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次スレを立てる方は↑を2行以上重ねて書いてください
戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-17巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>970が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと
※前スレ
センゴク 宮下英樹 183番槍
http://2chb.net/r/comic/1577494237/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured おいこら規制に引っかかって前スレに報告レス貼れない
如何ともし難いわ…
死んだら即終了SEKIRO 涙の最終回
まだあちらのスレが残っている
後詰めにいってくれんかね。
センセが篠曲輪の設定作り込んでるみたいだから井伊直政の
活躍も少しやるかも知れん
物語的には蛇足だが井伊の赤鬼とゴンベのコラボは見たい ゴンベはゴンベ以外の話しも同じ時代だから描けるのが良いね。
そちらの話しの方が面白かったり、、、
キン肉マンのキン肉マンの試合より他の試合の方が面白いのに似てる。
「兵」って仙石家譜に書かれてただけで、ほかの史料に名は見られない武士だった山崎新平を
恐ろしく盛ってた初期と現在の落差よ…
藤吉郎様が肖像画の豊臣秀吉になっていったように
いかにも漫画的な話から段々そういうものは廃れていった時代の流れを描いてると考えたら言いかもしれない
>>26
権兵衛にとってもこの漫画にとっても向こう傷は誉れでござる >>26
あの頃のヤンキー風味がこの漫画の色だと思う 坂井久蔵の首を取ったのも「士談」だと今井・生瀬らしいし
なんで仙石久秀なんか持ち上げられてんの?
こいつクズのゴマスリやろうじゃん
惨めに惨たらしく死んでほしい
漫画のこいつみてるとイライラする
>>32
超実力主義の時代に秀吉が側においていて、他を抜きん出る出世を遂げた一事だけでも、
漫画と違って本来は失敗が少なく、伝えた事は確実にこなし、何事も行動の速い人間だったんじゃねぇかと思うよ。フロイス評も加味して。
自分を秀吉に置き換えて、口だけのゴミを側におくか考えたら良いんじゃねぇかな? >>32
史実では豊臣恩顧のゴンベは秀忠に危険視されて殺されてるよ >>35
天下人になった後ならともかく、口だけのゴマスリを飼う余裕がなかった
信長の家臣だった時の秀吉がゴンベを重用して抜擢したからな 結局のところ信長に仕え秀吉に仕え
九州平定の折には優秀な長宗我部家臣団を皆殺しにして引いては主君である豊臣家を滅ぼす遠因作ってるくせに最後には徳川にゴマ擦ってるクズやろうだろ
許せねぇよ・・・
偵察任務が抜群に上手い
個人の武勇は十分
小部隊を率いさせても良い働きをする
何かあった時に取りあえず現場に向かわせる人材としては申し分なかったろうよ
大軍の指揮や国の統治に向いてないのは事実だろうが
一応奉行も経験したから能力はあるだろうけど現場向きだろう
成り上がりで武力がある部下が少ない秀吉にとっては有難い存在だったろうな
現場向きの能力を持っている上に読み書きも出来た(と思われる)のも地味に大きいかと
ぶっちゃけると使う側にとって便利で都合が良い人物という感じ
勇猛だしな。
九州はもう勘で死ぬから逃げなきゃと感じたろうな。
ゲリラ戦は得意だが
デカイ戦はダメだ。
>>41
その上に仮に死んでも豊臣家の体制的にはまったく痛くないし 私は(将校を)4種類に分類する。賢明な者、勤勉な者、愚鈍な者、怠惰な者である。ほとんどの将校はこのうちの2つの属性を併せ持つ。
一部の者は賢明かつ勤勉であり、参謀本部におくべきである。
次に愚鈍かつ怠惰な者――彼らはすべての軍人の90%を成すが――ルーチンワークに適している。
賢明であり同時に怠惰な者は最高管理責任者に適任だ。重要な決断に必要な、明晰な頭脳と図太さを持つ。
気を付けるべきは、愚鈍であると同時に勤勉でもある者だ。責任ある立場に就かせるべきではない。常に損害を引き起こすことしか行わないからである。
