>>1乙です
URL書くとおいこらされてテンプレ貼れない 前スレの話だけど、エイナルは儚げな美女に弱いんじゃないだろか?
url貼ろうとしただけで弾かれるのどうにかならんのかね
荒らしはどれだけ連投してても放置してるくせに
保守乙です
やっぱテンプレ貼ろうとするとおいこらされるわ
>1にテンプレもまとめればいいのかな
長すぎておいこらされるかな
まあ俺様はさしずめアシェラッドあたりだろうなイケオジだし
お前ら雑魚童貞はトカゲなw
さしずめ俺はトールズあたりだろうな身長一緒だし
お前ら雑魚童貞はオルマルなw
>>30
黙れキモデブ、とっととエイナルのエイナルにアスゲートして寝ろ エイナルってなにげに身長トールズ以上で巨漢なんだよね
おかげでトルフィンが余計チビに見える
エイナル身長でググったら作者のツイッターで180近いとあったんだが
それより低いって事はトールズは戦士としてはそれほど大きい体格でも無かったんかなあ
絵で見る分には結構大きいように見えたが
>>38
エイナルは184pだよ トールズが180cm >>39
それどこに書いてあるの?
トールズ長身じゃないのね 欧州とはいえ大昔に180あればかなりの偉丈夫だったのでは
ヴァイキングの平均身長が170cmくらいだったと墓の発掘で分かってるから
我々が180cmの人を見るのとそれほど差は無いんじゃないかねえ
しかしエイナルをそこまで恵体の設定にする必要ってあるのかな
エイナル
ガタイがよくてケティルに買われた→わかる
トルフィン
チビで腑抜け
→わからん
トルフィンは戦乱から離れてる土地で、裕福で使用人の扱いのいい人物に売ってくるように
クヌートの手回しがあったんじゃないかな
>>47
それは同じく妄想した
そういうのはあったと思いたいよな クヌートの手回しだと後のケティル農園襲撃がちと筋に合わなくなって来るがな
まあ
少なくとも王を斬りつけた重罪人という前科だけはもみ消して売りに出されたことだけは確かだろうな
でもあんなチビなうえにコミュ障なのになんでケティルは買ったんだ?
エイナルはちゃんと面接して元農夫であることを確認してから大枚はたいてるわけで
ケティルは国の覚えがめでたかったから直々に押し付けらたんじゃないか
スヴェン王の死の真相を知ってるトルフィンが何処の誰に連れて行かれるか分からない状況は念の為避けたかったろうし
ある日遣いの者が連れて来て日頃の貢献を報いて下賜するとか何とか言われて
エイナルの回想でワンカット出てくる戦士に浚われていく女は嫁だっけ
クヌートがケティルの所に向けたなら覚えてるはずだろ
頭悪いのかな
「ケティルという男に売ってこい」じゃなく「待遇の良さそうな安全なとこ選べ」でしょ
>>52
トルフィンはスヴェン王の死について何も知らないだろ
クヌートの個人的な感情を除けば死のうが生きようがどうでもいい存在だし
どこの豪族が奴隷の待遇なんて情報集めてらんねーし
配下の諸将や関係者に買われないように農奴を探してる豪族に売らせた程度じゃないの トルフィンはトルケルの身内だから、そちらへの配慮もしたんじゃないの?
それでは家臣達が納得しないでしょ
仮にも王族に傷を負わせた大罪人なんだから、王子の重臣の元で身の保証されてたらまずいし
建前上は奴隷に落として何処か苛酷なとこへ売り飛ばしたことにしとかないと
だから身内や近隣豪族に買われないように
農奴を求めるところに売ったってことでは?
クヌートは直接細かいとこまで采配してないけど、
意をくんだ配下がいい感じのとこ(ケティル農場)に売ったんでしょ
エイナルは何気に喧嘩強いしな
まああくまで素人の喧嘩レベルだけど
そして本職のプロ戦士がそこらにゴロゴロいるのがあの世界
>>56
スヴェン王を殺したのはアシェラッドだくらいは分かってるだろう >>61
クヌートとトルケルに忖度したわけだな
まぁトルフィンが訪ねてきた時の反応みると、少なくともケティル農場に売られたことは知らなかったろう >>40
ガイドブックに書いてあるよ 登場人物の身長体重とか年齢が載ってる まあ俺様はさしずめガルザルあたりだろうな身長一緒だし
お前ら雑魚童貞はオルマルなw
まあ俺様はさしずめアシェラッドあたりだろうなイケオジだし
お前ら雑魚童貞はトルグリムなw
お前らってどうせベルセルクのディグみたいな容姿なんでしょ?
怖すぎるわ・・・
>>53
妹じゃなかったっけ?
エイナルの父親はそれより以前のエセルレッド王のデーン人虐殺の時に殺されてて
トールズが戦士団に復帰命令が来たのも、それが発端になった戦争のせいで
トルフィンもエイナルも父親の死の原因はエセルレッド王のデーン人虐殺というつながりがある 画力すごくて好き
たまらん
重さも躍動感も描写で表現されてる
ヴィンランドサガ ベルセルク バガボンド 銃夢は画力の凄い漫画四天王だわ
まあ俺様はさしずめ蛇の兄貴あたりだろうなムキムキだし
お前ら雑魚童貞はアナグマなw
>>77
俺も火の鳥とサイボーグ009切ってやったわ
続き出ねーもん >>79
火の鳥はパート毎に完結しとる
009は原作シラネ >>80
息子の書いた神々との戦い最終章なんて無かった! >>81
あの尻切れトンボほんと残念
原作者と揉めたんだっけ? >>83
流れていた真偽不明の話だが5巻まで漫画版ノーチェックだった原作者がいきなりこんなんじゃ無い頭から描き直せと言い出して
すったもんだの挙げ句原作を引き上げてしまったと
真偽不明だが面倒くさいので有名な原作者だったからさもありなんという所らしい
その原作も中途のまま10年放置した挙げ句原作者急死で絶筆となってしまった
そして権利継承者からの今後漫画版の出版は罷りならんという申し入れで漫画版は絶版となってしまった まぁ原作も文句なしに面白いのはせいぜい3、4巻くらいまでで
あとは地味かつ陰険な内紛と作者の性癖全開の愛憎劇だから漫画版はあれはあれでキレイに終わって良かったとも言えるよ
漫画版絶版は作画のひとがツイートしてて(原作者云々は触れず)
それをゆうきまさみだか何だかがリツイートしてたな
>>85
愛憎劇はともかく陰険な内紛を引っくり返していく様もまた面白かったがなあ
行く行くは新城が英雄になって行く話だったろうから原作がどう完結して行くかは見たかった クキキ…ヒルドたんに後ろからしがみついてオッパイ揉みながら何回も中出ししたいでゲス…
まだ女になってないよな
ヒルド
師匠に貫通してもらえばよかったのに
あんな姐御肌のキャラなのに処女なのか?
定期的に人里に下りて物々交換とかしてたんだから、
その時出会った男前と良い雰囲気になったりみたいな感じで済ませてるんじゃないの?
根が喪女ってこと忘れてね?
行きずりの男と済ますような奔放さはないだろw
ヒルドはそっち方面のセンサー壊れてそう
ヨムスボルク編で性奉仕させられてた女性達を助けたときに(身体で)お礼したがってたコにまるで気づかなかったし
輪姦されてもさほど気にしてないもんなw
文化が違うのかw
>>93
輪姦されたのではなく、バイキングを片っ端からとって食ったと認識する文化なのかも >>91
実家にパラサイトシングルする予定だったからなー
父親も娘が子供のうちは結婚なんかしなくていいぞー誰にも嫁にやらんなんて言うけど
いずれは頼むから結婚してくれとなるが >>93
多分お前がケツ掘られるのと同じくらいには不快だよ >>93
> 輪姦されてもさほど気にしてないもんなw
こんな描写あったっけ? 里に下りて男といい雰囲気になるイメージは全くわかないが
生きるために金のために淡々と何の感情もなく身を売ったとかはあっても
そんなにイメージ崩れない
>>97
輪姦されたばっかなのにお礼に身体で払おうとしてるやんw >>98
熊撃って皮剥いでるような女が生きるために身体売る必要ないやんけ >>99
ひどい状況から助け出してくれた男が女からどう見えるか考えような >>100
猟だけで暮らしていけるだけのお金はあったのかな
と思ったけど食べ物は自分でゲットできるわけだから大きいね
金のために云々は取り消しとく 犬を使わずに猟をするのは大変じゃないかなとテレビで特集されているのを見てて思う
獣道とか足跡とか熟知してれば問題ないのかな
なんか漫画なんかで夢見てるようだけど、獣狩るのなんてほとんど罠ですけどね…
リアル系の漫画でこれやっちゃうのはちょっとアレだよね
ケッヘッヘ…ヒルドたんに妊娠するまで毎日中出ししたいでゲス…
>>109>>110
その辺は当時の北欧での猟が実際どういった物だったかから言及する必要があるなあ
北欧の言葉は分からんので日本のマタギはどうだったのかちと調べてみたが
熊用の罠は結構大がかりで複数人で作る必要があるようでまた凍結での作動不良が無いように見回る必要もあって
一人で仕掛けるのはちょっと現実的で無い感じだった
また熊を狙うのは一回の猟で実入りが大きいからとの事
猟犬は日本では太古から使われていたようだ ウェールズといえばウェルシュコーギーペンブロークだよな
実家で飼ってるが可愛いわ(*^^*)
>>102
そりゃ貧しい村娘は体ぐらいしか差し出す物が無いと思ってるからだろう
これが童話とかならあなたの家の家事をやりますってなるだろうけどね
うまくすればイケメンで強くて優しい旦那をゲットできるし >>116
謝礼が汚されたばかりの身体とかw
つまり貞操観念が違うわけで
ヨームの慰み物になってもあんま気にしてないよね
少なくともお空きれいとか自殺モンとかお嫁に行けないとか
そういう深刻さは皆無 ヒルドの言葉を借りれば「殺し合って 一人残らず死ねばいい」だな
気持ち悪
ヒルドといえばこの2年で操船なりの技術は覚えたんだろうか
前は海の上ではゲスト扱いだったが
>>117
他の男に抱かれた女は汚いみたいな考え方でも持ってるのか? 慰安婦にされたら現代的には汚されたと考えるんじゃね?w
でもあの当時はそんな概念ないから貴方も一発いっとく?
ってなるんだろw
貞操の概念なんてキリスト教が浸透してからの話だろう
普通に女は嫌いな男には絶対に抱かれたく無いものですが
そういう嫌悪と純潔云々の価値観が別物って話
ヴァグン勢って300人ぐらいだっけ?
そしたら数日間で100発ぐらい中出しされてるだろうけど
そんな身体を汚れてると思ってないからトルフィンに謝礼として身体を差し出したいと思ったりする
あれって気持ちいいのかね。
おれからすると一生懸命責めてくれる愛のあるセックスが気持ちいいんだけど。
時代や価値観の差なのかな。
誰でもいいって訳じゃないだろ
それなら娼婦と言う職業は成立しなかった
どうだろ
コイツは上手いとか
コイツはダメとか
こいつは好みのタイプだから少し本気になろうかしらとか
あれこれ相手を値踏みしてそう
戦士団に拐われて慰み物にされた
なんて過去がどう婚姻に影響すんのかね
最新話出た訳じゃないのにスレ進んでいると思ったら気持ち悪い流れ
先生初めてデジタル作画らしいから楽しみだ
デジタルだと細かいところまで手を入れられるみたいなことつぶやいてたし気になるね
直し始めたらキリがないって言うしほどほどでお願いしますわ
デジタル化で本当に細かく出来るのかね?手描きより楽にはなるんだろうがブラックラグーンみたいに雑になって別人が描いてるみたいになったら最悪なんだが…上手く移行できたらいいけど
面白い漫画の作者って遅筆が多いよな
まあベルセルクとかハンタに比べたらマシだけど
絵が緻密なら面白いってわけでもないけどね
ベルセルクにしても初期のレベルでいいからちゃんと描けと言いたい
これで今月のアフタに「来月休載です」ってあったら勘ぐらざるを得ない
慣れれば確かに楽になると思うけどね
ベルセルクの作者はデジタル化してドツボにハマったらしいじゃないか
いくらでも直せるよってなのでほどほどで見切りつけてほしいよな
そういうのって一番最悪だな
なんのために描いてンだか
編集が作家をコントロールしないといけない理由はここらなんだよね
契約どおり描かない奴には金銭ペナルティかましてやればいいのに
つうか今回単行本出るの遅くね?23巻発売からもう半年経ってるのに
>>137
妥協って言うとあんまりいい印象じゃないけど仕事には妥協も必要だよね
納期ってものがあるからさ >>138
23巻がアニメ放送期間に合わせて未収録短編を入れてまで早く出したから
その分24巻発売の間隔が空くんでは >>142
なるほどな 短編はつまらなかったなw
鬼滅みたいに二か月に一冊のペースで単行本出たら最高なのにな
ベルセルク 銃夢 テラフォーマーズ 進撃の巨人 鬼滅の刃 イサック
終末のワルキューレ リアル バガボンドなんかの単行本買ってるがヴィンサガが一番楽しみだわ
アシェラッドが一番好きだな アフタヌーンスレのバレによると今月号のヴィンサガ無事掲載
月刊誌と週刊誌では掲載ページ数が違うとしてもやはりどうしても差が出るから同じペースで刊行は無理だろうな
ただ月刊で追っていくより単行本で追っていったほうが集中が保ちやすい作品も少なからずあるからそのへんは上手くバランスよくやってほしいね
エレキテ島とかおお振りとか
月刊連載の方が時間も余裕もあるからか
絵も話もしっかりしてる印象
って他の作品あんま知らんけど
>>115
コーギーの丸いお尻見てるとマジいやされるよな・・・ 最新号買った
人物の枠線がやたらくっきりしてて、ちょっと硬くなった感じだなあ
慣れたらもう少し柔らかさが出るのかな
まあ俺様はさしずめトールズあたりだろうな身長一緒だし
お前ら雑魚童貞はトルグリムなw
まあ俺様はさしずめガルザルあたりだろうな身長一緒だし
お前ら雑魚童貞はトカゲなw
子供作ってる余裕ないとか言ってまだ手も出されてなさそう
トルフィンはまだ修羅の国の夢を見てるんかのう
あの夢見てるうちはエッチな事する気にはなれなそうな気もする
>>159
今月号も無事に出るよ
でもノンブルが打ってなかったり、印刷作業負担軽減の為にトップウGP応援団は今月休止しますとなってたり
現場はかなりゴタついてるようだ イーヴァルは一見するとトラブルの火種みたいだけど悪知恵働かすタイプじゃなさそうだし
それほど人が悪くないので、いずれトルフィンに取り込まれそうな気がする
これからもっとヤバい参加者が来るんだろうか?
しかし、ヴィンランド編やるのかね。旅立ったとこで終わらせるのも手な気もするけどな。
史実どおりだとヴィンランド行って平和路線崩壊するけどいい感じにそっから漫画として着地させる
ストーリー展開むずいだろ
アイスランドに残る側のトルフィンも用意したし、主人公はカナダで骨埋めるまでやるんじゃない
キングダムよみなおしてるんだけど、戦の描写はこっちのほうがずっとマシだな
トルケルよりデカイ人間がわんさか出てきて、得物一振りで人間数人が真っ二つとかひどい
いや比べるもんじゃ無いから
比較出来てる時点でおかしいから
移住失敗フラグが立ったな
刺青くんに全ての責任を押し付けるのかな
なんなんだかなぁ
しょーもない押し問答で月刊誌で一話消費
ヴィンランド出発まで何年かかるんだか
ヴァイキングの入植失敗は信長が本能寺で討たれるのと同じくらいに歴史的確定路線だから
失敗フラグを立てとかなきゃならんからね
つーか、アイスランドにせよヴィンランドにせよ
トルフィン撃ったらヒルド八つ裂きだよね
つか気を使ってヒルド排除する配下出てきそう
ヒルドがトルフィンを生かしてやってる立場のように思われるけど
実のところトルフィンがヒルドを生かしてやってることでもあるからね
当時の倫理観なら大人しく復讐を受けてやる筋合いはなく
返り討ちにしないのはトルフィンの信念の問題だから
でもボーガンは連射できないとたかをくくって
殺されそうになってたじゃん
エイナルが命がけでかばってくれたから助けてもらっただけでさ
いま気づいたけど「エイナル」って「A(エイ)nal」か!ガチのケツ穴やんけ。
そりゃトルフィンは得意の投げナイフも封印して遠距離から攻撃できるチート武器に対して丸腰で
相手に接近して傷つけずに捩じ伏せなければならない公平性を欠く条件だったから
さらにヒルドは地形を知り尽くした慣れた狩り場でトルフィンには完全アウェイ
ボウガンは海外製クロスボウを輸入販売してる会社の名前だぞ
そしてその販売しているクロスボウの日本での商品名でもある
ヨムスボルグ編が終わって更に失速したような気が
ファームランド編をリアルタイムしてた人らもこんな感じだったんだろうか
>>176
ページ数が少なく牛歩で話が進んでいくという点では同じ
休載が少なくなった分だけマシかな? その前のクヌート王子編とかトルフィンの影が薄すぎてモブフィンとか呼ばれてた気がする
進行に関しては2年のギリシア航海をまるごとカットしたのはちょっと安心した
>>176
ずっとスレ見てた訳じゃないけど鬱憤がアルネイズに向かって罵詈雑言が凄まじかった時があった
エイナルのエイナルとかアスゲート等の下ネタか歴史蘊蓄してる時が一番平和みたいな >>173
Einar がアイスランドではエイナル、英語読みでアイナーという男性名なんだけど
ヴィンサガのエイナルはつづりAnarってなってるん?
