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【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★13 【三田紀房】 YouTube動画>1本 ->画像>4枚
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes 三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/ 前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★12 【三田紀房】
http://2chb.net/r/comic/1568017024/
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富永十三郎
彡 ノ
ノ
ノノ ミ
彡 ⌒ミ彡
(´・ω・`)
富永十四郎
このハゲーーッ!このハゲーーッ!コノコノコノコノ ハゲハゲハゲハゲ ♪
\ ちがうだろ!ちがうだろ!ちーがーうーだーろーーっ! /
彡⌒ミ
♪ (´・ω・`) ♪
♪ _ ノ(__)> キュッキュ♪
彡 ⌒ ミ /.◎。/◎。/| 彡 ⌒ ミ
(´・ω・`) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | (´・ω・`) ♪
(mYm_) | | ┌( ┴--っ
<二ニニニ二ア ヽ 彡 ⌒ ミ ⊂⊃ | [|U≡(=m□ ♪
].[~UJ~].[ ⊂´⊃(´・ω・`) / , .| `(_)(_)
富永十五郎
彡 ノ
ヴィィィイイン ノノ ノ
〃 ̄ヽ ── ─ ─ ∩ ⌒ ミ
r'-'|.| O | ── ─ (´・ω・`∩
`'ーヾ、_ノ ── ─ 丿 丿
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,-/ ̄|、
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富永十六郎
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彡⌒ ミ すずしくなーれ
(´・ω・`)
(___) ちりーん
ノ
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富永十七郎
ヘ
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ヘ
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ロ/ (
___/Z/ <
∠___ n/
/\ ヘヘロ/ n_/
L |L_/ L
富永十八郎
彡⌒ ミ⌒ ミ⌒ ミ
(´・ω・`)・ω・`)'A`) ガクガクブルブル
/ つ⊂ )⊂ )
富永十九郎
_人人人人人人人人人人_
> なんやー!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
彡 ⌒ ミ
(`・ω・´) キキーッ!
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡
これで即死越えたかな
(( ___ )) ゴシゴシ
∩彡⌒ ミ∩
l (´・ω・`) l 下敷きでこすります
___
∩彡 ミ∩ ブチブチ
l γ⌒ヽ l
l (´・ω・`) l これが静電気です
1939年当時のアメリカのGDPは約1000億ドル、日本のGDPは約100億ドル強・・・
戦艦大和の売却代30億ドル(史実大和80隻分)はボッタクリだwww
ところで、射程80kmで弾頭重量300kgの誘導ロケットってブラフじゃないのか?
最後はB29に焼け野原にされる帝都を見ながら櫂君が堀越技師や小山技師と「かつて我々も航空機の限界を目指したがあれは最早化物ですなぁ」と呟く場面でEND
だがちょっと待ってほしい
櫂くん、アンタ元々は大和完成させる気無かったろ
今も開発の途中だし
怒らないでくださいね
最初から詐欺る気満々じゃないですか
大和を売った金でアングルドデッキの空母を量産したら笑うぞ
そんな日本仕様で作られた軍艦なんか
アメリカ様が欲しがるわけねーだろ
技術供与ならまだわかるけどさ
櫂「貴殿方が恐れる未来技術で作られた超戦艦…
和平の為にこれを手放します」
ルーズ「ほお。切り札を自ら放棄すると。
確かに和平の成立に必死だという姿勢には見える」
櫂「なので、この戦艦を買え」
ルーズ「えっ」
そもそもアメリカからプレス機だの製品油だの大量に買い込んで大和作ってるからな
アメリカが欲しがるのは亡命ドイツ人のロケット技術ぐらいでしょ
大和自体に価値ないし電子設備整った自国は戦艦に搭載した方が効果も大きい
ルーズ「しかしクソハゲ!30億はボッタじゃねぇか!?」
櫂「それはもっと安ければ買う、と取っていいですね?言質取りましたよ(水遁の術2)」
ルーズ「わかったわかった、アンタ怖いよ」
櫂「わかりました。戦艦ごととは言いません。
買い取り額をもう少し、ほんのもう少し安くしますので
ロケット砲の技術を供与します」
(誘導弾とガスタービンエンジン、高性能レーダーが実用化されたら鈍重な戦艦なぞ不要。駆逐艦にそれらを載せたほうが良い)
はい、戦艦売ります
今回の大和売却話でもう史実ルートは塞がれたんじゃないの
アメリカが大和に使われるテクノロジーの概要を認知してしまった以上は
現在の価値で1.5兆円って、流石にぼったくりだろwww
目ん玉おったまげたわwwww
でも出血大サービスで9割引きしますって言ったら「安い!」ってなるやん
中学生が考えたようなシナリオだな
信用できるのは数字って言いながらたいして数字関係ないし
三田の頭脳に数学は荷が重すぎた
牟田口「糧は敵によることが本旨である。敵と遭遇すれば銃を発撃てば敵はすぐに投降する約束ができているのだ」
櫂「交渉は敵によることが本旨である。難題があれば敵に大和を明かせば敵はすぐに和解する約束ができているのだ」
楽観的でご都合主義な似た者同士
>>36 1.5兆"ドル"じゃなかったっけ?
つまり約160兆円!\(^o^)/
この作品、戦艦のお値段が2兆円とか、現在の日本のGDP=戦前の日本のGDPとして
GDP比から計算しているみたいだから、実態とは桁で乖離しているw
160兆円の例も、30億ドルは当時の日本のGDPの約3割だから、160兆円÷0.3=530兆円
と現在の日本のGDPがベースになっている。
櫂の交渉雑すぎるわ
大和も誘導ロケット弾も完成する前提で喋ってるし
交渉失敗したら死刑になるって自分で言ってる割に覚悟も恐れも感じない
オチは分からんけど映画同様に
大和の存在には意味があったという
救いを持たせると思う
誘導弾装備のガスタービンエンジン駆逐艦とアングルドデッキの空母いよいよ火葬戦記ぽくなってきた
そもそもなんで大和の設計図をアメリカに持ってきてんだ?
なんかそういう描写あったっけ?
うっかり無くしたら大変だろうに
描写は無いが
米国(若しくはそれ以外の国でも)に機密たる大和の情報開示したら極刑だ、と櫂君自身が今回発言してる
そんでもって今回はその情報開示をやった
なので、むしろ情報開示して然るべきだったとするだけの
日本にとっての国益をこの会談で産み出さなくてはならない
この日米交渉で話が終わりかねない勢いだな。
だけどガスタービンだって普通に考えれば大和だけではなく、今後建造される艦艇には
どんどん搭載されるだろうし、誘導ロケットも同様だ。
特に誘導ロケットはこれが兵器として使われたら大量殺戮をもたらすと櫂自身が警鐘を
鳴らしているわけで、その技術をアメリカに譲ってそれでアメリカが大戦に参戦したら
どうなるかは明らかだろう。
いったいどうやってケリをつけるのだろうな。
ああ言っといて史実版大和の方を引き渡す
「おかしいな、口径が46センチしかないぞ」
「どこだ!ロケット弾発射装置はどこだ!」
「このエンジン、本当にガスタービンか?普通のにしか見えないぞ!」
でも買っちゃったので仕方なく大和をアメリカ艦隊に入れて運用始めると、
日本艦隊にいる櫂大和の超パワーで史実大和含めて全滅
櫂「船舶にはガスタービンではなくジーゼルで行くべきだ」
そう考えると満州鉄道の株式売却額だけでも相当なんだな
軍隊限定の相互確証破壊みたいなことを言い出すのかな
まぁ元々国力で話にならないアメリカの軍備まで強化したら
開戦は絶対不可になるから戦争回避案としてはアリだな軍人としては論外だけど
薩摩っぽ「訓練に制限はないから月月火水木金金で勝つ」
アメリカ「今の時代にそんな戦艦いりません(なんで買うと思ったんだ)」
櫂「・・・」
牟田口「・・・(何たる軽率。どうやら傲慢で自信過剰な人間のようだ。何の事前交渉も根回しもなく機密を明かしたのか)」
山本「死刑な(情報漏洩を気にしてたのになんで勝手に機密文書持ち出してるんだ)」
現実ならこうなる
漫画でなければ腹切りも許されない大罪だがどう纏めるのかな
すべては尾崎お嬢様が書いた家庭教師を主人公にした妄想小説
アメリカがこの話に乗らないということになると櫂が死刑ルートだから、乗るんだろう。
ただ、そうなると、本当に先々の展開がわからんなあ、、
話にはのって
一応は会談成立にはなるんだけど
日本側が別なやらかしをするか
他国がよからぬ干渉するかでお流れになるんじゃね
ロケット技術の他分野への応用の為、射出実験を浜辺で行っていたところ、1発が誤って海へと落ちてしまう
だが、そこで櫂が偶然にも目にしたものは、海中をあり得ない速度で進むロケットの姿であった
明らかになるスーパーキャビテーションの存在
それはこの時代では絶対に回避不可能な、文字通り必殺の魚雷誕生の萌芽だった
次回、シクヴァル爆誕
>>61 会談はまとまってMrカイすげーってなるけど
アメリカも日本も上(大統領、東條?)が認めずにまた史実ルートへ
アメリカがスパイ情報以上に
ヤマトに興味をもって警戒するってのが
今後の展開につながるのでは
アメリカは乗るだろうけど日本は乗らんだろ
満鉄株売却も無しで結局交渉決裂、戦争入り
でないと、戦闘機制作編の意味が…
>>65 「日本は英米の対ファシスト(スターリン含む)戦争の為の兵器技術開発国として繁栄しましたとさ、めでたしめでたし」
エンドで
掲載が本の最後の方になってきて、あまり人気がないのかもしれない
打ち切りの話が出ていて、やぶれかぶれの仮想エンドに舵を切ったのかなと思った
桑野が設計したイージス艦が就役したところで対ソ戦が勃発して、日米同盟統合艦隊の出撃をバックに、「俺たちの戦いはこれからだ」のエンドかと思った
>>62 シクヴァルはコロンブスの卵というかスーパーキャビテーションが未知の現象なだけで
当時の技術的に作れないという類のものじゃないから、櫂くんなら本当にありえそうな展開で困る
櫂「私が何の対策もせずに大和を譲渡するとお思いでしたか?」みたいなドヤ顔が目に浮かぶw
200ノットの魚雷とか、ヘッジホッグ程度のショボい対潜兵器しかない時代じゃ当て放題だからなあ
図面を見せちゃったことについては、櫂なら
「私の独自調査で、この図面程度の機密事項をアメリカのスパイも入手していることがわかっているので
新な機密漏洩にはなっていません。
むしろアメリカは、日本が機密にしていると思っている事項をすでに入手している、というアドバンテージを失うのです」
くらいの屁理屈はこねそう
漏洩の理由になってねーなw
まあその場にいるヤツ全員を(主役補正という正体不明の力で)口止めして封殺するのが精々だろうが
当時の日本の技術力では、どうあがいても実現不能な技術ばっかなのはフィクションだからいいとしても
この独断漏洩は…
山本がバックにいても、銃殺まったなし
あるいは、このままアメリカに亡命か?
>>73 そして、名をフォン・ノイマンと改めてマンハッタン計画に参加・・・
>>73 帰ったら陛下に「良くやった!朕は頼もしく思うぞ。」って言ってもらうからノープロブレム
ところで、30億ドルはどうやって受け取るのかな?
金塊で?(3000トンぐらいになるけどw)
岡田啓介海軍大将が、
「(日本軍内の)派閥争いといっても、実態は好き勝手つかえる機密費の奪い合いにすぎない」
ってぶちまけてたから
ドル札の束で陸軍の跳ね返りの頬をひっぱたけばそれで中国侵略速攻でやーめた、になったりしてw
今週の牟田口は“おい何勝手に機密公開してるんだ”→“海軍の事に口出すな”→“俺は知らんぞ”
のコンボで差し止めた事実は残しつつ、越権行為は避け、責任は問われないが、
上手く行ったらおいしい所は貰えるというポジを確保してるからな。政治的に中々の動きをしている
昔、理系が総理大臣をすべきという論調があったな
民主党政権後は霧散無消したが
外交官とは、祖国の為に嘘をつく誠実な人物
そもそも、アメリカ側をここまで馬鹿に描いてる以上は…
二位じゃ駄目なんですかの時は文系駄目だと一瞬思ったけど
文系とか理系とか以前の問題だった
>>82 あれは自称理系だろw
理系思考の持ち主があんな蛮行を冒すはずがないw
あの2位じゃダメなんですか、は
実は役人が予算の必要性をまったく説明できなかったため、助け船を出した話だった件
実際に経済指標を調べてみると、民主党政権時代のほうがマシだったりするんだが
そもそも理系文系以前の問題として
「国民がしっかりした事実に関心がない」
ことが致命的
イメージだけで語ってる連中がたくさんいるのが、証左になる
民主主義国家において、政治家が馬鹿なのは国民が馬鹿だから。鉄則だ
文系か理系かで選ぶならそりゃ理系のほうがふさわしいよ
結局は個人の資質次第だが
Fラン低脳に批判はあっても東大→スタンフォード大や、東工大出身者を懐かしむ声が
全く無いのは何ででしょうね
牟田口閣下も東條閣下もゴリゴリの理系エリートだからな
スターリンもポル・ポトも理系や
理系に政治やらせたらあかんな
言うても東大って優秀な人多いよ
アレのインパクトが強すぎたのは良く分かるが・・・
共産圏は理系官僚が政治家をやれば全てが合理的になるって幻想をマジで信じてるよ
フランスの理系エリート養成校に留学したポルポトも「文系や文系的思考の反革命白色分子を皆殺しにすれば国は豊かになる」ってマジで語ってるし
晋太郎も信介も東大法学部なのに
なぜ晋三には小学校からの成蹊エスカレーターなんぞをチョイスしてしまったのか?
そらあんま頭良くないと思ったからやろ。出来ん子に無理させてもおかしくなるだけだし
次男坊だからな
長男は優秀だったが政治家やるには病弱だった
三男は優秀だったが岸に養子に出した
岸曰く、当時の東大は赤化が激しいため孫は東大に行かせるなと
まあ、普通に勉強が出来なかっただけだと思うけど
平沢曰く安倍は出来が悪かったらしいからな
公立高から東大入った鳩山兄弟ってすげえよな
はっきり言って政治家目指さない方が良かったろ
特に兄貴はな
かのウィンストン・チャーチル卿も名門貴族の
子息で学校じゃ落ちこぼれだったから
生い立ちは晋三そっくりなんだよな
>>57 ?
アメリカはこの後超ド級戦艦をやたらと建造しまくるんだが
成蹊って今はともかく昔はそれなりに名門だったからな
現役東大生二人家庭教師につけてその程度だからな。
知性ばかりか品性にも欠けるという有り様w
>>82 理系文系以前に常識がないし、精神が愚劣で性格最悪だからなぁ
人の上に立ってはいけない人物
というか鳩山の方は弟は優秀だったけど、1年前の模試で東大合格率5%で
何故受かったのかは日本七不思議と言われている(その後共通一次まで模試は二度と受けなかった)
鳩山家は東大入学できない物は鳩山家にあらずみたいな家訓があるので、受けないという選択肢は無かったらしい
>>86 ほとぼりが冷めたか皆忘れたと思ってすごい擁護だな(笑)
ご苦労様と言いたいけど、民主党政権の愚劣さを日本人が忘れることは無いのでもうもう諦めた方がいい(笑)
最後の一行は同意
民主党政権って韓国の文在寅政権とか盧武鉉政権と似てるけど、多くの日本人は少なくとも分析して学習するだけの賢明さはあった
>>102 旧式艦の代艦での建造だからな
アメリカは、条約ぶっちした日本と違って
軍縮条約の影響が残ってたからな
エスカレーター条項発動でも、排水量は4万5千トンが限度
戦争になれば実質条約なしになるが、そこから設計と建造をはじめても間に合わない
そもそもアメリカは、WW2期でも弩級戦艦を一線で使わないといけないほど
…まぁ、「戦争吹っかけられたので、戦艦は今更取りやめるのが難しいもの以外は、全部中止」
にしても、あんだけの質と量の戦艦を就役させられるのは、アメリカの国力とシステムの凄まじさなんですがね
まだこの時代は大艦巨砲主義、戦艦を沈める事を出来るのは戦艦だけと思ってる時代だからこそ櫂版大和の脅威をアメリカ海軍が恐れてるんだよ
櫂大和なんか、たいしたことないけど
日本の当時の国力と技術力で、短期間にトンデモを作っちゃう工法とかをアメリカはむしろ欲しがりそう
それがわかれば、日本を上回る戦艦なんて何隻でも作れる
真珠湾やマレー沖相当の実戦経験しないと世界中が戦艦を空母のダシにする考え方は主流握れんだろ
こんだけ必死に外交しても
昭和天皇すら頭を抱えた「下剋上」軍人が統帥権は発動された!
で暴発すれば
その時点で全部ご破算、対米戦待ったなしになるってのが…
そろそろ話終わるんかな
和平交渉まとまったらもう続けようがないし
決裂しても死刑で終わりだし
陸軍幼年学校や陸軍士官学校や陸軍大学校で特に重視されたのが数学と語学と馬術。
陸軍幼年学校入試では数学の点が抜群なら他の科目が悪くても合格させていた。
陸軍士官学校のカリキュラムではコマ数が一番多いのは語学、次いで数学。
陸軍大学校の点数付けでは語学狂(ゴキ)と馬術狂(バキ)が極めて有利なカリキュラムで、恩賜組は彼らの独占状態だった。
大日本帝国を破滅に導いたのは数学と語学が得意で馬の扱いがうまい連中。
ハル・ノートまではまだまだ紆余曲折あるからねー
今回はまとまっても東条閣下が動いてしまっておじゃんなんだろうね
アメリカではあの教授が暗躍するだろうし
>>111 30億ドルあれば、正規空母を80隻揃えられる。
日本にそんな造船能力無いけどw
アメリカ規格に統一でアメリカに抱きつき攻勢がうまくいくかな?
世の中銭が全て
大和建造阻止するぞ!
↓
俺の大和作るぞ!
↓
戦争阻止するぞ!
↓
大和売るぞ!
まさに行き当たりばったりだな
遠大な計画がずっと上手く行くわけでもないんだがな。
売ったミサイル戦艦がアイオワに改名されて
南雲艦隊が真珠湾で対空ミサイルに返り討ちにされる仮想戦記になるんでしょ
そもそも峰鶴転覆事件から先は完全に蛇足
事件起こる以前の時点で櫂君が海軍で成すべき使命は一通り終わってた
藤岡造船少将の遺志を継ぐ義理も義務も全く無い
(そも藤岡少将は嶋田派)
櫂は海軍、いや日本という枠には収まりきらない男なのだ(適当)
>>121 全ては米英との戦争を阻止するためなんだけど。
全てアメリカ規格で作った、ということは
日本で運用する際、すげぇ不便になる、ということ…
あれ、最初からアメリカに売るつもりで作ってたなんて伏線なかったよな
自由の女神見て思いついたわけで
将来の統一、というあるかどうかもわからないモノのために見切り発車で戦艦、とか無茶苦茶だなぁ
単純にネジはじめ規格統一の話は
岸信介登場回にやった
会社の合併もやったくらいだから
纏まらんかったら銃殺なんだから纏まるのだろうが終わりが近いのかね
ハイパーインフレでドルの価値が100分の1に
なったりしてな
正直それでも商売として成り立つんじゃないか?
そのくらい今回はボッタクリがひどい
ファブルみたいに12/8発売号で1部完結にして
来年8/15発売号で2部再開にしよう
ルーズベルトさんなんて普通に人種差別主義者やないの?
櫂君のセールストークも滑ってる感じがするし
牟田口閣下もおとなしくなってる もうダメかもわからんね
人種差別主義は日本側だよ
アメリカ蔑視のあまり「腰抜けアメリカは本気で石油止めることまではしない」
ってアメリカの顔に泥塗りつけまくって
ホントにアメリカが怒って石油とめたら、大慌て
そして慌てた末の結論が、「アメリカに殴りかかっちまえ」という逆ギレ
漫画的な落とし所は大和は購入しないが日米交渉はひとまずまとまって、櫂は功罪
棒引きで首が繋がるのだろう。
しかしフランスの降伏で台無しになるところか。
櫂が軍人か右翼の白色テロ受けて、さらに勝手に攻撃かけるヤツがでて全部ぶち壊しオチもありえる
当時の日本は、昭和天皇のいう下剋上を抑えられる状態じゃなかった
抑えようとすれば、内乱かクーデターになる、と
つまり、皇軍相打つ展開もありえる
まあ櫂君は良くやったが櫂君があずかり知らぬ所で努力がご破算にされるありがちなパターンだろうな
米規格うんぬんのまえに国内の規格を統一しろよ。陸軍と海軍で規格が違うアホやってんだから
規格統一したいけど、いきなりは無理だから
戦闘機の共通からはじめよう→頓挫
戦艦の部品を米規格で、というのも無茶な話だけどな
当時の日本の技術力では、規格統一自体が無理ゲーな中で、だから
火葬戦記漫画だこれやっぱw
他の連合国の存在を完全に忘れてるな、国際条約破棄して作った大和を認めたらアメリカが同盟で立場なくなるだろ
国民を経済的理由で納得させるらしいけど、当時は国民が厭戦でルーズベルトが戦争の口実探してたわけだし
規格が同じで得る利益と雑魚と思われてる日本つぶして経済圏全部没収するのとどっちがお得なんだろう
計算してね
>>140 14巻で全てをアメリカの規格で作る会社を三菱と中島の合弁で立ち上げているよ。
>>141 どこが条約違反だ?