突っ込み癖で退却時もなにも考えず全速
四国もそうだったし九州も分かって使ってるから使用者の期待通りではある
>>48
愚鈍で勤勉。誰も思い当たらないが、名を馳せた者のはずが無いから、居なくて当然か 今更 仙石久秀ってフルネームで批判してる人は
司馬遼太郎の「余話として」読んだだけの人なんじゃねーの
ゴンベについてく家臣とか牢人衆がいたんだから、やっぱり近しい人間に人望はあったんだろうな
佐久間信盛なんか…
なお、領民や同僚からするとゴンベは疫病神と同義
ゴンベは湯の山奉行や五右衛門捕縛の話から察するに身辺警護やらせてもかなり優秀だったんじゃねえかと思ったりする
三国志だと典韋かね
だとすると四国か九州で死んでるな。
于禁も入ってるか
降伏はしてないから違うかな。
>>52
???「跳梁している最悪の海賊や盗賊は仙石の家来や兵士に他ならない」 >>55
戦国武士的には褒め言葉なのはなんともw
妙法寺記という、仏教寺院の記録すら
「信玄公が民に略奪させてくれたので、皆豊かになった」
と褒めてるのがリアル修羅の国…神も仏もない まぁ人はどうしても日本は家康信長みたいなトップクラス又は幸村みたいに何かデカイエピソードがあったり義うんぬんの連中と比較したがるからそういうのと比べられたらゴンベもただのカスになっちゃう
ただのカスが大名にはなれんのだが
>>47
結果、後の覇者、徳川秀忠の戦の師匠よ
改易級のやらかしやってんのに転封で済むんやからな >>61
秀忠の師匠
伊奈備前、本多佐渡、仙石越前
人格者おらんやん >>53
やらかすまでは仕事こなして(失敗もありながら)順調に出世してきてるし
同僚とくらべても加増が速い部類なので優秀ではあったんだろう
間違っても無能じゃ5万石・10万石までたどり着かんもの 対柴田決戦の背中預かったわけだしなあ
まあ元同僚に委せるわけにはいかなかったんだろうけど
>>35
秀吉の直属で大名一番乗り、徳川政権に移ると次期将軍のお気に入り
逆にゴマスリだけでここまでいったならそれは優秀さの証だろう
多分実務もできてゴマスリもできるハイブリッド海賊だったんだろう 散々出た話だが戸次川のやらかしがあまりにも擁護不能過ぎるくらいでそれがなきゃ
一騎駆けの武者からの叩き上げ系武将としては有数な出世組だからな
戸次川は長宗我部と十河潰すためだったんじゃないかと勘ぐってしまうレベルの失態だからな
>>67
擁護不能なくらい逃げてるけどこの作中の嗅覚の鋭さや堀久曰くの生き汚さを考慮するとあそこまで逃げなきゃ死んでたのかもね
それと命令どおりに守りに入った場合に生存できていた保証もないんだよな
撤退もできずに仙石と元親、義統辺りも死んでた可能性は考慮されてないところある 玉砕した仙石が大名復帰してなんもしなかった尾藤が殺されるってのも凄い話だよな
どっちもそれなりに優秀だったろうに…そこは処世術の差なんだろうな
仙石はやらかしたが手柄持ってかつ家康を頼ってきたから秀吉からしても復帰させるだけの理由はちゃんとある
尾藤は秀吉が許す理由何も持たずに顔だしたからアウト
つっても尾藤は改易されるレベルの失態か?って話だし、仙石の場合は死刑待ったなしレベルの失態
仙石の失態目の当たりにして二の脚踏んだら改易っつうのもなぁ
上官の命令聞かなかったのはどちらもだし、被害は比べるまでもない
尾藤って嫌われてたんだろうなって
許して欲しけりゃ手柄の一つもあげてこいやー!
屁理屈だけで復帰しようとしてんじゃねーよ!
という単純なことでは
前田利家にしてもそうだが、やらかした時は手柄を上げて許しを請うのが、人情的に普通というか
何もしないのが一番悪い
やって失敗したなら自ら失敗を挽回しろってノッブが言ってただろ
秀吉に尾藤が嫌われ仙石が好かれていたんだろう
秀吉の好き嫌いで功罪の信賞必罰が左右されるというのはやはり良くない。豊家滅亡の一因と思う
罰もあまりやらないが褒美もやらない家康。三英傑だと信長が一番賞罰のバランス取れてたかもな
作中では小一郎が諫めたわけだが実際小一郎にはかわいがられていたのかね
>>76
相撲の賞品が、栗三個とか金銭感覚がごく普通なノブ 好き嫌いがどうのと言うこと多いけど血筋やら地縁やらのコネ全盛期じゃん?
