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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/ 第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/ とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/ 前スレ 【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #90【漫画:藤崎竜】
http://2chb.net/r/comic/1552135154/ 批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #15【別館】
http://2chb.net/r/csaloon/1544253495/ ※次スレは
>>970 を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
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>>1 乙
グリューネワルト伯爵夫人をファッ●していいぞ。(生命の保証無し)
しかしID真っ赤にしてた連中は次スレ立つまでちょっとは自重できないもんかなあ
他スレでも次が立ってないのに終盤に連投する奴とか結構見かけるな そういうタイプの荒らしなんじゃね?
ヤンのスパイが潜入してるってのは可能性の話だけで証拠は何もない だからトリューニヒトに報告しても冷笑されるだけ そしてスパイがいたのが事実でそのせいでクーデターが起きたとしても 証拠が無かったから調査する必要がないのもまた捕虜の数が多すぎて調査しきれないのも事実 それでも現場指揮官に過ぎないヤンだけが悪いと決めつけたがる連中は異常
まあ、犯罪を起こす可能性のあるやつを特定ないし予見できたとしても 実際にそいつが行動を起こす前に処分してしまうと 罪の問われるのは自分自身だろうな 警察が基本犯罪が発生した後からでしか動けないのと一緒か
勃発前にヤンに察知されても有効な対策が打てない、というところまで含めての策謀だと思う。 軍の最高幹部クラスが複数関与しているから、仮にヤンが幕僚総監や総参謀長であっても 勃発自体の阻止は難しかったかも。むしろ捕らえられて無力化される恐れさえある。 ヤン艦隊が4か所の反乱を短時間で鎮圧して、クーデター軍の主力第11艦隊を撃滅というのが あの時点で最良の策だったと思う。
グリーンヒルは私情を乗り越えてクーデターを起こしたとよく言われるが 三百万民間人見捨て男を後輩だからとセカンドチャンスやるのは私情とは言わないのか ましてそれでやることがハイネセン十億民間人の自由と権利没収とか
ヤンの智謀は純軍事的に重要と考えたからじゃないのかな。 グリーンヒルの目算の中にはヤンの智謀とビュコックの人望が入ってた気がする。 ヤンもビュコックもトリューニヒト体制には不満を持っていたしそこに期待してたんだろう。 ヤンやビュコックの気質を見抜けなかったのは、かつてのリンチを評価していたように 人を見る目が甘すぎる欠点が出たのだと思う。
>>17 >>18 世の中カウンセラーって職業がありましてね?
近々帝国に唆されたクーデター起こるかもしれんぜー ってネットで流行らせてトレンドにしとけば防げたかも
>>22 イゼルローン要塞には民間人まで含めて500万人しかいないんだけど
200万人もの捕虜を全数確認出来るだけのカウンセラーは一体どこから湧いて出てくるんだ?
>>24 起きる前にそんなんやったら軍を中傷する非国民って憂国騎士団に襲われそう
>>25 呼んだらアカンのか?
それに期限が決まってるんじゃなきゃカウンセリングを受けるまで留めておけばいい。
そもそも、外国に行って捕虜になれば検疫を受ける義務があるだろ、フツー。
>>27 それやっちゃうとですね
選挙に間に合わないんですよ
ヤンが中央にいたら防げたんじゃね 代わりにイゼルローンに行くのは十一だろうからそもそもの兵力が足りなさそうだし 人を見る目のない大将なら普通に仲間に加わるよう勧誘してきそうだし
原作ではリンチらはイゼルローンからではなくフェザーンから捕虜交換式とは別に同盟に帰ってきている 捕虜の中の工作員が紛れてる可能性はヤンだけでなく危惧していたが、実際のところチェックするのは無理みたいだった 選挙の前に捕虜を帰国させたかったから急ピッチで進められた
フジリュー版はいろいろ改変するのはいいけど、その辺で原作やアニメで整合性つけてたのがおかしくなってる
>>30 自分の身辺警護には無頓着な人だからなあ。
通常レベルでも厳しく警護されているはずのビュコックやドーソンが捕まったところを考えるとしても
彼ら同様監禁されるだけだと思う。クブルスリーやビュコックが望んでいたの幕僚総監や総参謀長に
なっていたらローゼンリッターを身辺警護に着けるわけにはいかないだろうし。
多分、身辺に残るであろうユリアンやフレデリカでは防ぎきれないだろうし。
フェザーンの改変は頂けない。 そもそも帝国からの亡命民はフェザーンルートで来てたのに、イゼルローン回廊から亡命できるわけない。
>>32 一番まずい改変はフェザーンの設定だと思う。
ずっと先になるけど、原作の根幹のひとつとなり様々な舞台となる原作やOVA版のフェザーンとの整合性が難しくなる。
>>33 いやグリーンヒル大将なら起こす前の計画段階で相談してきてそう
派閥的には完全に自分の側だと思ってるだろうし
まぁヤンも乗ったふりして計画の全貌を掴むとかするより論破して思いとどまらせようとしてしまいそうではあるが
>>36 グリーンヒルは査閲部長だから、イゼルローン司令官との通信やイゼルローンからのヤン召還は職責的に
無理が生じて周囲の不信を買いかねない。また断られた際、同盟軍NO3にクーデターの存在を知らせてしまう。
秘匿が重要なクーデター計画にとってリスクが大きすぎる。
やはりクーデター発生後に説得できるという甘い考えがあったと思う。
挙国一致体制下、自分を頂点に智謀のヤンと老練なビュコックを両翼にして、3個艦隊とイゼルローン要塞で帝国に
対抗するつもりだったと思う。クブルスリー本部長暗殺未遂に驚く様子を見せてないということは、計画のうちだった
のだろう。
目算が外れた段階で計画にほころびが生じ、スタジアムの虐殺などの急進派の暴走を許してしまった。
中央に残ったヤンの地位によるかなあ幕僚総監になってクブルスリーを補佐する>クブルスリー入院すると無力化する 宇宙艦隊総参謀長になってビュコックを補佐>ビュコックの後ろ盾で結構動けるが、問題は権限が及ばないこと どちらにせよ、ヤンってチームを率いるってできるのかね?
>>39 その場合クブルスリー入院したらヤンが代理になるんじゃね
ビュコックに兼務の話が来るぐらいだし大将で英雄のヤンなら格に問題はないはず
>>40 いや中央にいたらイゼルローンとの距離がどうこうはないから通信やら召還やらでの問題はなくなるよねって
そしたら事前に声かけるんじゃないかなぁ
最初の布告にヤンが加わる宣伝的なメリットも大きいしヤンとは仲良しだと大将の側は思ってるだろうし
原作通りのセリフ、原作通りの展開してたら10年経っても数巻しか進まんだろうしなあ
>>41 そういやドーソンって次席三人の中から年齢で選ばれたんだよな
あと二人どうしたんだろ
ユリアンがフェザーンに赴任される時、トリューニヒトの関心を買いたい中将がいたはずだが エマーソンだっけ
>>30 イゼルローンを軍事会議に押さえられて、詰むだろが。
>>47 地方四か所+イゼルローンで反乱とかハイネセンが詰むなw
>>47 他に使い所がない上にヤンと切り離したいだろう薔薇の騎士とシェーンコップはイゼルローンに残るはず
そしたらそう上手くはいかんだろ
ヤンが健康診断とカウンセリングをしてたら防げた話だよ。 スパイだとかクーデターだとかでなくても伝染病の可能性もあるわけだし。 それか、同盟にはそういうマニュアルも存在しない国であったのかもしれないが。
>>22 どこの世界に逮捕権やらもってるカウンセラーがいるんだ?
なんだろなぁ。
このカンセリングによるプロファイル万能感を抱いてるのって。
>>51 ワクチンを万能だと思うヤツはいないね。
でもさ、しないよりマシだろ?
ついでに、カウンセリングにかけたら結果が出るのに何日も何ヶ月もかかる。 次の選挙に間に合わずにトリューニヒトは激おこになるよw だいたいカウンセリングの話なら、わざわざ最前線のイゼルローン要塞で やらなくても、後方のハイネセンでやればええやろ。 後送予定の非戦闘員が要塞にいてもはっきり言って邪魔だし。
それと、帝国のスパイがまぎれている可能性を考えるなら、イゼルローン要塞に 留め置く方が危険ではないかな? 要塞を帝国に奪還されたらシャレにならんぞ。 やはり、のん気にイゼルローン要塞でカウンセリングかけてはダメだろ。
>>53 いやー、昔、スターゲイトってアホな番組があったが、その番組ですら検疫をきっちりしないと!ってやってたぞ。
>>55 イゼルローン要塞は検疫所じゃないし税関でもない。
>>56 はっはっはっ、そいつは大爆笑だ。確かにそうだな。はっはっはっ。
ヤンがそうしてれば防げたのかもしれない でもヤンにそうする責任があったのか そうする権限が与えられていたのか そうしたとして独断専行を責められることはなかったのか
>>58 ヤンはどこの責任者で階級は何だったかな?
伝染病のチェックをしたら何でリンチが帰国できなくなるのが良くわからない
そもそも、イゼルローン要塞は敵の侵攻を完全にシャットアウトするのが目的なので、 税関の役割をするのには向いていないしそんな余計な人材もいない。 税関なら、同盟の星系間で同様の仕事を行っている惑星ハイネセンでやるべきだろう。
帰還兵の中に帝国軍スパイがいるかもしれないと考えたら、できるだけ早くイゼルローンから移すべきだよ。要塞内で暴れだして、その隙に帝国軍が攻撃してきたらどうすんだ。 のどかに検疫だのカウンセリングだのやってる余裕は無い。
>>63 見つけられるだろうけど、何ヶ月もかかるはず。
プロのスパイならその辺の訓練を受けているし。
200万人の中に紛れ込まれたら見つけようが無いな。
はっはっはっ、それをした結果が同盟軍はほぼ全滅か? はっはっはっ、そいつは大爆笑だ。 はっはっはっ。
捕虜には投票権は無いが帰還兵にはある、だからトリューニヒトは捕虜交換を受け入れた そのせいでクーデターが起きたけど、トリューニヒトは責任を取らない 何故ならリンチがクーデターを唆したのもグリーンヒルがそれにノッた事も トリューニヒトには関係ないからだww それなのにイゼルローン回廊でそれを未然に防がなかったヤン提督が悪いといいたがる連中は頭が悪過ぎる ヤン提督よりトリューニヒトの方がエライんだよ?エライッて事は責任があるんだよ? 「帝国がスパイを潜り込ませてクーデターを促そうとしている」と報告しなかったから ヤン提督がすべて悪いと言いたがる連中は頭がおかしい
スパイにイゼルローンを陥されるよりは寿命が伸びただろうねw ヤンとイゼルローン亡き同盟なんぞ、1年早く攻め落としてくれるわwww
リンチは元々同盟の将官だから怪しまれないだろうと選ばれたんだけど
ラインハルトの部下がやったことに関して、 例えばミスターレンネンとか、ロイエンタールとか、オーベルシュタインとか、ケスラーとか、 そういう連中の罪はラインハルトには関係ないと前のレスとかで主張してなかったか?君ら?
それに原作ではリンチはイゼルローンではなく、フェザーンから先行して帰国してるからヤンはどうしようもない イゼルローンでの捕虜交換式は囮にすぎなかったのに変な改変したからおかしなことになった
もっとも、捕虜交換なら顔写真や名簿の照合ぐらい行っているはずなんだけど。 照合では思想調査は無理だけど、リンチ少将は要注意人物としてチェックされるのでは? なんせ、エル・ファシルで一人(?)逃亡した敵前逃亡犯だからねー 原作では、もし帰還したらそのまま軍法会議送りにされるとか酷い言われようだったしw もちろん、イゼルローンを介して帰還したフジリュー設定限定なので、フェザーンを介して 帰還した原作や道原版設定は関係ないけど。
銀英伝世界ではどうかは知らないけど、敵前逃亡は銃殺刑って国もあるよな。 まあ、僕は基本死刑には反対だけどさ。 しかし、ちょっと横領したら銃殺刑に処される例もあるのだから、そう優しくはないだろうな。
原作だと、帝国の捕虜収容所もとい矯正区でもリンチ一派は他の捕虜からも嫌われてて 片隅に纏まって住み着き、更に酒浸りの醜態でその部下達からも愛想尽かされたどん底を オベの配下が連れ出したとある 正直一般捕虜と一緒に返還となってたらイゼルローンに着くまでに命はなかったと思うんだが
>>59 イゼルローンの防衛司令官で大将
交換された捕虜に責任を負う立場じゃない
>>74 誰かが言ってたが、酒を振る舞ってくれるとは矯正区はずいぶんと優しいよな。
>>77 緑丘パパ曰く、随分と期待されていた将官だから、情報源として厚遇されていたのだろう。
で、機密情報提供のお礼としてアル中になるぐらい酒の差し入れがあったとかw
振る舞ったというんじゃなくて、敗戦直後の日本で言うところのカストリ的な粗悪品か密造酒だろ 飲んで体壊そうが野垂れ死にしようが知ったことじゃないという事で
>>76 在日米軍基地の司令官は中将だが、検疫に関しても責任もってるぞ。
>>80 蜂蜜がありゃ簡単に作れるが、しかし酒浸りになれるほど作れるとは思えないなぁ。
あ、ちなみに簡単に作れるからと言って作ったら違法だからな。 見つかったら法に問われるのでオススメしない。
酒と言えば上野の銀英伝カフェで提供されている紅茶入りブランデーはかなりキツイらしいね 3月のニコ生で紹介されていた料理は美味そうだった
>>66 >捕虜には投票権は無いが帰還兵にはある
よく考えればとんだ「民主国家」だな。罪もないのに選挙権制限か。
「捕虜は物理的に投票に来れないが帰還兵は来れる」ならまだしも。
>>85 投票権の無い捕虜というのは、同盟に捕まっている帝国軍人の捕虜のことだよw
外国人の、しかも犯罪者(?)に与える投票権なぞあってたまるか!
君は何を言ってるんだ 帝国軍の捕虜には選挙権がないが帰還兵にはあるんだろう
>>85 いやいや、それって当たり前では?
さらに言えば、囚人も投票権を剥奪される日本の方が問題ってことにならないか?
いや、そうなのかもしれないが。
銀河連邦の後継国家なんだから、理論上帝国臣民も同盟の市民とみなしてるかもしれないけど、それで選挙権を与えたら帝国に乗っ取られるからな。
>>72 それは結果論&過程を全て知っている神(読者)視点だから言える意見だな。
大半の部下も市民も見捨てようとした酒浸りのクズを帝国が拾うと思う?
たとえ思っても「コイツの言う事を同盟の誰が聞く?」との連想で終了、だろ?
リンチを調べるリソースあったら他に割いただろうよ。
フレデリカが「父はリンチを目にかけていた」とでもヤンに教えていたらあるいは、だけど。
>>90 神視点でなくとも天才でもなんでもない現在の軍隊なら疫病の検査をし、カウンセリングを受けさせて、何かおかしいと気付く可能性は非常に高いだろうさ。
>>92 もし疫病の場合、被害が際限なく拡大するだろ?
ペストやらエボラ出血熱だったらどうするんだよ?
ハイネセンでやるべきだと言うのは東京でエボラ出血熱の診断をしろと言うようなもんだよな。 まさかそんなヒトはいないと思うけど。
健康チェックくらいはするだろうけどカウンセリングまでは無理だろ人手も時間もない というかカウンセリングというものを一度やればそれでなんでも判る万能の技術と思ってないか? 実際は何十分も話を聞くのを何週間もかけてようやくってもんだぞ おそらくそういった帰還兵の心身のケアはハイネセンに戻してから徐々にやるつもりだったんだろうけど その前に原作だと帰還兵による犯罪が増えているって描写があったのよね
>>95 そりゃなんでもはわからないさ。
でも何もしない必要はないし、心身や健康の被害を家族や近所に与えないために軍は最善を尽くすなら然るべき対処だ。
>>93 原作を読めよ
医療技術は発展してるんだよ
というかこいつもう無茶苦茶だよ いつものキリスト教キチガイか
「ヤンがイゼルローンにカウンセラーを手配して200万人の帰還兵一人一人にカウンセリングを受けさせてればスパイの侵入は防げた!」 カウンセラー万能かよ ↓ 「疾病なら検疫する!」 スパイの話どこ行った ↓ 「イゼルローンで検疫しないのはおかしい!」 スパイの話どこ行った
まー検疫ぐらいはしてたかもしれんが。 科学の発展した未来だから簡単かもしれんし。 カウンセリングは時間かかるだろうから イゼルローンではやらんと思うけどね。
>>99 スパイを見つけるつもりはなくとも、天才ではなく、ありふれた、とるに足りないと思えるような人の仕事のひとつひとつが致命的な被害を防ぐのだ。
>>100 その通りだね。家族と過ごし、町の集会なり、あるいはジムなり、あるいは麻雀荘なり、あるいはアニメショップなりでも行けば彼は思いとどまったかもしれない。
残念なことにそうではない例もたくさんあるけど。
>>101 だから、そういう仕事はハイネセンでやるのが適切だって言ってるの。
他星系からの旅行者も多数行き来しているから、設備は充実しているし
人材も豊富だからね。
だいたい、原作では同盟政府は議員団まで派遣して帰還兵を引き取りに
来ているからねぇ。
イゼルローンで待たせたら怒り出すよwwww
>>102 議員がわざわざ最前線に赴くとはありがたい話だね。
さらにハイネセンでは最高評議会議長トリューニヒト主催で記念式典を準備していて、 すでに日時が決定したりしている。 それなのに帰還兵をイゼルローンで足止めしたら、ヤンはその場で更迭だねwww
>>104 兵の立場からすれば礼を尽くしてくれてるわけか。
ありがたい話じゃないか。
何が不満なのさ?
そもそも銀英伝に検疫してる描写がない やる必要がないのか、やってもいちいち描写してないだけなのか それなのに検疫しないのはおかしいとか行ってもねえ
>>105 じゃ、帰還兵をイゼルローンで足止めしてカウンセリングするのは馬鹿のやることだと
お認めになったということで。
>>106 そんなもんウダウダ書かれたら、読んでいる方が萎える罠だもんなwww
ただでさえ原作1巻の序章で脱落者続出するような作品(読者)なのにw
>>107 礼を尽くしてくれる者にたいして陰口を叩いて礼を返さない者にたいして語ることなどないからね。
ヤンはそういう人物だとわかって失望したよ。
ついでに言っておくが、帰還兵をイゼルローンで長期に渡って足止めしたら、 スパイ以外の善良な一般兵が暴発して暴動を起こすぞ。 結果、スタジアムの虐殺以上の大惨事が起きるのは疑いないね。 そして暴動により防御力が低下したイゼルローン要塞を、帝国軍はゆっくりと 料理していくと… さすがラインハルト様&オーベルシュタイン、そこまで計算ずくだったとわっ!
>>109 イゼルローンで暴動が起きれば、同盟は内戦中の帝国に干渉する余裕が無くなり
内戦と同じ効果をもたらすな。
ついでにヤンも始末(更迭)できるし。
さすがラインハルト様、そこまでお考えになっていたとは…
フジリューはドールトン事件はともかくベンチでの作戦会議もカットしたからな あのシーンは重要なのに
>>91 死病に至る病気は既に対策が出来上がってる世界に防疫の概念があるとでも?
あの世界に残ってるのは、風邪と虫歯と老衰くらいだろ。
>>88 囚人は公民権を停止されとるだけだが。少なくとも現代日本はな。
>>94 原作を読んでないの丸判りで恥ずかしいから、出てくるなよ。
帝国軍の捕虜は同盟の市民権ないんだから投票権ないの当たり前だろ 住民票とかないんだから 後にランインハルトなんか銀河帝国皇帝を称するものとか同盟の役所に言わちゃうんだぞ
まぁ「銀河連邦は消滅しておらず銀河帝国なんて存在しない」という同盟の建前からすればどうなのって感じではあるが 帝国臣民=銀河連邦国民であるはずだし まぁ現実はそれじゃ回らないからね
>>116 前半はともかく、後半みたいなことは言われとらんぞ。
帝国側は、同盟領も帝国領に含む、「同盟を自称する」反徒(≒帝国臣民)だが。
>>117 銀河連邦は消滅していない、人類唯一の政体である、って論理ならそうなるんじゃないの?
いやいや、それならゴールデンバウム王朝はわざわざ艦隊を差し向ける必要ないだろ。 北朝鮮みたいに投票でゴールデンバウム王朝の皇帝が圧勝したってことにすればいい。 そうすると同盟は理論的にはゴールデンバウム王朝に合流しないといけないわけだ。 そうならないための理論上の根拠として、「大変不本意だが、ゴールデンバウム王朝が存在する以上はその捕虜、すなわち帝国の占領する地域に住む全市民の市民権を一時凍結し、いずれ人類が専制政治から解放された日に返却する」とか憲法に記載されているのでは?
