面白いのなら紙で持っててもいいかなあと…
潮版とワイド版両方持ってますが何か?(クイ、クイ)
>>310
ヴォケ!トルコからクリミアを奪ったのはカザリン大帝じゃ! だからなんで喧嘩腰なんだよ
普通に教えてあげればいいだけだろw
カザリン大帝ってのは女帝エカテリーナ2世のことだわな
本日発売、乱3月号。
今月の「風雲児たち」は、薩摩の使者、江戸城でひらきなおる。久光一行、京で大歓迎。
幕府の場当たり的かつ腰の定まらない対応。
これ存続するのもう無理だろ。
そういう決断力を持ってた人も粛清しちゃって上役にいないしな
日本の前途について展望のある老中は阿部正弘が最後だったな
安藤久世コンビはよくやった方だけど
根本的な指針が無かった
そもそも井伊の横死で唐突に政権を任されたわけだから
責めるのは酷だが
しかし鳥井妖怪なんかが権力握ったり、ちゃかポンくんが大老に成ったり、江戸城内では家柄だけな旧弊勢力が大手を振るってたのも事実だろうなあ。
慶喜は慶応年間は有能だけどこの辺りだと右往左往してるだけのイメージ
まあ、まだ権力握ってないしどこか他人事と思ってそうだけど
薩英戦争でボロカス…とまではいかないけど散々な事になったわけだし
薩摩人がそこからどう英国と和解して味方につけたのか興味深いとこなので早く進んでほしいね
西郷の一言で決まったは安直だし大久保が必死の根回をしてってのも薩摩っぽらしくない
>>337
和解したわけではないけどね
薩摩はイギリスに莫大な賠償金を払うことになったが
なんとそれを徳川幕府に肩代わりさせた
明治維新のドサクサまぎれに返済せずに踏み倒しているが
イギリスのほうも、薩摩が思ったよりも手ごわいと考えて手を組むことにした >>330
俺、あれが架空の人物とは、ワイド版を読むまで知らなかった・・・ 幕末編これから読み始めるんですがまだ薩英戦争始まらないってマジですか?
だらだらと続く感じですか?
いや、久光一行はけっこう大急ぎで、生麦から京に着いたところだよ
>>340
一色さん、誰かに似てるなと思ったらあたしンちのお母さんか(´・ω・`) >>338
兄さん亡くなってたのか
アウトの編集とライターの
時代しか知らないが 「西郷どん」だと西郷は沖永良部島に島流しにあっていた間に生麦事件と薩英戦争が起っちゃったので
あっという間に終わったのに
島でのんきに昼メロやってる間に終わった歴史的大事件。
三谷さんの歌舞伎、見に行かないとは思うが楽しみ。
今回は高野長英あたりではないか
解体新書のやつを再びやることはないと思う
高野長英いいねぇ
歌舞伎は何でもありなので、好きにやって欲しい
>>350
奄美はともかく、沖永良部のときはキンタマいかれて大変だったんじゃなかったか? 段々薩摩が南北朝鮮人と同じに見えて読んでて腹が立って来たわ
今月号
西郷は金玉が腫れあがっていたおかげで遺体の特定ができたんだよね
>>357
チョンとは、ヤキの回った人間のこと。国によっては全国民丸ごとそうだということ。 チョンのチョンをチョン切ろうぜ!
日本の自衛隊の強さをみせてやれ!
>>355
下関戦争後の高杉も総会屋みたいに延々とw >>352
高野長英は必殺シリーズで殺し屋にされたw ゴネて強力に暴力的に出たやつの方が結局主導権取って事態を支配する、物事を動かせる、
っていう顕著な例のひとつでもあるんだろうなぁ維新 まあ幕府の弱体化が大きかったけど
>>362
> ゴネて強力に暴力的に出たやつの方が結局主導権取って事態を支配する、物事を動かせる、
> っていう顕著な例のひとつでもあるんだろうなぁ
家康のことですね。
わかります。 流血沙汰のモメ事起こしてそれを収拾してみせる事で相手を言いなりにさせるって
昔のヤクザ映画によく出てきた手口だねえ〜
そもそも、幕府に言うことを聞かせようと思って藩主でもないし参勤交代でもないのに
武力を誇示しながら江戸へ行ったわけだから、事件を起こしたからといって急に従順にはならんわな
根本的には外圧に対処する力のない、ボンクラの幕府が悪いんだが
個々の役人とか下級武士を見ると誠実に頑張っている人間もいるんで
時々薩摩のやり方がムカつくっていう
薩摩藩は関ケ原でひどい目にあっているから
100年以上たっても、「いつかは徳川幕府にリベンジしてやる」というプライドが強すぎるんだろう
長渕剛も「死にたいぐらいに憧れた 花の都 大東京〜 死にたいぐらいに憧れた 東京のバカヤローが〜」と歌っているから
鹿児島県人はそういう気性の荒い人間が多いと思われる
徳川幕府→日本
薩摩藩→韓国
に置き換えてみても成立するが
西郷は征韓論を巡って散々だだこねたのが印象良くない
明治を切り回せる男じゃなかった
>>371
武士の本質は割と左近どんみたいなもんよ
江戸の太平で牙が退化しまくった武士が多いけど、一部にはそう言う気風も残ってる
今回の、行列を乱した奴を斬ったのは褒められるべき行為であり罪でも何でもないじゃんってのはその通りで、
その根幹も戦国以前からある舐められたら殺すか死ぬかってやつ 西郷は韓国人じゃないよ
鈴木亮平とか堤真一とか瑛太とか新井浩文とかは韓国人だけど
まー、イギリスの俳優やミュージシャンやジャーナリストや「文化人」からアイルランド人とユダヤ人除くとほとんど残らんらしいが、多いよなあ。
しかし、新井某の実名がアッサリ報道されたのはガス抜きか、何やら変わったのか。
>>378
もう今はマスメディアが隠したつもりになってもすぐネットでばれるから。
というか、崔洋一の映画に出たら在日ってのは常識だし。 >>378
張本勲や桧山並みに堂々公言するタイプの在日三世だったから。
韓国籍に移った際にも発表していたしね。 大島渚監督の「御法度」は、出演者全員が在日朝鮮人だったらしいな
松田優作の息子とか、崔洋一とか、ビートたけしとか、トミーズ雅とか
たけしはファミリーヒストリーで徳島の侍の家系らしいとやってたね
あの番組はお寺の過去帳とか田舎の役場の戸籍簿とか洗うから出られない芸人は少なくないかもね
ファミリーヒストリーはねつ造が多いよ
鳥越俊太郎とか、間寛平とか、先祖が朝鮮人なのにそのことにはいっさい触れなかった
たけしも、祖母の北野ウシさんが韓国籍なのに
言っててよく自分が恥ずかしくならないもんだな
きっといい歳こいてるんだろうに
そもそも日本人は古代の移民のようなもので、顔からして実に様々だからルーツにこだわってもしょうがないと思う。
鳥越俊太郎は同じ名字の別の家と間違えてた、という話はあったけど
国籍まで捏造してるというのは無理があるだろう
シーボルトだってオランダの山岳地方の出身だって国籍を捏造してたからいいじゃん
先祖が○○人だとか糾弾してるのはナチと変わらんな
アホの極みw
>>391
リアルでは周囲から嫌われ疎外されまくって承認欲求満たされないもんだから
顔を隠せるネットでは手っ取り早く優越感に浸れるもの、レイシズムとかナショナリズムとかにすがりついてんでしょ
みっともないと言うか情けないと言うか そら都合が悪いとレイシストのレッテル貼って黙らせる輩が多いからでしょうな
見たいものしか見ようとしないのはみな同じなので
頭の中で、こういう事言ってる奴らはこういう連中に違いないとキャラ作って
サンドバッグにしてる辺りは何も変わらんと思うのだが、自分の姿は見えないものだしね
アメリカではイスラムに改宗したら名前もイスラム名にしなければならない。
それが自由だの人権だの言ってる国の正体。日本なんか通名を廃止させない
実に寛容な国。
やっぱ歴史ヲタ系すれにありがちな、ウヨ優勢のスレですかね?
もともと流れにまったく関係なく突如としてチョソ叩きが始まり、
誰も何も疑わず流れに乗りましたよね
歴史を知ると「国家なんて諸悪の根源は無くしてしまえ」という発想が脳内お花畑にしか過ぎないことがわかるからね
>>394
>>395
>そら都合が悪いと
ん?何が都合悪いの?
>レイシストのレッテル貼って
いやレッテルも何もレイシストじゃん
本人ではなく祖先の一端が朝鮮系(しかもあやふや)というだけで在日呼ばわり
いくら>>393が図星で悔しかったからって、もうちょいましな言いわけしなよ
なんか上手いこと返したった風に勘違いしちゃってるところ悪いけど、
そんなんじゃ全然自己弁護になってないぞ >>401
レッテルを貼って剥がさせようとするのはマインドコントロールのテクニック >>394
>>395
レイシストってってとこをユダヤ人や朝鮮人って置き換えてみ
自分の姿って見えないもんだよなww >>402
あんたも400によるとかなりのレッテルを人に貼るようで、そりゃま仮想的をあんなもんだとすれば
激しく戦いたくもなるわな、と思いました >>404
私は特定の人に向けて言ってるわけではないので、レッテルを剥がそうとする人はいない 苦しいっスなあ。
ただのうっかりだろ。相前後して矛盾したのは
間違いを間違いと言っただけなのに
レイシスト呼ばわりして叩いていると言われるのは
意味が分からない
>>410
それを幕府役人は知らないのが面白いんでしょ。
一応マジレス 当たり前だが良い奴は良い奴だし、嫌な奴は嫌な奴だ。
安倍首相だったら記録を改ざんして上手くやったのに。
ディベートの勉強をした安倍首相はすごい!
長年いいかげんな仕事をしてた役人はクビにならず選挙で選ばれ党で選ばれた大臣に責任押し付けてクビにしろとか
民主主義的にどうなんだろうね責任取る人は必要だけど当の役人は首をすくめて舌を出してるだろうに
幕府みたいに下っ端に詰め腹と同じで解決にならない
>>416
天皇やめるー!を国民の代表は知らなかったが、NHKは知ってたわけで。 孝明天皇の時代だと
「おれ天皇辞めるわー」とか放り出すことは出来たし
「大地震とか天変地異があったから元号を新しくしろよ」とか
幕府と朝廷が交渉することはあったんだな
今の法律だと、天皇は死ぬまで辞めることも許されないけど
今回は特別に「生前退位」を認めましょうってことになった
>>419
明治時代にできた皇室典範ならともかく、現行憲法の下で制定された皇室典範を横紙破りした件は、非立憲天皇と呼ぶに相応しい行為だ。
摂政おきたくねえだと?
摂政関白を置いた、あまたの天皇を批評できるほどの名君とは知らなんだわ、ジミーよぉw 天皇は法的に自ら辞める事は出来ないってのは人が人を辞める事なんかできないように
神は神である事を辞める事は出来ないから天皇もまた同じって皮肉にも戦前の感覚が法律になってる形
悪い前例を作ってしまったとか言ってる学者もいたけど天皇は人間って事になってる以上人権はあるからね
天皇が譲位するってのは現政権に対する抗議の意味もあるからな。
孝明天皇が辞める辞めると言って幕府に圧力かけてたのを覚えてる明治元勲が作ったんだもの
>>422
歳もアタマもダンチの三笠宮が死んだからだよ。
無能無見識で安倍に手も足も出ないのはパヨクと同じだけどな。 >>420
皇室典範を変えずに退位を認めたのは保守派の感情を
配慮した政府と国会の判断でしょ。
不特定多数に適用される法じゃないんだから
明文化せずとも国会の承認だけで十分。 >>425
公務できないなら摂政置けばいいだけ。
放置して、何喚き出すか様子見りゃよかったものを。長州もヤワになったもんだ。
まあ、パヨクにはいい天皇だ。自分じゃできない皇室廃絶の希望の星だからね。 神社本庁すら元皇族池田祭主、鷹司統理と平民田中総長で対立してるからな。
政府も三世麻生副総理と平民叩き上げ菅官房長官で対立。
>>426
いい年なのに摂政なんて中途半端な地位に置くのが気の毒だと思ったんだろう。
天皇=肉体なら死ぬまで天皇でいさせるのが筋だけど
天皇=人格なら公務ができなくなった時点で退位するのが自然。 そう考えたらエリザベス女王は凄いな
70になっても皇太子なチャールズ殿下…
玉城デニーの黙認で過激派の沖縄県庁公務員が米人ヌッ殺しても、安倍晋三首相が謝罪し国民の税金から賠償しないといけんのか?
リアルでは逆に沖縄県民がヌッ殺されたりツッこまれたりしてるが
大統領の謝罪があったのやら
日本人が外国で殺人や強姦を犯すたびに日本の首相がコメントするかな
陛下のおおみ心をなんと心得るか!