>>77
まぁ子飼いの実働部隊だから大事にされてたろうな 山中城だかで被弾して死んじゃった一柳さんってのが秀吉子飼いの中では評判高かったんだろ?
早死した人特有の爆上げ評価かもしれんけど
>>32
心配しなくても、とっくの昔に死んでるで
以外な情報やろ、明日職場で使えるで でもまあ、上に立たせようとしたらゴミだったよな
小さなことはできても、大きなことは任せられない
戸次川は三方ヶ原の家康と同じじゃろ
命令通りに府内だけ守ってたら大友家臣の内部崩壊で危ない
家臣共を押さえつける戦果出さないと府内も守れないって危機意識があったんじゃね?
戸次川は漫画で描かれたが
我を失い逃げるゴンベがスゴい理解出来た。
挟撃され回りからは指示をくれと言われ勇猛果敢な島津が来たとなれば
大群を指示するのが苦手な猪武者は味方をも敵と見なし逃げ出す。
自分の嗅覚で敵本陣に突っ込もうとしたが戦上手の島津には通じず。
気持ちはいつまでも自分さえ強ければと思っていたのだろう。まさに戦下手。
足りない部分は、家臣が補えばええんじゃ
完璧な人間など、どこにもおらんわい
城主はいいけど国主は無理のタイプ
復帰後の5万石は実に適切な評価
城主といえば東海道の要所の城、対徳川を考えた城主の中にゴンベが選ばれなかったのもわかるな
小田原での徳川との繋がりで、自分の死後に真っ先に徳川につくと思われていたのかもしれない
東海道は街道の大動脈で大名垂涎の土地だからな
帰参したばっかりのがそのまんま入れるような場所じゃないから
尾張伊勢の太守は嫌がって改易されてたけど
センゴクは普通の作品ならモブ扱いの人達がカッコいいのはズルい
>>96
轢死も轢死物も苦手な自分が読むようになったのはそれが大きな理由の一つだ >>95
だったら掘久と氏郷が早死にしなければ豊臣政権延命もワンチャンあっただろ。
駿河に堀さん、遠海に蒲生さん、そして三河に蜂須賀さんが大名として並んだら関ヶ原は起こらなかったんじゃね? 早死にした誰か生きていれば、なら秀勝が一番良いんじゃね?
でもなんだかんだで本能寺以降のごんべって無茶振りされてるよね、引田も戸次川も中央からの援助なしに手弁当と現地とで撃退しろなんて
それを毛利相手にこなした秀吉は本当に化け物だけど
>>98
どうせ全員裏切る。つーか小六の息子自身がガチガチの家康派だし 清正と福島が東軍についちゃうくらいだから蒲生や堀がいても駄目だろうな
堀は見極めうまいから速攻家康に付きそう
堀久や蒲生が生きてたら
そもそも五奉行が調子に乗る事がない気がする
豊臣恩顧の武将というのは利で結びついていたけど秀吉死んだら家康に付く方が理があると判断したらみんな家康に流れるだろう
仙石とかいう大恩ある武将も家康についたし大阪の陣で豊臣に味方する大名もいなかった
秀吉が家康にお頼み申すと泣いて頼んだのは予想してたからだろう
秀次や信長の子を殺してるから因果応報
前田利家みたいな大物じゃないと奉行と家康を抑えられない
死ななけりゃなら秀吉だろ。
早死にしちまってまぁ。
毒盛られていた話しもあるしな。
秀吉自身歳を誤魔化していた可能性だってある。生まれが判らないから本当は10歳位上だったのかも。
蒲生氏郷は交友関係的に官兵衛とも仲いいからなあ
案外お前九州、俺東北で関ヶ原第3勢力あったかもよ?
堀秀政ってもし小田原後も生きてたら五家老かその次席クラスの存在感や影響力ってあったの?