今号に載ってるならまだ変えてないのですまん
ビョークが昔やってたバンドのもう一人の男ボーカルでソロでも一緒に活動してるのが
アイナー(Einar)で、90年代初頭にはエイナルって表記だったのでちと気になった すまん>>173はAnalって書いてるな
アイスランド系の名前でエイナル読みになるなら末尾はlじゃなくてrのはずだけど・・ 公言されてはいないがおそらく元ネタのEinar Jonssonに準じてEinarじゃね?
確証はないが
エイナルとかアスゲートで騒ぐのは小学生男子みがある
男は幾つになっても少年の心を持っているんだ
いいね?
脇役掘り下げて時間稼ぎやめれ
はじめの一歩じゃあるまいし
トルフィンの理想論に対して現実論をぶつけた感じか
トルフィンの脳内がお花畑一色じゃないのはよかったな
まあそれでも、なんとも頼りない考え方ではあったが
え?
お花畑やん
お前は実験がしたいんだ
ってスルドイ指摘だよな
仲間の命まで賭けさせてる
まあ、それに同意する奴だけ参加すればいいんだけど
商人やってりゃ嫌でも現実の感覚は養われるか。
しかし、それ踏まえてんのに剣いらねえってのは、
トルフィンの過去しらんモブには理解できねえわな。
トルフィンがそこそこ現実を踏まえているからこそ、剣の代案が気になるね
お花畑ではなく現実的で効果的な解決策を期待するわ
剣はダメだけど斧も槍もボウガンも弓もOKです
武力は維持されますw
次回、剣の束に木の棒を括りつけ、槍だと言い張る男の姿が。
ヨーム後継者戦争の時には自分の言葉が通じないと分かってるからこそ
解散命令に抵抗する兵士達を押さえつける手段としてクヌートの威光を使ったし
トルケルにも理想を一蹴されてる
一緒に歩いてくれる仲間がいる一方で、厳しい現実を突き付けてくる人間もいて
決して主人公に優しい世界じゃない、バランスのとれた描き方なのがいい
しかし、少々絵が不安定だったな
コロナの影響でデジタル作画環境をアップグレードしてるせいか
素材の切り貼り感が露骨で画面作りに違和感ある
剣って武器としてかなり弱かったらしいからな
本当の戦士は槍とか斧を使ってたんだろう
あのイキり兄ちゃんの顔のタトゥーが
踊ってる人に見えるんだが
>>200
そいつは失礼しました。コーデリアちゃんやね。 最新話きたのにのびねえ
勢いなくなった
ナウシカみたいにみんなの盾になって死ぬのかトルフィン
あんなツマラン押し問答で月刊誌一話潰してんだぞw
どこに見所があったよ
つまんねーとか、早く出発しろとか一杯あるならいいんだけどさ
レス自体少ないから、読む人減ったのかなあと
自分としては悪くなかった
露骨にペースが遅くなるジャンプ系漫画よりずっとマシ
人気出ると露骨にペースが遅くなるジャンプ系漫画よりずっとマシ
>>212
自分は面白かったけど、特に熱く語りたくなるような大きな動きは無かったから 本筋なりキャラ関係なり進展するどころか後退してる感じすらあるからなぁ
モブの死とか今回の葛藤を具体的にした押し問答とか作者の語りたい部分をクローズアップした回はウケ悪いね
オレは嫌いじゃないけど
>>219
いったんでも読むのやめてみたら? つらそう >>218
おれもあれ好きだよ
死や貧困を正当化するために宗教や文化が利用されてきた。アシェ母の話も同じだよね。 今は大きな波に向けての準備期間だから、地味になるのは仕方ない
ヒルドの怒りにいまいち共感出来なかった
トルフィンは、戦士が戦いに惹かれる一因を語っただけで、「全ては剣のせい」なんて言い訳してるんじゃないのにな
実際、父殺害即敵討ちって発想になったのは、父上の短剣に魅入られた事も要因の一つだったんだろうし
ほぼ難癖
いい加減ウザイ
誰か仲間が気を利かせて殺せばいいのに
>>226
俺は180/75 筋肉ムキムキエイナルボディ 喧嘩なら負けませんよ? 押し問答にほっこりして笑っちゃったことの反動による八つ当たりですよ
いわゆるデレツン
そして焦るグズリーズ
トルフィンって日々の鍛錬くらいはしてるのか?
素の実力だけでガルムとかより強いのかね
まあマジレスすると
蛇に誘惑されてもリンゴは食べちゃいけません、というか
元レイポ犯が「もう女は襲いません真人間になります」
って言って女がいないとこに引きこもったとして
結果前半は達成できても結局性根は変わってないんじゃないかというか
偶然女が目の前に現れたらまたレイポするんじゃって疑いは消えず根本的解決になってないので
後半の「真人間になります」こそが重要なんですよっていうような指摘かと
なんにせよ「剣があったら暴発するかもなので持ってきません」では
イーヴァル一味もヒルドさんも納得してくれなさそうなので
現実的な「剣などいらぬ」入植案を次話以降でトルフィンが出さなきゃって流れなんではないですかね
ヒルドはトルフィンの見張りを職にあぶれた荒くれにでも頼んで自分の生活に戻った方がいいと思う
雇う金ならトルフィンが出してくれるでしょう
ヴィンランドでトルフィンを撃つことになったらどうやって北欧に戻るつもりなんだろう
>>229
自分の命を守り相手も殺さず勝つのが真の戦士という結論を出した以上
昔よりも強くなるよう鍛錬はしてるんでない?
>>227
ハル(ヴァル)ちゃんはどれぐらいあるんだろう >>233
そんな結論どこから読み取ったんだ
そもそも戦うなってずっと言ってるのに >>235
おかしな条件で人集まんねー
↓
人集まんないと入植事業自体が流れるヤバい
↓
なんとか「剣無し」条件で人集める方法考えないと
な流れじゃないかと思う
そっからどう持ってくかは謎だけど
今月のイーヴァルやヒルドの指摘に対する何らかの解答は出してからいざ出航になるんじゃないすかね 拳で制圧は不殺のトルフィンにとってどちらかと言うと最後の手段では
奴隷編「逃げられる場所があるうちは逃げる」「戦いを避ける為の最初の手段とは……」
バルト海編「逃げられない、戦いを避けられない場合はどうする?→相手の命を奪わずに勝つ」
こういう流れだったじゃん
そして今問われてるのは「己の信念の為に全員を道連れにするのか?」
トールズも自分一人なら逃げれたけど、皆を守るために戦わなければならなかった
トルフィンも昔と違い、仲間を守るリーダーとしての責任があるし
>>241
そんな流れで読んだの? ほんとに?
いきなり巻き込まれたり親父の仇が相手だったりで最初の手段がうまくいかなかっただけで
トルフィンの中での最初の戦士像は一貫して
戦いの恐ろしさを知ってて戦いの土俵に上がらない選択をできる人でしょうよ
戦ってどうこうって話が出る時点で趣旨違うと思うぞ
あと今問われてるのは
入植事業における最初の手段=武装なしで人集められて現地での武力衝突も回避できる説得力ある具体的なプラン
だと思うの 戦いませんと自分が言えば戦争にならないというのは、それこそお花畑9条教徒みたいだけどなあ
どんなに戦争を避けようとしても襲ってくる連中はいる
その時どうするのかをイーヴァルが聞いてて、それがトルフィンの葛藤だろう
戦いを避けられずに事を収める人になるのはトルフィンの理想だけど
その理想が通じない世界でどうするのかを作者は書こうとしてるんだと思うよ
>>245
>その時どうするのか
そもそもそういう状況にならないように努力する、ってのがトルフィン的真の戦士のやり方なんでは?
イーヴァルから「抗争不可避なのに非武装とか話にならん」ってダメ出しされて
ヒルドさんからも「暴発しそうだから武器禁止は趣旨違うぞ」ってつっこまれて
要は今のトルフィンのやり方じゃだめだって話なんだから
真の戦士的にはじゃあうまくいくように違う方法考えましょう、ってなるんじゃないの?
追い込まれて最初の手段が取れない状況はもちろん今後も描くだろうけど
主題はそこじゃないと思うがね 剣がダメなら鉄の棒を持っていけばよくね?
せめてたけのこだよね
そもそも先住民がいる土地に、いきなり移民団引き連れて行くのが間違いなような
トルフィンとかエイナルとか、最低限の人数だけで交渉団作って
現地の人と交渉して、了解もらってから移住民連れてくれば
少なくとも、剣なしでも移住民達を危険にさらす事ははなかろうに
歴史じゃ失敗するんだから逆説的に語って終わりじゃないの?
赤毛のエイリークのサガでは残った人もいるらしいし戻ったのはギョロ目の方のトルフィンでしたみたいなオチになるんでないの
入植できないわ剣などいらぬとか幻想でしたってテーマをぶん投げてるにも程がある
まあ、実際一人でいくならともかく仲間引き連れていくのに危険な選択肢とるのは
突っ込まれるな。ちょっと甘い見通しだけど劇中でそこについて考えられるツッコミは結構もう
入っているので、いい感じにうまく消化するんじゃないかね話のなかで
なんか事前に策考えてたならいいが
今んとことりあえずゴリ押ししてみて集まらなきゃいいやくらいの雰囲気なのがなんとも
ここからが1番のメインの旅だってのに計画性とか真剣さがあんま見えてこないよね
元々今の世界で生きられない生き難い者の為に新天地を目指そうって話だから無理して人数を集めるのはまた違うと思うんだがね
言葉が通じない同士で争ってきたのが人類だけど交わり交易をしてきたのも人類なんだよね
本人が拳だけで何人でも制圧できそうな奴が言っても全然説得力ないよな
拳が使えないやつは丸腰だと襲われたら死ぬしかないのに
>>255
トルフィンの目標は新天地を目指そうじゃなくて新天地(避難場所)を作ろうなので 生き辛い奴隷が新天地を望むかはまた別だしね
船は不潔で最悪だし自由と仕事さえ貰えれば故郷を離れる理由がない
実験発言は言い得て妙だなあ
トルフィンが失敗した場合、平和の国が既存の部族連合へ変わる可能性も示唆されたし
トルフィンは余計死ねなくなったな
トルフィンといいヒルドといい、頭の固い潔癖な主義者は現実世界でも困りもの
まあまあ、と割って入れる俗っぽい価値観の調整役も欲しいな
流浪民なら剣を向けられたら逃げればいいが
土地を持てばそこを守る必要が出てくるからな
相手の言い分を飲んで土地作物女を差し出せば戦いそのものは避けられるかも知れんが
そんなリーダーに誰が付いてくるんだって話だしな
そこで疫病患者使用の物品を献上して平和的に現地人のせん滅を謀るわけですね
じゃあ武力を持っていけば良いとして、史実では60とも160とも言われる移民を守るにはそれなりの戦力、少なくともアイスランドでイキってるチンピラじゃなくて大陸から戦士を引っ張ってこないといけないんだけど、それもうこれまでの国家と変わらないよねっていう
>>262
いまいるここから逃れたいのにその手段が無いひとだろう >>247
武装無しでの安全保障を本当に考え付けるのか?の段階の話になってるのに
武装無しでの安全保障を考えればいいんだだから、話が噛み合わないわ 入植は失敗して頓挫したということにして
実はちゃんと根を張って生活してるけど
ヨーロッパから野蛮人が来なくなって安心安全
みたいなオチとか
ハッピーエンド(笑)にするには現地民に溶け込みました
にするしかないけど
サガでは帰国してるんだっけ
そこでギョロ使うんだろうなw
掲示板等で展開が予想されるとたとえ面白くなくなってでも予想を外していく系作者とかいるから怖いぜ
剣が強いやついれても
そいつが向こうで支配者になるだけだからね
ヒルドが救済されるのにはトルフィンが救われらまでかかった時間と同じくらいの時間をかけるつもりなのかな
誰か上で言ってたようにトルフィンと離れて暮らして欲しい
アメリカ大陸でバッファローと戦い
自慢のボウガンが効かず死ぬw
ヒルドが救われない限り、トルフィンから離れることはないだろうな
トルフィンはアシェラッドを殺されて長い喪失の期間を経てエイナルという親友に出会ってやっと復讐心を克服したんでしょ
これと同じことをヒルドでやるならまずトルフィンが熊に食われるかネイティブアメリカンに殺されるかしないと
トルフィンは6歳の時からアシェラッドとの生活しかなくて、それを突然失って途方にくれるしかなかったけど
ヒルドは手に職を持って自主独立の生活してたし、最近はそれを活かして周囲と交流し始めてるから
虚無に陥ることはないんじゃない?
ビルドの復讐心を一番理解できるのもトルフィンと言う
ビルドさんヴィンランドに渡るとしたらボウガンで人を殺めてしまう切ない展開が来そうで怖いな
>>269
幸村先生、ツイッターのエゴサはしてるっぽいけど
5chまで見てるかな >>269
まともに構成考えずに連載してる証拠やん
作者も編集も軽蔑して二度と読まなきゃいいよ 資料に乏しいのかもしれんが航海の苦しさとか船乗りの蘊蓄描いてくれよ
敵は人間だけじゃないだろうに
>>269
海皇紀は酷かった
エゴサの結果かは知らんが読者の予想を外すためにやったとしか思えん ヒルドたそは何年もトルフィン一行と旅してよく復讐のモチベーションが保てるな
俺なら毒気抜けちゃいそう
最後のページだけなんかデジタル化に苦労してる感じすごいした
>>281
完結してから読んだ派だけど別に不自然なとこ感じなかったけどなあ
どこよ >>275
ヒルドもトルフィンもファザコンは同じ
パパが昔は盛大にヤンチャしてたのも同じ
パパが改心して友愛・非暴力を心情にしてるのも同じ
違うのはトルフィンは盛大に人を殺しまくったけど
ヒルドは狩人として(今の時代から見て)真っ当な生き方をしてきたということ
トルフィンと出会ったのがいけなかった
ヒルドの人生は何もかもトルフィンがめちゃくちゃにしてる >>285
もううろ覚えだけど
ラストの黒幕が女王の叔父(初登場)で
スレでは主人公の親父説とか色々予想されてたのを完全回避したけど
読者がお前誰よと思ってる中、女王と叔父の当事者間で話盛り上がられても萎えるだけ
あとは刀落とす降りとかな まあ久しぶりに月刊の連載読んだけど
相変わらずダラダラやってる感じやね
>>193
槍はともかく弓はもちろん斧もナイフも生活ツールとして必要だよねw
銛もいるだろうし
>>207
一応ウルフバートと言われるバイキング隆盛期に使わたっていう
オーパーツ的な当時最強量産剣があって
それが移住先で見つかってないとか、そういう話をしたいのかもね
ハッキリ言ってどうでもよさげだけど >>284
笑ってた描写はおそらくとっくに復讐心は無くなってて
気に入らん云々はそれをグズに聞かれたから >>290
多分まだそこまでは許せてないと思うぞ
過去抜きにした今のトルフィンはほぼ好ましいと思ってるけど(←ここがnew)
海賊時代のトルフィンはいまだに憎悪してるし
うっかり過去肯定するようなことしたり今の信念ぶれるような状況になったら
復讐スイッチ入るくらいの温度で変わってないって描写じゃないか
結局トルフィンが贖罪を永続で続ける前提での好意ってくらいで
いまだに復讐から解き放たれてもないし救われてもないと思うけどな まあ俺様はさしずめアシェラッドあたりだろうなイケオジだし
お前ら雑魚童貞はトリグベなw
>>291
まあ本人も今さらキャラ変えるのも気まずいだろうから >>254
アルネイズに誓った一大事業のはずなのにな
ギリシャ旅行も大変だった割に皆ツヤツヤしてるんだよな 頭脳労働担当者がいない
アシェラッド地の底から戻ってきて
ヒルドは不健全な形でトルフィンに依存してるよなあ
抵抗しない元加害者を、被害者の立場からネチネチ責め続ける事で無自覚?に復讐心を満たそうとしてる
このまま更年期に突入すると手が付けられんくなるぞ、誰か抱いたれや
>>295
ヒルドがいると、アシェラッドのスタンドも出しづらそうだw
一番の元凶はアシェラッドに暗殺を依頼した奴だけどな 立場的にトルフィンと相似なんだけど、トルフィンはアシェラッドに適度に痛い目に合わされてたのに
ヒルドは無抵抗の優しいトルフィンを意地悪姑みたいにネチネチいびってるように見えるから
読者が反感を感じるのも仕方ない
>>294
トルフィンやエイナルはちょっと雰囲気変わったけど
グズリーズは船長のおかみさん的な風格も、修羅場くぐってきた凄みもないから
この人は旅の中で何やってきたんだろうっていう違和感がある アシェラッドはその知恵を政治的謀略じゃなくトルフィンのギリシャ交易のような冒険に
生かせる人生を選べてたら幸せだったろうな
アラブ商人との駆け引きもさぞかし楽しんだだろう
アシェラッドも言ってるだろ
どんなにヴァイキングを嫌ってようがアシェラッド自身も根っからのヴァイキングだったんだよ
本人の性質だけじゃなくてヴァイキングの親を奪って継いだ以上ヴァイキングとしての道しか無かった
>>296
登場時の「この顔じゃ〜」発言はさらっと流してた風だったけど
トルフィンとグズリーズの結婚式眺めてたコマが2コマもあったから
何かしら女の幸せ的な事、あるいはグズリーズ言うところの
「(あの時代の女が)普通にできることがあたしにはできない」的なことについては
何か思うところあるんじゃないかなーと思った
嫉妬とか羨ましいとか殺人鬼が幸せになりやがってとかの描写でもなさそうだったし、どういう感情だったんだろう
そして自分のことどう考えてるんだろうなヒルドさん
ストーリー的には大工・技術者として開拓団でポジション得ていく流れだけど、そっちに幸せはあるのか
グズリーズは警戒してるけど、まさかこの後三角関係にはしないだろうしなー ?
