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幸村誠総合 PHASE.102 ヴィンランド・サガ YouTube動画>3本 ->画像>7枚
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜22巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172 前スレ
幸村誠総合 PHASE.101 ヴィンランド・サガ
http://2chb.net/r/comic/1578398355/ https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
関連スレ
ヴィンランド・サガ 19隻目
http://2chb.net/r/anime2/1578317022/ プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/ ※次スレは
>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は
>>20です。新スレは
>>20まで保守のご協力をお願いします。
みんなが手を取り合って1レスづつ保守し合うような世の中こそトルフィンが目指す世界なんだよ!
ウェールズかどこかで山の高さを上げる為に、皆で石を1個ずつ運んでくるみたいだな
いつかニューファンドランド行ってみようかな
出来れば連載終わるまでに
/|
/ | φ(・ω・´)
| / oノ )
|\ L/ 〈〈
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>>18 アイスランドとウェールズとデンマークも行きたい
そしてユニオンジャックにウェールズ国旗も入れてあげてほしい
ブレグジットで連合王国なくなるかもしれないけどさ
いけるやん
なろうじゃないけど現代科学と物理の粋を集めた最新防具や武器をこの時代に持ち込んで達人に持たせたら
結構いけたりするんだろうか?
コンパウンドボウとかいう物理と科学がマリアージュした頭のおかしい弓を見るとロマンを感じる
まあどんな最新装備も斧で殴られたら死ぬと思うが
いや重火器とか動力車とかはちょっと・・・
あくまで現代物理・科学を駆使しただけの初歩的な武器防具で云々
コンパウンドボウは銃より新しい武器だけど銃より遥かに弱いことは理解している
その上でのロマンの話
>>31 昭和の頃は昔を舞台に現代風の知恵を持つ超人が便利な武器道具仕組みを作って活躍するような時代物が多かった記憶
子連れ狼の連発銃を仕込んだ乳母車とか浮浪雲が最初の方で自分の車屋を交通公社って名前にしようとしたりとか
空想戦記物もその口かな
>>29 綺麗なアシェラッドでもっと狡猾さが欲しい所
で、何のコスプレなのこれ?
クヌートのコスプレした外国人の画像も以前アップされてた
>>37 ZDP189鋼で拵えた剣とか
チタン合金のチェーンメールとか?
ZDP189は超硬いけど脆すぎてすぐ欠けたり折れたりするぞ
この時代じゃ研ぐのも無理だろうし1回限りの使い捨て切り札くらいにしか使えなさそう
無論ダイヤモンドヤスリもセットでw
鋼を軟鉄でサンドイッチしてー
40度以上の鈍めに研いでー
やべえオラワクワクしてきたぞ
最先端の板金鎧より化学繊維と金属による防刃ベストの方が現代的
武器も白兵戦では切れ味より取り回しと頑丈さの方が重要だからスコップがベスト
現代技術で作られた剣でも板金鎧をバターを切るように両断することは難しいわけで
白兵戦という原始的な戦いに落とし込めば最先端vs中世でも結局死傷率が劇的に偏ることはないと思う
この時代からみて未来技術であれば、鉄砲を作れるだけの冶金技術、加工技術で十分だろ
1600年代の鉄砲鍛冶がいれば天下とれる
銃が集中運用されたのは15世紀のフス戦争が最初で銃床も無い棒の先に鉄の筒を着けただけの原始的な物だったけど
これによって頑健な重装備の騎士に一般人の農夫や女性でも対抗出来る手段を得て
兵士として用いられる人材の裾野が拡がって戦術に革命が起きたのだから
たとえ原始的な銃でも銃があるって事を甘く見る事は出来ないよ
火縄銃っても日本の戦国期並に戦力化されたレベルを想定しての話だよ
だから1600年代と言った
火器類が歩兵の驚異になって散兵戦術が取られるようになるのが19世紀だし
防衛戦には有効だろうけど侵攻はどうなのかな
補助的武器のイメージしかないけど
戦列歩兵戦術が崩壊して散兵戦になったのは銃の命中率の向上によるものだからまた別の話じゃないか
戦列歩兵だって主要武器は銃だし
アニメ円盤3巻のアフタ編集長との対談おもろかったわ
いつもなら24日には早売り出るけど、今月は祝日になるから配送されないかなぁ
王妃オリンピュアスは若いころからキレッキレでいかしてるよな
ディアドコイ戦争を扱ったボードゲームを遊んだことがあるけどエウメネスはゲーム的には
アンティゴノスより軍事能力が低くて飲まれるだけの存在だったな
※ ゲーム的には銀楯隊がだいたい悪い
まあそれでも最終的な勝者になるセレウコスより遥かに強いんだが
正直こんなものを扱った漫画が出るとかしかも飲まれるだけのやつ(ゲーム的な感覚の話です)が
主役張るとか想像もできなかったな
タイムマシンで過去に戻って俺に熱く語っても鼻で笑われそう
ギリシャ貿易のついでにマケドニアにも行っちゃったんだよ
もともとパパや母方の叔父さんの血をよく受け継いだ顔と骨格
途中送信すまん
元々パパや母方の叔父さんの血をよく受け継いだ顔と骨格なんだろうね
トルフィンは母親譲りの顔立ち(アシェといたころはともかく)な気がする
漫画の絵だけど一応その辺は意識して描き分けてるのかなと思った
>>68 トルケルの回想で首領がトールズにヘルガを与えるシーンのヘルガの冷めたような目が
アシェラッド兵団時代のトルフィンに似てると思った
25日発売だったの?
高知県民だけど22日に店頭に並んでたよ
トールズが商取引で話をつけたように、ハーフダンは経済人として話が通用する相手と見抜き
利益が上がるプランを提示することで交渉した
お見事
マガポケ配信されたー
今回初めて、トルフィンがいまトールズの行ったその先の世界を進んでるんだと実感したよ
ハーフダンがトールズ思い出すのもうれしかった
>>75 見抜いたんじゃなくて地元の名士だし一角獣の角の件や結婚式を開いてもらったりでよくわかってた。
むしろハーフダンに商才のあるところをうまく披露出来た点でおみごと。
もともと、交渉事は、兵団にいた頃から軍使として実地させられてきたからねぇ。駆け引きのいいお手本がずっと身近にいたし。
尤も、『商人らしい』穏当な方のやり方は、レイフから学んだだろうけどさ。あの感じfだとまだまだ隠し玉を持っていそう
トールズは、どちらかというと口下手な方だから、口八丁は、明らかにアシェラッドの影響なんだろうなと。
>>79 「頭を使え」ってよく言われてたね
戦闘だけでなく交渉事とか諸々鍛えられてたんだな、もしかしたら人を観る目も
アシェラッド(ともちろんレイフさんも)好きだからなんか胸熱だわ
いくら反発してても一番近くで約10年もアシェラッドのやり方を見てきたんだから
リーダーとしての統率の仕方や人の扱いを自然と吸収したんだろね
さらにミクラガルドで大都会のしたたかな商人達を相手に鍛えてきたろうし
ハーフダンって今まで土地を取り上げた相手に罵倒されても平然としてたけど
ユルヴァのディスりには反応するのなw
ハーフダンはまだ、むしろやり易い相手なのか。強かつーか、食えないつーか、ずいぶんと飄々とした貫禄が出てきたな。
後、気づいている方、たくさんいると思うけど、無意識の仕草がやっぱり似てるよなぁ。ふとみせる表情とか。
ハーフダンはトールズしか知らないし、状況も被るからそこに彼の姿を見たけど、
我々はそこに更にもう一人の別の男の影を見る。やはり二人の『息子』なんだな。トルフィンは。
いいね、読者の予想を良い意味で超えてきたな
買い取りを予想してたやつは俺含めていくらでもいただろうが、
口先だけでハルヴァルの意を汲む結果を導こうとするのは予想できんかっただろうな
最初の手段でトールズのやり方を超えていくってのは、トルフィンの成長がうかがえて痛快だわ
伏線回収が素晴らしいな
全部この時のためで捨て回は一つもなかったのか
これでファームランドサガも報われる
土地所有とか約束しちゃって大丈夫なのかな
喧嘩売られたら逃げるをモットーに頑張るみたいだけど足枷にならんのか
まあネイティブアメリカンは土地所有の概念が無かったから彼らの神聖な場所を犯すことが無ければ何とかなるのかな
資産家になったトルフィンが金にものを言わせて救済してやるというんじゃなく
奴隷が自らの力で自由になれる道を作ってやるのがいいね
結果的に永続的な入植は成功しなくても、ヴィンランドの広大な牧草地があれば
羊をいくらでも増やせるし、樹木などの資源でも返済できるだろう
シグやんじゃなくてハーフやんを仲間に引き入れようとするとは思わなかった
あのガキンチョがいい笑顔で笑うようになって…
本屋で泣きそうになったわ
二人の奴隷時代の働きの話しはハーフダン説得の最終手段だと思っていたけど、木材調達がハーフダンの当初のヴィンランド入植の目的だから、
土地まで提供するのは想定外。
親分の為に体を張ることがカルルセブニの由来だったけど、それもいずれ忘れられて
弱きを救う人情に厚い男という意味で語られるようになるのかも
ググったら羊1頭5〜7万程度で売ってるサイトがあった
羊80頭だと日本では400万〜560万位?
1巻の逃亡奴隷が羊2頭だから、中古の軽と新車のベンツくらいの差か?
ハルヴァルはベンツ並みの働きをするのか
限られたスペースの船で運ぶ人材は10人力だった方が効率良いでしょうと交渉するくだりは面白かった
草
もう終わりかなこの漫画
ヴィンランド着いてハッピーエンドかね
リアルだとこのあとろくでもない目に合うし
凄い成長が見れてスゲェ良かったけどそろそろ未熟な二代目主人公に継承しないと
トラブルとか成長書けなくて話動かしにくい段階になりそうだよね
開拓希望者の中にバカがいる流れかな?
それとも希望待たせたまま完結?
中国人女性の「私をハグして」動画に批判急増 感染拡大のイタリアで 新型肺炎
https://mainichi.jp/articles/20200224/k00/00m/030/165000c 差別だ差別だとバカみたいに騒ぐお花畑リベラルのせいでイタリアも日本も感染者続出して悲惨な事になってる・・・区別主義者は国を守る為にある程度必要だな
あれだよな
借金も大きくなると借りてる側の方が強くなるとかそういう
>>102 俺も会社の同僚に泣きつかれて仕方なく30万貸して毎月3万づつ返済の借用書(無利子)まで書かせたのに
案の定支払いが滞りがちになって支払いをお願いするのも
支払う主導権があっちにある感じで嫌だった
二年掛けて完済させたけど二度と人に金は貸さないと誓ったわ
>>97 この開拓編は50話くらいやる予定だそうだよ
>>96 ビョルンもお色気胸毛担当だったのか…
トールズはツルツルだったなぁ…
>>97 「ヴィンランドなんて何処にもなかった」ってイージーライダー的展開からの
「故郷がいちばん」ってオズの魔法使い的なオチと予想
>>101 日本の場合、厚労省の労働資源が絶対的に不足してるのが原因。
これは中途半端な形で女性職員の採用の積極化、育休取得促進をした結果でもある。
女性職員比率を増やすなら育休取得を見込んで採用の絶対数を増やすべきだったが政治がそれを怠った。
リベラルのせいにするにもポイントがズレてる。
イタリアの場合は、医師の知識不足により、どのような症状を疑うべきかが認知されていなかった」と国家市民保護局局長がコメント。
重症ではない人に対して検査は行われておらずスルーしたのが感染拡大の原因。
金貸しと投資は話が違って来る
ただ金を貸してくれなら担保はあるのか利子はいくらかという話になるが
投資はその事業に将来性を感じて行く行く多くのリターンが見込めるから金を出す
投資は金貸しよりもよほど冒険でそれには担保だ利子だという事より事業計画と実績の方が物を言う
海獣の角を大金に変える仕事を首尾よくやり遂げた実績でトルフィンはハーフダンもかなり認める人物になったし
その計画も絵に描いた餅で無くハーフダンにとって充分信用に足る内容を提示する能力を身に着けるに至った
翻って日本じゃ今そのような先を見通す能力をみんなが失っていて有望な新規事業を見つける目が無く
事業の内容より担保と利子の話しか無い投資以前の金貸しレベルでしか皆判断能力が無くなっている
こうして新しい事業を生み出す事も出来ず常に既にある事業の安売りでしか商売出来ない体質になってしまっており
いつまで経っても経済が回復しない事態に陥っている
>>111 学生の頃に金や投資について全く教えないからな
個人投資の初期ハードルが高く金が回りにくい社会構造になってる
今頃授業に組み込もうかとかいう話になってるみたいだけど
>>110 感染広まった一番の原因は中国からの圧力だよ。
>>101のオバカもWHOと同じく中共の命令で安全だとウソ言って世界にウイルス拡散する役目なのだろう、中国だけが世界から隔離されたら困るから世界を巻き込もうとしている
コロナが危険って言ってる奴って
まともな医療がある所の死亡率も知らない馬鹿なんだろうな
頭悪いノせられる愚民と一緒
>>115 正常性バイアス
現時点ではリスクを過小評価すべきではない
新型がどうとかってより現代においても肺炎は死病であるって今更な認識かもね
11世紀の寒い地域だと結構死んでるはずだけど案外病死の人って出て無い気がするな
描いてないだけか
リスクと言うのなら中国人限定じゃ無く街中の人や家族にまで用心せんといかんのだがな本来は
>>117 過大評価する方も馬鹿かと…
隕石に当たること気にして引きこもって不健康になって病気で死ぬやつと一緒
>>120 パンデミックは人類が幾度も経験してる
隕石落下と同一視するのはアホ
だね
全学校、全会社を休業したくらいの方がいいのに
政治家と経営者は頭が悪すぎる
今コロナコロナ騒いでる奴の一体何割が毎年インフル予防接種受けてたんだろなとは思う
(インフルも毎年4000人くらい死んでる)
感染源が中国だから嬉しがって騒いでるヤツも多くてクソ頭悪い
>>114 発想が韓国でコロナ撒き散らしたカルトと同じで草
インフルとコロナの危険が同レベルだと思っている馬鹿登場
インフルの方がいっぱい死んでるからインフルの方が危険だよねえ
どう即 @pc_unko
「正直、俺自身はウイルスそんな恐れてないから映画館へ行きたいんだけど…
一緒に住んでる婆ちゃん・爺ちゃんに俺経由でうつったらと思うと、どうしても…」とか悩んでる映画好き。
全国に相当いると思う。
https://twitter.com/pc_unko/status/1233205099733733377?s=21 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
インフルと新型コロナは違う怖さだよ。
正しい知識で正しく恐れようね。
>>129 重度と致命的の割合がヤバすぎる
これ生き延びても後遺症残りまくり
>>132 10歳未満の死亡者はゼロのため致死率は表記されておらず、10代・20代・30代の致死率は0.2%、40代の致死率は0.4%、50代は1.3%、
60代は3.6%、70代の致死率は8%、80歳以上は14.8%。以上を総計すると、全体的な致死率は2.3%となります。
この結果から、年齢層が上がるにつれてCOVID-19の致死率は徐々に上昇することがわかります。
Hypertension(高血圧)患者の致死率は6%で、Diabetes(糖尿病)患者は7.3%、Cardiovascular disease(循環器疾患)患者は10.5%、
Chronic respiratory disease(慢性呼吸器疾患)患者は6.3%、Cancer(がん)患者は5.6%、None(持病なし)ならば0.9%、Missing(不明)ならば2.6%
つまり、持病&高齢者殺すマンなので、そりゃ後遺症残るよな
高血圧って放置や予備軍の話かな?
