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【ヒストリエ】 岩明均 94 【レイリ原作】 ->画像>2枚
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
【お約束】
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには
>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは
>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず10レスまでは 保持のためにオナシャス!!
※前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 93 【レイリ原作】
http://2chb.net/r/comic/1545227871/ 関連スレ
岩明均総合34寄生獣その他諸々
http://2chb.net/r/rcomic/1436748447/ 【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://2chb.net/r/ymag/1487017594/ 前スレのハリウッド馬鹿ども、次スレ立ってない状態でくだらない話してスレ消費するなよな
さっさと保守しろ馬鹿たれ
5巻でパカラーへの献上品を届ける時に出会ったベルディッカスとレオンナトスに続くのが面白かった
そのとき遠くのフィロータスとカサンドロスが変な漫才師みたいなポーズとってるのは何なの?
ハリウッド馬鹿へ
ハリウッドの脚本家より俺らが上だなんて当たり前
ヒストリエや雪の峠で読解力を鍛えられてる俺たち
かたや単純な馬鹿向けの娯楽しか作れない無能どもだからな
new
・青葉真司の父親は農家の生まれ(先祖は百姓)
・青葉真司のアパートのテーブルの上にカップラーメンとコンビニ弁当の容器がそのままになっていた(2012年コンビニ強盗の家宅捜査で)
青葉真司は親から虐待された障害者でアスペでA型
貧乏だと炭水化物(砂糖)ばかり食べて太る
そして炭水化物(砂糖)の食べすぎで統合失調症と躁鬱病とリーキーガット症候群になって音に敏感になってキレやすくなる
砂糖は血液に5グラムあればいいだけ
青葉の自宅アパートにはカップラーメンが散乱してるはず
青葉真司の特徴
・A型
・メガネ障害者(子供の頃はメガネをかけてない)
・デブ
・身長180センチ
・眉毛の真ん中から外側の部分が無い。おそらく毛がすごく薄い(学生のころの画像)
・前歯の右側(右手側)が前に出てる(左右非対称)
・エラが張ってる(かなり大きい)
・髪の毛は直毛
・目が二重
・下唇が太い
llll
A型=農耕民族、弥生人、先祖が韓国人か中国人、免疫が弱い(障害者)、目が一重、髪の毛が直毛(真っ直ぐ)
B型=遊牧民族
O型=狩猟民族、縄文人
縄文人=A型でRh+、肌の色は濃いめ、髪の毛が細い、髪の毛が曲がってる、耳あかは湿ったタイプ、お酒に強い体質、ロシア沿海州、朝鮮半島、台湾など東アジアの沿岸部に少なからずいる
メガネ=メガネ障害者
体が左右非対称=ブサイク障害者
オタクは障害者が多い
鉄道オタク=アスペ障害者が多い、アスペ眼鏡が多い
アニメ、声優オタク=障害者が多い
ロリコン性犯罪者=メガネ障害者が多い
■文系、文学、心理学、精神医学、体育会系はカルト宗教と同じで有害なだけなので廃止すべき
oooo
アレクと顔が似てる奴って、普通にフィリッポスを暗殺する奴なんだな
意外性ゼロでつまらんわ
>>1乙
レオンナトスがカルディアを気にしてたのは伏線なのかね
あいたたたたた…
お前ら、何の能力も持ってないくせに
「俺様はハリウッドの脚本家より上」って…
どれだけ客観視もできないゴミなんだよ
あきれた
>>5 早い段階でマケドニアの生え抜きと地方出身の貴族という分け方を書いてたけど
マケドニアを描き始めた時期にすでに
ペルディッカスとレオンナトスのオレスティスつながりをふまえて描いてたんだろうね
>>6>>14
低レベルはそれに見合った低レベルと
同じレベルで争うという見本か
単純に悪い意味でのねらー気質が出てるだけだろ
暇なら一緒にアホになるのも優しさ
俺は優しくないけど
いつでもどこでも猫を呼び出す能力がちょっとうらやましいかもー
>>15 未来シーン(?)で、酔ったフィリッポスと第7王妃(エウメネスの元恋人)、
あと武将が誰かが、「ケイロネイアの戦い」のアレクの勇戦振りの話してたのもあったね。
(1000人中900人が討死しても、その中にエウメネスの首はないとか何とか)
あれ、時系列的にもう済んでるんだろうか?
フィリッポスの傍らにちゃんと杖も書いてるし、先々のこともちゃんと調べて書いてるんだなと、
今さらながら思った。
いや、岩明さんは無駄なコマは描かないよ
現代創作としてあえて無視する部分もあるだろうけど、当時の地形、文化習俗を把握して綿密にネームを
作ってると思う
今回のような時間軸をやや戻して別視点から描けるのも、そこらへんの時代考証や人物設計、背景が
しっかり作り込んであるからだと思うな
>>20 あのエピソードだとエウメネスが既に一目置かれている軍略家(机上の人とも思われてるが)として名をなしてるようだからもう少し先の話かな
そりゃ、作画も含めて時間かかるはずだわw
何も考えず、行き当たりばったりでストーリー進め、泥縄的に資料調べてるマンガ家もいるだろうけど、
それとは対極的だな。
>>22 そういえば「机上の名将」とか言われてたような気もするし、
結局エウメネスは正式に「王の左腕」になるんだな。
「あんた、最低だな」とか王様に言ってたくせにw
>>20 あれ秀吉が語る信長と蒲生の違いの逸話を丸パクリしてて好きじゃないわ
>>24 エウメネスの意思は兎も角、11巻時点では左腕候補だったが
5巻深酒の王では候補が外れて王の左腕、になっているから
今回の事件でエウメネスの格がグーンとあがったわけだな
世界史の創作話で日本ローカル?の逸話を引用して何が気に入らんのだ
>>26 今回のことで「王の左腕」になるってことだったら、「机上の名将」の揶揄も当然でてくるだろうなあ。
でも、一度くらいは王様と馬並べて実戦で部隊を指揮するんじゃないかなあと予想。
>>28 分かるよ、お前さんが元ネタを知ってりゃパクリなんだろ
作品内ではパウサニアスはフィリッポスとアーッの関係にはならんと思うけど
2人が男色の関係とされることにレオンナトスは絡みそう
あと取っ手が壊れたコップが心の座2の表紙にも描かれているな
どこかの蛇オバサンは、自分の息子にそっくりのパウサニアスに興味津々だったけどw
まあ、肉欲の対象と言うよりも、政治的な存在としての興味だろうけど。
今さらだけど王に向かって最低だよあんたっつって首が繋がってるどころか左腕になれるんだから凄い
でも普段エウメネスがあそこで物思いにふけってエウリュドゥケに呼び止められて
ぽっちゃり侍女がボコられおばさんにお礼言うって言う
偶然重ならなかったら(漫画で偶然もなんもないけどさ)到着早々死んでたし
オリンピュアスは王が一枚上手だったと思ってるけど普通に王が不要心だし最低だわな
まぁそんなただのニートだったエウメネスの才能を見抜き拾ったことも王の手腕なんだよ
気兼ね無くズケズケものを言うのも左腕の条件やも知れぬ。
クラさんは言えなさそう。
そもそも出会いが王とその民じゃなくて商人と外国人だからなあ
素のエウメネスに接して気に入ったというところもあるだろう
最初から全然畏まらないって知ってて雇用したんでしょってのもあるヨネ。
>>31 引用と呼ぶにはきちんと引用元を明記したり、細々とした定義があるんだよ
バカで間抜けで調べる能力もないとか、お前終わってるぞ
王と知らずに発言するのと、承知で暴言吐くのとは違うし、家臣の前だと致命的。
せめて慌てて訂正するとか、聞こえないほど小声で呟くとか緊張感が欲しいところ。
いつもは弁えてるだろう
パカラー作ったり突然無茶振りされてもちゃんと従ってるし
まあ前後はきちんとしてたやん?
しかもその反応も心得てるかのようにそういうところがいいのだとか笑ってたし
ビリッポ君も今回はNTRしちゃって自分がやましかったンでねの。
8巻の対アテネ海戦の御前会議、元・左腕候補なのにクラテロスさんが末席だった(と記憶)のは、
アッタロスさんらマケドニア貴族に比べれば、新参だったからなのかな。
ペルシア戦まで筆が進めば攻城戦などディアデスさんの出番は沢山ありそう
史実的な退場が決まっているキャラではないし
結婚間近だった恋人がどう足掻いても逆らえない上司に奪われるとかキツすぎ
しかも上司はその上で自分を重用するつもりでいる
そんな職場即刻やめられたらどんなに楽だろうに
このおかげでなんやかんやあった後もフィリッポス派とは扱われず
アレクサンドロス大王に重用された、となるのかな
あれ、エウメネスの婚約者を王が奪ったことは周知の事実なんだっけ?
付き人含め関係者である内内の人間しか把握してない気がしたけど大分曖昧だわ
>>51 その頃は〜派という括りはなくて王家の書記官として
フィリッポス→アレクサンドロスと、譲位と共に仕える相手がシフトしただけじゃないのかね
本当かなこれ
162 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ササクッテロル Sp23-nEsZ)[] 投稿日:2019/07/28(日) 21:32:04.89 ID:cMCBMG85p
>>61 講談社の中の人に聞いたんだけど
レイリのネームが岩明っぽいのは作画の奴が
勝手に真似た結果らしいでw
そんで岩明的にはそういう事じゃないんだよって感じだったらしい
まあ自分っぽくしたいなら自分でネーム描くわな
>>24 なりたくてなるわけじゃないだろ
>>25 とはいっても風林火山の言い回しも何度か使ってるし
剣をどちらに吊るすかの話で有名なアレクサンダー絵を入れてるし
大した問題でもないだろう
>>30 比喩的に言ってるだけかもしれないが
フィリッポスはもう馬に乗れないだろう
>>4 >>41 そもそも
自身の創作でないものを流用してあたかも自分が創作したように使うならまずいけど
岩明さんの場合自分の作品を読むような読者なら元ネタ分かる人もいるだろうと思って描いてるだろうし
何かまずいのか?
>>48 末席ではないよ
ビザンティオン攻略の会議だと真ん中あたり
王側から末席側にかけて左右9人くらい並んでるうちの5番目(コイノスさんが3番目)
末席側にいるのは王と一緒にカルディアにも言ったメナンドロスさん
作者取材旅行に出かけたらしいよ。
今度はエジプトからパキスタンまでだって。
しばらくは帰って来ないから、次の単行本が出るのは5年後じゃない?
ネーム真似なきゃそれはそれで
ブラックジャックの時みたいにキレるし
面倒臭い人だな
アレクにそっくりのパウサニアスを見て「王も色々考えるな」って何だろうね
暗殺失敗の保険でアレク廃嫡でも考えてるのかと思ったけど、ミエザもあるしアリバイはガチガチだしな
>>48 ごめん、そうだったか。たぶんメナンドロスさんと勘違いしてた。
>>60 あれは、パウサニアスの出身地が元は反マケドニアの地域だから、
その恨みからパウサニアスらがオリンピュアス一行を襲撃したと、
フィリッポスが表向きにはそう見せかけるつもりなのか、とオリンピュアスは読んだのでは。
もっと裏がありそうだけど。
27 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW aab2-mBoI)[] 2019/07/28(日) 18:10:30.33 ID:93zi6uWr0
この人はネームが面白いんだから本人が書く必要ないな
書けなくなってるなら誰か書いてもらえよ
61 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 6bde-ZVB1)[sage] 2019/07/28(日) 18:31:49.61 ID:f2L8PLkE0
>> 27
レイリをみるに本人が描かないと味が出ない
>>41 引用ではなくパロディなら、
いちいち「参考資料」「引用元」の説明は入れないのが普通
ただ、読者にそれなりに教養がないと「岩明すご〜い!」となったり、
あとから元ネタがあることを知って「パクリだ!」と騒いだりする
>>58 張騫みたいにとっ捕まって10年くらい拘留されんじゃ
ないの?
岩明描けなくなる前にフィリッポスがアンティゴノス将軍なのかどうかだけでも明かしてくれ
>>63 つまり引用じゃなくてパクリって事じゃねぇかw
横から口出して語るに落ちるってアホかよ
オリジナル要素を一個でも二個でも入れてるならともかく、
逸話そのままで何一つオリジナル要素なしだからな
パクリにしても低レベルの酷さだわ
>>71 語るに落ちたのに、それすら分からないのか
ヤバ
バルシネってアレクよりどのくらいお姉さんなんだ?
1巻登場時20歳だったよね
細かい設定は不明だけど恐らく6〜7歳ほど上じゃないかな?
エウメネスが王に最低って言ったのは何故?
好きだったエウリュディケの子供を育てるの以外にも複数ありそう
マケドニア貴族の均衡を崩しかねない危険な婚姻を進めておいて
エウリュディケの身の安全を一切考慮せずのんきに子供が〜とか将来のことを語ってる姿に
失望したんじゃない?
実際エウメネスいなきゃまんまと暗殺成功してたろうし
王の暗殺(アンティゴになるかも含めて)が終わってアレクに代替わりしたあたりまで進んだら
アニメ化してくれないかな〜原作絵で
安全を考慮しないどころかオリュンピアスの推測通りならわざと焚き付けた可能性まであるしな
そもそも今更マケドニア貴族の娘を側室にすることで生まれる軋轢が分からぬ王ではあるまい
そういうの全部含めた最低発言だったんだろうね
確かに鬼畜行為だ
>>67 パウサニアスで丸々一巻(2年半)も使ったんで流石に死ぬ気がしてきた
>>83 そこまで考えての「駒」であるなら、確かにえげつない王様だな〜w
マジで終わる前に寿命が来るかもしれないし
不慮の事故や事件でいなくなる可能性だってあるのだから
万が一の時ために今後のあらすじ的なのを
箇条書きでもいいから残しておいてほしい
009の天使編、神々との戦いがどうなったかを考えるとなあ
まああらすじをそのまま公開ならば大丈夫か
>>83 オリンピュアスを焚き付けてエウリュディケ暗殺させて、その罪でモロッシアに追放して、
道中、反マケドニアの残党に襲撃させるというのがフィリッポスの計画だったのかな。
アレクに王位継がせるために、過保護な母親が邪魔だろうし。
でもフィリッポスって、心底アレクに王位継がせたいんだっけ?
「せっかく生まれた才能」「オリンピュアスの過保護から引き離さねば」みたいなシーンあったけど、
「(王子じゃなく、)単なる家臣の将軍であったらよかったのに・・」みたいなシーンもあったような。
お前の好きな女とその子供のために逃げずにこの国に仕えろや
って話に最低だなって言ってるんだと思った
>>89 エウリュディケ捨てる路線ならエウメネスにエウリュディケと子供を見捨てるのか!なんて言わなくない?
>>89 最初は引き離して王位後継させようとしてたけど今はもうアレクの異常性に気がついて諦めて別の候補者を立てようとしてるんじゃないかな
王はアンティゴノスにエウリュドゥケは死亡ルートに入ったら最低なんて話じゃすまないけど
ありそうだから怖い
せっかく生まれ持った才能を〜
から王子でなければよかったのにの流れを思うと悲しい
エウリュディケが目的(惚れたとか)じゃなくて、目的はエウメネスを都合よく縛り付けることで、
エウメネスを王の左腕にしたいからアッタロス家が力を持たないようエウリュディケとエウメネスの中を引き裂きつつ
エウリュディケは賢いからエウリュディケと子を作れば今度こそまともな王子になるだろうし
その好きな女の子供のためならエウメネスもこの国に滅私奉公してくれるだろうと
最低だな
最低だよフィリッポスくん
まあでも、エウメネスの暗殺未遂タレコミによって互いに抱いてる思いは理解したんじゃね
それでもエウメネスは納得出来ないだろうけどさ
>>98 どういうこと?
俺の解釈
エウメネス「あほくせーマジでやめてどっか旅に行きてー」
フィリッポス「こいつ縛り付けてー」
政情が安定しているならともかく、アッタロスと貴族間に生じるだろう不穏な空気以外にも
制圧した地域にいた豪族たちの反乱とか、問題の芽が増えつつあるならば
尚の事、適性があるアレクサンドロスの方が国は治めやすいと思うけれども
史実がそうだから仕方ないわな
フィリッポス王が有能過ぎて、この先も盤石だと盲信している?と錯覚してしまう
>>97 >>アッタロス家が力を持たないようエウリュディケとエウメネスの中を引き裂きつつ
王様とエウリュディケが結婚してアッタロス家力持ちまくってますが
拷問されたニカンドラさんがちょっとトラクスに
似てた
>>102 アッタロス家が権力を持たないように
王の左腕の男の妻より
王様の妻になる方がマシってどういう事?
アッタロス家の権力の問題ではなく
スキタイ人エウメネスが権力を持つ事がだめなんだろ
そもそもアッタロスは王の左腕パルメニオンの娘を
嫁にしてるから権力は元からある
チビディッカスとチビンナトスが一目見てこいつだってわかるの
地味に凄くない?
エウエメスって女が途中で寝取られる属性持ってるんやろ?
3人目も奪われて次も奪われるんやろなぁ
結構NTRネタ多いけど1人目は奴隷になって振られた
サテュラは元々婚約者いたからエウが寝とったと思ってたわ
弟に取り返されちゃったけどね
エウメネスって史実で結婚するの?