経済的にならない老人を切り捨てるのは理路整然とした先進国として正しいぞ
10人の若者、1人の老人
どちらかを犠牲にしなければならない
どっちを助ける?
馬鹿じゃ無ければ答えは決まってるよね?
正しいかどうかは知らんけどあまり医者にかかる習慣がないとは記事になっていたな
医療負担も無いんだから切り捨てたわけではないだろう
元々機械に頼って無理に生かすってことはしないと聞いてるし順当じゃないの
>>305
王侯貴族の妻ならともかく、庶民の女房は美醜より家事スキルの方が重要だったから
ヒルドが望むかどうかはともかく、結婚したがる男は多いと思うけどね いつまでもぐしゃぐしゃ言ってて邪魔だわ
ヒルドはしばらく出てこなくていいよ
当時は弱肉強食の時代なんだから、トルフィンやヒルドみたいな人はそこらにたくさんいただろ
ぐしゃぐしゃ言うだけでつまらんから出てこなくていいよ
そもそもこの女いらねえわ
>>311
俺は180/75 筋肉ムキムキエイナルボディ 喧嘩なら負けませんよ? >>311
たぶん今後も出番あるから読まなくていいぞ
消えるタイミングはネット見てりゃ分かるだろうからそこから読めば? >>311
てめえはこの空条承太郎が直々にぶちのめす >>310
家事スキルあるのか?ヒルド?
サバイバル能力や大工は少し違うような
あと
×家庭料理
◯猟師食 >>311
同感
いちいち絡んできてウゼーしワンパターンでつまらん
さっさと死ぬか離脱してほしいわ ヒルドが居なかったら能天気になりがちだろ
ただでさえ奴隷編終了以降コメディ色強くなってんのに
トルフィンはヴィンランド移住計画が贖罪行為でもある事を、ヒルドを見るたび思い出せ
ヒルドがトルフィンを殺して
カルリが討ち取るから大丈夫
ヒルドは人を殺せんよ
師匠とパパ(笑
が目の前にチラツイて撃てない
ヒルドの扱いの重さは物語展開上のストレスピースとしてはやや過剰のように思う
これからヴィンランド渡航だというのに、その困難や高揚といった冒険感より、
贖罪の旅という側面が強調されるから読者を暗澹とした気分にさせる
航海や入植事業の苦労や困難を描けばいいのに
なんでかこの作者は変な方向にずれるよな
プラネテスから全然進歩ない
ヒルドは故郷に戻ってヴィンランドには行かないんじゃないかな
>>322
それは思う
贖罪ばかり強調されてしまってて、子供の頃レイフさんの冒険話に胸をときめかせてた
未知の土地への純粋な憧れが全く無くなってしまってる
過去の罪との向き合いは、るろ剣くらいの配分でよかったのに >>322
トルフィンにとっては実際贖罪の旅なんだから別に良いだろ >>311
罪を購うことへのフォーカスはヒルド編だけでよかった
伸ばしてもバルト海戦役までで終わりにしてほしかった
これから出発なのにまだ引っ張るかと思うと、読み手は食中り気味
一言で言うと、モブのくせにでしゃばりすぎ 贖罪の旅が主たるテーマならヒルド以外にもヴァイキングの犠牲者が登場してもいいと思うけど
作者はそういう暗い話をずっと描きたいわけじゃないのでは
おそらく読者に受けないから
ヒルドは発明家枠の仲間でもあるんだから退場する訳ねえだろ
トルフィンとの完全な和解、ヒルド自身の救済が今後描かれるに決まってんじゃん
モブとかいらねえとか、このアホな感じ、まんさんか何かかな
編集部はこの作者をもう少し強くコントロールした方がいい
好き勝手描かせるから変な方を向く
読んでて気持ちいいモブ(or脇役)って例えばトルケルとかなんだろうけど
あんなキャラばっかりだとそれこそストーリー崩壊しちゃうのでちょっと
メインテーマ愛なので、今やってるのは変な方向どころかおもくそ本筋ですね
わくわく冒険譚的なカタルシスは、やるとすればキャラ付的にグズリーズあたりに語らせるんじゃないか
>>333
薄っぺらいってどなへんが?
それにまだ全部語らせてないと思うけどな 家族はこの評論家気取りにもう少し強めのおクスリを処方した方が良い
好き勝手書かせるから変な自分の好みを批評だと思い込んで垂れ流す
>>329
だから歴史的偉業であるヴィンランド開拓の冒険の中に、ヒルド個人の比重を大きくし過ぎてるのが
読者のストレスになってるんじゃないの?という話 ただの粘着だろ
編集は奴隷編から書こうとした幸村を止めた程度には仕事した
歴史的偉業とか言ってるけどヴィンランド入植は史実的には失敗してんだよ
つまり一漫画作品、フィクションの話としてオチを付けて成立させるには、
そういう歴史的偉業とかじゃない、むしろ個人的問題の解消、充足を描くのは必然なわけ
だって史実的には別に美談とか偉業って程の結末じゃ無いんだから
>>336
ヒルド個人って言ってるが、トルフィンも同じ認識だろそなへん
あと上の方のインタビュー見たら「すごいことやってるのに動機がうっすらとしか書かれてないから創作の余地があると思った」
的なこと書いてて、そこに愛とか贖罪からくる使命感とか持ってきたんだから今の展開はなるべくしてなってるというか
「未知の世界に飛び込んでみたかった」が動機なのはレイフとグズリーズだろ今のところ
そういう展開はそっちキャラに期待でいいじゃん 贖罪云々はナイーブな問題扱ってると思う
当然の怒りをクレバーじゃないって身内を理不尽に奪われたことのない漫画家が言い切っていいもんなのか
ヒルドは復讐はしないけど許さないまま去るくらいしかないんじゃないかと思う
ヒルドがこんなにトルフィンの中で存在が大きいとそりゃ正妻も悩みますね
アニメはオリジナル要素多すぎてどこまで幸村先生の好みかわからないからな
アレはアレで好きだったけど
プラネテスも主人公の愛が青臭いものと批判されてるんですがw
作品程度も読み解けないアホさなのな
たとえ青臭くても薄っぺらとは言われてないんだよなぁ
ていうか何で幸村作品読んでんだろ、マゾか
>>346
批判なんてされてたっけ?
ロックスミスがロックスミスの立場から毒づいてただけじゃなかったか
というか、今作もそうだけど、主人公が語ることがすべて正しいって書き方はしてないだろ
プラネテスでタナベやハチマキの言う愛とロックスミスの言う愛が別物であったように
ヴィンランドサガでもキリスト教の愛とヴァイキングの愛とクヌートの愛とトルフィンの愛は全部別物の中身だし
そんだけ考えて慎重に書いてるのが薄っぺらいとは全く思わんのだが ヴァルハラ完全否定で作者の考えはある程度わかるだろ
多様な考えを受け入れるスタンスではない
>>349
バルト海でレイフが大事だってギョロのために悩みながら突入決めたのとか
クヌートを否定してないのとか
(加害者側だって事情は大いにあるにせよ)ヒルドの復讐を否定してないのとかは?
全部ヴィリヴァルドに言わせれば差別だけど、トルフィンは今のところそういうのも受け入れてるように見えるぞ ああ、受け入れてるってのは
「他者の価値観に口出しして否定・変更しようとしない」くらいの意味で
トルフィン自身は、上に乗っかる愛情や好悪部分はともかくとして
「(人間については)命の価値は全部等価で暴力は全て悪」くらいの考え方なんだろうけど
作中の大多数がそういう考え方じゃないってのは理解してるしそういう風に動いてると思うが
それは多様な考えを受け入れるって事ではないんだろうか
だから開拓団に禁じてる時点で自分以外の価値観は受け入れてないってことでしょ
>>355
なんでやねん
そうはならんやろ
開拓団はトルフィンの思想に基づいた入植事業進める姿勢で動いてるってだけだろ
そりゃ募集要項に合致しない人材はお断りするよ 神父は神の言葉通り全てを受け入れる事が愛
人の身としてそれは不可能なので住み分けをしようと言うのがクヌートやトルフィンの愛
否定や差別と区別は違うという考え方だね
>>332
> あんなキャラばっかりだとそれこそストーリー崩壊しちゃうのでちょっと
トルケルの息子の男の娘が登場したときはだいぶ世界観がぐらついた ハーフダンが金よりも面子や義理が大事の侠客とか勝手な解釈してる奴もいたし
誤読してる奴ほど声が大きいのはどこも変わらんな
気になるのは、初期の人員だけ精査しても事業が成功し航路が確立されれば、
結局、国家を含めた有象無象の勢力により新大陸が荒らされるのは自明な点
その防止策として入植失敗譚のゴースト(ギョロ)が用意されて、
有意の開拓者だけ現地に残るってオチなら、厳選する意味は出てくるかな
その場合、一回きりのごく限られた人しか救えなくなるけど
ヴィンランドの先住部族同士が殺し合ってたらトルヒンはどんな顔すんだろw
>>341
ヒルドは夢の中の亡者たちが形になって現れた存在というだけで
女として認識してるのかも怪しい 全員クロスボウで武装すればいいだけだよな
クロスボウ禁止にはできないわけだし
ID:IRPpjoeQ0
因縁レベルのレスに思える
グズリの勘繰りは的外れじゃないかもしれんけどね
監視というのは自分自身に対する口実になってるかも
>>364
そう言えばヒルドさんのクロスボウを量産したらいい商売になるだろうにね
ギリシャまでの旅で大勢の商人と交流してきただろうに グズリのはからいでエイナル×ヒルドの展開にもっていく複線か
>>368
故障が多くメンテナンスが大変なんで普及しなかった史実 弩って高価になりがちだから難しいんじゃね
矢が短いので遠射には不向きそうだし
接近して急所を狙撃することき特化した変形連弩だよねぇ
ローマ時代に流行って、ポストローマ時代から廃れて、その後復活
混乱してる時代には、コスト面で向いてないんだろうね
製作に木工と鉄工の技術が高いレベルで必要な上に威力を上げるなら耐久性も必要で材料から限られてくる
こまめな整備が必須でたまにバラしての本格整備もしなきゃならない
矢だってちゃんと規格品作って使わないとどこ飛んで行くか分かったもんじゃない
旅先で持ち歩くようなもんじゃねーな
単行本に性能設定あったけど忘れた
張力どれぐらいだったけ
テコ使っても女の腕力で軽々引くには限界あるよな
そういや、あの気の良い鍛冶屋兄ちゃんはスカウトしなかったのか。
いくら等倍の図面があって、ヒルドに煽られたとはいえ、あの時代に図面通り作るのは至難の技だろう。
鍋に穴が空いたら誰が塞ぐんだ?
>>370
そうなんだ
なるほどヒルドさんだから使いこなせているということか >>375
よくみるとテコの支点が金属で補強されてないので耐久性に疑問
猟ならともかく戦でトリガーハッピーやってるとバキっといきそうw 発明家って設定は良かったな
武力はあっても普通に美人に出来る
ムッキムキの大女である必要が無いわけだからなかなか上手い事やったもんだ
ヒルドさんには同情する理由もあり主張も一貫してる。譲歩もして聞く耳もある。
だからみんな好きなんだろうね。ヒルドさんにスポットが当たって嬉しい人が多いんだろう。
もちろんおれもその一人
>ムッキムキの大女
その枠はコーデリアちゃん
もしかしたら乙女心を理解してくれたトルフィンに恋してしまうかもしれない
そもそもこのクロスボウの弓力がテコ必須な強さだったとしても引き尺がほとんど取れないから
トータルで全然威力が出せないと思うぞ
クロスボウを過大評価する人は大抵弓力しか見てないけど蓄積されるエネルギーは弓力と引き尺に
比例するので無関係なはずもない
トールズやトルケルさんの強さと同様ファンタジーだと思っておいたほうがいい
>>381
設定みたら張力90kgだったので弩としてはかなり弱い
戦用に用いられてたのは150〜300kg
少なくともアシェ軍がフランク王国の戦で遠距離から射られて盾を貫かれたような威力はとうてい望めないね
近距離用だわ 元々狩猟用の弓の代わりだからあんな程度で十分なんでは
>>385
交戦距離という観点では至近距離から急所を貫いた
数百メートル先から盾や鎧を貫通する威力はなさそう 逆に考えればそれだけ彼女が達人だったってことだろう
武器の威力に任せて倒したのではなく急所を正確に射抜く技術で倒したのだ
狩猟は戦争と違うからそれが普通だろ
いかに気配を消して獲物に接近し、一撃必中
トルヒンもヒルドの気配の消しかたに驚いてたやん
あのメカにしても女の力で弩を引くためで速射性は副産物だわな
このスレアシェラッド以外だと武器の話で結構盛り上がるよな
俺はあまりそっち方面わからないので勉強になるわ
待ち伏せ狩猟用なんだろうね
威力よりも外したときの二の矢を放ちやすいとか
弩なら女性でも足で引くなり巻き取り機使うなり威力あげる方法はあるけど
グズリーズはヒルドさんに弟子入りしたらいいんじゃね?
ベソかいてトルフィンに甘えるしか能がないなら
足手まといもいいとこだろうし
ヒルドさんもトルフィンに嫌がらせする以外の存在意義が生まれるし
熊撃ちで二の矢はないだろ
村田銃での猟と同じで
つべに怒った熊が猛烈な勢いで突進してくる動画あるけどライフルじゃなきゃ止まらんぞあれ
だと熊の頭蓋骨は厚くて猟銃でもなかなか貫けないらしいな
つかヒルドさんマタギだったっけ?
設定的には3秒に1回撃てるらしいので
ていうかこのスレ全体的に女に厳しいね
ヒグマの場合は即効性のある攻撃じゃないと暴れまわって危険なんだとさ
対人用のライフルでも殺せないことは無いようだが、何発もぶちこんでる間に被害が出るんだそうだ
ぐぐったらアイヌの矢毒でヒグマが死ぬまで退治用の強毒でも二時間だと
そりゃそうか
>>396
普通なら正ヒロインを食うぐらい人気が出やすい女戦士枠なのに今一ヒルドの人気が出ないのは
今のところ盛り上がりに水を差す役どころにしかなってないからだろうな 読者はみんななんだかんだでトルフィンが大好きなのに
毎回あんな感じで殺すぞ言われたら反感を買ってもしょうがない
ヒルドに感情移入できるエピソードが少なくともここ最近は皆無だし
今の行儀のいいトルフィン嫌い
俺達のトルフィンはトルケルに怒りのため口きいてるあのトルヒンだわ
ぶっちゃけ登場回数の少ないハトちゃんのほうが人気あるんじゃないだろか?
