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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜22巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
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>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は
>>20です。新スレは
>>20まで保守のご協力をお願いします。
>>1 (・ω・`)乙
こ、これは乙じゃなくてポニーテールなんだから、変な勘違いしないでよね!
≡つ=つ≡つ
∧_∧ =つ こ、これは>>1乙じゃなくて千手観音なんだからねっ!
( ・ω・) ≡つ
(っ ≡ =つ ババババ
/ ) ≡つ
( / ̄∪ =つ ≡つ
≡つ=つ≡つ =つ >>1乙
∧_∧ このテキーラは私のオゴリだ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/// /
/ 旦 /
/ / ○○○
○ ・ω・ ○ がおー
○○○
.c(,_uuノ
○。 ○
ミハックシュ ○ o ○
ミ `д´∵° 。 o ○
.c(,_uuノ ○ ○ ○
>>1 ○○○○
○
∧∧ ○
( ・ω・) ○ ○
.c(,_uuノ ○○○○○ γ´⌒`ヽ
,@-@、 ,;" ゙:、
,@ミA=Aツ@ ( ミ=A=彡. ). こ、これは>>1乙じゃなくて
@((`・ω・´))@ ヽ(´・ω・`)彡ノ 怪人が暴れているだけなんだから
ゞ つ。 。つ くノ0。 。0ゞ 変な勘違いしないでよね!
,;:"⌒⌒⌒⌒゙;,.. .,;"⌒⌒⌒⌒゙:;、
,;:,,,,'''' ;;;;'''' ;;;) (;;;;;;;;; '''',,,,:;、;;;;;
,;:,,, ;;;;;; ;;;;; ,,) (,,;;;;; ;;;;;; ,,,:;、
゙゙〜,,,,,,〜,,,,ノ ゞ,,,,〜,,,,,,〜""
ピカッ /∧\ ! ゚ ! ! // ! ゚ ! !
i / \ヾ ! \\ ! ゚
// `、ヽ ! ! / / ! !
\\ /| \ 二 ̄ ̄ ̄>
\\ / |  ̄フ /
> >  ̄| .| / /
// | .| / <___/|
// |_|_. |______/ コミックス23巻、幻の短編「さようならが近いので」収録
ずっと中世ヨーロッパものに見慣れてたので和服キャラが新鮮だった
>>1 乙保守
とりあえず早くヴィンランドに着いてほしい
>>10 もう続きでるのかー気になる
トルケルとか神父はどうしてるんだろう
>>11 新選組をこう描くのかと新鮮だった
土方も見たかったけど蛇足かね
>>6-9
職人さんも乙乙乙乙
乙
乙 乙
乙乙乙乙乙 今気づいたけど、1のテンプレのコミックス既刊分を23巻に変えるの忘れてた〜
主人公と嫁が亡くなっても少しも悲しくはないけど
シグやんの連れが死んだら悲しい
>>20 蛇は勿体ないよな。
強くて悪ぶっているけど知的でアシェ程裏はなくて、トールズの次に完璧過ぎて使い辛いのかね。
進撃とかが、時々単行本発売直後に次の話を連載に載せるって戦略をやってたけど、
やっぱみんな効果あるからやるんだ
マーケティング戦略というか、本を売るノウハウや技術というか、みんなプロ中のプロなんやなぁ
進撃は続きが気になりすぎて、マガポケで1話120円で買ってるわ。それでkindleも出たら買うと。
>>28 蛇は将の器もある人だけど、蛇に限らず体育会系の社会で名前隠さないとダメなくらい
大きな失敗をした人って、結構な失敗癖というか、うっかり癖のある人だと思うぞ
物忘れとか、用事忘れとか、大事な局面で脆いとか
千載一遇のチャンスを物にしなければ生き残れないような局面も多い軍事の世界で、
プレッシャーや責任を背負うほど失敗しやすいタイプの奴は当てにできん
一発勝負の乗るか反るかのプレッシャーが掛かるほど、ジャイアントキリングできちゃうような
タイプじゃないと登り詰めるのは無理
>>28 蛇は実直すぎて駄目
絶対負けるとわかってる戦なのに諫言のみでテンパってたケティルの意向に素直に従いすぎた
蛇の場合は、本人の失敗よりも
誰かを守るためとか誰かの責任を取らされて、ああなってる気がする
原典サガに出てくるソルフィンと意見が分かれて別行動して
バイキングにつかまって
奴隷に身を落としてそのまま死んだ狩人ってヒルドかな
今夜BSでシャイニング放送するよ
ヨーム戦争のトルケルの元ネタが見れるよ
最初からずっと読み続けてきてファームランド・サガになってからも余裕で読んで、
ソルフィン撃とうとするヒルドの腕を幽霊パパがグイって掴んだ時もがんばって乗り越えて、
でも23巻でいきなり〜2年後〜はちょっと置き去り感あったな
トルフィンがグズリーズといちゃいちゃしてるのを見てて、
いちばんつらいのはヒルダだろうな
家族奪われて女としての幸せも失ってるのに
なんでてめぇは幸せになってんだよと
トルフィンを妬んでるのは死者だけじゃないぞ
マジでヒルドはグズを撃ち殺して
これでチャラな
でいいだろw
なんかヒルドって読者のメタファーだとか森恒が言っとったがどーなんかね
ヒルドは実家でパラサイトシングル希望だったじゃんw
つーか本気で憎んでたら2年もの間我慢してないだろうし、監視と称して無自覚モテ男を一番近くで見つめ続けて
まったく意識しないでいられるのは難しいな
ヒルドもヒルドなんだけど、トルフィンも10年近くアシェラッドに飼われてて、ずっと同じ憎しみを保っていたのもすごい。人生の半分以上じゃね。
ヒルドはポッと出の男と一緒になるより、エイナルと良い仲になってほしい。
もうメンドクセーからヒルドも娶っちまえよ
ベッドでひいひい言わせれば即落ちだろ
>>46 アシェラッドは積極的に煽ってたからな〜
決闘の約束で釣るだけでどんな無茶振りしても働くし
下ネタ最悪だよね…
アナルとかアスゲートとか兄弟とか
あまりやらないで欲しい
>>51 やっぱりスヴェン王×トルケル軍団の恋愛ゲームとかアークと牛泥棒の名誉をかけた戦いみたいなの描いてほしいよね
アフタヌーンの話していい?
ギョロ、一悶着ありそうだけど結局同行するんかね
レイフのおっちゃんも
レイフは史実でもトルフィンに同行してないから、年齢と怪我の後遺症を理由にして
ギョロの言うとおり引退だろな
それよりグリーンランドからの参加メンバーに例の女がいそうな気がする
トルフィンの像作った人の名前がエイナル(Einar)さんなので
アナルではないので!
まあ元ネタだとか関係してるとかは一言も語られてないけど
エイナルって英語読みのアイナーだよ
アナルとかなんの関係もないから
>>51何言ってるのかと思った
そういや昔ビョークとアイナーって男が作ったシュガーキューブスっていうバンドがあったな
俺はヒルドはオルムとくっつけばいいと思ってたんだが・・・
あの包容力でギスギスヒルドの心をおおらかに包んでくれそうじゃね?
オルムってちょっとヒルドパパとイメージかぶるしファザコンのヒルドにお似合い
あ、オルムって最新刊で名前が判明したあのデブね
ファームランド・サガはワロタ
バガボンドといい、殺人から足洗う題材の漫画は田畑仕事に行きがち
ヒルドはギョロ
エイナルは犬とくっつけばちょうどいい
読み切り読んだけどこの作者らしいなぁという感想しかないわ…
この漫画ずっと好きで大抵のキャラも魅力感じるけどグズリーズだけは最初からわからん
何でこんなのを主人公の嫁にしたんだ…?
>>62 記号的だよね
「私は既成の女の扱われ方に縛られたくない」
っていう女も自由も求めるんだもん♪を描くためだけの存在
まあヒルドもトルフィンストーカー長いこと引っ張ってるがいずれそうなるのが見えてるわけだが
>>59 バカボンは暴徒をフルボッコにしただけまだマシかと
腕づくで〜とか抜かした奴もボコッタしw
>>62 何か分かるなぁ
明るいし、自分の意見も持ってるし、気も良いんだけど
なんかキャラに深みが感じられなくてなぁ
>>63 そーだね、なんかヒロインのテンプレを貼り合わせたような感じ
ドジキャラとか
自分の意見っても相手の事情や状況も鑑みた上でとかじゃなくただ素直に要求を口にしてるだけって印象
お腹すいた子がご飯食べたいっていうのと同じ
農場編は親離れした覚醒クヌートと違いチンピラのままだったトルフィンが精神的試練を経て
クヌートと同じ高みに登り、同志として対等に話ができるまでになる重要な章
農場編つまらんって言ってるのは、それが理解できてないんだよな
さっき単行本読んだけど、ロシア縦断&地中海カットしやがったか
みたかったのに
イッカクのツノをどうやって高く売ったのかも気になるところだよね。そういう話とか苦手なのかなあ。
「自分だけ幸せになっていいのか」って葛藤は幸せを受け入れる前にした方がよかったんじゃないのかなあ
アシェラッドに執着してた時代はあんなにめんどくさい性格だったトルフィンがその点をあっさり受け入れたのが違和感ある
グズリも一緒に葛藤して二人で答えを見つけるならストーリー的にも盛り上がるし、グズリのキャラにも深みが出たのに
アシェラッドやクヌートとか魅力あるキャラなのにトルフィンとグズリーズはなんかよく分からないんだよね
あのね。はっきり言ってしまうとね
トルフィンのハチマキ化が著しいんだよ。絵柄はもう、昔と全然違うってのに。
3巻の、食事もしなくなったハチマキにそっくりなんだけど。目つきとかも。
グズリーズが深みがないってのは普段の話で、所々で深そうな処も見せてる気がするけどなぁ
今までのシーンで言えば2点。他の女の子が普通にできることが私にはできないって話と、
シグやんが死を覚悟して門を死守しようとした時に「分かった、アイスランドに帰るから
お願い死なないで」って言った話と。
お前そんなこと言ったらギョロさんはどーなるんだよ。あの人は第二のトルフィンなんやぞ
蛇もいいが、トールギルもう一度見たいな
出てもクヌートがらみの番外編がせいぜいだろうが
>>71 資料集めに挫折した説に一票
>>74 まあロシアやギリシャの文化風俗を描くのが面倒くさかったんだろな
当時はビザンツ帝国の黄金時代で平穏だったから話のネタにならなかったのではないかと
商人としてのトルフィンを描くなら
いくらでも可能だろ
そういや前に史実通りにグズリと結婚するんじゃない?
って書いたらスレ総勢で無茶苦茶怒られたことあったな
島耕作じゃなくあくまでも開拓の物語だから
交易は資金稼ぎに必要なだけで、物語的にそれほど重要な要素じゃないから
>>79 そうかね
この手の歴史モノって当時の風景を緻密な漫画で再現してくれるだけで満足できるんだけど
もちろんちゃんとした考証ありきで
エンタメに重要が重要でないかなんて考えるのか。よくわからんな。
グズリーズってwikiで読んだイメージだとヒグマみたいなゴールデンカムイのロシアおばちゃんみたいの想像してたが
普通だったな
>>72 それな
何年も悪夢にうなされるほど自分を責めてる割に
人殺しと無縁に生きてきたグスリーズとは
住む世界が違う、でも一緒に生きたい
みたいな葛藤があんまなくて違和感
罪の意識に関しては「俺は悪人だよ?」って口振りからすると
フローキの一件が片付いた中である程度折り合いつけちゃった感ある
表現不足と言われりゃ読む人によってはまあそうなんかもしれない
トルフィンとグズリーズはちゃんとやる事やれてんのか
一緒にカルリも寝てたら事に致れんのでは無かろうか
アニメの方じゃそろそろアシェラッドの大立ち回りだけど
アシェラッドとウェールズの関係は14才の時の母を背負って上陸以降はもう描かれて無いよね
14才から多分ウェールズの軍団長に一目置かれるほどの働きをしてその後色々あってデーン人の軍団の首領に至るんだろうけど
その辺の物語はもう描かれる事は無いかねえ
アシェラッドの人生はもう少し詳しく知りたいねえ
作者が外伝で描く気があれば、かなあ
ただそれで既存のアシェラッド像が崩れてダイナシになっても文句言わない覚悟はいるよ
トルヒンこれインポだろw
絶対にグズとやってねーわw
普通の幸せが手に入ると思うなよ!
と罵られてヒルドに逆レイプされるトルフィン
グズリーズは処女
グズの家も建てなきゃに、悲しい程反応してしまうヒルド。
アニメ化したからヨツンヘイムになってアスゲート広げて見せろとかいう薄い本が絶対出ると思う
この時代のヨーロッパの住居なんて王侯貴族やよっぽどの金持ちでもなけりゃ個室なんて無くて
家族みんなで広間で毛皮や寝藁を敷いて寝る
そんな中で夫婦はやることやってポロポロ子供作ってた
トールズさんちだって寝室は一つしかないから既に物心ついてた年齢のユルヴァの横で
トールズ夫婦はトルフィン仕込んでた
手塚治虫の短編でそんなのあったな
ヨメとハメ始めたら子供らが反対向いて寝たフリするやつw
「こーゆー家族構成でがんばってます」のコマが
プラネテスの「出発前に入籍しとこうと思ってます」のコマを、すげぇ彷彿させるわw
てか、そのコマ以降、トルフィンのハチマキ感がすごい
アシェラッドさ
スヴェン王サイドにウェールズ出身って知られたくない割に
めっちゃトーガ着てたけどw、アニメで修正入るかな
ブリタニア王名乗る辺りで、マントをトーガ風に羽織るとか
あれは何の予備知識も無しで傍で見てる分には「なんか勿体ぶった正装してんなこいつ」くらいのもんじゃないか
麻生がボルサリーノ被ってたからってわざわざマフィアとの繋がり連想するヤツも居ないだろう
アシェラッドのいでたちは登場した当初から他のヴァイキング達と少し感じが違っている
23巻の2年後で、トルフィンが凄くイケメンに
なってるのにビビったwww
これ、作者が大きく方向転換した感じだね
アニメ放送が人気だから、2年後で
一回リセットなのかな?
>>93 >>94 やってない可能性あるねw
気軽にやってれば、ヒルドに殺される可能性も
あるよね。
つかトルケルとの決闘は見せ場なのにアニメーションひどいなw
でもまあこの頃は本当に面白かったと再認識させられた
最近は一話一話が薄すぎる
>>105 15巻から23巻までの、ミクラガルドへ行って帰ってくる
までの寄り道が長すぎて、トルフィンの目標が見えなく
なっちゃったよね。
アシェラッドに相当する、目標キャラが出て来なかった
のもあるし。
今後に期待。
アニメ版で序盤の話見てるとこの頃のトルフィンは本当に脇役小僧だったな
アシェラッド が囚われの姫君みたいで滑稽な所は忠実に再現されてたな
うーんミクラガルド行を端折ったのを見て「これは終わりに向かう気分になったのかな?」とちょっと思ったんだけどね
ビザンツでちゃんと色々見て学んだのか?
人種違う人を見るだけでも凄いもんだぞ。ましてやその装束とか文化とか楽器とか・・・
考えてみればビザンツ編は描けば面白いんだろうがエピソードの羅列になるだけでトルフィンの思想の進化に繋げにくいんじゃないか
東方の異民族や風俗文物に触れるのと商人としての世渡り手練手管を磨く局面があるだけになるんじゃなかろうか
暴力事件は縁もゆかりもない人との間の事になるし北方の地獄でもまれたトルフィンには縮小再生産の繰り返しにしかならない
そもそもトルフィンの目的は別に大商人になりたいわけじゃ無くヴィンランドに戦争の無い豊かな国を開墾する事で
向かっている先はトールズの本物の戦士の境地
トールズはそれを戦場と北方の厳しい風土の中で培っていて
それに近づくのに東方で見聞を広めて大経済に接する事を描くのはまた違った事になって来てしまう
ビザンツ編を描いてもいたずらに巻数をどっさり増やす事になるだけでトルフィンの思想的進化を織り込むのは難しいと判断して
端折ったというのは充分考えられる
>>117 連載終わらせても外伝作れるから
この2年スキップは賢いと思いました。
クヌート覇王伝、トールズがまだイキッてた時代のヨーム戦士団成り上がり外伝
これらのスピンオフもやれる
ユルヴァは精神面では動揺しやすく小物すぎるから主役には向かない
>>73 トルフィンについてもグズリについてもほぼ同意見
絵柄についても
ここ2か月くらい特に絵が雑というかキャラ(とくにトルフィンやユルヴァ)の顔が
アシスタントがペン入れしました^^って言われても驚かないレベルでペンタッチとかも
違う気がして気になってしまうわ
>>89 え、ハーフダンさんが仕切って婚姻の宴開いたのにやってないのかな
中世アイルランドでは婚姻の宴では二人の寝所としての小屋とか離れの部屋が
用意されるって聞いたことあるけどアイスランドはそういうのないのだろうか
カルリが一緒のベッドに寝てるからやってないって、一部の連中が勝手に決めつけてるだけだよ
トルフィン達が寝てたのは実家の部屋と違うから、あれは別の家
>>62 自由なんて贅沢品なあの時代に何のリスクもなくそれを享受してるように見えるからじゃないかな
まあそのリスクを払わなくて済むのが夫になったトルフィンの理想なんだろうけどさ
一緒の布団に寝てるからやってないってのも現代っ子の感覚だな
泣いて叫べば思い通りなグズリの人生
戦場では無傷でレイプとは無縁
刺した相手の家族に再婚の式まであげてもらう
羨ましいけど漫画のキャラとしてはつまらん
漫画のキャラがヤッたかヤッてないかとかを気にする人生って可哀想だな
>>136 漫画ですら楽しめずに、こんなコメントしてる奴が一番可哀想
昔NHKでやってた建築関係の海外教養番組で見たんだが
中世暗黒時代の建築は仕切りがあまり無くだだっ広い部屋で皆が寝ている状態で近代的な意味でのプライバシーの概念がほとんど無かったと
仕切りが増えて個室化するに従ってプライバシーの概念も生まれたと言ってたな
アイドル漫画やアニメにハマっちゃったから
新妻グスリがあんな感じになったんかな
言うこととかが二次元女子的になったような
https://media.comicspace.jp/archives/12242/3 >>134 129だが俺もそう思ってさ
もうちょっと前のトルフィンなら心理的不能ってのもありそうかなと思ったけど
今の連載の雰囲気だとそういうのあまりなさそうな気もして
>>142 夢中になれないなら漫画読むの辞めれば?
覚えてる人あまり居ないかも知れないけど4巻最後の村人62人が虐殺された時に生き残った女の子
あの子はあの後トルケル軍にアシェラッド達の足跡を情報提供する役になるが
あの子に虐殺するアシェラッド達を見てドキドキさせた意味はなんだろう
>>146 神の教えに背き指輪を盗む
神の教えなんぞ端から無視して残虐非道な殺しをする
戦争のない国、とか戯けた与太話をする主人公の周りで
殺しを楽しみ戦争をエンジョイする戦士たちの活躍を
わくわくドキドキしながら読む俺たちw
これが、これこそが人間であり人生なのだよw
あの万引きねーちゃんは基本的に悪党側なのであれを目撃したらもう元には戻れんよ
今頃デーン人相手に娼婦やってても不思議じゃない
脇役なら、トルフィンに助けられてお礼に身体を差し出そうとしたら、舟持ってる娘に邪魔された女が気になる。
よお、今日もアルネイズたんでシコってるキモデブどもw
>>151 アレもいいね
皆に犯された後なのに身体で感謝を示そうとするw
>>155 連れてこられてきたばかりの娘かもしれんよ
服着て入るところだったのが何人か入り口にいたじゃん
助けたのはヒルドでトルフィンはむしろ止めてたような
>>155 性奴隷だから逆にセックスぐらいどうってことないと思ってんじゃね?
>>159 いや漁村の娘だろw
でも貞操観念薄くて良いw
元々霊長類は性的にはおおらかな動物らしいし
日本だって女の操とか言い出したのは朱子学とか入ってきてからじゃね?
