戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-15巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと
※前スレ
センゴク 宮下英樹 174番槍
http://2chb.net/r/comic/1563012633/
センゴク 宮下英樹 173番槍
http://2chb.net/r/comic/1561372031/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 今の余にとって日ノ本よりも新スレよりも、自分のおしめの方が大事じゃ
ザクザク
要約すると
炎天下の中70kmの山道を小学生に歩かせた。達成して誉められた
なんか西郷どんでこんなシーンあったな。
つーか殺魔脳すぎるだろw他県だと児童虐待じゃね?
高校の時に12時間50K歩いたな
まだ体力はあったが靴が合ってなかったのか
靴擦れマメが酷くてリタイアした
案外歩けるもんだが準備が必要
2日がかりだから、何処で宿泊して35km×2てなとこか
小学生なら頑張ったね
なんか青年誌の連載でも島津の退き口逃走路歩いて再現してみました、ってのあったなあ
再現するの売れないおっさん漫画家だったがw
ネタ系企画のくせにえらく鬱はいってて正直つまらんかった
毎年やってる妙円寺詣り(往復40km)で十分な気がするが
可児さんこんな鉄火場目の前にして寝過ごすとかドジっ子にもほどがあるw
途中で気づいて引き換えさせるのかもだけどどうなるんだろう
可児さんだけ10代の頃からまったく変わってない・・・
可児さんも老いたのか?以前の貴方ならば、虎口攻め始まったら「俺抜きでおっ始めやがっただと!?糞が!」っていって舞い戻るでしょうが!
カーにさんはゴンの突撃に気付いて泳いで行くのだろうかw
いくら可児さんでも、無断で他所に参陣はまずい、と空気は多少読むんじゃね?
蟹マスクつけてこっそりついてくるとか
>>22
約70kmの退路とは片腹痛い
我らが秀久公の退路は大分から香川の約300kmぞ! 天正期の9巻を読み返してたら、北条早雲が別人になってた
来週良いな!ただのバカの突撃にはならなそうだ!
マジで楽しみになってきたぞ。
ただの突撃馬鹿のままなら、今度こそ全滅エンドで
秀吉や家康らから、斬首されかねんし…
あの時代は武功立ててなんぼみたいなところもあるからしょうがないんだろうけど
挽回せねばならんからこそ堅守すべき局面だわな
まぁ防衛側が有利で本来勝てる勝負なんだろうし自分の言い草も結果論ではあるんだけど
何故か藤堂が小舟で現れて可児さん乗せて虎口攻めに加わる展開希望
>>47
虎吉がゴンベのフジツボ検見に興味示してたのは将来伊予水軍率いる伏線だと思ってたがここで回収するのか! わざわざ1回陣に帰る展開にするからには堀さんから何か預かってくるとか?
最後だから会わせたかったのかな?
作者がw
山県昌景を銃で撃ち取ったとき、誰が武功を賞せられましたか?
鉄砲をそろえた事自体が、武功なんですよ
佐吉君は、生まれる時代が早すぎたんだ…
それ以前に今川義元討ち取ったのだって首取った本人はそこまで評価されてないでしょ
>>51
黒母衣衆に抜擢されたけど
義元の抵抗で、指食いちぎられたり膝を切られたりしてるからね…
その後、武功を挙げたって話もないのは、後遺症が残ってたんだろうか >>51
評価されたのは一番槍をつけた方じゃなかったけ? 義元の位置をスポットして報告した奴じゃなかったっけ?
簗田だね
服部兄弟も含めてどうなったか全く知らんけど
そこらへんの桶狭間組は馬廻として本能寺で全滅してたよ
毛利小平太元義
三人くっつけたような名前の赤穂浪士をふと思い出した
信長をヤンキーと思えばわかりやすい
子供の頃からのダチを偉くしちゃったらつるんで遊べなくなるだろ
武田滅ぼしたあとに馬廻り連れで富士山の麓で
大はしゃぎして馬を走らせまくったって話が残ってるけど
そのメンツにいたに違いないw
桶狭間戦記は傾奇者時代or小姓時代の今岡さんを見たかった
>>64
盆の合併号だからかねぇ。
読んできたぜ。
いよいよはじまる。 無用の介フラグ立ててるな
そしてサジにもバレたそばかす
史実の成功から逆算してる創作という前提があるにしても
今回のゴンは頼もしさが溢れ出てるな
無用の介、鈴の陣羽織、山中城の試し合戦、
今までの創作上の布石が結実しつつある感じが堪らん
最早覆面してる意味無いだろ妙算w
牢番ズは気付きそうに無いけどなw
ゴンベさん最後の戦いが始まると思うと、胸に迫るものがある。
連載期間15年くらいだっけ?よくここまで続けてくれたな〜。
戸次川からここまで長らくゴンの内面描写が多かったからのぉ
無用ノ介とのやりとりは結構好き
作風はほとんど別の漫画だけどなw
昔はヤンキーDQN風味だったのに
木下隊の一兵卒だった無印時代が異質なだけで
隊を率いるようになったらもう一騎打ちとか無理よ
でも近代戦でも将校自ら先頭に立って突撃したなんてエピソードはあるけどね
>>74
あそこだけため口きいてたのが何気に良かった。
高野山から降りて来てからは綺麗な無用の介になってたからな。 確か蒲生さんはこの小田原攻め(別の城だったかも)でも単騎突撃してたんだよな
ちょっと頭おかしい
権「おめえは無用なんかじゃねえ」
無「それを証明いたし申す」
権「…励め!」
いやーカッコいいじゃないの
今週すげぇ良かったな
あと松田息子(笠原)が挽回しようと肩に力入りまくってる描写はこの策を成立させるためだったのかと納得
無駄に追い回してしまって無用ノ助の侵入を許し、そこから大乱戦って感じになるのかなと
励めっ!って秀吉も昔言ってたけど信長が言ってたことだよな
>>56
服部兄弟は愛知県清須市で神社つくられて奉られてるよ
放置されてた神社を、うちのじいさんが後輩だった当時の清須市長に直談判して綺麗にして貰った >>83
カッコいいけど無用の介さん死んじゃいそうで辛い 無用は有用になって死にそう フラグ立ちまくりじゃん 史実にいなさそうだから殺りやすいし
前話のゴン演説でも言ってた「己の中の大事なもん」を再び取り戻せたのもゴンのおかげと大恩感じてるだろうしな
その恩を返すには己の命捨てるは当たり前ぐらいには思ってるかもね
そこをゴンが例によって生きるんじゃあ!と無用の介引っ張りあげたらカタルシスはんぱないんだけど
北条の兵になるすましてとあるが
ホレホレさんが北条の花押書いてたシーン思い出した
アレって結局どういう意味だったかの描写ないけど今回無用ノ介がやる事の事意味してるの?
>>89
無用ノ介と関係があるかはわからないが仙石家の家臣に岡田さんは居たよ
大坂の陣で毛利秀秋を討ち取った岡田広忠って人 岡田平内さん居るよ。ていうか今居る面子はソバカス以外全員居る。
下手したら今回出てきた浪人の本間も未来の家臣かも。
おい無用ノ助何ページもらってんだw
ちょっと涙出ちゃったよ会話シーン
牢人集のおっさんたちのベテランの気風というか、話が分かる感が頼もしい。古強者の集まりに見える
こっから先は大暴れで大逆転ってわかってる展開でむしろ
盛り上げ方は難しいところなのかもしれんけど今週はええなあ
>>72
別の角度から見てた関係で奇襲部隊第一発見者からの殴り込みみたいな流れかなぁ
ソバカスが発見する展開もありそうだしどうなるか楽しみだ 十文字槍「俺の出番あるのかなぁ…持ってたのふつうの槍だしもう諦めるべき?」
カニさんは、作戦上はそうは言っても向こう数多いし苦しいよー
ってとこに強力に横槍入れてくれる感じになるんかな
見せ場期待
十文字槍は若い頃に持たせ忘れて今さら出せなくなった。
藤兵衛の念仏アーマーは描くのがめんどいから無かったことにした。
に100ペリカ。
やめんか 倉庫に預けずにディスクチェンジしたから失くなったんじゃ
可児「寝ちまった、そろそろ小田原かな?」
次は〜籠原〜前より五両は〜
可児「ファッ?」
今週のヤンマガの表紙は権兵衛がセクハラしてるみたいな構図だな
鉄砲が少ないのに、仕掛けられるのか
いくら、いかにも名射手という雰囲気を漂わせた覆面がいるとはいえ…
>>112
サジはあだ名で本名は伊佐治だろ
改姓してるのか? 今週も面白かった。
宮下先生、筆がのっているな。
突入前のやりとりがすごくいい。
今週も良かったな
これでちゃんと週刊連載ならなおいいんだが
しかし無用はどうみても死ぬ展開で悲しい
古強者が多いから、ほんとは付け入りとか虎口とかはみんな知ってる筈なんだけどなw
そこはフィクションで
北条は乱戦慣れしてない農民兵が多くて混乱したとかいう感じで行くのかな
>>109
いま接続接続でうっかり寝過ごすとかなりの遠方まで連れていかれるんだっけ
しかし可児これで退場だと間抜けすぎるんでゴンべのピンチにすっごいいいタイミングで飛び込んでくるんだろうな
あとは高虎……って思ったけどこっちはノリと勢いで突っ走るわけにはいかないくらいの立場なんだろうか これから仕掛ける戦いって大分無茶な筈なのに全然そんな感じしないな
尾藤もこの時期北条にいたって話もあるらしいから奇縁の締めくくりとして奇襲率いて出てきて欲しいな
ラスボスの格かというと微妙だけど
武田のモデルはコルレオーネファミリーだけど
勝頼のモデルはアルパチーノというよりはアンディガルシアっぽいね
>>120
そんなことしといてどの面下げて秀吉に復帰願いに行くのか 鈴陣羽織を着たくなかったことをバラして逃げた部下がいるらしい
う〜
武士に〜
あ〜
あるまじき〜
情けない奴もいたもんだホー
北条に世話になっていたので、義理立てして
秀吉の帰参誘いを断って、殺害された茶人がいるらしい
まさかゴンベエさんが智将キャラを演じるとは
期待半分不安半分ですぞ
試し合戦の結果無理だって解ってるのに数少ない状態で良く攻めようと言ったもんだぜ
その作戦も相手が気がつかないかとか対処任せみたいなもんだし
おっと本間になってるか
机上で物を言って臆して何もしないのはあれだけど慎重な人一人は欲しいから本間さんもあれはあれで貴重なのかも?
>>132
山中城の試し合戦で北条の城作りがわかったから対策立てられたんだろう ヤンマガの表紙みて 累計1000万部目前って そんなに売れてたんかい 初めて知ったぞ
>>132
少数で城攻めする時点で賭けになるのは仕方ないし
実際敵が命令守って出てこなければ終わりだけどそれ以外に手段がない 諸先輩方教えて下さい。
今日発売の第16巻の「惣忘令」の冒頭2頁って
雑誌連載時にもありましたか?
秀忠が幕を潜って外へ抜け出すところです。
ここだけ記憶がなくって。
ゴンはこれくらいの人数でわちゃわちゃ戦するのが似合ってるな
>>141
秀忠が幕を潜って外へ抜け出すシーンは本誌にはないね
加筆かと 奇襲攻撃を封じられた笠原が堀久の策略と勘違いして内応する流れか?
そうすると松田父子が堀久の調略を受けた話と辻褄は合うな
この漫画は豊臣をほうしんと読んでるがなぜ?とよとみではないの?
>>142
時期によって
・木下隊の先駆け
・羽柴隊の侍大将
・羽柴軍の一方面軍の長
・豊臣恩顧の大名
・浪人
と変遷してるんだが
ぶっちぎりで輝いてたのは先駆け時代 徳川も、とくせんと読むからそれと同じじゃないかな?適当
>>130
ありがと、史実はともかくゴンベは部下に恵まれてるな。 織田家は、オリデン家、とかいわれたの?
なんかゴロ悪いw
>>146
作中にもあったからな
「今」以外の事を考えると心が腐ってくとか
がむしゃらに生きる事を求めたとか
必然的に先駆け時代が一番輝くんだろうな >>155
少なくとも先駆け時代なら強いやつと戦いたいなんて理由で必要のない戦いはしなかっただろうな 山崎新平に、恐怖でガチガチになった体じゃ死ぬだけだ、みてなさい若造君、と呼ばれた時代がゴンベにありました…
>>143
禿好きの素敵なお兄さんかお姉さんありがとう。
俺センゴクは今年に入ってから読みはじめた新参者なんですが、
加筆って結構あるんですか? そういや権兵衛10巻は戸次川か。たしかに加筆多かったな。
三好とか最後に落ち延びるとことか。
>>153
織田はそうは呼ばれなかったが信長はシンチョウって呼ばれてたろ
だから「信長公記(しんちょうこうき)」がある なぜ権兵衛のもとには山賊や海賊みたいな輩ばかり集まるのか
ややこしいものと関わる能力が高いからな
有名大卒エリート建築士から中卒ガテン系職人まで等しく交わる高卒ベテラン現場監督の如くよ
ゴンベは中小企業の社長としては優秀だが
大企業の管理職としてはイマイチって事かな?