ペルシャの合同結婚式でペルシャ貴族のお嬢さま貰えそうだけど
セレウコスはその時の相手と添い遂げたことで中等の支配に有利になった
するよ、ペルシャ大物貴族アルタバゾス2世の娘アルトニスと
アルトニスはバルシネの妹であり、プトレマイオス嫁の姉でもある
有利になったかの観点では、義弟となったファルナバゾス君(4巻で出た)を部下にできた
この巻の翌年にエウリュディケ死ぬんだよな?
エウリュディケには男女2人子が産まれるけど片方の親はエウメネスってことにするのかな?
>>104 エウメネスが嫡子になったアッタロス家が〜
現時点でも妊娠の兆候は作中全くなくて史料にある結婚の年代表記も曖昧だから
普通にフィリッポスの子として生まれるんじゃない?
>>112 その子供2人とも殺されるのが史実だった気がするが
寝取られの上殺され属性までつくのか…
王に最低なことされて恋人も寝取られてその恋人も殺されて
なんでこれでエウメネス出奔しないのか
たまにアレキサンダー大王の頭が病んでる的描写があるけど、ああいう余計な設定があるとキャラ描写するのめんどくさそう
英雄なんて頭おかしいのばかり(ルーデルさんと目を合わせない角度で)
>>95 王の評価もガラリと変わったし、
ミエザでの優等生アレクを見ていると、
戦場の彼とまるで別人に見えるんだよな・・・
あのあとミエザからペラに戻ってくる間に何かあったんだろうと思うんだが
>>92 折角産まれた才能をつぶさないようにミエザで学ばせたのに
全く持って手遅れだったのは笑うわ
その病気部分が王子人格なのかヘファイスティオ人格なのかわからんが
岩明が6巻表紙のアレクサンドロスは狂人になる前兆のような表情にしました。
みたいに書いてたな
>>119 王子への印象がガラリと変った、よりも王が
手遅れだと気が付かなっただけじゃね?
6巻で王に神々のいない戦場で〜のあと何か考えている王子のコマがあるけど
10巻では「私には考えられぬ」と繋がっている
別人に見えるのはお前に読解力がないからだろ
岩明アレクは狂人ではあるけど人でなしでは無い…んだよな多分
新刊を読んだら先が気になってアレクサンドロスの歴史小説を買いたくなってきたな。でもやっぱ先は知りたくない気もする悩ましい。
これって将来的にはエウメネスと王妃が組んでパウサニアスに暗殺させる感じになるの?
どうだろう
個人的にはエウメネスはフィリッポス暗殺には関わらなさそうな予感
あんた最低だよと面と向かって言えるくらいには王様個人に憎悪滾らしてないし
それにそんなことしたら国政が不安定になるだけで結局エウリュディケの立場も危うくなるし
バルシネとデキたけどまた取られてバビロンでのアレク暗殺未遂には関わりそうなエウメネス
バルシネといえば彼女から変人扱いされたヘルミアスさんってメムノンに
ボコられていたけど史実ではそのまま死亡するんだね
バルシネに向けた意味深な宣言はなんだったんだろう
クジラの人がそんな雑魚のはずねーだろ
バルシネを標本にする英雄だぞ
>>130 そうなんだ
ヘルミアスは1巻で拷問されてた人だし
変人はクジラの人だと思ったから
上の書き込み見て混乱してきた
落ち着け
バルシネは標本にされないし
ヘルミアスとクジラの人は別人だ
バルシネをああいう女傑として描いたからにはあのアレクと夫婦としてどう渡り合うのか楽しみ
同じくらいそこまで話が進むか不安
>>120 ミエザでのアレクの言動を見る限り、
別に手遅れではなかったと思うぞ
>>121 神々については繋がっているが、
そのほかの部分では繋がりが見えにくいけどな
君は思い込みが激しく、行間が読めないタイプかもしれんな
クジラのおっさんの最後の顔がメチャクチャ怖くない?
11巻の毒殺のやり方「何かの書物で見た」って言ってたけど
本当にそういう話が書かれたあの時代の書物が残っているの?
それとも説得力持たせるためにそういう設定にしただけなのかな?
>>141 みたんだろ?
子供の頃から見てたんだから
ミエザで良い教育を受けさせよい後継者に…と考えた後にアレクが自分の子ではない確信を得るようなことがあったのだろうか
その辺描かれてないよね
>>142 いや、そーじゃなくて
エウメネスが書物でそういう話を読んだことがあるというのは
王様に対してホラ吹いたわけじゃなく
本当に読んだことあるという設定なんだろうと思うけど、
現代に残っている当時の書物に本当に書かれてることなのかい?と
もし現存する史料にある話なら何に載っているか知りたいので
詳しい人いたら教えてほしいです
>>105 分かる
岩明の描くイケメン・美女系のキャラってパッと見描き分けできてないようで実はバリエーション多い
アレクと幼少期パウサニアスも並べて見れば別人だって分かるし凄いとしみじみ思うわ
連投すまないが
>>145で何が言いたかったかというとさ
バリエーションって書いちゃったけど、岩明本人はパターンに当て嵌めてキャラデザしてるんじゃなくてかなり明確なイメージを持ってるんだろうなって思う
一般的に漫画家がどうかは分からないけど、多数のキャラのイメージを固めてるのもそれを表現出来てるのも凄いよな
>>118 頭おかしいを傑物の最低要件、ほめ言葉と勘違いしてるキチガイが多い
って言っちゃえよ
>>139 ミエザで崖越えのシーン読んでる?明らかになにおかしいだろ
他の部分の繋がりが見えにくいってどこの事指してる?お前の妄想じゃなくて場面で説明しろ
>>122の言う通り狂人ではあるが悪い奴ではない
だから10巻でも悪い奴ではないけどネジがぶっ飛んでる(演説シーン)
つまり手遅れです。
エウメネスとは絡み少ないからこの先も空気だろうけど
カッサンドロスの食えない感じと年長者然としたプトレマイオス(1コマ)好きだわ
クジラの先生はバルシネの飲み物に何を仕込んだのか
気になって夜しか眠れない
早く続きが読みたい
ドラゴンボールがあったらディアドコイの結末まで描ききったヒストリエ全巻を願う
みんな新刊出て読み返したんだな
クジラのおっさんバルシネがコップに口付ける前に話しかけたらあかんだろ
11巻の表紙を見るとライオンの前で短刀を握っているけど作中では槍だよな?何で?
>>153 そうなんだよねえ〜
恐らく後の展開暗示してんだろな一...
フィリッポスがやられる時ライオンと同じ顔をするんだろう
>>157獅子は単にパウサニアスの表現されない心の投影かと思ったけどそれは単純すぎるし、栄光の絶頂で殺されるフィリッポス自身かもしれないのか
あの時獅子から奪い殺したフィリッポスが奪われ殺される側になる、てか獅子もそうやって生きてきたわけで、やっぱり全然わかりません
どんどん不穏な方に行ってるけど一連の事件が終わった後もエウをマケドニアに引き留めるものはあるのか
>>144 当時のエウメネスが知り得る知識ならば普通に「〜で読んだ」と言わせてるのでは
岩明先生のオリジナルか、それか時代・場所が全然違う故事から岩明先生が借用したものだと思う
パウサニアスが表紙でライオンに迫ってるしてっきりフィリッポスがあの顔をするとしか思ってなかった
エウメネスがマケドニアにとどまる理由ほぼ無いよね、エウリュディケも史実なら殺されちゃうみたいだし
これからも色んなしがらみが生まれるんじゃないか
後の奥さんとはいつ頃出会うんだろうね
11巻はすべて史実であるフィリッポス暗殺に関わるお膳立てだね
フィリッポスは娘(クレオパトラ)の婚礼時に、護衛によって短剣で刺されたとされている
エウメネスはアレクがエウリュディケのこども達殺して(エウリュディケは自殺して)最後アレクに「ば〜っかじゃねぇの?」するためにアレクに仕える気がするんだよなあ
メムノンを早く活躍させてくれよ
あんな大物然としてんのにもう出ないとか
だったら泣くぞ
アレクが死んだら掌返す臣下だらけの中
その子供達を立てて守るのが実質エウメネスだけになるんじゃなかったっけか
ば〜〜〜〜ryだとしたらそんな状況になるかね
エウメネスは良くも悪くもそういうタイプじゃないと思う
アレクとその東征には惹かれるところがあってつき従っていくんじゃないか
けどアレクサンドロスの死後幼い王子を守ってくれというオリュンピアスにはばぁーっかじゃねーのしても不思議ではないと思う
エウリュディケの子を殺し自害に追い込んだ張本人だよ
大体、5巻がBC343年で11巻がBC337年だから、だいたい1巻で1年くらい経過してる
エウメが死ぬのがBC316年なので、後21巻くらいで完結する事に
かかる年月は今のペースだと後49年、イワーキが108歳の時にヒストリエ全巻発行
今回ピックアップされてたオレスティス出身の武将達はエウメネスと深い関係になる人
ばかりだね
アレクを退けたい理由が王に不向きなほどの狂人さを感じたからなのか
実子でないと気づいたからなのか?
アレクも父王の心境にどこまで気づいたのか?
それによって、暗殺の黒幕が変わりそうな気がする
エウメネスは傍観者なのか、意図的に気付かぬ振りをしていたのか?も含めて
岩明節が12巻で更に炸裂しそう
時代背景とか全然知らないんだけど
王はエウメネスに出てって欲しくないなら
何で彼女取るようなことしたんだ?
いい感情持たれないのは明らかだろ
>>172 そうだね
どの程度脚色するのか、アレクヘファ多重人格のような独自解釈を入れるのか
ヒストリエならではの楽しみ
正直12巻がほんとに出るのか疑わしい
さらに連載ペースが落ちてきてる
年一話とかになってもおかしくない
旅に出たとか、旅先で何もなきゃいいけどなあ
無事に帰ってきてほしい
>>173 10巻に書いてあった気がするが、外国人であるエウメネスがマケドニア貴族のアッタロス家と繋がるのは
マケドニアこくないの政情としてよろしく無い
かと言って、エウメネス程の人材が出て行って敵に回るリスクを作るのも不利益
結果、エウリュディケをフィリッポスが娶り、エウメネスをさらに重用することでバランスを取ろうとした
そういえばアッタロスのおっさんの運命もこの先・・・
ヒストリエ面白いけど完結まで作者寿命あるんかな、それとも未完かね
できれば、もう原作に回って作画は室井大資に受け継いでほしいわ
絵と話分けるなら、絵は岩明絵を完コピできる人がやってほしい
絵うまいだけの人なら腐るほどいるからなんとかなるだろ
ほとんどの人は話が作れないから売れる漫画家になれないわけだし
個人的には絵は多分レイリくらいでも十分。
そんなことよりはコマ割りでの間の表現の方が大事だと思う。
岩明のあの絶妙な表情や間から成る空気感は岩明にしか出せないと思う
>>184 同意
決して悪くないけどレイリはやはり微妙
>>184 同じく同意だけど
作画を他の人にする事でペースが上がるのならそれでもいいくらいに思えてきてる
最初はもちろん岩明の絵じゃなきゃやだって思ってたけどさ
顔も体も主線?だけ本人が描いて
あとをアシスタントに任せればいいんじゃないの?
あんなトーンに頼らない絵柄は一人じゃ無理でしょ
趣味でやってんじゃないんだからさ
月刊誌に連載してるプロなのに毎月掲載しなくても平気♪って考え方はどうなの?
岩明は死体を完全に「物体」として描ける稀有な漫画家だと思う
>>188 週刊誌に連載してるプロでも毎週掲載しなくても平気♪って人けっこういるからいいんじゃね
>>181 はい……実は昨日工房の連中と飲みまして
その中で「設計」「製作」「運用」の3つのうちどの段階が一番楽しいかという話になりました
ふむ……それで?
その場の全員が「製作」
>>191 うまいこと言いやがって
あんた才能あるな
お前らそう言うけど、このペースなら間違いなく未完で作者の寿命迎えるぞ
>>188 岩明はアシ使ってない。今は一人でやってる
>>188 アシ使わない偏屈のくせに超遅筆というホント使えない漫画家に成り下がった
>>5 ウルトラマンのスペシウム光線
岩明世代では憎さの表現の定番
>>189 死人の描写も凄いけど
拷問に遭った人の顔の描写もね
実際に写真とかを見て描いてるんじゃないかなーとか思ったりする
法学部には法医学の授業があるらしく某大学では文系の生徒向けに
授業中はひたすら死体の画像をスライドで見せるんだって
そのときリンチ等の撲殺死体とかの写真もあると聞いた
そういう資料が作者の本棚に置いてあったりして
10巻カイロネイアの戦いの「アレクサンドロスの゛撫で斬り駆け”」の犠牲になって
デモステネスの上に覆いかぶさった兵士が上のハグキから顔を上下半分に斬られてるのとか
発想が凄いなって。なんども推敲を繰り返したのかパっと頭にその絵が閃いたのか
10何年だか前の一時期、タイの死体写真雑誌が流行ったワネ
>>190 木多さん…
休載するのはいいが限度がある
>>199 受け売りの意見のせいか思い込みが強いのか知らないが
大げさで実情に合ってない誇張になってしまっている
>>201 あれはもう休載なんてもんじゃないでしょ
ただの不定期連載
ずっと昔本屋で世界の首狩り族をテーマにした学術書で首写真いっぱい見た
単行本の裏に「Europe」一回り大きい級数で「Asia」って書いてあるから、東方遠征からが本編ってことだよね。
>>199 liveleaksでいくらでも見れるじゃんか
>>192 状況あてはめは下手だな
>>192が自演に思えてしまうほどに
>>206 東方遠征の前にオヤジ暗殺、ギリシャ遠征やらなあかん
少なく見積もってもあと2巻、五年は待たなあかんのやで…
作者はこれを最後の著作にするつもりなのか
完結したら寄生獣よりも評価が高くなりそうだし
いい加減ループが過ぎる
アシがどーの完結どーの
もう別スレでも立ててそこで心ゆくまで議論してて欲しいわ
今更何を言っているのか
次の話がいつまでたっても来ないからこその、この有様なのに
岩明がどういった資料を元に書いているかわかる人いる?
Amazonで手に入る?
『英雄伝』プルタルコス
ヒエロニュモスの「後継者史」(ディアドゴイ戦争を同時代人で唯一記録した史書)を元に書いていて4巻ら辺にエウメネス伝がある
『英雄伝』ネポス
エウメネスの周辺の人の事がよくわかる
『歴史叢書』ディオドロス
18、19巻(ディアドゴイ戦争部分)にエウメネスが出てくるらしいが日本語訳はない
あとはイリアスとかオデュッセイアとか
ヒストリエ何巻かのカバーで岩明せんせーが書いてたけどエウメネスは王宮日誌の記録係だったけどアレクサンドロスの伝記作家にならなかった
しかし後世のアレクサンドロス伝記作家の最重要の資料にそれはなったと
また他のカバーではエウメネスはアレクサンドロスの東征の名高い戦場にいて作戦にも参加したはずだがその記録はない
それは彼が「記録する側」だったからだが、いつしか彼は「記録される側」となり歴史舞台に現れたと書いていて
ヒストリエという題名は歴史を記録する人が歴史に記録される人に変わった事を意味するのではないのかな
>>148 >ミエザで崖越えのシーン読んでる?明らかになにおかしいだろ
おかしくないよ。冷静に判断した上での崖越えだもの
距離はそれほどではない、普通の馬でも飛び越えられる、とね。
あの数学が得意な少年も頭ではそれを見切った
ただ、乗り手の技術(または馬と乗り手の信頼感)が足りず落ちてしまっただけ。
そういえばアレクが彼の馬の目を見て「やめろ(だったかな)」と
心の中で叫んだシーンがあったな。あれアレクの一瞬先が読める能力だったんだな
冷静に状況判断出来たのは飛び越えた後だし
能力じゃなくても馬に精通してれば目が泳いでるのがわかる。
お前ら自分の母ちゃんに、死体を「ピョーンと飛び越えてきなさい」とか言われたらどうするよトラウマだよ
アレクサンドロスが単なる優等生ではないのは崖のシーンで十分描写されてるし
戦場でアテネの指導者を見逃して無駄な殺生をしなかったことを考えると
狂人だけど優しいというかいい子なんだよって人物像は崩れてないように思う
親の本気セックスだけでもトラウマになるのに、それが不倫で、しかも直後に賊扱いで斬殺
切り落とした首が大蛇に呑み込まれる中、笑うんだぞ(蛇の圧力で顎が開いただけだけど)
アレクはこの処理しきれない現実を全部へファイステオンに丸投げした
>>217 このヒエロニュモスって絶対あのヒエロニュモスだよなあ
再登場楽しみじゃ
5巻のフィリッポスの頭像の絵、フランス著作権事務所からの許可を取っているけど
Dagli Ortiってのは美術写真家らしいね。美術品の写真にも著作権があるのか…
蒸気の発明したんだっけ?(ネット検索やwiki使うと負けた気がする世代)
>>218 お前みたいな読解力がない馬鹿が読んでるのかと思うと悲しくなるわ
王子が崖飛び越える時に慮外者の幻覚を見て飛び越えた、のも分かってないのか?
冷静に判断してる奴が幻覚を見るのか?