薬服用してコントロールしてるのは当てはまらないよーな
>>133 いや肺組織がスカスカボロボロになるんだよ
重症化したらアウト
早くうちの会社もよそも休んで欲しい
マジやべーから
話題を変えよう
アシェラッドは英雄の帰還を妄信する母親によって仕える立場であることを刷り込まれてしまったけど
もしこれが偉大な血筋の末裔のあなたが一族を復興させるのですと言われて育っていたら
もっと違った生き方ができたんじゃないのかな
母親はアルトリウス家の断絶を知らなかっのでは
一族がもう誰も残って無いと知ってたならたとえ敵の子でもあのような育て方はしなかったのでは無かろうか
母親がアルトリウス公の末裔なんだが。
ウェールズは小国の集合体だけど、代表同士の会話からすると、母親はウェールズ自体を統べる一族の最後の王だったみたいだよな。
ウェールズは、そんな王がヴァイキングの襲撃で拐われても、国を上げて捜索、奪還の軍の派遣出来ないくらい貧しかったんだな。
イギリスがEUから独立系して
EU残留派が多いウェールズがイギリスから分離したら
アシェラッドの本懐が達成されるな
>>140 >母親はウェールズ自体を統べる一族の最後の王だったみたいだよな。
また随分想像を飛躍させたもんだな
他国の由緒正しき貴族の見目麗しく幸薄い姫の話以上には聞こえんが
母親が末裔なんて事は子供を生めないおばさんでも無い限り無いし
姫しかいない名家なんてあり得ない
自分一人しか居ないのであれば血を絶やさない為に平時から旦那を貰って子作りに励む
戦の中途段階で拐われてその後一族郎党戦で皆殺しになったかその他の理由で途絶えたか
その事情をずっと知らないまま囚われの身だった事は考えられる
ウェールズがアングロサクソンに蹂躙された理由の一つが統一政権を作れなかった事なんで
それこそアシェ母が語るような今だ実現しない夢と希望の象徴みたいな存在の家系でしょうな
ずっと母の悲しい妄想だと思ってたわ
実はその家の下女だったとか
ローマンケルトがイングランドの正当な王とサクッと言い切ってるのはなんかモヤるんだよな
ローマ人の統治も現地のケルト人を虐げて反乱者は根絶やしにする苛烈なもので
その伝承を現地で語り継ぐ者も居なくなって忘れ去られるくらい根絶やしにして統治を成功させたってのがあってさ
>>142 じゃあ、ウェールズの将軍が隣国の重臣に、アシェの事をアルトリウスの直系の姫の子供と紹介しているのはただの妄想か。
それを聞いた隣国の重臣が、最後の一人がデーン人との混血とは惜しいってのも妄想だな。
アシェが本名のアルトリウスを名乗るのも、母親の妄想に付き合ってる事だな。
>>146 >アシェの事をアルトリウスの直系の姫の子供と紹介している
>それを聞いた隣国の重臣が、最後の一人がデーン人との混血とは惜しいってのも
これはアシェラッドの母親が自分の子がアルトリウス家の最後の一人と知ってたかどうかとは全く関係無いよ
彼らはアルトリウス家が断絶したのは先から知っていて攫われたリディアとその子は思いがけず現れたんだから
逆にリディアの方がウェールズに帰って始めて自分の一族がもう残っていないと知らされたのはあり得る
その頃にそれを認識する正気を保っていたかは疑問があるが
>アシェが本名のアルトリウスを名乗るのも、母親の妄想に付き合ってる事だな。
どうしてこの結論が出て来るのかさっぱり分からん
母親がアシェラッドを自家の最後の一人と知らなかったなら
自分がアルトリウス家の姫だったとアシェラッドには語らないとでも言いたいのかい
どうもあんたは論理的思考が苦手な人だな
支離滅裂だよ
姫=王女ではないし、昔の統治者の王家=現統治者というわけではないからね
フランスでいうならブルボン王朝の時代にシャルルマーニュ大帝の血筋の家系が
有力貴族として存続してるようなものかと
ハロウィンのような死者にまつわる
お祭りは古代ケルト民族の因習で
当時のローマ帝国が侵略した土地にキリスト教を布教する際に
土着の伝承や信仰を取り入れてとっつきやすくした名残とかいう説もあるし
単純に弾圧ばかりしたわけでもあるまいて
スコットランドってローマもデーン人も攻め込まなかったの?
ローマンケルト時代はスコットランドは未開の野蛮人の地と怖れられていて、城壁を築いて
ローマ支配圏に攻めて来ないようにしてた
ぶっちゃけ山なので
戦国時代に飛騨や美作が影薄いのと同じ理由
>>149 大反乱を起こした女王ブーディカの名がローマの著述家の文にしか出て来ず
現地では全く忘れ去られるくらいはローマ化していたと言えるのでは
先史文明があったのに今に伝わる一番古い伝説が5世紀のアーサー王というのも歴史の断絶の深刻さが垣間見える
>>151 ローマ人は壁を作ったけどローマ以降はアングロサクソンの語源のアングル人が南を支配してるんだよな
北はアイルランドから来たスコット人が支配したから結局は外来勢力の支配下になった
>>149 元々(ケルト風?)のハロウィンだと、
ジャックオランタンはカボチャじゃなくてカブだそうだね
鬼灯様(cv.ビョルン)が言ってた
>>148 ブルボン王朝の時代に存続していた
シャルルマーニュ大帝の血筋の有力貴族って誰? 何家?
>>155 例え話だよ、実際にそこまで古い家があるのかは知らない
藤本ひとみの小説で6世紀から続く大貴族の家のフランス人青年当主というキャラはいたけど
>>113 だって大企業とか役人で癒着して金回した方が楽で確実なんだもん
下々の者共は危機感が皆無で家畜の如く従順だから奴隷としてこき使うのに理想的だし
新型肺炎は治療法無いから下々の者共は悪化したら諦めて死ね検査は無駄だで納得する国民はそういないわ
まぁ楽な方楽な方に流れたら衰退する事衰退する事
ハーフダンもトルフィンにとりこまれんの?
トロル親父以上のやり手やん
>>159 アシェラッドはトルフィン働かす見返りに決闘の相手しなきゃいけなかったけど
トルフィンはこれからの僕を見ててって言うだけでうまくヒルドを働かせるやり手
ヒルドも、入植には私が必要だろ、あぁ?と
完全にツンデレの鬼と化してるしな。
身長2メートル・・・で思いだしたけど、以前、twitterで、ファンの誰かが、幸村先生に、ヴィンランド・サガの
裏設定を嘘でもlいいから教えてって要望を出したら、「嘘でもいいなら」って3つ答えてた。
「クヌートは実は女」
「アシェラッド実は生存してる」
ところが一番最後の「トルケルには身長2メートルンの娘がいる」
これだけはガチだった。
「(男の)娘」だったKEDO
>身長2メートルン
メートルンなる単位を創作したということでは?
武漢肺炎 アイスランド26人感染 ノルウェー59人感染
人口少ないからトルフィンの子孫たちが大ピンチ・・・
インドア率高そうだもんね
先日堤真一がアイスランド行った番組見てたけど農園の何倍かの広さが自分の漁場だって言ってたな
羊の糞で燻製したサーモン美味そうだったわ
黒死病の第一次流行の頃はまだネズミが入り込んでなくて、アイスランドは被害を免れてたらしいね
それでも15世紀くらいにはネズミも入ってきていて、それなりに被害が出たとか
木が無いからね
乾燥させた糞は遊牧民が燃料に使っていたりするし臭くは無いようだ
堤さんが顔を近づけてにおっていたけど草の香りとも違う自然な香りだっておっしゃっていた
いや、わかる
理屈はわかる
が
抵抗感ありまくりw
>>170 >>96といい、創造神がフリーダムすぎるww
>>177 病原性大腸菌とかウィルス的なやつは大丈夫なんだろうか
カピカピにすればさすがに死滅するかね
乾燥したやつだから大丈夫でしょ
しかもそこから燃やすわけだし
でもね
スモークってチップの成分が肉に染み込むわけじゃん?
つまり羊糞の成分が染み込むんだよ?
半島の食糞民族じゃなけりゃ耐えられんよ
糞で香り付けしようなんてよく思いついたな
保存食にせにゃならんししょうがないか
トルコの国民食「イシュケンベ・チョルバス」は
羊の胃と腸を煮込んだトンコツみたいなスープだけど
腸のなかに残った糞がえもいわれぬ酸っぱ味をかもしだすらしい
腕のいい料理人は煮る前に腸をしごいて糞の量を調節するとか
ソースは藤原新也の「全東洋街道」
においどうこう言ったら我が国にはくさやがあるではないか
直接的な臭いでは多分くさやの方がすさまじいぞ
シュールストレミング
いや試した事は無いけど
アイスランドの燻製は別に臭い訳ではなく普通に美味いらしいよ
料理に糞使うのかよ、て単に気持ちの問題だからな
実際は屁のにおいなわけが無くて
>>177の話にある様に全然違う独特の風味が付く充分意味がある仕込み方法だからな
>>175 人間はネズミより汚染されているんだよな・・・
今の中国ウイルス騒動に脅えて暮らしているとアメリカ原住民の気持ちが良くわかる、差別といわれようが部外者は徹底排除しないと身内の命が危ない
羊って独特の臭いがするし
その糞も独特の香りがするのかも知れない
香辛料なんて殆んどなかった時代なら香り付けに使われたとしても…ヴォエッ
草食動物の糞は臭くない説
野沢菜漬のような物だよなきっと
ヤギの糞は無臭だし
と思ったけど牛糞臭いしな
飼料のせいかな?
川魚や鴨なんから雑食種より草食種のほうが美味いらしい
パンダとかほぼ笹ばかり食べるしそのくせ消化しきれないから笹のにおいがするらしいな
まあ酒とか発酵食品は全部微生物のうんこ食ってるようなもんだ
>>184 長野の郷土料理おたぐりみたいだな。
おたぐりは馬のだが。
煮干しもわざわざ一匹ずつ腸を洗って干したりしてないだろうし虫や糞を利用した着色料もあるし
一度も食糞してない人なんて多分いないんだろうな
少なくとも陸上生物の食糞なんてしたことねーよ
半島のヨゴレじゃあるまいしw
まぁ、魚類の糞と哺乳類のウンコではハードルが違う気がするがねw
まだウンコの話ししてるのかスマヌ
アイスランドの方々は決して食糞してるわけではないのでお間違え無きよう
つかホントにウンコ食べたらマジで食中毒で死ぬ危険大
大陸の人がマジギレしたら人口で劣り良くも悪くも従順で真面目で差別するにしてもネットで暴言がせいぜいの日本人が敵うわけないんだからほどほどにしときなよ
モツ料理はうんこ袋とゲロ袋を食べてるようなもんだな
というか俺たち自身も食料も全て元はうんこから出来てるんだが
女の子は砂糖とスパイスと素敵な何かでできてる
らしいですよ?
第二部のクヌートは政治の理想と現実のギャップで闇落ちしかけてたけど
もしアシェラッドが死なずに参謀として腹黒いこと考える役目を負ってくれてたら
あそこまで歪まなくても済んでたかな
スヴェン王の亡霊が消えた時点でクヌートはアシェラッド超えしてしまってる気もするんだが
覚醒した時点で自分を超えてると思ったから仕える決心をしたんじゃないか?
スヴェン王がああいう形でウェールズを取引材料にして追い込んでこなければ
さすがに自分で手を下そうとはあの時点では思ってなかっただろうし
この辺を妄想するのは楽しいね
スヴェン王の亡霊(というか、自身の理想と現実の乖離の矛盾を許せないクヌ自身の心の具象化とも思えるけど)が
消えたのは、少なくとも心の在り方が変わったせい。孤独な闘いではないと。
でも、そのきっかけを与えたのはトルフィンだ。彼は決してクヌートを否定しなかった。むしろ肯定し、フォローしてくれた。
これは大きい。たぶん、クヌートは今の自分を絶対に否定されると思っていたはず。だからすぐに会おうとはしなかったし、当初再会を避けようとしたのだろう。
お前のどうしてもやりきれない箇所は、自分が埋めるからと。お前とは違うやり方だが。
だからお前も負けるな。最後まで努力しろよと。
これがクヌートにとってどれほど救いになったことか。
>お前のどうしてもやりきれない箇所は、自分が埋めるからと。お前とは違うやり方だが。
>だからお前も負けるな。最後まで努力しろよと。
>これがクヌートにとってどれほど救いになったことか。
いい考察だね
自分の主義や価値観を他人にまでそうあれと押し付けないのはトルフィンの美点だと思う
「権力・武力・策謀」という彼とは相いれない手段を用いてではあってもクヌートもまた信念をもって
「地上の楽園」を築こうとしてるのを否定しなかったんだよね
もうクヌート出てこないの?
このままヴィンランド行けば
クヌートの出てくる余地がない気がする
クヌートはアイスランドやグリーンランドも侵略するんだろか
>>214 トルフィンはクヌートがアシェラッドに理想を語ってる時に一緒にいて聞いてたもんね
口の悪いトルフィンの記憶しかないから、またグサグサ突き刺すこと言われると思ったのかもしれない
>>216 クヌートより前の代の時点でアイスランドとアイルランドはデンマークの支配圏だよ
そもそもデンマークの属国であるノルウェーからの開拓者が開いた土地なんで
アイスランドがデンマーク領じゃなかったら、作中冒頭でサイコロ頭がノコノコとトールズに会いにこないよなw
アイスランドは第二次大戦の最中にようやくデンマークから独立したよ
グリーンランドは去年トランプ大統領に売ってと持ち掛けられたのを拒否してる
テレビ番組の世界遺産、今日は英国バースのローマ遺跡だった
トルフィンとアシェラッドが会話してた近くに、あんな入浴施設もあったと思うと
なんか和む
ヴァイキングは週に一回は鍋で沸かした湯で体を洗うんだっけか
湯に浸かるという習慣はなかったかもしれんがそういうものだと知ったら普通に入浴しそう
風呂の歴史wikiってたら
ローマ時代の公衆浴場の混浴に憧れた
バースは現代でもローマ植民地時代の建築物がしっかり残ってるところなんだから
千年前ならもっとたくさんあっただろうね
>>224 大丈夫、嘘じゃない
混浴もあったが大きな街だとちゃんと男女別になってるところもたくさんあった
江戸時代の風呂屋もそうだが混浴でも当時は気にしなかったのかと思ったら別浴もあったり
一体嫌だったのか気にしなかったのかどっちなんだと思うな
海外のヴァイキング小説ではサウナ小屋みたいなのを使ってた
>>227 当時の風呂屋は出会い系の一面があり幕府が規制しようとしたがうまく定着しなかったんで色々ある。
普段から全裸に近いような格好で過ごす部族とかならともかく普段は恥じらいとかあるのに入浴時だけフルオープンとか
いくら何でもダブスタすぎる、と思う
デフォは2つも作るの無駄なので時間帯で分けてますとかで家族でも入れるのが売りですとかそういう特殊な施設が
一部で存在しただけなのでは?
あるいは女湯なんて存在しないのでどうしても入りたければ一緒に入るんだな(ニヤニヤ)的な?
単純にみんながそうだと何とも思わなくて一人だけだとイヤなのが人間だ
男も女も道端で小便するのが恥でもなんでもなかった時代の価値観なんて想像できねえよ
226だが俺が言ったのは古代ローマと欧州でその支配圏にあった地域のことね
江戸時代の日本の事情はあまり知らない
江戸時代くらいまでは風呂屋に男女の区別はなかったってどっかで見た
混浴してみたいのう
もちろん若いオナゴと
目の保養ぢゃて
ローマか失敬 全ての道はローマに通じてるらしいから許してくれ
『ヴィンランド・サガ お疲れさま本』発売決定!
2020/03/11
TVアニメ「ヴィンランド・サガ」の公式お疲れさま本が、アニメーション制作を担当したWIT STUDIOから発売!
ヴィンランド・サガの制作に携わった監督・籔田修平、キャラクターデザイン・阿比留隆彦をはじめ40名以上のスタッフの描き下ろしイラストやメッセージを掲載するほか、
原作『幸村誠』先生のスペシャルイラストを収録。
『ヴィンランド・サガ』ファン必見の1冊です!
■商品情報
<商品名> ヴィンランド・サガ お疲れさま本
<価格>\2,000 +税
<仕様>イラスト集/縦B5/フルカラー/48頁
<発売日>2020年05月02日
■取扱店舗
アニメイト/とらのあな/ジーストア/WITアプリ/マチアソビカフェ/ufotableCINEMA
I.Gストア/他
■店舗限定特典
近日公開
かわよ
みんな無表情なのがシュールだなw
わらすぼっていうクリーチャーが気になる
ワラスボはエイリアン魚で結構有名じゃないのかな
捌く映像見ると幸せになれる
ワラスボ生のときより乾物のときの方がクリーチャー感高い
>>242 左奥の白いのがワラスボ、右手前がムツゴロウ
お頭出してどうこういう魚じゃないのに客に出すなよ…
>>245 なんて鬱なお造りなんだ…
わらすぼが、断末魔の苦しみでのたうってるように見える…
>>243 幸せってなんだっけ…
こいつ、動くぞ
キモかったー
>>249 鬼灯の冷徹の金魚草を思い浮かべてしまった
おぎゃあぁぁあぁて叫びそう
これを食べてみようと最初に思った人はチャレンジャーだなあ
アニメで面白かったから原作読んだけどてっきり完結してると思ってたのにまったく進んでなかった
ギーガーはちんこまんこからエイリアンデザイン作ったのは有名な話
ラグナル「旨そうなわらすぼだな、お前が捕ったのかトルフィン」
勢いへったなあ
戦終わってアイスランドにもどってきたあたりは結構速かったのに
プラネテスもなんだかんだオチまでやったし、これもあんな中途半端じゃ終わらんでしょ。
多分奴隷編で第三期まで行くか決まると思う。
第三期が無しなら、俺達の新天地ヴィンランドに行くぞ!完で終わると思うわ。
>>265 もともとトルフィンパートのつまらなさをアシェラッドやトルケル、クヌートとの絡みや戦争シーンで盛り上がってたからな
そういう人たちがいよいよ見切りをつけてくれたって事じゃね?
バトルエンタとか言ってる人もいたし
ブリテン編の残酷で容赦ない世界が
やっぱ飛び抜けて迫力があって刺激的で哀愁に満ちてて魅力的なんだわなー
ブリテン編〜奴隷編まではどうにもならない世界でもがく人間の哀しみみたいなのがあったけど、
それ以降はそういう暗さがあんまりないから、物語のテイストがずいぶん違ってみえる
トルフィンが変わってきた証拠だと思うと、あの少年がよくぞここまでっていう感動はあるけど、逆に優等生になり過ぎた感じもする
今月号の口八丁な感じは面白いけどな
バトル描写に興味なくてずっとしんどいなあと思いながら読んでたからやっと楽になってきて楽しく読めてる
しんどいのになんで読んでたんだよって感じだけど
>>272 いいじゃんいろんな形の好きがあるのさ
俺は第一部今も大好きだけどその後もずっと楽しく読んでるよ
前回のLGBTで荒れたのから一転して今回はトルフィンの話術で高評価だったから鳴りを潜めてたけど
またアンチが貶しにきた
ハーフダンは侠客キャラと誤読してた連中が、
今回の話でまた否定されて軒並み消えたからな
でもハーフダン初登場からイメージ変わりすぎじゃね?
