色々言われてるカクゴだけど
粗野な健康野生児でドストレート裏表なし!
相方と出会って日が浅いのにベタ惚れ求婚!と
山口主人公にしては珍しく一切こじらせてない好漢なんだよな
まぁそれで不人気なのかも
んで出番マダー?チンチン
電子版5月号と間違えて4月号をかってしもうたおいははずかしか!
>>10
他のキャラに比べると薄味というかほかが濃すぎて
でも出番や強化は欲しいね かませモブに至るまで異様に濃いキャラがどんどん湧いて出てくる世界なんで
良くも悪くも無難な主人公キャラなカクゴ君はどうしても影が薄くなるわな
少年漫画誌時代の覚悟より余程少年漫画誌の主人公してるのにねぇカクゴくん
あとビジュアル的に葉隠覚悟という山口作品最大の濃いヒーローとどうしても比較されてしまうのもある
山口先生の表現だと同じ役者が違う役やってることになるが
ヒーロー役が当たり過ぎてその後別役演じても色目で見られるのは現実の役者にも通じるものがあるというか
>>13
源之助にストンされて切腹したぼっけもんとかな
修羅場をくぐり抜けてきた源之助ですらドン引きする薩摩モンたちはモブであっても濃ゆい カクゴ好きだけどな野性味溢れてるのになんかいろいろ可哀相で
ヒロインより足細いし
>>16
ススメやエグゾ時代の生真面目な暗め覚悟はゲンノスキが引き継いじゃってる分もあるからなぁ、、、
快活な憐や権左は濃さと高感度のバランスいい感じなんやが カクゴは何か弱いしキャラが伊織っスより薄いしよくわからない
>>18
>快活
これな
なんか覚悟系の役者さんは人生楽しんじゃいけない的な縛りかけられてそう 覚悟のススメ外伝読むとわかるが完全に個人としての幸福は棄ててるからな
罪子を未亡人にして冷凍睡眠に入って、お前本当にそれでよかったんかと
せっかく朧公認になったのにね…
まあエクゾの覚悟は綺麗サッパリ忘れちゃってるのが不憫でもあり救いでもあるのかな
俺としては朧の嫁さん(散と覚悟の母親)が一体何者で、「ススメ」本編の時点でこの人がどうなったのか気になるんだが
覚悟が罪子とくっつこうとして怒った朧さんは結婚する際はどうやって奥さんを口説いたのか
父親から結婚するよう命じられてそのまま結婚したのだろうか
>>24
仰向けの全裸で葉隠家の分家に手足を押さえられたところに
親が選んだ許婚が跨る
朧「死のう・・・舌をかんで死のう・・・」 超今更やけど葉隠母上って罪子そっくりやな
覚悟はマザコン?
銃声の子守唄を読んでるけど絶頂天狗剣の老酒って散様のプレゼント?
>>11
散さまのチンポブレードのインパクトが強すぎて>>1乙でよか!! >>30
チンポブレードの弱点は間合いの狭さにごつ 伊織っスは豊臣秀頼があの忠長コンパチな無能暗君だから
伊織っスの親父の幸村達が大阪の陣で勝たなくてまだマシだったんじゃないかとすら思えるのが地味にキツイ
あれに曲がりなりにも平和な世築くとか不可能だし良くても覇府と大差ない統治してたんだろうなとうっすらわかるのが
チンコソードとか銀子蜻蛉戦の下品さは初期作品の雰囲気があって面白かった(こなみ)
>>31
おぬしまさか伸びぬとでも思っているのか? そういえば若先生ワッキーと交流あったっけ
リスペクト感のあるネタがポツポツと見られるが
ニアデスハピネスとか
>>31
いつから当たり判定がチンポだけと錯覚していた?
全身が打撃技散様なのだ! そういや七巻今月か
単行本組だから楽しみだがここ見てる限りだと沖田編はまだ続きそうッスね
意外とそうでもないかもなしれない気jはする
太郎ちゃん来たったし
「太郎ちゃん いらっしゃいました」
飲食店においてこの言葉の意味は
のび太みたいなのが意外に置き血の洗礼の正体にいち早く気づくかもしれんな
今回は吉備団子どうなんだろね
素直に毒団子かステータス滅茶苦茶にするものかパワーアップアイテムか
>>46
まぁそれでも彼って「人を傷つける事」にめちゃくちゃ抵抗ある子ですからね
殺人も無理かと
だがしかしポンポンぶっ殺しまくりな主人公がドラえもん世界で似合うはずもなく・・・
(登場人物が人が死ぬことしたり普通死んでる目に遭っていることは敢えて除外)
>>48
桃太郎卿が開墾して耕した畑に黍の種を撒いて無農薬で手間暇かけて収穫した穀物(黍)
御団子も桃太郎卿のお手製とか? 水に溶かして飲むと若返るから順当にパワーアップアイテムだと思う
絵巻の解釈も良いけどフィクションの催眠術ばりに麻薬が都合の良い物として扱われ過ぎ
水に溶いてあのレベルなんだから常人が丸々齧ったら死ぬかとんでもない異形と果てそう
???「シッ!卑しい餓鬼め。しょせん不老不死など人間のままで耐えられるようなものではなかったのだ」
鬼が吉備団子食おうとした寸前で桃太郎卿が食べて鬼を泣かすんやろなあ
鬼の目の前で食って「うみゃ〜っ!」と歓喜
そんな桃太郎卿が見たい
「1つのきびだんごを犬、猿、雉で分けて食べるというので
卿はこっそり半玉増やしてあげたのでした」
鬼号泣
取り込まれて変化してるな
カクゴの大鉈みたいに鍛えられたんかな
「畜獣を洗脳する食材か、それしきのもの、こちらにも用意がある。」 ドラえもん。
>>56
俺は栗良平!
針良平!
泥良平!
臼良平!
血管針攻撃! >>62
若先生をして1コマ1コマに命の重みを感じると言わしめたからな
これで女流作家とは流石よの! 鬼滅の刃
最近は手抜きみたいなデフォルメ絵ばっかりで魂感じないけどな
>>64
たなかかなこの「三獣士」とか女性漫画家の方がフォロアーが多いな おいはKindleで19日になった瞬間買うでごわす
もし奪わんと欲すれば まずは与えるべし
もし弱めんと欲すれば まずは強めるべし
もし縮めんと欲すれば まずは伸ばすべし
而して
もし賑わさんと欲すれば まずは過疎らすべし!
発売日になったらまた人が来るでしょ
殿!明日はいよいよチャンピオンREDの発売日にごわすな!!
>>77
コミック最新刊の発売日でもあることを忘れるな! >>76
祝いじゃ
今宵は鬼ころ飯で飲み明かすかの redは電子版なので明日には読めぬ
悔しい楠悔しい楠
我等田舎モンは2日遅れ+日曜で月曜まで本屋の前で正座なり!
>>79 ゴワス!
>>77 その言葉 おいへの返信と判断しもす!当方にW購入の用意あり 覚悟完了!! >>87
単行本っすか??
俺も明日忙しいから今日フラゲしたいけど大手書店じゃ無理だろうな、、、 桃太郎が黍団子を取り出す
あれだけ気になるヒキをしておいて読者を1ヵ月も待たせた挙句
次回は桃太郎の続きどころか、
ほとんど忘れかけていたチャラ夫vsメガネに話が移っていたら
作者はクソと言わざるを得ないな
さらに最低1ヵ月は黍団子のお預け食らわされるんだからな
チャンピオンREDはAmazon販売やる気無さすぎやろ
ちゃんとしてくれ
そうですか
そうですか
kindleのリストに出てもDL待機しちゃいますか。
電子版も同日発売してほしいー
海外住みなんで手に入れようがない。
次巻で7忍目が揃うってことなんで
結構サクッと二鬼とも〆られるんかいね!
ムネリンも総司もカッコええのう。
自分はbookliveだけど同じく
Kindleは活字メインであんま漫画買わないけど遅いん?
あ、ごめコミックじゃなくてREDそのものか
それは遅れるわ
ええんか
今日は今日が休みなんでkindleに7巻電子版ダウソしたぜ。
読み途中だがクッソ面白れぇ!一果たん…(´・ω・`)
糞くらえやら気色悪いやらムネノリンいいキャラしてるなぁ
単行本派だからもりなりがこれなりになった理由が何だか知らんがとにかくよし!
>>109
只今読了
若先生、変わらずノリノリである!これに尽きる
そして巻末の覚書は必読
>数冊先の展開を見越して物語を編む能力を持ち合わせていないなら
>描きたい場面だけを情熱でつなぎ合わせていくしかない
夜中に思わず唸ったわw 本当愚直なまでに正直で誠実な人だなー並みの作家なら大口叩いてそうなもんだが
エグゾのあとがきでも迷ってましたとぶっちゃけててかえって高感度あがったし
>>110
沖田編の次に最後の七忍の話になるみたいだね
背表紙が今巻出番がない零鬼と伊織っスなのが
鬼哭隊結盟から背表紙詐欺が毎回恒例になりつつあるがいいのかw 単行本いま読んだ 総司の爽やか青年主人公感いいなあ
爽やかつっても総司はさわやかやくざとかのカテゴリーやろ
実戦に挑むとなると一人称が私から俺になる総司すき
虹鬼のデザインベースは妖怪の鵺かな?
雨かんむりじゃない鬼は何気に初か
武蔵編もそうだったけど先生は鬼側に読者を惹きつけるのがお美事
レジイナ、明石全登、怪物三人組、いい奴ばかりだったなぁ
単行本読んだ
暴けもののお姉さんに是非一手ご指南仕りたく…
若先生の描く女体ではなぜか勃たない
めちゃめちゃ上手いんだけどね
しかしこのロリに手厳しいご時世によく雀の裸体をさらけ出せるなぁ
まぁ先生は規制なぞ糞食らえである!とか言いそうだけど
あと衛成格好良杉、ハットリくんのリスペクト上手杉
この人は引き出しがどんだけあるんだ?!
>>110
覚悟のススメもそういう勢いだけで猛進する感じだったな
昔からあまり変わってないのだろう 衛成の「今日はやめにいたそう」からの首一閃胴寸断がもうね泣けるわ
ビビって失禁してる不憫な娘にせめて痛みをほとんど感じさせず逝かせてやろうとの深い情け
忠隣もいいキャラしてんなぁ
>>121
小池一夫先生の首斬り朝に同じエピソードがあったね
小池さん、ちょっと前まで普通にツイートしてたのになぁ・・・ 若せンせいにとっての虎眼せンせいにあたる南條せンせいと小池せンせいが御二方とも逝かれてしまうとは…
合掌ばい!!
え、小池一夫亡くなってたのか。
それはともかく服部君はピュンピュン丸もリスペクトしてんのねw
いか娘といい全くw
今更だけど表紙は1巻から順に七忍を描いて欲しかったなぁ
本当に今更だけど
「思ったより髭」ってなんだよw
勤務中にこっそり読んでたのにいきなり吹き出しちゃったじゃん
表紙は谷さんと娘でも良かったんだ
この巻でもメチャメチャ活躍してるから
衛成のルビが変わっている
2種の必殺技が微妙に名前が変わっている
衛成初登場時の絵柄(ページ?)そのものが差し替えられている
単行本化のルールとか知らないけど何か気分がもにょっとした
そういやカクゴと散様だけだな単行本の怨身忍者の表紙は。割合的には衛府が負けとんでおい。
近所でRED本誌が手に入らないので結果的に単行本派だが、今回の谷の鬼化の場面は
あれ不動明王だな
片手に剣を執って炎をまとうとか
>>131
若先生は単行本化にさいしてバリバリ変更を加えるからね
「変えるのはセリフだけで絵の描き替えはしない」
なんて言ってた人が昔いたけどとんでもない よし、昼飯がてら買ってきた
後は帰って読むだけだけどそれまでが辛い
今なん言った?
谷衛成
よく聞こえなかった
この流れが地味に定型文的なキレがあってじわじわくる
新刊キター
とらのポストカードは欲しいが買いに行くのはまんどい
どうしたもんか
>>137
ぬしの手にある素魔砲は何の為の物ぞ?
今こそ金怒流を使い、即読せしめるのだ! あの、買うのは確定でとらまで買いに行くのが面倒なのでは……
>>139
買いに行くのが面倒
今何言った?
買いに行くのが面倒
よく聞こえない いやさ、ちょっと行く方向が違うのさw
今日は川越行くからとらがないのだ
まぁ来週辺りにエロ漫画とセットで買ってくる候
それまでお預けでヤンス
しかし最近相当なハイペースで新刊出るな
嬉しい悲鳴じゃ、先生脂乗ってるのう
百足蠢之助は巻巻之助の親類なのだろうか
顔もなんとなく似てるし
>>142
代々百足忍術を受け継ぐ一族なんだろうなw
嫌だなぁ、てことは砲丸とかもほかにいるのか 今月も凄い面白かった
沖田の突きが心臓を貫通したのに技が綺麗すぎて鬼には都合が良いとかで倒せなかったけど沖田が死を覚悟して戦う来月が楽しみ過ぎて待ちきれない
コミックス派だけど相変わらず面白いな。
1巻で話が終わり切らないのが辛ぇわ
顎と首で鬼の腕力で振るわれる刀白刃取りして表情ひとつ変えずに安泰じゃという桃太郎卿に痺れた
おとぎ話のインチキ特殊アイテム山盛りな以前に普通に鬼より物理で上回ってるし何より桃太郎卿だから仕方ないで納得出来るのがひどい
桃太郎卿って散様より格上みたいに描かれてなかったっけ?