過去も因縁も分かるが物語なんだからせめてなんか進展が欲しい
ただの焼き直しで月1の貴重な尺取られんのはガックリよ
参加者集めてストーリー進んでると思ったら、ヒルドが相変わらずで
話を引き戻すから不評なんでは
>>407
どこがw
モブの掘り下げや押し問答で何ヵ月も浪費してる >>409
掘り下げてるのはモブじゃなくて入植計画の問題点と具体案なので
ガルムとかとの戦闘に何か月も割いてた時の方がストーリー的には進んでないぞ
ヨムスボルグ自体は消化するイベント多かったからいいんだけど どこがやねんw
今回のトルフィンの問答に全く具体性がない
作者ボケてるだろw
おれコミック派だったんだけど最近マガポケで毎月買ってます。
農業編の時は毎月こんなストレスだったんだろうなぁと。まとめて読むと良い話だと思うけどね。
次回以降でなんか始まるんだろ
ヒルドとグズリーズもなんか仕込んできて絡みありそうだし楽しみでしかないが
農場編は普通に面白かったけど
むしろ急ぎ過ぎたくらいだ
トルフィンとレイフが再会するシーンも描かれずに飛ばされてたし
ヒルド要らんとか言ってるのはID変えてる粘着だろ
まあ俺様はさしずめアシェラッドあたりだろうな強くて賢いし
お前ら雑魚童貞はオルマルなw
奴隷編の時は、特に序盤の展開がスローだったんだよ
話が本格的に動き出すのがトルフィンが覚醒してからで、それまではトルフィンの置かれている状況や周辺人物の掘り下げメインだった(だいたい20話ぐらい)
状況は今と似てる
>>402
これくらいのキャラに成長して欲しいよな
>>417
ロックに銃突きつけた回の迫力とか最高
ヒルドなんか雑魚 ヒルドより遥かに過酷な経験してるからなぁ
捕虜になって連日レイプ&全身に焼きごて当てられる拷問だっけ
ほんじゃこれから浚われて無駄に酷い目に合わなきゃならんな
もう適当な着地点で終わらせていいんじゃね。あんな雑に時間経過させたんだから、もうヴィンランドでめでたしめでたしでいいだろ。
それか、主要キャラを半数ぐらい殺して雰囲気変えるか。
ヒルダに関してはお前んちも元バイキングで人殺しなんだろって感じだよな
それも相当活躍してるはず
他に狙われる理由は無いだろうし
オヤジの伏線回収無いんだな
つか作者忘れてるだろw
そんなんあったけ??
フランゲル暗殺の黒幕がトールズと同じくフローキみたいな話はなかったろ
忘れてるんじゃなく単にヒルドの背景をそこまで掘り下げるつもりはないんだろう
>>416
別にスローだったとは思わんけど
もっとじっくり描いてもらっても良かったは ヒルドさんは忘れられたキャラなんだよな
有能でキャラも立ってるけど作者が居場所を用意してない
脱退直前のスマップの森クンみたいなものだよ
馬鹿の一つ覚えみたいにヒルド要らないって言ってる奴って
言動がアレなまんさんっぽいな
それもかなりご高齢の
トルフィンを幸せにしたいならヒルドは船から降ろすべき
幸せも贖罪もどっちも欲張るから目の上で結婚式なんて事件が起こる下手に書けば内容が無神経すぎて本屋に置けなくなるぞ
結婚式の時点で殺人事件の被害者遺族が万が一手に取ったらどうすんだと思った
そう言っていいのは被害者遺族の当人だけだ
自分の妄想を他者に仮託してんじゃねぇよ
ネットでの炎上に乗り込んでいく第三者みたいな思考
被害者遺族の感情に思いを寄せるのはいいんだが当事者置き去りにして第三者がいろいろ言うのはなんか違うよな
ネットではよくあるんだけど
とりあえずヒルドさんには幸せになってほしいな
>>425
俺はあの親分が何か鍵を握ってると思う。
女の身であれだけ見事な舵を造ったんだから、世間話しレベルで、何処で覚えた?くらいは聞くだろ。 トルケルの最期はどこでどうやって死んだか記録が無く歴史からフェードアウトしたらしいので
晩年はアイスランドに移住したことにするのも悪くないと思う
馬鹿の一つ覚えみたいにまんさん認定してる奴って
差別主義者とは思わんけど単純に精神を病んでるっぽいな
それもかなりご高齢の
まんさん言ってる人見る度に疑問なんだが女がこのスレでレスするのってなんか不味いの?
男のフリして俺とか言って書かないといけない感じなの?
ちなみに私はヒルドいらないとは一度も書き込んだことないが
このまま延々とひっぱるんではなく袂を分かつにしろ同行するにしろ
どこかで一回メリハリがつくようなエピソードがあるといいなと思っている
メリハリ付くのが一番だけど
「私はいつでもお前を殺せる」とか言いながら
本当にベッタリ付いて来て連載に出続けて何年になるのかと
今月のだってガルムの時と同じこと言ってんだぜ?
そりゃ飽きるだろうて
2年経っても復讐の念は変わらない事、トルフィン以外の人間とは打ち解けては来ていている事が描かれていたよ
人間関係が変化することが物語の醍醐味なのに
ヒルドとトルフィンの関係が一生同じとこで停滞しててイライラする
話作りに慣れた作者なら、とっくに次の段階に移ってるよ
ヒルドと仲直りしてもしなくても
トルフィンのしないといけない事には特に変わりないので
別にどっちでもいいんじゃないか
1人と仲直りしたところであの悪夢を見なくなるとも思えないし
ぶっちゃけ進行上あんまり意味がない気がする
最初に殺さなかった時点で漫画的に殺せる機会はもう失われてるから
ヒルドが絡んでくる度にいちいちダルいってのはある
トルフィンがそうであったようにヒルドにも心情の変化があっても良いだろう
作者的には親の仇をそう簡単に赦せるわけないって考えなんだろうけど
赦す赦さないから離れて旅の仲間としてその距離感はどうなのと。
(コミック派だから今は知らんが)仕事に積極的に参加して働いてる風でもないし
穀潰しのニートが家庭内でだけ親にイキってるようなもんでさ
>>447
漫画的にっていうならアフタが廃刊決まって打ち切りのために
トルフィン「原住民に最後の手段使っちゃったんでヒルドさん介錯お願いします」
→カルリ「俺たちの戦いはこれからだ!」
ENDで強引に終わらせるとかも可能性無くはないぞ まーた更年期まんさんが暴れてんのか
お前がいくら騒ごうが作者がヒルドを途中退場させる事なんてあり得ないのにな
どうせなら作者のTwitterで直接喚いてろよ
そしてぶろっくされろ
>>336
「読者の」とかって勝手に主語を大きくするなよ
「お前の」だろ いつでも殺せるのはトルフィンも同じで、不眠不休で弓を構えてるのは無理だし
隙を見て取り上げられたら終わりなのにトルフィンの間合いに平気で入ってるのは
トルフィンの人間性を信用してるからだし、復讐なんて実際はもう建前になってて
なんだかんだで居心地が良いから離れたくないんだろう
今のヒルドさんは傷口に塩を塗り込んで痛みを忘れないようにしている状態
塩とはトルフィンだ
ヒルドさんをトルフィンから遠ざけなければいけない
>>451
分解整備してるシーンあったけど
たぶんあの罠に使ってたコンパクトボウガンに装填してると思うぞ どうなったらヒルドさんは救われるの?トルフィンの大切な人が殺されても不殺を貫くまで?
答えはヒルドさんも判らないの?
ヴィンランド開拓したら命はいらなくなるのでトルフィンを殺すの?
トルフィンはヴィンランドで現地民と溶け込みギョロトルフィンがトルフィンの名を継ぐ、ていう予想をした人が居たが
どうもトルフィンは現地で土着化するのでは無く最後はヴィンランドで命を落とすんじゃないかって気がして来た
命を落とすトルフィンとそれを見るヒルドという構図は期せずしてアシェラッドの死を見るトルフィンと同じ構図になるが
その時ヒルドは復讐心が失せていた事を語りトルフィンの在り方を認める
こうして暴力と復習の連鎖は終焉を迎えるのでは無かろうか
>>456
北欧の神々を見倣うなら、父親を殺された娘が復讐に来たら結婚相手を紹介して和解する >>459
そなるとエイナルかギョロが濃厚か。
トルフィンとエイナルは共同経営者で青年実業家だが、レイフのおっちゃんの資産を受け継ぐ可能性のあるギョロも中々の玉の輿。 >>459
ヒルドさんキリスト教徒やろ
大罪にまみれた人生だけど >>461
ヒルドって殺してないやん
罪人としては雑魚じゃね >>462
憤怒やない?
人を恨んではいけないって
お父さんの遺言も守ってないし そう言えばヒルドさんの妹はどうなったんだ
レイフのおっちゃんはトルフィンを十年以上も探し続けてたのに
ヒルドさんは親の仇を見張るばかりで妹を探そうとか思わんのか
>>463
でもトルフィンを殺さなかったのは父と師の教えに従ったのでは? 話進まなかったなってのが素直な感想だけど馬に乗ってるトルフィン見たらどうでも良くなった
早く来月号見たい
ヒルドは最初、物語に重みをだすためには必要なキャラだったが
いつまでも同じこと言ってるから、物語の足を引っ張るキャラになってる
何度も同じセリフ繰り返して重みを表現するのは、話作りとしては下策
>>467
セブン見た事無いのか?
憤怒ってのは七つの大罪の一つやぞ 話作りとして下策とは思わないけど
トルフィンに弩向けてイキりちらかしてた時の熱と勢いがなくなって
冷めきってある意味達観したような風情になって
事あるたびに主人公たちの行動にチクチク水をさすだけの役回りになってるのは惜しいと思う
少年トルフィンはアシェラッドの今際の際まで憎悪と殺意(と、ある種の信頼)を失ってなかったのに
ヒルドはもうトルフィンがかつての戦闘狂ではなく志を持った立派な青年だと認識(ある種の信頼)しちゃってて、
言葉に険や毒気はあっても憎悪と殺意を本気で表に出さないから二人の関係性に緊張感が希薄なんだよね
七つの大罪なんか信じちゃってる人いるのね(笑)
あんなのただの大した根拠も無いのに大昔の人が決めちゃった適当なものなのにw
何言ってんだこいつ
フィクションのモチーフとして用いる事やそれを語る事が
何故それを「信じている」事になるんだろうな
アスペか何かかなw
>>471
わかるよー
ヒルドさんの心はまだ満たされてないんだよね。
でもヴィンランドでの生活を受け入れてる。目的はトルフィンの監視なのか。
戦争の無い社会を望んでいてそれが達成されたと感じたら救われるのかな。
みんなヒルドさん好きだろうから救われてほしい。 え?
ヒルダなんか要らないだろw
話が脱線しはじめたのあの頃からだぞ
ヒルド叩き荒らしがID変えまくるのってNG避けだろ?
真正かまってちゃんの見本の様な奴だな
ヒルド叩き=女ということにしたいらしいけど、ヒルドを毛嫌いしてるのは
アシェラッド兵団時代の路線に戻せと騒ぐバトル脳だろう
今のヒルドは話の勢いを削ぐだけになってるんじゃないか?というのは
感想であって叩きとは違う
そういうレッテル貼りもなにか違うのでは
アルネイズやグズリがずいぶん叩かれてたのを覚えてるせいか
ヒルドさんはこのスレではむしろ長い間好感度高かった女性キャラという印象
とりあえずヒルドはグズリのトルフィンに対する乙女心(?)の刺激剤としては機能してると思う
結婚式の佇まいを見ても昔と何一つ変わってないわけではないだろう
でも寡黙なキャラだし大きな関係性の変化がないので飽きる人がいるのもわかる
とりあえずグズリは登場時みたいな三つ編みにしてほしい
グズリの三つ編み…?と思って15巻読み返した
確かに三つ編みだがこの子本当にあっと言う間にバッサリ切ってて改めてびっくり
あとこの頃のシグルドはまだギャグキャラじゃなかった
そんなあたりが遠い昔なんだぜ
いつまで描くんだこの漫画よ
>>481
え?シグやん最初からギャグキャラだったよ
親父に対しビビリなとことか、取り巻き達にシグやん呼ぶなとやってるとことか >>483
いやまぁそうなんだけど島を出てからのギャグ加速具合がね
グズリとベッドインくらいまではちょっと語弊があるがまともだった >>464
子供が慰み物にされた上で殺されるシーンを流石に書けなかっただけかと察してる
いくら必死で逃げてたとしてもヒルドが手を離してはぐれるの不自然だったし
万が一生きてても死んだ方がましな目に遭ってトルフィンの罪悪感が増すから再登場はないんじゃないか 再登場はないにしても探すふりもないのはちょっとさみしいね
達観してるというか
まあ自分もギリギリだったんだろうけど
レイフさんは船乗りで色んな所に行く事自体が仕事で行った先で聞き込みも出来るし
生活と捜索がくっついた生き方が出来た稀有な人なわけで
同じ事をヒルドに期待するのは酷なんじゃないの
もし自分の身に置き換えて生き別れた兄弟を会いたいとは思っても探し続ける事が出来ると言える?
しかもほぼ十中八九死んでるだろうという世界でさ
パパの沈黙と表情で察したんだと思ったけどな
妹はもう殺されたってことを
妹探さないのかって言い出したらトルフィンは手伝わないのかってなってしまうから作者がその話題を取り上げる可能性は低いと思う
>>488
確かにヒルドが探してと騒いでるのに何も触れようとせず沈黙している親方の姿はそう察せられる物があるね
親方が落ち合う途中で妹の姿を見たならその後の「独りにはさせん」という言葉の意味も深くなる >>483
鉄鎖剣で桟橋破壊したりトルフィンに手傷負わせたりとか、ライバルキャラポジションだったのに
どうしてこうなった シグやんがライバルキャラとか笑かすな
あんなの最初からギャグキャラだっただろ
それなりに鎖振り回したってそれは結局本物の修羅場を潜ってきたトルフィンから見れば所詮飯事レベル
口だけはデカイ事言ってるけど現実を知らないローカルヤンキーが彼なりに現実を知り考えを改める
それがシグルド
父親の真似だった鉄鎖術も実際に戦争経験して揉まれて父親を越えた
そりゃ勝てるわけはないけど
トルフィンに手傷負わせたのは大したもんだろ
鉄鎖剣にはそれなりに驚いてた描写だったよね
>>489
> 妹探さないのかって言い出したらトルフィンは手伝わないのかってなってしまうから
ホントだな
トルフィンは基本自分の夢を追いかけてるわけだもんな
そんなこと言い出したらキリがないいうことかも知れないけど 何年も経って今更妹探しとかないわ
死んだと確証を得てるんだろ
トルフィンが過去に追い詰められることが重要なんであって、ヒルドが重要人物なわけではないから
これ以上の掘り下げは無いと思うよ
それよりは本来重要人物であるはずのグズリの成長に尺を使ってほしい
朝ドラのエールほどまでとは言わないが、夫を支える妻としての姿を描いてほしい
>鉄鎖剣にはそれなりに驚いてた
まああくまでもそれなり、つまりは大道芸レベルだけどな
真の技術と意外性があれば、ヒルドの様にトルフィンを戦闘不能に陥らせられた
>>497
掘り下げなくてもいいから幸せになってほしい。 いや、別にヒルドなんてモブ幸せにならなくてもどうでもいいわ
ヴァイキングにグチャグチャに犯されて殺されるくらいでいい
>>497
プラネテス見る限りだとこれからそう言うシーンは出てくると思うよ トルケルにも認められた奥さんなんだから、トルフィンの精神的な支えになれるとこを見せてほしい
シグやん弱くないよ
少なくとも不意討ちとはいえ仲間を守るためにヨームの戦士を一撃だったんだし
優しさが彼を弱くしてるのかもしれないけどこの物語を読めばそれこそ本当の強さよ
ヴィンサガ版トルケルは正妻やその子供がちゃんといるんかね
トルフィンを訪ねてきたあやつの母親は現地妻みたいな感じに描かれてたけど
ヨーム首領シグヴァルディの弟かなんかだから妻帯してなきゃおかしいくらいの地位
いてもほぼ放置してしてそう
たまに訪れてたから現地妻みたいに思ったんだろうけど別に正式に婚姻した妻でもおかしか無いんだよな
裕福にしてたし子供は(男子なら)天塩にかけて(戦場で)育てようって気満々だったし次には婿連れて来たし
何にせよ気にはかけてる
トルフィンの髪型は、バルト海編の方がいいな
今の髪型はヴァイキング時代のと似てるけど、不思議と似合わない感じがするわ
当時のアイルランドとデンマークってどんな関係だったんや?
イギリスて何で国土も日本より小さいのに内戦ばかりだったの?
幕府みたいに定期的に平和を目指して統一国家が作られることはなかったのかな。
勉強不足ですまぬ。
日本もたいがい内戦だらけだからどこも似たようなものじゃないの?