>>273 Thx
一般的にはつまらないって思われそうだから?省かれたギリシャまでの商い道中見たかったわ
>>279 作者は嫌なひとを極力描きたくないのかも
まあギリシャでのことまで全部描いてたら10年経っても終わりそうにないしね
ユルヴァ達への土産話の断片から想像してくれってことだろう
いつかミクラガルドでの冒険を番外編で描いてくれるといいな
地中海編は時系列で描くと長いうえに単調な話になるから数個の深いエピソードを要所要所で思い出話的に挟むつもりなんじゃ無かろうか
途中で河が途切れて船を陸に上げて引っ張らなければならない場所があったり
流れが複雑で難破する危険もあるルートなので、苦労して乗り越えるのを見てみたかったけど
そういうのを退屈と感じる読者もいるだろうしなあ
商人の経験が活きる場面でありそうだな
言葉が通じない相手と商談した経験が、原住民との交流で描かれそう
ギリシャの商売よりグズリーズに告白されたトルフィンが何て答えたのかが見たかったな
あれじゃ押し掛け女房みたいじゃん
>>287 先生のツイ見てきたけど分からんかったよ
なんて回答してたのか教えてくれぬであろうか
>>289 ウクライナ紛争があったから周辺国にビザンツ帝国の資料集めに行けなかったのと
描いたらやっぱり長くなりそうだかららしい
ギリシャの人が自分の国を描いてくれるかと楽しみにしてたのに
無かったから残念だったと質問してたw
荒川弘の銀の匙もだけど、ウクライナ紛争は漫画にまで影響が出てるんだなー
>>292 同じくその辺りに取材に行くつもりだったのに、紛争が起きて中止になったって
土地が腐るほどあるロシアで養豚して日本に輸出すればwin-winでウハウハじゃね
みたいな感じの話になった
あれウクライナで締める予定だったのか
確かに穀倉地帯だもんね
ウラジオストクで却って上手く〆られたような気もするが
ウラジオなんて寒すぎて農業なんか出来んだろ
放牧も無理だ
読んで無いから分からないけどアムール川流域舞台で作る話なんて厳しい自然でたくましく生きるみたいなのしか想像出来ない
>>307 確認出来る最古の砕氷船は1850〜1900年に作られた物らしい
発明したのはロシアの軍人とか。お国柄と職業から成る必要は発明の母だな
その後、商船や冒険(とは言ってもトルフィン達みたいな意味での冒険)する連中に広まり一般化していった。これも必要は発明の母だな
>>308 最近のなのね
バイキングも氷にゃ苦労してそうだ
氷に閉じ込められて全滅必至 っていう状況から生き残ったからこそ幸運者なんて二つ名ついて有名になったんだしな
普通は生き残れないもんなんだろう
昔のゲームの大航海時代でも氷に閉じ込められたら即ゲームオーバーだしな
後ろを振り向いたら自分一人だけだったとか怖すぎ
しかも陸から遠く離れた氷の上ででしょ
>>309 グリーンランドに500年定着したノース人が歴史から消えたのもヴァイキング達が開拓したアメリカ航路が途絶えたのも
地球が氷河期に入って海が氷に閉ざされたからだしね
それまでは船に船で体当たり攻撃してがっつり打ち込む楔、つまり衝角で氷を砕いて行くやり方だったとか
勿論、木造船の時代だったから効果の程はお察しだったとか(氷より船が砕かれる羽目に陥る)
こんなリセットもリスタートも出来ないリアル大航海時代の運ゲークリアしたら幸運者だわな
イギリスの探検船団が氷に閉ざされて全滅する話がこええ
餓死はやだな
魔王バーン様がいればメラで氷溶かして脱出できるのにっ…!
ヴィンランドサガが載ってなければ700円もする雑誌なんて買わんわ
ボルマン隊長の人?
アフタは結構楽しみにしている作品がある方だ
出来レースならあんな売れてない空気漫画に賞与えないんだけどな…
頭悪いのかな…
お子様の小学校卒業おめでとうございます(でも原稿落とさないで……)
漫画家でもそろそろコロっちゃうのが出てきそう
そのまま絶筆
今気づいたんだけどハルヴァルちゃんの子供の頃とバルドル君て顔そっくりなんだね
なんだかんだ血はつながってるから顔も似るってか
あの遺伝子強いな
でもバルドル君、顔は同じになるかも知れないけど体格はあの恵体にはならないんだろうな
フローキの遺伝子も継いでるからなー
四角くなるかも
>>340 いくつか前のスレで指摘されてバルトルきゅんファンの俺は悲しくなった
あんな愛くるしい子があと数年したら…
ヘルガは母親似で父方の容姿を受け継がなくて、トルフィンはトルケルに似なくて済んだのかもしれない
>>350 ユルヴァがあのまま育っていれば北海最強の軍団の女首領として歴史を変えていたな
>>351 ヨームは女人禁制。
残念ながら女子に入団資格はない。(だから落胆された。次は絶対男を産め)と。
逸材だったであろう事は同意だが。でもユルヴァが男児であったとしても、
たぶん、トールズは足抜けしてたろうし。
その場合リングにかけろの竜崎姉弟のように、ユルヴァがトルフィンを鍛えて
世界の頂点を目指させる
ヨムスヴァイキングはともかくヴァイキングには女戦士も珍しく無かった事が墓の発掘などで明らかになってるから
もしユルヴァがヴァイキングになってたら巴御前みたいな活躍してただろうね
トールズはユルヴァにも不殺の教えを授けとくべきだったな
弟は不殺の精神を継承したのに姉の方は「先制攻撃!殺られる前に殺れ!」になって
危うく弟を殺しかけたぞ
>>350 髪の色以外にも目の色と形も母親似だよユルヴァ
逆にトルフィンは目の色だけじゃなくて形もトールズっぽい
>>349 ヘルガの風貌って戦士の一族の出としては凄く違和感があるんだよね
母親似にしても普通嫁に迎えるならガタイがよくて
丈夫な子を産みそうな女性じゃないの?っていう
なぜ小柄で病弱なヘルガみたいなのが生まれて来たのか
熊殺しのトロッド(だっけ?)様のパンチ100発を受けきったトルフィンを、不意打ちとはいえ河井武士ばりのジェットアッパーで白目を向かせたユルヴァ。
>>358 伝説によるとシグヴァルディの妻はヨムスヴァイキングの拠点ヨムスボルグがある
ヴェンドランド王国の王女
そしてシグヴァルディ・トルケル兄弟の母親はデンマーク王女でスヴェン王の姉妹
さらにスヴェン王の妻(ハラルドとクヌートの母)もヴェンドランド国の王女であり
シグヴァルディの妻の姉妹
つまりヘルガは父方でも母方でもデンマーク王家と血がつながってることになる
>そしてシグヴァルディ・トルケル兄弟の母親はデンマーク王女でスヴェン王の姉妹
訂正
スヴェン王の父ハラルド青歯王の姉妹
ヴェンドランドって何処かと思って調べたら今のポーランドなんだな
ヨムスボルグもデンマークにあんのかと思ってたよ
ヨムスボルグももともとはヴェンドランド王の肝いりで作られたんだっけか
トールズだけ王族からハブられてんな
トルフィンって本当にいいとこのお坊ちゃまなんだな
王族と最強カリスマ戦士の血をひいてるとは
トールズの家系も数代前にアイルランド王女の血が入ってるんよ
もしかしたらアシェラッドの母親のように先祖に略奪されてきたのかもしれんけど
もしかしてあの辺りの人達って数代遡ったらみんな王家に繋がっちゃうんじゃないの
当時の日本も(自称含め)そんなもんだし、どこも同じなんじゃないか
ロシアの皇室とドイツの皇室が親戚関係だった事もあるし、アメリカのブッシュ家とイギリスの王室も血縁を辿れば関わりあるしな
王族同士が親戚ってのは普通にあるけどあの時代の北欧の地域って市井の一般人でも
何代か遡る中で王室と繋がってしまうような狭い世界なんじゃないの
確か今の日本人でも7代まで遡れば全員が親戚関係で繋がってるはず
人間皆遺伝子解析してくとアフリカの1人の女性に行き着く説って覆されたんだっけ?
>>376 簡単な算数も応用できないかな…
どんだけ頭悪いんだろう…
家系図的に横長(従兄弟の従兄弟の配偶者の従兄弟とか)なのは親戚と言って良いものかって問題はあるな
双方とも言いたい事は分かる
知人の知人でつなぐのは
日本人なら6代
世界で7代と言われてるな
>>378 割と常識なんだけど知らないの?
わずか7代遡れば天皇家とつながるとかまあありえないね
時が時なら不敬罪で逮捕だろ
ジンギスカンが世界で一番遺伝子をばらまいたらしいからモンゴル国内なら皆親戚と言ってもいいだろうな
なんかDAIGOの家系図思い出した
加山雄三とか千葉雄大とかと超遠い親戚だったやつ
誰でも親は二人だろう
父母、祖父と順次2倍にして行く
そうして代を追って2のべき乗して行った数がその当時の日本の人口より多くなった時
その国の人はその代まで遡れば皆親戚と概算で考えて間違い無い
日本じゃそれは大体室町時代辺りと言われる
とはいえ現代ならともかく移動や婚姻に今より自由度が低かった時代で均等に混ざるわけもないから
あくまで計算上は、という話になるけどな
現代でも土地に縛られている人達もいるのにね
世間を知らないと見える
寺「俺達に届け出と付け届けのない奴は引っ越しも旅行も結婚も認めん。ない奴は無宿人と見做す」
江戸時代から寺が市役所と同じ役目を担ってた日本とか婚姻や移動も他国よりか更に狭いだろうしな
絶海の孤島で近親婚繰り返してるわけでもあるまいに
先祖を何世代も辿って行けば必ず同祖の人は居るさ
>>377 それはミトコンドリアイブに関するよくある誤解というヤツだな
ミトコンドリアイブは現存する人類のミトコンドリアの遺伝子の最初の持ち主が特定されたという事実にすぎない
そういえば純粋なホモ・サピエンスはアフリカンだけらしいな
ヨーロッパとアジアの人はネアンデルタールの血が入っているとか
今放送中の陰陽師観てるけど、年代がヴィンサガとほぼ同時期だね
7代がn代にトーンダウンしたね
次は絶海の孤島ですか
サラブレッドの始祖が3匹に収まるって話を聞く
1じゃないのがミソだよね
誰かと祖先が同じだとなんか嫌な事でもあるんだろうか
>>378 2か3か4か5か何かを7乗するんだろうけどそれでも半分も混ざらないよ
単発君は何を7乗したのだろ
計算できないってブーメランに笑うわこんなん
母方の祖母の家は源氏の分家の分家の分家らしい
本当ならちょっぴりは皇族の血が入ってるのだろう
でもその程度ならな
七代程度ではなさそうだし
俺の家も清和源氏だから俺は天皇の子孫て事になるが清和天皇が850年だから今から1000年以上前になるな
日本で七代前って当時の平均寿命と戦争を考慮すると黒船が来た辺りなんですがそれは
源氏にも色々あるけど、一番メジャーな清和源氏の初代はトルケルが生まれた頃に死んでる
つまりは1000年前で25年間隔としても40代以上は昔の御先祖様になる
>>397>>398
なんか勘違いしたまま話が進んでる気がするがそのお前さん達が誰かと結婚したらその相手方はその場で清和天皇の血筋の親戚になる
別に何代も経なくても
というか先祖の血筋が良かったとして、それが今の自分の食卓にもう一品おかずがつく程の恩恵として受けられてるか?
腹も膨れない誇りなんざクソにもなりゃしない
このコロナで世界中が振り回されてる時代に自分が末代にならないと誰に言い切れる
なるほど、何か話が変だと思ったら親戚関係になるのと同じ人が祖先になるのをごっちゃにして考えてたのか
勘違いしてるのは逆
庶民の血と上流の血はそうそう混じらないんですが
華族制度知らないのか
>>382 天皇家って皇室のことだろうけど
皇室ってどこまでを指すかちゃんときまってるんだがそれを踏まえたうえで言ってる?
天皇陛下につらなる血筋だからってどこまでも天皇家(皇室)と呼ぶわけじゃねえぞ?
ユルヴァが頼もしい女なのはすごくいいな
トルフィンの生まれ故郷は安泰でいられるんだなっていう妙な安心感が生まれるw
中世欧州の王族は一つの共同体なんで親戚とか当たり前。
逆に同じ地域でも王族と農奴は別の共同体なんで、、、
純血に権威を感じる純血信仰か
実際は純血が長く続けば遺伝子が劣化して淘汰される側になるだけなんだがな
>>402 ご先祖のなかに偉い人がいたんだよ〜とか言ってみたくない?
みたくない?そう?ほんとに〜?
>>411 ならねーよ。仮に御先祖様が立派だとして、今の自分が御先祖様に胸を張って顔向け出来る人間か考えてみろよ
そして自分が子供や孫、未だ見ぬ子孫が誇れる御先祖様になり得る人間か考えてみろよ
それらが出来る人間なら御先祖様を自慢しなくたって生きていけるし、出来ない人間なら出来ない人間なりに自覚して生きていきゃいいじゃない
>>411 それって先祖が偉いだけだからなあ…
なんか言い伝えとか古い資料が残ってますって言うんだったらちょっとへえって思うが
トルフィンが団長候補に巻き込まれたのもその血なんだけどな
血は水より濃いんだよ
庶民とは命の値段が違うんだな
トルフィンは血筋が良い方に働いてないから嫌味にならない
本人は武器を手放して生きたいのに次期団長に担がれたり
けどあの戦闘力を見るにトールズの血は争えない
「のろいんだよ、テメエら」の目つきは血の繋がりがないのにアシェラッドとダブらせてて笑ったが
そしてアシェラッドも血筋自慢というには重過ぎる。背負ったものも
トルフィンとはまた違った意味で血筋に苦しんだ感がある。辿った末路と迎えた最期が特に
>>415 まあ、だから皆何かに縛られていると言ったんだろ。
逃げてきたのはトールズばかりでなく、ヘルガも戦闘狂一家から逃げたかったんだろな
>>415 あれ狂人のふりを装った風に見せかけてたけど長い間心の底に溜めてたものの発露も20%くらいはあるんでないかね
過酷な人生の中最後に自分の命を利用することで思惑を遂げようとした執念とか背負った業とか含めてやるせないけど魅力的な人物像だと思った
アシェラッドはクヌートを王位につけるために死ぬっていう判断が未だにしっくりこない
自分が生きてないと意味なかったんじゃないのか
こういう物語の場合に女性登場人物はよく戦いを嫌うものとして描かれるけど
実際は男の子を戦士に駆り立てるのは世の母親だったりするんじゃないかなあ
と九州出身の俺は思う
>>419 やっと見出した王を死なせないでしょ
仮にスヴェン王の言う通りにクヌート殺しても生かされる保証はないし
>>420 俺も九州(鹿児島)出身だがどんな母親でどんな教育方針だよ。グラップラー刃牙の主人公のママかよ……
>>419 アシェラッドにとっての優先順位は、仕えるべき王を見つけるまで生き延びることだったけど
それが叶えられた時に、優先順位は主を守りその覇道を手助けすることに変わり
自分自身の身さえその為の駒の一つに過ぎなくなったんだろう
>>422 男の子は男らしく、戦いには負けるな、喧嘩で泣くのは情けない、女の機嫌なんかとるな、
ともかく男らしく、仲間や家族を守れる戦える男になれ、
端的に言えばそんな感じだが
そんな風に育てられなかったか?