>>96
作者の気合の乗り具合が感じられた。
10数年続けてきた連載の最終回が近い感じ。 当時の読み方がわからん名前や語句が
当て字によって判明するとかあるんだよな確か
増田さんも真下って当て字の書状が出てきて読み方論争に決着着いたんだったか
>>169
それどころか次期社長(候補)のボンにすら好かれる御曹子キラースキルまで持ってるからな 明石さんが歴史に結構名を残してるのに未だに名前の読みが解ってないんだよな
気分だろ
忌み名はそれこそわからないのが当たり前だし、訓読みが正しいのも音読みで周りが勝手に読んでいるのが通用してい?る例も限りないし
忌み名も通称もどんどん変わる
本人も周りにどう呼ばれるか何か気にしていない
隆永だったのが隆盛になる
付き合った時期で呼び方が変わってそれが当たり前
源九郎義経
何で九郎かと言うと代々源氏で受け継がれたからで九郎自体はたくさんいる
名前に意味はない
呼び方なんか更にどうでもよい
秀吉は太閤、信長は上総介や右府
しかし、そんなの百人単位でいるから後世は秀吉信長と呼ぶしか区別がつかない
>>180
今は袂を分かった次の字がそう呼んでたことがあったな
仙石家にはめずらしい堅物だったが >>180
武家百官だからそう読むのが本当だろうね >>176
秀忠「あいつを家光に近づけちゃなんね…」 >>185
ゴンベとも縁があるし、関ヶ原遅参という失態のあり、戦は顔出しても戦果はイマイチだけど為政者としての才覚描ける秀忠が無難じゃない 関ヶ原〜大阪夏の陣まで狂言回しとして秀忠ストーリーとかこの漫画的にやって欲しいね
千石家メインだとどこまで描けるか微妙だし
ゴンと秀忠の、殴る・防ぐ掛け合いをまたやって欲しい。
>>181
別に九郎という名前が代々源氏で受け継がれた訳ではなく輩行名と言う当時の風習なんだが? たから一族で同じ名前ばっかしだし、家康が長男なのに次郎三郎とか後からみればわけのわからない呼び方ばっかしだろ
順番に呼ばれるだけの平安・鎌倉期(分割相続)と
嫡宗権が強くなった室町以降(単独相続)では仮名の意味が違うよ
義経は九番目という意味しかないけど、
家康は安祥松平に代々受け継がれてきた仮名を名乗って嫡男・当主であることを内外に示してる
鎮西八郎為朝を避けて八郎にしなかったのならむしろ逆では
> 134 名前:人間七七四年[] 投稿日:2013/10/16(水) 21:04:52.34 ID:yIg5aA8n
> 豊後の大友吉統が天正18年3月に柞原八幡宮(豊後)に願文を捧げてるんだけど
> その内容がかなり衝撃的だったので書いとく
>
> 「近年、豊前国に居住した官兵衛は 悪 逆 非 道 の人 である。
> 神明に背き、人心を妨げ、ほしいままに振舞っている。吉統はかねて諌める
> 気持ちがまったくなかったわけではないが、官兵衛の豊前での非道は歴然としている」
> とあって、続いてあいつが豊後に攻めてくる疑いがある。
> もし祈願成就(官兵衛を討つこと)したなら宇佐郡一円を神領として
> 寄進すると記している(柞原八幡宮文書)らしい
>
> 豊前で大友家を怒らせるような何か悪行を官兵衛がしたらしいんだけど
> 真正面から「悪逆非道」と書かれて本気で死ねばいいと祈願されているのは
> ちょっとすごい
神様「そんな事いわれても困る…他にも、願い聞き届けなければ社焼くぞ、と脅すやつもいたし。武士って嫌い」
>>200
具体的内容がないよう
神様にアピールするための盛った文章の可能性もあるね クロカン
「秀吉、お前ほどの男がなぜ諦める必要がある。
お前もあの織田兄弟の甘さは知っていよう。今の時代をあいつらでは生き抜いていくことはできん!!
となれば天下は必ず誰かの手に落ちる!!
それでもいいのか!!お前ほどの男がなにを迷うことがある!奪いとれ!
今は悪魔が微笑む時代なんだ!!」
長丸はいずれ博打にはまり出す
そこを経ずして徳川の血脈は名乗れまい
>>203
まあこの頃の黒田とセニョーレスの間にある遺恨って城井宇都宮関連かバテレン関連くらいしか思い浮かばないしな >>181
隆興だったのが訛ってた所為で従道になったりもするしな 間違った名前を登録しちゃったよ…
→まぁ、気にするな。その名前使うからいいよ
こんな呑気な一面もあった、明治初頭
万葉仮名からして当て字みたいなもんだし
漢字の扱いなんて基本適当だろ昔は
秀吉とクロカンの黒さが炸裂した
その後、何かあると「あれは城井の祟りだ」とか地元ではいわれたそうな
なお、秀吉はともかく黒田家は維新後ですら健在なので
呪いの実在はやっぱり無かった模様
>>208
まあ登録する方も役所の担当も識字率あやしかった時代だからなあ
未だに戸籍謄本はオリジナリティ溢れる外字登録漢字(平成生まれは知るまい)の世界やしな 今日は単行本16巻発売ですよー
ゲットしたけど松田さんの最期は読んだ覚えがないので加筆されてたのかな
富士を仰ぎつつ逝くのはちょっとカッコ良かった
武人として名高かった、松田弟がゴンベと対決する、とかいう予想はあったけど
なかったね
明治政府がまず苦労したのは方言だらけな言葉の統一だとか聞いたことがあるな
今でも地方の訛りきつい人はマジで異国語状態だし
◯◯「富士や浅間が噴火でもしない限り、武田家は安泰でございます」
あっ
あのやり取り自体は創作だろうけど実際浅間山噴火で武田家中が動揺したのも崩壊の引き金の一つなんだっけ
昔は災害が凶兆だったから勝頼もどこまでも運がなかったというか
元々カツカツな懐な上に新府城築城で更に税絞り上げてるから
浅間山噴火の影響で農作物に被害出たら完全に詰むのもあった
江戸時代の富士山噴火では、地元の領主だけで対応できず幕府が直轄で復興に当たったとかあつたな。今より遥かに農業の比率が高いのに、灰かぶって数年収穫がなくなるとか大名レベルじゃ無理
試し合戦でひでよしが100人くらい?指揮してたけど
多すぎない?仙谷もこの石高ならこれくらいが妥当です〜ってやってたけど、当時の秀吉ってそんな偉いの?
1000万部か…、あと590万部
ここまで頑張ったんだから虎口取りから大名復帰まで薄めて薄めて引き延ばしてもバチはあたらん、じゃろ神様
>>230
おいまてw
ハードルが思いっきり上がっとるぞww
さすがにあと590万部は大河原作もでもならないと無理・・・っ! 虎口戦、大ピンチになっても
リアでは可児さんらのフォロー、
幽体系では半兵衛、堀Q、家久らのフォローありそうで
もう安心して見てられます
最後の大いくさに長年世話になった小一郎さんが全く絡まないのもアレだし
小一郎さんの計らいって形で高虎来そうな予感
高虎参戦で家久の戦略にも触れたりな
家久が亡くなった後に高虎がそのうちセンゴクに家久の話を聞こうって言ってたし
浅間山の噴火に政情不安に地方病
甲斐の農民も苦労してたんだなぁ
武田の強さはその苦難にあったのかねえ
他国を侵略し、奪わないと死ぬ
嫌過ぎるが、現実問題として、道義を守って餓死するわけにもいくまいて
>>235
厳しい土地柄の所は兵士が強くなるんじゃね?
日本だとシイマンズとか武田 上杉 海外だとイギリスハイランド地方やスイス ヴァイキングとか 兵士を輸出産業にしたりするよね >>237
昔から言われてるね
肥沃な土地柄は戦から逃げても食っていけるのに対して
貧しい土地だと戦の褒美で足しがないと生きていけないとか ローマ帝国の軍人皇帝もたいして作物が取れない出身が多かったとかなんとか
このスレって戦国物の常識の範囲のネタバレは仕方ないとして千石家譜のネタバレがちょいちょい投下されるけどそれってセーフなのか?
田宮が死ぬよ、とかそこそこ重大なネタバレやと思うが普通に荒れもせず進行してたけど
>>243
セーフじゃね?気になれば自分で調べるだろうし >>244
そりゃ調べたい人は良いだろうけど知りたくない人もおるやろうなと思ってね
まぁ歴史物漫画なんてその辺ゆるい考えの人多いのかな >>222
多聞院日記って浅間山の噴火まで書いてるのか、奈良の寺なのに筆まめだな 一日遅れで16巻買い申した
いつもは発売したその砌に買ってたんだが
こう暑いと外に出るのを体が嫌がり申す
>>235
甲府には日本住血吸虫もいたんだろ
そこで農業してたんだろ
恐ろしいな 富嶽三十六景なんか千葉から描いた絵があるからな
江戸時代は千葉から富士山が見えた
千葉埼玉辺りの地名なんか「富士見」「富士見台」いっぱいあるんじゃねーの?
>>221
まあそりゃ火山ですから、噴火することもございましょう え。連載派で北条歴史編だけ買ったが
加筆あるのか。
買いたくなるな。
千葉から富士は見えるが、京都や奈良から浅間山は無理でしょ。
どういう状態?
>>243
発売日までの漫画のばらし禁止としてあるだけで、それにネタ本のばらし禁止なんてしてないからね。あくまでもネタ本であって、創作なんだからその通り進むとは限らない。あくまでも予想に過ぎない ゴンベの悪評の元となった、九州でのやらかしは
ほとんど描かれなかったしな
あと、セニョーレスさんが愉快系キャラになり、こちらのやらかしもハブかれた
>>257
「今夜初夜ノ時分 、丑刁ノ方大ヤケ也 、何トモ不見分 、卅三間焼了 」 ( 『多聞院日記 』 )
丑寅の方角が赤くなったから、三十三間堂でも焼けたのかと当初は噂されたらしい 加筆っつーか
沖田畷の戦いをちゃんと書いて欲しかったな
大名討ち取りだけでも珍しいのに重臣も一掃する釣り野伏せの完全版見てみたいわ
>>248
地方病の地域出身者は大半が身長140cmしか無かったらしい
そんな惨状でよく戦ったな センセは木崎原描きたかったらしいな
包囲殲滅陣の通説には疑問が残るともw
壮絶な戦いだったから下手に触れるとそっちがメインになりかねず描けなかったんだろうな
しかし島津は寡兵で大軍撃破(ただし自軍もめっちゃ死ぬ)ってパターン多いな
島津兵は、勇敢に戦ってしねば、死後神の館に迎えられそこで復活し、戦士として最高の栄誉が与えられると信じてたんだよ
島津兵は、敵よりも殿様が怖いとかなんとか
古代ギリシャのスパルタみたいに、スパルタ教育してたとか
>>245
基本的に大河ドラマとかで信長本能寺で死ぬよ→ネタバレ酷い!みたいな理不尽経験してる側の人が多いだろうから知識のある奴に噛みつくような愚は犯さないでしょ ヴァルハラだろう
九州では原は「ばる」「はら」どっちも読むな
>>273
今際の際に鎧着込んだ巨迹繧笆ュ林尼が迎えに来るのかよ… 大河の直虎で信玄を迎えに来た寿桂尼ルリ子程に怖いお出迎え女子はおるまい
薩摩の言葉でその死語の世界は「う゛ぁるはら」と呼ばれる
あの世でも戦えるなんて最高だろ?だから戦え
みたいな教義だね 世界は広いぜ
ヴァルハラは戦死した戦士が死後もずっと戦い続ける場所
パラダイスは天使達とキャキャウフフしてのんびり過ごす場所
ぱらいそは所謂極楽 善行をすれば行ける場所
ヴぁるはらなる所は主神オーディンとヴァルキリー達に迎え入れられ酒宴を繰り広げる戦士の終着点と思いきや終らぬ闘争の場に候
田宮「某は悪運強く、尚も現世に足を留めたり…敵の砲火はゔぁるはらの虎口を打ち破る能わず」
イスラムも童貞を守ったまま聖戦で戦士として死ぬと、天国で処女の天使とセックスし放題と言う教義が
島津軍は目の前の敵よりも家久や義弘が怖かったっていう味付けよりも
あの世ではもっと戦えるからってヴァルハラ的な味付けでも良かった気がする
義弘が怖いのは分からんでもないが
作中の家久は部下にめっちゃフレンドリー
そこもやはりスサノヲ降臨したら怖い的な感じなんかな
へまやらかしたらハッハッハッ ハッ…ハッ 連帯切腹じゃっどとか言ってきそうで怖いじゃん
>>286
確か元々は白い葡萄を食べ放題だったと思う
白い葡萄=処女と勘違いして戦死した人かわいそう >>288
家久「若者が多く、アットホームでフレンドリーな職場です!」 まさか待ちに待った酒宴で仲間が命を落とすとは思いませんでした
よいよい、子は国の宝じゃ。
お前たちの殿様はこんな顔だw
((´;ω;`) 殿・・・・)
まぁスカイリムは島津のものという考え方が定説だから
ヴァルハラという考え方もやぶさかではない
フレンドリーに接してくる人が同じ笑顔で自爆戦術じみた指示出せるのは滅茶苦茶怖いだろ
>>299
でも戦場で指揮官が「ええ〜可哀想だし命令できない(><)」てか言ってたら
「テメエなにグズグズ言ってんだ!殺す!!」ってならない? 誰だって死ぬのは怖いので
指揮官は、いろんな手管を使って部下を死地に向かわせる義務がある
嫌な時代だぜ…
なお、そんなの関係ねぇ、とばかりに自分がほぼ単騎で吶喊し
部下が慌てて追っていく、という光景もけっこうあった模様
あちゃあっ若武者に戻っちもうた 追えっ 殿を守れーっ
今週ゴンが手合わせてたシーンの右下のハゲ散らかした人は付き合い凄く流そう
一柳さんは地味に出てきて地味に死んだけど
お家は地味に幕末まで残ってんだね
二代将軍になってもゴンベが江戸に来ると城を出て出迎える秀忠
前田だろうが伊達だろうが譜代だろうがこんなことはしない
ある日秀忠公に土井利勝がそろそろ出迎えるのを止めてはと建言したところ
秀忠曰く
「汝は師が訪ねてくるのに奥で控えて出迎えもしないのか?