鎌倉時代も幕府が出来たせいで承久の乱起こってるし、幕府の主導権争いで小規模の合戦が頻発して族滅してたり
現状の民族別分断国家の様相をみると日本とは違う成り立ちなんだろうなぁと。
日本と違って外敵も多いから一つにまとまっても良さそうなのに。
イギリスは節目節目に異国異民族の侵略があるな
大括りではローマの侵略、アングロサクソンの侵略、デーン人の侵略、ノルマン・コンクエストかな
アジアの騎馬戦闘民族に押し出された民族が西に移動して来たり
北方の作物があまり採れない土地の民族が肥沃な土地の豊かさ目当てに襲来したりで
民族部族が雑多に混ざり合ってるのがある
日本の場合はとりあえず周りの国は農耕もあって中華を中心にそこそこ安定していたし
田畑や財を求めてわざわざ海を超えてまで侵略しなきゃいけないほどまでは困ってはいなかった
はえー
判りやすく解説してくれてありがとうです。
イギリスの歴史や文化なんて世界史で勉強した記憶がないけどイメージがわきました。
日本にはうなぎの蒲焼きがあるがそれより前に古代ローマでもガルム(魚醤)に
蜂蜜酒等を加えたタレをうなぎに塗って炭火で炙る調理法があったらしい
なぜイングランドはゼリー寄せなんかに走ってしまったんだ・・・
サクソン人を傭兵として雇った、ローマ人とローマンブリトン人が悪い
>>516
洋ドラのヴァイキングに出てきたアゼルスタンが初のイングランド統一王になる 自己主張が強い民族性だからこそ衝突も多かったのかもしれないわね(偏見)
ローマ帝国が弱体化してブリタニアを見捨てたから、ブリトン人が対スコット人、ピクト人用に
アングル人サクソン人を雇ったんでしょ
おかげで雇い入れたヴォーティガンはアーサー王伝説では散々な扱い
アーサー王伝説と言えば面白い話があって、2世紀からローマの傭兵としてランカシャーに駐屯してた
黒海北側の騎馬民族であるサマルタイ人の神話がアーサー王伝説と多くの共通点が見られ、アーサー王伝説の元になったのでは無いか
という説がある。
このサマルタイ人というのが面白くて黒海北側という伝説の女戦士の国アマゾーンと同じ地域で暮らしていたが、自分達を
アマゾーンとスキタイの子孫だと称し、実際に同時代の記述に女が当たり前に戦士となる珍しい人々と有って
墓の発掘でも武器と共に埋葬された当時としてはかなり大柄の身長170cmほどもある女性の遺体が多く出土されている。
そしてローマ傭兵として来た彼らがイギリスに馬とその飼育法を最初に持ち込んだ人々と言われており、その他探して見ると
サマルタイ人由来だろう多くの文化が見つかるのだが、史実でこのサマルタイ人の部隊の初代指揮官こそが
例のアーサー王のモデルとされるルキウス・アルトリウス・カストゥスなんだな。
その後部隊の指揮官はサマルタイ人自身が務めるようになるが、初代指揮官の名を取ってその肩書をArthurと称していたようだ。
この部隊が5世紀頭にローマが去った後も現地に残って土着化し、6世紀初頭ブリテン島民がサクソン人を打ち破り、後にアーサー王の
功績という伝説になったBadon Hill の戦いでの実際の立役者になったのでは無いかという話だ。
>>527
北欧の英雄ってイメージなのに黒海まで南下するのか
そういえばヒストリエにスキタイの女戦士が出てきたけどサマルタイの自称先祖なのね 久々最新話見たんだがグズはウザ凡婦要素にバカキモまでプラスされたのけ
まぁ落ち着いてアフタを閉じてそのままこの作品の事は忘れなよ
今はせいぜい低レビュー書いて未読者に注意喚起するくらいしか出来ないからねえ
折角電子化したんだから連載中の漫画が低迷したら何割か返金保証するサービスとか出てくればいいのにね
>>527
サマルタイ人じゃ無くサルマタイ人な
ギリシャ文明での呼び名はサウロマタイ人
アマゾーンとスキタイの子孫というのはサルマタイ人が自称したわけでは無くギリシャ人が彼らの起源を記した際のギリシャ人の解釈だ
ギリシャ人の記述は史実と確認されたトロイヤ戦争もギリシャ神話に則った解釈で改変している記述しているし
スキタイの起源を記す時にしてもスキタイ人に伝わる伝説そのものでは無くギリシャ神話化して記述しているので
常にその手の改変の可能性を踏まえて置かないといけない
アマゾーンの伝説もスキタイ文明から女戦士の墓が出土した事によってただの神話伝説では無く話の元になる女戦士の史実が確認されたが
そもそも「女戦士が稀有だ」とするイメージ自体が古代としては異質な男性社会であったギリシャ文明から連なる
西洋文明の価値観だと言える
文化人類学の萌芽と言える19世紀の学者バッハオーフェンが明らかにしているが
ギリシャ文明の女性は男性に従属するという男性中心社会の価値観の方が古代としてはむしろ異質で
その周辺地域の自然発生的な土着文化の殆どは古くから母系社会であり財産は母系の血筋で継がれていて
ジェンダーロールにしてもそれほど固定されてはいなかった
なので体が頑健であれば男女関係無く戦士としての役割を果たしていて女戦士も現代人が思うほどは
中世前の各地の文化では珍しく無かったのが考古学的にも多くの例で確認されている
でサルマタイ人の話に戻るがサルマタイ人に古代から伝わる英雄バトラスの叙事詩の中にアーサー王伝説と類似する点が多く
具体的には聖剣、円卓、聖杯などの逸話に類似する点が多い
サルマタイ人は元来スキタイと同じくイラン系騎馬民族と考えられていたが近年墓から出土した遺体のDNAを解析してみたところ
イラン系では無く蒙古系と判明してスキタイとは異なる出自を持つ人々と分かったのが興味深い アーサー王が正恩みたいな顔してたらなんか物足りねぇな
>>514
トルフィンの家系の数代前にアイルランド王の娘がいるので、アシェラッドの母親みたいに略奪されてきたのかもしれない 幸村さんはもう陰鬱な展開書きたくなさそうだからこのままトルフィんが幸せに暮らしましたで終わりそう
幸村先生次回作で戦争もの作ってくんないかな
しょっちゅうあんな作画してたら月刊誌でも無理か
モブ兵がキリスト教に感化したり
ヴァルハラを否定したり
ヴァイキングの終焉を描くのだと思っていたのに
いやごめん
割りとマジで
他の作者に対してもそうだけど信者臭してきてくさい
つまらない作品を描くようになっても
無理矢理自分を洗脳して
狂信者のように称えちゃう人?
それなw
みんながみんな今のヴィンランドサガも面白いと思ってるのだろうか
この人たちぶち殺す展開まで何年かかるかな
ニューファンドランド島の先住民べオスック族の復元像
>>549
いや呼んでる方がキモいって話
関係者ならともかく 別に良いだろ。そんな事に執着してうだうだ言う方がキモいわ
先生ってマジすごいよな
こんな大傑作をお書きになられて
日本一の漫画だと思う
先生は日本最高の天才
ヴィンランドサガをお書きになられてくれて先生本当にありがとう!
>>557
完結してないし現状そこまでではない
今後のまとめ方によっては日本一はともかく
50年くらいは読まれうるかなり面白い漫画たちにタイトル連ねることは可能だと思う >>519
日本列島と大陸の間は、ブリテン島と大陸の間より距離が遠く海も荒いから
往来が大変だった所為もあるとも本に書かれてた アジア側の造船技術が未発達だっただけじゃね
前にも話題になったけどロングシップが当時としてはチート過ぎる
なんか上手く行きすぎてなろう系みたいになってきたな
ここら辺が潮時だろうか
どこらへんが上手く行きすぎてると思った?
こんだけ参加者集めに難航してるのに
冒険を省略して誰も欠けずに帰ってきたのは上手くいきすぎだなーと思った
>>559
朝鮮と日本の間は目で見て向こうが見えるほど近くて行き来も古墳時代から頻繁にあったのでそこまで大変だったとは言えないと思うよ
遣隋使や遣唐使が難儀したのは隋や唐が長年高句麗に事あるごとに攻め込んで戦争状態だったので朝鮮半島つたいに使者が行き来出来ず
日本と中国を外洋を使って直に行き来しないといけなかったから
隋や唐は高句麗を屈服させるのに手を焼いてたので日本に攻め込む以前の段階で
唐以降は元まで国内が混乱して外征どころでは無く元以降の明になると外征より内国の安定に重きを置くようになって
他国へ侵略するどころか始めは殆ど他国との関係すら消極的で、その後はもっぱら朝貢外交で接する様になる
航海術では宋の時代から商人が南アジアや東南アジアと積極的に海洋貿易していて決して劣ってたとは言えず
明初1405年には鄭和の大型艦を連ねた大艦隊がアフリカまで行く様な海洋能力を持っていたにも関わらず
海賊と密貿易を嫌って海禁政策を明と清ともに取った事で海を超えた活動もすっかり途絶えてしまい
後に西洋の技術に追い抜かれ取り残される原因になる 正直連載が一番盛り下がってるタイミングでアニメ化したよね
一番盛り上がっていたのはどこだったかなと考えて
アシェラッドがトルケルに追い付かれてトルフィンが
トルケルと一騎打ちすることになった辺りかなと
あの頃はアフタ買ったら一番最初にページ開いて読んでた
>>555
永野護スレとか萩尾望都スレで修行してくるといいぞ ケティル農場にクヌートが侵攻したときの方が俺的には盛り上がったよ
接収を決めてから侵攻するまで長かったし
ギリシアカットがとどめだったな
何年かかっても描いて欲しかった
エイナルがトルフィンと出会ったところが一番盛り上がったよ
やる気無し夫だったトルフィンがつい蛇に本気になったり
エイナルの影響でだんだん気力を取り戻すところがとても良い
商人トルフィンのギリシア行きは俺も読みたかった
作者的には重要ではないのだろう
何時完結するか分からんくなるし
なろう系に成り下がったヴィンランドサガに未来はあるのか
ギリシャ行きは、だらだら引き伸ばししてないでさっさとヴィンランド行けよとか
史実のトルフィンはキエフ貿易で豪商になったからギリシャまで行かせるわけないよwとか
ここで散々否定的に言われてたのに
今の展開を貶す為に以前は貶されてた前の章が持ち上げられるのは農場編と同じだなー
いやギリシャへの大冒険を期待したのにバルト海でゴタゴタしてて
あの辺からガチでつまらなくなった
>>576
個人の言いたい放題のオーダーをいちいち聞いてたら作品なんか描けんよな このイーヴァル殿はイーヴァルさんとは関係ないの?
オレは無精髭を生やした奴隷トルフィンを見るのが辛かったな
アシェラッドの死という中盤?最大の盛り上がりを越えた頃だったから
凪の期間があるのは仕方がないことだけど
畑の開墾が終ってエイナルと肩を組んで喜んでたトルフィンを見て安心した
ストーリーを俯瞰して読まずにキャラに思い詰めるとこうなる
>>581
王「足らんわ、まるで・・・・・・・もっともっと、欲しいんじゃ!!」
↑こんなセリフを幻視しました >>581
北欧神話のイーヴァルディが元ネタな名前だろうし、トル何とかさんみたいによくある名前なんでは? デンマークの諸侯が辺境の地アイスランドに来るとは思えない
ギリシャ貿易の道中は外伝でいつか描いてくれるといいな
元海賊の親分さん達は一行の船を襲撃したけどトルフィンに返り討ちにあって
惚れたぜ兄さんって言って手下になったとかなら面白いな
それだとちょっと漫画的過ぎるな
そういう理想的展開をアシェラッドが「なーんてな」って照れ隠ししなければならないというままならなさがヴィンサガの特徴やん?
海賊も家族養う為に危ない橋渡ってやるんだから海賊より良い稼ぎが安全に出来るなら願ったり叶ったり
元海賊たちがトルフィンたちと出会った時点で海賊だったかどうかはわからんのだろ
元ヴァイキングで嫌になったかやらかしたかで東方に逃げて商人やってた奴らが
理想郷建国に共感して着いてきたとかならヴィンサガっぽくまとまるんじゃないか
撤去なんてレベルじゃなかった。
ロープつけて引きづり倒して海に投げ込んで。
歴史は歴史だろうに。
それじゃ、九州で仏教弾圧やった大友宗鱗の銅像とか、ぶっ倒す?w
黒人奴隷貿易の歴史を断罪するなら、戦争で捕虜にした他部族を白人に売りつけて儲けてた
現アフリカ黒人の先祖も裁かれなきゃならないんでは
レイフのおっちゃんってあの状況下様々な苦難を乗り越えて、あのトルケルからも幸運者と呼ばれる様な商人になってるんだよな。
レイフのおっちゃんの物語の方が良くね?
そういやトルケルはレイフと再会した時全く無反応だったな
アレキサンダー大王でもアンティゴノスでもセレウコスでもなくエウメネスを主役にする漫画が掲載されてる雑誌で
そんな野暮はいいっこなしだぜ
>レイフのおっちゃん
一瞬、「レイプのおっちゃん」に見えた
>>600
ヒストリエは作者が倒れるまではメチャ面白ろかった >>586
ベタだけど案外そんな裏設定な気がする
ギリシャへの道中で海賊やら山賊やらに全く襲われなかったって事はないだろうし、
そういう奴らをどうにか非暴力で撃退したから仲間にできたって事を描いてるような気がする フラヴンケルの過去とフレヴナの消息は伏線だと思ってたんだが
ヴィンランド行っちゃったらもう触れる機会無さそう
エスキル達はヒルドをトルフィンの護衛かなんかと勘違いしたから丁重に扱ってただけで
ほんとのこと知ったらぶっ殺そうとしただろな
>>605
「最初の手段」の「話せばわかる」でうまーく丸め込んだんでないかね
そんでそういうのが成功してきたからあの自信なのかなと 商人として立ち回る中で色々な交渉の仕方を見聞きして経験して来てはいただろう
白か黒かやどっちが強いなんて単純な頭では商売なんか出来ないわけで
コーデリアの件でのハーフダンとのやり取りにも現れている
>>608
ないないw
そんな連中が賊なんてやってないw >>598
前にこのスレで教えてもらったレイフさんを主人公にした海外アニメを
日本でもDVD化してほしいな
尼で海外のDVD売ってるけどうちのじゃ再生できないから まあ俺様はさしずめアシェラッドあたりだろうな強くて賢いし
お前ら雑魚童貞はアナグマなw
アナグマってヨームに片腕落とされてもまだ戦おうとした勇猛キャラやん
キツネはびびってたけど
>>612
「Leif Ericson:The Boy who Discovered America」
たしかYoutubeでも見られたと思う >>614
キツネって歴戦の猛者かと思ったらたった13人しか殺してないんだよな
戦争に行ってら数えきれないほど殺さないと生き残れないし
海賊行為だけでも2,3の村を襲ったらそれくらいすぐだろうに 戦争でみんなが一人一殺できたら敵の大群もあっという間に消滅しそう
実際戦争では一番戦果が出ると言われる追撃戦でも個人で見るとそんなにたくさんは倒せない気がする
襲撃は正直良くわからんけどたくさん倒す機会はありそうだが
「戦場の中世史 中世ヨーロッパの戦争観」という本を図書館で借りて読んだけど
武器から何から凄く詳しく書かれてて面白かった
トルフィンも言ってるが
あんな場末の農場にいるやつに歴戦の戦士なんていねーよ
ちっぽけなしょぼい元兵隊だけ
蛇が特別なだけ
13人なら相当な使い手じゃねえか
まあ非戦闘員も含むってんならあれだが
分かってんじゃねえか
雑魚13人斬るのと強者1人斬るのでどっちが強いか考えたら人数だけで計れないだろう
ビビるって言い方が聞こえ悪いだけで実力が段違いの相手との戦いを避けるのも戦慣れだろ
>>618
いくさの実際は3人がかりで1人を殺すとかの大人数で少人数の各個撃破が基本だろう
その発展形が盾を並べて槍衾での前進でバラバラにしか戦えない様な敵は1人ずつ皆殺しになる
スイス傭兵の精強がパイク兵でそれに対抗するのに各々が強引にツーハンデッドソードで切り込んで行く形の戦い方をしたのが
ランツクネヒトだったがそんな戦い方なのでランツクネヒトの隊員は概ね短期間ですぐ死んでしまうものというのが当時の認識だったという >>625
ヨームvsマケドニア軍だったらヨームじゃひとたまりもないよなぁ
アラララララ〜イで終わる >>621
いきがったヤルルのガキは絶対弱かったと思う
>>626
10対10ならヨーム戦士が勝つ
100対100だったらマケドニアが勝つ 主戦場が違うんだから比較しようがない
大規模決戦を想定したギリシア式重歩兵と小型船移動を前提とした小規模戦闘がメインのヴァイキングだし
あの農場の人材で軍隊での実践経験が描写されてたのは蛇とトールギルだけや
軍隊ってか戦場の経験だろうけどあの客人達はみんな戦場帰りだろう
アシェラッド兵団のモブくらいの腕はあるだろ
ねーよ
アシェラッド隊は百戦錬磨の強者だと書かれてる
あんな農場の雑魚が百戦錬磨ってどんだけ頭悪いのだろうか…
そこまで言う雑魚にわざわざタダ飯食わせるほど頭悪か無いだろケティルは
少なくとも戦歴は聞くだろうしただのフカシは蛇が腕を見て排除するだろ
馬鹿の中では13人ごとき殺していきがって、トルフィンに
「場末の農場にまともな戦士は普通いない」とまで言われて
実際の戦争で良いとこ無しで敗走したような奴らが
めちゃくちゃ強い戦士らしいw
ま、馬鹿の癖してゴミみたいなプライドだけは異常に高いみたいだから
これだけ客観的に指摘されても
ゴミ「俺が正しい!俺が正しい!」
と自己正当化するのが目に見えてるけど
まぁでもトルフィンを皮一枚で切り刻んだり
耳の端っこだけ斬り飛ばすとかもそれなりの腕前がないとできない気もするが
弱かないが並の戦士兵士レベル
アシェ団だって全部が全部精鋭ってワケじゃないだろうし、下っ端モブとぐらいはなんとか張れるんじゃん
>>633
逆にお前の中じゃアシェラッド兵団は全員超強い事になってるのか?