前田利家が筆頭になるんなら戦歴経歴すべて申し分ないように思えるけど
一般知名度に比べて、作中では名人呼ばわりされ一目置かれてこのスレでもそれくらいの評価されてるように思えるからちょっと気になった
前田や堀も息子が家康についてるしな
五大老のうち上杉、宇喜多、毛利が西軍についても負けてるし前田、堀が味方しても押し切られそう
一番秀吉に忠義尽くしてた福島が東軍で大活躍ってのが皮肉だな
>>113
関ヶ原は結果だけ見ると外様が西軍、織田系は家康にそれぞれついた 久太郎は息子も優秀だったけどその息子は父親以上に早死にしちゃうし色々と運がなかった感じ
戸次川が無ければ西軍有力大名としてゴンベがいたわけだな
>>111
すまない…ただちょっとウケが欲しくて… 蒲生は東北のおさえとして会津に来て数年後病死ってイメージで、小田原以前は何やっていたのか印象が無い。
>>112
堀Qが優秀だったのは間違いないよ
あの信長の目につくところで気の利かない無能が働けるわけない
そもそも側近たちは知名度低いよね
一番有名なのが特に功績の無い森乱だしw
久太郎が生きてたら秀信をうまく育てられてたかも
小田原時点でまだ11歳だよ
同世代の蒲生や長谷川も続け様に死んじゃって信長に恩を感じてる生き残りは忠興くらいだもんなー
細川さん家は立ち回りうまいから強い方につくよね >>118
三法師君
自分ん家を引きずり下ろした秀吉に忠義を尽くすとかぐう聖かよ >>121
佐吉の美味しい話に釣られただけだよ
元々家康に合流する予定だった
美濃尾張で釣ってきたらフラグだな >>120
保身が上手いだけでなく、命をはれる肝っ玉スゲーな
最近の資料だと、西軍だけでなく、センゴクよろしく光秀からも攻撃されとるし ゴンは大名復帰したら田中さんや家老の川角さんは再登場するのかなぁ?
川角さんの態度がどう変わってくるのか見てみたい
>>123
よく考えたら、浮いた話が無い辺り家康の方が財源なかったんやな 空手形乱発しすぎで、かえって説得力がなかったんじゃないの西軍
破格の褒賞を用意された小早川秀秋なんて、あっさりとそれを袖にしてるからな
唐入りはあんまり詳しくないからちゃんとやってほしいな
北条五代記や中書さぁの修学旅行やったんだから隣国に配慮してナレーションだけみたいなのはやめてね
時代劇や大河では配慮してるんだ、という都市伝説
実際には、衣装や役者を用意するカネがかかるから、という世知辛い話にすぎなかったりする
有利な勢力は戦後のことを考えて過大な恩賞をちらつかさない。西軍勝ったら大パニックになってたやろ
増田長盛が、本気出して管理してた蔵入地から人とカネと食い物を調達してたら、西軍にワンチャンあった説
>>134
まずどちらが、有利かなんざ当事者にすら分からないから恩賞をばらまくんやろ 殻入り(←なぜか変換できない)は都合により沖縄編になります
>>135
長期化したらそうだけど一日で西軍の主力が壊滅したから無理 西軍ってずっと大阪城にこもってたら勝てたんじゃね?
>>139
むしろ関ヶ原と岐阜等
を除けば全勝してる西軍
ドイツ軍すら
「何が起きたんだ」とか唖然とするくらい謎 >>140
本体がいないところで決起したらそりゃ戻ってくるまでは負ける方がおかしい
で案の定主戦力の決戦で負けただけ >>140
それ作り話らしいな
秀秋は当時から東軍扱いだしあそこに布陣されたことで勝負がついていた 息子になんで家康刺さなかったっておこった話はさすがに創作だろうけど
関ヶ原のどさくさであちこち攻める予定が全部吹っ飛んだのはさすがにこたえたんだろうな
誰もが想定外の一日決着はいろんな人の人生設計に影響与えてそう
>>141
一次大戦で言うと東部戦線で勝てただけで、ドイツ軍が米英仏に勝っちゃったみたいな話だから、むしろ驚いてもしゃーない
案の定っても家康の切札なんざ裏切るかわからない金吾だけだし 関ヶ原は午前中で決着ついたというのが最新の通説だそうだね。
あの方も鉄砲撃たれるとかのエピソードなくすぐに裏切ったそうだし。
事前に東軍への裏切りを明確に連絡してこなかった、という理由で改易しまくられた西軍連中もいたな
>>147
ヴィルヘルム二世
「チクショー!俺も金吾欲しかった(怒)」
レーニン
「使えなくてすまん」 そら歴史学者じゃなくて歴史小説家なんだから見てきたような嘘かいてなんぼの人だよ
問題はその見てきたようなうそを史実だと思いこんじゃう人なんだと思うよ
そういや疑問が二つあるんだが、
何で東西戦争のほんの一ヶ所の局地戦があたかも全体の戦いの総称になったんや関ヶ原
もうひとつ疑問は
何で関ヶ原の話してんだ?