>>113 囚人に選挙権なんか認めたら、選挙屋や弁護士が刑務所に殺到したり、所長や看守や服役中の受刑者が億万長者になって問題になりそう
捕虜に投票権がないのは戦争中の行方不明者扱いになるからじゃね
>>114 漫画板のスレなんで別に原作読んでなくてもええんじゃねえのという素朴な疑問
選挙前「○○国の捕虜になってるので選挙権行使しまーすトリュニーに投票しまーす」 選挙後「死にましたー」 …あるかなあ?
選挙で投票するためだけに生活保護を受ける階層とか民主主義的にどうよ?
>>124 紛れもない民主主義でしょ。
そういう意識を昔は貴族、またあるときは地主、あるいはギルド長、あるいは男が持ってた。
そしてついには普通選挙があるわけだからね。
いやいやなまぽに投票権があるのが民主主義の本質だよ。 なまぽみたいな無能は死ねってのがルドルフ。 それに反対してるのがヤンとか同盟の理念。 ちなみに有能な奴がトップに立つべきというラインハルトと、無能な民衆が無能なリーダーを選出しても従うべきというヤンの理念対立にも関係する。
無能な底辺がマジに仕事しなかったら有能も死ぬけどな。 例えは悪いけど、食物連鎖の頂点はエサがいて初めて成り立つのだし。
昨日から今朝にかけて、想像を絶するバカが居たようだな。 検疫? やらなかったという描写は無いから、やったかも知れないね。勿論、検疫で工作員は見つからない。 カウンセリング? やらなかったという描写は無いし、収容所で精神を病んだ人もいるだろうから、常識的に考えればやった筈だね。 言うまでもなく当然のことだが、工作員はカウンセリングで問題無しと判定されるだろう。 精神を病んだ者を選んで工作員に仕立てるバカなど居ない。ましてオーベルシュタインならね。
帝国は無能も障害者も認めないからね。 オーベルなんか知能は高くても障害者でコミュ障だから ラインハルトがいなければ大佐止まりだった。 まあラインハルトも大概コミュ障だが。
検疫で工作員は見つからないが、リンチはとりあえずアル中で入院だな。
>>134 市民を見捨てて逃亡という不祥事をひた隠しにするため、軍法会議にかけて
処分しそうだけどw
不祥事を隠すためにエルファシルの英雄を大々的に宣伝したから、今更ほじくり返したりしない
>>134 つーか、そもそも上位の司令部から撤退の許可もらってたのか?
守るべきエル・ファシル市民を見捨てて無断撤退ってことなら、やはり敵前逃亡罪じゃないのか?
もっとも、撤退の許可をもらっていたとしても、今度は同盟軍全体の醜聞ということになるから
ひた隠しに隠蔽して、リンチの無断撤退ということにするだろうなw
>>136 てことで、厄介な存在であるリンチは闇へと葬り…(((((;゚Д゚)))))
あくまで戦って負けた後敵が大軍をもってきて逃げたんだから敵前逃亡とは違うだろう 逃げなきゃ逃げないで結局玉砕か降伏しかない
内実は置いといて現象面だけ見りゃ自分達を囮に民間人の脱出作戦を成功させたとも言えなくはないわけだ
>>138 エル・ファシル防衛艦隊が勝手に持ち場離れて逃げ出したらマズいだろ。
上層部の許可を得たならともかく。
帝国領侵攻作戦の時だって、上層部からの撤退の許可が得られなくて
苦労したわけだし、ましてや自国領の防衛だから尚のことなんだよな。
そもそもアーサー・リンチは帝国艦隊との戦闘で敗走した先がエル・ファシルだったってだけで防衛司令官でも何でもないはず
リンチとしては「じゃあ玉砕してりゃ良かったのか」とも言いたくはなるだろう 彼の行いが正当化されることはないが彼の臆病風が歴史を動かす風だったのもまた事実なのだ
同盟の軍隊は市民を守るために存在するなんてのは幻想で 実際は前線で戦ってる俺たちの方がエライ、戦わないでのほほんて生きてる市民なんてクソ そういう腐った軍人ばかりだった。リンチはその大勢の中の一人にすぎない。 だからリンチは「同盟軍なんてほとんど卑劣で愚劣な奴ばかりなのに、なんで俺だけ責められなきゃいけないんだ」 みたいな他罰意識に囚われていただけ、幻想を本気で信じていたのはヤンぐらいのもの
味方が残り200隻で敵が大軍を出してきた時点で逃げるか全滅するか降伏するかしかない 普通に考えたらどうやっても結局民間人は守れない まぁその状況になったのは采配ミスが原因なんですけどね
民間人を守れないから見捨てて逃げていいわけではないぞ。
帝国側の指揮官がその後全然出てこないよな 民間人逃しても有人惑星落として将官捕虜にしたのは評価していいいんでない
>>118 なんねぇよ。
存在してないなら「打倒」とかいう概念も無かろうもん。
>>146 アスターテ会戦前のどっかの戦闘で亡くなったんだろ
いかなる理由があろうと、軍が守るべき市民を見捨てて逃げたという事実はとてつもない不祥事だ。 故に、「軍が守るべき市民を見捨てて逃げた」という都合の悪い事実は『無かったこと』にされ、 「ヤン・ウェンリーが立案・指揮した作戦で市民が救出された」という都合の良い事実が強調される。 そう、「軍が守るべき市民を見捨てて逃げた」なんて事実は無かったのだ。必然的に、敵前逃亡は誰もしてないし、 アーサー・リンチ少将は軍法会議にかけられるような罪は何もおかしていない、そういうことになる。 むしろ、アーサー・リンチ少将は市民を逃がすために自ら囮役を勝って出た功労者、そう誤解してくれる位がよい。 生憎とヤンおよびエル・ファシル市民という目撃者が居るので、嘘を吐くことまではさすがにできない。 だが、それ以外の市民が勝手に誤解してくれる分には、全然構わない。 てなことかと妄想した。
民間人はヤン中尉に任せたわけだから見捨てたけではない
>>150 (エル・ファシル以外の)市民にそう思わせれば、しめたもの。
故に、尚更、リンチの罪を問うわけにはいかないんだよ。
リンチが艦隊率いて逃げたりしなかったら、ヤンの民間人脱出作戦も巧く行かなかったワケだからなぁ。
結局リンチはどうしてたら良かったんだ というかそんな場所に植民するなら並行して軍事基地築いといてやれよ
かつての大親征の時に同盟軍に見捨てられたのを根に持つ市民も多いしね (これも不可抗力だが) リンチを生贄にしないと後が怖いしね
>>153 リンチは、エル・ファシル市民の面前で、ヤンに「俺が囮になるから、貴官は市民を脱出させろ。」と命令すればよかった。
やはりリンチは帝国の捕虜になっただろうけど、エル・ファシルの英雄と呼ばれるのはヤンではなくリンチになっただろうし、
リンチが捕虜交換で帰還の際には歓呼の声で迎えられたことだろう。
>>152 それは結果論でしかない。
その場合はヤマトの沖田館長みたいな姿や声優になったし、クーデター作戦も同盟のためにと言われてラインハルトの作戦に乗ってしまった形になるんだろうな。
ヤンを英雄として祀り上げるよりリンチら同盟軍が囮になって市民を逃したストーリーを作り上げたほうが同盟軍的には良かったんじゃないかと考えたことはある まあヤンはリンチが市民を見捨てて逃げた事を隠し通すほど出来た人間じゃないからああなったんだろう
ヤンはリンチが民間人を見捨てて逃げだすのを見抜いてたからな そして囮にしてやろうと考えた 何気に怖いんだよヤンは
OVA版でヤンは市民に司令官が囮になってる間に脱出しますと言ってるな ちゃんと軍とリンチ司令官の名誉を守ってるw
なるほど、グリーンヒル視点では民間人を救った英雄の一人と映ったかもしれないね。 そうだとしたらクーデター計画に乗っちゃうかもしれないな。
前線近くに植民するのはまぁいい 貴重な鉱物が出るとかそもそも植民可能な惑星が少ないとかあるかもしれんからな 帝国が半個艦隊出してきたら対抗できない程度の防備体制しか敷かれてないってのはわからん
当時の帝国、同盟双方共にほぼ全軍が首都星に配備されていて軍事行動を行う場合は艦隊を編成して遠征する形だった 防衛側にしてもフェザーン経由で相手側の軍事行動をある程度把握出来るので前線近くに大軍を配置する必要がなかった
ヤンが何を言おうと言うまいと、リンチが逃げ出した件について 三百万民間人の口に戸を建てられる名案があるなら聞きたいもんだ 安全な国内で勝てる相手選んで暴力振るうしか能のない憂国騎士団が 死ぬ思いで帝国軍から逃れてきた民間人に上から目線で口封じでもしよってのかよ
>>164 原作やアニメの描写によることになるけど、そもそもリンチが民間人を見捨てて逃げたってことを残された民間人のどれほどが知っていたかによると思う
道原版だと、リンチの逃亡はヤンの元に押しかけていた民間人代表の住人くらい?が逃げたことを聞いて知ったので
だからそれ以外には「実はリンチとヤンはお互い承知の上でそういう作戦行動をとったのだ」と合弁しても成立する介錯の余地はある
まあそんなこといったけど、原作外伝だとリンチが逃げたこと自体は一般的にも軍上層部にも知られていた描写があるんだけどなw
>>164 それは本州の人間が沖縄の人間の話をどれだけ聞いているかにも似ていて、
当然沖縄の人は主張するし、マスコミも大々的に取り上げるが、本州の人はそりゃ悲劇だなとは思うが仕方ないよと片付けてしまう。
そして、票田をその地域に持つ必要のない政府は意志を貫ける訳だ。
そしていつしか輝かしい英雄の伝説だけが残り、被害を受けた人のことなど忘れ去られるのだ。
というかあんな思いしてエル・ファシルから脱出した民間人が奪還したあとエル・ファシルに戻ってるのがすげえわ あれヤンがいなかったら帝国に占領されてたんだぞ
>>167 だって土地買えないし。
被災地の人だってそのまま残る例が多いよ。
>>164 民間人にわかるのは「艦隊が出て行った」ことだけ。それが逃亡のためなのか、囮作戦なのか、民間人には区別不可能。ヤンが「作戦です」と明言したら、それで通用するよ。
帝国軍がすぐそばまで来てんのに新米の学者にしか見えないにいちゃん一人だけって民間人からしたらめちゃくちゃ怖いよな
>>170 パニック状態の民間人を収用するのは困難だが、作戦だと言うことにして彼らは囮で民間人を逃がす算段だと言われれば秩序を取り戻せて作戦を遂行出来そうだものね。
>>171 だから、リンチの作戦ってことにしたんじゃない?
現場の軍人は実情を知ってただろうけど、秘密保護法の対象になったとか。
>>173 そうしたってヤンも言ってたな
外伝のイゼルローン攻防戦でも自分発案の作戦だと将兵が動かないからグリーンヒル発案にしてくれって言ってたし
ラインハルトみたいなカリスマ性はないって自分で思ってた節はあるな
原作はおろかこの漫画でもちゃんと?リンチは同盟軍の面汚しとして 満天下から断罪罵倒され妻子もとばっちりを食っているんだが ヤンというか原作憎しの愛国壺売りは頑として読まないし読めないと見える
>>175 なんてこった…
じゃあ、いったい全体どうやってクーデター計画を実行すればいいんだ…
しかも、そんな嫌われものをわざわざ選ぶとはラインハルトはどれだけ無能なんだよ…
>>170 もし囮作戦なら、実行する前に、エル・ファシル市民の代表者くらいには「囮作戦です」と説明があってよさそうなもの。
事前に一言の説明もないのは、いくら何でも不自然過ぎる。後付けで「囮作戦でした」と言っても、納得する人は少ないだろうな。
>>178 しかし、焦土作戦前のケスラーの略奪の時も何の連絡もないのに略奪して、同盟が去ったとたんにラインハルトに絶大な支持が集まるあたり銀英伝世界の住民は基本そんな感じなんじゃないのか?
帝国の内戦が片付くまでの時間稼ぎなんだから別にクーデターなんて成功しようがすまいがどっちでもいいわけだけど、ラインハルト的にはどちらの方がありがたかったのかな 成功した方が間違いなく同盟は弱体化するけど、それだと強い奴と戦えなくなりそう プランBとかCは用意してたんだろうか?
パニックになった慌てて民間人置いて逃げたっぽいね 逆にヤンは冷静で上手く利用してる 司令官がパニックになってどうすんだよ
>>178 実際には、ただ逃げただけだから
だから帝国軍に簡単に捕捉されてる
ヤンはそこまで見越して脱出してる
>>179 銀英伝がっていうより、乱世に生きる人達がそんな感じよ。
敵が来れば大歓迎、味方が来たら「助けが来た!」。戦に出るのはバイト感覚で勝敗決まれば落武者狩り開始。自国の城が落ちる時は弁当片手に皆で見物。
それぐらいでないと生きられないから。
>>183 それなら検疫とか厳しそうだけどな。と言うかよそ者がなんで嫌われるかってだいたい環境汚染とか疫病とか労働者として馴染めないとかそういう理由だし、なおさら乱世なら帰国したものを隔離したがるもんだがね。
トリューニヒトは戦争屋であると同時に鳩山みたいなリベラルなのかな?
>>178 本当に囮作戦だったとしても、帝国軍に漏れたらアウトなのだから秘密厳守で出発するでしょ。
>>185 市民の代表者の1人にすら明かさない理由にはならないなぁ。
市民の代表だからと言って、機密情報を漏らさなきゃならない理由があるのか?
パニクりかけてるところに教えたら脱出中に 「やっぱりレーダー透過装置を使え」とか暴れだしてオジャンにしかねないしな
>>187 常識的に考えて、市民の代表者が機密情報を漏らす筈は無いわな。自分を含めた市民全員を危機に晒して、何の得があるのか?
市民の代表者が機密情報を漏らすなんて言ったら、リンチの部下だって機密情報を漏らすかもよ。
うーん、この議論の流れからすると、どうやらリンチは検疫で足止め食うとか、カウンセリングでどうとかの問題ではなく、そもそもイゼルローンに到着した時点で逮捕されたり、リンチだけにリンチで殺されてしまいそうだ。 ラインハルトの人選はとんでもなく間違ってたってことになるな。
>>179 旧アニメ版の話なら、ケスラーは略奪などしておらず、現地の領主に徴発させただけだからね。
従って、もし怨まれるとしても、領主が怨まれる。
>>190 国はリンチを逮捕できないよ。逮捕したら、エル・ファシルでの軍の不祥事を公に認めたことになる。
リンチがリンチされるリスクはあるが、あの時のイゼルローンにリンチの顔を知るエル・ファシル出身者が偶々居ればの話だね。
>>191 なんてこった…
じゃあ、そもそもヤンはどうやって市民の混乱を収拾したんだ…?
それに徴発に関しても常識的に考えれば、領主は軍司令部の命令でとか言って徴発するだろうし、それに領主がそんな隅々まで奪い尽くせるほど有能とは思わなかった。
さらには自分でさせたことを棚に上げて後で逮捕させる恥知らずが名君と称えられていい気になれるとは恐れ入るね。
豆腐メンタルの僕ならあまりの罪悪感に自殺してしまいそうだ。
いや、リンチを敵前逃亡って事にしとかんと 軍なんだから「上層部の判断で逃げました」って事になるでしょ あくまでもリンチは「命令無視の敵前逃亡」で ヤンは「命令通り市民を逃した」ってのが体裁でしょ? ヤンは「命令を成功させた」から英雄なんであって リンチは「命令を無視した」から非難されるんであって どっちにも共通するのは「命令はあった」って事にせにゃー 民主主義国家の軍としちゃマズイでしょ
エル・ファシルから報道が届いている可能性は? 「エル・ファシルは現在、帝国軍の重囲下にあり脱出不可能」 「たった今、同盟艦隊が移動を始めました!まさか、我々を置いて逃げるのでは!?」 なんて報道がハイネセンに流されたら隠しようが無いぞw
だから原作ではリンチはイゼルローンではなくフェザーンから帰国したことにしたのに 外伝でユリアンが帰還した士官との会話にリンチの話題が出てたくらいだから、イゼルローン経由から帰ってきたらキャゼルヌとかが気づくはず 無名の兵士ならともかく、有名人なんだから
フェザーン経由でも顔を見たら、いや空港とかには顔認証システムとかありそうなもんだからソッコーで捕まりそうなもんだけどなぁ。
>>184 腹案の一つもない、と言う意味では鳩山の転生体かもしれないね。
まあそれでもトリューニヒトの方が政治家としては有能だと思うけど。
>>197 計画でなんでも予定通りみたいなヤツより、咄嗟の判断で対応出来るヤツの方が怖いよ。
バガボンドの宮本武蔵とか、まどかマギカ叛逆のマミさんみたいなもんよ。
アクシデントを体に染み付いた経験から体に勝手に動いてたって境地だからね。
腹案はないかもしれないが、化け物ではある。
国家の連続性ガン無視して 「最低でも県外」言うてしまえば 国家が「そうなる」んであれば立派な政治ではあるとは思う 主張の正しさは度外視して 「選挙やって」「与党が決まって」「首相が決まって」 「首相が全世界が認識できる場で」「そうなると言った」 ここまでやっといて「そうならない」国家のシステムの方が どっちかつーと問題なんであって
>>195 リンチは普通に捕虜交換の中や
フェザーンから帰ったなんて描写は原作に無いぞ
>>190 だから、フジリュー版以外ではイゼルローンを経由せずに、捕虜交換ではなく密入国としてフェザーン経由で戻ってきてる。
結論。フジリューの改変が悪い。
>>203 捕虜交換じゃなくフェザーン経由なんて描写は原作にあった?
>>204 外伝2巻に書いてあったような?(求ム有識者)
外伝2に捕虜交換式に先だってフェザーン経由で帰還したものがいるとある そっちのリストが不完全なのをヤンが気にしてた それに捕虜交換式の後にヤンは捕虜と一緒にハイネセンに行って、イゼルローンへの帰還中にクーデターは発生してる イゼルローンの捕虜にリンチがいたら、いくら何でもスケジュールがおかしい
密入国した場合、手引きしてくれるハイネセンの協力者がいないと話にならんと思うがなぁ。
密入国ではなくて捕虜、抑留者の帰還 詳しいことをヤンが聞こうとしたら、越権行為みたいなこと言われてヤンがイラついてたらしい ようはイゼルローンの捕虜交換式は宇宙の目を引き付ける囮で本命はフェザーンからリンチを帰還させること フェザーンのことはヤンは聞かされてないから知らなかった
>>205 外伝か
外伝はほとんど読んでないから知らない
捕虜交換なのにヤンの監視を抜けたという矛盾を修正するために外伝で追加設定したのかな
フジリュー版はリンチをイゼルローンでフレデリカに発見させてるし、 そこからハイネセンまで行って、グリーンヒル・パパに面談して、救国軍事会議のメンバーを集めさせて…と、ごくごく短期間に実行して超有能ww
そーいや、フジリュー版以外では、ヤンがユリアンとともにハイネセンに戻って、公園でビュコックと密談してるのと同時期に、救国軍事会議の面々も秘密会議やってたか。
あのフィッシュ&チップスとミルクティー飲みながらベンチで密談するシーン大好き
軍幹部のグリーンヒルにこっそり接触するだけでも困難なはずたよな。身辺警備がザル過ぎだ。
>>214 参謀総長時代ならともかく、査閲部長に降格されとるからなぁ。
>>206 ホンマや
外伝に書いてあったわ
なるほどなあ
>>214 パン屋の二代目「ほんとそれな警備ザルすぎ」
>>206 ヤンが乗った捕虜輸送船団が、事件が起きて当初の予定より一か月くらい遅れてハイネセンに到着したんだよね
その間にフェザーン経由で帰国した捕虜の一団は先にハイネセン入りと
もしリンチがヤンと一緒の船団に乗っていたら、やっぱり当初の予定より一か月も遅れてハイネセン到着
そうなったらラインハルトとオーベルシュタインの計画もズレていたんだろうなw
交換が2月でクブルスリー襲撃が3月 これ絶対リンチ帰って来る前から準備してたよ
交換式が2月で帰るときにゴタゴタあったからハイネセン着は3月 アニメだとクーデターの開始の演習は年初決まってたらしい
その辺のスケジュールはユリアンのイゼルローン日記に詳しく書いてある
今回も、自分勝手な思い込みで批判してた1人を、ちゃんと原作もフジリュー版も読んだ多数でフルボッコww
>>195 原作でも捕虜交換の正規ルートじゃない方法で戻ってるぞ
フェザーンとは書いてないが、イゼルローンの捕虜交換ルート以外で帰国出来るのはフェザーンルートだけ
>>201 >>202
軍にとって守るべき市民とは、会社で言えば株主のようなもの。株主相手に隠蔽とかしちゃうんだw
粉飾決算とかやらかす経営者は、こういう思考なんだろうなぁ。
株主に機密情報を漏らす会社が一つでもあるなら、社名を挙げて欲しいものだな。 トヨタの株主なら、新車情報を発表前に教えてもらえるとでも?