ワシントン条約は正式に脱退したはず。
>>139 確かに日本に多々問題ありなのは事実だが海外に目を向けると、結構面白い事例も多い。
イギリスの場合、大戦初期は「歩兵戦車の主砲は2ポンド砲(40ミリ)」と決めて
しまったので、大戦中の急激な進歩についていけず慌てて火力向上に取り組んだ結果、
大戦後期に主力となった75ミリクラスでは75ミリ、76ミリ(この二つは米国製)、
76.2ミリ(17ポンド砲)、77ミリ(口径は17ポンド砲と同じだが弾薬に互換性無し)
と殆ど同じ口径で四種類の規格が並び立つ凄い事になっているw
戦時中、日本では全国調査した結果
「陸海軍が対立やめれば、航空機の年産数は五万機は増産可能」
という、いくらなんでもホントかいな? というレベルの無駄遣いが発生してたからな
なお、超重爆富嶽計画では、挙国一致で開発するといいながら
陸軍、海軍、さらに軍需省が別々に計画を進めた、という…
まぁ、こっちは「最初から無理なのに、なぜやった」ってレベルなんですがね、目標からして
>>143 ワシントン条約は連合国の軍事的優位を守る条約だから脱退したやつを許したらダメだろ
今でいうなら核不拡散条約に加盟せず核兵器作ってる国から核兵器買うようなもん
今度の会見で北朝鮮が経済利益をもたらすから核兵器買えってトランプに言うようなもん
当時の戦艦は今の核と同じ扱いだから
満州事変以前までの状態にできるだけ原状回復しろ
それで勘弁してやるから
っていう妥当な落しどころを無視し続けた日本だから
「またあいつら、嘘ついて自作自演でやらかすんじゃないか?」
ってアメリカが疑惑持たないはずがないし
「下剋上が抑えられないの」っていう昭和天皇の苦悩も
外国からすれば「自国の軍隊一つ統制できない無能国家乙。俺らに迷惑かけるな」
で終わるからな…
現代の櫂が北朝鮮にいたら
「うちの高性能核ミサイルを買ってください。米朝の平和の象徴になるのです。
アメリカと同じ規格だから整備はそちらでもできますし、経済的利益を共有できます」
トランプ「笑」
まぬけさがよくわかるだろ
攻撃一点でどうにかなると兵站などに気が回らなかった牟田口と同じで
経済一点でどうにかなると向こうの立場に気が回らない櫂
自信過剰で思い込みが激しい性格、やっぱり似ている
当時のアメリカは、まだ超大国ではないので、
今のアメリカと並べてはいけない
>>147 >満州事変以前までの状態にできるだけ原状回復しろ
国際連盟でもそこまで言っていない。
「満州国は承認しないが原状回復も無理なので間をとって満州に自治政府を作る」
というのが落としどころだった。
しかし満州国承認の一点で日本側が譲れなかったので、国連脱退してしまう。
なお犬養毅はそうなる事が分かっていたので、満州国承認は拒否し続けていたけど
それが5・15事件の原因の一つになる。
しかしその犬養が統帥権干犯をたきつけて軍部暴走のきっかけを作ってしまったわけ
だからこれもまた「因果応報」だな。
前回までは30億ドルがどれくらいの貨幣価値があるのか分からんかったけど国家予算の3分の1ってさあ......
海軍の年間予算を遥かに超える額を海のものとも山のものともつかない仮想敵国の戦艦1隻に投じるわけ無いじゃん
もしかしてスーパーの9割引シール作戦かな
>>152 当時のアメリカのGDPが1000億ドルぐらいだからなー(ちなみに日本のGDPは100億ドルぐらい)
たかが戦艦1隻で(自国の10倍もの国力のある)相手国のGDPの3%を要求するなんて
キチ●゙イとしか思えないw
>>153 櫂「そこまでやって初めて日本国民も銭のスバらしさがわかるやおまへんか!!!!?(萬田風)」
>>151 犬養らがいった、統帥権問題は
「軍備を条約で制限するのは、統帥権干犯にならないか?」
であって
大日本帝国を滅亡させた馬鹿どもが振りかざした、軍事行動が発動されたら統帥権だ、口出すな、というのとは全く違う
因果応報なんかじゃないよ
…なんか、馬鹿軍人どもを庇うため、不当に犠牲者を貶めたがる連中が湧くのはなんでだろうな
最低限の知識と知性があれば、ありえないはずだが…
>>155 この漫画でも「野党が統帥権を焚きつけて軍部に錦の御旗を与えてしまった」とあるが
実際にロンドン軍縮条約後、議会内部での足の引っ張り合いで、政敵が軍事に口を出したら
「統帥権干犯だ!」と騒ぎ立てることが常態化し、統帥権はどんどん拡大解釈されてしまう。
だから統帥権問題を焚きつけた一人である鳩山一郎は戦後、GHQからこの時の事を咎められて
公職追放された。
>>155 そりゃ犬養や鳩山達にすればあくまでも政府攻撃の材料として使っただけで、その後に
自分たちが持ち出した論理で軍部が暴走すると分かっていたらそんな真似はしなかった
だろうよ。
スケールははるかに小さいが鳩山一郎の孫の由紀夫が深く考えず普天間に手を出して
墓穴を掘ったのに近いな。
普通選挙実施から五・一五事件まで
たった四年の民主主義
たった四年で総理二人暗殺一人病死の悲惨さ
そりゃ陛下も下剋上言うわ
神輿になる弟もいるし
統帥権干犯問題で海軍をたきつけた鳩山一郎は、次に若槻内閣では東条英機達に
陸軍主導で倒閣を持ちかける真似をしていた。
(陸軍はそんな事をしたら世論を敵に回すと拒否)
昭和初期の議会では有力政治家が、議会内部の権力闘争に勝つためわざわざ軍部を
引き込むという馬鹿な真似をして、議会を自ら貶めてしまったわけだ。
犬養毅「話せばわかる(迫真」
浜口雄幸「冷えてるか?」
>>159 この漫画でも東條英機らが
「満州の利権は多大な犠牲の末に獲得したものだから絶対に守らないといけない」
という論理を唱えているけど、当時も軍人だけでなく政治家もマスコミも同様の主張を
唱え、政治家は選挙に勝つためにそういう世論に阿らねばならなかった。
民主主義が進展したからこそ、政治家が大局的見地から国益を考えて行動するよりも
目先の票や議会内部での政敵打倒のための近視眼的行動を優先するようになってしまった
のは、まだ日本には普通選挙は早すぎたんだろう。
>>162 今のイングランドとか見ると、大体の国に民主主義は早すぎる気がするけれどねw
まぁとは言えイギリスは内政グダグダでも軍事クーデターとか
誰一人予想も期待もしてないあたり民主主義の本家と言える
少なくとも同時代のドイツにも早すぎたな。日本以上に。
>>162 その大局的見地から国益ってのが一番ヤバイんだけどな
日本の軍人や政治家の大局的見地とやらは庶民は感情論未満だった
カップ一揆とか軍隊が蜂起部隊の鎮圧を拒否して政府が首都をおちのびてるやんけ。
事態収拾後にも鎮圧に同意した将軍は軍を追われて黙殺した指導部がそのまま中枢に居座るという地球連邦軍もびっくりの糞ブリ。
そのドイツですら軍人が国権握ることはなかったという
総統閣下も一応は選挙結果を反映してるからなあ…
戦争回避の線でやるなら日本国内でアメリカの要求に応じるように努力したほうが現実味あったな
兵器開発がなぜか外交まで始めて当時の政治状況調べていないのか経済でどうにかなるみたいなアホみたいな展開になってるし、
数学と言いながら算数レベルの計算の数字を出してドヤってるだけになった
数学っぽさがあったのは2巻くらいまでじゃないか
アメリカの要求になに一つ答えずいきなり戦艦売却!だからな
外交上かなりの非礼だよ
峰鶴転覆辺りからはもう別マンガだからしゃーない
しかしルーズベルトまで出てきたが
マンガ展開的にここまでやってお流れになるのはなあ
本当に成立させてしまうんだろうか
成立する直前に日本本国の方でやらかしてお流れになりそう。
三国同盟締結とか。
>>177 それだ!
嶋田あたりが東條と組んで三国同盟成立で、櫂くんと牟田口閣下が地団駄を踏み、対米戦突入しかないな
帰国後に平山のおつきだった高任に刺されて
終わるんじゃね?
瀬島が有能キャラとして出てるから後々タッグを組む流れか
櫂の提案の元ネタはハルノートの原案、コミンテルンの協力者ホワイトの書いたモーゲンソー試案からかな?
満州国承認とか軍備買い取りとか
買った瞬間に産廃になる戦艦に30億ドルはだせんだろ。
大和を買うということは日本とは戦争しないということだから、ナチとの戦争に使うことになる。
パナマもスエズも越えられないから、太平洋からでられない。
ビスマルクがワシントンに艦砲射撃しているときでも、ただプカプカ浮いているだけの海上ホテルだぞ。>米軍大和
三角取引はどうだろう
日本→大和→米国→大和→英国→ポンド債帳消し→日本
日本陸海軍の実質的な主導権を握ってる、幹部達(昭和天皇が悩んだ、下剋上をやる連中)は
もう戦争を望んでいて
そいつらの策動のためにハルノートが来る前に、日本は戦争仕掛けると決めてて
もう、日米交渉が絶望的になる前から、具体的攻撃にすら着手してるんだよなぁ
(国際法上、背信的詭計。バレたらその時点で…)
まして、中国の主権を無視って満州国承認なんかしたら、ルーズベルト政権が内外からの突き上げでそれこそもたない
火葬戦記ではありがち、史実の日本のヒドさを無視して、アメリカを超無能化する、じゃないと通らないよなw
>>182 ドレイク海峡や喜望峰を通過すれば大西洋に出られるだろ?
その前にUボートに撃沈されるかもしれんけどw
>>184 だから満鉄株を買っただけで、満州国を承認したわけではないと何度言えば・・・
・・・って、国民や議会が納得してくれるかな?w
>>184 まーた無知なくせに思い込みで具体的情報ゼロのフワフワしたこと書いてる馬鹿がいるな
いざというときの為に具体的攻撃計画を建てたり、動いたりするのは当たり前だ
戦艦一隻で艦隊行動するわけもなく
空母や駆逐艦も護衛につけるだろ
問題は、戦艦大和の完成度がどの程度かだな。
空母信濃と同じ運命と辿りかねないしw
また完成度次第で、交渉が決裂した場合のアメリカの行動も変わりそうだな。
大和が完成する前に、アメリカは日本を急襲するかも?
今までで作者が当時のことを勉強不足なうえ現実には不可能でも作者権限で押し通すことがわかっているから
ここでまじめに検証するだけ無駄なんだけどな
>>182 本当は買う必要は無い
ポイントになるのはこの部分
だから誘導ロケット弾とガスタービン主機を分解・分析して
テクノロジーを自国のものにするって手法には使えるんじゃないの
加えて艦船を買い取ると言う事は
日本側からあの楷君謹製化物級()戦艦を取り上げる事にもなる
いくら技術自体は日本側が保有したままの状態が継続されるとはいえ
あれほどの戦艦を二度建造するのはそうそう出来る事じゃない
米国海軍からすれば数年は化物戦艦()対策に頭を悩まされずに済む
って事かと思ったんだがどや三田?
まあ、対策つーても片側のみに魚雷ぶつけまくるだけでいいんですけどね
>>191 当時のアメリカ軍の魚雷の不発率を考えると、潜水艦を100隻投入しても撃沈できるかどうか・・・
例:花魁船w
>>186 11月の御前会議でアメリカが日本側の要求を丸呑みした場合は開戦しないという、あり得ない条件つけて開戦すると決定しているのにそれは通じないのでは?
俺はガッキーと結婚できない限り働かない
という宣言は無職宣言に等しいよね
>>186 馬鹿はお前な
軍事に疎いなら無理するなよ
仮想敵への計画を建てるのと実際に攻撃配置を整え作戦兵力を編成するのには天地の差がある
日本軍は交渉前からやる気まんまん
アメリカにはめられたとかまだしんじてんの?
陰謀論、証拠がないから陰謀論、とはいうが
まだコミンテルン陰謀論とか、アメリカ陰謀論とか信じてる連中がいるのか
コミンテルン陰謀論喚いたウヨのアイドル元自衛官は、自称だけは愛国の癖に日本の法律すら守れませんでした、の有様を露呈してるのにw
コミンテルンがそんなに万能なら、もっとスマートかつ低リスクで日本やアメリカを自分たちの有利なように操られたんじゃないですかね
それとも、日米が無能すぎてコミンテルンの陰謀どおりに動かなかった、とかいい始めるのかなw
どうでもいいが
そのバカみたいな陰謀論展開してるのがこのマンガやぞ
ここじゃ史実議論は二の次だからケンカしたいなら余所行ってね
ヤンマガのスレ見てる時点で五十歩百歩やぞ
コミンテルンのことはわからないが
今なんでもアベノセイダーの人が
日本の首相程度が天候から地震、
検察や芸能人の麻薬まですべて自由にできる超人扱いしてるのと
近いものはあるかもね
恐怖が相手を大きく見せる
ザイニチガーの人によると日本の中枢やマスコミは朝鮮人が支配してるらしいし311も911もオウムも朝鮮人の仕業らしい
なんかこれも典型的なご都合主義のなろう小説みたいな感じがしてきた
そういうif展開はもういいですよ
またチョンが湧いてるな。来なくていいのに。ここは漫画スレ。
>>199 今更何言ってるんだ?
そこは一巻からずっとそうだぞ
いまだに漫画にご都合主義とか言う馬鹿がいるのに驚いたが
なろう舐めすぎ
スマホ太郎とかコピペ太郎とか見ろよ
アメリカに一方的に絡んだあげく片手間にフルボッコにされた(主力は欧州)のが余りにも悔しかった昭和の右翼団体がコミンテルンの陰謀や真珠湾陰謀論っていう仮想戦記を作って小説内で傷のなめあいしだしたのが起源
ようするにアメリカが日本を潰したのは誤りだった!共産主義にはめられた!っていうことにしたかったんだよ
ヒトラーが唱えた背後の一撃論と同じ負け犬の遠吠え
これをなぜかネトウヨさんが史実と勘違いし、その有り様を爆笑されて一気に広まった
しかし今回マッカーサーが唱えた「一度でも戦場にでてみろ」云々は旧日本軍も
よく使った論理なんだよな。
銀英伝なんかでもよく出てくるけど、感情論としては理解できるが国家戦略を論じる
場所で語るもんじゃない。
旧日本軍は兵士を死地においやるだけで高級将校は前にでてないんだよな…
だから変動する戦況に対応出来ず初期プランに固執して無様な敗北を繰り返した
機械化が進み機動戦を志向してたアメリカ軍やドイツ軍は高級将校が率先して前にでたし、そうしないと分単位で変わる戦況に対応出来なかった
まあマッカーサーは前にでるのを忌避して中国に惨敗してんだけど
>>205 その通りだけど、軍人=好戦的で戦争したがってると短絡的に思ってるヤツも多いからな
どっちもどっちというかこのスレにもいる
普通に考えたら、戦争になったら真っ先に死ぬ軍人こそ戦争に慎重でもおかしく無いのに
立場上、戦争は絶対に避けなくてはいけませんとか、戦ったらどえらい被害が出てどえらいことになりますとは言いづらいだけで
現実理解してる軍人ほど反戦だしな
頭お花畑の自称愛国者ほど本職の軍人からは嫌われる
戦争に慎重だからこそ今回のケースの場合は反戦側の姿勢になって然るべきなんだけど
その当然の姿勢を取る、その理由を語る所で「お前も戦場に出てみろや」理論は…って事かな
しかしアルキメガードナーはそんなあんまりな論理にさえ言い返す事は出来なかった
単に(アルキメ作中では)こんな論理で一蹴される程度の学者だったって事だが
(というかマンガメタ的には、後々のストーリー展開上の都合でかませ役設定されただけだが)
でもだからこそ「コケにしやがって許さん」と憤慨した、と…
>>210 教授相手に理屈で黙らせるより、机上の空論くっちゃべってないでお前も戦場に出ろ!
というのは一見感情論に見えて、実はかなり有効な手法なんだな
実際、相手も大量の犠牲が出てもなお守るべき大義が無いから何も言い返せないわけだし
結局はその場にいる人をどう説得するかだからな
すっかり忘れ去られた本来の大和と平山さん
映画だと、いい役もらってたのになぁ…
>>210 逆にここでコケにされた恨みから今回の和平がぶち壊されるフラグもたったともいえる
>>207 日本軍は前に出すぎて海軍甲乙事件なんてものを引き起こしているんだが。
次回ルーズベルト大統領が櫂君に話す第一声はなんだろうな
ただ一般人の餓死者と戦争での戦死者の数が同数ならどちらをとるかという問題もあるしな
単に屈服して植民地になって文化も民族もバラバラになるのと世代の男子が居なくなるの斗どちらがいいか
>>215 防空や防諜が貧弱すぎただけなんだよな…
危険な戦闘空域にでたのではなく、安全空域を飛んでいた所を撃墜されただけという
>>207 むしろ日本のほうが司令部は最前線にあった
開戦後も進行するたびに前に前に移動させ、負けているときは撤退撤退で大騒動
辻正信なんて参謀のくせに軍刀もって兵士と一緒に切りかかっていたしなw
日本の司令部が後方に落ち着いたのは終戦前の一年とかの玉砕が増えだしてから
指揮官先頭なんて勇ましく聞こえるけど、連絡手段の発達した現代戦ではメリットがないし後方のほうが混乱が少なくていい
乙事件とか敵の前に出た出ない関係なくただの遭難じゃねーか
>>220 逆
現代戦は分単位・秒単位で作戦修正が必要になるから高級意思決定者のフィールドワークは必須
むしろ辻みたいな佐官こそデスクワークに撤して幕僚機能を守らないといけない
アメリカのパットン大将やドイツのグデーリアン上級大将は自ら最先鋒の機甲偵察大隊に入って機動戦を指揮してたし、防衛戦の名手とうたわれたモーデル元帥は最前線の塹壕で指揮するのが常だった
他にもロンメル元帥やマンシュタイン元帥、ジューコフ元帥にモントゴメリー元帥といった名将たちの多くは積極的に前にでてるよ
日本軍は大将クラスや元帥クラスの将校斥候やフィールドワークがほとんどない
せいぜい佐官クラスを使い潰す程度
>>222 秒単位で軍団単位の作戦変えられたらめちゃくちゃになるわw何千人いると思ってるんだ
元帥が十数人もいるドイツなどと違い、日本は元帥になるのは死後か退役目前の老人の数名で大将も少ない、全軍指揮官のトップが大将で軍団のトップが中将なので単なる制度の違い
海外より日本のほうがトップが後方にいる割合が多いわけでもない
例えば、日本のどの中将が後方にいたのか答えられるか?
今のおまえらなら海軍兵学校、陸軍士官学校に入学できた?
牟田口は後方に留まろうとしたが周囲の空気がそれを許さず前線に司令部を進出させたし
木村の場合もラングーンはそんなに後方ではないだろ、木村がビビッて逃げたのは別問題として
さっき挙げたような元帥も上級大将や大将のくらいになると司令部の位置は同じかもっと後ろだし
牟田口や木村と同じ年齢でそんな前線にいた例は少ないと思うが
>>221 日本海軍伝統の「指揮官先頭 率先垂範」により敵の攻撃が予想されるパラオまで
わざわざ出て行った事が原因。
>>223 まず日本陸軍に軍団って戦闘単位はないんだけど…
日本は軍が他国の軍団クラスなんで軍司令官は中将
それにマンシュタインやロンメルは軍集団司令官、つまりは軍を複数個束ねた数百万将兵の長なわけで
せいぜい数万規模の軍団長とじゃなんの比較にもなんないでしょ
日本軍で例えるなら方面軍司令官や総軍司令官と比較しないと
方面軍司令官や総軍司令官で前にでてた人ってだれなん?
むしろ日本は年功序列のせいで耄碌した老将軍が現場に出張ってきて混乱を生んでいると思う
牟田口や木村のような爺さんが若い部下の進言を聞き入れずに現場をめちゃくちゃにしてる
方面軍司令官の木村は桜井中将にも参謀長にも前にでろって言われたのに逃げだしてるんだよな
>>228 海外と日本の例を一緒にして話してるんだから仕方ないでしょ
それを言い出したら日本には軍団はないから仕方ないねで話終わるじゃん
日本のトップと海外のトップがそれぞれの組織で相対的にどうだったかで比較するしかないんじゃないの
それとも軍のトップと一部隊のトップが規模が同じだから同じ行動を取るべきとでも思うの?
そもそも軍団のトップになってまで大隊の機動戦指揮したり、塹壕に入ったりしてたら
その間に別働隊の指揮を放り出すことになる
海外では若い指揮官がどんどん昇進するシステムがあるだけで役職で見たら日本と大して変わらない
前線で活躍した軍人が元帥や大将になっただけで軍団のトップになってからも同じことをしているわけではない
>>232 普通にしてるが
モーデルは125万の将兵を麾下に置く北ウクライナ軍集団司令官時代に自ら指揮棒持って最前線の塹壕へでてるし、パットンは80万の将兵を麾下に持つ第三軍司令官時代に先頭の機甲偵察大隊に入って指揮してる
ロンメルも100万人を指揮するB軍集団司令官時代でさえ毎日斥候に赴いてる
モーデルなんか第41装甲軍団長時代はソ連兵相手に格闘戦するぐらい前にでてるよ
ルーズベルト「戦艦買うから完成するまで
カイは人質な」
櫂 「致し方ありません(願ったりかなったり)」
>>234 その後、交渉がポシャって櫂はそのままアメリカに亡命。
フォン・ノイマンと改名して・・・
>>233 ロンメルもモーデルもB軍集団でどこにいた?司令部は牟田口閣下より後方にあったようだけど
>>237 ロンメルもモーデルも軍集団司令部を幕僚に任せて最前線の師団司令部に指揮所を設けてるから司令部の場所比べても意味ないよ
それにさっきも言ったが牟田口閣下は戦術単位の長である軍司令官(ドイツアメリカ基準の軍団長)
軍集団司令官のロンメルやモーデルと釣りあうのは南方軍司令官の寺内元帥
寺内元帥が将校斥候にでたことなんて一回もないし、インパールやフィリピン決戦みたいな破滅的状況でさえ前線に来ずインドシナで豪遊してたよ
>>237 モーデル元帥は第47装甲軍団司令部(前線から3キロ後方)
ロンメル元帥は第21装甲師団司令部(前線から2キロ後方)
寺内元帥は南方軍総司令部(インパール時は300キロ後方)
>>239 まちがえたわ
300キロは牟田口閣下の第十五軍司令部
日本軍は軍団長レベルでも他国の元帥よりはるか後ろにいたみたいだ
なるほどドイツの元帥は自分の司令部を放り出してずっと最前線にいたんだね
撤退繰り返して前線司令部がいくつも潰されたけどその時だけたまたま後方にいて最後まで助かったということか勉強になった
いやロンメルは移動中にヤーボに襲われて緊急搬送後にヒトラー暗殺未遂の容疑で自殺させられた
モーデルは最終的にルールで包囲され部下だけ降伏させて自分は自害した
ロケットで射程外から叩けるって言ってるけど大和の観測距離ってせいぜい二万前後やぞ…
ロケットが30キロ飛んでも当てられる距離が二万じゃ意味なくないか?
てか30キロ後方から百発百中てさすがに荒唐無稽だってアメリカ側も気付くやろ
まずロケット自体がオーバテクノロジーの火葬戦記だから
そこにツッコむのは野暮やぞ
電子誘導式で命中精度が高いと櫂君が発言した以上
謎の力で百発百中の命中精度になってしまうんだよ
ちゃんと読んでおるのか?
中国爆撃の回を!