>>222 の言う通り狂人な面もあるけど優しい人物
その狂人部分が神がかってて狂ってる部分であり王子の魅力なんだろ
岩明はしっかりと描写してる。読み直せゴミ
なんとなく語感から想像するに
小型の哺乳類型爬虫類だったと思う
やり取りの内容はさておき
キレ散らかしてる人はちょっと頭を冷やそう
屋上行こうぜ…久しぶりにキレちまったよ…(´・ω・`)
冷静な広川さんは冷静すぎて人間ではなく寄生獣だと思い込まれてたな
いや広川さん的には寄生獣で正解なんだけど
>>234 すまん、何度説明しても理解してくれないから疲れた
しっかり読めば繋がりがわかるのに変って言われると岩明、漫画が下手くそみたいじゃん
>>234 漫画以外でマウントとる気はない
>>237 寄生獣同士の会議中、寄生獣たちは向きが散り散りなのに広川だけ唯一
ホワイトボードを正面から見ているシーンがあるけど、
それもまた読んだ後に気が付く描写なんだよなぁ
ディアデスって「やっぱりエウネメスって偉いんだ」が最後のセリフだよね?
都市攻略みたいな戦争になったらまた出てくるかな
>>238 アンカーミスってんぞ オレに2回レスしてどーする?
マウントとる前に、まず落ち着け童貞
>>239 確かにテュロス攻囲の時遠征に付き添ってたなら出てきそう
>>240 投稿した後に気が付いたけどめんどいから放置してたわ
童貞に優しいんだな、ありがと
パウサニアス兄の「計画を話せばみんな味方になる」セリフのあとで
3人の顔が続くところ、何かカッコいいんだよな
あれって兄の言う通りかもよ?ってことなのかな
カイロネイアの会戦でフィリッポスの鎧って獅子柄だよな?
11巻の表紙はそういうことなんだろう(と勝手に解釈した)けど、果たしてパウサニアスはフィリッポスと対峙してどんな答えを得るのか
俺たちがそれを見るのは何年後なのか
>>242 長い期間かけて自然に少しずつ登場させてきたキャラの中に
同じ地方出身でくくれる有名キャラがこれだけいますよ、という紹介にすぎんだろう
戦嫌いのエウメネスが東方遠征で本気を出す動機が楽しみ
スキタイの血が目覚めたりゾロアスターが関係してくるのかね
最新刊読んだけどレオンナトスって嫌な奴だったんだな
まあなんかちょっとは裏がある奴かもとは思ってたけど今までのさっぱりキャラのイメージが無くなったわ
子供なのに親父と居候の知りたくもない関係や
それに勘付いてる母親の空気を察してしまう聡さが不憫だ
あの状況でどうしようもなく相手に嫌悪を抱いてしまうのは致し方ない気が。
パウサニアスにもレオンナトスにも同情するわ
ヘファイスティオンこそが主人格でアレクが慮外者の時に産まれた別人格とか妄想している
>>247 ドラえもんを招集して負けるのび太みたいなもんで同情の余地ねぇわ
例え話が理解出来ないのはガチのアホらしいな
そういう奴は、抽象的な「昔々ある所に…」みたいなのが理解出来ないらしい
「昔っていつ?」「ある所ってどこ?」となるとか
興亡の世界史って本のアレク編を読んだら、フィリッポスの妃となるアッタロスの姪の名前がクレオパトラだった。諸説あるの?
クレオパトラが重要なポジションで複数いるから呼称被り避けるんでしょ
元々クレオパトラでエウリュディケは後に授かる名前らしいけど
11巻でもその名前が出て来たように既にフィリッポスの娘にクレオパトラがいるから
漫画的にややこしくしない為に最初からエウリュディケにしたんじゃないかな?
別に重要なところでもなんでもないしね
10巻だったかにでてくる
アレクの取り巻きで
髪を立ててる態度の悪いヤツと
マッシュルームヘアのデブは
誰なの?
>>254 名前は時期によって変わることも多いし異名がまかり通ってることもある
そういうのもペルディッカスの改名エピソードでさりげなく描いてるのかも
>>256 同名の紛らわしさだけならオリュンピアスの息子と弟のかぶりがあるし
史実でいえばパウサニアスも同じ事件に同名の人物が関わってるけど
避けられる面倒は避けたのかもな
ギリシャ、ローマ時代の名前の数の少なさは混乱のもと
名前変えて分かり易くしてる小説は多い
>>231 慮外者の幻覚を見たのは事実だが、
それは「やっぱり跳ぼう」と考えるきっかけに過ぎないよ
跳んでいる間の王子の心理描写を見れば、
跳ぶ前に判断したことがわかる
>>247 レオンナトスに同情はしないなぁ
特に、部下を使って痛めつける発想となるあたりは嫌悪感
ただパウサを嫌うだけなら、まぁしょうがねーなとは思う
(それ以前に「自分の父親のことを嫌悪しろよ」とは思うが)
今まで飄々としてるキャラだと思ってたのに手下使って襲わせたりパウサニアスの顔に醜い傷跡が残ったら嬉々として喜ぶあたり小物臭い面があるんだなと思った
それはそうと心の位置って現代ではそりゃ脳の方だべって意見のほうが主流だろうけど、なにか心で傷ついたり衝撃を受ける部分てなぜか心臓のほうだからなにか関係があるんだろうなとは思う
ヒストリエも連載まともに続いてたらヴィンランドサガ みたいにアニメ化もあり得たのに
みんなレオンナトスに厳しいな
まだ子供なんだから抑制出来ない醜い面があって当然だと思うけどな。貴族の息子で甘やかされてるだろうし
>>242 フィリッポス暗殺に向けて着々と伏線張ってるんだろうね
選ばれた面子が見事にエウメネスと親しい間柄になる人らばかりだし
>>259 似たような名前が多いとポリュポリュ〜でひとまとめにされる危険性あるしな
ところでエウリ暗殺未遂事件であのやり方だと真っ先に疑われるのはポリュさんと女官て確かにそうなんだけど
ポリュさんがエウリを殺して動機とかメリットはあるのだろうか?て疑問は残るな
王の元に新しい王妃がきました、その王妃はマケドニアきっての名門貴族の若くて美しい女です、その人が宮殿にきたとたん不審な死をとげましたときたら
まず一番怪しいのは先に嫁いできてる王妃たち、あとはマケドニアの古参貴族に反感もってるよそ者組、たとえばアンティパトロスの一派みたいなとか
疑われるべき怪しい奴はもっといる
今回の婚姻についてエウメネスがマケドニア貴族の均衡が崩れることを危惧していたことから察するに
他の有力貴族達が暗殺した、という線も可能性として十分考えることが出来るんじゃないか?
そもそもアンティパトロスってエウネメスが将来の左腕になる人物になるについてマケドニアの名門貴族のアッタロスの姪とデキてるからそれはマズいと王に進言したら
その王がアッタロスの姪に興味もって結婚までする事態になったってすんげえ皮肉な結果になったって事だし、こんなことならエウメネスとエウリが結婚してたほうがマシだったと後悔してそうだ
切れ者宰相でもミス犯すってことだな
アンティパトロスは王のエウメネスへの評価も見誤ってたからな
アンティパトロス個人としてはエウメネスの評価は高かったしこれからまだまだ使っていく中で変わっていくと考えてたんだろうけど
王がエウメネスを評価する部分の話がカルディアにせよ木馬にせよ将棋にせよ、外征にせよ、アンティパトロスいない場所が多過ぎたんだよな
将棋観戦したくらい…ペルディッカスがエウメネスを評価してたからには、パルメニオンもカルディアの件やアッタロスの嫁経由でそこそこ詳しかったりするんだろうか
>>260 いや・・・そもそも幻覚を見て跳ぼう!と思うのがおかしいだろ
ヤク中か?って思わない?変だと思わない?
それともお前のまわりは幻覚後優しく微笑んだりしてる奴ばっかりなのか?
お前を見てると悲しくなってくるよ
>>262 そうそう、今までのイメージとは違った面を見たって感じだよな
>>264 まさに貴族の息子として甘やかされて育った嫌な子だった
顔の傷みて喜んでたのはミエザ前16、17歳の頃かな
>>257 過去スレでリュシマコスとセレウコスじゃねえかという話は出てたな
まぁ名前未登場の有名な学友がそれしかいないというだけの理由だからわからんけどな
パウサニアスやたら心がないて強調されてるあたりエヴァの綾波思い出すな
あと自分と自分の種族たちの存在意義を煩悶した田村玲子とか
アレク親子は蛇、パウサは獅子と己の分身かのような生き物が効果的な舞台装置になっている
この昨妃やっぱり面白いわ
今更だけど、怪我したパウサニアスを看病してるのってメナンドロスさん?
怪我前から結構絡みあったみたいだし、これからもなんかやり取りあるのかな
>>269 パルメニオンはトリアロイに襲われたときに同行してたはずだから、そこで目を付けてそう
そう言えばパルメニオンってフィロータスのことどう思ってるんだろう
絶対的な権力を確立したガイウスはマルクスとガイウスが主導する暗殺者たちの刃に倒れた
暗殺者たちもマルクスとガイウスとマルクスの連合によって滅ぼされた
なんかパウサニアスがアンティゴノスになる気がしてきた
幼少期とかエウメネスに似てるしペルディッカスみたいに名前変えるんじゃ
こんだけ描写してただの暗殺者で退場するとは思えん
根拠弱いけど
誰がアンティゴノスになるのかわかったところでヒストリエ終わったりして
>>273 心がないパウサニアス
心が二つあるアレクサンドロス
顔は同じ
つまりあいつがヘファイスティオンになる
フィリッポスも左目まで失って右目に義眼入れてアンティゴノスになるんだろうし?
パウサニアスとエウメネスに喋らせたらどんな感じになるのかすげー見てみたい
というかエウメネスがどう評するのか気になる
ていうかあれだけ王子と似てるし傷跡あるから余計に目立つだろうに王妃はともかくエウメネスがたぶんパウサの存在知らないてのは無理あるような気がする
>>269 外征に関しては把握してるだろ
アッタロスに手柄を被せたことまで気付いてる風だし
若い時のフィリポス王 すげータイプです 抱かれたい 俺男だけど
オリュンピアスとはなんとなく想像付くかな
知的な人だから基本的には話合いそう、んで時々エウメネスが内心でこえ〜〜〜〜てなる
問題はエウリュディケの事だけど
王族間のいざこざにはさもありなんという諦観やある種の理解がありそうな印象もある
てゆーか 2300前にジャニー喜多川が居たのがね・・・・・・・
俺だったら自分のホントの親父に・・・・(;´Д`)ハァハァ
むしろ古代のほうが少年愛とか男娼とかメジャーだったろ
だからレオンナトスが父の愛人やってる少年に嫌悪感持つのって現代人ぽい感覚だなと思ったりする
連載時にも 毒の種類の話題でたんだけど フグ毒系が一番わかりやすいけど
あの時代に青酸系の毒物あったのかな?って 杏仁使えばいいけど濃度が・・・
>>292 俺 マジで自分の親父に・・・・(;´Д`)ハァハァ
てか俺の変態は良いけど
あの当時の毒殺とか暗殺技術レベルがどの程度だったんかなぁ
>>292 レオンナトスからしたら突然家にやって来た異物の所為で家族がバラバラになったという認識だと思う
母親の嫌悪がそのまま伝播したんだな
親父も親父で同郷人を預かるという体なのに隠れてコソコソしてるのは疚しいからだろうし
ペルディッカスは子供の頃かわいいのにどこで寄生獣に乗っ取られたんだ?
役目を果たすのだパウサニアスで
兄貴のぶん投げた杯の持ち手が片方だけ欠けてるアップの絵が
意味深でいい演出だよね
レオンナトス父ってやってる事最低なんだけど、それでもゼラルコスがやってきた事に比べたらはるかにマシなんだよなあ
あの状況で一番悪いのはパウサの兄だと思うし、パウサ兄弟としてはレオンナトス父の欲求なんかはねのけても最低限の生活おくることはできたわけだし
>>297 ストリキニーネの場合
激しい強直性痙攣、後弓反張(体が弓形に反る)、痙笑(顔筋の痙攣により笑ったような顔になる)
が起こるが、これは破傷風の症状に類似している。
また、刺激により痙攣が誘発されるのが特徴。
意識障害はなく、筋肉の激しい痛みと強い不安・恐怖を伴う。
最悪の場合、呼吸麻痺と乳酸アシドーシスで死に至る。
だそうな・・・・・こわあああああああ
>>303 って見て思ったけどアレ ライオンのあの顔?ってオモタ
パウサニアスってスキタイ人やろ
死体見たときの反応がエウメネスと一緒だし
やたら剣が強いのもこの漫画なら
スキタイだから
で理屈がつく
>>297 ちょっち調べてみると
ストリキニーネを含有するマチン(Strychnos)はインド原産でヨーロッパに古くから移入されていると思われているが
西欧原産のベラドンナ(Atropa)と混同していることからくる誤解らしい で、こちらの毒は速効というわけでもない印象
ちな1巻フィリッポス一行の一人のポルモスさんってその後出ていないよね?メナンドロスさんと違って将軍って
わけでもなさそうだしもう再登場しないのかな?
ポリュペルコンってなんで出てこないんだろう
と思ったら既出だったのか
地味過ぎて忘れてた
ガチでヘファイスティオン役をやらされるんだろうな、パウサニアス
そのためにヘファイスティオンに化粧の伏線があったのか
片仮名の名前は覚えにくいけど
顔のイメージがあるとなんとか把握できるな
あの髪の立ってる子はキャラも立ってるし今後活躍するんだろうか
「こういう雪の夜はアルクサンドロス大王の話を聞きたいのう」
「そうじゃそうじゃ、ワシも聞きたい」
と乞われそうなクラテロスさん
クラテロスさん相手もそうなんだけど
エウメネスはわかりあう努力してないよなあ…
まああの時代のギリシャ人のカーストを常に念頭に
置くとエウメネスの冷めた感じもよく理解できる
ポリス>>>周辺ギリシャ人>>>>>>>バルバロイ
パウサニアスがヘファイスティオンならアンティゴノスだれなんだ…
パパッポスなのか…
「わかりあう努力?アリストテレス大先生の方が詳しいんじゃないの」
とか言いそう
圧倒的に弱い立場にあるエウメネスが努力したところで埋められない溝はどうしてもある
というか人望もある地元の大物貴族でさえ
裏切られる時はサックリ裏切られてるしなあ…
どうせなら出来るだけ自分を曲げずに生きた方がいいな
いや、兵士からの人望がないことと
それが有り余ってたクラテロスを討ったことが
のちのちでっかく響いたわけで、
ここらからちゃんとそういう風に描いてるんだなと思っただけよ
エウメネスが後にペルディッカスについてああなった以上
クラテロス個人との関係がどうとかもう言ってもしゃーない気が
エウリュディケと結婚してアッタロス家継いで確かな後ろ盾があればなぁ
って展開になるのが想像出来る・・・
でもそれだと実際の妻との結婚による支援が受けられないね
しかしエウをネタでスキタイ野郎呼ばわりすることはあっても
本当に蛮人を見下しているのはヘカタイオスとカリステネスぐらいだよね
優しい世界…
逐一描かれないだけで名無しの兵含め裏で見下してる奴は少なくないと思うな
酒の席でも見くびり風味だったし、変な道具つけないと馬にも乗れない奴とか思われてるんだろうね
王様が直々に拾ってきたお気に入りだから、あまり表立って下手な事は言えないだけというのもあるんだろね
会った当初のアッタロスさんみたいに裏表なく不満をぶつけてくれる人は貴重かもしれん
スキタイ人って第一次寄生獣だったんじゃない?
考え方とか強さとか
>>316 ちょっと違う
(自分達の)ポリス市民>外国人>奴隷
市民権の有無が絶対
アテネの市民権は両親がアテネ市民ではないと得られない
高名で鳴らしたアリストテレスでさえ市民権を得ることが出来ず、ふて腐れてマケドニアに行ってしまうくらい
>>297 そもそも苦すぎてバレるから非現実的なわけだが
けっこうストリキニーネの話がひろがってるな
古い推理小説ファンでも多いのか
>>331 マケドニアは元々バルバロイだってんだから
アテネの人間からは見下されてたんじゃね?
まあアレクの頃はヘレネスに入ってたんかな
マケドニア人から見てもスキタイはバルバロイ
だろうからアテネ人からすりゃスキタイなんて
アンタッチャブル以下だったんじゃね?
>>333 アテネ市民からすればスパルタもマケドニアもペルシャもスキタイも、全て野蛮人よ
>>329 アッタロスさん イイ意味で実力主義というか 根っからの軍人なんだろうな
死ぬなら戦場で!とか本気で思ってそう
で 天下の大将軍の人はけっこう出世欲ありありで うまい事儲けたい
刃の片面に毒って史実?
作者が考えたのだとしたら素晴らしすぎる
ヒストリエ新刊出る度に旧刊買い直してたけど電子書籍に切り替えた。
今更だけど電子書籍場所取らないし持ち運べるしいいよね。
出るたび買って読んだら売って、なら電子書籍の方がいいだろうな
>>335 メナンドロスさんは乗馬訓練の時とか完全に王に心酔してる感あるのに
アンティゴノスさんのお付きやってるときは軽口叩いたりするのがいい感じ
「ボク先陣!」「ちょっと言ってることわかんねーです」
とかマケドニア家臣団軽すぎぃ
>>332 シートンも狼の毒餌で苦労してたな
チーズでくるんだ上、さらに肉で巻いたりして
>>336 推理小説の小ネタでありそうだけどなぁ
確実性はないし、
フタ切れ目を本命が食べるとは限らないし
(一切れ目は毒味が食べ、あとは皿に盛るかもしれん)、
3切れ目にも付着する可能性はあるし
フィリッポス「そろそろ国名を負けドニアから勝ちドニアに改名しようかと」
エウメネス「それ日本語だろ」
俺も見たいがサテュラもエルリュディケも先端は見られなかったから
まぁあまり期待しない方がいいな
>>336 どっかに元ネタがありそうだけどね
むかしの人は包丁を使う前に洗う習慣がないんだね
一応、歴史解釈的にはピリポ暗殺も痴情のもつれなんだよな
>>351 使い終わった時に洗わね?