山口先生お気に入りで基本最強格扱いの散が今作では自陣側なんで桃太郎卿には頑張ってもらわんと盛り上がらないわな
ただでさえ鬼側がスペック圧倒してて鬼哭隊がひぃひぃ言ってるのに
電子版待ちなので掲載と読み比べしてみた
届かねーんだのとこや町方に任せればよくねは全く別の絵になってるな
あとは上意ですのあとの台詞もかなり削られてて驚く
七人目の鬼が出てきて、さあ戦いはこれからだで完はやめてほしい
あと「殺す殺す殺す殺す」はちょっと気迫というかキ迫というか
>>156
かなり話と夢が広がってるだけにそれだけは避けて欲しいよね……
打ちきりとは無縁だろうから若先生の構想時代だけど 沖田や武蔵がかっこよすぎていまさらカクゴがでてきてもな
>>157
殺す殺す殺す殺すが一番目立った改変かな
これは嫌いじゃない 若先生の幕末の軟弱な旗本はどんな感じだったのかちょっと見てみたかった
でも桃太郎卿には注目されてないのね(´・ω・`)ショボーン
>>163
レジイナが武蔵の二刀流の構えにイエスを見いだしたのは面白かった 7巻の内容つれぇわ
なんで生体使った試し切りに女の子ばっか使うんだよ
そこは罪人のオッさんとかにして
遊女で試し斬りしてる旗本奴はともかく何も知らんお嬢さん方を火炎放射するはだめでしょお…
今月号&7巻読んだ
桃太郎卿の真剣白刃取りは 悟空道の真王首を思い出したわ 7巻は 修正と言うより 描き直しが多い感じがした(河原女の試し切りのシーンとか)
>>167
オッサンはシグルイからこの方モブで散々斬られてるからね、仕方ないね
能宴に行く一果を見送って総司に縁組を持ちかける三平先生の眼がキラキラ☆
直後の悲劇がもうね、やっぱつ令和 一般人の平穏の下に虐げられてる奴隷層がいる表現なんだろうが人肉花火はちょっとファンタジーにいき過ぎだなぁ
膠の材料に獣使うのからとったんだろうけど
ところで何で"剣聖"柳生宗矩って
伝説の名刀・大天狗正家をふるって
殺る気マンマンで沖田と戦っていたのに
沖田が「ボクのこの剣は菊一文字だよ」と言った途端
「何!? 鎌倉時代の刀だと」とビックリして
いきなり敬語使い始めたんだ?
そんなに鎌倉時代の刀が珍しかったのか?
というかそもそも大天狗正家自体が鎌倉時代の刀なんだが…
>>173
剣の腕と差料から桃太郎卿の関係者だと思ったからでは?
菊一文字を見た先生もかなりの貴人だと思っていたし >>173
宗矩は桃太郎卿に心酔してるから
刀つながりで沖田が桃太郎卿の関係者かと思って闘いを止めた 新刊読んだけど、さっしーがこれまで創作物で見たどの武蔵よりも魅力的だったけど、総司もまたどの創作物よりも魅力的で
これを読めるだけで今まで生きてて良かったと思う
エグゾスカルで怨嗟の声を上げ続けた日々、今は悔ゆるばかり・・・
>火炎放射
対応関係という意味では分かりやすかったからそこまでキツさは感じなかったな
「その身分・その立場」にいるというだけで河原女の姐さん方を毒殺して花火で燃やせるなら
何も知らないお嬢さん方を燃やされても納得しとけや的な
そして沖田はその両方とそれなりに接触してるんだよね
シグルイの時もそうだったけど剣豪同士の戦いの躍動感がすごい
漫画家によっては
「せめぎ合ってるのは分かるけど どうせめぎ合ってるのかがさっぱり分からない」
っていう絵を描く人もいるけど若先生の絵は分かりやすくてしかもかっこいい
今月号の総司と谷衛成の対決は最高だった
>>155
そんなこと言ったら憐や六花が出てきたのは何年前だ! ってなっちゃう 衛成はどうして宝泉寺で雀を絞め殺そうとしたの?
観能に紛れて火吹きで子女達を消し炭にしたのは
河原女仲間を惨殺された雀の八つ当たり的な所業だった、って解釈でいいのかな?
>>179
花火を見上げて笑い合う沖田とイカ娘や江戸市民と
その花火の原材料を知っているから花火を見上げて泣く二人の鬼を並べたページが
徳川の治世を祝う側と呪う側との残酷なコントラストを描いてて印象的だった >>181
八つ当たりを咎めたってよりは復讐の虚しさを感じてもう終わりにしようとした感じ? 桃太郎卿強すぎ問題
えぇ...この状態でまた一月放置ですかそうですか
>>183
雀を殺めたらその後自刃するつもりだったんかねぇ
結果二人とも生きてるけど、お試し役はもう気乗りしないから辞めますって辞表書いてるし
つくづく先生は鬼側に同情票入れさせるのが上手いなぁ 首に手を掛けられた雀が静かに受け入れるような顔してるのが内心を想像させられるな
>>184
>桃太郎卿強すぎ
昔話の桃太郎の出自を考えると、イザナギとイザナミがヒルコを常世へ流しやったように、実は衛府の世界における
出来損ないとして現世に流されてきたとか
これなら鬼退治の任に当たる動機としてもわかりやすい >>189
それじゃモロに波裸羅様と合わせ鏡じゃないか(驚愕 元ネタからして特に策も特別な武装もなく正面から鬼ヶ島に殴り込みおもしろいおもしろいで鬼の群れを殲滅したお方だし
普通に鬼の攻撃でノーダメなフィジカル持ちでも辻褄はあってしまう
今RED 読むと話数どれくらい飛ばしちゃうんやろ。
雑誌の電子書籍版は色々大人の都合で内容違ってたりするので敷居が高いわ。
リアル書籍の雑誌と単行本もかなり違ってるので気にしなくてもいいぞう
>>192
今コミックから最新RED読むと一話飛ぶ 最新刊読んだけど今回のエピソードは今までで一番読んでてきつい
なんでかなーって思ったけど言ってしまえば今回鬼を生み出した虐げてる側が主人公扱いだからだと思うんだよね。弱い者いじめ的な
さっしーは体制側というかアウトローだったしジュストやれじいなは元々武家階級で負けただけだから虐げられてた感薄かったし
うーんこれで単に鬼二人負けてめでたしめでたしじゃ後味悪いと思うんだけどどうやってケリつけんのかなぁ
沖田は自分でも言ってたけ
別に正義の人じゃないから平気なんじゃね?
新撰組時代もあったのは敵か味方かだけだし
その味方、身内でさえ粛清しまくってたんだしね。
まあ新撰組の場合所謂「規律違反者を更生&拘禁する施設」がないので処罰が粛清(セプク&首チョンパ)か追放しかないからね。
最近衛府の七忍一気に読んだけど
子供の頃GBとPSでONIっていう戦国時代を舞台にしたONIに変身できるRPGがあってそれが大好きだったんだけどこの漫画と設定が被ってて自分の好みにドンピシャ
知ってる人いるかなあ
>>167
女子率増やせと編集に言われてノルマをこなした説 「パクりましたね土方歳三」とか相変わらずキレッキレやなぁ
しかし心のままに生きてる沖田と(糞喰らえであるみたいな)内心隠してあくまで職分に忠実な柳生のコンビは見てて楽しいな
ヒゲも割りとキツイ突っ込みを内心で入れるのに突っ込みの内容が更に読者の突っ込みを誘うのが実に衛府テイストに満ちている
衛成に正論で諭されて逆ギレ→口調がマトモになる忠隣も草
こういうイカレポンチな脇役やモブを適当に流さずみっちり描く所は若先生ならではだよね
まつろわぬ民や鬼たちを応援したいんだけどもサッシーや総司も魅力的過ぎて困る
小池一夫氏はかなり前からツイッター上で、「もう、死ぬまで病院からは出られない」なんて言ってるくらいだったからなぁ。
入院した時点で、自分自身の寿命がカウントダウンに入ってる自覚はあったみたい。
それでも、死の当日まで前向きに呟き続けたあの胆力は「お美事にござりまする。」
ただ、モンキー・パンチ先生の訃報を聞いて戦友の所に会いに行ってしまったのかなとも思う。
しかし、今月号の桃太郎卿の頸と顎での白刃どりは濡れるな。
>>199
パンドラボックスの隠忍ONIってやつ?
スーファミの2作もおススメ
転身して闘うすこ
コミック派だけど7巻読んだ。
兜被った頭と胴体横薙ぎに切断できる強キャラが鬼になったら強すぎて無理ゲーだろ・・・ 衛成は眼鏡キャラだけどガタイがガッシリして肩幅が凄いのがあんな無茶な試し割りやる説得力がある
初めてスレに来たけどタイトルの弐拾弐忍目って何だ
廿弐忍目と書くべきだろ
衛成が銅剣で雀切った時最早人間技じゃないみたいなナレーションあったと思ったけど無くなってるんだな
まあいつものことだけど
眼鏡で細面と聞くと風に吹かれそうな身体してるイメージだが
衛成は凄腕の剣士と名乗るに相応しい身体つきをしている
正直めちゃくちゃ格好いい
水泳選手なんかでたまに見る、ほっそりしているのにものすごい逆三角体型だからな
生身でも柳生や沖田より強そうな奴が鬼になってるから散様を除けば最強の鬼じゃないか?
三寸切り込めば人は死ぬのだ、の虎眼流に完全に反してる
丹波流試刀術がクッソかっけえなぁ
3寸切り込んでも鬼は死なないから鬼を相手にするのは向いてそう
まあ、使い手が鬼なんですけどね
>>174
「桃太郎卿しゅごいぃぃぃ」が加速度的に加速してて吹く
「うほおお」はねーだろ「うほおお」は >>121
あれ普通に命は取らないのかと思った
たとえば兜だけ器用に割るとか…
そうじゃないから怨身忍者なんてものが生まれるんだろうけど、なんかやるせないよね。。 >>218
鬼退治は物理的に再生できないようにぶっ壊す
完全な首切りとか有効だろう まあ虎眼流の皆様全然三寸で済ませてないけどな、基本両断
涼之介でさえ小刀二本指で首飛ばしてる・・・・
牛股は神童殺し二本を振り回すキチガイだし
>>152
いや金陀彌に鴆に、同等クラスの仕掛けがあと5つある駿府城
塚原僕伝、伊藤一刀齋、宮本武蔵ら鬼哭隊
極めつけに犬猿雉と零鬼を圧倒した重ね人有する桃太郎卿のいる覇府側が圧倒的に有利っしょ! 服部半蔵が若先生のキャラの中で一番かわいい
立花タイプの丸い感じの子すき
>>200
女子率ならぬ女死率が増えてるんですがそれは… >>205
あれ、だから生き試しはやめるって流れなのかと思ったよ
眼鏡はなんであの流れ作っといて試し承っててん? >>226
お上には逆らえない、
もし逆らって自分が斬らなくても
対象は確実にもっと酷い目に合うから
それなら磨き抜いた自分の腕でせめて安らかに。
でしょ。 虐げられてきた奴等相手に鬼が逆転ホームラン決める展開も勿論胸がすくんだが
やはり闘(たたか)いは力の均衡の取れた者同士であるほど魂が熱くなる
武蔵がレジイナの十字架を拾いあげたように総司も何かを聞いて欲しいと願う
というか魔剣豪でなければ鬼を成仏させることは出来ないのだと思う
声なき者の声が届いた事を確認した時に鬼は真に退治されるのだろう
単行本買ったらもりなりんがこれなりんになってたんだけどどういう事なの
しかし沖田の筋力じゃ武蔵のときみたいに原型をとどめない状態にするとか無理じゃぞい、どーして倒す
菊=皇室の名前冠してる菊一文字に鬼特効効果とかないかなと期待してたがどうもそういうのはなさそうだし
鬼哭隊が助太刀に入るとかでもなきゃきつそうだ
女子に読ませても「気色悪である」としか言わんだろうな…
沖田って片手で畳を竹刀を使って貫通させる程度にはイカれた腕力をしていたはず
衛府世界ではどの程度の筋力になるのかは分からないけど
若先生はホモホモしいけど女性の母性や強さを嫌みなく描くことも出来るから
普通にわしを捧げてもよい!と受け入れられるんじゃないか?