谷甲州の戦塵でも疑問だったな巡航ミサイルの謎の命中精度
フィクションと割り切るしかないのか
アルキメデスの大戦より幼女戦記の方が、同じ大戦物でも理屈がリアリティ感じられて面白い
俺の中では、アルキメデスは幼女戦記の下位互換なイメージ。ただ、実在の人物が似顔絵で
出てくるのはアルキメデスにしかできないけど
>>243 アルキメ大和は史実大和より大型だから、より遠くまで観測できるのでは?(鼻ホジ)
幼女戦記にリアリティー感じるw
まあ、馬鹿は気楽でいいね。
日本と和平を結べる、という考え自体がアメリカのミスなんだよなぁ
天皇ですら、強硬派のテロや内乱、クーデターが怖くて何もできない状態
「日本は強硬派が牛耳っており、条約結んでも無駄」
って悟らないと
アメリカは、ナチスドイツを甘やかしたせいで大惨禍を呼んだ英仏のミスを繰り返すだけ
天皇ってそんな平和主義でもないでしょ。
あれは負けた後の仮面みたいなもので。
二次大戦の戦勝場面ではすなおに喜んでいるし。
天皇は政治非介入の立場は貫いたけど軍事には大元帥として積極的に関与してるしな
沖縄戦だと現地軍の長期持久方針に反対して無謀な反撃命じてる
天皇が海軍は出せる艦が無いのかとか余計な事言わなければ大和も沈まずに済んだかも知れなかったのにな
>>251 どんな平和主義者でも、戦争に勝てば大抵は喜ぶだろw
フロイトも迫害されるユダヤ人の立場だったのに第一次大戦でオーストリアが総動員開始した際には大はしゃぎだったな。
神重徳は本当はサイパンに大和を特攻させたかったらしい
サイパン陥落でマトモな理性があれば戦争継続は無理だと分かるんだけどな
アルキメは日米戦になってマリアナ海戦モドキで負けたら櫂くんがクーデターでも企むのかな
第一次大戦では左翼も自国の戦争を応援する城内平和でいいのかと内部分裂してたな
射程外からの誘導ミサイルで全滅させるから日本が勝つぞ😠
ジパングのみらいですら手の内知られたら無双出来なかったわけだしなぁ
誘導ミサイル積んだから何だってんだって感じ
無駄口さんが「軍艦売却に関しては陸軍はワシャシラン」とおとなしいのがなんかかわいい
>>249 リアリティが(笑)なのは、どっちも同じだろ
そもそも幼女戦記は魔道師がいる世界やぞ。魔法がある世界でも第二次大戦の史実を
かなり流用した、兵器オタとかが結構面白がる話にしてるわ
仮想戦記なんざどうしてもそうだろ。戦記に限らず、仮想政治でも。
佐藤大輔とかどうなんるんだ
これと
これやぞ?
対空能力がどれだけ決定的な能力差になるのかって時代に
現代の軍事チップをそのまま第二次大戦に持って来過ぎてんだよ。ほとんど検証もしてない
ピンポイント爆撃だって、アフガン戦争やイラク戦争で行われた戦術論をそのまま持って来ただけでしょ
流石に底が浅い、というよりやっつけ仕事過ぎ。現代のノウハウを過去の時代にコピー&ペーストするだけで
シナリオ書いてるだけなレベル
あと、巻末に参考文献載せろ。これはドラゴン桜2にも同じことが言えるが
大統領を目の前にして、再びしゃしゃり出て来る牟田口
>>264 ボディランゲージで意味もわからず中指立てて欲しい
>>256 でも本当に講和への望み繋ぐんなら同じ無謀でもサイパンに突入させるべきではあったな
勿論19年6月〜7月の時点で
>>263 横からなんだが
どっちもどっちって言ったら
理屈によりリアリティー感じるって部分を自分で否定する事になるぞ
個人的に、幼女戦記もいらん設定大杉、主人公に無駄にヘイト集めすぎって俺は思ってるから
理屈以外の部分もどっちもどっちやと思うけどな
まあどうでもいい
ああでも
描き方とキャラデザは向こうのが萌え豚集めやすそうだから
そこの部分は向こうのが上かもな
>>268 まず、どっちもどっちなんだよ。創作の戦記なんだから。リアルとかが失笑もんなのはしょうがない
その上で娯楽作品として、よりどっちが説得力を感じるか、本当に現実でも通用するレベルの
安全保障の議論をしている、というんじゃなくて、エンタメとして「おおー説得力あるわ」と感じられるか、
平たく言えば「なんちゃってリアリティ」があるか、どちらがそれが高いかの問題
当たり前だろ究極的には全部娯楽作品なんだからこれら全て。
対空能力に関して言えば、対空砲は命中率が非常に悪い、だから必要ないというのがアルキメ。
だから弾を文字通り幕を張るかの如く発射し、何層にも渡って迎撃機会を増やすというのが幼女。
アルキメの対空砲の方針は話になんねーだろ。膨大な予算つぎ込んで魚の住処でも作るつもりか。
おまえはなんでヤンマガなんか読んでるんだとしか思わんな
ここの史実厨に対する同様のツッコミとは別な意味で
まあ、より広義としてのなろうって部分じゃこれだけじゃなく
ヤンマガの他連載作品もいくつか入ってはいるが
恐らく、お前の求めてるエンタメの質はヤンマガ自体に無いぞ
読む雑誌自体が間違えてるのでは???
リアリティーと言うか、説得力はあるわな。対空砲の命中率が低いという命題に対して、
幼女→数と射程でカバー
アルキメ→当たらないんで廃止
だからなあ。アルキメは廃止して対空どうすんだよというツッコミ所しかない
>>264 バナナ食いながら
颯爽と登場して欲しい
当たらなくても弾幕はれば雷撃や爆撃の命中率さげれるし
むしろ命中下げんのがこの時代の対空砲に期待される役割
当たらないから廃止は意味不明
前々回だったかで誘導弾で対空防御も完璧って言ってなかったっけ
誘導装置が納品までに完成しそうな描写は一切ないけど
対空誘導弾なんてドイツでも終戦に間に合わなかったのに
まあ史実の奮龍みたいな無線操作式なら同時発射用に周波数帯チャンネル一杯用意すればある程度何とかなるかもしれないが
アメリカに売る大和に、こっそり昭和天皇らが同乗
アメリカに日本亡命政府を作って、軍人横暴の下剋上帝国と戦う、というトンデモ展開かな
確か誘導ロケット弾あるから
米国艦船の射程距離外から一方的に攻撃出来る
故にもはや戦争とは呼べない一方的な殺戮行為になるとかなんとか
対空ミサイルって熱を追うイメージだけどプロペラ相手じゃ電波誘導しないとダメか
火葬戦記だから、当時の日本の工業力技術力ではどう逆立ちしても無理な技術も
実現した! ってことになってるからなw
これで、全部実はハリボテでした、とかいうオチならかえって見直すレベル
>>283 ハリボテであることがバレないように停泊中のyamatoを潰しに行ったのが真珠湾攻撃の真相とかになったりして
大和のプロモーションフィルムは東宝新鋭の映画監督円谷英二がSFXを駆使して製作
>>282 誘導に相応の練度が必要だけど、艦攻や艦爆の類は速度がかなり遅いから割と当てやすい。(櫂的にはw)
>>283 まだ、直線で5km飛ばすところまでしか見せていないんだよな。
数十kmを誘導する実験をやったら、アメリカのスパイが察知しそうに思えるんだけどw
手動誘導で近距離を数百キロで飛ぶ飛行機に船から当てるとかどんな練度だよw
飛ばす実験描写はあっても
どうやってそれを誘導するかって実験描写が無い
そも飛ばす実験も第二弾がまだ
嶋田や平山は
そんな兵器やガスタービン主機は荒唐無稽すぎて完成出来る訳ないと踏んでた
だからスレでも最初は、口から出まかせなだけで
櫂君も本当に完成させようとは思ってないって予想あったんだが……
電子的な誘導で命中精度も高いって
まるで既にどのようにしてロケット誘導させるかの技術が完成してるかのような口振りだな!?
>>288 別に近距離で発射する必要はないし、艦攻や艦爆がダイブするときや雷撃に入るときは
割と直線運動になるから当てやすいよ。(←櫂的には)
>>290 イージス艦の想像図を描いた変態技術者がいるから、彼ならあるいは・・・(ネエヨ
マトモにレーダーの研究すらしてなかった(と、いうか無理解で馬鹿にすらしていた)日本海軍がそんなものを造れるとか
アメリカでなくても、まず「嘘だろ」と疑うだろうに
みんなあっさり信じてるのがすげー主人公マジック
>>292 櫂くんのリーダーシップがあれば、陸海軍合同で開発して完成を早められるから
なんとかなるのでは?(陸軍と海軍が喧嘩する合間にアメリカと戦争するような仲なのにw)
それにしても、対空ミサイルだと直撃か至近で起爆しないと効果が期待できないから、
VT信管は必須だよな?・・・
・・・ミサイルの誘導装置と合わせて考えると、仁科博士とタッグを組んで原爆開発
する方が現実的に思えるなw
実は櫂くんが櫂大和を売り払おうとしているのはガスタービンも誘導ロケットも完成しそうに
ないことがわかったから
不良品をアメリカに売りつけて大金せしめて上前はねて櫂くんはスイスあたりにドロン
その見事な早業を見せつけられた日米軍人は後にしみじみと言った
「私は櫂になりたい」と
ミサイル戦艦とかいう馬鹿な発想を盛り込むくらいなら、レーダーピケット艦・防空巡洋艦の有用性を
説いて海上索敵の能力を上げることを推進した方が、まだ話として面白い
特に歴史を変える転換点となり得る兵種が、潜水艦という種。
この頃分かってきたんやが、太平洋戦争の一番の立役者はやっぱガトー級・バラオ級の
潜水艦みたいやな・・・
勿論生産力が一国だけチートレベルやったから1on1で戦うのは無理やったけど、
それでもドイツがソ連相手に少数精鋭で戦ってた例もあるんやし、インドネシアは
現在でも世界首位レベルの産油国や。東南アジアの石油が国内に輸送できてたら、もう少し
悲惨さを押さえた戦いが出来てたかも試練。兵器生産に石油が豊富に割り当てられるだけで、
随分生産量が違ってきたはずや。
日本に本当に必要だったのは零戦でも伊400でもなく、対潜哨戒機と航洋レベルの潜水艦だったんや・・・
伊400みたいなのを本格的に運用するんならミサイルという技術は必須やったし、潜水艦を空母にする
というのはやはり明らかに論外、隠密航行でいきなり現れてミサイルで対地攻撃する時代になって初めてあのレベルの
大型潜水艦というのは意味を持って来る。Uボート7型レベルの1000トン行かないのは小さすぎやが、でも
潜水艦という兵種の解釈は、やっぱり中小型の物を大量生産して通商破壊に全振りするという独米の捉え方が
正しかったんや・・・
当時の日本が作るべきだったのは徹底した対潜兵器、対潜航空機と対潜戦闘に特化した同規模の潜水艦やったんや・・・
日本の石油不足は未だにトラウマとして言われ続けてるけど、決して石油確保は_や無かったんや・・・
インドネシアの大油田地帯なんて、北海油田みたいなもんなんやから
油を求めて始めた戦争なのに戦後すぐに満州で油が出たのは皮肉な話だ
大型潜水艦というか、戦略型潜水艦やな
潜水空母とか、黒い白馬みたいなもんやんけ。ミサイル技術が開発されて、初めて
隠密戦略系の潜水艦は成り立つレベルになるんだと思う
少なくともあの時代なら、いわゆる群狼戦術と言われてたレベルで、安価で小さい
潜水艦を大量に作りまくって、とにかく水上艦全部スルーして敵の輸送船をひたすら
狩る戦略立ててたら、本当にもっとちゃんと善戦できてたと思う
ハワイにしろフィリピンにしろ、アメリカ本土から物資届けないと干上がるだけなんだし。
そうすると、日本軍の極秘潜水艦基地ってのが、太平洋中に必要になってくるわな(ニンマリ)
>>272 純粋に軍事理論を流用してエンタメにして娯楽を提供する系統の作品として、
アルキメより幼女の方が理屈の質がいいと言ってる。
>>247は割と冗談じゃなく言ってるつもりやぞ
同じエンタメ領域の畑で娯楽提供してて、その部分に限って言えば差別化はできない
どちらかが上位互換に来てどちらかが下位互換に来る。負けてるぞ、お前。と
>>263の下段に書いたけど、現代の軍事的なノウハウをそのまま当時に持って来ることをし過ぎている
IS指導者だけピンポイント爆撃する話と同じ軸で当時の爆撃を描くのはあまりに白けるし、
対空砲が必要ないに至っては、作品と作者の信用性を棄損する。実際、ドラゴン桜をかなり
疑わしい目で読むようになったし。そうなったら読者にとって、それは最早エンタメのレベルを
満たしてない
時間がないなら月刊化しろ。あまりに時間に追われ過ぎてて、もしくは手間が面倒に感じ始めてて、
現代の手法を過去の時代にそのまま持って来て先進的だと語ってる作りになってる
物凄い優れた部分と、物凄い劣った部分が、極端に両極的に存在してる。物凄い優れた部分は
ドラゴン桜とかの今までの作品で磨いたんだろうけど、生き抜き方とか、精神性とか、勝負どころとか、
そういう部分の説得力。どちらかというとカイジみたいな側面
物凄い劣った部分が今言った部分。この作品の為に必要な時間が割かれていない。下調べが足りな過ぎる
ローマ帝国のレギオン達が投石機をぶっ飛ばして兵士を岩で潰し殺してる中で、一人だけ銃を持って
無双してても面白くも何ともない。時代の限界の中での先進性と合理性を追求しろ
蛇足だけど、第二次世界大戦の前衛性ってのは、現代と比較するより第一次大戦と比較して
考えてった方が論のキレが出る
>>298 そこでアメリカとの共同開発で満洲で油田がみつかるんですよ
で、油田独占を狙って日本がアメリカに喧嘩売る、と…
中国の問題は中国人同士で解決させるべきで
余所者が手を突っ込むと(当然、自分たちの利害優先で動くし)、事態を悪化させるだけ
もともとガスタービンエンジンの話はシュバルツから聞いた飛行機用エンジンの話
だったのに、何で飛行機用エンジンに使う発想が出てこないんだろうな。
>>300 そんなに理屈とリアリティー求めるなら
コンプエースでもヤンマガでもなくミリオタ向け雑誌読んだら?
お前が取り上げてる263でリアリティが()なのはどっちもどっちだろとか言いながら
その口も乾かない内に上位だの下位だの長文垂れ流してる辺り
未練タラタラなんだよ
おれも268でクソどうでもいい事だって最初から言ってるし
そんな幼女戦記したいなら素直に幼女戦記スレ行けばいんじゃね
お前の望む上位互換()がそこにあるぞ
日本が欲していたのは製品油
アメリカから輸入していた石油は八割が良質な工業加工品
油田を確保しても製品化する技術も設備もないから問題は変わらないぞ
足りてなかったのは油より技術だから
すると、太平洋戦争中の日本って粗悪品の製品油で戦っていたのか。
大艦巨砲主義を辞めて航空兵力に注力してれば、あるいは勝てたかも……(つд`)
実は大戦が始まるまではアメリカと日本では使っていた航空機用ガソリンに大差は
なかった。
なぜなら大戦前はアメリカでも自動車では過剰品質の100オクタンのハイオクガソリ
の市場など小さすぎてビジネスとして成り立たなかったから。
もちろんこれは日米だけでなく他国も同様で、100オクタンのガソリンを量産する技術
は大戦が始まるまでは確立したものはなく、どこも手探り状態だった。
日本でもアメリカから新規技術の導入を図ろうとしたのだが「何が有効な技術なのか」
が分からないままだったので、結局のところハズレを引かされてしまうんだな。
ちなみにドイツでもこれは同じで、100オクタンの量産が出来ないハズレの開発に尽力
して失敗している。
そんなわけで枢軸の空軍は燃料にもおいても質量でも大差をつけられてしまうわけだ。
日本は資源があっても暗号漏れで輸送の過半数を失敗する国だったのでいくらあっても無駄
知日派のアメリカ軍人は
「日本軍は、これまでの行動から考えて騙まし討ちしてくる。
真珠湾を空襲する能力もある」
って警告発してたけど
アメリカ上層部はほとんど相手にしなかったからな
「日本がいくらアレな状態でも、負けるとわかってる戦争仕掛けてくるわけないし。
真珠湾攻撃する能力もない」
って思ってた連中がほとんどで
真珠湾のレーダーは、日本軍の攻撃隊を探知してたが
平時気分の要員が、確認もせず味方の訓練飛行隊だろ、と思い込んでしまったし
へえこの漫画真珠湾やって大戦に入ったのか
まさか漫画と関係ない長文垂れ流してるわけじゃないよね
特高警察がスパイ女を追ってるのはどうなったっけ
女が捕まって背後に櫂くんがいることがバレる展開、あるよね
>>315 史実の真珠湾攻撃の10年前の段階で、米海軍は日本が空母で真珠湾を攻撃してくる事を
想定した上で演習まで行っている。
ちなみに演習の結果は「奇襲成功で真珠湾軍港は大打撃を受けた」というものだった。
真珠湾攻撃に限った話ではないが、事前に想定されていたにも関わらず、実際にそんな
事態が起きたときに対処に失敗して大打撃を被るのは歴史上珍しく無い。
そしてその場合「それが想定されていなかったからだ」という事で責任逃れが計られて、
かつ定説になってしまう事もよくある。
似たような例として第二次大戦のフランスの降伏が「アルデンヌの森をドイツ軍が突破して
来る事が想定外だったから」という長年言われてきた定説だったが、最近の研究では戦前の
フランス陸軍でもそれを想定して戦争計画を立てていた事は判明している。
>>319 ミッドウェー攻略戦の図上演習で
「空母を多数撃沈されて日本の敗北」って結果が出ちゃったのもあったな
序盤は上手く行くけど長期戦になったらどう足掻いても勝ち目無しとか
想定しちゃった総力戦研究所がどっかの国にありましたね(遠い目(  ̄- ̄))
>>320 あれ島の航空隊によるもんだろ>演習の賽の目
実際は賽の目を覆した宇垣の裁定どおり航空隊の被害はなくて、問題なのはそもそも近くに空母がいることを演習からして想定してなかったことなんだよな。
>>321 しかも各省庁から人呼んで細かく試算した結果なのに東條が握りつぶしたw
近年でも小佐古敏荘が泣いて菅直人の基準値改悪を批判してたな
江戸時代鎖国せず海外進出してたら少しは国力や技術力がマシになってたかもな
開国後70年でガワだけはなんとか列強に追いすがってみたものの
でも技術力はガスタービンや誘導弾が実用間近()なら気にする必要無いか
>>326 海外進出を続けていたら、仙台藩辺りが異常に力をつけて江戸幕府が不安定になりそうな悪寒w
鎖国してなかったら逆に当時の欧米の海兵隊に個別撃破されてただろうね
当時でもそのぐらいの戦力差はある
貿易赤字だから鎖国したのに開国してどうすんの
鎖国ってようするに保護貿易だからな
保護貿易っていうか、幕府が独占してただけだけどね、
輸出品目は殆ど銀か銅だし、
(ちなみに輸入は殆ど生糸)
国内産業保護とかが目的ではない
で、個人的な意見としては
江戸時代の鎖国政策は間違いだったとは思う
そんなの近代以降の世界史を知ってればみんなそう思うだろ
貿易だけじゃなくて
他国との国交自体も大きく制限してたんじゃないっけ
だから他国の保有する技術を学ぶ機会そのものを逃してたのも問題
当時でも兵書や科学文献は漢語経由で入ってきてる
肝心な製造が出来なかった
島原の乱一つであれだけ苦労したのに鎖国は間違いとかアルキメどころじゃないなろう歴史家だな
大後悔時代よりももっと早い段階から東南アジア全域を植民地化しとけばよかっただよ
そうすりゃパレンバンなんかの戦略資源も好き勝手に使えただろうに
>>334 乱の原因は松倉勝家の失政(失政が原因なのをごまかす為、キリシタンに責任転嫁)で
苦戦は板垣重昌を討伐隊総大将にしちゃった幕府の無能のせいなんだが
>>331 >江戸時代の鎖国政策は間違いだったとは思う
日本にとっては間違いだったかもしれないが
徳川家にとっては最善手やろ 260年続くんだから
島原の乱あったから間違いって事なら
開国以降宗教戦争起こりまくりんぐで
櫂君が一話で米国逃亡する前に日本滅亡してるな?
桜花作った(作らされた)三木忠直少佐がプロテスタントなんだよな
自殺全否定の教義なのに特攻兵器開発させられる矛盾……
特攻兵器を作るなんて、技術者の恥です
誘導兵器を開発させてください!
という涙の嘆願をしなくてすむ、日本の技官に優しいアルキメ火葬戦記w
>>339 三木がプロテスタントに入信したのは終戦後
>>336 失政や無能指揮官なんてどこでもある話
問題は幕藩体制に従わないキリスト教ネットワークが反乱を拡大させたこと
こんなのが有ったら簡単に植民地化されるわ
陰謀論者のレスって、ガチならドン引きだしネタならつまらんな
>>342 へぇ
で、明治は特にキリスト教を禁教とせずに開国したんですが
どうして大丈夫だったんスかねぇ…?
幕末に来た異国がカソリックじゃない
米英露独にナポレオン三世のフランス
だったからなんじゃ?
