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http://2chb.net/r/comic/1546307571/ 批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
http://2chb.net/r/csaloon/1544253495/ ※次スレは
>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
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第1艦隊、指揮官不在(刺される)
第5艦隊、指揮官不在(拘束中)
第11艦隊、ルグランジュ提督(救国軍事会議派)
第13艦隊、ヤン提督(旧体制派)
同盟艦隊はグダグダもいいところだ。
今帝国に攻められたら一貫の終わりだな。
だから内乱が終わったらケンプとミュラーに攻めさせたんだろうな
中央にばかり偏向させずに 地方にも軍備を委譲してたら…とか考えたが 辺境の惑星に独自軍なんか持たせたら毎日がアムリッツァになりそう
武力で平和は守れないが武力放棄で守れるわけでもない
どうしたもんかね
>>26 帝国もラインハルト派と旧貴族派と内乱中だし、勝利を収めても旧軍体制や政治体制は健在であり体制改革で内政を固めないといけないから大規模出征は難しいよ。
同盟を攻めようにもイゼルローン要塞も健在。ヤン艦隊が内乱を全て収めるために全戦力を出撃させているとは予想してなかっただろう。
ラインハルトは内戦と戦後処理の時間を稼ぐために内乱を起こしている。なによりあの事件でラインハルト陣営も混乱が生じている。
同盟とラインハルト陣営が不可侵条約結んどくって手もあるわな
>>30 キルヒアイスの死とオーディンへの再クーデターがなければイゼルローンも結構やばかったかもね
>>26 あれだけ痛めつけて同盟が再侵攻する余裕あるわけないのにラインハルトびびり過ぎよね
>>32 キルヒアイスが要塞戦の指揮官だったら、ヤン不在のイゼルローンは絶望的だったかもね。
メルカッツがいるから失陥は避けられるかもしれないけど、被害が甚大になりそう。
>>33 戦力を再建する時間を与えない、というのもあったんだと思う。
クブルスリー、ビュコック、ルグランジュ、ヤンと指揮官も優秀なのが残っていた。パエッタもいるし。
4個艦隊のほかに辺境星域の戦力や再建途上の艦隊もかき集めれば2万隻いるから、兵力的にも侮れない。
援軍として再建途上の艦隊を急遽集めても5000隻になっていた。
内乱中にまとまった戦力でちょっかいを出されたら結構厄介だと思う。
>>32 原作だと、半月ほど同盟のクーデターが終わるほうが早い。
メルカッツがイゼルローン亡命してきた時点で、ヤンはハイネセンでトリューニヒトと式典やってたかと。
>>33 戦力を与えなくても、ヤンが妄想してたように貴族側に戦略レベルからの策を授けられると、泥沼化する。
また、対イゼルローン方面の軍やオーディン守備艦隊を残す必要もある。
民主主義は「馬鹿」がトップになれるシステム
馬鹿がトップになればその下部組織は腐る
腐って1番ヤバイ組織が軍
シビリアンコントロール言ってりゃ体裁は整ってるように見えるが
そんなもんは幻想であり要は「馬鹿が軍をグリップする」って事でしかない
やっぱ国家の理想は「優れた独裁者が強烈に国を引っ張っていく」である
まぁ分からんではないがね
「そう言いた過ぎて無理くりそういう状況を作って見ました感」
は否めない原作者さん
独裁主義は天才が始めてバカが交代して終わりを迎えるシステム
>>38 逆にバカがトップになれない政治システムってなによ?
銀英伝では、予防措置として憲法制定と帝国議会をユリアンが提案するオチを付けるが。
というか本来はバカがトップに立っても抑制できるはずだったのが民主主義なんだよね
うまくいってないけど
トップをバカにするのは結構だが予算とか統計とか読めよ。
しかも昨今は統計すら間違ってるぞ。
>>38 南米に行けばいくらでも独裁者に会えるぞ。
なんなら隣の国でもよろしい。
さんざんバカにされた同盟主戦派も 中央の政治家は壊滅させられたが、帝国やヤン側のキャストが死に絶えるなか結局引き続きバーラト支配下に納めたしね
>>43 現実には優秀な独裁者のおかげで上手く行ってる国は殆どないね。シンガポールのリークアンユー位しか思いつかない。
だからやっぱり色々欠陥はあってもトータルでは民主制の方が優れた政体なんだろうね。
民主主義はダメな奴らの中から一番マシそうな奴を選ぶ体制って、チャーチルが言ってた。
銀英伝だってラインハルトの死後も有能で清廉な皇后と家臣が残ってるって所で終わってるからメデタシメデタシなだけで、そのまんま続いていけばその内にゴールデンバウム朝と大して変わらん国になる。
>>46 ラインハルトがそうそうに死んだからマシに見えるだけで、早速拷問や自白剤の使用、冤罪による死刑を行ってるしな。
ゴールデンバウム初期となにがどう違うのかさっぱりわからん。
ぶっちゃけ奇行を行う貴族などの方がよっぽどマシに見える。
現実にも奇行を行う者は絶えることなく見るしな。上から下まで、家族に同僚、いやいやそれどころか自分自身すら奇行を行うのだ。
民衆に惨い事をする門閥貴族からの解放を依って立つ所にしているが
いざ権力者の立場に立てばその忌むべき存在と同じ事をする
妥当する側とされる側の統治が結局同じになるのはよくある事
これとかキングダム見てて思うけど人ってめっちゃいるなと思う
>>47 拷問、自白剤は地球教徒か?
冤罪ってな何よ?
リヒテンラーデ侯なら、まだローエングラム朝が成立する前だぞ。
地球教徒なら、テロリスト扱い。被害を食い止めるのが最優先。
どんな制度だろうと組織で馬鹿やサイコパスほど出世するのは避けられん
だから権限を分散させて保険を打つ以外に方法はないけど
今は世界中が独裁化に向かってる
>>51 憂国騎士団だね。彼らはスケープゴートにされたとある。
法治国家であるなら、法に基づいて合法的に冤罪によるものではなく刑罰を定めなければならないが、
どうやらローエングラム王朝は公平な司法とやらは達成出来なかったようだね。
いや、ひょっとしたらローエングラム王朝における「公平な司法」の定義は「施政者の気分次第」を意味するのかもしれないが。
ラインハルトは「公平な税制と公正な裁判」を旨としてたから
それにテロリストがブラックサイト(秘密施設)で数々の尋問や拷問を受けるのはアメリカの議会で槍玉にあげられはしたが今尚続いてる訳で、別にラインハルトが取り分け酷い部類に入る訳でもない
>>54 ぶっちゃけ民衆て言論の自由とかそこまで求めてないからね
支配者が善政を施してくれるならそれで満足する生き物
「いる資格のない場所から出ておいき」から
「自由の国から出ていきなさい」に変えられているのは
これまでの改変の中で一番ひどい改変に思われる。
不思議なのは、専制や独裁政治になるほど軍隊がシビリアン・コントロールから離れてくってどうなってンだろ
歴史上の皇帝なんか
統制にいつも苦労してるし
>>57 せやかて二次創作の同人誌を規制されたら文句言うんやろ?
『この世で一番たちの悪い人種は自らを強者と勘違いしている弱者です』
『自分は強い。勝てる相手などいない。そう思考停止し暴走する
偽物の自信に裏付けられた行動ほどはた迷惑なものはありません』
原作では主人公のヤンやラインハルトを引き立てるために
ワイドボーンやホーランド(多分フォークも)性質の悪いキャラが幾人も出てくるが
フジリュー版では何故か情状酌量の余地がある人物に改変されている
>>59 そりゃ軍隊ってのはそれそのものが力を持っていて、それを手なずけなきゃならんのだけど
専制や独裁になればなるほど、それを抑える責任を持った人間は当然限られてくるわけだから
責務がでかくなるのも当然の流れよな
そんで自分が頂点の座につくには軍の支持が不可欠なんだけど
ついたらついたで今度は支持勢力であったはずの軍をコントロール、うまく抑えるようにしなきゃならんわけだから
それに失敗すればあっという間にそっぽ向かれる
日本じゃまあ後醍醐天皇あたりが顕著な例だろうか
>>59 スターリン体制はある面から言えば、究極のシビリアンコントロール体制なんやで。
>>64 ヤンが望む前線に出てくる政治家がいるものな。
なお、粛清される模様。
>>63 日本は完全に幕府という軍事政権の歴史だね。
軍人のトップ(将軍)が政治を行い天皇や貴族はお飾り。
>>66 隣国の皇帝や国王を見てみると、完全にこっちの二元政治が正しいわな
>>60 それは言論の自由というより、著作権の問題だと思うが・・・。
個人の権利保護もまた公正な政治だと思うよ。
>>66 徳川幕府までまるで安定しなかったぞ。
なお、徳川幕府は文官化した模様。
>>67 イギリスも権威と権力の切り離しに成功したから王室が残ってる
4代将軍家綱のときに文治政治に方針転換したからね。
天下統一後、家康配下の本多、榊原などの有力武将は後軒並み閑職に追いやられて、
内政に強い家臣が実権を握ったんだよね。戦争以外にも才能のあった井伊や酒井はうまく適応したみたいだけど。
ラインハルト陣営も将来、同様の問題が起きるんだろうね。
武官事実上ナンバー2のロイエンがラング相手にあんな暴挙起こしたら
「統一と平和が成って、早速武人が邪魔になってきた故の排除」を執行したと疑われても仕方がない
あのハゲを起用したのは義眼で、その義眼を尚書に取り立てたのは金髪なんだからな
>>71 だいたい追い払われるかテロで死んでるような
>>72 いきなり喧嘩腰になって下衆とか言って追い出すヤツの方が圧倒的に悪いと思う。
それをするまでにたくさんの段階があったはずだ。
というかそんな危険人物に軍権握らせてるとか悪夢だな…
あれは恨まれる
失脚叛乱にまで追い込めてさぞ愉悦だろう
>>70 英吉利の場合は皇室がスチュワート朝にとってかわったのが外来のハノーバ朝だし
しゃーない
原作未読だけどスタジアムのあれは何だったの?
穏便にっつてんのになんであんなことになんの?
だいたい言論のうちは大したことになるわけないんだからほっとけばいいし、締め付ければテロにだって発展するだろうに
人選ミス。グリーンヒルの弱点である人を見る目のなさが悲劇を生んだ。
大佐は最初から穏便に済ませる気はなかった。
そしてその暴力行為が、群集心理によって怒りがスタジアム中に一気に広がって暴徒化し悲劇が起きた。
>>74 そもそも発言どころか出席の資格すらないのに出てきて居座り、
事態収拾のために陣営にとらわれず議論を尽くすべしとして始めた会議で
皇帝の威光とやらを持ち出して討論を勝手に封じようとしたのだ
オベ以外の出席者全員をも軽視していたにほかならず、ロイエンの叱責には一切間違いはない、
むしろその場で射殺されなかっただけでも這いつくばって感謝すべきだったのに
>>79 何度も言ってると思うんだけどさ、なんで軍人が国政決める会議してんの?
>>78 大佐って検索すると、まあ、まずああいうのは出世出来ないと思うね。
まあ、ラノベだしな。
>>80 レンネンカンプがきっかけの事件についての会議で上級大将以上で今後を決める事のどこがおかしいの?
クーデターに参加する奴なんて当然正義に目を輝かせてるような連中でさ
そういう奴らは自分たちが正義の拳を振り上げると敵がたまらずひれ伏して従うと思ってるし
そうしない奴らは真の邪悪だと思ってる
>>80 1=文民統制を旨とする民主主義ではなく独裁政治だから。しかも作中で指摘されてる通り新王朝は武断主義の嫌いがある
2=旧王朝からして貴族が幅利かせてて、そいつらを一掃して空いた席にラインハルトの支持基盤である軍人らを送り込んだから
3=新王朝としてはハイハイ歩きの頃で、シルヴァーベルヒらを除いて官僚らで国を運営していく体制が整ってなかった
ラインハルトがもう少し長生きしてりゃ、或いはロイエンタールとラングの確執がもう少し後ならまた違ったかも知れないけど
そもそも救国軍事会議のメンバーの中ではグリーンヒルみたいな穏健派の方が珍しくて、基本的には軍事政権で強権政治をやればいいって連中の集まりだからなあ。
>>82 逆に聞くけど、軍人がきっかけの事件を軍人だけで解決させるなんてこと、あると思う?
弁務官が軍人だからその弁務官がしでかした事件の会議を
軍人だけで行なうってのは武力至上主義の皇帝らしい偏り方だよな
軍隊内で起きた犯罪は全て取り仕切る憲兵ケスラーにとって
あのハゲがよほど目障りだったのだろう、あのドヤ顔…
>>80 まだ軍事占領下だったという側面もあると思う。
帝国政府の新官僚機構も整備されていたとはいえないし、軍主導で動いていた時期だったと思う。
皇帝からして軍人だったしね。
>>86 結局どこがおかしいのか答えられないのかよ
>>84 それ以前に会議とかで黙れ下衆!とか言って追い出すヤツ、部下に欲しい?
辞めろとも新しい仕事を探せとも言わないけど、雑用係にするのが普通では?
>>90 人事評価の軸は人それぞれなだけだろう。
ラングとロイエンのどっちを取るって言われたら、普通はロイエンだと思うが。
本来の出席者でないのが会議を勝手に仕切ろうとするのを野放しにする組織ってなに
今週号やっと読んだ
どうにもならんとは思うけど、エピソードごとに細切れになるのはもどかしいなぁ
例えばヤンが、第11艦隊と戦ってるちょうどその頃、ハイネセンではスタジアムの悲劇が・・・
みたいに同時進行で描写出来ればいいのに
>>89 お前こそ何度も同じこと言ってるけど、
『発言以前に出席の資格がない』ことをあくまで無視するのはどういう了見だ?
だいぶ前から時々出てくる、
『原作にどう書いてあろうが俺の言ってる方が常識なんだから本当はこうなんだ、
俺は田中芳樹より政治も法律も歴史も詳しいんだ!』
という気違いか?
まあ金髪朝が軍事政権なのは仕方ない
何せ国民の信任を受けた議員の末裔が全滅しちまってんだから
残りは軍人か官僚しかない
シェーンコップはバグダッシュのヤン暗殺をどうやって防ぐんだろうね
後ろからクロロホルム入りのガーゼで口塞いだりするのかな
>>91 ほんとか?女を漁ってセックススキャンダルの種をまき、レイプして監禁してて、しまいにゃ会議中にキレて人を追い出す部下をか?
前科者を好んで雇うとは感心な会社もあったものだ。
僕ならラングを雇うね。
>>94 よくわからんのなら政治なんて不得手なことに手を出さず、謎の秘宝を手に入れたら銀河の支配権が手に入るとかの話にすればよろしい。よく分からないことをドヤ顔で言うから叩かれるのだ。
>>100 無実の人間に対して罪を仕立て上げたり逮捕やら謀殺してきている人間の方がいいんだね
>>102 え?オーベルシュタインとかミッターマイヤーとかロイエンタールのことだよな?
>>100 でも有能だから。
そもそも会社じゃないし、人治主義の専制君主国家なんだから、周りがどう思ってようが皇帝の意向が最優先なんだよ。
>>無実の人間に対して罪を仕立て上げたり逮捕やら謀殺してきている人間の方がいいんだね
ローエングラム王朝は憂国騎士団を冤罪によって死刑にしたり地球教徒を拷問したりしたことを忘れたようだ。
いい大人なら誰でも知ってることだが、法は疑わしきを罰せよと命じているのではなく、犯した法にたいして法によって裁判を受けて刑に服するのが普通だ。
>>104 国政ならなおさら厳しく審査すべきだと思うがね。
たかだかクレヨンしんちゃんの本を公費で買っただけでマスコミは書き立てるのだし。
>>103 ラングの事だけど話の流れから理解出来ないくらい頭が悪いの?
>>106 全然わかってないのな。
あの場でラングがやるべきだった事は、もっとラインハルト好みの言い方で口を出す事なんだよ。
ラインハルトが話を聴く気になればみんな黙るんだから。
情報機関の人間の癖に主君や列席者の性格や志向も知らず、職権も無い場で空気を読めない発言をするとか、ラングって本当に有能なのか?
ちょっと脱線しすぎているような気がするな。
ラングの話題はさすがに先走り過ぎだと思う。
>>107 ラングは仕事でやった。中には無実の人間もいたかもね。
ラインハルトをはじめとした集団は保身、つまり完全な私利私欲で帝国宰相の一族の10才以上の男を皆殺しにした。あまつさえ銀河の大半を支配してさえ繰り返した。どちらがより悪なのか誰の目にも明らかだと思ってたが、凡人たる僕には天才の貴方の頭の中は理解しがたいね。
>>108 ラングはさ、たしなめただけだぞ。
皇帝侮辱罪と言う恐ろしい法にミッターマイヤーが触れないようにな。
確かにまだ先の話だし少し脱線しすぎた。
反省する。
>>110 お前は凡人ですらなく、田中芳樹より頭がいいという妄想に取り憑かれた気違い
それ以外の何でもない
>>113 頭がいいとか悪いとかの問題ではなく、社会人として常識なんだよ。
あれはロイエンタールもラングもラインハルトも全員悪いでいいんだよ
オベだけは多少意図していたような気がするが
考えてみれば同盟市民の成人男性はほぼ兵役経験者だから軍事訓練を受けて武器の取り扱いにも慣れているはず。
暴徒化したら軍でも手が付けられなくなるよね。クリスチアン大佐はそこに思いを馳せなかった無能だな。
>>117 一応世界観的には政治家が
「経済を理由に敵を攻めない?は?何言ってんの?敗北主義者かなんか?」
なんて言い始めちゃってるってとこまで行っちゃってるからね
もう完全に末期、その上で
「末期の民主主義における末期な行き切った軍国主義者」なんだから
「は?俺が行ったら民衆なんか全員萎縮して震え上がって何も出来んよ
まして貧弱な平和主義者とかいう敗北主義者だろ?余裕」
ってとこまでは腐ってる
ラングとロイエンタールって凄く舞台演劇的なキャラと絡みだよね
政治という文脈よりも、ロマンやドラマを見る場面ではないかと思う
歴史、伝記、軍記は、政治と謀略、戦闘と戦術、主義主張や思想対立の正誤ばかり見てしまいがちだけども
演出性に富んだ側面、人の性とか詩的な部分も大事だからね
特定分野のオタクになると、どうしても合理的で間違いの無い正解を導きたがるけど
間違いの起こらない妥当な判断しかしない人物ばかりの物語だと、悲哀がないから面白くないと思うよ
成る程ロイエンタールはある種の「異常者」ではあるが
そないな事言い出したらそもそもの主人公様は
「お姉ちゃんを皇帝に取られた!」いうて
皇帝簒奪まで成し遂げた「とびっきり」やしなぁ
今更っちゃ今更な話
「誰か1人殺すだけで国が手に入る」なんて下克上可能な情勢で
1人ぐらいは出てきちゃうってのは歴史的にはある話
なるほど、ラングは確かにシャイロック的な人物であるかもしれないが、しかし、肝心のアントーニオに当たる人物がアントーニオ的な美徳を持ち合わせておらず、しかもその美徳をシャイロックに当たる人物が持っているとなれば…
>>92 スププ Sd7f-nXz3 が社会人として理想とする組織だろ。
最近はロイエンタールのようないかにも英雄でございよりも
ラングのような小物に親近感を覚えてしまうな
人知れず善行やってたというのもこそばゆい
憂国騎士団の様な部外白色テロ組織を使うあたり
公的な治安維持公安組織は無かったかんかね、同盟。
「民主共和主義と同盟憲章のルールに沿った政治・社会・軍事であれ」
という意見に治安機関が介入してくるのがそもそもおかしいのだから
税金横流しで飼い慣らしたゴロツキを投入するのは仕方があるまい
多分だが言論の自由もあるし報道の自由もある
思想信条の自由もあって人権みたいな概念もある
集会の自由も当然あるだろう
無許可で公道封鎖してデモったわけでなし
「公安」とかいう問題じゃなくガチでただ単に
「民衆の集まりに軍が突っ込んでって銃で撃ち始めた」
以外の意味なんかないんだと思うよ?