「わし、85やで?このままでは公務に殺されてまうわ!。摂政置け?。それじゃ気持ちが伝わらんやろ。アホか!。」
GHQ「ココ迄何モ改善シナカッタ伝統主義ハ予想外デーズ。
ワカシ達ノォ責任?
ノウ、ノウ
女性天皇含メデ日本ガ主権ヲ回復シタトキカラ日本ノ責任デーズ。
保守主義ハ考察シタ上デ従来ヲ守リスマース。
伝統主義ハ根拠無ク今迄ソーダッタカラ変更モ改善モ拒否シマース。
ソシテエテシテソノ事柄二歴史ハ有マセーン」
大阪が都になった暁には秋篠宮を関白にして大阪城に住まわせてほしい
秋篠宮は「皇太子」になる
通常は、「皇太子」といえば天皇陛下の長男で、職務を代行することも出来るのだが
特別に天皇陛下の弟が「皇太子」になる予定
大坂が日本の首都なんてとんでもない
国歌が「君が代」ではなくて「六甲おろし」になってしまう
ニュースキャスターが、やしきたかじんと上沼恵美子と宮根みたいなコテコテの大阪弁になってしまう
隠居した「上皇」が京都御所にお住まいになればいい
大久保利通が「明治天皇は長い間、東京にお出かけになられる」と宣言したので、正式に遷都はしていない
あれから150年もたっているので、そろそろ、京都にお戻りになられてはいかがか
六甲おろしは嫌だが、国歌はもっと明るい曲に変わって欲しいと思う。
でも、オリンピックで「六甲おろし」は面白いかも。
来賓が訪日時、「六甲おろし」でお迎えするのはイヤだけど
四百四州を挙る大英帝国艦隊を敵に一歩もひかなかった薩摩藩カッケー
>>439
よく甲子園を大阪の象徴とか勘違いする無知な人間がいるが六甲おろしが大阪の象徴なんてことは金輪際あり得ない。
あそこは西宮市だぞ。いいかげん坂東の連中は地理ぐらい覚えろ。 秋篠宮は「皇太弟」になるんだよ
おまえは読めないだろ?
★子って、別に続柄じゃないだろ。君子とか、孔子とか。
世界史の先生とか、サライェヴオで殺された人を、皇帝の甥だから皇太子はおかしいと帝位継承者に書き換えさせて悦に入ってるけど、アホかと。
雅子は働かないからな
場合によっては、秋篠宮様と紀子様がすべて代理でやってくれたほうが
眞子様がムコをとって新しい宮家を創設して男の子を産んでくれるかと期待したが
ダメになったっぽいな
>>450
王侯貴族が偏に働く必要は無いが、無位無官の国民に宮中謁見の機会与える歌会始位は出席戴きたいモノどすな。
謁見と言えば次回孝明帝が久光に謁を賜うとこやるんかなぁ…薩英戦争への道は遠い。 >>446
日本だって「立太子」って普通に使ってるのにな 美智子様=小柳ルミ子
島津斉彬=皇太子様
島津久光=秋篠宮様
島津茂久=悠仁様
薩英戦争って日本の代表政府だった幕府は関わっていないわけで戦争というより紛争という感じだけど
幕末から明治にかけての武力衝突なんか全くの内戦なのに○○戦争って呼んでるね
歴史用語と言われればそれまでだけど
>>456
四国のおまつりでアニメタイアップの車内放送で声優さんが「この街で聖杯戦争がはじまり」とか
ナレーションしたせいで、お年寄りが「なに、戦争!?」とたいそう混乱していたらしい 大河の時代考証もアレだけど、BBCのホロウ・クラウン(百年戦争〜薔薇戦争)だと、王妃(フランス王女)が黒人(ナイジェリア人ハーフ)でやんのw
もう何でもアリだな
>>459
それはポリコレというやつでは
ドラマの出演者は人種的に平等にしろというやつ
だけどアジア系の役を白人が演じたら
ホワイトウォッシュとかいって叩かれるんだよな 南部の奴隷があった時代の奴隷たちの話なのに、ポリコレ白人が奴隷役やってたらそう言われるんだろ?きっと
>>462
オセローは黒人以外が演じたら問題になるんじゃないか?
OJシンプソンが演じるのがベストだがw 蝶々夫人は日本人しかダメ、トゥーランドットは中国人しかダメってか。
トゥーランドットは、ソプラノ殺しと呼ばれる難役で、マリア・カラスも数回しかやってない。できる中国人が何人いるのやらw
演じるというなら歌舞伎の女形だって男が女を演じているんだし、観客との合意があれば
誰が何を演じてもおかしくはないんだけどね。
ハリウッド映画のジンギスカンは金髪の白人が演じてトンデモ映画扱いだねえ
英語なんだけどモンゴル風を演出しているのか西部劇のインディアンみたいな変なしゃべり方していてじわじわ来た
ラストエンペラーのジョン・ローンも中国人から見たら
「これは漢民族の顔じゃない」と否定されたとか
>>468
溥儀は漢民族じゃなくてOK
満州民族だし やっぱそうだよなw
>>468
あんたどの時点から間違えてんだ >>468
関係無いが、文革期はイケメン、美女ってだけでブルジョア的退廃として迫害されたそうな。 >>466
宝塚市長が、女が土俵に上がれないのは差別的〜と壮大に自爆してたな。
タカラヅカに何で男は入れないんだw じゃあ、横山ノックを宝塚歌劇団の舞台に上げてもええんでっか?
タカラヅカって初期は男の子も入れたけど内外に強烈な拒否反応があって少女歌劇に特化したんだよ
>>472
舞台には、男も上がれるよ。
スターの引退イベントで、やしきたかじんが舞台で歌った。 近年だとのだめカンタービレのドイツ人指揮者は日本人が演じてた。
テルマエ・ロマエ
古代ローマ人を阿部寛、市村正親、北村一輝、宍戸開ほか日本人が演じた
アメリカが人種ヘイトに神経質すぎてどうにもならなくなってるのがよくないんだが
他国にまで強制しないでほしい。
版画を刷るときにインクがよく乗るようにさするものでごわすか?
それはバレンたい!
ちょっとズレるが
個人的には、たまに邦画で昔の中国を舞台にした大作作ったりするけど(「敦煌」とか)
原作からして日本の作家が日本語で書いてると分かっちゃいても、
登場人物全員が普通に日本語で会話してんのが、中国人から見たらどう映るのか気になる
日本の時代劇を役者全員中国人&中国語でやってるようなもんでしょ
宝塚でやってた「ベルサイユのばら」とか
フランス人から見たら「ギャグですか?」レベルなんだろうか
アフリカ人が演歌を歌ったり落語家になったりしても
>>481
黒人の演歌歌手はいるし、落語も外人がいるじゃんよ
やっぱ日本の史実だったら妙だろうな
「桜田門外の変も黒人さんが演じると雪の中で映えるねー」苦笑、みたいな フランス日本合作映画のベルサイユのばらはすげー宝塚っぽかったけどなw
南京の基督は日本人が中国人の役を、中国人が日本人の役を演じてたな
富田靖子がたまらん
相撲取りはまだ黒人がいないけどかつて入門させたいと連れてきた親方がいるらしいね
見た目に違和感のないモンゴル人ですら価値観や精神性が日本人とかけ離れていることが明らかだし
どんなトラブルを起こすか判ったもんじゃない
本場の人が観たら噴飯ものだろうなぁ、と思っていた日テレ版の三国志が
実は結構中国で人気あったと知って驚いた事があっtな
そもそも本場の人間でも無いのにそんな事考える事自体が卑屈なのでは
日テレの水滸伝は高キュウが蔡京ら他の原作悪役殺して成り上がり
最後砂漠で討ち取られるから悲惨な原作ラストよりはマシなんじゃないの。
日テレ三國志は是非とも中国人の感想聞きたいな。
中国じゃ今でも堺正章西遊記は人気でしかも中国で作られたドラマだと勘違いしてる人もいるぞ。
中国人自体100ぐらいの種族の混成だから中国人らしい顔ってのがあいまい。
「箱根駅伝」が全員、アフリカの黒人の留学生だらけになってもいいの?
外国人を排除することは別に間違っていない
尊皇攘夷
>「箱根駅伝」が全員、アフリカの黒人の留学生だらけになってもいいの?
何の問題が?
いまどき黒人の日本人もいるのに
留学生だと決めつけるのは間違い
学校は成長の場、それを母国人のために確保するのは攘夷でも何でもないんで
そもそも>>494が間違うとるわけや 風雲児たちを読破した後で司馬さんの幕末もんを読み直しているが、面白いですな。
いま読んでいるのは村田蔵六の「花神」だが、最初に読んだ時は学問中心で地味に思えた小説が、
登場人物に血肉が通ってるように生き生きしてるように感じる
「箱根駅伝」が全員、アフリカの黒人の留学生だらけになってもいいの?
甲子園の高校野球に、朝鮮学校を出場させてもいいの?
紅白歌合戦に、KARAとか少女時代とかK-POPばっかりになってもいいの?
レンホウが日本の総理大臣になってもいいの?
悪夢の安倍ちゃん総理に比べたら蓮舫の方がマシじゃね?
>>500
一番下はともかく、それ以外は何の問題もないよ。 薩英戦争で被害を受ける英軍艦も、艦コレでやって欲しい。
> 甲子園の高校野球に、朝鮮学校を出場させてもいいの?
そういやラグビーやサッカーだと朝鮮学校の活躍をよく聞くのに
野球ではとんと聞かないから高野連が鎖国でもいるのかと思ったけど
一応予選には出ているんだな。
朝鮮学校が日本の文部科学省と教育委員会の干渉を受け付けるならかまわない。
高校野球は日本の学校教育の一環であってその枠から外れているなら出場資格はない。
ならアメリカンスクールだって甲子園に出場できなければおかしい。朝鮮人はほかの国の子供たちと
同じ扱いなのが許せないと強弁している。それこそ差別なのにそこは全く報道されない。
だからふざけるなと言われてるんだが。
ずいぶん細かいことに詳しいんだね。
すごくどうでもいいけど。
>>505
高校野球を主催しているのは朝日新聞と毎日新聞であって
文部科学省ではないだろ >>507
あらゆる公的な協賛や関与をやめるべきだな。
勝手にすればいい。 > 1991 3 全国高等学校野球部連盟(高野連)、外国人学校の高校野球大会への参加承認。
そもそも日本の総理大臣なんて誰がやったって何かを大きく買えることなんてできない
アベノミクスで経済回復!とか言ってるのだった、実態は世界経済(主に中華)の回復時流に偶々時期が重なっただけの話だし
だからこそ統計をいじって自分のおかげみたいにしてるんだな
高校ラグビーの決勝戦が
大阪朝鮮高校(大阪府)−創価高校(東京都)になったことがあったな
甲子園でも、いずれそういうことが起こるのかな
年寄りは幼い頃から差別意識を植え付けられてるから、どうしようもない。
きっとこのまま死んでいくんだろう。
年寄りになってからネットで「真実」に目覚めちゃう人もいるんでしょう
その時歴史漫画なんてなんの役にも立たんのかな
何か変なのが住み着いちゃったなあ。
政治的な主張をしたいなら、もっと相応しい板・スレがいくらでもあるのに、
何で漫画板のスレを荒らすんだか。
政治関係板だとふわっとした俺知識・理論でイキがれないからだろ
アンカー付けられて理路整然と意見述べられたら浅さが噴出して反論できない
ネットで真実w
もしかしたら痴呆が始まってるのかも知れないな。
ほんの少しでも朝鮮の話題が出たらねじ込んでくるからな
もううんざりだっつーの
佐藤監督といえば新幹線大爆破よりも
おろしや国酔夢譚かな
>>520
それどころか、確かこの一連の流れの最初は「今回の薩摩は韓国並みだな」という
針の穴に丸太を通すぐらいのねじ込みだった 40,50になって「漫画に(スレに)関係ない荒れネタを延々話してるのに『俺は論客』ってイキってるばか」
って自己認識もできないもんかなぁ
衆院選だかの時、先に「ここで漫画に関係ない政治選挙話は禁止で。」ってくぎ刺されて
目茶目茶反発して怒り狂ってたよなw くぎ刺した人は慧眼
数えた訳ではないが全書き込みの半分ぐらい風雲児たちに関係ない話してそうだなw
脱線もほどほどに
>>508
文部科学省の答申で海外留学生の年齢詐称多発が問題になっていてその辺もあやしくなってきてるよ。
そりゃあ某高校みたいに25歳を17歳で登録しようとしたりしたら怒るわ。 そんなことより、花神のオープニングを見ようぜ
花神・第1話オ−プニング
年齢のかさ上げ(末期養子対策)は江戸時代の大名の常套手段だけどな
司馬江漢も、歳を増やしてたような記憶が。
死んでもいないのに、死亡記事を出したり…
村田蔵六もしかし、ほんとドラマ小説に出てこんな
まあ小説を書いた司馬さんでさえ後書きで「果たしてこれが主人公で面白くなるのか悩んだ」
と言ってるけどw
しばらく前に読んだ、帝国陸軍→陸上自衛隊な著者による戊辰戦争本では、
大村益次郎(村田蔵六)の作戦指揮が酷評されていた。
花神では幕末最高の軍事的天才とまで持ち上げられていたが、
プロの軍人の評価はまた違うんだなと思った次第。
(突っ込まれる前に書いておくと、司馬遼太郎は元陸軍少尉だけど、
いわゆる学徒出陣組なので、速成教育しか受けていない)
>>531
大抵の場合、その著者の名前を出すと、「ああ、あの痛い人か…」になったりする。
著者名をどうぞ >>532
金子 常規「図説解説 幕末・戊辰戦争」
著者が旧軍・自衛隊を通じて、砲兵(特科)一筋の人なので、砲兵を軽視している
(と、著者には見えたらしい)長州藩への評価は全般的に辛口なので、鵜呑みにはしていない。
まあ、一つの見方として。 >>533
ありがとう。
戦略より戦術を重視する人が大村を肯定するわけがないな。 >>531
ややこしい人生送ってそうっすね、アンタ >>530
直近だと去年の大河「西郷どん」で、こぶ平が蔵六やってた(前スレで話題にはなってた。みんな「こぶ平の蔵六」と呼んで誰も「正蔵の益次郎」とは呼ばないw)
大河のガイド本では明治政府において軍政を巡って大久保と対立するように書かれていたが、そんなシーンが描かれることもなく鶴瓶のナレ死であっけなく退場。 >>536
「蔵」つながりでもあるまいが、軽いとこを持ってきましたな
西郷どんは4月にはもう見なかったなあ・・・ > 花神では幕末最高の軍事的天才とまで持ち上げられていたが、
戊辰戦争では、金にものを言わせて最新の兵器を勝ってきたほうが勝ち
サムライは刀を持って突っ込んでくるだけ
大砲を撃ちまくれば皆殺しに出来る
西南戦争では、ヤケクソで突っ込んでくる抜刀隊に手こづったけど
>>538
あのー、幕府方にも、伝習隊のように、最新兵器を揃え、
近代戦術を教え込まれた部隊がいくつもあるんですが……
長岡藩のガトリング砲も有名だし。
河井継之助って、「風雲児たち」じゃ女装して盆踊りのエピソード以外に、
登場シーンあったっけ? >>538
最近の研究では幕府軍のほ武器の方が優秀で数も多かったというのが定説なんだが。
ミニエー銃にガトリング砲等々。開陽丸は佐賀の粗悪なコピーアームストロング砲よりはるかに強力なクルップ砲を装備してたしな。 >>540
幕府の装備が上だったから、それを破った大村が評価されたんじゃないの?