>>151
このスレも仙石秀久をいい人と勘違いしてる人間がたくさんいるからな >>152
賤ヶ岳の戦いも小牧・長久手の戦いも広い範囲で戦ってるけど地名は限定的だから よっしゃあ!ちゅぎの、auたちの洗濯は、、、賤ヶ岳! 秀久も活躍した!賤ヶ岳!
定説に疑問ありまくりんぐな、賤ヶ岳!
>>146
西軍伊勢方面頑張ったらしいから、一次大戦に例えるとドイツが中東からアフリカインドまで頑張ってたらお留守の本国を仏露に蹂躙されちゃったって感じなのでは >>153
へつぎで部下をみんな殺しておいてさっさと逃げ帰る人がいい人って・・
ヒッデに関わった人々って9割方戦死してるしな
是非もなしとはいえ 賤ヶ岳って大きい戦いな割にスルーされがちだからな
秀吉、勝家、利家、ぶっ殺すさん色々な選択が絡んでくる
司馬遼太郎は大好きな長宗我部さんの殺されたから仙石大嫌いに
ほれほれほれほれ
ほれ ほれ見ィ!!
早よう小田原の展望を進めないと脱線すると言うとろ!!!
そういえば今は箱根がエヴァコラボで賑わっててついでに小田原もテレビで取り上げられてるな
逃げちゃ駄目だコンビでシンジ☓ゴンベコラボでもやれば面白いのに
気になる。
権兵衛と大公殿下の再会シーン。
しかし、小田原攻略の際の権兵衛って、齢いくつくらいなんだろう?
50代なら正に執念だし。本当に負け犬の浪士集団の底力だねぇ。
>>153
良い人なんて言ってる奴いるか?
「良い人」なんてこんな世紀末生き残れねぇだろうし。
おべっかだけだの言ってるのには反論するけどな。良い人ではねぇわ。
かと言って「悪い人」ってのも違うと思うわ。徹底的に犬畜生なオールドタイプ武士なだけだよ。 秀吉が秀頼と鶴松生まなければ
全てがうまく回ってただろ
>>153
名の知れた戦国武将にいい人なんていないんじゃなかろうか…
死んだ武将だけが良い武将なんだよっ! >>166
秀吉が産んだわけじゃない
つまり秀吉の子とは限らない >>164
ゴン39久太郎38
現代なら嵐くらいだなw >>165
そもそも人間を良い悪いと単純には分類出来ないよな ゴンベだって逃散かまされたりしたが移封の際には蕎麦職人が付いてきたり
複雑な事を何でも単純な答えで済ますのは宜しくないね 上田へ移封になったのは忠政の時代でゴンベは関係ない
>>165
自分が二極論でモノ考えてるから他人のレスもそうに決まってると勘違いしてるタイプなんだろう >>104
そいつらは生きてる頃から中央からは遠ざけられてたろ
豊臣は近江派閥の官僚陣にとっくに牛耳られてる
唯一、対抗できてたのが秀次の官僚陣で、
それがどうなったかは知っての通り
家康が反対勢力をまとめ上げたのは
成功したから当たり前みたいに思えるけど奇跡的所業だよ
秀吉の織田家乗っ取りまでの手管ほどではないにしても 織田家時代の同僚部下は政権運営に関わらせず、純粋な子飼いを中枢部に置く。家康の譜代外様みたいなやり方だな。
それでも徳川は井伊という事実上の外様に大領与えて、老中もやらせてるという例外作ったわけだが。武田北条遺臣の大量登用も含めなかなか幅広い
井伊って確かに浜北市→彦根市の大名やが一応譜代なんじゃないの
酒田の酒井とか、館林市の榊原とか。。。
>>148
朽木とかは領地半減だっけ 後に許されてたり
小川はあのあと藤沢市で医者を開業したらしいし、まぁ 数年前の大河でやってたけど、今川の家臣だった井伊家は今川に滅ぼされた
徳川譜代の井伊家は還俗した直政が徳川家臣の養子に入って家康に仕えてから復姓して作ったものだから
三河譜代と言っても問題ない
でも大老はともかく、老中にはいろいろ混ざってんじゃないの?