次の巻で新章入れるか心配だったけど、考えてみれば仮に再来月沖田編完結でもあと4話か。
楽勝だな
裏表紙の二人、一瞬素でコイツら誰だっけ?ってなったぞ
菊一文字が一緒に時を超えてきたのには
何か意味があったりするのかもね。
折れたらビームサーベルになるとか。
超ありがちだけどw
7巻読了沖田編も堪らんなぁw
ネカフェ行って続きのREDバックナンバー読んで今月号買ってくるわ
ハットリくんの百面相、最初の顔の役者さん誰だったかな見たことあるんだが
7巻も最高に面白かったけど
次また出るの半年先かよ
恨みまするぞ
山口貴由
この人のキャラ作りは一人一人が本当に素晴らしいけど
今回の谷は最高に良い味出してる
男でも惚れるわ
谷さんは今まで先生が余り描いてこなかったタイプの造形だよね
>>253
メガネかけた教師時の蒼天ケンシロウっぽいなと少し思った シグルイの笹原さんの苦悩を深めたキャラという印象かな
9巻で全忍者集合でいったん終わり、で改題して連載再開とか
あんまり巻数あると新規が入ってきづらいから改題パターンはあるみたいね
でもせっかく衛府の七忍というタイトルで取り上げられたりしてるのにってのはある
ちょっとるろ剣キャラっぽい造形だなと思った>谷さん
作中に出てきた鬼って零鬼、震鬼、雪鬼、霞鬼、霹鬼、雹鬼、霧鬼、霓鬼、虹鬼の9鬼で合ってる?
明石と三人組は雹鬼の能力で怪物化された人間ということで…(うち一人は鬼より強くなってるけどw)
>>261
それで合ってるよ。
付け加えるなら各鬼の能力は零鬼=大鉈と脛当て、震鬼=震動と熱、雪鬼=冷気と金剛石。
霞鬼=なんでもあり、壁鬼=血の刃と鳳凰幻魔拳、雹鬼=爪飛ばしと怪物化
霧鬼=ブロッケンの操作、霓鬼=試刀術、虹鬼=火炎放射、となる。 ご丁寧にありがとう
一人魔剣豪どころか、重ね人にも苦戦しそうな奴がいますね
零鬼は髪の毛も使えるし常人相手ならほぼ無双だろ!いい加減にしろ!!
一応主人公格なのにこのディスられよう。。私は哀しい
未熟者なのがキモだと思うけどな
インフレ酷くて置いてかれてるのが大問題だけど
試し斬られちゃん、ドラクエのラスボス並みに変身パターンありなのな
七忍の中で唯一、怨身後に負傷してる描写があるからなぁ>零鬼
対累人戦は手負いだったから比べちゃ可哀想だ
決して弱い訳じゃないけど他が魔剣豪含めインフレしてるよね
霞鬼なんて指一本動かしてないし、そもそも中の人が規格外なんで…
でも一番旅が楽しそうだよ零鬼
パートナーとして伊織っス生きてるし
>>262
高温の溶けた金属のような血液
は全鬼共通の特性だと思う >>270
雨が上がり虹の橋がかかる!
よっしゃーOK牧場!なんだろ(適当 カクゴの髪の毛操作、虹鬼もできるしいよいよアイデンティティが危ないよな
カクゴが他キャラに食われてるのは同意だがじゃあ零鬼が最強になればキャラが立つ訳でもなし
伊織とのコンビで話作ってるけど真田の生き残りが打倒家康なんて今更過ぎるし秀頼の暗君っぷりで応援できねぇ
魔剣豪編から覇府側の市民も出し始めて徳川=悪・豊臣=正義の手垢のついた話から抜けだし始めたんで先が予想できないわ
虹鬼が元が無力な女中だったの信じられないレベルで強い鬼過ぎるんだよ
当人の戦闘技術皆無で鬼の能力だけでフル武装で鬼対策マニュアルまで身につけた宗矩圧倒してるんだから
虹鬼の二段怨身はベルセルクの使徒ロシーヌを連想したわ、元が同じく幼女だし
>>278
豊臣側も秀頼がまんま暗君忠長で別に正義とは描かれちゃいまい
それこそ七巻あとがきの「道徳の教科書を作ってる訳じゃない」って奴よ 前にも書いたが豊臣が正義というか圧政を敷く覇府に対する勢力だけど
秀頼は善玉どころか無能なロクデナシでしたってのはまあ無常感はある
こんなんが勝てるわけないし仮に勝っても覇府よりましな政府作れるわけもないわなと
十兵衛「お、また親父と武蔵殿が転生しとるやんけ!ぶっ殺したろ」
>>284
龍神ガチャが割りと適当に当たり外れなのかもしれない 人格形成期に受けた精神の傷は深手になるというしな
若いほど強い鬼になりやすいとかはあるかも
散様は胎児の頃だし
>>280
今はそうだが序盤はその色が濃かったと思うよ、導入部だから分かりやすくしたのか途中で変えたのかはわからんが
魔剣豪編から覇府側の理も描き始めたんで特に割を食ってしまったのが伊織・カクゴなように思う
打倒家康のために七忍集まっても>>282の理由でもろ手を挙げて鬼側を応援できないし良い意味で先が読めないぁ、と 徳川の理なんてヤクザ編やアイヌ娘編の時点で触れてたろう
目出度きかな天下泰平、戦国こそが地獄と
まぁ、現実世界で例えると鬼がやってるのは要人襲撃による連続テロみたいなものだしな…。
実際、脳天から臍まで両断してるのに、
そのまま平気で動いて元通りになるとかどうしようもないだろ>虹鬼
数集めたところで皆殺しにされるのがオチだろうし、
桃太郎卿でないと無理だわな。
>>288
その辺は一見泰平に見えて実は覇府が圧政強いてるという描写だと思うが
平和だなんだ言いながら裏で化外の民は虐殺され一般人も邪魔となれば殺されまくるディストピアで
沖縄でちょっと兆し見せて本格的に変わったのは武蔵編だと思う 別に基本的人権もないし意識もだいぶ違う時代だし
化外の民が虐殺されるのはさして残忍なこととも思わないな
花火にされた売女たちも、市民にとってはせいせいしたことだろうし
序盤はまつろわぬ民や徳川の治世の恩恵からはみ出た側の人間達からの視点だったのが部を重ねるごとに治世の中にいる側の視点も入ってきたからな
武蔵や沖田が鬼を退治しなきゃいけないと決意した理由は大事な人間を理不尽な暴力で奪われた怒りという
鬼達が覇府に牙を向ける理由とまったく同じなのがやるせなさはある
>>293
確かに舞台は江戸時代だけど
そういう時代だから残酷に感じないと言われるとあれ?ってなるな
命を持つ身には変わりないだろうに
自分でどうすることもできない境遇や状況によって、抵抗できない力に命を弄ばれる惨さを強く感じるけどな そういえば、武蔵と戦った奴らも頭と胴が離れても生きてたのに
刀が抜けずに出血多量?みたいな状態になったら死んだな…
鬼の致命傷の基準が分からん
虹鬼は変態途中の格好の方がいいな、今月号はどんな姿になると思ったらコレかい
ヒャッキも黒いシュルエットと生身の獅子の首がついた姿の方がカッコよかったし
>大事な人間を理不尽な暴力で奪われた怒り
衛府vs覇府の対立軸がはっきりしてわかりやすくなったんじゃないかな
「身分」を盾に鼻血垂らしながら受け入れるか「糞食らえである」と反逆するか
雪鬼が強すぎね?超絶MAP兵器持ちで
攻防共にガッチガチに硬いとか。
ブロッケンとタイマン張れそうw
取り合えず、覚悟が一番弱そう…
なた振り回すくらいしかないじゃないか
いくら何でもご都合主義すぎるだろこの漫画…
紅鬼の目を斬った時は物凄い勢いで
固体になった血が針のように乱れ飛んで
宗矩が大怪我したのに
それより傷口の面積がずっと大きい兜割りでは
脳天から心臓まで一気に切り下ろしたのに
1滴も血が流れ出ずにカウンターミサイルも無し
宗矩はまったく無傷とか…
そもそもなんで脳天も心臓も斬られたのに生きてるんだ紅鬼は
正雪=伊良子=頼水じゃないかね
沖田は誰だろう…カクゴと同じく新人?
長文多いスレだけどなかなか面白く書いてるな
若せンせいにいい感じに振り回されてる喃
>>269
キミそれ、中々いいところ突いてるかも…
道中楽しい=怨身の力が弱いってことだったり…
つまり道中楽しくなくなって、怨身の力が強まるイベントが用意されている…のかも >>292
沖田が倒幕勢力に加わる超展開は誰も望んでないと思うの。
鬼=反体制派だから、鬼になって幕末に帰るならアリなのかもだけど。 沖田は泰平を築いた権現様は偉いってスタンスで
かつ鬼が単に無差別殺戮してるわけではない彼らなりの信念がある存在なのは知りつつ切るという考えなんだから鬼にはならないでしょ
沖田は武州多摩の出やから佐幕派やぞ。
新撰組で鬼になりそうなの近藤さんくらい(辞世の漢詩とかだと幕府への恨み節満タン)
7巻読み返してるけど、むねのりん、より手強そうな谷衛成の方を総司に押しつけてるよね…
一果の仇は火を噴く一頭=谷じゃないって分かってるはずなのに…流石は柳生宗矩
でも気色悪である方を引き受けてくれてるとも言える
対人特化な沖田は谷に当てて先祖代々の武具や馬を持ってる柳生がもののけに対応するのは正しい
沖田総司の面白いとこは元の時代に戻ったら"まつろわぬ民"になるとこ
案外鬼になる素質は持っているという
まあどちらかというと土方歳三の方が五稜郭で鬼になりそうだが
鬼とか言われてたし
他の漫画の話ですまんが、その基準で言うと燃え尽きれずに鬼になったのがドリフターズの土方かもしれんね
司馬遼太郎までは斬られ役の雑魚でしかなかった集団云々
谷さん半裸で構えてるシーンの背中が、範馬勇次郎よろしく谷の貌に見える
鬼退治前に柳生一族への補償をお願いしまくるムネリン人間臭くてすき
新撰組は信念に殉じたんだから鬼にはならないんじゃない?
特に土方なんて、薩長に降伏すれば命まで取られることはなかっただろうし。
>>321
史実でも政治力・交渉力抜群のキレ者だからね
根回しはお手の物 >>312
沖田のいた新撰組自体がシロでも殺しちゃったりしてるしね たしかに敗戦者ってだけでは龍神は現れないな
変な言い方だけど納得済みの殺され方というか
身分を絡めた理不尽な死があって初めて鬼になるんだろうな
身分を絡めた理不尽な死って、ここ数日だと池袋で上級国民飯塚さんに轢き殺された母子がまんま当てはまってるような気がする…
レジィナみたいに納得済みなのを半ば強制的に鬼にした例もあるからそれも怪しい
あーそれか父であるジュストの怨念がレジイナを鬼にさせたのかもしれん
武蔵が言った本当の鬼はジュストであるというのもあながち間違いではない
素の素質の差も大きいのかもしれんが
鬼であるレジイナよりも親父のほうが強すぎるしな
親父は鬼の肉体より素の強さで武蔵を押してたが
レジィナは爪マシンガン頼みだった差では
雀はやる気マンマンだけどレジイナは迷いありそうだったしな
>>272
だとしたら強烈過ぎる気はするけど
そこは例外無しだと思う >>332
あのくだり、少し納得行かんかったな
武士よりも武蔵という立場を優先させたのかもしれんけど、子女とはいえ武家のものなら
死を以て誉れとするっていうのは戦国の気風ではそれほどおかしくはないと思うんだが、
親子の情愛を前提に鬼呼ばわりはどうなのよと >>295
やる側の心情の中に
今残虐を働いてもそれが未来の為になる
って意思が単なる保身を超えて間違いなくあるでしょ
>>314
実際あの軽装な沖田をぶつけたら焼き殺される
女の子形態に斬りかかれるかもわかんないし 雀がイカ娘その他に火炎放射したのは、河原の遊女たちが消毒されたせいだし、レジイナとは違う
雀も言いたい事あるだろうがそれも叶わないのが悲しい
>>295
いかにもバオーが嫌いそうな『におい』ではある 近所であまり知らん人、家がいなくなるのて子供的には結構気にしないもんかもしれんな
俺もそんな体験ある
>>339
人外に生まれ変り二度も殺される羽目になったのは父親のせいと武蔵が捉えた
武蔵的にはジュスト討伐=レジイナの敵討ちなんだろう
魔剣豪編は双方の正義が見れるから楽しい 公園に住んでいたダンボール集団がある日一掃されたとして綺麗になったなーとしか思わない
そういった見下している層に対する人権の感覚は今も昔も変わらないと思う
ホームレスがいなくなっても誰も気にしねぇよ
ってのは容疑者Xの献身思い出すわ
地元でも通りかかった時に更地になってたりすると、つい最近まで何かあったはずなのに思い出せない事があるしな
そこが思い入れのある場所なら覚えているんだろうけど、そうじゃない限りはすぐに忘れられてしまうだけだ
鬼になる時に雀は古代のまつろわぬ民の剣で斬られたけど
バサラの血中にある金属の質の違いによって鬼の能力というか強さにも違いが出るとかあるのかね
命を持つ身には変わりないって発想自体が現代的すぎるからな
身分差がある封建主義の世界で、農民以下の身分のものに配慮する意義も意味もないだろう
>>340
そりゃ将来のためになるんだろうけど
全員殺すのが楽で手早いからっていうのは傲慢だし酷いという感覚がないのはなんか変じゃない?