そんなことはないだろ
越前守を迎えるは師を迎えておるのであって臣下を迎えているのではない」
荻生徂徠「徂徠義律書」より
まぁ史実はともかく漫画の中のゴンべは秀忠にとって一生ものの人生の師なんだろうな
川でのやりとりいい小田原での挽回といい秀忠少年から見たゴンべはいいところも悪いところも含めて偉大な先生なんだろうし
ゴンの子孫って忠臣蔵に登場するんだよな
吉良を討ち取った浪士たちの出頭先として
>>286
72人の天女(フーリー)と交われるんだそうな
彼女らは永遠の処女らしいんだけど
それだと毎回痛い思いするわけで
気の毒だよなあ 処女だけどスケベで毎回ビクンビクンしてくれる薄い本に出てきそうな都合のいい女どもなんだよ
>>307
秀忠の悩みの重さも分かって共感してくれて説教と見せかけて「大人が皆生き様心得てると思うなよ」と自分をさらけ出してくれるしまぁ賢い大人しか廻りに居ない秀忠の立場からしたら貴重な人材ですわ 仙石はあの時代の武将の中で経験が
ものすごくあるもんな。1550年ぐらいの生まれって
桶狭間以外だいたい従軍してるもん。
秀忠も権兵衛のこと買ってるのもそういうとこかもしれない。
真田信之とか実戦経験のある長老として江戸時代にはモテモテだったし
信長秀吉家康と一緒に浅井朝倉武田上杉毛利長宗我部島津北条等々と戦い、
一度は10万石大名まで出世したものの、自身の失敗で改易され浪人にまで落ちて、
最後にはそこから戦働きで大名にまで復帰。
そりゃ若い人達からは一目置かれるんじゃ
ゴンベに、戸次川の敗戦とそのあとの逃亡について、参考にしたいからと「いんたびゅぅ」
する大名はおらんかったのかなw
秀忠「仙石殿、貴殿は父御がお好きか?」
ゴンベ「(秀吉の激怒した顔を思い浮かべながら)大嫌いにござる!」
秀忠はにたりと笑った。同類を認めた満足の笑いである。この笑い一つでゴンベは秀忠の腹心となった
これからはゴンベと秀忠のブロマンスものやぞ
隆慶家康は武将や政治家としては紛れもなく偉大な天下人だが
親としては秀忠に殺してやりたいと憎まれても仕方ないレベルのクソ親なんで…
地の文ですら全否定されてるくらい
漫画の影武者徳川家康は
石田三成がものすごい格好いいだよな。
あれジャンプで最後までやってほしかったわ。
>>321
テレ東のドラマになった時の実況スレ
「これ、左近が処刑直前に助けてくれると思ったんじゃね?」
っていうレスがけっこうあった そういや昔の数寄武将ってみんな結構長生きだよな
上田宗箇にしろ細川忠興にしろ
>>311
とは言え殿の瓜畑を無茶苦茶な理由で潰す作左みたいな連中が腐る程いる三河武士に囲まれて育った秀忠さんも本質はヤバい人だと思う。 >>324
茶の湯がストレス解消になってたんだろうかね >>327
まあ娯楽がそんぐらいしか無いしなぁ笑
鷹狩とかはちょっと大掛かりすぎて疲れそうだし…
現代で言ったらBBQみたいなもんかw 下賎者が朝廷や歌会に来たときに嫌がらせや馬鹿にした歌を詠うのに叶う娯楽はありませんえ
>>331
意味わかんねぇから平易な言葉で書き直せや >>328
いや、そのまんまカフェじゃねーの?
隠れ家的カフェでお気に入りのカップでお茶しながらカフェ飯とか食うんだぜ? お茶はビタミンやミネラルが豊富で健康にいいんだよ?
あの時代、医食同源とかホントに意識高い家康レベル
じゃないと分かってないだろうし
日常的に飲茶してるだけで、かなり寿命に影響ありそう
曹操「人妻は良いぞ」
家康「百姓のヨメとか最高だよね」
日本じゃないけどキツネ狩りみたいなものじゃない?
いずれにしろ上級の嗜み
新たな楽しみをテーマに異世界戦国ものを書こうと思ってる奴は
安易に織田家を舞台にしたり信長出したりするのはやめようぜ
異世界戦国ものはそれほど多くは無いとはいえ安易に織田家を舞台にしている奴多すぎ
現代モノで、不老長寿+超能力をもった信長がイキりまくった漫画が実在する…
>>346
一応、秦の時代から始まって、弥生時代から奈良時代までは順調だったんだけどな。
途中で飽きてめちゃくちゃにするのは本ヤンの悪い癖。 >>345
よく考えたら、自衛隊ってタイムスリップしたらたいてい戦国時代やな
江戸時代はアカンのかな 江戸時代に自衛隊がいったら、幕府そのほかが捕縛に動いて、内乱モノになってしまう
>>347
厩戸まで普通だったけど、気付いたら人が増えてアベンジャーズごっこやってるねあれ >>349
大平洋戦争にもタイムスリップしてるから 江戸時代だと戦争が無いから軍隊がタイムスリップしても話が広がらなさそう
江戸時代だったら未来から来た人間が特殊な交渉術を駆使してその時代の文化を取り上げていく話の方が面白そうだな!
信長の忍び
信長のシェフ
信長協奏曲
信長公記
信長の野望
ノブナガ先生の幼な妻
信長がゲシュタルト崩壊を…
>>354
土方歳三
[お前も死人にしてやろうか!] >>345
未来からやってきた訳の分からん奴を雇ってくれそうなイメージがあるのが
信長ぐらいしか居ないからだろうな
当時の歴史のメインストリームを辿れる大名も限られるし 家康は百姓の嫁というか
健康そうな経産婦を、一族の誕生育成の為に
選んでたんでしょ
天下が定まった晩年には10代の側女可愛がってたらしい
やっぱロリ最高が、天下人の結論
応仁の乱にタイムスリップすれば史実より話が広がりそう
そういえばゴンベ嫁も経産婦ってことを評価されてたよな
>>360
歴史好きでもない一般人だと信長と家康と秀吉周辺しか分からないだろうしね
信玄ですら川中島で何か戦った人くらいしか分からないのでは 「帰ってきた信長」って思ったけどすでに似たようなやつ有ったか
内閣総理大臣になるヤツ
>>354
「元禄自衛隊」っていうスクールランブルて漫画の作中作を思い出した
平和だからなんにもやることがない、という内容 たまには蘇我入鹿とか小野妹子とか古い時代も使ってあげてもいいじゃんね
ギャグマンガ日和でしか見たことないぞ
厳島神社行こうと思ったけど人混みヤバすぎてやめてしまった
例のポーズやりたかった・・・
>>370
スッ良いよな 厳島だけじゃなく美しい風景や他の寺社仏閣でも心の中だけでも使ってみたい >>368
源平時代すらあまりないからな
サンデーでやってた義経のも短命だったし >>370
今行ったら鉄骨で囲われた大鳥居によいのですするハメになるで 元就公と脳内シミュレーションバトルして
なも!?しもたぁ!!
すればイイよ
>>375
今は近付けなくなってるのか
行ってみたら干潮で始めがっかりしたが大鳥居まで歩いていけたのはちょっと楽しかった >>378
大規模改修中
鳥居のてっぺんから根元まで全体が足場で包まれている状態
少なくとも来年夏までかかる予定 >>379
そうなんだ?
じゃあ穴子飯食べて焼き牡蠣をじゅるっとして竹輪を鹿に近づけて意地悪して遊ぶくらいしかやること無いな >>368
その時代は日出処の天子という怪物漫画ががw
戦国時代は新説が沢山出てるから漫画にしやすいけど
飛鳥から奈良時代はどうなんだろう コフーン時代が舞台のカムヤライドが面白い
カムヤライド……カメンライド……カメンライダー!
>>381
天上の虹〜長屋王残照記〜女帝の手記という大作が 超人閻魔にそそのかされた光秀が信長を討ってドヤ顔で天下人を名乗るも「イケないなぁ主君に手をかけたりしては」と嘲笑う秀吉に討たれる漫画が読みたい
みんな盆休み満喫しとるなぁ
うちは水曜からや
今年は高野山行く予定
壇上伽藍で踊ってみたい
>>368
斬首されても首だけで飛び回ったとか
鬼化して悪竜で高速飛行したとか
一族を百鬼夜行化して町を練り歩いたとかネタに事欠かない入鹿様 後の天智天皇や、藤原鎌足のために、無実の罪で謀殺された可能性が高いからな…
そういう同情票が、怨霊伝説に繋がったのかも
入鹿さんとか道鏡さんとかは皇国史観のおかげでネガティブなイメージで語られがちだったからねえ。尊氏さんや綱吉さんと違い史料も少ないからやられ放題。
>>374
ますらおはアワーズで続編出来の由
尚現在はドリフターズ並みの掲載頻度悪しからず >>360
九州の南蛮に触れてる大名もかなり寛容そうだけどな
龍造寺とか大友とか >>390
むしろ藤原氏側が二人を高く評価してるのが草
そして二人をディスりまくってる歌舞伎が上映されたのが何の縁もない江戸時代ななぞ >>389
それもちょい古いかもしれない
鎌足も天智も実行犯で首謀者ではないんじゃないかというのが昨今の主流とかなんとか
藤原氏のやったことって基本蘇我氏の後追いだね 足利義満ってスケールの大きさと功績の割にはあまり掘り下げられていない気がする
いまだに一休さんの将軍様のイメージから脱却出来てない
『藤氏家伝』大織冠伝では蘇我入鹿 の政を
「董卓の暴慢既に國に行なはる」
と非難
「日本書紀」巻二十四では蘇我入鹿の政を
「盗賊は蝦夷に勝る威勢の入鹿を恐れて、道にあるものも拾わなくなった」
と評している
つまり董卓は盗賊を減らした、てことか
>>395
掘り下げてくと「天皇に成ろうとした将軍」になっちゃうからねぇ。 後小松天皇の父親が義満ってことにしたら
一休さんがお爺ちゃん(義満)と孫(一休)のほのぼのアニメになるな
百済の人質だった王子豊璋が中臣鎌足を名乗り、百済への援軍を出すために
反百済の蘇我氏を追い落とすクーデターを起こした。
晴れて朝鮮政権となり白村江の戦いに突入することに。
>>368
奈良時代に現代人がタイムスリップなら《あをによし、それもよし》
戦ったりしないけどw 蘇我氏は聖徳太子の血筋を断ったのがなぁ
藤原系の武士が台頭できなかったのが何となく理解できたわ
>>397
義満が天皇になろうとしたというのは
今は否定されてるんじゃないか?
足利将軍は武家としては権力基盤が弱かったが、
積極的に朝廷と関わって朝廷と武家の調停者ポジションになってたから
武家からも必要とされてた
信長も相当後まで義昭を立ててたしな
あと戦国以前の時代が漫画になりづらいのは、現代人には天皇とか寺社の権威が伝わり辛いから…。
バンデットはがんばってたんだけどね。後醍醐のカリスマを今の読者が納得できる形で表現したらああなったんだろう。 仔細存ぜぬが来週は休載故に脱線を停止する事は能わぬ
16巻で夫役募集してるところで陣の様子?が描かれてたけど野外ライブみたいだね
滞陣中の民間人の商いっていうのかな そういうの取り仕切る人って居たんでしょうかね
なんでじゃ、>>404に余裕があるときなら
奴らの脱線に悪意がない事くらいわかったはずなんじゃ そういや顕如はん
近畿や越前 隙あらば中国地方に手を出したけど
関東北條家はノーマーク?