>>146 神様にダメだと言われたことをこっそりやってしまう
後ろめたさと同時に感じる、常に清く正しくあらねばならぬという抑圧からの解放感
後にヴィリバルドが語るイブが禁断の実を食べてしまい楽園を追われる話にも
つながってるんじゃないかと思う
>>147 キリスト教的には(そうじゃなくても万引き?してるんだから悪いっちゃ悪いんだが)
間違いなく許されない「悪」なんだよねあの子
キリスト教の「神」から罰を受けることをずっとそれを恐れて過ごしていた
なのに「キリスト教何それおいしいの?」みたいな連中が襲ってきて残虐の限りを尽くすのを見たことで
キリスト教から自由な人間がこの世にはたくさんいるんだ!って思ったら陶然となってしまったんじゃないかな
イエス様の罰なんかにおびえる必要ないんじゃないの私・・(うっとり
いやなんちゅうか、あの女の子を見て持った感想じゃ無くて
作者があれをあそこで入れた意味は何かなと
>>164 後のクヌートが覚醒して神に頼らず人間の手で楽園を作ると決心する所に繋がると思うんだけど
どうも上手く考えが整理できない
幸村「別に俺はキリスト教心酔してねーし」
そういう言い訳のためのキャラじゃないの
>>168 クヌートの楽園を作る決意云々とは別に
人間がこんな生き物になってしまったのは楽園を追われたから
何故追われたのか?
神様の言いつけを守らなかったから……という失楽園の説明につながるのかなと
>>168 神に縛られず好きに生きろ
ごめん、違うと思ったけど一応書いておく
>>168 うまく言えないが
>>168に関しては
>>166にも書いたように
まさに「イエス様」の言いつけを守り初を恐れ
厳しい戒律のキリスト教というものに対して馴染めずにいた人間の象徴としてを
あの子を登場させたんじゃないだろうか
>>169 当たり前だがいろんな捉え方があるね
俺はあれを幸村の「言い訳」というよりは
>>168が後半言ってるように
キリスト教に見切りをつけたクヌートに繋がっていく一つの価値観からの解放に至った様子を描いたのかなと感じた
このスレのお前らのお陰でもあるんだが
この漫画は本当にいろんなことを考えさせられるテーマがもりだくさんだね
ヤンサンとIKKI休刊後はアフタヌーンしか漫画雑誌購読してなかった自分にとっては
もしヴィンサガがアフタに引っ越してこなかったら読まないで終わってたかもしれないので
つくづくアフタに来てくれてラッキーだったよ
>>166 分かりやすくてありがたい
しかしハーフダンさんのとこは珍しく幸福な父子の有り様で終わったけど
シグやん家出しちゃったら跡目争いが起きないかあれ
23巻丸ごとシグやん回でビックリした
物語的には道化役だったけどそれが優しさ故だと明かされて最後にこんな優しい結末が待ってるとは思わなかった
>>166 他人からものを盗む、奪う、殺す
ってのは人間が社会を形成した時点で文化宗教関係なく許されない罪だと思うが
>>176 盗む、奪うはそうだが殺すはそうでもない
日本では戦国時代までは殺人は殺された側が間抜けだとして扱われた
強盗殺人とかでない純粋な殺しが罪とされるようになったのは江戸時代から
んなことあるかいw
鎌倉時代に道行く坊さんを弓の練習台にするなってお達し出てるだろw
それよか坊さんを弓の練習台にしてたのは知らんかったわww
クヌートは神に反抗心を持ってもそれが悪魔崇拝など地上を悪の世界にする方向に行かず
他人の為に尽くすという、結果的に神の教えに沿った生き方をするのが面白い
例えるなら「父ちゃんが当てにならないから俺が働いて家族を養ってやる」的な
御成敗式目に殺人は死罪か財産没収の上、流罪とあるな
ただし仇討ちはオケ
>>179 鎌倉武士は黒犬騎士団みたいな連中だったから、御成敗式目で細かく犯罪規定したw
「馬小屋の隅に生首を絶やすな、首を切って懸けろ」
「屋敷の門外を通る修行者がいたら蟇目鏑矢で追い立て追物者にしてしまえ」
グズリやグズリの逃亡を助けたトルフィンに良くしてハーフダンは下のものに示しつくん?
俺達がルール破れば鎖で肉削がれるのに何でだよってならん?
不満もあるだろうが旦那のお考えだから間違っちゃいないんだろう
あの御方が居なかったら俺たちゃみんな凍った死体になってた
>>149 そこが面白いとこだと思うけどねこの漫画。単に戦争がない国を作るぞで
みんな主人公の理想についてくる話にならないで、ちょくちょく人間ってで
も殺し合いとか暴力的なの好きだよねみたいなこと突っ込んでくるとこが
いいと思う。
>>176 身内からものを盗む、奪う、殺すってのは人間が社会を形成した時点で文化宗教関係なく許されない罪だよ
>>180 投げるもんやで
木製の盾をぶっ壊すのに使える
分ってたことだけどコミックの売り上げ下がってたな
アニメやった意味がまるでなかった
読み切り載せてまで発売日速めたのに虚しいな
売上に関係してるか分からんけどグズリとの結婚でトルフィン見限った人いそう
角くれたハーフダンへの不義理もだし殺した被害者遺族の目の前で結婚て普通にえぐい
売り上げ下がってたんだ
サガでは稀に見る読後感の良いエピなのに
ぶっちゃけ奴隷編以降は売上下がっただろう
自分もバイキングになったつもりで心の中でヒャッハーしながら読んでた層はゴッソリ居なくなったと思われ
ガルムが魅力無かったからな
蛇やトールギルはまだかっこよかったし農場は何だかんだで楽しかった
君、一々意味ない謝罪入れながら人とコミュニケーションとるタイプ?
そっくりそのまま返ってるぞ
君、一々意味ないソース確認しながら人とコミュニケーションとるタイプ?
意味ないソースってそれ普通にデマとかガセとか言わんか
友達「あー腹減ったぜw」
「それソースは?血糖値他情報を全部出して」
腹へったは本人の主観に基づく情報だけど、売上は客観的な数値だぞww
つまり上で言われている売上げは個人の主観に基づく感覚的なものと言いたいのだね
うん、理解したよソース聞いた私が悪かった
血糖値は客観的な数値だけど、腹へったは主観だろ?ww
どこの世界に血糖値で自分が腹へったことを説明する馬鹿がいるんだww
一方で売上は数値なんだから客観的な情報源は必要なんだよ
全く関係ない例え話をしたがる典型的な馬鹿だよね
売り上げなんてどうでも良くない?打ち切りにならないくらいあれば。自分が良いと思ってるものが、否定されている気分になるから?
つまらなかったかな
個人的にはハーフダンの苛烈さやシグルドのヘナチョコさの伏線も回収されてて、優しい人が強いってテーマにも帰結しててすごく良かった
俺も打ち切られるくらいでも無ければ売上はどうでもいいと思う
ただ血湧き肉躍るバトル漫画の気分で読んでた人には期待する方向に向かう事はもう無いからお気の毒だねとしか
>>176 人間社会の中で現世で実際に罰を受ける「許されない」と
イエス様という形而上学的な目に見えない存在に常に見張られていて
キリスト教の教えに背いたら天罰を受けるだの天国に行けないだのいう
漠然とした「許されない」ってやっぱり違う種類のものだと思うよ
あの子はあの時後者から自由になったように感じたんじゃないかな
>>210 まあ、あの子終始バレたらどうしようという現実的なことじゃなくて超越的な神
に罰せられるのどうしようみたいな怯え方だったしな。抑圧からあんな形で
開放されたんだろうね
調べたらすぐ分かることをソース出せソース出せって発狂してるガイジは何なの?
少しは自分で調べる努力はしたのか?それでもわからないなら聞く態度ぐらい改めろや
そうだね
いろいろ考えるにあの子もクヌートも反キリストの人間主義の芽生えなんだ
あの子は悪い事は「神に罰せられるからしてはいけない」と思っていて自分の中で善悪の判断を育んではいない
キリスト教の考えでは人間はもともと罪深くて死んだ後でしか神の楽園には入れて貰えず
生きてる間は試練を受けて神の罰をひたすら恐れながら生きる事しか許されていない
善悪の判断は神の教えに従えと、人間が自分で考える事を許されていないんだ
そして敬虔に信仰していた村人たちは何の神のご加護も無く理不尽に殺戮され
悪い事をしたはずの自分だけが助かる
あの子の心はもうキリスト教の神の教えを守るのが限界だったんだ
クヌートはまさにそういった、人間にあくまで幸せを与えようとしない神と決別し
神に寄りかからず人間が考え人間自身の手で楽園を作ると決心する
作者はヴァイキングたちのヴァルハラ信仰にも目を向ける
ヴァルハラに行けばオーディン神の戦列で戦えると言うが今と何が違うんだと思いながら処刑される戦士や
死の間際にワルキューレの迎えを待ってるのに一向現れず、暗く何も聞こえず冷たい中で意識が遠のくのに恐怖する戦士
この二つから考えるに、信仰に寄りかかって考える事を止めるのでは無く、考えて意思を持って楽園を建設しようとする人間の姿を
作者は描きたいという事なんではなかろうか
あの子のエピはクヌート覚醒と確実にリンクさせてるんだろうなと思って読んだ記憶がある
ちょいとずれるが
天の神も父王も自分を愛してくれているはずだと必死に信じようとしてた彼が
実際にはそうじゃないんだろうと思い始めていく過程は結構悲壮というか
読んでてうるっと来たわ
グズリーズのキャラが不評で驚き
俺はむしろこの作品に出て来る女の中で唯一リアリティがあって共感できる女だけどな
この作品の他の女キャラって作者が頭だけででっち上げた現実感のない女ばっかり
アルネイズなんかマジで「ストーリー上の役割を与えられただけのハリボテみたいな死んだキャラ」じゃん
エイナルがあんな女に入れ込んでるのが不自然ですっげえ不満だった
キリスト教徒も十字軍の時代までは海賊と同じだったで
異教徒相手だったら殺し放題盗み放題でヒャッハーしてた
貞操観念という概念も
十字軍遠征の間に故国に残された妻たちが浮気しまくるので
他の男とやると地獄に落ちるでと教会で説教したのが始まり
貞操帯というのもこの時代に生まれた道具
ちなみに合鍵屋が大繁盛したという
そういう点においてトルフィンへの謝礼を身体で払おうとした漁村娘の描写は正しい
トルフィンとグズリは中世に放り込まれた現代人で作中では異物なんだよな。
世界に異物を投げ込む事によって物語が始まるって誰の言葉だったかな?
ギョロはやさしい。自分を救ってくれたレイフのおっちゃんの体が何よりも優先なんだ。
でもレイフのおっちゃんとギョロ無しで如何にヴィンランドへの航海を成功させるのだろうか。
>>216 あれは一目惚れってやつだろw
一目惚れに理由なんかないよ
>>195 たしかに
なかったことになってるなw
なんだったのあいつ
レイフのおっちゃんやっぱ後遺症あったんか
でも死ななくてよかったわ
足だかなんだか撃たれてたんだっけ?
それで杖つく程度で済んでるあたり幸運者は伊達じゃないな
>>195 その2名はキャラ自身の魅力もあったし戦闘では死地におもむく覚悟を感じたけど
ガルムははじめっから作者バリアが見え見え過ぎてしらけちゃった感じかなあ
グリズリーも即死する威力のボウガン食らって足の骨がバキバキに折れたのに普通に全快してるトルヒンのがやばい
ミクラガルド編は結局ばっさりカットなんかな?
当時のギリシャってどんな感じだったんだろ
アルスラーン戦記みたいなペルシャ色もあったのかなあ
冒険商人編も読みたかった
それ当時このスレでさんざん詰ったらフルボッコにされたわw
>>230 お前が当時のイスタンブールが分からないように
幸村にも当然分からないんやで
「ミクラガルドまで行くわけないじゃんキエフで角売って帰るよフ」って上から目線で語ってたのはいたな
>>232 「当時の様子が分からないから描きません」なんて本人がいつ言ったの?
>>484 屁理屈こねる子は本当の戦士とは言いません
とりあえず本筋を先に終わらせたいんだろう
ミクラガルド編は本筋に絡まないんだろうから連載終わってからでも描ける
>>193 面白かったと思うけどなあ
まあ人それぞれだが
>>240 自分の主観だけが正しいという人間はどこの作品スレにもいる
>幸村誠@makotoyukimura 22時間22時間前
>いや!お待ちなさい大丈夫、原作をお読みの皆様落ちついて、はしょってないよ!
>ちょっと、ちょっと順序がね、変わっただけなの。より良くなっております。
>ほらだからその鉄パイプを下に置いて。
>監督もツイートしてらっしゃいますが、次の20話から最終24話まで少々原作と違う部分がございます。
>いや大丈夫、そのクリスタル灰皿をゆっくり下に置いて。
>ご心配ございませぬ、大筋は変わりませんし、ワタクシもコンテを読んで「なるほど!」と
>ヒザを打つ改編でございます。大丈夫だよ。
一部の人間がまた監督叩きに走るかもしれないけど、作者も承知の上の構成らしいから
どうなるのか楽しみ
2期やるにしても、進撃あるから早くて2021年、それがもっとあとなんだろうな。
原作は2025年くらいまでつづきそうだけど。
原作全巻買ったからアニメはいいやと思ってたけど、
声優さん達の演技が素晴らし過ぎて、ブルーレイ買う気になってきてしまった
最初聞いたときは このアシェラッドはねーわw とか思ったけどやっぱプロだな
もはやあれじゃないとアシェラッドって思えない
アシェラッドとトルケルの演技がマジですごいわ
もちろん他のキャラもいいんだけど
あと神父が良い声すぎ
アシェラッドの声は正直老けすぎやろ!と思ったけど、
今は最高にはまってると思うわ
アニメあかんわ
でもこの頃の話は面白かった
懐かし
漫画の方はついにヴィンランドへ船出だけど原典のサガで入植するも数年で引き払って夢半ばで潰えるのが分かってるのが心苦しいな
その結末にどうやって一筋の希望を残すんだろうか
正直改変は尺に詰め込むために無理矢理やってそうな感がある
>>250 シグやんの「(アイスランドは)何年も戦をしていない」
「これに勝る豊かさがありましょうか」ってセリフが伏線に思えてしかたない
グズリーズとかハトちゃん、うんことおしっこはどうやってるんだろう
昔とはいえ、やっぱ恥ずかしいよね
羞恥心ってのは文化だろ
そういう行為を恥ずかしいという文化でなければ羞恥心なんか芽生えんわな
犬は文化が無いのにうんこしてる時恥ずかしいと思ってますが…
喧嘩の匂いにトルケル閣下がこのスレに興味を持ち始めました
>>70 え、コンスタンティノープル編とかって描かなかったの?
なんだそりゃ
この時代の下々に個室トイレなんか無いだろ
つまりそこらにしてたので羞恥心はない
こういうの見たかったのに
イラストはヴァリャーグ親衛隊の将校と兵卒ね
一巻にコンスタンティノープル陥落戦ぽい船の山越えならあります
あの時代の船上生活でどうやってうんこしてたのかは知りたい
>>261 ヒント 「お花をつみに言ってまいります」
ヴァイキングだと、花(女)を積み(犯し)に行ってくるになりそう
可哀想に。これからの生活の心配をしなくてもいいようにしてやろう。
とお世話してくれる優しい人たちだからな
大体、恥が文化だけから来ると思っているやつは頭が悪すぎる
本来見られて不利益なものからくる原始的な本能に基づく感情なのに
排泄中は無防備になるからという理由であれば、むしろ仲間同士でカバーし合う方が合理的だろ
犬がうんこする時の弱気な見ないでって顔たまらんよね
単なる先入観だろ
羞恥心なんて高度な感情なんかあるかい
犬が恥ずかしがるのはこちらが見せないからじゃ無いのかね
>>274 お前犬猫飼ったことないでしょ
無知なのに語っちゃうやつか…
>>277 学術的に犬猫に羞恥心という感情が認められると証明できるの?
>>278 学術的に犬猫に羞恥心という感情が無いと認められると証明できるの?
ブーメラン跳ね返ってるよ…
>>279 そういうのは悪魔の証明
犬猫に羞恥心があるという事例を証明する方が正しい
なんだこの馬鹿は
感情すら現代科学で曖昧なのに出来るはずないだろ
お前の言ってるのは嬉しそうな犬や怒ってそうな犬を見て
「犬に嬉しいとか怒ってるというオカルトがあると思ってるなら証明しろ!証明出来ないから犬には感情がそもそもないw」
レベルの頭の悪さだって自覚した方がいい
トールズ殺したのがフローキって知ったトルケルの反応が見たかったけど描かれる事はなさそうだなー
今更ながら単行本最新刊読んだ
今回のトルフィンの見せ場はユルヴァねーちゃんの車田アッパー回避のみの
ほぼシグやんクエストですた
まあ表紙でなんとなくわかっていたが男前のカッケーシグやん見れて満足
ハトちゃん激怒は大笑いした
わざわざ助けに行った幼なじみが他のオナゴ褒めちぎってたらそりゃ怒る
その後はほぼ脅迫だありゃw
シグやんに二心は無いだろうがあの状況下でグズリーズ褒める発言は無いわw
感想は人それぞれなんだろうが
クッソ寒いし脇役で1巻潰すなボケ
としか言いようがない
>>262 外伝で話が回収されるのはないんだろうな・・
ジグやんとか割とマジでどうでもいいわ
売れないだろうな
脇役にフォーカスってのを不要とは言わない
でもせいぜい1〜2話にまとめるべき
>>282 どっちかというと父親殺しの黒幕がフローキだと知った時のヒルドの反応のほうが見たかったけどな
>>242 そんなことよりテメーは、何でロシア編と地中海編を削ったんだコラ
こんなところでたまたま鉄パイプ持ってるが、ちょうど殴り易そうな小太りメガネの頭があるな
ドルフィンの過去との確執から脱却する道を探すのが大筋だから地中海編はカットしても構わないって判断だろう
ヨーム騎士団も決着したからこれ以上のた戦いは不要って感じじゃね?
289のバカは本当にキモいけどギリシャ冒険を削ったことに対する憤りは同じ
ロシアで川賊に襲撃されたり
ミクラガルドで詐欺に遭って品物を失ったり
トルフィンは今後ずっと戦いで不殺を貫かなきゃならないんで
そうそう都合の良い、しかも面白さも兼ね備えたシチュエーションひねり出すのも大変だろう
いずれ来るだろうクライマックスの大一番のために溜めておいてもらわないと
そもそも、当時のロシアはヴァイキング王朝が立ってたから同じデーン人が来たら
何かあったはずというか、話の展開があったと思うで
そしてビザンツは東西ローマに分かれた以降、西ローマが滅んで、東ローマビザンツ帝国が
古代ローマ帝国の復活を掲げて征服活動に勤しんでた時期、ローマの知識遺産がふんだんにあって
あそこを学べばヨーロッパ内のどの地域より最先端の技術と知識が学べた
単純な商人じゃ済まない、ヨーロッパ全部を俯瞰できる腕磨きにぴったりな首都都市だった
東方正教会のみならずイスラム教徒やペルシア人達も居て、というかシルクロードを通って
インド人や中国人も来てて、「人の共存」を学ぶのなら最適な場所だったと思う
単に描いてないだけで、そういうものをきちんと吸収して帰ってきただろう
描かない=無いじゃないよ
ルーシは内乱(1018年)終わったばかりだから、さっさと通過したと思うな
もちろんトラブルの1つや2つはあったとも思うけど
>>298 キエフ大公国だな
北海からギリシャに至るヴァリャーグの道は最初こそ襲撃ルートだったがトルフィンの頃にはもう交易ルートの体を成してるから
描くとなると狼と香辛料みたいなテイストになるかなぁ
旅が進むにつれて大きい戦の無い安定した土地になり経済が盛んになって動く財の大きい世界に入って行くけど
ぶっちゃけトルフィンの希望である戦争も奴隷も無い状態は富を増やす事である程度可能で
トルフィン隊を有能に描くと財が増えていく事になるから
その上で敢えて新天地を開墾する夢を維持するとなるとぶれないように描くのが結構しんどいんじゃないかと思うんだよね
木綿のハンカチーフみたいになりかねないよ
作中から50年後のハーラル3世はビサンツに仕えてキエフ公の婿になってるもんな
ギリシャギリシャ言ってるけどミクラガルドってビザンツ帝国だろ
アシェラッド「俺は坊主が嫌ぇなんだ」
聖書なら好きと見た
>>301 冒険していないとPTSDがキツイと思う
トルとグズリが逃げたせいでシグやん死んでてもおかしくなかったのにハーフダンに平気で会いに行くし姉上に心配かけても平然としてるし開き直って幸せな結婚してるし豪胆過ぎてPTSD克服してそう
亡霊がほんとにいるならトルケルなんて東京ドームの観客席埋め尽くせる数の霊が憑いてるだろうし
それでも楽しく生きてるんだから、気にしたら負けってことなんだろな
トールズが死ぬ際のもうそれほど自分の命を大切とも思っていない感じがね
自分の過去への贖罪がせめて今後他人を殺さない事でしか無かったからかな
トルフィンみたいな夢を持ったならまた違って来たろうに
そうか?