たぶんちゃんとした?公安はあるんだが公安が出張る法的論拠が皆無なだけ
同盟に公安組織が無いとは思えないけど、スタジアムの惨劇についてはどうなんだろうな。
クーデターには大抵、戒厳令とか外出禁止令、集会の禁止なんかがセットだと思うし、軍が警察組織を武力で抑えて治安保持の権限を持ってるだろうから、あのタイミングで大規模集会が起これば普通は軍が出てくるだろうかと。
11巻まで読んだ
やっぱりヤンが突出した戦術能力を持っているように描かれているな
原作ではヤン、ラインハルト、730年マフィアのブルース・アッシュビーの部下6人が
同じくらいの戦術能力と言われている
ヤンと同じくらい強いのが7人も出て来る話しだったんだよ
リン・パオ&ぼやきのユースフ=同盟VS帝国の初戦にあたるダゴンの戦いで包囲殲滅を食らわした二大英雄だが中央から敬して遠ざけられ幸薄い晩年
アッシュビー&730年マフィア=アッシュビーは突出した戦術家だったが戦略では影響力が無く、730年マフィアも一人を除いて誰も彼も幸薄い晩年
同盟も過去に遡れば、戦術に限ればヤン並の奴等は居たっぽいな
二大英雄はお偉方に嫌われ、730年マフィアらは戦略に付いて特に関与出来る立場になかった
こいつらの長所と短所を合わせるとまさにヤンだな
戦術最強、戦略の構想はあっても戦略に口出し出来る立場になく、且つ上層部の受けが悪い
>>133 二大英雄はお偉方だけでなく同僚や部下からも嫌われてたぞw
ダゴンのときに二人の下に付けられた提督たちが全員嫌がってるしw
戦後に干されたのも当然かなあって
パトリチェフ「まぁ世の中には性格が悪いだけで何の取り柄もない人間というのが殆どですから
何らかの才能が突出しているだけでも大したものと言えますな。」
>>131 それもあるし、クーデターを起こした側としては、組織的な抵抗が可能な潜在的な敵でもあるから。
警察公安幹部に協力者でも居なけれりゃ、まず軍が活動を押さえてるんじゃないかと。
軍事費で予算が圧迫されて警察が弱体化してる描写もあるし、軍事費をさらに増額する為にクーデターを起こした様なもんだから、警察がクーデターに協力する動機もあまり無いかと思う。
クーデター側も警察の代わりに憲兵を使うくらいの気だったんじゃないかな。
>>134 そう言えばそうだったwww「相手を(悪い方に)選んで噛み付く」リン
同僚を「給料泥棒のワルツ」「穀潰しのタンゴ」呼ばわりのユースフ
アッシュビーはラストバトルを除いて同僚と仲良かったし、ヤンも部下から慕われてたしで
アッシュビーからカリスマ性を引くとリン、ヤンに今以上に毒舌を足すとユースフになるな
730年マフィアは戦略眼はなかったけど、ラインハルトとその部下が台頭する土壌を作り、
ゴールデンバウム王朝滅亡の遠因を作ったんだよね。
第二次ティアマト会戦でよき父、よき上官になる良質で優秀な貴族が根こそぎ戦死して、貴族の質が低下。
戦死した士官の穴埋めに平民や下級貴族の士官を引き上げざるを得ず、貴族が高級士官になる軍組織の
慣例が崩れた。
結果として貴族を柱にしたゴールデンバウム体制の弱体化につながった。
イカした皮肉、鋭い毒舌を使いこなせる格好いい男に成りたいと思ってた
>>139 大人になったらわかるよね
ありゃただの社会不適合者だ
>>141 大人になったらわかるよね
社会に適合にしている人間のフィクションは面白くないと
>>142 大人?
なろうレベルの幼稚な青年の間違いでは?
>>143 >>144 銀英伝も名誉なろう系作品だから諦めてなろう系を読むダメな大人であることを認めてもっとまともなのを読もう
>>133 ヤンの場合は上に立って責任を負いたくないから、わざと上に噛みついて出世しないようにしてるからなあ。
二言目には退役したいゆってるし、ヤンは無責任ではないけど責任を全力で他者になすりつけようとしている。
>>146 銀英伝なんて中学時代に読むものだろ
アンタは違ったようだが
ヤンて結構人見知りよね
温和に見えて人間の好き嫌い激しいし
大人は大人という生物なんだと思ってたけど、青年からおじさんへの変化に伴って役割が変わるだけだった
ヤンは銀英伝でなかったらモラトリアムから脱しきれなかったダメな大人だからね。
作中で無能とされるフォーク、シャフト、オフレッサー、ラングの四人を見習った方がよっぽどいい。
それどころかフレーゲル未満の大人のなんと多いことよ。
フォークは学校で首席とされるが、現実に例えるために東大法学部の首席とするよね。
じゃあ東大首席であれば特別な人間かと言うと全然特別ではない。
平成だけで30人もいるわけだ。
首席で卒業してもまだまだ出世競争にさらされしかも自分と同じ条件の人間が30人もいる。
20位まで含めれば600人もいる。
ようやくスタートラインに立っただけなんだ。
このスレの大半の人はそのスタートラインにすら立っていない。
僕らが多くの点を取るためにわずかな時間勉強するのにたいして、彼らはわずかな点を稼ぐために多くの時間勉強をする。全然意識が違うんだよ。
じゃあ首席で卒業してもそれで病気や事故に合わない訳ではない。出世の見込みのない上司の下につくかもしれない。それを乗り越えてようやくフォークなんだよ。
これからは科学の時代だ!と理系に進んだとするじゃん。全然甘くないからね。
世の中の科学に携わる者の大半がなんら結果を残せず、それどころか自分がどんな研究をしてるかわかってすらない者も決して少なくない。
その中で軍の評価に値するもので2つも発明なり発見なりして見せたシャフトはとんでもなく有能だからね。
そこ勘違いするなよ。作中の評価を真に受けるな。
じゃあせめて体でも鍛えようとしたとする。
これも全然上手くいかない。
40過ぎたアスリートがめったにいないように、40どころか30代になるとまるで筋肉がつかない。
食事も常に気を配らないといけない。そもそも時間もない。時間があっても億劫だ。
頭も精神力もないと体なんて鍛えられないんだよ。
そもそも体が鍛えられたとしてもミンチメーカーなんて夢のまた夢だ。
それをあの年齢でやってのけたのがオフレッサーなんだよ。
なんの取り柄もないと認めてせめて少しでも良いことをしようと寄付しようとしたとするじゃん?
全然寄付出来ないからね。
ぶっちゃけすごく躊躇する。
月一万くらいわけない出費なのにそれをするのはものすごく抵抗ある。
それを匿名で当たり前のようにやってるのがラングなんだよ。
フレーゲル。取り入るのが上手いだけの男。
でもさ、取り入るのは気が利かないとお話にもならないからね。
女にいつも叱られてない?それって気が利かないからね。
フレーゲルは悪辣な男かもしれないが気が利くんだよ。
もはやこの世になんの執着もない。では宗教でも信じて救われようか?と思えば、全然信じられない自分がいるんだよ。
作中の無能ですらなかった自分を見限って信仰を歩もうとしても日に一回のみの祈りすら惜しむ自分がいる。
そもそも地球教徒ですらないのだ。
ヤンみたいな生き方すれば面接にすら受からずそもそも提督ですらないし、ひょっとしたらただの無職だ。
さらにはラインハルトは褒めるべきところがなにひとつない。
日本の戦後を見て書いたのだろうが、日本の食料自給率を見れば帝国はいずれ食料生産で詰む。
飢餓は戦争よりもよっぽど恐ろしいぞ。
戦っても死なないかもしれないが食わなければ確実に死ぬ。
それをやってしまった皇帝がラインハルトなんだよ。
>>149 何歳で読むかが重要じゃなくて、そういうフィクションだと理解して読めるか
やれリアリティがセイジがウヨクがサヨクがと拗らせるかが分かれ目じゃない?
おれは30代だけど、たまに取り出して読んでるよ!(^-^)
>>156 シャフトって、ワープエンジンの複数同期技術と、あと何?
>>157 それで思い出したけどフル装備で階段10階登るだけでヘトヘトな兵士にびっくり
まともな運動部なら人背負って登り降りしてるぞ
>>164 ましてや、銀英伝で他の作品にたいしてマウントとるとかないよねー。
>>167 歩兵の装備は平均35〜40キロ。これを担いだまま5kg以上あるトマホークを振り回して戦闘しながら10階
階段数にして200段を駆け上がるとか息切れくらいするよ
学校の体育くらいしか運動した事ない奴にはわからないだろうけど
それに30代なったら筋肉つかないとかデマだからな
ベンチプレスで世界一になった内田と中山は筋トレし始めたのは共に30代から
ビルダーの世界でも男子は30〜40、女子は40〜50が平均
>>166 指向性ゼッフル粒子な
ゼッフル粒子字体はカール・ゼッフルなる人の功績と作中明記してある
>>167 戦闘状態なら緊張して心拍数も酸素消費も高めだから、ノンビリ訓練する部活と比べるのは間違い
>>172 提督の散歩に武装した兵も付き合ったって話だから斧振り回したり戦闘状態だったりではない
>>169 すごいヤツを基準にされても…
安室奈美恵の体重を基準に女性の体重を考えてはならない。
男の場合は年齢とともに女性ホルモンの分泌が減るから30代、40代の方が筋肉は付きやすくなる。
けれども、若い頃の質には及ばないから量は増えても筋力や瞬発力はさほど上がらない。
一流アスリートの場合は若い頃に固体の限界値まで鍛え上げてるから、加齢による衰えは相対的に大きくなるな。
素朴な疑問なんだが
君ら「何故か釈放されました」つって帰ってきた将校処刑する?
いや、いんだよ?したって良いんだけど念のため
でもどっか戦況に関係ない情報碌に貰えない僻地に左遷とかで良くない?念の為なら
でも違うよね、完全決め打ち入ってるよね?
「ぜってぇー裏切った」とか言ってやる?
なんか凄くバカっぽいよな、その反応
演義の有名エピ使いたかっただけなんだろうけど
失敗だと思うわ
>>176 オフレッサーのこと?
裏切りの嫌疑がかけられている場で、暴力行為に及んだから殺されたんじゃなかったっけ
貴族政治では暗殺もそう珍しくないんだろうから処刑されて当然の場ではないかな
キルヒアイスの死に際を見ても、近接暗器の致死性能の高さは驚異
オフレッサーともなればいわずもがな
>>177 それが理屈ばっかり何十レスも並べ立ててる奴の台詞か?
投降したのに巻き添え処刑された門閥貴族士官さんたちが一番可哀想だと当時から思った。
オフレッサーは肉体の強さが仇になったと思う
一応ちゃんとした貴族である以上は僻地に飛ばしたところで
いつか舞い戻って握手を求められて
いきなり首をグワー!!とかされる怖さがある
オフレッサーに限らず門閥貴族は温情をかけても逆恨みしそうなのばっかりだしなあ。
そういうねじくれた自意識の人間ばっかり集まってたから、ラインハルト達に赤子の手を捻る様に軽々とやられたわけで。
>>182 でも君らは主であるキリストが温情をかけて使者として信徒を遣わせて悔い改めを促してると言ったとしても逆恨みするだろ?
それと同じだ。
>>176 原作2巻前半部分でシュトライトがラインハルトに「このままおめおめ帰ったら内通してると思われて投獄or刑死待った無しッスわ」
って評してるのが伏線になってるから違和感なく読めたがね。ミスターブラウンはそう言う奴だと
だからこそラインハルトとオーベルシュタインはオフレッサーの部下を処刑する所をミスターブラウンに配信した
こうすりゃ良くて処刑、悪くても相互不信だな→よっしゃ処刑の上に相互不信や!ってガッツポーズしたろうよあの二人も
>>176 全部フジリューが悪いんだ(このスレの常套句)
オフレッサーが出てきた頃の話でちょっと不思議に思ってるのは
「あいつは上級大将だから、こっちは大将が2人で釣り合いがとれるだろ」って
ロイエンタールとミッターマイヤーが出張ってくるわけだけど
アムリッツァ後、なんで中将だったローエングラム陣営の中で、この2人だけ大将になってるんだろ
ミッターマイヤーが昇進したのはわかる。同盟の侵攻作戦で2艦隊敗走させてるし、
ラインハルトの艦隊を襲ったヤン艦隊から最小限の被害で守った功績もある
ロイエンタールは何で昇進したんだろ。ビュコックと対峙したわけだし、功績がないわけじゃないけど
ボロディンの艦隊を潰したルッツの方が武勲大きそうなんだが
>>186 特になんもしてないけど双璧とされるのがロイエンタールだから仕方ない。
なんもしてないどころか性犯罪者だけど。
任せる艦隊数に応じて階級合わせただけやろ
むしろミッターマイヤーが大将になる方がどうかしてるわ
予算ナンボほど掛かんねん、1万5千隻近い艦隊の改造て
ケンプとレンネンは双璧だけ出世が早いのに嫉妬して身を滅ぼしてるけど
ロイエンタールすら納得してたしな。ラインハルトによって野心に火を点けられる前とはいえ
オーベルに言わせれば、今は納得してても未来永劫そうとは限らない
ラインハルトが無慈悲な冷血人間だと周りが気付き始めた時
清廉潔白な傀儡を担ぎ出してローエングラム政権転覆を諮りかねない
その時のキルヒアイスに地位や権限が巨大すぎてはシャレにならないと
自分が死ぬと分かったらあっさりキルヒアイスに禅譲しそうだもんなラインハルト
しかもNo.3の連中、特にロイエンタールは俺はラインハルトに仕えたんであってキルヒアイスじゃねえわで退役しそう
少なくとも残りの面子が後継者争いする事は考えにくい。ラインハルトの死後もキルヒアイスが生き続けるなら
まあロイエンタールだとラインハルト死んじゃった……心の飢えと渇きが押さえられない……反逆しよ、のルートも有り得そう
ロイエンタールはラインハルト個人に忠誠誓ってるから、ラインハルトに後継者がいてそいつが平均以上の君主であっても自身が納得しなかったら叛逆しかねん
ただラインハルトの後継者にキルヒアイスがなったとしても外伝の「汚名」を見る限り、国家指導者としては非情さなさすぎではとも思う
>>105 帝国は法の上に君主が君臨してる専制国家で法治国家じゃないから、「結果がよければすべて良し」な国だよ
でなきゃヤンたちが民主主義の旗を掲げて抵抗する意味がなくなるからな
>>197 ロシアのように恐ろしい国だ。
きっと人質に取られたら犯人ごと皆殺しにされかねんな。
>>197 帝国の法律的に考えたらオトフリート二世もエーリッヒ二世も「神聖不可侵の皇帝に反逆した」犯罪者だけど、結果的によかったから支持されたわけだしな
>>198 >>198 もとが末期のソ連レベルの状態だったから、ロシアレベルになって十分よくなったといえるんじゃね?
ようやく規制解除されたのでいまさらながら
>>1乙
スレ立てた直後に規制されて保守できず落としてしまった
立て直しありがとうございました
>>200 うーん、どちらも甲乙つけがたいな(悪い意味で)
あら、ios版アプリのっていつの間にか消えてたのね。買ってたのに
今更フジリュー版読んだけど端折り方がすごいな
特に
ヤン 「恒久平和なんて人類の歴史上なかった。だから私はそんなもの望みはしない。だが何十年かの平和で豊かな時代は存在できた。
我々が次の世代に何か遺産を託さなくてはならないとするなら、やはり平和が一番だ。そして前の世代から手渡された平和を維持するのは、次の世代の責任だ。
それぞれの世代が、後の世代への責任を忘れないでいれば、結果として長期間の平和が保てるだろう。忘れれば先人の遺産は食い潰され、
人類は一から再出発ということになる。まあ、それもいいけどね」
ヤン 「要するに私の希望は、たかだかこの先何十年かの平和なんだ。だがそれでも、その十分の一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う。
私の家に14歳の男の子がいるが、その子が戦場に引き出されるのを見たくない。そういうことだ」
っていう原作の文章を
ヤン 「恒久平和なんて人類の歴史上なかった。だから私はそんなもの望みはしない。だが何十年かの平和で豊かな時代は存在できた」
ヤン 「要するに私の希望は、たかだかこの先何十年かの平和なんだ。だがそれでも、その十分の一の期間の戦乱に勝ること幾万倍だと思う。そういうことだ」
にしてるのはヤバい
センスが無さすぎる
実はヤンよりラインハルトの方がコミュ障な件
ヤンはラップ、ジェシカ、パトリチェフ、シェーンコップ、アッテンボローと何だかんだ友人がいるが、ラインハルトはキルヒしかいない。
出会い頭にてめーの名前が俗っぽいなんてぬかす奴に友達できるわけないw
>>206 ヤンは友人は増やせるが、嫌いな奴とのコミュがほぼ成立しない
いっぽう、ラインハルトは友人は一人しかいないが、(必要性を感じてることが前提とはいえ)嫌いな奴ともそれなりに問題なく付き合えるわけで、正直コミュ力にかんしてはどっこいどっこいな気が
>>208 相手の方は問題無くとは思ってないんだけどw
姉が皇帝の寵姫だから仕方なく付き合っているだけでw
キルヒアイス「ランハルト様は自分の優位を押し付ける事でしか人間関係が成立しません
コミュニケーション以前の問題です、他人との関係は主従だけ、民主共和制など最初から無理なのです。」
実際とことんキルヒアイス全振りでオーベルシュタインを
「諫言なんぞ要らんわ!クビだ!」つって追い出して民衆救ってたら
その後どんな未来に分岐すんだろね?
ただ単純にラインハルトキルヒアイスコンビが
なろうも真っ青な無双して天下取るだけなような気もするが
結局オーベルシュタインなんて要らんかったんや
>>209 悪意向けられた反抗するタイプだからな
悪意がなく本当に適性がないだけのノルデンとかに対してかなり耐えてた思うぞ
……フジリュー版じゃ、ノルデンのキャラが変わってたから、そのあたり描写されてないけどさ
>>212 同盟軍の帝国侵略に対してどんな策を取るか次第よな
焦土作戦の結果あの大勝利があったんであって真っ向から戦うなら戦いも長引きつつ同盟軍の損害も減って未来がかなり変わりそう
>>212 組織運営の暗い部分にキルヒアイスが奔走することになり
フェザーンやらの陰謀で思うように駒を動かせない場面が増え
優秀な部下は暗殺され、間者が中枢に入り込み、同盟に切り込む機会もベストとはいかなくなり
ロイエンタールだけの反乱では済まなくなる
その上で、みんな倒して宇宙を手にいれる
金髪「ガイエにワープエンジンくっ付けて移動できるようにしたった、これつこて適当な部下にイゼル攻めさしたろ」
金髪「あの知恵遅れ皇帝ウザいな―、フェザーンが亡命政権作って同盟滅ぼさしたるって言うから
皇帝誘拐さして同盟攻める大義名分作ったろ♪モルトの爺さんには可哀想やが死んでもらわんと」
赤毛「そのような卑劣なマネはお止めください」
モルト中将は食いつきそうだな赤毛。金髪すら不承不承、もう二度とやらないって言ってたし
キルヒアイスに幼帝排除は無理だろうな
ヴェスターラント回避して生き延びても絶対そこで対立しそう
カザリンみたく父親を買収してって手が幼帝の親族に通じるかどうかだな。あればとっくにやってたろう
キルヒアイスに反対されない、幼児殺しの汚名を被らないって縛りプレイは案外難しいな
キルヒアイスは覇権を握るにあたっての闇の部分という壁にぶち当たっていないんだよね。
キルヒアイスの志す王道には億の命を助けるために万の命を犠牲にするということを否定している。
そして結果として万の命を救うために億の命を危険にさらすという事態に直面する。
この矛盾と苦悩をヴェスターラントでラインハルトは生涯の十字架として受け止め、キルヒアイスは
真っ向から否定した。
キルヒアイスがとるべき道はラインハルトの背負う十字架を理解し分かち合うことだったんだと思う。
最後の最後で自分の理想を、ラインハルトより重視してしまった。
ラインハルトの心がキルヒアイスから一時的とはいえ離れたのはその辺にあるのでは、と思う。
>> キルヒアイスがとるべき道はラインハルトの背負う十字架を理解し分かち合うことだったんだと思う。
これに尽きるな。マジで。そしてアンネローゼの言葉がネックになって来る
「ジーク、あの子(ラインハルト)が道を間違えるような事があれば諫めてあげて。あなたの諫めも聞かなくなった時があの子の最後でしょう(意訳)」
この言葉がキルヒアイスの心の神殿に刻まれてる限り、十字架の重さを理解し分かち合うより十字架を背負うような事は止めて下さいって諫めるだろうな
そもそもキルヒアイスは最初からラインハルトの意志ではなく自分の理想に従ってるだけだと思うけどなぁ
それまではキルヒアイスもラインハルトのやることが正しいと思うから共有できてただけで
信念を曲げ、誓いを破ったものは大切なものを失うという古典的な表現の場面なのは置いといて
田中作品では、
>>220みたいな建前を正義かのように語るキャラはおおむね悪役としてかかれる
本質はただの身勝手な権力闘争で、自己都合で理不尽な犠牲を強いているにすぎず
それさえ忘れて力を振るうものは、結局は王の器ではない
>>186 ビュコックにメルカッツとか、まいど敵の中でもボス級の将と当たる役をやってるし
実力や性質とかふまえての配置だろう
>>225 だから「汚名」でバーゼル夫人を人の良さゆえに撃てなかったキルヒアイスは、国家指導者として信念を保てなくなりそうなんだよな
>>220 >>221 結果から言えばラインハルトの帝国は早晩にベネズエラ化すると思うぞ。
どうしてかは散々説明されてきたし、ちょっとでも現実の政治を知ればわかることだ。
そもそも現代の先進国の政治は少数意見の尊重と個人の権利を守ることの上に成り立っている。
十字架を背負うとか酔ったこと言ってるが、単にお前らは血に酔ってるだけだ。
本当に十字架を背負った方を侮辱しているんだよ。
>>227 キルヒアイスもお前相手なら躊躇なく撃ってくれると思うぞ。
どうして真っ先に切り捨てられるヤツに限って切り捨てろ切り捨てろと言うのか?