女たちは行き場がないから河原にいるわけで、病を治したり(心中とかの)罪を許されたりできたら別の生き方もできる
民を統べ富を持つ霸府ならそうすることもできるけどそうしない
そこに鬼の生まれる所以があると思うけど >>345
>レジイナの敵討ち
だろうね
もっといえば自分の父親との関係も重ねてさらに入れ込んじゃった的な
あのへん鬼征伐に臨む側でもその心性はむしろ衛府に近いんじゃないかと思ったよ
もう少し自分や周囲を省みる余裕があったら谷さんのポジションにいたのかも >>351
”現代的”の基準がよくわからんけど「命を持つ身には変わりないって発想」はそれこそハンムラビ法典や
アショーカ王碑文にも言及のある古くからの価値観だぞ
生活が厳しいから実現は容易ではないけど、それでもいつか叶うようにと伝えている 河原の遊女はどこへ行ったかとか一宿の恩がある沖田も心に留めていないし
>>352
変だというキミの感覚が、現代では当然で衛府の時代では異端。
例えば鳥インフルエンザが見つかった鶏舎の鶏は全て殺処分されてしまう。
インフルにかかってない鶏だっているだろうし、投薬すれば治る鶏だっているだろうけど、面倒くさいし、どのみち売り物にならないから全部殺す。
現代の鶏=当時の河原女には人権がないからね。
殺処分される鶏のニュースを聞いて、僕は「鶏さん可哀想」とちょっと思うけど、2〜3分後には綺麗さっぱり忘れてる。そんな感覚なのかなと。
熱くなって長文スマソ >>354
ハンムラビ法典では奴隷の腕を切り落としたら金20支払うとかそんな感じだよ
全然命の価値は等しくない、ガチガチ身分制の世界 戦国冷めやらぬ合戦で功績上げまくった大名とか居る時代に
命の価値は同じとか言ったら、それらと奴婢が同価値っていうとんでもない暴言になるし
思っても口にしちゃいけないだろうな
中国の戦国時代の孟子も寡婦や孤児を為政者が救済するよう王に進言してるから
弱者を分け隔てなく扱う「仁」の概念はあったし
宗教的には仏教も不殺生を戒律にする
だから古代から生命を重んじる価値観自体はあったよ
それを実行して法制化できたのは近代だというのも知ってる
現実に命の不平等はある
ただ現実を追認するのと大切にされない痛みを感じないのとは別じゃない?
谷さんカッコいいけど、老中やなんやに凄まれて、嫌なこともしなければならないのがカッコいいわけじゃない
長文ごめん
>>352
それは時代や教育で変わるんじゃないか?
自分の「群れ」を個人から徐々に拡大していく中で「身分」てカテゴリがあった時代だし >>355
沖田は谷さんではないからな…人間関係には濃い薄いがあるから
みんな均等に同じように思えっていうのは無理
連カキコでスレ汚しすみませんでした 谷さん鬼だけど全然妖術使わないよね
不死身以外は全部人間時のアビリティ
総司に斬られても流れるのは人の血
雀との違いはなんでだろうね
1巻読み直してみたが、さっしー、そうじよりも惨四郎の方が強そうに見えるw
雀の変化に巻き込まれた形だからとか…
あそこで谷さんに巻きつく龍神が妙に邪悪に見える
命は尊重されねばならない
と
命には個人の主観により価値の大小がある
は矛盾するようで両立されてるもんだからな…
むやみに人を殺したりしたらダメです!という今では当たり前の認識すら
考えたら根付くまでに何百年もかかってるわけで
鬼も魔剣豪の側も、現代の倫理観で動いてないもんな
でも、どっちにも読者の考え方に重なる部分があるから楽しめるわな
我々の立脚してる価値観だっていつ覆るか分からないしな
生きたいように生きるって大変なことだよ
>>355
河原の遊女は吉原公娼として召し上げられるって体で謀殺されたわけだし、総司は普通に吉原に行けたって思ってるだけじゃないのかな >>369
同じ花火を見ての谷のセリフと沖田の表情で分かるな >>357
微妙にずれてるような
「命を持つ身に変わりはない」と「命の価値は等しい」は等価ではないと思うんだが
それにその部分は行き過ぎた報復の連鎖を防ぐための上限設定で対象の命を軽んじているのとはまた違うよ >>369
谷さんが来月あたりで言いそうだけど、沖田は自分の誠を貫くだろうね、いややはり言わないか 半蔵きゅん
極薄避妊具みたいな極々秘忍具
拡充火忍着装で総司のサポートしてほしい
軍神桃用拡充具足もあるんだろうな
錆び錆びの銅クズみたいなので雀ちゃんバランバランにするの流石にファンタジーが過ぎる
マジで人の命が軽すぎる世の中だったからなあの当時は
若い日に浮浪者で刀の試し斬りをした水戸黄門は
「私どもはこういう身分の者ですから どうかご勘弁してください」と言ったら
「お前たちは不憫だが そういうところにいる人間たちだからあきらめろ」って因果を含めて斬り殺してる
霧鬼編はそこまで面白くなかったけど、沖田編の面白さがヤバい。
武蔵と共にこれ以上の沖田はもう他の漫画では無理では?
半蔵(まったく、各大名などは困ったものでござる…誰が今回の鬼騒動の発端だか…
顔を見てみたいでござる…)
鬼の一匹も斬れぬとは菊一文字とは名前ばかりのなまくらか
川原遊女が始末されたのもハットリくん邸だし、ニンニンとかキュンキュン丸とか言ってるアイツ相当残酷無残だぞ
あの銅剣の存在でまつろわぬ民が史実同様太古の昔から存在していたのはわかったが
じゃああの衛府の龍神はいつからいる何なんだろうな
超未来の武装を鬼に与えるあたりは時空を超越した体制に反抗する存在とか概念なのか
>>382
結局これよ
鬼より魔剣豪の方が面白いんだもの ようやく読了っす。
既出やろうけれど敢えて書く
「なんだか総司濡れて来やした」
ツボでした。
今日三軒くらい本屋巡ったけどどこも六巻までしか置いてなかった……(´・ω・`)
通販、通販で買わねば……
唐突なSF展開で未来人の歴史操作だったりしたら面白すぎる
脱走者ぶっころす新撰組の沖田があんなさわやか青年な訳ねえよっていつも思う
谷さんはどう見ても、謎の缶詰を食わす人にしか見えない
>>389
実際に殺してるの脱走しても新撰組の名前使って悪さしてるとか京都でフラフラしてるとかだけで出戻りとか結構あるのが新撰組。
御陵衛士の阿部十郎も出戻り組だし
実はユルユルなのが局中法度 極論だけど外国の知らん人間より家のペットの方がはるかに大切だしな
俺らは建前として知りつつも人前では人の命に思い軽いは無いと言うけどそんなのを本気で信じるのは中学生位までだし、時代や国教育が変われば価値観が同一なんてあり得ない
そりゃまつろわぬ民なんて花火の材料になるだけでも有り難いと思えってなもんですよ
そりゃ色白美男子の沖田総司なんて司馬遼太郎らへんの創作だからな
史実はゴツいブ男だったらしいし
>>389
そもそも美青年ですらない「色黒でヒラメみたいな顔だった」
って土方歳三の義兄の佐藤彦五郎の息子が言っていたそうだ 沖田の菩提寺に参詣に来ていた女学生やOLに
沖田はこれこれこういう醜男だった、って話したらすげーキレられたって誰だかのエッセーに書かれてるそうだ
>>379
霧鬼編は導入が怒濤の展開で、伊良子まで出てきてうおぉ〜!だったのにちょっと尻すぼみだったのがなぁ
ツムグが怨身しても自分では全く戦わず、無明の特性故に伊良子が不戦敗したという歯切れの悪さよ 七忍サイドだと霹鬼編がダントツすぎてな
シグルイへの救いの詩としても美しいし、ぼっけもんネタも切れ切れだし
>>392
それじゃ物体Xのクリーチャーの血みたいでなんか嫌だw 七巻台詞の修正は細かくあったけど絵も細かく加筆修正してるね
ハットリちゃんがちょっと濃くなってる
この綺麗な顔で川原女駆除とかしよるんか
鬼あぶり出すための作戦だよなあれ
>>399
めちゃ不細工でゴツかったが何故か女子供に人気でモテたとか聞いた事あるな 裏表紙のおなごと鬼は新キャラでごわすか?(棒)
おかしい裏表紙だ
本来なら柳生宗矩だよねと
誰なんだ…
>命
普通に「殺しに行く奴は殺される覚悟をすでにしている」前提じゃイカんですかね?
もちろん後日残党に報復されることも含めて
あと戦場とかだと手柄欲しさに血眼で立派な甲冑の武士に農民出身の足軽が襲い掛かるとか珍しくもないですし
>雀
身長比較して思ったんですけど・・・小さくないですか?
栄養状態が悪かった可能性含めても、11,2歳くらいでは?
カクゴって酔いつぶれて寝起きのアホ面のコマを最後にもう何年出てないんだ
憐も六花もどこへ行っちゃったんだろう…
>>403
ゲンノスキーとタケルの交流と友情も良かった
源之助が修羅の巷から抜け出て沖縄で会えた親友とずっと暮らしてゆけたらと思ってしまうと 谷さん鬼形態でやってる剣技は大体人間態でもできそうだよな
半蔵って女なの?
無縄装備して沖田のこと助けに来そう
>>390
料理は成仏の人に見えてたぜキシャシャシャシャー! 物理的に成仏させてきたお人だから間違ってはいないな
伊織ッスとか総司ッスとかの美形キャラの描き方だいぶ変わったよな
なんかタレ目になってきた
>>413
鬼になった以上もう殺し続けるしかないわけだけどあの二人はもう直接恨みがある相手への復讐終わってるわけだからなあ
もちろん目の前で覇府の圧政の被害者が出たら助けるだろうが
恨みがない覇府の人間や無関係な市民殺し続けるような性格でもないからどうするのかとは思う いおりん、どんどん巨乳になってない?
元からスタイルは良いんだけど
>>399
ハンチョウを見習うべきやな
>>421
そもそも全鬼が家康と対峙してるわけじゃないし鬼側は体制に反抗してるってだけで一枚岩じゃないから共闘する理由はないしな
現体制を崩壊させたら待ってるのは戦国時代だしこれどーすんのよ >>302
目は多くの武芸者が狙ってくるだろうから罠なんだろう
兜割りは割れない前提の兜をぶった斬るワケで、今回の三段突きと対にするなら
野卑であるが故に鬼の肉体にも不都合な技だったのでは? 六せン文を指摘して余裕こいて
思ったよりマジレスです
宗矩の扱いが虎眼先生と立ち合った宗矩と全然違ってかっこいいな
カクゴが牙なき人の声で戦うようなススメの覚悟であれば弱くてもキャラが薄くはならないのだろうけど
このカクゴは村人殺されたというのはあれど基本的に伊織っすについて行ってるだけだからなぁ
なんで沖田が火吹き女倒さないんだ
イケメンに女は倒させないってことか?
仇はあっちだろ
谷とは最初から戦う予定だったが、いか娘はどうするかは考えては無いけど
とりあえず出してみたキャラだったんだろな
大河でもそうだったけど沖田と仲良くなった女は死ぬな
そりゃくっついたら女ファンはうるさいからな
イカ娘は出たときから死臭漂ってたわ
愛い天辺?
抜かりないぞ
この会話好きだがひょっとして一般女子高生が使ってる流行りの会話なのではと思えてしまう自然さが怖い。
今時誤チェストなんて使わんだろうしなぁ。
有為転変を乗り越えよ!がこんな変換で使われるとは…
ところで一果ってモデルっつーかスターシステムの前世ってあるっけ?
夜鷹の皆さん&雀さんが意外とかわいかった件
あと「花火にして打ち上げる」て、先生もしや「よだかの星」意識してました?
最新刊の後書きを見る限り七忍目がついに出る
…らしいけど先生のことだから他に描きたいことができたからまた後でって可能性もあるな
>>437
考えてるんですよ
火達磨で死なない鬼が香車で突いただけで死ぬかなって >>429
毒殺されたあの屋敷がハットリくんの屋敷ってナレーションでてた 最新刊読んだ
ハットリちゃん可愛い過ぎて胸キュンした
>突き
体内に入り込んだ刀はそのまま鋳溶かして文字通り自分の血肉にすればよか
>>445
電鬼が京介
雷鬼が巴ちゃんでもいいぞ! って思ってたけど雷鬼って明記してるわ若先生
最後の忍者はやはり医者出身かな、伊良子とかいう名前かもしれん
キャラは諏訪の殿様で使われているけど
あの三段突きて?右手と左手で二段では?
でも星流れといい、現実とファンタジーの割合が絶妙なところが好き
強化外骨格雷電モチーフな鬼にするにしても剣豪キャラが鬼化するのは谷さんで使ったばかりだから武装は違う形になりそうだな
自分の作品が好きな人の作品はホント楽しい。ノリノリで描いてるなってのが伝わってくるの
描きたい場面だけを情熱だけで繋ぎ合わせるってあとがきで書いていたけど
これ板垣と考え方すげぇ似てるというか一緒なんだね
劇画村塾の教えなのかな
手首から先の使い方が半端ネエのが剣豪なんだな
日本刀あんな風に指先で弾いたら折れちゃいそう
>>440
俺は実はあーしが鬼パターンかと思ってたわ、家康の名前で表情変わるし沖田が知らずに切って悲恋みたいな、、、。 ハットリくんは完全にヤラレた
やっぱ若先生半端無えな
『霓鬼! 虹鬼!