クヌートのお守りを殺したことがあったな
アシェラッドは賭けに勝ったわけだな
>>419 クヌートを裏切ったとしてスヴェン王がウェールズ侵攻をしない保証が無い
対抗手段であるクヌートが居ないんだから翻意された場合に手の打ちようが無い
そうなるとクヌートは信用出来るのか?という問題が残るが自分の人を見る目を信頼してたんだろうな
>>424 あー同じ事言われたわ。戦いは男の常だの、苦労しろ、やせ我慢しろ、泣くなだの。ガン無視したけどな
ペットの猫が死んだ日に泣いたら親に泣くなとひっぱたかれてそこで親の教育に疑問を抱いた後は特にね
お互い苦労するな。馬鹿な教育には。自分の子供には同じ教育をしないようにしようぜ
保証がないどころか普通に信用できないし、アシェラッドの身だってどうなるか分からん
スヴェン王は合理的に物を考えるし
>>419 アシェラッドは「美しくない」奴らが幅を利かせるこの世の中を憎んでた
そんで「美しい」王に仕えて天下をとらせることで、世を変えたかったんだと思う
自分の知恵も剣も命すら、その理想を叶える為の道具に過ぎなかったんじゃないかな
あんだけ酸いも甘いも噛み分けて辛酸をなめつくしてきた大人の男アシェラッドが実は少年トルフィンよりある種のロマンチストだったとかあざといな
惜しむらくはそれを表立って表す事なく、明かされたのも終盤近くで、それらを知り得るのは読者のみというね
クヌートにその可能性を見出して、賭けて、勝って、命を懸けて後を託せた分だけはアシェラッドの夢は叶ったんだろうか
アシェラッドが今のクヌートを見たらどう思うんだろうか
政敵を追い落とすなどの権謀術数は生きてればアシェラッドが受け持っていたはず
クヌートはアシェラッドほど割り切って非情になりきれないので心を病みかけてしまったが
それをトルフィンが救ったんだから、その成長に草葉の陰から喜んでいるだろう
アシェラッドの美意識は葉隠の「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」
アシェは母親の妄想に絡め取られたかわいそうな人にしか見えない
ほぼ異論だらけだと思うが
いや…
漫画の中でそのまんま書かれてることドヤ顔で言われても…
どれだけ頭悪いんだろう…
>>436 母親の妄想を一途に本気で信じていられればよかったけど現実主義者だから
500年前の人間が生きて戻ってくるなど有り得ないと分かってて
それでも哀れな一生を送った母親の唯一の希望を叶えずにはいられなくて
その二つの気持ちに挟まれて、自嘲的なニヒリストになってしまったんでは
心理学者を自認するニーチェによれば、ニヒリズムにおいて私たちが取りうる態度は大きく分けて2つある。
何も信じられない事態に絶望し、疲れきったため、その時々の状況に身を任せ、流れるように生きるという態度(弱さのニヒリズム、消極的・受動的ニヒリズム)。
すべてが無価値・偽り・仮象ということを前向きに考える生き方。つまり、自ら積極的に「仮象」を生み出し、一瞬一瞬を一所懸命生きるという態度(強さのニヒリズム、積極的・能動的ニヒリズム)。
ニーチェは積極的ニヒリズムを肯定し、永劫回帰の思想の下、自らを創造的に展開していく、鷲の勇気と蛇の知恵を備えた「超人」になることをすすめた。
血筋の話をアシェ自身がどの程度信じてたのかなと思ってさ
どちらにしろそれに乗っかるしか生きる意味を見出だせなかったんだろうけど
信じて無かったら母親背負ってウェールズに帰還しないんじゃね
半信半疑のところを母への心配りとしてウェールズに連れて行って
そこで人々の反応見て実感したとかだろうね
伝説って生きてる人の心の中にあるもんだから
トルケルの息子が奴隷だなんて違和感ありすぎてつまらない
王子レベルの逸材なんだからもっと利用価値あるだろう
「トルケルの子供だから利用価値がある!」
とか言ってる馬鹿いるけど
誰もトルケルの子供だなんて知らないっつーの
アホかこいつ
アシェラッドはあの時、最悪と最悪の2つしかない選択肢の中で、少しでもマシな方(クヌートを生かす)を選んだ、という話だと思ったけどな
この物語世界では奴隷にならないと一人前になれない決まりでもあるのか?
スヴェン王はクヌートとウェールズどちらを捨てるかの2択を選ばせようとしたけど
アシェラッドはそのどちらでもない、王を消去し逆賊の汚名を着て死ぬ選択をした
ここではないどこかへって最初から奴隷が出てくるんだし
テーマのひとつではあるだろうね
金の奴隷がってアシェラッドの台詞もあった
>>452 進撃の巨人かな
アシェラッドと同じまつろわぬ民アッカーマン一族
そしてアシェラッドと同じ一人の王を主として仕えた男ケニー最期のセリフ
「皆、何かに酔っ払ってないとやってられなかった……皆、何かの奴隷だった……」
言われて見るとケニーとアシェラッドは少し似てるキャラだな
あいつは血筋とかに縛られた男じゃなかったけど雰囲気がね
>>453 アッカーマンという特殊な血統に何だかんだで縛られてた気はする
妹亡くしてるのも実は結構引きずってそう
連載始まったのはヴィンランドサガが2005年、進撃の巨人が2009年らしいから
ケニーの方がアシェラッドの影響受けてるのかもね
どちらも引き取った子供が大人になってもチビという……
ケニーの方はリヴァイにそれなりに食わせてたと思うけど
引き取る前の栄養状態が悪すぎて
チビのままなんじゃないかな
トルフィンと違って餓死寸前だった
あとトルフィンはヘルガが150pしかないから
栄養バランスのとれた食生活をしていても
160pぐらいにしかならなかった可能性もある
トルフィンはちっこくて威圧感が無いから傍にくっ付いてイキッててもあまり邪魔に感じないけど
これが父親や大叔父みたいな大男になってたらさぞや鬱陶しかったろうな
アシェラッドを見下ろすトルフィンw
アトリもウロチョロしてたとは言えないなw
トルフィンも軍団の賄いは食いたくないって感じだったから欠食児童なんじゃね
>>419 暗殺計画のためにいろいろ画策はしてたけど自分の手でスヴェンを殺ろうとまでは別に思ってなかったでしょ
あの場でも最初からあの男性版狂乱の場(?)をやると決めてたわけじゃないと思うんだよね
スヴェンがスイッチオンしちゃった時にアシェも心が決まったのかなと
結局
>>418的な感じなのかなと俺も思ったし今も思ってる
>>458 アシェラッドでかいやつには勝てなさそう
ビョルンはいけるか
トルフィンがアシェラッドに勝てなかったのは
アシェラッドの挑発に乗って冷静な判断力を失ってたせいだから
デカくてもあの性格のままだと勝てないんじゃないか?
一巻の決闘シーンを見るに純粋に身体能力だけなら
トルフィンはアシェラッドと同等レベルに達してるようにもみえる
挑発に乗らなければチビでも勝ててたかもしれない
>>462 トールズやトルケルが規格外なだけで
アシェラッドは素早い奇襲も兜割りもできるオールマイティタイプの手練やで
ただデカいだけじゃ勝てんと思う
>>461 あの「こいつぶっ殺してー!」となった一瞬で
ぶっ殺す+クヌート即位+ウェールズ侵攻はもう無し、でいい事ずくめだ。俺の命は…もういいや
と計算完了したんだろうな
もしあの奴隷の一言が無かったならあの場はないないで収めて時間稼ぎをしながらトルフィンに暗殺させてたろう
そしてトルフィンがいつまでもバカな事にいい加減うんざりしていたからいつもの冷血な策謀家の面が顔を出して
フローキも同時に始末させてから親の仇でフローキを討って王は巻き添えになったみたいなストーリーをでっちあげ
トルフィンに全部罪をかぶせて抹殺してたかも知れん
アシェラッドは地元の言葉で灰まみれって意味だっていうの
多少学のある人間なら名前聞いただけで卑しい身分の生まれじゃないかって予想がついて当然じゃん?
スヴェン王に奴隷呼ばわりされてイラッとしてたけどイラっとするようなこと起きるのわかってて当たり前なのになんでそんな名前名乗ってたんだ?
親父に見込みがあると思われて本家で実子として正式に扱われることになってからちゃんとした名前もらってただろうし
親父が嫌いだから使いたくなかったにしても母ちゃんにつけてもらった名前一部使っても良かったわけじゃん
なんで自分に不利に働く可能性があるのに敢えて蔑称を名乗ってたのかわからん
父親は名前を与えてくれなかったって言ってたやん
それに蛇やキツネとか見ても分かるように
偽名を使って身分を偽ることは相当惨めなことなんだと思うよ
>>467 アシェラッド、北欧民話によく出て来る登場人物で邦訳だとアスケラッドと訳されてる方が多いけど
「灰まみれ」という直訳を聞いて日本人が即連想するような卑しい蔑称というものでも無いよ
地元でどんな風な捉え方をされてるかはこの辺読めば分かる
https://ameblo.jp/kotora/entry-10001205092.html >>469 引用元にこんなこと書いてあるぞ
> アスケラッドとは、灰だらけの少年といったような意味で、訳文では時々、
>「アスケラッド(灰坊)」と書かれている(笑)。
> 日がないちにち、暖炉のそばで灰をかきまわす事しかしない。
>日本でいうと、三年寝太郎のように、家(故郷)にいる間は、ろくな仕事もできず、まるきり半人前。時には、分別のない半バカのような扱いとなってるんだな。
作者がそこまで詳細な考察してアシェラッドにアシェラッドって名乗らせてたか疑問
いや考察してたのかもしれんが
>>470 その後に
>それが冒険に出るやいなや、「大人の分別がついていない」ところが幸運に働き、とんとん拍子に話が進んで、
>最後にお姫さまと財宝を手に入れる事になるのだ。もちろん、その間の事は、民俗学的に読み解くならいろいろとあるのだが、
と続くわけだが
>>472 詳細な考察ってか最初から民話に出て来るアスケラッドの人物像から採ってると思うが
そうじゃ無かったらどこから出て来たって話になる
>>473 それはその民話のアスケラッド限定の話でアスケラッド一般の話ではない
考察してる人の結びにこんなこと書いてある
>ロシア民話ではアスケラッドと同じ立場の末っ子は、たいてい、ペチカにひっついてるみそっかすと描かれてる事が多いようだ。
>寒い国だと同じような発想になるのか、それとも伝播したものなのか?
最後にクヌートに拘ったばかりにツキを失くしてしまったな
結果的に主君に巡り会いウェールズを守ったことにもなったので本望か
>>474 ごめん
そこじゃなくてアシェラッドっていうのがすごく侮辱的な名前なのに
他の通名を使わせずに一貫して奴隷時代のその恥ずかしい名を使わせていた
ずっとそんな名前使ってたんだからスヴェンに言われるくらい予想してた
っていうところについて作者はそんなに深く考えてなかったんじゃないのかなと言う意味
>>475 そうなのか
じゃあ別にアシェがアシェラッドと名乗ってた=三年寝太郎みたいな
誰が聞いてもアホな名前を名乗りつづけてたってことでもないから
スヴェンに指摘されてキレるのはおかしい、ってことにもならないね
引用元のアメブロの人は寒い地方では灰にまつわる名前=暖炉やペチカなどの暖かいところにずっといるみそっかすのイメージがあるのではないかって自論で話を締めくくってる
シンデレラが同じく灰かぶりって意味で継母につけられたあだ名だったりもするから
まさか灰まみれが必ずしもマイナスのイメージには繋がらないなんて議論が起きたことに驚いてる
>>475 違うだろう
半バカみたいな末子が冒険に出たら意外な知恵を発揮して難局を乗り越えて幸福を得るのがアスケラット民話の定番
だから侮辱的な名前じゃ無く渾名として付いてたら逆に一癖ある知恵者をあらわしている
たしか作者本人がアシェラッドは男版シンデレラだか
アシェラッドのモデルはシンデレラみたいなことを
言っていたはず
スヴェン王が奴隷の子かと判断したのはアシェラッドと聞いたからじゃ無く本名を名乗れず名を持たないと聞いたからだろうに
なんかgzLtFfhz0 は自分が北欧の文化風土について無知なまま最初に受けた印象が間違いじゃ無いと強弁したがってる様にしか見えないな
抜粋の仕方も自分の考えを補強出来そうな恣意的な一部しか出さないし
やり方が姑息なのか本当にそこしか見えて無いのか判断に苦しむ
去年の立教大学のトークイベントで、
「アシェラッド」は北欧では民話に出てくる有名な名前って話してたから
(日本での桃太郎くらい有名、たいてい末っ子で最後にいい所を持ってく、とか)
たぶんそこから名前とったんじゃないかな
>>482 それな、「アシェラッド」の名前のイメージ=奴隷じゃない
もしヴィンサガの時代に民話があれば、むしろイメージのいい仇名
>>484 追記
父親に名前を与えてもらえない→奴隷の子ってことだな
ウォラフは館に引き取り相続権も与えたけど、正妻の子とは一線引いて名前はつけなかったのか
かと言って「ルキウス」だとウェールズ人ってバレちゃうしな
アイスランドの家庭の冷蔵庫には必ず入ってるという国民的乳製品「スキル」が
日本でも発売されることになったとか
コンビニで買えるみたいで駐日アイスランド大使館がTwitterで宣伝してる
>>487 関係ないけどジョージア大使館が変なエイプリルフールネタやってて草
一方
日本の首相は全世帯に2枚マスク配布を発表したぞ
>>486 わかりにくいレスばかりになっちゃってすまん
具体的には
>>467のいうような解釈をしなくていいんだなというのがわかってちょっとよかったなと
で、血筋のことを言われたからだというのが腑に落ちた
ありがとう
>>482や他にも参考になった
物知りが多いスレで楽しいね
>>483 うん、北欧の文化や民話には全然詳しくない
色んな民話に登場するけどアスビョルンセンの民話に出てくるアスケラッドが1番メジャーなのな
で、北欧ではその物語の中での役回りがアスケラッドって名前の印象に結びついてるんだな
アメブロの記事ではそこまで説明されてないし名前そのものの意味と由来が良くないこととその類例が書き出しと終わりに書いてあったから重要な点はそこかと勘違いした
知らなかったから調べて納得できた
みんないろいろつっこんでくれてありがとう!
でも遺産相続できるくらいだったのに本名つけられなかったってこたないんじゃないかってことと
ルキウスは国によってルーカスとかルシオとかに変形するからデーン風のアレンジもあったんじゃね?
遺産の相続は出来ても家督の相続は出来なかったんじゃ無いかと推測する
日本で言えば庶子庶流で屋敷に迎えられても嫡妻の子である兄達の良き家臣となるべく育てられていて
接し方は身内のそれでも超えられない分があったのでは無かろうか
だから本家筋の名前を貰える事も無く今までの呼び名がそのまま使われていたのでは
北欧古来の社会でもキリスト教化後でも正式に結婚をしてるかどうかが重要だったからね
正当な婚姻関係によって生まれたのじゃない庶子は、財産は父親の胸一つで分けてもらえても
家督は継がせてもらえなかった
客を招いて派手な宴会するのは単に見栄ばかりじゃなく、役所や教会の書面で残せない時代には
何年何月何日に正式に結婚をしたことを世間の記憶に残してもらう必要があったんだとか
>490
アメリカ大統領「ええやん、うちの国民にもスカーフやバンダナで口覆わせるわ」
シンガポール「真似してうちも布マスク一人一枚配るわ」
違う意味で捕まりそうだな
>>497 アイスランドって昔もペストで国が崩壊しかけているんだよな、
中国ウイルスもなめてたら国が滅びる、マスクしない横着者に無理やり配って使わせるのは良いアイデアだ、ライブして遊んでるつやつらに金撒く方が頭おかしい
でもアイスランドへのネズミの侵入は遅かったから、黒死病の最初の大流行の時はまだ無事だったらしい
>>500 ネズミのせいだと言うのは今の「中国ウイルスはコウモリのせいで生物兵器ではない」と言う根拠不明のでたらめな言い訳のような「人間は悪くない」と主張するためのスケープゴートでもあったんじゃないかな、
人間が感染源と知れ渡ると差別で移民虐殺も起きる時代だし
実際は人から人への感染が75パーだったという研究結果があるらしいね
人類VS感染症〜人類の逆襲は〜
これ面白かった。戦争よりウイルスが人を殺して歴史を動かしている、ウイルスを操れる国は戦争も制すると言うことがよくわかる。原住民にとってウイルス持ち込む白人移民はとんでもない脅威だったろうなと恐ろしさが身をもってわかるこの頃…
アシェラッドが最後に名乗ったルキウス・アルトリウス・カストゥスは最後に吹いた盛大なホラじゃ無いかと考察してる人が居たな
根拠はウェールズに寄った際に昔なじみの筈の軍団長ですらがアシェラッド呼びしていた事
ウェールズに帰還して過ごした年月は本名があるなら名乗っていた筈でわざわざ隠す理由が無い
実は母親からも名など貰って無かったのでは無いかという
確かに母リディアにとっては憎き敵にさらわれて奴隷にされて孕まされ産まされた一族にとって屈辱の忌み子で
憎しみは無いにしてもとてもじゃ無いがアルトリウス家の一員としての名など付けられる存在じゃ無かったというのは充分考えられる
アシェラッドへ語り続けた事もあくまで良き家来になれという教えでアルトリウス家の一員として云々という感じが不思議と無いのが引っかかっていた
父はおろか大切な母からも結局はあくまで庶子としか終生思われ無かった事は
アシェラッドの精神の奥底に深い爪痕を残してるのでは無いか
>>504 かつて西洋は世界一の不潔さで世界を制覇した
そして今、世界一の不潔さで死んでいっている
スピルバーグ監督/トム・クルーズ主演の宇宙戦争では大阪で感染した細菌により侵略宇宙人が弱体化するんだよな
>>505 アシェさんは自分が仕えたいと思う立派な王に出会うのが生涯の目的だったけど
その王がどんな国作りをするかに思いを馳せる描写が全く無くてな
たとえば多くの人が幸福に暮らせる国をみたいなまつりごとには全く興味無い風で
それどころか汚らしい人の世なんか早く滅んでしまえとすら思ってる感じがある
そんなに心がすさんでいて世の中なんかどうでも良いのに一方で立派な王に仕えたいってのは妙に矛盾して
こういう矛盾が同時に存在してしまうアシェさんの内面は歪んでるなあと思う
本当は「おまえがアルトリウスになれ」と母に言って欲しかったのかもね
>>509 穿った見方をすればアシェラッドが本当に欲しかったのは王(絶対的権力者)ではなく父(絶対的権力者)だったのかも知れない
生まれが生まれであり、父は居たが母を捨てた復讐の対象であり普遍的な父がアシェラッドには居なかった
父というものを知らずに育ち、親離れというステップを親殺しという形でクリアしたアシェラッドはついぞ父なる物を知らなかった
故にアーサー王(絶対的権力者)を仮初めの父とし、その血を引く自分に忸怩たる思いがあったんじゃないか
実の父が偉大さとは程遠い男だったからこそ求められず、与えられす、得られずじまいだった父性愛を王を求める代償行為とした
だからこそトルフィンらを守って死んだトールズという強さにおいても父性においても理想的な男を失ってアシェラッドも苛立って生き残りにグーパンしたと
アシェラッドがトールズを頭としてスカウトしようとしたのも絶対的な強さのみならず父性を感じ取ったのかも知れない
アシェラッドは父性愛を得られなかったもう一人のトルフィンで、トールズはアシェラッドにこそ必要な父だったり
トールズが理想の父として、スヴェン王はメリットになる息子しか認めない自分の父親の同類だろな
アシェラッドはデーン人を忌み嫌いながら普遍的なデーン人として振る舞う自分自身をも嫌悪していて、半分流れる英雄王の血に忸怩たる思いを持っていたけど
理想的な世の中にするための力もなく方法も分からない
(故に半ば自棄っぱちで滅んでしまえばいいという破滅型思考の持ち主でもある)
でもアーサー王のような伝説的な英雄が居たら、そんな人ならこの腐った世の中を正してくれるかも知れない、
そうすれば俺は自分自身を肯定することができる、という一縷の望みのようなものを持ってたってことだろう
人は絶望だけじゃ生きてけないからな
ローソンでスキル見つけたけど、一個しか残ってなかったから家族の分が無いんで買わなかった
今度有ったら買う
トールズは非暴力主義でもあの体格と面構えで強そうな雰囲気だから村人に一目置かれてたけど
トルフィンはチビだし全然強そうに見えないから非暴力主義はただの腰抜けと思われそうだ
トルフィン本当は凄いやつなのにね…
なんかそういうのムズムズするしすごい嫌
コラボ商品でも出たのかと思ったすまん
ローソンのプリントアウト意外と良かったな
>>516 強そうに見えない代わりに大金持ちになってるから
あと既にトルフィン・カルルセブニの名が知れ渡ってるし
トルフィンって村に来てからカルルセブニ名乗ってたっけ?