30年前のラノベのコミカライズをあーだこーだ文句言う40〜60代とかどう考えても切り捨てるべき社会不適合者だろうが。
>>231 アメリカやイギリスを見ているとそんな感じだわw
>>229 キルヒアイスの帝国こそベネズエラ化するw
キルヒアイスの性格だと大衆迎合するだろうからねwww
>>233 つまりは門閥貴族の方がマシなんじゃん。
ジンバブエもベネズエラも経済の優等生と言われてたのにああなったんだぜ?
>>234 門閥貴族は北朝鮮
結論:どれもロクなもんじゃねぇ(;´Д`)
>>235 門閥貴族の頃は食えてるんだよなぁ。
それに人口の減少率から言えば現代の日本の方がよっぽどひどいしな。
>>236 北朝鮮はなんだかんだ言って人口は増えているぞ。
500年間も人口減少を続けているゴ朝銀河帝国の方がよほど酷いとは思わないのか?
>>237 いや、だから現代の日本の人口増加率で500年そのままだったら一億二千万人から1000人となると統計が出てるからゴールデンバウム王朝をまったく笑えないぞ。
>>238 でも、北朝鮮やゴ朝銀河帝国に住みたいとは思わないぞ。
卿は違うと言うのか?w
>>239 毎年%で言えば交通事故程度の死者だろ?
現代よりもむしろ平和なんじゃないのか?
紛争の死者の統計見たことある?
>>240 銀英伝で数値を持ち出したらロクなことにならない。
はっきり言って1桁2桁間違っていると言わざるを得ない。
(例えば、財政や兵士の給料等々を比較すると、兵士の給料は一般市民の収入の数十倍になるとかw)
戦死が若年者の死亡率トップとか、息子3人が全員戦死エピソードとか見れば、
実態は悲惨極まりないだろう。
>>241 なのはストライカーも同じ事を言われてるよね。
まあ、でも後年の歴史家のプロパガンダが銀英伝なんだから数字から考えるのが公平だろ?
だから数字から考えればゴールデンバウム王朝がマシかな。
そもそも数字がわからんのにドヤ顔で政治を語るのはどうよ?
そういった男が国家の指導者になればどうなると思う?
>>242 そして、兵士の給料を一般市民と大差ないと仮定したら、軍事費はGNPの1%未満になるけどね。
GNP比1%未満で財政破綻寸前ってどんな社会体制なんだろう?
銀英伝で示される数字はせいぜい、人が大勢死んでいるとか、軍事費で経済が圧迫されている
程度でしか見てはいけない。
>>241 戦死が若者の死亡率トップ3でせいぜい年間数百万とか超平和な世界じゃん!
日本なんか自殺、アメリカなんか治療を受けられず、他の地域では餓死とかあるのに!
>>244 数字を基に考えないのを偏見と言うのだ。
日本もながらく戦争してないのに財政破綻寸前だぞ。
しかも国民に過去に例を見ないほど恩恵を施してた。
……門閥貴族は超絶ぐう聖統治者だった…?
お貴族様大好きスププ元気ぃ?
自分も脳内貴族なの?ハプスブルク家あたりの
>>247 脳内貴族の方がラノベ読んだくらいで自分のことを銀河皇帝と勘違いして学業に勤しんだり、科学の発展に貢献したり、体を鍛えたり、寄付したりして社会貢献してる人をバカにするような人間よりかははるかにマシだな。
普通の人間見下すのはおkなんですね
失礼しました脳内貴族様w
>>249 僕自身も含めて、社会人になってもこんなラノベの論評するのは全然普通じゃないし、そのコミカライズをあーだこーだ文句言うのもまともな人間のする事じゃないよね?
それに見下すから見下されるんやで。
>>241 現実の現代の世界の一日の死者数が約15万5千人と言われてるから、だいたい年間5660万人死んでることになるね。
それと比べてゴールデンバウム王朝銀河帝国は年間死者数トップ3のひとつがせいぜい年間数百万の戦死者とかまるでユートピアのような世界とも言えるね。
超優秀なんだろうな。統治を行ってるのが門閥貴族だかリヒテンラーデだかは知らないが。
ゴールデンバウム王朝約500年で
3000億から250億まで人口が減った
はい論破
なんか頭おかしいやつきとるなぁ……
エイプリルフールはまだ先だぞ
自殺の理由で1番多いのは健康理由だけどな
2万人強で1万5千人が健康理由
まぁ「治療費が無い」とか「このまま生きてても働けないから貧乏決定」とか
複合的な意味で「日本の経済含めたセーフティネットが弱い」と言えなくも無いだろうが
それにしたって内訳には「治る見込みがないんで一生この苦痛は耐えられない」とか
単純に「病気になった…死のう」とか「人並みに生きられない…」って鬱状態とか
そんなような理由で死ぬ人もいっぱいいる訳で
「自殺者が多い」=「日本が(政治が)クソだから」ってのも
数だけ見た思考停止とミスリードが多分に含まれてると思うけどね
>>225 ガイエに周朝の文王武王のコメントを訊いてくれやwww
>>256 銀河帝国はそういう死者がない世界なんだよなぁ。
医者がとんでもなく有能なのか体がとんでもなく丈夫なのか、はたまた病気になったものが優先的に徴兵されるのかは知らないけど。
病気で職を失ったところに仕事を与えられて、さらにはオーディン信仰に基づけば本来病気で死んだら黄泉の国行きなのが戦死扱いになるからヴァルハラ行きになる、ってことになるが。
仮定
完全に帝国は1人の男にたいし、1人の女が結婚するとする。
事故などの変数は考慮しないものとする。
二人にたいし、二人の子供が出来れば人口が維持されるものとする。
生殖可能年数が16歳から51歳の35年とする。
帝国の年数が500年とする。
すると、500/35で14.3世代が産まれたとする。
>>260 計算
3000億が500年で250億になったのだから、
0,083、つまり8,3%になったわけだ。
0,083はXの14,3乗だから
X=0,083^(1/14,3)
=0,84
つまり帝国の500年間の平均の一組の男女に2×0,84で1,68人の子供が出来てることになる。
今の日本(2016年)の出生数は1,44人なので、
今の日本はゴールデンバウム王朝銀河帝国よりもヤバいことになる。
>>261 結論:少なくとも子育ての面から見れば、現代の日本はゴールデンバウム王朝銀河帝国よりもヤバい。
あるいは、ゴールデンバウム王朝銀河帝国は現代の日本よりも子育てがしやすい帝国である。
>>260 >>261 >>262 以上
ニコニコ大百科の有名なパヨク荒らし、ぱなぱなちーんさんの連投でした
>>259 OVAでも治療技術や義肢とかの技術が発達して、なかなか死ねない…とか言うてたな。
致死系の病気とかは、ほぼ対策あるんでね?
逆に死なない程度の風邪とかは、依然として残ってる。
>>260 >事故などの変数は考慮しないものとする。
はい、統計詐欺
>>265 いいけど、帝国はもっと子育てとかしやすい国ってことになるよ。
単純に人口の変動率だけで計算したんだし。
>>267 そりゃ最高級ワインを貶しといて、粗雑な酒を高値で売るヤツがいたらその詐欺師をこらしめてやりたくなるだろ?
田中芳樹はその詐欺師だ。
>>266 まあ、大人が死にすぎで徴兵できる数が少なくなってるから、マルティンみたいな大学生も徴兵して軍人の数確保という荒業ができるんだから子どもの数は多いのかもな
……帝国の社会に大人いなさすぎだろと思うけど
>>270 それなら、わざわざ学生にまで徴兵を拡大する必要がないんだよな……
もし必要なくてやってるなら、どんだけ政治狂ってんだという話になる
>>268は、本物のワインの味を教えてやると言って、ワイングラスに小便を注いで回ってる道化
>>272 わかりやすくありとあらゆる説得をしたがまったく聞き入れられないのを見れば君の口にするワインはメチルアルコールらしい。
僕の勧める唯一無二の極上のワインはキリストの血だがね。
>>271 後年の王朝が書いたプロパガンダ作品だしなぁ。
>>274 そんなもん生前のうちに飲んでるとか、正気じゃないね
>>275 後年の王朝って、一応、ローエングラム王朝すら滅んだ遥か未来の作品っていう設定だろ?
でなきゃ「人類が未だ銀河の片隅のみを生存圏としていた時代」なんて言葉でてこん
>>277 へえ。ところで古代エジプトから比べて遥か未来の人間のヘロドトスはピラミッドを鞭打たれる哀れな奴隷の作った産物と言っているが、現代の考古学見地から言えばピラミッドはどう作られたと言っているか知ってる?
>>277 公式というか作者が言及しているのは歴史小説っぽさを出したかったから後世云々の描写いれたってだけで
後年のプロパガンダとかそういう設定はない
>>274 下手くそで草
ところで
>>266の理屈だと、出生率の高い方が子育てしやすい国と言うことになるな
つまりアフリカが現在最も子育てに適している地域ということか
つか地球一個で70億いんのに
帝国何個居住可能な星持ってんだよ
地球並なら4個だぞ
土地と食いもんありゃー
10個あれば人口ぐらい250億なるやろ
むしろ4個しかないって前提ですら250億て
どんだけ無駄に死んでんだよって話で
10個あったらそれはもうなんだろう?
「完全放置でただ産まれて死んでってのに任せたってもっといて良いレベル」
なんであってだな
スププによると、帝国辺境民は1日に食事を1トンも食すらしい。(5000万人90日分の食料50億トン、改定前)
帝国の徴兵期間は2年だから、250億人÷寿命100歳×2年=5億人が徴兵対象。
帝国軍の兵数は5億人を超え、同盟軍の10倍あるらしい。
正規艦隊が同盟の1.5倍しかないのにw
1巻より帝国領侵攻作戦の戦費2000億ディナールは国防予算の1割強だから、
同盟の国防費は2兆ディナール弱。
ユリアンの兵長待遇軍属でもらっている給料は1440ディナールだから、
5000万人掛けると年8640億ディナールと、兵長待遇軍属の給料が平均でも
人件費が4割を超えるらしい。。。戦時下なのにw
e.t.c....
>>281 居住可能惑星は事実少ないぞ。
ハビタブルゾーンに地球型惑星がないことが多いからな。
木星の位置も問題になってくる。
あーあ、天体クラスをワープさせることが出来る超天才がいれば話は別だけど、そんな超天才いるわけないよなぁ…
>>282 君、アベガーとか言う人?印象が悪ければ数字がどうだろうがお構い無しなタイプ?
>>280 生まれてくる子どもの数多ければ、大量に人が死んでても問題ないみたいな暴論だからな
>>282 あ、帝国では男子のみが徴兵対象だから半分の2.5億人だw
それでも同盟の5倍だけどww
同盟も徴兵期間を2年とすると、徴兵対象者は2〜3億人。
同盟軍5000万のうち2000万が徴用兵とすると、徴兵対象者のうち実際に徴兵されるのは
1割弱という計算になるな。
3巻でエドワーズ委員会が政治家や政府高官の子弟の徴兵状況を調査した結果、
全体の18%しか徴兵されず多くが徴兵忌避していることを罵っていたけど、(↑)だと
むしろ一般市民の2倍も軍に志願していることになるな。
だとしたら、隠蔽せずにマスコミに堂々と自慢すればいいのにwww
>>283 地球統一政府時代でも、半径わずか100光年弱の範囲で有人星系が複数,、
おそらく数十は存在しているぞ。
帝国領侵攻作戦で500光年進んだだけで30もの有人星系を占領したのだから
帝国領が半径5000光年としても6万もの有人星系が存在しているという計算になるw
>>284 鏡を見てから発言したまえ
同盟が末期の状態なのは確かだが、ヤンを銀河連邦時のルドルフと同一視するレベロはアホだと思う
銀河連邦時はルドルフの他に強力な指導者はいなかったが、今現在はラインハルトがいるじゃないか
同盟軍の貴重な人材を二千万人殺し、白痴皇帝送り込んで難癖付けて滅ぼそうとしてる大悪党
その絶望的な事態から目を逸らして臣下の軍人を危険視してる時点で救いようのないバカ
>>286 同盟に関しては同じ結論に達したな。
惑星に関しては地球のような環境とは限らん。
ガンダムのスペースコロニーとかアクシズのように密閉してるやもしれんだろ。
そして、この世には残念ながらプロパガンダと言うものがある。
純粋な君には受け入れがたい事実かもしれないが。
だから誰がああいった、どう評価したか?ではなく数字で評価すべきなんだ。
なんで石黒アニメ板にまで出張って嫌がらせしてるんだよ
>>289 神を侮辱する者はいずれ人が汚物を完全に拭い去るように神に拭い去られるだろうが、それはそれとして許せんね。
出来ることなら神が彼と彼の父の家に属するすべてのものを僕の手に渡して彼と彼の父の家に属するすべての者を滅ぼす権利を与えてくださるように。
悪魔と悪霊と偽預言者には地獄で絶え間なく苦しみが与えられますように。
あと、騙された者には悔い改めによる救いが与えられるべきだ。
悔い改めないなら同じ目にあうと思え。
なんか知らんけど
ガイエがあまり計算せずに話を描いてることはわかった
専制政治が倒れるのは君主と重臣の罪だが、民主政治が倒れるのは全市民の責任だ。
奴らをを合法的に権力の座から追う機会は何度もあったのに、
自らその権利と責任を放棄し、無能で腐敗した政治家に自分たち自身を売り渡したのだ。
>>291 作中では、
・ 150万人も戦死した →すげー!
・ 50億トンもの援助物資が必要 →すげー!
・ 2000億ディナール≒20兆円も戦費を浪費した →すげー!
・ 門閥貴族から10兆帝国マルク≒1000兆円ボッシュート →すげー!
で考えるな!感じろ!で十分だと思うのよw
>>293 現実世界でもだいたい「1日」で15万人死ぬよ。
>>292 数字を見ずに無能で腐敗しているように見える政治家を追い払った結果、ホントにそういった無能で腐敗した政治家を呼び込んでしまった日本を思うとな…
>>294 作品を呼んでいる人の大多数は母数を頭に入れていない。
直感で150万人という数値を見て、すげー!と感じる。
もし数億人同士で戦争して戦死者1億人と言われても、ぽかーんとなって実感が沸かない。
ガイエはそれを念頭に数値を出しているのだろう。
何度も読み直して考察するような作品ではないからね。
>>295 相手してもらったからってなんでそんな嬉しそうに必死にレスするんだ
一個人である作家にどこまで専門知識を要求すれば気が済むのだろうか。
作者によって与えられた状況で考察して、想像の翼を広げるのが楽しいのであって、粗を探してケチをつけるもんじゃないと思うが。
>>298 専門的知識もないのになんでキリスト教を批判してるのかな?
>>298 しかも、前のいくつものスレでどうして倫理を守るべきか散々語ってみせたのにまったく聞き入れられなかった。
ラインハルトがいかに悪の皇帝であるか、ペストをもたらすドブネズミにも劣る存在であるかも語ってみせたのに聞き入れられなかった。
あまつさえ君らは主であるイエス・キリストを侮辱した。
故に数字で語ってみせたのだ。
これで聞き入れられないのなら、神を侮辱するすべての者をこの世の最後の肉片の一片に至るまですべて絶滅しますように。
親、兄弟、妻、乳飲み子から家畜に至るまですべて苦しみ抜いて地獄に堕ちますように。
いい加減NGしろよ
基地外は構うから粘着する
構うのはゴキブリに餌やるようなもん
立派な皇帝か英雄を描けば、神を侮辱して良いってことか
フィクションだし簡単だな
信者なだけなのにまるで神になったつもりなのが笑える
>>292 それ言うやつってトリューニヒトみたいな責任逃れしてるやつか、ヤンみたいに文句垂れるだけで自分は(周囲の期待を無視して)なにもしないやつばっかだよな。
今週は休載か。そろそろルグランジュ出てくるから、楽しみにしているんだがな
>>303 まったくの人殺しであり強盗である人間を立派な皇帝や英雄と崇めてまで地獄に堕ちたいとはね。
君の願いは必ず叶うよ。
>>307 英雄なんてものは、敵対者を粉砕して味方を熱狂させる存在だと作中で繰り返されてるから、別にいいんじゃね?
神は邪悪な説法を振るう脅迫者をもお見捨てにはなるまいよ
専制君主制で王が 賢王とは言わずとも普通に「まとも」でありゃー
それで一種理想的な国家は出来上がるんだけどな
とても簡単な事なんだが人類は未だに確立出来ずにいるってんだから
要は「独裁者ロシアンルーレット」なだけであって
3代もすりゃー破綻する
そう考えると江戸幕府は頑張ったな
代数でいくと鎌倉幕府の執権も
室町幕府の将軍も江戸幕府の将軍もだいたい同じになるのが不思議
中華の各統一王朝も150〜200年当たり
だから銀河帝国の500年はマジすごい
ローマ帝国の半分だからなぁ
ローマも問題がなかったわけではないけれど、
過去の古代の国々と比べたらマシな帝国なんだよなぁ
>>311 日本も明治元年から言うともうすぐ150年なんだよな〜
流石に460人で多数決とってその後250人で多数決とって
それでも決まらなきゃまた460人で多数決とって
過半数とったら法律決まる
なんてシステムもそろそろ限界かね
200年もつとは思えんなー
>>311 ゴールデンバウム王朝は第六代までは、君主として平均以上か、有能な臣下に統治権ほぼ丸投げして傀儡になることに不満がないという、なかなかの幸運に恵まれてたからな
……そして七代目にしてようやく暴君・暗君である痴愚帝が
最高権威者は自分の顔に泥を塗られて黙っていてはいけないからな。
批判、誹謗中傷する者は必ず罰しないといけない。
それが皇帝だ。
だから皇帝は親政してはならんのだ。
政治を批判する者を罰しないといけないからな。
その点傀儡であることに甘んじる皇帝は政治を批判する者が現れても罰する必要がない。
そもそも親政しておらず、宰相の責任なのだから。
皇帝は様々な儀式を執り行い、有権者の勧めに応じて人事を任命し、あとは遊んでいただいて結構よ。
>>314 小説とかだと、ネット使った直接民主制とかよく出てるけどな。
そおいやー
帝国にネットってなかったよな
同盟はテレビ電話とかタクシー呼べて自動運転だったり
ネットがある可能性が微レ存
何はともあれ民主制の方が施政者の
「有権者の利便性あげようモチベーション」
は高いので便利になるっちゃーなるわな
皇帝言いだんさんだろ「ネット敷こうぜ」とか
リビアだってカダフィ大佐が直接民主制を敷いてたよ。
リビアの統治をどう評価するかは個人の自由に任せるが。
>>318 帝国は軍用・政府用以外のネットはルドルフが「不健全な娯楽」認定して根絶したのかな?