一般モブ戦士はいいとこ経験積んだ古参兵くらいのもんじゃないか アシェラッド兵団は
「『あの』アシェラッド兵団がやられたって言うのか?嘘だろ」
みたいなこと言われてたし相当強いのは確定でしょ
判断力も高いし
その時はアシェラッドに刃向かってる時なんですがwww
何言ってんだろ
読んでもないエアプだろうけど
>>637
>「『あの』アシェラッド兵団がやられたって言うのか?嘘だろ」
それトルケル隊に全滅させられた時にアトリが言った事だろうよ
「あの」なんて括弧つけて言うような話じゃねえだろ
トルケル隊はマジで全員やべえ連中だと思うけどアシェ団はアシェが名将だっただけで
戦士達は普通レベルだろ アトリはその時アシェラッドが指揮してないなんて知ってるだろw
アシェラッド抜きでも精鋭じゃ無きゃ出てこない言葉
ヨーム戦士団やトルケル隊はモブでもトールギルクラス
アシェ団はモブはキツネクラスって印象
キツネ信者ってマジ頭悪いなw
クヌートから敵対されても実力を惜しまれ
複数の近衛兵を瞬殺できるトールギルのどこがモブレベルなんだよwww
あんなのが隊のほとんどを占めるとか頭悪すぎ
トルケルがトルフィンとの決闘で、
お前にかなう奴はオレの手下にも5人といないだろう、
って評価を受けた奴等は、トールギルくらい強くても違和感ないな
動揺していたとはいえ王の近衛を瞬殺だからなあ
頭も切れるしクヌートやウルフにも評価されてるしで、
流石にトルケル隊のモブとどっこいって印象は受けないね
18巻でトルフィンに声かけたトルケル軍のモブ兵クッソ怖いやん
あんなん絶対街で会いたく無いわって感じであれを簡単に転がせるトルフィンどんだけ強いねんて思ったわ
アシェ団であれくらいの迫力あるのって良いとこビョルンくらいやろ
作中でトールギルとまともに戦えたのはウルフのみ
そのウルフはトルケルにまるで歯が立たず
そんなもんだ
この漫画で一番かっこいいキャラってガルザルさんだよな イケオジだわ
まともに戦えたのはウルフだけと言うかまともに剣を合わせた場面がそれしか無かったような
後は伝令で来たやられ役の三下兵を瞬殺したくらいで
もともと蛇さんに稽古つけて貰ってクヌートの従士やってるくらいだから腕が立つのは明らかだし戦慣れして戦術を練る頭もあるけど
トールギル個人の戦闘能力が特筆するほど飛び抜けてるかと言うとちょっとね
トルケル団の精鋭と同レベルならクヌートの護衛兵が殆んどいなくなるまで待って
海から奇襲をかける必要なかったんでは?
シラフビョルンとは張れそう
キノコビョルンはちょっとキツそう
そんくらいなイメージ
アホの中ではトルケルの兵隊なら
正面からヨーロッパ最強のヨーム100人部隊を
1人で全部斬り殺してクヌートを殺していたらしい
トールギルは王子の近衛複数人を瞬殺する強さはある
シグやんとかよりは圧倒的に強いが戦闘回でメインを張るガルムやヒルドとかよりは弱い
ヒルドは初見殺しなだけだろ
連射ボウガンと知られたら対象されるだけ
盾ひとつで防がれる
せめてヒルドさんの水浴びシーンでもあればなぁ
スレの流れも変わるだろうに
あんな男みたいな顔のゴツイ傷女に水浴びされても別に…
我が夫となる者は
さらにおぞましきものを見るだろう!
ガルムはフィジカルなら作中トップと言っても良い強さだろ
>>658
トールギルが奇襲をかけてもトルフィンに勝てる気は全然しないし
シグルドは初見殺しの鎖ムーブでも実際に完全対処されていた 剣や鎖と飛び道具じゃ全然違うよ
トールズやアシェラッドだって防ぐものも無い状態で何本もの矢を射かけられたら
どうにもならんかったんだから
>>641
アトリはアシェラッドが指揮してる状態での自分たちしか知らないから自分たちのことを精鋭部隊だと思ってたけど指揮者が兄ちゃんになったらそうでもなかったぜってそういう話だと思ってた >>665
トルフィンは主人公補正かかってるからなw
体格差あるのにワンパンKOとか
ヒルドはボウガン防がれたらアウト >>666
アシェラッドは兎も角、トールズがどうにもならなかったのはトルフィンが人質に取られていたからだよ
そういう強さの男が存在するっていう世界観じゃん 誤解されてるけど、弓はローマ帝国滅亡後の西洋では軍隊の装備としてはマイナー武器で、
組織的にはウェールズで使われてるくらいだった
英軍がそれに目を付けて採用したけど、役割は敵軍に矢の雨を降らす事であり、
個人を狙って狙撃できるような技量の持ち主は稀だった
正々堂々勝負勝負の源平合戦みたいな話じゃあるまいに
距離が取れて気づかれないうちに物陰から一発で急所をショット出来るヒルドの戦闘力は抜きん出てるだろ
おまけに足も早いから距離を取って場所を移動しながら一人ずつ的確にキルして行ける
対抗するにはヒルドの行先を正確に予測して距離を詰めて気付かれないうちにいきなり後ろを取って白兵戦に持ち込むくらいしか無いが
生き物の気配を察知する能力にも長けてるので近寄る事もままならない
その気になればトルフィンだろうがトルケルだろうが一発で仕留められるよ
>>669
いくらトールズでも飛び込む海も隠れる船も無い平原のど真ん中で
オーパーツの連射可能弓で狙われたら避けようがないだろ
ヒルドのアドヴァンテージは連射可能だと相手に知られてないことだから
相手側にそれがバレたら、連射弓が無い代わりに何人もの弓兵で周りを取り囲まれ
一斉に打たれたら終わり
身を隠してトルフィンの援護射撃するぐらいしかヒルドは実戦では使えない そうかな?
作中のトールズの強さの描写的には全く同じシチュエーションでもヒルドを制圧出来そうな気もするけどな
大体作中で描かれていないのに断言しているのが意味不明
一方でトルフィンが初見でシグルドに完全に対応し、ヒルドに負けたのは作中で実際に描かれた事実として存在する
>>671
それは暗殺者のやり方で、多人数の戦争で敵側が何処からか飛んで来る矢に
何の対処もしないわけがない ガルザルは負傷が無ければ蛇よりも強かったのではないか
>>672
ヒルドのアドヴァンテージの第一は相手が気づかない遠方から一方的に狙って一発で相手を仕留める腕を持ってる事で
連射可能なのは付随事項にすぎないよ
取る囲まれるまでその場で待ってる理由も姿を現す理由も無いわけで即座に移動するに決まってるし
弓兵で囲んで矢の雨降らせれば仕留められると思うのはナンセンスだよ >>674
逆に暗殺者のやり方以外を選択する必要はヒルドに無いよ
やる時はやらなきゃいけない相手を的確にやるだけだろう >>676
だからそれは相手側がヒルドの手口を知らないうちだからこそ通用してるだけで
それだから「初見殺し」と言われてるんだろう
ヨーム兵達も狙いはトルフィンで、ヒルドは眼中に無かったから反撃されなかっただけ >>676
連射可能じゃなければ次の矢をつがえる前にトルフィンにねじ伏せられてたよ そう言えばヒルドはヨーム戦士を恐れてる風が全く無いな
まるでこいつらには自分を殺る事は出来ないと分かってるかのようだ
>>676
気がつかない遠方と言えるほどの威力はない
あれは獲物に数十メートルまで接近して使う弩
本格的な戦争用の威力はない >>680
トルフィンがトルケルの配下に遭遇したとき必死で止めてたけど、ああいう死を恐れない戦士数人に襲われたらアウト
でも女に殺されたらヴァルハラに入れないんだっけ? >>682
確認して見たがヒルドはいつもいつの間にか物陰に潜んでるな
気配を消して相手の注意が逸れてるうちに姿をくらます能力に長けてるようだ
猟師で培った能力かな >>662
文明崩壊して自給自足体制になればこんなもんだよな
とりあえず筋肉型鎧を作る技術はなくなってたろう >>683
だから戦争や戦士の恐ろしさを知らないってこと
そのうち痛い目に遭って欲しいw ヒルドのボウガンはここでも何度も言われているけど張力弱すぎ
おそらく至近距離まで引き付ける待ち伏せが主戦法と思われる
?
張力弱いって90kgはロングボウより強いぞ?
弱いとか数十mしか飛ばないなんて設定はどこから出て来たんだ?
クロスボウを過大評価する人はたいてい弓力しか見てなくて引き尺は眼中にないんだよな
いや、引き尺が短かければ力が減り長ければ力が増すというものだから
何kgと力そのものの値が出ているのならば引き尺が30cmでの値だろうと60cmでの値だろうと力は同じだ
何で弓の構造でこんなに議論できる奴がいるんだw
感心するわー
続けてください
ジョジョ第二部(ジョセフvsワムウ戦)を見て以来、クロスボウはみんな滑車で引くものだと思ってた
>>692
孔明が開発した連孥てボウガンみたいなもんなの? >>689
それはちょっと違うと思うな
張力ってのは弓に張った弦を長手方向に引張る力であって弦に矢をつがえても全く引かなければ矢にかかる推力も全く生まれない
だから引っ張って推力を発生させるんだが、どの程度引っ張ったらどの程度推力が出るかは矢をつがえた点を頂点とする弦の上辺と
下辺が成す内角によって算出が出来る
たとえば張力90kgの弓を弦の内角が30度になるまで引いたとすると張力係数は1.04になるので推力は90kg/1.04≒86.54kgとなる
これが120度になるまでしか引かなかったとすると張力係数は2.00なので90kg/2.00=45kgとなる
同じ張力の弦の長さ2mの大弓と弦の長さ1mの小弓があった場合に同じ推力を得るには大弓は小弓の2倍の長さを引かないといけない >>687
弩は構造的に長い矢を使えないので威力を増すために軽い矢を高速で撃ち出す必要がある
紀元前の弩でも戦争用は150kg、高いものは300kgぐらいあるので90kgの弩はかなり弱い 理屈はどうあれ作中の事実だけを見れば
ヒルドが唯一トルフィンを死に際まで追い詰めた
それが(作品の中での)事実だ
弓 ポテンシャルエネルギー とかで検索してみるといいと思うんだ
弓の蓄えたエネルギー量はドローウェイト曲線を積分すると求められるから自分で計算してみてもいい
単にその時点の張力だけで威力が決まるのなら化学と物理がマリアージュした現代の弓コンパウンドボウは
ただの豆鉄砲になるな
これは最新の素材で高張力を稼ぎつつギア、滑車、テコ、カム等を駆使してドローウェイトをコントロールしたもの
調整次第だが典型的には引いた瞬間から重く引くに連れそれが更に重くなるが引ききる直前で急激に軽くなり
引ききったところでは指一本で保持できるくらいになるが無理にそれ以上引こうとすると一気に重くなりほぼ引けない
巨大なエネルギーを人の力で無理なく蓄えつつ軽い力で照準・射撃ができる
技術格差が大きすぎて国際競技ではまだ使えない
そしてヒルドのクロスボウはファンタジー それでいい
シグやんのケツを掘りたいとか掘られたいとか思うのはホモの中でも極一部だが
ヒルドにクロスボウをグリグリされながら騎乗位で犯されたいという男は掃いて捨てるほどいるという事だ
弓系の威力は勿論弓の張力にもよるけど、矢の質量も大きく影響するだろ。
ヒルドの矢は長く見ても300mm位だから、初速は速くても距離による威力低下は否めない。
ティーガーTの88/54口径とパンターの75/71口径が1000m位までは貫徹力が同じなのと一緒だろ。
ヒルドの事だから矢にも工夫がしてあってもおかしくはないけど。
>>695
えーと、矢のエネルギー量は単純に重さとスピードで決まるんで威力を増すなら重さもスピードも増さないといけない
軽くして高速にしなきゃいけないという意味がちょっと分からない
矢の長さが無いのでと言うが長さは重さと飛行安定性に関係があって
短くなった分の重さを補いたいなら鏃部分などの鉄の量を増やす事で対応出来る
ちなみに現在のクロスボウで使ってる狩猟に使える重い矢が400グレイン(26g)
それから弩だが六石弩と三石弩があって六石弩は両手両足を使って引く物で張力が180kg、三石弩が片手で引く物で張力90kg
そして有効射程距離は六石弩が約280m、三石弩が約170mとされており三石弩にしても弓矢よりはかなり強力なのが分かる
西洋の方でcrossbows 200lbsで調べてみたら下記の製品が出て来て
https://www.afg-defense.eu/crossbow-compound-titan-quard-limb-camo-200-lbs/
ここには150mまでの有効射程と三石弩に近い数字があり
また威力は自動車のドアを突き抜けるとある
以上を見るにヒルドのクロスボウは張力90kgにしても弓矢に比べれば非常に強力な武器であるという事で
充分説得力を持つ諸表だと思われる コンパウンドクロスボウを引き合いに出して原始的なクロスボウを語るのは無理があると思うんだ
人力で持ち上げても機械で持ち上げても90kgの物が90kgなのは変わらないだろう
また多少運動効率が良くなったとしても2倍3倍も威力が違う事は無いと思うんだが
ひとつ「現代の物の方が良いに決まってる」レベルで無く詳細な理屈での反駁が欲しい
呆れたもんだなたかだか漫画の小道具でよくもまあ長々と…
さぞ高名な歴史博士様かと思いきや検索とか言い出して典型的なグーグル病丸出しのマヌケというね…
この知りもしないことを知った気になってる似た者同士のバカ共による不毛で滑稽なマウント合戦がいつまで続くか見物だ
間違いなく言えるコトは、作者はこのスレで勉強した方がいいw
まさにそのとおりだな
高名な歴史博士様なんぞがこんなところで熱く語るわけがないからな
とりあえず張力が同じでも引き尺とそれにともなうドローウェイト曲線が全くの別物だから
蓄えられるエネルギー量がぜんぜん違うとだけ言っておく
これで納得できないなら勝利宣言でも何でもしてくれ
>>680
ヨーム兵士達もトルケルの手下達もトルフィンしか関心が無いから、トルフィンにくっついてるだけの自分は
矛先が向かないとたかをくくってる感が、なんかあるね >>706
いやいや、そこは実際に計算した式と結果を示す所だと思うがね
しかし原理的に言ってドローウェイト曲線は全くの別物にはならないよ
概ね重なる
クロスボウは引き切った所で保持する必要が無く目一杯の力で引き切ったところで器具で固定するだけで済むという点に留意すべきだ その引きやすさのために素材や構造が進化しているのにそこは無視なん?