俺が読んだ感じだとレイフからヴィンランドの話を聞いて
いつかそんな所で暮らせたらと漠然と夢想してただけで
リアルに考えてるとは感じなかったけどな
>>313 そやね。同感です。
アルネイズや兄弟であるエイナルの悲しみを経て意志が固まったんだよね。
ギョロはそれがないから拒否してるわけだ。
>>313 レイフが自信満々に俺は往復した、みたいな事言ってたやんけ
>>315 言ってたけどトールズの場合は戦のない世界に対する夢より冬越しとかの現実問題からだろ
もしトールズが生きてればヴィンランド入植を目指してたろ
>>847 もし俺が生きていてもヴィンランドを目指したと思う
俺たちって、剣ではなく文で戦う
平和な本当の戦士だよな
ヘルガが病弱だからトールズ本人が動くのはどうかなあ
トルフィンが目指せるように下準備しとこうくらいじゃないの
つーてもトールズは別に探検家じゃ無いからなぁ
レイフは自信満々に話してたがトールズは「遠いのだろう?」と言うだけで
あとは死に体の奴隷に言って聞かせて励ます程度しかしていない
入植の為の準備を進めてるわけでは無いしレイフと親しいのにレイフの弟の計画に関わってるわけでも無い
この状態でトールズがヴィンランドへの入植を本気で考えてたってのは些か希望的観測じゃないのかねぇ
あくまで漠然とそういう土地があったら行くのも悪くないかもしれないと思ってただけだと思うが
死ななかったらヴィンランドに行ってただろうて意見も
行くとしたらレイフ家のヴィンランドの入植が成功して入植地経営が地に足が付いて
自分たち家族が行っても飢える事は無いと確信してからだと思うけどな
で、ここまでの話の中で、トールズがもしヴィンランドに行くとしてもそれは自分と自分の家族の平和の為であって
トルフィンの様に大志を抱いてというわけじゃ無いのが重要な所でさ
トルフィンが現代に蘇ったら、5chの民こそ本当の戦士だと称賛するだろうな。
まあトルフィンのせいでその後数百万のインディアンが虐殺されるんだけどな。
>>323 トールズ「お前には敵はいない、傷つけてよい者などいないと言ったよな?」
>>324 ヨーロッパの病気を持ち込んで村が丸々全滅とか
諍いが起こって入植地離れるまでは現地のイヌイットと毛皮の商取引みたいな事してた様だね
>>324 カナダの入植地は全滅してヴァイキング達による入植は失敗するからトリフィンは関係ないよ
悪いのは西廻り航路を開拓して北米大陸を再発見したコロンブスだし
既に人が住んでる地域に対して勝手に俺が国を作るとか言われてもね
お前に何の権利もないぞ
ヴィンランド入植は原住民に対する侵略ですよトルファン
まぁだいたいの侵略者は、自分は正義のためにやってると思ってるもんだから
戦争なんてどっちも自分が正しいと思ってるよ
そんなもんだよ
大規模な入植を企てている訳では無いからな
でも何らかの原因で開拓失敗しないと史実と整合性が取れなくなるし
ひっそりと有志だけが現地民と融合してって展開かね
トルヒンの孫あたりの回想で
コロンブスがアメリカ大陸に到達したのは1492年。
その500年も前に、アメリカ先住民の女性がバイキングとともにヨーロッパへ渡っていたとする興味深いDNA研究が発表された。
母親からしか遺伝しないミトコンドリアDNA(mtDNA)を解析した結果、80人を超えるアイスランド人が、主にアメリカ先住民由来の遺伝子と類似した変異を持つことがわかった。
この特徴は、バイキングとアメリカ先住民が初めて交雑した西暦1000年ごろに、アイスランド人の血統へ入り込んだことによる可能性が高いという。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/3455/ トルフィンはどうせインディアンと和解して溶け込むでしょ
迎えなくてもいいだろ
トルフィンの子供がインディアンと結婚すればおk
最初は弱い立場だから媚びて役に立って仲良くなろうとするのは当たり前
でも一旦強い立場に立ったら野蛮な原住民ども邪魔だなあ→追い出そう
→出て行かない→虐殺となるのは必然
>>328 イヌイットじゃなくてこっちらしいよ
ニューファンドランド島の先住民べオスック族の復元像
第二夫人を迎えてもグズリーズは許してくれるだろう
シグルドを小さい男と罵っていたし
カルルセブニがヴィンランドから撤退する帰路で、親とはぐれた先住民の子供を保護して
一緒に連れて来たという記録もあるから、漫画でこのエピソード拾いそうな気がする
多くの読者がそうじゃない〜とか、根拠あるの?キモいんだよなぁ
ブーメラン刺さってる…
入植して最初は先住民と上手くやってたけど入植者の間で先住民を追い出して土地を独占しようとする流れが出て
争いを嫌ったトルフィンが入植地を放棄するって流れでしょ
知らんけど
アンチ寄りの意見ですまんけどこのまま何のしっぺ返しもトルグズ夫婦に起こらん方がいやだよ
村焼いた過去があっても夫の邪魔するなとかそりゃグズリーズは何も失ったことないもんなって
>>350 誰がそんなこと言ったの?頭おかしいのか?
キモオタはなぜか自分の意見を「読者が〜」と主語をデカくしたがる生き物なんだ
自称読者代表者なんだよww
>>352 その辺の視点の担い手はヒルドでしょ
父を殺したトルフィンがどうなったら彼女は恨みが無くなるのかと
民会でトルフィンと裁判しても戦争中の放火殺人は罪に問えないんかね
>>355 いつどこで言ったの?頭おかしいのか?www
>>358 Aの否定は¬Aである
こんな算数も分からないほど
頭悪いんだwww
馬鹿「俺の意見を否定する奴は、逆の意見を肯定してる」
>>360 マジでこんな中学生レベルの算数も分からないんだwww
ワロスw
>>362 うんうん。だから君のお前の意見を否定すると何で逆の意見を言うことになるのか説明したら?
っていうか何で1か0の数学の話しになってるの?
頭おかしいのか?ww
>>363 数学は数学だけでなく全ての論理に適用されるものですが…
まじ頭悪いのな…
義務教育レベルの知能も無さそう…
多数派を気取りたいのであれば、せめて統計的なデータを示さないとね
>>352 常日頃思ってるんだけど
トルフィンみたいに過去の罪を悔いて真当な希望に向かおうとしてる人に対して
お前はそんな事言える立場じゃねえだろ罰を受けない限り許さねえぞ、て怒りの声はよく見るんだが
同じような人々殺して略奪して村焼いてって事はヴァイキング達はみんなやっているよね
中でもトルケルなんかは殺した人数なんか桁違いだと思うんだけど
トルケルに対して罰を受けないと許せないって人はほぼ居ないんだよね
同じような過去があってトルフィンは許せないのにトルケルはあまり気にしないってのはどんな気持ちの違いがあるんだろ
>>364 うんうん。だから何でお前の意見を否定すると逆の意見を肯定することになるの?
そもそも数学の話をするわりに根拠も示してないしww
>>367 それで数学で証明されてるんだけど?
マジで知らないほど頭悪いの?
>>364 ほらほら喧嘩吹っ掛けてきたんだからちゃんと根拠を示せよ
数学とか抜かすんだからちゃんと論理的な説明をしろよなw.
>>368 だから、ちゃんと説明しろよww
何でお前は
「多くの読者が〜とか、根拠あるの?キモいんだよなぁ」
という意見が、
「多くの読者がそうじゃない〜」
って思っちゃったの?ww
お前の意見には何も根拠が無いから突っ込んだんですよ〜www
数学的とか言う割にこれなんだもんww
頭おかしいのか?
>>370 ここで数学の照明でもしろと?
お前まじ頭悪いんじゃねーの?
数学の定義くらい知っとけよアホ
>>371 やっぱり答えられないんだよなぁww
否定的な文章ではなく質問形式にした方が良いかな?
何で「大多数の読者が〜」と思ったの?
当然数学的な理由があるんだよな?ww
>>372 だから数学の定義くらい知っとけよ、せめて見ろよ
長文で数学の証明したってどうせ
お前理解出来ないほど頭悪いから意味ないだろ?
頭悪すぎ…
>>373 いや、ちゃんと証明すれば良いだろww
そうすれば、お前の勝ちだぞ
>>374 で?
頭悪いお前は理解も出来ないのになんかやる意味あるの?
どうせやっても
「俺は分からないからもっと分かりやすく説明してw」でしょ
こんなゴミになんでそんなことやらなきちゃいけないんだよ…
>>366 父親を失い自分も復讐に生きた過去があるくせに死んだヒルドの親父を召還してまで贖罪したいと言っておいて
出資者のハーフダンの家名に泥を塗り結婚して家族を作りヒルドが復讐しづらい環境を作り上げたから
>>375 やっぱり逃げるんだなww本当にキモいなぁ
はぁ……
もういいやこの義務教育すら理解できないゴミ…
会話すら理解できないほど頭も悪いみたいだし…
ヴィンランド入植は挫折してもトルフィンは大金持ちになって子々孫々まで栄えたってことだからいいんじゃね
ただ金持ちになってもテーマガン無視でしょw
やっぱヴィンランドは成功する気もするなぁ
>>381 その意見に数学的な根拠はあるのか?w.
はいはい、お前ら本当の戦士になれ
お前らに敵はいないし傷つけていい者もいないんだぞ
知らんけど
>>376 ごめんちょっと分からないんだが
復讐に生きた過去を悔いたから戦争と奴隷の無いヴィンランドを開拓したいという希望を持って、
ヒルドの親父さん(と師匠)が仇討ちを止めたのはヒルドの内面の問題で、
ヒルドに対する贖罪は今後殺人を犯さない事とヴィンランドに平和な国を作る事だよね。
嫁を連れ去ったトルフィンにハーフダンの旦那が出資、と言うかカンパしたのはトルフィンの希望に意気を感じて
過去を不問に付してカンパしたんだよね。
ヒルドがここまで復讐しなかったのはトルフィンが取り敢えず人殺しをする事無くヴィンランド開拓を進めていて
トルフィンの今の姿勢を認めているからだよね。
この流れが都合良すぎてムカつく?それよりヒルドに仇討ちされてた方が清々したって事?
つまりトルフィンがみんなに一目置かれて幸福である事が許せないって事なんかな。
>>384 屁理屈こねる子も本当の戦士じゃありません
>>385 京アニの犠牲者の遺族に青葉がガンの治療薬発見したからって許せって言える?
ハーフダンは何で他の脛に傷のない働き手に開拓事業を任さないのか謎
別にトルフィンの罪が許せないってわけでないし、
トラウマ克服して幸せになることを受け入れたならそれでいいんだけど、
そのくせ今だ悪夢にうなされてるのが?なんだよな
昔のトルフィンのめんどくさい頑固な性格なら自分が納得するまでは受け入れそうにないのに、
「なんとなくこうなっちゃったけどいいのかなあ〜」みたいなふわふわしたキャラになったみたいで
グズリに対する感情も何も感じないんだよな
>>387 復讐を思いとどまってるのは当事者のヒルドなわけで
青葉云々の話に喩えるなら被害者が死刑にしろと言わないのに外野が死刑にしろと騒いでるみたいな話だけどな
ハーフダンはトルフィンに託したってよりもしかしたら見込めるかもと思ってるだけで
しかも大金を出したわけじゃ無く北海じゃありふれた工芸品の材料でしか無いイッカクの角をやっただけだな
お前が力を持ってるならこれを金に変えろってところだろ
うーんと、俺が奇妙に思う事ってのは
トルフィンの周りで起こってる恨み憎しみその他はヴァイキング達には当たり前の事で他のヴァイキング達は何の罪の呵責も感じて無いと
つまりトルフィンがひどいヤツで罰が無いと許さないと憎むならヴァイキング達全員を憎まないと本来おかしいんじゃないかな
しかしヴァイキングに罰が無いと許さないという意見はほぼ出て来ないと
何故トルフィンの罪はやたら目立って反感を買い、他のヴァイキングの罪は大して憎まれもしないのかと
ヒルドの父親もフローキに狙われるのに身に覚えのあるような人間だから
かなり脛に傷を持ってそうだけどな
というか当時の人間の感覚ならタイマンで小僧に瞬殺されるヒルド父の方が嗤われて
トルフィンひでーって責められることは無いな
トルフィンもトールズが元戦士でもアシェに復讐してたからその言い訳は出来なさそう
トルフィンの怒りは決闘の誓いを守られなかっただからなー
だからヒルドみたいに人質取って圧倒的不利な条件を押し付ける卑怯な真似せず
あくまで正当な決闘にこだわってた
トルヒンて入力する奴はデズニーランドって入力すんの?
ディスコとデスコの区別が出来ない人じゃね?
マジでいるらしいな
>>387 > ハーフダンは何で他の脛に傷のない働き手に開拓事業を任さないのか謎
他に有力候補者いるか?
トルフィンにはレイフもいるし
てか主人公だからしょーがねーわw
>>389 ここでトルフィン責めてるのはつまるところ「リア充爆発しろ」な人だと思うよ
>>378 そこで折れるから朝鮮人の思う壺
がんがれ
>>396 そういう面もあるだろうけど
トルフィンより多分何十倍も人を殺してて恨み買う場面だって何十倍もありそうなトルケルが
読者には何も後ろ指さされないでむしろ逆に好感を持たれてるでしょ
自分の行いを悔やんでどうにか贖罪は出来ないかと悩んで戦争の無い世界を作ろうとしてるトルフィンの方が
お前のやって来た事考えたら言える立場じゃ無いだろ罰を受けろという意見が出て来がちでしょ
罪を悔やむトルフィンが叩かれてその何十倍も罪を犯して悔みもしないトルケルが好感持たれてるって考えてみれば妙じゃないか
>>390 さすがにそれは暴論すぎる
当時の人間の感覚でも戦士と素人は明確に区別されている
素人が戦士に瞬殺されたからって誰も笑わない
さらにタイマンと言っても後ろにかばう人間のいる方が不利なのは常識
さらに脛に傷とかも何の関係もないしお前の主張は全てトンチンカン
悪人は好きで偽善者は認めない
道徳なんてどうでもいいんだよな〜
単なる好き嫌い
>>399 トルフィンの前に屈強なヴァイキング達をやってるのに素人?
当時はまだ戦士と素人の明確な区別なんて無いよ
戦士であり農民であり職人であり商人であり、今は落ち着いてるけど若い頃ヤンチャしてましたというのが
ノルド男の普通
ヒルドは子供だったから父親の職人の姿だけしか知らないんだろう
それな
ヴィンランドサガは本物の海賊を書けていない
夏には出稼ぎに人をぶっ殺しまくって
冬の港が凍結する時期には
子供と仲良く工芸品作りをする本物の海賊を
書いて欲しかったのに
>>399 むしろ逆だと思うけど
何を根拠にそういうこと言ってんの?w
今までノルドの男は戦争やれて一人前と何回も描写されてるやん
>>404 牧歌的なアイスランド民ですら戦争だヒャッハーw
だったからなぁw
>>399 常識人だったケティル父ですら戦の心得があると言ってたぐらいだしな
村同士での殺し合いも珍しくなかっただろうから、武器は扱えるのが普通だったんだろう
例えばガルザルとか作中でも屈指の強キャラだけど、戦士は本業じゃないはず
>>408 カルザルはヨーム並みだろあれは
普通じゃない
まあ、実際ノルド人のどれくらいの割合がバイキングでかつ略奪行為に従事していた
のかね。中世のことだから村通しの対立から殺し合いとかはしばしばあったろうけど
、遠征にでて略奪してくるってリスク高いしやるの少数派なんじゃないかね
あまりたくさんいたらヨーロッパの人間はヴァイキング以外滅んでいたんじゃ?
ヴァイキング戦士が生きていくためにはその何十倍、何百倍と言った数の「獲物」が必要なはず
>>412 剣技が伴わなければ客人を五人も殺れない
いやそれなりに場数は踏んでて普通レベルの兵士だろ
アシェ軍レベルじゃねーの
歴戦のアシェ軍なめすぎ
アシェ軍は並以上
客人は並以下だろ
いやヨーム≒トルケル軍には勝てないというレベルで客人とアシェ軍は似たようなものだろ
アシェ軍は
『あのアシェ軍が』と書かれているくらい強い
トルケル軍が強すぎるだけ
読解力くらい付けようぜ
ガルザルの強さは元正騎兵とか元傭兵でもない限り、説明がつかんな
アルネイズが言うには村の集落で普通に暮らしてたようだし
ヴィンランドサガの強さなんて考えるだけアホ
整合性なんて丸で取ってないんだから
>>420 アルネイズを娶るまでは戦士として活躍してたとか
まぁガルザルは雑魚の客人を殺しただけだからなんとも
プロ中のプロのヨームを倒してたりしたらそりゃおかしいけどさ
客人で軍同士の戦闘経験となると、作中で描写があるのは蛇だけだな
少なくとも狐は用心棒や野盗レベルでしか人を殺したことがない
名無しどもでは
トルケル軍=(≧?)ヨーム>近衛兵>アシェ軍>普通>客人
こんなもんだろ
客人は色々やらかして表舞台に立てなくなっただけで普通レベルはあるだろ
そしてアシェ軍が頭ひとつ抜きん出てる描写もない
せいぜいビョルンぐらいだわ
>>425 トルケル軍って要はヨームだろ
=でいいんじゃね?
ガルザルは、武器を持った複数の客人相手を血祭りに上げてる
こんなのはよっぽど強さに差がない限り無理やww
蛇相手でも上手く立ち回ってたしな
立ち回ってねーw
あんなの蛇の圧勝やん
しかも難解な生け捕りだし
>>423 手負いで蛇と互角くらいだし強いだろ
蛇はヨーム数人には勝てるレベルだし
抗争の助っ人を頼まれるほどだからローカルでそれなりに武名は鳴り響いてたんじゃないか?
それに息子も年頃になったらヴァイキングに行くと言い出すだろうと言ってたから
ガルザル村では若いうちは海賊業やるのは普通だったんだろう
ヨーム戦士団辺りが傭兵団とか職業軍人的な物だろ
あとは半分農民や職人+半分海賊&軍みたいな感じで
ヴァイキングって大半が農民で北方で作物があまり採れないから足りない分を村の仲間で船乗って南方に出て略奪して生計立ててたそうで
あんなに野蛮で名を馳せてる割にはそれほど特別な集団てわけでも無かったようだ
アシェラッドの軍は半農半軍なのか専業の軍団なのかよく分からないが
親父のウォラフの地盤を継いでるのであれば土地の農民から募って軍団編成してると思うんだけど
アトリが抜ける時の対応見てたら同郷の仲間ってわけでも無さそうだしやはり傭兵団みたいなものなのかな
ヒルドの親父さんのフラヴンケル親方はノルウェーの話だけど
凪の入江の首領だから国王から招集されれば軍船出したろうし沿岸部を荒らす海賊からの守備もあったろうから
それなりに軍事行動の経験もあってアシェラッドの名を聞き及んでてスヴェン王かフローキの差金かとピンと来るのもその為だろう
しかし親方の本業の船大工は工場は屋根付きのかなり大きいもので羽振りが良さそうだし一年を通して仕事が出来るから
わざわざ海賊に出て略奪行為をする事はほぼ無かったのではないか
>>434 貢献があって褒美で工場建てたんじゃない?