関ヶ原以降が
一番わけのわからないのは大久保長安だろ
どこの馬の骨かもわからないやつに大蔵大臣プラスαの権力与えて天下の総代官とまで呼ばれた
当時、日本にとっては未知の技術だった西洋の金銀精錬法とか、どこで学んだのか
金山奉行に勘定奉行。交通網の整備一里塚とか間尺決めさせたり、美濃、甲斐、江戸の代官任せ伊達政宗との婚姻のつなぎ役までやらせた
今でいうと財務省、経産省、国土交通省の各大臣に都知事プラス県知事の権力与えて重要な外交も任せた
徳川四天王や本多正信に比べても遥かにでかい権力を渡している
長安は猿楽出身だが本多正信も鷹匠出身なんだよな。正信も三河一向一揆で飛び出して本能寺前頃に再任用だから准外様みたいなもんだし
外様の重用に比べて四天王は質素な褒美。そりゃ榊原に殿がケチなせいで腹ワタが腐りましたと言われるわな
>>149
いやまぁソレが魅力に感じる部分でもあるし
個人的にはセーフ 榊原「老臣が権力を争うのは亡国の兆しですから、これ以上の加増とか出世とか辞退しますよ」
家康「どっちやねん」
正信「わかる。それに比べてウチの息子は、遺言で戒めたのに…」
榊原の腹ワタの話調べたらWikipediaの嵐が書いた記事が広まったから出典元が不明って出てきたな
>>191
司馬遼太郎作品の場合本当に厄介なのは小説の途中に史実に対する作者の述懐が入るところだと思う >>188
徳川の奉行衆は他国者や出戻り多いよな
利根川ねじり曲げたりして江戸を創った伊奈忠次も出戻りだし
東海道整備しまくった天野景泰も出戻り
板倉勝重は坊主 側用人とかは側に使えたお気に入りを登用するわけで譜代とか身分は関係ない
本来、そういうのは老中とかにはなれない筈がなってったりもしたしな
まあ、小姓とかの愛人を幕閣にするのと何がいいか悪いかわからんが
別に譜代だけ使おうとか家康も秀忠もその幕僚達も考えてなかったわけで後から差別や選別が積み重ねられた物だろうけどな
役たちゃどんな奴でも使うし、使えなけりゃどんな名門でも使うわけない
なのに後の世の将軍が登用しようとすると反対される
名誉職みたいなもんだけど大老は井伊、酒井、堀田、土井の四家しかなれなかったのか
四天王の榊原、本多、忠次系の酒井家は大老になれなかったとか色々不思議
>>132
配慮も何も日韓中ともろくな話はないんだから、加藤清正とか李舜臣みたいに個人にクローズアップしたストーリーにしないと盛り上がりに欠けるわ。 >>179
アーッ仲間はどこまで本当なんだろうな。藤吉郎さんほどじゃないけど、基本家康さんもヘテロメインだよな。 家康は他に家臣に手を出したという逸話がないんじゃなかったっけ。直政に関してもあまりにも出世が早いということで周りがやっかみ半分で疑ってたぐらいだし。まあ、寝所に曲者が侵入した時に都合よく()直政が控えてたというのは怪しいけれども
>>203
もしや3P か?
へうげものの家康くらいならやりかねんし 間部詮房とか老中ですらないのに長らく幕府の最高権力だし
あんまり気にするほどの事もないわな
四天王の話は井伊家以外は十万石以上の譜代の重要な重要な家だから御三家と一緒で大老になったり幕政に関わらせないってのがあったみたいだぞ
軍事的な重鎮は
室町時代もそうだったみたいだ
本郷和人 政治は軍事のおまけ
参照
まあ、北条と同じで小間使いだった筈が実権握るんだけどな
斯波氏は執事たる管領を最初は拒んだ
足利と同門であり家来の細川とか高家みたいなのと一緒にするなと
>>206
ほんと井伊家だけは異常なんだよなあ。大幅加増されたのも2代目なので、井伊直政だけの評価でもない。 当初の老中は将軍のメッセンジャーで大した職じゃないぞ
酒井忠次の子孫は、高禄譜代としては異例の老中就任してるが
当時は役職に伴う出費の多くは家臣の持ち出しだったので、藩財政が超悪化するという…
出世も楽じゃない
吉田戦車は竜馬がゆくが好きすぎて7巻で読むのをやめてしまった
8巻で竜馬が死ぬから
秀吉子飼いと、別に秀吉の天下じゃなくても生きていける大大名達との軋轢は
結局、どっかで爆発しただろうな
ゴンベが唐入りしてないのに、隣国への配慮がどうとか言っちゃうネトウヨさん……
主人公が出ないなら唐入り描く必要はないな
このまま、終わったら丁度良くない?