そもそもこんなローカルな村にまでカルルセブニの勇名が届いてるのかな
トルケル大ファンのシグやんでも知らないようだし
カルルセブニは二つ名であって氏名じゃない
トルフィン・トールズソンが正しいのでは?
トールズソンじゃなくてトルザルソンって言われてたな確か
どういう綴りなのかは知らんが
ヨーム戦士団もヨームのトロルも何それだったから、大陸の有名人は村人にほとんど知られてなさそう
村人なら別に改めて説明無くてもみんなトルフィンすげえやつって知ってるだろ
トールズの息子ってだけで一目置かれるから。
女のユルヴァが眼の玉クルクルで大騒ぎして村を戦争に巻き込もうとしてするのを村人が肯定的になってるのも、
トールズの娘ってのが大きいだろ。
ギリシャ貿易で大成功した商人「トールズの息子トルフィン」なら敬意は受けるけど
傭兵団の鉄砲玉でデンマーク王子に斬りつけた「トルフィン・カルルセブニ」には
さすがにドン引きされるんじゃないかな?
>>531 > デンマーク王子に斬りつけた
これを聞いたときのユルヴァの反応見たかったなw
デンマーク王子をナニとも思っていないだろ
どんな顔もしないよ
でも北海大王クヌートの名はアイスランド人も知ってるんでは
アイスランドは15世紀あたりからデンマーク自治領になって第二次大戦中に独立したけど
フェロー諸島はまだデンマーク自治領なんだね
スヴェン王暗殺時の諸々は誰がどの辺まで知ってるのかイマイチ分からないところがあるんだが
トルフィンにしたって中で何があったのか知ってるのはアシェラッドが大立ち回り始めてからで
それまでに何があったか、アシェラッドがなんであんな行動に至ったかは後にトルケルにでも聞かない限り知る事は無い
スヴェン王暗殺は箝口令が敷かれていてスヴェン王をアシェラッドが殺した事も当然ふせられており
そこから派生したクヌート刃傷も人口に膾炙する事は無いだろう
だから市井の人が知ってるのはスヴェン王が急死した事だけで、そこでアシェラッドがどうしたともトルフィンがどうしたとも知らない筈
だがレイフのおっちゃんはトルフィンが奴隷に落とされた事は知っていた
クヌートに切りつけた事情は知っていたのかそれとも寝耳に水でトルフィンは奴隷に落とされたとだけ知らされ
事情も分からないまま納得するしか無く探し続けていたのか
あのトルケルに勝った、という方がインパクトありそう
>>535 >トルフィンにしたって中で何があったのか知ってるのはアシェラッドが大立ち回り始めてからで
>それまでに何があったか、アシェラッドがなんであんな行動に至ったかは後にトルケルにでも聞かない限り知る事は無い
これそうなんだよねえ(´;ω;`)
未だって多分知らないままだよね
長くて濃い付き合いだったトルフィンだからアシェがああいう振舞いをするってことは
「それだけの何か」があったからだということくらいは予想できるだろう
彼にとってはそれで十分なのかもしれないね
>>539 今ならね
その時はまだ中学生だったから大人の事情が分かるかな
>>541 大人の事情、というかアシェがあそこまで激昂するのは何か理由があったなくらいは
17才なら割と本能的・感覚的に察知できる気がして
勿論その何かがどういう理由かなんてことは到底わからないだろうけどさ
ウェールズを救うのと王の排除を一気に成し遂げる為の狂言だとクヌートは一瞬で見抜いた
クヌートに説明されてトルケルは即座に了解した
でも王が出した交換条件や王の奴隷の言葉が逆鱗に触れた事は誰も知らない
そしてアシェラッドが「何か」で異常なほど怒りに震えたのに気づいた事があるのはトルフィンしか居ない
読者には事情が分かるが登場人物達には胸中の全てを知られる事無く謎を残して逝ってしまったなあアシェラッドは
>そしてアシェラッドが「何か」で異常なほど怒りに震えたのに気づいた事があるのはトルフィンしか居ない
そうだあの一幕があったんだよ
子供が親の気分の変化を敏感に感じ取るようにトルフィンがアシェラッドの変化にギョッとなった場面だったね
それにしてもアシェラッドが話題の中心になってる時のこのスレはみんな穏やかというか
無駄に攻撃的にならないのが昔から不思議w
アシェラッドだけが俺たちを暗愚なデーン人共じゃなくしてくれるというのか…!
何かここってアシェラッドの話ばっか
人気作だからもっといろんな話出てるかと思った
別のネタ出てもすぐアシェラッドアシェラッド
アニメ終わったばっかだし、アシェラッドかっこいいから
なんか年取るほどに、あの生き様が心に染みるんだよな
>>547 そう思うんならお前自身が
別の話題を振ればいいだけの事
>>548 自分は作者やアシェラッドよりちょい年下なんだけど
アシェラッドを描いた当時は作者結構若かっただろうに
中年の心理描写にリアリティがあって驚く
アシェラッドが出てる当時のアフタヌーン読んでたんだけど
その当時はヴィンサガにはまってなくて
アニメ放映中にはまって単行本まとめ買いして
歳くってから読んでアシェラッドの生き方にしびれたな
そりゃまあエイナルやヒルド達との話はまだまだこれからだし
個人的にはアイスランドに帰還してユルヴァやヘルガにこれまでの話をした際に
放心状態でクヌートに斬りつけた時の事をどう語ったのか気になってる
あの辺の心情を自分できちんと咀嚼して人に語れるようになってるんかなあと
>>550 不本意な生き方の中で、ベストを尽くしながらも心が削られていく感じとか
保身なんて考えず、全てを投げうってでも理想を追いかけてしまうのとか
ホント涙なしでは読めないわ
>>551 奴隷の時は「強くて残酷な男」って語ってたもう一人の父のことも
大人になってからはどう受け止めてるんだろうか
>>552 俺達はアシェラッド好きだけどトルフィンはさ
もうアシェラッドみたいな人間より地面に種を撒いて育てる名も無い農夫の方がよっぽど立派だと思ってるんじゃないのかなと
そんなの優劣つけてないでしょ
クヌート王もヒルドも農夫じゃないけど認めてると思う
>>547 アシェラッドをNGワードにしといたら?
復讐以外はほぼ無関心だった頃と違い、色んな立場の人間と関わり共感することを覚えた今は
アシェラッドに対しても多角的に見られるようになってるんじゃないかな
子供だった時はスルーしてた言葉を大人になってから、あの時あの人が言ってたのは
こういうことだったのかとハッとすることは現実にもあるし
クヌートと再会した時も、トルフィンがまずやったのは批判じゃなく理解だった
>>549 既に他の人がやって効果ないのがちょっと見たらすぐわかる流れなのにまだそんなことドヤ顔で言うとか
何書かれてもす〜ぐアシェラッド〜アシェラッド〜じゃん
ま一人がいつまでもいつまでも熱く語ってるだけなんだろうけど
もっといろんな視点のレスあるかと思ったら意外に人少なさそうでびっくりしたわ
さよなら
>>557 おーまたなー
>>556 ガルムとの戦いの時にアシェラッドに教わったことを思い出して勝ったのは胸熱だったわ
批判より理解っていいね
憎い相手を理解することで、自分が救われることもあるよな
>>557 いやドヤ顔じゃなくて真顔で言ったんだが
自分が気に入らない流れでもそれには文句言わず
自分の好きなことだけ語るのが基本だろ
お前個人のために存在しているスレではない
二度と来るなよ
「公式お疲れさま本」アニメの背景や音楽は好きなものの
キャラデザインが好みでは無くて購入をためらっている
作者のイラストが物凄く気になってるので
出るのは5月だけど発売されたら
買った人がいたら感想を聞かせて下さい
つーてもトルフィンは今はもう聖人の域に片足突っ込んじゃってるからなあ
クヌートを認めてるのは理想郷を作る志があるのも大きいだろう
クヌートやトルフィンがやろうとしてる事に比べてアシェラッドはそういった志は持っていなかった
いくらその生涯がドラマチックで面白くてもトルフィンが言うようにあくまで戦争屋の域を出ない、トルケルなんかと同じ括りの人間だと思うよ
無意識的に薫陶は受けてても無意識のまま既に追い抜いて今や遠い所に来てしまった
もう憎しみは無いがかと言って師として仰ぐわけでも無い、稀有な人間の例の一つでしか無いんじゃないかな
トルフィンもアシェラッドのアヴァロンの話を聞いてるし、トールズの目指したその先に行けという
今際の際の言葉からして、アシェラッドもまたここではない何処かを求めてきた人間であり
戦闘狂達を美しくないと吐き捨て、美しい世界を欲していたと気づいてるでしょ
それこそ視野の狭い復讐鬼だった頃には気づかなかっただろうけど
かつてトールズの霊を心の対話相手としていたように、アシェラッドがそういう存在になった後は
素直になれないだけで人生の指針の一人として受け入れてると思うよ?
実のところ、アシェラッドはちょっとロマンチックな戦争屋でしか無いよ
美しく無いものは嫌いだと言ってるだけと自分で美しいものを作ろうとするのは天と地ほどの開きがある
アシェラッド自身がそれを分かっている
それにトルフィンがアシェラッドから学んだ事は咄嗟の時の身のこなしくらいしか無い
トルフィンの精神の根幹にあるのはあくまでトールズで今のトルフィンの思想のあり方はほぼ全てトルフィンの独創であり
アシェラッドを範にしている事は何も無い
アシェラッドはそういったトールズの存在の持つ強さに憧れていた側の人間だ
今のドルフィンはヨーム離脱時のトールズの半歩から一歩先を歩んでると思うんだけどトルケル閣下はどう評するんだろうな
あの人器量がバカでかいから否定はしないんだろうけど興味は持たなそう
目の前の戦以外の事はどうでもいいのかもしれん
若い頃の理想はあっても中年になって限界と身の程を知り、苦悩しながらも日々を過ごすってのも中年だぁね
若者は「なんでやらないんだ」って思うけど、それがわかるのも自分が歳を食ってから
>>564 まあトルケル閣下もああ見えて「トールズについて行ったら本当の戦士の秘密を知る事が出来たのに」とか思う人だから不思議な所を持ってるけどな
ヨムスボルグ殲滅戦で会った時は戦争の無い国を作るにはピンと来なかったようだけど眼がトールズに似て来たと言ってたし
トールズの死から何年経ってるんだろうな
トルケルもかなり歳だからな
>>560 アニメの範囲内で描くだろうから、やさぐれ時代トルフィンの絵だろね
リディアが拐われることなくウェールズで暮らし続けていたら
アシェラッドもそのうち王か何かになってたの?
アニメーターさんのツイッターの現代ファッションのトルフィンが好き
着たきり雀だったもんな
>>571 ウェールズの貴族にはなってたろうね、王というより名家なのでは
貴族なアシェラッド見てみたいけど、グラディアヌス殿みたいなスカート履くんかなw
>>572 それは楽しみだ
新規特典はもう出なさそうだし、そろそろ予約しとくかな
ガルザルってあんなに強いのに何で奴隷にされたんだろう
作中屈指の強さだったろ
なんとなく推測してみると
遠征中に村襲われたんじゃないか
それで色々あって心折れてたのが馬鹿のせいで復活した
個人としての強さと戦争で勝つのは別なんでは
トールズとトルケルの二大バケモノがいたのにヒョルンガバーグは敗戦だったし
>>571 リディアが拐われないで地元の名家と婚礼を上げて子を産んでウェールズで育ったら
その人間はもはやアシェラッドとは言えないんじゃないか?
灰にまみれてないし親父関係のヘイトもないアルトリウスを名乗るキレイな青年になってしまうのか
ifの話をすると、何事も無くあのおっかない姉の下で育ってたらトルフィンはどう成長してたんだろう
そもそも父親が違うから、テセウスの船じゃないのか
アシェラッド、歳とってからは父親似だったから顔も全然違うようになるな
>>574 やっぱ家族襲われて戦意喪失したんだろうな
何話めかの、平和な頃のガルザル家の扉絵が悲しかったよ
>>579 ヴァルハラの夢の最初の方で「いやー怖い夢見ちゃった」って言ってた
髪を後ろで縛ってたトルフィンがそうなんじゃないかと
>>580 いや、時系列的にアルネイズの村が襲われたのは
男衆が戦争に参戦し敗北して村が手薄だと知った敵によるものだろ
だからガルザルは戦場で捕らえられたのでは?
>>582 読み返してきたけど「(敵が)男達の留守を狙った」としか書いてないから
その時点で負けてたのかどうかはハッキリしないかな
考えてみれば戦争で捕虜にされて売られたんなら故郷が蹂躙されたことを知らないから
主人のとこから逃げたら故郷に向かうはずだよね
戦争から帰ったら村が壊滅してて女達が売られたことを知り、探しに出た途中で
シグやんみたいに海賊に捕まった可能性もある
元々の争いは鉄の採れる沼の取り合いでそこにガルザルの集落も参加したと
男達が留守にした村を襲う様な敵方だから戦上手だろうと考えられる
その敵方に戦で敗け、捕虜となって奴隷に落とされ、その際に集落も消滅させられたと伝えられた
妻も子も失い、奴隷を過酷に扱う主人に反抗する気力も無くし生ける屍の様になっていたが
ひょんな事から妻がケティル農園で奴隷となってる事を知る
俄に気力が復活し、辛酸を舐めさせられた主人への復讐を果たしてケティル農園にたどり着いたが
その時には長年の過酷な奴隷生活の為に半ば正気をも失ってる状態だった
こんな風に考えてみたがどうだろう
トルフィンは戦火の届かないのどかな農村の温厚な大農場主の主人に当たって運が良いように見えるけど
苛酷な目にあわないところに送るよう、やはりクヌートの指示が有ったのかな
>>587 戦に負けて捕虜になる→「お前らどこのモンだよ?」→「ふーんそっか、それじゃ迷惑料にお前らの村で稼がせてもらうわ」
こんな感じじゃね
全く今回の戦とは無縁の無頼集団がたまたま襲撃に来たってより
戦に出たために報復を受けた、とする方がアルネイズの言葉に重みが出るし
トルフィンが人生投げ捨て無気力モードに陥ってなかったら、ケティルもガルザルの主人と同じ目にあってたな
トルフィンが無気力モードになって無かったら奴隷になる前に簡単に脱走してたやろ
生存本能むき出しでキレッキレだった頃みたいに超人的身体能力で客人から逃げ切って
数日後ボロボロになったトルフィンがどこかの森の中で倒れているところを狩人に救われ・・・
うちの県も緊急事態宣言対象地域になりそうなんだけど、アフタはコンビニに置いてないから
書店休業されたら困るなあ…
>>594 Amazonとか楽天とかYahooとかで注文したらええやん
電子書籍もあるし
>>594 呑気な奴だな
リアルでラグナログだってのに
地元の本屋さん応援したいから自分は本はできるだけ実店舗で買うようにしてるわ
石田純一も沖縄の自分の店を応援するために沖縄へ飛行機に乗って行ったらしいね
いまテレビでやってた
人格者になった今のトルフィンだと史実と違って先住民と上手くやれそうだから
参加者にトラブル要員が加わるんだろな
人格者ならどんな難題も上手くやれると思うのが間違いなんだけどね
史実の入植では現地でバイキングしたんでそ?