当時から幕府優勢と思われていたのでは? >>540
オリジナルのアームストロング砲自体が、事故や故障が多いので、
英軍がすぐに手放した、欠陥兵器だしね アームストロング砲がすぐに廃れたのに対し、クルップ砲は日露戦争まで使われた。
ちなみにクルップ砲を作ったクルップ社は二次大戦ではアニメのガルパンで主役機となるW号戦車を設計・製造している。
アメリカの南北戦争で使われたアームストロング砲はたった二十数発で暴発するありさまで
射手は黒人にやらせていたそうだねえ
英軍が手放したものが南北戦争に使われ日本の戊辰戦争に流れてくるとか兵器は巡る
アメリカで南北戦争が起こる → 兵器会社、武器商人は大儲け
ところが南北戦争が終結 → 売れなくなった兵器は安く買い叩かれてフランス、イギリスに流れる
その中古品に目を付けたのが武器商人のグラバー → 坂本龍馬を通して日本に売りつけることに成功
フランスは徳川幕府に武器を売り、イギリスは薩摩・長州などに武器を売り、勝ったほうが日本を占領して植民地化しようとたくらむ
ところが、徳川慶喜が意外にもヘタレで、あっさり大政奉還しちゃう → フランス、イギリスは目論見が外れてガックリ
歌舞伎なんていうちょっと特殊な脚本化だと、完成する舞台は
おろしや国酔夢譚を原作にした場合と何が違うのかよく分からなくなったりせんのかね
佐藤監督の映画版は
あのシーンはこうなのかと
それなりに楽しめた
>>547
ワイド版を読んだ時、その人物になじみがないんで
読み飛ばしてしもうとる・・・・無念 >>547
一番の見せ場が男同士のキスになるのか
あそこは漫画通り史料の原文を読み上げるのかな? >>553
きっと原文を長唄でやると思う
「こけ~つ まろ~びぃ~つ~亅って
猿之助の表情まで想像できるw
泣かせる場面になるなぁ 長岡藩のガトリング砲も
一定のスピードで砲身回さないとすぐ作動不良
砲架にがっちり固定されてるから横への斉射が不可能
重くて攻撃用には使い辛い
と欠陥兵器だったようだ
幅の狭い坂道の上に据え付けて迎撃に使うならまだ活躍できたかも
本家のガトリング砲も敵前でハンドルを一定速度で回せる度胸のある奴が射手に選ばれたそうだね
初期の紙薬莢式ガトリング砲なんかいかにも故障しやすそう
武器とか戦略とかではなく孝明天皇が変死して賊軍にされた時点で負けてたんだろうか
ラックスマン出現時のしつこい天丼は絶対にやってほしい
>>552
光太夫たちの遠大なロシア彷徨が、最後、
別ストーリーの主人公たち、桂川甫周と中川淳庵が
必死に蘭学を学んだことと一瞬交錯して結びつく なかなか感動的だぞ
「一人じゃなく風雲児たち全員主人公」っていう、
「風雲児たち」の作劇法(たいへんなので過去の幕末作家も誰もやってない)
が実を結んだ、「風雲児たち」を代表する名シーンのひとつだと思ってる >>555
シンエイ動画自身がやれば「ド○えもん」のパロディもOK、下ネタパロディすらOK、というのを
水あさと原作「デンキ街の本屋さん」アニメ化で学んだ >桂川甫周と中川淳庵
懐かしい名前だ……(涙
中川が某芋掘りロボットになったり杉田玄白と一緒にいいとも出たりと楽しかった
大河ドラマではなく、大河アニメということでNHKが制作してくれないかなあ
関ケ原の戦いから始まって、幕末までやる
ただし、「桜田門外の変」から「生麦事件」あたりまでは異常にグダグダしているので
ダイジェストでもいいから
>>565
なぜアニメ化、実写化が必要なのかがわからん >>565
グダグダといいますと具体的には?
作風が変わったとはまったく思いませんでしたが >>569
このドラマ、原作がマンガ「風雲児たち」という説もあるね
第1話が関ヶ原の戦いから始まる
徳川秀忠が実質的な主人公
あまりにも偉大な父親を持ってしまった二代目ボンボンの苦悩をよく描いている
奥さんは年上で、織田信長の妹・お市の娘なので頭が上がらない
生涯にたった一度の浮気、下女に手をつけて子供をつくってしまう
その隠し子が、後に会津藩の藩主・保科正之になる それらが全てみなもと太郎の創作だってんなら原作と言っていいかも知れんがw
ハイビジョンマスターを放映するのかな?
本放送時にアナログで見たっきりだわ
>>571
俺もそう思う。
公言はしていないが、ジェームス三木は絶対に「風雲児たち」の幕府鳴動編を大河ドラマ化してやろうという意図があったと個人的に思っている。
津川の家康と西田の秀忠、特に津川の家康は「風雲児たち」の家康キャラそのもの。 「ネタ元」を読んだオタの典型的反応だな
共通のネタ元があるとは考えない
秀忠がただ一人、正室以外に産ませた子供が保科正之なのは史実だから、誰が書こうが、似たような話になる
秀忠が性格的に温和で、家康の前では影が薄かったのも、同時代の史料にある
元ネタが同じ史実なのに、全く違う描写になれば、そっちの方が変だ
今川氏真や武田勝頼みたいに家を滅ぼしてしまうと、「父は偉大だったのに暗愚」とか
織田信長の弟や息子みたいに「空気」になってしまう
徳川秀忠は、自分は父に比べれば小物だということをよく分かっていて、二代目としての役割をきっちり果たしている
上田城で真田の挑発にひっかかって、関ヶ原の戦いに遅参してしまったのは大チョンボだったが
あれで一皮むけたかも
家康に関東に二百万円の領地を与えるべきではなかった!北条残党の一揆を嗾して取り潰しにするべきだった
>>582
それができれば小牧長久手の後に滅ぼしていただろう。島津も。
豊臣政権というのも思われているほど強力じゃない。 >>581
関ヶ原の戦いに遅参したのは天候が悪かったらしいな。
家康から関ケ原に来るように伝言もらったら真田を放置してすぐに向かったけど、途中で足止めくらって間に合わなかった。
真田丸でもその説をとっていて奇襲しようとしたら秀忠軍が消えていたという描写だったわ。 秀忠ってなんで改名しなかったんだろうな
秀は秀吉の偏諱だろ
何かの本で秀忠の遺体の調査したら
銃創やひどい刀疵が無数にあったらしいけど
意外と突撃厨だったりするのかね?
なんか地味な印象だけど色々興味深い人物だな
>>585
別に徳川政権下で秀吉は悪人扱いされてないが。
太閤記とか検閲もされずに親しまれてたし。
豊国神社は取り壊されたけど東照宮に頼朝と一緒に秀吉が祀られてるくらい。
あと風雲児たちでは書かれてないけど、秀忠は秀吉の人質時代に寧々に我が子同然にかわいがられ、将軍になった後も事あるごとに寧々の元を訪れて実の母のように慕っている。 関ヶ原の時の秀忠の任務は、真田その他が家康本隊の背後を襲わないよう、
側面から支援することだったので、関ヶ原の合戦には間に合わなかったのではなく、
予定通りの行動だった説も読んだことがある
何か結果から逆算してのこじつけのような気もするけど
秀忠は秀の偏諱を持つ事でむしろ自分は寧々の子供であり豊臣家の正式な後継者だ、くらいのことは思ってたかもしれない。
>>587
秀忠の中山道軍軍に対して家康が出した命令は「中山道周辺を制圧して家康軍と合流する」こと。
よって真田を攻撃するのは家康の命令通り、これを無視する方が命令違反。
問題は家康本隊の東海道軍の攻撃により岐阜城が予想以上に早く落ちた事。
これをチャンスと見た家康は計画を変更して中山道軍と合流せずに進撃を開始、秀忠に対しては「制圧せずにすぐに合流しろ」という追加命令を出した。
しかしこの命令書は川の増水のため秀忠に届くのが遅れ、結果として関ヶ原に間に合わなくなってしまった。 >>589
関ヶ原自体、多くの者が1日で決着がつくとは思っていなかったし、天下の帰趨が決まるとも思っていなかった。
応仁の乱(この場合、慶長の乱?)から天下統一やり直しくらいの考えだったんじゃないか。 >>582
二百万円って(´・ω・`)
坪40万ならわすが5坪の領土か。
そりゃ家康も秀吉怨むわ。 仮に命令通りの行動をしただけで遅参が完全な不可抗力によるものだったとしても
秀忠の性格なら弁解は一切しなかっただろうな
秀忠って、幕府の公式記録にすら、武将としては今イチって書かれているし、
家康が、俺の後継者は誰がいいと思う?って部下に聞いたときに、
もっと能力の高い他の息子にして下さいって意見がいくつも出ていたくらいだから、
当時から、戦いは下手クソって評価が一般的だったんだよね
でも結局、2代将軍になって、300年近く続く江戸時代の基礎を築いたんだから、
やはりそれなりに有能だったんだろうな
>>589
山岡荘八の徳川家康だと、戦力温存のためにわざとゆっくり来いという話だった。 秀忠の墓開けたら遺骸の手に木片が握られてて無理に剥がそうとしたら粉々に云々、というのは事実なん?
それともみなもとセンセの創作?
昔図書館で読んだ歴代将軍の発掘の記録によると
秀忠の遺体は押しつぶされた状態で発掘されているのでどうなんだろうねえ
骨の調査すらろくにできない有様だったというし
>>582
二百万円って我が家の20分の1以下か
徳川もたいしたことないな。 >>593
長男の信康は織田信長の命令で泣く泣く殺してしまう
(そのころに、側室が秀忠を産んだばかり)
結城信康は他家に養子に出してしまったので跡継ぎになれず
まあ、秀忠より下に男子はいるけど、優秀かどうかは疑問
忠輝にいたっては暴れん坊、伊達政宗の娘と結婚させるが、これがのちに問題を起こす >>599
信長の命令説はほぼ否定されてる。
家康が自らの判断で殺し、信長に報告しただけ。
それが神君様が嫡男を殺すなんてありえないとされ、後世の歴史家が信長に責任を押し付けただけ。 >>600
麻原彰晃は人を殺せと命令したことはない 今回からアシスタントのペン入れになったんじゃなかろうか・・・?