>>226 何も違わないよ。
>>227 >株主に機密情報を漏らす会社が一つでもあるなら、社名を挙げて欲しいものだな。
それだよ、それ。会社の決算という機密でも何でもない情報、むしろ株主と共有すべき情報を、
無理矢理に機密情報だと言い張って隠蔽する。多くの不正はこの「機密でないものを機密にする」から始まる。
エル・ファシルの件も同じ。誰あろう市民の避難計画なんだから、少なくとも市民の代表者とは情報共有しなきゃならない。
政府も機密文書の開示の時期を提示しないといけないしな。 ケネディ暗殺の時とかね。
>>229 会社の決算発表を公表前に株主にだけで明かす会社があるのか?
そんなことしたら、インサイダー容疑で捕まるぞ。
>>232 ゴールデンバウム王朝よりも激しい勢いで人口すり減らしてる国を引き合いに出すのはNG
さすがに軍事機密は公表しないだろ ヤンも脱出計画は直前まで市民に秘密にしていたんだから これは当然
>>225 あのな…
関係社外秘とか機密レベルだと株主だろうが教えられんのよ。
社内でも隣の部署には教えられん。
会社勤めしたことないのが、丸判りだぞ。
>>237 現実はそうはいかなかろうけど、罪にならない訳ではないし、赦しを乞わなくていい訳ではないぞ。
>>231 その譬えだと、何も言わずにエル・ファシルから逃げたリンチは、時期になっても決算を発表しないようなものだな。
>>235 >>229 ヤンはああ見えて行動面においては合理性の塊みたいな人間だから単純に言わない方が合理的だと判断したんだろう
どちらにしても、エル・ファシルの一件が終わった後は、リンチは 自ら囮になって民間人脱出を手助けしたという美談にならずに、 民衆を捨てて敵前逃亡した卑劣漢として徹底的にバッシングされたんだよな。
位置関係がイマイチ分からんが 市民置き去りにして最速で逃げてなんで捕まってんだ? ヤンが帝国に「惑星の裏側から軍が撤退しますよー」 って情報流したってそれ聞いて追っかけて間に合うってのもおかしくない? 同盟の船は帝国より遅いんか そんでそんなリンチに追いつけるならリンチとっ捕まえた後に 「あ、今度は裏側から逃げる奴がいる」ってんで 民間の船だって余裕で捕まえられるだろうに
民間船はレーダー撹乱システムを使ってなかったから隕石だと思われたんじゃなかったか
>>244 ヤンは帝国に情報なんか流してない
リンチが艦隊を率いてエルファシルを離れたのに気づいた帝国軍が艦隊を追いかけてる間に逆方向に輸送船団を脱出させた
帝国軍は艦隊に気を取られていた
>>244 銀英伝の世界ではワープというものがありまして・・・
民間脱出船団はレーダー透過装置を使用しなかったから、帝国軍は
大規模隕石群と誤認してしまい、気づいたときには脱出船団ははるか
遠く離れワープして逃げ去った後なんだよw
ワープ後は追跡は困難だろうし、敵地奥深くに入り込んで逆に自軍の方が
包囲殲滅の憂き目に遭うよ。
>>244 レーダー投下装置とか付けてなかった(作動させてなかった?)ので帝国軍は隕石かなにか
とにかく人工物とは思わず見過ごしたって原作にちゃんとあるよ
それでも視認していたら判らなかったけど、そのときはリンチの逃亡艦隊に目が向いていたんでしょ
>>239 決算は一般公開情報
就職経験のない引きこもりニートには理解不能かもしれんが、
仕事上の付き合いで入手した他社機密情報とかいう分類もある。
それぞれ秘密のレベルが異なれば、公開可能な範囲も異なる。
>>248 故意に作動させなかった。
帝国側は、移動する物体の存在はレーダーで気付いたが「これが艦隊ならばレーダー透過を使うはず。だから、これは隕石とかだろう」と判断して見逃した。
ヤンお得意の心理トリックですよ。
今リメイクしたら帝国の指揮官はメルカッツ辺りの名有りになって 知ってて見逃がしたになりそう。
>>232 日本が諸外国じゃ一番厳しいから日本以外だな
>>249 それは
>>231 に教えてやってくれ。
その一般公開情報を株主に明かすとインサイダー容疑で捕まるのだそうだ。
就職経験のない引きこもりニートなのかも知れん。
>>253 株主にだけ特別に教えたら捕まりますが何か。
公表するまでは株主だろうが教えない、公表後なら無関係な人にも公開する。それが常識です。
元の話題に戻して「リンチの逃走が囮作戦だったとしたら」のifで考えれば、帝国軍か囮に釣られるまでは住民代表だろうが教えないってこと。
エル・ファシルでは民衆も軍人もパニック常態だったらしいし、その手の情報が漏れていたなら暴動が起きてきただろう(落ち着いてたのはヤンだけらしい) リンチの逃亡が囮ならヤンには教えてだろうけど、そういった感じではない
>>254 >元の話題に戻して「リンチの逃走が囮作戦だったとしたら」のifで考えれば、帝国軍か囮に釣られるまでは住民代表だろうが教えないってこと。
うん、だから、その場合は、『帝国軍が囮に釣られた後なら』住民に教える筈だよね。
リンチがメッセージを残すなど方法はいくらでもある。少なくとも「軍は○○へ敵を引き付けるから、
市民は△△のルートで避難せよ」という作戦指示がある筈で当然市民も共有しなきゃならない。
だが、実際には何も無かった。喩えるなら、株主総会が始まっても決算情報が公表されないようなもの。
これで、囮作戦ですと言われてどうやって納得するのだろう?
>>256 横からたけどそういう話だったっけ?w
脱出するまえの話じゃなかった?
>>257 脱出した後の話だと認識してたんだが、もしかして違ってた?
つまり、リンチや軍が後付けで「囮作戦でした」と言って通用するか?という話かと。
>>259 脱出の準備段階で説明を求めてた市民代表に
作戦内容を公表するかしないかの話だと
思って見てた。
二つほど気になる事がある 地球教は無かったことになりそうなのか フレデリカはこの先ハイネセンで暮らしていけるのか
>>259 軍の作戦が終わったからと言って即時公開になるレベルの機密だとでも思ってんのか?
リンチが玉砕覚悟でヤンに民間人を託し本気で囮になるつもりのところを 意気に感じ入ったヤンがフル稼働して両方とも救う手を考えリンチ達も奮戦して生還し 「エル・ファシルの英雄『達』」と讃えられる…という二次創作も確かにあるが この漫画含むオフィシャル作品群では残念ながら、何も考えず下っ端に押し付けて 恥も外聞もなく逃げ出して捕まった…以外の事実も解釈の余地もないんだよな 二次スレは別にあるのにどうして意地でもここで歴史修正やら捏造したがるのか理解できんわ
>>260 少なくとも俺にその認識は無かったな。
>>262 300万人の市民に避難してもらわなきゃならないのに、作戦内容を説明しなくてどうするんだ?
ふと思ったが、頭のいい市民なら、エル・ファシルから離脱するリンチ艦隊を見て名案を思い付くんじゃね?
「くそっ!こうなったらリンチ達も道連れにしてやる。リンチ艦隊の行動を帝国に実況中継してやれw」
で、実況中継から市民の居場所も帝国軍にバレて、囮作戦は失敗とw
>>263 それな。
挙げ句、新車情報だの決算情報だの言い出すから、笑ってしまう。
新車の発売日なのに新車情報を明かさないのかと。株主総会の当日なのに決算情報を明かさないのかと。
>>259 どのタイミングでも脱出行の責任者当人が言えば一切の抵抗なく受け入れられたと思うよ
最大の問題はヤンがそんな証言するわけないってことだが
リンチは恥知らずの卑怯者だよ でも民間人解放した後マスコミがヤンとリンチ夫人を対談させようとしたのは流石に引いた その家族に罪はないよね
>>265 176が「事前に」説明が無いのは不自然だ、と固執していたから、事前に言わないのは当然だって話なんだが。事後の話はしてない。
>>266 俺が思うに、実際にヤンが「リンチ艦隊を囮にする」と言ったタイミング、あれ以前であることが必須だろう。
>>268 すると、「事前に」の「事」の認識に齟齬があったかな?
俺は、リンチ艦隊の離脱を株主総会の当日のようにみなしていた。
とりあえず、ID:ahAO14LYa0404がとんでもないバカだというのは理解した。
リンチ「逃げたんじゃない!援軍を呼びに行っただけだ! 民間人を連れて行ったら足手まといになるから 俺たちだけでだしゅついや撤退しただけだ!それをヤン・ウェンリーの奴、 俺たちを囮に利用して脱出しやがって!」
リンチはヤンを脱出の責任者にしたことだけは評価できるな
もし、リンチ自身が囮となって民間人を脱出させる計画を立ててるのなら、 ヤン「中尉」ではなく最低でも大佐クラスを責任者にするだろうな。 軍人になって1年しかないペーペーの中尉を責任者にして押し付けた時点で リンチに全くやる気が無いのが透けて見えるw
>>273 当時の日本人、と言うか今もだけどなにかにつけ責任者を出せ!って言うものな。
>>270 認識の齟齬ってことで済まそうとしたのに、分からんやっちゃな。
ならば、ハッキリ言うが、お前が論点も文脈も理解できずに、他社機密情報とか見当外れな喩えを持ち出したのが悪い。
つまり、脱出前はリンチの作戦だと思わせつつ、脱出後はバレてヤンの手柄にしないといけないわけだ。 しかも公文書も偽造してはならない。
>>273 帝国軍のスパイを油断させるための高度な情報戦です!w
主役陣を引き立てるため、ありえないほど無能にされる それがリンチ 結果ヤンが英雄にされる
ヤンが上司受けのいい性格してたらリンチの逃亡に連れてってもらえたんだろうなあw
リンチが置いて逃げた民間人の中に、グリーンヒルの妻子も入ってるんだよな。 自分の妻子を見捨てた男を信用するグリーンヒル、優しすぎというか間抜けというか。
娘の顔に泥を塗りその恩人に仇で返してまで加害者を後輩だからと引き立てる 大した私情乗り越えもあったもんだ
無能な働き者の典型 フォークすら御せないのに一国をコントロールできると思ったのか彼は
そもそも本心から目的は手段を正当化すると思ってたならその崇高な目的に鉄砲玉とはいえフォークを参加させることはないはず 自分達が真っ先に倒すべき対象を崇高な目的のための殉教者にしちゃいかんだろ
クーデターまでの時間的余裕があまりなかったから、とりあえず裏切りそうの無い人を優先して、能力は二の次だったんじゃね
能力の問題じゃなく理念の問題よ 「腐敗した政治を倒す」のが彼らの信じる崇高な目的なのに腐敗した政治家と結び付いたフォークを使ったらダメだろう あいつこそ真っ先に粛清しないと
>>285 そうだよな。
目的のためなら汚い手を使っても許されるかもしれないが、そもそも目的にそぐわない手段や人選をしちゃダメだろ、って話だよな。
オーベルシュタインさん「クーデターは確実に勃発し、必ず失敗するものでなくてはならない」
>>285 アンチヨブならば、誰でもよいんだろ
何せ隣の銀河帝国も
アンチ金髪ってだけで本来は粛清せなあかん同士が手を組んだし
>>288 あんなんまとめられんよ。
経済をどう掌握するかのビジョンがまるで見えない。
奇策に奇策を重ねて勝つよりも、例え負けっぱなしでも矢継ぎ早に艦隊を生産出来る能力がある方がはるかに強いからな。
さらに逃げ足が早ければもっといい。
フォークは最初からく使い捨ての道具じゃない? 薬物まで使った徹底的な洗脳を施して鉄砲玉に仕立て上げたし
>>291 洗脳も本人にその気がないとあまり効果がないからね(思い込みの化身たるフォークは特に)
逆に言えば暗示と薬物まで投与されてまで自爆突貫して任務を全うしただけフォークは派閥への帰属意識はあったんだろ
>>291 だよね。
まさしく、腐敗した政治家と結び付いたフォークという真っ先に倒すべき対象を、
使い捨ての鉄砲玉という本人が正気なら最も望まない役割で、最初に粛清したわけだ。
殉教者と言う人もいるけど、多分、銀英伝世界でそう思ってるのはフォーク1人だw
道具として使ってあげたらダメだろ 惨めったらしく殺さないと アムリッツァやらかしたのはヨブじゃないしアンチヨブってよりアンチ腐敗政治家でしょ 腐敗しないはずの軍人でありながら政治家と結び付いたフォークって軍事会議の理念的には絶対許せない存在じゃないの?
>>294 イゼルローン陥落させて トリューニヒトの発言を封じたので
銀河帝国に進攻して武勲を背景に議会で発言力を得る
アンチトリューニヒト派的には割りと合理的ではあるな
だいたいグリーンヒルはともかく腐敗追放とかで他のメンバーがついていくかね
ヨブが台頭したら仕事をとられるとか逆ギレした連中に見えてなら無いよ
>>287-288 ラインハルトにしてみればリップシュタットが終結するまで同盟内で内輪もめ
してもらえばいいので、クーデターが成功しても失敗してもどちらでもよい。
どうせ成功したところで、アムリッツァで減った戦力が増えるわけではあるまいしw
>>294 惨めったらしく殺すとドン引きされるぞ。
>>293 つっても、国防委員長をガン無視して 直接議長に上申するとか
反トリューニヒト派としては間違ってなくない?
作戦が成功(するわけ無いが)した暁には上官のロボスの政界入りは確実だし
万々歳やろ(結果は…ねえ?)
>>298 学閥的なツテがあったとか?
いや、トリューニヒトもたしか優秀な成績で卒業してるんだったな。
どっちかと言うとトリューニヒトに親和性持ちそうなもんだが。
フォーク批判見ると学歴コンプこじらせてる人見てるようで大変嫌な気持ちになるね。
ヤンを落ちこぼれのダメ人間と思いたがる人がいるみたいだけど あくまで軍人≠ニしてはだからね、士官学校は一般大学の倍率でかなり高い設定だし 本人は父親が死ななければ大学院まで進むつもりでいたから アッテンは父親の呪いで一般大学落ちただけだし、 シェーンコップが士官学校行かなかったのは学歴重視の校風を嫌っての事
>>301 ヤンは落ちこぼれとは言ってないよ?🤔
>>301 原作でも地文でいろいろと言われてたけどなw
「ヤンは一身にして世間知らずの軍人と世間知らずの学者を兼ねている」
「平和な時代なら三流の学者かダメ教師になって親から抗議されている」
とかまあひどいもんだw
レンネンカンプを「世間に有用な才能という点ではヤンより上」とか評価されてるし
他の田中芳樹の作品ほとんど読んでないので知らんけど、 どうやらこの先生は対称的な人物を二人意図的に出す事で 相対的な価値観を判り易く使用し表現してるっぽいね 幼馴染一筋のミッタマと漁色家のロイエンとか
ランインハルトがリンチを民間人を見捨てたとか罵倒してたけど、お前も大概だよな
イゼルローンの300万民間人を無視して「ぶつけて壊してしまえばいい」と言う人ですから それを覚悟の上で住んでるんだろうって言ったらまぁ言い返せんがそれは当時の前線のエル・ファシルも同じだし
>>307 ラインハルトの中では矛盾してないから、多くの人が彼の勢いに騙されてしまうんだよね。
振り込め詐欺の被害者の行動と同じ。 振り込め詐欺は当然銀行員はカカシじゃあないんだから引き留める。 でも、詐欺の被害者はもし、この話が本当だったら…と言う思いのストレスから銀行員の忠告に耳を貸さなくなり、結果振り込んでしまう。 それと同じでストレスから理解を拒むのよ。
イゼルローンだろうが、アルテミスの首飾りだろうが、氷の質量兵器 を何発も叩き込んだら、一瞬で消し飛ぶだろ(`・ω・´)
焦土作戦やヴェスターラントの件もあるからな 戦争に勝つためにやったことではあるけど、民間人を犠牲にしたことは同じなんだけど ただ戦争に勝ったという結果により正当化される 戦争というものが、いかに愚劣なものかと言うことだよユリアン
ガイエスブルグ要塞をバカ息子の犠牲だけで、ほぼ無抵抗で降伏させた赤毛艦隊は有能だったな・・・_(:3 」∠)_
>>305 二人一組でキャラ設定するのが好き、と原作者がどっかで言ってた。
それらの悪行も許せんが、もっと許せないのは四旬節の掟の中、なんとか食事を楽しもうとありとあらゆる方法を考える中世的な食文化の発展だとかそういった文化を感じられないことなんだよな。 まあつまりは、面白みに欠ける。 ローエングラム王朝時代は実に退屈な時代になるでしょうな。
作者は歴史を専攻した訳ではないので限界があるのだろうけども、 なんと言うか、英雄譚はかけてもその土地、その時代に生きる人を書けないと言うか。 ヤンのセリフが物語ってるんだけど、後から見たらバカらしいことを当時の視点で真剣に守りつつ、それでも食の快楽を追求したり、お金を稼ごうとしたり、そういうバカらしい文化がない。 英雄は書けても英雄以外が書けない。 70年代リベラルの発想から抜け出せないのよね。 そして、70年代リベラルも古くなったからアルスラーン戦記はああいう評価になったのかな?と。
気違い壷売りエホバよりは全てにおいて博識だから余計な妄想せんでいい
まあ、そんな余計なことを書いていて風呂敷を広げても、読者は誰もついてこないしw 原作1巻の序章で脱落者が続出するぐらいだからなぁ…
髪の毛いじるシーンが腐女子狙いでないところが気持ち悪い。
>>300 ふおーくさんはあんだけの大計画を実現させたんだから十分有能やで。
そして偏差値エリートの最も不得意とする損切り決断しなきゃいけない局面に直面し、壊れただけやで。
風呂敷広げるのは得意 畳むのは下手くそ よくあることだ
>>299 少なくとも、自分の作戦に反対票を投じた時点でフォークはヨブに−イメージがあるやろ
まあ、ヤンのイゼルローン陥落で権勢に陰りがあったみたいだし
フォークはヨブは失脚寸前と見なしたかもしれんか
>>323 フォーク「大攻勢をすることそのものに意義があるのです」(ドヤ顔)
同盟軍兵士2000万人を殺し皇帝最強の敵手の暗殺に多大な貢献を果たしたローエングラム王朝創業の最大の功臣だぞ
>>329 実際に作戦の目的が
大攻勢それ自体だから困る
世の中には手段のためには目的を選ばないというようなどうしようもない連中もいるのだ
目的なら、ちゃんとあったぞ。しかも、具体的だ。 即ち、最高評議会の支持率を次の選挙を乗り切れる程度まで回復する、これが目的。
>>334 政治家の目的に軍が付き合わされたんよ。
>>335 フォークが政治家に話をもっていったんだから
付き合わされたってわけでもない。
今時の戦争はむしろ戦力の行使を最小限に留めて、名目上住民投票で領土を切り取る形でないと勝てないね。 アメリカですら戦闘では圧勝こそするが目的を達成したとは言い難いし。
>>336 少なくとも門前払いにしない程度には利害が一致したんやろな
正直、ヨブの発言力が低下してさらに録でもない自体になりましたとか…
しかしサンフォード議長って フォークが頭越しに上申した作戦に目を通すくらいに自分の国防委員長を忌避してたんかな
>>321 そういえばこれが無かった
これが無いだけでホモ臭さかなり減るな
>>336 一介の准将でしかないフォークが軍を代表する筈もなく、
そもそもフォークは私的なルートで案を持ち込んだので、
やはり軍は付き合わされただけだ。
トリューニヒトも利用できると読んだとはいえ頭越しの提案には怒りそうなんだけどそんな描写はなかったな 入院という顛末でどうでもよくなったのかもしれんけど
>>342 彼は忍耐強いよ。
目的は保身だけなのが問題だが。
次回あたりはトリューニヒトが颯爽と登場するんだろうな そんで実は私もクーデターと戦ってたとか言い出す
>>341 なに勝手に軍の話にしてんの?フォークがって
話でしょ。
>>341 一介の、で思い出して外伝読み返したけど
ミュンツァーの一介の参謀に総指揮、作戦、補給、通信の全権限があるわけないだろって主張はフォークが実際に介入したことの裏返しっぽくなってるんだな
フォークの弁護に呼ばれても同じ主張をしてくれるだろうか
>>345 フォークが『私的な』ルートでサンフォード議長に持ち込んだんだから、軍は関係ないだろ。
最高評議会がフォーク個人に付き合い、軍は最高評議会に付き合わされただけだ。
>>348 ただロボスは この作戦を乗りきれば政界に出馬もありうるとか言ってたし 何かしらの打診はあったんでないかな
でないとトリューニヒト閥以外のシトレやロボス等の軍主流派は子分の管理もできないアホになるし
まー日本の普通の会社でも 課長クラスが独断でプロジェクト案を役員会に出したとされる時はたいてい裏でおぜん立てができてるし。
>>346 ミュンツァーの主張の後半はフォークにも使える。
一回の参謀が全権を握るようだったら、それは組織がおかしい。
ミュンツァーによるインゴルシュタットの弁護がフォークにも使える、という書き込みがあるけど、 インゴルシュタットと違って、フォークは本当に、一介の参謀でいろいろデカい面して口出ししてたよね ロボス元帥の腰ぎんちゃくとして だいたい責任うんぬんにしたって、フォークは別に軍法会議で死刑宣告を受けたわけじゃないし、 大元のロボス元帥だってクビになってるし、アムリッツァ当時の首脳部は全員処分を受けてるじゃん 帝国の場合は全ての責任を、実際責任がなかったインゴルシュタットただ一人に押し付けようとしてる フォークと全然違うと思うけど
>>348 話かみあってないことはわかった、もういいわ
アスターテでは倍の戦力を手配する周到さ。 アムリッツァは反対票を投じる識見。 クーデターには屈せず、看護師見習いのお嬢さんなどとも草の根で交流する懐の広さ。 最後まで議会制民主主義を守ろうとする信念。 トリューニヒトは、どこから見ても非の打ち所がない政治家だな。
>>354 君が一方的に論点を外しているようにしか見えないんだが。
「指導者に対する悪口を、公然と言えないような社会は開かれた社会とは言えない」 トリューニヒトは自分を罵ったジェシカを憂国騎士団に命じて排除しようとした つまりそういう事だ
ヤンから見て、ローエングラム朝は開かれた社会なのだろうか。
「政治の腐敗とは汚職が報道されないこと」 なおされなくなっても何かできるわけではない模様
>>358 それまでから変えようとしている、実際に変えたってのは十分評価すべきことだと思う
>>357 これも、明確に指示したのはフジリュー版だしなぁ。
OVAや道原版は憂国騎士団の関係者がトリューニヒトに配慮したみたいになってたっけか?