>>408
関東は真宗高田派の影響が強く本願寺の影響が及ばなかったからとかかね? 前に書いた気がするが、北条はちょっと独特なんだよね
ある学者の研究だと戦国大名は自分の正当性を担保するために大まかに言って3つのもんに頼ってた
官位役職と、戦争と、神仏
武田や上杉は戦争頼みの比率が凄く高かったから戦国最強云々と言われるわけ
実際に強かったからではなく、そう宣伝したからだね
川中島なんかどっちも大失敗でありえない数の死者を出しちゃったから
自分が勝ったと宣伝しまくったので有名なわけw
北条は圧倒的に神仏だそうな
寺社建立やらの力の入れ方が諸大名と比較しても桁違いだったとか
つまりセンゴクでも描かれてた「国造り」ですわな
>>409
高田派も戦乱の影響で本山が三重県に移ってるから真宗自体が定着しにくかったかもね 紀伊は根来と高野山あるけど真言宗は伊勢のが強かったの?
小田原にいく予定なんですよ、例のトークイベントに。
その時に城に行ってグッズもあれば買おうと思うんですが、
イベント全体としては日程的にラストじゃないですか。
先に一回行っておいた方がいいですかね?
江戸時代に入るころにすら、真宗の影響力は大きかったので
江戸幕府が、東西本願寺の対立構造を作るのを画策した、という説が
センゴクのものは、湯呑みとクリアファイル、パンフレットくらいしかなかったよ。
>>402
バンデットはヤンマガで連載した方が幸せだったと思うわ。 >>395
義満を漫画にすると主役は細川頼之とか赤松満祐になるんじゃないか
宮下センセが描いたら頼之がどんなキャラになるか楽しみではあるが 戦国時代はおろか飛鳥奈良時代にまで
話が飛んでは
センゴクスレは問われるに相違なし
然して何が問われるのか?
今一度問う、我々の何が問われるのか?
静謐よの
人は争うことで進歩し、生き抜いてきた
こうして永遠に争い続けることが静謐である
鼎の軽重を問う、の故事は戦国時代か春秋時代か
周王朝の権威が重んじられてれば春秋時代
重んじられていなければ戦国時代だが
どっちだろ
蘇我の本拠地は奈良県橿原市蘇我川流域、朝敵扱いされても蘇我一族を祀るのをやめなかった蘇我神社もある。
>>426
一般的には、春秋五覇の一人、楚の荘王がやらかし
周の人間にやり込められた話だから
春秋時代になるんじゃないかね ナカナカどんはここに来てキャラ付けされたか
あとは関ヶ原くらいしか出番ないのでは
>>425
しかし進歩によって犠牲にされ続ける民衆を顧みないのは人類種として鼎の軽重が問われるのでは
兵器や戦略の進歩によってもらたされる光景は地獄に候 >>395
家光あたりと同じで親父の功績を掠め取ってるイメージ
南北朝統一は親父が99%位までもっていってて義満は最後のタイミングに
たまたま将軍だっただけなんだよね >>431
アホか
義詮のボンクラが早死にしたせいで
普通に苦労しとるわ
どんだけ巨大守護大名潰したと思ってんだよ
義詮は早死にした時点で功績もなんもないわ >>432
功績が無いことはないだろ、むしろ親父の尻拭いは義詮の方が大変だったし。まあ義満の方が功績大だろうが。 >>433
秀忠ちゃんのようにきっちりかっちり動いていれば
朝廷なんか潰れて公家がいなくなって
もっとスッキリとした権力構造になってたんや
なんで鼻血出して死ぬのよたった38よ
これからよ
得宗なみの短命よ >>359
トーバミフーシはもう明治改元後やから…(法令上は)
その前の治安戦は警察行動のうちだし 大量の鼻血という事は動脈硬化の可能性が高いから、ストレスで身体がボロボロだったんだろ。南朝や山陰の兄貴の反乱も親父の無責任さが原因だし、気の毒の一言に尽きる。
>>421
主人公がオリキャラの時点で詰んでたと思う >>436
尊氏は乙女回路拗らせて北朝立ち上げた辺りからおかしかったからな。
要は「後醍醐さんなんで私の事をわかってくれないの?そうだ!他の子と付き合ってるとこ見せつければ後醍醐さんも私の事をわかってくれるかも!」的なメンタリティの持ち主 戦国時代の人間はそれより前の歴史はどの程度知ってたのかね
「弁慶気取りかワレェ」
「学あるのうボケェ」
このやり取り好き超承久の乱みたいで
>>440
昔の軍記物とか武将なら読むんじゃないかな 武家の歴史は習いそうだが
公家が実権握ってた時代は適当にながしそう
つーかもろこしの歴史のが詳しそう
項将軍がどーたら三國の英傑がこーたら言ってたし
>>421
太平記は漫画でもっとやればいいのにねー
バンデットの絵柄とかは鎌倉武士の例のノリにあっててよかったんだけどなー >>439
建武新政の失敗は後醍醐の、観応の擾乱は尊氏の責任が大きいし、この二人のせいで内乱が拡大しちゃってる。成し遂げた功績はすごいが、それをチャラにするぐらいのやらかしも酷いとしか言い様がない。 >>444
カタルシスが得られにくく人気があまりない南北朝がテーマだったのと、部数が減る一方の中で女性受けしにくい絵柄だったのが打ち切りの主要因なのかね。個人的には大好きだったんだが。 >>442
娯楽の少ない時代だから平家とか太平記とか親しんでそうだね
でも動乱の時代だから二次創作までやる余裕はなかった
そういうことが始まるのは江戸時代になってから ハンベエの講習でも海外の戦のこと話してたな
包囲殲滅に繋げるために
>>422
ノブ様
[やはり播州人は信用できん!]
金柑
[そーだね] >>448
現実の竹中半兵衛はどこまで海外の戦史知ってたんだろうね >>452
宣教師が売ってたんじゃないかな?
彼ら 冊子販売や太平記の編纂まで事業でしてたらしいし 古代地中海世界で主力だった、重装歩兵とかは、日本(とうか東洋)にはほとんど存在しなかったので
知ってても、役に立ったかどうか…?
そこから時代を超えて共通する原則とかを解析できた天才とか、いても世には残ってなさそう
半兵衛の活躍は息子の書いた軍記とかでかなり盛られてるんじゃなかった?
半兵衛が亡くなった時はまだ子供だったよね
早雲所有の太平記は各種写本を比較校訂して、さらに京都の公家に校訂してもらった凄く手間のかかった写本だった
北条5代記、はよ大河化してくれよー
お手頃な題材だと思うけどな
半兵衛の活躍は盛られた、というけど
ホントに盛ってたのなら、他家から苦情がくるんじゃ…
それとも、竹中家の中だけで秘蔵してたんだろうか、江戸時代は
「豊鑑」読むとたいして半兵衛の活躍は書いてなかった気が
竹中氏の目立った働きとしては姉川で遠藤直経を竹中一族が討ち取った、てのはあった気がするけど
>>429
ナカナカどんは関ヶ原の直前に死んでなかったか
出番があるとしたら秀次関連かな 長年の懸案であった。小田原原画展如何せん
その答えが夏期連休である。いざ越山
>>468
まあ全くなにもない訳じゃないが、幕府のあった江戸や鎌倉に比べりゃ地味だわな…今の県庁所在地でもないし>小田原
ただすぐ近くに熱海や湯河原、箱根、伊豆があるんだから、小田原行くならそっちもルートに含めたりとかね 小田原旅行は温泉に繋げられるのが強み
白も温泉もショボい関東の城はうんち
ついでに石垣山城でもいってみて秀吉気分満喫するとか
来週センゴク展観に行ってくるぞ
知らなかったけど石垣山城もよさそうだな
クソ暑い中足運ぶか迷いどこだけど
石垣山の下にあるうなぎの店は旨い
近くに鈴廣の工場かなんかもあるから観光にもいい
漁港は駐車場少ないから観光シーズンは避けたほうがよし
戦国時代は寒冷期だったそうだが
今は灼熱地獄よの…
ソバカスと権兵衛の再開を読み落としたんじゃないかと不安になる
>>480
テムズ川が氷結するような時代よかマシかと >>481
戦闘始まったら普通にソバカス!って呼んじゃうだろうね 津田妙算! と呼んでも本人すら
「誰?」
状態になったりして…
>>484
仙石「津田妙算なるか」
森村どん「は、命のごとし」 斎藤さん合流しないのかな
もう九州で商売に専念か
小西の船辺りにこっそり乗って来てないかな
>>486
自分も連載時仙石家改易の頃は、
斎藤さんは小田原出発前に千両箱背負って軍資金持ってきてくれる流れかな?と期待してたけど
さすがに一万石も捨扶持もらいましたとなっては、出番無理かなと悟った 一応孫は酒匂さんとして戻ってくる可能性高いんでしょ
滅ぼした大名
信長・・・今川、斎藤、朝倉、浅井、足利、三好、松永、北畠、畠山、武田
秀吉・・・明智、柴田、北条
家康・・・豊臣(秀頼)
武田、上杉、伊達・・・特になし
信長以外は過大評価
先生は武将の一日を昼夜逆転させたような時間に寝起きしてるんだな
先生は夜シフト、スタッフは昼シフトの24時間体制コンビニシステム
今更ながら16巻買って次巻予告と17巻の文に違和感がw
>>494
今川滅ぼしたのは武田と徳川かな
織田は致命傷与えただけ
>>480
「あり得ぬ!」と言いたくなるけど現代も氷河期の区分に入るんだな 北極が大陸に塞がれて南極にべったり大陸が張り付いている現在は氷河期まっただなか
南極や北極が海流の流れに洗われれば世界は常夏
温暖化騒ぎも本当にどうでもいい些事
>>495
ゴンが鉄砲構えてるの初めて見た気がする
史実のゴンって鉄砲使えたんかな? 前線バリバリ駆け回る身分からの叩き上げだし使い方くらいはわかってたんじゃないかな
この火縄銃精密で中々のクオリティぽいね
これがもし量産品だったら驚きだわ
これだけ世界中が温暖化してるのに
陰謀論や擬似科学の世界では、それ否定するだけならまだしも
対策すら否定するんだから、恐ろしいの…
>>495
宮下先生、ツイッターやってないで寝てほしい >>508
ローマクラブとか言う似非科学集団のせいでケチがついたからな…
お陰で温暖化自体を信じない似非科学派に大義名分を与えちまった 秀吉と奉行衆の関係は
センセとアシ軍団のようで…
治部が担当編集だったりしたら
単純に温暖化対策するのは企業にとって邪魔だから、そっちから金が流れてるだけ
どんな大作家だって、新人の頃は右も左もわからない素人でしょ
いきなり関白殿下の傍でお仕事、とかハードモードすぎるわw
>>512
「宮下先生が床から食卓に着くまで何歩歩いた?」ってなるのか 恐すぎる あのあと大音ってどうなったんだろう
出てきてないよね?
>>494
畠山って実質上杉が滅ぼしたんじゃ?
遊佐らの傀儡政権に対し長連龍を伴って仇討ちさせた形が織田 あの優秀な奉行衆も関ヶ原でほぼ消えるんだよな
渡辺了が増田長盛に仕えるくだりは本編で触れるだろうか
スタッフは1チーム5人×2で10人くらいかな
宮下先生は10人を率いる足軽頭みたいなもんだなガハハ
先生も締め切りに追われてるときはアシに死ねと命じるのかの
>>506
小笠原は後に大名に戻っているから…と思ったが
北条も大名としては残ってるか 担当め 我が実力思い知らせちゃるとかキレたりもする
掲載順が落ちると鼎の軽重が問われるとアシに言われるとか
ヤングマガジンを大名とするなら
宮下先生は足軽頭どころか中堅家老クラスさ
漫画家歴30年オーバーがチラホラいるから宿老とまではいかんけど
>>530
秀吉の紀州征伐で紀伊を追い出された後
片桐且元経由で豊臣直臣になるも且元の退去で
豊臣家に居づらくなり徳川に移り高家として幕末まで続いたとか >>526
アニメ化、映画化とか派手なイベントは無いけど1059万部推しで重要視はされてるから米五郎左的なポジションかな 61巻も出すとかトップクラスの連載期間やもん
それぞれの時代しっかり掘り下げてよく挽回の小笠原まで来たと思うわ
正直、一統記の頃はマジでこの漫画終わらないんじゃないかと思ってた。
無印で6年、天正記で9年、一統記なんか2年だぜ2年。
さいきん連載をぶん投げる作者多いからキッチリ書き上げてくれるのは評価できるわ
>>535
だよな、途中まくとか飛ばして最後だけ小田原ちょっとやるとか皆思ってたし、作者もそうなる場合があることは覚悟してたろ
本能寺と山崎やって漫画の方向性も見えなくなったし武田上杉毛利長宗我部島津北条
描くべきものは全部描いたからな
感無量 しかしこれだけ連載し続けてたらもう少し他媒体とかでも
何か動きあっても良いように思えるけど無いね。
センゴクよりも単行本数出てる歴史物なんてそう無いだろ。
歴史物は中々に難しいかな。
キングダムとかいうくっそつまらなくなった漫画は映画化すんのにな
王家の紋章って女向け歴史漫画読み続けている人って今何歳なんだろうか
ゴンベ最大の失敗を、マイルドに描いてしまったのは
迷走の頂点だった気がする
>>541
普通に戦って善戦したけど力及ばず大敗
追い首の激しさに怖じ気づいて遁走で良かったのにね >>539
本能型の将軍権ちゃんが敵陣に突っ込んで行って敵将の首とる話かあ
それはそれで面白そうだが、無印以上にファンタジーだなあ
桶狭間とかじつはそんな感じなんだけどね、信様主人公に変えたほうがいい
秀吉はわりと理詰で戦うからそういう話は少ないが、蓑浦の戦いくらいか 謙信「戦の奥義を教えよう。まずは、我こそは毘沙門天の化身なり、とつよ〜く自己暗示しまーす」
>>543
まあ、桶狭間後に信長も
あんな分の悪い運まかせの戦は二度としたくない
って言って数の優位性を重視するようになったけどw >>545
そのあとも何度もやってますがな、本願寺相手にも2000で突っ込んで鉄砲で撃たれて負傷してますがな だって、明智光秀達が包囲されて大ピンチだったでしょ
そうなったら、信様は我を忘れて家臣を助ける為に、単騎で城出ちゃうから…
>>547
ジャンプらしいケレン味たっぷりだったからね
まあそれはこの漫画も同じで主人公らはマガジン風ヤンキー
明智光秀は奇人w >>548
そりゃ敵だって必死だもの、理想通りには行かないこともある 負けて当然の戦を平気でつっかかってひっくり返している
戦国大大名は以外に少ないよな
信長、謙信、元就
元就は勝算はあったんだっけ
信玄や秀吉、家康はそういうのには無縁だ
秀吉は浅井との戦いとか初期は兵力少なかったはずだがそういう戦いはしていない
三方原は相手が盆地の移動中に後ろから一太刀浴びせるはずが読みきられていたとういう
しかし、待っててこないとか間抜けな例もそれ以上に皆死ぬほどあるわけだよな
戦国時代が終わろうとしていて大軍を率いる大将として最後にスサノオと戦ってみたかったってのは個人的には納得いってる
やっぱり神降りがなぁ、なんであの状況で神降りしろって言われただけで島津兵は死兵化出来るんだよ、作中でもなんべんか死兵については扱われてたけどあそこまで都合良く発動してないわ
見えない所でハカみたいな例の踊りしてたんじゃね?