ほんの少しだがタッチが違う
コミック乱を買ってきた。
今月の風雲児たちは、「田中新兵衛の話、始まる。島田左近が斬られ、山内候が上京」
追記
3月は時代劇専門チャンネルで、NHKドラマ蘭学革命篇が再放送。
>>605
NHKでの再放送無いままCS局に売っちゃったんだ みなもと先生の描く岡田以蔵かっちょいいな
はやく天誅シーンが見たい
>>606
それより前に会津藩の京都入り、新撰組結成などの
重要イベントもあるしな。
新撰組が出て来たら幕末スターはもう出そろったってとこか
(近藤らはもう意味のない役で出てるけど) 日本史の教科書に載っちゃってるような歴史的大事件はスルー出来ない、というか
むしろ余所の作品より綿密に丁寧に描写されてきたくらいだけど、
それ以外の、そこまで大事件ではないけど昔から有名な逸話とかは今後どう取捨選択されていくのか気になる
それこそ新撰組の話なんて過去にもう他作家の手で擦りに擦られまくってる上に
自分でも大昔に冗談新撰組なんて描いたりもしたわけだし
作者ももうあえて細かく描きたいとは思ってなさそうじゃね
外伝だかで以蔵が勝を護衛する話描いたときも「有名だから描きたくないんだけど」なんて断り入れてたくらいだし
通説ではこうだったけど最近の研究では見方がこう変わってきてる、みたいなネタでもあれば
むしろ喜んで描いてくれそうなんだけどね
人斬り新兵衛の伝説が始まったか
質朴で性格のいい青年が無学ゆえにテロに走るのは見てて物悲しいのう
資料に沿った話をキャラクターに演じさせるというスタイルになっているから
新撰組とか龍馬とかフィクションが膨らんじゃった世界はむしろ描きにくいだろうね
新撰組にはもう手垢がついてるってのもあるし
新撰組が関わったためにその後の情勢が大きく変わった事件なんてないしな
朔平門外の変を起こした(とされる)田中新兵衛の方が描き甲斐ありそうだ
新撰組誕生のきっかけになった清河八郎の策謀のくだりと池田屋以外は新撰組を無理に出す必要はなさそう。
近藤勇が本当に大久保家に養子に入って大名に取り立てられたのに裏切られて見捨てられたってあたりをやってほしいね
新撰組は、コミックトムの頃(正確には冗談新撰組の頃)から出てきているキャラが多いから、
その他大勢扱いされるのは寂しい。
あと、沖田総司がどんなキャラになるのかが凄く気になる。
吉田松陰のままなのか、別のキャラにするのか。
>>613
もうひとつのほうの「寺田屋事件」は描くと思うけどね 新撰組がっつり描くんじゃないとしたら、最後までシルエットだけとかで済ませられそう
1969年の映画「人斬り」(五社英雄監督)は、見たことのない人は必見。
ようつべにダイジェスト映像があるよ。
三島由紀夫演じる田中新兵衛が、素人演技ながらすごい迫力。
特に切腹シーン。三島はこの翌年に実際に切腹することになる。
勝新太郎の岡田以蔵は貫禄があり過ぎてミスキャスト気味だったな。
2010年の大河『龍馬伝』の佐藤健のほうがまだ合っていった。
新撰組や龍馬を描くよりも大久保一蔵や岩倉具視を描く方が楽しくなってるのは明らかだもんな
>>620
ありがとう。
勝新、褌の締め方がいいやw 龍馬がハナタレ小僧なのに強いとこ、俺は好きだわ
以蔵に襲われた時は剣のすごさに感心しながらかわし続け、ジョン万次郎を救った時は
雑談し、ふざけながら5-6人を撃退(しかも途中まで刀も抜かず)
ジョン万護衛のエピソード好きだけど信憑性が低いらしくてなにげにショックだったなあ
>>422
無いぞ
つか伝統的には天皇は早々に退位して院政を敷くのがむしろ普通の期間のが長い
旧皇室典範の作成時にそれを禁止したのは伊藤博文で、
皇室典範義解において、両統迭立みたいに権力分散したらまた南北朝時代みたいに混乱するじゃんだからダメと理由を述べている >>627
紫衣事件や戊午の密勅を何だと思ってるんだ。 伊藤は天皇の力を削いで傀儡にするのに熱心だったからな。
安重根も伊藤を暗殺した時そのことで糾弾してたくらい。
岩倉具視が孝明天皇を毒殺した
明治天皇は孝明天皇の息子じゃなくて
長州の田舎の伊藤博文の近所に住んでいたアンチャンとすり替えて、明治天皇ということにした
松村邦洋も、そのへんの生まれなので、大河ドラマ大好き少年だったらしい
>>627
伊藤が天皇の譲位を禁止したのは、紫衣事件や戊午の密勅のように譲位が時の政権に対する武器になることを認識してたからだよ。 まだ伊藤の時代は朝廷が力を持つと親政を起こしかねないって警戒心はあったから仕方がない。
今の日本人の天皇家観が確立したのは昭和天皇以降。
今の右翼は天皇親政のフリをしつつ天皇を傀儡で操りたいだからな。
教育勅語復活とかいいつつ譲位は認めないとか。
天皇
高齢だから隠居して息子に譲りたい → 認められる
皇太子に娘が一人しかいないので女性天皇に → 皇室典範を改正すれば認められる
長男とその嫁に問題があるから廃嫡して次男のほうを天皇にしたい → 不可
だから、漫画と直接関係ない政治談義なら、よそでやってくれ
去年は維新150周年で色んな本が出て良かったな
個人的には武力討幕思想のメイン化が実はかなり遅いってのっが驚いた
なんとなれば大和行幸計画すら武力討幕までは考えてないという
まぁ五建策でも対外国メインの摂海親征までしか考えられてないもんな
>>638
だからこの漫画でまだろくに事態も進展しないうちから
軽々しく討幕を口にしているのに違和感があるわけよ 倒幕って、松陰さんが初めて言ったのでは?
ナポレオンを呼び起こして、フレイヘイトを唱えよ
だったかな?
>>641
文書に残さなかっただけでしょ
見つかったら自分の死は勿論周囲も重罰を受ける 吉田松陰は尊皇と言っただけで倒幕とは言ってないような
幕藩体制否定・新体制構想は何時誰がイイだしっぺか?
薩長同盟は倒幕ではなく対一会桑が目的だったというは最近の主流学説だな
思うにその直後家茂が病死して主敵の一橋慶喜が将軍になったあたりからだろう
大政奉還は形の上では倒幕じゃないからな
切腹が死罪じゃないのと同じ意味で
倒幕には相当多くの藩が集結しないと無理だろうと思っていただろうし
幕府を倒したあとの統治のヴィジョンが相当具体的なものである必要がある。
まさか薩摩と長州の連合軍が錦の御柱を得ただけで
幕府が降参するとは誰が想像しただろうか。
幕末の京都っつーと天誅だの捕物だので刃傷沙汰多発なイメージあるけど
実際どのくらいの頻度でその手の事件や騒動が起きてたのか、
トータルどれくらいの人が斬られたり殺されたりしたんだろう
そういう統計みたいなのどこかにあるかな
これからしばらく長州・土佐のターンか
薩摩と幕府の役人しか出てこない期間が長かった
高杉晋作さんは自分のことをGODと自称していたくせに結核で早死にしたんですよね
>>651
姉小路公知暗殺までが一区切りだろうな。
真犯人はわからないが、船乗りが疑われて切腹。
薩摩の声望が失墜して長州独走。
隆慶一郎の「異説 猿ヶ辻の変」だと容堂黒幕説だけど、どう描くかな。 っていうか実子さんが絵師の仕事だったけど、べつに襲名とかはしないだろうな
ワイド版で北海道探索関連のそれほど知られてない人々について大量ページ描いたり
もともと完結より、その時描きたいもんを描くと腹を決めてたんじゃなかろうか。
あと完結つってもなんなら西南戦争までやってもおかしくないし、そうなるとほぼ永遠に描くネタはある
>>642
精神分裂症気味だったから真意は分からないが、倒幕しようという考え方だったら
捕まった時の取り調べで延々と幕府に海外列強に対抗するため幕府に強力な
国防を行って欲しいと弁論はしないんじゃないか? そもそも松陰の決起は間部(と井伊)を幕政から排除する事が目的であって
倒幕なんて話はしてないだろ
吉田松陰って、ただの田舎者のザコ
とある人物を厳しい拷問にかけたら、長州で吉田という若者が塾を開いて尊皇を説いていて意気投合したと無理やり吐かせられ
幕府も捨て置けず、とりあえずしょっぴいてきて取り調べた
ところが調べてみると、ペリーが黒船でやってきたときに小舟を漕いで近づいて密航を企てようとしたとか
老中を暗殺する計画があったとか、これは危険人物ではないのかとあらぬ疑いをかけられてしまい
井伊直弼が「これは死刑にしないとヤバイ!」と先走ってしまった
松陰の亡骸を小五郎たちが引き取りに行くとこ、
今のとこ全巻を通じて最も泣けるシーンだわ
個人的に松陰の処刑から遺体引き取りまでの描写で泣けたのはお〜い竜馬
>>663
ここで井伊直弼は実は桜田門外の変で死んでいて
それ以後活躍していた井伊直弼は影武者だったという「影武者 井伊直弼」説を俺が華麗に提唱 ペリー来航 →あ、幕府ってたいしたことなくね? (という認識が日本中に広がる)
安政の大獄 →もうこの幕閣ダメだ。引きずりおろせ! (長州の急進派はこの時点で倒幕を決意)
桜田門外の変→テロ成功ヤッター!倒幕?いけるいける!
だいたいこんな空気だったんじゃないかなあ
改革がいつのまにか倒幕になっていく中で、水戸浪士や山岡鉄舟はどんな気持ちだったんだろう
諸藩が幕府を見限るのは、第2次長州征伐に失敗してから。
>>664
あの場所、現在の南千住駅なんだよね
吉田松陰はここで首をはねられましたっていう碑がある
最年少でワンワン泣いていたガキが、伊藤俊輔
「西郷どん」でも、役に立たないヘタレとして描かれていたけど、のちに大物に >>664
桂小五郎に抱き抱えられた松陰の首が「苦しいであります」と呟くコマが泣ける >>670
歴史もんをそれほど読んでなく、「風雲児たち」のことを知りもしない時に行ったなあ
「橋本左内ってだれだっけ、確か大物か」とか思った記憶 最近、先生の自画像がふたりでボケ突っ込みしてるのに、片方が後継者ポジじゃないかという妄想が離れん。
>>671
そのまま会話を続けていればいまでも元気な松陰先生といっしょにいられたかもしれない
>>672
橋本左内いま現在風間俊介くんで上書きされてしまってるので早くまたどこか上書きして欲しい >>664
大河ドラマ「花神」でも、吉田松陰の首を見て「先生、先生〜!」ってみんなでワンワン泣くシーンがあったなあ
特に、最年少の伊藤俊輔 >>675
花神の映像、前から見たいと思いつつ見つからない
NHKオンデマの総集編しかないのだろうか 花神は、19話と、総集編1〜5話がNHKに残ってる。
他は、慶応大学に福沢諭吉のシーンが残っているらしい。
>>620
実際に自分の腹を切ったときの三島の情けなさ、君は知らないだろう。 なんで扇子腹ってものが全面採用されたのかよく分かるね
見分役以下見守る中でああなっては尊厳もなにもあったもんじゃない
それだけに戦国時代の十文字腹とか内臓をちぎって投げつけたとか尋常じゃないのがよく分かる
あと首打ち人は達人じゃないと困るってのも…
>>679
確か自分の腹を刺した時点でもう苦痛のあまり力が入らず横一文字に切れず助けてくれってor楽にしてくれって泣き喚いたんだっけ
物理的には歴史上、切腹した連中も同じだったんだろうがそいつらは精神的に何とか乗り越えて刺す→切るをやり遂げたんだろうな
仕方無いさ。それまで上半身だけは鍛えてたが殴り合いの一つもやって来なかった男が成し遂げられるレベルじゃないよ切腹なんて 乃木希典が十文字腹やって自分で喉を突いてるけどさすが幕末に血刀振りまわしていた世代は違うね
大戦後に割腹自殺した人もいるものの死に切れなかったりしてる
三島由紀夫は腹を切った時点で苦痛のあまりガックリと首をうなだれてしまったため
介錯人が首をはねようとしても出来ず、肩のあたりを何度も斬りつけただけでうまくいかず
とうとう、「下手くそ、オレがかわりにやってやる」と変わった人間が無理やり首を斬り落とした
そのため、三島由紀夫の死体には肩や背中に傷がいっぱい残ってしまった
痛さというより、腹を切ると腹圧で内臓が飛び出して、反動でのけぞってしまうらしい。
>>683
阿南陸軍大臣は無事切腹したあとに首筋斬って絶命
大西海軍中将も切腹し胸を突くも絶命せず介錯も治療も拒否して苦しみぬいて15時間後に死亡。 三島は最初に当時の「恋人」だった森田必勝を介錯人に指名したんだが
これがド下手で684みたいな事になった、という顛末と聞いた
そもそも三島はかなりの切腹フェチで、切腹フェチが集まる地下集会にも顔を出していたという話で
要するにあの「壮挙」の実態は、ただ変態が憂国をカモフラージュに自分のフェチ願望を実現しただけ、という
頚椎を斬首とか普通に達人技でシロウトにはオススメできない
素人は喉を突いて頚椎を支点にして気管と動脈を掻っ切るのがトレンディ
>>683
その向かいに居た夫人も短刀で一発やろ?