>>357 >>358 ローエングラム王朝は不敬罪が制定されておるぞ。
ゴールデンバウム王朝は陰口を叩くことがゆるされている上に皇帝も黙認しているが。
民主主義も大したことはありませんぞ。私をごらんくださることですな。 私のような人間が権力をにぎって、他人に対する生殺与奪をほしいままにする。 これが民主共和政治の欠陥でなくて何だというのですか(ヨブ・トリューニヒト)
>>362 >>363 時として熱狂的な支持者の方が支配者にとっては怖いと言われる所以だね。
こういうのが支持率を落とす理由になる。
>>364 陰口を黙認されているのは門閥貴族のみだけどね。
ゴ王朝では門閥貴族に対してのみ開かれた社会で人間扱いされていた。
>>367 ローエングラム王朝もたいして変わらねーじゃん?
不敬罪に当たること言ってもランインハルトの独断で不問にしてること多いからな
そもそも、ロ王朝で不敬罪を改正したんだっけ? 改正し忘れたから、ラインハルト自身が後で酷い目に遭うんじゃなかったっけ?w
>>369 うん、だからフリードリヒ4世はそうしてるじゃん?
ラインハルトがそうだったかはともかく。
>>371 残念ながらフリードリヒ4世は独断でどうこうできる人物ではなかった。
寵姫であるB夫人に「苦しまずにすむように」と死を賜ったし。
ところで、フジリュー版のB夫人は結局どうなった?w
>>372 ラインハルトもそうなんだよなぁ。
ラングとかさ。
>>370 ロ王朝では不敬罪以外の言論の自由は認められてる
その不敬罪もランインハルトが「立派な男だ」とか感激したら不問
ラインハルト「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレを狙うB夫人がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
>>375 フリードリヒ4世は立派でない男も不問にしたぞ。
それどころか、明らかな醜聞である酒屋の親父に土下座したことが知れ渡るほど言論が許されている。
>>357 悪口というより、みんなわかってるんだけど公然とは言ってはいけないことを公衆の面前で堂々と言ったからじゃね。
>>375 「公平な税金と公平な裁判」に反しますな。w
>>380 裁判にかけると公平に「死刑」になるから、裁判にかける前に皇帝権限で
不起訴にしたんだよw
>>382 素晴らしいね。
チクって処罰させればいいのに誰もしようとしない。
>>358 開かれてないのに市民のための政策が出てくるからこそ、民主主義にとってローエングラム王朝は一番ヤバイとヤンは思っとったで
>>385 一見、開かれている風に見えるのも、ガス抜きに必要不可欠じゃないかな?
肝心なところは密室にしとけばいいのであって。
ま、ロ王朝の社会体制を見れば、現在の中国が開かれた社会に見える
程度だろうけどw
でもグリューネワルト伯爵夫人を侮辱したら公正な裁きも糞もなく殺されそうだよねローエングラム王朝
アンネローゼとキルヒアイスの薄い本を出したりしたら・・・
>>388 産まれてきたことを後悔するような責めを受けるかもしれないが
たぶんこっそり没収してイキスギぃ!になる
アムリッツァの大敗がフォークのせいとか言われるけどさ あいつを抑えられなかったロボスとグリーンヒルの責任はどうなのよ 作戦会議でも全員呆れてあの馬鹿な作戦を止めなかったんだぞ たかだか一参謀!一参謀にあそこまで責任押し付けるのはダメだろ
>>392 掟破りの持ち込みしたとはいえ、既に政府決定になってる。
一応「民主主義国家の軍隊」だからね。
都合によって「民衆のヒーロー」との使い分けを許されてる特権キャラとは違うし。
今週号のラスト、今まで穏やかな表情だったグリーンヒルが鬼気迫る凶悪な顔になってて怖かった
>>392 グリーンヒルはともかくロボスは銀英ファンの
間でもフォークと同じくらい責任あると
思われてるんじゃね?
ロボスフォークと比べるとは印象が薄いし、すぐにフェードアウトする フォークは忘れたころに再登場してやらかすし、アニメでは声が古谷徹
トリューニヒトも豆腐作りは上手いし、ハチロクに乗せたら最速だよ。
>>392 何気にフォークはグリーンヒルの方針に背いたこと無いしな
声優さんにも嫌がられたらしいけど 本当にいいところないんだろうか、アンドリュー・フォーク准将
准将てことはそこまでそれなりに功績あったんでねーの?
古谷さん演じた中でも1番嫌いっつってたな 神谷浩史は知らんが
>>399 スールズカリッターの士官学校主席を阻止し、卒業式が笑いの場になることを防いだ功績。
士官学校の後方勤務参謀だろ? えーっと、記憶違いかも知れんがイゼルローン攻略戦でもフォークが作戦立ててた気がするんだが
総務や情報畑の幕僚が作戦参謀に引っ張り出されて初めて企画した作戦がアレってんならまだ説得力がある。
>>404 あ、もともと兵站出身なんだ。なるほど。
26歳の若さで将官にまで昇進してるんだから凄まじい功績を残してる・・・はず
wikiより引用 一般幕僚(General staff) - それぞれの部門の長で構成され、幕僚会議で全ての分野に発言権を持ち、各分野を調整する。 人事・行政幕僚(参謀) 情報幕僚(参謀) 作戦幕僚(参謀) 後方幕僚(参謀) 計画幕僚(参謀) 通信幕僚(参謀) 特別幕僚(Special staff) - 司令部の専門将校などから構成され、指揮官の指揮下で、一般幕僚の調整を受ける。参謀長の指揮統制で増員や減員を受けるため必ずしも一様ではない。 工兵幕僚 輸送幕僚 監察幕僚 広報幕僚 会計幕僚 法務幕僚 憲兵幕僚 その他専門幕僚
フォークは最高評議会にコネがあったりするとこから、いいとこのボンボンだと思う ヤンと同期のワイドボーンも27歳で大佐だっから士官学校首席なら20代で大佐くらいにはなれるようだ
フォークは思いつきで計画を持ち込んだけど、幕僚として同僚とかがいる状況下ではとんでもなく有能だったんじゃないかな?
ワイドボーンは上司が悪くなければサブキャラ張れたと思う
>>411 いいとこのボンボンでもあんなんねーよ。
あの秀才らしからぬ作戦は頭越しの提案されてカチンときたトリューニヒトが手を回して参謀チームにサボタージュさせた結果かも それはそれで、というかどっちにしろグリーンヒルは何やってたんだという話だが
露悪主義のアッテンがギリギリ二十代で准将になれたのはアムリッツァで将官が大量に戦死したから
>>415 どんなに有能でも資料が間違ってたら間違うものな。
問題は資料を読んだ感じがしないことだが。
ぶっちゃけ同盟も帝国も、戦時特進と穴埋めでどんどん若くして昇進させているんだろうなと それでも一巻開始時点で、ヤンやフォークは「同盟軍全体で16人しかいない二十代の将官の一人」だが
>>402 フォークは人格は最悪だが、自分の派閥を裏切ってまでトリューニヒト閥とはつるまんやろ
フジリュー版なら同盟軍に動物の士官や将官がいてもいいんでね? リアルでも実際におるし
>>418 一回の会戦につき数百万しか死なないのにそうなるってことは将官いっぱい乗せすぎなんだろうなぁ。
パッと見、後方で立て直すための備えがないよね。
連絡とって予備兵力を向かわせる参謀もいない。
ドーソンさんが当時本部首脳だったら 艦隊運営実務担当者として強硬反対論を展開してたはず。
>>421 戦艦の艦長が大佐で、その戦艦がとんでもない数あるから将官昇進は相当な狭き門で超エリートのはずなんだけどあまり大事にされてない感じはする
将官が戦死しないと人事が回らない構造になってるんじゃないかとか色々想像が膨らんでしまう
戦艦の艦長は中佐以上でないとアカンやったっけ?外伝だとラインハルトが言ってたような 同盟軍はまた違うのかもしれないが、巡航艦は少佐以上なら駆逐艦と同じなのかな
無数にあると思われる辺境の軍管区司令や補給基地司令が将官だから将官のポスト自体は結構あるんじゃないかな。 それぞれに警備艦隊や小規模な駐留艦隊がいるだろうし。准将や少将の需要は多そう。
原作だと終盤アッテンボローはビッテンフェルトと同格みたいな描かれ方されてたな
フォークのモデルってやっぱり石田三成あたりが入ってるのかな 書かれた当時だったらそれぐらいの評価だった気がするし
80年代でも石田三成はフォークのモデルにされるほど評価は低くなかったと思う。 傲慢な印象と戦下手という印象は持たれていたけど、全体的な能力に疑問符はついてなかったよ。 史実だけ並べても、豊臣政権の文官筆頭だし、西国の有力大名を関ケ原に出陣させるだけの 手腕はあった。 むしろ豊臣秀頼時代の重臣、大野治長のほうがその点では近い気がする。
三成は賤ヶ岳の戦いで先陣を務めている、安全な後方にしかいないフォークと一緒にされたくないな
昔の大河ドラマとかだとけっこう糞味噌に描かれてたイメージあるんだよな三成 態度と仕事のやり方に多少の問題はあったけど自分のことよりも全ては豊臣家の為にってのはわりと最近になってからのような まあフォークにはそんな信念すら無いけど
モデルはたぶん宦官だろ 王朝末期に皇帝に取り入って亡国を招くタイプの あるいは馬謖とか
馬謖は意外にアリかもしれないね。 馬謖は口が上手く机上では優秀でも、想定外の事態になると途端に無能になったからね。 フォークもあの馬鹿作戦までは、若くして准将まで昇進するそれなりに優秀な作戦参謀だったみたいだし。
『泣いてフォークを撃つ』 意味:殺れる時にやるべきことをやっとかないと、後で大変なことになったりするぞうという戒め。
お前らそんなに学生時代学業に勤しんだヤツが嫌いなのか?
独断でプランを上層部に通したとコトにされたという事は もし失敗したときのしっぽ切り要員にされていたというコトだから。 大きい組織で、プラン提案の順番手順を無視し、それが公になっても処罰されないという事は そういうことだから。
フジリューフォークは連載では一瞬中将になってたが次週から准将に戻ってたのを思い出す。 やはりフォークは准将でないとな。
フェルナーはオベの嫌がらせで准将と少将行ったり来たりしてたがフォークは何故なのか
>>424 ドーソンが厳しいのは部下に対してだけやで
>>436 諸葛亮より劉備のほうが馬謖を把握してたエピ好き
劉備は何やかんやで人を見る目はあるからな でも1番人を見る目があるのは劉邦だけど
>>446 人を見る目がありすぎたばかりに政権取った後は…
「権力者が保身欲と猜疑心から有力な将帥を粛正してしまう例は歴史上いくらでもある事なんだ。 逆に有力な将帥が国を奪った例も枚挙に暇がない。」(ヤン・ウェンリー) 前者はレベロとラインハルト、後者はフリードリヒかな
あれはオーベルシュタインとの「ぼくのかんがえたさいきょうのカイザー」解釈違いが原因だろう むしろ間にカイザー挟まなければあの二人わりと上手く行ってた気もする
レベロも猜疑はともかく保身はなかっただろうしなあ そしてヤンはとにかく疑いたいなら勝手に疑ってろで 誤解を解こうとか理解してもらおうとかそういう発想が薄い
というか、むしろ敵がいなくなったラインハルト的には反乱大歓迎な雰囲気w
>>448-449 皇帝弑逆未遂事件を起こされておいて一言の弁明も無く許すのなら、
ラインハルトは尋常でない大物だなww
>>450 三角関係だからな、金髪と義眼とヤリチン
>>452 長生きしてたらどうなってたか。「戦う相手がいない」状態に何年も耐えられるだろうか?
地下にゼッフル粒子溜めたりパレード中に刺そうとする奴はラインハルト嫌いだぞ 正々堂々と皇帝と真正面から闘おうとするロイエンタールレベルじゃないと好きになれない人
ルッツとワーレンを両翼にして、ベルゲングリューン、ビューロー、ジンツァーを幕僚にしたキルヒアイス軍。 ヤンを除いて、ラインハルトが一番理想とする好敵手なのかもしれないな。 作者がキルヒアイスの「早すぎる」死を後悔していたから、もし最初から10巻構想だったら 実現していたかもしれないと妄想している。脂ののった時代の作者がどう描くか見て見たかった。 覇道主義のラインハルト、王道主義のキルヒアイス。目指す道が決定的に違うから、いずれにせよ雌雄を 決せざるを得ない状況になりそう。
キルヒアイスが生きていた場合はバーミリオンあたりでかばって死ぬだろうとか言ってた どっちにしても死ぬのは確定
ラインハルトが覇道なのは同意なんだけど、キルヒアイスが王道かと言われるとちょっとなぁ 外伝の汚名でも語られてたけど、目先の人道主義に拘り過ぎて大局が図れない理想主義っぽいんだよな だからこそ二人の衝突が避けられないという大方の予測なんだけど
そんなに多大な流血がないと耐えられないのか? たった1人の不届き者の貴族が老婆1人を遊びで殺して門閥貴族が集団として断罪されたのに、百万単位になれば英雄的だ、立派だと評価を変えるのか?
>>460 ラインハルトだって目先の大好物の敵に拘ったし、農業政策も日本のそれをなぞらえてるが、日本の農業の結果を見れば大局が見えていたとは言い難いね。
>>460 オベに最初に会った時キルヒがあっさり撃ち殺してたら
これなら天下取れるとオベも安心して死にそう
>>463 「私は細腰だ。それでも撃てるかな?」と軍服拡げてコルセット見せつけてるオーベルってパロディマンガを思い出した。
>>463 現実にオーベルのあのセリフ真に受けてるヤツを見かけたら頭に3kg.の鍛練棒のフルスイングをプレゼントしてやろう。本望だろ?
>>464 「私は丸裸だ」と言ったら容赦なく撃たれてるな。w
普通に銃を携帯するのが当たり前の国で「私は丸腰の相手を撃てます」とかほざいたらソッコー撃ち殺されるわ。
>>462 農業政策って、農地荘園の頂点である門閥貴族の首を(物理的に)飛ばして
有能な官吏に挿げ替えただけで、実質そんなに変わらんだろ。
農地の所有権は農地解放された農民に移っただろうけど、肥料や農薬、種籾、
販路の類は大半が上の方で押さえられているだろ。
農民の中で知恵のある奴だけがのし上がる程度の変化しかない。
>>468 悪魔か!
門閥貴族もここまではしなかったと昔を懐かしむことだろうよ。
ラインハルトの社会的弱者に配慮した政治ってあんまり想像つかないな まあやることはやってたんだろうけど そこら辺はヒルデが担当してたのかな
>>469 門閥貴族の中間搾取が無くなる分、農民の手取りが増えるなら皇帝陛下万歳だろw
お代官様に任せておけば全て上手くいくというのが、農民にとって一番楽だし。
>>471 常識的に考えれば減るだろ。何言ってんだよ。
>>472 しかもソ連のように形式的にすらも平等を掲げてないからなぁ。
>>473 なんで?
年貢については4公2領主4民だったのが4公6民になるんだぞ。
マクロ経済への影響については話は別だけど。
>>475 アホな領主はいちいち流通ルートを押さえないが、有能な官吏とやらはそれをするだろうな。
流通ルートを押さえられる恐ろしさを知らんのか?
例えとして適切でないのを承知の上で、例えば、沖縄を中国が押さえたとして、通行料を取るとしたらどうなると思うよ?
>>476 そういうアホな官吏はラインハルト様が片っ端から排除しているから、当面は
農民の利益になっているよ。
10年後はどうなるかは知らんけどw
>>477 ラインハルト様というか、カール・ブラッケとオイゲン・リヒター主導だな
>>477 その場合は流通が崩壊して利益がどうこうどころの話ではなくなるね。
銀英伝はフィクションなんだからそこまでリアルに考えんでも… 「公平な裁判と公平な税率」と金髪がいってハイそれで解決〜 …そうはならん!と反論するのは無意味だよ 田中芳樹大先生の頭ン中では解決しちゃってるんだから
>>480 たしかに、そんなくだらんことに大風呂敷広げても、読者は誰一人ついてこないからなw
>>470 その辺はカール・ブラッケやオイゲン・リヒターが担当
小説も漫画もそうだけど、限られたページで描くわけだから何でもかんでも描写すりゃいいわけでないから ヤンが射たれてから死ぬシーンも最初はもっと長かったけど短くカットしたらしい
>>480 政治の話が難しいなら伝説の秘宝を手に入れたら世界が救われるとかそういうのにすればいいのに。
>>483 え?めっちゃ重要じゃね?
あんだけド汚いことしといてやった政治がテキトーでしたー。
それで名君と褒め称えられてますー。
ついでに文化にも宗教にもケンカ吹っ掛けておきますー。
とかやっといて作者は逃げるわけ?
ケンカっつうもんは一方的に辞めれるもんじゃあないよ。謝るかどちらが死ぬかでしか絶対に終わらない。
>>485 お前の言うとおりやったら、分量が3倍になって売り上げが100分の1になるよ。
ラノベ(じゃないけど)は売れれば正義なのだよ。
>>486 売れたか?
ちなみに聖書は2億部売れてるが、それをディスった銀英伝はさぞかし売れてるんやろなぁ?
>>487 関係各所にケンカ吹っかけなかったら、作品的につまらなくなって売り上げは10分の1に落ちるよw
比較対象は聖書ではなくて銀英伝自身
それが分からないキリスト教野郎はマヌケ
銀英伝に聖書をディスってる描写なんてないぞ。 核戦争後の世界では古い宗教は軒並み消滅したってだけで。
あの気違いは統一協会かエホバか、いずれにせよ有害カルトだ まっとうなキリスト教とは椅子と電気椅子ぐらい違うから一緒くたはやめて
>>484 そういう話自分で書けよ、バカ売れで
万歳だな。
てかID:8ZcftmdSd明らかに銀英伝読んでないじゃんw ラインハルトが単純な名君なんて原作にもフジリューの漫画にも書いてねーよ
その宗教基地外に触れるなよ あっちこっちで同じこと壊れたスピーカーみたいに喚いてる頭がアレな奴だから
>>489 銀英伝読者はさらっとウソつくよね。
ああ、ルビンスキーやらフェザーン商人の個人的な見解だっけ?