汚れついたまま放置する方が錆びたりする
水洗いまでは分からんけど布なんかで血や脂を拭ってはいると思うな
片側に毒塗るのは何かで読んだ記憶があるな
金田一でもトリックで使われてたような
台所に包丁紛れ込ましたら普通に使われるやん
暗殺計画としては不確実すぎる
岩明ってヒストリエ何巻まで続ける気なんだろう
史実をどこまでやるかも分からないし
エウの見立て通りオリュンピアス側が使用人の動向を観察できるのなら、
台所などでちゃんと事が進んでいるかも確認出来るわけで
エウが庭で実験をして王に進言するまでニカンドラや妃が
計画失敗に気づかなかったのはどうなんじゃろね…やはり謀略にかけては
フィリッポスより下手ですね…
表紙が気になったんだけど、早い話何の漫画なんだ?
面白いか?
まあ不確実な毒殺方法や元々試しと言ってる辺りからしても
そこまでガチガチに成功させようとはそもそも考えてないとは思う
とはいえ頭の切れるエウメネスがいなかったら完遂してたのも事実
>>361 シカトしてんじゃねえよ ゴミクズ
さっさと死んどけ
>>338 便利だけど所詮データで充電しとかないと見られないし
個人的には紙をめくるあの感触も好きなんで好きな作品は単行本で揃えたくなるな
>>363 人間性は底の底の最底辺。落ちる場所に果てがあるんじゃなくて
果てしなくどんどん無限に奈落に落ちていくだけ
誰のお金でヒストリエを買ったのかな?親に対して良心の呵責もないゴミに聞いたのが
間違いだったね
漫画談義なんかどうでもいいから、両親の為に死んで下さい
今すぐな
ヒストリエは読むだけ時間の無駄の駄作っていうことは分かりました
駄作に群がって信者面のボンクラだけどかw
ああ、「愛読者咎めるつもりはない」けど、せいぜい最終回まで楽しんでくださいな
一見さんお断りでスカして、激寒。
エウメネスは今回の暗殺計画の首謀者について大体察してるよね?
オリュンピアス様とは特別仲が良かったとされてたようだけど
現状そういった関係に発展するような仲ではないよな・・・
そらもう表向きは仲良くしといて、ある日「ば〜〜〜〜(ry」だろ
オリュンピアスとしてはアレクサンドロスの地位を盤石にしたいだけで
今回の暗殺未遂の件もどちらかというと原因はフィリッポスだし…
王家の蹴落とし合いも当時珍しくないだろうからなー。
エウリュディケが諸々覚悟の上で王家に入った以上は、何が起きても個人的な感傷でどうこうという話にはならなさそうな気ぃするわ
オリュンピアスとエウメネスが結託するような推測妄想してる人は史実読んでほしいわ
あの親子がエウリ親子にした事読んだら結託どころか敵だとわかるだろうに
>>385 構想としてはディアドコイ戦争までだろうね。
テンポはいい漫画だから40巻程度までには収まると思う。
このペースだと作者が110歳ぐらいで完結かな。
>>351 え、俺は使う前にいちいち庖丁や皿は洗わないよ
使用後には洗うけど
エウリュディケはいつ子供産むんじゃろ
男女二人もうけているならフィリッポス暗殺まで一年に一人産まなきゃならんが
>>371 使い終わったあとに洗うのは当然だけど
使う前にも水洗いするなぁ
包丁とまな板は使う前に水洗いはしろとラーメン屋でバイトしてたときキツく言われた
でもそう言えば箸や皿は洗わないなぁ
エウメネスがアテネ行ってる頃に王宮で何度か王とマケドニア将棋したとか言ってたけど
あれは2人の間では子作りしてたという暗喩だったのかもな
同棲してた時に事後の朝みたいなシーンでも象徴的にマケドニア将棋をいじってたし
そういう見方であの台詞を振り返るとなかなか面白い
>>374 金属っぽい味がうつらないようにするために
使用前に水につけておくみたいな話があったな
エウメネスとは明確に肉体関係があったことを描写してるから
時期的にどっちの子かわからないよねw
フィリッポスはそこまで見越して(=エウリュディケが生む子がエウメネスの子だと分かった上で)
子を王子として扱うことでエウメネスの歓心をひこうとしたから
「最低だな」とか言われたのかもな
でも最後の肉体関係→アテネ遠征→その帰りにカイロネイアに付き合う
→マケドニアに帰った頃にはもう王の手がついてて手が出せない
でけっこう期間が開いてるからその期間次第では苦しいかも
>>378 ハハッ!キミのどうでもいい考察なんて だーれも興味なんかないってさ!
>>377 ハハッ!読んでないなら ハッキリそう言おうよ!
内容は面白いか聞いただけなのにこの排他っぷりって何様なの?w
Q.どんな内容?
A.岩明均作ヒストリエに描いてあるとおりです
Q.面白いの?
A.面白いかどうかはひとそれぞれ感性が違うので何とも言えません
これでいいですか?w(ニチャア)
とか言って悦に入ってそうだよねw
救いようがない馬鹿がこんなにいるとか恐ろしいよね
でさ、具体的にどこがどう面白いかさ、分析・解釈できるんだよね?あ?
それともなーんにも分かってないクセにスレが盛り上がってるから
面白い「らしい」とか?w
バーカw
>>369 その辺も踏まえた上で
史実にオリュンピアスはエウメネスを信頼出来る者として頼ったということが残っていて
エウメネスはオリュンピアスの願いにも沿う形でアレクサンドロスの子を守ってるんだから敵対はないんじゃないの
オリュンピアスの暗殺が成功したとしても
隊長含めて口封じに処分さる可能性が高いよね
その辺を切り口にオリュンピアスは懐柔していくのでは
そして「来ない?」からの車内セックスの流れ
>>383 >>384 質問に答えるまではここに居着いちゃおーっとw
キミ達ってさ、映画とか何を見るか問われればとりあえずヒッチコック、黒澤挙げとけみたいな
底の浅い人間なんでしょ?w
高尚気取って寒いよ?
自分にクソ程も関係のないどうでもいい便所の落書きを荒らすのってマジ面白いわ
通報すれば?w運営が対処してくれるかどうか全くアテにもならないけどさ
で、どういう内容で面白いんかつまんねーのか
さっさと答えたら?wいい加減
荒らしを華麗にスルーできるボクら格好いいみたいなのもいいけどさ、
返答がなければ好き放題にしていいって捉えさせてもらうんでw
内容は寄生獣の続編みたいな感じ
寄生獣が面白いと感じる人なら楽しめると思う
寄生獣がグロくて苦手な人はつまんないだろうね
>>388 レス、ありがとうございます
寄生獣をまず読んでみますね。
面白かったら引き続き本作を購読してみようと思います。どうもありがとうございました。
>>383 どうだろ…エウリュディケのことを乗り越えて忠誠を尽くすくらいアレクサンドロスやマケドニア王家に惹かれる展開ってわかんないな
まだば〜〜〜の方が得心がいく
ただエウメネスがば〜〜〜って性格かというとそれもなさそうな
エウメネスが子供作る嫁はアレキサンダーの嫁の妹だっけ?
親戚になっちゃうわけで
エウリュディケのためならマケドニアを敵に回して逃げてもいい
ってくらい愛に生きる男エウメネスなんだから
きっとバルシネの妹にすごい惚れるんだよ。
>>390 展開が読めないだけにどういう経緯で描かれるのか楽しみやね
>>381 素でおかしい人か
ここまでひどいのは初めて見た
>>369>>383>390
史実といっても歴史は記述者の主観や誤りも含まれてる上に
間違いのない事実を書き残していたとしても
状況や文脈次第で同じ事実がまったく逆の意味合いを持つこともある
エウメネスとオリュンピアスが互いの利害のために協力関係になることくらいは
あってもおかしくなさそうだけど
てか既にヘファイスティオンが別人格でアンティゴノスも未登場だしね
エウリュディケ子女殺害の件も岩明演出で解釈変わる可能性ある
アンティゴノスがもし別にいるとしたらその名前を偽名で名乗ると人相とかにブレが生じるし
アンティゴノスはフィリッポスの別名なんじゃないかなあ
エウメネスが自分を死んだことにしたあとの人格っぽいなあ。
運命がエウメネスかアンティゴノスか2択みたいにがっちり絡み過ぎなのが
なんか同一人物っぽいw
>>397 エウリュディケとの関係さえなければエウメネスとオリュンピアスの関係って
シンプルにすんなりいくんだよね
わざわざエウメネスとエウリュディケを恋仲にして
アッタロス将軍とも親密な関係をオリジナルで描いたのはやっぱ狙いがあってのことなんだろうな〜
パウサ兄の元婚約者でフィリッポスの第二王妃とかいう女、清純ビッチ臭がぱない
そりゃこの時代、女の意見なんて関係無い、良家の女子ほど親や一族の長が決めた結婚に従うしかない
ちょっとしか会った事ない婚約者に愛情持てとか操を守れとか言うつもりはないけど、兄ともフィリッポスとも会った時にはまんざらでもない反応で
特にフィリッポスのほうが精悍ではるかに玉の輿だから内心嬉しいのはわかるが女のほうの一族も相当の犠牲者出たろうに、もうちょっと慎み深さがほしい
なんかバガボンドみたいになりそうだな
まああっちは単行本30超えてたっけ
実はアレクがフィリッポスを殺すのではないか、なんて思ったり
>>402 あのエウリュディケでも政略結婚に関して「女の気持ちは関係ない」というほどの時代だし
むしろ敗戦側の王族だから
相当犠牲者が出た一族の生き残りの命運がかかってるからこそ
仮に本心では憎んでいる場合でも必死で勝利側の王に取り入る必要がある
アウダタ関連は岩明さんが掘り下げるかどうかわからないが
いざ注目してみるとフィリッポスの前の王などもからめてかなりいろんな関係がある
もし後宮の人間模様を本格的に描くなら
7人の王妃の中ではすでに登場してるオリュンピアスとエウリュディケに次いでスポットが当たりそう
フィリッポスの前の王はまだ生きてて(フィリッポスの甥なので若い)
アウダタとフィリッポスの間にできた娘と結婚してるし
その娘は女だてらに戦闘や軍事に長けてる異色の存在だし
前王がアレクを暗殺しようとしたり前王と軍事娘との子があのアリダイオスに嫁いだりエピソードが多い
>>406 先月数年ぶりにリアルの最新話描いてた
なお次回は今月と期間開くとかねw
バガボンドはもうダメじゃね?
エウメネスのモデルになったやつって史実じゃ最後敗北すんの?
ちょっと前にツイッターで寄生獣のイヌで盛り上がってたなんて知らなかった
>>407 狡猾なオリュンピアスと、誇り高いアウダタの孫娘の戦いは
権力闘争に一花添えているかのように見える
番外編で彼女達の行動を簡単に文章化して、挿絵岩明センセで読んでみたい
じゃあエウメネスのモデルになったエウメネスさんにインタビューしてみましょう
あ、今、チッって言ったでしょ?
アレクは突然変異の超能力者か?母親は狡猾だが突出して変なところはない。
父親はどこの馬の骨か分からないモブだ。
あんな予知能力があればアリストテレスの教育なんて無くても歴史に名を残すだろ
アレク母って床に呼ぶ男をそれなりに選んでんじゃね?
モブ衛兵かと思ったらえらい強いし
アレク父も無名なだけで相当の能力者だったのでわ
ライオンの登場シーン寄生獣の脱走したライオンに人々が驚くコマ思い出した
なんか構図にてない?作者ライオンをある種のシンボルとして扱ってるのかね
ネオプトレモスって、「あの」ネオプトレモスだよね
作者がそこまで描くのか分からんけど
>>423 >母親は狡猾だが突出して変なところはない
突出して変に見えるけどw
アレクは将来首チョンパされおっさんそっくりになるのか…
例の有名の絵はともかく
本編読んでるとアレクサンドロスは完全にかーちゃん似じゃね?
>>423 王妃でありながら男を取っ替え引っ替えしてる時点で
“突出してる”と断言して良いと思います、、、。
クラテロスはエウメネスと仲良かったって言われてるしもっと描写欲しいのう
ペルディッカスとは親しげだけど
>>426 そこまで出世するかねえ
つうかパウに負けそうなんだが
負ける前に母ちゃんが止めに入るか
>>431 クラテロスは普通の人過ぎる
岩明漫画で強い奴は大抵ロンパリで無表情
アレクの顔とカラーリングは今のところオリュンピアスのものだけどもみあげの毛の生え方は似てると思う>アレクと父
ああいうのって、「うっひょー、俺一国の王妃寝とっちゃってるぜ〜」てテンション上がりまくりなんだろうな、子ヤギ
新作のネタ思いついたって言ってたけど現実的に日の目見ることはなさそうだ
>>426 エウメネスを裏切り、エウメネスに一騎打ちで倒される
あのネオプトモレスだよ
そんな先のことが描かれると思ってんのかおめでたいなw
>>433 パサの兄ちゃんもロンパリ気味だったけど
>>443 どうせ忘れてるよ
史実を知らなくてもいいようにできてるけど
知ってる人に「こうきたか」と驚かせてやろうという意図も感じる
フィリッポス王様にエウメネスが職を辞めたがっているという噂を吹き込んだのは
エウリュデュケ???
エウメネスと再開した時に勘良く察したんだろうな
このあたり、説明しないのがすごいな・・と思った
しかし、ということはフィリッポスのあの発言も言わせたのはエウリュデュケ???
フィリッポスが怒ったのも演技で
エウメネスの反応を見るため?
もう権謀術数がいろいろすごすぎて・・
王宮の闇に巻き込まれ死んでいくのんびり民の気持ちがすごく実感できる・・・
まずメナンドロスから「左腕の件、嫌がるでしょうね」くらいは耳にしたと思う
上の方で気になったけどバルシネの妹がエメネウスの妻になるのか・・・
普通にバルシネと結婚してほしかった いつもイイ女取られてんなこいつ
岩明先生には妹君をバルシネ以上に魅力的に描写してくれることをお願い申す
11巻読んで気になったのはパウサニアスが今後暗殺以上に活躍するのか
ライオンの貌の意味
王姫の次の立ち回り
エメネウスが出木杉君みたいな有能だけど突出しない感じになってるのがかなしみ
暗殺事件に事前に関わっていると阻止できちゃうから仕方ないね
パウサニアスが治療してる場面で、「華やかな場には出られないな」と言われてるが、婚礼の宴に
護衛として出られないのでは
四巻でバルシネの弟もちょっと出てるけど再登場まであと10年はかかるかね…
女描くの上手いよね
長編やらずに女主人公で短編やればいいのに
アレク母の言動って田村玲子みたいだよな
敵に囲まれてんのに冷静沈着すぎんだろ
>>453 実際王妃も気付なかった訳だし、普段から武者隠し的な死角に待機する裏方なのでは
王妃暗殺にまで駆り出される、重用されてるポジション
>>458 王女として生まれて暗殺騒ぎに巻き込まれるのは初めてじゃないんだと思うわ
嫌でもああいう場での判断力や度胸がついたんだろう
なんで岩明先生のキャラって魅力的なんだろ
人物の背景をしっかり描写するからか?
それにしてもライオンの貌の答えが気になる
ストレートに考えると仲間を蹂躙されたことへの悲しみと怒りだろうけどそんな単純じゃないだろうし
あのライオンの貌は、心が無いと言われ続けたパウサニアスの映し鏡であり
その奥底に眠る渇望なんじゃないかと思ったな
だから他の者にとってはただいつものように狩るだけの物言わぬ獰猛な獣であるのに対し
パウサニアス自身はお前は何が言いたいのだとあんなにも心に引っかかってるんじゃないかな
己の心はどこにある?己の生きる意味、役割とは?という引っかかりを無意識にライオンの貌を通して自問自答してんだよ
オリュンピアスとの出会いがその役割を得て生きる意味を見出す結果に繋がるのか
またここから何か別のきっかけが生まれるのか
イワーキの描く続きがとても楽しみ
榛名山は電子書籍出てないんだよな
読み直したいけど古本買うしかないのか
骨の音と七夕の国は出てて、寄生獣なんてフルカラー版があるのに
風子と雪の峠剣の舞は出てないんだなあ
>>446 一般常識クラスの史実ではないので、
この時代とエリアに疎い者にとってはネタバレ感はあるかもね
俺もそうだけど、記憶力がいいわけでもないのでラッキーw
>>448 普通に部下たちだと思うけど
>>448 ヒストリエは会話の内容以上に汲み取れる物が多くて面白いな
登場人物たちが飄々としているのでうっかり見落としてしまうが
>>448 エウメネスがマケドニアを辞する決意を固めた乗って
エウリュディケと別れて王の左腕に選ばれた後だから違うと思うが。。。
その後も二人が会ってる様子もないし、次期王妃に会っちゃまずいし
遠征での手柄の件も筒抜けだから何かしら監視役がいるとは思うが
このライオンの顔描くのに何カ月かかったのかなあとか素直に見れない
エウネメスは王直々に推薦してるし書記なのに軍関係に口出しするしで王に告げ口することで得すると考えてるんじゃない?