武家出身女性の覚悟の凄さは時として男性を超越するのは何なんだろう? 無論遺子を育む為に手段選ばず生き残る女性も凄みたっぷりだがね。
坂本や中岡、大久保みたいな死に方はなんか辛いな…あ、チャカポンは大身にして護衛付だから別枠かね?
本作では形式上簡単に死なせて貰えん事情が描かれて居たが、あんなのは違う意味で悲惨である。 >>688
聞いといてよかった〜
いつ切腹するはめになるか分からんもんね お前のような下っ端は切腹の作法も知らぬだろうと嘲られたらその場で黙って腹を掻っ捌いて見せないとね〜
後世には立派に切腹した事になってる人も実際は失敗してた人も沢山いるでしょ
故人の名誉の為に公表されてないだけで
乃木希典の奥さんは、「自分は死ぬのはイヤ」と拒否したにもかかわらず、無理やり殺されたとか
つまり無理心中
昔のドラマで奥さんが嫌がる辺りを再現していて時代劇なんかと違う生々しさがあった
あくまで創作にしても、息子を二人共亡くし苦労したんだから一緒に旅行したりお芝居を見に行ったり
老後は二人で穏やかに暮らしたいと願っていたとこを一緒に死んでくれ…なのでけっこうヒドイ
>>694
一応、乃木の遺書は現代風に言えば「母さんや、儂がくたばった後の事なんだが……」と後事を託す内容なんだ
だがしかし夫人が先に自害しちゃったもんで数分単位による後追い自殺になったんだわ
まあ「(息子が死んでくれたおかげで)自分があたら死なせた兵とその家族にメンツがたったわ」
「(母さんや)俺と息子二人は戦争に行くけど棺桶三つ、全員戦死するまで葬式はあげないでくれ」
と現代人のインテリジェンスで理解は出来てもメンタリティでは納得出来ない時代の一家だから何とも言えん >>682
いや、いや、それでもあまい
そんなキレイなもんじゃなかったらしいよ
現場にいた自衛官の話じゃ
そもそもが、東部総監ふんじばって、「孫の関六」で駆けつけた自衛官に斬りつけて負傷させてる男ですよ 弾薬庫と武器庫の別さえ理解してない「阿呆」の集団。。。三島楯の会
まあこれ以上は申しますまい
でもギャグ漫画としてはうってつけの素材ですわね
当時の状況を正しく知ってる人なら
でも捻じ曲げられて「憂国の士」補正入ってるからな〜〜〜三島の哀れすぎる最期は
三島由紀夫のホモ相手 = 森田必勝、美輪明宏、石原慎太郎
みんな死んじゃってますけどね
「知行合一の猿芝居」
三島の最期の無様を剔抉するにこれほど適した言葉はあるまい
ID:3X7zEOf10を見てると、歴史を面白く語れる力量ががみなもと先生と凡百の歴史マニアとの違いなんだとわかる
島田左近は逃げるとき右手前左足前だったな
やはりそれが正しいのか。
意外も何も受けの方が多いぞよ。昔なら織田信長、今ならジャニーズの社長も受けだ
淫夢の影響から冷やかしに覗いたホモ掲示板も受けばかりだった。驚くには値しない
あなたは三島x森田ですか、森田x三島ですか?
あとオナニーするならやっぱり檄派?
>>693
その噂ってどこから出てきたんやろな
たまに聞くけど
乃木の遺書条々には、別紙にない遺産のことは静子に相談させますとか、塚田大佐への形見分けは静子に相談してくれとか、一人じゃ石林は不便だろうから中野に住んでくれその後の処分は静子に任せるとか
自分の遺骸の処分方法も細かなことは静子に言っておいたから相談してくれ、静子が死んだら乃木家は必ず断絶させてくれとか
少なくとも遺書書いてるときは一緒に死ぬ気ない
しかも静子も辞世詠んでるし
でも結局一緒に死んじゃったから塚田大佐への形見分けはどうしたんだろうか 乃木ってすごいよね
名前が自宅近くの坂の名前になり、さらに地下鉄の駅名にもなった
個人名が地下鉄の駅名になったのは、半蔵門と乃木坂くらい
>>716
カンが出来損ない息子に源太郎とつけるのはわからん。
秋水か栄か大助あたりが相応しいのに。 今の物語の舞台の文久2年8月の京都で京都東町奉行に就任した永井尚志は
三島由紀夫の高祖父(幼少〜少年期の三島に大きな影響を与えた祖母なつの祖父)にあたる。
ただし、嗣子の岩之丞(なつの父)が養子なので、血のつながりはない。
「(田中)新兵衛が腹を切つたおかげで、不注意の咎で閉門を命ぜられた永井主水正の曾々孫が
百年後、その新兵衛をやるのですから、先祖は墓の下で、目を白黒させてゐることでせう。」
(昭和44年6月13日付、林房雄宛て書簡。ウィキペディア「三島由紀夫」より)
有楽町は織田有楽斎からとった、というのは間違いらしい。
有楽斎はずっと京都にいたし。
わたし、ほしなまさゆき、宇宙と星座が大好きな中学二年生!
「軍師官兵衛」とか「真田丸」では、小早川秀秋はものすごくアホに描かれているけど
この漫画では、さらにひどいアホに描かれているんだよな気の毒
>>726
関ケ原前も、後も、いい話なんも無くて、家も絶やしてるしね。
長生きしても福島加藤と同様に改易された可能性高いけど。 あの顔が本当に絵として残っていたのを知ったときは衝撃だった。
今月出たばかりのミネルヴァ日本評伝選、光成準治著『小早川隆景・秀秋』を立ち読みしたところ、
秀秋はけっしてアホではなく、それなりに賢い人物だったみたいだな。
風雲児たちでなぜかひどいアホに描かれていると言えば徳川家治
そりゃ単なるアホが一時的ではあっても秀吉の後継者に選ばれるわけないし
小田原ではちゃんと武功あげてるのがセンゴクで描かれてるな
>>728
俺は長宗我部盛親のデビルマン眉毛が史実通りだと知ったときの衝撃が忘れられない。 石田三成と大谷吉継も、小早川秀秋に「秀頼が成人するまでの期間限定で関白になってくれ」と
お願いしているのだが
秀次がああいうことになっているので、危険を察知して逃げているんだよね
で、最終的に黒田長政に説得されて、家康側につくことを決意しちゃった
このマンガを最初に読んだときは、大谷吉継ってたいして注目していなかった
娘を真田信繁(幸村)に嫁がせたので、西軍側につけることが出来た
兄の真田信之のほうは、すでに妻がいたのに、徳川家康が家臣の娘をいったん自分の養女にしたうえで、
正室に押し付けた
それまで妻だった女性は、側室に降格されるというひどい扱い
だから、真田信之のほうは徳川方についた
黒田長政は、蜂須賀小六(ピエール瀧)の娘を嫁にもらっていたが、徳川家康の養女を押し付けられて
これをもらい、元の嫁は離縁して豊臣方とは縁を切っている
「誰の娘を嫁にもらったか」は重要なのだ、嫁さんの父親には逆らえない
秀秋の死因は酒の飲み過ぎによる内臓疾患っぽいらしいから
末期はアルコール依存症で風雲児たちみたいに吉継や三成の幻聴とか聞こえて暴れてた可能性も
>>736
内応したのは彼だけじゃないのにな。
小早川家が絶えてるから、後に遠慮なく悪役押し付けることができた側面もある。
前田利家が賤ヶ岳でやったこともあまり変わらないが、前田家が百万石で残ったし、学者を厚遇して悪口書かせなかった。 >>734
> 「誰の娘を嫁にもらったか」は重要なのだ、嫁さんの父親には逆らえない
卓見ぶった言い方だけど、外戚が重要なのは平安時代の藤原氏を見ればすぐわかるじゃないか 天下を豊臣から奪うために、あっちこっちに養女を押し付けた徳川家康もすごいが
たかが真田の次男坊に娘を嫁にやった大谷吉継はすごいよな
見る目があったというか
平家全盛の時代に、源頼朝に娘を嫁にやった北条政子の父親もすごいが
「これは将来、大物になるかも」という確信があったのだろうか
他の女はともかく政子は自分で全部きめたような気がする。
日本史上空前絶後な女だから。
>>716
乃木さん、善通寺時代に若い彼氏居たからねえ。あの有名だった静子さんを帰した松の逸話の頃に。
その彼氏との漢詩のやり取りとか色々あるが、恋文を伺わせるんだとか。
この顛末の論文を読んで以来、松の逸話が内心エラク複雑で微妙な感じになってしまった。 >>736
岡山には岡山を所領にしてのちに家臣に備前西大寺領の殺生禁断箇所で漁業許可を与えたら、岡山城内で魚が飛び跳ねる妄想を秀秋が見るようになったので
許可の撤回とお詫びの祈祷をさせたという伝承がある。
酒毒による幻覚妄想は実際に起きてたかもしれない。 >>741
昔から漢の呂后に比較される。旦那の愛人を惨殺したところも似てるし。ただ北条は
人材がしっかりしていて源家を滅ぼしても武士がついて行ったが、呂后は近親が
能無ししかいなかった。 平家物語だと政子は頼朝との仲を反対されて駆け落ちしたんだろ
>>744
呂后と北条政子との対比は知らんかったな…夫頼朝のお手付きを惨殺した噺は寡聞にして聞かないもんで。
息子の外戚が一族と対立関係になって、息子諸共廃す点は似ているが、朝廷まで圧倒し一族の権勢を後世まで遺した点では呂后よりマシなのかもな。
文帝は呂后の子じゃないもんね。
源家嫡流の呆気ない滅亡は、結局東国武士団が皇室という権威に対峙する為の象徴としてしか使ってなかったって事かねえ?
徳川家康が吾妻鑑を良く研究していたと言う逸話は何となく納得出来る。 >>744
旦那の愛人の家をぶち壊して、丸坊主にしたりはやってるが、惨殺までしてたっけ? >>744
酒井忠清の宮将軍構想もあながち無理ではなかったな。 徳川秀忠の妻のお江も、ダンナの愛人と隠し子の存在を知るや、家臣に命じて殺そうとした
なんとか匿って逃がして、のちに会津藩主の保科正之になった
松平信康の妻は、ダンナが側室を持つと聞き、その女が武田信玄に近いと聞いて激怒、
ダンナは武田に通じていると父親に手紙を書いた
どちらも、織田信長の血をひいているから、ダンナも扱いに困る
でもなー旦那の寵愛が愛人に移って、あまつさえその子を後継ぎにしようとされたら
実質権力は持ってない嫁はんじゃ何もできねえしな
嫉妬で殺したとかレディコミみたいな話じゃなくて、
家庭内こそ女の戦場だからそこで災いの芽を潰しただけじゃないの
昔なら女自身だけでなく
女の実家の利益にも大きく関わってただろうしな
武田信玄は京都の公家からもらった嫁とは不仲で
義信を死に追いやって
側室の子である勝頼を・・・
今号も少しタッチがおかしいな。先生の下書きにアシがペン入れしたと推測。
それにしても乱本誌、いちげきが消えて予想通り満足度が急激に下がった。
他の連載も別に嫌いってわけじゃないが、どうしても読みたいのは風雲児達だけになった。
来月からは買わんな。立ち読みはするかもしれんが
乱を買ってきた。
今月の風雲児たちは、半平太、土佐藩の実権をにぎる。
龍馬はお尋ね者。いろいろあって、次号へつづく。
とうとう、平成のうちに薩英戦争まで行かなかったのか
>>757
大丈夫、次号の発売日はまだ平成だから、万に一つのチャンスはある。
つか、当初の構想だと、昭和のうちに完結していたはずなのになあ。
まあ、読者としては長く続いてくれた方が嬉しいんだけど、複雑ではある。 >>760
アゴと船頭の邂逅迄はやるんじゃね? そのあと薩摩の西瓜売り噺な。 >>758
全然複雑じゃない。
月一連載するだけでも御の字。安彦良和もまた似たような連載はじめているが、この世代は仕事力は確かにある。
自分と同世代のベルセルクときたら、もうね。 >>762
複雑ってのは、傑作を長く読みたい気持ちはあるが、
・先生がご存命のうちに完結するのか?