貴族に適用されていた税制上や裁判上の特権を廃止して、庶民と同じすべて基準にするだけでも帝国臣民にとっては ドラスティックな改革だったと思うな。税制だけを見ても、賊軍貴族の財産の没収と合わせることで帝国の財政は安定して、 庶民から税金の負担を減らすことができる。民政に回す資金も潤沢になる。 「公平な裁判と公平な税率」。短い文章だけど、ラインハルトの改革と善政を充分に表現できる文章だと思う。
>>495 あれを聖書ディスだと思う奴は一人もいないし、あんなのに噛み付くなんてもうキチガイだな。
どんな思想も教養も語れなくなる。
>>436 日米戦争の頃、米帝も通常の人事ではいわゆる勉強できるタイプを出世させた。
でもいざ戦争が始まると席次とか学閥関係なしに、実戦に強いやつやとりあえず運が強いやつを指揮官にしたとか。
日本でも日露戦争の艦隊司令に東郷平八郎を当てた理由が「あいつは運が強いので」だったとか。
やはり実戦は、学問とは何か違うんだろうかね。
>>496 公平な裁判と言うなら、当然現代の知識では刑事訴訟法第319条で拷問が禁止されているのを知ってるのだから、そして、税率をどうこうするのならば贅沢三昧なんかよりも多大な金がかかる大規模軍事遠征なんてしようと思わないのよね。
普通なら、「ああ、こいつは口だけのウソっぱち野郎だな」と感想を抱くと思うのよね。
あなたはどうかは知らないが。
>>488 認識がまだ追い付いてないようだな。一度ケンカが始まったらどちらが謝るか死ぬかでしか終わらないんだ。
だから、平和が説かれるのだ。
>>500 謝るか死ぬか? どんな偏ったカルト社会に住んでるんだよ。
個人でも組織でもモヤモヤ曖昧なまま終わるなんてザラだわ。
大体キリストが説いてるのは赦しであって、謝るか死ぬまで決着をつけろ、なんて福音書のどこにも書いてないだろ。
キリストの何を学んでるんだ?
>>501 わかってねえな。悔い改める者を赦すんだ。
勝手に敵と和解することは裏切りと言うんだ。
遊びでケンカ吹っ掛けていいと思うのならば、例えばお前らに子どもがいたとする。 遊びでケンカ(一方的に殴る行為やそれで利益を得る行為)してその子どもが自殺したとしても一切不服を言わないんだな?
支離滅裂じゃねえかw 要はキリスト教をダシにしてオレサマガタダシインダーって言いたいだけだろ 銀英伝について書いてることも全部間違ってるしさ
>>498 実戦の場では臨機応変の才能が必要不可欠なんだろうね。
士官学校等での理論学習は、知識の引き出しを増やすことであり、実戦では戦況に合わせて瞬時に適切な引出しを開けることが
できるかが指揮官の力量になるのだと思う。
1人我は神であるな人がいるからね これには神も苦笑い
>>507 神を名乗った覚えはないし。
お前ら本当に痛い目みないとわからないタイプか?
1人1人自慢のボクシング(エクササイズ)で殴ってくれるとよ
ランインハルトが遠征してるのに新帝国でも 批判はあるよ そんなの本編読んでればわかること
話をおるけど、フォークは銀河帝国領内侵攻作戦を反トリューニヒト派の方針に叛いてまで 提出したんか イゼルローン作戦の後だと むしろ派閥の方針には沿って見えるけど (いろいろと過程をすっ飛ばしてはいるけど)
>>512 特に派閥とかに入ってなかったんじゃね?
>>512 反トリューニヒト派が出兵に反対というわけでもなかろう。
イゼルローンの防備を万全にするため、帝国側の回廊出口の星系、惑星いくつかを占領、基地化する…という戦略目標なら、ウランフとかは喜んで出兵に応じたと思うが。
>>513 作中はグリーンヒルの下で活動してるから、彼の派にいるのかとも思ったが、無派閥で最高評議会にコネがあるとか恐ろしい奴だな
フォーク家も長征一万光年に参加した名家だったのかもしれん
フォークはロボス派じゃないのかな? シトレ派のヤンに対抗させるためにロボスがフォークが最高評議会に出兵案出すのを黙認した フォークがグリーンヒルを無視して好き勝手やってたのもロボスの後ろ楯があったっぽいし
>>514 あの作戦は具体的戦略目標なしだったからね。戦線が伸び切ったところを補給線を絶たれて崩壊。
もし、アムリッツァ恒星系あたりを拠点を作り、周辺の有人惑星を占領するという作戦であればビュコックらも反対はなかっただろうね。
>>519 それが普通の読者の感想だとは思うが、
戦略目標については、強固に「戦略目標はあった」と必至になってるのが数スレ前にいたなぁ。
このスレにも似たような反応してるのがいるが。
当時の状況は、シトレさんの子飼いのヤンさんがイゼルローン要塞を無血占領するという 大金星を挙げる一方でロボスさんはこれと言った功績ナシ。 このままでは任期満了で退役に追い込まれるのは確実で、その心の隙に付け込んだのが ふぉーくさん。
>>512 進攻ではありません大攻勢です。(ドヤ顔)
という揚げ足取りはともかくとして、計画当時に「反トリューニヒト派」でまとまった勢力はないでしょ。
当時はサンフォード政権の閣僚でしかないのだから。
今の日本で言えば「アンチ安倍」でまとまる勢力はあるけど、アンチ麻生とかアンチ石原で派閥ができるとは思えない。
>>523 帝国のブラウンシュヴァイクやリッテンハイムも
[金髪の小僧]は非難しても、フリードリヒ皇帝までは非難はしないし 同盟も現政権の腐敗は何でもかんでもトリューニヒトの所為にされたんかもな
(要するに成り上がりはどこの国も出る杭扱い)
そして政敵が今だ健在で分裂するのまでクリソツ
ブラウンシュヴァイクは見込みのない大公時代からフリードリヒを支えてたから ゴールデンバウム帝室から見ると文句なしの忠臣
フリードリヒの娘婿の二人が皇帝批判なんかできないでしょ トリューニヒトに関しては早くから憂国騎士団とか使ってたらしいから危ない奴と気づいてるのもいただろ
>>519 ビュコックは反対しないかもしれんけど、最高評議会は猛烈に反対するだろうね。
アムリッツァを占領する程度ではむしろ政権支持率が下がるw
>>520 戦略目標は無かったが、政治的な目標はあった。
最高評議会の支持率を次の選挙で生き延びられる程度まで上げる、という目標がねw
>>515 >>517
原作だと思うが、フォークは若手士官を集めて勉強会か何かを開催していたとか何とか。
あの若さで、実は派閥の長だったのかも。だから、准将にもなれた。
>>530 派閥の長なるものは面倒見良くないとなれないからそれはないと思う。
例えば、ブラウンシュバイク公も貴族視点から言えば面倒見がよく、自分の傘下の者なり親戚なりに危害を加える者がいたらきっちり復讐するタイプだからこそ貴族も付き従ったんだろうし。
なんとなく覚えがあったから確認したら1巻6章の評議会が始まる前に「青年高級士官たちが直接持ち込んできたのである」という一節があった たぶんそれを拡大解釈したんじゃね
ロボス元帥の信頼を得ている、というだけでもフォークの周囲に人が集まってもおかしくない気がする。 自分を立てる人には案外面倒見がいいかもしれないね。だから若手士官とともに作戦案を持ち込める だけのことができたのだと思う。
>>495 読者は嘘をついているつもりはない
そこがまた、始末の悪いところよ
>>534 そういやそんなのあったな
そのとき一緒に行動していたフォーク以外の「たち」は戦後どうしたんだろうね?w
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>>529 それなら占領政策による同盟領からの莫大な物資供出による支持率低下で、早々に切り上げるべきであった。
まあ、今も日本の企業とか、とりあえずやってみてダメなら早めに手を引く…ってのができないからなぁ。
損切りできないというか、突っ込んだ資金を回収すべく泥沼化。
>>534 ああ、それだ。勘違いしてた。
デマ流して、すまん。
>>540 大規模になって工場とか作ったり生産ライン組んだりすると損切りどころではなくなるからね。
それをせずに済むには水先案内人が必要だけど嫌われてるとそれも出来ないしなぁ。
>>542 むしろ上から嫌われてて、兵たちに好かれてる印象を受けるね。
正義感が強くて現場主義。兵には好かれるだろうね。もたらす結果はともかく。
>>544 いきなり大規模、フル規格で作ろうとするからな。
スモールスタートの意味を理解してる日本の経営陣は少ないよ。
石原莞爾「中央の統制に服して自重せよ」 武藤章「石原閣下が満州事変当時にされた行動を見習ったのであります」 ヤンさんの成功が、結果的に無謀な出征の遠因なった元ネタはこれかも。
>>544 下からみると、どこのラノベの主人公だってくらいにカッコいいんですよね辻はw
上や横から見ると指揮系統は乱す横やりは入れてくるそれでも結果を出しているし(手段に問題があるが)
弁も立つので強く抑えられない
>>545 言語的にも文化的にも宗教的にも孤立してるんだから、最初から全力でいって早期撤退が最善策だからね。ただし、だいたい早期撤退出来る訳ではない。
まあ、文化的にアニメが希望の星だが、それもディズニーやらピクサーに勝ててる訳ではなくて、単に安いからだしなぁ。
>>540 一発逆転のギャンブルに賭けてしまったからね。万馬券に有り金を全て投じてしまった。
最高評議会は『結果』が出るまで(暗に)撤退を許さず、ロボスはアムリッツァに起死回生を賭けた。
しかし、微レ存の確率は所詮、微レ存でしかなかった。
ほんとはヤンさんが、自分の成功は偶々で二匹目のどじょうは居ないと解かないといけなかったんだけどね。 その方面にはうといヤンさんなのでした。
上のシトレが判っているから大丈夫、と思っていたのかもしれませんね 国防委員長も失敗すると思っていたのだから、軍の私服制服のトップが揃って反対だった計画を サンフォードに直接持ち込んで実行なんて誰も想像してなかった手でやられちゃあね
トリューニヒトに関してはフォークの作戦が成功しても失敗しても自分が傷付かないように反対しただけで仮に成功しても現政権が続く限り国防委員長の座は揺るがない計算があったんだろ
>>550 ヤンの身に偶々起きたのだから、自分達の身にも偶々起きる筈だ。それが、万馬券に有り金を全て投じる人間の心理だ。
二匹目のドジョウと解くだけ逆効果だろうな。
なるほど。 ヤンがイゼルローン陥落という大戦果を挙げたならヤンより優秀な自分はアムリッツァ成功できると思ったんだろうね。 戦略目標がないのは当然だ。フォークの成果と栄養のための作戦なんだから。
トリューニヒトとヤンがガッチリ協力してればトリューニヒトも「帝国を打倒した同盟最高の元首」になれた可能性があったと思うのになぁ 遠征しないまま皇帝が死ねばブラウンシュヴァイクとリッテンハイムでよりグダグダな内戦しそうだし
トリューニヒト視点だとヤンは6倍の兵力を要求するとんでもなく怖いタカ派の軍人で、後々のことを考えたら距離を置きたい人だし、 ヤンはヤンでトリューニヒトのことを戦争を煽るタカ派の軍人だし。 お互い、「あ、こいつはヤベーヤツだ、近寄らんとこ!」って思ってそう。
>>556 訂正
×ヤンはヤンでトリューニヒトのことを戦争を煽るタカ派の軍人だし。
↓
○ヤンはヤンでトリューニヒトのことをタカ派の政治家だと思ってるし。
六倍六倍やかましいなキリストキチは こっち視点だとお前はとんでもなく頭の悪い荒らしだよ
事実だろ?トリューニヒトもヤンのことをずっと見てる訳ではないからあの発言と戦果から判断するしかない。 トリューニヒトももともとの国防委員長してる時点で自分に忠実でない軍人がいるくらいなんだから戦争こそ煽るが兵力増強して軍の発言力を増す方向に持ってきたくないだろ。 要は彼は政治家になり続けられればタカ派と思われようと、ハト派に転じようとどうでもいいんだよ。
>>559 戦争で勝つために6倍の兵力が必要ってヤンの
発言をまともに捉えてるのは頭が悪いのか
ワザとなのか・・
銀河帝国の打倒っていうフォークなりの戦略目標は有っただろ その大目標に到る課程を臨機応変としか言えないだけでw
アムリッツァ作戦失敗と内閣総辞職にもかかわらず、主戦派が引き続き同盟を率いとるのを見ると、フォークの作戦は市民からみて常軌を逸したもんではなかったろうから困る
>>560 だから、それは読者視点だろ?
トリューニヒトはどう考えたか?って話よ。
>>562 なのにやらなかったら和平派の勢力が増していた可能性が高いというわけのわからん政界
>>564 同盟市民はどう考えたか知らないが、僕は
「お・・・おまえは おまえは・・・自分の兵まで・・・ッ自分の家臣まで・・・ッ自分の領民まで・・・・・ッ何て奴だ・・・ッおまえはなんだ!!化け物!!悪魔(ドラクル)・・・・・・!!悪魔(ドラキュラ)・・・・・・!!」
みたいな感想を抱いた。
>>550 ところが、ヤンさん、もう1回イゼルローンの無血占領やらかすからなぁww
仕込みありだけど。
>>563 兵の倍数はともかく、敵より多い兵力を整え、
補給を万全にし能力のある前線指揮官を揃えるってのは戦争の常識だろう。100年戦争し続ける国なんだしなおさら。
そんなもんトリューニヒトも分かりきってるだろうから
当たり前のことを当たり前に言われて面白みのない奴だって思っただけだとおもうが。
>>567 その通りだよね。
ヤンのこの台詞は原作にもフジリュー版にもあるが、どちらも、質問者がヤンなら凄い斬新な回答をしてくれるかもと期待して質問するが
ヤンは当たり前のことを当たり前に回答したので当てが外れる、という描写をしている。それ以外の解釈はあり得ない。
純粋に、スププ Sda2-WA84が日本語を読めないんだな。
別板からで恐縮だが、転載しとく。
PIAACと呼ばれる、経済協力開発機構が主催する国際調査によれば、なんと日本人の成人の3分の1は日本語が読めないそうだ。
ベストセラーの「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」においても、日本の中高生の基礎的読解力の欠如が示されている。
例えば、次の2つの文が表す内容は「同じ」でしょうか?「異なる」でしょうか?という問題がある。
「幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた」
「1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた」
正解は当然「異なる」だが、なんと中学生の正答率は57%しかなかったのだという。中学生の43%は「同じ」と判断したのだ。
これらの基礎的読解力を欠いた中高生がそのまま成長し、日本語が読めない成人になったのだと考えられる。
今の時代だと、ググれば大抵の情報は入手できるが、しかし、「AI vs.〜」でも指摘されている通り、日本語が読めない者達は
ググっても見つけたサイトの文章が読み解けないので、手の施しようがないのである。
それにしても、この43%の中学生はどうして「同じ」と誤判断してしまったのだろうか?
恐らく、文を文全体として読み解くことができず、文の中から単語や短い語句を拾い読みすることしかできないからだろう。
上記の問題の場合だと、彼らは2文それぞれから「幕府は」「大名」「命じ」等の単語や語句を拾い出し、
殆どが共通するという事実だけで意味も同じであると短絡的に判断してしまったのだろう。
これが日常会話なら、単語や語句を拾い読みだけでも成立させることができる。語句のキャッチボールならできるからだ。
>>567 >>568 その通り。ヤンは当たり前のことを当たり前に言ったまでだ。
しかし、それが同盟市民にとって何を意味するか?までは読めなかったようだな。
>>569 すぐ前のレスで、
>トリューニヒトはどう考えたか?って話よ。
とか、
>同盟市民はどう考えたか知らないが、
とか言った舌の根も乾かぬ内に、
>しかし、それが同盟市民にとって何を意味するか?
などと言い出すクズ。自分が言った言葉すら読解できないとはw
>>570 ヒント、トリューニヒトの職業はなんでしょう?
>>566 2回目は戦死の描写は無いけど無血占領じゃないぞ。コントロールルームを押さえるのに白兵戦で突破してるんだから。
もうキリストキチに関わるなよ卿ら 何のためのワッチョイか
>>569 同盟市民なら「何当たり前のこと言ってんだ?それだったらオレだって勝てるからおまえに頼らないだろうが」
と思うのが普通だろう
無理だと思われた会社から大きな契約を勝ち取って営業部長に抜擢された人に
本社の役員が「我が社の業績をさらに成長させる構想はあるのか?」と聞いて
「ライバル社より安い値段でライバルより顧客のニーズに完璧に応える優れたものを作って
ライバル社より高い販促費をかけてライバル社よりユーザー万全の販売とサポート体制を敷けば業績が伸びます」
と答えてしまう人をどう思うか考えてみて
コイツヤバイとか絶対思わないでしょう
>>574 それはつまり、トリューニヒトは人の命や兵役負担させることにコスト意識を持ってるってことだぜ。
>>571 詭弁家の常套手段。
反論に窮した時は、論点と全く関係ない無意味な質問をして相手を混乱させる。
>>575 まず根拠を示せ。話はそれからだ。
>>576 >>568 読むといいよ。いいこと書いてあるよ。
>>577 >>568 を書いたのは俺なんだがな。
誰がどのレスを書いたのかも把握せずに言い返してたのか……道理で、お前の言ってることが支離滅裂なわけだ。
>>580 いやはや、一本取られたね。
その溢れんばかりの才能をこんなラノベで浪費せず、
もっと高尚な文学に取り組んで欲しいね。
きっと君なら直木賞を取れるよ。
ヤンの精神がワイヤーロープだなと感じるのは、戦場の中で自分が殺人者であることを罪として認識していながら 言い訳に逃げずに正常な感性を保ち続ける所で、決して超人だから、ではないんだよな。 どこまでも感性は普通人な所が異様といえば異様だし、精神世界での孤独を抱えているのだと思う (酒は飲むけれど)
>>566 無血ではなく陸戦隊相当数の死傷者が出ているよ。
もっとも投入戦力は第7次の50分の1ぐらいというキチガイのような条件でもあるけどw
無血開城やら無血占領やらいわれてる出来事が本当に無血だったためしってないよな
ヴェスターラントの虐殺が同盟にも伝わっていた、と考えると、 この件はラインハルトとキルヒアイスの間に亀裂を入れた以上に 実はヤンにラインハルトとの間の亀裂を決定的に思い知らせてしまったのではないだろうか。
アムリッツァの時にもう思い知ってたしその上で歴史家(元志望者)としては「成したことを考えれば流した血の量は少ない」という評価を下してたはず
ヴェスターラントのことは知られてもラインハルトが黙認したまでは公表されてないだろ キルヒアイスは批判したけど、他の奴らは何も言ってないし気にもしてない そもそも前年に焦土作戦とかやって民衆を犠牲を前提にしたことやってるんだから今更なんだよな
>>584 フジリュー版では、シェーンコップが偽装のためとは言え本当に傷を負ったので、一滴の血も流さずとはならなかったw
>>587 サイコパス気味のラインハルトの倫理感は
「姉上とキルヒアイスが悲しむかどうか」が価値判断だからな
焦土作戦はキルヒアイスもしぶしぶ認めてたが
ヴェスターラントは全く無意味な殺戮だったのでキルヒアイスが大反対
結果としてラインハルトトラウマとなった
ラインハルト的にはキルヒアイスかアンネローゼが反対しなけりゃ何千万人殺しても何とも思わないだろう
旧帝都オーディーンでの三提督の会話も物語としては自然なんだけど 現実として捉えると結構怖い思考だなと戦慄させられる カール・ブラッケは必要もない出兵で国庫を戦費で脅かしている 公の場での発言ではなく飲酒をしながらの雑談でしかないのに まるで不敬罪であるかのような疑いを持ち、 カイザーの任命した尚書であるから罰せられないとかほざいてやがる 難癖付けて同盟滅ぼした時もハイネセンでカイザー暗殺企てた共和主義者を その家族もことごとく罰するべきだとビッテンも息巻いていたし どんなに善政を布き、どんなに名君の治める国であっても 専制君主制である以上、それに僅かでも異議を唱えれば 忠誠心過剰の建国の老臣が粛正したがる恐怖の国なんだよなぁと
>>590 ゴ王朝勃興期はもっとすごかったから、王朝を立ち上げた直後の時期は
みんなイキり立っているものだよ。
ならばなぜわざわざ血が流れる道を選んだのか… 田中芳樹は穏便に済ませた者を貶し、血が流れるルートをたどる者を名君と呼ぶ…
>>590 草創期の君臣関係はいわば神と狂信者といった宗教じみたところがあるからね。
主君を狂信しなければ、前王朝を倒すという死線の中をくぐろうとは思わないよ。
狂信者ゆえに信じるものを穢すものには過剰なまでの反応が出る。
ローエングラム王朝の次の課題は、軍人に代表される狂信的思想をいかに穏健な忠誠心に移行して
いくかだろうね。
作者「話が完全破たんする前にラインハルトを皇帝病で殺したろ」
>>592 捨て台詞吐いて逃げたと思ったらもう復活か?