勝手に逃げて捕まったらやっぱり打首かね
機密に触れてるからか
それもそうだが、君主に仕えるというのは君主の恩を受けるということだから、臣下が亡命するというのは
・君恩に報いない
・王命を無視する、つまり王の権威を認めない
・王と国そのものを捨てる、つまり王と国の価値を認めない
ということで、基本君主の元を勝手に離れるというのは許されない
特にエウネメスは誰の目から見ても王個人に目をかけられてるからなおさら
エウメネスもここまで王に目をかけられてビックリだろうな
てかマケドニアの外国人雇われ兵・使用人って基本契約切れればサヨナラ出来るんじゃないの?
執着されてるエウメネスが特殊パターンなんでは
>>469 >>会話の内容以上に汲み取れる物が多くて面白いな
おっしゃるとおり!
私も最初は誰かがフィリッポス王にエウメネスの辞意について話したんだろうなと
軽く読み流してました
しかし何度か読み返すと
エウリュデュケが王にエウメネスの事を話したんだな・・と確信しました
踏まえて読むとわかりやすいです
まず、辞める事を考えているエウメネスの後ろから近づくエウリュデュケのシーン
ここでエウリュデュケはエウメネスの「心」を察します
ぼけてるようで将棋が強かったり賢い彼女
これから作品の中で大きな存在になりそうです
エウメネスが王との対話で無言になるコマがありますが
エウメネスもエウリュデュケが王に進言したなとこの時に察していると思います
そして王とエウリュデュケの関係がかなり深くなっている事も同時に感じています
これは王の言葉に怒るエウメネスの「心」の伏線になっています
こういう説明しない描き方、さりげない演出が出来る作者に改めて感心させられました
(エウメネス ぺルディッカス レオンナトス フィロータスが一同に会すシーンも
視点を変えて再現されてましたが
ここで一番存在感のない男がエウメネスの運命を左右する事になるんでしょうし
こういうさりげない伏線は本当にいいなぁと思わされます)
それらと対比してオリュンピアスの内面は印象的に面白く雄弁に描写されており
「心のありか」というテーマにふさわしく
それぞれのキャラクターの心の動きを考えさせられる巻だったなぁと思いました
あれこれ国家機密を知ってる以上、辞めますサヨナラとはいかんだろ
あの獅子の悲哀めいた表情ってフィリッポスも殺される時、あんな表情になる伏線なんでないの
>>482 そんな未来予知みたいな運命的展開は嫌だなぁ
それにしてもこの状況からエメネウスがマケドニアに居続ける理由って何になるんだろ
この男何に対しても執着がなさそうだ
街で逃げ出したライオンとパラサイトが出会う寄生獣の話と繋がってる
エウメネスは執着がないというより幼い頃から周囲に翻弄されまくってきた所為で
いくら足掻こうが自分にはどうにもならない事もあるという、ある種の諦観を学習してしまってる印象を受ける
でもそんな中でも、奴隷落ち然り人身売買然りパフラゴニア然り現在のマケドニア然り
その度にくさくさせずどうにか順応して生きようとする柔軟な姿勢が良いところだと思ってる
外国人でも才能あったらどんどん側近に起用して嫁も外国人との政略結婚と革新的な行動起こしてきたフィリッポスが
いきなりマケドニアの名門貴族の娘を新しく娶るってそりゃ周囲にセンセーションおこしますわ
そのあたり風と共に去りぬのレット・バトラーと被る、彼も南部の名門に生まれて若い頃は南部の古い制度とか慣習に嫌気がさして反発するごとく傍若無人に生きてきたけど
年を取ったら古くからの伝統を懐かしんで今ではその世代の人と語らいたい、、昔の時代を知ってる人と居るほうが安らげるとスカーレットに本音を吐露してたのが印象深かった
歴史学的にはどういう見解なんだろうな
フィリッポスが微妙な時期にマケドニア貴族の娘を娶った事実に対して
>>488 家康「年とってから若い女にいれあげるのに理由なんか必要かい?」
現代の歴史家の見解ってこと?
資料少なすぎて議論してもしょーがないんじゃね?
>>490 学者ならそれでも傍証固めて見解は出しそうだなーと思ってさ
エウリュディケって わざとらしいほど表情豊かだよね
作者は表情に乏しい勢と対比して描いている
そして表情豊かでありながら 一番内面がわからないのが彼女
それとも王宮に入り 彼女も表情を失うのか?
まだ彼女の本当の姿は描かれていないよね
パウサニアスが獣の内面を見 表情があらわれる顔に傷を負うというのも象徴的だけど
彼の唇の傷からブドウ酒(?)が鮮血のように漏れる所も印象的すね
壊れた杯と重ねているんだろうけど
男の子が二人だけ、一人は才能あるけど異常性がある天才肌の子、もう一人は知的障害
今の子たちにも愛情はあるけど、もっとまともな子供が欲しかった願望もあるんでないの
そういえばフィリッポスの娘は登場していないね
政治家や将軍の名前しか残っていないから女の子枠がアレクママしかない
>>488 マケドニアについての研究サイトでは大体オリュンピアスと同じ認識で
「王国内のバランスを崩しかねない危険な物」で特にパルメニオンの縁戚の娘を娶るのはアンティパトロスとの関係上宜しくないってとこだった。
そこに思い至らないわけ無いので、政略的な結婚ではなく、フィリッポスが年甲斐もなく若い娘に惚れたというのが真相では?と。
結局色恋沙汰で殺されてるし
ほう、そういう話なのか
じゃあアンティパトロスと密談の上で婚姻進めたってのも上手く作ってあるんだな
>>493 それはあるだろうね
過去の有名な王や武将でも、「普通の子」を一番可愛がったエピソードは多いし
だいたい王様ともあろうものが男子は二人だけなんて心細すぎる
アレク親子にとっては強力なライバル出現だけどフィリッポスからしてみれば後を託せる男子が実質一人だけなんて心もとない
古代なんていつ病気になって死ぬかわからないし、戦で命を落とすかもしれない、後継者が一人だけで十分なんて絶対いえない時代
子供は宝物のはずがパカラものになってしまったからな
オリュンピアスが1、2人はコロコロして闇に葬ってそう>フィリッポス男子
アレクの継げないマケドニアなんぞ知るかだろうし
1巻でバルシネと会う描写とかその後の扱いみてるとエウメネスの妻になる線はあるんじゃという気が捨てきれない。史実は妹だけど、ヘファイスティオンのこともあるし、この辺もいじってくるんじゃないかな
上の方でもレスあるけどバルシネと上手くいったところでアレクに取られるんだろうと予想
アレク暗殺未遂はエウメネス首謀者で元々良い関係ではないフィロタスに被せると
彼女寝取られて復讐とかそんなエウメネスが見たいか?
バルシネとアレクは7歳差があるのか
当時としては珍しい姉さん女房ですかのう?
>>504 アレクサンドロスはフィリッポス王と違って
エウメネスの彼女横取りする事はないと思うな
つかバルシネとエウメネスってなんか似てるんだよな相性良さそう
バルシネといえばあのレスボス島のキモおっさんは何だったのよ
その前にメムノンとの結婚があるね
描写するかどうか分からんけど
サブストーリーみたいなのがやけに長くて
完結させる気があると思えないな
>>508 アリストテレスの友人テオフラストスのようで違うかもしれないという扱いだった
数十年後にまた会うみたいなことを予言してたから
そのあたりを描くまで岩明さんが生きてれば
話にからんでくるんだろうな
といっても時期的には東征どころかアレクが死んだ後だろうけど
バルシネはあの人のいいネアルコスとのかかわりが多くなるようだし
ネアルコスは艦隊任されたりもしてるからレスボス島と絡めやすそう
そういやディアドゴイ最終勝者って、とっくに登場してんのに、まだ台詞無いのなw
ディアドコイ戦争までいけなそうなのに、無駄になんかやらせてもしょうがないからな
>>342 どこぞの島津を連想した!
首置いてけ! ってやってたなアレクが
>>342 これちょっと記憶に無いんだけど、どこにあるシーン?
>>511 テオフラストス本人だったらメムノンの従侍医に弟子送り込んでるんだよな
病死も実はバルシネ欲しさの毒殺とか後々繋げられそうね
そこまで連載できるかが問題だけどw
クジラおじさんもアレクも予知能力があるんだよね(自称、エウ談の違いはあれど)
この能力がバルシネを巡ってどう関わるか楽しみ
ずいぶん先の話だけど自分は岩明先生は最後まで描いてくれると楽観してる
>>491 >>497 まともな学者なら、
「わからないこと」に無理やり見解をつけたりはしないものだよ
歴史マニアや作家が想像の翼を広げるのは自由だけれど
ヒストリエは7巻辺りのインタビューで「現時点でだいたい4割」って言ってたそうだからディアドゴイまではやらないんだろうな
今のクロ高はネームだけのなーが描いて作画が別の人でほとんど違和感ないからその方式で今より進めてくれないかな
>>519 そしたら考古学なんて楽しく無いですやん
見解と研究論文は違うのだから、そう杓子定規に捉えることないと思うんだけど
たぶんフィリッポス暗殺〜アレクサンドロス王誕生まで描いたら
一部終了ってことにして一旦区切ると思う
東征のアレク無双は少し抑えるだけで飛ばしていいと思う
アレク死ぬ直前の話になるんだろうけどヒエロニュモス再登場と
ペルディッカスの後任指揮官になって貴族との軋轢が顕著になるところは描いて欲しいな
オリンピュアスは最初自分の首と引き換えに侍女の命乞いしてやるかとか
景色もいいので良しとするかとか暗殺を受け入れてる様子にも見えるけど
ネオプトレモスを紛れ込ませていて正解だったと言ってるのは結局どういうこと?
>>524 スラダン的な第一部完ですね わかってますよ
暗殺を受け入れつつも、数の暴力で確実に殺しにこなかったから助かる目が出てきてラッキーということだろ
弓矢や槍持ちが複数いたらネオプトレモスがいてもどうしようもない
>>528 寄生獣の田村やミギーほどじゃないにしても
自身を含めた命についてかなり醒めた目で見ることができるし
状況判断も感情や恐怖に左右されないということでは?
策略ではフィリッポスのほうが自分よりはるかに上であることと
移動中に何らかの形で処刑されることまでは覚悟の上で
処刑されるなら処刑されるまで、とただ冷淡に事実を見てるだけで
必要以上に生命に執着したあがきは全く無し
かといって状況打破できる可能性がある場合に備えて
打てる手は用意しておく周到さはあり
実際打破できそうな状況と分かったから打破する手段を出しただけ
策は忍ばせてあるが(どうにもならねえなら)まぁしゃーねえかという冷えた視点が垣間見えるから
ここにきてヘビおばの評価上がってんだよね
過去ログに散見されるオリュンピアスへの憎悪はアレクサンドロスに入れ込んでいる腐女子の情念だと思っている
>>532 エロ担当だけじゃなく、実は梟雄フィリッポス2世に相応しい王妃だったという
読者の手の平返しは歴史の評価替えに通じるものがあると思った
そんなん言われても読者は自分の子がかわいいおばさん部分しか伝わられていなかったわけで
ぼくは早くエメの活躍が見たいですはい
元から田村玲子系の頭良いおばさん扱いだと思ってたが
正直11巻読んで女キャラの中でオリュンピアスが一番気に入った
「安心とまではゆかぬが」
ここらへんのイワーキの漫画的ゆる顔とそれを承けてのネオプトレモスが良すぎた
恋人にするならサテュラ
嫁にするならエウリュディケ
母親にするならオリュンピアス
十一巻でオリュンピアスの口調変わったのはどうしてだろう
以前は家来に対してでももうちょい女性的だったと思うんだけど
醒めてて肝が据わってるけど格別頭がいいわけじゃあないよなあ
王妃の私室寝室って簡単に間男引き込める環境なのかとか慮外者の後始末なんかどうしたんだろうと考えると割と後先考えない衝動的な人物っぽい
エウリュディケ暗殺を思い立ったのも軽いよね
エウリュディケ暗殺は事を起こした時の反応を確認したかったんだろ
その後の冷静な分析や対応を見ても衝動的にやったとは考えにくい
オリュンピアスはやってることを考えたらもっと早くに死にそうなものだけど
かなり後まで生き残るのが凄い
>>544 俺は露見したときのリスクを全く勘案してないのが気になったな
で実際露見して処分されるハメになったわけで
オリュンピアスって 自分の命とかプライドとか自己尊厳が低いのでは?
一見 冷静沈着っぽく見えるが 自分を含め人間すべてに価値を見い出して無い
諦観というのかな? 思い付きでやっちゃうのも明日自分がどうなるか考えてないような
無感情に見えるのも他者を自分と同等にみてないというか
王様ってアレクサンドロスが実子じゃないって知ってるんだっけ
>>544 美少女のはずのエウリディケの事をたいして美しくないではないかと対抗意識露わにしてたししょせんは女で衝動的にやったとしか見えなかった
だけどその作戦は完璧で疑われるのはポリュさんと女官という仕様になってるしエウメネスいたのが不運だった
>>547 まぁそうだけど
第一に疑われるのが付き人かポリュとはいえ
結局その裏で糸を引いてたのは誰だって話になるだろうから
マケドニア貴族の誰かか、新たな後継者候補の誕生を望まない妃の誰かかって事になると思うんだが
…まあ現代の警察の捜査みたいなことはせんか
容疑者なんてはいて捨てる程居るから「これが王宮」なんだろ
>>548 神話とは切り離した現実的視点を重視するフィリッポスの教育方針があっても
アレクがあれだけ神を意識した価値観に生きてるのは確実にオリュンピアスの影響で
神話の人物から続く王家の血統からくるプライドや尊厳は持ってるだろう
本心かアレクへの教育効果のための演技かはともかく
諦観とかじゃなく
理性を働かせるときにはそれが感情に曇らされない面を持ってるということだろう
この漫画はなにげに冒頭で「ヘビ」を強調してて
そのときはヘビ状のパーツを足こぎボートに加工しただけだったけど
その後も王宮でエウメネスが王子のアザを知ったときにも思わせぶりに「ヘビ」のモノローグがあったし
作中でもそう描かれてるようにオリュンピアスはヘビ関連で有名
今後もこの作品で「ヘビ」は象徴的な意味を持つんだろうけど
オリュンピアスはヘビがらみの宗教に嵌ってること+α(王族などの特別な立ち位置)で
当時の常人とはかけはなれたメンタルを持ってるという解釈なのかもしれない
>>546 すでに言われてるけど
策の巧妙さや真相を具体的に見抜かれる可能性の低さを思えば
露見のリスクは回避できてると思ってるんじゃないかな
>>551 衝動的とは程遠い気がするが
>>553 「試しに殺してみるか」だから
その結果王がどう動くかなどを見ようとしてやるわけだろう
犯人探しなどの騒ぎが起きることは想定済みというか
むしろそういった王の動きを狙ってやったようなものでは?
>>553 今回の一件が真相暴いたエウメネスに目をかける流れなるのかな
ネオプトレモスとの因縁もオリュンピアス絡みにしやすいし
ヘビはパラサイトの幼生
エデンに投げ落とされた蛇こと堕天使ルシフェルを象徴してると相場は決まっている
>>557 エウリュディケを守った男に目をかけつつ結局守られてる彼女を自害に追いやって、尚且つその男に自分の孫王子を守らせようとするってすげーよね
>>522 まぁね。でも、マニアや歴オタならまだいいけど、
学者がお気軽に感想や希望や論拠なき見解を言い出すと、
それが定説と勘違いする人が出るからね。「◎◎先生が言ってた!」ってサ
専門家ならば慎重に、自分の言動に責任をもつべきというだけのこと
で、巻末「いろいろ考えるな」は何を意味してるんだぜ
スレでこれだけ考察してるんならオリュンピアスが何を言ってたのか見当ついてるんでしょ
殺してみて反応を見る、ということは少なくともフィリッポスはエウリュディケ自体に執着があるわけではない、と
オリュンピアスは判断していて、その後の王の動きで「なに(誰)」を基軸に行動するか見定めようとしたんだな
「私(オリュンピアス)の暗殺が失敗した場合は…どうするつもりなのだ?」
「やや離れているがオレスティス」というセリフから
暗殺が失敗した場合はオレスティスの没落豪族の反乱として処理するみたいな
考察が前スレでありましたな
エウメネスも言ってるように成功率がかなり低い暗殺方法だし、エアリュディケは死んでも死ななくても良し、王の反応が見たかっただけでしょ
>>551 大して美しくないではないかを嫉妬だと考えるのは悪いけど単純すぎると思うよ
どう見てもあれは
ここに来て国内貴族をわざわざ娶る理由は美しい娘に逆上せたからではなさそうだ→
これは王の考えに何か裏があるな→試しに…→なるほど色々考えるな王も
と確認をした流れだろ
マケドニア王家・貴族の均衡を崩しかねないのにエウリュディケを娶ったのはフィリッポスが柄にもなく年甲斐もなく彼女に恋したせいだって説が結構有力なんだよね
でも同性愛の痴情のもつれで殺された説も根強いフィリッポスw
大河ドラマでドラマ化したらいだてんより数字取るかな?