この日炎の中でニ匹の鬼が誕生した!!』
このマンガって
誰かが理不尽な理由で惨殺される→
死んだ筈なのに鬼になって復活し、自分を殺した奴らに復讐する
というパターンをこれまで何度も繰り返してきたんだが
何だって舌切り雀は皿一枚割っただけで
自分の全身を錆びた銅剣でバラバラにして処刑した
憎くて憎くてたまらない侍に復讐したりせず
炎の中でお互い仲良しポーズ取り合ってるんだよ
ぼっけもんは”知恵棄て”なれば一行以上の文が読めぬという…
ワッチョイ d9c7-hooHってちょっと気持ち悪いこじれ方したアンチなのにそいつの話題に乗るんか…
ちょっとこのスレの住民度量深すぎない?それともバカなの?
>>458
お住まいが「竜宮」って時点で父親が誰なのかもう分かるんで・・・
魔剣豪にならなくても素で強いかと >>463
直前に谷と家主のやりとりを見てたからだろ
谷がやらねば家主にもっと苦痛が長引く殺され方でやられてた
あの状況でどの道助かる術はなく、素晴らしい技を持ちながら存命の為に何もしてやれない
谷の無念を雀と龍の双方が汲み取ったんだろう さっしーに谷先生の無茶苦茶な試斬術のこと教えたら対抗心燃やして挑戦するのだろうか
それとも据え物斬りには興味ないか
いくら卓越した技量があっても個人の剣技なんかそれこそ少数精鋭で行う鬼退治くらいにしか使えないのは武蔵編でも触れていたのかまた皮肉
>>475
でも散様みたいなのが戦場にポンと出てきたらもうパニック起こって戦争どころじゃなくなると思うわ 1巻から読み返していて気付いたんだけど、
薄田惨四郎の卍流の太刀筋って、丹波流試刀術のそれと酷似していない?
百足巻巻之介の縁者も出てきたし、これはもしかして惨四郎の縁者が出てくる可能性もある…!?
(そういえば惨“四”郎という名前も、暗に三人の兄の存在を仄めかしている…?)
衛成に土塀越しに斬られた曼殊沙毛伏毛龍丸って魔界転生のジュリーか
あの衛成さんめちゃキれてたな
衛成さんは助かってほしいけど
沖田がかませなわけないからつらいわ
そりゃ前髪の弟に箔をつけさせる!ってだけで夜鷹を切り捨てたらなぁ
どういう屁理屈で無礼討ちにしたかしらんがありゃ最低だ
衛成と雀は魔剣豪達との戦いに敗れて死しても救いがあってほしいよ
明石パパみたく惨たらしい死に様な上に救われる描写なしは勘弁
>>479
無理に決着付けなくても…って感じだけど桃太郎でてきちゃったしなー >>478
モブのくせにカッコいい名前もらいやがって こうも傾奇者ばかり出てこられると、そのうち「前田慶次」も出てきそうで
あの慶次は一級の文化人でありかつ武人でもありながら風狂人だった人だから
衛府でこれまで出てきたイキったチンピラとは別物だからなあ
若先生なら史実通りちっさいおっさんとして描いてくれるだろう
というか大坂の陣までにお亡くなりになっているような、慶次さん
>>480
理屈なんぞありゃしない
「卑しい身分の人間だから」だよ
若き日の水戸黄門も同じことしてる
あの当時は本当に刀の試し斬り・腕試しのために人斬りが横行してた 寺請け制度で登録されている農民を切ったら大問題だけど、乞食とか河原者は切っても無問題だし
半蔵に谷の名前を何度も言わせたのはなんでだろう
聞き間違い、言い間違いであってほしいという願望か?
覇府のそれなりに地位がある人間が鬼になって旗本奴狩りしてるなんて
覇府のメンツが丸潰れになるからでは
夜鷹を守る法律なんてないしな
売春婦や浮浪者の命をも大事するべき余裕ができるのは近代になってからだろう
つまり、鬼の一匹も殺せぬ天然理心流も菊一文字もなまくらということよ!
>>497
あんなに可愛いのに・・・・・・・・・
特に「暴けもの」さんと「擦れもの」さん
>>502
この前の必殺仕事人を思い出して変な笑いがこみあげてきます 10膳殿はF七世界のどのくらいまで対応できるかな
ノーマルなゲンノスキや忘八ならなんとでも出来そうだけど鬼化したらキツいいか
石川賢御大の柳生十兵衛死すでは柳生十兵衛と夢の対決してたが
復活してもなら復活できなくなるまで潰したると徹底的に殴り潰されて終わってたな
十兵衛てよく知らんけど末っ子気質で世渡り上手感ないか
>>511
厳密にいうとあれ双子の片割れの力で天膳どの自身の能力とはいい難いんだよな バジリスクの方だと取り憑いてる水子の兄弟が傷を治してるから不死身、って設定がある
天膳様は一応剣も達人クラスなんだぞ
ただ油断してよく死ぬだけで
天膳殿というから
雪鬼編の不知火天膳の事かと思って、何言ってんだ?と書き込みそうになったでごわす!
おいは恥ずかしか!生きておられんごっ
バジリスクは続編で目の力でタイムスリップとか並行世界とかやりだしてヒデェと思ったがこの漫画もやってたわ
やっぱ大事なのは面白いかどうかよね
認定されてる七忍たちはもう完全な天善芸は出来なさそう
>>480
あれは無礼討ちでさえない
ただの通り魔殺人
理屈などなく、ただそこにいたから斬っただけだな >>518
目が見えてない弦之助相手に互角に渡り合われてましたが 健康体から鬼化したのは衛成が初?
今までは完全に死亡か瀕死の状態からだよね
龍神様、何でもありだな
無粋なツッコミかもだけど、雀は舌を切られて喋れないのに
初怨身時に舌伸ばして武器にしてるな
戦闘時専用か?
衛府を読んでると、
生類憐れみの令を出した五代将軍や
「おらの畑仕事を上様が手伝って下さっただ...腰を抜かしたべ」って内容の手紙が
残っている上杉鷹山が逆に常識はずれの
とんでもないお方に思えるでござる
ゆーて漫画だからね
封建社会の一面を誇張して描いてるだけで=現実では当然ないし
現実は小説より奇なりということもままあるから
必ずしも誇張とは限らんけどね
山口先生のディストピアの横暴な支配階級的描写が一周回って
史実の儒教道徳で躾られる前の蛮族な武士に割りと近いんじゃないかという説得力があるのが面白い
いやさすがにシグルイや衛府はフィクション入ってるんでそのまま受け取ったらまずいぞ
鬼哭指南書なるものが整備されて伝わっている程度には覇府と衛府の闘いの歴史は
長いんだね
今の所の通算成績がどの程度なのか気になるな
まつろわぬ民側や鬼が最終的には皆成敗されてるの見る限りだいたいお察しではある
おいおい信長は真っ二つになっても茶を立てられるし
宮本武蔵はサイボーグだぞ
ちゃんと歴史の教科書読んでるのかおまえら?
>>539
柳生とか一部の武家にだけある大変な代物なのか
それとも孫子とかと一緒に武家の教養の一つとして置いてあるのかちょっと気になるよねあれ 史実の忠長が沢庵宗彭に送ったお手紙すき
反省してまーすって感じが
>>531
最上義光なんかも城で野良仕事してて、伊達政宗からの使者に下人に間違われたと言う逸話があるぞ >>545
時代劇の水戸黄門も農民に交じって野良仕事してましたね
実際、足腰を鍛えるにはいいかもですけど 皆沖田だ柳生だ桃太郎卿だに夢中で、
多羅尾一風軒のことすっかり忘れちゃってるの悲C
>>541
ノブノブは空を飛んで怪光線だしたり巨大化したりもするし
宮本武蔵は婆さんの燃える口づけで昇天しちまったぜ
どうだ俺は歴史の教科書をよく読んでるだろ! サッルは最後まで瓜売りやってたくらい百姓仕事好きだったってお茶のせンせいが言ってた
司馬遼太郎の新史太閤記で 秀吉主催の仮装大会で武将たちがコスプレ披露するんだけど
秀吉の瓜売りの仮装があまりにもリアルで周囲がドン引きする話すき
>>552
今読むと秀吉自身が自分の明るさの裏にある冷徹さや計算高さを自覚しながら
それを臭わせたらダメだと理解してるのが印象的だった 大河ドラマの真田丸で
真田昌幸がノリノリで瓜売りやろうとしたら秀吉とネタが被って焦る話は笑った
オイは秀吉好いちょっでかめもはんが
さすがに衛府に全然関係なか
枠はもう埋まりそうだが晩年の太閤の闇具合を考えると怨身忍者の資格十分だよな
出自だけなら実は龍の使いでしたでもおかしくはないなw
しかし上手いもんで、今のところ沖田は殺された旗本や幕府側の非道をまだ見てないんだよな
あんたらにはあんたらなりの正義があるんでしょう、でも新撰組は正義の味方じゃないんですと谷鬼に言ってたから
鬼が覇府を恨む事情を薄々悟りながら割り切ってそうではある
イカ娘の仇でもあるし
幕府がわの非道とか気にしてなさそう。あくまで沖田の中にある判断基準が全てだから、いかむすめを殺した鬼は絶対許さないだろうな
トッシーと無実の人を拷問かけて殺してるんだし覇府の非道っぷり見ても問題にしないでしょ
川原女の無念よりイカ娘の無念を晴らすほうが大事
沖田だって幕末旗本のしょぼさは痛感しているから、佐幕こそ絶対真理とかそういうのじゃなくて
誠を貫くために徳川を支えているんだのスタンス
まあ新撰組にしてからが幕府の暴力装置として機能することが目的の白色テロ集団だからな
幕府方からなら見廻り組と新撰組は京都の治安維持目的の特別高等警察だろうなw
仇討ちという点では鬼側も川原女達の仇討ちであるし
正義か悪かではなく仇打ちvs仇打ちといったところだろう
正しいか否かは関係ないな
河原女の仇討ちで武家の婦女子焼き殺すのはどうかと思うが
七忍に数えられる怨身忍者ならこれはやらないだろう
沖田側が主人公だから鬼側の理不尽さを描きたかったのかもしれん
ツムグはあまり関係のない奥御殿とか二の丸とか撃ちまくっていたやん
>>568
零鬼「やっぱ七忍に数えられる鬼は別格だぜ!」 そういやそいつらは無差別やってたわ
すまんでごわす
零鬼ならやらない!
>>571
まあ飛騨の山中の生物&相撲見物していた連中皆殺しの報復と思えばまあ自然(無理がある)
しかしなんで飛騨にアイヌがいたり、飛騨から出羽まで出向いたりよくわからんな 民兵とかツムグ編の村人とか「普通の一般人」も容赦なく愚かで醜い面を描いてるよね
善良で無実なのは被差別民のみってスタンス
霹鬼も罪もない善良なぼっけもんを虐殺しもしたからな(棒)
民兵はともかく村人は村人でブロッケンの起動で家を凪ぎ払われた被害は確かに受けてるし誤解に至る理由も描かれてはいるから一概にクソとは言い切れない面はある
>>575
付き合いがあって乱暴に接してくるゴンゾくんが結果的に一番理性的だったのがな >>579
そのせいでむごたらしい最後になってしまった訳だからね…
>>580
無知とはいえ血肉で作った花火を楽しんでる描写は一般人もさらに下の者を踏みつけて生きている業の表現だと思ったよ
そうでもなきゃわざわざ花火にする必要がないからね、河原女が殺される描写だけで十分 理不尽で陰惨で救いようが無いお話に言葉じゃ説明出来ない説得力とケレン味で決着つけて読んだ人が明日も頑張るかってなるのが若先生の作風だと勝手に思ってるよ
ゴンゾくん最初は「あーこういう村にいる力自慢のイヤなやつね」と思ったら
めっちゃ冷静で思慮深いいいやつでビックリ
ツムグとはそれなりに付き合いあったからああいう殴り合いもやれたってことか
ゴンゾくん割とマジで作中トップクラスの聖人だもんな
ゴンゾの母親はリンチ死するの容認するほど怒ってたんかなアレ
働き手失って母親も死じゃね?
あとあのお侍さんもいいやつじゃなかった?