>>344 神の名を語って虐殺しまくったスペインは没落しているからw
イエズス会のキリスト教が勝手に日本人奴隷とか、云って売り飛ばしてたのが鎖国の一端だと理解してる。
>>344 海外に進出を計った大航海時代のキリスト教と、
教皇領も無くなり世俗との分離が進んだ19世紀後半のキリスト教一緒にしちゃいかんでしょ
よくイエズス会が奴隷貿易を主導していたという俗説を見かけるが、これは間違いで、
当初黙認していたものの途中から日本布教の妨げになるとしてポルトガル王に対し日本からの奴隷輸出禁止を要請、1570年にはポルトガル王名義で日本人奴隷売買禁止と奴隷解放が通達されている。
しかしすでに日本人奴隷に依存していた東南アジアのポルトガル人が善意の契約であるとしてこれに反論、流出が止まらなかった。
秀吉による天下統一が成り国内の戦場が閉鎖されると、秀吉は奴隷の海外流出を問題視し、
天正十五年(1587)伴天連追放令の一環として人身売買停止令が出される。
日本人奴隷の海外輸出禁止、海外奴隷の買戻しなどを通告、
これに対してイエズス会も日本人奴隷売買禁止は長年の方針であるとして、
島津氏を始めとする積極的に輸出を行う九州の諸大名に対する制限を秀吉に要請、
秀吉は九州諸大名に奴隷売買禁止を命じその徹底を図った。
1596年にはイエズス会は日本人奴隷売買を行った者を破門とする通達を出している。
フランシスコ会など他の修道士会は名指しで奴隷(武器)貿易商人とイエズス会の蜜月振りを教皇その他に警告していたが間に合わず、道連れにされる格好で追放されましたとさ。
まぁ現地人奴隷にするわ、教会領作るわ追放で済んでありがたいと思えよというレベル
まぁ、戦争したら幕府が負けて日本人奴隷が世界中に…(-_- )
奴隷は日本の文化にあわせた結果やろ
秀吉は奴隷の海外流出を恐れただけで奴隷自体は否定してないからな
まあ仁将上杉謙信も関東進出では大量の住民を捕らえて奴隷として売ったしな
文禄・慶長の役でもポルトガル人が捕虜を買ってたらしいが小西行長ルートやろな〜
日本の大名が、鉄砲用の火薬欲しさに乱捕りした同胞(当時はそんな感覚薄かっただろうが)を売りさばきまくってたからな
で、奴隷貿易なんかやめろ! っていうキリスト教会派があったんだが
なぜか秀吉は、そいつらを批判して、反論されて謝って、改めて日本大名側に奴隷貿易禁止を命じたが
朝鮮出兵でそれもうやむやに
…秀吉の本当の狙いは、キリシタン大名が寄進した長崎等の土地を自分のものにするのが狙いで
奴隷貿易批判は、ポーズだったっていわれてるな
ポルトガルの奴隷商人さえいれば白起さんも20万人生き埋めとかしなくて済んだのに…
(そんなに買えないし運べない?知らん)
日本は戦国時代もアルキメの時代も人口過剰で苦労していたからな。
奴隷とか移民とかの形で海外に輸出しなければやっていけなかった。
満州なんかひでーよな
開拓とは名ばかり、関東軍の手下として現地人の土地や財産分捕って
予備兵力として送り込まれた挙句、ソ連が攻めてくると棄民されて…
アルキメ記者
「やはり日本が支配して、導いてやらなきゃーいかんですな!」
>>362 関東軍
「我が軍の頼もしい永久要塞防衛網を無視して、新京をキチガイスピードの電撃戦で陥落させたソ連側に問題が有る」
1945年のソ連軍は師匠のドイツ軍から学んだ電撃戦のエキスパートだからな
マジノ線を迂回してファルゲルプを成功させた同盟国に学んでいない関東軍が悪いな
ソ連は物量頼みの脳筋と見せかけて局地的敗戦に学ぶし新戦術も生み出すから厄介だよね
縦深攻撃なんかもソ連発だし
なお、縦深攻撃の戦術理論をまとめたトゥハチェフスキーは
そもそも当時の日本って、反共は口だけで
ソ連と仲良しで、条約結んで樺太油田経営してたりしたわけで…
侵略の口実のひとつに過ぎない
シベリア出兵〜満州事変〜張鼓峰事件〜ノモンハンと、どうみても仲良くないんですが
これ以上の国際的孤立を避けたいソ連が大人しくしてただけで
独ソ不可侵後は四か国同盟指向して関係はわりと良好
独ソ戦中は火事場狙ったけどソ連に隙がなく北進は断念
対米戦終盤時には仲介頼むため再び接近するも相手にされず逆に火事場で参戦される
なんていうか行き当たりばったりで方針もブレブレ
>>369 つまりアルキメ世界では、不倶戴天とまでは行かなくても敵同士ではないか。
いや、不倶戴天レベルの敵か?
満州事変は石原莞爾が
「ソ連は極東に出てくる気がない」
って見切ったから、危険な賭けに出たんだよ
実際、ソ連は国境紛争を起こしても、日本の数少ない油田経営を妨害することもなかった
このあたりは、日本軍もやらかしてるからお互い様、で
本当にヤバくなるのは、独ソ戦でソ連が苦戦に陥ったあたり
日ソ中立条約無視って、ソ連に攻め込もうと75万もの兵力を集めちゃったからな
未遂に終わったが、バレて心証最悪に
で、日本が太平洋戦争で負けかけた時、報復喰らうと…
>>371 >未遂に終わったが、バレて心証最悪に
そもそも数十万の動員がごまかせるわけなくて、世界中から「日本は便乗参戦するのか?」
という事が注視されていたよ。
昭和天皇もそれを危惧して
「中立条約結んだ直後に便乗参戦などしたら国家の威信を落とすからそんな動員はやめた方がいいのではないか?」
と苦言を呈していたぐらいだ。
>>331 そもそも江戸幕府の大部分の時代で行っていたのは鎖国では無く貿易管理
一般民衆がが勝手に外国行ったり、外国から来た人と勝手に交流したりする自由は確かに無いが
それは当時の国家では当たり前の事だろう
外来宗教を厳しく管理していたのも、当時の情勢としては賢明としか言いようが無い
>>373 仏教「外来宗教は厳しく取り締まるべきです!」
信長「よし、取り締まってやろう」
伊集院忠棟「島津のセンサーは敵味方しか判別出来ない上によく壊れるんだ」
江戸幕府は、国内の宗教も厳しく統制してたからな
戦国時代やそれ以前の、生臭坊主大暴れが日常の時代があったからだろうけど
で、明治になると、頭イカれた国家神道や
国粋主義と宗教が結びついた、トンデモ新興宗教が跋扈して
日本は、国運をかけた戦争でオカルトに縋る、という末期状態になってあぼん、と…
政教分離って大事だね
東大将校中曽根が死んだ
中曽根は主計学校では慰安所の経営経理を教えてたぞ!と
爆弾宣言していた
ウヨが轟沈していた
100歳越えの有名将校は三笠宮以来やな〜
慰安婦がいたのは隠しようのない事実やし、日本政府も存在を否定していない。
問題は、慰安婦がたとえ完全自発的な志願者で構成されたとしても、
>>380の中曽根発言は
成り立つわけで・・・
実はゲームの話っていう夢オチパターンだろ
しゃあっ代紋take2!
防衛研に中曽根名指しの
土人狩りしました資料があるからな
土人なんて言葉は昭和の時代はフツーに使われていたし、土人狩りは欧米諸国では
6、70年代ぐらいまでは(過去話として)自慢話だったのよw
在韓米軍の慰安所で人身売買と強制売春が行われていると米国務省が問題視したのが
2010年、米軍相手の強制売春をさせられたと慰安婦が訴えたのが2013年で21世紀でも
慰安婦問題なんて注目されないだけのありふれた事なんだけどな。
牟田口「ジンギスカンあつあつフウフウ作戦でいきます♥�v
アルキメの世界では、何の勝算もなく戦艦が売って収まると思って独走する櫂より
満州株で折れた牟田口のほうがまだ物わかりいい感じだな
三田ワールドでは主人公補正で櫂の思惑通りに世界が動くからそれでいいんだろうけど
ドラゴン桜みたいなのは主人公補正でうまくいってもそういうこともあるだろうで済むけど
こっちは主人公の都合で世界が動くからそうはならんだろうってのがどんどん大きくなる
当時の情勢では、仮に悪いことを日本がやってる、とわかってても拒否したら自分や自分の家族がヤバいから
悪事に加担したのは仕方ないとして
その責任を戦後になっても逃れたいから、と真相究明を邪魔してたら
歴史に対する大罪人だろうが
邪魔した、という証拠がないとな、それこそ
そういえば、イギリス海軍には、同盟切れた後の日本と友好的な人がいて
平賀譲に、こっそりネルソン級の設計をメモさせてくれたことあったな
石油売ってやる、といってくれたオランダといい、欧州人は義理がたいのかな、日本人よりも
何しろ、英や蘭が困ってるとそれにつけ込もうと恩を仇で返したのが大日本帝国だし…
まぁ、最後には失敗して無条件降伏オチなんですがね
>>393 いやだから、まさかの時のポルトガル奴隷商人がいれば…
白起…軍資金ゲット、捕虜処分の手間もはぶける
ポルトガル奴隷商人…売買益でウハウハ
捕虜…とりあえず命は助かる
でwin-win って事でしょ?
>>394 なんで40万人の捕虜が黙って連行されるんだよw
ポルトガル商人は白起の軍よりも強いのかw
そもそも、殺されると分かった時点で反乱起こすし、白起に連行されるのと奴隷に売られるのとどっちがマシかなんて分からねーよw
というか普通に考えたら白起に連行された方がワンチャンあるだろ。一生奴隷確定より
項羽の捕虜だったら迷わずポルトガル人に着いていってたな
>>365 戦訓いくら学んだところで、兵器の性能が追い付かないから無駄
日本軍の戦車に関しては言い訳もできないくらい時代から取り残されていかたらな
とりあえず長砲身75ミリ主砲の搭載があと3年早ければまだ戦争になっただろ
いっそ陸軍は航空隊に全振りで四式戦や戦略爆撃機(その頃はそんな概念はまだないか)を極めたほうマシな戦いが出来たのかも知れない
アルキメ世界の陸軍の装甲部隊の描写がもっと見たいな
>>399 あれは一応は合理的な判断だよ。
太平洋の狭い島嶼の戦いで戦車は機動力を生かせない上に運ぶのも難しいからあっても無意味。
だから陸軍は乏しいリソースから戦車を切り捨てて航空機に注ぎ込んだ。
主砲は形成炸薬弾、装甲は中空装甲ならワンチャンあったかもしれない
戦車が増やせないなら無反動砲が実用化されてればな
>>399 何度も言われているが、85式軽とか89式89式改の頃は普通に世界レベルの戦車として開発されている
その後重戦車開発や大量生産に限られたリソースを割り振らなかったのは非常にGJ
そんな事をしてたら史実より更に不利な条件で戦わなくてはいけなかった
戦車に関してはドイツさんソ連さんサイドが頭おかしいと言わざるを得ない
アメリカが武器を売っても買わないって、当時の米軍もスイスのエリコンや
スウェーデンのボフォースから武器買ってライセンス生産しているんだけどなあ。
対戦車ライフルに相当する自動砲なんて開発したが、あれは高価な代物で用途も限定されたから
すぐに気づいて配備するリソースを別に割り当てれればよかった
HEAT弾とロケットの組み合わせでバズーカっぽいのを作れるのに
史実では二式擲弾器のタ弾の組み合わせも数が足りなかった
>>400 サイパン島だと上陸部隊を追い落とそうとした日本の戦車連隊が随伴M4にボコられてるんだよな
島嶼防衛でも戦車は必須
日本は戦車とか自走砲とか以前に火砲の生産能力がない
師団砲兵の標準装備だった150mmクラスの榴弾砲も日本だと貴重品
火砲に関しては中国のがマシなレベル
結局普通に買わんのかい
買わないなら機密漏えいした櫂が死刑になるだけで馬鹿みたいになるからどんでん返しがあるんだろうけど
買わないとお話が終わってしまうので最終的にはいろんな条件をつけて買うんだろう
さすがにお互い「こうなったら戦争だ」で会談終わらせないだろうから次回何かしらの新しい提案櫂君から出るんだよな?
こうなることを見越して、櫂は30億とふっかけたんか
ルーズベルトをこうまで酷く描くとか
オカルトレベルの反米陰謀論本や、三文火葬戦記もびっくりだなぁ
で、主人公含めて、宣戦布告の決定権がない二人が戦争だ、と言い合うとか
ダメだこりゃw
>>407 島嶼防衛では上陸された時点で既に負けだよ。
だから制空権を取るしかない。
関東軍の阿片ガー!とかいつも発狂してるヤツが
ルーズベルトさんをこんなに酷く描くなんて許せない!
とか言ってるのがちょっと面白いw
英断にはなるかもな、考えてみれば
史実のルーズベルトは最後まで平和を望んで、昭和天皇と自分の直接会談で妥結しよう、とまで努力してたが
その申し出は大本営に潰された
立派な違法行為だが、関東軍はじめとする下剋上組にビビってた昭和天皇には、軍を抑える力なんてなかった
ナチスに対する宥和政策が、かえって戦火を拡大させたのと同じように
日本も力づくで抑えなければ、飽く事無く戦争を続けることになる…
はやめにアメリカに立ってもらって、鉄槌を下してもらうのが日本のため
…まぁ、これは史実を知ってるからいえるメタなんですがねw
アメリカメディアに会談の内容をぶちまけると脅すかな
「あらゆる日本の譲歩、平和的提案を無視するルーズベルトは侵略的拡大を目論むヒトラーと同じ」
とでも言っとけば正義キチガイのアメリカ国民の世論がルーズベルトに向く
>>418 近衛が幾度も首脳会談を要求したのをすでに戦争を決意していたルーズベルトが断った
とハミルトン・フィッシュやジョセフ・グルーも言っているぞ。
別にルーズベルトが悪とは言わんが、美化しすぎだろw
ルーズベルトは開戦前から記者団に日本を火の海にする準備中とか言っていたやつ
ヒトラーのユダヤ人迫害にも賛同していたくらいぶっ飛んでる
三田ワールドと違って史実ではマッカーサーも好戦的だったけどな
当時の海軍大将のキングも日本に来た時の嫌な思い出がトラウマで日本人大嫌い
>>422 アーネスト・キングは「海軍軍人としては極めて有能」「下級の兵士には寛容」という点を
除くと殆ど性格破綻者一歩手前の人間だったので、軍内外で凄まじく嫌われていたんだよなw
>>424 「やべーヤツだけど超有能なので仕方なく重要ポストに」っての何か好きだわ
フーシェとか
たまに才能と人格が反比例してる奴居るけどその典型だからな
まあでもリアルライフじゃ無名なのに5ちゃんで歴史評論家気取りの俺らに言われたくないか
>>425 前働いてたところにそういうタイプいたわ
憧れ半分・反面教師半分で見てた
ペリー提督の時の話あったやん?
戦争もやむなしってやつ
そこから発展させるんやないのかね
ルーズベルト「「ドルは、貨幣は力なんだ。石油は、この世界を支えているものなんだ!それを、それを…こうも簡単に失っていくのは、それは、それは、酷いことなんだよ!」
櫂「こ、こいつ…何だ?」
ルーズベルト「何が楽しくて、戦いをやるんだよ!?貴様のような奴はクズだ!生きていちゃいけない奴なんだー!」
できらぁ!みたいなノリで開戦しようとしてて笑えるわ
櫂「ならばいますぐ開戦だ」言うと拳銃でルーズベルトを射殺する櫂
無駄口「よくやったぞ櫂!」マッカーサーらを柔道かなんかでノす牟田口。
こうして日本は戦争に勝利した。
くらいのいきなり展開来ねーかなー
最後の最後だ
是が非でも合意にもっていく!
これが櫂君の今週号でも見せた意気込み
ラストに櫂君も「戦争をしましょう」と言ったが
勿論この言葉を文字通りの意味でそのまま発言してるとは考えにくい
(そも二度目の平山大和潰し以降から展開されてる
櫂君の真の作戦の目標はあくまで米戦回避のただ一点)
ポイントになるのはルーズベルトの姿勢?
アメリカ第一主義を掲げて然るべき立場
常にアメリカの国益を考え続けてないといけない者が
「学生のような若造一人に
我が国の重責を担う者達全てが振り回されてしまってる
それが気に食わない」
などという感情論に振り回されてしまっている…
アルキメマッカーサーの言う「政治屋はとかく戦争でカタをつけたがる」そのままに…
戦艦の値段が「現在の価値で約1.5兆ドル」ってのは、これで正解なの?
1ドル110円として、165兆円って事になるんだが…
「1.5兆ドル」じゃなくて「1.5兆円」の間違いって事はない?
>>433 櫂「余の名はルキウス・アルトリウス・カイタダシ。このアメリカの地を治めるべき正当の王である」とかいって既知害の振りをして日米開戦を押しとどめるんだな
>>434 いやいや、普通に考えたら大和買うとかアメリカにメリットなにもないし、三田こと櫂がそれがカードになると思い込んでるだけだから感情論はどっちもだよ
櫂は今までずっと感情論で動いてるけど主人公補正でそうはならんやろってことがうまくいってるだけや
三田は数字出しとけば数学になると思ってるみたいだけど、アルキメデスさんの風評被害や
櫂のキャラデザインのモデルは中曽根だな。中曽根の海軍将校時代の写真は櫂にソックリw
>>435 30億ドルが当時の日本のGDPの約3割だから、現在の日本のGDPの約3割に
当てはめると約160兆円=1.5兆ドル。
アルキメの最初の頃に、戦艦や空母の建造費が現在の日本円に換算して2兆円とか
書かれていたと思うけど、それと同じw
>>435 ちなみに、30億ドルを今の日本円に換算すると5兆円〜25兆円ぐらいとよく分からんw
史実よりアメリカを酷く描き、史実より日本をマシに描かないと
フィクションとしてすら破綻する
それぐらい…
ただ、いくら櫂や牟田口がアホでも、天皇大権に属する戦争をいっちゃうような自爆をするかな
あれ、知られたらさすがに当時の狂った日本でも失脚→予備役コースだろ
ルーズベルトも独裁者じゃないんだから、議会の承認が必要である戦争の事いっちゃうわけない
こちらも自滅
>>400 ならせめて有効な個人携行対戦車火器を開発ないしは導入すべき
布団爆弾とか履帯も切れない対戦車地雷じゃなくて
>>445 いや。日本陸軍はかなり早い段階から成形炸薬による携行対戦車兵器を開発、実用化しているぞ。
小銃に取り付けて成形炸薬弾を撃てる二式擲弾機器がある。
射程は50メートル程度だが同時期のパンツァーファーストと大差ないもので歩兵の自衛火器
としては十分な性能があった。
もっとも圧倒的な戦力差の前にはどうしようもなかったけどな。
二式はドイツ製擲弾発射器のコピーだよ
曲射の擲弾発射器は命中率と貫通力が余りに低い
対戦車兵器としては実用性に欠けたのでパンツァーシュレックやファウストが開発されてる
ファウストはアップデートで射程距離は150mに伸びたし、貫通力も命中率も比にならない
そもそも生産数もちがう
日本陸軍はこの二式すら貴重品、とくにタ弾は生産数が少なすぎて標準的な対戦車装備にはなり得てない
とくにM4に対しては威力不足がたびたび指摘されてる
有効な個人兵器とは到底言えない
ニ式の射程50メートルは曲線での距離だからまっすぐ飛ぶパンツァーファウストとは全然違う
重戦車相手に火力不足で手も足も出ないってのは
大戦ではどの国も経験してる感じだからなあ
ドイツ軍がフランス重戦車やソ連にフルボッコにされたり
イギリス、アメリカがドイツの重戦車にやられたりと
フィリピンや沖縄の頃になると正面から敵戦車と戦うのは無謀と悟って後方の隊列だけ叩いてたって言うけど要するに敵戦車からは逃げるしかないって情けない
嘉数みたいな条件が日本側に有利に揃ってる待ち伏せ体勢が準備できないと延々M4には支配地域を蹂躙され続けるだけという
>>438 いや、架空キャラの櫂の事はどうでもいいけど
ルーズベルトはこんな描き方されたら
ここの一部の人が暴れるんじゃないかってだけ
だからポイント
ルーズベルト陰謀論ありきのこのマンガでこんなツッコミしても意味無いんだが
史実ルーズベルトはあくまで紳士的に日本との戦争回避に対応してたんじゃないっけか、ここの人の話だと
今回のケースの場合に史実ルーズベルトが
どう紳士的に振る舞ってたろうかはわからんが
1937に隔離演説したあたりでルーズベルトが対日強硬策に出る腹は決まってたろ
まぁ、主人公補正抜いても櫂はもちろん、牟田口が勝手に戦争を決めた越権で罰せられることはないだろうなw
日本がそもそもアメリカと対立した原因は、銃殺モノの違法行為を中国でやりまくった軍人達を罰せられなかったから
まともに軍法が働いてない上、日本を害する方向にいった連中すら無罪()なのに
戦争回避しようとして越権した、で罰せられたら、当時の狂った日本ですら道理にあわん、と思うヤツがいるだろうからな
激怒した牟田口閣下がルーズベルトにバナナ投げつけてたら
おもろかったのに
櫂君「大和では足りない…そうだ」
櫂君「大和に日本をつけます!」
ルーズベルト「!」
これでよくね?
日本を売ったらこの時点でアメリカは満足
戦争にはならない
>>456 アメリカの州になる提案蹴ってなかった?
ここからどうやって戦争回避にもっていくかが見えない
かと言って言葉通りの戦争しましょうとも思えない
どうするんや三田?
州に成るって考えは戦前にも在ったのかいな?
敗戦後に初めて出て来た発想じゃないの?
日系人大統領成立したらヤバイとかで宮内省も天皇陛下もそのままとか…(´・ω・`)
>>459 >州に成るって考えは戦前にも在ったのかいな?
ないないw
沈黙の艦隊以降でしょ
>>460 昭和57年の少年ジャンプ入選作「THE合衆国日本州」の方が古いだろ
>>461 あ、すまんこ
少年ジャンプ入選作→少年ジャンプ赤塚賞入選作
州になって欲しいわ
100年ぐらいアメリカに統治してもらったら、土人ジャップも少しはマシになるだろう
未だに大和が本当に完成して予定通りの性能を本当に発揮できるのか?という疑問を誰も口に出さないのが謎すぎる
ノーベル平和賞も貰ったルーズベルトをこの扱いはな
今でもアメリカ国民には歴代大統領でも一二を争う人気なのに
>>456-457 日本を売りつけるのは良い案かもしれない。
お値段は2500億ドル(≒アメリカが第2次世界大戦で投じた戦費)でw
現在ならともかく当時のアメリカが
「こちらの要求を全て相手に呑ませるのがアメリカのやり方!アメリカが妥協する事などあってはならない!」なんて超大国的な意識を持ってたの?
>>467 少なくともイエローモンキーに対しては持っていたと思うw
>>456 なんでアメリカや他の大国が植民地を併合しないか
大量に特定民族を入れて選挙権与えたら内部から壊されるから
当時のアメリカでは白人以外選挙権もらえないから日本を売るなら植民地として以外認められない
アングロサクソンなんて今も昔も超傲慢なクズ人種なんだから当時から普通に持ってただろ
>>433 ルーズベルト「ええい!この爺いどもを始末しろ!」
牟田口「櫂さん、瀬島さん、やっておしまいなさい」
櫂、瀬島「はっ!」
でーでーでーでーでででーでででー♪
てかアメリカからの4条件かなり穏当じゃん
日本は全く損しない
これのんだ方がはやいわ
>>465 >ノーベル平和賞も貰ったルーズベルトをこの扱いはな
それはセオドア・ルーズベルトの方。
こっちはフランクリン・ルーズベルトだ。
>>472 ガードナー案の
国としての主権を米国に渡せよりかはマシだな
ただ当時の日本国民の価値観からすれば
四つ全部呑むのは前述の主権を渡してしまう事と大差無いのだろうが
メタ的に考えると
この会談、なにもかもが櫂君の思惑通りになる訳が無いってのは
櫂が米に渡る直前の時点でスレ内でも予測はされてた
会談は結局お流れになる、と
史実通りなら櫂君の目指す最大の目標、米戦回避それ自体が無理だからね
かと言ってこの世界の創造神三田も
このまますんなり戦争にもっていくとも思えない…
この会談編のオチはちゃんと考えてるんだろうな三田?(外注含)
牟田口首相の手柄にできそうな撤兵と治外法権と同盟はともかく満洲国解体は難しいな
一回解体して清朝にでもするか
日米交渉の真っ最中に東條主導で日独伊三国同盟が締結されて、
第4の条件が吹っ飛ぶとかw
満州は便宜上独立国なんだから関東軍下げて放置でいいだろ
放置してれば中国なりソ連なりが始末してくれる
>>443 実際には史実よりアメリカをマシに描き、日本を酷く描いてるんだけどねw
>>465 経済での功績が評価されて評価は上がったけど一二はねえよ
ワシントンとリンカーンを超えられる訳がない
そもそもノーベル平和賞で評価されるなら金大中も素晴らしいって?