樽ドーン!とか田舎で鎖振り回してただけの奴が
世界最強の軍隊より強いなんていうむちゃくちゃな漫画で
真面目に考え過ぎww
>>435 それはどうだか分からんが大工仕事なんて一朝一夕で出来るものじゃ無いから
元々腕が良くて名のある船大工だった事は間違い無いだろう
ヒルドみたいな娘が出て来る辺り先祖からの船大工なんじゃ無かろうか
アシェラッド達に凪の入江を襲わせたのは主な工場を生産不能にして軍船供給を滞らせるのが目的かな
スウェーデン経済人の書籍に載ってたけど、昔の北欧人は誰でもある程度DIY技術を持ってたみたいだよ
その伝統が現代の北欧家具ブランドにつながってる
北国の冬とか外に出る機会があまり無い期間が長いと手仕事が発達するらしいね
スイスも山間部で外に出る機会があまり無いから時計産業が発達したとか
>>432 だな、走ってる馬の首をあの細身の剣で下から一刀で両断出来るのは相当な達人。
トルフィンの評価は間違っていない。
>>438 アシェ軍団も自前でソリ作ってたっけ
特殊技能というわけではないんだなー耳は別だが
ちゅーても大工は二人しかいないんだってゴネてたけどな
みんなが鋸使えるとしても専門的に仕事が出来るのってやっぱそれぐらいの割合なんちゃう
作中で一番特異なスキルといえば蛇の聖書の読書。
当時の聖書はラテン語で書かれていたはず
蛇の持ってた剣てアラビア風だよね
15、6の頃にはバイキングで戦ってたみたいだけどどんな遍歴なんだろうな
フラヴンケルの工房って船大工だったの?
ガルザルの強さは精神がやられてたっぽいのもあるんだろうなと思ってた
クヌートの剣術指南役のウルフが強キャラ感出してたのに弱過ぎて笑えるw
だよねえ、北欧家具がIKEAしかないと思ってるのかしら
>>446 船を凪から工房に引き込む桟橋を備えていて大きなクレーンがあってまんま造船所だよ
山から木材を効率的に運ぶレールも備えていて中世暗黒時代のド田舎の北欧であの設備の充実は桁違いだね
工場制手工業の先駆だよ
男女の仕事の役割が決まってた時代に娘の才能のすごさを見抜いて大工稼業を継がせたいと思う親方は生粋の職人だ
>>452 結構評判の高い船を短期間で造るとあって、ヨーム戦士団が造船を依頼したのかね?
ただノルウェーとヨームとの確執があってヨームと戦った経歴もあるフラヴンケルが、造船依頼に訪れたフローキの顔に泥を塗るような断り方をしたので恨まれたとか。
さぞかし楽しい大冒険だったろう貿易話はあっさりカットしくさっておいて何度めだ亡霊の悪夢を何ページも使いやがってストーリーは何も進展してないという
ボールベアリングを議論してたからなw
まあベアリングの概念はローマ時代にはあっあとはいえ
>>454 フラヴンケルが「ノルウェー王の勢力圏で」と言ってるんだがトルフィンが戦っていた頃は
原典のサガだと既にスヴェン王の統治になってるからノルウェー王オーラヴ1世がスヴェン王と対立していた頃に
時代をスライドさせないといけない
オーラヴ1世は北海最強の軍船と言われた長蛇号をはじめ戦闘力の高い船を何隻も持っている事で知られていたが
もしかしたらそういった優れた軍船を作る優秀な工房の一つとして凪の入江が知られていたのかも知れない
凪の入江に対する焼き討ちはこれ以上優秀な軍船をオーラヴに持たせない為のデーン側の作戦では無かろうか
この頃ヨーム戦士団のモデルのヨムスヴァイキングは表向きノルウェー側に付いていたが
長年デンマーク王に付いて戦ったヨムスヴァイキングが寝返っても信用ならないと思う人は多かったろうし
フラヴンケルもその一人でアシェラッドの攻撃をすぐにヨーム戦士団の差金だと読んだ
と、こんな妄想が出来る
この後のスヴォルドの海戦でヨムスヴァイキングは裏切って戦場に姿を現さずオーラヴ1世は戦死してノルウェーはスヴェン王の物になる
オーラヴ王が戦死したのは1000年頃で、アシェラッドがフラヴンケル村を襲撃したのは1010年頃だから
時系列合わないよ
それならフラヴンケルがかつてオーラブ王軍の部下で、過去を隠して住んでた村が見つかって
スヴェン王の報復を受けたという方が考えやすい
史実通りに考えるとフラヴンケルの「ノルウェー王の勢力圏」云々の下りが矛盾になってしまう
創作物だからそこは史実通りでは無く時代を10年スライドさせたと考える方が妥当なんではないかな
フラヴンケルの伏線が完全未消化でモヤモヤする
これくらいちゃんと書いて欲しい
ヒルド覚醒イベントで掘り下げるんじゃないの知らんけど
その辺の事情知ってそうなのアトリくらいしか居なさそうだが
>>461 これこれ
ヒルドの真の仇は誰かって事だよなあ
あれでノルウェー全土がスヴェン王勢力圏になったわけじゃないし、ノルウェー王はいたよ
ノルウェー王をデンマーク支配下にしたのは後のクヌートなんだし
×ノルウェー王をデンマーク支配下にした
〇ノルウェーをデンマーク支配下にした
ヒルドは黒幕が誰かってことよりも
トルフィンの言葉の方が悔しくて仕方なかったのかもな
口は災いのもとやね
>>462 アイデアポケットが制作するシリーズ「絶頂覚醒!」
SODクリエイトが制作するシリーズ「○歳、 性欲、覚醒」
タカラ映像が制作するシリーズ「覚醒注意」
セレブの友が制作するシリーズ「M覚醒」
えむっ娘ラボが制作するシリーズ「AV デビューで覚醒!」
どれだよ?
>>464 いや、あの時代はデンマークとノルウェーを同じ王が治めてた期間がかなり多い
スヴェン1世の父ハーラル1世からでスヴェン王は即位した985年からデンマークとノルウェーの王だった
デンマークの家臣でノルウェーの実質統治者だったホーコンをオーラヴ1世が倒してノルウェー王となったのが995年
1000年にはそのオーラヴ1世をまたスヴェンが倒してノルウェー王に返り咲く
スヴェンが亡くなったのに乗じて1015年にオーラヴ2世がノルウェー王となり
1030年にクヌートがオーラヴ2世を倒してまたデンマークとノルウェー両方の王となる
つまりあの時代にデンマークと敵対したノルウェー王権があったのは995〜1000のオーラヴ1世と1015〜1030のオーラヴ2世
スヴェン在位時にスヴェンと敵対したノルウェー王権は995〜1000のみになる
先にレイフとの再会イベントが来て、今夜ビョルンの最期か…
>>445 案外地中海方面で傭兵してたのかもね
作中の時代は、たしかシチリアで一旗揚げるオートヴィル兄弟の父親くらいの時代なんでしょ?
それならイタリア半島とかビザンツに行ってても違和感はない…はず
蛇は聖書を読めるんだからラテン語も分かるんだろうな
出自は良いとこなんだろうとは思う
はーアニメから入って農業編から漫画買う奴とかいるだろうからかわいそうだわ
つまらんとか思うのは個人の感想だが、他の奴も同じように考えると思っちゃうのはキモオタ特有だと思いますね
何で農業編から買う奴を可哀想などと思ってしまうのかwww
アニメ21話、時系列ぐちゃぐちゃにしたせいでトルフィンが大手柄二度立てた後なのにまだアゴで使われている奴隷みたいになってるな
オッパイもカットだし、酷すぎ
>>305 だって分裂前のローマ帝国の東部なんだからまちがっちゃないでしょうよ
分裂前のローマ帝国東部は地理的にギリシャ系が多かったんだからしゃあない
>>474 もっとあんたの趣味に合った漫画
良くも悪くも分かりやすいアクションや外連味に富んだ漫画があると思うよ
ヴィンサガ第一部を堪能した全員が無理にそのあとの地味なところ読まなくてもいいと思うし
そういう漫画のはずが突然農業奴隷編になった挙げ句、有り余る戦士の才をとうとう発揮することもなく、王をプッと笑わせるだけどか
そりゃ不満たまるわ
読者にあるのは作品の話を変える権利じゃない。
その作品を読むか読まないかを選択する権利だ。
気に食わなければ読むのをやめればいい。
久保帯人先生のお言葉です
はぁ?w
最初からそういう話なら選択肢云々もあるが
最初面白くて単行本も揃えてて途中から糞みたいな方向転換されたら、そりゃ既存読者から不満も出るわw
× 既存読者から不満
○ ID:G3BsJLAz0 から不満
最初からそういう話でもそういう漫画でも無いわな
本物の戦士はなんの事だと思ってたんだろう
主人公の代わりにトルケル君が盛大にやってくれてるじゃないの
あとそうそう、ガルム?だったか君好みそうなキャラもいただろう
さあ好きなだけガルム褒め称えてくれたまえよ
そういう路線を補完するはずのバルト海が本当につまらんかった
お花畑すぎるだろ
ヨームのガキは斬首だろ普通
奴隷編は面白いけど冒険編はギャグによりすぎてつまらないとは思う
良かったのはヴァルハラが嘘なことに絶望して死んだ決死隊のシーンくらい
>>496 北朝鮮ってこと?
戦力で防衛して戦わずに勝ってる
冒険編から安易なサクセスストーリーになったと思う。それも俺スゲーですらなくなく言うこと聞く周りスゲーというか説得力に欠けるんだよな個人の感想だけど
奴隷編とかヨーム100人でこんなん絶対ムリだわってなってたのに
ジグやんはギャグキャラだからヨーム千人に囲まれても無敵なんだよね
そういうのがつまらなかった
ベルセルクと同じだな
殺せない味方が増えるとギャグになる
シグルドにグズリーズが死なないでって泣いてたけどもしシグルドが死んだらハーフダンに会わす顔が無くなるからそりゃ困るよなって冷めた目で読んでたな
重い話を描き続けるのってメンタル厳しそうだしなぁ
冒険編は冒険編で、少年漫画っぽくていいじゃないか
トルフィンの人生が明るくなってきたのが感じられるし
シグルドは1000人相手に戦ったわけじゃ無くて人質取って逃げ回ってたんだから助かってもおかしか無いだろ
農場だってもし陛下を人質に取れてたらあんな負け方しないわ
>>499 元々トルフィンは成功した豪商で、そこに至るまでの章なんだからサクセスストーリーになるのは当然だろ
この先トルフィン一味の中で死にそうなのは…エイナルかな
ただしレイフのおっさんの老衰死は除く
レイフは史実どおりなら、そろそろ死ぬ
スヴェン王と同じでなぜ死んだかは分かっていないんだよね
>>480 いま見たけど同じこと思ったw アニメだとあんま殴らないようにすんのかね
アシェラッドも忙しいな、ビョルンとトルフィンと決闘して
過去語ってブリタニア王無双を1日でやるとは
これ本当?
310 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 63c8-MVf8)[sage] 投稿日:2019/12/09(月) 18:30:31.04 ID:olwV0BJZ0
これ台詞は海外出版を意識して日本語を英訳したものをさらに和訳して作ってるらしいね
だから元の単語によってはトモダチみたいな場違いなニュアンスの台詞になるみたい
場面ごとに修正はしてるんだろうけどトモダチは単純な修正漏れの可能性が高い
たらこ
順番変えたおかげで少なくともレイフさんにボコボコニ殴られた顔は見せずに済んだな
ビョルンはアシェラッドと同じ日に死ぬことになったし
>>505 人質取ったのはトルヒンの方
ジグやんは最後の最後に合流しただけでそれまでずっと人質なしで逃げ回ってる
千人相手に
>>366 これに関しては先生が読者にそう見えるように表現してるからだと思う
「トルフィン自身に加害者の意識がまったくなかった」からそれを引き出す為に出したキャラがヒルドで(ソースはインタビュー)読者はヒルドの悲惨な過去を見せられて彼女が復讐は当然のことと作中で説明されるので、それを可哀想に思うのは自然なことかと。
もしもトルケルの被害者ポジのキャラを先生が作って「感情移入させる見せ方」をしたら皆の反応も変わると思うよ(しないだろうけど)
各キャラについてインタビューで解説されてる
https://media.comicspace.jp/archives/12242 そんなもん関係ないだろ
トルケルでもヴァイキングのモブでも急にもう誰も殺さない平和な国を作るとか言い出したらボコボコに叩かれるよ
>>507 エイナルは彫刻家がモデルというか名前の元ネタなら絶対に死なんだろ
というかエイナルを殺して進むストーリーがない
ただ死ぬだけで終わる
ヒルドが死ぬなら進むストーリーもあるが彼女も死にそうな気がしない
>>385 ヒルドに「償いが終わったら必ず!あなたのもとへ殺されに参ります!」って言ったその命で家族作るのか?ってモヤモヤして応援しづらい
その言葉が嘘じゃないなら、家族を置いて死ぬこと前提になると思うんだけど…23巻での結婚はそれも覚悟の上には見えない
そりゃその場で咄嗟に出た言葉とは思うけどね、でも本気だったと思いたい
もしかしたらグズと一緒にヒルドへ結婚の断りを入れたのかもしれない、でもそういうケジメのシーンとがが無いから唐突でついていけないんだよ。
過去のトルフィンで言ったら「生きて飯食ってクソしてる間は充分じゃねェ!」対象のアシェラッドはその復讐に11年つきあい、最後は真っ当な道に行くよう諭すぐらいにはトルフィンを気遣う心があった。
じゃあトルフィンはというと「こーゆー家族構成でがんばってます」という飯食ってクソなんてもんじゃない、結婚して養子も貰ってヒルドが失った「家族」という幸せを手に入れた。ヒルドに何も言わずに
自分は幸福である事が許せないというより、ヒルドに対してトルフィンが無関心(に見える話の構成)なのが悲しいよ…普通に祝福したかった
519に同意
トルフィンはヒルドに対しグズとカルリを人質にとったようなもんだ
流石に下衆すぎるからギリシャでヒルドを丸め込む回想はさすがに入れてくると思うなそれでもトルフィンを見直せる気がしないが
二年の間にどういう変化があったのか無かったのか、今のヒルドの心境がどうなのか
本人に何もまだ語らせてないのに勝手に代弁して勝手に怒ってるのか
そもそもヒルドは殺せない雑魚
どこかでそれに気がついて退場
>>519 23巻じゃヒルドがまるで空気で最新話じゃ姿も見せないからあれ?と思ってたんだが
作者が計画的にやってるならその読者の引っかかりを何かの話に繋げるつもりなんじゃないかな
亡霊にも”お前ばかりなぜ幸せに暮らしてる”と言わせてるし
トルフィン達の結婚式を描いたのは読者に一緒に祝ってねというわけでは無く
亡霊のように「お前が手放しで幸せそうなのはおかしくね?」と引っかかるものを感じさせるのが目的じゃなかろうか
史実縛りがなけりゃ
ヒルドに嫁とガキを殺させて暗黒展開にできるのに
あ、ガキは殺せるかw
ヒルドは丸腰トルフィンに代わって武器を使う方便の為のキャラだろうし、そこまで掘り下げるかね
まだ亡者に憑かせたままでいるのは、生きた人間同士なら和解も理解もできるけど
彼らは平和の地に連れてくことでしか供養できないとトルフィンが思ってるからでは
>>521 その本人達の語りが先に無かったことが自分にはショックでした…変化や心境やらを描かないまま話が進んだので判断材料が少なくて混乱したんです。怒ってるんじゃなくて悲しかった
>>523 なるほど……先生に置いてけぼりにされた気分だったので計画的な展開だったらいいなと思います。ネガティブな意見を言うのは歓迎されないだろうなと悩んでたのでそういう考え方もあるんだと気が楽になりました、ありがとう。
確かに、結婚はせめてヒルドさんの件にけじめつけてからにして欲しかった気はするな
遠くから幸せそうな結婚式あげてる2人を見てるヒルドさんが
なんか可哀想だったわ
クヌートもトルフィンもガンガン殺しまくったあとで幸せな家庭やら国をつくるンゴ!っていうサイコパス感が欧米っぽくて好き
トルフィンにイラッとくるのは
自分は許せてないくせに
自分のことは許して欲しいと思っているところ
ドルフィンが死ねばヒルドはスッキリするかというとそれは違うし
>>529 トルフィンが剣を折ってフローキへの怒りを鎮めた場面と、それを見ていたヒルドの表情から
何も読み取って無いん?
>>483 トルフィンが経験活かして防衛のプロフェッショナルになる姿が見たいよな
素手で戦うようなウソ臭い話じゃなくて、リアルな話が見たい
>>527 まるで便所飯だからね・・・
妹見つけて離脱させりゃよかったのに、存在が暗すぎる
ヒルドの立ち位置ってトルフィンが不殺の信念に対し妥協を許さない為の箍だからな。
外したら話がブレるので現状維持。
おじいちゃんトルフィンをお婆ちゃんヒルドが孫たちに囲まれながら新天地で「お前が約束を守ったのを見届けたぞ」とか言いながら看取ってエンド
>>536 いやいやボウガンぶちこみエンド
なんだかんだで戦士時代のトルヒンは鬼畜だからな
少なくとも作中で描写されてる限りでは非武装・非戦闘員は一度も殺めてないんだよなあ
ヒルドも逃がそうとしたし、基本的に女子供、襲って来ない男は殺してないな
ガルムとの最終局面矢も打たずトルフィンと叫んで出たのが、ヒルドの本当の気持ちだろ。
村を女子供赤子まとめて皆殺し全滅させた一味だからなトルフィン
奴隷に落として贖罪させた感出しても
ほーんって感じ
で今は殺さずの良い人やってます!
おまえ怖いよって感じ
復讐は何も生まないって話に復讐期待してるのが意味分からん
戦闘シーンにヒャッハーしてただけなんかね
作者も報われんな
どうやって愛無き人間は差別の連鎖から抜け出せるのか
いや抜け出す必要があるものなのか?
という葛藤を読んでるよ
答えなんて簡単に出ない
復讐は駄目って自分で思うだけなら自由だけど他人にましてや被害者に押し付けるのはな
死んだ親父を呼び出して言うこと聞かせる雑な展開しか思いつかないならヒルド出さんほうがよかった
ヒルドが欲するままに復讐したら親父の最期の言葉が届いて無いって事になるぞ
>>541 その女子供赤子まとめて皆殺し全滅させた大義名分はクヌートを守る為だったんだけど
クヌートに対しては何も言わんの?
ネタバレになるからこっちに書くがアニメだと決闘がヨークになったってことはビョルンとアシェラッドって近くに葬られることになるのかと思ったけど、よく考えたらアシェラッドはまともに葬られることなさそうだね…
>>546 クヌートは途中まで筋が通ってたけど
結局トルフィンと破顔して打ち解けたあたり読者にお伺いたてました感あるかなーって印象です
特に兵をひいたらまるっと上手く行きましたって辺りが
よっしゃこの頃の幸村は次回作の差別の話とかに興味が移ってるようdからカツをいrたる
確固たる武力に裏付けされた統治機関こそ、真の平和と秩序と尊厳ある人の生活をもたらす
決定的な武力の欠落こそが、無秩序と暴力が横行する世界を呼び込むのである
パックスロマーナ、パックスブリタニカ、パックスアメリカーナの、パックスの女神の名を冠した
人類の繁栄の時代の本当の基盤を、幸村はどう説明するのか。
今の暴力についてのテーマは、まだ全く終わってない
終わりが見えて来てすらいない
>>552 アイスランドの名士として尊敬を受けてたトルフィンが死んだ後、グズリーズはローマ巡礼に行き
その間に長男スノーレが修道院を建てていて、帰国したグズリーズはそこで一生を終えた
トルフィンの子孫から司教が何人か出て一族は末永く繁栄したとのこと
へーー
ジョジョの血統みたいだね
トルフィンの血統は
>>541 ヒルドに対しては偶然自分が仇だとバレちゃったからしおらしくしてるけど、
本当に反省してるなら今まで自分が殺した人間全員の家族を探し出して
片っ端から土下座して許しを請わないと筋が通らないね
なぜヒルドだけ特別扱い?