・俺が生きているうちに(ry
って不安があるって事ね。 ちゃんと西南戦争まで完結させてほしいし
できればその後に爆走編の補完も描いてほしい
姉小路公知暗殺くらいまでは行くかと思ったんだがなあ
しかし今回は一気に進んだ感があったな
面白かったがやや絵が荒れていたような
それにしても龍馬や以蔵の等身はすっかり作中で浮いてしまってるな
>>764
脳も元気なまま150歳くらいまで生きれるようにならんと無理じゃね せめてプロットだけ残しておいてくれれば誰か引き継いでくれるかな
カムイ伝みたいに小島剛夕が描いたら劇画化したり
2回目の寺田屋事件(坂本龍馬が襲われて殺されそうになる)が描かれるのは、いつごろになりますでしょうか?
昭和から始まって平成ももう終わるのにまだ文久かよと
>>770
あえて極端な言い方をすれば、この漫画の基本的なストーリーは史実そのまんまだから、
そこだけなら他の作者にも引き継げるかもしれんが
風雲児たちが独特なのは、史実をギャグにするそのセンスで、これは他の作者には真似出来ないだろう
連載の時点での時事ネタや流行り物をギャグにすることも多いから、プロットが残っていてもどうにもならん 俺はあのザ・昭和という感じのギャグが少し苦手だったが、それに慣れてくると
ベースのエピソードは面白いし、合間にあるシリアスな場面がすげー凄みがあることが分かってきた。
長野主膳が岩倉具視と二言三言交わしただけで反幕派の黒幕だと気付くとことか
連載だと多分はるか前のことだが、結構強烈な印象
22巻だからそんな前じゃなかったわ
割と最近ファンになったから、いまいち時系列をつかんでない
今号は急に話のスピードが速くなった
先月号を買い忘れたのかと思った
少しさみしいが、これくらいのテンポじゃないとね
まぁでも、みなもと先生はスタンド使いで何度も時間を巻き戻すからなぁw
新元号には「安」が入るって予想が多いようだけど望まれてるのかねえ
長続きしないことが分かってるから、元号はだんだん使われなくなっていくだろうな。
無理やり政治ワイドショーの話題をだして爺臭い方向にもっていく
尊王攘夷思想自体がそもそも正しかったのだろか
天皇を生贄にしても、宗教的なものでまとめないといけないとは考えていなかったのかな
各種書類の記入欄さえ西暦に統一してくれりゃのう・・・
俺なんか元号のフォーマットで来ても消して
西暦で書いたったりしてるが
>>790
確か台湾は民国という元号を使ってたような 晋三にすべき
やはり日本の真の支配者をきちんと示すべき
>>793
頭文字でSは、昭和とかぶるのでNG
晋三は中国史の史実(下剋上の臣下によって三分割され滅ぼされた晋)からして不祥。 新元号予想が妙に盛り上がってると思ったら新元号ドメインの取得合戦になってるんだねえ
当たればけっこうな金になるとなれば夢中になる人がいても無理ないけど真面目に働けとしか
>>791-792
イスラム暦や民国暦(あと北朝鮮の主体暦とか)は皇紀や西暦と同じく、
建国とかの重要イベントからの経過年数で、元号とは意味が違う。
元号を使っているのは、今は世界中で日本だけだよ。 奈良時代とか平安時代の人たちが皇紀を使わなかったのはなんでなんだろう
皇紀××年の方が元号を暗記して足し算するようり便利そうなのに
元号と天皇が変わるだけで時代が変わるわけじゃないんだけどね
>>800
皇紀が作られたのは江戸時代になってから、一般に広まったのは明治維新後だから。 元号には天皇の社会の安寧への祈りがこもっているんだろう
だから昔は天災やらが起きたときにゲンを担いで元号を変えたわけで
それに対して皇紀なんてものは水戸史観の表れ以上の意味を持たない
元号は日本固有のものだから、と言うわりに
新元号はアルファベット表記の頭文字が過去のものと被らないよう、なんて
何だか本末転倒っぽくて苦笑
昭和15年は皇紀2600年ということで盛り上がった
東京オリンピックの開催も決まった
ただし、戦争のせいで開催中止に
この年に開発された戦闘機は、当時の日本の軍用機の名称は採用年次の「皇紀」の下2桁を冠する規定があり
制式採用された1940年(昭和15年)は皇紀2600年にあたり、その下2桁の「00」から「零式」とされた
零式(ぜろしき)、または零々式(ぜろぜろしき)艦上戦闘機
いわゆる零戦(ぜろせん)である
あれから80年後
東京オリンピックの開催も決まっている
ただし、朝鮮半島とか中国でなにかあったら、また開催中止になる可能性も
たとえば保元元年の人は昔のこと考えるときに「久寿が×年、仁平が×年、久安が×年」
って風に足していったんだろうか
それだったら神武×××年と数えるのが自然になりそうなもんだが
>>807
つ【干支】
ひと回り12年。干支で歳をかぞえた。 武士の日記や回想録みたいな文書だと元禄十四年と言うより五代様の御代辛巳の年なんて書いていたりするね
年齢も60年ひと巡りの干支で数え○○の年生まれって事で数え歳で何歳か通じたみたいな感じ
>>806
ゼロ式でなくれい式と呼べい
敵性語を使用するな! >>806
盛り上がったんじゃなくて国威発揚で無理矢理盛り上げたったとこだし >>744
それはないわ
呂后は残忍性だけの狂気の鬼嫁だけど、政子は政治的能力が夫にもましてすごい >>814
史記によると呂后が支配した十五年間ぐらいは劉氏一族の粛清以外は治世も良く、
漢朝が長く続いた基礎が整備された。中華史上最高の宰相だったの蕭何の手腕が大きいけど
少なくとも粛清を続けたにもかかわらず世情不安を起こさせなかったのは呂后の功績。
だが呂氏の一族がみな無能で呂后の妹が激怒した話が残ってる。 >>800
皇紀が制定されたのは明治になってからであり、制定した理由は歴法を太陰太陽暦から太陽暦に改めるのに必要だったから。
太陽暦ではほぼ4年に1度の閏年を入れる必要があり、いつ閏年を入れるかを定めるには元号のように頻繁にリセットされない紀元式の暦法が必要だった。
西洋では当然、西暦を使っていたが、東アジアではどこの暦法を使うかが独立と従属のバロメーターとなり、永らく中国の元号を使わず日本独自の元号を使い、
それを独立のアイデンティティーとしてきた日本では西暦導入には抵抗感があったのだろう。
当初は一般に広く使われたわけではなく、多用されるようになるのはむしろ昭和になってからである。
昭和になってから兵器の年式として使われるようになったことが大きいと思われるが、これは大正が僅か15年で終わっているので昭和○○年式とすると遠からず
大正○○年式とダブる可能性が有り、西暦を使っても明治○○年式ダブる可能性が出てくる(例えば38式とした場合、明治38年式か1938年式かわからなくなる)
といった事情もあった。
なお、現在でも日本の閏年についての法的な根拠は皇紀(神武天皇即位紀元)に基づいている。 >>816
だから何がいいたいの?
その後呂氏の一族はクーデターで皆殺しんだけど 呂后の恐怖政治と同族専制に「功績」なんてなにもないよバーカ
ウィキペディア見るだけじゃなくもう少し歴史勉強してから来い
>>819
太史公曰:孝惠皇帝、高后之時,黎民得離戰國之苦,君臣倶欲休息乎無為,故惠帝垂拱,高后女主稱制,政不出房戸,天下晏然。刑罰罕用,罪人是希。民務稼穡,衣食滋殖。
史記くらい読んだらどうかね 昭(和) → あきひと
(平)成 → なるひと
なので新元号には次天皇の名前が入っているはず
愛の字が入るかどうか
>>822
旧皇族復帰を口にする安倍ちゃんだよ。
それだけはないわ〜
悠もつかないだろう。文がついてもアホシネの宮とは関係ないと思う。 >>821
ヘンリ8世がお妃殺しまくりでも、イギリス庶民にゃ関係ないもんなあw >>818
元は呂后が北条政子と似ているという話。両方とも夫の一族皆殺しにして自分の一族に
天下を取らせようと政治力ふるった。両者の違いは北条氏は人材が揃っていて
武士たちは源家滅ぼした北条についていったが、呂氏には人材がいなかったから
家臣たちが呂后が死んだら呂氏を滅ぼしてしまったって事。 「平成」の次の元号を予想しましょう
ひとり1個だけ
基本的に、漢字二文字でお願い
怪盗がかぶった場合は、早い者勝ちということで
商品は特に出ませんが皆に祝福されます
では、私の予想を
新しい元号は、「安永」であります。
>>826
田沼時代に使用済み。
川柳にも詠まれている。
私は「永安」 国書からも、と言うから、井原西鶴の著作からなんてどうだろうか。
>>825
でも劉氏大分間引きしたからこそ
後の呉楚七国の乱があの程度で済んで
漢は安定期に入った。 >>833
中国も、地方が寂れれば自然に中央集権化されるよ。日本みたく。 なんか・・・あちこちのスレで同じような事を書いている人がいるな
最初は、総理の支持者or信者の人もたいへんだなぁ
ご苦労なこって・・・と思っていたのだが、違うみたいだなw
新しい元号の予想なんて何十年に一度だし平成の時は天皇崩御を前にして予想自体が不謹慎だった
でも今回は新元号グッズで一部業界も盛り上がってるし何かしら経済波及効果があるなら正義だね
ドサクサまぎれに元号は違憲だなんて裁判起こしたり予想元号のドメイン取得だの変な商売に走るのもいるけど
総理が天皇に偏諱を与えることで、崇徳上皇の呪い
皇を取て民となし、民を皇となさん」
が成就するわけだ、胸熱
何が令和だ!日和りやがって!!!
もっと元号を私物化しろ!!!!
>>822
和が あえ=る でぎりぎり「あい」にひっかかってた 先物買いした新元号ドメインが全て吹き飛んだなw
21世紀と言われてもピンとこなかったけど令和時代となると切り替わった感じがするね
万葉集からとっているという令月は麗月とも書くので
麗和ならわかる、字面もいい
ただ、画数が多いのが難かな
寧和だと、ねーわ!に通じて良くないとか議論してんのかなー
形だけでも林真理子風情に関わって欲しくないんだけどな。
某スレでは
令 に ア
和 に ベ が入ってるってキャッキャしてる
>>849
令とは勅令=天皇の命令
そもそも元号自体が勅令そのものなわけで 令月の令だぞ
あと令を勅令発令の令だとしても令されるのは和だから別にって感じだが
和だろうがなんだろうが、令に従う人間は臣民
保守派が教育勅語をありがたがるのはその内容のせいじゃなくて天皇の勅令だからだよ
日本国民の主権を放棄させて臣民に戻すための入り口としてちょうどいいから、元号も同じ
令月の令になんちゃらの和とか言われても
それ以外の文言を抜かすと別の意味が生まれるのは日本語の通常だしな
言葉は話す側が言いたかった事よりも、聞き手がどう受け取るか?を考えて発しなければならない
そういうことを考慮しなきゃならんから何人も有識者並べてあーでもないこーでもないって議論するんだろ?
令月より命令の方がよく見る、使う言葉だからねー
雅じゃなくて申し訳ないけども
安倍の安が入るとかギャアギャア喚いてた連中はなんだったんだよw
つか「令月」なんつー言葉も初めて知ったし、
うちの2008ぐらいのATOKで「れいげつ」で変換せんやんけ
BBCは令和を Order and Harmony と訳したが、誤訳だね
令月、令嬢、令息、令室、令名、令聞令望、巧言令色
これら令は order じゃないだろ
grace かな
気持ち悪いぐらい元号をほめる発言ばかりで、みんな本音ではどうでもよいと思ってるんじゃないのかな。。
>>852
だから、元号には使わなかったんじゃないか? マンガの中で、みなもと先生がどうネタにしてくるか、楽しみに待ちたい
>>857
ギャアギャア騒いでおいたから
断念せざるをえなかったんだろう >>764
むかしコミケでご本人に尋ねた時は爆装で飛ばした部分に関してはもう…って言ってたなぁ
(今はどうだかわからん) 安倍の安の字が入る元号を潰すためにマスゴミが安の入った予想をバラ撒いてたらしいね
世間で慣用されている言葉は使えないというルールを逆手に取ったとか
>>870
と言いますと、そういうことが無ければ奴は「安」を入れる気
満々だったわけで?