>>476 満州にアメリカの権益を入れてアメリカを対ソ防壁にする
日本はアメの後ろで商売に精を出す
>>482 ルーズベルトとスターリンと仲良しだから
満洲くれと言われたら安く売っちゃいそう
>>483 満州は中国のものというのがアメリカの核心的主張なのに、
ソ連に売り渡したら国民が納得するのかな?
そもそもソ連と本気で対立する気なんて日本には(恒例の一部馬鹿除いて)ない
国力的に自殺行為
満州国なんて、軍人達は「俺らの利権」扱いで、日本国内の資本すら俺らに従わなきゃいれん、という態度だったから
日本のガンである馬鹿軍人に潰されるのがオチ…だがこの漫画のノリなら、いつの間にか問題児達が消えてても不思議じゃないなw
満洲国承認の一点が譲れなかったから国際連盟すら脱退したのに、それからエルサルバドルや
コスタリカ、さらにドイツやイタリア、スペイン、フィンランドなどが承認している段階で
日本が満洲国解体を受け入れる事は有り得ない。
当時の政治情勢を無視してそんな事を言っているのは「日本がハワイを攻略すれば勝てた」
とか言っている仮想戦記オタと変わらん。
条件飲むか戦争するか選べって言われたあとの櫂の顔好き
当時、アメリカとソ連は「主義は主義、商売は商売」で頻繁に貿易してて
アメリカの会社に、ソ連が戦艦を注文するぐらい(ぽしゃったけど)
ソ連の脅威をあおっても、そのソ連と組んでポーランド侵略してWW2の口火を切ったナチスドイツと接近中の日本が
反ソ、とかいってもアホかで蹴られるのがオチだが
そこは主人公マジック()が炸裂するんだろう
条件が寛容すぎて悪人面のルーズベルトが滑稽にみえる
やっぱ先のストーリーでハルノート展開するから
ある程度寛容にしたのか?
まあ満州解体条件が当時の価値観ガー問題で無理ゲ過ぎるけど
>>458 「アメリカが勝ちますが、これだけの戦費と人的喪失ですよ。」と数字だして説得するんじゃないか
>>491 寛容って何を指して言ってるの?
ハルノートですら満州の解体なんて事は書いてないし
日本側の要求を飲んだ部分もあるのに
ハルノートより寛容と言えるのは、三国同盟実質廃棄ぐらいだろ
作中だとまだ三国同盟を締結していないからな
実際のところ、ハルノートで一番問題となったのは中国からの撤兵(日本は満州も含むと解釈した)
であって、それが最重要案件なんだよ
日本軍が撤退したら無政府状態になって、日本が投資した莫大な資産が全て失われるのは確実
満州国建国に協力した満洲人も虐殺されて、日本の国際信用は地に落ちる
さすがに飲める条件では無い
当時の情勢を理解していないとここはピンと来ないだろうが、日本が満州に侵略したから兵を引けばいいだけじゃん
みたいな感覚では絶対に分からない
ただ、ハルノートの時と違って日本はまだ全面禁輸されていないので
ハルノートのもう一つの問題である、受け入れれば禁輸や制裁を解除するとはどこにも書いていない
という問題は作中では無い。
ハルノートだと不可侵条約を結んだ後に延々干し上げられる可能性があるからな
そうなれば日本は軍艦もガラクタになって三等国転落間違い無しと言うのは詰め将棋の様な確定事項になる
まず満州国は関東軍が勝手に作っただけでもともと日本政府は中華民国の満州主権を承認してる
満州に固執したのは一部の革新官僚や対中強硬派と関東軍ぐらい
満州国建国後も海軍左派や陸軍の穏健派、外務省米英派、親中派は満州放棄論唱えてるし、昭和天皇も満州返還をネタに対中講話を検討してる
アメリカの要求は関東軍や一部官僚にとって過酷なだけだったのに、主語を「日本」にして既得権の正当化を図ったってのが実態
満州に関しては終戦まで国論は統一されてないよ
あぼーんが来たと思ったら
またシャチークか
どうせまた的外れな事書いてるんだろうなぁ
満州の自治権を大幅に拡大して緩衝地帯になればいいが
ソ連よりの共産党ができたり軍が軍閥化したら建国も台無しになる
>>489 作中でも(櫂のでまかせだったが)対ソの為に会談やりたいっていう日本の意向に対して
寝耳に水って感だったからな、アルキメ米首脳陣
だからと言ってまんまと騙され、会談に応じてる時点から既に
主役補正というマジックが炸裂し続けていると考えられる
>>494 1932年6月14日に衆院本会議にて全会一致で満洲国承認決議案が可決されて、政府に
満州国承認を迫っている。
少なくとも当時の与野党問わず満州国承認を支持していたのは間違いない。
関東軍暴走の成果である満州国を事後承認して存続させるって選択は「日本は軍をコントロール出来ない国家であり今後も軍の暴走を止めるきはありません」って意思表示に等しいからね
アメリカの満州解体要求は「日本政府は自国の軍をちゃんとコントロールして下さいね」レベルの常識的な勧告
満州国を認めちゃうとナチスやソ連が関東軍と同じ事を仕出かしてもアメリカは止められなくなるんだよな
ソ連の脅威を抑止するって協議でソ連の侵略性を正当化しかねない満州国は許容できんだろ
しかも満州事変のせいで滅亡寸前だった中共が息を吹きかえしてんだよな…
蒋介石を弱めて毛沢東を益する満州国は反共の観点からも受け付けられない
反共政策上満州国解体は必須
もっとメタ的な事を言うと
恐らく外注三田軍団に
満州国がもし解体されたらその後どうなっていくか、という展開をマンガとして描く
…ってのは無理
財閥と軍と国民と政治家から一斉攻撃で吊し上げられるから解体責任者は米国にでも亡命するしかない
しかし亡命したらしたで満洲国は再建されるであろう
>>501 ナチスはすでにイギリス等の承認のもと、ズデーテンやチェコスロバキアで
盛大にやらかしているのに、何を今さら感があるw
>>499 満州事変当時でも国際連盟が「各自国軍司令官に厳格なる命令を発する」とした決議
について「統帥権に抵触する」として修正を求めている。
とっくに世界的にも日本国内でも「日本政府は軍をコントロール出来ない」事は周知
の事実だったよ。
チェンバレン必要以上に貶めてるのは
チャーチルだがな
開戦時にチェンバレン内閣の一員として戦争指揮で
一次大戦に続いてやらかして本来ならチェンバレンと一緒に退陣で
次はハリファックス内閣だったのに必要以上にチェンバレンを責めて
自分の責任をうやむやにしてハリファックスを陰謀で追い落として
首相になると同時に議会停止選挙停止で独裁体制しいた
>>507 ヴィシーフランスもド・ゴールに滅茶苦茶貶められたよな。
ド・ゴールもペタンが国家反逆罪で死刑判決出たときに「高齢」を理由に無期禁固
に減刑しているから、罪を全部ひっかぶせてしまったという意識はあったんだろう。
チェンバレンの時はやりたくても準備がなくて出来なかったしね
やっと用意したBEFもフランス戦では惨敗だし
>>498 そりゃ反対すると国賊認定されて射殺されますし
>>510 別にそんなわけなくて頭山満のように満州国反対なのが周知の事実だった著名人もいるし、
海軍少佐の石丸藤太のように満州事変の直後に「昭和十年頃に起る日本対世界戦争」を書いて
満州事変によって日本は国際的に孤立し、世界から戦争を仕掛けられてしまいかねないと警鐘
を鳴らした人間もいるぞ。
もっともこの漫画でも描かれているように昭和十年頃には満州が大いに発展して、大多数の
日本国民には「満州国建国は大成功」と受け止められてしまった事で、それらの警鐘が
「杞憂」と見なされてしまったのが、後の日中戦争支持に繋がってしまうのだけどな。
>>508 ペタンはラヴァルに対独協力の罪をほとんど押し付けてるよ
「自分はフランス人民を守る楯として役立とうとあらゆる努力を重ねてきた。対独協力を進めたのはラヴァルとダルランであり私の知るところではない」って自己弁護してる
むしろ罪かぶせられる側
>>511 それは射殺される危険性を犯してまで自身の主張を通した人間がいただけだな
軍人のテロリズムが無理矢理反対派を萎縮させただけで満州に関する国論は統一されてない
>>512 ラヴァルのドキュメンタリー見る限りではペタン以上にラヴァルが対独協力に積極的だったのは事実みたいだけどね。
;t=27s
(英語注意)
しかし、第一次世界大戦で兵役拒否しておきながら、自国民レジスタンスの抹殺には躊躇しないとは…。
ラヴァルがスケープゴートにされるのは無理ない気がする。
>>504 そもそも論で言うと、なんでアメリカが日本と敵対したのかって
大陸進出で利害が衝突したからなわけだが
結局的に中国は中共が抑えちゃった訳で
なんのために日本と戦争したの?って言いたくはなるな
国共内戦から北朝鮮の成立までのアメリカ外交の失敗ぶりは目に余る
無条件降伏までさせずに
適当なところで講和して、
属国日本と一緒に
とっとと大陸抑えにいきゃよかったのに
戦後の日本でもたとえば「PKOに自衛隊を一度でも出したら日本は軍国主義化する」
と大騒ぎして、PKO法案審議時に当時野党第一党だった社会党は全議員の辞職届
まで出している。
今から考えれば笑い話だが、当時は社会党だけでなくマスコミや大学教授でもそういう
馬鹿げた事を叫んでいた連中は少なくない。
戦前の日本でも「満州から手を引いたら日本はお終いだ」という主張が広く唱えられて
いて、残念ながらそっちが主流になってしまったんだな。
>>521 残念ながら当時は自民党主流だった小沢が自衛隊を国連所属にするとかワケわからん事言ってたんだ。
左翼だけの話じゃなくて日本全国平和ボケしていたんだ
檜山良昭(仮想戦記ブーム初期にいっぱい書いてた作家)の小説に「新・大逆転!太平洋戦争を阻止せよ」ってのが有って
「太平洋戦争なんて余裕で阻止できましたよ、当時の首相とかバカじゃね?」とイキる有名大学助教授に
1930年頃の首相の政務を体験できる最新VRゲームをプレイさせて四苦八苦させるの小説あったんだが
中国から手を引かせるプレイ方式でコマンド実行すると、どーやっても暗殺とか政治的に抹殺されてゲームオーバー連発して笑えた
ドイツ軍事顧問団が起こさせた上海事変の時点で日本は詰んでたんだよ
>>523 それ持ってるw
主人公は助教授じゃ無くて、対米戦回避しなかった当時の政治家はアホバカと主張するベストセラー本を書いた作家じゃ無かったっけ?
助教授が本を書いていたのかもしれんけど
大陸から手を引こうとすると青年将校に暗殺、先手を打って陸軍の力を削ごうとするとクーデター
中国と和平しようとすると右翼に暗殺、アメリカと直接交渉しようとしてものらりくらりでラチがあかないし
そうこうしてると社会不安が高まって支持率が下がって選挙で大敗
治安維持に力を入れると左翼に暗殺
あのゲーム、チュートリアルや進行を担当するシステムに罠が仕掛けてあるという掟破りのクソゲーなんだよなw
>>524 大体対米戦不可避になった原因が三国同盟にあるというのが定説だけど
むしろ第二次世界大戦がもう少し早く始まって、第二次上海事変より前に三国同盟を結んでいたらどうなっていたかな?
ドイツの後ろ盾が無くなった蒋介石が冒険する事も無くなって、日中戦争自体が無かったのは確実だろうが
三国同盟を理由にやはりアメリカは対日禁輸に踏み切りそうだな
>>526 そういう政治的要件の前にさ、
なんで日本海軍はアメリカを仮想敵国にしてたのかと
目的と手段が逆転してたんじゃないかね
よくよく考えると米英と本気で敵対する理由あんまりないよね
なのにそうしてた理由は予算でしょ
軍隊も役所だから予算を増やしたくて仕方がない
で、日本海軍が軍備増強する理由なんて米英を仮想敵国にするしかないんだよね
海軍軍備では中国やソ連なんか問題にならなかったわけで
>>527 そういうのもよくある事で、第一次大戦後の英海軍は仮想敵国を日本としていたんだが
これもドイツ海軍が没落した後の予算獲得のためだった。
独ソ戦は長い間、ヒトラーがドイツ陸軍の反対を押し切って実行した事になっていたけど
実はフランス戦が片付いた後、陸軍の出番が少ない対英戦では予算獲得が不安な陸軍は
対ソ戦に積極的で、負けた後になって「ヒトラーに無理強いされた」と責任転嫁していた事も
判明している。
そういうのが悲しい現実なんだな。
イギリス海軍は長年、予算獲得のために日本海軍を仮想敵として、第二次大戦前でも
対日戦用として6隻の高速戦艦を建造する計画があった。
しかし本当に「予算獲得の方便」でしかなかったために、日本海軍の情報すら真面目に
収集しておらず、対日戦のために送られた東洋艦隊司令官だったフィリップス大将ですら
「日本の航空機が雷撃できるとは思っていなかった」のでマレー沖海戦で海の藻屑に
なってしまう。
こういう話を聞くと、兵員の命よりも予算獲得が大事なのはどこの国も同じなんだなあと
思ってしまうな。
史実通りだと、山本五十六は海軍内でさえ命を狙われるほどヤバくて
殺されないように海上勤務に回せってレベルなので
(それだけ影響力が小さい)
櫂君みたいな人事の横車を全開にしたら、話がいきなり五十六の葬式で終わる
>>535 永田鉄山みたいに影響力が大きすぎて日本刀で惨殺されるという心配じゃないの
最近五十六小物説がはやってるから尻馬に乗ったんだろうけど
>>525 秘書官みたいなジジイに命令してコマンドを実行するシステムなんだけど
その秘書官が陸軍のスパイなんだよなw
情報ダダ漏れだし、終盤になると命令してもサボタージュで対抗してくるという
美人秘書みたいなのもいるけど、コイツもゲーム展開によってソ連のスパイだったり海軍のスパイだったりして
唯一の味方みたいな顔で助けるふりしてゲームオーバーになる方なる方に誘導してくる
酷いゲームだw
スターリンがやった赤軍大粛清が正解って事か
ヒットラーもそう言ってたし
まあ日本とは政治システムが全然違うけど
>>531 どこぞのシュリーフェン計画も元々はそうらしいしな
>>539 「ちくしょーめー!おっぱいぷるーんぷるーん!」とか閣下が叫ぶ例の映画での台詞か
お前の無茶な攻勢命令のせいでジリ貧になってんのに何て言い草だこの無能チョビ髭…とか思いながら見てたよw
>>540 当時の日本では子供向けの本でも海軍航空隊の魚雷攻撃は米戦艦を落伍させる威力があるとか、
そんなことはごく当たり前に書かれているのに、シンガポールを対日戦のための軍港として整備し、
戦艦二隻送り込んでいるにも関わらずそういう事を調べていない英海軍の情報体制がある意味すごいw
イギリスに散々技術や設計をお友達価格で貰っておきながら
イギリスが落目になると、ドイツの尻馬にのって侵略しかける日本…
そうは言ってもイギリスの方が第一次大戦でドイツが没落した事で、先に日本を
仮想敵国にしたんだけどな。
>>544 してない
日本が火事場泥棒したことで、微妙な空気は流れたが
イギリスは、長門建造のためのデータくれたし
軍縮条約期も、平賀さんに新型艦のネルソン級のデータをこっそりくれた
嘘はいかんなぁ
単に、日本が恩知らずだったのを認めたくないだけだろう
なお、日本に騙まし討ちを受けたとき、激昂したアメリカに対してイギリスのほうは
「人殺しをするにしても、ルールは守れるなら守ったほうがいいな」
と、ブリティッシュジョークで応じた模様。やっぱりこいつらを敵に回すべきじゃなかった。いろんな意味で
>>545 仮想敵だったドイツ海軍の没落で予算獲得が不安になって新しい仮想敵を作る必要に
迫られたイギリス海軍が日本を新しい仮想敵にしたのはむしろ必然の結果なんだが
どうして躍起になってそういう事実を否定するのかね?
多大な費用をかけてシンガポールを軍港として整備したのも「対日戦のために必要」
としてやった事だが、それは嘘だというのだな?
アメリカも日本を仮想的にしているけど、同時にドイツは当然としてイギリスやメキシコ、
更には自国内での内乱も想定していたりするw
第一次大戦直後の1919年にジェリコー大将が出したジェリコーレポートで早くも日本を
仮想敵国とし、戦艦8隻、巡洋戦艦8隻を太平洋に配備すべきだと主張している事も
知らない人間が妄想しているんだねw
まあそりゃ、日露戦争のときの日本海海戦でバルチック艦隊を完膚なきまでに
叩きのめしたのだから、海軍関係者でそれを目の当たりにして警戒しないものは
いない罠w
それにイギリスとアメリカだってお互いに仮想敵にしているし。
ここってバレいいのん?
イツコムは狙ってなさげだけど
パールハーバー
陸軍を上陸突入させていたら
どーなったかな〜
連合艦隊に随伴できるような高速の輸送船を多数持ってたっけ?
>>552 占領しては見たものの補給路をたたれ食い扶持に困って畑を耕し終戦時には全員農耕民になっているのが発見された
第1次世界大戦で日本海軍が地中海の船団護衛なんてみみっちい支援じゃなくて
金剛級の派遣等、全力でロイヤルネイビーと伍してドイツ海軍と戦ってればそこまで敵視されることも無かったろう
西部戦線にも1個師団でも派遣してれば近代戦の吸収と友好関係の維持にも役立ったろう
結局それをやったのはアメリカで日本はかえってシベリア出兵で無用な損害と国際的信用を失った
>>556 アルキメでも話が出ていたけど、日露戦争での借金を抱えていて日本の財政は火の車だからなー
イギリスが一部棒引きを申し出てくれれば、嬉々として金剛型戦艦を送ったのでは?w
>>557 イギリスが借金の一本化と借り換えに応じてくれなければアルキメ世界のはるか前の時点でTHE END
鬼滅はムザン様、こっちは大統領というラスボス戦で盛り上がってるな
櫂「ラバウルで栽培したタピオカは計算上必ず流行します。ジュース店を開いてください」
今村均「お、おう…(この男、優秀だが時代を先取りしすぎているな)」
牟田口廉也「ワシは焼き肉屋にするぞ!」
すべては無駄な努力だって分かってるのがなんとも
日本は戦争したがる狂った軍人とその腰巾着たちが牛耳っていて
奴らが戦争だ、と暴れれば天皇でも総理でも議会でも止められない
結局、どんな妥結をしようとアメリカにとっては「騙された」って結果にしかならない
売る大和に、天皇やごく少数の穏健派政府及び軍首脳を乗せて、アメリカに亡命して正統日本政府を立てるぐらいしか、手はないな
で、アメリカの力を借りてアホどもを内戦してでも鎮圧するコースが一番犠牲が少ない
アメリカにどのみち立ってもらわないと、日本の戦争狂いはどこまでも続く
元々櫂君の中では
海軍(というか日本の軍自体)はクソ!な訳だから
峰鶴転覆による藤岡少将の自殺や高橋大蔵大臣の死去に
使命を感じる必要なんてまったく無い
そも一番最初からして56の誘いすら半分蹴ってた所もあった
あえて日本に残る必要も無い
…とか言ってたら
戦前を語るマンガ自体成り立たないからつれェなァ
護衛艦夢想みたいなトンデモ展開でガハハハするしかねェんだよ
>>561 こっちは三田のアホさが悪化する一方でみんな別の話題になってる
「カイタダジ」なんて凄い男なんだ!
って参加者全員が唱えながら史実ルート
映画のオチが素晴らしすぎて
作者も困ってんんじゃね
LIAR GAMEみたいにならなきゃいいが
一回目の平山大和打倒やった後に
平山が、大和は日本が負け方を知る為に、負ける為に必要だって論じるんだっけか
平山退散するのは本誌でも同じだけど、本誌はそのあと峰鶴転覆が起こって話が続いていくんだよな
映画平山の論理は置いとくとして
本誌の方も一回目の平山大和作戦打倒した後に
さっさと海軍辞めてアルキメ完!にしとけば良かったかもな
たぶんそこで引き延ばししろって言われたのかもだが
江田島10人でアメリカに勝つって
伊25で江田島10人を西海岸まで運んで直軍行進でホワイトハウス突撃みたいな感じだろうな
>>571 バレだけど本スレだからいいのか
航空機の時代に大和なんて意味あんの?という逆張りな作品テーマに明確な「必要だった」という答えを出したことも素晴らしいんだけど、
映画序盤では漫画以上にイキってた櫂が
平山の話を回想しながら
大和の出港を敬礼しながら見送るシーンが最高にかっこいい
観客は映画冒頭で大和沈没シーン見せられてるからなおさら
ドラクエユアは叩かれまくってるが
永遠の0とアルキメデスと寄生獣は素晴らしい>山崎監督
>>574 映画も答えになってないけどな
見てるときは流されてそんな気になるけど冷静になるとやっぱいらんかったと気づく
ファンの多い大和の存在に「意味があった」という展開は
三田先生も考えてるはずだが
アメリカに売りますENDではしまらないから
こっからどう動かすのか楽しみ
>>576 ちょw
祭り状態の国民やマスコミの熱を冷やす、という意味では結局知られなかったけど
大本営や帝にはそれなりに効いたんじゃないの
沖縄陥落、原爆ほどではないかもしれんけど負けを認める材料のひとつとして
でもそれって
やっぱ櫂君が海軍に入る必要性自体、最初から無かったろってだけだからな
答えになってないと言えばなってない罠
なっなんじゃ今回最後の一文!?