よしんばあったとして、政府当局に申請しないとアップロードできないとか制限多そう
>>310 江戸幕府は本来なら将軍が独裁者になれないシステムだからね。
親藩や御三家が政治に関われないようにして、次期将軍が政治の経験をつめないようにして、老中や若年寄が将軍を神輿として政治を行うようになってた。
それが理非はともかく、綱吉の側用人制度で将軍が政治に介入する前例ができ、吉宗が創設した御三卿は政治に介入できたため、将軍候補が経験、人脈を得ることが可能になり。最終的に慶喜の独断を掣肘できず幕府は崩壊した。
吉宗名君とか言われてるけど最後は絶対自分の子孫が将軍になるように
御三卿作ったんだよなあ
吉宗は暴れん坊将軍での世直しのイメージが強いからね
>>322 まあ江戸幕府崩壊の直接原因は島津久光の文久の革命だけどね
家康の天下統一時は信長、秀吉に比べて臣下や外様の力が著しく弱くなっており
過去の天下人に比べても非常に強い独裁権力を有していた
それを子供には継承させず武家諸法度を整備し老中たちは将軍の命に従うのではなく
武家諸法度(法)に従うべしという集団指導体制を整備した家康の先見の明は凄かった
そういや、いまファーレンハイトってどうなってたんだっけ?
>>330 貴族連合の一将としてラインハルトと戦っている。(ヤンのシャンプール奪還時点)
家康は組織の天才だが、ラインハルトは組織作りに興味ない。
最強の者が我が帝国を継承せよ、と厨二的名言をガチで残したアレキサンダー大王タイプだな。
家康の巧妙なところは譜代の家臣には地位を与えるが領土は少なく、御三家を筆頭に血族には大きな領土と要衝を抑えさせるところだよね。
室町幕府は譜代に大きな領土を与えたため将軍家の立場が脆弱だった。
ゴールデンバウム王朝の末期は、門閥貴族に大規模な私兵を養えるほどの経済力を与えたことが弱体化につながったね。
外戚に広大な領土を持つ堕落した家臣。滅ぶべくして滅んだ。
水野忠邦は結構裕福な藩出身だったけどそのままじゃ政治に口出せないから
由緒は有るけど糞貧乏な浜松城と藩交換したんだっけ
みんな資料のコピペが好きだよね
こういう制度ができて、こうなりました凄いとか
誰々がこういう手をうって、こう情勢がかわりました凄いみたいな
その誰がしの思想や人格形成に影響与えた出来事とか、どういう経験がその後の判断にこう繋がったとか
制度にしても、設計に関わった人がどんな人物で、そうしようと思った動機とかモチベーションの根元がどうとかって、あんまり興味ないやんな?
銀英みたいな戯曲でも、架空の歴史年表を眺めたり、制度の考察してる方が好き?
>>332 工部省のグルック次官とのやりとりをみるに、興味がないわけではないと思うが
……まあ、おもしろみはあんまり感じてなさそうだけども
>>337 ラインハルトは認めないだろうが、かなりグリンルスのジイサンの影響受けて価値観すこし変わった気はするな
鎌倉幕府も、防衛はできたが敵領を寸土も取れる訳でない元寇で恩賞を用意できず、
その場しのぎの徳政令で更に困窮した武士の求心力を失ったのが終わりの始まりと
子供の頃学習まんがで読んだが、この通説は今も特に変わってないのかな
>>334 血族に与えても滅ぶ時は滅ぶよ。
明がそうだし。
というか古代から中世に移り変わる王朝はたいていそれをしようとしたが滅んだ。
それに貴族に経済力を与えないと兵を養ってもらえないじゃないか。
そもそもそのために土地を預けているのだし。
じゃあ土地の管理を全部自分ですればいいかと言えば、土地の管理は実はかなり難しいのだな。
>>334 忘れてはならないが、江戸幕府の頃だと財政難から大名の土地保有意欲は殆ど無くなった時期で 金融緩和と飢饉で未曾有の銭バブルだった室町幕府と同列には出来ないけどね
不動産は負動産と言われてる現代を思えば、貴族も与えられる土地によってピンキリよね。
誰もいない土地を与えられても防衛に金がかかり、税収はないんだからはっきり言って負債でしかない。
ましてや国境近辺なんか危険すら伴う。だから、辺境伯は地位も高く権限も与えられて、広い土地を与えられているのだし。
逆に狭い土地でもバカ殿様の志村藩みたいに首都に近く無能とみなされて仕事を与えられなかったらかなり楽しく暮らせそうだ。
まあ、マンション管理士みたいなものだと思うよ。
なるほど。つまり作中の貴族どもが戦争知識が微妙なやつが多いのは、イゼルローン要塞ができて50年近く同盟軍の侵攻という脅威にさらされなかったので疎かにされ、「財力にものを言わせて質ではなく数の物理で殴ればいい」みたいな感じになってしまったわけか
>>345 作中で語られてるけど、第二次ティアマト会戦でよき父、よき上官になる良質の貴族が戦死してしまったから貴族の質が低下したという側面もあると思う。
>>346 帝国はそれで、戦争関連の技術継承に失敗して衰退…というのは納得もできるが
同盟のポンコツぶりは、何が原因だろな?
>>347 馬鹿の一つ覚えのイゼルローン攻略戦で人的、物的に疲弊していったというのも理由のひとつじゃないかな。
ただでさえ経済力が帝国に劣るのに、消耗戦状態だし、イゼルローン攻略戦での被害も大きい。
>>349 国力が疲弊して国債をフェザーンに売ることになったからね。
国力が落ちた結果、フェザーンに経済を牛耳られる結果になったんだと思う。
Twitterで同盟はインフラに影響が出るぐらいヤバイ状態なのに年金制度を維持してるのが凄いって見たな
>>350 国力が劣ってるため消耗戦でそろそろ限界なところに、士官学校首位の秀才が立てた作戦に乗って
一か八かの大勝負に出て大敗北したから二進も三進もいかなくなった
>>352 戦死者遺族や退役軍人に手厚くしないと士気が落ちるからね。
戦争状態で国を守っている人が最優先なのは仕方がない。
>>350 しかも、選挙が近づく度に定期的にイゼルローン攻めてるんだっけか。
帝国は一気に人材を消耗したが、イゼルローン建設によって、持ちこたえることができた…ってことか。
逆に同盟は、元から国力が劣ってたところに、イゼルローン攻略に固執してじりじりと人材を消耗していった…と。
あと20年もすればよく同盟は戦争しながらインフラを維持出来たなと称賛することになるだろうよ。
日本は戦争してないのにインフラがボロボロだからな。
道路も水道もいずれ使えなくなるよ。
>>354 >>357 各家庭にソーラ板や光ファイバー
町には大理石の用水路まである上に過疎化に見せるために、わざわざ田んぼで家同士の間隔を広くしてある 田舎
ここまでインテリビレッジ化が進んでる国と同盟を比較するのには無理がある
>>357 橋や鉄道を維持できなくなってどんどん縮小撤退してるのが日本の田舎だもんな
俺の田舎の政令指定都市ですら20年前から全く何も変わらんとか停滞がひどい
>>357 同盟って首都でさえインフラ維持に四苦八苦してなかったか?
>>360 地方産業が衰退すればいずれ東京都もそうなるさ。
というか、東京地方ですら田舎なところはあるし、秋葉原も建て替えが困難らしいじゃないか。
なんで金持ちが優遇されるか?
それは金持ちとしてはある程度金を稼いだならわざわざ高くなった地価でまた商売をしてリスクを犯すより現状維持のジリ貧の方がまだマシだからだ。
だから、まだここで商売する価値ありますよと政府とかが金持ちを優遇する。
そして、その優遇分の割を庶民が負担することになる。
銀英伝は地位の高い人々の人間性の問題と言うより、それぞれが合理的な手段を模索した結果すべての人がより苦しむゲーム理論のようなことが起きてたんだと思うね。
>>360 それでいて、ルビンスキー曰く「経済格差から中枢への地方の不満が危険な領域に達しつつあ
る」とのこと。首都でもあれなのに、それを羨む地方って……
それでも危険領域越えて反乱だらけの帝国よりマシという
>>364 地球上のすべての国を含めて考えるなら帝国や同盟の方が国連よりもマシだよ。
>>365 つまり国家連合としてならともかく、ひとつの国家として終わってるのか
>>362 地方産業が衰退してるなら地価があんだけ上がるはず無いとか定期
>>367 同盟は国家連合だし、帝国も封建制度だから、皇帝に忠誠を誓う国々の集まりだよ。
中東とか南米とかマジひどいぞ。
聞いてチビるなよ!
なんと!生産に寄与する政治家や働く貴族がいるのだ!
しかも政治権力や権威を持ったままな!
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
は、話しただけで寒気がするほど恐ろしい話だ……
>>365 帝国や同盟も一つの国家としてスタートしてるからね。
国連のような、多様な価値観のある独立国家のゆるやかな連合体と同一視するのは難しいと思う。
作中にある地球の核戦争後のように、主要国が壊滅して再出発という形でないと統一国家は生まれないと思う。
>>369 国家連合だとしたら中央の権限強すぎね?
外交一元化はまだしも通貨も軍権も司法も中央持ちとか
いや、帝国は軍権は貴族も持てるけどさ。内実としてはソ連や今のロシアを国家連合と呼ぶみたいなもんじゃないの?
>>372 同盟が中央一元化を徹底したのは 地方が憂国騎士団を数倍にした主戦派に統治されてるからよ
軍権渡したら、中央の命令なんかききゃしない
そこまで制度的に統一されてるなら、建前はともかくとして帝国も同盟も実質ひとつのの国家じゃないか
そーかフジリュー版だとフレーゲルは貴族として立派な最期を遂げたから
銃で蜂の巣にしたシューマッハ達のフェザーン亡命が存在しないんだった
今時鍬持って畑仕事で食っていくって原始的過ぎるとカットしたかったんかな
>>375 それ以前に、フェザーンの場所を誰も知らないし
>>361 「田舎」って「故郷」を指すこともあるぞ
一次産業者は極端中央政府がどうなろうが知ったこっちゃない
むしろ中央都市部で平和運動なんぞしてる奴なんか
「暇なんだろうなぁ…」としか思わない
>>375 原作以上にフェザーンが暗躍しているんだから、帝国領内のどこかに手駒としてかくまってる、とかいくらでも登場の余地はあると思うが
フレーゲルの幕僚ではなく、オリジナルの馬鹿貴族の幕僚にする、ということはできるな。
蜂の巣に関しては回想という形。開拓云々は吹っ飛ばしてランズベルクの幕僚というのもありかな。
ロマンチストな部分もあるが人格的に善良な上官をほっとけなくて付き従う、という役どころ。
ランズベルクは周りが勧めても軍務には就きそうにないような
貴族連合軍に参加しているから、座乗艦と幕僚くらいはあると思う。
伯爵だし、私兵もある程度いると思う。
>>323 なお今残ってる徳川家はすべて水戸出身の模様
もうすぐ2月26日だが、昭和維新と救国会議がおんなじバカで色々違いすぎて草
>>384 あの日本で一番偉いのは天皇ですって言い出した水戸光圀(水戸黄門)の血筋か
こういう話は一度でも喧嘩腰の反応すると本当に不毛なやりとりに突っ込みやすい。
なんというか「俺が言いたいのは『そこ』じゃねえんだよ。分かる?」って感じになって苛々していき。
大抵考えるのは「そもそもそんなこと言ってねえだろ、勝手に大袈裟にするなよ」なのだけど、
一度喧嘩腰になってる場合そういう言葉は認めずに否定して、少し捻じ曲げてでも『事実上そう言ってる』ことにして進行する。
そしてここまで来るとどっちも嫌な感情しか残らないので、言い合いには勝った。
ことにして終わりたがる。という。
フェザーンて金稼いで何に使うんだろね
ろくすっぽ一個の星から出れるわけでなし
技術やエンターテイメントだって別に自国で完結してる分には
限界あるし、細々と密輸みたいにして食べ物輸入したり
まぁ別に宝石輸入したり
「だからなんだ?」って話でもある様な気はする
「暗躍したいから暗躍してる」以上の意味あるんだろうか?
>>392 地球教からの借金返済でね?
数百年ローンとか寛大すぎる
>>392 物流の独占による情報と富の独占。そして経済力を背景にした間接的支配。
フェザーン航路局が、同盟、帝国ですら把握していない相手国の航路図を持ってい
ることだけでも、存在の大きさがわかる。情報は最大の武器。
>>392 アメリカの金持ちみたいに金を稼ぐこと自体が生きる目的になっとるんやで。
謀略が武器だったのに最後は暴力で全てを奪い取られる辺り身も蓋も無い
たらればに意味は無いが、ラインハルトに対して初手ボルテックスだったのが失敗だったな
あれで完璧に舐められた上に取り込まれた。ゆたーっと構えてないで初手ルビンスキーならもう少し渡り合えたろうか
そう言えばルパートってゲルマンの古語じゃ「輝かしい名声」だけど英語のスラングじゃ「使い走り」なのな
田中はこのあまりに皮肉で運命的な名前を知っててつけたんだろうか
人名録から響きを重視してつけてるらしいが
>>392 表向きの目的は「自治領存続」だろ
謀略するにしても戦争するにしても外交するにしても国家である以上はそうだろうし
モノポリーや桃鉄感覚なんだろうな。
一般庶民は食うため、楽しむために金を稼ぐが
金持ちは金を稼ぐために金を稼ぐ。
フェザーンがただの肥える豚であったら、同盟か帝国貴族にとうに食い潰されている
富を手にいれるために自由を欲し、大きくなる富と自由を守るためには
成り立ちから政治経済で情報戦せざるを得なかったと言える
>>397 フェザーンの生存戦略は帝国(同盟)が武力による強行策に出てきたら
反対陣営と手を組むことだった。だから両勢力の戦力が拮抗していないと困る。
だがラインハルトは突出して強すぎたし、クーデター後の同盟は弱体化しすぎてたんで
フェザーンの戦略が機能しなかった。
>>401 同盟弱体後の戦略転換は考えていて実行はしてはいたが、残念ながら
ラインハルトの方が一枚上手だった。
同盟は内戦で第11艦隊とルグランジュ提督を失ったのが致命傷だった気がする。
万事に辛口なシェーンコップをして、それなりに有能と評価されていたし。
幾らなんでも、提督クラスが反乱軍に加わったら誰かが気付きそう
>>403 ヤンさんが自分に仕掛けられた謀略には無頓着だったからしゃーない。
この謀略は、恐ろしいヤンウェンリーの手腕を使って同盟戦力をすり減らす
策謀の面もあったんやで。
ホーランドの前例からして、第11艦隊再編されてから2年かそこら程度だと思うのだが、あの練度に鍛え上げたルグランジュはヤバい
いや、鍛えたの別人という可能性もないではないが、ルグランジュが自決するまで最後まで抗戦するほどの人望からそうっぽいし……
結局ラインハルトとヤンの2人がかりで同盟潰した形になんのかね
ヤンはヤンで地味にジェシカの復讐をしたのかもしれんね
>>404 情報を把握している情報部長と査閲部長が叛乱に加わっているからね。
しかし救国軍事会議もヤン艦隊を壊滅させた後、第1、第11の2個艦隊でどう立ち向かうつもりだったんだろう。
第11艦隊の被害も大きかっただろうし。
内戦終結後の同盟に残ってるのは第1、第5、第13の3個艦隊だけ?
首都星防衛に1個艦隊、イゼルローン駐留艦隊として1個艦隊必要だから迎撃・攻撃用艦隊が1個艦隊しかない。
これでどうやってほぼ無傷のラインハルト軍団の諸提督と戦えというのか。
>>409 作品中に言及はないけど、第5艦隊の残存兵力は、はヤン艦隊に編入と艦隊戦力再建の核となるべく分散された
気がする。ヤン艦隊は駐留艦隊として同盟軍最大戦力の15000隻に増強されている。
先の話で恐縮だけど、アラルコン少将やモートン少将がそれぞれ2000隻あまりのまとまった分艦隊を率いていたから
その辺に配置されたのかもしれない。モートン少将は第9艦隊の副司令官だったから辺境艦隊司令というわけでもな
さそうだし。
第5艦隊はアムリッツァ会戦前の前哨戦で3割を失っているし、アムリッツァ会戦でも消耗しているから、残存兵力は
一個艦隊を構成するには少なかったかもしれない。
>>407 ヤンは形式にこだわって自分の気は済むけど
それで同盟が滅んでしまってはな
>>410 残存艦船もあるから実際の戦力はもっと大きいとはいえ
まともに機能している艦隊が2個艦隊しかないとは、いかにヤンが強くても詰んでるな。。。
ホーランドが死んでからアムリッツアまで10ヵ月くらいしかないのに12個艦隊のうち11個艦隊を失っているもの
13艦隊という形で再編されている分があるとはいえ酷過ぎる
>>412 フジリュー版の記述を見るとアムリッツァから生還した艦艇数は3個艦隊未満程度だから
クーデター直前の同盟戦力は留守と修理と新造合わせて良くて5個艦隊
さらにヤンが一つ潰したりイゼルローン攻防で失ったりして結局4個艦隊でラインハルトを迎え撃つことになる
もしアムリッツァがなくクーデターもなければ戦力は10個艦隊まで回復できそうなのに
アムリッツァ会戦で一番痛いのは、ヤン、ビュコックに並んで戦力を維持しながら
帝国軍の追撃を振り切った第8艦隊とアップルトン提督を失ったことのように個人的には思う。
ヤンやビュコック、ウランフのように連絡を取り合って撤退準備をしていた描写がないだけ
にその状況判断能力、艦隊維持能力そして艦隊の練度は同盟には貴重。
アムリッツァ会戦がなければ第11艦隊がクーデターで失われたとしても、練度の高い三個の
制式艦隊、辺境の戦力をかき集めた艦隊が二個、練達の指揮官が5人、そして総指揮を執る宿将。
地の利を生かした正面決戦でも十分勝ち目はある編成になる。ラインハルト陣営も無理はしない
だろうからその間に戦力の再編成ができる。
ラインハルトなら整うまで待たずに、あの手この手で攻め口を作ってくるのでは?
正面の艦隊戦闘ならなんとかなるにしても、それを裁いていけるか微妙なところ
いくら練度が高くても3個艦隊じゃヤンでもイゼルローン限定じゃないと勝てないから
進攻路にフェザーンを選んだ時点で詰む
ヤンが2人居て1人がイゼルローンを固めてもう1人が数個艦隊を指揮して
フェザーン回廊の出口で待ち伏せして帝国軍が出てこれないように塞ぐのでなければ無理
パエッタ、バストーレ、ムーアの無能三人組は何のためにいるんだろうな。よく提督になれたもんだわ
小説外伝だとヤンも認める手腕を発揮してたしね
OVA版やフジリュー版だとそのエピソードでも無能化されて惨敗したことになっていたけれど
同盟は13艦隊とかいう規模の戦力持って
平時は何してんだろ?予備役化すんのかね
「回廊から出てきた敵を叩くモグラ叩きのハンマー」
なんだから星間統制で必要だとしてすら
どう考えたって過剰戦力だよな、平時においては
戦艦が18万隻以上人員にして800万人以上
後方事務官とか入れた日にゃー1000万人超えるんだぜ?
帝国側の艦隊番号、原作出てきたっけ
ゲーム準拠なら大体決まってるっけど
>>426 三個から四個艦隊で定期交流戦をしてるから
十二個艦隊をローテーションで回さんと長期戦は無理なんよ。
文明がえらく発展してる未来のくせに、一つの艦に人間使いすぎなんだよな。陸戦要員や戦闘機乗りはともかく、どこにそんなに人間が必要なんやろ
三グループに別れて
・帝国軍に備えて待機
・訓練
・整備
の三交代制とか
>>431 戦記ものはまあまずやらんと思うよ。
金はかかるし、儲からないし、批判はされて、第一つまらない。
手間もかかる代物だから、これからは作らないだろうね。
>>433 僕は見てないけど、幼女戦記とか読めばいいんじゃないかな。
未来SFは突き詰めていくとAIとかマトリックスみたいに意識のアップロードみたいな人間以外の存在がメインになっちゃって感情移入しづらいんだよね
だから銀英伝くらいがちょうどいい
戦記ものの宿命なんだけど、一人でやる将棋と同じで一方を有利にしすぎてしまう。
それを避けるにはTRPGリプレイみたいにする方法もあるけど、キャラが生きない。
>>431 「最近」ってのは分からんが
海外SFでの「搭乗員」ってのは描写されないか少ないねー
日本ぐらいじゃ無いのかね?