人格者トルフィンはインディアンが人より猿に似ているとしても人として接するからどう転ぶか分からんよ
汚名はもう一人のトルフィンが引き受けるんじゃないかな
わざわざ同名キャラ出した意味ってそれくらいしか思いつかない
トルフィンが人として接した所で先住民が猿と変わらなきゃどの道無理無理
徳を以て蒙を啓く(嘘っぱち)中国も先ず先住民ぶっ殺してから徳という洗脳を施した
教えを以て神を説く(嘘っぱち)イギリスも先ず先住民をぶっ殺してから教えという洗脳を施した
そのぶっ殺す手段を固く戒めるトルフィンが先住民とやって行くのは無理だよ。人間そのものが猿と大差ないんだから
手柄をギョロに回して自分は汚れ役を引き受ける主人公の方が格好よくないか
トルフィンの基本方針は争いになったら逃げると明言してるわけだし
先住民は基本土地所有の概念が無いんでノルドの血が騒ぐ者が出なければ衝突は無いように思えるが
先住民からすれば大ありだろう。土地所有の文化が無いにせよ人間だって生き物なんだから縄張り意識がある
その自分達の言葉が違う、顔立ちが違う、身につけてるものが違うよそ者が来たらそれだけで警戒心マックスだよ
トルフィンがそこを根気強く、暴力を用いず話し合おうというルールを持っていれば先住民だってあいつらはよそ者だ、自分達と違う、だから追い出すってルールもまた持ってたっておかしくない
現代ですら職域や国境という縄張り、肌の色が違う国籍が違うという問題が起きるんだから昔なんて更にだろう
>>527 トルフィンがハーフダンと再開してトールズの子だと言った時にハーフダンは「ヨームのトロル、トールズか?」と知ってる口ぶりだったけど
あれはトールズが健在だった頃から知ってたのかヨーム戦士団が連れ去って行ってから戦士達の言ってた事を調べたのか
ともかくその事もそうだしイッカクの角が行くとこ行けば大変高価になるのを知ってたり
ハーフダンはあんな辺境の首領としては場違いなくらい世事に通じてるな
そんなハーフダンでも島を豊かにする方法はヴァイキングをやる事しかリアリティを持てなかったのか、
知識にあるイッカクの角を遠くに運んで売りさばくという方法の方が実現性を感じない難しい事だったのかと
そう考えると色々な遠洋に出て貿易を営むレイフのおっちゃんは俺たちが思う以上にすごい英雄と捉えられてるんだろうな
大ありだろうと言われても
欧州からの入植者も餓死しそうなところを助けたりしているし
結果的に恩を仇で返されているが
広大な北米大陸で逃げて行けばそのうち開拓できる土地も見つかるだろ
>>608 「先住民からすれば」に続くこうに決まってるという君の観念自体が現代的感覚なんじゃないか?
日本みたいに狭くてどの土地も誰かの物でちょっと動けばすぐ鉢合わせなんてのとはそもそも違うし
事実アメリカインディアンは当初白人が入植するのは気に留めておらず白人が自分達の土地まで奪い始めてから敵愾心を持ったんだし
ロシアが東方に進出して広大な領土を得る過程ではほとんど摩擦が起きて無くて
それと言うのもロシアは領有宣言してもやる事と言えば毛皮業者の毛皮の捕獲くらいで現地民に対してほぼ税も取らず放置で
現地民にとっては全く変化が無かったからでそれどころか西方から持ち込まれる便利な道具を重宝してたから
分をわきまえて何かを奪い取るようなスケベ心さえ起こさなければ互いに良い物を交換出来る相手にもなれるだろう
>>599 自分の店を視察に行くという名目で、ゴルフに行っただけだぞ
>>612 日本語読むのがそんなにしんどいって外人さん?
句読点ないとの合わせ技だな
確かに読みにくい
少しは推敲しろ
馬鹿っぽい話そらしにのせられてレスバ始めんじゃねえぞお前ら
>>604 ギョロは悲しい過去もあるし汚名も背負ったら中々不憫だ
メンタル疾患の人物って逆にめちゃくちゃ句読点多くなるよな
あれは不思議だ
戦争になったら逃げるって馬鹿だよな
そのまま宇宙の果てに消えたらいいのに
>>612 言い方が悪い
「ぼくはバカなので長文見ると熱が出ます勘弁してー」
と言え
レッテル貼りしかできないようなのを相手してもつまらんよ
>>623 長文ダメ。句読点ダメ。どれも」朝鮮人の言い分。
あいつら日本語不自由だし、朝鮮キーボードじゃ句読点打てないし。
それを知らない」バカチョッパリがあおられてその気になってッ
>>624 ごめん、朝鮮人が書いた片言で長文な日本語を読むのがちょっとキツイんだよ
丁度1000年後にもこんな小競り合いしてんだから人は何も学ばない
トルフィンは2000年ぐらい早すぎたんだ
それは現代人がだめなんだよ
BSでやってた番組だと12世紀頃の大規模集落の遺跡があったり1000年前からの3階建てくらいの集合住宅に住んでいたりネイティブアメリカンも色々居たんだな
>>629 あ?君、話せばわかるという前に口を撃たれて同期を殺した裏切り者の人
コミックまとめ買いしたけど伝説の帯じゃなかったww
出版社にクレーム入ったりしたのかな
ユーチューブに「他人を尊重できないなら出ていけ」という米空軍士官学校校長の演説があるんだが
そんな事言ってるお前ら白人がインディアンから土地を奪ってその国作ったんだろうと揶揄して
自分は中国人がどうの韓国人がどうのと差別しまくって、それで何が言いたいんだろうか
「俺って人間として正直者なんだよね」とでも言いたいのかね
匿名で
低俗な精神が天下を覆ったら一番最初に奴隷にされるのは自分だろうに
自分が鼻で笑ってる物に自分が守られてるのが分からないんだろうか
誰に対し何を噛みついてるのかさっぱり分からん文章やな
そも海兵隊ってか軍隊ってのが個を捨て集団として機能させるためのロジックで成立してるものだからな
個人を尊重してたら軍は立ち行かなくなる
トルフィンは移民集団の長だが
リーダーが内には個を尊重し、外には弱腰(当初の理念は崇高でもトラブルが続けば仲間にはそう映る)だと
そこから内紛が生じて瓦解してしまうだろう
難しいね
まあ基本侵攻を目的としない集団でノルド的な生き方を嫌う者たちを募集しているわけだからな
最前線に投入される海兵隊とは性格が180度違うよ
>>634 なんで現代と昔を同一視するのか
なぜ一般人と軍隊士官を同一視するのか
現代社会に生きてたって教養の無いやつは暗愚なデーン人と大差無いやろ
>>636 そも海兵隊ってか軍隊ってのが個を捨て集団として機能させるためのロジックで成立してるものだからな
個人を尊重しないと兵から信頼を失った軍は立ち行かなくなる
>>641 少なくとも訓練では
「仲間を絶対に見捨てるな」
とシゴかれるもんな
>>641-642 そういう話じゃないと思うんだが…
例えば有名なところでは古今東西「敵前逃亡は死刑」ってやつとかな
個人を尊重して戦闘を本人の戦意に任せてたらサボタージュと脱走者続出で軍組織は瓦解する
先頃アメリカの空母艦長が艦内のコロナ感染で軍規に反して内部事情を外部に漏洩させた事で解任された事案で、
艦長は兵士たちの人命を尊重して帰港させ彼らから称賛されたけど
大局的には空母が任務から離脱し穴を開け世界に米軍の足並みの悪さを露呈することになったわけで。
建前上は個を尊重する姿勢を取ってても実際にそれをやったら処分されたりもする。
どちらが良かったかはともかくね
仲間を絶対に見捨てるな、は個の尊重ではなく士気低下、組織崩壊を防止するための方便だからな
っていうかヴィンランド・サガに関係ない事で熱く一人語り出来るとかどんだけ暇なんだよこの大変な世の中で
そんな我が家のお利口さんが垂れそうな能書きはうんうん話聞いてくれる母ちゃんにでも話してくれ
軍隊じゃ無くても仲間を平気で見捨てる事を尊重する組織は無い気がするがな
>>647 むかーし
大日本帝国軍ってのがありましてねぇ
ていうか
現代の特別な時がそうじゃん
無人島での殺し合い容認とか
どんだけ頭悪いんだコイツら…
ブラック企業とか昔のソ連とか上の命令に服従して仲間を差し出させるような組織は結局破滅するだろ
やっぱり不自然なんだよそういうのは
それじゃ日本もアメリカもフランスも破滅してるねw
頭悪
自分が何言ってるか分からない知能なんだろうな
>>643 「エゴの優先」と「個人を尊重」の区別が付いていないからオカシイって突っ込まれてるんだが、、、
シグやんって最初はウザイヤンキーみたいなキャラで嫌いだったが
最終的に結構良い奴に落ち着いたな
ボンボンだから礼儀も弁えているし友人にも恵まれているし幼馴染の姉さん女房までいる
こいつ死ねば良いのに
シグやんはこのままノルウェーにずっと住むのかな
巻き込まれ体質だから、もう数年したら始まるデンマークとの戦争で酷い目に合わないといいが
農民エイナルとか発明家ヒルドとか
週刊少年海賊漫画的に色んなスペシャリストが続々加入していくのかと思ったらそうでも無かったな
マイルドヤンキーはどっか行くしガルムと長々じゃれ合うし
>>643 日露戦争時の話。
ロシア騎兵の演習をフランス騎兵将校が見学した。
フランス将校の馬が倒れて起き上がれなくなった。
すると突然、彼を招待したロシア将校は、やにわに短銃を引き抜くや、そばにいた騎兵兵士を射殺してこう言った。
「この馬をお使いください」(日下公人氏談)
これを見ていた日本人将校はあきれ果てた。そして思わず狂喜した。
ロシア騎兵は世界一強いと言うことになっているけれども、こんなことをしていたのでは、国のために生命をしている兵士なんかいないだろう。
日本は必ず勝つ、て。
はたして、弱小な秋山騎兵団は、強大なコサック兵をけちらした。
小室直樹 悪の民主主義 より抜粋
今月号は休載じゃないといいねぇ
でもコロナで原稿進まなかったりするんかな
大多数のデジタル派はそれこそリモートでアシスタントに指示出せるしな(幸村のコメント曰わく全漫画家の7割がデジタル)
ただヴィンランド・サガは時代背景が時代背景だけに作品に合う素材が無い物もあって(当時の剣や盾や鎧etc.)それらは手書きらしい
そこらへんもテレワークでどうにか出来るかどうかだろうなぁ
>>317 今んとここの人が来てないから大丈夫(希望)
ヴィンランドってアメリカだろ?
入植してたって歴史は無いはず
だとするとトルフィンは徒労に終わるはずなんだが
元々のサーガではどうなってんの?
遺構は見つかってる
中には現地に溶け込んだ人もいるんじゃないかな
ホモ・サピエンスとネアンデルタールですら混血してるんだから
先住民との摩擦で定住は無理となったけど、トルフィン以後もヴァイキング達は完全に撤退したわけじゃなく
ちょくちょく遠征しては木材などの資源を調達してたらしい
結局はヴィンランドは資源獲得するだけという最初にハーフダンの計画してた通りになってる
それも中継点のグリーンランド居住地がが衰退してヴィンランドへの航行は途絶え忘れ去られ
20世紀になって入植の痕跡などが発見されるまで伝説上の空想の存在とされていた
>>668 生活圏を先住民から奪うことになることは確定してる
まともに暮らせる無人の地なんかない
劇中で描かれてる楽園はない
ソンブレロ星は無人島だけど物資に溢れてる素晴らしい場所なんですが…
>>670 まともに暮らせる無人の地はあるよ
インディアンはそれを見つけた者達の子孫なわけで
トルフィン達は1万年行くのが遅かっただけ
>>672 その時に無いフロンティアを語っても
意味がない
宇宙にいくらでも無人の地球以上の場所はいくらでもある
>>669 ハッピーエンドにするには
摩擦発生前に締めて
めでたしめでたしするしかないんかな
それとも何処まで逃げても争いはついて来るってアンチテーゼなんかな
ハッピーエンドにする方法なんて他にいくらでもあるが
>>674 お前はイーロンマスクか
到達可能な範囲でってのと
地球ですら環境を抑制出来ないでいるのに
もっと過酷なところでテラフォーミング出来んのかって考えれば
無理ゲーってわかんだろ
>>676 いくらでも有るんなら
浅学非才な我が身に
1例2例なりご教授頂きたく
入植失敗なんて確定してないだろ
歴史にそわせつつ成功する方法なんて普通にある
>>680 元になったサーガ無視するん?
んで具体的には?
まあ定住には失敗するけどヴィンランドから材木などの資源を持ち帰って相当な財産を築き
アイスランドの名士として名を残すから人生の成功者ではある
その資産で世の中に尽くす一生を送ったことにすれば後味のいい終わり方になるんじゃないか
>>680 物語的には今の不殺のトルフィンだからこそ成功しようがないと考えると
失敗に終わるのがすごく納得いくしこの漫画としてはむしろきれいな結末だと思うんだけど
前提
敵を排除してでも現世に楽園を作るのがクヌートで
排除された者でも安心できる約束の地を見つけるのがトルフィン
ここでも度々予想されている様に入植失敗でギョロ目のトルフィンが帰国
俺らのトルフィンは静かに原住民の中に溶け込みばあちゃんになった嫁が孫に話聞かせるエンドだと思うわ
>>683 クヌートには新大陸に行くのは秘密にしてたんで、俺の楽園はアイスランドにあると言えばセーフ
プラネテスで坂道をのぼったら景色が良くて犬がいい声で吠えただけのことを素晴らしいことのように描ききった作者だ
その豪腕をもってすれば結果的に植民失敗でも感動的な締め方くらいできるだろ
集合住宅で無駄吠えの躾を放棄してる子供に多頭飼いさせて更に犬を増やしてたからな
モンスター住民なのにいい話で終ってるんだぞ
>>654 吠え癖のしつけもできないんじゃトイレのしつけもできてないだろうし
犬のシャンプーなんて恐らくしてないから実際のところあの部屋めちゃくちゃ臭いと思うわ
あのへん糞みたいに面白くないよな
編集何やってたんだろ
サガのトルフィンはヴィンランドにトラブルを持ち込みまくってる
戦争になっちゃうし
>>688 説得力無いのにほら感動するでしょってそういうの厚顔て言わんか
宇宙に中世北欧とテーマで過剰評価された感
ギョロ目のトルフィンは犠牲になるのだ
入植失敗の史実的描写
辻褄の為の犠牲
犠牲の犠牲、その犠牲にな
ギョロ目は自分を解放してくれたレイフに対してはちゃんと恩義を感じているしそこまで悪い奴では無いんだが
結構打算的な感じだったりあからさまなコメディリリーフだったりして
好きか嫌いかで言ったらまあ嫌いなキャラなんだが
「こいつ最後に史実再現の為に泥被って犠牲になるんだろうな」って思っちゃって素直に嫌えない
ヴィンランドで死んだレイフのおっちゃんを弔うために戻る
また物資積んで来るぜ、元気でな!
で、いい話風にまとめられるべ
それだけなら良いけど、原住民と戦争になったって言い伝えとかあるからな
戦争って別に悪いだけの事じゃないぞ
物資も豊かになるし
非暴力を歌う主人公が戦争しちゃマズいだろw
やったのはギョロ目です、ってなるって事だろ
移民団の誰かが暴走するんだろう
土地所有の概念は持たなかったけど聖地は大事にしている訳だしその関連かな
犠牲っても交易で得た資金なんかはギョロが受け継ぐんだろうしそんな酷い役割でもない気もする
トルフィンはヴィンランドで密かに生きてギョロが史実のトルフィンに成り代わるって決め付けを
しつこくずっと言い続けてる人いるけどさ
その人達ってトルフィンが何故ヴィンランド入植しようと決意したのかきれいさっぱり忘れてるよね
弱い人々の逃げ場を作る為なのに、ヴィンランド入植は無理だったとギョロに世間に流布させて
ヨーロッパ人の渡航を阻み自分だけ豊かな土地に住むなら、あの誓いは何だったんだってなる
トルフィンは常に大勢の人々の中にあって保護する立場にいなきゃ意味が無い
同名にしたのは摩り替えトリックの為にで、それに気付いてる俺頭良いって言いたいだけにしか見えない
すりかえトリックなんかじゃ無いと否定できる俺頭良くてかっこいい(壮大なブーメラン)
何処かで史実や原典と折り合いつけなきゃいかんからね
どうしても帰りたくないハルバルちゃんなんかも残るんじゃないかな
世間に嘘をついて、虐げられた人々を見捨てて自分の仲間達だけ楽園で暮らすというなら
それこそ約束違反でヒルドにぶっ殺される
そんなのそれこそ解釈次第だろ
原住民と戦争になって大規模移民は頓挫して
ギョロ目は大多数を連れて現状報告に戻るけれども
そこで自力で楽土を建設するっていうクヌートの事が思い出されて
トルフィン達は残って交渉頑張るよ、俺たちの戦いはこれからだ!
幸村先生の次回作にご期待下さい
って終わりかも知れないだろ
まあ一読者の予想だしそんなに噛み付かれても
どんな結末になっても満足出きなさそう
>>703 表向きは失敗した事にするけど逃げたい人見つけて送ってあげる役目をギョロが担うんじゃね
この流れでヴィンサガも
ハリウッド映画化しそう
凄い作品だし
ハリウッドで映画化するにはメインで出てくるおなごが少ないのじゃないかな…
2部目からだとアルネイズとか出てくるけど一番初っぱながおっさん祭りだからどうなのかなと思って
どっちにしても1本で収まらないから部ごとに撮ればいいのか…
偏見だがハリウッドだとグズリーズの出番増えそう
クヌートに美人若手女優を配置すればヒロインの捏造など必要無くなるから問題無いだろ
パーティー組んで冒険ならグズリーズやヒルドやあかんぼもいて絵にはなるけどアシェラッドが出せないな
ポリコレ圧力の強い今のハリウッドだと、メインキャラの誰かが黒人にされそうだ
もしヴィンランドの物語をディズニーが作るとすると主人公はグズリーズにして
レイフの弟の未亡人じゃなく弟の娘ってことにされて
グリーンランドに商売しに来たトルフィンと知り合い新大陸へ冒険に行く話になりそ
>>716 ドラマのレ・ミゼラブルも
時代背景的に絶対あり得ないのに準主役的な警部が黒人さんになっとった
アンクル・トムとかハックルベリー・フィンとかキング牧師とかをドラマにするんじゃダメなんか
ハックルベリー・フィンやトムソーヤは今の視点で見ると奴隷のジムやインジアンジョーの扱い方に人種差別意識がところどころ透けて見えるのであまり歓迎されないがな
>>721 そこはシロクマの子供で名前はクヌートで
ハリウッド映画は女優を売るために突然原作にない濃厚なラブシーンが挟み込まれるイメージ
ハリウッドっていじめられっこの悟空がパーティでダンスする映画を作るとこだぞ
漫画はボボボーボ・ボーボボなんて作っちゃうところですが…
そういや進撃の巨人もハリウッド映画なるんだっけ?