まだ誰も直木賞は取ってねーぞ?
>>593 王とは神の代理人だからね。
>>595 頑張れ!君なら取れるよ!
後、新約聖書のマタイ5章21節から26節を読んでなんとなく察してほしいんだけど、人を悪く言うの、嫌いなんだよね。
>>593 創業者は神格化されるってのは、古今東西のお約束だね。
で、その後で分散。
ローエングラム王朝は幸いにも建国に携わり、創業皇帝や臣下の信任を得たカイザーリンがいたからこそ(多分)後世まで続いたのだろう。
>>596 人を悪く言うのは嫌いだけど自分語りは大好きなんだなw
まあ頑張って世界を平和にしてくれ
なるべく早く頼むぞ
>>597 一発やらせて当たっただけで国母かよ、と後世の人間に言われそう
>>599 作品を読んでも意図がわからない人が成人の1/3とか中高生の過半数いる、というのが現状なんだよね。
彼らは文を読解できず文と文の関係性も理解できない。だから、文脈も理解できない。
ただ、単語や短い語句を拾い読みして、頭の中で勝手に繋げて脊髄反射して分かったつもりになってる。
ヤンの台詞も、どのような質問に対する回答かという文脈を全く理解できないから、
「6倍の兵力を整え」という語句だけに脊髄反射して「怖いタカ派の軍人」だと見当外れな解釈をしてしまう。
こういう輩は銀英伝に限らずどんな文章も読解できない。例えば、聖書もだ。単語や語句に脊髄反射するだけだから明後日の方向の解釈になる。
とんでもない冒涜だが、本人は敬虔なつもりでいるから、タチが悪い。
あれもユリアン相手だったら、もっと親切に答えてただろうな
リアルの軍隊だったら 式典の場で国防大臣の質問に将官があんな返答をしたら相当問題になるけどね。
まあノリで一発やらなかったら病気で死ぬまで結婚ゴネそうだったししゃーない
>>605 私に任せていただければどんな大軍も破ってみせますとか言う方が問題あるだろ
トリューニヒトが期待してたのはそういう発言なんだから
一発必中多いな ロイエンは何度かヤッてるんだっけ無理矢理
そもそも必勝の戦略を問われたから答えただけであって
>>609 無理やりはないよ
これまでは全部、女のほうから近づいて入れあげてしばらくしたら捨てられた
ロイエンって女性不信だけど女性嫌いじゃないよね
無理矢理ってミッターに言ってなかったっけ ミッターは時代に即した反応してただけだけど
>>609 襲ってきたから返り討ちにして一発やって出てくかと思ったら居座られた
その後他の女とやりまくってたからこれも一発必中かもしれない
同時期に複数の女とつき合わないから
>>611 うん、だからエルフリーデだっけ?リヒテンラーデ一族の女が出てくるまではなかった
>>590 ラインハルトは自分から姉を取り上げた皇帝を斃すと誓った子供の動機で動いて居るから
政権奪取後の明確なビジョンが無いんだよな
民衆解放などの開明的な政策も門閥貴族や自由惑星同盟(というよりヤン)と戦う為に
大衆の支持を得る必要があっただけで手段であっても目的では無いし
だからラインハルト死後のローエングラム朝は建国の功臣達が皆其々に「先帝の意思はこうであった」と
主張して対立する可能性が高いと思う
それにその対立や混乱に乗じて出世や栄達の為に乱を望む七元帥より下位の軍人は
一人や二人じゃ無いだろうし
正直言ってバラバラに国が分裂して戦国時代状態になる未来しか想像出来ないんだよね
確かに
>>597 の言うとうりヒルダが何とかしたんだろうけど
その手段は絶対に穏健的な方法だけでは済まなかっただろうな
それこそ呂后並に功臣粛清を行わなきゃ為らなかったかもしれない
ロイやシェーンコップは「判明している子供が1人いる」ってだけだからな。他にも、本人の知らないところで子供がいる可能性はある。
>>614 原作読め、としかいいようがないぞそれは
>>618 ポプランにも、本人が知らない子がいる可能性はあるぞ。
フェザーンの地上部隊と皇室の警備を完全に掌握してて元帥特権でそれらの人事は弄り放題 おまけに先帝の遺言で昇格してるから易々と口出しもできない ロリコン ラインハルト没後のロ朝はこいつの天下よ
>>605 山本五十六にも似たような話なかったっけ
「アメリカと戦争したら勝てる?」
山本「半年くらいだったら優勢に戦ってみせます。ただその後はわかりません」
っての
太平洋ごしに継戦するなんて地図見ただけで無理ってわかるだろ
地図とか見なくても銀河規模で中央集権国家なんてしたら事務処理すら追い付かないとわかるのにローエングラム王朝なら出来ると言い張る連中ですし。
版図の端から端までリアルタイムできる超光速通信があるんでしょ?
つーか周辺惑星と綿密に連絡取るつもりはないんでしょ 一度占領したら支配権を認めさせて定期的に税を徴収するだけで 徴税が滞ったり、反乱起こしたら軍を派遣して鎮圧する 旧帝国時代も、辺境の貴族領なんてカストロプ公領みたいにメチャクチャな状態だったし 定期的な税収さえあればある程度放任するんだろ
>>624 やっぱり、スププ Sda2-WA84は日本語が読めないんだな。
超光速通信で会話する場面は何度も登場するのに、理解できないわけだ。
>>625 >>627 君ら、事務作業したことがないの?
範囲が市程度で結構いろいろあるのに。
携帯もパソコンも、連絡を電子化しても、だ。
>>621 ミッターマイヤー宰相閣下は、政治実務を全部ケスラー内務尚書に丸投げしてそう。
>>631 ははは、ナイスジョーク!傑作だ!
でも、もし本気で言ってるんだとしたら今のは見なかったことにしておいてやるぞ。
>>634 まあね、雇われ社員には無縁なことかもしれないからね。知らなくとも無理はない。
この世には確定申告とか住民票の取得とか転出届けとかそういうのがあるんだよ。
そのためには市役所に行かなくてはならないんだ。
いや、本当に知らなくとも無理はない。
>>628 妻がヒルダと仲いいから二世皇帝とも近いぞ
ここまで純粋に性善説を信じてるヤツがいるとは思わなかったね。
>>629 >>633
>>635 日本の地方自治体が世界から遅れているだけで、日本以外の先進国では役所手続きの大半が電子化されており、役所に行く必要がなくなっている。
新聞でも読んでいればすぐ分かることなんだけど……日本語が読めないお前には新聞なんてまるで読解できないんだろうなw
自分の身の回りの経験だけが世界の全てだと勘違いしてやがるw
キリストキチに構うやつは
>>1 読み返せよ
こいつとの脱糞合戦見せられる身にもなれよ
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
こいつと論戦()して何がしたいんだよ どうせ日本語読めないんだから負けを負けと理解できないだろ 無視かあぼーんしとけよ
>>630 逆に尋ねるが、どこの部分が強盗と同じに見えたんだ?
>>638 現代の通信セキュリティとか、まーったく理解してないんだろうねぇw
>>639 なんてこった。海外での市役所の体験談とかすべてウソだったのか…
日本以外の先進国は本当はすべて電子化されてて市役所の業務が滞ったり、追い返されたり、別の窓口にたらい回しにされるとかないユートピアだったとは…
給料が支払えないからストライキされたとかも全部そんなことはなかったんだな?
>>642 言っても、車のロックが簡単な通信機でバイパスしてロック解除されたりする例があるからなぁ。
これも新聞の「1面」に載ってた話だけど。
>>629 全ての事務作業は首都星でやると思い込んでる時点で社会経験ゼロ丸出し
イゼルローン回廊の帝国側からフェザーン経由で回廊の同盟側まで連絡するのに数日はかかるんだよな
>>647 原作はそうだけど、この漫画ではオーベルとヤンがリアルタイムで会話できるレベルだ。
>>650 原作だとルビンスキーと総大主教が800光年も離れてても思考波で通信してたしな
>>643 失礼なことを言ってはいかん。体験談は嘘ではないだろう。
単に、日本語が読めないお前が、体験談の文章を全く読解できず間違った意味に誤解しているだけだ。
>>644 お前は日本語が読めないとは分かっていたが、情報セキュリティと車のロックの違いも分からないとは、呆れ果てる。
読解力の無いお前は見出ししか読めないからな、そんな頓珍漢な解釈になる。
スププ Sda2-WA84は人のこと悪く言うのは嫌いとか言ってたけど、人のこと見下したりバカにしたりするのは好きなんだな
技術的に難しいかもしれないが出来なくはないレベルなんだろ 超未来だし
>>652 車のロックは情報技術の結晶なんだよなぁ。
>>653 聖書に書かれてるのは人のことを悪く言ってはいけない、であって間違いを指摘してはならないと書いてはいない。
まして、人を悪く言っては傲慢に振る舞う者にたいしては。
>>651 脳波でハイネセンを爆破するルビンスキーですから。
>>655 どんな技術なのか具体的に説明してみ。印象だけでシッタカしているのでなければ、説明できる筈だよねぇw
>>655 なるほど、聖書には屁理屈こねれば何してもいいって書いてるのか
道理で血生臭い歴史たどってるわけだ
>>640 放置しても勝ったと思ってますますくだらん
書き込み増やすだけじゃないかと思う
>>651 800光年なら近いほうだろ
オーディンからイゼルローンは約6000光年あって、イゼルローンからハイネセンまで約3000光年ある
そこまでの距離を通信するには、あんな小さい機械でやるのは無理っぽいんだよな
原作読んだ感じでは
アニメでは画像が乱れたりして、それっぽさか出てた
そもそも地球とフェザーンの位置方向が分からんし 割りと近いのかな
帝国は銀河連邦からの通信や航行インフラを受け継いでるし、新帝国は工部省を新設して更なるインフラ整備を進めてる 一応考えてないことはない
原作は設定の記述が適当なんで、その辺は考えてないと思う オーディンとイゼルローンの距離も黎明編では6000光年だったはずなのに、黄金の翼では3500光年になってた気がする(記憶が曖昧です) 他にもヤンの年齢がおかしいとか、ラインハルトの経歴も違ってるとか、フェルナーの階級はどうなってるのとかあるし
レジナルド・バークレー「マイクロワームホールで超長距離間通信を実現させるで」
移動手段はワープ。 超光速通信は別の超技術。 ワープもだが亜空間を利用してどうにかしてるんだろう。
回廊の戦いの前哨戦を見ると、フェザーン⇔イゼルローン間通信では 一体的な軍事行動ができない程度のタイムラグは発生するみたいだ。 ただ、その程度のタイムラグなら帝国全土を中央集権的に支配するのに 不都合ではないだろう。 なんせ、アメリカなんて馬車〜大陸横断鉄道の時代に統一政権を確立 していたからなw
>>657 キーエントリーで検索しよう。
>>658 現在進行形で血に飢えてる君らに言えたことか?
>>668 その頃のアメリカは、州によって奴隷を使いまくったり奴隷禁止だったり、てんでバラバラだけどな。中央集権でやるには、情報と移動の手段は整理されてなければ無理。
銀河帝国の前身の銀河連邦もその名の通り連邦制だで、銀河帝国は貴族領とかある 自由惑星同盟も星系ごとに政府がある とにかく何百年も恒星間の国家が成り立ってるという世界観なんだから、そういうことを前提にして考えるとべき
>>669 人に対してずいぶんと物騒な言葉を使うが、それはお前的には「人を悪く言う」ことにはならないのか?間違いの指摘とやらか?
自由惑星同盟も惑星政府の同盟だし、中央政府が大枠を作って星系政府が 細かな政治を行うのが地球統一政府以降の基本なのだろう。 合衆国のアメリカと似ている。 連邦であるソ連とは全然似てないw
>>673 それでは今後極力不穏な発言は聖書の言葉を指定することで表現しよう。
僕も人間なので、口の悪い人にはついそれに合わせた言い方になってしまうかもしれないが。
>>675 バカでクズのくせにプライドだけは高いゴミ人間そのものだな、お前
今回はトリューニヒトとの握手で終わり ルグランジェ生存、11艦隊も温存された
>>675 つまり聖書には人を悪く言ってはいけないと書いてあるしお前自身も人を悪く言うのは嫌いだけど、聖書の言葉を指定すれば人のこと罵ってもいいしお前も今後不穏な発言を続けるというわけか
ずいぶんとザルなんだな、聖書もお前も
>>635 それらは現行制度の問題。
ぶっちゃけ、住民基本台帳の制度に反対した輩のために骨抜きになって、マイナンバーでも反対派のために遅延になってるだけ。
マイナンバーカードがありゃ、市役所まで行かんでも住民票はコンビニで発行できるよ。
これが北欧、東欧の電子政府が進んでる国だと、スマホで一発。
確定申告に類する申請もな。
>>669 検索するまでもなく知ってるよ。一応、IT技術者の端くれなんでね。
だから、分かる。それでググっても、お前の主張を補強するようなことは全く見つからないと。
バレバレだよ、お前が必死にググって様々なサイトを見たが、そこに書かれている日本語がそもそも読解できなかったんだろw
だから、何も説明できない。苦し紛れに、「○○で検索しよう」と朝鮮論法に逃げるしかないわけだw
荒川アルスラーンの改変は、今回も絶賛されているというのに…
>>679 神に赦されるには、まず、罪を思い起こさないといけない。
そのために罪とその罰を記載された聖書なり日常に罪を思い起こし、神にたいしてゆるしてくださいと頼む必要がある。
神は悔い改めるなら例えネロだろうとアドルフヒトラーだろうと赦される。
しかし、そのためには生涯のうちに悔い改めるべきだ。
そうでないと自分で自分を追い詰めて破滅するぞ。
>>684 兄弟の目のチリを笑う前に、自分の目の梁に気付きなさい by キリスト
トリューニヒトさん(ヤン ウェンリーの奴、こんだけの大功績を上げたのに何のポストも報償も要求せず イゼルローンに帰りやがった。こいつも腹が読めん奴だ)
>>683 アルスラーンは原作の終わり方がひどいから。
今さらあれよりマシだろうと思っているんだろう。
11艦隊は残存艦艇数ふめい ルグランジュの生死不明。生きていても死刑だろうし 雑な処理かな
少し残しとかないとランテマリオの数合わせが難しくなる
>>687 伊藤おいちゃんの天竺の改変も、概ね好評だけどなぁ。
七都市はあまり改変ないかな。
改変のほとんどが不評なのはフジリューだけ。
アンチはスレ棲み分けできないくらい寂しいのか ここ以上に巣が過疎だもんな可哀想に
11艦隊は生き残ってもランテマリオで死ぬだけだしな パエッタとか生き残ってるのに、ほとんどスルーされてたよな そのまま生き残るかと思いきや最終巻で
七都市のコミカライズはリュウ・ウェイの顔が怖い場面が時々ある
ツタヤの週間ランキングで同日発売のかぐや様とカムイが1位と2位のなか これは宝くじで40億とかいうなろう小説漫画の1個上の18位だからな アルスラーン戦記は出たら1位とるのに これはその程度の漫画でしかないんだよな
カムイと売り上げ比べるとか流石に池沼過ぎないか? 藤崎版貴族モブより頭悪そうだぞ
>>684 今度は脅迫か?
心配しなくてもこんな所でじゃれてる時点でお前も俺も地獄行き確定だよw
せいぜい悔い改めな
>>696 生爪一枚剥がされただけでも涙が出るほど痛いのに地獄を恐れないとは。
ちょっと試しにロウソクで指をあぶってみなよ。
考えを改めるはずだよ。
>>694 宝クジ40億はどっかのアプリでちらっと見たけど
このコミカライズよりはオモロイよ。
どっちか買えと言われたら40億買う
>>689 道原版では11艦隊は壊滅したようだったが
、ルグランジュら艦隊首脳は戦犯として逮捕されて残った艦艇や兵士がカールセンやモートン艦隊に振り分けられる流れか
>>697 なんでそんな例えが小さいの?
お前の考える地獄ってそういうの?
想像力無いんだね
>>702 扇動演説でさんざん民衆を煽ってきた人間がこの流れはヤバイと逃げ出したんだぜ。
それを評価しないヤンさんも大概。
血生臭いと言ったり、例えがショボいと言ったり。 君たちの要求は目まぐるしく変わるな。
地球教だすんなら ボリス ウィロック マリネスク を削除したのが意味不明だな 独立商人がいない壷売り秘密結社でしか無いただの悪役じゃねーか
エペンス大佐は帝国軍に躍らされた事を認めない℃魔ナなかった事にしたのか? でないと「運と実力が足りなかっだけだ」がアホみたいに聞こえる
>>704 そのとおり
お前は考え方が血生臭くて人間がショボいのさ
>>702 ヤンの[シトレ校長の権力を失った]の降りで
ああアムリッツァ作戦もシトレの責任にされちまったかと思った
>>702 ヤンもあいつたいしたことないと思ってた
どんどん成長してローエングラム王朝簒奪しかけない化け物になった
一個人トリューニヒトとして国と向き合うことはしないから簒奪はしないだろ
つか作品終盤頃にトリューニヒト支持してる庶民いたっけ?
同盟国民ならトリューニヒトが帝国議会開設に動いたらまた支持するだろ バカなんだから
なんかルドルフが数億人虐殺して衆愚政治抹殺したのに、バカな子孫の所為で息吹き替えして、トリューニヒトって形で戻るんだから、民主主義は悪い意味で不滅やな
実際に憲法を制定させて議会を開設させられてたら経緯はどうあれ「戦争を終わらせ専制帝国を倒した歴史上最高の政治家」になると言えなくもない 戦争を終わらせたのも事実だし立憲君主制にしたら専制帝国も倒してるんだから
いやいや、ラインハルトは路線変更させられないけど、トリューニヒトは選挙で路線変更させられるんだぞ。 少なくとも理論上は。 いや、日本見てたらそうは見えないのはわかるけどな?
トリューニヒトすら賛否両論で英霊の仲間入りなのにパパグリーンヒルはいったいどうすれば…
>>715 気持ち悪いんだよキリストキチ
宗教スレでも行ってろ
原作を初めて読んでた時はトリューニヒトはクーデターで失脚しておしまいだと思ってたのに、まさか9巻まで生き残るとは思わなかった
>>687 アルスラーンが酷くなるのは第二部に入ってからだし、あんまり関係ないんじゃないかな
ペース的に考えると漫画は王都奪還で終わりそう
1番の懸念事項だった二巻まで消化して完結って方向にならずに このまま進行していく様子なのはありがたいよ。とにかく続いてくれないと困る。
>>708 アムリッツアで負けるとロボスとの連帯責任で辞めさせられ、勝つとロボスが統合作戦本部長に昇進で自身は勇退させられる。
シトレはアムリッツア遠征決定時点で詰んでたよね。
ストーリーは面白いんだけど藤崎のチャラい絵で食わず嫌いであまりちゃんと読んでなかったな あと有名すぎる作品なのでネタバレが多すぎ かなり最初の段階でキルヒアイスは死ぬとか書きまくられてたし
フジリュー版の方を先に見てから旧アニメのOVA見てるけど、 バグダッシュはもちろん、落ちぶれたアーサーリンチですら見た目は渋い男でカッコイイな。 イゼルローンの帝国軍司令官とシュターデンもOVAの方が威厳ある見た目だと思う。 ただホーランドとフレーゲルは思い入れが強いのか、フジリュー版の方がOVAよりもキャラが濃いな。
運と実力が足りないとか無能の極みやんけ。 一体何が足りてたんだよ。
フレデリカの描き方が本当に酷い、父の死を悲しんでいない筈がないが 激務により嘆きを隠しているというより感情を吹き飛ばしているようだ
>>727 足りていたもの=狂気
帝国の犬でした=間違ってはいなかった
ゴールデンバウムの尻尾でした=間違ってはいなかった
民間人虐殺しまくりました=間違ってはいなかった
結局腐敗政治家により権力を与えました=間違ってはいなかった
左翼だの右翼だの偏った思想は絶対に自分を客観的には見ない
ブサヨネトウヨまんまだな
>>722 ずたぼろになったフジリュー改変をどう整合性を持たせるか…だな。
元から改変は2巻以降続ける前提の改変だろ 2巻で終わらすなら改変なんかしない方が収まり良いからな
今週後半良かったよ 藤崎にしては珍しくシリアスな描写で こういうノリで描いてほしいわ
パイプ椅子ヤン一人だけにしてパイプ椅子って救国の英雄なのにパイプ椅子 今回のクーデター鎮圧の立役者複数並べて長机にパイプ椅子ならまだしもヤン一人だけでパイプ椅子って
>>731 おまえ、アホなの?キリスト狂徒なの?
変えたフェザーンの扱いどうすんの?
シューマッハ、シュトライト、フェルナー、ボリス・コーネフとかどうすんの?