考えられんゥゥゥ
まぁ、マンガだから何でも在りそうだが……(っ´ω`c)
転生系の基本はその世界のVIPから
認められるだからな
ルーズベルトも牟田口氏もあと8話以内でデレそう
>>573 読んでないだろ
江田島平八は原爆をはじめとした数々の新兵器を発明してるし当然最前線でも一騎当千の大活躍
マッカーサーは江田島平八があと1人いればアメリカは負けていたと言ってるし、
江田島平八と張り合う能力がありながら江田島平八を陥れるためだけに全能力を費やし最後には日本を売った藤堂兵衛さえいなければ江田島はアメリカに勝っていた
日本が勝っていたかどうかはわからんけど
3000億ドルの出費と言っても国内経済に回って戦争特需とか発生する分考えると単純に満鉄株と大和30億ドルのほうが安いで押し切ろうとするのは少々無理がある気がする
>>585 戦争特需云々で経済が回ってウハウハというのはGDPの3倍までというのが櫂の説。
それ以上は借金で首が回らなくなって破綻する。
実際、2500億ドルの戦費を投じた現実アメリカでは戦時国債がこれ以上売るのに
苦労して破綻寸前だった。
「世界を平和に導くのは数学じゃない!飲みニケーションだ!!
御愛読ありがとうございました、三田先生の次回作にご期待ください!」
畳めなくなったら年表で終戦まで流して、卵買いに来た櫂と牟田口が再会する後日談で締めればなんとかなる
計算による戦争って、もっと細かい数字を積み上げていくのかと思った。
そしたらGDPの3倍くらいとか、思ったよりザックリ計算で拍子抜けした。
これに出てる大和にはモデルがあるのかな
じつは土佐尾張は4連砲塔だったとかの
>>593 モデルは無いと思う
あと土佐じゃなくて紀伊尾張だろ
土佐は加賀とセットの八八艦隊の戦艦だわな
ディーゼルでVLS付けてる戦艦って
旭日の艦隊だかでもいたよな、確か
架空戦記モノやるようなやつの考える事は大体似たようなもの
日本武尊だっけか
性能と無関係だけどあの作品の日本艦人名付いてたけどやっぱ日本人の名前は船には似合わねえと思わされたわ
田力男とかもあった気がする
やっぱり人名付けるならキングジョージとかフリードリヒ・デァ・グロッセみたいな横文字じゃないと締まらないな
戦車も横文字じゃないと映えないが、あちらの人は戦車の名前をチャーチルだのスターリンだののにして撃破されても平気なんだろうか
軍艦と違って戦車はやられる数が違うし
>>592 これ
おおざっぱすぎるでしょ
理系の天才じゃなく 文系の言葉だけの詐欺師っぽい
原子力空母 大原麗子
覚えてるヤツも少なくなってそうだが…
そもそも、銃殺確定の櫂をまともに相手にするのがおかしいな
条約結んでも履行される保証はどこにもない、という
横文字ならいいんだな。ならば
つ『宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』
>>599 上空から見ると顔になってるアレかw
ツッコミどころはあったが勢いのある名作だった
>>599 国民クイズかよw
民主主義とか言うポピュリズムに対するアンチテーゼとしての
官僚による専制政治とガス抜きの国民クイズ おもろかったわ
>>592 そこはちょっと残念だったな
初期に平山に詰め寄ったときみたいな、電子版なら拡大しないと文読めないだろwレベルの数字羅列タイムを期待してた
GDPの3倍と言われても、ルーズベルトからすると特にショックはないよね。ふーん、それくらいか程度で。
効果があるのはドイツとの2面戦争になるってあたりかと思うけど、それは別に数字をあげなくても言えるしな。
>>578 大和を特攻に出したときは使い道ないからという理由で許可が下りたんや
特攻に行かなかった場合は係留される予定で海上護衛には燃料食うし戦闘では遅いし
戦争の中盤くらいから使えない置物扱いで持て余されていて降伏には何の影響も与えてない
映画は時代的にまだ大和最強が信じられてた頃やからそういう考えでもいいのかもしれんが
結果的に考えると高い金出して日本の足を引っ張っただけで作った意味なかった
無理なく戦える限界がGNPの4倍というのはいいとしても、対日戦が「規模を考えればGNPの1.5倍」ってのはどういう理屈だ
ここは日本の限界値が同じ計算で800だから屈服させるならその2倍は見とけとかじゃないのか
その無理なく戦える限界をどう計算したのかもっと詳しく書くべきだったよな
戦後の後知恵で計算するのは簡単だけど当時の情報で説得力持たせるのは難しいだろう
牟田口のジンギスカン作戦と同じで大雑把すぎるし、交渉も相手が折れるの頼みだし
もっと数学しろよ
デカイに決まってるだろ。ww1のアメリカは太平洋戦争のロシアみたいなもんでダメ押し程度だから
戦費も犠牲者もそこまでは考えていないだろう
ある程度ざっくりなのはしゃーないって
だってこれミリオタ雑誌連載のマンガじゃなくて
あのヤンマガの連載作だもの、ブウブリブリやってるクソマンガ連載させてるヤンマガ
で、それを購読してる層にそんな事を細かく説明しても
そも需要無いって
ざっくりすぎるのにも問題あり?確かに…
ニューヨーク沖に並ぶ大和や赤城を見ながら
櫂「これでやっと悲願のタピオカ第一号店がニューヨークに居を構える事ができますよ」
牟田口「ワシはマンハッタンで焼肉屋をやることにするぞい」
〜アルキメデスの出店・完〜
なんでコイツラ戦前なのにGDPとか言っているの?
GDPの原型のGNPが最初に計測されたのすら1942年なんだけど?
日本だと、戦後の統計しか無いぞ?
それ以前の「昔のGDP」は推測値だよ。
西暦1年とかのGDPが計測されてるわけ無いだろwww
>>615 そりゃ櫂くんがGNPとGDPの発明者だからだろw
世が世ならノーベル経済学賞モノだぞ。当時はまだ無いけどw
日本の軍閥同士の争いなんて、所詮は追及無しで使える金の奪い合いだ、と岡田啓介大将がいってたよ
アメリカに高値で大和買ってもらう→戦争したがりの馬鹿やその腰巾着を、櫂がカネで買収して戦争やめさせるようアメしゃぶらせる
ほら、これで平和が買えたw
>>613 貴様!クソ漫画ばかり連載させてる雑誌を読むのに他雑誌より時間かかってる俺を愚弄するか!
まああれとかあれとかあれは本気でクソだからパラ読みすらしてないがなあっ
三田先生の作風だと彼岸島よりは
ビュルビュルの方が近いにでは
今週号を読んだ
イギリスはアメリカの母国だから助けるってなんだよその理論w
米英は戦争したことあるしアメリカにはドイツ系がいっぱい居るから
ドイツもアメリカの祖国だろw
>>617 大和買ってもらえる展開に強引にしてもその金が櫂の自由になるわけじゃない
三田のことだから特例で元帥に昇進させるかもしれんが
もう最近は何でもありだから未来人だったとかいうオチでもいいよ
Q.今後の展開は?
A.
グループ三田「なんでもいいですよ」
>>598 数学の天才ってネタの割に
やってることは算数なんだよな
計算しかやってないw
不完全性定理とかゲーム理論を数十年早く証明してて
それをもとに日本の国家戦略をみたいな
話になるんだと最初は思ってたわ
でも、暗号を数学で解くって
第二次大戦で実際に行われたネタは流石にやるんだろうなあ
東條を撃っておけば話は早かった
が、東條をやっても、別のお馬鹿が戦争するだけなのが当時の日本だからなぁ
>>597 だから、某総統は自分の名前付けんじゃねーぞと
日米開戦で大和による日本の勝利
最後は牟田口の経営するジンギスカン屋で宴
ワンピースとは大日本帝国によって世界が一つになることだったと櫂は悟り物語は終わる
櫂と仁科博士が手を組んだら、原子爆弾を作れそうな気がするw
原料のウランを確保できたらという前提条件だけど
>>633 風呂からエロ爆弾で飛び出す「ヘウレーカ!」か
ヤンキー高校にピタゴラスのクローンとかアリストテレスのクローンとか集めて戦わせるんだろ
>>637 マジレスするけど、(原爆の製造に必要な)トン単位ものウランをどこから入手するねんw
第二次世界大戦が始まっているアルキメのご時世に、アメリカから入手したら一発でアウトだぞww
>>638 アルキメの世界では経済が全てって櫂が力説してたから大丈夫
戦艦軍縮条約抜けた国がその主催国に戦艦を売ろうとする世界だからな、現実と一緒にしたらだめ
そうか、エスカレーター条項発動をいれても、四万五千トン以内におさめないと
アメリカが自爆状態に陥るのか
>>640 第二次大戦始まっているからもうそんなもん吹っ飛んでる。
護衛艦夢想出来る軍人を持つ組織だからなアルキメ日本軍
三田空間からいくらでもウラン入手できるやろ
おめでとう!
「第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」(日刊スポーツ新聞社主催、石原プロモーション協賛)が、11日までに決まった。
石原裕次郎賞は戦艦大和の建造秘話を題材にした「アルキメデスの大戦」に決まった。山崎貴監督(55)にとっては「ALWAYS 三丁目の夕日」以来14年ぶり2度目の受賞。
◇ ◇ ◇
ヒット請負人のイメージの強い山崎監督だが、今回は自ら「撮りたい」と動いた。
「日本人を語る上で、ゼロ戦と大和だけはその象徴としてどうしても撮りたかった。映画を作る上の一種のスターじゃないですか。
5年前に『永遠の0』が撮れたので、後は大和でした。でも、大和はある意味語り尽くされた題材です。新たな視点は無いものか。行き当たったのが今回の原作だったんです」
クズ扱いの平山の、まさかの…
なお、漫画は絶賛転覆中
本誌平山も峰鶴転覆前は
造船中将として過ちは過ちと素直に認めて…とちゃんと引き下がったんだけどね
日本アカデミーも大賞かはわからんが何か獲るだろうな
大和愛は山崎監督が上だったようだね
三田先生はドラクエ5の漫画でリベンジしよう
この漫画でそれなりに出番のある人間で完全にダメダメ評価を下されているのは
嶋田繁太郎ぐらいだな。
もっとも櫂が一番、酷評したのは「下衆で低俗な輩」と呼んだ新聞を売るために
戦争を煽る新聞記者達だが。
まぁその評価は何も間違ってないから、酷評とは言えないかもね
今も軍部に強要されたとか目を反らしてるしね
戦前原敬は毎日新聞の社長だし
戦後緒方竹虎は朝日新聞の主筆
戦前のそのへんの気分は今ひとつわからんわ
世界中国家主義民族主義バリバリでイケイケな時代なわけだけどさ
昭和10年代って大正デモクラシーあたりで自由気ままに若者時代過ごした奴らが
30代40代だろ?
なんで戦争イケイケ統制経済バンザイになるのか
この世界の片隅にで、お姉さんが元モガって設定で
なんとなくそういう気分が描かれてるんだけど
(自由気ままにやってたから戦前の堅苦しい社会にどうしても合わない感じ)
>>655 戦後の教科書では国家総動員体制というのが「戦争のために国民を駆り立てるもの」
としてマイナスばかり教えられるから、そのあたりが分かりにくいんだろうな。
第一次大戦時に欧米で行われた国家総動員体制は実際に労働者の権利や女性の社会進出
を大きく進め、また貧富の格差の解消にも効果があった。
実際に日本でも日中戦争開戦後には農地調整法が地主の反対を押し切って制定されて
小作農の権利が保障され、地主は正当な理由無く小作農を辞めさせる事が出来なくなった。
軍とすれば小作農の働き手から多くの兵士を徴兵する以上、戦争が終わった後で彼らが
失業者になるようでは軍の士気が維持できないのが明白だったからだ。
これはホンの一例だけど、当時の日本国民は「戦時中の数年我慢すればいい」という
意識だったので、庶民の多くが戦争で国家総動員体制が続き、統制経済になる事を歓迎する
空気があったんだ。
戦争は愚であり醜である
そうじゃない、と思うのは戦争の副産物を過大評価した錯覚にすぐない、と
堀てーきちさんがいってたな
海軍内の派閥内で追い出された条約派の一人で、山本五十六が酷く惜しんだ人物
帝国主義時代の列強による世界分割とかリアルタイムの出来事として見聞きしてるわけだしな
今でこそ平和が一番で俺もそう思うけど
当時は自国が豊かに強くなる事が平和の為に必要だったわけで
満州事変から太平洋戦争に至る、つまりこの漫画の時期に当時の日本国民がどんな事を
考えていたか調べるには国会図書館のデジタルアーカイブを見ればいろいろと興味深い
事が分かるぞ。
例を挙げるとこの漫画では出てこないが、この時期に軍令部次長や連合艦隊司令長官を
務めた海軍最高幹部の一人である高橋三吉が「米国海軍の真相(1932年)」という本に
ついて「米海軍を学ぶのに最適」と絶賛する序文を寄稿しているんだが、本の中身は
「米海軍は質では日本海軍と互角以上。量では日本海軍を大きく上回る」
「日本海軍が凌駕している面もあるが、その優位がいつまでも続くと考えてはならない」
「米軍人の士気や練度が日本海軍に劣るというのは『無知』を晒す愚かな主張である」
「米国の工業力は日本の10〜20倍」
「米海軍の航空戦力や潜水艦は世界最高の域に達している」
と言った事を具体的な数字や実績を根拠に挙げていて、本の最後にはそれまでの主要な
海戦では常に数に勝る側が勝利してきたと述べている。
つまり日本がアメリカにはほとんど勝ち目がないという結論になっているわけだが、
こういう本が海軍最高幹部からも絶賛されていたのに、それから十年足らずで対米戦
に突入してしまうというのは、これはこれで興味深い事実ではあるな。
>>659 国会図書館のデジタルアーカイブの何を見ればいいのか
URLくらい貼れや 流石に曖昧すぎて同意も反論もできないわ
日本全体がおかしくなってたんだ
海軍だけが正常、とかありえんよ
さらっと流されたけど、石川信吾とかひでぇヤツだからな
海軍を戦争賛成に向かうよう政治工作しまくってたり
日本のバブル景気とかアメリカのサブプライムローンとか、一流大学出のエリートで
何十年も実績のあった銀行員や不動産業者が後から見ればとんでもない事に莫大な
金をつぎ込んで溶かしてしまった事はよくある。
政治でも後から見ればこんなの確実にダメだろ、と言われる事に国家をあげて狂騒
してしまったのは歴史上枚挙に暇が無い。
困った事に大抵は間違った側にもそれなりの合理的な根拠があり、実績もあったから
その間違いがかえって拡大してしまうんだな。
>>659 結論ありきでも止まらない事はつい最近もあっただろ
誰もが消費税を上げたら景気が壊滅的になる事はわかってても止められなかった
役所の予算のために仕方がなかったからだな
予算の削減は奴らには絶対できない事だから、税収を上げるしかないと
戦前も同じで軍隊が予算を下げる事は絶対にできないから
戦争に突入と
理屈としてはわかる話
役所や軍隊は自前で金儲け出来ないから
予算を増やすしかないんだよ
>>665 現実に赤字国債で借金まみれで、予算が足りないのは事実だからな。
消費税引き上げが嫌なら、所得や資産の足りない老人を数百万人ほど【友愛】せねばならん。
年16.8兆円もの埋蔵金があると豪語したミンス党はどうなった?
レーダーには無理解(陸軍は多少、理解が早かった)、まともな通信機を作るのにも難儀してた日本海軍が
いきなり電波誘導兵器実用化しました! と設計図見せても
アメリカ「嘘だ」
となるのが普通で、まずその証拠みせーよ、となるだろうに
実に(悪い意味で)いい人ばかりだな、米首脳w
>>669 そう単純でもない。
例えば大戦後期の米軍は日本軍のレーダー能力をむしろ過大評価しており、日本軍が
レーダー連動対空射撃を実用化していると思い込み、対空砲火の射程に入るとチャフ
をばらまいたりしていたんだ。
そもそもアメリカとの関係が急速に悪化したのは
日本国内での、軍部統制ができないって問題にあるんだから
そっちをどうにかしないと、どうあがいても最後は破滅ルートですがな
アメリカ側は、日本側の暴走に対処してるだけだし
・陸軍問題に干渉出来ない
・東條の殺害は愚か、東條側の展開する作戦や意図を妨害する事が出来ない
櫂君には、この二つのお約束が隠し設定として付与されてるぽいから
史実に沿って話が展開されるのは確定的なんだよなあ
牟田口瀬島が仲間になり
平山も味方について
東條永野山本を倒す漫画
この漫画では頑固な馬鹿から話の分かる気さくなおっさんに変わりつつある>牟田口将軍
ここで和平条約締結→東條の妨害工作→昭和帝激怒で東條予備役編入まで描けば破局は避けられるな
まあ三田にそこまで歴史改変する度胸はないと思うけどね
無駄口は気の良いおじさん化の可能性も微レ存?
無駄口「おいおい物語はここから面白くなるんだぜ」
せやな
アルキメの世界なんかで劣等感を抱くような立場じゃないよなブヘヘヘ
>>678 歴史改変しすぎると
有名史実や有名人に櫂が出会うことが
できなくなっちゃうから
ユダヤ人リセットイベントあるかも
特にしばらくは有名人と櫂を合わせる路線みたいだが
あとでてないの誰だろう
国内だと辻政信氏はまだでてないよね
オリジナル会議でマッカーサー、ハル、ルーズベルト全部出したのは強引だが
面白かった
石原かんじは名前しか出てないんだっけ
三田キャラっぽすぎて書きづらいのだろうか
>>685 永田鉄山との会談時に永田の回想として顔が出ている。
永田鉄山との会談で満州事変について言及しているが、不可解なのは今村均の扱いだな。
漫画では今村は事なかれ主義の挙句、満州で石原に丸め込まれて積極派になって
「ミイラ取りがミイラになった」と言われているが、実際には今村は永田と共に
強く反対を唱え、現地に派遣されて関東軍を止めようとしたところ石垣や板垣らに
侮辱され、憤激して帰国したら参謀本部も事変支持派が主流になっていて、今村は
参謀本部作戦課長から57連隊長に左遷されてしまう。
どう考えても正反対の評価になっているんだが、なぜ実名を出していながらこんな
描写になっているんだろうな。
>>688 三田先生の出すリスト上位に名前ありそう
東條は別に保護された超エリートというわけでもなく、将官になってからも何度も予備役編入の危機があったとか。
陸軍人事という本によると。
今村は幼年学校出ではないおかげで本気になって守ってくれる同僚や先輩にめぐまれず、陸大主席で作戦課長になっても人事的に酷い目にあわされたと。
>>689 小国日本の天皇よりもはるかに格上の存在である溥儀を
どう描くか 楽しみ
これまでの描写からすれば溥儀は出てこない可能性が高いだろ。
日本の政治家ですら高橋是清以外は顔見せぐらいしかしていないんだし。
GDP対戦費について、三田か外注が多分こういうところを参考にしているのは間違いないな。
http://www.kaizenww1.com/510warexpenses.html 既に突っ込んでる人が居るけど、GDPの概念もまだない時代に、櫂のざっくりし過ぎの説明で
米国が納得したら超展開過ぎるから次回飲ミニケーションなのかなw
数学は経済だ路線でやるなら、何故かGDP対戦費の概念を即座に理解した米側は以下の反論が可能だ。
「櫂少将、それでは第一次世界大戦当時のドイツのGDP対戦費はいかがかね?」(GDPに対するドイツの戦費は16.4%しかない。)
「第一次大戦当時のイギリスを引き合いに出しておられるが、それよりも遥かに悪い数字であったろう
日露戦争時の日本が戦勝したのはどうしてかね?」
しかし櫂の計算根拠が分からんから、何ともなあ。(どう見ても推計が根拠だし。)
「勝てば問題ない」→「必ず勝てると分からないところが戦争の難しさ」
のやり取りは好きだが、全体的に何かこれじゃない感。
高橋是清の戦費調達の話が有名であるように、日露戦争時の日本の戦費は
通常の税収の12倍弱にも達するわけで、全面戦争時の経済力に視点があるところまでは
面白いのになあ。
それより大和買った方が安上がりだから大和買え、って何だよそれ。
櫂は大和買えを最近ずっと言ってるから、いや大和の話はもういいよ、と思えて来てる。
陸軍でも海軍でも参謀本部にいた奴らは
全員ニューヨークでステーキハウスのウェイターやれば良かったんだよ
普通のスーツ着た兄ちゃんが座布団みたいなステーキを当たり前に食ってるの見れば
アメリカと戦おうなんて思わなかっただろ
そういえばリーマンショック前、インターンの説明会に行ったら三田先生がサイン会してたよ
銀のアンカーを買うとサインくれた
後輩がリーマンショックの時期にぶつかって銀のアンカーを貸したけど内定取り消しと無い内定ばっかだったので、あまり本として微妙だったんだろうな
>>696 そういったアメリカ人の豊かな生活は戦前の日本でも普通の本に写真がバンバン載っているよ。
だからこそ「贅沢に馴れたアメリカ兵はまともに戦えない」と日本が有利の根拠にしていたほどだ。
>>696 牟田口「なんだコイツらw米の3合も食べんのかww それじゃ力が出ないだろうwww」
昔の日本人は肉嫌いも結構いたろ。
子供のころからつけ合わせみたいな植物由来のオカズでどんぶり飯食うのが昭和の中流以上の食卓。
>>699 一度嫌いになったら何しても嫌い・見下すように解釈しちゃうって現象だな
肉嫌いは、仏教の影響によるタテマエで
本音では、肉かなり食ってたんだけどな。薬です、とか言い換えて
>>704 アメリカ人もアメリカ人で、日本人は先天的に近眼なので飛行機の操縦は出来ない
と広言していた軍の高官がいたり、中国戦線で米パイロットが撃墜されても
操縦していたのはドイツの傭兵だと頑なに認め無かったり
まぁでも日本人には大和魂があるから銃や鉄砲が無くても戦えると言ってた日本人将官よりはましだろ
憎いか?食文化の欧米化が
いいねェいいねェその顔を糖尿病による苦悶と恥辱にゆがませてェよ
>>710 ミクロ化して冷凍睡眠中のバルタン星人20億人を、移民船ごと大虐殺した初代マンさんの言葉とは思えませんな
海軍のお偉いさんの食事は、洋食フルコースが当たり前、とかだったらしいな
贅沢は敵、は上級軍人には適用されないようだ
陸軍も、えらいさんは料亭遊びしまくりだったそうだし…
その費用は無論、自腹じゃなかったという
ネトウヨ】高須院長、水木しげるを「落伍兵」呼ばわりして、その戦場漫画を非難
さすが高須 低脳私立医卒チンポ皮切り屋だなw
お国のために最前線で戦って片腕無くした水木先生をコケにするとか
>>713 水木先生は真面目に戦ってないぞ
一応「お国のため」の兵隊さんではあったが
共産党のCの爺さんなんか靖国におわす英霊だからな。命までみ国に捧げて「真面目に戦った」。
息子はソ連のスパイとして国と仲間を売って帰国したが。
自称だけ愛国の連中は、ひたすら頭悪いし心も捻じ曲がっているので
あいつらに褒められる=国賊レベル、だと思ってまず間違いない
高須って、ナチスを知らずナチスを礼賛して、ツッコミ入れられまくってたアホじゃん
専門分野以外は素人以下ってのは、あの界隈では多いけどさぁw
>>714 地獄の最前線で戦ってきたろうが水木先生は!