壁内は単一民族のはずが何故か混じってる黒人とか出そう
ポリコレ(とスポンサー)に配慮しすぎて作品そのものをおかしくしてしまうんだよな最近の映画
SW(特にep8)とか見てられなかったもん
時代背景とか世界観無視してポリコレやられると萎える
SWなんて年寄り向けのコンテンツなど知らん
判る様に言え
日本の実写化だと男を女に変えるのがよくあるけど、海外映画でもアスゲートあたりの副官キャラが
女にされる可能性あるかも
(分かってるんじゃ…?)SW=スターウォーズね
チャイナマネーがガッツリ入ったおかげか
本来モブのポッと出の中国人デブ女が主人公格の黒人といい仲になりかけたり作中でメイン張って話を荒らしたのがep8
ep9ではデブは実質モブに格下げされ黒人はデブに何の興味も持っておらず前作で何のために出てきたのか分からないキャラに
フィクションで現実の事情が透けて見えるような事をされると大変萎えますって話だな
中国人「アジア人がメインキャラで活躍してるから見る〜」って
中国人ってそんな理由で映画を見る理由決めるなんて頭悪いのか?
ハリウッドよりBBCあたりにドラマ化して貰った方が渋くていいもの出来るかも知れん
漫画原作絶対やらんだろうけど
中国事情は知らんけど
ジャッキーチェンがちょい出演してるというだけで
日本ではキャノンボールがヒットしたな
ジャベールって当時の警官によるの偏見の象徴的人物で悪役なのに当時極めて少なかった黒人にわざわざする意味がさっぱり分からんな
>>737 映画ブレイブハートによって、リアルでイギリス政治に影響が出たらしいのであまり下手なことは出来ない気がする
いろいろと微妙な時期だし
>>737 もうカナダドラマでヴァイキングやったやん
あっちの方が遥かに面白いし
アニメ化しても原作殆ど伸びてなさそう
元から大して面白くないし最終章がゴミすぎて盛り上がるわけない
>>743 (((o(*゚▽゚*)o)))♡
>>740 実は本音では黒人差別者だったよテヘ
かもしれない
>>743 ?('ω'? )三?('ω')?三( ?'ω')?
>>747 マガポケはたぶん25日0:00だったと思う
違ってたらごめん
元海賊の親分はトルフィンに付いてくるぐらいだから農民の夏場の出稼ぎ海賊ではなく
アシェラッド兵団みたいな流れ者っぽいけど
アシェラッド兵団のことは知ってるんだろうか?
親分さんはアシェラッドがトールズに惚れたようにトルフィンに惚れたのかな
ヒルドさん正直劇中で扱いに苦慮している感じはあるので、なんかサクッと死んじゃい
そうだよな
初期のようなトゲトゲオーラ出してなくて、グズリーズがヤバいと感じるほどには当たりが柔らかくなってるようだし
便利屋ポジションとして活躍するでしょ
ぽっくり死とか都合のいい退場じゃない
トルフィンを許して立ち去るさ
もうそろそろだね
ヒルドみたいな甲斐田裕子が声当てそうな姐御系キャラすこ
ヒルドの復讐心の精算をどうするのかって難題があるんだよな
トルフィンの場合は相手が先に逝っちまって強制終了だったが
ヒルドは命を狙い続けるじゃなく、一生かけて見張るスタンスに移行してるでしょ
ヒルドの場合トルフィン同様父親を殺されていてさらに故郷ごと滅ぼされているからね。
そうそう、許すって展開にもっていけないし、かといってこのまま復讐の機会を伺うよう
人生を歩まれてもという感じ。
ヨムスボルグじゃヒルドさん空気読めねぇと思ったりしたけど改めて面倒見のいいお姉さんだなと思った
まじで幸せになって欲しい
トル「(新天地開発も軌道に乗ってきたし)さぁ、俺を殺して下さい」
ヒル「もう殺したさ…腹ァ一杯だ…」
これ系しかないな
いい加減許してくれたかな〜みたいなグズリの脳内お花畑みたいな発言はちょっと引いた
ヒルドも内心では復讐どうでもよくなって皆の輪に入りたいと思ってても
今更キャラ変えるのも気まずいし〜と思ってるかもしれんし
トルフィンは刺青男をハーフダンみたいに言葉で穏当に説得するのか
それとも素手VS剣の試合でねじ伏せて、真の戦士に剣は不要をやるのか
ヒルドは元々キリスト教徒だろ
素養はあるんだからいずれ信仰に目覚めるのと違うん
ヒルドの父ちゃんが死ぬ直前にヒルドに言った台詞は回収するだろ
今回の表紙の亡き父は大工だったってのは伏線?
ヒルドは大工だった父親しか知らんだろうし。
親分あたりが親父の過去を知っていそう。
>>764 トルフィンの復讐心が本当に精算されたのはフローキを殺すのを思いとどまった時だと思うけど
作者武道やってたくせに
剣は暴力を呼ぶって本気で思ってるんだろうか
ろくに武器も無かった原始時代の方が悲惨なのにね
知識があまり無いんだろう
だね
原始時代よりへ現代の方がよっぽど平和だし
良いこと言うじゃん
国境は人類最大の発明
これのおかげで平和が訪れるようになった
日本は刀狩りをしたから治安がいいと言われるんですがそれは
>>779 アメリカではそうだね
日本人は精神年齢ガキだから包丁もカッターナイフも持たせちゃダメ><
>>775 全日本選手権優勝した警察官が児ポで捕まったり、オリンピック金メダリストの柔道家がレイプしたりと本人の人間性次第だけどキチガイに刃物は否定できない
みんなが剣持ってる方が平和ならヴィンランド・サガの時代はもっと平和じゃ無いとおかしい筈なんだがな
いや、ちゃんとヴィンランド・サガの時代は今より平和なんですけどね
実際に
刀狩りは農民の武士への反乱抑えるためにした事だから、
喧嘩っぱやいやつらの無駄ないさかい無くしたいトルフィン達とは違うんだろう。
なんか漫画見てると剣自体が悪って言ってるように聞こえてくるけど。
当初の目的は反乱抑止だろうが起こった結果はすぐに直接暴力で決めようとする姿勢が平民から無くなって行ったんじゃないか?
行為と結果が同じなら目的の違いはあまり意味を持たない
真の戦士に剣など無用
鍛えた肉体こそ剣にも斧にも弩にも勝てるということだな
剣が争いを生むっていうか、お前怒るとすぐ剣を抜くから剣は渡せませんって注意できればいいだけなんだけどな。
マイケル・ムーアのボーリング・フォー・コロンバインだと
アメリカで犯罪が多いのは銃をみんなが持ってるからか?
ではお隣のカナダは銃普及率がアメリカと同じなのになんで犯罪が少ないんだ?
あの映画ではその理由をアメリカ人は恐怖心を煽られてるのだと結論付けてたが
すぐ剣を抜くのは心が恐怖心に覆われてるから、とは言えるかも知れない
鍋に使う鉄のために争ったとか戦い自体が娯楽だとか欲のせいで戦争してるみたいな描写が多いけどこの時代は土地や食糧奪って食わないと飢えるって場合がほとんどじゃないの
戦うなって説得してもじゃあ一人で飢えてろって一蹴されちゃう
11世紀のこの頃は農具に鉄を使うようになり農業技術が飛躍的に進歩して多くの人口を養えるようになり
ヴァイキングの略奪遠征が廃れつつあった時期だから、トルフィンの暴力支配から温厚な連帯へのシフトは
時代の流れ的に合っていると思うよ
そうやってヨーロッパの人口が増え人口密度が上がったことにより後の黒死病パンデミックで
甚大な被害が出たりもしたんだけど
作中でもトールズは放牧で暮らしていたし北海は豊かな漁場で後に干しタラが主要な輸出品目になったりしてるね
ただ漁は非常に危険でもあったらしいけど
結局戦争は戦争でコストがかかるからな
ハーフダンは資産を作ってようやくヴァイキングしたが成果は少なかった
一方トルフィン達は取るに足らない材料のイッカクの角を少人数でミクラガルドに運ぶだけで大金を得る
喧嘩するのは馬鹿でも出来るが知恵を使う方がよっぽど効率が良い
これが人間の叡智ってもんだわな
テレビで歴史学者の人も言ってたけど戦争は目立つからそればかりしているように見えるけど人間の歴史ではむしろ交易など交流している期間のほうがずっと長い
馬鹿「喧嘩をするアメリカのお偉いさんは馬鹿で俺は賢い」
こんなこといって自分が恥ずかしくならないのかな
アメリカだって今は好き好んで戦争してないだろ
楽勝と踏んで首を突っ込んだアフガンやイラクが重荷になって足抜けしたがってるわけだが
描かれてないだけで他のバイキングも交易はしてるとかじゃなくてトルフィンが交易の叡知をバイキングにもたらしたことになるの?
この漫画ではトールズ曰く年々寒くなってアイスランドに人が住めなくなる設定じゃなかったっけ
違ったらごめん
いや、他のヴァイキングも略奪と並行して酪農業、工芸、貿易はしてたよ
それらが同列か略奪の比重が高かったのを、トルフィンは暴力路線を完全に捨てさせたいだけ
農場経営重視のように見えたハーフダンでさえ、よそへの武力侵攻を計画してたぐらいだからね
さらにいうと交易の商品に奴隷も入っていて、どこかの土地を襲い住民達を捕まえ
それを奴隷市場に供給する
つまり襲撃略奪と交易はセットになっていた
そもそもヴァイキングは戦争屋じゃなくて海賊だから
ただの武装窃盗団よ
そうは言ってもノルマン人という括りで言えば欧州で勢力を広げたわけだけどね
>>806 ヴァイキングはスカンジナビアから黒海にかけてに居た民の総称だからやってる事に地域差はあるよ
ヴァイキングと呼ばれる人たちの交易路自体は西暦800年代に既に地中海からアフリカ北岸まで到達してるけど
1000年頃のアイスランドだとまだ目立った交易品が見出されて無いからそういった活発な交易の輪に入っていない状態になる
後の時代には海獣の牙が象牙代わりの材料で重宝されたりして結構潤うんだが
>>811 >ヴァイキングはスカンジナビアから黒海にかけてに居た民の総称だからやってる事に地域差はあるよ
800年 - 1050年の約250年間に西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンディナヴィア、バルト海沿岸地域の武装船団(海賊)を指す言葉だよ。
これに関しては地域差が無いんでヴァイキング=ノルマン人となっただけでしょ。
元海賊の親分がトルフィンの仲間に加わったエピソード読みたいなあ
グズリーズは元々好きじゃなかったけど、今月号でますます好きじゃなくなった
船旅でみんなそれぞれ精神的な余裕というかオトナになった感あるのに
1人だけあんま成長してなさそうなのがなんともね
しかしようやくヒルド回、
これも数話は引っ張るだろうし本格的に話が動くのは来年かねぇ
月刊誌はツレェや
>>813 厳密に言えばヴァイキングは北方の民がやっていた略奪航海という行為を指して言う言葉で民族の呼び名では無い
ヴァイキングをやっていたのはデーン人、ノルマン人他雑多な民族が居る
主に古ノルド語が通じる文化圏の人々という言い方は出来るかも知れない
ヴァイキングが始まったきっかけとしてヨーロッパ内の旧ローマ帝国支配圏であったキリスト教圏の国が布教の為に北方に侵攻していて
それを撃退する為の北方の民の行動が後々ヴァイキングに繋がって行ったとする説がある
いわゆるヴァイキングが桁違いに強かった理由としては北方の人間の体格の良さ(平均身長で10cmほど高かった)と
宗教的な対立が無い為に主に「ヴァリャーグからギリシャへの道」を介して中東イスラム圏との交易が既によく行われていて高度な技術の導入があり
辺境において技術力がかなり高度だった事も背景としてあると言われる
・初期からのメンバー(レイフOUT ギョロ保留)
・元海賊さん達
・ハルヴァル
・刺青ブラザーズ
この後にまだ新顔が登場するのかな
シグやんの嫁ってあからさまに悪役令嬢だったな
バイキングの時代にまさかの縦ロール
縦ロールは悪役の証
ってもグズリーズに当たりが強いのは仕方無いかなあ
そりゃ張り合うわな
多分作中一の美人さんだし才色兼備でシグやんには一途だし
控えめに言ってもハトちゃんは相当な上玉じゃないの
アルネイズとかホルザランドとか指輪をパクった少女とか色々いるけど美人コンテストしたら誰が勝つのかね
普通に考えるとポジション的にグズリーズだが彼女にはなんとなく勝たせたくない気持ちがw
僕はヨムスボルク編のトルフィンに身体でお礼をしたがってた女の子ちゃん!
クヌートの影武者の女奴隷が一番美人かな
ハリウッド映画化の際はクヌートを美人女優にして女奴隷も兼ね役でやらせれば、
おっぱいも見れて二度おいしいぞ
クヌート絶世の美少年は幸村オリジナル設定だけど、今度クヌートを他の漫画家が題材にして
ムキムキたくましいキャラデザにされたら、可愛いクヌたんをこんなごっつい男にするなんて〜と
理不尽な文句を言われるかもしれん
クヌートの影武者が一番美人てつまりクヌートが一番美人て事じゃねえか
クヌートの兄貴ハラルドも薬で顔がブサイクになっちゃったけど
スヴェン王も薬か何か盛られた影響だと思ってるわ
むしろ未来の北海の大王をきゃわたんに描いた幸村の思い切りよ
レオンハルトとかアルドナリスとかグリフィスとか
美形策士ってのはある種お約束やぞ
小さいときはトルフィンのほうが可愛かった
よく掘られずにすんだものだ
トルフィンは首領の子飼い的な特別扱いで、団員達もちょっかいは出さなかったんだと思う
アシェラッドのお稚児さんだと思われていたのかも知らん
ぶっ殺してやるう
の啖呵にビビってたやん
トールズの息子やし
アシェラッドの隠し子説とかもあったりして
っていうか実は掘られてたかもしれんやん
まぁガンビーノに比べればアシェラッドの方が
優しいというか倫理的・教育的だった感じするな
このスレはみんなアシェラッドが好きすぎる
オレも好きだけど
アシェラッドを好きになるような人が選ぶ漫画ってことなんだろう
ORETUEE無双する主人公とか美少女動物園しか好きになれないような人は読まないんだろうさ
>>842 ガンビーノはアシェに比べると格段落ちるからなぁ
なんか掘られるだのなんだの当り前のように言ってるが北欧神話では同性愛的な物はかなり忌み嫌われてるので
死後オーディンの戦列に加わりたいと固く思うような信仰が染み込んでる戦士が何の躊躇も無くそういう行為に及ぶのはちと考えられんがな
他人に知られたらまずいどころじゃ無く神から嫌われてヴァルハラに入れなくなるんだから
格段落ちるも何もガンビーノは魅力的な人物として描かれてませんが…
何言ってるんだ…この頭悪いの…
女奴隷はやたら被害に遭ってるが
ホモォやロリショタ系はまったく見ないのはそこら辺が関わってるのか
アニメお疲れ様本の作者寄稿イラストはチビッ子、戦士時代、奴隷時代、バルト海編の4トルフィンだった
>>847 北欧神話ってどれくらい浸透してたんだ
あの辺一帯の奴なら誰でも信仰してたレベル?
最初にエイナル買おうとしてたおっさんはそうするとヴァルハラには行けないと…
戦士でもなさそうだったがな
>>852 12世紀までのキリスト教は同性愛を大した罪とはしていなかったので多分キリスト教徒になっている
>>851 北欧神話は神話であって宗教じゃないから信仰というと色々齟齬が生じるかもしれんね
ウルトラマンマジカッケーとかそういうのに近いかも?
特に熱心に神道や仏教を信仰してるわけじゃない俺らが「悪いことしたらお天道様の下を歩けなくなる」とか規範意識を抱くのと同じレベルの感覚じゃない?
ヴァルハラ思想は戦士の戦闘挙動に実影響を与えていたっぽいから、もうちょい強めだと思う
北欧神話が同性愛だめなら北欧がフリーセックスの国とか言われるのはどういう経緯なんだろ?
>>854 神様に誓って〜の慣用句があるから信仰じゃねーの?