他の何百人の仇を探してる皆様は泣き寝入りしとけ、知るかそんなもんってこと?
>>554 ラスト、ヴィリバルト神父の再登場あるかな
>>556 そこはやっぱ面倒だしね
ページ数もかかるし
めっちゃ殺しまくったわけだから
中には謝罪を申し込むことで新たな争いが発生して新たな死人がどっちかに出ても困る
トルフィンがその過程で死んだら贖罪待ってた被害者サイドが損するし
ってことで新天地開拓するからヨロシコ!
ヒルドは居ても良い
こんな感じかな
>>548 兵を引いたら上手く行ったのは史実なんでしゃあない
>>554 トルフィンの息子のスノッリがアイスランドにキリスト教を布教する立役者になるんだよな
ウイグル人権法案可決に激怒、「アメリカも先住民を虐殺した」と言い始めた中国
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/12/post-13546.php 現在進行形の虐殺を認めて開き直る中国という暗黒国家・・・
中共批判しない連中は差別を語る資格が無い
もうお前読んで無いだろと誰も突っ込まなくなったw
まあ、ガチで理解出来ていない可能性があるけど
>>538 ハハハ
海賊一味に加担して斥候任務を果たし村々を何度も襲いまくってて
自身は直接女子供に手を下してないとかwwww
>>542 復讐期待してるの意味分からんってやつ 、
現代日本でもその「復讐は良くない」はあんまり受け入れられてないからかな。
死刑制度の廃止を望む人は少なく、犯罪者がそれ相応の罰を受けることに肯定的な人の方が多い
つまり「罰」に該当する「復讐」に肯定的な人が多いのでそういう罰を望む声が出てくるんでしょう
暴力渦巻く中世の価値観であれば「そういう時代、ヴァイキングの征服者だしね」で済んだのに、農場の後に現代の価値観をメインに持ってきて「彼は加害者で罪がある、倫理的に許されない事をした」という表現を前面に打ち出してきた。
そういう誘導をされた読者が現代の感覚になってしまって「罰」がないのはおかしいでしょってなる
そんな復讐展開、ストーリーとして意味不明すぎて自分は絶対嫌だけどね
トルフィンは女や子は殺してないって庇ってる人いるけど許されないことをしたってトルフィン本人が言い出したのでは
人の命なんて償えるもんじゃないから自己満足で自分を罰するか裁判で裁いてもらうかしかないのにストーリーは幸せ明るいギャグになってトルフィンの本来の動機つまり贖罪と噛み合わなくなってる印象
ヴァイキングは味方で無い者から殺したり奪ったりは何も罪の意識も持たない
トルケルやガルムはそれこそ味方ですら殺す事に罪の意識は無い
トルフィンだけが罪に悩まされる
何が違ってこういう差が出て来るのかね
父親を殺される苦しみを知ってるからじゃないか
あと残された孤児が生き残る大変さ
尻が無事だったのは漫画だから
>>571 アシェの庇護があってそのアシェがマザコンだったからだよ
>>571 尻が無事じゃ無かったキャラもいましたねw
>>569 父親の刷り込みの所為じゃないか?
復讐心に囚われてる時も深層心理で今の自分は間違ってるという罪の意識は育っていて
それがトールズの姿になって現れてた
トルケルやコズラン首領みたいに殺し殺されは世の習いって親に育てられてたら
トルフィンも罪悪感に責め苛まれたりはしなかったろう
>>569 自分もトールズの教えの影響だと思う
あとヴィンランドを目指すという漫画のための主人公だからもある
でもアトリはビョルンを気にしてすまなさそうにしてたね
>>544に近い気持ち
「加害者を許す」というのは被害者の寛容と己の心を犠牲にした結果であってその人が素晴らしいねってなるだけ
むしろ被害者が寛容を示した分、より真摯に向き合うことがトルフィンには求められると思うんだけど展開が雑に感じる
>>532を見て21巻を確認して来たんだけど
ヒルドは「耐えたな…」って顔かな?
でもフローキを殺すのを我慢してもそれは『出来てあたりまえ』の事じゃん
(監視状態とはいえヒルドに見逃してもらってる身なんだから同じように見逃すことが出来ないとね?)
だから『お父さんを殺されたんだもん許せなくて当然だよね』『でも我慢した…えらいなァ……』というグズの心中に共感できない
ヒルドが先に我慢してるんだから、そりゃ我慢しろよとしか…
その後の「危なかった…」ってトルフィンがボソっとこぼしたコマみて感じたのは
フローキを殺さないですんだのはバルドルが「まず自分から殺してください」と間に入ってくれたおかげなのかと
罪悪感があるならバルドルの献身にストッパーされた部分より
自分にはその資格がない、そして憎しみの連鎖を断たなければ!という葛藤が見えた方がよかったように思う
まず被害者の墓参りをして遺族に謝罪するのが先だろ
それやってないのに新天地とか、ただの逃亡じゃん
>>576 ヒルドは猶予を与えただけで許してない
トルフィンは許してフローキを処刑から救って逃がした
全然違う
兵士以外でも殺し合いが普通だった時代に墓参りして謝罪しなければ許されないとか
現代人の感覚で見すぎ
それにこの時代の殺人の報いは死ばかりじゃなく賠償金を払うことで許される
つかトルフィン謝罪してない派は、この時代に新天地を開拓するという軽く考えすぎ
それこそ遺族を返り討ちにするか賠償金で済むものを、人生かけて罪滅ぼしの為に開拓なんて
生半可な贖罪行為じゃない
アホか
その入植は新たな侵略だと散々指摘されてんのにw
入植が侵略か否かは今の議論とは別物なのに、話に付いてけないのに無理に加わらなくてもいいよ
当時の時代感覚としてトルフィンは過剰な贖罪してるのに、現代人の報復感情に沿ったやり方でなければ
許されないと言ってるだけだから、まあ噛み合わないよね
贖罪のために他人の土地を侵略しま〜す🎵
じゃあ全員の墓参りした描写があったら読者が許されて良い気になったのかと言うとな
多分どんな描写入れた所で死んで償えって読者の気分は変わらないと思うんだよな
更にいうと当時は警察機構が無い代わりに話し合いで調停というシステムが機能していて
現代人が思ってるほど無法だったわけでなく、一度了承した取り決めは守らなければならなかった
「不殺を貫くなら自分も殺しはしない」という条件をヒルドが飲んだ時点で、トルフィンとヒルドの間の手打ちは
成立してるんだよ
それを破ってトルフィンを殺せばヒルドの方が無法者として非難されるし、ヒルドもそれで納得してるんだから
第三者がヒルドの代弁者になったつもりで文句言うことではない
トルフィンが殺して一人減ったなら、ヒルドを抱いて一人増やせばいい
産めよ、増えよ、地に満ちよって言うじゃん、これが愛
つまり黒人をぶっ殺しまくったけどレイプして増やしまくったのは
愛か
時代とか関係なく仇討ちの感情は消えん
人間は愛などないからな
つまり第二第三のヒルドがトルフィンを狙うぞ!ってことだ
いや、それどころか無数のトルフィンがトルフィンたちを知らずに害したりな
レイフあたりはもしかしたらそうして死ぬかもな
トルヒンって実名明かして堂々と日の当たるところ歩けないよなw
どう考えても客人みたく偽名でコソコソ生きるしかない
>>578 >>579 現代人の感覚で見すぎ、ね 。なんかごめんね
中世の価値観で見てねってのはわかるんだけども
引っかかってるのは筋が通ってるかどうかってところ
そういうのは昔から変わらないんじゃないかと思うんだよね…
ヒルダがまだトルフィンを許してないのは理解してるよ
でもさ
トルフィンがフローキを許すことが出来てはじめて、改めてヒルダに許して貰える資格をえるものなんじゃないの?
だから「許す」という行為をトルフィンが先にやってみせることは順序として普通に思うし、トルフィンの方が許してるから偉くて、ヒルダは見逃してるだけとか思わないのよ
それでごめん、よくわからないんだけど
新天地を開拓するのが生半可な贖罪行為じゃないってことだけど
それってヒルドやその他、苦しんだ人たちを慰めたりすることに直接つながるの?
贖罪って罪悪感から自分の為にするものだと思ってたわ。賠償金の方が理解できるよ
>>592 う〜ん悪いけどちゃんと読んでるのかなと思ってしまう
戦場で殺し合った相手の身元なんて分からないし、その遺族を探しだして謝罪行脚するなんて
現実的に無理でしょ?
だから今まで殺した数の分だけ人を救うことを贖罪にするしかないとトルフィンは考えていて
ヒルドもそれを見届けるのを受け入れたわけ
そして百姓貴族などを読むだけでも原野を農耕地に開墾するのがどれだけ辛いか分かるよ
ケティル農場で森を一つ切り開くだけで4年もかかってる
騎士が今まで殺しまくった贖罪に修道士になる程度で済ませるなんてざらなのに
トルフィンは進んでもっとも厳しい贖罪を自分に課した
ふーん
それで他所の土地に開拓と嘯いて侵略ですか
御大層な贖罪だたことw
トルフィンて言っちまうとヒルドや今まで殺した人たちに許して貰えないのは重々承知してるんだよな
ヒルドの復讐も国を作るまで待ってくれって猶予で作ったら命を差し出すと約束している
戦争の無い国を作るって希望は贖罪て言い方よりもっと大きな視野の話だと思うんだよね
ひどい事をしたヤツはひどい罰が下らないと気が収まらないって苛立ちは承知してるが
ヒルドが復讐を遂げるって話だとそれはそれで忠臣蔵みたいにスッキリした気分になるけど
ヒルドの家族が生き返るわけでは無いし世の中の何かが変わるわけでも無く
相変わらず強者が弱者を蹂躙して復讐の連鎖が続いて行くだけで何も希望が見い出せなくて
スッキリしてそれで万事終了で良いもんかね、という疑問はやはり残るね
その疑問に一つ決着つけて行くのがこれからの流れになるんじゃないかな
ただ自分の命を差し出して今までの罪を償うでは無く世の中の不幸の根を根本から断つ事が出来るかも知れないってのは
大きな希望だと思うんだよね
>>594 侵略にはならないんじゃないか
原住民との諍いで撤収になるから
>>597 原住民と結婚もしてるけどな
侵略ってのはどんどん武器を陸揚げして原住民を全部追い出して土地を専有する事だがそんな事はやって無いだろう
そこまで行かなくても一度諍いが起こったらハイ失敗です罪深いですって言う考え方では最終的に人間活動の否定に至ってしまう
キリスト教の原罪の教えと一緒で人間に何も希望が持てなくなるがそれで疑問は無いのかい?
>>598 お前の理屈だとアメリカ人もインディアン侵略してないことになるし
中国もチベットを侵略してないことになるね…
はぁ…
さっきかれ雑なのはお前だろ
言ってること無茶苦茶で反論になってないし
今度は自己矛盾までし始めた
まあ現在進行形のものと過去の出来事を一緒くたにするのは雑だな
問題を複雑化させて逃げ場を確保しようとしてると言われてもしかたない
どう考えてもトルフィンは強いから生き残ったんだよな
弱かったらそもそもヴィンランド開拓できない
死ぬ
戦いの渦に飲み込まれてそれのみになるのはおかしかったとしても
争い自体を否定するのは過去と向き合ってない証拠だよ
必要に応じて殺すこともあり得る!
ヒルドみたいなやつが邪魔するなら例外ではない!
これが理想論だからな
けど人情としては決断出来ないわけよ
なぜなら依然として今日まで人類は争いを無くせないから
それを知ってて読むわけだから、いわばファンタジーとしての彼岸がヴィンランドで
史実のヴィンランドは関係無いと読んでるよ
楽園を作る為に小の虫を殺すってのはクヌートがやってるわな
新刊、読みました
かっ、カルリママは!? カルリママはどうなったの!?
まさか… 非常食に…
トルフィンのキャラクター造形に「新天地を目指す目的として自分の過去の反省から暴力のない平和な世界を目指す」という要素を付けたんだろうけど、
それが物語が進むに従って噛み合わなくなっていってる状態なんじゃないかな
フローキを許したことでトルフィンの過去のトラウマ解消されたなら、もう悪夢も見なくして、ヒルド退場させた方がよかったような
トルフィンは被害者全てに謝るべき!とは思わないけど、そのトラウマを主人公の動機の主に置いたまま、
展開だけががらっと進んでるのがなんか物語の作り方として雑に見えるんだよ
>>593 う〜ん確かに新刊出るたびに全部読み返したりはしてないから印象として残ってない部分はあるかも…
そういう捉え方なのね…
じゃあさ、結婚するけどヒルドはスルーな所がすごく嫌だったんだけど
>>586みたいな感じでいくと話はもうついてるから改めて結婚について話しをするのは過剰な気遣いレベルだから無くていいって感じ?
>>544 ヒルドパパの「赦す心だけがお前を救ってくれる」
師匠の「怒りを捨てろ」「怒りは目耳をくもらせる」
云々のセリフの伏線をあそこで回収したんだと思ったけどな
復讐心や怒りを捨てるのは自分自身を救うことであって、仇の為にすることじゃないよ
>>607 カルリママいるよ
カルリがユルヴァの脚をかじってるコマとか
>>608 先住民がいることが分かってる場所での入植はねえ…
以前の名前忘れた知り合いの人の弟は即戦争になって失敗してるし
農奴編で森林切り拓いてるし競合しない土地くらいあるでしょ
て感じじゃね?
大きく異なる文化との接触は経験ないし
トルフィン「先住民は人間じゃない、家畜だ」
これで全て解決するでしょ
>>609 結局本音は結婚したのがグズリなのが気に食わないってだけじゃね?
責任取ってヒルドと結婚しろって言ってた人間が罪の償い方を建前にして
文句言ってるだけにしかみえんわ
レイフの弟は攻撃的な性格で最初に先住民と会った途端に矢を射ち込んで争いになったと
トルフィンならそんな事には絶対ならないから大丈夫だって話だろう
先住民が居る土地に行く事が即ち侵略ってわけでも無いだろう
友好関係を結んで共存出来ると考えるのは別におかしか無いんじゃないか
そういう風に考えるのがそんなにも信じられないのはそれもなんか変な気がするけどな
自分が知らない人の間に入った時に絶対喧嘩して仲良く出来ないってわけでも無いだろう
復讐も怒りも捨てろは無法者側の理論
俺たちは好き放題するけれどお前たちは反撃するなっていうだけのクソ
むしろ正しい社会のために報復をしなければならない
ヴァグンがそんなこと言ってたな
あれ、割と重要な論点だから、もっと作品内で言及すればよかったのに
>>613 だから狩猟民にとって伐採開墾は侵略だっつの
報復は強者だから出来るものなんだから報復で正しい社会を守るってのも強者の理論に過ぎない
強者が勝手な「正しい社会」の維持の為に好き勝手するのをそれより弱い誰も止められない
報復を恐れない強者には全く通じずクソの役にも立たない
宗教の方が神という絶対者を盾に強者を律することが出来る分まだ役に立つ
>>616 > 先住民が居る土地に行く事が即ち侵略ってわけでも無いだろう
いや侵略だから
入植しに行くんだぞ
向こうが来てくれって言ってるわけでもないのに何が友好関係だ
不殺縛りがあるから外敵にたいしての同盟とかも結べないし
なんかこの人自身がすごく壁を作る人みたいだね
暴力が無い関係が想像出来ない感じ
それは無知な発言だよ
友達やら知り合いなら暴力の無い関係はありまくるけど
入植に暴力が無かった歴史は無いです
肥沃な土地があるから〜そこに平和な国を作ろうとか言ってるけど平和な国を作るのに肥沃な土地である必要はないから言ってることがおかしいんだよな
肥沃な土地があるから侵略すんぞ!!ならわかる
肥沃な土地なら養える人数が多くなる
ならば貧しい土地で争いながら生きて行くような事をしなくても済むだろう?
まあその肥沃な土地の一例がイングランドではあった訳だけど
>>626 明らかに肥沃な土地のほうが戦火に巻き込まれてるよね
地元民と同化してた連中もいるらしいけど遺伝子調べなきゃ分からんレベルで特徴なくなるセルフ民族浄化してしまってはなあ
骸を動物に差し出したのと何が違うのか
21世紀の人間が過去を見て入植は皆暴力だと言うのは過去の歴史を俯瞰出来る立場だから言える事で
自分が1000年前後の北欧に居たらまず入植が皆侵略になるなんて予言は出来ないだろう
あと現代人が入植を侵略と言うのは土地を専有して植民地化するのをして入植の成功例としているという逆説が成り立つ
移動して定住して同化した例も多々あるがこれについて入植が成功したと言わない
つまり現代人は入植と覇権を切り離して考える思考の柔軟性に欠けているわけだ
たとえばアメリカインディアンは土地の所有の概念が無くヨーロッパ人が定住して共存する事に拒否感を持たなかった
そのまま穏やかに共存する可能性もあったのに欲深さがインディアンの生活手段まで奪って占拠する暴挙につながる
一方江戸時代前期鎖国政策以前に多くの日本人が外地に移住した例を見ると
タイでは国の経済に貢献したため諍い無く日本人街が生まれ王国に重用される事にもなった
歴史上種々例がある中で排他の例ばかりが見えてしまうのは認知バイアスだが
この認知バイアスは融和と共存を信じられない現代人の心理から発生しており
謂わば孤立に陥りがちな現代人の病とも言える
>>627 とんでもない高地に住んでる民族とか、厳しいながらもたどり着いた一つの理想郷なんだろな
トルヒンはエスキモーになるべきだわw
>>630 いやその時代なら尚更やばいとしか思わないだろ
現代だから土地買ったり借りたり法律あったりして何とか仲良くできるかなって思うだけで
>>608に同意
そのタイミングで退場してくれた方がスムーズに感じたと思う
贖罪の具現化としてのヒルドを置いたままにしてるよりそれなりの理由で退場させて新天地への動機も昇華させつつ次の展開に進む方がスッキリした
適当にだけど例としては、
基本:自分の過去の反省から暴力のない平和な世界を目指す
追加:支えてくれた皆の優しさや愛を改めて噛み締め、自分が受けた優しさや愛を苦しんでる人達にも与えたい…みたいな明るい動機
>>615 いやいやヒルドと結婚なんか絶対にありえない派
なんで自分が愛する人間を「狩り」と称して害したやつと結婚なんかできるのよw
結婚してほしい派の人には悪いけど無いわ
相手の素性を知らないまま恋に落ちて葛藤が物語になるとか、寝込みを襲って殺害を目論む展開(アシェラッドと同じ)なら面白いかもしれないけど
>>631 案外アリとかも思ったよwww>エスキモー
暴力から逃げるってワードがあったから結構かみ合ったりしてw
動物もそうだしね
捕食者のいないところから逃げるには厳しい環境へ
食べ物も他の生き物が食べないやつを選ぶ
ただしそうやって辿り着いた貧しい土地アイスランドが出発点だから出オチになるのが…w
ヨーロッパの白人が有色人種の文明にコンタクトして迎合した例が侵略した例と比べて大差ないのであればバイアスかもしれないけど
事実はほとんど支配するか殲滅するかしてるんだから詭弁もいいところ
トルフィン一人がいくら理想主義者でも仕方無いんだよな
100人単位の集団同士が遭遇するんだから中には多種族に攻撃的な人間や騙して得しようとする人間が必ず居て
そんなのが少数居ただけでもう集団同士の対立は生まれてしまう
ましてイザコザは力で決着つけたるわいという気風にどっぷり浸かった「ノルドの男」を自認する連中なんだから
いくら制御しようとしたって暴力的な対立が発生するのは目に見えてるんだよな
それこそトルフィンが絶対強者で10人相手に戦えるあの戦闘力を使ってそのつど力で抑え込むしか無い
でもそんなのはとても平和な状態とは言えないな
>>633間違えました
×捕食者のいないところから逃げるには厳しい環境へ
○捕食者のいないところ”に”逃げるには厳しい環境へ
トルヒンのヴィンランド弱者逃亡先理想郷建設なんて幼稚な理想がこの漫画の笑いどころってことかねw
無謬じゃ無いと認めないんじゃそれこそ人間なんか誰も生きられないよ
いやそれはかなり史実の大局観として正しいと思う
侵略かどうかは詭弁で好きにしたらいいが
追いやられた民族が拡張して行き世界に彼らが広まる動機になったんだ
新天地を夢見るのは大昔から変わらない
と言う世界観は今日的でもありなかなか良い
一匹の獲物を取り合うなら争いになるが一匹の獲物を協力して捕獲するのは共存だわな
取り合う方が生き残れるのか協力する方が生き残れるのかどっちだって話だ
毛皮はあるけど食料が無くて餓死しそうな人と食料はあるけど寒くて凍え死にそうな人が居れば
各々が交換して双方が生き残れる
わざわざ相手を殺して奪ったら次の機会はもう無い
交流が生まれるのを想像するのはそれほど難しい事じゃ無い
>>635 だから理想と現実のギャップによる挫折を描くつもりで、これまでドラマを紡いできたんだろう
トルケルに人間のいるところは必ず争いが起きると予兆めいたこと言わせてるんだし
作者が歴史の示す先を考えず
>>633みたいな希望に満ちた明るい楽しい移民話を描くと決め付けて
今から叩いてる奴多すぎ
ヴィンランドへの入植が新たな侵略になるかもしれないって辺りのトルフィンの葛藤は、これから作中で丁寧に描かれるものだと思うけどね
今の段階で、己の知見やら認識やらひけらかしてあーだこーだ言い合うなんぞ不毛だろ
それだけ信用ならない描写が増えてるってことじゃないのかね
個人的な信用出来る出来ないってあんま関係無くねえか
普通にあるから
それなら読者なんてどうでもいいから
適当な作品描けばいいことになりますが…
そんなに侵略だと読まれるのが嫌なんだな
と思った
仕方ないじゃん寒いしバイキングやらが襲ってくるんだから
趣味で進出するわけじゃない
聖者ぶんなって
>>641 いやだからそんなテーマ書くつもりなら不殺とか極端な話にもってくのがおかしいんだよ
個人的に気になるのは奴隷編以降のトルフィンの感情の希薄さかな
どんな場面でも心ここにあらずな空っぽな感じでグズリーズとの結婚さえトルフィンから好きという感情が伝わって来ない
新天地に向かうという目標があるだけで日常の事柄はほぼ流れのままに機械の様に対処してる
それなのに戦いと怒りの場面だけ急にグワッとトルフィンの感情が激しく存在感を持つ
まるで喜怒哀楽の怒の以外の感情は全て幼児の頃に置いてきてしまった様で凄くいびつに見える
今後どうやってトルフィンは自分の人間を取り戻して行くんだろうか
侵略にならないというお花畑の奇跡が起きても
同じ部族でも犯罪や対立は起きるので刑罰は必要になるけど絶対に不殺とか言い出すんだろうか
ましてやトルフィン国と現地人とのトラブルで不殺押し付けたら大変なことになるイメージしかない
俺らはただヴァイキングの武勇譚を見たかったのに余計な事すんなってか
作者は一読者の召使いじゃねえんだぜ
よくもまあそんなに傲慢な事を平然と言えるもんだ
そんな性格なら人の融和なんか信じられないのも無理は無いだろうよ
仮に戦争が発生したら不殺のトルフィン国は開拓した農地捨てて逃亡するしかないわけだよな?