「令和」には「アベ」という文字が隠されている こんなのあったね
やはり安を入れるべきだった。
マスゴミの安つぶしが酷すぎる。
結局漢籍の孫引き元号
幕末の令徳とか誰の発案だったのか?
>>877
安政の大獄とか安政の大地震とかろくでもない事件だらけだった元号の文字を使うのは
縁起が悪すぎる。大戦のあった昭和の和も正直使って欲しくなかった。 「安」の字は意味的にも音的にも画数的にも
「女」という字が入っているからフェミ的にも有力候補なんだろうけど
首相のごり押し&忖度と永遠に言われるだろうから
断念せざるを得なかったんだよね。
逆に言えば、奴さえ首相でなければ入っていた可能性が高いという話w
『令和』時系列まとめ
張衡「帰田賦」(AD78-139)
↓
王羲之「蘭亭序」(AD353)
↓
昭明太子「文選」(AD501-531)←今まで日本の元号の出典に25回もなってる格式ある漢籍
↓
大伴家持「万葉集」(AD759)
↓
安倍晋三「令和」(AD2019)
江戸時代までの改元は、1月1日までさかのぼっての改元だった
つまり、現代で言えば「昭和64年」はなかったことになり、その年は1月1日から平成元年だったのよ〜、という扱いにされる
戦争が起こらないように、という願いを込めて「和」という文字を元号に採用したことは過去に何度もあるが
皮肉なことに、そういう元号にしたときに限って、大きな戦乱や戦争が起こることが多いらしい
「昭和」のときもそうだったし、「令和」の時代にも、もしかしたら北朝鮮がミサイルを発射して戦争になり、東京オリンピックが
開催中止とか・・・
江戸時代の天皇なんて、ただのお飾りで何もしてないよ
徳川幕府に「こんなふうに決まったから、承諾のサインしてね。」と言われて名前書いたり
「大地震が起こって縁起が悪いから、気分一新のために新しい元号に変えてね。」と言われて
その通りにしていただけ
ところが、孝明天皇だけは、大老の井伊直弼に
「黒船がやってきてアメリカと条約結んだから、この書類に承諾のサイン書いてね。」
と言われても
「外国人が日本に入ってくるなんて絶対イヤっ!」
「これまで何百年も続いてきたことを自分の代で変更するのはご先祖様に申し訳が立たないからイヤっ!」
と、ひたすらゴネまくって承諾しなかった
大老の井伊直弼は、やむを得ず天皇の許しを得ないままにアメリカと条約を結ぶのだが、これがエライことに
さらに話はこじれて、すべて放り出して「孝明、天皇やめるってよ」という話になってしまい、日本中が滅茶苦茶に・・・
安帝を批判する漢詩の系譜から選んだとしたら、すっげー老獪で深遠な策だなあ
知識人の抵抗というのはこうでありたい
>>885
だから歴史学者は左翼だと皇室詐欺師に罵倒されるんだね >>885
東晋の安帝と張衡の「帰田賦」は時代が全く違うからな。
吹聴して恥かくなよ。 なんとも皮肉な話だけど、天皇家はお飾りになることを受け入れたから存続できたのだと思う。
>>887
当然、後漢六代の安帝のことを言ってると思うが?
どっから東晋なんか出てくるんだ? >>889
このあたりから宦官と外戚の対立が深まり三國志の時代に突入するのは希望の友時代から風雲児たちを連載中に購読してた人にはおなじみ。 天皇は権力者にお墨付きを発行する機関として、戦国の世も乗り切った。
>>884
風雲児たちを読みますと、別に孝明さんがたまたま意固地だったとか力量があったということじゃなく、
すべては幕府が黒船の始末に困って「勅許がなけりゃ」と言い訳したのが発端だよねえ
それは確か井伊直弼じゃなく、安藤の後で直弼の前、堀田とかいう人が老中の時だ 阿呆丸出しだな
外交の基本は儀礼だろ
相手国にイチイチ年号換算の手間をかけされる時点で非礼じゃねぇか
つか外務省の基本は相互主義でしょ
同じ漢字姓名でも中国人は音訓読み、韓国人は現地読み
だから当時ぜん・とかんだったのがチョン・ドファンに変わった
>>894
安帝時代に左遷されるも宦官と繋がり復権し、小帝、順帝の時代を生きのこり隠居した人間が聖人君子なわけないよな。 聖徳太子がいたら辺野古新基地の建設を即刻やめて
安保条約の見直しを考えるだろうな
>>884
その問題の根元には、そもそも征夷大将軍とは夷を征し国を安んずる将軍であるって大原則があるのよね
徳川斉昭が佐幕で攘夷だったのも、その大原則故に征夷大将軍とその幕府が力を示さなければ幕府の存在理由自体が失われると言う危機感がある
まあ懐刀だった東湖を失ってから具体的な政策では迷走するけど
これがあったから、朝廷に「攘夷するんだよね?」って言われたら幕府は「もちろん攘夷しまぁす!」としか言えなかったし、
朝廷的にも幕府が攘夷するって言ってんだから攘夷やれるんやなと言う認識にしかならない
八月十八日の政変で朝廷から攘夷派を放逐した直後に、孝明帝から「それでいつ横浜鎖港するの?そろそろできるよね?」って普通に下問されてんのもそれ
そもそも井伊直弼が幕府の幕府による幕府のための政治に時計の針を戻そうとして失敗して以来、公武合体が幕府の権威の命綱になってたから
その源泉である和宮降嫁の時に誓った攘夷の約束を今更反故にすれば朝幕間の信任なんて軽く吹き飛ぶ
結局この捻れは公が武と一連托生になるまで凋落し、慶喜が四カ国艦隊を背景に脅迫して安政五カ国条約の勅許を得るまで続くという で、明治政府がやったことといえば、樺太放棄、不平等条約順守
東洋暗殺に一年かかるかと思ったが巻いてきたな
長州土佐の政変は
流石に先に進めたいか
武市と久坂あたりはこの時期が人生の見せ場だからすっ飛ばされて不憫ではある
松陰や左内や桜田門の水戸藩士らが気運を作ったのが第一期
久坂や武市らが流れを作ったが失敗し弾圧されたのが第二期
晋作や龍馬が一度は駄目だという流れをひっくり返したのが第三期
岩倉や大久保が実際に討幕にこぎつけたのが第四期
松陰が死に久坂が死に高杉が死にそういう意味じゃうまく役割分担出来ている
東洋暗殺とかは他有名作品で書かれている以上の事実がないからサッと流した描き方で済ましたのかも
初期の世直しの流れはあくまでただの尊王だったのにな
井伊の安政の大獄以後に再び世直しムードが来た時以降、反幕府色が強くなり、倒幕にまで過激化した
風雲児たち読まなかったら松陰とかからずっと薩長が倒幕だ〜倒幕だ〜って言ってたと勘違いしてたわ
反幕ではあっても、倒幕はかなり後にならないと主流にはならないのでは?
ポスト徳川の構想なんて島津幕府、毛利幕府くらいしかなくて、徳川含めた雄藩連合もかなり根強く、それこそ大政奉還後も残ってたし。
幕藩体制の終焉は歴史の必然だが
それでも橋本左内のプランに乗って穏やかに体制を移行していれば「倒幕」なんて過激な流れにはならなかっただろうし
中央集権化以降も徳川氏が権勢を維持できた可能性はあっただろうな
まだ「討幕」にはなっていないな
井伊直弼個人が気に入らないからぶっ殺すとか
一橋慶喜が最後の希望だからなんとか将軍に据えようとか
まだそういう段階
フランス革命だって、憲法制定(立憲君主制の実現)が当初の目的。
穏やかに体制が移行したことなんて過去にあるのかね?
例えそうなっても解消されなかった歪が内乱なんかになって結局血を見ずには済まないと思う
>>909
なんで結局アントワネットギロチンしたの? >>911
ぜいたく三昧してたから
安倍昭恵が公費で飲み食い、趣味全開の森友学園創立してたようなものだから フランス革命のくだりは読めば読むほど狂気と暴力に満ちている
ロベスピエールが絶対君主と化したかと思えば非難されそのまま処刑されちゃうとか
王族は王族である事自体が罪だと処刑されたりナポレオンが台頭したりと波乱万丈になった
>>911
浅間山噴火を含む気候変動で慢性的な凶作となっており、革命勃発以来、一定の自由や権利を得ても民衆の不満はくすぶっていた。
国王一家は王妃の母国オーストリアへ亡命しようとして失敗。国民感情が王政から離れる。
国王はあまり専制的ではなく、憲法自体への抵抗はそれほどでもなかったと思われる。ただ、ルイ16世はフランス国王らしくなくw敬虔で信心深い(妾もなし)ので、教会の特権廃止・財産没収などに拒否権を乱発し、反感をもたれた。
王妃マリー・アントワネットや取り巻きの貴族はそもそも憲法を含む革命の成果を一切認めたくなかった。
オーストリアとの戦争が始まり、指揮官は貴族なのでやる気なく、フランス軍は連戦連敗。
国王や王妃は内通を疑われ(実際、冤罪とはいえないふしもある)、宮殿が民衆に襲撃されて幽閉、退位、処刑。 フランス革命はどう見ても失敗
真の意味で草莽崛起と言えるのはアメリカ独立戦争だけじゃないか
それ自体としては失敗であっても
世界史の観点からはフランス革命の意義が一番大きいだろう。
イギリスの革命やアメリカの独立は特殊性が強くて普遍性にかける。
確かに他国への波及効果も踏まえれば史的意義は最も大きかったと言えるかも
フランス革命によって近代国家が生まれ、近代国家をアイデンティティとするネトウヨが生まれた。
フランス革命様様
「国家」を「自分自身」と思ってしまう人が出現したわけだな。
王政では国家は基本的に王様の物だからね。
庶民は外交も政治も何も決められない。
活版印刷の影響も大きい
それまでは、百科辞典みたいなぶ厚くて高価な書籍しか存在しなかった
印刷のおかげでそこそこ安い値段で書籍が売られることになり、庶民の教育水準も上がった
そうなると、「王政って正しいのか?」「教会の教えてることって正しいのか?」と疑問を持つ庶民が現れる
古臭い伝統や芸術にも疑問を持つ、新しい価値観、すなわち「ルネッサンス」の登場である
日本で言うと、ネットが発達して「NHKとか、テレビ局とか、朝日新聞の言ってることって本当に正しいのか?」と
疑問を持つネトウヨが大量に発生したようなものだ
朕は国家すなわち王の肉体は国家のものとされ死後は内臓やら骨やら国が保管していた
でも心臓だけは個人のものとされ愛人に贈られるなんて事もあったとか
情報を独占してる連中が強いのは今も昔も変わらんな
昔は教会、新聞社とかが強かったけど、今は金持ってる企業が強いな
日本は平安時代が終わって武士の時代になったらずーっと分国制だったからな。
将軍と言えども実は領主としては対等な立場だからお前あんまり偉そうにすんなと、
気に入らないことがあったらしょっちゅう将軍を攻撃してた。
>>922
ルターが聖書をラテン語からドイツ語に翻訳し、グーテンベルクの活版印刷機で大量販売され、宗教改革が拡大したな。 >>925
そうでもないだろ
徳川幕府を怒らせたらお取り潰し
だから、ペリーが黒船でやってきたときに幕府が諸藩に意見を求めても
恐くてどの藩もあたりさわりのない文書しか書けなかった
堂々と自分の意見を述べていたのは、松代藩の佐久間象山くらい >>922
ネットの場合は誰でも発信源になれてしまうので、嘘が大量発生してしまった。
少し考えればおかしいと分かりそうなものでも信じてしまう人がいる。 >>925
鎌倉幕府も室町幕府も内戦続きだったか、な。
みなもと太郎の「風雲児たち」第1巻を完全ドラマ化 ああ今日からBSで葵 徳川三代の再放送が開始されたのね。
戦後で明治以降
貴族:岩倉具視
土佐:板垣退助
長州:伊藤博文
薩摩も肥前も無い。
それどころか旧幕臣佐幕派子孫だらけ。
>>935
昔の人だと、写真はないでしょ
聖徳太子なんて、後になってからあれは本人かどうか疑わしいとか言われちゃうんだから
武田信玄とか上杉謙信とかも、本当の顔は分からない もしかして聖徳太子はあの肖像画が本人かどうか分からなくなったから、前回お札から消えたのかな?