「戦艦なんだから1000人ぐらいは乗ってるだろ」
とか描写すんのは、リアルかどうかは別として文化なのかねー
戦艦じゃなくて探査船ですら外人さんは8人ぐらいで銀河の果て目指したりしてるし
それはそれでどうかとも思うが、スペースシャトルとかロケットな世界観なんだろうな
にしたって銀英伝は多すぎると思うわ
万人単位で人乗ってるってのは流石に
連投失礼
新刊より野田大元帥の乞食軍団の続きと外伝kindleで出して欲しい
>>435>>438
俺もハードなのよりスペースオペラぐらいが好きだよ
いきすぎると哲学はいってきちゃって眠くなる
ニューロマンサーなんかも銀英と同じ80年代の物だけど結構眠かった
最近の兵器の進歩を踏まえても、同ジャンルの小説はまだ同じノリなのかなってちょっと思ったんだ
読んでないから
>>439 まあわかっててやってんだろうね
タイタニアでもたいして変わってないし
>>441 スペースオペラもSFのひとつのジャンルですけど
>>442 ありとあらゆる侮辱の中でもこれを越えるSF作品にたいする侮辱はないね。
きっとアメリカならファッキンとか言われてスワッテングされてることだろう。
>>443 まぁそう厳密性を追っかけんでも
日本で「SF」言うたら「ハヤカワ出版に耐える物」って
ユルっユルな認識で良いとは思うけどなw
日本で「偽神話物」の話するときクトゥルフレベルに達してなきゃ
「神話物騙んな」言ってたら会話にならんw
>>445 じゃあそのユルユル定義に達するんですか?
この手の化石みたいなSFファンはうるさいだけで商業的にSFをダメにしたやつだとしか見なされてない
って文脈で皮肉られてる表現のが目につく
今だに定義で噛みつく日本人とか古い外国文化の知識を披露したいバカでしかない
どんなに高性能で便利な道具を生み出しても人間は愚かなまま
ってのが田中芳樹作品だしな
野望円舞曲はAIに滅ぼされかけていたし
>>429 ダメコン要員
元が同盟軍輸送艦だった親不孝号を例にすると、通常だと3名ぐらいの乗員で運行できる。
フジリュー版でもウランフ提督が幕僚以下乗員の総員退去を命じて、ひとりで操艦しようとしていたしな。
艦橋から操艦、砲撃は集中制御できるみたいだね。先の話だけど、完全自動制御である程度艦列を維持して
囮として運用する場面もある。
>>423 上野のイゼルローンフォートレスにありそうw
>>420 原作外伝だとパエッタは常識的な戦闘ならかなり優秀(遭遇戦でラインハルトに完勝しかけた)だし、パストーレもそのパエッタから実力を信頼されるくらいの実績があるらしいので
ムーア? 同盟軍の正規艦隊司令官でなぜかあいつだけまっっったくフォローないんだよなぁ……
>>453 >原作外伝だとパエッタは常識的な戦闘ならかなり優秀(遭遇戦でラインハルトに完勝しかけた)だし
そんなことあったっけ
パエッタはランテマリオ会戦で中核の第一艦隊の指揮を執り、圧倒的多数の帝国軍相手に長期にわたって戦線を維持しているんだよね。
奇策は苦手だけど、正面決戦においてはカールセン、モートンと同等の指揮能力を有していると思う。
>>454 原作のレグニッツア上空遭遇戦では、過酷な環境で通信やセンサーなどが役に立たない混乱
状態のなかラインハルトの艦隊より先に艦列を立て直してミサイルの一斉射撃を行っている。
不運にも電磁波等の影響で命中には至らなかったけど、明らかに優勢に進めていた。
またラインハルトの奇策により被害が出て劣勢と判断すると、退却を決意し、通信が役に立たないの
で旗艦が真っ先に退却することにより、味方に撤退を知らせる手法で被害を最小限に抑えた。
双方の被害は同等レベルだったんだよね。
OVA版と原作はパエッタの扱いが全く違う。
不承不承だがヤンの才能を見出してるんでそれなりに優秀だろう。
無能なら全く見抜けないはず。
アスターテでヤンの作戦案を採用さえしていれば
勝ったッ!第1部完!
の可能性もあった訳か
>>456 分艦隊司令官のロイエンタールやミッターマイヤーもこのままじゃヤバイぞと危機感抱くくらいにはパエッタ優勢に戦闘展開してたもんな
艦隊運用ってそんな艦隊指揮官で変わるもんなのかね?
「あいつがやるとグズグズノロノロ、満足に右も向けない」
「あの人がやるとビシッと全艦素早く右を向く」
みたいな、誰が「右向け!」言ったっておんなじだろうにって思ったり
そら海流や風がある海戦だったら海知ってる、船って乗り物の特性
実際問題の海兵の実情、作業環境知り尽くしてる提督とそうじゃないのとでは違うのは分かるが
だから、銀英伝は遠い未来を舞台にしちゃいるが、
古代の歩兵や騎兵が布陣する会戦を描いてるんだって
何度目のループやねーん
>>460 銀英伝の艦隊は「一艦艇=昔の兵士一人」みたいな感覚で運用しとるからな……
それが一万強ってなると、どういうふうに艦艇を分けて運用するかでかなり変わりそう
>>461 あぁ語り尽くされた話題だったか、失礼
……でもさ(最悪)
ん〜言うだけ言って良い?シカトNG勿論ありで
じゃー実際の野戦だったら指揮官で変わんのかね
そら普段の訓練とか練度上げんのが指揮官の手腕かもだが
それにしたって「右いけぇ〜(ドンドン)太鼓」ってやって
そんな変わるもんなんだろうか?
優秀な指揮官とそうじゃないのとでは
>>463 作中の名将ですら反転回頭にすらやたらめったら時間がかかるので、
下手したら萌えアニメのハイスクールフリートの女生徒集団にすら勝てないぞ。
パエッタの得意な経験がものをいう場面だったと思う。
陣形と練度を考慮し、状況に合わせた指示ができるか否かだと思う。
戦歴の長いパエッタは類似の状況を経験し、経験則から最適の選択をしたのだろうね。
惑星表面にミサイルをぶち込むというリスクの高い奇策は予測していなかったが。
>>464 そりゃ一万隻を回頭させるんだから時間かかって当然やろう
>>463 右行けドンドンして、理想通りに右に行くように組織作りが出来てるなら、誰が言っても右に行こうとはするんじゃない
ただ、素人目でみても、実際に右に行けるかどうかは、動かそうとしている隊と周囲が置かれてる状況によるよね
地形や戦況含めて隊の可動性の差異を考えられる人でないと、右に動かすだけで戦線崩壊する恐れもある
どこをどういう順番で動かせば、陣形を維持したまま素早く右にいけるのかの指示を素早く的確に出せて、
隊もその複雑性に即応できるってことなんだと思う
>>466 さんざんあちこちでバカにされてる包囲殲滅陣もこの作品に限っては有効だろうな。
>>467 なんてこった…
運動会の小学生以下か…
>>469 10人20人ならともかく、数百人が隊列を組んだまま移動するのって相当な訓練は必要
ナポレオン帝政の末期では良質なベテラン兵が大量に戦死したせいで部隊が複雑な隊列変化できず
巨大な歩兵縦隊による攻撃に頼らざるを得なかった
>>469 規模が違いすぎないか
小学生の運動会の競技で一度に動くのて、多くて五百いくかいかないかだろ
大きな船を高速移動させながらなんかだと、もっと難しい
>>471 500ごとに部隊長を置けばいい話なんだよなぁ
しかしまあ、魚ですら美しい群れを作るのに人間となると隊列を組むのに四苦八苦するのだから不思議であるな。
小学校で前へならえをならわなかったらしい。
艦隊が魚の群れみたいな動きしたらそれはそれで気持ち悪いw
いまでこそ技術発達で、ラグのない制動も可能になってきたけど
手動でやってたころは、艦隊組むのもかなり大変なことだったんだろうなとバカでも容易に想像できる
どんぐらい距離とってんのか知らねえけど
宇宙空間で航行不能になる味方艦やらデブリやらあるなかで
何千と艦隊組んで超高速で動き回るのも、まあ大変っちゃ大変そうだよね
正直
>>473が小学生の頃他の子供たちに合わせて前ならえや行進できてるところが
想像出来ない
>>468 数で圧倒できるなら包囲殲滅は最良の戦術じゃないのか?
>>473 ならその部隊長にどういう命令を上司が出せばいいのかという問題が発生する
ちゃんと部隊同士が移動中ぶつからないように配慮し、かつ迅速にしなきゃダメ、
また敵の攻撃に対し部隊長が独断で予定外の行動している可能性もあるから、そのあたりもちゃんと考えなきゃダメ
>>480 複雑な隊列変化や移動は長い時間かけて訓練しないと瞬時に対応できない
小学生の運動会でも決まった場所で決まった隊形変化をやるのに時間かけて練習したように
戦場で瞬時に対応するのに日頃の訓練は絶対必要
前ならえだけと言ってるけど、じゃ最前列はどうすんの?回転や後退はどうすんの?
誰が基準になる?ということまで想像できないのが
>>473の限界
日体大の集団行動って演目すげーな。あんな人間幾何学模様みたいな行進で肩すらぶつからないんだから
軍とかだとあのレベルをそらでやれるくらい訓練したり、出来る様になるのが理想的なのかも知れない
流石に命懸けの戦場で、何十何百何千クラスの人間が一糸乱れずにやれるとは思わないけど。魅せプレイ
>>480 だから旧OVAみたいにクラシックが流れてるわけよ。
BGMに合わせて回転や後退、旗艦を基準に集結するのがあらかじめ決まっている。
>>481 おっしゃる通り。
双璧はまず部下の訓練をすべきで駄弁ってるべきではないのだ。
その点指パッチンはきちんと寡黙に仕事してるな。
>>482 あー、まあ、今さらなんだけど、今どきは時代遅れよ。
かたまって行動したらブローニングで全滅しかねない。
>>483 通信を用いたBGMによる命令通達なら、電波妨害で終わりじゃねーか!
多分光秒、光分くらいの広さで戦争してるんだろうけど指揮するための通信はやっぱり超光速なんでしょうか
そもそも小隊組んで友軍化して敵領土にばら撒いちゃったらどうなんのかね
途中までは大隊単位で行動して
ダメなんだろうか?
>>463 関係あるようだ。
ナポレオンやジンギスカンが名将なのは、戦術が冴えているのもあるが
軍隊を自由に動かせる用兵能力が抜群に高かったかららしい。
そもそも司令官の戦術構想どおりに兵士を動かすのが一苦労みたいだね。
>>468 包囲殲滅は現代の世界中の士官学校でもほぼ必須科目として教えているが
世界中の士官学校はすべてバカぞろいなのか。
>>489 ナポレオンがワーテルローで負けたのも、構想通りに動かなかった味方部隊のおかげだしな。
関ヶ原も似たようなものか。
小早川とか。
>>489 包囲殲滅は敵に勝る大軍を運用するなら手堅い策だもんな
>>492 包囲殲滅戦は、包囲するほうが少数なんだが。
>>489 >>492 ゆゆぽ 包囲殲滅陣で検索しよう。
>>488 50ユニットの別動隊の艦隊で惑星の住民を虐殺出来ちゃうものな。
>>490 各個撃破出来るけど、とんでもなく時間も費用もかかるよ。
>>497 大勢で動いてる方が補給が手間だよ。
まあ、当然ボコボコに負けるが、補給部隊を攻撃される。補給で大ダメージを被らないために補給部隊を小分けにする。
そうすると補給部隊の護衛に兵力を割かないといけないから金がかかる。
それで超大国アメリカはベトナムやアフガニスタンやイラクで衰退したわけだ。
>>498 アメリカは戦術を限定されなかったら、ベトナムやアフガンやイラク、
そしてイランや北朝鮮ごとき瞬殺だけどな。
関係ないノイエアニメスレにまで出張って荒らしてるのかよ
無職はヒマでいいよな氏ねばいいのに
>>500 限定されるのが政治ってヤツやで。
戦術は戦略の1手段で、戦略は政治の1手段だからね。
手段のために目的を選ばないなら、それはもうヘルシングの少佐みたいなもんよ。
>>501 誰かと勘違いしてるのかもしれないが、
僕が批判してるのは基本ラインハルトだけやで。
飛び火はしてるかもしれんがな。
安価されてないのに自分だと思ったのは
荒らしと勘違いされる程度のレスしかしてない自覚があるからか
>>493 なにいってんだ? 普通、包囲するというのは相手より戦力があるからこそできる芸当だぞ?
大差ない戦力で互角なら戦場次第でできなくもないが、少数で多数に対し包囲殲滅するとなると戦術云々より幸運や心理面で有利でないと無理だろ
どっちかつーと包囲より殲滅の方がバカっぽいからやめようぜ
って話なんだけどな、包囲自体は出来るんだったらやった方が良いに決まってるが
包囲しちゃったらとことんやんないと一角を擬似的な各個撃破されて
ただ損するだけなんで殲滅せにゃーならんくなるが
敵を殲滅させるなんてなんでそんな事せにゃーならんのだって訳で
「強制的殲滅作戦」になる包囲殲滅戦は悪手だよって話で
兵器や武器を売る人種にとっては殲滅戦でバカスカ弾使ってくれた方が儲かるが、払う側の国としちゃ金かかり過ぎて旨味が減るからな
かのボスニアじゃメレックスが歴史に根差した民族感情を煽って大虐殺→弾めっちゃ使ってくれて超儲かった!でウハウハだったって証言もあるし
戦争は経済でもあるからね。いかに効率的に犠牲を出し、敵軍をしとめるか。
勝敗のついた敵軍を殲滅するために無駄な消耗品を浪費するのは無駄そのもの。
殲滅戦の段階でも味方に犠牲はでる。
>>509のいうように、敵国の戦意を削いで降伏に持ち込むという外交的目的がなければ非常に
非効率な作戦。包囲して戦意を崩壊させて敗走させるほうが犠牲も少ない。
あと殲滅するより程よい打撃を与えていたほうが、負傷兵の救護や後送などで敵国の人的、物的資源を使わせるというメリットもある。
>>511 殺すより片足吹き飛ばした方が経済的に打撃を与えられるものな。
>>508 だからハンニバルはおかしいといわれるんだ
>>512 対人地雷も殺すことより足を吹っ飛ばすことを重視して、威力を調整するくらいだからね。
包囲殲滅って、あくまで戦術や陣形の名称であって、敵軍が降伏するなら降伏したで勝利だからそれでいいんじゃないのか?
なにも本当に殲滅しなければならない必要性があるわけでもなし
進んでると思ったらほぼNGでレス飛び飛びじゃねーか
姿慎めよカス
>>515 厳密に言やー
「戦術」で「包囲」して「殲滅する」訳で
君がゆうとる包囲殲滅は戦術の先にある「状態」に過ぎない
戦術に数えられてる「包囲殲滅作戦」ってのは
「殲滅させる戦略的優位性」を以って包囲殲滅を「戦術」呼んでんのよ
だもんだから君の言ってる
「降伏したら許してやったらええやん」って
その超がつくど正論は戦術的に言う所の「包囲殲滅」ではなく
「戦術で取り囲んだ敵を好き勝手ぶっ叩いて大勝利」
って「状態」に分類される
>>517 そうなんか。幼女戦記で「包囲殲滅陣で敵共和国軍主力部隊を壊滅させればそれで勝つる」で降伏とか認めてたから、戦記とかで使う意味での包囲殲滅戦術ってそういうもんかと
>>519 我ながらウザったいとは思いつつ
「状態」と「戦術」を区別してもらいたい趣旨なんで囲んでったら…
つか長文に突っ込まない優しさの方が眩しい
静〜かにNGされとるだけってのも含みつつ
>>518 元ネタであろうシュフーリンやマンシュタインの包囲殲滅作戦案にしても、本当に敵軍皆殺しにしようとする類いのものじゃないから、広義的にはその理解でいいんじゃね?
>>513 ハンニバルは敵がことごとく術中に嵌るという心理戦の名人。その強さは異常。
カンネの会戦は戦史における不滅の金字塔として名を残している。
>>522 カンナエの戦いは凄かったからな
ローマ軍の視点から見るとずっと押して戦ってたのにいつのまに囲まれてたからな
あの二人が相談しているシーンで戚夫人と韓信の末路を連想したわ
バグダッシュ満を持して?登場
ブ男でもバケモノでもなくまあ水準以上の顔ではあるが……その……
どうにかならんのかな、あのいかにも不審者の刺客の暗殺者でござーいと
黄金のネオンサインぶら下げてるようなファッションセンスわ
>>510 死人は何も喋れないが、負傷者なら戦いの負の側面も語れるからね
バグダッシュを即座に撃ち殺そうとしたミンツ君恐いです
あれは引き金引いても問題にならないのか
>>531 コリアン君の口上通り問題ない
それで余人は納得する
ヤン暗殺(バグダッシュ派遣)が、リンチの発案になっとるのか。
こ…こんなあからさまにあやしい奴は同盟建国以来初めてだ!
撃て撃て全弾撃ち尽くせーーーッ!!
やっぱり藤崎竜は銀英伝をギャグ漫画にしたいようだな
同人ならともかくオフィシャルでやることかね
>>537 むしろラインハルトはヤン暗殺とか認めんだろ
なんなら艦隊くれてやって対等の条件で戦いたいくらいに考えそう
あんな風に旗艦に潜入するくらいなら身元も偽装して参加した方がいいと思うんだが
ユリアンの台詞の「僕に対して父親ぶります」もなんだかなあ
シェーンコップあたりに言わせるならわかるけどさ
同じ文章から描き起こしても
アッテンボローが側で立ち聞きしてて笑いまくってて
ヤンがムッとしてた道原版と比較しても
登場人物の活かし方が下手くそすぎ
フレデリカは誰が書いても美人…
いや、美人であらねば銀英にあらず
【銀河英雄伝説 外伝】
ヤン・ウェンリー厨の俺が銀英伝の世界に転生したらフォーク准将だった件
生き永らえるかどうか分からないけど、宇宙の歴史はだいぶ変わりそう。
「帝国の心肝をさむからしむるコトには成功しました、ここは少数の占領部隊を残して艦隊は撤収させましよう」
と高度な柔軟性を発揮するだけでいいのだから、楽勝、楽勝。
>>546 「これじゃ支持率が上がらないじゃん!おまけに莫大な戦費のせいで増税が必至だしどうしてくれんだキミ!」
と議長に怒られて閑職に回されて早期退役
>>547 原作ではビュコックやヤンに対してヒステリー発症してたけど、逆にボロスや議長にヒス起こして泡吹くんじゃない?
>>542 ハイスクールフレデリカ、いい体つきしている
たまらん
やっぱりリンチ、ヤンを許してなかったか
完全な逆恨みながらなんとも
リンチにヤンを許す許さんとか言える筋合いあんのかよ
…待てよ、バグダッシュがヤン側に寝返ってクーデターの脚本はラインハルトと暴露する際に、
その手駒の演者はあのリンチだよとついでにバラして支持消滅のダメ押しにするアレンジとかあるかな
ただでさえ抑圧されてる市民や、真面目な愛国心(笑)から参加してた兵隊がリンチの帰国や関与を
果たしてどう思うものやら
このバグダッシュは原作の外連味とか全く感じられないな
頭悪そう
今週号読んだ
まーいいんだけどね、どうアレンジしても
でも、なんでこうお笑い寄りに持って行こうとするんだろう
リンチは破滅願望あって成功しようが失敗しようがどうでもいいって男で
一度の失敗で転落してしまった元エリート将校だったはずが
ヤンへの逆恨みで生きてる妖怪顔にされてしまって酷いアレンジだな
おかげでキモ顔の妖怪に情けをかけて用いてるグリーンヒル大将も
お人好しじゃなくて変に見える
個人的に鏡見てるヤンの表情は闇があって好きだな
祖国の無力さや親友が殺されて担ぎ上げられる自分にお前は誰だと問いかけるとか
病んでてもおかしくない気がする
リンチも酷いがシトレもなかなか
原作と正反対のキャラになってる
シトレは原作でもデモに参加して捕まったのでは?
同盟滅んだ後だけど
>>553 トリューニヒトとバグダッシュの顔交換しよう
クーデター軍もこの有様じゃ
第11艦隊は交戦する頃には士気ガタ落ちじゃね?
休載の都合で11艦隊との交戦とスタジアムの虐殺の順番入れ替えたの失敗だよね
>>561 交戦中にグリルパルツァーみたいなことやらかす奴出て来てもおかしくないな
つーか純粋な愛国だか憂国だか知らんがルドルフの尻尾みたいな政策掲げて
本気で支持される・されてるつもりだったのかよ馬鹿が
実際やったことは凶器が違うだけでヴェスターラントと変わらんかったわけで
>>553 ほんとアホっぽいよなwこの暗殺方法でどうヤン艦隊の一員になれるのか凄い疑問だギャグみたいな改変で済ますのか
バグダッシュ加入後も結局冷や飯食いだしそんなに有能なイメージないんだよな
帝国のフェルナーとの対比で登場しただけのイメージ
そういえばフェルナー出てないんだったな
>>569 出なくて良かった
ありがとうフジリュー大先生!