>>377
これレバーとストックが相当弱いな
>>698の連弩をイメージしてるんだろうけど
曲がってる部分の木目が違うから話にならんレベルで弱い
あと弦を引っ張る鉄の部分も厚みがなくて弦を痛めそうだし
引き切ったらあの部分弦から外れなきゃいけないんだけど・・・
うーん、かなり胡散臭い構造 例のバルト海沿岸の山問題と同じでしょ弓の構造がっていうのは
漫画の描写が直らなくたって知識として教えてもらった分はまあ感謝しときゃいいじゃん
>>711
そもそも連弩って威力あんまないらしいね
城壁の上から高低差を利用して撃ち下ろすのが使い方とか
だからレバーにそんな負担かからない
後に足踏み型も出たらしいけど 誰も教えてくれなんて頼んでないし聞いてもないのに感謝もクソもないわ長いしめんどくせえなって感想しかない
まあ原典が「はじめの一歩に描いてあった」よりは全然マシやろ
あの手の連中のうつつを抜かした言い合いはマジで聞いてられん
海賊山賊に襲われる荒事はよくあっただろうけど、老若男女関係なく人助け精神なトルフィンに
この人が優しいのは私を好きなのかもと勘違いした女子がせまってきてグズリがイライラみたいな
ラブコメ的なことも多々あったんだろうなあ
フュン島の黒髪ロングの娘はトルフィンに抱かれたがっていた
>>718
グズリって色々な事が一過性の一発コントで終わっちゃうしトルフィンは女に興味無さげだから
その女子が旅に随伴する形にならないとね
でもそういう乙女心がこの物語で意味持つ事は無さそうなんだけど >>720
「嫌な思い出を忘れさせて」的なアレじゃね? ID:mum0Xq+u0は精子が残った子に興味がある様だね
女達が近寄ってきてもカルリを抱いたグズリーズが横でガン飛ばしてたら
妻子持ちと思ってあきらめるんじゃないか
ころなのせいでデジタルに最近移行したって言ってだからそれだろ
この歳で新しいことに挑戦していくの偉いよね
ペンにこだわってますキリッ と言っても周りには「さすが大先生」とおだてる人ばかりだろうに
11巻あたりでは線画の二値化に失敗して線の淵にハーフトーンが出てた
デジタル始めた頃だろう
もうそろそろ新刊発売の告知が来ないかね
表紙はトルフィンとグズリの結婚式か、それともハルヴァルちゃん登場か
トルフィンもヒルドの弩や作った物をベタ褒めすれば直ぐにデレるだろ。
て言うか、長い事一緒に船旅をして来て、誰一人そんな話しをしないのかね。
ヒルドはみんな今だにとっつきにくいと思うよ
昔のトルフィンに対する兵団の連中みたいに「あいつは溶け込みたく無いんだな」と了解して適当に距離置いて付き合う感じで
トルフィンはヒルドを女としてまったく意識してないと思うよ
べつにグズも意識してなかっただろ
あいつに性欲があるのか、童貞卒業したのかも謎
野蛮人たちが謀略と筋肉の限りをつくして殺し合ってたころの方が面白かったな
あれから二年経ってるし、やってるならもう
トルフィンとグズリの間に実子がいてもおかしくない
前の旦那を初夜で刺した女を抱こうとしたらやっぱり刺されんじゃねw
シグやんは見かけほど気が強くないので、ハトちゃんのような男の尻をひっぱたく女が合ってる
トルフィンは大人し気に見えるけど自分のやりたいようにしかやらないタイプなので
好きな男にはメロメロになって付いてくるグズリで合ってる
トルケルとトルフィンの決闘に水を差した時も
斧と短剣持ってるトルケルに殴りかかってたもんな
頭も何も成長してないのは間違いない
殴りかかった次の瞬間真っ二つにされててもおかしくなかった
漫画的な展開ではあるけど
殴りつけてるのを呆気に取られて見てるだけの他の連中もどうかしてる
俺たちが好きだったヴィンランドサガはそんなヌルい話じゃなかったはず
トルフィン童貞が定期的にネタにされるけどグズリを娶ったのは彼女の身分の保障の為で愛しているかというとちょっと違う気もする
カルリ含め大事な家族ではあるけど
トルフィンとラブラブ奥さんだったら最新話であそこまでグズリが悩む理由もないだろうし
史実ならこれから子ども産まれるし長い目で見守るしかないのかな
けどヨムスボルグで告白された時の返事はカットしなくても良かったのに
>>756
あれはトルフィンに愛されてる自信が無いんじゃなく、自分のキャラ薄いのを悩んでるだけ × キャラ薄い
〇 無能なだけでむしろキャラ濃いしかない
こうだよな
いや、キャラも薄いわ普通に
立ってるキャラが少ない
主人公からして薄いw
実質的にはやっぱりアシェラッドだったな
うん、このまま私がトルヒンを助ける!だけじゃどうにもならんだろうな(念の為句読点入れとく
>>754
トルケルみたいな奴が待ち望んでた戦いが始まる時にトルケルが全く共感できない理由でそれも女に戦士の戦いが邪魔されて瞬殺しないわけないわな
ほんと最近こんなご都合が多すぎ トルケルはグズリに殴られたときに
「こいつ女のくせに力あるな、頑丈な男の子を生みそうだ」
という期待を抱いたんじゃね?
そもそもトルケルが女子供を殺す描写を見たことないし
ひたすら強い相手と戦いたいんだから
弱い相手を殺すのは主義に反するだろう
グズリが武器持って振りかざしてきたというならともかく
閣下は人の心がわからない人間とは描かれてなくて女子供に手を上げるタイプでもない
興が削がれたって感じで不自然とは思わなかったけどな
女を真っ二つにしてイキるような豪傑がいてたまるか
馬鹿じゃねえかまったく
小娘の猫パンチにマジ切れする男って、どんだけ器がちっさいんだよ
自分がメインキャラの描写を長い間見てきたにもかかわらずよく理解できてないだけのことを
ほんと最近ご都合主義云々とか言ってしまう人たち・・・
トルケルの戦闘狂っぽいとこだけしか見てないけど
「トールズが見てたものを云々…・」言ってたのは忘れられてるん?
トルケルくんも本当の戦士概念には興味ありまくりやから
「トールズがヘルガと結婚して本当の戦士になったように、トルフィンも伴侶を得たら何か見つけるかもしれない」
的な判断で目の前のおやつを我慢してお見合いおじさんやったって辻褄合わせしとけばいいんじゃね
もともとの執着の理由もトルフィンの戦闘力以外にトールズの息子だからってのがあるんだし
トルフィンが変化してるのにも気づいてたからそんなおかしい解釈でもないだろう
トルケル「あんた(クヌート)が何をするのか見届けてやる」
↓
トルケル「クヌートの楽土建設なんて知ったこっちゃねえ!」
トールズの見ていたものを追い求めるのは飽きたようだ
トールズはもっと慎ましい生活を望んでいたのでは
楽土建設は神に失望したクヌートの野望だし
トルケルが臣従を決めた時のクヌートは確固とした強い信念を持ってたけど
スヴェン王死亡後は理想と現実のギャップや、手を汚していくことへの迷いなどで
目の輝きが曇りつつあって、トルケルにとって期待外れになりかけていたんだと思う
だよな
それまでの王族と同じ様に相変わら陰気な小汚い宮廷の権力争いに溺れてる様にしか見えなかっただろう
こんなのがドエライ事なんか出来るのかよって
アシェラッドもトルフィンに本当の戦士になれって呼びかけてるけど
主要キャラで本当の戦士が何なのか分かってないのはトルケルだけなの?
多分それぞれで解釈するところが違うんで各人で意味合いが少しずつ違ってるはず
トルケルの場合は分からないと言うよりも分かりたくないじゃないかなあ
本当の戦士になってやりたい事が戦いなんだもの、立ってる場所が近くても見てるものが違う
>>775
そう呼びかけてたのはトルフィンの脳内アシェラッドでは
現実のアシェラッドはクヌートと同じような認識だろう
アルトリウスによる救済なんて待ってても来ねえから
誰かが動かなくちゃいかんという >>777
脳内じゃなくてアシェラッドの最期のセリフやで・・・ アシェラッドもトルケルもトルフィンもトールズの口から「本当の戦士」て言葉を聞いて心に残ってるんで
三人同じ様に”あの立派なトールズが考えていた何か”だろう
まさかヒルドパパとトールズに繋がりがあったとか
そんな展開ないよな
まともな漫画ならちゃんと伏線は回収するくらいには重要だよ
スヴェン王やフローキの名を口にしてるからな
そして強かった
娘も知らない戦士の過去があるはず
誇らしい武勇伝なら家族やご近所に話してただろうし、娘がそれらしいこと全然知らんのは
とても話せん過去があったんかもな
武勇は誇らしい事なんかじゃ無いという考えで親方とトールズは同じと思うけど
トールズは剣を捨てて凡人の生き方をしたが親方は大工というもう一つの能力で頑張っていた
この両者の違いは興味深い
いや、トールズは村中から一目置かれ頼りにされてたし
凡人の生き方ではないだろう
元歴戦の勇士だと発覚した時もトールズさんなら納得という感じだった
>>784
キリスト教に目覚めてたみたいなので殺しまくりの戦士の過去を恥じてたんじゃね キリスト教に目覚めたノルウェーのオーラブ王は他人にも改宗を強制して
従わない者は残酷に殺したという
キリスト教の国主は不寛容じゃん
クロヴィスの昔から宗教を口実に殺しまくり
とうのキリストは自分を逮捕しに来た官吏まで癒したというのに全く
政治利用以外で教会を利用してたのって獅子心王以外思い浮かばねぇ
そういうエンタメやらないからツマンナイんなよな
この作者は
コミック1巻ごとに巻末一話形式でトールズとアシェのスピンオフ描いてくれたら
またコミック買ってやってもいいんだけどな
完結したら完全版を出すんじゃない
そこにオマケ漫画いれたりとか
>>792
×やらない
〇やれない(遅筆だから)
4コマギャグならまだしも、スピンオフを違う漫画家に描かれてもやだなー
やっぱ幸村さんの絵が好きだから この作者は洋ドラのヴァイキングを正座して観た方がいいんじゃね?
作者の幸村が絶賛してる僕ヤバってのそんなに面白いの?
僕ヤバなんてクソ漫画だよ、読まない方がいい
幸村が褒めてる理由はね、お人好し、もっと言うと売れてるものは当たり障りが無いように適当に褒めてるだけ
幸村は漫画はバツグンに面白いし優しくて人格も良いんだけど、こういう時に本人も意図せず質の悪いステマに手を貸しちゃってるのは悪い癖だよね
一種の名義貸しみたいなもんなんじゃね
そういう絶賛書き込みってのは
すぐ泣いたり熱狂したりする全米さんに比べたらまだまだひよっこよ
やっぱり僕ヤバとかいうのは宣伝だけのつまらない漫画なのね
幸村も仕事とはいえこんなの宣伝させられて可哀想
今まで通りヴィンサガを待って楽しみにすることにします
皆さんありがとう
剣を持ち込むのが罪というのは滑稽
石器しかない大陸に鉄を持ち込むこと自体
争いを持ち込むようなものだろう
そりゃ剣は弱い武器だからな
弓、槍、斧があれば充分だし
剣なんて戦争にマジで役たたずだし要らない
トルフィンは戦場経験があるしよく分かってるよ
>>809
一言だけ言っておくと
僕ヤバは見ての通りアンチも多いけど面白い人には凄く面白いよ
幸村も嘘言ってるわけじゃないんじゃないかな?
とだけ >>815
破壊力、耐久力、取り回しの良さを総合的に考えると一番優秀な武器は斧
遥か未来が舞台の銀河英雄伝説でも白兵戦武器に採用されてるくらいだからな まあ、ここでドヤって語られてる程度の問題点は作者も考慮した上で
トルフィンが試行錯誤しながら答えを見つけようとする姿を描いてるんだけどね
>>816
そもそも斬られたらこう躱す、蹴られたらこう捌く、
そのような瑣末な技術にとらわれているようでは下の下。
真の戦士を身につけたなら、剣は無用。
真の戦士が完成したのなら、
危うきには出逢えぬ。
己の危機に気付くまでもなくーー
危機へ辿りつけぬのじゃよ。 パクリと言うと頭悪そうでステキだね
ほかに言い方はないしね
実は日本史において斧は戦争でほとんど使われていない
槍も案外歴史が浅い
槍が使われるようになったのは南北朝時代以降で
それまで長物は矛か薙刀が主流だった
斧はさすがにネタでしょ
銀英伝とかいってるし
槍とか錬度が低くても戦力になるし薙刀は刀より強いらしいし
ただ乱戦になれば刀な気がするけど
実戦では大型武器や長射程武器
町中では取り回しのいい刀
更に実戦のない江戸時代では侍の象徴となった
でも斧って相手の武装度が高いと効果的だよね
鈍器と刃物の両方の威力がある
これが最強
槍と斧のハイブリッド
しかもトルフィン規制にも抵触しない 現地の皆さんもトマホークとか使ってたよね
この時代にあるのかは知らないけど
それにしてもトルフィンの真意がどのくらいノルドの実菜さんに伝わっているのか不安だ
>>829
槍はヒストリエのように平原で大勢が隊列組んで闘う分には強いけど
乱戦になって間合い詰められたら役に立たないし
船上じゃ屋内では闘いづらい
剣は折れるし、折れなくても何人か切ったらすぐ切れ味が落ちる
斧は多少刃が欠けても重さと遠心力で殴れば破壊力は落ちない >>835
それは長柄の槍の場合でしょ
個人戦を想定した程ほどの長さの槍もあるやん >>831
振り回す武器は統率された集団戦には向いてないからな
斧の利点はコストであってリーチは普通の剣よりだいぶ短いし
斬りつけるしか戦法がないから逆に装備と練度の高い相手には通用しない武器
ヴァイキングが使用してたような状況は
敵も味方も職業軍人でない場合が多く小規模な戦闘が主体だったからだろ 斧は重心が先の方にあって身体から遠いから武器としてはかなり扱いづらいな
武器として使えるって人はまず薪割りからやってみるべき
それで次はロープでぶら下げた薪を殴ってみればどれだけ扱いにくい武器かよく分かるよ
危ないって怒られるしな
あと家や砦や船を壊すのに剣や槍よりも斧のほうが便利
状況次第だろう
トルフィンだって「槍は狭いところじゃ不利」って言ってるし
ガルムもそれをわきまえてるからあんなギミック付けたんだろ
>>837
まさにトルフィンら入植集団は小規模戦闘を想定することになるやん
何よりもトルフィン規制にかからないのが素晴らしい
日用品を武器にするというのは各地に見られるだろ
釜とか棒術とか
フレイルのような打撃武器も元は農具だし 鎖鎌術とかハーフダン一家は大得意だろうし
剣を分銅にかえ
近接戦闘は鎌で行う
>>841
戦場の大局の話をしてるのに馬鹿かお前
そんな屁理屈言うなら
武器より素手の方が強い場合すらいくらでも有るわ >>844
馬鹿はお前だ
大群がかち合う戦場は平原だけだと思ってるのか そうそう
小娘ですら噛みついて戦うと宣言したのに
トルフィンの腰抜けめ
格闘漫画のキャラが懐に入った場合無手の方が速い理論
講談だから陸奥
>>849
得物を持つと得物で攻撃するから見切りやすいと某漫画で説明されてたw それ達人は何持ってても(持ってなくても)強いとかそういう話なのでは……
別の漫画だときっちり見切った上で反応出来ずに斬られてたぞ
組み打ちのような距離では武器で突き払いするより
襟取って絞めたり投げたり蹴倒して転倒させたりする方が手っ取り早い状況もあるだろう
パンクラチオンも元々は軍隊格闘技じゃなかったっけ?
現代軍隊でもCQCとして格闘戦を想定した訓練してる
中世の甲冑の手甲につけるガントレットによるパンチは非装甲の雑兵にはそれはそれは効いたそうな
つまり素手の方が斧より強い局面があるから
素手の>>>>>斧
ってことで良さそうだね
史実のトルフィンも最初は先住民と物々交換で交流してたし
このやり方で始めの頃はうまくいくんだろうけど
何かの切っ掛けで壊れるんだろうなあ
目の描き方がキモい
なんなんだこれw
相変わらずお花畑の妄想してるし
それ見た目に良くなるようにわざと有り得ない装備にしてるだけだから
>>855
あれは折るとヘルガ達に当たる時はあのトルケルの一撃折らず止めて、後ろに下がらせて安全になったら圧し折る、トールズしか出来ない達人技だもんな。 トルフィンはしょせん当時では進んだ文明圏において近い価値観でコミュニケーションが成立する経験を元に妄想を膨らませてるからなぁ
石器土人と交易?
ワロス
>>865
アメリカ行って暴動起こしてる黒人と仲良くできるか?
何の自衛もせずに安心して眠れるか?
現代的な思想で歴史ものやるとこうなる トルフィンがトールズの息子の名を捨てるわけないから養子は無いが
シグやんがアイスランド帰って来ないままだとハーフダンの農場は
いずれトルフィンに譲られるんかね
>>864
漫画や時代劇だと斧の柄を折ったり槍の柄を切り捨てたりとかよくあるけど普通は無理だから
バルサ材でも使ってれば別だけど赤樫とか普通は時間を十分にかけないと刃物でどうこうできないから わりとさくっと解決させたな
移民団も順調に集まってるようだった
経済圏とかの概念だから考え方としてはめっちゃ現実的な安全保障だろう
経済圏同士の衝突とかの問題はもっと先だからとりあえず置いといていいだろうし
あの時代にあんなきれいな理論づけされたらそりゃハーフダンさんも後継勧誘待ったなしなんだけど
わざわざ次回にひっぱったのはそこで何かひとモメするのかな?
言うまでもないがその辺の認識の甘さを実感させられる展開は確実にあるだろ。
ヴィンランドはまだインディアンの世界でしょ?部族単位の集落にトルフィンへ攻撃を与えられる人は居ないだろうね。
あるとしたらグズリかカルリ拉致なんかがあってトルフィン以外が手を出してしまう。みたいな事が起きるのかも。
なんだかんだで向こうのが遥かに数が多いんだから
揉めたら多勢無勢で潰されるだけじゃね
夢想から一歩進んで抽象論がでたから後は実践だな
どういう壁に突き当たるのか楽しみだ
経済による依存ってのは面白い方向で固まってきたな
交渉役はトルフィン1人で足りるのかね
レイフさんくらいの経験値はいると思うんだが
イッカク貿易でいろいろ修羅場は越えてきたんだろうけど商人としては駆け出しだよな
相手が同じ価値観を持つとは限らない
まあメタ的視点にはなるけどね
>>881
そこはレイフさんからおしえを請けているというアドバンテージが発生するんじゃない 文化圏的には養子に継がせるってのはあの辺では良くある事なの?