慶應義塾の福沢諭吉がお札になってるなら
早稲田の大隈重信
同志社のオダギリジョーもお札になってもいいな
朝鮮を植民地にした時に現地で日本軍が出したのが、渋沢栄一の絵の紙幣だったそうで
早速韓国から反発を受けているな
命令和といい、余計な物議を避けるという簡単なことがなぜできないのか
>>943
寧ろ脱亜論説いた福澤諭吉が永年批判されてなかった事が不思議ではある…何やっても因縁つける奴が其処彼処に居るのはこのスレ見てても明白じゃねえか。
風雲児たち では福翁自伝由来のネタも結構多いな。 >>943
令には美しいという意味がある。お前の気に入らなかろうが関係ない。 >>944
はい? それはあたしのレスに対するケチですか? >>945
ウヨの文化人自身がコラムで書いてたわ。
「突っ込まれやすいアホな命名しやがって」と つうかね。いくら朝鮮半島限定とはいえ神功皇后10円札時代に渋沢頭取の顔付けた10円札発行って不敬にならんの?
当時イギリスでインド限定でビクトリア女王以外の現地総督の顔入り紙幣なんか出したら女王への反逆罪ものでしょ。
>>948
元々は一銀行が発行した手形に過ぎない。
それが大人気になって流通しまくったからなし崩し的に大韓国が紙幣に認定しちゃった。 1万 織田信長
5000 豊臣秀吉
1000 徳川家康
隣の人が騒ぐからだめか
李舜臣とかアンジュウコンとか紙幣にしたら日本人も騒ぐだろ
「ケロロ軍曹」のお札を発行したら、中国人が激怒
で
あります!
山本太郎議員、新党「令和新撰組」を結党も「幕府側か」「函館で討ち死に?」「維新を切るつもりか」の声も
2013年の参院選に東京選挙区から出馬し初当選。「新党 今はひとり」→「新党ひとりひとり」→「生活の党と山本太郎となかまたち」→「自由党」。
ネットでは、
「令和新撰組wwwwwwwww維新を切るってか」
「体制側の狗としてこれから生きるのかな?」
「新撰組は当時現政権側の集団やろ せめて倒幕派から名前取れよ」
「函館の五稜郭で討ち死にする気か?」
新撰組ってことは、維新の橋下徹とかをぶっ殺すのか?
山本太郎ってアホなんですか?
せめて、「新党 風雲児たち」とかにしてくれれば、ちょっとは共感できたのに・・・。
山本太郎って他人の猿真似だけして中身がない奴の典型だろ
キチガイですらない
今は安倍ちゃんはという利権にたかるだけの猿そのものが総理大臣だからね……
>>953
「令和新選組」じゃなくて、「令和天狗党」だろ・・・・・という書き込みを、どっかのスレで見たな(;´・ω・) >>943
韓国に配慮して紙幣を決める必要など欠片もない。
>944
既にさんざっぱら難癖つけてるよ。 みなもと太郎
山本太郎
名前は似ていますね、どちらも話は面白いですが
吉田東洋も彫塑壁家臣の家系じゃねえか!?>武市アゴ平太先生
>950
秀吉が千円で、家康が一万円札。
信長は一千万円札だろ
>>959
あー、なんで体制派で攘夷主義者の新撰組を?と思ってたら自分が出演してたからかw 令和いいじゃん。なんくせつけてるやつってなんにでもケチつけたいだけなんだよな。
指摘されると発狂して反論してくるのも条件反射。
関ヶ原復仇史観という前提がそもそも後付の理由
一両具足せん滅は土佐勤王党とは無関係
まあ、大久保でも武市でも久坂でも、馬鹿の嫉妬を利用する
それが全ての出発点
東洋や長井など変革期に強権策を取る凄腕への無能な物達の嫉妬を利用しての綱渡りだからな
無能の嫉妬を利用して政敵を倒し無能の嫉妬でいかに自分が倒されないかの
自分が標的にならないようにするか
それができなければ消えていくか何もできない
>>971
結局3人とも志半ばで横死してるじゃないか 武市は自分が標的に回り
久坂は標的ならないよう暴走し事故死
大久保は無能を依らしむる西郷という絶対の旗印を必要とした
この漫画じゃ大久保の評価はうなぎ登りだが
大久保は西郷無ければ何もできなかったろう無能
無能を蔑んでも何もならないから如何に無能を利用するか
それが全て
西郷が愚物とか龍馬が馬鹿で大したことしていないとかの
再評価が流行だが勘違いも甚だしいのであって
基本世の中は馬鹿や無能しかいないんだから
それ以上の馬鹿や無能の本当にやばい奴じゃないと
西郷みたいな真正や龍馬みたいな馬鹿で何も考えずに動ける奴じゃないと
革命なんかできるわけがない
利口者には革命なんかできるわけはない
西郷や龍馬みたいな近くにいたらやべえと人間関係遮断される
筋金入りの駄目人間じゃないと革命なんかできるわけがない
長州では高杉がその役を演じた
革命をなしたのはそいつらで利口者では断じてない
薩摩武士は「日大アメフト部」みたいな体育会系の筋肉バカばっかり
大久保利通ひとりだけが「ガリ勉のインテリ」なのだが、まわりはついて来てくれない
自分の父親がお由羅騒動で島流しになったのに
その息子の島津久光を「国父さま」とヨイショして、囲碁のお相手もつとめて、
うまいこと出世した
それでも、島流しになった西郷に「西郷がいないと自分では組をまとめ切れないよ」と
泣き言めいた手紙を出している
「大酒飲み&離婚日本一の高知県」にバカ以外が生まれるわけない
土佐の人がすべてバカなわけじゃないでしょ
関ケ原の戦いの後で藩主になった山内一豊が、
「おまえら長宗我部の元家臣は雇ってやらん」ということにしたので
そういう人たちは、世の中の仕組みをひっくり返さない限りは出世の見込みもない
坂本竜馬もそのうちの一人
>>979
デマです。土佐人虐殺も差別もしていませんでした。掛川衆子孫も土佐弁話してます。 土佐人を虐殺し差別をしたことと現代の掛川衆の子孫が土佐弁を話すことは矛盾しないし
主だった反抗勢力だけ粛清したんだろ
全滅させたら土地手に入れた意味ないし、残りの人間は懐柔する必要がある
上杉の会津国替えで(上杉領だった)北信地方は農民層の多くまで(士分と見なされていたため)立ち退いて無人化したらしい
関ケ原の戦いの後
上杉は越後も会津も取り上げられ、米沢藩のみに
しかし家臣はいっさいリストラせず、すべて抱えたため超貧乏藩になってしまった
おまえらの給料払えないからよそに行ってもいいよ、と家臣の一部をクビにするほうが普通
殿!我々はどこへでもついていきますぞ!(冗談じゃないこんなところで無職になってたまるか!)
こういうやりとりどこででもやる
>>984
北信四郡の土豪たちって皆
信玄に追われて上杉を頼る→景勝の代で旧領復帰→景勝と共に会津へというパターンなんだよな。
それだけ丸抱えならそら大変だ。 >>985
長州も同じ。
藩士の石高は下がり、下級武士は農民となった。
その後干拓をしたり、下関を活用したりして、幕末には黒字藩になった。 頼山陽最低。
日本外史で酷いエピソード捏造された被害者多数。
暴走無ければ頼山陽のマイナス面も描かれたのかな?
頼家の歴史学の先生が今も広島大学にいるみたいですね
>>988
長州藩は貧乏で、下級武士は「夏みかん」を作って生活していた
山形県は貧乏で、天童あたりの武士は副業で「将棋の駒」を作って生活していた >>985
上杉家の場合、家康が死んだら一波乱あるからその時に備える意味合いもあったと思う。
なら追撃しろよとも思うが… >>994
籠城する兵糧しかなかったので追撃しても多分利根川挟んで睨み合ってるうちに結局撤退する羽目になってると思う。 >>995
島津ならにらみ合いなんてまだるっこしいことしないで全滅覚悟で突っ込んでたけどな。
雪国の連中は持久戦が身に沁みついているから我慢比べなら得意だが乾坤一擲に
弱い。 mmp2
lud20190625081556ca
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/comic/1543920932/ヒント:5chスレのurlに
http://xxxx.5ch
b.net/xxxx のように
bを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
TOPへ TOPへ
全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ |
Youtube 動画
>50
>100
>200
>300
>500
>1000枚
新着画像
↓「〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾壱〜 YouTube動画>3本 ->画像>20枚 」を見た人も見ています:
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾壱〜 (c)2ch.net
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾弐〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾参〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾弐〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾四〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾肆〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾五〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾陸〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾漆〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾陸〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾七〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾捌〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾玖〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾肆〜
・〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾弐〜
・【漫画】 みなもと太郎「風雲児たち」NHKでドラマ化、三谷幸喜脚本で来年1月放送
・【訃報】みなもと太郎さん死去 「風雲児たち」 未完に終わる
・【訃報】漫画家のみなもと太郎さんが死去 代表作に『風雲児たち』『ホモホモ7』など
・【高知】 「風雲児たち」から「ふしぎの国のバード」まで、「幕末維新」展が高知で
・【正月時代劇】三谷幸喜氏新作「風雲児たち」に高嶋政伸&小日向文世&遠藤憲一!「真田丸」勢23人
・創価板で漫画「風雲児たち」の感想を書く
・【漫画家】 みなもと太郎の原画展が神保町で、最終日には飯田耕一郎とのトークショーも
・【ドラマ】三谷幸喜氏「真田丸」後初&1年ぶり新作ドラマ「風雲児たち」愛之助や草刈ら再集結©2ch.net
・女神転生を語るスレッド 其の陸拾壱
・【表彰】 みなもと太郎さんらに大賞 第49回日本漫画家協会賞 [朝一から閉店までφ★]
・【乞食速報】「風雲児たち 幕末編」34巻セットが50%オフ
・風雲児たち 一人目
・正月時代劇 風雲児たち〜蘭学革命篇〜★2
・正月時代劇 風雲児たち〜蘭学革命篇〜★5
・正月時代劇 風雲児たち〜蘭学革命篇〜★3
・正月時代劇 風雲児たち〜蘭学革命篇〜★1
・正月時代劇 風雲児たち〜蘭学革命篇〜★4
・【正月時代劇】風雲児たち〜蘭学革命篇〜【真田丸】
・九州でも(;´Д`)ハァハァできるもん!弐千壱百陸拾壱
・★喫茶居酒屋「昭和」玖百陸拾壱日目★
・『風雲児たち』作者 「歴史好きは自分に自信がないから歴史の知識でマウントを取りたがる」
・こち亀・はじめの一歩・風雲児たち ←この辺りの漫画は作者と読者のチキンレース状態だよな
・「アキラ」「シグルイ」「菜々子さん的な日常DASH!!」「風雲児たち」「中年童貞」さてこの漫画に共通する者は何でしょう?
・ユタとわらしと不思議な仲間たち 其の拾壱
・信長の野望 烈風伝withPK 其の【蜂拾壱】
・押忍>>>國士舘と我が闘争<<<並木 其の弐拾壱
・LPガス プロパン 業界の風雲児 サタケ2
・LPガス プロパン 業界の風雲児 サタケ5
・LPガス プロパン 業界の風雲児サタケ7
・【在日】「タクシー業界の風雲児」エムケイ創業者、青木定雄氏と最後のお別れ 野中広務元官房長官「近くおそばに行く」などと追悼の辞
・NHK総合を常に実況し続けるスレ 147201 いざ出陣、我ら時代の風雲児
・【BTO】データ学習の風雲児 BOTTOS 【13日上場】【新トークン】
・ロリ巨乳界の風雲児!SKE48?寺沙菜がスゴイ!
・風雲児 (((((代官山のFoto Mutori))))) イケ面
・LPガス プロパン 業界の風雲児 サタケ3
・LPガス プロパン 業界の風雲児サタケ6
・北九州((( 村上さとこ )))風雲児
・北九州((( 村上さとこ )))風雲児
・【芸能】「兜町の風雲児」との醜聞で追い込まれた倉田まり子さん 当時出演料500万円!TV各局争奪戦
・LPガス プロパン 業界の風雲児 サタケ
・信長の野望 烈風伝withPK 其の【玖拾壱】
・【業界の】ホワイトベース143【風雲児】 [無断転載禁止]
・10年前橋下徹「俺は茶髪の風雲児(笑)」今橋下徹「大阪都構想ガー」
・【東京】中江滋樹さん、アパート火災で死亡か 詐欺で有罪、「兜町の風雲児」元投資ジャーナル会長
・【風雲児】 西村ひろゆきは、人間のクズだったのか。 金の亡者か、それとも純朴な青年か
・我ら時代の風雲児
・【革命をもたらす】 平林勉 【風雲児!】
・サバゲー界の風雲児こと俺様は地上最強の
・【仕手筋】「兜町の風雲児」加藤●(=日の下に高、あきら)被告が死去 相場操縦罪で公判中
18:42:09 up 29 days, 5:06, 0 users, load average: 6.97, 8.48, 9.07
in 0.068875074386597 sec
@0.068875074386597@0b7 on 011008
|