>>217
お前にとって切りのいいとこで読むの止めたらええんやで。 宮下先生にはこれからは
朝鮮の役編
関ヶ原編
江戸時代前期編
と、短編を出せばよい
センゴクとしては小田原編で〆てもよくね?
自由度高くなるぜ? 成瀬
最近終わらせたくて仕方ない奴が居ついてるけど
秀吉の晩年を描く、今年中に終わるかわからない
関が原はエピローグ的に扱う予定、ちゃんとやるなら外伝
15巻予定だったけど10巻くらい伸びそう
と作者が言ってるんだから嫌なら読むのやめればいいだけの話である
別に断続的にやってもいいけど、
それが起こるとこのスレッドって
性格上突然中世イスラムの歴史とか語り出したり、
南米アメリカとかスレチの話を延々とやられるから、
思案のしどころよのう・・
嫌なら消えるか別な皆が食いつく話題出せばいいのに噛みつくだけの人が多いからね
案外ヤンマガも歴史モノ増えてきてるから編集部からのニーズはあるんやろな
脱線も作品に関連するネタなら別にいいけど
外国のネタまで出されると収拾が能わなくなるからな
ただまあ連載止めろ君に「見るの止めればいい」ってのは同意
>>223
このスレ見るのやめて作品読んだらええんや ハンベーが宣教師とかから古来の戦の情報を仕入れた時
誰が通訳したんだろうな
>>231
引きこもり歴が長いから翻訳した書物の受け売りじゃろ 唐入りは虎之助視点とかでも良い
つーか三成襲撃組にある程度キャラ付けしておかないと関ヶ原が盛り上がらない
島津の義珍殿でもいいけど
関ヶ原を盛り上げる必要がないだろ
関ヶ原やるなら別に描け
権兵衛主人公で関ヶ原や唐入りがっつり描く必要はない
主人公外して関ヶ原戦記やるなら大歓迎だが
看板が仙石秀久で朝鮮の役とか関ヶ原とか白けるだけだろ
そこらへんの作者の腹が定まってないのが頭に来るんだよ
権兵衛が主人公ならここで終わせよ
>>234
だから必要がないと思うならお前が読むのをやめればいいだけだと何回言わすつもりだ 主張のアホさと改行の入れ方のアホさって比例するよね
何もできない傍観者の視点で描くにせよ
このまま死までは長過ぎ
朝鮮征伐とか権兵衛主人公の漫画で描くなよ
もうエピローグでさっさと終わらせりゃいい
仙石目線の関ヶ原はあんまし見たくないな
改易されようとも1巻〜60巻近くもの間の物語中ずっと秀吉に忠実だったゴンベが最後の最後で経緯はどうあれ秀吉の遺志に反して刃を向けるわけでしょ
キャラ崩壊させずにこのまま藤吉郎様の知己として誠実なまま終わらせてほしい
>>230
日本はここから太平の世だけど、欧州はこれから面白くなっていくんだよな
グスタフ・アドルフ、フリードリヒ大王と戦争のスーパースターがバンバン出て
ナポレオンが締めてくれるわけよ 宮下って馬鹿じゃん、ゴミじゃん
権兵衛って小田原で役割終わってんじゃん
関ヶ原はどう見ても三成サイドに義があって、秀吉死んだ途端に掌くるくるの家康や
三成を襲撃しようとする福島達が悪人にしか見えんからなあ
通説と違い資料だとねねも西軍側についてるし・・・
NGつっこんどけよいい加減
しかし、あの市松と虎之助がどんな槍働きをするのかは見てみたい
秀吉亡き後、誰が天下をとるかレースにすぎん
誰が勝っても、秀頼は傀儡化
で、傀儡化に耐えられない淀殿や側近がやらかして、豊臣家滅亡はもう確定だろう
秀次事件の自爆はそれぐらいでかかった
このゴンベで農民挑散から帰って来てくださいごめんなさいする話が見れるのか、楽しみだ
>>221
既に続ける豊臣政権のゴンベを本編で描くって明言してる >>245
秀吉が自分でやったことを豊臣がやられてるだけだからなあ
因果応報としか言えない >>240
関ヶ原はあくまで豊臣政権内の主導権争いであって豊臣権力を奪ったわけではないんだが >>245
資料まであんのか
三成の娘を保護してたのは知ってるけど >>240
俺はゴンベの息子兄弟の軋轢と葛藤をみたいな
葛藤って葛ちゃんとお藤さんが合体してるじゃないか?!知らなかった… 本来小田原にも息子来てるはずだったのに出さなかったからには
今後も息子については掘り下げないつもりかね
娘はへうげもの絡みで多少出番あるんだろうけど
>>253
秀吉が居なくなった後外様が好き勝手に動き出して実力で権力奪取しようとしてただけだよな
この時点の家康はむしろ豊臣政権側 秀吉が、晩年のやらかしの後始末もせず死んで
後始末の苦労で、豊臣子飼いが分裂、内紛してるし
そもそも秀吉が織田家にやった仕打ちからすれば、秀吉子飼いが下剋上しても批判されるいわれわない
無論、リアル修羅の国日本だから、すべては実力あっての話だが
なぜか大河ドラマではお菓子大好きにされている初
次女なのに初とは
>>258
後でキン肉マン二世みたいに
そっくりなのが出てくるよ。
次男は鎧を受け継いだのか? 次男の秀範も親父みたいに
大阪から逃亡したんだよな。
長男のゴンベの孫は晒し首。
早雲について来ていた二人って大道寺か松田のご先祖?