徴兵から新兵訓練、危険極まる南方への兵員輸送、被爆撃中の上陸
前線要塞の構築などなど
これは戦い・殺し合いではないのか?
まあ水木先生ェの戦争マンガがあれこれツッコまれるんなら
このマンガとかどうなるんだろうってのはある
櫂くんは爆撃機同乗で弾を浴びた実戦経験があるからマッカーサーとはマブダチになれそうだよね
ルーズベルトとのハシゴ酒はどのようなメンバーになるのか楽しみだわ
まあ史実ルートに揺り返して日米開戦になっても、タフネゴシエーターとして櫂くんが早い段階で講和条約のメンバーでアメリカ側の首脳部とコネを作ったことが伏線になると思う
まさか日米軍事同盟締結からの対ソ、対独開戦の仮想世界には行けないだろうから、日米開戦からの早期講和が落とし所だろう
自称だけは愛国の、戦争狂い軍人が支配する日本 VS アメリカの後ろ盾を得た、穏健派の日本
な流れとか…
皇軍ファイっ!
高須のような低脳私立医(裏口昭和医大)がネトウヨ脳全開で
勇ましいことを叫ぶジャポン!
さすがに南方で片手無くして帰って来た人にイチャモン付けるとかフォローのしようがないんだ。
真面目に戦えって進んで爆弾三勇士張りの事や一番敵弾降ってきやすそうなとこでも配置転換願えってのかよ
>>727 水木の漫画読んだか?
けっこうふざけてるぞ
怒らないでくださいね
ふざけてない戦い方とやらで日本は勝てたんですか?
令和の時代になってまでお国の為の素行じゃないだの非難するだなんて
滑稽じゃないですか
あのおっさんもボケが来てるだろ
金持ちだからまわりがそれと言わないだけで
老人性のおこりっぽいやつ
あんまわけわかんねー話延々続けてるとぶっ壊すぞ
小石川くんの模型を
>>722 作品中では既に櫂とマッカーサーとの繋がりは伏線出来てるよな。
飲みにケーションでハルかガードナーか誰か分からんが、米国側の誰かが櫂が言う
日米共生を否定する動きを見せ、東条英機が台頭する展開だろうか。
史実でも近衛内閣後、米英融和派の東久邇宮稔彦王を首相に推す動きがあって
東条も賛成していたぐらいだが、そうはならなかったし。
東条が出て来るなりして日米開戦となった場合、牟田口先生の扱いがどのようになるかは本当に楽しみw
元々陸軍代表ってのがあり得ない人選だし、全然数学してないこの作品のおもしろポイントはその辺かな、俺的には。
そもそも水木先生ってマトモに戦って無いんじゃ
爆撃で片手無くしてマラリアで死にかけてたら終戦
そんな事言ったら戦地に向かう途中輸送船が沈められて戦死した人もまともに戦ってない事になるぞ
南方でまともな戦死なんて1/3も居ないんだよなあ
無能とかそういうレベルじゃない
>>736 そういう例は特に珍しくないんだな。
アメリカでも米西戦争の死亡率トップは
「混ぜ物だらけで水増しした肉による悪質な食事による戦病死」
だったりするぐらいだ。
「南方は緑があるから、飢えるはずがない」と、大量の兵をろくな地図もなく、兵站の算段も無論なく送り出したのが日本軍
無能な大将、敵よりコワイを地でいくな
緑っつったって、人間が食べられる植物は一握り、ということすら知らない指揮官や参謀に命握られるなんて、嫌過ぎる
根性・気合い・神風・神国日本、これらの単語を吐くお偉いさんはほぼ確実に無能
ドイツ軍のモスクワ侵攻でも戦闘による死傷者数より戦病死の方が多い。(戦闘による死傷者数は赤軍の方が圧倒的に多いが。)
そんな例は無数にあると思うけどな。
そもそもBC兵器の発端が、意図的に戦病死者数を増やしてやろうって着想からだし。
モスクワ侵攻も兵站無くて成算ほぼ無かったけど、万一上手く行ったら
心理的効果と物流網への大打撃は与えられたからな
大した目標もなく補給の当てもないのに戦線だけ拡げるとか中世レベルだわ
櫂君「大統領、賢明な判断をお願いします」
から、いきなり場所が飛んで
アメリカの飲み屋街スタートなら面白い
当時で有名な飲み屋街とかしらんけど
サンディエゴとかにあるのん?
割とガチで言うが、一度連載数を減らすか、幾つか月刊化に移行した方がいいぞ
第二次世界大戦の推移をエンターティメントにして作品にするには、あまりにも
割かれるべき時間数が足りて無さ過ぎる
まだ戦国時代の武将を素材に取り上げた方が創作で埋める余地がある
お金が必要なら、ゲームでも書籍でもアプリでも他にいくらでも方法がある
ちゃんと作れば、それだけ結局コンテンツとして長く生息して生活を助け続けてくれるものになる
銀英伝を見てみい。戦略ゲームになったりアニメボックスになったり、未だに別の漫画家が
連載し直したりしてるぞ
アルスラーンなんか荒川が田中に連載希望して漫画化してんだぞ。杜撰かそうでないかは、絶対に
後の自分に関わってくるんだから、少し今の連載状況を考え直してみろって
自分の信用度合いだぞ。未来の自分への。
>>742 ん?天才軍略家チョビ髭伍長殿のプランだと八週間でソ連は降伏するはずだったんだが
>>738 牟田口もそれさえやらなければ名将だったんだぜ
仮に山下をビルマに配置してても同じことをやったさ
あれはだめこれがいいとか人に上下をつけるのはあんたが立派なものになるまで少し待て
舞台化のニュース出てたんだな
どちらかというと映画が原作っぽいがアニメ化もありそう
https://natalie.mu/comic/news/359116 イギリスが開発したオペレーションズリサーチで、統計的数学的に問題を分析解決しよう、とうい試みは
アメリカ等で大々的に使われて、地味ながら重要な貢献をして連合国勝利の力になったが
櫂君がやっても、周囲が受け入れなさそう
たしか、史実でも東條内閣が、数学的な研究をしようって機関を視察したら、翌日には潰されてた、とかいうのがあったそうだし
精神力でなんとかしろ! という一億総ブラック企業気風だからなぁ…
> 三田紀房「アルキメデスの大戦」舞台化!鈴木拡樹、宮崎秋人、福本莉子ら出演 - コミックナタリー
> 三田紀房コメント
> 映画化に続き舞台化が実現し、原作者としてこれ以上の喜びはありません。
>
作品の出来の粗がこのスレでずいぶん言われてるみたいだけど、スレの外の世界じゃ絶好調って感じ?
>>750 総力戦研究所の事?あれは「日本必敗」の分析結果出して東條に怒られた後も一年半は活動してたみたいだぞ
高須のような低脳私立医(裏口昭和医大)のチンポの皮切り屋が
ネトウヨ脳全開で勇ましいことを叫ぶジャポン!
>>750 海軍、陸軍、各省庁の精鋭が研究して初戦は「互角」だが、徐々に劣勢になり最終的に必敗と答えが出た
東條に報告会で説明したら、これはあくまで机上の計算と一蹴した
やはり東條は憲政史上の無能
まぁ計算するまでもなくアメリカの通常戦力とタメ張れる戦力を無理やり揃えてたんだから
向こうが本気になったら勝てるわけが無いんだよね
戦後の日本だって「国連軍に守ってもらう」とか「非武装中立」だとか現実にあり得ない
馬鹿げた妄想をお偉いセンセイ方や大政党が唱えていたわけだから、偉そうな事は言えん。
>>744 講談社編集「はじめまして先生アルスラーンのファンだそうですねコミカライズお願いします」
荒川「いや知んねーし」
だぞ
荒川のアルスラーンだけは意味不明だわ
なんで才能をドフに捨てるような真似をするのか
時間の無駄やろ
オリジナル作れるんだから作れってなあ
しかも小説アルスラーンの結末があんなんじゃなぁ……
>>760 序盤の人間同士の戦いから終盤の人外との戦いになったのは なぁ
アルスラーンは一応序盤から人外との戦いが最後の決戦になりそうみたいな展開だったろ。
駄目になったのはタイタニアと同じで、ハゲの才能が枯渇したのと時代(主に当時読んでたおっさんおばさんの現在の嗜好)からズレてしまったせいだよ。
何十年もかけたのが駄目だったんだろ
10巻くらいまでの勢いで最後まで描ききればもっといい展開にできていた
ビッテンフェルト殺し損ねるくらいの齟齬はあっただろうけど
アメリカは最強の切り札「石油禁輸」をなかなか切らないな
史実だと、戦争を避けたいアメリカは、日本が南部仏印進駐をやろうとするまで「警告」で済ませて
本当に日本がやったら、さすがに限界を超えて禁輸して
アメリカは本当に禁輸する度胸なんてない、と甘く見てた日本軍上層部を混乱に陥れたが…
石油とめられたら、櫂君大和だってろくに動かせない鉄クズと化す
日本は、資源を略奪するため戦争をさらに拡大するか、さすがに目を醒まして兵を引くかの二択を強いられるのに…
櫂君大和は燃費が良い、といっても消費が0になるわけじゃないし
だから石油止めるのは戦線布告と一緒なんだって
北朝鮮にれだけ制裁してても石油禁輸だけはやらないだろ?
というか南部仏印進駐やった?アルキメで
若しくはやってなくても年表はそこまで進んでる?
まさかそれすっ飛ばして石油禁輸やれとでも
引き延ばし指示飛ばしまくってるヤンマガで
遅いもへったくれも無いと思うが
>>766 まだポーランド侵攻までで、フランスがナチスに占領されていないのに
先走って南仏に進駐する口実がないw
>>765 対日石油禁輸は国連がしたわけじゃなくてアメリカの独自制裁。
アメリカは今、北朝鮮と取引するアメリカ人や米企業は制裁対象にするから当然石油も禁輸
その理屈だとアメリカは既に北朝鮮に宣戦布告済みになるぞ
>>764 ガスタービンは低速で回すとディーゼルより燃費が劣るのに
どういう理屈で櫂大和が高燃費なのか謎だな。
常に最大戦速で航行するわけでもあるまいに。
さすがに次回ルーズベルトが引き金を引いて櫂君死亡は無いよな
普通に考えて「話せば分かる」「問答無用だ」の5・15事件のように櫂がいかに論理を
唱えようと、銃弾一発でひっくり返るという事を示す脅しだろうな。
しかしこの場でアメリカが大和を購入して日米和平達成はないだろうけど、ここで戦争になるとも思えん。
大和は買わないが、一応の和平が達成されるもののフランスの降伏で国際情勢が激変しておじゃんという
ところが落としどころかな。
全てを上回るライバルを撃ち殺して突然終わったアレかw
映画も別にオチ自体はそこまで
演出はホントすごいと思うけど映画ならではの良さってやつだからなあ
映画を名作たらしめている
大和出航シーン
大和大破シーン
漫画でもあるかどうか
平山大和を認めるって事だからなー
そも映画平山と本誌平山は考え方が違うからな
本誌側のは、日本が負け方を学ぶ為に〜だなんて考え方できるキャラとも思えない、本誌櫂君もだけど
映画のは一回目の平山大和阻止(峰鶴転覆前)で
もしそのまま連載終了が予定されてた場合のルートだよなあ
やっぱヤンマガ編集部から無理に引き延ばし指示でも出されたから
こんなgdgdなったんじゃないかとも思える
(ドラクエはアレだが)ヒットメーカー山崎監督自ら打診して映画化となれば
引き延ばすのは作者もヤンマガも当たり前だとは理解できる
ただ映画はカイ君が当初の数学の天才な若造で活躍して終わったけど
漫画は日本の代表になれるほどのスーパーマンになってるから落としどころが難しそう
ルーズ「戦争は君のような損得計算だけで物を考える者が引き起こすものだ。
そして今君を撃てば、君の言う〇千億ドルが銃弾一発の×ドルで済む。
実に経済的ではないか!」
櫂「しまった、全くその通りだ」
ずぎゅーん
ってな感じだったり
今回内容がペラペラ過ぎてあまり話すべき事もないな。
サシで話すんぜ!→部屋移る→君を殺す
うーんこの
ルーズベルトじゃなくて、ルーズペルトじゃねーのかってぐらいダメ人間
>>782 洋品店の女スパイのあたりからはgdgd度合が正直露骨にやばい。
史実に関係がない、ローカル誰得エピソードは要らんでしょう。
それならヴィシーが出来る前に牟田口枠でモーリス=ガムランが来日する方がまだ面白いよ。
実際、牟田口はこういう人間だったんだろうと思わせるエピソードだな
強気で理にさとく、保身が上手くて意外と頭も回る
正直訪米団の陸軍代表牟田口閣下である必要あったか?
人選インパクトはでかかったけど
このままだと自分の功績にしといてくれればなあなあの聞き分けいいおじさんでフェードアウトしそうなんだが
歴代最高峰の低学歴内閣が国立大受験システムを弄ってはいけないと思う
私立大はいまだにノーベル賞0!
スタップ細胞はありまーす!って、バカ早稲田AOのあほ女w
櫂の日米交渉の結果、アクロバット大統領選挙になってルーズベルトが負けウィルキーが勝つ、ぐらいやっちゃって欲しい。
もっとも対日政策は何も変わらんだろうけど。
「あなたのご子息を戦争に送らない」と言っていたルーズベルトと違って、ウィルキーは最初から
徴兵制と対日宣戦布告を主張していた人物だから。
今のこのマンガって反米色が強すぎてとても映画にできる内容じゃない
交渉しに来た相手を殺すルーズベルト大統領って…
いま君を殺せるこの銃を30万ドルで買えと言ったら君は買うかねって展開かな
部下の手柄は上司の手柄!
上司の失敗は部下の責任!
>>797 釣りバカ日誌でも同じセリフあったな……
絵柄で誤魔化してるが、あそこの会社も相当ブラック
講和がまとまらなければどっちにしろ死罪なので銃での脅しは脅しにならない
突如として雀卓を囲む櫂&牟田口とルーズベルト&ガートナー
櫂「オートマチックは銃の右側に薬莢を吐く 顔に当たって火傷するぞ」
一瞬で体重移動し助走をつけずにルーズベルトに向かって 跳躍
>>796 その後にうっかり「もし君がこの銃を買うなら私もヤマトとやらを買おう」なんてつけたら
「じゃあ買います。代金は大和の代金から引かせていただきます」と即答されそう
玩具の銃ですら、人に向けたらいけません、というほど厳しいガンコントロールを受けてるはずのアメリカ上流階級が、このザマとか
やっぱり、火葬モノはアメリカsageしないと成立しないのか…
それよりハシゴ酒とやらはどこ行ったんだ?
一ヶ所でしか酒を酌み交わしてないぞ??それも一口だけ…
このクソ編集!クソ煽り!
櫂君はもっとも大物と直接あった日本人ということになる
次のターゲットはスターリンでよろしく
>>807 対米交渉があまり上手くいかなかった櫂が、松岡洋右や
リッベントロップと共に、日独伊ソ四国同盟を目指すという展開か。
結局は、完成したカイ大和でもって、始まってしまった対米戦を何とかする仮想戦記になるでしょ
未知のコスモエネルギーで宙空を飛翔する宇宙戦艦ヤマトなら
ミサイルなどどうという事も無い
20世紀の中ごろ以前だし、人種差別ばんばんやってるころの話だろ
ガンコトロールだっけ?そんなの白人同士の話しだろ
外交交渉相手に本物の銃を向けるとかスターリンもヒトラーもやらんわ
マシンガンもった姿がさまになってたチャーチルはちょっとやりそう
次号
「PAM」
アルキメデスの大戦 『完』
だったら伝説になるな
たぶん櫂くんが額の傷を見せて、さらに東條から小銃を突きつけられた話しをしてFDRが「こいつには恫喝が効かない」と悟り、何とか陸軍の条件を呑むことだけでこの場を収めるんだと思う
櫂くん大和は流石に買ってもらえないだろう
もちろんあの銃はハナから弾がまったく入ってない見かけ倒しも当然の銃で
あくまで意思表示の為のものだとは思うが
それでも外交相手にそれは無い罠
いくら小国の猿も当然の小僧と見下してる相手とはいえ
ウンコ雑誌に載ってる漫画だから大統領でもこれくらい馬鹿やってくれていいよ
>>819 ここから銃をしまって交渉にって無いよな
全権大使に銃を向けるって どんだけ馬鹿なんだろう
怒らないでくださいね
そんなだからその小国の猿も当然の小僧に言いくるめられんですよ
って言わせたいんだろうな作者的に
単にクソマンガってだけだぞグループ三田?
未来から来たトダー軍団と巨大トダー28号の大量投入で日本圧勝
突然パンツを脱いで尻穴に指を指し
ここを狙えと凄む櫂
頭をトントンと叩いて弾はもう抜けてますからとか言いそう
>>821 まあ、このお前を殺す銃をお前の有り金で買えと言ったらお前は買うのか?
というブラフだろう
あり得ない乱暴さだが、実際人払いした中で何が起こっているかは誰にも分からない
>>810 三田はかわぐちかいじに似ているところがあると思う。
米国に謎のトラウマを持ってるところとか特に。
ルーズベルトを落としすぎだわ
北の電話だって お兄ちゃんや叔父さん殺しても外交官は殺してない
しかも大統領補佐官がとかじゃなく国家元首自らって・・・どうすんのコレ?
>>830 電話を評価しすぎだわ
正男殺したとき北の関係者が捕まったらマレーシアの大使館員拘束して脅迫してたぞ
あいつら信義も糞もないわ
外交官を頃すって話じゃないだろうからな
ものの例えでやるにしては、失礼ってレベルじゃねーぞってだけで
しかしなにが「ここはいちかばちか」なのだろうアルキメルーズベルト
作品内で評価が高そうなマッカーサーが「やはり交渉は攻める側が有利」と言ってるから
FDRが究極の攻めをやってみたぜ、って三田の脳内ではそうなってんじゃね
いやいやこれはFDRなりの誘い受けなんだろ
あとは櫂くんがそこに気がつくかどうかで日本の運命が決まる展開なんだよ
百歩譲って密室でのハッタリとしてはアリだとしても
撃つなら撃って見ろ!と言われたら詰むのはFDRなんだよな
さすがにそこまでFDRを落とすことはしないだろうから、撃つなら撃って見ろ!と言われる前に
畳みかけるようにペラペラしゃべり出すという展開だろうか
交渉は主導権を握るのが大事と言うのを今まで散々やってきてるし
それだと満州編の東條の焼き直しになるだけだから、マンガ的に
撃つ撃たないって話じゃないと思うよ
多分、強引にいい話にもってこうとするんじゃないかね
アメリカ人は、良くも悪くもこの銃というモノとつきあって生きている
日本人にそれがわかるかね? 的な
櫂「殿中でござる!殿中でござる!ルーズベルト殿御乱心でござる!」
ワカるかいボウヤ
銃の使用はむしろ相手に気を遣っていたということさ
ルーズベルトが自分で出てきといてみんなの前ではとか言い出したので笑いそうになったけど
銃出したとこで不覚にも吹き出してしまった
彼岸島超えたかもしれん
>>842 いやそれは無理だろ
櫂くん「牟田口少将、瀬島、みんな丸太はもったか?」くらいやらなきゃ彼岸島は越えられん
まあFDRとの直接対決で丸太じゃなくて鉛筆を取り出して神計算を披露すればワンチャンあるかもしれんが‥
ルーズベルトなんだからルーズなベルトの下から自前のピストルを出して櫂に迫るべきだな
「よろしい、ならば戦争だ」からの、前話で
「つい勢いに任せて先走ってしまった…。これはまずかった。」
と言ったFDRがまた「君を殺す」なんだぜ。
双極性障害丸出しの作中FDR的には、次は折れるターンかな。
段々安っぽいホラー漫画みたいな引きが目立ってきたねえ。
>>844 櫂「大統領閣下、そのデリンジャーをおしまいになられた方が…」
>>844 四つん這いになればハルノートは撤回してくれるんですね
大統領自ら銃を外交官に向けたとか新聞にリークされたら
次の大統領選挙で完全に詰むだろう
向けた相手が白人じゃなくてイエローモンキーだから、次の大統領選は大勝利間違いなしだよ!w
>>854 トランプが支持されるんだから当時ならさすが俺たちの大統領!と支持率アップしそうだな
>>656 日米合同で対ソ戦が勃発
独伊ソ三国同盟が締結さるw
日米独ソ四国同盟でイタリアを攻めれば良かったんだよ
>>855 そこに痺れて憧れる国民が多いってか?
ネイティブ虐殺やら南北戦争やら戦後の赤狩りやら国内外問わず差別が大好きなのがアメリカンだからな
諸兄、正月だ
アルキメ世界の1940年の正月はもう過ぎたんだっけ?
というか平山大和って結局建造着手したんか?国への金の承認は?
あけおめ
>>862 それを買え買わないでルーズちゃんと酒を酌み交わしてんでしょ
現実の大和は魚雷何本だかで沈む体たらくで、アメリカも日本の溶接技術の弱さは知ってるから
すぐ沈む船なんか買わないよ
>>863 あれだけ魚雷喰らって(21本だっけ?)沈まない船って存在するのか?
南太平洋海戦のホーネットが航行不能になってから魚雷十数本に砲撃何百発受けても沈まなくて日米両軍困ってしまったというのはあるな
あと独ビスマルクも航行不能になってから英軍にタコ殴りにされたけど沈まなくて最後は自沈
大和型は溶接か防水区画のバランスが悪くて構造的に実は脆かったという話があったような
ちょうどBSで大和、武蔵、信濃の特集再放送やってたけど昔それで見たような
大戦初期と大戦末期とで魚雷の性能が違うだろうから、その辺何とも言えないんだよな。。。
大和を含めて帝国海軍共通で米軍に比べてダメコンに難ありというのは事実だろうけど
>>861 アルキメ世界ではまだ1939年10月。
1939年10月6日にはポーランドが降伏して独ソで分断されている。
18巻ではその後に偽情報流して日米会談が実現しているけど、対米交渉団の出発は
なぜか10月3日なんだなw
>>862 平山大和は設計まではあるが建造の描写はない。
普通に考えて海軍内部で反対派の山本五十六や永野修身に一切知らせずに巨大戦艦を
建造するなどありえないから、もし建造していたらルーズベルト会談以上のトンデモ
展開になる。
>>867 そうか
まだ平山大和は起工されていない世界線かも知れないんだな
そのかわりに⓷計画の空母がさらに量産されていて日米開戦劈頭の真珠湾攻撃もありか
落とし処を何処に持っていくか全くわからないな
大体、平山大和建造阻止の為に
やりたくもない大艦巨砲主義マンセーと大和建造着手したのに
実は平山大和が水面下で建造されてましたとか
茶番ってレベルじゃねーぞ
どこの猿展開だよ
全編茶番だったわ
はやく得意のGDP使って説得しろよ
GDP突っ込まれてから急に出てこなくなったぞ
最近読んでないけどもう櫂タカシはスパイ容疑で特高に捕まったの?