家久が戦場見通しだしたのはシミュレートが上手いから出来たんだと勝手に解釈してるが 頭のリソース使いまくったから憔悴してたんだろうし
薩摩人だって人間です
本当は命が惜しいのです
でも、それを見せたら自分だけじゃなくて親戚縁者に迷惑かかるから
陰でなくなく泣きながら、戦場ではモヒカン化するのです
>>556
追い首してる横でガンガン踊ってたぞハカw
どうせなら逃げてくる味方の伊集院隊を踏み潰しながら突撃してくるくらい怖くても良かったな俺はw
武将サーチ能力は蛇足だったな、確かに。 島津家久の戦果は正直
戦国時代でも特筆すべきモノだと思うし
我らが主人公が凡将に負けるよりは
異常な才能の持ち主に負けた事にしたほうが
ストーリー映えが良い?
誰もが認める名将長曾我部元親も巻きまれてるし
小一郎さんはこのまま亡くなる時期まで出番無しかねぇ
もちろん小田原には参戦していないが藤堂を差し向けたりしてくれんかね
藤堂の小田原での活躍はいまいち不明瞭だったようだし可児さん来れるなら出しても構わんだろw
?「何をしとる」
ゴン「何って、虎口に凸しようとしてるんじゃ」
>>555
>やっぱり神降りがなぁ、なんであの状況で神降りしろって言われただけで島津兵は死兵化出来るんだよ
「戦意高揚儀式を通した一種の集団催眠」と解釈することにしてる 藤堂の締め方を見るに、ゴンベの動機も家久の異能っぷりも戦国武将の時代の終わりを描くためのものだったんだろうけどなぁ
ゴンベが先に小さい失敗でもして武功での挽回に焦ってるシーンでもあれば印象も違ったんだろうか
キングダムは史実歪曲の酷さに読まなくなった
豚向けに女出しまくってクソしょうもないラブコメするのも萎えに萎えた
ジャンプ漫画だぞ
センゴクだって最初はマガジン風味のDQNヤンキー漫画だし
DQNともヤンキーとも思えんなぁ
初期は中二要素が多少目立ったかな
センゴクも初期は架空の女出してラブコメしてたじゃん
無印のときはヤンキー物やスポーツ物の他作品を参考にしたって作者がどこかのあとがきで書いてたよ
ヤンキーイメージあんのは蟹さんしか思いつかんが他におったっけ
若い実戦部隊の連中は
ヤクザのカチコミとか
ヤンキーのケンカとかと似たようなノリだったんじゃ?
若い信長とその取り巻きなんかもそうだし
ハゲネズミさんなんかヘリコプターマンの体位でセックスしてたし
あれも先生はアシと実践したりしたのかな
あー…桶狭間のあいつらはもう完全にアレだな
他のはヤンキー認定するにゃ苦しいと思うが
キングダムは途中から誤字やおかしな点探す方が楽しくなったな
新キャラ出てきてもみんな「ワシは昔王騎とやりあったほどの手練れだ」みたいなのばっかだし
傾奇者、といいなはれ
やんきぃ、などという舶来語はまだない
>>565
それだったら印象と言うか意味が違っちゃうんじゃないかな
功利とかの計算要素がない馬鹿の感情の発露だったから島津側も当てられたって流れだし 編集があかんのやろな
ヤングジャンプにも両兵衛がおれば天下取れたもんを
>>567
主人公が手から出るビームや喋る日本刀ではなく 三十年式小銃で銃剣突撃するジャンプ漫画もあるしな 同じ原でも原哲夫のトンデモ描写が許されるのはなぜなんだぜ
信長が、ブッダクラスの神通力使いとかのアレか…
あと、北斗の拳の世界から迷い込んできたような、沢彦宗恩とかおったのう
ヤンキー漫画ではないが、番長漫画の文法だろ
キングダムやドリフターズやナポレオン覇道進撃なんかもそうだが
ガキ大将漫画
番長漫画
ヤンキー漫画の違いはうまく説明できないが
違うものは違う
ガキ大将は一人や数人で自分なりの正義を貫ければいい
番長は神輿に載ってのしあがる、富士の麓で向かっていく
離合集散や天下を取ることが主題
ヤンキーは、町場やストリートが主題
そういう場での生活や生き様がメイン
センゴクは番長漫画を歴史物にぶっこんだ漫画だろ
ジャイアンやゴリラいもがガキ大将
男一匹ガキ大将とかの本宮漫画が番長漫画
ビーパップやろくでなしブルースや湘南爆走族はヤンキー漫画
特攻の拓はヤンキー漫画であり番長漫画でもある
番長漫画は神輿に乗ってのしあがるのが主題で不良達の青春は主題ではない
番長漫画やヤンキー漫画が
いつの間にか超人拳法バトルモノになったりするケースも…
>>586
ナポレオンの作者は原哲夫のアシ出身だったな 織田家、羽柴家がだいたい戦略優位で敵が劣勢な筈だが
金ヶ崎とか三方ヶ原とか長曾我部戦とか
湯川勢との戦いみたいな
キツイ戦いに参加してるのは流石や
まあ華麗なる戦術家みたいな才能は無いけど
根性と経験と武勇で生き抜いたんやね
山崎合戦みたいな
羽柴 明智クラスの日本で一二を争う大名が
[もうここ突破されたら手駒ねー]ってレベルの総力戦で戦うとか、当時は早々無かったとちゃう?
>>588
フッフフ、そのようなふざけた漫画などあるはずもなかろう 権兵衛とソバカスは桃太郎と雷電みたいな関係になると思ってました
ゴンベとソバカスはのび太とドラえもんの関係が近いやろ
そういや結局出てこなかったけど、田原親家ってマターされずに生き残ったんだな。
>>595
キャラの濃い上官と仲間たち
そして埋もれる主人公
かつて戦った敵は仲間になる(ただし弱体化して次の敵の噛ませに)
うーん正解 >>594
だから天王山の名前が残る 関ヶ原は残党処理 番長漫画、ヤンキー漫画の話を続けると番長漫画からバトル漫画や格闘漫画になるのは男塾とかろくでなしブルースとかどころか
男組の昔話からあるから
番長か神輿に乗るのが目的で
ヤンキー漫画か不良の愚痴や青春を描くこと以外にも区別があって
弊衣破帽
帽子被っていると番長漫画でリーゼントだとヤンキー漫画
昔はバンカラといって高校大学高等教育受ける奴はそれだけでエリートだった
そんな奴がわざわざ不良をやる
だからわざと崩して弊衣破帽に下駄
昔の番長やガキ大将の記号はそれだった
不良だが特権責任も引き受ける象徴が帽子
学帽マサとかね、ジョジョの承太郎も帽子被っている
誰もが高校教育受けられるようになってリーゼントに剃りこみ
これは武士の月代
学ランの刺繍にこって、婆娑羅や傾き者の隔世遺伝でセンゴクにつながる
ジョジョなんか三部は番長漫画で四部はヤンキー漫画と一つの漫画で両方入っている
現在の不良もパンピーも服装では見分けがつかない文化の中で一部には
文身刺青、へそピアスは一気に邪馬台国にまでの先祖返りも入っている
月曜まであと3日か
はよ来いとまでは思わないが月曜の楽しみがあるのは良いことだ
>>602
他の地域は互いに占領した後だし、確かに本戦は付け足しだよな
関ヶ原 三行でまとめると
・承太郎はバンカラ、仗助はヤンキー
・ヤンキーのリーゼント、剃りこみは丁髷、月代、傾き者
・タトゥー、へそピアスは邪馬台人
小田原原画展行ってきてガイドブックも買ったけど先生これ続編描く気満々やなぁ
唐入りについては言及無かったけど他のトークショーで前から言ってる秀吉の最期についてはがっつり描きたそう
最終章とは名乗っているから
しばらく時をあけんのかね
関ケ原戦記はいつかはやると思うが、その冒頭で秀吉の死かね
で、天正壬午の乱や天目山をがっつり
姉川の戦いってまあまあ
大勢力同士の決戦だったんじゃない?
もちろんゴンさんも参加した
山崎新平なる兵を討ち取った
この一文を膨らませまくってたな、初期は
久蔵との交情とか、鳥居さんとのライバル設定とか
今から見るとゴンさん無名時代の作劇の苦労のあとが見えるよな
山崎も鳥居も織田家みたいな能力主義じゃ無いのを逆手に取って強引なりに上手くキャラ作ったよね
山崎は源平時代の武者のような立ち振舞いだったような
あの弓に付いた刃みたいな武器といい
ゴンさんもう使わないかな
はず槍もあれだけど新説車懸かりも結構な衝撃だったあの足軽凄すぎる
そら山崎さんみたいな殺し屋キャラが織田家みたいな商業国で出世できたらあかんやろ
カニさんとかもいるし
生きる道はあるのでは?
出世できない気もするが
そう考えると柴田とか佐久間とか
ようやっとる、やってた方
淘汰される末路だが
下剋上……元裏切り者や、牢人者や、非武士階層が出世できる織田家
なお、下剋上精神が行き過ぎて、信様も下剋上されたという笑えないオチ
ほんまに織田家程 柄の悪い連中の更生に勤めた大名は無いよな
傭兵や破落戸が社長や知事になれるとか地味に王道楽土や
(その分生き残りが大変やがな)
考えたらゴンさんも
スタイル的には、柴田よりだったし
勝って生き残った山崎とも言える
九州しのいでも、
どこかでやらかして何もかも失った可能性もあった
むしろ早めで良かった?結果的に
寄せ集めの四国勢でムチャすれば、負けは必然だった気がしないでもない
ゴンベ自身も、十万石貰って日が浅く、領民や新規集めの兵を管理しきれてないだろうし
九州でつつがなく役目こなしてたら佐々さんの代わりに肥後貰ってた可能性あると思うからルート的には一番やばいはず
普通なら戸次川で死んでるんだけど卑怯ともいえ生き残ったのは凄いと思う
北条氏康とか、佐竹義重なんか、傷だらけになっても天寿全うしてるからな
秀次に連座したかもしれないし
関ヶ原で西軍になってたかもしれないし
大大名になっても幕府に警戒されて潰されてたかもしれないし
政宗も若いころからやんちゃし放題なのになぜか天寿全うしたうえに家までのこってるしなぁ
生き残った人は越えちゃいけないラインをかぎ分ける嗅覚みたいなのを持ってたんだろうか
藤堂さんも、全身傷だらけで遺体を清めた家臣が仰天するほどだったけど
しっかり生き残り、家も残してるから
何か常人とは違うものをもってたんだろうな
歴史に名前を残したい 残す程活躍したって場合はやっぱ運が要るね
運がなくて無名で死んだ奴なんてごまんと居るだろうよ
まあ一言で語るのはアレだが
才能もちろん運もあるでしょう
井伊直政は前線で戦って全身傷だらけだったけど
それ故か武田系外様部下の信頼を得て、功を成し
立派な大名になれた
またその為か捨てがまりに突っ込んで致命傷を受けた
武運が途切れたのか、必然だったのか
ただ家は残って、名も残った
傷だらけな有名な戦国大名
信長
家康
秀吉
政宗
氏康
他多数
無傷な大名
毛利陸奥守元就
吉川元春
長宗我部元親
織田信雄
九州で負けずに踏みとどまっていたら肥後か
肥後は反乱がやばかったんだっけ?