>>539 絶対権力を掌握した後なら趣味丸出しができるだろうけど、それ以前なら自身の覇道の
邪魔になりそうな人物なら排除するんじゃないかな?
よって、ラインハルトがヤン暗殺を計画書に入れることはありえる。
>>569 フェルナーっていう解毒剤が無いから参謀部の胃痛持ちと胃薬の消費量が増えてしまうのか……
フジリュー版ではオベは壊れかけの義眼バチバチさせてるだけの
存在にされてるし
バグダッシュ中佐出てきた…のは嬉しいが、
微妙…あの帽子とコートなに?
人ん家入ったらコートと帽子取れよ。
頭禿げてんのか?
それと暗殺者がアレなの?ちょっとゴルゴ見習え。
アレで来週どうなるんだ?
読み返してみたらバグダッシュの潜入ってユリアン視点の既に過去語りだったりする…
キャゼルヌ先輩はイゼルローンに居残りなのか
数回前にヒューベリオンにいた気がしたんだが
キャゼルヌさんは何処にでもいて何処にもいない先輩
いわば流通という複雑な営みによって意思を宿す存在
兵站を気にかける者の前のみに現れる
祖国って同盟?出身星?
それが常識な世界に生まれたんだからしゃーないんだとは思うが
複数の星で形成される国家なんだか同盟なんだかを
祖国って呼ぶのも違和感あるな
国連を祖国って呼んでるみたいだ
一惑星が一都市みたいな世界観だからね
同盟の場合は首都星でも10億人だから
バグダッシュ、この潜入方法だといきなり射殺されても文句言えないな・・
>>582 反帝国イデオロギーを共有する範囲じゃね
同盟のモデルはアメリカだから、各惑星=各州でいいじゃない?
同盟って首都と地方は仲悪いんかな
仲悪いくせに 議員はちゃんと送り込むから不思議
フジリュー版バグダッシュ見た目ジョカゲの魔王の超絶劣化ぽい
>>564 実際、スタジアムの虐殺起こすまではクーデターに好意的な地方も多数出るくらいには支持されてたOR民主政治の腐敗ぶりを嫌がられてる政治環境でしたのでね
>>588 反乱がよく起こる帝国に比べりゃマシなのだろうが、原作の病弱的に同盟も中央と地方の仲悪そうだぞ
ラグナロック時に独立ラッシュを危惧する程度には
というかラインハルトがいなかったら対立の激化で分裂するってどっかで言われてなかったっけ?
>>573 いや、実際に○○郡の情報部かもよ
にしてもソフト帽黒手袋コートと露骨に怪しいファッションなのはなぜ?
アメリカの州兵みたいな
元州兵パイロットの大統領もいたし
>>595 というより禁酒法時代のFBI だろうあの格好
辺境住まいのくせに外見にこだわる
ようするにカッペかw
東京生まれの人から東京の情報聞き出そうとしても無駄なんだよな
「渋谷?行かないっすねー」
「新宿?行ったことないです、何しにくんすか?あそこ」
みたいな答えしか返ってこない
まぁ考えてみりゃー
生まれた瞬間から半径10k以内に「全部ある」って生活環境で育てば
学校がそこにあったとかいうことでもない限り行かんわな
普通の軍服で潜入して暗殺すればいいのに
ああいうところに潜むならそれなりのスニーキングスーツ着ればいいのに
なんでフジリューって人は寒いウケを狙うんだろう?真面目に書けばいいのに、照れくさいなら仕事受けなければいいのに、降板するとかさ
元からそれがフジリューの作風だって
この間話題になった自分から望んで会田誠の講座に受けながらセクハラ訴訟起こすようなおばさんと同じことしなさんな
まああれは注意喚起しなかった大学側にも責任あると思うがな
近所にマスコミにも出る三ツ星名店があったとしても
家庭料理や自炊で事足りていればわざわざ行くまでもなく
当然詳しくもならないものね
しかし思い切りのいい作者だ
有名原作なのにまるで臆することなく我風オリジナルを捻じ込んでくる
行動力のある中佐は好感が持てる
中佐がやることかとも思うけど
>>602 ギャグ無しでフジリューに描かせてもそれこそもはや誰も読まないだろ
OVAノイエ道原で事足りることだし
>>608 情報部は活動内容の都合上、あちこちの組織に接触しないと行けないから階級低いと舐められちゃうのよね
だがら肩書き少佐(但し権限は中尉レベル)なんて事もあったりする。中佐がダクトから出て来てもまあ……
>>609 だがラインハルトの美しさは歴代最強ではなかろうか。
情報・諜報部員は目立っては務まらないので地味な姿を、という先入観を逆手に取り
わざと傾いた姿を晒してまさかこんなアホがと油断させてサクッと任務を達成するというパターンも
定番ではあるのだがさすがにこのバグダッシュはねえ…
>>606 世相が全然違うし。
今や30代前半の男の未婚率が47.1%と言われてるからね。
それで当たり前のように結婚している同盟が悪だとか、帝国が悪だとかと言われても全然ピンとこんでしょ。
戦争が悪だとする思想も30年前に比べて白けちゃってるし。
なんなら希望は戦争って思想すらある。
戦争がないことが平和ちゅう思想はもう古いんだよね。
何せ作中では曲がりなりにも軍隊を否定的にとらえた(平和な宗教)が全宇宙にテロと戦争をもたらしたしな
>>590 私が思ったのは
今は関連会社白癬社の社長してるマシリトさん
>>617 俺が銀英伝知ったのファンロードだったw
銀英伝の影の主役といってもいいタンクベッド ちゃんと活用するんだろうな?
タンクベッド実際にやってみた
とかあったらみてみたい
やはりワット数を選択して、タイマーのダイヤル回して
時間が来たら「チーン」と音がして起こすのだろうか?
ラインハルトが瀕死で入って出てくると戦闘力が爆上がりしてるアレだろ
しょっちゅう夜更かしして常に睡眠不足のガキのころはタンクベッドが銀英で一番憧れるガジェットだった
いつも思うんだがすぐ育つ穀物とか一粒サイズの栄養食とかなんで未来なのに開発されてないんだ
人工蛋白
あと重さ当たりのカロリーは決まってるのでそれを超えるのは化学的に不可能
>>626 開発してみたら製造コストがとんでもないことなって
普通の作物の方がマシだったとか
>>626 ビタミンやミネラルなどの微量な栄養素はともかく、絶対量が必要な糖分とタンパク質と脂質は圧縮できない
それにあの時代ならゴミや排出物から完璧な人工培養肉作れそうだから
わざわざ味気のない栄養タブレットを使わないだろう
るどるふさんが、ファーストフードとか簡易食は文化の堕落とか言って禁止してそう。
一粒タイプの栄養食なんぞ食って戦ができるかカツレツ食べたいんじゃ
仙豆みたいなのは無理としてもすぐ育つ穀物とかはなんとかならんかな
今でもLEDを使ってる植物工場があるじゃん
銀英伝の時代なら穀物の栽培もあんな感じになりそうと思うが、帝国は農具を使う手作業だからな
テレパシーで人間を操る鉱物生命体が邪魔してくるかもしれないから
働かせるならアンドロイドか自動化された機械がいいよな
>>629 軍隊において食事は兵士の士気を高める重要な要素だからね。
基本的に最前線でもうまい飯は必要。現代でも各国ともレーションには気を使ってる。
緊急食でも味を楽しめるようになっている(携帯用羊羹とか)。
ルドルフさん、酒は麻薬だと言って禁止しなかったんか
>>636 いつも美味しいカツレツ食べられればイライラもしないだろうね
そしてアスターテ会戦の結果も違ってくるかも
>>636 先進国はだんだんドライになってそこは切り捨てつつある
缶詰も嵩張るから味が落ちてもレトルトにするようになったし
>>640 その分後方陣地での食事の質は上がってる
PMCへの委託が進んでるのも理由だろうが
バグダッシュにヤン暗殺を発案したのはリンチでグリーンヒルは黙認か
OVAだとフォークのせいになってたけど
リンチでも違和感無いな。筋の点から言ってもフォークよりピタッと来る
自分をダシ(囮)にして一人だけ英雄になりやがってっていう逆恨みだけど
先に民間人を見捨てたのはリンチで、同盟もその醜聞隠しにヤンを英雄にした訳だがリンチはその辺りが理性でわかってても感情で割り切れないだろうし
自業自得とは言え妻子にも見捨てられてるからもう「自分の正しさを信じて疑わない奴に弁解しようもない恥をかかせる」事だけが生き甲斐な陰キャに成り下がったしで
しかし同盟の各惑星って警備隊とか地方軍はまだしも市民にも義勇軍の基礎になりうる活動家紛いがいたんかな
…憂国騎士団ってあれで大人しめなんやな
>>644 現実にはもっとひどいのがそれこそ浮塵子の如くたくさんいるぞ。
あんなん陰キャが権威を盾にいきっとるだけだぞ。
>義勇軍の基礎になりうる活動家紛
すごいセンスですねえ
軍隊経験がある人がたくさんいる世界で
トリューニヒトは藤崎版でも最後までツヤツヤしてそうだけど
リンチは普通の平凡まじめな人でも運命のいたずらでああなるかもしれない、かわいそうな人だと思うよ
>>647 実はあの醜面は特殊マスクで、最後にマスクを取ってキレイなリンチさんになって真相をパパや面々に暴露するオチかも。
>>644 活動家まがいというか、徴兵制の同盟なら在郷軍人会とその武勇譚に憧れる少年少女があれば、練度はともかく数は集めることができるだろう
白痴皇帝攫って亡命政権作ったら志願した帝国平民がいっぱいいたんだよな
ヴェスターラントの虐殺撮影が殊の外民衆の心に響いていたんだな
フェザーンの皇帝誘拐を黙認して古風なモルトを自決に追い込んだラインハルト同様
オーベルシュタインは卑劣な奴だなぁと当時は憎んだが
国家単位戦略単位だとどっちも正しい行いなんだな
国家単位、戦略単位で考えれば、味方殺しに下剋上を狙うようなヤツは真っ先に粛清すべきだと思うぞ。
殺せとは言わんが、浜辺のゴミ拾いでもさせとけってなるのが普通だと思う。
>>626 確かイゼルローンのたんぱく質プラントとか当然人口たんぱく質でSF設定まんまのはずだが原作読んでないのかな
ハゲの短編集に載ってる『品種改良』を思い出した
食べると餓死するステーキ
>>629 戦死者数を考慮すると、ミートキューブが合理的だな。
空挺戦の合間にグルテン合成のハンバーグだったか、をユリアンが食っていたと思うけど。
>>647 あの醜面では同情心起きにくいよねえ
それはともかく民間人置き去りは割と平然とやるよね
ソ連の前からケツまくって逃げた関東軍とか
>>655 カルネアデスのアニメ版は古谷徹だったな。
戦場ではこの流れお約束だから
軍やゲリラが戦闘地域から真っ先に逃亡
→メディアが〇〇には民間人はもう残っていないものと思われます!と大本営発表
→全員敵兵士としてヒャッハー殲滅
何のスレか知らんが無敵関東軍(笑)の民間人置き去り遁走は議論の余地ない事実だろ
逃げたんじゃない!民間人を連れては足手まといになる!だから増援を呼ぶために俺たちだけで脱出したんだ!
援軍さえ来ればエル・ファシルなんていつでも取り返せた!
それをヤン・ウェンリーの奴、俺たちを囮にしやがって!
>>663 やっぱり本人か
無敵張作霖軍(笑)の宣伝は止めろ
敗戦時に満州から日本人を逃がすため、10倍のソ連軍を足止めして全滅するまで戦った関東軍の虎頭要塞防衛戦の例もあるぞ。
それはそれで立派だろうがだから逃げた大多数も免罪しろと?
>>653 それが、すぐ育つ穀物とか一粒サイズの栄養食って描写までされてるん?
ルドルフ「フィクションと現実を混同しちゃうのは禁止!」
まぁ軍人が真っ先に逃げるってのも有りっちゃ有りなんだけどな
最悪なのが星を背水にして決死に覚悟で戦われたって
民間人にしてみりゃ迷惑なだけ
さっさと降伏するか逃げるなら逃げてもらった方が良い
あの場面で「全員逃した」ってヤンも大したもんだが
300万人移動させるに必要な機体揃えてた後方サラリーマン軍人さんと整備士さん
星の自治体の政治家さんこそが敬礼に値する
人造たんぱく(肉)はすでに培養技術で実現しているんだよね。試食会まで行われている。
コストが馬鹿高で改良の余地はあるけど次世代の食料だよね。
大豆肉もある意味人造肉かもしれない。
>>673 ヤンが目立ったけどそういった他の人達も賞与とかいろいろ当然されたろうな
エルファシルの住民が騒いでいたのって帝国軍が惑星に来ると悲惨な事になるからじゃなかったっけ
矯正の名の下に人権はく奪、下手したら農奴階級に墜とされて門閥貴族の玩具にされるとか
まあブラウンシュバイクやフレーゲルみたいなのがデフォだから間違ってはない
>>673 帝国VS同盟の場合、実情が違う。
同盟市民が帝国軍に捕まったら、思想犯として矯正収容所送りになり、
死ぬまで奴隷にされるから死んだほうがマシになりかねない。
そうトリューニヒトら同盟の政治家に教化されているから、星を枕に討ち死に
の方がマシってことなんだよw
エル・ファシル市民にとっては、勝つ>逃げる>死ぬ>帝国軍に捕まる、じゃない?
仮にエルファシル奪ったら帝国はどうするんだろ
住民は拉致して惑星は略奪?
維持は絶対無理だよな
>>674 人造肉と聞くと、なんとなく背徳的な気になってしまうのはなぜだろうw
べつに違法なわけでもなんでもないのに
リンチの言い訳も、援軍連れてきて星系の奪還自体は不可能じゃなかったかも知れんけど
住民にしてみればそれまでの間に帝国軍に蹂躙やお持ち帰りされてたら手遅れもいいとこなわけで
…だから何度も言うけどヤンがいなかったら妻子(を含む三百万民間人)がそうなってたグリーンヒルが
リンチに再チャンス与えて娘の顔に泥を塗りヤンに仇で返すのがやっぱりどうしても理解できないんだよなあ
>>682 グリーンヒル大将にはそういう「私情」は、無いんだと思うよ
そういう私情無しに、リンチの持ち込んだ計画が「自由惑星同盟のため」になると思ってるから、リンチを用いているし、
リンチも自分と同じように「国家への忠誠心」を持っていると信じているのでは
というか、一時の間違いを犯すことはあっても、最終的に同盟軍の中で、利己的な理由で国家や市民に害をなす発想をする人間がいるなんて、
想像もしていなさそう
石黒版
シェーンコップ「グリーンヒル閣下に信頼できる部下は少ないという事だな」
フジリュー版
フレデリカ「父の周囲には信頼できる部下が少ないのだと思います」
まぁ政治家があっこまで無能だと
「いざって時には軍事政権に出来る組織作り」
ってのも素朴にゃ理解はするけど
集めた人材が悪すぎだよな
戦争の為に戦争するトリガーハッピーしかいねーじゃねーか
っていう
仮にクーデター成功した場合クリスチアンはじめ脳筋組はどう扱うつもりだったんかな
リンチもそれなりの地位貰えそうだけど帝国軍小将の件はどうするのか
ボルテックの代理総督の件もそうだけど、オーベルが絡んでれば
何のかんのと理由付けていつでも更迭できるだろうな
そんな洞察も出来ないくらいリンチは追い詰められ狂っているように見える
あのやつれたミイラみたいな表情からも
軍隊は民間人を守るものなんて綺麗ごとを本気で信じ込んでるヤンさんかわゆす
暫定的を名目にした軍事政権が、完全かつ平和裏に政権移譲を行った例はほとんどないんだよね。
成功したらどうやって帝国に戻るつもりだったんやろリンチ
>>690 ロシア憎しでぶっ叩かれとるがウクライナ、クリミア問題って
どっちかつーとロシアの方が正しいんだよな
民主政権を都市部だけで暴力革命して
憲法自分で停止させといて「住民投票は憲法違反」て
どの面下げて言うてんねんって話で
憲法違反ってんだったら暴力革命したお前がぶっちぎりで憲法違反だっつーの
そこにロシアが建前上「ロシア系住民の選挙を尊重する」
「軍が出てくるなら親ロシア勢力は保護する」言うてるだけなんだから
まぁそれだけじゃないのは世界中百も承知だが
民主国家の理屈だけで言えばロシアの方が正しい
それをイギリスだのアメリカだのが批判するってなんお冗談なんだか
自分の役目は果たしたので跡はお任せしますとでも大将に言って退役とフェザーンへの隠居でも認めてもらえばいいんじゃねえの
>>679 >>680 比較的穏健な皇帝の親征ですら、パルチザン狩りで百万単位が虐殺されたらしいし
ブラ公たちの統治下だと話になら無いよ
エルファシル落とした指揮官はメルカッツ
知っててわざと見逃した
怒られたので出世が遅れた
位の改変して
>>700 基本的に現政治体制を正常化するために一時的に権力を握ることが名目だから違うと思う。
専制国家の場合、君側の奸を討つというのが名目になるけどラインハルトは最初からゴール
デンバウム王朝の打倒と宇宙を手に入れることだし。
>>701 名目は反乱を起こしたブラウンシュバイク公の討伐、奸臣リヒテンラーデの排除に、それから皇帝が褒美だか信任だかで譲位して皇帝に着く、だろ。
僕が言ってるのはそういうことではない。
いつか自分が正常な判断が出来なくなったとき、宰相に政権を委ねられるか?って話よ。
皇帝はぶっちゃけ傀儡、言い方が気に食わないなら象徴でも構わないのだし。
むしろそっちの方が望ましい。
君が言ってることはズレてる
ラインハルトは最初から自分がボケたら引退するとも同盟を倒したら皇位を返すとも言ってない
最初にそれを言ってたやつが返した例ってないよねって話に対してラインハルトがどうかってことを論じるのはまた違う
>>703 中国の毛沢東を見ればそんなヤツいの一番にぶっ潰さないとダメだろ。
>>704 中国の毛沢東を見れば乱世でカリスマも能力もある人間が成り上がるのは当然だろ
暫定を宣言した軍事政府が政権を返上した例はほぼない
↓
ラインハルトはどうなんだろうね?
がまず意味不明でそこからラインハルトを潰さなきゃって話をし出すの頭悪すぎるぞ
ラインハルト嫌いはわかったから横から無理やりそれに繋げるのやめたら?
>>705 どっちかつーと毛沢東は
「政敵を引き摺り下ろす能力特化型」であって
そこの能力は有史見渡しても5本の指に入りかねない有能だが
「それだけ」っちゃーそれだけで
施政なんぞお察しだし、カリスマ性も共産全振りだしで
>>707 国民党相手に勝ったのを政敵の蒋介石を引き摺り下ろしただけとは言わない
というかキチガイの始めたその話まだ続けんの?
関係ない毛沢東の話したけりゃ歴史板行けば?
>>706 救国軍事会議は民主国家で「非常時」を理由に独裁下するのに対し、
帝国はもとより絶対君主制国家なわけで、君主が専制政治をするのが「平常時」な政治体制だからな
立憲君主制とかなら、また話は別になるんだろうけど
毛沢東は功罪相半ばするけど関東軍はな
泥沼に引きずり込んで国を滅ぼした張本人だし
専制の定義によるが、
徳川幕府が幕府を開いた大義名分は治安維持だし、
朝廷が開かれた大義名分はまつりごとを明らかにして民を安らかにすることだぞ。
専制的に振る舞うことを目的化して、はいそうですかと従うわけないじゃん。
結局言いたいのは「ぼくはラインハルトが嫌いだー」なんだろ
無理やり横から別の話に被せて言わずに最初からそう言えば良いじゃん
>>711 引きずり込んだのハゲ総統な上に 一万歩譲っても荒らしの正当化になるか?