戦ったら双方に死者出るだろうし
そんな国無理有りすぎだな…
自給自足できて数世代先の要塞都市でも作れれば周りからの干渉があっても完全無視で生きていけるのかもしれないが
>>651 融和は信じられても不殺は絶対に無理だろう
現代の死廃止国家ですら正当防衛は認めてるんだぞ
入植が侵略云々だけの問題じゃなくて不殺を何とかしないと身内からも不満でまくりで詰んでる
法が機能すればね…
か、法の背景には強大な軍事力があり
強大な軍事力の背景には潤沢な税があり
潤沢な税の背景には豊かな民の存在が必要であり
まともに法が機能して人命の価値が尊重されるには緑の革命以降、産業革命以降の国民国家登場を待たねばならん
が、ごくごく一部の肥沃な地域ではユートピアも存在したかもね説
あるも思います
>>650 あー
入植リーダーとしてグループ内の犯罪者を処刑するのは不殺の誓いの内か外かね
まさか死刑すら否定するのかなw
>>641 ドラマとか興味が無くてただ回答が見たいって感じなんかな
そんなの出来るわけ無い、ほらやっぱ出来なかった馬鹿じゃないの、苦悩?なにそれおいしいの?みたいな
死刑も駄目だし、正当防衛でも不殺しないと駄目ですが
死んだ方がマシと思えるような拷問をするので安心してください
なら不殺でもいける可能性あるけどするわけないしなあ
深い哲学上では全人類は全人類を殺してるんだけどな
だからトルフィン達がいわゆる『不殺』であっても実質は全人類を殺してるんだよ
どうせお前らには理解すら出来ないだろうけど…
惰性や悪い意味で続きが気になってる人もいるかもしれない
アシェラッドが稼いだ信頼はいい加減尽きてる
とりあえずヴィンランドいくまえに極端な不殺思想だけはなんとかしたほうがいいと思う
極力不殺になるようにとか正当防衛なら仕方ないとかそのくらいに
便所の落書きと見逃して欲しいんだけど
いっそギョロフィンとNEWグズリーズ(同名の別人)でリスタートがいいです
>>662 神よ赦したまえと言いながらサクサク殺る方が主人公らしいよなw
そのハーフダンにグズリーズの傷害罪をおとがめ無しにさせたんだよな作者は…
奴隷編の泣く泣く小さい兄妹を罰するシーンとかなんだったんだ
なんか日和見したよね
昔のリアリティのあったヴィンランド・サガを返して欲しい
この際だからこのサイコパスハッピーな感じの調子でむしろ行き着くとこまで行ってほしいな
異世界転生ばりにね
ちなみ面白さはずっとあると思ってるよ
サイコパスだよなあ
硬派な歴史大作っぽい売り方とのギャップは否めないけど漫画が上手いから読めるっちゃ読める
いや無いだろ
アニメ観てるけどアシェ死ぬまで一話一話内容濃いいやん
それが今じゃモブの心理描写で一話、どうでもいいギャグ回で一話
ギョロの意向なんかどうでもいいのに数話消費か?
バッカじゃね
>>648 トルフィンが不殺なんてのに行き着くまでの心情って奴隷編からこっち結構細やかに描写されていたと思うけどな
なんで、そんなに極端とも思わなかった
個人的にトルフィンの不殺は、殺したくなんかないみたいな聖人ぶった考えではなくて、散々殺しておいて殺し殺され恨み恨まれって螺旋から抜け出したいってどっちかつーと身勝手な願望だって思えるけどね
だからこそ本人は苦悩もしているし、ビルドさんはイラつくんだろうな
>>611 >カルリママいるよ
あ、本当だ すっかりスルーしてしまってた
良かった
興味が湧いて北海の歴史を調べてみたらなかなか面白いな
グリーンランドは赤毛のエイリークの入植の後発展して最盛期には3000人から5000人が定住していた
少なくとも12世紀には現地の先住民であるトゥーレ人と接触していて交易があり
トゥーレ人の住居からは多数のノース人の産物が見つかっている
13世紀には象牙の代替品になるセイウチの牙などの輸出が隆盛してアイスランドからの交易船が毎年運行されている
1000年代に行われたアメリカ大陸への入植は入植自体は短期間で失敗したがその後数百年間現地との交易や資源開発は続いて
先住民の住居跡からペニー硬貨が度々出土したり1347年にアメリカの土地の一つであるマルクランドからの木材を積んだ
グリーンランド船がアイスランドの港に入港した記録が確認できる
しかしその後地球に小氷河期が訪れて北の地での生活や海路の運行が氷に阻まれて極めて困難となりグリーンランドは衰退して行き
15世紀半ばにはノース人はグリーンランドから消える
1408年の教会での婚姻がグリーンランドで暮らしたノース人が残した最後の記録である
後の時代に難破した船の船員から「白い肌のエスキモーを見た」「金の髪のエスキモーを見た」という目撃談が度々聞かれたという
奴隷編終わってからキャラも話もペラいよな
ギョロ掘り下げようとしてんのか知らんけどあいつにそんな中身とか無いじゃん
正直幸村は悲惨な話でしか説得力を出せない作家になってしまっていると思う
ハードモード終わったらずっとこれだもん
ハーフダンとか奴隷を普通に処刑しようとする悪人キャラだったのに安易に話をまとめようとして実はいい人でしたでグズのトラブル終わらせちゃったもんな
>ハーフダンとか奴隷を普通に処刑しようとする悪人キャラ
当時の法に則って普通に認められてることで、それで悪人とか関係ないわ
ハーフダンがクズと言うよりも当時の法がクズだったって事だよな
あくまで現代人視点での話だが
人を罰するのは合法的な暴力だから楽しむのが後ろめたく無くていいよね
なんせ日常がヌルいから暴力描写が無いとこちとら重みが感じられないんだ
些細な殴り合いもろくに起きない平和な世の中に安全に暮らして
椅子に座りながら暴力を楽しむ特権を使わない手は無いだろう?
>>649 トルフィンがグズリーズと結婚した心情ってこれから描かれるかね?
このままスルーされそうで不安
恋愛感情は絶対と言っていいほどないと思うけど
でも、この時代の結婚て恋愛がどうのより
家の繁栄とか存続の為にって考えるのが普通なんだよね?
純粋にグズリーズのキャラデザ、性格などがヒロインとしての魅力に欠けるだけで
演出やらなんやらで言えば恋愛結婚してるほうじゃない?
例えばガルムが美少女キャラでトルフィンに付きまとう後に結婚とかじゃこの作者のファンはやだろ
>>681 確かに、トルフィン側の心情の描写はほとんど無いけどさぁ、
恋愛感情が絶対ないと言い切れちゃうのは凄いなー
キモオタが好むような描写は絶対というレベルでないと言える
諦めろ
>>682 >例えばガルムが美少女キャラでトルフィンに付きまとう後に結婚とかじゃこの作者のファンはやだろ
ヒルド「」
>>681 いくら無事で安心したからってトルフィンが女の子を抱きしめるなんて今までなかったし
その後のトルケルとのやりとりで、グズリーズがどれだけ自分を想ってくれてるか知ったし
トルフィンがグズリーズを好きになる理由は十分描かれてると思う
何より父や祖父が死んでる今、トルフィンにとってトルケルが血族の男の長になり
結婚について女である母や姉より強い発言力があるから、グズリーズは一族承認の嫁と言える
「他所の花嫁を奪ったというしょうもない勲章が欲しかった」
「口説く手間がかからない処女」
「常に他の家族よりも優先、肯定し庇ってくれる一番の信者」
「自立している素晴らしい女性だから」
>>689 イチャモン目的で漫画を読むことの滑稽さがよく分かる
>>675 まさかのエスキモー回収www
貿易エピソードが読みたかったね
ヨームが長すぎた、ガルムは結局何のためのキャラだったのか分からん。道徳的善悪の判断がないサイコパスだから、話し合いでは絶対に無くせない暴力を表してるのかと思うけどそれが今後関係してくるのだろうか?
>>663 小物感あふれながらもウザさがなくてギョロ面白いし、ポテンシャルを感じてるので個人的にはいいと思います!
トルグズ夫妻は自由恋愛に見えるよ
トルフィンからの感情描写がほぼ抱きしめたことだけなのと
告白返答シーンすらないから真相は分からんけど
なんでトルグズ夫妻だけ魅力を感じないのか不思議
他の夫婦の描写が良かっただけに余計に
トールズ夫妻、アルネイズ夫妻、ハーフダン夫妻、シグやん夫妻、皆良かった
トールズ夫妻はめっちゃロマンス感じる
娘のはあるあるって感じ
息子のはふーんって感じ
えーと、ちょっと思いついたんだが、トルフィンは物語の最後は入植地を放棄する開拓団を見送り
名を捨て現地に土着してエスキモーに同化するのでは無かろうか
そしてもとはトルフィンと間違えられて奴隷から解放されたギョロが名を継ぎ以後トルフィン・カルルセブニを名乗る
計算高く商才に長けたギョロ・トルフィンが現地に土着したトルフィンと協力し
以後14世紀まで長く続いた北海北米間の経済流通を開発したと
グズリーズとくっつくくらいなら
トルフィンは生涯童貞の独り身で良かったとまで思ってしまったw
別にアンチじゃないつもりなんだが
グズリーズは色々と都合が良すぎてな
確かに2回結婚したけど処女ですって都合良すぎ
それで迷惑掛けた元夫の親族とも良好なコネを保っていますって都合良すぎ
そして船乗りの夢も家に縛られないのも女の幸せも全部同時ゲットしましたって都合良すぎ
大工の夢も家に縛られない事も全て奪い取られた上にその元凶の嫁になるなんて、ヒルドへの当てつけだな。
都合良すぎって言うけどじゃあそれが現実に有り得ないくらい架空の話かと言えば現実にはそれくらいの運の良さの人は珍しく無いでしょうよ
ジョブスとかビル・ゲイツとかヒトラーとか稀代の革命家はそれこそ極度の運の良さが無ければ存在しなかったわけで
逆にそういう運の良さの存在が信じられないなら人類史の発展という事実自体が信じられないって言ってるのと同じだから
そっちの方が非現実的な物言いになるよ
遠足で必ず雨が降る人間だっているだろ
且つ経験でしか語れない人種ならさもありなん
とんでもないレアケースを書くと
現実味が無くなるのは当たり前
頭悪すぎ…
レアケースだから特筆すべき物語になるんだがな
トルフィンの物語はレアケースの最たるものだろう
この作品で何もかも都合よく幸運に恵まれた女の人生読んで楽しいとはあんま思わないんだよなぁ
しかも他のキャラは、男も女もみんなそれなりに不幸を背負ってそれでも生きてたり
容赦なく死んだりしてるのに
厚みの無い人物造形
それに合わせた結果、物語も軽薄な印象になる
農場編がもはや懐かしい
ギョロが参加するしないとか
本当にクッソどうでもいい
普通に入植に失敗して商人として成功する枠でしょ
トルフィンはヴィンランドの住民になって溶け込むと
むしろなんで分からないんだろう
大勢が楽しめるものが正義ならワンピース描いてりゃいいんだからそっち読んでた方がストレス無いだろう
パチンコみたいに楽しめるだろう
楽しく無いけど考えさせられる物に接したいからこれを読んでるんじゃないのか
こんなご都合主義の浅い漫画が楽しめるの?
深い所なんて農場で終わったよ
23巻のしょっぱなシグやんがいきなりハーフダンぶん殴ってるみたいで笑った
テーマでみんなが楽しめる楽しめないって事でなく
クオリティでまずったってことなのに
すり替えるのはどうかと
それ
都合悪くなったら
捏造してレッテル貼り
もうね…
グズリーズは本人が都合いいのもそうだけどストーリーを雑に進める便利な道具のような動かされ方をされてる
要約すると「トルフィン絶対正義!てめえら言うこと聞きやがれ」ってことを叫んで結果その通りになる
だって現実そんな感じじゃない
新婚さんに嫌ごと言う奴なんか無粋者扱いしかされない
逆にそれがせめてもの良心だろう
>>715 「現実世界で新婚にケチつけると無粋者扱いされるから
漫画の中のトルフィンとグズリーズの結婚も祝福しろ」って?
現実と二次元の区別はつけようや
このスレは、現実の社交性やマナーについてではなく
漫画の中でのストーリー展開について語るとこやで
現実だとなおさらハーフダンやヒルドに悪くて祝福できないな
作者も編集部も息子を刺した女の式なんか挙げたくないだろ
>>716 対案出せって話だよ
これが気に食わないあれが気に食わない
ちっとは自分が面白い話作ってみろや
自分がストーリー作ってみろってw
漫画家と素人をなんだと思ってるんだろう…
漫画家だって元は素人だぞ
自分じゃ何も面白い事を考えられないで愚痴ばかり言ってる輩に
際限なく奉仕しなきゃいけない筋合いなんか誰にも無い
>>720 君の頭の悪さは良く分かったから、それ以上何言っても恥を上塗りするだけだぞ
もう君自身より見てる周りが恥ずかしくなってるレベル
>>723 言葉を飾り立ててるだけの自分が恥ずかしくないか?
他人が創ったものを愚痴りながら見てるだけの人間たちを援護して楽しいか?
何も創ってなくて文句言ってるだけで何かが見られるなんて嘘だと実は気づいて無いか?
作者に直接文句言ってるわけでなし自分で買ったものに関して掲示板で感想言うくらい自由じゃね?
自分で作れないのに文句言うな!では商品レビューも書けないわw
別にいいんじゃね
ただ君の納得する展開には永遠になりそうも無いよ
だな
永遠にもう良い作品にならないとか
何を根拠に言ってるんだか
暴力好きのヒャッハーな低能ヤンキーの好みにはならないだろうけどな
誰もそんなこと言ってないのに
誰と戦ってるんだろう
グズリーズは船に乗る夢も好きな相手と結婚する事も叶えたから何かムカつくー
って感じなのかね?
ヨムスボルグでは危険な目にも遭ってるけどね
自分も好きではないけど
ウザいポジティブキャラ感がする
あと完全に個人の好みだけど、見た目にも魅力を感じない
唇厚めなのが今一つ
グズリは他人の事情を汲み取れないところが時々あってそこが可愛くないと感じる
→ヒルドを説得する時
エイナルの説得:彼女の心情を汲んでおり一番響いたと思う
グズリの説得:「トルフィンは良い奴だよ殺さないで」最悪の言葉、あなたの家族を殺したのは良い奴よと言われる被害者。薄ら寒いです
→シグやんに「小さい男」
原因は自分ということをあんまり覚えてなさそう…シグやんは人徳で人が集まる男だった
共感を覚えたらしきバルドルには優しくしてたのでそういう配慮が他の人にも出来てたらなって思う
ここでダメ出ししている連中の視点が、嫁のアラ探しをしている姑みたいに嫌らしくて気持ち悪い
端からケチ付けるつもりのイチャモンでしかないのに、深読みしているつもりなのがなおさらイタい
>>704、
>>705、
でも一番の理由はこの辺。今まで世界の理不尽に振回されながらも必死に生きて来たキャラクラーのドラマがあった…それと比較すると存在が弱いよね
彼女の新世界への興味、常識にとらわれない性質をミクラガルドでいい感じの見せ場に出来たのでは?とも思う
違う人種の人とすぐ仲良くなるとか異文化を学ぶとか…
人種の問題はどこにでもあるから平和(ヴィンランド)にも役立ちそうかなって
今の成長したトルフィンを昔のやさぐれていた時のビジュアルで置き換えて読んでみると、とても変な感じになります。特にグズリーズとのからみ時
>>737 お前バカだろ
アシェラッド時代と農場時代は文句を言ってない人が多かった
純粋に今が浅くてつまらないだけ
むしろお前が俺たちにダメ出しして無理矢理なイチャモン付けてる気持ち悪いやつなだけ
ファンがしっかりダメ出してるのに別のファンは肯定出来てないと思う
実は自分でもおかしいと思ってる部分だから目をそむけてるような擁護しか無い気がする
俺は、なんかグズリーズ出てきて以降気持ち悪いなと思ってた理由がスッキリした
>>741 いや、他のファンが肯定してる部分を自分は認めないって文句言ってるだけでしょ
自分の評価だけが絶対正しいって
>>739 トルケルとのからみになるとガラが悪くなるのが草
>>742 客観的事実
じゃなきゃこんなに売上落ちない
売り上げを持ってきてあげても難癖をつけてまた認めない構図がありありと思い浮かぶよ…
数字も示さないで難癖つけるよりかはマシじゃないかな
難癖つけられるから出さないは仕事出来ない奴がよく言い訳に使ってるよ
数字を出されたら納得するんだよね?