九州でやらかさなかったら関ヶ原で西軍の可能性もあったかな?
どうだろう
佐吉が横柄なのは改易前から分かってたし
東軍と西軍のメンツ見たら、黒田と組んで暴れまわってただろうとしか
そういえばお盆だから権兵衛が現世に帰って来ていたかもしれなかったのか…
ゴンベが九州を生き延び黒官並みの存在で睨みを利かしている場合、三成と武断派両方抑えられた可能性はあるよな
美濃以来の最古参で蜂須賀や利家や秀長より若く長くいられる
親戚ではない譜代の文字通り最古参でありながらまだまだ若い
そういう存在は無碍にはできない
率先して朝鮮に渡らせられて文治派にひどい目にあい、三成と仲違いしている可能性もあるがそうではない場合、粘着材になった可能性は高い
堀久、蒲生氏郷が長生きしてたら関ケ原に至る経過が全然状況が違っていたろう
彼らが生きているのと同じ効果はあったろう
大大名の権兵衛
生きてればって一番思うのは秀次かな
秀長をはじめ病死した人たちはしょうがないけど
戸次川が無かった場合は信親が生き残ることになるわけだが
そうすると長宗我部の存在もバカにならなかったな
十河家は息子が若すぎてわからん
秀次さえ生きてりゃどう転んでも豊臣は滅びなかったのになあ
秀次は本当に勿体ないよな
何で家康や輝元に泣きついて即刻出家
その後、秀吉死亡時点で何で秀頼を守るためと五大老を粛清
実権を握らなかったろう
馬鹿だよな
死ぬしかない屑
どんな血でよごれてもいいから
家康や秀頼殺すとか邪魔になるもの根こそぎ殺す覚悟がないなら、関白なんかになるなよと
恥知らずだよね
為政者は民百姓の為に権力を絶対的に握り行使する義務がありできないなら死ぬことしか許されない
秀次は死ぬしかなかった人間の屑
毛利の隆元さんのような横死ならともかく明確な意志の元に殺された人に
「生きていれば」といっていいものだろか
むしろ逆だろうな
病死ならともかく、秀次みたいなわけのわからない粛清が秀吉死後の豊臣政権存続を不可能にしたなら
粛清しない方向のIFは意味あるだろう
まあ、秀次生きてたら、秀頼殺すか、結局秀次殺されて同じことかどっちかだからな
夢見すぎ
天武天皇「えっ?甥っ子を惑わす奸臣を誅殺するだけやぞ?(甥っ子が巻き込まれて死んだ事実からは目をそらしつつ)」
永楽帝「さすが天武パイセン!俺らにはできない事をやってのける!そこに痺れる憧れるぅ!」
周公旦「大概にしろやこの蛮族ども……」
>>654
秀次が生きて秀頼を殺せるほど権力基盤が盤石なら豊臣政権が存続してたから全然違うぞ? 無理やりな過大評価は反感しか買わんぞ、秀次推しマン
>>654
秀吉死後まで秀次が生きてて秀頼殺そうとしたとしても、佐吉が邪魔したんじゃ無かろうか? 太閤秀吉と征夷大将軍家康だったらどっちが権力基盤が強いんだろう
前者は位人臣を極めてるっぽいけど外様に大大名がいっぱいいる 後者は敵対勢力を粗方片付けて自分の領土も広大
秀次があのまんま関白ならば
家康は死ぬまでなーんとできんわ
信忠が生きてたら秀吉も好きにできなかったよね
自分がしたのと同じことをされたわけだ
江戸時代から振り返ると
信長秀吉体制はまだ室町カラーが抜けきってない感じだわ
今みると徳川体制は農本主義が行き過ぎてるけど体制造りとしては信長秀吉を参考にしたり反面教師にしたりで
>>666
そもそも信さまのアダ名が某室町将軍にあやかったもんな時点でお察しだし
偉大すぎるハイパー凡人家康が天才超人二人をしのいだ瞬間 実際はどうか知らんが家康を耐えて学ぶってキャラに到達させたのは正解よね
しかし家康に天下盗りの機が巡って来なければ
徳川のお家は豊臣か黒田伊達あたりに嵌められて潰れてそうな気がしないでもないな
武断派のお家も子の世代になりゃもう利用価値無さそうだし
実際に秀忠も突っ込んでるけど、関東移封しなきゃどのみち破産してたし
豊臣家からの融資が泣ければ家臣一同 飢え死にしてた位 台所はやばかったみたいだし
これで生き延びる権現様スゲーわ
財政カツカツなのに利根川大暴れの湿地だらけの場所に転封されて再開発するなんて
長安伊奈平岩辺りがもの凄かったのか
>>668
生涯を見る限り耐えて学んでるのは事実
でも信長や秀吉だって同じくらい耐えて学んでるけどな >>671
伊奈一族なんなんだろな
中条堤作って、玉川上水作って、利根川ねじ曲げて、荒川征服して、INAX作って >>672
折角耐えて学んで野戦は長久手で覚醒したのに関ヶ原ではキレキャラ博奕打ちに戻っちゃうけどね >>670
豊臣家から助けてもらって生き残ったのに滅ぼしたのか
ひでー奴だな 秀吉だって下級武士から大名クラスにまで取り立ててくれた織田家のっとったじゃん
今の人間からすればひどい話だけどあの時代はそれが当たり前だったってことだよ
足利家本家を奪われて越前を朝倉に尾張を織田にとられた斯波さんかわいそ
秀吉が、秀次に
「秀頼に天下を治める器量がなければ、君が天下を治め続けてくれ」
って末期にいえばよかったんだよ
そしたら、秀次もテンプレとして
「いえ、私は秀頼公の家臣でございます」
って返すしかないだろ
小田原から帰ってきた。
マジックと修正液だけでインタビューに答えながら5分でゴンべを書き上げる先生。
ある意味狂っとる。
そして秀吉の悲願を達成すべく秀次が朝鮮に渡って空城の計で危機を凌ぐのですね
なんだかんだ一番大事なのは長寿かも
前田は長生きしたおかげであの地位にw
賤ヶ岳の戦線離脱とか酷いこともしてるのに責められてないし
勝家から見たら最初から秀吉についてる方がよっぽどマシだわ
天海とかいう、すげぇ長寿な坊さんがいたな
しかも天下人の側近としていろいろ黒いことをやったという噂がついてまわる…
大河の題材にするにもどこの生まれだかわからんからプッシュする町もないし人生長すぎて三年くらいかかりそうな天海僧正
>>673
そこで、大手土木会社の冴えない技術職が戦国時代にタイムトリップして、家康に仕えて現代の技術を駆使するというファンタジー作品が生まれるんだな >>675
まあ見方を変えたら、徳川家が財政難なの米相場統制を行った秀吉の所為とも そもそも小牧長久手で徳川家が長期の全面戦争強いられて領地荒らされたのが大きな原因だしな。
一次大戦でドイツから立ち直れないくらい賠償金ぶんどっておいて、欧州諸国が少し融資してやるから感謝しろと迫ってるようなもん
秀吉に一泡吹かせて、有利な講和を勝ち取った信雄のファインプレー
その後、秀吉に改易の口実与えなければ、織田家はもっとでかく残っていたのかも
まぁ、大きいとそれが災いして…という可能性も大だが
米本位制って何だろうな
それまでは貨幣経済だったのを信長秀吉家康が反動的に押し付けたもんだろ
公地公民制度が瓦解してから、初めてやっと天下人、大名、家臣、農民と明確な統制が出来て天下布武や徳川三百年の平和が出来た肯定面をさっ引いても暗黒時代じゃん
戦国時代が確かにそれを準備したんだが
おかしいっちゃおかしい
戦国大名の検地、信長検地、太閤検地
、石高支配=幕藩体制
中世的なわけのわからない利権、所有関係排除して平和もたらした、それ抜きに平和は不可能だったが同時にさあ
潰れんのは行き詰まるのははじめからわかってたじゃん
何かの冗談かと
他にやりようはなかったのかと
正にこの漫画で起きたことだが
>>684
鉱山関係者なら後に大久保長安を名乗り巨万の富を得るが死後取り潰されるというオチもつけられるな >>688
その貨幣が、外国(中国)からの輸入頼みか、悪質な私鋳銭しかなかったので
米が一番信用あるから、自然とそうなったんじゃないの?
天下人の権勢でも、経済そのものを左右するのはナカナカ難しい 貨幣経済やるんなら宋や元みたく紙幣まで導入しないとアカンかったんじゃ
綱吉の時点で金や銀の産出量が激減して悪銭が流通してた訳やし
貨幣経済とかよりも今一番関心あるのは
あの
戦国大名には欠かせない色とりどりの幟を誰が大量生産してるのかを知りたい
あんなにかっこいいの大量に発注したら
それだけで他の大名に動員体制に入ったのばれねーのかね?
馬印取られるのは首取られるぐらい恥ずかしいという価値観だから、旗印も簡単になくしちゃダメなものだったんじゃない?
新品の旗印なんてかけてた日には童貞だと思われてマトになるし、まあ無くしたって帰ってすぐ布切れ発注すれば問題ない。
染めて字書くぐらいだし
幟とかは、高級品を除けば綿製品で
武士の家には当たり前に常備してあったのでは
権兵衛描くのに五分は凄いな
まー確かに描きやすい単純な顔してるけれどもw
>>682
戦国時代は大名の軍師的ポジションで動いてた坊主が何人かいるけど
信長と秀吉って側近の坊主がいないよね
家康は天海がいたのに
家康は地方の中規模大名だった時代が長かったから官僚組織が整うのが遅くて天海のような僧侶の入る余地があったのかも >>686
その例えだとカイザーヴィルヘルム二世が敗戦後、アメリカの庇護下で退位もせずについにはヨーロッパ統一を成し遂げちゃうな感じだから秀吉寛大すぎる 徳川を潰そうと色々講じるも
地震で侵攻とりやめになったり
大友が島津に圧迫されたりしたから機会を失った
そもそも惣無事令を出したからには
逆らわずそれに従う勢力を取り潰すわけにはいかない
>>682
天海なら随風バージョンで明智と会話してたじゃないか >>697
沢源とか五山僧とか意外に信さまにも師僧がいるから意外
秀吉もんからソロリ新左衛門の名前が消えたのは不思議 >>697
僧籍だった大村ゆうこっていう人が祐筆として秀吉に使えていて、秀吉の能をつくったりしてる >>703
武家の子息はお寺で勉強するんじゃないの?
学校もないしw >>705
臨済宗の場合
明でロビーまでしてくれるし、ぶっちゃけ信長様も頭が上がらないのしゃーない 寺子屋の武家版みたいな教育機関が戦国時代にもあってもいいのにね
教育係がマンツーマンで教えるみたいなイメージしかないや
大名の子息クラス→教育係をつけてマンツ―英才教育
従属大名・国衆の人質子息や有力家臣の子息→小姓で教育
一般家臣や陪臣の子息→大きい寺に送って僧から教育
戦国時代はだいたいこんな感じじゃないかな
>>708
大事な跡継ぎをふらふら街に出してたら、攫われたり宇喜多直家されたりする可能性あるじゃん 寺小屋ができたのは戦乱が収まって治安が良くなった後の話だからな
乱世の真っ只中じゃ大事な跡継ぎを屋敷の外に出したらどうなるかわからない
軍配車シリーズの漫画読んだが
風魔の一族の見込みがある子と、浪人時代の山本勘助と
北関東の上杉のボンが足利学校で兵法を学ぶ話だった
鬼武蔵や細川忠興や蒲生氏郷みたいなブッ飛んだ人たちが
大人しく信長の小姓で勉強してたと思うと変な感覚になる
幼い頃若い時分を信長の元で過ごしたからこそ
ぶっ飛んだ大人になったのでは?
蒲生氏郷とかは幼年期のエピソードから
英傑になる要素モリモリだが
そういや大陸で言うところの太学(たいがく)みたいな官僚養成機関ってないよな
戦国時代は各大名がそれぞれやってる
比較的安定してた応仁の乱以前の鎌倉とか室町時代ならそういう機関あるんでないの
この当時の「若い女」は十代だが
体格は現代の高学年女子小学生から女子中学生くらいだろ
チクショー
16巻で秀忠✕ゴンの石蹴りながら父親の会話するところ良いな
「越前守は父御が好きか?」「大嫌いにござる」のエピソードのオマージュでもあるのか
終わりが見えてきて今年じゅうには完結しそうで少し寂しくもある
家久みたいに修学旅行させること他にあったのだろうか
足利学校、という一種の学術機関はあったけど
だいたいが、地方のお寺がその役割を務めてることが多いな
武士の師弟が、寺に一時期入って勉強するのは珍しくなかった
そのままホントに出家しちゃうケースもあったが(お家騒動を避けるため、とか。殺生やってる一族の菩提を弔ってもらうため、とか)
>>714
鬼武蔵は小姓経験ないんじゃない
お父さんが早くに亡くなって家督継いでるし
一番下の弟も信長の前で同僚に暴力ふるって実家に返されたんだよねw
本能寺で死ななくて済んだけど そういや半兵衛が、かんなえの戦いを講釈する私塾やってたな
森忠政は、家に返されたお陰で本能寺の変の討死組に入らずに済んで
森家を守ることになるんだから、塞翁が馬ってやつだな
関ヶ原だと、ゴンベの同僚か
信長恩顧直参のやつらが
柴田や滝川が排除されたら秀吉の下に馳せ参じて
秀吉子飼いや友人勢が秀吉官僚勢抹殺して家康の天下を作っていくわけだからな
ドライというか何というか
信忠傘下の旧武田地域支配の奴等が滝川以外も根こそぎ本能寺直後に消え
西国は秀吉に吸収され
秀吉の身内が三成憎しで家康を玉座につける
>>725
あの当時古代ローマの文献って日本に伝搬してたのかな センゴクのイベントっえ、小田原と薩摩だけだっけ?