文化がちがーうからどっこいどっこいだと思う
日本史じゃないし…
半年スパンでやるスタイルが今後もいけるなら大河雪の峠はウケると思う
【乞食速報】漫画雑誌アフタヌーン2017年/2018年号すべてが168円(50%ポイント還元)
http://2chb.net/r/poverty/1565676829/ >>566 いやあ、中年女の嫉妬だよ、どう見てもエウリは美少女だし
そこらへんはいくら頭良くても見苦しい中年女て描写でしょ、どう見ても
言っちゃなんだけど王妃オタは王妃の事を嫉妬心なんかに左右されない冷静沈着な女だと夢見すぎ
アフタヌーン買えば11巻の先読める?
ネオプトとパウサニがどうなるか気になってた
>>567 エウリに一目惚れてのは合ってると思うよ
エウメネスの恋人やってるからには女の方も頭脳明晰でエウメネスは面食いぽいそうだから容姿端麗
でも彼がスキタイ人て事を知ってた上で恋人やってるのは広い見聞持ってる少女てことは会わなくてもわかるだろうから興味津々だったと思う
会ってみたら想像以上の美少女だし明るくサッパリした気質で今まで外国人との政略結婚しかしてこなかった王にとってはなにもかも新鮮に映って一目惚れしたんだと思う
おそらく王にしたら想像以下でも結婚を考えてたけど想像以上だったんで執着し、だからこそ毒殺しようとしたアレク母を殺す決心ついた
>>575 確か11巻の続きが読めるのは来月発売のアフタヌーンだったはず・・・
いや、ごめんやっぱりわからないわ
確か夏ごろ連載再開と出てたのは覚えてるんだがどうだったかな
>>576 惚れてる女性にしては安全策が甘いのがなぁ
オリュンピアスが今回の暗殺計画もすでに予想してたのではないかって言うぐらい
だし、結局は敵を炙り出すための「駒」としてしか見てないと思う
ヒストリエはベルセルクみたいに描き込んでる訳でもないのに休載多すぎ
あれ?エウリュディケはそれほど美しくないことでこのスレ一致してなかったか
オリュンピアスの暗殺失敗したとしても、フィリッポスがオリュンビアスを生かしておく気は無いと思うんだよね
暗殺が失敗するということは、一、[刺客の精鋭からオリュンピアス側に寝返る者が出る]か、二、[刺客を返り討ちにする
豪傑をオリュンピアスが忍ばせておく]か、或いは両方(他の可能性もあり得ると思うが思いつかない)
フィリッポスからすると一の可能性が高いので、刺客にオレスティス等併呑した所領出身者を入れたという事は
反乱として処理する為ではないかなあ
寝返った護衛兵発ではなく、オリュンピアスの反乱として
>>563 いや単行本冒頭に登場した件の貴族たちはアレク死後にも活躍してたでしょ?
そこがよく分からん
>>587 オリュンピアスがオレスティスの不満分子を利用しようとしていたという絵を描いたということか
オレスティス出身の家臣達が潔白を示すためにオリュンピアスを断罪しようとするかも知れない?
暗殺実行者は隊長含めて口封じに殺される段取りだろうしなぁ
エウリュディケ結婚してからフィリッポス暗殺まで二年はあるし
この後アレクサンドロス追放があるのだろうけど
まだ大分長そうね
フィリッポス→アンティゴノスならそもそも暗殺自体無くて記録上そう書くだけとかになるのかな
>
>>587 > オリュンピアスがオレスティスの不満分子を利用しようとしていたという絵を描いたということか
そう思うんだけど、プラスしてクレオパトラをエペイロス王に嫁がせるのも策に含んでるのでは、と
妄想してしまう
(オリュンピアスが弟も抱き込む設定なのでは、という話)
アレク(王子の方)を跡目から遠ざけたがってる節があるし、モロッシアの血脈を一掃したいのかな、なんてね
フィリッポスは血脈自体にオカルトな思想は抱いてないだろうけどさ、まあ妄想です
また2年後に来るわ
つか2年で発売されてるのかも不明だが
>>555 オリュンピアスの影響によりアレクサンドロスに神がかり的なカリスマ性がもたらされ
フィリッポスやアリストテレスの影響によって戦略的な知と理が加わった
教育方針は真逆なんだけれどもいい感じでミックスされた結果
両親を超えた大王になる、今はその成長過程と思うと面白く感じる
オリュンピアスは愛息子死後の活躍ぶりが面白恐ろしい
深酒の王エピは11巻から少し先くらいか
アレクは露骨に煽られてたな
エウメネス推しの話だっけ
あれどんな意図があったんだろうな
新刊出るたびに話忘れてるので最初から読み直してしまうのどうにかならんか
どうにもならない
どうせまた次は二年以上空くから、二年後にまた全巻読み直すと思う
アフタヌーンと単行本を両方読む
これ最強
ただし素人にはおすすめ出来ない
まあお前ら素人は単行本でも読んでなさいってこった
スレが変に加速してると思ったら
>>571みたいな人がいるからか
>>576 作中の解釈だと王が「もうひとつの駒」とか言ってるから違うね
進まなさすぎてフィリップスさっさと死ねやくらいに思えてきた
大王の遠征はある程度ダイジェストにしてくれるのだろうか
アレクが王位継承するまでの権謀術数を描いて終わりそう
むしろそこまで描けたら奇跡ってレベル
>>567 その説が有力なのではなく、ただの想像では?
資料がないからわからないのだから
悪くいえばゲスの勘ぐり
>>604 横山光輝の歴史モノぐらいサクサク進めて欲しいよな
この漫画は当初からアシスタントを使わず一人で描いていたのてすかが
アフタヌーンからモーニングに移籍することでディアドコイ戦争後に一気に進めるテク
>>601 もうひとつの駒て言ってるのは実際にエウリュディケに会う前じゃん
会う前は政治的駒としてしか考えてなかったのが会ったら本気で好きになったって十分あることだわ
なんか王妃オタて頑なにエウリの事を政治的駒としてしか考えてないとか思い込もうとしてるけど
いくら絶世の美女でもあんな危ない雰囲気でしかも年増になったオバさんなんて捨てられて当然だよ
>>561 暗殺失敗したらオレスティスの残党がやったことにして潜在的に危険な有力者を撫で斬りにするのかなと
そろそろ「王妃オタ」をNGでも良さそうな気がしてきた
王、妃オタとかいうパワーワード
見ただけで吹くよw
新刊出るたびに並べた単行本の小口が色褪せてグラデーションが伸びていくのはなんとかならんか
このスレ定期的にすごいの湧いてくるね
でも今回のは一応ヒストリエの話してるしマシな方か
単行本を待ってるあいだはギリシャローマ時代の歴史の本でも読めと
王がパウサを見咎めたときアレク呼んで並べてたのは
パウサが今後影武者として使えるとかじゃなく
陰謀の臭いを嗅ぎ取ったからじゃないかな
紹介元を遡れば主犯も分かるから兄まで辿れる
ただアレクに似てるから何か企んでるに違いない!だけで処断はできないから
王妃殺害任務を与えてオレスティスの不満分子の仕業ということにしてこの機会に不穏分子を一網打尽にしようとした
が、襲撃時に王妃がそれに感づいたことで
パウサが懐柔されてしまうんじゃね?
でクレオパトラの結婚式の際に王妃の化粧で傷を隠したパウサがアレクを装って王に近づき…みたいな
うるせー!
誰もが知ってる史実なんだからネタバレじゃない
史実がネタバレとか言うやつはここから消えろ
まあおちけつ
>>1 ・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
>>612 二巨頭の派閥に属さずくすぶっている有力貴族を押さえつけるということかな
ただ全くの冤罪で中央から遠ざければ逆に本当に謀反を起こしかねないのでは
多少の反乱は潰せるくらいイケイケ状態ということかも知れないけど
王の力が磐石なうちに不満分子を炙り出しておきたいとか
>>620 一兵卒なんだから戦争中にどうとでもてけるんだよ
歴戦の強者が背中に刺し傷があっても戦争だからで済むし
脱走しただのとどうにでも言える
パウサニアスは身を呈して王を守ろうとした忠誠心と友達や家族がいないこと、そして何より剣術が買われたということでしょ
とりあえず、パウサニアスの傷は痣と違って思いっきり肉抉れてるし化粧じゃ隠れないと思う
寄生獣で分かるように、もう似たような絵を描ける奴が多いんだから
作画は外注してネームだけ集中して描いて欲しいな。
>>625 いや王妃を殺した者を生かしておくわけないじゃん?マッチポンプだよ
首尾よく事がいき帰還したら賊から王妃を守れなかった咎とかでっちあげて死罪
王妃を取り逃がせば賊から王妃の誘拐を許した咎でやはり死罪だろう
それにパウサ(たち四人)を殺すためだけの策なわけじゃない
"オレスティス出身のパウサニアスがオレスティス近郊で王妃を襲った"んだから
Kindleでアフタヌーン2018年分まとめて12冊が84円でセール中
ヒストリエの雑誌掲載版が読めるから単行本と読み比べできるゾ
もうちょっと紙質のいい愛蔵版も出し始めて欲しい
完結遅いしもう出してええやろ
2巻分で1冊でカラーページを再現
第1巻はだましてくれたなステッカーつき初回版
>>631 寄生獣の完全版ももうボロいし新しいの出して欲しいわ
完全版の割に紙質悪いし単行本に比べてセンスの無いあの表紙嫌いなんだよな
スピンオフだのやってるし、そのうちハリウッド映画とアニメリメイクになって新完全版出るだろ
>>633 電子で買えばフルカラーだぞ
死体の土気色もくっきり
アレクがやったのをパウサニアスが身代わりで罪を被るのでは?
顔はもう駄目だけど後ろ姿は似てる(アレクが育てばもっと似てくる?)し
フィリッポス殺害後うまく入れ替る、ただし王子や王の近臣は真犯人に気づくが沈黙 とか
ヒストリエって史実じゃエウメネス作戦失敗してしぬの?
エウメネスの最期には諸説あるっぽいし
もし岩明が描くならアンティゴノスの計らいで実は生きてましたとかでもいいな
客観的に考えて、そんなところまで話が進むことはないと断言できる
禁断の年表をやったら話は別だが…
それいいね!
「お前も本当は戦より「地球」の裏側を見てみたいのであろう?」なんて言われて
軍人としてのエウは死んだことにして地の果てまで旅行するエンド
いいよね
今度こそ誰にも邪魔されず気の赴くままにどこまでも行って
色々なものを発見して人生を楽しんで欲しい
王妃って王に対して託卵してるし、その時点で
もうアウトだろ
王は託卵に気づいてるだろうし
「死ねばいいのに」言ってたから王妃殺されて当然やろ
そりゃ覚悟くらい出来てたろうし今まで生かされてたことの方が不思議だわ
エウメネスは既に今の仕事やめたがってるし
アレクサンドロスの死後はさっさとトンズラしそう
※史バレ
どうせフィリッポス暗殺後にエウリュディケの子供たちは
王妃に殺されてエウリュディケは自殺する
この時点でもうエウメネスがマケドニアに居座る理由は完全になくなりそう
※史バレ
フィリッポスってホモの痴話喧嘩で死んだんだよね?
オリュンピアスが後で糸引いてたにしても
ホモ描写とかあったっけ
それともこの時代はホモなんて普通のことで敢えて描写する必要も無いってことかな?
既に史実の説に沿わない岩明流のエピソードあるからホモの痴情のもつれなんかばっさり切り捨ててもおかしくないでしょ
>>611 恋愛脳でヒストリエを語るか。それも新鮮だな
>>645 この作品内のフィリッポスは浮気程度のことは意に介してないみたいだけどなぁ
自分の子ではなかったとしても、
せっかく政略結婚で生まれた子なのだから使えれば使うし、
ダメなら使わない(あるいは切り捨てる)程度のこと
彼にとっては王妃も子供も駒だよ
王子のためにミエザ設立→王子じゃなく将軍ならよかった→死ねばいいのに
フィリッポスの中で起きた変化の原因が意外にもまだ描かれてないよね
分かり味
でもフィリッポスが何もかもお見通し過ぎてる感も
>>650 王の考えが変わったのは、
王自身や王の身辺というよりは、
アレク自身のことじゃないのかなぁ
(そこもまだ描かれていないかな)
ヘファイスティオンは消えたのかな
カイロネイアでヤバい感じ増してるのはそのせい?
フィリッポスはヘファイスティオンの方が相性良さそう
エウメネスに会って考えが変わったのかな
オリュンピアス処分の件だけど、歴史を俯瞰した時にペルシャ東征という大きな戦を迎える前に、国内勢力を引き締めよう、と
いう発想は至極当然な気もするね
ミエザを設立し、オリンピュアスの神話的な影響から離そうとしたけど
変化しないどころかむしろより強固になってしまったので
フィリッポスはアレクについては諦めたんだと思う
>>656 オリュンピアスの弟であり現エペイロス王に娘を嫁がせて
マケドニア、エペイロス両国間の関係は磐石になったし
もはやオリュンピアスは用済みなんだろうな
>>655 ジョジョの超有名誤植迷セリフ「何をするだぁーー!?」へのリスペクト
ハ?ジョジョ?
途中の部から完全に話が破綻して今では劣化してるのに老いてもなお凄みのある作品書いてる岩明センセがリスペクトするような話じゃないだろ
何の面白みも無いもうただの荒木飛呂彦日記となってしまったジョジョの話はやめろ俺に効く・・・
岩明氏より綺麗でうまい絵を描ける漫画家はたくさんいるが、読者を引きつける技術を備えた絵を描ける漫画家はなかなか居ないな
>>634 スピンオフって
再生した後藤が行方不明だった三木(何故か猫に寄生)と感動の再会をするやつか、最近広告でよくみるね
>>665 ???「私もっと光り物買ってもらってキラキラしなきゃ」
>>657 現時点でアレクサンドロスよりも優秀な王子か、あるいは平凡でも次代の王に
なれそうな男がいて、王の娘と娶せて継がせる考え方なら分かるけれども
跡継ぎが不在の中でアレクを排除しようとするのは大博打にも思える
これからエウリュディケに王子を産ませてにしても、岩明版フィリッポス王の
あえて不確定要素が多い状況に変えていく行動から焦燥感や違和感を感じる
フィリッポス王の心境の変化を岩明先生がどう描写されるのか楽しみ
アレクサンドロスは現実より夢に生きる男だから国自体を傾けるかも?と思ったんじゃないか?
>>654 アレクサンドロス自身が成長して強くなったので疑似人格に頼る必要が無くなって出てこなくなったのだと思うよ
そして丁度心が空っぽでアレクサンドロスに良く似たパウサニアスがオリュンピアスと接触してるのは
パウサニアス→ヘファイスティオンという展開になるのかなーと思ってる
>>668 あのオリュンピアスが賞賛するほどの謀に長けた人物にしちゃあ、その辺の考えは甘いよな
他にも職を辞そうと考えているエウメネスを引き止めるのに
「泣き落とし」のようなもんでしか対応出来なかったりと、有能な人物であることは間違いないんだけど
少々過大評価しすぎてる面があるかもしれない
>>672 同意
今後の展開によってはオリュンピアスの目は節穴だったオチかもしれない
それで想像すると、老いの苛酷さに戦慄する
王の死に対する読者の感想が「そうなっても仕方ない」なのか
意外性を感じられるものなのか
そして、作品の人物達は驚愕するのか、あるいは「やっぱりねー」なのか
読者が彼らの思いに共感できるのか?とかを考えると、一つの山場に向かって
話が進んでいると改めて感じた
岩明センセはおっさんを主人公にした漫画をあんまり描かない気がするし、継承戦争やらないんでは
>>654 なんでへファイスティオンが消えたら王子の狂気が増すんだ?
王子は元からネジが飛んでるよ。
>>671 王子がへファイスティオンに頼っている所は心の弱さだから
身体的能力が上がったからといって消えるわけない。
ヒストリエってカロン再登場の別れのシーンで、ガラリと中身が変わって来たよな?
ヘウレーカってヒストリエみたいな感じなのかな?それだったら買いたいんだが
ヘウレーカは読後切なくなる
ラジオドラマは立木声しか覚えてない
エウメネスの物語じゃなく
ヘウレーカみたいに一巻で終わるオムニバス形式にして主人公が変われば良かったのに
>>663 岩明の絵って、殺人犯とかが描く絵って感じなんだよな
下手だけど、その点が違うんだろう
顔の表情が左右で違うというサイコパスの表現がすごいと思ふ
あの絵は何と言えばいいか…画力というか漫画力が凄い
何が起きてるかスッと頭に入ってくるように作られた絵とコマ割り
ワンピ何とかとは違うのだよ
岩明先生の絵を下手っていうのがわからん
あと他sageいらない
>>675 ミエザまでの王子は、別にネジなどとんでないよ
だから戦場でのぶっ飛び加減を読んで、
ミエザ終盤かミエザ以降に何かあったのかと感じている
ヘファが消えていない、という部分は同意
不良かもしれないが、狂気でもない
下手というか、必要な情報以外はあんまり描かない人なんだよね
ビルから飛び降りるなら、ビルの高さとキャラの跳び方分かればいい、くらいの感覚
現代劇描くと顕著(ファッションとか)
>>685 読んでてスッと入ってくるんだよな
だから読むのもは早い。そして勿体ないと感じる
>>688 そうか?ミエザ前でも分かりにくいとは思うが
ぶっ飛んでる片鱗は感じると思うぞ
まるで子ヤギを抱いているよう
いつかこんなセリフを言われたいものですなぁ
>>686 じゃあ作品名わからないようにピー音入れるわ
ワン(ピー)ス
>>689 こだわる部分にはとことんこだわる分
どうでもいい部分は大胆にスルーできるんだろうな
アシスタント使ってれば任せて適当に済ませそうなところでも
必要であれば手抜きせず細かく設定して描く
ボアの村なんてダム池を渡ることまで考えて最初に全体図描いてるものな
正直オリュンピア母ちゃんの趣味がわからないな。
子ヤギのよう、って見た目からしてわかるじゃん。慮外者だって優男だし
ネオプトレモスみたいならガチムチが好きなら呼ばれたヤギが可哀想だろ
子ヤギのようってのは体格の事というよりあれがうまくないってことでしょ
下半身がカクカクしてる様を生まれたてのヤギみたいって揶揄するじゃない?