フェルナー→別にいなくてもいい シュトライト→別にいなくてもいい シューマッハ→フェザーンの工作員が皇帝誘拐すればいい ボリス・コーネフ→これから出せばいい
>>737 シューマッハはともかくフェルナーと
シュトライトはいるだろー。
>>736 キリスト教はお前だろ
フェザーンは原作と別物として進めてんだろどう見ても
原作まんまのコミカライズじゃないって何回言えばわかるんだよ
>>739 別にあの二人の出番省いても全く問題ないし
折角キリスト狂徒が居なくなったのに、入れ違いにスプッッ Sd73-9l+sという新たな既知外が現れてしまったな。原作真理教の狂信者だ。
そりゃ原作のキャラ、原作のエビソード全て再現が理想だけど、原作を全て再現してたら、多分未だに原作一巻も終わっとらんペースだと思うわ
>>741 そりゃあんた、牛丼に七味や卵なくても
問題ないっていってるようなもんだ。
政治屋どもがヤンに対してねちってるシーン無いし 描写減らし過ぎだよな
この漫画の利点は週刊ペースでサクサク話が進むだけだ 内容については二の次な感じ
>>746 そういうことだが人によっては楽しみが減るし
人によっては怒るわな。
>>744 見方の違いかな
原作付きのフジリュー作品として読むなら何の問題もないが
イラスト化した田中の作品として読むならその通り
週刊誌連載でない荒川版アルスラーン戦記のほうが丁寧に原作を拾ってるから 原作の省略と改変をフォローしても意味ないんだよな
フジリューを客寄せにして原作に入る前の大雑把なアウトラインを流してると思えば…
単なる端折るだけなら小説と漫画の違いと言えなくもないんだが この前の地上戦とかホーランドとかなんでここを?と思うような箇所を膨らませてたりするからなあ
>>752 もしもそこを膨らませなかったらどうなってたか?を考えればすぐ分かるよ。
ホーランドが原作通りのバカだったら、バカに勝ってドヤるラインハルトもバカになってしまう。
地上戦を描かなければ、シェーンコップらローゼンリッターの活躍の場が当分無くなってしまう。
まあ、あくまでもフジリューの作品だから、味付けはフジリューと担当編集が決めるもの 嫌なら読まないで原作読むか他の映像化作品を見りゃ良いだけ
銀英伝に限らず田中芳樹作品のコミカライズはネーム段階で全部原作側のチェック入っているんだが知らんのか むしろ小説の挿絵代わりのコミカライズやアニメはダメってスタンス貫いているぞ
見た目を優遇してかっこつけセリフで装飾過多になってるだけで 原作通りの実力だけどなホーランド
>>756 とっくになっとるぞ。
原作小説の電子化。
原作OVAセット以外でトリューニヒトを殺せたメディアは存在しない件
タイタニア、アルスラーンと酷い終わり方見せられてるから 原作側のチェックがと言われてもそれがどうしたとしか思わんな
>>762 原作者がいいと思ってる作品だから、それがどうしたと言われてもで?としか言いようがない
原作とこっちは 魁!!男塾と僕!!男塾 ぐらいの関係で読むと妥当な内容だよ
たまにヤンがフジリュー節でギャグってるのは正直面白い フレデリカが「まあ!でも私ユリアン坊やからお酒を控えさせるように言付かっておりますの!」 の後にわたわたするところとか
1巻だって別に爆売れしてないし今は安定して初週で40000以上ハケてるし スレの住みわけも出来ない知能のクレーマー読者なんか居なくても別に困らないんだよなあ だから安心して過疎ってるスレに帰れよ
打ち切りだけが希望だったアンチがファビョるのはわからんでもないが イチャモンの付け方が作中の門閥貴族そのもので悲しいな
アンチは叩くよりクソみたいな新連載ども応援すべき これ売上4番目だぞ 切られるはずがない
元嫁がアルスラーン戦記とかハマってたな。 15巻を看護学校で読んでナルサスアルフリードの死に泣いたと言っていた。 16巻の感想は、発売時点で離婚して絶縁してたから知らん。
トリューニヒトのあの外見がようやく本領発揮した、と思えるくらい、気色悪いほどの暗部露呈表現だった
キルヒアイス「それにしてもあのオヤジ、ノリノリである」
正直トリューニヒトのような考え方と生き方が出来たなら どれほど気楽に生きていけただろうかと考えたわ 人たらしのできる頭脳があるなら理想の生き方だよ
>>771 言われてみればw
毎週の改変ガー、が金髪の孺子連呼みたい
>>778 自分達こそ銀英伝ファンである、という思い込みも
トリューニヒト一応帝国に勝つつもりはあったんだよな クーデター後どうやって国力立て直すつもりだったんやら
>>780 イゼルローン要塞がある限り、いくらでもチャンスはあると考えているのだろう。
トリューニヒトの不気味な雰囲気すごい良かった今後が少し楽しみなった
フェザーンは帝国担当 地球教は同盟担当とかどんな基準で住み訳してんだろ
なんか実は優秀て言いたげな勢いだけど こいつのせいで国が滅ぶんだが
銀英伝は英雄たちの群像劇であり、トリューニヒトおじさんも英雄の一人だからね。
同盟が滅亡したのは、大半はフォークとロボスのせいだけどな。 帝国領侵攻作戦で失った10数万隻、2000万人の戦力があれば、 ラインハルトが相手でもそう簡単に攻め込まれることはなかった。
トリューニヒトは帝国領侵攻作戦には反対してるしな。
帝国領進攻も今までは帝国打倒とか言ってたのに、いざ本格的にやろうとしたら反対したから 主戦派は裏切られた感じだったんだろうな
イゼルローン陥落以上に国民の政権への不満を高めたウィンザー夫人の前任者の汚職事件の犯人だろう いや本当に何やらかしたんだ
ようやく今週号読んだ フレデリカますます好きになった
来週メルカッツ亡命で2巻終了か そのままユリアン初陣に行くとテンポ悪そうだからその次は帝国サイドに行きそうだな
>>780 6000万死んでも人口のたかだか0.5%に過ぎないし。
艦隊を建造出来さえすればなんとかなる。
ヤンは、トリューニヒトを嫌って避けた結果好き放題のさばらせているのは無能だよな 逆に、積極的に関わって行動を制限するっていう選択肢だってあるでしょう それをやらないでトリューニヒトの行動を批判ばっかりするのは違いますよね
四世陛下がお亡くなりになったのとトリューニヒトさんの議長就任は同時期だしね。 外野から見て、帝国の政情が落ち着くまで相当な時間がかかると観測しても筋は通っている。
どうやったらヤンがトリューニヒトの行動を制限できるというのよ
トリューニヒトは皇帝亡命を受け入れてかつ亡命政権との同盟という致命的な失敗があるので これとそのあとの雲隠れはやっぱり批判は避けられんし同盟滅亡の責任の一端はあるわな
ヤンはあまりにも政治や軍内の派閥に無関心すぎたんだろうな アムリッツァ前ならヤンがトリューニヒトと協力すれば出兵案潰せたんじゃね
それは無理 トリューニヒト側に出兵を止めさせる理由がない
あの時点では「帝国を打倒した同盟元首」になりたいんだから四世死後まで待てばそれを実現してやるとでも言えばいいんじゃね
トリューニヒトは帝国を打倒したい ヤンは敗北を防ぎたい 少なくともそこだけ見れば利害は一致できるはず
>>802 それじゃサンフォード政権の手柄になるからイヤだろう
ほっときゃ倒れる政権でしょあれ 次の選挙まで待てば結局トリュ政権作れそうだが
>>805 忘れてると思うが、アムリッツァ出兵を決めた時にサンフォードは最高評議会議長でトリューニヒトは国防委員長
トリューニヒトが議長になれたのはアムリッツァの失敗でサンフォード政権が責任取って総辞職したが
トリューニヒトが出兵に反対した実績で政権を取った
アムリッツァがなくそのまま政権コウタしたらトリューニヒトだってサンフォードと一緒に辞めないといけない
トリューニヒトかっこよす ロイエンの八つ当たりがなければヤンの見立てどおり制度に則って銀河帝国に君臨したろうに
原作で繰り返しこうすれば勝てるとわかっていても気質的にできない、それがヤンの限界って言われてるのに その前提を無視してああしたらよかった、こうしたら勝てたって言ってもしょうがない それがありなら政治への干渉とかまだるっこしいこと言わずに停戦命令無視してりゃよかっただけの話
>>794 おまいらだって、アベガー!ジミンガー!と文句ばかり言って、実際は具体的に
政治に関与してないだろ。
ヤンもそれと同じだよ。精神の骨格が小市民。
けもフレ2を無理やり これも、けもフレだから文句言うな レベルの話だな
>>806 そこが疑問
野党に次の選挙で負けそうな政権が過去例を見ないレベルの大ポカやらかして退陣した次の首班がなんで与党であろうトリューニヒトになるんだ
というか出兵を議会にかけるわけでもない重要事項を話し合ってるわけでもないあの国の野党って本当に存在してるのか
銀英伝で初めてトリューニヒトをほんの少しでも魅力的に感じたわ
まあ胸糞悪い悪役としてだけど
今週は連載初期除いたら出色の出来だったんじゃねって思った
>>807 策謀が完璧な男が厨二の逆ギレで死ぬのがいいじゃない
原作者の恒例「面倒くさくなったらキャラを死なせて整理する」
>>812 日本だってポカやらかしてもなんだかんだ与党が勝つじゃないか。
>>816 イデ発動
てかシェークスピアから使われてるよな
>>812 ジェシカが野党だし、OVAだと野党派の代議士もいたな。
>>813 道原版トリューニヒトだって、テレビ映りの角度を気にするエクボが爽やかなナイスガイ。
ある程度見た目良くなきゃ信望者得られないよな 中曽根首相も若い頃はイケメンで選挙カーで来ると野良仕事してる女性たちが 一旦化粧しに家に帰ったらしいし
フジリュー版だと1、5、11、13と4艦隊も生き残ってるのかな ヤンが4艦隊指揮すれば楽勝じゃん
温存できたとは言え第十一艦隊は艦艇はともかく人員を総取っ替えしないと駄目だろ 事故陶酔の独断専行自滅馬鹿に続いてルドルフの尻尾の軍国キチにも唯々諾々と 従ってた兵隊どもとか轡を並べたり背中を預けたり出来るわけあるか
>>822 ランテマリオで13以外壊滅するのは変わらないんじゃね?
クーデーター参加者やシンバは処分しなきゃいけないし、ヤンさん一味はイゼルローンに帰っちゃったんで 限られた人材の中から最大限の人事をしたのに派閥人事と言われちゃう可哀想なトリューニヒトさん。
というかクーデターの後なんだからそりゃ政府に忠実なやつ選ぶだろという
司令長官の副官が「クーデター成功してりゃ良かった」とか言ってたり地方艦隊の指揮官が思想的には完全にそっちだったり 同盟軍上層部にトリューニヒトを批判する資格が本当にあるのか?
>>812 むしろ反戦団体なんてものが成り立つだけ首都圏はマシなんやろ
前線に近い星になると
憂国氣志團が平和団体に見えるくらい主戦派しかいない
ヤンが偉大なのはむしろトリューニヒトを正確に恐怖出来た事
>>780 同盟で帝国滅ぼすつもりあったのかは微妙やろ。
トリューニヒトも地球教の息がかかってるし。
つっても地球教とトリューニヒト政権は主従どころか同志ですらないしな
トリューニヒトなんてトランプに比べたら全然引っかかりのない為政者だよな
トリューニヒトはフォークの逆侵攻作戦が失敗するのを予測できる程度には真っ当な軍事的見識を有しているはずだから アムリッツァ〜救国軍事会議後の同盟の戦力で帝国を打倒できると本気で考えるほどのお花畑ではないと思うんだよね そう考えるとむしろ早い時期から同盟を売り渡そうとしていたように思える
トリューニヒトならゴールデンバウムでなくラインハルト王朝となら 交渉次第で和平路線が可能とわかると思うが
作戦参謀課?みたいなで作戦検討、シュミレーションしてなかったっけ? コンピューターが 「一気呵成に侵攻すると敵の心胆は寒からしめられて逃げ出します」 って結論吐いたのかね? よっぽど人間臭いAI使ってんだな
>>836 原作では、リヒテンラーデ侯とゲルラッハが3000万もの叛乱軍が攻めて来ると
聞いても、理路整然と理由をあげて撃退できると自信満々に述べていたし、
ある程度政治家としての識見があればトリューニヒトのように帝国領侵攻作戦は
失敗するという結論を出せるだろう。
残念ながら、同盟の政治家にはその程度の識見の持ち主は少数派だった。(ノД`)
それだったら皇帝の亡命を受けいれないでくれ 亡命認めただけならともかく正統政府とか作ってラインハルトな喧嘩売ってだから
>>836 ヤンさんとトリューニヒトさんは、国家にも寿命があると考え、同盟という国家の存続にはそれほど固執しなくてもいい
という共通認識を持っているんだなあー。
>>840 にしたってその超訳出来るような元データは出したんだろ?たぶん
ふわっと牟多口系の「大陸に深く侵攻してその後はなんとかなるさ系根性論戦略」
を批判してるんだろうけど、あの世界観でコンピューター使ってシュミレートして
「補給線アホみたいに伸びるから成功しませんよ」
って出なかったってのも信じがたい
なんだろね?そもそもシュミレートすらしてないんだろうか?
色んな都合の良い欺瞞データ突っ込んで無理矢理結論吐かせたんだろうか?
データシュミレートすらされてない唯の「企画書類」ってだけで
軍部の戦略決定通るもんかね、謎や
大衆の前で握手の図、ヤンがトリューニヒトの手を押し戴いてるみたいで好きじゃない 相手がどんな大物でも悠然と構えていられるのがヤンの取り柄なのに あれじゃトリューニヒトの格に気圧されてるみたいだ
>>842 イゼルローン要塞が同盟の手にある限り、帝国がどれだけ強硬になろうとも
所詮は負け犬の遠吠え。
のはずだったけど・・・
>>844 同盟軍が適切な速度で進軍する限り、補給線が破綻することはない
というシミュレーション結果だったのでは?
焦土作戦で敵国民が飢えているのはシミュレーションでは想定していなかった
のだろう。
ノイエなんて占領地からの徴発も期待している有様だしw
>>842 作中でも言われてるが、亡命者は拒まず…が、同盟の国是でもある。
亡命政府を認めなければ、あるいは何とかなったかもしれん。
認めなくてもボルテックと黒狐が降伏を決めてる時点でアウトだろう 結局大義名分なんて「同盟を討って宇宙に統一と平和をもたらす」で良いんだから
>>849 上層部ならその程度の大義名分でOKだろうけど、帝国臣民の方はついて来れないのでは?
ローエングラム公は勝手にしろよ!俺は故郷に帰って家族の元で死にたいんだ!
ということになりかねないし。
皇帝を返してきたらフェザーンの根回しの甘さについてボルテックをネチネチといたぶりつつ内政整えて1、2年後ラグナロックすればいいだけ
>>851 その1年2年の時間が同盟にとって一番必要だったのではないかと。
>>850 結局それまで100年以上やってたことと同じことをするだけだろ
新しく戦端を開くわけでもないんだからそこまで抵抗があるとも思えん
解放者ラインハルトは大人気だし
>>844 元ネタの人はもともと嫌がってた上に、上から急かされてたから。
>>853 出動する人員が違う上に略奪禁止じゃあ、お給料弾まないとお話にならないってことだろ?
>>852 まぁ末期同盟は異常だからなぁ
バーミリオンの残りがほぼ全軍で9000
一年後のランテマリオで22000
これが8割壊滅したのにすぐ後ヤンの手元に29000
この建艦能力があれば2年で12個艦隊再建できるのかもしれん
>>851 ラインハルト自身が皇帝を送り返されたらしばらく打つ手がなかったと言ってますんで。
まあそのしばらくが何年かはわからんけど。
>>845 >相手がどんな大物でも悠然と構えていられるのがヤンの取り柄なのに
多分色々勘違いしてる
>>856 アムリッツァの惨敗の穴を埋めるべく、突貫工事で艦艇を大増産していたと妄想。
で、結局ランテマリオやバーミリオンに間に合わず、戦後こっそり配備されたとかw
そう考えると、あと1〜2年あれば4〜5万隻もの艦艇の新規投入に間に合った
ことを考えると、1年2年の時間稼ぎは重要だったな。
人の方が間に合わない気がするが 2年で新造艦4万隻も作って数十万人もの乗組員を育てられるもんかね 「そこに居てくれりゃー良い」って程度なら別に可能かもだが そんなんだったら自動化しろよと
>>857 しばらくってもまぁなんとなく広がるだろう融和ムードがどうにかなるまでだろうし
フェザーン抱き込んでるから主戦派煽って同盟の側から侵攻させる手もある
とにかくフェザーンが味方に付いててそれを同盟側は知らないってのが強すぎ
>>860 ヤン艦隊の方も新兵とかを短期間で育成しているとしか思えないんだよな。
いったいどういう教育をやっているのだろう?w
>>839 選挙という政治家にとって国民の命より重い戦いがあるからね。
ちょっと前までの米国は、大統領の支持率が下がると戦争していたからね。
そもそも徴兵が戦場に出せるってのがおかしい。 くその役にもたたんでしょ。
>>862 長い戦争だから新兵の訓練法のノウハウは蓄積されているのではないのかな。
たしか原作でも3巻冒頭でユリアンの視点から新兵訓練に触れられていたと思う。
アッテンボローも新兵主力の艦隊を率いて演習中に会敵して苦戦しているし。
徴兵の兵士が主力だから、各種機器の操作法もかなり自動化されているんだろうね。
義務教育の過程に基礎的な軍事教練が入っているのかもしれない。
>>865 ならば、ヤン艦隊以外も同様で、
>>859 の新造艦の建造数に見合う
乗組員を早期に育成できるということになるな。
もっとも、艦を扱えるだけでは使い物になる兵士にはなれないから、
日々の演習や訓練で錬度を上げる必要があるのかな?
アメリカの空母だって6000人やらから乗ってるが いわゆる実働的「軍人」ってのは半分くらい 後はミサイルのエンジンみてる奴やら戦闘機の羽みてる奴やら 料理してたり医療従事者だったりで 案外「大学出てりゃ即投入出来る」って話なのかもね 教育水準が異常に高いんであればではあるが にしたって2年で数十万人の大卒者を軍に取られて よく社会が破綻しないな、とは思うが
学校「政治家は我々を新兵の湧き出てくる魔法の壷だとでも思っているのか!」
>>861 フェザーンが味方っつってもフェザーン回廊通過を
了承してるのはボルテックだけだからなあ。
皇帝突き返されて時間空いたらどうなるか
わからんよ?
>>869 ここ5年とかのスパンで
「あっちで3万人、こっちで5万人、こっちじゃ2万人、こっちで10万人」
つって戦死者が出て「その上で」さらに2年で数十万人だからねー
どんな社会構造してると破綻しないんだか
>>871 戦時中というか総力戦体制を百年以上も続けているようなもんだからな
同盟末期は頻繁な会戦で消耗しつくしたけど、チート連中が出てくるまでは何十万の犠牲が出るのは イゼルローン攻略戦くらいだから同盟の人口から考えるとある程度回復はできるんだと思う。
十二個艦隊をローテーションで回してたから長期戦に耐えられた。 それを一気に全戦力投入しようと考えたのがフォークさん。
アーレ・ハイネセンの長征一万光年で16万人にまで減った自由の民が ダゴン星域会戦までの僅か113年の間およそ200万人の兵士を戦場に送れるほどの 人口大爆発国家を何故作れたのかは永遠の謎だってのに
わからんぞ ヒルダに吸われければもっと生きてたかもしれない
ラインハルトの性体験ってヒルダとの一回だけか。 普段どうしてたんやろエロ本も持ってないやろうし
ヒルダに精液搾取されまくったからギリギリで跡継ぎ作成できたんじゃん
>>875 脱出者に専門の技術者や政治行政の専門家がそんなにいるとは思えないにもかかわらず、
約100年で帝国に対抗できるだけの国力や技術力を持ったほうも説明がつかない。
>>878 一発必中でまもなく妊娠発覚
ヒルダともその後しなかったのは想像に難くない
女性の喜びを知らぬ未亡人カイザーリンが不憫でならないよ
流石に「1発必中でした」言うて誰が信じるんだって話で ただ皇妃が「あの人の子です」言うとるから信じる以外無いんじゃないか説 まさか皇妃にDNA検査するわけにもいかんだろうし
フジリュー版はフェザーンを地球教の本拠地に変えるのか?