ツムグから鰻もらってたお侍さん
>>586
いざゴンゾ君もリンチされそうになった段階で止めようと思っても婆さんじゃ止めらんねえべ >>566
会社じゃないだろ
極右テロ組織とか、半グレ集団みたいなもんだろ 浪士組のころはともかく、会津藩預りの新撰組になってからはさすがに半ぐれはないやろ
坊ちゃんの時代に会津出身の侠客で関東大震災での暴動で朝鮮人をかばって刺殺されたヤーさんがいたそうだとか、
日ごろはシマ争いとかで罵り合っている仲なのが、震災という非常時にはかばう行動に出るっていうのが、ゴンゾ君のモデルか
>>582
雪鬼編の主役は権九郎だよね
前世じゃ虎眼先生に口を裂かれて以降半分ネタキャラ扱いで最後まで変人
こっちでも非業の死を遂げたけど、びっくりするくらいぐう聖で
短い間だったけど可愛い嫁をもらって幸せだったろうな
そして先生は死ぬこともできず永遠に惨めな骸骨のままという 魔王のごとき龍神の力によって、この世ならぬ鬼になって生まれ変わる ←わかる
つい数秒前までただのヤクザやサンカやアイヌや
琉球の田舎者や朝鮮部落の小僧や川原女だった連中が、
突如「忍者」を名乗って忍術を使い始める ←まったく意味不明
忍者を名乗ったっけ?火を噴いたり氷を使って固めた攻撃時に忍術なんて言ってないと思うが
>>594
怨身忍者名乗りしたのは今んとこ零鬼だけという事実 竜神さんがそこら辺の知識も授けてくれたんじゃねーの?(適当)
あれはセリフなのかな
地の文みたいな感じもするけど
>つい数秒前までただのヤクザやサンカやアイヌや
やっぱり貴人の怨身忍者も要るよな
源平期から南北朝・両統迭立時代ならふさわしい人材にも事欠かんだろう
零鬼は口調もガラッと変わったり怨身忍法使ったりエグゾブロッケンみたく人格自体が変わってるっぽいね
でも他の鬼は人格そのままだったり後の零鬼はマジつるみたがったり単に初期は設定が固まってないだけかも
散様は忍法という名の身体能力ゴリ押し技を使ってた気がする
宗矩レベルが「さすが鎌倉武士」って言ってたから
ちょっと調べたら、想像以上に酷かったw
雀ちゃん最初12歳くらいかと思ったけどこれなりんに締められてる所は児童に見える。
そら、何も知らず綺麗な服を着て暮らしてる子らを妬む気持ちくらい持つよなあ。
>>605
喧嘩の延長で市街戦おっ始めるのがいつもの光景な連中だからな
比べると沖田の江戸の町を戦場にしちゃいけないという言葉が鎌倉時代から700年も経つとさすがに武士も大人しくなったんだなと >>606
鬼滅の刃読んで影響受けた作者が
時と場合によって身長が伸び縮みする設定に変えたんだろ
柱に縛りつけられていた時と頭身からして全然違うし
初登場時はかなり巨乳で乳の谷間まであったし >>585
>中馬どんはいいやつ
誤チェストやりまくってるんですが… 琉球編では単なる蛮族なぼっけもんが次の武蔵編では友情も涙もある蛮族として描かれるのが山口先生の言う通り見る場所によって世界は変わるんだなと
>>585
横にいただけで斬首謝罪に使われた同僚がいたのに。。 7巻買って裏表紙に零鬼と伊織が描いてあったから出てるのかと思ったけど
全然そんなことはなかったぜ
いつ全員の顔見せ終えて第二章始まるんだよ
それじゃエグゾスカルじゃん!と思ったがあっちは覚悟と散が結局顔合わせなかったなぁ…
あとがきによると次で7忍揃うらしいし、怨身忍者対魔剣豪に期待したい
やらずに終わったら泣く
覇府側の戦力が強大すぎてな
魔剣豪少なくとも6名に犬猿雉、徳川四天王に十六神将に金陀美含む六つの恐怖仕掛とかどう勝てと?
ぶろっけんで一蹴
それと真田十勇士(たぶん作者も忘れてるけど)
台湾に泳ぎついたタケルさーが鄭成功と共にオランダ軍と戦う国姓爺鬼譚はまだですね?
7対1でも桃太郎卿に傷一つ付けられなさそうなんだけど大丈夫ですか?
鬼退治の後、欲にかられて同士討ちとなり、桃太郎が人間不信になって鬼となるという結末
はらら様が魔剣豪3人くらい相手してくれそうだし…
あと何気に震鬼と雪鬼もかなり壊れ性能
>>581
そしてよだかの星は燃えつづけました。いつまでもいつまでも燃えつづけました。
今でもまだ燃えています。(宮沢賢治「よだかの星」より)
>>586
村の下支えの奴隷層を丸ごと失ったら明日からどうするつもりなのかという
すぐ目の前のリスクすら考えが至らない連中の一人と言う時点で・・・
>>607
矢が飛び込んだ飛び込まないの言い争い→からの→どっちかの一族が死に絶えるまで殺し合い、とか・・・ ハララさまが闘い方を知らない覚悟を鍛えて決めるぜ因果
今やってる深夜アニメで沖田総司が過去の京都にタイムスリップしてたw
>>622
黄門さまと鄭成功が大陸で女真とガチバトルする黄土の夢って架空戦記があるよ。 >>620
徳川十六神将て大半もう死んでないかな? 秀吉全盛期は、さらに強かったということか
ミラクル瓢箪でも使ったのか
大阪の陣終了後なのに史実ではその前に失脚した大久保忠隣が健在だからそのあたりはよくわからん
歴史的に見ても徳川に勝つなんて元から無理なのは判ってるし
豊臣が負けた時点でどうにもならない
>>620
怨身忍者は七忍だけど他にも怨身サムライとか怨身ダイミョウとか怨身ミフネとかいるからきっと… 復讐……衛府と覇府……怨身忍者と魔剣豪……忍者vs侍……
成る程、これがSEKIROでごつか
徳川にどう勝つのかも思いつかないが
それ以上に波裸羅が負ける姿も思いつかぬ
>>640
時代的には>>622の国姓爺鬼譚編あたりじゃないかね
浦安仙八とか陳近南も出たりとかな
まあ無いだろうけど 剣の達人の鬼はもう出たし、雷鬼はただの雷属性の鬼にならないか心配
まっとうな歴史上の剣豪なり人物が鬼になったりしないんかな
あとがきによると雷鬼、霄鬼のデザインは済んでるらしいが…つまり伊織ッスも鬼になるんか
>伊織ッスも鬼に
カクゴが覚悟完了するような展開があるんかね
前世の伊織が強化外骨格霄を着ていたからといって
今回も霄鬼は伊織と決まったわけではないでごわす
残念なお知らせ
雷鬼は京馬ではなく巴恵がなります(大嘘
>>647
結ばれて合体、なおテヤンやゲンノスキみたいに元に戻らない模様、、、。 タケルどんの話はオイには悲しすぎたでごわす
伊織ッス鬼展開は遠慮させたもんせ
正雪は衛府の龍神じゃないかって説もあるけど龍神のやり方は正雪らしくないから俺は違うと思う
>>652
タケル!ゲンノスキ!ベストマッチ!な展開になるとはな なんかのうさんくせぇオカルト雑誌に載ってたが、霊的に上位な存在になるほど現世に力を及ぼしにくいとか何とかあったな
そういう神霊の類いなら龍神正雪説もワンチャンなくはないのではないか
と思ったけどめちゃくちゃ現世に影響及ぼしてたわ龍神
>>635
一応真田十勇士に悟空っぽい緊箍児付けてるのがいた気がする 宗矩って蠍の事知ってたのか
当事の日本人なんて蠍の生態はおろか存在すら知らないはずでね?
ヒーロー全員が平和を守りきった結果が人類皆到達者になる末路だから
正雪のテロ行為があってもなくてもいずれ破滅は訪れるのは避けられないのよね
なお到達者より強靭な肉体を持つロミオ様とか到達者狩りをする元気イッパイの人間とか居る模様
>>652 >>655
ガマさんすら射貫き心を奪った千加様を前に全くなびかないどころか顔面潰してくださったあたりで
あの二人には誰も割って入ることはできないだろうと確信しました
>>662
日本にも一応いましてね
ヤエヤマサソリ(Liocheles australasiae)とマダラサソリ(Isometrus maculatus) 世界が繋がっている設定を気にしてるは読者だけで、作者は何とも思って無さそうw
単行本の後書きを見ると、この先の話は考えているのかと何度も聞かれてるんだろうな
>>314
ただ現状雀ちゃんの方が強そうというか
刀で倒せるのかアレ 徳川の重臣もビビる剣豪がさらに鬼になってパワーアップしたやつと
火炎放射器もった怪獣もどきどっち相手にしたいか選べ言われたら
そらおまえ
どちらもごめんこうむります…
谷は剣術じたいが特殊能力みたいなものだから、他の能力は使わないのかな
距離をとって飛び道具でも使えば沖田は軽々じゃないが、倒せると思うのよ
>>662
日本にはいないが、漢籍には載ってるだろう。 >>672
宗矩「古事記にもそう書かれてある。オレは詳しいんだ」 魔剣豪は武蔵や沖田の主役除くと人外の感情ない魔物なイメージだったんだが宗矩はいいキャラしてるなぁ、、、。
そもそも宗矩は魔剣豪なのだろうか?
まだ桃太郎卿フォロワーでしかないのでは
感性が一般人なだけで実力的には沖田より上な訳だし、十分魔剣豪だろう
武蔵も感性は普通人の延長だし
鬼を倒せるか少なくとも戦える力があると桃太郎卿が認めることが魔剣豪の資格ということかもな
相応の見込みがないと鬼哭秘伝書なんて見せてもらえんだろうしな
メタく言えば魔剣豪画劇で魔剣豪と言われてるから魔剣豪の一人だろうね。
鬼相手の分担って強弱というより相性考えた結果っぽい気がするなあ。
雀相手に拡充具足抜きは無茶だし、谷相手だと具足着ても切断してきそうだから、
具足着てる宗矩が雀、具足なしの沖田が谷になったとか。
実際、斬ったら返り血が硬化して攻撃になるとか、
具足なしじゃどうしようもないだろ。
谷は普通の血だったし。
そもそも幕臣という公的身分持ちながら魔剣豪になれるのかな
今のところ出てきてる魔剣豪は卜伝と一刀斎と本来死後か没年不明の剣豪だから何か条件ありそうな気もする
魔剣豪と普通の剣術家やら剣豪やらの違いが解らんのだよなぁ。魔剣豪側の情報が全然無いし
強ければ魔剣豪なら宗矩も沖田も充分魔剣豪だし鬼を滅っせば(哭かせば?)魔剣豪ならまだ武蔵しか魔剣豪じゃないし(だとしても後々魔剣豪になるんだろうが)
怨身忍者は龍と契約が必要だから解りやすいんだが
>>677
桃太郎卿の誉め言葉は裏返すと魔剣豪には及ばないと言ってるんだと思うけどな 引っ掛け問答とか言ってくるやつも鬼にするし
嫌がってるレジィナも勝手に鬼にするし
あの龍神は誰を鬼にするかはノリで決めてそう
実際にやってることがあんまり差はないというか願いを叶えてすらくれないからもっと酷いかもしれないw
LAW覇府とCHAOS衛府だしな
どっちに傾いても地獄を見るのは出てくる
誰ぞNEUTRALな勢力はおらんのか
少なくとも深い考えがあって鬼にする対象を選んではなさそう
>>689
ニュートラルはある意味へうげものでいうところの清然なのかも、まあ沖田のいた江戸時代がそれなんだろう
巨大甲冑もいない世界 >>684
画劇だと栄達に興味なく求道者でもない孤高の憤怒を抱えながら剣術を磨く者を魔剣豪と呼ぶべしって描いてある 怨みのにおいを嗅ぎ付けて現れるんじゃないか
レジイナも本当は地獄へ落ちろと呪った対象があったわけで
雀も120%倒されるんだろうが死ぬ前に喋れるといいな
>>692
>孤高の憤怒を抱えながら
ここだけ切り取ると龍神様がスカウトに来てもおかしくないね
しかし魔剣豪画劇、単行本の特装版とかで復刻してくれないかな >>692
そうなんか知らんかった。単行本組だから画劇読めてねぇんだよな
剣豪小説とかだと宗矩は結構英達に興味というか政治能力高めに書かれてるが(シグルイでも割と小細工したりしてるし)衛府の宗矩はどうなのかな
「糞喰らえである」の下りとか割と(一家を持つ武士として)俗っぽさを感じる表現だが 何か妙案があるのかな、のしたり顔から
え、拙者も!?になるのほんとすき
>>695
十兵衛ちゃん君に上役への処世術めいたお話してるし政治感はあるっぽい
画像貼って思ったけど
兜割りよりこれなりんのお試しの方が全然すげえ
こちらも画像を見て思ったけど
この世界の剣豪達ってあまり剣の腕を奮う機会に恵まれてないというか
武蔵も上の者を喜ばせる武芸人扱いだったわけで
鬼退治という特務においてようやく存分に力を発揮できるんだな
>>698
実際丹波流の術理は剣術家の及ぶところではないと作中で言ってるしな ふと冷静になった時に
土塀越し四ツ胴截断ってなに
てなるよね
刀の片方にある回転ノコで斬るシーンを見てあずみを思い出したわ
あれってよく考えると邪魔なだけだな、どんな腕前の人間でも絶対に体に当たるわ
試し割り特化の技術であって武蔵や沖田みたいな戦場や市街戦想定した技術とはまた違うからな
谷さん沖田の突きに素で反応出来てないっぽいし
人間相手の剣の術技は突きを無刀取りした宗矩の方が上に見える
あくまで斬るための技術だから後の先とかそういうのは無さそうね。切断特化で
そこに再生能力持ちの鬼の体で最強に見える
鬼を倒すには再生不可能な状態にするか武装解除の時に斬るかなんだな
雀と谷さんは倒されるの確定枠だけど前者か後者かどっちだろうなあ
谷さん燃える血液はなんで使わないんだろう
切り傷の修復には普通に血が燃えているから能力の問題ではないんだよな
十兵衛くんすごいよな
あの歳で宗矩のはるか先の次元を見ている感ぱない
>>708
明石父ちゃんがそうだったようにやっぱ剣持ってるとソレ使いたくなるとか 飛び道具とか強すぎると剣豪側何もできないからねぇ
現状なぎはらえブロッケンに対して武蔵も沖田も手も足も出ないし
谷さんやられたら衛府側二連敗(しかも武士クラス)だからなんとかしのいで欲しいなー
まあジュストは純粋に鬼と言っていいかはアレだけど
ジュストはベルセルクの使徒もどきみたいな感じで純粋な鬼ではないだろう
もどきと言ってもモズグズ様はそこらの雑魚使徒よか強かったからな
谷さんも血を浴びて鬼になったからもどきみたいなものなのか?