>>867-
>>869 単行本持ってないから確認できないけど
平山大和をつぶした後、櫂が「待てよ!」とか言い出してやっぱり大和はいいなぁ、で作り始めたはず。
これがパクリの起源。
平山設計の強度の不備やら値段高すぎやらの修正版だった・・・じゃなかった?
大和の喫水下の防御の問題は溶接よりもリベットを多用したことの方だろ
船体が史実大和よりデカイからより高額だろうことは恐らく間違いないな
誘導弾やガスタービン開発費合わせるとどれだけ掛かってるかわからん
長文失礼
でも確認の為に
>>872 潰して平山に「私の時代は、もう過ぎ去ったようだ(嘘)」と言わせて退けた後に
またしても大和建造計画の動きが水面下であったから
そこで憤慨してるんやで
(ちな平山大和を潰したのはこれで二度目
健在は嶋田との間に溝を作りつつも、呉で
三度目となる建造計画の為の図面制作中)
今の火葬大和建造計画は、楷君が対米戦回避を模索した結果
建艦競争に持ち込み、米側からの停戦協定提案させれば
米戦突入までの期間をとりあえずは引き伸ばせるって事で
毒をもって毒を制する理論で日本海軍上層に
大艦巨砲主義マンセー(嘘)したんやで
毒をもって毒を制する理論打ち立てた時は
当時はスレ内でもガスタービン開発やらの未来技術開発シリーズ全般は
国から予算を勝ち取る事で
大和建造枠を平山サイドから奪いつつ
前述の米戦回避の為の作戦展開する為の
いわばでまかせで、途中までは開発するポーズだけは取るけど
ガスタービン開発やらロケット開発やらをガチで成功させるつもりなんて
楷君自身もハナから無い、って予想だったが…
本当にガチ開発しそうで、なっなんだあってなってる
ちな真珠湾攻めるの効果的じゃね?論理を打ち立てたのは楷君です
あと大艦巨砲主義はクソだよ、時代はやっぱ航空兵力!ってのを
今の火葬大和建造計画打ち立てた時に
楷君と56の二人で話をしてる
あくまで建造計画打ち立てる為のポーズだよって56から了解得てるんだよね
ただ、櫂大和の防空能力が事実なら、こと対艦戦闘では航空兵力はクソ!になるんだよなw
櫂大和搭載の誘導ロケットの名称ってこんな感じ?
零式対艦誘導噴進弾「銛」
零式対空誘導噴進弾「海雀」
対空誘導弾なんて、チートどころじゃないからな
あれが量産できるとわかったら
「対米戦は必勝だから仕掛けるべき」
ってヤツが日本軍に増えちゃうんじゃね
>>881 防御寄りの兵器だから戦争仕掛ける方向には向かわないのでは?
交渉を有利に進めるネタに使うだろうけど。(実際使っている)
ただ、大陸間弾道弾の開発は時間の問題になりそうな希ガスw
楷君がその気になったら
核開発や油田開拓、次世代エネルギー開発さえどうとでもなる感も
スペシャルコネクション()
櫂大和は51センチ砲4連装3基12門なので46センチ3連装3基9門の平山大和より砲撃戦
でも圧倒的に強いのだし、もう船体作っている最中なんだから大艦巨砲主義者でも今更
平山大和を建造しようと思う奴はいないだろ。
ただ51センチ3連装3基9門の試算で9万トン以上だったから、普通に考えると排水量が
平山大和の2倍近い12万トン以上になるはずなので、建造費は3倍以上になるだろうけどなw
だからこそ
実は水面下で平山も大和建造してましたーとかいう流れだと
おまえどうやって建造費を国から出してもらった?
ってか何のための楷君大和建造展開だったんや?ってなる
まあもっともそうでもしないと
史実の大和進水までに平山大和が完成しないんだけどな
アルキメ時空なら、些細な問題なのかもだが
誘導装置の開発が遅れる
→櫂「そうだ、人間が操縦しよう!」
→特別攻撃機誕生
もちろん飛行機開発編を受けて防弾装備もばっちりの特攻機だ!
体当たりした時の操縦士の命の保証はないけど
ていうか10万トン超える巨艦なんて入港できる港の整備とか進んでるのか
>>885 平山は後ろ盾だった嶋田繁太郎について「この男は二度と信用しない」とまで言って
決裂しているから、平山が独断で戦艦建造させたことになるが、たかが造船中将にそんな
権限ないし、海軍の予算を敵対している山本五十六や永野修身から隠せるはずもないし
実際に平山大和の建造シーンはないから建造はされていないと考えるしかないだろう。
>>873 10センチ厚の鉄板の内部を溶接できないからリベットで逃げた、じゃなかった?
リベットだとそれだけで何十トンも重くなる。
魚雷でリベットがゆるんであっさり沈んだ。
>>884 こんなもん作るだけの国家予算があるのか。
そんな金あるなら日露戦争の借金のリボ払いを早く終わらせろよ
大和を作ったから陸軍の近代化ができなかったんだ。罪な話さ。
大和1隻でも当時の日本の国家予算の1/10位掛かってるしその倍はかかりそうな艦だと他に大和みたいな艦作る余裕は流石に無いだろうな
>>877 ここまでのところ、誘導ロケット弾の開発費やら調達費が全く勘案されてないよな。
研究や実験をしている描写があるだけで。いくらかかるんだろ。
史実の米国が1944年から終戦までの間に使ったVT信管の調達費だけで
10億ドルっすよ。(ちなみにマンハッタン計画の予算が20億ドル。)
おや、合計すると櫂大和と同じお値段ですw
しかし櫂大和買うより原爆作った方が安いってのが何ともな。
>>891 そこまで高く無い。国家予算の4%ほどだから1/25というところ。
それでも武蔵は中々沈まなかったし、大和もまあ
重装甲のはずがあっさり沈んだ信濃と大鳳が悲惨
>>881 トランジスタが実用化されるのは史実だと戦後だし、櫂の誘導弾は真空管制御なんだろうか。
>>895 武蔵は両舷から攻撃して沈めるのに時間掛かったんだよな。
それを反省して大和は片側に集中攻撃仕掛けて沈めに行ったと
>>895 ダメコンは重要でね。
英空母アークロイヤルがたった一発の魚雷で沈んだのは、魚雷命中後に艦長が慌てて
総員退艦を命じてしまって、後でそこまでの被害はなかったとして復旧しようとしたけど
被雷直後に放置して浸水が拡大したのが響いて後で沈没してしまったんだ。
>>897 進行方向と攻撃機の関係で片側に偏ったが米軍機は左右同時雷撃とかやって両舷に被雷させてる
確か日本側が片舷に集中させたのではと推測してるけど米軍から片舷狙ったという発言はなく、むしろ片舷狙いを否定する記事をどっかで見たような気がする
牟田口閣下ならゴーンの違法な出国をどう考えるだろうか?
今こそ閣下のような気迫のある人が必要
去るものは追わずじゃ ガッハハハハ
こういう時の牟田口閣下は頼りになる…
大和の回避行動がワンパターンだったから、結果的に被害が集中しただけだった、というのが実相だったんじゃないかね
そもそも米海軍は、大和をまったく警戒対象にしおらず
旧式戦艦部隊に花を持たせる最後の獲物にするか、とか考えてたぐらいだし…
>>890 満鉄株の売却代が平山大和約10隻分だから、日露戦争での借金はバカにできない。
>>893 大和の建造費は分割払いで複数年度にまたがっているのでは?
全部合わせると年間国家予算の約1割と記憶している・・・かな?(自信無し)
>>896 抵抗とコンデンサとコイルを組み合わせたアナログ計算機制御だったりw
櫂くんならやりかねないww
それを言ったら船舶用のガスタービンエンジンが実用化されたときには既に集積回路ICが
開発されていたんだけどねw
船舶用ガスタービンエンジンが作れるなら航空機用ジェットエンジンはとっくに開発済み
でないとおかしいけど、そこらはどうなっているんだか。
>>904 櫂が女スパイに話していた時点ではハッタリだと櫂自身が言っていたが…。
対米開戦を先延ばしにしたい櫂の思惑と米海軍の思惑が実は同じっていう話もあったな。
工業規格の統一や精度の向上等、マジで作りそうな話もあるから分からんな。
>>890 二二六事件で高橋是清が殺された原因のひとつに陸軍は海軍の
10分の1の予算しかなかった事が挙げられるが、高橋是清は当時インフレ率を
抑えようとして緊縮財政に傾いていて、日露戦争の対外債務を新しく組みなおす事で
利子を減らそうとしていたわけだからこれはこれで皮肉な話だ。
皇道派陸軍将校の思惑通りガバガバな財政計画を立てる大臣だったらその前に経済が
崩壊してそうなもんだ。
作中では櫂も撃たれてたなそう言えばw
>>888 今後漫画展開として熱くするには、櫂大和が交戦中ピンチになった時に
密かに建造されていた平山大和が助けに来るのが良いかな。デスラー艦みたいにw
資金は一体どうやって捻出したんだよ、とこのスレが総ツッコミモードに入る未来が見えるけど。
>>903 櫂が大和に乗る理由が
「私が誘導弾の軌道計算をします」
はありそう
上海爆撃と言う前例が既に
>>906 元々の皇道派はそこまで経済を甘く見ていたわけじゃなくて
「日本の国力では国家総力戦は不可能」
をスタートラインにしていて
「だから常備軍を増やし開戦劈頭の一撃で勝利して講和する。
常備軍を増やすから予算の制約上、近代化は妥協する」
とまあ一応は合理的な事を考えていた。
(後の第二次大戦を考えるとやっぱり実行は困難だが)
ただ対ソ戦重視から日露戦争時の日本を理想化しすぎてしまうわけだが
その皇道派の影響を受けた青年将校は、大元の考えを理解せずに
「日露戦争の時代より財閥や官僚、政党の力が増したのがいけないのだ!」
と飛躍して暴走してしまったわけだ。
>>909 そもそも論としてさ
海軍の仮想的がアメリカで、陸軍はソ連中国ってのは
国家方針が根本的におかしいんだよね
目的が国家防衛になってないやん、予算の確保が目的だろそれって
>>910 それ自体は軍隊ではよくある事なんでやむを得ない話でもある。
アメリカだって海軍は対日戦重視、陸軍は対独戦重視だったし、
ナチス・ドイツも海軍はイギリス、陸軍は対ソ戦という具合。
日本の場合はこの漫画でも記述があるが、統帥権干犯を議会で野党側が持ち出して
それで軍に政府が口出し出来ないお墨付きを与えてしまった事だな。
>>909 賊軍を皇道派陸軍将校と書いてしまったのがまずかったかな。
高橋是清が殺されたのは事件を起こした青年将校の逆恨みみたいなもんだし
国家としての財政にはマイナスになる行為だ、と意図したところはそんな感じ。
インフレ率が上がると対外債務は目減りするけど、ある程度の経済規模と
安定的な国家運営が出来ないと対外長期金利が上がってしまう上、
現代でも発展途上国にありがちなハイパーインフレに陥った際に
自力じゃ脱出出来なくなるしで、当時の日本政府にもその考えはあり
ジンバブエ化せずに済んでいたところがあるのにな、と。
>>911 ドイツ海軍は無論英国もそうだが、 スカゲラック海峡やバルト海重視じゃねえかな。
作中の時点だとまだ先の話だけどノルウェーからスウェーデンを通ってロシアに兵員を送らないといけないし、
逆にロシアから船が出て来ないようにバルト海に機雷を大量に撒いてるし。
アシカ作戦が出来る艦隊能力がないからね…。
そのため日本に散々インド洋やら出来れば紅海を抑えるように
打診してきていたしね。(結局スエズは取れなかったわけだ。)
MR協定でポーランドを分割して、英仏はそのポーランドに
独立保証をかけていたからドイツが英仏とどうなるのか、
ってあたりじゃないかな多分。
スターリンおじさんはまだドイツが攻めて来るとは露にも思ってない段階だねえ。
櫂がドイツから帰国して、欧州の動きが見えにくくなってるな。
下地を切り捨てようとしてる奴ら全員反党行為で除名してやりたい
仲間を見捨てるのは維新スピリッツに反している
>>910 仮想敵国というのは、自国を侵略する能力がある、又は権益を巡る利害を軍事解決する能力がある国の事だからそれは普通の事
対米開戦しないか、開戦が遅くなるかで独ソ戦が始まってモスクワが陥落せず、押し戻されてからドイツを見限ったりするのかな
北支事変は始まってるから、対米開戦はしそうか
これからはちょいちょい世界の動きを見せて欲しいな
それから櫂が96式陸攻に乗った時、航続距離偏重を改めて防弾処理をするように主張していたのが伏線になって、
ガダルカナル島などのソロモン諸島へ出兵しない、というFS作戦否定が起こりそうな気がまあまあするよ
現実でもサモアまで辿り着けてないし
結局握りつぶされて南京爆撃の流れだったから、ならないかも知れないが
その代わり帝国艦隊がインド洋に展開する方向に行くと、介石ルートとソ連へのレンドリースの1本が遮断出来て俄然面白くなる気がする
>>913 欧州と言えば作中にはイタリアがほとんど出てこないな
盧溝橋事件が出てきてたから、時系列的にはエチオピア侵攻は終わってるはず
アルバニアの領土件主張をするのはまだいいが、この先変なタイミングでギリシャに宣戦するのは絶対違うイタリアさんw
アンシュルスは終わっていて、スペイン内戦が終わりそうな頃かな
>>916 今の三田(外注含む)にそれが描けるかなあ。
主人公補正があっても、FDRすらマジgdgdだぜ?
もはや完全にローカル問題ではないのに、やたらローカル問題にしたがる合成の誤謬みたいな大サンプルになりやがれ
GDP発言が伏線で櫂が未来人だったことが最新話で明かされた
次回は櫂君からヒトラーに関する話を聞いたルーズベルトの反応が楽しみだな
例え話じゃなく
まじ銃殺するつもりだったってとこで草
彼岸島でわけ分からないのはさも自衛隊だけみたいな誤解を生む書込はやめろ!
このあたりは何でこうなったのかはとても分かり易かったぞ
何でこんなことをしたのかはびた一文分からんが。
木を隠すなら森の中
わけわからないものを隠すならわけわからないものの中
本気で殺す、君が嫌いだから殺す→外交問題になるぞ→正当防衛でいけるニダ→
アジアなどどうでもいいから速攻ぶち殺してやる→僕は死にましぇん→ヒトラー
何コレ…w
予想通りFDRが折れるターンだったけど…。
というか折れる流れにするしか無かった訳だけども
なにこの折れ方、なに…?
元々共産圏の拡張に対する防衛のために、という指針に基づく日米会談だったのが、
ヒトラーできゃっきゃウフフで解決したら何なんだよってなるなあ。
もう櫂撃たれろよ。死なないんだろ。次で撃たれろ。
アメリカはどんな手段を使ってでも主張を通すってのが
ちょうどタイムリーな感じ
どうせまとめた条件が実行不能で、
日本から約束反故にするってパターンだろ?
日米同盟締結で史実とは違う方向に
なんて仮想戦記としてはより難易度高いから
殆ど史実ルートを通って、あの時の櫂少佐に従っていれば
って延々と言い続けるに決まってる
ルーズベルトがちゃんと車椅子乗ってる描写は良かった
メタ的に見るとどうしてもやるやる詐欺に見えるからなー今回の会談編
>>943 野球の試合で8対7になるのが面白いってルーズベルトが言ったのがきっかけで以後8対7のスコアになった試合をルーズベルトゲームって呼ばれるようになった
英語のフルモンティの意味は素っ裸、全裸だが英モントゴメリー将軍の趣味が由来となっている
>>943 たがいにズボンとベルトのみまとい、相手のベルトを緩めて股間を晒した方が負けという死闘
なおこれは考案者の亜米利加国大統領“流卯頭鈴人“から名前が取られたことは広く知られている
ー民明書房 俺のアソコはルーズじゃないよりー
なお、日本ではアナルのことを菊門と言うが、アメリカで言うところのアナルローズの語源は
第32代大統領から来ていることは言うまでも無い
このパワー系のやり取り引き伸ばしすぎだろ
連載が後ろのほうになってきてるけどヤンマガは人気と順番は関係してんのかな
原稿が出来上がった順じゃ
ジャンプ形式は案外広まってないんじゃ
編集から引き延ばし指示受けて
こういう展開やってるんだとしたら
一応、誌面上での人気はそこそこ出てるって事なのかねえ
ドラゴン桜初代人気でもってるって訳でも無さげだし
数学で戦争を回避するのがテーマなんだし数字でやり取りして欲しくはある
なのに大統領がいきなり銃出したりとか
引き延ばしって言うかこんなにサクサク進む漫画もそうは無いと思うが
いや、サクサク進んでるんなら
峰鶴転覆事件前かその後の三菱、中島航空試験競争編終わった辺りで
とっくに終わってるよ
あの辺りから今に至る話とか(人気無いのなら)別にやらなくていい話だしな
真珠湾作戦まで年代追う必要が無い
>>957 しかもやってることが算数だしな
三田ってどの程度数学の知識あるんだろう
歴史の知識がないのは十分に分かったが
なんちゃって数学ならまだ最初の第一回平山撃退編のが
数学っぽい戦いは出来てたな
>>938 レッドサンブラッククロスみたいに、日露戦争というか桂ハリマン協定にまで遡ってってやらないしやれないもんな。
ここのスレ住人の方が圧倒的に詳しいのが皮肉だね。
プロって何だろうね。最近は特に作者の戦後史観的勉強不足が出過ぎていて、気持ち悪くすらあるからなあ
あくまでヤンマガ連載のマンガだからなんかね
歴史の教材辺りに掲載するマンガとは違う
マンガとしての面白さ追及するなら史実と違う超展開した方が面白いだろうって事か
護衛艦夢想なんかはわかりやすい
こういう展開にしたら読み手はツッコみたくて仕方無いやろ、話題になるやろって
そういう狙い?
まあ、実際にどれだけの効果があったかはまだ別問題なんやけどな
これは映画版のほうが結果的に無理のない綺麗な終わり方って事になりそうな予感
>>959 ドイツ編や東条や226があるから、主人公が外交にまで絡んできて、よりミーハー要素の高い
対米外交という話に持っていけてるんだろ
お前の趣味思考などどうでもええわ
そりゃ映画版は峰鶴転覆前に連載終了させてた場合のストーリーだもんな
だから峰鶴転覆後のはやらなくて良い話だってなんべんも言ってる
>>966 じゃあ回りの叩いてるスレ民に
これはこれで面白いだろ!って
ちゃんと擁護してやりなよw
>>963 佐藤大輔原作だと、櫂くんが3倍ぐらい賢くなって9倍ぐらい陰険になる
>>970 櫂少佐は数学の天才って触れ込みの割には計算が上手いだけだからなあ
長さを測れば軍艦の値段がわかる!
そんなのは数学の天才の仕事じゃねえ
戦前戦後のあたりは
ゲーデル、チューリング、ノイマンらが
数学史上最大の飛躍をしようとしてた頃で
実際に戦争にも大きい影響を与えてた事実があるのに
なんで軍艦の値段がわかるなんてネタにしようとするw
ギャグマンガだからに決まってるだろ
これでも面白がってるやつがいるんだよ
櫂のスーパーマンぶりは見てておもしろいけど
結局日本は戦争で負けちゃうんだよね・・・
そこをどう描くかだな
>>973 史実と違って牟田口閣下が櫂くんのいいなりになってる分
陸軍はマシな感じで戦争すんじゃね?
牟田口の代わりに櫂が暴走してる感じだけどな
数学の裏付けのないことまで自分が絶対正しいと言い張って、人の話を聞かない思い込み激しい
まあ漫画だからそれが正しいことになるんだけど
学者といえばと思って調べてみたらアインシュタインからFDRに原爆作れって手紙が届くのが10/11でいまちょうど当日くらいのような気がする
かなり日本が押してたのに
アメリカの奥の手原爆で負けちゃいました、となったりしてw
最初は、米側も元々二次大戦中の原爆実用化なんて出来っこないって見方だったんだっけ
それがまさか大戦後期に投下出来る様になるとは…みたいな
敗戦で挫折した櫂が隠棲しようとやってきたある離島で長寿の種族に出会い無敵の兵を作ろうと決意するところで完
櫂くんの大予言シリーズになってきたな
ここで日米交渉を纏めて対独共同戦線形成ならば面白い
独ソ対日米英に誘導できたら少し作者を見直すわ
>>981 >独ソ対日米英
独ソが同盟とかありえないだろ ヒトラーは共産主義大嫌いだし
嫌いになった原因は1次大戦で社会主義者に裏切られて失明したからだろうし
独ソ間は別に同盟結んでなくてもいいんじゃね
話の流れだけ見たら
三田には少々荷が重い題材だったな
実在の人物がただのアホになってしまってる
>>981 漫画だから誘導は簡単にできるよ
アルキメの場合だと次の号で大統領がいきなり提案しだしてもおかしくない
一時昇級できる法のない日本で少将にしたり、謎の爆撃理論が成功したり、無茶苦茶な誘導して今に至るわけだから
>>984 もう複雑な相手はみんな銃口向けて翌朝テムズ川に浮かべてりゃいいよ
第二次世界大戦じゃなくて第三次世界大戦の体制を暗示してもおもしろいな
仮想戦記としても、史実から大して離れず荒唐無稽な材料だけ用意して、主人公あげ主人公無双するだけの大変頂けない内容になっている。
そろそろ読むの辞めるかも知れない。
このスレは好きだし、スレの話についていくためだけに読んでいて、本編が全然楽しくない本末転倒な状況かな。
>>990 わかるな
前に誰かが書いたけど、三田とその丸投げ外注先よりもここの連中の方が詳しい事が多い
今は亡き佐藤大輔の名前が出たけど、故人の様に日露戦争辺りから綿密な歴史改変を加えて読者を納得させる努力をしているとは思えない
やはりギャグ漫画として笑い飛ばすほうがふさわしい作品なんだろう
悲しいけどアルキメに限らず
これが今のヤンマガの現実なんだよね
お前も見るか?彼岸島とそのスレ!
ヤンマガはおもしろい漫画と崩壊してる漫画の落差がひどいね
アルキメデスは自分的にはおもしろい方に入ってるけど
正統派からすると史実を改変するってのはありえないからトンデモかギャグになるのが自然な流れ
国が燃えるや虹色のトロツキーも架空キャラ入れつつ基本は史実通りだったし
史実のルーズベルトはヒトラーのユダヤ人政策に賛成してたんだよな
三田版カイジ
三田版タフ
三田版キングダム
三田版バキ
あったよ!次スレが!
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★14 【三田紀房】
http://2chb.net/r/comic/1578838291/ -curl
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