>>882 女が気持ちよくなると男の子、そうじゃないと女の子と言う説がある
pH値の変化が影響するとか
>>878 そりゃ、夢の中で姉上を思い浮かべて夢●・・・(投稿者は不敬罪により友愛されました)
実はフェザーンが地球だった エンジンを付けて引っ張ってきた シャフトがガイエスブルク要塞を移動させるのに使った技術もこれの流用
>>890 卿はラインハルトが登極する以前はキルヒアイスが処理していたと、そう申すのか?
卿はそう思わんのか? 陛下のキルヒアイス提督やエミール少年との関係を見ても
ヒルダと一発やらなかったら正直ショタホモ皇帝2号みたいなレッテル後世に貼られてたわな実際 跡継ぎ居ないとオーベルシュタインも死んでも死にきれんだろうし
>>888 海の中で半壊した自由の女神を見て崩れ落ちる誰か
>>893 ヴェスターラント被害者もオベの策略の可能性
>>889 2003年ブッシュ(子)政権時のイラク戦争
1990年ブッシュ(親)政権時の湾岸戦争
大きな上昇した代表格はこれ。
クリントンもオバマもそれぞれ空爆等軍事オプションを選択しているね。
選挙が近くなる、支持率が下がると米国は戦争をしかける、というのは結構言われていたよ。
トランプがどうするかは未知数だけど。
イラク戦争も湾岸戦争もそれだけの理由があるのに支持率のために戦争仕掛けると思ってるのか
原作では、年一回帝国が攻めてくる、年一回の選挙前に政権の支持率上げるために帝国を攻める、なのでだいたい1年に2回ペースの戦役が起きるって書いてあるな。 そりゃ一般職種から30代と40代がいなくなるわけだわ。
>>897 湾岸戦争はともかく、イラク戦争では大量破壊兵器疑惑を捏造してまで
戦争を仕掛けた。
主な目的が支持率というのは間違いないだろうw
高校か大学か出たらとりあえず士官学校、学者とか民間職希望なんてのは腰抜けか非国民 みたいな風潮だったってヤンが言ってたようないなかったような 同盟って徴兵制あったっけ?
>>897 湾岸戦争も、フセイン大統領はクウェート侵攻前にアメリカにお伺いを立てている。
それに対し、アメリカのエイプリル・グラスピー駐イラク特命全権大使が不介入を表明した。
だから、フセイン大統領は安心してクウェートに侵攻した。結果は、ご覧の通り。
フセインはアメリカによって湾岸に誘い出されたんだよ。
>>900 徴兵制だよ。ヤンが士官学校に入ってなかったら、徴兵されてどっかで死んでた、といった感じのことを原作で言ってたと思う。
>>901 あの後、アメリカが「けしからん!」と怒ったとき、フセインが軍を引いていれば
戦争は回避できた。
ただの間抜けな言い訳だねw
>>902 おお、ありがとう
同盟の社会態勢ってどうも印象が薄くって
>>899 当のフセインが散々アメリカに喧嘩売って査察に抵抗することで反米の英雄を演じてたけどな
911直後のアメリカを煽るなんて中露すらしないのに空気読まずにやったから決裂した
>>903 引かないだけでなく、サウジへの侵攻すらほのめかしてたからな
>>900 でも士官学校で優秀な卒業論文書いたオルタンスの旦那さんは民間企業にスカウトされてたな
その辺は特例なんだろうか
>>906 士官学校生は下士官待遇とからしいから、士官学校を徴兵年相当通った時点で
徴兵義務を果たしたことになるのだろうか?
士官学校生は非常時には見習士官として前線に投入されることもあるらしいし。
高校はともかく大学行ってから士官学校って無駄な回り道し過ぎな気がする
>>903 同盟の帝国領侵攻と同じだよ。
一旦侵攻してしまうと、戦果が得られるまで撤退できない。
特に当時のフセイン大統領の権力基盤は軍だから、
軍を失望させることは破滅を意味する。
イラク戦争も然り。
本当はありもしない核兵器の隠し持ってますアピールは、国内に対して必要だった。
で、それらを見透かした上で相手を引っ込みつかない状態に追い込むのが、上手いやり口だ。
フジリュー版のラインハルトはそこまで読んでいたっぽく感じる。
一般徴兵は二年だけど、士官学校出は数年間の勤務義務があるんじゃね。
>>911 アメリカは狡猾かも?だけど、それ以上に自分に都合よく解釈してクウェートに
侵攻したフセインが間抜けだよ。
独立国家を侵攻、占領するなら、黙認ではなく共犯者になるような後ろ盾か
他者から攻めて来られないような圧倒的な武力が必要。
イラクには双方とも無かった、それだけ。
同盟も亡命幼帝を立てて亡命政府を打ち立てるような悪手を指したのは
イゼルローン要塞あってのものという一面があるけど、核武装を背景に
対外的に愚行を働いている某国に似ている。
なんら保障になっていないにも関わらずねw
任官することを条件に学費やらなんやらの優遇受けてるんだから、徴兵義務期間軍属するだけじゃペナルティあるだろうし そこを抜けたヤツなんてよほどのコネがなけりゃ普通の会社じゃ士官学校いったくせに兵役逃れた非国民扱いだと思うんだが
アメリカの士官学校は返納義務あったはず 防大はない 防衛医大はある
>>914 そこは、わざと赤点を取って放校処分されるとかw
仕方なかったんだ!俺は立派な軍人になりたいが、成績がほんの少し足りなかったんだ!
もっとも、学費返納義務は当然として、徴兵義務が復活しそうだし
会社からも白い目で見られそうだけどw
つーか、(たぶん)ハイネセン自治大学よりも入学が難しい士官学校に入っておいて
辞めるなんて非常にもったいないんだけどw
現場の指揮官死んで命令系統に沿って次席が指揮を執る なんてのは当たり前の話だが その後その功績で大将になったりするもんなのかね ヤンってどう考えたって艦長や大将になろうと思ってなかっただろうに 大学在学中に艦長になる為の「宇宙航行法」みたいなを修めたって事なんだろうか? 大将になれるレベルの一級等級のキャリア資格試験受かってたんだろうか? スゲーエリートかスゲー大学なんだかそんなもん要らなかったんだか どれにしたって近代の軍隊じゃースゲー話だよな
>>917 小型艦の航法ぐらいは習ってそう
それ以上は軍人がバンバン死ぬ世界なので免除か数ヶ月の講習で
>>916 いずれにせよ徴兵があるから、士官学校出て軍人になったほうが割がいいうえに世間体もいいと思う。
放校処分を受けて民間に就職しても軍部から目をつけられて徴兵時、最前線に送られそう。
学費は返還したとしても、様々な形で税金は使われているしね。
エル・ファシルの件が片付いて佐官になった時に専門教育受けてるんじゃねえの
でもユリアンはプロスポーツ選手になるようすすめられてたぞ 軍人になるのを前提とした身分な上に英雄ヤンの養子なのに
>>920 少佐になった後、速攻でエコニア捕虜収容所に飛ばされて、その後は
第8艦隊の参謀部に転属になったんだけど。
士官学校に入学した時点で、佐官まで出世するのは当然のルートだから
士官学校時点で佐官教育を受けているんじゃないの?w
アメリカ独立戦争の映画だったかな? 退役したベテラン軍人「あの、再入隊したいんですけど」 偉い人「よし、お前今から大佐ね」 でも現代の軍隊ってあんまり手柄で出世ってイメージないな あっても曹長くらいまでで尉官から将校は試験で出世ってイメージ 偉くなると階級1つで仕事内容もガラッと変わりそう
>>917 ヤンの場合は第二艦隊の崩壊を防いだうえに、ラインハルト艦隊を撤退に追い込んで第4、第6艦隊の残兵を収容、
アスターテ星域を守ったという功績があるしね。英雄が必要だったという政治的思惑もあったけど。
艦長に関しては航海仕官や砲術仕官などで経験を積んだうえで艦長になるんじゃないかな。
基本的なものは士官学校でやると思うが(スパルタニアンの操縦訓練課程もあったし)。ヤンの場合はシトレとグリーンヒルに
見いだされて参謀畑を歩んでいたと思う。
>>922 いや
基本は少佐になるときに専門教育を受ける
同盟軍は違うのかもしれんが
>>923 基本的に士官学校の序列があるから昇進をさせずに勲章を授けるみたいだね。
銀河英雄伝説の舞台のように100年以上の慢性的な戦争状態というのは例がないから当てはまるとは思えないけど。
慢性的な戦争続きで奨学金は受けられないと螺旋迷宮で語られていたが もし戦時中でなければ奨学金を受けられるほどには勉強出来たって事だよな
>>928 人口130億の同盟で定員が5000人弱しかない士官学校に合格するぐらいだからな。
東大より激ムズじゃないか?w
1年でわずか5000人弱しか卒業生がいないゆえに、大佐までの昇進は保証されて
いるようなものだし・・・戦死しなければ、だけどw
>>928 奨学金制度があったということは、それなりの期間財政に余裕があったということだと思う。
やはり、イゼルローン要塞の存在が大きいんじゃないかな。
それまでは艦隊同士の戦闘で双方にそこそこの損害程度で同盟にも余裕はあったけど、
イゼルローン攻略戦が始まってからは、一方的に戦死者や艦艇の損失が激増して財政が
ひっ迫したのではと思う。
同盟の一兵卒からのたたき上げの軍人の標準的終着点が大尉で、定年時にそれまでの功績を鑑みて少佐に昇進の上 年金も少佐待遇となる、とあるから、同盟の士官と下士官兵の境界、とくに尉官との垣根は低かったんだろうと思う。
>>923 あの時代の階級は社会的地位や貢献に合わせて授与するものだから現代とは違う
>>930 アッシュビーの存在がやっぱり同盟帝国どちらにも画期になったんだろうなあ
>>929 人口1億の日本で東大は3000人くらいだったと思うんで、すごい適当に換算すると同盟士官学校に受かるには東大トップ30位位に入る必要がある。
かなり無理ゲーだな。
しかもヤンは親が死んで金がないから独学で勉強して受かるという驚異のハイスペック。
>>934 東大は学部と院生合計8000人程度だよ
人口比の倍率なら士官学校は東大理3並み
同盟の政治家にろくな奴がいないのは 最優秀の人材が軍に行って戦死するから説
>>935 体力試験もあるだろうのにな。身体能力も、軍人としては低いにしても一般人よりはあるのだろう。
同盟の政治家がバカなのは 危機管理防衛に関しちゃー 「回廊から出てきた敵を引っ込めりゃ良い」 外交に関しちゃー「皆無」 貿易も「無い」あるのは「内需のみ」 世界観的にあの世界を例えるなら 「中国とアメリカしかない」んであって その状態で「アメリカの政治家が優秀になる」なんて事があり得ないってだけのような?
>>939 あー、世界が単純すぎるから
政治家に求められる能力が人気取りだけになってしまうのか。
>>940 逆に人気取りだけ出来れば予算獲得も容易だろうね。予算は有能なヤツに任せればいい。そういう意味でトリューニヒトは十分有能と言える。
>>938 数日間にわたって不眠不休で指揮をするくらいは体力があるからね。
ヤン・タイロンは「民衆が楽をしたがったからルドルフに連邦は滅ぼされた」と言ってたが 同盟市民は楽をしたがって演説が上手いだけのトリュを評議会議長にしてしまった 国家体制がどう変わろうとも民衆が政治に興味を無くした時、 国が亡びると言いたかったのかな田中先生は
>>944 うーん、民衆が政治に興味を無くしたというのとはちょっと違うような?
政治に関心を持っているからルドルフやトリューニヒトを熱烈に支持するのであって。
政治家が甘い言葉で「減税するぞー、社会保障充実するぞー」と公約掲げたとき、
民衆がその背景や実現性を考えずに安直に支持することを、民衆が楽をしたがる
ということではないかな?
それが行き着く先が独裁体制になると。
>>908 ヤンは戦史科廃止の時に辞めたら今までの学費払えと言われて仕方なく軍人になった
金銭はけっして軽蔑すべきものじゃないぞ。 これがあれば嫌な奴に頭を下げずにすむし、生活のために節を曲げることもない。 政治家と同じでな、こちらがきちんとコントロールして独走させなければ良いのだ。 お金の魔力に負けて金の亡者になってしまうのと同じで、政治家のカリスマに負けて全てを任せしまうとヤバイという事。
>>921 ヤンが養育費くらい払ってやるから、好きな職業につけと
ソレが軍人だから。ヤンも閉口した・・・_(:3 」∠)_
銀英伝の世界では15歳で義務教育が終わって、その時に大学や士官学校へ行くか就職するらしい
理系大学生なら徴兵されなかった大日本帝国 現役アイドルでも徴兵でも韓国
そりゃ理系大学生とアイドルでは利用価値が違うからな
徴兵つってもふっかい軍事知識教え込む訳にもいかんし 軍役中にやることなんぞ回廊担当以外の艦隊配属されて 予備役になって終了 精々が2〜3年なんで大学在学中に軍役消化して 帰ってきて大学卒業して好きに生きたらいい つまり大学行って徴兵されちゃえば良かっただけ でもユリアンは高卒?で職業軍人になって兵長待遇でヤンの艦隊に配属されとる ヤンは「エリート士官学校」と言える様な学校入って 当たり前だが在学中に軍役消化できないんであんなんなった
理系学生は米軍の主要な爆撃目標だった工場生産に優先配置だったとか言う話もあるが。 日中戦争初期の頃から職人を徴兵で生産現場から引き抜いていたから当然ちゃ当然なんだろうけど。
>>956 前線でも整備兵や、根拠地建設のための工兵など技術者や職人が必要という側面はある。
>>941 孤独死みたいな感じだね。
しばらく連絡が付かなくなったことを心配した友人が住居を訪ねてみたら、警察がいて、近所の人から死んでたらしいと聞いた…というツイートが情報源…というか唯一の情報源のようだが。
銀英伝としてはキャラの描き分けができてるとは言い難かったし、片目を髪で隠すデザインもアレだったけど、最初のノベルズ版の挿し絵で、眠そうな表情のヤンは好きだった。
レンネンカンプ誘拐、イゼルローン再攻略あたりシーンの。
トラブルトライアングルも続きは無くなったんだなぁ。
でも海軍(艦隊勤務ありってことで)で徴兵制って珍しいね 徴兵制なんて基本歩兵の頭数揃えるためにやるもので、専門職の集まりの海軍ではあんまり聞かない
8巻に登場するカストロプの台詞が変更されてた 単行本 「同盟に亡命する」 ヤンジャン本誌 「フェザーンに亡命する」
>>960 自分たちの正義を信じてる国民がイッパイいる国情を考えると
志願兵制度でも別に困らないハズなんだけどね。
>>960 銀英世界はその揃えなきゃいけない頭数が戦闘艦艇だからねえ
戦争の規模がかなりエグい
昭和10年代に大学で使われてた無線技術の教科書、前書きが「大東亜共栄圏建設の為に、通信技術者の育成は急務である」で始まってた。 戦争中は、技術者もそういう扱いなんだな。
>>964 そういう時代だわな。
大正13年発売の日本初のカクテルのレシピ本(編纂はいわゆる「天皇の料理番」)だって、「カクテルの普及は国威発揚のため」だったりするし。
野坂昭如の小説だったかな 男の子が生まれると産婆が「おめでとうございます、兵隊さんですよ」 だったか
ただ同盟は正規12個艦隊で1個艦隊に150万人だとすると、2000万人に満たない 同盟全体では5000万人程度 同盟人口130億人からみると0.5%以下 それほど多くないようにも思えるけ
>>967 人口と軍隊規模の設定に従うとしたら実施徴兵率は相当低く
社会階層や貧富関係なしに抜け穴だらけの可能性もおおきい。
韓国で1.2%ぐらいだね 職業軍人も含めての話だから 徴兵で集められてるのは1%ぐらいか 実際問題19〜20歳辺りの人間ごっそり持っていく制度なんだから 1%超えてくると厳しかろうよ 徴兵抜けはともかくある程度コントロールして集めてるんでもなけりゃ 韓国だって2%超えてなきゃおかしいはずだから どっちかつーと暗黙の免除の方が大きいのかもしれない 21歳と22歳合わせた数の人口比率が1%しかないってこたないだろ
>>969 戦争が100年続いているというのが深刻なんだと思う。
現実の近現代の戦争は長くても数年で終わるから、人材もすぐ復員してくるが、
100年続くと、人材が軍に行ったきり帰って来ないんだろう。
すまん、携帯で970踏んでもうた
スレ立て
>>975 の方かスレの進行速度でどなたかお願いします
徴兵率とか前線に行く政府関係者の割合の%とかの話を信じるのなら、もともとの同盟市民がたいして徴兵されてなくて同盟の政府関係者の方が徴兵されて前線に参加してるってジョークがあったな、そういえば。
>>973 と言うと?
>>974 超極論だけど、
例えば、同盟の総人口の49.7%が老人で49.7%が子供だとすると、働き盛りの大半が軍に取られていることになる。
>>975 徴兵には徴兵期間ってのがあるんだよ。
そして、エヴァのシンジ君じゃないんだから、いきなり機械は動かせないから訓練期間が必要だよね。
だから、ずっと前線に張り付かせて置くなんて無理だと思う。
>>976 ビュコックのように徴兵期間が終わった後も軍に残る人がいる。
100年も戦争が続いて戦死者が恒常的に出続ける状況を鑑みれば、
軍に残ることが暗黙の内に強制されていたとしても、不思議は無い。
>>977 そうならば厭戦気分がひろがりそうなものだが、実際にはトリューニヒトが当選するくらい戦意が高いからなぁ。
>>979 いくら厭でも、帝国軍が攻め込んでくる以上、戦うしかないからね。
にも関わらず、ジェシカの支持者のように反戦を唱える人々が多数いたのだから、
厭戦気分は充分に広がっていたとも言える。
ルドルフの不肖の弟子達が教育については何も言ってなかったのを考えると教育は既に軍国的なんだろう
恣意的ではあるが 「帝国に吸収されたいですか?」 「されたくないですか?」 ってアンケートとったら99.9%ぐらいが 「されたくない」答えるだろ 「じゃー戦うしかないよね」ってのが強力な社会バイアスに なっとるんだろ
しかし、どうやって和平するのか?って問題は常にあるわけだし。
>>967 メインの艦隊だけで約2000万人なら、整備、生産、補給、各星系警備兵とか入れて同盟軍総人員はその数倍じゃね?
>>967 数字は信用しないほうがいい。
もし信用したら、30代40代が軍に取られ過ぎてベテラン層がいない
なんてことは起こりえないし、20代の死亡第1位が戦死なんてありえない。
兵隊の数は10倍に割り増しして考えれば、社会情勢や財政などが
おおむね辻褄が合う。
>>984 原作設定では同盟軍全軍で5000万人という明確な数値が出ている。
2.5倍でも数倍と言い張れるけどw
>>984 そこまで官が仕切ったら旨味がないから息のかかった民間に任せてるんじゃない?
こういう設定だったら作中のセリフもかなり辻褄は合う。
ホアンルイのセリフはそのままだとかなり信用出来ないが、 仮に軍事産業に民間の人員がかなり取られていて他の産業の構造がかなり歪になり健全な産業とは言い難い、と解釈すればホアンルイの言うこともある意味間違ってはいない。 作者がそこまで設定したかはともかく。
ぶっちゃけ5000万人中何人が徴兵で何人が職業軍人で何人が予備役から引っ張ってきてんだか それが分からんことには何とも言えん気もする
死亡第1位が戦死でその数が年間1000万ならかなりのユートピアってことになるからねぇ。 現状で年間5600万人死んでるんだし。 まあ、かなりの高齢化が進みそうだが。
というか20代の死因一位が戦死は十分にありえるだろう むしろ戦死以外ではほぼ死なないんだから
その場合は政治家が有能であるかはともかく、かなりいい社会と言えるだろうね。 むしろ政治家の資質に左右されずいい社会であるならこれほど有難い話はない。
結論から言えば、ホワン・ルイの言っていることが正しい。なぜなら、まさに今の日本が似た状況に陥りつつあるから。 (同盟は長期に渡る戦争、日本は少子高齢化と、原因は全く異なるが) この話題になるとよく交通事故死の話が出るが、その時点で何も分かっちゃいない。 交通事故は全世代を満遍なく襲うが、宇宙戦争では働き盛りで且つ一定以上の能力を持つ者が選択的に死んでいく。 その視点がスッポリ抜けている。
ヤンの同期もほとんど死んどるみたいだしなあ たかだか数年の平和を求めるヤンの気持ちもわかる
980過ぎたらせめて減速しろや とりあえず次スレ立て行ってくるけど駄目でも文句言うなよ
すまんが無理だった
>>975 踏んだ上にID赤くしてるID:vvufBKQAaは責任持ってスレ立てよろしく
わずか40年で人口の25%をすり減らす日本にラインハルトもびっくりだろうな。
>>971 かつての百年戦争みたいな牧歌的な時代とは違って、国家総力戦としての戦争だからねえ。
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