まずそれを約束しようよ
情報として客観的に評価する事を約束しよう
納得とかいう我の入りやすい主観は知らん
それ全然納得してないって言ってるようなもんですが…
「売り上げ下がってるね、だから何?」
って言う気満々
はぁ…
売上の推移があったとして、どう因果を結びつけるのか謎だがね
大まかには、新しい巻ほど緩やかな右肩下がりになるのが普通
下がり方が急だったり崖が出来ているとそこで何かあったと考えるのが妥当
新刊の場合はある程度日数が経ってから比較に入れる
こんなもんか?
そんなこと言っても無駄無駄
難癖つけて「つまらなくなったことと因果関係がはっきりしない〜どうこさのこうのどうのこうの」
言うだけに決まってるんだから
なんのデータ持ってきても
「因果関係が〜〜〜もっとまともなソース持ってこい、俺様が判断してやるから」
としか言わないよ、コイツ
つーかアニメ化されて売り上げピョンと跳ね上がってるだろ
ストーリー云々関係無く
データ持ってきても
>>753になるから
わざわざ労力使って出してやる意味が全くないってことなのに
それも理解できないって相当頭悪いんだろうね
データが無いのに
>>754の話の方がよほど確かそうに聞こえるのが面白いな
どういうデータだったら、主張に適うんだよ
まずそこから疑問
>>758 それはお前が信者だからだね
客観視すら出来ないんだろうな
言い訳ばっかりしてないでデータ出せばいいじゃん
自分が見て知ってるデータなら探す手間とかないでしょ
>>754にはなんで言わないんだろうw
ダブルスタンダードでヤバすぎ
>>760 アニメ化して売り上げが上がりこそすれ落ちましたなんて原作は無いのが事実だからな
>>742 俺は違うよ
好きなファンはそれでいいんじゃないの?
どう考えても作風が変わった
2年だかすっ飛んだ
違和感あるなーと思ったところで納得する理由見つけただけ
>>764 >>741書いててその言い分が全然繋がって無いんだが自分で違和感無いのか?
なんでもつっかかればいいもんじゃないだろ
いろんな意見があるんだから
自分とは意見が違うファンへの感想だろ?
こいつが納得する理由と違うファンが居てそれに思うこと書いてるだけ
「思う」「気がする」なんだから
俺から見ても違和感ないし
作品の変化に対する主張は変わってないレスに
「全然つながってない」ってなくねーじゃん
他の肯定するファンは「目をそむけてるような擁護」に見えて
好きなファンはそれでいい?
批判的に書いてて全然「それでいい」になって無いだろうよ
こんな木に竹つないでるような話になんで違和感が無いんだ
>>767 自分で書いてる通りでしょ
「好きならそれでいいけど目を背けている擁護にみえる」って話なんじゃないの?
そんな風に考えることさえゆるさん!とか言ってるわけじゃない
熱狂的なファンの気分を害したならスマンけど
ちょっと擁護のレスは微妙かなって思ったわけよ
そんだけ
自由に発言するなら自由に批判もされる
それこそ当たり前のことだ
>>768 許さんと書いてるかどうかが問題じゃ無くて話の辻褄が合って無いって事だよ
目を背けている擁護にみえると決めつけるのは全く肯定して無いだろう
その後に「いいけど」と肯定してるかのような言い方を付けるのはおかしいって話だ
たとえば「ぼくはタラが嫌いだけど好きな人も居るのは分かります。人それぞれで文句はありません」と
「ぼくはタラが嫌いでタラが好きだという人は舌が馬鹿だと思います。人それぞれで文句はありません」
言ってる事が全然違うのは分かるだろう
下の言葉を聞いた他人は「こいつ頭がおかしいな」としか思わない
>>771 まず、「擁護にみえる」ってのは決めつけなのか?
次に、「いいけど」と肯定しているような言い方をつけるのがなぜだめなんだ?
気を使ったのかもしれんじゃないか??
それを書かなければむしろ上記の決めつけになるのでは?
最後に、「こいつ頭がおかしいな」としか思わないって言われても
他人の俺はそこまでは思わないんだが…
そこは「俺は思わないけどな」くらいにしとけばどうでしょうか
>>771 「タラが好きだと言う人は舌が馬鹿だと思います」という例えより
「タラが好きだと言う人はタラの不味さから目を背けてると思います」
の方が近いかな
あとこれは俺の個人的意見だけど
ファンっていうか信者は擁護って言われて嫌だと思うのは違うんじゃないかな派
俺は好きなものを擁護したいわむしろ
なぜならすでに俺の一部だから
擁護上等
だから空白期間もスピンオフで描いてほしい
空白期間も面白いだろうけど、それ描いてたら
先生が生きてるうちにヴィンランド編が描けるかどうかw
まず完結させて、余力があったらスピンオフで描く方がペース配分としては良さそうだわ
それにこれからが本当に描きたかった所ってインタビューで言ってたから
構想もしっかり練られてるだろうし、期待してるよ
アシェラッドサガ>ファームランドサガ>今と順当に下がってるからな
農奴編はまだ見るところあったけど今は何もないからな
ガルムとかグズリーズとかジグやんみたいな薄っぺらいキャラがドタバタギャグやってるだけ。
アニメ22話、追加のセリフが酷すぎ、トルケルの前でトールズの名前出してけなしたらダメだろ
しかも負けて命助けられたトルフィンがギャーギャー騒ぐ小物のキチガイになっちゃった・・・アシェラッドに命助けられて借り作ってしまった事でしょぼんとうなだれているくらいがいい場面なのに
ブリテン編のトルフィンは十分に小物でしょ
その辺の戦士よりか全然強くはあるが、ただのキレやすいガキンチョ
モブフィンとか、アシェラッドの方が主人公をしてるとか言われていたのは出番だけの問題じゃない
まあ未熟な少年期があってこその奴隷編だからな
完璧超人状態で奴隷編やっても意味はなかっただろうし
今は幼児の時ですら大人並みの分別が無いと視聴者に叩かれるからな
戦士のプライドなんて無さそうなアニメのトルヒン
回想もブチキレも先にやってしまってラストが台無しになるな
農奴編では蛇と戦ってしまった後、悔いて暴力と今度こそ決別するんだって言って中分け野郎にも殴られ放しだったけど
商人編ではそこまで葛藤なかったよね。平気で腕折ってたし
相手が相手だけに仕方ないのかもしれんが
アシェラッドの真の名って
あれ演技入ってるからほんとにその名前なのか判断つきにくいな
あのママがそんな大そうな名前つけるかね
アルトリウスと名前全く一緒だし
母ちゃんの心が折れたのは、アシェラッドが11歳のときな
偉人や先祖と同じ名前を付けるのは珍しくないから、そこは違和感ない
>>789 作品内で全然言及されて無いからアレだけど
俺は母親に名前なんか付けられておらずアシェラッドの放言かなと思うわ
乱心のフリと少しの諧謔ながら心の底では本当は自分がそうなりたかったという一抹の侘しさが垣間見えて
そう思うと切ない気持ちになる
アシェママって回想では全くアシェラッドに目すら合わせないし
オラフの汚れた血の息子だと思って愛してなかったように見えるんだよな。
推測だが
>>787 敵討ち第一で、戦士のプライドみたいなヴァイキングの価値観なんて端から持っていなかった気がするけど
アシェ父も、屋敷に引き取っておきながら名前つけずに
ずっと仇名で呼び続けてたのかね
てか、名乗る度に自分が殺した父親の名前を言うのって何気にキツイな
>>793 愛してるというより、心の拠り所として甘えてたようにみえるな
だから自分の理想を押しつけたり、愚痴の聞き役にしたり
助けにきてくれるはずの英雄の名前をつけちゃったりする
>>793 オラフの子アシェラッド
一気にディズニー感出るな
今回のアニオリセリフはアシェラッドの最期の言葉につながるものだったな
「トルフィンを救うにはそれまでの11年を否定する必要がある」ってレイフの発言にも通じる
>>789 好きなアイドルの名前を子どもにつける感覚かもな
>>798 原作だとちょっと唐突な感じもしたから
あの場面で少し本心見せる流れはなかなか良かった
>>797 ありのままの〜自分になるの〜
なんだろう、このアシェラッドのシンデレラ感
アシェラッドに比べてトルフィンの魅力のなさ、存在感の希薄さときたら
しかしアニメの方はどんな終わり方するんかなあ
トルフィンが抜け殻になったところで〆になるから続編ありだとしてもかなりモヤモヤした中締めになるよな
何を今更
君たちだってモブフィンとかトルエンとか言ってただろう
>>789 クヌートの為じゃなく、「俺が王だー」という誇大妄想からの乱心ということにする為に
わざとその名前を口にしたのかもね
演出から見てどう考えても
あれがアシェラッドの真の名前だろ…
もうアシェラッドで定着しちゃったから
いまさらルキウスなんて呼べない
アシェラッドってトルフィンには割と自分の考え結構語るよな。まずないけど、仮に
トルフィンとアシェラッド和解していたら後年トルフィンに「黄昏のじだいのwwww
夜明けwwww」とか後年いじられそう
やめて差し上げろwww
そういえば結構語ってるな。だから育ての親にもなるのか
アシェラッドはトルフィンの生き甲斐通り越して生きるヨスガだったからな
トルフィンをトールズが育ててたら
どんな風に成長したんだろうな
奉公人にノされて何かそれっぽい夢見てたけど
アシェラッドのパシリにならなかった代わりに姉のパシリにされてた
内に棲む抑えきれぬモノを発現させて壮絶な親子ケンカ
>>411 たまにはガイキングのことも思い出して欲しいの。
>>814 そりゃ漁師になって借金返せなくなって
ハーフダン様の靴をなめてるんじゃねえの?w
アシェラッドが親父殺すシーン
1番最初に殺したのは厳密には女奴隷かーと思ってたけど
アニメではナイフで親父の後に殺したように修正されてたわ
しかし、シグルドの略奪しても他の地域に貧しさを押し付けるだけですなんて発想
この時期のアイスランド人に出てくるんだろうかね。報復を恐れているというのも
あるけど普遍的に他の地域の人の厚生も重視している感じがあるんだよな。
普遍的な人類観よりも、身内がなんとかなればいい的な考えがこの時期のアイスランドだと
一般的な感じがするけど。
そりゃそうだろ
当たり前を疑うってのをわざわざモブの死に際なんか使って描いてる漫画だから
>>823 >普遍的な人類観よりも、身内がなんとかなればいい的な考えがこの時期のアイスランドだと
現代だって「身内を守れ敵を殺せ」が普遍的価値観だぞ。
現代は人権思想によって身内の範囲が広く曖昧になっただけ。
今でも自分たち以外は、どうでも良いと言う奴は珍しくも何ともない
略奪蹂躙しなくとも何とかなるからしないだけ
うーん、今のところやっぱりアニメの改編は腑に落ちないなあ
トルフィンが自分のチャチさに打ちひしがれるってあれ必要かね?
あくまで無学な野良犬みたいにあくまで「アシェラッドの野郎ぶっ殺してやる!」としか思って無かったのが
急な喪失にぶち当たって青天の霹靂で自分がガラガラと崩れ落ちるのがいいんじゃないのかなぁ
トルケルだってあんな負けた者を腐す余計な一言を言う様なキャラじゃ無いと思うんだがな
言うなら「まあおめえは強いんだ。トールズの子なんだから。精進しろ」みたいな事を言いそうじゃないかね
あれじゃまるでトルケルがアシェラッドにお追従してるみたいだし、また仮あんな風にトルフィンへの評価ダダ下がりにして
後の再開はどういう演出にするつもりなんだろうか
なんか物語上の必然と言うよりは一部のユーザーの声を代弁させてるだけの様にも思えてしまうし
そのユーザーが見たかった反応をトルフィンにさせているだけにも見えてしまう
あとあとこの改編が良かったと思う事はあるんだろうか
どうも今の時点では想像が出来ない
アニメはアシェラッドが良かった!
トルフィン?
あんなもんだろ
いや、あんな所で慟哭するんじゃ無くてああ言われてもあくまで「うるせえぶっ殺してやる」と言うべきだと思うぞトルフィンは
原作読み直してみないとなんとも
あんなもんかと思ってたが違うのか
トルケルが情けないと言ったのはアシェラッドに手も足も出せずに負けたことじゃなく
聞き分けの無いダダっ子みたいな振る舞いに対してだろう
これでトルフィンの強さ評価を下げたわけじゃない
聞き分けの無い駄々っ子をトルケルが嫌うのかね
自分がそもそもそうなのに
そもそもトルケルは戦いが好きで強いやつが楽しいだけで当人がでれだけの人物かなんて知ったこっちゃ無いだろう
変に世俗的な大人目線をするキャラじゃ無いと思うがなぁ
あの捨てゼリフみたいな事は作中どんな相手にも言った事は無いし俗っぽくてどうもトルケルらしく無い
トルフィンの慟哭は演技含めよかった
トルケルの情けない発言は違和感あった。原作もそうだっけ
「あーあ」くらいで良いのにはっきり情けないとまで言ったから今後のトルケルの態度からしてちっと違和感が…
自分に勝ったやつがさらっとあしらわれたら情けないな!くらい言ってもトルケルらしくて良い
トルフィンがアシェラッドに軽くあしらわれてる理由は
何度もやり合っていてトルフィンの動きが全部見抜かれているからだとトルケルは気づいてるよ
そのうえで興味があるのは決闘の結末だけでクヌートがトドメを刺すのを止めた事に軽くあきれている
アシェラッドの身の上話には特に興味のある素振りは無い
トルフィンは身の上話をただ睨みつけながら無言で聞いていただけだ
作中通してトルケルが軽く見てるのは闘う気の無いヤツ、敢闘精神の無いヤツだけだよ
トルフィンが力及ばなくてもあくまで決闘に勝つ事を諦めないのは
トルケルならむしろ感心するだろう
うん。俺はアニメ良かった派だな
ドラマも良かったけど自然の描写がなんかかつてない良さに感じたわ
空気の冷たさや日差しの暖かさも感じるような
まあ人それぞれだろうな
アニメの方はクールの都合上ここでトルフィンが何かしら変わって行くきっかけを見せない事には収まりがつかないんだろう
原作の方はトルフィンが抜け殻になってからアシェラッド的に頭を使って色々考えるようになるまで何巻も費やしてるわけで
原作通りやってたら今季の締めはトルフィンが抜け殻になりましたってだけで終わってしまう
それは避けたかったんだろう
ただこれ以降の話の成り行きが原作通りとは行かなくなるってのはあるな
ここらは原作が良かったんだから弄くる必要なし
奴隷農場編があるなら好きにしろってとこだな
決闘があってクヌート暗殺事件があってという原作の流れだと、グンナルの尾行した後は
ほんとトルフィン蚊帳の外だから、順番変えて決闘の高ぶった状態でそのまま一気に最後まで向かう方が
アニメの結末として盛り上がって良いと思う
原作通りだと決闘後はトルフィンに注目があんまし行かなくなるから
アニメはそれをさける為に慟哭させたのかなと思った
(主人公だから目立たないと…)
トルフィン蚊帳の外ってグンナル尾行した後はすぐ王との謁見じゃないか
グンナル尾行での薄っ気味悪い家だぜのすぐ後だからトルフィンが中に入りたくないってのもダイレクトに伝わるんだし
予告見たけど、レイフのおっちゃんも出番あるな
確かに、原作だとトルフィン待ちでヨークにいるはずなのに
その後一度も会いに来なかったのちょっと不思議だったんだわ
原作はレイフとの再開はグンナル尾行のすぐ前だよ
なんかアニメ見たせいで時系列混乱させられて無いか?
>>845 今が17,8話くらいならともかくもう22話終了で24話までが今クールなんだから
トルフィンが抜け殻で終わるんじゃないかね。さすがに後2話でスヴェン王暗殺して
アシェラッド死んで、トルフィンが立ち直っては尺が足りなさすぎると思う。
登場人物から何から完全オリジナル作品のアニメ化だと誰も望まない魔改造アニオリエンドとか怖いこともありうるけど
流石にヴィンサガはそんなことはないだろうしな
まあコミックスとは別物と思って楽しんでるよ
別物と思ってるからこそアニメはアニメで新鮮な気持ちで楽しめてる
多少原作と矛盾や改変があってもやはりあの音楽や雰囲気も相まってとても美しいアニメだと思う
アニメから興味持ってコミックス読んでくれる人がいたらうれしいしね
それがたとえ第一部までだとしても
奴隷編をやるにしてもトルフィン覚醒まではアニメだと退屈だろうね
デンマークのイングランドへの再侵攻の模様をアニオリでやるしかない
アニメから入って一昨日19巻まで一気読みした。
農場編、面白かったぞ。お前らが散々面白いのは奴隷落ち前までとか言うからどんなもんかと思ってたけど、農場編も充分面白いがな。
ケティルの善悪両方内在してる人間性とか、登場人物わりとみんな地に足のついた安定性がある。パテール良い奴すぎて絶対裏があるだろと思ってたら本当に良い奴だった。ボタン探して泥だらけになるとこ、たった数コマだけどアツい。
アニメ2期作ってほしいわ
>>858 おまえあのタルさをリアルタイムで追う苦痛が想像できんのかよ
自分が好きなものが他人に認められたら嬉しいだろ普通…
>>852 立ち直るまでやらないにしても主人公はこのままでは終わらないよって片鱗はラストまでに見せとかないとマズいんじゃね
原作の流れのままあそこでぶった切っちゃうと
「トルフィンは11年父親の仇討ちを目指したけど相手が死んで抜け殻になってしまいましたとさ。おしまい。」
てなんともダウナーな話で終わっちゃう
そんな陰気な終わり方じゃ数カ月後に続編作るにしたって視聴者のモチベーションが続かないよ
農場の人間模様は要点を押さえてメイン人物以外は出来るだけ削り、クヌートサイドの割合を多くして
徐々に人間性を回復していくトルフィンと王冠の呪いに飲み込まれて荒んでいくクヌートの
対比を強く押し出すと退屈させずに見せられるんじゃないかな
王の自覚に目覚め理想に邁進するクヌートと全然成長しないトルフィンという一期の描写が
それでより印象的になるし
>>859 まぁ、確かにそれは一理あるw
一気に続けて読んだから面白かったのかもしれん
アニメ2期も10話夜連続放送とかできたらええな
ところで、アニメ21話でビョルンが死んだシーンも鮮烈な内に10巻読んだから、なにげにトルフィンの夢の中ではビョルンはヴァルハラで愉快に暮らしてないんかい!って思った
奴隷編がつまらないというのは、一部の声が大きいだけだよ
ただ連載期間中はなかなか話が進まなくてだるかったのは事実
奴隷編が始まってからトルフィンの覚醒までと、クヌートがケティル農場の接収を決めてから侵攻するまでのリアル時間が長すぎだったね
ガルザルと客人の殺し合いの模様が毎月ページ数が少なく毎月牛歩で進んでたんだよなぁ
だからつまらんって
アシェが死ぬまでは毎月話が濃かった
奴隷編は単品で見るとたるい場面もあるが全体としてはまとまってる
終わり良ければ全て良しって感じの話だと思うよ
面白いつまらないは個人の感覚だからどちらも分かるが他人に押し付けるのは分からん
> 奴隷編は単品で見るとたるい場面もあるが全体としてはまとまってる
> 終わり良ければ全て良しって感じの話だと思うよ
こういう内容自体個人の感覚を他人に押し付けてる感が強いんだけど
未だに奴隷編つまらんつまらんしつこい奴ってもはやこの漫画のアンチじゃん
感想言うだけで押し付けになるのと言われるのはちょっと
それを何度も繰り返し言ったり、強調するような接頭語付けると押し付けがましくはなるけどね
自分の意見をなぜか他の人も同じように思っていてほしいという奴はいるんだよ
>>862 うお…確かに1期と2期じゃ成長度が正反対になっとる…
そんで農場編のラストで同じ位置に並ぶ訳か、アツイな
>>858 ケティルは確かに心が弱いけど、エイナルにとっちゃ恩人でもあるんだから
多少は感謝があってもいいんじゃないかとは思ったな
ハーフダンに買われてたら、極寒のなか薄着で鎖に繋がれて
仕置きという名の拷問でズタボロにされてただろうに
>>863 同じくw 一気に読んだら全然タルくなかったわ
トルフィンの夢は、普通に考えれば深層心理だろうから
本物のビョルンの魂は安らかに眠ってると思いたい
>>871 いや面白いつまらんは個人の感覚だから〜〜って言ってるから
その前部分は感覚ではなく事実だ〜って言いたいんでしょ
他人に押し付けるなっていうなら自分もそうしないとな
>>875 うん、ああ、そうなるのか
それなら誤解だ、その部分は私の個人的感想、間違いなく確実に
1行空ければ良かったかな、紛らわしくてすまない
奴隷編終わってからのがつまらないわ
グズリーズとかどうでも良い
>>861 そういう都合もあるかも知れないけどアニメの方は監督か脚本家かがこの頃のトルフィンにあまり共感していない気がする
ここの一部の人たちと同じようにトルフィンは頭を使わない馬鹿だとあまり好ましく思って無い感じがしていた
主人公なのにフューチャーされる場面でも妙に遠くて冷めた視線で画面が作られていてアレ?と思ったよ
逆にアシェラッドやクヌートは原作よりかなり豊かに描かれてる
だから今回の改変でのトルフィンを罵倒したり無力感に打ちのめされるのを描いたりで
ああ、それがしたかったのねと合点がいった
>>878 シグやんとかギョロとか名無しモブにページ割きすぎ
フューチャーは草
結局じぶんの気に入らない描かれ方=改変なのね
改変はしてるだろ原作通りじゃ無いんだから
分らなかったんかね
アニメスレのトールズはなんで話通して円満に辞めなかったんだ?とか言ってるのもそうだけど
ぶっちゃけあんまりアホっぽい意見読まされるとうんざりしちまうんだよな
円満に辞められるもんかね?