それなら再生能力以外に無いのも説明がつくな、もっともあっても使うタイプでは無さそうだが
>>714
谷は龍ちゃんの強制勧誘で正式に鬼になってる
レジイナが鬼としてはあっけなくやられただけ
武蔵相手におまんこソード使う間も無かったな 霄鬼が伊織っスなら雹霆霄のサブ鬼は豊臣に縁のあるお姫様になる説を聞いて感心した
谷さん眼に龍神様いるしモドキじゃないと思うけど、ジュストやレジイナ配下の
怪物トリオはどうだったっけ
ジュストや配下三人衆は正式?な鬼ではないだろうね
鬼の名前ついてなかったし
>>714
谷は雀の血で絶命、でも雀側に気持ちがあるからその場でスカウトって感じじゃね? しかし生身のジュストを殺るのに
金陀美を起動させてブチ抜くとか
どんだけ警戒しとるんねという話よなw
ジュストは将としてのプライドがカッコ良かった
別に悪いことして逃げたわけでも無いしな
あの時代、姫路付近から駿府へ直通の無線みたいなのがあったのかねえ
覇府の毒は各村に配っているとかでなんとかなるけど
>無線
史実でも米相場の情報伝達なんかは狼煙上げたりで半日足らずで大阪江戸間を渡ったというし、
覇府のオーバーテクノロジーならなんとでもなりそう
あの世界だと人間が死にそう(死ぬ)な走りで解決しそう
『決死飛脚部隊』
脚部拡充具足と徳川謹製の妙薬により人体の限界を超えた脚力と体力を獲得
江戸・大阪間を40分にて繋ぐ覇府秘奥の伝達網なり
直接関係ないからかやらかした後で谷さんも雀の首絞めて殺そうとしたし雀もそれに抵抗しなかったからね
不憫な最期を迎えた雀をまた殺すのは優しい谷さんには出来なかったが
谷も雀も権力者の理不尽な圧政の末の鬼化なのに、どうして救ってくれると思ったんだよ
屋敷に呼ばれたことには何か裏があると止めるべきだったろ
ピュアな雀ちゃんは悪い大人にすぐ騙されちゃうから…
>>725
綺麗な服着てのうのうと生きてる子が妬ましかったところもあると思う
子供といっていい年の女の子だし。仕方ない 谷さんの剣技の根本は優しさだよな
少しでも安らかに楽に罪人が死ねるよう極めた慈悲の剣
だから谷さんが弱き人々のために鬼になってしまうことも仕方ないこと…
今日は止めにいたそうで安堵させてから
一種で首を撥ねるのも優しさだったのかなアレ
切り落とされた顔が安堵の表情のままだったからそういう事じゃない
安堵させることで体の緊張をといて切りやすくしてるのかと
仕損じればあとは地獄絵図だからな首切りは…
本当は重い斧とかでかまわず一撃で切り落とすのが一番楽なんだろうが
沖田は聖人とは呼べんだろう
悪い奴を斬るんじゃないんです新選組は、って
元の時代での酷薄っぷりを白状してるし
慈悲の目に憎しと思う人あらじ
咎のあるのを尚も憐れめ
なんで魔剣豪編の方が面白いのか考えてたけど単純に双方かっこいいからだな
七忍は基本的に七忍側が怨身して圧倒するパターンだけど
魔剣豪は接戦なのもありそう
魔剣豪たちのキャラが立ちすぎて鬼側が完全に食われてるな
いったいどっちが主役の漫画だよ
魔剣豪編は鬼サイドもカッコいいから相乗効果あるよね。
ジュストvsさっしーはどっちもほんと良かった。
七忍編は圧倒的に殲滅するだけだからなー
鬼になる変身ヒーローが悪い侍を成敗!
というよりは
パワードスーツ身につけた超人侍が怪人鬼をぶったぎる!
みたいな方向になってきたな…
沖田って七忍サイドじゃないのにタイムスリップしたのは
桃太郎の秘密どうぐかなんかって事?
>>752
若先生の事だし多分何も考えずに
沖田総司出したい!で描いてると思うw >>752
若 先 生 に
是 非 を 問 う な ッ ! ! >>750
カクゴ達とハララ様との出会いはハララ様だけにハラハラ要素もあったんだけどな、鬼同士の絡みがもっと欲しいね。 >若 先 生 に
>是 非 を 問 う な ッ ! !
あ、毎晩毎晩若先生に掘られてる人だッ!!
>>752
オーバーテクノロジーや超兵器の類い見るとどうもあの世界複数のルートで未来からの技術の流入がありそう
龍神以外にも干渉している存在がいるのかもしれない >若 先 生 に
>是 非 を 問 う な ッ ! !
「是非を問うな」って言いたいだけのいつもの人が現われたぞっ!!
「俺が一番若先生のことを理解してるんだ!」みたいな感じがとてもとても痛い人だっ!!
毎度毎度同じことを繰り返して それでかっこいいと思っちゃってる残念な人だっ!!
是非を問うなって元は何のネタだっけ
ここでネタにされすぎて初出忘れちゃった
野村秋介の「俺に是非を問うな激しき雪が好き」からの引用じゃないの?
>>764
無慈悲な事実をぶつけるのはやめて差し上げろ >>765
調べるとなかなか壮絶な人だな
しかしいい句だちょっと本を読んでみたくなる なるほどw
まぁその内ネタバレがあるか期待しておこう
本当にノリだけで全く回収されない可能性も多分にあると思うけどw
>>765
思想的には合わんが野村秋介はバランスの取れた人だからな 鬼篇は若せンせいのオリキャラ(スターシステム)が活躍するから馴染みのある読者には受けるけど、魔剣豪篇は皆が知ってる超有名所さんが呼ばれて飛び出て鬼を切る!って感じだから一般受けしてる気がする
せンせいがどちらに重きを置いてるのか分からないけど編集部や売り上げからしたら魔剣豪バンバン出してくれた方が良いンだろうな
タイムスリップで沖田出せたんだから
人斬り伊蔵だって出せるよな…
まあぶっちゃけ若先生の漫画が中学生の本棚にあったら家族会議もんだよね
いくら中学生でも若先生の漫画をオカズにゃあせんだろー
おっぱい出てるしいくらでもいけるでしょ。
ナメちゃいかんよオナニー猿を
女より男の裸のほうが多いし気合い入って描かれてませんかね?
俺が山口先生贔屓なの差し引いても家族会議になるような漫画とはさらさら思わんけどな
お前らどんな厳しい家庭で育ってきたんだ
小学生だとちょっと早いか?と思うけど中学生なら全然オッケーだろ
>>781
それって要するに若先生の漫画『以外』が家族会議の議題になるんじゃあ…… >>774
土浦ナンバー見てると
さもありなんといった感じだよね
茨城は常陸風土記だと
いいとこだったみたいに書かれてるけど
今は狂人の巣窟よ 自分なら見つけてほくそ笑むがホモちっくな男の裸に贓物撒き散らしとエロ漫画よりアカンと反応する親は多いと思うぞ
>>777
悟空道でちんちん膨らませてたおいは恥ずかしか! 漫画で家族会議って具体的にどんな感じなんだ?
テーブルの真ん中に漫画置かれて説教くらうのか?
なんにせよ持ってる漫画ごときで会議とか幸せな家庭なんだな
昔と違ってスマホで幾らでもエロ画像とか見れる時代だし
そんなうるさいのは稀だろう。キリが無いし
ペアレンタルロックとか普通にかますしそんな稀でもないんじゃ
当然ガキの方もいかに親の監視の目をくぐるかに悪知恵を絞る
中学に上がる直前の従兄弟に隆慶一郎の影武者徳川家康と一夢庵風流記をプレゼントしたな。
面白いのと男の心得を学ぶのに良さそうと思ったから。
叔母にはちゃんとした字の本としか認識されなかったようで、苦情はなかった。
>>795
なぜトクチョンカガンも一緒にあげなかったでごわすか >>791
薩摩のぼっけもんと秀頼の馬廻衆
どっちが真の日本一か真剣議論 お、たかし。山口貴由作品にハマったのか
父さんもこの漫画家の作品好きでなあ
よく登場人物の真似したよ
今でもできるんだ。ほらチンコソード!ブルン
こうやって豆腐に当ててぶっ飛ばすのが年末の隠し芸大会で部長にバカウケでなあ
おいたかし? どうした、どこ行くんだたかし?
家族会議は自分語りをする場ではござらんと仕置きされそう
山口先生も活動期間長いから親子で読者になっていても変ではない
「その技昔は螺旋って名前だったんだぞ」
新聞を読みながら教えてくれた父は昔、正義執行者だった
>>812
この手のエログロまみれなエンターテイメントの先駆者である山田風太郎先生の著作についての評でも
はまれば間違いなく面白いが人には薦めづらい匂いと見た目のキツイ料理みたいな作風という評価があったなあ 経験則から言うと親から薦められた漫画は死んでも読みたくない
読んで欲しくば己の本棚にさりげなく並べておくべし
勧められた訳じゃないが親が好きで集めてたガラスの仮面は俺も好きになったな
親が勧める漫画はクソだったが婆さんが子供には怪奇モノがウケるだろうと、どろろや地獄くん、日野日出志なんかよく買って来てくれて影響受けたな。
オカンは顔しかめてたが(笑)
単行本読み返していて思ったが、橋の上で柄巻きに血痕が云々の場面で沖田がとっくに
菊一文字って言ってるのに、なんで宗矩は突きを掴んだときまで無反応だったのかな
聴き逃した?
>>822
6巻最終ページの事なら台詞じゃなくナレーションだと思う 作者の絵柄がもっともくどかった時期は蛮勇の初期ぐらいか?
悪い言い方するとけっこう気持ち悪かったw
Kindle版チャンピオンREDは今日発売だよ
うほおお
>>820
いつだかのチャンピオンREDの目次コメントで柴田ヨクサルからサンドバッグもらったって言うてたような気がする >>828
嬉しい嬉しい三段突きも出たしな
しかしまた桃太郎側はいいとこで引っ張ったね やっとこ読めた
超面白い引きの回だねー
次号楽しみすぎる。
上の方でもりなりはすえもの斬りは超絶技量だけど
現実の立合いとなると防御や駆け引きが必要になるから
それだけでは勝てない、ってなレスがあってなるほどなぁと思った
刃牙で勇次郎や武蔵がセリフだけで済ませていたことを
具体的かつ最高の立合い描写で表現する若先生ごったましか
無限の住人の山田浅右衛門も鉄を斬る変態だったし、御様御用は神秘的な魅力があるよな
>>827
著作権からのチェストは致命の一撃ゆえ、、、、 >>834
総司にいきなり太腿切られてて常人同士の剣術勝負としてはあれで負けてたしな
まあ自分が鬼だと自覚してるからあえて防がなかった可能性もあるかもしれないが 攻撃力特化な感はあるけど鬼防御ぢからがあるからなんとでも...