不倫どころか選り好みをしていたという描写だな
王妃の性格を表す名台詞だ
慮外者を始末した件でオリュンピアスの異常さとアレクの出自への疑問がフィリッポスの心に影を落としたんだろうなあ
あの慮外者はホント何者だったんだろうな
多分本人自身もアレクの父親に相応しい才気の持ち主だったと思うんだが
王妃寝取ったくらいで俺どうなっちゃうのウッヒョーとか言ってたけど才気ありそうか?
発言からして、どっかの力ある(もしくはあったが没落した)王侯貴族なんだろうなとは思う
最新刊読んだけどやっぱ面白いな
はやく続き読みたいけどまた2年後なんだよな?
8巻から10巻までは21〜22ヶ月周期とほぼ安定していたのに
11巻で28ヶ月と最長記録を大きく更新している
次回も好記録が期待されます!
10巻から11巻が出るまでにHUNTER×HUNTERが3巻出たというレスが一番時の流れを感じた。
ハンターは有名だから叩かれてるだけで
大御所怠け者グループの中では1番働き者
怠けてるって感じはしないけどなあ
つか出ない出ないってやかましい人鬱陶しい
体力が落ちた
っていうのが1番正しいだろうな
がんばってはいるが老人には無理がある
サテュラ(猫)は幸せな家庭を築いて子孫を残したと思われる
>>699 父親の可能性があるということは
王妃とああいう関係を
王子誕生前から数年続けてるってことだな
>>700 相当現実が見えてない身の程知らずであることは確実だな
王を殺したところであいつが王国の組織の中で受け入れられる理由もないし
オリュンピアスも認めるほど策略に長けたフィリッポスの頭脳や
若い頃から近隣世界にその実力が知られてるフィリッポスの影響力が
王の死でどう変化するかすら考えが及ばず
東征計画まですっぽり自分のものになると思い描くことができるくらい能天気
>>659 一文字抜けるだけで印象が思いっきり変わってしまうことも
その一文字抜けた間違いの方がかえって感情の高ぶりなどをうまく表現してしまってることも
うまく対応してるいい例示だな
JOJOの方は修正されてしまったけど
>>629 買っちまったよ、168円に値上がりしてたけど。
単行本11巻の最後が97話だったんで、続きが読めるかと期待したのにダメだった。
何故かアフタヌーンの方は、107話になってて単行本97話と同じ内容だった。
何があったんだぜ?
連載数ページの時とかあったから単行本で何回分かを1話にまとめたりしてるんじゃないかな。
そういうことか、サンキュー。
今回11巻の続きを読みたくて、2018年を一気買いしてしまったけれど
続きはまだ掲載されていない落ちだった。
編集が意図的に雑誌連載分を107話にしているのかもと勘ぐったが
単行本でどうなるかは、雑誌掲載時には決定出来ないから仕方ない。
次回アフタヌーンに掲載するときは、紛らわしいので98話からに
統一して欲しいな。
アフタのセールで2017年と2018年まとめて読めるみたいだが雑誌って電子書籍だと読みにくいね。
電子書籍
長所
・本棚が要らない 場所をとらない
・電車内や職場やホテルでも読める
・自宅で買える 近所のコンビニや書店に行かなくても読める
・劣化しない いつまでも綺麗
・文字を大きく出来る
・たまに半額セールがある
短所
・目が疲れる
・ブックオフやメルカリで売れない
・友達に貸せない
・大きめのタブレットやパソコン等が必要
・運営会社が倒産やサービスを閉鎖すると閲覧できなくなる
バックナンバーの2017年と2018年分が98%オフだった。
記事になってるから検索してみたら
ちゃんとマーケティング戦略のもとにやってるらしい
たしか23日まで
コミックDAYSとやらに興味が出てきたから戦略としてはいいかも。
個人的にはバックナンバーだけ読み放題なサブスクリプション制がいいのだが
貧困層の賃貸アパート暮らしなのでアフタヌーン24冊なんて置く場所が無いから
ゴミの日に捨てるしかない
富裕層の都会の豪邸や地方の一軒家に住んでる人が羨ましい
>>729 地方の一軒家が裏山なら話は簡単
ちょっと郊外なら安いよ
だれでも買える
>>723 電子ペーパー型のkindleは疲れにくくて良いよ
>>729 まとめ買いを安売りしているのはKindle版だけ。
さすがに紙雑誌をそれだけの量印刷して送付するのに9割オフは無理だろう。
恐らく、ヒストリエ人気にあやかって、続きを読みたい読者を引き込んだ策だな。
カイロネイアでブーケファラスだけ名前の由来になってる雄牛の頭型の兜をつけてる事に気付いた。
これ史実なのかな?
岩明先生のこういう細かいとこほんと好きなんだけど。
そもそもエウメネスの半生自体が謎でそこから岩明先生がオリジナルで描いてるから
史実ではプロローグってのもおかしな話
どこまで描くか(ついでにどこを省くか)の着地点も作者しか知らないのだしね
360頃 エウメネス誕生
338 カイロネイア
336 マケドニア王の代替わり
334 東征出発
331 ガウガメラ
323 アレク死亡 バビロン会議
321 トリパラディソス
316 エウメネス死亡?
281 コルペディオン(ディアドコイ第一世代最後の戦い)
今描いてるのは337〜336あたり
>>737 年表での進行とは大幅に印象が違いそうだな
年表に載らないような歴史的にはどうでもいい部分をじっくり掘り下げて描く反面
重要な戦いでも描きたいこと以外は大胆にカットしたりと
描く内容の取捨選択はかなりこだわりを持ってる作者だし
今現在のアレクサンドロスは何歳ぐらいなの?勝手に17歳位だと思ってるが
>>735 柴田勝家主人公で、主君信長が本能寺で殺された後秀吉と戦って負けるまでの話なのに
まだ信長の親父の信秀が生きてる。
>>740 アテネ・テーベ軍との戦いの時18歳
フィリッポス暗殺→即位が20歳。
多分まだ18歳。
アザ男はどうでも良いから、母ちゃんがどうなったのか歴史家熱く語ってくれ。
>>741 もう信長が討たれた所で終了でいいと思う
>>741 なるほど
破格の大変革者のあとの後継者争いの敗者ということか>勝家
滝川一益あたりの方が近いかもな
>>744 それでも相当先なんだけどな
父の死の後に大きな動きの目白押しなのにまだ父も生きてるくらいだから
>>737 > どこまで描くかの着地点も作者しか知らないのだしね
どこで始めてどこで終るかは作者の専権事項だからね
これでお仕舞いと言われればそうですかと言うしかない
批判をするのは読者の特権だけど
解説サイトを見たら、かなり凝った作画をしているみたいだけど
絵の芸術性より物語の完成度に注力して欲しいな。
安彦良和はほぼ休載無しでORIGIN書き切ったから凄い。
でもまぁ描きたい題材好きに描いてる感はあるからなぁ
坂口尚もそんな感じだったね
アレキサンダー大王の急死を岩明先生に書いてもらいたい
通説無視のやべえ解釈になるだろうから楽しみ
オリバーストーン版もプトレマイオスが
みんなでアイツやったったってオチ
安彦はセリフのコマを分割し過ぎる
一個二個にまとめろと
安彦先生って作画は超一級なんだけど主人公顔はどれもワンパタじゃない?
ブサイク系のモブキャラのほうがいい表情してることが多い
変なやつがいるとシャアでも容赦なくポカーン顔になるのがオモロイ
エウメネスの顔の崩れっぷりも大概だけど
エウリュディケは輪を掛けてひどい
アレクはなってないけど、もっとおぞましい何かに描かれてた。ひどい。すき
侍女が干し肉食べたの見たときのよだれ垂らしてるアホ顔は愛せる
>>641 ヘウレカとレイリのエンド見てると男の行方は誰も知らないエンドかもと思う
散々地平線て言ってるし
>>765 あそこであのキャラが好きになったわ
エウメネスは生き延びるエンドでもいいかなと思う
歴史上の嫁アルトニスが本当に出てくるのかは気になる
アンティゴノスはフィリッポスで良いけど、
アンティゲネスはいつ出てくるんだ?
こいつも片目の武将だろ
>>769 バルシネが一巻から顔出ししてるんだから姉妹が出ないこたあないだろうな
そこまで描ききれるかについてはまあ、うん
バルシネがヒロイン化するやろ
エウメネスは寝取られ属性やしな
生物研究所の変人ってあれ何だったの
酒に毒でも盛ってたの?目的は?
バルシネみたいな美少女
そりゃ誰だって眠らせて色んなことしたいだろ
クジラのおっさんは後半で仲間になる
毒系の広範囲特技で敵をじわじわ削れてかなり強い
新刊出る度読み返してるからトルミデスとニコゲネスはいい加減覚えたけど
もう一人いるスピッツのボーカルみたいな奴の名前がどうしても覚えられない
鯨のおっさんは遠い未来にバルシネの骨を飾るような気がするなぁ
変態成就の夜が来た
>>819 バルシネはエウメネスより年上じゃなかったかな。そんなことより
辺境人から見たらペルシャの姫君!ってだけでカルパー腺大爆発
>>780 オルビオスか
ゼラルコスさんの拠点オルビアと名前がかぶってるから無駄に覚えてしまった
3人の中では一番よく出てくるトルミデスの名のほうをたまに忘れてしまう
ヒストリエがキングダム並に毎週やってたらとっくに完結してるのに
ヒストリエは漫画じゃなくて、いつ掲載されるのか、年何回載るのかに賭けて楽しむ素材
原作ついてこそ輝く漫画家もいるからな
ぶっちゃけこのままだと近い将来途中で病気か何かで断筆する未来しか見えないから
アシが嫌なら引き継ぎの算段だけでもつけといて欲しいのが正直なところ
そもそも作者はどこまで描く気なんだろ
アレクと愉快な仲間たちのペルシャ帝国征服みたいけど無理かな?
メムのん出してるし、東征はやるつもりなんだろうけどね
ディアドコイが本番でさくさく飛ばすと思ってたからなあ
せめて合同結婚式くらいまでは書いて欲しい
ペルシャの占領政策が目的ではなくアレクの狂気が動機みたいな感じで
安彦良和版アレクは、素手でライオンを殺すリュシマコスが語り部なんだが、まだ登場してないな
プルターク英雄伝のエウメネスの章めちゃくちゃ面白いな。
金のないふりして一番嫌われてる相手から金を借りてその金惜しさに襲えないようにしたところとか、漫画で目に浮かんでくるw
トラクスがすき
なんだが、あんな化け物みたいなのどうやって捕らえたんだろう
多勢に無勢じゃねの?
でも剣術に優れた危険な男はむしろ殺すべきなのに何で売っちゃったのかねぇ
現実の偽装請負派遣みたいに、何人か奴隷商人を転々と売られてったんじゃないかな。当然、そんな危険な男だと知られたら誰も買わないから瑕疵については伏せた状態で。
>>805 古代ギリシャ、ローマでは定番の人心掌握術なのかw
奴隷やら戦争やら夢も希望もないギリシア人の凶暴さがたまらん
戦国時代や江戸時代でもなかったっけ?
金借りて安泰を得る策
11巻の続き読みたいんだけど、もしかして1話も進んでなくない?
アフタのHPてそういうとこ調べにくいと思うなぁ
>>811
前スレのコピペをどうぞ
(もしかすると、来月発売のアフタに続きが載るかも?)
〇ヒストリエのヒストリエ
2003年01月 連載スタート
2004年10月 01、02巻発売
2005年11月 03巻発売
2007年07月 04巻発売
2007年12月 第1部終了
2008年01月 第2部開始
2009年02月 05巻発売
2010年05月 06巻発売
2010年 第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞
2011年11月 07巻発売(将棋付き限定版も発売された)
2012年 第16回手塚治蟲文化賞マンガ大賞受賞
2013年08月 08巻発売
2015年05月 09巻発売
2017年03月 10巻発売
2018年10月 現時点最新話掲載
2019年07月 11巻発売(最新話まで収録) コピペしたあとに気付いたけど手塚治虫の名前が気持ち悪い変換になってるな…
俺の予想では今年アフタに載るのは一回だけとみている
その時の私は――
まさか「ヒストリエ」の最終巻を読むのが二千五百年も先の事になるなど知る由もなく
>>764 みてるエウリュディケも呆れながらも微かにヨダレ垂らしてんのな。
余程うまい干し肉だったんだろう。
エウがいなけりゃ毒殺成功してた。
王子に似てるパウサニアスとか史実で本当に存在してたの?
似てるかどうかは知らぬが存在してるけど知らないならそのまま新鮮な気持ちでいたら
名前で検索してみ
史実のフィリッポスのアレコレが分かるよ
パカラーの王子様って将軍になっていることにビックリ
フィリッポス三世「パルメニオン!ダカカダカカー ヒヒーン ズン ガッ」
>>826 成長が遅いだけで大人になったらキチンと普通の大人できるようになってるのかもね
連載開始から16年経過しているのか
一世代またいだな...
最新刊の最後、王妃がパウサニアスと問答しながら納得してたけどどういうこと?
地球という名称をいたく気に入っていたがギリシア人は漢字使わねーよな
>>835 お前、つまんねーやつだな
そんなこと言い出したら漢字どころか日本語なんかも使わねーよ、ボケが
レイリでも「ここは現代口調で」とか演出に拘りがあったんだっけか
それもまた読み易さに繋がるよね
文化が違いすぎるからな
娯楽として、時代考証を反映させる部分と読みやすさを優先した部分はあるだろうね
衛府の七忍で江戸時代の無頼の輩達がなんJ用語などのネットスラングを連発してるのは
作者曰く「その時代には現代には書物で伝わっていないような言い回しがあったはずでそれを表現してる」としているね・
「曲者だ出合え出合えー!」
「出合わんでよろしい!」
のくだり好き
>>841 衛府の七忍まで行くとやり過ぎ感あるけどそういう理由があったのね。あの作者の拘りポイントいつもわからんわw
衛府の七忍はいきなり機関銃撃たれた奴らが「聞いてねーぜ困難(こんなの)」が好き
現代語通り過ぎて当て字の造語だけど作風にマッチしてるから違和感ない
単行本11巻90話の終わり3Pだけで次に何があるか判っちゃうのは
漫画表現として凄すぎると思う
お前達も下がりなさいのコマを見るにパウサニアスに対する嫉妬と愉悦じゃね
>>848 そのコマで普通の顔をしてるのは、旦那と目が合ってるからでしょ
三コマ目は一瞬だけ見せる「息子位の歳の男の子に手を出しやがってクソが」だと思うよ
アレクサンドロスとオリュンピアスて本読んでたらメガロポリス人カロンという人間がいて驚いた
でも時系列的にあってない
あとマケドニア貴族アッタロス家の姪と王が結婚しようとしたのは純マケドニア人の王子を欲しがっていたから説と
マケドニアは一夫多妻で正妻という者がおらず(対外的には妻全員が正妻であるとも言える)王太子という概念がなかったので王が死ぬまで誰が王になるかは王が死なないと分からなかったらし
史実だとパカラーはおらずアレクの対抗馬みたいな王子がいたのかな
男子がアレク、パカラーとエウリュディケの子だけだからな
アリダイオスは庶子だけど後継者争いになるの恐れたオリュンピアスが
アリダイオスを毒でパカラーにしたんだっけか
>>852 アリダイオス(パカラパカラ)はちゃんといたぞ
エウメネスにおもちゃ作ってもらって親しくなったけど、アレクサンドロスの死後にちゃんと役割が回ってくる。
韓国への経済制裁を泣きわめいて嫌がるゲンダイ=講談社
↓
https://twitter.com/minajyounouchi/status/1146062922755407873
売国ゲンダイ=講談社に利益をもたらしている売国作家の作品を不買しよう!!!
売国ゲンダイ=講談社の漫画が全てネットでタダで落とせます
落としたい漫画のタイトルとzip rarなどで検索すれば、ネットでタダで落とせるサイトは直ぐに出てきます
日本の敵の売国ゲンダイ=講談社を絶対に倒産に追い込みましょう!
http://ameblo.jp/konichiwa/entry-10814917262.html
講談社 〜 日本最大の反日左翼出版社
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/17522673.html
出版界のチャイナスクール・講談社
倒産寸前の売国ゲンダイ=講談社にトドメを刺そう!