養子アリなら末子継承とか関係無く死んだら養子で良いような
儒教圏じゃ本来ダメなハズなのに日本じゃ家を継ぐ為に普通にやってたし同じ文化圏でも例外は有るのかもしれんが
>>865
縄文時代にはその石器に使う黒曜石が重要な交易品でして
北海道の石が大陸から発掘されてます 経済や文化による相互依存、部族間の婚姻で行き詰まってるのが現代だしな
>>884
「エギルのサガ」に死ぬ時に親友を遺産相続人に指名する男の話があるから
相続権を主張する血縁者の人間が物言いをつけて来なければ
赤の他人でも相続できるんじゃないかな >>889
アリなのか
じゃあ受ける展開もあり得るのかな
実家は姉貴がしっかり守りそうだし シグやんはあれだけ大見得切っといて今更お父さん財産ちょーだいとは言えないだろうし
ノルウェーに根っこ生やして生活の基盤ができたらド田舎の土地なんていらんだろうし
ハーフダンは愛妻家だから隠し子作ってるとは思えないから他に相続人いないだろうしで
養子縁組関係なく農場などはトルフィンに譲るかもしれんね
>>892
ハーフダンの財産や立場引き継ぐってことは、アイスランドの王ではないにせよ
有力者として政治にがっつり関わらざるをえないので今のトルフィンが受けるとは思えないんだが
大国の勢力圏内で理想郷建国は無理そうだし
産業(もしくは商業)立国で非戦国家可能なんじゃね、ってトルフィンのアイディアに対して
じゃあそれアイスランドでやってみれば、ってハーフダンが提案してきたくらいの意味合いだろ今回のやりとり
なら次回は「それでも海を渡ったヴィンランドじゃなきゃダメな理由」がトルフィンの口から語られるんではないだろうか 正直アイスランドで平和に暮らせてるのに
わざわざ違う大陸まで侵略するほどの理由があると思えん
今のアメリカはトルフィンには見せられないな。全員に読ませるべき
ああでもそなへん突き詰めると「アイスランドは救われない」って結論になっちゃいそうで難しいな
貧しいアイスランドをどうにかして豊かにしたいハーフダンに
「アイスランドは条件悪すぎて無理wwww」って言うのは違うだろうし
どう展開させてどう着地する気なんだろうこの話
元々ハーフダンには「ヴィンランドに投資してみない?」って持ち掛けてて
現地で生産したものでアイスランドにも恩恵をもたらす予定だったので
トルフィンは行った切りではなく頻繁に行き来するつもりでは
経済圏の構想は現地先住民とだけでなく、アイスランドも含まれてるんじゃないかな
頻繁に往来できるようになると逃げたいはずの王権に晒されるやんけ
行ったきりいまの世界と繋がりを断つぐらいでないとアカンやろ
>>895
軍需産業のコングロマリットがロビー活動で国家誘導して国外の戦争煽るとかいう
クソ重い未来図がトルフィンに提示されるな
まあでもそれは先の世の人たちが解決する課題なので
今は「最初の手段」につながる武力以外のゲンコツをトルフィンが発見したってことをよろこんどけばいいんでない 損得勘定だけで平和が成立するなら人類は戦争なんてしてない
奴ら良いもの生産してるやん
交易じゃなく奪ったろw
となるのが人間の性
鍛冶屋は鍋だけでなく斧も作り
羊飼いを死なない程度にボコボコにして脅し
「これから毎年オレに羊を貢げ」
と言いました
さてトルフィンどうする
さんざん人間の悪性を見てきてるのにどうしてあんなお花畑な発想になるんだか
整合性とれねねーよマジで
>>905
戦争後の処理が植民地経済とかまで発展したらそれがあり得るんだろうけど
あの時代はまだそこまでいってないんでない
襲って奪う、後のことは知らん、が大前提なら
それが通用しないやり方を考えました ←今ここ
みたいな >>907
ヴィンランドの先住民族も武装してる
つまり部族間抗争があるわけで、ぬるい平和な世界じゃないだろ >>907
トルフィンは敵を隷従させるというケースを想定してない
武装して戦力が拮抗してるならともかく、非武装不戦を貫こうとして屈服を要求されたらどうするのか
剣はないけど斧で頭カチ割るかw >>903
それで鍛冶屋に何のメリットがあるん?
仲良くしてれば無駄な労力使わなくてもどっちみち羊が手に入るのに >>910
征服欲が満たされる
この「欲」をトルフィンは気づいてない
損得勘定が効き善人ばかりじゃないってことだよ
相手勢力の首魁が悪性なら隷従をもとめてくるぞ
さあどうするのか >>908>>909
いやだから
植民地とか>>903の鍛冶屋みたいな「生かさず殺さずじわじわ奪う」のが最強!って考えは多分まだ無いから
襲うより交易の方がメリット大きいですよ、って提案は十分通るって話じゃね
その設定で襲われるんならトルフィンの営業力とプレゼン力が足りなかったんだろう 実際ヴィンサガの時代はヴァイキングの略奪行が廃れ、貿易で他国と交流していく過渡期だし
>>912
何で無いと決めつけてんだよw
欧州ほど発展はしてないが部族間抗争がある人間社会なんだよ
別の価値観だってあるわな
ここで殺せば手に入る鉄器はわずか
でも皆が手に入れるより
「オレ独り持ってる方がイケてるやんw」
独占欲だよ
さあどうする? >>913
ヴァイキングの航海能力が他国にも広まって優位性が薄らいだからだろ
というかノルマンディー公国みたいに元は同族みたいに >>914
そんな危ない人がアタマ張ってる集団なんて作中トルケル軍くらいなんじゃないかしら >>916
ヴィンランドの先住民がどうしてそんな大人しい連中だと思うの?
農耕民じゃなく狩猟民だから基本的に荒々しいよ
頭の皮剥ぐぞゴルァ!
みたいな連中 >>916
そのトルケルが戦争を生業とし続けられるくらいには絶えず戦争があったのだろうから幾らでもいるのでは >>917
考え無しに頭の皮剥いでるわけじゃないだろ
その集団なりの価値観やら損得勘定で、頭の皮剥いだ方がいいなって時に頭の皮剥ぐんだろ?
なら交渉の可能性はあるだろう
>>914の例はそんなん関係なしに頭の皮剥いでくる人の例だから話が違う >>919
非武装ってだけで舐められたらどーする?
それもまた価値観だろ
弱いやつは舐められる
またトルフィンがあたたた!
して認めさせるの?w >>920
ヴィンランドの原住民がお前が言うような経済的な損得関係なしに
非武装の奴らを見境無く襲って来るような謎価値観の蛮族集団として描かれるなら
まあそういう展開になってトルフィンもお手上げなんだろうけど
まずそうはならんやろ >>921
そうなるんだよw
歴史縛りで
入植は失敗することは確定してる
トルフィンらが「個人的」に現地に溶け込むのが精々だろ だいたいデーン人勢力がどいつもこいつも欲まみれの蛮族なのに
どうしてヴィンランド先住民が素直で単純な連中だときめつけられるんだか
あっちに渡ってもロクデナシだらけだったらどーすんの?
結局ID:Dc16xdtH0は先住民は話の通じない蛮族だという当時の欧州人の先入観で話をしてるんね
その先入観を捨てて「まず話し合いから始めよう」を実践しようとするトルフィンの姿を描く物語なのに
>>925
だから欧州側も蛮族なのに、どうして北米先住民は話が通じるのか?
と言ってる
トルフィンはハーフダンに剣を向けられても利害関係を根拠に斬れないと判断してるが
それ以前にハーフダンが損得勘定が効く相手と知ってるからだよ
でも同じデーン人でも話が通じない相手を多々見てきてるのに、どうしてあんなお花畑な夢想するのか 夢想じゃなく、初めっから相手を敵視してたら今までと同じでそこから何も変わらないから
まずは友好姿勢で歩み寄ってみようってことでしょ
それは現地に入植定住するのではなく往来する商人として話の通じる相手を選んで、というならまだわかる
でも定住となると一部の温厚な部族相手だけとはいかないだろ
幼稚なんだよ今回の話は
ID真っ赤にして書き込んでる人居るけどこれより面白いコンテンツいっぱいあるだろうから一旦離れた方がいいよ
言い換えれば
トルフィンは入植メンバーを選ぶことができるが
入植先で接触する相手部族は選べない
悪意や好戦的な勢力
話の通じない勢力相手にどうするんだ?
友好的部族を雇って戦闘を肩代わりしてもらうか?
トルフィンは今までの経験からも話が通じない相手がいる事は承知の上で、それでも何とか戦わないですむ方法を模索してまずは今回の答えに至っただけでしょ。
どうにもならなければ最後の手段をとらざるをえなくなるとしても最初の手段として。
>>929
そういう信者臭い書き込みやめろよ
今回の話はあまりにも酷いから言ってるんだよ >>931
トルフィンの最後の手段
最低限の武力行使は
相手が少数の場合に限られる
いくらトルフィンでもヨーム全員はKOできないだろ
つまり敵部族が100もいたら終わり >>934
狩猟民族なので男は全員狩人や戦士と見なしていい
アナルみたいに鍬や鋤なら扱えますみたいなのはいない つーか奪うつもりで押し掛けてきた連中に対して利害を説いたとしても
お前の話は分かったがここまで来た手間賃寄越せってなるわな
まあ植民地侵略したスペイン人って原住民が客人を持て成すのが当たり前の温厚さに漬け込んで蹂躙しまくったんだよな
そういうパターンもあるが、やっぱあの部族はヤベえてのもいるだろうし
現代で言うと北センチネルの原住民みたいに警戒心が強く攻撃性が高い民族だな
ああいう排他的な部族が
「ふざけんな出ていけ!」
って来たら斧で頭カチ割るしかない
結局、異分子(先住民)は徹底的に叩き潰すか、あるいは同化して消し去るかでしか争いは終わらない
一見真逆の方法論が帳尻だけ合ってしまうのは、志を持つ者にとっては皮肉な話やな
先人達が失敗を繰り返してきたから得られた歴史の知識を予め与えられてる現代人が
1000年も前の人間が試行錯誤して手探りで導き出した答えをドヤ顔で批判してても
しょうがないだろうに
あとこの漫画では最近スルーしてるけど宗教問題
向こうの宗教と相容れなかったら解決しようがない
向こうのシャーマンが「神のお告げじゃ!奴らは敵じゃあ!」などと煽ったら利害関係で解決はしなくなる
最後の手段って別に戦うだけじゃないと思うけどね。どうしても合わなければまた逃げて他の土地に移動したっていい。ヴィンランドだって広いんだし。
なゆか凄い感覚の人いるけど北米では3000年前にミシシッピ上流から下流までつまりアメリカ本土を南北に横断する交易をしていた遺跡が発見されている
100p年以上前にかなり広域から人が集まる宗教遺跡もある
つまり多部族が融和して生活していたんだよ
翻って欧州はパクスロマーナ終焉後に文化文明が後退して作中時期は暗黒期と呼ばれる世界で最も野蛮な地域なんだよ
つまりは移住する側の行動次第と言うことなんだよ
トルフィンは戦うくらいなら移住を断念するくらいの覚悟はしていると思うがね
>>945
じゃあトルフィンの理想が実現するチャンスがあるんだね >>944
農耕しようってのに開拓地を棄てるとかあり得ん
遊牧のみならまだしもね
まあ大草原の小さな家でも度々移動してるが家族単位だからな >>945
その交易は武力なしで平和的に行われたものではない
各部族がそれぞれ武装して勢力を維持したバランスの上で成立してるものだろ
つまりイレズミの主張が正しい 向こうの人は土地所有の概念もないし欧州からの移民にも最初は好意的だったしね
でもトルフィン一行の中の誰かがやらかすことになるとおもう
アメリカンでなくて
>>947
苦労して開拓した地を放棄するとなったとき
コミュニティの意思を果たして統一できるのか
教祖トルフィンのカルトでもなければ無理だろ
それをイレズミの手下が期待してるわけで つかレイフの弟が部族ぶち殺してんだからとっくにやらかしてんだよw
農民の土地に対する執着心は並大抵のものじゃないからな
ケティルのような温厚な人物ですら王に奪われるとなるとブチきれて狂ったぐらいに
ほんと主人公がパヨパヨちーんになって
糞つまんなくなったな パヨパヨ主人公に釣られて
ハーフダンさんまでパヨになっちまった もう全員パヨになって幸せに終わるんだろうな
トルフィンは身内の不始末についてはどう考えてるんだろ
ハーフダンは刑罰にも触れてるけどトルフィン教は死刑無しか?
つまらないのは日本語が不自由だからでは?
日本語使いたく無いなら祖国に帰れよ
何だよパヨパヨって
>>959
パヨパヨでも
ぱよぱよいいから ぐぐってから文句言えや
日本語がどうしたとか お前に言われたくないわ >>959
パヨクは右翼でも左翼でもなく韓翼とでもいうもの
パヨパヨはその韓翼がはしゃいで使ってた雄たけび
パヨパヨの祖国は半島
だからぐぐれ 統合失調症の造語なんていちいち覚えてたらキチガイが感染るわ
キチガイの祖国朝鮮に帰って好きなだけ使えば良いだろ
何で関係無い漫画のスレで連呼してんの?
>>965
同意だけどNG入れればええやん。
相手にすると皆に迷惑やからさ。
これっきりにしようや。 >>966
すまん
話通じない相手にはそれしか無いよな ヴィンランドに入植して
争いを避けるためにあんな大盤振る舞いしてたら後ろから刺されるよね
家族じゃないんだから
レイフのおっちゃんに取り引きは儲けすぎず損をしないようにって教わったろ
てか最初はおっちゃんに頼るのもありかと
>>970
おっちゃんは引退なんやない?
史実にそえばそろそろ亡くなるって聞いたよ >>973
乙です
おいこらされないペースで保守協力してきます 史実のトルフィンに関して勉強できる素材ってあるの?
本?ゲーム?漫画はないか
海外は知らないけど、少なくとも日本でヴィンサガ以前にトルフィンを書いた漫画は無さそう
小説も海外なら「テクニカラー・タイムマシン」という映画会社が過去に映画撮影しに行って
トルフィンと出会うコメディSFがあるけど、日本には無いかな?
ヴァイキング漫画を何作も描いてるあずみ椋という女性漫画家がいて、その1つに
トルフィンは出ないけどヨーム戦士団団長シグヴァルディやスヴェン王が登場する
「獅子の如く」という作品があるよ
これは紙の本は絶版だけど電子書籍で読める
ヴィンランドの伝説についての書籍だと「赤毛のエイリークのサガ」(プレスポート社)があって
トルフィンやレイフのサガはこれがやはり一番詳しいと思う
作者がアドバイス受けてる熊野聰の著書「ヴァイキングの歴史 実力と友情の社会」は
ヴァイキング社会についてすごく詳しいけど、ヴィンランドにはほとんど触れてないし
自分で買い集めたものでヴィンランドについて書かれてるものだと大体この辺り
「ヴァイキング」 荒正人 中公新書
「ヴァイキング・サガ」 ルードルフ・プェルトナー 法政大学出版局
「ノルマン民族の謎 海賊ヴァイキングに足跡」 G・ファーバー アリアドネ企画
「ヴァイキング 海の王とその神話」 イヴ・コア 創元社
「危機突破の冒険者精神(ヴァイキング・スピリット)」 ぱるす出版
「危機突破の〜」は北欧企業についての経済書だけど、レイフの冒険について
結構ページを割いてた
あ、まだあった
「図説 ヴァイキングの歴史」 B・アルムグレン 原書房
「バイキングと北欧神話」 武田龍夫 明石書店
ある朝早く、革張りの船に乗った先住民(スクレリング)に遭遇した。そのときはなにもせずに
逃げてしまったが、次に来たときには彼らはソルフィンに交易を持ちかけた。先住民たちは特に
赤い布を欲しがり、持ってきた革製品と毛皮と交換した。また、先住民はノース人の武器を交換
したがったが、ソルフィンはそれを禁じた。そのとき突然、ソルフィンの飼っていた牛が突っ込んできて
唸り声をあげ、それを聞いた先住民は驚いて逃げてしまった。 三週間後、彼らは武器を取り大軍勢で
やってきて、攻撃を仕掛けてきた。激しい戦闘が始まったが、先住民は棒の先につけた大きな黒っぽい球体を
投げつけてきた。未知の武器に遭遇したノース人は恐れをなし、みな一目散に岩場に逃げ去り、そこで戦った。
しかし身重だったフレイディースは踏みとどまり、仲間の死体から抜き身の剣をひったくり、胸をあらわにし、
その剣で胸を叩いて威嚇した。これを見た先住民は恐れをなして逃げだした。この戦闘でノース人には2人、
先住民には大量の死者が出た
ウィキペディアからエイリークのサガの該当部分
お互い実に平和的だね
>>984
そのとき突然、ソルフィンの飼っていた牛が突っ込んできて
唸り声をあげ、それを聞いた先住民は驚いて逃げてしまった。 三週間後、彼らは武器を取り
ここんとこに都合の悪い真実が隠れてるのかな
こんなんで戦争にはなるまい >>986
ソルフィンのサガは脚色ひどくで他のサガと食い違い多いとか ビッケのアニメ映画が秋に公開されるって、幸村さん大喜びだろうな
ドールズアシェラッドに続き3番目の親父も死んでしまうフラグなのか
>>996
小心者だから他のトラブルを心配する
トールズの子とは思えん ユルヴァはトールズの思想に反して「先制攻撃!殺られる前に殺れ!」の主義だし
トルヒンいない間にアの村も略奪されたり陵辱されたり大変だったんだよ
lud20200721152644ca
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