正に鬼に金棒状態
沖田がまだこっちを舐めてる風だから一発わざと食らってやって泡吹かせてやるかーぐらいの感じだろうな
>>837
普通は移動に支障が出る&太い血管斬られて出血多量死確実のコンボですよね 谷さんの最期は己がしてきた試刀術のように截断されそうだなあ
それはあまり見たくない
一部のやつは鬼になる時に身体バラバラにされてるのに復活してるけど
あれは鬼になる時だけのログインボーナスみたいなものなのかな
>>843
もどきの3人組は首が外れても繋がってなかったか? >>849
見たこともない軌道だから受け難く避け難い >>849
刃のついた扇風機に手を突っ込めばどうなるか
分かるだろう? >>854
中心部分を掴んで刃を止めるか
回転する刃を高速ですり抜けて
がら空きの胴に当身を入れれば攻略できもす
昔週刊少年ジャンプに掲載されていた
用務員さんをバカにして回収騒ぎを起こした漫画に
描いてありもした >>835
今は亡き小池一夫先生原作の「首斬り朝」もあるぞ >>860
威勢のよい歳三の顔が浮かんで来てフイタw >>854
自分でやらせておいて「ああっ」と親父殿が声を上げる
でごわすな 沖田=剣の腕では最強
土方=剣の腕では沖田に及ばないが実際に戦うと強い
こんなイメージ
新撰組で拳銃用意できるなら隊士に持たせそうなぐらい手段は気にしなさそう
近藤、土方、沖田って道場剣法から学んでいるんで戦場刀法そのまんまの薩摩と相性悪そうだね
鞍馬天狗に出てくる沖田なんかバーサーカーで鞍馬天狗も拳銃を持ち出さないとどうにもならない感じだけど
土方は砂かけ目潰しや帯で首絞めとかの喧嘩殺法で有名だったからな
なお実際には沖田よりもイケメンだったらしい
>>866
その辺はドリフターズ参照でいいんじゃない? 史実の土方は人当たりの良い人兄ちゃんだからね。
ガチよりのアサギロでも鬼の副長キャラにされてるけど
実態は近藤の方がロビー活動とか見てると政治家っぽい。
新選組って薩摩の薬丸自顕流に割りとボコボコにやられちゃってるし・・・
>>858
「今日はやめに致す」て安心して脱力したところで首を切り落とすという妙技を披露していた画像を見たことがあります
・・・て、谷さんも似た事やってましたね
若先生なりのリスペクトでしょうか? >>874
新撰組は敵に斬られて殉死したメンバーは殆どいなかったらしいけど >>875
ルークとヤンの猿でもわかる新選組
ヤン「戦いで死ぬより内部粛清の方が多いって、何なのお前ら」
ルーク「カルト団体か何かか? 山岳キャンプ事件かよ」
土方「ギギギギギ(歯軋り)」 >ルーク「カルト団体か何かか? 山岳キャンプ事件かよ」
ぶっちゃけ明治維新って政権(=幕府)側が雇った白色テロ集団と反政府武装勢力(=薩長)による
一種の内戦状態だからあながち間違いでもない
まぁ鎌倉幕府も、霜月騒動とか内ゲバやり過ぎて滅んだ様なもんだ。
そう言えば、足利尊氏公を出してくれぬかのう、反-江戸幕府側で。
泣きながら地蔵菩薩の絵を描いて、描き終わったら血の雨が降るぞよ。
あと佐々木道輿も。
南北朝時代はカオス過ぎてまつろわぬ民とか鬼以前に桃太郎卿がどこについていいか迷うレベルだし…
>>880
ミルクと砂糖入れまくって別物みたいなマイルドさになってますけど
言いたいことは大体あっているのがなんとも・・・; 後醍醐天皇とかいう生きた災害発生装置
なお誰も殺せないもよう
相手より先に頭を叩き割れば人は死ぬので問題ないというシンプル・イズ・ベストな帰結にごつ
>>879
おじいちゃん
麻呂どうしよう
と伊織ッスのように悩む桃太郎卿を幻視した >>889
だって自分で作った政権を裏切る(足利尊氏)奴がいる世界だからね。 武蔵編で鬼退治に成功した豪傑の代表として桃太郎卿と共に名前が出ていたから存在はしてるらしいが
お供の犬猿雉はいてもソロで正面から鬼ヶ島にカチ込み殲滅した桃太郎卿と違い
伝承通りなら普通にチーム組んで毒を盛って寝首掻く奇襲戦術で倒したわけだから出て来てもあまり派手な立ち回りは期待出来なそう
眠らせるジツと毒霧のジツの使い手とか色々できもうす
しかし身体能力を高める拡充具足だの
ガンダムかマジンガーZじみた巨大具足だの
バイオスモトリだのがいるのに
雷管式の銃や火炎放射器が未来の兵器扱いされるこの世界の技術水準が分かり申さぬ
鬼スレイヤーといえばあと日本版アントマンの一寸法師と異類絶対殺すマンの坂上田村麻呂がいるからな
強化外骨格のウリが火縄式じゃなくてフリントロック式な事というアンバランス具合
これだけパワードスーツや変態剣術がわんさかでてきても
連射が効く銃には勝てないという謎のリアリズム
山田風太郎だと凄いニンジャや剣豪でも火縄には敵わないってパワーバランスだったけど、怨身忍者は吸収できるからなぁ
頼光は「ほしかぶと」なる拡充具足のネタにピッタリのヤツが有るんだよな
連装式種子島はぼっけもんのガードベントで防御できる
山田風太郎先生は太平洋戦争直撃世代だから圧倒的な技術と物量の前には
個人の武芸や精神論なんか無意味というのが作風の根底にあるのよ
>>897
光学迷彩機能付きの巨大ロボットも忘れずに 水戸あたりで大河ドラマ呼び込もうとしてたの思い出したんスけど
彼らは天狗党の扱いをどうするつもりだったんスかね
若先生の漫画だったら強化外骨格兵と天狗面の異形と両方出てきそうッス
リアル水戸黄門じゃね
若き日のご隠居が辻斬りする奴
民間人や女子供を平気で殺しまくるのが天狗党の乱だし
>>898
瞬きの間に何十mも走る忍者とか
お城の天守閣を縦に駆け上る忍者とか
一瞬で何十人もの雑兵を斬り殺す超スピードの忍者が
火縄銃になすすべもなく倒されるのはいささか不条理な気がしもす
それとも幕府の鉄砲隊もまた化け物級のすないぱあでごわすのか >天狗面
宗矩んの天狗型面頬かっこええな。
鼻が実用面でも敵の刃を防ぎそう。
地震でカリスマ性のあるトップの斉昭と当時の家臣のトップだった藤田東湖が死んだせいで家中の抑えが効かなくなり
ブレーキが外れた殺しをお互いにやり続けた結果大河どころか語るのも憚られる幕末最大の黒歴史になったからな
誰だって自分の郷土の爺ちゃん達が顔見知り同士で殺し合いした過去なんてテレビで掘り下げられたくないだろ
今日宝塚の東京公演観てきたら演目が宮本武蔵だったんで
ほほう、と思いながら鑑賞してたんだが
7月は壬生義士伝やるらしい
もしや上層部に若先生の読者がいるのか…
>>911
まぁススメの覚悟はハララ様の宝塚エンドだったしな >>908
あの天狗アーマーカッコいいよな
重厚でギミックもあって 沖田が「俺たち二人で鬼退治やるんですよ!」の時の
「え、なに勝手に人をヤバいことに巻き込んでんのコイツ?」な柳生さんの表情ほんと好き
クソ食らえである!はほんとはやりたくなかったんだろなあ
>>914
妙策がお有りかな?から一コマで一気に老け込んだ顔してるな >>914
この漫画の柳生宗矩みたいなキャラってけっこう珍しい気がする
他の作品だとこういうキャラって大抵は
・鬼にビビって小細工を弄してなんとか生き残ろうとする小者
・完全に覚悟を決めて鬼との命懸けの戦いすらも心から楽しむ大者
のどちらかがほとんどだと思うんだけど
内心ではすごく嫌がりつつも死を覚悟して全力で戦おうとするっていう大物とも小者とも言い難い
妙にリアリティを感じるキャラ造形って他の作品で見たことがない
個人的には一番大好きなキャラなのでこれで死なずにもっと活躍を見てみたい 他の魔剣豪と違って、一族や流派を背負ってるからなあ。
十兵衛もまだ若いし、自分が死んだら一族・流派はどうなるって思うから、
戦うなら確実性を取るのはわかる。
でも、一対一で戦うとなった以上は腹を決めて、
武士の面目にかけて意地でも勝つ、となってるの、面白いキャラ造形だわな。
愚痴るけど、闘志は凄く満ちてるというか。
>>917
人間的で、なおかつ達人としてのプライドもあるのがいいよな
沖田を馬に乗せてるときは愚痴の一言でもいいたかったろうに
「すいませんね巻き込んじゃって」と言われたら老子でカッコつけるところほんと好き そして落ちが「パクりましたね土方歳三」なのが色々と酷い
この沖田はこの楽しい先輩だった土方が幕軍が負けたあとも北の大地で戦い続けて果てたと知ったらどう思うんやろなあ
>>921
戦士の生き死にには達観してるし
「戦って死にましたか。土方歳三らしいですね」(ニッコリ)
って感じで飄々と受け入れるイメージ 沖田「ジジイになっても金塊巡ってまだ暴れるとかさすが土方さんッスね」
沖田「吸血鬼になって漫画描くとか多芸ですね土方さん」
>>909
それでも若先生が天狗党で一本描いてくれたらうれしい
田中愿蔵の生家が近い茨城北部民だけど
やっぱタブーっていうか
地域の歴史云々からは除外されてる感はある
西山荘も近いからどうしても水戸黄門様寄りだし >>916
大久保に無理言われてるとこは谷衛成と同じってのが面白い 山内昌之や中村彰彦は水戸藩をボロクソに言ってたな
特に水戸斉昭
これなりんもムネリンくらいの政治的器用さと図太さがあればなぁ
>>930
それはそれで鬼にはならならかったろうね
雀は無惨に斬られてお仕舞い これなりさんは優しいからあの苦しませず一瞬で殺せるような剣技に到達したわけで
図太くて小器用だったらもっと下手くそやったろうな
むねなりんは死なないように手足を切り詰める活人剣だからな
ムネリンはエゴの塊だからなぁ
柳生の為なら平気で活人剣しちゃうし偉い人に頭下げまくるし、その裏では糞食らえであるだからな
それ虎眼先生にも言えちゃうのでは
「伊達にして帰すべし」
「へえ」
「やってくれた喃」
柳生家自体が小勢力なのに石舟斎が何度も政治的判断ミスった結果
ムネリン達息子世代が就職活動に苦労した末にやっと領地回復出来たという背景があるんで
宗矩にとって大きな助けになったのは沢庵和尚との交友関係だろうな
そういや衛府には出てこないのかな>沢庵さん
石舟斎の没落は松永久秀が滅亡したことも原因だから本人だけのせいにするのは可愛そうな面もある
宗矩が就職できたのも石舟斎の推薦だし
実在の人物が登場すると歴史オタクが特定人物の紹介し始めるの本当厄介だな
そこまで掘り下げられると物語のノイズにしかならないし聞いてない
マイナーな人達の掘り下げ話はちょっと知りたい気もする
>>940
そうか
ではこれからも頑張って特定人物の紹介をしていこう
期待してくれ はじめてGWに読んだが…
薩摩の人達が狂っててこえーよ
何だかコイツらが鬼みたいに見える
誤チェストに罪悪感無いって酷いぞ!
全然関係なくてすまんが
久々に帰省したら爺ちゃんが認知症になっていた
若先生の「曖昧」って表現は優しいと思った
>>946
黙ってチェストされるやつが悪いもんでごわす 事前に名を名乗って女々しいやつって思われたら恥ずかしいし……
ぼっけもん二人の辻斬りアタックはともかく 射手が隠れた状態での連装式種子島は難易度高杉じゃないですかね?
あれとっさの盾が無ければ対応出来ないだろ
さっしーが備中守実高の鎧を纏えば連装種子島なんてよゆーよゆー
って思ったけどあの鎧ってそこかしこが隙間だらけな上に正中線が思いっきり無防備ですよね……
目方三十四貫(120kg)の重量はいったいどこを守ってるんですかねぇ……
空城計の応用じゃないかね。
重量軽減(それでも三十四貫)のために、どこかを開けなくてはならない→あからさまに開けた箇所は、逆に安全だろう。
そもそもアレを着れる達人が急所も守れん訳が無い!筈
雀の元ネタって散様のお供だった継ぎ接ぎ二人組かな?
>>959
成仏するのを拒否して鬼になった以上、幸せになるルートは無い。 よくてレジィナみたいに鬼ではなく人としての死を選ぶくらいか
現世での救いは無さげだよなぁ>雀
往生したらこれなりんと共に常世に逝く描写があればもう御の字だわ
鬼は地獄の住人だし虐殺やらかしたから天国にはいけんよね
山口作品には天国で割腹する人もいるが
首を絞めながら涙を流し
「雀を二度も殺めるなどできない」
もともと殺人に凄い良心の呵責感じてた人なんやろなあこれなりん…一人一回切りだから耐えてこれたのか…
>>967
あと、雀ってどう見てもまだ子供ですよね
雪鬼さんよりも年下で、たぶん10代前半くらいでは?
だから毒盛られて仲間の夜鷹殺された時に仕返しに幕府=武家の娘を焼き殺すっていう
谷さんですら想定外の短絡的なことをしたのではないかと >>969
年齢とか関係なく最初の時点で精神の平衡を失っているように思える
表情が常に虚ろだし >>966
衛府的にはどうなんだろうな
地獄の獄卒たる鬼は裁きを受けた亡者に責苦を与える側だから地獄へ行っても
おかえりなさいって感じだと思うが ゆるゆり
らたや
でかしたわ>>980!
余はそなたのスレ立てに心底惚よ! お前らって怨身ホモなんだろ?
くっさいくっさいwwwww
新参者の自分からすると沖田編はまだマイルドなんだな
沖田編面白いから既刊を買ってみたら…なんと言うか女子にも酷い拷問するし九州の人達野蛮だし丈夫だし女子の足切れちゃうし
とんでもなく面白いけど人に薦めにくい漫画だった
>>985
沖田編を気に入ったのなら同じ作者のシグルイをお勧めするよ
沖田編と同じく江戸時代を舞台にして剣術に青春をかける若者たちががんばる恋あり笑いあり涙ありの青春スポ根ものだよ 最終巻にむけて藤木と三重がまともになっていくのも見どころ
心と言う器はひとたび、ひとたびひびが入れば二度とは、二度とは
若 先 生 に
是 非 を 問 う な ッ ! !
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若先生に 是非を問うなッ!!
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lud20210227145358ca
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