↓
倒産へのカウントダウンへKYな抵抗。沈没近い「講談社」の役員たちが人脈に総当り「なにか儲かる事業はないか」の電話にご用心。
http://blog.livedoor.jp/samuraibenz/archives/442965.html
ガジェット通信の大手出版社Xは講談社?
http://webdirector.livedoor.biz/archives/52062477.html
>日本を代表する超大手出版社Xが経営危機に陥(おちい)っており、
>このまま経営が改善されずに進むと数年のうちに倒産する可能性があるという。
大久保篤 炎炎ノ消防隊 春場ねぎ 五等分の花嫁
森川ジョージ はじめの一歩 真島ヒロ FAIRY TAIL
寺嶋裕二 ダイヤのA 日向武史 あひるの空
小山宙哉 宇宙兄弟 諫山創 進撃の巨人
末次由紀 ちはやふる ひぐちアサ おおきく振りかぶって
七つの大罪 鈴木央 中村光 聖・おにいさん
井上雄彦 バガボンド 監獄学園 平本アキラ
+63253053535352+6346+3520+634346246546054
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 単行本作業のために長期休載を許して欲しい的なコメントが休載前にあったよね
言っても仕方ないのにいつまでもグダグダ言ってるのはほぼ同じ奴なんだろうな
いい加減文句のループうざったいわ
前スレでもスレ立ってないのにねちっこい喧嘩続けてる人がいたし、ここでしか発散できないマウントおっさんでも常駐してんのかね
>>1 >・休載多くても気長に待て。文化が違う
流石に今のペースだと休載が多いとかいうレベルじゃないからなあ…
今月は載らないだろうとは思ってた
旅行中なのだから来月も無理だろうな
この漫画が面白い理由に歴史物でマイナーなキャラが主人公ってのと戦闘シーンのめっちゃリアルな感じと王と王子と王妃の特殊設定があるけど
これギリシア世界は人名が少ない上に特殊な名付けられ方されてることから作者が想像した物語でひとつも無駄も欠けも無いように作ろうとしてるんだろうな
王にしろ王子にしろペルディッカスにしろパウサウアスにしろ
色々調べたら同時代のマケドニアのこの王朝でエウリュディケ何人いるか分からなくなった
安彦良和のアレクサンドロスは中学生時代お金貯めて発売時に買って読んだけど面白いけどややこしいなと思ったけど今読んでも人間関係ややこしい
以下引用
ギリシアにおける命名規則.長男はその父方の祖父の名をもらい,長女はその母方の祖母の名をつけられる.次男は母方祖父の名,次女は父方祖母の名をもらう.それより下では,奇数番目の息子と偶数番目の娘は父方親族にちなみ,
偶数番目の息子と奇数番目の娘は母方親族にちなんで命名される地域もある.この結果,同名の人間が同時に多数存在する結果となり,そこで個体識別のためにあだ名が必要となった.(出口顕『名前のアルケオロジー』)
>>863 何も対策しようとしてないから
描けなくなったら終わりでいいやとか思ってそうで不安になる
せめてキリのいいところで終わって欲しい
アフタヌーンを開いて載ってたらラッキーと思うようにしてるわ
幸い他にいくつも楽しみな連載があるし
スキタイ族の残虐エピソードで肉付きのいい王子の一人を調理したってあるけど
何で王様は一人王子減ってるのに咎めなかったんだろう
王子を殺してお咎め無しは無いわ
食わせてから逃げたに決まってるだろ
ばーっかじゃねーのおじさんのこの逸話
メディナ征服を正当化する為のプロパガンダ説あるから
ただヘロドトスの伝承にあるハルパゴスが仕えたメディア王の記述した王はかなりおかしい人
時々でてくるメタ発言みたいなの寒いから止めて欲しいな
卒業旅行だの差別だの
森の中が静かだとか
風のように速いとか
燎原の火のような勢いで広がるだとか
山のフドウのようにどっしりしてるとか
成句として並べなけりゃ孫武なくとも思いつくようなことだぞ
そこでああいう言い回しにしたのはシャレでしかない
孫子が伝わってるかどうかなんて馬鹿な考察だ
あとから誰でも思いつくようなことだぞ、と言ってもクソほどの意味もない
コロンブスの卵ってやつよ
漫画の登場人物が日本語話してるのはおかしい。
ヒストリエもラテン語だかよくわからん現地語だかでちゃんと話さないと。
文書や建物に書いてある文字(ラテン語)がアルファベット読み出来るのは面白い
ポリュダマスとかアンティパトロスとかなんとか分かる
>>882 >>883 ラテン語じゃなくてギリシア語でしょうが。
ギリシアというのも他所(ヨーロッパ)が呼んでるだけで、現地語主義ならヘラスだよな。ペルシアは自称ファールスだし。
>>873 あれエディプスコンプレックスで有名なエディプスを匿った人の話じゃねの
>>881 言いたいことはわかるが、俺が言ってるのはそういう意味じゃない
>>880 ここは頭でっかちなだけでピントがずれてる人が時々目立ってるからな
ヒストリエ作中では
>>880よりもっと直接的に「侵略すること火の如し」などを使ってるけど
だとしてもあれは普通は作者の遊び心程度のことで
孫子が伝わってるかどうかを考えるなんてのはかなりトンチンカンなこと
>>883,884
ギリシア語だし文字もどう見てもギリシア文字なのにな
>>889 神話や伝説にはプロットが酷似したものはよくある
実際に伝播して取り込まれたりしてるものも多いんだろう
厩戸皇子とかモロにキリストだしな
よく日本まで伝わったもんだ
馬小屋で産まれるとなんで偉いの?
しょぼいだけにしか聞こえないんだが
関係ありまくりなんだが…
何言ってんだろこの無知…
ネストリウス派が中国まで来てるし
天平時代にペルシャ人の役人がいるし全然おかしくないと思うが…
というか中国人と交流しただけで伝わるほど歴史が経過してる
頭悪いのかこの陰謀論くんは、と思ってしまう
仏教を本格導入しようとした最初の時代に
わざわざマイナーかつやたらと排他的な宗教混ぜ込む理由はないだろう
もっと曖昧な「なんかどこかの異国えらい人は馬小屋で生まれたらしい」とかいう漏れ聞いたレベルの伝説を混ぜ込んだ可能性程度はあるかも知れんが
太子が遣隋使を始めたのも、そこから始まってシルクロードの東端として正倉院に代表される天平文化が花開いたのもだいぶ後の話だ
うろ覚えだけど漫画の宗像教授異考録で聖徳太子はキリスト教徒だった的な考察からのー信徒なら自分を教祖と同一視はしないだろからのー帰化した西方の人?たちが感謝して偶像化した的な考察してて
まぁ嘘なんだけど真実味があってなるほどねーと面白かった記憶
ベツレヘムの馬小屋で云々も伝説にすぎんらしいし
新約聖書の内容が西暦600年の日本にいまとどれだけ同じ形で伝わったのかというとかなりうさんくさいが
日本書紀に初出だから700年までは繰り下げていいかな
自分がキチガイということに気づかないキチガイ
はぁ
義経がジンギスカン食ってこれは美味いと言ったから北海道の名物になった話?
祇園祭をシオン祭りと結びつけるガイキチもいるくらいですし
カステラの語源をポルトガル語だと思うキチガイもいますしね
厩戸皇子をキリストと結びつけるトンデモ説に釣られてる奴w
お遊びみたいなもんだろ
スサの王 みたいなものだろ
昔は古今東西そこで産まなきゃどこで産むていうくらい
馬小屋で分娩するのはポピュラーでしたw
頭悪いんだろうな
馬小屋で生まれることが素晴らしいことだという考えがキリスト以外にもあったと考えるって
どれだけ頭悪いんだろう
聖徳太子ならブッダになぞらえるだろ
何故キリストよ
当時の宗教観なんてチャンポンだし日本書紀のエピソードは漢籍からパクリ…じゃなくてインスパイアだらけだからな
たまたまキリスト系の書物も参考に混じってたんだろう
>>918 キリストも含めて別に馬小屋出産が素晴らしい訳でもない
観音による受胎告知や馬小屋(の前)で産まれたというエピソードなどキリスト出生との類似性が
学説として考察される程度にはあるって事であって
馬小屋出産が尊いとか論点はそこじゃないだろう
インドの仏教が日本に来てて聖徳太子が注釈書いてんのに
中東生まれのキリスト教の情報は入ってきてないってどういう理屈だよ
ネストリウス派の碑文は中国に現存してるぞ
>>880あたりで常人にとってはケリがついてるところを
見苦しく枝葉末節にこだわって
頼まれもしないのに己の愚かさを人前で晒し続けてる人がいるな
>>920 日本にキリスト教をもたらした書物がそんなに早期に!?
>>925 七世紀にはネストリウス派の教会は中国にあった位だから可能性はある
見つかったら大発見だが
もしくはキリスト教を伝聞してる人が編纂に関わっていたんだろう
>>926 本当に伝わってりゃ他にも断片的にでも情報あるわw
トンデモ論に乗せられんなよwww
笑われて後に引けなくなったんだろけどw
ロマンのある話ではあるけど、義経流離譚みたくロマンチックな研究家が結論ありきで
捻り出したネタだろうね
ロマンなんかねーだろw
アホが顔真っ赤で反論してるだけw
>>927 明治まで神も仏もさほど区別されてなかったお国柄だ
お寺の中に神社があったりする所もあるし
劇的な生誕エピソードを拝借するくらいなら、キリストが八百万の神の一人くらいのイメージだったとすれば別に不思議じゃないと思うけどね
そもそも仏教とキリスト教自体も類似性が昔から研究されてるくらいだし
イエスはキリスト教を開くまでの10数年間イッサとして仏教徒やってたなんて夢のある論もある
だいたい最近では聖徳太子自体の実在が疑われてるくらい
なんだから既存の常識が不変だと考えるのもちょっと頭固いと思うぞ
その研究(笑)とやらがトンデモ学者のトンデモ学説に過ぎないってのwww
>>931 聖徳太子の事績が全て当人に帰するかどうかが疑われているのであって
上宮法王というか厩戸王の実在は疑われてなんかいないぞ
前半については神仏習合の過程を無視して、あらゆる宗教が混交してたように言うのは間違いというよりも欺瞞だ
>>933 ワシはその厩戸王も、いなかったわけじゃないけど
頭のおかしい奴でお父さんを殺しちゃった説を推したい。
聖徳太子時代は仏教派の蘇我氏と神道派の物部氏でどちらに帰依するかで戦争してただろ
聖徳太子は蘇我氏に立って勝利の立役者になってる
>既存の常識が不変だと考えるのもちょっと頭固いと思うぞ
不変じゃないってのは確かだけど根拠なくトンデモ説唱えるのはどうかと
>>931 言い訳にまで同じ欠点が出てしまうとは
恥の上塗りか
メムノンって目がロンパリの人か(バルシネの夫?)
ちょっと前に10数年ぶりぐらいに登場してたけどまた出てこなくなった
優秀な将軍だったみたいね
メムのんとエウメネスの智略対決になるのかな
>>947 ハンニバルや後藤と同系統の強者感がある
ここでいうロンパリは斜視のことを言ってるんだと思うけど
アレクも顔の真ん中でコマが割れてるから実際には一瞬経過している=キョロキョロしただけなんだろうけど
わざわざああやってロンパリっぽい絵面にしたのはこだわりなんだろう
この作者のいつものパターンだけど フィリポス王とエウメメスの2人だけが異常なまでに察しが良すぎて
周りのキャラ&読者置いてきぼりだなあ と思ったら11巻ラストで 王妃さんまで知能指数高すぎて
察しが良すぎるキャラだってわかって 今なにやってんの???って読者置いてきぼり・・・・・・
単行本の巻末でこれやられると 単行本待ち組の「ぐぎぎぎ・・・」感がわかりすぎてちょっとひどいなぁっておもった
今は雑誌組もふくめて置いてかれてるけど・・・・来月にはきっと・・・・ 多分!
来月連載再開するなら大きく予告に載るはずだけど、文字すら無かったので
12月号からだろうね
>>956 いやそんなに置いてかれてる感ないけど…
ハンタもどのキャラも洞察力高くなっちゃって
将棋みたいな先読みバトルだからねえ
人間って生き死にがかかってもそんな考えねーよな
衝動的に動くやつばっかし
>>956 十分読書に配慮して描かれてると思うけど。
片目のおじさんはぜんぜん察しよくないじゃん
シンイチが進言するまで何も気づいてなかったっしょ
あとシンイチのあんた最低だってのはどういう意味なんだろうな
俺の恋人を奪ってその女の子供の世話を見ろってのが悪趣味っていう
そのままの意味なのか?
カルディアの門を開けようとした時は「結局は泣き落としか…甘いな!」とか思ってたくせに
エウメネスに対して泣き落としに走ってるんだよな
そのままの意味だったらちょっとどうなの
裏の意味としては…エウリュディケを人質に脅迫してるってことか?
王子生まれたら次の王にしちゃうぜ、お前は次代の王の教育係で最側近だぜ最高すぎるだろ、という意味だと思っていた
人の女取っといてそれかよ、という「最低」発言かな、と
>>962 親として最低(いまさら子供を作って世継ぎにするなんて王子達が血みどろの殺し合いをするだけ)、
夫として最低(妻が妻を殺す地獄を招きながら気づいていない)、
人間として最低(元恋人の子供を育てろと命令した)。
ワイもシンイチがキレた理由はよく分からん。片目のオッサンは解釈によっていくらでも悪く呼べるよな。
仕事辞めたくなる状況に自分が追い込んだのは分かってるし覆しようがない
だから理詰めで説得するのを早々に諦めて情に訴えることにしたんだろう
あの一連のエピソードの中に「王の左腕候補」から外れるためには
どうすればいいのかとエウメネスが思案してるシーンを盛り込んでいることから
「最低」発言はあえて無礼な態度を取ることで自身への心象を
少しでも悪くしようとしようと計算した上でのものだと思った
王妃が暗殺を実行するよう誘導したのは王。それなのに知らんふりなのは最低とも取れるしな。
あの最低を絶叫したページは名シーンだよ。
>>965 一つ目のみ、今とは違うから世継ぎ候補なり世継ぎの左右の手足となる血族増やすのは悪いことではない
しつかりと決めてれば
実際フィリッポス→アレクサンドロス大王の継承時には後継争い的な大ごとにはなってない
アレクサンドロスが袁紹や劉表や孫権以下のことやらかしただけ
恐らくエウメネスは今後もわざとフィリッポスの反感を買うような言動をとるんじゃないか
例えばフィリッポスと敵対関係にあるオリンピュアスにあえて近づくとか
これならオリンピュアスとエウメネスは親密な関係であったという逸話も生かすことが出来る
アレクサンドロスの「左腕」は結局クラテロス将軍になるんだよね
もっと絡んで欲しいぞ
30そこそこで死んだのが悪い
80まで生きてればウマイヤ朝レベルのでかさの国になってただろうな
ヘレニズム文化が日本まで来てたら運動会でアラララーイって言うのが普通の現代もあり得た?
>>970 オリンピュアスのお陰でえうりん死んじゃうんだよね…
その辺どう描くんだろう
ばーっかじゃねぇの?をエウメネスにもやらせるんだろうか
>>956 知能指数高杉いくらでもいるじゃん
エウリデュケ、カロン、パルシネとか
エウメネスは仕返しするようなタイプじゃ無い気がするけどな
>>953 10巻26pの事いってるんだけどあれはロンパリ目じゃねーの?
>>263 ヒストリエ4巻くらいまでをアニメ化してほしいな、1クールで収まりそう
「よくもだましたナアアアア!!」を聞きたい
>>979 万能ラストシーン「あれ……こんなだったっけか。忘れないうち書いとかないとな」があるのでどこで切っても1クール終われるのが素晴らしい。
>>982 単行本未掲載
作者が力尽きて休載したときの臨時ページ
しばらく忘れてたけど新刊出てたんで久しぶりに読んでみたわ
岩明がホモ描いてもBLにもアッーにもならないから不思議だ
この時代には普通のことで、「ああそうか」と思うだけだ
ヒストリエ完結orイワーキの寿命orアフタ廃刊
どれが一番早いかの勝負やね
アフタ廃刊が一番早いやろなあ…
で移籍しようにも引き取り手がなくてそれで終わりのパターンか
紙媒体雑誌の将来性を考えると
雑誌の休刊(廃刊)が一番早いと思う。
>>980 次スレ立てて
※立つまで雑談控えて下さい
誰も立てず押し黙ったままdat落ちするので保守
奴隷堕ちしたエウメネスが反乱に巻き込まれずにオルビスに到着してたらどうなってたのかな?
キャビア研究班に入るけどそれとは別にチンチン切られて掘られてた?
…キャビアってそんな美味いのかね、食ったことないけど塩っぱそうなイメージ
立ててみます 貼れない時はダメだったという事で次の方お願いします
†††††立てられました!!!††††
【ヒストリエ】 岩明均 95 【レイリ原作】
http://2chb.net/r/comic/1567136101/ ワッチョイ要らないかと思ったけど テンプレにあったので とりあえずワッチョイ入れました
20まで保守しますのでどうにか協力よろしくおねがいします
どうにか20まで 画像貼りまくっておわらせました
これでスレ立て完了だと思いますんでこっちは好きに埋めてください
あと テンプレでスレが変わってるのを修正しました
改行入れて見やすく
アラララーイのAAは入れない
ティアドッコイAA貼ろうかとおもったけどやめた
それくらいの修正です
『政治報道ってのはねぇ、政局報道だけで十分なんですよ』
「政策を論じたって、視聴者は理解できっこないないんだから」
-curl
lud20241224170313caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/comic/1564268994/
ヒント:5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
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