つーか君アルキメデススレの荒らしか
>>712 ローエングラム独裁体制の大義名分も「皇帝に反逆して民を苦しめる賊軍と奸臣を倒して(帝国基準で)民が安らめる」ことだぞ
ほんでもって、長年重荷になってた同盟との戦争も終わらせたんで、名実ともに君主となったと
おわりはさんざんで醜態晒したけど
満州という国を現地派遣軍が完全支配したんやで。
ピーク時は究極の軍閥支配ともいえる。
>>716 なるほどね。
奸臣たるオーベルシュタインとロイエンタールを排除出来たのは幸運だったな。
そのためにラングが犠牲になったことは悲しいことだが、何事も犠牲は付き物だ。
あとは、CV.シャアを排除することだな。
拷問も自白剤も廃止され、農家は賃金労働者として家庭を営むに不足のない賃金をもらい、
基本的人権が認められ、宗教の自由が認められ(カトリックが信仰されるのが望ましいが)、皇帝は象徴化すれば完璧だね。
>>718 何を言ってるんだ?
ゴールデンバウム王朝よりマシであればそれでよしであり、「選挙」という概念すら忘れ去ってる帝国に「人権」という概念が残っているとは思えんが
それにラインハルト自身、絶対君主制継続するつもりだったしな
象徴化とかするくらいなら、君主がいらんだろまで行きそうな性格だし
>>719 ゴールデンバウム王朝よりマシではないじゃん。
数字から見ればローエングラム公台頭以降の方がなお悪い。
>>721 そういや地球教徒やフェザーンがやらかしだしたの金髪時代だしな
オトフリート二世なりエーリッヒ二世なりがたまたまゴールデンバウム一族の血を引いてなかったら、とうの昔に滅んでた王朝というのがラインハルトの認識だからな
>>723 地球教としては人類社会を支配する計画のためにまっとうな善政とかされたらたまらんからな
マンフレート亡命帝をぶっ殺したのと同じやろ
>>725 神の忍耐を除いて、500年かけて支配出来ないようではただの妄想でしょ。
>>721 クロプシュトックみたいな反乱がよくあることで、民衆巻き添えの鎮圧が基本みたいなことがあるから、ゴールデンバウム時代の犠牲者数すごいことになってそうだが
それなりに栄えてたみたいな描写だったけど、あの鎮圧の過程でどれくらい死んどるんやろな……
ブラウンシュヴァイクがブチキレて、領民ごと核兵器で皆殺しにしてやると言って、
他の貴族が領民を殺すことではなく、核兵器を使うのはあまりに惨いのではという方向で拒否感示すのだからお察しよ
>>726 ぶっちゃけ信仰と経済面での支配は完了して 完璧な外宇宙の同盟にまで触手を伸ばしてる位だし、政権まで握る必要があったのか疑問といえば疑問
>>729 地球教の思想的に「教権≒政権」みたいな感覚だったのでは
>>729 プロテスタントは信仰も経済も支配してるが、巨大組織たるプロテスタントが支配してるか?って言われたら疑問でしょ?
宗教が王を選びたがるのは安心したいからで、本当にローエングラム王朝が安心するにたるなら支配なんて単に責任問題を伴う面倒なことに過ぎないわけで。
まあ、なんと言うか、宗教があってもバラバラな個人であることに変わりはないんだよ。
指向にかなりの影響は与えると思うが。
>>731 地球教の教義的には人類社会の中心は地球であらなきゃいけないのだから、
人類社会の中心をフェザーンにしようとするローエングラム体制下じゃ地球教徒は安心できないでしょ
まあ、そういう原理派以外の信徒もいるのかもしれないけどさ
>>733 宗教に言及したハリウッド映画とか見てみなよ。口を揃えたように「ここが聖地……?」って言うぞ。
>>729 だけど同盟と帝国が全面戦争やってるという前提あっての影響力だったからな……
それがなくなったからテロリズムに走ったわけで
>>734 別に宗教関係なくても題材次第で「聖地」って言葉は出るよ
演劇なんだから当然だろ
ハリウッドで思い出したが、なんでバグダッシュのキャラデザが1930年代のアメリカマフィアみたいな感じになったんだ
>>737 プーチンの経歴追っていく番組で見たけど、KGBもあんな感じの服着ることあったらしいから、その辺からの連想かな?
自演だろ
そうでないとこれほど頭の悪いやつが複数同じスレに集まっていることになる
なぜキチガイに絡む必要があるのか
>>720 絶対君主どころか、実力皇帝制を目指していたからなw
自信と実力があるものはかかって来い!だしww
腐った(重要)貴族全滅させて
絶対君主制敷くのは良いんだが
そもそも官僚はまともなのかね?帝国って
それこそ国ひっくり返る規模の監察組織でも作って
それでも足りずに官僚全員総取っ替えされるまで
まともに機能すんのか、ラインハルト帝国は
>>747 まともじゃなかったから、ブラッケやケスラーが組織改革で苦労してたのでは?
帝国サイドは優秀な人材が都合よく転がってるからな
金髪の改革でしがらみなく優秀な人材を登用出来るようになったといっても
いきなり大任任されてホイホイ結果出せるようなやつらが都合よく転がってる
>>747 もし官僚がまともじゃなかったら帝国はとうの昔に滅んでいる。
下級官僚が相応に優秀だから名ばかりの貴族官僚がバカでもゴ王朝はなんとか回っていたし、
ロ王朝は優秀な官僚を使いこなすことで躍進できた。
>>749 ラインハルトのリヒテンラーデ候一党粛清の際に、ラインハルトの政権掌握に抵抗した官僚たちがいたじゃん
ラインハルトも「立派な男たちだ。そういう者たちが出世できないから帝国はダメなんだ」みたいに言ってただろうに
>>751 先の話で恐縮だけど、それは同盟の滅亡時のエピソードだと思う。
国有財産の閲覧をリストを拒否とか言った内容だったと思う。
ラインハルトは貴族全部を滅した訳じゃない
割合がずっと多いであろう下級貴族はラインハルトの重要な支持層と明言されてる
>>752 ラインハルトはいい格好しいだから、帝国に対してもそんなセリフ吐きそうだw
もっとも、当時のラインハルトはキルヒアイスを失って精神崩壊していたから
そんな余裕はなかったけど。
>>752 あとラインハルトが議事堂を視察しようとしたときに
「ラインハルトとかいうァが皇帝を自称するヤツが法的な資格なしに議事堂の見学を申請した」
と記録して拘禁された役人とかw
正直なところ、同盟政府が降伏しちゃった時点で法律的にはまったく問題なくなっているんだがなw
>>752 あらそうだっけ
リヒテンラーデ候の時にも抵抗した役人がいた気がしたけど
>>756 軍務尚書だろう
ビッテンフェルトの時代が変わったという認識を云々のくだり
>>756 リヒテンラーデ公のときも、ミッターマイヤーが国璽を奪うシーンで抵抗する役人がいたよ。
>>755 そんな記述あったか?
それはそれとしてそのエピソード好きだな。
まあ、日本が占領統治に失敗したのもそれが原因だから複雑だがね。
やっぱ徳ちゅうもんがないとアカンな。
>>750 それはゴールデンバウム王朝が優秀ってことだと思うんだけど。
教育、とりわけローエングラム王朝の公正な税制度と公正な司法とやらを実現させるための法学や経済の研究がゴールデンバウム王朝の時に進められていて(つまりはリヒテンラーデが進めていた)たまたまその実りをラインハルトが掠め取っただけだと思うんだけど。
リヒテンラーデにそんな意思はねーよ
研究してたのはブラッケリヒター達で彼らにそれを実行に移せる力を与えたのはラインハルトだ
それを掠め取ったとは言わない
>>762 いやぜんぜんちゃうよ
オイゲン・リヒター、カール・ブラッケが代表する中小貴族・平民出身者による改革派官僚グループってのがいて
彼らは当然権力なんて持っていなかったところに内戦直前にラインハルトと組んで、内戦終了後にラインハルトの元で
長年構想してきた改革を進めた
このグループは長年帝国の実権を握ってきたリヒテンラーデ侯爵派閥(主流派)とは異なる勢力なんで
>>763 拷問とかして盛大に邪魔してるし、ケスラーに権限渡しちゃうし、官僚を主力として宰相が政治を仕切る勢力と軍が主力となって政治を仕切る勢力の二つの勢力が同時に存在して、その官僚派をリヒテンラーデが育てたと考えるのが普通だと思うんだけどね。
反ラインハルトのためならトリューニヒトやらゴ朝やらを作中設定無視してまで全力で持ち上げてくるのはもうラインハルト憎しでおかしくなってると言わざるを得ない
>>766 大事なのは君の普通じゃなくて作中設定
あくまで現実とは違う世界なんでガイエ次第
>>767 彼が地獄に攻め込むと言うのなら地獄の悪魔のために演説するぞ。
>>764 まあ、その記述を認めるにしても、教育は育ってたんだろうね。
>>770 リヒテンラーデはむしろ自分の対抗になるような芽をつみまくってきたと
作中記述にあるんだがな
なんで勝手にそれをリヒテンラーデ主導で進めてたことにしてるんだよ
法学は天才がどうのこうの出来る話ではないからな。
もっと言えば天才がそこら中ゴロゴロ転がっててようやく日本レベルになってると言える。
天才が法的根拠と実例、つまりは根気よく判例を学び、過去の法学(とりわけローマ法)を学び、
絶えずたゆまず研鑽を積み、何年も経験を積んでようやく一人前って世界だものな。
結局「自分は田中芳樹より政治も経済も詳しいんだ!作中設定より僕の考えた設定のが正しいはずなんだ!」と言いたいんだろ
ガイエが銀英伝世界でなら出来るっつったら出来るんだよ
現実とフィクションの区別も付かんのか
非主流派が政権取りました。
はい、それでそれまで腐敗してた世界で慣習とは全然違う法があまねく万人にしれわたり、皆が従うようになりました。
とか、インドとか見てそう言えるなら「なめてんのか?」と言う言葉を贈りたい。
法を全然守れませんでしたと実例を散々読んで、ラインハルトは名君なので皆が法を守るようになりましたとかそう言うなら、
襟首をつかみたくなるね。
>>774 いいや、違うぞ。
社会の底辺でも知ってる一般常識だ。
つまりは銀英伝はファンタジー系なろう系ラノベなんだな?
>>776 少なくとも銀英伝世界ではガイエの考えた設定がお前の考える一般常識とやらより上に来るからな
それにどうレッテル貼りされても好きにすればとしか言えんよ
リヒテンラーデは門閥貴族の横暴を排除し、自分なりの理想の政治体制を実現しようとしていた節はあるな。
リヒテンラーデが捕まった時読んでいた本はたしか「理想の政治」という本だったと思う。
リヒテンラーデなりに、門閥貴族を筆頭にした有力貴族の専横には国家の視点から危機感を抱いていたように思える。
やり方は、宮廷政治家らしい陰謀を用いていたが。
>>779 貴族階級が皇帝の権威の下に団結するどころか、権力の座を巡って私設群の武力で牽制しあっているような関係だからな
同盟が色々内部的に問題あれども武力への政府の統制がそれなりに機能していることを思えば、帝国の現状は目を覆わんばかりだからな
>>780 ラインハルト一派を使い捨ての道具とみなしていた、という一点で悪役になってしまったけど、
中立的な立場の後世の歴史家の視点から見ると、倒れつつあるゴールデンバウム王朝を
最後まで支えた悲劇の宰相という評価になるかもしれない。
個人的には嫌いにはなれないキャラ。
体制転換後に国が大きな躍進を遂げるケースは過去には多かった
今は革命が不可能な時代になり形式的に政権交代しても実権は旧体制派が握ったままで
政権運営に行き詰まる例が増えて政権交代してもうまくいかないというイメージ持たれてるだけ
ラインハルトのそれは一種の革命で旧体制一掃してるからそりゃ少なくとも最初はブイブイ言わせるだろ
そりゃ上手くいかなくなった例は語られないからだよ。
改革した結果衰退した例は実際ある。
実例を上げればムガル帝国はアウラングゼーブの統治の前半は繁栄したが、
宗教政策をはじめとする改革以降陰りを見せ、彼の死以降衰退した。
その後どうなったかは子どもですら知ってる。
>>780 特に目立ったことは起きなかった、が作中の評価だが、しかし、今の日本からすればたいしたもんだよと言わざるを得ないね。
キリスト教を布教したいなら漫画板より仏教板ででも折伏してくりゃいいじゃん
>>788 仏典はなろう小説!とでもやったんだろう
>>783 ということは、架空歴史物で後世で語られてるという話だから成功したんだろうよ?
でなきゃ、語られずに終わってる
>>760 同盟と日本を間違えてるぞ
(間違えでないと、例の荒らしか)
銀英伝が「後世に伝わってる話」だとして
正史なのか演義なのか
正史にしちゃ〜ヒロイック過ぎるし出来すぎてる
演義系の「歴史」なのかね?しかも帝国人が作ったみたいな
場末の末端貴族が全銀河制覇して若くして病気で死ぬかね?
無二の親友途中で死ぬかね?流石に
シーザー「大事にしている奴は裏切らない、そんな風に考えていた時期が
私にもありました」
シトレ校長が救国軍事会議への反対キャンペーンするシーンって 良いシーンだが、これで同盟国内の反トリューニヒト戦線は完全に分裂崩壊したな
誰かさんの[Ψ(`∀´)Ψケケケ]って笑い声が聞こえるぜ
むしろシトレが反クーデターの運動に出ないとマズイと思うけどね
反トリューニヒト派の軍人=クーデター同情派という図式が成り立つと大変
やたら帝国軍人が柱に潰されて死ぬのも、
三国志演義で病死の武将が戦場で散るような改変されているように、
未来世界では柱に潰されて死ぬのがかっこいいという価値観の元で脚色されているのかも。
実際、浄土真宗の聖典たる浄土三部経(岩波)を読むとなろう系の方がマシなレベルだからね。
宗教の聖典なんて全部似たようなもんでしょう
ナザレの某人の逸話とか典型よな
>>800 合理的に考えれば死体は豚のエサか堆肥にした方がいいよね。
>>801 恥じるようなことは書いてないからね。
>>792 正史というか、大河ドラマみたいな感覚じゃね?
>>802 日本叩き 毛沢東賛美が恥ずかしくない…
お前さんが投票したかどうかじゃない、多数決って奴さ
腹が立つなら教師にでもなって啓蒙活動でもするんだな
日本が常に正しい思い込みのほうがよほど恥ずかしいわ
>>806 すまんが[日本は常に間違ってるし住んでる輩は劣等]って書き込みが先なんだが?
>>808すまん間違えてた
来日も来日もこことアルキメデススレの宗教右翼ガーって喚くキチガイの戯言を聞かされてノイローゼになってた
シルバーベルヒ好きなのにあっという間に死んじゃうんだよな。テクノクラートの活躍もっと読みたいわ
>>810 こいつも普通にキチガイだぞ
>>268 >>301 まともに取り合うとノイローゼになるからやめとけ
究極「人口増やしたか否か」が施政者の能力でいいんだとは思うけどな
ぱっと聞き反論なんぞコンマの世界でナンボでも思い付くだろうけど
それも踏まえて「どんだけ増やしたか」でぐらいしか出せない気がする
>>811 活躍期間少なかったけど、シルヴァーベルヒはバケモンみたいな働きしてたもんな
>>815 言い方の問題だが
30億人からの国民を「生かしてる」だけで
「優れた施政者」言うて良いとは思うがね、その生活水準はともかく
しかも自前の領土に超余裕で住まわせてんだから
「今時」ってバイアス抜きにすりゃ
領土が狭けりゃ広げなあかん、広げて支えれる人口多くして
実際増やしたらそら優秀でしょう?
そも「広い領土を持った施政者」って言ってしまえば
それだけでも優秀な施政者言うても過言じゃない訳で
>>811 テクノクラートの活躍を描くのははなかなか難しいからね。物語としては地味になってしまう。
それに都市政策とかに精通していないと現実味のあるものができない。
また、新首都建設は戦争が終わったあとにこそ重要だから、戦争がテーマの銀河英雄伝説ではいまいち描き切れないと思う。
>>816 しかし、君らはゴールデンバウム王朝を蛇の如く嫌うよね?
>>818 実際酷いからな。どんな些細なことであっても民間人巻き添え上等の警察だの軍隊だのが問題にならないってなんだよ
>>819 ローエングラム王朝もそんな感じだぞ。
いや、それどころかもっとひどい。
なぜならゴールデンバウム王朝は批判されてるからだ。
ローエングラム王朝は巻き添えが出ても誰も批判しない。
マフィアをネットで批判しようものならすぐ飛んできて殺される国だってあるのにゴールデンバウム王朝は批判されてる。
ローエングラム王朝は不思議なことに誰も批判しない。
どういうことかな?🤔
そいつはキリストキチガイ
ラインハルトを叩くためなら設定を無視してまでゴ朝やトリューニヒトを持ち上げるやつだ
自分の思う展開にならない銀英伝はなろう小説だそうだ
聖書こそ現代の常識に照らせばよほどなろう的だろうに
>>822 ああ、なるほど。ケスラーの捜査手法は人権活動家から批判される類のものという部分や、
ローエングラム王朝が軍事に偏り気味なことについて、ブラッケやリヒター、ブルックドルフが問題視している部分を見なかったことにしてるわけか
>>823 これ完全にブーメランだよなぁ
ろくに設定知らないのに叩いてるんだから
300 名無しんぼ@お腹いっぱい (スププ Sd0a-hbB2) sage 2019/02/22(金) 01:27:43.04 ID:iU+HYuJyd
>>298 専門的知識もないのになんでキリスト教を批判してるのかな?
>>824 そりゃ銀英スレなんだからキリスト教の専門知識知らない奴がいるのはわかるが、銀英伝ちゃんと読んでない奴がいる理由がわからんもんね
リアルの政治・宗教・歴史でマウンティング取りたがる奴はどこにでもいるからな
皮肉な事にそれらは銀英伝の元ネタになってる所が多いから作品は知らなくてもいっちょ噛みしたい輩がスレに出入りしてんじゃね
「キリスト教?核戦争後に廃れて消滅しちまったよ」とサラッと一行で流した田中の英断よ
おかげで13日戦争前に関する知識はかなり雑な扱いになっとるからな(地球全体が焼け野原状態になったんだから当然だけども)
「十三人目の弟子に殺された教祖の古代宗教ってなんだっけ?」が一般認識だもん
俺達の世界で言うマニ教みたいな扱いになってるからなキリスト教
でも帝国では度々オーディンに〜と引き合いに出されてるから有名な神までは消えてないっぽいな
13日戦争前は宇宙へ進出→惑星へ移住→そこで得たアガリ上納しろやと地球がガジってくる→そのいざこざがこじれて核だったっけ?
こういう歴史があるとまあ地球に関する諸々も雑になるよね
それに腹を立てて主権を取り戻そうとあれこれやってたのが地球教か
13日戦争は西暦2040年前後
これで既存体制が崩れて90年後に地球統一政府が成立するまで暗黒時代が続いた
>>828 つーか、13日間戦争とシリウス戦役をごっちゃにしていないか?
シリウス戦役では核は使用されていない。
極低周波爆弾の雨あられで、結局全面核攻撃と変わらんけどw
13日間戦争は冷戦の延長
現実史実では冷戦は一旦終結したけど、NCとUSE二大国の片割れの宗主国が
中国だとしても不自然ではないw
B夫人が姉上の所を訪ねて来る事にラインハルトがビビっていたのが分からん
>>829 13日戦争後に統一政府が出来たのも奇跡なのに、シリウス戦争後に統一政府が完全に崩壊して 一宗教の祭政一致政権が再統一とか
地球人の統一厨は半端無いな
明日の銀英伝はカラーか
13巻の表紙もわかるかな
楽しみ
>>832 そういや地球全域において、地球教の支配が確立したのっていつ頃なんだろうな?
>>834 ラグラングループ崩壊と黒旗軍撤退後の内戦から数えてだいたい百年くらいかな
教団設立から本編まで八世紀とか言ってたし
>>835 その間とも限らないけど、地球人口は100分の1に激減したけどな。
ひどい話だ。
地球人同士の争いとそれに嫌気がさして逃げ出したりするものもいて、いまでは1000万だったか
もっとも最盛期90億も人口あったのにシリウス戦役後には10億になってたというのはどう考えても大殺戮があったとしか思えんけど
>>838 黒旗軍のフランクールが地球を隙間無く爆撃したからな。
これでよく10億人もの生き残りがいたものだ。
バグダッシュの無力化にいささか芸が無さ過ぎる…
あと第十一艦隊と首飾りはまとめて始末か
マジで酷えな今回と前回の話
もう真面目に書く気がないなら辞めちまえよ
クソ寒いギャグ調でかかれちゃ昔ながらのファンは不快でしょうがねえんだよ
マジでなんなの?