神話が宗教じゃ無いって話は色々間違ってると思うぞ。
神話てのはただの昔話じゃ無くて土着宗教土着信仰と共にあるもので
それをもとにしてその土地の冠婚葬祭が執り行われる類のものなんだから。
神話をただの昔話と同じに思ってるのは神を畏れた昔の人々の感覚をまるっと忘れて近代以降の頭だけで考えているように思うよ。
>>857 北欧は昔はヨーロッパの中でも特に保守的な風土の地域だったんだが、第二次大戦後のベビーブームで生まれたカウンターカルチャー世代が
もともと人口の少なかった北欧地域で圧倒的多数派となって政治的発言力を得るに至り、その世代で性の開放と共に女性解放や
環境保護などの革新的政策が次々と実行されて一足飛びでヨーロッパでトップクラスの進歩的な国になった経緯がある。
フリーセックスという言葉で誤解されがちだが、女性が古い慣習や社会的な圧力に左右されず自らの意思で誰とどのような性行為をするかを選択するという意味であって、いつでもどこでも誰とでもって意味じゃないぞ
進歩的な政治が常に正しい結果をもたらすわけでもないのが皮肉な話だけどな
医療費無料のスウエーデンは全国に100足らずしか病院がなく
今回の新型コロナでは集団免疫の獲得というノーガード戦法を取らざるを得なかった
まあ俺様はさしずめアシェラッドあたりだろうなイケオジだし
お前ら雑魚童貞はオルマルなw
まあそもそもあだ名だからなアレ
つまり彼も虐げられる日々を送ってきた男なのだろう
むしろ作中で母親以外の女の影が見えないアシェラッドの方が童貞の可能性
本編なんかどうでもいいからアシェの若い頃の外伝やってくれ
あの宝石で毎晩違う女買ってたんだろなぁ
職業娼婦じゃない村娘をとっかえひっかえはイイなぁ
アシェラッドは父親に取り入ってる期間中に童貞捨ててそう
母親のトラウマがあるなら奴隷の売り買いも許容できないんじゃないかな?
女性関係はともかく子孫は残したくないと思ってそうな
結局忌み嫌っていたノルドの生き方から脱却できなかった訳だしな
所詮トルフィンの踏み台よ
避妊 中世 でググったらナショナルジオグラフィックのページが先頭に来て草
>>830 正直妹より覚醒前クヌートのほうが可愛い気がする
作者の過去ツイートからしてビョルンは公式でホモらしいけど
兜を脱いだクヌートの美少女顔を見ても冷静だったのはそういう事なんだろうか
>>880 俺もそう思う
あの時代のノルド戦士の価値観で極端に女や
女を抱くこと忌避してたら変人みたいに思われて目立っちゃいそうじゃねえ?
そういう気が進まないことでも最終的な復讐のためには人並みに耐えてこなすのがアシェラッドのような気がする
描かれて無いだけで普通に女抱いてたと思うけどなぁ
ただ襲って殴って犯すような下品な事は好まないでお宝やって抱いてたと思うけど
家族を作る事には全く興味無い感じはある
>>887 俺の言いたかったことを言葉にしてくれてありがとう
ゴルム伯父さんの村あたりでも一夜限りの快楽くらいは得てるだろうと思うんだよな
下品な言い方しちゃうがオナニーの延長であまり相手に執着したりセックスという行為自体には
思い入れもないような気もする
>>879 かなり若くないか?
まあ、加藤茶は9歳で童貞捨ててるが
>>889 アシェは確か11歳で父親の屋敷に入る→2年かけて信用づくり→暗殺キメてウェールズに母親を連れてきたのが14歳
とかだったはず
アシェラッドは高貴な血筋の母親が奴隷に落とされたことが不当だという憤りと
自分達母子に愛情を注がなかった父親を憎んでるだけで
当時の一般的な感覚として奴隷の存在する社会と戦場レイプなどの女性の人権無視を
間違ってる、許せないとは思ってなかったんじゃないかな
誰もがウォラフみたいに妾にした奴隷女をあんな酷い待遇にしてたわけじゃなく
正妻との区別はしてるけどそれなりに面倒みてたりするし
それなりに待遇の良い奴隷って
アルネイズみたいな感じ?
飽きたら自分の従士などと結婚させて、生きていけるように配慮してやったりとか
あと嫡子だろうと庶子だろうと子供が多いのは男として誇りという感覚だったから
アルネイズも言ってたように主人の子供を生めば妾としての立場もほぼ安泰
>>891 人権意識で間違ってるとは思ってなかっただろうけど
行う側の目線から野蛮な行為だとは思ってたろうよ
そういう蛮行を屁とも思わない輩の象徴としてデーン人を据え憎悪してたわけで
我が身に半分流れる高潔な民の血との兼ね合いと矛盾で諦観に至った
アシェラッドがああいう行為を見下してたのは人権意識とか啓蒙的な考えからじゃ無く美学からだろう
人権意識とかいわゆる道徳観が高いのなら村人皆殺しなんかを平気な顔でやったりしないだろうし
外国の視聴者はアシェラッドが敵対民族のサクソン人に残虐なのは
まあ当然のことだろうと結構理解を示してたっけ
>>885 9年前のツイートなのによく覚えているね
それだけこのスレで語り草になっているのか
誰かトルフィンとアシェラッドはどうなのか質問して欲しいww
このツイートのどこがしっかりとした公式設定なのやら
はぁ
>>901それ
原作者ツイート遡ったらトルフィン童貞童貞言われてなんかかわいそうになってきた
アシェラッド兵団にガチホモはちらほら、いたんじゃないかしら。
↓例示
ビョルンてちょっとホモっぽいと思います。
ビョルンがホモにしても相手が誰なのかだよな
他に仲いい奴いたのか
ビョルンの発動スキルにキノコ大好きが付いてたのってそういう……
ビョルンは真性ホモじゃなくアシェラッドが大好き過ぎるだけでは
そういやアニメの声優も安元だったしやっぱそっちの……
>>904 男の味は知ってるからおまいらよりはましだわな
こんなレスのやりとりから「公式でほもらしい」みたいなボンヤリした印象が出来てしまうのかな
作者は何も語ってないに等しいのだが
個人的には最後の決闘と今際の際のビョルンの台詞は純粋な尊敬の念であって欲しい
>>904 兵団時代のトルフィンの童貞力は作中で燦然と輝いてるもん
6歳からレイプが身近な環境にいながらも、その風潮に染まらず
思春期真っ只中であるも、ホルザランドや13歳のヒルドには手出ししないジェントルマン
しかも無理して女体への関心を抑えているというより
ガチで復讐と戦功を上げることと武芸を磨くことにしか興味がないという
修行僧じみてる
なんつーか、ある意味凄い純粋培養というか無垢というか
>>902 別に答えなくてもいいのに
あえてその質問に答えてビョルンの名を出した時点で
一種同性愛的なキャラとして作られてるんじゃないかとは思うよ
誰もしっかりとした公式設定とは言ってない
ホモっぽいホモらしいってだけの話だし
>>764 史実で入植後にグズリーズと子供作ってるらしいからそれ描くんじゃないの
現状トルフィンの身内への愛情描写ってトールズの復讐関連で逆説的に描かれてるだけだけど
このままアガペー聖人で終わっちゃうとそれはそれで違うような気がするし
クヌート覚醒の時に描かれてたけど神の愛と身内の愛情は別物扱いなので
そなへんをトルフィンがどうとらえてるかを子供とか家族の話でちゃんと出せば
合わせてヒルドさんも納得してメデタシでいいんじゃないかと
……まあ何が言いたいかというと今月のグズリーズ自信なさすぎるという話なんだが
今更ヒルドさんに危機感覚えるとかトルフィン奥さんほったらかしすぎじゃないか
夫婦だしさすがにおセックスくらいはしてると信じたいけどちょっと怪しくなってきた
グズリにも何か分かりやすい役にたつ特技があれば自信になったのかね
あの時代にああやって生きてるだけで特技に等しいんだろうけど
トルフィンが未だに童貞だったらグズリーズが可哀想すぎる
さすがにそんな事はないと信じたい
とりあえず次回が楽しみ
>>922 まだ描かれてないだけで、グズリーズが危機感覚えるくらいこの2年でヒルドのトルフィンへの当たりが
かなり柔らかくなってるってことじゃないかな?
口では相変わらず素っ気なくても、当初のような絶許・ぶっ殺す圧は消えてるとか
でないと元海賊の人達も自分達のボスに不穏な態度とる女に不信感抱いてるだろうし
そこらも次号ではっきりするんだろうな
ケティル農場の会談時にクヌートがトルフィンを「美しい」と評してたのは
神の愛の意味を知った時に自然を美しいと言ってたのに引っかけて
トルフィンがアガペーの体現者になってる的な表現だと思ってるんだが
「弱者救済の逃げ場所を作ろう」で動いて
物語的にはなんらかの形でそれは成就するんだろうけど
結局トルフィン自身は未だに救われてないんだよ
夜うなされてるの治ってないし
商人であって宗教者じゃないまして神ではないので
トルフィン自身を救うのはアガペーではなくトールズがトルフィンに示してたような健全な家族愛で
それをやるのがグズリーズの役どころだと思うわけです
というわけで入植編は濃厚なラブコメ展開を所望する
カルリの立場無いような気もするが
あの酔っぱらい神父が今のトルフィン見てどう思うんだろうな
選別は愛の精神に悖るとかめんどくさい事言いそうだ
トルフィンはクヌートと違って愛のために建国しようとはしてないから
愛じゃないと批判されても気にしないだろうな
>>927 そもそもヴィリバルド神父の視界にトルフィン入ってたんだろかw
何かの機会にトルフィンがトルグリムから聞いた戦士の息子だと知ったら
関心を持つかもしれないけど
ヴィリバルドもう全然出て来ないけどゲインズバラでお役御免になったんだろうか
>>926 グズリVSヒルドVSコーデリアでラブコメを
>>930 ちょっと気になるね
クヌート覚醒したしもう呑んだくれではないんかね
>>921 どうしても言葉で表すならブロマンス的な感情をもつ人なのかもしれんが
別に白黒つけなくてもいい感じのあれかなと思うんだよな
まあ俺様はさしずめ蛇あたりだろうなイケオジだし
お前ら雑魚童貞はトカゲなw
フルデジタル化したらカラーイラストの感じが変わるんだろか?
まあ俺様はアシェラッド兵団ならビョルンあたりだろうな身長180だし
お前ら雑魚童貞は耳なw
正直耳のほうがビョルンよりも才能あふれる稀有な存在だよね
>>938 あの時代のヴァイキングっぽくないって意味ではビョルンかなり貴重なのでは?
「野蛮なデーン人」の枠から外れるほどではないんだろうけど
尊敬補正込みにしても、アシェラッドの本性をちょこっと理解した上で
自分を軽蔑してるであろう相手に歩み寄ろうとしてたのはだいぶ珍しいような
ビョルンは中間管理職、耳は専門職
どっちも社長には必要な人材だよ
>>940 デーン人は敵に対しては残酷だったけど内部は秩序立ってたと思うんだけどね
ビョルンの心情はトムとハックルベリー・フィンみたいになりたかったのかなと
>>940 ビョルンがホモでもホモでなくてもいいんだけど
アシェラッドに恋愛感情を持ってたんだとしたら
歩み寄ろうとしてたのは珍しくもなんともないと思う
二度目にビョルンが「友達になりたかった」と言ったとき
アシェラッドがかなり驚いていたのは
その瞬間にビョルンの自分に対する思いが
ヴァイキングのボスである自分に対してというより
自分個人に対する恋愛感情だと気付いたからではないかと
ヴァイキングの自分を嫌悪しているアシェラッドが
作者言うところの慰めの言葉
「お前はオレの たったひとりの友達だ(部下なんかじゃない)」
をビョルンにかけたのは
そういう事なんじゃないかと思ってる
島耕作のバンコク編でバンコク駐在の同期(男)がテロリストに銃撃されて死に際に島耕作に愛を告白するんだけど
そのとき「俺も愛している」と島耕作が嘘をついて同期(隠れホモ)を看取ったのと同じ心境かな
妄想が過ぎるのでは…。
愛がテーマのひとつの作品だから男同士の愛があっても悪かないけどそんな分かりにくい描き方しないと思うよ基本的にド直球の人だから
アシェラッド あんたは強くて賢い あんたを尊敬してる
あのツイート的にビョルンはホモだと思ってるけど
アシェラッドには向いてないと思ってるわ
単に友達になりたい人
普通に任侠もので兄貴分に惚れるのと同じってことじゃ、あかんのかい
そういうのがホモに見えるって事じゃないか
間違ってると思うがそういう理解しか出来ない人も居るんだろう
アシェに対しても完全恋愛感情というよりはブロマンス的なもんじゃねえの?
ビョルンの友達になりたかった発言を恋愛感情と捉える人が居る時点で驚天動地の驚き
同じ人間という生物だと思えないくらい
女性脳男性脳て言葉があって大雑把に言えば女性脳は感覚的、男性脳は論理的と言う。
これはそのまま女性的、男性的と変換出来る。
ここで男同士の熱い友情を見ると男の行動の中ではえらく感覚的で、女性から見るとこれはどうも男に似つかわしく無く感覚的な行動であるし
また女性にとってここまで情熱的に相手を信じられる感覚として置き換えて考えられるものは恋しか無い。
ゆえに女性は男同士の熱い友情を恋と錯覚してしまうのでは無いか。
もし男なのにそう考える者が居るとしたら、脳が女性化しているのだろう。
トルフィンとエイナルの友情も、ホモだホモだと言ってる連中もいるな
5ちゃんのホモネタなんて大多数のヤツは面白おかしく書き込んでるだけだと思うけどな
>>942 >デーン人は敵に対しては残酷だったけど内部は秩序立ってたと思うんだけどね
そうでも無いようだったので題材にしたんじゃなかったかな?
ブロマンスってなんだよwww
ラブロマンスの書き間違えか?
ハルヴァルは精神的には完全に女って事でいいのかね
男性を好きになるなら恋路は厳しそうだが
今後キャラの掘り下げはあるのか
エイナルには嫁を見つける話くらい描いてやってほしい
立ててきた
幸村誠総合 PHASE.103 ヴィンランド・サガ
http://2chb.net/r/comic/1589370888/ ↓おいこらされたので、誰かこのテンプレ貼っておくれ
関連スレ
ヴィンランド・サガ 19隻目
http://2chb.net/r/anime2/1578317022/ プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/ ※次スレは
>>970が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は
>>20です。新スレは
>>20まで保守のご協力をお願いします。
乙です
自分もテンプレ貼ろうとしたらおいこらされたから、誰かお願いします
>>964 洋画とアメドラばかりみてるけど作品は見てもファンが使うそういう言葉?は
全然知らない
ググったので今はわかったが
>>965 そうみたいだね
そして知った後ではビョルンとアシェがもろに「ブロマンス」だというのを感じたわ
同性愛とも単なる友達とも違う独特の感情を持ってたんだろうなビョルンは
なーにがブロマンスだよ
既存の概念を換言しただけのワードにホイホイ釣られやがって
日本人なら日本語で表現しろアホンダラ
男の友情とか衆道的連帯とかいくらでも言い様あんだろハゲ
ブロマンスって、ホームズとワトソンみたいなバディっぽいイメージ
ビョルンの望む関係というのは
「おめぇのパンチ、効いたぜ…」
「ヘヘッ…あんたのもな…」
ってなやつだろ
互いを認め会う関係性ってやつだ
作者自身がホモだって言ってるのに
作者より自分の妄想の方が正しいと思ってるのかなぁ
アニメ8話ロンドン橋の死闘のアバンで、アシェラッドとビョルンが並んで座ってるとこで
カリオストロの城のルパンと次元の廃墟の庭での会話シーンを思い出してしまった
>>982みたいなこという人前からちょいちょいいたからそうなんだと思ってたけど
>>901見て拍子抜け
本やらの長い文章を読む事が激減して日本人の読解力がどんどん落ちているってのは聞いた事あるけど
それと同時に自分が楽しい方向にばかり受け取ろうとする認知バイアスもあるんじゃないかな
受け取り方は受け手の自由だ、て主張ばかり横行して間違った事を言うのに無頓着になってしまってる気がする
>>981 青春ドラマか
しかし何かっちゃホモにしたがる人がいるよなぁ
そんでやたらそれを他人に認めさせようとすんのな
自分の中でそっと妄想してりゃいいのに
長年の付き合いでアシェラッドもビョルンに友情を感じてはいたんだろうけど
それを認めて表に出してしまうと今度はデーン人を忌み憎む自己との齟齬が生じてしまう
コイツは特別、とするにはビョルンはあまりに典型的なデーン人だった
でもこれから死ぬ相手に嘘は必要ないから今際には本心からお前は友達だと語った
ってな感じかな
優しい嘘な感じもするけど
「じゃあ明日」で分かり合える仲で
全く友情を抱いてなかったというのも哀しすぎるしな
表面に出さない出せないのは哀しいけど
全く友情を感じていなかったとすれば単に冷淡なだけだろ
誰にも心を開いていないように見えたけどな
トルフィンに対してはガキの頃の自分を見たかトールズへの負い目なのか
トルフィンとか関係無いだろ
頭悪いのかよ
普通に読んで母親の呪縛
デーン人は嫌いって言ってても個人として付き合う分にはまた別の思いもあるってことじゃないのかね
嫌いだと言って歯向かってくれば容赦なく斬るけど海賊辞めて帰るって聞けば餞別くれるし
うまくいえないがアシェラッドはいろいろ中途半端なところが魅力的だと思う
トルフィンをどう思っているのかと思ってな
母親の呪縛ってか自分からそれに縋っているようにも見える
ラグナロクの時のように、常に強いボスであらねばならない手下達に対するのとは違い
トルフィンには冗談めかしながらも本心をチラホラのぞかせてた気がする
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