愛知岐阜でもなかったっけ?
仙石家の出身である美濃はともかく
愛知って、何でも便乗するな
そして便乗が不自然に思えないのは、だいたい三傑のせい
頼朝も熱田神宮のそばで生まれたから
鎌倉幕府にも便乗できるな
>>730
どこぞの展示会みたいに
クソうざい左翼に利用されない事だけは祈ってるわ 今更天正記読んでいるけど、登場人物確かにみんな面長で笑った。
半兵衛亡くなる前後の所はいいな。秀吉に情があった時代だ
鳥取の人もアゴのせいで長かったな
あと勝頼は長くなりすぎだ
>>614
兵はつわものとも読めるしな
実際それなりに名を挙げてた武将だったんじゃないだろうか
討ち死にで戦局が変わるのは流石に草生えたが >>726
ゴンベは圧政だ政治センスないだと良く扱き下ろされるが
川中島の忠政くんに比べたら遥かに無難なんだよな >>725
れぱんとの海戦じゃなかったっけ?
明日は掲載あるのかのう >>726
あいつ、 13歳で信さまの近習に入って
その年に鉄扇で同僚しばき倒して
信さまに「まだ早いわな」って実家に帰ってんだよな
鬼武蔵に「あいつにだけは森家継がさんから」言われるような性格 DQNであればあるほど優れているという世界観というか御時世だからねしょうがないね
現代にたとえると、相手の頭をバットでフルスイングできる狂気と、商売を成功させる賢さ、平気で人を裏切る冷酷さを兼ね備えた人間が出世する世の中だからな
あの時代はバットでフルスイングとか生やしいもんじゃないだろw
バリバリの戦国中ならともかくヤスの開幕後もやってんのはアカンやろ
今の時代に出世する人
>>734
クソウザイのは頭空っぽのウヨの方じゃね? ソバカス本人は覆面してバレてないつもりなのか?
ゴンベはじめ古参の郎党には気付かれてるだろ
なんだかんだ仙石家のキャラ付けも濃くなってるよな。
この中から何人かは死ぬんだろ?
>>768
ホレホレさんバカにすんな
ああ見えてホレホレさんが健在な頃は
武蔵に侵入できんかったんだからな
北条初代は >>764
正体隠すと言うより自分の都合で離脱した立場だからな
それと本人的にはあくまで今回だけってつもりなんじゃないか?
最終的には葛とくっつくんだろうけど
へうげものの息子に嫁ぐのはお亀だしな >>764
ソバカスを庇って重症を負うゴンベ
泣きながらソバカスが覆面を取ると謎の光がゴンベを包みこみゴンベ復活 >>773
暴力団抗争でいうと
5代目山口組の関東進出
それを迎え撃つ
八紘一宇、住吉連合
こんな感じよな
最後の大侠、堀政夫が北条早雲
として やっぱそばかすの声優は津田健次郎だな。
スナイパー役ばっかやってるひと。
大筒からしっかり息子庇ってる藤兵衛はなかなか好感度高い
>>778
古田重広のwiki見ると嫁の名前かめとハッキリ書いてあるね
藤堂弟の嫁は側室の娘でこれから作るんだろ 女の名前は本当にどうでもよかったんだろうな
男も大概だが
葛は田宮の嫁として実在したのは確かだろうけど
詳細な資料残ってるとは思えんしどうにでもできそうだな
普通に考えれば尼さんにでもなってそうだが
いくら元主君の大事な場面とはいえ、自分からお暇願い出て離脱してる立場だからバツが悪いやね
ましてや妙算みたいな弱み見せたがらないキャラならなおさら
それでもなお駆けつけた心意気は周りも汲んでるし、一応顔伏せてるのはそのバツの悪さの証でしょう
今週号出てる?
お盆前に出てた前回号は結局見つけられなかった
最近週刊ヤングマガジン置いてるコンビニ少ない
本編はコミックで見るとして
前回のあらすじ教えてくれ
前回はさすがに漫喫行くなりしてでも実際に読んだほうがいいと思う
>>790
あー妙算殿そういうことねフーン大体理解した(ちゃんと理解してる)
っていうあれか ソバカスを発見したゴンベが「ソバカス!オメェこそがワシの股肱の臣じゃ!もう二度とワシの側を離れるな!」と泣きながらハグする展開はよ
今週も良かっただけに来週休載がかなしい
まぁ話に詰まってる訳じゃないし楽しみに待ちますかね
ゴンベエですら空気を読んで名前を呼ばなかったのに普通に名前を呼ぶとは
でも実戦前にこう呼んでほしいと教えてもらってないから本名で呼ぶしかないよね
ソバカスと一緒に登場して即追放された男が北条方で出てきたら面白いのに
ソバカスの根来復興はどうなってんだろ
武士として復帰すんのかな
先生「往時の我ならば休載は無用であった」
編集「彼は誰ぞ…」
動きも人も多い戦を描くのは大変なんだよ。兵卒(アシ)の疲れに配慮するのも大将の大事な資質の1つ
>>795
>>802
他者を慮る、てことが改易後のゴンベの人間的成長としてさんざ描かれてきたんだし、
後者の根来復興のほうを優先してやって、戻れる余裕が出来たのであればいつでも戻ってこい、
てあたりが落としどころになるのでは? >>662
そりゃ圧倒的に後者だろ
豊臣は有力諸侯連合を秀吉のカリスマでまとめてただけの政権だし 完全な私兵である仙石隊に加わるということはソバカスにとって、後見人を務める根来衆に迷惑をかけてしまう可能性もある。
>>804
先生が編集に夜討ち朝駆け仕掛けられて
笑いながら切腹
中国地方に出張していたアシが講談社を焼き討ちやな 根来衆自体が、傭兵みたいなもんだから
平常運転、ということでお目こぼしはしてもらえないのか
>>800
そりゃあ面識のないはずの謎の覆面男だからね
兄弟の名前なんか知るわけないよ >>814
お前らが残っててよかった、とか
もろ言ってるじゃないかぁw
ああいうのを黙ってスルーするのを、武士は相身互いというのだろうか 福本や冨樫もそうだけど長期連載したり有名になったりすると加齢やイベントで執筆能力が落ちたりモチベーションを維持するのが難しくなったりするのかね
大名もそういうの当てはまるだろうし、死ぬまで現役だった家康や元就早雲あたりは本当にバケモノなんだな
無用之介こと岡田平内も根来出身じゃなかったっけ?
あれは延暦寺だったか?
出自はどこぞの農民
どこの僧兵になったかははっきり書かれてない
天海「年をとると、何をするにもやる気が…」
立花宗茂「頭の働きは鈍くなるし…」
真田信幸「隠居したいのに、幕府がさせてくれない…そのせいで息子に逆恨みされるとか酷いわ」
無用ノ介は討死フラグキャンセルしたから生き残るんだよね?
てか忠勇の士30人って史実では全員生き残るのか?
無用の介には史実バリアが付いてるからな
逆にそばかすの方が権兵衛に借りを返す形で討ち死にかも
敵将も、なんか引き入れて殲滅しろ、みたいに
防御戦の手堅い手法をいきなり捨ててるし
殴り合い展開かね?
敵将は手堅く守って負けないことより引きずり込んでゴンべの首取ること選んじゃったからな
負けパターンでありがちな展開だけど功にはやって勝負に出るやつが後を絶たないのはこの時代しょうがないんだろうね
>>824
王道の防御やって木橋を落としたら権兵衛達が諦めて撤退するからだろう
武田に寝返ったという過去の過ちを権兵衛の首を取って手柄で償いたいから
権兵衛達を引き入れて確実に討ち取る作戦を取った
今週の描写を見ると権兵衛達の人数じゃ虎口を取っても維持できるのかと正直疑問 >>817
そう考えると木多康昭ってすげえな
畠山義続みたい ここ最近この休載祭りはクライマックスが近いゆえに時間かけて作品に取り組めるようにしてるのかと
>>826
そこで見物に来てた秀吉が虎口を維持するために後詰めを出すように命令するのでは そもそも秀吉が見物に来たら掘家もこのまま退却するわけにはいかなくなるのでは
秀吉が自分達を見物に来たのに目の前でろくに戦わずに退却してたらお家取り潰しになるような
>>830
それやったら持ち場離れて撤退した掘隊に秀吉がブチ切れるw
まさか可児だけは虎口に戻って大暴れしたからそれでOKってことにはならんやろw アホな質問っぽいが聞かせてくれ
センゴクの隣の部隊や家康ってセンゴクの伝令待ち?
>>837
今の流れだと堀隊から作戦失敗の伝令が届いて動かずで終わるんだろうけど、
どこかの部隊が動かないと権兵衛の部隊だけで虎口をどうにかするの無理な気がするんだよなあ。 >>832
表向きは命令してないから失敗しないうちの撤退はノーカンじゃない
同時に内々の力攻めの意に沿った形だから仙石の暴走はサポートしてもらえそう 他の部隊が動かずの状態で突っ込んでるんなら権兵衛さん九州並の残念思考じゃね?
>>840
九州の時は戦わなくていいのに戦ったけど今回はこれが挽回のための最後の機会だから全然
違う
ゴンベエは挽回のために来てるから極論豊臣の勝利とか正規の作戦とかどうでもいいわけで挽回するか戦って死ぬかの二択しかない この漫画で初めて押せ押せムードの中主人公が戦ってる気がする
あの覆面男は津田殿だったのか!?全然気が付かなかった…
>>817
普通は部下に任せて自動的に稼げるようにする
そいつらも加齢に伴ってよほどの事がなければ戦場には出てこなくなってるよ >>817
独裁者が晩年に狂っていくのは立場がそうさせるってのもあるかも知れんが
単に体調不良とかも確実にあるわな
秀吉も唐入り前後には体調崩してるし
ヒトラーなんかも開戦前後あたりから体調が怪しい
独裁者っておそらくあらゆる職業で一番の激務だから、
何年かやってると身体を壊す例が本当に多い >>817
今が全盛期のゆでの偉大さよ
>>848
宮崎市定センセイは「独裁君主の寿命はせいぜい二十年」と唱えてたな 週末に小田原城のセンゴク展見に行くんだけど、他に見といたほうがエエところはあるじゃろか?
早川口遺構は小田原漁港と一緒に見るつもり。
>>848
いつか下剋上で殺されるかもという不安からくるストレスもすごそうだよな ゴンベ、配下30人てことは
五千石くらいのイメージかの
>>841
といっても成功確率で言えば下手したら九州の時よりも分が悪くね? 士分が30で従者含めればもっと行くのか?
それとも浪人身分だから遠慮して30人でいくぞ!なのか
>>848
ヒトラーにはモレルとかいう
超弩級のヤブがついてたのがまずかった やはりラインハルト・ハイドリヒ卿も最終的には総統閣下を相手に本能寺したんかな?