>>258
作者は忠政が参加したことになってるのは二代目の箔つけと考えたんだから仕方ない。
正直、いくら訓練されたとは言え、12才のガキが矢弾降り注ぐ城攻めの最前線で戦えるとは思えないって考えはわからんでもない。
仮に連れていったとしたら、今度は長男(まだ働き盛りって年でもないから、恐らく失明前)、次男坊がはぶかれる理由も謎過ぎる。 >>267
氏綱のお付きの者から察するに、丸くて小さいのが大道寺で、サジみたいなのが松田 忘れられてる麒麟がいよいよスタートということで
本能寺編を久々に読み返したが、光秀の義父光綱ってのが出てるのな
父親代わりの叔父は麒麟にも出てるが
しかし宮下が無い出自の資料頑張って引っ張ってきた中の秀満なる人物は麒麟には出てこないようで
明智左馬助秀満って、渡れないはずの湖水を渡った奇跡で知られる人か?
>>272
松田は相模の土豪らしいので
あの時点ではいないと思う
サジみたいな奴は多目か在竹辺りと思われ
大道寺太郎はちょっと遠い身内で家臣なので「アニキ」呼ばわりも不自然
チビの方も大道寺じゃないかもね 左馬助秀満はカピコンのゲーム「鬼武者」の主人公やぞ
ちなみに光綱は学習まんがの斎藤道三で普通に出てきてるのな
それで両家での親密さアップの婚儀などやったりしたから道三と光秀が親戚筋という諸説も出てくる
信様魔物にして利用しようとしたらもう人間50年楽しんだからいいわとあの世に帰ってくゲームもあるから…
無印〜天正記の光秀の頼もしさは異常
レベル高いゲストキャラが一時パーティイン的な熱さ
>>285
晩年の光秀キャラなら金ヶ崎撤退の作戦はちょっと考えられないけどね センゴクオリジナル、殺し間というレアスキルを獲得した光秀
ゴンはラスボスはおろか前座ボスすら無理だな
でも下手に武勇があるから序盤のかませにするのも勿体ない
う〜む・・・
鶏肋・・・鶏肋・・・
松田氏って北条配下で複数いるんだっけ
笠原さんのパパの系統と山中城の康長さんのとこは別だよね
>>258
息子を出さないのも側室を出さないのも
考えがあってのことだろうな。
そっちのほうに話を転がしたくなかったんじゃないの。 秀満って架空の人なの?
いろんな作品に出てくるから実在の人物だと思ってた
明智秀満という人物はいたぞ
複数の資料に出てくるからまず間違いない
出自がよくわかってなかったりするけど
大河でやる以上光秀の謀反の理由が怨恨ってことはありえないからセンゴク的な国造りが理由になりそう
パワハラ説に決まってるだろ
センゴク流ならハラスメントに候で謀反
日本3大パワハラ
旅順攻略戦
インパール作戦
金ヶ崎の退き口
統一したらノブと一緒に海外に船出する夢持ってたのに
光秀一人国内に置き去りにされそうだからといって本能寺の変起こしたみたいな漫画あったな
わかるひといるかな