首領の娘を嫁に貰って子供までいるのに
>>882 そうだよ
気になるのは自分の気に入らない部分だけでしょ?
何か違う?
そもそもトールズが死んだ理由って軍規違反じゃなくてフローキの独断だし
仮に円満に辞めても殺されてる
>>861 でも、ある程度トルフィンが立ち直るの多分エイナルとトルフィンが
ボコられて気絶した後あたりでしょ。そこまで後2話って多分不可能だと思う。
少なくとも、アシェラッドが死ぬまでで後1話は使うだろうし、実質あと1話で
奴隷編の立ち直るとこはむずいと思うんだよ。
Bパートで時間が飛んで「これがトルフィンとの出会いだった」で変わり果てたトルフィンの姿を見せて〆るとか?
進撃一期最終回の壁巨人ポロリみたいに、視聴者が「え?」となって終わるように
>>889 だからテレビの都合では農場編まで行く前に今の段階でトルフィンが自分の至らなさに気がつくところを見せたいと
それを思わせるアニオリシーンを仕込みたいから今回の改変をやったんだろうって話でしょ
>>891 テレビの都合でもう少し後味のよい終わりにしたいなら、そもそもトルフィンの少年
編あんな丁寧に描かないんじゃない。第一一度抜け殻になってから徐々に罪悪感が
芽生えてっていう流れでの踏ん切りなので、戦士のときに持っていた自分の至らなさの
気づきが、踏ん切りつけるまでの期間短くするとかはやらないんじゃないの。話の
展開が根本的に変わるし、しかも説得力も薄い展開になるし
>>892 テレビのシーズン終わりをせめて視聴者が期待持てる展開にしたいからアニオリやったんじゃないのかねぇ
原作の流れのまま変えないで中断して良いと思ってるならわざわざここで原作に無いトルフィンが自分の愚かさに打ちひしがれる
アニオリ入れる意味無いんじゃないのかな
愚かさに気づくのを入れるのは次に愚かさを克服する気持ちを持つ場面を描くための筈だし
そこまでのトルフィンの気持ちの変化はこのクールで消化しときたいんだと思うよ
説得力が薄くなったり展開が違って来たりするのを押してもシーズンラストが抜け殻エンドになるよりはいいと思ったんじゃ無いのかね
>>893 まあ、オリジナルかなりいれているので割とそういう展開はあるかもね。
だとしたら多分エイナルとの出会いのシーンとか2期ではカットされて、いきなり開墾に精をだし
ているシーンとかから始まるとかになりそう。特にトルフィンが内在的に変化する
部分強調するならエイナル影がすごく薄くなりそう
農場編で「(アシェラッドを)もう憎んでない」と言ってたからその前兆になるキッカケをアニオリで描くんかな
原作は決闘後もまだ同じ関係性(飼い犬になってご褒美をもらう)を二人とも続けてくつもりだったけど
アニメは放送の締めくくりとしてその関係性を破壊し、そしてトルフィンはアシェラッドを
完全に失うという形にするんだと思う
まぁ負けても殺されもしない決闘ゴッコいつまでやってんだって話だからな
本人からツッコミが入るのもおかしい話ではない
あのときはガチでイラついてたろうし
アシェラッドに死なれて何も考えられなくなったトルフィンじゃ無くて自分に何が足りないかを考えるようになるで終わりにしたいのかな
そうなると農奴編の入り方が変わって来るな
>>898 あの突然置き去りにされた仔犬みたいな表情が好きなんで
アジェラッド喪失直後のトルフィンにお利口な分別持たすのは反対
アニメを無理やり批判してるやつってなんなの?
ヴィンランド・サガのアンチなんだろうけど
気持ち悪…
無理やりつかアニメーションとしてイマイチだろ
トルケルとの決闘とかも見栄えしなかった
分別を持たすというよりアイデンティティ崩壊させたんでは
原作は「もっと頭使って戦えバーカバーカ」って言われただけだけど
アニメは「トールズのお陰で使い勝手のいい手下が手に入ったわwww」と
自分のしてきたこと全否定されてる
それに頭が追いつかないうちに人生の目標としたものが消えてしまった
アニメーションを否定してるのはだいたい原作厨
特にこの作品は原作の絵のクオリティが高いだけにな
いやアニメはアニメとしてキャラが動いてくれないと意味がない
トルケルとの決闘シーンは本当にダメだわあれ
アニメは結局何度も決闘している事になっているんだなトルケルのセリフそのままだし
7話の決闘してもらえてなかったというセリフはやっぱり間違っていた
なんとなくアニメ批判してる人はグズリーズ以降好きそうなイメージある
書き込みの傾向から
アニメはツマランけどアニメ観てると初期の面白さは思い出した
>>902 少年時代のトルフィンは特にアシェラッドの事になると逆上する荒んだ狂犬てイメージなんで
ナイーブな現代っ子みたいに相手の言葉だけで折れるというのは違和感がある
言葉なんてのは暴力と違って受け取り方でどうとでもなるもので
せめて好きな人から言われたのならまだしも仇のクソ野郎から言われたただの言葉が
まして教養も無く感性も荒んだ野生児同然のトルフィンの心にそんなに打撃与えるものか?お前そんなタマかよ、という気がしてならない
原作の様にいきなりアシェラッドの死という事実を突き付けられて放心状態になるるのなら分かるんだが言葉かけただけでどうこうなるってのは
例えば荒んだ戦場の話に何故か場違いな高尚な事言う人ばかり登場して来る類の
ちょっと的外れな純文学を読んでる気分になる
父親の為にという一念でしてきたことが仇の利益になっただけだったと突き付けられたのだから
もっとも心を抉る一撃だったと思うよ
そういうネタばらしは不要だろ
劇中ではこれからもトルフィンを利用するわけだし
どう考えてもおかしいわ
別にアシェラッドにしたらどうしても欠かせないキャラでもないだろ
全滅前ならともかくトルフィン一人しか手下はいないわけで
新たな手駒を探すよりかは使い続けた方がよいだろ
>>856 自分が大好きな漫画のよさを新たに知る人が生まれたら普通うれしくない?
あんたは違うのかもしれないけど
アニメとして区切り付ける為の改変なのかもしれんが個人的にはひたすら原作通りやってくれる方が良かったな
特に序盤は謎改変多すぎた
>>916 言いたいことはわからんでもない
でもクヌートの後ろ盾を得てトルケルと組んだ展開で、部下居なくなったからって理由は弱いかな
最終的には自分の命を狙う奴なんて殺しても良いけど殺すまでも無い状態だろ
しかもトルケルにやられて手負い状態
手合わせして少しはマシか試したけど…
直前にビョルンを決闘の末に殺して、もしかしたら心にも無いが友達だったと言ってあげたのと対象になっててわかりやすかったわ
>>920 何いってんだ
トルフィンはなんだかんだで信用がおける手駒だろが
クヌート「陣営」なんて呼べる状態にすらないのにトルフィンにネタばらして今後のコントロールに支障をきたすようなマネするかよ
ほんとアニメ脚本はアホだわ
クヌートという主を得てウェールズを守るっちゅう野望に大きく近づいた時点で
アシェラッドは早晩トルフィンを手放したかったと思うけどな
都合良くも部下は全員片付いたし
ただトルフィンがアシェラッドから離れる気がないのが悩みのタネ
>>921 まあ便利かもしれないけど
アシェラッドはそう思ってないってことだろ
信用?
最も危険だろ
自分は信用を得て力もつけて親父を殺して復讐を遂げたんだ
その説明もしっかり描写してくれたからそういうキャラかとわかった
ビョルンの死後でマジなモードになって言わんでいいこともいったのかもしれんが
その後クヌートからそなたが英雄にならぬのか?の当たりで本音を隠したよな
信用してると言うより
トルフィンは陰謀なんかに興味なくて人に話すタイプではないことを知ってるから
聞かせてあげてるだけ
俺は英雄になれる器じゃなくてただのヴァイキングです
ってのはむしろ本音中の本音だと思ったけどなあ
だから命を懸けて仕える存在をずっと探してたわけで
正々堂々と戦士として決闘して父のかたきを打つためにバイキングの仲間として非道の手助けした10年
は?アホだろってことだからな
それでも感情をおさえて挑発に乗らずアシェラッドの脅威になりうる戦士であればもしかしたら復讐されて死んだかもだが
トルフィンがそこまでで無かっただけ
だが復讐なんてとげなくてよかったんだ
そういう話だとおもってるぜ
アシェラッドはクヌートにはウェールズへの想いを託すけど、トルフィンにはウェールズを背負わせなかったんだよな
トールズもアシェラッドも先に死んじゃったから農場編で覚醒したトルフィンの姿を見てないのなんか寂しい
トルフィンの成長したとこ見ほしかった
>>924 犬だから信用できるんだよ
少なくとも脆弱な勢力のうちはトルフィンの駒としての価値は高い
そのネタばらしなんてしねーよ
ほんと今回の脚本はクソ
>>896 なるほど、そんな感じかも
>>897 でもあのままアシェラッドにくっついてたとしても
王様候補の近衛に就職できたんだから
もうヴァイキングの使い走りではないんだよな
原作アシェラッドはトルフィンについては
クヌートみたいに今すぐ荒療治する必要は感じてなかった気はする
>>899 わかるー
あとアシェラッドが床に頭ぶつけないように
無意識に腕入れて庇うのも好きだわ
>>923 仮にアシェラッドが無自覚に親心持ってたとして
トルフィンにもクヌートに仕えて
戦士として正式に出世できる選択肢を与えてやろうって気持ちもあったりしないかね
作者曰く「ものすごいツンデレ親父」だし
自分は逆にトルフィンがアシェラッドを親父の代替にして生き残ってきたのかなー?と思ったりする
それがアシェラッドにはウザい
もうお前やめろよみたいなね
>>935 この時代の男は自分の農場が持てなければ、ハーフダンのような有力農場主の手下になったり
戦場で傭兵になったりと食ってく手段を見つけなければいけないけど
地方領主なんてもんじゃなく超大国の王の近衛なら最高の就職先だよね
>>911 改めてそれに今更気づくトルフィン馬鹿すぎる
やはりトルフィンのキャラ設定がそもそも無理があったような
それで作者もトルフィン動かしづらくて今のグダグダ展開になってる気がする
ろくに教育も与えられない環境で育った未成年の子供にまともな判断力を求めてんの?
>>918 なんか、意地が悪いねえ
お前だって好きで読んでるんじゃないの?
そりゃ漫画の話題になって相手がまだ読んでなかったら
この漫画面白いよ〜くらいはいうよ
主人公が頭がよくてさくさく進みましたなんてイージーモードの話が面白いかよ
チート主人公が俺つええするなろう系じゃあるまいに
トルフィンがそんなこまっしゃくれたガキなら早々に海に放り込まれてたわ
確かにみんなが面白いって思ってここにいるわけじゃないんだよな
失礼した
でも俺は面白い漫画だと思ってるから呼んでくれる人が増えたらうれしいんだわ
>>855に書いた通りたとえアシェ死亡までの第一部だけでもね
あくまで俺個人の気持ち、意見な
855からたった2日でなんか険悪な流れになってるな
途中ちゃんとROMってなかったので俺のレスにイラっとした人がいると思うが
アニメも漫画も「あくまで俺は」満足してるってことで大目に見てくださいな
855は別に何も変じゃないと思ったよ自分は
文面からは「これ美味しいよ」くらいの気軽さしか感じなかった。良いファンだと思うよ
自分が最新刊で心折れて他人にこの漫画を勧められない状態だとしてもそう思うよ…
>>910 俺も憎いやつの口で傷つくなんてやけに女々しい改変だなと思ったがなるほど
まあ逆にその方がいわゆるナイーブな現代っ子は共感するのかも知れないな
>>940 なんだ?図星かよww
そういうのスゲーうざいんだぜ?
なんでTwitterにいいねがあったりするのか理解できないサイコパスなんだろうかこの人…
そこまで絡む必要ある話か?
アシェ父の蹴り入れて間合いを取った後ゆっくり近づきながら早足になる動きが凄かったわ
>>949 アニメの動きだと
トールズvsアシェラッド戦が個人的に1番良かったけど
vsアシェ父戦も同じくらいカッコ良かったわ
>>897 あれは決闘という名のお稽古だから
>>928 結局そこなんだよな
アシェラッドも復讐なんてしなければ
もうちょい理想に近い人生が送れたかもしれん
>>948 そいつ愉快犯だから適当にあしらっとこう
作品みてるタイプの愉快犯なので紛らわしいが
トルフィンがアシェラッドに何度も同じヘマで負けるのは
負けたら殺されるって緊張感がないからなんだろな
アシェラッドに自分を殺す気がないのをたぶん無自覚に知ってる
だから腕治ってないのに勝負挑んだりするんだ
俺は180/75 筋肉ムキムキガルザルさんボディ 喧嘩なら負けませんよ?
>>954 そう思う、無自覚に安心してるっぽい
トールズの教えがスローガンくらいの短さだったせいか
息子にイマイチ伝わってないところ可哀想というか残念というか
ヴァイキング音頭(作詞:作者)で「お前に敵など…いない!」に
「ちょっと何を言ってるかわかりませんー」というツッコミがあって笑ったわw
実際のところトールズはどのくらい考えがまとまってたんだろう?
安心していようといまいとトルフィンは挑み続けるより他無いんじゃないか
殺されると思ってたらやらないで逃げるか、卑怯な手を使うか、勝てないなら挑まないか
どれもトルフィンの選択肢には入って無いだろう
生きてる限り何度でも挑むだけだ
トルフィンからしたらアニメの展開みたいに、決闘が茶番だって突きつけられる
展開だとアシェラッドの死をまつまでもなく今までの人生全部否定されて廃人に
なってそうだ
なんで自分基準で考えるかな
そんな性格が脆くちゃあの歳になる前に死んでるわ
実際アシェが死んだだけで
廃人になるほど脆いんですが…
何言ってるんだろう…コイツ…
あー相手に決闘が茶番だなんて言われたら俺だってメソメソ泣いちゃうからトルフィンが廃人になるのも無理ないよ
>>961 すいませんw
カタキが死んだだけであそこまで廃人になるの脆い現代っ子でもそうそう居ないですw
ヴィンランドサガの世界に藤木源之助がいたら面白いだろうな
トールズとか星流れで瞬殺だろ
>>960 アシェが死んだだけ
トルフィンの生き甲斐=アシェラッドなんですが
何を言ってるんだコイツは…w
>>965 お前生きがいが無くなったら何年もの間廃人になっちゃうの?
っていうか決闘してあげてるのがアシェラッドの利益になるからなんて別にネタバレでも何でもねえよな
それをわかっててチャンスにかけてるだけでしょ
逆に変に諦めたりクヌートの従者として定着しちゃったら普通に使えないやつになって終わる可能性もある
動機が故の強さ有能さってのはあるからな
そして事実カタキが打てなくなったら無気力人間になったわけだ
アニメの展開はそこまで補完してると思う
家族と生活しながらや誰か師匠について修行しながら仇を討つ機会を狙っていたなら
復讐以外にも他に支えとなる人間関係があったけど
トルフィンの場合はアシェラッドが仇であり生活共同者であり師匠であって
その他の人間との関係や人生の目標を何一つ作ってこなかったから
アシェラッドを失ったら本当に何も残らないから
アシェラッドがクヌートの従士につけたことで、トルフィンに復讐以外での他人と交流が生まれたけど
残念ながらクヌートとの新たな関係が育つ前にあんなことになっちゃったから
>>972 察しの悪い子にも分かるようにアシェラッドが口で説明してくれたって事だろう
>>974 クヌートが最初に話した他人がトルフィンで一緒に食事してトルフィンも思う所があったみたいだが
万事上手く行ってたらトルフィンはクヌートの御側付きになってたのかね
それでもちょくちょくアシェラッドに決闘ふっかけてそうだが
トルフィンって仮にアシェラッドに復讐できていたらその後どうしていたんだろ。
普通にアイスランドに帰っていたのかね、そこまで戦士やってるの好きではなさそうだし
興味の対象は復讐とヴィンランドだったからな
案外あの性格のままヴィンランドを目指したかもしれない
アニオリでトルフィン投獄されるみたいだな 改悪だけはしないでほしいね
というか漫画で投獄されてないと思う人って
どれだけ想像力も無い人なんだろう…
よし煽りに乗ってあげよう
御前会議の前の話じゃボケカス
次の話でどのくらいまで進むかも想像出来ない奴が想像力云々述べてんじゃねーよ
立ててみた
初めてなんで何か失敗してたらすまん
幸村誠総合 PHASE.100 ヴィンランド・サガ
http://2chb.net/r/comic/1576963463/ >>983乙
今日はどこまで進むんだろ
スヴェン王の首チョンパまで行くのかな
アシェラッドが死ぬところ、
何回読んでも泣いてしまうんだなぁ
最高のタイミングで自分の命を使い切って
清々してるんだけど
それすら「クソくだらない所」って切り捨てつつ
最期の最期でやっと素直な言葉で
トルフィンに違う人生を歩めって諭すのがもうね
本当はこんな生き方したくなかったって思いと
トルフィンを気にかけてた事が
「来るな!」からの数コマに詰まってる
昨日1巻から読み返しはじめてちょうどそこまで来たわ
トルフィンに自分を見てたんかね
脊髄反射で次建てたらもうあった
スマン放置してください
「英雄復活」ってタイトルも泣けるわ
見事な最期だったよ、アルトリウス
>>991 なんかスマン
初心者すぎてグダグダになってもうたから
990に任せりゃ良かった
>>989 「お役に立ちます。一命に代えても」を有言実行したもんね
クヌートを王にする為なら女奴隷の命も犠牲にしたように、自分自身の命さえも駒に使った
王の首チョンパはクヌートのためというよりウェールズ侵攻阻止の大願のためだけどね
口約すら貰ってはいなかったけどスヴェンにいいようにされるよりはクヌートの賢明さに賭けたわけだ
クヌートも両方のためだけどね
頭悪いから理解できないんだろうけど
でもあれでクヌートがおとがめなしならなんでもアリだよな
ラグナルに乱心させて王殺せばよかったのに
>>997 このときのクヌートは犠牲になれとは言わない
>>978 アニメ23話
改悪しまくってたよ・・・
最悪
次は無いかもな・・・
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