独裁者なんてなりたくてなってる奴が100%だから何とも思わん
>>859
何もせず帰ったら高確率で切腹で良くても徳川の陣営から追放でその悪評でどこも拾ってくれなくなるし ダメでしょう
堀は仕方ないとしても秀吉から直々に打診された家康が何もしないわけにはいかないし
権兵衛を拾ったのも豊臣諸将との連絡役にして今回の作戦を成功させるためだから
何もせずに帰ったらじゃおまえもう要らない、で終わり
>>865
責任者は責任取るためにいるんだよ
取次はゴンベなわけで徳川からすれば堀は家臣でも
直接の取引相手でもない
「堀が全部悪い」
「で、落とし前は堀が取ってくれるのか?出なければお前が腹を切れ」
となるのが当然の話 連載初期は大名でもない秀吉が3000人率いてたけどあれはなんなんだ
まあ現代の俺らは結果知ってるけど
結果知らなかったら無謀にしか思えんし、そんな小勢で落とせるのにこれまで囲んでたのかよってなるなw
「あんな小勢で天下の小田原城に仕掛けてくるわけがない」
という奇襲効果があったのでは
>>871
防御力としては早川の恩恵が大きくて仕寄られた時点でやばかったのかもしれん
漫画だと戦る気満々だけど後先がわららんけど松田親子の内応問題もあるし攻める要素揃ってたのかもね
とはいえ早川口占拠が誰にでも出来るわけじゃない大手柄ではあるだろうけど 何だかんだ言ってゴンベの武功って
冠山城:水の手奪取
高松城:殲滅
木津川城:水の手奪取
小田原城:虎口奪取
万の兵で囲う戦とは言え、皆でせーので攻めるわけないわけで。先駆けでこれだけ要所落としてるのは凄いな。
今更だが、ゴンベが先駆け武者、というのはフィクションに入るのでは
全然マンガに書かれて無かったけど本能寺後の淡路平定が一番凄いと思うわ
あの一件さえなけりゃマジで地味ながら名将として名前残ってただろうなぁ
淡路平定戦は壮絶っぽくて面白そうだったのに
あっさりと済まされて残念だったね
本拠地から海を隔てた5万石規模の島を取ってこい!て命令されたら
どうすればいいの?とならずに、どうにかしちゃったわけだものな
野々村さんが二条城で討死しなかったらゴンのお目付け役になってくれてたのかな
淡路島全域が敵対勢力だと制海権取って倍くらいの兵力で押さないと
上陸するのすら大変だろうしね
淡路の頃はまだヤンキー漫画風味で淡路のヤクザ土豪と反りが合って平定みたいな感じだったよね
今後の展開って
権兵衛隊劣勢→他の隊が権兵衛隊に感化されて波状攻撃→家康軍動く→北条が家康が本命として動く→権兵衛隊奪取
と思ってるんだがな、流石に権兵衛隊のみでは成功しないでしょ
堀が死んだ?謀略か?とはなったらしいよ
直前まで忙しく働いてて死ぬには若いし
堀と戸沢っていういい感じに有能なのが死んでるんだよな
>>886
氏康
「忖度!忖度!」
氏直
「(持ち場)離れるなよ?絶対離れるなよ?」
分かりやすいフラグあるからなぁ。 目の前に討ち取れそうな部隊がいたら壊滅したくなるやん
一旦戦いが始まって士気が昂ったら男やったらもう抑えきかんやろ
籠城続きで退屈だったんだろうな
墨攻みたいに毎晩鈴鳴りで嫌がらせされて激おこだったのかも知れない
北条5代の回想って長過ぎて週間だと内容把握出来る程しっかり読んでなかったけど単行本で通して読むとすげーいい話だわ
無言で親父の手を払いのけるシーンは笑っちゃったけど氏康氏康親子が好き過ぎる
>>896
センゴク大坂の陣編までやった後、桶狭間みたいに外伝で川中島やってほしいな
あの化け物揃いの武田軍を相手に無双した謙信とか想像したらワクワクすっぞw >>883
淡路で殴られたお返しに、小田原で殴り返す 淡路平定の時、安堵状を出せなくて困ってなかったっけ
実際には、もっと権限があったし、当然、地元豪族を手なずける工作もしてたんだろうな
毛利攻略した秀吉の元で出世した優秀なな部下だからな
まあ、淡路切り取るくらいのノウハウ、権限はあった
秀忠の師匠になれるくらいの人たらしだった
本来なら黒官級がもう一人いたわけで
だけど九州の失敗と小田原の挽回のみで記憶される存在
秀吉に、ワシ亡き後天下をとるのはクロカンかゴンベのどっちかじゃね?
といわれるぐらいになっていたら…
秀忠心酔させられた
どこで人は緊張し頑張りそれが空回りするか
何故人間が失敗するのかわかってた
空気読めてた
どっか甘かったから自分のことは見えず天下には関われなかったんだろうが
馬鹿ではないがどっか他人事で評論家だったんだろう
他人事だから失敗した
その事を論評すれば気にいられたから秀吉家康秀忠に取りいれられた
^武者のようで周りはみえているが自分はみえなくなるから大事なところで失敗するタイプ
まあ、天下には関われないが関わって死ぬ奴や天下人の手足になれないで失敗する奴よりははるかに上等
>>894
当時の国産大筒だと一貫(3.75キロ)の鉄球を飛ばすのが最大だったみたいやな
ちなみに女子のハンマー投げが4キロらしいが、部活中に投げたハンマーが当たって死亡した事故もある >>908
>その事を論評すれば気にいられたから秀吉家康秀忠に取りいれられた
んなことで気に入られるなら誰も苦労しない
というか他人事に論評したらむしろ嫌われる
自分に媚びてくる、気に入られようと振る舞う人間を多く見てきた天下人
それも3人の性格が全く違うから、気に入られるのはそう簡単じゃない 堀久のお墓見てきたけど周りと同じようにこじんまりしてて、案内なければ一般人の墓と見紛うくらいだったわ
侘しいな
そりゃそうや
歴ヲタかこの漫画読んでるやつぐらいしか知らんやろ堀久なんて
墓前に立ったらちゃんと介者剣法の構えしなきゃ駄目だぞ
信長の野望で知ったが
正直微妙?
もっと有能な奴がいっぱいいるからな
第二戦線の防衛係くらいの役割
>>910
秀忠「ゴンベよく来たの」
ゴンベ「へへぇ」
家臣や家族には決して見せぬ表情。歴戦の勇士が辿りついた上役への処世術だった >>914
だからこそ親しみがあるんじゃねーの?
半兵衛みたいなのは逆に怖れられる 小田原城行ってきたら武将投票とかやってた
山県、馬場が武田親子より人気なのはまあ仕方ないとして
なぜか前田利家に結構票が入ってたのが不思議だ
>>915
逆に家臣や家族に見せたことのない表情ってなんだ
喜怒哀楽全部見せていたような 上杉景勝って、家臣の前では一度ぐらいしか笑ったことないんだっけ
>>917
慶次以外では基本イケメンか美少女(又はロリ)で書かれるから仕方ない… 上役に、わざと嫌われる態度をとりそうな印象がある、三河武士
>>920
慶次でも若い頃はヒャッハー系のイケメンだったんやで>利家 >>902
実際には淡路追い出された菅達長が長宗我部に走って
「淡路は羽柴んトコの仙石が領主とか言うてるけど嘘っぱちやで
その実態は国衆は皆ワイに通じとる。つまり淡路は実質長宗我部領なんでワイの勝ち」っていう嫌がらせみたいな
宣伝戦略を香宗我部親泰とタッグでやっててそれが結構成功してたもんだから権兵衛は激オコストレスマッハ状態
史実の菅達長って超くせ者で面白い 秀長と小六の次くらいに木下家古参なんやろ
秀吉に天下を取らせた男リストでも上位なんじゃね
菅も関ケ原後にトラキチに仕えてんのね
渡辺勘兵衛さん並に面倒くさい人だった模様
戸次川の失態のせいで、一気に評判ガタ落ち
ゴンベ自身にとっても、痛恨だっただろうな
よく再起したものだ
ホントに捨扶持一万石、という余裕暮らしが出来る状態なら
自信喪失と、豊かさに流されて腐って一生終えそうなもんだが
花の慶次と言えば池田輝政はまあまあ爺さんに描かれていたな
センゴクでは若々しいデブなのにw
前田玄以もこっちとイメージ違う
花の慶次は慶次以外の有名武将は年寄りに描かれてて
センゴクは全体的に若く描かれてるイメージだな
前田利家と池田輝政が同年代っぽくて
しかも、輝政が年上で位も上の利家を、又佐呼ばわりでしかりつける、とか
不思議なシーンがあったな
佃草川は謎の覆面男の正体にいつ気づくか
ゴンを除く徒党の中で唯一絡みのある描写があったキャラだが
佃とか地味に一統記でゴンベ覆面の三人で行動してたからな
>>914
堀の話か?
創造では、名人の特性のおかげで見た目の数値以上の能力を発揮してたぞ >>923
歴代松平家全員が畳の上では(ある意味では畳の上で死ねてるが) 死ねないからね
謀反人ではないアピールをするにはあえて反抗期な態度しないと消されるんやろ 俺がやったのは昔のヤツだね
風雲録?
ゴンさん居たのかな
記憶にない
中途半端な降った武将は殺すか逃すかだからな
>>935
ゴン、高虎、堀、蒲生らの世代は何気に使いづらいからな
中でもゴンさんは内政無理だし前線に出すには弱いしでノブやぼで無用の介なのは確定的に明らか 最近のノブヤボのゴンのイラストキャラが立ってて好きだわ
革新辺りの絵はただのやられ役のおっさんにしか見えんもんな
ゴンは経験の幅がトップクラスだから
勇名で知られる武者大名は色々いるけど
西は島津から東の北条まで対戦してるやつは貴重
史実の仙石は墨俣一夜城くらいから秀吉の下にいたの?
経験値が、能力値より反映するゲームシステムだったら…
>>940
家康おじいちゃんが無敵になってしまうかな? >>934
忠誠無比の三河武士なんてそんなん天下泰平になったからだわ
一向一揆で7割が敵対するわ
普通に離合集散するわ
味方になったらなったで主君平気で辻斬りで殺す
こんな忠誠無比は嫌 家康が調教したんだよ、三河武士を
宗旨替えし、同族と敵対しても家康に味方する連中がいて、そいつらを巧みに使って勝ってるんだから
>>939
織田家に仕官した時期ははっきりとは分かってないみたいよ >>937
最新作のチュートリアルでもやられ役なんだよなあ… >>938
織田(斎藤家所属)
浅井・朝倉・一向宗・武田・上杉・毛利(織田家所属)
淡路・紀州・根来・長曽我部・島津・北条(羽柴・豊臣家所属)
これだけの対戦経験者はそうはおらんやろね こう並べると凄いな
まあ信長と秀吉が凄いって事だが
日本史の中でも特筆に値する戦歴だ
もともと勇壮な出で立ちだったらしいし
歴戦で磨かれて、相当な風格風貌だったんだろう
それでいて細かな上司への気遣いは出来るから
ウブな秀忠は気に入ったんだろうね
家康+残り3割に7割が屈服したんだから忠誠誓うしかないわな
ヴィンランド・サガがNHKでアニメ化できるなら
センゴクもしてくれや…
>>946
こっそり南部(九戸)辺りも戦ってたりして センゴクは売れんやろうからなあ
実写ドラマ化の方がまだええんやなかろうか
>>935
ぐぐると風雲録にはいたみたいだけどキャラ画像ヒットしないぐらいの雑魚っぽいw センゴクはパチンコになった時アニメーションシーンが入ってたが悪くなかったな
声優のイメージも合ってたし
アニメよりゲームにならんかな
センゴク無双とかさ
家久や湯川もプレイヤーキャラで使えたら嬉しい
本家戦国無双じゃ絶対採用されないキャラだらけw
本家無双のゴンさんは完全に無能軍監だった
佃草川は頼むから「妙算殿だホー!!」とか辞めてくれよ
>>952
ちょい特徴的な名前だし
使えるなら使ったと思うが
全く記憶にないからな
まあ戸次川が酷すぎてそれまでの戦歴が
吹き飛ぶレベルだし
この漫画の作者はようやっとるよ 1クール12話すると
12話じゃ中途半端な所までしか行けないわな
姉川の戦いで山崎新平を討ち取って秀吉が横山城主になってフィニッシュが綺麗に終われるかな
センゴクハリウッド
センゴク NDS
センゴク 無双
KOEI版センゴク
ナムコ版センゴク
宮下先生はナムコの独眼竜政宗遊んでたらしいし
三等分の花嫁→浅井三姉妹
四等分の花嫁→島津四兄弟
五等分の花嫁→
六等分の花嫁→森六兄弟(森可成の息子)
新スレ立てたけど何故か書きこめないのでURLの数字部分だけ書きこんでおきます
センゴク 宮下英樹 176番槍
1566398537/
ファミコンの不如帰に仙石秀久がいたよ。小諸出身の奴が贔屓にしてたわ。
三国志ならみんな優秀の「馬氏の五常」とかいたのに
馬伯常、馬仲常、馬叔常、馬季常、馬幼常
>>951
実写ドラマ化すると合戦とかの戦いの描写がなぁ・・・ >>984
もうインドにつくってもらおう
歴史物ファンタジーとかシリアス歴史物とか頑張ってる印象だし
仙石やお藤 秀吉と女衆がやたら踊り出すようになるけど >>985
桶狭間戦記ならあるいは
主要登場人物大体踊ってるし 桶狭間戦記を大河ドラマにしてもらって義元役に再度谷原章介を配せば今川イメージが一変するで
まぁ夢物語だと分かってますがね
センゴクの大河ドラマ化はプーチンが失脚するまでは能わぬよ
これ以上ないくらいアカン感じか出てる絵
合戦シーンのCG化はロードオブザリングの時すでに出来てると思うが数十人のエキストラだけで数千の大軍が出来る
>>989
核保有の御舘の乱とかマジ勘弁してくれ! 前スレ>>932
悪いことしたやつの子孫だから〜とか自虐してるカスとかなw
>>ゴミ共
負けたのはシナチョン、そもそも先進国でもねぇよアホ意味が分からねぇのはネトサヨ
併合は乞食を養ってやっただけ、戦争でもないし支那事変なw国が滅びてもいねぇし、こういう馬鹿ネトサヨが懲りずに調子こいてっから馬鹿ネトサヨだけがシナチョンのポチしてんだろなw mmp
lud20201118160906ca
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