売国機関のほうが余程気合入った良コミカライズなんだが
藤崎銀英伝はチープ過ぎる
>>843 フジリュー銀英伝に酷くないキャラいるか?
毎週欠かさず読んでるんだし、好きの反対は無関心てほんとだな。
同盟編入ってこれまで
リンチ → ゴブリンみたいな人間離れした醜悪な顔
フレデリカ → ヤンに慰められて立ち直る描写がルンルンで士気MAX
地上戦挿入 → レーザー銃にトマホーク振り回して突撃、ビルへの特攻シーンが笑い者と評判
ジェシカの死 → youtuberと集会を開くが一週で死亡処理
バグダッシュ → めぞん一刻かよ
ギャグ漫画として描かれている
OVAでは神谷明だったから千葉繁キャラで行こうってアレだろ
星新一風に書けば
ワイ提督の暗殺にはのんきな性格のビー氏が選ばれたが、
この男は大きな監視装置があるのに気づかずたちまち身分がばれた
そのうえ監視役からすすめられた酒をいい気になって飲み、たちまち昏睡させられてしまった
…てなところかな
>>852 ホモビの導入部かってくらい雑な策にかかってるなwww
敵地に来て敵から出された飲食物に手をつけるような使えない奴が転向したいとか言ってもいらねーよってなる
色々酷いなー
本編は他の人にやらせてフジリューにはスピンオフのギャグものでも書かせたほうが良かったんじゃ
>>854 何故アイスティーしかないけどいいかな?を知っている……
フレデリカの部屋にしっかりヤンのポスターとぬいぐるみがあって笑ったw
むしろ普通にバレてて「これ飲んで死ね」ってことで渡されたと思ったのかもね
なんであんなにバカみたいに見えるのかというと
コテコテの諜報員風ファッションのせいだろうな
吉本新喜劇レベル
「相棒」に出てきた高橋克己の探偵を思い出した。
帽子にコートでハードボイルド気取りのお馬鹿キャラかと思いきや
意外と有能だったオチ。
フジリューは見たまんまのお馬鹿キャラしか書けないだろうな。
バグダッシュを睡眠薬で眠らせるとはここにきて原作回帰か
原作まんまやったら割と地味な話になってしまうと思うので、
(文章から感じ取れる田中芳樹作品独特の、各キャラクターのちょっと人の悪さとか絵にしづらい)
キャラ付けのために、ああいうふうにしたんだろう
あれで良いかどうかは別として
それよりおれとしては、救国軍事会議の首謀者発覚からこっち、フレデリカの、ヤンがらみでのおバカな描写が気になる
あれじゃまるで、敵に父親がいる深刻さをすっかり忘れているようにしか見えん
なんでこのクーデターの最中だけでもちょっとシリアスにさせてあげなかったんだろう
この後の原作3巻でのエピソードだったら、いくらでもバカっぽいくらいハリキリさせられるのに
アムリッツァでもノリが軽かったし
救国軍事会議編もギャグ漫画にしてるし
パロディ四コマでもないのにシリアスに描く気ゼロの漫画家にコミカライズされたのは
不幸ではあるわな
昼のラジオの浪曲十八番ってので銀河英雄伝説やってたけど、ベーネなんたらが毒入りのワイン飲んで自決しろとか言われてたんだが、そんな話しあったっけ?
原作で皇帝から久々にお呼びがかかったといそいそ出かけたら
自害しろって言われたじゃねーか
元からギャグ挟みつつストーリー進める方式だったのに
連載から何年もたって今更何言ってんだ過ぎるだろ…
原作に忠実なのが良いならいくらでも他に見るもんあるだろうが
新解釈の銀英伝てノリの軽いギャグ主体漫画にすることなのか?ダメダコリャ
マンガでも毒入りワインはあった
どこで誰かまでは覚えてない
>>871 10巻の92話で皇帝の遺体の自分の面会の順番が決まって無くて
面会中のアンネローゼに対しての憎しみの表情見せたっきりで終わり
宮廷の毒として華々しく活躍させると思いきや
何もせずに死に舞台がないという拍子抜けなオチ
毒入りワインは、気付かずに飲ませて安らかに死なせてやれよと思った
まあその後の皇帝の台詞が多少の救いでは
原作ではね
>>873 そっか…仕事中だったから話し半分だったがこんな話あったっけ?状態だったのは間違ってなかったのか
鬼気迫る感じでラインハルトてめぇぶっ殺してやる!!みたいなこと口走ってたのが印象的だった
考えてみりゃー今更だが
ジャンプ本誌で書いてたから
まぁそんなもんなんだろうと
違和感なく受け止めてたけど
そもそもフジリューは重い話を軽く書くマンガ家だよな
封神演義なんぞ最たるもんで
それ以前の作品も重めな設定は有りつつ背景止まりで
ちゃんと書かずに話終わったり
そもそも暗殺のために潜入したのをすぐに見破られて寝かされてましたっていう馬鹿丸出しの話を
コミカルに描いたからって怒る意味が分からん
私はフジリューのノリは好きだなあ。漫画で重い話を続けて書いていくと暗い雰囲気になるし
うまく改変してバランス(やや軽いほうにウエイトがあるが)をとっていると思う。
道原かつみ版も結構、オリジナルのギャグパートや軽妙なセリフがあって面白かった。
ローゼンリッターの女装の話は爆笑した。
緊迫感も悲壮感も消してコメディアンタッチ過ぎるのをいい改変とは言わないけどな
特に酷いのがフレデリカ
エッジワース・カイパーベルトなんて設定あったのか?
>>883 ないけど、氷惑星から切り出すよりそっちの方が扱いやすいかも?
逆に原作のコメディ要素省く場合は何も言われないのは不公平だな
ロイエンタールがラインハルトに事後処理報告に行く経緯とか
この流れだと首飾り破壊してからバグダッシュがクーデターの黒幕は
帝国でした演説やるのかな、その時点だとする意味なくなると思うが
あまりにも酷いから打ち切りにするようにダチにも声かけて複数人で投書するわ
複数人で何度もやれば不評って理解できるだろ
1部完結で打ち切りになるようにお前らも努力しろ
俺も頑張る。目指せ第一部打ち切り!
>>888 そんなの、
あーこれ少数の粘着が叩いてるんすねw
ノイジーマイノリティってやつすか?ww
って終わりだよ
元々買ってない人間の投書に何の意味が?
不評の声に応えて打ち切るメリットが皆無
どうしてこういつも斜め下の改変なのか
ガチでバグダッシュ射殺しようとするシーンをギャグ風味にするなボケ
>>891 「マジ」が描けないんじゃないの?テレくさいというか何というか
屍鬼だって寒いギャグとか人外(屍鬼って意味じゃなく)キャラ、デフォルメキャラ出してくるし
正直センスが無いんだと思う
この場合のセンスってのは「何をやったら読者が引くか」っていう見極めのセンスね
そのセンスが壊滅的に、致命的に「ない」
まあ軽く書く、ライトに書くと真面目にやってねえのか、ふざけてんのかって気持ちは正直わからなくも無い
あそこはバクダッシュを物理的にも精神的にもやり込めるまでに(居候からヤンより戦士として物の役に立つほど)成長したユリアンの見せ場だった
それをヤンが「出来るだけお前(ユリアン)に人殺しはさせたくないよ」って親心と人間らしいエゴを見せる所までがワンセットだからな
まあチャラてないで真摯に書け、雑に済ますんじゃねえってのは自分も感じる。顔を真っ赤にして怒りはせんがね
批判の投書もまた人気のある証拠として処理されるだけだと思う。
さらば遠き日直前・フレデリカ・そんで今回
カラー扉絵の頻度も高くて扱い別に悪くもないからな
いい加減打ち切りは諦めろよ
主力が次々と抜けたヤンジャンにそこそこ売れてるこれを切る余裕はない
怪文書送り付けるよりリクドウやらバトゥーキ買った方がまだ効果あるかもな
青年コミックの中じゃ一番売れてる
2番めがビッグコミックオリジナル
ヤンマガとかグラジャン、ウルジャン、ゲッサンとか足元にも及ばない
>>877 原作小説でもOVA版でも道原版でも、皇帝より先に死んどるが。
巻末の4コマおまけ漫画ノリを本編でやるから寒くて頭が軽い漫画に見えてしまう。
道原は絵がキモすぎるし、ルビンスカヤとかふざけたことやってんのがな
そら人気作と比較すれば微妙かもしれないが打ち切られるほどでもないし、
アンチが騒ぐほどには関心も持たれてる
そりゃ原作が有名だからだろ
フジリューオリジナル作ならなにも言われないってか見向きもされないよ
オリジナルで売れてりゃカクリヨ打ち切ってまで原作付きやってないし
フジリュー版満喫で読んでたら、ヴェスターラントへの核攻撃見殺しがラインハルトは手を尽くしました
悪くありませんフェザーンのせいみたいに改悪されてない?
前のアニメもオーベルシュタインに振ってぼかしてたけど、大事な場面なんでこんなことするの…
OVAが避けたあたり主人公が民衆に核落とすの実質肯定する描写は
リアルの原爆関係の団体からの抗議受けそうだからじゃね
あそこら辺から抗議受けて炎上したらOVA制作打ち切りになってもおかしくはなかった
フェザーンは一部の貴族しか存在を知らない未知の惑星扱いになってる
>>902 フジリューのリンチや帝国貴族のほうがキモいし、ふざけたことやってんだろが。
キン肉アイスとか、アンネローゼ護衛隊とかも。
むしろ、フジリューではキモくなくて、ふざけてると思えないほうが、数少ないわ。
ヴェスターラントのエピソードですら領主フルボッコリンチ殺人をギャグタッチで描くのだから
根本的に原作と漫画家が噛み合ってないわな
しかし新アニメの方も放送中はともかくその後は全く話題にならなくなったし
漫画版もこれと不遇だな
新アニメってノイエの事?今丁度新PV公開されて盛り上がってなかったかね…一部で
相変わらずアンチが発狂してるな
ここ数ヶ月の掲載順から見ると人気が安定してるから打ち切りはなく長期連載なのに
「描き続ける」「話が進む」 これが出来るだけで素晴らしい
道原版も新アニメも途中で止まっちゃったし
銀英伝以外でもさ、キングダムとか天下統一まで描くの無理でしょ
俺が好きだった漫画はそうなることが多い
鷲巣麻雀でもやってるのかと
ぶっちゃけた話
封神演義の新アニメに匹敵するアレンジがされた漫画だよね
バグダッシュがただのバカにしか見えないのが凄いよね
>>918 時系列をいじっただけで内容は基本的に原作と同じって言いたいのかな
ドーリアとアルテミスをまとめてきたのは
どうするのか興味ある。
多分期待外れに終わるけど。
すでにデメリットとして情報を重視するヤンと
フィッシャーの見せ場、もしかしたらグエンの
見せ場(存在)が無くなってしまってるけど。
モーニングでいうならグラゼニパ・リーグ編と同じレベルの漫画に見える
売上4番目だぞ
グールうまるテラフォ嘘喰いが消えたから相対的な序列はかなり上がってしまった
終わるわけがない
>>917 道原版は、フジリュー版より原作小説を消化してるけどな。
小説3巻はすっ飛ばしたけど。
アンチがスレを間違えてるのか
さっさと向こうに行けば良いのに寂しいのか?
>>899 たしかに死ぬ経緯が若干異なれど、皇帝よりベー夫人が長生きしてるの藤崎版が初めてか
>>929 おかげで、数少ないフリードリヒ4世のかっこいいところが無くなった。
まぁ、フジリュー版のフリードリヒ4世はそもそもで、不細工キャラだが。
グリンメルスハウゼンも出てこないし
外伝からスタートしたのに陛下の掘り下げすらしてないという
つい10年くらい前からコンビニ等で普及しだした形状のコーヒーカップが使われている2000年以上未来の世界
フジリューは本当に2000年以上の未来の世界を描いてるという自覚がどれだけあるのか問いたい
むしろ画期的なコーヒーカップが使われるSF作品が一体どれだけあるのか聞きたい
>>932 銀英伝では人間の腕が三本に増えたりしているわけではないから、デザインがそうそう変わるものではない。
>>934 2000年以上経てば人間の足の小指はなくなってるかも
現に今の子供は親不知がないのもいるみたいだからな
原作からして大の大人が歯医者怖がるような世界観なのに何言ってるのか
野党並みのいちゃもんに草
>>932 全てはるどるふさんの趣味。
実はるどるふさん、スマホ嫌いだったりして。
>>932 ガチで未来デザインとかやると戦艦が球形とかになるんだぞ。いいのかそれで?
>>923 アルテミスの首飾り攻略は消化試合みたいなもんで尺なんか無いに等しいから、第11艦隊戦と一緒くたにした方が派手になっていいかもね。
>>943 会戦の最中にSNSとかに動画アップして炎上する提督とかいたらヤだなぁ
被弾して提督が文字通り炎上する動画がアップされるんですね
11艦隊消滅って同盟の将来的にヴェスターラント並みの愚行だし
いくらか降伏させるくらいの改変はあっていいと思う
首飾り戦と同時にやるなら首飾りぶっ壊したタイミングでルグランジュ自殺して残りは投降みたいな
そこらへんは意識されず
ルグランジュ「ア、アルテミスの首飾りを守れえ!」
部下たち「うおおおおおお!」
ユリアン「こうして第11艦隊は一兵残らず全滅したのです。氷塊を戦艦で押し止めようとして…」
とかなりそう
>>948 恒星間のネット環境ってどうなってんのかな
ドーリアが後回しと言うかスタジアムの虐殺とその浸透が先出しされたからなあ
あれでまだクーデター派に付く兵隊なんて降伏させたところで後日いつ
背中から撃ってくるか、弾除けで最前線に出してもいつ寝返るか知れないので
根絶やしにするしかないんだわ
そういやバグダッシュ2週間も眠らせるんだっけ?
その頃にはクーデター終わってない?
それとも例のミサイル作るのにそれくらい掛かるからかな?
氷塊でなく鹵獲した第11艦隊を連環の計みたいにまとめて...
第十一艦隊の壊滅は残念だったよな、後に同盟領に帝国が押し寄せてきたときに頼りになったろうに
旗艦にローゼンリッタ―送り込んでルグランジュぶっ殺すくらいしないと
降伏させるのはムリだったろうな
>>953 そんなに眠らせて排泄はどうなってるんだろう…
>>957 多分その辺を考慮して、旧作OVAでは冷凍睡眠モードにしたんだろうな。
重病で昏睡中でも排泄はあるし。
導尿・点滴でその当たりクリアできても2週間寝たきりだと体力も落ちて立つ事も出来なくなりそう
>>956 確か半分に分かれたルグランジュ本隊を先に
倒してフィッシャーの引きつけてる残り半分を
後で倒してる(多分降伏勧告はしてる)から
ルグランジュだけ倒しても無駄じゃね?
>>956 イゼルローン配置する艦隊を第十一艦隊にするぐらいの所から変えないとキツいだろうな
代わりにヤンを中央へ
一度市民に銃向けた艦隊だぞ
同盟を守るためと称して市民使って人間の楯戦術やりかねん
それで双璧が民主共和制とやらの総本山でこれかとドン引きするとか
ルグランジュ提督は相当なカリスマの持ち主なんだろうな。
クーデターに参加してヤン艦隊と対戦するという難局にぶつかっても戦力を保持するくらい士心を得ている。
トップが同盟軍の良識派、グリーンヒル大将というのもあるだろうけど。
いまさら離反しても市民殺しの共犯の汚名は 挽 回 できないからだろ
サクッと転向するバグダッシュの世渡り上手ぶりを間接的に描きたいのかもしれんが
しかし乾坤一擲の戦闘を一まとめするなら寝させとかずに今こそ暴露放送をやらせるべきでは?
それこそ第十一艦隊将兵の心へし折りのとどめになると思うんだが
スタジアムの虐殺は第11艦隊の交戦中もしくは敗北後の段階だったと思うが。
ムーアは生きてたらクーデターに参加したんかな。ルグランジェの代わりになってたかも
トリュ派だから無理
むしろ粛清対象では?
良くパ中将殺されなかったな
意見を異にするということで粛清対象だったら、クブルスリーやビュコックも対象になってたと思う。
良識派で人の良すぎるのグリーンヒルがトップだからトリューニヒト閥粛清はないと思う。
>>965 第11艦隊の将兵には緘口令が敷かれているかもしれんし
>>970 ビュコックは意見を異にはしてるが非トリュ派
パは軍事会議の理念からすれば政治家に尻尾を振る真っ先に排除すべき存在
暴走を許すグリーンヒルの指導力欠如は明らかだし
「あれでいいんだ、バグダッシュはちゃんと計算の出来る男だ。私が勝ち続けている限り裏切る事は無い、
それにお前には出来るだけ人殺しはさせたくないよ。」
石黒版のこの台詞はカットか、まぁスタジアム虐殺と時系列を入れ替えちゃったから
最初からカット必然ではあったけど
ホーランド時代の幹部が残ってたりするとちょっとだけ事実を曲げて説明するだけでノリノリで出撃しそう>第11艦隊
原作含むこれまでのバージョンは
●シャンプール解放
●バグダッシュ、ヤン艦隊に潜入→眠らされる
●ドーリア会戦、第十一艦隊壊滅
●バグダッシュ起きて転向表明、ユリアンに射殺されかかる
●スタジアムの虐殺、クーデター派、元々無い支持が完全に没落
●バグダッシュの暴露演説、リンチネタバラし、首飾り全滅
●グリーンヒルとリンチ相討ち、エベンス論破さる
だいたいこんなだったかな
>>970 ぶっちゃけ内実はどうあれ出兵に反対したトリューニヒト打倒を掲げてる時点で 派閥の利害が絡んでそうで困る
反トリューニヒト戦線もそれなりに腐ってるな
トリューニヒト閥が軍部内に本格的に浸透したのもクーデター失敗後、クーデターを防げなかった軍部の隙を突いてだったからね。
ものっそ初心者的質問ですまん。
政権奪取方法の是非はともあれ、現在の同盟の政権は救国軍事会議にあるよね。
計画時の誘いなら断るのもわかるが、政権樹立後に反旗を翻すのはヤンの心情的にどうなんだろう。
易姓革命の軍閥抗争じゃなくて「民主主義時代の軍人」なんだよね。貴族連合と五十歩百歩とか言われない?政権が言論弾圧的だから造反有理なの?
反乱起こったら鎮圧しろと予め命令貰ってるから法的に問題なし
武装勢力が首都を制圧したようなもの
正統な政権とは認められないだろ。
民主主義は国民の選挙によって政権が決まる。
その原理原則を無視した救国軍事会議に正当性はない。ただの反乱勢力。
それを討つのは民主主義国家の守護たる軍人として当然のこと。
もし救国軍事会議なるものが選挙によって選ばれたのならヤンも従うことになると思う。
加えてビュコックより反乱勢力討伐の命令書を受け取っているから手続き的にも問題はない。
>>970 談義続けているみたいたが踏んでいる
続きは新スレ立ててから頼むわ
>>984 軍国主義や主戦論を煽るトリューニヒト政権もヤンは大キッライだけども、民主的に選ばれた合法的政権だから内心思うところありまくりだけど従ってるわけだしな
>>990 でもトリューニヒトさんは扇動演説はするけど、国防委員として取ってる実際の施策は慎重派で不拡大派なんだな。
>>991 それはたまたまな気もする
帝国への大遠征を決定したときの、他の委員長たちからの
「え、なんであんたが反対票投じているの?」な反応からすると
いつもは賛成していたのに、かと
そもそも主戦派って基本的に市民主体で軍国主義やなくね?
軍国主義の定義にもよるが
民衆が戦争支持してたからトリュは選挙に受かるために主戦派になった
こうしてみると、人格はともかくロボス元帥のが、グリーンヒル等派閥の子分たちよりは現実を見てたってのが酷い話
アムリッツァの一件を見るとロボスも現実見えてないけどね
>>992 帝国領遠征に反対したのが「無理臭くね?」というものだから、勝算があると思えたなら帝国領遠征にも賛成しただろうし、慎重ではあるかもだけど別に不拡大派というわけでは……
戦争を煽るだけ煽って土壇場では責任逃れはよくあること
対米開戦を断固主張した陸軍がいざ真珠湾攻撃が決まると
中国から撤兵していいとか責任逃れのフリだけして見せたみたいに
>>998 アルキメデススレの関東軍ガーさん
チース
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